02/03(日) 19:04:34,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,GM経験点を処理しました,
最終的に5名の方から回答を頂き、GM経験点の平均は3480点でした。
これを1.5倍した5220点が煙屋さんのPL経験点に加えられます。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 01/15(火) 10:34:47,ヴォルペネロ,,移動します。,
では、こちらもF7へ移動します……って、ビリやーん(汗)、!
,,,,no 01/14(月) 07:52:12,アズマ,,移動します,
それではF7へ動きます
,,,,no 01/14(月) 01:13:58,リズリサ,,ではでは,
F7へ移動しておきます。
,,,,no 01/13(日) 20:02:04,ユタ,,移動します〜。,
では移動しますねー。(^-^*)
後半もよろしくお願いします。
,,,,no 01/09(水) 21:58:28,GM−煙,,F7へ移動ください,
F7でもうすぐシナリオ開始します。
向こうのフィールドに移動しといてください。
,,,,no 01/08(火) 11:21:16,ユタ,,遅ればせながら,
あけましておめでとうございます。
今年もLake-Airのセッションを盛り上げていきましょう!
……ソードワールド2.0の発売ももーすぐです。

>>GMさま
今、突っ込まなくてよかったと心の底から思いました。(^^;)

そういえばユタの成長申請をしていませんでしたが、
GM経験点送付のときに一緒に変更点を送ってしまったので変更点はありません。
買い物もナシです。
混乱させるような事をしてしまってすみませんでした。(><)
,,,,no 01/01(火) 21:37:47,GM−煙,,あけましておめでとうございます,
今年もよろしくお願いします。



…ちなみにすごいもうどうでもいいような裏話。

メアリさんの死体の腐乱状況を聞かれたときのため、
空気中の腐敗の進行状況とか、季節による修正とかいろいろ調べてたのですよ。
…いったい何を考えてたのだか(苦笑)

誰もつっこまなかったおかげで、気持ち悪い描写は避けることができました(笑)
,,,,no 01/01(火) 18:52:26,ユタ,,いまさらですが…,
送ったのずっと前なのですが、
GM経験点送信の旨を書いておきますねー。
,,,,no 12/23(日) 22:45:24,アズマ,,遅ればせながら,こちらも送りました。,
引き続き成長申告です。

PL経験点1743+PC経験点4754点消費

シャーマン技能 0→3へ成長。

他に買い物はありません。
ヴォルピーPL,毎度あり(笑)
,,,,no 12/23(日) 17:56:34,リズリサ,,GM経験点送付済ませました。,
成長申請も併せてお願いしておきましたが、
確認のため以下の変更点を記しておきます。

--------------------------------------------------

■リズリサ・クインクラシコ(No.035-03)
PC経験点1763点消費+PL経験点737点消費

パラディン:1→2
セージ:0→1

買い物:なし

--------------------------------------------------



♯今更なお返事ですけど、体のほうはもうすっかり大丈夫です!
 …なんだか今、微妙に胃腸炎流行ってるらしくて、
 流行の先行ったカタチになったみたいです。(笑
 GM様もこの時節、お体にはくれぐれもお気をつけ下さいまし。
,,,,no 12/17(月) 10:52:45,ヴォルペネロ,,成長申請お願いします。,
>>新フィールドはフィールド7となります。
了解しました、移動自体はもう少し後にします。

とりあえず、成長申請をお願いします。
--------------------------------------------------

■ヴォルペネロ(No.012-01)
PC経験点2000点消費+PL経験点2000点消費

シーフ:2→3
レンジャー:3→4

--------------------------------------------------
以上です!
買い物も無し…大きな買い物をしてしまったので(笑)。
,,,,no 12/17(月) 00:01:05,GM−煙,,成長申請とか,
>>ALL PLさま
 新フィールドはフィールド7となります。
 物語は皆さんが青山羊亭でくつろいでいる時にクレイが飛び込んでくるところから始まります。
 
 で第二話に入る前に成長申請とか買い物があれば、こちらのほうで一括申請しても構いません。

 成長がある人は、ここに書き込んでください。
 新年1/6から開始しますので、それまでごゆるりとお待ちください。
 ちなみに注意書きを新Fに書いておきました。
 ご一読いただけると幸いです。
,,,,no 12/11(火) 18:52:45,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,追記,
続きはフィールド7をご利用ください。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 12/11(火) 18:50:48,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,シナリオ終了おめでとうございます,
割り込むようでなんですが管理人からの業務連絡です。

みなさんはGM経験点として、1人あたり4600点を上限に今回のGMに経験点を与えることができます。
何点の経験点を与えるか決めた上で管理人までメールしてください。

 ※必ずメールでお願いします。
 ※GMに経験点を与えてもPL経験点が減ったりはしません。
  PLが受け取る経験点とGMに与える経験点とは別勘定です。
 ※どうしても判断に迷う場合は「白票」も受け付けます。
  「白票」は「平均点」の計算には含まれませんが「回答人数」には算入されます。
  また、全く回答しないよりもGM経験点の集計処理を早く進めることができます。

#成長申請と一緒に申告していただけると面倒がなくて良さげです。

なお、GM経験点申告はいつまでも待つわけには行きませんので〆切は今日から1ヶ月後とします。
(つまり12/11/2007までです)
遅れた方の分はGM経験点に反映されないことがあります。

>GM
全員のGM経験点申告が出揃うか、1ヶ月が経過した時点でGM経験点を処理いたします。

>All
それでは改めて、シナリオ終了おめでとうございました。
フィールドはもう少し残しておきますので、引き続きセッションの感想を交換することなどにご利用ください。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 12/09(日) 23:16:11,GM-煙,,■昔の話(エピソード),
男の子  :「ここに宝物を隠しとくんだ。」
女の子  :「うん。」
男の子  :「ここならゼッタイ見つかんない。」
女の子  :「うん。」
男の子  :「お前にも使わせてやるよ。
       大事なものここに入れておけよ。」
女の子  :「…いいの?」
男の子  :「いいに決まってんだろ。
       隠したら、ちゃんと宝箱は元のところに埋めとくんだぞ。」
女の子  :「うん!」



青年   :「…なぁ。」
年若き女性:「なに?」
青年   :「…あのさ…」
年若き女性:「なんなのよ?」
青年   :「…この前、ハーマン結婚したろ?」
年若き女性:「何言ってるの?
       私達も出席したじゃない。
       忘れた?」
青年   :「そうじゃなくてさ…
       その…つまり…
       …
       ……
       ………
       ん!」
年若き女性:「何?
       カスミ草の花束?
       どうしたの?」
青年   :「…やる。」
年若き女性:「え?」
青年   :「お前にやる。」
年若き女性:「………ありがと。」
青年   :「…たいしたもんじゃなくて悪いな。」
年若き女性:「…そんなことない。
       …すごく、嬉しい…」
青年   :「………そんなんでよけりゃ、いくらでも摘んできてやるよ。」

  
,,,,no 12/09(日) 23:03:01,GM-煙,,参加継続表明サンクスです。,
>>ヴォルピーPLさま
 体調不良大丈夫でしょうか?
 ヴォルピーPLさんには中、後半ひっぱってもらったので助かりました。
 確かにダンピールの倫理観の部分の演出は難しいですよね。
 ライフルのほうの申請もしておきました。
 引き続き宜しくお願いします。


>>アムネリアスPLさま
 いやもう、某Fでもお世話になってます。
 アムPLさまのコンスタントな書き込みにはだいぶ助けられました。
 ありがとうございます。
 第二話もよろしくね。


>>リズリサPLさま
 いやいや、なかなかの文章力でしたよ。
 要所要所でパーティのまとめ役になっていただき感謝です。
 たしかに設定よりは大人なまっとうな人になってましたが、
 リズリサまで暴走されたら、たぶんえらいことになってた(笑)
 そういや、途中お体を悪くされていたようですが大丈夫?
 1月中から、2月始めの件、了解しました。
 ひきつづき、宜しくお願いします。


>>ユタPLさま
 お疲れ様でした。
 他のあらゆるFとは雰囲気も傾向もちがうだろうなぁ(笑)
 ある意味、『ゲーム』という観点からは邪道なのかもしれません。
 単純な『娯楽』として、軽く楽しめるものにはなってないもの。(ゴメンね)
 重く、難しい話だろうなーとは思います。
 正解がない話だしね。
 要は、『こんなとき、PCはどう考えるか』という話だから。
 だから、悩んだ結果、『いい人の殻をやぶれない』というのもユタの個性な気がします。
 相手の言ってることもわかる。でもなんだか納得いかない。
 そんな苦悩を結果的にいい感じに表現できたのでは。
 GMとしてもう少し贅沢を言うなら、
 その途中の悩み具合も表現してもらえると、よりグーbって感じですが
 そこまでは求めすぎですね(笑)私もPLだったら出来ないもん。
 2月の件了解です。


>>アズマ
 お疲れ様でした。
 たしかに子供救出のときは光ってましたよね。
 答えの見えない討論は、確かに疲れるかも。
 しかもこのシナリオ、どうやってもそうなるし。
 でもアズマの真面目で熱い一面が表現できたのでは?と思ってます。
 

>>ALL PLさま
 第一話おつきあい感謝です。
 今回のテーマは女性問題と宗教でした。
 当然、答えがある話でもなく、(ましてや宗教からむしね)
 未だにフェミニストの先生方が日々熱い議論を繰り返しているように、
 分かり合うなんてほどとおい現状です。
 それをテーマにしたんだから、もめないわけもないし、すっきり済む話になるわけでもない。
 敵を倒してもハッピーエンドにならない話にしちゃったしね。

 でも、その中でもPC達は一応の決着を付け、比較的ハッピーエンドに近づけたような気がします。
 たしかに現実は御伽噺のように悪者倒して終わりじゃないけど、
 少しでも良くするために、話し合ったり、苦悩したりしながら、
 よりよい選択肢を模索していくことで、未来を少しでも変えられるのではないか、
 これが実は隠れたテーマの一つでもありました。
 私のシナリオには、神官、司祭とも殺されるとありましたし、
 子供は取り返すが、村の男達と女達の溝は埋まることはなかった、と書いてあります。
 それが少しだけいい方向に変えられたのはPCの努力の結果です。
 (まぁあの村が今後どうなっていくかはわかりませんが)
 とりあえず、しばらくまったり、ここか、新Fで過ごしつつ、年明けまでお待ちください。
,,,,no 12/09(日) 21:59:42,アズマ,,皆様お疲れ様でした。,
子供の救出シーンで燃え尽きてしまい、
後はリアル事情と答の見えない討論に疲れて、
目立った発言は出来ず、存在感が薄れてました。

前回のプレイを反省して第2話参加希望です
,,,,no 12/09(日) 19:02:57,ユタ,,お疲れ様でした!,
みなさま、本当にお疲れ様でした!
いままで参加したシナリオとは雰囲気も趣向も違ったお話で
緊張することばかりでしたが、なんとか最後までたどり着くことが出来ました。
これもGMさま、PLのみなさまのおかげなので、本当に感謝感謝です。

自分のPCに関してコメントしますと。
途中、カキコが途絶えがちになってしまい、すっかり他の方々におんぶに抱っこ状態で、申し訳ありませんでした。(汗;)
できたてのPCでまだつかみきれていなかったので、
正直、プレイ中かなり後悔していた部分もあります。
ラストはおいしいところをもらってしまったので嬉しい反面、
なんだか最後までいい子の殻を破れなかったなぁ…という想いもあって複雑です。
だけどPLにとっては大きな経験値になったと思います。

第2話はもちろん参加希望です。
が、PLにのっぴきならない事情があるので、
2月中は書き込みがほとんど出来なくなると思います。
ですので、勝手ではありますが、
その期間中はNPCとして扱っていただきたいことを先に申し上げておきます。

>>ルペネロPLさん
態度悪いうちの子をあたたかく(?)見守ってくれてありがとうございました。
微妙な関係ですが、これからうまく活かしていけるといいですね。
,,,,no 12/08(土) 22:07:29,リズリサ,,皆様お疲れ様です〜,
色々考えて書く必要のあったシナリオで、文章力無い私にとってはホント厳しかったですー;
もう今見返すとかなりピントのずれた発言とかしてそうでログ見るの怖いですし。(笑
でもなんとなく、PLとしてのレベルも少しは上がったような気もしますし、
なかなか良い経験になりました♪

リズも当初はもう少し狂ってるキャラで行くつもりだったのですが、
状況的に難しかったのと、文章考えるだけで自分のキャパ超えそうになって
キャラ立てに気が回らなくなった結果、随分と落ち着いたコになってしまってちょっと失敗。
でもシナリオの邪魔にならなくてかえってこれで良かったのかも…とも思います。(w


もちろん『第2話参加希望』なのですが…
一月中旬から二月始めまでの間は書き込みが殆どできない状況になりそうなので
もしその間に第2話のシナリオを開始されるようでしたら
とりあえずNPCとしてシナリオに放り込んでおいて頂けると嬉しいです。
,,,,no 12/07(金) 16:56:00,アムネリアス,,第2話参加希望しまっし,
 お疲れ様でした〜!
 この手の話は初めてで、いい勉強させていただきました。
 引き続き、第2話へ参加希望します。
 そのときは、一人称をあたしからオレに変えよっかな。なんとなく、やっててそのほうが似合ってる気がしてきました。
,,,,no 12/06(木) 09:57:28,ヴォルペネロ,,お疲れ様でした〜!,
あとはガブちゃんの今後に幸多からん事を(祈)。
(村は?!?!(ツッコミ))

というわけで皆様お疲れ様でした〜!
中盤喋りすぎたので、後半はおとなしくしてみましたが…
体調不良と重なって無口になってすいませんでした(汗)。
場を引っ掻き回すだけ引っ掻き回しましたが、なんとか終わってホっとしました。
もぅなんか…申し訳ないですホント…。
ドライというか鬼畜というか人でなし感を振りまきつつ劇終。
(イイ人ではない事は確かなんで、ユタさんとの関係はOK(笑)。
 でもちょっと、人外っての意識し過ぎたかなぁ…ダンピは難しいです。)

もちろん『第2話参加希望』です(笑)。


以下は事務的な事になります。
報酬ですが、600をまるっとアズマさんに渡して下さい。
代わりに、ライフルと残りの弾3発をこちらへ移動していただくという事で。
って、この辺は成長の申告の時こちらでした方がいいでしょうか?
スムーズな処理ができるほうでお願いいたします。
,,,,no 12/05(水) 00:11:30,GM-煙,,ということで,
>>ALL PLさま
 ということで本シナリオはこれで一応完結です。
 オツカレサマでした。
 いやぁ、ゴメン。だいぶ時間かけちゃったなぁ。

 やっぱり、といってしまえばあれですが、
 この手の、『解のない問題』、『重い話』、『ハッピーエンドは難しい』
 のシリアスシナリオはやっぱきついね。
 テンションは下がるし、本気でもめかねないし。
 でもまぁ時にはこういったのもやってみたかったというのが本音。
 PCの深い部分の人生観とかが如実に出せるのではと思います。
 
 GM的には、小説ではよくあるけど、ゲームではまずない、
 『主人公が様々などうしようもない現実に傷つきながら、少しずつ成長していく』
 ということをやってみたかった。
 まぁ悩むぶん時間はかかるし、レスは少なくなるわなぁと思いつつ、
 それに対する対応策を何一つ思い浮かばなかったのは今回の反省点。
 これは最初に『こういうことをしたい』という共通認識を持つことぐらいしか対策はないのかもしれませんが、
 ありがちな問題に対して『XX』とか『熱血専用』みたく、ありがちな台詞回しをみても面白くないしなぁ。
 GMとしては、本気でPLが悩み苦しむような、難しい問題を出して、
 予想を超える答えを見てみたいというのが本音であります。

 今回で言うなら、
 アムネリアスが潔癖少女から最終的にはちょっとだけ男の立場も思いやれるようになったとか、
 意外にリズリサが大人な人だとか、ヴォルピーとことんドライねー、だとか
 ヴォルピーとユタが微妙に仲悪くなったとか(笑)
 アズマはけっこう熱い人だったとか、
 それらもよかったですが、
 最後のユタの「あんたたちの神様は………許す、っていうことは、しないのか?」って台詞を引き出せたのでちょっと満足。

 なにはともあれお疲れ様でした。

 一応、第二話の予定がありまして、ちょっと息抜き的なシンプルな話をやろうかと考えています。

 話的には独立した話で、共通項は『真光教団』を出すくらいかなぁ?
 あと依頼人がクレイとか。

 2ヶ月程度で終わる話をね。
 ちょっと休憩の意味合いも込めて、来年1月くらいから。
 そちらにも参加していただけると嬉しいです。
 希望者は第2話参加希望と明記していただけると幸いです。


--------------------------------------------------------------------------------
1.取得経験点について
 基本となるミッション成功経験点は
 シナリオ最大障害レベルは暗黒神官の5Lvとなるので
 5×300=1500
 それにシナリオ期間が9月こしましたので、
 5×15×(9−6)=225
 となり基本で1725となります。
 それに最後まで付き合っていただいたボーナスとして
 アムネリアスさん、リズリサさん、ヴォルペネロさんにはフィールドを引っ張っていただいたので
 100点差し上げたいと思います。
 アズマさん、ユタさんには最後までお付き合いくださいましたので50点
 フレイアさんには申し訳ありませんが、最後不参加でしたのでボーナスは無しとさせていただきます。
 結果として。
番号 |名前          |PL経験点|PC経験点|
005-05|アムネリアス      | 1825| 1725|
012-01|ヴォルぺネロ      | 1825| 1745|(1ゾロ2回)
025-02|アズマ         | 1775| 1725|
026-02|フレイア・コードウェル | 1725| 1725|
035-03|リズリサ・クインクラシコ| 1825| 1735|(1ゾロ2回)
044-06|ユタ          | 1775| 1725|

 それにモンスター経験点が入るはず。1ゾロ間違ってたら教えて下さい。
 
2.取得報酬について
 成功報酬600ガメルを渡されます。
,,,,no 12/05(水) 00:00:56,GM-煙,,■エピローグ,
村のほうは、サラとバドが何とかできるということで、
冒険者達は村を離れることになりました。
バドは冒険者達に報酬を手渡します。
バド   :「…いろいろあったが、
       …ありがとう。」
バドはそれだけ言います。
,,,,no 12/05(水) 00:00:22,GM-煙,,裁判,
アム   :「誰ともしれない馬の骨が人を見る目を信じて欲しい、
       と言っても無意味でしょう。
       ですから、現実的な話として、こういうことではどうでしょう?
       件の村にはサラ神官がいます。
       彼女をガブリエラの監察役とし、サラ神官の許可無く布教したり、
       行方をくらませたりした時は、保留していた処罰を執行する、
       ということで。
       あとは、適切な監察保護期間がどの程度か、というところでしょうか」
審問官が反論しようと口を開いた時、これまで黙っていた司祭長が口を開きました。
司祭長  :「わかりました。
       ではガブリエラをシスター・サラの監督下に置き、
       奉仕活動に従事させるということにしましょう。」
審問官  :「しかし、司祭長!」
司祭長  :「審問官。私はそこの彼に
       『あんたたちの神様は………許す、っていうことは、しないのか?』
       と問われた時、どきりとしましたよ。
       我らが教義に忠実なのはいい。
       しかし、道を誤ったものに、あまりに不寛容なのはいかがでしょう?」
審問官は黙りました。
ガブリエラは引き立てられる際、冒険者達を見て深々と頭を下げました。
,,,,no 11/26(月) 16:06:22,アムネリアス,, ,
審問官  :「彼女が暗黒魔法を使おうが使うまいが、
       彼女が邪神を信仰し、その邪神の奇跡を使えた事は明白!
       舌を切り落とすのは、やり過ぎではない!
       必要な措置だ!
       それとも君等は、彼女が邪神信仰を広めないとでもいう
       根拠があるのか!?」
アム   :「誰ともしれない馬の骨が人を見る目を信じて欲しい、と言っても無意味でしょう。
       ですから、現実的な話として、こういうことではどうでしょう?
       件の村にはサラ神官がいます。
       彼女をガブリエラの監察役とし、サラ神官の許可無く布教したり、
       行方をくらませたりした時は、保留していた処罰を執行する、ということで。
       あとは、適切な監察保護期間がどの程度か、というところでしょうか」
,,,,no 11/24(土) 01:22:27,GM-煙,, ,
  GM  :途中まで『舌切り』に行きかけていましたが、
       アムの説得とユタの一言で、結果が変わる可能性が出てきました。
       結局のところ、審問官たちが不安視してるのは、
       『喋れるまま、かつて邪教を信仰させていたコミニティに返した場合、
        再び布教を始めること』
       なわけなのですよ。そこら辺の解決策が見つかればいいのかなと思う。
       (ちなみにリズリサの提案により『火炙り』という最悪パターンからは逃れている。)
,,,,no 11/24(土) 01:22:04,GM-煙,,裁判2,
クレイ  :「審問官!
       確かに彼女は邪神を信仰していました。
       しかしその動機は、慈愛ゆえです!
       現に彼女は、邪悪な行いに関わっていた様子はない!
       彼(ユタ)の言うとおり、その処罰は重すぎます!」
審問官  :「証拠がありませんな。
       …これでも私は譲歩していますよ?
       本来なら火炙りにするケースだ。」
ユタ   :「あんたたちの神様は………許す、っていうことは、しないのか?」
ユタは搾り出すように呟きます。
アム   :「異教徒だからって、そこまですることはないでしょう!
       彼女自身も騙されてた、いわば被害者なんですよ。
       村の女性達もそうだったように、暗黒神だと最初から分かっていたら、
       彼女だって崇拝なんかしてません。
       あたしは彼女と戦いましたけど、彼女は暗黒魔法を使いませんでした。
       そうしたほうが、断然、御しやすかったのに。
       なぜだか分かりますか?
       自分の神が光の神で、
       暗黒神だとはこれっぽっちも思いもしなかったからです。
       彼女が魔法まで使える神官位にまでなったのは、
       馬鹿がつくくらい真面目で修行に熱心だっただけ。
       信心深さがたまたま裏目に出て、
       その純粋さをうまく利用されてしまっただけなんです。
       もちろん、“知らなかった”が全ての免罪符にはならないでしょうが、
       舌切りではあまりに無慈悲ではないでしょうか?
       今一度、情状酌量の余地を検討してくださるようお願いします」
アムネリアスはユタの後をついで、必死に懇願します。
傍聴している神官たちが、その様子を見てざわつきだします。
神官たちの間でも意見が割れはじめているようです。
審問官  :「彼女が暗黒魔法を使おうが使うまいが、
       彼女が邪神を信仰し、その邪神の奇跡を使えた事は明白!
       舌を切り落とすのは、やり過ぎではない!
       必要な措置だ!
       それとも君等は、彼女が邪神信仰を広めないとでもいう
       根拠があるのか!?」
,,,,no 11/24(土) 01:21:40,GM-煙,,裁判1,
クレイと他何名かは、一旦最寄の町の神殿にガブリエラを引き渡しに行きました。
そこでの宗教裁判は大揉めに揉めました。
司祭達は、異教徒の火炙りを主張し、
クレイとアムネリアスは「そこまでの罪はない」と庇います。
リズリサが
「生かしておいたほうが件の村の母親達などから余計な反感買わないで済むし
 ついでに村の状況改善もこの女に責任取らせて任せちゃえば
 面倒が無くて一石二鳥だよー」的なニュアンスのことを言えば、
「ならば、舌を切り取り、村への奉仕活動で勘弁してやろう」
的な話に落ち着こうとしてました。

心配で付いてきていたユタは、ヴォルペネロと微妙に距離をおきながらも、
「舌を切る」という処分に思わず声を上げます。
ユタ   :「ま……待ってくれよ、舌を切るなんてよほどの重罪人しか受けない罰だ!」
その場の全員の視線がユタに集まります。
ユタ   :「この人がそこまでの悪事をはたらいたっていうのかよ。
       おれにはそうは思えない。その、だから……。」
ユタは何とか発言をまとめようとしますが、考えれば考えるほど焦って支離滅裂に。
審問官  :「邪教信仰は十分に罪深いことだが?」
審問官がユタを睨みつけます。
その時、ヴォルペネロが横から口を挟みます。
ヴォル  :「あ〜〜のさぁ〜〜舌切ってって、
       自分達の都合の悪い事を話さないためにすんの?(笑)
       口封じ?穏やかじゃないねぇ〜
       …ってか、そこまでする程腐ってたんだ、やっぱ。
       村の方もそうだけど、
       コッチ(神殿)の方の”キタナイコト”ってので
       彼女逃避したんだからさ〜、効果あると思わないけど?
       なんせ、大本が片付いてないんだから。」
審問官  :「なんだと!!」
ヴォルペネロの言葉に、その場にいる神官たちが激高します。
しかしヴォルペネロはそんなの何処吹く風で言葉を続けます。
ヴォル  :「あーあと、彼女。
       別にファリスの信仰失った訳じゃないと思うよ。
       まぁ、俺の”カン”だからアテになんないと思うけど
       …少なくとも、教団では真正面から俺に向いて来たから。
       力に頼らずに。」
ヴォルペネロは怒りで顔を真っ赤に染め上げた審問官を見ながら言葉を続けます。
ヴォル  :「ん〜…とまぁ、ナニが言いたいかってぇと…修行のやり直しでもさせたら?
       地方巡業とか?ジュンカイキシっての??
       アンタがたの事は良く判らないからどんな事なのか
       良くわかんないけどねぇ(笑)。」
ちょっと一息ついて、
ヴォル  :「………肉体的な事で、精神的な事を”どうにか”なんて 
       出来ないけどね……フフッッ(微笑)。」
審問官  :「ふざけるな!
       我らがファリスを否定して、
       邪な神に走り、あまつさえその邪神の奇跡まで用いた!
       これのどこをとって、『信仰を捨てていない』だと!?
       修行のやり直しの前に邪神信仰の破棄が先決だ!!」
神官たちの空気にヴォルペネロはちょっと身の危険を感じ、
「もうお外でお茶しててい〜い?」とか言って、そくささとその場から逃げ出します。
審問官  :「ふん、信仰のなんたるかも知らぬ無頼の輩が!」
審問官は吐き捨てるように、ヴォルペネロの背中を見送りながら呟きます。
,,,,no 11/21(水) 13:35:06,アムネリアス,, ,
アム   :「異教徒だからって、そこまですることはないでしょう!
       彼女自身も騙されてた、いわば被害者なんですよ。
       村の女性達もそうだったように、暗黒神だと最初から分かっていたら、
       彼女だって崇拝なんかしてません。
       あたしは彼女と戦いましたけど、彼女は暗黒魔法を使いませんでした。
       そうしたほうが、断然、御しやすかったのに。
       なぜだか分かりますか?
       自分の神が光の神で、暗黒神だとはこれっぽっちも思いもしなかったからです。
       彼女が魔法まで使える神官位にまでなったのは、
       馬鹿がつくくらい真面目で修行に熱心だっただけ。
       信心深さがたまたま裏目に出て、
       その純粋さをうまく利用されてしまっただけなんです。
       もちろん、“知らなかった”が全ての免罪符にはならないでしょうが、
       舌切りではあまりに無慈悲ではないでしょうか?
       (頭を下げ)今一度、情状酌量の余地を検討してくださるようお願いします」
,,,,no 11/19(月) 22:04:05,ユタ,,書き込み途絶えていてすみません…。,
あうー、「このフレーズもう何回目?」って感じですよね……。
本当にごめんなさい……。

