01/29(月) 20:36:56,ゼロ@みやこ,,もうホント今更ですが…,
一応、わたしも申し忘れていた離脱宣言をしておきますね。

この書き込みを以ってPCNo.035-01『ゼロ・シンメイワ』はフィールドから離脱致します。
GM様及び参加PLの皆様、大変お世話になりました!
また何処か別のフィールドでご一緒した際には
懲りずにどうかまた宜しくお願い致します。(ぺこり)

それでは〜。
,,,,no 01/18(木) 01:35:52,キルケ,,忘れてた…,
PL:まだ離脱宣言してませんでしたね^^;
  今更かとも思いますがF26から離脱します。
  有難うございました^^

PLNo.003 モコナ PCNo.003-05 キルケ=クレセント&アルム&ゼノン
,,,,no 01/09(火) 23:12:23,GM−煙,,これで本当に最後のカキコミです,
ここまでお付き合いいただき感謝しております。
今回のGM側の狙いとしては、
いわゆるお約束ストーリーでも楽しめるか、という点でしょう。
意外性はエンターテイメントの必需品のように言われたきたけれど、
はたしてそれはBRPGでもそうなのか?というのがテーマでした。

お約束にした分、各キャラの立ち位置がわりと初期のうちに明確化して、
からみやキャラクターロールに専念できるのでは?という読みもありました。
この読みは当たりだった気はするけれど、それがイコールで面白さには繋がらなかったのかな?
という反省点も、PL様からの評価を見ると思います。

いやー、ねー、正直、全体評価が9割どころか8割切ったの初めてなもんで、
ちょっとショックうけちゃったりしたんですけどね。

ともすると、こんな評価で、エンドロールとかNG集とかも自己満足の世界かなと思わなくもないんですが、
一応最後までこのFはカンフー映画のノリで締めさせてください。

まぁ、この結果を受け止めて、以降のマスタリングに反映していこうかと思います。

どうも満足した人は十分満足できたみたいなので、
これも『お好きな人にはたまらないけれど、嫌いな人には受けつけない』類の手法ということでしょう。
最初の募集の段階で、もう少しその辺りも明確に記載しておけば
苦手な方を無理に付き合わせることもなかったかな?と反省してみたり。

他にもまだまだ反省点や工夫の余地もありそうなので、じっくり見つめなおしてみようと思います。

なんにせよ、得るものもありましたし、一人でも『最高に満足』と言ってもらえる方もいたので、
挑戦した価値はあったかな?と思っています。
全員を満足させられなかったのは、悔しいところですが、
これを糧にいろんなアプローチでBRPGの面白さと可能性を追求していこうと思います。

ともかく、最後までお付き合いくださり感謝です。

そうそう、改善点や不満点があったら、私までメールででも教えてもらえると幸いです。
次の参考にしたいので。

では、また一緒に遊ぶことがあれば、よろしくお願いします。

GM:煙屋 smokyfishbone@yahoo.co.jp
,,,,no 01/09(火) 22:46:09,GM−煙,,NG集 2,
ゼロはチャンと数合、切り合いながら、庭園を流れる小川の上にかかった橋の上に来ました。
二人は距離を置くと呼吸を整え、睨みあいます。
チャン  :「嬉しいアルヨ。
       ここまでの剣の者に会えるとは。
       だけど、今日でサヨナラアルネ!!」
  ゼロPL  :やっぱり太った中華系キャラはアルヨ口調がお約束なのかな…(笑
  (といいつつも、時代劇調ロールでかえすゼロさんw)
ゼロ   :「二刀の使い手、しかも体躯に似ず何と云う身のこなし…!
       伊達に四天王を名乗ってはいないという事か。
       …だが」
そこで言葉を切ると、太刀を持つ右手を体に引き寄せて
左掌を前方へと突き出した、拳法の型にも似た妙な構えを取ります。
ゼロ   :「それでも、“流派・国士無双”の敵ではない」

  (まずはノックバック判定。達成値13、ダメージはクリって15!)

  ゼロPL  :回った〜
  GM  :(…こりゃ楽勝かな?)

  (次に回避。5以上で成功のはずが…まさかの出目は4と3。二発とも命中)

  GM  :(…嘘!?)
  ゼロPL  :普通は両方かわせる数値なのに…

  (気を取り直してダメ減判定…1ゾロ)

  ゼロPL  :ここで赤目って…!(涙(一発目12点素通し。)

  (2発目のダメ減判定…1ゾロ)

  ゼロPL  :…えーっと。どうしましょ。(爆)
  GM  :(こっちが知りたいわー!!
        まだ1ラウンドなのにー!!ボス戦まだなのにー!!!)




  GM  :今日は1ゾロ感謝祭なんでしょうか?
  キルケPL  :うはw赤目多いなぁ…
       (鷲からの回避1ゾロ。さらに回避の出目が振るわない)
  クロエPL  :ほんと、1ゾロ祭りだ……(どーしよー……)

  (12/9に始まった1ゾロ発生率上昇は際立っていて、9日が3回発生、
   翌10日にも1回発生。それに引きづられるかのように
   それ以降も低目が続いた。
   後にブラックサタデーと呼ばれた数日間の始まりであった(嘘)
   でもってキルケさんの不幸はさらに続く。)
 
  キルケPL  :ムツからの攻撃回避目標は
       拳1=13で、拳2=10…ということは両方HITか;;

  (ダメ減判定は1ゾロ)

  キルケPL  :うにょ〜〜〜〜 きっついなこれ…

  (さらに)

  キルケPL  :(拳命中。敵ダメ8点、キルケ基本防護点4点、残りHP5点)
       鷲をかわせば1点以上残る…
  GM  :(そのためにダメージの低い拳にしたんだし、倒れてもらっちゃ困る)

  (ダメ減判定はまたも1ゾロ。キルケ、まさかの敗北)


  (一方死後の世界から復活したゼロも)
  ゼロPL  :一撃目は6以上、二撃目は5以上で回避。
  
  (初っ端の出目が4)

  ゼロPL  :もうイヤ!なんでこんなに出目悪いのー!?

  (辛くも2撃目は免れ、運命のダメ減判定)

  ゼロPL  :ダメージ減少5。
       出目が7以上じゃないとまた倒れます…

  (出目は6)

  ゼロPL  :ぴったり生命点0…なんかダイスに嫌われてるみたいです…
  GM  :(……どうしよっかなー。敵無傷だよー(汗))




  (ちなみに唯一自分自身では微妙な出目ながらも1ゾロだけは振っていなかった黒炎も)
  GM  :ごめん。回避振ってなかったので、こちらで振ったら1ゾロ出た。 
  黒炎  :・・・回避1ゾロ・・・(:_;) 



  (一方、1ゾロを出してからは調子の良かったクロエ。
   黒炎が死にフラグっぽいことを言いながら攻撃を引き受けたとき)

クロエ  :「黒炎ー!
       ばっかやろー、かっこつけやがって!
       拾ってたまるかよぉぉぉ!」

    強打(ダメ+2)攻撃です!

  (出目3)

  GM  :(やっぱ助けるのが女性じゃないとクロエはやる気出ないのかー)


ちなみに敵で一番間抜けだったのは、2度(キルケが組み合いから離れなければ3度)
自分の鷲につつかれたムツでしょう。
HPはそれだけで−4減ってますw

以上、F26『武侠烈伝 〜黒白道〜』NG集でした。
,,,,no 01/09(火) 22:45:44,GM−煙,,NG集 1,
クロエ  :「ふん。てめぇら相手にゃ素手で充分だぜ。
       (立ち上がり、千葉新一マネの息吹)カハアァァ……。
       (くいくいと手招きで挑発)どこからでもかかってきな、武術の奥義を教えてやるぜ」
男たち  :「ほざけっ!!」
怒りの形相で男たちが刀を振りかざしてクロエに殺到していきます。
クロエは向かってきた男たちの頭上をうさぎ跳びで飛び越えようとします。
クロエ  :「――黒炎がな(笑)。よろしく、ダンナ♪」
  クロエPL  :ここで失敗したらジャッキーチェン路線だな(笑)(攻撃命中)失敗したら股間強打だった(笑)
  GM  :何人かは黒炎さんのほうへ押しやれましたが、クロエさんの股間が無事かはまだわかりません(笑)
       回避プリーズ
  クロエPL  :……失敗してくれたほうが絵的に面白いそうだなぁ(笑)。(回避1足りず)きんっ!
しかし、やや跳躍が足らず、股間に頭突きを喰らってしまいます。
クロエはなんとかそのまま、男たちを黒炎のほうに突き飛ばすと、着地しますが…
クロエ  :「う゛お゛っっ!!(よたよたた……)
       (脂汗&内股&千鳥足)こ、これが酔拳ってやつよ。
       うふふ、うふ、うふふふふ……」
かなりいっぱいいっぱいです。




ゼロは一番多くの人数に囲まれながら、まだ余裕がありました。
流れるような動きで次々と周囲の男達の水月に裏拳を叩き込んでゆき、
5人を打ち倒します。(ダメ判6ゾロ)
…が。
ゼロ   :「ふにゃっ!?」(回避1ゾロ)

次の瞬間、盛大にズッコケます。
この騒動で床の上に落ちていたテーブルクロスがゼロの足元にあり、
吹き飛ばした一人のかかとにテーブルクロスの端が引っかかったため、
期せずして足を掬われたかたちになったのです。
クロエ  :「どしたー!?」
クロエが振り向くと、ゼロが転倒し、敵の前で無防備な状態になっています。
チャンスを逃さず、一人無事だった男はゼロにトンファーを容赦なく振り下ろします。
しかし普段から内功を練り上げているゼロの身体にトンファーはあっさり弾かれます。
ゼロはまったくの無傷で起き上がりました。
ゼロ   :「くっ…
       そ、某としたことが…!(涙目で強打した鼻を押さえながら)」
クロエ  :「(無傷な様子に)なんつー頑丈な――ぶっ!
       (シナをつくって)まぁお義母さま、お顔のドロ化粧、
       とってもノリが良いですわはははは!」(悪ノリw)
  クロエPL  :少し捏造しちゃってますがどうかお許しを…(笑)
  ゼロPL  :あ、それイタダキ。(w
ゼロ   :「誰がお義母さまだ!
       …って。なにゆえ某の顔を見て笑っておるのだ?」
ゼロの顔はソースやらクリームやらにまみれ、かなりの面白顔になっていました。




クロエはススキと戦ううちに、黒武会の道場内に入り込みました。
ススキ  :「そろそろ貴方に、真のマ法を見せてあげましょう!
       マッスル・エンチャント!!」
ススキはそう言うと棍を振り回し、不気味な息吹をします。
ススキ  :「この技は、己の闘気を極限まで高め、武器を覆う技よ!
       その脅威、しかと見よ!」
クロエ  :「一つ教えといてやるよ。
       ――木は燃えやすい代物だってな。
       『ファイア・ウェポン!』
       ――言っとくが、オレの怒りの炎はこんなもんじゃねぇぜ!」
  (ここぞとばかり熱血ロールで、いやおうなしにも盛り上がる!!)

       (1ゾロ)

  クロエPL  :あああ! こんな時に笑いをとらなくても(笑)
,,,,no 01/09(火) 22:43:21,GM−煙,,エンド,
      終劇 
     
 

     出演

     主演
        クロエ         PL倉瀬
        ゼロ・シンメイワ    PL朱鷺栖 京狐
        風牙の黒炎       PLクロウ
        キルケ=クレセント   PLモコナ


     助演
        パイ・リンファ
        旦那さん
        おかみさん
        少年(シェル)
        ヘイ・イェンフー
        双龍刀のチャン
        美しきマ道家ススキ
        笑う獣使いムツ・ゴトー
        火賀のハンゾー
        黒武会の門弟達


     脚本 煙屋

     演出 煙屋

     効果 煙屋


     監督 煙屋
 
     
     プロデュース 『武侠烈伝 〜黒白道〜』製作委員会






 
,,,,no 01/09(火) 22:42:26,GM−煙,,■エピローグ 〜帰路にて〜 3,
落ち着いた後の道中。
ゼロ   :「そういえば…」
      (さっきのクロエ殿は随分と優しい男振りであったな。
       某相手に珍しいことだ。
       それに、某を好きだとかそのような事を申していたような…
       …って。い、いやいや!
       それは友人としてという意味であって
       互いに衆道的な趣味はないはずで―…
       …って。そういえば某は女子であったのだ!
       いやしかしそれは正常だがまず有り得ぬしリンファ殿もいるのだし
       それに某はちょっと困るというか
       まだ黒炎殿のほうが馬鹿にされない分ましというか―…
       …って。そうではなく!
       某は何を下らぬ事ばかり考えてしまっているのだー!!)
ゼロ   :「…えぇいっ!
       き、キルケ殿! 道中、女子が持つべき心得を色々と教えて頂けぬか?
       特に、こう、キルケ殿のように色々平然としていられるような気構えを…」
ゼロは突然黙りこくったかと思うと顔を真っ赤にしてキルケへと走り寄り、
何事か教えを乞うています。
キルケ    :「ほえ?何を赤くなっているのですか〜?」
キルケはゼロの頭を撫でながら微笑みます。
キルケ    :「この年になると嫌が応でも平然となるのですよ〜
              ゼロさんはまだまだこれから、私より全然若いのですよ〜
              いっぱい恋するといいのですよ〜」

その後、ゼロが女子(おなご)として、新たな道を歩き出すのはまた別の話。
,,,,no 01/09(火) 22:41:59,GM−煙,,■エピローグ 〜帰路にて〜 2,
珍しく茶々も入れずにずっと成り行きを見守ってきたクロエでしたが……。
クロエ  :「……泣くな(ゼロの髪をグシャグシャと)。
       今まで男やってきたんだ、あと少しくらい我慢しろ。
       今すぐどうこうしなきゃなんねー話じゃなし、
       考えるのはザインに帰ってからでいいじゃねーか。
       (少し先を歩きながら)
       なぁ、ゼロはゼロだろ?
       俺はお前が好きだし、やけ酒なら何軒でもつきあうし、
       グチだって耳栓なしで聞いてやる。
       暴れたくなったら俺が仕合ってやるし、
       親に頭きたんなら俺も一緒に馬鹿野郎って言ってやる。
       だから……。
       (もどかしげに頭をかき)
       だから、もう泣くな。
       そういうのじゃダメか?」
ゼロ   :「…。(ふと泣き顔を上げ、呆けた表情でクロエさんを見遣り)
       クロエ、殿…」
調子に乗っていた黒炎も、ゼロの涙とクロエの言葉に、我に返ります。
黒炎   :「・・・あ・・・その・・・
       すまぬ。御主の気持も考えずに調子に乗りすぎた。
       クロエ殿の言うとおりでござるよ。
       ゼロ殿が男子(おのこ)であろうと、女子(おなご)であろうと、
       ゼロ殿の武人としての筋のとおった姿勢、正義を貫き自己を律する強さ、
       何一つ変わるものではない。
       某らは、一人の人間として、御主を誇りに思うし、
       仲間であることを喜んでいる。
       ・・・だから、そんな顔をするな。
       御主は御主ではないか。」
ゼロ   :「…そう、か。 某は…」
      (男子や女子だという以前に、
       某は“某”であるという事を失念していたのか…。
       思えば、女子だからと言って剣に生きる様を否定される道理はないのだ。
       『名とは所詮は名。それに囚われる必要は無い』。
       …かつて言われた、師父のこの一言が今更に思い出される。
       某は、男という“名”に少々囚われ過ぎていたという事か…)
ゼロは暫し沈思黙考の後、目を閉じて大きく深呼吸をひとつ、
解いたままだった髪を予備のリボンで結い直すと、自ら顔をはたいて気を正します。
そして、少し申し訳なさそうに仲間へ言葉を返します。
ゼロ   :「…その、少々取り乱してしまい、すまなかった。
       正直、まだ心の整理は着いておらぬが…
       だからといって、真実から目を背けたりはせん。
       貴殿らが言う通り、某は某で在る事には変わりないのだしな。
       クロエ殿、黒炎殿。
       お蔭で少し目が覚めた。礼を言う。
       …それと、此度の四天王やイェンフーとの仕合、リンファ殿達との友誼、
       そして何より貴殿らと旅を共にできた事は、
       某にとって良い経験と思い出になった。
       クロエ殿、黒炎殿、キルケ殿。皆にはまことに感謝の言葉もない。」
そう言うと軽くお辞儀をして、少し照れたように微笑みます。
ゼロ   :「さて。某の事で時間を取ってしまい、申し訳ない事をしたな。
       ザインへ着いたら詫びに食事でも奢るゆえ、急ぐとしようか」
,,,,no 01/09(火) 22:41:01,GM−煙,,■エピローグ 〜帰路にて〜 1,
帰り道、黒炎とゼロが再び不毛な議論を再開しました。
黒炎   :「では、ゼロ殿は女子(おなご)と男児の違いはなんと心得ておられるのだ?
       それと自らを照らし合わせて考えてみよ。」
ゼロ   :「男女の違いなどと…
       そんなもの、クロエ殿とキルケ殿を見比べれば簡単ではないか。
       体躯が骨太なのが男子(おのこ)、華奢なのが女子(おなご)だ。
       そして某は、どちらかと言うとちょっと骨太だから男子だ。」
ゼロは当然のように断言します。
ゼロ   :「…いや、しかし黒炎殿は女子であるはずがかなり骨太であるな。
       矢張り女子だというのは某の勘違いで、
       衆道の気がある男子だったと云う事なのか、それとも…?」
少々混乱した様子のゼロ。
黒炎   :「・・・なるほど。そう考えるか。
       ならば、教えてしんぜよう。
       骨太な女子(おなご)もいれば、華奢な男子(おのこ)も居る。
       歌舞伎では女人禁制ならばこそ、
       女形と呼ばれる、華奢な男子(おのこ)が
       女子(おなご)も演じたりするであろう?
       体躯の差など、あまりあてにはならぬぞ。」
ゼロ   :「歌舞伎には某疎く、名を聞き及ぶのみで詳しい事はあまり判らぬ故
       何とも言えぬが、そんなものなのか…?(今ひとつ信じられない様子で)」
キルケ  :「ゼロさん。人間もそうなのですが
       男と女は身体の造りが根本的に違うのですよ〜
       で…ですね〜…ちょっと言いにくいのですが〜…
       あの戦いのとき、ゼロさんが女である身体の特徴を…えと…
       駆けつけた皆で…その…見えてしまったのですよ…」
ゼロ   :「お、女子である身体の特徴…? キルケ殿、それはいったい…」
黒炎   :「男子(おのこ)と女子(おなご)の違いは数あれど、
       比較的容易く、あてになるその見分け方は、胸の膨らみよ!
       女子(おなご)は赤児を養うため、
       成人すると乳房と呼ばれる胸の膨らみをもつ。
       これは男子(おのこ)にはない特徴よ!」
ゼロ   :「なっ…!?(思わず晒で巻いた自分の胸を抑えて)
       い…いや、確かに最近、甘味処によく通っていた所為か
       胸周りに贅肉が付いて困ってはいたが、
       これは決してそのようなものでは…」
黒炎   :「贅肉は、腹についていないのに、胸にだけつくことはありえぬ!
       したがって、胸に膨らみのある御主は女子(おなご)!!
       それを見て赤面した某は健全たる男子(おのこ)よ!!
       衆道の気など断じて無い!!」
胸をはる黒炎。
ゼロ   :「し、しかし、それは…!
       某は…、某は…」
ゼロは、なおも反論しようとするも、
返す言葉が思いつかず、涙目で押し黙ってしまいます。
ゼロ   :「某は…、本当に、男ではないのか…?」(誰にともなく呟き)
,,,,no 01/07(日) 10:27:38,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,GM経験点を処理しました,
早々に全員の方から回答を頂き、GM経験点の平均は3100点でした。
これを1.4倍した4340点が煙屋さんのPL経験点に加えられます。

このフィールドはもう少し残しておきますね。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 01/07(日) 08:28:16,キルケ,,感想なのですよ〜,
皆様お疲れ様でした。
ダイスロールが多くてGMさまにはかなり負担をかけてしまったと思います。

全体の流れもスムーズだっしシナリオもとても面白かったです。
四天王戦での選択ミスで後一歩の所で負けたのが悔しくも是非も無い…という感じでしょうか。

今回のシナリオはPTであってソロっぽい部分が多くキャラの性格が良く出ていたと思います。
キルケは元々の予定だと「萌え系」キャラだったんですが、完全な天然キャラになってましたね^^;
キルケをロールするのがPL自身すごく楽しんでやってました。
また他のキャラ等共々仕事がかちあった時はよろしくお願いします。
あ。因みにキルケの口調の変化は「感情的になると田舎の言葉が出る」的な考えだったんですけど
かえって通常時が芝居がかっているように見えてしまいましたね。ちょっと失敗です・・;

>GMさま
 GM経験点申請いたしました。
 またご一緒するときはよろしくお願いします。
,,,,no 01/07(日) 08:27:17,キルケ,,エピローグのレスなのですよ〜,
ゼロ   :「…えぇいっ!
       き、キルケ殿! 道中、女子が持つべき心得を色々と教えて頂けぬか?
       特に、こう、キルケ殿のように色々平然としていられるような気構えを…」
キルケ    :「ほえ?何を赤くなっているのですか〜?」
頭を撫でながら
キルケ    :「この年になると嫌が応でも平然となるのですよ〜
              ゼロさんはまだまだこれから、私より全然若いのですよ〜
              いっぱい恋するといいのですよ〜」
,,,,no 01/06(土) 21:52:44,ゼロ,,で、こちらは感想とか,
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
年末年始と私事に忙殺されていたのですが、
用件が片付いたのでようやく一段落着きました。
書き込みが遅れてしまい本当にすみませんでした…!
松の内も明けてないのに集中講義と試験に出てたもので…(涙


…ともあれ、皆様、お疲れ様でした!
このシナリオ自体とても面白いものだった上、GM様も含め皆様からは打てば響くような
良い反応が返って来るのでかなり踏み込んだロールが出来てすっごく楽しかったです♪
反面、少々独り善がりな部分が出てしまい申し訳ございませんでした…。
もう少し進行や周りを考えた上手なロールをすべきだなぁとクロエさんを見てて改めて感じた次第です。

しかし、あの四天王戦の出目の悪さにはホント焦りましたー…。
あの時のゼロの防御ロール連続1ゾロ後の生死判定では
割合さっさと覚悟決めてダイス振ってるように見えたかもですけど
実は内心、「また出目悪くて死んじゃったらどうしよう…!」とか
書き込みボタン押す時、すごくドキドキしてました。(笑)
でも、生き残った時の感無量な気分を考えると
こんな九死に一生なスリルを味わうのもたまには悪くないかも…とも思ったり。

それにしても、かなり上手いことキャラそれぞれの特徴が出てて、
その違いによる面白い掛け合いができてたので面白かったですよねー。
クロエさんは色々と美味しいキャラな上に、各所での上手な役回りが流石だなぁと思いました。
特に要所要所での気遣いが光る良いヒトっぷりはとてもカッコ良かったです。
最後のゼロへの台詞も危うく惚れそうなぐらいに。(爆)
全体通して間違いなくパーティーの牽引役、リーダーだったなぁと思います。
黒炎さんはみんなの中で唯一、相手の裏をかく思考を巡らせていて一番頼もしかったです。
それと、周りに振り回されてたり人知れず苦労してたりする黒炎さんの様子が
すごく良い味出してて、かなり好きでした。(笑)
キルケさんは、ちょっと周りから浮いてるあの感じがイイ雰囲気でよかったです。
ただ一つ、限定的にだけどマトモ口調になる事から考えると、
あの普段のボケは振りなのかが気になるところなのですが…(w

改めて皆様、シナリオ終了までご一緒頂きありがとうございました。
ホントに最後まで楽しかったです♪

それと、管理人様への経験点申請も先ほど済ませました。>GM様
残るNG集も楽しみにしております。(笑)
,,,,no 01/06(土) 21:50:14,ゼロ,,データの関係で,
こちらはエピローグのレスのみ。

クロエ  :「……泣くな(ゼロの髪をグシャグシャと)。
       今まで男やってきたんだ、あと少しくらい我慢しろ。
       今すぐどうこうしなきゃなんねー話じゃなし、
       考えるのはザインに帰ってからでいいじゃねーか。
       (少し先を歩きながら)
       なぁ、ゼロはゼロだろ?
       俺はお前が好きだし、やけ酒なら何軒でもつきあうし、
       グチだって耳栓なしで聞いてやる。
       暴れたくなったら俺が仕合ってやるし、
       親に頭きたんなら俺も一緒に馬鹿野郎って言ってやる。
       だから……。
       (もどかしげに頭をかき)
       だから、もう泣くな。そういうのじゃダメか?」
ゼロ   :「…。(ふと泣き顔を上げ、呆けた表情でクロエさんを見遣り)
       クロエ、殿…」

調子に乗っていた黒炎も、ゼロの涙とクロエの言葉に、我に返ります。
黒炎   :「・・・あ・・・その・・・
       すまぬ。御主の気持も考えずに調子に乗りすぎた。
       クロエ殿の言うとおりでござるよ。
       ゼロ殿が男子(おのこ)であろうと、女子(おなご)であろうと、
       ゼロ殿の武人としての筋のとおった姿勢、正義を貫き自己を律する強さ、
       何一つ変わるものではない。
       某らは、一人の人間として、御主を誇りに思うし、仲間であることを喜んでいる。
       ・・・だから、そんな顔をするな。御主は御主ではないか。」

ゼロ   :「…そう、か。 某は…」
      (男子や女子だという以前に、某は“某”であるという事を失念していたのか…。
       思えば、女子だからと言って剣に生きる様を否定される道理はないのだ。
       『名とは所詮は名。それに囚われる必要は無い』。
       …かつて言われた、師父のこの一言が今更に思い出される。
       某は、男という“名”に少々囚われ過ぎていたという事か…)
暫し沈思黙考の後、目を閉じて大きく深呼吸をひとつ、
解いたままだった髪を予備のリボンで結い直すと、自ら顔をはたいて気を正します。
そして、少し申し訳なさそうに皆さんへ言葉を返します。
ゼロ   :「…その、少々取り乱してしまい、すまなかった。
       正直、まだ心の整理は着いておらぬが…
       だからといって、真実から目を背けたりはせん。
       貴殿らが言う通り、某は某で在る事には変わりないのだしな。
       クロエ殿、黒炎殿。
       お蔭で少し目が覚めた。礼を言う。
       …それと、此度の四天王やイェンフーとの仕合、リンファ殿達との友誼、
       そして何より貴殿らと旅を共にできた事は、某にとって良い経験と思い出になった。
       クロエ殿、黒炎殿、キルケ殿。皆にはまことに感謝の言葉もない。」
そう言うと軽くお辞儀をして、少し照れたように微笑みます。

ゼロ   :「さて。某の事で時間を取ってしまい、申し訳ない事をしたな。
       ザインへ着いたら詫びに食事でも奢るゆえ、急ぐとしようか」

                   ・
                   ・
                   ・
落ち着いた後の道中。

ゼロ   :「そういえば…」
      (さっきのクロエ殿は随分と優しい男振りであったな。某相手に珍しいことだ。
       それに、某を好きだとかそのような事を申していたような…
       …って。い、いやいや!
       それは友人としてという意味であって互いに衆道的な趣味はないはずで―…
       …って。そういえば某は女子であったのだ!
       いやしかしそれは正常だがまず有り得ぬしリンファ殿もいるのだし
       それに某はちょっと困るというかまだ黒炎殿のほうが馬鹿にされない分ましというか―…
       …って。そうではなく! 某は何を下らぬ事ばかり考えてしまっているのだー!!)
ゼロ   :「…えぇいっ!
       き、キルケ殿! 道中、女子が持つべき心得を色々と教えて頂けぬか?
       特に、こう、キルケ殿のように色々平然としていられるような気構えを…」

突然黙りこくったかと思うと顔を真っ赤にしてキルケさんへと走り寄り、何事か教えを乞うています。(笑)

