07/03(日) 17:27:54,GM−煙,,このフィールドをお返しします。,
>>スルトPLさま >過去ログ 届きました〜♪ありがとうございます。 >>ALL PLさま&管理人様 それでは7月にも入ったことだし、みなさん旅立たれたようなので、 このフィールドを返却したいと思います。 ごきげんよう。,,,,no 06/26(日) 07:11:53,セーラ,,016−02 離脱しますね〜,
>>スルトPLさま >過去ログ 届きました。3月分からで合ってますよ。 >NPC件 楽屋にある通りですね〜。 生きているNPCさんのシナリオであれば是非参加したいですね〜 ちなみに・・・ あれからのセーラですが。 スルトさんが旅に出てからちょっと塞ぎこみ傾向があって、 エレミアにいる親友に手紙を書きまくりました。 よっぽど淋しかったのでしょう。 それを知った親友はザインに帰ってきました。 特にいなければいけない理由も無かったのです。 親友クラウディアはパン職人で パンの試食会にセーラを招待し、青山羊亭にも宣伝したので それを知ったルナさんにも再会できました 会合の模様は楽屋にリプレイ版で掲載する予定です。 では皆様、長い間ありがとうございました。 これをもちましてここから離脱させていただきます。,,,,no 06/25(土) 21:58:49,スルト,,まぁ、ぶっちゃけ…,
>セーラPLさん >過去ログ件 PL:了解しました〜…忘れて、送るかも知れませんがその辺はご了承の程を…(マテ >NPC PL:まぁ、スルトがNPCじゃないと絶対にいけない、というシナリオでもないですが… スルトの方が楽しい事になるのは確かですね。 ものの試しにやってみる物もありますしねw 多分、あれだとF17みたいな感じのNPCへの指示が要らない筈です。 因みに、スルトとランスのシナリオを同時進行するのは不可能です。 両方ともそれなりに進行するのが大変な代物ですので…,,,,no 06/19(日) 23:01:04,セーラ,,来年の話は鬼が笑うんでしょうが,
>>スルトPLさま >楽屋裏レス #196以降(11月24日)はこちらで保存しましたので それ以前のものだけでオッケーです。 ・・・それでも合計400KB行きました。 >>普通に動かすNPCは…まぁ、シリーズ物であれば一定ですね。 正直に白状しちゃいますけど… お相手がNPCっていうのは淋しいんですよね。 個人的には同じ視点でプレーできる参加者同士っていうのが好みです。 ・・・まぁ夜さんについてはお相手が二人いますので 二人同時にNPCというパターンじゃなければいいなぁと思ってますけど。,,,,no 06/18(土) 23:56:44,スルト,,お疲れ様です〜,
疲れてますねぇ…何故か…ですので短いのです(何の因果関係が!?) >セーラPLさん >夜さんのシナリオって誰がNPCで来るかわかりませんし。 PL:そうですか?まぁ、確かに突然リステアやそのクラスが依頼人になったりしますが…(ぁ 基本的に高レベのNPCはPCを殺さないための保険でしかありませんしw 普通に動かすNPCは…まぁ、シリーズ物であれば一定ですね。 >セーラは気にしませんよ。 >あんまり場違いだと言うかもしれませんけどね。 PL:まぁ、私服も結構普通な物持っていますしね。 時と場合を考える様になった、と考えて貰った方が良いかもしれません。 ≫楽屋裏過去ログ PL:別に2つに分けるのはそこまで骨じゃ有りませんからねw 何と言っても1〜2ヶ月纏まっていますから(ぇ 他の方はどうですか? >フェグリーグPLさん PL:リプレイ頑張って下さいね〜,,,,no 06/18(土) 22:19:01,セーラ,,終わってもホットなフィールドですねぇ,