■村への帰還のあたり。

ユタもしばらく村に残って護衛役のお手伝いをさせていただきます。
一応、PC発言をば…。

ユタ   :「村の人たちが許してくれるんなら、
おれもリズリサやアムたちと一緒にここに残りたい。
……おれの村も山奥だったからさ、なんか他人事だと思えないし。」

■裁判

口下手なうえに誰の言い分にも一理あると思っちゃうお人よしなんで、
村の人達の前ではちゃんと話もできませんでしたが、
心配なので裁判にはついて行きます。
同じ場にいるヴォルさんとは微妙に距離おいてそう……。(汗;


「ま……待ってくれよ、舌を切るなんてよほどの重罪人しか受けない罰だ!」

「この人がそこまでの悪事をはたらいたっていうのかよ。
 おれにはそうは思えない。その、だから……。」

何とか発言をまとめようとしますが、考えれば考えるほど焦って支離滅裂だったり。

「あんたたちの神様は………許す、っていうことは、しないのか?」

それだけ何とか言いましょう。
,,,,no 11/19(月) 17:54:30,ヴォルペネロ,,弁護,
家庭的なゴタゴタは嫌いなので、今まで離れていましたが、ガブちゃんに関してはほっとけませんので。
弁護にならないけど(爆)。
とりあえず、ノコノコついて行きます。
町の方が村よりいいし。


「あ〜〜のさぁ〜〜舌切ってって、自分達の都合の悪い事を話さないためにすんの?(笑)
 口封じ?穏やかじゃないねぇ〜…ってか、そこまでする程腐ってたんだ、やっぱ。
 村の方もそうだけど、コッチ(神殿)の方の”キタナイコト”ってので彼女逃避したんだからさ〜、効果あると思わないけど?
 なんせ、大本が片付いてないんだから。」

「あーあと、彼女。
 別にファリスの信仰失った訳じゃないと思うよ。
 まぁ、俺の”カン”だからアテになんないと思うけど…少なくとも、教団では真正面から俺に向いて来たから。
 力に頼らずに。」

「ん〜…とまぁ、ナニが言いたいかってぇと…修行のやり直しでもさせたら?
 地方巡業とか?ジュンカイキシっての??
 アンタがたの事は良く判らないからどんな事なのか良くわかんないけどねぇ(笑)。」

んで、一息入れて〜。

「………肉体的な事で、精神的な事を”どうにか”なん出来ないけどね……フフッッ(微笑)。」

これ以上言ったらきっとセンスイービルされちゃうので、
もうお外でお茶しててい〜い?とか聞いて退散したいです(爆)。
,,,,no 11/18(日) 23:28:48,リズリサ,,反応遅れてスミマセン…!,
急性胃腸炎で倒れて、この一週間寝込んでました。
スゴイ症状酷くてマジで死ぬかと…;



宗教裁判の場には当然居ますけど、下の流れ以上の弁護はしません。
司祭達が極論に行きそうになると上手い事言ってなだめるぐらい。
リズとしては「まあ、命があるだけ儲けモノだよー」な気持ちですし。
もしまだ信心捨ててないとしたら村への布教の可能性残しとくのも
どうかと思うし、十分妥当な判決かなぁと思います。


それと、下の台詞、前場面のだったんですけどまとめてる内に更新されちゃってました。(笑
今更だし、もう流して下さっても構いませんけど、一応書いちゃってたので書き込んどきます〜。(w

リズリサ :「…バドのコトは、キミ達にとって決して他人事ではないのだよ。
       今のままみんな元の鞘に戻してしまえば、
       いつまた彼のようなやり切れない悲劇が起こるかも分からない…
       妻子と久し振りに会ったというのに、労わりの言葉を掛けるでもなく
       ただ己の面子やら家事のコトしか気にしてないようじゃ、なおさらだー。
       キミ達を憂うバドの言葉の意味と、後悔の念が少しでも伝わったのなら
       無理に連れ戻そうとせず、お互い何が悪くて何が間違っていたのか、
       ちゃんと正面から向き合って話してみてから
       もう一度仲良く家族で暮らしていける日が戻るよう、
       これから時間を置いて少しずつ心を改めていくようにしたまえー。
       でないと、子供達がかわいそうだー…!」

最後は、男達だけでなく母親達も睨み付けながら語気を強めて言い捨てます。
,,,,no 11/18(日) 22:41:16,GM-煙,,宗教裁判のシーンは,
いたい人はいてくれて構いません。
流れは以下のとおり。

ガブリエラがどうなるかは君らしだいだ!

このエピソードに決着がついたら、このシナリオも終わりだね。
,,,,no 11/18(日) 22:39:55,GM-煙,,■宗教裁判,
クレイと他何名かは、一旦最寄の町の神殿にガブリエラを引き渡しに行きました。
そこでの宗教裁判は大揉めに揉めました。
司祭達は、異教徒の火炙りを主張し、
クレイとアムネリアスは「そこまでの罪はない」と庇います。
リズリサが
「生かしておいたほうが件の村の母親達などから余計な反感買わないで済むし
 ついでに村の状況改善もこの女に責任取らせて任せちゃえば
 面倒が無くて一石二鳥だよー」的なニュアンスのことを言えば、
「ならば、舌を切り取り、村への奉仕活動で勘弁してやろう」
的な話に落ち着こうとしてました。
,,,,no 11/18(日) 22:39:20,GM-煙,,終わりが見えてきたなー,
サラ   :「…メアリは言ってましたよ。
       『愛することとは簡単だけど、愛し抜くことがこんなに辛く悲しいなら
        出会うことに意味はあるのかな?
        先には喜びも幸せもないんだったら、
        なんで神様はアダムとイヴを創造したんだろう。』って」
バド   :「…あいつは俺と話をしようと家に残ってたのに、
       俺は話を聞こうともしなかった。
       …俺のせいだ!」
バドは唇を噛み締め嗚咽をこらえます。
男達は、いや、女達も黙りこくりました。
アズマは後ろで腕組みをしながら,苦い顔でバドの話を聞いています。
サラはバドに変わって全員に語りだします。
サラ   :「私には神の御心の全てはわかりません。
       だけど、あなた達は大事なことを忘れているように思います。
       …いえ、私もこんなことになるまで、
       この方達が現れて、この現状に憤ってくれるまで気付いていませんでした。
       男の仕事だとか女の仕事だとか、神が与えた役目だとか、
       そんなことの前に、相手と本当に向き合うことを忘れてます。
       思いやりをもつことも。
       自分自身を守ることにいっぱいになって、愛した人の声さえ聞けていない。
       …確かにマーファの前で誓った結婚の誓いは神聖なものです。
       ですが、それを守るために努力するのは二人のはず。
       その努力を放棄した結果、女性が別れを選ぶというのなら、
       それはマーファの信仰に反するものではないと、
       私は今、そう考えてます!」
男達が固まります。
サラ   :「その上で、もう一度、冷静になって話し合うべきです。
       もちろん、男達だけが悪いとも思ってません。
       男達に全てを背負わせていたのは、他ならぬ女達でもあります。
       どちらもまだ未熟だった。どちらも弱かった。
       でも、人間は未熟で弱いからこそ、神は手を差し伸べてくださる。
       もう一度、頑張ってみましょう。」

誰も何も言いません。
やがて男達は項垂れ、一人、また一人と教会を後にします。

クレイ  :「…どうやら、なんとかなりそうですね。」
クレイが溜息をつきました。
,,,,no 11/17(土) 22:09:07,アズマ,,貴様に話す舌を持たん!!,
女性神官,信者達に続いて,村の男共・・・。
すでに話すことはネタ切れです。

後ろで腕組みをしながら,苦い顔でバドの話を聞いています。
,,,,no 11/15(木) 22:59:25,GM-煙,,も少し続くよ。PC発言でこのシーンに参加しよう!,
バド   :「…あの教会はなくなった。
       だが、女達が逃げたのは教会が出来たからじゃない。
       今、無理やり戻したって、また同じことの繰り返しだ。
       しばらくこのまま別々に暮らして、
       お互いを見つめなおす必要があるんじゃないか?」
バドは男達に問いかけました。
ダグ   :「何を言ってるんだ!?
       お前まで感化されちまったのか?」
ハーマン :「お前は女房がしんじまったから、かまわねえかもしれんが、
       俺んとこはそうはいかねぇんだよ。
       これ以上、村の笑いものになるのも、洗濯物にまみれるのもごめんだ!」
アム   :「彼はそんな投げやりな気持ちで喋ってんじゃない。
       今よりずっとお互いが、親が親らしく、子供が子供らしく、
       家族が家族らしくお互いを思い合っていた時代を
       思い出せって言ってんだよ。
       ほんの数年前の話じゃないか、忘れたわけじゃないだろう。
       今よりずっと人として立派だったはずだろ。
       どっちが良かったかなんて聞くまでもないだろ。
       もう、彼は奥さんとやり直すことができないけど、
       だけどあんたたちはまだ間に合うじゃないかって、
       そういう口には出さない侠気を酌んでやれよ」
アムネリアスがバドに詰め寄る男達の言葉を遮ります。
バドはしばらく床を見ていましたが、顔を上げ、男達を見つめました。
バド   :「なぁ、ハーマン。お前はなんでアンナと結婚しようって思ったんだ?」
ハーマン :「………」
バド   :「なぁダグ、このキルトの壁布見ろよ。
       メアリやお前らの女房が一緒にこさえたもんだってな。
       これのどれが自分の女房の作ったところかわかるか?
       …俺はあいつがマーファ教会で何をしてるのかすら
       気にもとめてなかった。
       いや、たかが布織りって心の中で馬鹿にしてた…」
バドは懐から小さな木製の箱を取り出します。
バド   :「…俺は、メアリとは幼馴染だった。
       それで、俺はあいつのことが好きだった。
       子供の頃、二人でよく遊んだものさ。
       …こいつは俺達の宝箱でさ。
       二人のちょっとした秘密だった。
       大事な物をここに隠しておくんだ。」
バドはそこでしばらく黙りました。
バド   :「その壁布を見たときに思い出した。
       さっき探したらまだ残ってたよ。」
バドはその箱を開けます。
中にはカスミソウの押し花が入っていました。
バド   :「…昔、あいつに告白した時、
       お金もなかったから、野に咲いてたカスミソウの花を腕いっぱいに摘んで、
       花束にして渡したんだ…。」
バドの声はかすれ、涙声になっています。
サラがそっとバドの肩に手を置きます。
サラ   :「…メアリは言ってましたよ。
       『愛することとは簡単だけど、愛し抜くことがこんなに辛く悲しいなら
        出会うことに意味はあるのかな?
        先には喜びも幸せもないんだったら、
        なんで神様はアダムとイヴを創造したんだろう。』って」
バド   :「…あいつは俺と話をしようと家に残ってたのに、
       俺は話を聞こうともしなかった。
       …俺のせいだ!」
バドは唇を噛み締め嗚咽をこらえます。
男達は、いや、女達も黙りこくりました。
,,,,no 11/15(木) 16:48:21,アムネリアス,,たいしたことは言えないけど,
ハーマン :「お前は女房がしんじまったから、かまわねえかもしれんが、
       俺んとこはそうはいかねぇんだよ。
       これ以上、村の笑いものになるのも、洗濯物にまみれるのもごめんだ!」
アム   :「彼はそんな投げやりな気持ちで喋ってんじゃない。
       今よりずっとお互いが、親が親らしく、子供が子供らしく、
       家族が家族らしくお互いを思い合っていた時代を思い出せって言ってんだよ。
       ほんの数年前の話じゃないか、忘れたわけじゃないだろう。
       今よりずっと人として立派だったはずだろ。
       どっちが良かったかなんて聞くまでもないだろ。
       もう、彼は奥さんとやり直すことができないけど、
       だけどあんたたちはまだ間に合うじゃないかって、
       そういう口には出さない侠気を酌んでやれよ」
,,,,no 11/11(日) 22:17:41,GM-煙,,ってことで,
ぼちぼち進めてみたよ。試験終わったし。
待たせてごめんねぇ。

この辺りのシーンは適当に進めていきますが、PC発言があれば随時採用していきます。
,,,,no 11/11(日) 22:16:34,GM-煙,,■男達の談義,
次の日、男達がバドに呼ばれ教会に集まりました。
サラやクレイ、それに冒険者もそこに集まってます。
そして母親達、子供達も。
ダグ   :「成功したか!よし、じゃあブレンダ、帰るぞ!」
ハーマン :「アンナ!わがままの時間は終わりだ!
       仕事が山積みだぞ!」
男達が女達に詰め寄ろうとしますが、その間をリズリサが遮ります。
バド   :「…あの教会はなくなった。
       だが、女達が逃げたのは教会が出来たからじゃない。
       今、無理やり戻したって、また同じことの繰り返しだ。
       しばらくこのまま別々に暮らして、
       お互いを見つめなおす必要があるんじゃないか?」
バドは男達に問いかけました。
ダグ   :「何を言ってるんだ!?
       お前まで感化されちまったのか?」
ハーマン :「お前は女房がしんじまったから、かまわねえかもしれんが、
       俺んとこはそうはいかねぇんだよ。
       これ以上、村の笑いものになるのも、洗濯物にまみれるのもごめんだ!」
,,,,no 11/11(日) 22:15:54,GM-煙,,■マーファ神殿,
一行はとりあえず、マーファ神殿に立ち寄りました。
アムネリアスらの提案を聞いたサラは、静かに頷きます。
サラ   :「わかりました。私も出来る限りの力をお貸しします。
       もとより、そこの母親達もうちの信徒ですもの。」

バドはというと、壁に貼られた大きなキルトの壁布の前で立ち竦んでいます。
バドはおそるおそる壁布の一部に手を伸ばします。
そこには四葉のクローバーとカスミソウの花が描かれていました。
サラ   :「メアリの担当した部分ね。
       彼女が大好きだったモチーフですよ。」
バドはそのまま、その場に崩れ落ちます。
そして大きな声で泣きじゃくりました。
,,,,no 11/11(日) 22:15:26,GM-煙,,■そして村への帰還2,
リズリサ :「あ、ボクも護衛役を引き受けるよー。
       元々ここで彼女らの生活をすこし見守っているつもりだったし。
       子供達の居場所だが、子供達自身がどちらの親許にいたいか
       意見を聞きたいところだねー。
       聞いてもすぐに答えが出ないようなら
       サラに面倒を見てもらえば良いと思うなー。
       話し合いの場を用意するのも賛成ー。
       もう少しして皆が冷静になってきた頃を見計らってやれば良いかな。
       ボクとしては特に言い含めるべきだと思うのは、
       暴力は止めるようしっかり指導するのと
       気持ちに喝を入れてやるぐらいかー…。
       その話し合いの結果次第だけど、
       父母がこの先も別居というカタチになるのなら
       マーファのパイニーヒル神殿と同じような共同体を
       ここに設立できれば他の町村にとっても有益なのだがねー。
       まあ、現実的には少々実現は厳しいかも知れないけど、
       結婚後に虐げられている妻達の救済を名目として
       上手くザインのマーファ神殿に協力を取り付けられれば、
       もう少し多くの神官の派遣もお願いできるし、
       この後の心配も少なくなるというものなのだがー…。

       ともあれ、その話し合い後しばらく経っても
       大きな問題が起こらなさそうならボクは帰るよ。
       この村の不作・不景気が解決するまで
       ここで付き合うつもりは無いのでねー」
ヴォル  :「護衛かぁ…俺は遠慮しとくわ。村の方で待機してるよ。
       どちらか一方に肩入れするのも、バランス悪くて余計こじれるしねぇ。
       護衛つきなんて、ものものしいじゃない?(笑)」
二人の提案にヴォルぺネロは頭を掻きながら答えます。
ヴォル  :「あと、ひと段落着いたら帰らせて貰うよ。
       ヤりたいコト沢山あるし♪」
クレイ  :「そうですね。
       依頼自体は片付いたといえるので、
       ヴォルペネロさんを引き止める気はありません。
       ともかくアムネリアスさん、リズリサさんの言うとおり
       話し合いの場を設けたほうがいいでしょう。
       安易に母親を連れ戻すべきでもないと思います。
       …正直、当教会からこのような件で
       護衛の聖騎士を派遣してもらえるとは思えませんが…。
       私は護衛に残っても構いません。
       あとは、バドさん。あなたから切り出していただけますか?」
クレイはバドを見ました。バドはしばらく沈黙した後、小さく頷きました。
,,,,no 11/11(日) 22:15:14,GM-煙,,■そして村への帰還1,
ガブリエラを連れて、バドとトマスと共に、クレイと冒険者達は村に戻ってきました。
バド   :「俺は息子を取り戻せたからいいが、
       女房達があそこに引っ込んだままなのを、どう納得させる?」
バドが冒険者達に尋ねてきます。
クレイ  :「それと今後のことも考えると、
       この村のマーファ神官のサラさんにも話さなければなりませんが、
       どう協力してもらいましょうか?」
アム   :「まず、子供達や母親達が協会での生活が保証できるよう、
       要するに父親達が無理矢理連れ帰ろうとするのに対抗できるよう、
       守護する人物が必要だと思う。3〜4人もいればいいんじゃないかな。
       あたしは一口乗るよ。
       クレイさんとこの協会も当てにしたいとこだけど。
       サラさんにはできれば子供達の面倒を見て欲しいな、村人だから。
       まだ、母親と子供達の溝は埋まってないし、
       すぐ親元と同居するのを割り切れないと思う。
       そのうえで、話し合いの場を設けるのはどうかな。
       今回の事件は何が原因だったのか、それと今後を見つめ直す為に。
       一見、宗教詐欺のせいで、あいつらのせいに見えるけど、
       3年前から土地の痩せて作物がとれなくなったのが根本だと思うんだ。
       土地改良の取り組みもうまくいかなかったらしいし、
       どうにもならない不景気の不満が暴力にすり替わって、
       はけ口が女性に、最後には子供にって具合で。
       この不景気自体に取り組まなきゃ、
       目先の暴力に逃げてても全然解決にならない事は、
       今回の事件でいやと言うほど分かったと思うんだ、
       あれだけ痛い目にあったんだから。
       ……取り返しの利かないこともあったけど、
       それ以上ひどくしちゃいけないと思うんだ。
       景気を良くするのは、言うほど簡単じゃないし、
       話し合っても解決しないかもしれない。
       だけど、ほんとにちょっと昔に村人の一人一人が
       大事なものをもっていたはずだし、
       できることならその姿を取り戻したいと願ってると思うんだ。
       だから、ゼロから始めるほどの苦難かもしれないけど、
       もう一度みんなで力を合わせて取り組めないかな、
       それに力添えできないかなって。
       どうにもならないのが世の中なんて、割り切るのは悔しいよ……。
       できれば、この話はよそ者より村人から切り出してくれればいいと思う。
       バドさん、じゃダメかな?」
,,,,no 11/11(日) 22:13:12,GM-煙,,ちょっとずつ進める,
ヴォル  :「……ふ〜ん……アンタは上の人間の”行い”を見て、逃げ出したんだ?
       憎むべきはファリスでもなく、
       ファリスの名前を騙った腐った人間どもなのにだ……
       ふふふ、意外と人間らしくて安心したよ(微笑)。
       どうせ同じ血に塗れるなら、
       そいつらをどうにかしちまえば良かったのにな。
       ……信仰ってさ、逃避じゃねぇだろ?
       逃げ出したあんたが、”神の業”を使えるってのが、
       俺にとってはビックリだよ。」
女性神官 :「………!!!」
ヴォルペネロは固まるガブリエラを尻目に立ち上がりました。
ヴォル  :「フフフ……っっ…面白いねぇ〜まったく!
       カミサマって意外とおおらかじゃんっ(笑)。
       やっぱ、信仰って俺にはミチとのソーグーだぁねぇ〜
       …は〜〜笑っちゃった…っとと、ごめんねぇ不謹慎で(苦笑)。
       こういう空気って苦手でさぁ〜…ちょっと外の空気吸ってくるわぁ。」
ヴォルペネロはそう言って、外に出て行きます。
呆然と座り込むガブリエラにリズリサが言葉を投げかけます。
リズリサ :「…キミは、“教団”自体を信仰の対象にでもしているかのような
       物言いだねー。
       『自分のいたファリス神殿は酷いコトをしてたので
        ファリス教団は正しくないです』…
       『この教団は人々に救済の手を差し伸べてるので正しいです』…か。
       教団という宗教団体や信徒の在りようと、
       その神殿で祭られている神への信仰とは
       単純に同列に考えられるモノではないよー。
       でもキミは、ファリス神殿の腐敗ぶりを嘆いて出奔するだけならまだしも
       そのファリス様への信仰まで捨てて宗旨替えしてしまった…。
       そのナントカ領の神殿のクズ連中と、
       その神殿の有様に絶望して逃げた先で
       償いの道を示してくれたこの“教団”に心酔して宗旨替えしたキミ。
       …ファリス様のコトを蔑ろにしてるという点では、
       どちらも等しく馬鹿者だー…!」
女性神官 :「…そんな…」
ガブリエラは膝をついて項垂れます。
クレイはガブリエラを立たせると、そのまま連れて行きます。
母親E  :「…私達はこれからどうなるの?」
残った母親達がざわついています。リズリサは母親達を見回して、言いました。
リズリサ :「…まあ、だいたいはそこの彼(アズマ)が言った通りのコトが
       裏で起こっていたのさー。
       崇めていた神は邪神か、百歩譲っても闇寄りの中立神辺りかと
       ボクは思っているがね。
       再三断っておくけど、キミ達母子に危害を加えるつもりもないし、
       無理に男達のところへ連れて帰る気もないから、
       ひとまず安心して欲しいー。
       ただし、ここで行っていた一連の邪神崇拝は即刻、止めてもらうよ。
       別に、ここの邪神を祭り祈るのを止めるだけで、ただ普通に
       大地の恵みをマーファに感謝したりして
       普段通りの生活をすれば良いだけだから、簡単だろうー?
       この教会も、聖印などの関連物は破壊させてもらうが、
       全て取り壊そうとも思わないから
       邪神崇拝を行ったりしない限り建物はそのままで構わないよー。
       キミ達のこれからのコトは、現状がひと段落着いてからボクらやキミ達、
       男親や村のマーファ神殿なんかとも協議して
       どうするかを考えていきたいと思っている。
       もちろん、できるだけキミ達が安心できる形に収まるよう
       取り計らうつもりだー。
       …とはいえ今までのコトもあるし、
       すぐに全て理解してもらえるとも思えないがねー。
       とりあえず、しばらくは修行やお勤めをせずに生活してみてくれたまえー。
       それぐらいは構わないだろうー?」
母親達は顔を見合わせ、やがて小さく頷きました。
,,,,no 11/09(金) 12:37:45,アムネリアス,,試験うまくいきますように,
 わたし自身も私事で書き込みできない状況が続いてたりしてますし、更新遅くなっても全然かまいませんよ。
 まして、試験ともなれば重要事なんですから、リアルを優先してください。

 ガブリエラについては、リズリサ案で良いと思います。
 彼女を弁護できるなら、同行して見守りたいとも思います、実際手合わせした人物としての話はちょっと説
得力上がって聞こえるかなぁなんて期待してるもんで。
,,,,no 11/05(月) 17:47:37,アズマ,,リアルが一番大事ですから,
ましてや資格試験となればなおさらです。

私も10月中は仕事が忙しく、
まともな書き込みが出来ていませんし(オイ

勉強頑張って下さいまし。
,,,,no 11/04(日) 16:01:29,リズリサ,,試験頑張って下さいね〜,
リアル優先なのは当然ですし、
こちらの事は気兼ねせずにどうか試験のほうに集中して下さいまし。
11日と言わず、状況が落ち着くまでまったりお待ちしてますので♪

