01/07(日) 10:22:53,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,テスト,
テスト
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,05:08&2-3::1,ok 02/27(火) 22:31:20,GM−煙,,はじめに,
『クライベイベ 〜第一話 真夜中の子供たち〜』
を楽しむ上での諸注意。

はじめましての方も、はじめましてでない方も、
今回、BRPGのGMをやらせていただきますPLbO08、煙屋といいます。
まだまだ熟練GMには程遠いGMですが、
よいセッションになるよう頑張りますので、
温かい目で見守って、サポートしてくださいませ。

以下、当フィールドについて承知していただきたいことを挙げときますので、
すべて了解した上でご参加ください。

>ルール
ソードワールドRPG完全版に準じます。
選択ルールも原則として全て使用します。
Q&Aも原則として適用しますが、しないこともあります。
また、GMの裁量でルールから逸脱した処理をする事もありますので、
あらかじめご了承ください。
(死亡時、即死とはせず最後のシーンを演出するとか。)
また世界設定もオフィシャルと異なる解釈が出る場合もありますのでご了承下さい。


>シナリオ傾向
今回のシナリオは…一応『アメリカン・ニューシネマ』物となるんでしょうか?
内容的には、ある施設から対象を助け出す救出モノとなっております。
戦闘が出来るもの、交渉が出来るもの、侵入が得意なもの、どのキャラクターにもそれなりに活躍の場所はあります。
また今回のキャンペーンのテーマは『信仰』です。
プリースト系のキャラなら一味深い成長ができるかもしれません。
シリアスでちょっと重めです。
ですから、もしほのぼのを期待してるならごめんなさい。
このシナリオでは無理です。
恋愛物も用意はしてありませんので、ご了承下さい。(PC間で行う分には止めませんが。)
このシナリオの目的は、理不尽な現実の中で、自分なりの信仰のあり方や正義や生き方を探すべく
悩んだり苦しんだりしながら成長していく、…といったものになればいいなぁ。
かなりの部分PL任せなんですけどね。
自分のキャラクターを人間的に一回り成長させたいという方は参加してみると楽しめるかも?


>期間
短いシナリオを予定しています。
書き込み頻度にもよりますが、比較的短期間で終わることを目標にしています。
目標は2ヶ月〜3ヶ月ということで。

>書き込み頻度
2〜3日に一度は書き込めることが望ましいです。最低でも週1はカキコがほしいところ。
1週間以上書き込みが無いPCについては、書き込みがあるまでNPC化することがあります。
その間の行動については、他のPLさんに意見を参考にして最終的にGMが決定します。
パーティー内での役割などから危険な行動をさせる事もあり、
この期間中にPCが死亡したり回復不能な障害を受けたり、
その他何らかの不都合な状態になったとしても抗議は一切受け付けませんので
あらかじめご了承ください。

>選択肢や判定があるときの進行
停滞を防ぐため、選択肢があるときに、
過半数の参加者の意見が一致したとき、
全員の書き込みがそろっていないときでも先に進む事があります。
判定があるときは、成功者が1人でも出たときに同様に処理する事があります。
ただ、このとき時間をさかのぼって反対の意見を出してもらってもかまいませんし、
判定もしてもらってもかまいません。

>選択肢に関して
上の項目とも多少関係あるのですが、今回のシナリオは、解答のない問題と直面する場合があります。
例えば、
そのキャラクターはどんな悪事でも裁かれなければならないと思っているか?
それとも悪事でもその人の事情によっては許されると思っているか?

牛や豚は人間じゃないからいくら殺しても構わないと思っているか?
それとも生きるために仕方なく殺しているわけだから敬意を払うべきだと思っているか?
それとも牛や豚も殺してはいけないと思っているか?魚はどうだ?虫は?闇のモンスターは?

瀕死の重傷を負っている人にはとどめの一撃を与えた方がいいと思っているか?
それとも無駄だとわかっていても手当てしてあげるべきか?

以上のような問題ですね。
GM的にも正しい答えがあるなんて思っていません。
大事なのは、どの答えを選ぶかではなく、何故その答えを選んだかです。
ですから、他のキャラと答えが違っても、黙ったりせずに発言してくれるとうれしいです。
どのようなところで悩んでいるか書き込まない限り、そのPCがどういうキャラで、
どこで悩んでいるかなんて誰もわかりませんから。

それと作戦などを立てる際、参加者同士で時間を合わせチャットで相談すると、
時間短縮も図れる上、議論もはかどりますよ(オススメ)
,,,,no 02/27(火) 22:31:46,GM−煙,,はじめに(その2),
>リタイア
このフィールドでは、途中でのリタイアを認めます。理由は一切問いません。
フィールドに書き込むか、GM宛にメールをするかして、リタイアの宣言をしてください。
この時、リタイアの理由は特に必要はありません。
報酬、経験点、その後の取り扱い(NPC化、フィールドを離れる等)については
その時の状況に応じて決定します。



>その他
 テーマがテーマなので、色々なことで不満が出やすいと思います。
 言いにくいことがあったら、無記名でフィールドに、あるいは煙屋までメールなどを書いてください。
 くれぐれも我慢はしないでください、身体にも良くありません。
 苦痛に耐えて楽しいフリしてプレイされるより、改善する機会をいただけたほうが煙屋的にはありがたいです。
 愚痴だけ聞いてくれればいいというなら、それでも構いません、拝聴します。
 言いにくいのはよく分かります、でもより良いものを目指したいので、なんとか協力願います。


長々と書きましたが、とにかく皆で楽しく遊びましょう、ということです。
GM、PL協力して楽しいセッションにしましょう♪

では、ご応募をお待ちしています♪

F23「クライベイベ 〜第一話 真夜中の子供たち〜」
GM:煙屋 smokyfishbone@yahoo.co.jp
,,,,no 02/27(火) 22:42:19,GM−煙,, ,
神々は三界にわけた世界の一つである物質界に植物と動物をお作りになられました。
最後に至高なる存在であられるファリスが自身の御姿に似せて土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられました。
ファリスはその最初の人であるものをアダムと名づけられました。
 
 (中略)

マーファはアダムが一人なのを哀れみ、アダムのあばらの一つを取り、女をお作りになられました。

 (中略)

ラーダは自ら手がけた知識の木をエデンの園で育てられていました。
ですが、未熟な存在であるものにとって知識は危険であるため、神々は人に知識の木の実を食すことを禁じられました。

                                      (ファリス経典 創世記より抜粋)




アダムとイブ Adam and Eve 創世記にえがかれた人類の祖となる男女。
人類の創造についての記述はの1章26〜27節と2章18〜24節の2カ所にある。
両者の記述には語彙(ごい)、思想、スタイルにいちじるしい相違がみられることから、
この創造の物語には2つのことなる出典がある思われる。
最初の記述では、上位古代語の普通名詞「アダム」が性別に関係なく、人間を総称する言葉としてつかわれており、
イブのことにはまったくふれられていない。
2番目の記述では、ファリスにより、アダムは土(古代語のアダマ)の塵(ちり)からつくられ、
マーファによりイブはアダムのあばら骨からつくられて、妻としてアダムにあたえられたとされている。

これまで、人間を含むすべての種は、神々が直接創造した原初の一対を祖先とすると一般に考えられていた。
この点で、アダムとイブの物語はラムリアースをはじめとするさまざまな地域の神話と細部がことなるだけである。
たとえば、カストゥール期ごろに派生したといわれる蛮族の口伝、ギルゴール叙事詩のようなものにも同様のモチーフがみられる。

しかし、ある点で、アダムとイブの物語は独特である。
「創世記」の初めの数章にはかなりの編集の手がくわえられ、
人類の始まりを率直にかたる物語が、男女の相互の関係や環境とのかかわりをより深く探究したものになっている。

このことは、2章18〜24節に、女は男と別につくられたというテーマが導入されていることにも明らかで、
ここではとりわけ男女の相互の補完性が論じられている。
また、この物語を利用して、世界の不完全さの原因を人間のあやまちにもとめていく方法にも、
解説をくわえようという意図が感じられる。
地がその果実をじゅうぶんにあたえず(3章17〜19節)、女の社会的地位が男のそれよりもおとるようになった(3章16節)のは、
神々への最初の不服従の結果だというのである。

人類の起源の物語に倫理的な面が浸透していることから、聖書(と呼ばれる5大宗教の正経典)の物語は
宗教的な古典であると言ってもよい。
しかし今日、聖書学のひとつとして聖書各書に対し文学的・歴史的なアプローチが生まれるまでは、この物語は史実と考えられていた。
保守的な人々は今なお、これを史実そのものとする見方をとっている。
彼らにとって、神々の啓示によって聖書が生まれたということは、
聖書の記述のすべてを文字どおりの事実としてうけいれなければならないことを意味する。

しかし、私はアダムとイブの物語を物語そのものとしてうけいれるべきだと思う。
この物語はほかの古代の民族、種族の神話と共通する面もかなりあるが、
同時に独特な部分もそなえた、人類の起源についてのアレクラストの物語である。
このような認識に立って初めて、アレクラストに住む人々の思想的根幹となる宗教観、民俗的傾向が見えてくる。

                              (アイザック・オッカム 『聖書から見る社会』より抜粋)
,,,,no 03/05(月) 23:32:50,GM−煙,,■サウスパークまでの道,
次の日の朝、冒険者達は集合すると、サウスパークへと向かって歩き出します。
サウスパークまでの道のりは遠いです。
バドはヴォルぺネロやユタとは言葉を交わしますが、それ以外の人とはあまり言葉を交わしません。
  GM  :このような態度は、異種族との交流があまりない田舎の村では珍しいものではありません。
       しかし、それを不快と感じるかどうかは、また別問題なんですけどね。
一方、クレイは誰にでも分け隔てなく話しかけています。
クレイ  :「つまり、巡回聖騎士とはファリスの教えをあまねく広めるため、
       各地を放浪し、ファリスの救いを求めるものがあれば、
       一欠けらのパンと一杯の水で、は言い過ぎですが、
       幾ばくかの報酬と引き換えに救済を行う聖騎士のことです。
       皆さんと似たようなものですよ。
       実際、冒険者をやるパラディンの中には巡回聖騎士も多く見られます。」
などと巡回聖騎士の説明をしたり、
クレイ  :「私はもともと農家の6男坊で、
       ファリス神殿に預けられたのですよ。
などと身の上話までしたりです。

そんなこんなで旅も5日目を過ぎる頃、
やがて、街道は山道となり、けっこうな斜面を進んでいきます。
気温もだいぶ低くなってきました。山頂は白く染まっています。
そしてザインを出発して6日後の夕暮れ、一行は山の中腹にあるサウスパーツにたどり着きました。
,,,,no 03/05(月) 23:37:19,GM−煙,,ということで,
村に着くまでにやりたいことがあれば、言って下さいね。
クレイとお話してても構いません。

何もなければ、全員の移動が終わった段階で、村に着きます。


ちなみに、下の村の名前は間違い。サウスパーツです(汗)
,,,,no 03/05(月) 23:42:58,アムネリアス,,着きました,
≫誰とはなしに

「ふー、道中何事もなくてよかったねー。
 けど、……うー、さむーい、早く暖でもとりたいね〜(さすりさすり)
 見てよあそこ、雪あるよ。暖冬じゃなかったの?」
,,,,no 03/06(火) 02:39:26,フレイア,,二番め,
>クレイ
 「あのね、ひとつお願いがあるんだけど。
  私の鎧と剣、村に入るときだけ持っててもらえない?」

 「もしかしたら潜入して調査したほうがいいかもしれないでしょ?
  そのときに、ファリスの聖騎士だってばれてたら、潜入できなくなっちゃうのよ。
  村とかだと噂広がるの早いし、部外者は注目されるから。

  だからほら、こんなのもあるの。」

 袋から、古着屋で買ってきた地味ーな服を取り出します。

 「設定は従者か、御手伝いかしら。
  ま、潜入が上手くいくかなんて分からないけど、
  念のためにね。」

>バドの態度
 「なかなか筋金入りの人みたいね…」
 フレイアもちょっと苦笑。とはいえそれ程気にしてはいない様子です。
,,,,no 03/06(火) 08:13:39,ヴォルペネロ,,おはようございます(笑)。,
「あぁ、辺境の風のにおいだ・・・懐かしいなぁ〜・・・(目を閉じて)ひと段落したら、俺も里帰りしようかな〜。
 ・・・んー?さむい?真冬はもっと寒い所だよ、きっと・・・ほら、あの木なんて寒冷地仕様バリバリ(笑)。」


>>フレイアさん
「・・・ん・・・まぁ、田舎は皆あんなモンだよ・・・(苦笑)。
 俺んとこの村はちょっと変わってたからそんなでも無かったけど・・・
 でも、異種族に抵抗あるモンなんだな・・・ちょっとでいいから、クレイさんを見習って欲しいなぁ。」


>>クレイさん
「ほーへー・・・同じだなんてとんでもない!冒険者はがっつり報酬もらっちゃうけど、それより控え目だね(笑)。」


黙って歩くと野生の熊に襲われそうなんでベラベラ喋って歩きます(笑)。
まぁ、鎧の金属の音とかしているだろうからそんな心配も無用でしょうが・・・。
,,,,no 03/06(火) 12:32:58,アズマ,,四番目,
>バドの態度
 「依頼人が取る態度じゃないよな、まったく(ため息)」
  
 呆れてますが、慣れた事ですのでさほど気にしません。
,,,,no 03/06(火) 18:13:49,GM−煙,,交渉テーブルでの追加,
交渉テーブルに追加質問があったので、その回答から。



フレイア :「8人も!?
       それなら、あなたの奥さんが勧誘される前に、何か兆候はあった?
       村の人の噂によく真光がのぼるようになったとか、
       だれそれが教会に行くようになった、とか。」
バド   :「よく辻説法してるのは見かけた。
       そのうち、ダグの女房がその宗教にイカれたらしいことを聞いた。
       そうしてるうちに、次々と女どもがハマっていった。
       あげく、子供を連れて家を出て行くって事件が起こりだしたんだ。」
バドは歯軋りしています。
フレイア :「昼間は男は畑仕事、女は家事をしているのよね?」
バド   :「そうだ。女は家を守るのが仕事だからな。」
フレイア :「おかしいのは、どうして男を勧誘しないのか。
       昼間のうちに勧誘にきているなら、
       意図的に避けてるとしか思えないんだけど、
       それは普通の宗教としては変よね…」
バド   :「俺にはわからん。
       あんな怪しいよそ者の話なんて、俺達は無視してたんだがな。
       女って奴は、なんでこうも浅知恵なのか…」
クレイ  :「女性が浅知恵かどうかは別として、
       勧誘方法は辻説法のようですし、
       女性の方々のほうが共感できるような内容だったのかもしれませんね。」
クレイがさりげなくバドの危険発言にフォローを入れようとします。
,,,,no 03/06(火) 18:16:32,GM−煙,,■サウスパーツまでの道(1),
次の日の朝、冒険者達は集合すると、サウスパーツへと向かって歩き出します。
サウスパーツまでの道のりは遠いです。
クレイは誰にでも分け隔てなく話しかけています。
クレイ  :「私はもともと農家の6男坊で、
       ファリス神殿に預けられたのですよ。
などと身の上話までしたり、
クレイ  :「つまり、巡回聖騎士とはファリスの教えをあまねく広めるため、
       各地を放浪し、ファリスの救いを求めるものがあれば、
       一欠けらのパンと一杯の水で、は言い過ぎですが、
       幾ばくかの報酬と引き換えに救済を行う聖騎士のことです。
       皆さんと似たようなものですよ。
       実際、冒険者をやるパラディンの中には巡回聖騎士も多く見られます。」
などと巡回聖騎士の説明をしたりしてます。
ヴォル  :「ほーへー・・・同じだなんてとんでもない!
       冒険者はがっつり報酬もらっちゃうけど、それより控え目だね(笑)。」
クレイ  :「正直、聖騎士が報酬の交渉をするというのはイメージも悪いですから、
       出来ないんですよねぇ(笑)」

一方、バドはヴォルぺネロやユタとは言葉を交わしますが、それ以外の人とはあまり言葉を交わしません。
  GM  :このような態度は、異種族との交流があまりない田舎の村では珍しいものではありません。
       しかし、それを不快と感じるかどうかは、また別問題なんですけどね。
フレイア :「なかなか筋金入りの人みたいね…」
フレイアはバドの態度にちょっと苦笑しています。
とはいえそれ程気にしてはいない様子ですが。
アズマ  :「依頼人が取る態度じゃないよな、まったく(ため息)」
アズマも呆れてますが、慣れた事ですのでさほど気にしていないようです。
ヴォル  :「・・・ん・・・まぁ、田舎は皆あんなモンだよ・・・(苦笑)。
       俺んとこの村はちょっと変わってたからそんなでも無かったけど・・・
       でも、異種族に抵抗あるモンなんだな・・・
       ちょっとでいいから、クレイさんを見習って欲しいなぁ。」
クレイ  :「いえいえ。私もバドさんのこと言えないんですよ。
       もともと田舎の農家の出ですから、幼い頃は異種族の方や女性に対し、
       差別意識を抱いていました。
       …いや、まだ差別意識はあるんでしょうね。
       ただ、巡回聖騎士として旅する中で、実際に様々な方と触れ合い、
       自分が考えてる以上に世界は広いんだって気づけましたから。
       おそらく、バドさんと私の差なんて、その程度しかないんですよ。
       …それに、殴る側は殴られる痛みって気づけないんですよ。
       殴られてはじめて、
       これまで殴った人の痛みを想像できるようになるんでしょうね…。」
クレイはちょっとだけ遠い目をします。
神殿内にも生まれの違いによる扱いの差は根強いです。
表面上、同じ肩書きになるだけに、貴族出身者達の平民出身者への対応は、
下手をすれば、世間のそれよりも激しいものになります。
特にファリス神殿のように世俗の権力と強い結びつきの強い教団では、
よりその傾向が強いことを、フレイアもリズリサも知っていました。
クレイもそれなりに苦労してきたのでしょう。


,,,,no 03/06(火) 18:16:49,GM−煙,,■サウスパーツまでの道(2) ,
そんなこんなで旅も5日目を過ぎる頃、
やがて、街道は山道となり、けっこうな斜面を進んでいきます。
気温もだいぶ低くなってきました。山頂は白く染まっています。
アム   :「ふー、道中何事もなくてよかったねー。
       けど、……うー、さむーい、早く暖でもとりたいね〜(さすりさすり)
       見てよあそこ、雪あるよ。暖冬じゃなかったの?」
ヴォル  :「あぁ、辺境の風のにおいだ・・・懐かしいなぁ〜・・・(目を閉じて)
       ひと段落したら、俺も里帰りしようかな〜。
       ・・・んー?さむい?真冬はもっと寒い所だよ、きっと
       ・・・ほら、あの木なんて寒冷地仕様バリバリ(笑)。」

そしてザインを出発して6日後の夕暮れ、一行は山の中腹にあるサウスパーツにたどり着きました。
フレイアは村を目の前にクレイに話しかけます。
フレイア :「あのね、ひとつお願いがあるんだけど。
       私の鎧と剣、村に入るときだけ持っててもらえない?」
クレイ  :「構いませんが、どうしてですか?」
フレイア :「もしかしたら潜入して調査したほうがいいかもしれないでしょ?
       そのときに、ファリスの聖騎士だってばれてたら、
       潜入できなくなっちゃうのよ。
       村とかだと噂広がるの早いし、部外者は注目されるから。
       だからほら、こんなのもあるの。」
フレイアは袋から、古着屋で買ってきた地味ーな服を取り出します。
フレイア :「設定は従者か、御手伝いかしら。
       ま、潜入が上手くいくかなんて分からないけど、
       念のためにね。」
クレイ  :「なるほど。さすがに深いお考えですね。
       聖騎士の誇りたる武具を預けていただけるほどの信頼も嬉しく思います。
       ですが、人を欺くことになりませんか?
       もちろん必要なことなのでしょうし、
       子供を救うため、あえて罪を犯すというのであれば、
       その奉仕の精神は称えるべきものですから、
       後で懺悔すればファリス様もわかっていただけるとは思いますが…。」
,,,,no 03/06(火) 19:25:06,ユタ,,高地は女性にとっては危険,
なぜならお肌に悪いから(笑)
長野県の山間部の紫外線量は沖縄に匹敵するそうですよ。
乾燥も厳しいですしね。

■道中
>>バドさん
話しかけられれば普通に会話をしますが、差別的な態度には困惑気味です。
なんとか女性陣やアズマさんの方にも話を振ろうとしますが…。
たぶん無駄なんだろうなぁ…(^^;

>>アムさん&ALL
>うー、さむーい
ユタ    :「大丈夫?」
寒そうにしているアムさんに声をかけます。

山歩きは慣れたもの。平地を進んでいるような足取りです。
あまり寒いとも思っていないようで、誰とはなしにつぶやきます。

ユタ    :「思ってたより暖かいな。
        高地だっていうから、覚悟してたけど。」

■村の前
>>クレイさん
>人を欺くこと
ユタ    :「こんなことも罪になるのか。ファリスの神官も戒めが厳しいな。

        でも、この場合は仕方ないんじゃないか?」
,,,,no 03/07(水) 16:46:19,アムネリアス,,魔法日焼け止めクリーム買わなきゃ(笑),
アム   :「ふー、道中何事もなくてよかったねー。
       けど、……うー、さむーい、早く暖でもとりたいね〜(さすりさすり)
       見てよあそこ、雪あるよ。暖冬じゃなかったの?」
ユタ   :「大丈夫?」
アム   :「とりあえずはね。日が暮れたらこたえそうだけど(手に息はーっ)」
ユタ   :「(誰とはなしに)思ってたより暖かいな。
       高地だっていうから、覚悟してたけど」
アム   :「……あったかいんだ……。
       なにかこの状況を前向きに考えよう。
       そういえば、寒いと体温を上げるために基礎代謝が上がって太りにくい身体になるとか聞いたな。
       うん、これはダイエット、ダイエットなんだよ。
       ……っくし!」



クレイ  :「(前略)
       ですが、人を欺くことになりませんか?
       (中略)
       後で懺悔すればファリス様もわかっていただけるとは思いますが…。」
ユタ   :「こんなことも罪になるのか。ファリスの神官も戒めが厳しいな。
       でも、この場合は仕方ないんじゃないか?」
アム   :「(おや? という顔)同じ宗派でも、戒律の解釈は人によりけりなんだね」
,,,,no 03/07(水) 17:41:29,ヴォルペネロ,,いいなそれ(笑)。<魔法日焼け止め,
>>フレイアさんとクレイさんのやり取りを見て
「もーバレてたりして(笑)・・・でも、クレイさんの面は割れてるんじゃないの?
 だったら、クレイさんが従者してても意味無いと思うけどぉ・・・俺でよかったら従者役やろうか?
 得意ってわけじゃないけど、素人さんを誤魔化すぐらいならできるし。」

「それに、戒律とかって今のところ縁がないしさ〜問題もないっしょ。(ウィンク☆)」


シーフ技能もってますし、いかがでしょうか?
,,,,no 03/07(水) 20:02:43,フレイア,,店内の続き,
フレイア :「8人も!?
       それなら、あなたの奥さんが勧誘される前に、何か兆候はあった?
       村の人の噂によく真光がのぼるようになったとか、
       だれそれが教会に行くようになった、とか。」
バド   :「よく辻説法してるのは見かけた。
       そのうち、ダグの女房がその宗教にイカれたらしいことを聞いた。
       そうしてるうちに、次々と女どもがハマっていった。
       あげく、子供を連れて家を出て行くって事件が起こりだしたんだ。」
バドは歯軋りしています。
フレイア :「昼間は男は畑仕事、女は家事をしているのよね?」
バド   :「そうだ。女は家を守るのが仕事だからな。」
フレイア :「おかしいのは、どうして男を勧誘しないのか。
       昼間のうちに勧誘にきているなら、
       意図的に避けてるとしか思えないんだけど、
       それは普通の宗教としては変よね…」
バド   :「俺にはわからん。
       あんな怪しいよそ者の話なんて、俺達は無視してたんだがな。
       女って奴は、なんでこうも浅知恵なのか…」
クレイ  :「女性が浅知恵かどうかは別として、
       勧誘方法は辻説法のようですし、
       女性の方々のほうが共感できるような内容だったのかもしれませんね。」
クレイがさりげなくバドの危険発言にフォローを入れようとします。

フレイア :「浅知恵な男も腐るほどいそうだけど。
       ま、そんなことはいいわ。
       次々にっていうのは、もしかしたら最初に入っちゃった人が引き込んだのかもね。
       でも、どんな勧誘してるのか分からないことには、
       女狙いかどうかも分かんないか。
       あとは現場ね。」

 少し思案している様子。
,,,,no 03/07(水) 20:51:42,フレイア,,途中のこと,
そしてザインを出発して6日後の夕暮れ、一行は山の中腹にあるサウスパーツにたどり着きました。
フレイアは村を目の前にクレイに話しかけます。
フレイア  :「あのね、ひとつお願いがあるんだけど。
        私の鎧と剣、村に入るときだけ持っててもらえない?」
クレイ   :「構いませんが、どうしてですか?」
フレイア  :「もしかしたら潜入して調査したほうがいいかもしれないでしょ?
        そのときに、ファリスの聖騎士だってばれてたら、
        潜入できなくなっちゃうのよ。
        村とかだと噂広がるの早いし、部外者は注目されるから。
        だからほら、こんなのもあるの。」
フレイアは袋から、古着屋で買ってきた地味ーな服を取り出します。
フレイア  :「設定は従者か、御手伝いかしら。
        ま、潜入が上手くいくかなんて分からないけど、
        念のためにね。」
クレイ   :「なるほど。さすがに深いお考えですね。
        聖騎士の誇りたる武具を預けていただけるほどの信頼も嬉しく思います。
        ですが、人を欺くことになりませんか?
        もちろん必要なことなのでしょうし、
        子供を救うため、あえて罪を犯すというのであれば、
        その奉仕の精神は称えるべきものですから、
        後で懺悔すればファリス様もわかっていただけるとは思いますが…。」
ユタ    :「こんなことも罪になるのか。ファリスの神官も戒めが厳しいな。
       でも、この場合は仕方ないんじゃないか?」
アム    :「(おや? という顔)同じ宗派でも、戒律の解釈は人によりけりなんだね」

フレイア  :「確かにまずいんだけど…でも、一番良さそうでしょ。
        子供を助けるのは早い方がいいんだから。
        罪を恐れて遠回りしてちゃダメなときもあると思うの。」

ヴォルペネロ:「もーバレてたりして(笑)・・・でも、クレイさんの面は割れてるんじゃないの?
        だったら、クレイさんが従者してても意味無いと思うけどぉ・・・俺でよかったら従者役やろうか?
        得意ってわけじゃないけど、素人さんを誤魔化すぐらいならできるし。
        それに、戒律とかって今のところ縁がないしさ〜問題もないっしょ。(ウィンク☆)」

フレイア  :「違う、私がやるの。
        例の宗教、男を避けてる可能性があるから、
        クレイさんも貴方も多分ダメなのよ。」
   ウィンクには反応なし(笑     
,,,,no 03/07(水) 21:28:59,リズリサ,,随分と遅れてしまってすみません!,
チュニックワンピと左脚がボロボロに破けたパンツの上から
革鎧と脚甲着けてるだけなので、マント羽織って寒そうにしてます。

ユタ   :「(誰とはなしに)思ってたより暖かいな。
       高地だっていうから、覚悟してたけど」
リズリサ :「…これで暖かいとは、キミの感覚が信じられないよー。(呆れ顔で)
       ボクももう少し厚着をしてくれば良かったかなー…」
アム   :「……あったかいんだ……。
       なにかこの状況を前向きに考えよう。
       そういえば、寒いと体温を上げるために基礎代謝が上がって太りにくい身体になるとか聞いたな。
       うん、これはダイエット、ダイエットなんだよ。
       ……っくし!」

リズリサ :「…ポジティブなのは良い事だけど、
       体を壊してしまったらダイエットも何もあったものじゃないと思うがねー。
       ボクは太ってもいいから何か暖かいスープでも飲みたいところだよー…(溜息)」

                        ・
                        ・


クレイ   :「なるほど。さすがに深いお考えですね。
        聖騎士の誇りたる武具を預けていただけるほどの信頼も嬉しく思います。
        ですが、人を欺くことになりませんか?
        もちろん必要なことなのでしょうし、
        子供を救うため、あえて罪を犯すというのであれば、
        その奉仕の精神は称えるべきものですから、
        後で懺悔すればファリス様もわかっていただけるとは思いますが…。」
ユタ    :「こんなことも罪になるのか。ファリスの神官も戒めが厳しいな。
        でも、この場合は仕方ないんじゃないか?」
アム    :「(おや? という顔)同じ宗派でも、戒律の解釈は人によりけりなんだね」
フレイア  :「確かにまずいんだけど…でも、一番良さそうでしょ。
        子供を助けるのは早い方がいいんだから。
        罪を恐れて遠回りしてちゃダメなときもあると思うの。」

リズリサ  :「…へえ。意外と柔軟な考え方をするのだねー、キミは。
        もっと規律に厳格なタイプかと思ってたよー。(感心していると思しき響きで)

        そうだ。ボクも“証”を隠しにでも入れておく事にしようかな。
        情けないことに、“証”無しじゃボクは全然聖騎士と思われないだろうしねー」

自嘲気味に呟きつつ、首から下げていた聖騎士の証たる聖印をポケットにしまい込みます。
,,,,no 03/07(水) 23:23:33,GM−煙,,全員そろったようなので、はりきっていってみましょう!,
これからよろしくお願いしますねw

ではまずは道中のレスから


ユタ   :「思ってたより暖かいな。
       高地だっていうから、覚悟してたけど。」
アム   :「……あったかいんだ……。
リズリサ :「…これで暖かいとは、キミの感覚が信じられないよー。(呆れ顔で)
       ボクももう少し厚着をしてくれば良かったかなー…」
ユタの発言にリズリサとアムネリアスが目を丸くします。
特にリズリサはチュニックワンピと左脚がボロボロに破けたパンツの上から
革鎧と脚甲着けてるだけなので、マント羽織って寒そうにしてます。
アム   :「なにかこの状況を前向きに考えよう。
       そういえば、寒いと体温を上げるために基礎代謝が上がって
       太りにくい身体になるとか聞いたな。
       うん、これはダイエット、ダイエットなんだよ。
       ……っくし!」
リズリサ :「…ポジティブなのは良い事だけど、
       体を壊してしまったらダイエットも何もあったものじゃないと思うがねー。
       ボクは太ってもいいから何か暖かいスープでも飲みたいところだよー…」
リズリサは溜息をつきました。
クレイ  :「お二人とも、良ければ私の毛布とマントをお使いください。
       これで身を包めば少しは違いますよ。」
クレイは毛布とマントを二人に差し出します。

 <中略>

ユタ   :「こんなことも罪になるのか。ファリスの神官も戒めが厳しいな。
       でも、この場合は仕方ないんじゃないか?」
アム   :「同じ宗派でも、戒律の解釈は人によりけりなんだね」
アムネリアスはおやっ?という顔をします。
クレイ  :「おかげで、大小様々な派閥ができていますよ。
       …もっとも、私のような下の者や、一般の信者の方々には、
       そんな解釈の差異など、気にするほどのことでもないのですが(苦笑)。
       まぁ、神官にとって戒律とは、自身の規範となるものですから、
       法律のように罰せられるから守るべきものとは、
       やや意味合いが異なるのですけどね。」
フレイア :「確かにまずいんだけど…でも、一番良さそうでしょ。
       子供を助けるのは早い方がいいんだから。
       罪を恐れて遠回りしてちゃダメなときもあると思うの。」
ヴォル  :「もーバレてたりして(笑)
       ・・・でも、クレイさんの面は割れてるんじゃないの?
       だったら、クレイさんが従者してても意味無いと思うけどぉ
       ・・・俺でよかったら従者役やろうか?
       得意ってわけじゃないけど、素人さんを誤魔化すぐらいならできるし。
       それに、戒律とかって今のところ縁がないしさ〜
       問題もないっしょ。(ウィンク☆)」
フレイア :「違う、私がやるの。
       例の宗教、男を避けてる可能性があるから、
       クレイさんも貴方も多分ダメなのよ。」
フレイアはヴォルペネロのウィンクには無反応で返します。
クレイ  :「そこまで、覚悟の上の奉仕の精神に沿ったお考えとは。
       大変失礼をしました。
       先ほどの私の浅はかな思慮に立った発言、陳謝します。」
クレイはフレイアに深々と頭を下げます。       
リズリサ :「…へえ。意外と柔軟な考え方をするのだねー、キミは。
       もっと規律に厳格なタイプかと思ってたよー。」
リズリサもフレイアの言葉に感心した響きで語りかけます。
リズリサ :「そうだ。ボクも“証”を隠しにでも入れておく事にしようかな。
       情けないことに、“証”無しじゃ
       ボクは全然聖騎士と思われないだろうしねー」
リズリサは自嘲気味に呟きつつ、首から下げていた聖騎士の証たる聖印を
ポケットにしまい込みます。
クレイ  :「そんなことはありませんよ。
       どのように見えようとも、
       ファリス神の剣と盾たらんと誓った者は、
       立派な聖騎士です。」
,,,,no 03/07(水) 23:24:23,GM−煙,,■サウスパーツ,
村は開拓村のようで厳しい自然との闘いの中切り開いた感じです。
夕方のせいか、女性の姿はあまり見えません。
村に一軒だけある酒場からは明かりが漏れ、男達の笑い声が聞こえてきます。

バドは素通りしようとしますが、一人の男が酒場から出てきてバドを見つけます。
男    :「よう、バド。帰ってきたのか。
       災難だな。子供は取られて、嫁さんにゃ逃げられるんだから。」
バド   :「黙れ。メアリは逃げてない。
       家で反省させてる。」
男    :「そうかい?
       最近、あんたんとこの奥さん見かけねぇぜ?」
バドは男を無視して歩き去ります。男は酒臭い息でさらに絡みます。
男    :「自分のガキ取り戻すのに、ヨソモノ連れて来るなんて情けなくねぇか?」
バドは男を殴り倒しました。
男はそのままひっくり返ります。
バド   :「痛い目にあいたくなかったら、黙れ。」
バドはそういい捨てると男をそのままにして、歩き去りました。
背後で男が「女一人御せれねぇなんてなさけねぇヤツ。」と言い捨てていました。


バドはやがて一軒の家の扉をノックします。
扉が開き中から陰鬱な表情をした男が出てきました。
バド   :「ダグ、冒険者を連れてきた。」
ダグ   :「そうか。ご苦労だったな。」
ダグと呼ばれた男は、冒険者達を一瞥すると、家の中に通しました。
そこには7人の男たちがいました。
バド   :「変わったことはあったか?」
ダグ   :「グラムんとこの嫁さんも、子供つれて消えた。
       山登ってくとこを見たやつがいるから、おそらくあの教団だ。」
ハーマン :「…っくそっ!もう我慢できねぇ!
       みんなで乗り込んで、いかれた坊主なんてぼこぼこにして、
       女房と子供を取り返そうぜ!」
男たちは興奮しています。
,,,,no 03/08(木) 10:43:59,ヴォルペネロ,,到着だ〜,
■道中
>>フレイアさん
「あ、なーんだ、そ〜ゆぅ事か。
 ”預ける”なんてクレイさんにゆーてるから、クレイさんが従者役なのだとてっきり(笑)。
 鎧もって後ろから歩くのが従者だと思ってたからさ〜・・・なるほどね、そんなら面が割れてないか。」


■村到着
>>バドさん
「あ〜着いた、着いた!
 って・・・バドさん、落ち着いて(苦笑)・・・無理だとは思うけど、俺たちが来たんだから少し休んでよ。
 気ばっか張ってるといざって時に力出ないよ?」

>>殴られた人
「ダイジョブ?バドさんも今は余裕無い時だからさぁ・・・ちょっとそっとしてあげてよ。」

「酒場があるんだ〜、後で行ってみようかな・・・ちょっと冷えたから体温めたいし。夜は長いし。」
と、独り言。


■男たちが集まる家
「こんちは・・・って・・・相当ピリピリしてるなぁ(苦笑)。」
,,,,no 03/08(木) 13:06:19,アムネリアス,,かかってこいやモードです(笑),
バド   :「変わったことはあったか?」
ダグ   :「グラムんとこの嫁さんも、子供つれて消えた。
       山登ってくとこを見たやつがいるから、おそらくあの教団だ。」
ハーマン :「…っくそっ! もう我慢できねぇ!
       みんなで乗り込んで、いかれた坊主なんてぼこぼこにして、
       女房と子供を取り返そうぜ!」
男たちは興奮しています。
ヴォルペネロ「こんちは……って……相当ピリピリしてるなぁ(苦笑)。」
アム   :「(頭痛)さっきの人といい、この村の連中って、なんでこう……。
       ……あったま来た!
       (息を大きくすーっ……)言っとくけどね!!
       あんたらは冒険者をどう思ってるか知らんが、坊さんじゃなくたって暴力は避けよう、穏便に解決
      しようって良識ぐらいあるんだよ!
       だいたい何だ、黙って話し聞いてりゃあ!
       あんたらが取り戻したいのは、家族なのか?! 小さい男のメンツなのか?!
       ホントに家族を思ってるヤツなんか一人もいないじゃないか!
       そんなに殺りたきゃ傭兵でも雇え、バカ!」
,,,,no 03/08(木) 14:13:34,ユタ,,依頼人の方がアブナイかも(笑),
■酒場前
>>バドさん
ユタ    :「バ、バドさん、落ち着いて!」
バドと男の間に割って入ろうとします。
その拍子に肩に乗っていた鷹がバサバサと飛び立ってしまいました。
ユタ    :「いきなり殴ることはないだろ!乱暴すぎだ。
        酔った奴相手にむきになるなよ!」
強い口調でたしなめます。少し高圧的に感じられちゃうかも。

その場が収まれば、その辺をきょろきょろして
飛んでいってしまったアニルを探します。
近くの梢にとまっているのが見えました。
ユタ    :『戻ってこい!』
訛りのきつい西方語で呼びかけると、ひゅ、と軽く口笛を鳴らします。
アニルは羽を打ち鳴らして、手元に帰ってきました。

■集会中の家の中
>>アムさん&ALL
アムさんの迫力に押されて呆然としています。
,,,,no 03/08(木) 16:50:49,フレイア,,レスその1,
フレイア :「確かにまずいんだけど…でも、一番良さそうでしょ。
       子供を助けるのは早い方がいいんだから。
       罪を恐れて遠回りしてちゃダメなときもあると思うの。」
ヴォル  :「もーバレてたりして(笑)
       ・・・でも、クレイさんの面は割れてるんじゃないの?
       だったら、クレイさんが従者してても意味無いと思うけどぉ
       ・・・俺でよかったら従者役やろうか?
       得意ってわけじゃないけど、素人さんを誤魔化すぐらいならできるし。
       それに、戒律とかって今のところ縁がないしさ〜
       問題もないっしょ。(ウィンク☆)」
フレイア :「違う、私がやるの。
       例の宗教、男を避けてる可能性があるから、
       クレイさんも貴方も多分ダメなのよ。」
フレイアはヴォルペネロのウィンクには無反応で返します。
クレイ  :「そこまで、覚悟の上の奉仕の精神に沿ったお考えとは。
       大変失礼をしました。
       先ほどの私の浅はかな思慮に立った発言、陳謝します。」
クレイはフレイアに深々と頭を下げます。    
リズリサ :「…へえ。意外と柔軟な考え方をするのだねー、キミは。
       もっと規律に厳格なタイプかと思ってたよー。」
リズリサもフレイアの言葉に感心した響きで語りかけます。
フレイア :「神殿暮らしが長くなったら、嫌でもこうなるわよ…」

フレイアはふっとため息をつきますが、慌てて言い添えます。

フレイア :「でも、私が規律を重んじないってわけじゃないからね。
       ただ、盲目的に規律に従うのが嫌いなだけ。」

リズリサ :「そうだ。ボクも“証”を隠しにでも入れておく事にしようかな。
       情けないことに、“証”無しじゃ
       ボクは全然聖騎士と思われないだろうしねー」
リズリサは自嘲気味に呟きつつ、首から下げていた聖騎士の証たる聖印を
ポケットにしまい込みます。
クレイ  :「そんなことはありませんよ。
       どのように見えようとも、
       ファリス神の剣と盾たらんと誓った者は、
       立派な聖騎士です。」
フレイア :「そうそう。
       信仰と、それに沿った行動があればいいのよ。
       大切なのは外見じゃないんだから。」

PL:フレイアは元神官からの転身なので、神殿暮らしが長いってことにしてます。
  聖騎士技能ができたときに、信仰の反動(別名経験点の無駄遣い)使って聖騎士になったので。
  レアキャラですよ(笑
,,,,no 03/09(金) 10:49:09,ヴォルペネロ,,熱いっすな(笑)。,
>>アムネリアスさん
「まーまー・・・殺る殺らないはまた別の話しで(苦笑)。
 この人達もいろいろとあったんだし、この土地には個の土地での考えもあるんだし・・・怒るとお腹すくよぉ?
 あぁっっユタ君、固まっちゃった・・・・・・(汗)。」

と、ユタさんの目の前で手をヒラヒラ〜・・・で意識があるか確認(笑)。
,,,,no 03/09(金) 12:29:16,アズマ,,ここは悪役になりきるか・・・,
アムネリアスと依頼人の間に割り込みます

>アムネリアス
「ここは落ち着け。
 ヴォルペネロの言うとおり,腹が減るだけだぞ。」 

>依頼人
 (低い声で)
「おい,依頼を受けるときに一応確認したんだが,
 もう一度確認しておくぞ。
 アンタの依頼は
  1 穏便に子供を取り返す。
  2 正面から戦って教団関係者の壊滅。
  3 自分の意に反する者の殲滅。
 いったいどれなんだ?
 ここへ来てからのアンタの態度を見ていると,俺は2番か3番だと思うんだな。」

 表情を表に出さず,軽いブラフをかましときます。
,,,,no 03/09(金) 12:30:22,リズリサ,,仲裁したいけど、できるかなー…,
クレイ  :「そんなことはありませんよ。
       どのように見えようとも、
       ファリス神の剣と盾たらんと誓った者は、
       立派な聖騎士です。」
フレイア :「そうそう。
       信仰と、それに沿った行動があればいいのよ。
       大切なのは外見じゃないんだから。」
リズリサ :「…ふふ、そういってくれるのは嬉しいがねー。(苦笑)」

      (…だけど、内面でも、ボクはもう失格寸前なのさ。)

                   ・
                   ・


ハーマン :「…っくそっ! もう我慢できねぇ!
       みんなで乗り込んで、いかれた坊主なんてぼこぼこにして、
       女房と子供を取り返そうぜ!」
男たちは興奮しています。
ヴォル  :「「こんちは……って……相当ピリピリしてるなぁ(苦笑)。」
アム   :「(頭痛)さっきの人といい、この村の連中って、なんでこう……。
       ……あったま来た!
       (息を大きくすーっ……)言っとくけどね!!
       あんたらは冒険者をどう思ってるか知らんが、坊さんじゃなくたって暴力は避けよう、穏便に解決
      しようって良識ぐらいあるんだよ!
       だいたい何だ、黙って話し聞いてりゃあ!
       あんたらが取り戻したいのは、家族なのか?! 小さい男のメンツなのか?!
       ホントに家族を思ってるヤツなんか一人もいないじゃないか!
       そんなに殺りたきゃ傭兵でも雇え、バカ!」
一方、ユタさんはアムさんの迫力に押されて呆然としています。
ヴォル  :「まーまー・・・殺る殺らないはまた別の話しで(苦笑)。
       この人達もいろいろとあったんだし、この土地には個の土地での考えもあるんだし・・・怒るとお腹すくよぉ?
       あぁっっユタ君、固まっちゃった・・・・・・(汗)。」
と、ユタさんの目の前で手をヒラヒラ〜・・・で意識があるか確認(笑)。

リズは我関せずといった風にしれっとした顔でしばらく成り行きを見守ってますが
アムさんと男達が取っ組み合いになりそうな気配なら背の得物を鞘ごと抜いて
互いの間に轟音と共に振り下ろして場を制止し、仲裁に入ります。
でなくとも、ゆるゆるとタイミングを見計らって仲裁を試みます。
リズリサ :「はい、そこらでストップだー。
       お互いもう少し冷静になりたまえよー。
       …アムネリアス。怒鳴りたい気持ちも分かるがねー、今は彼らと言い争っている場合かい?
       それこそボクらだけでも良識を持って、
       紳士的で穏便な対応を心掛けるべきだとは思わないかねー?
       まあ、そういう文句や憤りは、事件を解決した後にでもぶつけてやりたまえー。

       (男達に向き直り)
       …キミ達も、奥さんと子供の事で気が逸るのは分かるが、
       事件の解決はボクらに任せて、大人しくサポートに徹してくれるとありがたいのだがねー。
       パンはパン屋に、荒事は冒険者にといったように
       物事はその道の専門家に任せるのが上策というものだろうー?
       それが分かっているからこそキミ達もボクらを雇ったのだろうしね。
       違うのかい?(少し含みのある声で)

       …さて。どちらも分かってくれたら落ち着いて話をしようじゃないかー。
       もし、どうしてもまだ頭が冷えてないというのなら、
       落ち着くようにボクが手ずから“静心(サニティ)”の魔法を掛けてあげるが、いかがかねー?」

表情こそにこやかに訊ねているものの、腕を鳴らして握り拳に力を込めている様子が
サニティを掛ける際の“接触”の仕方を雄弁に物語っています。(笑)
,,,,no 03/09(金) 12:38:35,リズリサ,,あ、アズマさんと書き込み被っちゃった,
アズマさんも煽ろうとしてるようなので、ちょっと文章を一部修正します。


リズは我関せずといった風にしれっとした顔でしばらく成り行きを見守ってますが
アムさん達と男達が取っ組み合いになりそうな気配なら背の得物を鞘ごと抜いて
互いの間に轟音と共に振り下ろして場を制止し、仲裁に入ります。
でなくとも、ゆるゆるとタイミングを見計らって仲裁を試みます。
リズリサ :「はい、そこらでストップだー。
       お互いもう少し冷静になりたまえよー。
       …アムネリアス、それにアズマ。
       そう言いたくなる気持ちも分からないでもないがねー、今は彼らと言い争っている場合かい?
       それこそボクらだけでも良識を持って、
       紳士的で穏便な対応を心掛けるべきだとは思わないかねー?
       まあ、そういう文句や憤りは、事件を解決した後にでもぶつけてやりたまえー。

       (男達に向き直り)
       …キミ達も、奥さんと子供の事で気が逸るのは分かるが、
       事件の解決はボクらに任せて、大人しくサポートに徹してくれるとありがたいのだがねー。
       パンはパン屋に、荒事は冒険者にといったように
       物事はその道の専門家に任せるのが上策というものだろうー?
       それが分かっているからこそキミ達もボクらを雇ったのだろうしね。
       違うのかい?(少し含みのある声で)

       …さて。どちらも分かってくれたら落ち着いて話をしようじゃないかー。
       もし、どうしてもまだ頭が冷えてないというのなら、
       落ち着くようにボクが手ずから“静心(サニティ)”の魔法を掛けてあげるが、いかがかねー?」

表情こそにこやかに訊ねているものの、腕を鳴らして握り拳に力を込めている様子が
サニティを掛ける際の“接触”の仕方を雄弁に物語っています。(笑)
,,,,no 03/09(金) 18:17:11,GM−煙,,村に入ったあたりのシーン,
村は開拓村のようで厳しい自然との闘いの中切り開いた感じです。
夕方のせいか、女性の姿はあまり見えません。
ヴォル  :「あ〜着いた、着いた!」
村に一軒だけある酒場からは明かりが漏れ、男達の笑い声が聞こえてきます。
ヴォル  :「酒場があるんだ〜、後で行ってみようかな・・・
       ちょっと冷えたから体温めたいし。夜は長いし。」
ヴォルペネロは酒場を横目にひとりごちます。
バドは素通りしようとしますが、一人の男が酒場から出てきてバドを見つけます。
男    :「よう、バド。帰ってきたのか。
       災難だな。子供は取られて、嫁さんにゃ逃げられるんだから。」
バド   :「黙れ。メアリは逃げてない。
       家で反省させてる。」
男    :「そうかい?
       最近、あんたんとこの奥さん見かけねぇぜ?」
バドは男を無視して歩き去ります。男は酒臭い息でさらに絡みます。
男    :「自分のガキ取り戻すのに、ヨソモノ連れて来るなんて情けなくねぇか?」
バドは男を殴り倒しました。
男はそのままひっくり返ります。
バド   :「痛い目にあいたくなかったら、黙れ。」
ユタ   :「バ、バドさん、落ち着いて!」
ユタは慌ててバドと男の間に割って入ります。
その拍子にユタの肩に乗っていた鷹がバサバサと飛び立ってしまいました。
ユタ   :「いきなり殴ることはないだろ!乱暴すぎだ。
       酔った奴相手にむきになるなよ!」
ユタはバドを強い口調でたしなめます。
一方、ヴォルペネロは倒れた男に手を差し出しました。
ヴォル  :「ダイジョブ?バドさんも今は余裕無い時だからさぁ・・・
       ちょっとそっとしてあげてよ。」
男    :「けっ!女一人御せれねぇなんてなさけねぇヤツ!」
男はヴォルペネロの手を払って、吐き棄てます。
バド   :「なんだとっ!!」
さらに殴りかかろうとするバドを、クレイ、ヴォルペネロ、ユタの三人がかりで押さえました。
男はその隙に酒場に逃げ込みます。
ヴォル  :「・・・バドさん、落ち着いて(苦笑)
       ・・・無理だとは思うけど、俺たちが来たんだから少し休んでよ。
       気ばっか張ってるといざって時に力出ないよ?」
ヴォルペネロはいきり立ったバドをなだめました。
バドは荒く息をしていましたが、やがて踵を返し、無言で歩き出します。

ユタはその辺をきょろきょろして飛んでいってしまったアニルを探します。
近くの梢にとまっているのが見えました。
ユタ    :『戻ってこい!』
訛りのきつい西方語で呼びかけると、ひゅ、と軽く口笛を鳴らします。
アニルは羽を打ち鳴らして、手元に帰ってきました。
,,,,no 03/09(金) 18:18:30,GM−煙,,男達の集いのシーン1,
バドはやがて一軒の家の扉をノックします。
扉が開き中から陰鬱な表情をした男が出てきました。
バド   :「ダグ、冒険者を連れてきた。」
ダグ   :「そうか。ご苦労だったな。」
ダグと呼ばれた男は、冒険者達を一瞥すると、家の中に通しました。
そこには7人の男たちがいました。
バド   :「変わったことはあったか?」
ダグ   :「グラムんとこの嫁さんも、子供つれて消えた。
       山登ってくとこを見たやつがいるから、おそらくあの教団だ。」
ハーマン :「…っくそっ!もう我慢できねぇ!
       みんなで乗り込んで、いかれた坊主なんてぼこぼこにして、
       女房と子供を取り返そうぜ!」
男たちは興奮しています。
ヴォル  :「こんちは・・・って・・・相当ピリピリしてるなぁ(苦笑)。」
アム   :「(頭痛)さっきの人といい、この村の連中って、なんでこう……。
       ……あったま来た!」
アムは息を大きく吸い込むと、大声で啖呵を切りました。
アム   :「言っとくけどね!!
       あんたらは冒険者をどう思ってるか知らんが、坊さんじゃなくたって
       暴力は避けよう、穏便に解決しようって良識ぐらいあるんだよ!
       だいたい何だ、黙って話し聞いてりゃあ!
       あんたらが取り戻したいのは、家族なのか?!
       小さい男のメンツなのか?!
       ホントに家族を思ってるヤツなんか一人もいないじゃないか!
       そんなに殺りたきゃ傭兵でも雇え、バカ!」
ユタはアムネリアスの迫力に押されて呆然としています。
男達もしばらくあんぐりとアムネリアスを見つめますが、
やがて顔面を紅潮させて激高します。
ダグ   :「なんだと!」
ライアン :「お前らに何がわかる!?
ゲイル  :「冒険者風情が!」
今にも掴みかかって殴らんばかりの勢いです。
クレイはアムネリアスと男達の間に割って入ります。
ヴォル  :「まーまー・・・殺る殺らないはまた別の話しで(苦笑)。
       この人達もいろいろとあったんだし、
       この土地には個の土地での考えもあるんだし・・・怒るとお腹すくよぉ?
       あぁっっユタ君、固まっちゃった・・・・・・(汗)。」
ヴォルペネロはアムネリアスをなだめつつ、ユタの目の前で手をヒラヒラ〜とさせます。
アズマ  :「ここは落ち着け。
       ヴォルペネロの言うとおり,腹が減るだけだぞ。」
アズマはアムネリアスにそう声をかけながらも、冷ややかな目で男達を見ました。
アズマ  :「おい,依頼を受けるときに一応確認したんだが,
       もう一度確認しておくぞ。
       アンタの依頼は
       1 穏便に子供を取り返す。
       2 正面から戦って教団関係者の壊滅。
       3 自分の意に反する者の殲滅。
       いったいどれなんだ?
       ここへ来てからのアンタの態度を見ていると,
       俺は2番か3番だと思うんだな。」
バド   :「今更何を言ってる!?
       子供を生きたまま取り返せ!
       手段は問わん!
       こんな簡単なことが何故理解できん!?」
一触即発な状態です。
,,,,no 03/09(金) 18:20:14,GM−煙,,男達の集いのシーン2,
リズは我関せずといった風にしれっとした顔でしばらく成り行きを見守ってますが
アムネリアス達と男達が今にも取っ組み合いになりそうな気配を見て、
背の得物を鞘ごと抜いて互いの間に振り下ろします。

ブオンッ!!

