07/16(日) 13:43:38,GM-コル,,コメント,
>>ALL 皆様お疲れさまでした。 全員移動されましたので こちらは閉幕いたしますね。 後半戦も宜しく御願いいたします。 >>ヴァルテロPLさま シナリオのリードが早くてこちらとしては非常に助かっております。 書き込み頻度・スピード・キャラロールにおいてどれも申し分無く、 今後は他GMさまからもオファーが舞い込みそうです。 進行速度が速いのでGMをされてもサクサク進みそうですね。 楽しみにしています。 >>キャットPLさま 長期シナリオ終了 おめでとうございます。 私は根性なしなので、長期シナリオはできません(苦笑) 脱落者を抱えて大変だったでしょうが 今後のご活躍を期待しています。 こちらのシナリオは短いですし、今後はキャラロールよりも 戦闘に傾斜しますので、レスの負担は軽くなりそうです。,,,,no 07/16(日) 13:31:08,GM-コル,,■ 港へと向かう三人,
皆さんは黒鉄山温泉に別れを告げて港へ向かうことにしました。 黄色い帽子に黄色いシャツの御者がいる馬車を探そうかと思った時、 ちょうど、馬車はキビル川の近くで停まっていました。 馬車から、四人の冒険者風の男女が降りてきました。 ヴァルテロ:「おっ、この4人も温泉旅行かぁ?このツアー、結構人気のツアーになるかもなっ♪ おぅ!ここの温泉と料理、それから鉄製品は抜群にいいからよぉ!! いっぱい楽しんだらいいぜぃ!!」 ヴァルテロは四人の冒険者に向って声を掛けます。 もちろん、ヴァルテロは旅行に来た冒険者だと思い込んでいます。 黒髪の男性 :「お? 彼らもツアーの冒険者か?」 戦士風の男性がヴァルテロのほうをみて呟きます。 金髪の女性 :「へぇ〜 やっぱり好評みたいね。私やっぱり短剣を新調しようっと」 そういったのはハーフエルフの若い金髪女性でした。 スキンヘッド:「俺、セクタスくらいしか買うもんねーな。」 どう見ても武道家風のスキンヘッドの男が呟きました。 神官風女性 :「…皆様のご無事を。」 神官女性と思われる黒髪の女性はヴァルテロたちに祈りを捧げてくれました。 御者 :「クーポンある?行き先は港でいいのね?」 ヴァルテロ:「おぅ!港に向ってくれっ!少ししか居られなかったがよぉ・・・ 良い街だったなぁ・・・。」 御者 :「じゃあ、また来てちょうだい。 港なら、外国から来たのね…宣伝してくれると嬉しいわ。」 行き先を確認すると、馬車は港へ向けて走りだしました。,,,,no 07/16(日) 00:21:58,キャット・ルー,,おおっ・・・,
本編に入るんですね。(^^ 忙しさのあまり、キャラロールが疎か気味になってしまい、すみません。 やや、時間が取れそうな雰囲気になってきましたので、また頑張っていきたいと思います。 では、移動します・・・。,,,,no 07/13(木) 22:50:23,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,本編へ移動します。,
皆さんは黒鉄山温泉に別れを告げて港へ向かうことにしました。 黄色い帽子に黄色いシャツの御者がいる馬車を探そうかと思った時、 ちょうど、馬車はキビル川の近くで停まっていました。 馬車から、四人の冒険者風の男女が降りてきました。 ヴァルテロ:「おっ、この4人も温泉旅行かぁ?このツアー、結構人気のツアーになるかもなっ♪ おぅ!ここの温泉と料理、それから鉄製品は抜群にいいからよぉ!! いっぱい楽しんだらいいぜぃ!!」 4人の冒険者に向って声を掛けます。もちろん、ヴァルテロは旅行に来た冒険者だと思い込んでいます。 御者 :「クーポンある?行き先は港でいいのね?」 ヴァルテロ:「おぅ!港に向ってくれっ!少ししか居られなかったがよぉ・・・ 良い街だったなぁ・・・。」 行き先を確認すると、馬車は港へ向けて走りだしました。 >ALL PL:ヴァルテロを色々と動かせたので、キャラの方向性が固まり本当に良かったです。 短いながらも内容の濃いものになり、最後まで楽しくプレイできました。 それもGMさまの柔軟で寛大なマスタリングあってのことと思います。 GM経験点不要の件ですが、ボーナスとして追加しても良いのではと私個人、感じています。 また、他のPLの方々には色々と無茶な行動を取らせてしまいましたが(バンド結成など) お付合いいただき、本当にありがとう御座いました。 本編に行っても、セイルーンさんの物語を味付けするために、 ヴァルテロは今まで以上に暴れるつもりです。(笑) それでは、お付合いどうもありがとう御座いました。そして、本編でお会いしましょう♪,,,,no 07/13(木) 08:31:19,GM-コル,,見難くて申し訳ないです,
皆さんは黒鉄山温泉に別れを告げて港へ向かうことにしました。 黄色い帽子に黄色いシャツの御者がいる馬車を探そうかと思った時、 ちょうど、馬車はキビル川の近くで停まっていました。 馬車から、四人の冒険者風の男女が降りてきました。 御者は妙齢の女性で、やはり黄色いシャツに黄色い帽子を着用していました。 御者 :「クーポンある?行き先は港でいいのね?」 行き先を確認すると、馬車は港へ向けて走りだしました。 >>ALL/PL こちらのレスは省略してもかまいません。 本編では港に着いた所から始めますので よろしくお願い致します。,,,,no 07/13(木) 08:01:10,GM-コル,,いよいよ本編へ,皆さんは黒鉄山温泉に別れを告げて港へ向かうことにしました。 黄色い帽子に黄色いシャツの御者がいる馬車を探そうかと思った時、 ちょうど、馬車はキビル川の近くで停まっていました。 馬車から、四人の冒険者風の男女が降りてきました。 御者は妙齢の女性で、やはり黄色いシャツに黄色い帽子を着用していました。 御者 :「クーポンある?行き先は港でいいのね?」 行き先を確認すると、馬車は港へ向けて走りだしました。 >>ALL/PL こちらのレスは省略してもかまいません。 本編では港に着いた所から始めますので よろしくお願い致します。,,,,no 07/11(火) 23:54:26,GM−コル,,メール送りました,
>>ALL/PLさま 以上で、『小悪魔ジェイの招待状』のメイキングは完了いたしました。 予想をはるかに上回る素晴らしい仕上がりになってしまい、 GMとしても当初発言していた「GM経験点不要」 を撤回したくなってきました(笑) 当初報酬は、『鉄製武器のアップグレードの権利』だけでしたが 皆様が楽しくロールをしてくださった上に、 面白いアイディアを出していただいたこともあり ライブ活動による収入も見込めるようになりました。 やはりPC主導で企画が進むと楽しいですね。 そもそも、本来の『エキストラ参戦』の役目は 新人のPLさまで、動かし方も戦闘もまったくの初心者を対象としていて 長いシナリオの間に消えないように『準備体操』の役割になればいいなぁと思い 今回の企画を思いついたのです。 かつて、某大手GMさまが『新人対象シナリオ』なるものを 銘打って出したことがありましたが、 短期シナリオにかかわらず、脱落者が半数出てしまい、 シナリオのモチヴェーションが下がりました。 消えてしまった理由のひとつは、PCがキャラロールに慣れてないうちに シナリオに出てしまったことが挙げられます。 でも、さすがに最終戦闘から参戦なら消えることは少ないと考えて 試験的に今回の企画を思いつきましたが、 優秀なPLさまに恵まれたのはいい意味での計算外でした。 ちなみに9−2は、『メイキングフィールド』となっていますが、 『外伝/亜人トリオの愉快な温泉ツアー』と、改称させていただきますね。 本編が#12になりましたら、いよいよ皆様は本編に参戦です。 後半戦もよろしくお願いしますね。,,,,no 07/11(火) 12:38:28,バルグ,,アンケート,
@ あなたの種族 ドワーフ A あなたの年齢・性別 48歳、男 B あなたの職業 今は冒険者じゃ、それ以上深くは聞くな C あなたの旅行経験(年にどれくらいの頻度ですか?) 観光ならほとんどなし。 冒険中の移動なら不定期、ばらつき多し。 D 今回の日程について A. 丁度いい こんなもんじゃろ。 B.C に該当する方へ どれくらいの日程が妥当ですか? E 今回の船旅について A. 快適 3等以外に乗ったのは初めてじゃ。 B.C に該当する方へ 具体的にどこが不満ですか? F 今回の宿について A. 快適 泊まりは文句なし。食事に注文あり。 B.C に該当する方へ 具体的にどこが不満ですか? G 今回の旅行プラン、実用化した場合、200ガメルの料金を考えていますが B. やや高い(または安い) B.C に該当する方へ どれくらいの料金なら妥当ですか? 基本をもう少し下げ、名所めぐり、グルメコースなどオプション料金をつける。 H あと、お気づきの点がございましたら、お書き下さい。 宿の飯が上品過ぎ、冒険者向きではなかった。 食べ放題のバイキング形式を検討してほしい。 それと、冒険者の中には金のない奴も多いし、現物を見て衝動買いしたくなることもある。 よって、低利で信用できる貸金業者の紹介があると尚良い。 ご協力ありがとうございました。 PL:データ変更、間違いありません。,,,,no 07/10(月) 18:28:58,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,アンケート記入,
>ALLPCさま 「何かよぉ・・・こーゆーのは、初めてでどう書いていいものやら・・・ えーとだなぁ・・・(カキカキ)」 あーでもない、こーでもないと言いながらアンケートに答えてきます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− @ あなたの種族(えと・・・オークっと) オーク A あなたの年齢・性別(いくつだっけか・・・えと・・・18か) 18歳・男 B あなたの職業(元剣闘士だったが・・・今は冒険者だな・・・) 冒険者(元剣闘士) C あなたの旅行経験(年にどれくらいの頻度ですか?)(旅行ったって・・・観光なんて、大昔に1回っきりだぞ・・・) 今までに1回しか行った事がない。 D 今回の日程について A. 丁度いい (A.だなっ♪息抜きに丁度良かった。) E 今回の船旅について B. やや不満 船室が狭くて、ベッドから足が出る。もっと大きいベッドを用意してほしい。 それ以外は、気になる事もなく良い船旅だった。 F 今回の宿について A. 快適 (ここはA.だなっ。ベッドもでかいかったし、ウェルカムフルーツも上手かったなっ♪) G 今回の旅行プラン、実用化した場合、200ガメルの料金を考えていますが B. やや高い(または安い) (A.か?いや・・・Bだなっ!) もう少し安いと土産に割けるお金も増え、より楽しめたと思う。(と、まぁーこんな感じだな。) H あと、お気づきの点がございましたら、お書き下さい。 特になし。(ん〜・・・なにもないなっ。) ご協力ありがとうございました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「オレの手はモノを書くようにはできてねぇってことが改めて、解ったぞぉ・・・ふぅーーー。」 >GMさま >>データー修正件の確認もお願いしますね。 お手数をお掛けいたします。確認致しました。,,,,no 07/09(日) 17:39:34,キャット・ルー,,アンケート・・・,
>ALL 「ん〜っと・・・。」 キャットは、(帰りの船でかな?)アンケートを書いています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― このたびは『ザイン・ツーリスト』のモニターツアーにご協力いただきまして まことに有難う御座います。 皆様の声を元に、実用化を目指しておりますので、率直な感想をお聞かせ下さい。 @ あなたの種族 グラスランナー A あなたの年齢・性別 年はひ・み・つ 性別は女 B あなたの職業 冒険者 C あなたの旅行経験(年にどれくらいの頻度ですか?) 30〜40回くらいかなぁ? 年に大体12回くらい? D 今回の日程について A. 丁度いい,,,,no 07/08(土) 17:01:48,GM−コル,,■ アンケート,B. 短すぎるC. 長すぎるB.C に該当する方へ どれくらいの日程が妥当ですか? E 今回の船旅について A. 快適B. やや不満C. かなり不満B.C に該当する方へ 具体的にどこが不満ですか? F 今回の宿についてA. 快適B. やや不満C. かなり不満B.C に該当する方へ 具体的にどこが不満ですか? 牛肉料理が食べた〜い。 G 今回の旅行プラン、実用化した場合、200ガメルの料金を考えていますが A. 妥当B. やや高い(または安い)C. かなり高い(または安い)(リアルとの換算では通常の2倍ほどの価格になっているようですが、フォーセリアで船旅をしたさいの 価格がわからないので、こうしました。) B.C に該当する方へ どれくらいの料金なら妥当ですか? H あと、お気づきの点がございましたら、お書き下さい。 3人1組で参加したら安くすると、いっぱい来るかも〜。 ご協力ありがとうございました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ふぅ〜。やっと書けたの。(安堵)おじさん達は出来た?」 キャットは皆の書いている内容を見ようと、近寄りますね。(^^ >GM−コルさん >>データー修正件の確認もお願いしますね。 OK。間違いありません。
このたびは『ザイン・ツーリスト』のモニターツアーにご協力いただきまして まことに有難う御座います。 皆様の声を元に、実用化を目指しておりますので、率直な感想をお聞かせ下さい。 @ あなたの種族 A あなたの年齢・性別 B あなたの職業 C あなたの旅行経験(年にどれくらいの頻度ですか?) D 今回の日程について A. 丁度いい B. 短すぎる C. 長すぎる B.C に該当する方へ どれくらいの日程が妥当ですか? E 今回の船旅について A. 快適 B. やや不満 C. かなり不満 B.C に該当する方へ 具体的にどこが不満ですか? F 今回の宿について A. 快適 B. やや不満 C. かなり不満 B.C に該当する方へ 具体的にどこが不満ですか? G 今回の旅行プラン、実用化した場合、200ガメルの料金を考えていますが A. 妥当 B. やや高い(または安い) C. かなり高い(または安い) B.C に該当する方へ どれくらいの料金なら妥当ですか? H あと、お気づきの点がございましたら、お書き下さい。 ご協力ありがとうございました。,,,,no 07/08(土) 16:48:03,GM−コル,,あとはアンケートだけですね,
○キャット :シナリオ開始時 1125G ステラ・ノルテ飲食代 6G 屋台での飲食 8G ショートソード 176G ※リーフの装飾入りショートソード(品質5) フォークセット 30G 黒鉄山フォークセット(ダーツ扱い)6本 ---------------------------------------- 905G ○バルグ : シナリオ開始時856G ステラ・ノルテ飲食代 11G ※黒鉄山フォークセット(ダーツ扱い)6本 屋台での飲食 8G 浴衣(クロスアーマー扱い・必要筋力3) フォークセット 30G 鋏 10G --------------------------------------- 797G ○ヴァルテロ:シナリオ開始時 10G+(350G) ステラ・ノルテ飲食代 6G 屋台での飲食 8G フォークセット 30G ※黒鉄山フォークセット(ダーツ扱い)6本 パイク 280G パイク(必要筋力31) --------------------------------------- 36G(▲314) ○ミリート:シナリオ開始時1701G ヴァルテロさんに貸す 350G フォークセット 30G ※黒鉄山フォークセット(ダーツ扱い)6本 ワイン等お土産品 10G --------------------------------------- 1311G >>ALL 以上で訂正が無いようでしたら、7月17日頃 管理人さまにメールいたします。 アンケートを書いてくださるついでに、データー修正件の確認もお願いしますね。,,,,no 07/08(土) 16:36:54,GM−コル,,■ ボーダ工房(2)(家庭用品),
■ ボーダ工房(2)(家庭用品) GM−コル 07/07(金) 22:37:36 フォークを買ったバルグは思い出したように店員に尋ねました。 バルグ :「そうだ、小型のハサミはあるかね?ヒゲの手入れ用なんじゃがの?」 アイルトン:「お髭のお手入れ用ですね。ちょいとお待ち下さい。」 アイルトンはちらりとバルグを見て、ハンドガンが右側に装備されてるのを見ると すぐに鋏の売り場から一丁の鋏を持ってきました。 やはり柄にはボーダ工房の銘が入っています。 アイルトン:「お客さまは右利きでいらっしゃいますから、こちらなんかいかがでしょう? 通常だと最低でも15ガメルはしますが、こちらだと10ガメルになりますよ。」 しばらくすると、新品の巨大なパイクを担いでヴァルテロがボーダ工房へもどってきました。 ヴァルテロ:「ほんっっとぉ〜〜にありがとよっ♪この恩は、忘れねぇ〜よっ! 困った事がありゃ〜何でもいってくれぃ♪(ニカッ)」 ヴァルテロは本当に嬉しそうでした。 ミリート :「いいものを買いましたね。ええ。必要な時は相談します。」 ヴァルテロ:「で…人様の金で、買い物するのも心苦しいんだが、 ここは割り切ってショッピングを楽しませてもらうぜぃ♪ おやっさん!オレもこのフォークセット買うぞっ!」 ミリートに申し訳なさそうにしながら、フォークセットを購入します。 ミリートはまったく気にしていなさそうでした。 結局全員がフォークセットを購入していました。 アイルトンはニッコリと アイルトン:「ありがとうございました。」 5人を見送ります。,,,,no 07/08(土) 16:34:49,■ ボーダ工房(家庭用品),,GM−コル,
バルグが見てみたいと思ったボーダ工房は、 オレフォルス工房から通りを挟んで斜め前にありました。 フライパンが、店の前にずらりと並んでいるのですぐわかります。 ミリートとアンバーが店に入って行くのが見えました。 バルグがまず店に入ると、ちょうどアンバーがお土産と思われる 片手鍋を購入していました。 ミリート :「あ。どうも。皆様もお買い物ですか。」 ミリートは店員と話しているのを一旦止めてにっこりと挨拶します。 バルグ :「おっ、あんたらも買い物かね?」 ヴァルテロ:「奇遇だなぁ〜♪こんなところで会うなんてよっ!」 ミリート :「そうですね。まあ、この界隈のどこかにはいらっしゃると思いましたけどね。 買い物ツアーの企画みたいでしたし。」 アンバー :「なかなかいいものを売ってるよ。」 アンバーが指を差したほうには、お土産用のフォークがあります。 ※ 黒鉄山フォーク(ダーツ扱い) ボーダ工房の名前入りのフォークですが、ダーツとして使えるデザインです。 『お1人さま1点限り 5本入り30ガメル』という札で売られています。 袋に入っていてピンクのリボンがついています。 どうやら店を知ってもらうために安売りをしているようです。 ヴァルテロ:「こんな感じの店は普段来ねぇから解んねぇが・・・良いもんだなっ♪ へぇ〜〜♪鉄製品ってのも色々あるんだなぁ。」 アイルトン:「お友達ですか? じゃあせっかくなのでお持ち下さい。」 エプロンを付けた、茶髪の中年男性は、3人にフォークを一本づつサービスしてくれました。 バルグ :「これはすまんの。御主人、なかなか商売上手じゃな(笑)」 ふと、昨夜のミリートとの会話を思い出し、同時にキコとの約束を思い出します。 バルグ :「あ。キコに土産を約束したんだった。よし、これにしよう。 そのうちほんとに結婚でもして、子供が3人ほどできたら数もちょうどじゃないか」 無理やり数合わせをして、フォークセットを買います。 ミリート :「キコさんに買っていくんですね…。私も彼女には買っていきましょう。」 ミリートも既にサービスで一本もらっていましたが、買うことにしました。 キャット :「これ、食べる時使いやすいの。ありがとなの。(笑顔)」 キャットは、フォークを手に取り、満足気に眺めますが キャット :「やっぱり一本じゃさみしいの。」 と言って、5本入りのフォークセットを手に取ります。 ヴァルテロ:「おぉ♪無料でくれるのかぁ〜♪いい奴だなぁ〜〜♪おめぇ!! でもよぉ、今、持ち合わせがなくてよぉ・・・。悪ぃなぁ。(苦笑)」 ヴァルテロは少し悲しげな顔でした。 ミリートはヴァルテロの現状を察すると ミリート :「欲しいものがあるんでしたら、相談に乗りますよ? ここまで来て買い物をしなかったらツアーの意味がありませんし。」 ヴァルテロは先ほど別の工房で欲しい武器を見つけたこと、 買いたくても所持金が無いことを打ち明けました。 ミリート:「そういうことでしたか。」 ミリートは頷くと、財布を出して金貨を7枚数えるとヴァルテロに渡します。 ミリート :「冒険者は、いつどこで仕事が舞い込むか分かりませんしね。 私のような頭脳労働者なら無理にそろえる必要はありませんが、 貴方の場合、商売道具が揃わなければ仕事になりませんからね。 せっかくここまで来たのですから、買わずに帰ると後悔しますよ。」 ミリートは旅行先で買い物をケチったために後々後悔した経験からそう答えました。 ミリート :「返済の目処が立たないようなら、私が勤めている仕事場の 手伝いをしていただければいいんです。」 お金を借りる事ができるとヴァルテロは、ミリートに何度も感謝します。 ミリート :「兄さんには内緒ですよ。 私が貸せるほど余裕があると知ったら遠慮しない人ですから。」 ヴァルテロはザインで行うライヴにミリートたちを招待し、 その時にお金を返す事を約束します。 ミリート :「私も音楽は好きですからね。楽しみにしています。」 にっこりと微笑みます。 ヴァルテロは金貨をポケットにしまうと、 子どものようにボルダータ工房の方向へ走っていきました。,,,,no 07/08(土) 16:30:47,GM−コル,, オレフォルス工房(武器・防具),
ボルダータ工房を見たあと、3人は オレフォルス工房に行きました。 オレフォルス工房は大通り沿いから一本裏通りに入りますが、 店はお洒落で綺麗です。フェアリー女性が剣を持っている看板があります。 (看板だけはやたら古いところを見ると、創業は500年超えてそうです) 店内には花が飾られていて、あまり武器屋という感じがしません。 女性二人組みが買い物をしています。 マチルダ:「いらっしゃい。どうぞ見て行ってね。」 店員は年齢不詳の金髪のエルフ女性でした。 マチルダ:「お嬢さんが使えそうな武器も置いてるのがウチの自慢よ。」 キャットには『エルフ仕様コーナー』を案内してくれました。 そこには、優美で軽そうな武器が並んでいます。鎧のほうも シンプルなものから、装飾が施されたものまで揃っていました。 この店は、植物をモチーフにしたものが多く、リーフ(葉)や蔓や花などが デザインとして取り込まれています。 剣の柄の部分がリーフ型になっているものが、今人気のデザインのようです。 店の頭文字O(オー)は蛇が自分の尻尾を噛んでいる絵で永遠を表しているのです。 ちなみにオーククラスの武器も取り扱っていますが、オーダーメイドのみです。 バルグ :「ふむふむ。こっちは仕事が細かいのか」 バルグは細かく装飾された剣を眺めていますが、いまいちピンと来ない様子です。 バルグ :(装飾品は別として、実用品は質実剛健が一番じゃの) しっかりしたものを好むバルグの嗜好とは方向が違いました。 ヴァルテロ:「こっちも違う意味ですげぇなぁ〜♪ あのレイピアの柄なんか葉っぱの形だぞぉ〜〜♪ こんな武具もいいもんだなぁ〜〜♪でも、手入れすんのに時間かかりそうだなぁ・・・。」 ヴァルテロは細やかな装飾に興味を示しながらも、 手入れの面倒臭さのほうが勝ったようでした。 一方キャットはどれを買って良いか迷ってしまうほど気に入ったようでした。 キャット :「うわぁ。これ、装飾が可愛いの。」 思わず笑顔で呟き、リーフの装飾が入ったショートソードを手に取ります。 マチルダ :「いいでしょう。それ、最高品質の最後の一本よ。 鍛冶屋に頼んでるんだけど、生産が追いつかないのよ。」 装飾のほうに時間が掛かるために、量産が利かないのです。 その言葉にキャットは思わず買わずにはいられなくなりました。 キャット :「じゃあ、これ下さいなの!」 マチルダ :「お買い上げね。ありがとう。」 マチルダはニッコリと商品を預かると、帳簿にメモをします。 キャットは176ガメルを支払い、ショートソードを購入しました。,,,,no 07/08(土) 16:18:03,GM−コル,,■ ボルダータ工房(武器・防具),
翌朝三人は、きらく亭のチェックアウトを済ませて ボルダータ工房(武器・防具)へ行きました。 キビル川を渡り、『鉄なべ通り』上にあった店で、 馬車に乗っていた時にも見た石造りの店です。 販売店の奥が工房になっています。 店に入ると、ヴァルテロが望んでいた巨大な武器がすぐ目につきます。 アントン :「らっしゃい。お兄さん向きのコーナーは奥にあるよ。」 黒髪でヒゲのある中年男性が奥を指差すと、 『ギガンテス・コーナー』という看板があり、 一般人には到底無理な巨大な武器や、それはどう見ても ディスプレイ用だろう、と言いたくなるような巨大な鎧もありました。 キャット :「あうっ・・・この刃全然尖ってないの・・・。(汗)」 キャットは、店の奥で、自分の背より遥かに長く重そうなグレートソードの刃に触れましたが どうもイメージには合わない様子でした。 デザインは、男性が好みそうな大胆で斬新なイメージがあります。 鎧には渦巻きをモチーフにしたような装飾が彫られています。 渦巻きには運を引き寄せるという言い伝えがあるのです。 あとはシンプルなデザインのものがあり ボルダータ工房を示すBの文字が掘り込まれています。 ヴァルテロ:「おぉ〜〜♪でかいサイズの武具も充実してるじゃねぇかぁ〜♪ おっ♪このパイクちょうど良い具合だなっ!! にしても、長いな、こりゃ・・・」 ヴァルテロは目を輝かせながら、店内の巨大な武具を見て周り、 5m近くあるパイクに目を留めます。 バルグ :「ほほう、これはなかなか……」 バルグもヴァルテロの見ているパイクを一緒に眺めます。 ヴァルテロ:「だろぉ?この無骨な形がたまんねぇよなぁ・・・」 バルグ :「ふぅーむ、こいつを扱えるのはよっぽどの怪力だけだぞ。オークの得物にゃ相応しいがのう。 しかし、作った鍛冶師もまさか実用されるとは思わんかったろうなぁ」 ヴァルテロ:「武器は見せもんじゃねぇからなぁ。使ってこそってもんだ♪ オレがこいつをぶん回して・・・あぁ・・・どうしたもんかなぁ。」 ヴァルテロはすぐにでも買いたい衝動に駆られましたが、それを買えるだけの 所持金は持っていないことは十分わかっていました。 ヴァルテロ:「んん・・・。持ち合わせがねぇのが残念でなんねぇ〜な。(苦笑)」 悔しそうに、目の前のパイクを眺め、結局後ろ髪を引かれる思いで、一度店を出ました。,,,,no 07/07(金) 23:53:43,キャット・ルー,,お待たせしてすみません。,
>ALL >>ボルダータ工房拝見 「あうっ・・・この刃全然尖ってないの・・・。(汗)」 キャットは、店の奥で、自分の背より遥かに長く重そうなグレートソードの刃を触ると言ってます。(^^ >>オレフォルス工房にて 「うわぁ。これ、装飾が可愛いの。(笑顔)」 キャットはショートソードを手に取ると満足そうに見ています。 >>ボーダ工房にて3人にフォークを一本づつサービス 「これ、食べる時使いやすいの。ありがとなの。(笑顔)」 キャットは、フォークを手に取り、満足しています。 >GM−コルさん >>購入 リーフ装飾入りショートソード(品質5、必要筋力3):1本 黒鉄山フォーク(ダーツ扱い) :1セット(5本入り) を購入します。,,,,no 07/07(金) 23:02:44,GM−コル,,ショッピング中間報告,
>>キャットさま お買い物があったら申請して下さいね〜 >>ALL 追加が有りましたら遠慮なくどうぞ。 これまでの出費 <メモ> ランチ9ガメルx4=36ガメル オレンジジュース5ガメル=20ガメル 合計56ガメルでしたが、シーセルが50ガメル金貨を 置いていきましたので実質皆さんの出費は6ガメル/3人です。 バルグさんはビール追加してるから、あと5ガメル引いて、 屋台で一人8ガメルくらいは飲食してるかな。 ○キャット :初期所持金 1125G ステラ・ノルテ飲食代 6G 屋台での飲食 8G ---------------------------------------- 1111G ○バルグ :初期所持金 856G ステラ・ノルテ飲食代 11G 屋台での飲食 8G フォークセット 30G 鋏 10G --------------------------------------- 797G ○ヴァルテロ:初期所持金 10G+350G ステラ・ノルテ飲食代 6G 屋台での飲食 8G フォークセット 30G パイク 280G --------------------------------------- 36G(▲314) ○ミリート :初期所持金 1701G ヴァルテロさんに貸す 350G フォークセット 30G ワイン等お土産品 10G --------------------------------------- 1311G,,,,no 07/07(金) 22:37:36, GM−コル,,■ ボーダ工房(2)(家庭用品),