,,,,no 01/05(金) 23:09:58,GM−煙,,あとは,
ゼロさんのカキコミでエピローグを締めてもらって、
カンフー映画では定番のNG集でラストにしようかな。
,,,,no 01/05(金) 23:08:22,GM−煙,,エピローグだけ,
そして冒険者達はザインへと旅立ちました。
黒炎   :「では、ゼロ殿は女子(おなご)と男児の違いはなんと心得ておられるのだ?
       それと自らを照らし合わせて考えてみよ。」
ゼロ   :「男女の違いなどと…
       そんなもの、クロエ殿とキルケ殿を見比べれば簡単ではないか。
       体躯が骨太なのが男子(おのこ)、華奢なのが女子(おなご)だ。
       そして某は、どちらかと言うとちょっと骨太だから男子だ。」
ゼロは当然のように断言します。
ゼロ   :「…いや、しかし黒炎殿は女子であるはずがかなり骨太であるな。
       矢張り女子だというのは某の勘違いで、
       衆道の気がある男子だったと云う事なのか、それとも…?」
少々混乱した様子のゼロ。
黒炎   :「・・・なるほど。そう考えるか。
       ならば、教えてしんぜよう。
       骨太な女子(おなご)もいれば、華奢な男子(おのこ)も居る。
       歌舞伎では女人禁制ならばこそ、
       女形と呼ばれる、華奢な男子(おのこ)が
       女子(おなご)も演じたりするであろう?
       体躯の差など、あまりあてにはならぬぞ。」
ゼロ   :「歌舞伎には某疎く、名を聞き及ぶのみで詳しい事はあまり判らぬ故
       何とも言えぬが、そんなものなのか…?(今ひとつ信じられない様子で)」
キルケ  :「ゼロさん。人間もそうなのですが
       男と女は身体の造りが根本的に違うのですよ〜
       で…ですね〜…ちょっと言いにくいのですが〜…
       あの戦いのとき、ゼロさんが女である身体の特徴を…えと…
       駆けつけた皆で…その…見えてしまったのですよ…」
ゼロ   :「お、女子である身体の特徴…? キルケ殿、それはいったい…」
黒炎   :「男子(おのこ)と女子(おなご)の違いは数あれど、
       比較的容易く、あてになるその見分け方は、胸の膨らみよ!
       女子(おなご)は赤児を養うため、
       成人すると乳房と呼ばれる胸の膨らみをもつ。
       これは男子(おのこ)にはない特徴よ!」
ゼロ   :「なっ…!?(思わず晒で巻いた自分の胸を抑えて)
       い…いや、確かに最近、甘味処によく通っていた所為か
       胸周りに贅肉が付いて困ってはいたが、
       これは決してそのようなものでは…」
黒炎   :「贅肉は、腹についていないのに、胸にだけつくことはありえぬ!
       したがって、胸に膨らみのある御主は女子(おなご)!!
       それを見て赤面した某は健全たる男子(おのこ)よ!!
       衆道の気など断じて無い!!」
胸をはる黒炎。
ゼロ   :「し、しかし、それは…!
       某は…、某は…」
ゼロは、なおも反論しようとするも、
返す言葉が思いつかず、涙目で押し黙ってしまいます。
ゼロ   :「某は…、本当に、男ではないのか…?」(誰にともなく呟き)
珍しく茶々も入れずにずっと成り行きを見守ってきたクロエでしたが……。
クロエ  :「……泣くな(ゼロの髪をグシャグシャと)。
       今まで男やってきたんだ、あと少しくらい我慢しろ。
       今すぐどうこうしなきゃなんねー話じゃなし、
       考えるのはザインに帰ってからでいいじゃねーか。
       (少し先を歩きながら)
       なぁ、ゼロはゼロだろ?
       俺はお前が好きだし、やけ酒なら何軒でもつきあうし、
       グチだって耳栓なしで聞いてやる。
       暴れたくなったら俺が仕合ってやるし、
       親に頭きたんなら俺も一緒に馬鹿野郎って言ってやる。
       だから……。
       (もどかしげに頭をかき)
       だから、もう泣くな。
       そういうのじゃダメか?」
調子に乗っていた黒炎も、ゼロの涙とクロエの言葉に、我に返ります。
黒炎   :「・・・あ・・・その・・・
       すまぬ。御主の気持も考えずに調子に乗りすぎた。
       クロエ殿の言うとおりでござるよ。
       ゼロ殿が男子(おのこ)であろうと、女子(おなご)であろうと、
       ゼロ殿の武人としての筋のとおった姿勢、正義を貫き自己を律する強さ、
       何一つ変わるものではない。
       某らは、一人の人間として、御主を誇りに思うし、
       仲間であることを喜んでいる。
       ・・・だから、そんな顔をするな。
       御主は御主ではないか。」
,,,,no 12/31(日) 02:31:18,黒炎,,お疲れ様でした,
>ゼロさん、クロエさん
≫涙目で押し黙ってしまいます
≫ゼロはゼロだろ?
調子に乗っていた黒炎ですが、ゼロさんの涙と、クロエさんの言葉に、冷静になって反省します。
「・・・あ・・・その・・・
 すまぬ。御主の気持も考えずに調子に乗りすぎた。
 クロエ殿の言うとおりでござるよ。
 ゼロ殿が男子(おのこ)であろうと、女子(おなご)であろうと、
 ゼロ殿の武人としての筋のとおった姿勢、正義を貫き自己を律する強さ、何一つ変わるものではない。
 某らは、一人の人間として、御主を誇りに思うし、仲間であることを喜んでいる。
 ・・・だから、そんな顔をするな。
 御主は御主ではないか。」


>GMさま はい。卑怯さが売りでした(笑) 前回参加させていただいたときもそうなんですが、煙さんのシナリオは自由度が高くて、 「こんなんできるんかな?」とか「こんなことしたらどうなるんやろ?」とか 色々考えることが出来て楽しかったです。 リプレイの様な情景描写のおかげで、それぞれのシーンも混乱せずに参加することが出来ました。 戦闘シーンの演出もかっこよくて、毎回楽しみでした。 GMさまの手間を考えると恐縮ですが、おかげで満足できました。 >ALLPLさま 無事完遂しましたね! 確かに一時期の1ゾロ連発のときは背筋が凍りましたが、無事に死人を出さずシナリオを終えれてよかった。 黒炎は、まだキャラの固まっていない子だったんですが、他PCさんのおかげで随分と個性が出せた気がします。 とりあえず女にはもてそうにないタイプなのは間違いない(笑) クロエさんにはロールプレイを引っ張ってもらって本当に感謝物です。 戦闘も好き放題やったし言うこと無しですよ!! ある意味、お約束な話なだけに、活躍させる方向やロールプレイが安心してできた気もします。 なんというか、BRPGってこんなに面白いんですね!
,,,,no 12/30(土) 23:44:17,クロエ,,感想&帰路編,
 エンドロール凝ってますねー! カンドー!
 さて、無事シナリオが終了して嬉しいです。
 なんといっても、もはや呪いとしか思えない1ゾロの乱舞……心臓に悪かった(汗)。みんなもそうだよね!
 こういうことってあるんですね、勉強になりました。

 ヒーローっぽいシナリオに参加する事ってあまりなかったので、今回はやっててとても楽しかったです。
 それに、キャラクター性を出せたのが嬉しいです。
 わたしはあまりMyPCをPL発言で説明したくないので、ゲームに参加する都度、PCの言葉と行動で
このコというキャラクターがどんなだかを伝えられたらなぁと常々思っていました。
 だいたいは未消化で終わってしまい、きっとそんなもんだろうなと思っていたのですが、今回はかなりPC
同士の掛け合いの場があって、それでお互いの個性を垣間見ることができて、ホント、ラッキーだったなぁと
思いました。こういうのって、GMだけじゃなくて、参加者全員の方向性がある程度同方向に向いてないと成
り立ちにくいでしょうからね。
 いや、ほんとPCのみなさんのおかげで、すかっとしました。ありがとうございました。






――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


なおも反論しようとするも返す言葉が思いつかず、涙目で押し黙ってしまいます。

ゼロ   :「某は…、本当に、男ではないのか…?」(誰にともなく呟き)

 珍しく茶々も入れずにずっと成り行きを見守ってきたクロエでしたが……。

クロエ  :「……泣くな(ゼロの髪をグシャグシャと)。
       今まで男やってきたんだ、あと少しくらい我慢しろ。
       今すぐどうこうしなきゃなんねー話じゃなし、
       考えるのはザインに帰ってからでいいじゃねーか。
       (少し先を歩きながら)
       なぁ、ゼロはゼロだろ?
       俺はお前が好きだし、やけ酒なら何軒でもつきあうし、
       グチだって耳栓なしで聞いてやる。
       暴れたくなったら俺が仕合ってやるし、
       親に頭きたんなら俺も一緒に馬鹿野郎って言ってやる。
       だから……。
       (もどかしげに頭をかき)
       だから、もう泣くな。
       そういうのじゃダメか?」
,,,,no 12/30(土) 20:02:36,クロエ,,最後のほうで誤りが,
 ちょっとだけ修正です。


クロエ  :「お、新たなライバル出現だな! 負けねぇぜ、キルケ!
       じゃな、シェル、父ちゃん母ちゃんと仲良くな!」
,,,,no 12/30(土) 20:01:12,クロエ,,年末のドタバタで時間が……,
 すいませーん、年末のドタバタでとりあえずこれだけ書いておきます(汗)。



旦那さん :「小銭なのはそういうわけだ。
       これを私達だけで勝手に使うことも出来んし、
       返しにまわるのも大変でね。
       …遠慮せずに受け取ってもらいたい。
       君達には十分してもらった。
       人足までもらったしね。」
キルケ  :「そういうことなら無碍に断るのもなんなのですよ〜」
バツが悪そうな顔をします
クロエ  :「(にかっ)そこまで言われちゃ仕方ねぇ、受け取っとこうぜ、みんな。
       それじゃ、ありがたくいただくよ。
       町のみんなによろしく言っておいてくれな」



 リンファ :「…その、…なんといおうか
       …やはりお主は兄様ほどかっこよくもないし、強くもないが、
       …それでも、あの時、イェンフーにやられそうになったとき
       駆けつけてくれたお前の背中は、
       …少しかっこよかったぞ。」
リンファは顔を赤らめて、目をそらしながら、ぼそぼそと言います。
クロエ  :「(耳に手をあててわざとらしく)
       え? 最後の一言だけよく聞こえなかったなぁ〜。
       もっかい言ってくれよ」
リンファ :「言いたいことはそれだけだ。
       ザインでも何処でも、行ってしまえ!」
クロエ  :「ははは!(頭を庇って逃げるフリ)
       そのうちザインに遊びに来い、街ん中案内してやるぜ」



少年   :「約束だよ!
       僕の名前はシェルって言うんだ!」
クロエ  :「おう、約束なシェル、精進しろよ!」
キルケ  :「そのときは私も料理勝負に混ぜてもらいたいのですよ〜」
クロエ  :「お、ライバル出現だな! 負けねぇぜ!
       じゃな、シェル、父ちゃん母ちゃんと仲良くな!」
,,,,no 12/30(土) 19:49:26,ゼロ,,もう閉幕しちゃった後で蛇足なんですけど…,
最後のゼロへのレス分だけ先に書き込ませて頂きます。
すみませんが、感想等は管理人様に経験点申請のメール送ってから
また改めて、後でもう一度書き込みますねー。



黒炎   :「・・・なるほど。そう考えるか。        ならば、教えてしんぜよう。        骨太な女子(おなご)もいれば、華奢な男子(おのこ)も居る。        歌舞伎では女人禁制ならばこそ、女形と呼ばれる、華奢な男子(おのこ)が        女子(おなご)も演じたりするであろう?        体躯の差など、あまりあてにはならぬぞ。」 ゼロ   :「歌舞伎には某疎く、名を聞き及ぶのみで詳しい事はあまり判らぬ故        何とも言えぬが、そんなものなのか…?(今ひとつ信じられない様子で)」 キルケ  :「ゼロさん。人間もそうなのですが男と女は身体の造りが根本的に違うのですよ〜        で…ですね〜…ちょっと言いにくいのですが〜…        あの戦いのとき、ゼロさんが女である身体の特徴を…えと…        駆けつけた皆で…その…見えてしまったのですよ…」 ゼロ   :「お、女子である身体の特徴…? キルケ殿、それはいったい…」 黒炎   :「男子(おのこ)と女子(おなご)の違いは数あれど、        比較的容易く、あてになるその見分け方は、胸の膨らみよ!        女子(おなご)は赤児を養うため、成人すると乳房と呼ばれる胸の膨らみをもつ。        これは男子(おのこ)にはない特徴よ!」 ゼロ   :「なっ…!?(思わず晒で巻いた自分の胸を抑えて)        い…いや、確かに最近、甘味処によく通っていた所為か        胸周りに贅肉が付いて困ってはいたが、これは決してそのようなものでは…」 黒炎   :「贅肉は、腹についていないのに、胸にだけつくことはありえぬ!        したがって、胸に膨らみのある御主は女子(おなご)!!        それを見て赤面した某は健全たる男子(おのこ)よ!!        衆道の気など断じて無い!!」 ゼロ   :「し、しかし、それは…!        某は…、某は…」 なおも反論しようとするも返す言葉が思いつかず、涙目で押し黙ってしまいます。 ゼロ   :「某は…、本当に、男ではないのか…?」(誰にともなく呟き)
,,,,no 12/30(土) 18:20:01,GM−煙,,あとがき2,
>>ALL PLさま
 クロエVsススキ戦ではまぁなんというか、戦術が間違ってるというより存在が間違っています。
 ソーサラモンクがモンクを前面に押し出して戦うのも間違いだし、
 ソーサラモンクが1対1で戦うのも大間違いです。ましてや行動宣言を先にやらなきゃいけないのに。
 
 ゼロVsチャン戦はというと、同じレベルの戦士とやるのに、いくら両手利きとはいえ二刀流は間違い。
 …と思ってたのですが、あるんだねぇ、ああいうこと。

 キルケVsムツ戦はといえば、武道家に組み付いてもメリットはない、ということ。
 ましてや相手のほうが防護点もHPも上なら削りあいで負ける…はずでした。
 しかし、GM側の出目が異常だった。幸運のムツって感じ。
 キルケPLさまには悪いことしたなぁ。
 それと戦闘処理を途中間違えた部分がありましてごめんなさい。
 ちなみにムツ延命流奥義。朱雀は2段とび蹴り。白虎が両手攻撃。青龍が組み付きと締め付けで、
 玄武が、組み合ってからの攻撃という、どうでもいい設定が。
 
 黒炎Vsハンゾーはというと、特に戦術的ミスはつけなかったですね。
 黒炎PLさまがいろいろ小細工してたので、積極的にのっただけ。
 普通、『オークとダンピールの合いの子』は信じないw
 しかしなんというか、卑怯な手を使う悪者に対し、正々堂々と戦い、
 勝って悪を懲らしめるというのが王道な気がするんですが…
 この戦いは、敵よりも卑怯さにおいても上回った…という気がちらほらと(笑)
 いやでも、元ネタの「ドラゴン武芸帖」の主人公も卑怯さで上回って敵を倒してるから
 これでいいっちゃいい気がします(爆)

 黒炎Vsチャンはほんとにどうしようかって思いました。
 なにせチャンはゼロさん相手用に作った敵ですので、黒炎さんより強いんですよねぇ。
 しかしまぁ、ここでも黒炎さんが敵よりも卑怯さにおいても上回った(笑)
 まぁチャンの出目が致命的に悪くなってたというのもありますがw
 でも、あの戦いはカンフーアクションというよりはリアル殺害現場っぽくて怖かった。
 何度も何度も水に顔を沈めて、首絞めて…。
 っていうか首絞めって意外に使える攻撃オプションだったんですね。
 いまだに、あの首絞め地獄から、どう対処すればよかったのか正解がわからない。

 Vsイェンフー戦はラストバトルとして5Lvタオモンクと36人の門弟(モブ)というつもりでした。
 クロエさんのスリクラで半数ぐらい減るかな?それで人質も救出だよねっていうのがGMの算段。
 ここでも黒炎さんが敵よりも卑怯さにおいても(以下同文)
 でも面白かったのでGM的にはグッド。率先して乗りました。
 本来なら騙されるかどうか判定すべきなんだろうけど、
 雑魚は気持ちよく負けたほうがすっきりする、と思ったので。
 正直四天王戦が長引いたので、だらだら雑魚を動かしたくないという思いもありました。
 最後のイェンフーを倒したコンビネーションはお見事。
 ゼロさんのノックバックも冴えていましたし、
 イェンフーの高めの攻撃と防御を率先して引き受けていた黒炎さんも渋い。
 
 全体的にはクロエさんが主要キャラとの交流ロールを行い、結果主人公の座をゲットしましたね。
 なんというか、かっこよかったです。
 
 ゼロPLさんのアクション描写もかっこよくて好きでした。

 なんというか、皆さんがそれぞれの持ち味を発揮してくれたおかげで、
 平凡なシナリオが面白いストーリーに変わった気がします。

 あと、ありがたかったのは皆さんのレスが早かったこと。
 最後の戦闘なんかほぼデイリーでしたしねw
 
 最後まで楽しく遊べたのは皆様のおかげです。
 最後までお付き合いいただきありがとうございました。

,,,,no 12/30(土) 18:19:24,GM−煙,,あとがき1,
>>ALL PLさま
 お疲れ様でした。
 これで、今回のシナリオは終わりです。
 今回は演出中心戦闘シナリオだったので、わりと自由度はお高め、敵は無茶戦術という方向性でやってみました。
 四天王の個々の実力はPCと同程度だったんですけどね。
 
 ネタバレを言うと、これは「ドラゴン武芸帖」というB級映画が元ネタです。
 (この映画の原題も「黒白道(THE BRAVE AND THE EVIL)」だしね)
 でもまぁ、内容はといえば、カンフーアクション映画のお約束にお約束を積み重ねたかんじでした。
 今回は意表をつく展開というより、お約束のべったべたな展開を目指したので。
 
 四天王の4人はPCの皆さんに合わせて決めました。
 ススキは元ネタというか名前の出所は幽々白書という漫画です。
 が、中身はだいぶ違う。マ(ッスル拳)法使いというネタをやってみたかったのでw
 ムツ・ゴトーはムツゴロー先生と修羅の門を足して2で割ったかんじ。
 獣使いってことで思いついたのが、それだけでした。
 しかしムツゴローっぽくならなかったなぁ。クロエPLさんのムツゴローネタのほうがムツゴローっぽかった。
 ハンゾーとチャンはネタがなかったので、それっぽいのを持ってきました。
 汎用忍者キャラと汎用中国殺し屋キャラ(←エ?)。
 
 皿割り式ですが、よくよく考えたらクリティカルしたら皿が割れるってルールは、
 敵のダメージが固定値だったから意味無かったですね。
 四天王は最初モンスターデータの固定値でした。(めんどかったから)
 でもゼロPLさんのまさかの1ゾロ2連発とか、
 全体的にPLさんたちの出目が呪われているかのように悪かったのでGMが焦った。
 敵は同じくらいの強さとはいえ、戦術的には間違ってるので、勝てるだろうと読んでたんですよ。
 なのに、一番強いゼロさんがいきなしリタイヤ。四天王で一番手ごわいチャンが無傷!!
 ということで、こちらも振ることに。
 行動宣言も先で、達成値も明かすなら、その分PC側が有利になるだろうという発想です。
 でも、GM側は全体的に出目が良かったなぁ(苦笑)
,,,,no 12/30(土) 18:18:46,GM−煙,,失敗(汗) エンドロール,
      終劇 
     
 

     出演

     主演
        クロエ         PL倉瀬
        ゼロ・シンメイワ    PL朱鷺栖 京狐
        風牙の黒炎       PLクロウ
        キルケ=クレセント   PLモコナ


     助演
        パイ・リンファ
        旦那さん
        おかみさん
        少年(シェル)
        ヘイ・イェンフー
        双龍刀のチャン
        美しきマ道家ススキ
        笑う獣使いムツ・ゴトー
        火賀のハンゾー
        黒武会の門弟達


     脚本 煙屋

     演出 煙屋

     効果 煙屋


     監督 煙屋
 
     
     プロデュース 『武侠烈伝 〜黒白道〜』製作委員会






 
,,,,no 12/30(土) 18:17:15,GM−煙,,エンドロール,
      終劇 
     
 

     出演

     主演
        クロエ         PL倉瀬
        ゼロ・シンメイワ    PL朱鷺栖 京狐
        風牙の黒炎       PLクロウ
        キルケ=クレセント   PLモコナ


     助演
        パイ・リンファ
        旦那さん
        おかみさん
        少年(シェル)
        ヘイ・イェンフー
        双龍刀のチャン
        美しきマ道家ススキ
        笑う獣使いムツ・ゴトー
        火賀のハンゾー
        黒武会の門弟達


     脚本 煙屋

     演出 煙屋

     効果 煙屋


     監督 煙屋
 
     
     プロデュース 『武侠烈伝 〜黒白道〜』製作委員会
,,,,no 12/30(土) 18:00:34,GM−煙,,■再び食堂(4),
そして冒険者達はザインへと旅立ちました。
黒炎   :「では、ゼロ殿は女子(おなご)と男児の違いはなんと心得ておられるのだ?
       それと自らを照らし合わせて考えてみよ。」
ゼロ   :「男女の違いなどと…
       そんなもの、クロエ殿とキルケ殿を見比べれば簡単ではないか。
       体躯が骨太なのが男子(おのこ)、華奢なのが女子(おなご)だ。
       そして某は、どちらかと言うとちょっと骨太だから男子だ。」
ゼロは当然のように断言します。
ゼロ   :「…いや、しかし黒炎殿は女子であるはずがかなり骨太であるな。
       矢張り女子だというのは某の勘違いで、
       衆道の気がある男子だったと云う事なのか、それとも…?」
少々混乱した様子のゼロ。
黒炎   :「・・・なるほど。そう考えるか。」
キルケ  :「ゼロさん。人間もそうなのですが
       男と女は身体の造りが根本的に違うのですよ〜
       で…ですね〜…ちょっと言いにくいのですが〜…
       あの戦いのとき、ゼロさんが女である身体の特徴を…えと…
       駆けつけた皆で…その…見えてしまったのですよ…」
黒炎   :「ならば、教えてしんぜよう。
       骨太な女子(おなご)もいれば、華奢な男子(おのこ)も居る。
       歌舞伎では女人禁制ならばこそ、
       女形と呼ばれる、華奢な男子(おのこ)が
       女子(おなご)も演じたりするであろう?
       体躯の差など、あまりあてにはならぬぞ。
       男子(おのこ)と女子(おなご)の違いは数あれど、
       比較的容易く、あてになる見分け方は、胸の膨らみよ!
       女子(おなご)は赤児を養うため、
       成人すると乳房と呼ばれる胸の膨らみをもつ。
       これは男子(おのこ)にはない特徴よ!
       贅肉は、腹についていないのに、胸にだけつくことはありえぬ!
       したがって、胸に膨らみのある御主は女子(おなご)!!
       それを見て赤面した某は健全たる男子(おのこ)よ!!
       衆道の気など断じて無い!!」
胸をはる黒炎。
,,,,no 12/30(土) 18:00:13,GM−煙,,■再び食堂(3),
旦那さん :「ありがとう。貴方達にはとても感謝しているよ。」
おかみさん:「道中、みなさんで食べてね。」
旦那さんとおかみさんが、全員にお弁当を手渡します。
黒炎   :「おお!これはかたじけない!!
       大事に戴くでござるよ!!」
ゼロ   :「迷惑を掛けてばかりであったのに、御厚意大変痛み入る。
       夫婦ご子息共々、どうか末永く息災であらん事を。(丁寧にお辞儀)」
クロエ  :「ありがとう、旦那さん、おかみさん。
       これからもリンファの事、どうか気にかけてやってください、
       お願いします(礼)」
黒炎   :「・・・人に頼むくらいなら、連れて帰ってしまえばよかろうに(ぼそっ)」
キルケ  :「また〜…黒炎さんは…嫉妬心丸見えなのですよ〜」
黒炎   :「・・・むう。
       別に嫉妬などしてはおらぬ。」
黒炎は弱弱しく否定しますが、どこか羨ましそうです。

少年   :「クロエ兄ちゃん!」
少年がクロエにしがみつきました。
少年   :「俺っ!おっきくなったら、兄ちゃんくらい強い武道家になる。
       そんで、最強の料理人になってやるんだ!」
クロエ  :「おっ、そりゃいいや!
       最強の料理人か、じゃあ俺も料理修行しないとな。
       今度勝負しようぜ。でも鮫料理だけは勘弁な(笑)。 (←イミフメイ
       がきんちょ、名前は?
       ライバルの名前は知っとかなきゃな」
少年   :「約束だよ!
       僕の名前はシェルって言うんだ!」
黒炎   :「・・・この場合の最強って、
       料理の腕が最強ってことではないんでござろうなー」
黒炎は二人を生暖かい目で見守ります。
キルケ  :「そのときは私も料理勝負に混ぜてもらいたいのですよ〜」
  GM  :この少年が、後に鋼棍のシェルと呼ばれる大陸随一の特級面点師になるのは、
       また別のお話。
,,,,no 12/30(土) 17:56:23,GM−煙,,■再び食堂(2),
リンファ :「それと、これも受け取って欲しい。友情の証として。」
リンファはそう言うと、頭を結えている髪留め用の5色の糸で編まれた紐をほどくと、
5つに切り、一人一人に手渡します。
長さはせいぜい手首に一、二巻き程度になってしまいましたが。
クロエ  :「(笑顔)お、いいねぇ。それはもらっとくよ、
       いいお守りになる(早速手首へ)。
       ふふーん、どーよ(自慢気)」
ゼロはその渡された飾り紐を、太刀の柄紐と一緒に結わえて微笑みます。
ゼロ   :「うむ、これで良い。
       貴殿との友誼は常に我が魂、我が剣と共に在らん。
       …そうだ。(何か思いついたような様子で)
       返礼といっては何だが、これを」
そう言って自分の髪の飾り布(要はリボン)を同じように解いて渡します。
ゼロ   :「少々長織物ゆえ邪魔になるやも知れぬが、
       取り敢えず今はそれで髪結いをしのぐと良かろう。
       …縁あらば、貴殿程の武人とはまたいつかお手合わせ願いたいものだ。
       それまで、互いに弛まぬ武の研鑽を積み鍛えし事を。(微笑)」
最後に、太刀を握り締めた拳を眼前に突き出し、力強く微笑みます。
リンファ :「ありがとう。そなたのこれからにもご武運あらんことを。」
リンファもゼロの飾り紐を受け取り、髪を結います。
黒炎   :「某の場合、手首などでは獣化の術を使うと、千切れてしまうな・・・。」
黒炎はぼさぼさ髪の一房をそれで結えます。
黒炎   :「ふむ。これでどうだろう?
       のう、ゼロ殿、似合っておるかな?」
ゼロ   :「ほう。髪を留めると随分すっきりして男前が上がったぞ、黒炎殿。
       いや、女性(にょしょう)なのだから女前…というのか?」
ゼロは真面目な顔で首を傾げます。
黒炎   :「・・・まだ言うか。
       あとでそのことはじっくり語ろうぞ。」
キルケ  :「友情の証ですか〜?何時までも大切にするのですよ〜」
そういうとキルケは更に半分にしアルムとゼノンの首輪に括り付けます
キルケ  :「折角貰ったものなのですから変身して切ってしまうと申し訳ないのですよ〜
       ですからこの子たちにつけておくのですよ〜」
リンファ :「そなたらに何かあるならば、
       何を置いても助けに駆けつけよう。」
そう言いながらリンファはクロエと同じ様に自分の手首に紐を巻き留めます。
クロエ  :「俺も思いは同じだ。
       リンファに何かあったら、必ず助けに行く。
       どこにいても、何をしていても。
       約束な(小指)」
リンファ :「…それとクロエ。」
リンファはクロエを呼び、他の者から数歩離れました。
クロエ  :「ん?」
リンファ :「…その、…なんといおうか
       …やはりお主は兄様ほどかっこよくもないし、強くもないが、
       …それでも、あの時、イェンフーにやられそうになったとき
       駆けつけてくれたお前の背中は、
       …少しかっこよかったぞ。」
リンファは顔を赤らめて、目をそらしながら、ぼそぼそと言います。
リンファ :「言いたいことはそれだけだ。
       ザインでも何処でも、行ってしまえ!」
黒炎はその様子を、瞳を正面に据えながら、目の端でものを見る、白眼の術と
聴覚に意識を集中させ、針を落とす音すら聞き分ける象耳の術を使い、
しっかり観察していました。
ゼロ   :「黒炎殿。
       さっきから白目がちの横目がちでおまけに耳が動いてて
       何か気味が悪いのだが、一体どうしたのだ…?」
黒炎   :「静かに。今いいところなんでござるよ。」
黒炎は小さくクロエとリンファを指差し、ゼロに耳打ちます。
キルケ  :「もしかして羨ましいのですか?
       野暮なこと考えちゃいけないのですよ〜」
黒炎   :「な!!
       べっべつに羨ましいわけではござらん!!」
黒炎は真っ赤になると、むきになって否定します。
,,,,no 12/30(土) 17:55:28,GM−煙,,■再び食堂(1),
元黒武会の門弟達の手によって食堂のリフォームが進む中、
冒険者達の傷も癒え、ザインに旅立つ日がやってきました。
黒炎   :「しっかり働くでござるよ。
       御主らの体内のリスクルケツニカバ。
       完全に抜くには、三十日間、毎朝解毒剤を飲み、
       汗を流さなければならない。
       解毒剤のレシピはおかみに教えてあるゆえな。」
黒炎はおかみたちには本当のことを伝えてありましたが、
門弟達にはまだ嘘だと教えていませんでした。