その轟音と剣風に場が凍りついたのを見計らって、リズリサは仲裁に入ります。
リズリサ :「はい、そこらでストップだー。
       お互いもう少し冷静になりたまえよー。
       …アムネリアス、それにアズマ。
       そう言いたくなる気持ちも分からないでもないがねー、
       今は彼らと言い争っている場合かい?
       それこそボクらだけでも良識を持って、
       紳士的で穏便な対応を心掛けるべきだとは思わないかねー?
       まあ、そういう文句や憤りは、
       事件を解決した後にでもぶつけてやりたまえー。」
リズリサはまず仲間達に目を向けると、そう諌めました。
そして男達に向き直り、
リズリサ :「…キミ達も、奥さんと子供の事で気が逸るのは分かるが、
       事件の解決はボクらに任せて、
       大人しくサポートに徹してくれるとありがたいのだがねー。
       パンはパン屋に、荒事は冒険者にといったように
       物事はその道の専門家に任せるのが上策というものだろうー?
       それが分かっているからこそキミ達もボクらを雇ったのだろうしね。
       違うのかい?」
少し含みのある声で問いかけます。
男達は気おされたように、頷きます。
リズリサ :「…さて。どちらも分かってくれたら落ち着いて話をしようじゃないかー。
       もし、どうしてもまだ頭が冷えてないというのなら、
       落ち着くようにボクが手ずから
       “静心(サニティ)”の魔法を掛けてあげるが、いかがかねー?」
表情こそにこやかに訊ねているものの、腕を鳴らして握り拳に力を込めている様子が
サニティを掛ける際の“接触”の仕方を雄弁に物語っています。

場がなんとか治まったのを見て、クレイは掴まれてよろよろになった服を整えます。
クレイ  :「リズリサさんの言うとおり、我々が争ってもしょうがありません。
       あなた方も、今から他の冒険者を再雇用をするわけにもいかないでしょう。
       主義主張は違いますが、彼らはプロです。
       受けた依頼を果たすためには全力をもって当たるでしょう。
       彼らを信じ、もう少し待っていただけませんか?」
クレイは男達から反対の言葉がでないのを確認すると、冒険者に振り返ります。
クレイ  :「アムネリアスさん、アズマさん、少々よろしいですか?」
そう言って、部屋の外に促します。
アムネリアスとアズマ(及び付いてきたい人)が部屋の外に出ると、
クレイは扉を閉め、男達から見えないようにしてやや小声で話しかけます。
クレイ  :「あなた方の怒りはわかります。
       ですが、そこを抑えてこの仕事を完遂していただけませんか?
       というより、彼らに怒りを覚える貴方達だからこそ、
       この仕事を請けて欲しい。
       …ご覧の通り、彼らは子供を取り返すためなら、暴力も厭いません。
       むしろ率先して暴力を用いようとする。
       ここで彼らの依頼を降りれば、彼らは本当に傭兵をやとうか、
       あるいは自ら武器を手に教会に乗り込むでしょう。
       しかしそれでは、多くの血が流れることになる。
       それに、教団がなぜ子供を集めているのかの理由も
       わからないままになってしまう。」

部屋に戻るとクレイは全員に声をかけます。
クレイ  :「では、顔合わせも済んだことですし、一旦引き上げましょうか。
       バドさん、我々の宿泊場所はどちらでしょう?」
バド   :「この村に宿は無いからな。…俺の家を使っていい。
       なんなら、ここにいる他の奴の家でもいいが。」


  GM  :問題なければこのシーンを終え、バドの家のシーンに移りますが、いいですか?
,,,,no 03/09(金) 19:10:06,ヴォルペネロ,,移動おっけ〜です。,
外に出て行く人達の後姿をちらりと目だけで見て、家の中の人達の顔を見回して肩をすくめます。

>>村の野郎ども
「俺達、やれるだけやるからさ…家族の一大事で焦る気持ちもあるだろうけど、
 ここはクレイさんの顔を立てて、ぐっと堪えてもらえないかな。」

男尊女卑村の”男”の部分に語りかけてみます(笑)。


>>バドさん
「んじゃ、遠慮なくバドさんのお宅にお邪魔させてもらうよ。よろしく。(ニッコリ)
 とりあえず荷物とか降ろしたいからさ…調査とか打ち合わせとか、一息ついてからにしようよ。」

先ほどの気まずい雰囲気を忘れたように、コロリと笑顔&明るい声に変わります。
,,,,no 03/09(金) 21:24:21,ユタ,,移動OK。,
リズリサさんの『仲裁』が入ったあたりで、ようやく我に返ります。
クレイさんたちが出て行くのを心配そうな顔で見ています。

>>村の男たち
ヴォルペネロさんの後をついで、ためらいがちに口を開きます。
ユタ    :「あんた達からすれば、おれたちはよそ者で、
        信用しきれないのかもしれないけど…力になりたいと思ったから来たんだ。
        もちろん何をやっても子供は取り返す。
        でも、余計な血を流して解決することは、いいことだとは思えない。
        アムたちはそう言いたかっただけじゃないかな。」

>>バドさん
ユタ    :「ありがとう。」
申し出に対しては深々と頭を下げて、感謝の言葉を述べます。
ユタ    :(これから大丈夫かな…?)
,,,,no 03/09(金) 23:08:59,アズマ,,移動はOKです,
>クレイ
>>あなた方の怒りはわかります。
  ですが、そこを抑えてこの仕事を完遂していただけませんか?
 「すまない,ちょいと感情的になったようだ。
  何せ依頼人が,最初からずっとあの態度だったしな(苦笑)
  依頼人の事で大変なのに,余計な心配事をかけて済まない(反省)
  冒険者として仕事を引き受けた以上,一番最善の結果になるように頑張るよ。
  ・・・しかしあのヤロー,この依頼が終われば,依頼人と冒険者の関係を抜きにして,一発殴ってやる(オイ)」

  反省しているのか,反省していないのか(^_^;)
,,,,no 03/10(土) 00:44:39,アムネリアス,,移動OK,
クレイ  :「あなた方の怒りはわかります。
       ですが、そこを抑えてこの仕事を完遂していただけませんか?
       (中略)
       それに、教団がなぜ子供を集めているのかの理由も
       わからないままになってしまう。」
アズマ  :「すまない,ちょいと感情的になったようだ。
       何せ依頼人が,最初からずっとあの態度だったしな(苦笑)
       依頼人の事で大変なのに,余計な心配事をかけて済まない(反省)
       冒険者として仕事を引き受けた以上,一番最善の結果になるように頑張るよ。
       ・・・しかしあのヤロー,この依頼が終われば,依頼人と冒険者の関係を抜きにして,一発殴ってやる(オイ)」
アム   :「やめるつもりは無いし、最善を尽くすつもりです。
       ……ごめんなさい(しゅーん……)」


<移動して>

アム   :「……みんな、ごめん。
       うわべでハイハイおだてておいて、上手に村人をコントロールするべきだったと思う。
       ……あ、ごめん、神官さんいっぱいいたんだったね。うわべってのはマズったな……。
       でも、あいつらには謝りたくない。
       うちらをチンピラぐらいにしか見てないのは仕方ないとしても、家族を大事にしてないのが悔しい。
       終わった後で文句でも何でも言えばいい、……それは分かる。
       仕事上連れ返せればいいんだから、それが合理的だしプロのあり方なんだと思う。
       だけど、……家族が欠けた今でなきゃ、家族って何なのか、何のために家族を取り戻すのか、
       がつんと言わなきゃ、見つめ直せないよ、きっと。
       何も変わらないまま、ただ連れ帰って……それでいいのかなって、さ(ため息)」
,,,,no 03/10(土) 02:46:28,フレイア,,移動OKです,
移動後からのレスでいいかな。


アム   :「……みんな、ごめん。
       うわべでハイハイおだてておいて、上手に村人をコントロールするべきだったと思う。
       ……あ、ごめん、神官さんいっぱいいたんだったね。うわべってのはマズったな……。
       でも、あいつらには謝りたくない。
       うちらをチンピラぐらいにしか見てないのは仕方ないとしても、家族を大事にしてないのが悔しい。
       終わった後で文句でも何でも言えばいい、……それは分かる。
       仕事上連れ返せればいいんだから、それが合理的だしプロのあり方なんだと思う。
       だけど、……家族が欠けた今でなきゃ、家族って何なのか、何のために家族を取り戻すのか、
       がつんと言わなきゃ、見つめ直せないよ、きっと。
       何も変わらないまま、ただ連れ帰って……それでいいのかなって、さ(ため息)」

フレイア :「きつい言い方になったら申し訳ないんだけど。
       さっきもそうだったけど、その意見…貴方の思い込み入ってない?」

ちょっと反応見ます。

フレイア :「家族を大事にしていない、とは限らない。
       あの人の奥さんが殴られたのだって、それに当然のことをしたのかもしれない。
       私たちの常識が、ここでは非常識なのかもしれない。
       『郷に入りては郷に従え』ということわざもあるでしょ。
       殴られたってだけで、決め付けるのは良くないと思うし、
       ただ価値観を押し付けるだけになってしまうかもしれないわよ?」

フレイア :「覚えておかなきゃいけないのは、私たちはまだなにも知らないってこと。
       この村についても、あの人たちについても、教団についても。
       そういう段階で変な先入観持っちゃうのは良くないと思うわ。」
,,,,no 03/10(土) 03:00:39,フレイア,,追加,
10日ほど海外へ出かけてきます。
向こうにネット環境があるのは分かっているので更新はできると思いますが、
さすがにデイリーは厳しいので少し速度落としていただけたら嬉しいです。2,3日おきとか・・・
もし途絶えたらNPC化しちゃってください。


ついでにもうひとつ

>ユタさん
 「さっき呆然としてたでしょ?
  あそこでもう少し頑張ってよ。
  貴方はあの人たちに認められてるんだから、ああいう時に毅然とした態度取らないと。」

  別に責めてるつもりは全くないのですが、どう取るかどうかはユタさん次第(笑
,,,,no 03/10(土) 22:36:25,リズリサ,,場面移行OKです〜,
フレイアさんの言葉の後、ゆっくりとした口調でアムネリアスさんに話し掛けます。


リズリサ :「…キミは、とても真っ直ぐで良いコだね。(どこか眩しそうに微笑み)
       でもフレイアも言っているけど、彼らが家族を本当に大事に思っているかどうか…
       それはボクらには分かりかねるコトだと思うのだよー。
       もちろん、彼らの偏見や家族に対する意識、接し方はボクも気に入らないさ。
       だけどね。だからと言ってそこから“彼らは家族を大切に思っていない”と
       結論付けるコトは一概にはできないとボクは思うんだー。
       もしかしたら彼らはあれでいて家庭を…
       家族を大事にしているつもりなのかも知れないだろう?
       それこそ、ボクら女からしてみれば到底大事にされてるとは思えないような
       家族の在り方であったとしてもねー…」

そこで一旦言葉を止め、一呼吸置いてから言葉を継ぎます。

リズリサ :「ともかくだ。果たして件の教団が本当に邪なものなのかどうか、
       またこの村の母親と子供は父親に対してどのような想いを抱いているのか…
       彼らに“がつんと言い聞かせて”反省させてやるのは、
       それらの真実を全て知ってからでも遅くないとボクは思うよー。
       だから今は、子供の問題のほうに集中しようじゃないかー。
       彼らも大分焦れてきていたようだし、
       あのままじゃ勝手な行動に出ないとも限らないからねー…」

                       ・
                       ・

アズマ  :「すまない,ちょいと感情的になったようだ。
       何せ依頼人が,最初からずっとあの態度だったしな(苦笑)
       依頼人の事で大変なのに,余計な心配事をかけて済まない(反省)
       冒険者として仕事を引き受けた以上,一番最善の結果になるように頑張るよ。
       ・・・しかしあのヤロー,この依頼が終われば,依頼人と冒険者の関係を抜きにして,一発殴ってやる(オイ)」

リズリサ :「…キミは賢そうだし、もう少し大人しい対応のできるヒトかと思っていたが、
       案外子供っぽいのだねー…(呆れ顔で)」
,,,,no 03/11(日) 19:02:43,アズマ,,本日は,休日出勤,
仕事がたまっているのに,人手が足りない・・・。

>リズリサ
>>案外子供っぽいのだねー…(呆れ顔で)
「子供っぽさのない大人なんて,面白味がないだろ♪
 皆,それぞれ子供の時に読んだり,聞かせて貰った冒険譚に心をときめかせ,
 その時の気持ちを心に残しているからこそ,冒険者稼業をしているのだと思うけど(^^ゞ
 さっきの件は,済まなかった。
 ちょいと感情的になりすぎた。
 まだまだ,大人にはなれないわ(苦笑)
 こんなんだけど,ちゃんと反省はしているからな。」
,,,,no 03/11(日) 19:32:46,GM−煙,,男達の集いのシーン,
クレイ  :「アムネリアスさん、アズマさん、少々よろしいですか?」
そう言って、部屋の外に促します。
アムネリアスとアズマが部屋を出、リズリサもそれについて外に出ます。
クレイも共に外に出て扉を閉めました。
ユタはクレイたちが出て行くのを心配そうな顔で見ています。
ヴォルペネロはアムネリアス達の後姿をちらりと目だけで見て、
家の中の人達の顔を見回して肩をすくめます。
ヴォル  :「俺達、やれるだけやるからさ…家族の一大事で焦る気持ちもあるだろうけど、
       ここはクレイさんの顔を立てて、ぐっと堪えてもらえないかな。」
ユタもヴォルペネロの後をついで、ためらいがちに口を開きます。
ユタ   :「あんた達からすれば、おれたちはよそ者で、
       信用しきれないのかもしれないけど…力になりたいと思ったから来たんだ。
       もちろん何をやっても子供は取り返す。
       でも、余計な血を流して解決することは、いいことだとは思えない。
       アムたちはそう言いたかっただけじゃないかな。」
バド   :「…わかった。
       あんた達に任せよう。」
男達も落ち着いたようで、素直に頷きました。

クレイは部屋の中の男達に聞こえないようにしてやや小声で話しかけます。
クレイ  :「あなた方の怒りはわかります。
       ですが、そこを抑えてこの仕事を完遂していただけませんか?
       というより、彼らに怒りを覚える貴方達だからこそ、
       この仕事を請けて欲しい。
       …ご覧の通り、彼らは子供を取り返すためなら、暴力も厭いません。
       むしろ率先して暴力を用いようとする。
       ここで彼らの依頼を降りれば、彼らは本当に傭兵をやとうか、
       あるいは自ら武器を手に教会に乗り込むでしょう。
       しかしそれでは、多くの血が流れることになる。
       それに、教団がなぜ子供を集めているのかの理由も
       わからないままになってしまう。」
アズマ  :「すまない,ちょいと感情的になったようだ。
       何せ依頼人が,最初からずっとあの態度だったしな(苦笑)
       依頼人の事で大変なのに,余計な心配事をかけて済まない(反省)
       冒険者として仕事を引き受けた以上,
       一番最善の結果になるように頑張るよ。
       ・・・しかしあのヤロー,
       この依頼が終われば,依頼人と冒険者の関係を抜きにして,
       一発殴ってやる(オイ)」
リズリサ :「…キミは賢そうだし、もう少し大人しい対応のできるヒトかと思っていたが、
       案外子供っぽいのだねー…(呆れ顔で)」
アム   :「やめるつもりは無いし、最善を尽くすつもりです。
       ……ごめんなさい(しゅーん……)」
クレイ  :「いえ。怒っているわけではないので。
       不快な依頼を請けさせてしまってすまないとも思っています。」
反省する二人にクレイも頭を下げます。

部屋に戻るとクレイは全員に声をかけます。
クレイ  :「では、顔合わせも済んだことですし、一旦引き上げましょうか。
       バドさん、我々の宿泊場所はどちらでしょう?」
バド   :「この村に宿は無いからな。…俺の家を使っていい。
       なんなら、ここにいる他の奴の家でもいいが。」
ヴォル  :「んじゃ、遠慮なくバドさんのお宅にお邪魔させてもらうよ。
       よろしく。(ニッコリ)
       とりあえず荷物とか降ろしたいからさ…
       調査とか打ち合わせとか、一息ついてからにしようよ。」
ヴォルペネロは先ほどの気まずい雰囲気を忘れたように、コロリと笑顔&明るい声に変わります。
ユタ   :「ありがとう。」
ユタはバドの申し出に深々と頭を下げて、感謝の言葉を述べます。
しかしその心の中は不安でいっぱいでした。
ユタ   :(これから大丈夫かな…?)
,,,,no 03/11(日) 19:34:14,GM−煙,,■バドの家に向かう(1),
被害者の会合も終わり、バドの家に冒険者達は案内されます。
フレイアは道中ユタに声をかけます。
フレイア :「さっき呆然としてたでしょ?
       あそこでもう少し頑張ってよ。
       貴方はあの人たちに認められてるんだから、
       ああいう時に毅然とした態度取らないと。」

バドからやや離れて、バドには聞こえないような声でアムネリアスが謝ります。
アム   :「……みんな、ごめん。
       うわべでハイハイおだてておいて、
       上手に村人をコントロールするべきだったと思う。
       ……あ、ごめん、神官さんいっぱいいたんだったね。
       うわべってのはマズったな……。
       でも、あいつらには謝りたくない。
       うちらをチンピラぐらいにしか見てないのは仕方ないとしても、
       家族を大事にしてないのが悔しい。
       終わった後で文句でも何でも言えばいい、……それは分かる。
       仕事上連れ返せればいいんだから、
       それが合理的だしプロのあり方なんだと思う。
       だけど、……家族が欠けた今でなきゃ、
       家族って何なのか、何のために家族を取り戻すのか、
       がつんと言わなきゃ、見つめ直せないよ、きっと。
       何も変わらないまま、ただ連れ帰って…
       …それでいいのかなって、さ(ため息)」
クレイ  :「彼らに謝る必要はありませんよ。
       あなたは、あなたの感性で彼らから何かを感じ取ったのでしょう?
       ですが…」
フレイア :「きつい言い方になったら申し訳ないんだけど。
       さっきもそうだったけど、その意見…貴方の思い込み入ってない?」
フレイアはアムネリアスの顔をうかがいます。
フレイア :「家族を大事にしていない、とは限らない。
       あの人の奥さんが殴られたのだって、
       それに当然のことをしたのかもしれない。
       私たちの常識が、ここでは非常識なのかもしれない。
       『郷に入りては郷に従え』ということわざもあるでしょ。
       殴られたってだけで、決め付けるのは良くないと思うし、
       ただ価値観を押し付けるだけになってしまうかもしれないわよ?」
,,,,no 03/11(日) 19:34:40,GM−煙,,■バドの家に向かう(2),
フレイア :「覚えておかなきゃいけないのは、私たちはまだなにも知らないってこと。
       この村についても、あの人たちについても、教団についても。
       そういう段階で変な先入観持っちゃうのは良くないと思うわ。」
フレイアの言葉の後、リズリサはゆっくりとした口調でアムネリアスに話し掛けます。
リズリサ :「…キミは、とても真っ直ぐで良いコだね。(どこか眩しそうに微笑み)
       でもフレイアも言っているけど、
       彼らが家族を本当に大事に思っているかどうか…
       それはボクらには分かりかねるコトだと思うのだよー。
       もちろん、彼らの偏見や家族に対する意識、接し方は
       ボクも気に入らないさ。
       だけどね。だからと言ってそこから
       “彼らは家族を大切に思っていない”と
       結論付けるコトは一概にはできないとボクは思うんだー。
       もしかしたら彼らはあれでいて家庭を…
       家族を大事にしているつもりなのかも知れないだろう?
       それこそ、ボクら女からしてみれば
       到底大事にされてるとは思えないような
       家族の在り方であったとしてもねー…」
そこでリズリサは一旦言葉を止め、一呼吸置いてから言葉を継ぎます。
リズリサ :「ともかくだ。果たして件の教団が本当に邪なものなのかどうか、
       またこの村の母親と子供は
       父親に対してどのような想いを抱いているのか…
       彼らに“がつんと言い聞かせて”反省させてやるのは、
       それらの真実を全て知ってからでも遅くないとボクは思うよー。
       だから今は、子供の問題のほうに集中しようじゃないかー。
       彼らも大分焦れてきていたようだし、
       あのままじゃ勝手な行動に出ないとも限らないからねー…」
クレイ  :「…つまりはそういうことです。」
クレイは二人の聖騎士にすべて言われたので、それ以上余計なことを言うのはやめました。
クレイ  :「でもまぁ、あの啖呵は正直、聞いててすっとしましたよ(笑)」
クレイはアムネリアスに微笑みます。
それから移動中、クレイはリズリサにそっと囁きかけました。
クレイ  :「ありがとうございます。
       さっきといい、今といい、貴女の配慮には助けられていますね。
       貴女はやはり立派な聖騎士ですよ。」
,,,,no 03/11(日) 19:35:10,GM−煙,,ごめん、こっからが本当に重くなる,
道中、バドはヴォルペネロとほんの少し話します。
バド   :「ダグとかハーマンは子供を奪われたばかりか、
       嫁さんも教団から帰ってこない。
       俺んトコは女房は子供を教団に渡したが、家は出て行かなかった。」
そう言った時のバドは少しだけ誇らしそうに見えました。
ところがバドの家の前まで来ても、家の窓からは灯りが見えません。
バド   :「………なにやってんだ?」
バドは不安げな表情で呟くと、玄関の鍵を開けます。
扉を開けると臭気が漂ってきました。
窓から入る月明かりで、家の梁から何かがぶら下がっているのが見えます
ヴォルペネロには、それが首を吊った女性だということもわかります。
バド   :「メアリ!」
バドは首を吊った女性に駆け寄りますが、確実にこと切れていました。
,,,,no 03/11(日) 19:39:12,GM−煙,,海外旅行いいなぁ〜,
>>フレイアPLさま&ALL
 >さすがにデイリーは厳しいので少し速度落としていただけたら嬉しいです。
 確かに。デイリーはしんどいですね。
 私の書き込みは1〜2日置きとします。
 つまり次の書き込みは火曜日。
 あぁでも、このシーンの状況確認に対するレスポンスはその都度やってこうかな。
,,,,no 03/11(日) 21:26:19,フレイア,,とか言いつつ,
一番最初にレスしちゃう(笑
今朝の8時です。

フレイア :「嘘…。」
フレイアは悲痛な表情で十字を切ります。

やりたいことあるけど、とりあえずバドさんの反応見てからにしよう。
,,,,no 03/12(月) 00:49:32,ヴォルペネロ,,重い展開ですね。,
「ごめん、勝手に入るよ。」

様子からもう手遅れと解るでしょうが・・・素早く室内に入って首をつっている紐をカトラスで切ります。
下ろした後は、脈を見て・・・やっぱりこときれているんでしょうなぁ・・・。

「・・・俺は祈りの言葉は知らないから・・・皆、頼むよ。」

そういって遺体からは離れます。
室内をぐるっと見回しますが、遺書があるとか、室内が綺麗に片付いているとかしてますか?
,,,,no 03/12(月) 00:58:31,アムネリアス,,お願い信じて、悪気はないのよ(笑),
 アムは頭悪いけど馬鹿正直なだけなんです(笑)。
 納得したとこは納得したし、納得できないとこは納得できないって喋っちゃうんです。

<首つりの前>

アム   :「(パラディンらの話に耳を傾け)うん、分かった。
       証拠のないことだからね、とやかく言うの止めるよ。
       でも、それはどうかなってとこもあった。
       ことわざって物事の正しい正しくないとは関係ない話だよね。全く逆を意味する言葉もあるくらいだし。
       だから、ことわざにあるからって、うん、分かったって気にはなれないな。
       『郷に入りては郷に従え』。
       そうしたほうが普通は楽だし、処世術なんだろうってことは漠然と分かる。でも、暴力や差別がまかり通る
      のが郷のルールだったら、あたしはそんなのおかしいって言うし、それで価値観の押しつけだ、けしからんっ
      て言うんなら、それで構わないよ。
       男たちは、家族を大事にしてるとは思うよ、彼らの感覚でとか、村の流儀上でとかの括弧くくりでね。
       そんなの相手の立場とか気持ちが入ってなきゃ意味ないと思う。
       それが村のルールだと言われても、あたしは割り切れない。
       ……せっかく神官さんのありがたい話を聞かせてもらっておいて何なんだけど、あたしはやっぱり郷に従え
      ないこともあるから。
       だからって、仕事をおろそかにしようって気はないよ、それは約束する」



<首つりの後>

アム   :「……なんてこと……。
       とにかく、このままじゃ可哀想だよ、だれかおろすの手伝って」

       言いながら自分はイスを探し、力を合わせてベッドに横たわらせようと試みます。
       差し支えなければ、念のため死因をヒーラー技能で探ります。一応ダイスふっときます(基準値6)。

アム   :「(あたりを見渡し)遺書か何かないですか?
       そうだ、身内も呼ばないと。
       バドさん、差し支えなければご近所さんに頼んで身内の方を呼んでもらいますよ?
       お子さんは、なんとかすぐ帰してくれるよう頼みに行ってきます。
       ……(皆に)いいよね? 身内の不幸で呼び寄せるのって変じゃないし、夜中だろうが関係ないよね?」
,,,-:-&4-2:,ok 03/12(月) 12:05:31,GM−煙,,バドの家までの道中,
アム   :「(パラディンらの話に耳を傾け)うん、分かった。
       証拠のないことだからね、とやかく言うの止めるよ。
       でも、それはどうかなってとこもあった。
       ことわざって物事の正しい正しくないとは関係ない話だよね。
       全く逆を意味する言葉もあるくらいだし。
       だから、ことわざにあるからって、うん、分かったって気にはなれないな。
       『郷に入りては郷に従え』。
       そうしたほうが普通は楽だし、処世術なんだろうってことは漠然と分かる。
       でも、暴力や差別がまかり通るのが郷のルールだったら、
       あたしはそんなのおかしいって言うし、
       それで価値観の押しつけだ、けしからんって言うんなら、
       それで構わないよ。
       男たちは、家族を大事にしてるとは思うよ、
       彼らの感覚でとか、村の流儀上でとかの括弧くくりでね。
       そんなの相手の立場とか気持ちが入ってなきゃ意味ないと思う。
       それが村のルールだと言われても、あたしは割り切れない。
       ……せっかく神官さんのありがたい話を聞かせてもらっておいて
       何なんだけど、あたしはやっぱり郷に従えないこともあるから。
       だからって、仕事をおろそかにしようって気はないよ、それは約束する」
クレイ  :「それで構いませんよ。
       貴方なりの捉え方で真実を見極めてください。」
,,,,no 03/12(月) 12:05:54,GM−煙,,バドの家,
扉を開けると臭気が漂ってきました。
窓から入る月明かりで、家の梁から何かがぶら下がっているのが見えます
ヴォルペネロには、それが首を吊った女性だということもわかります。
バド   :「メアリ!」
バドは首を吊った女性に駆け寄ります。
フレイア :「嘘…。」
フレイアは悲痛な表情で十字を切ります。
アム   :「……なんてこと……。
       とにかく、このままじゃ可哀想だよ、だれかおろすの手伝って」
ヴォル  :「ごめん、勝手に入るよ。」
アムネリアスとヴォルペネロはバドを手伝って、紐を切ると死体をベッドに横たえます。
二人はそのまま死体を確認しますが、完全に事切れていました。
アムネリアスには、彼女が死亡してから、おそらく2週間近く経過しているように思われました。
ヴォルペネロは首を振って遺体のそばから離れると、室内をぐるっと見回しました。
首を吊っていた場所は居間ですが、片付いているようです。
キルトの小物が棚の上に並べられているのが、逆に寒々しく感じます。
クレイが室内の灯りを点します。
アム   :「(あたりを見渡し)遺書か何かないですか?」
アムネリアスは周囲を見回しますが、居間には遺書のようなものは見当たりません。
アム   :「そうだ、身内も呼ばないと。
       バドさん、差し支えなければ
       ご近所さんに頼んで身内の方を呼んでもらいますよ?
       お子さんは、なんとかすぐ帰してくれるよう頼みに行ってきます。
       ……(皆に)いいよね? 身内の不幸で呼び寄せるのって変じゃないし、
       夜中だろうが関係ないよね?」
クレイ  :「真光教会は村から1時間ほどの所ですが、
       夜の山道は危険です。
       明日の朝に呼び寄せることにしましょう。
       …この村には一応マーファ神殿があります。
       そこには伝えるべきでしょうね。」
バド   :「…わかった。近所の人間を呼んでくる。
       …この馬鹿が。最後まで俺に恥をかかせやがって…。」
バドは搾り出すように言い捨てました。

ヴォル  :「・・・俺は祈りの言葉は知らないから・・・皆、頼むよ。」
バド   :「…クレイさん。メアリの埋葬をお願いしていいか?」
クレイ  :「すみません。
       自ら命を絶った者の冥福を祈ることは教義上できないのです。」
クレイは苦しそうに、そう言います。
  GM  :プリーストの皆さんが常識としてもっている知識として、
       5大神の教義では、自ら命を絶つ者の冥福を祈ることはできません。
       これは神から与えられた命を、自分の都合で絶つ権利はないという考えからです。
       例外は戦士の名誉の自害と、貴族の名誉ある自殺のみです。

上記のバドの言葉やクレイの言葉の対応で場がどうなるかわからないんですが、
その後ででも、灯りの下で改めてメアリの死体をよく観察したアムネリアスは、
メアリの体中に痣があり、それらは生前についたものであること、
痣をみるに、家庭内暴力が常習化していたこと、
手首にいくつものためらい傷があることなどがわかります。
,,,,no 03/12(月) 12:27:36,フレイア,,ちょこっとレス,
デイリーでもいけそぉな(笑

@首吊りの前

>アム

フレイアは少し微笑んで言います。
フレイア :「貴女って、幸せね…
       でも、勘違いしないでね?
       私がことわざを出したのは、ただ処世術だからってだけじゃないの。
       間違ってると分かっていてルールにしてることなんて、ほとんどない。
       それが正しいと思ってるからこそルールになってる。」

フレイア :「貴女がルールって言われて納得できないのと同じように、
       ここの村の人は貴女の言うことを聞いても納得できないはずよ。
       今まで正しいと思ってたことを変えろと言われても、絶対無理だもの。
       私が言いたいのはね、もし相手を変えたかったら、
       相手の気持ちや事情も分かってあげないとダメだってこと。
       ただ『おかしい、変えろ』…って言うだけだと、必ず争いになってしまう。
       それは、分かる?」 


@首吊り後
フレイア :「今呼びに行くのは、ちょっと待ちましょう。
       少し、みんなで話し合う時間が欲しいんだけど、どう?
       酒場…だと不謹慎だから、別に外で焚き火しながらでもいいんだけど。
       作戦会議みたいなものね。」  
,,,,no 03/12(月) 12:29:51,フレイア,,かぶったぁ,
レスの展開と合ってない・・・どうしよ;;
,,,,no 03/12(月) 13:07:09,ヴォルペネロ,,れ〜す〜,
大丈夫じゃないですかね?(笑)<展開とレス


>>アム:「そうだ、身内も呼ばないと。」
>>クレイ:「真光教会は村から1時間ほどの所ですが、夜の山道は危険です。」

「あぁ、クレイさんの言うとおりだよ。
 俺やユタ君やアズマ兄さんだったらまだしも・・・見慣れた山といっても夜道は危険だよ、
 子供達だけじゃなく皆にとってもね。
 明日の早朝・・・だね。」


>>フレイア :「今呼びに行くのは、ちょっと待ちましょう。
>>       少し、みんなで話し合う時間が欲しいんだけど、どう?」

「うん、そうだね・・・外で焚き火しながらでいいんじゃないかな。
 ・・・とりあえず、埋葬とかの準備は村の人達にまかせて・・・この地方のやり方があるだろうし。」



■教義について
>>クレイ  :「すみません。
>>       自ら命を絶った者の冥福を祈ることは教義上できないのです。」

「そうなんだ(苦笑)・・・・・・・・・(小声で呟き)・・・・・・”俺等”と同じ・・・って事か。」
,,,,no 03/12(月) 14:40:42,アムネリアス,,隠しスキル、大声と早とちり,
フレイア :「貴女って、幸せね…
       でも、勘違いしないでね?
       私がことわざを出したのは、ただ処世術だからってだけじゃないの。
       間違ってると分かっていてルールにしてることなんて、ほとんどない。
       それが正しいと思ってるからこそルールになってる。」

アム   :「それなら、ことさらことわざ持ち出す必要性って……? まぁいいけど」

フレイア :「貴女がルールって言われて納得できないのと同じように、
       ここの村の人は貴女の言うことを聞いても納得できないはずよ。
       今まで正しいと思ってたことを変えろと言われても、絶対無理だもの。
       私が言いたいのはね、もし相手を変えたかったら、
       相手の気持ちや事情も分かってあげないとダメだってこと。
       ただ『おかしい、変えろ』…って言うだけだと、必ず争いになってしまう。
       それは、分かる?」 

アム   :「分かるよ、一般論とか理想論とか。あとケースバイケースもかな。
       でさ、神官さん、あんたって幸せねっつーのやめてくれないかな」

       三蔵法師と話してる孫悟空な気分だ(笑)。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

バド   :「…わかった。近所の人間を呼んでくる。
       …この馬鹿が。最後まで俺に恥をかかせやがって…。」
       バドは搾り出すように言い捨てました。
アム   :「……!!! (我慢我慢、きっとあまのじゃくとか素直じゃないとかだ、ガマンガマン……!!!!)」



バド   :「…クレイさん。メアリの埋葬をお願いしていいか?」
クレイ  :「すみません。
       自ら命を絶った者の冥福を祈ることは教義上できないのです。」
ヴォルペネロ:「そうなんだ(苦笑)……(小声で呟き)……”俺等”と同じ…って事か」
アム   :「……?
       あの、それじゃこの村のマーファでも神殿での同じってことですか? そんな……。
       ……身内のかたにやってもらうのがいいと思うけど、もし、だれもしないなら、あたしに段取り
      教えてください。やらないよりマシくらいなことしかできないけど……」



       展開上タイミングが難しいのでGM任せにしておいて、とにかく奥さんの身体の状態を看おえての話です。

アム   :「……………………………………………………………………………。
       (堅い声音)旦那さん、ちょっと。
       (痣やためらい傷を示し)これ、どういうことかな? だれがやったのかな?
       昨日今日の傷じゃないよね、新興宗教とは関係ないよね。
       奥さんが原因でこうなったのかな? 奥さんがそうされるだけの悪いことしたから仕方ないのかな?
       この村じゃ、こういうのって普通なのかな? 当たり前でどうってことないのかな?
       この村じゃ……この……。
       ………………!
       (絶叫!)誰か答えてよ!
       あたしはこれでも相手の事情を分かんなきゃなんないの?!
       何を分かれっての?!
       分かったらどうにかなるっていうの?! ねぇっ!?」
,,,,no 03/12(月) 19:28:32,GM−煙,,バドの家(前半),
アム   :「そうだ、身内も呼ばないと。
       バドさん、差し支えなければ
       ご近所さんに頼んで身内の方を呼んでもらいますよ?」
バド   :「…わかった。近所の人間に頼んでくる。
       …この馬鹿が。最後まで俺に恥をかかせやがって…。」
バドは搾り出すように言い捨てました。
アム   :「……!!!」
      (我慢我慢、きっとあまのじゃくとか素直じゃないとかだ、
       ガマンガマン……!!!!)」
アムネリアスはバドの発言に切れかけながらも、何とかこらえました。
アム   :「お子さんは、なんとかすぐ帰してくれるよう頼みに行ってきます。
       ……(皆に)いいよね? 身内の不幸で呼び寄せるのって変じゃないし、
       夜中だろうが関係ないよね?」
クレイ  :「真光教会は村から1時間ほどの所ですが、
       夜の山道は危険です。
       明日の朝に呼び寄せることにしましょう。」
ヴォル  :「あぁ、クレイさんの言うとおりだよ。
       俺やユタ君やアズマ兄さんだったらまだしも・・・
       見慣れた山といっても夜道は危険だよ、
       子供達だけじゃなく皆にとってもね。
       明日の早朝・・・だね。」
フレイア :「今呼びに行くのは、ちょっと待ちましょう。
       少し、みんなで話し合う時間が欲しいんだけど、どう?」
ヴォル  :「うん、そうだね・・・外で焚き火しながらでいいんじゃないかな。」
バド   :「…俺の家を使え。
       今から近所回ってくる。」
ヴォルペネロはメアリの死体をちらりと見ます。
ヴォル  :「・・・俺は祈りの言葉は知らないから・・・皆、頼むよ。」
バド   :「…クレイさん。メアリの埋葬をお願いしていいか?」
クレイ  :「すみません。
       自ら命を絶った者の冥福を祈ることは教義上できないのです。」
クレイは苦しそうに、そう言います。
バド   :「…そうか。
       出かけてくるよ。」
バドは外に出て行きました。
ヴォル  :「そうなんだ(苦笑)・・・・・・・・・
       (小声で呟き)・・・・・・”俺等”と同じ・・・って事か。」
アム   :「……?
       あの、それじゃこの村のマーファでも神殿での同じってことですか?
       そんな……。
       ……身内のかたにやってもらうのがいいと思うけど、
       もし、だれもしないなら、あたしに段取り教えてください。
       やらないよりマシくらいなことしかできないけど……」
クレイ  :「魂を神の身元へ導く祈りを捧げることはできませんが、
       各々が彼女の死を悼むことは出来ます。
       その場合、段取りなんてありません。
       ただ埋葬してあげるだけでいいでしょう。
       …どこでも埋葬していいわけでもないでしょうから、
       この村のマーファ神殿に相談すべきでしょうが。」
ヴォル  :「・・・とりあえず、埋葬とかの準備は村の人達にまかせて
       ・・・この地方のやり方があるだろうし。」

バドが出て行った家の中で、冒険者達は打合せを始めました。
,,,,no 03/12(月) 19:29:00,GM−煙,,バドの家(後半),
打合せも終わりかけた頃、アムネリアスはメアリの死体をちらりと見ます。
灯りの下で改めてみたメアリの死体に、アムネリアスは気になるものを見つけました。
服の襟元に見える痣の跡。
アムネリアスはメアリの服をまくってみます。
そこにはたくさんの痣の跡がありました。
痣の痕跡から、暴力が日常的にあったことが伺えます。
そしてメアリの手首には、おそらく自分で作ったのだろうためらい傷が
いくつも刻まれていました。

そこへバドが帰ってきます。
バド   :「メアリの弟が別の町にいるから使いを頼んだ。
       明日の朝出発してくれるらしい。」
バドは厳しい表情をさらに厳しくしたまま、それだけ告げます。
アム   :「……………………………………………………………………………。
       旦那さん、ちょっと。」
アムネリアスは硬い声でバドを呼ぶと、メアリの体の痣を指差します。
アム   :「これ、どういうことかな? だれがやったのかな?
       昨日今日の傷じゃないよね、新興宗教とは関係ないよね。
       奥さんが原因でこうなったのかな?
       奥さんがそうされるだけの悪いことしたから仕方ないのかな?
       この村じゃ、こういうのって普通なのかな?
       当たり前でどうってことないのかな?
       この村じゃ……この……。
       ………………!
       誰か答えてよ!
       あたしはこれでも相手の事情を分かんなきゃなんないの?!
       何を分かれっての?!
       分かったらどうにかなるっていうの?! ねぇっ!?」
クレイ  :「…バド、貴方は彼女の問いに答える義務がありますよ。」
クレイの声も心なしか冷たい。
バド   :「…メアリはちょっと癇癪持ちでな。
       俺にはむかったり、子供を殴ったりする時がある。
       そんなとき、手をあげたってしょうがないだろう?
       夫婦ってのは奇麗事じゃないんだ!」



>>ALL PLさま
 とりあえず、こんなわけ方で。
 一応ミーティングタイムとバド詰問タイムをこんな感じに分けてみました。
 とりあえずの描写はすんだので、ここからは2、3日おき更新ね。
,,,,no 03/12(月) 20:16:11,ユタ,,乗り遅れました。,
間に合わなかったですが、いちおう…。

■家に着く前
>>フレイアさん
>あそこでもう少し頑張ってよ
ちょっとだけむっとした表情が顔をよぎりますが…
フレイアの言う事はもっともです。すぐにしゅん、となってしまいます。
ユタ    :「…フレイアの言うとおりだ。
        おれ、なんて言ったらいいのかわからなくなっちまって…。情けないよな。
        ………ごめん。」
思わずしんみりと謝ってしまいます。
ユタ    :「あ、悪い!なんか暗くしちまって。
        正直に言ってくれてありがとな。
        次からは頑張ってみる。」
と、慌てて笑って見せます。

PL:むっとしてるのは彼にもいちおう、プライドのようなものがありますので。
でも、たいしたものじゃないから吹けば飛びます(笑)

バドの家が近づいてくると、
おとなしかったアニルが落ちつかなくなってきました。
明りの消えた家に向かって、しきりに鳴いています。
ユタ    :「お、おい……。
        何かあるのか?あの家に。」

■首吊り発見のあたり
ユタ    :「………!」
ユタは言葉もありません。アニルの方はぎゃあぎゃあと騒いでいます。
鷹が死体の方へ飛んでいこうとするのを、ほとんど無意識に押さえました。

■その後。
>>クレイさん
>自ら命を絶った者の冥福を祈ることは教義上できないのです
ユタ    :「!」
愕然としました。
ユタ    :「そんな、死者をはずかしめるような…!」
声を荒げそうになりましたが、なんとか思いとどまりました。
,,,,no 03/12(月) 22:15:46,アズマ,,嘘だと言ってよ,バーニィ!,
ヘヴィなネタなのに,皆さん早いですね。
頑張って追いつかねば。

>アムネリアス
>>(絶叫!)誰か答えてよ!
「落ち着くんだ。
 今更,俺達が騒いだところで彼女は生き返りやしない。
 彼女が最後に言いたかった事,何故,自らの命を絶たねばならなかったのか。 
 彼女のためにも,その事を解明してやらないといけない。」

 最初の冒険では,女風呂のぞき(オイ)をしていたアズマなのに
 雰囲気に飲み込まれ,シリアスキャラに変身してる。
 \(\o-)ヘン〜(-o/)ゝシンッ!!\(`O´)/トウ!!
 大丈夫か,俺?
 シリアスキャラなったついでに,バドに説教くれてやる!

>バド
>>そんなとき、手をあげたってしょうがないだろう?
  夫婦ってのは奇麗事じゃないんだ!
「ならば,問う。
 アンタは彼女に手を挙げるために,彼女と夫婦になったのか?
 彼女に手を挙げても,アンタの行為は正当化されるのか?
 アンタはこのような結果を迎えるために,彼女と結婚して子供を授かったのか?
 どれも答はNOだろう・・・。
 いいか,後悔という字は「後で悔やむ」と書くんだ。
 アンタが彼女が死んだ事に対して,自分の行いを後悔しないと言うなら,この話はここまでだ。
 しかし,少しでも後悔するっていう気持ちがあるんなら,自分が彼女にしてきた行為を考えてみろ!
 何故,彼女が死を選んだのか,
 何故,彼女が怪しい宗教にのめり込んだのか,
 何故,彼女が自分の子供を教団に差し出したのか・・・
 まあ今更,アンタが気づいたところで,彼女は帰ってこない。
 だが俺達がアンタの子供を無事に救い出した時,アンタは誰に心から謝るかよく考えておけ!!」

 ちょいとキャラに無い事を喋ってみました(^_^;)
 


 
,,,,no 03/13(火) 00:34:22,リズリサ,,私も乗り遅れちゃってますねー…,
てゆーかこの内容量で皆さん早過ぎ…!(笑


(事件直後ぐらいに)

リズリサ :「…。(これは、彼女なりの“報復”なのかもねー…)」

バドさんには聞こえぬよう小声で呟き、深く溜息を吐くと
胸元で聖印を切って、哀れむような口調で遺体に語りかけます。
リズリサ :「…聖騎士としては、尊い命を自ら絶つような
       不心得者の為に“神に祈って”はあげられないのだけどねー…。
       でも“ボク”は、これからキミが少しでも
       安らかに憩えるよう、その魂の救済を願っているよー。
       『長らえる限り彼の者を愛で満ち足らせ、安らけく憩わしめ給え。』
       (聖句の一節を小さく囁くように口ずさみ)
       …ふふ、少し違反かなー。
       まあ一節だけだし、あとでファリス様に懺悔しておくさー…」


                     ・
                     ・


アズマさんの言葉の後、ウンザリしたように溜息をひとつ吐いてから口を開きます。

リズリサ :「…キミの行為の是非はこの際置いておくとしてもだー。
       この結末はね、バド…他でもなく“キミ”が招いたのだよ。
       例の教団のせいでもなく、ましてや彼女のせいでもない…
       キミのせいだ。
       せめてそれだけは悔悟し、覚えておいてくれたまえー。
       もし、それすらも理解できないようなら…
       もうキミに言えることは無いよー…」

別に怒鳴るわけでもなく、ただ静かに言葉を投げ掛けるだけですが
奥底で抑え、燻ぶる感情が見て取れるかのように、
バドさんを見据える瞳には怒気と、そして僅かに悲しみとが篭もっています。
,,,,no 03/13(火) 00:51:35,ヴォルペネロ,,早いなぁ(笑)。,
腕を組んでその場に佇む。
遺体や色々な人の色々な怒りを見て、小声で独り言。

「・・・・・・・・・まぁ・・・どんな形でさえ、こういう手段を選んだのは彼女なんだよね。
 ”逃げ”と取るか”カタ”と取るか、それとも・・・・・・人それぞれ、か。」


>>ALL
「なぁ、説教はそのくらいにして今後を話さない?
 説教したいキモチもわかるけどね(苦笑)・・・俺たちの仕事は説教じゃないからさ。
 不謹慎かもしれないけど。」


あぁぁぁ〜〜〜冷たい男だぁ〜〜〜〜。
生き死ににはクールらしいっすよ。
,,,,no 03/14(水) 22:01:20,ユタ,,うん、早いです(笑)。,>>バド ユタ    :「そりゃあ、やたらと夫にはむかうとか、         子供に手を上げるのはいいことじゃない。         だからって、こんなになるまで殴っていい理由にはならないぞ。」 大きな声をあげるのはこらえたようでしたが、 言葉の端々が震えていました。 >>ヴォルペネロさん 冷静な言葉をかけられると、思わずすごい形相で振り返っちゃうかも。 ユタ    :「よくそんなに冷静でいられるな!         目の前で人一人、死んでるっていうのに!」 頭ではヴォルさんが正しいとわかっていても、 感情の方がついていかないようです。 ここでヴォルペネロさんに食ってかかったところで 意味がないのはわかっていますが…。            ・            ・            ・ PL:PCの方は冷静さを欠いちゃってるので、PL発言で状況をすこし考えてみます。 自殺なら遺書とかは残ってないかな? 極端な話、今の状況では メアリさんが自殺したって言い切れないと思うんですよね。 絞殺された後に吊られたのかもしれないし、何かに操られて首を吊ったのかもしれない。 少し落ち着いたら、家の中を調べさせてもらいたいです。,,,,no 03/14(水) 22:03:51,ユタ,,あれ?,
すみません、何か変な入力の仕方してしまったようです。
記入どおり表示のチェックボックスが外れてました(^^;)
もう一度、書いておきますね。

>>バド
ユタ    :「そりゃあ、やたらと夫にはむかうとか、        
        子供に手を上げるのはいいことじゃない。
        だからって、こんなになるまで殴っていい理由にはならないぞ。」
 大きな声をあげるのはこらえたようでしたが、言葉の端々が震えていました。 

>>ヴォルペネロさん
冷静な言葉をかけられると、思わずすごい形相で振り返っちゃうかも。
ユタ    :「よくそんなに冷静でいられるな!        目の前で人一人、死んでるっていうのに!」
頭ではヴォルさんが正しいとわかっていても、感情の方がついていかないようです。ここでヴォルペネロさんに食ってかかったところで意味がないのはわかっていますが…。
           ・
           ・
           ・
 PL:PCの方は冷静さを欠いちゃってるので、PL発言で状況をすこし考えてみます。
自殺なら遺書とかは残ってないかな?
極端な話、今の状況ではメアリさんが自殺したって言い切れないと思うんですよね。
絞殺された後に吊られたのかもしれないし、何かに操られて首を吊ったのかもしれない。
少し落ち着いたら、家の中を調べさせてもらいたいです。
,,,,no 03/14(水) 23:56:55,GM−煙,,なんかここ数日忙しい  とりあえずバドの家(前),
クレイ  :「すみません。
       自ら命を絶った者の冥福を祈ることは教義上できないのです。」
クレイは苦しそうに、そう言います。
ユタ   :「!」
ユタはクレイのその言葉に愕然としました。
ユタ   :「そんな、死者をはずかしめるような…!」
声を荒げそうになりましたが、なんとか思いとどまりました。
バド   :「…そうか。
       出かけてくるよ。」
バドは力なく外に出て行きました。
ヴォル  :「そうなんだ(苦笑)・・・・・・・・・
       (小声で呟き)・・・・・・”俺等”と同じ・・・って事か。」
アム   :「……?
       あの、それじゃこの村のマーファでも神殿での同じってことですか?
       そんな……。
       ……身内のかたにやってもらうのがいいと思うけど、
       もし、だれもしないなら、あたしに段取り教えてください。
       やらないよりマシくらいなことしかできないけど……」
クレイ  :「魂を神の身元へ導く祈りを捧げることはできませんが、
       各々が彼女の死を悼むことは出来ます。
       その場合、段取りなんてありません。
       ただ埋葬してあげるだけでいいでしょう。
       …どこでも埋葬していいわけでもないでしょうから、
       この村のマーファ神殿に相談すべきでしょうが。」
ヴォル  :「・・・とりあえず、埋葬とかの準備は村の人達にまかせて
       ・・・この地方のやり方があるだろうし。」
リズリサは胸元で聖印を切って、哀れむような口調で遺体に語りかけます。
リズリサ :「…聖騎士としては、尊い命を自ら絶つような
       不心得者の為に“神に祈って”はあげられないのだけどねー…。
       でも“ボク”は、これからキミが少しでも
       安らかに憩えるよう、その魂の救済を願っているよー。
       『長らえる限り彼の者を愛で満ち足らせ、安らけく憩わしめ給え。』
       (聖句の一節を小さく囁くように口ずさみ)
       …ふふ、少し違反かなー。
       まあ一節だけだし、あとでファリス様に懺悔しておくさー…」
クレイもリズリサに習って、黙祷します。
,,,,no 03/14(水) 23:59:18,GM−煙,,バドの家(後),
アムの絶叫の後からのシーン


アズマ  :「落ち着くんだ。
       今更,俺達が騒いだところで彼女は生き返りやしない。
       彼女が最後に言いたかった事,
       何故,自らの命を絶たねばならなかったのか。 
       彼女のためにも,その事を解明してやらないといけない。」
アズマが取り乱すアムネリアスを必死で抑えます。
クレイ  :「…バド、貴方は彼女の問いに答える義務がありますよ。」
クレイの声も心なしか冷たい。
バド   :「…メアリはちょっと癇癪持ちでな。
       俺にはむかったり、子供を殴ったりする時がある。
       そんなとき、手をあげたってしょうがないだろう?
       夫婦ってのは奇麗事じゃないんだ!」
ユタ   :「そりゃあ、やたらと夫にはむかうとか、        
       子供に手を上げるのはいいことじゃない。
       だからって、こんなになるまで殴っていい理由にはならないぞ。」
ユタは大きな声をあげるのはこらえたようでしたが、言葉の端々が震えていました。
アズマ  :「ならば,問う。
       アンタは彼女に手を挙げるために,彼女と夫婦になったのか?
       彼女に手を挙げても,アンタの行為は正当化されるのか?
       アンタはこのような結果を迎えるために,
       彼女と結婚して子供を授かったのか?
       どれも答はNOだろう・・・。
       いいか,後悔という字は「後で悔やむ」と書くんだ。
       アンタが彼女が死んだ事に対して,自分の行いを後悔しないと言うなら,
       この話はここまでだ。
       しかし,少しでも後悔するっていう気持ちがあるんなら,
       自分が彼女にしてきた行為を考えてみろ!
       何故,彼女が死を選んだのか,
       何故,彼女が怪しい宗教にのめり込んだのか,
       何故,彼女が自分の子供を教団に差し出したのか・・・
       まあ今更,アンタが気づいたところで,彼女は帰ってこない。
       だが俺達がアンタの子供を無事に救い出した時,
       アンタは誰に心から謝るかよく考えておけ!!」
アズマは普段見せたことのない激しい怒りの表情でバドに言い捨てました。
リズリサもアズマの言葉の後、ウンザリしたような溜息をひとつ吐いてから口を開きます。
リズリサ :「…キミの行為の是非はこの際置いておくとしてもだー。
       この結末はね、バド…他でもなく“キミ”が招いたのだよ。
       例の教団のせいでもなく、ましてや彼女のせいでもない…
       キミのせいだ。
       せめてそれだけは悔悟し、覚えておいてくれたまえー。
       もし、それすらも理解できないようなら…
       もうキミに言えることは無いよー…」
リズリサは別に怒鳴るわけでもなく、ただ静かに言葉を投げ掛けるだけですが
奥底で抑え、燻ぶる感情が見て取れるかのように、
バドを見据える瞳には怒気と、そして僅かに悲しみとが篭もっていました。
バドはアズマの言葉に反論しようとしますが、リズリサの言葉に黙りこくります。

そんな全員をヴォルペネロは一人、距離をおいて、腕を組んで見つめていました。
その場の遺体や色々な人の色々な怒りを見て、小声で独り言を呟きます。
ヴォル  :「・・・・・・・・・まぁ・・・どんな形でさえ、
       こういう手段を選んだのは彼女なんだよね。
       ”逃げ”と取るか”カタ”と取るか、それとも・・・・・・人それぞれ、か。」
ヴォルペネロはそこで、皆に声をかけました。
ヴォル  :「なぁ、説教はそのくらいにして今後を話さない?
       説教したいキモチもわかるけどね(苦笑)
       ・・・俺たちの仕事は説教じゃないからさ。
       不謹慎かもしれないけど。」
ユタ   :「よくそんなに冷静でいられるな!
       目の前で人一人、死んでるっていうのに!」
ヴォルペネロの言葉に、ユタは思わず激して振り返りました。
,,,,no 03/14(水) 23:59:36,GM−煙,,その続き,
  ユタPL  :PCの方は冷静さを欠いちゃってるので、PL発言で状況をすこし考えてみます。
       自殺なら遺書とかは残ってないかな?
       極端な話、今の状況ではメアリさんが自殺したって言い切れないと思うんですよね。
       絞殺された後に吊られたのかもしれないし、何かに操られて首を吊ったのかもしれない。
       少し落ち着いたら、家の中を調べさせてもらいたいです。
  GM  :アムネリアスさんの見立てでは自殺の線は固いです。
       首の縄の辺りをかきむしった形跡もなく、絞殺される場合できる二重の索痕もなく、
       索痕は斜め方向な点からも自殺の可能性は高いでしょう。
       もっともファンタジーなので、魔法により操られたという可能性は残るんですが。
クレイ  :「…ともかく、埋葬は明日にしても、
       マーファ神殿に行って、彼女の遺体を預けてきましょう。
       その後のことは、ここで話し合うということで。
       バド、貴方も一緒に来て下さい。
       …あとは…誰か一緒に来ていただけますか?」
  GM  :行動方針として、
       1.マーファ神殿にクレイ、バドと一緒に行く
       2.バドがいない隙に遺書とかいろいろ探す。
       3.酒場に行ってみる
       4.その他
       といったところかな?
       あくまで、GMが思い付くだけの提案なので、バドはこっちに連れてきたいとか、
       こんなことをしたいとかあれば、自由に発言ください。
,,,,no 03/15(木) 00:59:51,ヴォルペネロ,,では、遠慮なく特急で(爆)。,
こんだけ色々あると、冷静じゃいられなくなりますよね(苦笑)。
なぞなぞ的な謎解きより難しい・・・むむむ。


>>ユタ    :「よくそんなに冷静でいられるな!        目の前で人一人、死んでるっていうのに!」

視線をまっすぐに受け止めて。

「・・・・・・うん、ごめんね(苦笑)。
 君のそのまっすぐな心は、俺には無いから・・・ちょっと頭冷やした方がいいと思うけど、
 今は感情を殺す事も無いよ、こんな事に慣れる必要もない・・・・・・ははは・・・やっぱ、冷たすぎだよね。」


>>ALL
「やっぱり、話し合いするには一息ついたほうがいいね。
 こんな状況じゃ、打ち合わせも難しいかな・・・皆休んだ方がいいよ。
 俺もちょっと、夜風にあたりたいしさ(苦笑)。
 (クルリと背中を向けて)酒場に行って来る。
 朝までには戻るよ・・・ってわけだから、クレイさん、俺はついていけないやゴメンね。」


というわけで、行動宣言は”酒場へ行く”です。
さて、寝ない夜をどう過ごそうか(笑)・・・夜は長い。
,,,,no 03/15(木) 01:19:31,ヴォルペネロ,,すいません追加します(汗)。,
一度戸口から出かけて、すぐクルリと顔だけ出してユタさんに言います。

>>ユタさん(↓の書き込み”さん”が抜けてましたすいません(汗)。)
「あ、別に気まずくて出てくわけじゃないから安心して(笑)。
 ほんじゃ〜ね〜〜(手をヒラヒラ)」


・・・余計気まずくしてるだけなんじゃ・・・。(←突っ込み)
,,,,no 03/15(木) 12:28:36,アムネリアス,,酒場行って一杯やりたいとこだけど(笑),
クレイ  :「…ともかく、埋葬は明日にしても、
       マーファ神殿に行って、彼女の遺体を預けてきましょう。
       その後のことは、ここで話し合うということで。
       バド、貴方も一緒に来て下さい。
       …あとは…誰か一緒に来ていただけますか?」
アム   :「(疲れた声で)あたし、行きます。
       できればお子さんが帰ってくるまで葬儀を待ってもらえないかな……」
,,,,no 03/16(金) 12:23:47,アズマ,,情報収集には,
酒場へ行くのが一番ですけど,
バドの態度を見てると,酒場での対応もなんとなく予想は付きますね。
私や女子がいっても,イマイチかも・・・。

酒場にはヴォルペネロやユタにお任せして,私はバドの家で,何か手がかりを探すとしましょう。
,,,,no 03/16(金) 20:40:15,ユタ,,酒場か…。,
ちょっと行きづらいです。(^^;)
そっちはヴォルペネロさんにお任せして、ユタは神殿についていきます。
誰と話をすることになるかわからないので、
村人とまともに会話をさせてもらえそうな人物は分散しておいたほうがいい気もしますし。

>>ヴォルペネロさん
>・・・・・・うん、ごめんね(苦笑)
>今は感情を殺す事も無いよ、こんな事に慣れる必要もない・・・・・・
>ははは・・・やっぱ、冷たすぎだよね
視線がぶつかり、何秒かヴォルペネロさんの赤い瞳を見つめていましたが、
ぐっと歯を食いしばると背を向けてしまいます。
ヴォルペネロさんが出て行くときも、何も言いませんでした。

>>クレイさん
ユタ    :「おれも行く。手は多いほうがいいだろ?」

あ、アニルは連れて行きます。
人様の家の中に置いていくのもなんですし。
,,,,no 03/17(土) 22:05:21,リズリサ,,どうしようか迷ったところ,
酒場は言うまでもなくアウト、家捜しもスキル無いので役立たず、
残るマーファ神殿が妥当なんだろうけど…


クレイ  :「…ともかく、埋葬は明日にしても、
       マーファ神殿に行って、彼女の遺体を預けてきましょう。
       その後のことは、ここで話し合うということで。
       バド、貴方も一緒に来て下さい。
       …あとは…誰か一緒に来ていただけますか?」

リズリサ :「…そっちは、キミ達に任せるよー。
       勝手を言ってすまないが、ボクは外で頭を冷やしがてら
       村の様子を見回ってくるコトにするからー。」

そう言って兜と武器を外して邪魔にならないよう部屋の隅に置き、
マントを羽織ってランタンに火を灯すと外に出て行こうとしますが。

リズリサ :「…バド、さっきは少々言い過ぎてしまい、すまなかったねー。
       何にせよ、キミも奥さんを失って辛いのだというコトを
       考えずにボクはモノを言ってしまった。
       発言を撤回する気は無いが、その点についてだけは謝っておくよー」

ふと立ち止まり背中を向けたままバドさんに向かって
一言詫びると、扉を開けて外へと出て行きます。


♯行動は、村内を行ける範囲で一通り見回ってみます。
 もし女の人や子供を見かけたら、こちらから話し掛けてみる方向で。
 村人に見咎められた場合、相手が男性だと
『真光教会に母子を取られた父親らに雇われた冒険者の一人で、
 また教会へ向かう母子が出ないか心配で見回っているところだ』と言い、
 相手が女性か子供だと、
『バドさん宅に厄介になっている者だが、女性の扱いについて
 少々言い争ってしまい、頭を冷やすために村を散歩している』と答えます。
 一応どっちも本当。(w
,,,,no 03/18(日) 00:12:53,GM−煙,,バドの家,
ヴォル  :「・・・・・・うん、ごめんね(苦笑)。
       君のそのまっすぐな心は、俺には無いから   
       ・・・ちょっと頭冷やした方がいいと思うけど、
       今は感情を殺す事も無いよ、こんな事に慣れる必要もない
       ・・・・・・ははは・・・やっぱ、冷たすぎだよね。」
ユタは何秒かヴォルペネロの赤い瞳を見つめていましたが、
ぐっと歯を食いしばると背を向けてしまいます。
クレイ  :「…ともかく、埋葬は明日にしても、
       マーファ神殿に行って、彼女の遺体を預けてきましょう。
       その後のことは、ここで話し合うということで。
       バド、貴方も一緒に来て下さい。
       …あとは…誰か一緒に来ていただけますか?」
ヴォル  :「やっぱり、話し合いするには一息ついたほうがいいね。
       こんな状況じゃ、打ち合わせも難しいかな・・・皆休んだ方がいいよ。
       俺もちょっと、夜風にあたりたいしさ(苦笑)。」
ヴォルペネロはそう言うと、クルリと背中を向けます。
ヴォル  :「酒場に行って来る。
       朝までには戻るよ
       ・・・ってわけだから、クレイさん、俺はついていけないやゴメンね。」
ヴォルペネロはそう言って一度戸口から出かけて、
すぐクルリと顔だけ出してユタに声をかけます。
ヴォル  :「あ、別に気まずくて出てくわけじゃないから安心して(笑)。
       ほんじゃ〜ね〜〜(手をヒラヒラ)」
ユタはヴォルペネロと目を合わそうとせず、何も言いません。
ヴォルペネロはそのまま、酒場に行ってしまいました。
アム   :「(疲れた声で)あたし、行きます。
       できればお子さんが帰ってくるまで葬儀を待ってもらえないかな……」
クレイ  :「それは構わないと思いますよ。」
ユタ   :「おれも行く。手は多いほうがいいだろ?」
クレイ  :「助かります。」
リズリサ :「…そっちは、キミ達に任せるよー。
       勝手を言ってすまないが、ボクは外で頭を冷やしがてら
       村の様子を見回ってくるコトにするからー。」
リアリスはそう言って兜と武器を外して邪魔にならないよう部屋の隅に置き、
マントを羽織ってランタンに火を灯すと外に出て行こうとしますが。
リズリサ :「…バド、さっきは少々言い過ぎてしまい、すまなかったねー。
       何にせよ、キミも奥さんを失って辛いのだというコトを
       考えずにボクはモノを言ってしまった。
       発言を撤回する気は無いが、その点についてだけは謝っておくよー」
ふと立ち止まり背中を向けたままバドに向かって一言詫びると、
扉を開けて外へと出て行きます。
バドは何も答えませんでした。
ただ、床を見続けていました。
,,,,no 03/18(日) 00:13:31,GM−煙,,各自の行動,
■村の酒場
ヴォルペネロは村の酒場の扉を開けました。
それまでそれなりに騒がしかった店内が静かになり、
歓迎とは言いがたい視線が、あちこちからヴォルペネロに向けられます。
カウンターの親父がヴォルペネロを一瞥していいました。
親父   :「…注文は?」


■村の散策
リズリサは村のあちこちを見て歩きます。
わりと普通の開拓村ですが、農作物が不作なのか、家畜がどこもやせ細っています。
もう夜なだけに、外を出歩いている人も見かけません。
一通り歩き回ったリズリサの耳に子供の泣き声が聞こえてきます。
そちらのほうに歩いてみると、一軒の家の玄関のところで一人の女が
幼い子供を何度もひっぱたいてる現場に遭遇します。
子供は背を向けて身体を丸めながら、泣きながら謝っていますが、
女はひっぱたくのを止めません。



■マーファ神殿
バド、クレイ、それにアムネリアスとユタはメアリを運びマーファ神殿へと歩きます。
誰も何も言いません。
重苦しい沈黙の中、マーファ神殿にようやくたどり着きました。

村に唯一ある神殿は小さく、神官が一人しかいません。
ちなみに村にある神殿はマーファだけです。
神殿の扉を叩くと、キルトのガウンを羽織った中年の女性が顔を出します。
サラ   :「なにか御用でしょうか?」
クレイ  :「実は、このとおりバドの妻のメアリが自ら命を絶ちました。」
サラ   :「………そうですか。」
サラは悲しそうな表情をします、が、驚いた様子はありませんでした。
  GM  :冒険者レベル+知力ボーナス+2Dで、目標値10に成功したら、
       マーファ女祭のサラが驚いていないことに気付いていいです。
クレイ  :「葬儀は後日行うとして、一時死体を預かってはいただけませんか?」
サラ   :「わかりました。どうぞこちらに。」
神殿の裏の小屋まで、サラは一行を案内します。
そこにメアリの遺体を安置しました。




■バドの家 〜探索〜
  GM  :アズマさん。シーフレベル+知力ボーナス+2Dで、目標値10で判定お願いします。
,,,,no 03/18(日) 19:50:59,GM−煙,,いけない。忘れてた(汗),
>>フレイアPLさま
 行動は、どのグループのところでも(あるいは、下の4つ以外でも)
 どこに加わっても構いませんよ。
 面白そうなところに加わって下されば。
 ただ、下の4つは同時進行なので、どれか一つにしか加われません。
,,,,no 03/19(月) 18:46:28,アムネリアス,,■マーファ神殿,
       遺体の安置が終わったあとでサラ神官に訊いてみます。

アム   :「あの、神官さん。
       この村の人間は、いつからこんな感じなんですか?
       なんていうんだろう……殺伐っていうか、ギラギラした感じ。
       なにか原因があるんですか?」
,,,,no 03/20(火) 12:12:42,GM−煙,,マーファ神殿,
クレイ  :「実は、このとおりバドの妻のメアリが自ら命を絶ちました。」
サラ   :「………そうですか。」
サラは悲しそうな表情をします、が、驚いた様子はありませんでした。
  GM  :冒険者レベル+知力ボーナス+2Dで、目標値10に成功したら、
       マーファ女祭のサラが驚いていないことに気付いていいです。
クレイ  :「葬儀は後日行うとして、一時死体を預かってはいただけませんか?」
サラ   :「わかりました。どうぞこちらに。」
神殿の裏の小屋まで、サラは一行を案内します。
そこにメアリの遺体を安置しました。
遺体の安置が終わったあとアムネリアスはサラに尋ねます。
アム   :「あの、神官さん。
       この村の人間は、いつからこんな感じなんですか?
       なんていうんだろう……殺伐っていうか、ギラギラした感じ。
       なにか原因があるんですか?」
サラ   :「…ここは寒いですし、中で話しましょうか?」
サラは皆を神殿の中に招き入れました。
バドだけは小屋の中のメアリの遺体の傍に立ったまま、入りませんでした。
小さな手作りの感じが漂う神殿の壁には大きなキルトの壁布が張ってありました。
サラがお茶を出します。
それからぽつぽつと語りだしました。
サラ   :「…この村は、どこにでもある唯の田舎の農村ですわ。」
サラはお茶をすすります。
サラ   :「この村の人たちは“聖書回帰派”なんですよ。
       当人達に自覚はありませんが。
       なにしろ、幼いときより、それしかありませんでしたから。
       それ以外の派閥があることも知らないでしょうし。」
  GM  :プリースト、パラディン、セージレベル+知力ボーナス+2Dで、目標値12で判定。
       成功したら“聖書回帰派”を知ってます。
       5大神のどれかということではなく、昨今の教会上層部の腐敗に反発した一部司祭や、
       市井の神官達が、『我々は聖書にのみ従う』と起こした運動のこと。
       都市部の貧困層や農村部に支持を広げ、一部が市民運動と結びつき、
       徴税拒否などの行為に走ったため、弾圧され下火となっていきました。
サラ   :「…30年前、当時のハーコン領主、ルーイ・ハーコン様が
       “聖書回帰派”であった人々を追放しました。
       そのうちの一つの集団が、この地に村を切り開きました。
       それは過酷な作業だったと聞きます。
       この村には老人が少ないでしょう?
       村を切り開く途中で、倒れていったらしいですよ。
       …それでも彼らはやり遂げ、畑を作り、
       日々の暮らしが出来るようにまでなりました。
       いい村だったんですよ。
       男達は畑を耕し、女子供を守り、養い、
       女達は男達が留守の間、家を守る。
       ちょっと閉鎖的で、信心深く、保守的な…。
       どこにでもある田舎の村…。」
サラは過去を懐かしむような目をします。
サラ   :「でも3年くらい前から、土地が痩せ、作物が取れなくなってしまいました。
       それに従うかのように男達が荒れだして…
       やがて女達が子供に当たるようになって…。
       子供達の笑顔がいびつになってきました。
       …マーファ様は何故このような試練をお課しになられるのか…。」
サラは力なくうなだれます。
,,,,no 03/20(火) 12:13:24,GM−煙,,他のグループも,
判定、行動、よろしくお願いします。
,,,,no 03/20(火) 12:33:15,リズリサ,,■村の散策,
リズリサ :「…その辺で止めておいてあげたまえー。」
なおもひっぱたこうとする女性の手を軽く取って止めると、
しゃがんで子供の背中を宥めるように優しくさすりながら
女性を見上げて諫めます。

リズリサ :「キミ達とは何の関係も無く、まして事情を知るワケでもない
       通りすがりのボクが口を挟むのも何だが…
       子供のしつけにしては、少々やり過ぎではないかねー?
       反省させるにしても、何かもっと別の方法があるだろうにー…。

       それとも、何か理由があってこのようなコトをしていたというのなら
       その理由をどうかボクに教えてくれまいかー?
       ボクはヨソモノだから、例えこの村では当たり前のコトでも
       まったく知らないのだよー。」
,,,,no 03/20(火) 13:04:23,ヴォルペネロ,,行動宣言について。,
同時進行も大変ですので、教会と外回りが片付いてから酒場の行動を宣言させていただきますね。

ログ流し失礼いたしました。
,,,,no 03/20(火) 14:09:48,アムネリアス,,■マーファ神殿,
 とりあえず……

 サラの驚かずロール

 ・基準値=6


 “聖書回帰派”

 ・基準値=平目


 ……のロールをまとめふりします。
,,,00:05&6-1:1-5:2-3:2-5:1-6:5-4:4-3:2-4:2-4:5-6:4-5:6-2:1-2::13,ok 03/20(火) 14:38:02,アムネリアス,,■マーファ神殿,
クレイ  :「実は、このとおりバドの妻のメアリが自ら命を絶ちました。」
サラ   :「………そうですか。」
アム   :「……驚かないんですね」



