10/04(水) 22:22:44,GM-バク,,おっと・・・F20お返しいたします。,
>>管理人様
 全参加PCの離脱を確認しましたので、・・・まぁ1名だけですがww
 フィールドはいつ空きフィールドにして頂いてもかまいません。
 ありがとうございました。 
,,,,no 10/04(水) 22:21:08,GM-バク,,F,
>>管理人様
 全参加PCの離脱を確認しましたので、
 フィールドはいつ空きフィールドにして頂いてもかまいません。
 長期間お貸し頂き、ありがとうございました。 
,,,,no 10/04(水) 21:40:54,フィオーラ,,お疲れ様でございます,
フィオーラにとっては初のシナリオでしたが、
無事に終わってほっとしています。
それでは離脱いたしますねw

楽しいセッション、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
,,,,no 10/04(水) 20:56:50,GM-バク,,お疲れ様でした。,
>フィオーラ@海くらげさん
キャラデータの修正も終わったようなので、
内容等に問題なければ離脱していただいて構いません。
どうもお疲れ様でした。F24も引き続きよろしくお願いします。
,,,,no 10/04(水) 17:34:49,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,GM経験点を処理しました,
シナリオの参加者が1名のみですので、
GM経験点は 最大障害レベル×400=1200点 となります。

フィールド24に新フィールドを設置しますのでそちらに移動してください。
移動確認が済んだ後、このフィールドを空きフィールドとする予定です。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 10/02(月) 23:33:11,GM-バク,,ミッションを一旦終了します。,
お疲れ様で御座いました。
マンツーマンでのセッチョンだったのでサクサクすすめて非常に助かりました。
それでは、事後処理に入りまーす。

■1 経験点について
 7ヶ月未満ということで基本の経験点は900点です。
 これに、ピンゾロ分、戦闘経験点が加わります。

 ちなみに、ピンゾロ回数は、夢の4回!それでもそんなにピンチな戦いはなかったんですよねぇ・・・

■2 取得報酬について
 プロクシモさんより高品質+5のプレートアーマー(銘入り:G-1王者フィオーラ)
 ブッカーさんよりラージシールド(銘入り:G-1王者フィオーラ)
 装備すると少し恥ずかしいかもしれませんが、性能はピカイチです(笑)


本当にお疲れ様でした。
忙しいなかチャットでのセッションなど色々とお手数をお掛けしました。
そのおかげでかなりのスピードアップを図れました。
実は、F14とリンクしている部分があり、その都合上急いで進めてしまった部分もあり、
申し訳ないな〜と感じています。
その甲斐あって、見事F14終了とほぼ同時にこのフィールドも終了でき本当に良かったです。

初のシナリオで、しかも単調な戦闘オンリーのシナリオ・・・
こんなシナリオに最後までお付合いくださいまして有難う御座いました。
今読み返しても、反省すべき点が多々あり、心苦しい限りです。

反省その1、格上の敵のデータを固定にするとかなり強くなってしまうということ・・・
フィオーラさんの能力の高さがあったればこそ、勝てたという感じでしたね^^;
ギリギリの戦いだったので、試合としては見ごたえのあるものになったのでよしとしましょう〜♪(ぉぃ)
反省その2、本当はアピールで色々イベントを起こしたかったのですが、
こちらの腕不足でうまく機能しませんでした・・・
相手が弱いとアピールする余裕があったでしょうけど、強かったですもんね・・・敵が (T▽T)
すいませんでした・・・


では、引き続き『SOLT』のパーティーでお会いしましょう♪
,,,,no 10/02(月) 22:05:57,フィオーラ,,報酬決めましたー,
鎧のデータ記載、ありがとうございました。
せっかくなので高品質+5のプレートアーマーをいただいちゃいます…v
フィオーラも喜びそうですし。

初めてのファイターPCでおっかなびっくりでしたが、
とても楽しかったです。ガチバトルも楽しいものですね…v

ではこれからも、よろしくお願いしますw
,,,,no 10/01(日) 22:50:07,GM-バク,,終了後の話・・・,
フィオーラさんの鎧が決まり次第、管理人さんに
事後処理をしてもらうようメールを送りたいと思います。
そして、念願の経験点&報酬が支給されます♪
私にとって初のGM経験点なのでドキドキしていますが・・・(笑)

その後、カウンターでフィオーラさんへの召集が掛かると思います。
すでにカウンターには『SOLT』のメンバーも集まりつつあるようですし・・・(笑)
今度は『SOLT』のメンバーとしての依頼を請けてもらう事になるのでよろしくお願いします。
,,,,no 09/30(土) 18:37:23,GM-バク,,〜エンディング〜,
フィオーラ:「一緒に仕事……。
       パーティに入るってこと?」
この申し出は、フィオーラにとっても意外だったようです。
フィオーラ:「仲間、いたほうが仕事もしやすいし、
       いいわ。
       あ、だけど…。
       血、もらえる?(ぼそり)」

ミリート :「シーセルさんと同族の方でしたか、うちではセイルーンが唯一の人間ですので・・・」
セイルーン:「私は構わないわよ。私の血でよかったら使ってちょうだいっ。」
キャット :「やったのっ♪どんどん異種族が増えていくの〜〜♪
       あとはリザードマンかな?コレドかなぁ〜?」
バルグ  :「まっ、こんな感じでやっとるんじゃ。
       そのうちなれるじゃろ。ともかく、心強い仲間が増えたようじゃのっ♪
       なんたってG-1王者じゃからなっ♪」

めでたく『SOLT』の一員として新たなスタートラインにたったフィオーラであった。

■報酬
<鎧>   高品質+5までOKということで
フィオーラさんに装備可能な鎧は−−−必要筋力18
@チェインメイル(高品質+1)防御力24 回避−1:ギャロット○:隠密×
Aラメラーアーマー(高品質+4)防御力27 回避−1:ギャロット○:隠密×
Bプレートアーマー(高品質+5)防御力28 回避力−1:ギャロット○:隠密×
Cハードレザー〔必要筋力9〕(高品質+4)防御力13 回避力修正無し:ギャロット×:隠密○

Cの場合はレンジャーやシーフ技能向けの鎧ですが・・・^^;
,,,,no 09/30(土) 10:47:44,フィオーラ,,ありがとうございましたー,
PL:40点分。…こんなにピンゾロってたんだ。(笑)

>>シーセルさん

>それにしても、面白い人たちだったわね。

 フィオーラ:「確かに、そうね。
        でも、そのおかげで、楽しかった。
        オハギもらったし。」

 フィオーラも愉快そうに、くつくつと笑っています。

>この貸は大きいから覚悟しててねっ♪

 フィオーラ:「ええ、もちろん。
        …ありがとう。」

>>ミリートさん

>『SOLT』と一緒に仕事をしてみませんか

 フィオーラ:「一緒に仕事……。
        パーティに入るってこと?」

 この申し出は、フィオーラにとっても意外だったようです。

 フィオーラ:「仲間、いたほうが仕事もしやすいし、
        いいわ。
        あ、だけど…。
        血、もらえる?(ぼそり)」

 そういえばダンピールだってこと、ちゃんとカミングアウトしてましたっけ?(汗;

>>ブッカーさん
>この話し方はもうやめだっ!!堅苦しくていけねぇやっ!!

 フィオーラ:「……………。別人。」

 今までとの落差にフィオーラ、ブッカーさんをまじまじと見つめてしまいます。
 驚くより、むしろ感心しているようです。

>優勝カップを返上してくれねぇか?
>ラージシールドを進呈するからよっ!

 フィオーラ:「ええ、構わないわ。
        カップ、持っていても置く場所ないし。どうしようか考えてたもの。
        それにラージシールド、嬉しい………ふふふふ………v」


>またどこかで会うことがあったらよろしく頼むぜぃ♪♪

 フィオーラ:「こっち、こそ。」

 と、右手を差し出します。

>>プロクシモさん
>この艶、色のくすみ具合・・・思った以上の逸品だ・・・

 フィオーラ:「そういう、もの?
        ただの、お皿なのに。」

 不思議そうな顔を向けます。
 コレクター魂はやっぱりよくわからないみたいですね。(笑)

>報酬

 フィオーラが欲しがるのは鎧です。

 えーっと、PLが完全版を所持していないので
 防具の種類による修正を教えていただきたいのですが…
 よろしいでしょうか?
 何を注文するかはそれから確定したいです。

 毎度毎度、すみません(--;
,,,,no 09/30(土) 00:49:29,GM-バク,,報酬を決めていただければ・・・,
プロクシモさんへ報酬の品を注文した時点で、
エンディングに移行したいと思います。

長々と会話のシーンがあり、読みにくかったと思いますが、
お付合い有難う御座いました。

ちなみに・・・本セッションでの1ゾロの回数

フィオーラさん:4回・・・結構多いですよねww
,,,,no 09/27(水) 19:32:00,GM-バク,,にぎやかな夜・・・,
湖面にうつった満月が、風に静かに揺れています。
港湾地区の巨大テントの周りにあった小テントのいくつかは、すでに片付けられ始めています。
各地を巡業して回っているこの「G-1グランプリ」での、ザイン大会の全試合は終了しました。
巨大テントの中では、今、選手たちの大宴会が繰り広げられています。
屈強な男たちは、酒を酌み交わし、肉をほおばり、笑い声が響いています。
フィオーラも優勝選手として、その一員に加わっています。
そして、『SOLT』のメンバー、シーセル、依頼人プロクシモ、
オーディションで一緒になったミルフィーにその姉のシルフィーの姿まで見える。
シーセルがブッカーにかけあって、特別に参加を許可してもらったようです。

■シーセル
上手くいって良かったわね。これで依頼達成♪優勝と依頼達成、両方の祝杯を一気にできちゃうわね。
それにしても、面白い人たちだったわね。
・・・あの『SOLT』の人たちのことよ。フィオーラの事なんてよく知らないのに、
あんなになって一緒に喜んで・・・まっ、ただ騒ぎたいだけかもしれないけどね。
そんなことより、今日は本当におめでとう。この貸は大きいから覚悟しててねっ♪

■ミリート
この度は本当におめでとうございます。
フィオーラさん、格上の相手に立ち向かっていく姿は素晴らしかったですよ。
それで・・・もしよければなんですが・・・今度、私たち『SOLT』と一緒に仕事をしてみませんか?
といっても、私たちはまだまだ駆け出しで、いつも仕事があるわけじゃありませんけど・・・
それに、フィオーラさんの都合が合うときでも構いませんので・・・どうでしょうか?

■ブッカー
フィオーラさん、楽しくやっていますか?本当に強かったですね。
・・・あぁー、この話し方はもうやめだっ!!堅苦しくていけねぇやっ!!
ところで、どうだい?この際、本当にG-1選手になってみねぇか?
次はロマールで凱旋大会ってのがあるんだがよぉ・・・どうだ?
・・・冗談だよっ!おめぇさんは見るからに生粋の冒険者ってやつらしいからなっ!
試しに聞いてみただけだよ。となると優勝カップを返上してくれねぇか?
あっ、いや、タダでとは言わねぇよ。返してくれるなら『G-1王者フィオーラ』ってネーム入りの、
ラージシールドを進呈するからよっ!
そうだな・・・明日にはあんたのところに届けさせるからよっ!!
それから、またどこかで会うことがあったらよろしく頼むぜぃ♪♪(ニカっ)

■プロクシモ
フィオーラさん、見事だったね。気になってずっと試合を見させてもらってたんだよ。
「秋星」の皿、確かに受け取ったよ。この艶、色のくすみ具合・・・思った以上の逸品だ・・・
おっと、報酬の件じゃったな。何が良い?武器か?鎧か?
報酬の品は、青山羊亭まで届けにいくが、1週間ほどかかるかもしれん。
妻の目をごまかすのに色々と時間がかかりそうなんでな。
では、楽しみにしておいてくれぃ。ちゃ〜んと『G-1王者フィオーラ』って銘を入れておくから。
,,,,no 09/26(火) 22:50:25,GM-バク,,優勝者発表・・・,
決勝戦は、『ニューフェイスカップ』とは思えないほどの盛り上がりを見せます。
ルーインとフィオーラとの試合は、後に名勝負として吟遊詩人たちに語り継がれる事になりそうです。
試合後、直ちにフィオーラ、ルーインに治療が施され、そのまま優勝カップの授賞式に移ります。

司会   :「『ニューフェイスカップ』に新たな王者が誕生したっ!!
       その名は・・・フィオォーーラッ!!今、プロモーターでもあるブッカーさんから
       優勝カップと賞品の秋星の皿が贈られますっ!!」

観客からは盛大な拍手とともに歓声がフィオーラに送られます。

キャット :「フィオーラぁ〜〜!!やったの〜!!すごかったの〜〜!!」
バルグ  :「ワシはやるとおもってたぞぉ〜〜!!」
中には、聞き覚えのある声も聞えてきます。

ブッカー :「『ニューフェイスカップ』優勝者!!フィオーラ殿。
       あなたの強さと美しさの証として、この優勝カップと、秋星の皿を授与します。
      本当に、おめでとうございます。」
ブッカーの顔はいつもよりまして、柔和なものになっています。
フィオーラが振り返ると、アレッキオやマキア、ビアードたちが暖かい目で迎えてくれます。
アレッキオ:「フィオーラさんっ!!本当にすごいッス!!
       まさか、優勝するとは・・・いや、あの・・・とにかくおめでとうございますっ!!」
マキア  :「なかなかやるもんじゃの♪お前さんの実力は本物じゃな。」

授与式の後も、試合は着々と消化されていきます。
その中には、エキシビジョンでブッカー自ら、オーガーと闘うものもあり、
観客のテンションは最高潮です。もちろん、その試合はブッカーの勝利で幕を閉じます。
,,,,no 09/26(火) 22:13:43,GM-バク,,8R結果〜,
8ラウンド
敏捷度:名前   :生命点  :行動
18 :フィオーラ:12→10:攻撃成功。9点ダメージ
?? :ルーイン :   −1:気絶。

ルーイン :「試合だと思っていると、大怪我するぞっ!!」
フィオーラ:「それも、わかってる。」

攻撃は外れましたが、どこかフィオーラは楽しそうです。
ルーイン :「これならばどうだっ!!くそっ!うわっ・・・」
ルーインはフィオーラの一撃で崩れ落ちます。息はあるようですが、
試合続行は不可能のようです。
ルーイン :「あんた・・・強いなっ・・・がくっ・・・」

審判   :「勝負ありっ!!勝者!フィオーラ!!」
,,,,no 09/26(火) 22:05:38,フィオーラ,,うう…防御,
防御力:21 D減少値:-2
,,,21:-&2-3:,ok 09/26(火) 22:05:10,フィオーラ,,回避,
基準値:4
,,,-:-&2-3:,ok 09/26(火) 22:04:44,フィオーラ,,これ外れたら泣く…,
打撃力:28 クリティカル値:11 追加D:+5
,,,28:11&5-4::1,ok 09/26(火) 22:04:09,フィオーラ,,8R目,
ルーイン :「試合だと思っていると、大怪我するぞっ!!」
フィオーラ:「それも、わかってる。」

攻撃は外れましたが、どこかフィオーラは楽しそうです。

【8R目】

切りで攻撃します

基準値:5
,,,-:-&6-4:,ok 09/26(火) 22:01:12,GM-バク,,7R結果〜,
7ラウンド
敏捷度:名前   :生命点  :行動
18 :フィオーラ:12→10:攻撃失敗。
?? :ルーイン :   ??:攻撃成功。2点ダメージ

フィオーラ:「実戦は、一撃あびたら、終わりだもの。」

さらっとのたまっています。

フィオーラ:「でも、これは試合だもの、ね。」

ルーイン :「試合だと思っていると、大怪我するぞっ!!」
回避の出目がかなり良かったんです^^;すいません。
,,,,no 09/26(火) 21:57:23,フィオーラ,,防御ロール,
防御力:21 D減少値:-2
,,,21:-&2-4:,ok 09/26(火) 21:56:55,フィオーラ,,回避w,
基準値:4
,,,-:-&2-1:,ok 09/26(火) 21:56:34,フィオーラ,,当たってるかな?,
打撃力:28 クリティカル値:11 追加D:+5
,,,28:11&6-5:6-4::2,ok 09/26(火) 21:55:55,フィオーラ,,7R目,
フィオーラ:「実戦は、一撃あびたら、終わりだもの。」

さらっとのたまっています。

フィオーラ:「でも、これは試合だもの、ね。」

【7R目】

再びルーインに切りかかります

基準値:5
,,,-:-&6-1:,ok 09/26(火) 21:52:33,GM-バク,,6R結果〜〜,
6ラウンド
敏捷度:名前   :生命点:行動
18 :フィオーラ: 12:防御専念
?? :ルーイン : ??:攻撃失敗。

ルーイン:「くそっ!!攻撃をしなければ、いつまでたっても勝負はつかんぞっ!!」
なんかズルいとルーインは思いましたww
,,,,no 09/26(火) 21:51:30,フィオーラ,,転倒判定,
筋力も生命力もBが同じなので、筋力のほうで。

基準値:3
,,,-:-&6-2:,ok 09/26(火) 21:45:27,フィオーラ,,防御ロル,
防御力:21 D減少値:-2
,,,21:-&6-2:,ok 09/26(火) 21:42:57,フィオーラ,,6R目,
フィオーラは相手の身振りにどうするべきか逡巡します。
ここは防御に専念することにしました。

【6R目】

攻撃はしません。かわりに戦闘オプションで「防御専念」です。

基準値:6
,,,-:-&2-5:,ok 09/26(火) 21:26:07,GM-バク,,5R目結果,
5ラウンド
敏捷度:名前   :生命点:行動
18 :フィオーラ: 12:攻撃成功。3点ダメージ
?? :ルーイン : ??:アピール

ルーイン :「ふんっ!!よしっ、鎧の隙に入ったようだなっ!!」
フィオーラ:「ッ…!」

一瞬、痛みで意識が揺れますが、
すぐに持ち直します。

フィオーラ:「まだまだ。」

ルーイン :「では、いくぞっ!我が剣技の全てをもってお前を倒すっ!!
       受けてみよっ!!“ドラゴンバスター”!!」

次のラウンド、シールドアタックを慣行します。
,,,,no 09/26(火) 21:17:52,フィオーラ,,今度は当たってよ!,
打撃力:28 クリティカル値:11 追加D:+5
,,,28:11&3-1::1,ok 09/26(火) 21:17:19,フィオーラ,,5R目,
ルーイン :「ふんっ!!よしっ、鎧の隙に入ったようだなっ!!」
フィオーラ:「ッ…!」

一瞬、痛みで意識が揺れますが、
すぐに持ち直します。

フィオーラ:「まだまだ。」

【5R目】

ルーインに切りかかる

基準値:5
,,,-:-&5-4:,ok 09/26(火) 21:15:11,GM-バク,,4R目〜,
4ラウンド
敏捷度:名前   :生命点  :行動
18 :フィオーラ:21→12:攻撃成功。カチンとはじかれます。
?? :ルーイン :   ??:攻撃成功。9点ダメージ

ルーイン:「ふんっ!!よしっ、鎧の隙に入ったようだなっ!!」
,,,,no 09/26(火) 21:10:40,フィオーラ,,防御。,
防御力:21 D減少値:-2
,,,21:-&1-1:,ok 09/26(火) 21:10:18,フィオーラ,,回避を,
基準値:4
,,,-:-&6-1:,ok 09/26(火) 21:10:01,フィオーラ,,当たってるかな?,
期待値よりは低いんだよな…

打撃力:28 クリティカル値:11 追加D:+5
,,,28:11&3-1::1,ok 09/26(火) 21:09:22,フィオーラ,,4R目,
【4R目】

突きから切りに切り替えて攻撃

基準値:5
,,,-:-&3-3:,ok 09/26(火) 21:06:40,GM-バク,,3R結果,
3ラウンド
敏捷度:名前   :生命点:行動
18 :フィオーラ: 21:攻撃失敗。
?? :ルーイン : ??:攻撃成功。カチンとはじかれます。