フォークを買ったバルグは思い出したように店員に尋ねました。 バルグ :「そうだ、小型のハサミはあるかね?ヒゲの手入れ用なんじゃがの?」 アイルトン:「お髭のお手入れ用ですね。ちょいとお待ち下さい。」 アイルトンはちらりとバルグを見て、ハンドガンが右側に装備されてるのを見ると すぐに鋏の売り場から一丁の鋏を持ってきました。 やはり柄にはボーダ工房の銘が入っています。 アイルトン:「お客さまは右利きでいらっしゃいますから、こちらなんかいかがでしょう? 通常だと最低でも15ガメルはしますが、こちらだと10ガメルになりますよ。」 しばらくすると、新品の巨大なパイクを担いでヴァルテロがボーダ工房へもどってきました。 ヴァルテロ:「ほんっっとぉ〜〜にありがとよっ♪この恩は、忘れねぇ〜よっ! 困った事がありゃ〜何でもいってくれぃ♪(ニカッ)」 ヴァルテロは本当に嬉しそうでした。 ミリート :「いいものを買いましたね。ええ。必要な時は相談します。」 ヴァルテロ:「で…人様の金で、買い物するのも心苦しいんだが、 ここは割り切ってショッピングを楽しませてもらうぜぃ♪ おやっさん!オレもこのフォークセット買うぞっ!」 ミリートに申し訳なさそうにしながら、フォークセットを購入します。 ミリートはまったく気にしていなさそうでした。,,,,no 07/07(金) 22:36:59, GM−コル,,■ ボーダ工房(家庭用品),
バルグが見てみたいと思ったボーダ工房は、 オレフォルス工房から通りを挟んで斜め前にありました。 フライパンが、店の前にずらりと並んでいるのですぐわかります。 ミリートとアンバーが店に入って行くのが見えました。 バルグがまず店に入ると、ちょうどアンバーがお土産と思われる 片手鍋を購入していました。 ミリート :「あ。どうも。皆様もお買い物ですか。」 ミリートは店員と話しているのを一旦止めてにっこりと挨拶します。 バルグ :「おっ、あんたらも買い物かね?」 ヴァルテロ:「奇遇だなぁ〜♪こんなところで会うなんてよっ!」 ミリート :「そうですね。まあ、この界隈のどこかにはいらっしゃると思いましたけどね。 買い物ツアーの企画みたいでしたし。」 アンバー :「なかなかいいものを売ってるよ。」 アンバーが指を差したほうには、お土産用のフォークがあります。 ※ 黒鉄山フォーク(ダーツ扱い) ボーダ工房の名前入りのフォークですが、ダーツとして使えるデザインです。 『お1人さま1点限り 5本入り30ガメル』という札で売られています。 袋に入っていてピンクのリボンがついています。 どうやら店を知ってもらうために安売りをしているようです。 ヴァルテロ:「こんな感じの店は普段来ねぇから解んねぇが・・・良いもんだなっ♪ へぇ〜〜♪鉄製品ってのも色々あるんだなぁ。」 アイルトン:「お友達ですか? じゃあせっかくなのでお持ち下さい。」 エプロンを付けた、茶髪の中年男性は、3人にフォークを一本づつサービスしてくれました。 バルグ :「これはすまんの。御主人、なかなか商売上手じゃな(笑)」 ふと、昨夜のミリートとの会話を思い出し、同時にキコとの約束を思い出します。 バルグ :「あ。キコに土産を約束したんだった。よし、これにしよう。 そのうちほんとに結婚でもして、子供が3人ほどできたら数もちょうどじゃないか」 無理やり数合わせをして、フォークセットを買います。 ミリート :「キコさんに買っていくんですね…。私も彼女には買っていきましょう。」 ミリートも既にサービスで一本もらっていましたが、買うことにしました。 ヴァルテロ:「おぉ♪無料でくれるのかぁ〜♪いい奴だなぁ〜〜♪おめぇ!! でもよぉ、今、持ち合わせがなくてよぉ・・・。悪ぃなぁ。(苦笑)」 ヴァルテロは少し悲しげな顔でした。 ミリートはヴァルテロの現状を察すると ミリート :「欲しいものがあるんでしたら、相談に乗りますよ? ここまで来て買い物をしなかったらツアーの意味がありませんし。」 ヴァルテロは先ほど別の工房で欲しい武器を見つけたこと、 買いたくても所持金が無いことを打ち明けました。 ミリート:「そういうことでしたか。」 ミリートは頷くと、財布を出して金貨を7枚数えるとヴァルテロに渡します。 ミリート :「冒険者は、いつどこで仕事が舞い込むか分かりませんしね。 私のような頭脳労働者なら無理にそろえる必要はありませんが、 貴方の場合、商売道具が揃わなければ仕事になりませんからね。 せっかくここまで来たのですから、買わずに帰ると後悔しますよ。」 ミリートは旅行先で買い物をケチったために後々後悔した経験からそう答えました。 ミリート :「返済の目処が立たないようなら、私が勤めている仕事場の 手伝いをしていただければいいんです。」 お金を借りる事ができるとヴァルテロは、ミリートに何度も感謝します。 ミリート :「兄さんには内緒ですよ。 私が貸せるほど余裕があると知ったら遠慮しない人ですから。」 ヴァルテロはザインで行うライヴにミリートたちを招待し、 その時にお金を返す事を約束します。 ミリート :「私も音楽は好きですからね。楽しみにしています。」 にっこりと微笑みます。 ヴァルテロは金貨をポケットにしまうと、 子どものようにボルダータ工房の方向へ走っていきました。,,,,no 07/07(金) 22:36:24, GM−コル,,■ オレフォルス工房(武器・防具),
ボルダータ工房を見たあと、3人は オレフォルス工房に行きました。 オレフォルス工房は大通り沿いから一本裏通りに入りますが、 店はお洒落で綺麗です。フェアリー女性が剣を持っている看板があります。 (看板だけはやたら古いところを見ると、創業は500年超えてそうです) 店内には花が飾られていて、あまり武器屋という感じがしません。 女性二人組みが買い物をしています。 マチルダ:「いらっしゃい。どうぞ見て行ってね。」 店員は年齢不詳の金髪のエルフ女性でした。 マチルダ:「お嬢さんが使えそうな武器も置いてるのがウチの自慢よ。」 キャットには『エルフ仕様コーナー』を案内してくれました。 そこには、優美で軽そうな武器が並んでいます。鎧のほうも シンプルなものから、装飾が施されたものまで揃っていました。 この店は、植物をモチーフにしたものが多く、リーフ(葉)や蔓や花などが デザインとして取り込まれています。 剣の柄の部分がリーフ型になっているものが、今人気のデザインのようです。 店の頭文字O(オー)は蛇が自分の尻尾を噛んでいる絵で永遠を表しているのです。 ちなみにオーククラスの武器も取り扱っていますが、オーダーメイドのみです。 バルグ :「ふむふむ。こっちは仕事が細かいのか」 バルグは細かく装飾された剣を眺めていますが、いまいちピンと来ない様子です。 バルグ :(装飾品は別として、実用品は質実剛健が一番じゃの) しっかりしたものを好むバルグの嗜好とは方向が違いました。 ヴァルテロ:「こっちも違う意味ですげぇなぁ〜♪ あのレイピアの柄なんか葉っぱの形だぞぉ〜〜♪ こんな武具もいいもんだなぁ〜〜♪でも、手入れすんのに時間かかりそうだなぁ・・・。」 ヴァルテロは細やかな装飾に興味を示しながらも、 手入れの面倒臭さのほうが勝ったようでした。,,,,no 07/07(金) 22:32:34, GM−コル,,■ オレフォルス工房(武器・防具),
ボルダータ工房を見たあと、3人は オレフォルス工房に行きました。 オレフォルス工房は大通り沿いから一本裏通りに入りますが、 店はお洒落で綺麗です。フェアリー女性が剣を持っている看板があります。 (看板だけはやたら古いところを見ると、創業は500年超えてそうです) 店内には花が飾られていて、あまり武器屋という感じがしません。 女性二人組みが買い物をしています。 マチルダ:「いらっしゃい。どうぞ見て行ってね。」 店員は年齢不詳の金髪のエルフ女性でした。 マチルダ:「お嬢さんが使えそうな武器も置いてるのがウチの自慢よ。」 キャットには『エルフ仕様コーナー』を案内してくれました。 そこには、優美で軽そうな武器が並んでいます。鎧のほうも シンプルなものから、装飾が施されたものまで揃っていました。 この店は、植物をモチーフにしたものが多く、リーフ(葉)や蔓や花などが デザインとして取り込まれています。 剣の柄の部分がリーフ型になっているものが、今人気のデザインのようです。 店の頭文字O(オー)は蛇が自分の尻尾を噛んでいる絵で永遠を表しているのです。 ちなみにオーククラスの武器も取り扱っていますが、オーダーメイドのみです。 バルグ :「ふむふむ。こっちは仕事が細かいのか」 バルグは細かく装飾された剣を眺めていますが、いまいちピンと来ない様子です。 バルグ :(装飾品は別として、実用品は質実剛健が一番じゃの) しっかりしたものを好むバルグの嗜好とは方向が違いました。 ヴァルテロ:「こっちも違う意味ですげぇなぁ〜♪ あのレイピアの柄なんか葉っぱの形だぞぉ〜〜♪ こんな武具もいいもんだなぁ〜〜♪でも、手入れすんのに時間かかりそうだなぁ・・・。」 ヴァルテロは細やかな装飾に興味を示しながらも、 手入れの面倒臭さのほうが勝ったようでした。,,,,no 07/07(金) 22:31:53, GM−コル,,■ ボルダータ工房(武器・防具),
翌朝三人は、きらく亭のチェックアウトを済ませて ボルダータ工房(武器・防具)へ行きました。 キビル川を渡り、『鉄なべ通り』上にあった店で、 馬車に乗っていた時にも見た石造りの店です。 販売店の奥が工房になっています。 店に入ると、ヴァルテロが望んでいた巨大な武器がすぐ目につきます。 アントン :「らっしゃい。お兄さん向きのコーナーは奥にあるよ。」 黒髪でヒゲのある中年男性が奥を指差すと、 『ギガンテス・コーナー』という看板があり、 一般人には到底無理な巨大な武器や、それはどう見ても ディスプレイ用だろう、と言いたくなるような巨大な鎧もありました。 デザインは、男性が好みそうな大胆で斬新なイメージがあります。 鎧には渦巻きをモチーフにしたような装飾が彫られています。 渦巻きには運を引き寄せるという言い伝えがあるのです。 あとはシンプルなデザインのものがあり ボルダータ工房を示すBの文字が掘り込まれています。 ヴァルテロ:「おぉ〜〜♪でかいサイズの武具も充実してるじゃねぇかぁ〜♪ おっ♪このパイクちょうど良い具合だなっ!! にしても、長いな、こりゃ・・・」 ヴァルテロは目を輝かせながら、店内の巨大な武具を見て周り、 5m近くあるパイクに目を留めます。 バルグ :「ほほう、これはなかなか……」 バルグもヴァルテロの見ているパイクを一緒に眺めます。 ヴァルテロ:「だろぉ?この無骨な形がたまんねぇよなぁ・・・」 バルグ :「ふぅーむ、こいつを扱えるのはよっぽどの怪力だけだぞ。オークの得物にゃ相応しいがのう。 しかし、作った鍛冶師もまさか実用されるとは思わんかったろうなぁ」 ヴァルテロ:「武器は見せもんじゃねぇからなぁ。使ってこそってもんだ♪ オレがこいつをぶん回して・・・あぁ・・・どうしたもんかなぁ。」 ヴァルテロはすぐにでも買いたい衝動に駆られましたが、それを買えるだけの 所持金は持っていないことは十分わかっていました。 ヴァルテロ:「んん・・・。持ち合わせがねぇのが残念でなんねぇ〜な。(苦笑)」 悔しそうに、目の前のパイクを眺め、結局後ろ髪を引かれる思いで、一度店を出ました。,,,,no 07/06(木) 23:32:43,ヴァルテロ,,借キングオーク・・・^^;,
〜〜ボルダータ工房〜〜 バルグ :「ほほう、これはなかなか……」 ヴァルテロの見ているパイクを一緒に眺めます。 ヴァルテロ:「だろぉ?この無骨な形がたまんねぇよなぁ・・・」 バルグ :「ふぅーむ、こいつを扱えるのはよっぽどの怪力だけだぞ。オークの得物にゃ相応しいがのう。 しかし、作った鍛冶師もまさか実用されるとは思わんかったろうなぁ」 ヴァルテロ:「武器は見せもんじゃねぇからなぁ。使ってこそってもんだ♪ オレがこいつをぶん回して・・・あぁ・・・どうしたもんかなぁ。」 〜〜オレファルス工房〜〜 バルグ :「ふむふむ。こっちは仕事が細かいのか」 ヴァルテロ:「こっちも違う意味ですげぇなぁ〜♪あのレイピアの柄なんか葉っぱの形だぞぉ〜〜♪ こんな武具もいいもんだなぁ〜〜♪でも、手入れすんのに時間かかりそうだなぁ・・・。」 細かい装飾に興味がないわけではないようですが、手入れの面倒臭さのほうが勝ったようです。 〜〜ボーダ工房〜〜 ミリート :「あ。どうも。皆様もお買い物ですか。」 ミリートは店員と話しているのを一旦止めてにっこりと挨拶します。 バルグ :「おっ、あんたらも買い物かね?」 ヴァルテロ:「奇遇だなぁ〜♪こんなところで会うなんてよっ!」 アンバー :「なかなかいいものを売ってるよ。」 アンバーが指を差したほうには、お土産用のフォークがあります。 ヴァルテロ:「こんな感じの店は普段来ねぇから解んねぇが・・・良いもんだなっ♪ へぇ〜〜♪鉄製品ってのも色々あるんだなぁ。」 アイルトン:「お友達ですか? じゃあせっかくなのでお持ち下さい。」 エプロンを付けた、茶髪の中年男性は、3人にフォークを一本づつサービスしてくれました。 バルグ :「これはすまんの。御主人、なかなか商売上手じゃな(笑)」 ふと、昨夜のミリートとの会話を思い出し、同時にキコとの約束を思い出します。 バルグ :「あ。キコに土産を約束したんだった。よし、これにしよう。 そのうちほんとに結婚でもして、子供が3人ほどできたら数もちょうどじゃないか」 無理やり数合わせをして、フォークセットを買います。 ヴァルテロ:「おぉ♪無料でくれるのかぁ〜♪いい奴だなぁ〜〜♪おめぇ!! でもよぉ、今、持ち合わせがなくてよぉ・・・。悪ぃなぁ。(苦笑)」 PL:ミリートさんから金貨7枚をお借りしたいと思いますが、宜しいでしょうか。^^; お金を借りる事ができるとヴァルテロは、ミリートさんにありとあらゆる感謝をします。 そして、ザインで行うライヴにミリートさんたちを招待し、その時にお金を返す事を約束します。 金貨を貸してもらうと、子どものようにボルダータ工房の方向へ走っていきます。 ヴァルテロ:「おっちゃん!!このパイク、やっぱり買うよっ!!」 巨大なパイクを担いでミリートさんのいるボーダ工房へもどってくると、また、感謝の言葉を言います。 ヴァルテロ:「ほんっっとぉ〜〜にありがとよっ♪この恩は、忘れねぇ〜よっ! 困った事がありゃ〜何でもいってくれぃ♪(ニカッ) 人様の金で、買い物するのも心苦しいんだが、 ここは割り切ってショッピングを楽しませてもらうぜぃ♪(>ミリートさんに) おやっさん!オレもこのフォークセット買うぞっ!」 ミリートに申し訳なさそうにしながら、フォークセットを購入します。 【借金】 ミリートさんより350ガメル 支 出:パイク 280ガメル フォークセット 30ガメル キャットさんへの借金 4ガメル 合計 314ガメル 残 金: 36ガメル,,,,no 07/06(木) 20:00:05,バルグ,,ショッピングあれこれ,
・・・ボルダータ工房・・・ 「ほほう、これはなかなか……」 ヴァルテロの見ているパイクを一緒に眺めます。 「ふぅーむ、こいつを扱えるのはよっぽどの怪力だけだぞ。 オークの得物にゃ相応しいがのう。 しかし、作った鍛冶師もまさか実用されるとは思わんかったろうなぁ」 ・・・オレファルス工房・・・ 「ふむふむ。こっちは仕事が細かいのか」 やっぱり眺めていますが、いまいちピンと来ない様子。 (装飾品は別として、実用品は質実剛健が一番じゃの) ・・・ボーダ工房・・・ >ミリート&アンバー 「おっ、あんたらも買い物かね?」 気軽に声をかけます。 >アイルトン 「これはすまんの。御主人、なかなか商売上手じゃな(笑)」 ふと、昨夜のミリートとの会話を思い出し、同時にキコとの約束を思い出します。 「あ。キコに土産を約束したんだった。よし、これにしよう。 そのうちほんとに結婚でもして、子供が3人ほどできたら数もちょうどじゃないか」 無理やり数合わせをして、フォークセットを買います。 >アイルトン 「そうだ、小型のハサミはあるかね? ヒゲの手入れ用なんじゃがの?」 PL: フォークセットとヒゲの手入れバサミを購入します。,,,,no 07/05(水) 22:30:49,GM−コル,,ショッピングタイム♪,
>>ALL 効率化の為3件分一気にやりますけど、同時進行していいですよ。 >>ヴァルテロPLさま >帰りの船に乗る前にも『サウンズ・オトメ』が演奏可能という事なのでしょうか? ライブは帰国後になります。今からしっかり練習しなきゃいけませんしね。 最後のイヴェントですからシナリオ内で資金調達ができると思います。 >ライブを返すあてとして、ミリートさんから借金をすることは可能なのでしょうか? その程度の借金なら問題ありませんよ。350ガメルの品物も、 ここでは280ガメルで買えます。 とりあえず、ボーダ工房でミリートから借りて、再びボルダータ工房に戻って 買い物はできますね。 ちなみにミリートから幾ら借りますか? 金貨6枚なら300ガメル。7枚なら350ガメルですね。 >>ALL ボーダ工房の黒鉄山フォーク(ダーツ扱い) ボーダ工房の名前入りのフォークですが、ダーツとして使えるデザインです。 お土産として1人1本どうぞ。ちなみにこれはバルグさんの イヴェントダイスで3を振ったのでこうなりました。 『お1人さま1点限り 5本入り30ガメル』 ちなみにダーツの定価は一本15ガメルですから半額以下です。 勿論一人が5本入りを買って、一本6ガメルで分ける手もアリです。 3人いますから最大で3セット(15本)買えます。 お土産として他PCに宛に『移動願い』を申請することによって渡すことができます。 シナリオ終了後に個々で管理人さまに申請してくださいね。,,,,no 07/05(水) 22:21:25,GM−コル,,■ ボーダ工房(家庭用品),
バルグが見てみたいと思ったボーダ工房は、 オレフォルス工房から通りを挟んで斜め前にありました。 フライパンが、店の前にずらりと並んでいるのですぐわかります。 ミリートとアンバーが店に入って行くのが見えました。 バルグがまず店に入ると、ちょうどアンバーがお土産と思われる 片手鍋を購入していました。 ミリート :「あ。どうも。皆様もお買い物ですか。」 ミリートは店員と話しているのを一旦止めてにっこりと挨拶します。 アンバー :「なかなかいいものを売ってるよ。」 アンバーが指を差したほうには、お土産用のフォークがあります。 アイルトン:「お友達ですか? じゃあせっかくなのでお持ち下さい。」 エプロンを付けた、茶髪の中年男性は、3人にフォークを一本づつサービスしてくれました。 ※ 黒鉄山フォーク(ダーツ扱い) ボーダ工房の名前入りのフォークですが、ダーツとして使えるデザインです。 『お1人さま1点限り 5本入り30ガメル』という札で売られています。 袋に入っていてピンクのリボンがついています。 どうやら店を知ってもらうために安売りをしているようです。,,,,no 07/05(水) 22:16:08,GM−コル,,■ オレフォルス工房(武器・防具),
ボルダータ工房を見たあと、3人は オレフォルス工房に行きました。 オレフォルス工房は大通り沿いから一本裏通りに入りますが、 店はお洒落で綺麗です。フェアリー女性が剣を持っている看板があります。 (看板だけはやたら古いところを見ると、創業は500年超えてそうです) 店内には花が飾られていて、あまり武器屋という感じがしません。 女性二人組みが買い物をしています。 マチルダ:「いらっしゃい。どうぞ見て行ってね。」 店員は年齢不詳の金髪のエルフ女性でした。 マチルダ:「お嬢さんが使えそうな武器も置いてるのがウチの自慢よ。」 キャットには『エルフ仕様コーナー』を案内してくれました。 そこには、優美で軽そうな武器が並んでいます。鎧のほうも シンプルなものから、装飾が施されたものまで揃っていました。 この店は、植物をモチーフにしたものが多く、リーフ(葉)や蔓や花などが デザインとして取り込まれています。 剣の柄の部分がリーフ型になっているものが、今人気のデザインのようです。 店の頭文字O(オー)は蛇が自分の尻尾を噛んでいる絵で永遠を表しているのです。 ちなみにオーククラスの武器も取り扱っていますが、オーダーメイドのみです。,,,,no 07/05(水) 22:15:00,GM−コル,,■ ボルダータ工房(武器・防具),
翌朝三人は、きらく亭のチェックアウトを済ませて ボルダータ工房(武器・防具)へ行きました。 キビル川を渡り、『鉄なべ通り』上にあった店で、 馬車に乗っていた時にも見た石造りの店です。 販売店の奥が工房になっています。 店に入ると、ヴァルテロが望んでいた巨大な武器がすぐ目につきます。 アントン :「らっしゃい。お兄さん向きのコーナーは奥にあるよ。」 黒髪でヒゲのある中年男性が奥を指差すと、 『ギガンテス・コーナー』という看板があり、 一般人には到底無理な巨大な武器や、それはどう見ても ディスプレイ用だろう、と言いたくなるような巨大な鎧もありました。 デザインは、男性が好みそうな大胆で斬新なイメージがあります。 鎧には渦巻きをモチーフにしたような装飾が彫られています。 渦巻きには運を引き寄せるという言い伝えがあるのです。 あとはシンプルなデザインのものがあり ボルダータ工房を示すBの文字が掘り込まれています。 ヴァルテロ:「おぉ〜〜♪でかいサイズの武具も充実してるじゃねぇかぁ〜♪ おっ♪このパイクちょうど良い具合だなっ!! にしても、長いな、こりゃ・・・」 ヴァルテロは目を輝かせながら、店内の巨大な武具を見て周り、 5m近くあるパイクに目を留めます。 ヴァルテロ:「んん・・・。持ち合わせがねぇのが残念でなんねぇ〜な。(苦笑)」 悔しそうに、目の前のパイクを眺めています。,,,,no 07/05(水) 12:58:45,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,借金するか・・・否か^^;,
>GMさま ≫今回のライブとは? 帰りの船に乗る前にも『サウンズ・オトメ』が演奏可能という事なのでしょうか? そして、このライブを返すあてとして、ミリートさんから借金をすることは可能なのでしょうか? アントン :「らっしゃい。お兄さん向きのコーナーは奥にあるよ。」 ヴァルテロ:「おぉ〜〜♪でかいサイズの武具も充実してるじゃねぇかぁ〜♪ おっ♪このパイクちょうど良い具合だなっ!!にしても、長いな、こりゃ・・・」 目を輝かせながら、店内の巨大な武具を見て周り、5m近くあるパイクに目を留めます。 ヴァルテロ:「んん・・・。持ち合わせがねぇのが残念でなんねぇ〜な。(苦笑)」 悔しそうに、目の前のパイクを眺めています。 PL:お目当ての武器は必要筋力31のパイク、350G相当です。 もし、ミリートさんにお金が借りれるならば、貸して欲しいとヴァルテロは懇願するでしょうね。^^;,,,,no 07/05(水) 06:00:48,GM−コル,,■ ボルダータ工房(武器・防具),
翌朝三人は、きらく亭のチェックアウトを済ませて ボルダータ工房(武器・防具)へ行きました。 キビル川を渡り、『鉄なべ通り』上にあった店で、 馬車に乗っていた時にも見た石造りの店です。 販売店の奥が工房になっています。 店に入ると、ヴァルテロが望んでいた巨大な武器がすぐ目につきます。 アントン:「らっしゃい。お兄さん向きのコーナーは奥にあるよ。」 黒髪でヒゲのある中年男性が奥を指差すと、 『ギガンテス・コーナー』という看板があり、 一般人には到底無理な巨大な武器や、それはどう見ても ディスプレイ用だろう、と言いたくなるような巨大な鎧もありました。 手前が一般人用ですが「注文承ります。」という看板も出ています。 デザインは、男性が好みそうな大胆で斬新なイメージがあります。 鎧には渦巻きをモチーフにしたような装飾が彫られています。 渦巻きには運を引き寄せるという言い伝えがあるのです。 あとはシンプルなデザインのものがあり ボルダータ工房を示すBの文字が掘り込まれています。 >>ALL 買い物のある方は宣言して下さいね。 大体武器も防具も揃っています。 価格は定価の二割引です。 ちなみにキャットさんの武器に関しては オレフォルス工房のほうがお勧めかもしれません。 デザインは優美で女性向けのものが多く、 軽量種族に人気があります。,,,,no 07/05(水) 00:21:46,GM−コル,,買い物します?,
>>ヴァルテロPLさま >発注の野望 ちなみに、鉄製の武器2割引で買い物が出来るのは、 今から行く、黒鉄山温泉界隈の工房でのみ、有効です。 お金が貯まったら買いに行く、もしくは郵送してもらう場合は その分のコストが掛かってしまうので、ザイン国内で買うのと ほぼ同じになってしまいます。 報酬である「定価で品質5の品物を買う権利」は、ザイン国内の あるお店で使えることになっています。 ちなみに欲しい武器の予算は幾らくらいですか? 今後の予定で返せそうならミリートは相談に乗りますよ? 今回のライブでの収入は、皆さんのダイス目次第です。 誰かが1ゾロを振ったらボランティアですが 誰かが6ゾロなら1000ガメル/人 です。 それ以外の場合と、両方出た場合(1ゾロと6ゾロが出たら相殺します) 出目x100ガメル÷2 が収入になります。(イチゾロはカウントしません) 主催者やライブハウスが半分持って行きますが半分が手取りになります。 平均が7だとすると 一人350ガメル程度です。 <メモ> ランチ9ガメルx4=36ガメル オレンジジュース5ガメル=20ガメル 合計56ガメルでしたが、シーセルが50ガメル金貨を 置いていきましたので実質皆さんの出費は6ガメル/3人です。 バルグさんはビール追加してるから、あと5ガメル引いて、 屋台で一人8ガメルくらいは飲食してるかな。 これまでの出費 キャット :14+4 ヴァルテロ:14 バルグ :19 現在の所持金 キャット :1125→1107(ヴァルテロさんの借金含む) ヴァルテロ: 10 → −4 バルグ :856 → 837,,,,no 07/04(火) 17:11:23,バルグ,,お店回り,
第1、第2はヴァルテロさんと同じでOKです。 その後ちょっと変わった物も見たいということで、 第3希望:ボーダ工房(家庭用品) とします。 >キャットさん 了解です。お気になさらずリアル頑張ってください。,,,,no 07/04(火) 00:38:41,キャット・ルー,,すみません・・・,
>ALL >>レスは最小限で【GM−コルさんより】 了解しました。 急にリアルが多忙になり、週末までレスが遅れます。 すみません。(ペコリ) >>何所の工房に行きますか?【GM−コルさんより】 キャットに武器を購入させたいので、ヴァルテロさんの案に賛成します。,,,,no 07/03(月) 23:24:43,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,明日のご予定は?,
ヴァルテロは完全にウィンドウショッピング希望なのですが、 やはり、剣闘士ということで武器・防具のお店かなぁ・・・と。 第一希望:ボルダータ工房(武器・防具) 第二希望:オレフォルス工房(武器・防具) 第三希望:どこでもいいのでついていく。(苦笑) ヴァルテロは、必要筋力が30オーバーのお化け武器・防具を見て回りたいなぁ〜と考え中です。 今後、お金が貯まりしだい発注しようかと野望を持っています。,,,,no 07/02(日) 22:13:58,GM−コル,,とりあえず,
>>ALL 明日の予定ですが、まず何所の工房に行きますか? 第3候補まで書いていただけると有り難いです。 買い物まで終わったらいよいよ本編に合流です。,,,,no 07/02(日) 22:11:48,GM−コル,,■ 食堂にて(6),
ミリート :「貿易のお仕事はお仕事なんですけど、私のやっている仕事は 『貿易代行業務』なんです。 貿易商さんは買い付けの手続きで 時間をとられてしまいます。 直接買い付けをしない海上交易の事務手続きをして、手数料をもらう仕事なんです。 あまり、知られていない地味な仕事ですけどね。兄さんは皆さんと一緒で 定職はありませんけど…、そろそろ仕事に出て欲しいものです。」 ヴァルテロ:「そいつは、オレたちにとっても耳が痛い話だな。(苦笑) とくにオレなんかは、資本はこの体だけだからなっ。」 ヴァルテロはドンと自分の胸を叩いて見せます。 ミリート :「いえ。あなた方はいいんですよ。仕事に出なくても自分で生活できますし。」 兄さんの場合は、私に生活を頼ってるから問題なんです。」 ヴァルテロ:「そうか…それより、ミリートさんはいつ頃、ザインに帰る予定なんだぃ? オレたちゃ、明日の午後の船でザインに帰るんだ。」 ミリート :「じゃあ同じ船ですね。レオン・シーライン4号でしょう?」 ミリートはさっき「紅白おじさん」という言葉が出たので…説明をすることにしました。 ミリート :「兄さんと言っても、私とはかなり年齢が離れているんですよ。 だから、兄さんはおじさんになるんでしょうけど、私はまだおじさんと呼ばれるのには 抵抗があります(苦笑)。 人間で言ったら、兄さんが48歳で私は17なんです。実年齢で200歳違いますからね。」 バルグ :「ドワーフ換算だと……35と100ぐらいか。そりゃ確かに離れとる。 確かにおじさんではないなぁ(笑)」 ヴァルテロ:「ちなみに、オレは、こう見えて18歳なんだが、キャットにはおじさん呼ばわりだぞぉ!!(笑) 最初は、ショックだったが、慣れりゃ〜ど〜ってことねぇよ! ミリートさんも、そのうち慣れるってもんだ♪(笑)」 フォローにもならない言葉をミリートさんに掛けています。 ミリート :「未だに兄さんの孫娘から『大叔父』と言われるのは辞めてもらってるんですけどね。」 ミリートは肩を竦めました。 皆さんはその後も会食をし、それから部屋に戻って就寝します。,,,,no 07/02(日) 22:11:17,GM−コル,,■ 食堂にて(5),