…資格試験、大変ですよねー。
筆記に加えて口述がある場合は特に…!(トラウマ



>ガブリエラについて
リズ個人としてはファリス神殿連行には異論ナシ。(聖騎士だし)
ガブリエラの弁護には、母親達に対する善行などを理由に助命嘆願と、
贖罪としてこの村での奉仕活動の継続とを神殿に上申してみたいです。
(もし連行先のファリス神殿の司祭やらが割と腐ってそうなら、
 生かしておいたほうが件の村の母親達などから余計な反感買わないで済むし
 ついでに村の状況改善もこの女に責任取らせて任せちゃえば面倒が無くて一石二鳥だよー、
 というようなニュアンスを含めて話してみます。)
,,,,no 11/04(日) 00:40:44,GM-煙,,さすがに11日までは待てないよねぇ?,
>>ヴォルピーPLさま
 >片付けてからの方がすっきりすると思いますので、お気になさらずに(笑)。
 温かいお言葉サンクスです。
 実は資格試験が11日なのー(泣)
 今週空いた時間に書けるかと思ったけど無理だったorz
 ・・・申し訳ないのですが、11日過ぎまで待ってくださるとチョーありがたいです。
 11日の夜に、それはもう一生懸命書きますから。
 
 一応、ガブリエラはヴォルピーとリズにへこまされて落ち込みます。
 バドとサラは協力的でアムたちの提案どおりにする予定。
 とはいえ、他の父親が納得するかというとそうでもないけど・・・。
 母親のほうのしこりもそのままっぽいし。
 マーファ神殿からの派遣協力も得られます。
 ちなみにガブの宗教裁判はファリスに連れてくのと、他の神殿に連れてくので多少結果が違う
 &ガブの弁護をしてあげるなら、そこらへんの方向性でも示してもらえると、
 エンディングが書き易いとです。
 
 ごめんねぇ。もうちょい、お待ち願えたら幸いです。
,,,,no 10/30(火) 16:20:10,ヴォルペネロ,,了解です!,
>>GMさま
リアルをお大事に〜♪
片付けてからの方がすっきりすると思いますので、お気になさらずに(笑)。
ゆるりとお待ちいたします。
,,,,no 10/29(月) 00:17:27,GM-煙,,ごめん,
今リアルが大変やばい状況です。
レスが遅れて申し訳ない。
なんとか今週中にはラストにむけて突っ走りたいです。
もうちょい待ってね。
,,,,no 10/28(日) 09:49:28,ヴォルペネロ,,護衛か〜,
>>ALL
「護衛かぁ…俺は遠慮しとくわ。村の方で待機してるよ。
 どちらか一方に肩入れするのも、バランス悪くて余計こじれるしねぇ。
 護衛つきなんて、ものものしいじゃない?(笑)」

「あと、ひと段落着いたら帰らせて貰うよ。
 ヤりたいコト沢山あるし♪」

ってわけで、少しの間だけ村に居ます。
まぁ…村でのなだめ役ってとこかな。
血が無ければ生活できないので、村には長居したくないです。
,,,,no 10/28(日) 00:24:24,リズリサ,,不作問題はひとまずスルーで,
>ガブリエラ
リズリサ :「…キミは、“教団”自体を信仰の対象にでもしているかのような物言いだねー。
       『自分のいたファリス神殿は酷いコトをしてたのでファリス教団は正しくないです』…
       『この教団は人々に救済の手を差し伸べてるので正しいです』…か。
       教団という宗教団体や信徒の在りようと、その神殿で祭られている神への信仰とは
       単純に同列に考えられるモノではないよー。
       でもキミは、ファリス神殿の腐敗ぶりを嘆いて出奔するだけならまだしも
       そのファリス様への信仰まで捨てて宗旨替えしてしまった…。
       そのナントカ領の神殿のクズ連中と、その神殿の有様に絶望して逃げた先で
       償いの道を示してくれたこの“教団”に心酔して宗旨替えしたキミ。
       …ファリス様のコトを蔑ろにしてるという点では、どちらも等しく馬鹿者だー…!」



アム   :「まず、子供達や母親達が協会での生活が保証できるよう、要するに父親達が無理矢理
      連れ帰ろうとするのに対抗できるよう、守護する人物が必要だと思う。3〜4人もいれ
      ばいいんじゃないかな。あたしは一口乗るよ。クレイさんとこの協会も当てにしたいと
      こだけど。
       サラさんにはできれば子供達の面倒を見て欲しいな、村人だから。まだ、母親と子供
      達の溝は埋まってないし、すぐ親元と同居するのを割り切れないと思う。
      そのうえで、話し合いの場を…」


リズリサ :「(アムさんの言葉に手を挙げて)あ、ボクも護衛役を引き受けるよー。
       元々ここで彼女らの生活をすこし見守っているつもりだったし。
       子供達の居場所だが、子供達自身がどちらの親許にいたいか意見を聞きたいところだねー。
       聞いてもすぐに答えが出ないようならサラに面倒を見てもらえば良いと思うなー。

       話し合いの場を用意するのも賛成ー。
       もう少しして皆が冷静になってきた頃を見計らってやれば良いかな。
       ボクとしては特に言い含めるべきだと思うのは、暴力は止めるようしっかり指導するのと
       気持ちに喝を入れてやるぐらいかー…。
       その話し合いの結果次第だけど、父母がこの先も別居というカタチになるのなら
       マーファのパイニーヒル神殿と同じような共同体をここに設立できれば他の町村にとっても有益なのだがねー。
       まあ、現実的には少々実現は厳しいかも知れないけど、結婚後に虐げられている妻達の救済を名目として
       上手くザインのマーファ神殿に協力を取り付けられれば、もう少し多くの神官の派遣もお願いできるし、
       この後の心配も少なくなるというものなのだがー…。

       ともあれ、その話し合い後しばらく経っても大きな問題が起こらなさそうならボクは帰るよ。
       この村の不作・不景気が解決するまでここで付き合うつもりは無いのでねー」
,,,,no 10/26(金) 21:37:29,アズマ,,基本的には,
アムの意見とほぼ一緒です。

人出が足りないなら荒地の開墾でも
用水路整備でも、何でもしまっせ〜。
,,,,no 10/24(水) 17:14:22,アムネリアス,,ガブリエラ、心配だなぁ……,
クレイ  :「それと今後のことも考えると、
       この村のマーファ神官のサラさんにも話さなければなりませんが、
       どう協力してもらいましょうか?」

アム   :「まず、子供達や母親達が協会での生活が保証できるよう、要するに父親達が無理矢理
      連れ帰ろうとするのに対抗できるよう、守護する人物が必要だと思う。3〜4人もいれ
      ばいいんじゃないかな。あたしは一口乗るよ。クレイさんとこの協会も当てにしたいと
      こだけど。
       サラさんにはできれば子供達の面倒を見て欲しいな、村人だから。まだ、母親と子供
      達の溝は埋まってないし、すぐ親元と同居するのを割り切れないと思う。

       そのうえで、話し合いの場を設けるのはどうかな。
       今回の事件は何が原因だったのか、それと今後を見つめ直す為に。
       一見、宗教詐欺のせいで、あいつらのせいに見えるけど、3年前から土地の痩せて作
      物がとれなくなったのが根本だと思うんだ。土地改良の取り組みもうまくいかなかった
      らしいし、どうにもならない不景気の不満が暴力にすり替わって、はけ口が女性に、最
      後には子供にって具合で。
       この不景気自体に取り組まなきゃ、目先の暴力に逃げてても全然解決にならない事は、
      今回の事件でいやと言うほど分かったと思うんだ、あれだけ痛い目にあったんだから。
      ……取り返しの利かないこともあったけど、それ以上ひどくしちゃいけないと思うんだ。
       景気を良くするのは、言うほど簡単じゃないし、話し合っても解決しないかもしれな
      い。
       だけど、ほんとにちょっと昔に村人の一人一人が大事なものをもっていたはずだし、
      できることならその姿を取り戻したいと願ってると思うんだ。
       だから、ゼロから始めるほどの苦難かもしれないけど、もう一度みんなで力を合わせ
      て取り組めないかな、それに力添えできないかなって。
       どうにもならないのが世の中なんて、割り切るのは悔しいよ……。
       できれば、この話はよそ者より村人から切り出してくれればいいと思う。
       バドさん、じゃダメかな?」
,,,,no 10/23(火) 18:16:25,ヴォルペネロ,,ガブちゃんに追い討ち。,
>>ガブちゃん
「……ふ〜ん……アンタは上の人間の”行い”を見て、逃げ出したんだ?
 憎むべきはファリスでもなく、ファリスの名前を騙った腐った人間どもなのにだ……
 ふふふ、意外と人間らしくて安心したよ(微笑)。
 どうせ同じ血に塗れるなら、そいつらをどうにかしちまえば良かったのにな。
 ……信仰ってさ、逃避じゃねぇだろ?
 逃げ出したあんたが、”神の業”を使えるってのが、俺にとってはビックリだよ。」

(ここまでガブちゃんの耳元(笑)。)

 「フフフ……っっ…面白いねぇ〜まったく!
 カミサマって意外とおおらかじゃんっ(笑)。
 やっぱ、信仰って俺にはミチとのソーグーだぁねぇ〜…は〜〜笑っちゃった…っとと、ごめんねぇ不謹慎で(苦笑)。
 こういう空気って苦手でさぁ〜…ちょっと外の空気吸ってくるわぁ。」

とまーこんな感じで一足先に外に出てからそろって村に戻ると。


んで、今後ですが…ヴォルペネロ的にはどうでもいいです。
依頼は子供の奪取なので、それは果たせたし…この村をどうにかするのは自分達ではなくて、
この村の人達の仕事ですし。
このまま何もせずに廃れるのは、それも一つの選択でしょう。

でも、残りの男達への説得も一つの仕事の区切りだと思うのでそこは何か考えなければと思います。
……でも、思いつかないなぁ(汗)。

単純に考えると、男と女のすれ違いって感じですよね。(つか、ジェンダー問題。)
お互いに尊敬の気持ちがあれば、たとえ不作でもこんんな事には成らなかったでしょう。
そんなわけで、相互理解は必要かと思うので、村の旦那さん達と奥さん達で合宿ですよ!
交流ですよ!!もちろん、山の教会で!

冷却期間は必要ですが、あまりバラバラなのも平行線かと。
,,,,no 10/21(日) 17:54:04,GM−煙,,GM的にはなんでもいい,
■そして村への帰還
ガブリエラを連れて、バドとトマスと共に、クレイと冒険者達は村に戻ってきました。
バド   :「俺は息子を取り戻せたからいいが、
       女房達があそこに引っ込んだままなのを、どう納得させる?」
バドが冒険者達に尋ねてきます。
クレイ  :「それと今後のことも考えると、
       この村のマーファ神官のサラさんにも話さなければなりませんが、
       どう協力してもらいましょうか?」
  GM  :あとは事件の後片付けですね。
       男達をどう納得させるか、サラに何をさせたいか、
       この村をどういう方向へもってきたいかとか、
       やりたいことがあれば、そのようにお願いします。
       ちなみに依頼自体は既に果たしてるので、
       「後は知らないー」ととっとと村を出ちゃうのもありっていえばありです。
,,,,no 10/21(日) 17:53:32,GM−煙,,その2,
母親E  :「…私達はこれからどうなるの?」
残った母親達がざわついています。リズリサは母親達を見回して、言いました。
リズリサ :「…まあ、だいたいはそこの彼(アズマ)が言った通りのコトが
       裏で起こっていたのさー。
       崇めていた神は邪神か、百歩譲っても闇寄りの中立神辺りかと
       ボクは思っているがね。
       再三断っておくけど、キミ達母子に危害を加えるつもりもないし、
       無理に男達のところへ連れて帰る気もないから、
       ひとまず安心して欲しいー。
       ただし、ここで行っていた一連の邪神崇拝は即刻、止めてもらうよ。
       別に、ここの邪神を祭り祈るのを止めるだけで、ただ普通に
       大地の恵みをマーファに感謝したりして
       普段通りの生活をすれば良いだけだから、簡単だろうー?
       この教会も、聖印などの関連物は破壊させてもらうが、
       全て取り壊そうとも思わないから
       邪神崇拝を行ったりしない限り建物はそのままで構わないよー。
       キミ達のこれからのコトは、現状がひと段落着いてからボクらやキミ達、
       男親や村のマーファ神殿なんかとも協議して
       どうするかを考えていきたいと思っている。
       もちろん、できるだけキミ達が安心できる形に収まるよう
       取り計らうつもりだー。
       …とはいえ今までのコトもあるし、
       すぐに全て理解してもらえるとも思えないがねー。
       とりあえず、しばらくは修行やお勤めをせずに生活してみてくれたまえー。
       それぐらいは構わないだろうー?」
母親達は顔を見合わせ、やがて小さく頷きました。
,,,,no 10/21(日) 17:53:06,GM−煙,,その1,
一方、礼拝堂。アムネリアスはクレイの話を聞いて、しぶしぶ納得します。
アム   :「うーん……。
       なるべく引き離されずに済む方向だといいけど。
       じゃあ、あとは女性神官さんが妥協してくれるかどうか、か」
クレイはガブリエラのほうに向き直りました。
クレイ  :「では、改めて、君をファリス聖騎士の名において拘束させてもらう。
       君の身柄は最寄のファリス神殿に預けられる。
       そこで裁判を受けてもらうことになるだろう。
       官憲に引き渡すかどうかの判断も、そこで下される。」
女性神官 :「私は何一つ恥じる行いなどしておりません。
       あなた方は私を勝手に拘束すればいいでしょう。
       ですが、力で信仰心を奪うことはできません。」
クレイは溜息を吐くと、ガブリエラを拘束しようとします。
母親達が色めき立ちました。
女性神官 :「みなさん、落ち着いてください。
       私達には”主”がついておられます。
       たとえ教会が失われようとも、
       心の中に揺るがぬ信仰心がある限り、
       “主”は側におられますわ。」
リズリサ :「キミは、儀式に対してのあの子(プリム)の反応を見ても
       まだこの教団や司祭、そして信じる神に一欠片も疑念を持たないのだねー。
       まあ、どうせキミみたいな狂信の輩には聞く耳なんて無いのだし、
       しょうがないコトかー。(嘆息)
       …でも、これだけは言っておくよー。
       キミみたいにただ信仰を全うするだけで己の信仰も省みないようでは、
       神が教え導こうとしている真の神意に辿り着くコトなんてできないと
       ボクは思うよ。
       所詮は人の身、自分が神の言葉を常に正しく理解して
       それを実践できているなどと思い上がらないコトだー。」
女性神官 :「………」
そのとき、バタンと開いてヴォルペネロが入ってきます。
ヴォル  :「お〜〜〜また〜〜!!!
       いやぁ〜、ゴメンゴメン、ちょっと手間取っちゃった(笑)。」
女性神官 :「あなたは!…やっぱり、この方達の仲間でしたのね!」
ガブリエラはクレイに拘束されながら叫びます。
ヴォルペネロは涼しげな顔で、
ヴォル  :「ちょっと、クレイちゃ〜〜ん、ソノ縛り方センスないよ?
       女の子を縛るならもっと綺麗に縛らなきゃ……ちょっと俺に貸してね。」
と、ガブリエラを縛りなおします。
そしてヴォルペネロはガブリエラの耳元で囁きました。
ヴォル  :「…装備ありがとな。
       正直、細工して置いてあると思ったけど…俺の思い過ごしだったよ(苦笑)。
       ところで、アンタの罪ってなんだ?
       ここの女達は子供を殴った事を原罪に置き換えて
       アンタの信じる神にすがってるように見えるが。
       ……アンタの信仰の元が知りたい……
       いや、”神と対話”できるようになった経緯が知りたいね。」
女性神官 :「…誰があなたに!」
言いかけたガブリエラですが、思い直したように話し出します。
女性神官 :「元々私はファリスの神官として働いていましたわ。
       私は辺境の一地方から希望を胸に抱いて
       アスグリム領都にあるファリス大聖堂にやってきた。
       でも、教団の実態は、金に卑しく、貴族に媚び、
       都市の周囲で飢え苦しむ人々には手を差し伸べないのに、
       犯罪の温床になると、貴族の方々と手を組んで、彼らの追い出しまでした。
       …私も神官の一人として、それを行ったのです!
       血を流し、呻く人々にメイスを振るう仲間、
       腐れ病の方の握り締めていたファリス正十字。
       もう私にはファリスを信仰することができなくなった。
       教会から逃げ出した私に、償いの道を示してくれたのがこの教団だった。
       この世界の5大教団の狭間で苦しんでいる人々に救済の手を差し伸べ、
       正しい規律に導くことで私は少しずつ癒された。
       …断言してもいい。ファリス聖堂は私達を正しく捌くことなんかできない。
       彼らは腐敗した秩序に従ってるのだから。」
クレイは沈黙したまま、ガブリエラを連れて行きます。
,,,,no 10/18(木) 22:14:55,リズリサ,,度々遅れましてすみません…!,
ここ最近多忙で、ロクに内容も読み込めてない始末で…;
申し訳ありませんが、次の書き込みも来週末ぐらいになりそうです。


>ガブリエラ
リズリサ :「キミは、儀式に対してのあの子(プリム)の反応を見ても
       まだこの教団や司祭、そして信じる神に一欠片も疑念を持たないのだねー。
       まあ、どうせキミみたいな狂信の輩には聞く耳なんて無いのだし、
       しょうがないコトかー。(嘆息)
       …でも、これだけは言っておくよー。
       キミみたいにただ信仰を全うするだけで己の信仰も省みないようでは、
       神が教え導こうとしている真の神意に辿り着くコトなんてできないとボクは思うよ。
       所詮は人の身、自分が神の言葉を常に正しく理解して
       それを実践できているなどと思い上がらないコトだー。」


この後の方向には、もちろん異論ないです。
,,,,no 10/18(木) 22:13:02,ユタ,,書き込みが滞って申し訳ありません,
ずっと連絡もせずにすみませんでした。(陳謝)
これからは音信不通状態にならないよう心がけますので、
最後までよろしくお願いします。

>>方向性
こちらも異存ナシです。他にいい案も思いつきませんし、
ここらへんが妥当な結論だと思います。
,,,,no 10/17(水) 09:51:08,ヴォルペネロ,,合流!,
この重い空気を打破しに!!!(っておい!)
神官室側からの礼拝堂の扉を開けて。

「(バタン)お〜〜〜また〜〜!!!
 いやぁ〜、ゴメンゴメン、ちょっと手間取っちゃった(笑)。」

んで、クレイさんの拘束うんぬんを見て…

「ちょっと、クレイちゃ〜〜ん、ソノ縛り方センスないよ?
 女の子を縛るならもっと綺麗に縛らなきゃ……ちょっと俺に貸してね。」

と縛り指南(笑)。
あ、逃がす気はこれっぽっちもありません。
しっかり縛りますよ。

んで、ガブリエラの耳元で。

>>ガブちゃん
「…装備ありがとな。
 正直、細工して置いてあると思ったけど…俺の思い過ごしだったよ(苦笑)。
 ところで、アンタの罪ってなんだ?
 ここの女達は子供を殴った事を原罪に置き換えてアンタの信じる神にすがってるように見えるが。
 ……アンタの信仰の元が知りたい……いや、”神と対話”できるようになった経緯が知りたいね。」

こーゆーのは裁判でいう事でしょうが、個人的に気になったんで聞いてみただけです。
ヴォルペネロ個人は、ファリスとかファラリスとかどうでもいいので…。
,,,,no 10/16(火) 21:51:44,アズマ,,このまま話したところで,
延々と堂々巡りの気配がしますので,ここら辺で終結すべきかなと。
言いたいことは前回言いましたし,他に解決策もみつかりません。
GM様を納得させる手段も浮かびませんしね。
,,,,no 10/14(日) 06:58:26,アムネリアス,,心配事はあるけれど,
 悪即断じゃなきゃいいなぁ。
 とりあえず、方向性に異存はないです。
,,,,no 10/13(土) 17:41:47,GM−煙,,問題なければ,
一方、礼拝堂。アムネリアスはクレイの話を聞いて、しぶしぶ納得します。
アム   :「うーん……。
       なるべく引き離されずに済む方向だといいけど。
       じゃあ、あとは女性神官さんが妥協してくれるかどうか、か」
クレイはガブリエラのほうに向き直りました。
クレイ  :「では、改めて、君をファリス聖騎士の名において拘束させてもらう。
       君の身柄は最寄のファリス神殿に預けられる。
       そこで裁判を受けてもらうことになるだろう。
       官憲に引き渡すかどうかの判断も、そこで下される。」
女性神官 :「私は何一つ恥じる行いなどしておりません。
       あなた方は私を勝手に拘束すればいいでしょう。
       ですが、力で信仰心を奪うことはできません。」
クレイは溜息を吐くと、ガブリエラを拘束しようとします。
母親達が色めき立ちました。
女性神官 :「みなさん、落ち着いてください。
       私達には”主”がついておられます。
       たとえ教会が失われようとも、
       心の中に揺るがぬ信仰心がある限り、
       “主”は側におられますわ。」







>>ALL PLさま
 問題なければ、このまま女性神官は拘束。
 信者達はリズリサさんの提案のまま、教会でしばらく過ごす。
 教会&子供達の処置は教会からおって沙汰あり。
 で始末をつけようかと思っています。
 別結末がいいなら、そういう風に持ってってね。
 逃がしちゃうとかさー。
 クレイは堅物でウソ報告もできない人なので杓子定規な解決案しか出さないよ。
 
 問題ないなら、後は村で男親達への報告とかが待っています。
,,,,no 10/10(水) 12:22:25,アムネリアス,,書き込み滞っててすみません(汗),
アム   :「うーん……。
       なるべく引き離されずに済む方向だといいけど。
       じゃあ、あとは女性神官さんが妥協してくれるかどうか、か」

       彼女の意向をみて、また考えたいと思います。
,,,,no 10/06(土) 16:05:04,GM−煙,,回答です,
アム   :「クレイさんが彼女を弁護する気持ちでいるのが分かって、ちょっと安心した。
       ……ちょっとクレイさん、いい?」
アムネリアスはクレイを離れたところに呼ぶとそっと耳打ちします。
アム   :「(ぼそぼそと耳打ち)子供達、暗黒魔法使っちゃったよ。
       アレ、どうなるの?
       使ったイコール悪イコール叙情酌量なしだと、
       ホントに困るんだけど……」
クレイも小声でアムネリアスに耳打ちします。
クレイ  :「子供達の件は、洗脳して統合された人格が引き起こしたことですから、
       厳罰は必要ないと思われますが…。
       ただ、暗黒魔法を使用している以上、
       魂の穢れをはらう処置のため、五大神の教会にしばらく過ごしてもらうか、
       あるいは五大神の神官を数名呼んで、改めて洗礼の処置など、
       穢れを落とす儀式、及び正しい信仰を回復する処置が必要になるかと…」
  GM  :上記発言はクレイの神聖魔法と暗黒魔法の理解からの発言です。
       暗黒魔法を使用した者の処置に関しては、信仰と神聖魔法の理解とも関り、
       諸説あるのが現状です。
       『一度でも暗黒魔法を使えば、回復不能な穢れとなるから、死をもって救うべし』
       『暗黒魔法を使うということは、邪神の暗黒部に触れるということだから、
        なんらかの方法で穢れを落とし、邪神の影響を絶つ必要がある』
       『邪神信仰さえ破棄すれば、それまで暗黒魔法を使おうが、問題はない』
       いずれの解釈もありです。
       (GMは一応の設定は考えてあるけど、PL、PCともに知らない部分だし、
        ナイショってことで。
        ちなみに、聖騎士やファリスのお偉方は一番上の、
        巡回聖騎士や、他の四大神の神官、
        及びファリスの神官で市井の人々と接触が多い人は二番目。
        冒険者をしている神官たちは最後の考え方をする人が多いかな。
        もっとも、こういう状況を問われるシチュエーションはそうないから、
        この辺りの線引きがこれまで曖昧で済んできたものと思われます。)



一方、そのころヴォルペネロは神官の部屋でようやく自分の装備とご対面できます。
ヴォル  :(取っといてくれたのね…バカ正直に…。)
ヴォルペネロはガブリエラの馬鹿正直さに呆れながらも、装備を身につけました。
そして神官の部屋を漁ります。
しかし何も出てきません。
唯一わかったことといえば、二人ともとても慎ましやかに、
また敬虔な生活をしてるということでした。
,,,,no 10/05(金) 11:07:42,アムネリアス,,けっこう困る,
アム   :「クレイさんが彼女を弁護する気持ちでいるのが分かって、ちょっと安心した。
       ……ちょっとクレイさん、いい?
       (ぼそぼそと耳打ち)子供達、暗黒魔法使っちゃったよ。
       アレ、どうなるの? 使ったイコール悪イコール叙情酌量なしだと、ホントに
      困るんだけど……」
,,,,no 10/01(月) 11:38:59,ヴォルペネロ,,う・・・ますます合流しづらくなった(滝汗)。,
とりあえず、装備を確認して、問題なさそうだったら装備しなおし!
(取っといてくれたのね…バカ正直に…フラグが立ってしまう(爆)。)