フィオーラ:「そうね、まだはじまったばっかり。(攻撃)
       チッ、外れ。」
ルーイン :「初めの勢いは、まぐれのようだな。
       くっ、しかし、硬いなっ!!しかし、決勝戦こうでなくてはなっ!!」
,,,,no 09/26(火) 21:01:31,フィオーラ,,3か…,
防御力:21 D減少値:-2
,,,21:-&6-5:,ok 09/26(火) 21:01:00,フィオーラ,,回避,
基準値:4
,,,-:-&1-2:,ok 09/26(火) 21:00:45,フィオーラ,,絶対外れてるよぉ〜!,
打撃力:23 クリティカル値:10 追加D:+5
,,,23:10&3-4::1,ok 09/26(火) 21:00:12,フィオーラ,,3R目,
フィオーラ:「そうね、まだはじまったばっかり。(攻撃)
       チッ、外れ。」

【3R目】

再び突きで攻撃

基準値:5
,,,-:-&1-2:,ok 09/26(火) 20:56:31,GM-バク,,2R目結果,
2ラウンド
敏捷度:名前   :生命点:行動
18 :フィオーラ: 21:攻撃失敗。
?? :ルーイン : ??:攻撃失敗。

フィオーラ:「………よし。」(にやり)

一撃目、フィオーラは確かな手ごたえを感じました。
獰猛とも感じられるような笑みが口の端に浮かびます。
しかし、同時にルーインからの攻撃もフィオーラに当たっていました。

フィオーラ:「…楽しくなりそう。」

ルーイン :「まだまだっ!これからが本番だっ!!」
,,,,no 09/26(火) 20:53:52,フィオーラ,,防御w,
防御力:21 D減少値:-2
,,,21:-&1-6:,ok 09/26(火) 20:53:27,フィオーラ,,続いて回避w,
基準値:4
,,,-:-&6-2:,ok 09/26(火) 20:53:02,フィオーラ,,振り忘れ…,
私のバカ(汗;
,,,23:10&1-3::1,ok 09/26(火) 20:52:39,フィオーラ,,一応ダメージを,
打撃力:23 クリティカル値:10 追加D:+5
,,,,no 09/26(火) 20:51:09,フィオーラ,,2R目,
フィオーラ:「………よし。」(にやり)

一撃目、フィオーラは確かな手ごたえを感じました。
獰猛とも感じられるような笑みが口の端に浮かびます。
しかし、同時にルーインからの攻撃もフィオーラに当たっていました。

フィオーラ:「…楽しくなりそう。」


【2R目】

ルーインに突きで攻撃

基準値:5
,,,-:-&1-3:,ok 09/26(火) 20:45:42,GM-バク,,1R結果,
1ラウンド
敏捷度:名前   :生命点  :行動
18 :フィオーラ:22→21:攻撃成功。7点ダメージ
?? :ルーイン :   ??:攻撃成功。1点ダメージ
フィオーラ:「…絶対、負けない。」
ルーイン :「負けれないのはどっちも一緒だっ!ぐっ・・・」
,,,,no 09/26(火) 20:41:33,フィオーラ,,防御ロール,
防御力:21 D減少値:-2
,,,21:-&6-1:,ok 09/26(火) 20:40:53,フィオーラ,,続いて回避を,
基準値:4
,,,-:-&3-5:,ok 09/26(火) 20:37:53,フィオーラ,,打撃ロール〜,
当たったかな?

打撃力:23 クリティカル値:10 追加D:+5
,,,23:10&1-3::1,ok 09/26(火) 20:37:04,フィオーラ,,1R目!,
フィオーラ:「…絶対、負けない。」

【1R目】

ルーインにハルバードで突きかかります

基準値:5

あ、前回の試合では痛い目にあったので、
今回はスモールシールドも借りています。
,,,-:-&2-6:,ok 09/24(日) 20:44:45,GM-バク,,ニューフェイスカップ 決勝戦,
昨日の興奮が冷め遣らぬまま、巨大テントの中は粘つくような空気で埋め尽くされています。
観客たちも、固唾を呑んで今か今かと試合開始を待っています。
その静寂を破るように、司会の声が巨大テントに響き渡ります。
それに呼応するように、観客たちから怒号のような歓声が起こります。

司会:「ついに、『ニューフェイスカップ』の決勝戦が始まります。

    前大会、涙のクラス落ちを経験したルーイン。
    しかし、この男に悔いている暇はないっ!!血の滲む鍛錬によって作り上げられた肉体。
    もはや、芸術のような美しさと猛獣のような力強さを兼ね備えておりますっ!!
    磐石な戦いぶりでこのクラスを勝ちあがったルーイン、ここに見参っ!!」
歓声とともに、暗がりからルーインがゆっくりと巨大テントの中央に歩いてきます。

司会:「紅一点。そんな聞き古した言葉では、この女性の凄さは説明できないっ!
    トリックスター・ダークを激戦の末に打ち負かし、『G-1』に新たな風を吹き込んだっ!
    巨大なハルバートが血吹雪に舞うっ!女傑っ!フィオーラ、入場っ!!」
ルーインの時よりも大きな歓声が沸き起こります。
巨大テント中央にはルーインがすでに待機しています。


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■決勝戦ルール
・武器はこれまでと同様、自前の物でも可能。
 (バスタードソード&スモールorラージシールドの貸し出し有り)
・鎧は自前の物を使用。
・巨大テントのリングの大きさ、半径20mの円形リング
 対戦相手との距離15mで試合開始。
・戦闘オプションすべて可能

その他質問がありましたらどうぞ。

■チャット可能時間
26日で、お願いします。もし、戦闘が終わらない場合、
攻撃・打撃・回避・防御ロールを数ラウンド分お願いするかもしれませんが、
よろしくお願いします。^^
,,,,no 09/24(日) 20:20:11,GM-バク,,甘いアレッキオ・・・,
ダークが出て行くのを見送ってから、
フィオーラはアレッキオのほうをふりかえります。
フィオーラ:「あなたが、一番、ひどい目にあったっていうのに。
       甘いわね。
       一回くらい、殴ったって、誰も、文句いわない。」
呆れているのか、感心しているのか。
どっちともとれるような口調でした。
アレッキオ:「そ、そうッスか・・・(苦笑)
       甘いまま、強くなれないかなぁって考えてたんッスけど・・・
       まだまだ未熟ッスからね・・・ブッカーさんの言うとおり、
       日々鍛錬ッス!!次の大会までにはバッチリに仕上げるつもりッス!!」
アレッキオの顔には、吹っ切れた清々しさが見て取れます。
数年後、「G-1グランプリ」にアレッキオという王者が誕生します。
でも、その話はまたの機会に・・・


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フィオーラ:「応援、嬉しかった。
       …これなに?おいしい。」
見慣れないお菓子に興味津々の様子です。
ぱくぱくと食べています。
ミリート :「これは“オハギ”といって小豆と砂糖のアンでもち米を蒸した物を来るんだお菓子です。
       イーストエンドでは丁度、今頃、このお菓子を作って食べる風習があるんですよ。」
キャット :「キャットもオハギ作るの手伝ったのぉ〜♪
       これこれっ!このでっかいオハギ作ったのー。」
セイルーン:「今日、朝早くに起きてみんなで作ったんだ。
       フィオーラさんに喜んでもらえて私も、嬉しいよ。」
バルグ  :「とうとう明日は決勝戦じゃなっ♪優勝までもうちょっと、気を抜くんじゃないぞ。
       相手のルーインって選手、この前スーパーヘビーにいたというだけあって、
       相当な実力の持ち主じゃぞ。奴の得意技は体当たりじゃそうじゃ。」
シーセル :「あらっ、バルグさん。かなり詳しいのね。
       フィオーラ、心強いサポーターだわねっ♪
       この勢いで、あのお皿ゲットよっ♪」

ひとりきり盛り上がると、この賑やかなメンバーは
明日の応援を約束しつつ、選手用テントを後にします。
巨大テントではスーパーヘビークラスの第一回戦が行われており、
そちらを見に行ったようです。
,,,,no 09/24(日) 09:27:23,フィオーラ,,今週はホントに出目が悪いなぁ…,
>>ダークさん

ダーク  :「負けたくたかったでヤンス・・・最近、負けがこんできて、
       皆がそろそろ引退が囁かれて、もう後がなかったでヤンス。
       そんな時、毒薬を混ぜればいいって・・・赤毛の男に言われて・・・
       最初は断ったでヤンスよ。でも・・・でも・・・やっぱり勝ちたかった・・・
       リングの上でヒーローでいたかったんでヤンスぅ・・・」
マキア  :「勝手なことばかりぬかしよって!!
       お前の毒でワシやビアード、アレッキオも酷い目にあっておるんじゃっ!!
       その上、フィオーラまで危ない目にあわせよって!!」
ビアード :「覚悟はできてるんだろうな・・・。」
フィオーラ:「…………。やっぱり、アナタ、嫌い。」
三人がダークに詰め寄った時、後ろから声がかかります。

アレッキオ:「待って下さい!!確かに試合に出れないのは残念だったッスけど・・・
       俺、なかなか試合に勝てないんでダークさんの気持ちわかるんッス。
       それに、毒薬を混ぜろって言った赤毛の男が元凶じゃないッスか。
       そいつを見つけてふんじばってやればいいんッスよ!!」
ダーク  :「アレッキオ・・・本当に・・・すまんでヤンスぅ・・・」

泣き崩れるダークにブッカーが声を掛けます。
ブッカー :「この世界、いつまでも続けられるようなものではありません。
       マキアさんのような歳まで選手でいられるのはほんの一握り、
       それでもやはり、選手としてのリングに立てなくなる日はやって来るんです。
       その日を先延ばしにするには、日々鍛錬するしかないんですよ。
       ダーク、あなたは今回やったことは決して許されることではありません。
       官憲に突き出して、しかるべき処置を受けなさい。
       フィオーラさん。それで構いませんか?」
フィオーラ:「仕方、ないわ。
       でも、今度またこんなことしたら、
       気絶じゃすまないから。」

フィオーラは低い声ですごんでみせました。
まだ怒りは解けていないようです。


>>アレッキオさん
 
ダークが出て行くのを見送ってから、
フィオーラはアレッキオのほうをふりかえります。

フィオーラ:「あなたが、一番、ひどい目にあったっていうのに。
       甘いわね。
       一回くらい、殴ったって、誰も、文句いわない。」

呆れているのか、感心しているのか。
どっちともとれるような口調でした。

---------------------------------------------
>>SOLTのみんな

キャット :「フィオーラぁ〜♪すごかったの!!決勝進出おめでとーなのっ!!」
バルグ  :「最後までヒヤヒヤしたが、勝ててなによりじゃったなっ!
      ダークとかいう奴、なかなかの腕じゃったからな・・・。」
セイルーン:「でも、なーんか感じの悪い相手だったよね。
       最後、フィオーラさんの一撃が決まったときはホント痛快だったよ♪」
ミリート :「ですが、彼のアピールの時、
       みんなでブーイングというのはかわいそうだったんじゃ・・・(苦笑)」
シーセル :「まっ、いいんじゃないのっ♪ヒーローきどりの勘違い野郎だったし、
       あれでちょっとは自分のキャラが解ったんじゃない?」

皆は口々におめでとうを言うと、持ってきた陣中見舞いの、
イーストエンドのお菓子“オハギ”を一緒にパクついています。

フィオーラ:「応援、嬉しかった。
       …これなに?おいしい。」

見慣れないお菓子に興味津々の様子です。
ぱくぱくと食べています。


PL:こちらももしかしたら負けるんじゃないかと
  サイコロを振りながら冷や汗をかいていました。
  次のチャット可能時間↓

  ・26日の夜20:30〜
  ・30日の夜20:30〜

  26日が一番都合が良いのですが、
  平日なのでもしかしたら30日の方がいいでしょうか?
  私の方はどうにでもなるので、GMさまのご都合に合わせたいとおもいます。
,,,,no 09/23(土) 20:27:25,GM-バク,,にぎやかな連中・・・,
ダークが連行されて、しばらくした後、選手用テントは一様に静まり返っていました。
しかし、にぎやかな一団によって、その静寂はいっきに吹き飛びました。
『SOLT』のメンバーとシーセルです。

キャット :「フィオーラぁ〜♪すごかったの!!決勝進出おめでとーなのっ!!」
バルグ  :「最後までヒヤヒヤしたが、勝ててなによりじゃったなっ!
      ダークとかいう奴、なかなかの腕じゃったからな・・・。」
セイルーン:「でも、なーんか感じの悪い相手だったよね。
       最後、フィオーラさんの一撃が決まったときはホント痛快だったよ♪」
ミリート :「ですが、彼のアピールの時、
       みんなでブーイングというのはかわいそうだったんじゃ・・・(苦笑)」
シーセル :「まっ、いいんじゃないのっ♪ヒーローきどりの勘違い野郎だったし、
       あれでちょっとは自分のキャラが解ったんじゃない?」

皆は口々におめでとうを言うと、持ってきた陣中見舞いの、
イーストエンドのお菓子“オハギ”を一緒にパクついています。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:決勝進出おめでとうございます。
   意外と強いダークにヒヤヒヤしてましたが、見事勝利しましたね^^
   このレスが終わりしだい、試合最終日に飛びたいと思います。
   最終決戦ということで、相手の数値は固定じゃなく、こちらで振りたいと思います。
   つきましては、またチャットをしながらの進行をしたいと思いますので、
   都合のいい時間帯をお教え下さい。
   
,,,,no 09/23(土) 20:11:37,GM-バク,,ダーク拘束・・・,
フィオーラの言ったとおり、ナラスのロッカーから例の酒瓶が出てきました。
そして、その酒瓶をダークにつきつけブッカーが問いただすと、ダークは犯行を認めました。

ダーク  :「負けたくたかったでヤンス・・・最近、負けがこんできて、
       皆がそろそろ引退が囁かれて、もう後がなかったでヤンス。
       そんな時、毒薬を混ぜればいいって・・・赤毛の男に言われて・・・
       最初は断ったでヤンスよ。でも・・・でも・・・やっぱり勝ちたかった・・・
       リングの上でヒーローでいたかったんでヤンスぅ・・・」
マキア  :「勝手なことばかりぬかしよって!!
       お前の毒でワシやビアード、アレッキオも酷い目にあっておるんじゃっ!!
       その上、フィオーラまで危ない目にあわせよって!!」
ビアード :「覚悟はできてるんだろうな・・・。」
二人がダークに詰め寄った時、後ろから声がかかります。

アレッキオ:「待って下さい!!確かに試合に出れないのは残念だったッスけど・・・
       俺、なかなか試合に勝てないんでダークさんの気持ちわかるんッス。
       それに、毒薬を混ぜろって言った赤毛の男が元凶じゃないッスか。
       そいつを見つけてふんじばってやればいいんッスよ!!」
ダーク  :「アレッキオ・・・本当に・・・すまんでヤンスぅ・・・」

泣き崩れるダークにブッカーが声を掛けます。
ブッカー :「この世界、いつまでも続けられるようなものではありません。
       マキアさんのような歳まで選手でいられるのはほんの一握り、
       それでもやはり、選手としてのリングに立てなくなる日はやって来るんです。
       その日を先延ばしにするには、日々鍛錬するしかないんですよ。
       ダーク、あなたは今回やったことは決して許されることではありません。
       官憲に突き出して、しかるべき処置を受けなさい。
       フィオーラさん。それで構いませんか?」
ダークはスタッフにロープで縛られた状態で、テントの外に連れ出されていきます。
その後姿に、ブッカーが声をかけます。

ブッカー :「きちんと刑期を勤めて、また体を使って仕事がしたいのなら、うちに来なさい。」

ダークがブッカーを振り返り、深々と頭を垂れるとテントの外に消えてきます。
ブッカーはレナになにやら、耳打ちをしたあと、ブッカーもまたテントを後にします。
,,,,no 09/23(土) 18:40:24,フィオーラ,,よかった…。勝てた。,
ダークがブロードソードを大きく振りかぶった隙を、フィオーラは見逃しませんでした。
がら空きになったダークの胴をハルバードで一閃します。
勝機を確信したダークの歪んだ笑みが、引き攣った顔に変わりきらぬうちに、
ダークの意識は肉体からはじき飛んでしまいました。
審判の勝負有りの声と共に、巨大テントに大音響の歓声が鳴り響きます。
フィオーラは最後にハルバードを振りかぶって、
観客への挨拶代わりとしました。
観客たちのフィオーラコールが鳴り止まない中、医療班がダークを担架で担がれていきます。
幸い、息はあるようで直ちに神の奇跡が行われるようです。
ふらつくフィオーラの元に、白衣姿のレナがやってきます。

レナ  :「フィオーラ様、おめでとうございます。
      お体のほうは、大丈夫でしょうか?
      ただちに応急処置をさせていただきますので、医務テントに起こし下さい。」
フィオーラ:「……。」

ほっとしたように大きく息をついて、
フィオーラはこくんと頷きました。

医療テントには、大会で傷ついた選手たちの応急処置が行われています。
決勝に残ったルーインや、腹痛をおして出場したマキアやビアードも治療を受けていた。
それぞれフィオーラの姿を見ると、口々にその勝利を讃えてくれます。
フィオーラもありがとう、と応じています。
そんな中、総合責任者のブッカーがやってきます。
ブッカーの姿を見ると他の選手たちは一様に、緊張が走ります。

ブッカー:「今回の腹痛騒動、何か裏がありそうですね?
      フィオーラさん。何か知っているんじゃないですか?
      良ければ、あなたが知っていることを話してはくれませんか?
      あなたの想像でも構いませんから・・・」
ブッカーは優しく、しかし威圧感のあるゆっくりとした口調で
フィオーラさんに事の真相を聞きます。

フィオーラ:「あの、ダークっていうのが、
       何か、やったみたい。」

フィオーラは昨日の選手テントでニューフェイスカップの面々が
ダークの出した酒を回し飲みしていたこと、
試合中にダークが口走っていたことをブッカーに離しました。

フィオーラ:「それで、その酒瓶は…ナ…ナ…?」

ナラス、と言おうとして、フィオーラは考え込んでしまいました。
…名前が出てきません。

フィオーラ:「…ナ……
       駄目、思い出せない。
       とにかく、ナのつくキンパツの持ち物、
       調べてみたら酒瓶が出てくる。」
,,,,no 09/22(金) 22:43:06,GM−バク,,最終ラウンドの結果・・・,
10ラウンド
敏捷度:名前     :生命点 :行動
18 :フィオーラ  :   4:攻撃成功。6点ダメージ
17 :ダーク    :4→−2:気絶。
フィオーラ:10といって攻撃
ダーク  :8で回避失敗
フィオーラ:11点ダメージ
ダーク  :6点通し・・・気絶。

GMの独り言・・・
もし、ダークの敏捷度が早ければ、
6ゾロの攻撃+クリティカルだったんですが・・・
その前にノビちゃいましたか(苦笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ダークがブロードソードを大きく振りかぶった隙を、フィオーラは見逃しませんでした。
がら空きになったダークの胴をハルバードで一閃します。
勝機を確信したダークの歪んだ笑みが、引き攣った顔に変わりきらぬうちに、
ダークの意識は肉体からはじき飛んでしまいました。
審判の勝負有りの声と共に、巨大テントに大音響の歓声が鳴り響きます。
観客たちのフィオーラコールが鳴り止まない中、医療班がダークを担架で担がれていきます。
幸い、息はあるようで直ちに神の奇跡が行われるようです。
ふらつくフィオーラの元に、白衣姿のレナがやってきます。

レナ  :「フィオーラ様、おめでとうございます。
      お体のほうは、大丈夫でしょうか?
      ただちに応急処置をさせていただきますので、医務テントに起こし下さい。」


医療テントには、大会で傷ついた選手たちの応急処置が行われています。
決勝に残ったルーインや、腹痛をおして出場したマキアやビアードも治療を受けていた。
それぞれフィオーラの姿を見ると、口々にその勝利を讃えてくれます。
そんな中、総合責任者のブッカーがやってきます。
ブッカーの姿を見ると他の選手たちは一様に、緊張が走ります。