>>GMさま >素敵なPLさまたちに恵まれたからだなぁと思っています ありがとうございます。 今回はセーラで参加しましたので 最初からハイテンションを維持できたというのもありますね。 相手がいると尚更ですしね。 それを維持できるスピードでGMさまが進めていただいた事にも感謝しております。 >セーラPLさまに頼りきった挙句 いえ。正直言ってしまいますと、GMさまのサポートは殆ど不要でしたし 脱落したPCもおりませんでしたので、数あるフィールドの中でも かなりラクさせて頂きました分だけ本当に楽しめました。 そういう意味ではとても幸運に恵まれました。 皆さんのお陰です。 >>フェグリークPLさま >リプレイ作成 頑張ってくださいね〜。私は他フィールドのサポートに回ります。 >スネジャナのお相手 ありがとうございます。既に1幕では一人いらっしゃいますので 入店していただければ彼女を見つけることでしょう。 週1進行で2ヶ月ほどの予定です。宜しくお願いしますね。,,,,no 06/17(金) 00:46:59,フェグリーク,,お疲れです,
なんか、フィールド終わった瞬間仕事忙しくなって(汗) 毎日見ておきながら書き込み遅くてすいませんです。 >GMさま >リプレイの校正なんですけれど? >よければメールくださいねー。 ん〜、この様子だと、しばらく冒険はしないみたいなので、 その時間をリプレイにまわしますよ★ ぜひ、私にも手伝わせてください。 ただ・・・・他の方々みたいに、文才があるかというと不安ですけれど・・・ね。 (みんな書き込みスゴイよう・・・・。) ところで、混乱してきました。 とりあえず、田舎戦士は ●しばらく旅に出ないで ●セーラPLさんオススメの > サーヴィアがいますが、 > もしいらっしゃるならスネジャナを出そうかと思っているんです。 > 夜さんのシナリオで人気のシリーズがあるんですけど、 > 一番関係の深い子を出しておいて知り合いになっておいたほうが、 > 今後の為にいいかな〜と思っていますんで。 のお相手をしようかなと思ってます。 >純平さん あ、フィールドはもうちょっと残しておいていただけるとうれしいです。,,,,no 06/16(木) 22:11:02,GM−煙,,ありがとうございます,
>>管理人様 >GM経験点を処理しました。 いつもながらすばやい対応ありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいです♪ >このフィールドは…、もう少し残しておいた方がいいですか? お言葉に甘えまして、今月末までお借りしてよろしいでしょうか? >>ALL PLさま 経験点のほうありがとうございます。 なんかすごく高評価をいただいてビックリしております。 私個人の中にはいろいろ反省点もあったり、 PLさま全員のRPGの好きな部分を見出しきれず、全員を楽しませられたかと自問する部分もあったり いろいろPLさまにも迷惑かけちゃったよなーとか思う部分もあるわけですが、 それは今後改善していきたく思っていたり。 このFを最後まで楽しくやれた一番の要因はやっぱり素敵なPLさまたちに恵まれたからだなぁと思っています。 Fを引っ張ってくれたり、決めるべきシーンでかっこよく決めてくれたり、 キャラの立場で真剣になやんでくれたり。 このFのGMが出来てよかったと思いました。 みなさま、本当にありがとうございました。 >>スルトPLさま >楽屋裏過去ログの続き 個人的には『2.スルトとセーラさん及びランスとスネジャナさんの会話分だけ』 が希望なのですが、一人だけ違うと手間も大変でしょうし、スルトPLさまの楽なほうでいいですよ。 受験お祈りしております。 >>ラスPLさま お忙しい中、カキコ&経験点送信ありがとうございました。 F6のほうのGMのほうも大変そうですが、頑張って下さい。 コルさんがいるから、大丈夫かな? >>セーラPLさま >催促魔も時には黙らないと・・・ すいません。シナリオ終了したらなにもしないGMで(汗) セーラPLさまに頼りきった挙句、いやな役どころを押し付けたみたいな形になってしまって(反省) F6でも頑張って下さいませ。 今回はいろいろ助けていただきほんとにありがとうございました。,,,,no 06/16(木) 05:54:50,セーラ,,出てましたか・・,