サラ   :「…ここは寒いですし、中で話しましょうか?」
サラは皆を神殿の中に招き入れました。
バドだけは小屋の中のメアリの遺体の傍に立ったまま、入りませんでした。
アム   :「(小屋から出て)……クレイさん、よかったらあの人(バド)にマント、貸してあげてください。
       あたしはあの人嫌いだけど、でも……」



サラ   :「でも3年くらい前から、土地が痩せ、作物が取れなくなってしまいました。
       それに従うかのように男達が荒れだして…
       やがて女達が子供に当たるようになって…。
       子供達の笑顔がいびつになってきました。
       …マーファ様は何故このような試練をお課しになられるのか…。」
アム   :「“聖書回帰派”……?
       (考えるの断念)とにかく貧しさが招いた不幸なんですね。
       生活に余裕がないから、なのか……。
       うーん、3年前って何かあったっけなぁ……?
       あの、土地が痩せたって話ですけど、土壌改良するとか農学者の見解を聞くとか、
      痩せた土地用の作物を変えてみるとか、何か手はうってみたんですか?」
,,,,no 03/20(火) 20:43:16,ユタ,,平目って悲しい,
とりあえずこちらもロールです。

>>一個目
 サラさんの態度   基準値:3

>>二個目
 聖書回帰派知識   平目
,,,00:06&4-2:6-3:4-2:1-3::4,ok 03/20(火) 22:16:38,アズマ,,こちらはバドの家,
「みんな出て行ったか…
  さて何か手がかりになるものは、残っているかな?」

  基準値6
,,,-:-&3-2:,ok 03/21(水) 02:21:57,GM−煙,,■村の散策,
リズリサは村のあちこちを見て歩きます。
わりと普通の開拓村ですが、農作物が不作なのか、家畜がどこもやせ細っています。
もう夜なだけに、外を出歩いている人も見かけません。
一通り歩き回ったリズリサの耳に子供の泣き声が聞こえてきます。
そちらのほうに歩いてみると、一軒の家の玄関のところで一人の女が
幼い子供を何度もひっぱたいてる現場に遭遇します。
子供は背を向けて身体を丸めながら、泣きながら謝っていますが、
女はひっぱたくのを止めません。
リズリサ :「…その辺で止めておいてあげたまえー。」
リズリサはなおもひっぱたこうとする女性の手を軽く取って止めます。
女は鬼のような形相から、我に帰ったように、はっとした顔をして、我が子とリズリサを見ます。
子供の腕や足には、新旧の打撲の跡が見えます。
リズリサはしゃがんで子供の背中を宥めるように優しくさすりながら
女性を見上げて諫めます。
リズリサ :「キミ達とは何の関係も無く、まして事情を知るワケでもない
       通りすがりのボクが口を挟むのも何だが…
       子供のしつけにしては、少々やり過ぎではないかねー?
       反省させるにしても、何かもっと別の方法があるだろうにー…。
       それとも、何か理由があってこのようなコトをしていたというのなら
       その理由をどうかボクに教えてくれまいかー?
       ボクはヨソモノだから、例えこの村では当たり前のコトでも
       まったく知らないのだよー。」
女    :「あんたには関係ないだろ!
       この子が夜遊びが過ぎたから折檻したんだ!
       さぁ!入るよ!」
女は子どもの腕を掴んで家に入り、リズリサの目の前で扉を閉めました。

しばらくすると先ほどの女が顔を出し、リズリサを呼び止めます。
女    :「…あの、神官様、懺悔を聞いていただけますか?」
女    :「あの子は言うことを聞かなくって…
       そうすると腹が立って…」
女    :「それにあの子が泣くと、
       なんだか自分が泣いていた小さい頃を思い出すんです。
       そうなると身の置き所がないくらいイライラして…。」
女は眉根を寄せます。
女    :「気付いたらいつもひどく叩いてるんです。
       …まるで、あの人(旦那)や父が私にそうしたように。」
女    :「旦那は子供の教育は私の仕事だって…!
       話も聞いてくれやしない!」
女    :「…男は、男は、私にいつもろくなことをしない。」
女の顔は酷く疲れきっていて、老け込んでいました。
,,,,no 03/21(水) 02:24:36,GM−煙,,■マーファ神殿1,
神殿の扉を叩くと、キルトのガウンを羽織った中年の女性が顔を出します。
サラ   :「なにか御用でしょうか?」
クレイ  :「実は、このとおりバドの妻のメアリが自ら命を絶ちました。」
サラ   :「………そうですか。」
サラは悲しそうな表情をします。
アム   :「……驚かないんですね」
アムネリアスはサラが驚かないことに気付きました。
サラは何も答えず、ただ虚ろな微笑みを浮かべました。
クレイ  :「葬儀は後日行うとして、一時死体を預かってはいただけませんか?」
サラ   :「わかりました。どうぞこちらに。」
神殿の裏の小屋まで、サラは一行を案内します。
そこにメアリの遺体を安置しました。
遺体の安置が終わったあとアムネリアスはサラに尋ねます。
アム   :「あの、神官さん。
       この村の人間は、いつからこんな感じなんですか?
       なんていうんだろう……殺伐っていうか、ギラギラした感じ。
       なにか原因があるんですか?」
サラ   :「…ここは寒いですし、中で話しましょうか?」
サラは皆を神殿の中に招き入れました。
バドだけは小屋の中のメアリの遺体の傍に立ったまま、入りませんでした。
小屋の外でアムネリアスがクレイに話しかけます。
アム   :「……クレイさん、よかったらあの人にマント、貸してあげてください。
       あたしはあの人嫌いだけど、でも……」
クレイ  :「わかりました。」
クレイは頷くと、マントを持ってバドのところに戻りました。
アムネリアス達が神殿に入り、クレイもやや遅れて神殿に入ります。
小さな手作りの感じが漂う神殿の壁には大きなキルトの壁布が張ってありました。
,,,,no 03/21(水) 02:25:17,GM−煙,,■マーファ神殿2,
<中略>


サラ   :「でも3年くらい前から、土地が痩せ、作物が取れなくなってしまいました。
       それに従うかのように男達が荒れだして…
       やがて女達が子供に当たるようになって…。
       子供達の笑顔がいびつになってきました。
       …マーファ様は何故このような試練をお課しになられるのか…。」
サラは力なくうなだれます。
アム   :「“聖書回帰派”……?
       (考えるの断念)とにかく貧しさが招いた不幸なんですね。
       生活に余裕がないから、なのか……。
       うーん、3年前って何かあったっけなぁ……?
       あの、土地が痩せたって話ですけど、
       土壌改良するとか農学者の見解を聞くとか、
       痩せた土地用の作物を変えてみるとか、何か手はうってみたんですか?」
サラ   :「思いつく限りのことはやりました。
       ですが…」
  GM  :この時代において、一から他の土地を開拓して村を作るのは命がけの作業です。
       そのためよほど追い詰められない限り、村を捨てようとはしません。 
サラ   :「…この村で自ら命を落とした女性はこれで3人目です。」
サラは無力感の漂う表情で言いました。
サラ   :「メアリも何度かバドからの暴力に絶えかねて私に相談にきました。
       『バドと別れて人生をやりなおしたい』とも。
       しかし、神の前で誓った婚姻を破棄することは許されません。
       私のほうからバドには何度か言ってはみたのですが…」
サラは足元を見て呟きます。
サラ   :「この村で、女性は男性の従属物にすぎません。
       メアリのような者は珍しくないのです。
       私の立場で言ってはならないことですが、
       彼女たちが『真光教団』にすがるのもわからなくはないのです。
       他に彼女たちを救う神はいないのですから」
  GM  :ちなみに女性は男性の従属物にすぎないという考え方自体は、この時代珍しくありません。
       都市のほうになるとそうでもありませんが、田舎では女性の権利は限られています。
       (手元にあるWomen’sDataBook2版によると、1992年実施のDVアンケートで
        77%の女性が身体的、心理的、性的のいずれか1つ以上の暴力をパートナーから受けていた
        という結果や、92年調査の『女の子、男の子への期待』で母親の84%、父親の81%が
        成績やスポーツよりも料理が得意になったほうがよいという期待を持ち、
        男の子には成績やスポーツを期待する親が圧倒的多数という点からも、
        女性が家庭を守るという役割を期待されてるということが見えるから、
        現代でも珍しくない考え方かもしれません。)
       単に、豊かな場合はそれほど問題にならないだけです。
       男性は男性で女性を守る義務だとかなんとか、性による役割が課せられるから。
       (女性との食事では男性がより多く支払うべきとか、女性は殴ってはならないなども、
        男女同権からは相反する思想ですしね)
       だけど、余裕がなくなり、男性側が保護者の役割を果たせなくなってきたり、
       女性が被保護者の立場を超えて文句を言い出したり。
       そうした中で破綻したということでしょう。
,,,,no 03/21(水) 02:26:11,GM−煙,,バドの家(探索),
アズマ  :「みんな出て行ったか…
        さて何か手がかりになるものは、残っているかな?」
アズマはバドがマーファ神殿に行っているうちにメアリの部屋などを家捜しします。
アズマはメアリの部屋で『真光教団』の聖印が見つけます。
そこには『神の赤子』と下位古代語で書かれていました。
それといくつかのキルトの小物が目に付きます。
  GM  :アズマさん。さらに冒険者レベル+知力ボーナス+2Dで、目標値12で判定お願いします。
そしてマーファ経典に挟まれていた押し花となった四葉のクローバーを見つけます。



↓下が発見した真光教会の聖印
,http://ennyaennraennra.nrt.buttobi.net/imgs/1042.gif,,,no 03/21(水) 02:26:46,GM−煙,,れすれす,
>>ヴォルペネロPLさま
 >同時進行も大変ですので、教会と外回りが片付いてから酒場の行動を宣言させていただきますね。
 お気遣いサンクスです。
 ですが、同時進行のほうがありがたいので、ヴォルペネロPLさまさえよろしければ、
 書き込んでくださると助かります。
,,,,no 03/21(水) 21:20:24,アズマ,,引き続き,バドの家,
>『真光教団』の聖印が見つけます。
>そこには『神の赤子』
「うん?これが真光教団の聖印か。
 人の目を模写したようにも見えるし,妊婦を模写したようにも見えるし,
 神の赤子ね・・・そのような見方もあるかな。」

>キルトの小物
 何か共通点とか,変わったところはあるでしょうか?

 では冒険者ロール 基準値9
,,,-:-&2-2:,ok 03/21(水) 22:24:54,フレイア,,遅くなりました,
デイリーでもいける!と思った矢先に、ネットつながらなくなるんだもん…(涙

帰国するまで密かに悶えてました。
とりあえず頑張ってついていきます。

フレイアは神殿組にします。
地味な村娘風の格好のまま。

サラロール。5以上で成功
,,,-:-&1-3:,ok 03/21(水) 22:26:51,フレイア,,成功してないっ!,
どうせなら赤目のほうがよかった…

聖書回帰派ロール。目標値7
,,,-:-&2-2:,ok 03/21(水) 22:51:43,フレイア,,神殿の中,
申し訳ないのですが、いまさら蒸し返すのもなんなので、
前のアムさんに対するレスは省略させていただきます。


サラ   :「…この村で自ら命を落とした女性はこれで3人目です。」
サラは無力感の漂う表情で言いました。
フレイア :「三人も…」
サラ   :「メアリも何度かバドからの暴力に絶えかねて私に相談にきました。
       『バドと別れて人生をやりなおしたい』とも。
       しかし、神の前で誓った婚姻を破棄することは許されません。
       私のほうからバドには何度か言ってはみたのですが…」
サラは足元を見て呟きます。
サラ   :「この村で、女性は男性の従属物にすぎません。
       メアリのような者は珍しくないのです。
       私の立場で言ってはならないことですが、
       彼女たちが『真光教団』にすがるのもわからなくはないのです。
       他に彼女たちを救う神はいないのですから」
フレイア :「その真光教団はどのような説法を?
       『救う』ということは、離婚も許される、などと説いているのですか?」


うーん、なんか真光だけ存在が浮いてるような。
ここだけ他とのリンクがない。
,,,,no 03/22(木) 00:10:24,ヴォルペネロ,,了解しました!というわけで行動 in酒場,
「こんばんわ〜(や〜っぱ、よそモンにはこんなもんか…視線が痛いなぁ…)」

荷物をおかずに来たんで、カウンター席に荷物を下ろしてから椅子に座って。

「ん〜…何があんのかな??、とりあえず、強いの頂戴よ。
 おっちゃんのお勧めでもいいや。
 長旅で疲れちゃってさ(苦笑)…。」
,,,,no 03/22(木) 11:59:54,アムネリアス,,■マーファ神殿,
>申し訳ないのですが、いまさら蒸し返すのもなんなので、
>前のアムさんに対するレスは省略させていただきます。

 気にしないでください、よくあることです(笑)。



サラ   :「思いつく限りのことはやりました。
       ですが…」
アム   :「村長さんとかいるんですか? 手をうったりとかするのは、その人ですか?」



サラ   :「…この村で自ら命を落とした女性はこれで3人目です。」
サラは無力感の漂う表情で言いました。
フレイア :「三人も…」
アム   :「! ……それって、『真光教団』が来てからですか?」



サラ   :「メアリも何度かバドからの暴力に絶えかねて私に相談にきました。
       『バドと別れて人生をやりなおしたい』とも。
       しかし、神の前で誓った婚姻を破棄することは許されません。
       私のほうからバドには何度か言ってはみたのですが…」
サラは足元を見て呟きます。
アム   :「(はがゆそう)あたしだったら、死ぬ覚悟があるなら、何でもするけどな。
       子供だっているんだもん。
       それが誓いを破ることだって……あ、ごめん、二人の前で言うことじゃなかったね」



サラ   :「この村で、女性は男性の従属物にすぎません。
       メアリのような者は珍しくないのです。
       私の立場で言ってはならないことですが、
       彼女たちが『真光教団』にすがるのもわからなくはないのです。
       他に彼女たちを救う神はいないのですから」
フレイア :「その真光教団はどのような説法を?
       『救う』ということは、離婚も許される、などと説いているのですか?」
アム   :「……死んだらチャラ、苦しみからも何からも救われるっていうんじゃないかな」
,,,,no 03/23(金) 12:13:34,GM−煙,,■村の酒場,
ヴォルペネロは村の酒場の扉を開けました。
それまでそれなりに騒がしかった店内が静かになり、
歓迎とは言いがたい視線が、あちこちからヴォルペネロに向けられます。
ヴォル  :「こんばんわ〜(や〜っぱ、よそモンにはこんなもんか…視線が痛いなぁ…)」
ヴォルペネロはカウンター席に荷物を下ろしてから椅子に座ります。
カウンターの親父がヴォルペネロを一瞥していいました。
親父   :「…注文は?」
ヴォル  :「ん〜…何があんのかな??、とりあえず、強いの頂戴よ。
       おっちゃんのお勧めでもいいや。
       長旅で疲れちゃってさ(苦笑)…。」
親父は何も言わず、ヴォルペネロの目の前に、ビールとスープを出します。
スープは具材が少なく、お湯のようでした。
ヴォルペネロだけへの嫌がらせとかではなさそうで、
周りのテーブルのを見ても、どれも同じような感じです。
,,,,no 03/23(金) 12:14:01,GM−煙,,■マーファ神殿,
アム   :「村長さんとかいるんですか?
       手をうったりとかするのは、その人ですか?」
サラ   :「村長と、村の男達が話し合ってはいました。」

サラ   :「…この村で自ら命を落とした女性はこれで3人目です。」
サラは無力感の漂う表情で言いました。
フレイア :「三人も…」
アム   :「! ……それって、『真光教団』が来てからですか?」
サラ   :「…いいえ、来る前に一人。ちょうど二年ほど前。
       もう一人も、確かに『真光教団』が来た頃ですが、
       まだ布教も始めていなかった頃だと思いますけど…
       でも、ひょっとしたら、彼らの仕業かもしれませんね。」
サラはまるでそうあってほしいかのように、呟きます。

   <中略>

アム   :「(はがゆそう)あたしだったら、死ぬ覚悟があるなら、何でもするけどな。
       子供だっているんだもん。
       それが誓いを破ることだって…
       …あ、ごめん、二人の前で言うことじゃなかったね」
サラ   :「離婚も自殺も、マーファ様のご意思に逆らうこと。
       死んだら煉獄に繋がれてしまうというのに…。
       でも、結局彼女達は煉獄に繋がれても、
       今の現実から逃げたかったのでしょうか…」
  GM  :本当に神を信じてる人たちには神の誓いは重いものがあります。
       それでも発作的に死を選ぶほど追い詰められる時もあるでしょうが。

   <中略>

フレイア :「その真光教団はどのような説法を?
       『救う』ということは、離婚も許される、などと説いているのですか?」
アム   :「……死んだらチャラ、
       苦しみからも何からも救われるっていうんじゃないかな」
サラ   :「良くは知りませんが、
       入信したアンナは
       『私が子供を殴っちゃうのも、旦那が私を殴っちゃうのも、
        罪を背負ってるから。
        それを償わないで、出来損ないの二人が補うなんて無理だったのよ。
        それこそが、この世界が間違ってるだわ。』
       などと言っていました。
       おそらくそのように吹き込まれたのでしょう。
       マーファ様の教えで彼女達の現実が変えられない以上、
       まやかしの神でも、たとえ悪魔でも、
       差し出された手に縋ってしまうのかもしれません。
       ですが、はたしてそれで天国にいけるのか…。
       彼女達がこれ以上罪を重ね、魂を汚してしまう前に
       改心して、夫の下に帰ってくれればよいのですが…。」
,,,,no 03/23(金) 12:14:27,GM−煙,,■バドの家 〜探索〜,
アズマ  :「みんな出て行ったか…
        さて何か手がかりになるものは、残っているかな?」
アズマはバドがマーファ神殿に行っているうちにメアリの部屋などを家捜しします。
アズマはメアリの部屋で『真光教団』の聖印が見つけます。
そこには『神の赤子』と下位古代語で書かれていました。
アズマ  :「うん?これが真光教団の聖印か。
       人の目を模写したようにも見えるし,妊婦を模写したようにも見えるし,
       神の赤子ね・・・そのような見方もあるかな。」
それといくつかのキルトの小物が目に付きます。
アズマはそれらのモチーフが四葉のクローバーが多いことに気づきます。
そしてマーファ経典に挟まれていた押し花となった四葉のクローバーを見つけます。
  GM  :ちなみにアズマさんは気づきますが、本はマーファ経典しか置いてありません。
       しかも、あまり読んだ形跡はありません。
       メモなどもありません。イラストの描いたものなら時々見かけます。
       田舎の村では識字率が低く、読み書きが出来ない人は珍しくなく、
       メアリもそういった人なのでしょう。
       字が読めないのに経典を持っているということは、
       もともと信心深い人間であったことが推測できます。
,,,,no 03/23(金) 13:40:40,ヴォルペネロ,,注文後in酒場,
スープが出てくるとは思わなかったので、素直に喜びます。
オーダーと同時の支払いならお金を払ってからお皿に手を伸ばして。

「あ、嬉しいな〜♪すきっ腹にお酒はちょっとキツいかなって思ってたんだ(笑)。
 (ゴクゴクゴキュ)……はぁ〜…味はちょっとだけ寂しいけど、休まるよ。(ニッコリ)」


>>カウンターのおっちゃん
「……んでっと…俺達が来た事はもう皆知ってるんでしょ?
 さっき、バドさんがここから出てきた人殴っちゃってたし(苦笑)…あの人大丈夫?
 止める間も無くてね…初めて来た村だから、あちこち見回しちゃってて、気が回らなかったよ。」
,,,,no 03/23(金) 21:28:52,ユタ,,遅くなってすみません,
アム   :「あの、土地が痩せたって話ですけど、
       土壌改良するとか農学者の見解を聞くとか、
       痩せた土地用の作物を変えてみるとか、何か手はうってみたんですか?」
サラ   :「思いつく限りのことはやりました。
       ですが…」
ユタ   :「……土の持つ力は場所によって違う。
       それはもとから決まってることだ。
       もし尽きちまったら、人にできることはほとんどない。
       …自然に逆らって無理に何とかしようとしても、
       たいていはうまくいかないもんさ。
       おれの村もそうだったけど、山間では使える土地も限られてるしな。
       それに…」
と、床の一点に目を落としたまま言います。
ユタ    :「何か手を打てたとしても…
        土の力が戻るには、とてつもなく時間がかかる。
        その間にも飢えはひどくなるんだ。」


サラ   :「離婚も自殺も、マーファ様のご意思に逆らうこと。
       死んだら煉獄に繋がれてしまうというのに…。
       でも、結局彼女達は煉獄に繋がれても、
       今の現実から逃げたかったのでしょうか…」
ユタ    :「レンゴク?」
聞きなれない単語に首を傾げます。
ユタ    :「おれには神様のことはよくわからない。
        けど、あんな…安らかさとは程遠い死に方を選ぶなんて…。」


サラ   :「良くは知りませんが、
       入信したアンナは
       『私が子供を殴っちゃうのも、旦那が私を殴っちゃうのも、
        罪を背負ってるから。
        それを償わないで、出来損ないの二人が補うなんて無理だったのよ。
        それこそが、この世界が間違ってるだわ。』
       などと言っていました。
       おそらくそのように吹き込まれたのでしょう。
       マーファ様の教えで彼女達の現実が変えられない以上、
       まやかしの神でも、たとえ悪魔でも、
       差し出された手に縋ってしまうのかもしれません。
       ですが、はたしてそれで天国にいけるのか…。
       彼女達がこれ以上罪を重ね、魂を汚してしまう前に
       改心して、夫の下に帰ってくれればよいのですが…。」
ユタ    :「……そんなの救いでも何でもない。
        人が生きる力を奪ってるだけじゃないか。」
,,,,no 03/24(土) 03:07:30,リズリサ,,■村の散策/その2,
軽く肩を竦めて、仕方なくその場を立ち去ろうとしますが
しばらくすると先ほどの女が顔を出し、リズリサを呼び止めます。
女    :「…あの、神官様、懺悔を聞いていただけますか?」
リズリサ :「ボクに、かい?」
怪訝そうな顔で聞き返しますが、自分の支給品のマントに刺繍された
聖印の意匠を見て失策に気付き、薄く苦笑いを浮かべます。
リズリサ :「ボクは聖騎士だし、秘蹟業は少々ニガテなのだが…
       それでも良ければキミの告解を承るよー。
       では。“汝、父と子の御前に於いて、悔悛し給え”。」

女    :「あの子は言うことを聞かなくって…
       そうすると腹が立って…(中略)
       …男は、男は、私にいつもろくなことをしない。」
女の顔は酷く疲れきっていて、老け込んでいました。
リズリサは話を聞き終えると、一通り秘蹟に則った儀礼の文言を述べてから
自嘲的な薄笑みを浮かべ、申し訳なさそうに口を開きます。
リズリサ :「きっと、今のキミにとって我が子は、
       己の弱さを映す鏡のようなものなのだねー…。
       だから無性に情けなくて、憎らしくて、その“鏡”…子供に当たってしまう。
       キミのその辛さや悔しさ、それに子が感じる悲しみ、
       そして互いの孤独感や無力感がどれほどのものなのか…
       ボクには軽々しく分かるなんて言えない程のものだろうさー。
       だから、ボクが偉そうに何事か言ったところで、
       現実的にも精神的にもキミを救ってやれるとは到底思えない。
       本当に、ごめんねー…」

リズリサ :「…それでも、これだけは言わせてくれたまえー。
       キミにだけは、子の気持ちが分かってやれるはずなんだー。
       だから、どうか手をあげる前に少しでも良いから昔の自分と同じ辛さを
       我が子にも味わわせてしまうコトの悲しさを想ってみて欲しい。
       …子供にとって母親とは、父親以上に心の支えなのだよー。
       その心より慕う母親に辛く当たられるコトほど、
       幼い子供の心が傷つくコトはないはずさー…。
       キミの心もそれ以上に傷つき、疲れ果てているのかも知れないが…
       どうか、お願いだー。
       辛い現実から逃げずに抗い、子を思い遣る心を失わないで欲しい。
       現世でキミが負うその労苦に見合う分、
       きっと神の御許では一層の安寧と幸福が得られるはずだからー…」

そう言うと祝福の言葉と共に聖印を切って頭を下げ、
踵を返してその場を立ち去ろうとします。
その帰途、顔をしかめて頭痛に耐えるように頭を抑え、物思いに耽ります。
リズリサ :「…。(本当に詭弁、だねー。
       それに本来、ボクなんかが彼女をどうこう言う資格は無い。
       それでも、親が子供を傷つけるなんてコトはして欲しくなかったー…。
       子は…弟妹は…、幸せであるよう親兄弟が守ってあげなきゃダメなのだから…。
       だけど、ボクは…)」
,,,,no 03/24(土) 06:58:52,アムネリアス,,■マーファ神殿,
サラ   :「…いいえ、来る前に一人。ちょうど二年ほど前。
       もう一人も、確かに『真光教団』が来た頃ですが、
       まだ布教も始めていなかった頃だと思いますけど…
       でも、ひょっとしたら、彼らの仕業かもしれませんね。」
アム   :「気持ちは分かるけど、違うだろうねぇ……」



ユタ   :「何か手を打てたとしても…
       土の力が戻るには、とてつもなく時間がかかる。
       その間にも飢えはひどくなるんだ。」
アム   :「諦めたらそれまでだよ。
       土地のことも、生きることも。
       バカ言ってらって言いたいでしょ?
       でもね、あたしは『思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから』。
       真剣にそう思ってるから。まずは、真光教団をどうにかしなきゃ、だけどね」



サラ   :「良くは知りませんが、
       (中略)
       彼女達がこれ以上罪を重ね、魂を汚してしまう前に
       改心して、夫の下に帰ってくれればよいのですが…。」
ユタ   :「……そんなの救いでも何でもない。
       人が生きる力を奪ってるだけじゃないか。」
アム   :「(むーん)その説法、直接聞いたわけじゃないから、真光教団のことはとやかくいわないけどさ。
       でも、帰って来にくいよね、たまたま逃げ場があったから向こうに行っただけだろうし、帰ってきても
      状況変わらないんだし。卵が先か鶏が先かじゃないけど、まず男が変わらなきゃ。
       その為にも、土地をどうにかしなきゃだけど、とにかく明日は真光教団へゴー、だね」
,,,,no 03/24(土) 12:38:15,GM−煙,,■村の酒場,
親父は何も言わず、ヴォルペネロの目の前に、ビールとスープを出します。
スープは具材が少なく、お湯のようでした。
ヴォルペネロだけへの嫌がらせとかではなさそうで、
周りのテーブルのを見ても、どれも同じような感じです。
ヴォルペネロは代金を支払うと、お皿に手を伸ばします。
ヴォル  :「あ、嬉しいな〜♪
       すきっ腹にお酒はちょっとキツいかなって思ってたんだ(笑)。」
スープも出てくるとは思わなかったヴォルペネロは素直に喜んでスープを飲みます。
ヴォル  :「(ゴクゴクゴキュ)
       ……はぁ〜…味はちょっとだけ寂しいけど、休まるよ。(ニッコリ)」
ヴォルペネロはお酒を飲んで一息つくとマスターに話しかけます。
ヴォル  :「……んでっと…俺達が来た事はもう皆知ってるんでしょ?
       さっき、バドさんがここから出てきた人殴っちゃってたし(苦笑)
       …あの人大丈夫?
       止める間も無くてね…
       初めて来た村だから、あちこち見回しちゃってて、気が回らなかったよ。」
男    :「はん!あんなパンチ、蚊に刺されたようなもんだぜ!
       よそ者に同情されるほど落ちぶれちゃぁいねぇよ!」
ヴォルペネロの横から一人の酔っ払いがからんできます。
見ると、先ほどバドに殴られた男です。
男    :「だいたい、自分の女のしつけ一つできねぇハンパモンのパンチなんか
       俺に効くかっつーの!
       その挙句、お前らみたいなよそ者に泣きつきやがって!
       女の腐ったやつみたいだな、バドは!」
,,,,no 03/24(土) 12:39:05,GM−煙,,■村の散策,
リズリサは話を聞き終えると、一通り秘蹟に則った儀礼の文言を述べてから
自嘲的な薄笑みを浮かべ、申し訳なさそうに口を開きます。
リズリサ :「きっと、今のキミにとって我が子は、
       己の弱さを映す鏡のようなものなのだねー…。
       だから無性に情けなくて、憎らしくて、
       その“鏡”…子供に当たってしまう。」
女    :「…鏡…?」
リズリサ :「キミのその辛さや悔しさ、それに子が感じる悲しみ、
       そして互いの孤独感や無力感がどれほどのものなのか…
       ボクには軽々しく分かるなんて言えない程のものだろうさー。
       だから、ボクが偉そうに何事か言ったところで、
       現実的にも精神的にもキミを救ってやれるとは到底思えない。
       本当に、ごめんねー…」
女    :「…いいえ、その言葉だけで十分です。」
女はぼろぼろと涙をこぼし始めます。
リズリサ :「…それでも、これだけは言わせてくれたまえー。
       キミにだけは、子の気持ちが分かってやれるはずなんだー。
       だから、どうか手をあげる前に少しでも良いから昔の自分と同じ辛さを
       我が子にも味わわせてしまうコトの悲しさを想ってみて欲しい。
       …子供にとって母親とは、父親以上に心の支えなのだよー。
       その心より慕う母親に辛く当たられるコトほど、
       幼い子供の心が傷つくコトはないはずさー…。
       キミの心もそれ以上に傷つき、疲れ果てているのかも知れないが…
       どうか、お願いだー。
       辛い現実から逃げずに抗い、子を思い遣る心を失わないで欲しい。
       現世でキミが負うその労苦に見合う分、
       きっと神の御許では一層の安寧と幸福が得られるはずだからー…」
リズリサはそう言うと祝福の言葉と共に聖印を切って頭を下げ、
踵を返してその場を立ち去ろうとします。
女は泣きじゃくりながら、リズリサの後姿に何度も頭を下げていました。

その帰途、リズリサは顔をしかめて頭痛に耐えるように頭を抑え、物思いに耽ります。
リズリサ :「…。(本当に詭弁、だねー。
       それに本来、ボクなんかが彼女をどうこう言う資格は無い。
       それでも、親が子供を傷つけるなんてコトはして欲しくなかったー…。
       子は…弟妹は…、
       幸せであるよう親兄弟が守ってあげなきゃダメなのだから…。
       だけど、ボクは…)」
リズリサの頭上で月は何も言わず地上を淡く照らしていました。
,,,,no 03/24(土) 12:42:46,GM−煙,,■マーファ神殿1,
アム   :「村長さんとかいるんですか?
       手をうったりとかするのは、その人ですか?」
サラ   :「村長と、村の男達が話し合ってはいました。」
ユタはアムネリアスをそっと諭します。
ユタ   :「……土の持つ力は場所によって違う。
       それはもとから決まってることだ。
       もし尽きちまったら、人にできることはほとんどない。
       …自然に逆らって無理に何とかしようとしても、
       たいていはうまくいかないもんさ。
       おれの村もそうだったけど、山間では使える土地も限られてるしな。
       それに…」
と、ユタは床の一点に目を落としたまま言います。
ユタ   :「何か手を打てたとしても…
       土の力が戻るには、とてつもなく時間がかかる。
       その間にも飢えはひどくなるんだ。」
アム   :「諦めたらそれまでだよ。
       土地のことも、生きることも。
       バカ言ってらって言いたいでしょ?
       でもね、あたしは
       『思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから』。
       真剣にそう思ってるから。
       まずは、真光教団をどうにかしなきゃ、だけどね」

サラ   :「…この村で自ら命を落とした女性はこれで3人目です。」
サラは無力感の漂う表情で言いました。
フレイア :「三人も…」
アム   :「! ……それって、『真光教団』が来てからですか?」
サラ   :「…いいえ、来る前に一人。ちょうど二年ほど前。
       もう一人も、確かに『真光教団』が来た頃ですが、
       まだ布教も始めていなかった頃だと思いますけど…
       でも、ひょっとしたら、彼らの仕業かもしれませんね。」
サラはまるでそうあってほしいかのように、呟きます。
アム   :「気持ちは分かるけど、違うだろうねぇ……」
サラ   :「…そう、ですよね…
       …メアリも何度かバドからの暴力に絶えかねて私に相談にきました。
       『バドと別れて人生をやりなおしたい』とも。
       しかし、神の前で誓った婚姻を破棄することは許されません。
       私のほうからバドには何度か言ってはみたのですが…」
サラは足元を見て呟きます。
アム   :「(はがゆそう)あたしだったら、死ぬ覚悟があるなら、何でもするけどな。
       子供だっているんだもん。
       それが誓いを破ることだって…
       …あ、ごめん、二人の前で言うことじゃなかったね」
サラ   :「離婚も自殺も、マーファ様のご意思に逆らうこと。
       死んだら煉獄に繋がれてしまうというのに…。
       でも、結局彼女達は煉獄に繋がれても、
       今の現実から逃げたかったのでしょうか…」
ユタ   :「レンゴク?」
聞きなれない単語にユタは首を傾げます。
ユタ   :「おれには神様のことはよくわからない。
       けど、あんな…安らかさとは程遠い死に方を選ぶなんて…。」
サラ   :「この村で、女性は男性の従属物にすぎません。
       メアリのような者は珍しくないのです。
       私の立場で言ってはならないことですが、
       彼女たちが『真光教団』にすがるのもわからなくはないのです。
       他に彼女たちを救う神はいないのですから」
,,,,no 03/24(土) 12:43:07,GM−煙,,■マーファ神殿2,
フレイア :「その真光教団はどのような説法を?
       『救う』ということは、離婚も許される、などと説いているのですか?」
アム   :「……死んだらチャラ、
       苦しみからも何からも救われるっていうんじゃないかな」
サラ   :「良くは知りませんが、
       入信したアンナは
       『私が子供を殴っちゃうのも、旦那が私を殴っちゃうのも、
        罪を背負ってるから。
        それを償わないで、出来損ないの二人が補うなんて無理だったのよ。
        それこそが、この世界が間違ってるだわ。』
       などと言っていました。
       おそらくそのように吹き込まれたのでしょう。
       マーファ様の教えで彼女達の現実が変えられない以上、
       まやかしの神でも、たとえ悪魔でも、
       差し出された手に縋ってしまうのかもしれません。
       ですが、はたしてそれで天国にいけるのか…。
       彼女達がこれ以上罪を重ね、魂を汚してしまう前に
       改心して、夫の下に帰ってくれればよいのですが…。」
ユタ   :「……そんなの救いでも何でもない。
       人が生きる力を奪ってるだけじゃないか。」
アム   :「(むーん)その説法、直接聞いたわけじゃないから、
       真光教団のことはとやかくいわないけどさ。
       でも、帰って来にくいよね、
       たまたま逃げ場があったから向こうに行っただけだろうし、
       帰ってきても状況変わらないんだし。
       卵が先か鶏が先かじゃないけど、まず男が変わらなきゃ。
       その為にも、土地をどうにかしなきゃだけど、
       とにかく明日は真光教団へゴー、だね」
,,,,no 03/24(土) 20:25:43,GM−煙,,他のところのシーンは一応おわったかな?,
村の酒場シーンが終わったら、次のシーンに移りましょうか。
,,,,no 03/25(日) 00:35:09,ヴォルペネロ,,北酒場,
あ、他はもう終わったんですね(汗)。


酔っ払いの暴言はや絡みは酒場にはつきものですな。
ってわけで、何言われても気にしない(笑)。

>>男さん
「ははは、ホント、なんとも無いみたいだね〜。
 (マスターに向かって)おっちゃん、ビール2つ追加ね!
 (出てきた1つを男に渡して)はい。
 …んで、俺たちよそモンが出てくる程、バドさんたちってテンパってたの??
 そのシンコーシューキョーとかってのが関係してるってのは聞いたけど…
 詳しい事はなんも知らないんだよねぇ(苦笑)。」

酒飲んで話し聞いて酒飲んで酒飲んで話して酒飲んで。

「んで、その宗教の人達ってどんな人なの??
 俺のもってる怪しいシューキョーの人のイメージってさ、
 でぶ〜っとしたツヤツヤの指輪を指に幾つも
はめてるハゲオヤジって感じなんだよねぇ(笑)。
 布教活動してるってぐらいだから、若い人たちなのかなぁ??奥さん達に話しかけてるっていうから女の人?」
,,,,no 03/25(日) 21:06:27,GM−煙,,■村の酒場,
男    :「だいたい、自分の女のしつけ一つできねぇハンパモンのパンチなんか
       俺に効くかっつーの!
       その挙句、お前らみたいなよそ者に泣きつきやがって!
       女の腐ったやつみたいだな、バドは!」
ヴォル  :「ははは、ホント、なんとも無いみたいだね〜。
       (マスターに向かって)おっちゃん、ビール2つ追加ね!
       (出てきた1つを男に渡して)はい。
       …んで、俺たちよそモンが出てくる程、
       バドさんたちってテンパってたの??
       そのシンコーシューキョーとかってのが関係してるってのは聞いたけど…
       詳しい事はなんも知らないんだよねぇ(苦笑)。」
男はヴォルペネロから差し出されたビールを一気に空けます。
男    :「ろくに女房一人御せねえ男どもがどうしてたかなんて知らないね。
       あんな街に突っ立って馬鹿言ってる奴に引っかかるなんて
       頭空っぽの馬鹿女だけだろ?
       だいたい、馬鹿な女に限って口うるさいんだよな。
       …その点、うちのは、ちゃあんと俺が面倒見てやってるから
       素直なもんさ。
       誰のおかげで食えてるか、ちゃあんとわかってるってもんよ。
       …でも、ま、ここだけの話だが、正直飽きがきたよな。
       たまには都会に出ていい女としっぽりいきたいもんだ。
       あれだろ?町の女ってのは、いいのが多いんだろ?
酒飲んで話し聞いて酒飲んで酒飲んで話して酒飲んで。
そうやって夜は更けていきます。
ヴォル  :「んで、その宗教の人達ってどんな人なの??
       俺のもってる怪しいシューキョーの人のイメージってさ、
       でぶ〜っとしたツヤツヤの指輪を
       指に幾つもはめてるハゲオヤジって感じなんだよねぇ(笑)。
       布教活動してるってぐらいだから、若い人たちなのかなぁ??
       奥さん達に話しかけてるっていうから女の人?」
男    :「良くしらねぇよ。
       突っ立ってるのは普通のかっこうだったぜ。
       男もいたと思うけど…」
やがて男は酔いつぶれてしまいます。
,,,,no 03/25(日) 21:08:54,GM−煙,,■バドの家 〜帰宅〜,
やがて、ヴォルペネロ以外の全員が帰宅します。
バド   :「あいてるところを好きに使ってくれ。」
バドは疲れた顔をして、そのまま自分の部屋に入っていこうとします。



>>ヴォルペネロPLさま
 多分飲んで飲まれてとかやってると結構遅くまで帰れないと思うので、こうしました。
 酔いつぶれたオッサンをどうするかは自由。
 放置して帰るなら、やや後に帰宅できますし、
 家まで送り届けるなら、そのようなシーンにします。
,,,,no 03/26(月) 17:25:32,ヴォルペネロ,,獲物だ(笑)in酒場,
>>男さん
>「あれだろ?町の女ってのは、いいのが多いんだろ?」
「あぁ、”遊ぶ”にはちょ〜どいいけど…皆けっこうクールだよ。
 金の切れ目がなんとやら…”家庭”には向いてないねぇ…。」
 (俺の面倒見てくれる情に熱いのもたまにいるけど…と小声で(笑)。)

…しばらくして、男が酔いつぶれたのを見て。
目の前の獲物をみすみす逃す手はないので・・・家まで送り届けましょう。

「ああ〜らら…飲ませすぎちゃったかな(苦笑)…んー…おっちゃん(酒場のマスター)、
 この人送ろうと思うけど、家教えてくれる?あと、俺の荷物見てて欲しいんだけど…
 あ、閉店までに帰らなければ外に出しといていいから(笑)。
 弓と剣以外は手荒に扱っても大丈夫だよ〜…その弓と剣、とーちゃんの形見だから気をつけて。」
(形見は大嘘。)

「一人で持てるかって?
 大丈夫、こーみえても力持ちさんだから(笑)。」

と、一人でも大丈夫という事を念をおしておきます。
俺の手助けよりも、荷物よろしく〜と付け加えて。

”全財産だから”と言っといた方がいいかな。

ベルトポーチとシーフ用ツールと隠蔽銀ダガーと所持金以外は置いておきます。
目身に見える武器を置いていったほうが信用されるかなっと。

途中、介抱するフリをして血を頂きます。
外から分かり辛い所でちゅ〜〜っと。
気付いて起きたら、
「砂漠から毒蜘蛛をつれてきちゃったみたいだから、応急処置しといた。蜘蛛は片付けたから大丈夫。」
としれっと嘘ついときます。
,,,,no 03/27(火) 23:31:15,GM−煙,,■村の酒場,
ヴォル  :「あぁ、”遊ぶ”にはちょ〜どいいけど…皆けっこうクールだよ。
       金の切れ目がなんとやら…”家庭”には向いてないねぇ…。」
『俺の面倒見てくれる情に熱いのもたまにいるけど…』とヴォルペネロは小声で付け加えます。
男    :「馬鹿。商売女と女房じゃ、用途がちがうだろ(笑)」
酒飲んで話し聞いて酒飲んで酒飲んで話して酒飲んで。
そうやって夜は更けていきます。
ヴォル  :「んで、その宗教の人達ってどんな人なの??
       俺のもってる怪しいシューキョーの人のイメージってさ、
       でぶ〜っとしたツヤツヤの指輪を
       指に幾つもはめてるハゲオヤジって感じなんだよねぇ(笑)。
       布教活動してるってぐらいだから、若い人たちなのかなぁ??
       奥さん達に話しかけてるっていうから女の人?」
男    :「良くしらねぇよ。
       突っ立ってるのは普通のかっこうだったぜ。
       男もいたと思うけど…」
やがて男は酔いつぶれてしまいます。
ヴォル  :「ああ〜らら…飲ませすぎちゃったかな(苦笑)
       …んー…おっちゃん(酒場のマスター)、
       この人送ろうと思うけど、家教えてくれる?
       あと、俺の荷物見てて欲しいんだけど…
       あ、閉店までに帰らなければ外に出しといていいから(笑)。
       弓と剣以外は手荒に扱っても大丈夫だよ〜
       …その弓と剣、とーちゃんの形見だから気をつけて。」
  ヴォルPL :形見は大嘘。
マスター :「オットーがそうなるのはいつものことだ。」
マスターは簡単に道を教えてくれました。
ヴォルペネロはベルトポーチとシーフ用ツールと隠蔽銀ダガーと所持金以外は
店に置いていくと、一人でも大丈夫という事を念をおしてから、
男を抱えて店を後にしました。
,,,,no 03/27(火) 23:31:47,GM−煙,,■とある家,
ヴォルペネロは途中、介抱するフリをして男から血を頂きます。
その後、男の家まで、男を運びます。
家の扉をノックすると、疲れた顔の女が顔を出しました。
そして抱えられている夫の顔を見て「あぁ」と呟きます。
女    :「ごくろうさま。その人、家の中に放り込んでおいて。」
彼女の夫を見つめる目は、冷め切っていて、愛情を欠片も感じられません。
女    :「ろくに養えもしないくせに、酔わないと家に帰れないダメな男よ。」
女はそういい捨てて、ヴォルぺネロに形だけ頭を下げると扉を閉めました。

,,,,no 03/27(火) 23:34:18,GM−煙,,さて,
>>アズマPLさま&ALL PLさま
 特に仲間とバドが帰宅してからやることはありますか?


>>ヴォルペネロPLさま
 バドの家には深夜に帰ってこれます。
 装備は酒場の外に出されてました。(時間外だから)無くなってはいません。


>>ALL PLさま
 問題なければ次の日に場面を切り替えたいと思います。
,,,,no 03/28(水) 01:15:37,ヴォルペネロ,,蛇足(笑)。inとある家,
>>奥さん
「(適当な所において)この辺でいい?
 ゴメンね、こんな時間まで…飲ませちゃったの俺なんだ(笑)。
 でも、起きていてくれてありがとう。」


その後、酒場の前で荷物を拾ってからバドの家に行きます。
皆寝てると思うので…扉をそ〜〜っと空けて入って、荷物を降ろして、寝たふり。
,,,,no 03/28(水) 03:17:52,リズリサ,,同じく蛇足で〜,
バド   :「あいてるところを好きに使ってくれ。」
バドは疲れた顔をして、そのまま自分の部屋に入っていこうとします。
バドが自室に入った後、その部屋の扉に背をもたれ掛け、外から声を掛けます。

リズリサ :「ひとつ、いいかいー?
       言うまでもないコトとは思うのだがねー…
       辛くとも、キミは奥さんみたく“逃げて”はいけないよー?
       逃げた先に救いや幸福など待ってはいないし、何より
       そういうものは生きていてこそ、実際に感じ得るモノだ。
       だから、子供の為にもこれからも頑張って生きてゆくコトが
       何よりキミの心の救いになってくれると思いたまえー。

       …話はそれだけだ。毎度説教臭くて悪いねー。
       では、オヤスミー。」

それだけ言うと扉から離れて適当なところに座り込み、
神に祈りを捧げてから、マントに包まって寝息を立て始めます。


他にする事は、アズマさん達に成果を聞いてみるぐらいで。
こちらの懺悔については必要性もないし漏らしちゃダメなので黙っておきます。
なので、場面移行してもらっておっけーです。
,,,,no 03/28(水) 21:19:53,ユタ,,場面切り替えオッケーです。,
明日からPLが旅行に行ってきます。4/2には復帰できると思うのですが、
4/5にテストを控えているのでどうなるかわかりません。
戻ってくるのが遅くなるようでしたら、また追って連絡いたします。

バドには特に声をかけません。口下手なので。
戻ってこないヴォルさんが気になるのか、戸口の方をちらちら見ながら
荷物を枕に部屋の隅で寝転がります。
アニルはすぐ隣で丸くなってます。
,,,,no 03/28(水) 22:01:27,アズマ,,同じく切り替えませう。,
バドの家で見つけた真光教団の聖印や,バドの奥さんが信仰心が深かった事等を報告しておきます。
,,,,no 03/28(水) 22:47:27,GM−煙,,とりあえず進めてみる,
■バドの家 〜帰宅〜
やがて、ヴォルペネロ以外の全員が帰宅します。
バド   :「あいてるところを好きに使ってくれ。」
バドは疲れた顔をして、そのまま自分の部屋に入っていきます。
バドが自室に入った後、リズリサはその部屋の扉に背をもたれ掛け、外から声を掛けます。
リズリサ :「ひとつ、いいかいー?
       言うまでもないコトとは思うのだがねー…
       辛くとも、キミは奥さんみたく“逃げて”はいけないよー?
       逃げた先に救いや幸福など待ってはいないし、何より
       そういうものは生きていてこそ、実際に感じ得るモノだ。
       だから、子供の為にもこれからも頑張って生きてゆくコトが
       何よりキミの心の救いになってくれると思いたまえー。
       …話はそれだけだ。毎度説教臭くて悪いねー。
       では、オヤスミー。」
中から答えは返ってはきませんでした。
冒険者達は各々の成果を話しました。
アズマはバドの家で見つけた真光教団の聖印や、
バドの奥さんが信仰心が深かった事等を報告しておきます。
リズリサは懺悔の内容は話しませんでした。
その後、各々好きな場所で眠りにつきました。
ユタは戻ってこないヴォルが気になるのか、
戸口の方をちらちら見ながら荷物を枕に部屋の隅で寝転がります。
アニルはすぐ隣で丸くなってます。




■とある家
ヴォルペネロは途中、介抱するフリをして男から血を頂きます。
その後、男の家まで、男を運びます。
家の扉をノックすると、疲れた顔の女が顔を出しました。
そして抱えられている夫の顔を見て「あぁ」と呟きます。
女    :「ごくろうさま。その人、家の中に放り込んでおいて。」
彼女の夫を見つめる目は、冷め切っていて、愛情を欠片も感じられません。
ヴォル  :「(適当な所において)この辺でいい?
       ゴメンね、こんな時間まで…飲ませちゃったの俺なんだ(笑)。
       でも、起きていてくれてありがとう。」
女    :「仕事と割り切ればたいしたことはないよ。」
女はなんでもないように言い捨てます。
女    :「これはろくに養えもしないくせに、酔わないと家に帰れないダメな男だから
       そこまでしてやる必要もないのかもしれないけどね。」
女はそういい捨てて、ヴォルぺネロに形だけ頭を下げると扉を閉めました。

ヴォルペネロはその後、酒場の前で荷物を回収すると、そっとバドの家の扉を開け、
寝静まった仲間の傍に荷物を降ろすと横になり寝たふりをしました。






■真光教団
翌朝、一行はメアリの死を伝えるため、真光教団へと向かいました。
教団は山の上に立てられていました。(村から山道を1時間ほど登ったところ)
教団の近くには信者の女性たちが笑いながら水を汲んだり、畑を耕したりと
奉仕活動に専念しています。


真光教会外観1
真光教会外観2



>>ユタPLさま
 >明日からPLが旅行に行ってきます。
 了解。事前連絡ありがとうございます。
 旅行楽しんできてね&試験ガンバ!
,,,,no 03/28(水) 22:48:47,GM−煙,,教会外観2がうまくリンクしてない,
↓これです
,http://ennyaennraennra.nrt.buttobi.net/imgs/1045s.jpg,,,no 03/29(木) 00:01:36,アムネリアス,,作戦とくになし,
       て、丁寧だ(画像)……!

アム   :「(教会を見て)……意外と立派な建物だなぁ。
       えーと、(教会の外にいる女性たちに)すみませーん!
       村の人……えーと、メアリさんのお知り合いの方はいませんか?
       メアリさんのお子さんはいませんか?
       大変なことが起きましたので、本人に至急お話したいんですけど」
,,,,no 03/29(木) 18:24:09,GM−煙,,■真光教団,
翌朝、一行はメアリの死を伝えるため、真光教団へと向かいました。
教団は山の上に立てられていました。(村から山道を1時間ほど登ったところ)
教団の近くには信者の女性たちが笑いながら水を汲んだり、畑を耕したりと
奉仕活動に専念しています。
アム   :「(教会を見て)……意外と立派な建物だなぁ。
       えーと、(教会の外にいる女性たちに)すみませーん!
       村の人……えーと、メアリさんのお知り合いの方はいませんか?
       メアリさんのお子さんはいませんか?
       大変なことが起きましたので、本人に至急お話したいんですけど」
クラリス :「私、メアリの友達よ。
       マーファ神殿でよく一緒にキルト作りしていた。
       大変なことって何?」
一人の信者が名乗り出ます。
この信者とメアリはキルティング・ビーでよく一緒だったようです。
  GM  :キルティング・ビーとは多人数で一枚のキルトを制作する会のことです。
       女性の主要な社交場でもあります。
,,,,no 03/29(木) 21:25:27,フレイア,,ぞろぞろ行くの?,
それならフレイアは出かけずに、昼間の村の様子が見たいな。
みんなで行っても無駄そうだし。

辻説法やってたら興味深い感じで聞いてよう。
もちろん鎧やなんかは身に着けてません。例の地味な格好で。

>GMさま
 ・・・っていうのはアリですか?
,,,,no 03/29(木) 23:01:59,アムネリアス,,■真光教団 クラリスと,
 今はこれが精一杯(意味無し)。


クラリス :「私、メアリの友達よ。
       マーファ神殿でよく一緒にキルト作りしていた。
       大変なことって何?」
アム   :「それが、メアリさんが亡くなられました。
       そのことで、まずお子さんにお話をしたいんですけど、どちらにいます?」
,,,,no 03/29(木) 23:53:17,ヴォルペネロ,,ぞろぞろは流石にあやしい(笑)。,
でも残る理由もないので、教団へ行きます。
どんな所か見てみたいですし。
今現在の状態で口を挟む事は無いので教団の様子を木に寄りかかりながらぼ〜っと見ています。
,,,,no 03/31(土) 16:17:47,リズリサ,,教団見学ツアーご一行様(違,
同じく、教団がどんなものか知りたいので今回は素直に教団行きに同行。
念のため、行く前に聖印や支給品のマント等、一見して
ファリス信者と分かる意匠がされてるものは置いていきます。(聖印は懐に忍ばせ)
ついでに警戒されないよう武具も。
場では、一応同行者らしくアムさんの後ろに控えてます。
アムさんが信者の人と話している一方で、
低血圧なのか少々だるそうな様子で景観をぼんやり眺めています。


リズリサ :「…昨日会った奥さんとは違って、みんな随分と幸せそうだー。
       彼女達は、ファリス様やマーファの教えではなく、
       真光教団の教えによって救われたというのかー…。
       …悔しいなー。改めて自分の無力さが嫌になるよー…」

女性信者たちの生き生きとした様子を見て
誰にも聞こえないほど、小さく口の中で呟きます。
,,,,no 03/31(土) 21:53:57,アズマ,,別名『おのぼり様御一行』(え?,
私も教団行きに同行。
どんなものか見てみたいですしね。
,,,,no 04/01(日) 01:07:32,GM−煙,,チョコッと判定,
真光教会組はアム、リズ、アズマ、ヴォルかな?
上から順番で
,,,00:6&4-5:6-2:5-2:4-5:5-5:4-2:6-2:6-5:5-1:3-1::10,ok 04/01(日) 01:26:21,GM−煙,,■真光教団,
翌朝、一行はメアリの死を伝えるため、真光教団へと向かいました。
教団は山の上に立てられていました。(村から山道を1時間ほど登ったところ)
教団の近くには信者の女性たちが笑いながら水を汲んだり、畑を耕したりと
奉仕活動に専念しています。
リズリサ :「…昨日会った奥さんとは違って、みんな随分と幸せそうだー。
       彼女達は、ファリス様やマーファの教えではなく、
       真光教団の教えによって救われたというのかー…。
       …悔しいなー。改めて自分の無力さが嫌になるよー…」
リズリサは女性信者たちの生き生きとした様子を見て
誰にも聞こえないほど、小さく口の中で呟きます。
アム   :「(教会を見て)……意外と立派な建物だなぁ。
       えーと、(教会の外にいる女性たちに)すみませーん!
       村の人……えーと、メアリさんのお知り合いの方はいませんか?
       メアリさんのお子さんはいませんか?
       大変なことが起きましたので、本人に至急お話したいんですけど」
クラリス :「私、メアリの友達よ。
       マーファ神殿でよく一緒にキルト作りしていた。
       大変なことって何?」
一人の信者が名乗り出ます。
この信者とメアリはキルティング・ビーでよく一緒だったようです。
アム   :「それが、メアリさんが亡くなられました。
       そのことで、まずお子さんにお話をしたいんですけど、どちらにいます?」
クラリス :「そんな!」
クラリスが驚きの声をあげます。
クラリス :「…私がここに来るとき、
       メアリも一緒にここに逃げ込むよう誘ったんだけど、
       メアリったら『バドとちゃんと話す』って。
       なのに…メアリ、バドに殺されちゃったの?」
そんなやりとりをしている間、他の信者の様子を観察していた一行はあることに気付きます。
確かに幸せそうで、充実した表情を見せる信者達。
しかし、全員が村で出会った人たちよりも痩せていました。
それほど極端に不健康にというわけではありませんが…。

クラリス :「ともかく神官様のところに案内しますね。」
クラリスはアムネリアスを神官の元に案内します。
正門は開かれており、中には受付の神官がいます。
神官   :「おや?その方たちは?
       あなた方も、救いを求められてここに?」
神官はそう話しかけてきます。
クラリス :「トマスの母親のメアリが亡くなったらしいのです、神官様。
       それで、この方達はトマスに面会を求めてらっしゃいます。」
神官   :「そうですか…。悲しいことです。
       わかりました。トマスにはこちらから伝えておきましょう。
       現在、『贖罪の儀』の最中でして、
       世俗的な繋がりは一切絶っておりますので。」
神官は面会の件は丁重に断ります。
,,,,no 04/01(日) 01:26:59,GM−煙,,■昼間の村,
村の朝は早く、男たちは畑の手入れやら、採集やら、森や畑に出かけていきます。
女達は村の中央にある井戸で水を汲んだり、洗濯をしたり、
マーファ教会に行ったりと家の用事やらを片付けている様子です。
井戸の傍は女達の溜まり場らしく、女達はおしゃべりに花を咲かせています。
女1   :「そういえば、あんたんとこの。まだ出稼ぎから帰ってないんだって?」
女2   :「最初ッからあてにしてないよ。あんなろくでなし、
       もう帰ってこなくていいよ。」
女3   :「ウチのなんて、出稼ぎにいくでもなし、
       酒飲んで、未練がましく畑いじってさ。
       家族食わせらんないなら、あんたに価値は無いって言ってやりたいね。」
むこうでは男の子同士が棒切れもって、走り回っています。
やがて一人の神官服の女性が井戸の近くに現れて説法しだします。
女達のほとんどは関心無さそうに、無視しています。
その女性神官はフレイアと目が合うと、目を細めて微笑みかけます。
女性神官 :「あなたは、今苦しんでらっしゃるのかしら?」
女性神官 :「よかったら、あなたの悩みをきかせてくれない?
       私で力になれるかもしれない。」
,,,,no 04/01(日) 08:36:28,フレイア,,悩み、、、悩みねぇ,
すぐに思いつかないので時間稼ぎだ!(笑

村の朝は早く、男たちは畑の手入れやら、採集やら、森や畑に出かけていきます。
女達は村の中央にある井戸で水を汲んだり、洗濯をしたり、
マーファ教会に行ったりと家の用事やらを片付けている様子です。
井戸の傍は女達の溜まり場らしく、女達はおしゃべりに花を咲かせています。
女1   :「そういえば、あんたんとこの。まだ出稼ぎから帰ってないんだって?」
女2   :「最初ッからあてにしてないよ。あんなろくでなし、
       もう帰ってこなくていいよ。」
女3   :「ウチのなんて、出稼ぎにいくでもなし、
       酒飲んで、未練がましく畑いじってさ。
       家族食わせらんないなら、あんたに価値は無いって言ってやりたいね。」
むこうでは男の子同士が棒切れもって、走り回っています。
やがて一人の神官服の女性が井戸の近くに現れて説法しだします。
女達のほとんどは関心無さそうに、無視しています。
フレイア :(入っちゃう人と、入らない人…どこに差があるのかしら?
       やっぱり、暴力を受けているか?)
フレイアはそんなことを考えながら、説法を聞いていました。
その女性神官はフレイアと目が合うと、目を細めて微笑みかけます。
女性神官 :「あなたは、今苦しんでらっしゃるのかしら?」
女性神官 :「よかったら、あなたの悩みをきかせてくれない?
       私で力になれるかもしれない。」
フレイアは驚いた顔で女性神官を見つめます。
フレイア :「どうして…私が苦しんでいるとお分かりになったのですか?」

 少し引っ張ったら、彼らが信じる教えとかも聞けたりするかな?
 その間に男関係の悩み事を考えよう。アノスにいたあたりの経験を生かして(笑
,,,,no 04/02(月) 00:39:12,アムネリアス,,■真光教団,
 布石うち〜。


アム   :「なにを悠長なことを!
       実の親が死んだというのに、何が儀式ですか!
       いい大人ならいざしらず、まだ子供なんですよ。
       死に目にも会えなかった不幸をあなたは分からないんですか!?
       とおり一遍の口上なんて結構ですし、伝言もお断りです。
       今、すぐ、トマス君をここに連れてきてください。
       本人に直接話ができたら、それで結構です。
       本人が望まないなら無理に連れ帰りはしません。
       ですが、そうでないなら、それを引き留める権利はあなたがたに無いはずです。
       彼が会いたくないと言っている、などというあやふやな言い訳は通用しない。
       そういう意思表示は、あたしの目から充分伝わっていますね?」
,,,,no 04/02(月) 10:40:37,ヴォルペネロ,,ぼ〜は中断(笑)in教団,
木から離れて、すいっと神官に近づいて。

>>神官
「うん、俺等はただの伝言を言いに来たんじゃないんだ(苦笑)。
 直接会って話しを聞きたいけど…数分で終わる話しも抜ける事は無理かなぁ??
 無理なお願いかもしれないけど、こっちも困ってるんだよ〜…だから、そこを何とか!!」
,,,,no 04/02(月) 12:54:29,GM−煙,,■昼間の村,
フレイア :(入っちゃう人と、入らない人…どこに差があるのかしら?
       やっぱり、暴力を受けているか?)
フレイアはそんなことを考えながら、説法を聞いていました。
その女性神官はフレイアと目が合うと、目を細めて微笑みかけます。
女性神官 :「あなたは、今苦しんでらっしゃるのかしら?」
女性神官 :「よかったら、あなたの悩みをきかせてくれない?
       私で力になれるかもしれない。」
フレイアは驚いた顔で女性神官を見つめます。
フレイア :「どうして…私が苦しんでいるとお分かりになったのですか?」
  フレイアPL :少し引っ張ったら、彼らが信じる教えとかも聞けたりするかな?
       その間に男関係の悩み事を考えよう。アノスにいたあたりの経験を生かして(笑
  GM  :ナチュラルボーンうそつきめ(笑)
女性神官 :「見れば分かります。
       話してみてください。
       誰かに聞いてもらえるだけでも楽になるものですよ。」
,,,,no 04/02(月) 12:55:16,GM−煙,,■真光教団,
クラリス :「トマスの母親のメアリが亡くなったらしいのです、神官様。
       それで、この方達はトマスに面会を求めてらっしゃいます。」
神官   :「そうですか…。悲しいことです。
       わかりました。トマスにはこちらから伝えておきましょう。
       現在、『贖罪の儀』の最中でして、
       世俗的な繋がりは一切絶っておりますので。」
神官は面会の件は丁重に断ります。
アム   :「なにを悠長なことを!
       実の親が死んだというのに、何が儀式ですか!
       いい大人ならいざしらず、まだ子供なんですよ。
       死に目にも会えなかった不幸をあなたは分からないんですか!?
       とおり一遍の口上なんて結構ですし、伝言もお断りです。
       今、すぐ、トマス君をここに連れてきてください。
       本人に直接話ができたら、それで結構です。
       本人が望まないなら無理に連れ帰りはしません。
       ですが、そうでないなら、
       それを引き留める権利はあなたがたに無いはずです。
       彼が会いたくないと言っている、
       などというあやふやな言い訳は通用しない。
       そういう意思表示は、あたしの目から充分伝わっていますね?」
ヴォル  :「うん、俺等はただの伝言を言いに来たんじゃないんだ(苦笑)。
       直接会って話しを聞きたいけど…
       数分で終わる話しも抜ける事は無理かなぁ??
       無理なお願いかもしれないけど、こっちも困ってるんだよ〜
       …だから、そこを何とか!!」
神官   :「神のためになすこと以上に大切なことなどありません。
       彼女の死は痛ましいことです。
       ですが、神の儀式を中断するわけにはいきません。
       トマスにとっても、儀式から外れ、贖罪の機会を失うことのほうが、
       はるかに残酷なことでしょう。
       どうかお引取り下さい。」
神官の口調は丁寧ですが、有無を言わせない響きがあります。
,,,,no 04/02(月) 15:38:01,ヴォルペネロ,,頑固一徹。,
ど〜〜にも引きそうにもないという空気を感じとって、和解策(笑)。
神官とは押し問答したくないとも言う。

>>神官
「え〜〜とぉ〜〜…それなら、その儀式が終わるのはいつかな?
 そっちの儀式も大切だけど、こっちの用事も大切なんだよ…
 儀式に入ったほうが”出来事”としては先だろうから、その分は譲るかな。
(ヴォルペネロ自身は、儀式の重要性は理解してませんが、”先着”って考えで。)
 せめて、儀式の終わりを教えて欲しいな〜って…終わった後なら、構わないんでしょ?
 ……今日明日中に終わってくれれば言う事無いんだけど(苦笑)。」
,,,,no 04/02(月) 17:15:40,アムネリアス,,■真光教団,
アム   :「理由になってません。
       何がより大切なのか、何がはるかに残酷なことなのか。
       それはあなたが決めることじゃないですよね。
       彼をここに連れてきてください。
       なんなら自分で探しに行ってもかまいませんけど」
,,,,no 04/02(月) 23:23:20,アムネリアス,,あ、ごめん,
 直前の書き込み気付かずに書いちゃいました。
 でもまぁ、今は譲歩する段階では無いかなぁと思うので、セリフは取り下げないです。
,,,,no 04/03(火) 12:40:44,GM−煙,,■真光教団,
アム   :「理由になってません。
       何がより大切なのか、何がはるかに残酷なことなのか。
       それはあなたが決めることじゃないですよね。
       彼をここに連れてきてください。
       なんなら自分で探しに行ってもかまいませんけど」
神官   :「そうですね。何が大切で、何が残酷なことか。
       それは人が決めることではありませんね。
       神が決めることです。
       ですから、神のための儀式が何より優先されることは
       十分お分かりいただけると思いますが。」
神官はアムネリアスの言葉にも一歩も引きません。
ヴォル  :「え〜〜とぉ〜〜…それなら、その儀式が終わるのはいつかな?
       そっちの儀式も大切だけど、こっちの用事も大切なんだよ…
       儀式に入ったほうが”出来事”としては先だろうから、その分は譲るかな。
       せめて、儀式の終わりを教えて欲しいな〜って
       …終わった後なら、構わないんでしょ?
       ……今日明日中に終わってくれれば言う事無いんだけど(苦笑)。」
  ヴォルPL :ヴォルペネロ自身は、儀式の重要性は理解してませんが、”先着”って考えで。
神官   :「いつ終わるかははっきりとは申せませんが、
       連絡先さえ教えていただければ、終わり次第、あなた方に連絡しましょう。
       ですので、今日はお引き取りください。」
,,,,no 04/03(火) 22:16:49,アズマ,,真光教団,
アム達のやり取りを黙って聞いていますが,口を開きます。

>神官
「親が死ぬ事を止められない,

親が死ぬ事を知らせない,
親が死ぬ事を防げなくて何が神の儀式だ。
何の御加護もなく,そこまで神に奉仕して何がある?
親の死に目にも会えず,そこまでして神に義理だてる必要がどこにある!
仮にも亡くなったのは,アンタの教団の信者の母親で,その母親も紛れもないアンタの教団の信者だ。
アンタの教団の教えは,実の母親の死より教団の教え,儀式優先の融通のきかない教義第一主義なのか?(皮肉笑)」
,,,,no 04/04(水) 00:33:25,リズリサ,,教えてくれないかもだけど…,
一人後方でまったり水袋のお茶を飲みつつ
しばらく傍観していますが、間隙を見つけると口を挟みます。

リズリサ :「ちょっといいかなー、神官サマ。
       みんなとは少し話がずれるのだがー…
       …その『贖罪の儀』というのは、いったいどんな儀式なのだねー?
       対象を隔離して、いったいどのようなコトをやっているのか…
       知らない人からしたら、随分気になるよー。
       キミらが信じる神の儀式の為とはいえ、子にとって大切な
       親の葬儀に参列させてやるコトをそこまで拒むのだー。
       せめてボクらにも納得行くよう、その儀式について
       ちゃんと聞かせてくれてもいいのではないかねー?
       …というか、そもそもメアリやトマスが
       贖わなくてはならなかった“罪”とは何なのだねー?」
,,,,no 04/04(水) 00:51:23,フレイア,,うそつきとか言われた!(笑),
教会の神官頑張るなぁ。
なかなか上手い切り返しですね。
これは口論しても無駄かな?