ブッカー:「今回の腹痛騒動、何か裏がありそうですね?
      フィオーラさん。何か知っているんじゃないですか?
      良ければ、あなたが知っていることを話してはくれませんか?
      あなたの想像でも構いませんから・・・」
ブッカーは優しく、しかし威圧感のあるゆっくりとした口調で
フィオーラさんに事の真相を聞きます。
,,,,no 09/22(金) 20:47:48,フィオーラ,,防御ロール,
防御力:13 D減少値:-2
,,,13:-&1-1:,ok 09/22(金) 20:47:12,フィオーラ,,続いて回避を,
基準値:5
,,,-:-&5-1:,ok 09/22(金) 20:46:48,フィオーラ,,当たったのかな…,
なんで攻撃のときはこんなに出目悪いんだろう…

【打撃ロール】

打撃力:28 クリティカル値:11 追加D:+5
,,,28:11&1-6::1,ok 09/22(金) 20:45:39,フィオーラ,,これが最後の一手?,
フィオーラ:(…ちょっと、まずい…。
       思ったより、当てられた。)

できるだけ顔には出さないようにしていますが、
フィオーラにとってもかなり苦しい戦いになってきています。

【9R目】

ダークに再び切りかかります。
戦闘オプションはなしです。

基準値:5
,,,-:-&4-1:,ok 09/22(金) 00:15:09,GM−バク,,8〜9Rの結果,
8ラウンド
敏捷度:名前     :生命点:行動
18 :フィオーラ  :  9:攻撃成功。3点ダメージ
?? :ダーク    :7→4:アピール中
フィオーラ:「隙だらけっ!」
ダーク  :「うげげっ!!ま、またしてもヒーローの見せ場をっ!!
       こういうときは大人しく見てるでヤンスよっ!!」

9ラウンド
敏捷度:名前     :生命点:行動
18 :フィオーラ  :9→4:攻撃失敗。
?? :ダーク    :  4:攻撃成功。5点ダメージ。
フィオーラ:「どこから手に入れてきたのか、知らないけど、
       変なもの、飲ませて。許せない!」
ダーク  :「そんなこと、もうどうでもいいでヤンスっ!!
       これから死ぬでヤンスからねっ!!」


10R目のダークの行動宣言:
なかなか倒れないフィオーラに焦りを感じたダークは強打を行います。
尚、これが最後Rになりそうなので、ダークの行動はこちらでダイスを振ります。
攻撃・打撃・回避・防御ロールをお願いします。
,,,,no 09/21(木) 19:13:56,フィオーラ,,防御。,
防御力:13 D減少値:-2
,,,13:-&5-1:,ok 09/21(木) 19:12:41,フィオーラ,,また外れた…,
つづいて、回避ロールでございます。

基準値:5
,,,-:-&3-2:,ok 09/21(木) 19:12:15,フィオーラ,,9R目,
フィオーラ:「どこから手に入れてきたのか、知らないけど、
       変なもの、飲ませて。
       許せない!」

【9R目】

ダークに切りかかる

基準値:5
,,,-:-&2-3:,ok 09/21(木) 19:08:19,フィオーラ,,続いて打撃ロールを,
フィオーラ:「隙だらけっ!」

打撃力:28 クリティカル値:11 追加D:+5
,,,28:11&3-3::1,ok 09/21(木) 19:06:00,フィオーラ,,8Rめ。。。,
【8R目】

ダークに切りかかる

基準値:5
,,,-:-&6-1:,ok 09/20(水) 22:33:07,GM-バク,,6〜7R目の結果,
6ラウンド
敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :13→ 9:攻撃失敗。
?? :ダーク    :7    :攻撃成功。4点ダメージ
フィオーラ:「ナラス……?ああ、あのキンパツ。
       ニセモノの証拠でも、用意してるの。」
ダーク  :「フッフッフ。あの小生意気なルーキーに思い知らせてやるでヤンス。
       例の酒瓶はなぜかナラスが持ってるでヤンスよぉ〜♪不思議、不思議〜♪」

7ラウンド
敏捷度:名前     :生命点:行動
18 :フィオーラ  :  9:攻撃失敗。
?? :ダーク    :7  :攻撃失敗。
ダーク:「なかなかしぶといでヤンスねっ♪
     でも、いつまで立っていられるでヤンスか?ヒッヒッヒ」


8R目のダークの行動:
上手く避けが決まっているので調子に乗って、観客にアピールをします。
回避に−1のペナルティ、攻撃はありません。

ダーク:「お客様がた〜〜♪今からフィニッシュでヤンスぅ〜〜〜♪
     オレっちの必殺技、“スカーレッド・ニードル”行くでヤンスぅ〜〜!!」
観客を煽るようにブロードソードを掲げますが、観客からはブーイングが飛びます。
,,,,no 09/20(水) 22:01:44,フィオーラ,,次、回避。,
【回避ロール】

基準値:5
,,,-:-&6-5:,ok 09/20(水) 22:00:58,フィオーラ,,7R目,
フィオーラ:「…………。絶対、殺る。」

どうやらフィオーラ、ダークに一撃当てないと腹の虫が収まらないようです。
毒はともかく、当たらないのは自分のせいもあるでしょうに。

【7R目】

ダークに切りかかる

基準値:5
,,,-:-&1-6:,ok 09/20(水) 21:54:23,フィオーラ,,防御。,
ううう、上手くいかないなぁ。

【防御ロール】

防御力:13 D減少値:−2
,,,13:-&3-4:,ok 09/20(水) 21:53:18,フィオーラ,,あちゃぁ、また外れだ,
フィオーラ:「避けるなって言ってるでしょ!」

理不尽なことを言ってます(笑)

【回避ロール】

基準値:5
,,,-:-&4-3:,ok 09/20(水) 21:51:22,フィオーラ,,6R目攻撃,
フィオーラ:「……アナタ、きらい。」

ダークの笑い声と共に、フィオーラの怒りのボルテージも上がっていきます。
卑怯なことをしたから…というよりも、
自分に毒を飲ませたことに対して単純に腹を立てているようです。

フィオーラ:「ナラス……?ああ、あのキンパツ。
       ニセモノの証拠でも、用意してるの。」

ダークにカマをかけつつ、
踏み込んで切りかかるフィオーラ。
近寄ってみれば額に青筋を立てているのが見えるかも…。

【6R目】

ダークに切りかかる

基準値:5
,,,-:-&6-1:,ok 09/20(水) 21:16:51,GM-バク,,3〜5Rの結果,
3ラウンド
敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :19→16:攻撃成功。3点ダメージ
?? :ダーク    :10→ 7:攻撃成功。3点ダメージ

4ラウンド
敏捷度:名前     :生命点:行動
18 :フィオーラ  :16 :攻撃失敗。
?? :ダーク    :7  :攻撃失敗。
フィオーラ:「とぼけないで。
       私にも、何か飲ませたでしょ。」
ダーク  :「おまえ・・・なんで動けるでヤンスか!?
       まぁ、いいでヤンス。下手な事喋られないうちに始末するでヤンスっ!!」

5ラウンド
敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :16→13:攻撃カチンとはじかれる。
?? :ダーク    :7    :攻撃成功。3点ダメージ
フィオーラ:「…ちょこまかちょこまか…。
       避けるんじゃないわよ。」
ダーク  :「ヒッヒッヒっ!じわじわと苦しみながら死ぬでヤンスっ!
       すべてはナラスがやった事になるでヤンスっ♪
       オレっちのシナリオ通り、踊るでヤンスよっ!!」


ダークはフィオーラさんを人間だと思っていますから、
傷ついたフィオーラさんを見て、自分が圧倒的に有利だと思っています。
だから、いろいろ勝手にしゃべってくれるんですねぇ・・・(笑)

引き続き、戦闘ダイスをよろしくお願いします。
,,,,no 09/20(水) 20:38:06,フィオーラ,,こんなふうになりました。,
【5R目途中】

敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :16→13:ダークに突き(成功)
,,,,no 09/20(水) 20:36:40,フィオーラ,,また当たった…(涙;,
【防御ロール】

防御力:13 D減少値:−2
,,,13:-&3-6:,ok 09/20(水) 20:35:49,フィオーラ,,5R目の回避,
うーん、防護点を貫けなかったか…。

【回避ロール】

基準値:5
,,,-:-&4-1:,ok 09/20(水) 20:34:22,フィオーラ,,ダメージ出します,
今度は命中です。

打撃力:23 クリティカル値:10 追加D:+5
,,,23:10&3-2::1,ok 09/20(水) 20:33:13,フィオーラ,,5R目,
ギリギリでしたが避けました!

フィオーラ:「…ちょこまかちょこまか…。
       避けるんじゃないわよ。」

低い声でつぶやきつつ、次のR。
いったん間合いをとって、突きにかかります。

【5R目】

敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :16   :ダークに突きかかる


【攻撃ロール】

基準値:5
,,,-:-&6-2:,ok 09/20(水) 20:29:53,フィオーラ,,続いて回避ロール,
避けられた…

4R目の回避ロールです。

基準値:5
,,,-:-&2-6:,ok 09/20(水) 20:28:54,フィオーラ,,4R目,
では4R目。
ダークの一撃を受け、フィオーラの顔もだんだん険しくなっていきます。

フィオーラ:「とぼけないで。
       私にも、何か飲ませたでしょ。」

と、言いながら、さらに切り込んでいきます。

いま、こんなです。

【4R目】
敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :19→16:ダークに切りかかる


【攻撃ロール】

基準値:5
,,,-:-&3-4:,ok 09/20(水) 20:21:39,フィオーラ,,防御、防御,
今度は当たっちゃった。

防御力:13 D減少値:−2
,,,13:-&4-5:,ok 09/20(水) 20:00:11,フィオーラ,,では気を取り直して3R目,
先日は本当に申し訳ありませんでした(汗;)

回避ロール

基準値:5
,,,-:-&3-2:,ok 09/19(火) 22:47:33,GM-バク,,引き続き・・・3R,
フィオーラさんは3R目の回避&防御ロールをお願いします。

【ダークのデータ】
攻撃点13、打撃点10
回避点13、防御点 8
生命点 7/14(3R現在)

こちらはダイスを振りませんので、
フィオーラさん、引き続き上のデータで引き続き4R、5Rとダイスを振って下さい。
,,,,no 09/18(月) 20:36:52,GM−バク,,3R途中経過・・・,
3ラウンド
敏捷度:名前     :生命点 :行動
18 :フィオーラ  :19  :攻撃成功。3点ダメージ
?? :ダーク    :10→7:
,,,,no 09/18(月) 20:31:54,フィオーラ,,ダメージ算出,
打撃力:28 クリティカル値:11 追加D:+5
,,,28:11&2-4::1,ok 09/18(月) 20:30:48,フィオーラ,,3R目,
こっちも負けじと攻撃です。
今度は切りかかります。

基準値:5
,,,-:-&6-5:,ok 09/18(月) 20:29:10,GM-バク,,2R結果,
2ラウンド
敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :19   :攻撃成功。4点ダメージ
?? :ダーク    :14→10:アピール。しかし観客はブーイングww

3R目、怒ったダークは再び攻撃を開始します。
,,,,no 09/18(月) 20:25:43,フィオーラ,,回避ロール,
さて、回避です。

基準値:5
,,,-:-&5-4:,ok 09/18(月) 20:22:57,フィオーラ,,ダメージ算出w,
打撃力:23 クリティカル値:10 追加D:+5
,,,23:10&6-3::1,ok 09/18(月) 20:20:58,フィオーラ,,2R目,
「……腹立つ。」

フィオーラは気を取り直してまた突きにかかります。

基準値:5
,,,-:-&5-6:,ok 09/18(月) 20:18:41,GM-バク,,1R結果,
1ラウンド
敏捷度:名前     :生命点  :行動
18 :フィオーラ  :23→19:攻撃はずれ
?? :ダーク    :14   :攻撃成功。4点ダメージ

2R目、ダークは少し余裕が出たのか、観客にアピールします。
,,,,no 09/18(月) 20:16:08,フィオーラ,,防御ロール,
防御力:13 D減少値:-2
,,,13:-&2-6:,ok 09/18(月) 20:13:31,フィオーラ,,あれ?,
続いて回避ロール。

基準値:5
,,,-:-&5-1:,ok 09/18(月) 20:08:15,フィオーラ,,ダメージ算出,
ダメージロールいきます!
,,,23:10&5-6:1-1::2,ok 09/18(月) 20:07:52,フィオーラ,,振れよ…,
スイマセン、攻撃ロールです。
,,,-:-&5-2:,ok 09/18(月) 20:07:25,フィオーラ,,武器どうしようかなー。,
と、ちょっと悩みましたが。
たぶんフィオーラならメインウェポンのハルバード使いたがるでしょう。

>>1R目

 ダークにハルバードで突きかかります。

 攻撃力:5 打撃力:23 クリティカル値:10
,,,,no 09/18(月) 17:22:18,GM-バク,,引き攣ったダーク,
むっとする熱気が巨大テントの中に渦巻いています。
闘技場では、さきほど勝負を決めたルーインが観客に手を振って閑静に答えています。
ようやく静かになると、司会の男がフィオーラとダークの名前を告げます。

司会:「ニューフェイスカップもいよいよ中盤、二回戦第二試合、
    フィオーラVSダークの試合を始めます。」

審判:「第二回戦は剣闘、つまり武器を使った闘いだ。
    反則等はなし。死なないように、気を付けるんだぞ。
    それでは、試合開始っ!!」

ダークは幅の広い剣と小ぶりの盾を構えています。
フィオーラはダークが開始早々、剣で突きかかろうとするのが解ります。

1ラウンド
敏捷度:名前     :生命点:行動
18 :フィオーラ  :23 :
?? :ダーク    :14 :攻撃/13、打撃/10、回避/13、防御/8
,,,,no 09/16(土) 20:51:28,GM−バク,,一回戦、二回戦の風景・・・,
第一回戦(拳闘)
第一試合
元スーパーヘビークラスのルーインVS怪力のガナル
大振りのガナルの攻撃の隙をついて、ルーインのフックがアゴをとらえ、勝負あり!!
勝者:ルーイン

第二試合
スーパールーキー、ナラスVSいぶし銀のマキア
マキアの動きが目に見えて遅く、防戦一方だったが、
ついにボディーへの一撃が避けれず、勝負あり!
勝者:ナラス

第三試合
トリックスター、ダークVS最優勝候補、ビアード
ダークの素早い動きに対応しきれず、ビアードが徐々に体力を奪われていく。
それでもダークの肩口に強烈な当身を食らわせるが、反撃はそこまで。
ダークのハイキックが決まり、勝負あり!!
勝者:ダーク

第四試合
アレッキオ戦闘不能によりフィオーラの不戦勝!


第二回戦(剣闘)
第一試合
ルーインVSナラス
ともに、防御に重点を置いた慎重な立ち上がりだったが、
強引なルーインの打ち込みによって、ナラスがバランスを崩し転倒する。
その隙を逃さず、足を重点的に攻めたルーインがルーキーナラスを下す。
勝者:ルーイン

第二試合
ダークVSフィオーラ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

次回、ついにG−1グランプリに出場となります。
戦闘形式は剣闘、一般の武器を使用した戦闘となります。
・戦闘オプションはすべて使用可能です。
・ダークとの間合いは10mで試合が開始されます。
・使用武器は、自分の物でも構いませんし、貸し出しもします。
 その場合は、バスタードソード(必要筋力10〜17)
 ラージシールド、スモールシールドを貸し出します。
・鎧は試合用ハードレザー(高品質3 ハードレザー 必要筋力10 防御力13)を使用します。
・試合中、ダークに事件の真相を聞く、
 またはアピールしながらダークを追い詰めることもできます。

他に、質問などがありましたらどしどしお願いします。
,,,,no 09/16(土) 20:19:16,GM−バク,,そーゆーことだったんです。,
>アレッキオ
 ≫あのダークって人、お酒好き?よく自分から持ち込んだりする?
「ダークさんッスか?結構お酒は好きみたいだったッスよ。
 昨日みたいな酒盛りは、これまでやったことはなかったッスけどねぇ・・・
 ダークさんからお酒勧められたのも初めてだったなぁ・・・いつもケチなんスよね。
 オレもダークさんに一人前に認められたってことッスかね。」

また、お酒の銘柄は解りませんでしたが、ウォッカのような味がしました。

>レナ
 ≫それって、どんな貝?
「申し訳ありません。詳しいことはよく解りませんが、牡蠣のような貝らしいです。
 ・・・ここだけの話、この手の毒は裏の世界ではよく使われるようです。
 命に危険はありませんが、相手の体を封じるのによく使われるそうです。
 こういう仕事をしていると裏社会とも何かとつながりがありますんで、こういう情報も入ってくるんですよ。」

選手用テントでのダークの様子ですが、
フィオーラはよく見ることが出来ませんでしたが、
布にくるまれた何かをナラスのロッカーに入れているようでした。

ナラスのロッカーの鍵は幸運にも開いたままです。
中をのぞくと、布に包まれた酒瓶が見つかります。昨日、ダークに勧められた酒瓶です。

GM:実は、謎のロールは幸運判定だったんですよ。
   それにしても、かなり良い目ですね。11って・・・(笑)
   1ゾロだと犯人に間違えられる展開だったのですが・・・ww
,,,,no 09/16(土) 19:26:09,フィオーラ,,こーゆーことだったんですね。,
そうか、だから「毒も病気も効かないからいい」と……。

>>アレッキオさん

>ダークさんからのお酒
>フィオーラさんも飲んでた

フィオーラ:「試合当日にお腹壊すなんて、
       運が悪かったわね。
       
       確かにあのお酒、飲んだけど、
       でも私は…。」

ダンピールだし、と言いかけて、慌てて口をつぐみます。

フィオーラ:「…なんでもないわ。
       あのダークって人、お酒好き?
       よく自分から持ち込んだりする?」

フィオーラは、何の気なしに話を振りました。
その後、お大事に、と言ってアレッキオと別れます。
ところで、あのお酒の銘柄などはフィオーラに分かりますか?


>>レナさん

>特殊な貝

フィオーラ:「…貝。確かに、それは変ね。
       それって、どんな貝?」

フィオーラも首を傾げます。
アレッキオの話が頭をよぎりますが、
関係があるかどうかわからないので、
今は黙っていることにしました。


では、ダイスロールいきます!