>>ラスPLさま 催促魔も時には黙らないと・・・ 失礼いたしました〜。 >>管理人さま 今月末までこちらのフィールドはお借りします。,,,,no 06/15(水) 23:49:26,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,GM経験点を処理しました。,
最終的に全員の方から回答を頂き、GM経験点は6760点となりました。 これに設定変更ボーナス500点を加えた7260点が煙屋さんの経験点となります。 このフィールドは…、もう少し残しておいた方がいいですか?>all,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 06/15(水) 22:37:38,セーラ,,何か催促魔だ・・・,
>>ラスさん 「ん〜流石に疲れましたわね。」 まあ精神点も底ついてますし。 セーラは飲めませんからお酒が好きならついであげちゃいます。 >>ラスPLさま えっと〜〜GM経験点はラスPLさまが出せば 全員揃うと思いますので、 期限までに御願いしますね。 あと、F6の交渉テーブル2ですが やっぱり管理人さんにメールしないと キャラシートに記載はされないみたいですので そちらも御願いいたします。,,,,no 06/14(火) 14:43:21,ラス,,遅れてすいません,
>ALL 遅そくなってすいませんでした。色々とご迷惑をかけました。 ○ラス >ALL 「うにゅう、今回は疲れたにゅ。みんなもお疲れにゅ」,,,,no 06/12(日) 07:54:57,セーラ,,シナリオネタは楽屋裏発が多かったり,
>GMさま&ALL 読ませるシナリオって素晴らしいですね。 設定取り入れもGMさまさえお許しが出れば もう、積極的にリクエストするつもりです。 そのほうが面白いですしね。 対話式に繋げる手法は停滞フィールドには結構使えそうです。 ≫ラスPLさま&ALL ある場所で一時的にやってみることにしますが、 ・・・GM並に大変かも(笑) でも、いいんです。 週一進行で半年くらいで終わると聞きましたので。 それに私がGM級の支援をするにしても それはスルトさんが旅から戻ってきたら終わりですよ? 楽屋とGMの両立は出来ないですw しかも優先順位が普通じゃないですからね(笑) ≫夜さん >楽屋裏過去ログ 当然全部ですね、 夜さんのシナリオって誰がNPCで来るかわかりませんし。 >今では少しだけ気にしていますが、やはり実用性特化です(ぇ セーラは気にしませんよ。 あんまり場違いだと言うかもしれませんけどね。 >あとで300 いいんですか?そのほうが嬉しいですけど。 本当に婚約者から貰ったんだなぁって気分になれます。 ありがとうございます。 ≫フェグPLさま&ルナPLさま で、パラレル進出はどうします? サーヴィアがいますが、 もしいらっしゃるならスネジャナを出そうかと思っているんです。 夜さんのシナリオで人気のシリーズがあるんですけど、 一番関係の深い子を出しておいて知り合いになっておいたほうが、 今後の為にいいかな〜と思っていますんで。,,,,no 06/11(土) 23:00:42,夜,,そうそう,
