09/13(水) 17:52:13,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,テスト,
test
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,00:08&3-5:6-4:6-6:2-1::4,ok 10/14(土) 22:22:18,リプレイ(煙屋),,■プロローグ 〜人の思いは刃となる〜,
それは今から半年前の事でした。

ザイン市街地からそれほど遠くもないところにその屋敷はあったのでございます。

おそらくはかなりの豪邸だったのでしょう。
庭はありますし、噴水もあります。屋敷の門構えも立派で、
それらすべてが、この屋敷の持ち主は身分の高い人だったと無言で訴えているかのようです。

しかし、この屋敷が最後に使われたのはおそらく数年ほど前。
屋敷や門は蔓科の植物が蜘蛛の巣のように張り巡らされ、
庭は雑草が生えっぱなしになっていてまるで未開の地のよう。
噴水も水がなくカラカラに干からび、屋敷のガラスはほとんど割れ、
屋根も一部剥がれ落ちています。

お化け屋敷といってもいいでしょう。それぐらい屋敷は荒れ果てていました。

持ち主はどうしたのでしょう?
何処かへ引っ越したのでしょうか?
ただの空き家なのでしょうか?
それとも住んでいた者はすべて不慮の事故で死んでしまったのでしょうか?

この日、そんな誰も近づかない屋敷の門の前に人影がありました。
人影は丁寧に門を開けると、屋敷の庭を歩いて屋敷の扉へ近づいて行ったのです。

持ち主でしょうか?それとも屋敷に残った財宝などを狙う盗賊でしょうか?
どちらにせよ、人を寄せ付けないような屋敷に人が踏み込んで来たのです。

その人影は屋敷の中に入ると、少し辺りを見回した後、
おそらくリビングであったであろう部屋に入りました。
リビングは閑散としていましたが、部屋の隅にピアノがまるで誰かを待っていたかのように置き去りになっています。
人影   :「ピアノはあの時のままですね・・・・。」
人影は懐かしそうにピアノに近づくと、ピアノに立て掛けてあった一枚の絵に目が留まりました。

絵にはおそらく夫婦であろう貴族風の男女、
そして可愛らしいドレスを着た10代前半の少女、
そして何人かの使用人が描かれていました。

人影はその絵をぎゅっと抱きしめると、ピアノの前の椅子に腰を下ろして、
ピアノを演奏し始めまたのです。
人影   :「・・・あのころが一番、幸せだった・・・。
       あのころはこれが永遠に続くものだと思っいました・・・。
       でも・・・幸せは失われてしまった・・・。」
ピアノの音に感情が込められて来ました、その感情は『悲しみ』。
そして、人影はその曲に沿って、歌を歌い始めました。
ピアノの音に合ったその歌声はピアノの音が奏でる『悲しみ』を一層引き立てていきます。
しかし、だんだんと感情の色が変わり、ピアノの音にも不協和音がたくさん鳴り響き始めました。
人影   :「でも、帰ってくる・・・幸せは帰ってくる、
       私の歌でこの国の破滅と共に幸せが帰ってくる!
       必ず・・・奪い返してやる・・・。」
音の振動は空気を振動させ、屋敷の周りにある草花にも影響を与えました。
草花は膨張して弾け飛び、あれほど屋敷に蔓延っていた雑草はきれいさっぱりなくなってしまったのです。

しかし、演奏もここまで。ピアノの弦が切れてピアノはそれ以上、不協和音を奏でなくなりました。
『一端』演奏を終えたその人影は血走った目で椅子から立ちあがり、屋敷を出て行こうとします。
 人影   :「『サウンド オブ ノイズ』・・・もはや幕はあがりました。
        誰にも邪魔はさせません・・・。」
その者は屋敷を後にしました。

この荒廃した屋敷で起こった不思議な出来事はただの序曲でしかなかったのでした。
,,,,no 10/14(土) 22:24:44,リプレイ(煙屋),,■総督からの依頼(1),
控え室のドアを開けて、大きな御盆を持ったファルと、総督であるディオス、
そして横髭を生やした軍服の男性が部屋に入ってきました。

ファルが持っている御盆には『どらやき』と言う和菓子と普通のプリン、
そしてあの大きなプリンが乗っています。
ディオス :「バケツプリンを作るのに、ここのコックが悪戦苦闘していてね。
       見て居られず、私が作ってみた。
       『おいしい♪』って言ってくれると嬉しいですねー。」
ファルはバケツプリンをテーブルの中央に、普通のプリンをプラムの前、
和菓子をエイダの前に置くとドアの側で待機します。

ディオスと男性はテーブルの上座に座りました。
ディオス :「ところで・・・なぜ門を守っているはずの守衛さんがここにいるのかな?」
マリオンはまだぐだーっと倒れています。
プリム  :「うう…おらのせいですだぁ…。」
プリムは申し訳なさそうに顛末を語ります。
プリンをしっかり抱え込みながら。
ディオス :「ふむ・・・なるほど、そして今ここで安静にしているという事ですね。」
ディオスは納得したように頷くと、冒険者たちを見渡しました。
ディオス :「ま、いいでしょう・・・。皆さん、おはようございます。
       初めましての方もいらっしゃるので、もう一度自己紹介しますが
       ・・・私はディオス・ルクセンブラーニ、よろしく。
       そして、こちらがザイン軍の編成や行動を取り仕切る方々の一人、
       ティアンヌ殿だ。」
ティアンヌ:「ティアンヌです。宜しくお願い致しますぞ。」
ディオス :「ティアンヌ殿は他の上層部の方々と共に
       我々官憲の行動決定をする責任者でいらっしゃいます。
       私が皆さんに色々とこの事件に関しての情報を話すって言ったら
       その場に同行すると…。」
ティアンヌ:「君が話をすると言わんでもいい事まで話すだろう?
       私は君の暴言を防ぐ安全弁だ。
ティアンヌは冒険者たちのほうを向きました。
ティアンヌ:「あ、あぁ・・・君達の事は了承済みだ。
       できる限り君達の力になるよ。」
,,,,no 10/14(土) 22:25:12,リプレイ(煙屋),,■総督からの依頼(2),
ディオス :「さて・・・まずは先日の作戦の話からしましょうか。
       君達も疑問に思っただろう、暴徒達が集まるという情報源は何処から?と。
       実を言うと、三ヶ月に渡る暴徒事件・・・
       必ずと言っていいほどに匿名で官憲の方に通報があるんだ。
       『何処、何時に集まって騒ぎを起こすって酒場で聞いた』とかね。
       初めはあまり信じていなかったが、
       ここ三ヶ月ずっとその匿名の通報が当たっているからね
       …先日の作戦もそんな感じで実行した。」
ティアンヌ:「しかし、困った事にその匿名の通報の主が全く分かっておらんのじゃ。
       留守中の派出所に内容が書いた紙が置いてあったり・・・
       何も知らない子供が内容が書いた紙を持って来たりと・・・
       その者の姿を見た者が一人もおらん。」
ディオス :「怪しい、怪しいと思いながらも
       匿名の情報通りに動き続けて来たってことさ。」
プリム  :「なんだか面倒なことするだなぁ。
       堂々と名乗ればいいのに。」
プリムは解せないなぁ、といった表情で眉を寄せています。
ティアンヌ:「まぁ、名乗れない理由があるのだろうな。
       何の理由もないのに匿名なんておかしいよ。」
ディオス :「堂々と名乗ってくれれば、こちらも楽なのですが。」
エイダ  :「味方なのか、それとも自信のある犯人側なのか分かりませんね。」
ディオス :「その通りです。ただ後者の場合、官憲に対する挑戦状ということになります。
       今の時点では味方の確率40%、犯人側の確率60%です。」
トール  :「それはどうやって判断した結果の数字?
       勘ならアテに出来ないし、理由があるならそれを聞いておかないとね。
       出来れば初めは灰色の中間地点から始めたいから、
       その辺は答えて貰える?」
ディオス :「鋭いですね。なぜそんなパーセントになったかと言うと・・・
       三ヶ月の間ずっと官憲に有利な情報を流してくれた方は味方の可能性。
       しかし、ずっと匿名という不可解な点。
       味方だったとしても、三ヶ月の間、敵中に潜伏しながら、
       情報を流す事ができるだろうか…という疑問。
       そして、なぜずっと官憲に…なのか、
       盗賊ギルドに情報を売った方がお金になるのでは…
       などを考えるとそのパーセントになりました。まぁ…ある程度、勘ですね。」
サーヴィア:「官憲をターゲットにするには理由があるんだろうけどね。
       クビになった不良官憲が入れ知恵したのかな?その辺は聞いてない?」
ディオス :「彼らは私達を困らせようと暴動に参加したようだ
       そんな彼らが自分から官憲の手柄になるような情報を
       流してくれるとは思えない。
       彼らが入れ知恵したという考えは除外してもらって結構だよ。」
サーヴィア:「…手柄を立てても職場には復帰できないしね。」
ノワール :「それは後で考えましょう。
       今の段階じゃ、想像しかできませんわ。」
ノワールはなんとなく推測はつきましたが、口には出さず、話を促しました。
ティアンヌ:「次に現在の状況について、説明しておこう。まずこれを見て欲しい。」
ティアンヌが差し出したのは今日付けのイーストエンドタイムスでした。
,,,,no 10/14(土) 22:28:08,リプレイ(煙屋),,■総督からの依頼(3)〜イーストエンドタイムスの記事〜,
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    三ヶ月前から起こっている暴動騒ぎに急展開!?
                
                     ザイン軍、有力な情報を掴む!


二日前、重要参考人を逮捕したという情報を今日未明、政府高官から入手しました。

これによると、重要参考人から重要な情報をたくさん聞き出したところ、
なんとこの数日の間に大規模なテロが計画されていた事が分かったのです。

ザイン国王軍はこの来るべき暴動に完璧な状態で望むことができるとのことです。
暴動は起こるでしょうが、市民に被害が及ぶ前に鎮圧することができるというのが政府高官の見解です。

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    通り魔連続殺人を止められるか!? 犯人はイーストエンド人と断定。
                    
                     (以下省略)

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,,,,no 10/14(土) 22:29:13,リプレイ(煙屋),,■総督からの依頼(4),
ディオス :「・・・とまぁ、ザイン市民にはこの新聞を信じて安心し、
       大きな混乱にはならないでしょう。
       問題は・・・この新聞に書かれていることは完全に嘘ということです。
       ティアンヌ殿、後の説明はお願いします。」
ティアンヌ:「君達が捕まえてくれた者達の中で重要参考人は暗黒神官を含めた三人。
       後の者は下っ端の下っ端で何も知らなかったようだ。
       この三人を中心に取調べが続いた。
       秘密警察も迂闊だったんだろう・・・
       破壊の暗黒神官が混沌の暗黒神官を絞め殺し、
       自分も獄中で自害しよったそうだ。
       後、残った一人も取り調べの際のいざこざで脳震盪になったそうでな・・・
       今、国の病院で治療を受けとる。
       カーディス神官が口走っていた事からの推測にすぎないが・・・
       おそらく大規模なテロは起こると思われる。
       だが、困った事にその情報が全くない。
       起こる時間、場所、勢力の戦力など・・・すべてが謎のままなのだ。
       しかし、まず国民を安心させなくてはならないという意見が大多数になり、
       このような新聞の内容となった。」
エイダ  :「まあ、情報というのは戦時下でも平和な時でも大事ですから納得です。」
ノワールは呆れたように溜息をつきました。
ノワール :「だからって、嘘ついてどうするんですか?
       嘘だってわかったときに収拾つきませんわよ?
       まったく、その『上層部の方々』は目先のことしか見えてないんだから。
       …あなた方も苦労しますわね。上役の後始末までしなくちゃなんて」
ディオス :「まったくです。しかも上役って『あいつら』ですからね。
       まったく・・・『あいつら』のお陰で・・・。」
ティアンヌ:「はい、ストッープ!! それ以上は言わない約束ですよ。」
ティアンヌはディオスに忠告します。
サーヴィア:「新聞が嘘つきにならないためにも、あたしらが何とかしなきゃなんないんだ。
       裏目に出たら、シャレじゃ済まないねぇ。」
ティアンヌ:「秘密警察は必死になって、今情報を集めておるところのようだ。
       はっきり言って今のままでは王都市部の周りの貴族街は守れても、
       ザイン都市全体を守ることは不可能なのだ。」
ディオス :「私は一応、国の治安を守る立場。
       上がなんと言おうと黙って指を咥えている訳にはいかない。
       そこで・・・私の代わりに君達にこの事件を調べてもらいたい。
       我々は上からの圧力で十分に協力はできませんが、
       できる限りのご協力はします。
       我々の代わりに罪のない愛すべきザイン国民を守って欲しい、
       宜しく頼みます。」
エイダ  :「もちろんです。こちらこそ、お願いします。」
,,,,no 10/14(土) 22:29:43,リプレイ(煙屋),,■総督からの依頼(5),
ティアンヌ:「最後に、君達に守って欲しい事がある。
       一つ、絶対に『自分達は大規模テロの事について調べている』なんて
       口外してはならない。
       二つ、秘密警察と接触した場合は基本的に無視の方向でお願いしたい。
       止む終えない場合は構わないが…。
       三つ、我々に必要以上の要請はしないこと・・・
       我々が動くには限界がある。
       この三つを守って欲しい。」
エリザ  :「結構難儀しそうねぇ…」
ディオス :「すまない。色々とゴチャゴチャしていて・・・。」
エイダ  :「分かりました。」
トール  :「…それじゃぁ、暴動についての情報を集めればいいわけかな。
       この街を守り、人々を守る事は聖騎士の本懐でもある訳だから
       当然受けるけど。
       ああ、注意事項は守られる事を保障しておくね。
       これでも聖騎士である以上、約束を違える事はないと思ってもいいよ。」
ディオス :「ここまで聞いて、質問のある方はどうぞ。
       後、青山羊亭の主人には正直にこの事を話しました。
       信頼できる方だと思いましたので。
       ここまで聞いて、この依頼を辞退したい人はいませんか?
       いたら早く言って下さいね。
       質問も受け付けますよ、いろいろ聞いてください。
       一段落したら、捜査の手順や官憲が今持っている情報と
       君達が持っている情報を交換したりしよう。」
サーヴィア:「皆で手分けして調べるしかないか。
       情報交換の時間と、集合場所を決めないといけないね。
       …あ、ドラ焼きもう一個ちょうだい!」
ディオス :「どうぞ、どんどん召し上がってくださいね。」
そう言った後、少し後ろを向いて財布の残りを確認するディオスでしたw
ノワールはサーヴィアにドラ焼きを手渡しながら、言います。
ノワール :「まあまあ、先ずは官憲の皆様方の情報を聞いてから
       どう調べるか考えましょうよ。
       とりあえず、わたしはこの依頼引き受けますわ。」
そのとき、ばたばたと足音がして、一晩帰っていたメルが入ってきます。
メル   :「あ、お取り込み中…ですか?
       あの、…ごめんなさい。」
全員の視線を浴びて怖気づくメルでした。
ディオス :「謝る必要はないよ。君だって大事な関係者だ、邪魔なはずがないでしょう?
       怖がらずにその椅子に座ってくれたまえ。
       今まで話した事をもう一度話しますから。」
メルが椅子に座ると、新聞を取り出したりしてさっき話した事をもう一度話します。
,,,,no 10/14(土) 22:30:44,リプレイ(煙屋),,■情報交換(1),
ディオス :「さて・・・次に我々が今持っている情報を言おう。
       まぁ情報という情報は三つだけです。捕縛した一般人からの情報ですが…。
       まず一つ目、彼らのほとんどが今逃走中の魚屋さんに誘われたということ。
       魚屋さんは新市街地でお店を開いているのかな・・・っていう推測だ。
       魚屋さんの顔は皆さんが覚えているでしょう・・・頼みますよ。」
ティアンヌ:「二つ目、その魚屋に誘われて一般人が関係者と思われる人物に
       出会ったのが・・・Bar『観音』という場所らしい。
       目隠しをされて連れて来られたらしいが…
       一般人のうちの一人…大工が一度来たことがあったみたいでな、
       中に入って分かったらしい。
       そこで、スカウトされた形になったみたいだ。」
サーヴィア:「イーストエンド名だね。そうすると港湾地区のほうっぽいかな。」
ティアンヌ:「まぁ、そんな所じゃ。地図でいうと・・・ここら辺じゃ!」
ティアンヌは湾岸地区の地図を出した後、その地図の一点を指します。
サーヴィア:「ほう…そこだね。うん。解った。」
ディオス :「そして、最後の三つ目。
       スカウトされた後、また目隠しをされて
       変な場所に連れて来られたらしいです。
       遺跡っぽくて、湿っぽくて、水の流れる音がする場所に。
       そこで能力テストを受けた後、
       クラスをA〜Cに振り分けられたらしいです。
       彼らはCでした。
       その後、数日してから皆さんと戦う経緯になったみたいです。
       これはデマかもしれませんが…
       そこには約1000人ほどの人が集められていたみたいです。
       これほどの量の人を収容する場所があるのかが不思議です。」
サーヴィア:「じゃあもっと強いチームがあと二つあるってことじゃん。
       あ…どらやきもう一個…無理ならどこで売ってたか教えて。
       『観音』に行く人に頼んでついでに買ってきてもらっちゃうから。」
ディオス :「ふむ…無理ではないが、何処で売っているかはお教えしましょう。」
サーヴィア:「わ〜い。」
サーヴィアはその言葉を聞くと3個目のドラ焼きを手に取り、美味しそうに食べます。
ディオス :「湾岸地区にもあるのだが、実は旧市街地に隠れた名店があるんだよ。
       お店の名前は『青い狸』。
       和菓子とお茶を楽しむスペースもあるカフェみたいな所かな。
       どらやきは店のカウンターで売っているよ。
       このどらやきはその店のどらやき。」
サーヴィア:「青い狸って言うんだね♪」
ティアンヌ:「我々が持っている情報は以上じゃ。質問があるならどうぞ。」
,,,,no 10/14(土) 22:31:55,リプレイ(煙屋),,■情報交換(2),
ノワール :「これまでに、密告者が使った連絡方法とその状況を
       詳しく教えて下さいませんこと?
       それと、その大工さんからBar『観音』から
       湿っぽい場所に着くまでにどのくらい歩かされたかと、
       その場所で、憶えていることを確認しときたいですわ。
       何故、遺跡のようって思ったのか?壁に彫刻や何かはあったかとか、
       窓の有無なんかも聞いておきたいですもの。」
ティアンヌ:「それが・・・連絡方法がまだ確定しておらんのじゃよ。
       ただ官憲にだって、非番の時はある…その時に密告していたのでは?
       と思うのじゃ。
       ・・・この解釈でいくとすべての官憲が怪しくなるのじゃがな・・・。」
ディオス :「実はまだ密告者がいるのかどうかも分かっていません。
       まぁ貴方達が参加した作戦でおかしな行動を取っていたのは
       ロバートですが。
       実を言うと、情報が漏れ出したのは一ヶ月前からですね。」
ノワール :「あら?えっとわたしが言った密告者っていうのは、
       官憲に匿名で情報を流してくれる方のことのつもりだったのですけど…
       そういえば、官憲の方からも情報が漏れてるのですわね。
       …それについてはどうしようかしら?」
ディオス :「その密告者が容疑者と接触しているなら、
       手がかりになるかもしれませんね。」
ディオス :「それと移動距離ですが、
       馬車で移動されたようで距離感は全く分からなかったようです。
       憶えている事ですか?
       うーん…集まっていたのは一般人だけではないって事ですかね。
       戦いのプロっぽいのがちらほらいた…って言っていたような…。
       後、大工さん達の技能検査をしていたのは
       声のデカイ、大柄の傭兵だったようです。」
ノワール :「なら、大工さんから、その大柄の傭兵の人相とか確認してませんこと?
       名の通った傭兵さんでしたら、ランスさんに聞くなり、
       傭兵の斡旋所に行けばわかるかもしれませんわ。」
ディオス :「湿っぽい場所の件ですが、
       レンガで組んでいて、薄暗くて所々にロウソクが立っていたようです。
       トレジャーハンターが活躍するような遺跡って感じでしょ?
       壁に彫刻があったとかは聞いてませんねー。窓もなかったようです。」
ノワール :「窓がなく、彫刻もなく、ロウソクが立っている…。
       窓がないってことは地下の可能性が高いですわね。
       彫刻がないというのは、その遺跡の目的は儀礼用や
       王侯貴族のものではない可能性が高いってことかしら?
       図書館に行けば何か出てくるかもしれませんわね。」
,,,,no 10/14(土) 22:33:12,リプレイ(煙屋),,■情報交換(3),
ディオス :「捜査手順の説明ですが・・・特に説明はいらないでしょう。
       貴方達が今持っている情報を見て考えて、聞き込みなどを行い・・・
       より有力な情報を手に入れる!というものです。
       そして、その有力な情報を中央本部に一つ一つ報告して欲しいのだが・・・
       いちいち中央本部に戻るのも面倒でしょう。
       そこで、一般人と誰もが疑わない官憲一名を君達に同行させます。
       そして、君達の捜査を少しでも軽くするために
       官憲一名を単独行動で捜査させるようにし、
       君達の要請を受け取ったり、情報を提供する特別捜査団を設置しましょう。
       顔見知りがいいと思い、今回7番隊の何名かを
       7番隊副隊長が推薦してくれた、ラドラス君・・・入りたまえ。」
ラドラスは見た事がある7番隊の隊員を引き連れて控え室に入ってきました。
ラドラス :「久しぶりだな。まぁ、初対面の方もいるが。
       初めに初対面の方のために自己紹介をしよう、
       私は7番隊副隊長 ラドラス・バーナードだ、よろしく。
       まず、君達とは別に私服警官として捜査に当たる隊員を紹介しよう。」
部屋に入ってからずっーとタバコを吸っている男がタバコを咥えたまま、挨拶します。
チェッカ :「初対面の方、俺の名はチェッカ。お前達とは別に捜査にあたる者だ。
       よろしく。こう見えて捜査は得意な方なんだ。」
サーヴィア:「サーヴィアだよ。よろしくね。」
ラドラス :「君達の捜査に同行する誰がどう見ても官憲には見えない隊員を紹介しよう。」
ラドラスがこう言うと、
上はタンクトップ。頭はスキンヘッド。
筋肉ムキムキの男が一人皆さんに背を向けてボージングを行っています。
そう・・・・・あの人です。
フェル  :「お初の方、自己紹介しましょう。
       我輩の名はフェルナントーク・ミートステーキ!!!!
       また貴方達と共に捜査ができて、我輩・・・かんどー!!!!」
ティアンヌ:「・・・・・・・・・・(唖然)」
ディオス :「ラドラス君・・・私には人選ミスのような気がするのだが・・・
       最後の隊員が。」
ラドラス :「お言葉ですが、総督。彼をご覧下さい…
       何処からどう見てもボディービルダーです。官憲だとは思えません。」
サーヴィア:「確かに官憲には見えないよ。うんうん。」
サーヴィアも頷いています。
ディオス :「うーん…まぁいいでしょう。
       チェッカ君とフェル君にはそれぞれに伝書鳩を持っていて貰う。
       何か情報が手に入ると伝書鳩の足に付いてある金具に
       その内容が書いた紙を入れてもらい、
       鳩を放してもらう。そうすれば、鳩は自動的に中央本部に飛んでいき・・・
       こういうようにして特別捜査団に情報を報告してもらう。
       後、鳩はちゃんと持ち主の所に帰って行くように訓練されているからね。
       仕事を終えたら帰ってくるよ。
       それから君達にこれを渡しておきましょう…無くしたらダメですよ、
       魔道師ギルドからの借り物ですから。」
そう言うと冒険者に先端に宝石の玉が付いたアミュレットを二枚渡します。
ディオス :「合言葉は『伝えるは真実』です。」
サーヴィアはアミュレットを知っていました。
それもそのはず、サーヴィアはコモンルーンを二つ購入しているのです。
学院の購買部のリストにあったのを思い出したのです。
サーヴィア:「あーこれこれ。買うと高いんだよねぇ。10キロ程度はなれても
       これがあると相手と話が出来るんだよ。」
,,,,no 10/14(土) 22:36:53,リプレイ(煙屋),,■情報交換(4),
ノワール :「どうしましょうか?
       手分けして調査したほうがいいと思いますの。
       チェッカさんは独自に動くからいいとして、
       フェルさんはわたしたちの誰かについていくことになりますし…。
       フェルさん、テッカさんには伝書鳩、
       エリザさんにはジークくんがいますし、
       誰がそのアミュレットを持って、どうチーム分けしましょうか?
       毎朝、夕、食事するお店で情報交換すればよいとは思うのですけど…。
       ええっと、機動力の高いトールさんとエイダさん、
       学院にもつてがあるエリザさんと神殿に顔が利くプラムさん、
       裏関係でサーヴィアさんと知識系のサポートにメルさん、
       あとはわたしとフェルさんって形で2man-cellで動くのはどうかしら?
       サーヴィアさんとエリザさんでそのアミュレットを持っておいて、
       場合によってはジーク君を伝言梟としてみんなに飛ばしてもらう。
       エイダさんはいざとなれば飛ぶことが出来ますし、
       フェルさんは伝書鳩をお持ちですから、
       最悪でも本部に情報を届けることは可能かもしれませんわ。」
ディオス :「こちらの情報などは伝えました・・・
       次は貴方達が持っている情報を知りたいのですが・・・?」
サーヴィア:「ええと…さ。あたしらが知っていることはこれだけだよ。」
サーヴィアはポケットの中から羊皮紙を取り出します。
そこにはスネジャナが書いたと思われるこれまでのことや
知っている情報が書かれてありました。
サーヴィア:「…これでいいかな。」
  ノワールPL :こちらから渡す情報はどうしますか。
       とりあえずこちらで抱えている情報は以下の通りだと思います。
       1.魚屋の顔
       2.ファントンという初老の男
       3.白の劇場に向かっていたこと
       4.紫髪のイーストエンド街にいた女性と黄色い蝶
       5.上記女性のセリフから。暴動は止められていても「事はプラン通りに進んでいる」
       6.上記女性のセリフから。「暗くて汚い所にいるあんたの主人に言っといて。」
       7.何処かの有力貴族が官憲に圧力をかけているという噂(ランスの情報)
       8.暗黒神官「ザインを滅ぼす」
       紫髪の女性はエリザさんがディスガイズ使えば、すぐ似顔絵作成可能。
       5の情報と「官憲への密告」、それとA,B,Cのチーム分けから、
       『使い捨てにするチームであえて暴動を起こさせ、官憲に力づくで討伐させることにより、
        世情不安を演出し、また政権交代の大義名分とする可能性』を推測できるけど、
       それを伝えるか悩みどころ。
       1〜4それに8は明かしても問題ないんですが、
       5、6は多分に推測程度の不明確な内容。
       7はここで話していいかは多分にデリケートな内容です。
       個人的には面倒なんで全部ぶっちゃけてもいいかなって思ってますが(笑)
ディオスはサーヴィアから貰ったメモをざっと目を通しました。
ディオス :「このファントンという男性はこの事件の重要なキーマンっぽいですねー。
       (2の反応)
       白の劇場…ストラスバリ劇場のことですね。
       ん〜・・・まぁ、今はヒルダリン様や六貴族の方々、国の重臣、
       重役が使ってますから、テロの標的には持ってこいですねー。(3の反応)
       そのイーストエンド女性もこの事件の重要参考人と見ていいでしょう。
       (4の反応)
       んー・・・何の意図があるんでしょうね・・・分かりません。(5の反応)
       暗くて汚い場所・・・トイレ?w(6の反応)
       えーっと次は・・・あら〜、もう噂とかになっているんですねー・・・。
       (7の反応)
       まぁ飛ばして次は・・・『ザインを滅ぼす』?
       ・・・結構な自身ですね。ハッタリと思いたいですが・・・。(8の反応)
,,,,no 10/14(土) 22:37:51,リプレイ(煙屋),,■情報交換(5),
ノワール :「噂についてご存知のようですわね。
       事件解決の参考のためにも聞かせてもらえませんこと?
       他言をするつもりはありませんわ。」
ディオス :「いいでしょう。その噂というのは・・・。」
ティアンヌ:「ルクセンブラーニ総督!」
ティアンヌはディオスを睨み付けました。
ディオス :「彼女達には知る必要があるでしょう。他言もしないって言っていますし・・・。」
ティアンヌ:「むむむむむ・・・・。」
ディオス :「では、名前は省略して分からないようにしましょう。
       噂の緘口令ですが、真実です。
       緘口令…これは私や官憲隊長が自由に使う特権ですが…
       国も緘口令という特権を持っています。
       国を運営する方々が緘口令を発令したって訳です。
       この事件について緘口令について強く推進したのが二人いらっしゃる。
       一人はストラスバリ劇場を所有しているA.H様。
       当たり前ですよね。
       今、ストラスバリ神殿で行われている公務は
       A.H様の家にとってかなり重要。
       A.H様は六貴族の他に、ロマール、エレミア、オラン、
       ファンドリアからも使者を招いていらっしゃる。
       そういう時に国が暴動やテロに悩まされているなんて言われたら
       困りますからね。
       不思議なのはもう一人の方、ザイン王国の摂政をされているJ.A様。
       かなりこの事件の事を内密に済ませたいみたいですね。
       ま、私は人様の苦悩の過去をこそこそ調べる趣味はありませんので・・・
       これ以上、詳しいことは知りません。」
ティアンヌ:「ルクセンブラーニ総督?
       今の説明では名前を省略した意味がないのでは…?(プルプル)」
ディオス :「さぁ? 何のことやら。」
ティアンヌ:「君の六貴族嫌い、何とかならんかね?(イライラ)
       私はいつも上層部の方々に肩身狭い思いをしているのだぞ?」
ディオス :「『あいつら』は好きになれません。ヒルダリン様は素晴らしい方ですが。」
ティアンヌ:「・・・ま、そんな所じゃ。これ以上、あまり問い詰めないでくれるかね?
       このまま行くと、こやつはずっと六貴族の悪口ばかり言いよるから。」
ノワール :「わかりましたわ。
       でも、そうなるとJ・A様と関係があるのかしら?
       怨恨?身内絡み?J・A様が隠したがってるってことは…」
ノワールはぶつぶつと悩みだします。
ディオス :「我々が持っていない情報をありがとうございます。
       では、これからの行動などを皆で議論して考えて下さいね。」
,,,,no 10/14(土) 22:39:10,リプレイ(煙屋),,■捜査方針(1),
  ノワールPL :1、魚屋探し
         ・顔は判明
         ・新市街区にお店?(不確かな情報)
         ・Bar『観音』に手がかりがあるかも
       2、変な場所探し
         ・水の音がする
         ・遺跡っぽい
         ・1000人程度が収容可能
         これらから地下にある遺跡の可能性が。
         この街を建設以前の建物とかね。
         下水路から入る場所があるのかも知れない。
         遺跡やなんか図書館からわかるかも。
       3、ファントンという老人探し
         ・人相:身長は170cmぐらいの初老のお爺さんで、
             背すじはしっかり伸びていて髪は白髪、ヒゲは生やしておらず、
             いつもタキシードを着ている
         ・太った男に呪歌を教えれたあたり、呪歌に詳しい。
         盗賊ギルドでなにかわかるかも。
       4、紫髪の女性探し
         ・人相判明
         ・腕が立つ予想あり。
         イーストエンド街で聞き込めば見つけられるかも。
       5、有力貴族の噂の真偽
         ・何処かの有力貴族が官憲に圧力をかけているという噂
         盗賊ギルドかディオスの協力か。
         どちらにせよ困難が予想される。
       6、密告者探し
         手がかりがあるかは不明。
         っていうかこの線からは非常に困難だと思う。
       ディオスに貴族の情報をばらして有力貴族の調査をさせて、
       サーヴィア、メル組で3を、
       トール、エイダ組で1を、
       エリザ、プラム組で2を、
       ノワール、フェル組で4を捜査するのがいいかなぁって。
       サーヴィアさん以外に3の捜査は出来ないし、
       エリザさんが2の捜査には一番向いてるし。
       単純な聞き込み作業で済みそうな1、4は肉体労働組でいいかなぁと。
       新市街区の聞き込みならトールさんのパラディンという肩書きが聞くし、
       イーストエンド街ではそんなのあまり関係ないから誰が行っても一緒かなって。
,,,,no 10/14(土) 22:40:00,リプレイ(煙屋),,■捜査方針(2),
サーヴィア:「新市街で、ここ数日営業してない魚屋はどこかなって聞けば
       場所とか判りそうじゃん。」
フェル  :「誰が何処に行って調べて行くか決めなくてはならないな〜!!(ムキッ)
       むむむ、我輩・・・何処へ行っていいやら分からないぞぃ!!!
       (ムキキッ!)」
チェッカ :「じゃ、これからは別行動だな。俺はその怪しい女を調べてみようか。」
ノワール :「…そうですわね。
       チェッカさん、むしろ『声のデカイ、大柄の傭兵』を追ってもらえません?
       紫髪の女は危険な匂いがしますから。
       傭兵も十分危険だけど、情報を集めるくらいなら
       危険を冒さず、できるでしょう?」
チェッカ :「もしかして、心配されてる?(嬉)
       お嬢さん、宜しければ後で一緒にお茶でも・・・。」
ノワール :「ありがとうございます。
       でもお茶は今、十分いただいていますわ。
       お心遣いはとても嬉しいですわw」
ノワールはチェッカにそう微笑んでから、仲間を見渡しました。
ノワール :「えっとトールさんとエイダさんは魚屋を追ってもらえますか?
       Ber『観音』でなにかわかるかもしれませんし。」
トール  :「ま、いいよ。情報収集、実はあまり得意じゃないけどね…(苦笑)」
トールはポリポリ頬を掻きながら、同意します。
エイダ  :「分かりました、できる限りやってみます。」
エイダはまじめに頷きました。
ノワール :「エリザさんとプラムさんは、
       集められたという湿っぽい場所を探してもらえません?
       窓がなく、1000人収容できて、彫刻もない、遺跡っぽい場所。
       近くに水の音もする。
       そんなに候補は無いと思いますの。
       図書館で、この都市の起こりや過去を調べれば
       何か見つかるんじゃないかしら?
       ついでに『白の劇場』に関しても調べといてもらえますか?」
プラム  :「確かにそんな変な場所、いくつもあるわけないだな。
       おら、そんなに土地には詳しくねぇけど、
       頑張ってみるだよ。
       もしかしたらマーファ様の神殿の人たちで、
       心当たりある人がいるかもしれねぇし…。
       よろしくですだ、エリザさん。」
ノワール :「サーヴィアさんはメルさんと組んで、
       『ファントン』の情報を追ってもらえます?
       ギルドで何か聞けるかもしれませんし、
       太った男が紹介されたダンスホールで何かわかるかも。」
サーヴィア:「ええと(メモを見る)白髪のタキシードの人だね。
       ふうん。呪歌を教えるくらいの腕前なんだ。
       ギルドで調べてみればいいんだね。
       ねぇ。呪歌を教えられる人なら音楽関係者の間でも
       結構有名かもしれないね。
       バードが集まるような酒場のマスターが知ってたりしてね。」
ノワール :「その辺りはお任せしますわ。
       サーヴィアさんなら上手くやってくださるでしょう?」
サーヴィア:「メルさんもいるしね。」
ノワール :「フェルさん?
       貴方はわたしと一緒に、イーストエンド街で
       『紫髪の女』を捜しましょうか?」
フェル  :「うおぉぉぉぉぉぉぉ!人探しでゴワスな!!
       単純明快!!まさに我輩の頭の中と同じぃぃぃぃぃぃ!!」
ノワール :「ディオスさんには、官憲内の密告者探しをお願いしますわ。
       いくつかのグループに違う情報を渡して、
       漏れた結果を見れば、ある程度絞り込めると思いますのよ。」
ディオス :「私を手ゴマに使いますか…、かなり大物ですね(苦笑)
       分かりました。忙しいですが、やってみましょう。」
,,,,no 10/14(土) 22:42:20,リプレイ(煙屋),,■捜査方針(3),
ノワール :「あとはJ・A様の過去とか周辺事情を探りたいのですけど…
       下手に探ると危険も大きいんですよねぇ。
       ギルドで買うと高そうだし。
       サロンで手に入る程度の情報でよいのだけれど、
       わたしたちでサロンに入れるひと、いないし…
       どなたか、貴族にお友達のいらっしゃる方、いません?」
ノワールは仲間を見渡しました。
サーヴィア:「う〜ん…。セレブな豪商の知り合いがいるけど
       今忙しいだろうなぁ。結婚したばっかだし。」
トール  :「一応、俺は聖騎士の特権で権力者の懐に潜り込む事は可能だけど…
       止めた方がいいかな?この国は大地母神の国だし…」
ノワール :「そうだ、サーヴィアさん、
       ギルドで『紫髪の女』についても調べてもらえません?
       それで、わかり次第情報を教えて欲しいんですの。
       今日だけ、お借りしたアミュレットは
       サーヴィアさんとわたしが持っていいかしら?
       夜には青山羊亭で夕食をとりながら、本日の収穫を話しましょう?」
サーヴィア:「うん。紫髪の東洋人風女性だね。わかったよ。
       じゃあアミュレットはお互いに持っていよう。
       すぐ連絡するよ。」
メル   :「はい。
       あ、調べる内容ってそれだけですか?
       その、なんとかいう人のことも調べたほうがいいかもですよ。
       きっと、ギルドは情報だらけです。それだけの大物だと。」
サーヴィア:「そっか。J・Aって人の事も調べたほうがいいよね♪」
ノワール :「そうですわね。それもお願いしますわ。」
トール  :「ちょっといいかな。」
トールはパーティーメンバーだけに話しかけます。
トール  :「俺、腹芸が誓約で出来なくなってるから。
       若しかしたら一部でアテにならないかもしれないよ。」
  トールPL :嘘が吐けません…orz
  ノワールPL :エリザさんにディスガイズ使ってもらって、
       サーヴィアさんに紫髪の女の似顔絵を数枚作成してもらったことにしていいですか?
       そのうち1枚はサーヴィアさん、もう一枚はノワールが持ち歩きたいんですが。
  GM  :はい、いいですよ。十分に時間はありましたし。
       サーヴィアさん、トールさんが合流する前に似顔絵はできていたとしましょう。
ディオス :「では、質問がもうなさそうなので・・・
       今から捜査を始めちゃってもらおうか。
       君達の健闘を祈る。
       じゃあ・・・私は魔道師ギルドの方に用事があるからこれで失礼するよ。
       もちろん、君達に言われた事は先にやって行くつもりだ。」
ティアンヌ:「じゃ・・・王宮の仕事に戻ろうかの・・・。皆の衆、頼んだぞ。」
ディオスとティアンヌは控え室を出て行きました。
サーヴィア:「じゃあ、メルさん。そろそろ行こう?」
フェル  :「では、我輩はノワール殿と共にまず『青い狸』に行けばいいのじゃな??
       その後に「紫髪の女性」が消えたお食事亭に行くのじゃな、腕が鳴るぅ〜。
       では、出発しようとするか〜〜〜〜〜〜〜!!!」
チェッカ :「じゃ、その大柄で声のデカイ傭兵を探してみるよ。
       何か大変そうだけどな・・・・。」
冒険者達もそれぞれ出かけていきました。
,,,,no 10/14(土) 22:53:58,リプレイ(煙屋),,■国立図書館,
エリザとプラムは国立図書館に着きました。
図書館の受付で手続きを終えると、この都市の起こりや過去を調べ始めます。
特に1000人ほど収容できて、彫刻のない遺跡っぽくて水の音がする場所を。
そして、『白い劇場』についても。