1個目:謎ロール

2個目:ダークの観察ロール 基準値:4
,,,00:06&6-5:4-1::2,ok 09/16(土) 00:08:21,GM-バク,,突撃隣のテントの中〜,
>アレッキオ
「あっ、フィオーラさん。申し訳ないッス・・・不甲斐無いッス・・・。
 ブッカーさんにさえ止められなければ、今すぐにでも試合に・・・うっ・・・いちちちちぃ〜。
 でも、昨日の夕食はみんな同じ物を食べたし、なんでオレたちだけこんな目に・・・
 その前に口にしたのはダークさんからのお酒くらいで・・・
 もしかして!ダークさんがオレたちを陥れようとっ!!
 でも、フィオーラさんも飲んでたッスもんね。
 はぁ〜、情けないッス。自分の不運を人のせいにするなんて・・・
 やっぱり、まだまだ修行が足りなかったッスかねぇ・・・」
顔がゲッソリとやつれたアレッキオがベッドの上で、フィオーラに受け答えをします。


>レナ
「どうも、フィオーラ様。
 アレッキオ様の症状は、重度の食あたりのようなのですが、少し妙なのです。
 医療スタッフの診断によると、このザインにはない特殊な貝に当ったときの症状と類似するんです。
 もちろん、昨日の夕食、今日の朝食にそのような物を出してませんし・・・
 考えられることは、意図的に毒を盛られた・・・ということですが、
 今はこちらもバタバタしてますので調査している暇がありません。
 大会終了後、調査委員会を立ち上げようかと考えているんですが・・・よりによってこんな時に。」
少し疲れた顔のレナは、アレッキオの症状を細かく説明します。


フィオーラは、二人の話を聞いた後、選手用テントの前を通るとダークらしき人物を見かけます。
なにやら、ナラスのロッカー前でゴソゴソとしています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

★ではでは、恒例の(?)謎のダイスロールをお願いします。

★ダークらしき人物が何をしていたか解るかロールをお願いします。
(冒険者Lv+知力B+2Dでお願いします。)

怪しさ満開のダークですが、はてさて大会の行方はいかに!!
,,,,no 09/15(金) 21:31:51,フィオーラ,,れすれすー,
>>ブッカーさん

しばらくすると、ブッカーはフィオーラのところに来て、状況を説明します。
ブッカー :「どうやら一回戦は不戦勝ということになりそうです。
       しかし、今日は二回戦まで行われますので、
       一回戦の様子を良く見て、二回戦に備えて下さい。
       こんな事態になってしまって・・・申し訳ない。」
ブッカーは柔和な顔を歪めて、フィオーラに謝ります。

フィオーラ:「不戦勝……。
       ちっ。」

話を聞きながら、フィオーラは下を向いて、つまらん、と舌打ちしました。
それから、ブッカーさんに向き直ります。

フィオーラ:「残念だけど、仕方ないわ。
       そのかわり、
       二回戦からは思いっきりやらせてもらうから。」

そう言って、ブッカーさんとは別れます。


>>突撃インタビュー

 …なんだか気になるので、情報収集です。

 ・アレッキオ君

 ・レナさん

 この二人に話を聞いてみます。
,,,,no 09/14(木) 19:37:57,GM−バク,,試合当日・・・,
港湾地区でひときわ眼を引く巨大テント。
色とりどりの旗がエア湖からの風に揺れています。
様々な人種が巨大テントに飲み込まれるように入ってきます。
巨大テントには『G−1グランプリ ザイン大会開幕』と書かれた看板が上がっています。
“本場、ロマールの闘技場の迫力を再現し、多くの格闘技マニアを唸らせる格闘技の祭典。
それが、『G−1グランプリ』だ”・・・とパンフレットには書かれてあります。

しかし、大会が始まる前の選手用テントで事件が起こっていました。

ブッカー:「いったいこれは、どういうことですかっ!!
      体調管理には十分気をつけるようにとあれほど言っていたでしょうっ!!」
日頃静かな口調のブッカーが声を荒げています。それだけでも、ただ事ではないのが解ります。

レナ  :「ビアード選手、マキア選手、アレッキオ選手が原因不明の腹痛を訴えています。
      ライド司祭の奇跡である程度回復は致しましたが、
      アレッキオ選手はリングに立つのは難しいかと・・・。
      辛うじて、ビアード選手、マキア選手は動けるようです。」
淡々とした口調で、メイド服のレナが状況をブッカーに説明していきます。

ブッカー:「仕方ありませんね・・・アレッキオは棄権させます。
      しかし、初日から客を落胆させるような真似はできません。
      う〜ん・・・他の選手を使うわけにも行かないし・・・
      私がエキシビジョンで出場しましょう。相手はオーガー1匹、昔の衣装の準備をっ!」
突然のアクシデントで出来た試合の穴を自らの出場という突拍子もない案を出します。

レナ  :「かしこまりました。では、急いで準備いたします。
      試合はすべての一回戦が終了後、エキシビジョンを行うということで参ります。」
レナはてきぱきと試合スケジュールを変更し、他のスタッフに指示を出しています。


ナラス :「マキアさん、出場するんですね。無理しなくても良いのに・・・
      まっ、初めから勝負は見えています。準備運動と思えばいいんですからねっ♪
      あっ、ダークさん、あなたもラッキーでしたね♪
      優勝候補さんもフラフラみたいですし、ダークさんでもチャンスはありますよっ♪」
ダーク :「ふんっ、調子に乗っているとお前も、足元を掬われるでヤンスよ。
      オレっちは、絶対負けられないでヤンス。
      相手がどんな状態であれ、全力でいくでヤンスよ・・・」
テントの隅っこではナラスとダークが話しています。


しばらくすると、ブッカーはフィオーラのところに来て、状況を説明します。
ブッカー :「どうやら一回戦は不戦勝ということになりそうです。
       しかし、今日は二回戦まで行われますので、
       一回戦の様子を良く見て、二回戦に備えて下さい。
       こんな事態になってしまって・・・申し訳ない。」
ブッカーは柔和な顔を歪めて、フィオーラに誤ります。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:一回戦が不戦勝ということで、少し余裕があるフィオーラさんは、
   試合前の選手に話を聞くことができます。
・アレッキオ  ・ビアード  ・ダーク  ・マキア  ・ナラス  ・ガナル  ・ルーイン
・ブッカー  ・レナ
   の中から2人、突撃インタビューができます。(笑)
   試合観戦に集中することもできますが、いかが致しましょう?
,,,,no 09/13(水) 19:49:12,フィオーラ,,遅くなりまして(汗;),
フィオーラが料理を取りに行くと、がっちりとした大柄な女性が声を掛けてきます。

ステラ :「あんたがフィオーラかい?あたいはステラ、あんたと同部屋のもんだよ。
      へぇ〜〜。やっぱりオーディションすると結構な腕のもんが集まるんだなぁ・・・
      おっと、悪いね。今回は怪我で大会には出れなくて僻みっぽくなっるみたいだ。(苦笑)
      明日の大会、頑張るんだよっ!!」
ステラはそういうと、フィオーラのお尻をバンっと叩いてカラカラと笑います。

フィオーラ:「ありがと。
       ………。いたい……。」

激励に対してお礼を言った後、お尻を押さえて眉根を寄せています。

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SOLTのメンバーから思わぬ贈り物を受け、
最初は呆気にとられていましたが、
歌が終わると思い切り拍手します。

フィオーラ:「うた……。私のため?
       ありがとう。がんばる。」

フィオーラは嬉しそうな笑顔を見せました。
照れているのか、頬に赤みがさしています。


PL:レスが遅くなって申し訳ありません。
  チャット可能な日時は、16日か18日、20:00くらいです。
  バクさんの都合がよければ、もっと早くてもかまいませんが…。
,,,,no 09/11(月) 18:44:07,GM-バク,,大会に入ると一気に佳境に・・・,
今後の予定としまして・・・
大会に入るとエンディングまで戦闘三昧になりますので、
一試合ごとに、海くらげさんとチャットをしながら進めて行こうかと思っております。
つきましては、チャットが可能な日時をわかる範囲で構いませんので、
次回のレスにお願いできませんでしょうか?^^;

この後のシナリオやF14の進行具合などを考慮した結果、
このような無理な展開になってしまったことをお詫びいたします。 (T▽T)
,,,,no 09/09(土) 21:53:20,GM-バク,,『YELL SONG』,
勝ち負けが全てと言えるほど
世の中は単純ではないけれど
絶対に譲れない瞬間は必ずある
その時のために君は闘う
今は目的が判らなくても
いつか護らなくてはいけない
大事な誰かのために


余計な言葉は要らない
真っすぐに伝わればいい
歓声の中君が振り向けば
僕らがいるのが見えるだろう 


君に勝利は自信を与えてくれる
そして敗戦は何かを教えてくれる
どちらにしても君にとって大事なステップ
そしていつかそれが君を助ける
今はとりあえず前に進もう
常に進歩しなくてはいけない
困難に立ち向かうために


余計なことは考えない
今することをすればいい
目の前のものが動けば
未来は必ず開けるだろう


余計な言葉は要らない
真っすぐに伝わればいい
歓声の中君が振り向けば
僕らがいるのが見えるだろう 


君は決してひとりぼっちではない
いつも僕らがついている 


作詞  :ミリート
作曲  :バルグ
アレンジ:キャット・ルー
タイトル:セイルーン
,,,,no 09/09(土) 21:50:09,GM-バク,,ちょっとした珍入者・・・,
食堂用テントに場違いな姿の一団がやってきます。
その一団に、初めは周囲の選手たちは戸惑った表情をしますが、
一団の1人、道服を着たエルフの一言でテントの中は一気に盛り上がりました。

道服のエルフ:「『G−1グランプリ』の前夜祭と致しまして、音楽などはいかがでしょう?
        私たちは楽団『SOLT』と申します。
        よろしければ景気付けに一曲いかがですか?」
ミリートが恭しくブッカーにお辞儀をしながら言うと、
ブッカーも柔和な顔でうなずきました。

ドワーフのバルグがバグパイプを、軽快に鳴らし、
グラスランナーのキャットがオカリナを吹き、
エルフのミリートが二胡で独特なメロディをつけています。

セイルーン :「フィオーラさんっ♪大会の応援まで待ちきれずにきちゃったっ♪
        ミリートがフィオーラさんのために曲を書いたんだっ!
        是非聴いてみてよっ♪」
セイルーンはフィオーラを見つけると『SOLT』の前まで手を引きます。

ミリート  :「この曲は、私が作詞して、バルグさんが作曲、
        キャットさんにアレンジして頂きました。
        それから、曲の名前はセイルーンに・・・『YELL SONG』聞いて下さい。」
,,,,no 09/09(土) 21:32:01,GM-バク,,食堂用テントにて・・・,
フィオーラが食堂用テントにやってきた頃には、
G−1選手やスタッフたちがほぼテントに集まっていました。
ブッカーが頃合を見計らって、エールをなみなみと注いだジョッキを持って立ち上がります。

ブッカー:「G−1選手及びスタッフの皆さん。
      明日はいよいよ興行の初日『G−1グランプリ』が始まります。
      今まで磨いてきた技の全てを出し、素晴らしい試合をよろしくお願いします。
      特に、今回は飛び込みのフィオーラさんを迎え、新たな試合も見られます。
      スタッフの皆さんは、彼女に一層のバックアップをよろしくお願いします。
      それでは、前置きが長くなりましたが、いつものやりますか・・・」
それまで、にこやかな顔をしていたブッカーですが、一変して戦士の顔になります。

ブッカー:「目の前に立つ奴はぶっ飛ばせっ!!」
一同  :「目の前に立つ奴はぶっ飛ばせっ!!」
ブッカー:「強い奴は偉いっ!弱い奴に用はねぇっ!!」
一同  :「強い奴は偉いっ!弱い奴に用はねぇっ!!」
ブッカー:「乾杯っ!!!」
一同  :「乾杯っ!!!」
選手やスタッフたちの怒号のような乾杯コールを行った後、
ブッカーはもとの柔和な顔に戻ります。

夕食はビュッフェ形式で中央に置かれたテーブルには肉料理を中心とした大皿が並べられています。
選手たちは奪い合うように大皿に群がって小皿に料理を盛っています。
大男たちが一気に料理を貪る光景は、それだけでも十分に迫力があります。

フィオーラが料理を取りに行くと、がっちりとした大柄な女性が声を掛けてきます。

ステラ :「あんたがフィオーラかい?あたいはステラ、あんたと同部屋のもんだよ。
      へぇ〜〜。やっぱりオーディションすると結構な腕のもんが集まるんだなぁ・・・
      おっと、悪いね。今回は怪我で大会には出れなくて僻みっぽくなっるみたいだ。(苦笑)
      明日の大会、頑張るんだよっ!!」
ステラはそういうと、フィオーラのお尻をバンっと叩いてカラカラと笑います。
,,,,no 09/09(土) 21:07:46,GM-バク,,トレーニング用テントにて・・・(2),
○ナラス
フィオーラ:「お爺ちゃん…マキアって人?
       自信、あるのね。
       でも、油断してると、痛い目に遭うこと、ある。」
淡々とした口調です。
傭兵としての経験からくる言葉のようです。
ナラス  :「油断は禁物ですよね♪
       まっ、油断しすぎて相手に怪我させないように
       気をつけないといけませんね。こりゃ大変そうだ。」
とナラスは笑いながらトレーニング用テントを後にします。

○ガナル
フィオーラ:「私、フィオーラ。
       顔が赤いわ。
       あなたのしゃべり方。この街の人と、ちょっと違う。」
首を傾げながら言います。
ながる  :「赤い!?な、なんでもないだよ。
       お、おれのしゃべりかた、変だか?
       お、おれはザインのはずれにある村の出だからだからな。
       おっと、そろそろ飯の時間だ。フィオーラも急ぐといいだよ。」
ガナルはそういうとトレーニング用テントを後にします。

○ルーイン
しばらく黙々と打ち込みをすると、フィオーラさんの視線にも気づかず、
トレーニング用テントを後にします。 

,,,,no 09/09(土) 19:43:28,フィオーラ,,遅くなって申し訳ありません,
PL:前回のカキコから1週間経過してますね(汗;)
  遅くなって申し訳ありませんでした。

  ……もしかして何かたくらんでいらっしゃいます……?(ガクガクブルブル)

----------------------------------------------

>>ナラスさん

>あいつは弱いですから

フィオーラ:「そう。」

フィオーラは頷いただけで、何も言いませんでした。

>僕の相手もお爺ちゃんですから

フィオーラ:「お爺ちゃん…マキアって人?
       自信、あるのね。
       でも、油断してると、痛い目に遭うこと、ある。」

淡々とした口調です。
傭兵としての経験からくる言葉のようです。


>>ガナルさん

フィオーラ:「私、フィオーラ。
       顔が赤いわ。
       あなたのしゃべり方。この街の人と、ちょっと違う。」

首を傾げながら言います。


>>ルーインさん

 黙々と打ち込みを続けている様子をじーっと見ています。
 しかも背後から。
 …はっきり言って不気味です。
,,,,no 09/04(月) 08:10:00,GM-バク,,トレーニング用テントにて・・・,
各選手用テントと隣接するように建てられている赤いテントは、
選手たちのトレーニング用のもののようです。
ダンベルやサンドバッグ、一抱えもある石や木人など様々なトレーニング器具が置かれています。
中には金髪の少年、かなり大柄な男、中肉中背の男とそれを囲む数人がそれぞれトレーニングをしています。


ナラス  :「あなたは・・・飛び込みのフィオーラさんですよね?
       飛び込みにはかなりの人数が集まったと聞いています。
       その中を、潜り抜けての出場なんてすごいですよね。
       初戦はアレッキオとですか・・・、運がいい。
       あいつは弱いですから、二回戦に専念することができますよっ♪
       僕の相手もお爺ちゃんですから、初戦は貰ったようなもんですよ。
       おっと、申し送れました。僕はナラスといいます。」
サンドバッグを叩いていた金髪の少年、ナラスはさわやかな笑顔ですが、言葉にトゲが感じられます。

ナラスとの会話をチラチラの意識していたかなり大柄な男が
巨大なダンベルを置いて、フィオーラに声を掛けてきます。
ガナル  :「お、おれの名前はガナルっていうだよ。
       お、おれも同じランクの選手なんで・・・そのぉ・・・良い大会にするだよ。」
女性と話すのが緊張しているのか、元々そういうしゃべり方なのか、ガナルの顔は赤くなっています。


木人に打ち込みをしていた中肉中背の男は、3人の男たちになにやら絡まれているようです。
選手A  :「ルーインよぉ〜、一番弱っちぃクラスまで落ちちまったようだなぁ〜♪」
選手B  :「まっ、元々の実力から見てルーインに『スーパーヘビー』は荷が重すぎたしな。
       せいぜい頑張るこったな。」
選手C  :「でも、『ニューフェイス』であんまり情けない試合するんじゃねぇぞっ!
       俺たちの実力まで疑われちまうからなっ!あっはははは!!」
『スーパーヘビー』の選手たちが中肉中背の男、ルーインをからかっているようです。
しかし、ルーインは3人の言葉を無視し、黙々と木人に打ち込みを行っています。
3人の男たちは、からかうことに飽きたのか嘲笑とともに、トレーニング用テントから出て行きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GMの独り言
ダンピールって毒も病気も効かないからいいですよねぇ・・・(ニヤリ)

GM:このトレーニング用テントでのレスを後、食堂テントに流れていきます。
,,,,no 09/03(日) 23:15:43,GM-バク,,選手テントにて・・・(2),
ビアード :「怪我したステラの代わりがあんたか。
       こんな大会は初めてで恐いだろうが、死ぬ事なんて滅多にない。
       油断されても困るが、まぁ〜お互い頑張ろうや。」

フィオーラ:「怪我?」

と、もの問いたそうな顔になります。
ステラという人と相部屋らしいことを話し、
彼女の怪我について質問してみます。

ビアード :「ステラと相部屋なのか。まぁ、女の人はうちの団体は少ないから当然か・・・
       おっと、怪我の話だったな。
       実は、ステラは『ニューフェイスカップ』に出場するはずだったんだが、
       トレーニング中にかなり深い怪我をやっちまってな。骨が折れてたらしい。
       ってことでブッカーさんが臨時に飛び込みを募集したって話だ。」
マキア  :「もしかするとブッカーの奴、女性の代打選手を探しておったのかもしれんの。
       お主とステラはどことなくタイプも似ておるようじゃしな。」

     (中略)

ダーク  :「明日は敵同士でヤンスが、いつも、こんな感じで仲良くやってるんでヤンス。
       フィオーラさんも、どうでヤンスか?一杯・・・」
と皆で回し飲みして残り少なくなったボトルをフィオーラに差し出してきます。

フィオーラ:「もらうわ。」

いそいそとボトルを受け取ります。
一気飲みしちゃいます(笑)

フィオーラ:「みんな、強そうね。
       戦うの、楽しみだわ。」

と、にこっと笑って見せました。

アレッキオ:「一回戦、お互い精一杯やるッス!!
       よろしくお願いしますっ!!」
選手用テントを後にするフィオーラの背中に、アレッキオは気合いの入った声で送ります。
,,,,no 09/02(土) 22:03:18,フィオーラ,,ダメだ、頭が回らない…,
>>選手たち
>紹介

 フィオーラ:「……。」
 
 無言で小さく頭を下げて挨拶します。


ビアード :「怪我したステラの代わりがあんたか。
       こんな大会は初めてで恐いだろうが、死ぬ事なんて滅多にない。
       油断されても困るが、まぁ〜お互い頑張ろうや。」

フィオーラ:「怪我?」

と、もの問いたそうな顔になります。
ステラという人と相部屋らしいことを話し、
彼女の怪我について質問してみます。

マキア  :「G−1の大ベテランのワシに何でも聞くがいい。
       今回の大会は、ひよっ子どもに強さを思い出させる良い機会じゃわい。」
ダーク  :「明日は敵同士でヤンスが、いつも、こんな感じで仲良くやってるんでヤンス。
       フィオーラさんも、どうでヤンスか?一杯・・・」
と皆で回し飲みして残り少なくなったボトルをフィオーラに差し出してきます。

フィオーラ:「もらうわ。」

いそいそとボトルを受け取ります。
一気飲みしちゃいます(笑)

フィオーラ:「みんな、強そうね。
       戦うの、楽しみだわ。」

と、にこっと笑って見せました。
,,,,no 09/01(金) 19:51:31,GM-バク,,選手テントにて・・・,
巨大テントの裏に複数のテントが乱立しています。
フィオーラはその中でも、『ニューフェイスカップ』の選手テントに向いました。
就寝用のテントとは別に控え室として、そこそこ広い選手テントには4人の選手たちが談笑してます。
そこには、アレッキオの姿も見えます。他には小柄な男、大柄な男、初老の男がいます。

小柄な男 :「今回は本当についてないでヤンス・・・。
       初戦から優勝候補のビアードさんとでヤンスから・・・。」
ビアードと呼ばれた大柄な男は、小柄な男から勧められた酒をボトルをテーブルに置きます。
ビアード :「勝負は蓋を開けてみないとわからんぞっ!!ダーク。」
小柄な男、ダークは肩をすくめています。
初老の男 :「そうじゃぞっ!!最初から諦めておったら、
       いつまでたっても上には上がれんからのぅ!」
ダーク  :「マキアさんはいいでヤンス・・・
       昔は、マスターズにまで上がったファイターでヤンスから・・・
       オレっちなんて・・・ダメダメでヤンスよ・・・。
       あっ、マキアさんも酒をどうぞでヤンス。」
ダークは初老の男、マキアに酒を勧めています。
アレッキオ:「ダークさんの技のキレはすごいッス!!
       ダークさんがダメダメなら俺なんて・・・。」
ダーク  :「雑用のお前なんかと比較するんじゃねぇでヤンスっ!!
       ・・・あっ、すまんでヤンス。アレッキオも今回は選手でヤンしたね。
       お詫びの一杯でヤンス。景気づけにやるでヤンス。」
アレッキオ:「あっ、どうもでヤン・・・どうもッス!」
アレッキオがボトルを一気に煽ると、テントに入ってきたフィオーラに気づきます。

アレッキオ:「あっ、フィオーラさん。来たんですね。
       あっ、えと・・・今回飛び込みで参加することになったフィオーラさんです。」
アレッキオは、まず、先輩ファイターたちにフィオーラを紹介した後、
フィオーラに他のメンバーを紹介していきます。