で、神官の部屋に何か証拠になるようなものが無いか家捜しします。
ってわけで、複数サイコロ振っておきますね。
,,,00:04&1-4:2-6:4-4:4-5:6-4:1-4:2-3:5-2:3-2:6-3:3-2:2-1::12,ok 09/30(日) 22:05:25,GM−煙,,その4,
リズリサ :「だが、ボクはその女性神官の処遇についてはクレイの言う通り、
       ひとまず拘束しておくのに賛成だー。
       確かに彼女はそれほど悪い人間ではないのかも知れないが、
       現状の暗黒神官であるという可能性から目を背けて、
       人柄だけで無条件に信用してしまうのは危険だよ。
       彼女がボクらに敵意を持っているのは間違いないというのに、
       このまま放っておいて何か危険なコトをされでもしたら
       どうするんだいー?
       暗黒神官でないというのも、アムネリアスが提案しているように
       ちゃんと証を立ててもらわないと納得いかないなー。
       ボクとしてはクロにしろシロにせよ
       この場はひとまず拘束しておきたいと考えてるけど、
       クロだったとしても邪神崇拝は母親達と同じく
       騙されてのコトだとも考えられるし、
       信仰を破棄すると誓い、
       責任を取ってこの件の後始末を手伝ってもらえるなら
       司法の場に引き渡すのは許してあげるのもやぶさかじゃないと
       ボクは思っているがねー。」
クレイ  :「私も彼女が真に邪悪な人間とは思ってはいません。
       ですがやはり彼女は拘束すべきです。
       そしてウーンズを使わせることにも反対です。
       一つは、仮に彼女がウーンズを使えたとしたら、
       そのような危険な目にアムネリアスさんを会わせる訳にはいきません。
       まぁ、それは私が受けても構わないのですが、
       もう一つ、こちらのほうが問題と考えるのですが、
       彼女の信仰している神が司祭のそれと同じである以上、
       彼女に自覚はなくとも暗黒神官なのには間違いないでしょう。
       これまで、彼女は信仰の対象が邪神と知らず、
       聖なる奇跡しか用いてこなかったのかもしれない。
       しかし、神が邪神であるならウーンズは使えてしまうことになります。
       そして、それをしてしまえば、彼女の魂は穢れることになり、
       また、私も彼女の弁護ができなくなります。
       ここはやはり、拘束し、五大神の教会に引渡し、
       その上で叙情酌量を求め、
       どこまで邪神の教えに穢されているか慎重に確認をし、
       穢れを落とし、邪神信仰を破棄させ、
       その上で、彼女の社会復帰の手伝いをするというのが最良ではないかと。」
  GM  :と、クソ真面目な聖騎士の言いそうなことを言ってみる。
       上の発言はクレイの理解と立場、性格の上での発言です。


一方、そのころヴォルペネロは神官の部屋でようやく自分の装備とご対面できます。

  GM  :ゴメン。リズリサさんの母親処遇問題発言はガブリエラ処分問題が片付いたらでいい?
       まぁ落としどころはあの辺りで間違ってないと思う。
       母親達にしても受け入れやすい提案だし。
,,,,no 09/30(日) 22:05:05,GM−煙,,その3,
クレイ  :「…ともかく、司祭と神官が暗黒神官だったのは事実だ。
       そして君も同じ神を信仰していたと証言しているのだから、
       君自身、暗黒神官なのは間違いない。
       君の身柄はファリス聖騎士の名において拘束させてもらう。」
アム   :「ちょ、ちょっと待って!」
アムネリアスは慌ててガブリエラのほうに振り向きます。
アム   :「あんたがいい人だから、てっきり司祭と神様が違うのかと思ってた。
       だから、ホーリーシンボルは? って訊いたんだけど。
       もし、司祭と全く同じ神だとしたら。
       試しにボクに“ウーンズ”をかけてみて。
       足りない精神力は……だれか、お願いして
       いいかな?
       もし、邪神でないなら、神様はウーンズの為には力を貸してくれないから、
       あたしが傷つくことはない。
       ホーリープレイって、そういうもんだよね?
       使えたら、少なくともあんたは邪神信仰には納得してもらう。
       使えなかったら、クレイさんは邪神信仰ではないことに納得してもらう。
       なんだったら、その後でファリス様に
       センス・イービルの伺いたててもいいと思う。
       場合が場合だし、ファリス様もそういう使い方を
       許してくれるんじゃないかな。
       どう、二人とも?
       あんた(ガブリエル)が芝居をうったら成り立たない方法論だけど、
       あたしが思ってるような人なら、そんなことはしないでしょ」
アズマ  :「クレイ,お前もここまで来て何を言ってる!!
       ファリスの神官は融通が効かないのは分かっているが,
       お前までそんなに石頭だったのか!
       女性神官が暗黒神官だったら,
       俺達のしてきたことに対して速攻で対処方法をとっていて
       今みたいに,延々と押し問答などしている筈がないだろう。
       これだけ頑固に人の意見に耳を貸せず,
       己の信仰心に眼を曇らせている信者は
       暗黒神よりお前と同じファリスの神官の方が正解だ。
       女性神官にウーンズ等使わせなくてもいい,そんなもん俺が断言してやる!!
       ここにいる信徒達は真面目すぎる信仰心を
       司祭に騙されだけの熱心な信者達だ。
       信じられなければ“邪悪感知”の魔法で確かめてみろ!」
リズリサ :「…ひとつ言っておくけど、“邪悪感知”で判断するのは難しいと思うよー。
       あれは単に“悪意”に反応する魔法だから、もし暗黒神官でないとしても
       今彼女がボクらに抱いているであろう敵意が
       悪意として反応する可能性もあるし、
       逆に、暗黒神官であっても悪意を抱いていないと反応しないのだよー。
       残念だけど、彼女が暗黒神官かそうでないかの証明には
       なりはしないだろうね。」
アム   :「センス・イービルを使う時っていうのは、
       ウーンズを使えなかった時の話だよ。
       ウーンズ使えたら、その時点で暗黒神官で決まりだからさ。
       ……(なぜか難しい顔)。
       で、使えなかったらセンス・イービルを使用。
       これは、使えないふりをしたかどうかを確かめる為だよ。
       悪意もなしで使えないふりはしないだろ?
       っていうつもりだったんだけど」
リズリサ :「ああ、そういうコトか。
       彼女がこちらを騙してるのかどうかの判断に使うつもりだったのだねー。
       早とちりをしてすまないー。」
リズリサはなるほど、と頷きます。
,,,,no 09/30(日) 22:04:21,GM−煙,,その2,
アズマ  :「己の信仰する神がそれほど大事ならば,その神に伺いを立ててみろ!
       俺達の言うことが嘘なのか,司祭の行動が正しかったのか,
       真相はいったい何だったのか。
       全ては,この魔導書に司祭が全て書いている。
       今は無理だが,お前達の手元にいる子供達が全て真実を知っている。
       何れは,事の次第が明らかになるだろう。
       子供達が全てを話す前に,
       お前達は自分で行動すべき事を気づかないのか!」
ガブリエラはきっ!とアズマを見ると、子供の一人の側に座り込んで、話しかけます。
女性神官 :「ねぇ、プリム。ちょっとおはなし、いい?
       儀式の時、なにか嫌なことされた?」
プリムと呼ばれた女の子は、おどおどとしながら、ちょっとずつ、話し出します。
プリム  :「…みんなでね、大きなへやにいたの。
       司祭さまがときどきこられたの。
       みんながいっしょにいたの。
       ひかりがいっぱいであったかかったの。
       ぜんぜん怖くなかったの。」
ガブリエラは、その言葉を聞いて、アズマのほうに振り向きます。
女性神官 :「真実は何かわかりましたわ。」
そのとき、プリムが言葉を続けます。
プリム  :「…今は、怖い。
       ごめんなさい、ごめんなさいおかあさん。
       わたし、わるい子だからおかあさんきらいになったんだよね?
       わたしぎしきに戻るから、
       すぐに戻るから。
       …おかあさん、わたしをきらいになんないで…!」
母親D  :「…ごめんね!
       お前は悪くないの!
       きらいになんてなってない!
       悪いのは私なの!
       ごめんなさい!」
母親がプリムを掻き抱きます。

誰もがその様子を見て黙りこくります。
最初にその沈黙を破ったのはクレイでした。
,,,,no 09/30(日) 22:01:44,GM−煙,,その1,
女性神官 :「…これがなんだというのです?
       ただの難しい学術書じゃないですか。
       それにこの字が誰の者かなんて、
       私にはわかりません。」
ガブリエラは本当に知らないようでした。
また、本当に何のことが書いてあり、それが何を意味しているのかも
さっぱり見当がついていないようでした。
アズマ  :「・・・大人しく説明しても無駄なようだ(溜息)
       信仰心が強いのは立派な事だが,
       その信仰心が真実を見る眼を曇らせている事に気づかないとは情けない。
       魔導書が読めれば簡単なのだが,今から説明してやるから良く聞けよ。
       お前達の尊敬する司祭様は表の顔は確かに聖人君子だったかもしれん。
       だがな,裏では神に仕える者としてあるまじき行いをしていた。
       信者の子供達を使っての実験だ。
       子供達にはそれぞれ自分の意志があるが,
       その個人の意志を取り除き,
       一つの同じ意識を持つ集合体として行動させようとしていた。
       司祭の手により,実験は成功し
       子供達はそれぞれ同じ意志を持ち行動し,
       それどころか強力な暗黒魔法まで使えるようになっていた。
       これは俺がこの身体で魔法を喰らったからな,断言してやる。
       そんじょそこらの暗黒司祭が使う魔法の熟練度じゃない。
       とんでもない強度だ。
       子供達は,その暗黒魔法を
       一時は実の父親であるバドにまで使おうとしたんだぞ!
       これがどんな意味なのかわかるか!!
       司祭の実験はほぼ成功したかに見えたがな,
       それでも全ての意識の統合をすることは出来なかった。
       その僅かな隙間に,
       父親としての姿を取り戻したバドの必死の説得により,その洗脳が溶け,
       子供達は母親のぬくもりを思い出し,今お前達母親の元に戻っている。
       司祭は,子供達の洗脳が解かれることを恐れ,必要に俺達の妨害をし,
       神の天罰を受けた。
       だのにお前達は,真実を見つめようとせず,事実のみに眼を向け,
       俺達の言葉を機構としない。」
女性神官 :「そんなの信じられません!
       なんで、私達に自分を捨ててまで良くして下さった司祭様より、
       突然現れて、信者の方を傷つけようとしたり、
       司祭様にひどいことをなさった方たちの言葉が信用できるのですか!?」
母親A  :「そうよ!
       だいたい、バドみたいな男が子供を説得したなんてありえないわ!
       その男はメアリをことあるごとに罵り殴りつけてた男なのよ!」
クラリス :「…それに子供が、…ビルが、私の温もりなんか思い出すわけない…」
クラリスは微妙に子供から目をそらしています。
子供達もまた、母親に背後に押しやられつつも、母親にしがみつく訳でもなく、
不安げに大人たちの顔色を伺っています。
  GM  :なにが困難かというと、母親やガブリエラを説得できるだけの準備が
       なにもないということですね。
       実際に司祭や神官が暗黒魔法を使ってたことも、子供を実験台にしてたことも、
       彼女達に理解できるように証明する手段がほぼない状況です。
       母親達、子供のあの状況見てないしなぁ。
       ついでに、ガブリエラさんにしろ母親にしろ、自分の信じてたのが邪神だと認めたら、
       アイデンティティが崩壊しちゃうので、認められないとう立場もあります。
       ついでに母親は子供を殴り、儀式という建前で子捨てすらしているので、
       子供に愛されている自信も、愛している自信もなかったりします。
       フレイアさんの火付け案、そのままでは無茶だったけど、
       検討次第ではそこらへんクリアできる面白い案ではあったなぁ。今更だけど。
,,,,no 09/30(日) 11:48:59,リズリサ,,あ、勘違いすみませんでした;,
アム   :「センス・イービルを使う時っていうのは、ウーンズを使えなかった時の話だよ。
       ウーンズ使えたら、その時点で暗黒神官で決まりだからさ。
       ……(なぜか難しい顔)。
       で、使えなかったらセンス・イービルを使用。
       これは、使えないふりをしたかどうかを確かめる為だよ。
       悪意もなしで使えないふりはしないだろ?
       っていうつもりだったんだけど」

リズリサ :「(納得顔で)ああ、そういうコトか。
       彼女がこちらを騙してるのかどうかの判断に使うつもりだったのだねー。
       早とちりをしてすまないー。」
,,,,no 09/30(日) 06:30:01,アムネリアス,,とりあえず,
リズリサ :「…ひとつ言っておくけど、“センス・イービル”で判断するのは難しいと思うよー。
       あれは単に“悪意”に反応する魔法だから、もし暗黒神官でないとしても
       今彼女がボクらに抱いているであろう敵意が悪意として反応する可能性もあるし、
       逆に、暗黒神官であっても悪意を抱いていないと反応しないのだよー。
アム   :「センス・イービルを使う時っていうのは、ウーンズを使えなかった時の話だよ。
       ウーンズ使えたら、その時点で暗黒神官で決まりだからさ。
       ……(なぜか難しい顔)。
       で、使えなかったらセンス・イービルを使用。
       これは、使えないふりをしたかどうかを確かめる為だよ。
       悪意もなしで使えないふりはしないだろ?
       っていうつもりだったんだけど」
,,,,no 09/29(土) 21:10:25,リズリサ,,遅れて申し訳ありません…!,
ヴォルさんの仰る通り、センス・イービルじゃ駄目だと思いますー。

>アズマさん&アムさん
アズマさんとアムネリアスさんの言葉に対して、横から口を挟みます。

リズリサ :「…ひとつ言っておくけど、“センス・イービル”で判断するのは難しいと思うよー。
       あれは単に“悪意”に反応する魔法だから、もし暗黒神官でないとしても
       今彼女がボクらに抱いているであろう敵意が悪意として反応する可能性もあるし、
       逆に、暗黒神官であっても悪意を抱いていないと反応しないのだよー。
       残念だけど、彼女が暗黒神官かそうでないかの証明にはなりはしないだろうね。

       それと、ボクはその女性神官の処遇についてはクレイの言う通り、ひとまず拘束しておくのに賛成だー。
       確かに彼女はそれほど悪い人間ではないのかも知れないが、現状の
       暗黒神官であるという可能性から目を背けて、人柄だけで無条件に信用してしまうのは危険だよ。
       彼女がボクらに敵意を持っているのは間違いないというのに、
       このまま放っておいて何か危険なコトをされでもしたらどうするんだいー?
       暗黒神官でないというのも、アムネリアスが提案しているように
       ちゃんと証を立ててもらわないと納得いかないなー。
       ボクとしてはクロにしろシロにせよこの場はひとまず拘束しておきたいと考えてるけど、
       クロだったとしても邪神崇拝は母親達と同じく騙されてのコトだとも考えられるし、
       信仰を破棄すると誓い、責任を取ってこの件の後始末を手伝ってもらえるなら
       司法の場に引き渡すのは許してあげるのもやぶさかじゃないとボクは思っているがねー。」


>母親達
女性神官に対するアズマさんの言葉の後、母親達に向き直って訥々と語りだします。

リズリサ :「…まあ、だいたいはそこの彼(アズマさん)が言った通りのコトが裏で起こっていたのさー。
       崇めていた神は邪神か、百歩譲っても闇寄りの中立神辺りかとボクは思っているがね。
       再三断っておくけど、キミ達母子に危害を加えるつもりもないし、
       無理に男達のところへ連れて帰る気もないから、ひとまず安心して欲しいー。
       ただし、ここで行っていた一連の邪神崇拝は即刻、止めてもらうよ。
       別に、ここの邪神を祭り祈るのを止めるだけで、ただ普通に
       大地の恵みをマーファに感謝したりして普段通りの生活をすれば良いだけだから、簡単だろうー?
       この教会も、聖印などの関連物は破壊させてもらうが、全て取り壊そうとも思わないから
       邪神崇拝を行ったりしない限り建物はそのままで構わないよー。
       キミ達のこれからのコトは、現状がひと段落着いてからボクらやキミ達、
       男親や村のマーファ神殿なんかとも協議してどうするかを考えていきたいと思っている。
       もちろん、できるだけキミ達が安心できる形に収まるよう取り計らうつもりだー。
       …とはいえ今までのコトもあるし、すぐに全て理解してもらえるとも思えないがねー。
       とりあえず、しばらくは修行やお勤めをせずに生活してみてくれたまえー。
       それぐらいは構わないだろうー?」


ダイスは3点トランスファー発動。
必要なら使ったというコトで。
,,,-:-&5-5:,ok 09/29(土) 09:37:51,ヴォルペネロ,,いや、センスイービルには反応しないんじゃ?,
”彼等的に”間違った事はしていないので、センス・イービルは有効はどうか…。
コノ場合、常識が違うもの同士なので善悪云々で話を進めるのは得策じゃないと思います。

一番は、神官よりも母親達の目を覚まさせる方がいいと思いませんか?
とりあえずその場に居ないのでヴォルペネロは何もいえませんが(汗)。


>>GMさま
礼拝堂のただならぬ雰囲気に、隠れているわけにもいかないなーと思いつつも、
神官の部屋の家捜しにいってきます!
通路をぐるっと回って、反対側の部屋へ。
礼拝堂であんだけ話してるなら、忍び足しなくても足音は聞こえなさそうですか?
聞こえそうだったら忍び足しておきます。
コの字型の通路なので、一辺で1回という事で3回分。
,,,00:04&2-2:4-1:5-6:5-1:6-3:3-6:5-1:2-4:4-5:3-1:6-5:3-5:4-6:2-4:5-2:2-1::16,ok 09/28(金) 22:55:19,アズマ,,長文失礼します。,
ウダウダと話していても,頑固頭達には無理なようなので。
ここらでガツンと言っておきます。
イーストエンド生まれの江戸っ子(オイ)育ちは気が短いんです(マテ)

>女性神官
>>これがなんだというのです?
>>ただの難しい学術書じゃないですか。
「・・・大人しく説明しても無駄なようだ(溜息)
 信仰心が強いのは立派な事だが,その信仰心が真実を見る眼を曇らせている事に気づかないとは情けない。
 魔導書が読めれば簡単なのだが,今から説明してやるから良く聞けよ。
 お前達の尊敬する司祭様は表の顔は確かに聖人君子だったかもしれん。
 だがな,裏では神に仕える者としてあるまじき行いをしていた。
 信者の子供達を使っての実験だ。
 子供達にはそれぞれ自分の意志があるが,その個人の意志を取り除き,一つの同じ意識を持つ集合体として行動させようとしていた。
 司祭の手により,実験は成功し子供達はそれぞれ同じ意志を持ち行動し,それどころか強力な暗黒魔法まで使えるようになっていた。
 これは俺がこの身体で魔法を喰らったからな,断言してやる。
 そんじょそこらの暗黒司祭が使う魔法の熟練度じゃない。とんでもない強度だ。
 子供達は,その暗黒魔法を一時は実の父親であるバドにまで使おうとしたんだぞ!
 これがどんな意味なのかわかるか!!
 司祭の実験はほぼ成功したかに見えたがな,それでも全ての意識の統合をすることは出来なかった。
 その僅かな隙間に,父親としての姿を取り戻したバドの必死の説得により,その洗脳が溶け,
 子供達は母親のぬくもりを思い出し,今お前達母親の元に戻っている。
 司祭は,子供達の洗脳が解かれることを恐れ,必要に俺達の妨害をし,神の天罰を受けた。
 だのにお前達は,真実を見つめようとせず,事実のみに眼を向け,俺達の言葉を機構としない。
 己の信仰する神がそれほど大事ならば,その神に伺いを立ててみろ!
 俺達の言うことが嘘なのか,司祭の行動が正しかったのか,真相はいったい何だったのか。
 全ては,この魔導書に司祭が全て書いている。
 今は無理だが,お前達の手元にいる子供達が全て真実を知っている。
 何れは,事の次第が明らかになるだろう。
 子供達が全てを話す前に,お前達は自分で行動すべき事を気づかないのか!」

>クレイ
>>「君の身柄はファリス聖騎士の名において拘束させてもらう」
「クレイ,お前もここまで来て何を言ってる!!
 ファリスの神官は融通が効かないのは分かっているが,お前までそんなに石頭だったのか!
 女性神官が暗黒神官だったら,俺達のしてきたことに対して速攻で対処方法をとっていて
 今みたいに,延々と押し問答などしている筈がないだろう。
 これだけ頑固に人の意見に耳を貸せず,己の信仰心に眼を曇らせている信者は
 暗黒神よりお前と同じファリスの神官の方が正解だ。
 女性神官にウーンズ等使わせなくてもいい,そんなもん俺が断言してやる!!
 ここにいる信徒達は真面目すぎる信仰心を司祭に騙されだけの熱心な信者達だ。
 信じられなければ“邪悪感知”の魔法で確かめてみろ!」
 

 日本語がおかしいと思いますが,ご勘弁を。
,,,,no 09/28(金) 12:40:52,アムネリアス,,うーん、予測ハズした,
クレイ  :「…ともかく、司祭と神官が暗黒神官だったのは事実だ。
       そして君も同じ神を信仰していたと証言しているのだから、
       君自身、暗黒神官なのは間違いない。
       君の身柄はファリス聖騎士の名において拘束させてもらう。」
アム   :「ちょ、ちょっと待って!
       (ガブリエルに向き)
       あんたがいい人だから、てっきり司祭と神様が違うのかと思ってた。だから、ホーリー
      シンボルは? って訊いたんだけど。
       もし、司祭と全く同じ神だとしたら。
       試しにボクに“ウーンズ”をかけてみて。足りない精神力は……だれか、お願いして
      いいかな?
       もし、邪神でないなら、神様はウーンズの為には力を貸してくれないから、あたしが
      傷つくことはない。
       ホーリープレイって、そういうもんだよね?
       使えたら、少なくともあんたは邪神信仰には納得してもらう。
       使えなかったら、クレイさんは邪神信仰ではないことに納得してもらう。なんだった
      ら、その後でファリス様にセンス・イービルの伺いたててもいいと思う。場合が場合だ
      し、ファリス様もそういう使い方を許してくれるんじゃないかな。
       どう、二人とも?
       あんた(ガブリエル)が芝居をうったら成り立たない方法論だけど、あたしが思って
      るような人なら、そんなことはしないでしょ」
,,,,no 09/27(木) 22:58:53,GM−煙,,遅れてゴメン,
>>アズマPLさま
 >司祭の研究ノート
 アズマが取ってきたのは、司祭の持っていた論文集(魔導書)ですよ?


>>ヴォルペネロPLさま
 >というわけで、司祭の部屋から礼拝堂って丸見えです?
 んー。特に決まってなかったので閉まってたことでいいです。


クレイ  :「…何から話すべきか…。
       ともかく、こんな狭い場所では話もままなりません。
       礼拝堂へ場所を移しましょう。
       そこですべてをお話します。」
クレイはそう言うと、母親達の反応に構わず、礼拝堂へ通じる扉のバリケードを外すと、
礼拝堂へと移動します。
母親達は子供を背に、遠巻きにクレイや冒険者達を取り囲んで移動します。

やがて礼拝堂へ面した扉が閉じられたのを確認してから、
ヴォルペネロが書庫からこっそり顔を出します。
ヴォル  :(あんな場にはいたくないしね)
ヴォルぺネロは司祭室を見渡しました。
ちょっと一部赤く染まりだしたシーツと
芋虫のように縛り上げられのたうっている神官以外、目に付くものはありません。
ヴォルペネロの装備もここには無さそうでした。


礼拝堂で、母親達がだいたいそろったのを確認すると、クレイは口を開きました。
クレイ  :「司祭達は子供達を怪しげな儀式に使用していたことがわかりました。
       一刻を争う事態だったため、
       このような強引な手法に頼らざるを得ませんでした。」
母親   :「信じられないわ!」
クレイ  :「残念ながら、司祭及び神官が暗黒魔法を用いたことは事実です。
       そして、それはファリスに仕える私が見過ごせることではなかった。」
女性神官 :「嘘よ!」
入口のほうから信者の一人に肩を借りてガブリエラが入ってきました。
女性神官 :「”主”は邪神ではないわ!
       暗黒魔法を用いたなんて嘘よ!」
アム   :「あんたの“主”はそうだろうね。
       主の名前は? どんなホーリーシンボルなの?
       司祭のと同じなの?」       
女性神官 :「”主”は”主”です。
       “主”に人の呼び名を付けるなんて畏れ多いことなどできません。
       ホーリーシンボルはこれです。」
それは人の目とも、妊婦をデフォルメされたものとも見えるシンボル、
アズマがメアリーの部屋から見つけたもの、
あるいはこの教会の尖塔の上に飾られていたもの、
そして司祭や神官が身につけていた聖印と同じものでした。
アズマ  :「事実より真実に眼を向けろ…ってのは誰の言葉だったかな?
       アンタならこの魔導書に書いてある字が誰の字か、
       書いてある内容が何なのか分かるだろう。」
アズマは司祭の部屋から持ち出した魔導書をガブリエラに渡します。
ガブリエラはそれを数ページ開いてから、不信げに顔をあげます。
女性神官 :「…これがなんだというのです?
       ただの難しい学術書じゃないですか。
       それにこの字が誰の者かなんて、
       私にはわかりません。」
ガブリエラは本当に知らないようでした。
また、本当に何のことが書いてあり、それが何を意味しているのかも
さっぱり見当がついていないようでした。
クレイ  :「…ともかく、司祭と神官が暗黒神官だったのは事実だ。
       そして君も同じ神を信仰していたと証言しているのだから、
       君自身、暗黒神官なのは間違いない。
       君の身柄はファリス聖騎士の名において拘束させてもらう。」
,,,,no 09/26(水) 21:34:03,アズマ,,確かにイメージ画は,
見つけたけど、バドの家で見つけたやつだからどうかな?