>ALL コルさんには来週送るつもりですが、何時ぞやに皆さんに送った楽屋裏過去ログの続き、要る人いますか〜? 来週から週1回1月分送り続けますが… 2つ程コース設定をば。 1.全部 2.スルトとセーラさん及びランスとスネジャナさんの会話分だけ の二つです。時折、親同士の対話とかありますし… 親同士の対話がないと話が繋がらないという事はありませんが、 全部持っていた方が話としては分かりやすい(?)かと。 逆にこんがらがりそうですが(笑) 過去ログの要る人は、1か2を選択して下さいね♪,,,,no 06/11(土) 22:52:54,スルト,,うへぇ…,
1週間英語ぶっ通しでやってみました… …英標、難しすぎとです…夏休みまでに出来るようにならないと(苦笑) 取り合えず、離脱はしません。 書き込みは土曜オンリーですので、次かその次辺りにはFがなくなっていそうですけどねw >ルナさん >酒 「どうぞ〜」 フェグさんのグラスに注いでから回しますね。 >じゃあ、またね。 「ええ、それじゃぁ、またいずれ…」 >フェグさん >酒 「それじゃぁ、どうぞ?」 並々と注ぎますね。 …飲んだ瞬間、喉が焼け付くような感覚がする事でしょう。 水がないとかなり辛いと思います。 …どんな物を飲んでんだ、って話ですねw ≫結婚に関して PL:プロポーズはしましたしね〜…するとしたら来年でしょう。 そー言えば、キャラシに反映させるのは考えてませんでしたね(マテ >酒 PL:酒はおいs…ゲフゲフ、カクテルは知りませんが、日本酒が美味しいそうな(しらじらしく) 度数は高いんですけど(何) >セーラPLさん >スルトは道着 PL:あの頃はあまり気にしてませんでしたしね(笑) 今では少しだけ気にしていますが、やはり実用性特化です(ぇ >自己処理 PL:後程、300セーラさんの方に回して貰う様申請しておきますね〜 プレゼントした相手にお金を払わせるのはちと問題かと思いますし(苦笑) >GMさん PL:よく考えたら、NPC凄い人数でしたねぇ…(しみじみ) 正確に全てを把握する事は出来なかったのは此処だけの秘密って事で♪(マテ 確かに、旧ルールは些かダイスの振り合いって感じがあるのは否めませんでしたね。 その分、完全版ルールでの変更点は勝手の悪さ半分、面白さ半分…って感じです。 昔できたことは今では出来ないっていうのは中々辛い物が(苦笑) 戦闘は…個人的には特殊条件下の戦闘が一番好みかな?等と思ってみたりしますw 大雨・大雪などの天候条件・アップダウンのある坂道・見通しの悪い森林等の地形条件、 後はそこら辺にある物が武器になるとかそんな感じですね。 何時かはそれを盛り込んだシナリオをやりたいな、と思いますね〜 シナリオは出来てますけどねw GM経験値はさっさと送ってます。 …何か、文章に統一性が…混乱してそうですねぃw(何),,,,no 06/11(土) 02:06:08,GM−煙,smokyfishbone@yahoo.co.jp,いけないっ,
>>フェグPLさま ごめん。アドレス公開するの忘れてた(汗),,,,no 06/11(土) 01:19:05,GM−煙,,ネタバレ2,
しかしこうやって見ると、私の出すNPCは自己中ばかりです。 自分の都合でしか物を考えない連中ばかりです(笑) それというのも私が自己中が好きだからですねー。 そばには置いときたくはないけど、傍目で見ていて楽しいもん。ジコチューは。 世間の常識とは異なる自分のルールにのみ従って生きる。 そんな強烈な個性と自己主張をもった人ってかっこいいなーと。 それと戦闘。 今回、『いかに戦闘を面白くするか』がテーマだったため、かなり戦闘多めで しかもかなり強い敵ばかりでした。 いや、単に高レベル冒険者の戦闘なら、多少ハードでもいいかなぁって。 旧版のころのは、どれほどレベルが上がってもダイスの振り合いでしかなかった戦闘が、 完全版になり、行動宣言が必要になり、戦闘オプションも増えることによって、 けっこう作戦が重要な要素となってきました。