ビアード :「怪我したステラの代わりがあんたか。
       こんな大会は初めてで恐いだろうが、死ぬ事なんて滅多にない。
       油断されても困るが、まぁ〜お互い頑張ろうや。」
マキア  :「G−1の大ベテランのワシに何でも聞くがいい。
       今回の大会は、ひよっ子どもに強さを思い出させる良い機会じゃわい。」
ダーク  :「明日は敵同士でヤンスが、いつも、こんな感じで仲良くやってるんでヤンス。
       フィオーラさんも、どうでヤンスか?一杯・・・」
と皆で回し飲みして残り少なくなったボトルをフィオーラに差し出してきます。

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■選手テントメンバーの紹介

ビアード:顎鬚を蓄えた大柄の男。前回の大会での準優勝者。
     バランスのとれた攻守は他の追随を許さない。今回の優勝候補No.1。

ダーク:猫背で小柄な男。トリッキーな動きと技で相手を翻弄する。
    相手の隙をついて、急所に突きを叩き込む一撃離脱タイプ。だが、近頃、成績不振。

マキア:初老の男で往年のG−1ファイター。
    ファンのカムバックの声にこたえて、今回限りの復活を果たす。

アレッキオ:ルーキー。前回、初挑戦最下位で雑用という不名誉に甘んじていた。
      実力的には、まだまだ未熟だが、気合いだけは誰にも負けない。
,,,,no 09/01(金) 19:11:08,GM-バク,,対戦相手決定,
フィオーラが抽選ボックスからボールをひくと、そこには7番と書かれてありました。

【一回戦対戦相手】
ルーイン VSガナル
ナラス  VSマキア
ダーク  VSビアード
フィオーラVSアレッキオ

なんとアレッキオが初戦の相手になったようです。


質問に対する返答
・試合に使用する武器防具は自前のものなのか
 それとも大会側で用意してあるのでしょうか?
レナ:「試合の武器防具は自前の物でも構いません。
    ですが、戦闘スタイルに制限が掛かるものもあります。
    たとえば、“拳闘”や“鎧無し”などの制限があります。
    とくに制限がない場合、武器のみお好きな物の貸し出しを行っております。」

・トーナメントの途中で敗退した場合、
 参加賞的なものはあるのでしょうか?
レナ:「トーナメント敗退した場合、何かを差し上げるようにとは言われておりません。
    ブッカー様に直接お聞きになられてはいかがでしょうか。
    夕食の後、ブッカー様は食堂用テントでごゆっくりなされますので、その時にでも・・・。」

GM:フィオーラさんの出目としては当りですね^^
   7〜12が出た場合、アレッキオ君(最弱選手)で
   2、4、6が強豪、1、3、5が普通ということでした。
,,,,no 08/31(木) 22:12:04,フィオーラ,,時間がないので行動宣言のみで(汗;,
今日は時間がないので、キャラロールは割愛させていただきます。
すみません。(ぺこり)

>>レナさん

質問事項

・試合に使用する武器防具は自前のものなのか
 それとも大会側で用意してあるのでしょうか?
・トーナメントの途中で敗退した場合、
 参加賞的なものはあるのでしょうか?(さすがにないかな…?)

特に他の質問は思いつかないです。


>>次の行動

では、

・『ニューフェイスカップ』の選手テントに行く。
・トレーニング用テントに行く。

の二つを選択したいと思います。
,,,-:-&5-2:,ok 08/30(水) 21:35:38,GM-バク,,『G-1グランプリ本部』,
翌日、フィオーラはブッカーに言われたとおり、再び巨大テントへと向いました。
港湾地区の巨大テントは明日の大会の準備は万端のようです。
フィオーラは、昨日のオーディションが行われたサブテントをくぐると
中には1人の少女がいます。

少女:「フィオーラさんですね。お待ちしてました。
    私は、ブッカー様に仕えております、メイドのレナと申します。」
レナと名乗る少女はペコリとお辞儀をします。
レナ:「明日の大会までの流れや、身のまわりのお世話をするようブッカー様に言われております。
    何かありましたら、遠慮なくお声を掛けて下さい。」
レナは、慣れた口調で大会の説明をしていきます。


大会はトーナメント制で三回勝ち抜くと優勝となります。
『ニューフェイスカップ』は初日と二日目の二日間で行われます。
初日に、一回戦、二回戦の連戦となり、その間の治療はできません。
二日目に決勝戦が行われますが、このとき、“奇跡”による治療が行われます。
また、武器の使用は、試合スタイルによりますが、基本的に真剣が用いられます。

また、今日お泊りになられるテントは、このテントの向いにある黄色い3番テントになります。
ステラ様という女性のG-1ファイターの方と相部屋となります。ご了承下さい。
ご夕食は、緑の食堂用テントで19:00からとなります。
大会前夜ということでブッカー様からのお言葉があると思いますので、お時間厳守でお願いします。
他に何かご質問があれば承ります。

レナ:「それから、本日はこれからトーナメント抽選がありますが、
    ブッカー様のご配慮で、フィオーラ様、お先に抽選を行ってくださっても結構です。」
そういうと、レナは抽選ボックスを持ってきます。
中には数字が書かれたボールが入っているようです。

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■抽選ダイス
明日の『ニューフェイスカップ』の対戦相手が決定します。
慎重にダイスを振って下さいね♪(笑)

▼これからの行動について
夕食までの間、しばらくフィオーラさんはフリーとなります。
巨大テント内を自由に動くことが出来ます。
どうしましょうか??

・『マスターズカップ』の選手テントに行く。
・『スーパーヘビーカップ』の選手テントに行く。
・『ニューフェイスカップ』の選手テントに行く。
・トレーニング用テントに行く。
・食堂用テントに行く。

この中から、2つまで選択して行動することができます。
,,,,no 08/30(水) 00:42:25,GM-バク,,再び、青山羊亭にて(2),
キャット :「へぇ〜♪バルグすごいの♪」
セイルーン:「それぞれの選手には得意な技とかあるんだね。
       なんだ?この“ドラゴンバスター”って技・・・」
ミリート :「実際に見ないと解らないでしょうね。
       『G-1』マニアなら色々と知っているでしょうけどね。」
バルグ  :「これで対戦相手のことを探って、フィオーラに頑張ってもらわんとなっ!
       フィオーラが優勝したら大儲けできそうじゃかならっ♪」
他の闘技場と同様に、『G-1グランプリ』でも試合は掛けの対象となっており、
バルグは、フィオーラに賭ける気なのだろう。

フィオーラ:「バルグは、賭けってよくする?
       …このアレッキオって子、どうなのかしら。」

と、『SOLT』の面々に賭けの下馬評を訊ねてみます。

バルグ  :「すまんが、『G-1』の詳しいことはよく解らん。
       『G-1グランプリ』がこの街に来たのは初めてじゃしな。
       じゃが、『ニューフェイスカップ』に出場するんじゃから
       百戦錬磨の兵というわけではないじゃろうな。
       それに“ヤングライオン”って名は大抵、新米選手がつける冠じゃからな。」
詳しい下馬評は、解らないようです。

ミリート :「フィオーラさんは、飛び込み選手なので相手方に全く情報がありません。
       ノーマークというのを逆手に取れるかもしれませんね。」
キャット :「当日までに、色々と情報を仕入れておくの♪
       楽しみにして待ってるのっ♪絶対、優勝してねっ!」

フィオーラ:「ええ。
       …新しい鎧のためだもの。ふふふふ…♪」

フィオーラは薄く笑うと、
パンフレットを受け取ります。

一応、パンフレットには目を通しておくことにしましょう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■『G-1グランプリ』のシステム
『G-1グランプリ』には『マスターズカップ』、『スーパーヘビーカップ』、『ニューフェイスカップ』
と3つのクラスに選手の強さに応じてわけられています。
各クラス8名ずつの選手がトーナメントで戦い、1を決定します。
『スーパーヘビーカップ』、『ニューフェイスカップ』での優勝者は、
次回、それぞれ上のランクへの挑戦権が与えられます。
また、各ランクの最下位の選手は、次回、下のランクに落とされます。
『マスターズカップ』での優勝者は、5度防衛することで殿堂入りとなり、
『ニューフェイスカップ』での最下位選手は、次回まで雑用として使われることになります。
アレッキオ君は前回、『ニューフェイスカップ』でボロ負けしたんですね。(笑)
,,,,no 08/30(水) 00:15:56,GM-バク,,サブテントでの続き,
アレッキオ:「ミルフィーさんは、もう少し休まれたほうがいいです。
       奥のテントにベッドがありますから、そっちで横になるといいですよ。」
黒髪の少年アレッキオに促され、ミルフィーはサブテントを後にします。
サブテントにはブッカーと、もう1人見慣れない女性の姿があります。
その女性の耳は少しとがったよう形をしています。
フィオーラと目が合うと、その女性は声を掛けてきます。
シルフィー:「このたびは妹が、お世話を掛けました。
       あっ、私、ミルフィーの姉のシルフィーと申します。
       あの子、死んだ父さんの影ばっかり追っていて、少し不安だったんです・・・。
       剣術を習いだすと言い出したときは、妹がなんだか遠くへ行ってしまいそうで・・・
       でも、あの子はあの子なりに、自分に整理をつけてるんだなって・・・
       あなたと闘っているミルフィーの姿を見て思いました。」

フィオーラ:「私も、楽しかった。
       なんとなくだけど、あの子、強くなりそう。
       …?
       あなたの耳、とがってる。」

と、ちょっと不思議そうな顔で聞きます。

シルフィー:「ええ、私はハーフエルフです。私たちの母親はエルフなんです。
       あの子にはエルフの血の影響は出なかったみたいですが・・・
       そうですか・・・強くなりますか・・・
       あなたにそう言ってもらえると、あの子も喜ぶことでしょう。」

エルフの影響は、姿にではなく、敏捷度の高さと生命力の低さに現われたようです。^^;
,,,,no 08/29(火) 22:08:43,フィオーラ,,あの子とも戦うのかな?,
キャット :「フィオーラさん、すごいの♪これで正真正銘のG-1ファイターなのっ♪」
ミリート :「大会出場おめでとうございます。
       それにしても、あの短期間で10名も飛び込みの募集に集まるなんてね。」
セイルーン:「その10名の猛者の中から、選ばれるんだからすごいよねっ!!
       フィオーラさん、試合は明後日だよねっ!皆で応援に行くからねっ♪」

フィオーラ:「ありがとう。
       今から本番、楽しみだわ。」

フィオーラとシーセルがそれまでの経緯を話すと、『SOLT』のメンバーたちのテンションは一気に上がりました。
セイルーンなどは“お弁当を作るぞ”と張り切っているようです。

バルグ  :「そういえば、フィオーラ。取って置きのもんがあるんじゃが、見るか?」
バルグはニヤッと口を歪めると、懐から一枚の羊皮紙を取り出します。
それは『G-1グランプリ』のパンフレットのようでした。
バルグ  :「『ニューフェイスカップ』に出場する選手の紹介も乗っておる。
       対戦相手のことを少しでも知っておいたほうが良いに決まってるからのっ♪」
『ニューフェイスカップ』に出場するのは8名、そのうち一枠は“飛び込み選手”と書かれてあります。
他の選手の名前に目を通すと、1人だけ見覚えのある名前がありました。

“ヤングライオン”アレッキオ・・・サブテントにいた黒髪の少年の名前だとフィオーラは思い出します。

フィオーラ:「この子…。今日、テントにいた。
       雑用みたいなこと、やってた。
       選手だったのかしら。」

フィオーラはアレッキオのことをみんなに話して聞かせます。

----------------------------------------------

キャット :「へぇ〜♪バルグすごいの♪」
セイルーン:「それぞれの選手には得意な技とかあるんだね。
       なんだ?この“ドラゴンバスター”って技・・・」
ミリート :「実際に見ないと解らないでしょうね。
       『G-1』マニアなら色々と知っているでしょうけどね。」
バルグ  :「これで対戦相手のことを探って、フィオーラに頑張ってもらわんとなっ!
       フィオーラが優勝したら大儲けできそうじゃかならっ♪」
他の闘技場と同様に、『G-1グランプリ』でも試合は掛けの対象となっており、
バルグは、フィオーラに賭ける気なのだろう。

フィオーラ:「バルグは、賭けってよくする?
       …このアレッキオって子、どうなのかしら。」

と、『SOLT』の面々に賭けの下馬評を訊ねてみます。

キャット :「当日までに、色々と情報を仕入れておくの♪
       楽しみにして待ってるのっ♪絶対、優勝してねっ!」

フィオーラ:「ええ。
       …新しい鎧のためだもの。ふふふふ…♪」

フィオーラは薄く笑うと、
パンフレットを受け取ります。

一応、パンフレットには目を通しておくことにしましょう。
,,,,no 08/29(火) 22:08:18,フィオーラ,,おや、気になるな…,
アレッキオ:「ミルフィーさんは、もう少し休まれたほうがいいです。
       奥のテントにベッドがありますから、そっちで横になるといいですよ。」
黒髪の少年アレッキオに促され、ミルフィーはサブテントを後にします。
サブテントにはブッカーと、もう1人見慣れない女性の姿があります。
その女性の耳は少しとがったよう形をしています。
フィオーラと目が合うと、その女性は声を掛けてきます。
シルフィー:「このたびは妹が、お世話を掛けました。
       あっ、私、ミルフィーの姉のシルフィーと申します。
       あの子、死んだ父さんの影ばっかり追っていて、少し不安だったんです・・・。
       剣術を習いだすと言い出したときは、妹がなんだか遠くへ行ってしまいそうで・・・
       でも、あの子はあの子なりに、自分に整理をつけてるんだなって・・・
       あなたと闘っているミルフィーの姿を見て思いました。」

フィオーラ:「私も、楽しかった。
       なんとなくだけど、あの子、強くなりそう。
       …?
       あなたの耳、とがってる。」

と、ちょっと不思議そうな顔で聞きます。

----------------------------------------------

フィオーラがテントから出ると、そこにはシーセルが待っていました。
シーセル :「なんとなく出てくるかな〜って待ってたら本当に出てくるのね♪(笑)
       で、どうだったの?オーディションの結果は・・・
       なんか凄そうな人たちいっぱいいたでしょ?」
フィオーラの顔を覗き込むようにシーセルが話しかけます。
フィオーラは、少し得意そうに口の端をつりあげました。

フィオーラ:「合格だったわ。
       これで、本番も戦える。」

シーセル :「合格したんだっ♪おめでとぉ〜〜〜〜♪♪
       じゃあ、これから青山羊亭に行って報告と前祝しないとねっ♪
       あの『SOLT』のメンバーは喜んで応援してくれると思うわよ。」

フィオーラ:「ええ、行きましょう。」

シーセルは、フィオーラの合格を聞くと自分のように嬉しがっているようです。
二人は、港湾地区の巨大テントをあとにして、再び青山羊亭へと向いました。
,,,,no 08/29(火) 00:09:46,GM-バク,,再び、青山羊亭にて,
キャット :「フィオーラさん、すごいの♪これで正真正銘のG-1ファイターなのっ♪」
ミリート :「大会出場おめでとうございます。
       それにしても、あの短期間で10名も飛び込みの募集に集まるなんてね。」
セイルーン:「その10名の猛者の中から、選ばれるんだからすごいよねっ!!
       フィオーラさん、試合は明後日だよねっ!皆で応援に行くからねっ♪」
フィオーラとシーセルがそれまでの経緯を話すと、『SOLT』のメンバーたちのテンションは一気に上がりました。
セイルーンなどは“お弁当を作るぞ”と張り切っているようです。

バルグ  :「そういえば、フィオーラ。取って置きのもんがあるんじゃが、見るか?」
バルグはニヤッと口を歪めると、懐から一枚の羊皮紙を取り出します。
それは『G-1グランプリ』のパンフレットのようでした。
バルグ  :「『ニューフェイスカップ』に出場する選手の紹介も乗っておる。
       対戦相手のことを少しでも知っておいたほうが良いに決まってるからのっ♪」
『ニューフェイスカップ』に出場するのは8名、そのうち一枠は“飛び込み選手”と書かれてあります。
他の選手の名前に目を通すと、1人だけ見覚えのある名前がありました。

“ヤングライオン”アレッキオ・・・サブテントにいた黒髪の少年の名前だとフィオーラは思い出します。

キャット :「へぇ〜♪バルグすごいの♪」
セイルーン:「それぞれの選手には得意な技とかあるんだね。
       なんだ?この“ドラゴンバスター”って技・・・」
ミリート :「実際に見ないと解らないでしょうね。
       『G-1』マニアなら色々と知っているでしょうけどね。」
バルグ  :「これで対戦相手のことを探って、フィオーラに頑張ってもらわんとなっ!
       フィオーラが優勝したら大儲けできそうじゃかならっ♪」
他の闘技場と同様に、『G-1グランプリ』でも試合は掛けの対象となっており、
バルグは、フィオーラに賭ける気なのだろう。
キャット :「当日までに、色々と情報を仕入れておくの♪
       楽しみにして待ってるのっ♪絶対、優勝してねっ!」

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GM:色々と場面の展開はありますが、
  それぞれの場面でのレスや質問などがありましたら
  よろしくお願いします。
,,,,no 08/27(日) 23:52:26,GM-バク,,了解しました^^,
フィオーラは膝をついたままのミルフィーに近づき、声をかけます。
フィオーラ:「いい戦いだったわ。
       だいじょうぶ?」
と、手を差し出しました。
ミルフィー:「あ、ありがとうございます。」
フィオーラの手を掴み、まだフラつく足で立ち上がり、ミルフィーは頭をたれます。
ミルフィー:「やっぱり魔法の剣に頼っていたようです・・・
       まだまだ、鍛錬が足りないようです・・・体も心も・・・
       フィオーラさんっ!試合頑張って下さいねっ!絶対応援しに行きますからっ!!」
癒しの奇跡によって、多少赤みの差した顔でミルフィーは
改めてフィオーラの手をぎゅっと握ります。

アレッキオ:「ミルフィーさんは、もう少し休まれたほうがいいです。
       奥のテントにベッドがありますから、そっちで横になるといいですよ。」
黒髪の少年アレッキオに促され、ミルフィーはサブテントを後にします。
サブテントにはブッカーと、もう1人見慣れない女性の姿があります。
その女性の耳は少しとがったよう形をしています。
フィオーラと目が合うと、その女性は声を掛けてきます。
シルフィー:「このたびは妹が、お世話を掛けました。
       あっ、私、ミルフィーの姉のシルフィーと申します。
       あの子、死んだ父さんの影ばっかり追っていて、少し不安だったんです・・・。
       剣術を習いだすと言い出したときは、妹がなんだか遠くへ行ってしまいそうで・・・
       でも、あの子はあの子なりに、自分に整理をつけてるんだなって・・・
       あなたと闘っているミルフィーの姿を見て思いました。
       今日は本当にありがとうございました。それじゃ・・・」
といって、奥のテントに付き添ってサブテントを出て行きます。
「あっ、来てたんだ・・・負けちゃった」とあっけらかんとしたミルフィーの声が聞えてきます。


フィオーラがテントから出ると、そこにはシーセルが待っていました。
シーセル :「なんとなく出てくるかな〜って待ってたら本当に出てくるのね♪(笑)
       で、どうだったの?オーディションの結果は・・・
       なんか凄そうな人たちいっぱいいたでしょ?」
フィオーラの顔を覗き込むようにシーセルが話しかけます。

シーセル :「合格したんだっ♪おめでとぉ〜〜〜〜♪♪
       じゃあ、これから青山羊亭に行って報告と前祝しないとねっ♪
       あの『SOLT』のメンバーは喜んで応援してくれると思うわよ。」
シーセルは、フィオーラの合格を聞くと自分のように嬉しがっているようです。
二人は、港湾地区の巨大テントをあとにして、再び青山羊亭へと向いました。
,,,,no 08/27(日) 22:10:41,フィオーラ,,さて、どうなるか。,
>>ブッカーさん

ブッカー :「明日は、大会の説明なんかがあるから、
       面倒だけれどこの巨大テントで一泊してもらいます。
       あっ♪安心して下さい。女性用のテントもありますので。
       それでは、今日はこれで帰っていただいて結構です。
       明日は、午後にこの巨大テントまで来て下さい。
       それから・・・お帰りの際は、傷をうちの神官に
       治療させますのでご心配なく。」