調べた結果、「これだ!!」という記述はありませんでしたが、気になる記述は見つけました。

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ザイン王国では、国が興った時より内乱が頻繁に起こった。
いつまた内乱が起きるか分からないザインで貴族達はある事を思いついた。
そう、一度にたくさんの荷物などを運ぶくらいの大きな脱出用の地下通路を作ってしまおうと。
何百年も間、ザインでは脱出用の地下通路が秘密裏に作られ…
時代が移り変わるにつれ古い地下通路は忘れられていった・・・。
地下通路は主に下水などを排出するための地下トンネルに続くように作られている。
中にはザイン王都の外まで続いている地下通路もあるが。

そう!そういう昔の偉人が使ったかもしれない地下通路を
貴方も通ってみてはいかがでしょうか?
地下通路探検ツアー!! 
お一人、200ガメルであるところを今なら半額の100ガメルで!!
プレゼントもあるよ! このお得な時期にぜひ地下を探検してはいかがでしょうか???

                『ザイン案内執行部 モグラ君係り』
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こんな記述だけでなく、ザインには昔から地下通路がたくさんあり…
『国もすべてを把握できていないというのが今の状況である』という記述や
『なお、使われなくなった地下通路は大変危険であり、むやみに通行しないで下さい』
という記述もありました。
なお、地下通路の入口は貴族街だけではなく、
旧市街地や新市街地にもあるという記述もありました。
  GM  :ちなみに・・・『白い劇場』についてでしたが、知っている事しか分かりませんでした。
       有力な情報はなしです。
プラム :「本読むのって疲れるだなぁ〜。」
書籍の山に囲まれて、ふうっと溜息をついています。
プラム :「条件にぴったりな場所、たくさんあるような気がしてきたし、
      『白の劇場』についてもよくわからねぇですだ。
      エリザさん、これからどうしよう。
      この『モグラ君係』っていうのに聞けば、何かわかるかなぁ?
      それとも、この街に詳しそうな人のところ、回ってみるだか?」
エリザ  :「そうねぇ…モグラ君係探すって言っても、ザイン案内執行部って?
       それにその人まだ生きているのかしら?」
二人は、ザイン案内執行部の資料を探しました。
資料はすぐに見つかりました。
ザイン案内執行部の事は国内外の観光をサポートしている仲介屋みたいな所のようです。
国が運営している機関で、『もぐら君係り』も執行部の一部だと思い出しました。
場所は国立図書館のすぐ隣でした。
,,,,no 10/14(土) 23:05:50,リプレイ(煙屋),,■Bar『観音』〜最悪の再会〜,
トールとエイダはBar『観音』に着きました。

夜はBar。昼はレストランみたいで、今はレストランっぽくなっています。
店内に入るとエイダには見覚えのある男が熱心に虚無僧に話しかけているところでした。
ロバート :「・・・という訳で、俺のプライドがズタズタに・・・だから・・・。
       ・・・・ん? あ・い・つは確か・・・・・・・・。」
ロバートは店内に入ってきたトールとエイダに気づきました。
エイダにはまだ見覚えがあったそうで席を立った後、機嫌悪く挨拶してきます。
ロバート :「やぁ。よくもまぁ、ボクに逆らってザインに居られたもんだね。
       ボクがちょっと本気を出せば貴様らなどには・・・・・・・。」
目が充血し、歯軋りしています。よっぽど、告発の事を根に持っているらしいです。
エイダ  :「この国では職権乱用が認められているんですか?
       いやですね、そんなことは。」
ロバート :「お父様に言いつけたら、ビューリィ家の当主に殴られた。
       くそぅ・・・親父にもぶたれた事がないのに・・・・・・。
       あぁぁぁあぁぁぁ!もう! イライラする〜〜!!場所を変えるぞ!」
ロバートがそういうと一緒に話していた虚無僧と一緒に店から出て行きました。
店員   :「いらっしゃいませ。ご注文は何にしましょうか?」
エイダ  :「みたらし団子を10串お願いしますw
       ところで、最近変な勧誘を店の中でやっていませんか?」
店員   :「はい、少々お待ちください。」
そう言った後、みたらし団子10本が出てきます。
店員   :「はい?『変な勧誘を店の中でやってないか?』
       すみませんが、お客様。
       私達はプライバシーの侵害になるような聞き耳などはやっておりません。
       変な勧誘かどうかは知りませんが・・・
       夕方ごろから人が集まって『この国はダメじゃ〜』とか話合っているのは
       聞いたことがあります。
       お酒を皆さん召し上がっているようで…
       カウンターの方まで聞こえていました。」
エイダ  :「……酒場で愚痴を行っているという事は、
       こちらの国でもあまり変わりませんね。」
二人はしばらく、ここで魚屋を待ってみることにしました。
  エイダPL :大事な話を人に聞かれるような大声で話しますかね…?

・・・一時間後

Bar『観音』では、一向に魚屋が現れる気配もありません。
そもそも、まだ午前中。客が酒場にくる時間ではありませんでした。
エイダ  :「いつまで待っても現れませんね…
       あの人が店舗を構えている新市街地へ行きますか?」
待ちくたびれたエイダがトールにそう提案します。
結局二人は、新市街地へと向かうことにしました。
,,,,no 10/14(土) 23:06:28,リプレイ(煙屋),,■『青い狸』,
ノワールとフェルは『青い狸』に着きました。
昼前ですが、まぁまぁ店は繁盛しています。
ノワール :「まぁっ!いろんな種類があるのねw」
女将   :「いらっしゃい。何にしようかね?」
ノワール :「えっと、こしあん、つぶあん、芋あん、くりあん、カスタードあん
       それからチョコあん、抹茶あん一つづつもらえますか?」
女将   :「・・・どらやき?あいよ。」
女将は手際よく包むとノワールに渡しました。
女将   :「はい、お待ちどう。」
ノワール :「ありがとうw」
女将   :「はぁ・・・店が繁盛して、てんてこ舞いだよ・・・。
       店に人が来るのはいいんだけど、
       夕方ごろに店の中で勧誘みたいなことをするのを
       やめてくれないかねぇ・・・。
       どこの誰だか知らないけどさ。
       おっとごめんね〜、愚痴なんか言っちゃって〜。」
女将は奥の調理室の方へ入っていこうとします。
ノワール :「…あのぉ、その勧誘って
       どんな人が、どんな風に、なんの勧誘をしてるんですか?
       新しいどらやきの試食係の募集とか?」
女将   :「怪しい感じの無精ひげを蓄えた男が頻繁に『今、何か悩みはありませんか?』
       とか人に話しかけたりしたり…
       『悩んでいる人がいたら私の所まで連絡下さい』
       とかも言ってたかね・・・。前に『今の国が貴方を苦しめているんです』
       みたいな事を聞いたわ。気味が悪くったってしょうがない。」
女将は少し寒気を憶えたそうです。
女将   :「あんた達も気をつけなよ?」
ノワール :「ふぅん。
       その方のおっしゃることもわからなくはないですけどね。
       …その連絡先ってご存知かしら?」
女将   :「さぁ…?お客様が話をしている所を盗み聞きしたらダメだからねぇ…
       知らないわ。」
ノワール達は礼を言って、ドラ焼きを抱え店を後にしました。
,,,,no 10/14(土) 23:07:01,リプレイ(煙屋),,■ザイン案内執行部〜謎のモグラ君登場〜,
エリザ  :「ザイン案内…ザイン案内…ザイン案内…どこにあるのかしら…」
ふと顔を上げると…『ザイン案内』なる看板がエリザの目に飛び込んできました。
エリザ  :「…あはw ねぇ、プラム!あれあれ!あれ見てっ!」

エリザ  :「行くわよ!」
プラムを引きずってエリザはザイン案内へ移動します。
エリザ  :「ねぇねぇ!地下通路の探検したいんだけど」
エリザは適当に目に付いた係員に声をかけます。
係員   :「モグラ君係りに用があるんだね?
       モグラ君係りはそこの角を右に曲がった所の二番目の部屋で
       受付を行っているよ。」
係員に言われた通りに進んでいくと、確かにモグラ君係りの部屋がありました。
部屋に入るためのドアの上に『ザイン案内執行部 モグラ君係り』と書かれています。
中に入るとそこには・・・
モグラの着ぐるみを着た係員が三人、エリザとプラムをお出迎えしてくれます。
モグラ君A:「ようこそ♪ 君達の夢を運ぶモグラ君係りへ!!」
モグラ君B:「僕らは『モグラ君』って言うんだよ♪ よろしくね♪」
モグラ君C:「地下通路の探検ですね?どうぞ、そこに座って下さい♪
       (あぁ〜早く転職して〜)」
二人が席に座ると早速、説明が始まります。
モグラ君A:「まずはお名前と職業をお願い♪」
モグラ君B:「え・・・と、エリザちゃんとプラムちゃんだね?
       探検の細かな説明をする前にコースを決めてもらいたいんだ〜♪
       じゃあ・・・まずコースを決めてもらわないといけないんだ〜♪」
モグラ君C:「このツアーの地下通路はいっぱいあって、
       すべてを周ることは無理だからねー♪
       ここのA〜Cのコースから選んで欲しいんだ♪
       (早く選べ。暑いんだよ、この中)」
モグラ君Cが出した紙にはコースが書かれています。
しかし、紙をよく見ると、Dコースというものがあります。
モグラ君A:「あぁ・・・Dコースだけどね。行方不明者が出ちゃったんだー・・・。
       今、そのコースだけは封鎖されちゃっているから、選らばないでねー♪」
二人は出されたお弁当を食べながら、モグラ君の説明を一時間半に渡り、聞きました。
プラム  :「行方不明…。
      入った人が消えちまっただか?いつそんなことがあっただ?
      おら、この街来てから日が浅いんで、ニュースとかはよく知らねぇだよ。
      …なんだか潜るの怖くなってきただ。そのコースって、何の跡ですだか?」
と、眉根を寄せています。
モグラ君A:「新聞の隅っこに書いてあったモグよ。三ヶ月前のことモグ。」
モグラ君B:「秘密の地下通路だよん♪ 昔の人が脱出用に使っていたんだよん!」
どうやら、『Dの道』がとても怪しいみたいです。
かなり大きな収納スペースがたくさんあり、
災害時は沢山の人がそこを使えるようにしていたとのことでした。
エリザ  :「そのDコースって言うのを詳しく教えてくださいなv
       AからCは安全なんでしょ?わたしたちスリルを求めているのw」
モグラ君A:「Dは危険もぐー!!危険もぐー!! 案内する僕らも危険もぐー!!」
モグラ君B:「絶対に行方不明にならないと誓うのなら連れて行ってもいいよん♪」
モグラ君C:「ガイドをやってもいいもぐよ♪(あーもー、どーでもいいや。)」
モグラ君達は、三人でモグモグ会議を開いています。
「どうする・・・?」「どうしよっか・・・?」と議論した後・・・
モグラ君C:「キミ達の熱意に僕は負けちゃったよ〜。Dコースをご案内します〜。
       契約書にサインして下さい♪(はよ、サインせーや。)
       じゃ、明日の午前11時にここで待ってまーす。
       (遅刻したら、三枚に卸すぞ)」
,,,,no 10/14(土) 23:08:22,リプレイ(煙屋),,■盗賊ギルド(1),
サーヴィアは盗賊ギルドに着きました。
メル   :「わたしは入れないんですよね。
       それじゃ、いってらっしゃい。」
メルはギルド入り口のとこでしゃがみこんでます。
ギルド員 :「お!お疲れ。今日は何の用かな?」

ギルド員 :「何? ファントンという初老の男と紫髪の女性を知りたい?
       後、ジャルティ・アスグリムの過去と周辺情報を教えて欲しい?
       紫髪の女性ってそこら辺のおばちゃんじゃないだろうな?
       似顔絵ある?そこそこの腕前?イーストエンド関係?それだけでもなぁ。
       『ファントン』・・・名前と年齢だけか・・・ちょっと待ってろよ。」
ギルド員は奥の部屋に入っていってしまいました。

・・・一時間後

ギルド員は資料っぽいのを三枚持って奥の部屋から出て来ました。
ギルド員 :「紫髪の女性なんてイーストエンド関係の
       そこそこの腕前の女性はいっぱいいるぞ?
       まぁ、一応知っているだけの名前と住んでいる場所を書いた名簿だ。」
ギルド員は名簿を渡してくれますが、ずら〜っと名前が連なっています。
目眩がするぐらいにw
ギルド員 :「『ファントン』だが…該当しそうな。奴を三人エントリーした。
       ただ先に言っておくが、
       ファントンという名前で初老の男はザインにはいないぞ。
       今から読み上げる三人は『ファントン』という名に該当しそうな者達だ。
       一人目はファントン・グレーゴットっていう老いぼれの爺さんだ。
       爺さんだが、初老ではない。
       よぼよぼのもう少しでポックリ逝ってしまいそうな爺さんだ。
       足を悪くしていて、最近はずっと寝たきりらしい。
       今はピアノ教室で生徒だった少女と近所の人の介護で日々を過ごしている。
       数年前から旧市街地に住んで、そこでピアノ教室を開いていたみたいだ。
       二人目はファン・トンリィーっていう名家のお嬢様…というか当主だな。
       数年前に不慮の事故で両親が他界。現在、20歳くらいだな。
       俺らのギルドの保護料を払っている人だから、
       くれぐれも盗みに何か入るなよ?
       最後の一人はファ・N・トンプラシーっていう男だ。
       踊る白熊亭っていう所で働いている。なんでもダンスホールみたいだ。
       まぁ、あまり行かない方がいいぜ?
       一般人なら気が狂いそうになるような店だ。
       三人の家の住所はここに書いてある通りだ。(メモを見せる)
       踊る白熊亭は旧市街地にちょこんと建っている。」
,,,,no 10/14(土) 23:08:53,リプレイ(煙屋),,■盗賊ギルド(2),
ギルド員 :「・・・でもって、ジャルティ・アスグリムのことだな。
       ジャルティ・アスグリム。ザイン王家摂政をやっている女性だ。歳は38。
       摂政をやっているが、一級の戦士であり…軍略家でもある。
       だが、数年前…彼女が指揮するザイン軍が妖魔の荒れ野での戦いで敗退。
       西での戦い『ロマール冠』であまり軍功を上げる事ができなった
       騎士や諸侯、貴族が功を焦るがために、陣形を崩し、
       そこを妖魔達に各個撃破されたのが敗北の大きな要因。
       ま、ジャルティはその後も失敗を繰り返してしまう。
       勝てる戦いを味方の身勝手な行動を抑えることができなかったために
       敗北したってことさ。
       しかし、結局…陣形を崩した諸侯と騎士、貴族・・・
       そして、ジャルティに妖魔征伐を進言した貴族が処罰された。
       ま、代わりにジャルティは『軍をまとめられないダメ軍師』とか、
       『軍略だけで信頼のない軍師』やら・・・さまざまな汚名を付けられた、
       今はその汚名を濯ぐために必死ってところだろうか。
       しかし、そもそも規律を乱した騎士や諸侯が悪いのだから…
       という同情もあり、摂政としての地位は守れたようだ。
       ・・・だが、この戦いには黒い噂が多数ある。
       実は諸侯や騎士自身が陣形を崩したのではなく、
       ジャルティの命令でワザと陣形を崩した・・・とか。
       実はジャルティの失策の罪を勝手に別の貴族や諸侯に被らせて、
       国外追放にした・・・とか。
       最近、アスグリム家は非常に焦っているという情報があるな
       …何に焦っているかは知らないが。
       まぁ、こんなところだ。基本的には素晴らしい摂政であるのだが。」
サーヴィア:「ふんふん。黒い噂って気になるねぇ。
       その当事者…貴族とかのリストって出るかな?あったら欲しいな。
       無理なら代表者だけでもいいよ。」
サーヴィア:(…貴族との接点は無いけどさ。
       賢者の学院ってお金持ちの人が通う所なんだよね。
       メルさんやエりザさんの学友あたり、誰かいないのかな。
       ブルジョアな人と接触しそうな人ってそれくらい…
       あ! プラムさんもいたか。
       マーファ神官だったら冠婚葬祭絡みの付き合いくらい
       あるんじゃないかな。)
ギルド員 :「ん?まぁいいが。 ただジャルティと面倒な事を起こすなよ?
       面倒なことはできるだけ避けたいからな。」
ギルド員はまた奥へ入っていきます。・・・・・さらに一時間後・・・・・
ギルド員 :「はいよ。(手に持っているメモを渡して)
       それがリストだ。命令違反で国外追放されたのは結構いるだろ?
       ジャルティに妖魔征伐を進言した貴族は一番下に書いてある。
       ジャルティとは政治的に組んでいた貴族の一人だ。
       まぁ、中堅ってとこだが。」
一番下には『レナード・イシュルドル』と書いてありました。
ギルド員 :「後・・・お願いがあるんだ。昨日、旧市街地で俺達の仲間が殺された。
       官憲の情報によると、湾岸地区を騒がしていた連続殺人魔らしい。
       俺達の縄張りの中で、堂々と俺達の仲間を殺しやがった!!
       顔も名前も分からないが…情報を手に入れたら連絡してくれ!」
サーヴィアは2時間も待っていたメルのところに戻ってきます。
サーヴィア:「おまたせ。じゃあ早速連絡してみるね。」
サーヴィアはアミュレットを取り出すと合言葉を唱えます。
サーヴィア:「『伝えるは真実』」
暫らくするとノワールの声が聞こえてきます。
,,,,no 10/14(土) 23:09:29,リプレイ(煙屋),,■お食事処『お残しは許しまへんでぇ〜』,
エリザの使い魔ジークが追跡した女性が入っていったお食事亭が見えてきました。
『お残しは許しまへんでぇ〜』と書かれたのれんを潜ると、
長い通路があり、少し歩いたところに靴を置く靴置き場と畳が見えてきました。
どうやら、靴を脱いで上がるみたいです。
フェル  :「うおあああぁああ! 靴を脱いで裸足になる快感!!
       すばらしいいいい!!」
フェルがそう騒いでいると、奥座敷から着物を着た女性がやって来ました。
着物美人 :「いらっしゃいませ。お二人様ですね。少々、お待ちください。」
着物を着た女性はまた奥座敷に入ろうとしてしまいます。
ノワール :「あっすいません。
       このような方、ご存知ありません?」
ノワールは似顔絵を見せてみました。
着物美人 :「うーん、ないわね。ここ、男性のお客様が多いもの。
        女性のお客様がお見えになったら覚えているものなんだけど・・・。」
着物美人は首を傾げます。
ノワール :「おとついの夕方くらいに、このお店に来てませんか?」
着物美人 :「おとついの夕方は・・・うん、そういうお客様はお見えになってませんわ。
       うちの従業員にもそういう人はいないしねー。」
ノワール :(おかしいですわね。入っていく様子はきちんと見たのに。
       顔を変えることができるのかしら?)
その後ろから、二人のイーストエンド人が長い通路を通ってやって来ました。
男性A  :「おっす!今日もいつものAランチを二つ頼むよ!」
着物美人 :「かしこまりました。どうぞ奥の座敷で〜。」
二人の男性はノワールさんの横を通って奥座敷に入ろうとします。
男性A  :「なぁ知ってるか? 権六のこと。」
男性B  :「おう、何でも二日前の夕方にこの通路で化け物を見たって話だろ?」
男性A  :「それのタタリで怖くて二日前から家に閉じこもったままらしいぜ。」
男性B  :「くくくく。子供じゃあるまいし、臆病な奴だな〜。」
ノワールはその話を聞いて首をかしげます。
ノワール :(二日前の夕方って例の女性がここに入ったころじゃないかしら?)
着物美人 :「最近、湾岸地区を騒がしている連続殺人犯、
       今度は旧市街地に出たらしいわぁ〜
       二日前の夜にもこの辺りで殺人事件が起こったし〜。
       あんたらも注意して夜道を歩きなはれよ。」
フェル  :「かんけ・・・っ」
フェルが全部しゃべる前にフェルの顎を下から掌手で打ち上げます。
ノワール :「間欠泉饅頭ってここにあるかしら?
       この方、それに目がないみたいで、
       口を開けば『かんけつ』『かんけつ』って煩いんですのよ。」
着物美人 :「はぁ、そうですか。
       すみません、うちの店では間欠泉饅頭は扱っておりませんが?」
ノワール :「あっ無いですか。やっぱり。
       じゃあひつまぶし二つでいいですわ。
       あちらに運んで。」
そう言うと、先ほどの男性客が入った部屋を指差します。
着物美人 :「では、あちらの部屋に運びますので・・・少々、お待ち下さい。」
ノワール :「ところで、二日前の夜に、この辺りで殺人事件あったんですか?
       詳しく教えてもらえませんこと?」
着物美人 :「えぇ、少し腕が立つと噂されていた方がやられたそうよ・・・。
       その日の正午ごろって官憲さんに聞きましたわ・・・。
       その方、亡くなる前にこの店に来て晩酌を取ってらっしゃったの。」
店員はその日、店に来た人があまり時間も経たずに殺されてしまったのがショックみたいです。
ノワール :「その、亡くなられた方のお名前とかご住所とかお分かりになります?」
着物美人 :「三神 定信と言う方です。この辺りに住んでいる方ですわ。
       探せば、すぐに家は見つかると思いますわよ。」
ノワール :「ありがとうございます」
ちょうど話し終えたとき、アミュレットが振動します。
ノワールはアミュレットを耳に当てました。
ノワール :「もしもし?」
,,,,no 10/14(土) 23:09:58,リプレイ(煙屋),,■通信中,
ノワール :「もしもし?サーヴィアさんですの?」
サーヴィア:「今大丈夫かな? とりあえずギルドで分ったことを教えるよ。
       メモの用意はいいかな?」
サーヴィアは調べたことを伝えます。
サーヴィア:「…というわけでさ、紫女だけはわかんなかったんだ。
       ファントンについては…3人いるうちの白熊亭の人が一番近そうだね。
       とりあえず、『踊る白熊亭』に行ってみようと思うんだけど…
       そっちは何か分ったかな?」
ノワール :「こっちはですねー、『青い狸』でも勧誘してることがわかりましたわ。
       それと、紫女はこちらでも足取りが途絶えましたわ。
       …そういえばJAの件、なにかわかりまして?」
サーヴィア:「…ああ、そうそう。例の貴族の名前なんだけど
      『レナード・イシュルドル』だって。
       これは余談だけどさ、港湾地区の連続殺人に被害者に
       ウチのギルド員も入ってるもんだから、
       情報が欲しいって言われちゃったよ。
       でもまあ、それは港湾地区に行く人に任せるからさ。
       あたしらは、三人のファントン系の家を調べようかなと思ってるんだ。」
ノワール :「お願いしますわね。
       …こっちも奇妙な話を聞きましたわ。
       化け物が出たみたい。
       今朝の新聞に載ってたでしょ?
       『通り魔連続殺人を止められるか!?犯人はイーストエンド人と断定。』
       って。
       関係あるかもしれませんわね。
       あの女性、『私よりも強い奴になかなか会えないのが残念』
       って言ってたって、エリザさんおっしゃってましたわ。
       最近、何人かと戦った経験がないと、言えない台詞ですわ。
       にも関らず、ギルドでは該当者多数。
       それに、店に入ったはずなのに、店員は顔をみていない。
       同じ頃の化け物の目撃談。ここら辺で起こってる連続殺人。
       わたし、こっちの線を追ってみますわ。」
サーヴィア:「それは奇妙な話だね。変装の名人か魔法で化けてるか…。
       うん。じゃあ宜しくたのむよ。」
,,,,no 10/14(土) 23:10:35,リプレイ(煙屋),,■お食事処『お残しは許しまへんでぇ〜』〜昼ごはん〜,
サーヴィアとの通話を終えると、ノワールはフェルの耳を引っ張ります。
ノワール :「あなたは、官憲とばれないように、秘密捜査するのが任務でしょう?
       自分でばらして、どうするんですの?」
フェル  :「ん〜〜〜申し訳ないぃ!!
       いつもの癖でやってしまうとこじゃった〜!!」
ノワール :「いいこと。今の貴方は官憲ではありませんわ。
       国に道場を潰されてさすらうハメになったボディビルダーですわ。
       自分にそう言い聞かせて下さい。」
フェル  :「むむむむ・・・では、イメージしてみる・・・ぞぃ!
       ・・・(イメージ中)
       我輩は国に道場を潰された熱きボディービルダー!!(むき)
       我輩の夢は未来のアニキとなること〜!!むぅぅぅぅぅぅ!!」
フェルが落ち着くのを見終わってから
ノワール達は、先ほどの男性客が入った奥座敷に入っていきます。
ノワール :「失礼いたしますわ。同席よろしいかしら?」
男性A  :「あ、あぁ!」
男性B  :「よ、喜んで!」
いきなり同席をノワールさんに申し込まれてドキドキした男性二人ですが・・・
後から入ってきたムキムキのフェルを見て、萎えてしまいましたw
ノワールは男性客の反応は意にも介さず、二人の前に座ると、笑顔で話しかけました。
ノワール :「わたし、イーストエンドジャーナルの記者ですの。
       こっちは、今取材してるボディビルダーのフェルさん。
       先ほどお二人のお話を立ち聞きするつもりはなかったんですけど…
       今、わたしが抱えている『さすらいボディビルダー奮闘記』以外に
       『怪談特集』も手がけていまして…。
       よかったら、権六さんのお住まいを教えてもらっていいかしら?」
男性A  :「あいつの怪談話が聞きたいのか?変わっている人だな〜。」
男性B  :「権六の家はこの店の裏手にあるぞ。
       でも、無理なんじゃないかな〜。
       権六、家に閉じこもったまま話をしようともしないし。」
男性A  :「そうそう。
       折角、エレミアに行っていた親友の六助が帰って来たっていうのに…。
       あいつ、その六助にも会おうとはしないんだもんな。」
男性B  :「ビビリすぎなんだよ。タタリだとか何とか。」
フェル  :「むぅぅぅぅぅ!!ダメ男じゃな!!
       そういう奴には我輩が喝を入れなくては!!」
少しして、男性達が頼んだAランチとノワールさんが頼んだひつまぶしがやって来ます。
着物美人 :「ごゆるりと。」
ノワール :「そういえば、ちょうど権六さんが化け物を見たころじゃありません?
       この近くで、腕っ節の強い方がなくなったのって。
       ひょっとしたら、権六さんの見た化け物の仕業かもしれませんね。
       その事件のこと、なにか知ってることありますか?」
着物美人が出て行った後、男二人にそう質問してみます。
男性A  :「この事件を担当している官憲の方が詳しいとは思うがな・・・。
       しっかし、面白い子だね〜。定信を倒したのは化け物だって!」
男性B  :「しかし、化け物だったら・・・この奇怪な連続殺人も理解できるぞ?
       最初の殺しから、目撃情報がバラバラ。
       一回目、二回目、三回目・・・と全然目撃情報が一致しないんだってな。
       そして、かなり長い刀を振り回すんだろ?おっかねーな。」
ノワール :「不思議な話ですわね〜。」
ノワールは適当に相槌をうちます。
フェル  :「我輩はこの事件に関しては全く分からん!!
       我輩もイーストエンドタイム紙に書かれている事しか分からんのじゃ!」
フェルがノワールにこっそり耳打ちします。
ノワールは二人から、六助の住所も押さえると、食事を済ませて出て行きます。
ノワール :「さてと、
       まずは権六さんのところに話を聞きに行きましょうか?
       会ってくれるか微妙ですけれど。」
フェル  :「むぅ!そうしようか!! 性根を叩きなおしてやるぅ〜!!」
ノワール :「はいはい、落ち着いてね。
       その後で、新聞屋さんにも話を聞きに行きましょう。」
フェル  :「むぅ・・・分かったぞぃ。」
二人は権六の家に向かいました。
,,,,no 11/26(日) 00:42:16,リプレイ(煙屋),,■国立図書館再び,
エリザとプラムは再び図書館に戻ってきました。
モグラ君係りに聞いた話の裏づけをとるためです。
資料と格闘することしばし、
プラムはとある資料から気になる記述を見つけました。
どうやら『Dコース』と呼ばれている地下通路は昔、
前々代の王様が作った地下通路みたいです。
封鎖されたという記録は無く、
今でも、道を間違えないなら王城の近くまで行けそうです。
王が作った地下通路であるためか、資料を見るからに規模が大きそうです。
今は誰も使っていないようでした。
この資料が正しいなら、モグラ君係りしか使っていなかったのでしょう。
それもおそらく、モグラ君自身、この通路が何のためのものか理解せずに…。
  ノワールPL :ってか、これ、ティアンヌかディオスに早急に伝えて、
       城側の入口を封鎖しといたほうがよくない?
       せめてディオスにハードロックかけといてもらうとかさぁ。
       ここの下見は重要な気がする。
       明日二人に同行しようかな?
  プラムPL :コースDの資料ってどんな書籍でしょう?
       もし地下通路の図が載っているなら写して持っていっていいですか?
       まあ、明日行けばモグラ君からもらえるかもしれませんが。
  GM  :地下通路の図はなかったです。
,,,,no 11/26(日) 00:43:24,リプレイ(煙屋),,■踊る白熊亭〜獣が住む館へようこそ!〜1,
サーヴィアはメルに話ながら移動します。
サーヴィア:「通り魔事件とも関係あるかもねぇ。
       とりあえず、白熊亭に行って聞いてみよう。
       『あたし呪歌のアーリーバードって歌ってみたいんだけど
        難しいのかなぁ?』
       から入ってみようか。
       太った男が歌ってた歌を知らないはずないしね。
       『じゃあ、人違いだねぇ。似た名前の人かなぁ』とか
       『でも、ファントンって名前だったと思ったんだけどなぁ』とか
       話がかみ合わなければ、非該当なんだよね。」
そんなことを話しながら二人はやがて踊る白熊亭にたどり着きました。
ダンスホールであるからなのか、店はかなり大きいです。
中に入ると分かるのですが、あまりお客さんは入っていません。
そうしているうちに従業員と思わしき人がこちらに近づいてきます。
女性の服を着ていますが…剃り残しが目出す顎、そして、女性とは思えない体格。

