02/15(水) 20:17:01,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,テスト,
テスト
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 05/12(金) 23:37:33,GM−レヴァン,,F11でのお知らせ,
今回ワタクシ、レヴァンのシナリオにご参加いただき誠にありがとうございます。

ここでGMからのお知らせがあります。

このフィールドでの戦闘の諸事情に関してです。

敵又はモンスターの攻撃点ですが・・・・
GM自信がダイスを練習用フィールドで振り、それを敵の攻撃力として処理してます。
つまり、攻撃点に関しては規定値ではないということです。

(6ゾロもあれば、1ゾロもあるでしょう)

しかし、回避点や防御点、打撃力はGMが事前に定めた規定値で処理します。
(モンスターの場合は完全版ルールブックもしくはGMデータにある数値を使います)

次に魔法についてですが・・・

・敵の魔法を受けた場合、受けるダメージは皆さんに振ってもらいます。
 (GMの責任回避だと思ってくださいw)

・接敵中の敵に対するエネルギーボルトやファイヤーボルトについては
 射撃に関するルールと同様であるということにします。
 つまり、ダイスを振り1〜3が出ればそのままで4〜5が出ればマゴマゴ。
 そして6が出れば運悪く味方に命中とさせていただきます。

 ※この時のダイスは左側のダイスとします。

なお、今シナリオではZOCというものを採用させていただきます。

ZOC:Zone Of Control(ゾーン・オブ・コントロール)
  このFでは「PC」「NPC」「敵」が向いている方向のすべてのマス(つまり5マス)は
  それぞれの敵が素通りできない、という考え方をします。
  ※「他のPC」の存在する位置は、素通り可だが停止不可。
  ※「敵」「NPC」「接敵している味方PC」「接敵してないが攻撃や魔法を使用している味方PC」
   「壁」「開いていない扉」の存在する位置は、進入不可。

  簡単に言うと、相手が敵であれば隣接地を素通りするのは阻止する。
  また、戦闘行為をしている仲間の場所は危ないので通り抜けられないということ。

 
例

  ・岩・・・・・
  ・・・・・・・
  ・敵・PC・・ →敵はこっちを向いている
  ・・・・・・・
  ・岩・・・・・

青で示した場所がZOCの範囲です。

つまり、例に示したPCは敵のZOCの場所を通って素通りできません。
この図では岩の存在もあり、敵の後ろに回りこむことができません。

 (旧F11より抜粋 一部改正あり)

最後のお知らせですが、背後からの攻撃にはペナルティが付きます。

例
               ・・・・・・
敵はこっちを向いている←   ・敵PC・・・
               ・・・・・・

ここでPCが攻撃すると敵には−2の回避ペナルティが付きます。
敵が横を向いたりするとペナルティがなくなりますが・・・・
ZOCが変化していまいます。


どうでしょう?よりリアルな戦闘ができるようにしたのですが・・・ 分かりにくいところがあれば質問して下さい。ちゃんと答えますので。
,,,,no 05/12(金) 23:53:31,GM−レヴァン,,いらっしゃいませ,
F11にご参加いただき誠にありがとうございます。

来た人は全員がフィールドに移動するまで待ってくださいね。

>海くらげさん

 煙屋さんより、『別の日に、プラムさんとノワールは田舎娘コンビということで仲良くなった』
 という提案があります。

 どうします?もし賛成ならば、そのようにしますが。

>ゆいゆいさん&夜さん

 『ある日の一コマ劇場 第三幕』の後日か、その前かに
 メルとランスは神殿で顔見知りであるってことにしませんか?
 どうでしょう?お二人がどちらも賛成ならばそのようにしますが。

えーとですね・・・先に書き込んだ『F11でのお知らせ』をよく読んでくださいね。

下は現在のシチュエーションです。
(『ある日の一コマ劇場』のは違いますからねー)


青山羊亭の窓からは夕日の光が差し込み、 もうすぐ青山羊亭も夕食を食べ来るお客さんでいっぱいになる時が近づいていました。 オルワインは来るであろうお客さんのために丁寧に机を拭いたり、 グラスを磨いたりと青山羊亭の中をあちこち歩き回っています。 もちろん、お客さんは全然いない訳ではなくテーブルには 冒険者達が雑談したりして夕食時が来るのを待っています・・・
,,,,no 05/13(土) 00:32:29,スネジャナ,,宜しく御願いしますね。,
スネジャナ:「もうこんな時間なんですね…」
雑談に耽っていた茶髪の女性は時計を見ます。
スネジャナ:「宝石の話って奥が深いんですね…。
       それぞれに意味があるとは聞きましたが…。」
熱心に聞いていたようです。
スネジャナ:「それにしても…今日は依頼人は来ない感じですね。
       そろそろ夕食にしません?」

…と、聞いてみます。
,,,,no 05/13(土) 01:32:12,ランス,,威圧?(何≪ZOC,
↑解る人だけ解って下さい(マテ

≫GMさん
 >『ある日の一コマ劇場 第三幕』の後日か、その前かに
 >メルとランスは神殿で顔見知りであるってことにしませんか?
 >どうでしょう?お二人がどちらも賛成ならばそのようにしますが。
 PL:構わないっちゃ構わないのですが、ランスの性格上、問題が幾らかあります。
   第一にランス、神殿に行った事ありません。
   元がマーファ信仰でしたので、平和主義者な所があります。
   ですので、ランスの噂位は聞くかもしれません。
   第二に、話した事がある、って事はほぼあり得ません。
   身内以外で普通に話せる女性は昔(傭兵時代)の仕事仲間か
   スネジャナさん以外には居ませんので。
   顔を知っている、だけなら問題ありませんけれども。


ランス  :「ん…そろそろ飯の時間か?」 青山羊亭に入って来て呟きます。 この時間帯は夕食前のトレーニングの時間。 軽い筋トレと素振りをこなした後、夕食を採る…そんな生活が基本です。 店内を見回し、雑談に耽っているスネジャナさんを見つけ、 ランス  :「…いるな。雑談の相手が居るのはいい事…なんだが…        あの中に入るのは辛いな…」 女性しか居ないテーブル、俺は女性が苦手だ…等と思いながら、行くかどうか真剣に悩んでいます。 居るのに一人で食べるのも何かな…とか、でも女性に囲まれるのは困る…とか、 思考が堂々巡りを開始し始め、その場に突っ立っているだけとなったランス。 何というか…長身が突っ立っていると邪魔です(笑)
,,,,no 05/13(土) 10:36:54,プラム,,よろしくおねがいします,
>>GMさま
交渉Tでの提案を確認いたしました。
お返事が遅れてすみません。
煙屋さんの提案には私も賛成です。
ノワールさんとは別の日に田舎娘同盟を結成した(笑)ということでお願いします。

-----------------------------------------------

マーファ神殿方向から、青山羊亭に向かってぽてぽてと歩いてきます。
プラム:「今日も頑張っただよ。それにしても、この街の神殿は大っきいなぁー。」
青山羊亭の扉をくぐったとたん、ぐーっとお腹の虫が鳴きました。
プラム:「…ご飯にするだ。」
ちょっと赤くなって呟くと、店内を見回します。
知り合いがいれば、そこに座ろうと思っています。
入り口付近にいても邪魔なので、奥に行こうとしますが、
テーブルの間で棒立ちになっているハーフエルフ(ランスさん)にどいてもらわなければ、
ぶきっちょなドワーフ娘は通れなさそうです。
遠慮がちに背後から声をかけます。
プラム:「す、すいません…どいてもらえますだ…で、ですか?」
,,,,no 05/13(土) 11:32:43,ノワール,,よろしくおねがいします>GMさま&ALL,
>>GMさま
 >ZOCというものを採用させていただきます。
 いいですねー♪
 ZOC、久々だとわくわくします♪

----------------------------------------------------------------

一見どこかのお嬢様のような、ゆったりとしたドレスを纏った少女が、
長い黒髪を揺らしながら、鼻歌を歌い青山羊亭に歩いてきます。
少女の名はノワール。そんな外見とはうらはらにお嬢様でもなんでもなく、
山奥の部族の村から都会にあこがれて飛び出してきたウルバラの娘です。
すでに何度か依頼もこなし、都会生活を存分に満喫している様子。
ノワールは店に入ると、目の前で先日仲良くなったドワーフの少女プラムが、
何故だか棒立ちになっている、これまた最近スネジャナから紹介された
ハーフエルフの青年ランスに遮られて立ち往生している場面に出くわします。
プラム  :「す、すいません…どいてもらえますだ…で、ですか?」
プラムがとても遠慮がちな小さな声でランスに話しかけています。
ノワール :「プラムさん、こんにちは♪」
ノワールはプラムににこやかに挨拶すると、目の前のランスにも声をかけます。
ノワール :「ランスさん、どうしたんです?
       あら、あそこにいるのスネジャナさんじゃないですかぁw
       ネムさんまでご一緒だ♪
       あっそうか、プラムさん、まだあの方達と面識なかったですわね。
       ちょうどいいですわ♪」
ノワールはプラムとランスを引っ張るようにして、
ネムとスネジャナのいるテーブルのほうへ歩き出します。
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
ノワールはテーブルに向かって大きく手をふりました。



,,,,no 05/13(土) 17:16:33,ネム,,よろしくお願いいたします。>ALL,
威圧でZOCというとSN3しか思いつかなかったわけですがたぶん違うでしょうねぇ・・・。あぁ・・・最近召喚してなぁ。(謎
----------------------------------------------------------------

スネジャナ:「宝石の話って奥が深いんですね…。
       それぞれに意味があるとは聞きましたが…。」
熱心に聞いていたようです。
ネム:「今つけてるこのピンクダイヤなんかは『約束された愛』って意味があるんですよー。
父は母に送ったなんだそうですけどすてきですよねぇ。」

>ALL
ちょっとやばいくらい仕事遅れそうなのでここまでで。。。もしよかったらどなたか動かしていただいても。。。
,,,,no 05/14(日) 09:09:31,エイダ・D・ベクター,,こちらこそ…,
よろしくお願いします。

>GM様
 》ZOC
 シュミレーションゲームでよくありそうですね。
 私は小さいMSが最初に浮かんだんですが…
 それはともかく、これについて質問です。
 『PC、NPC、敵の向いている方向はそれぞれの敵は素通り出来ない』とありますが、
 空を飛んでいる場合はどうでしょうか?
 やはり、素通り不可でしょうか?

エイダ :「こう、でしたよね…?」  と、縦開きの扉をあけるように入ってきます。 エイダ :「この大陸は、地方ごとに文化が少し違うところもあるみたいですね。       それに関しては、こちらも同じことですか。」  と言いつつ、店内を見渡してみますと、入り口付近で棒立ちしているハーフエルフの青年(ランス)に遮られて  立ち往生しているドワーフ娘のプラムを見つけます。 プラム  :「す、すいません…どいてもらえますだ…で、ですか?」  とても遠慮がちな小さな声でハーフエルフの青年(ランス)に話しかけています エイダ  :「この声は…プラムさんでしたか、どうしたんです?」  と、話しかけます。 ノワール :「プラムさん、こんにちは♪」 エイダ  :「プラムさん、この方、お知り合いですか?」
,,,,no 05/14(日) 16:13:45,スネジャナ,,あと2人かな?,
スネジャナ:「もうこんな時間なんですね…」
先日出あった、ハーフエルフの女性、ネムと雑談に耽っていた
茶髪の女性は時計を見ます。
スネジャナ:「宝石って奥が深いんですね…。
       それぞれに意味があるとは聞きましたが…。」
熱心に聞いていたようです。
ネム   : 「今つけてるこのピンクダイヤなんかは
       『約束された愛』って意味があるんですよー。
        父は母に送ったなんだそうですけどすてきですよねぇ。」
ネムは両耳のピアスを指差します。
スネジャナ:「それ・・・。まともに買ったら結構しますよねぇ。
       ピンクダイヤって最近流行りらしいんですよね。
       私の取引先の身内の方も婚約指輪がピンクダイアですし。」

スネジャナ:「それにしても…今日は依頼人は来ない感じですね。
       そろそろ夕食にしません?」

その時、背後から聞き覚えのある声がしました。
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
スネジャナが振り向くと、ランスの他にノワールが一緒でした。
さらに知らない女性もいます。
スネジャナ:「お疲れさまです。皆さんご一緒みたいですね。
       今食事にしようかと思ってたところなんです。」

何か今日はにぎやかな感じですね。


スネジャナはランスの表情を見ると、
スネジャナ:「後でお付き合いしていただきたい所があるんですけど
       いいですか?」
そう言っておいたほうがランスも気が楽になると判断したようです。
,,,,no 05/14(日) 17:05:51,GM−レヴァン,,こちらこそ、宜しくお願いします,
六名様、いらっしゃいませ♪ 後、二名ですね。

>ロイさん
 ≫『PC、NPC、敵の向いている方向はそれぞれの敵は素通り出来ない』とありますが、
 ≫空を飛んでいる場合はどうでしょうか?

 フェザーフォルクでしたね。
 飛んでいる場合は敵のZOCの影響を受けず、通行可能です。
 しかし、飛んでいる時は自分はZOCを発生できないとします。
 
>はろさん
 ≫ちょっとやばいくらい仕事遅れそうなのでここまでで。。。
 ≫もしよかったらどなたか動かしていただいても。。。

 構いませんよ〜。原則はリアル重視ですからね。
 その前に確認があります。『ここまでで』っていうのがレスがここまでってことなのか。
 それとも忙しくてこれ以上はあまり参加できないことなのか、どちらかが知りたいです。
 
 後者ならば、無事に復帰していただける事を待っていますよ。

>海くらげさん&煙屋さん
 ≫煙屋さんの提案には私も賛成です。
 ≫ノワールさんとは別の日に田舎娘同盟を結成した(笑)ということでお願いします。

 分かりました。
 ・・・ということでプラムさんとノワールさんは田舎同盟です。
 知り合いであるということで処理してもらって構いません。
 まぁ・・・ノワールさんのレスではもうそうなっているので、GMの承認は形式だけですがw

>夜さん&ゆいゆいさん
 ≫ランスの性格上、問題が幾らかあります。・・・・以下省略(夜さんより)

 うーむ・・・神殿に通っていないというところで接点がありませんね・・・(悩)
 本当に青山羊亭で見かけたかどうかっていう感じでしょうか・・・。
 
 夜さんは『顔を知っている程度なら』っておっしゃっていますが・・・
 ゆいゆいさんはどうしますか?

>ALLPL

 ZOCなどの『F11でのお知らせ』は理解されたでしょうか?
 分からない方は遠慮なく質問してくださいね。

 『ある日の一コマ劇場 第三幕』ですが、まだ続いていますよー。
 PL&GM発言でキャラロールが埋もれていますが・・・
 まだキャラロールではできますので、良かったらご利用してくださいね。

 ゆいゆいさんとふくさんがいらっしゃれば、本格的にシナリオ始動!とさせて頂きます。
,,,,no 05/14(日) 17:20:53,GM−レヴァン,,おーっと待った!,
>夜さん&ゆいゆいさん

 先ほどのGMの書き込みは無視してください!
 ランスさんとメルさんについては『冒険者の楽屋裏』でコルさんが色々するみたいです。
 そちらを見てご判断くださいね。
 
>コルさん

 『楽屋裏』は頼みます。
 そして、シナリオ開始はもう少し待った方がいいですか?
 できれば、結果だけでもGMに報告していただければ非常に嬉しいのですが・・・。

>ALLPL

 下にも書いたように、まだ『ある日の一コマ劇場 第三幕』は使うことができますよー。
 全員揃えば、ぼちぼちシナリオを開始させてますので。 
,,,,no 05/14(日) 18:54:28,ノワール,,エイダさんの発言にあわせるように,
少し自分の発言を修正。

一見どこかのお嬢様のような、ゆったりとしたドレスを纏った少女が、
長い黒髪を揺らしながら、鼻歌を歌い青山羊亭に歩いてきます。
少女の名はノワール。そんな外見とはうらはらにお嬢様でもなんでもなく、
山奥の部族の村から都会にあこがれて飛び出してきたウルバラの娘です。
すでに何度か依頼もこなし、都会生活を存分に満喫している様子。
ノワールは店に入ると、目の前で先日仲良くなったドワーフの少女プラムが、
何故だか棒立ちになっている、これまた最近スネジャナから紹介された
ハーフエルフの青年ランスに遮られて立ち往生している場面に出くわします。
プラム  :「す、すいません…どいてもらえますだ…で、ですか?」
プラムがとても遠慮がちな小さな声でランスに話しかけています。
ノワール :「プラムさん、こんにちは♪」
ノワールはプラムににこやかに挨拶します。


エイダ  :「こう、でしたよね…?」
朱色の髪に桜色の翼を持つフェザーフォルクの女性が、
おそるおそる縦開きの扉をあけるように入ってきます。
エイダ  :「この大陸は、地方ごとに文化が少し違うところもあるみたいですね。
       それに関しては、こちらも同じことですか。」
そう呟きながら店内を見渡すと、
入口で棒立ちになっているハーフエルフの青年に遮られて困惑している
プラムを見つけます。
プラム  :「す、すいません…どいてもらえますだ…で、ですか?」
プラムはとても遠慮がちな小さな声でランスに話しかけています。
エイダ  :「この声は…プラムさんでしたか、どうしたんです?」
そうプラムに声をかけようとしたエイダでしたが、
不意に横合いから現れた黒髪の少女が、プラムに親しげに声をかけるのを目撃します。
ノワール :「プラムさん、こんにちは♪」


ノワールは目の前で棒立ち状態のランスに声をかけます。
ノワール :「ランスさん、どうしたんです?
       あら、あそこにいるのスネジャナさんじゃないですかぁw
       ネムさんまでご一緒だ♪」
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
ノワールはスネジャナ達のいるテーブルに向かって大きく手をふります。
そしてノワールはプラムの方を振り向きました。
プラムのそばに、見慣れないフェザーフォルクの女性が立っていました。
エイダ  :「プラムさん、この方、お知り合いですか?」
そのフェザーフォルクの女性はノワールに視線を向けたまま、プラムに尋ねます。
ノワール :「あら?プラムさんのお友達?
       わたしもプラムさんのお友達なんですよw
       よかったらわたしたちと一緒に食事しませんこと?
       他のお友達を紹介しますわ。」
ノワールはプラムとエイダに手招きして、
ネムとスネジャナのいるテーブルのほうへ歩き出します。


夕食は何にしようかと雑談を続けるスネジャナとネム。
その時、背後から聞き覚えのある声がしました。
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
スネジャナが振り向くと、ランスの他にノワールが一緒でした。
さらに知らない女性達もいます。
スネジャナ:「お疲れさまです。皆さんご一緒みたいですね。
       今食事にしようかと思ってたところなんです。」


ノワールが真っ先にネムの隣に腰掛けると、プラムとエイダを手招きしました。
ランスは困惑したような苦笑してるような曖昧な表情でスネジャナの隣に腰を下ろします。
スネジャナはランスの表情を見ると、そっとランスに耳打ちました。
スネジャナ:「後でお付き合いしていただきたい所があるんですけど
       いいですか?」
そう言っておいたほうがランスも気が楽になると判断したようです。
ノワール :「何を食べるんですか?」
自己紹介もしていないのに、ノワールはスネジャナとネムに尋ねます。
そしてメニューをプラムとエイダの前に滑らせました。
,,,,no 05/14(日) 18:55:17,コルチョネーラ,,予定ですけど,
>>GMさま
 >ランスさんとメルさん
  酒場でちょろっと顔をあわせる程度になりそうです。
  個人情報については姉のリリスさんがリークします。
  楽屋裏のスピードを考慮すればこちらは普通に始めても問題無いでしょうね。
,,,,no 05/14(日) 19:04:55,煙屋,,GMさまに質問です。,
>>GMさま
 >射線に関して 
 射撃武器や射撃魔法において、射線上にキャラがいる場合はどうなるでしょうか?
 たとえば

  ・岩・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・
  ・敵P1・・・・・・・・・ →敵はこっちを向いている
  ・・・・・・・・・・・・
  ・岩・・・・・・・・・・
  ・・・・P2・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・P3・・・・・
 
 このような状況でP3が敵に弓矢を撃つ場合、
 P1は敵と接敵状態にあるので、
 ダイスを振り1〜3が出ればそのままで4〜5が出ればマゴマゴ。
 そして6が出れば運悪くP1に命中となりますが、
 P2は敵に接敵こそしていませんが射線上に存在すると考えられます。
 この場合、どのように処理しますか?
,,,,no 05/14(日) 20:22:02,ランス,,一先ず,
一見どこかのお嬢様のような、ゆったりとしたドレスを纏った少女が、
長い黒髪を揺らしながら、鼻歌を歌い青山羊亭に歩いてきます。
少女の名はノワール。そんな外見とはうらはらにお嬢様でもなんでもなく、
山奥の部族の村から都会にあこがれて飛び出してきたウルバラの娘です。
すでに何度か依頼もこなし、都会生活を存分に満喫している様子。
ノワールは店に入ると、目の前で先日仲良くなったドワーフの少女プラムが、
何故だか棒立ちになっている、これまた最近スネジャナから紹介された
ハーフエルフの青年ランスに遮られて立ち往生している場面に出くわします。
プラム  :「す、すいません…どいてもらえますだ…で、ですか?」
プラムがとても遠慮がちな小さな声でランスに話しかけています。
ノワール :「プラムさん、こんにちは♪」
ノワールはプラムににこやかに挨拶します。


エイダ  :「こう、でしたよね…?」
朱色の髪に桜色の翼を持つフェザーフォルクの女性が、
おそるおそる縦開きの扉をあけるように入ってきます。
エイダ  :「この大陸は、地方ごとに文化が少し違うところもあるみたいですね。
       それに関しては、こちらも同じことですか。」
そう呟きながら店内を見渡すと、
入口で棒立ちになっているハーフエルフの青年に遮られて困惑している
プラムを見つけます。
プラム  :「す、すいません…どいてもらえますだ…で、ですか?」
プラムはとても遠慮がちな小さな声でランスに話しかけています。
エイダ  :「この声は…プラムさんでしたか、どうしたんです?」
そうプラムに声をかけようとしたエイダでしたが、
不意に横合いから現れた黒髪の少女が、プラムに親しげに声をかけるのを目撃します。
ノワール :「プラムさん、こんにちは♪」


ノワールは目の前で棒立ち状態のランスに声をかけます。
ノワール :「ランスさん、どうしたんです?
       あら、あそこにいるのスネジャナさんじゃないですかぁw
       ネムさんまでご一緒だ♪」
その言葉で思考の無限ループから抜け出したランス、その時初めてプラムに気付きます。
ランス  :「…ん…邪魔…ああ、邪魔だな、」
と、呟き身体を少しずらしますが…
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
その言葉に思わずその場に蹲るランス、
ランス  :「…問答無用かよ…」
と微妙に泣きの入った愚痴をこぼします。
ノワールはスネジャナ達のいるテーブルに向かって大きく手をふります。
そしてノワールはプラムの方を振り向きました。
プラムのそばに、見慣れないフェザーフォルクの女性が立っていました。
エイダ  :「プラムさん、この方、お知り合いですか?」
そのフェザーフォルクの女性はノワールに視線を向けたまま、プラムに尋ねます。
ノワール :「あら?プラムさんのお友達?
       わたしもプラムさんのお友達なんですよw
       よかったらわたしたちと一緒に食事しませんこと?
       他のお友達を紹介しますわ。」
ノワールはプラムとエイダに手招きして、
ネムとスネジャナのいるテーブルのほうへ歩き出します。


夕食は何にしようかと雑談を続けるスネジャナとネム。
その時、背後から聞き覚えのある声がしました。
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
スネジャナが振り向くと、ランスの他にノワールが一緒でした。
さらに知らない女性達もいます。
因みに…何故かランスは蹲っています。
スネジャナ:「お疲れさまです。皆さんご一緒みたいですね。
       今食事にしようかと思ってたところなんです。」


ノワールが真っ先にネムの隣に腰掛けると、プラムとエイダを手招きしました。
ランスは困惑したような苦笑してるような曖昧な表情でスネジャナの隣に腰を下ろします。
スネジャナはランスの表情を見ると、そっとランスに耳打ちました。
スネジャナ:「後でお付き合いしていただきたい所があるんですけど
       いいですか?」
そう言っておいたほうがランスも気が楽になると判断したようです。
ランス  :「ん…ああ、構わないよ…」
思わず、少年時代の口調が出てきています。
ノワール :「何を食べるんですか?」
自己紹介もしていないのに、ノワールはスネジャナとネムに尋ねます。
そしてメニューをプラムとエイダの前に滑らせました。

≫楽屋裏件
PL:それじゃぁ、少しだけランスを出しますね。
,,,,no 05/14(日) 22:08:20,GM−レヴァン,,質問回答のみです。,
>煙屋さん
 ≫
  ・岩・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・
  ・敵P1・・・・・・・・・ →敵はこっちを向いている
  ・・・・・・・・・・・・
  ・岩・・・・・・・・・・
  ・・・・P2・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・P3・・・・・

 ≫この場合どうするのか?

 はい、P2にはP3の弓矢の攻撃の影響を受けません。
 あくまでも、敵と接敵しているP1だけにのみ判定が要ります。
 そうですね…『頭を矢がかすった』などの演出が付くってだけですかねw
 結論から言って命中判定はありません。

>コルさん
 ≫楽屋裏のスピードを考慮すればこちらは普通に始めても問題無いでしょうね

 分かりました。こちらの条件が揃い次第、始めさせて頂きます。

>ALLPL

 他に質問などはございませんか?
,,,,no 05/15(月) 11:07:16,エリザ,,移動してきました,
≫GM&ALLPL
よろしくお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−

カウンターに一人の女性が座って、書物を読みふけっています。生成りのチュ
ニックに瞳の色と同じ紺色のオーバースカート。どちらもくるぶしに届くくら
い長いです。普段からこの格好で冒険に出ているらしく、裾はところどころが
擦り切れそうになっています。胸には一応皮をなめしたボディスを着けていま
すが、戦士の一撃を食らったらひとたまりもないでしょう。ふと、店内が騒が
しくなったのに気が付いて周囲を見回すと、見知った顔がちらほらと。

エリザ  :「一息入れようかしら…」

エリザは読んでいた魔術書を閉じるとカウンターから立ち上がり、何故か女性
が沢山屯しているテーブルに近づいていきます。

エリザ  :「こんにちは」

−−−−−−−−−−−−−−

≫GM
ZOC了解です。私は戦神の箱庭以来かな?ZOC採用セッション。あの時は
あまり乱戦にならなかったのでそれほど影響なかったのですが、今回は…(笑)

ところで上空からの射線ってどう処理されます?
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/goat-inn/pl_list/pc_list/010-05.htm,,,no 05/15(月) 12:29:43,ネム,,やっと休みだ・・・,
夜勤明けで教習所行くのはきついですね・・・。

>GMさま
紛らわしい書き勝ったしてスイマセンデス・・・。
あと三分で電車がいっちゃいそうだったので・・・(ぉぃ
レスがここまでっ意味です。四日に一度は休みなので週1.5くらいは書き込めるとおもいます。

ネム   : 「今つけてるこのピンクダイヤなんかは
       『約束された愛』って意味があるんですよー。
        父は母に送ったなんだそうですけどすてきですよねぇ。」
ネムは両耳のピアスを指差します。
スネジャナ:「それ・・・。まともに買ったら結構しますよねぇ。
       ピンクダイヤって最近流行りらしいんですよね。
       私の取引先の身内の方も婚約指輪がピンクダイアですし。」

ネム:「そうですねぇ。数が少ないのでそれなりに値が張っちゃいますけどそれでも女性への贈り物に買っていく方が結構いらっしゃいますねー。
婚約指輪ですかぁ・・・。いいですねぇ。私もいつか・・・(赤面)」
何かを想像して顔を赤くしています。
スネジャナ:「それにしても…今日は依頼人は来ない感じですね。
       そろそろ夕食にしません?」

ネム:「・・・は、はいっ。もうそんな時間ですか・・・。
あっという間に時間が過ぎちゃいましたねぇ。」


その時、背後から聞き覚えのある声がしました。
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
スネジャナが振り向くと、ランスの他にノワールが一緒でした。
さらに知らない女性達もいます。
スネジャナ:「お疲れさまです。皆さんご一緒みたいですね。
       今食事にしようかと思ってたところなんです。」
ネム:「よかったらご一緒にいかがですかー?大勢で食べたほうが美味しいですからねー♪」

ノワールが真っ先にネムの隣に腰掛けると、プラムとエイダを手招きしました。
ランスは困惑したような苦笑してるような曖昧な表情でスネジャナの隣に腰を下ろします。
スネジャナはランスの表情を見ると、そっとランスに耳打ちました。
スネジャナ:「後でお付き合いしていただきたい所があるんですけど
       いいですか?」
そう言っておいたほうがランスも気が楽になると判断したようです。
ノワール :「何を食べるんですか?」
自己紹介もしていないのに、ノワールはスネジャナとネムに尋ねます。
そしてメニューをプラムとエイダの前に滑らせました。
ネム:「これからきめようと思ってたんですよー。
せっかく大勢いるんですから普段は多すぎて食べられないものとかがいいですかね〜?
・・・バケツプリンとか!。」
,,,,no 05/15(月) 21:29:31,ノワール,,バケツプリンの61%は信念で出来ています。,
しかし17%はやましさで出来ています。(成分解析ソフトBuffalinより)


夕食は何にしようかと雑談を続けるスネジャナとネム。
その時、背後から聞き覚えのある声がしました。
ノワール :「スネジャナさーん!ランスさん来てますよー。」
スネジャナが振り向くと、ランスの他にノワールが一緒でした。
さらに知らない女性達もいます。
因みに…何故かランスは蹲っています。
スネジャナ:「お疲れさまです。皆さんご一緒みたいですね。
       今食事にしようかと思ってたところなんです。」
ネム   :「よかったらご一緒にいかがですかー?
       大勢で食べたほうが美味しいですからねー♪」

ノワールが真っ先にネムの隣に腰掛けると、プラムとエイダを手招きしました。
ランスは困惑したような苦笑してるような曖昧な表情でスネジャナの隣に腰を下ろします。
スネジャナはランスの表情を見ると、そっとランスに耳打ちました。
スネジャナ:「後でお付き合いしていただきたい所があるんですけど
       いいですか?」
スネジャネはそう言っておいたほうがランスも気が楽になると判断したようです。
ランス  :「ん…ああ、構わないよ…」
ランスは思わず、少年時代の口調が出てきています。
ノワール :「何を食べるんですか?」
自己紹介もしていないのに、ノワールはスネジャナとネムに尋ねます。
そしてメニューをプラムとエイダの前に滑らせました。
ネム   :「これからきめようと思ってたんですよー。
       せっかく大勢いるんですから
       普段は多すぎて食べられないものとかがいいですかね〜?
       ・・・バケツプリンとか!。」


カウンターに長い金髪の女性が一人座って、書物を読みふけっています。
彼女の名はエリザヴェート・グレースパルツァー。通称エリザ。
魔法王国ラムリアースの片田舎の商人の家に生まれ、
20歳の誕生日を機に両親から『世の中を見聞きして来い』といわれ、
少々遅く冒険者の道を歩き出したのでした。
それでも、何度か依頼をこなし、それなりの腕前の冒険者になっていました。
おかげで普段身に付けている、くるぶしまで届きそうな生成りのチュニックと
瞳の色と同じ紺色のオーバースカートはあちこち傷みが見え、
裾はところどころが擦り切れそうになっています。
エリザは店内が騒がしくなったのに気が付いて周囲を見回します。
店内には夕日が差し込み、そろそろ腹ごしらえをしようという客が
ちらほら入り始めています。
そして、その一つのテーブルに顔見知りが何人か、集まっていました。
見ない顔もいくつかありますが、何故だか一人を除き皆女性です。
エリザ  :「一息入れようかしら…」
エリザは読んでいた魔術書を閉じるとカウンターから立ち上がり、
そのテーブルに近づいていきました。


テーブルではちょうど注文を決める真っ最中のようでした。
メニューを覗き込みながら、やいのやいの盛り上がっています。
先日知り合ったハーフエルフの少女ネムの声が聞こえます。
ネム   :「これからきめようと思ってたんですよー。
       せっかく大勢いるんですから
       普段は多すぎて食べられないものとかがいいですかね〜?
       ・・・バケツプリンとか!。」
ノワール :「いいですわね!
       一度挑戦してみたいと思ってましたのよ♪」
なんだか楽しげです。
エリザ  :「こんにちは」
ノワール :「あっ、エリザさんこんばんわーw
       一緒に夕食を頂きませんこと?」
ノワールが小首をかしげながら尋ねます。

,,,,no 05/15(月) 23:35:09,エリザ,,バケツプリンにホイップクリームをw,
なんだか楽しげです。
エリザ  :「こんにちは」
ノワール :「あっ、エリザさんこんばんわーw
       一緒に夕食を頂きませんこと?」
ノワールが小首をかしげながら尋ねます。
エリザ  :「こんばん…? あら?もうこんな時間。時が移るのは早いわねぇ…あは」
どうやらエリザは魔道書に熱中するあまり、日が暮れてきたのにも気付かなかったようです。
エリザ  :「夕食?そうねぇ…頂いていこうかしら」
,,,,no 05/16(火) 18:18:44,メル,,とりあえず入ってみよう,
どうやって入ろうか本気で悩んでました。

「やっぱりわたし、才能ないのかなぁ。
 戦槌の扱いもうまくできないし。」
なにやら独り言を言いながら女の子がひとり歩いてきます。
「もう夕方…疲れた。
 ご飯、食べていこうかな…」
 
ドアを開けてそうっと入ってきます。
引っかからないか慎重に確認して扉を閉じます。

「あれ、あの子…」

声をかけようとして、回りの知らない人たちに気づきます。

「そうだよね、邪魔しちゃ悪いよね…」

そのままどこに座ろうかと店内を見回します。
,,,,no 05/16(火) 22:23:52,GM−レヴァン,,えーっとですね,
>ふくさん
 ≫ところで上空からの射線ってどう処理されます?