リンファ :「いろいろありがとう。
       私も、やっと兄の仇を討つことができた。
       これは約束のお礼だ。」
一人一人に小袋を手渡します。
中には合計200ガメルにもなろうかという小銭が多量に入っていました。
クロエ  :「ばーか、どこの世界に妹から金をもらうアニキがいるんだよ。
       (袋をやんわり押し戻し)いいからしまっとけ」
リンファ :「いや、そういうわけにも…」
キルケ  :「ほえ?お礼?そんな約束した覚えないのですよ〜
       私はただ黒武会のやり方が気に食わなかっただけなのですよ〜
       また道場をやるときの資金にする方がいいのですよ〜」
キルケも中身をチラリと確認しすぐにリンファに返します。
ゼロ   :「うむ。これはかたじけない。」
返そうとする二人を尻目に、ゼロは一切遠慮する素振りも見せず受け取ったかと思うと
しれっとした顔でそのまま右から左へ、ポンとおかみさんに手渡します。
おかみさん:「…はい?」
ゼロ   :「昨日、店を散らかしたのとその他迷惑分の代金だ。
       どうか是非無く収められよ。
       しかしどうしても不要だと云うならば、
       そこのリンファ殿にでも寄贈してやってくれ。
       道場再興には何かと金も要り様であろうしな。」
おかみさん:「いいのよ、これは…」
黒炎   :「別に礼が欲しくてしたことではない。
       ・・・
       ただ、どうしてもというなら、受け取ることはやぶさかではござらんぞ。」
受け取りを遠慮するクロエやキルケや粋な計らいを見せるゼロの横で、
黒炎はそんなことを言いながら、しっかり小袋を受け取っていました。
そして小袋の中身をちらりと見て、多量の小銭に黒炎は困惑の表情を浮かべます。
黒炎   :(え、これ、何の嫌がらせ?)
リンファと旦那さん、おかみさんは顔を見合わせて、少々困ったように笑います。
リンファ :「そう言わずに受け取ってもらいたい。
       私だけのお金なら、そなたらの心遣い、ありがたく受け取るが…」
おかみさん:「そのお金はね。
       この町みんなが、一人一人持ち寄ってきたものなの。
       何も言ってないのにね。
       『どうか私からもお礼をさせてほしい』って。」
旦那さん :「小銭なのはそういうわけだ。
       これを私達だけで勝手に使うことも出来んし、
       返しにまわるのも大変でね。
       …遠慮せずに受け取ってもらいたい。
       君達には十分してもらった。
       人足までもらったしね。」
キルケ  :「そういうことなら無碍に断るのもなんなのですよ〜」
キルケは少々バツが悪そうな顔で受け取りました。
,,,,no 12/30(土) 13:39:02,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,シナリオ終了おめでとうございます,
割り込むようでなんですが管理人からの業務連絡です。

みなさんはGM経験点として、1人あたり4000点を上限に今回のGMに経験点を与えることができます。
何点の経験点を与えるか決めた上で管理人までメールしてください。

 ※必ずメールでお願いします。
 ※GMに経験点を与えてもPL経験点が減ったりはしません。
  PLが受け取る経験点とGMに与える経験点とは別勘定です。
 ※どうしても判断に迷う場合は「白票」も受け付けます。
  「白票」は「平均点」の計算には含まれませんが「回答人数」には算入されます。
  また、全く回答しないよりもGM経験点の集計処理を早く進めることができます。

#成長申請と一緒に申告していただけると面倒がなくて良さげです。

なお、GM経験点申告はいつまでも待つわけには行きませんので〆切は今日から1ヶ月後とします。
(つまり01/30/2007までです)
遅れた方の分はGM経験点に反映されないことがあります。

>GM
全員のGM経験点申告が出揃うか、1ヶ月が経過した時点でGM経験点を処理いたします。

>All
それでは改めて、シナリオ終了おめでとうございました。
フィールドはもう少し残しておきますので、引き続きセッションの感想を交換することなどにご利用ください。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 12/29(金) 21:52:47,黒炎,,あ、被った,
>キルケさん
≫また〜…黒炎さんは…嫉妬心丸見えなのですよ〜
「・・・むう。
 別に嫉妬などしてはおらぬ。」
弱弱しく否定しつつも、どこか羨ましそう。
,,,,no 12/29(金) 21:49:21,黒炎,,あ、被った,
>キルケさん
≫また〜…黒炎さんは…嫉妬心丸見えなのですよ〜
「・・・むう。
 別に嫉妬などしてはおらぬ。」
弱弱しく否定しつつも、どこか羨ましそう。
,,,,no 12/29(金) 21:46:03,黒炎,,なるほど,
小銭の理由に納得


>ゼロさん
≫いや、女性(にょしょう)なのだから女前…というのか?
「・・・まだ言うか。
 あとでそのことはじっくり語ろうぞ。」

≫何か気味が悪いのだが、一体どうしたのだ…?
「静かに。今いいところなんでござるよ。」
小さくクロエさんとリンファさんを指差し、耳打ちます。

≫体躯が骨太なのが男子(おのこ)、華奢なのが女子(おなご)だ。
≫そして某は、どちらかと言うとちょっと骨太だから男子だ。
≫衆道の気がある男子だったと云う事なのか、それとも…?
「・・・なるほど。そう考えるか。
 ならば、教えてしんぜよう。
 骨太な女子(おなご)もいれば、華奢な男子(おのこ)も居る。
 歌舞伎では女人禁制ならばこそ、女形と呼ばれる、華奢な男子(おのこ)が
 女子(おなご)も演じたりするであろう?
 体躯の差など、あまりあてにはならぬぞ。
 男子(おのこ)と女子(おなご)の違いは数あれど、
 比較的容易く、あてになる見分け方は、胸の膨らみよ!
 女子(おなご)は赤児を養うため、成人すると乳房と呼ばれる胸の膨らみをもつ。
 これは男子(おのこ)にはない特徴よ!
 贅肉は、腹についていないのに、胸にだけつくことはありえぬ!
 したがって、胸に膨らみのある御主は女子(おなご)!!
 それを見て赤面した某は健全たる男子(おのこ)よ!!
 衆道の気など断じて無い!!」
胸をはる黒炎。
ホモを否定するあまり、ゼロさんの胸を見たと自白したことすら気付いていません。


≫でも黒炎さんにはそれでご迷惑お掛けしましたけども…。
いえいえ。イェンフー戦では楽させてもらいましたし。
黒炎の頭の中ではイェンフーを倒したゼロさんを負かした敵に勝った自分は一番強い、
という謎の理屈が出来ています(笑)


>キルケさん
≫もしかして羨ましいのですか?
「な!!
 べっべつに羨ましいわけではござらん!!」
真っ赤になって、むきになって否定します。
そんでもって、しょうがないので覗き見はここまで。
,,,,no 12/29(金) 21:41:27,キルケ,,分けました,
旦那さん :「ありがとう。貴方達にはとても感謝しているよ。」
おかみさん:「道中、みなさんで食べてね。」
旦那さんとおかみさんが、全員にお弁当を手渡します。
黒炎   :「おお!これはかたじけない!!
       大事に戴くでござるよ!!」
ゼロ   :「迷惑を掛けてばかりであったのに、御厚意大変痛み入る。
       夫婦ご子息共々、どうか末永く息災であらん事を。(丁寧にお辞儀)」
クロエ  :「ありがとう、旦那さん、おかみさん。
       これからもリンファの事、どうか気にかけてやってください、
       お願いします(礼)」
黒炎   :「・・・人に頼むくらいなら、連れて帰ってしまえばよかろうに(ぼそっ)」
キルケ  :「また〜…黒炎さんは…嫉妬心丸見えなのですよ〜」

少年   :「クロエ兄ちゃん!」
少年がクロエにしがみつきました。
少年   :「俺っ!おっきくなったら、兄ちゃんくらい強い武道家になる。
       そんで、最強の料理人になってやるんだ!」
クロエ  :「おっ、そりゃいいや!
       最強の料理人か、じゃあ俺も料理修行しないとな。
       今度勝負しようぜ。でも鮫料理だけは勘弁な(笑)。 (←イミフメイ
       がきんちょ、名前は?
       ライバルの名前は知っとかなきゃな」
少年   :「約束だよ!
       僕の名前はシェルって言うんだ!」
黒炎   :「・・・この場合の最強って、
       料理の腕が最強ってことではないんでござろうなー」
黒炎は二人を生暖かい目で見守ります。
キルケ  :「そのときは私も料理勝負に混ぜてもらいたいのですよ〜」


そして冒険者達はザインへと旅立ちました。
黒炎   :「では、ゼロ殿は女子(おなご)と男児の違いはなんと心得ておられるのだ?
       それと自らを照らし合わせて考えてみよ。」
ゼロ   :「男女の違いなどと…
       そんなもの、クロエ殿とキルケ殿を見比べれば簡単ではないか。
       体躯が骨太なのが男子(おのこ)、華奢なのが女子(おなご)だ。
       そして某は、どちらかと言うとちょっと骨太だから男子だ。」
ゼロは当然のように断言します。
ゼロ   :「…いや、しかし黒炎殿は女子であるはずがかなり骨太であるな。
       矢張り女子だというのは某の勘違いで、
       衆道の気がある男子だったと云う事なのか、それとも…?」
少々混乱した様子のゼロ。
キルケ  :「ゼロさん。人間もそうなのですが男と女は身体の造りが根本的に違うのですよ〜
       で…ですね〜…ちょっと言いにくいのですが〜…
       あの戦いのとき、ゼロさんが女である身体の特徴を…えと…
       駆けつけた皆で…その…見えてしまったのですよ…」
,,,,no 12/29(金) 21:31:13,キルケ,,遅くなりました…,
PL:書き込みが遅くなってしまい申し訳ないです。


リンファ :「いろいろありがとう。
       私も、やっと兄の仇を討つことができた。
       これは約束のお礼だ。」
一人一人に小袋を手渡します。
中には合計200ガメルにもなろうかという小銭が多量に入っていました。
キルケ  :「ほえ?お礼?そんな約束した覚えないのですよ〜
       私はただ黒武会のやり方が気に食わなかっただけなのですよ〜
       また道場をやるときの資金にする方がいいのですよ〜」
中身をチラリと確認しすぐにリンファに返します
     ・
     ・
     ・
     ・
リンファ :「そう言わずに受け取ってもらいたい。
       私だけのお金なら、そなたらの心遣い、ありがたく受け取るが…」
おかみさん:「そのお金はね。
       この町みんなが、一人一人持ち寄ってきたものなの。
       何も言ってないのにね。
       『どうか私からもお礼をさせてほしい』って。」
旦那さん :「小銭なのはそういうわけだ。
       これを私達だけで勝手に使うことも出来んし、
       返しにまわるのも大変でね。
       …遠慮せずに受け取ってもらいたい。
       君達には十分してもらった。
       人足までもらったしね。」
キルケ  :「そういうことなら無碍に断るのもなんなのですよ〜」
バツが悪そうな顔をします

リンファ :「それと、これも受け取って欲しい。友情の証として。」
リンファはそう言うと、頭を結えている髪留め用の5色の糸で編まれた紐をほどくと、
5つに切り、一人一人に手渡します。
キルケ  :「友情の証ですか〜?何時までも大切にするのですよ〜」
そういうとキルケは更に半分にしアルムとゼノンの首輪に括り付けます
キルケ  :「折角貰ったものなのですから変身して切ってしまうと申し訳ないのですよ〜
       ですからこの子たちにつけておくのですよ〜」
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
黒炎の観察している様子を見て…
キルケ  :「もしかして羨ましいのですか?
       野暮なこと考えちゃいけないのですよ〜」
,,,,no 12/29(金) 16:58:29,GM−煙,,■再び食堂(3),
旦那さん :「ありがとう。貴方達にはとても感謝しているよ。」
おかみさん:「道中、みなさんで食べてね。」
旦那さんとおかみさんが、全員にお弁当を手渡します。
黒炎   :「おお!これはかたじけない!!
       大事に戴くでござるよ!!」
ゼロ   :「迷惑を掛けてばかりであったのに、御厚意大変痛み入る。
       夫婦ご子息共々、どうか末永く息災であらん事を。(丁寧にお辞儀)」
クロエ  :「ありがとう、旦那さん、おかみさん。
       これからもリンファの事、どうか気にかけてやってください、
       お願いします(礼)」
黒炎   :「・・・人に頼むくらいなら、連れて帰ってしまえばよかろうに(ぼそっ)」


少年   :「クロエ兄ちゃん!」
少年がクロエにしがみつきました。
少年   :「俺っ!おっきくなったら、兄ちゃんくらい強い武道家になる。
       そんで、最強の料理人になってやるんだ!」
クロエ  :「おっ、そりゃいいや!
       最強の料理人か、じゃあ俺も料理修行しないとな。
       今度勝負しようぜ。でも鮫料理だけは勘弁な(笑)。 (←イミフメイ
       がきんちょ、名前は?
       ライバルの名前は知っとかなきゃな」
少年   :「約束だよ!
       僕の名前はシェルって言うんだ!」
黒炎   :「・・・この場合の最強って、
       料理の腕が最強ってことではないんでござろうなー」
黒炎は二人を生暖かい目で見守ります。


そして冒険者達はザインへと旅立ちました。
黒炎   :「では、ゼロ殿は女子(おなご)と男児の違いはなんと心得ておられるのだ?
       それと自らを照らし合わせて考えてみよ。」
ゼロ   :「男女の違いなどと…
       そんなもの、クロエ殿とキルケ殿を見比べれば簡単ではないか。
       体躯が骨太なのが男子(おのこ)、華奢なのが女子(おなご)だ。
       そして某は、どちらかと言うとちょっと骨太だから男子だ。」
ゼロは当然のように断言します。
ゼロ   :「…いや、しかし黒炎殿は女子であるはずがかなり骨太であるな。
       矢張り女子だというのは某の勘違いで、
       衆道の気がある男子だったと云う事なのか、それとも…?」
少々混乱した様子のゼロ。
,,,,no 12/29(金) 16:58:05,GM−煙,,■再び食堂(2),
リンファ :「それと、これも受け取って欲しい。友情の証として。」
リンファはそう言うと、頭を結えている髪留め用の5色の糸で編まれた紐をほどくと、
5つに切り、一人一人に手渡します。
長さはせいぜい手首に一、二巻き程度になってしまいましたが。
クロエ  :「(笑顔)お、いいねぇ。それはもらっとくよ、
       いいお守りになる(早速手首へ)。
       ふふーん、どーよ(自慢気)」
ゼロはその渡された飾り紐を、太刀の柄紐と一緒に結わえて微笑みます。
ゼロ   :「うむ、これで良い。
       貴殿との友誼は常に我が魂、我が剣と共に在らん。
       …そうだ。(何か思いついたような様子で)
       返礼といっては何だが、これを」
そう言って自分の髪の飾り布(要はリボン)を同じように解いて渡します。
ゼロ   :「少々長織物ゆえ邪魔になるやも知れぬが、
       取り敢えず今はそれで髪結いをしのぐと良かろう。
       …縁あらば、貴殿程の武人とはまたいつかお手合わせ願いたいものだ。
       それまで、互いに弛まぬ武の研鑽を積み鍛えし事を。(微笑)」
最後に、太刀を握り締めた拳を眼前に突き出し、力強く微笑みます。
リンファ :「ありがとう。そなたのこれからにもご武運あらんことを。」
リンファもゼロの飾り紐を受け取り、髪を結います。
黒炎   :「某の場合、手首などでは獣化の術を使うと、千切れてしまうな・・・。」
黒炎はぼさぼさ髪の一房をそれで結えます。
黒炎   :「ふむ。これでどうだろう?
       のう、ゼロ殿、似合っておるかな?」
ゼロ   :「ほう。髪を留めると随分すっきりして男前が上がったぞ、黒炎殿。
       いや、女性(にょしょう)なのだから女前…というのか?」
ゼロは真面目な顔で首を傾げます。

リンファ :「そなたらに何かあるならば、
       何を置いても助けに駆けつけよう。」
そう言いながらリンファはクロエと同じ様に自分の手首に紐を巻き留めます。
クロエ  :「俺も思いは同じだ。
       リンファに何かあったら、必ず助けに行く。
       どこにいても、何をしていても。
       約束な(小指)」
リンファ :「…それとクロエ。」
リンファはクロエを呼び、他の者から数歩離れました。
クロエ  :「ん?」
リンファ :「…その、…なんといおうか
       …やはりお主は兄様ほどかっこよくもないし、強くもないが、
       …それでも、あの時、イェンフーにやられそうになったとき
       駆けつけてくれたお前の背中は、
       …少しかっこよかったぞ。」
リンファは顔を赤らめて、目をそらしながら、ぼそぼそと言います。
リンファ :「言いたいことはそれだけだ。
       ザインでも何処でも、行ってしまえ!」
黒炎はその様子を、瞳を正面に据えながら、目の端でものを見る、白眼の術と
聴覚に意識を集中させ、針を落とす音すら聞き分ける象耳の術を使い、
しっかり観察していました。
ゼロ   :「黒炎殿。
       さっきから白目がちの横目がちでおまけに耳が動いてて
       何か気味が悪いのだが、一体どうしたのだ…?」
,,,,no 12/29(金) 16:57:40,GM−煙,,■再び食堂(1),
元黒武会の門弟達の手によって食堂のリフォームが進む中、
冒険者達の傷も癒え、ザインに旅立つ日がやってきました。
黒炎   :「しっかり働くでござるよ。
       御主らの体内のリスクルケツニカバ。
       完全に抜くには、三十日間、毎朝解毒剤を飲み、
       汗を流さなければならない。
       解毒剤のレシピはおかみに教えてあるゆえな。」
黒炎はおかみたちには本当のことを伝えてありましたが、
門弟達にはまだ嘘だと教えていませんでした。

リンファ :「いろいろありがとう。
       私も、やっと兄の仇を討つことができた。
       これは約束のお礼だ。」
一人一人に小袋を手渡します。
中には合計200ガメルにもなろうかという小銭が多量に入っていました。
クロエ  :「ばーか、どこの世界に妹から金をもらうアニキがいるんだよ。
       (袋をやんわり押し戻し)いいからしまっとけ」
リンファ :「いや、そういうわけにも…」
ゼロ   :「うむ。これはかたじけない。」
返そうとするクロエを尻目に、ゼロは一切遠慮する素振りも見せず受け取ったかと思うと
しれっとした顔でそのまま右から左へ、ポンとおかみさんに手渡します。
おかみさん:「…はい?」
ゼロ   :「昨日、店を散らかしたのとその他迷惑分の代金だ。
       どうか是非無く収められよ。
       しかしどうしても不要だと云うならば、
       そこのリンファ殿にでも寄贈してやってくれ。
       道場再興には何かと金も要り様であろうしな。」
おかみさん:「いいのよ、これは…」
黒炎   :「別に礼が欲しくてしたことではない。
       ・・・
       ただ、どうしてもというなら、受け取ることはやぶさかではござらんぞ。」
受け取りを遠慮するクロエや粋な計らいを見せるゼロの横で、
黒炎はそんなことを言いながら、しっかり小袋を受け取っていました。
そして小袋の中身をちらりと見て、多量の小銭に黒炎は困惑の表情を浮かべます。
黒炎   :(え、これ、何の嫌がらせ?)
リンファと旦那さん、おかみさんは顔を見合わせて、少々困ったように笑います。
リンファ :「そう言わずに受け取ってもらいたい。
       私だけのお金なら、そなたらの心遣い、ありがたく受け取るが…」
おかみさん:「そのお金はね。
       この町みんなが、一人一人持ち寄ってきたものなの。
       何も言ってないのにね。
       『どうか私からもお礼をさせてほしい』って。」
旦那さん :「小銭なのはそういうわけだ。
       これを私達だけで勝手に使うことも出来んし、
       返しにまわるのも大変でね。
       …遠慮せずに受け取ってもらいたい。
       君達には十分してもらった。
       人足までもらったしね。」
,,,,no 12/29(金) 13:04:38,ゼロ,,ノックバック使えるの5回までなので,
もしチャン戦で倒れずにこれを使いまくってたら、
イェンフー戦でお役に立ててなかったかも知れないですよね…。
それ考えると連続1ゾロで倒れたのはある意味良かったのかも!(ポジティブ思考)
でも黒炎さんにはそれでご迷惑お掛けしましたけども…。


リンファ :「いろいろありがとう。
       私も、やっと兄の仇を討つことができた。
       これは約束のお礼だ。」
ゼロ   :「うむ。これはかたじけない。」
返そうとするクロエさんを尻目に一切遠慮する素振りも見せず受け取ったかと思うと
しれっとした顔でそのまま右から左へ、ポンとおかみさんに手渡します。

ゼロ   :「昨日、店を散らかしたのとその他迷惑分の代金だ。
       どうか是非無く収められよ。
       しかしどうしても不要だと云うならば、
       そこのリンファ殿にでも寄贈してやってくれ。
       道場再興には何かと金も要り様であろうしな。」


リンファ :「それと、これも受け取って欲しい。友情の証として。」
リンファはそう言うと、頭を結えている髪留め用の5色の糸で編まれた紐をほどくと、
5つに切り、一人一人に手渡します。
その渡された飾り紐を、太刀の柄紐と一緒に結わえて微笑みます。
ゼロ   :「うむ、これで良い。
       貴殿との友誼は常に我が魂、我が剣と共に在らん。
       …そうだ。(何か思いついたような様子で)
       返礼といっては何だが、これを」

そう言って自分の髪の飾り布(要はリボン)を同じように解いて渡します。

ゼロ   :「少々長織物ゆえ邪魔になるやも知れぬが、
       取り敢えず今はそれで髪結いをしのぐと良かろう。
       …縁あらば、貴殿程の武人とはまたいつかお手合わせ願いたいものだ。
       それまで、互いに弛まぬ武の研鑽を積み鍛えし事を。(微笑)」

最後に、太刀を握り締めた拳を眼前に突き出し、力強く微笑みます。



黒炎   :「某の場合、手首などでは獣化の術を使うと、千切れてしまうな・・・。」
ぼさぼさ髪の一房をそれで結えます。
黒炎   :「ふむ。これでどうだろう?
       のう、ゼロ殿、似合っておるかな?」

ゼロ   :「ほう。髪を留めると随分すっきりして男前が上がったぞ、黒炎殿。
       いや、女性(にょしょう)なのだから女前…というのか?(真面目な顔で首傾げ)
       …ところで、黒炎殿。
       さっきから白目がちの横目がちでおまけに耳が動いてて
       何か気味が悪いのだが、一体どうしたのだ…?」(笑)



旦那さん :「ありがとう。貴方達にはとても感謝しているよ。」
おかみさん:「道中、みなさんで食べてね。」
ゼロ   :「迷惑を掛けてばかりであったのに、御厚意大変痛み入る。
       夫婦ご子息共々、どうか末永く息災であらん事を。(丁寧にお辞儀)」


ザインへの帰路にて。
黒炎   :「では、ゼロ殿は女子(おなご)と男児の違いはなんと心得ておられるのだ?
       それと自らを照らし合わせて考えてみよ。」
       と、女だと納得させるための無謀な挑戦を続けています。

ゼロ   :「男女の違いなどと…そんなもの、クロエ殿とキルケ殿を見比べれば簡単ではないか。
       体躯が骨太なのが男子(おのこ)、華奢なのが女子(おなご)だ。
       そして某は、どちらかと言うとちょっと骨太だから男子だ。(当然のように断言)
       …いや、しかし黒炎殿は女子であるはずがかなり骨太であるな。
       矢張り女子だというのは某の勘違いで、
       衆道の気がある男子だったと云う事なのか、それとも…?」(少し混乱した様子で)
,,,,no 12/28(木) 21:03:59,黒炎,,そして最後の戦いに,
敵はゼロさんの天然。
いかに女だと納得させるか!?

>元黒武会門弟
「しっかり働くでござるよ。
 御主らの体内のリスクルケツニカバ。
 完全に抜くには、三十日間、毎朝解毒剤を飲み、汗を流さなければならない。
 解毒剤のレシピはおかみに教えてあるゆえな。」
もちろん、おかみさんらには、本当の事を教えてあります。


>リンファ
≫これは約束のお礼だ。
「別に礼が欲しくてしたことではない。
 ・・・
 ただ、どうしてもというなら、受け取ることはやぶさかではござらんぞ。」
クロエさんについで、そんなこと言いながら、黒炎の手はしっかり小袋を受け取っています(笑)
そして中身をちらり、多量の小銭に困惑。
「(え、これ、何の嫌がらせ?)」


≫それと、これも受け取って欲しい。友情の証として。
「某の場合、手首などでは獣化の術を使うと、千切れてしまうな・・・。」
ぼさぼさ髪の一房をそれで結えます。
「ふむ。これでどうだろう?
 のう、ゼロ殿、似合っておるかな?」


≫リンファはクロエを呼び、他の者から数歩離れました。
瞳を正面に据えながら、目の端でものを見る、白眼の術と
聴覚に意識を集中させ、針を落とす音すら聞き分ける象耳の術を使い、
様子を伺います(笑)


>旦那さんとおかみさん
≫旦那さんとおかみさんが、全員にお弁当を手渡します。
「おお!これはかたじけない!!
 大事に戴くでござるよ!!」


>少年
≫最強の料理人になってやるんだ!
クロエさんとの会話を聞きながら、
「・・・この場合の最強って、料理の腕が最強ってことではないんでござろうなー」
と、遠い目で見守ります。


>クロエさん
≫これからもリンファの事、どうか気にかけてやってください、お願いします(礼)
「・・・人に頼むくらいなら、連れて帰ってしまえばよかろうに(ぼそっ)」


>ゼロさん
ザインへの帰路にて。
「では、ゼロ殿は女子(おなご)と男児の違いはなんと心得ておられるのだ?
 それと自らを照らし合わせて考えてみよ。」
と、女だと納得させるための無謀な挑戦を続けています。
,,,,no 12/28(木) 10:27:25,クロエ,,感想その他はまた改めて,
 勝ったー!
 チームワークの勝利ー!