必要があるならば、真実を証明するアイテムとして
簾巻きの神官を使いますが。
そこまでしなくても司祭の研究ノートで事は足りるかな?

「事実より真実に眼を向けろ…ってのは誰の言葉だったかな?
  アンタならこのノートに書いてある字が誰の字か、
  書いてある内容が何なのか分かるだろう。」
,,,,no 09/24(月) 00:18:40,アムネリアス,,イメージ画があったよね,
女性神官 :「”主”は邪神ではないわ!
       暗黒魔法を用いたなんて嘘よ!」
アム   :「あんたの“主”はそうだろうね。
       主の名前は? どんなホーリーシンボルなの?
       司祭のと同じなの?」
,,,,no 09/23(日) 08:12:34,ヴォルペネロ,,もう体力が回復しただろうけど…,
その場に居たくない(苦笑)。
礼拝堂の扉を閉めているなら、家捜しして自分の装備を取り返してから合流しようかタイミングを見ます。

扉を開けているなら…書庫で物色してようかな。
コソコソしているのを信者に見られると説得の説得力が無くなりますしね。
…えぇ、ダイスをこれ以上振る自信がありませんとも!(爆)

というわけで、司祭の部屋から礼拝堂って丸見えです?
,,,,no 09/23(日) 00:28:21,GM−煙,,方針は決まったようですね,
少し進めます。



信者A  :「…それなら、まずは子供を返しなさいよ」
冒険者達が子供を放すと、子供を抱きかかえ、自分達の背後に隠します。
信者B  :「…司祭様はどうしたの!」
母親達はなおも鋭い目で冒険者達を睨みつけていました。
クレイ  :「…何から話すべきか…。
       ともかく、こんな狭い場所では話もままなりません。
       礼拝堂へ場所を移しましょう。
       そこですべてをお話します。」
クレイはそう言うと、母親達の反応に構わず、礼拝堂へ通じる扉のバリケードを外すと、
礼拝堂へと移動します。
母親達は子供を背に、遠巻きにクレイや冒険者達を取り囲んで移動します。
礼拝堂で、母親達がだいたいそろったのを確認すると、クレイは口を開きました。
クレイ  :「司祭達は子供達を怪しげな儀式に使用していたことがわかりました。
       一刻を争う事態だったため、
       このような強引な手法に頼らざるを得ませんでした。」
母親   :「信じられないわ!」
クレイ  :「残念ながら、司祭及び神官が暗黒魔法を用いたことは事実です。
       そして、それはファリスに仕える私が見過ごせることではなかった。」
女性神官 :「嘘よ!」
入口のほうから信者の一人に肩を借りてガブリエラが入ってきました。
女性神官 :「”主”は邪神ではないわ!
       暗黒魔法を用いたなんて嘘よ!」
,,,,no 09/22(土) 23:10:15,リズリサ,,まだ洗脳状態っぽいけど話聞いてくれるのかな…,
アムネリアスPLさまの言うように、
説明の為にまず礼拝堂へ一緒に場所を移してもらうのに賛成です〜。

で、自分としてはまず状況説明をしてから後、
母親や子供達がこれからどうなるかについて話をしておきたいなーと考えてます。
前にアムネリアスPLさまが皆の今後の身の振り方として挙げていた、
某パイニーヒル神殿みたいな別居生活を行える共同体をここに置くという件の案を説明して、
この教団の宗教的な要素は無くすけど、ただこの教会が無かった頃に戻るのではなく
ここでの共同生活は今後も保障していきたいという点を理解してもらうことで
母親達にひとまずの安心感を持たせられれば良いなー…とか希望的に思ってます。

司祭殺ったのも、もう正直に言っちゃうので賛成。
死んだのを隠し通すのはやっぱり難しい気がしますし…。
打ち明けたとして、今は子供が側にいるから物や非難は飛んでくるとしても
先程までのような暴動にはなりにくい気がしますしね。
ただ、タイミングはやっぱり後回し気味で。
,,,,no 09/22(土) 21:54:05,アズマ,,遅れました。スイマセン,
別段,これといった良策も浮かばないので,アムさんの提案に乗ろうかなと思いますが。

ここまで来て,イマイチ名案が浮かばない・・・。
,,,,no 09/19(水) 15:20:22,アムネリアス,,提案,
≫ALL

>トマスとバドを連れて引き上げようとすれば、母親達は無理に立ちはだかろうとはしません。
>どうしますか?

 一連の説明をしたいので礼拝堂で待っている、と言い残して先に地下室から出てはどうでしょう?
 ずっと地下室にいてもしょうがないのは彼女らにも分かるでしょうし。


 司祭をどうしたかと訊かれている件ですが。
 PCは知らないので何とも答えようがないですが、PLとしては嘘を言ってもしょうがないかなと
感じています。少し落ち着いた所に、また一荒れさせてしまうのは気が引けるけど、すぐばれる嘘を
ついて発覚した時の反応のほうが、より避けたいなぁと。
 ただ、打ち明けるタイミングとしては間を置きたいので、それを含めて礼拝堂で説明するから話し
合いに応じて欲しいと提案するのはどうかなと思ってます。
,,,,no 09/18(火) 22:13:36,GM−煙,,遅れました(ゴメン),
ヴォル  :「あ〜〜〜、俺、ちょっと疲れたわぁ(汗)。
       ここで一休みしてるから、先に行ってて〜。」
とりあえずヴォルペネロを置いて地下から出て司祭室に戻ると、
ちょうど扉が壊されそうとしているところでした。
リズリサ :「見ての通り、子供達は無事だから
       少し落ち着いてボク達の話を聞いて欲しいー」
リズリサがそう言いますが、母親達は聞く耳を持たず、
冒険者に飛び掛ると自分の子供を取り返そうとします。
リズリサ :「…落ち着けといっているだろうッ!!
       こんな狭い場所で子供を取り戻そうと
       それぞれが押し合い圧し合いになれば、
       キミ達だけでなく子供達まで危険だというのが、分からないのか!?
       ボクらはキミ達や子供達に危害を加えようなんて思ってないし、
       逃げも隠れもしない!
       子供達もちゃんと、無事にキミ達のもとへ引き渡す!
       だから、本当に子供達の無事を願うのなら
       こんなところで無茶な真似をするのは止めたまえ!
       それともキミ達は、自分の子供を傷付けるようなコトになっても
       構わないとでもいうのか!?」
リズリサは素早くサニティを唱えると、母親達を一喝しました。
冷静になった母親達は、しかし一向に冒険者達に対する敵意を緩めることなく、
睨みながら取り囲みます。
信者A  :「…それなら、まずは子供を返しなさいよ」
冒険者達が子供を放すと、子供を抱きかかえ、自分達の背後に隠します。
信者B  :「…司祭様はどうしたの!」
母親達はなおも鋭い目で冒険者達を睨みつけていました。



>>ALL PLさま
 とりあえず子供達は引き渡すという方向のようなので、そのように進めてみました。
 トマスとバドを連れて引き上げようとすれば、母親達は無理に立ちはだかろうとはしません。
 どうしますか?
,,,,no 09/13(木) 21:44:59,リズリサ,,では,
前言通りサニティをその先頭の母親3人に接触掛けしてから。
他にも我を忘れて掛ってくる母親がいたらクレイさんにも対応(サニティ)お願いします。


リズリサ :「…落ち着けといっているだろうッ!!
       こんな狭い場所で子供を取り戻そうとそれぞれが押し合い圧し合いになれば、
       キミ達だけでなく子供達まで危険だというのが、分からないのか!?
       ボクらはキミ達や子供達に危害を加えようなんて思ってないし、逃げも隠れもしない!
       子供達もちゃんと、無事にキミ達のもとへ引き渡す!
       だから、本当に子供達の無事を願うのならこんなところで無茶な真似をするのは止めたまえ!
       それともキミ達は、自分の子供を傷付けるようなコトになっても構わないとでもいうのか!?」


もしかしたら母親達を鎮められるチャンスかもだし、できれば皆さんも説得よろです〜。
私だけじゃどうにも心許ないので;


ダイスはサニティ発動。(9点消費)
面倒だし一括でいいですよね?
,,,-:-&1-4:,ok 09/12(水) 22:13:38,GM−煙,,そういやそうだ,
>>リズリサPLさま
 >すし詰め状態になったりしませんか?
 そうですね。なります(笑)
 廊下側の扉が破られて、そこにいた3名の奥様方が押し入ろうとしてる状態ですね。
 台詞をお願いします。
,,,,no 09/12(水) 01:46:30,リズリサ,,ふと思ったんですけど,
>GMさま
母親達とその子供、合わせて何人ぐらいになりそうですか?
書庫にしろ司祭室にしろ割と狭そうなんですけど、母親達と子供達(+PC達)が
全員司祭室&書庫にいて、すし詰め状態になったりしませんか?

もしギュウギュウ詰めになりそうなら、親子対面ちょい待ちです。
今の状況だと母親達が我先に自分の子供取り返そうと押し合いになって危ないような…。(汗
とりあえずその確認してから行動決めたいと思います。


部屋内がすし詰めになって大変な事になりそうならとりあえず書庫扉前で待ち受けて、自分の怪我は覚悟で
飛び掛ってくるママン達を怪我させないよう避けるか受け止めるかしつつ精神点の限り接触サニティ。
(その場合クレイさんにも(可能ならフレイアさんにも)サニティの手伝いをお願いしたいです)

そうしておいてから、効き目あるか分かんないけど大喝。(セリフは必要になるならまた後で)
何人かだけでもここでの揉み合いが子供達にとって危険だってコトを理解してくれれば、
他の母親達を一緒になって止めてくれるかもー…って期待したいところ。

すし詰めの心配がなさそうなら、子供達を各々のお母さんのところへ上手く引き渡す誘導でもしようと思います。
,,,,no 09/11(火) 21:26:40,ユタ,,遅くなってすみません。,
難しいですね。いい案が思いつきません。(−−;
「サニティ」を使えるだけ使ってもらうくらいしか対処法がない気が…。

とりあえず、武器は全部手放して敵意がないことをアピール。親子対面は邪魔しません。
,,,,no 09/10(月) 23:56:39,ヴォルペネロ,,じゃぁ、まったり!,
では、体力回復させてます(笑)。

「あ〜〜〜、俺、ちょっと疲れたわぁ(汗)。
 ここで一休みしてるから、先に行ってて〜。」

ってわけで、一人サボりますんで、皆様は先に進めていて下さい(笑)。
ぶっちゃけ、親御さんの説得よりも、自分の装備を取り戻す事を優先したいので…
説得もお役に立てそうもありませんし。
,,,,no 09/10(月) 22:12:38,GM−煙,,あぁゴメン,
>>ヴォルピーPLさま&ALL
 >もし、出て行くのを取り消しできないのであれば
 いや、とりあえず多数決で出てくという意見が多そうだったので進めてみたんですけど、
 地下室で体力全快までまってもいいですよ。
 ちなみに地下室にはたいしたものはありません。
 全快後、地下室を出て行くなら、下記のとおりお母様方とのご対面&襲撃にあえます。
,,,,no 09/10(月) 11:46:46,アムネリアス,,発砲はやめたほうがいいんじゃ?,
>どうします?

 うーん、間に合うんであれば、ヴォルペネロのしようとしているライフルの発砲を止めたいです。
 自分の命を二の次にしてるからこその今の親御さんの行動ですから、おそらく発砲は効果がないだ
ろうなぁと。
 タイミングを考えなきゃいけませんけど、サニティの方がよりソフトな対応じゃないでしょうか。

 発砲自体がないとすれば、親子対面することを邪魔せず、武器を捨てて戦意がないことをアピール
して、とにかく話を聞いてほしいことを訴えたいです。
,,,,no 09/10(月) 00:55:09,ヴォルペネロ,,あ、でちゃったんか(汗)。,
もし、出て行くのを取り消しできないのであれば、その場で天井に向かってライフルを発砲します。

>>とびかかりーのな親御さんち
「はぁ〜〜〜い、そこぉ〜〜!人の話しは聞くぅ〜〜!!!
 俺に手荒な事、させないでよ?ね?(笑)
 別に子供をどーこーしようとしてないんだから。」
,,,,no 09/10(月) 00:51:29,ヴォルペネロ,,ちぎってはなげて(笑)。,
流石に強行突破はいや〜んなんで、体力が全回復するまで地下室でおとなしくしています。
ついでに地下室の家捜し…まぁ、重要なものは何一つないと思いますが。

念のためサイコロふっときます。


>>ALL・PL
というわけで、親御さんたちをよろしくお願いします。
,,,00:04&3-3:3-5:2-4:3-2:1-5:1-1::6,ok 09/09(日) 22:35:05,GM−煙,,とりあえず、素直に出て行くという方向で進めてみる,
アズマやリズリサは子供達の状況を確認します。
怪我も健康状態に問題のありそうな子供もいません。
多少ふらついている子供達はいますが、大きな問題は無さそうです。
クレイ  :「君達はこれまで何をしてたか覚えているかい?」
子供   :「…大きな光に包まれてて、みんながいっしょにいて…、
       たまに司祭さまが様子をみたりしてくれて…」
子供は話している途中で不安げに顔を曇らし、泣きそうな表情になります。
他の子供達も不安で泣き出しそうな顔になってきます。
クレイ  :「…リズリサさん。
       子供達に証言を求めるのは拙いかもしれない。」
クレイは顔を曇らせます。
とりあえず地下から出て司祭室に戻ると、ちょうど扉が壊されそうとしているところでした。
リズリサ :「見ての通り、子供達は無事だから
       少し落ち着いてボク達の話を聞いて欲しいー」
リズリサがそう言いますが、母親達は聞く耳を持たず、
冒険者に飛び掛ると自分の子供を取り返そうとします。



>>ALL PLさま
 どうします?
 ちなみに全員素人なので、その気になれば障害にはなりません。
 ちぎってはなげー、ちぎってはなげーができちゃう相手ではある。
,,,,no 09/06(木) 23:17:03,リズリサ,,逃げようがないし;;,
もうそのまま子供連れて素直に出ていくしか思い付かないです…(汗
できればまずは落ち着くよう促すのと簡単な状況説明をしたいところですけど、
やっぱりPC達じゃ聞く耳も持ってくれなさそうですよねー…。
アズマPL様の言う通り、子供達の言葉が一番説得力ありそう。
一応ダメもとで、リズとしても
「見ての通り、子供達は無事だから少し落ち着いてボク達の話を聞いて欲しいー」って言ってみます。
クレイさん(リズもだけど)の聖騎士の証がちょっとでも信用度上げてくれるコトに期待したいところ。

あ、その前に、子供達の健康状態とか見てみて
歩くのおぼつかないようならおぶってあげます。
いないと思うけど怪我してるようならキュアで。
,,,,no 09/06(木) 21:26:01,アズマ,,脱出ルートは無しですか・・・・。,
このまま正面から出て行っても,頭に血が上った親たちは私達の話を聞いてくれないでしょうね(苦笑)

さて,どうするべきか・・・。

このまま籠城していても意味がないので,バリケードを説いて投降。
親達の説得にはNPC頼みになりますが,バド,トマスを含む子供達,クレイに任せるしかないかなと思っています。
私達は,理由はどうあれ司祭を射殺していますからね。
いくらこちらが弁解を申し立てても,
頭に血が上った群衆には言い訳にしかきこえませんから,ここは第3者の介添えが必要かと。

トマス達が,今までの行動,司祭とのやりとり等を覚えており,話せるならば,是非とも親達を説得して欲しいです。
バドやクレイでは,ちと不安。
親達が聞く耳を持ったなら,仲間とばれていないフレイアさんの追加説法で。

状況によっては,簀巻きになっている神官も貴重なアイテムとして使いたいと思います。

他力本願な行動しか浮かばない・・・・。
,,,,no 09/05(水) 14:39:32,アムネリアス,,あ、考えが先のこと過ぎてた(汗),
≫ALL

 目前のこと考えますね。
 うーん……とりあえず、親は子供の顔を見るまでは納まらないでしょうね……。
 キャラクターは地下の状況を知らないですけど、親たちがバリケードを撤去している間に、仲間が
洗脳を解いてくれるだろうと考えて、親御さんの邪魔はしません。
 ただ、いつでも怪我等の治療ができるようヒーラーの準備はしておきます。まぁ、拒否られるでしょ
うけど。
 少なくとも、アムネリアスは隠れたところでどうにもならないでしょうから、投石覚悟で立ち会い
ます。
 会話ができるようになったら、その時に改めてアクションするなりします。

 ――と、ここまではアム個人の考え方なんですけど、地下室組は足止めとか何かして欲しいですか?
,,,,no 09/03(月) 22:32:40,GM−煙,,とりあえず,
目先の事態がどのように推移するかですが、

このまま地下から子供達を連れて出れば、扉を壊した母親達とご対面できます。

アムネリアスとフレイアが母親に何かするなら、その間に脱出方法を考えれるかもしれません。
…窓側にも母親達は回っているので、難しいかもしれませんが。

このまま地下でのんびりするなら、母親達が地下に降りてくるものと考えられます。


さぁどうする?
それに加え、この事件自体をどう片付けるかもアムPLさんのように考えてみるといいかも。
すぐにではないけど、もう数レスしたら、そのあたりのことを話し合う事態になりそうだし。
,,,,no 09/03(月) 15:48:09,アムネリアス,,今後のこと,
≫ALL

 親御さん達は、子供と対面して無事だということを確認できないと、わたしらとの対話はままなら
ないでしょうから、その後のつもりで話しますけど。

(1)親御さんたちへの説明

   ・神殿の実態
   ・子供達が何をされていたか
   ・わたしたちの行動経緯

   まず、親御さんたちへの説明が必要でしょうね。
   証拠というか、説得材料は、生き残った神官の証言、神殿内の書籍、子供達の証言……くらい
  かな。
   どれも即時性に欠けるし、女性神官はあんなだし、その場で理解してもらえそうもないけど、
  だからといって投げ出すわけにもいきませんし、一通りの説明はしたいですね。

(2)悪連鎖の認識

   (1)の後というか、折り込んで説明しなければならないと思うのは、どうしてみんなが騙さ
  れてしまったか、ここまで大事になってしまったかを、今後を見据えて関係者全員で再確認しあ
  うべきかなと思います。

    ・村の不景気を端に始まった、家庭内の不和。
      ↓
    ・苛立ちから父親が母親へ、母親が子供へと、より弱者への暴力という悪連鎖。
      ↓
    ・悪いと分かっているからの葛藤、そこにつけ込まれた宗教詐欺。
      ↓
    ・親の嫌悪を利用した子供達の洗脳

(3)それぞれの身の振り方

   生き残ってる男性神官の処遇は、クレイさんの管轄でしょうから、これはお任せということで。

   子供を含めた村人たちについてですけど。
   便宜上、村に残っている村人たちは主に男衆でしょうから、「父親達」。
   教会に逃げてきたのは、主に母親・女性でしょうから、「母親達」。
   同じく逃げてきた「子供達」。
   そう称して説明することにしますが。

   簡潔に言って、当面別居生活で時間をおき、これからのことや家族や自分自身のことを見つめ
  直す機会をもつのがよいのかな、と考えています。

   母親達は、このまま教会を住処にして生活することも可能でしょう。田畑は司祭の有無と無関
  係ですし。
   帰りたくないなら、そのまま住んでいていいと思います。帰りたくなった時に、帰ればいいで
  しょう。
   父親達のだれかが、無理矢理に連れ返そうとすることもあるでしょう。そういった時のために、
  できれば女性神官ガブリエラ、村のマーファ神官サラが神殿についていて欲しいですね。許され
  るならアムネリアスもそれに協力したいですけど。
   父親達は、もちろん村の自宅が住居です。
   子供達は、それぞれが望む居場所、父親あるいは母親のいる場所。どちらも望みでないなら、
  神殿に一角を子供用の居場所にあてがい、ガブリエラ、サラ、アムネリアスでその場所を守ると
  いう線で。

   事の発端は不景気だから、根本解決にはなってないけど、少なくとも暴力が蔓延する悪循環は
  阻止したい。そのための別居、それに必要な居場所の確保が骨子の案です。


アム   :「……どうかな?」
,,,,no 09/03(月) 01:02:35,ヴォルペネロ,,これならなんとかなるかな?,
残りの親が必死になって扉を叩いているなら、後はなんとか成るかな?
扉を開けて、邪魔しなければそれぞれ自分の子供に駆け寄るでしょうし…。

行動は、説得のできる行いをしていないので、とんずらこきます。
ってわけで、ヴォルペネロは一番邪魔そうな転がってるミケル君を担いで窓から出ます。
親と鉢合わせしないように(爆)。
親と引き合わせるのは今は辞めた方がいいかなーって、見もしないで子供の所へ行きそうではありますが。
司祭の死体はどーしようもないので、そのままで。シーツ被せてあるから…まぁいっか?

んで、窓から出たら行き先は…ガブちゃんを探して表へ(笑)。
他の信者は来ちゃったけど、アムネリアスさんとフレイアさんとガブちゃんの3人はまだ居るかなと思い込んで。

んで、ガブちゃんに自分の装備はどこへしまったか聞きます…って気絶してるんだっけか?
起こして聞きます……拘束してから。
,,,,no 09/02(日) 21:01:24,GM−煙,,一方上のほうでは,
司祭室の前に駆けつけたアムネリアスとフレイアは司祭室の扉を壊そうとする信者達を見つけました。
どうやら内部からふさがれているらしく、開けられないようです。
信者たちは椅子などをぶつけたり、手を血だらけにしながらも、扉を壊そうとしています。



>>ALL PLさま
 一応戦闘は終わりです。
 が、この話の決着をどうつけるかはGM自身決めてません。
 子供達はどうするのか、信者の母親たちはどうするか、女性神官はどうするか、
 この村の男たちや、そこに根ざす問題はどうするか、
 答えのあるものでもないですし、すべてが上手くいく回答もないでしょう。
 それぞれのPCがどうしたいと思い、どうするのかを考えていただければいいかと思います。

 とりあえず、行動を宣言していただければ、そのように話は進めていきます。
 まずは地下から出る分には問題ないですが、信者の皆さんとどう話し合うかですね。
,,,,no 09/02(日) 20:56:07,GM−煙,,下の続き ,
ヴォルペネロがバドに語りかける間、アズマは子供達の前に立ちます。
アズマ  :「思い出せ!!トマス!
        温かかった父の手の温もりを!
        優しかった母のあの匂いを!
        お前が帰る所は司祭の所じゃない、両親の元なんだ!」
子供達  :「「「…黙れ。親の事を口にするな!」」」
子供達の声が激しくなり、僅かにぶれます。
アズマはキルトを取り出します。
アズマ  :「この四葉のクローバーの意味するトマスへの両親の想いを、
        四葉のクローバーと共にあった幸せだった日々を。
        思い出すんだ、トマス!!」
トマス  :「…四葉のクローバー…?」
子供達  :「「だめだ。誑かされるな。
       悪しき者よ去れ!!
       ∩⌒∝∠∩(主よ、かの者に天罰を与えよ)」」
子供達がアズマに腕を突き出します。
アズマの全身を激しい痛みが包み込みます。
バド   :「やめるんだ!トマス!!」
バドが前に出ます。
バド   :「…トマス、聞いてくれ。
       母さんが死んだんだ。」
トマス  :「……!!」
子供達の中にいるトマスの身体が揺らぎます。
子供達  :「「惑わされるな。
       母さんは僕たちを殴った。」」
トマス  :「…そうだ。ボクがぶたれるのは、ボクがきっと悪い子だからなんだ。
       ボクがうまれたときから『げんざい』をもってるからなんだ。」
バド   :「それは違う!!」
バドが叫んだ。
バド   :「母さんはお前を愛していた。ほんとだ。
       家に沢山四葉のクローバーのキルトがあったろう?
       お前は覚えてないか?
       お前がはじめて母さんにプレゼントしたのが四葉のクローバーなんだ。
       母さんは喜んで、それ以来キルトを織る度に
       四葉のクローバーをモチーフにしてたんだ。
       お前を殴ったのも好きでやってたんじゃない。
       殴ったあと、母さんは苦しんで一人泣いてたんだ。」
トマス  :「……じゃあ、どうして殴ったの…?」
バド   :「…俺も母さんをよく殴ってたからな。
       母さんも殴って従わせることを覚えちまったんだろうな…」
バドはうつむいて言葉を続けます。
バド   :「俺は母さんをよく殴ってたな。
       母さんが会話の端々で俺を馬鹿にしたり…
       そんなのが我慢ならなくって…
       …でもなぁ、俺も悪いんだ。
       強がって、あいつの前ではかっこいい男でいようと思ってたのに、
       いつのまにか弱みを見せれなくなって、認めたくなくって…
       あいつは一緒に背負ってくれようとしてたのになぁ。
       …なぐったら黙って従わせられるって気づいちまった時から
       止まらなくなった。
       …あんなに好きだったのに。…あんなに大事だったのに!
       …ずっと考えてたんだ。メアリはなんでお前をここに置いたあと、
       俺が帰るまで一人家で待ってたんだろうって。
       …話したかったのかなぁ?
       だけど俺は何も聞かずに殴って飛び出しちまった。
       メアリは首を吊ってたんだ。
       …俺が殺したようなもんだ。」
トマス  :「…お母さんは死んだの?」
バド   :「そうだ。」
トマス  :「お父さんが殺したの?」
バド   :「…そうだ。」
トマス  :「ぅわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
トマスが泣きながらバドに飛び掛ります。
そして泣きじゃくりながら、その拳を何度も何度もバドの胸にたたきつけました。
その瞳には明らかにトマスの意思がありました。
バドは殴られるままにトマスを抱きしめました。