 接敵状態であるPCがいるならば、地上での射撃と同じです。
 1〜3で敵に命中、4〜5でまごまご、6で味方に攻撃です。
 射線は空からなら、何処からへも通りますよ。

>ALLPL

全員、揃いましたが・・・メルさんは来たばっかりなので・・・
もう少しレスが流れたらシナリオを開始したいと思います。

皆さん全員がワイワイしている状態の方が対応し易いかな?と思いまして。
全員が自己紹介くらい一通り終わったか・・・って時が頃合だと思っています。
・・・という訳でまだシナリオはスタートしません。

他に質問がある方はどうぞ。
,,,,no 05/16(火) 23:42:47,煙屋,,メルさんに声をかけないと,
テーブルではちょうど注文を決める真っ最中のようでした。
メニューを覗き込みながら、やいのやいの盛り上がっています。
先日知り合ったハーフエルフの少女ネムの声が聞こえます。
ネム   :「これからきめようと思ってたんですよー。
       せっかく大勢いるんですから
       普段は多すぎて食べられないものとかがいいですかね〜?
       ・・・バケツプリンとか!。」
ノワール :「いいですわね!
       一度挑戦してみたいと思ってましたのよ♪」
なんだか楽しげです。
エリザ  :「こんにちは」
ノワール :「あっ、エリザさんこんばんわーw
       一緒に夕食を頂きませんこと?」
ノワールが小首をかしげながら尋ねます。
エリザ  :「こんばん…? あら?もうこんな時間。時が移るのは早いわねぇ…あは」
どうやらエリザは魔道書に熱中するあまり、
日が暮れてきたのにも気付かなかったようです。
エリザ  :「夕食?そうねぇ…頂いていこうかしら」


メル   :「やっぱりわたし、才能ないのかなぁ。
       戦槌の扱いもうまくできないし。」
なにやら独り言を言いながら、肘の辺りまで届きそうな黒のロングヘアの
かよわいかんじの女の子がひとり歩いてきます。
女の子の背中には、あまりに不似合いな大剣が。
女の子の名前はメル・アストリア。名のある騎士の元に生まれ、
娘も是非騎士にと育てられたけれど、あまりにひ弱で不器用でどんくさく、
父親も早々に挫折。
幸い魔法の才はあったらしく、10歳でマイリーの声を聞いて以来、
その方面でがんばっている神官魔法戦士です。
ちなみに本人自身、なぜマイリーの声を聞けたのか、いまだによくわかっていません。
メル   :「もう夕方…疲れた。
       ご飯、食べていこうかな…」
メルは青山羊亭の扉を開けてそうっと入ってきます。
そして背中の剣が引っかからないか慎重に確認して扉を閉じます。
メルは店内を見渡しました。
メル   :「あれ、あの子…」
メルはとあるテーブルに見知ったドワーフ娘とフェザーフォルクの女性を見つけます。
声をかけようとして、回りの知らない人たちに気づきます。
メル   :「そうだよね、邪魔しちゃ悪いよね…」
メルは、そのままどこに座ろうかと店内を見回します。



>>プラムPLさま&エイダPLさま
 >そのままどこに座ろうかと店内を見回します。
 ということで、どちらかメルさんを見つけて声をかけていただけると助かります。
 他のメンバーでは声をかけられない。

 全員集まったら自己紹介がいいですかねー
,,,,no 05/17(水) 19:55:35,エイダ・D・ベクター,,一人にさせる訳には…,
ノワール :「あら?プラムさんのお友達?
       わたしもプラムさんのお友達なんですよw
       よかったらわたしたちと一緒に食事しませんこと?
       他のお友達を紹介しますわ。」
エイダ  :「では、喜んで。
       某もそろそろ食事時かと思いまして。
       自己紹介はその場でさせていただきます。」

ネム   :「これからきめようと思ってたんですよー。
       せっかく大勢いるんですから
       普段は多すぎて食べられないものとかがいいですかね〜?
       ・・・バケツプリンとか!。」
ノワール :「いいですわね!
       一度挑戦してみたいと思ってましたのよ♪」
なんだか楽しげです。
エイダ  :「バケツプリン…
       そんな豪快なお品書きがある料理店は珍しいですね(汗)。」
エイダはメニューを回されて唖然としています。       
メル   :「もう夕方…疲れた。
       ご飯、食べていこうかな…」
メルは青山羊亭の扉を開けてそうっと入ってきます。
そして背中の剣が引っかからないか慎重に確認して扉を閉じます。
メルは店内を見渡しました。
メル   :「あれ、あの子…」
メルはとあるテーブルに見知ったドワーフ娘とフェザーフォルクの女性を見つけます。
声をかけようとして、回りの知らない人たちに気づきます。
メル   :「そうだよね、邪魔しちゃ悪いよね…」
メルは、そのままどこに座ろうかと店内を見回します。
エイダ  :「メルさん?
       これから、皆さんと食事しますけどどうですか〜?
       会話が弾みますし、某としても助かります。」
,,,,no 05/17(水) 21:00:31,メル,,ありがとう〜(涙,
おかげさまで助かりましたー。

メル   :「もう夕方…疲れた。
       ご飯、食べていこうかな…」
メルは青山羊亭の扉を開けてそうっと入ってきます。
そして背中の剣が引っかからないか慎重に確認して扉を閉じます。
メルは店内を見渡しました。
メル   :「あれ、あの子…」
メルはとあるテーブルに見知ったドワーフ娘とフェザーフォルクの女性を見つけます。
声をかけようとして、回りの知らない人たちに気づきます。
メル   :「そうだよね、邪魔しちゃ悪いよね…」
メルは、そのままどこに座ろうかと店内を見回します。
エイダ  :「メルさん?
       これから、皆さんと食事しますけどどうですか〜?
       会話が弾みますし、某としても助かります。」
その声を聞いてメルの顔が明るくなります。
メル   :「わぁ、いいんですか?
       それじゃお言葉に甘えて…」
メルはエイダさんの隣に座ります。
,,,,no 05/17(水) 22:17:59,プラム,,えーと、全員かなぁ?,
エイダ  :「この声は…プラムさんでしたか、どうしたんです?」
そうプラムに声をかけようとしたエイダでしたが、
不意に横合いから現れた黒髪の少女が、プラムに親しげに声をかけるのを目撃します。
ノワール :「プラムさん、こんにちは♪」
プラム  :「あ!ノワールさん、こんにちは。
       おとといは楽しかったですだ。」
嬉しそうな顔で答えます。友人が見つかって、ホッとしたようです。

----------------------------------------------

ノワールはプラムの方を振り向きました。
プラムのそばに、見慣れないフェザーフォルクの女性が立っていました。
エイダ  :「プラムさん、この方、お知り合いですか?」
プラム  :「あ、そっか。エイダさんは初めて会うだなぁ。
       この人はノワールさん。
       この前、ここで一緒に食事して仲良くなっただよ。」
さすがに緊張が解けているのか、数日前のような無理な標準語は使っていません。
そのフェザーフォルクの女性はノワールに視線を向けたまま、プラムに尋ねます。
ノワール :「あら?プラムさんのお友達?
       わたしもプラムさんのお友達なんですよw
       よかったらわたしたちと一緒に食事しませんこと?
       他のお友達を紹介しますわ。」
ノワールはプラムとエイダに手招きして、
ネムとスネジャナのいるテーブルのほうへ歩き出します。
エイダ  :「では、喜んで。
       某もそろそろ食事時かと思いまして。
       自己紹介はその場でさせていただきます。」
プラム  :「じゃあ、あたしも…
       良かっただ、1人で食べるの、寂しかっただよ〜。」
にこにこと2人の後についていきます。

----------------------------------------------

ネム   :「これからきめようと思ってたんですよー。
       せっかく大勢いるんですから
       普段は多すぎて食べられないものとかがいいですかね〜?
       ・・・バケツプリンとか!。」
ノワール :「いいですわね!
       一度挑戦してみたいと思ってましたのよ♪」
なんだか楽しげです。
エイダ  :「バケツプリン…
       そんな豪快なお品書きがある料理店は珍しいですね(汗)。」
エイダはメニューを回されて唖然としています。
プラム  :「あたしもココに来るまで見たことなかっただです。
       楽しそうだから注文するですよ。
       …バケツプリンかぁ。バケツくらいなら1人でも食べられそうだなぁ。
       プリンだし。」
メニューを見ながら真剣な顔で呟きます。

----------------------------------------------

エイダ  :「メルさん?
       これから、皆さんと食事しますけどどうですか〜?
       会話が弾みますし、某としても助かります。」
プラム  :「そうですだ。
       一緒にバケツプリン食べるですだか?」
その声を聞いてメルの顔が明るくなります。
メル   :「わぁ、いいんですか?
       それじゃお言葉に甘えて…」
メルはエイダさんの隣に座ります。
プラムはエイダさんを挟んで、逆隣です。
プラム  :「人もいっぱいいるし、大きいお皿で注文した方が
       いいかもしれないです。」
メニュー抱えて、やたら楽しそうです。
食べ物の話になるとイキイキしてます。(笑)

PL:自カキコも少し修正しています。
矛盾があったらすみません。
,,,,no 05/17(水) 22:26:39,スネジャナ,,全員そろったところで…,
スネジャナ:「え…と。バケツプリンはデザートですよね?」
気が付いたら女性だらけになっているテーブルを見回します。
4人掛けのテーブルはドッキングして8人掛けになっていました。

スネジャナ:「これ以上増えることはないでしょう。
       じゃあ、とりあえず…肉料理と魚料理、野菜料理を
       3人前くらいづつ取りましょうか。
       取り皿でとればいいわけですから。
       あと…パンじゃ困るひとは…。」
見てみると、一人だけ、明らかにイーストエンド出身者がいます。
スネジャナは有翼人の女性に聞いてみます。
スネジャナ:「…ライスじゃないとダメですよね?」



恐らく全員の返事を聞いたあとになると思いますが
オルワインさんに注文してみます。

※注文している間席を離れてるんですがランスさんは大丈夫でしょうか?

スネジャナ:「バケツプリン一つ。あと…あの人数なんですけど
       お勧めの料理を3品くらいできますか?
       肉と魚と、野菜料理あたりで。
       焼きおにぎりを6つ、あとはパンを6人前。
       飲み物はあとで注文しますので…。」

席に戻ってからスネジャナはノワールさんに
スネジャナ:「そちらの方々はお友達ですか?」
と、聞いてみます。
スネジャナ:「この前、あちらのテーブルにいらっしゃった方々ですよね?」


PL:スネジャナの知ってる限りの紹介はできます。
   メルさんとプラムさん、エイダさん以外ですね。
   それとも各自で自己紹介したほうがいいでしょうか?
   代表格でやってもいいならやりますよ?5人分。
,,,,no 05/17(水) 22:55:04,ノワール,,自己紹介タイムですね,
エイダはふと、店内を所在なげに佇む大剣を背負った少女を見つけます。
先日、仲良くなったメルでした。
エイダ  :「メルさん?
       これから、皆さんと食事しますけどどうですか〜?
       会話が弾みますし、某としても助かります。」
エイダはメルに声をかけました。
プラム  :「そうですだ。
       一緒にバケツプリン食べるですだか?」
プラムもメルに気づいてテーブルに誘います。
二人に声をかけられて、メルの顔が明るくなります。
メル   :「わぁ、いいんですか?
       それじゃお言葉に甘えて…」
メルはエイダの隣に座ります。
プラムはエイダを挟んで、逆隣です。
プラム  :「人もいっぱいいるし、大きいお皿で注文した方が
       いいかもしれないです。」
プラムはメニュー抱えて、やたら楽しそうです。
このドワーフの少女は食べ物の話になるとイキイキしてます。


スネジャナ:「え…と。バケツプリンはデザートですよね?」
スネジャナは、気が付いたら女性だらけになっているテーブルを見回します。
4人掛けのテーブルは、ノワールがドッキングして8人掛けにしてしまいました。

スネジャナ:「これ以上増えることはないでしょう。
       じゃあ、とりあえず…肉料理と魚料理、野菜料理を
       3人前くらいづつ取りましょうか。
       取り皿でとればいいわけですから。
       あと…パンじゃ困るひとは…。」
見てみると、一人だけ、明らかにイーストエンド出身者がいます。
スネジャナは有翼人の女性に聞いてみます。
スネジャナ:「…ライスじゃないとダメですよね?」


スネジャナは全員の注文を取りまとめると、カウンターのほうに歩いていきました。
スネジャナ:「バケツプリン一つ。あと…あの人数なんですけど
       お勧めの料理を3品くらいできますか?
       肉と魚と、野菜料理あたりで。
       焼きおにぎりを6つ、あとはパンを6人前。
       飲み物はあとで注文しますので…。」


席に戻ってからスネジャナはノワールに
スネジャナ:「そちらの方々はお友達ですか?」
と、聞いてみます。
ノワール :「こちらのプラムさんとはこのあいだ仲良くなりましたの♪」
スネジャナ:「この前、あちらのテーブルにいらっしゃった方々ですよね?」
ノワール :「そうでしたっけ?
       そうそう、自己紹介しなきゃですわね。
       プラムさんはこちらの方々知らないでしょうし、
       エイダさんでしたっけ?それとメルさんっていうんですの?
       わたしたちのことご存じないでしょう?
       わたしもそちらの方々のこと、詳しくしりませんし。
       自分達で名乗ったほうが良いかしら?」
ノワールは小首をかしげます。
ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。

,,,,no 05/17(水) 23:26:59,GM−レヴァン,,自己紹介タイムってところですかね,
今現在のキャラ一人一人の知り合い度をまとめました。

省略表

エリ:エリザ       ◎→顔も名前も知っている
ス:スネジャナ     ○→顔は知っている
メ:メル        △→全然知らない
プ:プラム  
エイ:エイダ  
ネ:ネム   
ノ:ノワール 
ラ:ランス  


エリザ  ス→○ メ→△ プ→△ エイ→△   ネ→◎ ノ→◎ ラ→◎ スネジャナ  エリ→◎ メ→△ プ→△ エイ→△   ネ→◎ ノ→◎ ラ→◎ メル  エリ→△ ス→△ プ→◎ エイ→◎   ネ→△ ノ→△ ラ→◎ プラム  エリ→△ ス→△ メ→◎ エイ→◎   ネ→△ ノ→◎ ラ→△ エイダ  エリ→△ ス→△ メ→◎ プ→◎   ネ→△ ノ→△ ラ→△ ネム  エリ→○ ス→◎ メ→△ プ→△   エイ→△ ノ→◎ ラ→◎ ノワール  エリ→◎ ス→◎ メ→△ プ→◎   エイ→△ ネ→◎ ラ→◎ ランス  エリ→◎ ス→◎ メ→○ プ→△   エイ→△ ネ→◎ ノ→◎ ・・・とフィールドが始まるまではこんな感じでした。 >コルさん&ふくさん  エリザさんがスネジャナさんのことを顔は知っているに留まっているのは、  『ある日の一コマ劇場』でスネジャナさんはエリザさんには自己紹介をしていない感じだったからです。  スネジャナさんは自己紹介はしていましたが、『ネムさんへの自己紹介』であると認識しました。  どうします?同じテーブルにいたので、名前を知っているでも良いでしょうか? >ゆいゆいさん&夜さん  こんな感じでしょうか?  ランスさんはメルさんの顔は知っている。  メルさんはランスさんの顔も名前も知っている。  表ではそのように処理しました。 >ALLPL 個人個人で自己紹介をするのであれば、この表を元にどうぞ。 コルさんが言うように知っている人が一気に紹介するのも手ですが。 全員がほぼ自己紹介が終わったかな・・・って時にシナリオを進めさせて頂きます。
,,,,no 05/18(木) 00:19:34,ランス,,自己紹介,
エイダはふと、店内を所在なげに佇む大剣を背負った少女を見つけます。
先日、仲良くなったメルでした。
エイダ  :「メルさん?
       これから、皆さんと食事しますけどどうですか〜?
       会話が弾みますし、某としても助かります。」
エイダはメルに声をかけました。
プラム  :「そうですだ。
       一緒にバケツプリン食べるですだか?」
プラムもメルに気づいてテーブルに誘います。
二人に声をかけられて、メルの顔が明るくなります。
メル   :「わぁ、いいんですか?
       それじゃお言葉に甘えて…」
メルはエイダの隣に座ります。
プラムはエイダを挟んで、逆隣です。
プラム  :「人もいっぱいいるし、大きいお皿で注文した方が
       いいかもしれないです。」
プラムはメニュー抱えて、やたら楽しそうです。
このドワーフの少女は食べ物の話になるとイキイキしてます。
今回は固まらない様に、そう思い水を飲みつつ意識を保っていたランスですが…
ランス  :「…バケツプリン…」
何を想像したのか、少し頬が引き攣ります。


スネジャナ:「え…と。バケツプリンはデザートですよね?」
スネジャナは、気が付いたら女性だらけになっているテーブルを見回します。
4人掛けのテーブルは、ノワールがドッキングして8人掛けにしてしまいました。

スネジャナ:「これ以上増えることはないでしょう。
       じゃあ、とりあえず…肉料理と魚料理、野菜料理を
       3人前くらいづつ取りましょうか。
       取り皿でとればいいわけですから。
       あと…パンじゃ困るひとは…。」
見てみると、一人だけ、明らかにイーストエンド出身者がいます。
スネジャナは有翼人の女性に聞いてみます。
スネジャナ:「…ライスじゃないとダメですよね?」


スネジャナは全員の注文を取りまとめると、カウンターのほうに歩いていきました。
スネジャナ:「バケツプリン一つ。あと…あの人数なんですけど
       お勧めの料理を3品くらいできますか?
       肉と魚と、野菜料理あたりで。
       焼きおにぎりを6つ、あとはパンを6人前。
       飲み物はあとで注文しますので…。」


席に戻ってからスネジャナはノワールに
スネジャナ:「そちらの方々はお友達ですか?」
と、聞いてみます。
ノワール :「こちらのプラムさんとはこのあいだ仲良くなりましたの♪」
スネジャナ:「この前、あちらのテーブルにいらっしゃった方々ですよね?」
ノワール :「そうでしたっけ?
       そうそう、自己紹介しなきゃですわね。
       プラムさんはこちらの方々知らないでしょうし、
       エイダさんでしたっけ?それとメルさんっていうんですの?
       わたしたちのことご存じないでしょう?
       わたしもそちらの方々のこと、詳しくしりませんし。
       自分達で名乗ったほうが良いかしら?」
ノワールは小首をかしげます。
ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。
ランス  :「…面識があるのはスネジャナを除いたら4名か…?
       よく考えたら名前を知らないのも居るが…
       俺はランス・アルマリオン。
       昔は傭兵をやっていた。今は一応マイリーの神官戦士ではあるんだが…
       個人的にはマーファを信仰している。
       取敢えず、剣と家事全般、料理が得意だ。まぁ、家事と料理は素人レベルでの話ではあるんだが。」
と、さっさと言ってしまいます。苦行はさっさと終らせるに限る、そう思った様子です(笑)
,,,,no 05/18(木) 09:23:11,エリザ,,自己紹介,
ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。
ランス  :「…面識があるのはスネジャナを除いたら4名か…?
       よく考えたら名前を知らないのも居るが…
       俺はランス・アルマリオン。
       昔は傭兵をやっていた。今は一応マイリーの神官戦士ではあるんだが…
       個人的にはマーファを信仰している。
       取敢えず、剣と家事全般、料理が得意だ。まぁ、家事と料理は素人レベルでの話ではあるんだが。」
と、さっさと言ってしまいます。苦行はさっさと終らせるに限る、そう思った様子です(笑)
エリザ  :「あら、あなた大地母神の信者? え?でも戦神の神官戦士? ???」
どうやらエリザは相当混乱しているようです。と、話を脱線させようとしたことに気付き、
エリザ  :「あ、ごめんなさい。わたしエリザヴェート・グレースパルツァー、
       エリザって呼んでくださいな。ご覧の通りのソーサリスよ。それから…」
天井を一直線に横切っている梁を指差します。と、そこには惰眠を貪っている茶色い梟がいます。
エリザ  :「あの仔はジークよ、よろしくね」
,,,,no 05/18(木) 17:09:12,エイダ・D・ベクター,,名乗り,
プラム  :「あたしもココに来るまで見たことなかっただです。
       楽しそうだから注文するですよ。
       …バケツプリンかぁ。バケツくらいなら1人でも食べられそうだなぁ。
       プリンだし。」
エイダ  :「本当に一人で食べきろうという自信があるんですか…」

スネジャナ:「これ以上増えることはないでしょう。
       じゃあ、とりあえず…肉料理と魚料理、野菜料理を
       3人前くらいづつ取りましょうか。
       取り皿でとればいいわけですから。
       あと…パンじゃ困るひとは…。」
見てみると、一人だけ、明らかにイーストエンド出身者がいます。
スネジャナは有翼人の女性に聞いてみます。
スネジャナ:「…ライスじゃないとダメですよね?」
エイダ  :「お気遣いありがとうございます。
       まだ、パンには慣れていませんので…
       米…つまりライスでお願いします。」

ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。
ランス  :「…面識があるのはスネジャナを除いたら4名か…?
       よく考えたら名前を知らないのも居るが…
       俺はランス・アルマリオン。
       昔は傭兵をやっていた。今は一応マイリーの神官戦士ではあるんだが…
       個人的にはマーファを信仰している。
       取敢えず、剣と家事全般、料理が得意だ。まぁ、家事と料理は素人レベルでの話ではあるんだが。」
と、さっさと言ってしまいます。苦行はさっさと終らせるに限る、そう思った様子です(笑)
エリザ  :「あら、あなた大地母神の信者? え?でも戦神の神官戦士? ???」
どうやらエリザは相当混乱しているようです。と、話を脱線させようとしたことに気付き、
エリザ  :「あ、ごめんなさい。わたしエリザヴェート・グレースパルツァー、
       エリザって呼んでくださいな。ご覧の通りのソーサリスよ。それから…」
天井を一直線に横切っている梁を指差します。と、そこには惰眠を貪っている茶色い梟がいます。
エリザ  :「あの仔はジークよ、よろしくね」
エイダ  :「某はエイダ・D・ベクターです。
       この大陸ではイーストエンドと呼ばれる島国から来ました。
       名前はこの大陸と母国の者との間で生まれた為、この名を名乗っています。」
,,,,no 05/18(木) 21:06:58,メル,,自己紹介っと,
ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。
ランス  :「…面識があるのはスネジャナを除いたら4名か…?
       よく考えたら名前を知らないのも居るが…
       俺はランス・アルマリオン。
       昔は傭兵をやっていた。今は一応マイリーの神官戦士ではあるんだが…
       個人的にはマーファを信仰している。
       取敢えず、剣と家事全般、料理が得意だ。まぁ、家事と料理は素人レベルでの話ではあるんだが。」
と、さっさと言ってしまいます。苦行はさっさと終らせるに限る、そう思った様子です(笑)
エリザ  :「あら、あなた大地母神の信者? え?でも戦神の神官戦士? ???」
どうやらエリザは相当混乱しているようです。と、話を脱線させようとしたことに気付き、
エリザ  :「あ、ごめんなさい。わたしエリザヴェート・グレースパルツァー、
       エリザって呼んでくださいな。ご覧の通りのソーサリスよ。それから…」
天井を一直線に横切っている梁を指差します。と、そこには惰眠を貪っている茶色い梟がいます。
エリザ  :「あの仔はジークよ、よろしくね」
エイダ  :「某はエイダ・D・ベクターです。
       この大陸ではイーストエンドと呼ばれる島国から来ました。
       名前はこの大陸と母国の者との間で生まれた為、この名を名乗っています。」
メル   :「初めまして、わたしメル・アストリアっていいます。
       マイリ…」
 と言いかけてちょっと悲しそうな表情になり、
メル   :「…魔術師です。」
,,,,no 05/19(金) 00:47:48,スネジャナ,,事故照会(違,
スネジャナは有翼人の女性に聞いてみます。
スネジャナ:「…ライスじゃないとダメですよね?」
エイダ  :「お気遣いありがとうございます。
       まだ、パンには慣れていませんので…
       米…つまりライスでお願いします。」
スネジャナ:「わかりました。ライスボール(おにぎりのこと)でかまいませんね?」

ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。
ランス  :「…面識があるのはスネジャナを除いたら4名か…?
       よく考えたら名前を知らないのも居るが…
       俺はランス・アルマリオン。
       昔は傭兵をやっていた。今は一応マイリーの神官戦士ではあるんだが…
       個人的にはマーファを信仰している。
       取敢えず、剣と家事全般、料理が得意だ。まぁ、家事と料理は素人レベルでの話ではあるんだが。」
と、さっさと言ってしまいます。苦行はさっさと終らせるに限る、そう思った様子です(笑)
エリザ  :「あら、あなた大地母神の信者? え?でも戦神の神官戦士? ???」
どうやらエリザは相当混乱しているようです。と、話を脱線させようとしたことに気付き、
エリザ  :「あ、ごめんなさい。わたしエリザヴェート・グレースパルツァー、
       エリザって呼んでくださいな。ご覧の通りのソーサリスよ。それから…」
天井を一直線に横切っている梁を指差します。と、そこには惰眠を貪っている茶色い梟がいます。
エリザ  :「あの仔はジークよ、よろしくね」
エイダ  :「某はエイダ・D・ベクターです。
       この大陸ではイーストエンドと呼ばれる島国から来ました。
       名前はこの大陸と母国の者との間で生まれた為、この名を名乗っています。」
メル   :「初めまして、わたしメル・アストリアっていいます。
       マイリ…」
 と言いかけてちょっと悲しそうな表情になり、
メル   :「…魔術師です。」
スネジャナ;「じゃあ魔術師は二人いらっしゃるんですね。
       知識人は尊敬します。
       申し遅れました。私は貿易商のスネジャナ・バシュトゥルクです。
       普段は港湾地区の事務所に勤めています。
       こちらに来てからチャ・ザ神とのご縁がありました。
       今はランスさんから剣技を教わっています。」
,,,,no 05/19(金) 21:08:20,プラム,,名乗りませう,
ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。
ランス  :「…面識があるのはスネジャナを除いたら4名か…?
       よく考えたら名前を知らないのも居るが…
       俺はランス・アルマリオン。
       昔は傭兵をやっていた。今は一応マイリーの神官戦士ではあるんだが…
       個人的にはマーファを信仰している。
       取敢えず、剣と家事全般、料理が得意だ。まぁ、家事と料理は素人レベルでの話ではあるんだが。」
と、さっさと言ってしまいます。苦行はさっさと終らせるに限る、そう思った様子です(笑)
エリザ  :「あら、あなた大地母神の信者? え?でも戦神の神官戦士? ???」
どうやらエリザは相当混乱しているようです。と、話を脱線させようとしたことに気付き、
エリザ  :「あ、ごめんなさい。わたしエリザヴェート・グレースパルツァー、
       エリザって呼んでくださいな。ご覧の通りのソーサリスよ。それから…」
天井を一直線に横切っている梁を指差します。と、そこには惰眠を貪っている茶色い梟がいます。
エリザ  :「あの仔はジークよ、よろしくね」
エイダ  :「某はエイダ・D・ベクターです。
       この大陸ではイーストエンドと呼ばれる島国から来ました。
       名前はこの大陸と母国の者との間で生まれた為、この名を名乗っています。」
メル   :「初めまして、わたしメル・アストリアっていいます。
       マイリ…」
 と言いかけてちょっと悲しそうな表情になり、
メル   :「…魔術師です。」
スネジャナ;「じゃあ魔術師は二人いらっしゃるんですね。
       知識人は尊敬します。
       申し遅れました。私は貿易商のスネジャナ・バシュトゥルクです。
       普段は港湾地区の事務所に勤めています。
       こちらに来てからチャ・ザ神とのご縁がありました。
       今はランスさんから剣技を教わっています。」
プラム:「おら…じゃなかった。あたしはプラムっちゅうもんです。
     マーファ様の神官だ…で、です。」
名乗ってから、メルさんのほうに不思議そうな目を向けます。
数日前にマイリーの神官姿を目にしているので、腑に落ちないようですが、
そのことについては何も言いませんでした。
プラム:「あたしも田舎から来ただよ。
     ノワールさんとはそれで仲良くなったです。
     神官さんはあたし入れて3人かぁ。多いなあ。なんだか都会は違うですよ。」
,,,,no 05/19(金) 22:56:35,GM−レヴァン,,大体、まとまってきましたね,
残りはネムさんといったところでしょうか・・・


えーっと、シナリオにはあまり関係ないオルワインのレスを返しておきます。

スネジャナは全員の注文を取りまとめると、カウンターのほうに歩いていきました。
するとすぐにオルワインは今やっていた仕事を止め、注文を聞くためにカウンターに立ちました。
オルワイン:「ご注文はお決まりですか?」
スネジャナ:「バケツプリン一つ。あと…あの人数なんですけど
       お勧めの料理を3品くらいできますか?
       肉と魚と、野菜料理あたりで。
       焼きおにぎりを6つ、あとはパンを6人前。
       飲み物はあとで注文しますので…。」
オルワイン:「畏まりました。できたら運んで来ますので、席で待っていなさい。」
オルワインはこう言うと、『お勧めの料理か…』とぼやきながら厨房に消えていきます。