リンファ :「いろいろありがとう。
       私も、やっと兄の仇を討つことができた。
       これは約束のお礼だ。」
クロエ  :「ばーか、どこの世界に妹から金をもらうアニキがいるんだよ。
       (袋をやんわり押し戻し)いいからしまっとけ」


リンファ :「それと、これも受け取って欲しい。友情の証として。」
クロエ  :「(笑顔)お、いいねぇ。それはもらっとくよ、いいお守りになる(早速手首へ)。
       ふふーん、どーよ(自慢気)」


リンファ :「そなたらに何かあるならば、
       何を置いても助けに駆けつけよう。」
クロエ  :「俺も思いは同じだ。
       リンファに何かあったら、必ず助けに行く。
       どこにいても、何をしていても。
       約束な(小指)」


リンファ :「…それとクロエ。」
クロエ  :「ん?」


旦那さん :「ありがとう。貴方達にはとても感謝しているよ。」
おかみさん:「道中、みなさんで食べてね。」
クロエ  :「ありがとう、旦那さん、おかみさん。
       これからもリンファの事、どうか気にかけてやってください、お願いします(礼)」


少年   :「俺っ!おっきくなったら、兄ちゃんくらい強い武道家になる。
       そんで、最強の料理人になってやるんだ!」
クロエ  :「おっ、そりゃいいや!
       最強の料理人か、じゃあ俺も料理修行しないとな。
       今度勝負しようぜ。でも鮫料理だけは勘弁な(笑)。 (←イミフメイ
       がきんちょ、名前は?
       ライバルの名前は知っとかなきゃな」



 謝礼の200ガメルですが、上で述べてるように、クロエはそういう男なので辞退しておきます。
 あと、男闘湖塾年間フリーパスもあげたものですからそれもナシということで。
 クロエは1ゾロ1回だったので経験点は合ってるハズです。
,,,,no 12/27(水) 20:16:48,GM−煙,,■再び食堂,
元黒武会の門弟達の手によって食堂のリフォームが進む中、
冒険者達の傷も癒え、ザインに旅立つ日がやってきました。
リンファ :「いろいろありがとう。
       私も、やっと兄の仇を討つことができた。
       これは約束のお礼だ。」
一人一人に小袋を手渡します。
中には合計200ガメルにもなろうかという小銭が多量に入っていました。

リンファ :「それと、これも受け取って欲しい。友情の証として。」
リンファはそう言うと、頭を結えている髪留め用の5色の糸で編まれた紐をほどくと、
5つに切り、一人一人に手渡します。
長さはせいぜい手首に一、二巻き程度になってしまいましたが。
リンファ :「そなたらに何かあるならば、
       何を置いても助けに駆けつけよう。」
そう言いながらリンファは自分の手首に紐を巻き留めます。
リンファ :「…それとクロエ。」
リンファはクロエを呼び、他の者から数歩離れました。

旦那さん :「ありがとう。貴方達にはとても感謝しているよ。」
おかみさん:「道中、みなさんで食べてね。」
旦那さんとおかみさんが、全員にお弁当を手渡します。
少年   :「クロエ兄ちゃん!」
少年がクロエにしがみつきました。
少年   :「俺っ!おっきくなったら、兄ちゃんくらい強い武道家になる。
       そんで、最強の料理人になってやるんだ!」




>>ALL PLさま
 お疲れ様でした。以上でこのシナリオの本編は終了です。
 最後までお付き合いくださり感謝しております。
 ありがとう。
 後しばし、エピローグにお付き合い下さい。


 >報酬
1.取得経験点について
 基本となるミッション成功経験点は、
 シナリオ最大障害がLv5だったので
 5×300=1500となり、
 PL経験点1500、PC経験点1500となります。
 それに加え1ゾロを振られた方は1ゾロ1回につき10点のPC経験点を差し上げます。

  結果
  ゼロ |PL経験点1500、PC経験点1530
  クロエ|PL経験点1500、PC経験点1510
  キルケ|PL経験点1500、PC経験点1540
  黒炎 |PL経験点1500、PC経験点1510 

  となるはず。(間違ってたらご指摘ください)


2.取得報酬について
 成功報酬一人頭200ガメル
 それにリンファの飾り紐ですね。ルール上の効果はありませんが。 
,,,,no 12/27(水) 20:14:09,GM−煙,,終わった,
  ■2R行動宣言&結果(冒険者Vsイェンフー)
  敏 名前    HP  MP  行動
  28黒炎   (13/16 09/09)両手強打(cr-1)。外れ
  26キルケ  (16/25 17/17)後退。リンファに治癒薬を与える
  22クロエ  (12/17 08/18)杖で強打(D+2)、命中
  18イェンフー(03/20 15/15)転倒状態からの回復
                回避15、17、11、6ゾロ、6ゾロ、15、17、11、18
                防護点7(但し素手で攻撃するものは8点のダメ(回避不可、鎧無効))
  18リンファ (02/17 16/16)ヒールセルフ。キャンセル、治癒薬飲む。
  16アルム  (14/14 06/06)
  16ゼノン  (14/14 06/06)
  00ゼロ   (18/18 19/19)行動順0でノックバック。成功(イェンフーHP-3。イェンフー気絶)


イェンフー:「おのれっ!!」
イェンフーは背中の地面に接した面を軸に脚を振り回して、
回転しながら飛び起きようとします。
黒炎とキルケにはイェンフーの胴衣に仕込まれた剃刀のため、手出しができません。
キルケ  :(何も出来ないなら…)
キルケはリンファの元に駆け寄り、
後ろでなにやら集中しているリンファに治癒薬を渡します。
リンファ :「すまない。」
リンファはキルケから治癒薬を受け取ると、飲み干しました。
黒炎   :(当たらなければいいわけだ)
黒炎はイェンフー目掛けて突っ込むと、防御を捨て、
両爪で、急所目掛けた容赦ない攻撃をしかけます。
しかし、そんな大降りの両手での攻撃など、
たとえ起き上がろうとしているところとはいえ、
一つの武門の長たるイェンフーにとって避けることは造作のないことでした。
ですが黒炎の攻撃は、イェンフーの注意を引き付け、ある地点に追い込むためのものでした。
黒炎の作り出す死角からクロエが飛び出し、待ち構えた一撃を放ちます。
クロエ  :「そこだぁっ!」
イェンフー:「っ!!ぐふぅっっ!!」
クロエの杖がイェンフーの鳩尾をえぐります。
イェンフー:「がはっ、ごほっ!!」
よろめきながら立ち上がるイェンフーの前に、ゼロが合気必倒の構えで待ち構えていました。
ゼロ   :「…其の隙、見逃すと思うてか?」
ゼロ   :「天地人を結びし龍経脈を断ちて浮嶽すら為す、
       これぞ合気必倒が極み、“天狗倒し”の理なり…!」
再度、体の重心を司る秘孔経穴を打ち抜く連撃と
それによる気脈の乱れを突いた横一文字の薙ぎ払いがイェンフーを襲います。
イェンフーは再び弾き飛ばされ、地面に転がります。

イェンフー:「…お…の…れ…」
イェンフーは呻きながら、よろよろと立ち上がろうとしました。
ゼロ   :「む、少々浅かったか…!?
       だが国士無双が秘剣、その剣全てを防禦ぐことあたわず。
       これにて仕舞いと、相成らん…!」
ゼロがそう言い、足を打ち鳴らすと同時に、イェンフーは再び大地に崩れ落ち、
二度と立ち上がることはありませんでした。
,,,,no 12/27(水) 02:35:41,ゼロ,,またダメージは低目だ,
抵抗打破なら8点ダメージで多分勝利!
もし抵抗されてると1点だけ通っててまだ終わってないです…。


ゼロ   :「天地人を結びし龍経脈を断ちて浮嶽すら為す、
       これぞ合気必倒が極み、“天狗倒し”の理なり…!」

再度、体の重心を司る秘孔経穴を打ち抜く連撃と
それによる気脈の乱れを突いた横一文字の薙ぎ払いによって
イェンフーを弾き倒そうとします。

ゼロ   :「む、少々浅いか…!?
       だが国士無双が秘剣、その剣全てを防禦ぐことあたわず。
       これにて仕舞いと、相成らん…!」
,,,,no 12/27(水) 02:30:20,ゼロ,,達成値17,
ダメージでこの出目が出て欲しかった。(笑)
でも、どのみちここで7以上出せれば
抵抗されてようが3点通って終わるはず!


打撃力10、追加ダメージ6。
,,,10:10&3-2::1,ok 12/27(水) 02:28:22,ゼロ,,残り3点!,
クロエさんナイスです〜!




クロエさんの一撃を受け、ふらつきながらも
立ち上がるイェンフーの目前で再び合気必倒の構えを取ります。

ゼロ   :「…其の隙、見逃すと思うてか?」


【行動宣言】
行動順0に落として通常移動でイェンフーに接敵、
そのまま再度『ノックバック』使用です。
基準値6。
,,,-:-&6-5:,ok 12/26(火) 23:42:18,クロエ,,ダメージ判定,
 ・追加ダメージ=4+2(強打)
        =6
,,,25:11&3-4::1,ok 12/26(火) 23:40:52,クロエ,,みんなサンクス!,
 それにしても、恐ろしいまでのイェンフーの回避力。
 転倒しててもこれほどとは(大汗)。
 よこせ、その強運(笑)。

クロエ  :「そこだぁっ!」


    再び強打(ダメージ+2)です。
    ・攻撃力=6
,,,-:-&6-4:,ok 12/26(火) 18:26:09,黒炎,,当たらなきゃいいわけだ,
ゼロさんのノックバックは回避関係ないしな。
クロエさんの攻撃を当たりやすくするため、イェンフーの高めの回避を潰しておきますか。
両手攻撃、強打(cr-1)
,,,00:5&4-2:5-2:1-2::3,ok 12/26(火) 03:03:59,キルケ,,何も出来ないなら…,
行動宣言

リンファに駆け寄り回復薬を渡します。
,,,,no 12/25(月) 23:02:40,GM−煙,,2R行動宣言,
  ■2R行動宣言&結果(冒険者Vsイェンフー)
  敏 名前    HP  MP  行動
  28黒炎   (13/16 09/09)
  26キルケ  (16/25 17/17)
  22クロエ  (12/17 08/18)
  21ゼロ   (18/18 19/19)
  18イェンフー(08/20 15/15)転倒状態からの回復
                回避15、17、11、6ゾロ、6ゾロ、15、17、11、18
                防護点7(但し素手で攻撃するものは8点のダメ(回避不可、鎧無効))
  18リンファ (02/17 16/16)ヒールセルフ
  16アルム  (14/14 06/06)
  16ゼノン  (14/14 06/06)


イェンフー:「おのれっ!!」
イェンフーはすぐさま飛び起きようとします。


>>ALL PLさま
 すんません。出目が走りました。
 回避の値は転倒修正込みです。
,,,,no 12/25(月) 23:01:41,GM−煙,,1R結果(蹴りありバージョン),
  ■1R行動宣言&結果(冒険者Vsイェンフー)
  敏 名前    HP  MP  行動
  28黒炎   (13/16 09/09)靴を手に防御専念
  26キルケ  (16/25 17/17)蹴り。命中。キルケHP-4
  22クロエ  (12/17 08/18)杖で強打(D+2)、外れ
  21ゼロ   (18/18 19/19)ノックバック。成功
  18イェンフー(05/20 15/15)最初に接敵してくる相手に鷹爪拳×2、転倒キャンセル
                攻撃17、15打撃12、回避11、12、14、15、14、15、13、17、1ゾロ
                防護点7(但し素手で攻撃するものは8点のダメ(回避不可、鎧無効))
  18リンファ (02/17 16/16)後退
  16アルム  (14/14 06/06)
  16ゼノン  (14/14 06/06)


黒炎   :「某では奴に傷を負わせるのはかなわぬのでな。
       ゼロ殿、クロエ殿、奴の攻撃は引き受けよう。
       キルケ殿、リンファ殿と自身、治癒薬を飲みなされ。」
黒炎は片足の靴を脱ぎ、手にはめると、イェンフーの攻撃を誘い出します。
黒炎   :「骨は拾って下され!」
同時にキルケが飛び込み、イェンフーの脇腹に蹴りを叩き込みます。
イェンフーの脇腹に仕込まれた剃刀がキルケの脛を削りましたが、
キルケはそのまま脚をふりぬきました。
イェンフー:「がはっ!!」
イェンフーが蹈鞴を踏みます。
クロエ  :「黒炎ー!
       ばっかやろー、かっこつけやがって!
       拾ってたまるかよぉぉぉ!」
ゼロ   :「黒炎殿!
       …えぇい、連戦の痛手が未だ残っているというのに無茶を…!
       クロエ殿、左右から仕掛けるぞ!」
クロエは捨て身で杖を振るいましたが、力みが入りすぎ、狙いが外れてしまいます。
しかし、それはイェンフーの注意をひきつけるには十分でした。
ゼロ   :「番電光、鏡水月、雛ノ明星、下尸活殺ッ…
       穿ちて弾くは正中点穴!
       …合気必倒、"秘剣・天狗倒し"ッ!」
ゼロは左に持つ脇差の鞘と右に構える太刀の柄頭とを使って
イェンフーの肩口より正中線下に走る秘孔経穴に次々と打撃を突き入れ、
最後に峰打ちで相手の気の乱れに合わせて下腹部を薙ぎ払います。
黒炎の首の肉と腹の肉を抉り取る寸前だったイェンフーは、
ゼロの一撃に、たまらず吹き飛びます。
イェンフー:「っかはっ!!…ばっ馬鹿な!!」
,,,,no 12/25(月) 23:00:58,GM−煙,,1R結果(蹴りなしバージョン),
  ■1R行動宣言&結果(冒険者Vsイェンフー)
  敏 名前    HP  MP  行動
  28黒炎   (13/16 09/09)靴を手に防御専念
  26キルケ  (16/25 17/17)治癒薬飲む。HP+3
  22クロエ  (12/17 08/18)杖で強打(D+2)、外れ
  21ゼロ   (18/18 19/19)ノックバック。成功
  18イェンフー(08/20 15/15)最初に接敵してくる相手に鷹爪拳×2、転倒キャンセル
                攻撃17、15打撃12、回避11、12、14、15、14、15、13、17、1ゾロ
                防護点7(但し素手で攻撃するものは8点のダメ(回避不可、鎧無効))
  18リンファ (02/17 16/16)後退
  16アルム  (14/14 06/06)
  16ゼノン  (14/14 06/06)


黒炎   :「某では奴に傷を負わせるのはかなわぬのでな。
       ゼロ殿、クロエ殿、奴の攻撃は引き受けよう。
       キルケ殿、リンファ殿と自身、治癒薬を飲みなされ。」
黒炎は片足の靴を脱ぎ、手にはめると、イェンフーの攻撃を誘い出します。
黒炎   :「骨は拾って下され!」
クロエ  :「黒炎ー!
       ばっかやろー、かっこつけやがって!
       拾ってたまるかよぉぉぉ!」
ゼロ   :「黒炎殿!
       …えぇい、連戦の痛手が未だ残っているというのに無茶を…!
       クロエ殿、左右から仕掛けるぞ!」
クロエは捨て身で杖を振るいましたが、力みが入りすぎ、狙いが外れてしまいます。
しかし、それはイェンフーの注意をひきつけるには十分でした。
ゼロ   :「番電光、鏡水月、雛ノ明星、下尸活殺ッ…
       穿ちて弾くは正中点穴!
       …合気必倒、"秘剣・天狗倒し"ッ!」
ゼロは左に持つ脇差の鞘と右に構える太刀の柄頭とを使って
イェンフーの肩口より正中線下に走る秘孔経穴に次々と打撃を突き入れ、
最後に峰打ちで相手の気の乱れに合わせて下腹部を薙ぎ払います。
黒炎の首の肉と腹の肉を抉り取る寸前だったイェンフーは、
ゼロの一撃に、たまらず吹き飛びます。
イェンフー:「っかはっ!!…ばっ馬鹿な!!」
,,,,no 12/25(月) 22:59:39,GM−煙,,ゼロさん、グッジョブ!!,
黒炎   :「リスクルケツニカバの粉がどういうものか興味津々のようでござるな。
       無理もない。自らに仕込まれた毒の正体を知りたいというのは人情。
       この毒はな、普通に穏やかに過ごしている分には無害、
       されど、一度激しい運動などで鼓動が激しくなると、とたんに作用し、
       全身の穴から血を噴き出して死ぬことになる猛毒よ。」
クロエ  :(おいおい、そりゃ都合よすぎじゃ――)
黒炎   :「・・・理解したなら、気を落ち着けてゆっくり呼吸し、
       身体を動かさぬことだ。
       解毒剤は某が持っている。
       イェンフーが勝とうが、某が勝とうが、後で解毒剤は飲ませてやるゆえな。」
門弟達は硬直し、必死の形相で深呼吸をはじめます。
クロエ  :(信じてるよ、おい!)
ゼロ   :「もしや、これぞかの忍法“霞扇の術”…!
       風上より気付かれぬうちに風下の者へと粉末毒を流して吸わせ、
       集団を行動不能に至らしめる忍びの業(わざ)と聞く。
       さすがは黒炎殿、かくなる事を見越して
       既に行動に出ていたとは…!」(信じきってるw)
クロエ  :(お前もか!)プルプル ←ツッコミ我慢
イェンフー:「毒だと!なんと卑怯な!」
クロエ  :「お前が言うな!!」ギブミーハリセン
黒炎によって門弟達の動きが著しく制限された事を知って、
ゼロはすぐに食堂の一家が囚われている囲みへと足を向けます。
ゼロ   :「…そこな者共、おかみ殿達から手を離して後ろへ下がれ。
       退かねば、否応無く“運動”に付き合ってもらう事になるぞ?」
食堂一家の周囲で硬直している門弟達に向かって
刀を突きつけて退かせ、急いで一家の許へと駆け寄ります。
ゼロ   :「各々方、ご無事であったか…!?
       某らのせいでこのような浮き目に遭わせてしまい、誠にすまなかった…!
       暫し待たれよ、急ぎこの縄を斬るゆえ…」
ゼロはそう言うと太刀を地面に突き立て、腰の脇差を抜いて
一家を傷つけないよう注意深くそれぞれの縄を切ってゆきます。
おかみさんや旦那さんは猿轡を外されると、
周りの黒武会と同じように慎重に深呼吸を繰り返します。
黒炎   :「ゼロ殿、そなたの水袋に昨夜、解毒薬を仕込んでおいた。
       某、手持ちに水袋がなかったゆえ。」
ゼロ   :「なんと、またいつの間にそんな細工を…!(←やっぱり信じてる)
       では各々、解毒薬を飲んで少々この場より下がっておられよ。
       某らはこの巫山戯た仕合を今、終わらせてくるゆえ…。」
ゼロは袴の裾に括り付けていた水袋を三人に渡すと、
子供の頭を撫でて微笑み、そして踵を返しイェンフーを睨み据えます。
三人は水を飲むと一息つきました。
旦那さん :「あんたら、無茶しちゃ駄目だよ!」
おかみさん:「わたし達のために、怪我までしちゃって!」
クロエ  :「がきんちょ、駆けつけるのが遅くてごめんよ。
       怖い思いさせちまったな。
       けど、よーく見てなよ。
       黒武会の最後の瞬間をな(親指びっ!)」
少年   :「お兄ちゃん!あいつらをやっつけちゃってっ!!」
少年はクロエに涙を浮かべた目を向け叫びました。
,,,,no 12/25(月) 22:31:01,ゼロ,,ダメージはイマイチ,
抵抗打破で9点ダメージ+10m弾き飛ばし&転倒のオマケ付き、
抵抗されると7点ダメージのみです。


ゼロ   :「番電光、鏡水月、雛ノ明星、下尸活殺ッ…
       穿ちて弾くは正中点穴!
       …合気必倒、"秘剣・天狗倒し"ッ!」

左に持つ脇差の鞘と右に構える太刀の柄頭とを使って
肩口より正中線下に走る秘孔経穴に次々と打撃を突き入れ、
最後に峰打ちで相手の気の乱れに合わせて下腹部を薙ぎ払います。
,,,,no 12/25(月) 22:27:36,ゼロ,,達成値は15!,
これでふっ飛んでコケてくれれば
次ラウンドで確実に潰せるんだけど…。

打撃力10、魔力(追加ダメージ)6。
,,,10:10&1-5::1,ok 12/25(月) 22:24:24,ゼロ,,ここでなんとか役に立たなきゃ…!,
おかみさんや旦那さんは猿轡を外されると、
周りの黒武会と同じように慎重に深呼吸を繰り返します。
黒炎   :「ゼロ殿、そなたの水袋に昨夜、解毒薬を仕込んでおいた。
       某、手持ちに水袋がなかったゆえ。」
ゼロ   :「なんと、またいつの間にそんな細工を…!(←やっぱり信じてる)
       では各々、解毒薬を飲んで少々この場より下がっておられよ。
       某らはこの巫山戯た仕合を今、終わらせてくるゆえ…。」

袴の裾に括り付けていた水袋を渡して三人に飲ませると
子供の頭を撫でて微笑み、そして踵を返しイェンフーを睨み据えます。

クロエ  :「がきんちょ、駆けつけるのが遅くてごめんよ。
       怖い思いさせちまったな。
       けど、よーく見てなよ。
       黒武会の最後の瞬間をな(親指びっ!)」



黒炎   :「某では奴に傷を負わせるのはかなわぬのでな。
       ゼロ殿、クロエ殿、奴の攻撃は引き受けよう。
       キルケ殿、リンファ殿と自身、治癒薬を飲みなされ。
       骨は拾って下され!」

クロエ  :「黒炎ー!
       ばっかやろー、かっこつけやがって!
       拾ってたまるかよぉぉぉ!」
ゼロ   :「黒炎殿!
       …えぇい、連戦の痛手が未だ残っているというのに無茶を…!
       クロエ殿、左右から仕掛けるぞ!」



【行動宣言】
馬鹿の一つ覚え(笑)で、気功術『ノックバック』。
基準値6。

ゼロ   :「…我が心、“空”と為れ。
       然して唯々、太刀に全てを委ねるのみ…!」

静かにそう呟いて、左で逆手に構えた脇差の鞘と右の太刀とを
眼前で交差させ、そのままイェンフーに向かって突進します。
,,,-:-&5-4:,ok 12/25(月) 20:35:07,GM−煙,,回復薬残り4,
>>キルケPLさま&黒炎PLさま
 >イェンフーに素手で攻撃したら怪我受けると思うんだけどな
 そうですね。黒炎PLさまの言うとおり。脚でも怪我します。
 8点だから防護点とスピリチュアルアーマー分引いて4点ですね。
 当方の書き方がわかりにくかったようなので、誤解されたならすいません。
 怪我を覚悟の攻撃ってことだったら、ナイス心意気ですよ!
 
 >治癒薬飲んで即攻撃って可能?
 >薬飲んでるから攻撃できないんですね…私の攻撃ロール無視してください
 ラウンド中の行動としては不可ですが、
 イェンフーとの戦闘に入るまでにだいぶ時間あったし、
 キルケさんの治癒薬はOKですよ。
 一応戦闘のほうは治癒薬をのんだだけで処理しますが、
 そのまま蹴りをしたということにしたいのであれば、いつでも修正は可能。
 遠慮なくおっしゃって下さい。 



>>黒炎PLさま
 >片足の靴を脱ぎ、手にはめて(あわよくばスモールシールドの効果が欲しい)
 まぁ、いいでしょう。

 >このラウンドのリンファの行動宣言は?
 >治癒薬って誰かがリンファに渡さなきゃダメ?
 今のままだと、後退だけですね。
 治癒薬は誰かが飲ませないと、ダメです。
 リンファ持ってないもん。
 あえてPCの誰が治癒薬をもっているのか聞いていないので、
 誰でもいいので、リンファに渡したなら、
 そのラウンドのリンファの行動は治癒薬を飲む。になります。
,,,,no 12/25(月) 18:26:16,キルケ,,そか・・・,
薬飲んでるから攻撃できないんですね…私の攻撃ロール無視してください
,,,,no 12/25(月) 14:16:43,黒炎,,あれ?キルケさん攻撃するんだ?,
>キルケPLさま
イェンフーに素手で攻撃したら怪我受けると思うんだけどな。
ここでの素手って武器⇔素手の素手だと思うので、蹴りでもダメージいくんじゃないかな?
じゃなきゃ、リンファもあそこまで追い込まれていないはずですし。
出来ればダメージを受けるおそれのない武器持ちコンビに攻撃を任せ、防御とかリンファの回復を
手伝って欲しかったのですが。



>GMさま
2、3質問。
治癒薬飲んで即攻撃って可能?
このラウンドのリンファの行動宣言は?
出来たら治癒薬を飲んで欲しいのだけど。
治癒薬って誰かがリンファに渡さなきゃダメ?
,,,,no 12/25(月) 09:55:40,クロエ,,つっこみ隊若さでアタック(意味無し),
うー、なぜ一日早く書き込めなかったんだ自分!(後悔)
でも気持ちを切り替えていきまーす。




黒炎   :「リスクルケツニカバの粉がどういうものか興味津々のようでござるな。
       (中略)
       イェンフーが勝とうが、某が勝とうが、後で解毒剤は飲ませてやるゆえな。」
クロエ  :「(おいおい、そりゃ都合よすぎじゃ――)」
門弟達は硬直し、必死の形相で深呼吸をはじめます。
クロエ  :「(信じてるよ、おい!)」
ゼロ   :「もしや、これぞかの忍法“霞扇の術”…!
       風上より気付かれぬうちに風下の者へと粉末毒を流して吸わせ、
       集団を行動不能に至らしめる忍びの業(わざ)と聞く。
       さすがは黒炎殿、かくなる事を見越して
       既に行動に出ていたとは…!」(信じきってるw)
クロエ  :「(お前もか!)」プルプル ←ツッコミ我慢
イェンフー:「毒だと! なんと卑怯な!」
クロエ  :「お前が言うな!!」ギブミーハリセン

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

おかみさんや旦那さんは猿轡を外されると、
周りの黒武会と同じように慎重に深呼吸を繰り返します。
クロエ  :「がきんちょ、駆けつけるのが遅くてごめんよ。
       怖い思いさせちまったな。
       けど、よーく見てなよ。
       黒武会の最後の瞬間をな(親指びっ!)」
黒炎   :「某では奴に傷を負わせるのはかなわぬのでな。
       ゼロ殿、クロエ殿、奴の攻撃は引き受けよう。
       キルケ殿、リンファ殿と自身、治癒薬を飲みなされ。
       骨は拾って下され!」
クロエ  :「黒炎ー!
       ばっかやろー、かっこつけやがって!
       拾ってたまるかよぉぉぉ!」

    強打(ダメ+2)攻撃です!

    ・攻撃力=6
,,,-:-&2-1:,ok 12/25(月) 00:23:43,キルケ,,ダメ判,
追加ダメ6
,,,15:12&1-6::1,ok 12/25(月) 00:22:43,キルケ,,一回整理…,
一回目のさいころが回復薬で、2回目のが攻撃です。

因みに蹴りで…攻撃力5
,,,,no 12/25(月) 00:21:21,キルケ,,ぁ…,
↓のは回復薬分です
,,,-:-&3-6:,ok 12/25(月) 00:20:46,キルケ,,まず回復,
キャラロールは現時点の時間の都合割愛^^;

,,,-:-&1-2:,ok 12/24(日) 22:15:37,黒炎,,2点残った,
回避にこの目が出てくれれば。

「ぐっ」
食い込んだイェンフーの腕を掴んで身体に押し付ける。
「今だ!!」
,,,,no 12/24(日) 22:13:39,黒炎,,両方命中,
やはり無理か。
,,,03:04&5-4:6-6:5-6:3-6:6-1:5-5:6-5:6-3:1-5:3-2:5-5:4-5:1-5:4-6:2-2:1-2::16,ok 12/24(日) 22:12:12,黒炎,,やむをえん,
>ゼロさん
≫おかみさんや旦那さんは猿轡を外されると、
≫周りの黒武会と同じように慎重に深呼吸を繰り返します。
「ゼロ殿、そなたの水袋に昨夜、解毒薬を仕込んでおいた。
 某、手持ちに水袋がなかったゆえ。」


>ALL
「某では奴に傷を負わせるのはかなわぬのでな。
 ゼロ殿、クロエ殿、奴の攻撃は引き受けよう。
 キルケ殿、リンファ殿と自身、治癒薬を飲みなされ。」
片足の靴を脱ぎ、手にはめて(あわよくばスモールシールドの効果が欲しい)
イェンフーの懐に飛びこんで防御専念。
「骨は拾って下され!」
,,,00:04&1-4:2-3:4-4:2-3:2-5:6-6:3-5:5-3:6-3:1-4:1-1::11,ok 12/24(日) 18:49:29,GM−煙,,よければ,
家族を無事隔離したとして、最後のイェンフー戦をかたしちゃいたいと思います。
ここぞというかっこいいセリフと行動宣言をおねがいしまーす。
,,,,no 12/24(日) 12:21:07,GM−煙,,家族も毒を吸ってると思ってる,
黒炎   :「リスクルケツニカバの粉がどういうものか興味津々のようでござるな。
       無理もない。自らに仕込まれた毒の正体を知りたいというのは人情。
       この毒はな、普通に穏やかに過ごしている分には無害、
       されど、一度激しい運動などで鼓動が激しくなると、とたんに作用し、
       全身の穴から血を噴き出して死ぬことになる猛毒よ。
       ・・・理解したなら、気を落ち着けてゆっくり呼吸し、
       身体を動かさぬことだ。
       解毒剤は某が持っている。
       イェンフーが勝とうが、某が勝とうが、後で解毒剤は飲ませてやるゆえな。」
門弟達は硬直し、必死の形相で深呼吸をはじめます。
イェンフー:「毒だと!なんと卑怯な!」
ゼロ   :「もしや、これぞかの忍法“霞扇の術”…!
       風上より気付かれぬうちに風下の者へと粉末毒を流して吸わせ、
       集団を行動不能に至らしめる忍びの業(わざ)と聞く。
       さすがは黒炎殿、かくなる事を見越して
       既に行動に出ていたとは…!」(信じきってるw)
黒炎によって門弟達の動きが著しく制限された事を知って、
ゼロはすぐに食堂の一家が囚われている囲みへと足を向けます。
ゼロ   :「…そこな者共、おかみ殿達から手を離して後ろへ下がれ。
       退かねば、否応無く“運動”に付き合ってもらう事になるぞ?」
食堂一家の周囲で硬直している門弟達に向かって
刀を突きつけて退かせ、急いで一家の許へと駆け寄ります。
ゼロ   :「各々方、ご無事であったか…!?
       某らのせいでこのような浮き目に遭わせてしまい、誠にすまなかった…!
       暫し待たれよ、急ぎこの縄を斬るゆえ…」
ゼロはそう言うと太刀を地面に突き立て、腰の脇差を抜いて
一家を傷つけないよう注意深くそれぞれの縄を切ってゆきます。
おかみさんや旦那さんは猿轡を外されると、
周りの黒武会と同じように慎重に深呼吸を繰り返します。