(この変更は賛否両論あるようですが) GMさんの好みで、敵の行動宣言をどこまで具体的にするかということもあり、 それに伴い、宣言あり戦闘でPLの受ける恩恵も大きく異なりますが、 私が詳細に敵の行動を宣言しているのもこのためですね。 「ゲームデザイナーの目指した戦闘の面白さ」というものを感じてみるのも 悪くないかなぁと思って挑戦してみました。 前回のシナリオでライトコメディタッチの話をしたので、今回はハードボイルドな話にしようと思い 頑張ってみました。 結果、ハードボイルドとはいかなくてもソフトボイルドまでは頑張れたかな?と自負しております。 今、リアルが忙しいのでしばらくGMは控えますが、 3ヵ月後を目安に、次のシナリオを構想中。 今度は『サクサク進む情報収集!シティアドベンチャー編』をテーマに ラブロマンス物をやってみようかなぁ。 >>セーラPLさま >GM経験点をまだ送っていない方はそろそろ送っちゃって下さいね。 呼びかけサンクスです♪ >>フェグPLさま >過去ログ読みまくり それだけ楽しんでいただけたのかと喜んでいますよ(えっ?勘違い?) そうそう何もさし上げられませんが、お手伝いしていただけますか? リプレイの校正なんですけれど? よければメールくださいねー。 >今では普通にお酒が飲めるようになりました★ なんてことでしょう。私のシナリオで、PLさんがお酒の味を覚えてしまうなんて!(笑) >>ルナPLさま >あと、キャラクター個々の設定を上手く取り入れてしまう手腕もすごいと思いました。 ありがとうございますっ♪ 今回は狙い通りのところで高評価いただいたのと、狙いどころ以外で高評価いただいたところがありますが、 『キャラクター個々の設定の取り入れ』は狙い以外というか、意識していませんでした。 そうかー、でもそのほうが面白いよね。今後は意識してやっていこうっと♪ 新しくGMも始められるようですね。頑張って下さい。私でよければいくらでも相談受け付けますよ♪ どるふぃんさんから、『チャットで誉められてたよ』と報告がありまして、嬉しかったです♪ このフィールドを楽しく過ごせたのは、ホント、いいPL様方に恵まれたからだなぁと感謝しております。,,,,no 06/11(土) 01:18:24,GM−煙,,ネタバレ,
うわぁ♪シナリオ終わったのにこんなにたむろっててくれるとは(^▽^;) カキコ返せずにごめんねぇ。 今回はNPCがわんさか出てきました。(←他人事みたいに言うなよ) そこで、ちろっと解説をば。 ○モーガン 今回の依頼人です。むっちゃ好感度の低いキャラにしたら、案の定嫌われた(笑) 中年にもなって、素直にもなれないアナーキーなオヤジってどうよ?って感じですが、 個人的にはわりかし好きです。 ちなみに足の古傷。 シナリオ頭にちらっとだけ触れましたが、 実はアレ、PCたちが全力移動で店から逃げる!って選択されないようにとするためだけのものでした。 余談ではありますが、彼はあの事件以降、闇商人から足を洗います。 ○ジャック&ジル わりとどうでもいい役っちゃ役なんですが、GMお気に入りのバカップル。 サイの出目しだいで、奴の銃弾が誰に当るかというはた迷惑なイベントの仕掛けだったわけですが。 もっとバカップルにしたかったなぁ。 ちなみに「Jack&Jill」マザーグースの歌にもありますが、イメージ的にいえば「太郎と花子」 ぐらいの意味合いです。「Jack&Jill」っていうドラマもあったなぁ。 ○ジョニー・オーウェンとオーウェンズ11 ええっと。まぁばればれなんですが、元ネタはダニー・オーシャ○と○ーシャンズ11です(爆) 相棒のラス○ィ役にレフティと。 まぁ本家に比べれば、人殺しまくるし、スマートじゃないよな。 やっぱり詐欺師と強盗団では犯罪者の格がちがうのかしらん? ちなみに実は人質の中にもオーウェンの仲間が隠れていました。 