さてと、今日はこの辺で(笑)
次の書き込みまでに魚料理と肉料理、そして野菜料理を考えておこう・・・。
まぁ、どうせ青山羊亭メニューから選ぶんだろうけど。
,,,,no 05/19(金) 23:47:51,ノワール,,すこしだけレス返し,
ノワール :「とりあえず、わたしはノワール。
       山の中の小さな村から少し前に出てきましたの。
       都会暮らしってけっこう大変ですけど、刺激的で楽しいですわ♪」
ノワールはスカートの裾を軽くつまみ、膝を浅く曲げて挨拶します。
ランス  :「…面識があるのはスネジャナを除いたら4名か…?
       よく考えたら名前を知らないのも居るが…
       俺はランス・アルマリオン。
       昔は傭兵をやっていた。今は一応マイリーの神官戦士ではあるんだが…
       個人的にはマーファを信仰している。
       取敢えず、剣と家事全般、料理が得意だ。
       まぁ、家事と料理は素人レベルでの話ではあるんだが。」
と、ランスはさっさと言ってしまいます。
苦行はさっさと終らせるに限る、ランスはそう思ったようです。
エリザ  :「あら、あなた大地母神の信者? え?でも戦神の神官戦士? ???」
どうやらエリザは相当混乱しているようです。と、話を脱線させようとしたことに気付き、
エリザ  :「あ、ごめんなさい。わたしエリザヴェート・グレースパルツァー、
       エリザって呼んでくださいな。ご覧の通りのソーサリスよ。それから…」
天井を一直線に横切っている梁を指差します。
と、そこには惰眠を貪っている茶色い梟がいます。
エリザ  :「あの仔はジークよ、よろしくね」
エイダ  :「某はエイダ・D・ベクターです。
       この大陸ではイーストエンドと呼ばれる島国から来ました。
       名前はこの大陸と母国の者との間で生まれた為、
       この名を名乗っています。」
メル   :「初めまして、わたしメル・アストリアっていいます。
       マイリ…」
と言いかけてメルはちょっと悲しそうな表情になり、
メル   :「…魔術師です。」
とだけ言います。
スネジャナ:「じゃあ魔術師は二人いらっしゃるんですね。
       知識人は尊敬します。
       申し遅れました。私は貿易商のスネジャナ・バシュトゥルクです。
       普段は港湾地区の事務所に勤めています。
       こちらに来てからチャ・ザ神とのご縁がありました。
       今はランスさんから剣技を教わっています。」
プラム  :「おら…じゃなかった。あたしはプラムっちゅうもんです。
       マーファ様の神官だ…で、です。」
プラムは名乗ってから、メルのほうに不思議そうな目を向けます。
数日前にマイリーの神官姿を目にしているので、腑に落ちないようです。
けれどプラムはそのことについては何も言いませんでした。
プラム  :「あたしも田舎から来ただよ。
       ノワールさんとはそれで仲良くなったです。
       神官さんはあたし入れて3人かぁ。
       多いなあ。なんだか都会は違うですよ。」
ノワール :「あっわかるーw
       わたしの村も神官様は1人でしたもの。」
ノワールはプラムの言葉にうんうんと頷いてから、ネムのほうを見ます。
ノワール :「あとはネムさんですわね。」
,,,,no 05/20(土) 13:03:06,ネム,,トリか・・・。,
何かオチをつけたい気がしますがまったくいいことが思いつかない・・・。





ノワールはプラムの言葉にうんうんと頷いてから、ネムのほうを見ます。
ノワール :「あとはネムさんですわね。」
ネム  :「それでは遅ればせながら・・・。
ネム・アルビジアと申します。いつもはジュエリー・アルビジアっていう宝石店で働いてますー!
貴族街よりの旧市街にお店があるのでよかったら見に来てください〜♪
冒険の経験とかあまり街も離れたことないですけど少し盗賊の手ほどきを受けた事があるので足手まといにはならないですよっ!
っとこれで自己紹介タイムは終わりですかね〜。
おすすめの料理ってなんでしょうね〜?
・・・巨大チョウザメの活造りとか姿揚げなんか食べてみたいかも〜。」
初めてに近い大勢での食事なので普段食べられない大きな料理が食べたいようです。
,,,,no 05/21(日) 10:02:11,GM−レヴァン,,青山羊亭場面2『依頼人登場』,
 
皆さんは少し早い夕食を食べ始めてから少し時間が経ちました。
テーブルに並べられた料理が大体半分減ったぐらいでしょうか。
青山羊亭のドアを開けて、息を切らした男が入ってきました。
男は真っ先にカウンターに歩いていき、オルワインの前に立ちます。
オルワイン:「何か私に御用ですか?」
男    :「・・・・ず・・・れ・・・。(かすれた声です)」
オルワイン:「はい?」
男    :「『早く水をくれ』って言っているんだ!早くしてくれ!」
オルワイン:「分かりました。」
オルワインはグラスに水を注ぎ、男の前に出すと男はそれをすぐに飲み干してしまいます。
男    :「足りない。もう一杯!」
オルワインはまたグラスに水を注ぎ、男がそれを飲み干す、それを何回か繰り返しています。

男は20代前半、髪の色は黒で髪型はオールバックです。
男の服装は黒い皮のズボン、そして、上は赤い襟の詰まった独特なオーバーコート。
オーバーコートは足のひざの辺りまであり、腰の辺りまでしかボタンはなく
後ろも椅子に簡単に腰掛けるために腰の辺りから右と左に分かれています。
背中には小さく、ザイン王国の旗印が付いています。
そう、知っている人はすぐに分かりますが、男は官憲の制服を着ているのです。
しかも、肩に付いている階級や前ポケットに付いている勲章のようなものを見ると
かなりの人かな?っと思われます。

しかし、男はオーバーコートのボタンはすべて全開、下に着ているYシャツもあまりボタンをかけていません。
下に着ている黒いシャツが見え、とてもだらしないです。

男はやっと一息ついたところで、店の周りを見回して大きな声で話し始めます。
男    :「オレは第7番隊官憲隊長、ヴァルツ・エルダーオット。
       被疑者確保のため、ご協力をお願いしたい!
       詳しい話は後で。一刻を争う事態なのですぐオレに付いて来てくれ。」
そう言って青山羊亭のドアまで走っていきます。
オルワイン:「お客さん、お水の代金をいただけないでしょうかね?」
ヴァルツ :「お前に支払うガメルはねぇ!」
そう言いながら指を二本オルワインに向けた後すぐにぴゅーと逃げてしまいます。
オルワイン:「飲み逃げだー!!誰か捕まえてくれー!」

GM:・・・という訳で事件勃発です。
  被疑者確保に協力するために後に付いていくか、飲み逃げ犯として追いかけるかは知りませんがw
  皆さんが五名ほど『ヴァルツを追って青山羊亭を出る』といった書き込みをすれば、
  全員がヴァルツを追って青山羊亭を出たとします。
,,,,no 05/21(日) 10:03:37,GM−レヴァン,,青山羊亭場面1『晩餐』,
全員の自己紹介が終わりましたので、シナリオを始めようと思います。

しばらくすると、オルワインが取り皿とフォークやナイフ、そしてお箸をお盆に乗せてやって来ます。
皆さんのテーブルに均等にそれらを並べるとすぐにまた厨房に消えていきます。
厨房から現れた時にはオルワインは両手に大きなお皿を二つ持っていました。
まず最初にテーブルに置かれたのはどうやらサラダ。
お皿にレタスを敷き詰め、その上にスライスしたキュウリをレタスが隠れるまで乗せ、
その上には八等分に切られたゆで卵とトマトが交互に真ん中から綺麗に並べられています。
しかし、真ん中はトマトではなくミニトマト。ちょうど八つあります。
そして、お皿のふちには湯がいて一口サイズに切られたトウモロコシが並んでいます。
サラダからはレモンの香りがし、どうやらレモンの汁をベースにしたドレッシングがかかっているようです。
オルワイン:「『季節の野菜盛り合わせサラダ』です。
       トマトやキュウリにおいては今日の朝採れたばかりよのです。新鮮ですよ。
       時期はまだ早いかもしれませんが、一足先に夏を堪能してください。」
次にテーブルに置かれた船型の皿の上には大きな頭が印象的なチョウザメの姿焼きが乗っていました。
千切り大根や菊の花などが飾ってあり、何処となくイーストエンド風です。
オルワイン:「『大チョウザメの姿焼き』です。
       味付けは塩のみ。物足りないからはテーブルの上にある調味料を足してくださいね。」
そう言うと、急ぎ早に厨房に戻りそして香ばしい匂いと共に戻ってきました。
手には大きな鳥の丸焼きが二つ乗ったお皿を持っています。
オルワイン:「『七面鳥の焙り焼き』です。
       8人ですので、二匹用意しました。」
そう言うとオルワインはナイフとフォークを持ち、大体8人分になるように七面鳥を切り分けました。
続いて、パンを六人前と焼きオニギリ6個を厨房からテーブルに持ってきた後、
最後に皆さんの目の前に現れたのは!!・・・・でっかいプリンです。
オルワイン:「『バケツプリン』です。説明は・・・要らないでしょう。」
そう言うとバケツプリンをテーブルの中央に置き、それに大きなスプーンを二つ添えました。
ふぅ・・・と一息ついた後、内ポケットからメモを取り出します。
オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」

GM:データ量大きすぎらしいですw
  続きは下のレスをご覧下さい。
,,,,no 05/21(日) 16:08:32,スネジャナ,,勿論追跡しますよ,
ノワールはプラムの言葉にうんうんと頷いてから、ネムのほうを見ます。
ノワール :「あとはネムさんですわね。」
ネム   :「それでは遅ればせながら・・・。
       ネム・アルビジアと申します。
             いつもはジュエリー・アルビジアっていう宝石店で働いてますー!
             貴族街よりの旧市街にお店があるのでよかったら見に来てください〜♪
             冒険の経験とかあまり街も離れたことないですけど
             少し盗賊の手ほどきを受けた事があるので足手まといにはならないですよっ!
             っとこれで自己紹介タイムは終わりですかね〜。
             おすすめの料理ってなんでしょうね〜?
             ・・・巨大チョウザメの活造りとか姿揚げなんか食べてみたいかも〜。」 
             初めてに近い大勢での食事なので普段食べられない大きな料理が食べたいようです。
スネジャナ:「チョウザメは美味しいですよ。特に卵は絶品ですけどね。
       出来るようならお願いしてみますね。」

しばらくすると、オルワインが次々と料理を運んできます。
スネジャナ:「ありがとうございます。」
オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えることにします。

スネジャナ:「では…冷めないうちにいただきましょうか。」

PL:何方か乾杯の音頭を取ってもらったほうがいいかも。


◆食事中〜事件勃発


スネジャナ:(オールバックの官憲さん?)
      なんだか違和感だらけのお客さんが気になりだしてます。
食べながら話を聞いています。



男はやっと一息ついたところで、店の周りを見回して大きな声で話し始めます。
男    :「オレは第7番隊官憲隊長、ヴァルツ・エルダーオット。
       被疑者確保のため、ご協力をお願いしたい!
       詳しい話は後で。一刻を争う事態なのですぐオレに付いて来てくれ。」
そう言って青山羊亭のドアまで走っていきます。
オルワイン:「お客さん、お水の代金をいただけないでしょうかね?」
ヴァルツ :「お前に支払うガメルはねぇ!」
そう言いながら指を二本オルワインに向けた後すぐにぴゅーと逃げてしまいます。
オルワイン:「飲み逃げだー!!誰か捕まえてくれー!」


スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」
そういうと、エリザさんに向き、使い魔に協力してもらうように御願いします。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか? 
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
,,,,no 05/21(日) 16:31:34,スネジャナ,,被害額は?,
忘れていました。

スネジャナはオルワインに
スネジャナ:「被害額を教えて下さい。」
聞いてから店を飛び出します。

ちなみに装備は護身用のハンドガンだけしか
携帯していません。
靴は戦闘用のを着用していたりします。
さすがに鎧は着てないだろうなぁ…。
,,,,no 05/21(日) 20:24:46,ノワール,,青山羊亭場面1『晩餐』,
しばらくすると、オルワインが取り皿とフォークやナイフ、
そしてお箸をお盆に乗せてやって来ます。
ランス達のテーブルに均等にそれらを並べるとすぐにまた厨房に消えていきます。
厨房から現れた時にはオルワインは両手に大きなお皿を二つ持っていました。
まず最初にテーブルに置かれたのはどうやらサラダ。
お皿にレタスを敷き詰め、その上にスライスしたキュウリをレタスが隠れるまで乗せ、
その上には八等分に切られたゆで卵とトマトが交互に真ん中から綺麗に並べられています。
しかし、真ん中はトマトではなくミニトマト。ちょうど八つあります。
そして、お皿のふちには湯がいて一口サイズに切られたトウモロコシが並んでいます。
サラダからはレモンの香りがし、どうやらレモンの汁をベースにしたドレッシングが
かかっているようです。
オルワイン:「『季節の野菜盛り合わせサラダ』です。
       トマトやキュウリにおいては今日の朝採れたばかりよのです。新鮮ですよ。
       時期はまだ早いかもしれませんが、一足先に夏を堪能してください。」
次にテーブルに置かれた船型の皿の上には大きな頭が印象的な
チョウザメの姿焼きが乗っていました。
千切り大根や菊の花などが飾ってあり、何処となくイーストエンド風です。
オルワイン:「『大チョウザメの姿焼き』です。
       味付けは塩のみ。
       物足りないからはテーブルの上にある調味料を足してくださいね。」
そう言うと、急ぎ早に厨房に戻りそして香ばしい匂いと共に戻ってきました。
手には大きな鳥の丸焼きが二つ乗ったお皿を持っています。
オルワイン:「『七面鳥の焙り焼き』です。
       8人ですので、二匹用意しました。」
そう言うとオルワインはナイフとフォークを持ち、
大体8人分になるように七面鳥を切り分けました。
続いて、パンを六人前と焼きオニギリ6個を厨房からテーブルに持ってきた後、
最後にランス達の目の前に現れたのは!!・・・・でっかいプリンです。
オルワイン:「『バケツプリン』です。説明は・・・要らないでしょう。」
そう言うとバケツプリンをテーブルの中央に置き、
それに大きなスプーンを二つ添えました。
スネジャナ:「ありがとうございます。」
オルワインはふぅ・・・と一息ついた後、内ポケットからメモを取り出します。
オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えます。
スネジャナ:「では…冷めないうちにいただきましょうか。」
ノワール :「じゃぁ、いただきまーす♪」
ノワールは手を合わせると、さっそく目の前の料理に手を伸ばしました。
,,,,no 05/21(日) 20:25:16,ノワール,,青山羊亭場面2『依頼人登場』,
ランス達は少し早い夕食を食べ始めてから少し時間が経ちました。
テーブルに並べられた料理が大体半分減ったぐらいでしょうか。
青山羊亭のドアを開けて、息を切らした男が入ってきました。
男は真っ先にカウンターに歩いていき、オルワインの前に立ちます。
オルワイン:「何か私に御用ですか?」
男    :「・・・・ず・・・れ・・・。(かすれた声です)」
オルワイン:「はい?」
男    :「『早く水をくれ』って言っているんだ!早くしてくれ!」
オルワイン:「分かりました。」
オルワインはグラスに水を注ぎ、男の前に出すと男はそれをすぐに飲み干してしまいます。
男    :「足りない。もう一杯!」
オルワインはまたグラスに水を注ぎ、男がそれを飲み干す、それを何回か繰り返しています。

男は20代前半、髪の色は黒で髪型はオールバックです。
男の服装は黒い皮のズボン、そして、上は赤い襟の詰まった独特なオーバーコート。
オーバーコートは足のひざの辺りまであり、腰の辺りまでしかボタンはなく
後ろも椅子に簡単に腰掛けるために腰の辺りから右と左に分かれています。
背中には小さく、ザイン王国の旗印が付いています。
そう、知っている人はすぐに分かりますが、男は官憲の制服を着ているのです。
しかも、肩に付いている階級や前ポケットに付いている勲章のようなものを見ると
かなりの人かな?っと思われます。

しかし、男はオーバーコートのボタンはすべて全開、
下に着ているYシャツもあまりボタンをかけていません。
その下に着ている黒いシャツが見え、とてもだらしないです。

スネジャナ:(オールバックの官憲さん?)
スネジャナはなんだか違和感だらけのお客さんが気になって、
食べながらも様子を伺っています。

男はやっと一息ついたところで、店の周りを見回して大きな声で話し始めます。
男    :「オレは第7番隊官憲隊長、ヴァルツ・エルダーオット。
       被疑者確保のため、ご協力をお願いしたい!
       詳しい話は後で。一刻を争う事態なのですぐオレに付いて来てくれ。」
そう言って青山羊亭のドアまで走っていきます。
オルワイン:「お客さん、お水の代金をいただけないでしょうかね?」
ヴァルツ :「お前に支払うガメルはねぇ!」
そう言いながら指を二本オルワインに向けた後すぐにぴゅーと逃げてしまいます。
オルワイン:「飲み逃げだー!!誰か捕まえてくれー!」


スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか? 
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
ノワール :「オルワインさん。
       あの人捕まえてきたら、晩御飯代少しサービスしていただきますね♪」
スネジャナは立ち上がると、カウンターのほうに駆け寄ります。
スネジャナ:「被害額を教えて下さい。」
スネジャナは回答を聞くと、ノワールを追う様に即座に店を飛び出します。
  スネジャPL:ちなみに装備は護身用のハンドガンだけしか携帯していません。
       靴は戦闘用のを着用していたりします。
       さすがに鎧は着てないだろうなぁ…。
,,,,no 05/21(日) 20:45:09,ランス,,飯メシめし(ぁ,
しばらくすると、オルワインが取り皿とフォークやナイフ、
そしてお箸をお盆に乗せてやって来ます。
ランス達のテーブルに均等にそれらを並べるとすぐにまた厨房に消えていきます。
厨房から現れた時にはオルワインは両手に大きなお皿を二つ持っていました。
まず最初にテーブルに置かれたのはどうやらサラダ。
お皿にレタスを敷き詰め、その上にスライスしたキュウリをレタスが隠れるまで乗せ、
その上には八等分に切られたゆで卵とトマトが交互に真ん中から綺麗に並べられています。
しかし、真ん中はトマトではなくミニトマト。ちょうど八つあります。
そして、お皿のふちには湯がいて一口サイズに切られたトウモロコシが並んでいます。
サラダからはレモンの香りがし、どうやらレモンの汁をベースにしたドレッシングが
かかっているようです。
オルワイン:「『季節の野菜盛り合わせサラダ』です。
       トマトやキュウリにおいては今日の朝採れたばかりよのです。新鮮ですよ。
       時期はまだ早いかもしれませんが、一足先に夏を堪能してください。」
次にテーブルに置かれた船型の皿の上には大きな頭が印象的な
チョウザメの姿焼きが乗っていました。
千切り大根や菊の花などが飾ってあり、何処となくイーストエンド風です。
オルワイン:「『大チョウザメの姿焼き』です。
       味付けは塩のみ。
       物足りないからはテーブルの上にある調味料を足してくださいね。」
そう言うと、急ぎ早に厨房に戻りそして香ばしい匂いと共に戻ってきました。
手には大きな鳥の丸焼きが二つ乗ったお皿を持っています。
オルワイン:「『七面鳥の焙り焼き』です。
       8人ですので、二匹用意しました。」
そう言うとオルワインはナイフとフォークを持ち、
大体8人分になるように七面鳥を切り分けました。
続いて、パンを六人前と焼きオニギリ6個を厨房からテーブルに持ってきた後、
最後にランス達の目の前に現れたのは!!・・・・でっかいプリンです。
オルワイン:「『バケツプリン』です。説明は・・・要らないでしょう。」
そう言うとバケツプリンをテーブルの中央に置き、
それに大きなスプーンを二つ添えました。
スネジャナ:「ありがとうございます。」
オルワインはふぅ・・・と一息ついた後、内ポケットからメモを取り出します。
オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
ランス  :「…俺も水でいい。」
スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えます。
スネジャナ:「では…冷めないうちにいただきましょうか。」
ノワール :「じゃぁ、いただきまーす♪」
ノワールは手を合わせると、さっそく目の前の料理に手を伸ばしました。
ランス  :「ん…」
小声で食膳の祈りを唱えると、食事に掛かります。
,,,,no 05/21(日) 20:53:56,ランス,,逮捕しちゃうぞ♪(ぇー,
全巻購入、アニメちゃんと見ときゃよかったと思いました(苦笑)

ランス達は少し早い夕食を食べ始めてから少し時間が経ちました。
テーブルに並べられた料理が大体半分減ったぐらいでしょうか。
青山羊亭のドアを開けて、息を切らした男が入ってきました。
男は真っ先にカウンターに歩いていき、オルワインの前に立ちます。
オルワイン:「何か私に御用ですか?」
男    :「・・・・ず・・・れ・・・。(かすれた声です)」
オルワイン:「はい?」
男    :「『早く水をくれ』って言っているんだ!早くしてくれ!」
オルワイン:「分かりました。」
オルワインはグラスに水を注ぎ、男の前に出すと男はそれをすぐに飲み干してしまいます。
男    :「足りない。もう一杯!」
オルワインはまたグラスに水を注ぎ、男がそれを飲み干す、それを何回か繰り返しています。

男は20代前半、髪の色は黒で髪型はオールバックです。
男の服装は黒い皮のズボン、そして、上は赤い襟の詰まった独特なオーバーコート。
オーバーコートは足のひざの辺りまであり、腰の辺りまでしかボタンはなく
後ろも椅子に簡単に腰掛けるために腰の辺りから右と左に分かれています。
背中には小さく、ザイン王国の旗印が付いています。
そう、知っている人はすぐに分かりますが、男は官憲の制服を着ているのです。
しかも、肩に付いている階級や前ポケットに付いている勲章のようなものを見ると
かなりの人かな?っと思われます。

しかし、男はオーバーコートのボタンはすべて全開、
下に着ているYシャツもあまりボタンをかけていません。
その下に着ている黒いシャツが見え、とてもだらしないです。

スネジャナ:(オールバックの官憲さん?)
スネジャナはなんだか違和感だらけのお客さんが気になって、
食べながらも様子を伺っています。

男はやっと一息ついたところで、店の周りを見回して大きな声で話し始めます。
男    :「オレは第7番隊官憲隊長、ヴァルツ・エルダーオット。
       被疑者確保のため、ご協力をお願いしたい!
       詳しい話は後で。一刻を争う事態なのですぐオレに付いて来てくれ。」
そう言って青山羊亭のドアまで走っていきます。
オルワイン:「お客さん、お水の代金をいただけないでしょうかね?」
ヴァルツ :「お前に支払うガメルはねぇ!」
そう言いながら指を二本オルワインに向けた後すぐにぴゅーと逃げてしまいます。
オルワイン:「飲み逃げだー!!誰か捕まえてくれー!」


スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか? 
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
ノワール :「オルワインさん。
       あの人捕まえてきたら、晩御飯代少しサービスしていただきますね♪」
ランス  :「スネジャナらしいというか、何と言うか…(苦笑)」
自分のs食べる分だけをさっさと食べ終え、ランスも腰を上げます。
ランス  :「近頃の官憲は、何か勘違いしているみたいだな…」
軽く溜息をつくと、剣を手元に蹴り上げて掴み腰の剣帯に下げて扉まで歩いて行きます。
ランス  :「…向こうか。」

スネジャナは立ち上がると、カウンターのほうに駆け寄ります。
スネジャナ:「被害額を教えて下さい。」
スネジャナは回答を聞くと、ノワールを追う様に即座に店を飛び出します。
  スネジャPL:ちなみに装備は護身用のハンドガンだけしか携帯していません。
       靴は戦闘用のを着用していたりします。
       さすがに鎧は着てないだろうなぁ…。

,,,,no 05/21(日) 22:04:52,プラム,,ご飯♪,
オルワイン:「『季節の野菜盛り合わせサラダ』です。
       トマトやキュウリにおいては今日の朝採れたばかりよのです。新鮮ですよ。
       時期はまだ早いかもしれませんが、一足先に夏を堪能してください。」
次にテーブルに置かれた船型の皿の上には大きな頭が印象的な
チョウザメの姿焼きが乗っていました。
千切り大根や菊の花などが飾ってあり、何処となくイーストエンド風です。
オルワイン:「『大チョウザメの姿焼き』です。
       味付けは塩のみ。
       物足りないからはテーブルの上にある調味料を足してくださいね。」
そう言うと、急ぎ早に厨房に戻りそして香ばしい匂いと共に戻ってきました。
手には大きな鳥の丸焼きが二つ乗ったお皿を持っています。
オルワイン:「『七面鳥の焙り焼き』です。
       8人ですので、二匹用意しました。」
そう言うとオルワインはナイフとフォークを持ち、
大体8人分になるように七面鳥を切り分けました。
続いて、パンを六人前と焼きオニギリ6個を厨房からテーブルに持ってきた後、
最後にランス達の目の前に現れたのは!!・・・・でっかいプリンです。
オルワイン:「『バケツプリン』です。説明は・・・要らないでしょう。」
そう言うとバケツプリンをテーブルの中央に置き、
それに大きなスプーンを二つ添えました。
スネジャナ:「ありがとうございます。」
オルワインはふぅ・・・と一息ついた後、内ポケットからメモを取り出します。
オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
ランス  :「…俺も水でいい。」
スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えます。
スネジャナ:「では…冷めないうちにいただきましょうか。」
ノワール :「じゃぁ、いただきまーす♪」
ノワールは手を合わせると、さっそく目の前の料理に手を伸ばしました。
ランス  :「ん…」
小声で食膳の祈りを唱えると、食事に掛かります。
プラム  :「マーファ様、今日の糧をありがとうございますだ。」
ランスさんよりは少し大きな声で、こちらも食前の祈りを捧げ、食事にかかります。
取り分がみるみるうちに消えていきます。
プラム  :「ちょーざめっておっきいなぁ。
       こんな風にまるごと焼くことって、よくあるですか?」
,,,,no 05/21(日) 22:06:28,エイダ・D・ベクター,,食事…,
しばらくすると、オルワインが取り皿とフォークやナイフ、
そしてお箸をお盆に乗せてやって来ます。
ランス達のテーブルに均等にそれらを並べるとすぐにまた厨房に消えていきます。
厨房から現れた時にはオルワインは両手に大きなお皿を二つ持っていました。
まず最初にテーブルに置かれたのはどうやらサラダ。
お皿にレタスを敷き詰め、その上にスライスしたキュウリをレタスが隠れるまで乗せ、
その上には八等分に切られたゆで卵とトマトが交互に真ん中から綺麗に並べられています。
しかし、真ん中はトマトではなくミニトマト。ちょうど八つあります。
そして、お皿のふちには湯がいて一口サイズに切られたトウモロコシが並んでいます。
サラダからはレモンの香りがし、どうやらレモンの汁をベースにしたドレッシングが
かかっているようです。
オルワイン:「『季節の野菜盛り合わせサラダ』です。
       トマトやキュウリにおいては今日の朝採れたばかりよのです。新鮮ですよ。
       時期はまだ早いかもしれませんが、一足先に夏を堪能してください。」
次にテーブルに置かれた船型の皿の上には大きな頭が印象的な
チョウザメの姿焼きが乗っていました。
千切り大根や菊の花などが飾ってあり、何処となくイーストエンド風です。
オルワイン:「『大チョウザメの姿焼き』です。
       味付けは塩のみ。
       物足りないからはテーブルの上にある調味料を足してくださいね。」
そう言うと、急ぎ早に厨房に戻りそして香ばしい匂いと共に戻ってきました。
手には大きな鳥の丸焼きが二つ乗ったお皿を持っています。
オルワイン:「『七面鳥の焙り焼き』です。
       8人ですので、二匹用意しました。」
そう言うとオルワインはナイフとフォークを持ち、
大体8人分になるように七面鳥を切り分けました。
続いて、パンを六人前と焼きオニギリ6個を厨房からテーブルに持ってきた後、
最後にランス達の目の前に現れたのは!!・・・・でっかいプリンです。
オルワイン:「『バケツプリン』です。説明は・・・要らないでしょう。」
そう言うとバケツプリンをテーブルの中央に置き、
それに大きなスプーンを二つ添えました。
スネジャナ:「ありがとうございます。」
オルワインはふぅ・・・と一息ついた後、内ポケットからメモを取り出します。
オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
ランス  :「…俺も水でいい。」
エイダ  :「某も。お酒は祭りの時しか飲まないので。」
スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えます。
スネジャナ:「では…冷めないうちにいただきましょうか。」
ノワール :「じゃぁ、いただきまーす♪」
ノワールは手を合わせると、さっそく目の前の料理に手を伸ばしました。
ランス  :「ん…」
小声で食膳の祈りを唱えると、食事に掛かります。
エイダ  :「では、いただきます。」
さっそく、エイダも食事を始めます。
,,,,no 05/21(日) 22:22:07,エイダ・D・ベクター,,隊長店長?(ぉ,
(食事中…)
エイダ  :「やはり、ここでの食事には困りそうにありませんね。
       チョウザメが母国の味がします…。」

ランス達は少し早い夕食を食べ始めてから少し時間が経ちました。
テーブルに並べられた料理が大体半分減ったぐらいでしょうか。
青山羊亭のドアを開けて、息を切らした男が入ってきました。
男は真っ先にカウンターに歩いていき、オルワインの前に立ちます。
オルワイン:「何か私に御用ですか?」
男    :「・・・・ず・・・れ・・・。(かすれた声です)」
オルワイン:「はい?」
男    :「『早く水をくれ』って言っているんだ!早くしてくれ!」
オルワイン:「分かりました。」
オルワインはグラスに水を注ぎ、男の前に出すと男はそれをすぐに飲み干してしまいます。
男    :「足りない。もう一杯!」
オルワインはまたグラスに水を注ぎ、男がそれを飲み干す、それを何回か繰り返しています。

男は20代前半、髪の色は黒で髪型はオールバックです。
男の服装は黒い皮のズボン、そして、上は赤い襟の詰まった独特なオーバーコート。
オーバーコートは足のひざの辺りまであり、腰の辺りまでしかボタンはなく
後ろも椅子に簡単に腰掛けるために腰の辺りから右と左に分かれています。
背中には小さく、ザイン王国の旗印が付いています。
そう、知っている人はすぐに分かりますが、男は官憲の制服を着ているのです。
しかも、肩に付いている階級や前ポケットに付いている勲章のようなものを見ると
かなりの人かな?っと思われます。

しかし、男はオーバーコートのボタンはすべて全開、
下に着ているYシャツもあまりボタンをかけていません。
その下に着ている黒いシャツが見え、とてもだらしないです。

スネジャナ:(オールバックの官憲さん?)
スネジャナはなんだか違和感だらけのお客さんが気になって、
食べながらも様子を伺っています。

男はやっと一息ついたところで、店の周りを見回して大きな声で話し始めます。
男    :「オレは第7番隊官憲隊長、ヴァルツ・エルダーオット。
       被疑者確保のため、ご協力をお願いしたい!
       詳しい話は後で。一刻を争う事態なのですぐオレに付いて来てくれ。」
そう言って青山羊亭のドアまで走っていきます。
オルワイン:「お客さん、お水の代金をいただけないでしょうかね?」
ヴァルツ :「お前に支払うガメルはねぇ!」
そう言いながら指を二本オルワインに向けた後すぐにぴゅーと逃げてしまいます。
オルワイン:「飲み逃げだー!!誰か捕まえてくれー!」


スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか? 
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
ノワール :「オルワインさん。
       あの人捕まえてきたら、晩御飯代少しサービスしていただきますね♪」
ランス  :「スネジャナらしいというか、何と言うか…(苦笑)」
自分のs食べる分だけをさっさと食べ終え、ランスも腰を上げます。
ランス  :「近頃の官憲は、何か勘違いしているみたいだな…」
軽く溜息をつくと、剣を手元に蹴り上げて掴み腰の剣帯に下げて扉まで歩いて行きます。
ランス  :「…向こうか。」
エイダ  :「某も手伝いましょう!
       職権乱用とは不届き千万、このまま逃すわけにはいきません!」
最後の焼きオニギリを食べ終え、槍を持って扉へ向かいます。
,,,,no 05/21(日) 22:26:20,プラム,,追跡というよりのこのこついてくだけかな?,
しかし、男はオーバーコートのボタンはすべて全開、
下に着ているYシャツもあまりボタンをかけていません。
その下に着ている黒いシャツが見え、とてもだらしないです。

スネジャナ:(オールバックの官憲さん?)
スネジャナはなんだか違和感だらけのお客さんが気になって、
食べながらも様子を伺っています。
プラム  :(あれ?あの格好は…官憲さんだなぁ?
       ここって、そういう人たちも来るのかね?)
プラムの方は、ちょっと気になる様子でしたが…
またすぐ、ご飯の方に集中しだします。(笑)

男はやっと一息ついたところで、店の周りを見回して大きな声で話し始めます。
男    :「オレは第7番隊官憲隊長、ヴァルツ・エルダーオット。
       被疑者確保のため、ご協力をお願いしたい!
       詳しい話は後で。一刻を争う事態なのですぐオレに付いて来てくれ。」
そう言って青山羊亭のドアまで走っていきます。
オルワイン:「お客さん、お水の代金をいただけないでしょうかね?」
ヴァルツ :「お前に支払うガメルはねぇ!」
そう言いながら指を二本オルワインに向けた後すぐにぴゅーと逃げてしまいます。
オルワイン:「飲み逃げだー!!誰か捕まえてくれー!」

スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか? 
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
ノワール :「オルワインさん。
       あの人捕まえてきたら、晩御飯代少しサービスしていただきますね♪」
プラム  :「あ、待って…」
他の人たちが動き出すのを見て、
残っていたバケツプリンをつるっと口に入れてしまいます。
プラム  :「おら…あたし!も、追いかけるだ!
       あの人、官憲みたいだったし…
       なんか事件があったのかもしんねぇから。
       それに。やっぱりお金払わないのはよくないだ。
       もし理由があったら、それ聞いてくるだよ!」
そう言って椅子から降りようとしますが、もたついています。
ランス  :「スネジャナらしいというか、何と言うか…(苦笑)」
自分の食べる分だけをさっさと食べ終え、ランスも腰を上げます。
ランス  :「近頃の官憲は、何か勘違いしているみたいだな…」
軽く溜息をつくと、剣を手元に蹴り上げて掴み腰の剣帯に下げて扉まで歩いて行きます。
ランス  :「…向こうか。」

スネジャナは立ち上がると、カウンターのほうに駆け寄ります。
スネジャナ:「被害額を教えて下さい。」
スネジャナは回答を聞くと、ノワールを追う様に即座に店を飛び出します。
その間に、プラムは立ち上がるのに成功しました。
先に出て行った人たちを追って外に出ると、
全力で走り出しますが、その前に青山羊亭の中に向かって、
プラム  :「あ、プリンおいしかったですだよー!」
と叫びます。
プラムは鎧は着ていませんし、武器も持ってません。
,,,,no 05/22(月) 10:43:38,ネム,,マンガもアニメも,
全部そろってたり(何)

スネジャナ:「チョウザメは美味しいですよ。特に卵は絶品ですけどね。
       出来るようならお願いしてみますね。」
ネム :「チョウザメの卵・・・子供には早いってまだ食べさせてもらったことないんですよ〜・・・。」

オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
ランス  :「…俺も水でいい。」
エイダ  :「某も。お酒は祭りの時しか飲まないので。」

ネム :「みなさんお水なんですかぁ・・・じゃぁ私もお水でいいです〜。」
カウンターにおいてある酒瓶をジーッと見つめてます。

スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えます。
スネジャナ:「では…冷めないうちにいただきましょうか。」
ノワール :「じゃぁ、いただきまーす♪」
ノワールは手を合わせると、さっそく目の前の料理に手を伸ばしました。
ランス  :「ん…」
小声で食膳の祈りを唱えると、食事に掛かります。
エイダ  :「では、いただきます。」
さっそく、エイダも食事を始めます。プラム  :「マーファ様、今日の糧をありがとうございますだ。」
ランスさんよりは少し大きな声で、こちらも食前の祈りを捧げ、食事にかかります。
ネム :「いただきます〜♪何から食べましょうかねぇ〜?」
そういって迷わずバケツプリンに手を伸ばします。


スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」

ネム :「その通りです!!商売人として目の前でこんな事されて黙ってるわけにはいきませんっ!!」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか? 
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
ノワール :「オルワインさん。
       あの人捕まえてきたら、晩御飯代少しサービスしていただきますね♪」
ランス  :「スネジャナらしいというか、何と言うか…(苦笑)」
自分のs食べる分だけをさっさと食べ終え、ランスも腰を上げます。
ランス  :「近頃の官憲は、何か勘違いしているみたいだな…」
軽く溜息をつくと、剣を手元に蹴り上げて掴み腰の剣帯に下げて扉まで歩いて行きます。
ランス  :「…向こうか。」
エイダ  :「某も手伝いましょう!
       職権乱用とは不届き千万、このまま逃すわけにはいきません!」
最後の焼きオニギリを食べ終え、槍を持って扉へ向かいます。

ネム  :「追いついたらいつもニコニコ現金払いできるようになるまでお説教ですよ〜っ!」
皆の後を追う様に店を出ます。

 PL:ネムは家が近いから普段着できているかな・・・。というと事で鎧は着ていません。
,,,,no 05/22(月) 13:38:50,エリザ,,だらしない男は嫌いよw,
ノワール :「じゃぁ、いただきまーす♪」
ノワールは手を合わせると、さっそく目の前の料理に手を伸ばしました。
エリザ  :「いただきます」
ノワールに倣ってエリザも料理に手を付けます。
エリザ  :「チョウザメ、ね。ここが美味しいのよ」
と言ってエリザはチョウザメの腹の部分の捜索を開始しますw

−−−−−−−−−−−−−−−−

しかし、男はオーバーコートのボタンはすべて全開、
下に着ているYシャツもあまりボタンをかけていません。
その下に着ている黒いシャツが見え、とてもだらしないです。
エリザはそれを見て眉をひそめます。隣の人(スネジャナかな?)へ小声で、
エリザ  :「(小声で)ねぇ、見てあの人。だらしない…」
ラフな格好は否定しないけどだらしないのは嫌いな様です。

−−−−−−−−−−−−−−−−

スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか?
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
エリザ  :「ジーク、起きて。出番よ」
エリザは早速ジークとリンクを確立し、ジークに逃げようとしている男を追跡させます。
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
男の去る方向をジーク視点で確認した後、一旦リンクを切りエリザも立ち上がります。
名残惜しそうにバケツプリンに一瞥を加えてからノワールの後に続きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−

エリザのソフトレザーはボディス代わりなのでドレスの一部になっています。杖は肌身離さず、
短剣は食事に必要ですからいつも持ち歩いていますが、さすがに弓は今持っていません。
,,,,no 05/22(月) 22:13:23,メル,,食事レス,
レスが早い週末に書き込めないのは痛いですね。


オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
ランス  :「…俺も水でいい。」
エイダ  :「某も。お酒は祭りの時しか飲まないので。」
メル   :「あ、あの…わたし、りんごジュース欲しいです」
スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えます。
スネジャナ:「では…冷めないうちにいただきましょうか。」
ノワール :「じゃぁ、いただきまーす♪」
ノワールは手を合わせると、さっそく目の前の料理に手を伸ばしました。
ランス  :「ん…」
小声で食膳の祈りを唱えると、食事に掛かります。
エイダ  :「では、いただきます。」
さっそく、エイダも食事を始めます。
メル   :「うわぁ、いっぱい…
       いただきます。」
メルは目を輝かせています。
,,,,no 05/22(月) 22:17:38,メル,,おっかけレス,
スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」

ネム :「その通りです!!商売人として目の前でこんな事されて黙ってるわけにはいきませんっ!!」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか? 
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
ノワール :「オルワインさん。
       あの人捕まえてきたら、晩御飯代少しサービスしていただきますね♪」
ランス  :「スネジャナらしいというか、何と言うか…(苦笑)」
自分のs食べる分だけをさっさと食べ終え、ランスも腰を上げます。
ランス  :「近頃の官憲は、何か勘違いしているみたいだな…」
軽く溜息をつくと、剣を手元に蹴り上げて掴み腰の剣帯に下げて扉まで歩いて行きます。
ランス  :「…向こうか。」
エイダ  :「某も手伝いましょう!
       職権乱用とは不届き千万、このまま逃すわけにはいきません!」
最後の焼きオニギリを食べ終え、槍を持って扉へ向かいます。

ネム  :「追いついたらいつもニコニコ現金払いできるようになるまでお説教ですよ〜っ!」
皆の後を追う様に店を出ます。
メル  :「え…え?」
一人だけ食べるのが遅くて一生懸命もぐもぐやっていたメルはみんなが出て行くのを見て慌ててます。
メル  :「わたしも、行ったほうがいいよね…
      でも…あぁ、まだプリン食べてないのに…」
名残惜しそうにプリンを見ながら、メルは追いかけていきます。
,,,,no 05/22(月) 22:45:02,GM−レヴァン,,依頼人逃亡?,
オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
ランス  :「…俺も水でいい。」
エイダ  :「某も。お酒は祭りの時しか飲まないので。」

ネム :「みなさんお水なんですかぁ・・・じゃぁ私もお水でいいです〜。」
カウンターにおいてある酒瓶をジーッと見つめてます。
オルワイン:「はい、分かりました。」
オルワインはカウンターに戻り、人数分のグラスと冷水の入ったデキャンタを持ってきました。
オルワイン:「ごゆっくり。」


ノワール :「オルワインさん。
       あの人捕まえてきたら、晩御飯代少しサービスしていただきますね♪」
オルワイン:「考えておきます。」
スネジャナは立ち上がると、カウンターのほうに駆け寄ります。
スネジャナ:「被害額を教えて下さい。」
オルワイン:「5ガメルです。何杯もおかわりしていったからね。」
スネジャナは回答を聞くと、ノワールを追う様に即座に店を飛び出します。


さて、ヴァルツを追って青山羊亭を出た皆さんはヴァルツが走っていった方向を見ると 曲がり角でヴァルツが皆さんに手招きをしているのが見えます。 ヴァルツ 「こっちだ、こっち!ちゃんと付いて来いよ!」 ヴァルツの足は速く、追いつけなくなりそうになりますが、 フクロウのジークの中継で見失うことはないし、ヴァルツの方もたまにスピードを落としたりしています。 プラムさんやメルさんはやや遅れ気味かもしれませんが・・・ それでも全員がヴァルツに付いて行くことができています。 ヴァルツ :「・・・ちゃんと付いて来てるかな?」 ヴァルツは皆さんの方を振り向きます。 そして、すぐにぞっとした顔で前を向きます。 おそらく、皆さんはものすごい形相で追いかけてきているんでしょうからねw ヴァルツ :「俺、なんかやったか?」 始末の悪いことに本人は全く気づいていません。 走っている方向からどうやら北の新市街地へ向かっているようです。 エリザさんは上空のジークの目で新市街地を見ると何やら人だかりができています。 あちこちで官憲が忙しく道路封鎖をし、文句を言っている通行人に何やら説明しているのが見えます。 そうしているうちに皆さんはヴァルツが道路封鎖地点に到達しているのが見えてきます。 ヴァルツ :「早くここを通せ!」 新米官憲達:「何者だ!関係者以外は立ち入り禁止だ。」 ヴァルツ :「何者とはなんだ!俺はお前らの隊長だろうが!エルダーオット隊長だ!」 新米官憲 :「し、失礼しました。あまり見かけることがないものですから。」 ヴァルツ :「それは・・・俺が勤務中にサボっているからに決まっているからだろう!        ま、という訳で、後ろから来る人達も関係者だ。通してやってくれよな。」 新米官憲 :「は、はぁ・・・。」 ヴァルツは皆さんに手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。 皆さんが道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。 新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」 ・・・と今日はここまで! これ以上書くとデータサイズが大きすぎるかもしれないですからね。 4人ほどの書き込みがあれば次に場面を移したいと思います。
,,,,no 05/22(月) 22:50:22,GM−レヴァン,,おお・・・,
重なっちゃった・・・青山羊亭レス改正版です。

オルワイン:「飲み物は決まっているかね?」
スネジャナ:「水をデキャンタでいただけます?
       人数分のグラスと一緒に。あと…アルコールが欲しい方いますか?」
ノワール :「烏龍茶をいただけると嬉しいですわw」
ランス  :「…俺も水でいい。」
エイダ  :「某も。お酒は祭りの時しか飲まないので。」

ネム :「みなさんお水なんですかぁ・・・じゃぁ私もお水でいいです〜。」
カウンターにおいてある酒瓶をジーッと見つめてます。
メル   :「あ、あの…わたし、りんごジュース欲しいです」
スネジャナは各自の注文を聞いたあと、オルワインに伝えます。
オルワイン:「はい、分かりました。」
オルワインはカウンターに戻り、人数分のグラスと冷水の入ったデキャンタを持ってきました。
そして、ノワールには烏龍茶をメルにはリンゴジュースをそれぞれグラスに入れました。
オルワイン:「ごゆっくり。」


さて、下のレスを見てくださいね。
,,,,no 05/22(月) 23:03:42,ノワール,,なにかななにかなー?,
ヴァルツを追って青山羊亭を出た冒険者達はヴァルツが走っていった方向を見ると
曲がり角でヴァルツが皆さんに手招きをしているのが見えます。
ヴァルツ :「こっちだ、こっち!ちゃんと付いて来いよ!」

ヴァルツの足は速く、追いつけなくなりそうになりますが、
フクロウのジークの中継で見失うことはないし、
ヴァルツの方もたまにスピードを落としたりしています。
プラムやメルはやや遅れ気味になってしましますが・・・
それでも全員がヴァルツに付いて行くことができています。
ヴァルツ :「・・・ちゃんと付いて来てるかな?」
ヴァルツは皆さんの方を振り向きます。
そして、すぐにぞっとした顔で前を向きます。
追いかけてきた冒険者達(主にスネジャナ、ネム、エイダ)の形相に恐れをなしたのです。
ヴァルツ :「俺、なんかやったか?」
始末の悪いことに本人は全く気づいていないようです。
ノワール :「まぁまぁ、後でたっぷりつきあってもらうとしてw
       何事なんですの?」
ノワールはほんわかとした微笑みを浮かべて併走しながら尋ねます。


走っている方向からどうやら北の新市街地へ向かっているようです。
エリザは上空のジークの目で新市街地を見ると何やら人だかりができています。
あちこちで官憲が忙しく道路封鎖をし、
文句を言っている通行人に何やら説明しているのが見えます。

そうしているうちに冒険者達はヴァルツが道路封鎖地点に到達しているのが見えてきます。

ヴァルツ :「早くここを通せ!」
新米官憲達:「何者だ!関係者以外は立ち入り禁止だ。」
ヴァルツ :「何者とはなんだ!俺はお前らの隊長だろうが!エルダーオット隊長だ!」
新米官憲 :「し、失礼しました。あまり見かけることがないものですから。」
ヴァルツ :「それは・・・俺が勤務中にサボっているからに決まっているからだろう!
       ま、という訳で、後ろから来る人達も関係者だ。通してやってくれよな。」
新米官憲 :「は、はぁ・・・。」

ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。
冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
,,,,no 05/23(火) 00:03:45,スネジャナ,,今回はご機嫌ななめです。,
しかし、男はオーバーコートのボタンはすべて全開、
下に着ているYシャツもあまりボタンをかけていません。
その下に着ている黒いシャツが見え、とてもだらしないです。
エリザはそれを見て眉をひそめます。隣の人(スネジャナかな?)へ小声で、
エリザ  :「(小声で)ねぇ、見てあの人。だらしない…」
ラフな格好は否定しないけどだらしないのは嫌いな様です。
スネジャナ:「…私が上司なら注意しますよ。」
やはり小声で返します。

−−−−−−−−−−−−−−−−

スネジャナは『支払い拒否』の言葉に思わず食べるのをやめ、立ち上がります。
スネジャナ:「働く商売人が報われないことは、絶対にあってはならないのです。
       私の立場上、見過ごすわけにはまいりません。」
スネジャナはそういうと、エリザのほうを向きます。
スネジャナ:「スクランブル出動を御願いしてもいいですか?
       私も追いかけますけど、追いつける自信がありませんから。
       ジーク君が空から追っていただけると助かります。」
エリザ  :「ジーク、起きて。出番よ」
エリザは早速ジークとリンクを確立し、ジークに逃げようとしている男を追跡させます。
ノワール :「あら?追いかけるんですの?」
事態の推移を面白そうに傍観していたノワールですが、
スネジャナが立ち上がるのを見て、自身も腰を上げます。
ノワール :「スナジャナさん、追いかけるのは構いませんけど、
       取り押さえるのは待ってみましょうよ。
       あの人の言ってる『被疑者確保』ってホントかもしれないし。
       追いかけてみて、そのままどこかに帰るようなら捕まえる。
       被疑者みたいなの追いかけてるみたいなら、
       その人を捕まえた後で、あの人も捕まえる。
       ともかく協力するふりして、あの人と合流しましょう。」
ノワールはバケツプリンを最後に一掬い口に放り込むと、さっさと扉に向かいます。
スネジャナ:「…協力はしたくないですね…。」
既にノワールが立ち去ったあと小声で呟きます。


ヴァルツを追って青山羊亭を出た冒険者達はヴァルツが走っていった方向を見ると
曲がり角でヴァルツが皆さんに手招きをしているのが見えます。
ヴァルツ :「こっちだ、こっち!ちゃんと付いて来いよ!」
スネジャナ:「ちょっと!払う気あるんでしょうね?」
正直今回はマジで憤慨している様子です。





普段大人しいスネジャナが今回大マジで怒っている理由の根底として
官憲は国から支給されているお金…つまり自分たちの納めた税金で
食べている立場のくせに、オルワインさんみたいに真っ当に
お金を稼いでいる人に対して暴言を吐いて、支払いを拒んだ点です。
もともと横柄な公務員そのものがキライなので
依頼人の態度が横柄だったり威圧的だったりすると、
大金を詰まれても受諾しなさそうです。

あのリーゼント隊長の上司に当る人(統括かな?)が
丁重に依頼するのであれば、機嫌を直しそうです。




ヴァルツ :「早くここを通せ!」
新米官憲達:「何者だ!関係者以外は立ち入り禁止だ。」
ヴァルツ :「何者とはなんだ!俺はお前らの隊長だろうが!エルダーオット隊長だ!」
新米官憲 :「し、失礼しました。あまり見かけることがないものですから。」
ヴァルツ :「それは・・・俺が勤務中にサボっているからに決まっているからだろう!
       ま、という訳で、後ろから来る人達も関係者だ。通してやってくれよな。」
新米官憲 :「は、はぁ・・・。」
スネジャナ:「・・・・」
税金で給料もらってる上にサボっていることを堂々と言い放つ様に絶句しています。
スネジャナ:「トップがああじゃ部下も大変ですね…。
       あの、隊長の直属の上司の名前と連絡先を教えてもらえますか?
       あとで交易所長かチャ・ザの枢機卿経由でクレームを出します。
       5ガメルとはいえ、無銭飲食されてますし。」



ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。
冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。

スネジャナは普段は交渉役に立つのですが、
今回ばかりは、穏やかに交渉できる余裕は無さそうです。
,,,,no 05/23(火) 00:31:41,エリザ,,新人苛めは世の常(笑),
>おそらく、皆さんはものすごい形相で追いかけてきているんでしょうからねw
思わず爆笑してしまいました。だって、だらしない男の後を絶世の美女たちが(本当か?)必死になって
追いかけているんだもの。そして何故か美女集団の中に男が1人。傍から見ればすっごく滑稽だ。

ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。
冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、右手に持った杖で左手の掌を
ぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。
,,,,no 05/23(火) 20:12:23,ランス,,宥め賺し…,
…とか思いましたが、不可能ですね★(ぇー

ヴァルツを追って青山羊亭を出た冒険者達はヴァルツが走っていった方向を見ると
曲がり角でヴァルツが皆さんに手招きをしているのが見えます。
ヴァルツ :「こっちだ、こっち!ちゃんと付いて来いよ!」
スネジャナ:「ちょっと!払う気あるんでしょうね?」
正直今回はマジで憤慨している様子です。
ランス  :「言っても無駄かも知れないが…冷静にな。」
そーいやぁ、初めて怒ってるの見たな…とか思っています。



ヴァルツ :「早くここを通せ!」
新米官憲達:「何者だ!関係者以外は立ち入り禁止だ。」
ヴァルツ :「何者とはなんだ!俺はお前らの隊長だろうが!エルダーオット隊長だ!」
新米官憲 :「し、失礼しました。あまり見かけることがないものですから。」
ヴァルツ :「それは・・・俺が勤務中にサボっているからに決まっているからだろう!
       ま、という訳で、後ろから来る人達も関係者だ。通してやってくれよな。」
新米官憲 :「は、はぁ・・・。」
スネジャナ:「・・・・」
税金で給料もらってる上にサボっていることを堂々と言い放つ様に絶句しています。
スネジャナ:「トップがああじゃ部下も大変ですね…。
       あの、隊長の直属の上司の名前と連絡先を教えてもらえますか?
       あとで交易所長かチャ・ザの枢機卿経由でクレームを出します。
       5ガメルとはいえ、無銭飲食されてますし。」
ランス  :「…官憲でそれはないだろう…」
思わずこめかみを押さえます。
ランス  :「親父とか、自営業の傭兵ならまだ許せなくもないんだが…」
またため息ひとつ、今回はため息が多いです。



ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。
冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、右手に持った杖で左手の掌を
ぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。
ランス  :「報酬は出るのかね…?」
剣に手を置き、ボソッと言います。出なかったら帰る可能性は90%を越します(ぇー
,,,,no 05/23(火) 22:02:27,メル,,一方そのころ(笑,
後ろのほうでメルとプラムさんがのたのた走ってるんですね。

>プラムさん
 「どうして…みんな物食べた後にあんなに走れるのかしら…
  プラムちゃん、大丈夫?」
 かく言うメルも相当苦しそうです。


ヴァルツ :「早くここを通せ!」 新米官憲達:「何者だ!関係者以外は立ち入り禁止だ。」 ヴァルツ :「何者とはなんだ!俺はお前らの隊長だろうが!エルダーオット隊長だ!」 新米官憲 :「し、失礼しました。あまり見かけることがないものですから。」 ヴァルツ :「それは・・・俺が勤務中にサボっているからに決まっているからだろう!        ま、という訳で、後ろから来る人達も関係者だ。通してやってくれよな。」 新米官憲 :「は、はぁ・・・。」 スネジャナ:「・・・・」 税金で給料もらってる上にサボっていることを堂々と言い放つ様に絶句しています。 スネジャナ:「トップがああじゃ部下も大変ですね…。        あの、隊長の直属の上司の名前と連絡先を教えてもらえますか?        あとで交易所長かチャ・ザの枢機卿経由でクレームを出します。        5ガメルとはいえ、無銭飲食されてますし。」 ランス  :「…官憲でそれはないだろう…」 思わずこめかみを押さえます。 ランス  :「親父とか、自営業の傭兵ならまだ許せなくもないんだが…」 またため息ひとつ、今回はため息が多いです。 メル   :「でも分かんないですよ。        そんなサボってばっかの人が隊長になれるはずないですもの。        案外敏腕なのかもしれないです。        能ある鷹は…って言いますし。ね?」 PL:公務員も給料の財源は税金ですけど、一応ちゃんと働いてちゃんと税金納めてますから、   そこまで言っちゃうのもどうかと思います…。 たまに「お上」の座にあぐらかいてる方はいますけどね。 ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。 冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。 新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」 ノワール :「作戦ってなんのですの?」 ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。 ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、右手に持った杖で左手の掌を ぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。 ランス  :「報酬は出るのかね…?」 剣に手を置き、ボソッと言います。 メル   :「あの、あの…わたしなんかが入っちゃっていいんでしょうか。        そんな、作戦だなんて急に言われても、わたし…」 メルは無駄にまごまごしています。
,,,,no 05/23(火) 22:25:56,プラム,,怒るべきか否か。,
ヴァルツ :「・・・ちゃんと付いて来てるかな?」
ヴァルツは皆さんの方を振り向きます。
そして、すぐにぞっとした顔で前を向きます。
追いかけてきた冒険者達(主にスネジャナ、ネム、エイダ)の形相に恐れをなしたのです。
ヴァルツ :「俺、なんかやったか?」
始末の悪いことに本人は全く気づいていないようです。
ノワール :「まぁまぁ、後でたっぷりつきあってもらうとしてw
       何事なんですの?」
ノワールはほんわかとした微笑みを浮かべて併走しながら尋ねます。
そのはるか後ろの方で…
プラムは短い足で懸命に走っています。最後尾から叫んでたり。
プラム  :「官憲さぁーん!何があっただー?
     お金払わないのは良くないだぁー!」



ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。
冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、右手に持った杖で左手の掌を
ぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。
ランス  :「報酬は出るのかね…?」
剣に手を置き、ボソッと言います。出なかったら帰る可能性は90%を越します
プラム  :「み、みんな速い……」
交渉が始まってから、ようやく追いついてきました。
プラム  :「あの人、ほんものの官憲さんだっただか?
       お…あたしは、作戦とかどうでもいいけど。
       だども、飲み逃げはいけないだよ。あの人捕まえて、
       ちゃんと理由を話してもらいたいなぁ。」
新米さんに向かって、困ったような顔で言います。
,,,,no 05/23(火) 22:31:44,プラム,,つけたし♪,
>メルさん
>>「どうして…みんな物食べた後にあんなに走れるのかしら…
  プラムちゃん、大丈夫?」
  かく言うメルも相当苦しそうです。

「大丈夫。体は丈夫ですだっ。
メルさんのほうが、どっちかっていうと心配だよ。」

プラムの方もちょっと息が乱れていますが、
心配するほどではなさそうって感じです。
走るスピードはメルさんより遅いですが、
ドワーフなのでそこそこ持久力はあります。
,,,,no 05/23(火) 22:39:35,GM−レヴァン,,副隊長登場,
      
新米官憲に言われた通り、道なりに新市街地の裏道を進んでいくと、
何名かの武装した官憲の一団が見えてきます。
その中にはオールバックの男が官憲の制服をピシっと着て銀色の長い髪をした男と話しています。
その男は目は鋭く、まるで鷹を連想するような面持ちです。肩にある階級バッチも立派です。
銀髪の男は皆さんを見ると不思議そうな顔をした後、ヴァルツに質問しています。
銀髪の男 :「隊長?彼らは何者です?」
ヴァルツ :「ラドラス、お前が言ったんだろ。応援を呼んで来いって。
       だから俺、そこら辺の店から強そうな奴を探してきたんだぜ。」
ラドラス :「話が違いますよ。私は中央本部から応援を呼んで来いと言ったんです。
       しかも彼らは冒険者ではないですか!依頼料を払わないと・・・。」
ヴァルツ :「へ?一般市民は官憲に無償で協力してくれるんじゃ・・・。」
ラドラス :「貴方ねぇ!世間知らずもほどほどにして下さいよ!」
一端、話を打ち切ると皆さんの方を向きます。
ラドラス :「失礼致しました!私は第七番隊官憲副隊長、ラドラス・バーナード。
       ご協力感謝致します。
       お願いしたいことは暴動を起こそうとしている者の全員確保です。
       彼らは今現在、ミーティングに夢中で包囲されていることに気づいていません。
       しかし、相手の中には我々では手に余る者も何人かいる。
       …ということで我々よりも熟練した貴方にご協力をお願いしたということです。
       報酬ですが・・・成功の暁には皆さんに一人300ガメル払おうと思っていますが。」
ヴァルツ :「300!?ってことは2400ガメル!それは何処から出るのだ?」
ラドラス :「貴方のボーナスからでしょう。自業自得です。
       冒険者の店に手数料を払わなくてはならないから・・・もっとかかるでしょうね。」
ヴァルツ :「そ、そんな・・・。」
ラドラス :「それよりも何やら皆さん、眉間にしわが寄っていますよ。
       ・・・まさか隊長・・・何かしましたか?」
ヴァルツ :「俺は別に・・・ただお金を持ってなかったから、お水を店で貰っただけだ。」
ラドラス :「アホかー!!」
ヴァルツを殴り倒した後に誠心誠意、皆さんに謝ります。
ラドラス :「本当に申し訳ない。我が隊長のことながら不徳の致す限りです。はい、隊長も。」
ヴァルツ :「なんで水に金を払わなくてはならないのだ!それに人に頭を下げるのは慣れてない…。」
ラドラス :「総督に本当の意味で首を切られたいのですか・・・?」
少し迷った後、深々と頭を下げます。
ヴァルツ :「こ、この度は不徳の致す限りでした。」
ラドラス :「後で店の方には弁償と謝罪をしますので・・・。
       どうか中央本部に報告するのだけは止めて下さい・・・。」

>ALLPL

依頼を受ける方は題名にOKと書き、今現時点で装備しているものを書いてください。
            
,,,,no 05/23(火) 22:40:02,GM−レヴァン,,新米官憲はボコボコにしないでね,
ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。
冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、右手に持った杖で左手の掌を
ぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。
ランス  :「報酬は出るのかね…?」
剣に手を置き、ボソッと言います。
新米官憲A:「(ちょっとビビリながら)は、はい!関係者というのならばお教えします。
       近頃、経済的にうまくいっていない商人や農民や一般市民に
       巧みな口述で、暴動を起こさせ、ザイン王国転覆を図ろうとしている輩がいるそうです。
       今まで近隣で4回ほど暴動が起こっており、先日は死傷者まで出てしまいました。
       事態を重く見た上層部はすぐにその輩の情報を収集したらしいです。
       情報によると、この先に暴動を起こそうとしている者達がミーティングを開くということです。
       今回の作戦は周りに被害が及ぶ前に被疑者を全員確保することだと聞いています。
       詳しくはこの先にいる現時点では指揮を担当している副隊長に聞いてください。
       報酬ですか?私は存じません。隊長か、副隊長にしか・・・。」

スネジャナ:「トップがああじゃ部下も大変ですね…。
       あの、隊長の直属の上司の名前と連絡先を教えてもらえますか?
       あとで交易所長かチャ・ザの枢機卿経由でクレームを出します。
       5ガメルとはいえ、無銭飲食されてますし。」
新米官憲達:「えぇ!大変です!」
新米官憲A:「エルダーオット隊長の上司ですか?
       そうなると、全官憲隊長をまとめている総督になりますね。
       えーっと、ファミリアル家の宗主、ファミリアル総督です。」
新米官憲B:「おい、違うぞ。確かファミリアル総督はあの事件で・・・。」
新米官憲A:「あ!そうでした。今は新しい総督が任についていたんだった。
       名前は…すいません分かりません。
       しかし、この国で総督は一人しかしませんからすぐに分かりますよ。
       連絡先ですか?中央本部ってことになるんでしょうかね・・・。」   
,,,,no 05/23(火) 22:44:23,GM−レヴァン,,うーん,
また被りましたね・・・

付けたしです。

プラム  :「あの人、ほんものの官憲さんだっただか?
       お…あたしは、作戦とかどうでもいいけど。
       だども、飲み逃げはいけないだよ。あの人捕まえて、
       ちゃんと理由を話してもらいたいなぁ。」
新米官憲B:「エルダーオット隊長は官憲だよ。間・違・い・な・い。
       飲み逃げしたんですか!?あぁ・・・あの隊長なら分からんでもないな。」

上から見てください。
三つに分けてますので。
,,,,no 05/23(火) 23:22:51,ノワール,,『追いかけっこ』,
ヴァルツを追って青山羊亭を出た冒険者達はヴァルツが走っていった方向を見ると
曲がり角でヴァルツが皆さんに手招きをしているのが見えます。
ヴァルツ :「こっちだ、こっち!ちゃんと付いて来いよ!」
スネジャナ:「ちょっと!払う気あるんでしょうね?」
スネジャネは珍しく本気で憤慨しているようで、ヴァルツを追いかけながらはき捨てます。
ランス  :「言っても無駄かも知れないが…冷静にな。」
ランス  :(そーいやぁ、初めて怒ってるの見たな…)
ランスはスネジャネに声をかけながら、そんなことを考えます。
  スネジャPL:普段大人しいスネジャナが今回大マジで怒っている理由の根底として
       官憲は国から支給されているお金…つまり自分たちの納めた税金で
       食べている立場のくせに、オルワインさんみたいに真っ当に
       お金を稼いでいる人に対して暴言を吐いて、支払いを拒んだ点です。
       もともと横柄な公務員そのものがキライなので
       依頼人の態度が横柄だったり威圧的だったりすると、
       大金を詰まれても受諾しなさそうです。
       あのリーゼント隊長の上司に当る人(統括かな?)が
       丁重に依頼するのであれば、機嫌を直しそうです。

一方、少々後ろのほうで…。
メルとプラムは離されながらも一生懸命走って(歩いて?)いました
メル   :「どうして…みんな物食べた後にあんなに走れるのかしら…
       プラムちゃん、大丈夫?」
かく言うメルも相当苦しそうです。
プラム  :「大丈夫。体は丈夫ですだっ。
       メルさんのほうが、どっちかっていうと心配だよ。」
プラムの方もちょっと息が乱れていますが、心配するほどではなさそうです。
走るスピードはメルさんより遅いですが、ドワーフだからなのか息はあがっていません。