ミリート :「え? 私のカノジョですか? 人間ですけど・・・」 バルグ :「うん、そりゃまぁ、エルフのお相手ならグラスランナーよりは エルフか人間のほうが自然じゃろうな。なにかと釣り合いも取れとるし」 ミリート :「体格だけの問題だけではやっぱり片付けられないですよ。 基本的に、恋愛と結婚をドライに切り分けられない性格なんです。 恋愛だけのお相手でいいなら、ウルバラでもショー二ーでもいいわけですよね。」 あなたはどうなんですか?という顔でバルグを見たあと、ヴァルテロの質問に答えます。 ミリート :「カノジョですけど…カウンターに ラーグソエルさんってオラン人男性を見かけませんでした? 彼の妹さんでセイルーンさんという方がいるんですけど。 盗賊さんですが、私の影響で最近は神殿寄りになってるみたいです。 その子とお付き合いをしていますよ。」 少し照れ気味な表情に戻りました。 ヴァルテロ:「セイルーンってのか♪可愛い名前じゃねぇかっ!大事にしてやんなよ。 はぁ・・・オレにはそんな浮いた話、まったくねぇよなぁ・・・。 まっ、今の生活も気に入ってるんだがよぉ〜。」 ミリート :「血眼で捜してる時って案外見つからないって言いますからね。 自然体でいいんじゃないんですか? 所で…キコさんに、誰かいい人を紹介したいですね。 何方かお知り合いいません?」 バルグ :「あいつ、何歳だったっけか? 馬鹿にするわけじゃないが、体型のせいか子供の印象なんだよな。 キコに恋人なんぞ想像できんわい」 バルグは思わず口元が笑ってしまいます。 ヴァルテロ:「草原の妖精なら、一人知り合いがいるぞ。名前はプラリ・プラリってんだ。 風みたいな奴だが、近いうちにオレに会いにザイン方面に来るって話だ。 青山羊亭を教えといたんで、今頃、下手に笑いを取ろうとしてスベってんじゃねぇか?」 昔の知り合いを思い浮かべて、ヴァルテロは優しい顔になります。 ミリート :「キコさんは48ですよ。人間なら24歳くらいになりますか。 ヴァルテロさんには、グラランのお知り合いがいらっしゃったんですね。 面白そうな方ですね。一度どこかで会わせてみたいです。」 キャットは黙々と食べることに没頭しています。,,,,no 07/02(日) 22:10:38,GM−コル,,■ 食堂にて(4),
ミリートはウーロン茶を飲みながら、ヴァルテロとバルグがひと段落するまで ニコニコと見ています。 キャットもバルグも肉が食べ足らないようでした。 ミリート :「ツアーモニターでしたら、食事のことも書いておいたほうがいいですよ。 『もっとボリュームのある食事がいい』みたいに。 実際、販売する時は代金を取るんでしょうから、安く設定してそうですけどね。 駆け出しの冒険者だと、そんなにお金は持っていないでしょうから。」 ヴァルテロ:「へぇ〜そんなもんか。じゃあ、書いておくかなぁ・・・。 まぁ、オレは喰えりゃ〜なんでもいいんだがなっ。」 質より量のヴァルテロは美味しそうにガツガツ料理を食べながら言います。 ミリート :「『ラ・ロマレダ』という店でそのツアーの話があったんですね?」 ミリートは店も店員も知っていました。、 「キコさんとサーヴィアさんがいますけど 二人ともイーストエンドの出身で、キコさんと私は幼馴染なんですよ。 私は、キコさんの誘いでザインに来たようなものです。」 バルグ :「ほう、キコの幼馴染みだったのか。ワシはあいつとはギルド絡みの顔なじみでの。 世間は狭いもんだな」 一足先にザイン入りをしたキコは手紙でミリートを誘ったのでした。 ミリート :「キコさんとは昔から結構仲良かったんですけどね。 今は『ラ・ロマレダ』もずいぶん顔を出していません。 キコさんのためを思えばそれが一番いいかと思ったんですよね。 彼女は私のせいで、貴重な機会を失っているような気がしたんですよ。」 ザイン入りした当初、二人でいる事が多かったため、恋人と噂されることもありました。 ミリートもキコも噂に関しては全然問題ありませんでした。 ミリート :「キコさんは私に恋人が出来たことを感じ取っているようですけどね。」 はっきりとキコに伝えていない所を見ると、ヴァルテロにはどうもワケありっぽく見えました。 少しだけカマを駆けてから話題を変えてみることにしました。 ヴァルテロ:「へぇ〜♪でも、そのキコって子はあんたに気があったのかも知れねぇな。」 ミリートの反応を見ると、否定はしていないように思えました。 まっ、オレの独り言だっ!気にしないでくれぃ!で、あんたの恋人の話を聞かせてくれよぉ♪」 そう言うと再び焼き魚を食べ始めます。,,,,no 07/01(土) 13:33:15,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,恋話は苦手ぇ〜・・・PLが(笑),
ミリート :「ツアーモニターでしたら、食事のことも書いておいたほうがいいですよ。 『もっとボリュームのある食事がいい』みたいに。 実際、販売する時は代金を取るんでしょうから、安く設定してそうですけどね。 駆け出しの冒険者だと、そんなにお金は持っていないでしょうから。」 ヴァルテロ:「へぇ〜そんなもんか。じゃあ、書いておくかなぁ・・・。 まぁ、オレは喰えりゃ〜なんでもいいんだがなっ。」 質より量のヴァルテロは美味しそうにガツガツ料理を食べながら言います。 (中略) ミリート:「キコさんとは昔から結構仲良かったんですけどね。 今は『ラ・ロマレダ』もずいぶん顔を出していません。 キコさんのためを思えばそれが一番いいかと思ったんですよね。 彼女は私のせいで、貴重な機会を失っているような気がしたんですよ。」 ザイン入りした当初、二人でいる事が多かったため、恋人と噂されることもありました。 ミリートもキコも噂に関しては全然問題ありませんでした。 ミリート:「キコさんは私に恋人が出来たことを感じ取っているようですけどね。」 ヴァルテロ:「へぇ〜♪でも、そのキコって子はあんたに気があったのかも知れねぇな。 まっ、オレの独り言だっ!気にしないでくれぃ!で、あんたの恋人の話を聞かせてくれよぉ♪」 ミリート :「え? 私のカノジョですか? 人間ですけど・・・」 バルグ :「うん、そりゃまぁ、エルフのお相手ならグラスランナーよりは エルフか人間のほうが自然じゃろうな。なにかと釣り合いも取れとるし」 ミリート :「カウンターに ラーグソエルさんってオラン人男性を見かけませんでした? 彼の妹さんでセイルーンさんという方がいるんですけど。 盗賊さんですが、私の影響で最近は神殿寄りになってるみたいです。 その子とお付き合いをしていますよ。」 ヴァルテロ:「セイルーンってのか♪可愛い名前じゃねぇかっ!大事にしてやんなよ。 はぁ・・・オレにはそんな浮いた話、まったくねぇよなぁ・・・。 まっ、今の生活も気に入ってるんだがよぉ〜。」 ミリート :「キコさんに、誰かいい人を紹介したいですね。 何方かお知り合いいません?」 バルグ :「あいつ、何歳だったっけか? 馬鹿にするわけじゃないが、体型のせいか子供の印象なんだよな。 キコに恋人なんぞ想像できんわい」 思わず口元が笑ってしまいます。 ヴァルテロ:「草原の妖精なら、一人知り合いがいるぞ。名前はプラリ・プラリってんだ。 風みたいな奴だが、近いうちにオレに会いにザイン方面に来るって話だ。 青山羊亭を教えといたんで、今頃、下手に笑いを取ろうとしてスベってんじゃねぇか?」 昔の知り合いを思い浮かべて、ヴァルテロは優しい顔になります。 (中略) ミリート :「兄さんは皆さんと一緒で定職はありませんけど…、そろそろ仕事に出て欲しいものです。」 ヴァルテロ:「そいつは、オレたちにとっても耳が痛い話だな。(苦笑) とくにオレなんかは、資本はこの体だけだからなっ。 それより、ミリートさんはいつ頃、ザインに帰る予定なんだぃ? オレたちゃ、明日の午後の船でザインに帰るんだ。」 ミリートはさっき「紅白おじさん」という言葉が出たので…説明をすることにしました。 ミリート :「兄さんと言っても、私とはかなり年齢が離れているんですよ。 だから、兄さんはおじさんになるんでしょうけど、私はまだおじさんと呼ばれるのには 抵抗があります(苦笑)。 人間で言ったら、兄さんが48歳で私は17なんです。実年齢で200歳違いますからね。」 バルグ :「ドワーフ換算だと……35と100ぐらいか。そりゃ確かに離れとる。 確かにおじさんではないなぁ(笑)」 ヴァルテロ:「ちなみに、オレは、こう見えて18歳なんだが、キャットにはおじさん呼ばわりだぞぉ!!(笑) 最初は、ショックだったが、慣れりゃ〜ど〜ってことねぇよ! ミリートさんも、そのうち慣れるってもんだ♪(笑)」 フォローにもならない言葉をミリートさんに掛けています。,,,,no 07/01(土) 12:33:34,バルグ,,ふむふむ,
ミリートは店も店員も知っていました。、 「キコさんとサーヴィアさんがいますけど 二人ともイーストエンドの出身で、キコさんと私は幼馴染なんですよ。 私は、キコさんの誘いでザインに来たようなものです。」 バルグ :「ほう、キコの幼馴染みだったのか。ワシはあいつとはギルド絡みの顔なじみでの。 世間は狭いもんだな」 一足先にザイン入りをしたキコは手紙でミリートを誘ったのでした。 ミリート:「キコさんとは昔から結構仲良かったんですけどね。 今は『ラ・ロマレダ』もずいぶん顔を出していません。 キコさんのためを思えばそれが一番いいかと思ったんですよね。 彼女は私のせいで、貴重な機会を失っているような気がしたんですよ。」 ザイン入りした当初、二人でいる事が多かったため、恋人と噂されることもありました。 ミリートもキコも噂に関しては全然問題ありませんでした。 ミリート:「キコさんは私に恋人が出来たことを感じ取っているようですけどね。 え? 私のカノジョですか? 人間ですけど・・・」 バルグ :「うん、そりゃまぁ、エルフのお相手ならグラスランナーよりは エルフか人間のほうが自然じゃろうな。なにかと釣り合いも取れとるし」 …突っ込まれるでしょうから話すでしょうね。 ミリート:「カウンターに ラーグソエルさんってオラン人男性を見かけませんでした? 彼の妹さんでセイルーンさんという方がいるんですけど。 盗賊さんですが、私の影響で最近は神殿寄りになってるみたいです。 その子とお付き合いをしていますよ。」 ミリート:「キコさんに、誰かいい人を紹介したいですね。 何方かお知り合いいません?」 バルグ :「あいつ、何歳だったっけか? 馬鹿にするわけじゃないが、体型のせいか子供の印象なんだよな。 キコに恋人なんぞ想像できんわい」 思わず口元が笑ってしまいます。 ヴァルテロさんと、新PCのグラランさんは知り合いだったら面白いんだけど。 ミリート:「貿易のお仕事はお仕事なんですけど、私のやっている仕事は 『貿易代行業務』なんです。 貿易商さんは買い付けの手続きで 時間をとられてしまいます。 直接買い付けをしない海上交易の事務手続きをして、手数料をもらう仕事なんです。 あまり、知られていない地味な仕事ですけどね。兄さんは皆さんと一緒で 定職はありませんけど…、そろそろ仕事に出て欲しいものです。」 ミリートはさっき「紅白おじさん」という言葉が出たので…説明をすることにしました。 ミリート:「兄さんと言っても、私とはかなり年齢が離れているんですよ。 だから、兄さんはおじさんになるんでしょうけど、私はまだおじさんと呼ばれるのには 抵抗があります(苦笑)。 人間で言ったら、兄さんが48歳で私は17なんです。実年齢で200歳違いますからね。」 バルグ :「ドワーフ換算だと……35と100ぐらいか。そりゃ確かに離れとる。 確かにおじさんではないなぁ(笑)」,,,,no 07/01(土) 07:15:44,GM−コル,,■ 食堂にて(4),
>>キャットPLさま >レスが最後のようなので、纏めておきました。 早朝レス、ありがとうございます。非常に助かりました。 とりあえず、ここまでのレスは最小限でいいですよ。 長くなっちゃいますので一旦切りますね。 ミリートはウーロン茶を飲みながら、ヴァルテロとバルグがひと段落するまで ニコニコと見ています。 キャットもバルグも肉が食べ足らないようでした。 ミリート :「ツアーモニターでしたら、食事のことも書いておいたほうがいいですよ。 『もっとボリュームのある食事がいい』みたいに。 実際、販売する時は代金を取るんでしょうから、安く設定してそうですけどね。 駆け出しの冒険者だと、そんなにお金は持っていないでしょうから。」 ミリート:「『ラ・ロマレダ』という店でそのツアーの話があったんですね?」 ミリートは店も店員も知っていました。、 「キコさんとサーヴィアさんがいますけど 二人ともイーストエンドの出身で、キコさんと私は幼馴染なんですよ。 私は、キコさんの誘いでザインに来たようなものです。」 一足先にザイン入りをしたキコは手紙でミリートを誘ったのでした。 ミリート:「キコさんとは昔から結構仲良かったんですけどね。 今は『ラ・ロマレダ』もずいぶん顔を出していません。 キコさんのためを思えばそれが一番いいかと思ったんですよね。 彼女は私のせいで、貴重な機会を失っているような気がしたんですよ。」 ザイン入りした当初、二人でいる事が多かったため、恋人と噂されることもありました。 ミリートもキコも噂に関しては全然問題ありませんでした。 ミリート:「キコさんは私に恋人が出来たことを感じ取っているようですけどね。 え? 私のカノジョですか? 人間ですけど・・・」 …突っ込まれるでしょうから話すでしょうね。 ミリート:「カウンターに ラーグソエルさんってオラン人男性を見かけませんでした? 彼の妹さんでセイルーンさんという方がいるんですけど。 盗賊さんですが、私の影響で最近は神殿寄りになってるみたいです。 その子とお付き合いをしていますよ。」 ミリート:「キコさんに、誰かいい人を紹介したいですね。 何方かお知り合いいません?」 ヴァルテロさんと、新PCのグラランさんは知り合いだったら面白いんだけど。 ミリート:「貿易のお仕事はお仕事なんですけど、私のやっている仕事は 『貿易代行業務』なんです。 貿易商さんは買い付けの手続きで 時間をとられてしまいます。 直接買い付けをしない海上交易の事務手続きをして、手数料をもらう仕事なんです。 あまり、知られていない地味な仕事ですけどね。兄さんは皆さんと一緒で 定職はありませんけど…、そろそろ仕事に出て欲しいものです。」 ミリートはさっき「紅白おじさん」という言葉が出たので…説明をすることにしました。 ミリート:「兄さんと言っても、私とはかなり年齢が離れているんですよ。 だから、兄さんはおじさんになるんでしょうけど、私はまだおじさんと呼ばれるのには 抵抗があります(苦笑)。 人間で言ったら、兄さんが48歳で私は17なんです。実年齢で200歳違いますからね。」,,,,no 07/01(土) 06:58:05,GM−コル,,■ 食堂にて(3),
ミリートは自己紹介を始めます。 ミリート :「折角のお食事が冷めてしまいますのでお席にお戻り下さい。 …私がそちらに参りましょうか。] ヴァルテロ:「おっ、そいつは悪ぃなっ♪喰い足らなかった遠慮なく俺たちの料理をつまんでくれよっ!」 キャット :「そうだったの。キャットは、お腹ペコペコだったの。」 キャットはササッと席に座ります。 ミリートは既に食事が終わっているようで、飲み物だけ持参してきました。 ミリート :「お気遣いありがとうございます。沢山いただいたので大丈夫ですよ。 私はファデットの弟のミリートと申します。 兄さんがお世話になっているようですね。 私は兄さんと同居しているのですが、 今は仕事で出張中なのですよ。 仕事は、貿易の仕事をしています。 正式な社員ではないですけどね。」 ヴァルテロ:「へぇ〜〜♪貿易かぃ・・・。大変そうな仕事してんだなぁ。たいしたもんだっ! オレは、ヴァルテロ・フェイトゥーサってんだっ! ファブとは、青山羊亭で知り合ってよぉ。紅白饅頭ってやつを貰った間柄だっ♪ まぁ〜ぶっちゃけるとそれだけの間柄なんだがよぉ・・・(ぽりぽり) でも、ファブにはよくしてもらったことにはかわりねぇ♪」 ミリート :「それは良かったですね。兄さんはどうかしたら図々しいところがあるんですが…。」 (兄さんは彼らには集っていないみたいですね。) ほっとすると話を続けます。 ミリート :「…先ほど聞きましたが、紅白でお饅頭ですか(笑)」 ミリートはクスリと笑います。 キャット :「実は、お饅頭を貰うのに夢中で、紅白おじさんの名前を聞き忘れていたの。」 キャットはチロリと舌を出し、照れています。 ミリート :「それは気にしなくていいですよ。おじさんはおじさんですしね。 お饅頭ですけど…兄さんの孫娘が結婚するという話ですね。 兄さんも気が早いです。式は2週間先だというのに…。 お饅頭はもしかしたら兄さんの手作りかもしれませんね。 食べて欲しかったのかもしれません。 美味しいと言われてまんざらでもなかったでしょう。 あれで料理だけは上手ですからね。 で、皆さんはツアーなのですか?」 ミリートは、一仕事終えて少し懐に余裕が出たので旅行しているのだと思っているようです。 ヴァルテロ:「ツアーっちゃ〜ツアーなんだが、無料の温泉旅行ってやつなんだっ! 詳しくはよく解んねぇんだが、旅行会社の試作ツアーらしい。 アンケートに答えなきゃなんねぇのが面倒だが、無料だしなっ♪ 詳しいことはキャットに聞いてくれぃ。 ってことで、あとの説明はキャット、ヨロシク♪」 そう言うとヴァルテロは、目の前の料理を片っ端から平らげていきます。 キャット :「あうっ!・・・キャットも、それ以上詳しいことは知らないの。] キャットは苦笑しながら答えます。 キャット :「ただ、ラ・ロマレダと言うところで質問に答えたら、温泉旅行のチケットをくれたの。 でも、ザインから遠いし、武器とかの工房が多いって聞いたから、 戦士のおじさんたちを誘って一緒に旅して来たの。」 キャットは、まず苦手な『高原野菜のサラダ』を『鶉のシチュー』で流し込み食べ始めます。 バルグ :「そういうわけなんじゃ。冒険者向けの買い物を兼ねた旅行らしい。 この辺に良い鉱山があるらしくてな。 貿易っちゅうことは、あんたも武器の買い付けかね?」 バルグもヴァルテロに負けじと料理に取りかかります。 ミリート :「買い付けをしたのは私のお得意様のアンバーさんのほうですよ。 私は今回は研修と接待なんです。 アンバーさんの希望でこちらまで足を伸ばしたんです。 彼の店は宝石店ですから、ここに来たのはついでですね。」 どうやら武器の買い付けとは無縁のようです。 バルグは焼き魚をつまみながらつぶやきました。 バルグ :「ふむ、ここの料理はちょいと上品すぎるな。 炙った牛肉が食いたいのう」 グラスランナーにしては大食漢で、好き嫌いも結構あるキャットも ちょっと物足りなさ気です。 キャット :「キャットも、それ(炙った牛肉)食べたいの。」,,,,no 06/30(金) 06:28:08,キャット・ルー,,食堂にて(3),
ミリートは自己紹介を始めます。 ミリート :「折角のお食事が冷めてしまいますのでお席にお戻り下さい。 …私がそちらに参りましょうか。 ヴァルテロ:「おっ、そいつは悪ぃなっ♪喰い足らなかった遠慮なく俺たちの料理をつまんでくれよっ!」 キャット :「そうだったの。キャットは、お腹ペコペコだったの。」 キャットはササッと席に座ります。 ミリートは既に食事が終わっているようで、飲み物だけ持参してきました。 ミリート :「私はファデットの弟のミリートと申します。 兄さんがお世話になっているようですね。 私は兄さんと同居しているのですが、 今は仕事で出張中なのですよ。 仕事は、貿易の仕事をしています。 正式な社員ではないですけどね。」 ヴァルテロ:「へぇ〜〜♪貿易かぃ・・・。大変そうな仕事してんだなぁ。たいしたもんだっ! オレは、ヴァルテロ・フェイトゥーサってんだっ! ファブとは、青山羊亭で知り合ってよぉ。紅白饅頭ってやつを貰った間柄だっ♪ まぁ〜ぶっちゃけるとそれだけの間柄なんだがよぉ・・・(ぽりぽり) でも、ファブにはよくしてもらったことにはかわりねぇ♪」 ミリート :「先ほど聞きましたが、紅白でお饅頭ですか(笑)」 ミリートはクスリと笑います。 キャット :「実は、お饅頭を貰うのに夢中で、紅白おじさんの名前を聞き忘れていたの。」 キャットはチロリと舌を出し、照れています。 ミリート :「兄さんの孫娘が結婚するという話ですね。 兄さんも気が早いです。式は2週間先だというのに…。 お饅頭はもしかしたら兄さんの手作りかもしれませんね。 食べて欲しかったのかもしれません。 美味しいと言われてまんざらでもなかったでしょう。 あれで料理だけは上手ですからね。 で、皆さんはツアーなのですか?」 ミリートは、一仕事終えて少し懐に余裕が出たので旅行しているのだと思っているようです。 ヴァルテロ:「ツアーっちゃ〜ツアーなんだが、無料の温泉旅行ってやつなんだっ! 詳しくはよく解んねぇんだが、旅行会社の試作ツアーらしい。 アンケートに答えなきゃなんねぇのが面倒だが、無料だしなっ♪ 詳しいことはキャットに聞いてくれぃ。 ってことで、あとの説明はキャット、ヨロシク♪」 そう言うとヴァルテロは、目の前の料理を片っ端から平らげていきます。 キャット :「あうっ!・・・キャットも、それ以上詳しいことは知らないの。(苦笑)ただ、ラ・ロマレダと 言うところで質問に答えたら、温泉旅行のチケットをくれたの。でも、ザインから遠いし、武器 とかの工房が多いって聞いたから、戦士のおじさんたちを誘って一緒に旅して来たの。」 キャットは、まず苦手な『高原野菜のサラダ』を『鶉のシチュー』で流し込み食べ始めます。 バルグ :「そういうわけなんじゃ。冒険者向けの買い物を兼ねた旅行らしい。 この辺に良い鉱山があるらしくてな。 貿易っちゅうことは、あんたも武器の買い付けかね?」 バルグもヴァルテロに負けじと料理に取りかかります。 バルグ :「ふむ、ここの料理はちょいと上品すぎるな。 炙った牛肉が食いたいのう」 キャット :「キャットも、それ(炙った牛肉)食べたいの。」 好き嫌いの激しい娘です。(笑) >GM−コルさん レスが最後のようなので、纏めておきました。 >>『ファブはまだ結婚していないのに、紅白饅頭を配った』ということで処理 なるほど・・・時間軸がズレていたんですね。気付きませんでした。了解しました。,,,,no 06/30(金) 06:27:39,キャット・ルー,,食堂にて(2),
そこへヴァルテロとバルグが食堂にやってきました。 二人は先に来てるであろう、キャットを探します。 バルグ :「さて、と。あれ、キャットがおらんぞ?」 バルグは見回します。 ヴァルテロ:「一人で先に食べて、喰い終わった・・・わけでもなさそうだしなぁ・・・」 ヴァルテロも見回します。一人で食べ終わるにしてはあまりに早すぎる時間でした。 バルグはキャットを見つけました。 驚いたことに、紺碧色の髪をしたエルフと一緒です。 青山羊亭で見かけたエルフにあまりにも似ていました。 バルグ :「あ、あそこにおる。なんじゃ、青山羊亭で饅頭配っとった奴じゃないか。 あいつもツアーモニターだったんか」 バルグは一人でそう解釈し、納得しました。 ヴァルテロも自分の目を疑いましたが、バルグの言った通り、 そこには極東浴衣を着た『ファブ』がいました。 ヴァルテロ:「おぉ〜♪祝いの饅頭だったか?ただでくれた良い奴っ! えーとぉ・・・名前はたしか・・・ファブっ!!」 2人は、キャットとファデットらしき人物のところへやってきます。 バルグ :「よう。お前さんも来るなら遠慮せんと一緒に来りゃよかったのに。 どうじゃ、なかなかいい企画に仕上がっとるんじゃないか?」 ミリートは新たな二人の亜人にちょっと戸惑いました。 ミリート :「あの…彼女もそうなのですが…。恐らく人違いですよ。 私は、アンバーさんという人間男性とお仕事でこちらに来てるのです。 貴方は彼女とご一緒でツアーに参加されているのですね?」 しかしヴァルテロの次の発言で、ようやくミリートは状況を理解します。 ヴァルテロ:「この前くれた祝いの饅頭、ありゃ〜美味かったぜぃ♪ でも、どうしたぃ?ファブ、変な顔してよぉ〜。」 ミリート :「あ…ファブ ですか(笑)」 ようやくミリートは理解したようで微笑みます。 ミリート :「まさかここまで来て、兄さんの知り合いにお会いするとは思いませんでした。 ファデット…ファブ兄さんの事ですね。 では 貴方がたはザインからいらしたのですね?」 ヴァルテロ:「ファブ兄さん!?・・・てぇ〜ことは、弟!? とんでもねぇところで出会っちまうもんだなぁ〜〜♪♪ その通り!!オレたちゃザインから来たんだ。これも縁ってやつだなっ♪」 バルグ :「それにしても似とるのう。 まぁワシに言わせれば、エルフの顔は元々見分けが付きにくいんじゃが」 キャット :「兄弟だったの?それで似ていたの。(納得)」,,,,no 06/30(金) 06:27:05,キャット・ルー,,食堂にて(1),
バルグとヴァルテロより一足早く、キャットは食堂にやってきました。 テーブルには 人数分まとまって食事の用意がしてあります。 キャットは3名の食膳がおいてあるテーブルに座ります。 『おしながき』を見るとこう書いてあります。 ・スズキのホイル焼き ・高原野菜のサラダ ・きのこのオリーブオイル炒め ・小魚のフライ ・鶉のシチュー ・鶏の香草焼き ・パン ・レモンシャーベット ・季節の果物(今はキウイ) キャット:「あう〜お肉が無いの・・・。(ショボーン)」 おしながきを見て、項垂れてます。 その時、お腹の音が鳴りました。 キャット:「お腹減ったの。おじさんたち遅いの・・・。」 ヴァルテロとバルグが早く来ないかなと、キョロキョロして待ってると 少し離れたテーブルには、ファブにそっくりなエルフと 中年の男性が食事をしていました。 エルフのほうは極東浴衣をきちんと着ています。人間男性は部屋着です。 アンバー:「私も本当はイーストエンド食は食べるほうなんですよね。 ホラ、隣が『おふくろ亭』でしょう。 八重さんがたまに差し入れしてくれるんですよ。」 ミリート:「そうですよね。私もあの店ではよくお弁当を買っていましたよ。」 テーブルの上の料理は殆ど終わっている感じで、二人はレモンシャーベットを食べています。 人間のほうは酒を飲んでいるせいか顔が真っ赤です。 ミリート:「大丈夫ですか?そろそろお休みになられたほうが…」 アンバー:「そうだな…そろそろ失礼するか…」 キャット:「あっ!紅白おじさんだぁ!(笑顔)」 タタタタタ・・・と足早に走り、キャットはミリートに近付きます。 キャット;「こんばんはなの。紅白おじさんも温泉旅行だったの?ビックリしたの。 この前のお饅頭美味しかったの。ありがとなの。(笑顔)」 キャットはファブだと思って、話し掛けました。 ミリート:「紅白おじさん・・ですか?!」 浴衣姿のファブは不思議そうな顔です。 アンバー:「何だそれは(笑) 紅白おじさんってずいぶん目出度そうだな。」 ミリート:「お饅頭…ですか。私は配った覚えはないんですが…」 どうも話し方がファブとは全然違います。 アンバーは酔いが回って眠そうな顔でした。 アンバー:「じゃあ私は先に失礼するけどかまわないかな。」 アンバーは腰を上げます。 ミリート:「ハイ。お疲れさまでした。」 ミリートはアンバーを見送ったあと、再びキャットに向き直ります。 ミリート:「恐らく人違いだと思うんですよね…。」 ミリートは首をかしげます。 キャット:「あうっ!・・・人違いなの?そう言えば喋り方が違うようなの。」 キャットはミリートと同じように首を傾げ言います。,,,,no 06/29(木) 16:56:52,バルグ,,会食,
ミリート :「まさかここまで来て、兄さんの知り合いにお会いするとは思いませんでした。 ファデット…ファブ兄さんの事ですね。 では 貴方がたはザインからいらしたのですね?」 ヴァルテロ:「ファブ兄さん!?・・・てぇ〜ことは、弟!? とんでもねぇところで出会っちまうもんだなぁ〜〜♪♪ その通り!!オレたちゃザインから来たんだ。これも縁ってやつだなっ♪」 バルグ :「それにしても似とるのう。 まぁワシに言わせれば、エルフの顔は元々見分けが付きにくいんじゃが」 ・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・ で、皆さんはツアーなのですか?」 ミリートは、一仕事終えて少し懐に余裕が出たので旅行しているのだと思っているようです。 ヴァルテロ:「ツアーっちゃ〜ツアーなんだが、無料の温泉旅行ってやつなんだっ! 詳しくはよく解んねぇんだが、旅行会社の試作ツアーらしい。 アンケートに答えなきゃなんねぇのが面倒だが、無料だしなっ♪ 詳しいことはキャットに聞いてくれぃ。 ってことで、あとの説明はキャット、ヨロシク♪」 バルグ :「そういうわけなんじゃ。冒険者向けの買い物を兼ねた旅行らしい。 この辺に良い鉱山があるらしくてな。 貿易っちゅうことは、あんたも武器の買い付けかね?」 ヴァルテロに負けじと料理に取りかかります。 バルグ :「ふむ、ここの料理はちょいと上品すぎるな。 炙った牛肉が食いたいのう」,,,,no 06/28(水) 21:05:35,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,瓜二つ,
〜食堂にて〜 ミリート :「まさかここまで来て、兄さんの知り合いにお会いするとは思いませんでした。 ファデット…ファブ兄さんの事ですね。 では 貴方がたはザインからいらしたのですね?」 ヴァルテロ:「ファブ兄さん!?・・・てぇ〜ことは、弟!? とんでもねぇところで出会っちまうもんだなぁ〜〜♪♪ その通り!!オレたちゃザインから来たんだ。これも縁ってやつだなっ♪」 ミリートは自己紹介を始めます。 ミリート :「折角のお食事が冷めてしまいますのでお席にお戻り下さい。 …私がそちらに参りましょうか。」 ヴァルテロ:「おっ、そいつは悪ぃなっ♪喰い足らなかった遠慮なく俺たちの料理をつまんでくれよっ!」 ミリート :「私はファデットの弟のミリートと申します。 兄さんがお世話になっているようですね。 私は兄さんと同居しているのですが、 今は仕事で出張中なのですよ。 仕事は、貿易の仕事をしています。 正式な社員ではないですけどね。」 ヴァルテロ:「へぇ〜〜♪貿易かぃ・・・。大変そうな仕事してんだなぁ。たいしたもんだっ! オレは、ヴァルテロ・フェイトゥーサってんだっ! ファブとは、青山羊亭で知り合ってよぉ。紅白饅頭ってやつを貰った間柄だっ♪ まぁ〜ぶっちゃけるとそれだけの間柄なんだがよぉ・・・(ぽりぽり) でも、ファブにはよくしてもらったことにはかわりねぇ♪」 ミリート :「先ほど聞きましたが、紅白でお饅頭ですか(笑)」 ミリートはクスリと笑います。 ミリート :「兄さんの孫娘が結婚するという話ですね。 兄さんも気が早いです。式は2週間先だというのに…。 お饅頭はもしかしたら兄さんの手作りかもしれませんね。 食べて欲しかったのかもしれません。 美味しいと言われてまんざらでもなかったでしょう。 あれで料理だけは上手ですからね。 で、皆さんはツアーなのですか?」 ミリートは、一仕事終えて少し懐に余裕が出たので旅行しているのだと思っているようです。 ヴァルテロ:「ツアーっちゃ〜ツアーなんだが、無料の温泉旅行ってやつなんだっ! 詳しくはよく解んねぇんだが、旅行会社の試作ツアーらしい。 アンケートに答えなきゃなんねぇのが面倒だが、無料だしなっ♪ 詳しいことはキャットに聞いてくれぃ。 ってことで、あとの説明はキャット、ヨロシク♪」 ヴァルテロは、目の前の料理を片っ端から平らげていきます。,,,,no 06/27(火) 22:58:07,GM−コル,,■ 食堂にて(3),