他の子供達も、ぼんやりとした様子で辺りを見回しています。
もうシンクロはしていないようでした。
,,,,no 09/02(日) 20:54:36,GM−煙,,説得はOKとしよう,
バド   :「トマス!」
バドが叫ぶと、子供達が一斉に顔を向けます。
子供達  :「「「司祭様はどうされました?」」」
見事なまでに言葉がハモってます。
ヴォル  :「…アレがトマスか……見事なハモリだねぇ(苦笑)。
       …っと、呑気な事は言ってられないか。」
ヴォルペネロは皮肉気につぶやいたあと、自ら窘めました。
武器は構えません。
バド   :「さぁ、トマス。帰ろう。
       こんなところにいちゃ駄目だ。」
子供達  :「「「我等は儀式の最中です。
       これを阻害することは何人たりとも許されません」」」
バド   :「…トマス!父の言うことが聞けないのか!?」
子供達  :「「「あなたたちは侵入者ですか?」」」
バド   :「…トマス…」
リズリサ :「トマス。まずはお父さんの話を聞いてほしい。
       お父さんの話を聞いて、キミはきっと何か思うコトがあるはずだよー。
       お父さんもお母さんもみんな仲良くしてて楽しかった頃を思い出したり、
       お母さんのコトで悲しんだり…、もしかしたらすごく怒るかも知れない。
       お父さんの話で感じたその気持ちは、
       他でもないトマス、キミだけのモノだ。
       だから、ちゃんとキミ自身の口で、お父さんの話に答えてあげて欲しい。」
子供達  :「「「…」」」
リズリサ :「…他のみんなも、ちょっと聞いてー。
       みんなは、昔どんな嬉しいコトや楽しいコトがあった?
       良かったらボク…おねえちゃんに教えてくれないかいー?
       お母さんが作ってくれた大好きな料理とか、
       お父さんに遊んでもらって楽しかったコトとか、
       どんなコトでもいいから、よく思い返してみてー。
       ちなみにおねえちゃんはね。
       昔、聖騎士になれた時に、弟や妹達がお金も無いのにがんばって、
       この変な兜をプレゼントしてくれたのが、一番嬉しかったコトさ。
       …キミ達は、どうだいー?」
リズリサはいつもの薄笑みではなく、優しげな微笑みを浮かべて子供達に語り掛けます。
子供達  :「「「………」」」
ヴォル  :「バドさん、奥さんとアンタが何をやって来たか、
       それでも何を想っていたか…結果どうなってしまったか。
       今まで言えなかった事を、話してやったら?
       子供があんなんなっちゃったのも、
       今までの事から逃げるためだとは思うんだよね……
       でも、流されるままじゃいけないってきっと思ってる。」
バド   :「………」
ヴォル  :「俺は手出しができない…
       …俺が武器を構えたらどうなるか、アンタもさっき見ただろ?
       …トマス君に対する愛も、メアリさんに対する愛も…あるんだろ?(苦笑)。
       だから、俺はソレにかけるよ。」
,,,,no 09/01(土) 21:54:47,リズリサ,,できるのはウーンズからの壁役ぐらいかなー,
アズマさんと同じで、ウーンズの為の壁役で
バドさんより少し前に出まーす。
でもウーンズ撃たれたり邪魔になり次第すぐ下がります(w

リズリサ :「トマス。
       お父さんの話を聞いて、キミはきっと何か思うコトがあるはずだよー。
       お父さんもお母さんもみんな仲良くしてて楽しかった頃を思い出したり、
       お母さんのコトで悲しんだり…、もしかしたらすごく怒るかも知れない。
       お父さんの話で感じたその気持ちは、他でもないトマス、キミだけのモノだ。
       だから、ちゃんとキミ自身の口で、お父さんの話に答えてあげて欲しい。」


ムダかも知れないけど、他の子にもアタックしてみよー。
少しでも意識に個別化に貢献できれば儲けものだし、
異教徒だってコトでウーンズの矛先をこっちに向けてくれるのもまた良し。

リズリサ :「…他のみんなも、ちょっと聞いてー。
       みんなは、昔どんな嬉しいコトや楽しいコトがあった?
       良かったらボク…おねえちゃんに教えてくれないかいー?
       お母さんが作ってくれた大好きな料理とか、
       お父さんに遊んでもらって楽しかったコトとか、
       どんなコトでもいいから、よく思い返してみてー。
       ちなみにおねえちゃんはね。
       昔、聖騎士になれた時に、弟や妹達がお金も無いのにがんばって、
       この変な兜をプレゼントしてくれたのが、一番嬉しかったコトさ。
       …キミ達は、どうだいー?」

いつもの薄笑みではなく、優しげな微笑みを浮かべて子供達に語り掛けます。
,,,,no 08/30(木) 23:35:25,アズマ,,ここは某戦記のギ○のようになるべきか(苦笑),
流石にハモりウーンズを喰らうと、バドが危ないんでね。
バドを庇うように前に出ます。

>トマス
「思い出せ!!トマス!
  温かかった父の手の温もりを!
  優しかった母のあの匂いを!
  お前が帰る所は司祭の所じゃない、両親の元なんだ!
(キルトを取り出しつつ)
  この四葉のクローバーの意味するトマスへの両親の想いを、
  四葉のクローバーと共にあった幸せだった日々を。
  思い出すんだ、トマス!!」
  
  こんなもんで準備は整いかがでしょう。
  後はバドの出番かな。
,,,,no 08/30(木) 10:15:35,アムネリアス,,見事なATフィールドが(笑),
フレイア :「アム、急ごう!」
アム   :「うん!」

 親御さんを追っかけまーす。
,,,,no 08/30(木) 09:57:16,ヴォルペネロ,,長引けば長引く程体力が回復する(笑)。,
生命点1点回復了解です、やり〜(笑)。

頑丈なバリケードがあるから、外の親御さん達には時間稼ぎになりますね。
ユタさん、お手柄!ある意味、いい所の6ゾロですよ(笑)。


んで…ハモリ少年合唱団は…バドの説得の様子見かなぁ?
下手に手出しできないしなー、できる事といったら、ウーンズからバドを護る事ぐらいか。
つーても、標的に成るように挑発するぐらいか(汗)。

>>バド
「…アレがトマスか……見事なハモリだねぇ(苦笑)。
 …っと、呑気な事は言ってられないか。

 バドさん、奥さんとアンタが何をやって来たか、それでも何を想っていたか…結果どうなってしまったか。
 今まで言えなかった事を、話してやったら?
 子供があんなんなっちゃったのも、今までの事から逃げるためだとは思うんだよね……
 でも、流されるままじゃいけないってきっと思ってる。

 俺は手出しができない……俺が武器を構えたらどうなるか、アンタもさっき見ただろ?

 …トマス君に対する愛も、メアリさんに対する愛も…あるんだろ?(苦笑)。
 だから、俺はソレにかけるよ。」

脅し含む(笑)。
とりあえず、武器は構えずに子供の動向を見るしかないかな…。

子供がバドを標的として捕らえそうだったら、
『君たち、完熟トマトって食べた事ある〜?
 あれって、地面に落とすと潰れて真っ赤になるんだよね♪
 司祭さま、あんな感じになっちゃったよ。
 …意味わかる?(笑)』
っと挑発しましょうか…嫌な挑発だ…。


あ!まだフレイアさんに武器渡してない!!!!
いやーんばかーん!!!
,,,,no 08/29(水) 22:58:02,GM−煙,,バリケードは完璧w,
一方司祭室の書庫の地下への入り口の前ではアズマが顔をしかめてました。
通路のほうから人がやってくる音が聞こえます。
ヴォル  :「アズマ兄さん、ちょっと下がってて。
       俺が先頭で行くから…
       俺の方がガタイいいから、盾ぐらいにはなるっしょ(笑)。」
ヴォルペネロは開き直った様子で階段を下りようとしていました。
アズマ  :「嬉しいけど、俺が先頭に立とう。
       俺はここに入るのは2回目だしな。
       何処に子供達がいるかは覚えている。」
ヴォル  :「そっか、兄さんは2回目だよな…任せるよ。」
リズリサ :「(足音に後ろを振り返り)
       …どうやら彼女達の足止めも限界みたいだー。
       ここで、中からバリケードを張る時間はありそうかなー…?
       無ければボクが司祭室でなんとかもう少し時間を稼いでみるよー。
       その場合は、子供達の事は頼んだよー。」
リズリサは司祭室の扉を閉じるとバリケードを築こうとしました。
ユタ   :「手伝う。手は多いほうがいいだろ。
       けど母親達が来ちまったら、ここは任せるよ、リズリサ。」
ユタはそう言うと実に手際よくバリケードをこさえます。
たいした手間もかからずに司祭室と書庫の扉を封じることに成功しました。
クレイ  :「さぁ、行きましょう!」
クレイが地下への階段を下りながら二人に声をかけます。


アムネリアスは女性神官にしがみつかれていました。
アム   :「あぁん、もう! 無意味なマネはやめなよ!
       あんたも司祭に騙されてたから、
       あたしを信じろって言っても無駄だろうけど!」
アムネリアスが抗議の声を上げます。
アム   :「でも、ちょっと考えてみてよ。
       司祭達は倒された。
       さっきの音は地下室への通路罠が鳴ったんだから、
       道理としてそうなるよね?
       だれが進入した? あたしの仲間さ。
       あんたら的には強盗集団がね。
       そこに、子供達を心配して親御さんが行ってしまった。
       危ないよね?」
アムネリアスは女性神官に話しかけます。
アム   :「じゃあそこで問題だ。
       あたし一人をどうこうしてどうなる? こんなところで何をするっての?
       あんたがするべきことは、あたしと地下室に向かうことだ。」
女性神官 :「………」
女性神官が考え込みます。
アム   :「信じなきゃ信じなくていいさ。
       あたしらは怪物のように洗脳された子供達の呪縛を解かなきゃなんない。
       でも、解き方を知らない親御さんたちがわぁわぁ行ってしまったら、
       それもオジャン!
       だから、どうにか親御さんを止めなきゃいけないから、
       あんた一人とどうこうしているヒマはない。
       それでもやるってんなら、相手になるよ。武器を拾うまで待っててやる。
       言っとくけど、あたしは強いよ」
女性神官 :「…それって、結局司祭室のところで、
       貴女方危険な強盗達と戦わなければならないってことですよね。
       ならば貴女を行かせるわけにはいきません!」
女性神官はさらに力を入れてしがみつくと、教会内に向かって叫びました。
女性神官 :「みなさーん!
       司祭室には危険な強盗たちがいます!
       無理しちゃダメ!
       逃げてー!」
次の瞬間、女性神官は延髄に一撃くらって昏倒します。
フレイア :「ごめんね。
       でも、あなたとは戦いたくないの。」
フレイアがそこに立っていました。
フレイア :「アム、急ごう!」



地下へ降りていったバドを含む一行は、地下の広大な空間に立っていました。
あちこちに木の柱が見えます。
そして、その空間の中央に子供達が虚空を見て座り込んでいました。
バド   :「トマス!」
バドが叫ぶと、子供達が一斉に顔を向けます。
子供達  :「「「司祭様はどうされました?」」」
見事なまでに言葉がハモってます。
,,,,no 08/28(火) 21:29:34,ユタ,,………。,
6ゾロ出る所が間違ってる…。
,,,,no 08/28(火) 21:29:17,ユタ,,残るべきか、行くべきか。それが問題だ。,
迷いましたが、可能ならバリケード張りを手伝います。
リズとユタと二人がかりでも間に合わなさそうなら、地下室行きのしんがりをつとめます。
バリケード張ろうとうろうろしてたら、地下室への通路にもぐりこむ前に
母親達が来ちゃいそうな気もしますが、そうなったらそのときだ。
鷹は…連れて行こう。運命共同体だ。

………いまいち役立ってなくてスミマセン。(^^;

ユタ   :「手伝う。手は多いほうがいいだろ。

       けど母親達が来ちまったら、ここは任せるよ、リズリサ。」

こっちも念のためサイコロ振っておきますね。
,,,-:-&6-6:,ok 08/28(火) 18:58:35,リズリサ,,母親達の制止に回りますー,
PC的には正面から諭してみたいトコだけど、さすがに話聞いてくれなさそうだし、
内側からバリケード作って侵入を防ぐほうが確実に時間稼げますよね。
というワケで、母親達が駆けつけるより早く設置を完了できそうなら
司祭室か書庫の内側から本棚とか机を使ってバリケード張ります。
リズの筋力だと物の持ち運びにはそんな手間取らない…と思いたいです(w

間に合いそうに無いならしょうがないので書庫の扉前で弁慶の如く仁王立ちして通行止めを。(武器はその辺に捨てます)
ついでに、可能ならドアノブ壊して扉を破るしか進む方法が無いようにしておきます。
司祭室だと一斉に掛かってくる人数も限られるだろうし、
自己回復もできるからしばらくは保たせられるかな。
あ、それと持ってきたキルトの小物はアズマさん達に渡しておきます。


リズリサ  :「(足音に後ろを振り返り)
        …どうやら彼女達の足止めも限界みたいだー。
        ここで、中からバリケードを張る時間はありそうかなー…?
        無ければボクが司祭室でなんとかもう少し時間を稼いでみるよー。
        その場合は、子供達の事は頼んだよー。」



何かロールが必要なら下のダイスを使って下さいまし。
,,,-:-&3-2:,ok 08/28(火) 17:03:28,アムネリアス,,今それどころじゃないのに!,
女性神官 :「…あなたは行かせない。」

女性神官ガブリエラがアムネリアスの腰にしがみついてきます。

アム   :「あぁん、もう! 無意味なマネはやめなよ!
       あんたも司祭に騙されてたから、あたしを信じろって言っても無駄だろうけど!

       でも、ちょっと考えてみてよ。
       司祭達は倒された。
       さっきの音は地下室への通路罠が鳴ったんだから、道理としてそうなるよね?
       だれが進入した? あたしの仲間さ。
       あんたら的には強盗集団がね。

       そこに、子供達を心配して親御さんが行ってしまった。
       危ないよね?

       じゃあそこで問題だ。
       あたし一人をどうこうしてどうなる? こんなところで何をするっての?
       あんたがするべきことは、あたしと地下室に向かうことだ。

       信じなきゃ信じなくていいさ。
       あたしらは怪物のように洗脳された子供達の呪縛を解かなきゃなんない。
       でも、解き方を知らない親御さんたちがわぁわぁ行ってしまったら、それもオ
      ジャン!
       だから、どうにか親御さんを止めなきゃいけないから、あんた一人とどうこう
      しているヒマはない。
       それでもやるってんなら、相手になるよ。武器を拾うまで待っててやる。
       言っとくけど、あたしは強いよ」

       こっちは一人で大丈夫だから、少なくともフレイアには地下に向かってっても
      らいましょう。
,,,,no 08/27(月) 22:18:58,GM−煙,,忘れてた(汗),
>>ヴォルピーPLさま
 3分くらいは経ってていいですよー
,,,,no 08/26(日) 14:05:42,GM−煙,,とりあえず,
突然、鐘が盛大に鳴り響きます。
女性神官 :「…!まさか!?
       あなたたち!司祭様の部屋に忍び込んだの!?
       子供達をどうする気!?」
信者たち :「子供達!?」
信者達は子供と聞いて、顔を見合わせ、そして駆け出しました。
アム   :「みんな、行っちゃダメだ!
       今子供達は騙されて洗脳されてるんだ!
       お願い、話を聞いて!
       今行ったら、みんな殺される!
       一度でも神殿の子供達への扱いがおかしいと思ったことがあるなら、
       ほんのちょっとでいいんだ、あたしの話を聞いて!
       みんなが騙されてたから、これしか方法がなかったんだ!」
アムネリアスが信者の前に回りこんでそう叫びますが、誰一人足を止めるものはいません。
アムネリアスの横をすり抜けて教会へと入っていきます。
女性神官 :「…あなたは行かせない。」
女性神官ガブリエラがアムネリアスの腰にしがみついてきます。




一方司祭室の書庫の地下への入り口の前ではアズマが顔をしかめてました。
通路のほうから人がやってくる音が聞こえます。
ヴォル  :「アズマ兄さん、ちょっと下がってて。
       俺が先頭で行くから…
       俺の方がガタイいいから、盾ぐらいにはなるっしょ(笑)。」
ヴォルペネロは開き直った様子で階段を下りようとしていました。
アズマ  :「嬉しいけど、俺が先頭に立とう。
       俺はここに入るのは2回目だしな。
       何処に子供達がいるかは覚えている。」
ヴォル  :「そっか、兄さんは2回目だよな…任せるよ。」




>>ALL PLさま
 アズマとヴォルピーは地下に進むってことで、
 罠発動で信者の皆さんが司祭室に殺到する足音が聞こえますが、ユタとリズリサはどうする?


>>ヴォルピーPLさま
 さすがに普通の剣の必要筋力が4はありえないんで(笑)
 ブロードソードの最低筋力8ということで。
,,,,no 08/25(土) 09:28:13,ヴォルペネロ,,了解しました。,
それではアズマさんにお願いします。
ダメージ減少6は大きいですもんね!

>>アズマさん
「そっか、兄さんは2回目だよな…任せるよ。」


それにしても、神官剣、必要筋力4ってどんだけぇ〜!?!?
,,,,no 08/25(土) 00:43:32,アズマ,,新しい罠は予想してましたが,
ダイスが3じゃ駄目ですね(x_x;)

先頭はアズマが行きましょう。
私冒険者レベル6は伊達じゃない。
魔法抵抗もアズマの方が高いしね。
罠に引っかかった責任も取らないと。
もしダメージ喰らって倒れたら、
鳩尾ドスッと応急手当して下さい(笑)

>ヴォルピー
俺の方がガタイいいから、盾ぐらい
 「嬉しいけど、俺が先頭に立とう。
   俺はここに入るのは2回目だしな。
   何処に子供達がいるかは覚えている。」
,,,,no 08/23(木) 16:20:48,アムネリアス,,あぁ、無力だ……,
 どーしよー……今までで一番ピンチだ……。


>さすがに子供のことになると、フレイアさんの身の安全はどうでもよくなるようです。

 分かります、その気持ち。
 ことごとく展開の予想が覆される、るるる〜(泣)。
 せめて、通路が狭いとか鍵付き扉があるとかを祈りたいです。
 あぁ、もう限界だなぁ、うまく女神官に扇動されてしまったよ、とほほ〜……。



女性神官 :「…! まさか!?
       あなたたち!司祭様の部屋に忍び込んだの!?
       子供達をどうする気!?」
信者たち :「子供達!?」
信者達は子供と聞いて、顔を見合わせ、そして駆け出しました。

アム   :「みんな、行っちゃダメだ!
       今子供達は騙されて洗脳されてるんだ!
       お願い、話を聞いて!
       今行ったら、みんな殺される!
       一度でも神殿の子供達への扱いがおかしいと思ったことがあるなら、
       ほんのちょっとでいいんだ、あたしの話を聞いて!
       みんなが騙されてたから、これしか方法がなかったんだ!」

 可能なら、司祭室の扉前に回り込んで、体はって入室を阻止しながら台詞を叫びたいんです。
 ……まぁ、ダメだろうなぁと覚悟してます(笑)。
 あぁ、気の利いた台詞が思いつかない……。
,,,,no 08/23(木) 10:36:41,ヴォルペネロ,,……もっかい。,
これで必ず11以下(笑)。
,,,-:-&5-1:,ok 08/23(木) 10:35:42,ヴォルペネロ,,やるな司祭!!!(爆),
バレたからにはズカズカ行きましょう!!
いきなりウーンズがまとめて来る可能性もあるので、ここからはヴォルペネロが先頭で行きます。

「アズマ兄さん、ちょっと下がってて。
 俺が先頭で行くから…俺の方がガタイいいから、盾ぐらいにはなるっしょ(笑)。」

>>GMさま
ほんでは、一番上の2個のダイスと、次の右側のダイスの合計ということで!
……出目が11超えませんよーに…(祈)。
あ、あと時間ですが3分経過してます?
1点でも生命点が回復してれば嬉しいな〜と(笑)。
,,,00:04&2-1::1,ok 08/22(水) 22:45:08,GM−煙,,れす,
>>ヴォルピーPLさま
 >神官の剣
 普通の剣です。必要筋力は3Dの出目の合計とします。
 どういう振り方でもいいので、ヴォルピーPLさまが適当に振ってください。



>>アズマPLさま
 >罠発見
 うん。さすがにあの出目じゃ無理。
 6ゾロ出るタイミングが違うよねw


>>アムネリアス&フレイアPLさま
 さすがに子供のことになると、フレイアさんの身の安全はどうでもよくなるようです。
 さぁどうする?
,,,,no 08/22(水) 22:44:56,GM−煙,,アズマさんは罠に気付かなかった(笑),
女性神官 :「…さぁ、フレイアさんを解放しなさい…。」
ガブリエラは気力を振り絞ってアムネリアスを睨みつけます。
アム   :「だれか、ロープかそれ相当の拘束に都合の良い物を用意しろ」
クラリス :「教会の中に入って取ってきてもかまいませんか?
       今、ここにいる中で誰もロープなんて持っていません。」
クラリスがそう言ってきます。
アム   :「教会に入ることは許さない。
       ロープがないなら、代用に全員ベルトをハズして足下に置け」
信者達はしぶしぶ、腰紐を外して足元に置きました。


一方、戦闘が終了した司祭室。
クレイが額の汗を拭きながら中に入ります。
クレイ  :「危ないところでした。」
ユタ   :「…………。」
ユタは倒れて死んでいる司祭に無言で目を向けていました。
あっけない最期に言葉が出ません。
ユタは無言のままで両手を合わせました。
ヴォルペネロがようやく室内に入ってきました。
複雑な気持ちでユタはヴォルペネロを見つめます。
バドも隠れていた茂みから駆け寄ってきます。
バド   :「大丈夫か?」
そして室内の司祭の死体を見て、顔をしかめ目をそらします。
死体には見慣れていないようです。
バド   :「…つまらん教えなんざ吹き込むからこんなことになるんだ。」
そうはき捨てるようにつぶやくと、一同の顔を見て切り出しました。
バド   :「ところで、表のあんたらの仲間はどうするんだ?
       それともこのまま子供を助け出してしまうか?」
ヴォル  :「司祭様が死体になっちゃったからねぇ…どう混乱するかわからないけど…
       まぁ、アムちゃんなら大丈夫なんじゃないかな?」
ヴォルペネロは司祭の死体にシーツを被せてながら答えます。
ユタ   :「表も気になるけど、早く子供の所に行こう。
       もしもこの状況を見られたら、言い訳ができない。
       …こっちが何を考えていたとしても、
       司祭を殺してしまったのは事実なんだ。」
アズマ  :「ちょっと手違いがあったが、どうせ司祭とは決着をつける予定だったんだ。
        アムは頑張ってるようだし、予定どおり地下室へ突入しよう。」
アズマは書庫の扉を開き、地下室への入口の罠を探ります。
リズリサ :「(頷いて)うむ、そうだねー。
       子供達の術を早く解いてあげねばー…!」
ユタ   :「そっちの神官は生きてるんだよな?
       だったら、縛りあげておいたほうがよくないか?
       なんだったら、おれがやっておくから先に行ってくれ。すぐ追いかける。」
ヴォル  :「んじゃぁ、さっさと行こうか?
       あ……ついでだから剣、借りてこうかな。もう使えないしね(笑)。」
ユタがミケル神官を縛り上げ猿轡をかましている横でヴォルペネロがミケル神官の剣を拾います。
ヴォル  :「……ってワケでミケル君、コレ、借りるよ?…って、聞こえてないか。」
ミケル神官を縛り上げる横で、リズリサは冷たく神官を見下ろして言います。
リズリサ :「…別に生かしておく必要は無いのではないかねー?
       どうせ後で火刑に処される可能性が高いのだし、
       今ここで殺しておいてあげたほうが
       苦しまずに済んで良いかも知れないよー。
       …まあ、邪悪に対してそんな情けは不要かー。」
リズリサはミケル神官に軽く蹴りを入れて転がしました。
クレイ  :「リズリサさん。
       彼らが邪悪なる信徒だからといって、
       私達が彼らに悪しき行いをしていいわけではありませんよ。
       相手がどのようであれ、我らはファリスの法の精神を貫きましょう。」
アズマはそんなやり取りをよそに、地下室の扉をそっと開けます。
この前開けた時に紐が張ってあった同じ場所に、紐が張ってありました。
アズマは唇の端で笑うと前回と同じように紐を釘で押さえて、入口を開けました。
同時に鐘が盛大に鳴り響く音がします。
よく見ると、前回見つけた紐はダミーで、別経路で紐が張ってありました。



一方アムネリアスはフレイアに棍棒を付きつけたまま、信者達の腰紐を手にしたところでした。
突然、鐘が盛大に鳴り響きます。
女性神官 :「…!まさか!?
       あなたたち!司祭様の部屋に忍び込んだの!?
       子供達をどうする気!?」
信者たち :「子供達!?」
信者達は子供と聞いて、顔を見合わせ、そして駆け出しました。