  ■1R行動宣言&結果(冒険者Vsイェンフー)
  敏 名前    HP  MP  行動
  28黒炎   (13/16 09/09)
  26キルケ  (13/25 17/17)
  22クロエ  (12/17 08/18)
  21ゼロ   (18/18 19/19)
  18イェンフー(12/20 15/15)最初に接敵してくる相手に鷹爪拳×2
                攻撃17、15打撃12、回避11、12、14、15、14、15、13、17、1ゾロ
                防護点7(但し素手で攻撃するものは8点のダメ(回避不可、鎧無効))
  18リンファ (02/17 16/16)
  16アルム  (14/14 06/06)
  16ゼノン  (14/14 06/06)
,,,,no 12/23(土) 21:45:43,ゼロ,,黒炎さん大活躍だー,
黒炎   :「女性(にょしょう)なのは御主じゃあ!!!」

ゼロ   :「…は?(目を点にして)
       ははは、冗談が過ぎるぞ黒炎殿。(苦笑い)
       某が女性などと、そのような事があるわけなかろうに。
       後で他の誰か…キルケかクロエ殿辺りに聞けば判る事であろうよ。
       ともあれ、今は急がねばいかんな…」

                ・
                ・
                ・


イェンフーは冒険者を見ると、渋い顔になります。
イェンフー:「何!四天王が倒されたのか!?
       ならば奥の手を出さざるを得んな。」
イェンフーは指を鳴らすと、門弟達の集団の中から、3人の男女が引き摺りだされます。
猿轡に縄で縛り上げられたその男女は、あの食堂一家でした。
イェンフー:「我らに手出しすれば、同じだけそこの者達を殴ることにしよう。」
 GM  :黒武会の門弟は36人。食堂家族を中心に半径5m以内には10人。
      半径10m以内だと、さらに8人(合計18人)います。

ゼロ   :「おのれッ…、この外道畜生共めが…!
       この期に及んで人質を取るなどと、どこまで腐っておるのだ!?
       己が武技にて決着を着けようとすらせぬ臆病者共には、
       もはや“武”を名乗る資格など、一片一塵にもないッ!」

黒炎はさりげなく、門弟達の風上、リンファとイェンフーを巻き込まない位置、に立ちます。
そして、小麦粉を包んであった布を取り出します。
黒炎   :「御仁ら、命惜しくば、それ以上動かぬほうがよろしいぞ。」
意味ありげに布をふります。
門弟達  :「?」
黒炎   :「御主等はたんまりとリスクルケツニカバの粉を吸っておるのでな。」
にんまり
門弟達  :「!? どういうことだ!?」
黒炎   :「リスクルケツニカバの粉がどういうものか興味津々のようでござるな。
       無理もない。自らに仕込まれた毒の正体を知りたいというのは人情。
       この毒はな、普通に穏やかに過ごしている分には無害、
       されど、一度激しい運動などで鼓動が激しくなると、とたんに作用し、
       全身の穴から血を噴き出して死ぬことになる猛毒よ。
       ・・・理解したなら、気を落ち着けてゆっくり呼吸し、
       身体を動かさぬことだ。
       解毒剤は某が持っている。
       イェンフーが勝とうが、某が勝とうが、後で解毒剤は飲ませてやるゆえな。」
門弟達は硬直し、必死の形相で深呼吸をはじめます。


ゼロ   :「もしや、これぞかの忍法“霞扇の術”…!
       風上より気付かれぬうちに風下の者へと粉末毒を流して吸わせ、
       集団を行動不能に至らしめる忍びの業(わざ)と聞く。
       さすがは黒炎殿、かくなる事を見越して
       既に行動に出ていたとは…!」(信じきってるw)

黒炎さんによって門弟達の動きが著しく制限された事を知って、
すぐに食堂の一家が囚われている囲みへと足を向けます。

ゼロ   :「…そこな者共、おかみ殿達から手を離して後ろへ下がれ。
       退かねば、否応無く“運動”に付き合ってもらう事になるぞ?」
食堂一家の周囲で硬直している門弟達(半径5m内の10人)に向かって
刀を突きつけて退かせ、急いで一家の許へと駆け寄ります。

ゼロ   :「各々方、ご無事であったか…!?
       某らのせいでこのような浮き目に遭わせてしまい、誠にすまなかった…!
       暫し待たれよ、急ぎこの縄を斬るゆえ…」
そう言って太刀を地面に突き立て、腰の脇差を抜いて
一家を傷つけないよう注意深くそれぞれの縄を切ってゆきます。
,,,,no 12/23(土) 20:44:42,GM−煙,,■黒Vs白,
クロエ  :「――そうか!
       てんめぇ! 汚いマネしやがって!
       それでも武人の端くれか! それが男の戦いか!!
       手前ぇにはこれっぽっちのプライドもねぇのか!!!」
クロエは激昂すると、リンファの前に立ちます。
クロエ  :「リンファ、下がって手当てしろ、ここは兄ちゃんに任せとけ!」
リンファ :「クロエ殿!…面目ない。」
イェンフーは冒険者を見ると、渋い顔になります。
イェンフー:「何!四天王が倒されたのか!?
       ならば奥の手を出さざるを得んな。」
イェンフーは指を鳴らすと、門弟達の集団の中から、3人の男女が引き摺りだされます。
猿轡に縄で縛り上げられたその男女は、あの食堂一家でした。
イェンフー:「我らに手出しすれば、同じだけそこの者達を殴ることにしよう。」
  GM  :黒武会の門弟は36人。食堂家族を中心に半径5m以内には10人。
       半径10m以内だと、さらに8人(合計18人)います。
黒炎はさりげなく、門弟達の風上、リンファとイェンフーを巻き込まない位置、に立ちます。
そして、小麦粉を包んであった布を取り出します。
黒炎   :「御仁ら、命惜しくば、それ以上動かぬほうがよろしいぞ。」
意味ありげに布をふります。
門弟達  :「?」
黒炎   :「御主等はたんまりとリスクルケツニカバの粉を吸っておるのでな。」
にんまり
門弟達  :「!? どういうことだ!?」
黒炎   :「リスクルケツニカバの粉がどういうものか興味津々のようでござるな。
       無理もない。自らに仕込まれた毒の正体を知りたいというのは人情。
       この毒はな、普通に穏やかに過ごしている分には無害、
       されど、一度激しい運動などで鼓動が激しくなると、とたんに作用し、
       全身の穴から血を噴き出して死ぬことになる猛毒よ。
       ・・・理解したなら、気を落ち着けてゆっくり呼吸し、
       身体を動かさぬことだ。
       解毒剤は某が持っている。
       イェンフーが勝とうが、某が勝とうが、後で解毒剤は飲ませてやるゆえな。」
門弟達は硬直し、必死の形相で深呼吸をはじめます。
イェンフー:「毒だと!なんと卑怯な!」
  ■1R行動宣言&結果(冒険者Vsイェンフー)
  敏 名前    HP  MP  行動
  28黒炎   (13/16 09/09)
  26キルケ  (13/25 17/17)
  22クロエ  (12/17 08/18)
  21ゼロ   (18/18 19/19)
  18イェンフー(12/20 15/15)最初に接敵してくる相手に鷹爪拳×2
                攻撃17、15打撃12、回避11、12、14、15、14、15、13、17、1ゾロ
                防護点7(但し素手で攻撃するものは8点のダメ(回避不可、鎧無効))
  18リンファ (02/17 16/16)
  16アルム  (14/14 06/06)
  16ゼノン  (14/14 06/06)
,,,,no 12/23(土) 11:16:54,黒炎,,同情の余地の無い悪党ですね。,
>ゼロさん
≫実は黒炎殿は女性(にょしょう)だったのだな!?
「女性(にょしょう)なのは御主じゃあ!!!」
発作的に突っ込んでしまう。

>ゼロPLさま
≫全快してない黒炎さんとキルケさんがもう一粒ずつぐらい飲んでも大丈夫そうですけど…
あと3点で全快する黒炎にはもったいないですが、キルケさんにはもう一粒飲んでもらっても
いいかもしれませんね。


>黒武会門弟
≫黒武会の門弟がひとかたまりになって見守る中
彼らの風上(ついでにリンファとイェンフーを巻き込まない位置)に立ちます。
そして、小麦粉を包んであった布を取り出します。
「御仁ら、命惜しくば、それ以上動かぬほうがよろしいぞ。」
意味ありげに布をふります。
「御主等はたんまりとリスクルケツニカバの粉を吸っておるのでな。」
にんまり
「リスクルケツニカバの粉がどういうものか興味津々のようでござるな。
 無理もない。自らに仕込まれた毒の正体を知りたいというのは人情。
 この毒はな、普通に穏やかに過ごしている分には無害、
 されど、一度激しい運動などで鼓動が激しくなると、とたんに作用し、
 全身の穴から血を噴き出して死ぬことになる猛毒よ。
 ・・・理解したなら、気を落ち着けてゆっくり呼吸し、身体を動かさぬことだ。
 解毒剤は某が持っている。
 イェンフーが勝とうが、某が勝とうが、後で解毒剤は飲ませてやるゆえな。」
,,,,no 12/23(土) 01:44:41,GM−煙,,■黒Vs白,
クロエ  :「――そうか!
       てんめぇ! 汚いマネしやがって!
       それでも武人の端くれか! それが男の戦いか!!
       手前ぇにはこれっぽっちのプライドもねぇのか!!!」
クロエは激昂すると、リンファの前に立ちます。
クロエ  :「リンファ、下がって手当てしろ、ここは兄ちゃんに任せとけ!」
リンファ :「クロエ殿!…面目ない。」
イェンフーは冒険者を見ると、渋い顔になります。
イェンフー:「何!四天王が倒されたのか!?
       ならば奥の手を出さざるを得んな。」
イェンフーは指を鳴らすと、門弟達の集団の中から、3人の男女が引き摺りだされます。
猿轡に縄で縛り上げられたその男女は、あの食堂一家でした。
イェンフー:「我らに手出しすれば、同じだけそこの者達を殴ることにしよう。」
  GM  :黒武会の門弟は36人。食堂家族を中心に半径5m以内には10人。
       半径10m以内だと、さらに8人(合計18人)います。
,,,,no 12/21(木) 23:37:21,クロエ,,えげつないなぁ!,
クロエ  :「(血だらけの姿に驚愕)リンファ!! その手は一体――!?
       ――そうか!
       てんめぇ! 汚いマネしやがって!
       それでも武人の端くれか! それが男の戦いか!! 手前ぇにはこれっぽっちのプライドもねぇのか!!!」

クロエ  :「リンファ、下がって手当てしろ、ここは兄ちゃんに任せとけ!」
,,,,no 12/21(木) 22:22:27,GM−煙,,■黒Vs白,
リンファはすぐに見つかりました。
黒武会の門弟がひとかたまりになって見守る中、イェンフーと戦いを繰り広げています。
イェンフーもそれなりに傷を負っていますが、リンファはぼろぼろです。
特にその手は血まみれになっていました。
イェンフー:「無駄だ。お前は私には勝てん。」
リンファ :「黙れ!!」
リンファが白蛇に模した貫き手をイェンフーの脇下に突き立てます。
その瞬間、リンファの指が裂けました。
どうやらイェンフーは胴衣の急所部に剃刀を仕込んでいるようです。
一瞬動きの止まったリンファの腕に絡める様に、
イェンフーの鷹爪に模した手が、リンファの肘を掴みます。
激痛に悲鳴を上げるリンファ。
その喉にもう片方の鷹爪手が食い込みます。
  ■0R行動宣言&結果(リンファVsイェンフー)
  敏 名前    HP  MP  行動
  18イェンフー(12/20 15/15)鷹爪拳×2命中。
  18リンファ (02/17 16/16)白蛇拳×2命中。
,,,,no 12/21(木) 22:21:20,GM−煙,,りぷれい その5,
クロエ  :「ゼロは大物、キルケは太もも、黒炎はホモと決まったところで、
       さっさと行こうぜ。
       さっきからリンファのやつが見つからねーんだ。
       あの下衆野郎のことだ、
       兄貴をダシにして挑発してるくらいならまだいいが、
       手下を使って集団戦で追いつめてるかもしれねぇ。
       早く行ってやんねーと!」
黒炎   :「某はホモではござらんが、
       急ぐのは同意でござるよ。」
キルケ  :「さりげなくひどいことをさらっと言ったのですよ〜…
       アルム!ゼノン!
       クロエをリンファのところまでダッシュさせてあげるのですよ〜
       追いついたら噛み付くのですよ〜。行くのですよ〜」
キルケの号令に二匹の狼は勢い良く駆け出します。
クロエ  :「え゛!
       ちょっと待ちたまえちみたち! いやさ戦友よ!
       それはごか……!
       (ダッシュ逃)
       セクシーな脚だなって褒めてるだけじゃないかあぁぁぁぁ……!」
クロエは狼に追われながら全力で走り出します。
黒炎   :「同情はせんぞー。」
黒炎は遠ざかるその背中に呼びかけました。
ゼロも涼しげな表情で見送ります。
ゼロ   :「…では、某らもクロエ殿達に続こう。
      (走り出すも何か悔しげな顔で)
       …しかし、この中で某の足が一番遅いとはなんたる事だ…!
       これでも随分と走り込みをしたつもりだったが、やはり修行が足りんな…」
,,,,no 12/21(木) 22:20:58,GM−煙,,りぷれい その4,
そうこうしてると、ゼロが意識を取り戻します。
ゼロ   :「…っ、げほっ、こほっ!」
ゼロは少量飲んでいた水を吐き出すと、上半身を起こして周囲の顔触れを見渡し、
ゼロ   :「…そうか。皆、勝ったのだな…。(微笑)
       なのに、某だけが足を引っ張ってしまうとは、
       なんと情けないことか…(俯いて少し涙ぐみ)」
しかしゼロは、そこで向こう側に見える橋に散らばる鞘の残骸を見て
慌てて袖で目を拭い、戦意の戻った顔つきで立ち上がります。
ゼロ   :「否、なればこそ、ここで俯いてなどおられぬ…!
       …各々方には迷惑を掛けてしまい、本当にすまなかった。(深く頭を下げ)
       この借りはまた、いずれ返させて頂く」
そう言って刀を持ち直し、道場の門のほうへと視線を向けます。
ゼロ   :「…急ぎ、残るリンファ殿の下へ向かうとしよう。
       せめて、この戦いの終焉は某自身で見届けねば…」
冒険者達はリンファを探すべく歩き出しました。
ゼロ   :「…ところで、あの男(チャン)を倒したのはやはり黒炎殿か?
       某の不手際の始末を押し付けてしまい、本当に申し訳ない…。
       応急の処置も手間を取らせたようですまなかったな。」
ゼロは歩きながら、着衣を整えつつ、黒炎に尋ねます。
黒炎   :「・・・気にすることはござらんよ。
       仲間ではござらぬか。」
そう言いながらも、黒炎はゼロが着衣を整えてる間、あさっての方向に顔を向けます。
キルケ  :「そういえば黒炎さん…さっき私たちが駆けつけたとき
       ゼロさんに何をしようとしてたのですか?
       もしかして、人工呼吸しようとしてたですか?
       ゼロさんに怒られるですよ〜」
キルケは悪戯に笑みを浮かべながらたずねます。(もちろん知っていながら聞いてます)
その言葉に黒炎はびくんと背すじを伸ばします。
黒炎   :「・・・ナニヲ言ッテオラレルノカナ?(滝汗)」
ゼロ   :「ああ、蘇生法を施してくれたのも黒炎殿なのか。
       それはかたじけない。」
黒炎   :「・・・ああ、いや、まあ」
ゼロ   :「…だが、なぜそのように顔を赤くしておるのだ?(うろんげな視線を向け)
       もしや黒炎殿…お主、衆道の気でも…!?」
ゼロは引きつった顔で眉根を寄せて、一歩後ずさります。(笑
黒炎   :「何故そうなる!!
       ・・・ていうか、御主!!
       ・・・いや、まさか!?
       ・・・自身で気付いておらぬのか・・・?」
黒炎はあんぐりと口をあけた後、苦笑い。
黒炎   :「・・・御主は大物でござるよ。」
ゼロ   :「(小首を傾げて)…妙な事を言う。
       いったい某のどこが大物で、何に気付いていないと言うのだ?
       先の話において某が失念しておる事などあるはずが…」
しかしゼロは、そこで何かに思い当たったようで言葉を詰まらせ、納得の声を上げます。
ゼロ   :「…いや、そうか、分かったぞ!(某MMRのキバ○シ風に)
       実は黒炎殿は女性(にょしょう)だったのだな!?
       それならば衆道以外で先の事で恥らう理由にも得心がゆく!
       某、今の今までそうとは気付かず、申し訳ない…!」(笑
,,,,no 12/21(木) 22:19:35,GM−煙,,りぷれい その3,
クロエ  :「まったく、今回は予想外なことが多すぎるぜ」
クロエは一息ついて汗を拭います。
黒炎   :「・・・クロエ殿。
       ゼロ殿がこのような格好をしておられるのも、何か訳があると思われる。
       余人には口出せぬ事情があるとしたら・・・
       某達は気付かなかったように振舞うべきではなかろうか?」
クロエ  :「ん? んー……そうだなぁ……。
       俺はさ、ゼロが分かってて腹決めた生き方なら、それでいいと思うんだ。」
クロエは髪をかきながら言葉を続けます。
クロエ  :「けど、童話かなんかだったかな?
       商人に上手く騙されて、
       存在しない服を着込んだと思いこんで外出したお偉いさんが、
       町の子供に「裸だー!」って言われて恥をかくヤツ。
       俺は……もしそのお偉いさんの家族なら、
       いや、ダチでもいいし、小間使いでもいい。
       俺がもしその場にいたら、家から出す前に裸のことを教えてやりたい。
       それが良い事なのかどうかは分からない。
       でも、俺はそういう人でありたいなぁと思うんだよね。
       ――なんか、らしくない話しちまったな。
       ま、しばらくはシラきっとくさ。
       生きてるって事に比べたら、男だの女だのって小せぇ話だしな。
       けど……なんつーかこう、んー……寂しい気がするねぇ」
黒炎   :「・・・?
       つまり、クロエ殿は、ゼロ殿が訳あって男に身を窶しているのではなく、
       単に、自身が女子だと気づいておらぬと申されてるのか?
       ・・・まさか、いかにゼロ殿とて、そこまで粗忽者でもあるまいに(苦笑)」
黒炎は苦笑します。
黒炎   :「事情があるなら、事情を打ち明けるまでは尋ねず。
       単純に気づいておらぬなら、教えてみる。
       それでよろしかろう。」

二人がそんなことを話していると、後ろのほうでチャンが弱弱しく呟きます。
チャン  :「…ワタシの…“九蓮宝燈”が…敗れる…とは…
       …"飛翔閃鞭"…憶えて…おく…アルヨ…」
黒炎   :「・・・まだ、生きておったか。」
黒炎はチャンのそばに歩み寄ります。
黒炎   :「覚えんでも構わぬよ。
       "飛翔閃鞭"など卑怯千万と響きが似てるだけでつけた、ただのハッタリ。
       そんな流派はござらん。
       某の技は御主の“九蓮宝燈”に比べれば『平和(ピンフ)』のようなもの。
       それでも、戦い様では、『八連荘』にも化けうる。
       御主のように、技に過信し、大技ばかり繰り出す相手、
       組し易かったまでよ。」
黒炎は踵を上げて、チャンの額ごと皿を踏み割ります。
  黒炎 PL:とどめというつもりはないけど、手加減する気もないかな。


,,,,no 12/21(木) 22:18:55,GM−煙,,りぷれい その2,
<小川のほとり>
黒炎   :「いかん、ゼロ殿を助けねば!」
黒炎はぷかぷか浮かぶゼロを岸に引き上げると、ついでにチャンも引き上げといて、
ゼロの息を確かめます。
黒炎   :「・・・いかん、呼吸が弱い。傷の具合は・・・?」
ゼロの切り裂かれた胸をはだけて、黒炎は尻餅をつきます。
黒炎   :「・・・な!・・・ゼロ殿に胸が!!?
       おなごのごとき容姿とは思うておったが、ほんとうにおなごとは!!
       いかん!!それどころではない!!
       某、見てはおらぬぞー!」
黒炎は目をそらしつつ、チャンの服をやぶり包帯代わりにしてゼロの体に巻きつけます。
黒炎   :「・・・後は人工呼吸か・・・
       ・・・・・・
       キルケ殿きてくれぬかなあ・・・」


一方、クロエとキルケはというと、
クロエ  :「(タッタッタッタッ……)おっ、忍者野郎がノビてやがる。
       黒炎のやつ、うまくやったみてぇだな。
       あとは、ゼロか。
       まぁ、アイツならは心配いら――!
       ウソ!? なんで倒れてんだ!?(猛ダッシュ)」
クロエは遠目にゼロが倒れているのを見つけて、走り出します。


ゼロ   :「う…、ん…」
黒炎が悩んでる横で、ゼロが微かに呻いて体を捩ります。
なぜか微妙に悩ましげ。(w
黒炎   :「おお!気づかれたか!?(ペシペシ)
       ・・・ダメか、
       こうなればやむ終えん!」
黒炎は意を決して(なぜか嬉しそうに)ゼロの唇に顔を寄せます。
  黒炎 PL:・・・このタイミングでクロエさん達が来たらおいしいんだけどなー?
クロエ  :「やるなら早くやれよ!
       もたもたしてる間に死んじまうだろが!(←タナアゲ)」
クロエが黒炎の後ろから、どやしつけます。
黒炎はゼロの唇に触れる寸前で、びくっと体を起こしました。
黒炎   :「・・・クックロエどの!!?
       いつからそこに!!?」
クロエは黒炎を押しのけるとゼロの容態を見ました。
当然、傷の具合を見るため胸をはだけます。
クロエ  :「――あー(納得)……ワリ、ゴメン、すまなかった黒炎。
       ゼロ、今薬やるからな、苦くても我慢して飲めよ。
       はい、ゴックン。」
クロエはゼロの胸を再び隠すと、ムツから奪った回復薬を2粒、
スプーンを使って喉の奥まで押し込みます。
  GM  :ゼロさんの状態(18/18 19/19)に回復
黒炎   :「・・・?
       それは何でござるか?」
後ろから覗き込む黒炎。
すると、みるみるうちにゼロの顔色が生気を取り戻し、傷が塞がっていきます。
クロエ  :「ふーっ、とりあえずはこれでいいだろ。
       黒炎も飲んどけよ、即効性だ。」
黒炎   :「薬でござるか・・・」
黒炎も一粒飲み込みます。
黒炎の傷もうっすらと塞がり始めました。
  GM  :黒炎さんの状態(13/16 09/09)に回復
,,,,no 12/21(木) 22:18:08,GM−煙,,すごい勢いでかきこまれてる。,
まずはリプレイから


<中庭>
クロエ  :「……キルケ、キルケ、オレが分かるか?」
  GM  :キルケさんの状態(13/25 17/17)に回復
キルケがうっすらと目を開けます。
キルケ  :「ん…ん〜…ぁ!クロエ…助かったのですよ。
       それと…ごめんなのですよ〜」
クロエ  :「へ? 何謝ってんだよキルケ、お前達が勝ったんだぜ。
       まぁ、強いて言うなら引き分けだけどな。
       ん、訳分からんという顔だな? よし、説明しよう!(←偉そう)
       あのな、キルケはほんの一瞬早く気ぃ失って知らないだろうけど、
       すぐその後にアルム達があの野郎にトドメ刺したんよ。
       いわゆるクロスカウンターってヤツよ。
       で、ムッツリが倒れたら鷲たちは逃げちまった。
       けど、アルム達は最後まで土俵から逃げなかった。
       アルム達の手柄はキルケの手柄。
       つーわけで、キルケの限りなく勝利な引き分けってこと。
       俺に謝るよりそいつらを褒めてやってくれよ、
       ムッツリはオレを冷やかしたけど、
       真のナイトは最後までお前を守って戦ったそいつらなんだしさ」
狼たちはクロエが何を言ってるのかわからず、首を傾げます。
クロエ  :「そろそろ行こうぜ、まだ終わってねーし。
       あいつら(ゼロ達)はうまくやってんだろうけど、リンファがなぁ。
       沸騰気質だから、実力はあっても心理戦で負けそうでなぁ(溜息)。
       兄貴のことで茶化されて大振りして、そこにカウンター……。
       あー、言ってて本当にそうなってそうな気がしてきたよ」
キルケ  :「隠さなくてもいいのですよ。
       たとえ気絶していてもこの子達の感情が少しの間だけ解るのですよ…
       だから、私が倒れた後この子達の感情が伝わってたのですよ
       クロエ…嘘を言っちゃだめなのですよ(笑)」
クロエ  :「心外だなぁ、俺って誠意と真実の人なのに(笑)」
キルケ  :「アルム、ゼノン、よくやったのですよ。
       長く戦わせてしまってごめんなのですよ」
狼達をギューーーっと抱きしめながら…
キルケ  :「クロエ、皆の所に行くですよ」
クロエ  :「おう! 飛ばしていくぜ、遅れんなよ!
       ……って、そっちの方が脚早かった! 置いてかないでー!(必死)」
,,,,no 12/21(木) 19:26:57,ゼロ,,残り5粒でしたっけ?,
全快してない黒炎さんとキルケさんがもう一粒ずつぐらい飲んでも大丈夫そうですけど…
やっぱりリンファさんや次戦の保険に置いておいた方がいいですかね?