フレイアは関係ないけど、もしそこにいたらなんて言ったかなー…

>女性神官
  「ねぇ、神官さま。
  女が男を愛するって、どういうことでしょうか…。」


  「私、夢があったんです。
    夢が叶ったとき、待っていたのは祝福なんかじゃなかった。
    『女のくせに』って…視線。

     私、周りのそういう人たちに認めさせたくて、精一杯頑張ったんです。
    負けたくなかった。
  性別なんか関係ないんだって証明したかった。

    でも、いくら結果を出しても、その視線は変わらなかった。
    ううん、逆にひどくなって…嫌がらせまで始まって…
    それで、結局私は…。」

  「それからです、私は男の人をそういう対象に見られないのは。
    どうせあんたも同じでしょ…って、
  褪めた気持ちになってしまうんです。」
  「おかしいですよね、私…
    女と男が愛し合うのは自然のことなのに。

    私、どこで間違ったんでしょう?
    男と張り合おうとしたのが間違いなのかな…
    あの人たちが言ってたように、女の立場を弁えるべきだったのかな…」

そこまで言うと、少し笑います。

  「ありがとう、神官さま。
   確かに少し楽になりました。」

ちょっとタイムリーっぽい悩みを打ち明けてみました。
ホントにナチュラルボーンうそつきかも(笑)
このままじゃ高位パラディンは無理?

でも、嘘を見破られないためには少し真実を混ぜること、という言葉の通り、
半分くらいはフレイアにとって事実なのです。


さあ、どう来る?(笑)
,,[wbcc6s03.ezweb.ne.jp],,振らない 04/04(水) 01:43:54,アムネリアス,,眠くて日本語ぼろぼろ……,
  うまく言いたいことが伝わるといいなぁ。


神官   :「そうですね。何が大切で、何が残酷なことか。
       それは人が決めることではありませんね。
       神が決めることです。
       ですから、神のための儀式が何より優先されることは
       十分お分かりいただけると思いますが。」

アム   :「いいえ、神が決めることでもありません。
       あなたがそう思うのは構いませんが、他人にそれを押しつけられては迷惑です。
       結局あなたが決めた優先順位でしかありません。
       トマス君をここに連れてきてください。

      「クラリスさん、質問があります。
       大人だけじゃなく、子供たちも含めての話です。
       トマス君より先に『贖罪の儀』を受けた村人はどこにいるんです?
       その人たちは儀式にどの程度時間がかかりました?
       大人と子供じゃ、時間や内容に違いはありましたか?
       どうして大人の姿は見えるのに、子供たちは見あたらないんです?」
,,,,no 04/05(木) 00:06:46,GM−煙,,GMは詭弁だと知っている<神官の論法,
>>フレイアPLさま
 >なかなか上手い切り返しですね。
 狂信者って論理が揺るがないから、楽チンなんですよw
 話通じないし(笑)


■真光教団
神官   :「そうですね。何が大切で、何が残酷なことか。
       それは人が決めることではありませんね。
       神が決めることです。
       ですから、神のための儀式が何より優先されることは
       十分お分かりいただけると思いますが。」
神官はアムネリアスの言葉にも一歩も引きません。
アム   :「いいえ、神が決めることでもありません。
       あなたがそう思うのは構いませんが、
       他人にそれを押しつけられては迷惑です。
       結局あなたが決めた優先順位でしかありません。
       トマス君をここに連れてきてください。」
神官   :「神を否定されるとは!
       なんと畏れ多いことを!
       神のご意志と個人の感情を同列に捉えようとは!
       あなたはご自身が、今どれほど罪深き行いをされているか
       理解してるのですか!」
神官は激昂しました。
ヴォル  :「え〜〜とぉ〜〜…それなら、その儀式が終わるのはいつかな?
       そっちの儀式も大切だけど、こっちの用事も大切なんだよ…
       儀式に入ったほうが”出来事”としては先だろうから、その分は譲るかな。
       せめて、儀式の終わりを教えて欲しいな〜って
       …終わった後なら、構わないんでしょ?
       ……今日明日中に終わってくれれば言う事無いんだけど(苦笑)。」
神官   :「いつ終わるかははっきりとは申せませんが、
       連絡先さえ教えていただければ、終わり次第、あなた方に連絡しましょう。
       ですので、今日はお引き取りください。」
アズマ  :「親が死ぬ事を止められない,
       親が死ぬ事を知らせない,
       親が死ぬ事を防げなくて何が神の儀式だ。
       何の御加護もなく,そこまで神に奉仕して何がある?
       親の死に目にも会えず,そこまでして神に義理だてる必要がどこにある!
       仮にも亡くなったのは,アンタの教団の信者の母親で,
       その母親も紛れもないアンタの教団の信者だ。
       アンタの教団の教えは,実の母親の死より
       教団の教え,儀式優先の融通のきかない教義第一主義なのか?(皮肉笑)」
神官   :「死は人に課せられた定めです。
       不死の存在を作り出すような、忌まわしき加護などありません。
       そしてメアリが死んでしまったのは、
       目の前に救いの道がありながら、
       “家族”という人の世の誤った繋がりに捕らわれ、
       引き返してしまったからでしょう。
       メアリに我らが主のご意志を伝えきるには、私の力が足りなかった。
       それは悔いております。
       だからこそ、同じ間違いを犯す気はありません。」
,,,,no 04/05(木) 00:08:54,GM−煙,,下の続き,
アムネリアスはクラリスに声をかけます。
アム   :「クラリスさん、質問があります。
       大人だけじゃなく、子供たちも含めての話です。
       トマス君より先に『贖罪の儀』を受けた村人はどこにいるんです?
       その人たちは儀式にどの程度時間がかかりました?
       大人と子供じゃ、時間や内容に違いはありましたか?
       どうして大人の姿は見えるのに、子供たちは見あたらないんです?」
しかし、クラリスは顔をこわばらせ、アムネリアスから離れます。
それから神官の前にひざまずきました。
クラリス :「申し訳ございません!
       メアリの死を伝えて下さった方なので、良い方かと思い
       神官様に引き合わせてしまいました!
       このような、恐ろしいことを口にされる方とは!」
  GM  :信者であるクラリスの前で明確に神官と対立しちゃったので、
       クラリスはかたくなになっちゃいました。
神官   :「お顔を上げてください、クラリスさん。
       貴女を責めることはありませんよ。
       彼らが原罪に捕らわれ、正しき信仰を見えなくなっているのは
       貴女のせいではありません。」
神官はクラリスの手をとって立たせると、改めて冒険者達を見ます。
神官   :「貴方方は母親という存在を、
       まるで神よりも優先する存在のように言いますが、
       そんな貴方方の考えが、
       彼女達を苦しめていることに何故気付かないのです?
       子供は親の死に目には会うべきだ。
       子は親を愛し、親は子を愛すべきだ。
       …そんな無責任な圧力が、彼らを追い詰める。
       貴方方のその思いで、子を殴ってしまう母を救えますか?
       それは、世の数多の男たちと何も変わらないではありませんか!
       女は男を立てるべきだ。家を守るべきだ。
       そんな思い込みが女達を追い詰める。
       世の思い込みに囚われてはなりません。
       それは原罪を抱えた人が寄り集まってできた歪みです。
       人は皆、神の前に同じ子供なのです。
       特定の繋がりに拘らず、等しく愛することができるならば、
       怒りも、不安も、悲しみも乗り越え、
       精神は安寧の地へと辿りつけるでしょう。」
,,,,no 04/05(木) 00:09:46,GM−煙,,さらに続くよ ■真光教会,
そのとき、後ろで一人まったり水袋のお茶を飲んでいたリズリサが口を挟みます。
リズリサ :「ちょっといいかなー、神官サマ。
       みんなとは少し話がずれるのだがー…
       …その『贖罪の儀』というのは、いったいどんな儀式なのだねー?
       対象を隔離して、いったいどのようなコトをやっているのか…
       知らない人からしたら、随分気になるよー。
       キミらが信じる神の儀式の為とはいえ、子にとって大切な
       親の葬儀に参列させてやるコトをそこまで拒むのだー。
       せめてボクらにも納得行くよう、その儀式について
       ちゃんと聞かせてくれてもいいのではないかねー?
       …というか、そもそもメアリやトマスが
       贖わなくてはならなかった“罪”とは何なのだねー?」
神官   :「精神を次なる位相へと昇華させる大切な儀式です。
       純粋な子供ならば、我々成人のように、
       この世の歪みからの汚染がまだそれほど進んではいません。
       歪みを取り去り、主と魂で触れ合うことにより、次なる領域へと目覚める。
       そのような儀式です。
       原罪とは人々が生まれながらに抱え持つ過ちです。
       執着、疑念、不安、利己、欲望…
       人は神の姿を模して作られたにも関らず、その魂はあまりに脆い。
       そんな不完全な人々が、自らの罪と向き合うこともせず、
       社会を積み上げるから、あちこちに歪みが出るのです。
       貧富の差、種族、性別による差別、
       貴方方はこの世界が本当に正しいとでも思っているのですか?
       路地裏で凍え死ぬ人、その横で吐いてまでも美食を追及する者
       性を売り物にする者にそれを買う者、
       女を殴る男、子を殴る親、親を殺す子、
       彼らを救うべき聖職者は、教会の奥で金貨を積み上げている。
       それに疑問を持たないのですか?
       この悪しき連鎖を即刻絶つべきです。
       真に信ずるべき神に出会い、自らの罪を償い、その輪を広げていく。
       そうして世界はあるべき形へと戻るのです。」
,,,,no 04/05(木) 00:10:56,GM−煙,,■昼間の村,
フレイア :「ねぇ、神官さま。
       女が男を愛するって、どういうことでしょうか…。」
女性神官はフレイアの隣に腰掛けました。
フレイア :「私、夢があったんです。
       夢が叶ったとき、待っていたのは祝福なんかじゃなかった。
       『女のくせに』って…視線。
       私、周りのそういう人たちに認めさせたくて、精一杯頑張ったんです。
       負けたくなかった。
       性別なんか関係ないんだって証明したかった。
       でも、いくら結果を出しても、その視線は変わらなかった。
       ううん、逆にひどくなって…嫌がらせまで始まって…
       それで、結局私は…。」
女性神官は黙ってフレイアの話を聞いています。
フレイア :「それからです、私は男の人をそういう対象に見られないのは。
       どうせあんたも同じでしょ…って、
       褪めた気持ちになってしまうんです。」
フレイア :「おかしいですよね、私…
       女と男が愛し合うのは自然のことなのに。
       私、どこで間違ったんでしょう?
       男と張り合おうとしたのが間違いなのかな…
       あの人たちが言ってたように、女の立場を弁えるべきだったのかな…」
そこまで言うと、フレイアは少し笑います。
フレイア :「ありがとう、神官さま。
       確かに少し楽になりました。」
女性神官はフレイアの肩をそっと抱きしめます。
女性神官 :「貴女はおかしくありませんよ。
       間違っているのは、世の中のほうです。」
そう言って女性神官は優しくフレイアの頭を撫でます。
女性神官 :「今まで辛かったんですね。
       わかります。
       ずっと肩肘張っていたんですね。
       そして、誰にも理解してもらえなくて、
       誰にも話せなくって孤独だった。
       頑張っても認めてもらえなくて寂しかった。
       …もう一人じゃありませんよ。
       よく頑張りましたね。」
女性神官はそう言ってフレイアを抱きしめる腕に力を込めます。
女性神官 :「貴女と同じ悩みを抱える仲間たちが、教会にはたくさんいますわ。
       その方たちと話せば、貴女が一人じゃないってきっとわかる。
       もう、不安に苦しまなくてもいいんですよ。
       よかったら、一度私達の教会に来てみない?」
,,,,no 04/06(金) 00:31:48,アムネリアス,,■真光教団 神官と,
アム   :「あたしは個人の意志を尊重しているだけです。
       あなた自身が自分の意志で今の生き方を選んだのに、子供の生き方は神の意志だから選ばせない
      だなんて身勝手でしょう。自分は選んだんじゃないとでも? 洗脳されたとでも?
       『世の数多の男たちと何も変わらない』?
       じゃあ、あなたがしていることって何です。
       平たく言えば“いうことをきけ”ですよね。
       それこそ、世の数多の男たちと何も変わらないじゃないですか。
       こっちまであなたと一緒にされるなんて心外です。
       『世の思い込みに囚われてはなりません』?
       それを言うなら、神だからという思い込みに囚われてはなりません、ですよ。
       あなたの神の理念や生き様をとやかく言うつもりはないけど、
       自分が絶対正しいんだからいうこときけだなんて、ただの無理強いやお為ごかし。
       そんな理不尽には断固反対です。
       トマス君を呼んで来てください。
       それと、クラリスさんがダメなら、あなたにきくまでです。
       トマス君より先に『贖罪の儀』を受けた村人はいったいどうしたんです?
       その人たちという前例があるのに、時間がわからないとはどういう事です?
       どうして大人の姿は見えるのに、子供たちは見あたらないんです?」
,,,,no 04/06(金) 07:07:13,フレイア,,まいったなあ,
私こんないい人騙せません…(笑)

宗教入っちゃう人ってこんな気持ちになるんでしょうか。
うーん、神官良いこと言う。心に響きますね。

フレイアがパラディンになったときにいろいろ辛かったことや、
肩肘張って生きてきたのは事実なので、
こんなこと言われたら少し涙出ちゃうな。


神官の言葉を聞いているうちに、
フレイアの目には涙が浮かんでいました。
フレイアはそれに気づくと、はっとしたように涙を拭います。
そして俯いたまま少し考えてから、こくんと頷きました。


PL:はっとしたのは、ファリス神官が異端の神官の言葉聞いて
泣いちゃまずいから。
なんか嘘と本当が混じりあって、
すごい演技になってる気がしてきました(笑)

携帯から書き込んでるせいでコピペができないので、
リプ形式の作成よろしくお願いしますm(_ _)m
,,,,no 04/06(金) 10:25:48,ヴォルペネロ,,明らかに険悪なんすよねぇ…,
どうしよっかなぁ…間に入ろうか、そっぽを向くか…とりあえず一度に話すのも混乱するだけなので…悩む。

とりあえず悩む(笑)。

「(う〜ん…”母親”を神聖視かぁ…まぁ、所詮、母親も”女”なんだよねぇ…
 子供は股から生まれて来るんだし…キャベツや木のマタじゃないんだし…
 産むのは母でも、創り出したって意味での生むは神かぁ…そんなら、俺達は何なんだろ??)」

と、ブツブツ考えて…結論は無し(笑)。
でも神官のいう事は一理あると思います。

とりあえず、場を取り繕おう。


>>クラリスさん
「ごめんねぇ〜、こっちも事情を詳しく知らないで来ちゃったから、
 一方的に捲くし立てるようになっちゃって…別に、怖いことをする為に来たんじゃないんだよ(苦笑)。
 リズちゃんが言ったように、儀式の内容も知らずに来ちゃってねぇ…ほんと、ごめんね?」


>>神官
「ってわけで、儀式の事、詳しくしらないから一方的に言う感じになっちゃったけど…
 俺達、ここで騒いじゃったから多分、子供たちの耳にも入ると思うんだよね…
 神官さんはともかく、”修行”が終わってない人達はどうだか知らないけど…
 人の言葉って風と同じだからさぁ(苦笑)。
 それって修行の邪魔にならない?だから、一時的に修行をお休みして、子供にお別れをさせてもらえないかな。
 穢れている人を受け入れる程、その神様って寛容みたいだからさ…
 けじめを付けさせるぐらい許してくれると思ったんだけど…どお?」


狂信者には何を言っても無駄だろうけど(苦笑)。
これでだめだったら、ヴォルペネロはお手上げ。
深追いしたくないから、出直す事を提案します…無理だろうけど。
,,,,no 04/07(土) 22:20:07,GM−煙,,■真光教団1,
神官   :「貴方方は母親という存在を、

       <中略>

       精神は安寧の地へと辿りつけるでしょう。」
ヴォル  :(う〜ん…”母親”を神聖視かぁ…まぁ、所詮、母親も”女”なんだよねぇ…
       子供は股から生まれて来るんだし…キャベツや木のマタじゃないんだし…
       産むのは母でも、創り出したって意味での生むは神かぁ…
       そんなら、俺達は何なんだろ??)
神官の巧みな弁舌に、思わず考え込むヴォルペネロ。
  ヴォルPL :ブツブツ考えて…結論は無し(笑)。でも神官のいう事は一理あると思います。
  GM  :一理あることを言って、そこから都合のいい結論に誘導してるんだけどね(笑)
アム   :「あたしは個人の意志を尊重しているだけです。
       あなた自身が自分の意志で今の生き方を選んだのに、
       子供の生き方は神の意志だから選ばせないだなんて身勝手でしょう。
       自分は選んだんじゃないとでも? 洗脳されたとでも?
       『世の数多の男たちと何も変わらない』?
       じゃあ、あなたがしていることって何です。
       平たく言えば“いうことをきけ”ですよね。
       それこそ、世の数多の男たちと何も変わらないじゃないですか。
       こっちまであなたと一緒にされるなんて心外です。
       『世の思い込みに囚われてはなりません』?
       それを言うなら、神だからという思い込みに囚われてはなりません、
       ですよ。
       あなたの神の理念や生き様をとやかく言うつもりはないけど、
       自分が絶対正しいんだからいうこときけだなんて、
       ただの無理強いやお為ごかし。
       そんな理不尽には断固反対です。
       トマス君を呼んで来てください。
       それと、クラリスさんがダメなら、あなたにきくまでです。
       トマス君より先に『贖罪の儀』を受けた村人はいったいどうしたんです?
       その人たちという前例があるのに、
       時間がわからないとはどういう事です?
       どうして大人の姿は見えるのに、子供たちは見あたらないんです?」
神官   :「どうやら、あなたは余程深い原罪を抱えておられるようだ。
       そのように歪んだ目で、どれだけの真実を見ることが出来るのか…。
       では、貴女は子供が『人を殺したい』という意思を選んだら尊重すると?
       そうではないでしょう。
       個人の自由の前に、神の意思がある。
       神の意思を守るのであれば、個人の意思は認めます。
       私も永遠にトマスに母の死を伝えないつもりはありません。
       儀式の後であれば、母の死を伝え、どうするかは本人の意思に任せます。
       ですが、神の意思に反する行いをさせるわけにはいきません。
       儀式のことは貴女に話しても聞きはしないでしょう。
       先ほどからの貴女の態度は、とても話を聞こうとするものではない。
       いかに言い負かそうかと考える前に、相手が何を語ろうとしているのか、
       それに耳を傾けられる準備ができてから、またおいでなさい。
       このまま話し続けたところで、貴女が聞く気がない以上、無駄でしょう。
       こちらとしては、儀式が終わるまでは
       トマスに面会を認めることは出来ない。
       お帰りいただけますか?
       それとも村の男達のように暴力でもって従わせようとしますか?
       それならばこちらも抵抗させていただきますが。」
  GM  :この神官もアムネリアスの話を聞いていないという点では、同じなんだけど、
       『聞く気ないよね』って指摘するテクニックは、先に出したほうが優位に立てるので(笑)
       たとえ聞く気が無くても、言葉じりには匂わせず、相手が皮肉げな表現をしてきたら、
       すかさず上げ足を取る(笑)。まぁ、ずっこい手ではあります。
神官の周りに信者の女達が鍬やら薪など、思い思いの武器を手に集まります。
,,,,no 04/07(土) 22:23:22,GM−煙,,■真光教団2,
険悪な雰囲気に慌ててヴォルペネロが口を挟みます。
ヴォル  :「ごめんねぇ〜、こっちも事情を詳しく知らないで来ちゃったから、
       一方的に捲くし立てるようになっちゃって…
       別に、怖いことをする為に来たんじゃないんだよ(苦笑)。
       アムちゃんが言ったように、儀式の内容も知らずに来ちゃってねぇ
       …ほんと、ごめんね?」
ヴォルはクラリスを始めとする信者にそう言って手を合わせると神官に語りかけます。
ヴォル  :「ってわけで、儀式の事、詳しくしらないから
       一方的に言う感じになっちゃったけど…
       俺達、ここで騒いじゃったから多分、
       子供たちの耳にも入ると思うんだよね…
       神官さんはともかく、
       ”修行”が終わってない人達はどうだか知らないけど…
       人の言葉って風と同じだからさぁ(苦笑)。
       それって修行の邪魔にならない?
       だから、一時的に修行をお休みして、
       子供にお別れをさせてもらえないかな。
       穢れている人を受け入れる程、その神様って寛容みたいだからさ…
       けじめを付けさせるぐらい許してくれると思ったんだけど…どお?」
神官   :「少なくとも、貴方とは会話ができるようですね。安心しました。
       儀式への配慮、感謝します。
       が、子供達のいる場所は、ここの声は届かないので大丈夫です。
       それに、途中で止めては、また一からやり直さなければなりません。
       私の見たところ、儀式も終わりに近づいています。
       メアリが死の危機に瀕しているのならともかく、
       もう死んでしまっている以上、
       今伝えても、後で伝えても同じでしょう。
       葬儀に立ち合わせたいというのであれば、葬儀を遅らせれば済む話では?
       これほど性急に面会を求める必要性はなんでしょう?
       そして、何故メアリの死を伝えにきたのが貴方方なのでしょう?
       貴方方は家族の繋がりを重視されているはずなのに、
       当の家族がここにおられないのはどういう訳でしょう?」
  GM  :ヴォルペネロは『子供が、入口の言い争いの聞こえない場所にいる』という情報をGETした。


そのとき、後ろで一人まったり水袋のお茶を飲んでいたリズリサが口を挟みます。
リズリサ :「ちょっといいかなー、神官サマ。
       みんなとは少し話がずれるのだがー…
       …その『贖罪の儀』というのは、いったいどんな儀式なのだねー?
       
       <中略>

       …というか、そもそもメアリやトマスが
       贖わなくてはならなかった“罪”とは何なのだねー?」
神官   :「精神を次なる位相へと昇華させる大切な儀式です。
       純粋な子供ならば、我々成人のように、
       この世の歪みからの汚染がまだそれほど進んではいません。
       歪みを取り去り、主と魂で触れ合うことにより、次なる領域へと目覚める。
       そのような儀式です。
       
       <中略>

       そうして世界はあるべき形へと戻るのです。」
,,,,no 04/07(土) 22:25:19,GM−煙,,れすれす,
>>アムネリアスPLさま&ALL PLさま
 んー。たぶん、この路線での説得は難しいと思います。
 いや、もともと説得は多分無理だろうなぁ、と思ってたので。
 (というか、オ○ム信者に話しかけて特定の信者を連れ出すに等しいですからね
  私にはそんなすごい交渉思いつかない。
  信者の家族ですら長期間に及ぶ説得じゃないと連れ出せなかったり、失敗したりするのに)
 正面から相手の教義ごと論破しようとしても、
 そもそも論理展開の最初の定理の部分ですでに違うのに、論破できるわけがないんですよねー。
 (なんでも神様のせいにできちゃうわけだし。ずっこいよなー宗教って)
 その信仰は間違ってるって論法で攻められると、神官は神官という立場で反発しちゃうので。
 神官の個人的側面からの搦め手なら、脈はあったかもしれませんが、
 ここまで対立すると、この場でのリカバーは無理かなぁと思います。
 でも、アムネリアスさんやヴォルペネロさん、リズリサさんが頑張ったおかげで、
 相手の教義や、儀式の意味合いやらいくつかの情報は探れたんじゃないかな?
 ちなみに、アムネリアスさんの質問は、儀式を修行と置きかえて、この神殿が出来て間もないことを踏まえたうえで
 神官の言葉を読むとひょっとしたら推測できるかなぁと思います。
 たぶん、私がPLの立場だったら正解しないと思うけど。
 アムネリアスさんは神官と対立姿勢を打ち出しちゃってるから、
 他のPCからやんわり聞けば、あっさり答えてくれる内容でもありますが。 

 まぁこの場での論破に拘らなくてもいいですよ?
 ミッションは子供たちの救出ですし、下見としては上出来でしょう。
,,,,no 04/07(土) 22:25:56,GM−煙,,■昼間の村,
女性神官 :「貴女と同じ悩みを抱える仲間たちが、教会にはたくさんいますわ。
       その方たちと話せば、貴女が一人じゃないってきっとわかる。
       もう、不安に苦しまなくてもいいんですよ。
       よかったら、一度私達の教会に来てみない?」
神官の言葉を聞いているうちに、フレイアの目には涙が浮かんでいました。
フレイアはそれに気づくと、はっとしたように涙を拭います。
そして俯いたまま少し考えてから、こくんと頷きました。
  フレイアPL :まいったなあ、私こんないい人騙せません…(笑)
       宗教入っちゃう人ってこんな気持ちになるんでしょうか。
       うーん、神官良いこと言う。心に響きますね。
       フレイアがパラディンになったときにいろいろ辛かったことや、
       肩肘張って生きてきたのは事実なので、こんなこと言われたら少し涙出ちゃうな。
       はっとしたのは、ファリス神官が異端の神官の言葉聞いて泣いちゃまずいから。
       なんか嘘と本当が混じりあって、すごい演技になってる気がしてきました(笑)
  GM  :あっさり騙されるなー聖騎士―(爆)
       まぁ確かにこの女性神官は善良だし、心の底から言ってますけどね。
       怪しげなカルトでも下部構成員ってホントに善良な人たち多いから。
       (だから騙されてカルトにはまる)
       でもフレイアさんにやった一連の説得はありふれたテクニックです。
       まず、悩みを聞きだし、『その気持わかるよ』とか『私は君の味方だよ』ってふりをする。
       その際に、頭を撫でる、抱きしめるなどのスキンシップも効果的に使用。
       後は、悩みに共感するふりをしながら、相手の悩みを、別の言葉に変換して復唱する。
       そして『よく頑張ったね』とか『もう一人じゃないよ』とか言って、
       受け入れるふりをする。
       あとは『同じ悩みをもつ仲間がいる』とか、相手の孤独感につけ込んで勧誘する。
       勧誘員は本気でそう信じてるから、説得力も増すんだけどね。
,,,,no 04/07(土) 22:26:48,リズリサ,,今はすっぴんなので暴力反対〜(笑),
適当に相槌を打ちつつ自分に対する神官の話を聞き終えると、また質問を返します。

リズリサ :「ふむ、なるほどねー…。でも、キミの話では『贖罪の儀』は
       純粋な子供にのみ適用されるべきモノなのだよねー…?
       大人にはもう、その原罪を贖える方法はないとでもいうのかい?
       …それともう一つ、さっきの説明では『贖罪の儀』の概要と意義しか
       分からなくて、具体的には何をするかがボクにはサッパリなのだがねー。
       “歪みを取り去り、主と魂で触れ合う”とは、
       一体どんなコトを子供に対して行うのかね?
       例えば瞑想なら瞑想と、行われる作業をしっかり言って欲しいなー。
       それと、“次なる領域”に目覚めた者はどのようになるのだい?
       無論、ヒトとして幸せな“普通の”生活を送るコトはできるのだよねー?
       その辺りの詳しい説明を、是非お願いしたいねー。
       まあ、部外秘だというのなら仕方ないがー…」

リズリサ :「ところでそれらとは別に、ちょっと聞いて良いかなー。
       …キミらが信仰している神サマの名は、何と言うのだい?
       当然だけど、癒しの奇跡なんかの加護も与えてくれるのだよねー?
       ついでに最高司祭、教主サマの名前も教えて欲しいなー。」


>ヴォルさん
リズリサ :「ところで…(嫌そうに半眼でヴォルさんを見やって)
       略して呼ぶのは構わないがー…、
      “ちゃん”付けは止めてくれたまえー。」(笑)
,,,,no 04/08(日) 00:13:54,ヴォルペネロ,,すっぴんだったんすか?(爆),
>>神官
>「貴方方は家族の繋がりを重視されているはずなのに、
 当の家族がここにおられないのはどういう訳でしょう?」
「うん、そこは不思議に思うかもしれないけど…お父さんは葬儀の用意で離れられないし、
 一番暇だったのが俺等だったんだね〜これが(笑)。
 かなり不謹慎だけど、もう死んじゃってるから、
 ”イマワノキワ”ってヤツでもないからそういう事態と比べても他人の俺達で十分かなって。
 ただ迎えに行けばいいだけかな〜って思ってたから…まさか重要な儀式をしてるなんて思わなくてねぇ(苦笑)。
 まぁ…あと、他人と言われても一応信用されて任されたんでもあるし…
 何かと”血の繋がり”重視な話しをしちゃったけど、人間関係はソレだけでも無いって事かな。
 ……とか言って〜、俺には家族って居ないから、どんなもんかイマイチ実感湧いて無いけどね(笑)。」


と、質問に答えたらもう出る幕は無いので静観(笑)。
というか、皆に、今日の所はもう戻らない?と聞きます。
一通りの質問をし終えたのを見計らってから。


>>ALL・PC
「急いでも結果は出ないし、今日の所は戻らない?
 あっちにもあっちの都合があるしさ…こっちの都合だけ押し付けても逆に身構えちゃうしね。
 儀式が終わったら、連絡くれるって神官さんが言ってるし……どぉ?」


>>GMさま
さすがに数分での論破は無理っすねぇ、神の領域の二枚舌になりたい…(爆)。
と、いうか、宗教関係には真っ向から向かっても結果は出ませんね…恐るべし。


>>リズリサさん
(呼ばれて)
「なぁ〜にぃ〜〜?リズちゃん??」

>「“ちゃん”付けは止めてくれたまえー。」
「え?!リズちゃんダメなの?!
 俺んとこは”ヴォルちゃん”って呼んで貰って全然オッケーだよ?(笑)」

軽い男ですんまそん(笑)。
,,,,no 04/08(日) 00:25:24,フレイア,,表がダメなら裏口へ,
着々と裏口街道を進んでるフレイアです。
許してファリスさま。

…そっか、騙されちゃいけないんだ(笑)
あぶないあぶない。フレイア帰ってこなかったら困るし(>_<)


教会連れてってもらうためにはもうちょっとアクションがいるのかな?
ちょっとアクション追加〜


(頷いたあと)
フレイアは顔を上げて神官に言います。

「連れてって…いただけますか?
  私、もう独りは嫌…」

「私、フレイアっていいます。
  神官さまのことは何てお呼びすればよろしいですか?」


本名言っちゃいます。
この人を騙したくないから!
…じゃなくて、呼ばれたときにとっさに反応できないと
バレるから(笑)

荷物は服を袋に入れて、あとダガーを懐に入れて…
あとはお布施要求来たときのために財布に100ガメルくらいかな。
,,,,no 04/08(日) 00:31:11,アムネリアス,,■真光教団 神官と,
 論破には全然こだわってないんですけどね。
 ストーリー的に、はよ帰れって意図はもうわかってるんですけど、スジにはこだわりたいんですよ。
 だから、じゃあ帰りますとは言う気になれないんです。



アム   :「話を聞く気がないのは、あなたでしょう。
       でなければ、そんな殺人話を持ち出した子供じみた理屈、出るはずないもの。
       相手にも『殺されたくない』って意志があること、知らないとは言わせませんよ。
       話を聞く気がないって証明と同時に、あなたは相手のことを考えていないって事が、
      よく分かるたとえ話ですね。
       あなたは神の意志を尊重すればいい、そう生きることを選んだんだろうから。
       だけど、絶対正しいから無理強いさせる力もあるんだ、なんて思わないでください。
       論理の飛躍にも程があります。
       死んだんだから後で良い?
       思いっきりあなた思考ですよね、それ。
       いつ終わるかも分からないと言われて、誰が待ちます?
       こちらが口酸っぱく言えば、しまいには儀式も終わりそうだ〜なんて、その言葉の
      どこら辺に真実味があるんです?
       なんで家族が伝えに来ないかなんて、あなた、人が死んだら誰が忙しくなるかとか、
      その人の心情とか、想像も出来ないんですか? 宗派云々以前の話だと思いますよ。
       いいでしょう、そこまで言うんなら、トマス君の家族が迎えに来たら、儀式の途中
      だろうがなんだろうが、彼を引き渡してくれると受け止めてよろしいですね。
       でなければ、ただのあげ足とりですもの、神官様に限ってあり得ないですよね。
       それと、そうやってありもしない被害妄想をたきつけて村人を煽るのはやめなさい。
       あたしらの誰が武器を構えました? 胸ぐらを掴まれたとでも?
       (武器を持った村人たちを一瞥して)
       あなた達は……今、毛嫌いしているはずの村の男達と同じ事をしようとしてるんですよ。
       そこの神官の口車に乗ってね。
       目を覚ましなさい。あなた達は男達と違うんでしょう?」
,,,,no 04/08(日) 20:08:17,ユタ,,またPL連絡ですー。,
リアルが予想以上に忙しくなってしまったので、
今週中はちゃんとした書き込みは無理そうです。
次の日曜日には復帰できると思います。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
,,,,no 04/10(火) 21:51:10,アズマ,,一触即発ですね。,
>神官
「売られた喧嘩なら買うけどな。
 アムネリアスの言っているとおり,俺達が何をした?
 俺達はクラリスが亡くなったので,トマスに会わせて欲しいと願いにきただけだ。
 少しの意見の食い違いはあるかもしれないが,揉める気持ちはさらさらない。
 しかし,アンタは争いを望んでいるというなら別だがな。」

「それともう一つ。
 俺がさっき聞いた質問の答をまだもらってないぞ。
 アンタの態度から判断して,教団の教えは儀式優先の融通のきかない教義第一主義と理解していいんだな。」
 
 
,,,,no 04/11(水) 00:18:45,GM−煙,,■真光教団1,
神官の周りに信者の女達が鍬やら薪など、思い思いの武器を手に集まります。
アム   :「話を聞く気がないのは、あなたでしょう。
       でなければ、そんな殺人話を持ち出した子供じみた理屈、
       出るはずないもの。
       相手にも『殺されたくない』って意志があること、
       知らないとは言わせませんよ。
       話を聞く気がないって証明と同時に、
       あなたは相手のことを考えていないって事が、
       よく分かるたとえ話ですね。」
神官   :「先ほどからのご自分の言動は棚に上げておられるようだ。
       それに貴女の論理によるなら、
       相手が『殺されてもいい』と思っているなら
       殺人も許されるということのようですね。
       ずいぶんと歪んだ考えをお持ちのようだ。」
アム   :「あなたは神の意志を尊重すればいい、
       そう生きることを選んだんだろうから。
       だけど、絶対正しいから無理強いさせる力もあるんだ、
       なんて思わないでください。
       論理の飛躍にも程があります。
       そうやってありもしない被害妄想をたきつけて
       村人を煽るのはやめなさい。
       あたしらの誰が武器を構えました? 胸ぐらを掴まれたとでも?
       (武器を持った村人たちを一瞥して)
       あなた達は……今、毛嫌いしているはずの村の男達と
       同じ事をしようとしてるんですよ。
       そこの神官の口車に乗ってね。
       目を覚ましなさい。あなた達は男達と違うんでしょう?」
アムネリアスの言葉に、信者達は青ざめて震えます。
しかし、武器は手放しません。
その反応は、
アムネリアスの指摘により、自分達の過ちに気付いた者の反応という感じではなく、
アムネリアスの言葉により、
よく理解している自らの罪を改めて目の前に突きつけられた悔恨者の、
心の傷口を抉られたような反応です。
神官   :「貴女は自衛のための力と、無理強いする暴力の区別もつかないらしい。
       不条理な暴力に、無抵抗なままでいろとでも言うのですか?
       貴女は『勝手に教会内に侵入してトマスと接触する』と宣言したのですよ?
       それは暴力の示唆ですよね。
       …ついでにいうなら、彼女達の苦しみをわかったようなことを言って、
       さらなる苦しみを与えないでください。
       彼女達はようやく内なる罪と向き合い、戦おうとしているのだから。」
アズマ  :「売られた喧嘩なら買うけどな。
       アムネリアスの言っているとおり,俺達が何をした?
       俺達はクラリスが亡くなったので,
       トマスに会わせて欲しいと願いにきただけだ。
       少しの意見の食い違いはあるかもしれないが,
       揉める気持ちはさらさらない。
       しかし,アンタは争いを望んでいるというなら別だがな。
       それともう一つ。
       俺がさっき聞いた質問の答をまだもらってないぞ。
       アンタの態度から判断して,
       教団の教えは儀式優先の融通のきかない教義第一主義と
       理解していいんだな。」
神官   :「私達は争いを望んではいません。
       出来ないことは出来ないと言っているだけです。
       このままお帰りください。
       貴方がどう理解するかは貴方の問題です。
       貴方がどう思おうと私達はするべきことをし続けるだけです。」
信者A  :「そうよ!帰れ!」
信者B  :「さっき来たばっかのアンタが、
       私達のことわかったような顔して語んないでよ!」
信者D  :「悪かったわね!どうせ私達は男達と同じことしてきたわよ!」
信者も口々に反発します。
険悪な雰囲気に慌ててヴォルペネロが口を挟みます。
ヴォル  :「ごめんねぇ〜、こっちも事情を詳しく知らないで来ちゃったから、
       一方的に捲くし立てるようになっちゃって…
       別に、怖いことをする為に来たんじゃないんだよ(苦笑)。
       アムちゃんが言ったように、儀式の内容も知らずに来ちゃってねぇ
       …ほんと、ごめんね?」

 <中略>
,,,,no 04/11(水) 00:19:12,GM−煙,,■真光教団2,
ヴォル  :「うん、そこは不思議に思うかもしれないけど…
       お父さんは葬儀の用意で離れられないし、
       一番暇だったのが俺等だったんだね〜これが(笑)。
       かなり不謹慎だけど、もう死んじゃってるから、
       ”イマワノキワ”ってヤツでもないから
       そういう事態と比べても他人の俺達で十分かなって。
       ただ迎えに行けばいいだけかな〜って思ってたから…
       まさか重要な儀式をしてるなんて思わなくてねぇ(苦笑)。
       まぁ…あと、他人と言われても一応信用されて任されたんでもあるし…
       何かと”血の繋がり”重視な話しをしちゃったけど、
       人間関係はソレだけでも無いって事かな。
       ……とか言って〜、俺には家族って居ないから、
       どんなもんかイマイチ実感湧いて無いけどね(笑)。」
神官   :「人間関係が血の繋がりではないということは、その通りです。
       神の前では皆家族ともいえます。
       貴方は真実を見る目をお持ちのようだ。」
アム   :「死んだんだから後で良い?
       思いっきりあなた思考ですよね、それ。
       いつ終わるかも分からないと言われて、誰が待ちます?
       こちらが口酸っぱく言えば、しまいには儀式も終わりそうだ〜なんて、
       その言葉のどこら辺に真実味があるんです?
       なんで家族が伝えに来ないかなんて、
       あなた、人が死んだら誰が忙しくなるかとか、
       その人の心情とか、想像も出来ないんですか?
       宗派云々以前の話だと思いますよ。
       いいでしょう、そこまで言うんなら、
       トマス君の家族が迎えに来たら、儀式の途中だろうがなんだろうが、
       彼を引き渡してくれると受け止めてよろしいですね。
       でなければ、ただのあげ足とりですもの、
       神官様に限ってあり得ないですよね。」
神官   :「随分と詭弁を弄しますね。
       私は、『メアリの死を伝えにきたのが赤の他人で、
       にもかかわらず、強行に面会を主張する』不自然を指摘しただけですよ?
       それが、どうすりかわれば、
       『トマスの家族が迎えに来たら、彼を引き渡す』という話になるのですか?
       これでは、貴女の言葉に真実味を見出すことのほうが難しそうだ。」
ヴォル  :「急いでも結果は出ないし、今日の所は戻らない?
       あっちにもあっちの都合があるしさ…
       こっちの都合だけ押し付けても逆に身構えちゃうしね。
       儀式が終わったら、連絡くれるって神官さんが言ってるし……どぉ?」
ヴォルペネロは仲間に提案します。
,,,,no 04/11(水) 00:19:53,GM−煙,,■真光教団3,
そのとき、後ろで一人まったり水袋のお茶を飲んでいたリズリサが口を挟みます。
リズリサ :「ちょっといいかなー、神官サマ。

 <中略>

リズリサはとうとうと語る神官に適当に相槌を打ちつつ、
話を聞き終えると、また質問を返します。
リズリサ :「ふむ、なるほどねー…。でも、キミの話では『贖罪の儀』は
       純粋な子供にのみ適用されるべきモノなのだよねー…?
       大人にはもう、その原罪を贖える方法はないとでもいうのかい?
       …それともう一つ、さっきの説明では『贖罪の儀』の概要と意義しか
       分からなくて、具体的には何をするかがボクにはサッパリなのだがねー。
       “歪みを取り去り、主と魂で触れ合う”とは、
       一体どんなコトを子供に対して行うのかね?
       例えば瞑想なら瞑想と、行われる作業をしっかり言って欲しいなー。
       それと、“次なる領域”に目覚めた者はどのようになるのだい?
       無論、ヒトとして幸せな“普通の”生活を送るコトはできるのだよねー?
       その辺りの詳しい説明を、是非お願いしたいねー。
       まあ、部外秘だというのなら仕方ないがー…」
神官   :「そのとおりです。
       『贖罪の儀』は子供にのみ参加する資格があります。
       むろん、大人たちも贖罪を行うべきですが、
       積もり重なった歪みは、完全に拭いきることは出来ないでしょう。
       せめて、少しでも神に尽くし、罪を購い続けるほかはないのです。
       儀式の詳細は教団の秘儀ですので私の立場から言うことは出来ません。
       また目覚めた者がどのように感じるようになるかは、私も知りません。
       私も歪みを背負いし者です。
       次の領域に目覚めるには程遠い。
       己の罪をあがない続けるだけで精一杯の身です。
       彼らは、人として更なる幸福を得れるのでしょう。
       羨ましい限りです。
       その境地に達したのなら、一体世界はどのように見えるのか…。」
リズリサ :「ところでそれらとは別に、ちょっと聞いて良いかなー。
       …キミらが信仰している神サマの名は、何と言うのだい?
       当然だけど、癒しの奇跡なんかの加護も与えてくれるのだよねー?
       ついでに最高司祭、教主サマの名前も教えて欲しいなー。」
神官   :「神は神です。
       神に人の呼び名を付けるなどというのはおこがましい事です。
       ですから私達は、神を敬意を持って”主”と呼んでおります。
       もちろん、癒しの奇跡もお与えくださっていますよ。
       最高司祭様はクアド・ハンニボウ様です。」


>>アムネリアスPLさま
 アムネリアスさんの台詞がいくつかに分かれて、順番が多少変わっているのは
 時間軸の整合性を取るためだけなので、お気になさらず。
 「死んだんだから後で良い?〜神官様に限ってあり得ないですよね。」
 までは、仲裁に入ったヴォルペネロさんの台詞を受けての神官の返しの発言に対応している
 部分と思われたので、そのように修正しました。



>>アムネリアスPLさま&アズマPLさま
 えーと、そろそろ進めたいんだけど、落しどころを何処と想定しておられるのでしょうか?
 このままやっても、たぶん神官さんとの水掛け論にしかならないと思うので。
,,,,no 04/11(水) 00:20:41,GM−煙,,■昼間の村,
フレイア :「連れてって…いただけますか?
       私、もう独りは嫌…」
フレイアは顔を上げます。
フレイア :「私、フレイアっていいます。
       神官さまのことは何てお呼びすればよろしいですか?」
女性神官 :「私はガブリエラと申します。
       さぁ、よろしければ今からでも一緒に参りましょう。」
女性神官はフレイアに微笑みかけて、そっと手を差し出しました。


>>フレイアPLさま
 教会には問題なくつれってってもらえます。
 ただ、教会のこの後がどういう展開になるのかGMも読めないので、
 教会組の結論がでるまでもう少し待ってね。
,,,,no 04/11(水) 14:53:30,アムネリアス,,■真光教団 神官と,
神官   :「先ほどからのご自分の言動は棚に上げておられるようだ。
       それに貴女の論理によるなら、
       相手が『殺されてもいい』と思っているなら
       殺人も許されるということのようですね。
       ずいぶんと歪んだ考えをお持ちのようだ。」
アム   :「というより、『殺されてもいい』と考える人間がいるという前提思考が、あなた風のいう歪んだ考えを
      お持ちの〜ってやつだと思います」

神官   :「貴女は自衛のための力と、無理強いする暴力の区別もつかないらしい。
       不条理な暴力に、無抵抗なままでいろとでも言うのですか?
       貴女は『勝手に教会内に侵入してトマスと接触する』と宣言したのですよ?
       それは暴力の示唆ですよね。
       …ついでにいうなら、彼女達の苦しみをわかったようなことを言って、
       さらなる苦しみを与えないでください。
       彼女達はようやく内なる罪と向き合い、戦おうとしているのだから。」
アム   :「無理強いする暴力って、そちらの話でしょう。
       無理強いが暴力だと思うなら、神を語ってのそれについても考えを及ぼすべきでしょう。
       それを指摘されてるからって、その逆ギレを自衛と称するなんておかしいです。
       それに勝手に侵入宣言なんてしてません。
       そんなことなら今時分ここで立ち話してる訳がないでしょう。
       折に触れて連れてきてくださいと何度も言ってますよね、さっきから。
       あなたのメンツにかかわるなら自分で探しにいってもかまいませんよという話です。
       わかったようなこと言って、さらなる苦しみを与えないでください?
       一言あなたが暴力はお止めなさいと彼女たちに言えばいいものをむしろ煽って武器を手に取らせたあな
       たが言うセリフじゃないでしょう。

神官   :「随分と詭弁を弄しますね。
       私は、『メアリの死を伝えにきたのが赤の他人で、
       にもかかわらず、強行に面会を主張する』不自然を指摘しただけですよ?
       それが、どうすりかわれば、
       『トマスの家族が迎えに来たら、彼を引き渡す』という話になるのですか?
       これでは、貴女の言葉に真実味を見出すことのほうが難しそうだ。」
アム   :「あなたがただ不自然を指摘するだけの無意味な揚げ足取りをする人物ではないと思ってましたし、そう
       であればこその身元が保証されるならという前提でのお話だったんですけど。
       では、誰が迎えに来ようと引き渡せないと、そう言いたいんですね」


――――――――――――――――――――――――――――――――――

>落しどころ

 神官の話だと、「儀式が終わったらこちらに連絡する」とか「儀式に終わったらトマスに母の死を伝える」ってだけ。
 これは裏を返せば、「連絡はするけど会わせない」「伝えたというウソをつかれる」ということがあり得るので、最低
限直接会って話ができる確約がないと、ガキの使いじゃあるまいし、向こうの連絡待ちです〜なんて、とても依頼人に話
せません。
 もっと言えば、儀式の安全性も疑問視してます。こっちは聞き出しようがないので特には言いませんけど。
 儀式がやり直しがきくものだと分かった以上、儀式が後でいいじゃないかと思ってます。
,,,,no 04/11(水) 18:52:43,フレイアPL,,退けないなら,
アムPLさまの言っているのは落とし所ではなくて、
こちら側の要求ですね。

神官の言い分との妥協点が落とし所だとすると、
もはや落とし所をつくる機は逸したと思われます。
すでに議論っていうか喧嘩になっちゃってますし、
今さら引いて妥協点を探そうにも、神官の方が承知しないでしょう。
要求をぶつけ合うだけでは、永遠に平行線ですよ?


アムさんがスジを通すとかで退けないのなら、
別の方が無理矢理止める必要があるかと思います。
フレイアはこの場にいないので、
リズさんかヴォルさんに期待かな?


すみませんこの場にいないのに意見して。m(_ _)m
,,,,no 04/11(水) 22:18:39,GM−煙,,ふむふむ,
>>アムネリアスPLさま&教会組
 >落しどころ
 つまり、アムネリアスさんは、トマス君に会うまでは帰らないというスタンスですね。
 そうすると、想定できる選択肢は下の3つになると思われます。
 1.日が暮れるまで押し問答を続ける。
   (日没には信者も神官も教会に入ってしまうので、それ以上は問答できません。)
 2.話の通じないキチガイと言い合っても時間の無駄なので帰る。
 3.押し通る!
 
 以上のどれかを選択してください。
 それに従ってシーンを進めたいと思います。
,,,,no 04/11(水) 23:35:39,アムネリアス,,3つのうちとなると,
 3。
 はたからみたら保護者無視して未成年者監禁してるんだよなぁと。
 モンクオンリーなんで、潜入とかのシーフっぽいことできませんし。
,,,,no 04/11(水) 23:54:04,ヴォルペネロ,,選択肢!,
神官が連絡するって言ってるから遠慮なく帰りたいので、”3”です(笑)。

信者の目の前で宣言しちゃってるし、嘘はつけないだろーっと。
後で理由をつけてなかった事にされる可能性はありますが、
今の一番の目的は”葬儀のために呼びに来た”んであって”連れ帰る”ではありませんし。
もちろん、神官と問答しに来たわけでも信者を説得しに来た訳でもない…と、ヴォルペネロは考えていましたけど。

一般常識的に考えて、アポもなしにいきなり押しかけて玄関先で大声で話されると迷惑ですよね?
たとえ相手がキ〇ガイだとしても、そうでない普通の人だったとしても、
常識を外した行為を自分等がしている事には変わりません。
キャラ的な反応は…下の感じかな?