ヴァルツの足は速く、追いつけなくなりそうになりますが、
フクロウのジークの中継で見失うことはないし、
ヴァルツの方もたまにスピードを落としたりしています。
プラムやメルはやや遅れ気味になってしましますが・・・
それでも全員がヴァルツに付いて行くことができています。
ヴァルツ :「・・・ちゃんと付いて来てるかな?」
ヴァルツは皆さんの方を振り向きます。
そして、すぐにぞっとした顔で前を向きます。
追いかけてきた冒険者達(主にスネジャナ、ネム、エイダ)の形相に恐れをなしたのです。
ヴァルツ :「俺、なんかやったか?」
始末の悪いことに本人は全く気づいていないようです。
  エリザPL :思わず爆笑してしまいました。 
       だって、だらしない男の後を絶世の美女たちが(本当か?)
       必死になって追いかけているんだもの。
       そして何故か美女集団の中に男が1人。傍から見ればすっごく滑稽だ。
ノワール :「まぁまぁ、後でたっぷりつきあってもらうとしてw
       何事なんですの?」
ノワールはほんわかとした微笑みを浮かべて併走しながら尋ねます。
そのはるか後ろの方で…
プラムは短い足で懸命に走っています。最後尾から叫んでたり。
プラム  :「官憲さぁーん!何があっただー?
       お金払わないのは良くないだぁー!」
,,,,no 05/23(火) 23:26:53,ノワール,,『KEEPOUT』,
 PL:途中から

新米官憲 :「は、はぁ・・・。」
スネジャナ:「・・・・」
スネジャナは税金で給料もらってる上にサボっていることを堂々と言い放つ様に絶句しています。
ランス  :「…官憲でそれはないだろう…」
ランスは思わずこめかみを押さえます。
ランス  :「親父とか、自営業の傭兵ならまだ許せなくもないんだが…」
またため息ひとつ、今回はため息が多いです。

ヴァルツは冒険者達に手招きするとKEEPOUTと書いたテープを潜り中に入っていきました。
冒険者達が道路封鎖地点に着くと快く官憲は通してくれます。
スネジャナ:「トップがああじゃ部下も大変ですね…。
       あの、隊長の直属の上司の名前と連絡先を教えてもらえますか?
       あとで交易所長かチャ・ザの枢機卿経由でクレームを出します。
       5ガメルとはいえ、無銭飲食されてますし。」
新米官憲達:「えぇ!大変です!」
官憲たちは口をそろえて言います。
ようやく追いついたメルが息も絶え絶えに言いました。
メル   :「でも分かんないですよ。
       そんなサボってばっかの人が隊長になれるはずないですもの。
       案外敏腕なのかもしれないです。
       能ある鷹は…って言いますし。ね?」
そんなメルの背をさすりながらノワールはにっこり微笑んで耳打ちます。
ノワール :「そうかもしれませんわね。
       あの身だしなみで通るんですから、才覚か家柄か。
       だとしたら、クレームをつけられても大丈夫ですよ。
       スネジャナさんは教義上の譲れない部分なんでしょう。
       どちらにせよ5ガメルの無銭飲食は事実ですし、
       そうしないとスネジャナさん、納得されないようですわ。」
新米官憲A:「エルダーオット隊長の上司ですか?
       そうなると、全官憲隊長をまとめている総督になりますね。
       えーっと、ファミリアル家の宗主、ファミリアル総督です。」
新米官憲B:「おい、違うぞ。確かファミリアル総督はあの事件で・・・。」
新米官憲A:「あ!そうでした。今は新しい総督が任についていたんだった。
       名前は…すいません分かりません。
       しかし、この国で総督は一人しかしませんからすぐに分かりますよ。
       連絡先ですか?中央本部ってことになるんでしょうかね・・・。」
ノワールはスネジャナに話しかけます。
ノワール :「ともかく隊長クラスの方が『一刻を争そう事態』と言って
       応援を要請するような事件って興味ありません?
       …『悪魔召喚』とかだったら、『無銭飲食』よりたいへんでしょ?
       上司の連絡先聞くのも、クレームも、後で間に合いますわ♪
       間に合わないのはバケツプリンの風味くらいですわねw」
ノワールは通してくれた新米官憲に近づきます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、
右手に持った杖で左手の掌をぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。
ランス  :「報酬は出るのかね…?」
ランスは剣に手を置き、ボソッと言います。
  ランスPL :出なかったら帰る可能性は90%を越します(ぇー
  スネジャPL:スネジャナは普段は交渉役に立つのですが、
       今回ばかりは、穏やかに交渉できる余裕は無さそうです。
  ノワールPL :ノワールはそこらへんに怒りポイントがないので、
       今、一番穏やかです。
       けっして、穏やかな性格と言うわけではないんですけどね。
  メルPL  :公務員も給料の財源は税金ですけど、一応ちゃんと働いてちゃんと税金納めてますから、
        そこまで言っちゃうのもどうかと思います…。
         たまに「お上」の座にあぐらかいてる方はいますけどね。
  ノワールPL :まぁあれはチャ・ザのスネジャナさんの思考なのでしょう。
       まぁ私個人の考えを言いますと、税金だろうがなんだろうが、
       労働に対する代価以外のなにものでもないと思ってます。
       直接支払うか、税金として支払うかの差があるだけ。
       税金で食っている官憲は市民の奴隷であるという考え方には賛同しかねるなぁ。
       それじゃ喫茶店でウェイトレスに『俺は客だぜ』って態度で
       やたら横柄に振舞う男となんにもかわんないもん。
,,,,no 05/23(火) 23:29:17,ノワール,,『KEEPOUT2』,
新米官憲A:「(ちょっとビビリながら)は、はい!関係者というのならばお教えします。
       近頃、経済的にうまくいっていない商人や農民や一般市民に
       巧みな口述で、暴動を起こさせ、
       ザイン王国転覆を図ろうとしている輩がいるそうです。
       今まで近隣で4回ほど暴動が起こっており、
       先日は死傷者まで出てしまいました。
       事態を重く見た上層部はすぐにその輩の情報を収集したらしいです。
       情報によると、この先に暴動を起こそうとしている者達が
       ミーティングを開くということです。
       今回の作戦は周りに被害が及ぶ前に
       被疑者を全員確保することだと聞いています。
       詳しくはこの先にいる現時点では指揮を担当している
       副隊長に聞いてください。
       報酬ですか?私は存じません。隊長か、副隊長にしか・・・。」
ノワール :(そんな事件あったかしら?)
ノワールは昨日読んだイーストエンドジャーナルを思い出そうとします。

プラム  :「み、みんな速い……」
交渉が始まってから、プラムもようやく追いついてきました。
プラム  :「あの人、ほんものの官憲さんだっただか?
       お…あたしは、作戦とかどうでもいいけど。
       だども、飲み逃げはいけないだよ。あの人捕まえて、
       ちゃんと理由を話してもらいたいなぁ。」
プラムは新米官憲に向かって、困ったような顔で言います。
新米官憲B:「エルダーオット隊長は官憲だよ。間・違・い・な・い。
       飲み逃げしたんですか!?あぁ・・・あの隊長なら分からんでもないな。」

  ノワールPL :とりあえず、そういった事件に関して知らないか。
      何で判定するかわかんないからとりあえず平目で。
,,,-:-&3-5:,ok 05/23(火) 23:31:40,ノワール,,『副隊長登場』,
新米官憲に言われた通り、道なりに新市街地の裏道を進んでいくと、
何名かの武装した官憲の一団が見えてきます。
その中にはヴァルツが官憲の制服をピシっと着て銀色の長い髪をした男と話しています。
その男は目は鋭く、まるで鷹を連想するような面持ちです。
肩にある階級バッチも立派です。
銀髪の男は皆さんを見ると不思議そうな顔をした後、ヴァルツに質問しています。
銀髪の男 :「隊長?彼らは何者です?」
ヴァルツ :「ラドラス、お前が言ったんだろ。応援を呼んで来いって。
       だから俺、そこら辺の店から強そうな奴を探してきたんだぜ。」
ラドラス :「話が違いますよ。私は中央本部から応援を呼んで来いと言ったんです。
       しかも彼らは冒険者ではないですか!依頼料を払わないと・・・。」
ヴァルツ :「へ?一般市民は官憲に無償で協力してくれるんじゃ・・・。」
ラドラス :「貴方ねぇ!世間知らずもほどほどにして下さいよ!」
ラドラスは一端、話を打ち切ると皆さんの方を向きます。
ラドラス :「失礼致しました!私は第七番隊官憲副隊長、ラドラス・バーナード。
       ご協力感謝致します。
       お願いしたいことは暴動を起こそうとしている者の全員確保です。
       彼らは今現在、ミーティングに夢中で
       包囲されていることに気づいていません。
       しかし、相手の中には我々では手に余る者も何人かいる。
       …ということで我々よりも熟練したあなた方に
       ご協力をお願いしたということです。
       報酬ですが・・・
       成功の暁には皆さんに一人300ガメル払おうと思っていますが。」
ヴァルツ :「300!?ってことは2400ガメル!それは何処から出るのだ?」
ラドラス :「貴方のボーナスからでしょう。自業自得です。
       冒険者の店に手数料を払わなくてはならないから・・・
       もっとかかるでしょうね。」
ヴァルツ :「そ、そんな・・・。」
ラドラス :「それよりも何やら皆さん、眉間にしわが寄っていますよ。
       ・・・まさか隊長・・・何かしましたか?」
ヴァルツ :「俺は別に・・・ただお金を持ってなかったから、お水を店で貰っただけだ。」
ラドラス :「アホかー!!」
ラドラスはヴァルツを殴り倒した後に誠心誠意、冒険者達に謝ります。
ラドラス :「本当に申し訳ない。我が隊長のことながら不徳の致す限りです。
       はい、隊長も。」
ヴァルツ :「なんで水に金を払わなくてはならないのだ!
       それに人に頭を下げるのは慣れてない…。」
ラドラス :「総督に本当の意味で首を切られたいのですか・・・?」
ヴァルツは少し迷った後、深々と頭を下げます。
ヴァルツ :「こ、この度は不徳の致す限りでした。」
ラドラス :「後で店の方には弁償と謝罪をしますので・・・。
       どうか中央本部に報告するのだけは止めて下さい・・・。」
ノワール :「家柄のほうだったみたいw」
ノワールはメルにこっそり耳打ちします。
ノワール :「2、3、質問してよろしいかしら?
       ラドラスさんでしたかしら?
       わたし達に援軍を頼んだのは突発的なことだったみたいですけど、
       『我々よりも熟練したあなた方』って、
       わたし達の実力をご存知なのかしら?」
ノワールはにっこり微笑みながらも、ラドラスとヴァルツの様子を伺いました。
ここまでの規模、ノワールは彼らが偽の官憲とは思っていませんが、
本物の官憲だからと言って信用できるなんてことも思っていないのです。
なにより今回、オルワインを通していないということや、裏取りの時間もないことも
ノワールの中に不安を掻き立てていました。


  ノワールPL :ということでなにか隠してないか伺います。
       といっても、何で判定していいかわかんないからとりあえず振るだけ。
,,,-:-&6-5:,ok 05/23(火) 23:38:21,ノワール,,つけたし,
ノワール :「そうそう、ついでに。
       何故、まだ包囲されているのに気づかれていないとお考えですの?
       それと中にいる人たちの人数と技量、それに魔法使いの有無とか
       種族とかに関しても教えていただけるとありがたいですわ。
       それから立て篭もっている場所の見取り図とかはおありかしら?
       どこでミーティングをしていらっしゃるの?」

  PL:ちなみに私の書き方は下から順番です。
,,,,no 05/24(水) 17:55:36,スネジャナ,,追いかけっこ,
 
ヴァルツを追って青山羊亭を出た冒険者達はヴァルツが走っていった方向を見ると
曲がり角でヴァルツが皆さんに手招きをしているのが見えます。
ヴァルツ :「こっちだ、こっち!ちゃんと付いて来いよ!」
スネジャナ:「ちょっと!払う気あるんでしょうね?」
スネジャネは珍しく本気で憤慨しているようで、ヴァルツを追いかけながらはき捨てます。
ランス  :「言っても無駄かも知れないが…冷静にな。」
スネジャナ:「…返済してもらうだけですから!」
ランス  :(そーいやぁ、初めて怒ってるの見たな…)
ランスはスネジャネに声をかけながら、そんなことを考えます。
  スネジャPL:普段大人しいスネジャナが今回大マジで怒っている理由の根底として
       官憲は国から支給されているお金…つまり自分たちの納めた税金で
       食べている立場のくせに、オルワインさんみたいに真っ当に
       お金を稼いでいる人に対して暴言を吐いて、支払いを拒んだ点です。
       もともと横柄な公務員そのものがキライなので
       依頼人の態度が横柄だったり威圧的だったりすると、
       大金を詰まれても受諾しなさそうです。
       あのリーゼント隊長の上司に当る人(統括かな?)が
       丁重に依頼するのであれば、機嫌を直しそうです。
,,,,no 05/24(水) 18:00:07,スネジャナ,,KEEP OUT,
新米官憲A:「エルダーオット隊長の上司ですか?
       そうなると、全官憲隊長をまとめている総督になりますね。
       えーっと、ファミリアル家の宗主、ファミリアル総督です。」
新米官憲B:「おい、違うぞ。確かファミリアル総督はあの事件で・・・。」
新米官憲A:「あ!そうでした。今は新しい総督が任についていたんだった。
       名前は…すいません分かりません。
       しかし、この国で総督は一人しかしませんからすぐに分かりますよ。
       連絡先ですか?中央本部ってことになるんでしょうかね・・・。」
スネジャナ:「それだけわかれば十分ですよ。」
メモを取り出して走り書きをします。
ノワールはスネジャナに話しかけます。
ノワール :「ともかく隊長クラスの方が『一刻を争そう事態』と言って
       応援を要請するような事件って興味ありません?
       …『悪魔召喚』とかだったら、『無銭飲食』よりたいへんでしょ?
       上司の連絡先聞くのも、クレームも、後で間に合いますわ♪
       間に合わないのはバケツプリンの風味くらいですわねw」
スネジャナ:「事件の内容が気にならないわけじゃないですよ。
       上司に報告するのは、あくまでも隊長が支払いに応じない場合です。
       それが片付かないと事件の話は聞けませんね。」
ノワールは通してくれた新米官憲に近づきます。
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、
右手に持った杖で左手の掌をぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。
ランス  :「報酬は出るのかね…?」
ランスは剣に手を置き、ボソッと言います。
  ランスPL :出なかったら帰る可能性は90%を越します(ぇー
  スネジャPL:スネジャナは普段は交渉役に立つのですが、
       今回ばかりは、穏やかに交渉できる余裕は無さそうです。
  ノワールPL :ノワールはそこらへんに怒りポイントがないので、
       今、一番穏やかです。
       けっして、穏やかな性格と言うわけではないんですけどね。
  メルPL  :公務員も給料の財源は税金ですけど、一応ちゃんと働いてちゃんと税金納めてますから、
        そこまで言っちゃうのもどうかと思います…。
         たまに「お上」の座にあぐらかいてる方はいますけどね。
  ノワールPL :まぁあれはチャ・ザのスネジャナさんの思考なのでしょう。
       まぁ私個人の考えを言いますと、税金だろうがなんだろうが、
       労働に対する代価以外のなにものでもないと思ってます。
       直接支払うか、税金として支払うかの差があるだけ。
       税金で食っている官憲は市民の奴隷であるという考え方には賛同しかねるなぁ。
       それじゃ喫茶店でウェイトレスに『俺は客だぜ』って態度で
       やたら横柄に振舞う男となんにもかわんないもん。
  スネジャPL:結構思考が偏ってますよね。庶民贔屓な所はありますが、視野が狭いのも否めませんね。
      本音としては謝罪と弁償だけじゃなく隊長の更迭も望んでいましたが
      処分内容に満足しましたのでこれ以上は言いませんです。
      いずれにしてもスネジャナには宥め役やアドバイザーは必要です
,,,,no 05/24(水) 18:07:39,スネジャナ,,KEEP OUT2,
新米官憲A:「(ちょっとビビリながら)は、はい!関係者というのならばお教えします。
       近頃、経済的にうまくいっていない商人や農民や一般市民に
       巧みな口述で、暴動を起こさせ、
       ザイン王国転覆を図ろうとしている輩がいるそうです。
       今まで近隣で4回ほど暴動が起こっており、
       先日は死傷者まで出てしまいました。
       事態を重く見た上層部はすぐにその輩の情報を収集したらしいです。
       情報によると、この先に暴動を起こそうとしている者達が
       ミーティングを開くということです。
       今回の作戦は周りに被害が及ぶ前に
       被疑者を全員確保することだと聞いています。
       詳しくはこの先にいる現時点では指揮を担当している
       副隊長に聞いてください。
       報酬ですか?私は存じません。隊長か、副隊長にしか・・・。」
ノワール :(そんな事件あったかしら?)
ノワールは昨日読んだイーストエンドジャーナルを思い出そうとします。
スネジャナ:(PL:商売人を相手にしている仕事なので知ってそうな気もします。一応、ロールしてみますね。)
,,,-:-&5-3:,ok 05/24(水) 18:14:24,スネジャナ,,副隊長登場,
ノワール :「家柄のほうだったみたいw」
ノワールはメルにこっそり耳打ちします。
スネジャナ:「話のわかる方がいらっしゃって、良かったです。」
隊長相手に誰も文句が言えないことを踏まえて強硬姿勢でいたのですが
副官がしっかりしているのを見て少し落ち着いた様子です。
ノワール :「2、3、質問してよろしいかしら?
       ラドラスさんでしたかしら?
       わたし達に援軍を頼んだのは突発的なことだったみたいですけど、
       『我々よりも熟練したあなた方』って、
       わたし達の実力をご存知なのかしら?」
ノワールはにっこり微笑みながらも、ラドラスとヴァルツの様子を伺いました。
ここまでの規模、ノワールは彼らが偽の官憲とは思っていませんが、
本物の官憲だからと言って信用できるなんてことも思っていないのです。
なにより今回、オルワインを通していないということや、裏取りの時間もないことも
ノワールの中に不安を掻き立てていました。


  ノワールPL :ということでなにか隠してないか伺います。
       といっても、何で判定していいかわかんないからとりあえず振るだけ。

スネジャナ:「冒険者に仕事を依頼されるのは初めてのようですが、
       本来なら冒険者の店主に話を通さないといけないのです。
       店主はマージンを貰う代わりに万が一の保障はしてもらえます。       ただし、このような形で依頼を出された場合、契約の形なり
       保障を提示していただかないと、一般の冒険者にとっては死活問題です。
       契約が突然変更になったり、反故になったりということはないとおっしゃるでしょうが、
       契約書は作成していただけるんですよね?」 
,,,,no 05/24(水) 20:48:46,エイダ・D・ベクター,,追跡の末…,
新米官憲 :「隊長に付いて行ってください。作戦実行地点まで行けるはずですから。」
ノワール :「作戦ってなんのですの?」
ノワールは笑顔で会釈をしながら尋ねます。
ジークに追跡を続行させているエリザはノワールの後ろで足を止めると、
右手に持った杖で左手の掌をぽんぽんぽんと叩きながら無言の圧力を加えようとしています。
ランス  :「報酬は出るのかね…?」
ランスは剣に手を置き、ボソッと言います。
エイダ  :「事件なのは間違いなさそうですね…。」
新米官憲A:「(ちょっとビビリながら)は、はい!関係者というのならばお教えします。
       近頃、経済的にうまくいっていない商人や農民や一般市民に
       巧みな口述で、暴動を起こさせ、
       ザイン王国転覆を図ろうとしている輩がいるそうです。
       今まで近隣で4回ほど暴動が起こっており、
       先日は死傷者まで出てしまいました。
       事態を重く見た上層部はすぐにその輩の情報を収集したらしいです。
       情報によると、この先に暴動を起こそうとしている者達が
       ミーティングを開くということです。
       今回の作戦は周りに被害が及ぶ前に
       被疑者を全員確保することだと聞いています。
       詳しくはこの先にいる現時点では指揮を担当している
       副隊長に聞いてください。
       報酬ですか?私は存じません。隊長か、副隊長にしか・・・。」
エイダ  :「今ある和を崩すのは良くありませんね。」

ノワール :「家柄のほうだったみたいw」
ノワールはメルにこっそり耳打ちします。
スネジャナ:「話のわかる方がいらっしゃって、良かったです。」
隊長相手に誰も文句が言えないことを踏まえて強硬姿勢でいたのですが
副官がしっかりしているのを見て少し落ち着いた様子です。
エイダ  :「世の中なんで副という言葉が付く人が大抵しっかりしているのでしょうか…。
       というか、今回の件はこの憲兵隊が原因では…?」
ノワール :「2、3、質問してよろしいかしら?
       ラドラスさんでしたかしら?
       わたし達に援軍を頼んだのは突発的なことだったみたいですけど、
       『我々よりも熟練したあなた方』って、
       わたし達の実力をご存知なのかしら?」
ノワールはにっこり微笑みながらも、ラドラスとヴァルツの様子を伺いました。
ここまでの規模、ノワールは彼らが偽の官憲とは思っていませんが、
本物の官憲だからと言って信用できるなんてことも思っていないのです。
なにより今回、オルワインを通していないということや、裏取りの時間もないことも
ノワールの中に不安を掻き立てていました。
,,,,no 05/24(水) 22:29:28,GM−レヴァン,,『副隊長登場』までのレスです。,
まずは見逃していたレスの返しです。

ノワール :「まぁまぁ、後でたっぷりつきあってもらうとしてw
       何事なんですの?」
ノワールはほんわかとした微笑みを浮かべて併走しながら尋ねます。
ヴァルツ :「とりあえず、落ち着く所に行ったらちゃんと話をするから!」
そう言いながらなおも走り続けます。
そのはるか後ろの方で…
プラムは短い足で懸命に走っています。最後尾から叫んでたり。
プラム  :「官憲さぁーん!何があっただー?
       お金払わないのは良くないだぁー!」
ヴァルツ :「お金ー?今すっからかんで何も払えないんだよ!
       それに何か払わなければならないことってあるか?」
・
・
・

新米官憲A:「(ちょっとビビリながら)は、はい!関係者というのならばお教えします。
       近頃、経済的にうまくいっていない商人や農民や一般市民に
       巧みな口述で、暴動を起こさせ、
       ザイン王国転覆を図ろうとしている輩がいるそうです。
       今まで近隣で4回ほど暴動が起こっており、
       先日は死傷者まで出てしまいました。
       事態を重く見た上層部はすぐにその輩の情報を収集したらしいです。
       情報によると、この先に暴動を起こそうとしている者達が
       ミーティングを開くということです。
       今回の作戦は周りに被害が及ぶ前に
       被疑者を全員確保することだと聞いています。
       詳しくはこの先にいる現時点では指揮を担当している
       副隊長に聞いてください。
       報酬ですか?私は存じません。隊長か、副隊長にしか・・・。」

ノワール :(そんな事件あったかしら?)
ノワールは昨日読んだイーストエンドジャーナルを思い出そうとします。
すると、確か新聞の端の方に
『衛兵隊、一般市民団体と衝突。死者は2名。団体側の飲酒が原因か?』
こんな感じの似たような記事があったのを思い出しました。
スネジャナも商売人を相手にする仕事なので、気づいたことがなかったか考えると、
何名かの商人から、商売仲間や取引先と連絡がとれないことなどを最近、聞いたことがあります。

,,,,no 05/24(水) 23:23:24,GM−レヴァン,,質問回答など1,
ノワール :「家柄のほうだったみたいw」
ノワールはメルにこっそり耳打ちします。
スネジャナ:「話のわかる方がいらっしゃって、良かったです。」
隊長相手に誰も文句が言えないことを踏まえて強硬姿勢でいたのですが
副官がしっかりしているのを見て少し落ち着いた様子です。
エイダ  :「世の中なんで副という言葉が付く人が大抵しっかりしているのでしょうか…。
       というか、今回の件はこの憲兵隊が原因では…?」
ヴァルツ :「失礼な。それに今回の事件は官憲の仕業ではないぞ、多分。」
ノワール :「2、3、質問してよろしいかしら?
       ラドラスさんでしたかしら?
       わたし達に援軍を頼んだのは突発的なことだったみたいですけど、
       『我々よりも熟練したあなた方』って、
       わたし達の実力をご存知なのかしら?」
ノワールはにっこり微笑みながらも、ラドラスとヴァルツの様子を伺いました。
ヴァルツ :「だってよぉ・・・俺が連れてきた冒険者だぜ?
       実力が高いに決まっているじゃないか。」
こっちは勝手に言っていたっぽいです。
ラドラス :「実力は知りません。さっきの言い方は相手を謙った言い方だと思ってください。
       私達の業界ではよく使う言い方です。だから、本当にそう思っている訳ではありません。」
こちらはきっぱりと言い切ります。
スネジャナ:「冒険者に仕事を依頼されるのは初めてのようですが、
       本来なら冒険者の店主に話を通さないといけないのです。
       店主はマージンを貰う代わりに万が一の保障はしてもらえます。
       ただし、このような形で依頼を出された場合、契約の形なり
       保障を提示していただかないと、一般の冒険者にとっては死活問題です。
       契約が突然変更になったり、反故になったりということはないとおっしゃるでしょうが、
       契約書は作成していただけるんですよね?」
ヴァルツ :「そう言えば、俺達が本物の官憲という証拠を見せてなかったよな。」
ヴァルツは懐をゴソゴソ探り、一枚の紙を出しました。
ヴァルツ :「今回の捜査承諾書だ。総督のハンコも押してあるし・・・
       この紙は国が管理している紙だから市場に出回ることはないから信用はできるぜ。」
かなり立派な羊皮紙です。ハンコもありますし、ザイン王国のロゴも入っています。
ラドラス :「これで信じて貰えれば嬉しいのですけどね・・・。
       契約書ですが…私もこのような事態を把握してなかったもので用意していません。
       困りましたね・・・ん?そうだ。君!」
近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。
ラドラス :「こいつを人質にする。私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
そう言いながら、気が弱そうな官憲を皆さんに渡します。   
,,,,no 05/24(水) 23:24:03,GM−レヴァン,,質問回答など2,
ノワール :「そうそう、ついでに。
       何故、まだ包囲されているのに気づかれていないとお考えですの?
       それと中にいる人たちの人数と技量、それに魔法使いの有無とか
       種族とかに関しても教えていただけるとありがたいですわ。
       それから立て篭もっている場所の見取り図とかはおありかしら?
       どこでミーティングをしていらっしゃるの?」
ラドラス :「部下が見張り塔から奴らの行動を随時監視し、報告をもらっている。
       それによると彼らは辺りが静かなのも気にしないで輪になって何やら議論しているらしい。
       私もこの目で確かめたが、奴らは議論に熱中していて私にも気づかなかった。
       よって、奴らは包囲されていることに気づいていないという結論に達した。
       ・・・・今のところはな。」
ヴァルツ :「時間が経てば経つほど、奴らも不思議に思ってくるだろう。
       だから、『一刻を争う事態』なのだ。
       包囲されたことに気づき、追い詰められた奴らは何を仕出かすか分からんからな。
       新市街地を破壊しだすかもしれない。これは絶対に避けたいのだ。
       奴らは通りのど真ん中で会議中だ。奴らのほとんどは一般人だが…報告では暗黒神官の姿も…。」
ラドラス :「隊長、そこら辺で。後のことは私達に本当に協力してくれるなら教えましょう。」
ヴァルツ :「おいおい!俺が連れてきた冒険者だぜ?信用があるに決まっているだろ!?」
ラドラス :「隊長には申し訳ないですが、貴方達が我々を疑っているように、
       私も貴方達を疑っています。貴方達の中に敵のスパイがいる可能性も無きにしも非ず。」
ヴァルツ :「でもよぉ・・・。」
ラドラス :「先日、情報漏れで衛兵に死傷者が出てしまったことをお忘れか。隊長?」
ヴァルツ :「・・・・・・・。」

>ALLPL

今の時点で情報を聞き出せるのはこれが限界です。
しかし、それでも答えてくれることは答えてくれます。
もしそれ以上の情報を入手したい場合、全員の依頼受託が必要です。
この時点で官憲の依頼を受託するならば『OK』と題名に書いてください。
まだ質問がある方は答えられる範囲で答えることができます。
『OK』と書いた人は今の自分の装備を書いてくださいね。
なお、レスは下から順番です。
,,,,no 05/25(木) 00:14:01,ノワール,,新米官憲との会話,
ノワール :(そんな事件あったかしら?)
ノワールは昨日読んだイーストエンドジャーナルを思い出そうとします。
  ノワールPL :(出目8)
  スネジャPL:商売人を相手にしている仕事なので知ってそうな気もします。
       一応、ロールしてみますね。(出目8)
すると、確か新聞の端の方に
『衛兵隊、一般市民団体と衝突。死者は2名。団体側の飲酒が原因か?』
こんな感じの似たような記事があったのを思い出しました。
スネジャナも商売人を相手にする仕事なので、気づいたことがなかったか考えると、
何名かの商人から、商売仲間や取引先と連絡がとれないことなどを最近、聞いたことがあります。
ノワール :(あれは、単に羽目をはずしすぎちゃった方々と、
       無難に諌めることの出来なかった衛兵さんたちの
       不手際のせいだと思ってたけど…。
       真相はきなくさそうですわね。
       …ただ、衛兵さんたちからの視点でしか話すと
       そうなるだけなのかもしれないけど…)
ノワールは表情に出さずにそんなことを考えています。
,,,,no 05/25(木) 00:19:08,ノワール,,『副隊長登場』,
エイダ  :「世の中なんで副という言葉が付く人が大抵しっかりしているのでしょうか…。
       というか、今回の件はこの憲兵隊が原因では…?」
ヴァルツ :「失礼な。それに今回の事件は官憲の仕業ではないぞ、多分。」
ノワール :(そりゃぁ、あなたの立場じゃそう言うしかないでしょうね)
ノワール :「2、3、質問してよろしいかしら?
       ラドラスさんでしたかしら?
       わたし達に援軍を頼んだのは突発的なことだったみたいですけど、
       『我々よりも熟練したあなた方』って、
       わたし達の実力をご存知なのかしら?」
ノワールはにっこり微笑みながらも、ラドラスとヴァルツの様子を伺いました。
ここまでの規模、ノワールは彼らが偽の官憲とは思っていませんが、
本物の官憲だからと言って信用できるなんてことも思っていないのです。
なにより今回、オルワインを通していないということや、裏取りの時間もないことも
ノワールの中に不安を掻き立てていました。
ヴァルツ :「だってよぉ・・・俺が連れてきた冒険者だぜ?
       実力が高いに決まっているじゃないか。」
ヴァルツは勝手に言っていたっぽいです。
ラドラス :「実力は知りません。
       さっきの言い方は相手を謙った言い方だと思ってください。
       私達の業界ではよく使う言い方です。
       だから、本当にそう思っている訳ではありません。」
ラドラスはきっぱりと言い切ります。
ノワール :「でしょうねぇ。
       おおかた、当てにしていた戦力がこず、
       再度呼びに行く時間もない。
       しょうがないから、ダメモトで使ってみるか…。
       そんな理解でよろしいかしら?」
ノワールは微笑みながらも、聞きようによっては辛辣な皮肉ともとれる返事を返します。
そうしてノワールはさらに相手の表情を伺っていました。
ノワール :(本気でそう思ってるなら、目は動かない。
       ホントは違うけど、そう思ってくれるなら都合いいと考えるなら
       一瞬目が動く。…ジョーンお姉さまのウソ発見法がホントなら。)
ノワールは姉の一人の教えを信じてみることにしました。