フィオーラ:「はい。」

ブッカーさんに軽く目礼します。


>>ミルフィーさん

 膝をついたままのミルフィーさんに近づき、
 声をかけます。

フィオーラ:「いい戦いだったわ。
       だいじょうぶ?」

 と、手を差し出しました。

>>これからの行動

 しばらくテントで周囲の人たちとおしゃべりしてから、
 シーセルの元へ向かいたいと思うのですが、
 よろしいでしょうか?
,,,,no 08/26(土) 22:54:12,GM-バク,,リハーサルの顛末,
決闘リハーサルは長いようで短い、そんな時間に感じられました。
互いのアピールから始まったこの決闘リハーサルは少ない観客を熱くさせました。
序盤の勢いがあったミルフィーでしたが、
地力に勝るフィオーラが的確にミルフィーにダメージを与えました。
フラつくミルフィーが最後の力を絞っての一撃もフィオーラに軽く入った程度でした。
ミルフィーはその一撃を最後に崩れおち、懸命に肩で息をしています。

ブッカー :「それまで・・・。アレッキオ、ライドさんを呼んできなさい。
       フィオーラさん、アピールの件ですが、まぁ・・・1度でも構わないでしょう。
       まぁ、勝利の雄たけびをあげるのならそれでも構いませんが・・・。
       これで、今回の『G-1グランプリ ニューフェイスカップ』出場者は・・・
       フィオーラさんに決定します。」
ブッカーは満足げにフィオーラを見ると、いつも以上に柔和な顔になります。

ブッカー :「明日は、大会の説明なんかがあるから、
       面倒だけれどこの巨大テントで一泊してもらいます。
       あっ♪安心して下さい。女性用のテントもありますので。
       それでは、今日はこれで帰っていただいて結構です。
       明日は、午後にこの巨大テントまで来て下さい。
       それから・・・お帰りの際は、傷をうちの神官に
       治療させますのでご心配なく。」

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ということで、無事『ニューフェイスカップ』の出場権を得る事が出来ました。

これからの行動はどうしますか?
・このままもう少し、巨大テントに残っておしゃべり
・シーセルを迎えにいく
・青山羊亭にもどっておしゃべり

などがありますが・・・
,,,,no 08/26(土) 22:16:19,フィオーラ,,攻撃、攻撃,
>>5R
攻撃ロール

基準値 :6
,,,-:-&3-2:,ok 08/26(土) 22:15:39,フィオーラ,,当たった…,
>>5R
防御ロール

防御力:0
D減少値:−2
,,,00:-&5-5:,ok 08/26(土) 22:14:24,フィオーラ,,5R目,
なんとかミルフィーに攻撃を入れていきましたが、
そのどれもがギリギリでした。
予想以上に彼女の身のこなしが軽かったのです。
フィオーラ、内心冷や汗をかいています。

フィオーラ:「…なかなか。
       でも、これで…。」

>>5R

行動宣言:ミルフィーさんに木剣で攻撃

先に回避ロール
基準値:5
,,,-:-&2-3:,ok 08/26(土) 22:04:55,GM-バク,,2〜4R結果^^;,
2Rの結果
敏捷度│名前   │生命力  │行動
20 │ミルフィー│??   │攻撃成功
18 │フィオーラ│23→20│攻撃失敗:3点ダメージ

3Rの結果
敏捷度│名前   │生命力 │行動
20 │ミルフィー│??−5│アピールを発動:アピール値+7(累計15):5点ダメージ
18 │フィオーラ│20  │攻撃成功

4Rの結果
敏捷度│名前   │生命力 │行動
20 │ミルフィー│??−4│攻撃失敗:4点ダメージ
18 │フィオーラ│23  │攻撃成功

ブッカー:「なかなか良い試合になってますね。
      でも、ミルフィーさんの顔色がすぐれませんね。
      次で勝負が決まりそうですね・・・。」
,,,,no 08/26(土) 21:51:14,フィオーラ,,ギリギリ;,
>>4R目

ダメージ算出です

打撃力    :10
クリティカル値:12
追加D     :+5(こっちも3R目はミスです…すみません)
,,,10:12&6-1::1,ok 08/26(土) 21:49:18,フィオーラ,,よしっ!,
>>4R

攻撃ロール

基準値 :6(3R目はミスでした…;)
,,,-:-&2-5:,ok 08/26(土) 21:48:21,フィオーラ,,4R目,
>>4R

行動宣言:ミルフィーさんを木剣で攻撃

まずは回避ロール
基準値 :5
,,,-:-&6-2:,ok 08/26(土) 21:46:36,フィオーラ,,ダメージ算出,
>>3R

打撃力    :10 
クリティカル値:12
追加D         :+3
,,,10:12&2-6::1,ok 08/26(土) 21:41:08,フィオーラ,,今度は避けた,
>>3R

攻撃ロール

基準値 5:
,,,-:-&5-5:,ok 08/26(土) 21:40:06,フィオーラ,,げ、外れた…,
フィオーラ:(!速い。)

紙一重のところで一撃を避けられて、
フィオーラは小さく舌打ちをしました。

>>3R

行動宣言:木剣でミルフィーさんを攻撃します。

先に回避ロールです。
基準値 :5
,,,-:-&1-6:,ok 08/26(土) 21:35:44,フィオーラ,,ふむふむ。,
ではまず、気を取り直して2R目の攻撃ロールです。

基準値:5
,,,-:-&1-6:,ok 08/26(土) 21:32:18,GM-バク,,スリム化^^;,
シナリオの進行上の都合により、戦闘ロールをスリム化したいと思います。
戦闘ロールが少し単調になってしまいます。大変申し訳ありません (T▽T)

フィオーラさんは2,3,4Rの行動とダイスを一気に振っていただいて結構です。
2R目の攻撃・打撃ロール
3R目の行動宣言と回避・防御ロール、攻撃・打撃ロール
4R目の行動宣言と回避・防御ロール、攻撃・打撃ロール
をお願いします。
もちろん、アピールを行っていただいても構いません。
なお、3R目にミルフィーはアピールを行います。
,,,,no 08/26(土) 21:20:16,フィオーラ,,ここでイチゾロ?!,
うわー、当たっちゃったよぉ〜。

フィオーラ:「…っ…!」

アピールに気を取られていたのか、
反応が遅れ、木剣での一撃をまともに喰らってしまいます。

防御力:0 D減少:−2
,,,00:-&6-1:,ok 08/26(土) 21:17:10,フィオーラ,,書ける時に書いておかないと…,
おお、ミルフィーさん素早いですね。

>>2R

行動宣言:木剣で攻撃です。

まずはミルフィーさんの攻撃を回避するロール。

基準値:5
,,,-:-&1-1:,ok 08/26(土) 19:32:30,GM-バク,,1R終了〜〜♪,
木剣を正眼に構えて、気合いを入れて口上を述べます。
ミルフィー:「あたしは、ミルフィー・ガトランっ!!
       あなたに勝って、本戦に出場しますっ!!
       ご覚悟をっ!!」

フィオーラ:「新しい鎧のため。
       負けない。」
フィオーラの木剣を構える姿からは、かなりの迫力が感じられます。

ブッカー :「お二人とも堂に入ってますね。
       特に、フィオーラさん・・・素晴らしい。
       お客が入っていたら、大歓声が上がったでしょうね。」
少年   :「本当にすごいッス。見てるこっちも熱くなってきたッス!!」
二人の気迫に、飲み込まれるようにブッカーと少年ともう1人は成り行きを見守っています。


1Rの結果
敏捷度│名前   │生命力│行動
20 │ミルフィー│?? │アピールを発動:アピール値+8
18 │フィオーラ│23 │アピールを発動:アピール値+13

2R目のミルフィーの行動宣言
木剣でフィオーラに向って突きかかります。
攻撃点:12  打撃点:7
回避点:13  防御点:4  
ですので、2R目の行動宣言&ダイスロールをよろしくお願いします。
,,,,no 08/26(土) 18:44:21,フィオーラ,,ではこちらもアピールを…,
>>第1R

こちらも木剣を構え、1回目のアピールです。

フィオーラ:「新しい鎧のため。
       負けない。」

パワー系アピールです。
筋力B:+3
,,,-:-&4-6:,ok 08/23(水) 19:58:15,GM-バク,,リハーサル,
ミルフィー:「父は昔、冒険者をやってたんですよ。
       これはその頃、使ってた魔法の剣なんです。
       形見として強引に、私がもらっちゃんたんです・・・。」
ミルフィーは悲しげな微笑を浮かべながら自らの剣を見つめています。
フィオーラ:「形見…。大事なものなのね。
       それに、いい剣。
       お父さん、どんな人、だった?」
フィオーラは、ぽつんとたずねました。
ミルフィー:「父は・・・いつも世界を転々と冒険してまわってたんで、
       あんまり家には帰ってきませんでした。
       それでも、家にいるときの父は大好きだった・・・
       大きくて優しくて・・・歌が大好きだったな・・・
       全然上手くなかったけど、いつも楽しそうに歌ってた・・・
       あたし、父を見て自由に生きようって思ったんです。」
ミルフィーは、嬉しそうでいて、どこか悲しげな笑みを浮かべました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ブッカー :「準備はいいですね。
       それでは、今から決闘リハーサルを開始します。
       始めっ!!」
ブッカーは静かな口調でオーディションの始まりを告げます。
隣りでは、興味深そうに二人を見入っています。

そして、テントの入り口付近にもう1人、人影が見えますが、フィオーラたちは気がつきません。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

第1R
ミルフィーの行動宣言
木剣を正眼に構えて、気合いを入れて口上を述べます。
ミルフィー:「あたしは、ミルフィー・ガトランっ!!
       あなたに勝って、本戦に出場しますっ!!
       ご覚悟をっ!!」
パワー系(^^;)のアピールのようです。

敏捷度│名前   │生命力│行動
?? │ミルフィー│?? │アピールを発動
18 │フィオーラ│23 │

ミルフィー・ガトラン(リハーサル時)
モンスターレベル:2
敏捷度:18より上 移動速度:18より上
攻撃点:木剣:12  打撃点:木剣:7
回避点:13         防御点:4
生命点/抵抗値:??/??
精神点/抵抗値:??/??

GM:アピールはオープンダイスで行います。
  戦闘は、こちらはダイスを振りませんので、上の数値を参考にダメージ等を算出して下さい。
  敏捷度は次のラウンドあたりで解るものとします。
,,,-:-&2-4:,ok 08/22(火) 22:25:05,フィオーラ,,どきどきオーディション!,
>>ミルフィーさん

ミルフィー:「父は昔、冒険者をやってたんですよ。
       これはその頃、使ってた魔法の剣なんです。
       形見として強引に、私がもらっちゃんたんです・・・。」
ミルフィーは悲しげな微笑を浮かべながら自らの剣を見つめています。

フィオーラ:「形見…。大事なものなのね。
       それに、いい剣。
       お父さん、どんな人、だった?」

フィオーラは、ぽつんとたずねました。

----------------------------------------------

>>ブッカーさん(+男の子)

黒髪の少年は、立てかけてあった木剣を二振り、ミルフィーとフィオーラのところへ持ってきます。
少年   :「どうぞ。それから、衣装はどうしますか?」
テントの隅に派手な色使いの貫頭衣が、数着用意されています。なお、露出度はかなり高いようです。

ミルフィー:「ありがとう。い、衣装って・・・これ?
       あっ、いや・・・今回はこのままでいいや。」
ド派手な衣装を見て、ミルフィーは断ったようです。

フィオーラ:「…。変わった服。
       私もやめておくわ。」

フィオーラもミルフィー同様、断ります。


PL:今度はなんの判定でしょう〜w
,,,-:-&5-6:,ok 08/22(火) 13:03:50,GM-バク,,ルール説明,
○決闘リハーサルルール
・武器は木剣(必要筋力10 グラブ扱い)を使用
・鎧はなし(防御力0)
・どちらかが“参った”を言うか、ブッカーが止めるまで闘うこと
・決闘中、2回以上アピールを行う事

※アピール:戦闘中、1ラウンドを使って、観客にカッコイイ台詞・ポーズを行います。
      PCは2D+(アピールに関する能力ボーナス)分、客の心を惹きつけることができます。
      パワー系:筋力B、トリック系:器用度又は、敏捷度B、クール系:知力Bが2Dに加算されます。
      また、アピールを行うラウンドは回避力に−1のペナルティがつきます。

GM:それでは、謎のダイスロール第二段をよろしくお願いします。(ニヤリ)
  戦闘は知力の低い者が先に行動宣言をしてから行うものとします。
  また、概ね、通常ルールを使用しますが、疑問や質問がありましたら遠慮なくどうぞ〜♪
  ちなみに、ミルフィーの能力はわからない状態で戦闘が始まります。
,,,,no 08/22(火) 12:53:42,GM-バク,,二次オーディション,
ミルフィー:「フィオーラさん!やりましたねっ♪
       ・・・でも、あたしとフィオーラさんのどっちかしか合格しないんですよね・・・。
       最後まで、全力でいきますから覚悟して下さいねっ♪」
屈託のない笑みを浮かべてミルフィーは、冗談めかしてファイティングポーズを取ってみせます。
フィオーラ:「私も、全力。
       全力でぶつかってくる人に、気を抜くのは、失礼。」
と、口元だけで微笑んでみせます。

フィオーラ:「でも、少し残念。
       あのシャムシールとも、ちょっと戦ってみたかった。
       …そういえば、あなたの剣。
       普通の剣じゃない、みたいね。
       お父さんのもの、って言ってたけど。」
剣の話になると、熱心な顔になっています。
ミルフィー:「父は昔、冒険者をやってたんですよ。
       これはその頃、使ってた魔法の剣なんです。
       形見として強引に、私がもらっちゃんたんです・・・。」
ミルフィーは悲しげな微笑を浮かべながら自らの剣を見つめています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

サブテントには、柔和な顔のオークが待っています。
後ろに控えていた男たちは、会場の準備で巨大テントに向ったようです。
代わりに、黒髪の少年が、ブッカーの後ろに控えています。

ブッカー :「先ほどはご苦労でしたね。しかし、大会は明後日、どちらかに早く決めないといけません。
       早速で悪いですが、今からここでリハーサルも兼ねて、お二人には闘ってもらいます。
       武器は木剣、鎧は脱いでください。本番用の衣装もありますが、
       今回は別に着なくても構いません。勝ったほうを合格とします。
       それから、決闘の中で観客に対するアピールも行って下さい。
       観客がいるつもりで・・・まぁ、照れるかもしれませんが(苦笑)
       そうですねぇ・・・最低二回ほどアピールをしてみてください。」
ブッカーはそういうと、サブテントの隅に腰を下ろします。
サブテントは、直径10mほどあり、天井も高いので剣を振るのに充分な広さがあります。

黒髪の少年は、立てかけてあった木剣を二振り、ミルフィーとフィオーラのところへ持ってきます。
少年   :「どうぞ。それから、衣装はどうしますか?」
テントの隅に派手な色使いの貫頭衣が、数着用意されています。なお、露出度はかなり高いようです。

ミルフィー:「ありがとう。い、衣装って・・・これ?
       あっ、いや・・・今回はこのままでいいや。」
ド派手な衣装を見て、ミルフィーは断ったようです。
,,,,no 08/21(月) 21:46:13,フィオーラ,,良かった合格…,
ゴルマン :「ちょっと待てよっ!ブッカーさん。
       あの丸太を真っ二つにできたのは俺だぜぃ?なのになんで、俺じゃねぇんだよっ!!
       こんな小娘たちを選ぶなんて、『G-1』ってのはとんだ見世物だなっ!!」
フィオーラ:「こむすめ…」(むか)

フィオーラは少しむっとした顔をしています。
が、何も言いませんでした。
ゴルマンの言葉に、ブッカーの後ろに控えていた2人の男が前に出ようとするのをブッカーが抑えます。

ブッカー :「不服がおありのようですね。
       あなたは素晴らしい腕をお持ちだ。しかし、腕だけではうちでは使えないんですよ。
       “華”がなければ、観客を惹きつけることはできない。
       理解されないかもしれませんが、あなたには不向き職種だったようです。
       他の皆さんも、まだ何かあるならあちらでお話をしますが?」
ブッカーの顔に一瞬恐いものが浮かび上がったような気がしましたが、
また、いつもの柔和なブッカーの顔にもどります。

マスクトリオたちは、このやり取りを見て文句を言うタイミングを逃したようです。
舌打ちをして、3人は逃げるようにテントを後にします。

一方、マニアックな4人組は、呆気に取られて見ていましたが、
演出ではなく、生のやり取りを見れて満足そうに帰っていきます。


>>ミルフィーさん

ミルフィー:「フィオーラさん!やりましたねっ♪
       ・・・でも、あたしとフィオーラさんのどっちかしか合格しないんですよね・・・。
       最後まで、全力でいきますから覚悟して下さいねっ♪」
屈託のない笑みを浮かべてミルフィーは、冗談めかしてファイティングポーズを取ってみせます。

フィオーラ:「私も、全力。
       全力でぶつかってくる人に、気を抜くのは、失礼。」

と、口元だけで微笑んでみせます。

フィオーラ:「でも、少し残念。
       あのシャムシールとも、ちょっと戦ってみたかった。
       …そういえば、あなたの剣。
       普通の剣じゃない、みたいね。
       お父さんのもの、って言ってたけど。」

剣の話になると、熱心な顔になっています。


PL:あれで華があると言われるとは…(笑)
  次は何だろ。
,,,,no 08/18(金) 21:11:33,GM-バク,,オーディションの行方,
ブッカーは、組んだ腕を解くと10名のオーディション参加者の前に立ちます。

ブッカー :「いや、実によい物を見せてもらいました。
       しかし、今ので絞りきれませんでしたので、
       今から名前を言われた者は、後でサブテントに来て下さい。
       まずは・・・ミルフィーさん。」

ミルフィー:「・・・へっ?あたし?は、はい!はーいっ!ミルフィーいまーすっ!!
       本当に選ばれちゃった・・・てへっ♪やったよぉ・・・お父さん・・・」
自分が選ばれるとは思っていなかったミルフィーはピョンピョン飛び跳ねて喜んでいます。

ブッカー :「そして、フィオーラさん。
       ・・・以上です。
       呼ばれなかった方は、今回、ご縁がなかったということでお引取り下さい。」
静かな口調で、そういうとブッカーはサブテントへ入っていこうとします。

ゴルマン :「ちょっと待てよっ!ブッカーさん。
       あの丸太を真っ二つにできたのは俺だぜぃ?なのになんで、俺じゃねぇんだよっ!!
       こんな小娘たちを選ぶなんて、『G-1』ってのはとんだ見世物だなっ!!」
ゴルマンの言葉に、ブッカーの後ろに控えていた2人の男が前に出ようとするのをブッカーが抑えます。

ブッカー :「不服がおありのようですね。
       あなたは素晴らしい腕をお持ちだ。しかし、腕だけではうちでは使えないんですよ。
       “華”がなければ、観客を惹きつけることはできない。
       理解されないかもしれませんが、あなたには不向き職種だったようです。
       他の皆さんも、まだ何かあるならあちらでお話をしますが?」
ブッカーの顔に一瞬恐いものが浮かび上がったような気がしましたが、
また、いつもの柔和なブッカーの顔にもどります。

マスクトリオたちは、このやり取りを見て文句を言うタイミングを逃したようです。
舌打ちをして、3人は逃げるようにテントを後にします。

一方、マニアックな4人組は、呆気に取られて見ていましたが、
演出ではなく、生のやり取りを見れて満足そうに帰っていきます。

ミルフィー:「フィオーラさん!やりましたねっ♪
       ・・・でも、あたしとフィオーラさんのどっちかしか合格しないんですよね・・・。
       最後まで、全力でいきますから覚悟して下さいねっ♪」
屈託のない笑みを浮かべてミルフィーは、冗談めかしてファイティングポーズを取ってみせます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:引き続き、質問等を受付します。
  それから、一次オーディション突破おめでとうございます。
  二次オーディションはどんな事になるんでしょうね(ニヤリ)お楽しみに〜〜♪ww