ミリートは自己紹介を始めます。 ミリート:「折角のお食事が冷めてしまいますのでお席にお戻り下さい。 …私がそちらに参りましょうか。 私はファデットの弟のミリートと申します。 兄さんがお世話になっているようですね。 私は兄さんと同居しているのですが、 今は仕事で出張中なのですよ。 仕事は、貿易の仕事をしています。 正式な社員ではないですけどね。」 ミリートは既に食事が終わっているようで、飲み物だけ持参してきました。 ミリート:「先ほど聞きましたが、紅白でお饅頭ですか(笑)」 ミリートはクスリと笑います。 ミリート:「兄さんの孫娘が結婚するという話ですね。 兄さんも気が早いです。式は2週間先だというのに…。 お饅頭はもしかしたら兄さんの手作りかもしれませんね。 食べて欲しかったのかもしれません。 美味しいと言われてまんざらでもなかったでしょう。 あれで料理だけは上手ですからね。 で、皆さんはツアーなのですか?」 ミリートは、一仕事終えて少し懐に余裕が出たので旅行しているのだと 思っているようです。 GM:タイムラグを考えていませんでしたね。 F9本編ではまだセーラは結婚してないことになってます。 ですが、カウンターでは結婚後のシナリオを始めてる関係で 時間軸がぐちゃぐちゃになってしまいました。 そこで、『ファブはまだ結婚していないのに、紅白饅頭を配った』 ということで処理することにしますね。,,,,no 06/27(火) 22:46:50,GM−コル,,■ 食堂にて(2),
そこへヴァルテロとバルグが食堂にやってきました。 二人は先に来てるであろう、キャットを探します。 バルグ :「さて、と。あれ、キャットがおらんぞ?」 バルグは見回します。 ヴァルテロ:「一人で先に食べて、喰い終わった・・・わけでもなさそうだしなぁ・・・」 ヴァルテロも見回します。一人で食べ終わるにしてはあまりに早すぎる時間でした。 バルグはキャットを見つけました。 驚いたことに、紺碧色の髪をしたエルフと一緒です。 青山羊亭で見かけたエルフにあまりにも似ていました。 バルグ :「あ、あそこにおる。なんじゃ、青山羊亭で饅頭配っとった奴じゃないか。 あいつもツアーモニターだったんか」 バルグは一人でそう解釈し、納得しました。 ヴァルテロも自分の目を疑いましたが、バルグの言った通り、 そこには極東浴衣を着た『ファブ』がいました。 ヴァルテロ:「おぉ〜♪祝いの饅頭だったか?ただでくれた良い奴っ! えーとぉ・・・名前はたしか・・・ファブっ!!」 2人は、キャットとファデットらしき人物のところへやってきます。 バルグ :「よう。お前さんも来るなら遠慮せんと一緒に来りゃよかったのに。 どうじゃ、なかなかいい企画に仕上がっとるんじゃないか?」 ミリートは新たな二人の亜人にちょっと戸惑いました。 ミリート :「あの…彼女もそうなのですが…。恐らく人違いですよ。 私は、アンバーさんという人間男性とお仕事でこちらに来てるのです。 貴方は彼女とご一緒でツアーに参加されているのですね?」 しかしヴァルテロの次の発言で、ようやくミリートは状況を理解します。 ヴァルテロ:「この前くれた祝いの饅頭、ありゃ〜美味かったぜぃ♪ でも、どうしたぃ?ファブ、変な顔してよぉ〜。」 ミリート :「あ…ファブ ですか(笑)」 ようやくミリートは理解したようで微笑みます。 ミリート :「まさかここまで来て、兄さんの知り合いにお会いするとは思いませんでした。 ファデット…ファブ兄さんの事ですね。 では 貴方がたはザインからいらしたのですね?」,,,,no 06/27(火) 22:44:54,GM−コル,,■ 食堂にて(1),
バルグとヴァルテロより一足早く、キャットは食堂にやってきました。 テーブルには 人数分まとまって食事の用意がしてあります。 キャットは3名の食膳がおいてあるテーブルに座ります。 『おしながき』を見るとこう書いてあります。 ・スズキのホイル焼き ・高原野菜のサラダ ・きのこのオリーブオイル炒め ・小魚のフライ ・鶉のシチュー ・鶏の香草焼き ・パン ・レモンシャーベット ・季節の果物(今はキウイ) キャット:「あう〜お肉が無いの・・・。(ショボーン)」 おしながきを見て、項垂れてます。 その時、お腹の音が鳴りました。 キャット:「お腹減ったの。おじさんたち遅いの・・・。」 ヴァルテロとバルグが早く来ないかなと、キョロキョロして待ってると 少し離れたテーブルには、ファブにそっくりなエルフと 中年の男性が食事をしていました。 エルフのほうは極東浴衣をきちんと着ています。人間男性は部屋着です。 アンバー:「私も本当はイーストエンド食は食べるほうなんですよね。 ホラ、隣が『おふくろ亭』でしょう。 八重さんがたまに差し入れしてくれるんですよ。」 ミリート:「そうですよね。私もあの店ではよくお弁当を買っていましたよ。」 テーブルの上の料理は殆ど終わっている感じで、二人はレモンシャーベットを食べています。 人間のほうは酒を飲んでいるせいか顔が真っ赤です。 ミリート:「大丈夫ですか?そろそろお休みになられたほうが…」 アンバー:「そうだな…そろそろ失礼するか…」 キャット:「あっ!紅白おじさんだぁ!(笑顔)」 タタタタタ・・・と足早に走り、キャットはミリートに近付きます。 キャット;「こんばんはなの。紅白おじさんも温泉旅行だったの?ビックリしたの。 この前のお饅頭美味しかったの。ありがとなの。(笑顔)」 キャットはファブだと思って、話し掛けました。 ミリート:「紅白おじさん・・ですか?!」 浴衣姿のファブは不思議そうな顔です。 アンバー:「何だそれは(笑) 紅白おじさんってずいぶん目出度そうだな。」 ミリート:「お饅頭…ですか。私は配った覚えはないんですが…」 どうも話し方がファブとは全然違います。 アンバーは酔いが回って眠そうな顔でした。 アンバー:「じゃあ私は先に失礼するけどかまわないかな。」 アンバーは腰を上げます。 ミリート:「ハイ。お疲れさまでした。」 ミリートはアンバーを見送ったあと、再びキャットに向き直ります。 ミリート:「恐らく人違いだと思うんですよね…。」 ミリートは首をかしげます。,,,,no 06/27(火) 22:29:39,GM−コル,,■ 男部屋は家族部屋,
ヴァルテロとバルグの部屋は、実質家族部屋と呼ばれる4人部屋でした。 通常の二人部屋だと狭いので、レイチェルが気を利かせて替えてくれたのです。 ベッドは2つあり、ソファーにもなるエキストラベッドがあります。 それらは全て、レンガ色の下地に紫や茶色のラインの入った ちょっとモダンな感じのベッドカバーで統一されています。 サイドテーブルには、バスケットがあり洋梨が二つ置いてありました。 一番奥にはテーブルとゆったりしたイスが二つあり、大きな窓があります。 窓の外は緑が多い景色が見えます。 ヴァルテロは部屋に入るなり、ベッドにダイビングをします。 ベッドは巨体を受け止めます。 ヴァルテロ:「おぉ〜♪こりゃ広い部屋だなぁ〜〜♪」 バルグも広い部屋を眺めて頷きました。 バルグ :「ウムウム、こりゃなかなかのもんじゃ。 これだけ遊んで明日はまだ買い物ツアーが残っとるとはな。 このパック旅行は人気が出るかのしれんのー」 暫くすると、レイチェルが浴衣を届けに来てくれました。 レイチェル:「お食事のご用意が出来ておりますので、どうぞいらして下さい。」 ヴァルテロ:「また、足を出して寝なきゃなんねぇ〜と覚悟してたんだが・・・ 色々と気ぃ使わせちまったようで悪ぃなっ!!」 自分たちを呼びにきたレイチェルに大きい部屋を用意してくれたことを感謝しつつ ヴァルテロは自分のベッドにエキストラベッドを寄せて 足が出ないように特製ベッドをこしらえようとしました。 バルグ :「よしゃ、さあ飯にしようじゃないか」 バルグはベッドメーキングを手伝い、ヴァルテロと一緒に食堂へ向かいます。,,,,no 06/27(火) 20:58:46,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,ゾロゾロと食堂へ,
・・・食堂・・・ バルグ:「さて、と。あれ、キャットがおらんぞ?」 ヴァル:「一人で先に食べて、喰い終わった・・・わけでもなさそうだしなぁ・・・」 キャットさんが席にいないので見回します。 バルグ:「あ、あそこにおる。なんじゃ、青山羊亭で饅頭配っとった奴じゃないか。 あいつもツアーモニターだったんか」 ヴァル:「おぉ〜♪祝いの饅頭だったか?ただでくれた良い奴っ! えーとぉ・・・名前はたしか・・・ファブっ!!」 2人は、キャットさんとファデットさんらしき人物のところへやってきます。 バルグ:「よう。お前さんも来るなら遠慮せんと一緒に来りゃよかったのに。 どうじゃ、なかなかいい企画に仕上がっとるんじゃないか?」 ヴァル:「この前くれた祝いの饅頭、ありゃ〜美味かったぜぃ♪ でも、どうしたぃ?ファブ、変な顔してよぉ〜。」 同じく、勘違いして話しかけます。,,,,no 06/27(火) 17:46:51,バルグ,,食堂へ移動,
・・・部屋・・・ ヴァルテロは部屋に入るなり、ベッドにダイビングをすます。 ベッドは巨体を受け止めます。 ヴァルテロ:「おぉ〜♪こりゃ広い部屋だなぁ〜〜♪」 バルグ :「ウムウム、こりゃなかなかのもんじゃ。 これだけ遊んで明日はまだ買い物ツアーが残っとるとはな。 このパック旅行は人気が出るかのしれんのー」 暫くすると、レイチェルが浴衣を届けに来てくれました。 レイチェル:「お食事のご用意が出来ておりますので、どうぞいらして下さい。」 ヴァルテロ:「また、足を出して寝なきゃなんねぇ〜と覚悟してたんだが・・・ 色々と気ぃ使わせちまったようで悪ぃなっ!!」 ヴァルテロたちを呼びにきたレイチェルに大きい部屋を用意してくれたことを感謝しつつ 自分のベッドにエキストラベッドを寄せて足が出ないように特製ベッドをこしらえます。 バルグ :「よしゃ、さあ飯にしようじゃないか」 ベッドメーキングを手伝い、ヴァルテロさんに合わせて2人で食堂へ向かいます。 ・・・食堂・・・ バルグ:「さて、と。あれ、キャットがおらんぞ?」 キャットさんが席にいないので見回します。 バルグ:「あ、あそこにおる。なんじゃ、青山羊亭で饅頭配っとった奴じゃないか。 あいつもツアーモニターだったんか」 >キャット&ファデット 「よう。お前さんも来るなら遠慮せんと一緒に来りゃよかったのに。 どうじゃ、なかなかいい企画に仕上がっとるんじゃないか?」 勘違いして話しかけます。,,,,no 06/27(火) 05:46:46,GM−コル,,■ 食堂にて,
>>キャットさん >あう〜お肉が無いの・・・。(ショボーン) ・鶉のシチュー ・鶏の香草焼き はありますけどね。 不満ならアンケートに書いて下さいね。 バルグとヴァルテロより一足早く、キャットは食堂にやってきました。 テーブルには 人数分まとまって食事の用意がしてあります。 キャットは3名の食膳がおいてあるテーブルに座ります。 『おしながき』を見るとこう書いてあります。 ・スズキのホイル焼き ・高原野菜のサラダ ・きのこのオリーブオイル炒め ・小魚のフライ ・鶉のシチュー ・鶏の香草焼き ・パン ・レモンシャーベット ・季節の果物(今はキウイ) キャット:「あう〜お肉が無いの・・・。(ショボーン)」 おしながきを見て、項垂れてます。 その時、お腹の音が鳴りました。 キャット:「お腹減ったの。おじさんたち遅いの・・・。」 ヴァルテロとバルグが早く来ないかなと、キョロキョロして待ってると 少し離れたテーブルには、ファブにそっくりなエルフと 中年の男性が食事をしていました。 エルフのほうは極東浴衣をきちんと着ています。人間男性は部屋着です。 アンバー:「私も本当はイーストエンド食は食べるほうなんですよね。 ホラ、隣が『おふくろ亭』でしょう。 八重さんがたまに差し入れしてくれるんですよ。」 ミリート:「そうですよね。私もあの店ではよくお弁当を買っていましたよ。」 テーブルの上の料理は殆ど終わっている感じで、二人はレモンシャーベットを食べています。 人間のほうは酒を飲んでいるせいか顔が真っ赤です。 ミリート:「大丈夫ですか?そろそろお休みになられたほうが…」 アンバー:「そうだな…そろそろ失礼するか…」 キャット:「あっ!紅白おじさんだぁ!(笑顔)」 タタタタタ・・・と足早に走り、キャットはミリートに近付きます。 キャット;「こんばんはなの。紅白おじさんも温泉旅行だったの?ビックリしたの。 この前のお饅頭美味しかったの。ありがとなの。(笑顔)」 キャットはファブだと思って、話し掛けました。 ミリート:「紅白おじさん・・ですか?!」 アンバー:「何だそれは(笑) 紅白おじさんってずいぶん目出度そうだな。」 ミリート:「お饅頭…ですか。私は配った覚えはないんですが…」 どうも話し方がファブとは全然違います。 アンバー:「じゃあ私は先に失礼するけどかまわないかな。」 アンバーは腰を上げます。 ミリート:「ハイ。お疲れさまでした。」 ミリートはアンバーを見送ったあと、再びキャットに向き直ります。 ミリート:「恐らく人違いだと思うんですよね…。」 ミリートは首をかしげます。 さて、二人が話してるところにヴァルテロさんとバルグさんが登場かな? ちなみに「ファブ」という名前が出ればすぐ納得するでしょうね。,,,,no 06/27(火) 05:29:45,GM−コル,,■ 男部屋は家族部屋,
ヴァルテロとバルグが廊下を歩き、自室に戻ろうとすると オーナーのゲルト氏とすれ違います。 ゲルト:「おぉ…なかなか極東浴衣がお似合いですな。 イーストエンドに行かれたことあるのですか?」 バルグの浴衣姿はとても似合っていて、着方も完璧でした。 ゲルト :「おぉ…なかなか極東浴衣がお似合いですな。 イーストエンドに行かれたことあるのですか?」 バルグ :「ん?そうか?いや、イーストエンドへ行ったことはないんじゃがの。 ま、たしなみっちゅうやつじゃな」 (イーストエンドの旅人を襲ったことはあるがの) ふと過去を思い出しますが、誉められて満更でもない様子です。 ゲルト :「そういえば、昔イーストエンド人から誰も着ない浴衣を いただきましてね。宜しかったら、1着お持ち下さい。 あとで部屋までお持ちいたします。」 バルグ :「そいつは嬉しいの。旅のいい記念になるわい」 予想外の記念品についにんまりとしてしまうバルグでした。 ヴァルテロ:「よかったじゃねぇ〜か♪バルグ。おめぇさんの着方が正解だったかぁ〜。 オレも結構上手く着れたと思ったんだがよぉ・・・ちぇっ。」 ヴァルテロは羨ましそうにバルグを見ましたが、 バルグの嬉しそうな様子に、さほど悪い気はしませんでした。 ヴァルテロとバルグの部屋は、実質家族部屋と呼ばれる4人部屋でした。 通常の二人部屋だと狭いので、レイチェルが気を利かせて替えてくれたのです。 ベッドは2つあり、ソファーにもなるエキストラベッドがあります。 それらは全て、レンガ色の下地に紫や茶色のラインの入った ちょっとモダンな感じのベッドカバーで統一されています。 サイドテーブルには、バスケットがあり洋梨が二つ置いてありました。 一番奥にはテーブルとゆったりしたイスが二つあり、大きな窓があります。 窓の外は緑が多い景色が見えます。 ヴァルテロは部屋に入るなり、ベッドにダイビングをすます。 ベッドは巨体を受け止めます。 ヴァルテロ:「おぉ〜♪こりゃ広い部屋だなぁ〜〜♪」 暫くすると、レイチェルが浴衣を届けに来てくれました。 レイチェル:「お食事のご用意が出来ておりますので、どうぞいらして下さい。」 ヴァルテロ:「また、足を出して寝なきゃなんねぇ〜と覚悟してたんだが・・・ 色々と気ぃ使わせちまったようで悪ぃなっ!!」 ヴァルテロたちを呼びにきたレイチェルに大きい部屋を用意してくれたことを感謝しつつ 自分のベッドにエキストラベッドを寄せて足が出ないように特製ベッドをこしらえます。,,,,no 06/27(火) 00:43:13,キャット・ルー,,紅白おじさん・・・(^^,
>GM-コルさん & ALL >>『おしながき』にはこう書いてあります。 「あう〜お肉が無いの・・・。(ショボーン)」 おしながきを見て、項垂れてます。 その時、お腹の音が・・・ 「お腹減ったの。おじさんたち遅いの・・・。」 ヴァルテロさんとバルグさんが早く来ないかなと、キョロキョロして待ってます。(^^ >>ファブにそっくりなエルフ発見 「あっ!紅白おじさんだぁ!(笑顔)」 タタタタタ・・・ 帰ろうとしている雰囲気なので、キャットは走ってミリートさんに近付きます。(^^ 「こんばんはなの。紅白おじさんも温泉旅行だったの?ビックリしたの。 この前のお饅頭美味しかったの。ありがとなの。(笑顔)」 ファブさんだと思って、話し掛けています。,,,,no 06/26(月) 22:39:06,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,浴衣男とムームー女,
廊下にて・・・ (中略) ゲルト:「そういえば、昔イーストエンド人から誰も着ない浴衣を いただきましてね。宜しかったら、1着お持ち下さい。 あとで部屋までお持ちいたします。」 バルグ:「そいつは嬉しいの。旅のいい記念になるわい」 予想外の記念品についにんまりとしてしまうバルグでした。 ヴァル:「よかったじゃねぇ〜か♪バルグ。おめぇさんの着方が正解だったかぁ〜。 オレも結構上手く着れたと思ったんだがよぉ・・・ちぇっ。」 羨ましそうなヴァルテロですが、バルグさんが嬉しそうにしているので、満足そうです。 自室にて・・・ ヴァル:「おぉ〜♪こりゃ広い部屋だなぁ〜〜♪♪(ベッドにダイブしながら・・・) また、足を出して寝なきゃなんねぇ〜と覚悟してたんだが・・・ 色々と気ぃ使わせちまったようで悪ぃなっ!!」 ヴァルテロたちを呼びにきたレイチェルに大きい部屋を用意してくれたことを感謝し、 自分のベッドにエキストラベッドを寄せて足が出ないように特製ベッドをこしらえます。 PL:突然の戦闘の時、浴衣姿・・・なかなか風情がありますねぇ(笑) 浴衣で眼帯のドワーフさん。すごく可愛ぃですね〜〜♪団扇と下駄を履かせたい!(妄想),,,,no 06/26(月) 21:55:18,GM−コル,,■ 女湯〜食堂にて,
女湯は小さいですが、最近の需要が増えたために手直ししたようです。 こちらは日差しを避ける程度の屋根が、湯船の場所だけに作られ ヒノキのような木のお風呂です。お湯は鉱泉で紅いです。 女湯はなんと6人も女性がいましたが、 うち3人は上がったところらしく、すぐに引き上げていきました。 3人はイーストエンドから着たツアー客のようです。 緑 :「ねぇねぇ…さっきかっこいい人いたわよね…」 葵 :「ああ…いたいた。彼エルフかしら?」 杏 :「どうして話かけなかったのよぉ〜…」 緑 :「おじさんと一緒だったし話し掛けづらいんだもん。」 キャット:「んっ?沢山入ってるの。あうっ!キャットと同じ色なの・・・。(汗)」 キャットは風呂に入ると、ひとまず体と頭を洗おうとしますが、 湯の色を見ると、浸かることにします。 そして、 キャット:(カッコ良い人?ふ〜ん・・・) と、イーストエンドから着たツアー客の話を聞いています。 お風呂から上がると レイチェル:「極東浴衣もありますけど… 着慣れてないならやめたほうがよろしいですよ。」 と、いわれ、キャットは通常の室内着を選ぶことにしました。 子供のような背格好とは言え、ちゃんと着れずに胸元と脚が見えて 殿方の目の保養になりそうな気がしたからです。 レイチェル:「こちらがレモン水。お好きなだけどうぞ。水もございますよ。」 ひしゃくで瓶からレモン水を注いでキャットに渡します。 キャット :「良い香りなの。ゴクゴク・・・美味しいの。(笑顔)」 風呂からあがり室内着を着た後、レモン水をもらうと美味しそうに飲んでます。,,,,no 06/26(月) 21:36:26,GM−コル,,おまけコーナーとお部屋案内,
バルグとヴァルテロより一足早く、キャットは食堂にやってきました。 テーブルには 人数分まとまって食事の用意がしてあります。 キャットは3名の食膳がおいてあるテーブルに座ります。 『おしながき』にはこう書いてあります。 ・スズキのホイル焼き ・高原野菜のサラダ ・きのこのオリーブオイル炒め ・小魚のフライ ・鶉のシチュー ・鶏の香草焼き ・パン ・レモンシャーベット ・季節の果物(今はキウイ) 少し離れたテーブルには、ファブにそっくりなエルフと 中年の男性が食事をしていました。 エルフのほうは極東浴衣をきちんと着ています。 人間男性は部屋着です。 アンバー:「私も本当はイーストエンド食は食べるほうなんですよね。 ホラ、隣が『おふくろ亭』でしょう。 八重さんがたまに差し入れしてくれるんですよ。」 ミリート:「そうですよね。私もあの店ではよくお弁当を買っていましたよ。」 テーブルの上の料理は殆ど終わっている感じで、二人はレモンシャーベットを食べています。 男性のほうは酒を飲んでいるせいか顔が真っ赤です。 ミリート:「大丈夫ですか?そろそろお休みになられたほうが…」 アンバー:「そうだな…そろそろ失礼するか…」 GM:声をかけるなら今ですよ。 雰囲気的に帰りそうな感じです。
ヴァルテロとバルグが廊下を歩き、自室に戻ろうとすると オーナーのゲルト氏とすれ違います。 ゲルト:「おぉ…なかなか極東浴衣がお似合いですな。 イーストエンドに行かれたことあるのですか?」 バルグの浴衣姿はとても似合っていて、着方も完璧でした。 ゲルト:「おぉ…なかなか極東浴衣がお似合いですな。 イーストエンドに行かれたことあるのですか?」 バルグ:「ん?そうか?いや、イーストエンドへ行ったことはないんじゃがの。 ま、たしなみっちゅうやつじゃな」 (イーストエンドの旅人を襲ったことはあるがの) ふと過去を思い出しますが、誉められて満更でもない様子です。 ゲルト:「そういえば、昔イーストエンド人から誰も着ない浴衣を いただきましてね。宜しかったら、1着お持ち下さい。 あとで部屋までお持ちいたします。」 バルグ:「そいつは嬉しいの。旅のいい記念になるわい」 予想外の記念品についにんまりとしてしまうバルグでした。 ヴァルテロとバルグの部屋は、実質家族部屋と呼ばれる4人部屋でした。 通常の二人部屋だと狭いので、レイチェルが気を利かせて替えてくれたのです。 ベッドは2つあり、ソファーにもなるエキストラベッドがあります。 それらは全て、レンガ色の下地に紫や茶色のラインの入った ちょっとモダンな感じのベッドカバーで統一されています。 サイドテーブルには、バスケットがあり洋梨が二つ置いてありました。 一番奥にはテーブルとゆったりしたイスが二つあり、大きな窓があります。 窓の外は緑が多い景色が見えます。 暫くすると、レイチェルが浴衣を届けに来てくれました。 レイチェル:「お食事のご用意が出来ておりますので、どうぞいらして下さい。」 キャットの部屋は通常の二人部屋です。 ベッドが二つ並んでいますが、テーブルとイスはなく、 壁に面したところに簡単な書き物が出来るような平机があります。 二つのベッドの間のサイドテーブルには、やはり洋梨の入ったバスケットがあります。 >>バルグPLさま >浴衣をもらってしまいました。 >これはさらしを巻いて壺を振れとのお告げでしょうか(笑) GM:どうなんでしょうね(笑) とりあえず、あればあったで便利ですよ。 普段から鎧を着ているわけにはいきませんから これなら普段着としても使えますしね。 突然、事件が起きた時、丸腰の人が多いですから。,,,,no 06/26(月) 18:42:50,バルグ,,重要アイテムゲット!?,
ゲルト:「おぉ…なかなか極東浴衣がお似合いですな。 イーストエンドに行かれたことあるのですか?」 バルグ:「ん?そうか?いや、イーストエンドへ行ったことはないんじゃがの。 ま、たしなみっちゅうやつじゃな」 (イーストエンドの旅人を襲ったことはあるがの) 誉められて満更でもない様子です。 バルグの浴衣姿はとても似合っていて、着方も完璧でした。 ゲルト:「そういえば、昔イーストエンド人から誰も着ない浴衣を いただきましてね。宜しかったら、1着お持ち下さい。 あとで部屋までお持ちいたします。」 バルグ:「そいつは嬉しいの。旅のいい記念になるわい」 PL: 浴衣をもらってしまいました。これはさらしを巻いて壺を振れとのお告げでしょうか(笑) 貴重な6ゾロ運を無駄遣いした気もしますが^^;,,,,no 06/26(月) 00:44:47,キャット・ルー,,遭遇判定・・・,
>GM-コルさん & ALL >>風呂 「んっ?沢山入ってるの。あうっ!キャットと同じ色なの・・・。(汗)」 風呂に入ると、ひとまず体と頭を洗おうとしますが、湯の色を見ると、浸かることにします。 そして、 「・・・(カッコ良い人?ふ〜ん・・・)。」 と、イーストエンドから着たツアー客の話を聞いています。 >>極東浴衣もありますけど…着慣れてないならやめたほうがいいですよ(笑) 子供のような背格好とは言え、ちゃんと着れずに胸元と脚が・・・と言う殿方の目の保養になりそうなので、 やめておきましょう。(^^ キャットは、ムームーのようなラクに着られる室内着を着ます。 >>レモン水 「良い香りなの。ゴクゴク・・・美味しいの。(笑顔)」 風呂からあがり室内着を着た後、レモン水をもらうと美味しそうに飲んでます。 >>食堂で遭遇するかどうかダイス 遅くなりました。 では、振ります・・・。 >バルグPLさん ひとまず復帰おめでとうございます。 それにしても一家に2台もパソコンがあるなんて、羨ましいなぁ。(^^,,,-:-&2-6:,ok 06/25(日) 18:56:58,GM−コル,,6ゾロおめでとう御座います,
>>バルグPLさま 仮復帰おめでとうございます。 じゃあとりあえず待機オプションはつけなくてもいいかな。 あと6ゾロを出されましたね。 じゃあちょっとだけ特典を出しましょうね。 ヴァルテロとバルグが廊下を歩き、自室に戻ろうとすると オーナーのゲルト氏とすれ違います。 ゲルト:「おぉ…なかなか極東浴衣がお似合いですな。 イーストエンドに行かれたことあるのですか?」 バルグの浴衣姿はとても似合っていて、着方も完璧でした。 ゲルト:「そういえば、昔イーストエンド人から誰も着ない浴衣を いただきましてね。宜しかったら、1着お持ち下さい。 あとで部屋までお持ちいたします。」 と、いうわけでバルグさんは浴衣(クロスアーマー扱い)をサービスしてくれました。,,,,no 06/25(日) 18:48:14,GM−コル,,■ 赤いお湯・男湯,
とりあえず、まずお風呂、ということで処理いたしましょう。 本館から裏手に回るとさっそく『温泉・男湯/女湯』の木の板が掲げられています。 元々労働者が泊まっていただけに男湯のほうが広いです。 木の壁で仕切りがありまして、露天風呂となっています。 男湯は岩風呂で、お湯は鉄分が含まれている鉱泉で紅いお湯です。 男湯には4人の男がいました。 セルヒオ :「いや〜…今日の仕事はきつかったなぁ」 長髪の男が体を洗っています。 ホセ :「まーいいじゃないか。明日は給料日だしな。」 ちょっと頭の薄い男です。 ダビド :「僕は初任給なんだ、お袋に何か買ってあげたいな。 何がいいだろう。」 どうやらこの若造は新入りのようです。 アンドレス:「・・・」 茶髪で色白の男性は風呂場で眠そうです。 そこへバルグとヴァルテロがドカドカと乗り込んできます。 バルグは露天風呂を見るなり感動していました。 バルグ :「おー!すごいぞ、本物の露天風呂じゃ! スーパージャンピング飛び込み!とりゃ!」 ザパーン!と水しぶきを上げます。 ヴァルテロ:「うわっ!ナイスジャンプ♪・・・じゃなかった。 と、飛び込みなんて、が、ガキ臭ぇこと・・・」 ヴァルテロはそういいましたが、実は自分もやってみたかったのです。 ヴァルテロ:「すまねぇなぁ。連れが、はしゃいじまってよぉ。」 露天風呂にいた4人の先客に、謝ります。 ホセ :「元気いいなぁ…兄ちゃんたちよう…」 実はヴァルテロがちょっと怖いので4人は段々隅のほうに移動していきました。 ヴァルテロ:「でも、バルグがテンションあがるのもわかるってもんだなっ!! オレも、こんな広い風呂入るのは初めてだっ♪」 ヴァルテロは大きな体の全体が湯船に入るように、仰向けに寝転がるような体勢をとります。 ヴァルテロ:「兄さん方、こっちの人かぃ?いやぁ〜〜♪温泉ってのはいいもんだなぁ♪ オレたちゃ、ザインからだ。今日こっちについたばっかでよぉ〜♪」 湯船にプカプカ浮いた状態で、先客たちに声をかけます。 セルヒオ :「俺たちは地元の人間で、ここのご主人とは古い付き合いさ。 規模が小さいから俺らみたいな小さい炭鉱組合にはちょうどいいんだ。」 頭にタオルを乗せた、長髪の男が答えました。 ヴァルテロとバルグは温泉を満喫したあと、脱衣所に戻ってきました。 番頭さんは着替えを用意してくれますが、 特にヴァルテロくらいの大男となると服は規格外です。 番頭 :「極東浴衣のほうがいいかもしれないねぇ。」 そう言うと、白くて紺の柄の入った極東浴衣を差し出します。 ヴァルテロ:「ん?サンキュっ!!でも、こりゃ〜どうすればいいんだ!? キモノみたく着ればいいんだろうけどよぉ・・・(もぞもぞもぞ)」 バルグも極東浴衣を着てみることにしました。二人で微妙に着姿が違いますが 番頭さんは大陸人なので正しい着方が知りません。 実はバルグは完璧に着こなしていました。 ヴァルテロははおり方がちょっと違っていました。 ヴァルテロ:「牛乳ってあるかね?」 番頭 :「申し訳ございませんが、こちらにはご用意しておりません。 レモンウォーターか水ならご用意しておりますのでご利用下さい。」 見ると、瓶が二つあってひしゃくが用意されています。 ヴァルテロ:「あっ、そうかぃ。まぁ〜いいや♪レモンウォーターってのをもらうぜぃ♪」 ヴァルテロはグラスにレモンウォーターをなみなみと注ぎます。 ヴァルテロ:「ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ・・・っぷはぁ〜〜〜〜!!(腰に手を当てて) やっぱり温泉は最高だなぁ〜〜♪♪」 ヴァルテロは満足気でした。,,,,no 06/25(日) 17:36:49,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,ユカタン半島・・・,