「(手をパンパン叩いて)はいはいは〜い!そこまでね〜、こっち注目ね〜!!
 アムちゃん、このまま言い続けると君の主張は君自身に返ってくるよ?
 冷静になった方がいいよ、力の暴力は使っていないけど、ソレ、言葉の暴力だから(苦笑)。
 あと、アズマ兄さん…聞く人によっちゃぁ〜煽ってるよ〜にしか聞けないから(汗)。
 ちょっと回りを見てよ、殺気立っちゃってるよ?
 そもそも、葬儀の為に迎えに来ただけでしょ?問答しに来た訳じゃないんだから…これじゃぁ昨日の夜とおんなじだぁ…。
 そこの神官さんも連絡してくれるっていうし、信者さん達の目の前で言ってるから嘘じゃないと思う。
 だから、ここは村に戻って連絡を待とう?」

>>神官さん
「神官さん、儀式はもう少ししたら終わるって教えてくれたよね?
 だから終わったらすぐ伝えてもらえるかな?
(周りをぐるっと見回して信者達に)
 ここに居る皆さんが証人って訳じゃないけど、皆さんにもお願いするよ、伝えてね。
 あと、トマス君の事、元気付けてあげて。」


そこまで言うと、くるっと後ろ向いて、帰り道に向かいます。
「ほんじゃ、帰ろ帰ろう〜!
 俺等にも葬儀で手伝わなきゃいけない事あるかもしれないし、話してたら喉渇いちゃったよ〜(笑)。
 それに晩飯用に狩りに行きたいしさぁ〜、ホラ、帰ろ〜よ!」
,,,,no 04/12(木) 04:10:47,リズリサ,,相手を信用してはいないけど,
もちろん“2”の「帰る」です。
今暴れちゃうとフレイアさんの囮捜査に支障が出てくるかもだし、
第一、このまま押し通ろうとすると妨害激しそう。
いったん帰って色々と相談してから、
然る後、深夜にでも突入するのが良いかなぁと思ってます。
潜入スキル無くとも、夜のほうが起きて動いている人少ないだろうから
比較的スムーズに子供達の所まで行くコトができそうな気がしますし。
フレイアさんに内から手引きしてもらえばもっと楽そう(w

リズとして言えば、この場はまず相手のコトを知る為の顔合わせぐらいに
考えてたので、自分の意見やファリスとしての論を持ち出したり
子供の引渡しや面会を強硬に主張する気は最初から無かったのです。
だから武器も置いてきちゃってます。(笑)
バド達の話からも引き渡し要求に素直に応じてもらえるとは思ってなかったので
この場の応対にも、リズは何ら疑問も怒りも抱いてません。
ただ、胡散臭い異教徒の言い分なんて微塵にも信用していませんけども。


リズリサ :「ふぅんー…。じゃあ最後にもうひとつだけ。
       キミ達の教団にとって、五大神やその教えはどう捉えられているのかなー?
       それら光の神々が示す基本的な道徳や良き思想は
       たとえキミらの神の教えでなくとも相応に大切にすべきだと思う?」


>ヴォルさん
≫”ヴォルちゃん”って呼んでもらってオッケー
リズリサ :「…全力で遠慮させて頂くよー。(脱力した様子で)」


                     ・
                     ・

ヴォルさんの仲裁が入ったところで、頷いて同じく制止の言葉を投げ掛けます。

リズリサ :「二人ともー、ヴォルペネロの言う通りだよー。
       もういい加減それぐらいにしておきたまえよー。
       だいたい、もしそのまま売り言葉に買い言葉でケンカを始めるようでは、
       それはキミらが昨日罵ったバド達と似たようなモノじゃないかー…。(溜息)
      “押してダメなら引いてみろ”という言葉があるように、
       ここで不毛な言い争いを続けるより他にやれるコトは色々あるとボクは思うがねー…」


そして、最後の質問の答えを聞き終えての帰り際、神官に軽く会釈して礼を述べます。
リズリサ :「いやー、色々と不躾な質問に答えてくれてありがとうー。
       …ああ、そうだ。
       思ったのだが、ここの女の人達ってみんな良い表情をしているねー。
       一見して村の人より幸せそうに見えるよー。
       …でも、ボクにはその疲れきった顔の村の人達より、
       なぜか痩せこけているように見えるんだよねー。
       どうしてかなー?
       みんなでダイエットでも行っているのかい?
       神官サマには、その心当たりはー…?」

薄笑みを浮かべると軽く首を傾げて、上目遣いに相手の顔色を窺います。
,,,,no 04/12(木) 09:23:44,アムネリアス,,止めてくれてよかった、感謝,
 危なかった。
 他が帰ろうなら2で依存無いです。PCはともかく(笑)。
 この建物にいるとは限らないよなぁとも思ってたんで、止められて正解です。
 とはいえ、無期限で待つのは現実的じゃないので、リミットは言質取りたかったなぁ。
,,,,no 04/12(木) 13:14:06,ヴォルペネロ,,あぁ!!間違えてた(汗),
”2”だ!!にぃー!!(汗)
3って…そんな…しっかりしろ、俺(爆)。

何はともあれ、帰る事に同意していただけてありがとうございます!
さー、次のシーンいきませう(笑)。

潜入は・・・真夜中に偵察にでも行こうか考えてましたが、まぁそれは後の展開で考えましょ〜。
,,,,no 04/12(木) 14:18:27,アムネリアス,,iya,
>”2”だ!!にぃー!!(汗)
>3って…そんな…しっかりしろ、俺(爆)。

 最初見たとき、帰ったふりして突入ですか?! と驚愕してました(笑)。


≫GM

 突入とか潜入といえば。
 普通のケースで無断侵入はNGだとは思うんですが、
 こういう犯罪性がグレイゾーンなケースでの、深夜に余所ん家への無断侵入を
 パラディン的には自他を問わず看過してくれるでしょうか?
,,,,no 04/12(木) 23:21:50,フレイア,,置き手紙,
行く前に置き手紙をしておきましょう。


「真光教団に入信してきます。
  教会に向かうことになるみたい。
  何をさせられるか分からないけど、
  なるべく村に出てこられるような仕事を志願してみるから、
  連絡はそのときにでも。
  もし私を見かけても、なるべく知らないふりをしてね。

  もし出てこられないようなら、夜中にでも抜け出してきます。
  一週間連絡がないようなら、私に何かあったと思って。

 そちらも頑張ってね。

  ファリスさまのご加護を。フレイア」

この手紙をバド邸に置くと、荷物を持って神官についていきます。
,,,,no 04/14(土) 12:30:35,GM−煙,,■真光教団1,
アム   :「というより、『殺されてもいい』と考える人間がいるという前提思考が、
       あなた風のいう歪んだ考えをお持ちの〜ってやつだと思います」
神官   :「…貴女はずいぶんと幸せな人生を歩んでこられたようだ。
       悲しいことに、自らの死を願ってしまう人々は存在するのですよ。
       あの村でも、過去に2人、自らの命を絶ってしまった人がいたらしい。
       もっと早く、ここに来ていたなら…。」

 <中略>

アム   :「あなたがただ不自然を指摘するだけの無意味な揚げ足取りを
       する人物ではないと思ってましたし、
       そうであればこその身元が保証されるならという前提での
       お話だったんですけど。
       では、誰が迎えに来ようと引き渡せないと、そう言いたいんですね」
神官   :「貴方方とメアリが親しい関係を示すものもなく、
       トマスと何としてでも会わせろと言う以上、
       貴方方が危険人物の可能性も考えて、
       信者の安全を守るのは神官の務めです。」
ヴォル  :「急いでも結果は出ないし、今日の所は戻らない?
       あっちにもあっちの都合があるしさ…
       こっちの都合だけ押し付けても逆に身構えちゃうしね。
       儀式が終わったら、連絡くれるって神官さんが言ってるし……どぉ?」
ヴォルペネロは仲間に提案します。
しかしアムネリアスは収まりません。
アム   :「無理強いする暴力って、そちらの話でしょう。
       無理強いが暴力だと思うなら、
       神を語ってのそれについても考えを及ぼすべきでしょう。
       それを指摘されてるからって、
       その逆ギレを自衛と称するなんておかしいです。
       それに勝手に侵入宣言なんてしてません。
       そんなことなら今時分ここで立ち話してる訳がないでしょう。
       折に触れて連れてきてくださいと何度も言ってますよね、さっきから。
       あなたのメンツにかかわるなら
       自分で探しにいってもかまいませんよという話です。
       わかったようなこと言って、さらなる苦しみを与えないでください?
       一言あなたが暴力はお止めなさいと彼女たちに言えばいいものを
       むしろ煽って武器を手に取らせたあなたが言うセリフじゃないでしょう。」
神官   :「それに対しては何度も、儀式が終わるまでは会わせることはできないと
       申しています。
       それから、教会内部への立ち入りも拒否します。
       それでもご自分で探しに行くと言うのなら、それは侵入宣言ですよ。
       お帰りください。」
アムネリアスがさらに口を開こうとした時、ヴォルペネロが手をパンパンと叩きます。
ヴォル  :「はいはいは〜い!そこまでね〜、こっち注目ね〜!!
       アムちゃん、このまま言い続けると君の主張は君自身に返ってくるよ?
       冷静になった方がいいよ、力の暴力は使っていないけど、
       ソレ、言葉の暴力だから(苦笑)。
       あと、アズマ兄さん…聞く人によっちゃぁ〜
       煽ってるよ〜にしか聞けないから(汗)。
       ちょっと回りを見てよ、殺気立っちゃってるよ?
       そもそも、葬儀の為に迎えに来ただけでしょ?
       問答しに来た訳じゃないんだから…これじゃぁ昨日の夜とおんなじだぁ…。
       そこの神官さんも連絡してくれるっていうし、
       信者さん達の目の前で言ってるから嘘じゃないと思う。
       だから、ここは村に戻って連絡を待とう?」
そのとき、後ろで一人まったり水袋のお茶を飲んでいたリズリサが口を挟みます。
リズリサ :「二人ともー、ヴォルペネロの言う通りだよー。
       もういい加減それぐらいにしておきたまえよー。
       だいたい、もしそのまま売り言葉に買い言葉でケンカを始めるようでは、
       それはキミらが昨日罵ったバド達と似たようなモノじゃないかー…。(溜息)
       “押してダメなら引いてみろ”という言葉があるように、
       ここで不毛な言い争いを続けるより他にやれるコトは色々あると
       ボクは思うがねー…」
リズリサは歩み出ると神官に声をかけます。
リズリサ :「ちょっといいかなー、神官サマ。

 <中略>
,,,,no 04/14(土) 12:31:23,GM−煙,,■真光教団2,
リズリサ :「ふぅんー…。じゃあ最後にもうひとつだけ。
       キミ達の教団にとって、五大神やその教えは
       どう捉えられているのかなー?
       それら光の神々が示す基本的な道徳や良き思想は
       たとえキミらの神の教えでなくとも相応に大切にすべきだと思う?」
神官   :「五大神やその教えを否定する気はありません。
       ですが、その真意を理解し伝える者はいないようだ。
       五大神の教会は、もはやその役を果たしてはいません。
       彼らが神を貶め、人の世を歪め、神を弱らせたのです。
       私達は神の力をもう一度蘇えらせるため、
       もっとも至高なる”主”を崇め、原罪を償い、世界を正すのです!」
神官は迷いのない瞳で、力強く宣言します。
ヴォルぺネロは溜息をつくと、神官に声をかけます。
ヴォル  :「神官さん、儀式はもう少ししたら終わるって教えてくれたよね?
       だから終わったらすぐ伝えてもらえるかな?」
神官   :「えぇ。連絡先を教えて下さい。」
ヴォルペネロは神官にバドの家を伝えると周りをぐるっと見回して信者達に声をかけます。
ヴォル  :「ここに居る皆さんが証人って訳じゃないけど、
       皆さんにもお願いするよ、伝えてね。
       あと、トマス君の事、元気付けてあげて。」
そこまで言うと、ヴォルペネロはくるっと後ろ向いて、帰り道に向かいます。
ヴォル  :「ほんじゃ、帰ろ帰ろう〜!
       俺等にも葬儀で手伝わなきゃいけない事あるかもしれないし、
       話してたら喉渇いちゃったよ〜(笑)。
       それに晩飯用に狩りに行きたいしさぁ〜、ホラ、帰ろ〜よ!」
帰り際、リズリサは神官に軽く会釈して礼を述べます。
リズリサ :「いやー、色々と不躾な質問に答えてくれてありがとうー。
       …ああ、そうだ。
       思ったのだが、ここの女の人達ってみんな良い表情をしているねー。
       一見して村の人より幸せそうに見えるよー。
       …でも、ボクにはその疲れきった顔の村の人達より、
       なぜか痩せこけているように見えるんだよねー。
       どうしてかなー?
       みんなでダイエットでも行っているのかい?
       神官サマには、その心当たりはー…?」
リズリサは薄笑みを浮かべると軽く首を傾げて、上目遣いに相手の顔色を窺います。
神官   :「それは体内に溜まった毒素を抜いているからでしょう。
       原罪を償う過程では良く起こることですよ。」
神官はそう言います。
その目には何の疑念も迷いも見えません。
リズリサはかって、師であったアノス聖騎士団長の言葉を思い出しました。
『信仰心を正しく持てば、揺らぐことはない…というのは間違いだ。
 常に神の真意を考え、自らと向き合う者は、迷い悩むものだ。
 それでいい。
 人たる身で、神の真意を完全に理解することは不可能なのだから。』



>>アムネリアスPLさま
 >こういう犯罪性がグレイゾーンなケースでの、深夜に余所ん家への無断侵入を
 >パラディン的には自他を問わず看過してくれるでしょうか?
 人それぞれですね。
 クレイなら、
 『子供の無事を確認するのみ。危険な儀式であれば、そのまま奪還もありだけど
  基本的に無理やり攫うのは無し。もちろん窃盗などの行為は行わない』
 とした上で、侵入行為が終わった後にでも懺悔をしてることでしょう。
 でも『ダ・ヴィンチ・コード』の神官みたく、自分で鞭を打ったりまではしない。
 
 一般的に、巡回聖騎士など教会から距離をおいている聖騎士のほうが、そういった融通はききます。
 (融通をきかさないとやってけないケースと遭遇することが多いからでしょう)
 教会にこもりっぱなしの神官の方が教条主義に陥りやすいようです。 

 
 >無期限で待つのは現実的じゃないので、リミットは言質取りたかったなぁ。
 あぁ、その言質はぜったい取れません。
 神官自身が知らないから。
 鉄棒で逆上がりが出来るようになるまで。と一緒で、はっきり何時とは言えないんですよ。
 前例からどの程度かかるかの推測も、データがまだない段階なのでわからなかったり。
 傍で見てて『この様子ならもうすぐかな?』とか推測はできるけど、確証が持てるものでもなかったり。
 
 …という話は、神官から上手く聞き出せば話してくれるものだったのですが、
 あの流れでは神官はそこまで丁寧に説明してくんない。
,,,,no 04/14(土) 12:32:51,GM−煙,,■真光教会 〜潜入〜,
フレイアは荷物をとってくると言ってバドの家に戻りました。
あいにくバドもクレイも出ているようです。
フレイアは机の上に置手紙を残しました。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 真光教団に入信してきます。
  教会に向かうことになるみたい。
  何をさせられるか分からないけど、
  なるべく村に出てこられるような仕事を志願してみるから、
  連絡はそのときにでも。
  もし私を見かけても、なるべく知らないふりをしてね。

  もし出てこられないようなら、夜中にでも抜け出してきます。
  一週間連絡がないようなら、私に何かあったと思って。

 そちらも頑張ってね。

  ファリスさまのご加護を。フレイア
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

フレイアは荷物を持って、女性神官と一緒に真光教会に向かいました。
やがて、教会にたどり着きました。


真光教会外観1
真光教会外観2

信者A  :「おかえりなさい、シスター・ガブリエラ。
       さっき変な人たちが来てねー、おっかなかったんだよー」
女性神官 :「なにかあったんですか?」
信者B  :「いやね、不意にやってきたかと思ったら、
       『メアリが死んだ』なんて嘘ついてさ。
       『トマスに会わせろ』ってごねだしたのさ。」
信者D  :「あれはきっと、バドの差し金ね。
       トマスを攫わせる気だったに違いないわ。
       クラリスも気にしちゃ駄目よ。
       あんなの嘘に決まってるんだから!」
クラリス :「…うん…」
クラリスと呼ばれた女性は思い悩んでいる様子です。
信者E  :「ところでそちらの方は?」
女性神官 :「皆さんの新しい仲間の方ですよ。
       フレイアさんとおっしゃいますの。」
信者達  :「よろしくフレイアさん」
信者達は口々に挨拶をしてきます。
女性神官はそのまま神官にも引き合わせ、教会内を案内します。
そして教会での修行内容も説明します。
修行内容は、畑仕事などの労働や、瞑想、懺悔会、サウナです。
  GM  :適度に疲労と達成感を与え、連続サウナや食事制限や僅かな睡眠で思考力を削り、
       精神をハイな状況にして、瞑想や懺悔会で、過去の嫌な思い出をほじくり出しては、
       少しずつ洗脳していくという、ありきたりの内容のようです。
最後に、女性神官は一番奥の部屋に連れてきました。
扉をノックすると、「どうぞ」と中から男の声がします。
扉を開けると、そこには壮年の鋭い目をした男がいました。
着ている神官服からも、女性神官や先ほど会った男性神官よりも高位の神官のようです。
女性神官 :「こちらが当教会の責任者、セルギイ司祭様です。
       司祭様、こちらが教会に新しくこられたフレイアさんです。」
司祭   :「そうですか。
       ようこそ真光教会へ。
       皆、貴女と同じ苦しみを背負いし仲間です。
       わからないことがあれば、なんでもお聞きなさい。」
司祭はそう言って微笑みます。ですが目はまるで笑っていません。
司祭の部屋は難しそうな本が机に山積みになったりしています。

その後、フレイアは信者のところに連れてこられます。
女性神官 :「今夜は他の信者の方と親交を深められるといいでしょう。
       明日から一緒に修行していきましょう。」
信者は9人。全員が女性で、子供の姿は見当たりません。
,,,,no 04/14(土) 12:34:17,GM−煙,,<教会内MAP>,
             ┏━┷━┳━─━┳─━━─━━─━━─━┳━━━┓
             ┃ 食 ┃ 厨 ┨           ┃書庫 ┃
             ┃ 料 ┃ 房 ┃    食堂     ┣━━┷┫
             ┃ 庫 ┨   ┃           ┃ 司 ┃
           ┏━╋━━━┻━━┯┻━━┯━━┯━━┯━━┫ 祭 │
           ┃鐘┠                   ┨ 室 ┃
  ┌┬┬──┏━━━┻┯╋━┷━┳━┳━━━━━━━━━━━━━┻━━┯┻━┓
  │││○ ┃□□□  ┃   ┨懺┃                   ┃
  │││  ┨     ┃   ┣─┫ □ □ □ □ □ □ □   │ ┗━┓
  │││  ┨     ■┷┓ ┃悔┠ □ □ □ □ □ □ □   │   ┃
  │││○ ┃  H  ┨ ┃ ┣━┛ □ □ □ □ □ □ □  ┌┘   ┃
  │││  ┨  A  ┨ ┨ ┨                  │    ┃
  │││  ┨  L  ┨ ┨ ┨                  │    ┃
  │││○ ┃  L  ┨ ┃ ┣━┓ □ □ □ □ □ □ □  └┐   ┃
  │││  ┨     ■┯┛ ┃懺┠ □ □ □ □ □ □ □   │   ┃
  │││  ┨     ┃   ┣─┫ □ □ □ □ □ □ □   │ ┏━┛
  │││○ ┃     ┃   ┃悔┃                   ┃
  └┴┴──┗━━━┳ ┻━━━┻┯┻━━━━━━━━━━━━━┳━━━┳━┛
           ┃                     ┨   ┃
           ┗━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┫ 神 ┃
             ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 官 ┃
             ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 部 ┃
             ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 屋 ┃
             ┗━─━┻━─━┻━─━┻━─━┻━─━┻━─━┛

  ┃は壁、壁のところにある│は窓、┠は扉ででっぱりの出てる方向に開く。
  ホールにある□は受付、礼拝堂(広い場所ね)にある□は長椅子
,,,,no 04/14(土) 12:34:52,GM−煙,,■戻ってきた一行 inバドの家,
一行が戻ってくると、バドの手伝い&監視をしていたクレイが駆けてきます。
クレイ  :「大変です、皆さん!
       フレイアさんが!」
クレイはフレイアの置手紙を見せます。
クレイ  :「単身での潜入なんて危険なことを…!
       どうしましょう!?」
クレイはフレイアの身を案じ、うろたえています。
,,,,no 04/14(土) 23:35:33,アムネリアス,,■バドの家,
アム   :「ごめん、ダメでした……(はーっ)」



クレイ  :「単身での潜入なんて危険なことを…!
       どうしましょう!?」
アム   :「まぁ、まぁ、落ち着いて。大丈夫、あれだけ騒いだ後に潜入捜査官が行くなんて
       誰も思わないから。
       それに、危険は危険だけど、村の出身の女性は普通に外にも出てたし、
       神官さん(フレイア)は子供じゃない分、安心してて良いんじゃないかな。
       一週間……も村で待つよりは、教会周囲に潜んで監視するとか?
       そのほうが緊急時にも対応早いし。
       でも、待機の間に、儀式が終わった旨の使者がホントにいたらどうしよう……?」
,,,,no 04/15(日) 12:54:17,ヴォルペネロ,,ただいまinバド宅,
>>クレイさん
「うん、アムちゃんの言うようにダイジョブだと思うよ。
 小手先の業を持ってない事は自分が一番知ってるだろうし
 …それに、何か気になる事があったんじゃないかな?
 どっちにしろ、あの教団の主張からして俺等”男たち”が行った所で相手して貰えなさそうだし(苦笑)。
 まぁ、ヤバくなったら助け出せるように今夜から見張ってみるよ。」

あとは、教団でのいきさつを話して〜話して〜説明して〜っと。


>>ALL・PC
「ってわけで、お昼寝しててもい〜い?
 昨日の夜も遅かったからちょっとねむい〜(笑)。」

嘘寝ですが。
,,,,no 04/17(火) 23:14:36,GM−煙,,ごめん,
正式なレスは明日します。

行動方針は真夜中に真光教会周辺を張り込みでいいのかな?

>>フレイアPLさま
 >聞き込み
 ロールプレイでやってくと時間がかかるので、交渉ルールを使いましょう。
 3幕に置いてある奴。
 だいたいのロールの方針と聞きこみたい内容など宣言して一発振りで。
 判定のほうお願いします。
,,,,no 04/18(水) 00:43:13,フレイア,,潜入の1,
この世界のこんな田舎に、サウナがあるってすごいかも(笑)
でも昔は、サウナが一般的なお風呂だった時代もあるんですよね。
私もサウナは嫌いじゃない。
うーん、洗脳されそう(笑)

でも、サウナって地図にないんですけど
いったいどこに?

>情報ロール
OKです。私もロールプレイでやると時間かかりそうだなって思ってたので。

聞いてみたいのが、

クラリスにメアリとどういう関係かを聞く。
あと、ここでのメアリの様子を聞く。

こちらからは「メアリって人が死んだって、村で大騒ぎ」くらいは情報出してもいいかな。


ガブリエラに、どうして男が神官しかいないのか聞く。
男は勧誘しない方針?

信者の人たちに、入信した理由を聞く


最後にロールプレイで…

「ガブリエラさま、あの…
  村で、子供もいるって聞いたのですが、
  子供はどこに?」

  何気ない疑問ふうに。
,,,,no 04/18(水) 00:44:49,フレイア,,サイコロ振り忘れ,
一応数振って起きます
,,,00:06&5-3:4-6:2-2::3,ok 04/18(水) 02:44:56,リズリサ,,■バドの家にて,
クレイ  :「単身での潜入なんて危険なことを…!
       どうしましょう!?」
アム   :「まぁ、まぁ、落ち着いて。大丈夫、あれだけ騒いだ後に潜入捜査官が行くなんて
       誰も思わないから。
       それに、危険は危険だけど、村の出身の女性は普通に外にも出てたし、
       神官さん(フレイア)は子供じゃない分、安心してて良いんじゃないかな。
       一週間……も村で待つよりは、教会周囲に潜んで監視するとか?
       そのほうが緊急時にも対応早いし。
       でも、待機の間に、儀式が終わった旨の使者がホントにいたらどうしよう……?」
リズリサ :「クレイかバドにこの家で留守してもらっていて、
       連絡役になってもらえばいいんじゃないかなー?
       使者が来たらすぐこっちの待機場所に連絡を寄越してくれ、とねー。
       二人が忙しいのなら、昨日会った村の男連中の誰かでも良いと思うし。

       …それにしても、ホントにフレイアは大丈夫なのかなー。
       仮にもファリスの聖騎士が洗脳されるとは流石に思わないが、
       しかしまだ分かっていないコトが多過ぎるから危険だよー。
       例えば、あの神官に聞いた“体内に溜まった毒素を抜く”という行為…
       何をしているか分からないが、少なくとも健康にはあまり良くないハズだー。
       まあ、腕の立つヒトだし、必要以上に心配はいらないとも思うがー…」



後はどんな連中だったかなど、クレイに神官との話を伝えてから自分の意見を述べます。

リズリサ :「…しかし、直接話してみて思ったが、やはりあの教団は危うい気がするよー。
       あの神官は、己の信仰にまったく迷いが無かったように思えた。
       だがそれは、ちゃんと自分の頭で神意を理解しようとしていないというコトだー。
       本来、神が教え導く教義や啓示が完全に理解できるなんてヒトはいない。
       だから、本来多少なりとも迷いはあって然るべきモノのハズなんだー。
       それが無いというコトは、神の示す教義を正しく理解・実践できていると
       勝手に思い込んでいる“狂信者”だと言わざるを得ないねー。
       少なくとも、ボクはアノスに居た頃『ダンチョー』にそんな風に教わったものだよ。
       ともかく、話し合いでは埒が明かないのは確認できたワケだし、
       できればあの教会に夜忍び込むとか、多少無理を押してでも
       子供達の安否と教団の危険性について調べてみたほうが良いとボクは思うねー。
       まあ、当座はフレイアの連絡を待ってみるコトにして
       何か掴むか事態が動くかするまでは行動を起こさないほうが良いだろうがねー…」


>ヴォルさん
≫お昼寝
リズリサ :「構わないと思うがー…、寝過ぎて
       夜寝られなくなったりしないよう気を付けなよー」(笑)
,,,,no 04/18(水) 23:56:22,GM−煙,,■真光教会 〜潜入〜,
その後、フレイアは信者のところに連れてこられます。
女性神官 :「今夜は他の信者の方と親交を深められるといいでしょう。
       明日から一緒に修行していきましょう。」
信者は9人。全員が女性で、子供の姿は見当たりません。
フレイア :「信者に男性の方はいらっしゃらないのですね?」
女性神官 :「…男性の方にも声はかけるんですが、
       男性の方で私達の話に耳を傾けて下さった方はいませんわ。」
信者A  :「男は話も聞けないバカだからしょうがないよ。」
女性神官 :「アンナさん。男性の愚かさは彼らの原罪と歪みのせいです。
       彼らもかわいそうな存在なのですよ。」
フレイア :「ガブリエラさま、あの…
        村で、子供もいるって聞いたのですが、
        子供はどこに?」
女性神官 :「ガブリエラで構いませんわ。
       子供達は別の場所で修行中なの。
       “贖罪の儀”って言ってね。
       修行が終わったらじき会えるわ。」
シスター・ガブリエラは立ち上がりました。
女性神官 :「私はそろそろ失礼しますわ。
       フレイアさんの部屋はクラリスさんと一緒なところでよろしいですね。
       では明日は日の出前から修行が始まるので、今夜はほどほどに。」
シスター・ガブリエラは出て行きました。
フレイアは信者達に声をかけました。
フレイア :「はじめまして。よろしくお願いします。」
信者達も挨拶を返してきます。
フレイアは挨拶や質問に答えるように、
村でシスター・ガブリエラに話したような内容のことを打ち明けました。
信者B  :「わかるよ。
       私もシスターに会うまでどん底だったもの。
       誰も愛せなかったし、自分だって嫌いだった。
       誰と笑っていても、どっか孤独でさ。
       自分なんていてもいなくても変わんないんだって思ってさ。
       でも、私、ここに来て初めて生きてるって気がしてる。」
信者A  :「私も幸せって何かわかったわ。恐れることは何もないのよ。」
彼女達は満ち足りた笑顔を浮かべます。
フレイアは他の信者とも話して解った事は、
ここにいる信者全員が、孤独感、疎外感、絶望感、閉塞感を抱いていて、
そのために神官達の優しい言葉に引っかかったということでした。
おそらく彼女達はこれまで誰にも価値を認めてもらってこなかったのでしょう。
フレイア :「ところで修行から戻ってきた子供達はいないの?心配じゃない?」
信者A  :「子供たちはまだ"主"の元で修行に励んでいるわ。」
信者B  :「"主"のすぐ傍で仕えられるんだもの。幸せに違いないわ。」
子供の話になると、皆一様に目が泳ぎます。
,,,,no 04/18(水) 23:57:00,GM−煙,,■真光教会 〜潜入〜2,
やがて信者達も各自の部屋に戻っていきます。
フレイアはクラリスに連れられ部屋の一つに入りました。
部屋は狭く、2段ベッドが片隅を占拠しています。
私物の類はほとんどありません。
クラリスは先ほどの話の中で、一人静かにしていました。
クラリス :「ベッドは好きなほう使っていいわ。」
フレイア :「ありがとう。
       …メアリさんって知り合い?」
クラリス :「…!!なんでそれを!?」
フレイア :「だって、来たときみんなが話してたし、
       それで落ち込んでるみたいだったから…。」
クラリス :「…そっか。
       ねぇ、あなた今日村から来たんでしょ?
       メアリって人がどうしてたか聞いてない?」
フレイア :「…あっ、そういえば朝、メアリって女性が死んだって、
       村で話を聞いたわ。」
クラリス :「…そう。」
クラリスは座り込んで顔を覆います。
フレイア :「メアリと友達だったの?」
クラリス :「…うん。マーファ神殿でよく一緒にキルト作りしていた。」
クラリスとメアリはキルティング・ビーでよく一緒だったようです。
クラリス :「マーファ神殿に飾ってあったの見なかった?」
クラリスは尋ねます。
クラリス :「メアリも一緒にここに逃げ込む予定だったの。
       だけど、メアリったら『バドとちゃんと話す』って。
       あの時、無理にでも引っ張っていってたら…!
       メアリ、バドに殺されたの?」
フレイア :「…自殺だって言ってた。」
クラリス :「…嘘よ。信じない。」
クラリスは嗚咽を洩らします。
フレイアはその背をクラリスが落ち着くまで撫で続けました。
やがて嗚咽も収まり、クラリスは赤い目ながらも、顔を上げて微笑を浮かべました。
クラリス :「…ありがと。もう大丈夫だから。」
フレイア :「クラリスは何故ここに?」
クラリス :「実はメアリも私も旦那と上手くいかなくってさ。」
クラリスは耳に半分かかった前髪をあげて見せました。
クラリスの左耳は半分千切れていました。
クラリス :「痣は大分消えたんだけどね…。
       前は優しかった…。
       でもここ数年思うように作物が取れないようになって…
       旦那はだんだん酒浸りになっちゃって…。
       …結局耐え切れなくって逃げちゃった。
       『神が合わせたものを人間が離してはならない』って言われてもさ…。
       そんなことしたら死ぬしか逃げ道ないじゃん。
       …自殺も地獄行きだっけか…。
       ……酷いよね。メアリはマーファさまに殺されたのよ…。
       サラには悪かったけど、マーファさまは私達を救ってくださらなかった。
       …ここの神様に出会ってやっとわかったの。
       こんな世界がおかしいんだって。私はここで自分の原罪を償うわ。
       それが幸せなの。…私、今までで一番幸せなの。
       …メアリもここに来てれば幸せになれたのに…。」
再びクラリスの瞳に涙が浮かんできます。
フレイア :「…メアリの分も生きないとね。ところでクラリスも子供預けたの?」
クラリス :「うん、入信してすぐ。2週間くらい前かな?
       メアリと一緒に、メアリのとこのトマスと、うちのビルも。」
フレイア :「それからずっと会ってないの?」
クラリス :「…うん。
       司祭様に子供をお渡ししてから、直接会ったことはないかな。
       …でも、私の側にいるよりかは幸せだと思う。」
クラリスは泣き顔のような微妙な笑い顔を浮かべました。
クラリス :「…私、つい子供に手出しちゃうからなぁ。
       …しつけなんかじゃない。
       …つい、ね。気付いたら叩いてた。
       この前お風呂に入れた時は笑ったわ。
       私の体と同じ。痣だらけ。
       …怖くなった。…だから、きっと、これが一番いいの。
       ………これも『原罪』なのかなぁ?」
,,,,no 04/18(水) 23:58:33,GM−煙,,だいたいあの出目だとこの程度かな?,
>>フレイアPLさま
 >サウナ
 描き忘れ。サウナは外にあります。

<教会内MAP>
             ┏━┷━┳━─━┳─━━─━━─━━─━┳━━━┓
             ┃ 食 ┃ 厨 ┨           ┃書庫 ┃
             ┃ 料 ┃ 房 ┃    食堂     ┣━━┷┫
             ┃ 庫 ┨   ┃           ┃ 司 ┃
           ┏━╋━━━┻━━┯┻━━┯━━┯━━┯━━┫ 祭 │
           ┃鐘┠                   ┨ 室 ┃
  ┌┬┬──┏━━━┻┯╋━┷━┳━┳━━━━━━━━━━━━━┻━━┯┻━┓
  │││○ ┃□□□  ┃   ┨懺┃                   ┃
  │││  ┨     ┃   ┣─┫ □ □ □ □ □ □ □   │ ┗━┓
  │││  ┨     ■┷┓ ┃悔┠ □ □ □ □ □ □ □   │   ┃
  │││○ ┃  H  ┨ ┃ ┣━┛ □ □ □ □ □ □ □  ┌┘   ┃
  │││  ┨  A  ┨ ┨ ┨                  │    ┃
  │││  ┨  L  ┨ ┨ ┨                  │    ┃
  │││○ ┃  L  ┨ ┃ ┣━┓ □ □ □ □ □ □ □  └┐   ┃
  │││  ┨     ■┯┛ ┃懺┠ □ □ □ □ □ □ □   │   ┃
  │││  ┨     ┃   ┣─┫ □ □ □ □ □ □ □   │ ┏━┛
  │││○ ┃     ┃   ┃悔┃                   ┃
  └┴┴──┗━━━┳ ┻━━━┻┯┻━━━━━━━━━━━━━┳━━━┳━┛
           ┃                     ┨   ┃      ┏━━
           ┗━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┫ 神 ┃      ┃サ
             ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 官 ┃      ┃ウ
             ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 部 ┃      ┃ナ
             ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 屋 ┃      ┃
             ┗━─━┻━─━┻━─━┻━─━┻━─━┻━─━┛      ┗━━

  ┃は壁、壁のところにある│は窓、┠は扉ででっぱりの出てる方向に開く。
  ホールにある□は受付、礼拝堂(広い場所ね)にある□は長椅子
  サウナは実際はもうちょっと離れている。


 問題なければ真夜中のシーンに移しちゃいます。
,,,,no 04/18(水) 23:59:22,GM−煙,,■戻ってきた一行 inバドの家,
クレイ  :「単身での潜入なんて危険なことを…!
       どうしましょう!?」
クレイはフレイアの身を案じ、うろたえています。
アム   :「まぁ、まぁ、落ち着いて。
       大丈夫、あれだけ騒いだ後に潜入捜査官が行くなんて誰も思わないから。
       それに、危険は危険だけど、村の出身の女性は普通に外にも出てたし、
       神官さん(フレイア)は子供じゃない分、安心してて良いんじゃないかな。
       一週間……も村で待つよりは、教会周囲に潜んで監視するとか?
       そのほうが緊急時にも対応早いし。」
ヴォル  :「うん、アムちゃんの言うようにダイジョブだと思うよ。
       小手先の業を持ってない事は自分が一番知ってるだろうし
       …それに、何か気になる事があったんじゃないかな?
       どっちにしろ、あの教団の主張からして俺等”男たち”が行った所で
       相手して貰えなさそうだし(苦笑)。」
リズリサ :「…それにしても、ホントにフレイアは大丈夫なのかなー。
       仮にもファリスの聖騎士が洗脳されるとは流石に思わないが、
       しかしまだ分かっていないコトが多過ぎるから危険だよー。
       例えば、あの神官に聞いた“体内に溜まった毒素を抜く”という行為…
       何をしているか分からないが、
       少なくとも健康にはあまり良くないハズだー。
       まあ、腕の立つヒトだし、必要以上に心配はいらないとも思うがー…」
ヴォル  :「まぁ、ヤバくなったら助け出せるように今夜から見張ってみるよ。」
クレイ  :「それがいいかもしれません。今夜から張り込むことにしましょう。」
アム   :「でも、待機の間に、儀式が終わった旨の使者がホントにいたら
       どうしよう……?」
リズリサ :「クレイかバドにこの家で留守してもらっていて、
       連絡役になってもらえばいいんじゃないかなー?
       使者が来たらすぐこっちの待機場所に連絡を寄越してくれ、とねー。
       二人が忙しいのなら、昨日会った村の男連中の誰かでも良いと思うし。」
クレイ  :「わかりました。私かバドさんはここで待機することにします。
       バドさんが戻ってきたら、その話もしましょう。
       …ところで、どうでしたか?」
アム   :「ごめん、ダメでした……(はーっ)」
アムネリアスは深く溜息をつきます。
ヴォルペネロとリズリサが真光協会での事の顛末を語りました。
リズリサ :「…しかし、直接話してみて思ったが、やはりあの教団は危うい気がするよー。
       あの神官は、己の信仰にまったく迷いが無かったように思えた。
       だがそれは、ちゃんと自分の頭で神意を理解しようとしていない
       というコトだー。
       本来、神が教え導く教義や啓示が完全に理解できるなんてヒトはいない。
       だから、本来多少なりとも迷いはあって然るべきモノのハズなんだー。
       それが無いというコトは、神の示す教義を正しく理解・実践できていると
       勝手に思い込んでいる“狂信者”だと言わざるを得ないねー。
       少なくとも、ボクはアノスに居た頃『ダンチョー』に
       そんな風に教わったものだよ。
       ともかく、話し合いでは埒が明かないのは確認できたワケだし、
       できればあの教会に夜忍び込むとか、多少無理を押してでも
       子供達の安否と教団の危険性について調べてみたほうが良いと
       ボクは思うねー。
       まあ、当座はフレイアの連絡を待ってみるコトにして
       何か掴むか事態が動くかするまでは
       行動を起こさないほうが良いだろうがねー…」
クレイ  :「そうですね。
       彼らが邪悪とは感じませんが、危うさは私も感じました。
       とりあえず、近くで張り込みつつフレイアさんの連絡待ちですね。」
ヴォル  :「ってわけで、お昼寝しててもい〜い?
       昨日の夜も遅かったからちょっとねむい〜(笑)。」
  ヴォルPL :嘘寝ですが。
リズリサ :「構わないと思うがー…、寝過ぎて
       夜寝られなくなったりしないよう気を付けなよー」
,,,,no 04/18(水) 23:59:54,GM−煙,,こっちも,
真夜中の張り込みまで移してもいいかな?
,,,,no 04/19(木) 00:05:52,アムネリアス,,とくにすることないので,
 アムは真夜中まで進んでも問題ないです。
,,,,no 04/19(木) 12:09:51,ヴォルペネロ,,問題ないっす!,
時間経過しても大丈夫です!

でも、張り込みはどういう類の張り込みをしますか?
相手に見つかってもいいのか、いけないのか。
見つからない方がいいのでしたら、カモフラージュが必要かな?
,,,,no 04/19(木) 22:10:53,ユタ,,復帰でございます,
ようやく復帰のめどが立ちました。
皆様にはご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ありません。

>>GMさま
こちらも時間を進めてくださって構いません。
あ、発言はありませんでしたが、
教団へは一緒に行ったってことにしていいでしょうか?
,,,,no 04/19(木) 22:24:25,GM−煙,,れすれす,
>>ユタPLさま
 おかえり〜♪
 了解。教団組だったってことでいいですよ。



>>フレイアPLさま
 真夜中になればクラリスは寝ちゃうので、抜け出したりするのは簡単かも。


>>張り込み組PLさま
 >張り込みはどういう類の張り込みをしますか?
 そこらへんはPLさまにお任せします。
 GMから言えるのは
 カモフラージュはシーフの【潜伏】かレンジャーの【カモフラージュ】
 窓際まで近づいたり、部屋を抜け出したりするのはシーフ、レンジャーの【忍び足】を使って判定
 ということだけです。

 
,,,,no 04/20(金) 00:11:01,アムネリアス,,ある程度は挑戦もしないといけないかな,
>でも、張り込みはどういう類の張り込みをしますか?
>相手に見つかってもいいのか、いけないのか。
>見つからない方がいいのでしたら、カモフラージュが必要かな?

 見つからないほうがいいでしょうね。
 張り込みを一歩踏み出して近づくのもアリかと。
 その場合は、素人が平目で挑戦するのはいかにも危なそうなので、その辺はプロに任せて、
他は遠くで見守ってるのがいいんじゃないでしょうか。
 プロがどこまで近づく・侵入するかは、本人の度胸一つかと。
,,,,no 04/20(金) 15:29:44,リズリサ,,場面移行については異存なしですー。,
張り込みについては、アムネリアスPLさまのご意見に
まんま賛成と言うコトで。
やっぱり見つかっちゃったらややこしくなるの必至ですし。
,,,,no 04/20(金) 23:18:10,フレイア,,うーん,
ホントは信頼されて相手が油断するまで、行動起こしたくないんだけど。
でもあの男の司祭は気になるな。


夜にこっそり部屋の前まで行ってみようかな。
バレたら寝惚けたままトイレ探してたことにします。
だって、トイレ地図に書いてないんだもん(笑)


一応サイコロふり。
聞き耳とかいるのかしら?
,,,00:06&1-4::1,ok 04/20(金) 23:19:14,フレイア,,もっかい,
あと一つくらい振っておきます。
,,,00:05&3-4:1-5:4-6:3-3:3-2:3-6:2-6:1-6:6-4:2-2::10,ok 04/21(土) 17:45:41,GM−煙,,進めてみる,
■真光教会 〜潜入2 真夜中の探索〜
フレイアは真夜中に一人ベッドを抜け出すと、足音を忍ばし、司祭の部屋に向かいました。
どうしても司祭が気になったのです。
月明かりだけを頼りに、廊下を抜け、ホールに足を踏み入れると、
先のほうに少年がいるのを見つけました。
少年はフレイアには気づかない様子で鐘楼に通じる扉を開けて中に入ります。
フレイアは急いでその扉に辿りつきました。
そおっと開きますが、誰もいません。
鐘まで続く梯子と食堂や司祭室に通じる廊下側の扉があるだけです。
上を見上げ目を凝らしますが、人の気配はありません。
フレイアは廊下側の扉を静かに開けて覗き込みました。
ちょうど少年が司祭に手を引かれて司祭室の扉の向こうに消えるところでした。
抵抗はしていません。




■真光教会周辺 〜張込み〜
フレイア以外の冒険者の面々は真光教会周辺で張り込みをしていました。
留守番はバドがいるので、クレイも一緒にいます。
クレイ  :「!…皆さん!あれ!」
クレイが声を殺しながら、皆を呼びます。
司祭室に灯りが点ったようでした。
,,,,no 04/21(土) 17:46:13,GM−煙,,ちなみに,
トイレも屋外設置型です。
,,,,no 04/21(土) 22:55:48,アズマ,,歩伏前進中。,
「灯りがついたって事は,誰かいるってことだよな・・・。
 このまま皆で進むより,俺とヴォルピエロでちょっと覗いて来ようか?」
,,,,no 04/22(日) 22:00:36,GM−煙,,近づくなら判定ね,
ちなみに、張り込み組がいる辺りは、まだカモフラージュ判定が不要な辺りです。
だから声も聞こえないし、灯りがついた消えたくらいの情報しかわからない。

これ以上近づくなら、忍び足などの判定がいるということであしからず。
,,,,no 04/22(日) 22:08:03,アムネリアス,,素人ですから,
アズマ  :「灯りがついたって事は,誰かいるってことだよな・・・。
       このまま皆で進むより,俺とヴォルピエロでちょっと覗いて来ようか?」
アム   :「うん、素人が近づくの無理あるよねって話し合ってたし。
       気をつけてね」
,,,,no 04/23(月) 18:29:57,リズリサ,,レンジャー取っときゃ良かったかも…,
技能無いのでやっぱり待機。


アズマ  :「灯りがついたって事は,誰かいるってことだよな・・・。
       このまま皆で進むより,俺とヴォルピエロでちょっと覗いて来ようか?」
アム   :「うん、素人が近づくの無理あるよねって話し合ってたし。
       気をつけてね」
リズリサ :「すまないが、頼んだよー。
       危険だと感じたら、無理せずに一旦戻ってきたまえよー。」
,,,,no 04/23(月) 21:33:10,ヴォルペネロ,,判定了解っす!,
接近了解っす。
ただ、まとまって行ってどちらかが気づかれたらおしまいなので、
お互いが少し離れた状態で近づきたいです。

「りょうか〜い♪
 ほんじゃアズマ兄さん、デートと行きまっしょか★
 あ、手は繋いだ方がいい?それとも腕組む??(笑)」


ヴォルピエロ……略してヴォルぴーっすね(爆)。
,,,,no 04/24(火) 21:54:51,ユタ,,一応レンジャーはあるけれど,
でもたったの1レベル。
失敗するのが怖いので、ここはヴォルさんとアズマさんにお任せします。

ユタ    :「じゃあ、おれはこっちで2人と待機してるよ。
        最低限の人数で行ったほうが、たぶん動きやすいだろうし。」

ちなみに鷹は連れてきていません。
夜目が利かないので邪魔になりそうですから。
,,,,no 04/25(水) 00:02:31,フレイア,,ここは無理しない,
まだ一日目、情報を得るチャンスはあとできっとある…

ここで無理してバレると、全部おじゃんですから。
技能ないし、平目で無理はできません。

それよりも、まずこの少年はどこからホールに来たんだろう?
昼間はいなかったはずなのに。
どこかに子供だけの離れでもあるのかな?


フレイアはそっと引き返すと、ホールに戻ります。
まず、入り口に鍵かかかってるかチェック。
それから、他のドアに不自然なところがないか(開きっぱなしになってるとか)チェック。
ちょっとドアから顔出して外を覗いてみたり。

で、狙うべきは少年の帰り際だと思うので、
ひととおり見終わったら聖堂の方に行って、司祭室の聖堂の側で様子を伺います。
もちろん、ドアに張り付いて聞き耳なんてことはしません。

一応ロールです。
,,,00:06&1-2::1,ok 04/25(水) 00:03:41,フレイア,,危なかった(笑,
下手に聞き耳なんかやってたら大惨事だったかも。

ドア付近の探索ロールとか聞き耳とかあるとおもうので、もう少し振っておきます。
,,,00:06&6-2:5-1:5-5:1-6:1-6:6-5:2-3::7,ok 04/25(水) 00:06:10,フレイア,,あ、,
ドアに張り付いたりはしないけど、耳をそばだてるくらいはしますよ?

聖堂なら見つかっても、「眠れなかったから、主に祈りを」系の言い訳できますからね。
,,,,no 04/25(水) 23:19:39,GM−煙,,判定,
@アズマさんの忍び足
Aヴォルぺネロさんの忍び足
,,,00:06&3-3:1-1::2,ok 04/25(水) 23:23:56,GM−煙,,まさかこうなるとは,
引き続き
とっさに隠れる判定。
@アズマ
Aヴォルぺネロ
,,,00:06&2-2::1,ok 04/25(水) 23:24:52,GM−煙,,いまいちな出目だなぁ,
ヴォルぴーはと
,,,-:-&2-3:,ok 04/25(水) 23:27:00,GM−煙,,いまいちな出目だなぁ,
ヴォルぴーはと
,,,-:-&2-5:,ok 04/25(水) 23:32:33,GM−煙,,■真光教会 〜潜入2 真夜中の探索〜,
フレイアは真夜中に一人ベッドを抜け出すと、足音を忍ばし、司祭の部屋に向かいました。
どうしても司祭が気になったのです。
月明かりだけを頼りに、廊下を抜け、ホールに足を踏み入れると、
先のほうに少年がいるのを見つけました。
少年はフレイアには気づかない様子で鐘楼に通じる扉を開けて中に入ります。
フレイアは急いでその扉に辿りつきました。
そおっと開きますが、誰もいません。
鐘まで続く梯子と食堂や司祭室に通じる廊下側の扉があるだけです。
上を見上げ目を凝らしますが、人の気配はありません。
フレイアは廊下側の扉を静かに開けて覗き込みました。
ちょうど少年が司祭に手を引かれて司祭室の扉の向こうに消えるところでした。
抵抗はしていません。
フレイアはそっと引き返すと、ホールに戻ります。
そして入り口の扉に鍵かかかってるか確かめます。
どの入口の扉も、鍵は確かにかかっています。
フレイアは他のドアに不自然なところがないか見回します。
しかしどのドアにも不自然な点は見当たりません。
フレイアは聖堂の方に忍び込みました。
そして司祭室の聖堂の側の扉の前で様子を伺います。
  フレイアPL :聖堂なら見つかっても、「眠れなかったから、主に祈りを」系の言い訳できますからね。
かすかに何か人の話し声がしますが、よくは聞き取れません。
もっとよく聞こうと扉に近づいた時、
司祭   :「誰だ!!」
司祭室の中から、突然こんな声が飛んできました。
,,,,no 04/25(水) 23:33:09,GM−煙,,■真光教会周辺 〜張込み〜,
フレイア以外の冒険者の面々は真光教会周辺で張り込みをしていました。
留守番はバドがいるので、クレイも一緒にいます。
クレイ  :「!…皆さん!あれ!」
クレイが声を殺しながら、皆を呼びます。
司祭室に灯りが点ったようでした。
アズマ  :「灯りがついたって事は,誰かいるってことだよな・・・。
       このまま皆で進むより,俺とヴォルピエロでちょっと覗いて来ようか?」
アム   :「うん、素人が近づくの無理あるよねって話し合ってたし。
       気をつけてね」
リズリサ :「すまないが、頼んだよー。
       危険だと感じたら、無理せずに一旦戻ってきたまえよー。」
ユタ   :「じゃあ、おれはこっちで2人と待機してるよ。
       最低限の人数で行ったほうが、たぶん動きやすいだろうし。」
ヴォル  :「りょうか〜い♪
       ほんじゃアズマ兄さん、デートと行きまっしょか★
       あ、手は繋いだ方がいい?それとも腕組む??(笑)」
ヴォルペネロはアズマに名前を間違えられたのを軽く根に持ったのか、
おどけて返します。
二人は距離をおいて窓に近づきます。
その時、ヴォルぺネロはうっかり、石を蹴飛ばしてしまいました。
石は転がって、教会の壁にぶつかります。
司祭   :「誰だ!!」
何者かが部屋の中からそう叫んで、窓を開け放ちます。
二人はとっさに茂みに飛び込みました。
司祭   :「………。」
窓を開けた司祭服をきた男は、鋭い視線を周囲に投げかけましたが、やがて窓を閉めます。
そしてしばらくして灯りが消えました。
ヴォルペネロとアズマは茂みの中で、二人して木に頭をぶつけて、
ぶざまな体勢で寝転がっていました。
,,,,no 04/26(木) 00:48:07,ヴォルペネロ,,アイター(笑)。,
「(小声)あいたたたたた(涙)………あー…やっちゃった、テヘ★
 アズマ兄さんゴメンね〜。」


夜目にまぶしい星二つ…やりましたな(笑)。

とりあえず、暫くは茂みで様子見。
また話し出したら窓に近づきたいですけど、
先ほどの司祭の空けた窓周辺に隠れる場所はありますか?
無ければ食料庫の扉は見えていると思うのでそちらへ近づいて、
食料庫の中に人が居ないか聞き耳をしてから、
罠…というか警報の仕掛けがないか調べてから鍵開けしたいです!
アズマさんの意見も必要ですが、
これといって無いとか二手に分かれるのでしたら下の行動でお願いします。


とりあえず、サイコロふっときます。

隠れる場所があるなら、
1回目忍び足
2回目カモフラージュ

食料庫へ行くなら
1回目忍び足
2回目聞き耳
3回目罠解除(シーフ技能)
4回目鍵解除(シーフ技能)
,,,00:04&5-3:5-5:5-1:5-5:5-5:6-1:1-3:2-2:4-6:5-5:4-3:5-6:4-5:2-1::14,ok 04/26(木) 23:07:34,アズマ,,やっぱりピエロでしたね(爆),
>ヴォルぴー
>>あー…やっちゃった、テヘ★
 「(頭を押さえつつ)…バレたかな?
   用心して行こう。」
 
 司祭室の下まで移動。
 部屋の中に人の気配がなければ潜入します。
 1回目忍び足
 2回目カモフラージュ
 3回目聞き耳
 4回目罠発見
 5回目罠解除
 6回目鍵開け
,,,00:05&3-6:3-1::2,ok 04/26(木) 23:08:56,アズマ,,出目がイマイチ,
残りのロール
,,,00:05&6-2:4-3:5-2:1-5:2-1::5,ok 04/27(金) 00:29:58,アムネリアス,,司祭の声はたぶん届いただろうから,
アム   :「……(ひそひそ)なんだかマズい事になってない?」
       いつでも飛び出し&逃走準備よーし(笑)。
,,,,no 04/28(土) 21:12:34,フレイア,,これは…,
行っちゃえフレイア、中に入るんだ!(笑)


フレイアは司祭の声に心臓を鷲掴みにされたような気分になって、思わずひうっと息を飲みます。

少し迷いますが、ドアのノブに手をかけて開けます。

フレイア:「司祭さま、あの、どうされました?
            もしかして私…何かお邪魔してしまいましたか?」


教師に呼び出された小学生みたいな雰囲気で言いますが、
この台詞、最後まで言えるのかなあ?

この行動、けっこう賭けです。
,,,,no 04/28(土) 21:19:12,リズリサ,,色々とスリリングなコトになってる…(笑,
アム   :「……(ひそひそ)なんだかマズい事になってない?」
       いつでも飛び出し&逃走準備よーし(笑)。

リズリサ :「……(小声で)そのようだねー…
       だが、灯りが消えただけで騒ぎにはなっていないというコトは、
       二人は完全に見つかったワケではない、と思いたいがー…。
       どのみち、これで不審者の捜索が始まるようなら
       非常にマズいコトになるよねー…」

教会のほうに警戒の視線を向けつつ、同意します。

リズリサ :「しかし、玄人であるあの二人が感づかれるとはー…
       相手もタダ者ではないというコトなのかなー?
       だとしたら、やはり油断のならない連中だー…」(笑)
,,,,no 04/29(日) 00:11:25,GM−煙,,■真光教会 〜真夜中の探索2〜,
司祭   :「誰だ!!」
フレイアは司祭の声に心臓を鷲掴みにされたような気分になって、思わずひうっと息を飲みます。
フレイアは少し迷いますが、ドアのノブに手をかけて開けます。
フレイア :「司祭さま、あの、どうされました?
       もしかして私…何かお邪魔してしまいましたか?」
室内では、司祭が窓を開けており、部屋の真ん中に子供が一人、ぽつんと立っていました。
子供の目は虚ろで、感情を読み取ることができません。
司祭は突然のフレイアの入室に驚いたようですが、窓を閉めてフレイアに向き直りました。
司祭   :「…君は、今日入信した者だったね。
       なんでもない。外で音がしたような気がしたのだ。
       …君はこんなところで何をしている?」
フレイア :「…その、眠れなかったから、主に祈りをと思いまして。
       そしたら司祭様の部屋から声がしたもので…。
       …その子は?」
司祭   :「儀式中に抜け出てしまったようだ。
       君が気にすることではない。
       眠れないなら話を聞いてあげよう。礼拝堂で待っていたまえ。」
司祭はフレイアを部屋から追い出します。
やがて司祭が司祭室の灯りを消して、ランタンを手に礼拝堂に入ってきます。
司祭   :「明日も修行は早い。
       どうして眠れないのかね?
       不安でもあるのか?」
,,,,no 04/29(日) 00:11:48,GM−煙,,■真光教会周辺 〜待機組〜,
司祭の声は、アムネリアス達のところまで届いていました。
アム   :「……(ひそひそ)なんだかマズい事になってない?」
       いつでも飛び出し&逃走準備よーし(笑)。
リズリサ :「……(小声で)そのようだねー…
       だが、灯りが消えただけで騒ぎにはなっていないというコトは、
       二人は完全に見つかったワケではない、と思いたいがー…。
       どのみち、これで不審者の捜索が始まるようなら
       非常にマズいコトになるよねー…」
リズリサは教会のほうに警戒の視線を向けつつ、同意します。
リズリサ :「しかし、玄人であるあの二人が感づかれるとはー…
       相手もタダ者ではないというコトなのかなー?
       だとしたら、やはり油断のならない連中だー…」
クレイ  :「大丈夫ですかねー。」
クレイも剣を手に、いつでも駆け出せる体勢で教会を見ています。
,,,,no 04/29(日) 00:12:08,GM−煙,,■真光教会周辺 〜侵入〜,
ヴォル  :「(小声)あいたたたたた(涙)………あー…やっちゃった、テヘ★
       アズマ兄さんゴメンね〜。」
アズマ  :「(頭を押さえつつ)…バレたかな?
       用心して行こう。」
二人は茂みから様子を伺います。
先ほど開けられた窓は閉められて、灯りも消えていました。
窓の傍に茂みも見えます。
二人は足音を忍ばせて窓の下の茂みまで移動すると、そこに一旦身を隠します。
アズマは耳をそばだてますが、物音は聞こえません。
アズマは罠を調べました。罠はないようです。
鍵は簡単なもので、アズマには簡単に開けることが出来ました。
二人は用心しながら司祭室に忍び込みます。
司祭室には誰もいません。扉が窓以外の3面についていました。
机の上には本やら論文やらが乱雑に積まれています。
ヴォルペネロは司祭室にある扉の礼拝堂側から声がするのが聞こえました。
そっと覗いてみると司祭とフレイアがなにやら話しています。
アズマは室内を物色していました。
司祭室の机に置かれている本やらを見ると、どうやら司祭はタダの神官ではないようです。
古代語魔法や精霊魔法に関する論文やらが乱雑に積まれていました。
論文をぱらぱらとめくると『集合意識体』やらとかの単語がやたら目に留まります。
やがて、フレイアと話し終わったのか、
司祭が部屋に戻ろうとしているのにヴォルペネロは気付きました。
,,,,no 04/29(日) 03:53:58,ヴォルペネロ,,すりりんぐ〜★,
司祭がフレイアさんと話しているのが解れば、他の扉から外を覗いて内部の構造を少しでも把握したいです。
3つの扉のうち、一つが礼拝堂だから残り2つ。

こういう建物ならヤバいものをしまってあるなら隠し扉にしていると思うので、
扉には罠は無いと予測して、罠感知はしません。
聞き耳だけして、扉の向こうに人が居るか居ないかの確認だけはします。
人が居なさそうだったら開けてみて、目で確認。
鍵が掛かっている場合、構造が単純で開けやすいなら空けますが、時間がかかるなら開けません。

調べる順番は、礼拝堂の扉から近い廊下側の扉から。

1回目:扉までの忍び足
2回目:聞き耳
3回目:鍵解除(掛かっていれば)

4回目:扉までの忍び足
5回目:聞き耳
6回目:鍵解除(掛かっていれば)

司祭がフレイアさんとの話しが終わって戻ってくるので、
一旦外に出てここまでの様子を報告するために合流。
引き続き探索するのなら、外から見える食料庫から潜入しようと思います。

あ、窓の鍵をかけ直してから出ますね〜。
,,,00:04&4-6:4-1:2-4:2-5:5-3:6-2:4-3:2-5:3-4:4-6:3-4:5-1:6-2:1-6:5-5:4-1:1-2::17,ok 04/29(日) 03:57:57,ヴォルペネロ,,戻り方。,
一旦外の茂みに隠れて、窓を開けて様子を窺うとかしない事を確認してから戻ります。
距離があるなら中間地点で隠れて様子を窺って…と。

外に出てからは、

カモフラージュ
忍び足
カモフラージュ
忍び足

という順かな。
サイコロは間に合ってると思うので省略(笑)。
,,,,no 04/29(日) 23:54:56,GM−煙,,とりいそぎ,
ヴォルペネロはフレイアと司祭が話しているのを確認すると、素早く他の扉を調べます。
窓から正面の扉には鍵はかかっていません。
開けてみると、廊下のようです。
礼拝堂の反対側の扉には鍵がかかっていました。
向こう側に人の気配はありませんが、
鍵はただの書庫につけるにしては、やたらしっかりしたもので、開けるには手間がかかりそうです。
もう一度、礼拝堂の様子を伺うと、フレイアと話し終わったのか、
司祭が部屋に戻ろうとしているのにヴォルペネロは気付きました。

ヴォルペネロとアズマは素早く窓から外の茂みへと隠れます。
窓の鍵を閉めると同時に司祭が部屋に入ってきました。
窓から漏れる司祭のランタンの灯りが司祭の動きを二人に教えます。
やがてランタンはテーブルに置かれたのか、灯りは安定し、そして消えます。

二人は、そっと茂みを抜け出し、アムネリアスやリズリサらの所に戻りました。
,,,,no 05/02(水) 23:38:49,リズリサ,,あとはフレイアさんサイド待ち?,
いつの間にかすぐそばまで来ていた何者かに一瞬身構えますが、
ヴォルさんとアズマさんの二人だと判るとすぐに警戒を解きます。

リズリサ :「…なんだ、キミ達かー。(溜息)
       何だか見つかったような声が聞こえてきたから
       少々心配していたところだが、無事で何よりだよー。
       …で、どんな様子だったかね?
       何か怪しそうなモノとかはあったりしたかいー?」
,,,,no 05/03(木) 22:11:09,アズマ,,何とか帰還,
>リズリサ
  「ただいま、色々とアクシデントがあってな(苦笑)
    あまり収穫はないんだが…
    フレイアの潜入を確認したのと
    ここの司祭が古代語魔法と精霊魔法の研究をしてるぐらいだ。    集合意識がどうのって論文があったよ。」
,,,,no 05/05(土) 00:30:11,アムネリアス,,お帰り!,
「ろ、論文……めまいが(よろろ)……。
 あたし、そういうの聞くと気分が……」
,,,,no 05/05(土) 00:44:56,GM−煙,,■真光教会周辺 〜侵入〜,
二人は、そっと茂みを抜け出し、アムネリアスやリズリサらの所に戻りました。
リズリサは気配なく近づいた二人に一瞬身構えますが、
ヴォルぺネロとアズマだと判るとすぐに警戒を解きます。
リズリサ :「…なんだ、キミ達かー。(溜息)
       何だか見つかったような声が聞こえてきたから
       少々心配していたところだが、無事で何よりだよー。
       …で、どんな様子だったかね?
       何か怪しそうなモノとかはあったりしたかいー?」
アズマ  :「ただいま、色々とアクシデントがあってな(苦笑)
       あまり収穫はないんだが…
       フレイアの潜入を確認したのと
       ここの司祭が古代語魔法と精霊魔法の研究をしてるぐらいだ。
       集合意識がどうのって論文があったよ。」
アム   :「ろ、論文……めまいが(よろろ)……。
       あたし、そういうの聞くと気分が……」



>>ALL PLさま
 >引き続き探索するのなら、外から見える食料庫から潜入しようと思います。
 ヴォルペネロPLさまから以上のような提案があります。
 もう一度潜入しますか?
 する場合、潜入組はシーフLv+知力B+2Dで判定して下さい。
 鍵開けとか、罠感知とか、こまかく手順をやっていくと面倒なので、
 上記判定の達成値で、潜入での手に入る情報を決めます。
,,,,no 05/05(土) 01:08:41,アムネリアス,,再潜入,
>ヴォルペネロPLさまから以上のような提案があります。
>もう一度潜入しますか?

 潜入組の意向で構わない、と思ってます。
 怪しまれた分、ちょっと難易度上がっちゃったか心配ですけど。
,,,,no 05/07(月) 11:08:52,ヴォルペネロ,,潜入するなら〜,
不眠を利用してもうちょっと時間が経ってからでもいいかなと思いましたが、今何時ぐらいですかね?
書庫が今のところ一番怪しいですが…もう1回潜入は難しそうですね…。

って訳で、潜入はやめて信者が起き出すまで室外の探索をします。
起き出す時間になったら村へ戻ります…山の中を歩きながら狩りがてら(笑)。

>>ALL・PC
「ははは、やっぱ最初のアレはまずかったねぇ(笑)。
 これから中へ戻るのも厳しそうだから…人が起き出すまで、俺、この辺りを調べとくよ。
 昼間寝ちゃったから、眠くないしさ。朝になったら戻るよ。」

主に調べるのは、この建物とサウナ以外に隠された洞穴とかが無いか。
あとは…自給自足をしているようだから、畑の規模とか井戸の数。

複数ダイスふっときます。
描写は省略して下さい、判定のみでお願いします。
,,,00:04&5-2:3-2:5-3:1-5:3-4:3-6:4-6:2-6:6-6:4-2:4-3:1-5:1-4:3-3:6-3:2-3:5-3:1-1::18,ok 05/09(水) 23:10:41,GM−煙,,3日目いこうか,
■真光教会周辺 〜侵入〜
二人は、そっと茂みを抜け出し、アムネリアスやリズリサらの所に戻りました。
リズリサは気配なく近づいた二人に一瞬身構えますが、
ヴォルぺネロとアズマだと判るとすぐに警戒を解きます。
リズリサ :「…なんだ、キミ達かー。(溜息)
       何だか見つかったような声が聞こえてきたから
       少々心配していたところだが、無事で何よりだよー。
       …で、どんな様子だったかね?
       何か怪しそうなモノとかはあったりしたかいー?」
アズマ  :「ただいま、色々とアクシデントがあってな(苦笑)
       あまり収穫はないんだが…
       フレイアの潜入を確認したのと
       ここの司祭が古代語魔法と精霊魔法の研究をしてるぐらいだ。
       集合意識がどうのって論文があったよ。」
アム   :「ろ、論文……めまいが(よろろ)……。
       あたし、そういうの聞くと気分が……」
ヴォル  :「ははは、やっぱ最初のアレはまずかったねぇ(笑)。
       これから中へ戻るのも厳しそうだから…
       人が起き出すまで、俺、この辺りを調べとくよ。
       昼間寝ちゃったから、眠くないしさ。朝になったら戻るよ。」
クレイ  :「一人は危険です。私もお付き合いしましょう」
ヴォル  :「いいんだけど、今すぐは拙いしさ、
       もう少し時間が経ってからにしよう。」
一行はしばらく茂みの中で身を潜めて仮眠をとります。
やがて丑三つ時になったころ、ヴォルペネロは起きだし、周囲の探索に出かけました。
立派なことを言っていたクレイは夢の中です。
ヴォルペネロは周囲を探し回りました。
井戸は一つ、畑はここの信者がなんとか食っていくのに精一杯な規模です。
洞窟は見当たりませんでしたが、奇妙な丘を見つけました。
土が積み上げられたような丘で、草木が下敷きになっているところからも、
最近土を積み重ねられたようです。
これだけの量の土砂を掘ったとしたら、
どこかに家一軒くらいの広さの穴は空いてそうですが、
外にはどこにも掘ったような場所はありません。
ヴォルペネロは首を捻りながら皆のところに戻りました。


■真光教会 〜修行〜
信者達の朝は早いです。
日が昇る前から起きだし、協会の清掃、畑仕事、
深夜に探索していたフレイアは2時間ほどしか寝ていません。
他の信者にしたところで4時間ほどでしょう。
それから、対話式の瞑想。
話しながら、自由連想式に過去の嫌な記憶を思い出していく。
そして、「それこそがあなたの罪の始まりだ」とか
「それはゆがみに他ならない」と責められる。
そして「それを認めることが、立ち向かう最初の一歩」と励まされる。
神官のその手法はもはや熟練の技術でした。
そして「罪を内部から追い出す」と称しサウナ、畑仕事、サウナ…
睡眠時間が少なく思考力の低下した脳に、
不自然なまでのサウナの繰り返しによる体力の消費、
ふだん体験したことの無い仕事と労働の達成感。
確かに、生まれ変わったような錯覚を覚えます。

もっとも、フレイアにとっては、
神殿での厳しい修行に比べたいしたものではありませんでしたが。

かくて、あっという間に1日が過ぎて、就眠の時間になりました。
,,,,no 05/09(水) 23:12:18,GM−煙,,ということで,
3日目の夜の行動宣言をお願いします。

フレイアさんのカキコが途絶えてるので一時NPC。
フレイアさんにやってほしいことがあったら、代理で動かしてね。
,,,,no 05/11(金) 12:29:45,ヴォルペネロ,,3日目夜の行動,
やたら厳重な書庫の鍵と、土の出所を探らねばと思いますので、また潜入かなぁ…怖いよぉ〜。

とりあえず、土の山の土と、教会周辺の地面の土を見て運び出した形跡があるか無いかで
アタリだけでもつけようと思います。
アレだけの土を運ぶなら、相当な手間も掛かるので足跡が重なる場所もあるだろうし…。
ってわけで、まず土の山から足跡を探してそこから追跡!

形跡が何も見つからなければ、しょーがないから入って調べます(笑)。

って感じで皆さんいいですか?
今回は外で待機していなくても良いっすよ。
何日も夜に出歩けば、教団を見張っていると村人が噂するでしょうし。

所で、フレイアさんはどの部屋を割り当てられたのかこっちはまだ知りませんよね?
深夜でも早朝でもいいので、窓を開けて乙女チックに風景(もしくは夜空)
を眺めていてもらいたいです(笑)


判定は、基準値を高い方を優先して使って下さい。
室内でもレンジャーで聞き耳って具合に。

んでは、複数サイコロ振ります。
1回目:忍び足(教会の近くでなら)
2回目:捜索(足跡発見)
3回目:足跡追跡
以降、複数回の場合は繰り返しで。
,,,00:04&2-6:5-6:4-6:4-2:2-1::5,ok 05/11(金) 12:30:42,ヴォルペネロ,,もちょっとオマケ。,
オマケでダイス追加しときます。
,,,00:04&4-3:5-1:2-5:1-1::4,ok 05/11(金) 23:48:57,GM−煙,,出目いいなぁ,
>>ヴォルペネロPLさま
 >アタリだけでもつけようと思います。
 土の山と教会の間には道のようなものができています。
 何度も往復した跡でしょう。
 教会の周囲には掘った跡はありません。
 …ここまでくれば答えわかるよね?