そう、その従業員はオカマでした。

オカマ  :「あっら〜ん♪ こんにちは、可愛らしいお嬢さん達♪
       この店に何のよう? まだダンスは踊れないわよん?」
オカマはしなを作りながら、二人ににじり寄って来ます。
サーヴィア:「あ…いやぁ…客として来たわけじゃないんだよ。」
ギルド員が『気が狂いそうになる店』と言っていた理由が分かった二人でしたw
サーヴィア:「ちょっと友人に頼まれてファさんのことを取材したいんだ。
       ホラ。こんどザインのミュージックフェスティバルって
       イヴェントがあるんだけど
       歌の上手な人をゲストに呼びたいんだよね。
       一曲聴いてみたいんだけど。」
・・・しばし、沈黙
オカマ  :「ちょっと何よ!私がファ・N・トンリィーよ!私の取材に来たんでしょ!?」
サーヴィア:「あ〜 貴女が? ごめんごめん。うん。取材に来たの
       アーリーバードなんて歌えるかなぁ?」
ファ   :「ごめんね〜・・・私、呪歌なんて歌えないからん♪
       音痴だけど、表現力でミュージックフェスティバルを
       がんばってみせるわん♪」
サーヴィア:「うんうん。素人でも銀賞貰った人もいるしさ。大丈夫だよ。」
ファ   :「でも…ちょっと練習していた方がいいわよね…
       ん〜、最近までここで人に歌を教えていた
       初老のオジサマは何処へ行ったのかしら…。
       必要な時にいないんだから〜!もう!(怒)」
,,,,no 11/26(日) 00:44:07,リプレイ(煙屋),,■踊る白熊亭〜獣が住む館へようこそ!〜2,
サーヴィアは一瞬ぴくんと反応します。
サーヴィア:「なぁんだ。ちゃんと師匠がいるんじゃん。
       ファさんの先生なの?」
オカマ  :「違うわよん♪ ファントンのオジサマはこの店の客よ〜。
       よく、うちの店に来ては勝手に歌のレッスンっぽいのをやっていたわん。
       私はレッスンを受けてないけどん・・・
       この店の芸人の何人かはレッスンを受けていたわね・・・。」
サーヴィア:「(げ。大当たり?)…その人なら呪歌も知ってるかなぁ? 
       ちょっと興味あるな。」
オカマ  :「もちろんよ、絶対に歌えるわ。
      『昔だったら、私は禁じられた歌を使う事も容易かったよ』って言ってたわ。」
サーヴィア:「そのおじさんのこと教えてくれない?あたしも呪歌覚えたいんだ。
       最後にここに来たのはいつかな?」
オカマ  :「一週間ほど前に来た後、パッタリ来なくなったわ。
       確かそのころだったかしら・・・この店の芸人がいなくなっちゃったのよ・・・。
       それもあのオジサマに歌を教えてもらっていた芸人が全員。
       ま・・・この店にしては給料を払う奴が少なくなって大助かりらしいけど。
       家? そんなの知らないわよ。
       家族がいるかどうかも聞いた事がないわ。」
サーヴィア:「ここの店の人達が? え〜何人位いたの?」
ファ   :「そうねぇ・・・いなくなったのは五人くらいかしら・・・。
       その一人が太った体でパラパラを踊るオジサンでね、
       知らない?マイナーだからねー。」
サーヴィア:「そっか。オジサマはファントンって名前以外は知らないんだね?
       しょうがないなぁ。あとで探してみよう。
       取材協力ありがとう。友人の記事だからボツになるかもしれないけど
       掲載されなかったらごめんね。じゃあね。」
サーヴィアとメルは店を引き上げました。
ファ   :「ちょっと!『ボツになるかも』って何よん!
       私が乗る記事でしょ?ボツになるはずないじゃなーい?
       ちょ、ちょ待てよ!(ホ○風)」
昼ご飯を食べに走っていく二人に向かってファの叫ぶ声が物悲しく響きました。
メル   :「あたりみたいですね。
       でも、サーヴィアさんってすごいな。
       あんな場所・・・わたし、緊張しっぱなしでしたもの。」
,,,,no 11/26(日) 00:45:23,リプレイ(煙屋),,■新市街地,
エイダとトールは、新市街地にやってきました。
  GM  :ここで、一時間半捜査すると・・・有力な情報を入手できます。
       一時間半、捜査しますか?
  エイダPL :はい、1時間半ほどの探索をします。
エイダとトールは新市街地で一時間半、魚屋の事を調べていました。
しかし、魚屋であるはずの男の行方は全く掴めません。
挙句の果てには『そんな顔の魚屋はいない』とまで言われました。
事態が動いたのは一軒の魚屋に似顔絵を見せた時です。
魚屋さん :「ん?こいつの顔・・・何処かで見たことあるぞ・・・。
       何処だったか・・・
       あ!そうそう!三日前、俺の店で買い物していた奴にそっくりだ!
       似顔絵とは違ってもっと肌が白くて髪の色は金色だったけど、間違いねぇ。
       ちょっと待ってくれよな。」
魚屋は少し店の中に入っていきます。
エイダ  :「細かい変装…そういう魔法がありましたか…?」
エイダはトールと顔を見合わせます。
魚屋はすぐ戻ってきました。
魚屋さん :「間違いない。そいつ、ここで凍ったチョウザメを買って行ったんだ。
       何に使うかは言ってなかったけどなぁ・・・ん?そいつは何者かって?
       魔道師ギルドの関係者じゃないかと思うんだ。
       料金は魔道師ギルドから支給されているんだって言ってたからな・・・。」
エイダ  :「有力な手がかりですね。ありがとうございました。
       トールさん、急いで魔術師ギルドへの道を教えてください。」
二人は魔術師ギルドへと急ぎました。
,,,,no 11/26(日) 00:47:04,リプレイ(煙屋),,■権六さんのおうち(1),
ノワールとフェルは権六の家にやって来ました。
家の前を見ると、さっきから一人の男性が家の前で叫んでいます。
短い刀を二つ提げた短髪のイーストエンド人です。
六助   :「おーい! 権六どーん、おらだぁ!六助じゃー!!
       久しぶりにエレミアから帰ってきたんじゃよー。顔くらい見せてけろー。」
権六   :「いやじゃ、いやじゃ。わしゃ・・・誰とも会いとうない。
       じゃないと・・・化け物がわしを殺しに来るわー!!」
立ち往生している六助は二人を見ると軽くお辞儀します。
ノワールもお辞儀を返しました。
ノワール :「あの、わたし、イーストエンド・ジャーナルの記者で…」
六助   :「権六に用でごわすね? 何とか言ってけろ?
       ここままじゃ…一生家から出れんばい。」
ノワール :「ではお言葉に甘えまして。
       …すいませーん!!
       二日前のあなたが目撃した化け物のことでお伺いしたいのですけどー!?
       お話を聞かせてもらえませんかー!?」
ノワールとフェルは権六の家の前で、中に向って呼びかけます。
権六   :「誰じゃー? 帰ってくれ!
       誰かに会ってその話をしたら、化け物がワシを殺しに来る〜。」
ノワール :「その心配は必要ありませんわ。
       だって、一番確実な口止め方法は目撃者を殺すことですもの。
       あなたが殺されてないってことは、
       あなたが誰かに話そうが話さないでおこうが、
       その化け物に関係ないってことですわ。」
権六   :「違う、あの化け物はこうやってワシが苦しんでいるのを
       喜んで見ているんじゃ!
       そして、ワシがあいつの事を話したら…殺しにくるに違いない、
       きっとそうじゃ!!」
ノワール :「秘密は一人で抱えると殺される危険は増えますけど、
       みんなに話せば、秘密じゃなくなるから殺される危険は減りますわ。」
権六   :「・・・・・・・・(考えている)
       ダメじゃ・・・それじゃ、皆あいつに殺される!
       あいつの怖さを皆知らんのじゃ!」
ノワール :「話していただけるなら、ここにおられる、さすらいのボディービルダー、
       しかして、その実態はボディービルダー退魔師、フェルナンドさまが
       あなたを守って差し上げますわ。」
フェル  :「違うぞい!!我輩はかんけっ・・・。」
フェルはそこまで言って、ノワールのさっきの店での言葉を思い出しました。
フェル  :「その通り!!我輩はどんな悪魔も大事する退魔師!フェルナンドぅぅう!!
       我輩に任せよ!!そうすれば、化け物を見事退治してみせようぞ!!」
権六   :「ふん、騙されるものか! 対魔師フェルナンドなんて聞いた事がないぞ!
       どうせ・・・化け物の手下か何かだろう!きっとそうだ!」
権六は部屋から出たがろうとしません。
フェル  :「ノワール殿・・・我輩、武力に出ても宜しいでしょうか?(パキポキ)」
あまりの軟弱さにボディービルダーはキレ気味です^^
,,,,no 11/26(日) 00:48:04,リプレイ(煙屋),,■権六さんのおうち(2),
ノワール :「…そうですわねぇ。いっそ、それも…。
       あっ、ちょっと待てくださいまし。
       一つ試してみますわ♪」
ノワールはそう言うと、扉の向こうの権六に向かって声をかけました。
ノワール :「そうですか。わかりました。
       無理強いをする気はありませんわ。
       わたし、今から社に戻って、
       『目撃者、権六さんが語る黄昏の惨劇』って記事を書きますね。
       大丈夫。わたし、想像力は豊かだから、
       権六さんの証言を聞かなくっても、
       さも聞いてきたかのように書ける自信はありますからw」
  ノワールPL :暗に、「言わなければ、お前から話を聞いたと辺りに言いふらす」と言っていますw
権六   :「わー!!待った待った! それは勘弁してくれ!」
権六は家の入り口を開けて、辺りを確認した後・・・
権六   :「はよ、入れ!そこの二人! そして、六助も!!」
三人を中に入れると権六はすぐに戸を閉めて閂を何重もします。
権六   :「ほー、あんた等むちゃくちゃやな。人がこんなに苦しんでいるのに・・・。」
ノワール :「お褒めに預かり、光栄ですわ(にっこり)」
六助   :「そんなに苦しんでいるなら、話してしまえば良かろうに。
       なーに、オラは大丈夫だ。化け物なんて怖かないさ。」
フェル  :「話してもらえないだろうか?その化け物についてぇぇぇぇ!!」
権六   :「分かった。あの日の夜だ・・・
       わしぁ、酒に酔って店の通路で酔いを醒ましておった。
       そしたら、紫の髪の女が入ってきてな。
       するといきなり・・・紫の髪の女が長い黒髪の男に変わったんじゃ!
       こっちに気づいた男はワシに近づいて・・・
       『私の事を他の誰かに言ってみろ。最悪の死が待っているぞ』
       『さぁさっさと家に帰れ、そして誰にも会うな、会ったら殺しに行くぞ』
       怖くなってすぐに家に逃げた。顔は分からねぇんだ。
       暗かったし、酒に酔っていたし・・・怖かったし・・・
       顔が分からない・・・のっぺら坊だったのかもしれない・・・
       くわばらくわばら。」
ノワール :「…顔を変える。どうりで紫髪という特徴では見つからないわけだわ。
       高位の魔術師?…でもそんな術者で、長い刀?…腑に落ちませんわね。」
ノワールは一人ごちます。
六助   :「そんな事があったべか・・・安心しろ、オラがついとる。
       他の奴には権六どんには指一本触れさせねぇ。」
フェルはノワールにそっと耳打ちします。
フェル  :「その男が話したかどうか見張っているかは分からんが・・・
       一応、二人を官憲で保護した方がいいと思うぞぃ!
       このままだと危険かもしれんんんん!」
ノワール :「そうですわね。一旦中央本部に戻りましょう。
       相手が顔を変えれる以上、
       ディオスさんかティアンヌさんに相談して、
       警護してもらったほうがよいかもしれません。」
フェル  :「うむ、我輩達では顔を変える敵とやり合うのは困難を極めるからなぁ!
       しかし、本部に着く前に襲われなかったらいいのだが。」
ノワール :「用心するほか、ありませんわね。」
フェルは二人を護送する了承を得るため、自分の正体を明かします。
フェル  :「感動のところ、すいませんが・・・
       我々と共に本部へ来てもらえないでしょうか?」
六助   :「あんた・・・官憲なのか?」
フェル  :「むぅ・・・今まで隠しておったが・・・我輩は連続殺人犯を追っておるのだ。
       もしかしたら、権六さんは危険かもしれん、我輩と共に官憲中央本部へ!」
権六   :「それがいい!頼む、俺を助けてくれ!」
フェル  :「分かった、分かった。」
六助   :「すまないが、中央本部へ行くなら途中で寄りたい所があるじゃけど。
       鎧とか置いてある。いざとなったら、俺も権六を守りたいんじゃ。」
フェル  :「中央本部へ行く道の途中にあるみたいだの。分かった、少しだけ寄ろう。」
,,,,no 11/26(日) 00:49:25,リプレイ(煙屋),,■引き続き国立図書館,
プラム  :「エ、エリザさん!大事ですだ。
       これこれ、この本。
       あのDコースっていうのは、お城のとこに近づけるようになってるだよ!」
プラムは資料をつかんで、ばたばたとエリザのところへ走っていきます。
プラム  :「これが本当なら、まずいんでねぇか?
       他のみんなに教えたほうが…。」
エリザ  :「明日のツアー、みんなを誘って行った方が良いかな?」
エリザもプラムの持ってきた資料を読みながら呟きます。
エリザ  :「それに…王城へ抜けれるとしたら…封鎖した方が…」
プラム  :「あと、おら、三ヶ月前に起こったっていう行方不明の事件も気になるだよ。
       できればこれから事件について調べたいだ。」
エリザ  :「そうね、調べてみましょう」
  プラムPL :三ヶ月前っていうとちょうど暴動事件が始まったころですよね…。
       イーストエンドタイムズのバックナンバーって図書館にあるのかな?
       小さい記事だったって言われたし、詳しいことが載ってなかったら
       どこかで聞きこみしてみましょうか?
       (平目6)
  エリザPL :イーストエンドタイムズのバックナンバー調べてみます。
       図書館に無いようならイーストエンドタイムズまで出向きましょう。
       (セージ3+知力3+出目8=14)
エリザはイーストエンドタイムスの新聞がかなり展示されているところから、
その記事が書かれている新聞を見つけ出しました。
その記事によれば、確かに行方不明者がDコースで出ています。
捜索隊も結成されましたが、捜索隊も行方不明に・・・
Dコースは強い要望がない限り案内する事は自粛すると書いてあります。
ちなみに・・・Dコースには前々から何処からかから話し声が聞こえるなど怪談話があったようです。
,,,,no 11/26(日) 00:50:37,リプレイ(煙屋),,■すし屋〜見え隠れする不審な影〜(1),
サーヴィア:「どうしよう。屋台で済ましてもいいけど…おなかすいたねぇ。
       すし屋にでも行く?
       例の魚屋の影響を受けてそうなところなら何か聞けるかな。」
メル   :「そうですね。わたしもおなか空きました。
       すし屋…ですか?
       わたし、おすしって食べたことないんです。
       美味しいの?」
サーヴィア:「そりゃあもう。お魚が一番おいしい状態で食べるわけだし。
       余計な油とか使ってないから健康にもいいよ。
       でももしかしたらランチタイムには微妙な時間かな。
       14時で終わりが殆どだし。ちょっと走れば大丈夫か。」
ちょっと嬉しそうなメルでしたが、走ると聞いた瞬間表情が曇ります。
メル   :「あの、急がなくってもきっと大丈夫です。
       わたし、そんな気がするんです。
       ゆっくり歩きましょうよ。ね?」
メルの表情が「お願いやめて」と言ってます。
しかしサーヴィアはおかまいなしにすし屋に向って走り出しました。

数分後、すし屋の前。
息も絶え絶えなメルの前でサーヴィアが苦笑してます。
サーヴィア:「これでもスピード落としたつもりなんだけどなぁ…(笑)
       でもまあ、運動したあとの食事はおいしいよ♪」
サーヴィアはそう言いながら店に入ります。
サーヴィア:「魚屋がいなくても、すし屋は成り立つんだよ。
       多分今ならのり巻きといなり寿司のセットくらいはあるんじゃないかな。」
店の中に入ると、ランチタイムの時間はほとんど終わっているのか、人はガラガラです。
カウンターに座ると、気のいい寿司屋のおっちゃんが話しかけてきます。
寿司屋さん:「へい!らっしゃい!何しましょ?」
サーヴィア:「昼セットを二つ頼むよ。」
寿司屋さん:「昼セットね?あいよ!」
寿司屋さんは目の前でお寿司を握ってくれます。
寿司屋さん:「へい!お待ち!」
声とともに昼セットというお寿司とお吸い物のセットが出てきました。
メル   :「わぁ、すごい。」
サーヴィア:「いいねぇ〜 いただきま〜す。」
サーヴィアは慣れた手つきで早速一つつまむと口に放り込みます。
メル   :「手で食べるんですか?へぇ…あっ。」
真似をしようとして寿司を壊してしまうメルでした。
サーヴィア:「いやぁ〜 やっぱこれだよ。
       あ。メルさん、サビ抜きにしてなかったけど大丈夫かな?」
寿司をなんとか口に放り込んだメルは、それに答えませんでした。
答えられなかったと言うほうが正しいかもしれません。
メル   :「〜〜〜〜!」(鼻と口を押さえてぶんぶんと首を振る)
寿司屋さん:「おっとすまん! ワサビはダメだったか・・・。
       おっちゃん、今度はワサビ抜きを用意してあげるな〜。」
おっちゃんは二人にお茶を出しました。
サーヴィア:「いやぁ〜悪いねぇ。」
寿司屋さん:「走ってきたみたいだね?疲れてるだろ?飲み物はおっちゃんの奢り!
       じゃんじゃん頼んでよー!まぁ、冷たいお茶か、熱いお茶しかないけどな。」
サーヴィア:「冷茶があれば十分だよ。」
サーヴィアはご機嫌です。
メル   :「あの、冷たいお茶もう一杯お願いします!」
メルはいまだ口に残るワサビの味を消そうと必死です。
サーヴィアはさり気無く情報収集をすることにしました。
サーヴィア:「景気はどうかな? 儲かってる?」
寿司屋さん:「・・・へっへっへ、ぼちぼちでんな〜。
       新鮮な魚は入ってくるし、店も安泰だよ。
       でも、最近物騒な話が多いからな。テロだの、殺人犯だので。」
サーヴィア:「そうそう。何かさ、連続殺人とかあるんだってね。
       怖いよねぇ。」
,,,,no 11/26(日) 00:52:03,リプレイ(煙屋),,■すし屋〜見え隠れする不審な影〜(2),
寿司屋のおっちゃんはメルにそっと耳打ちします。
寿司屋さん:「あんた、気をつけよ。さっき、人相書きを持った怪しい虚無僧が来てな・・・。
       『この人相書きの男女は知らないか?』って聞いてた。
       あんたの人相書きがあったで…官憲に届け出た方がいいんちゃう?
       わしゃ、長年イーストエンドにいたから分かるけど、
       並みの腕の者じゃなかったで。」
  GM  :歩き方、仕種などでその虚無僧のただならぬ気迫を感じたようです。
ネタの後ろのワサビ取りに夢中になっていたメルは意外そうな顔をしました。
メル   :「『コムソー』って…なんですか?
       え、その人がわたしを?」
寿司屋さん:「ええっとね・・・虚無僧っていうのは・・・。」
サーヴィア:「イーストエンドの修行僧だね。藍色かねずみ色の無地の服。
       深網笠をかぶって尺八っていう笛を持ってる。
       前に袋、後ろに袈裟っていう神官服。腰には予備の尺八。
       五枚がさねの草履を履くのが決まりなんだ。見れば一発でわかるよ。」
寿司屋さん:「・・・ってことさ。街で虚無僧に会ったらすぐに逃げるんだぞ?」
サーヴィア:「にしても、おっちゃんって気配とかで見分けられるんだ。
       すごいなぁ〜」
サーヴィアは素直に関心したあと
サーヴィア:「多分さ、その虚無僧って『紫女』の手下だよ。
       なんかさ、髪を紫に染めてる女性でそんなのがいるらしいんだ。
       服装からしたらイーストエンドの人なんだろうけど。
       おっちゃん、気配でそれっぽい人って見たことない?」
寿司屋さん:「うーんと、おっちゃん・・・物忘れ激しいからなぁ・・・。」
サーヴィアはメニューに目を走らせます。
サーヴィア:「大トロ美味しそうだなぁ…頼んじゃおうかなぁ…
       エンガワもいいなぁ…どっちが美味しいだろう…」
寿司屋さん:「よっしゃ! おっちゃん、すぐに思い出してやるぞう!!
       うーんとえー・・・と・・・違うかもしれないが、違ったらごめんな?
       イーストエンド風で双剣の短髪の男だったか…
       ただならぬ足運びをしていたな。
       最近はそいつだけだ・・・ついでに大トロもエンガワもおいしいよ〜^^」
サーヴィア:「おぉっ! 何か凄くカッコイイ侍マンみたいだね!
       その人さ、イケメンで頬に傷とかあったりする? 歳は幾つくらいかな?」
サーヴィアの頭の中では勝手にイメージが出来上がっています。
寿司屋さん:「イケメン・・・ってほどかっこ良くはないぞ、普通だったよ。
       顔に傷があったってこともなかったなぁ・・・歳は20前後。
       そうそう・・・やけに口調になまりがあったのは覚えているぞ。」
サーヴィア:「よお〜し。じゃあ、大トロとエンガワ二貫づつ頼むよ!
       でさ、おあいその時、領収書出してね♪」
情報収集料として請求するつもりのようです。
寿司屋さん:「はいよ、大トロにエンガワ二貫ね!(調理中・・・)
       へい!お待ち!領収書はここに置いておくからね。」
おっちゃんはサーヴィアの側に領収書を置いていきます。
メル   :「わたしもそれください。
       あと、たまごふたつ。
       ・・・わさびぬきで。」
メルはわさびはもうこりごりな様子でした。
寿司屋さん:「へい! 大トロ、エンガワ二貫にたまご二つね・・・(調理中)
       ヘイ!お待ち!大トロもエンガワもたまごも美味いよ〜^^」
しかし、大トロをよく見ると、緑っぽいのが付いています。
おっちゃんはワサビ抜きの事を忘れて大トロにワサビを入れてましたとさ
  GM  :(酷いな、おっちゃんw)
,,,,no 11/26(日) 00:53:04,リプレイ(煙屋),,■すし屋〜見え隠れする不審な影〜(3),
その時、ノワールから連絡が入ります。
サーヴィア:「おっと。来たよ来たよ〜」
サーヴィアは席を外して懐からアミュレットを取り出します。
サーヴィア:「もしもし? ノワールさん?
      何か収穫あった? こっちは踊る白熊亭にファントンが出入りしてたって
      情報があったよ。残念ながら似顔絵までは無理だったんだけどね。
      今すし屋にいるんだけどさ、虚無僧があたしらを探し回ってるらしい。
      すし屋のおっちゃんが教えてくれてさぁ…そっちはどうかな?」
二人は長々と情報交換をします。     
ノワール :「…ということで、権六さんと六助さんを
       官憲の方で保護してもらうことにしましたの。
       ともかく紫髪の女がギルドで引っかからない理由がわかりましたわ。
       顔を変えれるんじゃぁ、どうにもなりませんもの。
       …でも、顔を変えれる暗殺者なら、ギルドで噂でも持っていないかしら?
       それほどの魔法を使える暗殺者にせよ、
       そんな特殊能力を持ったモンスターにせよ、
       昔から殺しを生業にしているなら、なにか残ってそうですわ。
       あぁ、そうそう。メルさんにも、そんな特殊なモンスターがいないか
       聞いてみてください。
       …それと虚無僧はメルさんの人相書きを持っていたってことは、
       紫髪の手下ではないと思いますわ。
       紫髪には、こちらの顔は知られていませんもの。
       多分、ロバートさんでしたっけ?
       あの方が雇った暗殺者かなにかじゃないかしら?
       十分用心して下さいね?
       わたしは、ここで権六さんを預けて、連続殺人事件の話を聞いたら、
       図書館に向かいますわ。
       上手くすればエリザさん達に合流できるかもしれませんし。」
サーヴィア:「メルさんには聞いてみるよ。
       ギルドももういっぺん行かないとダメだねぇ。
       じゃあ護送には気をつけるんだよ。じゃあね。」
サーヴィアは通信を終えました。
サーヴィア:「メルさん。紫女は顔を変えられるんだって。魔法かな?
       それともモンスターなのかな?
       とにかく出たら調べてみよう。
       あたしがギルドに行ってる間に学院に行くのも手だよ?
       中間地点で待ち合わせしよっか?」
,,,,no 11/26(日) 00:54:51,リプレイ(煙屋),,■路上〜通信中〜,
ノワールとフェルは、権六たちを連れ、
六助の装備を取りに行った後、一旦中央本部に戻ることにします。
二人を連れて少し行ったところで六助がノワールとフェルを呼び止めます。
六助   :「ここだ、ここ。少し待っていてけろ。装備を整えるから。」
六助は路地裏の大きな箱から金属鎧を取り出します。
ノワールは六助が鎧を着ている間、辺りを注意しながらサーヴィアと連絡をとることにしました。
ノワール :「…ということで、権六さんと六助さんを
       官憲の方で保護してもらうことにしましたの。
       ともかく紫髪の女がギルドで引っかからない理由がわかりましたわ。
       顔を変えれるんじゃぁ、どうにもなりませんもの。
       …でも、顔を変えれる暗殺者なら、ギルドで噂でも持っていないかしら?
       それほどの魔法を使える暗殺者にせよ、
       そんな特殊能力を持ったモンスターにせよ、
       昔から殺しを生業にしているなら、なにか残ってそうですわ。
       あぁ、そうそう。メルさんにも、そんな特殊なモンスターがいないか
       聞いてみてください。
       …それと虚無僧はメルさんの人相書きを持っていたってことは、
       紫髪の手下ではないと思いますわ。
       紫髪には、こちらの顔は知られていませんもの。
       多分、ロバートさんでしたっけ?
       あの方が雇った暗殺者かなにかじゃないかしら?
       十分用心して下さいね?
       わたしは、ここで権六さんを預けて、連続殺人事件の話を聞いたら、
       図書館に向かいますわ。
       上手くすればエリザさん達に合流できるかもしれませんし。」
サーヴィア:「メルさんには聞いてみるよ。
       ギルドももういっぺん行かないとダメだねぇ。
       じゃあ護送には気をつけるんだよ。じゃあね。」
通信を終え、ふと向こうの屋根に目をやった時、
ノワールは屋根の上に悪魔っぽい影を見つけました。(レンジャー達成値13)
手に持っている双眼鏡で、じーっとこちらを見ています。
特に攻撃してくるとかはなさそうです。他に怪しい者が付いて来ている気配はありません。
30mほど先でした。
六助   :「権六どん!そこにある箱を持ってきてくれや!
       今、鎧を着ていて手が離せんのや。
       中には弓と矢が入っとるはずやから。」
権六   :「分かった!」
権六は六助に細長い箱を持っていきます。
権六も六助もその影には気づいていません。
ノワール :(まずいですわね。矢でも射掛けようかしら?)
ノワールはその影に気をとられていました。
,,,,no 11/26(日) 00:57:55,リプレイ(煙屋),,■路上〜通信中〜(2),
六助   :「ありがとうな、権六どん。」
鎧を着終えた六助は細長い箱を権六から受け取りました。
権六   :「しかし、お前さんが弓を使うなんて初耳だぎゃ。」
六助   :「ごめんな、権六どん。箱の中身、実は弓じゃないんじゃ。」
箱の中に六助が手を入れた瞬間、箱が縦にキレイに割れました。
一瞬の出来事。ノワールもフェルも反応できませんでした。
六助が箱から取り出したのは長くて異様な光を放つ刀。