,,,,no 08/22(水) 21:49:09,アズマ,,アムが,
芸人デビューするならお祝いに鞭をプレゼントしましょう。

アムがに○お○す○こデビュー(笑)の前に突入ですね。
神官は足手まといになるので
ミノムシ状態で放置プレイに決定。
,,,,no 08/22(水) 15:44:55,アムネリアス,,子供達の説得が肝よ,
 子供達を説得するのに成功しないと、自分らの正当性を弁護してくれる人がいなくなるから、がんばって!
 このままヒールで終わるのはイヤだよー!(笑)
 失敗したらボンテージ着て芸人目指すわ!
,,,,no 08/22(水) 00:43:45,リズリサ,,すみません、遅れました,
もちろんこのまま突入で異議ナシですー。
神官は気絶させたままぐるぐる巻きにして目に付かないところに放置、
で良いかなぁと思ってます。
連れてっても子供達の説得には邪魔にしかならなさそうですし。


ユタ   :「表も気になるけど、早く子供の所に行こう。
       もしもこの状況を見られたら、言い訳ができない。
       …こっちが何を考えていたとしても、司祭を殺してしまったのは事実なんだ。」

アズマ  :「ちょっと手違いがあったが、どうせ司祭とは決着をつける予定だったんだ。
        アムは頑張ってるようだし、予定どおり地下室へ突入しよう。」

リズリサ :「(頷いて)うむ、そうだねー。
       子供達の術を早く解いてあげねばー…!」


ユタ   :「そっちの神官は生きてるんだよな?
       だったら、縛りあげておいたほうがよくないか?
       なんだったら、おれがやっておくから先に行ってくれ。すぐ追いかける。」

リズリサ :「…別に生かしておく必要は無いのではないかねー?
       どうせ後で火刑に処される可能性が高いのだし、
       今ここで殺しておいてあげたほうが苦しまずに済んで良いかも知れないよー。
       …まあ、邪悪に対してそんな情けは不要かー。」
そう言って冷たく神官を見下ろすと、軽く蹴りを入れて転がします。(ダメージ入らない程度にw
,,,,no 08/22(水) 00:26:27,ヴォルペネロ,,目覚めはキッスと相場が…(爆)。,
悶絶(笑)。
さぞや目覚めはすっきりに違いない…。

>>アズマPL様
では、成功報酬が入ったらお願いします(笑)。
入らなかったら……分割払いでいいっすか?(汗)

>>ユタPL様
冒頭といい、今といい、ユタ君に嫌われまくりですね(爆)。


ほんでは、突入ということで!
……アズマ兄さんの後ろを行きます(笑)。
神官は連れて行かなくてもいいかなぁ…?なんか、うるさいだけのようが気もするし……。
真相は司祭が死んだ今は、資料を漁る事になりそうですし…。


>>ALL・PC
「んじゃぁ、さっさと行こうか?
 あ……ついでだから剣、借りてこうかな。もう使えないしね(笑)。」
「……ってワケでミケル君、コレ、借りるよ?…って、聞こえてないか。」


>>GMさま
神官の持ってた剣を拝借します。
武器のデータを教えて下さいな。
,,,,no 08/21(火) 21:51:55,アズマ,,モロに,
 鳩尾に入りましたね(笑)
 きっと悶絶して蘇生したに違いない。

>ヴォルピーPL様
  遅くなりましたが、そちらの申し出でOK、商談成立です。
  いい買い物しましたね旦那(笑)
,,,,no 08/21(火) 21:46:26,アズマ,,最後は,
蘇生術
,,,-:-&6-6:,ok 08/21(火) 21:45:51,アズマ,,回らない,
罠解除ロール
,,,-:-&4-1:,ok 08/21(火) 21:44:45,アズマ,,それでは急ぎましょう。,
「ちょっと手違いがあったが、どうせ司祭とは決着をつける予定だったんだ。
  アムは頑張ってるようだし、予定どおり地下室へ突入しよう。」
 まだ罠は設置してあるのかな?
 一応ダイス振っておこう。

 あと神官は連れて行きますか?
 ロープでぐるぐる巻&猿轡で先頭をあるかせれば
 立派な弾避け&罠発見器(邪笑)
 必要ならレンジャーの蘇生術でHP1で起こします。
 鳩尾にパンチ一発、ドスッと蘇生術(爆)

 ダイスは上から
 罠発見 基準値6
 罠解除 基準値6
 蘇生術 ピンゾロ以外
,,,00:06&1-2::1,ok 08/21(火) 21:44:35,ユタ,,突入すべきだと思います。,
いま、アムさんのほうに合流すると事態をややこしくしてしまいそうなので、
このまま子供のところへ行っちゃいましょう。
神官は念のために猿轡をかませて縛ってしまいましょう。
時間がもったいないなら、他の皆さんには突入を優先してもらって、
縛りあげる作業はユタが残ってやってもいいです。
大した手間じゃないでしょうから、後からすぐ追いかけます。

とにかく、一刻も早く子供の所を目指したほうがいいかと。

ユタ   :「…………。」
倒れた司祭に目を向けています。あっけない最期に言葉が無いです。
無言のままで両手を合わせました。

>>バド&ALL
ユタ   :「表も気になるけど、早く子供の所に行こう。
       もしもこの状況を見られたら、言い訳ができない。
       …こっちが何を考えていたとしても、司祭を殺してしまったのは事実なんだ。」

ユタ   :「そっちの神官は生きてるんだよな?
       だったら、縛りあげておいたほうがよくないか?
       なんだったら、おれがやっておくから先に行ってくれ。すぐ追いかける。」

う〜ん…………PCとしてはヴォルさんに対して複雑な思いを抱いていそうだな〜(^^;
,,,,no 08/21(火) 02:08:35,アムネリアス,,余裕はないですよ,
 元々この作戦は、アムネリアスチームは時間稼ぎ部隊なので、潜入チームと合流できない
のです。
 だから、こちらに関わって無為に時間をつぶさず、速やかに作戦どおり決行すべきだとわ
たしは思います。



クラリス :「教会の中に入って取ってきてもかまいませんか?
       今、ここにいる中で誰もロープなんて持っていません。」
アム   :「教会に入ることは許さない。
       ロープがないなら、代用に全員ベルトをハズして足下に置け」
,,,,no 08/20(月) 21:51:07,GM−煙,,レス,
>>ヴォルピーPLさま
 >ところで、ミケ…でしたっけ?神官は生きてます?それとも死んでる?
 気絶ですね。まだ死んではいません。
,,,,no 08/20(月) 10:39:50,ヴォルペネロ,,本音は家探ししたいところだけど…,
子供の様子も気になる所なんですよね〜…斥候でちょっと様子を見て来た方がいいのかな?
でも、正面のクラ…いや、アムネリアスさんの状況も確認したい(笑)。

>>バド
>「ところで、表のあんたらの仲間はどうするんだ?
> それともこのまま子供を助け出してしまうか?」
「司祭様が死体になっちゃったからねぇ…どう混乱するかわからないけど…
 まぁ、アムちゃんなら大丈夫なんじゃないかな?」

このまま死体を晒してても普通の人はかなり嫌な状況だと思いますので、シーツでも被せながら。
どうせ死ぬなら血を貰いたかった……無理か。

ところで、ミケ…でしたっけ?神官は生きてます?
それとも死んでる?
,,,,no 08/19(日) 14:23:11,GM−煙,,続き,
女性神官 :「…さぁ、フレイアさんを解放しなさい…。」
ガブリエラは気力を振り絞ってアムネリアスを睨みつけます。
アム   :「だれか、ロープかそれ相当の拘束に都合の良い物を用意しろ」
クラリス :「教会の中に入って取ってきてもかまいませんか?
       今、ここにいる中で誰もロープなんて持っていません。」
クラリスがそう言ってきます。


一方、戦闘が終了した司祭室。
クレイが額の汗を拭きながら中に入ります。
クレイ  :「危ないところでした。」
バドが隠れていた茂みから駆け寄ってきます。
バド   :「大丈夫か?」
そして室内の司祭の死体を見て、顔をしかめ目をそらします。
死体には見慣れていないようです。
バド   :「…つまらん教えなんざ吹き込むからこんなことになるんだ。」
そうはき捨てるようにつぶやくと、一同の顔を見て切り出しました。
バド   :「ところで、表のあんたらの仲間はどうするんだ?
       それともこのまま子供を助け出してしまうか?」
,,,,no 08/16(木) 02:19:40,アムネリアス,,そろそろ限界 はよ突入プリーズです(笑),
女性神官 :「…さぁ、フレイアさんを解放しなさい…。」
アム   :「だれか、ロープかそれ相当の拘束に都合の良い物を用意しろ」
,,,,no 08/13(月) 22:52:35,GM−煙,,戦闘は終了かな?,
後は、アムネリアスとガブリエラのほうだけか。


夕日は山に沈み、空は赤から黒に変わりつつありました。
わずかに闇が増したような室内では、夕方頃から灯されていたランタンの灯りが
ようやく自己主張を始めだします。

リズリサは司祭が息絶えたのを見て、少し冷静さを取り戻したかのように溜息をひとつ、
ザンバーをくるりと一回転させて肩に担ぎます。
神官   :「…もはやこれまでか。」
神官は暗い目で冒険者達を見据えると、壁のランタンに向かって手を伸ばしました。
神官   :「お前達の手で汚されるくらいならば、
       全てを灰燼の中に屠り、次なる種の苗床とならん!」
リズリサは神官の行動に目を剥きます。
リズリサ :「キミは、何をするつもりだ…!
       ここに住んでいる一般信者の村人や地下に幽閉されている子供達にも
       危害が及ぶかも知れないのに、建物に火を掛けようというのかい…!?
       …キミ達の狂った信仰に、周囲をどこまで巻き込めば気が済むのだ!」
アズマは無言で神官を阻止しようと脚に切りかかりますが、
焦ったのか簡単に見切られてしまいます。
ですがリズリサのザンバーは辛うじて神官に届きました。
リズリサの渾身の一撃を受けて神官は壁に叩きつけられます。
ユタの棍は辛うじてかわせたものの、もはや虫の息でした。
それでも神官はランタンに手を伸ばします。
クレイ  :「させません!
       ∈⊃§∩!!(ファリスよ!!)」
クレイの手から放たれた見えない衝撃が神官の体を撃ちぬきます。
神官はそのまま崩れ落ちるようにして倒れました。
ダガーを投げようとしていたヴォルペネロはそのままダガーを懐にしまいます。


一方、ガブリエラは銃声を聞きつけ、司祭室のほうに一瞬振りむくと、
アムネリアスのほうに顔を戻します。
女性神官 :「…一体、何をしたの…。」
信者達の間にも動揺が広がっています。
アムネリアスは何も答えません。
ガブリエラは下唇を噛むと、棍棒に手をかざし、祈りの言葉を捧げます。
女性神官 :「£⊃⌒∇†⌒・¬∃⊃∝。
       (主よ。刃に、邪悪なる魂を駆逐する力を与えたまえ。)」
地に落ちた棍棒がうっすらと光に包まれます。
女性神官 :「さぁ!いい加減彼女を解放しなさい!」
アム   :「これで最後だ。
       自分自身にターンアンデッドをかけろ」
女性神官 :「私はアンデットなんかじゃないわ!!」
アム   :「なら問題ないだろ?」
女性神官 :「………」
ガブリエラはしばらくアムネリアスを睨んでいましたが、諦めたように呪文を唱えます。
女性神官 :「⊥Å⌒∝・Å∝∂∃∂∂⊃
       (主よ、我に力を。聖なる力もて、不浄なる魂を鎮めたまえ)」
もちろん何も起こりません。ガブリエラが奇跡の使いすぎで、顔色が悪くなっただけでした。
女性神官 :「…さぁ、フレイアさんを解放しなさい…。」
ガブリエラは気力を振り絞ってアムネリアスを睨みつけます。
,,,,no 08/13(月) 22:49:58,GM−煙,,6R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
19 アズマ    16/16 21/21 :神官に足払い強打(Cr-1)。外れ
18 リズリサ   18/22 15/15 :神官に強打(D+2)。命中。神官HP11→2
17 ユタ     17/17 14/14 :窓越しに神官を攻撃。外れ
16 クレイ    16/16 08/16 :神官にフォース。MP8→4。神官HP2→-3
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 :神官にダガー投擲。キャンセル

14 神官     11/14 12/14 :ランタンを書庫側の扉に叩きつける。気絶キャンセル

20 アムネリアス 21/21 19/19 :芝居続行
18 フレイア   22/22 20/20 :芝居続行

14 女性神官   14/14 06/14 :落ちてる武器にホーリーウェポン(MP6→3)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観
,,,,no 08/13(月) 10:51:17,ユタ,,びーみょーぉー。,
せめてこの目がアズマさんかリズさんところで出てくれていれば…!

一応、ダメージ算出です。

打撃力:21 クリティカル値:12 追加D:3
,,,21:12&3-2::1,ok 08/13(月) 10:48:15,ユタ,,火はつけないでぇ!,
>>行動宣言
 神官に攻撃です。たぶん当たらないだろうなぁ…(汗;

 基準値:3
,,,-:-&6-3:,ok 08/11(土) 22:37:52,リズリサ,,うわー…,
達成値11は当たってないっぽい…!
打撃力29、追加ダメージ9。
,,,29:12&2-5::1,ok 08/11(土) 22:35:13,リズリサ,,うーん,
相手が火を付けるつもりなら前のフレイアさんの案が上手く使えるかも…
とか思ったけど色々と不安要素多くて危ないからやっぱちゃんと阻止しなきゃダメですよね;



司祭が息絶えたのを見て、少し冷静さを取り戻したかのように溜息をひとつ、
ザンバーをくるりと一回転させて肩に担ぎます。
しかしそこで神官の言葉と手の先のランタンを見て、目を剥きます。

リズリサ :「キミは、何をするつもりだ…!
       ここに住んでいる一般信者の村人や地下に幽閉されている子供達にも
       危害が及ぶかも知れないのに、建物に火を掛けようというのかい…!?
       …キミ達の狂った信仰に、周囲をどこまで巻き込めば気が済むのだ!」


【行動宣言(6R)】
そのまま神官に強打D+2で攻撃。
基準値6。
,,,-:-&2-3:,ok 08/09(木) 21:53:42,アズマ,,あちゃー,
駄目だな、多分。

ダメージロール 追加+5
,,,10:08&3-1::1,ok 08/09(木) 21:52:23,アズマ,,火付けは大罪,
ここは火盗改めの出番ですな(えっ?)

冗談はさておき、非常にマズイ場面。
このまま一緒に焼け死ぬのはご免です。
神官を行動不能にすれば、何とかなるかな?

火付け相手には、足払い+強打(クリ-1)の長谷川平蔵アタック(笑)

基準値6-2で4
,,,-:-&1-3:,ok 08/09(木) 13:42:25,アムネリアス,,時間稼ぎもそろそろ……,
       あー、火事ねぇ。
       自分らがやるんじゃなきゃっていいよ〜……って気にはなれないです(笑)。

女性神官 :「さぁ! いい加減、彼女を解放しなさい!」
アム   :「これで最後だ。
       自分自身にターンアンデッドをかけろ」
,,,,no 08/09(木) 10:01:09,ヴォルペネロ,,ダガー打撃,
クリティカル値:9
打撃力:9
追加ダメージ:5
,,,05:09&2-5::1,ok 08/09(木) 10:00:07,ヴォルペネロ,,6R・・・攻撃<神官,
「……………フフッ…もったいない(呟)。」

今度はダガーを神官へ投げます。
チクっとしかしませんでしょうが(苦笑)。
描写を読むと夕日が沈んだようですので、ペナルティ無しでもいいのでしょうか?
あればペナルティ分で修正お願いしますね。

(シーフ技能でダガー投げ)
攻撃力:4


>>アズマPLさん
実は金欠で買えなかったので、願ってもない取引です(爆)。
……成功報酬が入ったら、使用した弾と残りの弾を含めて600でいかがです?
えぇ、成功報酬が入ったらですが…(涙)。
,,,-:-&5-6:,ok 08/08(水) 22:36:29,GM−煙,,6R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
19 アズマ    16/16 21/21 :
18 リズリサ   18/22 15/15 :
17 ユタ     17/17 14/14 :
16 クレイ    16/16 08/16 :
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 :

14 神官     11/14 12/14 :ランタンを書庫側の扉に叩きつける。

20 アムネリアス 21/21 19/19 :
18 フレイア   22/22 20/20 :

14 女性神官   14/14 06/14 :落ちてる武器にホーリーウェポン(MP6→3)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観


夕日は山に沈み、空は赤から黒に変わりつつありました。
わずかに闇が増したような室内では、夕方頃から灯されていたランタンの灯りが
ようやく自己主張を始めだします。

神官   :「…もはやこれまでか。」
神官は暗い目で冒険者達を見据えると、壁のランタンに向かって手を伸ばしました。
神官   :「お前達の手で汚されるくらいならば、
       全てを灰燼の中に屠り、次なる種の苗床とならん!」

ガブリエラは司祭室のほうに一瞬振りむくと、アムネリアスのほうに顔を戻します。
女性神官 :「…一体、何をしたの…。」
信者達の間にも動揺が広がっています。

ガブリエラは、棍棒に手をかざし、祈りの言葉を捧げます。
女性神官 :「£⊃⌒∇†⌒・¬∃¶⊃∝。
       (主よ。刃に、邪悪なる魂を駆逐する力を与えたまえ。)」
地に落ちた棍棒がうっすらと光に包まれます。
女性神官 :「さぁ!いい加減彼女を解放しなさい!」



>>ALL PLさま
 行動宣言の〆切は15日です。
 よろしく〜
,,,,no 08/08(水) 22:34:50,GM−煙,,5R描写,
司祭   :「くっ、気力が…!」
神官   :「司祭様!私の気力をお使いください!」
アズマ  :「引っ込んでろと言った筈だ。」
神官が司祭に接触しようとするのを見て、アズマが切りかかります。
刃は神官の鎧の部分に当り、傷つけることはできませんでしたが、
接触を妨げることは出来ました。
さらに、リズリサが歪な笑いを浮かべ、神官に向かってザンバーを振り上げます。
リズリサ :「…邪魔だよー、キミ。」
轟音と共に振り下ろされたそれは、神官を捉えることはありませんでしたが、
さらに司祭と神官の距離を引き離します。
そして窓際からは神官の気を散らすかのように棍が突き出されます。
神官   :「おのれっ!」

ヴォル  :「俺は俺に祈るだけ・・・っと。
       その咽元に死の鎌を!・・・・・・なんてな。」
ヴォルペネロはそう一人ごちると、静かに引き金を絞ります。

パンッ!

乾いた音が響き、司祭の眉間に黒い小さな穴が穿たれます。
同時に司祭の後頭部が地面に落としたスイカのように弾け、
あたりを真っ赤に染め上げます。
神官   :「司祭様!!」
神官の悲痛な叫びが響き、司祭は崩れ落ちるように倒れます。

ガブリエラは、棍棒に手をかざし、短く呟きます。
女性神官 :「∈⊃§∩!!
       (主よ!!)」
短い、呼気と共に吐き出された詠唱と共に、不可視の衝撃がガブリエラの手から放たれ、
棍棒が四散します。
女性神官 :「…これで満足ですか?」
アム   :「まだだ。
       次はホーリーウェポンをそこに落ちている棍棒にかけろ」
女性神官 :「…いいでしょう。」
ガブリエラがそう言った時、向こうから「司祭様!」という叫び声が聞こえてきました。

,,,,no 08/08(水) 22:34:15,GM−煙,,5R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
19 アズマ    13/16 21/21 :(室内)神官に強打Cr-1。命中。神官HP11→11
18 リズリサ   18/22 15/15 :(室内)神官に強打D+2。外れ
17 ユタ     17/17 14/14 :窓越しに神官に強打D+2。外れ
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 :司祭に射撃。命中。司祭HP9→-20
00 クレイ    10/16 12/16 :自身とアズマにキュア。MP12→8。二人とも全快

14 神官     11/14 12/14 :司祭にトランスファー・メンタルパワー(MP12→4)
                 行動キャンセル
00 司祭     -20/16 02/16 :リズにスティール・ライフ。死亡キャンセル

20 アムネリアス 21/21 19/19 :芝居続行
18 フレイア   22/22 20/20 :芝居続行

14 女性神官   14/14 10/14 :落ちてる武器にフォース(MP10→6)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観
,,,,no 08/07(火) 20:47:36,ユタ,,一応、ダメージをば。,
打撃力:21 クリティカル値:12 追加D:5
,,,21:12&5-5::1,ok 08/07(火) 20:46:46,ユタ,,廻ると怖いです。,
うわー、司祭は撃沈でしょうか?

>>行動宣言
懲りずに神官を殴ります。強打して追加D+2です。

基準値:3
,,,-:-&2-5:,ok 08/07(火) 00:20:25,アムネリアス,,あ、死んだかな?,
      なんか、司祭は逝ったっぽいですけど、引き続き時間稼いでおきます。
      まだ神官いるし。

女性神官 :「…これで満足ですか?」
アム   :「まだだ。
       次はホーリーウェポンをそこに落ちている棍棒にかけろ」
,,,,no 08/06(月) 22:21:43,リズリサ,,スティールライフからの抵抗ロール,
基準値5の9以上で抵抗成功。
,,,-:-&6-2:,ok 08/06(月) 22:20:19,リズリサ,,9といって攻撃;,
一応、打撃ロールも。
打撃力29の追加ダメージ9。
,,,29:12&6-5::1,ok 08/06(月) 22:17:47,リズリサ,,アズマさんが商売上手だ(笑,
【行動宣言(5R)】
アズマさんと一緒で、神官に狙いを変えて強打D+2の攻撃。
ヴォルさんの必殺の一撃が万が一外れてても、
神官さえこのラウンドで沈めてしまえば精神点不足で
司祭のスティールライフはキャンセルになるし。
基準値6。


神官が司祭に接触しようとするのを見て、
歪な笑いを浮かべ、神官に向かってザンバーを振り上げます。
リズリサ :「…邪魔だよー、キミ。」
,,,-:-&2-1:,ok 08/06(月) 21:21:44,アズマ,,ダメージロール,
追加+5
,,,10:08&2-3::1,ok 08/06(月) 21:20:52,アズマ,,ヴォルピー大活躍?!,
盗賊が使う銃器は、やっぱり怖いなと思う今日この頃。

ヴォルピーPL様、ヒーロー誕生記念にライフル買わない?(笑)
アズマはどうせ使わないし
売却予定でしたからね。
弾付きでお安くしときますぜ、旦那(爆)

>行動
  司祭から目標変更。神官に攻撃

  「引っ込んでろと言った筈だ。」

   基準値6 強打クリ-1
,,,-:-&5-2:,ok 08/06(月) 13:01:57,ヴォルペネロ,,当たったか?!?!・・・打撃,
「(ぶつぶつ独り言)俺は俺に祈るだけ・・・っと。
 その咽元に死の鎌を!・・・・・・なんてな。」

打撃力:20
クリティカル値:8
追加ダメージ:3
,,,20:08&5-6:5-5:4-5:3-5:1-6::5,ok 08/06(月) 12:58:11,ヴォルペネロ,,5R行動・・・攻撃<司祭,
弾の無駄だなぁ・・・(涙)。
それでも司祭へ攻撃。

>>クレイさんの行動
行動0順で、ご自身とアズマさんの回復・・・ってのでいかがでしょうか?


(シーフ技能でのライフル)
攻撃力:4−2(日ペナ)=2

↓借用メモ。
残弾数:3発
使用:3発
,,,-:-&5-6:,ok 08/05(日) 23:54:16,GM-煙,,〆切は12日,
>>ALL PLさま
 行動宣言をお願いします。
 クレイにも好きに指示を出してください。


>>リズリサPLさま
 >意味無くてむしろ損しちゃうので、そのまま攻撃したほうが良いと思いますよ。(w
 あっそっか。なるほど。
 ってことで神官はそのまま攻撃することにしました。
 …神官弱っ!