>>GMさま
 ということでノワールが疑ってるのは、ホンモノの官憲かどうかじゃなく
 官憲が都合の悪いことを冒険者に押し付けようとしていないかということです。
 アメリカの『秘密移送』みたいなことをやらかしているとまでは思いませんがw
 この前振った11って出目でいい?
 使われていないみたいだし。
 せっかく高い目だったんだもの(笑)ダメなら振りなおしますけど。
,,,,no 05/25(木) 00:21:05,ノワール,,ノワールの怒るポイント,
スネジャナ:「冒険者に仕事を依頼されるのは初めてのようですが、
       本来なら冒険者の店主に話を通さないといけないのです。
       店主はマージンを貰う代わりに万が一の保障はしてもらえます。
       ただし、このような形で依頼を出された場合、
       契約の形なり保障を提示していただかないと、
       一般の冒険者にとっては死活問題です。
       契約が突然変更になったり、反故になったりということは
       ないとおっしゃるでしょうが、
       契約書は作成していただけるんですよね?」
ヴァルツ :「そう言えば、俺達が本物の官憲という証拠を見せてなかったよな。」
ヴァルツは懐をゴソゴソ探り、一枚の紙を出しました。
ヴァルツ :「今回の捜査承諾書だ。総督のハンコも押してあるし・・・
       この紙は国が管理している紙だから市場に出回ることはないから
       信用はできるぜ。」
ヴァルツの出した紙はかなり立派な羊皮紙です。
ハンコもありますし、ザイン王国のロゴも入っています。
ラドラス :「これで信じて貰えれば嬉しいのですけどね・・・。
       契約書ですが…
       私もこのような事態を把握してなかったもので用意していません。
       困りましたね・・・ん?そうだ。君!」
ラドラスは近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。
ラドラス :「こいつを人質にする。
       私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
ノワール :「………」
ノワールは黙ってその様子を見ています。
見る人が見ればわかりますが、ノワールは怒っているようです。
ノワールは一つ深呼吸をすると無表情でラドラスに尋ねました。
ノワール :「そうそう、ついでに。
       何故、まだ包囲されているのに気づかれていないとお考えですの?
       それと中にいる人たちの人数と技量、それに魔法使いの有無とか
       種族とかに関しても教えていただけるとありがたいですわ。
       それから立て篭もっている場所の見取り図とかはおありかしら?
       どこでミーティングをしていらっしゃるの?」
ラドラス :「部下が見張り塔から奴らの行動を随時監視し、報告をもらっている。
       それによると彼らは辺りが静かなのも気にしないで
       輪になって何やら議論しているらしい。
       私もこの目で確かめたが、
       奴らは議論に熱中していて私にも気づかなかった。
       よって、奴らは包囲されていることに気づいていないという結論に達した。
       ・・・・今のところはな。」
ヴァルツ :「時間が経てば経つほど、奴らも不思議に思ってくるだろう。
       だから、『一刻を争う事態』なのだ。
       包囲されたことに気づき、
       追い詰められた奴らは何を仕出かすか分からんからな。
       新市街地を破壊しだすかもしれない。これは絶対に避けたいのだ。
       奴らは通りのど真ん中で会議中だ。
       奴らのほとんどは一般人だが…報告では暗黒神官の姿も…。」
ラドラス :「隊長、そこら辺で。
       後のことは私達に本当に協力してくれるなら教えましょう。」
,,,,no 05/25(木) 00:29:07,ノワール,,OK,
ヴァルツ :「おいおい!俺が連れてきた冒険者だぜ?
       信用があるに決まっているだろ!?」
ラドラス :「隊長には申し訳ないですが、貴方達が我々を疑っているように、
       私も貴方達を疑っています。
       貴方達の中に敵のスパイがいる可能性も無きにしも非ず。」
ヴァルツ :「でもよぉ・・・。」
ラドラス :「先日、情報漏れで衛兵に死傷者が出てしまったことをお忘れか。隊長?」
ヴァルツ :「・・・・・・・。」
ノワール :「貴方は、スパイと疑っている相手に、大切な部下を差し出せるんですね。
       それも、人質に指名した部下の方の了承もなく。
       わたし、貴方が嫌いですわ。
       常識をお持ちで、そつもなく、有能そうですけれど、
       人として大事ななにかに欠けてますもの。
       隊長さんのほうが、おばかですけど愛せますわね。
       …依頼、受けさせていただきますわ。
       隊長さんの言うとおり、街を破壊されるのは避けたいですし、
       貴方じゃ、相手が本当に同情の余地無いテロリストか確かめる前に、
       全員殺しちゃいそうですもの。」
ノワールはラドラスを正面から見て言います。
ノワール :(ほんとはこういう後味悪そうなのやりたくないんだけどなー
       関っちゃったし…いまさら聞かなかったことというのも出来ないし…。
       暗黒神官がホンモノで、
       全員が疑いようもなく悪い人だったらいいんだけど…)
そこまで考えて、ノワールはかぶりを振ります。
ノワール :(あぁっもうっ!わたしってサイテー!
       人のこと言えないわ。
       自分がいやな思いしたくないからって、
       何も知らない相手のことを『悪人だったらいいな』だなんて。
       わたしって偽善的な弱虫だわ。)
ノワールはふと兄、ブランの言葉を思い出しました。
ブラン  :『人は自分の過ちや弱さを認めたくないから、
       敵対することのなった相手の悪いところを虫眼鏡で探して
       「こいつはやられて然るべきなんだ」と自分を正当化するんだ。
       だから気をつけなきゃいけない。
       時として、利害や目的、信条のために敵対する相手も出来るだろう。
       そんなとき自分の弱さをごまかすために、相手を貶めていては
       本当の相手の姿を見えなくなってしまうから。』
ノワール :(いつだって大事なことは自分の目で確かめることよね)


>>GM
 >今の自分の装備を書いてくださいね。
 ○ノワール(W )  :DX20(3)/AG18(3)[24(4)]/IQ15(2)/ST19(3)/HP21(3)/MP15(2):仙3/拳3/野1
  武器     :必筋  攻撃 打撃   CL  追加   備考
  [牙]     : −   6  10  10*   7
  素手[爪]   : −   7 10[5] 10[9*] 6[7]
  蹴り     : −   6  15   12  6[7]
  防具     :必筋    回避   防御  減少  
  クロース   :  3 6[7](10[11])  3   3 弓とビックリ卵以外は装備済みです。(というか服着ているだけw)

 参考までに、他の皆さんで、追いかけるときに装備の宣言のあった方々のも。
 ○プラム(DW)   :DX18(3)/AG10(1)/IQ14(2)/ST15(2)/HP18(3)/MP19(3):神(和)1/戦1
  武器なし、防具なし
 ○ネム(HE)    :DX18(3)/AG19(3)/IQ18(3)/ST10(1)/HP13(2)/MP12(2):盗1/技盗1
  武器     :必筋  攻撃 打撃  CL 追加   備考
  デリンジャー :  5   3  10  8  1   
  防具なし
 ○エリザ(H )   :DX18(3)/AG16(2)/IQ18(3)/ST10(1)/HP16(2)/MP21(3):魔3/賢3/野2
  武器     :必筋  攻撃 打撃  CL 追加   備考
  メイジスタッフ: 10   1  15  12  0    
  銀製ダガー(投):  5   5   5 10*  3   
  防具     :必筋  回避  防御  減少  
  ソフトレザー : 5   0   7   3     高品質(2)        
  
,,,,no 05/25(木) 06:08:49,スネジャナ,,なんか話が予想外の方向に…,
スネジャナ:「冒険者に仕事を依頼されるのは初めてのようですが、
       本来なら冒険者の店主に話を通さないといけないのです。
       店主はマージンを貰う代わりに万が一の保障はしてもらえます。
       ただし、このような形で依頼を出された場合、
       契約の形なり保障を提示していただかないと、
       一般の冒険者にとっては死活問題です。
       契約が突然変更になったり、反故になったりということは
       ないとおっしゃるでしょうが、
       契約書は作成していただけるんですよね?」
ヴァルツ :「そう言えば、俺達が本物の官憲という証拠を見せてなかったよな。」
ヴァルツは懐をゴソゴソ探り、一枚の紙を出しました。
ヴァルツ :「今回の捜査承諾書だ。総督のハンコも押してあるし・・・
       この紙は国が管理している紙だから市場に出回ることはないから
       信用はできるぜ。」
ヴァルツの出した紙はかなり立派な羊皮紙です。
スネジャナ:「問題ありません。」
ハンコもありますし、ザイン王国のロゴも入っています。
ラドラス :「これで信じて貰えれば嬉しいのですけどね・・・。
       契約書ですが…
       私もこのような事態を把握してなかったもので用意していません。
       困りましたね・・・ん?そうだ。君!」
ラドラスは近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。
ラドラス :「こいつを人質にする。
       私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
ノワール :「………」
ノワールは黙ってその様子を見ています。
見る人が見ればわかりますが、ノワールは怒っているようです。
スネジャナ:「そういうこと(責任転嫁)があってはならないから契約書が必要なんです。
       私の言っている意味が理解できていないようですね。
       書面としての証拠であれば、普通のあり合わせの紙でいいです。
       契約内容と、契約者のサインがあれば。
       契約したい人が、それに応じた対価を出すのは当たり前のこと。
       部下が万が一の場合好きにするというのは
       彼(部下)が連帯保証人、という意味合いなのでしょうが
       私としては、隊長、副隊長の連名での署名を希望いたします。
       万が一の場合は軍の経費で落としてもらえればいいのではないでしょうか。
       部下を犠牲にされるよりも、違約金をいただいたほうが
       こちらとしては助かります。

       問題なければこちらで作成いたしますよ。」


   契約書を作ろうとしない姿勢が覗えると、
   かえって不信感が募るみたいです。
   やっぱり何か都合の悪いことがあるのかなぁとか。
   弱い人を犠牲にしたくないので、最悪の場合は
   軍を相手取って訴訟というスタイルですね。

   ・契約内容を明記
   ・保証額を明記
   ・契約に違反した場合は違約金を払うことを明記
   ・契約者のサイン
,,,,no 05/25(木) 07:55:57,スネジャナ,,軍じゃなくて,
「部隊」でしたね。訂正いたします。

スネジャナは責任から逃げ散らかす傾向のある依頼人が
責任転嫁をしないように、契約書を作成し
違反に対してそれなりのペナルティを設けることで
最悪、訴訟に持ちこんでも責任は取ってもらえる
という形を作りたいのです。
口約束だと「そんなこといったっけ?」と とぼけられた場合
対処できないことを危惧しています。
,,,,no 05/25(木) 10:32:33,ネム,,無知は罪?,
知らなかったで済まされないこともあるでしょう・・・。


スネジャナ:「冒険者に仕事を依頼されるのは初めてのようですが、
       本来なら冒険者の店主に話を通さないといけないのです。
       店主はマージンを貰う代わりに万が一の保障はしてもらえます。
       ただし、このような形で依頼を出された場合、
       契約の形なり保障を提示していただかないと、
       一般の冒険者にとっては死活問題です。
       契約が突然変更になったり、反故になったりということは
       ないとおっしゃるでしょうが、
       契約書は作成していただけるんですよね?」
ヴァルツ :「そう言えば、俺達が本物の官憲という証拠を見せてなかったよな。」
ヴァルツは懐をゴソゴソ探り、一枚の紙を出しました。
ヴァルツ :「今回の捜査承諾書だ。総督のハンコも押してあるし・・・
       この紙は国が管理している紙だから市場に出回ることはないから
       信用はできるぜ。」
ヴァルツの出した紙はかなり立派な羊皮紙です。
スネジャナ:「問題ありません。」
ハンコもありますし、ザイン王国のロゴも入っています。
ラドラス :「これで信じて貰えれば嬉しいのですけどね・・・。
       契約書ですが…
       私もこのような事態を把握してなかったもので用意していません。
       困りましたね・・・ん?そうだ。君!」
ラドラスは近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。
ラドラス :「こいつを人質にする。
       私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
ノワール :「………」
ノワールは黙ってその様子を見ています。
見る人が見ればわかりますが、ノワールは怒っているようです。
スネジャナ:「そういうこと(責任転嫁)があってはならないから契約書が必要なんです。
       私の言っている意味が理解できていないようですね。
       書面としての証拠であれば、普通のあり合わせの紙でいいです。
       契約内容と、契約者のサインがあれば。
       契約したい人が、それに応じた対価を出すのは当たり前のこと。
       部下が万が一の場合好きにするというのは
       彼(部下)が連帯保証人、という意味合いなのでしょうが
       私としては、隊長、副隊長の連名での署名を希望いたします。
       万が一の場合は軍の経費で落としてもらえればいいのではないでしょうか。
       部下を犠牲にされるよりも、違約金をいただいたほうが
       こちらとしては助かります。

       問題なければこちらで作成いたしますよ。」

ネムは始終スネジャナの後ろで不機嫌そうな顔で官憲を無言でにらみつけています。
一言言ってやろうとおもっていましたが温厚だったスネジャナが怒っていることやその手際のよさに驚いて自分が怒るタイミングを逃してしまったようです。

ネム :「・・・・・・これは官憲からの私たちへの正式な仕事ということになるんでしょうか?」
仕事は冒険者の店を通して請けるものだと思っていたので戸惑っています。

ネム :(ギルドにいって裏を取ってきたいけど時間ないよね・・・。ここを離れちゃったら依頼は受けられなそうだし・・・。)

 
,,,,no 05/25(木) 13:30:41,エリザ,,OKです,
出張で不在の間にかなり進んでいるw

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ラドラスは近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。
ラドラス :「こいつを人質にする。
       私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
ノワール :「………」
エリザ  :「(ぼそ)足手まといになるだけだわ。大体人質ってのが気に食わないな…」
エリザは副隊長のやりように呆れています。交渉の方はスネジャナに任せるようです。

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ノワール :「そうそう、ついでに。
       何故、まだ包囲されているのに気づかれていないとお考えですの?
       それと中にいる人たちの人数と技量、それに魔法使いの有無とか
       種族とかに関しても教えていただけるとありがたいですわ。
       それから立て篭もっている場所の見取り図とかはおありかしら?
       どこでミーティングをしていらっしゃるの?」
ラドラス :「部下が見張り塔から奴らの行動を随時監視し、報告をもらっている。
       それによると彼らは辺りが静かなのも気にしないで輪になって何やら議論しているらしい。
       私もこの目で確かめたが、奴らは議論に熱中していて私にも気づかなかった。
       よって、奴らは包囲されていることに気づいていないという結論に達した。
       ・・・・今のところはな。」
そんな会話を聞きながらエリザはジークを見張り塔があるであろうと思われる方向へ飛ばします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ラドラス :「隊長、そこら辺で。後のことは私達に本当に協力してくれるなら教えましょう。」
ヴァルツ :「おいおい!俺が連れてきた冒険者だぜ?信用があるに決まっているだろ!?」
ラドラス :「隊長には申し訳ないですが、貴方達が我々を疑っているように、
       私も貴方達を疑っています。貴方達の中に敵のスパイがいる可能性も無きにしも非ず。」
ヴァルツ :「でもよぉ・・・。」
ラドラス :「先日、情報漏れで衛兵に死傷者が出てしまったことをお忘れか。隊長?」
ヴァルツ :「・・・・・・・。」
エリザ  :「わたしが敵なら…偶然を装ってわたしたちの中に間者を入れるより、
       あなた達の中に紛れ込ませますけどね。
       少なくともわたしたちは全員知り合いよ、スパイがいる可能性は低いわ」
ノワール :「貴方は、スパイと疑っている相手に、大切な部下を差し出せるんですね。
       それも、人質に指名した部下の方の了承もなく。
       わたし、貴方が嫌いですわ。
       常識をお持ちで、そつもなく、有能そうですけれど、
       人として大事ななにかに欠けてますもの。
       隊長さんのほうが、おばかですけど愛せますわね。
       …依頼、受けさせていただきますわ。
       隊長さんの言うとおり、街を破壊されるのは避けたいですし、
       貴方じゃ、相手が本当に同情の余地無いテロリストか確かめる前に、
       全員殺しちゃいそうですもの。」
エリザ  :(うわぁ…ノワールって辛辣だわw)
エリザ  :「わたしも受けるわ。勿論彼女(とスネジャナを示し)の言う契約書が作成されればだけどね」
エリザ  :「それとね、わたしたちはあなた方お二人のどちらの指示に従えば宜しいのかしら?」
エリザ  :「お二人の指示に相違点がある場合は隊長さん、あなたに従えば良いのかな?」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

≫GM
エリザはジークを見張り塔があるであろうと思われる方向へ飛ばします。見張り塔が見つかればミーティングを
している集団も見つかるでしょうから、それを偵察します。一応レンジャー(捜索)の基準値5で。あと、「エル
ダーオット家」についてなにか思い出さないかセージ(知識)の基準値6で振っておきます。


装備
○エリザ(H )   :DX18(3)/AG16(2)/IQ18(3)/ST10(1)/HP16(2)/MP21(3):魔3/賢3/野2
  武器     :必筋  攻撃 打撃  CL 追加   備考
  メイジスタッフ: 10   1  15  12  0
  銀製ダガー(投):  5   5   5 10*  3
  防具     :必筋  回避  防御  減少
  ソフトレザー : 5   0   7   3     高品質(2)

ノワール@煙屋さん、集約ありがとうございます。
,,,00:06&1-4::1,ok 05/25(木) 13:31:20,エリザ,,廻らなかった(汗),
「エルダーオット家」についてなにか思い出さないかセージ(知識)の基準値6:
,,,-:-&6-1:,ok 05/25(木) 15:11:14,スネジャナ,,試作,
PCとしては初めてですが、
PLレベルでの契約書の作成は今回で二度目です。
前回のように、中途参加者が先発隊と合流するための
身元確認ができればいい、といった簡単な内容ではなく、
今回は「依頼人が責任逃れをしないようにするため」という目的があるため
しっかり作らないといけないんですね。
選んだPCがPCなので適当で済ますことができません。
スネジャナ以外でこのシナリオに参戦した場合はたぶんここまでやらなかったでしょうね


ちなみにこんな感じです

【契約書】

この契約書は冒険者の店を経由しない業務依頼であることと、
冒険者に対する報酬を保障する証である。
また依頼人と冒険者の双方の利益を目的としたものであり、
一方的な不利益を被らないためのものである。

所属する部隊・もしくは冒険者が必要と認めた場合は
代理人を立てて契約を継続することが可能であるが 
あくまで本人の意思を尊重し、
不本意なまま契約を受諾した代理人は無効である。


契約者A:依頼人  (隊長と副隊長の連名)



契約者B (冒険者の名前)


依頼内容:各地で商人らを煽動し、ザイン王国政府の転覆を図る被疑者全員を確保すること。


・Aは、Bに対して、上記の仕事を依頼することとし、成功報酬として、一人当たり300ガメルを支払うこととする。
・以下の依頼内容以外に仕事を依頼する場合は、仕事内容に見合った報酬を与えることとする。
・Bは上記依頼内容の根本解決に繋がる新たな問題が発生した場合、Aに対して協力的でなければならない。
・仕事依頼に対し、AはBに不利益にならぬよう努め、情報提供に於いて協力的でなければならない。
・契約に違反した場合は、800ガメルの違約金を相手に支払うこととする。


>>ALL
 スネジャナが作成しようとしている契約書の内容です
 基本的に不平等な内容にはしない方針です。
 漏れがないか確認していただき、訂正・追加があれば書き加えて下さい。
 ポイントは
 @責任の所在を明確にし、責任転嫁を防止すること
 A余計な仕事を請け負った場合の追加報酬を確保すること
 形の上では話し合いながらの作成、ということにしますので。
 2部同じものをつくり、双方で所持することになると思います。

 結局皆さんは、うさんくさいから契約に関して及び腰なわけですよね。
 これさえできれば皆さん受諾されるのではないでしょうか。


>>ランスPLさま
 月亭〜リリスラインで何か関係事項を小耳に挟んでいたりしていませんか?
 情報屋兼酒場でアルバイトをしている人もそうそういませんし。
,,,,no 05/25(木) 15:17:10,メル,,この子は基本性善説,
そして超ハト派(笑
そして世間知らず。

結構進行早めですね。
頑張ってついていきます。

ただ、このリプレイ形式なのですが…だんだんシーンとかが入り組んできて、人数も多いので、
誰のをコピペして書き加えればいいのか良く分からなくなってきています。
正直、今ちょっと辛いです。


ノワール :「家柄のほうだったみたいw」 ノワールはメルにこっそり耳打ちします。 メル   :「その選択肢、忘れてました…」 メルは疲れたようにため息をつきました。
ラドラス :「これで信じて貰えれば嬉しいのですけどね・・・。        契約書ですが…        私もこのような事態を把握してなかったもので用意していません。        困りましたね・・・ん?そうだ。君!」 ラドラスは近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。 ラドラス :「こいつを人質にする。        私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。        もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」 官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」 ラドラス :「我慢しなさい。」 ノワール :「………」 ノワールは黙ってその様子を見ています。 見る人が見ればわかりますが、ノワールは怒っているようです。 エリザ  :「(ぼそ)足手まといになるだけだわ。大体人質ってのが気に食わないな…」 メル   :「でも、絶対に裏切らない自信があるから人質出すって言えるんですよ。        人質って、見捨てると困る人じゃないと務まりませんもの。        きっと部下想いだからこそそれが言えるんだって思います。」
ラドラス :「隊長、そこら辺で。後のことは私達に本当に協力してくれるなら教えましょう。」 ヴァルツ :「おいおい!俺が連れてきた冒険者だぜ?信用があるに決まっているだろ!?」 ラドラス :「隊長には申し訳ないですが、貴方達が我々を疑っているように、        私も貴方達を疑っています。貴方達の中に敵のスパイがいる可能性も無きにしも非ず。」 ヴァルツ :「でもよぉ・・・。」 ラドラス :「先日、情報漏れで衛兵に死傷者が出てしまったことをお忘れか。隊長?」 ヴァルツ :「・・・・・・・。」 エリザ  :「わたしが敵なら…偶然を装ってわたしたちの中に間者を入れるより、        あなた達の中に紛れ込ませますけどね。        少なくともわたしたちは全員知り合いよ、スパイがいる可能性は低いわ」 ノワール :「貴方は、スパイと疑っている相手に、大切な部下を差し出せるんですね。        それも、人質に指名した部下の方の了承もなく。        わたし、貴方が嫌いですわ。        常識をお持ちで、そつもなく、有能そうですけれど、        人として大事ななにかに欠けてますもの。        隊長さんのほうが、おばかですけど愛せますわね。        …依頼、受けさせていただきますわ。        隊長さんの言うとおり、街を破壊されるのは避けたいですし、        貴方じゃ、相手が本当に同情の余地無いテロリストか確かめる前に、        全員殺しちゃいそうですもの。」 エリザ  :(うわぁ…ノワールって辛辣だわw) メル   :「ノワールさん、ちょっと言いすぎです。        裏が取りたいのはわたしたちだけじゃなくて、あっちだって一緒ですよ。        それでもあっちは人質を出すことでわたしたちを信頼して賭けたんですから、        その信頼に応えるの、悪くないんじゃないかなって思います。」 PL:さすがに完全にスパイって疑ってたら人質は出せないでしょう。   人質は、裏切るまでの人質の命を保証してくれる相手でないと担保になりません。   きっと、その保証ができるって信頼されたから(信頼しても良いと賭けたから)、   人質を出すって選択肢が出てきたんですよ。   まぁ、性善説なんですが!(笑
,,,,no 05/25(木) 15:23:55,メル,,OKです。,
そしてちょっとレス訂正

ノワール :「貴方は、スパイと疑っている相手に、大切な部下を差し出せるんですね。
       それも、人質に指名した部下の方の了承もなく。
       わたし、貴方が嫌いですわ。
       常識をお持ちで、そつもなく、有能そうですけれど、
       人として大事ななにかに欠けてますもの。
       隊長さんのほうが、おばかですけど愛せますわね。
       …依頼、受けさせていただきますわ。
       隊長さんの言うとおり、街を破壊されるのは避けたいですし、
       貴方じゃ、相手が本当に同情の余地無いテロリストか確かめる前に、
       全員殺しちゃいそうですもの。」
エリザ  :(うわぁ…ノワールって辛辣だわw)
メル   :「ノワールさん、ちょっと言いすぎです。
       裏が取りたいのはわたしたちだけじゃなくて、あっちだって一緒ですよ。
       それでもあっちは人質を出すことでわたしたちを信頼して賭けたんですから、
       その信頼に応えるの、悪くないんじゃないかなって思います。

       きっと、この人ノワールさんが思ってるような冷酷な人じゃないです。」


装備:
       必筋  攻撃 打撃  CL 追加
メイジスタッフ  9    3   14  12  2 
              必筋  回避  防御  減少
ソフト・レザー 7      2    7      2  
,,,,no 05/25(木) 20:17:00,ランス,,はふ…,
色々と疲れていますので、リプ形式から少し外れますね。

≫人質件
「…(溜息)
 上司として問題だな、その手段は。
 俺も好きになれそうは無い。なる必要も感じないが。
 どうせ人質にするなら、自分自身が出るべきだ。
 隊長じゃないしな。絶対にいなければならない訳ではないだろう。
 例え隊長がああいうタイプでもな。
 協力体制を敷きたいなら、その位はしてみろ。」
どちらかと言うと、傭兵の思考ですね。しかも団体で活動している。

≫スネジャナさん
 >月亭〜リリスラインで何か関係事項を小耳に挟んでいたりしていませんか?
 >情報屋兼酒場でアルバイトをしている人もそうそういませんし。
PL:そうですね…それも手ですか。カーライルなら知っていそうですしね。
  小耳に挟むかは微妙ですが。まぁ、噂話なら聞いたことがあるでしょう。
  それに、カーライルは扇動の方も上手いですしね。
  
 んじゃぁ、扇動している連中に関して何か聞いていないか思い出してみましょう。
 一応、冒険者Lv+知力Bで振ってみますね。基準値は7です。

≫装備品
PL:装備は剣だけですね。勿論、鞘に入っていますので鞘も一緒です。
  鎧は着ていません。

短いですが、一応これだけで。
,,,-:-&5-6:,ok 05/25(木) 21:23:32,プラム,,こちらもOKです,
すみませんが、私もリプレイ形式についていくのが厳しくなってきましたので、
ロールのみで書き込みさせていただきます…。


>>ノワールさん

ラドラスさんとのやりとりを、半ば呆然とした様子で見守っています。

(う、うわぁ…ノワールさん、なんかすごいだよ…
 別の人みたいだぁ…)

>>人質

「あたしはメルさんの言うとおりだと思うなぁ。
 あたしたちのこと、信用してくれてるってことです、きっと。
 足手まといっていうんなら、この人はおら…あたしが引き受けるだよ?」

基本的に能天気&苦労知らずなので…微妙に空気読んでません。
人質にされかかってる新人さんの背中を、
元気づけるように叩いてたりします。

>>引き受けるかどうか

「街を壊すなんて許せないだよ。
 だども、あんまり戦うのは気が進まねえなあ…
 あたし、その人たちが悪いことしてるの、見たわけでもないし。
 それに今、なにも持ってないから、武器とか取ってこないと。」

協力する気にはなっています。
ただ、できるだけ穏便にことを済ませたいかなー、と思っている様子。

PL:装備品は…神殿帰りだったので全くの丸腰です…
,,,,no 05/25(木) 21:37:49,ランス,,おっと…OKですよw,
忘れていましたw
,,,,no 05/25(木) 21:46:49,ノワール,,とりあえずリプレイ形式でレス,
『人質話の辺り』
ラドラス :「こいつを人質にする。
       私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
ノワール :「………」
ノワールは黙ってその様子を見ています。
見る人が見ればわかりますが、ノワールは怒っているようです。
エリザ  :「(ぼそ)足手まといになるだけだわ。大体人質ってのが気に食わないな…」
エリザは副隊長のやりように呆れています。
ランス  :「…(溜息)
       上司として問題だな、その手段は。
       俺も好きになれそうは無い。なる必要も感じないが。
       どうせ人質にするなら、自分自身が出るべきだ。
       隊長じゃないしな。絶対にいなければならない訳ではないだろう。
       例え隊長がああいうタイプでもな。
       協力体制を敷きたいなら、その位はしてみろ。」
メル   :「でも、絶対に裏切らない自信があるから人質出すって言えるんですよ。
       人質って、見捨てると困る人じゃないと務まりませんもの。
       きっと部下想いだからこそそれが言えるんだって思います。」
ノワール :「…ほんとに部下思いなら、思いつきませんわ」
,,,,no 05/25(木) 21:48:43,ノワール,,『ラドラスさんが「貴方達の中に敵のスパイが…」とか言った以降の会話』,
メル   :「ノワールさん、ちょっと言いすぎです。
       裏が取りたいのはわたしたちだけじゃなくて、あっちだって一緒ですよ。
       それでもあっちは人質を出すことで
       わたしたちを信頼して賭けたんですから、
       その信頼に応えるの、悪くないんじゃないかなって思います。
       きっと、この人ノワールさんが思ってるような冷酷な人じゃないです。」
プラムもノワールとラドラスとのやりとりを、半ば呆然とした様子で見守っています。
プラム  :(う、うわぁ…ノワールさん、なんかすごいだよ…
       別の人みたいだぁ…)
プラム  :「あたしはメルさんの言うとおりだと思うなぁ。
       あたしたちのこと、信用してくれてるってことです、きっと。
       足手まといっていうんなら、この人はおら…あたしが引き受けるだよ?」
ノワールは怒った表情でメルとプラムのほうを振り向きます。
ノワール :「信用しているなら『疑ってる』って言いません。
       そうわたしたちに宣言しちゃったら、その中に残されるこの方の立場は?
       足手まといかどうかは問題じゃありませんわ。
       部下を人質に差し出せる思考が問題なんですの。
       メルさん。わたしは裏が取れないから、
       信用できないからこの方を嫌いと言ってるんじゃないですわ。
       確かにわたしはこの方達を信用しているわけではないですけれど、
       それは単にわたし自身が見てないからですもの。
       わたしの問題でこの方達を嫌ってるわけじゃありませんわ。
       そんなこととは全く別のことです。
       あの人は、信用させる手段としてまっさきに人質という手段を思いついて
       それを提案した。しかも自身ではなく、同意もしてない部下を差し出した。
       『正式なものじゃなくても、私の一筆と、拇印でもよいか?』とも
       聞きもしないで!
       それだけでも嫌う理由はじゅうぶんですけど、
       あげく『スパイと疑ってる』から『すべての情報は教えない』と言った。
       信じられてないのは構いませんわ。
       信用を積む事を何もしていませんもの。
       でも、だったら何故、そんな人たちに大事な部下を渡せるの?
       情報をすべて話せるほど信用してるから、渡しても平気。
       そう言ってるわけじゃないんですのよ?
       情報を全て話したくない相手に部下の命を預けていい。
       そういってるんですのよ!優先順位逆でしょう!?
       信用してないから部下は渡せないが情報は全て出す、
       じゃないんですのよ!
       『信じてくれ。私も君達を信じるから』
       そう言ってもらえるだけで、
       こんな紙切れ書かなくってもわたしは快諾しましたのに!
       わたしには彼が
       『突然来た冒険者を信用させるもっとも効率的な手段として
        部下を差し出した』
       そうとしか思えませんわ!
       わたしは、他人を駒としてしか見れないような人は嫌いなんです!」
ノワールは徐々に声を張り上げます。
しかし二人の呆然とした顔を見て、ばつが悪そうに口を閉じました。
ノワール :「…ゴメンナサイ、メルさん。プラムさんも。
       せっかくとりなそうとしてくれたのに…。
       わたし、ふたりに八つ当たりしてしまったわ。
       ほんとうにゴメンナサイ。
       わたしが怒ってるのは、あなたたちにじゃないのに…。」
ノワールはしゅんとすると、あらためてラドラスを見ました。
ノワール :「仕事は請けますわ。
       あなたを嫌いと言ったのは、わたしの気持ちを宣言しただけです。
       たとえわたしが貴方を嫌いでも、
       仕事さえきちんとやるなら貴方は気になさらないでしょう?」
,,,,no 05/25(木) 21:50:01,ノワール,,PLレス,
>>メルPLさま、プラムPLさま
 ごめん。どうも、このあたりはノワールの逆鱗らしく
 ものすごい剣幕で怒っちゃってますね(汗)