でもって、グランの説得法は 「信じろなんては言わない。 俺らは金庫の金が欲しいし、お前らは自由になりたいんだろ? だったら、お互いに互いを利用しあおう。」 というもの。 ちなみに、ジョニーは2丁拳銃、レフティはレイピアとマン=ゴーシュで戦う人でした。 敵対しなかったから、そんな設定はどうでもよくなりましたが。 …しかし、こいつらの行動を見ていると、すごく悪い奴な気がする。 たまたま、冒険者の味方になってただけで、解体屋と大差ないような…。 ○アイザックと殺人蜂 今回、一番貧乏くじをひいた敵役。もっとも、最初からこの勢力だけは殺され役に決定していました。 個人的にはアイザックみたいな人は好きなんですがねー。 ちょっとギルドの幹部にゃ向かないよなー。 ちなみに、実は殺人蜂の中に"スズメバチ"というタオ4モンク5な人を入れておりました。 こいつとスルトさんとパーカーで三つ巴で殴りあうのも楽しいかと思いましたが、 展開上、いてもしつこいだけになりそうなので、存在しないことに。 いろいろセリフ考えてたんだけど。 ○解体屋 えー、某有名(つーか伝説)バンドメンバーをぱくったような名前ですが、 別に私はビー○ルズに何か恨みがあるわけでも、すごいファンなわけでもありません。 単に、二人組の名前を考えてたときに思いついたのがあれだっただけ。 しかし、後で後悔しました。 ジャック、ジョニー、ジャン。なんでこんな似た名前をそろえてしまったんでしょう(泣) 途中、結構混乱しました。 ちなみに解体屋。殺人法があれですが、すごくまっとうなプロです。 ちゃんと戦略も考え、無理そうなら撤退も視野に入れる。 趣味だけで殺人をする殺人鬼とちがって、そのあたりの自制も出来る、というキャラでした。 最後にはジャンが引き際を間違えましたが。 でもおかげでフェグさんの活躍が見れたと思えば、ジャン、グッジョブ! ○アンジェラ・パーカー 熊殺しさんです。バニーガールという色っぽいいでたちなのに、 その言動があまりに男らしいため、ちっとも悩まされなかったお姉さんキャラ。 ちなみに、カジノのディーラーにいた『熊のような男』はパーカーとのミスデレクション のつもりでしたが、展開的にそうならなかった。 ちなみに、この話『地下カジノで様々な勢力が殺しあう』というのを決めたとき、 強盗団と、殺し屋と店の用心棒と囮捜査官とこの時点で決定していました。 このとき、まだブツがなにかも決定していなかったのにです。 (バニーガールまで決定していました) 彼女が介入するような事件と考えて、『ブラッド・ダイヤモンド』なんてネタを考えついたのです。 ○グラン 実はNPC中、一番まっとうな思考の持ち主かもしれません。 しかし、あまりまっとうすぎてコメントすることがない(笑),,,,no 06/10(金) 21:15:27,フェグリーク,,ラスさんがまだきてないんですよ,
>ALL 実は、ここを離れない理由のひとつが 「ラスさんがまだ着てないから」 なんです。戻ってきたら、誰か「お疲れ様」って言いたいなぁ・・・と考えてました。 パラレルあたりでフラフラもいいですね〜。 今回のシナリオ、ハードボイルドでバイオレンスな展開で、まぢで死ぬと思いましたから(汗) (特に強打宣言で2発食らったとき) しばらくのんびりするのもいいかもと思ってます。 >>高レベルシナリオ 私は、まだレベル3なので、なんとか普通のシナリオに混ざれそうです。 でも・・・今回、お誘いを受けて参加したプレイで、 とっても楽しかったですから・・・・ また、どなたかにお誘いされたらいいなぁ〜と考えていたりします。 やる気はマンマン。書き込み毎日〜は健在です★ 高レベルシナリオ始まるなら、残りの経験点つぎこんでレベルアップするなり、 器用度を上げてボーナスを+2にするなり(笑) しますよ〜。,,,,no 06/10(金) 05:41:17,セーラ,,移動するならあっちで雑談しますけど・・・,