タイトルに深い意味は御座いません(汗) 露天風呂にて バルグ :「おー!すごいぞ、本物の露天風呂じゃ! スーパージャンピング飛び込み!とりゃ!」 ヴァルテロ:「うわっ!ナイスジャンプ♪・・・じゃなかった。 と、飛び込みなんて、が、ガキ臭ぇこと・・・(実は自分もやりたい) すまねぇなぁ。連れが、はしゃいじまってよぉ。」 露天風呂にいた4人の先客に、謝ります。 ヴァルテロ:「でも、バルグがテンションあがるのもわかるってもんだなっ!! オレも、こんな広い風呂入るのは初めてだっ♪」 ヴァルテロは大きな体の全体が湯船に入るように、仰向けに寝転がるような体勢をとります。 ヴァルテロ:「兄さん方、こっちの人かぃ?いやぁ〜〜♪温泉ってのはいいもんだなぁ♪ オレたちゃ、ザインからだ。今日こっちについたばっかでよぉ〜♪」 湯船にプカプカ浮いた状態で、先客たちに声をかけます。 >浴衣について 番頭 :「極東浴衣のほうがいいかもしれないねぇ。」 ヴァルテロ:「ん?サンキュっ!!でも、こりゃ〜どうすればいいんだ!? キモノみたく着ればいいんだろうけどよぉ・・・(もぞもぞもぞ)」 浴衣ダイス・・・えいっ!! 湯上り後・・・ 番頭 :「レモンウォーターか水ならご用意しておりますのでご利用下さい。」 ヴァルテロ:「あっ、そうかぃ。まぁ〜いいや♪レモンウォーターってのをもらうぜぃ♪ ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ・・・っぷはぁ〜〜〜〜!!(腰に手を当てて) やっぱり温泉は最高だなぁ〜〜♪♪」 ヴァルテロは完全に温泉を満喫しています。 PL:バルグPLさま、仮復帰おめでとぅございます♪♪ ペンティアムUですか・・・懐かしいですね(笑),,,-:-&3-3:,ok 06/25(日) 16:51:14,バルグ,,浴衣ダイスです,
前スレ振り忘れ,,,-:-&6-6:,ok 06/25(日) 16:49:46,バルグ,,露天風呂へGO,
せっかくですから、ゆっくり温泉を楽しみたいですねぇ。 私も工房は明日でいいと思います。 >>浴衣 「ん〜と。どうやるんじゃ?布がガウンで紐がベルトか?」 もぞもぞと悪戦苦闘します。 >>風呂 「おー!すごいぞ、本物の露天風呂じゃ! スーパージャンピング飛び込み!とりゃ!」 初めての温泉にはしゃいで、先客は気にせず湯船に飛び込みます。 PL: 時間かかりそうなので、しばらくは弟の旧式ノートを借りることにしました。 なので程々に投稿できると思います。 しかしペンティアムUって(苦笑),,,,no 06/25(日) 05:34:19,GM−コル,,■ 赤いお湯(2),
男湯には4人の男がいました。 セルヒオ :「いや〜…今日の仕事はきつかったなぁ」 長髪の男が体を洗っています。 ホセ :「まーいいじゃないか。明日は給料日だしな。」 ちょっと頭の薄い男です。 ダビド :「僕は初任給なんだ、お袋に何か買ってあげたいな。 何がいいだろう。」 どうやらこの若造は新入りのようです。 アンドレス:「・・・」 茶髪で色白の男性は風呂場で眠そうです。 女湯はなんと6人も女性がいましたが、 うち3人は上がったところらしく、すぐに引き上げていきました。 3人はイーストエンドから着たツアー客のようです。 緑 :「ねぇねぇ…さっきかっこいい人いたわよね…」 葵 :「ああ…いたいた。彼エルフかしら?」 杏 :「どうして話かけなかったのよぉ〜…」 緑 :「おじさんと一緒だったし話し掛けづらいんだもん。」 >>キャットさん 食堂で遭遇するかどうかダイスを御願いします。 どちらかの目が下のダイス目と一緒なら 食堂でファブそっくりのエルフと アンバー氏が来ているでしょう。,,,-:-&6-6:,ok 06/25(日) 05:22:43,GM‐コル,,■ 赤いお湯,
とりあえず、まずお風呂、ということで処理いたしましょう。 本館から裏手に回るとさっそく『温泉・男湯/女湯』の木の板が掲げられています。 元々労働者が泊まっていただけに男湯のほうが広いです。 木の壁で仕切りがありまして、露天風呂となっています。 男湯は岩風呂で、お湯は鉄分が含まれている鉱泉で紅いお湯です。 女湯は小さいですが、最近の需要が増えたために手直ししたようです。 こちらは日差しを避ける程度の屋根が、湯船の場所だけに作られ ヒノキのような木のお風呂です。お湯は鉱泉で紅いです。 >>浴衣について 番頭さん:「そうだねぇ、お客さんみたいに体格の大きい人は 極東浴衣のほうがいいかもしれないねぇ。」 数がそれほどあるわけじゃないのですが、 イーストエンド人向けの浴衣がありました。 基本的に大陸人用には上下はパジャマっぽいスタイルのものが用意されています。 ちなみに番頭さんはイーストエンド人じゃないから 着方を知りません。 ちゃんと着られてかどうかロールして下さいね。 6以下だったら、右前だったり、帯の締め方が違ったりしそうです。 女性はラクに着られるムームーのようなラクに着られる室内着があります。 緑色でピンクの花柄です。 もちろん極東浴衣もありますけど…着慣れてないならやめたほうがいいですよ(笑) >>牛乳について 番頭 :「申し訳ございませんがこちらではご用意しておりません。 レモンウォーターか水ならご用意しておりますのでご利用下さい。」 レモン水ですね。それほど酸っぱくないです。 左目:男湯にいる人数 右目:女湯にいる人数,,,-:-&4-6:,ok 06/25(日) 04:55:40,GM‐コル,,考案中の待機パターンは2つ,
じゃあどうしようかな。 バルグさんがあんまりレスれないんですよね。 >>バルグPLさま ヴァルテロさんの行動を生かすとすると ・バルグさんは宴会で早々に酔いつぶれました… というパターンになるんですが (パソコン環境が回復すれば問題ないんですが) ・食事を早めに切り上げて 工房に見に行くというパターンなら 誰か知り合いが出てきそうです。 どうしますか? あまり待機イベントには拘らなくてもいいんですが。,,,,no 06/24(土) 23:47:31,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,う〜ん・・・,
▼ヴァルテロの未来予想図 きらく亭について真っ先に温泉♪(湯船に浸かって一曲披露) ↓ 湯上り初めての浴衣(謎)でおおはしゃぎ!!(湯上り牛乳はもちろん腰に手を当てて) ↓ そのまま、きらく亭のディナーに舌鼓♪♪(その勢いで、宴会突入!) ↓ あっ、工房巡りの忘れてた・・・まぁ〜いいや!明日にしよう!! ・・・と、こんな感じになるでしょうねぇ。 >ALL ヴァルテロはきらく亭に着いたら、工房のことは翌日にならないと思い出さないかと・・・(汗) また、お土産を買うということも頭の片隅にもないと思います。(苦笑) でも、他のPCさんたちに誘われたらフラフラとついていきます。,,,,no 06/24(土) 20:18:24,GM‐コル,,ポイント,
>>ALL 先にお風呂にはいるんですよね? 食事は工房見物の先か後かですね。 工房は20時までですが戻ってから食事が可能です。 食事が先ならそんなに見物はできないでしょうから 明日ゆっくりと見るでもかまいませんよ。,,,,no 06/24(土) 00:38:16,GM‐コル,,さすがにツインシナリオはキツイですねー,
>>キャットPLさま >『WE LOVE KALLSTROM』を歌っていたロックバンドですね? ハイ。思い出していただけましたね(笑) ちなみにこの曲、作曲も出来あがってます。 >>バルグPLさま >どうやらモニター自体の故障で長引きそう。 7月15日を目標に合流予定です。 その1ヶ月後にはシナリオが終わってるかも(笑) でもまあ、かまいませんよー >イヴェントダイス 正確にはお土産ダイスです。 ダイス目が悪くてもそれほど問題ではありませんね。,,,,no 06/24(土) 00:33:44,GM‐コル,,■ きらく亭にて,
木造で鋭角な屋根、白い壁に茶色の窓枠があり 窓辺には赤い花が飾られている『きらく亭』は マイヤー夫妻が経営する老舗旅館です。 もともとは鋼球を採掘する鉱夫相手でしたが、 鉱夫たちは団体で大手の旅館と安く契約するようになり、 最大の顧客を奪われた小規模な旅館『きらく亭』は経営不振に陥りました。 そんな時、黄色い背広を着た『わくわくツーリスト』の主任 ハリー・スミス氏がやってきて 旅行者を呼び込もうという企画を持ち込まれました。 ここ『きらく亭』をはじめとする小規模の旅館5件はその話に乗ることにしたのです。 どのみちこのまま策が無ければ先は見えていました。 マイアー夫妻は二年前思い切って本館を外観からリニューアルしました。 そのうち、国内の旅行者が利用するようになり、経営は低迷の時代を何とか乗り切りました。 同業者も『きらく亭』に追従するように、続々と改装を始めました。 玄関には綺麗な絵皿が飾られています。 金髪の妙齢の女性が出迎えてくれました。 レイチェル:「ようこそきらく亭へ。ご予約名をお伺いします。」 3人は『ラ・ロマレダ』の名前で予約を入れていました。 レイチェル:「部屋は二部屋でよろしいですね? 夕飯は食堂でご用意いたしますが、何時がよろしいですか?」 黒鉄山温泉は ドイツのカルフという街がイメージに近いですね。 ちょっと小さいのですが、川があって橋が架かっているのがわかりますね? ↓,http://www.calw.de/,,,no 06/24(土) 00:17:25,GM‐コル,,■ 馬車の旅,
海岸から馬車に乗って黒鉄山温泉へと向かう3人。 既に行き先には黒い山陰が見えていました。 ヴァルテロ:「頼んだぜぃ♪ところで、おっちゃんよぉ〜。その黄色の服は制服か何かかぁ?」 ヴァルテロは気さくに御者に話しかけました。 御者 :「そうだよ。君たちが乗ってきた黄色いライオンマークの船会社と提携してるんだ。」 御者はレオン・シーラインから手数料を貰っていました。 ヴァルテロ:「そうか。…にしてもよぉ〜、馬車の御者ってのはそんなに重労働なのかぃ?おっちゃん、良い筋肉してるよなぁ♪」 御者 :「あっはっは。人間にしては。だろうけどね。 ちょっと前までは荷馬車だったから、結構重い荷物を持ったりしたけどね。 人が乗る馬車だったらひ弱な人間でもできるよ。」 御者も気さくに答えてくれました。 港町を過ぎると、小高い丘が連なりオリーブの木が沢山見られます。 その横を川が流れていました。 御者 :「グアダル川だよ。これをこのまま進むとキビル川との分岐にぶつかるよ。 そこから二つに別れているんだね。」 悠然と流れるグアダル川を眺めながら馬車は進みます。 キビル川に繋がる頃にはいよいよ山深い景色になってきます。 キビル川はその姿を徐々に渓流へと変貌させていました。 考えてみたら、湖上都市に住んでいるとこういう風景にはなかなか 出会えません。 魚釣りをしている姿も見られます。 約1時間半の馬車の旅の後、山間に温泉の湯気が立ち上る集落が見えてきます。 馬車は右側に流れるキビル川に背を向けると、『黒山大通り』に出ました。 大通りといっても王都のそれとはまるで規模が小さいものですが、 恐らくここがメイン通りなのでしょう。 そしてすぐに『きらく亭』と書かれた看板の前で馬車は停まります。 御者 :「おつかれさん。きらく亭に到着ね。」 御者は荷台から皆さんの荷物を降ろします。 御者 :「帰りの馬車は宿の人に前もって手配してもらうといいよ。 では、よいご旅行を。」 御者は馬に鞭をくれると、もと来た道を進んでいきました。,,,,no 06/24(土) 00:08:15,GM‐コル,,■ ちょっとした観光をして現地へ,
さて、皆さんは店を出た後、簡単な市内観光をしました。 古代王国時代の石造りの建物が並ぶ旧市街は 街路樹の緑を引き立たせるような地味な色合いで統一されていましたが それなりに赴きがありました。 魔術師バーンという人物は、ラムリアースでも有数の魔術師で 宮廷にも召集されるほどの腕前だったのですが 当時、貧富の差が激しかった情勢の中、 王国に反旗を翻し、庶民の自由と権利の為に戦い 最後は処刑されたという人物だった ということが、バーンの館跡のリーフレットに書いてありました。 生家のほうは、ごく一般的な商家でした。 ドルイド僧の寺院、それから水道橋跡を廻り、 人手が多く活気に満ちた屋台村でイカ焼きなどをつまみながら 一通り回ると、大体いい時間になりました。 バルグ :「さて、街も見たし魔術師の家も見たし、屋台も回った。 いよいよメインの温泉じゃの」 バルグは早速パンフレットを広げます。 旅行のパンフレットには馬車のクーポン券がついていました。 黄色い帽子と服を着た御者の馬車であればお金を払わなくてもいいのです。 大通りに出ると、早速馬車があります。 黄色いシャツを着て、黄色い帽子を被った、体格のいいおじさんがいました。 おじさんは3人から行き先をきくと。 御者 :「黒鉄山温泉までいくんだね?よしわかった。」 といって、皆さんの荷物を荷物台に載せ紐で括ります。 バルグはちらりと時計を見ると時刻は15時を回ったところでした。 バルグ :「どうする?先に工房覗いていくか?ワシはどっちでもいいんじゃが」 ヴァルテロ:「ん〜、武器工房か・・・温泉か・・・悩むところだなぁ。 でも、まずは、ひとっ風呂にしねぇかっ♪ せっかく温泉旅行に来てるんだからよっ!!」 先ほどは、工房行きを押していたヴァルテロでしたが、 それは港界隈に温泉が無かったからに他なりません。 温泉の本場に行くとなると、頭の中はすっかり温泉モードになりました。 御者 :「工房に行くのかい? 工房は大体8時で閉まるよ。 今から行けば着くのは16時半くらいだろう。 どんなに遅くても17時に着けるから、 温泉に入ってからでも十分間に合うよ。」 キャット : 「キャットは、温泉入って、美味しいものを食べたいの。」 キャットも笑顔できらく亭行きを主張します。 バルグ : 「そうじゃなぁ。工房は逃げやせん。 ちゅうわけで、まっすぐ黒鉄山温泉までやってくれや」 御者 :「了解。」 御者は馬車に鞭をくれると黒鉄山温泉に向かって走り出しました。,,,,no 06/23(金) 21:54:50,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,温泉といえば・・・,
馬車に乗り込んだ『サウンズ・オトメ』の一行は・・・ 御者 :「工房に行くのかい? 工房は大体8時で閉まるよ。 今から行けば着くのは16時半くらいだろう。 どんなに遅くても17時に着けるから、 温泉に入ってからでも十分間に合うよ。」 キャット: 「キャットは、温泉入って、美味しいものを食べたいの。(笑顔) バルグ: 「そうじゃなぁ。工房は逃げやせん。 ちゅうわけで、まっすぐ黒鉄山温泉までやってくれや」 ヴァルテロ:「頼んだぜぃ♪ところで、おっちゃんよぉ〜。その黄色の服は制服か何かかぁ? にしてもよぉ〜、馬車の御者ってのはそんなに重労働なのかぃ?おっちゃん、良い筋肉してるよなぁ♪」 と、ヴァルテロは気さくに御者に話しかけている。 PL:バルグPL様、新調となると痛い出費ですねぇ・・・ドンマイです!!(>_<) イベンドダイス・・・出目3、なにがおこるんだろぉ〜。,,,,no 06/23(金) 13:36:03,バルグ,,温泉へ行こう!,
キャット&ヴァルテロさん 「そうじゃなぁ。工房は逃げやせん。」 御者 「ちゅうわけで、まっすぐ黒鉄山温泉までやってくれや」 どうやらモニター自体の故障で長引きそう。 思い切って新調しようかな…… ダイスいきます。,,,-:-&2-1:,ok 06/23(金) 00:21:53,キャット・ルー,,行き先・・・,
>GM-コルさん & ALL >>シーセルさんのバンド モンドバ・ファン・トゥランで思い出しました。『WE LOVE KALLSTROM』を歌っていたロックバンドです ね。(^^ >>先にきらく亭にいきますか? >>それとも工房に行く? キャット:「キャットは、温泉入って、美味しいものを食べたいの。(笑顔)」 と言うことできらく亭に1票入れたいと思います。 >バルグPLさん >>突然PCの画面が映らなく 暑さで配線が逝ったのかも・・・大変そうです。復帰をお待ちしています。,,,,no 06/22(木) 17:38:25,GM‐コル,,■ ちょっとした観光をして現地へ ,
さて、皆さんは店を出た後、簡単な市内観光をしました。 古代王国時代の石造りの建物が並ぶ旧市街は 街路樹の緑を引き立たせるような地味な色合いで統一されていましたが それなりに赴きがありました。 魔術師バーンという人物は、ラムリアースでも有数の魔術師で 宮廷にも召集されるほどの腕前だったのですが 当時、貧富の差が激しかった情勢の中、 王国に反旗を翻し、庶民の自由と権利の為に戦い 最後は処刑されたという人物だった ということが、バーンの館跡のリーフレットに書いてありました。 生家のほうは、ごく一般的な商家でした。 ドルイド僧の寺院、それから水道橋跡を廻り、 人手が多く活気に満ちた屋台村でイカ焼きなどをつまみながら 一通り回ると、大体いい時間になりました。 バルグ :「さて、街も見たし魔術師の家も見たし、屋台も回った。 いよいよメインの温泉じゃの」 バルグは早速パンフレットを広げます。 旅行のパンフレットには馬車のクーポン券がついていました。 黄色い帽子と服を着た御者の馬車であればお金を払わなくてもいいのです。 大通りに出ると、早速馬車があります。 黄色いシャツを着て、黄色い帽子を被った、体格のいいおじさんがいました。 おじさんは3人から行き先をきくと。 御者 :「黒鉄山温泉までいくんだね?よしわかった。」 といって、皆さんの荷物を荷物台に載せ紐で括ります。 バルグはちらりと時計を見ると時刻は15時を回ったところでした。 バルグ :「どうする?先に工房覗いていくか?ワシはどっちでもいいんじゃが」 ヴァルテロ:「ん〜、武器工房か・・・温泉か・・・悩むところだなぁ。 でも、まずは、ひとっ風呂にしねぇかっ♪ せっかく温泉旅行に来てるんだからよっ!!」 先ほどは、工房行きを押していたヴァルテロでしたが、 それは港界隈に温泉が無かったからに他なりません。 温泉の本場に行くとなると、頭の中はすっかり温泉モードになりました。 御者 :「工房に行くのかい? 工房は大体8時で閉まるよ。 今から行けば着くのは16時半くらいだろう。 どんなに遅くても17時に着けるから、 温泉に入ってからでも十分間に合うよ。」 『黒鉄山温泉マップ』を見ると、 きらく亭はキビル川の西側にありました。 橋を渡り東側の『鉄なべ通り』を中心に工房が点在しています。 工房がある辺りは宿から歩いても5〜10分です。,,,,no 06/22(木) 17:34:01,GM‐コル,,スケジュールなど,
>>ヴァルテロPLさま&ALL >所要時間など 大体の目安ですがこんな感じです。 現在時間 15:08 所要時間 約01:30 到着予定時間 16:30前後 (遅くても17:00には着きます) 工房営業時間 10:00〜20:00 酒場営業時間 11:00〜01:00/14〜16時休業(例外あり) 飲食店など 07:00〜23:00(例外あり) ※ 宿と工房の界隈までは5〜10分程度です 買い物ツアーですから立地条件はバッチリですね。 宿の各種サービス 夕食 18:00〜20:30(最終時間に食べ始めてもかまいません) 朝食 07:00〜09:00 温泉入浴可能時間 07:00〜23:00 翌日最終チェックアウト 10:00 帰りの船 レオン・シーライン4号 出航時間 15:00(出航30分前までに乗船受付を済ませること) ちなみにザインからここへ来た時の便名はレオン・シーライン3号でした。 シーセルはその戻り船でザインに帰国したわけです。 >>バルグPLさま 外からお疲れさまです。 では待機イヴェント用のダイスをお願いします。,,,,no 06/22(木) 12:58:40,バルグPL,,もうちょいかかりそう,
>>GM様 はい、自宅ではPC使えない状態です。 待機イベントよろしくお願いします。,,,,no 06/22(木) 00:54:28,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,きらく亭に一票,
>バルグさん ≫どうする?先に工房覗いていくか?ワシはどっちでもいいんじゃが 「ん〜、武器工房か・・・温泉か・・・悩むところだなぁ。 でも、まずは、ひとっ風呂にしねぇかっ♪せっかく温泉旅行に来てるんだからよっ!!」 先ほどは、工房行きを押していましたが、温泉の欲望に負けたようです。 ということで、温泉旅館きらく亭に一票です。 >GMさま 現在の時間帯、また馬車へ乗って旅館周辺へ到着する時間帯はどのくらいでしょうか? >バルグPLさま お早い復帰をお待ちしております。,,,,no 06/21(水) 21:21:36,GM-コル,,大変ですねぇ,
>>バルグPLさま >復旧するまでは投稿量が減ると思います。 えっと、じゃあ今は外からの書き込みでしょうか? 了解いたしました。 じゃあ温泉に行ってから、待機イヴェントを振りますね。 それまではNPCで動かします。 復帰したらアナウンスを宜しくおねがいします。,,,,no 06/20(火) 10:49:01,バルグPL,,PCトラブル,
>ALL 「さて、街も見たし魔術師の家も見たし、屋台も回った。 いよいよメインの温泉じゃの」 御者:「黒鉄山温泉までいくんだね?よしわかった。」 >ALL 「どうする?先に工房覗いていくか?ワシはどっちでもいいんじゃが」 バルグPLのフォックスです。 昨夜、突然PCの画面が映らなくなりました(泣) Windowsは正常起動しているようなので、モニタかビデオカードの故障だと思います。 復旧するまでは投稿量が減ると思います。 ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。,,,,no 06/20(火) 00:32:06,GM‐コル,,■ ちょっとした観光をして現地へ,
ラムリアース港近郊ガイド 観光名所 ・旧市街(古代王国朝の建造物が多い) ・魔導師バーンの生家(古い建物) ・ドルイド僧寺院跡 ・旧魔導師バーンの館跡(現在はホテルになっている) ・水道橋(現在は使われていない) ・一角獣の像(芸術家・フレデリクス作ったものらしい) ・ソル海浜公園(最近できたデートスポット。) ・海鮮屋台村(いつも賑わっていて朝市があります) ・有名芸術家・フレデリクス美術館(入館料5ガメル) さて、皆さんは店を出た後、簡単な市内観光をしました。 古代王国時代の石造りの建物が並ぶ旧市街は 街路樹の緑を引き立たせるような地味な色合いで統一されていましたが それなりに赴きがありました。 魔術師バーンという人物は、ラムリアースでも有数の魔術師で 宮廷にも召集されるほどの腕前だったのですが 当時、貧富の差が激しかった情勢の中、 王国に反旗を翻し、庶民の自由と権利の為に戦い 最後は処刑されたという人物だった ということが、バーンの館跡のリーフレットに書いてありました。 生家のほうは、ごく一般的な商家でした。 ドルイド僧の寺院、それから水道橋跡を廻り、 人手が多く活気に満ちた屋台村でイカ焼きなどをつまみながら 一通り回ると、大体いい時間になりました。 旅行のパンフレットには馬車のクーポン券がついていました。 大通りに出ると、早速馬車があります。 黄色いシャツを着て、黄色い帽子を被った、体格のいいおじさんが、 御者:「黒鉄山温泉までいくんだね?よしわかった。」 皆さんの荷物を荷物台に括ると、いよいよ黒鉄山温泉に向かいます。 >>ALL 先にきらく亭にいきますか? それとも工房に行く? とりあえず、御者さんに行き先を伝えてね。,,,,no 06/20(火) 00:09:15,GM‐コル,,■ 第4の亜人 (4)(in ステラ・ノルテ),
シーセルはフライを齧りながら言います。 シーセル :「私、イーストエンド人と牌を並べるゲームが大好きなの。 たまにだけどイーストエンドハーレムに行くのよ?」 どうやらシーセルにはお嬢様らしからぬ趣味があるようです。 キャット :「ハーレム・・・。」 キャットは何を勘違いしたのか顔が真っ赤です。 バルグ :「イーストエンドハーレム?とんでもないお転婆お嬢さんじゃの。」 愉快そうに笑いますが、ちょっと真面目な顔になって バルグ :「だが程々にしといたほうがいいぞ。歩く身代金みたいなもんじゃ。 ワシなら狙うぞ、夜のお忍びのお出かけをな。経験者が言うんだから間違いない」 シーセル :「そうね…」 シーセルは苦笑すると、 シーセル :「魔法使いの友人がいたからその点は安心だったんだけどね。 最近は遊んでもらえなくなったから、行っていないわ。」 シーセル :「お父様には言えないけどね。ところで…。」 シーセルはヴァルテロの食前の祈りが気になったようです。 シーセル :「もしかして、ウチのリーダーと信仰は一緒かな? マーファもオーカスも親戚みたいなものだけどね。」 ヴァルテロ:「ん?オレは特に熱心な信者ってこともないんだがなぁ・・・」 ヴァルテロは頭をちょっと掻きます。 ヴァルテロ:「オレの親父がオーカス、お袋がマーファの信者でよぉ。 両親の顔を立てるために両方の神さんにお祈りすることにしてたんだが・・・ 癖になっちまってなぁ・・・(苦笑)・・・で、そのリーダーってのは?」 シーセル :「リーダーはモンドバ・ファン・トゥランってハーフオークなんだけど。 マーファ神殿に行けばいるわよ。 あ、帰ったら彼に話はしておくわね。」 ヴァルテロ:「おぅ♪そうしてくれぃ!!ザインに来てから、まだオークの兄弟とはまったく会ってないからな♪ マーファ神殿のモンドバだな。ザインに戻ったら訪ねてみるかぁ〜♪♪」 ヴァルテロは今からもうわくわくしていました。 キャットとバルグにとっても、興味をそそる話でした。 食事が終わり、シーセルは時計をみます。 シーセル :「うわぁ…もうこんな時間。」 シーセルの予想以上に時間が進んでいました。 シーセル :「楽しい時間っていうのはあっと言う間ね。 お父様が待ってるから、私もう行かなくちゃ。 今日は楽しかったわ。」 シーセルはテーブルの上に金貨を一枚置くと シーセル :「マーファの神殿経由で連絡するわね。」 そう言うと、慌しく店を出ていきました。,,,,no 06/20(火) 00:08:10,GM‐コル,,■ 第4の亜人 (3)(in ステラ・ノルテ),
>>バルグPLさん & キャットPLさま >イタリックが追加部分です >レスすると大変そうだったので、レスを書いたついでに、まとめておきました レスの整理とか斜体とか、お気遣いありがとうございます。 長くなってくると助かります。 >>ヴァルテロPLさま >アドリブで、ここまで話が転がっていくとは思いませんでしたぁ^^ >楽しいですねぇ〜♪ロールプレイ(≧▽≦) そういっていただけるとGM冥利に尽きますね。 こちらこそ、殆ど使われない設定が生きましたので嬉しい限りです。 >>ALL ランチ9ガメルx4=36ガメル オレンジジュース5ガメル=20ガメル 合計56ガメルでしたが、シーセルが50ガメル金貨を 置いていきましたので実質皆さんの出費は6ガメル/3人です。
ヴァルテロ:「ところで、さっき別の用って言ってたけど、おめぇさんも温泉旅行かぃ??」 シーセル :「いいえ。違うわ。」 シーセルは首を振ります。 シーセル :「お父様の仕事の手伝いでこっちに来ているの。 だから今日の夕方の便でここを発つの。」 ヴァルテロ:「夕方に帰っちまうのかぁ・・・残念だなぁ、こりゃ。 ん?ちょっと待てよ・・・お父様?リース?カルストロム? ・・・もしかして、おめぇさん。あのエリアス・リース議員の娘かぁ? 出逢いってもんは解んねぇ〜もんだなぁ。 ザインにいても会う事もなかっただろうに。」 キャット :「・・・。(んっ?有名な人なの?)」 シーセルはエリアスの娘であることを否定せず頷きます。 シーセル :「そうねぇ。あんまり地上には出てないから…。」 バルグ :「……こいつは驚いたの。まさか議員令嬢とは」 バルグはぽかーんとした顔でシーセルをしげしげと眺めます。 ヴァルテロは、カルストロム地区やリース議員という言葉に 頭の中で???マークを飛ばしているキャットへ簡単に説明をします。 ヴァルテロ:「・・・と、まぁ〜シーセルはそこのお嬢様ってことだ。」 そこへウェイターが料理と飲み物を運んできます。 ウェイター:「お待ちどうさまでした。ランチメニューと エールと、 オレンジジュースです。」 チョウザメのフライとエールとオレンジジュースがテーブルに並びます。 シーセル :「ではいただきましょう。」 チョウザメのフライはカラリと揚がっていて美味しいです。 サラダはポテトサラダとトマトが添えられています。 やや固めのパンが籠の中にはいっています。 ヴァルテロは少し目を閉じ、オーカスとマーファに簡単な祈りを捧げてから元気よく音頭を取ります。 ヴァルテロ:「それじゃ〜、シーセルとの出逢いと次回のバンド演奏成功を祝ってぇ、乾杯っ!!」 全員 :「乾杯!」 3人はオレンジジュースで、バルグはエールで杯を挙げます。 ヴァルテロは決して行儀いい食べ方ではありませんが、 とっても美味しそうにフライにがっついています。 バルグ :「ん。んむんむ………」 バルグはエールのつまみとしてフライを食べているようで、パンには手を出しません。 キャットの口の周りにはフライのコロモがいっぱいつけながら キャット :「美味しいの〜。」 と笑顔です。 ヴァルテロは一切れ平らげると会話を続けます。 ヴァルテロ:「…にしてもよぉ〜、お嬢様でも、バンドをするんだなぁ・・・。 いやっ、気を悪くしたんなら謝るっ!意外だったもんでつい・・・よぉ。(苦笑)」 最後のほうは照れ笑いというかごまかし笑いをします。 シーセル :「お嬢様ってよく言われるけど…。バンドくらいで驚いてもらってもねぇ…」,,,,no 06/19(月) 23:57:03,GM‐コル,,■ 第4の亜人 (2)(in ステラ・ノルテ),