 ちなみにフレイアさんとは窓越しに合図を取り合ったということでいいですよ。
 詳細な情報は無理ですが、フレイアさんの部屋の場所、信者の人数、
 フレイアと同じ部屋に信者(クラリス)がもう一人いることくらいならやりとりしたということで。
,,,,no 05/12(土) 00:48:17,アムネリアス,,今更ですが,
≫フレイアPLさん&ALLPLさん

 ずいぶん前の話になっちゃうんですけど、レスしてなくてごめんなさい。
 神殿前でのゴタゴタしてたときの件です。
 意図的に無視したんじゃなくて、知らなかったんです。
 実は、わたしはマイPCがいないパートは読まないんです。
 というのは、PCとPLの情報のズレを防ぐために、PCが知らないことはPLも知らないよう、
その場にいない人のパートは読まないようにしてるんです。知ってしまいながら、知らないように振る舞
うのって苦手なんですよ。
 なので、フレイアさんを始め、他PLさん、もし、別行動のシチュエーションがあった場合、わた
し向けに話しかけても、PC同士がそばにいないと、わたしが読んでなかったりするので、レスが無
かったとしても、そういう事情があってのことだと思い出していただけたらなぁと思います。
 ちなみに、今回は動かなくなったフレイアさんを操作しなきゃいけないかなぁと思って、読み返し
て分かりました。結局、ヴォルペネロさんが操作してくれたので、無用でしたが(笑)。
,,,,no 05/14(月) 02:26:23,リズリサ,,現状、ヴォルペネロさん以外はバド宅で待機?,
ホント、ヴォルペネロPL様やアムネリアスPL様にばかり
進行頼ってしまって申し訳ないです…;


PCとしてはヴォルさん一人で行かせて心配だし、せめてすぐ動けるよう
たまにうたた寝しつつも、装備整えたまま起きて帰りを待ってます。

リズリサ :「…うーむ。(眠そうに目を擦りながら)
       ヴォルペネロの腕を信用していないワケではないがー、
       昨日のコトもあるし、少々心配だなー…。
       やはり昨日同様、ボクらも教会側の動向が察知できる
       近場で見張るべきだったのではないだろうかー…」
,,,,no 05/14(月) 23:13:44,GM−煙,,どこで待機してても構いませんよ,
てっきり昨夜と同じく教会近くの茂みに潜んでいるものだと思いました。

ちなみに、気付いているPLさまも多数いる気がしますが、
本当に子供がどこにいるかわからないのでしたら、
冒険者Lv+知力B+2Dを振っていただければ、
その達成値に応じてヒントを差し上げます。
,,,,no 05/15(火) 01:03:53,リズリサ,,それなら前日同様、教会近くに潜伏で,
一日二日ではまだ噂とか大丈夫だと思いますし、
お役に立てないとしても、仕事をヴォルさんに任せっ放しじゃ
PCとしてもPLとしてもやっぱ申し訳ないところですので。
それにヴォルさんが戻り次第、そのまま教会内部に
潜入するコトになるかも知れませんしね。

子供の監禁場所は多分、教会建物の真下に掘られた地下施設…ですよね?
でも勘違いだったら何だし、情けないけど一応ダイス振っておきます。(笑)
基準値は6。


(以下は場面変更による前書き込み修正)
たまにウトウトしつつも、すぐ動けるよう
装備整えたままヴォルさんが戻るのを待ってます。

リズリサ :「…うーむ。(眠そうに目を擦りながら)
       ヴォルペネロの腕を信用していないワケではないがー、
       昨日のコトもあるし、少々心配だなー。
       何があっても動けるようにしておかないとねー…」
,,,-:-&3-1:,ok 05/15(火) 11:37:28,ヴォルペネロ,,本当は潜入したくなかった(爆)。,
やっぱ内部を調べるしかないですねぇ…とりあえず、
情報が少ない状態でスキル持って居ない人が入るのは恐ろしいので、
内部を偵察してきます。

最初は前日の司祭の部屋の窓から、内部に人が居るかチェック。
というか、窓開いてますか?空いていれば近くの茂みでカモフラして様子見。
締まっていれば近づいて聞き耳。

内部に居なかったから、そこから司祭室に入って書庫の鍵を確認。
空いていれば…鉢合わせが怖いので礼拝堂の様子を伺って人が居なければ礼拝堂から調べます。
一番隠れる場所が多そうだから(笑)。

もし書庫に鍵が掛かっているのなら解除して中を確認。
棚と床を重点的に調べて、隠し扉があるかどうかチェック。
あったら一度戻ります。

無ければ礼拝堂へ〜って訳で無駄に長くなりそうなんでここでちょっと止めておきます。

サイコロゴロゴロ振っておきます。
細かく指定するのも時間が掛かるので…
近づくなら忍び足、扉を開ける前は聞き耳を基本で判定お願いします。
,,,00:03&5-4:3-5:6-1:2-2:1-2:4-1:2-6:3-4:6-5:3-1:1-4:1-5:6-6:2-6:2-6:5-2:4-1:3-4:2-6:6-5:5-6:5-1:6-4:6-6:4-5:4-4:1-5:6-3:6-3:6-1:4-4:1-5:6-3:5-1:1-6:5-2:1-5:5-6:1-1::39,ok 05/16(水) 17:11:40,アムネリアス,,眠気覚ましには何がいいかな,
リズリサ :「…うーむ。(眠そうに目を擦りながら)
       ヴォルペネロの腕を信用していないワケではないがー、
       昨日のコトもあるし、少々心配だなー。
       何があっても動けるようにしておかないとねー…」
アム   :「そーだねー。
       眠いなら交代で見張ろうかー?」
,,,,no 05/16(水) 22:03:54,GM−煙,,リズリサPLさん、正解,
■真光教会周辺 〜見張り2日目〜
教会の各部屋の灯りが消える頃、冒険者達は再び教会の周囲に潜んでいました。
信者の部屋の窓と思しき一つが開いて、誰かが灯りを振っています。
フレイアからの合図でした。
同じく合図を返すヴォルペネロ。
しばらく蛍のようなやりとりの後、冒険者達はいくつかの情報を仕入れました。
フレイアの部屋には信者がもう一人いること。
そして、信者は9人いること。神官は3人いることです。
リズリサ :「やはり、昨日ヴォルペネロが調べてきたことから考えるに、
       教会建物真下に地下施設があるようだねー。
       入口はどこかだが…、書庫が一番怪しいようだねー。」
ヴォル  :「…うぅっ、忍び込みたくなかったのに。
       それじゃぁ行ってくるよ。」
ヴォルぺネロは足音を殺し、司祭室の窓の下の茂みに身を潜めます。
窓からは灯りが漏れ、内部には人の気配があります。
どうやら司祭はまだ寝ていないようです。
ヴォルペネロは聞き耳を立てました。
司祭   :「…人格統合に手間取ってるな。
       …まだ個人の人格を除去しきれないか…。
       …あと一歩なんだが…」
そんな呟きが聞こえてきます。
書庫には窓が無い上、入口が司祭の部屋にしかないため、
司祭をどうにかしないと侵入も難しそうです。


一方その頃、待機組は、
リズリサ :「…うーむ。(眠そうに目を擦りながら)
       ヴォルペネロの腕を信用していないワケではないがー、
       昨日のコトもあるし、少々心配だなー。
       何があっても動けるようにしておかないとねー…」
リズリサは、すぐに動けるよう、たまにうたた寝しつつも、
装備整えたまま起きて帰りを待ってます。
アム   :「そーだねー。
       眠いなら交代で見張ろうかー?」
リズリサの眠そうな様子を見かねて、アムネリアスが提案します。
,,,,no 05/17(木) 01:01:34,ヴォルペネロ,,夜更かしさんめ…in潜入,
それでは、フレイアさんの出番と行きましょう(笑)。
書庫はとりあえず諦めて、フレイアさんに起きてもらって司祭を引き止める役をしてもらいます。
外から窓に向かって2個ぐらい小石を投げればいいかな。
懺悔か、問答か・・・フレイアさんが得意そうなヤツでお願いします。

窓の外から聞き耳を立ててれば部屋に入るタイミングがつかめると思いますんで、
司祭部屋の外の茂みで待機します。


>>フレイアさん
「ってわけでぇ、ちょっと…ってワケにいかないか。
 かなりの時間を使って引き止めてて欲しいんだよね〜…お願いできる?
 頑丈な鍵外して、床とか本棚調べるからぁ……(およその時間を言って)……って所かな?」

「もし、俺がヘマして見つかったら他人のフリしてて(笑)。
 まぁ…上手く逃げるよ、司祭とは面識が無いから直ぐはバレないと思うし。
 ……司祭、夜目が効くならちょっと難しいかもしんないけどね。」

ダイスは下ので足りてると思いますんで今回は振りません。
足りなかったら次回振りますね〜。
,,,,no 05/17(木) 22:45:50,リズリサ,,子供はまだ無事…なのかな,
もう少し司祭さんが具体的にヤバイ話してくれてたら
邪悪認定できて殴り込む大義名分立つんだけど…(笑


で、待機組アレコレ。

アム   :「そーだねー。
       眠いなら交代で見張ろうかー?」
リズリサの眠そうな様子を見かねて、アムネリアスが提案します。
リズリサ :「そうしてくれるとボクは助かるけどー…
       キミのほうは大丈夫かいー?
       もうしばらくはボクも大丈夫だと思うし、
       なんなら先に仮眠をとってもらっても構わないよー」

PL:ちゃんとシフト組むなら5人(クレイ含む)を2組に分けて2〜3時間交代、とかですかねー。
  後半組に交代する前にヴォルさん帰ってきちゃうかもですけど…
,,,,no 05/18(金) 01:37:12,アムネリアス,,あっちゃんはグーでパーに勝つのです!,
リズリサ :「そうしてくれるとボクは助かるけどー…
       キミのほうは大丈夫かいー?
       もうしばらくはボクも大丈夫だと思うし、
       なんなら先に仮眠をとってもらっても構わないよー」
アム   :「それも悪いから、じゃあジャンケンで(最初はグー)」

       あぁ、ラクしてる自分(笑)。
       潜入組には悪いけど、思いっきり気ゆるんでます(笑)。
,,,,no 05/18(金) 09:53:02,ヴォルペネロ,,あっちゃん、リズちゃん楽しそう…,
いいなー……なんて孤独なヴォルちゃん(笑)。

>>シフト組むなら5人(クレイ含む)
あ、クレイ氏は眠り姫ですよ(笑)!
夜型のヒトと組んで、おしゃべりして眠らさないようにせねば……
なんか、クレイ氏って最初の印象から随分変わったっすよ〜
硬そうな人だと思ってたけど抜けてる所があるよーな…(笑)。

ログ流し失礼〜!
,,,,no 05/18(金) 20:50:01,リズリサ,,あっちゃんカッコイー!(例のポーズで),
>ヴォルペネロPLさま
なんか待機組はまったりしててスミマセン;
クレイさんに関しては、元々端数扱いなので寝てても問題ナシです!(酷い



アム   :「それも悪いから、じゃあジャンケンで(最初はグー)」
リズリサ :「ふむ。良かろうー。
       では、ジャンケンー… 」

せっかくだし、何を出すかは運任せ。(笑)
右のダイスが1と2で【グー】、3と4で【チョキ】、5と6で【パー】に。
,,,-:-&6-1:,ok 05/18(金) 20:51:50,ユタ,,女の子同士が羨ましいかも。,
やっとテスト終わった…(×× )
経験点500でセージをとれるPC達が羨ましい。

>>アムさん&リズさん
こちらもときどきあくびをかみ殺しながらの潜伏です。
ユタ   :「昨日の今日だしなぁ。
       じっと待ってるしかないとなると、かえって辛いや。」
今日はアニルも連れてきています。
人様の家にずっと動物を置いておくわけにもいかないし…。
鷹くんはみんなからちょっと離れて、茂みの中で自分のスペースを確保しています。
人間達がやっていることには関心がないみたいです。

>シフト決めジャンケン
アムさんの声にあわせて手を出します。
5人って微妙な人数だなぁ…。
,,,,no 05/18(金) 20:53:40,ユタ,,ではリズさんにならって。,
面白そうなので、こちらもサイコロ振りますね〜。
右のダイスで判定です。

1、2 グー
3、4 チョキ
5、6 パー
,,,-:-&3-6:,ok 05/18(金) 23:48:36,アムネリアス,,ペケポン♪,
       よし、こっちもダイス振ろう!(笑)

アム   :「……ポン!」

右ダイスが1〜2 グー、3〜4 チョキ、5〜6 パー。
,,,-:-&4-4:,ok 05/19(土) 12:56:39,リズリサ,,右のダイスだと見事にあいこなので,
もう一度振るのも面倒だし、左のダイスを適用しましょう〜。
…そうするとあっさりリズの負けに。(爆


リズリサ :「…むー。
       ボクの負けかー…(ちょっと悔しそう)」

リズリサ :「じゃあ、ボクはそこで寝てるアズマかクレイを起こして
       見張りを続けるから、キミ達は先に仮眠をとりたまえー。
       時間が経つか、ヴォルペネロが帰ってきたら起こすからー」
,,,,no 05/19(土) 14:02:22,ヴォルペネロ,,ユタちゃんも楽しそう!!,
あぁ、和む…いいなぁ…。
そして孤独をかみ締めるヴォルちゃん(笑)。
チャチャは気にせず和んで下さいまし★


あ、眠り姫を起こすときは王子のキッスで一つよろしくお願いします!なんてね(笑)。
(どんどん変わるキャライメージ……白バラと星が見える…)
,,,,no 05/20(日) 10:07:40,アズマ,,遅れ気味で申し訳ない。,
一応,生きていますので。<(_ _)>

待機中,いつの間にか寝てましたがリズリサに起こされて目が覚めます。

「・・・あまりに暇だったんで,いつの間にか寝てたよ。
 交代制で見張りにつくんだな,了解。
 ヴォルピーがヘマしなけりゃいいけど,大丈夫かな?」
,,,,no 05/21(月) 22:08:34,GM−煙,,フレイアさんはNPCのまま進める,
司祭   :「…人格統合に手間取ってるな。
       …まだ個人の人格を除去しきれないか…。
       …あと一歩なんだが…」
そんな呟きが聞こえてきます。
書庫には窓が無い上、入口が司祭の部屋にしかないため、
司祭をどうにかしないと侵入も難しそうです。
ヴォル  :「こりゃ、フレイアさんに協力してもらうしかないかな。」

一方その頃、待機組は、
リズリサ :「…うーむ。(眠そうに目を擦りながら)
       ヴォルペネロの腕を信用していないワケではないがー、
       昨日のコトもあるし、少々心配だなー。
       何があっても動けるようにしておかないとねー…」
リズリサは、すぐに動けるよう、たまにうたた寝しつつも、
装備整えたまま起きて帰りを待ってます。
ユタもときどきあくびをかみ殺しながらの潜伏です。
アズマとクレイに至っては、船を漕ぎ出している始末。
ユタ   :「昨日の今日だしなぁ。
       じっと待ってるしかないとなると、かえって辛いや。」
アム   :「そーだねー。
       眠いなら交代で見張ろうかー?」
リズリサの眠そうな様子を見かねて、アムネリアスが提案します。
リズリサ :「そうしてくれるとボクは助かるけどー…
       キミのほうは大丈夫かいー?
       もうしばらくはボクも大丈夫だと思うし、
       なんなら先に仮眠をとってもらっても構わないよー」
アム   :「それも悪いから、じゃあジャンケンで(最初はグー)」
リズリサ :「ふむ。良かろうー。
       では、ジャンケンー… 」
アム   :「……ポン!」
結果はリズリサの一人負け。
リズリサ :「…むー。
       ボクの負けかー…(ちょっと悔しそう)」
ユタの鷹、アニルは人間達がやっていることには関心がないようで、
みんなからちょっと離れて、茂みの中で自分のスペースを確保しています。

リズリサ :「じゃあ、ボクはそこで寝てるアズマかクレイを起こして
       見張りを続けるから、キミ達は先に仮眠をとりたまえー。
       時間が経つか、ヴォルペネロが帰ってきたら起こすからー」
ということで、アズマとクレイが揺り起こされます。
クレイ  :「むにゃむにゃ…はっ!なにかあったんですか!」
よだれを拭いて慌てて立ち上がるクレイ。
リズリサは急いでクレイを座らせると、二人に交代制で見張りにつくことを伝えます。
アズマ  :「・・・あまりに暇だったんで,いつの間にか寝てたよ。
       交代制で見張りにつくんだな,了解。
       ヴォルピーがヘマしなけりゃいいけど,大丈夫かな?」
アズマは目をこすりながら呟きます。
,,,,no 05/21(月) 22:09:06,GM−煙,,どこまで侵入しちゃう?,
一方そのころ、ヴォルペネロはというと…
ヴォル  :「ってわけでぇ、ちょっと…ってワケにいかないか。
       かなりの時間を使って引き止めてて欲しいんだよね〜…お願いできる?
       頑丈な鍵外して、床とか本棚調べるからぁ……
       1時間……って所かな?」
フレイアのいる部屋の窓の下で、フレイアとこそこそ話をしてました。
フレイア :「やってはみるけど…
       1時間はつらいなぁ。
       …でも、他に手は無さそうだね。」
ヴォル  :「もし、俺がヘマして見つかったら他人のフリしてて(笑)。
       まぁ…上手く逃げるよ、司祭とは面識が無いから直ぐはバレないと思うし。
       ……司祭、夜目が効くならちょっと難しいかもしんないけどね。」
フレイア :「わかった。いつ決行すればいい?
       今すぐ?」
ということで、フレイアは前夜に引き続き、司祭の部屋へと向かいます。
ヴォルペネロは司祭の部屋の窓の下に隠れました。
やがて室内から話し声が。
司祭   :「誰だね?こんな時間に。」
フレイア :「すみません、司祭。
       実はお聞きしたいことがあって…。」
司祭   :「どのようなことだね?」
フレイア :「ここでは話しにくいので、
       懺悔室を使ってよろしいですか?」
司祭   :「…。(ため息)
       いいだろう。」
やがて話し声が遠くなって、灯りも消えます。
ヴォルぺネロは司祭の部屋に忍び込みました。
即、書庫の鍵に挑戦します。
ヴォルぺネロの前では多少やっかいな鍵でも、すぐに口を開けてしまいます。
ヴォルペネロはほどなく静かに書庫に侵入しました。
本棚には難しそうな魔道書が並んでいますが、ヴォルペネロにはさっぱりわかりません。
しかし、床の一部のタイルが不自然だということは、すぐにわかりました。
軽く叩いてみます。床下は空洞のようでした。
,,,,no 05/22(火) 00:44:44,ヴォルペネロ,,ちょっと入り口まで(笑)in潜入,
先ずは、扉の罠感知、次に聞き耳。
問題なければ、鍵開けもしくは罠解除後に鍵開け。

んで、フレイアさんに時間稼ぎをしてもらってる手前
あまり時間をかけられないので…
少し扉を開けてみて光が漏れてくるかどうかの確認と、
入り口から覗いてみた内部の様子を確認!

……っと、ここまでで時間の余裕があるようなら、中に入ってみて確認。
…見張りが居ない所まででいいです。
あと人の声がするなら、その声の主の特定とか人数の特定。

もし、思ったよりも時間が掛かってしまったようなてごたえなら、一旦戻ります。
念のため鍵をしめて。

サイコロ、振りなおしておきますね。

1回目:罠感知
2回目:扉への聞き耳
3回目:扉の鍵解除もしくは罠解除

以下、必要な判定に当てはめて下さい。
,,,00:04&5-2:6-3:3-1:6-2:3-4:4-6:1-2::7,ok 05/23(水) 12:36:43,GM−煙,,ここで罠解除の達成値が8かー,
ここまで調子よく来てたのにねー。



ヴォルぺネロは司祭の部屋に忍び込みました。
即、書庫の鍵に挑戦します。
ヴォルぺネロの前では多少やっかいな鍵でも、すぐに口を開けてしまいます。
ヴォルペネロはほどなく静かに書庫に侵入しました。
本棚には難しそうな魔道書が並んでいますが、ヴォルペネロにはさっぱりわかりません。
しかし、床の一部のタイルが不自然だということは、すぐにわかりました。
軽く叩いてみます。床下は空洞のようでした。
ヴォルペネロは床の耳を当て慎重に気配を探ると、
ナイフを隙間に差し込み、少しだけ浮かせます。
紐が張ってあるのが見えました。
紐を抑えようとしたヴォルペネロは指を滑らせてしまいます。
次の瞬間、隣の司祭室でカランカランという音が響くのが聞こえました。
,,,,no 05/23(水) 12:59:23,ヴォルペネロ,,しくじった〜!!!in潜入,
>>ALL・PL
すいません!
余計自体をややこしくしてしまった…たいした情報も無いし…。


急いでその場を立ち去ります。
扉も閉めないで、速攻逃げ。

皆が居るところとは反対方向に逃げて、
迂回してから追っ手の有無を確認して(いるならまいて)から村に帰還。

多分、急いで飛び出す様が見れると思いますので皆さんはそれで判断して下さい。
合流する暇はなさそうですので、先に村に戻っています…。

サイコロ振っておきます。
追ってまき用かな?
って、カモフラと発見距離判定ってヤツになるのかな??
…良くわからなくてすいません(汗)。
,,,00:05&2-1::1,ok 05/23(水) 13:00:11,ヴォルペネロ,,サイコロも回…(涙)。,
捕まるかも…ガクガクブルブル。
,,,00:05&2-5:1-2::2,ok 05/23(水) 22:01:28,アズマ,,ピエロのピンチ(え?,
南無阿弥陀仏(-人-)ナームー...
非常にヤバイ場面ですね。

「一緒について行くべきだったかな
 妙な胸騒ぎがするんだが・・・。」
,,,,no 05/24(木) 00:15:17,アムネリアス,,う、ヤバイんですか,
 なんか、低い出目ふってるな〜と思ってましたが、うーむ……。

アズマ  :「一緒について行くべきだったかな
       妙な胸騒ぎがするんだが・・・。」
アム   :「(くかー……)」

       でも寝てます(笑)。

       いつまでも戻らなければ、捕まったと分かるでしょうが、うーん、そうなったらどうしたら
      いいのかな……。
       時間差つけて侵入するくらいしか思いつかないです。警戒レベル高そうで、ヤバげなんです
      けど。
,,,,no 05/24(木) 01:57:32,リズリサ,,鳴子かー,
敵が駆けつける前にせめて布を巻くかして顔は隠しておいたほうが良いような…。
(短時間で“変装”OKなら誰か教団の信者に化けてやるとか)
顔見られると色々マズイかもですし。
もし司祭一人だけを引っ張って来れるようならいっそみんなで袋にしちゃうのもアリかも。
多分この直後に侵入者だー、とか言いそうだからムリだとは思いますけど。

ところで、テキトーな魔道書を一冊ぐらい失敬してくる気ありません?(w>ヴォルPLさま
アズマさんなら読める気がするし、それで司祭の目的がある程度分かる…
かも知れませんし。



アズマ  :「一緒について行くべきだったかな
       妙な胸騒ぎがするんだが・・・。」
アム   :「(くかー……)」

リズリサ :「まあ、信じるしかあるまいー。
       ただ、いつでもすぐみんなを起こしてこの場を
       離れられるようにだけはしておくべきだよー。
       いくら気を付けても気を付け過ぎるコトはないのだからねー…」
,,,,no 05/24(木) 02:17:56,ヴォルペネロ,,もう宣言しちゃったんで〜(笑)。,
>>リズリサさん
懺悔室に入っているはずたから、こっちのが先に動けば一番に外に出れるかもと思って脱兎になりました(笑)。
さすがに変装するには時間と準備が足りないでしょう…。
ちなみに、ファリスの神官が居るパーティーであからさまに盗みは致しませぬ…
ダンピなんで目立った事はしたくないので(爆)。
というか、何処まで許されるか判ってないので、余計な事はしたくないな〜っと。

自分で読めれば扉を調べる前に、読書してたかもしれないんですけどねぇ…
ほんと、役立たずで申し訳ない(苦笑)。
,,,,no 05/24(木) 23:07:55,GM−煙,,GMも予定してない展開になりつつあるぞーw,
本はとってこない、覆面はしない(変装は時間的に無理)
ダッシュでみんなの潜んでる所とは反対側に駆け出して、追っ手を撒いて村に直接帰還しようとする、
という方向ですね。
…最初の逃走のあたりから、いろいろ出目が低いんですけど…w


■真光教会周辺 〜見張り2日目A〜
アズマ  :「一緒について行くべきだったかな
       妙な胸騒ぎがするんだが・・・。」
クレイ  :「奇遇ですね。実は私も先ほどから嫌な予感がしてならないんです。
リズリサ :「まあ、信じるしかあるまいー。
       ただ、いつでもすぐみんなを起こしてこの場を
       離れられるようにだけはしておくべきだよー。
       いくら気を付けても気を付け過ぎるコトはないのだからねー…」
アム   :「(くかー……)」
その時、教会のほうで動きがありました。
窓を破る大きな音と共に、誰かが飛び出しました。
すぐに、教会のあちこちで灯りが点ります。
最初に飛び出した人影は一旦、逃げ出すと見せかけて、近くの茂みに飛び込みますが、
隠れ方もしくじったのか、信者や神官に囲まれてしまいます。
クレイ  :「…あれ、拙くないですか?」


■真光教会 〜捕縛〜
ヴォルペネロは逃走かなわず、信者達や神官に囲まれてしまいました。
司祭   :「お前は何者だ?
       何の目的でわが教会に侵入した?」
信者A  :「あっこの人、
       昨日来てた変な連中の一人です!」
信者B  :「じゃあ、やっぱり男どもに雇われて、子供を攫いに来たんだわ!」
神官   :「あの時のお仲間はどうしたのです?」
信者や男性神官は、思い思いの武器(鍬とか鋤とか)を手に、ヴォルペネロに詰め寄ります。
,,,,no 05/25(金) 00:43:09,ヴォルペネロ,,こら降参だわ(爆)。,
慣れない事はするもんじゃないって事ですね(爆)。
いやぁ…こうなったらとことん行くトコまでいきますかね!


ロングボウ、ダガー、カトラスを地面に放り投げて手を上げます。
ただし、隠した銀製ダガーは隠したままで。


>>教団面々
「降参〜降参〜こ〜〜さ〜〜〜んっっ!!
 ほら、武器は捨てたから危ないモンは向けないで(汗)。
 別に子供攫いに来たわけじゃないから!
 あん時の仲間とは後で別れた!アノ後グダグダうっさいから、喧嘩して抜けたの!
 ここに来たのは手ぶらで帰るのも悔しいから、金目のモノないか見に来てドジったとこ!
 何者だっつーと……ドジな盗賊…って事になるかなぁ……名前はヴォルちゃんっコレでどお?
 だから、危ないモノ向けないで(涙)。」


さて、捕まってどうなるかな……とりあえず、隠れている仲間と目が合ったら
気づかれないようにウィンクしときます。
,,,,no 05/25(金) 23:42:42,アムネリアス,,手は無くはない、けど,
クレイ  :「…あれ、拙くないですか?」
アム   :「……うにゃ?(←起きた)
       (あふ)ん〜、何か動きあっ……た……んだね……(絶句)」

       不謹慎だけど、おいしぃなぁ、ヴォルペネロ!(笑)



ヴォル  :「降参〜降参〜こ〜〜さ〜〜〜んっっ!!
       ほら、武器は捨てたから危ないモンは向けないで(汗)。
       別に子供攫いに来たわけじゃないから!
       あん時の仲間とは後で別れた! アノ後グダグダうっさいから、喧嘩して抜けたの!
       ここに来たのは手ぶらで帰るのも悔しいから、金目のモノないか見に来てドジったとこ!
       何者だっつーと……ドジな盗賊…って事になるかなぁ……名前はヴォルちゃんっコレでどお?
       だから、危ないモノ向けないで(涙)。」

       たぶん聞こえてるだろうから、

アム   :「(額押さえ)あのウィンク、『わざと捕まった、ここは任せとけ!』のじゃなくて、
       『ワリぃ、あとよろしく♪』のウィンクだよね……。
       突入できるほどの証拠も見つかった様子じゃないみたいだし……。
       うーん、どうしよー……とりあえず、彼が単独犯だって言い訳、信じてくれないと、
       この後やりにくくなるよねぇ……。
       フレイアは、どうしてるのかな?」

       フレイアに何か出来ることないかな?
       ……しかたない、今回は他パートリプレイ読み直そっと。


≫ALL

       ……せっかく読み返したのにナイスなアイディアが思いつかない!(笑)
       まぁ、ナイスとは言えないけど、いくつかプラン考えました。


      <プラン1>
       今、司祭達がヴォルに気をとられて屋外にいるうちに、そのスキを突いてフレイアが地下室
      探検にゴー! してもらう。

        フレイア:「泥棒が何をしようとしていたのか探ろうとして偶然に……。
              司祭様、この地下室は何なんですか!? この子供たちは!?」

       ……みたいな言い訳アンド展開予想(笑)。

      <プラン2>
       ヴォルがカマかける。

        ヴォル:「司祭様。地下室、おっと、道場とか言うんですかね、
             下じゃ面白いことしてますね(ニヤリ)。
             みなさん(信者)がいらっしゃる前で、そこで子供達が何をされていたか、
            語っちゃっていいですかね?」

        ……みたいな、ゆすり(笑)。
,,,,no 05/26(土) 07:36:43,アズマ,,作戦その3,
ヴォルにはとことん悪者になってもらって、プラン2もありかなと。
プラン3は、プラン1の変更番、ヴォルがみんなを引き付けてる間に、アズマが潜入しましょうか。
ただミイラ取りがミイラになる可能性高し(爆)
,,,,no 05/26(土) 17:19:29,リズリサ,,ヴォルさん助けに行きたいトコだけど…,
司祭や神官はともかく、一般信者はあまり相手にしたくないなー…。(汗
『センス・イービル』で司祭は反応しそうだから正面からケンカ売るのも
不可能じゃないと思うんだけど、その場合相手の顔色を少しでも変えられるような証拠が欲しい。
アムネリアスPLさまの<プラン2>のようにカマを掛けてみるとか、
「せめて冥土の土産にこれだけは教えて欲しい〜」とか言って、言葉だけでも
上手く司祭の“子供達に対する悪意”(悪意の判断はファリス基準)を引き出して
反応させる事はできるかもだけど、やっぱり周りの一般信者を納得させるのは難しいですよねー…

こうなったらいっそ、アズマPLさまのプラン3のさらに変更版で
ヴォルさんが信者達を引きつけてる間に全員で食料庫勝手口から書庫地下に突撃しちゃう、
作戦もへったくれもないようなプラン4とか。(笑
あえて気付かれるよう微妙に動くコトでこちらに追っ手の人数を割かせて、
ヴォルさんから囲みを減らして逃げ隠れし易くする効果も狙えるかなー、と。


>GMさま
ヴォルペネロさんの周囲の囲みにはどれくらいの信者達や神官がいますか?
教会周りの他の場所(食料庫〜食堂の外周辺、司祭室窓際等)や教会エントランスにも
信者がウロウロしてるの見えたりします?
それと、ヴォルさんの囲みの位置は教会建物とどの程度距離が開いているかも教えて欲しいです。


アム   :「(額押さえ)あのウィンク、『わざと捕まった、ここは任せとけ!』のじゃなくて、
       『ワリぃ、あとよろしく♪』のウィンクだよね……。
       突入できるほどの証拠も見つかった様子じゃないみたいだし……。
       うーん、どうしよー……とりあえず、彼が単独犯だって言い訳、信じてくれないと、
       この後やりにくくなるよねぇ……。
       フレイアは、どうしてるのかな?」

リズリサ :「…あの話の通じない狂信者共が、あんな言い訳信じてくれると思うかいー?
       いや、連中でなくともまず疑うのが普通だよー。
       ホントに、非常にマズイとしか言いようの無い状況だねー…。
       フレイアもこの騒ぎに気付いているとは思うがー…」
,,,,no 05/26(土) 17:41:51,GM−煙,,いろいろと考えるのはいいことです,
■真光教会 〜捕縛〜
ヴォルペネロは逃走かなわず、信者達や神官に囲まれてしまいました。
司祭   :「お前は何者だ?
       何の目的でわが教会に侵入した?」
信者A  :「あっこの人、
       昨日来てた変な連中の一人です!」
信者B  :「じゃあ、やっぱり男どもに雇われて、子供を攫いに来たんだわ!」
神官   :「あの時のお仲間はどうしたのです?」
信者や男性神官は、思い思いの武器(鍬とか鋤とか)を手に、ヴォルペネロに詰め寄ります。
ヴォルペネロはロングボウやカトラスやらを地面に捨てて手を上げます。
ヴォル  :「降参〜降参〜こ〜〜さ〜〜〜んっっ!!
       ほら、武器は捨てたから危ないモンは向けないで(汗)。
       別に子供攫いに来たわけじゃないから!
       あん時の仲間とは後で別れた!
       アノ後グダグダうっさいから、喧嘩して抜けたの!
       ここに来たのは手ぶらで帰るのも悔しいから、
       金目のモノないか見に来てドジったとこ!
       何者だっつーと……ドジな盗賊…って事になるかなぁ……
       名前はヴォルちゃんっコレでどお?
       だから、危ないモノ向けないで(涙)。」
信者達の向こうの茂みに、こそこそと様子を伺いに仲間達が来ているのを目の端に捉えます。
フレイアは信者達の後ろでおろおろと様子を伺っています。
ヴォルペネロは信者に気付かれないようにウィンクしました。
ヴォルペネロの周りには、この教会のほぼずべての面子がそろっているようです。
女性神官 :「ではあなたはこの教会に盗みに入ったと?
       生憎ですが、うちの教会には金目の物なんてありませんよ。」
神官   :「ガブリエラ。このような者の言うことを真にうけるな。」
司祭   :「どちらにせよ。拘束してどこかの空き部屋に閉じ込めておき、
       明日、日が昇ったら、村に降りて事情を確かめましょう。」
司祭がそう言います。



一方、近くの茂みまで移動して様子を伺っている面々は、
アム   :「あのウィンク、『わざと捕まった、ここは任せとけ!』のじゃなくて、
       『ワリぃ、あとよろしく♪』のウィンクだよね……。
       突入できるほどの証拠も見つかった様子じゃないみたいだし……。
       うーん、どうしよー……
       とりあえず、彼が単独犯だって言い訳、信じてくれないと、
       この後やりにくくなるよねぇ……。
       フレイアは、どうしてるのかな?」
アムネリアスは額を押さえて呻きます。
リズリサ :「…あの話の通じない狂信者共が、あんな言い訳信じてくれると思うかいー?
       いや、連中でなくともまず疑うのが普通だよー。
       ホントに、非常にマズイとしか言いようの無い状況だねー…。
       フレイアもこの騒ぎに気付いているとは思うがー…」
フレイアは信者達の一番後ろでヴォルペネロの様子を伺っていました。
,,,,no 05/26(土) 19:26:30,ヴォルペネロ,,意外と、楽しい。,
>>女性神官ことガブちゃん
>「生憎ですが、うちの教会には金目の物なんてありませんよ。」
「うっっそぉ?!?!
 こんな山ん中に教会建てたから、蓄えがたんまりあったと思ったのに…
 鍵も丈夫だからすごいお宝だと思ったのにぃ…じゃぁ、なんで鍵だけじゃなく罠もあったわけぇ?!?!
 俺って、無駄足????(一気にまくしたてっ)」


プラン2・・・キャラ違いすぎ(爆)。
プラン3が一番いいと思いまっせ〜(笑)。


>>GMさま
とりあえず、全部で何人かと、一番えらい司祭までどのくらい離れているかを教えて下さい。
司祭を人質にとって首に隠しナイフを突きつけて、地下を覗いてみるのも手かなぁと思って。
,,,,no 05/26(土) 21:18:47,GM−煙,,回答のみ,
とりあえず回答のみ

ヴォルペネロの周りには信者9名、神官、女性神官が各1名、司祭1名、それとフレイアです。
司祭までの距離は1D6mってことで。

プラン3で行くのなら、アズマさんはサイコロを3回ほど振ってください。
鍵は開けっ放し、罠まであることはヴォルぺネロの台詞からわかるはず。
侵入(出払ってるから1ゾロでなければOK)、罠解除、忍び足(地下で)
くらいかな。
,,,-:-&5-3:,ok 05/26(土) 21:19:33,GM−煙,,どっちか指定しなくちゃ(汗),
言い忘れてたので、平均とって4mってことで。
,,,,no 05/26(土) 22:25:45,アズマ,,それではプラン3発動。,
指名を受けたので,やったろうじゃありませんか(笑)
ある意味ド派手な陽動作戦ですね。

>ALL
「ヴォルピーが神官達を引きつけてる間に,ちょいと偵察してくるわ。
 その間に,ヴォルピーの救出案頼むな。」

念のため顔に覆面巻いて,抜き足・差し足・忍び足♪

それではダイスロール,ピンゾロは嫌よ。
,,,00:05&1-6:6-6:3-1::3,ok 05/26(土) 23:55:39,ヴォルペネロ,,そっか、フレイアさん居たっけ。in窮狐,
あんま鬼畜な事できないかなぁ…でも非常事態だし(爆)
きっとファラじゃねぇ…ファリス様は許してくれるに違いない。


信者9名の攻撃を一気に食らったとして…
素人だからいくつかは避けたとして…
平均してダイスの目が8として…4以上で避けて…
でもきっとダイスの神様は見ていないだろうから全て当たるとして…
9人の打撃点を12点として…平均のダメージを4として…
ダメージ減少で3点は消えるからあとは鎧で減点して…あ、行ける(笑)。
気絶しても、3分後には意識が戻るからなんとかなるかな…1ゾロで死んでいなきゃ。


>>GMさま
ってわけで、一番偉い人を狙います。
狙うは大将首!ってわけで隠しダガーで喉元目掛けて。
(あ、脅しで…掻っ切っちゃわないで(爆)!)

とりあえず、隙を窺うのでまだ会話はしてます(笑)。
あと、アズマさんの動きを見てからですね、教会へ侵入したのを確認してから。
なんかゴソゴソやってるのは見えると思いますので…夜目が効くってすんばらすぃ!!!

まずは…その司祭の方とではなく、女性神官に向いて話しをして、
周りの信者の意識を司祭から離してスキが出来たらとにかくそこまでたどり着けるように!(祈っっ)
って、組み合いだと攻撃力に−2かぁ…ダイスの神様見ていて欲しいな…。


>>女性神官ことガブちゃん
「ねぇねぇ〜なんとか言ってよぉ〜…ホントに何もないわけ??地下室まで作ってるんだよ?!?!
 (返答を聞いて)
 あ〜…マジで、無駄足かぁ……所で、俺、どうなっちゃうのかなぁ?(汗)
 官憲んとこに突き出しぃ?……あぁ、ギルドの人に殺されちゃう……あぁ……(涙)。」


スキを窺うのにダイス振った方がいいですか?
それとも、もう直接攻撃判定のダイスですかね??
時間短縮のためにダイスふっときます。

1回目:様子伺い用
2回目:司祭へ組み合い攻撃!
3回目以降…信者の攻撃回避(笑)。
,,,00:04&4-5:5-3:6-2:1-1::4,ok 05/26(土) 23:56:44,ヴォルペネロ,,なんかダメダメじゃん!!,
確実に1回は当たるのか…では、残りもついてでに。
,,,00:04&6-5:3-4:1-5:2-3:5-6:6-5:4-1:2-3:6-2:1-3:4-2:5-6:1-6:6-4:3-1:6-1:1-5:3-3:6-1:6-2:6-5:1-4:6-6:4-2:1-4:5-5:6-1:1-2::28,ok 05/27(日) 11:44:17,GM−煙,,大丈夫。不意打ちだから、攻撃できない,
ヴォル  :「うっっそぉ?!?!
       こんな山ん中に教会建てたから、蓄えがたんまりあったと思ったのに…
       鍵も丈夫だからすごいお宝だと思ったのにぃ…
       じゃぁ、なんで鍵だけじゃなく罠もあったわけぇ?!?!
       俺って、無駄足????(一気にまくしたてっ)」
女性神官 :「建築の時は他の支部の方々が手伝いに来て下さいましたから。
       鍵と警報は、力づくでも子供を攫いに来かねないと、
       信者さんの方から忠告があったものですから…。」
神官   :「ガブリエラ。このような者の言うことを真にうけるな。」
司祭   :「どちらにせよ。拘束してどこかの空き部屋に閉じ込めておき、
       明日、日が昇ったら、村に降りて事情を確かめましょう。」
司祭がそう言います。


一方、近くの茂みまで移動して様子を伺っている面々は、
アム   :「あのウィンク、『わざと捕まった、ここは任せとけ!』のじゃなくて、
       『ワリぃ、あとよろしく♪』のウィンクだよね……。
       突入できるほどの証拠も見つかった様子じゃないみたいだし……。
       うーん、どうしよー……
       とりあえず、彼が単独犯だって言い訳、信じてくれないと、
       この後やりにくくなるよねぇ……。
       フレイアは、どうしてるのかな?」
アムネリアスは額を押さえて呻きます。
リズリサ :「…あの話の通じない狂信者共が、あんな言い訳信じてくれると思うかいー?
       いや、連中でなくともまず疑うのが普通だよー。
       ホントに、非常にマズイとしか言いようの無い状況だねー…。
       フレイアもこの騒ぎに気付いているとは思うがー…」
フレイアは信者達の一番後ろでヴォルペネロの様子を伺っていました。

アズマ  :「ヴォルピーが神官達を引きつけてる間に,ちょいと偵察してくるわ。
       その間に,ヴォルピーの救出案頼むな。」
アズマは一人その場を離れると、教会のほうに忍び込みます。
司祭室の窓から侵入して、開けっ放しの書庫に潜り込んで、
半端にずれている床板の前に座ります。
罠の作動部である紐がずれた床板の隙間から見えます。
アズマはその紐を釘で固定すると、紐を切り離し床板を外しました。

そこには地下へと続く階段の入口が見えました。
階段と言っても、素人作りのようで立派なものではありません。
アズマは慎重にそこを下っていきます。
地下に降り立つと、そこはかなり広い空間がありました。
あちこちに木の柱が見えるのは、教会の柱でしょう。
礼拝堂より広大な空間に見えます。
そして、その空間の中央で、何個か毛布の塊が見えます。
どうやら毛布に包まっている子供たちのようです。


一方、ヴォルペネロは隙を伺いながら、ごねていました。
ヴォル  :「あ〜…マジで、無駄足かぁ……所で、俺、どうなっちゃうのかなぁ?(汗)
       官憲んとこに突き出しぃ?
       ……あぁ、ギルドの人に殺されちゃう……あぁ……(涙)。」
ヴォルペネロの泣き言に一同呆れ顔です。
ヴォル  :「ねぇねぇ〜なんとか言ってよぉ〜
       …ホントに何もないわけ??地下室まで作ってるんだよ?!?!」
女性神官 :「雑音を遮断して、精神と向き合える環境を作り出すのは難しいんです。
       ここではやむなく地下を掘ってそうしました。」
神官   :「ガブリエラ!こんな奴を相手にするな!」
その瞬間、神官達の注意が自分からそれたのを、ヴォルペネロは見逃しませんでした。
地面を這うようにして走り、司祭の背後を取り、首筋に隠し持ったダガーを突きつけます。
素人集団の信者はもちろん、神官も司祭も反応できませんでした。
神官   :「貴様!
       見ろ!これが、あの男の正体だ!」
女性神官 :「そんなっ!
       魔が差して盗みに入ってしまっただけの
       ちょっと考えの足りない盗賊さんだと信じてましたのに!」
司祭   :「…あー、シスター・ガブリエラ。
       ナチュラルに彼を刺激する言動は控えるように。」
神官は剣を構えて、歯軋りしています。
信者達も武器を構えて、周りを囲んだままです。
司祭   :「私を人質にすれば、ここから逃げられるとでも?
       止めておきたまえ。
       たとえこの場を逃れられたとしても、
       自らの罪から逃げることは出来ない。」
司祭は穏やかにヴォルペネロに話しかけます。
,,,,no 05/27(日) 14:26:52,ヴォルペネロ,,あら、できちゃった(笑)。,
アズマさんは無事に内部に行けたようですね…そんじゃ、なるべく時間稼ぎする方がいいかな。
そして、支部が存在するのか、この教団…意外とデカイじゃん。

>>女性神官ことガブちゃん
「期待に添えなくてごめんね〜、でも”考えの足らない”ってのは合ってるから★(ウィンク)
 おねーさんだけは俺とまともに話してくれそうだったけど…
 こっちも自分の命がかかってるしぃ〜(笑)。
 あ〜あ、この人たちと会う前に先に逢っておきたかったよ、ホント。」

>>囚われの司祭
「自分の罪?…ん〜〜〜ゴメンっ思いつかないや(笑)、俺、ヒンコーホーセーだし〜。
 そんなモンより、この場を逃げる方が一番かな♪」


さーて、こっからどうすっかなー…この中で目に見えて丸腰なのはフレイアさんと司祭とガブちゃんだけかな?
とりあえず、剣を構えている神官と信者に向けて武装解除をお願いしてっと。

>>ALLその場の人たち
「ってわけだから、その物騒なモン落として手を頭の上で組んでてくれる?
 そんで、10歩下がってくれる?」

これに従わない場合は、技能を使います。
一般技能の、ローグの恫喝で!あぁ、もってて良かった(爆)…効かなきゃ意味ないが。
チンピラの恫喝と狂信者の格言、どっちが勝つか。

>>恫喝に抵抗する人達に
「(いつもより低い声で)俺の声が聞こえ無かったか?さっさとしろ!
 ……なんなら、ここでバラしてもいいんだぜ?(薄笑)
 まぁ、もっとも、”司祭”さまなら殉教される心構えは出来ている筈ってかぁ?」


>>GMさま
灯りを持っているもしくは、ある場所はどこですか?
あと、司祭は腕輪もしくは指輪などの腕につけるアクセサリー類はしていますか?
魔法の発動体っぽいのがあると嫌なので外したいなーと。
精霊魔法は…組み合い状態なら、使えないんですかね?
とにかく、持ってるロープで縛るなりなんなりは、武装解除して後ろに下がったのを確認してから。
,,,-:-&5-3:,ok 05/28(月) 00:38:16,アムネリアス,,実はもっとあくどいプランも考えてました(笑),
 ヴォルがそこまでヒールになれるなら、提示しても良かったな(笑)。

 それはさておき、シーフ組の活躍を期待して、静観します。
 ……が、一つ心配なのが、クレイの許容度です。
 懺悔の範囲内として扱ってくれるかなぁ?

アム   :「(人質、恫喝を見て)…………。
       えーと……(クレイに)ホンキじゃないから……たぶん……だから心配しないで……ね?」
,,,,no 05/28(月) 21:53:38,GM−煙,,不意打ち判定で司祭が1ゾロさえ振らなければ!,
神官   :「貴様!
       見ろ!これが、あの男の正体だ!」
女性神官 :「そんなっ!
       魔が差して盗みに入ってしまっただけの
       ちょっと考えの足りない盗賊さんだと信じてましたのに!」
司祭   :「…あー、シスター・ガブリエラ。
       ナチュラルに彼を刺激する言動は控えるように。」
ヴォル  :「期待に添えなくてごめんね〜、
       でも”考えの足らない”ってのは合ってるから★(ウィンク)
       おねーさんだけは俺とまともに話してくれそうだったけど…
       こっちも自分の命がかかってるしぃ〜(笑)。
       あ〜あ、この人たちと会う前に先に逢っておきたかったよ、ホント。」
神官は剣を構えて、歯軋りしています。
信者達も武器を構えて、周りを囲んだままです。
司祭   :「私を人質にすれば、ここから逃げられるとでも?
       止めておきたまえ。
       たとえこの場を逃れられたとしても、
       自らの罪から逃げることは出来ない。」
司祭は穏やかにヴォルペネロに話しかけます。
ヴォル  :「自分の罪?…ん〜〜〜ゴメンっ思いつかないや(笑)、
       俺、ヒンコーホーセーだし〜。
       そんなモンより、この場を逃げる方が一番かな♪」
神官   :「貴様!言うに事欠いて、それで品行方正だと!?」
司祭   :「ブラザー・ミケル。刺激をするな。」
ヴォル  :「ってわけだから、その物騒なモン落として手を頭の上で組んでてくれる?
       そんで、10歩下がってくれる?」
神官は悔しそうに呻いています。
信者達はどうするべきか顔を見合わせます。
ヴォル  :「(いつもより低い声で)俺の声が聞こえ無かったか?さっさとしろ!
       ……なんなら、ここでバラしてもいいんだぜ?(薄笑)
       まぁ、もっとも、”司祭”さまなら
       殉教される心構えは出来ている筈ってかぁ?」
神官   :「おのれ!悪党め!」
神官はしぶしぶと武器を置きました。
それを見て、他の信者達も武器を捨てます。
そのまま全員が手を頭の上で組んで、10歩後ろに下がりました。

近くの茂みでは、
アム   :「…………。
       えーと……ホンキじゃないから……たぶん
       ……だから心配しないで……ね?」
アムネリアスが不安げにクレイの顔を覗きこみます。
クレイ  :「………わかってます。
       …しかし、これではどちらが悪党かわかりませんね…」
クレイは非常に渋い顔です。
,,,,no 05/28(月) 22:06:09,アズマ,,時間稼ぎはヨロシク,
>何個か毛布の塊が見えます。

  周囲を警戒しつつ、子供達の状態を確認。
  薬や魔法等の影響下になく、正常な判断が出来るようならば話しかけます。

 「俺は怪しいもんじゃないよ、と言ってもこのシチュエーションじゃ説得力ないよな(苦笑)
  (覆面を、ほどきながら)
    俺は冒険者でな、この神殿に捕らわれている子供達を助けて欲しいとの依頼を受け、ここまでやって来た。
    外では俺の仲間が、司祭を引き付けてるから心配はいらない。
  いったいこの地下室で、
  何が行なわれているんだ?」

  必要になるかもしれないのでダイスロール
,,,00:05&4-6:1-5:5-4:2-2::4,ok 05/28(月) 22:25:41,リズリサ,,女性神官が案外素直で良いヒトっぽい…(笑,
アム   :「…………。
       えーと……ホンキじゃないから……たぶん
       ……だから心配しないで……ね?」
アムネリアスが不安げにクレイの顔を覗きこみます。
クレイ  :「………わかってます。
       …しかし、これではどちらが悪党かわかりませんね…」
クレイは非常に渋い顔です。


リズリサ :「(兜の面頬を降ろして、溜息ひとつ)
       …ボクは、何も見ていないというコトでー。」
,,,,no 05/28(月) 22:48:25,GM−煙,,地下室,
近くの茂みでは、
アム   :「…………。
       えーと……ホンキじゃないから……たぶん
       ……だから心配しないで……ね?」
アムネリアスが不安げにクレイの顔を覗きこみます。
クレイ  :「………わかってます。
       …しかし、これではどちらが悪党かわかりませんね…」
クレイは非常に渋い顔です。
リズリサ :「(兜の面頬を降ろして、溜息ひとつ)
       …ボクは、何も見ていないというコトでー。」


■真光教会 〜地下〜
アズマはヴォルペネロが全員をひきつけているうちに教会のほうに忍び込みます。
司祭室の窓から侵入して、開けっ放しの書庫に潜り込んで、
半端にずれている床板の前に座ります。
罠の作動部である紐がずれた床板の隙間から見えます。
アズマはその紐を釘で固定すると、紐を切り離し床板を外しました。

そこには地下へと続く階段の入口が見えました。
階段と言っても、素人作りのようで立派なものではありません。
アズマは慎重にそこを下っていきます。
地下に降り立つと、そこはかなり広い空間がありました。
あちこちに木の柱が見えるのは、教会の柱でしょう。
礼拝堂より広大な空間に見えます。
そして、その空間の中央で、何個か毛布の塊が見えます。
どうやら毛布に包まっている子供たちのようです。
アズマは周囲を警戒しながら子供達に近づきます。
全員眠っているようです。
この状態では魔法や薬の影響下にあるかは判断できません。


>>アズマPLさま
 ということで、起こして話しかけますか?
,,,,no 05/29(火) 08:31:43,アズマ,,あれ、寝てるの?,
それでは、話しかけて起こします。

起きれば先程のセリフを
,,,,no 05/29(火) 12:47:42,GM−煙,,■真光教会 〜地下〜,
アズマはヴォルペネロが全員をひきつけているうちに教会のほうに忍び込みます。
司祭室の窓から侵入して、開けっ放しの書庫に潜り込んで、
半端にずれている床板の前に座ります。
罠の作動部である紐がずれた床板の隙間から見えます。
アズマはその紐を釘で固定すると、紐を切り離し床板を外しました。

そこには地下へと続く階段の入口が見えました。
階段と言っても、素人作りのようで立派なものではありません。
アズマは慎重にそこを下っていきます。
地下に降り立つと、そこはかなり広い空間がありました。
あちこちに木の柱が見えるのは、教会の柱でしょう。
礼拝堂より広大な空間に見えます。
そして、その空間の中央で、何個か毛布の塊が見えます。
どうやら毛布に包まっている子供たちのようです。
アズマは周囲を警戒しながら子供達に近づきます。
全員眠っているようです。
この状態では魔法や薬の影響下にあるかは判断できません。
アズマは一人の子供をゆすり起こしました。
すると、子供達が全員目を覚まして起き上がってきます。
アズマ  :「俺は怪しいもんじゃないよ、
       と言ってもこのシチュエーションじゃ説得力ないよな(苦笑)」
一様に見つめてくる子供達に違和感を覚えながらも
アズマは覆面を解きながら言葉を続けます。
  (覆面を、ほどきながら)
アズマ  :「俺は冒険者でな、
       この神殿に捕らわれている子供達を助けて欲しいとの依頼を受け、
       ここまでやって来た。
         外では俺の仲間が、司祭を引き付けてるから心配はいらない。
        いったいこの地下室で、何が行なわれているんだ?」
子供達は一斉に口を開きました。
子供達  :「「「司祭様はどうされました?」」」
見事なまでに言葉がハモってます。
子供達  :「「「あなたは儀式を邪魔しにきた侵入者ですね。」」」
子供達は立ち上がり、アズマに腕を突き出しました。
子供達  :「「「∩⌒∝∠∩(主よ、かの者に天罰を与えよ)」」」



>>アズマPLさま
 抵抗お願いします。目標値は17
 ダメージは抵抗失敗なら13、成功なら12です。
,,,,no 05/29(火) 13:18:56,アズマ,,やっぱり,
洗脳されてたか( ̄□ ̄;)!!

魔法抵抗 基準値9
,,,-:-&4-3:,ok 05/29(火) 13:22:42,アズマ,,1足りない,
ダメージは7発。
痛い〜(T_T)

ここは魔法で吹き飛ばされて死んだふり(笑)
子供達の様子はどうでしょう?
,,,,no 05/29(火) 21:45:06,GM−煙,,■真光教会 〜地下〜,
アズマは一人の子供をゆすり起こしました。
すると、子供達が全員目を覚まして起き上がってきます。
アズマ  :「俺は怪しいもんじゃないよ、
       と言ってもこのシチュエーションじゃ説得力ないよな(苦笑)」
一様に見つめてくる子供達に違和感を覚えながらも
アズマは覆面を解きながら言葉を続けます。
  (覆面を、ほどきながら)
アズマ  :「俺は冒険者でな、
       この神殿に捕らわれている子供達を助けて欲しいとの依頼を受け、
       ここまでやって来た。
         外では俺の仲間が、司祭を引き付けてるから心配はいらない。
        いったいこの地下室で、何が行なわれているんだ?」
子供達は一斉に口を開きました。
子供達  :「「「司祭様はどうされました?」」」
見事なまでに言葉がハモってます。
子供達  :「「「あなたは儀式を邪魔しにきた侵入者ですね。」」」
子供達は立ち上がり、アズマに腕を突き出しました。
子供達  :「「「∩⌒∝∠∩(主よ、かの者に天罰を与えよ)」」」
その瞬間、焼け付く痛みをアズマは覚えます。
アズマはとっさに、そのまま倒れると、死んだ振りをして、様子を伺いました。
子供達  :「「「…悪しき者は倒れた。」」」
子供   :「…死んじゃったのかな?」
そのとき一人だけ、同調しなかった子供がいました。
子供達  :「「「死んだよ。」」」
子供達は同調を促すように、ハモりながらそういうと、
再び毛布にもぐりこんで眠りにつこうとします。
,,,,no 05/29(火) 21:47:37,GM−煙,,ヴォルピーに返事忘れてた。,
>>ヴォルペネロPLさま
 >灯りを持っているもしくは、ある場所はどこですか?
 司祭と何人かの信者がランタンもしくは松明をもっています。

 >あと、司祭は腕輪もしくは指輪などの腕につけるアクセサリー類はしていますか?
 飾りっけない、指輪をはめております。
,,,,no 05/30(水) 10:28:54,アズマ,,ここはひとまず退却かな。,
>そのとき一人だけ、同調しなかった子供がいました。
  おや、行動に乱れが出てる?
  洗脳が不完全な子供がいるのかな?

  行動は、しばらく死んだフリを続け
  子供が寝たのを確認すれば、こっそり退散。
  同調しなかった子供が様子を見に近づいてくるのなら
  不意打ちで当て身を喰らわせ、
  子供を抱えてダッシュで逃げますε=┏(; ̄▽ ̄)┛

  地下室に子供を確認しましたので
  魔法の一斉射撃を喰らう前にスタコラと退却。

  退却時、可能ならば司祭の部屋で魔導書数冊を持ち出します。
  今ならヴォルピーの仕業でいけるかも(笑)
  ダイス降っておきます
,,,00:05&2-4:6-4:4-3:3-5:1-6:5-1:4-4:4-5:4-6:3-3:6-1:2-6:5-5:5-5:4-4:5-1:4-6:4-3:2-6:3-5:1-4:4-5:6-1:3-5:2-6:5-6:1-5:6-2:5-2:1-6:4-2:4-2:5-5:4-5:5-5:6-6:1-5:5-6:1-4:6-5:6-2:1-6:2-5:4-3:2-3:1-1::46,ok 05/30(水) 13:03:48,アムネリアス,,よし、大義名分は得た! ……と思う(笑),
 想像以上に怖いことされてるんだな、子供達!
 その魔法威力はシャレにならないよ!
 でも、アズマには気の毒でしたけど、よくやったと拍手喝采したいです。
 
 おかげで、(たとえ魔導書がハズレだったとしても)クレイに大義名分を与えることが
できた……と倉瀬的には思うからです(←ちょっと弱腰w)。

 フォースならともかく、子供達が使ったのは「ウーンズ」。
 つまり暗黒魔法ですから、光の神のサイドであるパラディン・クレイとしては、看過すべき
事態ではない……んじゃないかな〜と思ってます。
 正直、いかにクレイにゴーサイン出させるかが肝だなぁと思ってました。

 ただ、大義名分を得たとしても、まともに地下室入れないよー、魔法が怖いよー(笑)。
,,,,no 05/30(水) 22:03:37,GM−煙,,アズマさんが脱出までにかかった時間=下の左の出目×10分,
■地下室

アズマはとっさに、そのまま倒れると、死んだ振りをして、様子を伺いました。
子供達  :「「「…悪しき者は倒れた。」」」
子供   :「…死んじゃったのかな?」
そのとき一人だけ、同調しなかった子供がいました。
子供達  :「「「死んだよ。」」」
子供達は同調を促すように、ハモりながらそういうと、
再び毛布にもぐりこみます。
アズマはしばらく死んだ振りを続けながら、様子を伺います。
幸い、誰も確認にはきませんでした。
やがて子供達の寝息が安定したのを見計らって、アズマはこっそりと地下室を抜け出すと、
書庫から魔導書を数冊引っつかんで、教会から逃げ出しました。


>>アムネリアスPLさま
 >子供達が使ったのは「ウーンズ」。
 正解です。よくわかったねー。
 アズマさんがみんなのところ戻った後、記憶術で成功したら、詠唱を憶えていたことにして、
 それをパラディン連中が聞いたら判明することにしようと思ってたのですが。
 
 大義名分は得れます。センス・イービルなんか使わなくても、パラディン的に許せないでしょう。


>>アズマPLさま
 >魔法の一斉射撃
 魔法を喰らった感想なのですが、一人一人に魔法を一斉にかけられたというより、
 一つの強大な存在に魔法をかけられたといったほうがしっくりくる感じです。
,,,-:-&6-4:,ok 05/30(水) 22:04:32,GM−煙,,60分か!,
ヴォルピー、がんばって時間稼いでね。
,,,,no 05/31(木) 10:39:13,ヴォルペネロ,,はいは〜い。in悪党,
無駄話でもしましょうかねー。
でも60分はキツイ(笑)。


>>アズマさん
>「今ならヴォルピーの仕業でいけるかも(笑)」
無理じゃねーっすか?ヴォルペネロ、手ぶらですもん(笑)。
往生際が悪いこと言うのは辞めましょうや(爆)。


>>ALLその場の人
「そうそう、ミケル君、刺激しちゃダメよ?(笑)
 (下がったのを確認して)みんなアリガトー★
 いやぁ〜無駄手間を省けて良かった、良かった…
 返り血って、なかなか取れないんだよねぇ(苦笑)。

 さて…司祭様、ちょっと失礼〜
 (といって手に持ってるランタンを片手で取って)
 みなさ〜ん、ついでだから手に持ってる灯りもそこ(あごで中間地点を指して)にまとめて落として〜。」

で、纏めたのを確認してからその上にランタンを投げて落として、
手に持って移動できないように火をかけます。
ランタンはこれで壊れちゃうなー…勿体ね〜〜〜。

「さてっと…あぁ、一番大事な事があった!!
 え〜と、おねー…ガブリエラさんだっけ?そこに落ちてる俺の全財産、こっちまで持ってきてくれる?
 あぁ、剣は柄を持たないでね、両手で鞘を持ってね★
 どうにかしちゃうとか思っちゃうと、俺、ビックリして手元狂っちゃうから〜…そこんトコよっしく!」

近くに来たのを確認したら、足元に置くように言って、下がってもらいます。

武器を取る前に持っているロープで司祭の両手を後ろに縛って、
縄抜けできない縛り方で…盗賊の知識とやらがあるでしょーし…とにかく縛る!

んで、縛りながら司祭のつけている指輪を外します。

>>司祭
「手ぶらで帰るのも嫌だな〜って思ってたけど、司祭さま、指輪してるじゃーん。
 (外して)…あー、意外と質素ね。
 聖職者ってゴッテゴテのキンキラキンをしてるもんだと思ったのに…いらないや。」

ちなみに、何か模様なり文字なりあります?
あったら記憶術で覚えておいてから、林の方に放り投げて捨てます。

「ホント、俺って忍び損だったのね(苦笑)。
 でも手ぶらで帰るのはつまらないしぃ〜…司祭さま、ちょっとお話ししようよ?(笑)」


…辛い、時間稼ぎするのは辛い…ここでいっぱつ、ガブちゃんが人質交換とかって言い出さないかなぁ〜…。
野郎より、ねーちゃんのがええ(爆)。
ってか、どんなねーちゃんですか?それともオバ…んんんっっ!!!お嬢さんですか?