>ルナさん(お別れシーン) 「また、怪我しだらお世話になるよ。 そのどぎっは〜、よろすぐな〜」 >GM経験点 あ、すでに送ってあります。 余談ですが、今回のシナリオが終わるまで PLはお酒が飲めなかったんですが、 お姫様が来たあたりからの飲み会シーン見ていて ものは余興にとカクテルを造ったらはまりまして 今では普通にお酒が飲めるようになりました★
≫フェグリークさん >パラレルあたりでふらふらさせるのもアリですけどね …とルナさん言ってますよ? 誘って『ある日の一こま劇場(一幕)』に 行ってみませんか? サーヴィアがお待ちしております。 ≫ルナさん >しばらくは高レベルシナリオ来そうにないですし もし来たらすぐに出たいですか? やる気次第で様子見してるらしいのですが。,,,,no 06/10(金) 03:18:43,ルナ,,まだいます,
しばらくは高レベルシナリオ来そうにないですし、今戻ってもカウンターの肥やしになるだけですもん(笑 パラレルあたりでふらふらさせるのもアリですけどね。 >フェグさん >>英雄っで呼ばれでもいいんでねえべが? 「…うん、それもそうだね。 英雄、か…そんな呼ばれ方するなんて夢にも想わなかったけど。 でも、悪い気はしないね。」 くいくいっとお酒を呷ります。 >別れ際(飲んだ次の日?) 「じゃあ、またね。 いろんなことがあったけど、みんなと一緒に戦ったこと、忘れないよ。 ボクは大抵マーファ神殿にいるから、もし良かったら遊びに来てね。」 手を振ってから走って帰ります。 ちょっと時間軸でおかしなことになりそうですけど、 それは大目に見る方向で(笑,,,,no 06/09(木) 23:12:09,セーラ,,まだ出揃っていないんですね。,
>ALL GM経験点をまだ送っていない方は そろそろ送っちゃって下さいね。 メール機能が壊れていて 送りたくても送れない人は キャラクター登録フォームのPC名欄にPC名 通信欄に「フィールド9GM経験点:○×△点」 と記入して送信してください。 未回答だけは絶対にしないで下さいね。 ≫フェグリークさん >店の名前を見てみますが、行ったこともないお店。 『ラ・ロマレダ』という店ですね。 一人で来るもよし、誰かを誘うもよしです。 店員が話し相手になるでしょうしね。 >これは気張っていくお店じゃなかろうかと思います。 ちなみにスルトさんは堂々と道着でした。 >いいですね〜、結婚指輪 婚約指輪でしたねぇ。自己処理しましたがキャラートには しっかりと記載されてたりします。,,,,no 06/08(水) 23:20:40,フェグリーク,,いつまでいるんだべが、俺,
まだまだ、ここでのんびりしております(w >セーラさん 手紙を受け取るのは、いつもだらけている青山羊亭 またいつものようにねむねむと昼寝しているところに 手紙がやってきます。 差出人を見ると、冒険をともにした女性のお名前。 懐かしい表情で、封を開けます。 文面を読み進めていくと・・・ぴろっと出てくるペアお食事ご招待券。 「?・・・ん?なんだべ?」 店の名前を見てみますが、行ったこともないお店。 田舎戦士にはよぐわがりません。 でも、あの彼女のことですから、セーラさんとスルトさんが二人で行くようなお店。。。と連想して、 これは気張っていくお店じゃなかろうかと思います。 「うーん・・・・」 お食事券をピロピロしながら、どうしたものかと・・・ >結婚指輪 いいですね〜、結婚指輪 夢が広がりますね〜、乙女のロマンですね〜 結婚指輪買いに行ってる現場を見ることほど 面白いものないですからね〜。 (「家政婦は見た」状態になって喜んじゃいますよ) いつまでもここにいても仕方ないですし、 あと1週間くらい待ったりしたら、離脱します。,,,,no 06/08(水) 05:50:32,セーラ,,離脱はしてますが補足説明,