すごい太刀筋で権六を襲います。

六助   :「あの夜に言ったよね、権六。話せば・・・最悪の死が待つとな!」
権六   :「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
遠くの影に気取られていたノワールは僅かに反応が遅れます。
権六を抱えるように弧を描いて間に割り込みます。
しかし反応が遅れた分だけかわしきれません。
ノワールの二の腕が切り裂かれました。
六助?  :「・・・ん?権六死んでないじゃん。割り込まれた?中々やるね。」
ノワール :「うかつでしたわ。
       貴方を疑いもしませんでしたもの。
       でも、会えたのは幸運ですわ♪
       一度お手合わせ願いたかったのですのw」
ノワールはそう言うと、躊躇せず六助の姿をした何かに詰め寄り、手刀を繰り出します。
六助?  :「この体・・・動き辛いなぁ〜。
       ま、いっか・・・この体に用はないしね、さっさと自分の体に戻るか。
       ん?死にに来たの?
       じゃ・・・権六の前にキミを血祭りにアゲテアゲルヨ。」
一般人  :「あ、あれは・・・れ、連続殺人犯だー!!」
六助?  :「あー、一般人の皆さん?僕は逃げる人を優先的に殺していくよ?
       そこにジッとしていて動かないように、寿命が縮むよ?」
そう言われると通行人達は金縛りがあったかのように固まってしまいます。
フェル  :「お前の暴挙もここまでじゃーーー!!!!!」
フェルは持った笛を取り出すと、甲高く鳴らします。
フェル  :「ノワール殿、巡回中の官憲が来てくれるはずです。
       それまでがんばりましょう。」
六助?  :「なーに? 殺す奴を増やしてくれるの?楽しいねー♪」
そう余裕を見せていた六助?でしたが、ノワールの左の貫き手を脇腹に喰らいます。
六助?  :「・・・ぐはっ!」
苦痛の声をあげた何かは、すさまじい眼光でノワールをねめつけます。
六助?  :「・・・キミ、知ってる? 井の中の蛙って言葉? 思い知らせてやるよ・・・。
       男に生まれし者よ、我に仮初の姿をさらせ!
       女に生まれし者よ、我に仮初の姿をさらせ!
       わが身よ!神の名の下に真実なる姿をさらせ!!」
何やら呪文を叫びます。
すると・・・六助の顔が歪み、手足が少し伸び・・・髪が長くなり・・・
つまり全く別の人物になってしまいました。
髪が伸びて顔は見えません。顔に鬼の面を被ると顔を上にあげます。
鬼?   :「最高の死をキミに送るよ
,,,,no 11/26(日) 01:00:55,リプレイ(煙屋),,■路上〜通信中〜(3),
ノワール :「貴方、人間?
       …っていうか、そのお面、なにか意味がおありですの?」
鬼?   :「意味なんてないさ。
       相手が人間じゃないかもしれないという恐怖を持ってくれたら、
       嬉しいなぁって思うだけさ!!」
鬼面はノワールさんを肩から腰にかけてバッサリ切ろうと刀を振り下ろします。
しかし、
ノワールは鬼面の振り下ろす太刀を、踏み込んで、
鬼面の腕にそえる様に右手で太刀の軌道をそらすと、
踏み込んだ勢いのまま、鬼面の体重の乗った軸足の甲を踏みつけ、
その反動で右足に体重を乗せたまま伸ばし、左足を鬼面の首筋に叩き込みます。
首筋に衝撃を与えられた鬼面は少しフラフラしてしまいます。
フェル  :「うぉぉぉぉぉ!! 止めじゃー!!」
しかし、フェルの攻撃は鬼面の振るえが止まったため、避けられてしまいました。
鬼?   :「く・・・やるね、昨日殺した奴よりも骨があるよ。
       拳士。しかも仙術使いのようだね?
       おや、なぜ知っているかって?
       以前、オランで戦った奴も同じスタイルだったんだよ。
       お前のスタンツの弱点も知っている。
       そろそろ、僕も本領発揮と行こうかな?」
権六   :「おめぇは何なんじゃ!六助は何処にいるんじゃ!」
鬼?   :「六助?双剣使いのあいつだろ?
       エレミアの港にでも浮かんでいるよ、きっと。」
権六   :「よくも六助を・・・!!」
ノワール :「権六さん、引いてくださいまし!」
ノワールは大地を蹴って跳躍すると、2連脚を鬼面に叩き込みます。
右足は会心の一撃を与えることができましたが、左足は刀の柄に当たり、
思うようにダメージを与える事ができません。
権六   :「許せないんだ、こいつだけは・・・!」
権六もノワールに続き、殴りかかりますが…簡単に避けられてしまいます。
フェルも何とかしてノワールに続きたい所でしたが・・・こちらも避けられてしまいます。
鬼?   :「初見通り。そちらのマッチョさんは大した事はないね。
       権六は論外。だとすると、君さえ倒せば後は簡単って事だ。
       援軍の官憲も僕を取り押さえる事ができるくらい強いのかなぁ?」
フェル  :「むぅ・・・・・・。(あまりにも強すぎるわい!)」
鬼?   :「ノワール・・・だったかな?君のスタイルでは攻撃はまぁ当たるだろう。
       だけど、決定打がない。
       回復がある僕と戦うにはちょっと不利なんじゃないかな?
       ここは見逃してよ。権六は殺しても殺さなくてもどっちでもいいし。
       どっちかというとこれが騒ぎになる方が困るんだよね〜。
       僕は騒ぎになってもいいんだけどねー、クライアントが良く思わないんだ。
       早く決断しないと・・・形勢がもっと悪くなるよ。」
ノワール :「どうやら、そのようですわね。
       わたしの脚技では貴方には敵わないみたいですわ。」
ノワールは権六とフェルを押し下げるように後退します。
鬼?の仮面の奥の表情が和らぎます。
鬼?   :「話が通じる相手で良かったよ。これでクライアントに怒られずに住むね〜。
       本当は権六を殺すことができていたらベストだったんだけどねー。」
鬼?はニコっと笑いながら、権六を見ます。
ノワール :「…貴方ほどの腕前をお持ちの方を雇うなんて、どのような方なのかしら?
       最近の殺人事件だけではなさそうですわね。
       見逃すのはやぶさかではありませんが、ヒントでも欲しいところですわね。
       いったい何を企んでらっしゃるのかしら?」
鬼?   :「君も名前くらいは聞いた事があると思うよ。かなりの極悪人だけどねー。
       悪いけど、名前は言えない。これもクライアントとの契約だから。
       ヒント?んー・・・ま、見逃してくれるし、ヒントを教えてあげるよ。
       何をするかは教えられないねー・・・タイムリミットを教えてあげるよ。
       タイムリミットは今日と明日。二日後には大変な事が起こるよー。
       そして、僕は素晴らしい忠告を君に送るよ。
       空の劇場を制圧するといいよ、そうすれば君達の勝ちだ。
       じゃあね、また逢えるだろう。その時には君の仲間にも最高の死を送るよ。」
鬼?は振り返るとそのまま、路地の方へ歩いて行き・・・ついには見えなくなりました。
ノワール :「…見逃してもらえたようですわね。」
,,,,no 11/26(日) 01:01:32,リプレイ(煙屋),,■路上〜通信中〜(4),
しばらくして、武装した巡回中の官憲が4人やって来ました。

武装官憲A:「フェル巡査!非番の時までご苦労。
       例の連続殺人魔は今、何処へ?」
フェル  :「あっちじゃ、まだ遠くへは行っておらん。強敵じゃ!気をつけてくれぃ!」
武装官憲A:「分かった。私に付いて来い!」
4人は鬼?が消えた路地に突入していきます。
フェル  :「多分、追跡は無理じゃと思うが・・・しないよりはマシじゃろう。
       それより、ノワール殿!大丈夫であるか!?」
フェルはノワールが手傷を負っている事に気づきます。
フェル  :「むぅぅ・・・早く医務室へ連れて行かねば・・・。」
ノワール :「大丈夫、かすり傷ですわw…きゃっ!」
フェルはノワールの言葉に耳も貸さず、
右手にノワール、左手に権六を抱えるとすごい勢いで本部へと向かいます。
ノワール :(まっいっか。楽だし。)
ノワールは抱えられるまま、先ほど子鬼の見えた屋根の上を確認しました。
そこにはもうインプの姿はありませんでした。
,,,,no 11/26(日) 01:02:01,リプレイ(煙屋),,■魔術師ギルド13:30,
エリザ  :「さて…次、どこ行こうか?」
図書館を出たエリザとプラムは次に行く場所を考えました。
総督府に知らせたいところですが、図書館のすぐそばに魔術師ギルドもあります。
ひょっとしたらDコースに関してもっと詳しく分かるかもしれません。
プラム  :「魔術師ギルド?
       おら、行ったことねぇだよ。どんなとこですだ?」
プラムはエリザの提案に賛成し、後をトコトコついていきます。
エリザとプラムが魔道師ギルドにやって来ると見た事がある人物がカウンターにいました。
ディオス :「頼みます、研究のためなんです。経費で下ろして下さい。」
受付   :「ダメです。東西の食のコラボレーションのために経費は下ろせません。
       そういう事は趣味でやって下さい、ルクセンブラーニ総督。」
ディオス :「そこを何とか・・・。」
受付   :「ダメです!!」
そこまで言うとディオスは二人に気づきます。
ディオス :「こんにちは。どうやら、順調のようですね。」
ちょうどいいので、二人はDコースのことを報告することにしました。
ディオス :「・・・・・・王城に繋がっている地下通路ですか?
       何名かが行方不明になっているとは聞いてますが・・・
       王城に入れるかって?まぁ…難しいでしょう。
       途中で道が崩れちゃっているみたいですよ。
       もし通れたとしても、魔術的罠が侵入者に行く手を阻んでいます。
       何十人いたとしても、突破は無理でしょう。
       まぁ・・・敵の戦力が高ければ・・・突破されるかもしれませんが・・・。
       その地下通路がどうかしたのですか?
       地下通路の事はモグラ君がよく知ってますよ?」
エリザ  :「最近行方不明者が多く出るらしいんですよ。
       それで実際に入って調査してみようかと。
       地上に繋がっている部分もあるでしょうから
       何処で何処と繋がっているのか調べているところなんですよ。
       なにかご存じないですか?」
ディオス :「私は地下通路専門ではないですからねー。
       モグラ君に聞いた方が早いですよ?
       一応、本部に戻った時に警戒するよう上に要請しておきます。」
エリザとプラムはディオスと別れた後、Dコースの地図探しに1時間ほど時間を使いました。
その甲斐あって、二人は地図を手に入れました。
,,,,no 11/26(日) 01:02:26,リプレイ(煙屋),,■魔術師ギルド14:00,
虚無僧に狙われてるということを危惧したサーヴィアは
メルを一旦魔術師ギルドに送り届けてから盗賊ギルドに向かうことにしました。
到着したのは14:30頃。
二人は知る由はありませんが、1時間ほど前まで、仲間のエリザとプラムが入り浸っていた場所です。
すれ違いになってしまっていました。
サーヴィア:「変身してギルドに来てくれてもいいけど、
       あたしが来るまでそこで待っててもいいよ?
       どっちがいい?」
メルはちょっと考えます。
メル   :「うん、じゃあ、終わったらわたしがそっちに行きます。
       その間にいっぱい情報仕入れといてくださいね。」
メルは一人で変化する化け物を調べました。
悪魔や魔法生物など、いろいろな種類の変化する化け物もあります。
魔道師や一部の神官も姿を変えることができるという記述がありました。
メル   :「やっぱり、顔が変わるだけじゃ調べようないかなぁ。
       もうちょっと絞れたらいいんだけど。」
本を見ながらため息。
メル   :「いっけない、もうこんな時間。
       サーヴィアさん、まだ待っててくれてるかしら?」
ローブの上着を急いで羽織ると、メルは盗賊ギルドへ走ります。

資料室におこもりしているエリザとプラムには気付かないままでした。

,,,,no 11/26(日) 01:04:03,リプレイ(煙屋),,■総督府〜対策本部〜(1),
フェル  :「ノワール殿、治療が終わったら・・・何くわぬ顔で対策本部に来て下さい。
       我輩は権六さんを対策本部に連れて行く。後で落ち合おうぞ。」
ノワール :「?なぜ、『何食わぬ顔』が必要なんですの?」
きょとんとした顔のノワール。
フェル  :「お忘れか?ノワール殿。我輩達がこの件を調べるのは極秘であるのだぞ?
       もしバレれば、ティアンヌ殿、ルクセンブラーニ総督、
       そして我輩の隊長、副隊長は首が飛んでしまいます・・・。
       官憲の過半数が六貴族側です。中央本部を歩く時は用心して下さい。」
ノワール :「あっそっか。
       官憲のほとんどの方にも内緒でしたっけ。
       了解しましたわ。」
ノワールは恥ずかしそうに頬を掻きます。
フェルは近くの官憲にノワールを医療室に連れて行って欲しいと言うと二階へ行ってしまいます。

・・・・・・・・

ノワールは治療を受けた後、フェルに言われた通り、対策本部へ行きました。
そこには対策本部を任されている7番隊のファルとオリィ、そしてフェルがいました。
フェルは真剣な面持ちで腕組をしています。
フェル  :「空の劇場・・・うーむ・・・。」
ノワール :「えっと、どこまで話したのかしら?」
ノワールはフェルから確認すると、足りない部分を話します。
ノワール :「あれはおそらく、ヒト(人間+亜人間)ですわね。
       鬼のふりをしているだけですわ。」
フェル  :「うーむぅぅ・・・あれは鬼の仮面であったか・・・。
       仮面を被るという事は顔を隠すということ!
       副隊長に教えてもらったわい。」
ノワールはフェルの言葉を軽く無視します。
ノワール :「戦士としての腕前も暗黒神官としての腕前もかなりのものみたい。
       騎士様クラスかしら?
       まぁ、わたし程度だから、それほど脅威ってわけでもないですけれどね。」
オリィ  :「でも、次は気を引き締めて下さい。暗黒神官の十八番は暗黒魔法です。
       フェルさんの話では、今回はあまり使って来なかったと・・・。
       ノワールさんが強敵であると認識した今、奴の性格を考えると・・・
       おそらく、今度は容赦がないと思います。」
ノワールはにっこり頷くと、その場にいる全員に尋ねました。
ノワール :「邪神官で変装系の奇跡使えて、小鬼を従えられるのっていましたっけ?」
ファル  :「オーカス神官は司祭級になると、姿を変える力を持つと聞いた事があります。
       オーカス神官の中には邪神信仰者が使う力を使う者もいるとの事です。
       邪神の力の中に小鬼…つまり、インプを従える力もあります。」
ファルは、連続殺人魔はオーカス神官と見ていいでしょう、と付け加えます。
,,,,no 11/26(日) 01:05:02,リプレイ(煙屋),,■総督府〜対策本部〜(2),
ノワール :「ともかく、タイムリミットはわかりましたわ。
       嘘かもしれませんけど。
       でも、あのタイプの人、手段こそが目的みたいな人ですしねー。
       クライアントって言ってたってことは雇われでしょうし。
       嘘をつくより、真実を話して
       対決を楽しみたいって手合いじゃないかしら?
       近日中に何かを起こすのは間違い無さそうだし
       警戒しとくに越したことは無さそうですわね。」
オリィ  :「二日後ですか・・・非常にこの国によって重要な催しがあるよ・・・」
フェル  :「重要?どれくらい重要なんじゃ?」
オリィ  :「国家レベル。その日・・・エレミアの王様、そして重臣を迎えて
       広場やストラスバリ劇場で盛大なる歓迎式典を行う予定です。
       エレミアとの関係良好を示す場でもあるんですが・・・
       式典での豪勢ぶりをエレミア関係者に見せつけ、
       ザインの国力、軍事力をエレミアに再確認させる場でもあります。
       エレミアはアトンの災厄で、領土をほとんど失いました。
       エレミアが前の力を取り戻すには領土が必要なのです。
       それに関してエレミアには二択あります。
       危険な妖魔の荒れ野に侵攻するか…
       …弱い別の国に侵攻するか…です。
       エレミアの王は全然考えていませんが…
       重臣、軍の中にはザイン侵攻も視野に入れている輩もいらっしゃる。
       その分からず屋達にザインの力を見せ付けるというのが本当の目的です。」
ノワール :「…その時に、何かおこせば、『ザインに付け入る隙あり』って
       戦争を誘発させることも可能ってことでしょうか?」
ノワールはため息をつきます。
ノワール :「…ところで『空の劇場』って何かご存知ありません?」
ノワールには、そんな劇場、さっぱり思い浮かびません。
っていうか、ザインにそんな劇場はなかった気がします。
オリィ  :「多分・・・ないと思うよ。少なくともザインには・・・。
       そうそう、別行動で捜査しているチェッカさんの情報を報告します。
       例の声のデカイ傭兵の正体が分かりました。
       イファルトと呼ばれる『斬り捨て御免!』という傭兵団の団長です。
       チェッカさんはこの男の尾行に成功。
       その男、ファリス神殿やマイリー神殿などで
       二日後に到着する武器輸送船について聞いていたみたいです。
       聞いた後、満足して自分の傭兵団がある村へ帰ったそうです。
       ・・・で、調べたんですが
       ・・・その傭兵団、明らかに人数が増えているんです。
       この一ヶ月で倍くらいに。他の何個かの傭兵団も同じような状況に。」
ノワール :「ええっと?その武器輸送船ってなんですの?
       どなたが手配したどなた宛の物かしら?」
ファル  :「はい、武器輸送船とは・・・武器を輸送する船の事です。」
オリィ  :「ファルさん・・・そういう事を聞いているんじゃないと思うけど・・・。」
ファル  :「ごめんごめん!冗談だよ。
       その日、同じ港に二隻の武器輸送船が到着する予定になっているんです。
       一つはマイリー・ファリス神殿宛の武器輸送船。
       主に剣やら弓やら鎧やらを輸送しています。
       もう一つはその日のパレードのために必要である武器を積んだ船です。
       主に近代武器…ライフルやらショットガンや火薬・弾薬を乗せています。
       発注したのはザイン王国となっています。
       ほぼ同時に港に着く予定です。昼ごろに。」
ノワール :「…どうしてファリスとマイリー神殿がそんなに武器を必要とするのかしら?
       セレモニーで使うの?」
ファン  :「ただ単に古くなった武器と新しい武器を交換したいんじゃないかな?
       それに積んである武器がすべてファリス・マイリーの物じゃないよ。
       武器屋の発注もあるだろうから、船に積んである半分くらいかな?」
オリィ  :「神殿の神官戦士がパレードに加わる話は聞いてないよ。」
,,,,no 11/26(日) 01:05:35,リプレイ(煙屋),,■総督府〜対策本部〜(3),
ノワール :「あと、パレード用の武器を発注したのはザインのどなたかしら?」
オリィ  :「一応、表向きはヒルダリン女王ってことになっているけど・・・
       実際発注したのは今話題のザイン摂政J・Aさんだと思うよ。」
ノワール :「…J・Aさんですか。これがJ・Aさんの過去の事件に起因するとしたら、
       J・Aさんの手配した武器で失態が起これば、誰かさんの望みどおり、
       J・Aさんの破滅は間違いないですわね。
       …実際、武器の警備はどうなっているんでしょう?」
ファル  :「警備は堅くはない。湾岸警備隊が勤めているから・・・
       一応、官憲が警備している事になっているわ。
       国が発注した物だから、私兵もその日はいるだろうけど・・・。」
ノワール :「…で、傭兵団の隊長さんが武器の到着日を聞き込んでいた…。
       そうそう。増えた傭兵団のリストアップと大まかな人数を
       教えて下さいまし。」
ファル  :「報告を受けている傭兵団だけでも四つです。
       どれも先のオーク・ロマールとの戦いで新興した傭兵団ですね。
       人数ですか?すいません、そこまでは調べる事はできませんでした。
       データはないのですが明らかに人数が増えている事は確かです。」
オリィ  :「僕も傭兵団にいたので分かるのですが・・・。
       人をそんなに急に増やし過ぎたら、傭兵団はうまく運営できなくなります。
       明らかに異常です。」
ノワール :「傭兵って武器は自分持ちなんでしょう?矢や弾薬はどうなのかしら?
       パレードに傭兵団は参加されるの?」
オリィ  :「もちろんだよ。自分達で稼いだお金で武器を買っているんだ。
       弾薬も持っているだろうけど・・・少ないだろうね。」
ノワール :「それなのに、傭兵隊長さんが武器の入荷を気にしていた。
       潜在兵力が増えた、もしくは増える当てがあるのに
       武器が足りないってことかしら?
       パレードと関係ないなら、沿岸警備隊に協力をお願いして、
       神殿関係の輸送船は入荷を1日遅らせられないかしら?
       あと、パレード用のほうの弾薬も、実包じゃなくって、
       祝祭用の砲弾(音だけのやつ)に摩り替えられるといいんだけど…」
ノワールは爪を噛みます。
ノワール :「その4つは潜在叛乱兵団と見て警戒しておいたほうがよさそうですわね。
       ディオスさんに用心するよう伝えておいてください。
       それから、輸送武器が狙われている可能性と、
       さっきの件(入荷遅らせ、実包摩り替え)も一応進言してみて。
       セレモニーまで妙な動きがないか監視したいとこだけど、
       …人員が足りませんわ。」
ファル  :「分かりました。 もう!肝心の総督は何処へ行っているのよ!」
ノワールはそれからオリィとファルにおつかいを頼みました。
熟れた銀杏を2つと、防水性の厚手のグローブ、それに小麦粉を一袋、そして皮袋。
オリィ  :「はい・・・買っておきます。(何に使うんだろう?)」
ノワール :「『空の劇場』。なにかの隠喩かもしれませんわね。
       魔術師学院なら、何かわかるかしら?
       フェルさん、行きましょうか?」
フェル  :「うむ!もしかしたら、魔法で空に浮かぶ島か何か・・・かもしれんんん!
       言って見る事は我輩も賛成じゃ!!行きましょうぞ!魔道師ギルドへ!」
ノワール :「…そんな単純なものじゃないと思いますけど」
,,,,no 11/26(日) 01:06:06,リプレイ(煙屋),,■魔術師ギルド15:00,
エイダとトールは15時ごろ、魔術師ギルドに到着しました。
しかし、門番に『魔道師ギルドの関係者でなければ出て行きなさい』と
言われて中々入ることができません。質問も受けつけてくれません。
トール  :「俺、此処で学んだ人間だけど入ってはいけないのかな?」
トールは笑みを浮かべて首を傾げます。
門番   :「おっと、関係者でしたか。トール・ファーレン・・・確かに名簿にあります。
       申し訳ありませんでした、聖騎士殿。どうぞ中にお入りください。」
トール  :「お疲れ様〜んじゃぁ、入ろうか?」
中に入ると見た事がある人物がカウンターにいました。
受付に絡んでいるディオス総督と、帰り支度のエリザとプラムです。
ディオス :「…どうにかなりませんかねー?」
受付   :「しつこいですよ!ダメなものはダメなんです!
       あっいらっしゃいませー。」
受付はトールとエイダに気付き、声をかけます。
エリザ  :「あら?どうしたの? なにか調べ物?」
トールは頷くと、受付の人に軽く挨拶をし、
トール  :「この人知らない?ここに所属している筈なんだけど。」
と魚屋(?)の似顔絵を見せました。
エイダ  :「ここの予算で、カジキマグロを購入した人です。知ってますか?」
受付   :「えー・・・と、んー?(似顔絵を見て悩んでいる)
        見たことあるようなないような・・・・・・。」
ディオス :「そう言えば…今から思えば誰かに似てますね。」
受付   :「カジキマグロ? カジキマグロを購入した人はいませんが…
       凍ったチョウザメを購入した人はいますよ。
       何でも『チョウザメを調べて海に住む魔獣の生態を分析する』だとか。
       名前はラッポ・レーレ。今は多分自室にいると思います。」
ディオス :「そう言われると・・・この似顔絵の男、ラッポ・レーレに似ている・・・。
       特徴が少し変なのはディスガイズで顔を変えていたからでしょうね。
       ・・・会いに行ってみようか。彼は事件の事を何か知っているはずです。」
ディオスはラッポの自室がある二階へ歩いて行きます。
,,,,no 11/26(日) 01:06:52,リプレイ(煙屋),,■盗賊ギルド(1),
サーヴィアは一人、盗賊ギルドに戻ってきます。
サーヴィア:「ごめん。調べものが増えちゃったよ。
       あのさ、七変化する化け物が絡んだ事件について調べてくれないかな?
       姿も形も変えられるような化け物だよ。」
ギルド員 :「お前、悪魔が絡んでいるような事件に首を突っ込んでいるのか?
       好奇心旺盛なのは知っているが、
       あまり首を突っ込むとえらい目に逢うぞ?」
サーヴィア:「まぁ、出てきちゃったんだからしょうがないよね。
        大丈夫。あたしだけじゃなくて心強い仲間がいるしね。」
ギルド員 :「まぁ・・・悪魔が絡んでいる事件は・・・ないっちゃないがw
       ちょっと待ってろよ。七変化する化け物の事件だな。」
サーヴィア:「うん。」
ギルド員は奥へ入って行った後、すぐに帰ってきました。
サーヴィア:「仕事早いねぇ〜」
ギルド員は資料をいくつか持ってきて説明しました。
ギルド員 :「公になっている変化する化け物・・・もとい殺人鬼の事件ならあるぞ。
       エレミアで9人連続殺人を犯した奴だ。
       9人とも中々の手だれでな…、鑑識によると長い刀でばっさりらしい。
       後・・・殴られた後や、風で切ったような傷も目立ったって話さ。
       そして、目撃情報はバラバラ。」
サーヴィア:「ふんふん。怪人○面相みたいだ。それ、いつの話かな?」
ギルド員 :「実はオランでも同じ事件が起きてな・・・
       何人もの人が犠牲になったらしい。
       そいつはアノスで連続殺人をやってしまって、西に逃げて来たらしい。
       だが、しかし・・・
       アノスで確認された時は目撃情報が一緒だったらしい。
       アノス〜エレミアにかけての旅の途中に
       姿を変える技を習得したのか・・・
       ん?まさか…今世間を騒がしている殺人鬼っていうのは
       こいつのことか!?」
サーヴィア:「へぇ。世界を股に掛けて暗躍する無差別殺人ってやつだね。
       あれでしょ? 殺害対象って特徴とか無いんでしょ?
       やだねぇ。そんなのがウロウロしてるなんてさ。」
ギルド員 :「殺害対象は男女問わず。ただ終始、手だれを狙った犯行だったみたいだ。
       殺人未遂も何件かあってな・・・強い奴に挑みすぎたって感じかな。」
サーヴィア:「へぇ〜。じゃあ一般人には攻撃しないんだ。 
       で、アノスでの目撃情報っていうのは…分るかな?
       ダメならファリスの神殿で聞いてみるけどさ。」
ギルド員 :「そこまでは分からん。アノスの事件はもう二年前の話しだし・・・。
       ザイン、エレミアの事件に添える形でしか載ってなかったからな・・・
       詳しい事は神殿に行ってもらわないと・・・・・・。」