>>アズマPLさま
 >アズマが狙ったのは司祭なんですよね
 あっ、そうだったの!?
 それはうっかりしておりました。ごめんね。
,,,,no 08/05(日) 23:50:41,GM-煙,,5R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
19 アズマ    13/16 21/21 :(室内) 
18 リズリサ   18/22 15/15 :(室内)
17 ユタ     17/17 14/14 : 
16 クレイ    10/16 12/16 : 
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 : 

14 神官     11/14 12/14 :司祭にトランスファー・メンタルパワー(MP12→4)
00 司祭     09/16 02/16 :リズにスティール・ライフ(達成値14打撃9)成功MP2+7→5。

20 アムネリアス 21/21 19/19 : 
18 フレイア   22/22 20/20 :

14 女性神官   14/14 10/14 :落ちてる武器にフォース(MP10→6)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観



司祭   :「くっ、気力が…!」
神官   :「司祭様!私の気力をお使いください!
       ⊥⊃∇Å∝§∩∈Å⌒・∽∃∝⊥Å∇∩ŬÅ⌒
       (主よ、この者に精神の力を。我が力を分け与えしめよ)」
司祭   :「すまない。
       §∩⊥£†⌒∇∩・∇ņ∈∩。
       (主よ、この不心得者の魂を用い、我が傷を癒したまえ。)
司祭はリズリサを指差します。


ガブリエラは、棍棒に手をかざし、短く呟きます。
女性神官 :「∈⊃§∩!!
       (主よ!!)」
短い、呼気と共に吐き出された詠唱と共に、不可視の衝撃がガブリエラの手から放たれ、
棍棒が四散します。
女性神官 :「…これで満足ですか?」
,,,,no 08/05(日) 23:49:06,GM-煙,,4R実況,
ユタ   :「か…勝手なことばっかりぬかすな!」
司祭の発言に思わずユタは叫びます。
ユタ   :「相手が悪ければ何してもいいのか?
       …苦しさにつけこんで、家族の亀裂広げて、
       自分の命まで捨ててもいいって?
       違うだろ、そんなの!」
リズリサもまた、怒りの滲む口調で言葉を返しました。
リズリサ :「教義や神の為であれば、キミ達は罪を犯すコトすら辞さないというのか。
       …ふざけるなよー。
       それこそ光の神の教えに対する冒涜に他ならないじゃないかー。
       分かっていたコトだけど、
       やはりキミ達に正しさなど存在していないようだねー。
       もういいよ。これ以上は話しても無駄みたいだー。」
リズリサは改めてザンバーを構え直すとどこか嬉しそうに口の端を歪めて嗤います。
リズリサ :「…だけど、それでこそボクの戦うべき邪悪だよー。」
同時にアズマが司祭の懐に飛び込みます。
司祭はそれを身を捻ってかわします。
そこに待ち構えたかのように、リズリサが渾身の一撃を振るいました。
リズリサ :「がああああああぁぁぁッ!!」
床にザンバーの刀身を下げ、一呼吸置くと
獣のような咆哮と共に、凄まじい勢いで司祭めがけて逆袈裟に振り抜きます。
司祭   :「ぐぉっ!!」
司祭が後ろに吹っ飛びます。
神官   :「司祭様!」
神官が振り向こうとした横から、ユタの棍が窓を突き破り襲い掛かります。
神官は剣でとっさに受けとめます。
司祭は再び”ウーンズ”を唱え始めます。
司祭   :「∩⌒∝∠∩∵∝†♭ņ!!
       (主よ!この者達に天罰を与えよ!!)」
司祭はアズマとリズリサに手を突き出します。
しかし、気迫を高めた二人の前に、魔法は簡単に打ち砕かれてしまいます。
神官   :「私は引かぬ!
       たとえこの身が滅びようとも、
       信仰に殉じれるのなら悔いはない!」
神官は再びアズマに切りかかります。
アズマは簡単にかわしてみせます。
ヴォル  :「はぁ・・・・・・こんなのが信仰って、結構メンドイのねぇ〜アンタ等(苦笑)。
       下手な舞台より笑えないよ〜・・・ほんと滑稽。」
ヴォルペネロは弾を取り出しながら皮肉げに呟きます。


一方、教会正面では、
ガブリエラと一般信者が武器を置き、10mゆっくり下がります。
女性神官 :「さぁ、言うことを聞きました。
       次はあなたの番です。
       フレイアさんを解放して、代わりに私を捕らえなさい。」
ガブリエラがそう言ってきます。
アム   :「まだだね。
       あんた自身の武装はまだ解除できていない。
       まず、今あんたが落とした武器を魔法で打ち砕きな」
,,,,no 08/05(日) 23:47:42,GM-煙,,4R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
19 アズマ    13/16 21/21 :(室内)司祭に攻撃。外れ。
18 リズリサ   18/22 15/15 :(室内)司祭をザンバー(クラブ)で強打(D+2)。命中。
                 (司祭HP16→9)
17 ユタ     17/17 14/14 :窓越しに神官を強打(ダメ+2)。外れ
16 クレイ    10/16 12/16 :キュア待機
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 :弾込め

16 司祭     09/16 04/16 :リズ、アズマにウーンズ×2。成功MP4→2。
                 二人とも抵抗
14 神官     11/14 12/14 :アズマに剣で攻撃。外れ。

20 アムネリアス 21/21 19/19 :芝居続行
18 フレイア   22/22 20/20 :芝居続行

14 女性神官   14/14 10/14 :交渉
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観
,,,,no 08/04(土) 22:30:35,ユタ,,目が振るわない…,
このコ、(自分の番では)ピンゾロも出さない代わりに期待値以上の目も出さないなぁ…。

一応ダメージをば。

打撃力:21 クリティカル値:12 追加D:5

>>GMさま
部屋の中にアニルを放して、神官ズに攻撃させることは可能ですか?
本当にやったらますます室内が混沌としそうですが…。
あんまりいい手じゃないかな?

>>司祭たち
「か…勝手なことばっかりぬかすな!」
「相手が悪ければ何してもいいのか?
 …苦しさにつけこんで、家族の亀裂広げて、自分の命まで捨ててもいいって?
 違うだろ、そんなの!」

反論にちゃんとした根拠があるわけではありません。
司祭たちの言い分も一部では正しいような気さえします。
それでも、何かが間違ってるという想いがぬぐいきれずに叫んでいました。
,,,21:12&2-4::1,ok 08/04(土) 22:12:23,ユタ,,狂信者はこわいのです。,
世の中何がコワいって善意の人が一番コワいのだ。と思う今日この頃。

>>GMさま
>行動変更
GMさまの判断次第ですけど、まだこのRは処理しきってないので、変えてもいいと思いますよw

>>行動宣言
しつこく神官を殴ります。
強打、追加D+2で。

基準値:3
,,,-:-&2-3:,ok 08/04(土) 03:01:57,ヴォルペネロ,,お答ありっす!,
>>GMさま
>うーん。よくわかりませんが、通常移動中にできる行動でいいですよ。
>だから、宣言内容変えてもいいですよ。
あ、だいじょぶです。
そのまま移動なしの弾込めで!

武器取りに行った方がいいかなっと思ったんですけど、
往復に使うラウンドを考えるとそんな時間ないと思いましたので(苦笑)。
,,,,no 08/04(土) 00:28:19,リズリサ,,抵抗ロール,
基準値5の9以上で抵抗成功。
,,,-:-&6-6:,ok 08/04(土) 00:27:03,リズリサ,,14といって攻撃,
リズリサ :「がああああああぁぁぁッ!!」

床にザンバーの刀身を下げ、一呼吸置くと
獣のような咆哮と共に、凄まじい勢いで司祭めがけて逆袈裟に振り抜きます。

打撃力29の追加ダメージ7+2の9。
,,,29:12&4-3::1,ok 08/04(土) 00:23:58,リズリサ,,4ラウンド目いきまーす。,
>GMさま
≫ホーリーライトに宣言変更
ホーリーライトの目くらまし効果の持続時間は
術者の敏捷度順からそのラウンドの終了まで(某所Q&Aまとめ参照)だから
意味無くてむしろ損しちゃうので、そのまま攻撃したほうが良いと思いますよ。(w



リズリサ :「教義や神の為であれば、キミ達は罪を犯すコトすら辞さないというのか。
       …ふざけるなよー。
       それこそ光の神の教えに対する冒涜に他ならないじゃないかー。
       分かっていたコトだけど、やはりキミ達に正しさなど存在していないようだねー。
       もういいよ。これ以上は話しても無駄みたいだー。」

怒りの滲む口調で言葉を返し、改めてザンバーを構え直すと
どこか嬉しそうに口の端を歪めて嗤います。

リズリサ :「…だけど、それでこそボクの戦うべき邪悪だよー。」


【4R行動宣言】
さっきと同じで、司祭を強打D+2で殴ります。
基準値6。
上手く当たったら半分以上は削れると思うんだけど…
,,,-:-&3-5:,ok 08/03(金) 22:10:35,アズマ,,魔法抵抗ロール,
基準値9
,,,-:-&3-2:,ok 08/03(金) 22:07:24,アズマ,,回避ロール,
基準値6
,,,-:-&6-5:,ok 08/03(金) 22:01:36,アズマ,,これは,また外れかな,
一応ダメージロール +5
,,,10:09&4-4::1,ok 08/03(金) 21:58:25,アズマ,,3R目の行動が終わりましたが,
アズマが狙ったのは司祭なんですよね。
神官は邪魔だったので,ただカマシを入れただけ(苦笑)
ややこしかったですね(反省)

>4R行動
 神官が邪魔なんですが,やっぱり親玉の司祭に攻撃。
 小細工はせずに,通常攻撃。
 基準値6
,,,-:-&3-2:,ok 08/03(金) 21:49:41,GM-煙,,ちょこっと,
>>ヴォルピーPLさま
 >弾込めって、移動の出来ない行動ですかね?
 うーん。よくわかりませんが、通常移動中にできる行動でいいですよ。
 だから、宣言内容変えてもいいですよ。


>>ALL PLさま
 よくよく考えたら、神官の行動、アズマさんに攻撃よりも
 ホーリーライトで目潰し(抵抗目標値12)のほうが効果的だと気付いた。
 宣言変えていい?(てへっ)
 
 
,,,,no 08/03(金) 16:45:32,アムネリアス,,まだだめよ,
女性神官 :「さぁ、言うことを聞きました。
       次はあなたの番です。
       フレイアさんを解放して、代わりに私を捕らえなさい。」
アム   :「まだだね。
       あんた自身の武装はまだ解除できていない。
       まず、今あんたが落とした武器を魔法で打ち砕きな」
,,,,no 08/03(金) 12:36:22,ヴォルペネロ,,4R行動・・・弾込め,
「はぁ・・・・・・こんなのが信仰って、結構メンドイのねぇ〜アンタ等(苦笑)。
 下手な舞台より笑えないよ〜・・・ほんと滑稽。」

弾込めって、移動の出来ない行動ですかね?
とりあえず、その場でこめこめ。

↓借用メモ(笑)。
残段数:4発
使用:2発
,,,,no 08/02(木) 23:24:46,GM-煙,,〆切は9日,
司祭は再び”ウーンズ”を唱え始めます。
司祭   :「∩⌒∝∠∩∵∝†♭ņ!!
       (主よ!この者達に天罰を与えよ!!)」
司祭はアズマとリズリサに手を突き出します。

神官   :「私は引かぬ!
       たとえこの身が滅びようとも、
       信仰に殉じれるのなら悔いはない!」
神官は再びアズマに切りかかります。



一方、教会正面では、
ガブリエラと一般信者が武器を置き、10mゆっくり下がります。
女性神官 :「さぁ、言うことを聞きました。
       次はあなたの番です。
       フレイアさんを解放して、代わりに私を捕らえなさい。」
ガブリエラがそう言ってきます。


>>ALL PLさま
 行動宣言をお願いします。
 クレイも自由に動かしてもいいですよ。


>>アズマPLさま
 強打した場合、防御修正は−4ですね。
 どっちにしても避けれたので問題ないです。
,,,,no 08/02(木) 23:11:05,GM-煙,,4R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
19 アズマ    13/16 21/21 :(室内) 
18 リズリサ   18/22 15/15 :(室内)
17 ユタ     17/17 14/14 :
16 クレイ    10/16 12/16 :
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 :

16 司祭     16/16 04/16 :リズ、アズマにウーンズ×2(達成値14)成功MP4→2
14 神官     11/14 12/14 :アズマに剣で攻撃(達成値10打撃8)。

20 アムネリアス 21/21 19/19 :
18 フレイア   22/22 20/20 :

14 女性神官   14/14 10/14 :交渉
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観
,,,,no 08/02(木) 23:10:21,GM-煙,,3R描写,
神官はアズマに再び切りかかりました。
神官   :「悪しき者達よ!滅せよ!」
アズマ  :「悪しき者だと?
        邪魔だっ!雑魚は引っ込んでろ!!
        マジで殺すぞ、ゴラァ!!!」
しかしアズマは、神官が踏み込むより速く、カトラスとソードブレーカーを抜き放つと、
神官の脚を切りつけます。
神官   :「くっ!」
神官は痛みをこらえ、なんとか転倒を避けます。
ユタ   :「あんたの相手はこっちだ!」
ユタが窓を突き破り、棍を繰り出します。
神官はそれを剣で受け流すと、そのまま先ほどの攻撃で体勢の崩れたアズマを
斬り捨てようとします。
しかしアズマの構えていたソードブレーカーが紙一重で神官の刃を食い止めます。

リズリサ :「…先日ここを訪ねた時、キミ達神官の一人はボクの問いにこう答えたよー。
       『五大神やその教えを否定する気はありません』…とね。
       それなのにキミ達ときたら、人に害を為す暗黒魔法は使うし、
       子供達を妙な術で自然ならざる形に歪めているし…
       五大神の教義に反してばかりじゃないかー。
       …真光などと光の神のように騙るのもいい加減にしたまえー、邪教徒共が。
       大人しく投降して信仰を捨てるようなら良し、
       さもなくば、ここで痛い目に遭った後、火焙りになるだけだー。」
司祭達に対してそう言い捨てると、剣の峰を返して右薙ぎの形に構えます。
司祭   :「我らが五大神の教えを否定するつもりはない。
       だが、君たち神に仕えるものが、神の教えに邁進していないではないか。
       我らは地上に正しく神の威光を知らしめるまでよ。
       そのためには、あえて罪すらも被ろう。
       すべては”主”のために。」
リズリサは司祭にザンバーを横殴りに振るいます。
司祭はその下を掻い潜るとリズリサに手を伸ばします。
司祭   :「♭∩∇ņ∝∂⊃∝∃§∩!!
       (主よ、この者に相応しい処遇を!
        光の恩恵を取り上げたまえ!!)」
しかしリズリサの信仰心が司祭の魔法を撥ね返します。

ヴォル  :「あはははは(汗)…ちょっと過激だねぇ(苦笑)。」
ヴォルペネロは仲間の奮闘にちょっと引きつつも、冷静に司祭に向かって引き金を絞ります。
ですが夕日とはいえ日光の下では調子が出ないのか、またも外してしまいます。



ガブリエラはアムネリアスに話しかけます。
女性神官 :「お願いです。
       私が代わりに人質となります。
       だから彼女を放してください。」
アム   :「……いいだろう。
       しかし、その前に武装は解除してもらう。
       ゆっくりと武器を足下へ置き、そのままゆっくりと10m下がれ。
       (一般信者達に)あんたらもするんだよ。
       素早く動いたり、あたしの死角に入ろうとしたら、ただじゃ済まないよ。
       あくまでゆっくり、ゆっくりとだよ」
信者   :「そんな!ガブリエラさま!」
女性神官 :「いいのです。心配しないで。」
,,,,no 08/02(木) 23:08:55,GM-煙,,3R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
19 アズマ    13/16 21/21 :(室内)神官に足狙い。命中。(神官HP14→11)転倒はせず。
18 リズリサ   18/22 15/15 :(室内)司祭をザンバー(クラブ)で強打(D+2)。外れ
17 ユタ     17/17 14/14 :窓越しに神官を攻撃。外れ
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 :司祭に射撃。外れ
00 クレイ    10/16 12/16 :キュア待機

16 司祭     16/16 06/16 :リズリサにブラインドネス。成功MP6→4
                 リズ抵抗。
14 神官     11/14 12/14 :アズマに剣で攻撃。回避

20 アムネリアス 21/21 19/19 :交渉
18 フレイア   22/22 20/20 :芝居

14 女性神官   14/14 10/14 :交渉
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観
,,,,no 07/31(火) 22:21:01,リズリサ,,ラストに抵抗ロール,
基準値5の出目9以上で成功です。
,,,-:-&6-6:,ok 07/31(火) 22:19:48,リズリサ,,またひどい出目…,
当たるわけないだろうけど一応打撃ロール。
打撃力29、追加ダメージ7+2の9。
,,,29:12&5-1::1,ok 07/31(火) 22:18:16,リズリサ,,ただいま戻りました,
しばらく沈んでしまっていて申し訳ありませんでした。
これからは書き込みペース戻りますので。
それとユタPLさま、代理行動ありがとうございます!(ぺこ
どのみち抵抗失敗する確率のほうが高かったですし、
1ゾロについてはお気になさらずです〜。(笑


リズリサ :「…先日ここを訪ねた時、キミ達神官の一人はボクの問いにこう答えたよー。
       『五大神やその教えを否定する気はありません』…とね。
       それなのにキミ達ときたら、人に害を為す暗黒魔法は使うし、
       子供達を妙な術で自然ならざる形に歪めているし…
       五大神の教義に反してばかりじゃないかー。
       …真光などと光の神のように騙るのもいい加減にしたまえー、邪教徒共が。
       大人しく投降して信仰を捨てるようなら良し、
       さもなくば、ここで痛い目に遭った後、火焙りになるだけだー。」

司祭達に対してそう言い捨てると、剣の峰を返して右薙ぎの形に構えます。


【3R行動宣言】
司祭をザンバー(クラブ)で強打D+2付けて殴ります。

現状で司祭殴ってもすぐ治されちゃいそうで割に合わないし、
もう少し精神点が減り切るまでは抵抗専念してたほうが戦術的に良いかなー…とも思ったんですけど、
一撃でも当てて回復に手数割かせるのも悪くない気がしますので、ここは殴ります。
抵抗失敗したら次ラウンド、アズマさんに敵を引き受けてもらいつつ
窓際に寄ってクレイさんに治してもらおう。(笑

基準値6。
,,,-:-&3-2:,ok 07/29(日) 13:57:33,ユタ,,期待値以下か…,
当たってて欲しいなぁ…。
ダメージ出しておきます。

打撃力:21 クリティカル値:12 追加D:3
,,,21:12&6-3::1,ok 07/29(日) 13:56:17,ユタ,,ちょっとでも削りたい,
アムさん、なかなかの役者でいらっしゃる(笑

>>3R目行動

「あんたの相手はこっちだ!」

ターゲットは神官のほう。窓越しに攻撃します。

基準値:3
,,,-:-&5-1:,ok 07/29(日) 12:07:14,ヴォルペネロ,,打撃,
とりあえず打撃。

打撃力:20
クリティカル値:8
追加ダメージ:3
,,,20:08&4-1::1,ok 07/29(日) 12:06:17,ヴォルペネロ,,R3−司祭>攻撃,
「あはははは(汗)…ちょっと過激だねぇ(苦笑)。」

あぁ……アムネリアスさんがうらやましい(笑)。
いいなー人質交換。


ほんでは、また司祭へ攻撃。
当たるといいなぁ…。

(シーフ技能でのライフル)
攻撃力:4−2(日ペナ)=2
,,,-:-&4-3:,ok 07/27(金) 22:31:30,アズマ,,回避ロール,
基準値6-2=4
,,,-:-&4-4:,ok 07/27(金) 22:30:39,アズマ,,当たったと過程して,
ダメージロール +7
,,,10:09&5-2::1,ok 07/27(金) 22:28:10,アズマ,,向こうは女王様モード全開だ(爆),
それではアズマも生まれの良さを出しましょう(笑)

>神官
>>悪しき者達よ!滅せよ!
「悪しき者だと?
  邪魔だっ!雑魚は引っ込んでろ!!
  マジで殺すぞ、ゴラァ!!!」

>行動
  組み合いは諦めて、カトラスとソードブレイカーの二刀流に変更。
  司祭に足狙い+強打(+2)で攻撃。

  基準値6-2=4
,,,-:-&5-2:,ok 07/27(金) 15:50:37,アムネリアス,,どんどんSに(笑),
女性神官 :「お願いです。
       私が代わりに人質となります。
       だから彼女を放してください。」

アム   :「……いいだろう。
       しかし、その前に武装は解除してもらう。
       ゆっくりと武器を足下へ置き、そのままゆっくりと10m下がれ。
       (一般信者達に)あんたらもするんだよ。
       素早く動いたり、あたしの死角に入ろうとしたら、ただじゃ済まないよ。
       あくまでゆっくり、ゆっくりとだよ」
,,,,no 07/26(木) 23:16:54,GM−煙,,3R行動宣言&結果(〆切8/2),
敏 名前      生命 精神  行動
18 リズリサ   18/22 15/15 :(室内) 
17 ユタ     17/17 14/14 :
15 ヴォルペネロ 21/25 25/25 :
00 アズマ    13/16 21/21 :(室内) 
00 クレイ    10/16 12/16 :

16 司祭     16/16 06/16 :リズリサにブラインドネス(達成値14)成功MP6→4
14 神官     14/14 12/14 :アズマに剣で攻撃(達成値10打撃8)。

20 アムネリアス 21/21 19/19 :
18 フレイア   22/22 20/20 :

14 女性神官   14/14 10/14 :交渉
10 一般信者’s   10/10 10/10 :傍観





司祭がリズリサに手を伸ばします。
司祭   :「♭∩∇ņ∝∂⊃∝∃§∩!!
       (主よ、この者に相応しい処遇を!
        光の恩恵を取り上げたまえ!!)」
神官はアズマに再び切りかかりました。
神官   :「悪しき者達よ!滅せよ!」


ガブリエラはアムネリアスに話しかけます。
女性神官 :「お願いです。
       私が代わりに人質となります。
       だから彼女を放してください。」
,,,,no 07/26(木) 23:14:24,GM−煙,,2R描写,
ユタ   :「つっ……!なんだ…?!」
ユタはクレイと自身の負傷を信じられないような顔で見つめます。
クレイ  :「”ウーンズ”です!
       気をつけて!またきます!」
クレイの言葉にユタは歯を食いしばって、更なる痛みに耐えようとしました。
司祭   :「∩⌒∝∠∩∵¢⊃♭ņ!!
       (主よ!この者達に天罰を与えよ!!)」
クレイ、リズリサ、アズマ、ヴォルぺネロの全身に火傷のような酷い激痛が走ります。
ユタは気迫が魔法を打ち破ったのか、効きませんでした。
リズリサが室内に飛び込みます。
神官はアズマに剣を振り下ろしますが、アズマは身を低くして避け、
そのまま司祭に飛び掛ります。
しかし司祭は間一髪、アズマの腕から逃れます。
クレイが祈りの言葉を唱えました。
クレイ  :「∬∀∩Å・∩⌒∝∠∩∵∝†♭ņ!!
       (至高なるファリスよ。我に癒しの力を!!)」
リズリサとユタの傷が見る見るうちに癒えていきます。

一方、教会の裏では
ガブリエラが何やら信者に囁くと、祈りの言葉を唱えます。
女性神官 :「£⊃⌒∇†⌒・∇ņ⊥⊃!!
       (主よ!我に光を!)」
同時にガブリエラの合わさった両手からまばゆいばかりの閃光が周囲に放たれます。
光は一瞬で消え、信者はアムネリアスが目が眩んでいるうちに
フレイアを奪還しようと近づこうとして、足を止めます。
アムネリアスが棍棒を正確に信者達のほうへと向けたからです。
アムネリアスはガブリエラと信者達を見て、にやりと笑いました。
アム   :「ふん、効かないね。
       今度やったら……わかってるよね(にやり)」
,,,,no 07/26(木) 23:05:57,GM−煙,,2R行動宣言&結果,
敏 名前      生命 精神  行動
18 リズリサ   16/22 15/15 :全力移動で部屋の中
17 ユタ     09/17 14/14 :抵抗専念
15 ヴォルペネロ 25/25 25/25 :弾込め
00 アズマ    16/16 21/21 :司祭に組み合い(室内) 外れ。
00 クレイ    16/16 16/16 :キュア×2(リズ、ユタ)成功MP16→12
                (リズHP10→18、ユタHP09→17)

16 司祭     16/16 11/16 :ウーンズ×5(潜入組全員。達成値14打撃9)成功MP11→6
                 ヴォル、アズマ、クレイ、リズ抵抗失敗。ユタ抵抗
                 (ヴォルHP25→21、アズマHP16→13、クレイHP16→10、リズHP16→10)
14 神官     14/14 12/14 :アズマに剣で攻撃(達成値10打撃8)外れ。

20 アムネリアス 21/21 19/19 :抵抗専念
18 フレイア   22/22 20/20 :芝居続行

14 女性神官   14/14 14/14 :ホーリーライト 成功MP14→10(アム抵抗、フレイア抵抗失敗)
10 一般信者’s   10/10 10/10 :閃光で目が眩んでいる間にフレイア救出。行動キャンセル
,,,,no 07/25(水) 22:01:35,GM−煙,,ごめん,
データを会社に忘れました。
明日更新します。ごめんね。
,,,,no 07/24(火) 17:55:10,ユタ,,ぎゃ〜、リズさんごめんなさい!,
どうしてここで出るんだぁっ!

>>クレイさんの行動
訂正が可能でしたら、「キュア」の対象は二倍拡大でユタとリズさんにしてください。
うう、本当に迷惑かけてすみません…(TT)

一個目→キュア発動(ユタ)
二個目→キュア発動(リズ)
三個目→回復量(ユタ)
四個目→回復量(リズ)
,,,10:05&6-1:6-6:3-5:3-4:4-4:6-6:6-6:1-2::8,ok 07/24(火) 17:49:07,ユタ,,いろいろと申し訳ありません(−−;,
書き込みが遅れて申し訳ありません。
しばらくパソコンが不調だったのですが、復旧いたしましたので、
もうちょっと速いペースで書き込みできると思います。

>>2R目
ここは「抵抗専念」を宣言。
PL的には正面へ援護しに行きたいところですが、
アムさんのおっしゃるように少々不自然な行動だと思うので、場所の移動はなしです。

>>リズさんの行動宣言
代理で行動宣言してよろしいでしょうか?
前回の書き込みで室内に入る、とありましたので、
このRは窓枠を乗り越えて室内に侵入ということでお願いします。

>>クレイさんの行動
「キュア」欲しいです。これを食らってしまったら残り1点なので。(><;
クレイさん自身やリズさんの回復はまだ大丈夫かな?

>ウーンズ抵抗失敗
「つっ……!なんだ…?!」
クレイと自分の負傷を信じられないような顔で見つめます。
暗黒神官と対峙するのは初めてでしょうから。

>>ロールいろいろ。
一個目→ユタ ウーンズ抵抗 基準値:3+2=5
二個目→リズ ウーンズ抵抗 基準値:    5
三個目→クレイ キュア発動
,,,00:06&6-3:1-1::2,ok