シーセルは自己紹介を始めます。 シーセル :「私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。」 ヴァルテロ:「オレはヴァルテロってんだ。オレたちもザインから来たんだ。 今回は温泉旅行でこっちに来てるんだ♪えーと・・・たしか黒鉄山温泉だったか。」 バルグ :「ワシはバルグじゃ、よろしくな。 カルストロムの出身だったのか、なるほど」 (カルストロムの出なら、この顔色は多分ダンピールじゃな。 そういうことなら心配なかろう) バルグは納得した様子で頷きます。 キャット :「キャットなの。よろしくなの。(笑顔) (カルストロム自治区?何処?・・・まいっか・・・リース?・・リスさんみたいなの。)」 キャットは、カルストロム自治区についても、リースという名についてもわからなかったようです。 バルグ :「実はな、ワシらは本業は冒険者での。さっきのは即席バンド演奏だったんじゃ。 いいとこだったのに警備員めが邪魔しよってからに」 シーセル :「面白いユニットだったのにね。練習すれば相当な所までいけそうじゃない? 聞いててちょっと興味持っちゃった。」 シーセルは店員を呼びとめます。 シーセル :「すみません。ランチセットもう一つ追加。 あと…デキャンタでオレンジジュースもらえる?グラス4つで。」 ウェイター:「かしこまりました。」 シーセル :「ジュースは私が奢るから心配しないで。 今の時期は一番美味しいから。」 キャット :「わぁ!お姉さん。ありがとなの。(嬉)」 オレンジジュースが好きなキャットは上機嫌になっています。 シーセルはニッコリと微笑みました。 ヴァルテロ:「ありがてぇ♪奢ってくれる奴は良い奴だ♪」 シーセル :「まぁ。」 シーセルは思わず吹きだします。そしてバルグとキャットに尋ねました。 シーセル :「面白い人ねぇ。彼っていつもこうなの?」 するとキャットは キャット :「うん。オレンジジュースを奢ったら何でもしてくれるの。(笑顔)」 と、自らの経験から、そう言いました。 バルグ :(カルストロムのリース?はて、なんか聞いたことがあるような……) バルグは少し考えましたが、思い出せませんでした。 シーセル :「私も普段は『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」 バルグ :「嬢ちゃん、音楽が好きなのか?」 キャットはシーセルが音楽活動をしてると聞いて、興味深々です。 キャット :「ふ〜ん。パートは何をしているの?」 シーセル :「ええ。音楽は小さい頃からやっていたから。 パートは、フルートをやってるわ。リーダーはハーフオークのヴォーカルで オークのパーカッションと、ドワーフのギター。亜種4人ユニットなの。」 キャット :「フルートなの?お姉さんに似合いそうなの。(笑顔)」 シーセル :「ありがとう。」 シーセルは微笑みます。 ヴァルテロ:「へぇ〜♪あんたも音楽やるのか。機会があれば一緒にやりてぇ〜な♪」 シーセル :「そうねぇ…。カルストロムのライブハウスまで来る気ある? リーダーには相談してみるわ。2グループで同じ曲をやるのも楽しいわね。」 バルグ :「ほほう、そっちも亜人バンドか。いいの〜面白そうじゃ。 ワシら一応旅行モニターなんでの、日程を変えるわけにはいかん。 ザインに戻ったら、どこかで待ち合わせて本当にやってみるかね?」 キャット :「うん。皆でやるの〜。きっと楽しそうなの。(笑顔)」 共通の趣味があるせいか話が弾みます。 ヴァルテロ:「カルストロムかぁ・・・一度行ってみてぇと思ってるんだ。 あそこは昼も夜もないから過ごしやすいしな♪ でも、キャットには暗くてちょっと恐いかもしれねぇな・・・(苦笑)」 キャット :「昼も夜もないの?そこ暗いの?・・・こ、恐くはないの。(汗)」 ザインに来て間もないキャットは、カルストロムについて良く知らないようです。 シーセル :「いい所よ。地上ほど暑い寒いも無いからね。 人間でないならそんなに心配しなくて大丈夫よ。」 バルグ :「なーに怖くない怖くない。カルストロムはドワーフ族の傑作じゃからのう。 ワシも一度行ってみたかったんだ」 キャット :「ほんと?怖くないの?・・・良かったの。(安堵)」 キャットは怖くないと聞くと安堵しました。,,,,no 06/19(月) 18:18:17,バルグPL,,バンド名,
前のレスで書き忘れてますね 『サウンズ・オトメ』OKです。,,,,no 06/19(月) 13:23:39,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,バンド結成のプロローグ,
〜食事中 in ステラ・ノルテ〜 (ウェイターが料理と飲み物を運んでくる前) ヴァルテロは、カルストロム地区やリース議員という言葉に ???マークを飛ばしているキャットさんへ簡単に説明をします。 ヴァルテロ:「・・・と、まぁ〜シーセルはそこのお嬢様ってことだ。」 (中略) シーセル :「もしかして、ウチのリーダーと信仰は一緒かな? マーファもオーカスも親戚みたいなものだけどね。」 ヴァルテロ:「ん?オレは特に熱心な信者ってこともないんだがなぁ・・・ オレの親父がオーカス、お袋がマーファの信者でよぉ。 両親の顔を立てるために両方の神さんにお祈りすることにしてたんだが・・・ 癖になっちまってなぁ・・・(苦笑)・・・で、そのリーダーってのは?」 シーセル:「リーダーはモンドバ・ファン・トゥランってハーフオークなんだけど。 マーファ神殿に行けばいるわよ。 あ、帰ったら彼に話はしておくわね。」 ヴァルテロ:「おぅ♪そうしてくれぃ!!ザインに来てから、まだオークの兄弟とはまったく会ってないからな♪ マーファ神殿のモンドバだな。ザインに戻ったら訊ねてみるかぁ〜♪♪」 PL:着々と亜人バンド計画が進行していっていますねぇ〜♪(笑) アドリブで、ここまで話が転がっていくとは思いませんでしたぁ^^ 楽しいですねぇ〜♪ロールプレイ(≧▽≦),,,,no 06/18(日) 23:42:58,キャット・ルー,,■第4の亜人(2),
ヴァルテロ:「ところで、さっき別の用って言ってたけど、おめぇさんも温泉旅行かぃ??」 シーセル :「いいえ。違うわ。」 シーセルは首を振ります。 シーセル :「お父様の仕事の手伝いでこっちに来ているの。 だから今日の夕方の便でここを発つの。」 ヴァルテロ:「夕方に帰っちまうのかぁ・・・残念だなぁ、こりゃ。 ん?ちょっと待てよ・・・お父様?リース?カルストロム? ・・・もしかして、おめぇさん。あのエリアス・リース議員の娘かぁ? 出逢いってもんは解んねぇ〜もんだなぁ。 ザインにいても会う事もなかっただろうに。」 キャット :「・・・。(んっ?有名な人なの?)」 シーセル :「そうねぇ。あんまり地上には出てないから…。」 バルグ :「……こいつは驚いたの。まさか議員令嬢とは」 ぽかーんとした顔でシーセルをしげしげと眺めます。 そこへウェイターが料理と飲み物を運んできます。 ウェイター:「お待ちどうさまでした。ランチメニューと エールと、 オレンジジュースです。」 チョウザメのフライとエールとオレンジジュースがテーブルに並びます。 シーセル :「ではいただきましょう。」 チョウザメのフライはカラリと揚がっていて美味しいです。 サラダはポテトサラダとトマトが添えられています。 やや固めのパンが籠の中にはいっています。 ヴァルテロ:「(少し目を閉じ、オーカスとマーファに簡単な祈りを捧げてから) それじゃ〜、シーセルとの出逢いと次回のバンド演奏成功を祝ってぇ、乾杯っ!!」 全員 :「乾杯!」 3人はオレンジジュースで、バルグはエールで杯を挙げます。 ヴァルテロはあまり行儀いい食べ方ではありませんが、 とっても美味しそうにフライにがっついています。 バルグ :「ん。んむんむ………」 エールのつまみにフライを食べる感じです。 キャット :「美味しいの〜。(笑顔)」 フライのコロモが口の周りに一杯ついた状態で、言ってます。 ヴァルテロ:「…にしてもよぉ〜、お嬢様でも、バンドをするんだなぁ・・・。 いやっ、気を悪くしたんなら謝るっ!意外だったもんでつい・・・よぉ。(苦笑)」 ヴァルテロは照れ笑いをします。 シーセル :「お嬢様ってよく言われるけど…。バンドくらいで驚いてもらってもねぇ…」 シーセルはフライを齧りながら言います。 シーセル :「私、イーストエンド人と牌を並べるゲームが大好きなの。 たまにだけどイーストエンドハーレムに行くのよ?」 どうやらシーセルにはお嬢様らしからぬ趣味があるようです。 バルグ :「イーストエンドハーレム?とんでもないお転婆お嬢さんじゃの。」 愉快そうに笑います。ちょっと真面目な顔になって 「だが程々にしといたほうがいいぞ。歩く身代金みたいなもんじゃ。 ワシなら狙うぞ、夜のお忍びのお出かけをな。経験者が言うんだから間違いない」 キャット :「ハーレム・・・。(真赤)」 シーセル :「お父様には言えないけどね。ところで…。」 シーセルはヴァルテロの食前の祈りが気になったようです。 シーセル :「もしかして、ウチのリーダーと信仰は一緒かな? マーファもオーカスも親戚みたいなものだけどね。 リーダーはモンドバ・ファン・トゥランってハーフオークなんだけど。 マーファ神殿に行けばいるわよ。 あ、帰ったら彼に話はしておくわね。」 シーセルはそれほど宗教への拘りは無いようです。 >バルグPLさん & GM‐コルさん >>『サウンズ・オトメ』 >>ユニット名は、それで決定しちゃっていいですか? バルグPLさんが、それで良ければ・・・(^^,,,,no 06/18(日) 23:42:25,キャット・ルー,,■第4の亜人(1),
部分的に・・・レスすると大変そうだったので、キャットのレスを書いたついでに、まとめておきました。 >ALL シーセルは自己紹介を始めます。 シーセル :「私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。」 ヴァルテロ:「オレはヴァルテロってんだ。オレたちもザインから来たんだ。 今回は温泉旅行でこっちに来てるんだ♪えーと・・・たしか黒鉄山温泉だったか。」 バルグ :「ワシはバルグじゃ、よろしくな。 カルストロムの出身だったのか、なるほど」 (カルストロムの出なら、この顔色は多分ダンピールじゃな。 そういうことなら心配なかろう) バルグは納得した様子で頷きます。 キャット :「キャットなの。よろしくなの。(笑顔) (カルストロム自治区?何処?・・・まいっか・・・リース?・・リスさんみたいなの。)」 キャットは、カルストロム自治区についても、リースという名についてもわからなかったようです。 バルグ :「実はな、ワシらは本業は冒険者での。さっきのは即席バンド演奏だったんじゃ。 いいとこだったのに警備員めが邪魔しよってからに」 シーセル :「面白いユニットだったのにね。練習すれば相当な所までいけそうじゃない? 聞いててちょっと興味持っちゃった。」 シーセルは店員を呼びとめます。 シーセル :「すみません。ランチセットもう一つ追加。 あと…デキャンタでオレンジジュースもらえる?グラス4つで。」 ウェイター:「かしこまりました。」 シーセル :「ジュースは私が奢るから心配しないで。 今の時期は一番美味しいから。」 キャット :「わぁ!お姉さん。ありがとなの。(嬉)」 オレンジジュースが好きなキャットは上機嫌になっています。 シーセルはニッコリと微笑みました。 ヴァルテロ:「ありがてぇ♪奢ってくれる奴は良い奴だ♪」 シーセル :「まぁ。」 シーセルは思わず吹きだします。そしてバルグとキャットにこういいました。 シーセル :「面白い人ねぇ。彼っていつもこうなの?」と。するとキャットは キャット :「うん。オレンジジュースを奢ったら何でもしてくれるの。(笑顔)」 と、自らの経験から、そう言います。 バルグ :(カルストロムのリース?はて、なんか聞いたことがあるような……) バルグは少し考えましたが、思い出せませんでした。 シーセル :「私も普段は『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」 バルグ :「嬢ちゃん、音楽が好きなのか?」 キャットはシーセルが音楽活動をしてると聞いて、興味深々です。 キャット :「ふ〜ん。パートは何をしているの?」 シーセル :「ええ。音楽は小さい頃からやっていたから。 パートは、フルートをやってるわ。リーダーはハーフオークのヴォーカルで オークのパーカッションと、ドワーフのギター。亜種4人ユニットなの。」 キャット :「フルートなの?お姉さんに似合いそうなの。(笑顔)」 ヴァルテロ:「へぇ〜♪あんたも音楽やるのか。機会があれば一緒にやりてぇ〜な♪」 シーセル :「そうねぇ…。カルストロムのライブハウスまで来る気ある? リーダーには相談してみるわ。2グループで同じ曲をやるのも楽しいわね。」 バルグ :「ほほう、そっちも亜人バンドか。いいの〜面白そうじゃ。 ワシら一応旅行モニターなんでの、日程を変えるわけにはいかん。 ザインに戻ったら、どこかで待ち合わせて本当にやってみるかね?」 キャット :「うん。皆でやるの〜。きっと楽しそうなの。(笑顔)」 共通の趣味があるせいか話が弾みます。 ヴァルテロ:「カルストロムかぁ・・・一度行ってみてぇと思ってるんだ。 あそこは昼も夜もないから過ごしやすいしな♪ でも、キャットには暗くてちょっと恐いかもしれねぇな・・・(苦笑)」 キャット :「昼も夜もないの?そこ暗いの?・・・こ、恐くはないの。(汗)」 ザインに来て間もないので、カルストロムについて良く知らないようです。 シーセル :「いい所よ。地上ほど暑い寒いも無いからね。 人間でないならそんなに心配しなくて大丈夫よ。」 バルグ :「なーに怖くない怖くない。カルストロムはドワーフ族の傑作じゃからのう。 ワシも一度行ってみたかったんだ」 キャット :「ほんと?怖くないの?・・・良かったの。(安堵)」 キャットは怖くないと聞くと安堵しています。,,,,no 06/18(日) 17:18:29,バルグ,,レスいろいろ,
シーセル :「ええ。音楽は小さい頃からやっていたから。 パートは、フルートをやってるわ。リーダーはハーフオークのヴォーカルで オークのパーカッションと、ドワーフのギター。亜種4人ユニットなの。」 ヴァルテロ:「へぇ〜♪あんたも音楽やるのか。機会があれば一緒にやりてぇ〜な♪」 シーセル :「そうねぇ…。カルストロムのライブハウスまで来る気ある? リーダーには相談してみるわ。2グループで同じ曲をやるのも楽しいわね。」 バルグ :「ほほう、そっちも亜人バンドか。いいの〜面白そうじゃ。 ワシら一応旅行モニターなんでの、日程を変えるわけにはいかん。 ザインに戻ったら、どこかで待ち合わせて本当にやってみるかね?」 共通の趣味があるせいか話が弾みます。 ヴァルテロ:「カルストロムかぁ・・・一度行ってみてぇと思ってるんだ。 あそこは昼も夜もないから過ごしやすいしな♪ でも、キャットには暗くてちょっと恐いかもしれねぇな・・・(苦笑)」 シーセル :「いい所よ。地上ほど暑い寒いも無いからね。 人間でないならそんなに心配しなくて大丈夫よ。」 バルグ :「なーに怖くない怖くない。カルストロムはドワーフ族の傑作じゃからのう。 ワシも一度行ってみたかったんだ」 ヴァルテロ:「夕方に帰っちまうのかぁ・・・残念だなぁ、こりゃ。 ん?ちょっと待てよ・・・お父様?リース?カルストロム? ・・・もしかして、おめぇさん。あのエリアス・リース議員の娘かぁ? 出逢いってもんは解んねぇ〜もんだなぁ。 ザインにいても会う事もなかっただろうに。」 シーセル :「そうねぇ。あんまり地上には出てないから…。」 バルグ :「……こいつは驚いたの。まさか議員令嬢とは」 ぽかーんとした顔でシーセルをしげしげと眺めます。 そこへウェイターが料理と飲み物を運んできます。 ウェイター:「お待ちどうさまでした。ランチメニューと エールと、 オレンジジュースです。」 チョウザメのフライとエールとオレンジジュースがテーブルに並びます。 シーセル :「ではいただきましょう。」 チョウザメのフライはカラリと揚がっていて美味しいです。 サラダはポテトサラダとトマトが添えられています。 やや固めのパンが籠の中にはいっています。 ヴァルテロ:「(少し目を閉じ、オーカスとマーファに簡単な祈りを捧げてから) それじゃ〜、シーセルとの出逢いと次回のバンド演奏成功を祝ってぇ、乾杯っ!!」 全員 :「乾杯!」 3人はオレンジジュースで、バルグはエールで杯を挙げます。 ヴァルテロはあまり行儀いい食べ方ではありませんが、 とっても美味しそうにフライにがっついています。 バルグ :「ん。んむんむ………」 エールのつまみにフライを食べる感じです。 ヴァルテロ:「…にしてもよぉ〜、お嬢様でも、バンドをするんだなぁ・・・。 いやっ、気を悪くしたんなら謝るっ!意外だったもんでつい・・・よぉ。(苦笑)」 ヴァルテロは照れ笑いをします。 シーセル :「お嬢様ってよく言われるけど…。バンドくらいで驚いてもらってもねぇ…」 シーセルはフライを齧りながら言います。 シーセル :「私、イーストエンド人と牌を並べるゲームが大好きなの。 たまにだけどイーストエンドハーレムに行くのよ?」 バルグ :「イーストエンドハーレム?とんでもないお転婆お嬢さんじゃの。」 愉快そうに笑います。ちょっと真面目な顔になって 「だが程々にしといたほうがいいぞ。歩く身代金みたいなもんじゃ。 ワシなら狙うぞ、夜のお忍びのお出かけをな。経験者が言うんだから間違いない」 どうやらシーセルにはお嬢様らしからぬ趣味があるようです。 シーセル :「お父様には言えないけどね。ところで…。」 シーセルはヴァルテロの食前の祈りが気になったようです。 シーセル :「もしかして、ウチのリーダーと信仰は一緒かな? マーファもオーカスも親戚みたいなものだけどね。 リーダーはモンドバ・ファン・トゥランってハーフオークなんだけど。 マーファ神殿に行けばいるわよ。 あ、帰ったら彼に話はしておくわね。」 シーセルはそれほど宗教への拘りは無いようです。 ヴァルテロさんの勢いにおされ気味です(笑) イタリックが追加部分です。,,,,no 06/18(日) 14:08:28,GM-コル,,あと1レスしたら次に行こうかな,
>>バルグPLさま&ALL >キャット@疾風さんの『サウンズ・オトメ』に一票です!! と、ヴァルテロPLさまが言ってますんで ユニット名は、それで決定しちゃっていいですか? ちなみにシーセルの裏設定である「趣味は徹夜マージャン」ですが。 大体ダンピールって不眠ですからね。 徹夜で遊んでもらえるのが気に入ったという感じです。 モンドバはシーセルよりも早く設定した簡易PCでしたが出番が少ないので削除してました。 マーファ信者にしたのは、同じマーファ神官の 「ユークリッドの友人」としてのPCだったからです。 バンドマンにしたので亜人のメンバーを設定したんですね。,,,,no 06/18(日) 13:51:48,GM-コル,,■ 第4の亜人 (3)(in ステラ・ノルテ),
バルグ :(カルストロムのリース?はて、なんか聞いたことがあるような……) バルグは少し考えましたが、思い出せませんでした。 シーセル :「私も普段は『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」 バルグ :「嬢ちゃん、音楽が好きなのか?」 キャットはシーセルが音楽活動をしてると聞いて、興味深々です。 キャット :「ふ〜ん。パートは何をしているの?」 シーセル :「ええ。音楽は小さい頃からやっていたから。 パートは、フルートをやってるわ。リーダーはハーフオークのヴォーカルで オークのパーカッションと、ドワーフのギター。亜種4人ユニットなの。」 ヴァルテロ:「へぇ〜♪あんたも音楽やるのか。機会があれば一緒にやりてぇ〜な♪」 シーセル :「そうねぇ…。カルストロムのライブハウスまで来る気ある? リーダーには相談してみるわ。2グループで同じ曲をやるのも楽しいわね。」 共通の趣味があるせいか話が弾みます。 ヴァルテロ:「カルストロムかぁ・・・一度行ってみてぇと思ってるんだ。 あそこは昼も夜もないから過ごしやすいしな♪ でも、キャットには暗くてちょっと恐いかもしれねぇな・・・(苦笑)」 シーセル :「いい所よ。地上ほど暑い寒いも無いからね。 人間でないならそんなに心配しなくて大丈夫よ。」 ヴァルテロ:「ところで、さっき別の用って言ってたけど、おめぇさんも温泉旅行かぃ??」 シーセル :「いいえ。違うわ。」 シーセルは首を振ります。 シーセル :「お父様の仕事の手伝いでこっちに来ているの。 だから今日の夕方の便でここを発つの。」 ヴァルテロ:「夕方に帰っちまうのかぁ・・・残念だなぁ、こりゃ。 ん?ちょっと待てよ・・・お父様?リース?カルストロム? ・・・もしかして、おめぇさん。あのエリアス・リース議員の娘かぁ? 出逢いってもんは解んねぇ〜もんだなぁ。 ザインにいても会う事もなかっただろうに。」 シーセル :「そうねぇ。あんまり地上には出てないから…。」 そこへウェイターが料理と飲み物を運んできます。 ウェイター:「お待ちどうさまでした。ランチメニューと エールと、 オレンジジュースです。」 チョウザメのフライとエールとオレンジジュースがテーブルに並びます。 シーセル :「ではいただきましょう。」 チョウザメのフライはカラリと揚がっていて美味しいです。 サラダはポテトサラダとトマトが添えられています。 やや固めのパンが籠の中にはいっています。 ヴァルテロ:「(少し目を閉じ、オーカスとマーファに簡単な祈りを捧げてから) それじゃ〜、シーセルとの出逢いと次回のバンド演奏成功を祝ってぇ、乾杯っ!!」 全員 :「乾杯!」 3人はオレンジジュースで、バルグはエールで杯を挙げます。 ヴァルテロはあまり行儀いい食べ方ではありませんが、 とっても美味しそうにフライにがっついています。 ヴァルテロ:「…にしてもよぉ〜、お嬢様でも、バンドをするんだなぁ・・・。 いやっ、気を悪くしたんなら謝るっ!意外だったもんでつい・・・よぉ。(苦笑)」 ヴァルテロは照れ笑いをします。 シーセル :「お嬢様ってよく言われるけど…。バンドくらいで驚いてもらってもねぇ…」 シーセルはフライを齧りながら言います。 シーセル :「私、イーストエンド人と牌を並べるゲームが大好きなの。 たまにだけどイーストエンドハーレムに行くのよ?」 どうやらシーセルにはお嬢様らしからぬ趣味があるようです。 シーセル :「お父様には言えないけどね。ところで…。」 シーセルはヴァルテロの食前の祈りが気になったようです。 シーセル :「もしかして、ウチのリーダーと信仰は一緒かな? マーファもオーカスも親戚みたいなものだけどね。 リーダーはモンドバ・ファン・トゥランってハーフオークなんだけど。 マーファ神殿に行けばいるわよ。 あ、帰ったら彼に話はしておくわね。」 シーセルはそれほど宗教への拘りは無いようです。,,,,no 06/18(日) 13:17:02,GM-コル,,■ 第4の亜人 (2)(in ステラ・ノルテ),
シーセルは自己紹介を始めます。 シーセル :「私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。」 ヴァルテロ:「オレはヴァルテロってんだ。オレたちもザインから来たんだ。 今回は温泉旅行でこっちに来てるんだ♪えーと・・・たしか黒鉄山温泉だったか。」 バルグ :「ワシはバルグじゃ、よろしくな。 カルストロムの出身だったのか、なるほど」 (カルストロムの出なら、この顔色は多分ダンピールじゃな。 そういうことなら心配なかろう) バルグは納得した様子で頷きます。 キャット :「キャットなの。よろしくなの。」 バルグ :「実はな、ワシらは本業は冒険者での。さっきのは即席バンド演奏だったんじゃ。 いいとこだったのに警備員めが邪魔しよってからに」 シーセル :「面白いユニットだったのにね。練習すれば相当な所までいけそうじゃない? 聞いててちょっと興味持っちゃった。」 シーセルは店員を呼びとめます。 シーセル :「すみません。ランチセットもう一つ追加。 あと…デキャンタでオレンジジュースもらえる?グラス4つで。」 ウェイター:「かしこまりました。」 シーセル :「ジュースは私が奢るから心配しないで。 今の時期は一番美味しいから。」 シーセルはニッコリと微笑みました。 ヴァルテロ:「ありがてぇ♪奢ってくれる奴は良い奴だ♪」 シーセル :「まぁ。」 シーセルは思わず吹きだします。そしてバルグとキャットにこういいました。 シーセル :「面白い人ねぇ。彼っていつもこうなの?」と。,,,,no 06/18(日) 13:10:57,GM-コル,,■ 第4の亜人 (1)(in ステラ・ノルテ),
バルグ: 「ちぇっ、警備員ちゅうのはどこ行っても堅い奴ばっかりじゃの。 せっかくいい気分だったのに残念じゃい。」 先ほどの警備員たちとの一悶着も、ヴァルテロにとっては茶番でしたが バルグはまだ不機嫌モードを引き摺っていました。 さて、3人はガイドブックにある『ステラ・ノルテ』にやってきました。 青い海の上に星の絵が描いてある素敵な看板を掲げた店ですが 外装を見る限り、それほどの高級感もなく、気軽に入れそうな店です。 チョウザメのフライはランチタイム価格で一人9ガメルで、 付け合せの野菜とパンが付いています。 飲み物は別料金のようです。 若い店員 :「いらっしゃいませ。」 ようやく3人にテーブルが回ってきました。若い男性が案内します。 ヴァルテロ:「かぁ〜〜!!やっぱり人気店ってのは行列もすげぇなっ♪ っくたく、これで美味くなかったら暴れてやるからなっ!!」 ヴァルテロは案内されたテーブルにどっかりと座るとメニューに目を走らせます。 バルグ :「飯食って機嫌直しするか。おいウェイター君、ランチセットにエール追加じゃ」 ウェイター:「かしこまりました。」 すぐ後ろに、水色の髪をしてフードを目深に被った少女が声を掛けてきます。 さっき中年の男性と一緒にいた子です。 ヴァルテロの記憶では政治家で知っている人と一致していました。 シーセル :「ねぇ? さっき演奏していた人でしょう?」 ヴァルテロの後ろから、少女は声をかけます。 ヴァルテロ:「ん?あぁ、そうだ。ってことは港湾警備に止められたとこも見られちまったか。」 シーセル :「まあね。ちょっとお話聞かせてくれないかしら? もし宜しかったら相席してもらえると嬉しいんだけど。」 ヴァルテロ:「いいぜぃ♪食べる時は大勢のほうがいいに決まってるからな♪」 ヴァルテロは真っ先に快諾します。 ヴァルテロ:(ん?血の匂い?ダンピールってやつか。初めて見たなぁ・・・) キャット :「うん。キャットは相席でも構わないの。」 キャットも頷きます。 バルグ :「ん?ああ、ワシも別に構わんぞ。…というか、顔色が悪いぞ。大丈夫かね?」 バルグはヴァルテロのほうに椅子を寄せ、スペースを作ります。 シーセル :「元々血色がいいほうではないわ。…あんまり厚化粧はしたくないのよね。 でも多少はお化粧しないと悪く見られちゃうか…」 シーセルは頭のフードを取ってイスに座ります。ほんのりと化粧をしているのがわかります。 GM:バルグさんのレス飛ばしてるし… 追加しましたー。,,,,no 06/17(土) 23:21:58,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,怪我の功名♪,
シーセル :「ジュースは私が奢るから心配しないで。 今の時期は一番美味しいから。」 シーセルはニッコリと微笑みました。 ヴァルテロ:「ありがてぇ♪奢ってくれる奴は良い奴だ♪」 (中略) シーセル :「そうねぇ…。カルストロムのライブハウスまで来る気ある? リーダーには相談してみるわ。2グループで同じ曲をやるのも楽しいわね。」 ヴァルテロ:「カルストロムかぁ・・・一度行ってみてぇと思ってるんだ。 あそこは昼も夜もないから過ごしやすいしな♪ でも、キャットには暗くてちょっと恐いかもしれねぇな・・・(苦笑)」 (中略) シーセル :「お父様の仕事の手伝いでこっちに来ているの。 だから今日の夕方の便でここを発つの。」 ヴァルテロ:「夕方に帰っちまうのかぁ・・・残念だなぁ、こりゃ。 ん?ちょっと待てよ・・・お父様?リース?カルストロム? ・・・もしかして、おめぇさん。あのエリアス・リース議員の娘かぁ? 出逢いってもんは解んねぇ〜もんだなぁ。ザインにいても会う事もなかっただろうに。 にしてもよぉ〜、お嬢様でも、バンドをするんだなぁ・・・。 いやっ、気を悪くしたんなら謝るっ!意外だったもんでつい・・・よぉ。(苦笑)」 そこへウェイターが料理と飲み物を運んできます。 ウェイター:「お待ちどうさまでした。ランチメニューと エールと、 オレンジジュースです。」 チョウザメのフライとエールとオレンジジュースがテーブルに並びます。 シーセル :「ではいただきましょう。」 ヴァルテロ:「(少し目を閉じ、オーカスとマーファに簡単な祈りを捧げてから) それじゃ〜、シーセルとの出逢いと次回のバンド演奏成功を祝ってぇ、乾杯っ!!」 ヴァルテロはあまり行儀いい食べ方ではありませんが、とっても美味しそうにフライを食べています。 >バンド名 私、キャット@疾風さんの『サウンズ・オトメ』に一票です!! ビジュアル系バンド風味な響きが素敵です♪♪(笑) >GMさま ≫あまりお金のほうは気にしないで下さい。 PLの貧乏性がモロに出ていますぅ・・・情けなぃ(涙) ヴァルテロとしては、シーセルさんとの合同ライブに乗る気マンマンです♪,,,,no 06/17(土) 21:54:37,GM-コル,,演奏でコケなければシーセルの出番も無かったですけど,