,,,,no 11/26(日) 01:07:19,リプレイ(煙屋),,■盗賊ギルド(2),
サーヴィア:「あぁ〜何か暇だなぁ〜
       人を待ってるからまだここにいるよ。
       そうだ。たまには仕事手伝おうか?
       ようするに尋ねてくる人に資料を提供すればいいんでしょ?
       それくらいならあたし出来るよ?」
ギルド員 :「いいけど、お前できるのか?
       まぁ、簡単な仕事だけやってくれ…
       お客さんにどういう用件かを聞く係を。」
サーヴィア:「まかせてよ。ホラ。こういうのってさ
       可愛い女の子が受付にいたほうがいいしねぇ。」
サーヴィアは受付の席に座り、来客票を眺めます。
サーヴィア:「いらっしゃいませぇ〜♪ どういうご用件でしょうか?」
メル   :「こんにちは〜
       あれ、アルバイト中?」
サーヴィア:「いらっしゃいませ〜…え あ。 メルさんお帰り〜
       そのまんまの姿で来ちゃったんだ。
       大丈夫みたいだね。どうだった?
       何か判ったかな?」
メル   :「おまたせー。
       うーん、やっぱりあれだけじゃ一般的なことしかわかんないです。
       そういう魔法があるとか、そういうモンスターがいるとか、その程度。
       参考にはなんないですね。」 
サーヴィア:「じゃあさ、ファン・トンリーの家にでも行ってみようよ。
       音楽やってる女の人だったよね。
       だったら、多分ファントンのことも知ってるんじゃん?
       先生だったりするかもよ?」
メル   :「うん、名案。
       じゃ、それいきましょう。」
ギルド員 :「トンリィー家の屋敷に行くのか?
       頼み事があるんだ・・・
       実は俺の下っ端がトンリィー家に保護金を取りに行くのを忘れやがってな。
       しかも、そいつは別の貴族の保護金を貰いに行ったきり、
       なかなか帰ってこない。
       代わりにさぁ…保護金を受け取って来てくれないだろうか?
       ギルドの契約関係の事だから、門前払いは食らわないと思うぜ?」
ギルド員はニヤっと不適な笑みを浮かべます。
サーヴィア:「それは丁度良かった。」
そう答えるやいなや、ギルド員はやや強引にサーヴィアに書類を押し付けると手を振ります。
ギルド員 :「じゃ、宜しくな。保護金はギルドに渡しに来てくれよ。」
,,,,no 11/26(日) 01:07:54,リプレイ(煙屋),,■魔術師ギルド〜捕り物帳〜(1),
冒険者はディオスの後に付いて行くとディオスが二階の一つの部屋の前に立ち止まります。
部屋のドアには『ラッポ・レーレ』と書かれた名札が付いていました。
ディオス :「ここです。」
ディオスはドアを叩き、話しかけます。
ディオス :「どうも、すいません。ディオス・ルクセンブラーニです。
       貴方に少しお話がありまして・・・、ここを開けて貰えないでしょうか?」
ラッポ  :「あぁん?俺は忙しいんだよ。後で来い・・・って今誰って言った?」
ディオス :「ディオス・ルクセンブラーニ。お話があります、開けてもらえないだろうか?」
ラッポ  :「デ、ディオス・・・ディオス・ルクセンブラーニ!?
       すいませんすいません。貴方とも知らず暴言を・・・。」
ディオス :「まぁ、それはいいですよ。早くここを開けてください。」
ラッポ  :「は、はい!少しお待ち下さい。散らかっていますので・・・。」
そう言うと、部屋の中が急に慌しくなります。
そして、しばらくすると・・・シーンとなります。
ディオス :「まさか・・・Умкнвй!!」
      (古の知恵を集めた鍵よ、我が元に来たりて、扉を開けよ!!)
ディオスが扉の鍵を開け、中に入ると中には誰もおらず部屋の窓が開いているだけです。
ディオス :「逃げたか・・・ふふふ、
       私から逃げられると思うなよ、地獄まで追ってくれる!」
ディオスは適当なラッポの所有物を探すと、何やら呪文を掛けます。
プラム  :「魚屋さん、消えちまっただよ!
       ディ、ディオスさん、何してるだ??」
ディオス :「この方角だと・・・奴は魔術演習場へ向かっている。
       エリザ君、君はここの生徒だったね?皆を連れてそこへ行って欲しい。
       私はある人をそこに連れて来る。すぐに向かいますので。」
ディオスは部屋を急ぎ足で出て行きます。
エリザ  :「わかりました」
プラム  :「へっ?どっどういうことですだ!?」
エリザ  :「いくわよっ!」
プラム  :「演習場?
       まっ、待って欲しいだぁ。おら、走るのは苦手ですだよ〜!」
走り出すエリザの後ろを、イマイチ事態の飲み込めてないプラムが必死についていきます。

,,,,no 11/26(日) 01:09:33,リプレイ(煙屋),,■魔術師ギルド〜捕り物帳〜(2) ,
ラッポは魔術演習場で石の人形と木の人形を従えて冒険者を待ち構えていました。
本人は顔が真っ青です。
石の人形と木の人形についてはエリザは分かります。オークとストーンサーバントです。
ラッポ  :「ディオスのヤローは居ねぇな。奴には絶対に勝てないが・・・
       お前達なら、ケチョンケチョンでできる。覚悟しろ!」
ラッポ  :「СйдкдтнмХаррзнр Внлд нм!」
      (我が危機に答えよ、我が身に答えよ!)
ラッポの下位古代語に答えて、魔術演習場の向こうから骸骨兵が姿を現します。
エリザさんにはすぐに分かります。スケルトン・ウォリアーです。
ラッポ  :「魔道師ギルドの奴等は俺が進級できないのを皆笑ってやがる。
       こんなギルド、この国と一緒に消し去ってくれる!
       ハーハッハハハハ! 見よ、俺の力を!
       貴様らを倒し、見事逃走してくれる!
       よくも、前は俺を捕まえようとしてくれたな!お返しだ!死ねぇ!!
       Ён!Амг Аттавй!(行け、お前達!)」
ラッポの号令と同時に石の人形と木の人形が突撃して来ます。
冒険者が迎え撃とうとしたその瞬間!

ゴウンッ!

木の人形と石の人形を炎が包み込み、爆発と共にすべての人形を粉々にしました。
ディオス :「竜牙兵が冒険者達の所に到着するまでの時間稼ぎですか・・・。
       分からなくもないですが、まだまだ甘いですね。」
ラッポ  :「おのれ・・・だが、俺にはまだスケルトン・ウォリアーが付いている。」
ディオス :「だから、甘いんですよ・・・。」
女性魔道師:「Гзсодкк Лаёзв!」
      (我が命に命ずる!竜の骸よ、地に帰れ!)
冒険者に近づこうとした竜牙兵はピクリと動かなくなりました。
ラッポ  :「あ、あぁぁぁ・・・導師様、違うんです・・・これは。」
女性魔道師:「私の教育が分かっていなかったようね。マナ・ライの教えを忘れましたか?
       恥を知りなさい。貴方はもう逃げられません。投降しなさい。」
ラッポ  :「く、くそぅ・・・。」
ラッポが項垂れると、メイジスタッフを捨て投降します。

・・・しばらく後・・・

ラッポは手足を縛られた状態で、部屋に閉じ込められる事になりました。
情報を聞き出した後、『一般人に魔術人形で危害を加えようとした』として官憲に受け渡されます。

ディオス :「私が聞いてもいいのですが・・・
       私は君達の捜査が何処まで進んでいるか知りません。
       貴方達でラッポ・レーレを尋問して下さい。
       何か知っているかもしれませんよ?
       後、この方はラッポの先生だった方です。」
女性魔道師:「竜牙兵の管理を任せたのですが・・・まさか、あんな使い方をするなんて・・・
       そして、私の生徒があの暴動に参加していたなんて・・・。」
,,,,no 05/03(木) 03:36:43,ノワール,,シミュレーション1,
4R目頭

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghij
1              ・・・・・                 
2              ・・/○○○\               
3              ・/・・・■■\              
4              /○・・・■■■\             
5             /・・・・・■■■■\            
6            /■■■■■■■■■■■\           
7=/V  ______/■■ノ■○■■■■■■■■\_________=
8‖≡ /■■■■■■■■■■■■■■■■■■■○○■メル■■■■■■■■|‖
9‖\V階■■■■■■■S2ロS1リ■サ■■■■■■■■○■■■■■■■■■ド
10‖ /■■■■■■■■■シ■■■バ■■■■■■○○■■■■板■■■■■|‖
11‖|■■/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\■■■エイ○■■■■■■■■/ ̄ ̄ ̄板 ̄ ̄\■■|‖
12‖|■■        \■■プ■■グ■■■■■板板板板板板板板板板■|‖
13‖|■■         \■ト■■エリ■■■■/         ■■|‖
14‖|■■          \○■■■■■■/          ■■|‖
15‖|■■           \■■○■■/           ■■|‖
16‖|■■            \○■○/            ■■|‖
17‖|■■             |■|             ■■|‖
18‖|■■             |■|             ■■|‖
19‖|■■             |■|             ■■|‖
20‖|■■             |■|             ■■|‖
21‖|■■             |■|             ■■|‖
22‖|■■             |■|             ■■|‖
23‖|■■_____________|■|_____________■■|‖
24‖|■■■■■■■■■■■■■■■オ1■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
25‖|■■■■■■■■■■■■■■■■六■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
26‖|■■■■■■■■■■■■■■■篝■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
27‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖
28‖                                   ‖
29‖                                   ‖
30‖                                   ‖
31‖                                   ‖
32‖                                   ‖
33 ===================================

■:足場(木製)         サ:サーヴィア
◆:エレベーター部分       エイ:エイダ
−:不安定な足場         ノ:ノワール
=:壁              ト:トール
○:良くできた人形        エリ:エリザ
階:階段             メル:メル
ド:魔法装置へのドア       プ:プラム
板:板(渡る事ができる)     バ:バドル
b1〜4:Bornサーバント   ロ:ファウレ・ロウシオル
オ1〜2:オーク         グ:グルル
・:ダークネス範囲        リ:リリィ&ピアノ
篝:篝火             六:六助
シ:シャルハ           S1〜2:ストーン・サーバント
,,,,no 05/03(木) 03:37:18,ノワール,,シミュレーション1,
4R行動宣言&結果
敏捷  名前       生命点    精神点  
21  ロウシオル    23/26   30/60 S1、S2、トール、エイダ、ノワール、シャルハ、プラムにファイアボルト
                        (ロMP30→25)S1、S2破壊。13点
                        トールHP11→1、エイダHP15→4、ノワHP21→12、シャルHP15→6、プラムHP18→7
20 Eエイダ     04/20   22/22 ロウシオルに背後から強打
18  グルル     11/11   06/18 S−9に移動
18  シャルハ    15/15  20/20 ロウシオルを攻撃。外れ
18 Eトール     11/14   11/15 自身にキュア(MP11→9、HP1→9)
18  篝火      20/20  18/18 S−16に移動
16 Eエリザ        16/16   13/21 篝火、六助ラインにライトニング(MP13→8)期待ダメ9、篝火HP20→17、六助HP21→17
14  オーク1    03/12  ――/―― 六助を攻撃。ダメ無し
12  Sサーバント1 −3/16   ――/―― ロウシオルを攻撃。行動キャンセル
12  Sサーバント2 −3/16   ――/―― ロウシオル攻撃。行動キャンセル
11 Eメル      10/10  10/16 S-18とT-15にオーク。(MP10→2)
                        命令はS-18は六助に攻撃。武器を落ちたら武器を下に捨てろ。捨て終わったらまた攻撃。
                        T-15は篝火に組み付き
(「帰ってきたドラゴン」「アドベンチャラーに任せとけ!」を見る限り、呪文をかけた石をすぐ投げる事で、遠くにストーンサーバントを出現させる事ができるようなことから、オークも同解釈で。)
10 Eプラム        07/18   19/19 R-11に移動、バドルにトランスファーメンタルパワー8点(MP19→10)
00 Eバドル     11/11  17/17 トール、エイダ、ノワール、シャルハ、プラムにキュア(MP17→7)平均8点回復
                        トールHP9→14、エイダHP4→12、ノワHP12→20、シャルHP6→14、プラムHP7→15
00  リリィ     10/10  13/13 呪歌“ノイズ”継続
00 Eサーヴィア   19/19  10/25 S-20まで走り幅跳びで移動、六助に背後から組み付き。
                        (幅跳び目標値は5(6mだけなので)歩く道順は@〜Pで示す)
                        六助の回避AG2+F5Lv-全力4-背後2=1
                        サーヴィアさんの組み付きDX4+モ3Lv=7
00FEノワール    21/21  06/15 半獣化
00  六助      21/21  20/20 S−17に全力移動
,,,,no 05/03(木) 03:37:46,ノワール,,シミュレーション1,
4R目最後

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghij
1              ・・・・・                 
2              ・・/○○○\               
3              ・/・・・■■\              
4              /○・・・■■■\             
5             /・・・・・■■■■\            
6            /■■■■■■■■■■■\           
7=/V  ______/■■ノ■○■■■■■■■■\_________=
8‖≡ /■■■■■■■■■■■■■■■■■■■○○■メル■■■■■■■■|‖
9‖\V階■■■■■■■エイロ■リ@サ■グ■■■■■■○■■■■■■■■■ド
10‖ /■■■■■■■■■シ■■Aバ■■■■■■○○■■■■板■■■■■|‖
11‖|■■/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\■■■B○プ■■■■■■■/ ̄ ̄ ̄板 ̄ ̄\■■|‖
12‖|■■        \■■CD■■■■■■■板板板板板板板板板板■|‖
13‖|■■         \■トE■エリ■■■■/         ■■|‖
14‖|■■          \○F■■■■■/          ■■|‖
15‖|■■           \G■■オ3■/           ■■|‖
16‖|■■            H○篝○/            ■■|‖
17‖|■■            I|■|             ■■|‖
18‖|■■            J|オ2|             ■■|‖
19‖|■■            K|六|             ■■|‖
20‖|■■            L|P|             ■■|‖
21‖|■■            MNO|             ■■|‖
22‖|■■             |■|             ■■|‖
23‖|■■_____________|■|_____________■■|‖
24‖|■■■■■■■■■■■■■■■オ1■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
25‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
26‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
27‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖
28‖                                   ‖
29‖                                   ‖
30‖                                   ‖
31‖                                   ‖
32‖                                   ‖
33 ===================================
,,,,no 05/03(木) 03:39:08,ノワール,,シミュレーション1,
5R目頭

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghij
1              ・・・・・                 
2              ・・/・エイ■\               
3              ・/・シロ■■\              
4              /・・・・■■■\             
5             /・・・・リ■ノ■■\            
6            /○ト■■■■■■■■○\           
7=/V  ______/■■■■○バ■■○■■■■\_________=
8‖≡ /■■■■■■■○■■■■プ■■■■■■■■○メル■■■■■■■■|‖
9‖\V階■■■■■■■篝■■エリ■■■グ■■■■■■○■■■■■■■■■ド
10‖ /■■■■■■■■○オ3■■■■■■■■■■■■○■■■板■■■■■|‖
11‖|■■/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\■■■■■■■■■■■■■/ ̄ ̄ ̄板 ̄ ̄\■■|‖
12‖|■■        \■■■■■■■■■■■板板板板板板板板板板■|‖
13‖|■■         \■■■■■■■■■/         ■■|‖
14‖|■■          \■■○■○■■/          ■■|‖
15‖|■■           \■○■○■/           ■■|‖
16‖|■■            \■○■/            ■■|‖
17‖|■■             |■|             ■■|‖
18‖|■■             |オ2|             ■■|‖
19‖|■■             |六|             ■■|‖
20‖|■■             |サ|             ■■|‖
21‖|■■             |■|             ■■|‖
22‖|■■             |■|             ■■|‖
23‖|■■_____________|■|_____________■■|‖
24‖|■■■■■■■■■■■■■■■オ1■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
25‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
26‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
27‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖
28‖                                   ‖
29‖                                   ‖
30‖                                   ‖
31‖                                   ‖
32‖                                   ‖
33 ===================================
,,,,no 05/03(木) 03:43:58,ノワール,,シミュレーション1,
5R予想行動
敏捷  名前       生命点    精神点  
25 Eサーヴィア   19/19  10/25 押さえ込み
21  ロウシオル    23/26   25/60 トール、エイダ、ノワール、シャルハ、プラムに魔法攻撃
                        (ロMP25→20)13点
                        トールHP14→4、エイダHP12→1、ノワHP20→11、シャルHP14→7、プラムHP15→4
20 Eエイダ     01/20   22/22 
18  グルル     11/11   06/18 達成値+2デストラクションを篝火に(MP6→3)
18  シャルハ    07/15  20/20 ロウシオルを攻撃。
18 Eトール     04/14   09/15 ロウシオルを攻撃
18  篝火      17/20  18/18 オーク3を攻撃(オ3HP12→4)
16  六助      17/21  20/20 サーヴィアを振り解き。たぶん成功
16 Eエリザ        16/16   08/21 
14  オーク2    12/12  ――/―― 六助の剣捨て。
11 Eメル      10/10  02/16 ドアを閉めてくる
10 Eプラム        04/18   10/19 バドルにトランスファーメンタルパワー9点(MP10→0)
00 Eバドル     11/11  16/17 トール、エイダ、ノワール、シャルハにキュア(MP16→8)平均8点回復
                        トールHP4→12、エイダHP1→9、ノワHP11→19、シャルHP7→15
00  リリィ     10/10  13/13 呪歌“ノイズ”継続
00  オーク3    04/12  ――/―― 篝火に組み付き。
00FEノワール    19/21  06/15 篝火に接敵攻撃


…これだと、篝火はなんとか倒せそう。六助も弱体化可能。
6R以降ロウシオルを攻撃…ってそれまで持つかどうか怪しい。
キュアMPが圧倒的に不足。

いっそ4R目からロウシオルを囲んで殴るべきかも。

問題は篝火はプリーストだしロウシオル自身もキュアできるって点だよね。

…明日はロウシオルを全員で襲った場合でシミュレートしてみます。

,,,,no 05/03(木) 20:58:48,ノワール,,シミュレーション2,
4R目頭

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghij
1              ・・・・・                 
2              ・・/○○○\               
3              ・/・・・■■\              
4              /○・・・■■■\             
5             /・・・・・■■■■\            
6            /■■■■■■■■■■■\           
7=/V  ______/■■ノ■○■■■■■■■■\_________=
8‖≡ /■■■■■■■■■■■■■■■■■■■○○■メル■■■■■■■■|‖
9‖\V階■■■■■■■S2ロS1リ■サ■■■■■■■■○■■■■■■■■■ド
10‖ /■■■■■■■■■シ■■■バ■■■■■■○○■■■■板■■■■■|‖
11‖|■■/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\■■■エイ○■■■■■■■■/ ̄ ̄ ̄板 ̄ ̄\■■|‖
12‖|■■        \■■プ■■グ■■■■■板板板板板板板板板板■|‖
13‖|■■         \■ト■■エリ■■■■/         ■■|‖
14‖|■■          \○■■■■■■/          ■■|‖
15‖|■■           \■■○■■/           ■■|‖
16‖|■■            \○■○/            ■■|‖
17‖|■■             |■|             ■■|‖
18‖|■■             |■|             ■■|‖
19‖|■■             |■|             ■■|‖
20‖|■■             |■|             ■■|‖
21‖|■■             |■|             ■■|‖
22‖|■■             |■|             ■■|‖
23‖|■■_____________|■|_____________■■|‖
24‖|■■■■■■■■■■■■■■■オ1■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
25‖|■■■■■■■■■■■■■■■■六■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
26‖|■■■■■■■■■■■■■■■篝■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
27‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖
28‖                                   ‖
29‖                                   ‖
30‖                                   ‖
31‖                                   ‖
32‖                                   ‖
33 ===================================
,,,,no 05/03(木) 20:59:28,ノワール,,シミュレーション2,
4R行動宣言&結果
敏捷  名前       生命点    精神点 
21  ロウシオル    20/26   30/60 S1、S2、トール、エイダ、ノワール、シャルハ、プラムにファイアボルト
                        (ロMP30→23)S1、S2破壊。13点
                        トールHP11→1、エイダHP15→4、ノワHP21→12、シャルHP15→6、プラムHP18→7
20 Eエイダ     04/20   22/22 L-8に移動。ロウシオルに背後から強打
18  シャルハ    06/15  20/20 ロウシオルを攻撃。外れ
18 Eトール     01/14   11/15 自身にキュア(MP11→9、HP1→9)
18  篝火      20/20  18/18 S−16に移動
16 Eエリザ        16/16   13/21 篝火、六助ラインにライトニング(MP13→8)期待ダメ9、篝火HP20→17、六助HP21→17
14  オーク1    03/12  ――/―― 六助を攻撃。ダメ無し
12  Sサーバント1 −3/16   ――/―― ロウシオルを攻撃。行動キャンセル
12  Sサーバント2 −3/16   ――/―― ロウシオル攻撃。行動キャンセル
11 Eメル      10/10  10/16 
10 Eプラム        07/18   19/19 R-11に移動、バドルにトランスファーメンタルパワー8点(MP19→10)
00 Eバドル     11/11  17/17 トール、エイダ、ノワール、シャルハ、プラムにキュア(MP17→7)平均8点回復
                        トールHP9→14、エイダHP4→12、ノワHP12→20、シャルHP6→14、プラムHP7→15
00  リリィ     10/10  13/13 呪歌“ノイズ”継続
00FEノワール    20/21  06/15 半獣化
00  六助      21/21  20/20 S−17に全力移動
00 Eサーヴィア   19/19  10/25 S-15に移動。篝火に強打。(たぶんダメ通らず) 
00  グルル     11/11   06/18 S−9に移動。篝火にウィスプ(MP6→4)篝火抵抗。篝火HP17→13
,,,,no 05/03(木) 20:59:59,ノワール,,シミュレーション2,
4R目最後

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghij
1              ・・・・・                 
2              ・・/○○○\               
3              ・/・・・■■\              
4              /○・・・■■■\             
5             /・・・・・■■■■\            
6            /■■■■■■■■■■■\           
7=/V  ______/■■ノ■○■■■■■■■■\_________=
8‖≡ /■■■■■■■エイ■■■■■■■■■■■○○■メル■■■■■■■■|‖
9‖\V階■■■■■■■■ロ■リ■■■グ■■■■■■○■■■■■■■■■ド
10‖ /■■■■■■■■■シ■■■バ■■■■■■○○■■■■板■■■■■|‖
11‖|■■/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\■■■■○プ■■■■■■■/ ̄ ̄ ̄板 ̄ ̄\■■|‖
12‖|■■        \■■■■■■■■■■■板板板板板板板板板板■|‖
13‖|■■         \■ト■■エリ■■■■/         ■■|‖
14‖|■■          \○■■■■■■/          ■■|‖
15‖|■■           \■■サ■■/           ■■|‖
16‖|■■            \○篝○/            ■■|‖
17‖|■■             |六|             ■■|‖
18‖|■■             |■|             ■■|‖
19‖|■■             |■|             ■■|‖
20‖|■■             |■|             ■■|‖
21‖|■■             |■|             ■■|‖
22‖|■■             |■|             ■■|‖
23‖|■■_____________|■|_____________■■|‖
24‖|■■■■■■■■■■■■■■■オ1■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
25‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
26‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
27‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖
28‖                                   ‖
29‖                                   ‖
30‖                                   ‖
31‖                                   ‖
32‖                                   ‖
33 ===================================
,,,,no 05/03(木) 21:01:08,ノワール,,シミュレーション2,
5R目頭

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghij
1              ・・・・・                 
2              ・・/・・エイ\               
3              ・/・シロ■■\              
4              /・・・・■■■\             
5             /・・・・リ■ノ■■\            
6            /○ト■■■■■■■■○\           
7=/V  ______/■■■■○バ■■○■■■■\_________=
8‖≡ /■■■■■■■○■■■■プ■■■■■■■■○メル■■■■■■■■|‖
9‖\V階■■■■■■■篝サ■エリ■■■グ■■■■■■○■■■■■■■■■ド
10‖ /■■■■■■■■○■■■■■■■■■■■■■○■■■板■■■■■|‖
11‖|■■/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\■■■■■■■■■■■■■/ ̄ ̄ ̄板 ̄ ̄\■■|‖
12‖|■■        \■■■■■■■■■■■板板板板板板板板板板■|‖
13‖|■■         \■■■■■■■■■/         ■■|‖
14‖|■■          \■■○■○■■/          ■■|‖
15‖|■■           \■○■○■/           ■■|‖
16‖|■■            \■○■/            ■■|‖
17‖|■■             |六|             ■■|‖
18‖|■■             |■|             ■■|‖
19‖|■■             |■|             ■■|‖
20‖|■■             |■|             ■■|‖
21‖|■■             |■|             ■■|‖
22‖|■■             |■|             ■■|‖
23‖|■■_____________|■|_____________■■|‖
24‖|■■■■■■■■■■■■■■■オ1■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
25‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
26‖|■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■|‖
27‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖
28‖                                   ‖
29‖                                   ‖
30‖                                   ‖
31‖                                   ‖
32‖                                   ‖
33 ===================================
,,,,no 05/03(木) 21:01:34,ノワール,,シミュレーション2,
5R予想行動
敏捷  名前       生命点    精神点  
25 Eサーヴィア   19/19  10/25 篝火にノックバック(気4→3)抵抗される。篝火HP13→10
24FEノワール    20/21  06/15 K-9に移動。篝火を背後から強打攻撃。
21  ロウシオル    17/26   23/60 トール、エイダ、ノワール、シャルハ、プラム、サーヴィアに魔法攻撃
                        (ロMP23→17)13点
                        トールHP14→4、エイダHP12→1、ノワHP20→11、シャルHP14→5、プラムHP15→4、サーヴィアHP19→11
20 Eエイダ     01/20   22/22 ロウシオルを強打。
18  グルル     11/11   04/18 ロウシにシェイド(MP4→2)ロウシ抵抗。ロウシMP13→10
18  シャルハ    05/15  20/20 ロウシオルを攻撃。
18 Eトール     04/14   09/15 ロウシオルを強打。
18  篝火      02/20  18/18 自分にキュア。上手くいけばキャンセル
16 Eエリザ        16/16   08/21 
16  六助      21/21  20/20 移動してエリザかグルルに攻撃。1Rで死ぬことはないかな
11 Eメル      10/10  10/16 
10 Eプラム        04/18   10/19 バドルにトランスファーメンタルパワー9点(MP10→0)
00 Eバドル     11/11  07/17 トール、エイダ、ノワール、シャルハ、サーヴィアにキュア(MP16→6)平均8点回復
                        トールHP4→12、エイダHP1→9、ノワHP11→19、シャルHP5→13、サーヴィアHP11→19
00  リリィ     10/10  13/13 呪歌“ノイズ”継続
,,,,no 05/03(木) 23:23:09,ノワール,,シミュレーション2の蛇足的解説,
下のシミュ2で重要な行動は
4R目は
エリザさんのライトニング
(篝火にダメージを期待できる上、篝火の前の邪魔な人形を壊せる)
行動順0でのグルルのウィスプ
(射撃魔法じゃないので誤射がないうえ、篝火にダメージを期待できる。
 行動順を遅らせないと魔法が届かない)
行動順0でのサーヴィアさんの篝火への接敵。
(篝火をZOCにかけ、次ラウンド篝火の行動前にノックバックを撃てる体勢)

5R目
篝火行動前のサーヴィアさんのノックバック
(篝火にダメージを期待できる。)
ノワールの強打連続攻撃。(ここまでに上手く削れていれば五分五分くらいでとどめを刺せそう)

という感じです。

プラムさんのトランスファーは戦況に関らず、必要な状況。
4Rのダメージ次第では5Rの行動で、もう一度グルルのウィスプや、トールさんの篝火強打が必要かも。

とりあえず、トールさんのロウシオルからの魔法抵抗次第では
4R目、トールさんは自分治癒しなくても済むかもしれないし、
メルさんや5R目のエリザさんには特に役目はないので、
ロウシオルを削ったり、その他の状況に対処してみたりしてもいいと思います。

あくまで私が思いついただけなので、シミュレーションの精査とか、
もっといい作戦があるなら、その提案とか、
あるいは作戦の完成度をより高めるとか、
意見をいただけたら助かります。

,,,,no 05/05(土) 23:38:26,ノワール,,GMの回答を受けて修正,
グルルの魔法攻撃はないので、
トールさんには4Rから強打をしてもらわなければならないかもしれません。
(4Rは行動順を0に遅らせてね)
強打なら、トールさんなら期待値で2点抜けます。(命中すればですが。命中確率は五分と見た)

GMさまも、
『私は皆さんを倒すつもりで敵のデータなどを作ってませんよ。
 そんなに気負いせずに、戦闘はもっと楽〜に(笑)』
とおっしゃってるから、自己キュアせずに、攻めても大丈夫かも。
,,,,no 01/23(水) 15:50:55,GM倉瀬,,区切りです,
 なんか別シナリオが消去されずに残ってますが、ここで区切って「青山羊達の狂想曲Y」の場として使用します。
,,,,no 01/23(水) 16:36:02,GM,,「青山羊達の狂想曲Y」スタート,
【シナリオの防備録】

 ・内容……下水道の大ネズミ退治
 ・期間……5日(延長は要相談)
 ・謝礼……1000ガメルを人数で山分け。前金なし。
      ゲーム上は常識的な食事・宿泊代は不要。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