黒炎   :「何故そうなる!!
       ・・・ていうか、御主!!
       ・・・いや、まさか!?
       ・・・自身で気付いておらぬのか・・・?」
黒炎はあんぐりと口をあけた後、苦笑い。
黒炎   :「・・・御主は大物でござるよ。」

ゼロ   :「(小首を傾げて)…妙な事を言う。
       いったい某のどこが大物で、何に気付いていないと言うのだ?
       先の話において某が失念しておる事などあるはずが…」

しかしそこで何かに思い当たったようで言葉を詰まらせ、納得の声を上げます。

ゼロ   :「…いや、そうか、分かったぞ!(某MMRのキバ○シ風に)
       実は黒炎殿は女性(にょしょう)だったのだな!?
       それならば衆道以外で先の事で恥らう理由にも得心がゆく!
       某、今の今までそうとは気付かず、申し訳ない…!」(笑



キルケ  :「さりげなくひどいことをさらっと言ったのですよ〜…
       アルム! ゼノン! クロエをリンファのところまでダッシュさせてあげるのですよ〜
       追いついたら噛み付くのですよ〜。行くのですよ〜」
クロエ  :「え゛!
       ちょっと待ちたまえちみたち! いやさ戦友よ!
       それはごか……!
       (ダッシュ逃)セクシーな脚だなって褒めてるだけじゃないかあぁぁぁぁ……!」

黒炎   :「同情はせんぞー。」

ゼロ   :「…(狼に追い立てられるクロエさんを見送ってから)
       では、某らもクロエ殿達に続こう。

      (走り出すも何か悔しげな顔で)
       …しかし、この中で某の足が一番遅いとはなんたる事だ…!
       これでも随分と走り込みをしたつもりだったが、やはり修行が足りんな…」
,,,,no 12/21(木) 17:27:11,黒炎,,全快しなかった。,
ま、いいか。

>クロエさん
≫俺がもしその場にいたら、家から出す前に裸のことを教えてやりたい。
「・・・?
 つまり、クロエ殿は、ゼロ殿が訳あって男に身を窶しているのではなく、
 単に、自身が女子だと気づいておらぬと申されてるのか?
 ・・・まさか、いかにゼロ殿とて、そこまで粗忽者でもあるまいに(苦笑)」

≫しばらくはシラきっとくさ。
「事情があるなら、事情を打ち明けるまでは尋ねず。
 単純に気づいておらぬなら、教えてみる。
 それでよろしかろう。」

≫ゼロは大物、キルケは太もも、黒炎はホモと決まったところで、さっそく行こうぜ。
「某はホモではござらんが、
 急ぐのは同意でござるよ。」

≫(ダッシュ逃)セクシーな脚だなって褒めてるだけじゃないかあぁぁぁぁ……!
「同情はせんぞー。」
,,,,no 12/21(木) 15:54:42,クロエ,,いかん、振り切れない(笑),
キルケ  :「さりげなくひどいことをさらっと言ったのですよ〜…
       アルム! ゼノン! クロエをリンファのところまでダッシュさせてあげるのですよ〜
       追いついたら噛み付くのですよ〜。行くのですよ〜」
クロエ  :「え゛!
       ちょっと待ちたまえちみたち! いやさ戦友よ!
       それはごか……!
       (ダッシュ逃)セクシーな脚だなって褒めてるだけじゃないかあぁぁぁぁ……!」
,,,,no 12/21(木) 13:52:05,キルケ,,ひどいのですよ〜,
クロエ  :「ゼロは大物、キルケは太もも、黒炎はホモと決まったところで、さっそく行こうぜ。
       さっきからリンファのやつが見つからねーんだ。
       あの下衆野郎のことだ、兄貴をダシにして挑発してるくらいならまだいいが、
       手下を使って集団戦で追いつめてるかもしれねぇ。
       早く行ってやんねーと!」
キルケ  :「さりげなくひどいことをさらっと言ったのですよ〜…
       アルム!ゼノン!クロエをリンファのところまでダッシュさせてあげるのですよ〜
       追いついたら噛み付くのですよ〜。行くのですよ〜」
,,,,no 12/21(木) 12:28:45,クロエ,,あとは大将戦か,
 薬の飲み忘れにご注意くださーい。



黒炎   :「・・・クロエ殿。
       ゼロ殿がこのような格好をしておられるのも、何か訳があると思われる。
       余人には口出せぬ事情があるとしたら・・・
       某達は気付かなかったように振舞うべきではなかろうか?」
クロエ  :「ん? んー……そうだなぁ……(髪をかきかき)。

       俺はさ、ゼロが分かってて腹決めた生き方なら、それでいいと思うんだ。

       けど、童話かなんかだったかな?
       商人に上手く騙されて、存在しない服を着込んだと思いこんで外出したお偉いさんが、
       町の子供に「裸だー!」って言われて恥をかくヤツ。

       俺は……もしそのお偉いさんの家族なら、いや、ダチでもいいし、小間使いでもいい。
       俺がもしその場にいたら、家から出す前に裸のことを教えてやりたい。
       それが良い事なのかどうかは分からない。
       でも、俺はそういう人でありたいなぁと思うんだよね。

       ――なんか、らしくない話しちまったな。
       ま、しばらくはシラきっとくさ。
       生きてるって事に比べたら、男だの女だのって小せぇ話だしな。
       けど……なんつーかこう、んー……寂しい気がするねぇ」



ゼロ   :「…だが、なぜそのように顔を赤くしておるのだ?(うろんげな視線を向け)
       もしや黒炎殿…お主、衆道の気でも…!?」
黒炎   :「何故そうなる!!
       ・・・ていうか、御主!!
       ・・・いや、まさか!?
       ・・・自身で気付いておらぬのか・・・?」
黒炎はあんぐりと口をあけた後、苦笑い。
黒炎   :「・・・御主は大物でござるよ。」
クロエ  :「ゼロは大物、キルケは太もも、黒炎はホモと決まったところで、さっそく行こうぜ。
       さっきからリンファのやつが見つからねーんだ。
       あの下衆野郎のことだ、兄貴をダシにして挑発してるくらいならまだいいが、
       手下を使って集団戦で追いつめてるかもしれねぇ。
       早く行ってやんねーと!」
,,,,no 12/20(水) 23:38:58,黒炎,,回復,
>クロエさん
≫やるなら早くやれよ! もたもたしてる間に死んじまうだろが!
(人工呼吸する寸前で、びくっと起き上がる)
「・・・クックロエどの!!?
 いつからそこに!!?」

≫ゼロ、今薬やるからな、苦くても我慢して飲めよ。
(後から覗き込みながら)
「・・・?
 それは何でござるか?」

≫黒炎も飲んどけよ、即効性だ。
「薬でござるか・・・」
とりあえず一粒ごっくん

≫今回は予想外なことが多すぎるぜ
「・・・クロエ殿。
 ゼロ殿がこのような格好をしておられるのも、何か訳があると思われる。
 余人には口出せぬ事情があるとしたら・・・
 某達は気付かなかったように振舞うべきではなかろうか?」

>キルケさん
≫もしかして、人工呼吸しようとしてたですか?
(びくんと背を伸ばして)
「・・・ナニヲ言ッテオラレルノカナ?(滝汗)」

>ゼロさん
≫あの男(チャン)を倒したのはやはり黒炎殿か?
「・・・気にすることはござらんよ。
 仲間ではござらぬか。」
そう言いながらも、ゼロさんが着衣を整えてる間、あさっての方向に顔を向けるw

≫それはかたじけない。
「・・・ああ、いや、まあ」
ぎこちない笑い

≫もしや黒炎殿…お主、衆道の気でも…!?
「何故そうなる!!
 ・・・ていうか、御主!!
 ・・・いや、まさか!?
 ・・・自身で気付いておらぬのか・・・?」
黒炎はあんぐりと口をあけた後、苦笑い。
「・・・御主は大物でござるよ。」
,,,-:-&3-1:,ok 12/20(水) 22:29:54,ゼロ,,全快!そしてふっかーつ!,
ゼロ   :「…っ、げほっ、こほっ!」


丸薬を飲み込まされて急速に意識を取り戻し、
少量飲んでいた水を吐き出して目を醒まします。
そして、上半身を起こして周囲の顔触れを見渡し、

ゼロ   :「…そうか。皆、勝ったのだな…。(微笑)
       なのに、某だけが足を引っ張ってしまうとは、
       なんと情けないことか…(俯いて少し涙ぐみ)」

しかし、そこで向こう側に見える橋に散らばる鞘の残骸を見て
慌てて袖で目を拭い、戦意の戻った顔つきで立ち上がります。


ゼロ   :「否、なればこそ、ここで俯いてなどおられぬ…!
       …各々方には迷惑を掛けてしまい、本当にすまなかった。(深く頭を下げ)
       この借りはまた、いずれ返させて頂く」

そう言って刀を持ち直し、道場の門のほうへと視線を向けます。

ゼロ   :「…急ぎ、残るリンファ殿の下へ向かうとしよう。
       せめて、この戦いの終焉は某自身で見届けねば…」


                    ・
                    ・
                    ・

以下は回復後、体を慣らしている最中。

ゼロ   :「…ところで、あの男(チャン)を倒したのはやはり黒炎殿か?
       某の不手際の始末を押し付けてしまい、本当に申し訳ない…。
       応急の処置も手間を取らせたようですまなかったな。(着衣を整えながら)」

キルケ  :「そういえば黒炎さん…さっき私たちが駆けつけたときゼロさんに何をしようとしてたのですか?
       もしかして、人工呼吸しようとしてたですか?ゼロさんに怒られるですよ〜」
悪戯に笑みを浮かべながらたずねます。(もちろん知っていながら聞いてます)

ゼロ   :「ああ、蘇生法を施してくれたのも黒炎殿なのか。
       それはかたじけない。
       …だが、なぜそのように顔を赤くしておるのだ?(うろんげな視線を向け)
       もしや黒炎殿…お主、衆道の気でも…!?」

引きつった顔で眉根を寄せて、一歩後ずさり。(笑
,,,,no 12/20(水) 22:21:18,ゼロ,,ごっくん。,
では、回復ロールいきまーす。
回復量は出目二つ分。
これでまたダイス運悪かったらいい加減泣くよ…!
,,,00:06&4-4:6-6:4-2:6-5:4-6:3-4:2-2::7,ok 12/20(水) 17:25:37,クロエ,,小悪魔め(笑)←キルケの問いただし,
キルケ  :「隠さなくてもいいのですよ。たとえ気絶していてもこの子達の感情が少しの間だけ解るのですよ…
       だから、私が倒れた後この子達の感情が伝わってたのですよ
       クロエ…嘘を言っちゃだめなのですよ(笑)
クロエ  :「心外だなぁ、俺って誠意と真実の人なのに(笑)」
キルケ  :「アルム、ゼノン、よくやったのですよ。長く戦わせてしまってごめんなのですよ」
狼達をギューーーっと抱きしめながら…
キルケ  :「クロエ、皆の所に行くですよ」
クロエ  :「おう! 飛ばしていくぜ、遅れんなよ!
       ……って、そっちの方が脚早かった! 置いてかないでー!(必死)」
,,,,no 12/20(水) 16:06:11,キルケ,,じー………,
クロエ  :「へ? 何謝ってんだよキルケ、お前達が勝ったんだぜ。
       まぁ、強いて言うなら引き分けだけどな。
       ん、訳分からんという顔だな? よし、説明しよう!(←偉そう)
       あのな、キルケはほんの一瞬早く気ぃ失って知らないだろうけど、
       すぐその後にアルム達があの野郎にトドメ刺したんよ。
       いわゆるクロスカウンターってヤツよ。
       で、ムッツリが倒れたら鷲たちは逃げちまった。
       けど、アルム達は最後まで土俵から逃げなかった。
       アルム達の手柄はキルケの手柄。
       つーわけで、キルケの限りなく勝利な引き分けってこと。
       俺に謝るよりそいつらを褒めてやってくれよ、
       ムッツリはオレを冷やかしたけど、
       真のナイトは最後までお前を守って戦ったそいつらなんだしさ」
狼たちはクロエが何を言ってるのかわからず、首を傾げます。
クロエ  :「そろそろ行こうぜ、まだ終わってねーし。
       あいつら(ゼロ達)はうまくやってんだろうけど、リンファがなぁ。
       沸騰気質だから、実力はあっても心理戦で負けそうでなぁ(溜息)。
       兄貴のことで茶化されて大振りして、そこにカウンター……。
       あー、言ってて本当にそうなってそうな気がしてきたよ」
キルケ  :「隠さなくてもいいのですよ。たとえ気絶していてもこの子達の感情が少しの間だけ解るのですよ…
       だから、私が倒れた後この子達の感情が伝わってたのですよ
       クロエ…嘘を言っちゃだめなのですよ(笑)
       アルム、ゼノン、よくやったのですよ。長く戦わせてしまってごめんなのですよ」
狼達をギューーーっと抱きしめながら…
キルケ  :「クロエ、皆の所に行くですよ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クロエ  :「(タッタッタッタッ……)おっ、忍者野郎がノビてやがる。
       黒炎のやつ、うまくやったみてぇだな。
       あとは、ゼロか。
       まぁ、アイツならは心配いら――!
       ウソ!? なんで倒れてんだ!?(猛ダッシュ)」

ゼロ   :「う…、ん…」
黒炎   :「おお!気づかれたか!?(ペシペシ)
       ・・・ダメか、
       こうなればやむ終えん!」
クロエ  :「やるなら早くやれよ! もたもたしてる間に死んじまうだろが!(←タナアゲ
       (ゼロの容体をみて)――あー(納得)……ワリ、ゴメン、すまなかった黒炎。
       ゼロ、今薬やるからな、苦くても我慢して飲めよ。
      (スプーン取り出し2粒投与)はい、ゴックン。
       ふーっ、とりあえずはこれでいいだろ。
       黒炎も飲んどけよ、即効性だ。
      (汗拭い)まったく、今回は予想外なことが多すぎるぜ」
ゼロ、黒炎回復後…
キルケ  :「そういえば黒炎さん…さっき私たちが駆けつけたときゼロさんに何をしようとしてたのですか?
       もしかして、人工呼吸しようとしてたですか?ゼロさんに怒られるですよ〜」
悪戯に笑みを浮かべながらたずねます。(もちろん知っていながら聞いてます)
,,,,no 12/20(水) 12:15:01,クロエ,,それじゃまきで,
 キルケのアクション待ってからと思いましたけど、まいていくことにします。
 ごめん、おいしーんだけど、生死がかかってる時はそんな余裕なさげなので、アクション普通です。


クロエ  :「(タッタッタッタッ……)おっ、忍者野郎がノビてやがる。
       黒炎のやつ、うまくやったみてぇだな。
       あとは、ゼロか。
       まぁ、アイツならは心配いら――!
       ウソ!? なんで倒れてんだ!?(猛ダッシュ)」

ゼロ   :「う…、ん…」
黒炎   :「おお!気づかれたか!?(ペシペシ)
       ・・・ダメか、
       こうなればやむ終えん!」
クロエ  :「やるなら早くやれよ! もたもたしてる間に死んじまうだろが!(←タナアゲ
       (ゼロの容体をみて)――あー(納得)……ワリ、ゴメン、すまなかった黒炎。
       ゼロ、今薬やるからな、苦くても我慢して飲めよ。
      (スプーン取り出し2粒投与)はい、ゴックン。
       ふーっ、とりあえずはこれでいいだろ。
       黒炎も飲んどけよ、即効性だ。
      (汗拭い)まったく、今回は予想外なことが多すぎるぜ」
,,,,no 12/20(水) 08:29:57,黒炎,,じゃあ、チャンのふんどしで(笑),
>ゼロさん
≫う…、ん…
「おお!気づかれたか!?(ペシペシ)
 ・・・ダメか、
 こうなればやむ終えん!」
意を決して(なぜか嬉しそうに)ゼロさんの唇に顔を寄せます。
・・・このタイミングでクロエさん達が来たらおいしいんだけどなー?

>チャン
≫…"飛翔閃鞭"…憶えて…おく…アルヨ…
ゼロさんの無事が確認できるまで、相手しません。
ゼロさんの容態が安定したら、相手してやるか。
「・・・まだ、生きておったか。」
黒炎はチャンのそばに歩み寄る。
「覚えんでも構わぬよ。
 "飛翔閃鞭"など卑怯千万と響きが似てるだけでつけた、ただのハッタリ。
 そんな流派はござらん。
 某の技は御主の“九蓮宝燈”に比べれば『平和(ピンフ)』のようなもの。
 それでも、戦い様では、『八連荘』にも化けうる。
 御主のように、技に過信し、大技ばかり繰り出す相手、組し易かったまでよ。」
黒炎は踵を上げて、チャンの額ごと皿を踏み割ります。
とどめというつもりはないけど、手加減する気もないかな。
,,,,no 12/20(水) 01:47:11,ゼロ,,チャンの服ってどんなのなんだろ…,
なんか、魁!○塾とか北○の拳の敵キャラみたいなイメージだったので
上半身ほぼハダカって勝手に思い込んでたんですけど…。(爆)




ゼロ   :「う…、ん…」

黒炎さんが悩んでる横で、微かに呻いて体を捩ります。
なぜか微妙に悩ましげ。(w

ともあれ、どなたでも良いので早く起こしてぷりーず。(笑)
,,,,no 12/19(火) 23:22:12,GM−煙,,黒炎とゼロの現状,
黒炎   :「いかん、ゼロ殿を助けねば!」
黒炎はぷかぷか浮かぶゼロを岸に引き上げると、ついでにチャンも引き上げといて、
ゼロの息を確かめます。
黒炎   :「・・・いかん、呼吸が弱い。傷の具合は・・・?」
ゼロの切り裂かれた胸をはだけて、黒炎は尻餅をつきます。
黒炎   :「・・・な!・・・ゼロ殿に胸が!!?
       おなごのごとき容姿とは思うておったが、ほんとうにおなごとは!!
       いかん!!それどころではない!!
       某、見てはおらぬぞー!」
黒炎は目をそらしつつ、チャンの服をやぶり包帯代わりにしてゼロの体に巻きつけます。
黒炎   :「・・・後は人工呼吸か・・・
       ・・・・・・
       キルケ殿きてくれぬかなあ・・・」

チャンが弱弱しく呟きます。
チャン  :「…ワタシの…“九蓮宝燈”が…敗れる…とは…
       …"飛翔閃鞭"…憶えて…おく…アルヨ…」



GM:クロエさん、キルケさんはいつでも、合流可能です。
   ってゆーか、ゼロさんを回復させてあげて。
,,,,no 12/19(火) 23:20:53,GM−煙,,クロエとキルケの現状,
<中庭>
クロエはムツを吹っ飛ばすと、キルケのほうに駆け出しました。
クロエ  :「(揺さぶり)キルケ! しっかりしろ!
       そうだ、息は!……大丈夫だ(ほーっ……)。」
クロエはキルケの呼吸を確認して胸を撫で下ろします。
クロエ  :「(アルムとゼノンに)うん、お前達のお姫様は大丈夫だぜ。」
クロエは主人のそばでお座りをして待っている狼たちに声をかけると、
倒れてるムツを睨みました。
クロエ  :「あのやろ、女相手に殴りつけやがって……!
       ……そういやムッツリ、なにかしようとしてたな。」
クロエはキルケにコートをかけると、立ち上がり、ムツのそばに転がった丸薬を拾い集めます。
全部で10個ありました。
そばに落ちてる小袋には、『ムツ延命丸』と書かれています。
  GM  :飲めば1粒2D6だけHP回復。
クロエ  :「これは……回復薬か! こいつをキルケに飲ませれば……!
       (あわてて全てをかき集め)
       よしキルケ、こいつを飲めよ。2粒も飲みゃ…………あ?
       丸薬って、寝てるやつにどう飲ませりゃいいんだ……?
       ……(考えてる)。
       …………(考えてる)。
       ……………………(考えてる)。
       いかーん!(赤面w)
       だめだ、却下だ、NGだ!
       落ち着け自分、何かあるはずだ、よく考えろ……!」
クロエは冬眠前の熊のようにうろうろしだします。
クロエ  :「そだ!(ぽんっ!)
       スプーンで奥まで押せばいけるんじゃねーか!?
       よし、冴えてるぞ自分!」
自分のアイデアを自画自賛しつつ、
クロエはスプーンを使って、キルケに丸薬を2粒飲ませます。
クロエ  :「……キルケ、キルケ、オレが分かるか?」
  GM  :キルケさんの状態(13/25 17/17)に回復
キルケがうっすらと目を開けます。
キルケ  :「ん…ん〜…ぁ!クロエ…助かったのですよ。
       それと…ごめんなのですよ〜」
クロエ  :「へ? 何謝ってんだよキルケ、お前達が勝ったんだぜ。
       まぁ、強いて言うなら引き分けだけどな。
       ん、訳分からんという顔だな? よし、説明しよう!(←偉そう)
       あのな、キルケはほんの一瞬早く気ぃ失って知らないだろうけど、
       すぐその後にアルム達があの野郎にトドメ刺したんよ。
       いわゆるクロスカウンターってヤツよ。
       で、ムッツリが倒れたら鷲たちは逃げちまった。
       けど、アルム達は最後まで土俵から逃げなかった。
       アルム達の手柄はキルケの手柄。
       つーわけで、キルケの限りなく勝利な引き分けってこと。
       俺に謝るよりそいつらを褒めてやってくれよ、
       ムッツリはオレを冷やかしたけど、
       真のナイトは最後までお前を守って戦ったそいつらなんだしさ」
狼たちはクロエが何を言ってるのかわからず、首を傾げます。
クロエ  :「そろそろ行こうぜ、まだ終わってねーし。
       あいつら(ゼロ達)はうまくやってんだろうけど、リンファがなぁ。
       沸騰気質だから、実力はあっても心理戦で負けそうでなぁ(溜息)。
       兄貴のことで茶化されて大振りして、そこにカウンター……。
       あー、言ってて本当にそうなってそうな気がしてきたよ」
,,,,no 12/19(火) 23:19:55,GM−煙,,チャン戦、決着,
<小川のほとり>
チャンは朦朧とする意識の中で黒炎の腕を探ります。
黒炎   :「・・・!!!」
チャンの足掻きをものともせず、黒炎はとどめとばかり、力をこめて首を締め上げます。
チャンの手から力が抜け、黒炎の腕から離れます。
チャンの体が脱力し、動かなくなったのを確認して、
黒炎は手を離すと、大きく息を吸い込みました。
黒炎   :「・・・ぷはー!」

  ■8R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)首絞め続行。
  22チャン(-4/17 18/18)首締め解除(達成値13、回避6、7(各種修正-5込み)、防護点1ゾロ) 
              気絶キャンセル
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/19(火) 11:44:43,クロエ,,橋組と合流しない方が面白そうだけどそうはいかないか(笑),
キルケ  :「ん…ん〜…ぁ!クロエ…助かったのですよ。
       それと…ごめんなのですよ〜」
クロエ  :「へ? 何謝ってんだよキルケ、お前達が勝ったんだぜ。
       まぁ、強いて言うなら引き分けだけどな。
       ん、訳分からんという顔だな? よし、説明しよう!(←偉そう)
       あのな、キルケはほんの一瞬早く気ぃ失って知らないだろうけど、
       すぐその後にアルム達があの野郎にトドメ刺したんよ。
       いわゆるクロスカウンターってヤツよ。
       で、ムッツリが倒れたら鷲たちは逃げちまった。
       けど、アルム達は最後まで土俵から逃げなかった。
       アルム達の手柄はキルケの手柄。
       つーわけで、キルケの限りなく勝利な引き分けってこと。
       俺に謝るよりそいつらを褒めてやってくれよ、
       ムッツリはオレを冷やかしたけど、
       真のナイトは最後までお前を守って戦ったそいつらなんだしさ」

クロエ  :「そろそろ行こうぜ、まだ終わってねーし。
       あいつら(ゼロ達)はうまくやってんだろうけど、リンファがなぁ。
       沸騰気質だから、実力はあっても心理戦で負けそうでなぁ(溜息)。
       兄貴のことで茶化されて大振りして、そこにカウンター……。
       あー、言ってて本当にそうなってそうな気がしてきたよ」
,,,,no 12/19(火) 08:52:08,黒炎,,9点ダメージ,
「・・・!!!」
とどめとばかり、力をこめて首を締め上げる。
チャンの体が脱力し、動かなくなったのを確認して、手を離して、大きく息を吸い込んだ。
「・・・ぷはー!」

「いかん、ゼロ殿を助けねば!」
ぷかぷか浮かぶゼロさんを岸に引き上げると、ついでにチャンも引き上げといて、ゼロさんの息を確かめる。
「・・・いかん、呼吸が弱い。傷の具合は・・・?」
切り裂かれた胸をはだけて、黒炎は尻餅をつく。
「・・・な!・・・ゼロ殿に胸が!!?
 おなごのごとき容姿とは思うておったが、ほんとうにおなごとは!!
 いかん!!それどころではない!!
 某、見てはおらぬぞー!」
目をそらしつつ、チャンの服をやぶり包帯代わりにしてゼロさんの体に巻きつけます。
「・・・後は人工呼吸か・・・
 ・・・・・・
 キルケ殿きてくれぬかなあ・・・」
 
,,,,no 12/19(火) 08:22:18,黒炎,,とどめさすか,
首絞め続行。
,,,05:12&4-6::1,ok 12/19(火) 00:20:33,キルケ,,回復〜,
クロエ  :「(揺さぶり)キルケ! しっかりしろ!
       そうだ、息は!……大丈夫だ(ほーっ……)。
       (アルムとゼノンに)うん、お前達のお姫様は大丈夫だぜ。
       (ムツが吹っ飛んだ方を見やり)あのやろ、女相手に殴りつけやがって……!
       ……そういやムッツリ、なにかしようとしてたな。
       (キルケにコートをかけてから丸薬を拾い)
       これは……回復薬か! こいつをキルケに飲ませれば……!
       (あわてて全てをかき集め)
       よしキルケ、こいつを飲めよ。2粒も飲みゃ…………あ?
       丸薬って、寝てるやつにどう飲ませりゃいいんだ……?
       ……(考えてる)。
       …………(考えてる)。
       ……………………(考えてる)。
       いかーん!(赤面w)
       だめだ、却下だ、NGだ!
       落ち着け自分、何かあるはずだ、よく考えろ……!
       (うろうろうろうろ……)
       そだ!(ぽんっ!)
       スプーンで奥まで押せばいけるんじゃねーか!?
       よし、冴えてるぞ自分!
       (スプーンを使って2粒飲ます)
       ……キルケ、キルケ、オレが分かるか?」
キルケ  :「ん…ん〜…ぁ!クロエ…助かったのですよ。
       それと…ごめんなのですよ〜」

回復値ロール、丸薬2個分で、出目多くてもきにしないでね
,,,00:05&2-5:3-6:5-2:4-2:3-6:3-3:4-1:4-5:4-4:6-2:2-4:1-1::12,ok 12/18(月) 23:20:32,クロエ,,あたってくれて良かった、それじゃ回復薬をば,
クロエ  :「(最後まで聞いちゃいない)るせぇ、邪魔だっ!!」
ムツが言い終わる前に、クロエの怒りの炎杖が唸ります。
ムツ   :「ぐはぁっっ!!!」
ムツは炎の杖をまともに喰らい、丸薬を撒き散らしながら吹っ飛びます。
クロエ  :「(揺さぶり)キルケ! しっかりしろ!
       そうだ、息は!……大丈夫だ(ほーっ……)。
       (アルムとゼノンに)うん、お前達のお姫様は大丈夫だぜ。
       (ムツが吹っ飛んだ方を見やり)あのやろ、女相手に殴りつけやがって……!
       ……そういやムッツリ、なにかしようとしてたな。
       (キルケにコートをかけてから丸薬を拾い)
       これは……回復薬か! こいつをキルケに飲ませれば……!
       (あわてて全てをかき集め)
       よしキルケ、こいつを飲めよ。2粒も飲みゃ…………あ?
       丸薬って、寝てるやつにどう飲ませりゃいいんだ……?
       ……(考えてる)。
       …………(考えてる)。
       ……………………(考えてる)。
       いかーん!(赤面w)
       だめだ、却下だ、NGだ!
       落ち着け自分、何かあるはずだ、よく考えろ……!
       (うろうろうろうろ……)
       そだ!(ぽんっ!)
       スプーンで奥まで押せばいけるんじゃねーか!?
       よし、冴えてるぞ自分!
       (スプーンを使って2粒飲ます)
       ……キルケ、キルケ、オレが分かるか?」


       というわけで、キルケさん、2D6で2回分HP回復しますよ〜♪
       不足ならクロエに断らなくていいので、追加して服用くださいな。
,,,,no 12/18(月) 22:42:03,GM−煙,,黒炎 8ラウンド行動宣言,
<小川のほとり>
チャンは朦朧とする意識の中で黒炎の腕を探ります。

  ■8R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(05/17 18/18)首締め解除(達成値13、回避6、7(各種修正-5込み)、防護点1ゾロ) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能


GM:いや、振った出目の4番目(本来ならダメ減判定のところ)が1ゾロだったので、
   固定値にしていた防護点を今回1ゾロ採用してみました。
   他の戦闘も終わり、いい加減決めてほしいという気持もあったりして。
,,,,no 12/18(月) 22:38:13,GM−煙,,黒炎 7ラウンド結果,
<小川のほとり>
チャン  :「…っ!!!」
チャンは黒炎から逃げ切れぬと悟ると覚悟を決め、拳を握りました。
そして、黒炎の両わき腹目掛けて拳を振るおうとします。
ですが、その前に黒炎の手がチャンの首に伸びて、頚動脈を締め上げます。
チャン  :「…!!…!!!」
チャンの拳から力が抜けます。

  ■7R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)首絞め。命中
  22チャン(05/17 18/18)黒炎に拳×2(攻撃7、11、回避4、8(各種修正-5込み)、防護点7) 
              首絞め移行のためキャンセル
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能



>>黒炎PLさま
 >首絞め
 …ほんとだ。首絞められたら、振りほどこうとする以外出来ないんだ…
 ところで、何とか脱出できないかとルールを熟読してたらえらい事に気付きました。
 首絞めって冒険者レベルでしかダメ減できないんだねぇ!
 ってことはスピリチュアルアーマーは有効でもクロース(3)は無効なのか…。
 実質、首絞めのときは防護点2低くなるや。
 すみません、気付かなくって。
 遡ってダメージを再計算しておきました。
,,,,no 12/18(月) 18:50:16,黒炎,,何故だろう?,
首絞めのほうが確実にダメージ与えてる。
,,,,no 12/18(月) 18:49:35,黒炎,,首絞めダメージ,
基本ダメージ5
,,,05:12&2-6::1,ok 12/18(月) 18:48:58,黒炎,,どちらにしても,
首締めでキャンセルできるのは同じ
,,,-:-&2-5:,ok 12/18(月) 12:44:53,GM−煙,,ムツ撃破,
<中庭>
クロエはムツのそばに転がった丸薬を拾い集めます。
全部で10個ありました。
そばに落ちてる小袋には、『ムツ延命丸』と書かれています。
  GM  :飲めば1粒2D6だけHP回復。
,,,,no 12/18(月) 12:44:21,GM−煙,,黒炎 7ラウンド行動宣言,
逃げれぬなら殴るまで。

<小川のほとり>
チャン  :「…っ!!!」
チャンは黒炎から逃げ切れぬと悟ると覚悟を決め、拳を握りました。
そして、黒炎の両わき腹目掛けて拳を振るいます。

  ■7R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
              組合い状態での回避は-2修正
  22チャン(12/17 18/18)黒炎に拳×2(攻撃7、11、回避4、8(各種修正-5込み)、防護点7) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/18(月) 12:43:08,GM−煙,,クロエ&キルケ 10ラウンド結果,
<中庭>
クロエ  :「キルケー!!」
クロエは倒れるキルケを抱きとめると、大地に寝かせます。
ムツ   :「ゼエ…ゼエ…。…勝ち…ました…か」
ムツは荒い息をつきながら懐からなにやら丸薬を取り出します。
ムツ   :「…さすがに…連戦は…きつい…ですね。
       …ススキ…め。
       もう少し…役」
クロエ  :「(最後まで聞いちゃいない)るせぇ、邪魔だっ!!」
ムツが言い終わる前に、クロエの怒りの炎杖が唸ります。
ムツ   :「ぐはぁっっ!!!」
ムツは炎の杖をまともに喰らい、丸薬を撒き散らしながら吹っ飛びます。
それを見た鷲達は、急降下することなくどこかへ飛んでいきました。