  あっ、報酬の件で深く突っ込まれなかったので言っていませんでしたが、
  銀製品は無効です。高品質なら可能ですのでよろしくお願いします。^^;
,,,,no 08/18(金) 20:39:27,GM-バク,,それぞれの結果,
≪オーディションの様子≫
○ミルフィー
丸太への一撃  :剣が深々と丸太を切り裂きます。
決め台詞&ポーズ:フラつきながらも剣を引き抜き、天を仰ぎながら・・・
         「・・・お父さん。あたし、やりましたぁー!!」

○マニア4人組
ラッカス
丸太への一撃  :手斧で浅く丸太を傷つけました。
決め台詞&ポーズ:手斧を肩に担ぎ、「さぁ〜!次はどいつだっ!」

リガー
丸太への一撃  :なんとか丸太に傷をつけました。
決め台詞&ポーズ:丸太を蹴り倒し、「よっしゃーーっ!」とガッツポーズ

ルビ
丸太への一撃  :手斧は樹皮に弾かれます。
決め台詞&ポーズ:慌てふためいて、とくにポーズをとれませんでした。

レントン
丸太への一撃  :手斧は樹皮に弾かれます。
決め台詞&ポーズ:気を取り直して、「ど、どうだっ!コノっ!」と片手を上げます。

○マスクトリオ
“赤”
丸太への一撃  :手刀で丸太を殴り、丸太に大きな亀裂ができています。
決め台詞&ポーズ:丸太を担ぎ上げ「俺はこんなもんじゃねぇぞっ!!」と叫びます。

“黄”
丸太への一撃  :手刀で軽く丸太に細い亀裂ができました。
決め台詞&ポーズ:バク宙をした後、両手を合掌させなにやらブツブツ言っています。

“青”
丸太への一撃  :手刀で軽く丸太に細い亀裂ができました。
決め台詞&ポーズ:シャドーボクシングをした後、「出直してくるんだな・・・」

ゴルマン
丸太への一撃  :シャムシールで丸太を一刀両断にします。
決め台詞&ポーズ:不満そうにシャムシールを鞘におさめ
         「ふんっ、くだらん余興だ・・・」

★フィオーラ
丸太への一撃  :丸太を深々と切り裂きます。
決め台詞&ポーズ:
フィオーラはおもむろに斧を肩に担ぎ、
丸太にダンっ!っと音を立てて足をのせます。
そして空いた手の人差し指をビシッとブッカーにつきつけて……。

フィオーラ:「【なぞはすべて】……
       あれ?
       ………何か違う………。」

そのまま固まって、考え込んでしまいます。
が、しばらくすると、口を開きました。

フィオーラ:「【燃えた】。
       うん、きっとそう。丸太だから燃えたんだわ。」

一人、納得すると、ぶんっと手斧を一回転させて丸太から離れます。


すべての者が、丸太への一撃を終えたのを見ると、ブッカーは面白い物を見たように
目を細め、腕を組んでしばらく考え込んでいるようです。
,,,,no 08/18(金) 19:50:44,GM-バク,,答える面々,
○少女剣士(ミルフィー)
フィオーラ:「剣……(ぽわw」

フィオーラは目を輝かせて剣に近づき、そっと(勝手に)手を触れてみます。
品定めするような感じです。
と、思い出したように少女のほうを振り返りました。

フィオーラ:「私、フィオーラ。
       あなたは?
       この剣、使うの?…あなたには重いんじゃない。」
ミルフィー:「あたし、ミルフィー♪女の子はあたしだけだと思ってたのに、意外だったわ。
       この剣はあたしのお父さんの形見なの・・・
       ちょっとぐらい重くても普通の剣よりこっちのほうが慣れてるのよ。
       それに・・・お父さんと一緒に闘ってるような気がするから・・・」
フィオーラは、ミルフィーの剣を触った時、手に吸い付くような奇妙な感覚を覚えました。
見た目からは解りませんが、魔法を帯びた剣のようです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

○マニアたち(ラッカス、リガー、ルビ、レントン)
フィオーラ:「…記念、軽い気持ち、怪我。」
テントの周囲をうろつく選手が気になって、フィオーラの言葉は聞えていないようです。

フィオーラ:「…贔屓の選手、いるの?」
ラッカス :「全部が贔屓っていってもいいねっ!ここのトップ選手たちはみんな最高さっ!!」
リガー  :「目移りしすぎだよっ!ラッカスは・・・
       俺は、雷鬼選手かなっ♪イーストエンド人のサムライさっ♪
       小柄ながら、必殺の突きは誰でもK.Oさっ♪」
ルビ   :「僕は、ガザエル選手ですね。何せ『G-1』選手の中で一番の怪力と巨体ですから。
       彼のベアハッグを受けたら熊だってひとたまりもありませんよっ♪」
レントン :「実は、ブッカー社長が一番強ぇ〜って話もあるよなっ♪
       今は、リングから退いちまったが、もう一度見てみたいよなぁ・・・」
フィオーラへの受け答えのはずが、最強『G-1』選手の話で盛り上がってしまい、
フィオーラそっちのけで、かなりマニアックな話をし始めます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

○マスクマントリオ(“赤”“青”“黄”)
フィオーラ:「…兄弟?あなたたち。」
“黄”  :「否、我らは兄弟にあらず・・・」
“赤”  :「俺たち『S&D団』の力をアピールするために結成された最強トリオだぁっ!!」
“青”  :「余計な事をしゃべんな・・・。黙っていろ。」
それっきり、三人は話さなくなります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

○傷男(ゴルマン)
フィオーラ:「私、フィオーラ。傭兵。
       …同業?」
ゴルマン :「俺はゴルマンだ。おめぇさんの言うとおり、昔は傭兵をやっていた。
       今は、ブラブラと冒険者をやっているがなっ!
       おっと、オーディションが始まるようだな。」
,,,,no 08/18(金) 18:28:57,フィオーラ,,う、いまいち……,
丸太相手で気が抜けてしまったのでしょうか。
手ごたえはいまひとつでした。

フィオーラ:(……そうだ、ポーズと台詞。)

フィオーラはおもむろに斧を肩に担ぎ、
丸太にダンっ!っと音を立てて足をのせます。
そして空いた手の人差し指をビシッとブッカーにつきつけて……。

フィオーラ:「【なぞはすべて】……
       あれ?
       ………何か違う………。」

そのまま固まって、考え込んでしまいます。
が、しばらくすると、口を開きました。

フィオーラ:「【燃えた】。
       うん、きっとそう。丸太だから燃えたんだわ。」

一人、納得すると、ぶんっと手斧を一回転させて丸太から離れます。


PL:六分の一の確率で女性参加者がw
  何かいいことありそうです。

  フィオーラの台詞は…
  いいのかな、こんなんで(^^;
,,,,no 08/18(金) 18:18:14,フィオーラ,,丸太に一撃!,
2人の屈強な男たちが、フィオーラたち10人の目の前に、
1mほどに斬られた丸太をそれぞれに容易しました。
丸太の下には、手斧が置かれています。

ブッカー:「これから、一切の質問を禁止します。一度しか言わないのでよく聞いて下さい。
      『G-1』とは、観客を魅せないといけません。
      力強さ、美しさ、格好よさが見事に融合されてこそ
      グラディエーターNo.1、すなわち『G-1』と言えるのです。
      これから順番に、丸太に一撃ずつ入れてもらいます。
      攻撃方法は、用意した手斧でも自分の得物でも何でもかまいません。
      一撃を入れた後、ビシっとポーズなり決め台詞をお願いします。
      それでは、初めて下さいっ!!」

ポーズと決め台詞・・・という奇妙な注文をつけたオーディションが始まりました。

フィオーラはじっと手斧を見つめていましたが、
首をふると、自前の手斧を握りました。

フィオーラ:「やっぱり、自分のがいいわ。」

手斧を構えると、一気に丸太へ叩きつけます。

打撃力:16 クリティカル値:11 追加D:5
,,,16:11&3-2::1,ok 08/18(金) 18:14:07,フィオーラ,,みなさんに質問〜,
少女   :「あたしは、腕試しよっ♪去年、この『G-1』をはじめて見て、感動したのよっ♪
       で、今年は飛び込みもできるって聞いて思わず参加しちゃったっ♪
       剣の稽古だってちゃんとやったんだからっ♪」
小柄な少女の傍らには彼女には重過ぎるような長剣が立てかけられています。

フィオーラ:「剣……(ぽわw」

フィオーラは目を輝かせて剣に近づき、そっと(勝手に)手を触れてみます。
品定めするような感じです。
と、思い出したように少女のほうを振り返りました。

フィオーラ:「私、フィオーラ。
       あなたは?
       この剣、使うの?…あなたには重いんじゃない。」

-----------------------------------------------

マニア1 :「俺たちは、記念参加ってやつだっ!
       今まで、飛び込み募集なんてやってなかったしなっ!
       4人もいりゃ〜1人くらい出れるだろうし・・・
       おっ、あのテントにいるのベクナルド選手じゃねぇ〜かっ!?」
マニア一同:「ど、どこだっ!?・・・おぉ〜〜♪♪本物だぁ〜〜〜♪」
フィオーラそっちのけで、『G-1』選手を見て喜んでいます。
体格は、一般人としてはごついですが、剣闘士というほどではありません。

フィオーラ:「…記念、軽い気持ち、怪我。」

男達の後ろで、ひとりごとのように呟きます。
どうやら、軽い気持ちで戦いに臨むと怪我をするぞ、とでも言いたいようです。
そのミーハーぶりに、フィオーラはちょっと顔をしかめていました。
が、ちょっと興味をひかれたらしく、四人にたずねてみます。

フィオーラ:「…贔屓の選手、いるの?」

--------------------------------------------

マスク1 :「賞品?皿?そんなものに興味はない。」
マスク2 :「我々の望むのはメジャー団体『G-1』で優秀することだっっ!」
マスク3 :「すなわち名誉なり・・・。」
赤青黄色のマスクを被った男たちは明らかに鍛えられた筋肉を持っています。

フィオーラ:「…兄弟?
       あなたたち。」

----------------------------------------------

傷男   :「ふんっ!どいつもこいつも素人だな。
       おっと、あんたは少しできそうか?まぁ、俺とあんたのどっちかって所だろうな。」
体のあちこちに生傷を持つ男がフィオーラを見るとそう呟きます。
かなり使い込まれたシャムシールと眼光から、かなりの使い手だとフィオーラは感じました。

フィオーラ:「……。
       素人じゃない。
       ………戦いたい………。」

最後の言葉は、うっとりした口調です。
男を正面から見据えて、フィオーラは名乗り、質問をします。

フィオーラ:「私、フィオーラ。傭兵。
       …同業?」
,,,,no 08/17(木) 20:57:50,GM-バク,,テント裏,
サブテントの裏には、3人の男が立っていました。
でっぷりと太く、でかい体のオークの男、ブッカーです。
その後ろに2人の屈強な男が、控えています。
3人とも2mは越えているようで、肉の壁のようです。

ブッカー:「おぉ〜♪たくさん集まってくれましたねぇ〜〜。
      申し送れました。私は、この『G-1グランプリ』の総責任者、ブッカー・テイと申します。
      うちの『ニューフェイスカップ』に出場する選手が1人怪我をしてしまいまして、
      このような臨時選手を募集した次第です。
      ほぉ〜〜。みなさん、とても強そうです。
      どなたにしようか迷うところですが、1名のみ合格とさせていただきます。
      それでは、さっそくオーディションをさせていただきます。」
ブッカーの顔は柔和そのもので、体の大きさをのぞいては恐いと感じることはありません。
※ちなみに、『ニューフェイスカップ』とは剣闘士でも、新人を対象にしたトーナメントのことです。


2人の屈強な男たちが、フィオーラたち10人の目の前に、
1mほどに斬られた丸太をそれぞれに容易しました。
丸太の下には、手斧が置かれています。

ブッカー:「これから、一切の質問を禁止します。一度しか言わないのでよく聞いて下さい。
      『G-1』とは、観客を魅せないといけません。
      力強さ、美しさ、格好よさが見事に融合されてこそ
      グラディエーターNo.1、すなわち『G-1』と言えるのです。
      これから順番に、丸太に一撃ずつ入れてもらいます。
      攻撃方法は、用意した手斧でも自分の得物でも何でもかまいません。
      一撃を入れた後、ビシっとポーズなり決め台詞をお願いします。
      それでは、初めて下さいっ!!」

ポーズと決め台詞・・・という奇妙な注文をつけたオーディションが始まりました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:それでは、丸太に一撃ということで
  打撃ロールで、ダメージをお願いします。
  その後、カッコイイ決め台詞、またはカッコイイポーズをよろしくお願いします。(笑)

○少しネタばらし(その2)
左ダイスはオーディション方法を決めるものでした。
1・2=丸太きり+決め台詞&ポーズ
3・4=瓦割り+決め台詞&ポーズ
5・6=妖魔と対決+決め台詞&ポーズ
ということでした。ww
,,,,no 08/17(木) 20:12:53,GM-バク,,マニアなやつら,
フィオーラ:「オーディションって、どんなことをするの?」
少年   :「ブッカー社長が、直々に使えるかどうか見定めるっていってましたけど・・・
       すいません。どんなことをするのか・・・
       あっ、ブッカー社長っていうのは、この『G-1グランプリ』を立ち上げた人で
       昔は社長も選手だったとか・・・強かったらしいッスよ♪」
とくにオーディションの内容については聞くことができませんでした。


サブテントの中には、フィオーラの他に9人。
意外なことに、フィオーラ以外にも1人、少女の姿が見えます。
後は、ヘンテコなマスクを被った3人組
先ほどから『G-1』のマニアックな話をして盛り上がっている4人組
そして、いかにも屈強な戦士風の男が1人。

フィオーラはハルバードの柄をなんとなくなぞりながら、待っていることにします。

フィオーラ:「…あなたたちも、賞品のお皿ほしいの?
       それとも腕試し?
       こういう行事って、飛び入りを募ること、多いのかしら?」
重苦しいサブテントの中の沈黙が、フィオーラの言葉によって破られた。
少女   :「あたしは、腕試しよっ♪去年、この『G-1』をはじめて見て、感動したのよっ♪
       で、今年は飛び込みもできるって聞いて思わず参加しちゃったっ♪
       剣の稽古だってちゃんとやったんだからっ♪」
小柄な少女の傍らには彼女には重過ぎるような長剣が立てかけられています。

マニア1 :「俺たちは、記念参加ってやつだっ!
       今まで、飛び込み募集なんてやってなかったしなっ!
       4人もいりゃ〜1人くらい出れるだろうし・・・
       おっ、あのテントにいるのベクナルド選手じゃねぇ〜かっ!?」
マニア一同:「ど、どこだっ!?・・・おぉ〜〜♪♪本物だぁ〜〜〜♪」
フィオーラそっちのけで、『G-1』選手を見て喜んでいます。
体格は、一般人としてはごついですが、剣闘士というほどではありません。

マスク1 :「賞品?皿?そんなものに興味はない。」
マスク2 :「我々の望むのはメジャー団体『G-1』で優秀することだっっ!」
マスク3 :「すなわち名誉なり・・・。」
赤青黄色のマスクを被った男たちは明らかに鍛えられた筋肉を持っています。

傷男   :「ふんっ!どいつもこいつも素人だな。
       おっと、あんたは少しできそうか?まぁ、俺とあんたのどっちかって所だろうな。」
体のあちこちに生傷を持つ男がフィオーラを見るとそう呟きます。
かなり使い込まれたシャムシールと眼光から、かなりの使い手だとフィオーラは感じました。


しばらくすると、さきほどの少年が戻ってきてます。
少年   :「みなさん。お待たせしました。
       サブテント裏にブッカー社長がお待ちです。
       どうぞこちらへ・・・」

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○少しネタばらし
右ダイスは女性参加者の有無でした。
1=有り 2〜5=無し 6=女性っぽい参加者有りww 

引き続き、質問等を受け付けます。
,,,,no 08/16(水) 22:07:55,フィオーラ,,何の判定だろw,
サブテントに入ると、ツンツンした黒髪の少年が受付用紙を渡してきます。
シーセル:「あっ、わたしは付き添いだからね。」
手をヒラヒラとさせて、受付用紙をフィオーラに促します。
少年  :「あの・・・関係者以外は、外で待っててくれませんか?」
困ったように少年はシーセルに言います。
シーセル:「う〜ん・・・フィオーラ、ということなんで、外でプラプラしてくるわ。
      近くにカフェがあったと思うから、そこで時間つぶしてるねっ♪」

フィオーラ:「…わかった。後でね。」

シーセルは、申し訳なさそうに言うとサブテントを出て行きます。

フィオーラのほうは、受付用紙を受け取ると少年にたずねます。

フィオーラ:「オーディションって、どんなことをするの?」

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フィオーラはハルバードの柄をなんとなくなぞりながら、待っていることにします。
他の参加者と並んでいると、埋もれそうな感じかも?(笑)

>>サブテントで待機中の人たち

フィオーラ:「…あなたたちも、賞品のお皿ほしいの?
       それとも腕試し?
       こういう行事って、飛び入りを募ること、多いのかしら?」
,,,-:-&2-1:,ok 08/14(月) 20:44:21,GM−バク,,サブテントにて・・・,
サブテントに入ると、ツンツンした黒髪の少年が受付用紙を渡してきます。
シーセル:「あっ、わたしは付き添いだからね。」
手をヒラヒラとさせて、受付用紙をフィオーラに促します。
少年  :「あの・・・関係者以外は、外で待っててくれませんか?」
困ったように少年はシーセルに言います。
シーセル:「う〜ん・・・フィオーラ、ということなんで、外でプラプラしてくるわ。
      近くにカフェがあったと思うから、そこで時間つぶしてるねっ♪」

シーセルは、申し訳なさそうに言うとサブテントを出て行きます。

少年:「もうしばらくお待ち下さい。」
ぎこちなくお辞儀をするとサブテントの外に出て行きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一気に書いてしまいましたが(苦笑)
ここまでで、何か質問等が御座いましたらどうぞ♪
サブテントにいる人に話しかけるのもOKです。

それから、謎のダイス第一弾、降って下さい。
,,,,no 08/14(月) 20:34:11,GM−バク,,頑張って下さい。^^;,
フィオーラ:「防具…。私が今着てるのより、重いのもある?」

と、自分の鎧を見せて訊ねました。
今の鎧は、彼女の筋力からすると少し軽いのです。
話が終われば、フィオーラはどこか楽しげにつぶやくでしょう。

プロクシモ:「あぁ、あるよ。もし上手くいったら銘を入れてあげるよ。
       “G−1グランプリ覇者 フィオーラ”ってね。」
プロクシモ氏は、慣れないウィンクをして言います。

フィオーラ:「新しい鎧……ふふふ……v
       プロクシモさん。
       お皿、必ずとってきます。任せてください。」

プロクシモ:「頼んだよ。フィオーラさん。」

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シーセルと共に運河沿いに歩いていると、ふいに目の前が開けます。
海と見紛うほどの巨大湖、エア湖が眼前に広がっています。
エア湖を望む、港湾地区は時間帯のこともあって、それほど人がいるわけではありません。
シーセルについて港湾地区を歩いていくと、場違いなくらいド派手な巨大テントが見えてきます。
『G−1グランプリ』と書かれた巨大看板の左右にはそれぞれ、
拳と剣を構えた剣闘士の巨大セットが組まれています。

巨大テントに近づいていくと、その横に立てられたサブテントに屈強な男たちがなにやら列をなしています。
サブテントといっても、人が20人はゆうには入れるものです。
テントには『飛び込み参加者オーディション』と殴り書きの紙が張られています。

シーセル:「どうやら、あそこでやってるみたいね。
      それにしても、すごい参加希望者ね・・・。」
むさ苦しい男たち10人ほどの列を見て、シーセルはあっけに取られています。

シーセル:「あっ、受付が始まったみたいよ。
      面白そうだから、私もついてっちゃおっと♪」
,,,,no 08/14(月) 20:06:02,フィオーラ,,もうすぐ夏休みも終了…,
プロクシモ:「あんたかい。依頼を引き受けてくれるって人は・・・。
       シーセルちゃんのお友達だって?
       おっとすまない。私はプロクシモ、カルストロムで武具を扱っている者だよ。
       正直、こんなに早く引き受けてくれる人が見つかるとは思わなかったよ。」
温和な印象を受けるドワーフは、改めて、フィオーラをまじまじと見ます。
観察されるのには慣れているのか、フィオーラの表情はあまり変わりません。
フィオーラ:「フィオーラ。傭兵をしてます。」