       依頼人は下水道入り口前で待っています。

依頼人  :「そろそろ時間……かな?」
,,,,no 01/24(木) 20:30:18,楊令,,大ネズミを知っている 楊令参上!,
下水道入り口前に、鎧の金属片同士がぶつかり合う物々しい音を鳴らしてイーストエンド人の男がやってきます。
魚鱗を模した鎧に身を包み、凛々しく引き締まった口と頬にはうっすら赤みが差しています。
立ち姿は、他を寄せ付けないほどに高貴な雰囲気を醸し出し、一枚の絵画のようです。
この彼、楊令が言葉を発するまでは・・・

楊令:「おぉ〜〜いっ!シンジさん!
    大ネズミっていうのは噛まれると病気になるってしってましたかっ!?
    おっと、失礼。聖騎士楊令。大ネズミ退治のため参上仕りました。」
間の抜けた声と、明らかに慣れていない口上で先ほどの張り詰めたものは霧散してしまいました。

楊令:「任せて下さい。ネズミが出てきたらシンジさんは下がっていてください・・・
    って、あれ?シンジさんは下水道パトロールに同行するんでしたっけ?」

PL:よろしくお願い致します。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/goat-inn/pl_list/pc_list/048-09.htm,,,no 01/24(木) 23:09:52,ジャスティン,,ネズミを知らず……惨状もとい参上です(泣),
 約束の時間。
 ぱたぱたと足音を立てて、少年魔術師が集合場所にやってきます。
 賢者の学院の制服の上に皮鎧を着込んでいます。

 「ごめんごめん! 待った? 外出申請に手間取っちゃって!
  ……あれ? シンジくんと楊令さんだけ? むしろ早すぎた?」

 先着の二人に近づいて、待っていたシンジくんにこやかに話し掛けます。


>シンジさん
 「ま、大船に乗った気で任せてよ。
  楊令さんも、みんな、腕の立つ人たちばかりみたいだし、おれも頑張るからさ!」


>楊令さん
 「すごい立派な格好ですね。もしかして、聖騎士……ですか?
  頼りになりそうだなぁ」

 カッコイイ姿に、純粋に憧れの目で楊令さんを見上げます。


 PL:どうぞ、よろしくお願いいたします。
,,,,no 01/25(金) 20:28:29,ライヤー,,アルジャーノンは知っている コレド参上!,
下水道入り口に何処かで見たコレドがやって来ました。

>シンジさん
 「ヨ!元気だったか?ミーは、ドキドキして昨日眠れなかったアルよ。」

>ALL
 「自己紹介、まだだったアルな。ミーはライヤーというアル。宜しくアル。」
 まぁ握手し始めます。

>ジャスティンさん
 「(制服の袖を引っ張って)ジャイアント・ラットって、どんな生き物アルか?(笑)
  ミー、調べたけど・・・分かんなかったヨ。教えて欲しいアル。」
 悪気はないですよw
 
 PL:こんにちは。PL036のレヴァンです。
   F2では、アイリシカがお世話になっています。どうぞ宜しく^^

>楊令さん
 ≫って、あれ?シンジさんは下水道パトロールに同行するんでしたっけ?
 「楊令はドジキャラなのか?」
 
 PL:どうもです。PL036のレヴァンです。
   ライヤー共々、宜しくお願いします。

>アカネさん
 ≫私、コレドと知り合ったのって初めてなの。ねぇねぇ、『あるじゃーのん』って何ー?
 「コレドと話す機会なんて、あんまりないかもしれないアルよ〜。
  アカネは人生で他の人よりも2倍良い経験をしたアル♪
  アルジャーノンあるか?
  アルジャーノンはネズミでアルよ。今日はアルジャーノンに会えるアル♪」
 『アルジャーノンに花束を』っていうのに出てくる実験用ねずみの名前です^^

 PL:交渉テーブルでのレスを、ここで返しておきます^^
   お世話になっています。PL036のレヴァンです。どうぞ宜しく。
,,,,no 01/25(金) 22:03:59,アカネ,,参上ですっ。,
>>ジャスティンさん
>二人だけ?
「二人だけじゃないわよ。アカネ、推参っ。」
いつの間にやらジャスティンさんの背後に立ってます。
背中をどーんと押して驚かせてみたり。
「おっはよー!
びっくりした?驚かせてゴメンね。」

>>楊令さん
(わ、カッコいい…♪)
絵のような立ち姿にまずは感嘆します。
ちなみに、しゃべってるトコロは時間差のためにちゃんと目にしてません。(笑)
「セイキシ?つまりハリシタンってことよね。
ね、ね、癒しの魔法も使えたりするの?いーなぁ、かっこいい!」
ジャスティンさんほどではないですが、こっちも尊敬と羨望の色が目に。

>>ライヤーさん
「ライヤーね。今日はがんばりましょっ!」
腰をかがめて差し出された手を握ります。

>>シンジさん
「しばらくよろしくねっ。
安心して任せといてよ。ネズミ一匹たりとも逃がさないんだから!」
小さくガッツポーズでやる気をアピール。

>>ALL PL
PL、PCともどもよろしくお願いします〜♪
,,,,no 01/25(金) 23:53:08,プリシラ@携帯,,移動してきたわ,
>ALL
「やっほー」(ぱたぱた)

「ジャイアントラットはねぇ〜」


>PLALL
セージチェックで15でました。
今回携帯からなのでジャイアントラットについて次回説明ます。

>GM&PLALL
みなさん、よろしくお願いします。
,,,,no 01/26(土) 06:59:33,GM,,あと一人,
 管理人様に買い物等の修正願いを出しました。
 まだ全員は集合してないこともありますし、もう少々お待ちください。
 とりあえず、照明をどうするか話し合っていただければと思います。
,,,,no 01/26(土) 07:40:48,ラルス・ラルグス,,遅ればせながら到着デス,
皆がわいわい話してるところへ、寝坊したおじさんがかといって慌てた様子もなくゆるりとやってきます。

>ALL
「すまん、ちょいと遅れたかね?ちと買い物に手間取ってな(←ウソツキデスw)」

若者は元気だね〜とか内心思いつつ、大あくび(笑)

それでは改めまして、シナリオ終了まで皆様よろしくお願いいたします。
,,,,no 01/26(土) 08:57:49,ジャスティン,,雑談,
>ライアーさん
 >>ジャイアント・ラットって、どんな生き物アルか?(笑)
 「うぐ……そ、それは…………
  ジャイアント・ラット。古代の魔術師によってジャイアントとラットが掛け合わされた創造魔獣。
  3メートルを越す筋骨隆々たる体躯と、ネズミの頭を持つ驚異の怪物!
  しかし本当に恐ろしいのは、その脳みそが子供の拳ほどしかないことだ!
  マッチョな馬鹿! これほどやっかいな取り合わせがほかにあろうか!? ないよな!?」

 何かいやな思い出でもあるのか、ライアーさんの肩を掴んでガクガク揺さぶります(笑)。

 PL:あいかわらず、ピンポイントをついてこられますね(笑)。
   こちらでも、どうぞよろしくお願いいたします。


>アカネさん
 >>背中をどーんと押して驚かせてみたり。
 「おうわっ! な、なんだアカネ……さんか。
  おどかすなよ……」

 年上の相手ですが、その言動から早くも『さん』付けに戸惑ってる様子です(笑)。

 >>びっくりした?驚かせてゴメンね。

 「ぜんぜん、気付かなかったよ。
  すごいな、盗賊の技とかもってるの?」

 アカネさんの接近にまるで気付かなかったので、素直に軽く感動しています。

 PL:ほうほうでお世話なっています。
   こちらも同様に、よろしくお願いいたします。


>プリシラさん
 >>「やっほー」(ぱたぱた)
 「あ! おはようございます!」

 プリシラさんには、年上の人対応です(笑)。

 >>ジャイアントラットはねぇ〜
 「ジャイアントラットは……?」

 こっそり、興味深々でプリシラさんの説明を待つ学生が一人(笑)。

 PL:ご一緒するのははじめてですね。PL No.014のT-JOYです。
   こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。


>ラルスさん
 >>すまん、ちょいと遅れたかね?ちと買い物に手間取ってな(←ウソツキデスw)
 「いえいえ。みんな、だいたい今来たところですよ。
  おはようございます。がんばりましょう!」

 若者らしい握りこぶしで、気合を示します。

 PL:ミッションははじめてですね。PL No.014のT-JOYです。
   どうぞ、よろしくお願いいたします。
,,,,no 01/26(土) 09:01:47,ジャスティン,,すみません。,
>ライヤーさん
 お名前の表記が間違っておりました。
 申し訳ありません。
 
,,,,no 01/26(土) 10:57:24,ラルス・ラルグス,,雑談ついでに,
>ジャスティン
 >>いえいえ。みんな、だいたい今来たところですよ。
 >>おはようございます。がんばりましょう!
「ああ、お前さんには期待してるよ、若いの。
 勿論、俺もやることはやるつもりだがね。」

ポムポムと肩を叩いて労い?ます。

>ALL
「ところで今からこの下水道に入っていくわけだが、みんな灯りは用意してるのか?
 長時間潜り続ける可能性もあるし、ネズミが出たら戦わにゃならんから
 そこら辺は確認しておいたほうが良いと思うんだが?」

--------------------------------------------------------------------------------
GMさまからの推奨もありましたし、折角なので照明の話を振ってみました。

決めるのはとりあえず魔法を使うかどうかと照明係を誰にするかかな?
ライトを使うにしてもメンバーの誰かが身に着けている物に使うのか、
シャッター付のランタンの中に光源を置いていざと言う時は絞れるようにするのか。
(ってもラルスは隠し芸であるファイア・ボルト用の松明しか持ってませんが(笑))

うーん、下手に火をつけて歩くとネズミの方が逃げていく可能性がありますし、
ネズミ相手だけなら明かりを絞る必要もあまりないのかな?どうなんでしょう??

照明係はライトを使うなら前衛の誰かか、或いは手の空いているのシンジくんでしょうか?


>ジャスティンPLさま
 >>ミッションははじめてですね。PL No.014のT-JOYです。
 >>どうぞ、よろしくお願いいたします。

カウンターではラルスやアルフォンスがお世話になりました。
こちらこそ、よろしくです。
,,,,no 01/26(土) 18:48:24,プリシラ,,ジャイアント・ラットと灯り,
>ALL
>>ジャイアントラットの説明
こほん、ジャイアント・ラットとは
体長これくらい(1m)の巨大なネズミでーす。
賢く器用なので、後ろ足で立ち上がって道具を使う事があります。
雑食性で[大抵は]群れをなしていまーす。
性格は臆病で、挑発するか巣穴に入るなどしなければ襲われる危険性は低いと言われてまーす。
襲われる事があっても傷などを負わせれば[大抵は]すぐに逃げ出し
火などを使えば[大抵は]容易く追い払う事ができると言われているわ。
注意が必要なのは、傷をつけらる事よ、感染症(知名度7)にかかる恐れがあるの。



>>灯りについて
隊列のも関係してくるわね。
・松明は、手に持っている松明を床に置いてすぐに武器が構える事ができるわ。
 射線上に炎の精霊を飛ばすこともできるけど、
 この場合は誤爆を避ける為に先頭ラインの人が松明を持つのがベターだわ。
・ランタンは使用時間が長持ちでシャッターで開閉が可能
 咄嗟の取り扱いに配慮すれば便利な一品
・ライトの魔法を剣先に付与すれば鞘に収めている間灯りが漏れない。
 応用で手ごろな石に付与したのもお勧め。
 袋や布に包んで明かりを漏れないようにできるしね。
 放りなげて遠くを照らしたり手から離しても地面に落として照明に使えるわ。

わたしは、ライトを付与した石を用意しようかな。
ほかに武器や石にライトを付与してほしい人がいれば言ってね。


感染症のセージチェック 5+2D
,,,-:-&1-4:,ok 01/26(土) 20:22:46,楊令,,まだバレてない知力(?),
>ジャスティンさん
 ≫頼りになりそうだなぁ
「ジャスティンさん、あなたの魔術にも期待していますよ。(微笑)」
 ≫古代の魔術師によってジャイアントとラットが掛け合わされた創造魔獣。(ライヤーさんへの返答より)
「なっ、なんとっ!!そんな恐ろしい敵だったとは・・・私は、大きな勘違いをしていたようです。
 これは気を引き締めて、かからねばなりませんねっ!(本気モード)」
人に言われたことをそのまま信じてしまいます。(知識ロール成功しているのにw)

>ライヤーさん
 ≫自己紹介、まだだったアルな。ミーはライヤーというアル。宜しくアル。
「これは、ご丁寧に。私は楊令。聖騎士をしています。
 語尾の『〜アル』というのは、素敵な響きですね。(キラキラ)
 是非、真似してみたいのですが・・・い、いいアルか?(照)」
 ≫楊令はドジキャラなのか?
「断じてそんなことはないですよっ!!
 おっと、大切な聖印を落としてしまいました。(照)」
拾い上げるために腰を屈めると、楊令の背嚢から中身がドバーっとすべて出てきます。
(ホックをし忘れたランドセルのごとくww)

>アカネさん
 ≫つまりハリシタンってことよね。
 ≫ね、ね、癒しの魔法も使えたりするの?いーなぁ、かっこいい!
「そう、ハリシタンです。(微笑)
 至高神ファリス様の奇跡の力を少しならお借りできますね。しかし、まだまだですよ。(キラン)」
素敵な笑顔でアカネさんに応えます。・・・地面に散らばった自分の荷物を背嚢に詰めながら(笑)

>プリシラさん
 ≫ジャイアント・ラットの説明
「う〜ん・・・私も、その大ネズミなら知っているんですが、
 ジャスティンさん曰く、同姓同名のもっと厄介なじゃいあんと・らっとがいるそうなんですよ。(真剣)
 今回は、どっちなんでしょうねぇ・・・(悩)」

>ラルスさん
 ≫ところで今からこの下水道に入っていくわけだが、みんな灯りは用意してるのか?
「なるほど・・・先を見越しての作戦を立てるわけですね。(感心)
 プリシラさんがライトの魔法を使うようなので、私はランタンを使うのは止しましょう。」

プリシラさんに対抗して(能力差歴然ですがw)楊令も感染症チェック!
2+2D
,,,-:-&2-4:,ok 01/27(日) 19:15:22,ライヤー,,松明も欲しい。。。,
>アカネさん
 ≫ライヤーね。今日はがんばりましょっ!
 「うんうん、お互い頑張るアル。この先、何があるか分からないアル。
  どんな時も油断しては、だめアルよ・・・キラーン! ふふふふふふ、隙あり!」
 突然、屈んで握手している手を思いっきり引っ張りますw 転ぶかな?w

>ジャスティンさん
 ≫ジャイアント・ラット。古代の魔術師によってジャイアントとラットが掛け合わされた創造魔獣
 「なんとぉ!! アルジャーノンというより、ミッ○ーマウスだと考えた方がいいアルね!
  どちらにせよ、有名人に会いに行くのは変わりないアル。色紙を用意しないと…(ごそごそ)」
 
 ≫マッチョな馬鹿! これほどやっかいな取り合わせがほかにあろうか!? ないよな!?
 ≫何かいやな思い出でもあるのか、ライアーさんの肩を掴んでガクガク揺さぶります(笑)
 「あわぁぁぁぁ〜(揺さぶられている)
  落ち着くアル、落ち着くアル〜。そんなに揺らされると首が落ちるアル〜。」

>プリシラさん
 ≫体長これくらい(1m)の巨大なネズミでーす。
 「違うアル!ジャイアント・ラットは3mあるネズミの頭を持った巨人アル!」

 ≫すべての説明を聞いて
 「でも、何かプリシラの説明の方が現実味があるアル。
  本当にネズミを大きくしたって感じアルね〜。」

>ラルスさん
 ≫ところで今からこの下水道に入っていくわけだが、みんな灯りは用意してるのか?
 「おぉ!ミーは暗い所も隅々まで見えるから、全然考えてなかったよ。
  灯りは松明が欲しいアルね〜。プリシラの説明を聞く限り、あった方が便利アル♪」

>楊令さん
 ≫是非、真似してみたいのですが・・・い、いいアルか?
 「・・・楊令が使うと、普通のバカな人みたいアル。止めた方がいいアル。」
 キツイなライヤーw

 ≫拾い上げるために腰を屈めると、楊令の背嚢から中身がドバーっとすべて出てきます
 「な、なんと!この技は・・・! お約束第142番!
  楊令やるアルな(笑) どうやら今回、お前とポジション争いをする事になりそうアル!」

>ALLPL

 ん〜・・・GMさんは『大ねずみ』って言ってるだけで・・・
 それが『ジャイアント・ラット』だなんて、一言も言ってないよね?
 どうしよう・・・オリジナルモンスターだったら・・・。
 深く考え過ぎかな?
 
 でも、取り合えず松明は欲しいです^^
,,,,no 01/27(日) 23:09:17,プリシラ,,ほうれん草,
>ライヤーPL&ALLPL
>>ん〜・・・GMさんは『大ねずみ』って言ってるだけで・・・
その通り!
プリシラの説明台詞に[大抵は]とつけているのは、その為です。
パーティみんなで情報を出し合って、危険に対する対応を話し合っていきましょう。
報告・連絡・相談あるよ。

>>取り合えず松明は欲しいです
松明はあって良いと思います。
ただし持つのは前線の人かバックアタック警戒の最後尾の人
または、ファイアーボルト射出者が持つのが望ましいです。
これはハファイアーボルトが直線状に射出されるので
味方に当たらないよう安全の為です。



>楊令&ライヤー&ジャスティン&ALL
>>違うアル!ジャイアント・ラットは3mあるネズミの頭を持った巨人アル!
「もちろん3mあるネズミの頭を持った巨人が出てきてもおかしくないわ。
 私が説明したのは、文献に出てくる大きな鼠の事だもの。
 遺跡・地下道・未開の地に出てくる鼠に文献の常識は通用しないわ。
 どんな特徴があるかわかったものじゃないわ。
 だからこそ、その情報を売ってお金にする事もできるわけだけどね。‥ねぇ、ラルス。
 ジャイアント・ラットの話をしたのは、予め情報を出し合って危険に備える為よ。
 OK? ライヤー全てメモしておいてね。」
,,,,no 01/28(月) 00:08:55,GM,,データ更新、まだみたいですね,
 それはそれとして。
 隊列が決まらないと松明持ちが決まらないようなので、今のうち隊列の相談を詰めた方がよいでしょう。
 依頼人は隊列のどこに入るのであれ、灯り担当から外しておいてください。そのほうが無難です。
 それから、ファイアボルトを前提にするのなら、ランタンは不向きです。やると壊れるそうなので。
,,,,no 01/28(月) 00:31:13,ラルス・ラルグス,,大ネズミ論争w,
>プリシラ&ライヤー&ALL
 >>だからこそ、その情報を売ってお金にする事もできるわけだけどね。‥ねぇ、ラルス。
 >>ジャイアント・ラットの話をしたのは、予め情報を出し合って危険に備える為よ。
「まあ、そうだな。冒険者なんてやってると買わされることの方が多いけどな(笑)
 しかし3mの巨人の心配は今回についてはおそらく必要ないだろう。
 そんなモノが大繁殖できるほど下水道が広いとは思えんし、
 もし仮にいたとしても、そりゃもっと腕の立つ連中に任せる仕事だ(肩をすくめる)」


>ライヤー&ALL
 >>灯りは松明が欲しいアルね〜。プリシラの説明を聞く限り、あった方が便利アル♪
「俺は松明・・・と言うか、火を使うのはまず様子を見てからでも遅くないとは思うがね。

 今回の依頼では巣を潰すことが最優先事項なのは確かだが、
 巣だけを潰してもすぐに逃げたネズミ共が戻ってくるようじゃ、あまり意味がない。
 単純に数を減らすと言う意味は勿論、ここは自分たちの縄張りではないと教えるためにも
 向こうから襲ってくるようなら返り討ちにするほうが良いんじゃないか?
 ま、あまりにも数が多くて俺達の手に負えないようなら考えなきゃならんがね。

 ついでに大ネズミが増えた原因を特定し、それを排除できれば文句なしなんだが。」

もひとつ付け加えると松明は燃え尽きるのも早いので必要そうになってからの使用で良いかと思いますがどうでしょう?
あと松明はどうしても必要ならラルスが持ちましょか?
おそらく前衛か後方警戒に立ちますし、最悪片手が塞がっててもあまり困りませんし、自前の松明も所持してますので。
隊列は下水道の広さに影響されるのかな?

>GMさま
地下下水道の通路はどの程度の広さなんでしょう?


そして朝のお勤めであるラック・リングの発動を忘れておりましたので今のうちにやっておきます。
精神力1点消費で1ゾロでなければラックがかかります。で、ラルスの精神力が16から15になります。
,,,-:-&2-1:,ok 01/28(月) 00:41:42,ラルス・ラルグス,,危ない〜,
危うくラックに失敗するところでした(苦笑)
ヒーラー持ってたことを思い出したので、ついでにラット・ディジーズ(ネズミの感染症)の知識ロールに挑戦。
ヒーラー3+知力ボーナス3=6が基準でこれも1ゾロ以外ならOKかな?
,,,-:-&6-3:,ok 01/29(火) 14:20:07,GM,,進行しまーす,
> >GMさま
> 地下下水道の通路はどの程度の広さなんでしょう?

 広さ、幅は様々です。
 なので、いくつもパターンを考えるのも手ですが、一人ずつの隊列で考えておくのが最も無難だと
思います。


> そして朝のお勤めであるラック・リングの発動を忘れておりましたので今のうちにやっておきます。
> 危うくラックに失敗するところでした(苦笑)

 使い方はコモンルーンと同じで、コマンドワードを唱えさえすればOKで、サイコロの手間はいり
ません。
 面倒でしょうから、取り立てて宣言がなければ、朝起きたらラルスは必ずラックをかけているもの
としておきましょうか?


> 松明は燃え尽きるのも早いので必要そうになってからの使用で良いかと思いますがどうでしょう?

 先回りしてお話ししておきますが、戦闘でとっさに灯さなければならない等の場合は、火口箱では
役に立たないということは心にとめておいてください。
 火打石と火打金を打ち合わせて火花を起こし、その火花をおが屑に落として息を吹きかけ火を起こ
し……とかいう代物なので、即時性に大きく欠けます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 さて、データ更新が終わってからと思いましたが、どうも更新ペースが落ちているようですし、進
めてしまいますね。
 照明等の話し合いが終わってませんが、意外とこの手の話はなかなか結論が出ないものなので、ダ
ルさ防止にここはGMがズバッと仕切ってしまいます。
 もちろん変更はできますので、物語を進めながら話し合ってもらって、あとで調整するということ
でお願いします。


1.隊列について<暫定>

 (←進行方向)・プリシラ・楊令・ジャスティン・依頼人・アカネ・ラルス・ライヤー


2.照明について<暫定>

  プリシラが“ライト”を付与した小石を持っている。
  単に持ってるだけだと不便なので、ひもでくくって首から下げていることにしておきますね。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

依頼人シンジ:「それじゃ改めてみなさん、よろしくお願いします。
        ボクは素人なので、邪魔にならないよう大人しくしてますね」

 ということで、強烈な臭いのする地下下水道に皆さんは入ります。

依頼人シンジ:「覚悟はしてましたけど、やっぱりくさいですね。
        大ネズミよりも先に臭いで倒れそうです(くらくら)」

 臭いのはしょうがないにしても、難民区という土地柄か、下水道内は整備が行き届いていないため、
足場がヘドロ状のヌルヌルで転びそうになったり(依頼人は転けました)、汚水を歩まなければなら
なかったり(依頼人はやっぱり転けました)と、散々な目に遭います。
 しかし、ヘドロ状に汚れているのが幸いし、素人目でも分かりやすい足跡が残されていたので、割
と迷うことなく、皆さんは奥へ奥へと進みます。
 さて、丁路地にさしかかろうとしたその時です。

依頼人シンジ:「……あれ? なにか音がしませんか?」

 それは気のせいなどではありませんでした。
 夜目の利く者にはよくわかりますが、興奮したコウモリ(バット)が皆さんを襲いかからんと飛来
しつつあります!
,,,,no 01/29(火) 14:26:03,GM,,敵襲来につき位置関係図,
 さて、当シナリオ最初の戦闘です!
 この戦闘は、ローカルルールに馴染んでもらったり、ルールもれを浮き彫りにしたりするのが主目
的だったりします。初日のイベントはこれで終わる予定なので、力を温存しなくてかまいません。

 1マス3m図というのが、見た目と距離感とのズレで戸惑うと思われます。
 銃器や魔法は有効範囲を再確認した方がよいでしょう。意外と範囲が短いことに気付くはずです。

 ライトや松明は10m先(図では4マス)までを照らしますが、その先は全くの闇になります。
 また、インフラビジョンは対象と自身の双方が暗闇に位置する場合は機能しますが、間に光をはさ
むと機能しません。つまり、シャーマンが灯りをもっていると、インフラビジョンが働かないことに
なります。

 基本的に図からはみ出たら逃亡したことになり、あとで気が変わったとしても戦闘が一区切りつく
までは復帰することはできません。


  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
A a∴∵∴∵b∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴プ楊ア依ジラルライ∴∵∴∵∴
B =c===d=======================
C e==f=========================
D =g====h======================
E ∴∵∴∵i∴∵j∴‖‖‖∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■

∴∵;ヘドロでやや足場悪い通路。
   攻撃・回避等の肉体的行為ロールの際、1ゾロすると転倒も引き起こしてしまいます。
   通常移動を超える移動(=全力移動)の際は、2Dをふって1ゾロすると転倒してしまいます。

=‖;汚水で足場が悪い流水路。
   上記の“ヘドロでやや足場悪い通路”の効果に加え、胸程度の水位から攻撃・回避等の肉体的
  行為ロールに−2修正が加わります。
   しかし、コレドは特に身長が低いために泳ぐ必要があり、上記とは異なる修正があります。
   反対側の通路に最短距離で渡る程度なら水泳ロールは不要ですが、流水路上にとどまらなけれ
  ばならない場合は「冒険者LV+敏捷度B+2D(目標値10)」の水泳ロールが必要になりま
  すし、通常の攻撃はできず、回避にも−4修正が加わります。
,,,,no 01/29(火) 14:27:45,GM,,各自行動宣言をどうぞ!,
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 1】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ; 
19(7) ライヤー  ; 
18(6) ジャスティン; 
18(6) 楊令    ; 
16(6) プリシラ  ; 
12(4) アカネ   ; 
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットb  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットc  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットd  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットe  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットf  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットg  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットh  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットi  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットj  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17] 
014-03 ジャスティン[21/21 19/19] 
048-09 楊令    [16/16 18/18] 
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   ライト
044-04 アカネ   [15/15 20/20] 
    バットa  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットb  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットd  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットf  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットg  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットh  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットi  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットj  [ 7/ 7  6/ 6] −

           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2

 ちなみに、ローカルルール上、怪物知識ロールは不要になっていますので、これにあえて挑戦して
1ゾロしても経験点にカウントされません。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/cgi/wforum_asd/wforum.cgi?mode=allread&no=2659&page=0,,,no 01/30(水) 15:19:54,楊令,,真っ先にコケそう・・・^^;,
【作戦会議】
PL:バットって意外に厄介ですよね^^;避けるし(回避11+2:当たる気がしません)、病気持ってるし
   効率を重視するなら、シェイドで気絶させるのがいいのかな?(レベル1だし)
   でも、ライトの明かりだとシェイド呼べませんね。(涙)
   シャーマン班(プリシラさん、ラルスさん、アカネさん)とライト班(ライヤーさん、ジャスティンさん、楊令)に分かれてみますか?

【1R:楊令の行動宣言】
楊令:「ん?羽音?蝙蝠ですね。(←一応、知っていたようですw)
    興奮しているみたいです。危険ですからシンジさんは動かずじっとしていてください。
    私は、奴らをひきつけます。皆さんにファリスのご加護があらんことを・・・」

とりあえず、【A-13】まで前進します。
ちなみに手には銃剣付ショットガンを持っています。
>プリシラさん
ライトの光源が邪魔なようでしたら、前進するときに楊令が預かりますが、どうしましょう?
,,,,no 01/30(水) 17:20:57,GM,,追加説明&微修正,
 あ、すいません。
 “ヘドロでやや足場悪い通路”は移動力にペナルティーはありませんが、
 “汚水で足場が悪い流水路”の移動には通常の2倍移動力を要します。
 幅跳びを望む場合、跳んで落ちた地点でそのラウンドの行動を終えたことになります。
 幅跳びしたラウンド中は、回避にさらに−2修正が加わります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 1】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ; 
19(4) ライヤー  ; 
18(6) ジャスティン; 
18(6) 楊令    ; 
16(6) プリシラ  ; 
12(4) アカネ   ; 
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットb  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットc  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットd  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットe  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットf  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットg  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットh  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットi  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
18(4) バットj  :移動&可能なら手近な敵に攻撃
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17] 
014-03 ジャスティン[21/21 19/19] 
048-09 楊令    [16/16 18/18] 
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   ライト
044-04 アカネ   [15/15 20/20] 
    バットa  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットb  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットd  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットf  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットg  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットh  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットi  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットj  [ 7/ 7  6/ 6] −

           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2

 ちなみに、ローカルルール上、怪物知識ロールは不要になっていますので、これにあえて挑戦して
1ゾロしても経験点にカウントされません。
,,,,no 01/30(水) 18:27:16,ラルス・ラルグス,,下水道、結構広いですね〜,
さすがザインは都会デス。

■作戦会議
>楊令PLさま&ALL
 >>バットって意外に厄介ですよね^^;避けるし(回避11+2:当たる気がしません)、病気持ってるし
 >>効率を重視するなら、シェイドで気絶させるのがいいのかな?(レベル1だし)
 >>でも、ライトの明かりだとシェイド呼べませんね。(涙)

そうですね。回避が高いので、やっぱり魔法を主軸で使っていくのがいいんじゃないでしょうか。
ただ生命点も精神点と同じくらい低いので、無理してシェイドを使う必要はないかと思います。
生命点ならフォースやエネルギー・ボルト、ダメもとの直接攻撃でも削れますし。


■1Rめの行動宣言
どう頑張っても1Rから攻撃できない(と言うか、まだ見えてないのかな?)ので、
側面からの攻撃を牽制する意味で今のうちに向こう岸に渡っちゃってE15まで移動します。
ホントは汚水を華麗に飛び越えたかったんだけどちと距離があって無理そうなのでざぶざぶと全力移動で行きます。

>楊令
 >>私は、奴らをひきつけます。皆さんにファリスのご加護があらんことを・・・
「了解だ、じゃあ俺は向こう側から来る奴等を牽制しよう。

 ・・・やれやれだ、汚れずに済むとは思っちゃいなかったが
 今日の仕事が終わったらまず洗濯かね。」

そんなこんなでちょっと涙目になりつつ(笑)汚水の流れるヘドロ地帯を渡ります。

--------------------------------------------------------------------------------
>GMさま

・隊列の件
 >>一人ずつの隊列で考えておくのが最も無難だと思います。

了解です、基本的に一列縦隊推奨ということですね。
とりあえずは現在の暫定隊列でやってみましょうか?