>>メルPLさま
 >その保証ができるって信頼されたから(信頼しても良いと賭けたから)
 その場合、まちがっても(たとえ内心思っていても)
 『お前らスパイなんじゃ』とは言わないと思います。
 それ以前に、
 情報を明かせない⇒スパイだと疑ってる≠裏切るまでの人質の命を保証してくれる相手と思ってる
 という図式が成り立つかと。

 

>>スネジャナPLさま
 >契約書
 PL、PCとも契約書にはこだわってないんで、お任せします。

 >うさんくさいから契約に関して及び腰なわけですよね。
 うーん、ノワールがひっかかってるのは、
 この依頼がオルワインの審議眼を通していないからなんですよねぇ。
 契約を保障するとかそういう話ではなく。
 『この依頼はきな臭くないか?』『この依頼人は信頼できるか?』
 そういったことを冒険者の店の主人が見分けて、張り出す。
 冒険者は店の主人のその判断を信じて依頼を受ける。
 依頼側も『この店の主人が認めた冒険者だから』と冒険者を信じる。
 冒険者の店って、こうやってまわってると思うのですよ。
 
 で、ノワールはこのオルワイン・チェックを通していないから疑って見てるわけですね。
 
 それとは話が変わりますが、官憲が常に正しいともノワールは思ってません。
 21世紀でさえ、某先進国では警察機構が秘密裏に被疑者を人権法の緩い国の警察機構に引渡し、
 拷問による取調べを敢行しているのが現状。
 まして人権などという言葉が生まれたか生まれないかのファンタジー世界では言わずもがなです。
 田舎娘のノワールがそこまで理解しているか怪しいところですが、
 ある意味『100人の村』状態の社会システムが明解なところから、
 社会システムが複雑化し、住んでいる人たちすら完全に理解していない、
 そんな都会に来て、路地裏や底辺の風景を冒険者の宿で見聞きして、なんとなく感じたのでしょう。
 ということで、ノワールは官憲が本物だと知っても、それがイコール信用できるとはならないんですよねー。

 ぶっちゃけ、どんな契約を結ぼうが、
 『不平等と貧困、差別を解消すべく命を賭して立ち上がった人たちを国家権力が粉砕する』
 という真相だったら、契約に準じて官憲と一緒に、その人たちを倒さなければなりませんし。
 (まぁ、さらにPLのうがった思考からは、まずそれはありえないと確信してたりしますがw)
 
 PLとしては最初から冒険者の店を通す形式ではないことはわかっていましたから、
 そこらを踏まえて、『不安に思いながらも、差し迫った状況の中で依頼を受ける冒険者』を
 どう演出するかというところしか悩みどころはなかったり。
 
 あと『ノワールは、ああいうことに怒りを感じるんだよ』という演出の上で、
 それでもシナリオに乗るためのPLの思考から、あのような『怒り請け発言』をしています。



>>メルPLさま&ALL
 >リプレイ形式
 いろいろ不評ですので、別にリプレイ形式で返さなくてもよいですよ。
 わたしの場合、単にその方が楽なだけだし。
 時々定期的に皆さんのレスをリプレイ化して整理カキコミするか、
 別の掲示板を用意するかしましょう。
 あぁでも、明らかに後のシーンで仕入れた情報で、同時並行してる前のシーンの発言をされると
 個人的に混乱してしまいます。
,,,,no 05/25(木) 22:21:39,GM−レヴァン,,リプレイ式途中から〜ずっと,
ラドラス :「それよりも何やら皆さん、眉間にしわが寄っていますよ。
       ・・・まさか隊長・・・何かしましたか?」
ヴァルツ :「俺は別に・・・ただお金を持ってなかったから、お水を店で貰っただけだ。」
ラドラス :「アホかー!!」
ラドラスはヴァルツを殴り倒した後に誠心誠意、冒険者達に謝ります。
ラドラス :「本当に申し訳ない。我が隊長のことながら不徳の致す限りです。
       はい、隊長も。」
ヴァルツ :「なんで水に金を払わなくてはならないのだ!
       それに人に頭を下げるのは慣れてない…。」
ラドラス :「総督に本当の意味で首を切られたいのですか・・・?」
ヴァルツは少し迷った後、深々と頭を下げます。
ヴァルツ :「こ、この度は不徳の致す限りでした。」
ラドラス :「後で店の方には弁償と謝罪をしますので・・・。
       どうか中央本部に報告するのだけは止めて下さい・・・。」
ノワール :「家柄のほうだったみたいw」
ノワールはメルにこっそり耳打ちします。
メル   :「その選択肢、忘れてました…」
メルは疲れたようにため息をつきました。
スネジャナ:「話のわかる方がいらっしゃって、良かったです。」
隊長相手に誰も文句が言えないことを踏まえて強硬姿勢でいたのですが
副官がしっかりしているのを見て少し落ち着いた様子です。
エイダ  :「世の中なんで副という言葉が付く人が大抵しっかりしているのでしょうか…。
       というか、今回の件はこの憲兵隊が原因では…?」
ヴァルツ :「失礼な。それに今回の事件は官憲の仕業ではないぞ、多分。」
ノワール :(そりゃぁ、あなたの立場じゃそう言うしかないでしょうね)
ノワール :「2、3、質問してよろしいかしら?
       ラドラスさんでしたかしら?
       わたし達に援軍を頼んだのは突発的なことだったみたいですけど、
       『我々よりも熟練したあなた方』って、
       わたし達の実力をご存知なのかしら?」
ノワールはにっこり微笑みながらも、ラドラスとヴァルツの様子を伺いました。
ヴァルツ :「だってよぉ・・・俺が連れてきた冒険者だぜ?
       実力が高いに決まっているじゃないか。」
こっちは勝手に言っていたっぽいです。
ラドラス :「実力は知りません。さっきの言い方は相手を謙った言い方だと思ってください。
       私達の業界ではよく使う言い方です。だから、本当にそう思っている訳ではありません。」
こちらはきっぱりと言い切ります。
ノワール :「でしょうねぇ。
       おおかた、当てにしていた戦力がこず、
       再度呼びに行く時間もない。
       しょうがないから、ダメモトで使ってみるか…。
       そんな理解でよろしいかしら?」
ラドラス :「それでいい。しかし、ダメモトとは思っていない。
       私はダメモトで使うのは嫌いなのだ。失敗するに決まっているからな。」
そうしてノワールはさらに相手の表情を伺っていました。
ノワール :(本気でそう思ってるなら、目は動かない。
       ホントは違うけど、そう思ってくれるなら都合いいと考えるなら
       一瞬目が動く。…ジョーンお姉さまのウソ発見法がホントなら。)
ノワールは姉の一人の教えを信じてみることにしました。
ラドラスの目は動かず、相変わらず鷹のような目をしています。
,,,,no 05/25(木) 22:39:20,GM−レヴァン,,下からレスが上がっています。,
スネジャナ:「冒険者に仕事を依頼されるのは初めてのようですが、
       本来なら冒険者の店主に話を通さないといけないのです。
       店主はマージンを貰う代わりに万が一の保障はしてもらえます。
       ただし、このような形で依頼を出された場合、
       契約の形なり保障を提示していただかないと、
       一般の冒険者にとっては死活問題です。
       契約が突然変更になったり、反故になったりということは
       ないとおっしゃるでしょうが、
       契約書は作成していただけるんですよね?」
ヴァルツ :「そう言えば、俺達が本物の官憲という証拠を見せてなかったよな。」
ヴァルツは懐をゴソゴソ探り、一枚の紙を出しました。
ヴァルツ :「今回の捜査承諾書だ。総督のハンコも押してあるし・・・
       この紙は国が管理している紙だから市場に出回ることはないから
       信用はできるぜ。」
ヴァルツの出した紙はかなり立派な羊皮紙です。
スネジャナ:「問題ありません。」
ハンコもありますし、ザイン王国のロゴも入っています。
ラドラス :「これで信じて貰えれば嬉しいのですけどね・・・。
       契約書ですが…
       私もこのような事態を把握してなかったもので用意していません。
       困りましたね・・・ん?そうだ。君!」
ラドラスは近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。
ラドラス :「こいつを人質にする。
       私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
ノワール :「………」
ノワールは黙ってその様子を見ています。
見る人が見ればわかりますが、ノワールは怒っているようです。
ノワール :「貴方は、スパイと疑っている相手に、大切な部下を差し出せるんですね。
       それも、人質に指名した部下の方の了承もなく。
       わたし、貴方が嫌いですわ。
       常識をお持ちで、そつもなく、有能そうですけれど、
       人として大事ななにかに欠けてますもの。
       隊長さんのほうが、おばかですけど愛せますわね。
       …依頼、受けさせていただきますわ。
       隊長さんの言うとおり、街を破壊されるのは避けたいですし、
       貴方じゃ、相手が本当に同情の余地無いテロリストか確かめる前に、
       全員殺しちゃいそうですもの。」
ラドラス :「・・・・・・・。」
ラドラスは終始無言です。
エリザ  :(うわぁ…ノワールって辛辣だわw)
メル   :「ノワールさん、ちょっと言いすぎです。
       裏が取りたいのはわたしたちだけじゃなくて、あっちだって一緒ですよ。
       それでもあっちは人質を出すことでわたしたちを信頼して賭けたんですから、
       その信頼に応えるの、悪くないんじゃないかなって思います。

       きっと、この人ノワールさんが思ってるような冷酷な人じゃないです。」
エリザ  :「(ぼそ)足手まといになるだけだわ。大体人質ってのが気に食わないな…」
メル   :「でも、絶対に裏切らない自信があるから人質出すって言えるんですよ。
       人質って、見捨てると困る人じゃないと務まりませんもの。
       きっと部下想いだからこそそれが言えるんだって思います。」
プラム  :「あたしはメルさんの言うとおりだと思うなぁ。
       あたしたちのこと、信用してくれてるってことです、きっと。
       足手まといっていうんなら、この人はおら…あたしが引き受けるだよ?」
ノワールは怒った表情でメルとプラムのほうを振り向きます。
,,,,no 05/25(木) 22:40:13,GM−レヴァン,,下からレスが上がっています。,
スネジャナ:「冒険者に仕事を依頼されるのは初めてのようですが、
       本来なら冒険者の店主に話を通さないといけないのです。
       店主はマージンを貰う代わりに万が一の保障はしてもらえます。
       ただし、このような形で依頼を出された場合、
       契約の形なり保障を提示していただかないと、
       一般の冒険者にとっては死活問題です。
       契約が突然変更になったり、反故になったりということは
       ないとおっしゃるでしょうが、
       契約書は作成していただけるんですよね?」
ヴァルツ :「そう言えば、俺達が本物の官憲という証拠を見せてなかったよな。」
ヴァルツは懐をゴソゴソ探り、一枚の紙を出しました。
ヴァルツ :「今回の捜査承諾書だ。総督のハンコも押してあるし・・・
       この紙は国が管理している紙だから市場に出回ることはないから
       信用はできるぜ。」
ヴァルツの出した紙はかなり立派な羊皮紙です。
スネジャナ:「問題ありません。」
ハンコもありますし、ザイン王国のロゴも入っています。
ラドラス :「これで信じて貰えれば嬉しいのですけどね・・・。
       契約書ですが…
       私もこのような事態を把握してなかったもので用意していません。
       困りましたね・・・ん?そうだ。君!」
ラドラスは近くに居た気が弱そうな官憲の制服を着た男を呼び連れてきます。
ラドラス :「こいつを人質にする。
       私達がもし裏切ったら、こいつを好きなようにするがいい。
       もちろん、部下は隊の宝だ。私達が裏切ることはないだろう。」
官憲   :「副隊長〜。それではボクが可哀想です。」
ラドラス :「我慢しなさい。」
ノワール :「………」
ノワールは黙ってその様子を見ています。
見る人が見ればわかりますが、ノワールは怒っているようです。
ノワール :「貴方は、スパイと疑っている相手に、大切な部下を差し出せるんですね。
       それも、人質に指名した部下の方の了承もなく。
       わたし、貴方が嫌いですわ。
       常識をお持ちで、そつもなく、有能そうですけれど、
       人として大事ななにかに欠けてますもの。
       隊長さんのほうが、おばかですけど愛せますわね。
       …依頼、受けさせていただきますわ。
       隊長さんの言うとおり、街を破壊されるのは避けたいですし、
       貴方じゃ、相手が本当に同情の余地無いテロリストか確かめる前に、
       全員殺しちゃいそうですもの。」
ラドラス :「・・・・・・・。」
ラドラスは終始無言です。
エリザ  :(うわぁ…ノワールって辛辣だわw)
メル   :「ノワールさん、ちょっと言いすぎです。
       裏が取りたいのはわたしたちだけじゃなくて、あっちだって一緒ですよ。
       それでもあっちは人質を出すことでわたしたちを信頼して賭けたんですから、
       その信頼に応えるの、悪くないんじゃないかなって思います。

       きっと、この人ノワールさんが思ってるような冷酷な人じゃないです。」
エリザ  :「(ぼそ)足手まといになるだけだわ。大体人質ってのが気に食わないな…」
メル   :「でも、絶対に裏切らない自信があるから人質出すって言えるんですよ。
       人質って、見捨てると困る人じゃないと務まりませんもの。
       きっと部下想いだからこそそれが言えるんだって思います。」
プラム  :「あたしはメルさんの言うとおりだと思うなぁ。
       あたしたちのこと、信用してくれてるってことです、きっと。
       足手まといっていうんなら、この人はおら…あたしが引き受けるだよ?」
ノワールは怒った表情でメルとプラムのほうを振り向きます。
,,,,no 05/25(木) 22:48:20,GM−レヴァン,,二つ書いてしまった。,
レスは下から上がっています。

ノワール :「信用しているなら『疑ってる』って言いません。
       そうわたしたちに宣言しちゃったら、その中に残されるこの方の立場は?
       足手まといかどうかは問題じゃありませんわ。
       部下を人質に差し出せる思考が問題なんですの。
       メルさん。わたしは裏が取れないから、
       信用できないからこの方を嫌いと言ってるんじゃないですわ。
       確かにわたしはこの方達を信用しているわけではないですけれど、
       それは単にわたし自身が見てないからですもの。
       わたしの問題でこの方達を嫌ってるわけじゃありませんわ。
       そんなこととは全く別のことです。
       あの人は、信用させる手段としてまっさきに人質という手段を思いついて
       それを提案した。しかも自身ではなく、同意もしてない部下を差し出した。
       『正式なものじゃなくても、私の一筆と、拇印でもよいか?』とも
       聞きもしないで!
       それだけでも嫌う理由はじゅうぶんですけど、
       あげく『スパイと疑ってる』から『すべての情報は教えない』と言った。
       信じられてないのは構いませんわ。
       信用を積む事を何もしていませんもの。
       でも、だったら何故、そんな人たちに大事な部下を渡せるの?
       情報をすべて話せるほど信用してるから、渡しても平気。
       そう言ってるわけじゃないんですのよ?
       情報を全て話したくない相手に部下の命を預けていい。
       そういってるんですのよ!優先順位逆でしょう!?
       信用してないから部下は渡せないが情報は全て出す、
       じゃないんですのよ!
       『信じてくれ。私も君達を信じるから』
       そう言ってもらえるだけで、
       こんな紙切れ書かなくってもわたしは快諾しましたのに!
       わたしには彼が
       『突然来た冒険者を信用させるもっとも効率的な手段として
        部下を差し出した』
       そうとしか思えませんわ!
       わたしは、他人を駒としてしか見れないような人は嫌いなんです!」
ノワールは徐々に声を張り上げます。
ヴァルツ :「(よくしゃべるお嬢さんだな・・・)」
ラドラス :「・・・・・・。」
しかし二人の呆然とした顔を見て、ばつが悪そうに口を閉じました。
ノワール :「…ゴメンナサイ、メルさん。プラムさんも。
       せっかくとりなそうとしてくれたのに…。
       わたし、ふたりに八つ当たりしてしまったわ。
       ほんとうにゴメンナサイ。
       わたしが怒ってるのは、あなたたちにじゃないのに…。」
ノワールはしゅんとすると、あらためてラドラスを見ました。
ノワール :「仕事は請けますわ。
       あなたを嫌いと言ったのは、わたしの気持ちを宣言しただけです。
       たとえわたしが貴方を嫌いでも、
       仕事さえきちんとやるなら貴方は気になさらないでしょう?」
ヴァルツ :「私の行動が貴方の逆鱗に触れてしまったのは謝ろう。
       仕事をキチンとやってくれれば、私は文句はない。」
冷静に振舞っていますが、内心依頼を受けてもらえてほっとしているようです。
,,,,no 05/25(木) 23:48:32,GM−レヴァン,,契約書作成,
スネジャナ:「そういうこと(責任転嫁)があってはならないから契約書が必要なんです。
       私の言っている意味が理解できていないようですね。
       書面としての証拠であれば、普通のあり合わせの紙でいいです。
       契約内容と、契約者のサインがあれば。
       契約したい人が、それに応じた対価を出すのは当たり前のこと。
       部下が万が一の場合好きにするというのは
       彼(部下)が連帯保証人、という意味合いなのでしょうが
       私としては、隊長、副隊長の連名での署名を希望いたします。
       万が一の場合は軍の経費で落としてもらえればいいのではないでしょうか。
       部下を犠牲にされるよりも、違約金をいただいたほうが
       こちらとしては助かります。

       問題なければこちらで作成いたしますよ。」
エリザ  :「わたしも受けるわ。勿論彼女(とスネジャナを示し)の言う契約書が作成されればだけどね」
ラドラス :「普通のあり合わせの紙でいいのか?
       後で『そんなことは知りません。』とか言われないように正式な紙の方がいいのでは?
       まぁ、そちらがそれで良いのであれば普通の紙なら私も持っているからな。
       
       契約書の作成?結構ですよ。私も何度か書いたことがありますので自分で書きます。」
ラドラスは普通の羊皮紙で契約書を作成します。
そこにはこう書かれています。
 『受託者:

  我々がお願いした依頼を貴方々が達成したのなら全員に300ガメルの報酬を与える。
  我々は貴方々に不利益にならぬよう努力し、
  我々は貴方々に対して、有益な情報はすべて公開することをここに約束する。
  我々は自らがお願いした依頼に最後まで自分自身が責任を持つことをここに約束する。
  もし契約を破るようなことがあれば公正な審議の元、裁きを受けることをここに約束する。
  及び、余計な仕事を任せることや我々の予想以上の成果を出した場合、
  その程度に合わせて、上乗せの報酬を与えることをここに約束する。
  官憲の威信に賭けて上記のことを必ず守ることをここに約束する。
  
  第七番官憲隊長 ヴァルツ・エルダーオット
      副隊長 ラドラス・バーナード                        』
このような文章を二つ作り、ヴァルツもラドラスもそれぞれ、名前の欄に署名します。
ラドラス :「官憲の威信に関わることだから、このような中途半端な契約書は書きたくなかったのだが・・・。
       これでしょうか?後は貴方達が名前の欄に名前を書いてくれれば、契約成立です。」
      
,,,,no 05/26(金) 00:11:21,GM−レヴァン,,これで最後,
エリザ  :「それとね、わたしたちはあなた方お二人のどちらの指示に従えば宜しいのかしら?」
エリザ  :「お二人の指示に相違点がある場合は隊長さん、あなたに従えば良いのかな?」
ヴァルツ :「あ、あったり前だろ!俺は官憲隊長だぞ。副長よりも偉いに決まっているだろうが。」
ラドラス :「そうか。ならば現場は頼んだぞ。」
ヴァルツ :「は?」
ラドラス :「契約書は書いたが、あれは半端なものだ。
       あの契約書をより確実なものにしなければならない。」
ヴァルツ :「へ?何処に行くんだ?」
ラドラス :「彼らの所属している冒険者の店に行ってくる。そこの責任者に事の説明をしてくる。
       そして、私は店で拘束されてもらおうとしよう。これで契約書は正式な物に近づく。
       確か名前は何だったかな?場所は?」
ヴァルツ :「逆立ち青山羊亭だ。ローマル方面への出入り口にある。
       でも…何もお前が行かなくても…。俺より部下には慕われているし、強いし…。」
ラドラス :「すまない。だが、このまま私がここにいても冒険者達との連携が取れず、指揮に関わる。
       大丈夫だ。貴方は官憲隊長なのです。自信を持ってください。
       それに、もしもの時は貴方が選んだ冒険者達ががんばってくれるでしょう。」
皆さんの方を振り向きます。
ラドラス :「悪いが、私は今から青山羊亭の方に行ってくる。契約書は正式な物ではない以上、
       人質も必要だ。私が現場を離れるのは忍びないが・・・後は任せる。成功を祈る。」
戦闘準備をしていたタバコを銜えた官憲がラドラスに向かいます。
官憲   :「自分が人質になります。副隊長がいると作戦の成功率が上がります。ここに居て下さい。」
ラドラス :「悪いな。これは私の問題でもあるのだ。」
官憲   :「・・・頭が固いと苦労しますね。」
ラドラス :「全くだ。」
ラドラスは皆さんが署名した片方の紙を持ち、青山羊亭へ歩みを進めます。

ヴァルツ :「さぁ!初めてラドラス抜きで作戦を実行する訳だが、ここで俺の腕を見せるのも一興!
       いつもはラドラスに良いとこ取られているからなー。」 


ここからはGM発言の場でーす。 各ロールの結果等です。 >エリザさん  ≫エルダーオット家判定!  かなり前に没落し、今は名が残っているだけです。  『名』といっても昔にすごい英雄を出したという話も聞きません。  ヴァルツの能力も隊長ではあるが、期待はできないと判断できました。 >ランスさん  ≫月亭〜リリスラインで・・・  その設定はGMは良く知らないんですね・・・。  でも、出目が高かったんでランスは思い出します。  そういう事件に関しては、閑古令が出ていることを思い出しました。  何処かの有力貴族が官憲に圧力をかけているという噂も聞いたことがあるのを思い出します。 >煙屋さん  ≫官憲に秘密はないか、判定。  その件に関しては秘密はありません。目も動かなかったということです。  ラドラスの退場ですが、もし気になったら、気にしないで下さい。  ラドラス君の設定の性格が災いした結果ですから。  リプレイ風のことですが、正直私もしんどいです。  煙屋さんがやるのならGMもやらなくては!と奮闘しましたが、  GMの書き込む所がとても多く全部を表示できないこともあり、すいませんがこれからは自己流でさせていただきます。  一応、これまでのレスをリプレイ風にしたものを下に書きました。  おそらく、誰かの発言が抜けていると思われます。(ネムさんのレスを入れてません…)   >ALLPL  かなりのハイスピードで進めてしまいました。どうもすいません。  これからはなるべくスローペースで行きたいと思っております。(守らないかもしれないですがw)  もし速い時は遠慮なく言ってください。  話の流れが分からないなどなんでも結構です。  今は全員の依頼受諾待ちといったところです。  GMのレスではそれより先にいってしまってますが、お気になさらず。 
,,,,no 05/26(金) 00:35:27,スネジャナ,,OKです,
スネジャナ:「そういうこと(責任転嫁)があってはならないから契約書が必要なんです。
       私の言っている意味が理解できていないようですね。
       書面としての証拠であれば、普通のあり合わせの紙でいいです。
       契約内容と、契約者のサインがあれば。
       契約したい人が、それに応じた対価を出すのは当たり前のこと。
       部下が万が一の場合好きにするというのは
       彼(部下)が連帯保証人、という意味合いなのでしょうが
       私としては、隊長、副隊長の連名での署名を希望いたします。
       万が一の場合は軍の経費で落としてもらえればいいのではないでしょうか。
       部下を犠牲にされるよりも、違約金をいただいたほうが
       こちらとしては助かります。

       問題なければこちらで作成いたしますよ。」
エリザ  :「わたしも受けるわ。勿論彼女(とスネジャナを示し)の言う契約書が作成されればだけどね」
ラドラス :「普通のあり合わせの紙でいいのか?
       後で『そんなことは知りません。』とか言われないように正式な紙の方がいいのでは?
       まぁ、そちらがそれで良いのであれば普通の紙なら私も持っているからな。
       
       契約書の作成?結構ですよ。私も何度か書いたことがありますので自分で書きます。」
ラドラスは普通の羊皮紙で契約書を作成します。
そこにはこう書かれています。
 『受託者:

  我々がお願いした依頼を貴方々が達成したのなら全員に300ガメルの報酬を与える。
  我々は貴方々に不利益にならぬよう努力し、
  我々は貴方々に対して、有益な情報はすべて公開することをここに約束する。
  我々は自らがお願いした依頼に最後まで自分自身が責任を持つことをここに約束する。
  もし契約を破るようなことがあれば公正な審議の元、裁きを受けることをここに約束する。
  及び、余計な仕事を任せることや我々の予想以上の成果を出した場合、
  その程度に合わせて、上乗せの報酬を与えることをここに約束する。
  官憲の威信に賭けて上記のことを必ず守ることをここに約束する。
  
  第七番官憲隊長 ヴァルツ・エルダーオット
      副隊長 ラドラス・バーナード                        』
このような文章を二つ作り、ヴァルツもラドラスもそれぞれ、名前の欄に署名します。
ラドラス :「官憲の威信に関わることだから、このような中途半端な契約書は書きたくなかったのだが・・・。
       これでしょうか?後は貴方達が名前の欄に名前を書いてくれれば、契約成立です。」
スネジャナ:「有難う御座います。」
スネジャナは目を通したあと、契約書に署名をします。
スネジャナ:「当初はここまで考えておりませんでしたが、
       これも何かの縁です。冒険者として勤めさせていただきますので
       宜しく御願いいたします。」
スネジャナは後ろを振り向きます
スネジャナ:「仕事の受諾をされるかされないかは各自で判断して下さい。
       強制はいたしません。
       受諾される方は署名を御願いします。」







○スネジャナ(H ) :DX19(3)/AG16(2)/IQ13(2)/ST18(3)/HP19(3)/MP17(2):神(運)3/戦1/拳1
  武器     :必筋  攻撃 打撃  CL 追加   備考
  スパイクブーツ: 5   4  10  12  4    
  リボルバー(1H): 15   5  20  9  5     
  リボルバー(2H): 15   6  20  9  5
  素手     : −   4   0  12  4
  蹴り     : −   3   5  12  4     
 
  防具     :必筋  回避  防御  減少  
   なし
,,,,no 05/26(金) 21:08:08,エイダ・D・ベクター,,遅くなりました、OKです,
ノワール :「仕事は請けますわ。
       あなたを嫌いと言ったのは、わたしの気持ちを宣言しただけです。
       たとえわたしが貴方を嫌いでも、
       仕事さえきちんとやるなら貴方は気になさらないでしょう?」
ヴァルツ :「私の行動が貴方の逆鱗に触れてしまったのは謝ろう。
       仕事をキチンとやってくれれば、私は文句はない。」
エイダはここまでの会話を黙って聞いていました。
エイダ  :「ノワールさん、気を悪くするかも知れませんが…
       現状では某達は駒扱いされても仕方のない状況にあります。
       ですが、彼らにとって貴重な駒である人を人質として
       某達に託したのです。
      『こんな気弱な奴でも大切な部下なので、戦場では守ってほしい』
       と考えてもいいかと思われます。」

スネジャナ:「仕事の受諾をされるかされないかは各自で判断して下さい。
       強制はいたしません。
       受諾される方は署名を御願いします。」
エイダ  :「では、させていただきます。
       今ある和を乱させるわけにはいきません。
       力になれるかはわかりませんが、協力します。」

○エイダ(F ):DX20(3)/AG20(3)/IQ19(3)/ST16(2)/HP20(3)/MP22(3):戦1/精1
武器     :必筋  攻撃 打撃  CL 追加   備考
楼歌舞伎(突き) 16  4   21  10*  3   ルーサーンハンマー扱い
楼歌舞伎(叩き)  16   3     26   10    3   ルーサーンハンマー扱い
楼歌舞伎(刺し)  16   2     31   10    3   ルーサーンハンマー扱い
光翔 (1H)   16   4     16   10*   3    バスタードソード扱い
光翔 (2H)   16   4     21   10*   3   バスタードソード扱い
,,,,no 05/27(土) 02:29:30,ノワール,,言葉ってムツカシイ,
>>ラドラスさん
 >それでいい。しかし、ダメモトとは思っていない。
 「正直ですのねw気に入りましたわ。」
 PL:この会話の5分後に、あのような悲劇が起こるとは!(笑)

 >私の行動が貴方の逆鱗に触れてしまったのは謝ろう。
 「わたしじゃなくって、
  人質にされそうになった部下さんに謝っといてくださいね。」


>>エイダさん
 >現状では某達は駒扱いされても仕方のない状況にあります。
 「…そうじゃなくって」
 エイダに言いかけて、ノワールは溜息をつきます。
 (わたしたちが駒にされてることじゃなくって
  部下の命を勝手に駒にしてることに腹立ててるんだけどな。
  みなさんは平気なのかしら?自分の大事な人を人質に差し出しても。
  それとも、信用してない相手に、人質を渡して交渉するのは
  人間社会の常識なの?
  わたしはいやだけどな。
  たとえ取引のためって言っても、
  大事な人の命を、信頼できない人には預けられない。
  それくらいなら、土下座して靴をなめてでも
  済ませられるものなら済ませちゃうんだけど。)
 ノワールは複雑な表情で黙りこくりました。



>>ラドラスさん
 >官憲の威信に関わることだから、
 >このような中途半端な契約書は書きたくなかったのだが・・・。
 (威信!?そんなことで人質をだすほうがいいなんて思ったの!?)
 ノワールは内心かなり憤慨していましたが、黙っていました。
 ラドラスには、どう言葉を尽くしても分かり合えない。そう感じたからでした。


>>スネジャナさん
 >受諾される方は署名を御願いします。
 ノワールは不機嫌に黙り込んだまま、サインを走らせます。


>>ラドラスさん
 >契約書は正式な物ではない以上、人質も必要だ。
 「いらないって。」
 ノワールは疲れたように言いましたが、ラドラスは聞いていません。

>>煙草を咥えた官憲さん
 ノワールは溜息一つつくと、タバコを咥えた官憲に話しかけます。
 ノワール :「わたしたちには人質なんて必要ありませんわ。
        たとえ騙されてても、
        腹いせに誰かを殴るなんてしたくありませんもの。
        お好きになさってください。」
  PL:説得法として
     「人質じゃなくって監視と思ってくれ。
      キミらだけに任せるわけにはいかないからな」
     とか言ってもらえればノワールは納得します。
     自分達が信用してもらえていないこと自体は気にしていないので。
     (むしろ当然と思っている。結果も実績もなしに信用されたら気味が悪いし)       


>>ヴァルツ
 >ここで俺の腕を見せるのも一興!
 「まずは見取り図とか、わかってることを全て教えて下さいませ。」
,,,,no 05/27(土) 02:31:54,ノワール,,蛇足かとは思いますが,
 >人質に対するノワールが怒っているわけ
 PL:ノワールが怒ってるのは自分達が駒と見なされてるからではなく、
    部下の命を駒として使ってるからですね。

    そうだなー、このケースを別の単語に置き換えるとわかりいいかな?