プロクシモ:「確かに強そうだね。早速、本題に入りたいんだが・・・」
シーセル :「ちょっと待って。その前になんでこんな回りくどいことをしたのよ。
       きちんと説明してよねっ!!」
シーセルは、『G−1』のビラをテーブルにおいて、賞品の箇所をトントンと指で指します。
プロクシモ:「もうバレてたのかい。まいったなぁ・・・。
       そのことも含めて話をするよ。」

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フィオーラは仕事についての詳細を黙って聞いています。
報酬に話が及ぶと、

フィオーラ:「防具…。私が今着てるのより、重いのもある?」

と、自分の鎧を見せて訊ねました。
今の鎧は、彼女の筋力からすると少し軽いのです。
話が終われば、フィオーラはどこか楽しげにつぶやくでしょう。

フィオーラ:「新しい鎧……ふふふ……v
       プロクシモさん。
       お皿、必ずとってきます。任せてください。」

特に聞きたいことは無いので、フィオーラはさっそく港湾地区に向かいます。


>>シーセルさん
>一緒についていってあげようか

フィオーラ:「場所……………(黙考)
       わかる。けど、一緒に来てくれるなら、嬉しいな。」

本当のことを言うと、道順の記憶があやしいので付いてきて欲しいのです。(笑)
,,,,no 08/13(日) 17:53:13,GM−バク,,レス&依頼人登場,
バルグ  :「うちの戦士は、ヴァルテロ・フェイトゥーサというオークじゃ。
       元オーク・ロマールの剣闘士だったらしい。
       最近、馬鹿でかいパイクを買いおってな。
       遠くにいてもすぐにわかって便利なんじゃ。」

と、フィオーラがバルグたちと話していると、シーセルが依頼主を連れてきます。

プロクシモ:「あんたかい。依頼を引き受けてくれるって人は・・・。
       シーセルちゃんのお友達だって?
       おっとすまない。私はプロクシモ、カルストロムで武具を扱っている者だよ。
       正直、こんなに早く引き受けてくれる人が見つかるとは思わなかったよ。」
温和な印象を受けるドワーフは、改めて、フィオーラをまじまじと見ます。

プロクシモ:「確かに強そうだね。早速、本題に入りたいんだが・・・」
シーセル :「ちょっと待って。その前になんでこんな回りくどいことをしたのよ。
       きちんと説明してよねっ!!」
シーセルは、『G−1』のビラをテーブルにおいて、賞品の箇所をトントンと指で指します。
プロクシモ:「もうバレてたのかい。まいったなぁ・・・。
       そのことも含めて話をするよ。」

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○今回の依頼までの経緯etc・・・
『秋星』の絵皿は、プロクシモ氏が前々から目をつけていた品でした。
しかし、いざ買おうとしたとき、すでに何物かに買われてしまったあとでした。
諦めきれず、買った者と皿の行方を捜している所に、例のビラを見たのでした。
あえて、『G−1グランプリ』の名前を出さなかったのは、妻セマナを気にしてのことでした。
自らの道楽のために他人を危険にさらすような依頼をマーファ信者であるセマナが許すはずがありません。
もし、バレてしまうとコレクションをすべて割られかねません。
・・・とプロクシモ氏は語ります。

報酬:防具または飛び道具以外の武器(高品質の物でも可)をどれか1つ差し上げます。
   皿が得られなかった場合、マエストロチケットを迷惑料として差し上げます。
   どちらも、『G−1グランプリ』終了後にお渡しします。


とくに質問がなければ、
これから『G−1グランプリ』が行われる港湾地区の巨大テントに
向って欲しいとプロクシモ氏はお願いします。
『SOLT』のメンバーも頑張れ〜と手を振ってくれます。
シーセルは、
「港湾地区の場所わかる?一緒についていってあげようか?」
といっていますが・・・
,,,,no 08/12(土) 20:34:22,フィオーラ,,質問は…とりあえず一つだけ,
ミリート :「と、いうことでこの依頼に関して我々は、手を引きます。
       もともと、請けることに無理がありましたからね。(微笑)
       頑張って下さいね。」
バルグ  :「まっ、例の大会にはワシらも見に行くつもりじゃ。
       仕事が上手くいくように祈ってるぞ。」
セイルーン:「私も、絶対見に行くから頑張ってねっ♪」

SOLTのメンバーから激励の言葉をもらうと、
フィオーラはぺこっと一礼して応えます。

シーセル :「良かったわね、フィオーラ。
       もう応援団ができちゃったじゃない♪
       心の準備ができたら、依頼主のプロクシモさん、呼んできましょうか?」

フィオーラ:「ええ。
       依頼人、シーセルの知り合いなら、私も信用できるし。」

そう言ってから、ふと思い出したように、SOLTの面々のほうに振り返ります。

フィオーラ:「そういえば、あなた達の仲間の戦士って、どんな人?」

と、最後にヴァルテロさんの名前と特徴くらいは聞いておきましょう。
,,,,no 08/11(金) 23:21:25,GM−バク,,青山羊亭の面々,
キャット :「あれ?シーセルさんなの。あれ?もう一人は知らない女の人なの。」
ミリート :「私も初めて見る人ですね。
       彼女もダンピールなのでしょうか・・・。」
ダンピールの必需品でもある、フード付きマントを持つ彼女を見てミリートは呟きます。


知り合いを見つけたシーセルは、気軽に声を掛けます。
シーセル :「久し振り♪ライヴの時以来かしら。
       あんな素敵なこと、また出来たらいいのにね♪」
※以前、カルストロムでシーセルのバンド『ピッコーネス』と
 キャット・ヴァルテロ・ヴァルグの『サウンズ・オトメ』が合同ライヴをしています。
シーセル :「そういえば、あなたたちパーティを組んだんですって?」
バルグ  :「そうじゃ。名前の由来は故あって話せんが、『SOLT』っていうんじゃ。
       聞き様によってはクールだろ?」
バルグは眼帯をしていない方の目をくしゃっと閉じてみせます。
ミリート :「ところで、シーセルさんと一緒に入ってきたあの方は、お知り合いですか。」
シーセル :「そうよ♪フィオーラっていうの。」

シーセルはこれまでの経緯を簡単にミリートたちに説明します。


一方、セイルーンは・・・
セイルーン:「ん〜・・・やっぱり私じゃダメなんだよねぇ・・・
       マッチョじゃないと見栄えがしないってのもあるのかな・・・
       う〜〜〜〜ん・・・・」
セイルーンは依頼書の前に陣取って掲示板とにらめっこをしています。
フィオーラ:「……なにしてるの?」
セイルーン:「あっ、さっきシーセルさんと一緒にいた・・・。
       この依頼。どうしても諦めきれなくてね。(苦笑)
       でも、うちの戦士さんは今、外してるから請けれないんだよね。
       この依頼・・・請けるつもりなんだよね?」
セイルーンは上目遣いに聞きます。

シーセル:「ごめんなさいね。なんか横取りしたみたいで・・・(苦笑)
      プロクシモさんの収集癖は知ってたけど、こうも都合よく依頼書を書くなんてね。」
シーセルもキャットと同じモノをヒラヒラとさせながら言いました。
キャット :「シーセルさんもそのビラ持ってたの。
       でも、依頼主さんと知り合いだったらここはお任せした方が良さそうなの。」
セイルーンを言い聞かせるように、キャットはポンとセイルーンの肩に手を置きます。

ミリート :「と、いうことでこの依頼に関して我々は、手を引きます。
       もともと、請けることに無理がありましたからね。(微笑)
       頑張って下さいね。」
バルグ  :「まっ、例の大会にはワシらも見に行くつもりじゃ。
       仕事が上手くいくように祈ってるぞ。」
セイルーン:「私も、絶対見に行くから頑張ってねっ♪」

シーセル :「良かったわね、フィオーラ。
       もう応援団ができちゃったじゃない♪
       心の準備ができたら、依頼主のプロクシモさん、呼んできましょうか?」

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GM:長々と書きましたが、スルーしてくださって結構です。(笑)
   何か、PCに質問などがあればお答えします。
,,,,no 08/11(金) 22:07:53,フィオーラ,,実はノリノリ,
青山羊亭は、一枚の依頼書によって、冒険者たちが頭を抱えていました。
その依頼主というのは、シーセルもよく知るカルストロムの武器・防具の店、
『ネクストフォー』主人のプロクシモ氏だったのです。

シーセル:「なーんか、面白そうね。
      フィオーラ、なんだかとってもあなたにぴったりなお仕事じゃない?
      どうする?請けてみる?」

フィオーラ:「そうね。
       …請ける。
       いっぱい戦えそう。」

どこか楽しげに、フィオーラは頷きました。

フィオーラ:「防具もらえるのも、嬉しいし。
       でも、お皿なんて、そんなに欲しいものかしら?
       よくわからないな。」

首をかしげつつ、店内を見回すと、
同じ依頼書を前に頭を抱えている一団がいることに気がつきました。
すたすたと近づいていって、1番手近にいた銀髪の女性-----セイルーンさんに声をかけます。

フィオーラ:「……なにしてるの?」
,,,,no 08/11(金) 21:31:38,シーセル@GM−バク,,ふたたび、青山羊亭へ・・・,
シーセルたちは、むさ苦しい男のあとを追いかけていくと、意外にも、
先ほどいた、青山羊亭に戻ってきてしまいました。
男は、青山羊亭にもビラを配りにきたようです。

青山羊亭は、一枚の依頼書によって、冒険者たちが頭を抱えていました。
その依頼主というのは、シーセルもよく知るカルストロムの武器・防具の店、
『ネクストフォー』主人のプロクシモ氏だったのです。

シーセル:「なーんか、面白そうね。
      フィオーラ、なんだかとってもあなたにぴったりなお仕事じゃない?
      どうする?請けてみる?」
,,,,no 08/10(木) 07:56:08,GM-バク,,『ネクストフォー』,
カルストロム自治区・五番街
高品質が売りの武器・防具の店『ネクストフォー』の店長
プロクシモは、尋ねてきた友人ロキに自慢の一品を見せながら得意げに言いました。
それは武器でも防具でもなく、趣のある陶器の器です。
茶色の器は『かんにゅう』と呼ばれる独特のひび模様が入っています。
プロクシモ:「この前、骨董屋に出ているのを見てすぐに飛びついてね。
       またかみさんに、ぶつぶつ文句言を言われたよ。」
骨董収集が趣味のプロクシモのおかげで、『ネクストフォー』は
優良店であるにもかかわらず 思ったほど売り上げは伸びません。
妻であるセマナは文句を言いましたがプロクシモは一向に気に留めませんでした。
プロクシモにとって骨董は趣味であり生きがいだったからです。
プロクシモは自分の部屋に骨董を並べて眺めていると本当に癒された気分になりました。
ロキ   :「まープロトは酒もギャンブルもやらんからその位許してくれないと
      やってられんだろうな。」
プロクシモのことをよく知っているロキは相槌を打ちました。
プロクシモ:「ああ。収集を辞めるということは私に死ねというのと一緒だからね。」
ロキ   :「何点持ってるんだ? 100は超えてるだろう?」
プロクシモ:「300くらいかな。」
ロキの予想を遥かに上回る骨董品をプロクシモは所有していました。
ロキは感嘆とも呆れたようとも取れるため息を吐きました。
ロキ   :「それだけあってもまだ買いたいものがあるんだ。」
プロクシモは頷きました。
プロクシモ:「まだ有名どころの作品が手に入らない。
       秋星とか、李京とか あのあたりが欲しい。」
それはどちらも入手困難なイーストエンド製の陶器でした。
プロクシモが持っているのは複製品で、本物は持っていませんでした。
ロキ   :「そんなの無断で買ったら、離婚されちまうだろうよ。
       もっとも市場には出てこないんだろうけどね。」
ロキの言うとおり、そこまでの名品になると滅多に市場に出てくることもありませんでした。

プロクシモは茶色の器を布で丁寧に包み、懐にしまいました。
ロキ   :「ん?どうしたんだ?」
プロクシモ:「すまないが、今から人と会う約束をしているんだ。
       しばらくの間、店の方をお願いできないか。」
ロキ   :「お願いったって・・・」
プロクシモ:「心配しなくても、もうすぐセマナが帰ってくる。
       『バカな亭主が青山羊亭に行っちまった』とでも伝えてほしい。
       この埋め合わせは必ずさせてもらうから・・・」
プロクシモは懐の陶器の器をひと撫でして、店先に歩いていきます。
ロキは、一人『ネクストフォー』で店番をするはめになってしまいました。
,,,,no 08/09(水) 22:26:56,GM-バク,,青山羊亭にて・・・(2),
しばらくすると、一人の屈強な男が青山羊亭に入ってきた。男は一枚のビラをマスターのオルワインに
渡し、しばらく話し込むと、またすぐに店を出て行った。
オルワインは、カウンターでそれまで話していたドワーフに苦笑しながら、そのビラを見せた。
ドワーフはしばらくそのビラを眺めると、急に目の色を変えて、オルワインに何か頼みごとをしているようだった。

しばらくすると、一枚の依頼書が青山羊亭の掲示板に張り出された。

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急募!!屈強な戦士求む!!

依頼内容:幻の皿 『秋星』作の絵皿を手に入れること。
報酬  :無料で防具を提供します。
     ※必要経費は負担いたします。
依頼主 :プロクシモ
住所  :カルストロム地区:武器屋ネクストフォー

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バルグ  :「確か、あそこの店主は骨董コレクターで有名じゃからな。」
ミリート :「にしても、何の手がかりもなく『秋星』と言われてもね・・・
       それに屈強な戦士であることが条件というのもよく解りませんね。」
この奇妙な依頼文を眺めながら、頭を抱える『SOLT』のメンバーであった。
しかし、メンバーの中で唯一、心当たりがある者がいました。
キャット :「キャット知ってるの。このお皿どこにあるか。」
一同   :「えぇーーーー!?!?」
キャットは皆が驚いている顔を一通り楽しんだあと、懐から一枚のビラを取り出します。
それは、先ほどの屈強な男がオルワインに渡したものと同じだった。
キャット :「G-1グランプリに飛び込みで出場して、優勝したら貰えるらしいの。
       誰か出てみる?」
一同   :「はぁ・・・(嘆息)」
セイルーン:「ヴァルテロさんがいたなら喜んで出場したんでしょうけどね・・・」
『SOLT』のメンバーは残念そうにそのビラを眺めていた。
,,,,no 08/09(水) 22:22:49,GM-バク,,青山羊亭にて・・・(1),
キャット :「すごかったのー!デッカイ人ばっかりなのっ!!」
勢いよく、青山羊亭に入ってきたグラスランナーの少女、キャットは興奮したようにまくしたてる。
バルグ  :「キャット、もう少し落ち着いたらどうじゃ?
それに、おぬしより大抵の人間は大きいじゃろうに。」
眼帯をつけた強面のドワーフ、バルグがキャットを落ち着かせる。
キャット :「違うのー!!ヴァルテロくらいデカイ人がいっぱいいたのっ!!」
ミリート :「ヴァルテロさんほどですか。それは大きい人たちですね。
       キャットさん、こちらへ座って水でもどうですか。詳しく聞かせて下さい。」
道服を着たエルフ、ミリートが、まだ興奮しているキャットに水を差し出しながら言う。
キャット :「ありがとうなの。(水をゆっくり飲み干してから)えっとねぇ・・・。」
キャットが何か言おうとした時、また青山羊亭の扉が勢いよく開き、
銀髪の少女、セイルーンが入ってきた。

セイルーン:「『SOLT』のメンバーが集まってるね。あれ?ヴァルテロさんは?」
『SOLT』とは、キャット、バルグ、ヴァルテロ、ミリート、セイルーンの5人で結成した
全て異種族という一風変ったパーティの名前のことである。
バルグ  :「あやつは、ロマールから知り合いが来ているらしい。
       なんでも、ザインを案内してやるそうじゃ。」
セイルーン:「そっか。全員集合ってわけじゃないんだね。でも、それじゃ、しょうがないね。
       あっ、そうそう♪広場で面白いもの見たんだよっ!
       筋骨隆々のお兄さんたちが、体に似合わない小さい竪琴鳴らしててね。
       あっ・・・ちょうどヴァルテロさんくらいデッカイ人たち♪
       なんでも、その人たち、港湾地区にできた巨大テントで格闘技イベントするらしいよ♪
       その宣伝で、竪琴弾いてたのっ♪ねっ、面白そうな話でしょ?」
一気に言い切ってスッキリした顔のセイルーンを見て、バルグとミリートは苦笑する。
ミリート :「どこかで聞いたような話ですね。さっきまで似た話を聞こうとしていたような・・・」
バルグ  :「うむ。そうじゃの。」
キャット :「あうぅ・・・、セイルーンに全部言われちゃったのー!」
,,,,no 08/09(水) 22:20:40,GM-バク,,湖岸にて・・・,
湖岸に巨大なテントが急ピッチで組み立てられている。
多数の馬車から屈強な男たちが、荷下ろしをしている姿が見える。
鋼鉄製の頑丈そうな檻、猛獣の鳴き声、派手な舞台装置のようなもの。
サーカス団のように見えるが、少し様子が違っていた。

太ったオーク:「よーしっ!看板をつけ終わったら、ビラ配りとポスター貼り、
        それから、広場にトップたちを連れて宣伝してこいっ!派手にやれよっ!」
丸々と太ったオークが、なにやら指示を出している。この男が、この謎めいた集団のリーダーのようだ。
ようやく看板が取り付けられ、この集団の謎は解けた。
『G-1グランプリ! 本場ロマール闘技場の迫力がここに!!』と派手な文字が看板に躍っている。
どうやら、各地を巡業する移動闘技場のようだ。
闘技場の本場、オーク・ロマールでも現役で活躍中のスター選手が数多く出場するということあって、
一部の格闘技ファンには、幻の格闘技イベントだ・・・そうだ。

太ったオーク:「な、なにぃ!?ステラの奴が怪我したって!?
そんなもんライドのおやっさんの“奇跡”で・・・えっ!?骨折!?
試合には使えねぇだとぉ!?・・・ったく、どいつもこいつも・・・」
なにやら不手際が起きたようだ。太ったオークはしばらく考え込んで、
太ったオーク:「よしっ!!飛び込み参加だっ!!今すぐ募集しろっ!!
        わかってると思うが、ステラの代役だからなっ!!その辺の人選を間違えるなよっ!」
数人の男たちが慌ただしく走り去っていった。
太ったオーク:「明後日からだってのに・・・幸先悪ぃな・・・こりゃ・・・はぁ・・・」
太ったオークはブツブツ言いながら巨大テントの中に消えていった。
,,,,no 08/09(水) 19:06:28,GM-バク,,よろしくお願いします。,
この度、F20「コロシアムパニック」でGMを勤めさせていただくバクと申します。
初のGMということで、おぼつかないセッションになるかとは思いますが、
広いお心でセッションを楽しんでください。^^;


今回のシナリオはバトルメインのショートシナリオになる予定です。
また、このシナリオは続編へと続くものです。
・ミリート@コルチョネーラさん
・バルグ@フォックスさん
・キャット@疾風さん
・セイルーン@モコナさん
・ヴァルテロ@バク(今回は登場しませんが)
で結成したパーティ『SOLT』のメンバーに一時的に
混ざって冒険していただく予定です。
初めからある程度の設定がなされているパーティなので
結成秘話などはF9をご覧になるとより解りやすいと思います。
しかし、詳しく知らなくてはならないものではないので、お時間が許す時にご覧になって下さい。


書き込み頻度ですが、PLがお一人ということでスムーズに進むとは思いますが、
最低でも一週間に1回ペースで書き込みをよろしくお願いします。
また、何かの事情により、書き込みが出来なくなるときは
事前にお知らせいただけると助かります。

それでは、楽しくセッションしましょう。
,,,,no 07/29(金) 17:27:45,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,テスト,
テスト
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,05:08&6-1::1,ok