・ラックの件
 >>面倒でしょうから、取り立てて宣言がなければ、朝起きたらラルスは必ずラックをかけているもの
 >>としておきましょうか?

おお、それは便利です!
では今回はそれ(起床時自動的にラック使用)でよろしくお願いします。

・松明の件
 >>火打石と火打金を打ち合わせて火花を起こし、その火花をおが屑に落として息を吹きかけ火を起こ
 >>し……とかいう代物なので、即時性に大きく欠けます。

確かに即時使用という訳にはいきませんねえ。
うーん、ただやっぱりジャイアント・ラットに火を使うというのは戦わずに追い払う時なので
今回のケースでは様子を見てからで良いと思うんですよね。
判断に悩むところではあるんですけど。

別にランタンを用意しておいて、そこから火をわけてもらうと言う手も考えてみましたが
手を一つ多くふさぐ上に火口箱とどっちが早いかは結構微妙な気もしますし(悩)

最後にヘドロ全力移動の転倒判定を振ります。
・・・1ゾロの神様、今はそーゆーのいらないのでそっぽ向いててください(笑)
,,,-:-&4-6:,ok 01/30(水) 18:37:13,ラルス・ラルグス,,書き忘れ,
行動宣言で書き忘れてましたが、移動ついでに右手にバックラー(スモールシールド扱い)左手にサーベルを構えておきます。
,,,,no 01/30(水) 18:40:05,ジャスティン,,ヨゴレは苦手です(笑),
 「大コウモリ!? ここはこんなのばっかりかよ!
  やつらは飛んでるから、届けば後列にも攻撃してくる!
  シンジくんは姿勢を低くして、あまり動かないように!」


>行動宣言
 たしかに、ジャスティンはレベルバランス的には魔法系より肉弾系ですね(笑)。
 楊令さんの案、了解です。
 スリープクラウドをしても落下したら目覚めてしまいますそうですので、
 やることないジャスティンはシンジさんを後ろに下げてA-16に前進します。

 「楊令さんっ!(心の叫び:あんた天然さんだから、突出は危ないって!)
  プリシラさん、ライトの小石はおれがもらいます。
  あんまり動くつもりないんで、首から提げておきますね!
  (心の絶叫:楊令さんに持たせたら、ぜっっったい下水に落とすし!)」


>楊令PLさま
 ご無礼、申し訳ありません。
,,,,no 01/31(木) 17:13:43,GM,,一応アナウンス,
>下水道、結構広いですね〜

 そもそも地下下水道あんてあるんか? とか葛藤したのは内緒です(笑)。
 1マス3m四方図にした都合もあって、あんまりリアリティは考えてないです。



≫セージ技能所有者へ

 ローカルルールで「弱点看破ロール」というものがありますので、一応お知らせしておきます。
 試験的なルールですし、このルールは強制ではないので、各自の美感覚にそぐわなければ使用しな
くてかまいません。

   《弱点看破ロール》
    ・基準値=セージ技能LV+知力B
    ・目標値=対象の知名度
    ・効 果=ダメージ判定時のクリティカル値を考慮する場合、最初の1回目には
         −1のボーナスが得られる(魔法も含む)。
    ・例 外=対象がPCも作成可能な種族には、挑戦することができません。
         また、技能のない方は挑戦できません。
,,,,no 01/31(木) 21:06:09,ライヤー,,コレドだけ判定多くない!?(笑),

流されんの?それはイヤだw

>プリシラさん
 ≫OK? ライヤー全てメモしておいてね
 「むちゃ振りアルか!?(笑)
  メモしなくても、ミー達はそんなに頭悪くないから大丈夫アル。」

>ラルスさん
 ≫俺は松明・・・と言うか、火を使うのはまず様子を見てからでも遅くないとは思うがね
 「なるほど(ぽん) そういえば、松明って長く使えなかったアルな。
  完全に忘れていたアル。じゃ、『使おう!』って時に使うといいアルな。」

 PL:おぉ・・・PLも二時間しかもたない事忘れてたw
   松明は、いらないでしょ。ていうか、松明あるとラルスさん困るしw

 ≫・・・やれやれだ、汚れずに済むとは思っちゃいなかったが今日の仕事が終わったらまず洗濯かね
 「帰ったら、ボールドで洗うアル!柔軟剤入りで、驚きの白さ!驚きの柔らかさ!w」

>楊令さん
 ≫私は、奴らをひきつけます。皆さんにファリスのご加護があらんことを・・・
 「多分、ファリスのご加護は楊令が一番必要だと思うw
  楊令だけに良い所はあげないアルよ〜。ミーも続くアル。」


〜作戦会議!!〜

>楊令さん&ALL
 >>バットって意外に厄介ですよね^^;避けるし(回避11+2:当たる気がしません)、病気持ってるし
 >>効率を重視するなら、シェイドで気絶させるのがいいのかな?(レベル1だし)
 >>でも、ライトの明かりだとシェイド呼べませんね。(涙)

 賛成!こいつ等は魔法で倒した方が絶対に楽w
 後、ライトの明かりの中ではシェイドは使えませんが、バットがいる辺りなら暗闇なので使えます。
 まぁラルスPLさんの言う通り、バットの生命点と精神点はそう変わらないので…どっち使ってもいいかもです。

 ≫シャーマン班(プリシラさん、ラルスさん、アカネさん)とライト班(ライヤーさん、ジャスティンさん、楊令)に分かれてみますか?

 露骨に離れなくてもいいけど、シャーマンはライト範囲内に入らないようにした方がいいね。

>ラルスさん&ALL
 ≫生命点ならフォースやエネルギー・ボルト、ダメもとの直接攻撃でも削れますし。

 そうですね。何とか今のうちに全員が魔法を使えるような陣形を作りたいです。

>ジャスティンさん
 ≫たしかに、ジャスティンはレベルバランス的には魔法系より肉弾系ですね(笑)

 でも、撃てるんなら魔法を撃って欲しい^^

〜行動宣言〜

移動4って何?w 分かってはいたけど…この移動力、最悪だな。
取り合えず、全力疾走! A12に移動します。

判定は・・・っと。
,,,-:-&5-6:,ok 02/01(金) 22:31:14,アカネ,,下水道。,
その響きに妙な浪漫を感じてしまうのは私だけでしょうか。(某忍者亀のせいか?)
ザインは水はけ悪そうですし、下水というか地下水路はいっぱいあるんじゃないかな。

>>作戦&行動
“シェイド”は使えるようにしておいたほうがいいですね。
アカネはトロい上に筋力9という非力っぷりなので、
1レベル相手でも肉弾戦は微妙です…。

で、迷ったのですが対岸に移動してしまうことにします。
魔法にしろ弓にしろ、そのほうが撃ちやすいかなーと。
全力移動でE-19に移動。もちろん、下水を突っ切っていきます。

「ここだと“ライト”のせいで光や闇の精霊が出てこられないし、
あんまり固まってないほうがいいわよね。
なら……私も対岸に渡る!」

すーっと深呼吸すると意を決して水路の中に突っ込んでいきます。
嫌そうな顔をしつつも足取りに迷いはありません。

「うぇー、ドロドロ……。
いやいや、そんなこと気にしてる場合じゃなかった。
援護するよラルスさん!」
,,,,no 02/02(土) 09:08:13, プリシラ,,ライトの欠点がわかりました,
>楊令&ジャスティン
>>ライトの光源が邪魔なようでしたら、前進するときに楊令が預かりますが、どうしましょう?
>>ライトの小石はおれがもらいます
「OK、石はジャスティンに渡したわ。」
ジャスティンに光石を渡します

>PLALL
ライトの弱点がでてしまいました、気づかなんだ。


>ALL
「私も対岸に渡るわ。」(とぷとぷ)
【E-13】まで移動します。


移動宣言
楊令    【A-13】まで移動
ラルス   【E-15】まで移動
ジャスティン【A-16】まで移動
ライヤー  【A-12】まで移動
アカネ   【E-19】まで移動
プリシラ  【E-13】まで移動


元の位置表
  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
A a∴∵∴∵b∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴プ楊ア依ジラルライ∴∵∴∵∴
B =c===d=======================
C e==f=========================
D =g====h======================
E ∴∵∴∵i∴∵j∴‖‖‖∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■

∴∵;ヘドロでやや足場悪い通路。
   攻撃・回避等の肉体的行為ロールの際、1ゾロすると転倒も引き起こしてしまいます。
   通常移動を超える移動(=全力移動)の際は、2Dをふって1ゾロすると転倒してしまいます。

=‖;汚水で足場が悪い流水路。
   上記の“ヘドロでやや足場悪い通路”の効果に加え、胸程度の水位から攻撃・回避等の肉体的
  行為ロールに−2修正が加わります。
   しかし、コレドは特に身長が低いために泳ぐ必要があり、上記とは異なる修正があります。
   反対側の通路に最短距離で渡る程度なら水泳ロールは不要ですが、流水路上にとどまらなけれ
  ばならない場合は「冒険者LV+敏捷度B+2D(目標値10)」の水泳ロールが必要になりま
  すし、通常の攻撃はできず、回避にも−4修正が加わります。



↓移動のチェックです
,,,-:-&6-1:,ok 02/02(土) 09:12:19,プリシラ,,弱点看破ロール,
「バットの弱点は〜」


5+2D
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/goat-inn/pl_list/pc_list/034-04.htm,,-:-&5-6:,ok 02/02(土) 13:50:12,GM,,第1R行動結果,
 今回は双方、移動で終了ですね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 1】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;E15に全力移動 →成功
19(4) ライヤー  ;A12に全力移動 →成功 
18(6) ジャスティン;A16に移動、プリシラのライト小石を替わりに持つ →成功
18(6) 楊令    ;A13に移動 →成功
16(6) プリシラ  ;E13に全力移動 →成功
12(4) アカネ   ;E19に全力移動 →成功 
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットb  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットc  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットd  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットe  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットf  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットg  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットh  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットi  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
18(4) バットj  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動成功
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17]   
014-03 ジャスティン[21/21 19/19]   ライト
048-09 楊令    [16/16 18/18]   
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   
044-04 アカネ   [15/15 20/20]   
    バットa  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットb  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットd  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットf  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットg  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットh  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットi  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットj  [ 7/ 7  6/ 6] −
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
,,,,no 02/02(土) 14:14:42,GM,,次いきましょ!,
 敵の攻撃範囲に入り込む人は、回避判定もお忘れ無く!

 あと、今回は使わないっぽいので、あまり気にしなくてよいのですが。
 範囲魔法は対象が個人の魔法と違って、人を指定してそこから半径何m、と宣言するのではなく、
空間を行動宣言時にするのが正しいそうです。
 つまり、敵より遅く行動する場合は、自分の魔法をかける際、どこに敵が移動してくるかを予測し
なければ空振りしてしまいますので、多少取り扱いが難しくなります。
 といっても、コウモリは所詮動物並みなので、賢い移動はしませんけど(笑)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 2】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;
19(4) ライヤー  ;
18(6) ジャスティン;
18(6) 楊令    ;
16(6) プリシラ  ;
12(4) アカネ   ;
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットb  :ライヤーに移動攻撃      →
18(4) バットc  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットd  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットe  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットf  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットg  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットh  :ラルスに移動攻撃       →
18(4) バットi  :プリシラに移動攻撃      →
18(4) バットj  :プリシラに移動攻撃      →
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  1マス3m
A ∴∵∴∵a∴∵∴∵b∴ライ楊∵∴ジ∴∵∴∵依∵∴∵∴∵∴∵∴  
B =====c===d===================
C ====e==f=====================
D =====g====h==================
E ∴∵∴∵∴∵∴∵i‖‖jプ∵ラル∵∴∵ア∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■

∴∵;ヘドロでやや足場悪い通路(移動力普通)
   攻撃・回避等の肉体的行為ロールの際、1ゾロすると転倒も引き起こしてしまいます。
   また、全力移動の際も、2Dをふって1ゾロすると転倒してしまいます。

=‖;汚水で足場が悪い流水路(移動力2倍必要)
   上記の“ヘドロでやや足場悪い通路”の効果に加え、胸程度の水位から攻撃・回避等の肉体的
  行為ロールに−2修正が加わります。
   しかし、コレドは特に身長が低いために泳ぐ必要があり、上記とは異なる修正があります。
   反対側の通路に最短距離で渡る程度なら水泳ロールは不要ですが、流水路上にとどまらなけれ
  ばならない場合は「冒険者LV+敏捷度B+2D(目標値10)」の水泳ロールが必要になりま
  すし、通常の攻撃はできず、回避にも−4修正が加わります。

  ・幅跳びを望む場合、跳んで落ちた地点でそのラウンドの行動を終えたことになります。
   そのラウンド中は、回避に−2修正が加わります。

  ・基本的に図からはみ出たら逃亡したことになり、あとで気が変わったとしても戦闘が一区切り
  つくまでは復帰することはできません。
,,,,no 02/02(土) 14:15:45,GM,,書き忘れ,
           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2
,,,,no 02/03(日) 09:38:08,楊令,,弱点看破!!,
>弱点看破ロール
面白いですね♪おバカな楊令も一応、セージなので有効活用させていただきます。(笑)

>ラルスさん
 ≫・・・やれやれだ、汚れずに済むとは思っちゃいなかったが
 ≫今日の仕事が終わったらまず洗濯かね
「では、終わったらみんなで洗濯パーティーでも開きましょう。
 きっと楽しいに違いありません。」
PL:楊令君、冗談ではなく、本気です。(笑)

>ジャスティンさん
 ≫あんまり動くつもりないんで、首から提げておきますね!
「おぉ!!それはありがたいです。
 気のせいでしょうか。ジャスティンさんが輝いて見えます。(笑)」
PL:ジャスティンさんの心配、大いに同感です。(笑)どんどんツッコんでくださいね。
  できましたら、【A-14】に移動していただけるとターゲットが有視界に入るので助かるのですが^^;

>ライヤーさん
 ≫多分、ファリスのご加護は楊令が一番必要だと思うw
「そうなのです。私は、ファリス様のご加護を求める迷える子羊。(自己陶酔)」
 ≫楊令だけに良い所はあげないアルよ〜。ミーも続くアル。
「ライヤーさんの頭の上を色々通過すると思いますが、気にしないでくださいよ。」
PL:頭ごしに魔法を飛ばすつもりなので領空侵犯いたします。^^;

■2R目の行動宣言
楊令はバットbに対してフォースを飛ばしたいのですが、バットはライトの範囲外なので見えません。
なので、ライトを持ったジャスティンさんが前方に移動しターゲットを視界に捉えてから攻撃に移りたいと思います。
また、コレドのライヤーさんの頭越しに魔法を撃つつもりですが、可能でしょうか?

看破ロール振ります。
基準値2(涙)
,,,-:-&1-2:,ok 02/03(日) 14:41:18,ジャスティン,,前進あるのみ!,
「ラルスさん、プリシラさん、アカネ! そっちも気をつけて!
 楊令さん、魔法を使う気ですか? ちょっと、おれが行くまで待ってくださいね。
 ライヤー、楊令さんが魔法使う気みたいだから頭の上を気をつけるんだよ!」


>プリシラさん
 >>OK、石はジャスティンに渡したわ。
 「預かります。おれが落としちゃあ、意味ないから……」

 プリシラさんから預かった光石を、落とさないよう大事に首から提げます。


>楊令さん
 >>気のせいでしょうか。ジャスティンさんが輝いて見えます。(笑)
 「いや、輝いてるの、コレだから(ぱたぱた手を振ってライトを指す)。
  ほら、楊令さん! あそこに飛んでるの見えました? あれがバットですからね!」

 楊令さんの肩越しに前を指して、明かりに浮かび上がったバットを示します。


>ラルスさん&ライヤーさん&楊令さん
 >>今日の仕事が終わったらまず洗濯かね

 >>帰ったら、ボールドで洗うアル!柔軟剤入りで、驚きの白さ!驚きの柔らかさ!w

 >>では、終わったらみんなで洗濯パーティーでも開きましょう。
 >>きっと楽しいに違いありません。
 「パーティ、なのかなぁ……?(苦笑)
  (自分たちの様子を見て)バットを追っ払うより、洗濯の方が厄介そうですね。
  ところで、ボールドってなに? それ、コレドの間で流行ってるの?
  話を聞いてると、魔法みたいな効果だけど?」


>行動宣言
 ジャスティンは、A-14に移動して待機します。
 次のターンにはようやく魔法が使えるかなー?


>弱点看破判定
 一応、やっておきます。
 基準値:4
,,,-:-&3-1:,ok 02/03(日) 19:34:08,ラルス・ラルグス,,下水道、みんなでヨゴレれば怖くないw,
■2Rめの行動宣言
今回は行動順を遅らせて寄ってきたバットhにサーベルで攻撃(可能ならついでにE14に移動して間を詰めておきます)
んっとライトの範囲外だからインフラビジョンは発動しているとして、攻撃回避のペナルティはあるんですかね?

まあ、とりあえず今はないもの(バットの特殊能力のみ)として判定しておきます。


>アカネ
 >>援護するよラルスさん!
「あいよ!奴ら相手なら俺の役目は足止めだ。頼りにしてるよ、元気な嬢ちゃん。」


>楊令
 >>では、終わったらみんなで洗濯パーティーでも開きましょう。
 >>きっと楽しいに違いありません。
「休日に一人寂しく溜まった洗濯物を洗えるようになったら一人前の独身中年だが(笑)
 まあ、そういうのも悪くはないな。」


>ライヤー&ジャスティン
 >>>>帰ったら、ボールドで洗うアル!柔軟剤入りで、驚きの白さ!驚きの柔らかさ!w
 >>ところで、ボールドってなに? それ、コレドの間で流行ってるの?
「ほう、ハ○ングいらずとは便利だな。新製品か?」

洗濯事情に詳しいな、ラルス(笑)
闇のなか大声で会話してるように見えるのはバットの知覚をかく乱する作戦デス(違)

--------------------------------------------------------------------------------
>GMさま
 >>そもそも地下下水道あんてあるんか? とか葛藤したのは内緒です(笑)。
 >>1マス3m四方図にした都合もあって、あんまりリアリティは考えてないです。

上下水道は古代ローマにもあったものですし、ザインの規模から考えればあってもおかしくはないんじゃないでしょうかね〜。
多分、水源であり観光名所でもあるエア湖や運河に生活排水などが無闇に流入しないよう発展したんじゃないか
・・・とか勝手に考えてみたり(笑)


最後に判定をまとめ振って、上から回避、防御、攻撃、打撃です。
回避力7、防御力7、D減少3、攻撃力ペナ−2で4、打撃力12、クリティカル値9、追加D5。
,,,12:04&1-4:3-2:2-5:5-3:1-4:3-3:5-1:5-6:4-2:4-6:4-5:3-5:2-5:1-2::14,ok 02/03(日) 23:05:18,GM,,おしい、あと1点でキルマーク!,
>また、コレドのライヤーさんの頭越しに魔法を撃つつもりですが、可能でしょうか?

 可能です。
 ドワーフの頭越しエネボルくらいならOKらしいので、大丈夫です。


>今回は行動順を遅らせて寄ってきたバットhにサーベルで攻撃
>(可能ならついでにE14に移動して間を詰めておきます)
>んっとライトの範囲外だからインフラビジョンは発動しているとして、
>攻撃回避のペナルティはあるんですかね

 可能なのでE14が行動終了時の位置ということで。
 0行動時にはラルスも敵hもライトの範囲内にいるので、視覚的な修正は生じてません。
 ということで、ラルスは回避に成功し、逆にカウンターでノックアウト寸前まで痛打を与えていま
す。


≫ALL(今は主にジャスティン&楊令)

 敏捷度が同じ場合で、同時行動では解決しがたい事象についてのルールを設けておく必要がありま
すね。
 公式サイト等では、防御・回復系は一瞬遅れる原則というものがありますので、当然これにならい
ます。
 もし、この原則にも当てはまらない場合は、当事者同士のサイコロの振り合いで優先順位を決める
ものとします。
 実際に行動する際(行動宣言時ではなく)にサイコロをふり、相手より出目が大きかった方が一瞬
早く行動できたことになります。出目が同値の際は、決着がつくまでふり直してください。
 なお、更新速度重視につき、敵のサイコロはPLさんのほうでふってくれればなぁと思います。
,,,,no 02/04(月) 17:27:48,ジャスティン,,同敏捷度の行動順,
>GM様&ALL
 >>実際に行動する際(行動宣言時ではなく)にサイコロをふり、相手より出目が大きかった方が一瞬
 >>早く行動できたことになります。出目が同値の際は、決着がつくまでふり直してください。
 了解しました。
 それでは、今回はGM様のルールに沿ってダイス目で行動順を決定してよいでしょうか?
,,,00:6&2-1::1,ok 02/04(月) 19:08:45,プリシラ,,R2,
>ジャスティンPL
>>今回はGM様のルールに沿ってダイス目で行動順を決定してよいでしょうか
OKですよ。


>GM
戦闘のダイス判定を「練習フィールド」で行いました。

(判定結果)
バットiのプリシラへの攻撃→プリシラ回避成功(クリティカル)
バットjのプリシラへの攻撃→プリシラ回避成功

プリシラのバットjへの攻撃→プリシラ攻撃成功 13点ダメージ


,,,,no 02/04(月) 19:30:20,楊令,,敏捷度0で攻撃しますね。,
>GM様&ジャスティンPL様
 ≫実際に行動する際(行動宣言時ではなく)にサイコロをふり、相手より出目が大きかった方が一瞬
 ≫早く行動できたことになります。出目が同値の際は、決着がつくまでふり直してください。
言葉足らずで、申し訳ありません。
“ジャスティンさんが前方に移動しターゲットを視界に捉えてから攻撃に移りたい”とは
敏捷度を遅らせて(つまり敏捷度0で)攻撃を行うという意味だったんです。^^;
同時行動では、楊令は行動できないと思い込んでおりましたもので・・・(苦笑)
ということで、行動順決定ロールは今回、見送らせて頂きます。すいませんでした。

◆改めて行動ロール
行動順0で、視界に捉えたバットbをフォースで撃ちます。
基準値(魔力):3
@成功ロール
Aダメージロール+3(クリティカル値9)
楊令:精神力18⇒13
,,,10:06&2-5:4-5:1-5:4-5:1-2::5,ok 02/04(月) 20:05:25,ライヤー,,おぉ?,
>楊令さん
 ≫私は、ファリス様のご加護を求める迷える子羊
 「聖騎士が迷ってどうするアル。(ビシッ!)」

 ≫ライヤーさんの頭の上を色々通過すると思いますが、気にしないでくださいよ
 「分かったアル!でも、間違ってミーの頭を貫通しないようにしてくれアルよ。」

 ≫そして、フォース。
 「あっ、狙っていたミーの獲物を・・・。」

>ジャスティンさん
 ≫ライヤー、楊令さんが魔法使う気みたいだから頭の上を気をつけるんだよ!
 「楊令が魔法を使うアルか!?・・・まぁ、力を貸してくれるのが神様だから大丈夫アルか。」

 ≫ところで、ボールドってなに? それ、コレドの間で流行ってるの?
 「お前は○山鉄二を知らんのかー!!(魂の叫びw)
  ボールドは柔軟剤を使わなくても、柔らかくなる素晴らしい洗剤アル。」

>ラルスさん
 ≫ほう、ハ○ングいらずとは便利だな。新製品か?
 「数年前から売ってるアル(笑)
  柔軟剤なら、○ミングの他にレ○アとかもあるアル。」

:行動宣言:

普通はbを攻撃するけどなぁ・・・w
何か分からないけど、dを攻撃したくなったんだな(苦笑)

・・・という訳でdを攻撃します。

上から

・回避(回避力6)
・防御力(一ゾロ以外はダメージを受けません)
・攻撃(強打+2の両手攻撃 基準値4 キーナンバー10 クリティカル12 追加ダメージ6)

,,,10:05&2-2::1,ok 02/04(月) 20:06:11,ライヤー,,続き振りまーす,
上から

・防御力(一ゾロ以外はダメージを受けません)
・攻撃(強打+2の両手攻撃 基準値4 キーナンバー10 クリティカル12 追加ダメージ6)
,,,10:05&3-5:1-4:2-5:1-6:1-3::5,ok 02/04(月) 20:10:18,ライヤー,,結果,
・回避(達成値10)
・防御(8点防御)
・攻撃(右手失敗 左手命中→ダメージ7点)

ダメだ、殺しそこねた。楊令さん、回避よろしく〜。
,,,,no 02/05(火) 17:03:11,GM,,おっと、これはややこしい事象ですが,
≫ライアー

 特に宣言はなかったんですが、一歩踏み出さないと届かない位置だったので、A11に移動しdに強
打2回攻撃として解決しました。
 もし、キャンセルあるいは行動順0を希望するなら、申し出てください。
 とりあえず、1歩踏み込んで行動したものとして、下のカキコをします。


> ダメだ、殺しそこねた。楊令さん、回避よろしく〜。

 ライアーの行動により、dは元々は楊令に向けてだった攻撃をライアーに変更せざるを得なくなり
ましたしました(接敵が成立してしまったので、楊令まで手が届かないのです)。
 従って、ライアーがこの攻撃の回避・防御ロールを行ってください。
 また、cからの攻撃範囲でもありますので、これへのロールもお願いします。

 もしかしたら、例によって進行ペース重視の為に、GMが代行してふるかもしれませんので、その
際はご了承ください<(_ _)>。
,,,,no 02/05(火) 18:45:26,ライヤー,,おっと、ローカルルールかw,
>GMさん
 ≫ライアーの行動により、dは元々は楊令に向けてだった攻撃をライアーに変更せざるを得なくなり
・・・(以下省略)

 あ、本当だ。じゃ、d、cの回避もしておきます。


上から

・c回避(回避力6)
・d回避(回避力6)
・c防御(一ゾロ以外はダメージを受けません)
・d防御(一ゾロ以外はダメージを受けません)
,,,00:05&6-6:6-2:5-3:3-2:5-4:2-2::6,ok 02/05(火) 18:53:21,アカネ,,遅くなりました,
>>行動宣言
あう、もしかしてこれじゃ射程が足りない?(汗;
行動順はそのままで(だってバットより遅いんだもの)16−Eに3m移動。
可能ならバットiに“シェイド”を撃ちます。

基準値:4 精神力:20→17

で、一つ質問なのですが、“ウィスプ”“シェイド”による味方への誤射は
射撃武器と同様に起こりますか?
精霊魔法は精霊を異世界から召還するので、
いきなり敵のいるマスの中に呼び出してぶつけることが可能、
誤射は原則なし、として処理する場合もありますが、そこらへんの裁量はGMによると思うので…。
もしも誤射の危険性があれば待機です。

,,,-:-&1-3:,ok 02/05(火) 18:54:30,アカネ,,ギリですね…(汗;,
ダメージ算出。

レーティング:10 クリティカル値:10 追加D:4
,,,10:10&6-6:6-6:1-5::3,ok 02/05(火) 22:28:10,GM,,何気に6ゾロ祭りが(笑) で、結果です,
>>>行動宣言
>あう、もしかしてこれじゃ射程が足りない?(汗;
>行動順はそのままで(だってバットより遅いんだもの)16−Eに3m移動。
>可能ならバットiに“シェイド”を撃ちます。

 1マス3m図なので、3m静止移動だと図上では1マスしか移動できません。
 ということで、E18が移動先として扱いますね。


>で、一つ質問なのですが、“ウィスプ”“シェイド”による味方への誤射は
>射撃武器と同様に起こりますか?