>>ALL >知名度判定 エリアス・リース議員と判ったのはヴァルテロさんだけですね。 ちなみに本業は都市プランナーです。 確かにシーセルに集りたくなる気持ちの判らなくもないですよね。 『暗視種族の芦屋(または田園調布)』に住んでるお嬢様みたいなもんですし。 >>ヴァルテロPLさま >ヴァルテロはどんどん絡んでいっちゃってますが、どーぞお付合い下さい。 >>バルグPLさま >おお、お仲間(かどうかわかりませんが)登場ですね。展開が楽しみです。 GM:シーセルは食事のシーン以降はフィナーレまで出番がありません。 なので…どうします? シーンは先に移行しても同時進行にしておきましょうか。 シーセルは次のセッションで一緒に参加したら面白いかなぁというのもあって ちょっと出してみました。 >>ヴァルテロPLさま&ALL >一瞬、シーセルさんにお金を出させる方法はないものかとPLは考えてしまいました。 GM:あまりお金のほうは気にしないで下さい。 もともとエキストラで、戦闘のみの参戦だったわけですから。 どこかで帳尻を合わせますし、シーセルの話に乗る手もあります。 合同ライブなら多少の収入も期待できるでしょう。 ただし、ユニット名は決めて下さいね。,,,,no 06/17(土) 21:48:58,GM-コル,,■ 第4の亜人 (3)(in ステラ・ノルテ),
バルグ :(カルストロムのリース?はて、なんか聞いたことがあるような……) バルグは少し考えましたが、思い出せませんでした。 シーセル :「私も普段は『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」 バルグ :「嬢ちゃん、音楽が好きなのか?」 キャットはシーセルが音楽活動をしてると聞いて、興味深々です。 キャット :「ふ〜ん。パートは何をしているの?」 シーセル :「フルートをやってるわ。リーダーはハーフオークのヴォーカルで オークのパーカッションと、ギターのドワーフ。亜種4人ユニットなの。」 ヴァルテロ:「へぇ〜♪あんたも音楽やるのか。機会があれば一緒にやりてぇ〜な♪」 シーセル :「そうねぇ…。カルストロムのライブハウスまで来る気ある? リーダーには相談してみるわ。2グループで同じ曲をやるのも楽しいわね。」 流石に同じ趣味があるせいか話が弾みます。 ヴァルテロ:「ところで、さっき別の用って言ってたけど、おめぇさんも温泉旅行かぃ??」 シーセル :「いいえ。違うわ。」 シーセルは首を振ります。 シーセル :「お父様の仕事の手伝いでこっちに来ているの。 だから今日の夕方の便でここを発つの。」 そこへウェイターが料理と飲み物を運んできます。 ウェイター:「お待ちどうさまでした。ランチメニューと エールと、 オレンジジュースです。」 チョウザメのフライとエールとオレンジジュースがテーブルに並びます。 シーセル :「ではいただきましょう。」 チョウザメのフライはカラリと揚がっていて美味しいです。 サラダはポテトサラダとトマトが添えられています。 やや固めのパンが籠の中にはいっています。,,,,no 06/17(土) 21:48:16,GM-コル,,■ 第4の亜人 (2)(in ステラ・ノルテ),
シーセルは自己紹介を始めます。 シーセル :「私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。」 ヴァルテロ:「オレはヴァルテロってんだ。オレたちもザインから来たんだ。 今回は温泉旅行でこっちに来てるんだ♪えーと・・・たしか黒鉄山温泉だったか。」 バルグ :「ワシはバルグじゃ、よろしくな。 カルストロムの出身だったのか、なるほど」 (カルストロムの出なら、この顔色は多分ダンピールじゃな。 そういうことなら心配なかろう) バルグは納得した様子で頷きます。 キャット :「キャットなの。よろしくなの。」 バルグ :「実はな、ワシらは本業は冒険者での。さっきのは即席バンド演奏だったんじゃ。 いいとこだったのに警備員めが邪魔しよってからに」 シーセル :「面白いユニットだったのにね。練習すれば相当な所までいけそうじゃない? 聞いててちょっと興味持っちゃった。」 シーセルは店員を呼びとめます。 シーセル :「すみません。ランチセットもう一つ追加。 あと…デキャンタでオレンジジュースもらえる?グラス4つで。」 ウェイター:「かしこまりました。」 シーセル :「ジュースは私が奢るから心配しないで。 今の時期は一番美味しいから。」 シーセルはニッコリと微笑みました。,,,,no 06/17(土) 21:47:10,GM-コル,,■ 第4の亜人 ((in ステラ・ノルテ),
バルグ: 「ちぇっ、警備員ちゅうのはどこ行っても堅い奴ばっかりじゃの。 せっかくいい気分だったのに残念じゃい。」 先ほどの警備員たちとの一悶着も、ヴァルテロにとっては茶番でしたが バルグはまだ不機嫌モードを引き摺っていました。 さて、3人はガイドブックにある『ステラ・ノルテ』にやってきました。 青い海の上に星の絵が描いてある素敵な看板を掲げた店ですが 外装を見る限り、それほどの高級感もなく、気軽に入れそうな店です。 チョウザメのフライはランチタイム価格で一人9ガメルで、 付け合せの野菜とパンが付いています。 飲み物は別料金のようです。 若い店員 :「いらっしゃいませ。」 ようやく3人にテーブルが回ってきました。若い男性が案内します。 ヴァルテロ:「かぁ〜〜!!やっぱり人気店ってのは行列もすげぇなっ♪ っくたく、これで美味くなかったら暴れてやるからなっ!!」 ヴァルテロは案内されたテーブルにどっかりと座るとメニューに目を走らせます。 バルグ :「飯食って機嫌直しするか。おいウェイター君、ランチセットにエール追加じゃ」 ウェイター:「かしこまりました。」 すぐ後ろに、水色の髪をしてフードを目深に被った少女が声を掛けてきます。 さっき中年の男性と一緒にいた子です。 ヴァルテロの記憶では政治家で知っている人と一致していました。 シーセル :「ねぇ? さっき演奏していた人でしょう?」 ヴァルテロの後ろから、少女は声をかけます。 ヴァルテロ:「ん?あぁ、そうだ。ってことは港湾警備に止められたとこも見られちまったか。」 シーセル :「まあね。ちょっとお話聞かせてくれないかしら? もし宜しかったら相席してもらえると嬉しいんだけど。」 ヴァルテロ:「いいぜぃ♪食べる時は大勢のほうがいいに決まってるからな♪」 ヴァルテロは真っ先に快諾します。 ヴァルテロ:(ん?血の匂い?ダンピールってやつか。初めて見たなぁ・・・) キャット :「うん。キャットは相席でも構わないの。」 キャットも頷きます。 バルグ :「ん?ああ、ワシも別に構わんぞ。…というか、顔色が悪いぞ。大丈夫かね?」 バルグはヴァルテロのほうに椅子を寄せ、スペースを作ります。,,,,no 06/17(土) 21:44:58,GM-コル,,■ ランチ獲得大作戦 不発,
3人で演奏を始めてしばらくすると、 港湾警備員と思しき二人の男性がこちらにやってきます。 中年の警備員が警棒を振り、生演奏を中止させます。 警備員A :「こらこら。ここで演奏しちゃいかん。」 ヴァルテロはいい気分で歌っていたところを止められて、 怪訝そうな顔で警備員を睨みます。 ヴァルテロ:「ん?なんだ?オレたちゃ暴れてたんじゃねぇよ。」 凄みのある顔で二人の警備員を見やります。 警備員A :「わかっておるが、ここでされると困るのだ。」 ヴァルテロ:「ちょっと日銭を稼ごうと思ってよ・・・歌ってたんだが・・・。」 若いほうの警備員がヴァルテロの怖面にびくつきながら説明しました。 警備員B :「す、すみません。住宅地が近くにあるもので…、その… 生演奏は出来ないんです。」 ヴァルテロ:「ん?この場所は、ダメってか!?知らねぇよ!そんなもんっ!!」 警備員B :「ひいい…」 若いほうの警備員は悲鳴をあげます。 警備員A :「規則なのでな。従ってもらわんと。」 中年の警備員は凛としています。下手なことをすると官憲を呼びそうな雰囲気です。 ヴァルテロはその空気を読み取るや、態度を軟化させました。 ヴァルテロ:「あっ・・・いや、なんでもねぇ。悪かった。やめる! やめたらいいんだろうよっ。」 警備員B :「申し訳ございません。」 警備員A :「各酒場に許可をもらって演奏するなら問題無い。以後よろしく。」 二人は敬礼をすると、足早に去って行きました。 ヴァルテロは楽器を片付け始めたバルグとキャットのほうを向くと、 ヴァルテロ:「すまねぇ・・・二人とも。オークの音楽はラムリアースではウケが悪いみてぇだ。 でもまぁ〜、楽しかったな♪また、やってみてもいいなっ♪♪」 前向きですが反省も無さ気に言いました。しかし昼ごはん代は稼げませんでした。 ヴァルテロは財布を出して、中身を見るとやはり10ガメルしかありません。 ヴァルテロ:「でも、問題の金が・・・これじゃあなぁ・・・」 キャット :「キャットがおごってあげるなの。」 キャットは前の仕事の報酬もあり、懐には余裕がありました。 ヴァルテロ:「ん?が奢ってくれるのか♪♪ほんっとにおめぇは良い奴だな♪」 ヴァルテロは目を輝かせました。 キャット :「お返しは3倍でお願いするの。」 ヴァルテロを見て屈託の無い笑顔を向けました。,,,,no 06/16(金) 18:22:26,バルグ,,ランチタイム,
in ステラ・ノルテ >>ALL 「ちぇっ、警備員ちゅうのはどこ行っても堅い奴ばっかりじゃの。 せっかくいい気分だったのに残念じゃい。 飯食って機嫌直しするか。おいウェイター君、ランチセットにエール追加じゃ」 ・・・シーセル登場・・・ シーセル:「ねぇ? さっき演奏していた人でしょう? ちょっとお話聞かせてくれないかしら? もし宜しかったら相席してもらえると嬉しいんだけど。 バルグ:「ん?ああ、ワシも別に構わんぞ。嬢ちゃん、音楽が好きなのか? というか音楽以前に顔色が悪いぞ。大丈夫かね?」 ヴァルテロのほうに椅子を寄せ、スペースを作ります。 シーセル:私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。 『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」 バルグ:「ワシはバルグじゃ、よろしくな。 カルストロムの出身だったのか、なるほど」 (カルストロムの出なら、この顔色は多分ダンピールじゃな。 そういうことなら心配なかろう) 納得した様子で頷きます。 「実はな、ワシらは本業は冒険者での。さっきのは即席バンド演奏だったんじゃ。 いいとこだったのに警備員めが邪魔しよってからに」 (カルストロムのリース?はて、なんか聞いたことがあるような……) PL: おお、お仲間(かどうかわかりませんが)登場ですね。展開が楽しみです。 では知名度ダイスを。基準値2,,,-:-&1-4:,ok 06/16(金) 00:27:51,キャット・ルー,,有名人?,
【広場にて】 ヴァルテロ:「でも、問題の金が・・・これじゃあなぁ・・・」 キャット :「キャットがおごってあげるなの。」 キャットは前の仕事の報酬もあり、懐には余裕がありました。 ヴァルテロ:「ん?が奢ってくれるのか♪♪ほんっとにおめぇは良い奴だな♪」 ヴァルテロは目を輝かせました。 キャット :「お返しは3倍でお願いするの。(笑顔)」 ヴァルテロさんを見て屈託の無い笑顔で言ってます。(^^ 【ステラ・ノルテにて】 シーセル:「ねぇ? さっき演奏していた人でしょう? ちょっとお話聞かせてくれないかしら? もし宜しかったら相席してもらえると嬉しいんだけど。」 キャット:「うん。キャットは相席でも構わないの。」 シーセル:「私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。 『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」 キャット:「キャットなの。ふ〜ん。パートは何をしているの?」 キャットはシーセルさんが音楽活動をしていると聞き、興味を持ったようです。 >GM‐コルさん >>知名度判定【目標値:12】 キャットの出身地は、オーク・ロマール、ザインのどちらでもないですね。 と言うことでボーナスは0で、いっきま〜す。(^^ 2Dが9以上で成功ですね・・・(ゴクリ) 基準値:3,,,-:-&3-1:,ok 06/16(金) 00:08:28,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,トラブルメーカー属性アリ,
先ほどの警備員たちとの一悶着も、ヴァルテロにとってはいつもの事、全く気にならないらしい。 頭の中は、次のことで一杯になっているのだ。・・・そう、食べる事に。 ヴァルテロ:「かぁ〜〜!!やっぱり人気店ってのは行列もすげぇなっ♪ っくたく、これで上手くなかったら暴れてやるからなっ!!」 本気か冗談か解らないが、本人は待たされることも嫌ではないらしい。 すぐ後ろに、水色の髪をしてフードを目深に被った少女が声を掛けてきます。 さっき中年の男性と一緒にいた子です。 シーセル:「ねぇ? さっき演奏していた人でしょう?」 ヴァルテロ:「ん?あぁ、そうだ。ってことは港湾警備に止められたとこも見られちまったか。」 シーセル:「ちょっとお話聞かせてくれないかしら? もし宜しかったら相席してもらえると嬉しいんだけど。」 ヴァルテロ:「いいぜぃ♪食べる時は大勢のほうがいいに決まってるからな♪ (ん?血の匂い?ダンピールってやつか。初めて見たなぁ・・・)」 シーセル:「私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。」 ヴァルテロ:「オレはヴァルテロってんだ。オレたちもザインから来たんだ。 今回は温泉旅行でこっちに来てるんだ♪えーと・・・たしか黒鉄山温泉だったか。」 シーセル:「『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」 ヴァルテロ:「へぇ〜♪あんたも音楽やるのか。機会があれば一緒にやりてぇ〜な♪ おめぇさんも温泉旅行かぃ??」 >日傘おじさん判定 バード1+知力B1+修正2=基準値4 PL:一瞬、シーセルさんにお金を出させる方法はないものかとPLは考えてしまいました。(涙) PCのほうはまったく金銭感覚ないですが・・・(汗) ダンピ&オーク&グララン&ドワーフこの亜人カルテットは圧巻・・・というか濃い(笑) >GM様 意外なゲスト登場でテンションアゲアゲ〜♪♪ ヴァルテロはどんどん絡んでいっちゃってますが、どーぞお付合い下さい。,,,-:-&6-5:,ok 06/15(木) 22:51:13,GM-コル,,■ 第4の亜人 (in ステラ・ノルテ),
さて、3人はガイドブックにある『ステラ・ノルテ』にやってきました。 青い海の上に星の絵が書いてある素敵な看板を掲げた店ですが 外装を見る限り、それほどの高級感もなく、気軽に入れそうな店です。 チョウザメのフライはランチタイム価格で一人9ガメルで、 付け合せの野菜とパンが付いています。 飲み物は別料金のようです。 丁度ランチタイムの時間らしく、店は混雑していて 3人は並ばなければなりませんでした。 すぐ後ろに、水色の髪をしてフードを目深に被った少女が声を掛けてきます。 さっき中年の男性と一緒にいた子です。 シーセル:「ねぇ? さっき演奏していた人でしょう? ちょっとお話聞かせてくれないかしら? もし宜しかったら相席してもらえると嬉しいんだけど。 私はシーセル・リース。 カルストロム自治区から来たの。 『ピッコーネス』というバンドで 音楽活動をしているわ。今日は別の用でこっちに来ているけどね。」,,,,no 06/15(木) 22:32:42,GM-コル,,■ ランチ獲得大作戦 不発,
>>ALL >日傘のおじさん バード技能+知力B≧12 で さっきのおじさんが、エリアス・リース区議会議員だと判ります。 (016-10 シーセル・リース 参照) ※オーク・ロマール出身者は知名度判定に+2の修正 ザイン出身者は+5の修正を差し上げます。 ヴァルテロさんとバルグさんはカルストロム自治区を知っていることにします。 (GM用データ・シナリオソース参照) >>ヴァルテロPLさま >想像以上に三枚目キャラを爆進中のヴァルテロ(苦笑) GM:まったくですね〜。キャラが素敵過ぎて、未登録PCを出すには惜しいです。 ハーフオークじゃないけど、本登録PCをぶつけることにしました(笑)
3人で演奏を始めてしばらくすると、 港湾警備員と思しき二人の男性がこちらにやってきます。 中年の警備員が警棒を振り、生演奏を中止させます。 警備員A :「こらこら。ここで演奏しちゃいかん。」 ヴァルテロはいい気分で歌っていたところを止められて、 怪訝そうな顔で警備員を睨みます。 ヴァルテロ:「ん?なんだ?オレたちゃ暴れてたんじゃねぇよ。」 凄みのある顔で二人の警備員を見やります。 警備員A :「わかっておるが、ここでされると困るのだ。」 ヴァルテロ:「ちょっと日銭を稼ごうと思ってよ・・・歌ってたんだが・・・。」 若いほうの警備員がヴァルテロの怖面にびくつきながら説明しました。 警備員B :「す、すみません。住宅地が近くにあるもので…、その… 生演奏は出来ないんです。」 ヴァルテロ:「ん?この場所は、ダメってか!?知らねぇよ!そんなもんっ!!」 警備員B :「ひいい…」 若いほうの警備員は悲鳴をあげます。 警備員A :「規則なのでな。従ってもらわんと。」 中年の警備員は凛としています。下手なことをすると官憲を呼びそうな雰囲気です。 ヴァルテロはその空気を読み取るや、態度を軟化させました。 ヴァルテロ:「あっ・・・いや、なんでもねぇ。悪かった。やめる! やめたらいいんだろうよっ。」 警備員B :「申し訳ございません。」 警備員A :「各酒場に許可をもらって演奏するなら問題無い。以後よろしく。」 二人は敬礼をすると、足早に去って行きました。 ヴァルテロは楽器を片付け始めたバルグとキャットのほうを向くと、 ヴァルテロ:「すまねぇ・・・二人とも。オークの音楽はラムリアースではウケが悪いみてぇだ。 でもまぁ〜、楽しかったな♪また、やってみてもいいなっ♪♪」 前向きですが反省も無さ気に言いました。しかし昼ごはん代は稼げませんでした。 ヴァルテロは財布を出して、中身を見るとやはり10ガメルしかありません。 ヴァルテロ:「でも、問題の金が・・・これじゃあなぁ・・・」 キャット :「キャットがおごってあげるなの。」 キャットは前の仕事の報酬もあり、懐には余裕がありました。 ヴァルテロ:「ん?が奢ってくれるのか♪♪ほんっとにおめぇは良い奴だな♪」 ヴァルテロは目を輝かせました。,,,,no 06/15(木) 22:29:59,GM-コル,,■ 区議会議員と議員秘書,
足を止めた中に、黒い日傘を差した中年男性と、 フード付の外套を纏った少女がいました。 二人とも水色の髪に薄桃色の瞳をしています。 少女のほうは音楽が好きなようです。 シーセル:「地上でも彼らみたいなバンドがあるのね。 お父様?これから役人さんと食事会でしょう?」 中年男性はどうやら少女の父親のようですが、身なりは立派です。 エリアス:「彼らと話をしたいのかい?」 シーセル:「うん。だからお父様が食事会の間だけ…ね?」 エリアスは少し考えますが、娘の要望を承諾します。 エリアス:「まあ、いいだろう。でも議員秘書の仕事は忘れないように。」 シーセル:「お父様ありがとう。」 シーセルは顔を綻ばせます。,,,,no 06/15(木) 22:27:39,GM-コル,,■ 『三人でなら』 詞/曲 ヴァルテロ・フェイトゥーサ,
馬に乗った剣士のような銅像が立派な台座の上に建っています そこは『太陽の広場』でした。 早速、ヴァルテロは多くの人が行きかうこの場所にに陣取ります。 キャットもオカリナを手に持って主旋律に合う音を考えながら、 後でスタンバイをしました。 ヴァルテロは到着すると、 楽器の代わりに、タッピングやスラッピングでリズムをとりながら 早速大声で歌い出しました。 広場にはヴァルテロの声が響き、何人かは足を止めました。 ヴァルテロ:「思い通りにならない事は多い… 全部 投げ出してしまいたくなっても…」 キャット :「ちょ、ちょっと待つの。(汗)」 キャットは慌ててオカリナに息を吹き込み、ヴァルテロのペースに合わせて演奏を始めます。 バルグ :「よっしゃ、ではひとつ、やってみるぞ」 バルグもバグパイプを構えると、ヴァルテロの歌とキャットのオカリナに合わせて 演奏しはじめます。 ヴァルテロ:「お前たちの優しさに触れた瞬間に どんな苦しみも 和らいでいくんだ 見果てぬ夢を追いかける 三人でなら行けるさ あの虹の向こうに 時には険しく長く辛い道でも 三人でなら行けるさ 思い描いてる未来へ 何もかも輝く世界へ 」 巨大な体を響かせて、ヴァルテロは大声で歌い、手を叩き、足を踏み鳴らします。 キャットはオカリナで旋律を弾き、バルグは伴奏を奏でました。,,,,no 06/15(木) 11:32:41,バルグ,,いい目でろ〜,
>>ALL 「よっしゃ、ではひとつ、やってみるぞ」 バグパイプを構えると、ヴァルテロの歌とキャットのオカリナに合わせて 演奏しはじめます。 PL: バンド名ですか……『キャットと可笑しな仲間達』(苦笑),,,-:-&2-5:,ok 06/14(水) 23:46:16,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,たしかに・・・オイシイ(笑),
想像以上に三枚目キャラを爆進中のヴァルテロ(苦笑) 巨大なオークが大声で喚いていたら、暴れてるって思われたんでしょうねぇ・・・( ̄▽ ̄) >バルグさんが6ゾロじゃなかった場合で・・・ 注意しにきた港湾警備の人に・・・ ヴァル:「ん?なんだ?オレたちゃ暴れてたんじゃねぇよ。 ちょっと日銭を稼ごうと思ってよ・・・歌ってたんだが・・・。 ん?この場所は、ダメってか!?知らねぇよ!そんなもんっ!! あっ・・・いや、なんでもねぇ。悪かった。やめる!やめたらいいんだろうよっ。」 バルグさんとキャットさんに向って・・・ ヴァル:「すまねぇ・・・二人とも。オークの音楽はラムリアースではウケが悪いみてぇだ。 でもまぁ〜、楽しかったな♪また、やってみてもいいなっ♪♪(反省の色なし) でも、問題の金が・・・これじゃあなぁ・・・ ん?キャットが奢ってくれるのか♪♪(目を輝かせて)ほんっとにおめぇは良い奴だな!」 >バルグさんが6ゾロの場合 ヴァルテロはかなりの天狗になっているんでしょうねぇ・・・ 自分のこと(1ゾロ)は棚に上げて(笑),,,,no 06/14(水) 22:20:10,GM-コル,,それほど心配してませんけどー,
>>ALL ヴァルテロさんがイチゾロってますけど バルグさんが6ゾロ出したら相殺しますねー。 ただGM的にはイチゾロのほうが美味しいかもしれません。 キャットさんに奢られて下さいませw,,,,no 06/14(水) 19:09:20,キャット・ルー,,亜人トリオ、ランチ獲得大作戦決行・・・,
ヴァルテロは物珍しげに異国の建物を眺めながら バルグ、キャットと一緒に港町を歩いていました。 周囲の人々は、オーク、ドワーフ、グラスランナーという奇妙な一行に誰もが振り向きますが そんなことは本人たちにとっては一向に気になっていないようです。 三人は一度立ち止まり、『ラムリアース近郊ガイド』の小さなパンフレットを広げます。 3つの大きさの異なる頭がパンフレットの前に寄せ集まり、どこに行こうか話し合いました。 ヴァルテロ:「なになに・・・魔術師バーンの生家にドルイド僧の寺跡・・・一角獣の像・・・ おっ、屋台村があるじゃねぇか♪食べ歩きもいいかもなぁ〜♪♪」 キャット :「んっ?ここはどう?」 キャットはガイドの『ステラ・ノルテ』を指さしました。お腹が減っているようです。 ヴァルテロ:「えと『チョウザメのフライが美味しい』か・・・なかなか良いじゃねぇかよ♪キャット。 オレは別にそこで構わねぇ。オレはキャットの意見を優先するぜぃ♪」 ヴァルテロは意味深な笑顔で答えますが、キャットから見ればやはり恐ろ気に映りました。 ヴァルテロ:「よぉー、バルグ。おめぇさんはここで構わねぇか?」 バルグ :「ふんふん、ステラ・ノルテか。リーズナブルだし、なかなかいいんじゃないか?」 バルグは頷きます。 ヴァルテロ:「あっ、それから現地に行ったら、早速武器屋まわってみようや♪ ボルダータ工房かオレフォルス工房が評判いいらしいぜぃ! ドワーフのおめぇさんが一緒だと何かと便利だろうからな。」 バルグ :「ふむ、良い職人とそうでない職人はどこも傾向が似てるからな。」 ヴァルテロは半ば強引にこれからの予定を決めてしまうと、急に何かを思いつきます。 ヴァルテロ:「と・・・その前に、ちょっと面白れぇ事してみねぇか?」 実はヴァルテロは10ガメルしか所持金がありませんでした。 店員を脅して無銭飲食をしたり、皿洗いなどで店の手伝いをするということも 頭に浮かびましたが、観光の最中にそんなことをする気にはなれませんでした。 ヴァルテロ:「そのぉーなんだ・・・今オレ、持ち合わせがなくてよぉ・・・」 頭をボリボリ掻きながら続けます。 ヴァルテロ:「よく見ると、バルグもキャットも楽器を持ってるしよぉ・・・ 一曲やってみねぇか?歌声ならオレもちっとは自信あるしよ♪・・・どうだ?」 バルグ :「それは……かなり面白いかもしれん」 バルグはニタッと笑い、バグパイプを取り出します。 キャット :「うん。楽しそう・・・やってみるの。(笑顔)」 キャットは、ヴァルテロの歌声とバルグのバグパイプとキャットのオカリナで、どんな曲ができるのか 楽しみなようです。 バルグ :「みんな、楽器は何を使っとるんじゃ?ワシはこいつだから、歌は任せたぞ」 キャット :「キャットの楽器は、これなの。」 キャットは腰にぶら提げているオカリナを見せながら言います。 キャット :「歌はヴァルおじさん、お願いなの。(笑顔)」 バルグとキャットはヴァルテロの妙案に賛成しました。 早速、ヴァルテロは多くの人が行きかう広場に陣取ります。 キャットもオカリナを手に持って主旋律に合う音を考えながら、後に続きます。 ヴァルテロは到着すると、大声で歌い出します。 キャット :「ちょ、ちょっと待つの。(汗)」 キャットは慌ててオカリナに息を吹き込み、ヴァルテロのペースに合わせて演奏を始めます。 >GM‐コルさん >>演奏ダイス では、いっきま〜す。(^^ バード技能レベル:1 >>実は本編がハイスピードで進行 〜 レスの負担も軽くしたいですしね。 進行状況了解しました。 御気使い、有難うございます。(ペコリ)極力ついて行けるように頑張ります。(^^ >ヴァルテロPLさん >>1ゾロ >>PC皆様、ごめんなさいぃ〜〜〜!! き、気にしな〜いですよぉ。この後、挽回のチャンスが無ければ、昼飯代はキャットが奢るとしましょ う。(^^ >>バンド名の案その1『キャット with 強面〜ズ』 私も考えてみました。捻りがたりませんが・・・(^^; 『サウンズ・オトメ(男と女)』 しかしこれだと・・連想する言葉からしてヴァルテロさんは恥かしくて言いにくいですね。(^^,,,-:-&5-4:,ok 06/14(水) 18:36:45,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,ミ(ノ;_ _)ノ =3 ドテッ,
いきなりピンゾロ・・・ 言いだしっぺがいきなりこけちゃいましたぁ〜〜 (T▽T) PC皆様、ごめんなさいぃ〜〜〜!!,,,,no 06/14(水) 18:34:30,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,リードボーカル(?)歌います!!,
ヴァルテロは多くの人が行きかう広場に陣取ると、大声で歌いだします。 ヴァルテロは楽器の代わりに、タッピングやスラッピングでリズムをとっています。 『三人でなら』作詞/作曲 ヴァルテロ・フェイトゥーサ 思い通りにならない事は多い 全部 投げ出してしまいたくなっても お前たちの優しさに触れた瞬間に どんな苦しみも 和らいでいくんだ 見果てぬ夢を追いかける 三人でなら行けるさ あの虹の向こうに 時には険しく長く辛い道でも 三人でなら行けるさ 思い描いてる未来へ 何もかも輝く世界へ 巨大な体を響かせて、ヴァルテロは大声で歌い、手を叩き、足を踏み鳴らします。 PL:大御所様の寛大なお心に感謝いたしますぅ〜(笑) バンド名の案その1『キャット with 強面〜ズ』(センスないなぁ・・・涙),,,-:-&1-1:,ok 06/14(水) 15:05:44,GM-コル,,■ 亜人トリオ、ランチ獲得大作戦,