とりあえず、PLが疲れたのでここで一息。
使うか判らないですが、サイコロふっときま〜す。
,,,00:04&4-1:4-5:4-1:4-3:4-4:2-1::6,ok 05/31(木) 13:38:15,アズマ,,越後屋、お主も相当なワルよのう(邪笑),
この60分の間に、ヴォルピーがどんどん悪人になっていく(笑)
60分は長いなぁ。

>子供達が使ったのは「ウーンズ」。
>正解です。よくわかったねー。
  ありゃウーンズでしたか。
  ウーンズかなとも思いましたが
  ウーンズは、確か抵抗消滅の魔法だった筈。
  抵抗成功でもダメージだったので、
  フォースだと思ってました。
,,,,no 05/31(木) 22:30:23,GM−煙,,mala,
ヴォルペネロは全員が武器を捨てて下がったのを確認するとにやりと笑います。
ヴォル  :「みんなアリガトー★
       いやぁ〜無駄手間を省けて良かった、良かった…
       返り血って、なかなか取れないんだよねぇ(苦笑)。
       さて…司祭様、ちょっと失礼〜」
ヴォルペネロはそう言いながら、司祭の手からランタンを取り上げます。
ヴォル  :「みなさ〜ん、ついでだから手に持ってる灯りもそこにまとめて落として〜。」
ヴォルペネロは顎で、両者の中間位置を示しました。
信者達はしぶしぶとその辺りに松明を投げます。
ちょっとしたキャンプファイヤーのようです。
ヴォルペネロはその中に、司祭から取り上げたランタンも投げ込みました。
ガシャンという音がして、ランタンが割れます。
ヴォルペネロは司祭を縄抜け出来ない特殊な縛り方で拘束しました。
ついでに司祭の右手にかざりっけのない指輪を見つけます。
ヴォル  :「手ぶらで帰るのも嫌だな〜って思ってたけど、
       司祭さま、指輪してるじゃーん。」
ヴォルペネロは司祭から指輪を取り上げます。
ヴォル  :「…あー、意外と質素ね。
       聖職者ってゴッテゴテのキンキラキンをしてるもんだと思ったのに…
       いらないや。」
指輪の裏になにやらヴォルペネロの読めない文字が書いてありました。
ヴォルペネロはそれを記憶すると、林のほうに放り捨てます。
ヴォル  :「さてっと…あぁ、一番大事な事があった!!
       え〜と、おねー…ガブリエラさんだっけ?
       そこに落ちてる俺の全財産、こっちまで持ってきてくれる?
       あぁ、剣は柄を持たないでね、両手で鞘を持ってね★
       どうにかしちゃうとか思っちゃうと、
       俺、ビックリして手元狂っちゃうから〜
       …そこんトコよっしく!」
シスター・ガブリエラはヴォルペネロの荷物をまとめると、おそるおそる近づきます。
ヴォル  :「あっそこらへんに置いたら下がってよ。」
しかしシスター・ガブリエラは下がりません。悲しげな瞳をヴォルペネロに向けます。
女性神官 :「どうして、そんな酷いことをなされるのです?
       どうして個人の独りよがりな欲望に溺れて、他人を傷つけられるのです?
       今からでも遅くないです。
       どうか、自分を捨て、他人のために生きてみて下さい。
       そうすることで、どれほどの喜びを得れるか!」


ヴォル  :「ホント、俺って忍び損だったのね(苦笑)。
       でも手ぶらで帰るのはつまらないしぃ〜
       …司祭さま、ちょっとお話ししようよ?(笑)」
司祭   :「君と話が通じるとは思えないがな。
       何を話したいというのだね?
       聞きたいというのなら、主の教えを聞かせても構わないが?」
,,,,no 05/31(木) 22:34:22,GM−煙,,まぁロールがんばって,
時間稼ぎ判定までは求めないからさ

>>アズマPLさま
 >ウーンズは、確か抵抗消滅の魔法だった筈。
 ありゃ?いけない、素で間違えた!
 ごめんなさーい。


>>ヴォルPLさま
 >どんなねーちゃんですか?それともオバ…んんんっっ!!!お嬢さんですか?
 そこが重要なんだw
 とりたててブスでも美人でもない普通のお嬢さん(20代前半?)ってかんじ
,,,,no 06/01(金) 13:39:37,ヴォルペネロ,,文句があるならベイルサイユへいらっしゃい!(縦ロール)in悪党,
がんばるっす(笑)。
……皆様、生暖かい目で見ていてくだされ。
っと、あんまり喋ってても何処かからか隠れていた信者が出てきて襲われるのも嫌なんで、
たまに、相手の話しを聞いているフリをしながら聞き耳で注意します。
つーても、離れた茂みに皆さん居るんですよね?
そっちで見ているなら注意する必要もないか…注意するに越した事はないけど…。
念の為、1回ぐらいは注意して…ダイスは下のを使って下さい。

>>ALL
そんなわけで、背後から忍び寄ってくるヤツが居たら対応お願いします。


>>GMさま
>とりたててブスでも美人でもない普通のお嬢さん(20代前半?)ってかんじ
おおおおおー!素朴!!んで、年上かもしれない!!それは萌える(爆)。
(萌なのか?)


う〜ん、黙ってないとは思ったけど結構喋るなーガブちゃん(苦笑)。
時間稼ぎにちょうどいいから、司祭へのお喋りへのお誘いはガブちゃんと話してからって事で!


>>ガブちゃん
>「どうか、自分を捨て、他人のために生きてみて下さい。
> そうすることで、どれほどの喜びを得れるか!」
「酷い事か……(目を細めて微笑)……ふ〜ん…じゃぁ、アンタは俺の為にも生きてくれるって事?」

 (元の表情に戻って)

「ふふっっ…じょ〜だんよ、冗談っ(笑)。
 おねーさんの生き方は立派だけど、俺には無理だなぁ〜
 …だってそんな禁欲的な”欲”、持てないもん(笑)。
 俺ってヌけてるからさ〜、頭使うような事できないしね、本能に従うだけで精一杯♪
 本能で生きてるヤツの相手しても、自分の人生を無駄にするだけだよぉ〜。
 だから、下がっときなよ?(笑)」

さらに説教がくるか?!きっとくるっ!!!
でもあんまりだらだら喋ってても…って、いいのか!時間稼ぎだもんな!!!(爆)

ちなみに、ガブちゃんはヴォルペネロの装備持ったまま?
置いてないなら…強引に人質交換しようかな。
司祭は地面に放り投げて(笑)。
とりあえずはガブちゃんの出方伺い。
,,,,no 06/01(金) 15:30:55,アムネリアス,,長い夜だ,
 大義名分オッケー♪ あぁ、良かった良かった、と思ったら60分待ち?!
 うわ、60分は長いなぁ。
 このフィールドのサイコロ運は、恐ろしいものがあります(笑)。


>そんなわけで、背後から忍び寄ってくるヤツが居たら対応お願いします。

 じゃあ、時代劇風に扇子でもぶつけますか?(笑)。
 冗談はともかく、えーと……どうしたらいいでしょう? 声かけるワケにもいかないし……?



アム   :「(ガブリエラ達のやりとりを聞いてハラハラ……)
       この形はやばいなぁ……。
       あの手の手合いって、常識通じなさそうっていうか、怖いもの知らずなトコあるよね。
       司祭のほうはともかく、ガブリエラさんが、本気で愛の力? みたいなので説得
      してくるんだったら、殉教してでもって気を起こしかねないよ。
       司祭が魔法を使ってきてもおかしくない間合いだし……。
       うー、早く帰ってこないかな、アズマ。なにかトラブルでも起きたのかな?」
,,,,no 06/01(金) 22:14:54,アズマ,,戦場までは何マイル,
もう少しお待ち下さい。
ウーンズでやられた体で、頑張って走ってます。

懐に入れた魔導書が重い重い。
何冊が捨てたろかしらん(笑)
,,,,no 06/01(金) 22:16:00,リズリサ,,大義名分できたのは良かったけど…,
でもヴォルさんとのやりとり聞いてると
なんか神官さんとか殴りにくくなってきたかも…;


>そんなわけで、背後から忍び寄ってくるヤツが居たら対応お願いします。
>じゃあ、時代劇風に扇子でもぶつけますか?(笑)。

なんか弥七っぽくてカッコイイ!(笑
…というのは置いといて、不意打とうとしてる相手に
ユタさんの鷹を飛ばしてもらうとか、小っさい石ころ投げるとか…?
でも、こちらが何かアクション起こすと位置バレるかもだからダメですかねー…。



アム   :「(ガブリエラ達のやりとりを聞いてハラハラ……)
       この形はやばいなぁ……。
       あの手の手合いって、常識通じなさそうっていうか、怖いもの知らずなトコあるよね。
       司祭のほうはともかく、ガブリエラさんが、本気で愛の力? みたいなので説得
      してくるんだったら、殉教してでもって気を起こしかねないよ。
       司祭が魔法を使ってきてもおかしくない間合いだし……。
       うー、早く帰ってこないかな、アズマ。なにかトラブルでも起きたのかな?」

リズリサ :「(頷いて同意)
       確かに偵察だけにしては、アズマも少々遅いねー。
       子供達の監禁場所に見張りでもいたのかなー…?

       …それにしても。
       一応ヴォルペネロのアレは演技なのだろうが、
       だとしても正直あまり良い行いとは言えないねー。
       帰ったらあとで一緒にファリス様に懺悔するよう勧めてみるかー…」(笑
,,,,no 06/02(土) 00:50:30,GM−煙,,あっガブ、装備持ったままだわ,
女性神官 :「どうして、そんな酷いことをなされるのです?
       どうして個人の独りよがりな欲望に溺れて、他人を傷つけられるのです?
       今からでも遅くないです。
       どうか、自分を捨て、他人のために生きてみて下さい。
       そうすることで、どれほどの喜びを得れるか!」
ヴォル  :「酷い事か……
       ……ふ〜ん…じゃぁ、アンタは俺の為にも生きてくれるって事?」
ヴォルペネロは目を細めて、取引を持ちかける悪魔のような酷薄な微笑みを浮かべて
シスターに尋ねます。
女性神官 :「えっ!?…えーと…」
困って黙り込むシスター。ヴォルペネロはもとの表情に戻って言います。
ヴォル  :「ふふっっ…じょ〜だんよ、冗談っ(笑)。
       おねーさんの生き方は立派だけど、俺には無理だなぁ〜
       …だってそんな禁欲的な”欲”、持てないもん(笑)。
       俺ってヌけてるからさ〜、頭使うような事できないしね、
       本能に従うだけで精一杯♪
       本能で生きてるヤツの相手しても、自分の人生を無駄にするだけだよぉ〜。
       だから、下がっときなよ?(笑)」
女性神官 :「…下がれません!
       そんな本能で生きたって、空しいだけです!
       いつまでだって、満たされるわけがない!
       全体のために奉仕することでこそ、欲深き心は満たされ、
       本当の幸福を得れるんですよ!」
シスター・ガブリエラは涙を浮かべながら真っ直ぐにヴォルペネロを見つめます。
司祭   :「…どうだね。
       改心する気があるなら、ここで罪を購えばいい。
       話を聞く耳を持たぬと言うのなら、立ち去りたまえ。
       これ以上ここにいても君の望むものは手に入らんだろう?」
司祭はヴォルペネロに話しかけます。


茂みでは、
アム   :「(ガブリエラ達のやりとりを聞いてハラハラ……)
       この形はやばいなぁ……。
       あの手の手合いって、常識通じなさそうっていうか、
       怖いもの知らずなトコあるよね。
       司祭のほうはともかく、ガブリエラさんが、本気で愛の力?
       みたいなので説得してくるんだったら、
       殉教してでもって気を起こしかねないよ。
       司祭が魔法を使ってきてもおかしくない間合いだし……。
       うー、早く帰ってこないかな、アズマ。なにかトラブルでも起きたのかな?」
リズリサ :「(頷いて同意)
       確かに偵察だけにしては、アズマも少々遅いねー。
       子供達の監禁場所に見張りでもいたのかなー…?
       …それにしても。
       一応ヴォルペネロのアレは演技なのだろうが、
       だとしても正直あまり良い行いとは言えないねー。
       帰ったらあとで一緒にファリス様に懺悔するよう勧めてみるかー…」
クレイ  :「同感ですね。
       …それにしてもアズマさんは大丈夫でしょうか…?」

フレイア :「あっ神官様、どちらに?」
その時、密かにその場を離れ移動しようとしていた神官にフレイアが声をかけます。
神官   :「!…バカ!黙ってろ!」
フレイア :「…あっ!失礼しました!」
声を殺して叱り付ける神官に、フレイアは声のボリュームを落とさず頭を下げます。
,,,,no 06/02(土) 11:00:59,ヴォルペネロ,,伊達ロール!in悪党,
>>ALL
>弥七(笑)
おまかせします…ヴォルペネロの背中に小石を当てるでも、
枝を折っていかにも踏んじゃいました!な音を立てるでも…。

司祭の使う攻撃魔法がウーンズなら、あんまり痛くないんですよね〜抵抗力あるから、
抵抗に失敗してもレート0だし(笑)。
だもんで、さっきのウーンズのダメージはびびりました…なんて追加ダメージなんだ?!?!と。
むしろ、ファリスの神官が隠れてみている所でウーンズを飛ばしてくれた方が今すぐに大義名分が立つんじゃないかな?っと。


さてさて、ロールロール…神官が動きだしたって事はそれなりに時間が経ったという事かな?
それにして…ガブちゃん、即答してくれなくて良かった!
まだ改宗の余地はありそうだ…。

でも、装備が〜財産がぁ〜(泣笑)。


>>ガブちゃん
「ふふふ…声が強くなったねぇ〜心が揺れてるのかなぁ〜…?
 …ダメだよそんなに叫んじゃ?
 説得力が無くなっちゃう(笑)。
 ま、下がらないならいいや、そこにいても。」

で、ガブちゃんとの話しを切り上げて…

>>司祭さま
>「これ以上ここにいても君の望むものは手に入らんだろう?」
「あ、そうそう!そうなんだよ〜…思い出させてくれてありがとう(笑)。
 手ぶらで帰るのも嫌だからさ〜
 (こっから先のセリフにつなげます。)
 …司祭さま、ちょっとお話ししようよ?(笑)」

んで、司祭のセリフがあってー。

「主の教えってのはそこのミケル君に前に聞いたから〜…地下室の事、教えてよ?
 あんなトコに…えーと…子供いるんだっけ?押し込めて、鍵かけて、罠もつけて…厳重過ぎない?
 村から攫いに来るヤツが居るってんなら、普通は教会の周りに仕掛けない?
 な〜んか”大切なモノ”でもあるようでさ〜…子供も大切かもしれないけど…ふふっっ。」

んで、声を小さくして司祭だけに聞こえるように耳元で。

「ひょ〜っとして………”ヨリシロ”ってヤツ?」

たしか、統合がどーとか前日に言ってたのでカマかけてみます。

んで、かたや動き出した神官(ミケル君?)に注意!

>>多分ミケル君
「はい、そこ〜!ダ〜メダメダメ!
 モデルさんは動いちゃ〜良い絵が台無しよ?(笑)」


んで、ここで一人ごと。
というより、隠れてる皆様にむけて(笑)。

「ホント、俺って手際悪いなぁ……しかも、こんな(ガブちゃんの事)素敵なおねーさんも泣かせちゃったし…
 懺悔モンだなぁ(苦笑)。街に帰ったら謝っとこ。」

 (こっからはマジで独り言)

「(……でも、女の涙は嫌いじゃないけどね…ふふっっ……)
 っと、あー、自分のマヌケ加減に笑っちゃった(笑)。
 キンチョー感台無し♪」


づかれる…時間どのくらいたちました?
アズマさんがひーひー言ってる声が聞こえません?(爆)
,,,,no 06/02(土) 11:04:15,ヴォルペネロ,,あ!追加!!in悪党,
神官が動き出しちゃったんで、変な気遣いを(笑)。

>>ALL・身動き取れない人たち
「神官さんがしびれ切らしちゃってるから〜…みなさ〜ん、
 そこに座っててよ、正座がいいかな?修行っぽくて♪
 俺、短気だからお早くね〜★」
,,,,no 06/02(土) 23:58:21,GM−煙,,■真光教会 〜時間つぶし〜,
司祭   :「…どうだね。
       改心する気があるなら、ここで罪を購えばいい。
       話を聞く耳を持たぬと言うのなら、立ち去りたまえ。
       これ以上ここにいても君の望むものは手に入らんだろう?」
司祭はヴォルペネロに話しかけます。
ヴォル  :「あ、そうそう!そうなんだよ〜…思い出させてくれてありがとう(笑)。
       手ぶらで帰るのも嫌だからさ〜
       …司祭さま、ちょっとお話ししようよ?(笑)」
司祭   :「君と話が通じるとは思えないがな。
       何を話したいというのだね?
       聞きたいというのなら、主の教えを聞かせても構わないが?」
ヴォル  :「主の教えってのはそこのミケル君に前に聞いたから〜
       …地下室の事、教えてよ?
       あんなトコに…えーと…子供いるんだっけ?
       押し込めて、鍵かけて、罠もつけて…厳重過ぎない?
       村から攫いに来るヤツが居るってんなら、
       普通は教会の周りに仕掛けない?
       な〜んか”大切なモノ”でもあるようでさ〜
       …子供も大切かもしれないけど…ふふっっ。」
ヴォルペネロは司祭の耳に口を寄せ、囁きかけます。
ヴォル  :「ひょ〜っとして………”ヨリシロ”ってヤツ?」
司祭   :「…!」
司祭の目が鋭くなります。
その時、
フレイア :「あっ神官様、どちらに?」
密かにその場を離れ移動しようとしていた神官にフレイアが声をかけます。
神官   :「!…バカ!黙ってろ!」
フレイア :「…あっ!失礼しました!」
声を殺して叱り付ける神官に、フレイアは声のボリュームを落とさず頭を下げます。
ヴォル  :「はい、そこ〜!ダ〜メダメダメ!
       モデルさんは動いちゃ〜良い絵が台無しよ?(笑)」
ヴォルぺネロは改めて司祭の首筋にダガーを当てると、ブラザー・ミケルを牽制しました。
ヴォル  :「神官さんがしびれ切らしちゃってるから〜…みなさ〜ん、
       そこに座っててよ、正座がいいかな?修行っぽくて♪
       俺、短気だからお早くね〜★」
神官   :「…くそっ!貴様のせいで!」
フレイア :「申し訳ありません。」
神官と信者達はしぶしぶと正座します。
ヴォルペネロはその様子を見ながら、仲間たちに聞こえるように一人ごちます。
ヴォル  :「ホント、俺って手際悪いなぁ……
       しかも、こんな素敵なおねーさんも泣かせちゃったし…
       懺悔モンだなぁ(苦笑)。街に帰ったら謝っとこ。」
そしてマジ独り言も。
ヴォル  :「(……でも、女の涙は嫌いじゃないけどね…ふふっっ……)
       っと、あー、自分のマヌケ加減に笑っちゃった(笑)。
       キンチョー感台無し♪」
そうこうしていると、ヴォルペネロの目に、教会から茂みへとアズマが移動するのが見えました。
,,,,no 06/03(日) 11:17:04,ヴォルペネロ,,やっと解放される!in悪党,
アズマさんが教会の外に出たのが見えるなら、こっちも引き揚げ時ですな…。
さて、開いた風呂敷を畳もうかな(笑)。


>>司祭
「あ〜ららっ俺、ヤバイ事言っちゃったかなぁ〜…?
 こんな”敬虔そうな”司祭様に向かって…ごめんねぇ〜…
 でも、怒った顔もセクシィ〜だよ★(笑)。」

んで、周りを見回して〜…ガブちゃんが相変わらず装備握ってて……まぁ、やれる事はやったしいいか。
アズマさんがとんでもない証拠を持ち帰っている筈だから、捕まってもなんとかなるか!(命意外は。)

「さてと、結局はお宝はここには無いって事ね。
 んなら何時まで居てもしょ〜が無いし…っと!」

で、司祭を信者達が下がった所よりちょっと横にずれたアタリに放り投げて〜
でも10歩下がっててもらってるから、中間点って所かなぁ…?
まぁ、信者達の手の届かない地面を舐めてもらいますわ。

んで、みんなそっちにビックリしてるだろうからその隙に…
でもガブちゃんは武器を離さないだろうから…ガブちゃんごと持ってくかな。

アズマさんじゃないけど(笑)、当身で気絶!
装備ごと抱えて、人質に取りながら光の無い所まで背中を見せずに下がって、
普通の人間なら灯りなしに来れないだろうという所まで来たら追って来てるか確認。
来ていないならそこで装備を付け直して、ガブちゃんを背負ってトンズラ〜。
方角的には、アズマさんやみんなの方向へ行くと信者が追ってきた時に単独犯じゃない事がバレるので、
(って、もうきっとバレバレだけど念のため(笑)。)
反対の方角へ、迂回してから村へ帰ります。
お日様が出るまでには帰れるかなぁ…。


サイコロ振っておきます。

1回目:不意打ち?
2回目:当身?
3回目:逃げる時用?

よしなに対応お願いします(笑)。
,,,00:04&4-2:2-2:3-2:6-2:2-1::5,ok 06/03(日) 22:22:00,GM−煙,,逃げ切ったけど装備は失った,
ヴォル  :「さてと、結局はお宝はここには無いって事ね。
       んなら何時まで居てもしょ〜が無いし…っと!」
ヴォルペネロは信者達よりちょっとずれた方向に司祭を突き飛ばします。
司祭   :「うおっ!!」
信者   :「司祭様!!」
その隙にヴォルペネロはシスターに突っ込んで当身を食らわせようとしますが、
さすがに今回はシスターも用心していました。
ヴォルペネロの拳を跳びすさって避けます。
ヴォルペネロの荷物はその場に落ちましたが、とても拾ってる余裕はありませんでした。
ヴォルペネロはそのまま踵を返し、闇の中へと駆け出しました。
司祭   :「私は大丈夫だ!
       それより奴を追え!」
神官   :「松明を教会から取ってくるんだ!
       悪を許すな!」
神官はそう言うと教会へと駆け出しました。
やがて山狩りが行われましたが、結局ヴォルペネロを捕まえることは出来ませんでした。


■3日目、バドの家 
結局、夜遅くというか明け方にバドの家に帰り着いた一行は、昼過ぎまで眠ることになります。
その後、アズマが持ち帰った魔導書の検証となりました。



>>ALL PLさま
 魔道書の検証は下位古代語を読める人がセージ判定(知力)で行ってください。
 達成値に従って、わかる量が決まります。
,,,,no 06/04(月) 10:57:09,ヴォルペネロ,,指輪の判定もお願いします!,
司祭のしていた指輪の文字の解読もお願いします。
シーフの記憶術で思い出して…描いて見ればいいのかな?

とりあえず、思い出す事と書き表す事をします。

1回目:記憶術
2回目:描く!

描くのは何の判定を使うんでしょう??

あと、司祭が”ヨリシロ”という言葉に反応していた事を皆に伝えます。


あぁ…それにしても…ダガーしか無いってのは心元無い。
あ、アローだけはあるか(爆)。
去り際、ガブちゃんに「俺の全財産だ、大切にな!」と言った事にしよう。
……ガブちゃん、生贄にならなければいいなぁ……。

んで、皆が目を覚ますと懺悔しろ〜と怒られそうなんで、
嘘寝を早めに切り上げて、マーファ神殿で形だけの懺悔をしてます。
一人で椅子に座って、祈ってるフリ(笑)。
信仰している神が無いので、フリで懺悔するのは信じている人にとっては無礼かな〜と思いましたけど、
神官が多いので(爆)円滑な人間関係を維持するために。
,,,00:05&3-6:6-4:1-5:5-4:3-3:6-2:1-6:5-4:3-3:5-1:2-4:6-1:4-4:2-5:1-1::15,ok 06/04(月) 11:39:04,アムネリアス,,あ、村まで帰っちゃったのね,
 格闘家なんで、貸せる武器が無い(笑)

アム   :「この本に証拠が書かれていればいいなぁ。
       (さらっと見て)……やっぱり全然読めない……。
       読める人、よろしく」
,,,,no 06/04(月) 21:05:20,アズマ,,何とか戻って来れた。,
地下室での出来事を皆に報告します。
キュアの魔法をヨロシクね(^_^;)

「司祭の部屋から拝借してきたこの魔導書だけど
  何か機密事項でも載ってるかな?」

 セージロール 基準値9
,,,-:-&1-4:,ok 06/04(月) 23:31:01,リズリサ,,ではキュアいきますー,
帰って寝る前にアズマさんを回復しておきます。
魔力は4。(ダイスは発動→回復量を交互に2回で4つ適用)
もし1ゾロったりしたらクレイさんにバトンタッチ。(w

            ・
            ・

リズリサ :「みんな、おはようー。
      (辺りをキョロキョロ)…あれ?
       ヴォルペネロはどこへ行ったのだいー?
       せっかく昨日のコトをファリス様に懺悔しておくよう
       クレイとボクとで勧めてあげようと思っていたのにー…」

なのにマーファのほうへ行っちゃうなんて冷たいー。(笑)


魔道書については、神聖語の知識の範囲で分かる事があるかも知れないので
読めないなりにパラパラめくって理解できそうな箇所を一応探してみます。
リズリサ :「(だるそうにページをめくりつつ)
       ボクももう少し勉強したほうが良いかなー…。
       …しかしこの本、もし特に邪悪なモノでなかったら
       事件が解決した後にでもちゃんと返しておかないとねー。
       相手が邪悪だとしてもやはり盗みは良くないコトだよー」
,,,10:05&1-6:4-5:3-6:2-1::4,ok 06/05(火) 21:53:10,GM−煙,,かきこみ,
>>アムネリアスPLさま
 >あ、村まで帰っちゃったのね
 あっ、あの場でなんかやりたいことあった?
 ごめん。ヴォルが村まで帰るようだったので、村で合流にしちゃえって、まとめちゃいました。


>>ヴォルぺネロPLさま
 >シーフの記憶術で思い出して…描いて見ればいいのかな?
 実はソードワールドって似顔絵を描く判定ってないんですよね。
 思い出せればいいらしい。
 それじゃぁ、あんまりなんで、私の場合、似顔絵を描くときは器用度+シーフで判定させてますが…
 今回は文字なので、思い出す判定だけでいいです。



>>ALL PLさま
 HP、MPは一晩たてば全快でいいですよ。
 治るまでキュアするだろうし。寝ちゃえば精神点回復するし。
,,,,no 06/05(火) 21:53:39,GM−煙,,■3日目、マーファ神殿とバドの家,
結局、夜遅くというか明け方にバドの家に帰り着いた一行は、昼過ぎまで眠ることになります。
ヴォルペネロは早々に嘘寝を切上げると、マーファ神殿に懺悔をしに行きます。
  ヴォルPL :信仰している神が無いので、
       フリで懺悔するのは信じている人にとっては無礼かな〜と思いましたけど、
       神官が多いので(爆)円滑な人間関係を維持するために。
マーファ神殿ではサラが朝のお勤めをしていました。
サラは快くヴォルペネロを迎え入れます。
ステンドグラスから差し込んだ朝日が、壁の大きなキルトのタペストリーを照らしています。
ヴォルペネロは椅子に座り一心に祈るふりをします。
ヴォルペネロの懺悔が終わると、サラはヴォルペネロに尋ねてきました。
サラ   :「…信者のみなさんは元気な様子でしたか?」




リズリサ :「みんな、おはようー。
      (辺りをキョロキョロ)…あれ?
       ヴォルペネロはどこへ行ったのだいー?
       せっかく昨日のコトをファリス様に懺悔しておくよう
       クレイとボクとで勧めてあげようと思っていたのにー…」
とか言ってると、当のヴォルペネロが帰ってきました。
クレイ  :「さぁ、まずはヴォルペネロさん、懺悔から始めましょう!
       …ぇ?マーファ神殿で済ませてきた…?
       …そうですか。」
なんだかしょんぼりするクレイ。
ひとまず、遅めの朝食だか昼食だかを取って、
その後アズマが持ち帰った魔導書の検証となりました。
アズマ  :「司祭の部屋から拝借してきたこの魔導書だけど
        何か機密事項でも載ってるかな?」
アム   :「この本に証拠が書かれていればいいなぁ。
       (さらっと見て)……やっぱり全然読めない……。
       読める人、よろしく」
リズリサ :「(だるそうにページをめくりつつ)
       ボクももう少し勉強したほうが良いかなー…。
       …しかしこの本、もし特に邪悪なモノでなかったら
       事件が解決した後にでもちゃんと返しておかないとねー。
       相手が邪悪だとしてもやはり盗みは良くないコトだよー」
結局アズマが読みふけることに。
ヴォル  :「そういや、あの司祭、”ヨリシロ”って言ったとき反応してたよ。
       そうそう、それと…」
ヴォルペネロは記憶を頼りに、司祭の指輪に刻まれていた模様を書きます。
ヴォル  :「これ、なんだかわかる?」

  GM  :アズマの“ウーンズ”聞き取り伝え、ヴォルペネロの指輪文字書き取り伝え、
       共に同じ判定になります。
       (その技能を持たないものが丸覚えし、それを技能を持つものが解読する)
       覚えた者の記憶術判定の達成値+技能を持つ者の知識判定の達成値合計≧20
       で成功です。
       ヴォルペネロさんの記憶術達成値は13なので、
       古代語を読める人の達成値が7以上なら指輪に書いてあった古代語の意味がわかります。
魔導書はなにかの論文集であることがわかりました。
論文はさっぱり分からないことだらけでしたが、それでもいくつか興味深い文章がありました。
『蜂や蟻など一部の昆虫群、及び苔などの植物は、単体としての個を持たず、
 群れなどの集団として一つの意識を持つ。これを集団意識体と名づける。』
『人間が個として存在するのは、体験などを通して、記憶や経験の積み重ねにより
 個性が生まれるからである。
 双子などが幼少時、集団意識体を持つが故と思われる現象を多々引き起こすのに、
 成長するに従い、そのようなことがなくなるのは、体験にずれが生じ、
 ”ノイズ”が混ざるからであろう。』
『最初から集団としての意識体を持たない群体と異なり、後付の集団意識体は
 それによる体験が圧倒的に少ないため、不安定になりやすい。
 一体が個に目覚めた時点で連鎖反応的に集団意識が崩壊する怖れがある。』


 GM:神聖語で書かれてるものはありませんでした。
,,,,no 06/05(火) 23:23:02,ヴォルペネロ,,夜型の早起き,
>>リズリサPLさん
>なのにマーファのほうへ行っちゃうなんて冷たいー。(笑)
そらも〜色んな意味で”寝た子を起こす”のはおそろすぃので(爆)。
,,,,no 06/05(火) 23:32:19,ヴォルペネロ,,早起きは3問説くinマーファ詣で,
あ、書き込みボタン押しちゃった(汗)。
2重書き込みすみません…。

>>サラさん
>「…信者のみなさんは元気な様子でしたか?」
「うん、少し痩せたのかもしれないけど、元気に動き回ってたよ(笑)。
 今頃、へとへとになるぐらい山を歩き回ってるんじゃないかな〜♪」

微妙に言葉を濁すというか遠まわしというか…。
んで、朝早く(?)にお邪魔しましたと挨拶して帰宅っと。

あぁっっクレイ眠り姫がしょんぼりなさっている!!!
…でも、二人にお説教食らうのは怖かったので…正座させられそうだし(笑)。

>>クレイ&リズリサさん
「あはは〜ごめんねぇ〜♪
 二人とも良く寝てたしさぁ〜…王子様のキスで起こしても良かったんだけどね★」


セージ持ってないから判定できぬ…意外とセージって使うなぁ(苦笑)。

>>GMさま
そいやー攫ってきた子供はどうなりました?
,,,,no 06/05(火) 23:38:24,GM−煙,,子供は攫ってないよ?,
>>ヴォルペネロPLさま
 >そいやー攫ってきた子供はどうなりました?
 子供は攫っていません。
 子供は、アズマさんの生死を確認しに近づいたら攫うという宣言で、
 近づく子供はいなかったため攫っておりません。

 ぶっちゃけ攫うのは不可能だしね。
 全員の知覚と思考が共有化されてるので、
 一人がアズマさんの生存に気付いた段階で全員が気付き暗黒魔法がとんできますから。
,,,,no 06/06(水) 00:20:52,ヴォルペネロ,,なーるほど〜!,
>>GMさま
条件があったんすね、時間稼ぎに必死でよく読んでいなかったっす(汗)。
…はっっ?!なんか、ヴォルペネロ一人で悪人?!(爆)

子供攫ってないなら、合流しない方が良かったかなぁ…でも装備を整えてない状態で野宿はキツイ。
念のため、昼間の外出は避けておこう。
,,,,no 06/06(水) 03:59:35,アズマ,,よかった、誘拐犯にならなくて(笑),
誘拐しようとすれば、またウーンズ喰らってたんですね。
危なかった。

>セージチェック結果  ダイスがイマイチだったので
  正確にはわかりませんが
  何となく事の詳細が見えてきたかな。

 「この魔導書に書かれている内容と、地下室での子供達の行動から
   司祭が何を使用としてるのか、何となく掴めてきたな。
   神の儀式という名前の下に
   子供達を実験体にして、人工的に造られた
   意識の集合体を造ろうとしているようだ。
   神に使える者が考えるとは思えない
   とんでもない神への冒涜行為だな。」

 「そういえば地下室て子供達から
   集団魔法を喰らったんだが、何の魔法かわかるか?
   確か呪文の永唱は…」

  ウーンズの聞き取り伝えはロールいるのかな?
  一応 記憶術ロール。
  基準値6
,,,-:-&6-3:,ok 06/06(水) 04:01:31,アズマ,,引き続き,
指輪のセージチェックします。

  「この文字が指輪に?
    書かれている内容は…」

  基準値9
,,,-:-&1-5:,ok 06/07(木) 23:00:49,GM−煙,,レス,
ヴォル  :「これ、なんだかわかる?」
アズマ  :「この文字が指輪に?
        書かれている内容は…」
アズマには見覚えがありました。『知恵の力』を意味する古代文字。
ソーサラが杖などに刻む”クリエイト・デバイス”のルーンです。

魔導書はなにかの論文集であることがわかりました。
論文はさっぱり分からないことだらけでしたが、それでもいくつか興味深い文章がありました。
<中略>
アズマ  : 「この魔導書に書かれている内容と、地下室での子供達の行動から
         司祭が何を使用としてるのか、何となく掴めてきたな。
         神の儀式という名前の下に
         子供達を実験体にして、人工的に造られた
         意識の集合体を造ろうとしているようだ。
         神に使える者が考えるとは思えない
         とんでもない神への冒涜行為だな。」
アズマは本を閉じると、そう伝えます。
アズマ  :「そういえば地下室て子供達から
        集団魔法を喰らったんだが、何の魔法かわかるか?
        確か呪文の永唱は…」
アズマのうろ覚えの言葉を聞いた瞬間、クレイの顔が強張ります。
クレイ  :「…それは”ウーンズ”。
       暗黒神官が用いる負傷の呪文です。
       やはり、やつらは暗黒神に仕えし者達だったか!
       “真光”などとんだ欺瞞だ!
       このままでは子供達が危ない!
       もはや一刻の猶予もなりません!」
クレイは今にも飛び出しそうな勢いです。
,,,,no 06/07(木) 23:53:52,アムネリアス,,行ってみないと分からないかな,
≫GM
>あっ、あの場でなんかやりたいことあった?
>ごめん。ヴォルが村まで帰るようだったので、村で合流にしちゃえって、まとめちゃいました。

 あ、いいです、問題ないです。
 アズマが合流したとき、ウーンズの話題が出れば、大義を得るだろうから、即突入する事になると
思ってたんで。ヴォルが村まで帰っちゃうとこまで気が回ってませんでした。




クレイ  :「このままでは子供達が危ない!
       もはや一刻の猶予もなりません!」
アム   :「異議なし! あたしはいつでもいけるよ!
       儀式が終わる前なら、おかしな洗脳も完成してないってことだろ?
       なら、早いに超したことないよ。
       でも、どうしようか、子供達とは会わずに司祭たちを取り押さえるのがベストだよね?
       子供達の魔法、かなり強力みたいだし、かといって説得に耳貸すって感じでもなさげでしょ。
       司祭は洗脳の解き方を知ってるだろうから、生け捕りして、解除させるって事になるかな?
       うまく、大人だけと対決できればいいけど、このへんは出たトコ勝負かな?」
,,,,no 06/08(金) 10:27:02,ヴォルペネロ,,役立たずがここに…,
>>ALL
「俺、できれば別行動したいんだけど…ダガー一本だけだしさぁ。
 装備も取り返したいんだよねぇ〜…丸腰同然で戦闘になっても、足手まといにしかならないし。
 それに昨日あ〜な事やった後に皆と一緒に行って”正義”掲げても説得力なくなっちゃうしね(苦笑)。
 ってわけで、俺は子供の確保に回るってのでどお?」


行くとしたらこれからなんで昼間なんですよね〜。
お日様さんさん…地下のがマシかなっと(笑)。
,,,,no 06/08(金) 13:03:37,リズリサ,,敵はほとんどルーンマスターかぁ…;,
>ヴォルさん
リズリサ :「別行動云々はまず置いといて、顔が割れて問題があるというのなら、
       何か変装でもしていればどうだいー?
       変装道具が無いというのなら、バドの奥さんの服や化粧道具を借りて女装という手もあるよー」(笑

                   ・
                   ・

クレイ  :「…それは”ウーンズ”。
       暗黒神官が用いる負傷の呪文です。
       やはり、やつらは暗黒神に仕えし者達だったか!
       “真光”などとんだ欺瞞だ!」
リズリサ :「…ははははっ。(嬉しそうに、歪んだ笑いを浮かべ)
       やっと、“理由”ができたねー。
       ボクもようやく、生き返る思いだよー…」


クレイ  :「このままでは子供達が危ない!
       もはや一刻の猶予もなりません!」
アム   :「異議なし! あたしはいつでもいけるよ!
       儀式が終わる前なら、おかしな洗脳も完成してないってことだろ?
       なら、早いに超したことないよ。
       でも、どうしようか、子供達とは会わずに司祭たちを取り押さえるのがベストだよね?
       子供達の魔法、かなり強力みたいだし、かといって説得に耳貸すって感じでもなさげでしょ。
       司祭は洗脳の解き方を知ってるだろうから、生け捕りして、解除させるって事になるかな?
       うまく、大人だけと対決できればいいけど、このへんは出たトコ勝負かな?」

リズリサ :「司祭達を先に断罪してやるのにはボクも大いに賛成だがー…
       あの狂信者共が素直に解く術を吐いてくれるとは思えないねー。
       だから、連中に頼らずに術を解く方法もちゃんと考えておくべきだと思うよー?

       アズマが解読してくれたこの本の一節によると、
       ようは子供達のうち誰でも良いから個人としての意識を表に出させてやれば
       連鎖的に“集団意識体”とやらは解けていく可能性が高いのではないだろうかー。
       だったら、あの子供達の心を揺さぶるコトができる何かで、
       それぞれ“自分”を思い出させてやれば良いー。
       少々心苦しいが、トマス少年に対して母親の死を伝えてやるのが
       最も効き目がありそうかなー…。
       他にも先日の、子を連れて行かれた男親の連中に頼んで
       家に何か子供の良い思い出に関する品や子供の大切にしていたモノがあれば
       借りて行くというのもどうだろうー?」


リズリサ :「…クレイ、バドは今どこにいるのだいー?
       トマス少年にメアリ…奥さんのコトを伝えてあげる為に、
       何か遺品か彼女の遺髪を借り受けて行きたいと思っているのだがー…」
,,,,no 06/08(金) 22:05:06,アズマ,,武器なら,
いっぱい持ってます。以前はヌンチャクも持ってました。

>ヴォルピー
「子供の確保って言っても、甘く見てたら痛い目見るぞ。
  あの魔法はかなり厄介だしな。
  武器が無いなら、俺のを貸すよ。
  前回の冒険で手に入れたけど
  使ってないライフルがある。
  これなら使えるだろう?」
,,,,no 06/08(金) 23:00:13,ユタ,,うぉーきんぐ武器庫ですネっ(笑,
>>ALL
リズリサ :「司祭達を先に断罪してやるのにはボクも大いに賛成だがー…
       あの狂信者共が素直に解く術を吐いてくれるとは思えないねー。
       だから、連中に頼らずに術を解く方法もちゃんと考えておくべきだと思うよー?

       アズマが解読してくれたこの本の一節によると、
       ようは子供達のうち誰でも良いから個人としての意識を表に出させてやれば
       連鎖的に“集団意識体”とやらは解けていく可能性が高いのではないだろうかー。
       だったら、あの子供達の心を揺さぶるコトができる何かで、
       それぞれ“自分”を思い出させてやれば良いー。
       少々心苦しいが、トマス少年に対して母親の死を伝えてやるのが
       最も効き目がありそうかなー…。
       他にも先日の、子を連れて行かれた男親の連中に頼んで
       家に何か子供の良い思い出に関する品や子供の大切にしていたモノがあれば
       借りて行くというのもどうだろうー?」

ユタ   :「やっぱり、子供たちの目を覚ますにはそれが一番か…。
       後味はよくないけど、戦って傷つけるよりはまし………だよな。」

>>ヴォルさん
ユタ   :「1人で大丈夫か?
       …あんたを信じてないわけじゃないけど、
       また昨夜のようなことになったらやっかいだし、
       誰かと一緒に行ったほうがいいんじゃないか?」

とはいえ、ユタがついていっても役に立つとは思えん。(--;
,,,,no 06/10(日) 12:00:33,ヴォルペネロ,,武器確保★,
ほんでは、アズマさんからライフルをお借りします!
シーフ技能でもレンジャー技能でも使えるし!……フフフフフ戦闘が楽しみだ(爆)。

>>アズマさん
「魔法はね〜ちょぉっと怖いけど、司祭よりはマシかなって(笑)。
 (武器を受け取って)
 え?いいの??マジマジ??
 いや〜嬉しいな〜…しかも、ライフル!かっちょイー!
 ………ん、コレなら俺でも扱えるよ。
 あ、使った弾は街に行ったら買って返すね♪」


>>リズリサさん
>「バドの奥さんの服や化粧道具を借りて女装という手もあるよー」
「んふふふふ〜(含笑)…俺、美人になっちゃうから今回は辞めておくよ〜。
 マジメなクレイさんに求婚されちゃったら困っちゃう★」

>「家に何か子供の良い思い出に関する品や子供の大切にしていたモノがあれば
> 借りて行くというのもどうだろうー?」
「それナ〜イス!
 お母さんが作ってくれたおニューの服とか、ぬいぐるみとか…
 あとはぁ…一番はお母さんの呼びかけが良いとは思うけどね。」


>>ユタさん
「あっははははは〜ソレを言われると痛いなぁ(汗笑)。
 正直、自信は無いけどね…司祭やガブちゃんと顔あわせるよりマシかなって。
 さっきリズちゃんが言ったように変装って手もあるけど…怪しい事には変わりないからさ。
 事態をややこしくしたくないってダケなんだよね(笑)。」


>>ALL
そいや〜、アズマさんが地下へもぐった時、一人同じ行動をしなかった子供がいましたよね?
その子供は誰の子供か特定できそうですか?
トマスかどうか調べた記憶が無いもので。

トマス君がその”同じ行動をしなかった”子供なら、揺さぶりをかければ効果的なんじゃないかな〜っと。
,,,,no 06/10(日) 20:56:27,GM−煙,,その1,
クレイ  :「…それは”ウーンズ”。
       暗黒神官が用いる負傷の呪文です。
       やはり、やつらは暗黒神に仕えし者達だったか!
       “真光”などとんだ欺瞞だ!」
リズリサ :「…ははははっ。
       やっと、“理由”ができたねー。
       ボクもようやく、生き返る思いだよー…」
リズリサは嬉しそうに、どこか歪んだ笑いを浮かべますが、クレイは気付きません。
クレイ  :「このままでは子供達が危ない!
       もはや一刻の猶予もなりません!」
クレイは今にも飛び出しそうな勢いです。
アム   :「異議なし! あたしはいつでもいけるよ!
       儀式が終わる前なら、おかしな洗脳も完成してないってことだろ?
       なら、早いに超したことないよ。
       でも、どうしようか、
       子供達とは会わずに司祭たちを取り押さえるのがベストだよね?
       子供達の魔法、かなり強力みたいだし、
       かといって説得に耳貸すって感じでもなさげでしょ。
       司祭は洗脳の解き方を知ってるだろうから、
       生け捕りして、解除させるって事になるかな?
       うまく、大人だけと対決できればいいけど、
       このへんは出たトコ勝負かな?」
リズリサ :「司祭達を先に断罪してやるのにはボクも大いに賛成だがー…
       あの狂信者共が素直に解く術を吐いてくれるとは思えないねー。
       だから、連中に頼らずに術を解く方法も
       ちゃんと考えておくべきだと思うよー?
       アズマが解読してくれたこの本の一節によると、
       要は子供達のうち誰でも良いから個人としての意識を表に出させてやれば
       連鎖的に“集団意識体”とやらは
       解けていく可能性が高いのではないだろうかー。
       だったら、あの子供達の心を揺さぶるコトができる何かで、
       それぞれ“自分”を思い出させてやれば良いー。
       少々心苦しいが、トマス少年に対して母親の死を伝えてやるのが
       最も効き目がありそうかなー…。
       他にも先日の、子を連れて行かれた男親の連中に頼んで
       家に何か子供の良い思い出に関する品や
       子供の大切にしていたモノがあれば
       借りて行くというのもどうだろうー?」
ユタ   :「やっぱり、子供たちの目を覚ますにはそれが一番か…。
       後味はよくないけど、戦って傷つけるよりはまし………だよな。」
ヴォル  :「それナ〜イス!
       お母さんが作ってくれたおニューの服とか、ぬいぐるみとか…
       あとはぁ…一番はお母さんの呼びかけが良いとは思うけどね。」
クレイ  :「子供の母親は信者ですからね…。難しいでしょう。」
,,,,no 06/10(日) 20:58:36,GM−煙,,その2,
ヴォルペネロはちょっと考え込んだ後、仲間に切り出します。
ヴォル  :「俺、できれば別行動したいんだけど…ダガー一本だけだしさぁ。
       装備も取り返したいんだよねぇ〜
       …丸腰同然で戦闘になっても、足手まといにしかならないし。
       それに昨日あ〜な事やった後に皆と一緒に行って
       ”正義”掲げても説得力なくなっちゃうしね(苦笑)。
       ってわけで、俺は子供の確保に回るってのでどお?」
ユタ   :「1人で大丈夫か?
       …あんたを信じてないわけじゃないけど、
       また昨夜のようなことになったらやっかいだし、
       誰かと一緒に行ったほうがいいんじゃないか?」
ヴォル  :「あっははははは〜ソレを言われると痛いなぁ(汗笑)。
       正直、自信は無いけどね…
       司祭やガブちゃんと顔あわせるよりマシかなって。」
アズマ  :「子供の確保って言っても、甘く見てたら痛い目見るぞ。
       あの魔法はかなり厄介だしな。」
ヴォル  :「魔法はね〜ちょぉっと怖いけど、司祭よりはマシかなって(笑)。」
アズマ  :「武器が無いなら、俺のを貸すよ。
       前回の冒険で手に入れたけど使ってないライフルがある。
       これなら使えるだろう?」
ヴォルぺネロはライフルを受け取ります。
ヴォル  :「え?いいの??マジマジ??
       いや〜嬉しいな〜…しかも、ライフル!かっちょイー!
       ………ん、コレなら俺でも扱えるよ。
       あ、使った弾は街に行ったら買って返すね♪」
リズリサ :「別行動云々はまず置いといて、顔が割れて問題があるというのなら、
       何か変装でもしていればどうだいー?
       変装道具が無いというのなら、
       バドの奥さんの服や化粧道具を借りて女装という手もあるよー」
ヴォル  :「んふふふふ〜(含笑)…俺、美人になっちゃうから今回は辞めておくよ〜。
       マジメなクレイさんに求婚されちゃったら困っちゃう★」
クレイ  :「求婚しませんよ!
       …なにも女装しなくても普通の男に変装すればいいでしょう。」
クレイは呆れ顔でヴォルペネロを見ます。
リズリサ :「…クレイ、バドは今どこにいるのだいー?
       トマス少年にメアリ…奥さんのコトを伝えてあげる為に、
       何か遺品か彼女の遺髪を借り受けて行きたいと思っているのだがー…」
クレイ  :「畑だと思いますよ。
       バドさんに言えば、子供を攫われた父親のほうも集められるでしょう。
       夕方にでも、子供に関する情報を聞いてみますか?」
クレイは四つ葉のクローバーをモチーフにしたキルトのクッションを脇によけると、
装備のほうを確認します。


>>ALL PLさま
 この後、どうしますか?
 1.今日一日は子供の情報集め
 2.もう乗り込んじゃう

>>ヴォルPLさま
 >その子供は誰の子供か特定できそうですか?
 アズマさんに記憶術で判定してもらい、似顔絵を描いて、父親達に確認すれば特定可能です。
,,,,no 06/11(月) 12:39:44,アムネリアス,,2番,
> この後、どうしますか?
> 1.今日一日は子供の情報集め
> 2.もう乗り込んじゃう

 せっかちなんで、アムネリアスは2番に一票。
,,,,no 06/11(月) 17:37:02,リズリサ,,うーん…,
自分としては、“1”のネタ集めで確実を期したかったところなのですけど、
時を置くほど色々ヤバくなってきそうなので時間はあまり掛けたくないのもまた事実。
いっそ説得ターゲットをトマス君だけに絞って、バドさんから
奥さんの遺品類借りてきたらそのままその足で教会に乗り込んじゃうのもアリかも…。
とりあえず意見は今のところ保留で;


>GMさま
バドさんから奥さんの遺品or遺髪借りてくるだけならすぐにでもできそうですか?
どちらの行動に決まるにしても、可能なら今のうちに借りに行っておきたいです。
,,,,no 06/11(月) 18:37:16,アズマ,,行動は,
アズマが地下室で出会った子供がトマスなら1で
それ以外なら2かな

メアリの遺品ですが、「四葉のクローバーのキルト」 で
いけるんじゃないかなって気がしてます。

それでは、子供の記憶術ロール 
基準値6
,,,-:-&2-4:,ok 06/11(月) 21:02:03,ユタ,,どっちかベストか。,
もう少し事実をはっきりさせておきたいような気はしますが、
時間をロスしてしまうのがこわいですね。
当然、向こうは警戒しているでしょうし。
リズさんのおっしゃるように、説得のターゲットをトマス君に絞れば何とかなるかな?

あと。
下手に父親達に情報を流してしまうと、なんだか嫌な事態になりそうな気がします。(汗;
村の男達が殴り込みだ〜!と盛り上がってしまって流血沙汰、なんてことになったら最悪。
できるだけ、PCたちだけでの早期解決が望ましいかと。

…とゆーわけで、2に賛成です。
,,,,no 06/11(月) 21:23:25,ヴォルペネロ,,それともチョッキか。,
2ですね。

昨夜の事があるので、司祭も何らかの行動を起こす可能性が高いと思いますんで…。
あと、ユタPLさんのおっしゃるとおり、パパさんちが関わるととんでもないジェノ祭になると思いますんで…。

ってわけで、アズマさんの判定で判ったらとっとと現場急行でOKです。
四葉のキルトでよさそうですしね。幸せの証。


>>ALL
「あ〜〜〜っと、フレイアちゃんどうする?
 俺、先に行って武器渡してこようか?鎧は無理だけどその武器なら問題なさげだし。」

たしか、手ぶらなんすよね?(苦笑)
,,,,no 06/11(月) 22:40:05,GM−煙,,フレイアさんは丸腰ですw,
>>リアリスPLさま
 >バドさんから奥さんの遺品or遺髪借りてくるだけならすぐにでもできそうですか?
 可能です。勝手に持ってくぶんにはすぐにでも。
 何を持っていくかが重要な鍵です。

>>アズマPLさま
 >似顔絵ロール
 上手く思い出して描けました。後はバドさんに確認すればトマスかどうかわかるでしょう。


>>ALL PLさま
 冒険者Lv+知力Bで判定をお願いします。
 達成値に応じて、これまでに話の中で出た中で、
 重要な部分を思い出せたことにします。
,,,,no 06/12(火) 16:21:07,ヴォルペネロ,,判定!,
昼間はペナルティが…あぁ…(涙)。

冒険者Lv:3
知力B:2

(3+2)−2(日ペナ)=3
,,,-:-&4-1:,ok 06/12(火) 17:16:11,アムネリアス,,同じく判定,
 思い出せ〜!

 ・基準値=6
,,,-:-&4-2:,ok 06/12(火) 17:39:03,ユタ,,冒険者レベル,
PLの趣味で遊びの技能が多いから低いです。(笑

基準値:3
,,,-:-&3-3:,ok 06/12(火) 18:39:04,リズリサ,,あ、そっか,
確か最初教会に行ったときにクラリスさんが
キルティング・ビーで一緒だったー…とか言ってたから
アズマさんの言うように「四葉のクローバーのキルト」は
母親を思い起こさせるモノとして通り良さそうですねー。
アズマさんが言うまでそんなコトすっかり忘れてました。(笑

それと行動、確かに父親達にヘタな説明すると
暴徒化しちゃいそうだから1はダメっぽいですね;
考えが迂闊で申し訳ないです…。


最後に知力判定、
冒険者Lv3の知力B2で基準値5。
,,,-:-&2-5:,ok 06/12(火) 20:13:23,アズマ,,いざ直感力,
ガンガレ、俺。

基準値 9
,,,-:-&4-2:,ok 06/12(火) 23:09:22,GM−煙,,アズマさんの直感力すごっ!,
>>アズマさん、リズリサさん、ユタさん
<キルトに関して>
■バドの家(メアリの遺体発見)
ヴォルペネロは首を振って遺体のそばから離れると、室内をぐるっと見回しました。
首を吊っていた場所は居間ですが、片付いているようです。
キルトの小物が棚の上に並べられているのが、逆に寒々しく感じます。

■マーファ神殿
村に唯一ある神殿は小さく、神官が一人しかいません。
ちなみに村にある神殿はマーファだけです。
神殿の扉を叩くと、キルトのガウンを羽織った中年の女性が顔を出します。

アムネリアス達が神殿に入り、クレイもやや遅れて神殿に入ります。
小さな手作りの感じが漂う神殿の壁には大きなキルトの壁布が張ってありました。


■バドの家(アズマ家捜し)
それといくつかのキルトの小物が目に付きます。
アズマはそれらのモチーフが四葉のクローバーが多いことに気づきます。
そしてマーファ経典に挟まれていた押し花となった四葉のクローバーを見つけます。


■真光教会(最初の訪問)
クラリス :「私、メアリの友達よ。
       マーファ神殿でよく一緒にキルト作りしていた。
       大変なことって何?」
一人の信者が名乗り出ます。
この信者とメアリはキルティング・ビーでよく一緒だったようです。
  GM  :キルティング・ビーとは多人数で一枚のキルトを制作する会のことです。
       女性の主要な社交場でもあります。

以上のことを思い出せます。


>>アズマさん
<母親と子供の関係>
■バドの家(メアリの遺体発見)
バド   :「…メアリはちょっと癇癪持ちでな。
       俺にはむかったり、子供を殴ったりする時がある。
       そんなとき、手をあげたってしょうがないだろう?
       夫婦ってのは奇麗事じゃないんだ!」


■マーファ神殿
サラ   :「でも3年くらい前から、土地が痩せ、作物が取れなくなってしまいました。
       それに従うかのように男達が荒れだして…
       やがて女達が子供に当たるようになって…。
       子供達の笑顔がいびつになってきました。
       …マーファ様は何故このような試練をお課しになられるのか…。」

サラ   :「良くは知りませんが、
       入信したアンナは
       『私が子供を殴っちゃうのも、旦那が私を殴っちゃうのも、
        罪を背負ってるから。
        それを償わないで、出来損ないの二人が補うなんて無理だったのよ。
        それこそが、この世界が間違ってる証拠だわ。』
       などと言っていました。」

以上のことを思い出せます。
要するに今回子供を説得するには、
『子供に、大好きだったお母さんのことを思い出させる』ではなく
『暴力を振るわれ憎悪すら抱いている子供に、優しかったころの母親のことを思い出させる』です。
キルトを見せただけでその説得が可能かはPLさまの判断に任せます。
,,,,no 06/12(火) 23:09:47,GM−煙,,おまけだ!,
<フレイアの得た情報:子供に対する母親の感情>
■真光教会(潜入)
フレイア :「ところで修行から戻ってきた子供達はいないの?心配じゃない?」
信者A  :「子供たちはまだ"主"の元で修行に励んでいるわ。」
信者B  :「"主"のすぐ傍で仕えられるんだもの。幸せに違いないわ。」
子供の話になると、皆一様に目が泳ぎます。


フレイア :「メアリと友達だったの?」
クラリス :「…うん。マーファ神殿でよく一緒にキルト作りしていた。」
クラリスとメアリはキルティング・ビーでよく一緒だったようです。
クラリス :「マーファ神殿に飾ってあったの見なかった?」
クラリスは尋ねます。
クラリス :「メアリも一緒にここに逃げ込む予定だったの。
       だけど、メアリったら『バドとちゃんと話す』って。
       あの時、無理にでも引っ張っていってたら…!
       メアリ、バドに殺されたの?」
フレイア :「…自殺だって言ってた。」
クラリス :「…嘘よ。信じない。」
クラリスは嗚咽を洩らします。
フレイアはその背をクラリスが落ち着くまで撫で続けました。
やがて嗚咽も収まり、クラリスは赤い目ながらも、顔を上げて微笑を浮かべました。
クラリス :「…ありがと。もう大丈夫だから。」
フレイア :「クラリスは何故ここに?」
クラリス :「実はメアリも私も旦那と上手くいかなくってさ。」
クラリスは耳に半分かかった前髪をあげて見せました。
クラリスの左耳は半分千切れていました。
クラリス :「痣は大分消えたんだけどね…。
       前は優しかった…。
       でもここ数年思うように作物が取れないようになって…
       旦那はだんだん酒浸りになっちゃって…。
       …結局耐え切れなくって逃げちゃった。
       『神が合わせたものを人間が離してはならない』って言われてもさ…。
       そんなことしたら死ぬしか逃げ道ないじゃん。
       …自殺も地獄行きだっけか…。
       ……酷いよね。メアリはマーファさまに殺されたのよ…。
       サラには悪かったけど、マーファさまは私達を救ってくださらなかった。
       …ここの神様に出会ってやっとわかったの。
       こんな世界がおかしいんだって。私はここで自分の原罪を償うわ。
       それが幸せなの。…私、今までで一番幸せなの。
       …メアリもここに来てれば幸せになれたのに…。」
再びクラリスの瞳に涙が浮かんできます。
フレイア :「…メアリの分も生きないとね。ところでクラリスも子供預けたの?」
クラリス :「うん、入信してすぐ。2週間くらい前かな?
       メアリと一緒に、メアリのとこのトマスと、うちのビルも。」
フレイア :「それからずっと会ってないの?」
クラリス :「…うん。
       司祭様に子供をお渡ししてから、直接会ったことはないかな。
       …でも、私の側にいるよりかは幸せだと思う。」
クラリスは泣き顔のような微妙な笑い顔を浮かべました。
クラリス :「…私、つい子供に手出しちゃうからなぁ。
       …しつけなんかじゃない。
       …つい、ね。気付いたら叩いてた。
       この前お風呂に入れた時は笑ったわ。
       私の体と同じ。痣だらけ。
       …怖くなった。…だから、きっと、これが一番いいの。
       ………これも『原罪』なのかなぁ?」

<メアリとバドの関係>
クラリス :「…私がここに来るとき、
       メアリも一緒にここに逃げ込むよう誘ったんだけど、
       メアリったら『バドとちゃんと話す』って。
       なのに…メアリ、バドに殺されちゃったの?」


このあたりはオマケで。
アズマさんの達成値高いし(笑)
ヴォルぺネロさんがフレイアさんと話したとき聞いたのでしょう。
感情って単純じゃないよね。
,,,,no 06/13(水) 16:27:30,アムネリアス,,急ぐ状況だけど、バドに会おうかな,
   『暴力を振るわれ憎悪すら抱いている子供に、
    優しかったころの母親のことを思い出させる』

 ――が、説得の肝なわけですね。

 バドに会いに行こうと思います。
 四つ葉のクローバーは、母メアリやその家族にとって世界が優しかった頃の象徴のような気がします。
 どういう思いでキルトのモチーフにしたか……なにか曰くがあるような気がします。
 サラ神官でもいいかもしれませんが、バドのほうがいいような気がします。
 会いに行くくらいの時間は大丈夫ですよね。

 それと、父親連合はともかく、バドには伝えて同行してもらい説得に力を借りるっていうのはダメですかね?
 もちろんそれにはしっかり事前注意して、感情のままに振る舞ったら取り返しがつかないことになることを
よくよく分からせておいてから、になりますけど。
 バドも、昔は良き父だったと思うんですけど、どうでしょう?
,,,,no 06/14(木) 11:51:13,ヴォルペネロ,,いいと思います。,
心への揺さぶりなら効果があると思いますね。<バド
ただ、”男としての”プライドや”父親としての”プライドを無くして、本心を出す必要があると思いますが…
それをどこまで出来るかにもよるかなっと(苦笑)。

とりあえず、子供の説得&パパ説得はお任せします。
そういうのは向いてないキャラなんで…。


ほんでは、ウォルペネロは先に現場に行って、フレイアさんに武器を渡す事と、偵察でもしておこうかな?
教会にたどり着く前に待ち合わせて状況報告して、報告が終わったらまた別行動と…
変装は往生際が悪そうなんでやめときます(笑)。


って感じでいかがですが?
異論がなければこっちは行動に移ろうと思いますが。
,,,,no 06/16(土) 23:46:11,リズリサ,,もちろん異論ナシです,
少なくとも家族みんなが幸せだった頃のエピソードをバドに聞く必要あると思いますし、
アムネリアスPL様の、バドも一緒に教会に同行してもらうという案にも賛成です。
やっぱり赤の他人のPC達より、父親の言葉で直接諭してもらうほうがきっと心に響きますよね。

ただ、連れていった場合、守るのちょっと大変そう…;
魔法の標的にされたりすると一発昇天もあり得えますし…。


とりあえず、今家にある四つ葉のクローバーが
デザインされたモノ(さっきクレイさんが弄ってたクッション辺り?)を一応持って
バドに話聞きにいってみるというコトで。
,,,,no 06/17(日) 19:42:52,ユタ,,賛成です,
バドに同行してもらうのはいい案だと思います。
少なくとも四葉のクローバーについてのエピソードはたずねてみたいですね。

パパ説得はユタが引き受けるしかないかな…?
じゃあ、クッションもってバドのところへ行きませう。
,,,,no 06/17(日) 21:33:24,GM−煙,,遅れてゴメン,
クレイは四つ葉のクローバーをモチーフにしたキルトのクッションを脇によけると、
装備のほうを確認します。
そのクッションを見て、アズマとリズリサ、ユタは思い出します。
メアリの家には四つ葉のクローバーをモチーフにしたキルトの小物が多いことに。
メアリがキルティング・ビーに所属していて、
マーファ神殿でキルト織りをしていたと、クラリスが言っていたことに。
マーファ経典に押し花となった四葉のクローバーが挟まれていたことに。

さらにアズマは気付きました。
メアリを始め、母親達も子供を虐待していたという懸念があることを。
つまり『子供に、大好きだったお母さんのことを思い出させる』ではなく
『暴力を振るわれ憎悪すら抱いている子供に、
 優しかったころの母親のことを思い出させる』必要があることを。

アズマ  :「キルトの小物を持っていくだけでは弱いかもしれんな。」
アム   :「あたし、バドからもう一度話を聞きたい。
       あの家族にもよかった頃があったはずだもん。」
リズリサ :「異論はないよー。
       どのみち、この似顔絵がトマス君かどうか
       確認せねばなるまいー。」
リズリサはクッションを手に取ると、席を立ちました。
クレイ  :「ではとりあえずバドの畑へ行きましょう。」
ヴォル  :「あっ、じゃぁ俺は先に教会のほうに行って、
       フレイアに装備を渡してくるよ。
       ついでに偵察もね。
       昨日隠れてた場所で待ち合わせしよう。」
ヴォルペネロもフレイアの装備を抱えると、バドの家を出ました。


■3日目、真光教会 
昼の陽射しがヴォルペネロを容赦なく責める中、真光教会の近くまでたどり着きました。
さすがに昨夜の山狩りが響いてるのか教会近くに信徒の気配はありません。
しかし昼の日差しの中、これ以上近づくのはヴォルペネロにはためらわれました。



■3日目、バドの畑 
クレイの案内で一行はバドの畑に着きました。
バドは一人、牛を押し切り株を掘り起こし、畑を広げているようです。
クレイ  :「バド!」
クレイの呼びかけにバドは手を休め、近づいてきました。

似顔絵はやはりトマスでした。
,,,,no 06/17(日) 21:33:47,GM−煙,,ということで,
バドとの交渉おねがい。
,,,,no 06/18(月) 00:18:06,アムネリアス,,交渉いってきます、ひとまず由縁を,
アム   :「今、トマス君はとても難しいことになっています。
       詳しいことは、後で説明しますけど、まず、メアリさんのことでお話を伺わせてください。
       あなたの昨今の所業をどうこう言うためじゃありません、トマス君を救出するために、訊いて
      おかなきゃならないんです。

       メアリさんは生前、四つ葉のクローバーを大事にしていたようです。
       教典に押し花をしていたり、キルトのモチーフにしていたり。
       彼女にとって、四つ葉のクローバーは、どういう存在だったんです?
       もしかして、メアリさんだけじゃない、トマス君にも、あなたにも、大事な象徴だったんじゃ
      ないですか?」
,,,,no 06/18(月) 22:36:10,GM−煙,,クローバーの由縁です,
アム   :「今、トマス君はとても難しいことになっています。
       詳しいことは、後で説明しますけど、
       まず、メアリさんのことでお話を伺わせてください。
       あなたの昨今の所業をどうこう言うためじゃありません、
       トマス君を救出するために、訊いておかなきゃならないんです。」
バド   :「難しいこととはどんなことだ!」
クレイ  :「落ち着いて。今話します。
       ただ、その前にどうしても確認しなくちゃならないんです。
       トマス君を思うなら、教えて下さい」
アム   :「メアリさんは生前、四つ葉のクローバーを大事にしていたようです。
       教典に押し花をしていたり、キルトのモチーフにしていたり。
       彼女にとって、四つ葉のクローバーは、どういう存在だったんです?
       もしかして、メアリさんだけじゃない、
       トマス君にも、あなたにも、大事な象徴だったんじゃないですか?」
バド   :「四つ葉のクローバーか…。」
バドはその言葉を聞くと、遠い目をします。
バド   :「トマスが4つの時だっけなぁ。
       あの頃はメアリも優しくて、トマスもよく懐いてた。
       トマスがメアリの誕生日の日に、どっかから摘んできたんだ。
       メアリはそりゃあ喜んでなぁ。
       『押し花』にするにはどうしたらいいのか、とか俺に聞いていた。
       二人で押し花にしたよ。
       その日以降、あいつが作るキルトの小物にはクローバーが描かれてな…
       あいつがトマスを殴るようになってからも、
       キルトにはクローバーを織り込んでた。
       夜中にキルトのクローバーの模様を撫でて泣いてたこともあったよ…」
,,,,no 06/19(火) 12:00:07,アムネリアス,,ほろり,
アム   :「……そうだったんですか。
       やっぱり……うん。
       バドさん、ぜひその話をトマス君に話してくれませんか?
       今、トマス君をはじめとした子供達全員が、司祭達の仕業で自分を見失っています。
       集団意識体とかいう状態らしいんですけど、とにかくみんなの心が結びあってて、
      自分というものを無くされてしまったんです。
       恐ろしいことに、暗黒神の魔法まで使い始めていました。
       でも、だれかが自分を取り戻すことができたら、連鎖がほぐれて元に戻ることがで
      きるんです。
       ただ単に呼びかけただけだと、子供達はここ最近のつらい事実から逃げたくて、応
      えることはないでしょう。
       でも、もし、例えば。
       トマス君が、幸せだった頃の家族を思い出してくれたら。
       なぜ四つ葉のクローバーをお母さんが愛でていたか知ってくれたら。
       手をあげてしまった夜に、忍び泣きしていたんだってことを知ってくれたら。
       辛さに間違ったことをしてしまったけど、決して憎くてやったんじゃない、愛して
      るからこそ涙が止まらなかったんだってことをお父さんが心から訴えてくれたら。
       きっとトマス君の心に届いてくれると思うんです。
       ……今のトマス君達は、司祭の道具となって、きっと襲いかかってくるでしょう。
       下手をすれば、あたし達だけでなく、あなたも無事では済みません。
       それでも、あたしはお父さんにお願いしたいんです。
       襲いかかってくる司祭達からは、あたし達があなたを守ります。
       でも子供達は、トマス君は、お父さんが守ってください。
       お願いします(頭を下げ)」
,,,,no 06/19(火) 22:19:16,フレイア,,そして私はどうしよう,
とりあえず神殿がどんな様子か教えていただけますか?
それから考えよう。

>All PL
しばらく行方不明になってましたが、なんとか復活しました。
本当にご迷惑おかけしました…
,,,,no 06/19(火) 23:32:10,GM−煙,,おかえりー,
バド   :「…わかった。
       俺も一緒に行こう。」
アムネリアスの説得にバドは頷きます。

>>フレイアPLさま
 >とりあえず神殿がどんな様子か教えていただけますか?
 神殿は昨夜の強盗騒ぎの後の山狩りで朝まで山の中を歩き回ったので、
 特別に修行は昼以降となります。
 昼になって、神官が起こしにきました。
 それも、外へ出ての修行ではなく、武器を持っての教会内での警戒です。
 フレイアさんも棍棒(14)を渡されます。



>>ALL PLさま
 とりあえず教会近くへは夕方近くにたどり着けます。
 ヴォルピーと合流しても構いません。
 作戦はどうしますか?