 これはローカルルールでも説明しましたが、それらは通常誤射しません。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ということで、結果一覧です。
 順調にバタバタ撃墜させてます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 2】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;行動順0、E14に移動、hに攻撃→6ダメ
19(4) ライヤー  ;A11に移動、dに強打2回攻撃 →6ダメ
18(6) ジャスティン;A14に移動          →成功
18(6) 楊令    ;行動順0、バットbにフォース →11ダメ、KO!
16(6) プリシラ  ;jを攻撃           →10ダメ、KO!
12(4) アカネ   ;E18に移動、iにシェイド   →MP6ダメ、KO!
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動のみ
18(4) バットb  :ライヤーに移動攻撃      →0ダメ(のちにbは撃沈)
18(4) バットc  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →B10でライアーを攻撃→失敗
18(4) バットd  :楊令に移動攻撃        →B11でライアーを攻撃→失敗
18(4) バットe  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動のみ
18(4) バットf  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動のみ
18(4) バットg  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動のみ
18(4) バットh  :ラルスに移動攻撃       →失敗
18(4) バットi  :プリシラに移動攻撃      →失敗(のちにiは気絶)
18(4) バットj  :プリシラに移動攻撃      →失敗(のちにjは撃沈)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17]   
014-03 ジャスティン[21/21 19/19]   ライト、弱点看破
048-09 楊令    [16/16 13/18]   弱点看破
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   弱点看破
044-04 アカネ   [15/15 17/20]   
    バットa  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットd  [ 1/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットf  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットg  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットh  [ 1/ 7  6/ 6] −
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
,,,,no 02/05(火) 22:40:43,GM,,3ラウンド目へGO!,
 では、第3Rに移ります!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  1マス3m
A ∴∵∴∵∴∵∴∵a∴ライ∴楊ジ∵∴∴∵∴∵依∵∴∵∴∵∴∵∴  
B =========cd==================
C ========e==f=================
D =========g===h===============
E ∴∵∴∵∴∵∴∵∴‖‖‖プラル∴∵∴ア∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【R 3】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;
19(4) ライヤー  ;
18(6) ジャスティン;
18(6) 楊令    ;
16(6) プリシラ  ;
12(4) アカネ   ;
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットc  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットd  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットf  :ジャスティンに移動攻撃    →
18(4) バットg  :プリシラに移動攻撃      →
18(4) バットh  :ラルスに移動攻撃       →
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17]   
014-03 ジャスティン[21/21 19/19]   ライト、弱点看破
048-09 楊令    [16/16 13/18]   弱点看破
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   弱点看破
044-04 アカネ   [15/15 17/20]   
    バットa  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットd  [ 1/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットf  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットg  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットh  [ 1/ 7  6/ 6] −
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2
,,,,no 02/05(火) 22:43:43,GM,,あ、訂正です。,
 バットaは、楊令にではなくライアーに移動攻撃します。対象を間違えてました。
,,,,no 02/06(水) 09:41:55,プリシラ,,プリシラの攻撃と回避,
>GM
戦闘のダイス判定を「練習フィールド」で行いました。

(判定結果)
バットgのプリシラへの攻撃→プリシラ回避成功

プリシラのバットgへの攻撃→プリシラ攻撃成功 18点ダメージ

,,,,no 02/06(水) 21:45:35,ラルス・ラルグス,,引き続き攻撃ナリ,
>ライヤー
 >>柔軟剤なら、○ミングの他にレ○アとかもあるアル。
「ふむ、なかなか興味深い情報を持っているようだ。
 あとで話を聞かせてもらうとしよう(笑)」


■3Rメの行動宣言
>GMさま
 >>0行動時にはラルスも敵hもライトの範囲内にいるので、視覚的な修正は生じてません。
 >>ということで、ラルスは回避に成功し、逆にカウンターでノックアウト寸前まで痛打を与えています。

ああ、ライトの範囲4マスなのか!こいつはウッカリです。
しかも14だとジャスティンと同じ列になるのもすっかり気付いてませんでしたが、結果おーらい(笑)

ならば今のうちに潰すべし!とゆーことで、今回は行動順を遅らせることなく目の前のバットhにサーベルで攻撃です。

今回もまとめ振りで、上から攻撃、打撃、回避、防御です。
回避力7、防御力7、D減少3、攻撃力ペナ−2で4、打撃力12、クリティカル値9、追加D5。
,,,12:05&2-4:5-4:4-1:1-6:2-3:2-6:1-3::7,ok 02/06(水) 21:59:15,ジャスティン,,迎撃!,
>ラルスさん
 >>ほう、ハ○ングいらずとは便利だな。新製品か?
 「ラルスさんも何か通じてるしっ!?
  新製品? 魔法とかじゃなくて、やっぱり品物なんだ?
  うーん……やっぱりおれって、まだまだ世間知らずなんだなぁ。
  もっと勉強しなくっちゃ」

 妙なところで勉学意欲に目覚めました(笑)。


>ライヤーさん
 >>お前は○山鉄二を知らんのかー!!(魂の叫びw)
 「○山鉄二っ!? それはもしかして、あの――
  どんな職についても必ず洗濯係に任命されたという、伝説の洗濯マイスター!?」

 >>ボールドは柔軟剤を使わなくても、柔らかくなる素晴らしい洗剤アル。
 「それはすげーな!
  でも……せっかく煮固めた皮鎧までやわらかくなるのは、ちょっと困るなぁ……」

 ジャスティン、ソフトレザーまでボールド使うつもりのようです(笑)。


>行動宣言
 「こっち来るのか! 撃ち落してやる!」

 通常行動順、移動無しで向かってくるバットfにエネルギーボルトを撃ちます。

 魔力:4
,,,10:04&6-3:3-3:2-6:1-2::4,ok 02/06(水) 22:04:04,ジャスティン,,回避ー!,
>バットfへのダメージ
 レーティング:3+魔力4=7点
 皮1枚で撃墜できませんでした。


>回避
 撃墜できなかったので、fの攻撃を回避します。
 回避力:5あるので、ダイス目1ゾロ以外で成功ですね。
,,,-:-&5-2:,ok 02/07(木) 00:20:07,楊令,,柔軟剤?漂白剤?,
>ライヤーさん
 ≫聖騎士が迷ってどうするアル。
「はっ!そうでした。人を導くためには悪即撃!!勉強になります。」
 ≫分かったアル!でも、間違ってミーの頭を貫通しないようにしてくれアルよ。
「その時は、ライヤーさんの頭が邪悪だったと諦めて下さい。(笑顔)」

>ボー○ド&○ミングなどなど
「ん?どうやら洗濯の話ですね♪ジュウナンザイ?ボー○ド?
 洗濯をしてくれるメイドの名前ですか?私の家はオハナという娘がしてくれてましたよ。」
解らない話に、楊令なりに参加してみました。(笑)

◆3R目の行動宣言
1回分のキュア精神点を残して使い切ってしまいますね。
またまた敏捷度0でバットaにフォースです。引きつけてから撃つべし!(笑)
基準値(魔力):3
@成功ロール
Aダメージロール+3(クリティカル値9)
楊令:精神力13⇒8
,,,10:06&4-2:4-4:1-6:5-5:1-2::5,ok 02/07(木) 00:26:33,楊令,,回避します。,
バットaは落とせませんでした^^;残り2点

>回避&防御
回避力4・防御力20・ダメージ減少2
@バットaからの回避
Aバットeからの回避
Bバットaからの防御
Cバットeからの防御
,,,20:06&6-5:1-1::2,ok 02/07(木) 00:30:35,楊令,,1ゾロやっちゃいました^^;,
記念すべき1ゾロ第一号は楊令でした♪(笑)バットeから思いっきり噛まれてます。
バットaを華麗に避けたあと泥濘に足を取られ、カプッってな感じでしょうか?ww

防御20 ダメージ減少2
,,,20:13&6-1::1,ok 02/07(木) 11:35:30,アカネ,,ミスしまくり…。,
予想していたよりも大きなシェイドの威力に自分でびっくりしてます。
「じ、術の加減が…。
えへ、やりすぎちゃったv」
ぺろっと舌を出しました。

>>GMさま
あれこれミスしまくりでしたね…。ルールの方も明記されているのに見落としてました。
お手数おかけしてすみません。(−−;

>>行動宣言
行動順はそのままで3m移動、隣の17-Eへうつります。
そしてバットhに“シェイド”。

一個目:魔法ロール 基準値:4
二個目:ダメージロール 追加D:4 クリティカル値:10
,,,10:06&1-6:5-3:2-2::3,ok 02/07(木) 13:39:30,ライヤー,,よし!次で・・・,
>ラルスさん
 ≫ふむ、なかなか興味深い情報を持っているようだ
 「ちなみに、体を洗うなら弱酸性のビオレが一番アル。
  ラルスは敏感肌っぽいし、非常にマッチすると思うアルよ。」
 宣伝はしてません。多分w

>ジャスティンさん
 ≫どんな職についても必ず洗濯係に任命されたという、伝説の洗濯マイスター!?
 「ジャスティンよ、さすがは賢者アルな。後で楽しい話ができそうアル(笑)」

 ≫でも……せっかく煮固めた皮鎧までやわらかくなるのは、ちょっと困るなぁ…
 「皮鎧はクリーニング屋に出したほうが良いアル。」

>楊令さん
 ≫人を導くためには悪即撃!!勉強になります。
 「ウンウン。楊令よ、したい事をしたら良いアルよ(笑)」
 
 ≫その時は、ライヤーさんの頭が邪悪だったと諦めて下さい
 「頭が邪悪って!?(ガビーン)
  ミーは邪悪じゃないアル。断じて違うアル〜。」

 ≫洗濯をしてくれるメイドの名前ですか?私の家はオハナという娘がしてくれてましたよ
 「ミー、蝙蝠を倒す事よりも楊令にツッコミを入れる方が疲れるアル〜><」

>GMさん

 バットaに楊令は接敵してないので、バットaの攻撃はライヤーが避けるんですよね?

:行動宣言:

dの息の根を止めます。

上から

・バットa回避
・バットc回避
・バットd回避
・バットa防御ロール(一ゾロ以外ダメージ0)
・バットc防御ロール(一ゾロ以外ダメージ0)
・バットd防御ロール(一ゾロ以外ダメージ0)
・バットdに攻撃≪強打+2の両手攻撃 攻撃力4(ペナあり) 
         キーナンバー10 クリティカル12 追加ダメ6≫
 
,,,10:05&1-4:6-3:6-5:2-1::4,ok 02/07(木) 13:40:13,ライヤー,,1回で済まない・・・,
・バットc防御ロール(一ゾロ以外ダメージ0)
・バットd防御ロール(一ゾロ以外ダメージ0)
・バットdに攻撃≪強打+2の両手攻撃 攻撃力4(ペナあり) 
         キーナンバー10 クリティカル12 追加ダメ6≫
,,,10:05&4-5:4-2:6-3:4-5:3-3:5-4:3-5:2-5:2-1::9,ok 02/07(木) 13:48:06,ライヤー,,結果,
・a回避(達成値11)→5点防御
・c回避(達成値15)→9点防御
・d回避(達成値17)→7点防御
・攻撃(右手命中→ダメージ6点 左手命中→ダメージ8点)
,,,,no 02/07(木) 22:56:49,GM,,結果一覧,
> あれこれミスしまくりでしたね…。ルールの方も明記されているのに見落としてました。
> お手数おかけしてすみません。(−−;

 気にしないでください、よくあることです。
 あとで自分でも忘れて裁定するかもしれないし(笑)。


> バットaに楊令は接敵してないので、バットaの攻撃はライヤーが避けるんですよね?

 そのとおりです。というわけで、楊令はaに対してはアクションなしということで。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 結果一覧です。
 着実にPC陣が押してますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 3】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;hに攻撃           →失敗
19(4) ライヤー  ;dに攻撃           →6+8ダメ
18(6) ジャスティン;fにエネボル         →6ダメ
18(6) 楊令    ;行動順0、バットaにフォース →6ダメ
16(6) プリシラ  ;gを攻撃           →15ダメ、KO!
12(4) アカネ   ;E17に移動、hにシェイド   →MP6ダメ、KO!
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :ライヤーに移動攻撃      →0ダメ
18(4) バットc  :ライヤーに移動攻撃      →失敗
18(4) バットd  :ライヤーに移動攻撃      →死亡キャンセル
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →0ダメ
18(4) バットf  :ジャスティンに移動攻撃    →失敗
18(4) バットg  :プリシラに移動攻撃      →失敗(のちに撃沈)
18(4) バットh  :ラルスに移動攻撃       →失敗(のちに気絶)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17]   
014-03 ジャスティン[21/21 14/19]   ライト、弱点看破
048-09 楊令    [16/16  8/18] 1 弱点看破
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   弱点看破
044-04 アカネ   [15/15 14/20]   
    バットa  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットf  [ 1/ 7  6/ 6] −
    バットh  [ 1/ 7  6/ 6] −
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
,,,,no 02/07(木) 23:17:53,GM,,第4RへGO!,
 さて、勘のいい人にはお待たせしましたの時間です。

 みなさんは、着実にコウモリを撃墜させていきましたが……。
 目前のことに夢中になり、背後方向からのコウモリの襲撃を許してしまいます。
 真っ先に狙われるのは、当然最後尾の人物、依頼人のシンジ。
 彼はもちろんこういうことに慣れてませんし、特に指示もないので灯りのある方の戦いに目を奪わ
れています。

 あ、そういえば前回コメント忘れてましたけど、優先順位ルールは先を見越しての説明だったので
特に言葉足らずというわけじゃなかったので大丈夫ですよ。

 さて、元気に次ラウンドいってみましょう!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  1マス3m
A ∴∵∴∵∴∵∴∵∴aライ∴楊ジ∵∴∴∵∴∵依∵∴∵∴k∴∵∴
B ==========c=e=f========l=====
C ===========================m=
D ==============h=========n====
E ∴∵∴∵∴∵∴∵∴‖‖‖プラル∴∵ア∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴o∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 4】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;
19(4) ライヤー  ;
18(6) ジャスティン;
18(6) 楊令    ;
16(6) プリシラ  ;
12(4) アカネ   ;
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットc  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットd  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットf  :ジャスティンに移動攻撃    →
18(4) バットh  :ラルスに移動攻撃       →
18(4) バットk  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットl  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットm  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットn  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットo  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2
,,,,no 02/07(木) 23:22:13,GM,,あう、間違いが!,
修正版です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  1マス3m
A ∴∵∴∵∴∵∴∵∴aライ∴楊ジ∵∴∴∵∴∵依∵∴∵∴k∴∵∴
B ==========c=e=f========l=====
C ===========================m=
D ==============h=========n====
E ∴∵∴∵∴∵∴∵∴‖‖‖プラル∴∵ア∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴o∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 4】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;
19(4) ライヤー  ;
18(6) ジャスティン;
18(6) 楊令    ;
16(6) プリシラ  ;
12(4) アカネ   ;
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットc  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットf  :ジャスティンに移動攻撃    →
18(4) バットh  :ラルスに移動攻撃       →
18(4) バットk  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットl  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットm  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットn  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットo  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2
,,,,no 02/08(金) 01:32:56,ラルス・ラルグス,,おほっ,
コウモリ軍団が見事なバックアタックを(苦笑)
とりあえず戻らなきゃいけないんだけど、えっとバットhは前Rで気絶して落ちたって事でいいのかな?

■4R目の行動宣言
とゆーわけでバットhが落ちていて接敵解除されているなら、A23まで全力移動します。
あ、こっちが既にコウモリ軍団の不意打ちに気付いていることが前提の行動なので、
まだ不意打ちに気付いていないのなら行動はキャンセルと言うことでお願いします。


>誰にともなく
「時間差で挟撃とはしてやられたな。」

最後に汚水全力移動時の転倒判定〜
,,,-:-&2-2:,ok 02/08(金) 12:09:46,GM,,携帯からカキコ,
指摘があったとおり、hは気絶してます。削除するの忘れてました、ごめんなさい!
それと、PCのみなさんは新たなバットの襲来に気がついてるものとして行動
してください。
,,,,no 02/08(金) 12:12:30,ジャスティン,,不覚!,
>GM様
 一点、確認させてください。
 バットのソナー知覚は、音で位置を欺瞞できますか?
 それともやはり、音の反響で物体の位置を探る能力であって、
 音だけでは騙されてくれないでしょうか。
 
 
,,,,no 02/08(金) 16:40:45,GM,,訂正図&回答,
 削除し忘れたhを訂正して再掲載しました。
 あと、ラルスは1番早く動くキャラで、他の行動で影響されることはないので、彼の分は反映させ
ています。


> バットのソナー知覚は、音で位置を欺瞞できますか?
> それともやはり、音の反響で物体の位置を探る能力であって、
> 音だけでは騙されてくれないでしょうか。

 現実のコウモリと同じ能力でしょうから、お見込みのとおり騙されてはくれません。


≫ラルス

 無駄になる可能性はありますが、念のため2回分の回避(必要そうなら防御も)ロールをお願いし
ます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 4】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;A23に全力移動        →成功
19(4) ライヤー  ;
18(6) ジャスティン;
18(6) 楊令    ;
16(6) プリシラ  ;
12(4) アカネ   ;
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットc  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットf  :ジャスティンに移動攻撃    →
18(4) バットk  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットl  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットm  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットn  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットo  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  1マス3m
A ∴∵∴∵∴∵∴∵∴aライ∴楊ジ∵∴∴∵∴∵依∵ラル∵∴k∴∵∴
B ==========c=e=f========l=====
C ===========================m=
D ========================n====
E ∴∵∴∵∴∵∴∵∴‖‖‖プ∵∴∵ア∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴o∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■

∴∵;ヘドロでやや足場悪い通路(移動力普通)
   攻撃・回避等の肉体的行為ロールの際、1ゾロすると転倒も引き起こしてしまいます。
   また、全力移動の際も、2Dをふって1ゾロすると転倒してしまいます。

=‖;汚水で足場が悪い流水路(移動力2倍必要)
   上記の“ヘドロでやや足場悪い通路”の効果に加え、胸程度の水位から攻撃・回避等の肉体的
  行為ロールに−2修正が加わります。
   しかし、コレドは特に身長が低いために泳ぐ必要があり、上記とは異なる修正があります。
   反対側の通路に最短距離で渡る程度なら水泳ロールは不要ですが、流水路上にとどまらなけれ
  ばならない場合は「冒険者LV+敏捷度B+2D(目標値10)」の水泳ロールが必要になりま
  すし、通常の攻撃はできず、回避にも−4修正が加わります。

  ・幅跳びを望む場合、跳んで落ちた地点でそのラウンドの行動を終えたことになります。
   そのラウンド中は、回避に−2修正が加わります。

  ・基本的に図からはみ出たら逃亡したことになり、あとで気が変わったとしても戦闘が一区切り
  つくまでは復帰することはできません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2
,,,,no 02/08(金) 18:37:20,ラルス・ラルグス,,おっと,
回避のこと忘れておりました。

では振っておきます。上から回避1、回避2、防御1、防御2ってことで。
回避力7、防御力7、D減少3
,,,07:05&1-2::1,ok 02/08(金) 18:44:06,ラルス・ラルグス,,ありゃりゃ,
いきなり止まってるし(苦笑)
まあ、でも1ゾロ以外なら回避できてるからよし・・・危なかったけど。

とりあえず足りない回避を振ります。
回避力7+出目なので1ゾロ以外なら回避成功です。
,,,-:-&5-5:,ok 02/08(金) 20:36:04,アカネ,,まずいっ。(><),
はわわ、シンジさんに来ちゃいました。

>>行動宣言
E-16に3メートル移動。
射程範囲内にバットがいれば、そいつに“シェイド”。
いなければ移動して終わり。
くそぅ、敏捷度の低さが恨めしい〜(TT)

「やばっ、そっち来た?!コウモリのクセに挟撃なんて生意気ー!(きーっ)
シンジ君、なんとか耐えてっ。」

魔力 :4
一個目:達成値
二個目:ダメージ
,,,10:06&2-4:3-2::2,ok 02/09(土) 00:37:15,楊令,,連携攻撃ですね^^;,
見事な連係プレイですね^^;的確にウィークポイントを抑えてますww

楊令:「シンジさんっ!!後ろからもコウモリが来ていますっ!!
    注意して下さいっ!!」

◆4R目の行動宣言
シンジさん用に精神力温存策(キュア用)を採ります。
ですから、ショットガンをコウモリに向けて発砲します。
>GMさま(ダメ元でのご相談)
地下道内での発砲でコウモリのソナーに異常をきたすなんていうことはありませんでしょうか?
例えば、回避に+2のボーナスが消えるとか・・・^^;
攻撃基準値:6
追加ダメージ:4 クリティカル:8
@バットeへショットガン
Aダメージロール
,,,25:05&1-2::1,ok 02/09(土) 00:39:21,楊令,,空しく銃声が響いただけ〜,
バットeからの回避&防御ロールです

@回避 基準値:4
A防御 ダメージ減少値:2
,,,20:06&6-2:6-6:6-5:2-6:5-4:5-2:5-5:1-1::8,ok 02/09(土) 06:18:28,プリシラ,,エネルギーボルト→バットklnに,
エネルギーボルトをバットklnにかけました
消費精神力は2×距離2倍×3対象

魔力6+賽の目5(練習掲示板を使用)

ダメージ
k 8点
l 15点
n 10点
,,,,no 02/09(土) 08:57:21,ジャスティン,,殲滅!,
>GM様
 >>現実のコウモリと同じ能力でしょうから、お見込みのとおり騙されてはくれません。
 やっぱり、そうですよね(笑)。了解です。
 音の動きそのものを阻害するサイレンスならば使えたかもしれませんね。


>ラルスさん&プリシラさん&アカネさん
 「おれたちは暗視が効かないので、シンジ君はお願いします!」

 シンジさんのほうからバットが来たのは音でわかりましたが、
 シャーマンではないので視認できていません。


>ライヤーさん&楊令さん
 「おれたちは、こっちのやつらが後ろに行かないように、
  速攻で掃討しましょう!」


>行動宣言
 ほぼ撃ち止めになってしまいますが、エネルギーボルトを
 楊令さんのeと、自分のfに拡大して掛けます。
 魔法の達成値は一度振りとして、一番上のダイス目を適用願います。
 2段目以降はバットeへのダメージです。

 魔力:4
,,,10:04&3-1:2-2:2-6:1-6:3-5:5-5:2-5:4-4:2-1::9,ok 02/09(土) 09:02:08,ジャスティン,,ギリギリ,
バットの抵抗は破れましたが、その後の目が最悪……
eには結局、レーティング:1+魔力:4=5点きり……落とせませんでした。
気を取り直して、fへのダメージを振ります。
魔力分で落とせるくらいまで削っていたと思うので、1ゾロ以外撃墜です。
,,,-:-&2-1:,ok 02/09(土) 13:45:39,ライヤー,,よっこいせ。,
後ろは大丈夫っぽいんで、前だけ集中します。

>ジャスティンさん
 ≫おれたちは暗視が効かないので、シンジ君はお願いします!
 「暗闇見えなくて、難儀してるのは楊令とジャスティンだけアルよ〜。」
 コレドは暗視を持ってます^^

>バット
 「出し惜しみしている場合じゃないアルな。」

:行動宣言:

行動はaにノックバックします。

上から

・a回避
・c回避
・a防御
・c防御
・攻撃ロール(“ノックバック”基準値5 キーナンバー10のクリティカル10)
,,,10:05&5-1:4-6:3-6:1-5:4-4:2-2::6,ok 02/09(土) 13:48:05,ライヤー,,結果,
どっちも避けて。

ノックバックは達成値13のダメージ6点
,,,,no 02/10(日) 21:44:11,GM,,遅くなって申し訳ない,
>地下道内での発砲でコウモリのソナーに異常をきたすなんていうことはありませんでしょうか?
>例えば、回避に+2のボーナスが消えるとか・・・^^;

 お察しのとおり、そういうことはないと思います。
 イーグルにも同様の特殊能力があることから、ソナーと回避ボーナスに関連性はないと考えていま
す。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 さて、不足ロールがありましたので、代行して振ります。
 fの攻撃に対するジャスティンの攻撃。

 1ゾロでなければ成功です。
,,,-:-&4-6:,ok 02/10(日) 21:49:54,GM,,続いての代行ロール,
 ラルスが全力移動したことで生じた回避ペナルティーで、kの攻撃がヒットしました。
 これに対する防御力ロールを代行して振ります。

 1ゾロしない限り無傷となります。
,,,07:-&4-3:,ok 02/10(日) 21:52:42,GM,,依頼人の回避,
 lからの攻撃に回避します。
 6ゾロで成功。
,,,-:-&1-5:,ok 02/10(日) 21:53:48,GM,,依頼人の防御力ロール,
 
,,,00:-&5-3:,ok 02/10(日) 21:55:13,GM,,依頼人の感染抵抗,
 6以上で成功。
,,,-:-&5-3:,ok 02/10(日) 22:18:12,GM,,感染はなし、と,
>(プリシラ)エネルギーボルトをバットklnにかけました

 ローカルルールにより、8方向にしか撃てなくなっています。
 従って、プリシラは狙おうとしたコウモリ全てが斜線上に現れなかった為、今回はキャンセル扱い
致します。


>(アカネ)E-16に3メートル移動。
>射程範囲内にバットがいれば、そいつに“シェイド”。
>いなければ移動して終わり。

 射程範囲にいることはいるのですが、ライトが邪魔してシェイドをかけることはできません。
 今回は、単に移動のみとして扱います。


 決壊一覧です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 4】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;A23に全力移動        →成功
19(4) ライヤー  ;aにノックバック       →5ダメ
18(6) ジャスティン;efにエネボル        →e4ダメ、f7ダメKO!
18(6) 楊令    ;eにショットガン       →失敗
16(6) プリシラ  ;klnにエネボル       →キャンセル
12(4) アカネ   ;E16に移動          →成功
10(4) 依頼人シンジ:固唾を飲む
18(4) バットa  :ライアーに移動攻撃      →キャンセル、10m後退転倒
18(4) バットc  :ライアーに移動攻撃      →失敗
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →失敗
18(4) バットf  :ジャスティンに移動攻撃    →失敗(その後撃沈)
18(4) バットk  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →ラルスに攻撃→0ダメ
18(4) バットl  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →依頼人に攻撃→1ダメ
18(4) バットm  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動のみ
18(4) バットn  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →ラルスに攻撃→失敗
18(4) バットo  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →移動のみ
,,,,no 02/10(日) 22:19:43,GM,,スターテス,
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17]   気力残3
014-03 ジャスティン[21/21  4/19]   ライト、弱点看破
048-09 楊令    [16/16  8/18] 1 弱点看破、転倒、ショット弾消費1
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   弱点看破
044-04 アカネ   [15/15 14/20]   
    バットa  [ 2/ 7  6/ 6] −
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 3/ 7  6/ 6] −
    バットh  [ 1/ 7  6/ 6] −
    バットk  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットl  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットm  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットn  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットo  [ 7/ 7  6/ 6] −
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
,,,,no 02/10(日) 22:25:09,GM,,修正スターテス,
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【現在スターテス】
    名前     HP    MP    赤目 修正
015-01 ラルス   [17/17 15/16]   ラック
036-06 ライヤー  [14/14 17/17]   気力残3
014-03 ジャスティン[21/21  4/19]   ライト、弱点看破
048-09 楊令    [16/16  8/18] 1 弱点看破、転倒、ショット弾消費1
034-04 プリシラ  [22/22 15/16]   弱点看破
044-04 アカネ   [15/15 14/20]   
    バットa  [ 2/ 7  6/ 6] − 転倒
    バットc  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットe  [ 3/ 7  6/ 6] −
    バットk  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットl  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットm  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットn  [ 7/ 7  6/ 6] −
    バットo  [ 7/ 7  6/ 6] −
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
,,,,no 02/10(日) 22:31:50,GM,,今度は間違えてない……はず(笑),
 では、次いってみましょう!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  1マス3m
A ∴∵∴∵∴a∵∴∵∴ライ∴楊ジ∵∴∴∵∴∵依∵ラルk∴∵∴∵∴
B ==========c=e=======l=n======
C =======================m=====
D =============================
E ∴∵∴∵∴∵∴∵∴‖‖‖プ∵∴ア∴∵∴∵∴∵∴o∴∵∴∵∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 5】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;                  
19(4) ライヤー  ;                          
18(6) ジャスティン;
18(6) 楊令    ;
16(6) プリシラ  ;
12(4) アカネ   ;
10(4) 依頼人シンジ:灯りの元へ逃げ出す      →
18(4) バットa  :飛び上がる(立ち上がる)   →
18(4) バットc  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットk  :ラルスに移動攻撃       →
18(4) バットl  :依頼人に移動攻撃       →
18(4) バットm  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットn  :ラルスに移動攻撃       →
18(4) バットo  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2
,,,,no 02/10(日) 22:31:50,GM,,今度は間違えてない……はず(笑),
 では、次いってみましょう!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  01 03 05 07 09 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  1マス3m
A ∴∵∴∵∴a∵∴∵∴ライ∴楊ジ∵∴∴∵∴∵依∵ラルk∴∵∴∵∴
B ==========c=e=======l=n======
C =======================m=====
D =============================
E ∴∵∴∵∴∵∴∵∴‖‖‖プ∵∴ア∴∵∴∵∴∵∴o∴∵∴∵∴
F ■■■■■■■■∴‖‖‖∴■■■■■■■■■■■■■■■■
G        ■∴‖‖‖∴■
H        ■∴‖‖‖∴■ ※PCの位置は頭文字で示しています。(例;ライ→ライアー)
I        ■∴‖‖‖∴■  a〜jはバットです。
J        ■∴‖‖‖∴■
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【R 5】
敏捷    名前     行動
22(8) ラルス   ;                  
19(4) ライヤー  ;                          
18(6) ジャスティン;
18(6) 楊令    ;
16(6) プリシラ  ;
12(4) アカネ   ;
10(4) 依頼人シンジ:灯りの元へ逃げ出す      →
18(4) バットa  :飛び上がる(立ち上がる)   →
18(4) バットc  :ライアーに移動攻撃      →
18(4) バットe  :楊令に移動攻撃        →
18(4) バットk  :ラルスに移動攻撃       →
18(4) バットl  :依頼人に移動攻撃       →
18(4) バットm  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
18(4) バットn  :ラルスに移動攻撃       →
18(4) バットo  :移動&可能なら手近な敵に攻撃 →
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           知 敏捷/                        生命点   精神点
         LV 名 移動  知能:攻撃点  /打撃点 :回避点/防御点 :/抵抗   /抵抗   知覚
バット      1 5 18/10 動物:牙 8  /3+病気:11  /3   :7/8   6/8   ソナー
         特殊能力=病気(平目5以下でバット・フィーバーに感染、知名度10、3時間/6/8)
              相手の攻撃−2
,,,,no 02/11(月) 07:01:20,ラルス・ラルグス,,さて、囲まれたぞっと,
 >>ラルスが全力移動したことで生じた回避ペナルティーで、kの攻撃がヒットしました。
 >>これに対する防御力ロールを代行して振ります。

ありゃ、全力移動ってペナルティつくのか。回避に失敗したって事はペナは3か4?
まあ、ダメージは受けなかったからよし。


■5R目の行動行動宣言
うーんと、出来ればA22に移動してバットlの攻撃を引き受けたいんだけど、これは可能でしょうかね?
移動攻撃を宣言しているとは言え、一時的にバットkの接敵範囲から離れちゃうから無理かな?

とりあえずA22に離脱にならずに移動可能ならバットlに無理ならバットkにサーベルで攻撃します。
で、可能だったら依頼人をかばって代わりに攻撃を引き受けるってことで。

上から順に攻撃、打撃、回避1、回避2、回避3、回避4、残りは必要な分の防御。
攻撃力ペナ−2で4、打撃力12、クリティカル値9、追加D5、回避力7、防御力7、D減少3。
,,,12:04&4-2:2-4:1-1::3,ok 02/11(月) 07:11:35,ラルス・ラルグス,,うむ,
1ゾロですか。もしかして、これ転んだ?(苦笑)
転倒は−4だったかな?お、全力移動中のペナ−4って、こんなとこに書いてあるのか(謎)

ともかく今後の回避はあまり期待できないと思いつつ残りを振ります。

しかし転んだ上にコウモリにたかられるのか・・・なんだこの面白い展開(笑)
,,,,no 02/11(月) 07:12:45,ラルス・ラルグス,,やり直し〜,
ダイスのチェックを入れ忘れたのでもう一回。
,,,07:04&6-6:2-3:3-6:1-6:1-5:5-3:4-4:2-1::8,ok 02/11(月) 11:21:17,ライヤー,,うぬぬ,
依頼人を攻撃したバットの名前はLか・・・
デ○ノートがあれば、真っ先に書き込んでやるのにw

>アカネさん&プリシラさん
 「他の人じゃ、シンジを助けられないアル!
  黒い玉(シェイドですw)や光の矢でシンジを攻撃しているバットを牽制して欲しいアル!」
 
>依頼人
 「こっちに逃げて来るアル〜。」

>ラルスさん
 ≫一ゾロ
 「ラルス!バットと遊んでいる場合じゃアルよ。」

>バット達
 「バット君バット君。今、転んでいるお兄さんを攻撃したら良いと思うアルよ(笑)
  だから、シンジだけは攻撃しちゃだめアル。」

>バットc
 「お前、邪魔アルよ。」

>GMさん

 バットaはダメージは累積しているので、倒したと思うんですが、如何でしょう?
 
:行動宣言:

川に叩き落としてやります!
cに“ノックバック”です。

上から

・c回避
・c防御
・攻撃ロール(“ノックバック” 基準値5 クリティカル10 追加ダメ5)
,,,10:05&2-3:1-3::2,ok