  ■10R行動宣言&結果(クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(-3/25 17/17)行動不能
  22クロエ(12/17 08/18)炎杖で手加減攻撃。命中。
  19ムツ (00/17 18/18)回復薬服用、鷲に攻撃対象変更指示。気絶キャンセル
              回避10、11、11、9、13、10、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)クロエの顔狙い攻撃(嘴3爪6、打撃点5、回避16、防護点5)キャンセル
  18鷲2 (16/16 07/07)クロエの顔狙い攻撃(嘴6爪6、打撃点5、回避15、防護点5)キャンセル
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃(脚狙い-2)キャンセル
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃(脚狙い-2)キャンセル



>>クロエPLさま
 >もしかして誤植かな?
 うん。ごめん。誤植。
 気づいてくれてサンクス。
 練習Fで振ってたので修正可能でした。よかった。
 ムツ攻撃しないもんだから、うっかり回避も忘れてたや。
,,,,no 12/18(月) 12:36:10,GM−煙,,黒炎 6ラウンド結果,
<小川のほとり>
チャン  :「…!!…!…!!」
チャンは黒炎の下で、必死に首から黒炎の腕を引き剥がそうとします。
しかし、その前に黒炎はまたも手を離すと、チャンに両爪を叩き込みました。
力んだためか右は外れますが、左爪はチャンの脇腹を抉ります。
黒炎はその感触に驚きました。
チャンのお腹は、その外見に似合わず、筋繊維の塊でした。

  ■6R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)爪強打×2(cr-1)左命中。
  22チャン(12/17 18/18)首締めの振りほどき(達成値9、回避10、6(各種修正-5込み)、防護点7) 
              キャンセル。
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/18(月) 00:04:01,クロエ,,……あれ?,
 なんか、今ラウンドのムツの回避が前ラウンドの回避が全く同じで、もしかして誤植かな? とか思ったので
一応ダメージも出しておきます。
 ……といっても、それでも外れた可能性大だけど(笑)。

  ・追加ダメージ=4
,,,25:11&4-3::1,ok 12/17(日) 23:01:03,クロエ,,くそー! 回避だー!,
 ・回避力=5

  4回分回って(願)。
,,,00:04&4-2:1-4:3-1:2-6:2-5:5-4:6-2:6-2:1-4:1-5:4-2:4-4:2-1::13,ok 12/17(日) 22:58:53,クロエ,,このやろー! ぜってーカタキとったる!,
キルケ  :「ク…クロ…エ……ごめん…ね」
クロエ  :「キルケー!!(キルケの元へ飛び出し!)」
キルケはそう呟いて倒れました。
ムツ   :「ゼエ…ゼエ…。…勝ち…ました…か」
ムツは荒い息をつきながら懐からなにやら丸薬を取り出します。
ムツ   :「…さすがに…連戦は…きつい…ですね。
       …ススキ…め。
       もう少し…役」
クロエ  :「(最後まで聞いちゃいない)るせぇ、邪魔だっ!!」

      くっそー、回避力高いなぁ! けど負けるかー!
      怒りの炎杖が唸ります、怒ってるけど手加減で。

     ・攻撃力=6
,,,-:-&2-4:,ok 12/17(日) 22:04:14,黒炎,,まわれ!,
左ダメ
,,,05:07&2-5:2-3::2,ok 12/17(日) 22:03:29,黒炎,,左,
右は外れ
,,,-:-&4-2:,ok 12/17(日) 22:03:03,黒炎,,ハメ技かもね,
>GMさま
脱出判定と首絞めの回避を同時に成功しない限り、脱出不可能ですね。
もっとも、それ以外にも方法はあるんですが、とりあえず内緒です。


首絞めキャンセル、左右爪強打(クリ-1)
右から
,,,-:-&2-1:,ok 12/17(日) 19:07:48,GM−煙,,クロエ 10ラウンド行動宣言,
<中庭>
ムツ   :「ゼエ…ゼエ…。…勝ち…ました…か」
ムツは荒い息をつきながら懐からなにやら丸薬を取り出します。
ムツ   :「…さすがに…連戦は…きつい…ですね。
       …ススキ…め。
       もう少し…役に…立てば…よい…ものを…
       店…壊す…のは…手伝わ…ないん…だし。
       …使え…ない、…味方を…持つと…苦労…しますよ…」
ムツはそう言いながら手で鷲に指示を出しつつ、丸薬を飲もうとします。

  ■10R行動宣言&結果(クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(-3/25 17/17)行動不能
  22クロエ(12/17 08/18)
  19ムツ (03/17 18/18)回復薬服用、鷲に攻撃対象変更指示
              回避14、12、10、17、6ゾロ、13、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)クロエの顔狙い攻撃(嘴2爪4、打撃点5、回避11、防護点5)
  18鷲2 (16/16 07/07)クロエの顔狙い攻撃(嘴1爪6、打撃点5、回避12、防護点5)
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃(脚狙い-2)
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃(脚狙い-2)



>>キルケPLさま
 >狼s
 狼は主人が倒れた以上、最後の行動を愚直に繰り返すのみですが、
 判定だけはキルケPLさまがやられますか?
,,,,no 12/17(日) 19:05:05,GM−煙,,修正 黒炎 6ラウンド行動宣言,
前ラウンドの結果をそのまま使うとこだった


<小川のほとり>
チャン  :「…!!…!…!!」
チャンは黒炎の下で、必死に首から黒炎の腕を引き剥がそうとします。

  ■6R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(13/17 18/18)首締めの振りほどき(達成値9、回避10、6(各種修正-5込み)、防護点7) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/17(日) 18:58:35,GM−煙,,黒炎 6ラウンド行動宣言,
<小川のほとり>
チャン  :「…!!…!…!!」
チャンは黒炎の下で、必死に首から黒炎の腕を引き剥がそうとします。

  ■6R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(13/17 18/18)首締めの振りほどき(達成値14、回避5、9(各種修正-5込み)、防護点7) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/17(日) 18:58:00,GM−煙,,クロエ&キルケ 9ラウンド結果,
<中庭>
キルケ  :「い…いい加減、た…倒れるの…です…よ。ハァ…ハァ…」
ムツ   :「それは…こっちの…セリフ…ですよ。ゼエ…ゼエ…」
キルケとムツは息も絶え絶えになりながらにらみ合います。
クロエ  :「次で決まる……(ごくっ)」
クロエは固唾をのんで見守ります。
ムツは再び虎咬の構えをとります。
先に動いたのはキルケでした。
両爪を繰り出します。
しかしムツは両爪を受け流しました。
ムツ   :「今度こそ!
       ムツ延命流奥義、白虎!!」
ムツの両腕がキルケに襲い掛かります。
左はかわしたものの、右を避けきることは出来ませんでした。
ムツの虎咬手がキルケの顎を綺麗にかすめます。
キルケの脳が揺さぶられ、キルケの意識が肉体から切り離されます。
キルケ  :「ク…クロ…エ……ごめん…ね」
キルケはそう呟いて倒れました。

  ■9R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(05/25 17/17)爪×2。両方外れ
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (03/17 18/18)キルケに両手(攻撃13、13、打撃8、8。右手命中(キルケHP-8)
              回避14、12、10、17、6ゾロ、13、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴8爪6、打撃点5、回避14、防護点5)キャンセル
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴4爪4、打撃点5、回避6ゾロ、防護点5)
              キャンセル
  16アルム(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)外れ
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)外れ
,,,,no 12/17(日) 18:57:20,GM−煙,,黒炎 5ラウンド結果,
…ハメ技!?

<小川のほとり>
チャン  :「…ぼがはっ!!」
チャンはなんとか水面から顔を出し、酸素を補給すると、
身体を捻って黒炎の下から逃れようとします。
しかし、黒炎は再びチャンの首を掴み、締め上げて水中に押し込みます。
チャン  :「…!!……!!」
チャンは声無き叫びを上げながらもがきます。

  ■5R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)首絞め。命中
  22チャン(13/17 18/18)組み合いからの脱出(達成値14、回避5、9(各種修正-5込み)、防護点7) 
              首絞め移行のためキャンセル
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能



…ほんとに。このフィールドの出目、変。
,,,,no 12/17(日) 13:47:13,ゼロ,,一応、存在証明〜,
キルケさんにもまた防御ロール1ゾロが…!
このフィールド、何か悪いものでも憑いてそう…。

ともあれ、黒炎さんとクロエさん、がんばって下さい〜!
,,,,no 12/17(日) 10:59:32,キルケ,,生命判定,
とうとう決着ですか…私の戦略ミスが悔やまれます…
キルケ:「ク…クロ…エ……ごめん…ね」

判定基準値6−3(多分)
間違えてたら修正お願いします…
,,,-:-&3-4:,ok 12/17(日) 10:55:06,キルケ,,とりあえず…,
先に狼達による弔い攻撃(ォィ

狼攻撃力−1
,,,00:05&3-6:5-6:4-5:3-2:4-4:3-4:2-3:4-6:1-4:3-1::10,ok 12/17(日) 10:47:54,キルケ,,避けきれなかった…,
鷲をかわせば1点以上残る…

ダメージ減少4
,,,03:-&1-1:,ok 12/17(日) 10:45:28,キルケ,,全力回避〜(汗),
出目悪っ!!!!


キルケ回避(ムツから)、基準値6、7以上で回避
,,,00:05&2-4:3-4:4-5:1-6:4-3:3-2:2-1::7,ok 12/17(日) 10:42:31,キルケ,,9R目,
キルケ攻撃

爪×2
攻撃力5

1回目10以上、2回目8以上でHIT
,,,00:05&1-4:1-2::2,ok 12/17(日) 09:05:47,黒炎,,首絞めダメージ,
基本5
,,,05:12&3-5::1,ok 12/17(日) 09:04:59,黒炎,,再び首絞め,
脱出なんかキャンセルさせてやりますよ!
,,,-:-&3-2:,ok 12/17(日) 08:46:40,クロエ,,応援中,
クロエ  :「次で決まる……(ごくっ)」
,,,,no 12/17(日) 01:29:54,GM−煙,,クロエ&キルケ 9ラウンド行動宣言,
<中庭>
キルケ  :「い…いい加減、た…倒れるの…です…よ。ハァ…ハァ…」
ムツ   :「それは…こっちの…セリフ…ですよ。ゼエ…ゼエ…」
キルケとムツは息も絶え絶えになりながらにらみ合います。
ムツ   :「今度こそ!
       ムツ延命流奥義、白虎!!」
ムツは再び虎咬の構えをとると、キルケに襲い掛かりました。

  ■9R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(05/25 17/17)
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (03/17 18/18)キルケに両手(攻撃13、13、打撃8、8。
              回避14、12、10、17、6ゾロ、13、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴8爪6、打撃点5、回避14、防護点5)
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴4爪4、打撃点5、回避6ゾロ、防護点5)
  16アルム(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
,,,,no 12/17(日) 01:29:16,GM−煙,,黒炎 5ラウンド行動宣言,
<小川のほとり>
チャン  :「…ぼがはっ!!」
チャンはなんとか水面から顔を出し、酸素を補給すると、
身体を捻って黒炎の下から逃れようとします。

  ■5R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(14/17 18/18)組み合いからの脱出(達成値14、回避5、9(各種修正-5込み)、防護点7) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/17(日) 01:28:43,GM−煙,,クロエ&キルケ 8ラウンド結果,
<中庭>
キルケとムツはやや距離をおいて対峙します。
ムツもキルケも満身創痍です。どちらもあと1、2発喰らえば終わりでしょう。
ムツ   :「…正直、ここまでやるとは思いませんでしたよ…。」
ムツはキルケを見据えたまま言葉を続けます。
ムツ   :「ですが!これで最後です!
       ムツ延命流奥義、白虎!!」
ムツは低く身構え、手を虎咬の構えにします。
そして鷲が舞い降りる前に攻撃をしかけました。
鷲を待てば、狼に邪魔されると判断したのでしょう。
キルケはムツが突っ込むのに合わせて蹴りを放ちます。
ムツはそれを紙一重で避けると、右腕を振るいおろします。
難なくかわすキルケ、そこに死角から振り上げられる左手が襲います。
しかし、キルケはこれも間一髪で避けます。
目の前を左手が勢い良く通り過ぎました。

  ■8R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(05/25 17/17)蹴り。外れ
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (03/17 18/18)キルケに両手(攻撃8、16、打撃8、8。両方外れ
              回避11、6ゾロ、11、11、10、13、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴6爪8、打撃点5、回避11、防護点5)外れ
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴2爪6、打撃点5、回避14、防護点5)外れ
  16アルム(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)外れ
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)外れ
,,,,no 12/17(日) 01:28:11,GM−煙,,黒炎 4ラウンド結果,
<小川のほとり>
チャン  :「…!!」
チャンは必死に黒炎の腕を掴むと、自分の首から引き剥がそうとしました。
しかし、それより先に黒炎は手を放すと両爪をチャン目掛けて振り下ろします。
ですが、チャンは右爪を上手く捌き、左爪は肩の筋肉で受け止めました。

  ■4R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)両爪強打(cr-1)左命中(ダメ無し)
  22チャン(14/17 18/18)首締めの振りほどき(達成値16、回避8、9(各種修正-5込み)、防護点7) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/16(土) 19:52:52,キルケ,,おぉ,
ここに来て全弾回避は大きいですね〜

キルケ:「い…いい加減、た…倒れるの…です…よ。ハァ…ハァ…」
,,,,no 12/16(土) 19:49:40,キルケ,,キルケの回避,
回避点6

初弾=1ゾロ以外で回避
2弾=10以上で回避
,,,00:05&6-2:4-6:2-6:6-1:3-6:4-5:4-3:3-5:4-3:3-3:1-1::11,ok 12/16(土) 19:47:38,キルケ,,狼達の攻撃,
狼は相変わらず6ゾロのみHIT
,,,00:05&3-2:2-6:1-1::3,ok 12/16(土) 19:45:53,キルケ,,ぶw,
回らないとは…

鷲回避続き
,,,00:04&3-5:6-3:1-5:3-6:3-1:1-5:5-5:6-6:1-6:6-1:6-4:1-4:3-6:1-6:2-2:2-3:3-1:6-1:5-5:2-5:3-3:5-1:4-4:1-5:2-4:1-4:4-1:6-2:1-4:1-4:3-5:4-4:1-4:1-2::34,ok 12/16(土) 19:45:07,キルケ,,ぐはww,
ダメージ狙わないで爪にしておけば良かった

鷲達からの回避
全て1ゾロ以外回避
,,,00:04&1-2::1,ok 12/16(土) 19:43:10,キルケ,,最後ですかね…,
キルケ攻撃(蹴り)

攻撃力5、HIT=7以上

あたれ〜
,,,-:-&3-3:,ok 12/16(土) 18:50:43,黒炎,,一応ダメ,
基本値5
,,,05:7&1-3::1,ok 12/16(土) 18:50:12,黒炎,,外れたか,
次は左
,,,-:-&4-6:,ok 12/16(土) 18:49:24,黒炎,,行動宣言,
首絞めをやめて、両爪で強打します。
まずは右
,,,-:-&1-2:,ok 12/16(土) 16:14:09,GM−煙,,ちと修正,
  ■8R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(05/25 17/17)
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (03/17 18/18)キルケに両手(攻撃8、16、打撃8、8。
              回避11、6ゾロ、11、11、10、13、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴6爪8、打撃点5、回避11、防護点5) 
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴2爪6、打撃点5、回避14、防護点5) 
  16アルム(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
,,,,no 12/16(土) 15:46:20,GM−煙,,クロエ&キルケ 8ラウンド行動宣言,
<中庭>
キルケとムツはやや距離をおいて対峙します。
ムツもキルケも満身創痍です。どちらもあと1、2発喰らえば終わりでしょう。
ムツ   :「…正直、ここまでやるとは思いませんでしたよ…。」
ムツはキルケを見据えたまま言葉を続けます。
ムツ   :「ですが!これで最後です!
       ムツ延命流奥義、白虎!!」
ムツは低く身構え、手を虎咬の構えにします。
そして鷲が舞い降りる前に攻撃をしかけました。
鷲を待てば、狼に邪魔されると判断したのでしょう。

  ■8R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(05/25 17/17)爪×2(両方命中)
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (03/17 18/18)キルケに両手(攻撃8、16、打撃8、8。
              回避11、6ゾロ、11、11、10、13、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴6爪8、打撃点5、回避11、防護点5) 
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴2爪6、打撃点5、回避14、防護点5) 
  16アルム(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
,,,,no 12/16(土) 15:44:34,GM−煙,,黒炎 4ラウンド行動宣言,
<小川のほとり>
チャン  :「…!!」
チャンは必死に黒炎の腕を掴むと、自分の首から引き剥がそうとしました。

  ■4R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(14/17 18/18)首締めの振りほどき(達成値16、回避8(各種修正-5込み)、防護点7) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/16(土) 15:43:54,GM−煙,,クロエ&キルケ 7ラウンド結果,
<中庭>
キルケはムツの間合いに飛び込んで左右の爪を突き出します。
ムツ   :「くっ!!」
ムツは捌ききれず、脇腹と肩を削られます。
ムツ   :「なかなかやりますねぇ。」
鷲がまたも上空に舞い上がり、キルケの顔面めがけて急降下します。
キルケは鷲の攻撃をすべて見切りますが、視界が塞がれます。
アルムとゼノンが顔を見合し一声吠えると駆け出します。
ムツ   :「ムツ延命流奥義、朱雀!!」
ムツは鷲が顔面を襲い、キルケの視界が塞がれた瞬間、空中に跳躍し、
左右の蹴りを放とうとします。
しかし、その跳躍を邪魔するかのようにアルムとゼノンがムツの足元を狙って挑みかかりました。
ムツ   :「バカな!!?
       命令もしていないのに、使役動物が行動を変えるなど!?」
ムツが驚愕の声を上げます。
クロエ  :「!? 狼たちが脚を――!
       そうか、お前ら、鷲を見て独自のコンビネーションを……!
       いいぞ、お前たち!」
ムツは狼の攻撃を全てかわすも、踏み切りでバランスを崩してしまいます。
キルケは体勢の崩れたムツの右蹴りをかわしますが、
軌道を変えた左蹴りまでは避けきれませんでした。
膝がキルケの肩を撃ち抜きます。
クロエ  :「くっ! (拳を握りしめ飛び出すのを我慢)
       あと少しだキルケ! 向こうはダウン寸前、先に当てたモン勝ちだ!」

  ■7R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(10/25 17/17)爪×2(両方命中)
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (03/17 18/18)行動順0でキルケに両蹴(攻撃11、14、打撃9、9。左足命中(キルケHP-5)
              回避10、10、13、15、15、15、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴7爪9、打撃点5、回避12、防護点5) 全部外れ
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴7爪4、打撃点5、回避10、防護点5) 全部外れ
              鷲に視界を遮られるとムツからの回避に-2。
  16アルム(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)外れ
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)外れ
              踏み込みなどの邪魔をされ、ムツの攻撃達成値が-2。
,,,,no 12/16(土) 15:42:46,GM−煙,,黒炎 3ラウンド結果,
<小川のほとり>
チャン  :「ガボォッ…!、ぶはっ!…げはっ!、ごほごほっ!」
チャンは水中に顔を半ば沈められ、必死に黒炎の腕から逃げようとします。
しかし黒炎は無言でチャンの首を掴むと締め上げます。
チャン  :「…!!」
チャンは声にならない叫びを上げ、さらにもがきます。
  GM  :両者水中による修正で攻撃回避共-2つきます。
  黒炎 PL:川で組み敷いた場合、下になってるほうが呼吸が不利ですよね?
       黒炎は大きく息を吸い込んで止めてから組み合ってるし。
       ってことで、修正がくると嬉しいな。
  GM  :まぁそれもそうなので、修正に-1だけあげようか。

  ■3R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)首を絞める。命中
  22チャン(14/17 18/18)組合状態からの離脱(達成値14、回避11(水中、組合修正込み)、防護点7) 
              首絞め移行のためキャンセル
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/16(土) 06:56:32,クロエ,,応援モード,
 怪物同士の戦いだと、ヒットさえすれば相手の防護点を上回らなくても1点だけダメージをあたえるんだけど、
この場合はどうなるんだろ?

クロエ  :「!? 狼たちが脚を――!
       そうか、お前ら、鷲を見て独自のコンビネーションを……!
       いいぞ、お前たち!
       (キルケが蹴りをうけ)
       くっ! (拳を握りしめ飛び出すのを我慢)
       あと少しだキルケ! 向こうはダウン寸前、先に当てたモン勝ちだ!」
,,,,no 12/16(土) 06:52:47,黒炎,,よし、締めた,
黒炎は無言で、息を止めたまま、チャンの首を締めます。

追加ダメージ5
,,,05:12&6-5::1,ok 12/16(土) 06:49:56,黒炎,,首を絞める,
>GMさま
川で組み敷いた場合、下になってるほうが呼吸が不利ですよね?
黒炎は大きく息を吸い込んで止めてから組み合ってるし。
ってことで、修正がくると嬉しいな。
行動は素手での締めに移行します。
相手はそれの振りほどきしかできなくなるから、このラウンドの行動はキャンセルになるはず。
掴まればですが。
,,,-:-&2-6:,ok 12/16(土) 01:57:20,キルケ,,当たってる…,
脚一本当たり。ダメ判

防御3、ダメ減少4
,,,03:-&1-2:,ok 12/16(土) 01:55:30,キルケ,,キルケ回避2,
・・・・・
,,,00:05&2-5:5-1:4-2:3-5:5-6:1-4:4-4:5-1:6-3:3-1::10,ok 12/16(土) 01:55:03,キルケ,,キルケ回避2,
ムツからの回避、ペナ無し

回避6、8以上で両方回避
,,,,no 12/16(土) 01:53:26,キルケ,,キルケ回避,
鷲達からの回避、1ゾロ以外全弾回避
,,,00:05&5-1:2-3:2-6:2-5:3-4:1-5:4-6:6-6:2-5:2-4:2-5:6-3:5-3:5-4:1-1::15,ok 12/16(土) 01:51:57,キルケ,,狼攻撃・・・,
6ゾロしかダメですかね…

出目1、アルム攻撃、基準値−1
出目2、ゼノン攻撃、基準値−1
,,,00:06&4-3:4-6:2-3::3,ok 12/16(土) 01:49:32,キルケ,,続いて左,
同じく追加ダメ6
,,,05:09&6-1::1,ok 12/16(土) 01:48:51,キルケ,,両方HIT,
爪1のダメ判
追加ダメ6
,,,05:09&1-4::1,ok 12/16(土) 01:47:43,キルケ,,なるほど…,
そういうロールでしたか…

では、キルケ行動。
爪攻撃×2 攻撃力5(6−1)
,,,00:05&1-6:5-6:3-2:6-5:5-2:5-5:5-2:5-4:6-6:3-4:2-1::11,ok 12/15(金) 23:57:39,GM−煙,,クロエ&キルケ 7ラウンド行動宣言,
<中庭>
  GM  :キルケさん、ちょっとトレーナーLv+知力Bで振ってみてください。
  キルケPL :なんのロールなんだろう…。では、基準値5でロールします。(出目7。達成値12)
鷲がまたも上空に舞い上がり、キルケの顔面めがけて急降下します。
アルムとゼノンが顔を見合し一声吠えると駆け出します。
ムツ   :「何度繰り返したって同じことですよ!
       ムツ延命流奥義、朱雀!!」
ムツは鷲が顔面を襲い、キルケの視界が塞がれた瞬間、空中に跳躍し、左右の蹴りを放ちます。
しかし、その跳躍を邪魔するかのようにアルムとゼノンがムツの足元を狙って挑みかかりました。
ムツ   :「バカな!!?
       命令もしていないのに、使役動物が行動を変えるなど!?」
ムツが驚愕の声を上げました。

  ■7R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(10/25 17/17)
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (10/17 18/18)行動順0でキルケに両蹴(攻撃11、14、打撃9、9。
              回避10、10、13、15、15、15、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴7爪9、打撃点5、回避12、防護点5) 
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴7爪4、打撃点5、回避10、防護点5) 
              鷲に視界を遮られるとムツからの回避に-2。
  16アルム(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツの足元に攻撃(脚狙い-2)
              踏み込みなどの邪魔をされ、ムツの攻撃達成値が-2。

  GM  :ってことで、鷲による回避ペナと狼による相手の攻撃ペナで実質帳消しです。
,,,,no 12/15(金) 23:57:06,GM−煙,,黒炎3ラウンド行動宣言,
<小川のほとり>
チャン  :「ガボォッ…!、ぶはっ!…げはっ!、ごほごほっ!」
チャンは水中に顔を半ば沈められ、必死に黒炎の腕から逃げようとします。
  GM  :両者水中による修正で攻撃回避共-2つきます。。

  ■3R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(17/17 18/18)組合状態からの離脱(達成値14、回避11(水中、組合修正込み)、防護点7) 
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/15(金) 23:56:15,GM−煙,,クロエ&キルケ 6ラウンド結果,
<中庭>
キルケ  :「クロエ〜。助かったのですよぉ〜
       クロエと2人なら私もやりやすくなるのですよ〜」
キルケはそう言って起き上がります。
クロエ  :「どういたしましてレディ(ウインク)。
       (立つのに手を貸し)かえって余計だったか?
       キルケならそのままでも勝つとは思ったけど、
       (おどけた仕草で)無理矢理押し倒しっつーのは、
       どうにも我慢ならねぇ体勢でさ」
ムツ   :「貴方はススキが相手をしていたはず!!
       まったく、あの筋肉バカは敵一人足止めできないんですかっ!」
ムツはそう言いながら起き上がります。
クロエ  :「あいつはバカなんかじゃねぇ。
       目が覚めて、チンケなことよりやるべき事を思い出しただけだ。
       手前ぇごときにバカ呼ばわりされる覚えは無ぇ!
       さっさと立てよ、ムッツリ。待っててやる。
       立ち技でキルケに敵うと思うなよ。」
ムツ   :「…つまり寝技をしかけろと?
       …ふふふ冗談ですよ。
       立ち技でなら、貴方は手出ししないというわけですか。
       いいでしょう。ムツ延命流は立ち技も強いですよぉ。」
ムツは狼をあしらうと、中腰に構えました。
クロエ  :「いけるな、キルケ?(親指をビッ!)
       アルム、ゼノン、もうひと息だ、がんばれ!
       (後ろへ下がって腕組み)
       ――仕切り直しだ、やっちまえ、キルケ!」
  クロエPL :助けたい。けれども、ここは女の意地をたてるべきだと思いました。
       これ以上は手を出しません、やっちまえ!