,,,,no 06/21(木) 10:06:50,ヴォルペネロ,,待ちぼうけ〜in教会,
前日にあげな事があれば警戒してあたりまえか〜(笑)。
教会の外に人はまったく居ないのですか?
ほとんどは建物の中に集まっていると……忍び込むのは難しいか……。

外から見た感じで、司祭の部屋とは反対側の神官の部屋や信者の部屋の側の窓は開いてますか?
んで、室内に人が居そう?
,,,,no 06/21(木) 14:03:01,アムネリアス,,うーん、避けられない、と思う,
 一般信者(村人)とは対決したくないけど、どうしても避ける方法が見いだせません。

 理由としては、
   ・教会側としては内側を守れればいいだけだから、外におびき寄せ難い。
   ・おそらく24時間態勢で警戒されている(→素人もいるので気付かれずに侵入は不可能)
   ・時間がない(→洗脳がいつ完成してしまうか分からない) 


 で、ひねり出したプランは二つ。
 一般信者(村人)の説得は不可能だ、としてのものです。

    プランA) パーティ一丸となって、正面から乗り込む。
          かかって来るものには手加減攻撃で対応。地下に侵入し、子供達を説得する。

          デメリット:親御さんに手をあげなければならない。

    プランB) パーティを陽動組と潜入組に分ける。
          陽動組が暴れて信者らを引きつけで時間稼ぎ(防御に徹するなど)し、その隙に潜入組が
         地下へ侵入、子供達を説得する。

          デメリット:パーティを2分するので、戦力的に弱体化してしまう。
                潜入組は、儀式のために地下にいるであろう司祭と、つまり高レベル敵との
               戦闘を覚悟しなければならない。


 うーん、プランBの陽動組、アム一人じゃだめかなぁ。
 先日のあれで、ヒールっぷりは申し分ないと思うんだけど。
 なるべく潜入組のほうに戦力をかけたいし。
,,,,no 06/21(木) 23:08:57,アズマ,,プランCです,
警備にあたっていたフレイアが、奮戦し
侵入者を確保したという設定で
仲間に縄をかけて神殿内に連行。

勿論、縄には最初から切れ目を入れておくなどして
すぐに外れるようにしておきます。

おそらく連行された我々は、
司祭の前に引き出されるでしょうから、そこで対決。

上手く行けば地下室に拘束されるかも。

折角、上手く潜入しているフレイアを使わないい手はありません。これぞ埋伏の毒(笑)

フレイアとの連絡はユタの鷲に飛んでもらえればOKかな?
,,,,no 06/22(金) 10:00:37,ヴォルペネロ,,B+C案,
Cだと、フレイアさん一人で皆を捕まえたという設定にするのは無理があると思います。
殺すならまだしも…手加減が必要な拘束を一人でやってのけたとは思われないでしょう。
少なくとも司祭はそう思うと思います。素人さんじゃないし(笑)。
ついでにフレイアさんに装備を渡せて一石二鳥。

ってわけで、そもそもな山狩りの原因を作ったヴォルペネロをおとりに使うってのでいかがでしょう?
さんざん、俺の財産〜と叫んでいたので取り返しにきた…と思ってくれるかもしれないかもしれない(汗)。
そうやって捕まれば、教会内の警戒は少し緩くなると思いますので。

とにかく、信者が集まる機会を作って、その隙に地下へ行ける可能性はあると思います。
礼拝堂に集まってくれると申し分ない!
…信者の目の前に引き出されてリンチにあうよ〜な気もしないでもない
…まぁ、生死判定に成功していれば3分後には起きられるので(笑)。
,,,,no 06/22(金) 22:00:14,ユタ,,難しいなあ,
確かにC案そのままだと設定に無理がある気がします。
ヴォルさん一人ならまだいいかな?仮に袋叩きにされたとしても、
耐久性なら全種族の中でぬきんでているダンピールですしね。
なんとかなるでしょう…たぶん(^^;
で、残りメンバーはその間に地下へ行くわけですね。

どちらにせよ、プランAだけは避けたほうがいいかと。

>>GMさま
 フレイアさんとの連絡ですが、
 アニルの足にメモをくくりつけて届けることは可能でしょうか?
 フレイアさんのいる所に飛んでいってもらうだけでいいんですが。
,,,,no 06/22(金) 23:05:30,リズリサ,,何も思い付きません;,
Aの正面突破は一般信者相手に立ち回るのは大変そうですし、
Bだと戦力分散がどう響くかがやっぱり怖いです。
Cだと装備取り上げられちゃいそうなのがちょっと不安…。

確かにヴォルPLさまのB+C案が一番イケそうな気がしますけど、
捕縛された後ヴォルさんがどうなるか分からないので諸手を上げて賛成とも言い難いです。
でも、対案も全然思い付かないし、
今のところこのヴォルさん囮案が一番妥当かなーと思ってます。
前日の件も含め、ヴォルさんには危険な役回りばかりさせて
申し訳無い気持ちですけど…;
,,,,no 06/24(日) 01:48:33,アムネリアス,,ややこしいからD案ということで(笑),
 意見がまとまりつつあるとこに申し訳ないんですが(笑)。
 のこのこ当事者(ヴォル)がやってくる、という事に普通は不信感を抱くんじゃないかな? かえって警戒感を
もたせてしまうんじゃないかな? と危惧しています。
 それよりだったら、先日頭悪そうな頑固者ぶりをたっぷりアピールしてきたアムネリアスなら、強硬手段でもし
かねない説得力があると思うんですよ。
 で、さらにはフレイアと秘密の手紙で打ち合わせしておいて、彼女ら同士で丁々発止を演じて、他の一般信者ら
が手を出せないように、なるべく長ーく捕り物劇をして時間を稼ぐってのはどうかなぁと思ったりしてます。
,,,,no 06/24(日) 14:57:14,GM−煙,,とりいそぎレス,
>>ヴォルピーPLさま
 >教会の外に人はまったく居ないのですか?
 そうです。

 >外から見た感じで、司祭の部屋とは反対側の神官の部屋や信者の部屋の側の窓は開いてますか?
 >んで、室内に人が居そう?
 外から見ただけでは神官や信者の部屋の窓の鍵が開いているかは不明です。
 一応閉まってる。
 室内に人は、ずーと見てるなら、時々交代で部屋に戻る人がいるっぽい。



>>ユタPLさま
 >アニルの足にメモをくくりつけて届けることは可能でしょうか?
 構いませんよ。上で書いたとおり、交代して休憩中は自分の部屋に戻るようなので、
 フレイアさんの休憩を見計らえばなんとかなるんじゃないかな?



>>ALL PLさま
 えっとだいたいC案かD案で決まりのようですね。
 多数決で決めちゃいましょう。
 CにするかDにするか表明して下さい。
,,,,no 06/26(火) 10:50:12,アムネリアス,,Dに一票,
 自分で言い出したので(笑)。
,,,,no 06/27(水) 00:56:15,フレイア,,うぅ,
仕事がうまくいかなくて凹み気味です。
世の中の社会人ってすっごい。
社会人になったらお金があるけど時間がない、ってのは本当でした。

>作戦
 E案とか言ったらややこしくなるかなー。

 
 教会に放火しちゃいましょう。
 フレイアがお膳立てしておいて、ヴォルあたりが点火。
 フレイアがやってもいいけど、多分見つかっちゃう気がする。
 場所は地下室の正反対のあたりで。
 多分相当混乱するし、みんなで消火に忙殺されるはず。放火犯追跡組が編成されたら儲けかな?
 
 火災なんか起きたら神官はどう行動する?
 多分、自分たちだけで子供たちを連れ出し、避難させようとするはず。
 そこを待ち伏せor出てこないなら突入って作戦。
 地下室で戦わなければ、一般人を無理に連れ込む必要もないよね。

 放火ってのに、倫理的な問題ありそうですが…

 4の精霊使いいたら、「トンネル」で奇襲作戦っていうのもありだったんですけどね。
 

 >GMさま
 警備の状態はどんな感じでしょうか。
 交代制とか、何人一組とか、幹部の動向とか教えてもらえると嬉しいな。
 
,,,,no 06/27(水) 09:42:06,アムネリアス,,神官さん、それはちょっと待って!,
 一般信者には、子供の親がいます。
 現実の事件として、自分の子供を救おうとして自分の命をかえりみずに火災現場に飛び込み、
残念ながら亡くなってしまう訃報をニュースなどで知ることがあります。
 親子の絆って、そういうものじゃないですか?
 それが、仮想現実上の話でも。
 目論みどおり混乱はするでしょうが、混乱するからこそ消火に忙殺するだけ、とは事が進ま
ないと思うんですが。
 わたしは、一般信者が神官に手を上げてでも子供達の救出するために奔走し、結果的にわた
したちが望まない展開になると危惧しています。
,,,,no 06/27(水) 10:14:25,ヴォルペネロ,,怖いですね。,
山火事に発展するのも怖い。
山火事はバカにできませんよ…雨が降ってもヘリを使っても1日で消火できないから。

ってのはおいといて、教会自体に火を掛ける必要はないんじゃ?
離れのサウナでも十分なんじゃないかな。
火を使う場所ですし…っていうか、ヴォルペネロ一人で考えて実行するならまだしも、
神官であるフレイアさんが係るのはいかがなものでしょう?
個人的に、止める側にまわってほしいです。

生死かかわらず燻り出すっていうのなら有効なんですけどね〜…自分もちょっと考えましたし(笑)。
とりあえず、その案はサウナへの放火ならOKだけど教会自体に放火なら反対です。


>>とりあえず多数決
GMさまがおっしゃるC案が、B+C案ならC案に一票。
(この違いって、オトリの人物が違うだけ??)
素のC案であるなら、D案に一票です。
…ちょっと悩んでしまったのでこんな形ですが(笑)。
,,,,no 06/27(水) 21:47:23,ユタ,,火はやめておいたほうが,
どこに燃え移ってしまうか分からないし、
万が一逃げ遅れた人が出たらそれこそ取り返しがつきません。
それにPL的には書庫の文献を燃やしてしまうのも惜しいです。
アレクラストでは、書物はまだそれなりの貴重品のはずですから。
ユタはそんなこと考えないだろうけど。

というわけで、私はD案に一票。次点でC+B案です。
どちらにせよリスクはあると思いますが、
またヴォルペネロさん一人で危ない橋を渡らせてしまうのは
ちょっと抵抗があるのでD案です。
,,,,no 06/27(水) 22:09:20,GM−煙,,回答,
>>ヴォルピーPLさま
 >GMさまがおっしゃるC案が、B+C案ならC案に一票。
 あっゴメン。B+C案です。ハイ。


>>フレイアPLさま
 >警備の状態はどんな感じでしょうか。

             ┏━┷━┳━─━┳─━━─━━─━━─━┳━━━┓
             ┃ 食 ┃ 厨 ┨  ●        ┃書庫 ┃
             ┃ 料 ┃ 房 ┃    食堂    ★┣━━┷┫
             ┃ 庫 ┨  ●┃           ┃ 司☆┃
           ┏━╋━━━┻━━┯┻━━┯━━┯━━┯━━┫ 祭 │
           ┃鐘┠          ●        ┨★室 ┃
  ┌┬┬──┏━━━┻┯╋━┷━┳━┳━━━━━━━━━━━━━┻━━┯┻━┓
  │││○ ┃□□□ ●┃   ┨懺┃                   ┃
  │││  ┨     ┃   ┣─┫ □ □ □ □ □ □ □   │ ┗━┓
  │││  ┨     ■┷┓ ┃悔┠ □ □ □ □ □ □ □   │   ┃
  │││○ ┃  H  ┨ ┃ ┣━┛ □ □ □ □ □ □ □  ┌┘   ┃
  │││  ┨  A  ┨ ┨ ┨                ● │    ┃
  │││  ┨  L  ┨ ┨ ┨                  │    ┃
  │││○ ┃  L  ┨ ┃ ┣━┓ □ □ □ □ □ □ □  └┐   ┃
  │││  ┨     ■┯┛ ┃懺┠ □ □ □ □ □ □ □   │   ┃
  │││  ┨     ┃   ┣─┫ □ □ □ □ □ □ □   │ ┏━┛
  │││○ ┃    ●┃   ┃悔┃                   ┃
  └┴┴──┗━━━┳ ┻━━━┻┯┻━━━━━━━━━━━━━┳━━━┳━┛
           ┃        ●          ● ┨   ┃
           ┗━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┳━┷━┫ 神 ┃
             ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 信 ┃ 官 ┃
             ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 者 ┃ 部 ┃
             ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 室 ┃ 屋 ┃
             ┗━─━┻━─━┻━─━┻━─━┻━─━┻━─━┛

 って感じで、●って書いてある場所が信者さんが、交代交代で、
 ★が神官さん、☆が司祭さんです。
 神官、司祭の休憩方法とかは教えてもらえませんが、
 信者は4時間見張り1時間休憩で、1時間ごとに持ち場を交代って感じで。
 だから常時8人見張りの2人休憩です。


>>ALL PLさま
 えー、案がさらに増えました。
 これらの意見を踏まえつつ、7/2には結論が欲しいな。
,,,,no 06/28(木) 00:52:11,フレイア,,えっと,
全焼させる気なんか全くないんですが…
説明悪かったかなぁ。
ボヤ程度でいいんです。

必要なのは、「悪党が火を放っていった」ってことと、
「早く行動しないと危ない」という事実です。
だから、サウナじゃ全く意味がないんです。
で、万が一を考えて逆サイドにしたわけです。ひきつける役目を考えても、神官部屋の側がいいかなって。

で、アムネリアスさんの意見ですが…
これは、願ってもない結果です。
むしろ、こうなってもらわないと困ります。

火事の時、親が必死に子供を助ける。
子供を説得するなら、親としてこれ以上の誠意の示し方がありますか?
どんな言葉にも勝る誠意を示せるのではない?

子供を殴っていた親、宗教にハマり、安易に神官に子供を預けてしまっていた親。
神官の制止を振り切って子供を助けに行くことになれば、絆を取り戻せるだけでなく、
洗脳から開放されることも意味するのではないでしょうか?


だから、むしろこうなってもらわないと困るんです。
子供の命の危機に無関心っていうのは、本気で危ない。
この神殿潰したところで、この村は根本的な解決には何も至らないでしょう。


成功させるためにはうまい誘導が必要かな。 パニック状態だと、誰かが行動を始めたら一斉にみんな後に続いたりしますよね。 全員で司祭部屋に突入だ!(笑 あと、大事に見せるためには煙を利用しましょう。 ぬれた草を火にくべるといっぱい煙が出ます。 そんな感じで燻して、ボヤを大火事に見せるんです。
,,,,no 06/28(木) 10:22:23,ヴォルペネロ,,それでも賛同できかねます。,
全焼させないという事とそのための具体的な方法を最初に知りたかったですね(笑)。
でも、追加で説明していただいても、どうしても賛同できかねます。

必要な『悪党が火を放っていった』という事ですが、ヴォルペネロ=悪党で問題ありません。
ですけど、火をつける程の理由ってなんでしょう?
アムネリアPLさんが先日書き込みなさっていたように、
”のこのこ当事者がやってくる、という事に普通は不信感を抱く”というのも私も気がかりでしたし、
火をつける程の事をされたかなぁ…?と(笑)。

んで、悪党的に”装備を取り戻すために人を引き付けるために火をかける”という行動に出るなら、
装備を一番おいて居そうな神官の部屋の反対側の食糧庫に火を掛けます。

ですので、司祭がヴォルペネロをどう考えているかにもよりますが…
フレイアPLさんがおっしゃった案だと無理があるなと。
(司祭が、単独犯の悪党だと信じているなら有効ですが、盗んだ本の事を考えるとそう思ってもらえなさそうですよ。)

親に子供との絆を思い出させるために火事は有効そうですけどね…
司祭と信者の関係がどれ程のものかと考えると単純に成功するとも限りませんし…難しい。
神官が制止するとも限りません、子供がこの教団で一番大切な”モノ”のようですから。

教団の望まない事を”親が子供のためにする”必要があるのなら、火事から助けるという方法はあっていません。


っと、反対意見ばかり言ってすいません(苦笑)。
自分も気がきいた作戦が立てられればいいのですけど…あぁ、ソーサラー技能もってればよかった!!
幻覚なら火事の心配がなかったのにぃ…。
,,,,no 06/28(木) 11:57:28,アムネリアス,,わたしも賛成しかねますねぇ,
   一般信者(親)になったつもりで、わたしなりにシミュレーションしてみました。
   なるべく客観的になるよう努めて考えてみたつもりなんですが。

   煙を見て、あるいは周囲の騒ぐ声で、火事だと思い込みます。
   子供の事を心配し、避難させなくてはと考えます。
   地下室に向かいます。
   司祭と子供達がいます。
   司祭に何事かと問われます。
   火事だから避難させにきました、と答えます。
   ここから分岐点(a〜)になるのですが。

   まずその前に。
   煙は上方へ向かう性質があるので、地下室には煙が流れていきません。
   子供の視線では、火事だという説得力にかけるでしょう。
   ここがイタイと感じているポイントなんですが。
   親としてはそれは必死でしょうけど、身の危険をいまいち理解していない子供の目には、一人
  相撲に見えかねません。そもそも今の子供達は親を嫌っている状態ですから、親の態度には採点
  が辛く、冷ややかでしょう。

――――――――――――――――

   親も平静ではないので、子供達の異変に気付けないかもしれません。

(a)司祭は落ち着いて、避難誘導を率先して指示します。
   指示に従って、一般信者は子供達を屋外に避難させます。
   洗脳状態のままで、屋外に避難しました。

   一般信者までもが取り囲んでいるところに、パーティはもちろん飛び込めません。
   地下の構造によっては地下室がシェルターとなり、地下室で鎮火を待つという事もあり得ます。

――――――――――――――――

   子供達の異変に気付いたとします。

(b)異変について問いつめます。
   司祭は詭弁を弄します。
   説得されます。
   あとは(a)に準じます。

――――――――――――――――

   (b)で司祭の詭弁を聞き入れなかったとします。

(c)異変について問いつめます。
   司祭は詭弁を弄します。
   司祭を無視し、子供の手を引きます。
   前日のアズマがそうであったように、司祭の敵とみなした子供達が攻撃します。
   司祭は子供達を止めないでしょう。

   言うまでもなく、あってはならない展開です。
,,,,no 06/28(木) 23:06:22,リズリサ,,見せ掛けでも、ちょっと…(汗,
確かにそれで親と子の関係修復を図れたら良いなぁ…とは思いますけど
アムネリアスPLさまの云う“分岐結果(b)”になりそうな気が…;
それに、たとえボヤ騒ぎだとしても“放火した”と思われて
要らぬ悪感情持たれると、子供助けた後で一般信者を説得する
運びになった際、問題になってくるかもなので
余計に心証悪くするような真似はできるだけ避けたほうが…と思う次第です。
(とはいえ、どのみち一般信者は洗脳されてて
 説得は骨が折れることに変わりないとは思いますけど…)

で、肝心の選択ですが。
囮役がヴォルさんでもアムさんでも他に仲間がいると勘繰られて
教会側の警戒感はどのみちそんなに薄まらない気がしますので、
囮として自然だ不自然だとかそういう話抜きに考えてみて
ウーンズに強い&タフなヴォルさんが子供説得(&対司祭?)の場に
確実にいてくれるほうが助かると思うので、ここはアムさん囮のD案に一票というコトで。
,,,,no 06/28(木) 23:20:08,フレイア,,うわぁ,
見事なハチの巣ですね(苦笑
前提からちょっと違うようですけれど。

>ヴォルさん
 悪党が火をつけたっていうのは、そこまで深い意味はないんです。
 ただ、違和感のない火だと厨房側になってしまうこと、不審火だとするなら犯人役が必要なこと、
 犯人の捜索隊が結成されたら楽になること。
 以上が理由でしょうか。

 そして、なぜ火をつけるか、の理由は多分必要ないです。
 きっと、相手にとってそんなことはどうでもいいから。

 もう一つ。
 神官は絶対制止します。
 もし止めないのなら、今まで子供を親にさえ会わせなかった理由が分かりません。
 
>アムさん
 まず、子供って親の事嫌ってましたっけ?
 特にそういう描写はなかった気がするんですが。
 
で、シュミレーションですが・・・
タイミングを操作すれば良いのです。
親たちは地下室にいるなんてことは知りません。
だから、自分からそっちに行くことはないと思います。
だから、ボヤ発生で信者を引きつけると同時に突入→戦闘の後誘導、とすれば問題ないかなって。
戦闘の時間くらいは稼げるでしょう。


B+C案、D案も良いとは思うんですが、トマスはともかく、あとの家族のケアは?って考えたときに、
このくらいの芝居打っとかなきゃだめかなぁって思って。
火事に気づかなくても、親の必死さは伝わると思うんですよね。
まだそれほど歳いってるわけじゃないみたいだし。
どうでしょう?
,,,,no 06/29(金) 09:45:15,ヴォルペネロ,,多数決の訂正!,
リズリサさんのおっしゃる通り、やっぱ最終決戦(?)には耐性持ってる者が居た方がいいなと思いましたので、
C案ではなく、D案で…いいだしっぺが意見変えてすんません(汗)。

ライフルとダガーしかないから、盾にならないな〜と思って囮役のがいいかと思いましたけど、
耐性がある者が居た方がいいですよね。

で、フレイアPLさん、やっぱそこまで説明されても受け入れられません。ごめんなさい。
なんか、泥沼化したテロリストと同じ事をするようで。
,,,,no 06/29(金) 11:11:48,アムネリアス,,テロリストか、なるほど,
>神官は絶対制止します。
>もし止めないのなら、今まで子供を親にさえ会わせなかった理由が分かりません。

 いちから洗脳しなおさなきゃならなくなるけど、火事で死なれるよりはマシだから、避難誘導員と
して一般信者にも手伝ってもらおう、というのがあるのと思うので、絶対制止するとは言い難いかな。


>まず、子供って親の事嫌ってましたっけ?
>特にそういう描写はなかった気がするんですが。

 ありますよ。PCフレイアは最もそれを知っているハズです(笑)。


>親たちは地下室にいるなんてことは知りません。
>だから、自分からそっちに行くことはないと思います。

 前述した理由で、神官に誘導されるかもしれません。
 神官を締めあげて、というのもあるかもしれません。


>だから、ボヤ発生で信者を引きつけると同時に突入→戦闘の後誘導、とすれば問題ないかなって。
>戦闘の時間くらいは稼げるでしょう。
>B+C案、D案も良いとは思うんですが、トマスはともかく、あとの家族のケアは?って考えたときに、
>このくらいの芝居打っとかなきゃだめかなぁって思って。

 戦闘のあと、ということは、洗脳の解除そのものはバドによって為される前提ですね。
 つまりは、その他の家族のケアが主目的だと。

 筋書きを簡単にすると分かりやすいかな。

――――――――――――――――――――――――――――
    よそ者がやってきて言いました。
   「あなたたち親子関係は今のままじゃいけない。
    だから絆を強める為に火事を起こしたんです。
    死ななかったんだし、絆も強まった。
    だからいいでしょ?」
――――――――――――――――――――――――――――

 フレイアさんには申し訳ないんですけど、こういうやり口を「いいですよ」「仕方ないか」と許し
てくれることは一般的にまずないと思うんですよ。
 たぶん、ここの感覚におそらくフレイアさんとその他の方にズレがあるんでしょう。
 結果良ければ〜の論理にも物事の限界があるというか。
 火事でなきゃ親子の絆を取り戻せないってわけじゃないと思うんです。バド親子がそうですし。
 だったら、危険を冒してまで事を急く必要はないと思いますし、結論としてはやっぱり賛同しかね
るなぁというところです。
 そういうことで、D案に一票という気持ちは変わらないです。
,,,,no 06/29(金) 18:59:42,アズマ,,テロリストのパラソル,
揉めてますね(-_-)

ここでズバッと、
皆さんが納得できるようなプランを…

無理でした(ToT)

色々考えたんですが、どれも一長一短でイマイチ。

多数決ですが
長いものに巻かれまくりの私は
プランDでお願いします。
,,,,no 06/29(金) 22:11:55,ユタ,,やっぱり。,
>>ALL

やはり火をつけるというアイディアには賛成しかねます。
こちらの意図がどこにあったとしても、人が集まっている所に火を放つという行為は、
彼らに「殺す気か?!」と思われてしまう可能性が大です。
相手の感情は被害の大小とは別問題です。
死ななければいいというものでもないでしょう。

司祭と戦った後、村の人達とはきっちり対話しなくてはならないでしょうから、
これ以上悪感情をもたれると辛いかな、と思います。
こちらはよそ者。ただでさえ胡散臭い目で見られ勝ちなのですから。

フレイアPLさんには悪いのですが、(--;
D案に賛成、という私の気持ちは変わりません。
,,,,no 06/30(土) 00:20:32,GM−煙,,結論は出たかな?,
議論は白熱してるようだけど、大勢はきまったようなので進めます。

>>ALL PLさま
 多数決でD案と決まりでよろしいでしょうか?
 念のためD案はどのようなものかというと、
 フレイアと事前にアニル便にて連絡を取り合い、
 アムネリアスが単身教会に乗り込む。(正面から?それとも忍び込む?)
 で、フレイアと、ちょっと素人では入り込めないような戦いを演じてみせながら、
 人集め&時間稼ぎ。

 残りの皆さん(+バド)が別場所から侵入して子供を助け出す。
 司祭とか神官が立ちふさがったら倒す。

 という案ですね。
 
 問題が無ければ日曜の夜にはその方針で進めます。
 キャラロールをしときたい場合は台詞などを入れとくと、
 GMがシーンの描写をするときに助かります。ホントに。
 


>>フレイアPLさま
 >まず、子供って親の事嫌ってましたっけ?
 >特にそういう描写はなかった気がするんですが。
 >ありますよ。PCフレイアは最もそれを知っているハズです(笑)。(アムPLさんの発言)

 えーと、上記に関しては、フレイアPLさんはしばらく離脱してたから把握してないんだと思うんですが、
 (っていうか、他のPLさまがたも、多分途中まで忘れてたっぽいんですが)
 以下のような布石があります。

 <母親と子供の関係>
 ■バドの家(メアリの遺体発見)
 バド   :「…メアリはちょっと癇癪持ちでな。
        俺にはむかったり、子供を殴ったりする時がある。
        そんなとき、手をあげたってしょうがないだろう?
        夫婦ってのは奇麗事じゃないんだ!」


 ■マーファ神殿
 サラ   :「でも3年くらい前から、土地が痩せ、作物が取れなくなってしまいました。
        それに従うかのように男達が荒れだして…
        やがて女達が子供に当たるようになって…。
        子供達の笑顔がいびつになってきました。
        …マーファ様は何故このような試練をお課しになられるのか…。」

 サラ   :「良くは知りませんが、
        入信したアンナは
        『私が子供を殴っちゃうのも、旦那が私を殴っちゃうのも、
         罪を背負ってるから。
         それを償わないで、出来損ないの二人が補うなんて無理だったのよ。
         それこそが、この世界が間違ってる証拠だわ。』
        などと言っていました。」 
 
 などなど。まぁ児童虐待ってやつですね。
 確かに、子供がそれを経た上で母親をどう思っているかは書かれていません。
 でもまぁ、手放しで「お母さん大好き」ではないことは予想してもいいです。













>>ALL PLさま
 あっちょっとだけ。
 議論に熱くなっちゃうと、いかに相手をやりこめて自分の意見が正しいか主張したくなっちゃうけど。
 (つーか、私もしょっちゅうやっちゃったりするんだけど)
 議論の目的はよりよい意見をひねり出すためです。
 ぶつからないのもどうかとは思いますが、感情的になりすぎるのも危険です。
 (皆さんその辺りはきちんと配慮されてると思いますので、いらぬ老婆心とは思いますが)
 私から見れば、アムネリアスPLさんの読みもけっこう鋭いとこあるなぁと思うし、
 フレイアPLさんの意見にも、けっこういい点ついてるじゃんとも思います。
 
 TRPGは選択を悩むゲームなので、ある意味意見は割れて当然です。
 どれが正解ってものもないですし、GMはPLの選択から導き出される反応を示すだけです。
 
 議論の際は、相手に敬意を持って進めると、より建設的になるんじゃないかなぁって思ったりなんかしたり。
 いや、小言のつもりはないんですよ。あんま人様に偉そうに言えることしてきてないし。
 (というか上で自分が言ってることの反面教師的なことはしょっちゅうやってる気がするし)
,,,,no 07/01(日) 11:21:59,ヴォルペネロ,,D案に決定…ですよね?,
ほんでは、多数決でD案に決定という事ですよね。


>>フレイアさん
で、フレイアさんの装備はいかがしましょう?
今現在、教団から支給された棒(棍棒でしたっけ?)を装備しているのですよね…。
バスタードソードは持ってきているので、後でアムネリアスさんが捕まって(笑)合流したときに渡せばいいですか?
教会の窓は閉まっていますので、交代の時間に部屋の窓を開けてもらえれば渡しに行く事も可能ですが…
部屋から出せなくなりますし。


ほんではキャラロール(笑)。

>>アムネリアスさん
「んじゃアムちゃん、がんばって鬼ごっこしてね(笑)。
 ヤバくなってもならくなても、ひたすら逃げるんだよ〜♪
 あ、ガブちゃんによろしくネ★」


>>潜入組
「てことは、俺達は司祭様の部屋の窓からお邪魔するのかな?
 ………あ、イヤな思いでが…(汗)……アズマ兄さ〜ん、よろしくお願いします(汗笑)。」

(独り言)
「(結局…”財産”は戻らず…かな(苦笑)。
 ガブちゃんの部屋にあるのかなぁ……取りに行ってる暇はナシだよなぁ……)……はぁ(溜息)。」
,,,,no 07/01(日) 22:34:47,GM−煙,,D案で決定ですよ。,
■3日目、真光教会 〜合流&作戦会議〜
ヴォルペネロが粘り強く見張りを続ける中、フレイアを除く一行が合流しました。
ヴォルペネロは外から見た警備状況を知らせます。
どうやら信者、神官全員教会内で警戒に当たってるということ。
交代で2人くらい休憩しているということまでがわかっていました。
ユタ   :「フレイアさんならもうちょっとわかるかもな。」
ヴォル  :「フレイアの休憩を待つか。」
やがてフレイアが休憩のため、部屋に戻ってきます。
ユタは鷹のアニルに手紙を結わえ付けて窓まで飛ばしました。
フレイアはすぐに気付き、窓を開けます。
やがてフレイアの手紙を持ってアニルが戻ってきました。

------------------------------------------------------------------------
司祭、神官は司祭室中心に警備
信者は教会内の各部署に配置。
1時間交代で持ち場を移動。
4時間警備したら1時間休憩のローテーション
常時8人の信者が警戒してる。
------------------------------------------------------------------------

走り書きで簡素な文章ですが警備状況はわかりました。
クレイ  :「…どうしましょう?」
アム   :「…どうしましょうって、正面突破しかないんじゃない?
       あるいは、陽動班と潜入班に分かれるってのもありだけど…」
アズマ  :「せっかくフレイアが潜入してるんだ。
       切れ面の入れた縄で括られた振りをして、フレイアに連行してもらえば?
       おそらく司祭の前に引き出されるだろうし。
       これぞ埋伏の毒。」
ヴォル  :「さすがに、全員がフレイアさん一人にとっつかまったーってんじゃ
       無理あるっしょー?
       俺一人で行くよ。『装備返せー』ってさ。
       そんでフレイアさんに捕まんの。
       みんなはその間に忍び込めばいいし。」
リズリサ :「…正面突破は厳しいし、戦力分散は避けたいな。
       ヴォルペネロの案が一番マシか…。
       …ただ、ヴォルペネロがどうなるかわからん以上、
       諸手を挙げて賛成とは言いがたいナー。」
アム   :「うーん、ヴォルペネロが昨日の今日、のこのこ出てくるのは不自然だよ。
       私は初対面で嫌われてるし、強攻策に出てきたって思われるんじゃない?
       フレイアと打ち合わせといて、丁々発止の大立ち回りを演じれば、
       注目も集まるし、どうだろ?」
しばらく、あーだこーだ揉めましたが、
結局アムネリアスが囮になるということで落ち着きました。
あっそくアニルがフレイアに手紙を運びます。
クレイ  :「アムネリアスさん、気をつけて。」
ヴォル  :「んじゃアムちゃん、がんばって鬼ごっこしてね(笑)。
       ヤバくなってもならくなても、ひたすら逃げるんだよ〜♪
       あ、ガブちゃんによろしくネ★」
ヴォルペネロはそう言った後、少し顔をしかめます。
ヴォル  :「てことは、俺達は司祭様の部屋の窓からお邪魔するのかな?
       ………あ、イヤな思いでが…(汗)
       ……アズマ兄さ〜ん、よろしくお願いします(汗笑)。」

ヴォルぺネロは一人ごちました。
ヴォル  :「(結局…”財産”は戻らず…かな(苦笑)。
       ガブちゃんの部屋にあるのかなぁ…
       …取りに行ってる暇はナシだよなぁ……)……はぁ(溜息)。」



■3日目、真光教会 〜沈む夕日と共に、作戦開始〜
沈む夕日を背にアムネリアスは単身、正面から教会へと近づきました。
アム   :「子供達を返してもらうぞ!」
そう言ってアムネリアスは扉を何度も蹴ります。
扉の表面にひびが入り、蝶番がきしみ始めました。
フレイア :「教会を壊すことは許さない!」
フレイアが扉を開けて、中から飛び出しました。
他の信者達もいます。
各々、手に棍棒を持っていました。
他の信者がアムネリアスに飛び掛りますが、
アムネリアスは軽く避け、その信者に蹴りを放とうとします。
しかしそれより前にフレイアがつっこみ、
棍棒を横殴りに振るい、アムネリアスをふっ飛ばしました。
体勢を整えるアムネリアスにフレイアがさらなる追撃をと棍棒を振り上げ襲い掛かります。
しかしアムネリアスは身体を捻り間一髪かわすと、フレイアの身体に蹴りを入れました。
あまりの動きの速さに、他の信者は手を出せません。


一方その頃、他の冒険者達は司祭側の部屋の窓へと近づこうとしていました。
,,,,no 07/01(日) 22:35:58,GM−煙,,↓こんな感じでいい?,
>>潜入PCさん
 司祭室の窓の下に近づくので、忍び判定をお願いします。
,,,,no 07/06(金) 00:30:53,リズリサ,,肝心なところで申し訳ないのですが…,
私事により7月末までは書き込みが滞りがちになります。
もしあまりに反応遅れるようなら、ご迷惑をお掛けしてすみませんが
その間はNPCとして扱っておいて頂けるよう
どうかよろしくお願い致します。(ぺこり)



リズリサ :「(教会正面の方角を見やって)
       …そろそろ頃合いかなー?
       それじゃ、ボクらも行動を開始しようかー」

…忍び足判定、やっぱリズもやらなきゃダメですか?
革鎧とはいえ平目だからかなり危うい気が…。(汗
とりあえず、リズは一番最初か最後に行動(司祭室の窓に近付く)をしたいです。
もしリズで気付かれそうになった場合、そのほうが
ヴォルさん達が他の行動(不意打ちとか隠れるとか)にスムーズに移れそうですし。

あ。でも、もしクレイさんが金属鎧ならそっちのほうがヤバイかも…
,,,-:-&3-6:,ok 07/06(金) 21:51:06,アズマ,,遅くなりました,
忍び足ロール  基準値6
,,,-:-&3-5:,ok 07/08(日) 14:04:34,ヴォルペネロ,,忍び足〜,
スキルの無い方は、アズマさんの結果を確認してから潜入した方がいいんじゃないですかね〜。
罠や鍵を解除して、室内に人が居なければ、窓までの忍び足は必要なさそうですし(笑)。

もしものために援護しますので、アズマさんの後へついていきます。

…夕方だから、まだペナルティはありますよね(苦笑)。

(レンジャーLv3+敏捷:2)−2(日ペナ)=1
,,,-:-&1-1:,ok 07/08(日) 14:05:00,ヴォルペネロ,,うぁ!!!,
ごっごめんなさい(汗)!!
,,,,no 07/09(月) 23:57:45,アムネリアス,,こ、これは……!,
 みんなで猫の鳴き真似をするというのはどうだろう?

 「なーんだ、猫か……」……なんて……。

 ……あぁ、いい手が思いつかない!
,,,,no 07/10(火) 15:37:12,ユタ,,ヴォルさん、おいしいです(笑,
Σあってはならないことが…!確率なんて信用ならないやいっ。
対応策………どうしよう、何も思いつかない………。
とりあえず、GMさまのカキコ後、とゆーことで……(−−;

もう無駄かもしれませんが、一応忍び足判定はやっておきます。
基準値:3
,,,-:-&3-4:,ok 07/10(火) 23:36:17,GM−煙,,なしくずし戦闘かな。,
その頃、他の冒険者達は司祭側の部屋の窓へと近づこうとしていました。
リズリサ :「(教会正面の方角を見やって)
       …そろそろ頃合いかなー?
       それじゃ、ボクらも行動を開始しようかー」
まずはアズマから、そしてその後を守るかのごとくヴォルペネロが
足音を忍ばせ教会に近づきます。
ユタはその後ろ、リズリサとクレイは一番最後、アズマ達が安全を確認してからの予定でした。
しかし、ヴォルペネロの目に沈み行く夕日が差し込んだとき、
ヴォルペネロはよろめき、足元にあった桶を思いっきり蹴飛ばしてしまいました。
盛大な音を立てて桶は司祭室の窓の下の外壁にぶつかります。
窓が開けられ、ミケル神官とセルギイ司祭が顔を覗かせました。
司祭   :「…やはりか。
       昨晩子供らの間に侵入したのもお前の手引きだな。」
司祭がヴォルペネロを見据えて言いました。
神官   :「賊だ!賊が現れたぞ!」

一方、正面では、
駆けつけたガブリエラと一般信者が見守る中、
アムネリアスとフレイアの殺陣は続いていました。
そのとき、裏のほうから盛大な音と共に、ミケル神官の「賊だ!」という声が聞こえてきました。


  GM  :位置的には神官と司祭は司祭室の中。
       司祭室の広さは通常の8畳間程度、しかも机とかがあるので4人で暴れたら満室。
       潜入組PCは全員、通常移動で司祭室の窓まではこれる距離。
       窓を乗り越えるには、どのみち1回の全力移動行動が必要。
       正面側にいる二人は、1R全力移動で、潜入組の現在の位置までこれます。
       フレイアさんは現在鎧なしで武器は棍棒(必要筋力18)のみ。
       ちなみに一般信者も何もしなけりゃ駆けつけちゃうので、二人の機転次第ですね。

1R行動宣言&結果
敏 名前      生命 精神  行動
21 アズマ    16/16 21/21 :
18 リズリサ   22/22 15/15 :
17 ユタ     17/17 14/14 :
16 クレイ    16/16 16/16 :通常移動で窓まで移動して、窓越し(-2)攻撃
15 ヴォルペネロ 25/25 25/25 :

16 司祭     16/16 16/16 :ウーンズ×5(潜入組全員。達成値14打撃9)
14 神官     14/14 14/14 :ウーンズ(アズマ。達成値12打撃7)

20 アムネリアス 21/21 19/19 :
18 フレイア   22/22 20/20 :

14 女性神官   14/14 14/14 :教会裏へ全力移動
10 一般信者’s   10/10 10/10 :教会裏へ全力移動
,,,,no 07/11(水) 08:09:29,ヴォルペネロ,,いやっほぉ〜い!(ヤケ),
>>司祭
「ピンポーン★
 昨日(?)の熱い夜の事は覚えててくれたみたいだね〜?(笑)」


ウーンズ祭りだ!(爆)………みなさん、すんまそん(涙)。

神官までウーンズを使うとなると、手加減する必要が無くなって、それだけが救いかな。


>>GMさま
アズマさんとヴォルペネロは、窓枠を超えるのに通常移動で1R使うという事でしょうか?
んで、そのまま直接攻撃ができますか?
,,,,no 07/11(水) 21:47:18,GM−煙,,回答です,
>>ヴォルピーPLさま
 >アズマさんとヴォルペネロは、窓枠を超えるのに通常移動で1R使うという事でしょうか?
 あっそっか。アズマさんとヴォルピーは窓の側まで来たみたいな描写しちゃったしな。
 二人に関しては、通常移動なくても窓の側にいるということにしましょう。
 ですが、窓を乗り越えるのは、どちらにしろ全力移動時に行う行動とします。
 
,,,,no 07/11(水) 22:34:15,アズマ,,綿密な計画が…,
ダイスの神様は気まぐれですね(笑)

窓越しにショットガン乱射よりも
せっかく窓際にいるので全力移動で部屋の中に移動します。

>ヴォルピー
「一度ならず二度までも…。
  俺はもう慣れっこだけど
  後でアム達への言い訳大変だぞ。」

  それでは、どんと来いウーンズ祭(爆)
  まずは司祭のウーンズ抵抗  基準値9
,,,-:-&6-4:,ok 07/11(水) 22:36:04,アズマ,,抵抗成功。,
ウーンズは抵抗消滅なのでダメージ無し。

引き続き神官ウーンズ
基準値9
,,,-:-&5-5:,ok 07/12(木) 10:11:58,ヴォルペネロ,,攻撃!>司祭,
>>アズマさん
「あっはははははは(汗)……ま〜なんとかなるっしょー(笑)。」


では、移動無しで、その場でシーフ技能を使ってライフルで攻撃。
ついでにウーンズの抵抗も。

(シーフ技能でのライフル)
攻撃力:4−2(日ペナ)=2

精神力抵抗値:7

1回目:ライフル攻撃
2回目:司祭のウーンズ抵抗
,,,00:04&5-1:6-6:2-5:5-3:4-5:1-4:2-2:4-2:2-6:6-2:1-4:5-1:6-1:6-1:5-1:6-5:5-4:1-2::18,ok 07/12(木) 10:13:52,ヴォルペネロ,,…6ゾロのタイミングが間違ってる。,
ありえない……(涙)。

とりあえず、当たってないとは思いますけど打撃ダイスふっときます。


打撃力:10
クリティカル値:8
追加ダメージ:3
,,,10:08&6-3:2-6:5-2::3,ok 07/12(木) 17:07:47,アムネリアス,,当たっててほしい出目だなぁ,
 えーと、どうしよう……。
 正面って、文章読んだ感じじゃ、屋外ですよね? 扉締めてっていうワケにもいかないか。

 うーん、フレイアに耳打ちして合わせてもらおうかな。
 スキを見て棍棒を奪って馬乗りになり、先を彼女の目の寸前で止めて、

アム   :「全員動くな!
       動くとこの子は二目と見られない顔になるよ!」

 ……あぁぁ、またヒールやっちゃったぁぁぁ……。
 1分でもいいから時間稼ぎになってくれたらなぁ。
,,,,no 07/12(木) 17:50:42,ヴォルペネロ,,あ、打撃力間違えてる…,
修正があって、+10なんですね(汗)。

てことで、打撃力20で…レーティング表に当てはめると上から、
7、6、5…です。
ますます当たっててほすぃ!!!!
,,,,no 07/13(金) 22:11:52,ユタ,,抵抗できる目が……,
>>ヴォルペネロさん
1ゾロは出るときは出ます。私も以前、2連続で出しました。(^^;

うーむ、できることがないかも……。
部屋に入ったらあきらかに邪魔だし。

とりあえず抵抗だけ先に振っておきます。
多少無理してでも冒険者Lvあげておけばよかった…orz

基準値:3
,,,-:-&2-4:,ok 07/15(日) 18:23:34,リズリサ,,いつの間にか大変な事に(笑,
なんか美味しいところで1ゾロ出てますねー(w



目の前の状況に軽い溜息を吐くと、
薄笑いを浮かべて背の得物に手を掛けます。
リズリサ :「まあ、予定とは違ってしまったが、結局は戦う必要のあった相手だー。
       一般信者さえ巻き込まなければ別に問題はないよー。
       ここであの闇司祭達を捕縛してしまえば、色々と手間も省けるというものだろうー」


リズの位置から全力移動して司祭室に侵入できるなら
全力移動行動で、すみませんけど部屋の定員残り一枠をもらいます。
ムリなら行動遅らせてからクレイさんと同じく
通常移動で窓まで移動して、窓越し(-2)攻撃。
(この場合のロールは行動の可否が判明した後にでも)

ダイスはウーンズ抵抗。
精神抵抗力は5で9以上成功です。
食らった場合はダメージ減少3の6点抜け。
,,,-:-&3-3:,ok 07/15(日) 20:53:46,GM−煙,,すいません。遅れました,
1R行動宣言&結果(現状)
敏 名前      生命 精神  行動
21 アズマ    16/16 21/21 :全力移動で部屋の中
18 リズリサ   22/22 15/15 :通常移動で窓まで移動して、窓越し(-2)攻撃
17 ユタ     17/17 14/14 :(未)
16 クレイ    16/16 16/16 :通常移動で窓まで移動して、窓越し(-2)攻撃
15 ヴォルペネロ 25/25 25/25 :司祭にライフル射撃(外れ)

16 司祭     16/16 16/16 :ウーンズ×5(潜入組全員。達成値14打撃9)ヴォル、アズマ、クレイ抵抗、リズリサ、ユタ抵抗失敗
14 神官     14/14 14/14 :ウーンズ(アズマ。達成値12打撃7)アズマ抵抗

20 アムネリアス 21/21 19/19 :フレイアを組み伏せ棍棒を突きつけ脅迫芝居
18 フレイア   22/22 20/20 :同じく芝居

14 女性神官   14/14 14/14 :教会裏へ全力移動(脅迫によりキャンセル)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :教会裏へ全力移動(脅迫によりキャンセル)


>>リズリサPLさま
 >リズの位置から全力移動して司祭室に侵入できるなら
 すいません。リズの位置からでは窓の下までまず移動する必要があります。
 部屋に入るには次ラウンドに全力移動かな。
,,,,no 07/16(月) 10:51:18,ユタ,,遅れてすみません(汗;,
いろいろ考えましたが、可能であれば窓越し攻撃。(-2)
でも、そうすると窓際に3人並んでしまうので、不可能ならその場で待機します。
やっぱり一人だけ喰らってるぅ(涙;

攻撃ロールは振っておきますね。
基準値:3−2=1
,,,-:-&4-4:,ok 07/16(月) 10:53:22,ユタ,,ダメージも,
あう、間違えました。基準値は5−2=3です。(><;)
ダメージ算出しておきます。

打撃力:21 クリティカル値:12 追加D:3
,,,21:12&2-2::1,ok 07/18(水) 00:02:16,GM−煙,,1ラウンド描写,
アズマは舌打ちます。
アズマ  :「一度ならず二度までも…。
       俺はもう慣れっこだけど
       後でアム達への言い訳大変だぞ。」
ヴォル  :「あっはははははは(汗)……ま〜なんとかなるっしょー(笑)。」
リズリサは目の前の状況に軽い溜息を吐くと、薄笑いを浮かべて背の得物に手を掛けます。
リズリサ :「まあ、予定とは違ってしまったが、結局は戦う必要のあった相手だー。
       一般信者さえ巻き込まなければ別に問題はないよー。
       ここであの闇司祭達を捕縛してしまえば、
       色々と手間も省けるというものだろうー」
アズマは司祭達の詠唱を聞きつつ、窓から室内に飛び込みました。
リズリサ、ユタ、クレイは剣を抜くと窓際まで駆け寄り、窓越しに司祭達を狙いますが、
さすがに窓越しでは無理がありました。
そうこうしているうちに司祭の呪文が完成します。
司祭   :「∩⌒∝∠∩!!
       (主よ!この者達に天罰を与えよ!!)」
アズマ、ヴォルぺネロ、クレイはなんとか抵抗しますが、
リズリサとユタの全身に火傷のような酷い激痛が走ります。
ヴォルぺネロがライフルの引き金を引きました。
しかし狙いはそれてしまいます。
神官   :「∩⌒∝∠∩!!
       (主よ!この者に天罰を与えよ!!)」
神官の呪文もアズマに飛んできましたが、アズマは意志の力でその干渉を撥ね返しました。

一方、教会の表では裏の騒ぎを聞きつけ、何人か駆け出そうとしていました。
アムネリアスは咄嗟にフレイアに目配せすると、
フレイアを地面に転がし、棍棒を奪って馬乗りになり、先をフレイアの目に突きつけました。
アム   :「全員動くな!
       動くとこの子は二目と見られない顔になるよ!」
その声に、ガブリエラや信者の足は止まります。
女性神官 :「なんと非道な!」
ガブリエラが悲痛な叫び声を上げました。
,,,,no 07/18(水) 00:02:42,GM−煙,,1R結果,
1R行動宣言&結果
敏 名前      生命 精神  行動
21 アズマ    16/16 21/21 :全力移動で部屋の中
18 リズリサ   22/22 15/15 :通常移動で窓まで移動して、窓越し(-2)攻撃。外れ
17 ユタ     17/17 14/14 :通常移動で窓まで移動して、窓越し(-2)攻撃。外れ
16 クレイ    16/16 16/16 :通常移動で窓まで移動して、窓越し(-2)攻撃。外れ
15 ヴォルペネロ 25/25 25/25 :司祭にライフル射撃(外れ)

16 司祭     16/16 16/16 :ウーンズ×5(潜入組全員。達成値14打撃9)
                 ヴォル、アズマ、クレイ抵抗、リズリサ、ユタ抵抗失敗
                 (リズHP22→16、ユタHP17→9)
14 神官     14/14 14/14 :ウーンズ(アズマ。達成値12打撃7)アズマ抵抗

20 アムネリアス 21/21 19/19 :フレイアを組み伏せ棍棒を突きつけ脅迫芝居
18 フレイア   22/22 20/20 :同じく芝居

14 女性神官   14/14 14/14 :教会裏へ全力移動(脅迫によりキャンセル)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :教会裏へ全力移動(脅迫によりキャンセル)
,,,,no 07/18(水) 00:03:14,GM−煙,,2R行動宣言,
2R行動宣言&結果
敏 名前      生命 精神  行動
21 アズマ    16/16 21/21 : (室内) 
18 リズリサ   16/22 15/15 :
17 ユタ     09/17 14/14 :
16 クレイ    16/16 16/16 :
15 ヴォルペネロ 25/25 25/25 :

16 司祭     16/16 11/16 :ウーンズ×5(潜入組全員。達成値14打撃9)
14 神官     14/14 12/14 :アズマに剣で攻撃(達成値10打撃8)

20 アムネリアス 21/21 19/19 : 
18 フレイア   22/22 20/20 :

14 女性神官   14/14 14/14 :ホーリーライト
10 一般信者’s   10/10 10/10 :閃光で目が眩んでいる間にフレイア救出
,,,,no 07/18(水) 12:08:22,ヴォルペネロ,,2R行動…装填!,
移動なし、ライフルに弾を装填します。

ってわけで、司祭のウーンズに抵抗。
精神力抵抗値:7

…次のラウンドでカタ付けなきゃ、信者’sが到着しちゃいますねぇ…(汗)。
しかも、もう1回はウーンズが全員に来る…
ユタさんはアムネリアスさんの応援に向かってもらった方がいいのかな…どうでしょ?
,,,-:-&5-1:,ok 07/18(水) 12:10:39,ヴォルペネロ,,あ、くらった…,
0レートでダメージ下さい。

ダメージ減少:3
,,,,no 07/18(水) 22:23:28,アズマ,,次のラウンドでカタをつけるのは,
難しいなぁ(^_^;)

「相手を殺さずに捕縛するのは、大変なんだよな(苦笑)」

 このラウンドは司祭相手に組み合い
 基準値6
,,[wbcc14s13.ezweb.ne.jp],-:-&2-5:,ok 07/18(水) 22:28:01,アズマ,,組み合いのロールは,
他に何か必要だったかな?
いまルールブックが手元にないので、
必要あれば教えて下さい。

ウーンズの抵抗ロール
基準値9
,,[wbcc14s05.ezweb.ne.jp],-:-&2-2:,ok 07/18(水) 22:30:44,アズマ,,アイタタ(>_<),
ダメージは2発

引き続き回避ロール
基準値6
,,[wbcc14s10.ezweb.ne.jp],-:-&3-6:,ok 07/18(水) 23:51:39,アムネリアス,,抵抗専念,
>ユタさんはアムネリアスさんの応援に向かってもらった方がいいのかな…どうでしょ?

 うーん……唸ってます。
 というのは、PL視点では正面側の展開を把握していますが、PC視点では状況を知らないので、
そのような宣言は好ましくないだろうな、と。

――――――――――――――――――――――

 頭をよぎったことをいくつか。

 司祭らの魔法は痛いけれど、回復魔法の使い手が2名もいるので、これはなんとかしのげる範囲か
と。
 ただ、神官が司祭への電池役になられてしまうのは避けたい展開だと思ってます。
 抵抗専念を上手に活用して、相手のMPを無駄に消費させるテクニックも必要でしょう。
 司祭は5LV暗黒魔法使いのようです。
 神官は3LV暗黒魔法、1LV戦士のようです。

――――――――――――――――――――――

 さて、アムネリアスの行動は……、
 一般信者達が目がくらんでいる隙を〜ということは、くらまなきゃ踏みとどまる……のかな?
 考えが甘いかもしれませんが、どうせフレイアは抵抗を装ってるだけで、ポーズで充分ハッタリか
ませられるでしょうから(笑)、女性神官からのホーリーライトに抵抗専念します。

 ・基準値=6+抵抗専念4
     =10

 うまく抵抗できたら、

 「ふん、効かないね。
  今度やったら……わかってるよね(にやり)」

 ……とでもヒール芝居うっておきましょう(笑)。
,,,-:-&3-1:,ok 07/22(日) 23:34:12,GM−煙,,現状,
2R行動宣言&結果
敏 名前      生命 精神  行動
18 リズリサ   16/22 15/15 :
17 ユタ     09/17 14/14 :
16 クレイ    16/16 16/16 :
15 ヴォルペネロ 25/25 25/25 :弾込め
00 アズマ    16/16 21/21 :司祭に組み合い(室内) 外れ。

16 司祭     16/16 11/16 :ウーンズ×5(潜入組全員。達成値14打撃9)
                 ヴォル、アズマ、クレイ抵抗失敗。ユタ、リズ不明
                 (ヴォルHP25→21、アズマHP16→13、クレイHP16→10)
14 神官     14/14 12/14 :アズマに剣で攻撃(達成値10打撃8)外れ。

20 アムネリアス 21/21 19/19 :抵抗専念
18 フレイア   22/22 20/20 :

14 女性神官   14/14 14/14 :ホーリーライト(アム抵抗)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :閃光で目が眩んでいる間にフレイア救出


>>ALL PLさま
 宣言の締め切りは24日の夜9時とします。
 それまでに未行動者は宣言と判定をお願いします。
 あと、クレイ(パラディン3、ファイター3、セージ1)も好きに動かしていいですよ。
 リズPLさんは忙しいと言っておられましたから、月曜まで書き込みがないなら代理宣言を考えたほうがよいかもしれません。
 ちなみにGMが動かす場合、宣言は『様子見』になります。
,,,,no