    緊急にお金が必要になったA夫人。
    しかし間抜けな旦那は、連れてこいと言った親類縁者じゃなくって赤の他人B。
    いまさら旦那にもう一度、親戚をつれてこいと頼む時間もない。
    他人Bに自分達の事情を大まかに話して泣きつく旦那。
    A夫人:「あなたたちを見込んでお金を貸して!」
    B  :「…(疑わしげな視線)」
    旦那A:「ほら、俺の免許証。警察手帳も。
         おれ、こう見えて警察官なんだって。だから信じて。」
    A夫人:「それで信じてくれたらいいんだけど、
         …そうだ!お金を返すまで人質として私の子供を預ける。
         返さずにトンズラしたら、好きに殴っていいから。
         私だって親。子供は大事よ。だから裏切らない。」
    子供 :「えー、お母さん嫌だよぉ」
    A夫人:「我慢しなさい。」
    他人B:「…いきなり子供人質かよ!
         つーか契約書とかって発想は?」
    A夫人:「そんなもの用意してないもの。
         正式な契約書じゃないと、当家の品格にかかわるわ!」
    他人B:「…とりあえず、もうちょっと詳しく事情聞かせろ。」
    疑わしげに尋ねる他人B。
    旦那A:「あぁそれはだね…」
    A夫人:「ストップ。この人が信用できるかわからないのよ。
         お金を貸してくれるって返事をもらうまで、
         これ以上は話せないわ!」
    旦那A:「大丈夫だって。俺が見つけてきた人だぜ!」
    A夫人:「あなたはどこまでお人好しなの!
         それで何遍騙されたと!」
    他人B:「…信用できないって思ってる人に
         自分の子供、人質にすんの?
         つーか、それを目の前で公言しといてさ。
         ホンキでこの子を預けるわけ?」

    質問です。
    目の前でこのような会話をしてるA夫人は、
    とても子供想いな優しいお母さんだと思いますか?ってハナシ。
    子供の人権はどこに行ったの?っていうのが問題。
    ノワールが怒ってるのは正にこの点。
    『子供の気持ちは考えた?人質出すなんて言う前に他に手段なかった?
     つーか、子供が大事なら、なんで人質なんて発想がまず出るの?
     (こちらから言い出したんでも渋ったんでもないのに)』
    ということです。
    ただ『おねがいします。ほんとに緊急なんです。』
    と言われたら、ノワールが他人Bなら(しょうがない。騙されたと思って、貸してやるか)
    と言うかもしれない。…という話。
    ここで他人Bのほうから『口約束じゃ信用ならねぇ。そうだ、お前の子供を人質に寄こせよ』
    とか提案してきて、
    A夫人が『それだけはご勘弁を。どうしてもというなら私が残ります』
    というなら、わかる話なんだけどね。

    信じられてないとか、疑わしいとか、自分が駒扱いされているとかではなく、
    『大事だといってる自分の部下を、真っ先に、
     信用していない(と自ら公言する)相手に人質として差し出す』
    という考え方が、ノワールは許せないんですね。
,,,,no 05/27(土) 02:33:23,ノワール,,PLの立場からラドラスを擁護,
 PL:と言っても、PLの立場からラドラスを擁護するなら
    軍などの特殊な場所で上に立つ人間にとって、
    部下を消耗品の駒とみなせることは大事な資質です。
    時に、戦略上の観点から、部下が死ぬとわかっても
    全体の勝利のために、死地に派遣したり、援軍を送らなかったり、
    そういうことは日常茶飯事でしょう。
    いちいち、同情して泣くようでは、感情に左右されて大局を見落としかねない。
    そういう感覚の人が、部下を一人差し出すことで、
    戦況を大きく変える援軍を味方につけれるのなら
    迷わず選択するでしょう。
    たとえ相手を信用していなくても、部下一人失う危険性を冒すことで、
    作戦の成功度を格段に上げることができるなら安い買い物でしょう。
    (ノワールには理解できない考え方でしょうが)
    ラドラスが有能な将の場合、このような判断をするのもごく当然です。
    戦場などの特殊な状況において、個人の権利は全体の利益の前には無となります。
    (この辺は、たとえば2004年に成立した有事法制関連三法、自衛隊法の一部改正なんかで
     『自衛隊の行動に係る地域において家屋を使用する場合に、(中略)
      当該家屋の形状を変更することができること。』
      とかしてる点からもわかりやすいかと。)


    要はそういう考えを許せるキャラか、許せないキャラかということ。
    ノワールはそういう考え方が生理的に受け付けないタイプなので、そう振舞ったと。
    ラドラスは逆に、『全体の利益の前に、個人の権利は無視していいの?』
    ということを考えない人間なのでしょう。
    ちなみにPL的に言えば、別にラドラス君が嫌いなわけではありません。
    中世の将校のごく標準的な思考の持ち主だと思いますし。
    私の持ちキャラなら、ノワールは嫌うタイプだけど、
    ヴァーヴェーナはむしろ共感する考え方です。
    (正確に言うならヴァーブは『自分の利益のためなら他人の権利は無視していい』という思考)
,http://www.jda.go.jp/j/yujihousei/index.htm,,,no 05/27(土) 06:52:36,スネジャナ,,言わないでおこう,
>>ラドラスさん
 >契約書は正式な物ではない以上、人質も必要だ。
ノワール : 「いらないって。」
ノワールは疲れたように言いましたが、ラドラスは聞いていません。
スネジャナ:(ノワールさんに)「私も人質は不要だと思っているんです。
      私は冒険者の不利益にならないような保証が欲しかっただけですから。
      隊長や副隊長が担保を提供する、というのなら話はわかります。
      人質をどうしろというのか…わたしにはさっぱり・…」


PL:ラドラスさんみたいな有能な人が側にいたらシナリオにならないんですよね。
   要するに、皆さんの使命は『スチャラか隊長』を漢にしてやろうじゃないか!
   というGMの意図が覗えますので。
   だからスネジャナも諦めて、ラドラスさんに反抗するということはしません。
,,,,no 05/27(土) 16:20:37,メル,,止める役もいないと、ね?,
>ノワールPLさま
 >>いろいろ不評ですので、別にリプレイ形式で返さなくてもよいですよ
 不評というか、だんだん同時並行リプレイが増えてきて私のキャパシティを越えてしまっただけで、
 決してリプレイが悪いと言っているわけではないのです。むしろリプレイは好きですよ。
 
 >>個人的に混乱してしまいます
 私変なレスしてますよね多分…ごめんなさい。

 >>ものすごい剣幕で怒っちゃってますね(汗)
 ロールプレイ上でなら、やり過ぎなければ全然おけーですよ。
 こういうことがあったほうがロールプレイ盛り上がると思います。
 でも、メルは涙目になります(笑

 >>情報を明かせない⇒スパイだと疑ってる≠裏切るまでの人質の命を保証してくれる相手と思ってる
 まぁ、そのあたりの理論が無茶なのは重々承知しているところなので、
 あまり突っ込まないでください。
 無理矢理そっち方向に持っていったのは否めないので…

 だって、止める役いないと、こういう展開になったら収拾つけるの大変だし。(笑

 それでも、メルはまだラドラスは良い人だって信じてるわけですけど…。
 雰囲気から、なんとなく慕われているのを感じ取ったのですね。
 で、そんな人質を出すような人が慕われるはずがないので、
 何か考えがあるんじゃないかなーと思ったと。

 ノワールさんの考えが過程→結果で考えたとするなら、
 メルは結果→過程で考えたんですね。
 だからメルの考えとノワールさんの考えが相容れることもないのかもしれません。


>ノワールさん  あまりの剣幕にメルは涙目です。  うつむいて、 「ごめんなさい…」とだけ言って、  後は黙ってしまいます。 >スネジャナさん  黙ってサインします。〆Mell Astria
,,,,no 05/27(土) 17:41:44,エリザ,,サイン、っと,
エリザもサインします。公文書は下位古代語かしら?

エリザ「さてと。決ったからには全力で事にあたりましょう」

ジークは見張り塔を発見できたかしら? 出来なかったのならば呼び戻しておきますね。
,,,,no 05/27(土) 21:57:53,GM−レヴァン,,『OK』が7名でました!,
『OK』と書いてくれた方は自動的に契約書にはサインしたと見なします。

>スネジャナPLさん

契約書の書き方、ありがとうございます!
すごく参考にさせていただきました。
契約書はあんな感じで良かったんでしょうか?

>ノワールPLさん

PCとNPCがぶつかるのもキャラロールの醍醐味です。
でも、本当に気を悪くしてしまっていたらごめんなさい。確かに『言葉』は難しいかも。
しかし、キャラロールですから!最後までその調子でよろしくお願いしまーすw

>メルPLさん

止め役は誰にしようか・・・と最初悩みました。
官憲隊長が止めるのも良かったんですが、返って収拾が付かなくなる可能性もありました。
NPCとPCがぶつかるのも醍醐味と上に書きましたが、止め役がいてこその醍醐味でしたね。
手際の悪かったGMよりお礼を申し上げます。

>ネムPLさん

ゆっくりでいいですので、『OK』サインの方、よろしくお願いします。

>エリザPLさん
 ≫ジークは見張り塔を発見できたかしら?

えー・・・と、その場面はまだですので、もし少し待ってください。

>ALLPL

少し混乱しましたが、しっかりとして行きたいと思っています。
参加PL様方はできるだけ楽ぅ〜にして下さいね。
場面は『契約』から『作戦準備』にかかるところですが・・・
まだ全員の『OK』を貰っていませんので、もう少しお待ちください。

PC現装備一覧

○エイダ

武器:楼歌舞伎(ルーサーンハンマー扱い)必要筋力16
   光翔 (バスタードソード扱い) 必要筋力16

防具:なし

○エリザ

武器:メイジスタッフ 必要筋力10
   銀製ダガー(投) 必要筋力5


防具:ソフト・レザー 必要筋力5
  
○スネジャナ

武器:スパイクブーツ 必要筋力5
   リボルバー 必要筋力15
   素手
   蹴り    

防具:なし

○メル

武器:メイジスタッフ 必要筋力9
防具:ソフト・レザー 必要筋力7

○ノワール

武器:[牙]
   素手[爪]
   蹴り
  
防具:クロース

備考:弓とビックリ卵以外は装備済みです。(というか服着ているだけw)

○プラム

武器:なし

防具:なし

○ネム

武器:デリンジャー 必要筋力5

防具:なし

○ランス

武器:黒き翼(バスタードソード扱い) 必要筋力12、品質5

防具:なし

盾:黒き翼の鞘(スモールシールド扱い)
,,,,no 05/27(土) 23:47:53,ランス,,まぁ…,
皆さん強烈ですからねー…地味に行きましょう。
…ちょい色々とブツがあってペース落ちしているのは此処だけの話(ぇー

≫ノワールPLさん
 ≫リプ形式
 PL:普段なら問題ないのですが、少しエネルギー切れを起こす状況になっていますので避けてみました。
    10日までは多分切れてるんじゃないでしょうか…多分、ですが。

ランスも無言で契約書にサインしますね。
指先に傷を付けて捺印までします。
「…傭兵の契約書とは形式が違うんだな…」
ボソッと呟きます。

≫契約書は正式な物ではない以上、人質も必要だ。
「…本来…人質は双方が出さねば意味が無い。
 一方だけが出すのは裏切られる可能性があるな。
 一方にとっては全く痛みが無い故。
 俺としては、こちらから出したくないから反対したいんだが。

 後、契約が仮にでも成立している以上、あんたが雲隠れでもしなければ契約は滞りなく成立する。
 ついでに言えば、俺達がそちらの組織に組み込まれる以上、
 そちらはこちらの全員を人質にする事も出来れば、
 こちらがそちらの人員を人質にする事も出来る。
 勿論、隊長殿もな。そんな事をする必要が無い事を祈るが。
 まぁ、正式にしてくれるのならばそれに越した事は無いが。」
仕事になると感情よりも合理主義で動こうとしますので、こんな感じの思想になります。

≫噂話
「…緘口令が敷かれているか…当然といえば当然なんだが…貴族が関っているのが気になるな。
 時に、緘口令の敷かれている内容に一回の冒険者が首を突っ込んでもいいのかね…?」
独り言を言いつつ考えますね。
,,,,no 05/28(日) 15:12:09,エリザ,,予備の武器,
≫GM
>えー・・・と、その場面はまだですので、もし少し待ってください。
了解です。

≫ヴァルツ
エリザ「隊長さん?予備の武器防具はあるかしら?」
,,,,no 05/29(月) 21:27:16,GM−レヴァン,,うむ。,
滞ってはいけないので、期限を決めておきます。

初めに『OKと書いてください』と書いたのが、先週の水曜日でしたので、
一応、5/31の21:00で一時、締め切りとさせていただきます。

最終締め切りは戦闘が始まるまで。
5/31の21:00ぐらいから見取り図を見ながらの作戦会議やら、味方官憲NPCの紹介やら・・・
取りあえず、シナリオに動きがあります。
ネムPLさんは上にも書いたとおり、戦闘が始まるまでに『OKサイン』を出してくれれば良いですからねー^^

>ノワールさん&エリザさん&ランスさん

・・・という訳でレスの返事も、もう少しお待ちください。


では、今日はこのへんで!
,,,,no 05/30(火) 23:11:42,煙屋,,参考までに,
>>ALL PL様
 仮リプレイ板を設置しました。参考までに。


>>メルPLさま
 >メルは結果→過程で考えたんですね。
 あぁ!なるほど。
 やっとメルさんの考えが理解できた気がします。
 そういう考え方なら、ああいう返事になるや。

 >私変なレスしてますよね多分…ごめんなさい。
 いえいえ。あれはゆいゆいさんを指したのでも
 このFの特定の方を指したのでもなく、
 私がリプレイ形式でのまとめを作成するきっかけというのが、
 別のところのBRPGで時間軸がごっちゃになってしまい、収集がつかなくなって
 それが元になってF自体が停滞したことがあるのですよ。
 それは避けたいなーと思ってたので。
,http://bbs5.cgiboy.com/p/68/03404/,,,no 05/31(水) 09:17:45,スネジャナ,,冒険者の楽屋裏2をご一読ください,
パラレルワールドにて ご意見をお伺いします。
,,,,no 05/31(水) 17:57:27,スネジャナ,,通常レス,
>>ノワールPLさま
 >仮リプレイ版
  いつもありがとうございます。
  今度はアイコン付きなんですね(笑)
  全員のイラストまで描いていただけるとは思いませんでした。


>>エリザさん
 >追加の武器について
  「慌てて出てきてしまいましたので、
   ほとんどの装備は置いてきてしまいました。
   レセプションの間に青山羊亭に取りに帰ろうかしら…
   作戦などは実戦経験の豊富な方にお任せしても
   問題ないような気がするんですよね…
   待ち合わせ場所だけ教えてもらえればいいんですし。」


>>GMさま
 スネジャナとしては最低でも防具は欲しいんですよね。
 丸腰はさすがに不安な様子です。
 もし貸してもらえないのなら、レセプションは実践経験豊富な方に
 お任せして、スネジャナは青山羊亭まで取りに帰りたいです。
 本拠地の位置だけ教えてもらえれば現地近辺での合流は可能ですよね?
 ランスさんの装備一式も持ってくるでしょう。
 

 他の方は、場所さえ教えてもらえれば変わりに取りに行きますが
 ほとんどは鍵の掛かった自分の部屋の中、ですよね?
 同居中の従兄ムラデンに鍵開けを頼み、近くの運搬までつき合わせます。
(生活費をスネジャナに頼ってるのでそれくらいは協力してもらえるでしょう。)


 ネムさんを連れて行きたい衝動に駆られましたが、
 時間的な理由で、本拠地で合流する際、斥候役不在というのは問題なのでやめます。
,,,,no 05/31(水) 23:06:32,GM−レヴァン,,もうちょっと待ってください,
作戦会議は少しお待ちください。でも、少しシナリオは進みますけどね。

>スネジャナPLさん&ALLPL

装備を取りに行くという選択肢ですが、頭の固い副隊長がいないので可能になりました。
ですが、戦闘開始において遅延のペナルティが付くことになるかもしれません。
なお、状況的には作戦会議が始まる前に装備を取りに行くという感じになります。
でも、作戦会議はPL発言でも参加できますからね。
もちろん、装備を取りに行くPCの布陣は作戦会議が始まる前に予め、決まっていた・・・と処理します。
装備を取りに行く方は宣言してくださいね。今のところ、スネジャナさんだけかな?

>ALLPL

期限を過ぎましたので、進めさせていただきます。
ご了承ください。ネムPLさんは引き続き『OKサイン』の方をお待ちしておりますので。


少し前のレス返しです。 >ノワールさん  ≫わたしたちには人質なんて必要ありませんわ。  ≫たとえ騙されてても、・・・・ タバコ官憲:「うーん、あんた達には必要ないだろうさ。        だが…こっちには…。悪いな、身内の悪口は言いたくないんだ。これ以上は言えねぇ。」 そう言うと、ふぅーっと口からタバコの煙を吐きます。 >ランスさん  ≫…本来…人質は双方が出さねば意味が無い。(以下省略) ヴァルツ :「なんか難しいこと言うなぁ・・・。途中からよく分かんなくなったぜ。        ま、あいつは頭の周りが良過ぎるんだ。仲間なら仲間でいいと俺は思うのだが…。」
リプレイ形式で書きますが、各PL様の好きな形でレスを返して下さい。 ヴァルツ :「さぁ!初めてラドラス抜きで作戦を実行する訳だが、        ここで俺の腕を見せるのも一興!        いつもはラドラスに良いとこ取られているからなー。」 ノワール :「まずは見取り図とか、わかってることを全て教えて下さいませ。」 エリザ  :「隊長さん?予備の武器防具はあるかしら?」 ヴァルツ :「ちょっと待った、ちょっと待った。順番にやっていくからな。        まずは見取り図からだ。さてと、見取り図を置く机、机ーっと。」 『よっこいしょ』と言って大きな机を持ってくるとその上に見取り図を広げようとしたその時! 何処からか歌が流れてきます。声の感じからして、可憐な少女でも、純真な少年ではありません。 低く、そして軽快なおっさんの声です。 その歌が風に乗って皆さんの方にやって来たのです。 ヴァルツ :「なんだ?この気持ちの悪い、言ってることも分からん歌は。」 側の官憲A:「全くだよ。歌っている本人の美的センスを疑うよ。(さらりと髪を払いながら)」 側の官憲B:「ばかもん!これは下位古代語、おそらく呪歌じゃ!        風の方向を考えると、発生源はどうやら作戦実行場所からのようですな。」 >ALLPL 官憲Bが言った通り、皆さんが聞こえた歌は呪歌です。 呪歌の種類はセージ技能かバード技能+知力ボーナスで達成値12を出せば分かります。 下位古代語が分かる方は達成値10で分かります。 ちなみにこの呪歌の抵抗は13です。 宜しくお願いしまーす。
,,,,no 06/01(木) 13:44:26,エリザ,,呪歌…これがシナリオタイトルの由来?,
≫GM
エリザは装備を取りに帰りません。このまま作戦会議に参加します。
多分それがこの場でのエリザの役割でしょうから。会議が終わったら、
ヴァルツに弓矢を所望してみようw

−−−−−−

側の官憲B:「ばかもん!これは下位古代語、おそらく呪歌じゃ!
       風の方向を考えると、発生源はどうやら作戦実行場所からのようですな。」
エリザ  :「そう、呪歌ね。どんな呪歌かしら?」

−−−−−−

内容によっては抵抗しない方が良いのかな? とにかく何の呪歌かをチェックしましょう。

下位古代語の読み書き会話が出来ますので基準値6、目標値10:
,,,-:-&2-5:,ok 06/01(木) 22:34:39,ノワール,,たぶん発作的に抵抗してしまう,
>>スネジャナPLさま&ALL PLさま&GMさま
 >スネジャナとしては最低でも防具は欲しいんですよね。
 >戦闘開始において遅延のペナルティが付くことになるかもしれません
 どうしましょう?
 装備が無いことによる不利益と作戦遅延のペナルティとどっちがきついかなぁ?
 PCの装備を見たところプラムさんは確実に不味いんだけど(武器防具なし)
 あとは何とかいけなくもないかなと思わなくも無い。
 ちなみにGMさま。装備を宿まで取りに戻るのではなく、
 官憲たちに装備を一部借りるとした場合、
 1、貸してくれますか?
 2、貸してくれるとしたら、どのような武器防具でしょうか?
 3、貸してくれる場合、作戦開始に修正がつくほど遅延しますか?
 以上の3点を質問します。
 これにより判断が変わる可能性があるので。
 2なんかは、必要筋力の問題もありますね。
 防具になると体型にも関ってくるし難しいとは思いますが。
 
--------------------------------------------------------------------

>>タバコ官憲
 >うーん、あんた達には必要ないだろうさ。

ノワール :(身内の悪口?この場合ってラドラスさんのことかしら?
       ラドラスさんが納得しないからってコトなのかな?)
ノワールはしばらく悩んでますが、めんどくさくなって考えを止めます。
ノワール :「まぁいいですわ。
       あなたの都合があって、わたしたちと一緒にいたいということなら
       構いませんことよ」

 
,,,-:-&5-6:,ok 06/01(木) 23:11:16,GM−レヴァン,,少しだけ回答,
>ノワールPLさま&ALLPL

武器は貸します。もちろんですね。 
貸し出しの装備ですが、話の流れで出てくる設定だったのですが。。。
予め、PLの方には宣言しておきましょう。

棍棒(クラブ扱い)

必要筋力10〜20まで揃えています。

ソフト・レザー・マーマー

必要筋力5のみ揃っています。

矢・弾

無限にある(有り得ないけどねw)と考えてください。


こんなものです。後、丁寧に頼めばショートソード(必要筋力自由)を貸してくれるくらいです。

官憲に装備を貸してもらう場合、遅延ペナルティはありません。
,,,,no 06/02(金) 20:10:19,スネジャナ,,だったらやめとこ…,
>>GMさま&ALL
 それだけ武器も防具も貸してもらえそうなら帰らないことにします。
 PL的には攻撃力+1の棍棒は魅力ですけど 
 立場的には剣を差し置いて棍棒は取らないでしょうね。

 

>>プラムさん
 プラムさんは木工クラフトマン技能を所持してるんですよね。
 ここはヒトツ職人だということをアピールして
 貸してくれる棍棒を 無償でメンテナンスすると約束すれば
 案外気を良くしていいもの貸してくれるかも。


>>呪歌?
 「…聞かないほうがいいのでしょうか?」
  知ってそうな人に聞いてみますが
  やはり不安なので抵抗しようとしますね。
  
  5+2Dでロールしておきますね
,,,-:-&3-2:,ok 06/02(金) 21:45:02,ランス,,さてさて,
呪歌かぁ…精神に働きかけるのは持ってないんだけどなぁ…

≫ノワールPLさん
 >リプ板
 PL:何時もの事ながらお疲れ様です。
    アイコン見て始めて思い出したのですが、ランスってショートカットでしたっけ。忘れていました(笑)

≫ヴァルツ
 >なんか難しいこと言うなぁ・・・。途中からよく分かんなくなったぜ。
 >ま、あいつは頭の周りが良過ぎるんだ。仲間なら仲間でいいと俺は思うのだが…。
 「ん…こっちとしても、仲間は仲間でいいと思うんだけどな。
  人質と言われたら、ああ返すしかないだろ…」
 平和主義者です…が、もう直ぐ何でマイリーに声を掛けられたらわかる事でしょう。

≫貸し出し品
PL:それだけあるなら、ソフトレザー借りましょうか。
   前衛が装備無しって言うのも様になりませんし、当たると痛いですからw

≫呪歌
「…呪歌か…どれだ?今から歌っているところを見ると、不利な効果の呪歌ではなさそうだが…」
眉を顰めます。
ダイスしますね。下位古代語での会話出来ますので、目標値は10ですね。
基準値は4ですね。6以上で成功です。
,,,-:-&3-3:,ok 06/04(日) 18:26:21,メル,,呪歌かぁ,
ここでは何気にレアですよね、呪歌。

>煙屋さん
 今回は画像付きですか。より気合入ってますね。
 メルの顔画像も描いていただけて嬉しいです♪
 ちょっと儚げな感じがステキです。

>貸し出し品
 メルはなにも借りるものはありません。
 むしろ背中の剣を貸せるかもしれない(笑

>呪歌
 「…!
  この歌…」 

 セージ技能2Lv持ちで下位古代語分かるので達成値10.5以上。
,,,-:-&1-3:,ok 06/04(日) 18:27:40,メル,,わかんないし!,
メルの2レベルセージは宝の持ち腐れでしたとさ(嘆
このままダメキャラ路線突っ走ろうかしら。
,,,,no 06/04(日) 21:23:07,GM−レヴァン,,最後の官憲登場,
 
筋肉質の男:「たいちょぉぉぉぉ!ただいま、帰りましたぞぃ!!!」

皆さんが振り向くとそこには頭はスキンヘッドで服はタンクトップ。
全員が筋肉のような男が現れました。(顔はそんなに暑苦しくないですが)

ヴァルツ :「えーっと、今回紹介する最後の素晴しい隊員だ・・・。
       フェル、今俺が雇った冒険者に隊員の自己紹介をしているところだ。」
そう言いながらもヴァルツは顔が引きつっています。
フェル  :「我輩はフェルナンドーク・ミートステーキド、縮めてフェルである!!
       さぁ、出会いの印に我が素晴らしき筋肉をとくとご覧あれー!!」
フェルナンドークは皆さんに詰め寄り、自慢の筋肉を見せ付けてきます。

チェッカ :「その辺にしておけ。今は作戦会議中だ。隊長に失礼だろ、さっさと会議に入れ。」
フェル  :「おぉぉ!そうだった!
       ・・・ところで、ラドラス副隊長の姿が見えないが、どちらへ行ってしまわれたのか?」
チェッカ :「(説明するのがめんどいな・・・理解するのにも時間が掛かりそうだし・・・)」
ロニータ :「(頭が回らないしね・・・隊長?フェルが理解してしまう嘘を付いてください。)」
ヴァルツ :「(俺がか!?うーん、分かった・・・。)」

ヴァルツ :「えーっとな、ラドラス副隊長はマナール湖へ行かれた。」
フェル  :「(ぴくっ)なぜです?」
ヴァルツ :「ついさっき、道端に『男塾年間フリーパス』っていうのが落ちていたんだ。
       それを見た副隊長が突然、『モッケケケケー』と奇声を発してそれに飛びつき、
       そのままマナール湖の方へ走っていってしまったのだ。今は自らの筋肉を鍛えるため爆走しているんじゃないかな。」
フェル  :「おおおおおお!それは羨ましい!副隊長が奇声を発して作戦を放棄してしまうのも頷けますな。
       うむ、今度ラドラス殿に出会ったら我輩、同志として迎え入れそうぞ〜!!」
フェルは嬉し涙を流しながら、その場でボージングをし始めます。

バドル  :「ワシは知らんぞ、どうなっても。」
ヴァルツ :「仕方なかったんだ。奴を理解させるにはこう言うしかないだろ?ラドラスの次に頭が固いし。」

ヴァルツ :「・・・とまぁ、この俺様の含めて計7人が任に就いている。
       わざわざ全員を紹介したのは我々の配置を簡単に理解してもらうためだ。
       これが我々の配置図だ!これを見てお前達も配置を決めてくれよな。」

 ABCDEFGFIJKLMNOPQRSTUVWXYZ#$%&+*

1              |・・|
2       店      |バ・|      店
3└−−−−−−−−−−−−−┘・・└−−−−−−−−−−−−−┘
4・・・・・・・・・・一・・・・・チ・・・一・・・・・・・・・・・
5・チェ・・・・・・・一・・・・・・・・・ハ・・・・・・・・・オ・・
6・・・・・・チ・・・・・暗・太≒≒・・・・一・・・・・・・・・ヴ
7・・・・・・チ・・・・・・・・≒≒暗・・・一・・・・・・・・・・
8・ロ・・・・・・・一・・・チ・・ハ・・ハ・・・・・・・・・ファ・・
9・・・・・・・・・・一・・・・・・・・・一・・・・・・・・・・・
10┌−−−−−−−−−−−−−┐・・┌−−−−−−−−−−−−−┐
11       店      |・フェ|      店
12              |・・| 

≒  :噴水
−  :壁
一  :一般人
チ  :チンピラ
ハ  :ハンチングを被った男
暗  :暗黒神官
太  :お腹を出して踊っているいい年のオジサン

ヴ  :ヴァルツ
チェ  :チェッカ
ロ  :ロニータ
ファ  :ファル
オ  :オリィ
バ  :バドル


>ALLPL それぞれの官憲の強さは提示しません。 しかし、会話からそれぞれの官憲の強さ、戦い方を推理して下さい。 聞いてもいいですが、あやふやな言葉になるでしょう。テストみたいに点数をいう訳にもいきませんし。 まだ説明は続くつもりですが、ここまでで何か質問がおありでしたら遠慮なくどうぞ。 それと、呪歌『アーリーバード』の抵抗か否かを宣言して下さい。 抵抗する方は達成値13を目標に抵抗ロールをお願いします。 そして、いまさらなのですが・・・呪歌って下位古代語で良かったけー? >ネムPL様 連絡を取りたいのですが、提示されているメールアドレスがどうやら間違っているため、 個人的に私も管理人も連絡が取れません。 初めに申しました通り、相談したいことがあるので連絡が取れる方法を提示してもらえるとありがたいです。
,,,,no 06/04(日) 21:31:21,GM−レヴァン,,メンバー紹介!,
ヴァルツ :「ここで諸注意がある。一般人を殺さないのは当たり前なのだが、
       敵から情報を得たい。重要人物は一名、殺さずにおいてくれ。
       まぁ、双方に死人が出ないことが一番良いのだがな…そう言ってられないだろ?」
タバコ官憲:「敵が敵だからな。我々は全力で挑むしかない。」

ヴァルツ :「後・・・武器だったな。ファルはいるか?」

ヴァルツがファルという官憲を呼ぶと、さっきまで戦闘準備をしていた官憲の一団の中から一人の女性が現れます。
赤い髪でショートカット、目はぱっちりしていてレザー・アーマーで武装しています。
年齢は若く、皆さんと大差変わらないかもしれません。

ファル  :「何か用ですかー?」
ヴァルツ :「お前、『必要です!』とか言って無駄に武器を持ってきてたよな?全部出せ。
       俺が急に呼んだから、冒険者達の装備がまちまちなんだ。」
ファル  :「分かりましたー。すぐ持ってきます。」

ファルは建物の裏手にまわると、リアカーを引いて棍棒やらレザー・アーマーを持ってきます。

ファル  :「棍棒は大小たくさん持ってきました。でも、鎧はレザーしかないし、薄いよ。
       後、矢と弾はたくさんあるから好きなだけ持って行ってね。」
ヴァルツ :「遠慮することはないぜ?作戦の成功の有無に影響するかもしれないし。」

ヴァルツ :「そう言えば・・・今回の作戦に参加する官憲の紹介をしてなかったな・・・。
       一端、全員集合!」
ヴァルツが号令を掛けると装備を整えていた隊員が一列に並びます。人数は5人

ヴァルツ :「えーと・・・さっき、リアカーで武器を運んできたのがファルだ。」
ファル  :「ファルです。皆からは『真面目だけが取り柄』って言われています。」
ファルは皆さんに丁寧に頭を下げます。
ヴァルツ :「で、さっきからタバコをずっと吸っているのがチェッカ。」
チェッカ :「チェッカだ、宜しく。ちなみに独身。」

ズボンは官憲の制服ですが、上に着ているのは黒いティーシャツ。
ホルスターやベルトポーチがティーシャツを這うように取り付けています。
見た目通りのヘビースモーカーでタバコを加えながら皆さんに敬礼して挨拶します。

ヴァルツ :「・・・で次が・・・。」
ヴァルツが紹介しようとすると一人の男が優雅に皆さんの前に一歩出てきます。
『物腰』は優雅ですが、官憲服はツギハゲだらけで口に加えているのはバラではなく魚の骨です。
ロニータ :「初めまして、お嬢さん方。私はロニータ・アルファートリーナ21世
       素敵な貴方々に会えて私は今にも昇天しそうです・・・。」
バドル  :「いっそのこと、昇天してしまった方が良いのではないか?
       バカにつける薬はこの世にはないしのぅ。申し遅れた、ワシはバドルじゃ、宜しく。」
白い髯を蓄えた、老練の戦士って感じのお爺さんが挨拶してきます。
ハードレザーの胸にパラディンのマークがキラリと光っています。

ヴァルツ :「オリィ?・・・大きな声で挨拶しないとだめだぞ?」
オリィ  :「は、はい…僕はオリィと言います…。元は傭兵だったんですけど…。
       訳があって今は官憲さんの所でお世話になっています…宜しく…お願いします。」
さっき、ラドラスに人質として皆さんと同行するように命令されていた新米官憲です。
官憲隊でただ一人、金属鎧を官憲の制服の下に着ているようですが、弱弱しいです。
オリィもファルと同じで皆さんとはあまり歳は離れていない感じです。

ヴァルツ :「えーっと、これで全部だったかな?」
チェッカ :「隊長、現実逃避をしたいのは分かりますが、あともう一人隊員がいます。
       もうすぐ見張り塔から帰ってくるはずですよ。」

そう言っている間に皆さんが来た方向からむさっ苦しい声が聞こえてきます。

レスは下に続いています。
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