  ■6R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(10/25 17/17)転倒状態からの回復
  22クロエ(12/17 08/18)後ろで傍観
  19ムツ (10/17 18/18)転倒状態からの回復
              回避13、15、14、12、10、10、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴3爪8、打撃点5、回避15、防護点5) 全部外れ
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴5爪3、打撃点5、回避13、防護点5) 全部外れ
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃。外れ
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃。外れ
,,,,no 12/15(金) 23:54:27,GM−煙,,黒炎2ラウンド結果,
<小川のほとり>
チャン  :「"飛翔閃鞭"!ただの田舎流派と違うアルネ!!」
チャンは嬉しそうに笑って、自在に二本の青龍刀を振るいます。
黒炎   :「御主の流派がどれほどのものかは知らぬが、
       他人を舐めるものではないぞ?
       なにより、"国士無双"もまだ終わってはござらん。」
チャンが切りかかる瞬間、黒炎はちらりとチャンの背後に視線を走らせます。
黒炎   :「ゼロ殿!今だ!!」
チャン  :「ナニ!?」
動揺したチャンの刀を黒炎は易々とかわします。
慌てて後ろを振り向くチャン。
そこには倒れたままのゼロが浮かんでいました。
チャン  :「…!?しまっ!!」
だまされたことに気づいたときには手遅れでした。
大きく息を吸い込んだ黒炎が、川べりから飛び掛って、チャンを組み倒します。
チャンの手から青龍刀が離れ、大きな水しぶきがあがります。

  ■2R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)行動順0で組み付き。成功
  22チャン(17/17 18/18)黒炎に二刀流(左7右9、打撃点12、回避8、防護点7) 両方外れ
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/15(金) 15:27:44,キルケ,,なんのロールなんだろう…,
では、基準値5でロールします。
,,,-:-&1-6:,ok 12/15(金) 12:45:58,GM−煙,,今夜書き込めるかわかりませんが…,
キルケさん、ちょっとトレーナーLv+知力Bで振ってみてください。
これは別に行動を消費するものではありません。
,,,,no 12/15(金) 10:59:53,クロエ,,あえて手を出しません,
ムツ   :「ええいっ!私の躾を邪魔するなんて!
       男は呼んではいませんよ!」
クロエ  :「シツケだぁ?
       (睨)もういっぺん言ってみろ、生まれてきたことを後悔させてやるぞ」
キルケ  :「クロエ〜。助かったのですよぉ〜
       クロエと2人なら私もやりやすくなるのですよ〜」
クロエ  :「どういたしましてレディ(ウインク)。
       (立つのに手を貸し)かえって余計だったか?
       キルケならそのままでも勝つとは思ったけど、
       (おどけた仕草で)無理矢理押し倒しっつーのは、
       どうにも我慢ならねぇ体勢でさ」
ムツ   :「貴方はススキが相手をしていたはず!!
       まったく、あの筋肉バカは敵一人足止めできないんですかっ!」
クロエ  :「あいつはバカなんかじゃねぇ。
       目が覚めて、チンケなことよりやるべき事を思い出しただけだ。
       手前ぇごときにバカ呼ばわりされる覚えは無ぇ!
       さっさと立てよ、ムッツリ。待っててやる。
       立ち技でキルケに敵うと思うなよ。

       いけるな、キルケ?(親指をビッ!)
       アルム、ゼノン、もうひと息だ、がんばれ!
       (後ろへ下がって腕組み)
       ――仕切り直しだ、やっちまえ、キルケ!」


       助けたい。けれども、ここは女の意地をたてるべきだと思いました。
       これ以上は手を出しません、やっちまえ!
,,,,no 12/15(金) 08:28:56,黒炎,,書き忘れ,
組合いに持ち込む瞬間、大きく息を吸い込んで止めておきます。
,,,,no 12/15(金) 08:27:39,黒炎,,そして組合い,
組み合う寸前まで地上から飛びつくから、
水中修正つかないよう出来ますかね?
,,,-:-&6-3:,ok 12/15(金) 08:26:30,黒炎,,回避2,
もいっちょ回避
,,,-:-&5-1:,ok 12/15(金) 08:26:12,黒炎,,2R目行動,
>チャン
≫"飛翔閃鞭"!ただの田舎流派と違うアルネ!!
「御主の流派がどれほどのものかは知らぬが、
 他人を舐めるものではないぞ?
 なにより、"国士無双"もまだ終わってはござらん。」
チャンが切りかかる瞬間、ちらりとチャンの背後に視線を走らせます。
「ゼロ殿!今だ!!」


チャンが背後に気を取られた隙に、組合いに持ち込みます。(自動的に行動順0)

まずは回避
,,,-:-&6-5:,ok 12/15(金) 01:04:25,キルケ,,当たってるといいなぁ,
キルケ、鷲達の攻撃全弾回避
アルム攻撃達成値12
ゼノン攻撃達成値11
,,,,no 12/15(金) 01:02:24,キルケ,,またやったorz,
ちゃんと確認しないと……迷惑かけっぱなし…
,,,00:04&3-1:5-6:1-6:2-3:6-5:6-4:2-4:6-6:5-4:2-4:6-3:3-1:3-6:3-6:3-4:6-6:6-4:5-4:1-6:2-5:3-4:3-6:2-6:5-6:1-2::25,ok 12/15(金) 01:01:18,キルケ,,助かったのですよ〜,
キルケ  :「クロエ〜。助かったのですよぉ〜
       クロエと2人なら私もやりやすくなるのですよ〜」

・6R目
 キルケ起き上がる
 狼達引き続き攻撃

出目の上から
1、鷲1嘴回避(1ゾロ以外回避)
2、鷲1爪回避(出目4以上で回避)
3、鷲2嘴回避(1ゾロ以外回避)
4、鷲2爪回避(1ゾロ以外回避)
5、アルム攻撃判定
6、ゼノン攻撃判定
,,,,no 12/14(木) 23:12:37,GM−煙,,クロエ&キルケ 6ラウンド宣言,
<中庭>
ムツ   :「貴方はススキが相手をしていたはず!!
       まったく、あの筋肉バカは敵一人足止めできないんですかっ!」
ムツはそう言いながら起き上がります。
  GM  :現在、キルケさんとムツはわずかな距離をおいて、互いに転倒している状態にあります。
       で、クロエさんが両者の間に立っていると。クロエさんは転倒してはいません。
       下のムツの回避は転倒修正は入っています。

  ■6R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(10/25 17/17)
  22クロエ(12/17 08/18)
  19ムツ (10/17 18/18)転倒状態からの回復
              回避13、15、14、12、10、10、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴3爪8、打撃点5、回避15、防護点5) 
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴5爪3、打撃点5、回避13、防護点5) 
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃。
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃。
,,,,no 12/14(木) 23:12:04,GM−煙,,黒炎2ラウンド宣言,
<小川のほとり>
チャン  :「"飛翔閃鞭"!ただの田舎流派と違うアルネ!!」
チャンは嬉しそうに笑って、自在に二本の青龍刀を振るいます。

  ■2R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(17/17 18/18)黒炎に二刀流(左7右9、打撃点12、回避8、防護点7) 
              水中修正ついてるので陸の上では攻撃回避共2上がる。
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/14(木) 23:11:33,GM−煙,,クロエ&キルケ5ラウンド結果,
クロエ  :「――くそっ!
       このまま振り下ろしたんじゃキルケにもぶつけそうで手が出せねぇ。
       (構えた杖の炎が躊躇に揺れる)
       何でだ? 格闘ならウルバラのキルケに分があるハズなのに、
       何でムッツリ野郎が渡り合えて――はっ!?
       鷲か!
       野郎、アジなマネしやがって!
       普通なら失敗しやすい鷲のブラインド攻撃を
       ムッツリ野郎が組み合うことによってキルケの回避力を奪ってカバーし、
       その効果でムッツリ野郎自身の攻撃も当たりやすくしているのか! 
       ウリバラに分がある一発一発の破壊力をそうやって封じ込めるとは――!
       悔しいが、互いが互いを助け合う良いコンビネーションだ!
       使役動物に手数が多い鷲をチョイスしてるのもソツが無ぇ……!
       やべぇ、ウルバラならではのタフさで凌いじゃいるが、
       このまま組み合ってたんじゃ持ち味出す前に削られ負ける!
       っとなりゃ、やる事は一つだ!」
クロエは駆け出しました。
キルケは組み合い状態から脱しようともがきます。
しかし、ムツが太ももでキルケの胴体をがっちり押さえ不可能かと思われました。
しかし、その時…
クロエ  :「キルケを押し倒すなんざ十年早いぜ!」
クロエがムツを掴み引き剥がそうとします。
ムツ   :「おわっ!邪魔するな!」
ムツは振り下ろすはずだった拳と蹴りをクロエに見舞います。
クロエは右拳だけ捌ききれず、頬を殴られます。
ですが、その隙にキルケは組み合いから脱することができました。
組み合いから脱したキルケに鷲の攻撃をかわすなど造作ないことでした。
ムツ   :「ええいっ!私の躾を邪魔するなんて!
       男は呼んではいませんよ!」
ムツは狼達をあしらいながら、クロエを睨みつけます。

  ■5R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(10/25 17/17)組み合いからの脱出。
              (敏4+冒2+出目7+クロエの援護2=15>ムツ達成値14)成功。
  22クロエ(17/17 08/18)キルケの脱出の手助け
  19ムツ (10/17 18/18)行動順0でキルケに両拳+膝(攻撃11、10、10、打撃8、8、9。
              クロエに右命中。クロエHP-5。
              回避16(-2)、15(-2)、15(-2)、12(-2)、12(-2)、13(-2)、防護点4)
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴5爪6、打撃点5、回避13、防護点5) 全部外れ
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴8爪5、打撃点5、回避13、防護点5) 全部外れ
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃。外れ。
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃。外れ。
,,,,no 12/14(木) 23:10:33,GM−煙,,黒炎1ラウンド結果,
<小川のほとり>
ゼロは倒れながら、周りの風景をスローモーションのように見ていました。
ゼロ   :「…」
      (駄目だ…。さすがにもう体が動かない。
       某の完敗か…。
       だが、敗れたのはあくまで“某”だ。
       流派・国士無双ゆえに敗れたわけでもないし、ましてや
       まだ別の四天王と戦う他の皆が敗れたわけでもない。
       この一戦、全て某が未熟さのゆえ、か…)
そして地に倒れ伏す直前、視界に、こちらに駆けつける黒炎の姿を見つけ
ゼロは微かに口の端を歪めて申し訳無さそうに苦笑します。
ゼロ   :(あれは…黒炎殿か。
       随分と情けないところを見られてしまったようだな…。
       手間を掛けてすまぬが、後は任せた。
       某は、今はここまでのようだ…)
ゼロの意識はそうして途切れました。

竹林から仲間を探していた黒炎は、
小川のすぐ傍でゼロが血飛沫を上げながら倒れ付すのを見つけます。
黒炎   :「ゼロ殿!?」
チャンが顔をあげ、黒炎を見すえます。
黒炎もチャンを睨み返しました。
チャン  :「アナタもワタシの“九蓮宝燈”の餌食になるヨロシ!!」
黒炎   :「御主が“九蓮宝燈”なら、こちらの流派は"飛翔閃鞭"
       受けてたつぞ!」
チャン  :「聞き覚えのない流派アルネ!
       どこの田舎流派かは知らないが、
       格が違うアルヨッ!」
チャンはそう言って、川の中から、驚くべき跳躍で飛び掛ってきました。
黒炎は水際で迎え撃つと、距離を詰めたチャンに狙い済ました右爪を放ちます。
しかしチャンはそれを身体を低く沈めてかわすと、
水中から二刀の斬撃を繰り出しました。
黒炎はそれを見切り、身体を捻ってかわします。

  ■1R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)チャンを水際で止めて(自分は水に入らず)右爪強打(cr-1)外れ。
  22チャン(17/17 18/18)黒炎に二刀流(左8右6、打撃点12、回避13、防護点7)両方外れ。
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能
,,,,no 12/14(木) 21:00:46,ゼロ,,再びチアガール状態に。(笑),
「…」

(駄目だ…。さすがにもう体が動かない。
 某の完敗か…。
 だが、敗れたのはあくまで“某”だ。
 流派・国士無双ゆえに敗れたわけでもないし、ましてや
 まだ別の四天王と戦う他の皆が敗れたわけでもない。
 この一戦、全て某が未熟さのゆえ、か…)


そして地に倒れ伏す直前、視界に黒炎さんの姿を見て
微かに口の端を歪めて申し訳無さそうに苦笑します。

 (あれは…黒炎殿か。
  随分と情けないところを見られてしまったようだな…。
  手間を掛けてすまぬが、後は任せた。
  某は、今はここまでのようだ…)


後は血を流し過ぎたので意識を保てず、やすらかな顔で寝てる事にします。
黒炎さん、勝ったら“応急手当”で起こして下さいねー。(笑)
,,,,no 12/14(木) 17:00:34,クロエ,,5点貫通,
 5点で解除できたなら安いもんですが、結果はいかに?
,,,,no 12/14(木) 16:18:13,クロエ,,拳1発ぷんへの防御力ロール,
 ・ダメージ減少=2
,,,07:-&4-1:,ok 12/14(木) 16:14:43,クロエ,,脱出をアシスト,
ムツ   :「やれやれ。ナイトが助けに来ましたかねぇ?
       でもまぁ、こうして組み合ってる限り、邪魔は出来ないでしょう。」
クロエ  :「――くそっ!
       このまま振り下ろしたんじゃキルケにもぶつけそうで手が出せねぇ。
       (構えた杖の炎が躊躇に揺れる)
       何でだ? 格闘ならウルバラのキルケに分があるハズなのに、
      何でムッツリ野郎が渡り合えて――はっ!?
       鷲か!
       野郎、アジなマネしやがって!
       普通なら失敗しやすい鷲のブラインド攻撃をムッツリ野郎が組み合うことによって
      キルケの回避力を奪ってカバーし、その効果でムッツリ野郎自身の攻撃も当たりやすく
      しているのか! 
       ウリバラに分がある一発一発の破壊力をそうやって封じ込めるとは――!
       悔しいが、互いが互いを助け合う良いコンビネーションだ!
       使役動物に手数が多い鷲をチョイスしてるのもソツが無ぇ……!
       やべぇ、ウルバラならではのタフさで凌いじゃいるが、
      このまま組み合ってたんじゃ持ち味出す前に削られ負ける!
       っとなりゃ、やる事は一つだ!」


 というわけで、先の回答であった、キルケの脱出に+2ボーナスが付いてムツからの攻撃を引き受ける
というやつをやります。

クロエ  :「キルケを押し倒すなんざ十年早いぜ!」

     ・回避力=5−2(引き受けのペナ……でいいんですよね?)
         =3

      うまく3回分回ってくれるといいけど(対両拳+膝(攻撃11、10、10、打撃8、8、9)……。
,,,00:04&3-1:4-4:5-5:3-1:3-5:1-3:3-2:3-4:5-1:2-2:1-6:2-4:1-5:3-2:5-5:5-5:1-6:1-3:3-5:5-2:6-2:2-4:4-2:5-6:2-4:6-1:1-1::27,ok 12/14(木) 13:06:32,キルケ,,そろそろ脱出しますかね…,
組み合い状態からの離脱を試みます。

基準値6
,,,-:-&6-1:,ok 12/14(木) 10:02:24,黒炎,,もひとつ,
回避
,,,-:-&6-3:,ok 12/14(木) 09:57:38,黒炎,,外れた,
次に回避
,,,-:-&2-5:,ok 12/14(木) 09:56:54,黒炎,,りょーかいです,
「ゼロ殿!?」
「ゼロ殿!?」
黒炎はチャンを睨みました。
「御主が“九蓮宝燈”なら、こちらの流派は"飛翔閃鞭"
 受けてたつぞ!」


>GMさま
水際まで出て、チャンが上陸するのを阻止しつつ、こちらは陸上で攻撃するってありですか?
可能なら、このラウンドは水際まで移動して待ち構え+右爪攻撃(クリ-1)とします。
無理なら、強打せずに右爪攻撃。

まずは右爪攻撃

,,,-:-&5-1:,ok 12/14(木) 00:14:03,GM−煙,,鷲は,
2匹そろって襲えたら修正−2とします。
−1って微妙にハンパなんだもん。
,,,,no 12/14(木) 00:12:46,GM−煙,,ちと修正,
  ■5R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(10/25 17/17)
  22クロエ(17/17 08/18)
  19ムツ (10/17 18/18)行動順0でキルケに両拳+膝(攻撃11、10、10、打撃8、8、9。
              回避16(-2)、15(-2)、15(-2)、12(-2)、12(-2)、13(-2)、防護点4)
              鷲に視界を遮られるとムツからの回避に-2。鷲は襲えず修正なし
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴5爪6、打撃点5、回避13、防護点5) 
              ムツに命中(ムツHP-2)
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴8爪5、打撃点5、回避13、防護点5) 
              キルケに攻撃
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃。
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃。
,,,,no 12/13(水) 23:47:52,クロエ,,あ、そうなるんですね! 目からウロコです!,
≫ゼロPL様

 大丈夫です、充分説明できてます、飲み込めました。
 わたし、これをずっと勘違いしてました!
 ボクサーのワンツーパンチとか格闘家のパンチ→キックのコンビネーションみたいなもんだと思っていたので、
複数攻撃はずっとタイムラグがあるもんだと思ってました。
 ろくに調べもせずに思いこみでの発言でご迷惑をかけました、ホントにすみません<(_ _)>。
,,,,no 12/13(水) 23:45:34,GM−煙,,次ラウンド行動宣言,
<橋の上>
黒炎は竹林から仲間を探していました。
そして小川のすぐ傍でゼロが血飛沫を上げながら倒れ付すのを
スローモーションのように感じました。
チャンが顔をあげ、黒炎を見つけます。
チャン  :「アナタもワタシの“九蓮宝燈”の餌食になるヨロシ!!」
チャンはそう言って、川の中から、驚くべき跳躍で飛び掛ってきました。
  GM  :ゼロさん、体は動かないけど、意識はあって、解説ぐらいはできるってしてもいいですよ。
       ちなみに川の中に入るなら、攻撃回避共-2です

  ■1R行動宣言&結果(黒炎Vsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  28黒炎 (09/16 09/09)
  22チャン(17/17 18/18)黒炎に二刀流(左8右6、打撃点12、回避13、防護点7)
              水中修正ついてるので陸の上では攻撃回避共2上がる。
  21ゼロ (00/18 19/19)行動不能


<中庭>
クロエは庭を走り回っていました。
クロエ  :「(駆けながらキョロキョロ)くそっ、完全に見失っちまった。
       リンファはどこだ? みんなは――。
       って、キルケ!」
クロエの目に、ムツに組み敷かれるキルケの姿が飛び込んできました。
クロエ  :「(目がギラリ!)待ってろ、今行くぞ!
       そこをのきやがれ、ムッツリ野郎!!」
クロエが駆け出しました。
ムツ   :「やれやれ。ナイトが助けに来ましたかねぇ?
       でもまぁ、こうして組み合ってる限り、邪魔は出来ないでしょう。」
ムツはそう言うと、拳を振り上げました。


  ■5R行動宣言&結果(キルケ&クロエVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(10/25 17/17)
  22クロエ(17/17 08/18)
  19ムツ (10/17 18/18)行動順0でキルケに両拳+膝(攻撃11、10、10、打撃8、8、9。
              回避16(-2)、15(-2)、15(-2)、12(-2)、12(-2)、13(-2)、防護点4)
              鷲に視界を遮られるとムツからの回避に-2。鷲は襲えず修正なし
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴5爪6、打撃点5、回避13、防護点5) 
              ムツに命中(ムツHP-2)
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴8爪5、打撃点5、回避13、防護点5) 
              キルケに攻撃
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃。キルケに攻撃。(ダメージなし) 
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃。躊躇
,,,,no 12/13(水) 23:44:39,GM−煙,,ゼロとキルケ。前ラウンド結果,
<橋の上>
チャン  :「素直に皿を差し出すアルヨ。
       お前の“国士無双”はワタシの“九蓮宝燈”には敵わないアル。」
そう言うと、チャンは橋の上から川の中へ飛び込んできました。
  GM  :水中では互いに攻撃回避が-2ね。
チャンの斬撃は鋭く、右の軌跡をかわすべく、身をひねった方向に左の剣の軌跡が変化します。
血を多量に失い、霞がかった目ではチャンの刀をかわしきることは不可能でした。
ゼロは辛うじて刀の柄で受けましたが、チャンの剣の勢いは止まらず、
ゼロの体からまたも血飛沫が上がります。

  ■2R行動宣言&結果(ゼロVsチャン)
  敏 名前  HP  MP  行動
  22チャン(17/17 18/18)二刀流(左10右9、打撃点12、回避8、防護点7)左命中。
  21ゼロ (00/18 19/19)ノックバック。気絶キャンセル


<中庭>
ムツはキルケを押さえ込みます。
ムツ   :「もっといい声で鳴いてもらいましょう。」
  GM  :ムツの鷲は怒られたので3〜5で躊躇。
鷲が再び空へと舞い上がり、急降下してきます。
しかし、もみ合ってる中に突撃するのは難しいのか、
鷲の一匹はやはり躊躇し、もう一匹はまたもムツに突っ込んでしまいます。
ムツ   :「ケイ!!」
鷲がまたも弁解するような泣き声を上げました。
アルムとゼノンもムツに襲おうとしますが、ゼノンは躊躇してしまいました。
アルムに至っては、間違えてキルケの腕を噛んでしまいます。
アルムが慌てて口を外し、怯えたように下がりました。
ムツ   :「お互い、しつけには苦労しているようですねぇ?」
ムツがそう言って両拳を振り下ろすのと、キルケが両爪を振るうのは同時でした。
キルケの左爪がムツの脇腹を裂き、
ムツの左拳がちょうど息を吐いた瞬間のキルケの鳩尾にめりこみます。
続けざまに放ったムツの右拳もキルケの胸を強く打ちましたが、
キルケは身体を捻り、ダメージを最小限に抑えます。
ムツの膝は脇腹の痛みからか、大地を穿つのみでした。
ムツ   :「…我慢比べになってきましたねぇ。」
ムツも息を荒げながら呟きました。

  ■4R行動宣言&結果(キルケVsムツ)
  敏 名前  HP  MP  行動
  26キルケ(20/25 17/17)行動順0で両爪。左命中。(ムツHP-3)
  19ムツ (15/17 18/18)行動順0で両拳+膝(攻撃13、10、1ゾロ、打撃8、8、9。両拳HIT(キルケHP-10)
              回避16(-2)、16(-2)、11(-2)、11(-2)、13(-2)、防護点4)
              鷲に視界を遮られるとムツからの回避に-2。鷲は襲えず修正なし
  18鷲1 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴5爪6、打撃点5、回避13、防護点5) 躊躇
  18鷲2 (16/16 07/07)キルケの顔狙い攻撃(嘴5爪6、打撃点5、回避13、防護点5) 
              またムツに命中(ムツHP-2)
  16アルム(14/14 06/06)ムツに攻撃。キルケに攻撃。(ダメージなし) 
  16ゼノン(14/14 06/06)ムツに攻撃。躊躇
,,,,no 12/13(水) 23:43:39,GM−煙,,レスレス,
>>黒炎PLさま、クロエPLさま&ゼロPLさま
 >ゼロさんが攻撃を受ける前に、駆けつけて攻撃参戦できますか?
 >ゼロVsチャン戦は、黒炎やキルケたちと現在時刻が違いますよね。
 クロエPLさま、ルール面のフォローありがとうございます。
 黒炎PLさまも、なんとかゼロさんを助けようとしての提案だと思いますし、
 可能か伺いを立てて頂きありがとうございます。
 
 GMの見解としては、各キャラの戦闘は同時刻にはじまっているわけでもないので、
 ラウンドが多少異なってるのは気にはしないんですが、
 さすがに、行動宣言時にいないキャラが行動するのは都合よすぎるかと思うので、
 次ラウンドからの行動ということで御願いします。
 せっかくの出目を無駄にして申し訳ないんですが、お願いします。


 >第2Rでのゼロは1撃目で気絶したので、2撃目を回避する手だてはなく……。
 >実際は同時に行われてる攻撃行動なんだから回避も同時並行で行われてるものであって
 このあたり、どう処理するのか、GMも正解を知らないんですけど、
 私も実はゼロPLさまと同じ解釈でした。
 まぁ、1撃目のダメージ判定のあとで2撃目でも、勝負ついた段階で行動キャンセルするので、
 今回は結果は一緒ってことで。



>>キルケPLさま&クロエPLさま
 >それでも、キルケは「16点素通し!!!」と言いつつも、それは一発目の拳に対しての
 >防御力ロールであって、二発目の拳に対してのそれはまだだから、まだそこまで決まっては
 >いないんじゃないかな〜と思ったんですが、間違ってますかね(自信なし)
 >1:アルムからの攻撃回避(目標10)
 クロエPLさまのほうで正解です。重ね重ねルールのフォロー、サンクスです。
 さらに、アルムからの攻撃は、回避できません。
 (完全版p289 組み合っているものへの攻撃、魔法 からの抜粋)
 『6が出た場合には、不幸にも誤って味方を攻撃したことになります。これは自動的に命中します。
  ただちにダメージ決定を行ってください。』
 まぁ、確かにややこしいですよね(^_^;)

 >組み合いからの脱出を手助けするとしたら、何かキルケにボーナスつきますか?
 行動によりますが、通常攻撃ならルール通り。
 組み合いもルール通りですが、ムツに当たれば、キルケは解放され(転倒状態だけど)
 ムツとクロエが組み合い状態とします。また、万が一キルケに組み付いても、
 ムツの間に割り込んで組み付くことになるので、
 ムツは組み合い状態から外れて転倒。キルケとクロエが組み合い状態となります。
 さらに、ムツに後から羽交い絞めなど、キルケに絶対当たんないように脱出の手助けをする場合、
 キルケには脱出に+2のボーナスが付くとします。ついでに、その場合、クロエがムツの攻撃を
 引き受けたということにします。

 >鷲だけを狙ってスリープクラウドはできそうですか?
 上空に舞い上がるので、上空にスリクラを撃てば鷲だけというのも可能だけど、
 上空スリクラでは落下した際に起きちゃいますね。
 落下距離は2mとしましょう。
,,,,no 12/13(水) 20:38:32,ゼロ,,抜けてたのでちょっと修正,
下の例えの順番ですが、
『右攻撃→回避処理→ダメージ処理→左攻撃→回避処理→ダメージ処理』と
『左右同時攻撃→回避処理→ダメージ処理』という風に回避挟んでます。

…しかし、直しても言いたい事がちょっと意味不明気味でスミマセン;
状況が状況なので混乱しっぱなしでございます。(笑)
,,,,no 12/13(水) 20:12:35,ゼロ,,あれ?,
>クロエPL様
えっと、自分の勘違いだったらホント申し訳ないのですが…
あの2回攻撃、私は便宜上一撃目・二撃目と称して順番にダイス振ってましたけど、
実際は同時に行われてる攻撃行動なんだから回避も同時並行で行われてるものであって
先に振ったものが最初に当たるとか、そういう処理はしないはずですよ。
つまり、『右攻撃→ダメージ処理→左攻撃→ダメージ処理』ではなく、
『左右同時攻撃→ダメージ処理』となってるはずなのであれで正しいと思ってたんですけど…

てゆーか、違ってたらホントにシャレになんないです…!(滝汗
,,,,no 12/13(水) 13:37:35,クロエ,,あ、最後の一文が抜けてました。,
       ワガママなのは分かってるんですが、せめて2撃目はキャンセルしていただけたらなぁと
      願っている所存です<(_ _)>


       それはそれとして。
       キルケの援護に馳せ参じます。
       正直、獣使い通しの戦いって、状況把握のチェックはサジ投げました(笑)。
       だって、ロールが多くて訳分からないんだもん(笑)。
       それでも、キルケは「16点素通し!!!」と言いつつも、それは一発目の拳に対しての
      防御力ロールであって、二発目の拳に対してのそれはまだだから、まだそこまで決まっては
      いないんじゃないかな〜と思ったんですが、間違ってますかね(自信なし)。

クロエ  :「(駆けながらキョロキョロ)くそっ、完全に見失っちまった。
       リンファはどこだ? みんなは――。
       って、キルケ!
       (目がギラリ!)待ってろ、今行くぞ!
       そこをのきやがれ、ムッツリ野郎!!」

       という感じで、行動できるタイミングになりましたら、行動します。
       先んじて質問しておきますが、組み合いからの脱出を手助けするとしたら、何かキルケに
      ボーナスつきますか?
       それから、鷲だけを狙ってスリープクラウドはできそうですか?
,,,,no 12/13(水) 12:01:36,クロエ,,うーん……,
 水を差すようで気が引けるんですが、気がついてて言わないのはフェアじゃない気がするのでお話しします。

 ゼロVsチャン戦は、黒炎やキルケたちと現在時刻が違いますよね。
 ゼロが再び倒されたのは第2R、黒炎やクロエが倒し終えたのは第4R。
 なので、駆けつけられたとしても第5R目で援護というのは……。

 あと、第2Rでのゼロは1撃目で気絶したので、2撃目を回避する手だてはなく……。
 2撃目への防御力ロールで1ゾロを振ろうものなら……。
,,,,no 12/13(水) 07:55:44,黒炎,,いい出目だ,
黒炎の基準値が5
頭部狙い修正が、そのままきたとしても-4
命中してるはず。


>クロエさん
キルケさんとこの援軍お願いします。
あっちはあっちでピンチだ。
,,,,no 12/13(水) 07:53:50,黒炎,,間に合う?,
>GMさま
≫ゼロさんのところでもキルケさんのところでもリンファのところでも駆けつけることができますよ。
ゼロさんが攻撃を受ける前に、駆けつけて攻撃参戦できますか?
敏捷度的にはチャンより余裕で早いんですが、ラウンド的にどうかなと・・・

可能であれば、川の水を手の平にすくい、そのままチャンの顔目掛けて放ちます。
顔狙い扱いにはなるとは思いますが、液体で、大体当たればいいくらいなら修正-4もつかないかなと
期待してるのですが。上手く当たれば目くらまし程度にはなるかとも期待。
とりあえず振っておきます。
,,,-:-&5-6:,ok 12/13(水) 01:34:40,ゼロ,,今回いいトコひとつもない…,
生きてただけマシかも知れませんけども…。


ともあれ、無傷で残しちゃったチャンの後始末を
押し付けてしまうようで、どうもすみませんー…。
では、後はどうかよろしくお願いします。>ALL
,,,,no 12/13(水) 01:27:46,ゼロ,,ぴったり生命点0…,
なんかダイスに嫌われてるみたいです…

1ゾロ以外で生存。
,,,-:-&3-4:,ok 12/13(水) 01:26:42,ゼロ,,運命の防御ロール,
ダメージ減少5。
出目が7以上じゃないとまた倒れます…
,,,03:-&1-5:,ok