ヴァルテロは物珍しげに異国の建物を眺めながら バルグ、キャットと一緒に港町を歩いていました。 周囲の人々は、オーク、ドワーフ、グラスランナーという奇妙な一行に誰もが振り向きますが そんなことは本人たちにとっては一向に気になっていないようです。 三人は一度立ち止まり、『ラムリアース近郊ガイド』の小さなパンフレットを広げます。 3つの大きさの異なる頭がパンフレットの前に寄せ集まり、どこに行こうか話し合いました。 ヴァルテロ:「なになに・・・魔術師バーンの生家にドルイド僧の寺跡・・・一角獣の像・・・ おっ、屋台村があるじゃねぇか♪食べ歩きもいいかもなぁ〜♪♪」 キャット :「んっ?ここはどう?」 キャットはガイドの『ステラ・ノルテ』を指さしました。お腹が減っているようです。 ヴァルテロ:「えと『チョウザメのフライが美味しい』か・・・なかなか良いじゃねぇかよ♪キャット。 オレは別にそこで構わねぇ。オレはキャットの意見を優先するぜぃ♪」 ヴァルテロは意味深な笑顔で答えますが、キャットから見ればやはり恐ろ気に映りました。 ヴァルテロ:「よぉー、バルグ。おめぇさんはここで構わねぇか?」 バルグ :「ふんふん、ステラ・ノルテか。リーズナブルだし、なかなかいいんじゃないか?」 バルグは頷きます。 ヴァルテロ:「あっ、それから現地に行ったら、早速武器屋まわってみようや♪ ボルダータ工房かオレフォルス工房が評判いいらしいぜぃ! ドワーフのおめぇさんが一緒だと何かと便利だろうからな。」 バルグ :「ふむ、良い職人とそうでない職人はどこも傾向が似てるからな。」 ヴァルテロは半ば強引にこれからの予定を決めてしまうと、急に何かを思いつきます。 ヴァルテロ:「と・・・その前に、ちょっと面白れぇ事してみねぇか?」 実はヴァルテロは10ガメルしか所持金がありませんでした。 店員を脅して無銭飲食をしたり、皿洗いなどで店の手伝いをするということも 頭に浮かびましたが、観光の最中にそんなことをする気にはなれませんでした。 ヴァルテロ:「そのぉーなんだ・・・今オレ、持ち合わせがなくてよぉ・・・」 頭をボリボリ掻きながら続けます。 ヴァルテロ:「よく見ると、バルグもキャットも楽器を持ってるしよぉ・・・ 一曲やってみねぇか?歌声ならオレもちっとは自信あるしよ♪・・・どうだ?」 バルグ :「それは……かなり面白いかもしれん」 バルグはニタッと笑い、バグパイプを取り出します。 バルグ :「みんな、楽器は何を使っとるんじゃ?ワシはこいつだから、歌は任せたぞ」 バルグはヴァルテロの妙案に賛成しました。 >>バルグPLさま、ヴァルテロPLさま キャットさんは反対する理由は無いだろうなぁと思いますので 演奏ダイスをお願いしますね。 (金曜日まで出揃わない場合はこちらで振りますね) もし違う方向に進んだ場合は無効にします。 理由:実は本編がハイスピードで進行しておりまして、 こちらも、ミッション的にあまり重要ではない場面はちょっと強引に進みます。 キャットPLさまは、結構多忙な方ですので、レスの負担も軽くしたいですしね。,,,,no 06/13(火) 21:30:50,GM-コル,,修正申告かけました,
>>バルグPLさま >技能は「宝石細工」に決めます。 >バグパイプ(呼気式)(これも今決めた)と合わせて修正申告していいですか? 連絡掲示板にデータ修正の申告しておきました。 修正漏れがありましたら追記しておいて下さいね。,,,,no 06/13(火) 19:30:28,バルグ,,即席バンドマン,
>>店選び 「ふんふん、ステラ・ノルテか。 リーズナブルだし、なかなかいいんじゃないか?」 >>バンド 「それは……かなり面白いかもしれん」 ニタッと笑い、バグパイプを取り出します。 「みんな、楽器は何を使っとるんじゃ?ワシはこいつだから、歌は任せたぞ」 PL: >>GM様 技能は「宝石細工」に決めます。 バグパイプ(呼気式)(これも今決めた)と合わせて修正申告していいですか?,,,,no 06/13(火) 15:35:41,GM-コル,,積極行動は奨励の方向で,
>>ヴァルテロさん&ALL >亜人バンド 野外で生演奏するならダイスをどうぞ よほど極端な出目が出なければ、 3人でそれなりの飲食が出来る程度の日銭は稼げることにしますね。 ここは観光客も多いですし、亜人バンド自体珍しいですから条件は悪くないでしょう。 誰かが6ゾロ出したら、雑費以外に300ガメル(1人100ガメル)程度の 臨時収入(キャラシートに反映する実収入)を得たことにします。 誰かがイチゾロを出した場合は、港湾警備の人が出てきて 「ここでの生演奏は禁止」とか言われるかもしれません。 >ここを見たら武器屋も見たい ちなみにお勧めの工房らは、港近郊ではなくて ここから30キロ離れた黒鉄山温泉界隈になりますので 港周辺の観光が終わって、宿に移動してからのほうがお勧めです。 港周辺でも、黒鉄山界隈の有名工房から直送された製品を扱っている店もありますが 輸送費や、仲介コストが掛かっているために定価での販売になります。 >>キャットさん&ALL >観光したいので ハイ。実は私がさっき言った「受験中」とは 最終戦闘が終わった後の話なんです。 だからここでは存分に観光しちゃってください。 ユニット名を決めて、旅行に沿ったテーマで曲でも作って、 ライブをしても面白いかもしれませんね。,,,,no 06/13(火) 09:42:14,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,亜人トリオ観光編,
ヴァルテロ(以降ヴァル)は物珍しげに、港町を歩いていた。バルグさん、キャットさんも一緒だ。 オーク、ドワーフ、グラスランナーという奇妙な一行は嫌でも周りの人目をひく。 しかし、そんなことは本人たちにとって全く気になることではないらしい。 小さなパンフレットの前に、3つの大きさの異なる頭を寄せ集めてああだこうだと言っている。 ヴァル:「なになに・・・魔術師バーンの生家にドルイド僧の寺跡・・・一角獣の像・・・ おっ、屋台村があるじゃねぇか♪食べ歩きもいいかもなぁ〜♪♪」 キャット :「んっ?ここはどう?」 キャットはガイドの『ステラ・ノルテ』を指さし皆に聞いてます。お腹が減っているようですね。 ヴァル:「えと『チョウザメのフライが美味しい』か・・・なかなか良いじゃねぇかよ♪キャット。 オレは別にそこで構わねぇ。オレはキャットの意見を優先するぜぃ♪」 意味深な笑顔を作るヴァルですが、その笑顔もやはり恐ろしいものだった。 ヴァル:「よぉー、バルグ。おめぇさんはここで構わねぇか? あっ、それから喰ったあとは、武器屋まわってみようや♪ ボルダータ工房かオレフォルス工房が評判いいらしいぜぃ! ドワーフのおめぇさんが一緒だと何かと便利だろうからな。」 さっそくこれからの行動を半ば強引にヴァルテロは決めていった。 ヴァル:「と・・・その前に、ちょっと面白れぇ事してみねぇか? そのぉーなんだ・・・今オレ、持ち合わせがなくてよぉ・・・(頭をボリボリ掻きながら) よく見ると、バルグもキャットも楽器を持ってるしよぉ・・・ 一曲やってみねぇか?歌声ならオレもちっとは自信あるしよ♪・・・どうだ?」 このドでかいオークはとんでもない事を言い出した。 PL:ちなみに、ヴァルテロの只今の所持金10ガメル(笑) 皿洗いや脅して無銭飲食など考えましたが、 この亜人トリオ意外にも共通点が多いんですよね♪ 全員がローグ持ちでバード持ち(意外すぎるw)、今回は亜人バンド結成という流れで♪ どうなることやら・・・(笑),,,,no 06/13(火) 02:11:28,キャット・ルー,,下船〜(まとめ),
雄牛が立ち上がったような巨漢が、揺れない地面に二日ぶりに降り立ちます。 オークのヴァルテロが、ご機嫌な表情で『レオン・シーライン』号から降りてきたのです。 ヴァルテロ:「なかなか船旅ってのも悪くなかったなっ!!ん〜〜〜っ!!」 ヴァルテロは体を伸ばします。 ヴァルテロ;「でも、あの狭いベッドはいけねぇ・・・ 体を斜めにしねぇと寝れねぇし、足を通路に突き出さねぇといけねぇから、 通る奴がみんな、オレの足を踏みやがる・・・まったく・・・」 後半は愚痴っぽく言いました。しかし、ヴァルテロは通路に突き出た足を踏まれた所で、 起きるような男ではありませんでした。 実は朝になってキャットに言われて、初めて知ったことだったのです。 バルグもヴァルテロの後から続き、下船します。 バルグ :「いや〜、船旅っちゅうのはいいもんだったの〜。 もっと恐ろしく揺れたりするかと思ってたが、 きっと良い船だったんじゃなぁ。」 キャット :「あう〜。待ってなの〜。(汗)」 最後にキャットが遅れて下船します。 ヴァルテロ:「でも、まぁ〜無料でこんないい船乗って 飯喰わせてもらうってのはいいもんだなっ♪ ん〜〜〜♪潮風が気持ちいいぜぃ♪ えーっと、これから黒鉄山温泉ってとこに行くんだったよなぁ」 ヴァルテロはパンフレットを覗きます。 バルグ :「さぁてと、これからどうする?」 ヴァルテロ;「よぉ・・・みんなどうする?オレはしばらくこの辺をブラついてくっから。」 乗客や船員などで賑わう港を楽しそうに眺めながら言います。 バルグ :「ん〜、そうじゃな。ワシも一緒に行こうかな。 せっかくだから温泉だけじゃなく、いろいろ見て回ろう。 昼時だし、3人で飯でも食ってから観光せんかね?」 キャット :「うん。お腹減ったの。キャットも賛成なの。(笑顔)」 ヴァルテロはさっそく船着場のインフォメーションから、近郊ガイドを貰って目を通します。 バルグ ;「どれどれ……」 バルグもガイドを覗きます。 キャット :「んっ?ここはどう?」 キャットはガイドの『ステラ・ノルテ』を指さし皆に聞いてます。お腹が減っているようですね。 >GM‐コルさん >>技能生かしてどこかでアルバイト、というのもアリ キャットは、旅行を楽しみに来たので、特に提案がなければ、グルメ食べ尽くし&市内観光を行います。 >>行動宣言 『3人で市内観光』でOKです。,,,,no 06/12(月) 23:05:16,GM−コル,,基本は週2進行です,
>>バルグPLさま >クラフトマン専門技能 宝石細工にします? ミリートも宝石店の店主と一緒だから都合良かったりしますけど。 >>ALL ちなみに、ミリートとセイルーンが受験中、 皆さんは暇なんですよねー。 技能生かしてどこかでアルバイト、というのもアリですよ。 キャットさんが水曜日まで書き込みが無かった場合は 木曜日に『3人で市内観光』ということで進めますね。,,,,no 06/12(月) 22:59:52,GM−コル,,こんな感じでまとめてみたり,
雄牛が立ち上がったような巨漢が、揺れない地面に二日ぶりに降り立ちます。 オークのヴァルテロが、ご機嫌な表情で『レオン・シーライン』号から降りてきたのです。 ヴァルテロ:「なかなか船旅ってのも悪くなかったなっ!!ん〜〜〜っ!!」 ヴァルテロは体を伸ばします。 ヴァルテロ;「でも、あの狭いベッドはいけねぇ・・・ 体を斜めにしねぇと寝れねぇし、足を通路に突き出さねぇといけねぇから、 通る奴がみんな、オレの足を踏みやがる・・・まったく・・・」 後半は愚痴っぽく言いました。しかし、ヴァルテロは通路に突き出た足を踏まれた所で、 起きるような男ではありませんでした。 実は朝になってキャットに言われて、初めて知ったことだったのです。 バルグもヴァルテロの後から続き、下船します。 バルグ :「いや〜、船旅っちゅうのはいいもんだったの〜。 もっと恐ろしく揺れたりするかと思ってたが、 きっと良い船だったんじゃなぁ。」 ヴァルテロ:「でも、まぁ〜無料でこんないい船乗って 飯喰わせてもらうってのはいいもんだなっ♪ ん〜〜〜♪潮風が気持ちいいぜぃ♪ えーっと、これから黒鉄山温泉ってとこに行くんだったよなぁ」 ヴァルテロはパンフレットを覗きます。 バルグ :「さぁてと、これからどうする?」 ヴァルテロ;「よぉ・・・みんなどうする?オレはしばらくこの辺をブラついてくっから。」 乗客や船員などで賑わう港を楽しそうに眺めながら言います。 バルグ :「ん〜、そうじゃな。ワシも一緒に行こうかな。 せっかくだから温泉だけじゃなく、いろいろ見て回ろう。 昼時だし、3人で飯でも食ってから観光せんかね?」 ヴァルテロはさっそく船着場のインフォメーションから、近郊ガイドを貰って 目を通します。 バルグ ;「どれどれ……」 バルグもガイドを覗きます。,,,,no 06/12(月) 16:40:44,バルグ,,港にて,
ヴァルテロさんに続いて、ワクワクしながら『レオン・シーライン』から降りてきます。 「いや〜、船旅っちゅうのはいいもんだったの〜。 もっと恐ろしく揺れたりするかと思ってたが、きっと良い船だったんじゃなぁ。 さぁてと、これからどうする?」 >>ヴァルテロさん&キャットさん >よぉ・・・みんなどうする?オレはしばらくこの辺をブラついてくっから。 「ん〜、そうじゃな。ワシも一緒に行こうかな。 せっかくだから温泉だけじゃなく、いろいろ見て回ろう。 昼時だし、3人で飯でも食ってから観光せんかね?」 ヴァルテロさんが貰った『近郊ガイド』を覗きます。 「どれどれ……」 PL: ヴァルテロさんと共に市内観光をします。 で、突然ですが工芸関連の名所が出てきましたので、何に興味を持っているか、 ダイスでクラフトマンの専門を選択させてください。 完全版での変更に気付かず、きちんと決めていませんでした(苦笑) 左目で、 1大工 2鍛冶 3木工 4石工 5宝石細工 6右目、または振り直し,,,-:-&5-5:,ok 06/11(日) 17:45:53,GM‐コル,,観光名所など,
>>ヴァルテロさん >港を降りると『インフォメーションコーナー』があり 受付のお姉さんサラが『近郊ガイド』をくれました。 ラムリアース港近郊ガイド 観光名所 ・旧市街(古代王国朝の建造物が多い) ・魔導師バーンの生家(古い建物) ・ドルイド僧寺院跡 ・旧魔導師バーンの館跡(現在はホテルになっている) ・水道橋(現在は使われていない) ・一角獣の像(芸術家・フレデリクス作ったものらしい) ・ソル海浜公園(最近できたデートスポット。) ・海鮮屋台村(いつも賑わっていて朝市があります) ・有名芸術家・フレデリクス美術館(入館料5ガメル) 名物 チョウザメのフライが美味しいと評判の店 『ステラ・ノルテ』 バイカル人のイビチャシェフが作るこの店は 地元民にも人気がある。(予算15ガメル) ・魚介のブイヨンを食べるならここ。 『グリルハウス』 外国人にも有名な店だがちょっと高い(予算50ガメル) フルコースを食べるならお勧め ・『海鮮鉄板ドン』 取れたての魚を鉄板焼きにして食べさせてくれる店 持ち込みOKで釣り客にも人気。(持ち込みなら飲み物代だけでOK) 黒鉄山界隈・鉄製品の工房一覧 ・ボルダータ工房(武器・防具) ・ボーダ工房(家庭用品) ・コスタ工房(業務用調理具) ・リンシャマルス工房(刃物一般) ・マレラス工房(家庭用品) ・オレフォルス工房(武器・防具) ・ヨハンスフォルス工房(武器) ・二ブロ工房(現在休業中) 船員の話だと、ボルダータ工房とオレフォルス工房がお勧めのようです。 大体市価の2割引きで買い物ができるとの事です。,,,,no 06/11(日) 10:13:51,ヴァルテロ・フェイトゥーサ,,海の男気取り(笑),
雄牛が立ち上がったような巨大な質量は、揺れない地面に二日ぶりに降り立った。 オークのヴァルテロが、『レオン・シーライン』号から降りてきたのであった。 ヴァルテロ(以降ヴァル):「なかなか船旅ってのも悪くなかったなっ!!ん〜〜〜っ!!(大きく伸びをして) でも、あの狭いベッドはいけねぇ・・・ 体を斜めにしねぇと寝れねぇし、足を通路に突き出さねぇといけねぇから、 通る奴がみんな、オレの足を踏みやがる・・・まったく・・・」 しかし、本人は踏まれた事については覚えていない。少々のことでは起きないからだ。 朝になって、キャットに教えてもらったのだった。 ヴァル:「でも、まぁ〜無料でこんないい船乗って飯喰わせてもらうってのはいいもんだなっ♪ ん〜〜〜♪潮風が気持ちいいぜぃ♪ えーっと、これから黒鉄山温泉ってとこに行くんだったよなぁ・・・(パンフレットを覗きながら) よぉ・・・みんなどうする?オレはしばらくこの辺をブラついてくっから。」 乗客や船員などで賑わう港を楽しそうに眺めながら言います。 ヴァルテロの今後の行動予定 ・乗客や船員にこの辺の名所や名物などを訊ねる。 ・鉄製品の有名なお店の場所、主人の名前などを尋ねる。,,,,no 06/10(土) 18:05:41,GM‐コル,,■ 現地着(ラ・ロマレダから2日目),
さて、こちらは3人ですからレスのスピードは遅いですよね。 ちなみに、セイルーンさんのクルージングは みなさんが港に着いた日に予定されてますので 実に2日も先行していたりします。 さて、3人は黄色いライオンマークの船にのり、2日間の船旅を楽しみます。 船の規模は乗務員を含めると100人クラスの船です。 船室は2等なので、寝室と言ってもベッドが並んでいて カーテンで仕切る感じの場所です。 (ブルートレインみたいな感じだと思ってくれればいいでしょう) ヴァルテロと、バルグは二段ベッドの下段 キャットさんは上段でした。 船の食事はそれほど高級なものが出るというものでは ありませんでしたがそれなりにちゃんとしたものが出されました。 魚をフライにしたもの、付け合せのサラダ 野菜と鶏肉を煮たものなどが出ました。 2日後にラムリアースの港に到着しました。(昼過ぎです) 港は乗客や船関係者で賑わっています。 >>ALL みなさんはこれからどうしますか? @ 港周辺をぶらりと歩いてみる。 A まっすぐ黒鉄山温泉に向かう B その他(港界隈で時間を潰すなら3時間が限界です) ちなみに黒鉄山温泉界隈は、あまり観光らしい場所ではありません。 それもそのはずですね。このツアーは「鉄製品を安く買おうとする冒険者」狙いなのです。 ツアーの企画も「船代よりは買い物にお金を使うだろう」というニーズに合わせて 移動費用等はリーズナブル設定しています。,,,,no 06/09(金) 17:30:30,GM‐コル,,■ 『ラ・ロマレダ』にて,
旧市街の『ラ・ロマレダ』という酒場に3人はやってきました。 そこはレンガ造りのおしゃれな洋館です。 夕食時には混雑するこのお店も、今は比較的すいています。 ヴァルテロ:「おぉ〜♪なかなかいい店じゃねぇかっ!」 店の雰囲気を楽しむかのように深呼吸をします。 テーブルには赤のチェックのクロスが掛けられ、銀の一輪挿しには ガーべラの花が挿してあります。 キコ :「いらっしゃいませ。」 ピンクのエプロンを着た茶髪のグラスランナーキコは、キャットさんを見ると キコ :「あれ?キャットさん?ああ、旅行行くんだね。」 キコは3人に注文を取りながら声をかけます。 キコ :「あれ? あなたは…」 キコはバルグを見かけたことがありました。 実はキコもワッキーワグのメンバーだったのです。 バルグ :「んん? あれ、お前はキコじゃないか。こんなところで働いとったんか」 キコはニコニコしながら キコ :「うん。大体ここにいるから遊びに来てね。 もしかして一緒に旅行に行くんだ? そしたら足りないよね?」 キコはキャットに渡したチケットの枚数が2枚だったことを思い出します。 しかし、それほどたいした問題でもありませんでした。 キコ :「旅行チケットなら、何とかなるよ。 ギルドのコネがあるしね。皆楽しんでくるといいよ。」 バルグ :「おう、頼んだぞ。お礼に何か土産を買ってきてやるからな」 キコ :「じゃあ何か期待しちゃおう♪」 キコは愛嬌たっぷりの笑顔を振りまいています。 ヴァルテロは見慣れぬ知り合いが気になったようです。 ヴァルテロ:「ん?バルグ。その可愛らしい子はどなたさんだぃ?」 バルグ :「ちょっと知り合いでな。要領のいいやつだから大丈夫だろう」 ヴァルテロはいつもの調子でキコに自己紹介を始めます。 ヴァルテロ:「オレはヴァルテロってんだ!よろしくなっ♪ キャットに温泉誘われちまってよぉ、なんだか解らんが楽しみだぜぃ!!」 笑顔を浮かべていますが、元が怖い顔だけになれていない人は引いてしまいそうです。 しかし、キコは客商売をしているだけにぜんぜん平気でした。 キコ :「ヴァルテロさんだね? あたしはキコ。よろしくね♪ へぇ〜…キャットさんに誘われたんだ。きっと頼りがいがあると思ったんだね。」 キコはそう言うと、ほかの客に呼ばれて、別のテーブルに注文をとりに行きました。 『旅行のパンフレット』にはこう書いてありました。 ラムリアースの温泉郷 黒鉄山温泉 鉱山があって良質の鋼球が取れます。 鉄製の武器・防具の生産が盛んで、腕のいい鍛冶屋も多数います。 今回はモニターとして参加していただき、 船旅と宿を無料にて提供いたします。 簡単なアンケートを書いていただきます。 これは今後のツアー実用化に向け、参考にさせていただきます。 ・船は『レオン・シーライン』での二等室を使用します。 ・宿は『きらく亭』で山の幸と川魚をメインにした料理を出します。 温泉は鉱泉で肩こりや冷え性に効果があります。(混浴はありません) ・近くには腕のいい鍛冶屋の店が点在しています。,,,,no 06/09(金) 17:24:56,GM‐コル,,■ 青山羊亭の風景(3),
その間にもヴァルテロとバルグの雑談は続きます。 バルグ :「うむうむ、硬く、かつ、柔軟性のある筋肉のためには…」 なにやら冗談のような真面目な話で盛りあがっています。 ヴァルテロ:「なるほど・・・勉強になるな・・・じゃあ今度から そのトレーニング法を試してみるか・・・」 満足そうにうなずいて、バルグを尊敬の眼差しで見ています。 隣にいたグラスランナーの存在に気がついたのはその後でした。 キャットは話しが一通り終わったのを見ると、バルグに挨拶します。 キャット:「キャットなの。よろしくなの。(笑顔)」 キャットは左手に鉄の棒、右手にオレンジジュースを持っていました。 キャットはバルグが眼帯をしているのを見ると キャット:「んっ?・・・お爺さん、目が悪いの?」 躊躇無くたずねます。 バルグ:「んん? おー、これかい。実はな、」 バルグはキャットに顔を近づけ、こっそり眼帯をずらして見せます。 キャットが覗いてみると、目は特に異常はありませんでした。 バルグ:「な。これ付けてると怖いオジサンに見えるじゃろ? そこがポイントなんじゃ。おっと、他の人には内緒だぞ」 バルグはニヤリと笑って眼帯を元に戻しながら小声で耳打ちしました。 キャット:「うん。(頷)ちょっと怖く見えるの。内緒なの?わかったの。(笑顔)」 バルグ :「むむ……イマイチ効いてないのう。メイクが甘いか?」 怖くないと言われて、ひとりごちをしますが、 バルグ :「まぁいい、キャットちゃんみたいな女の子を脅かしてもしょうがないの。」 再びにこやかになるとジンをあおります。 キャット:「うううん。違うの。」 キャットは、ふるふると首を横に振りました。 キャット:「おじさんはムスッとして何も喋らなければ怖いと思うの。 でも、キャットと話をする時は優しい顔なの。だから怖くないだけなの。(笑顔)」 キャットは、バルグも護衛としてぴったりだなぁと思いました。 ヴァルテロと3人で温泉に行くのも悪くありません。 2人より3人のほうが楽しいです。 チケットは2枚しか持っていませんでしたが、あまり深刻には考えませんでした。 何とかなる、と思ったのです。 キャット:「きっと皆逃げてくれるの。(呟)・・・ ねぇねぇ、おじさんも温泉に行かない?」 バルグは突然の誘いに驚きましたが、 バルグ :「ハァ? 温泉? ヴァルテロとワシとでか?」 キャットとヴァルテロを交互に見ながら一瞬考えましたが、 バルグ :「ははは、突然面白いこと言い出したな。よしゃよしゃ、一緒に行こう」 街中の公衆浴場へでも行く感覚で、あっさり返事をしました。 ファブ :「ほう…温泉か。いいな。依頼人も来ねーみたいだし、いいんじゃねーか? オレも行きたいけど、ちと人を待ってるしな。」 隣で話を聞いていたファブは羨ましそうな顔をしましたが 内心3人で行くことになったのを見てほっとしたようでした。 ヴァルテロとバルグは来て早々、キャットの誘いで青山羊亭を去ることになったのです。 即席結成の異種トリオは旧市街の酒場に向かいました。,,,,no 06/09(金) 17:24:00,GM‐コル,,■ 青山羊亭の風景(2),
バルグ: 「俺らは〜冒険者〜〜♪ 自由に〜乾杯〜〜♪」 大声で調子外れの歌らしきものを喚きながら、濃紺の髪をした ドワーフが入ってきました。暗緑目は右目だけで左目は眼帯をしています。 上機嫌でカウンターに座り、さっそくマスターにオーダーします。 彼はもともと山賊でしたが、金銭的にも立場的にもメリットがあるという 話を聞いて、冒険者家業に鞍替えをしたばかりでした。 メニューを見ると、飲みつけた酒を早速注文します。 バルグ :「マスター、酒だ酒だ! ファンドリアのキツーいジンを出してくれ!」 バルグの景気のよい声が店内に響きます。 オルワイン:「かしこまりました。」 オルワインはすばやく注文に応じ、すぐにジンをバルグに出します。 バルグはさっそくジンを飲み出します。 店内を見ると、やはり目立つのは、大きな体のオークの男、ヴァルテロでした。 バルグ:「おおー、あんちゃん、いい体しとるのう。」 ヴァルテロも悪い気がしません。新米冒険者同士とあって さっそく話し込み出しました。 キャットはその間に紅白饅頭に手を出していました。 冒険者の1人、ファブというエルフが持ってきたのです。 紅白饅頭の意味もあまり考えることもなく、出されるままにつまんでいました。 ファブはキャットとヴァルテロが温泉に行くという話を聞くと…首を傾げます。 ファブ:(二人ってまずくねーか?) 自分も年頃の孫娘を持っているだけに、そう思わずにはいられませんでした。,,,,no 06/09(金) 17:17:14,GM‐コル,,■ 青山羊亭の風景(1),
今日も青山羊亭の扉を叩く新たな冒険者の姿がありました。 その男は山のような巨体に銀髪に真紅の目をしたオークで 冗談みたいに大きな棍棒を担いでいました。 青山羊亭の扉をお辞儀するように入り、 ゆったりとしたリズムでカウンターに歩いてきます。 ヴァルテロ:「部屋はあいてるかぃ?オレはヴァルテロってんだ。 今日からここでやっかいになりたい。」 傍から見ると、今にもオルワインを食い殺そうとしているような形相に見えました。 オルワイン:「はじめまして、マスターのオルワインと申します。 お仕事が来るまでおくつろぎください。」 オルワインはイスを勧めます。 ヴァルテロ:「おぉ〜〜〜この店は、いろんな奴らが集まってるなぁ。」 おっと、いけねぇ!オレの名前は、ヴァルテロ。 オーク・ロマールで剣闘士だ。 まっ、よろしく頼むわっ!!」 ヴァルテロは店内を見回しました。実は探している人がいたのです。 ヴァルテロ:「あっ、それから人を探してんだ。 顔に大きな火傷をした男なんけどよぉ・・・ この辺で見かけたって聞いて、来てみたんだが・・・居ねぇみたいだな。」 探している男、ヴェーダという人間は実を言うと、 一足違いで仕事に出て行った後でした。 居合わせた冒険者たちの中には心当たりもありましたが この恐ろしい形相をしたオークに話していいものかどうか躊躇していました。 茶髪のツインテールにしたグラスランナーの少女、 キャットははヴァルテロが入って来るとにこやかに挨拶します。 キャット: 「・・・。(じー)!!!・・・ゴクゴク・・・。」 目を合わせないように慌てて目をそらし、 オレンジジュースを飲んで、誤魔化します。 ヴァルテロは、ズンズンズンとキャットに近づき、顔をぐーんと近づけます。 ヴァルテロ:「ほぉ・・・、美味しそうなモン飲んでるじゃねぇか♪ 俺も、オレンジジュースは大好物だっ!」 ヴァルテロはまったく悪気はありませんでしたが、傍からみれば脅しているようにも見えました。 キャット:「あうっ!(驚)・・・の、飲む?(うるうる)」 キャットは目をうるうるさせ、今にも泣き出しそうな顔です。 ヴァルテロ:「おっ♪ホントにいいのか!?じゃあちょびっとだけ・・・」 グビッという音と共に、ほとんどジュースはなくなってしまいました。 キャット:「あう〜。(うるうる)」 残り少ないオレンジジュースを暫く見た後、ヴァルテロを見つめ涙目で訴えています。 ヴァルテロ:「・・・ん?」 まったくそんなことを気にも留めないヴァルテロはは ヴァルテロ:「おめぇもいい奴だな♪困った事があったら何でもいいなっ!! 力仕事なら何だってするぞ♪」 ニコニコと上機嫌です。 キャットは、その時温泉旅行のことを思い出したのでした。 彼なら護衛としてもうってつけです。そう思うと急に笑顔になります。 キャット:「じゃあ、キャットを温泉に連れてって!(笑顔)」 ヴァルテロ:(温泉に連れて行くってのは力仕事なのか・・・ それとも温泉を掘り当てろってことなのか・・・) と、考えましたが、もともと考え事は得意ではありません。 ヴァルテロ:「まぁ、どっちでもいいか。とにかくいいぜぃ♪温泉に連れてってやる!!」 その場の勢いもあってキャットの誘いに快諾しました。,,,,no 06/08(木) 23:09:36,GM−コル,,■ キャット、温泉旅行のチケットを貰う,
旧市街のレンガ造りの洒落た酒場『ラ・ロマレダ』 茶髪をツインテールにしたグラスランナー、キャットは、 ここで冒険者対談の企画に参加しました。 ミゲル店長と一対一で対談するコーナーです。 キャットは実を言うと、人を探していたのでした。 対談コーナーは店に掲載されるために、ここでアナウンスをすれば 探している人が見つかると期待したためでした。 対談は無事終わり、キャットは温泉旅行のチケットを貰いました。 この温泉旅行は、正式なものではなく 実用化に向けた実験企画の段階でした。 費用はタダですが、アンケートに答える必要がありました。 ミゲルはキャットにチケットを手渡します。 キャット:「う〜ん・・・わかったの。キャットが居ない間に、 お猿さん達が迎えに来たら、お猿さんたちの行 き先を聞いておいて欲しいの。」 ミゲル :「了解いたしました。ちなみに、この旅行は実用化しようか企画中のもののようです。 費用が無料で招待されている代わりに、旅行終了後にアンケートを 御願いしたい、ということのようですね。 船長が言っておりましたが、なるべく戦士筋の意見が聞きたいそうです。」 キャット:「キャットが一緒に行く人を選んで良いの?・・・うん、解ったの。 じゃあ、戦士さんをいっぱい呼ぶの。(頷)」 キャットは頷き、チケットをバックにしまいます。 そして、翌日キャットは青山羊亭に行きました。,,,,no 06/08(木) 23:02:23,GM−コル,,ご挨拶,
○ヴァルテロ(O):DX16(2)/AG18(3)/IQ11(1)/ST31(5)/HP24(4)/MP15(2):戦2/野1/吟1/脅2 〇バルグ(DW) :DX20(3)/AG12(2)/IQ11(1)/ST17(2)/HP19(3)/MP21(3):盗1/吟1/賢1/脅3/職5 〇キャット(GR) :DX22(3)/AG23(3)/IQ13(2)/ST6(1)/HP19(3)/MP27(4):盗2/野1/吟1/賢1/脅1/職1/癒1/商1/調1 今回、『小悪魔ジェイの招待状』の本シナリオと平行して エキストラ参加者3名…亜人トリオが温泉旅行に行く事になりました。 サブシナリオをこちらで展開することになりましたので 宜しくおねがいいたします。,,,,no 06/08(木) 21:06:38,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,テスト,
テスト,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,00:08&2-1::1,ok