≫フェグリークさん セーラはフェグさんにお食事券の二枚入った お手紙を書くことにしますね。 『私の友人が働いてる、良いお店です。 タダ券を貰いましたので、同封します。』 >相方が欲しい 積極的に誰か誘いましょう。 お膳立てはしましたよ(笑) ちなみに、結婚はまだですよ(笑) セーラのお家事情があって難航中です。 PL事情がなければこの秋くらいかなと 思っていたんですけどね。 スルトさんが、 婚約指輪を買うシーンが『ある日の一こま劇場(一幕)』にありますね。,,,,no 06/06(月) 23:21:37,フェグリーク,,過去ログ読みまくり,
うーん・・・・ セーラさんとスルトさんってば結婚してたのかなあ・・・。 これは初々しい恋人というよりも、 歴戦の戦友というか、深く愛し合った夫婦のような 雰囲気すらありましたね〜。 いいなぁ・・・。相方いるってうらやましいなあ・・・。 (まだまだこのフィールドでのんびりしております),,,,no 06/03(金) 23:19:51,フェグリーク,,それではみなさま、お手を拝借〜,
>ルナさん >「英雄だなんて呼ばれるようなことはなにもしてないんです。」 「まあ〜よ〜、神官さま〜 ま、今日ぐらいっは〜、英雄っで呼ばれでもいいんでねえべが? だっでよ、こんだけスゴイごとさやったんだよ!! だっでよ、神官さまっさ、あんなでかいゴブリンさ相手にして あんなごとさ、オラっはビックリしただ〜」 と、冒険を振り返って話し始めます。 >これ飲む人います? 「オラッは、なんでもいただくだあよ〜」 と行って、ぐいらとひといきで撃沈。後はぐうぐう寝てそうです(笑),,,,no 06/02(木) 23:08:31,セーラ,,082−02 離脱しますね。,
そんなわけで、無事シナリオも終わり、 死傷者も無く、紛失物・盗難物も無く、 報酬も無事に出て、王女さまにもお会いできて、 さっくり終了し、いたって何よりなシナリオでございました。 お疲れさまでした! なお・・・・ 私は急ぎではありませんし、最後の1人までお相手しますよ★ さ、PLもお酒のみながら過去ログでも見ていましょうかね。
まあここはフェグさんが乾杯の音頭を取ったということにしてw ≫スルトさん >そうですねぇ…希望薄な気もしますが… 「やっぱりそう思いますの?」 >…これ、飲む人居ます? すでに匂いでダメっぽいw ≫スルトPLさま >受験結果と絡めますので、最も良い結果を出した時は、 >スルトの持って帰ってくる朗報も最も良くなります。 なるほどそうなるわけですね。 わかりました。応援しております。 ≫ルナPLさま >参加シナリオが5レベル以上は激減するので〜 そうなんですよねぇ… ただ今後は増えると予想しています。 某所にリークするかもしれませんので。 >秋さんのマエンさんを超えられるように〜 今度GMデビューとの噂を聞きました。 GMをやるようになればすぐに高司祭になりますね。 頑張って下さいね。 >セーラさんみたいなお姉さんキャラのほうが相性が良さそうですね。 セーラのほうが下じゃなくて良かったと思ってます。 性格的にはそんなに姉さんじゃないんですけどね。 >レスの付けがいがありますし、会話もサクサク進みますしね。 最近はデイリーで一回りするような展開は少なくなりましたね。 GMをやると私も恐らく遅くなるでしょう。 今は速さを売りにしてるので当分やりませんけどね。 さて、では適当な所で離脱いたします。 長い間お世話になりました。,,,,no 05/28(土) 23:47:44,ルナ,,その2,
>ヒルダリン >>『ありがとう』と『ごめんなさい』を伝えるときは >>なるべく相手の顔を見て言いたいの。 少し目を丸くします。 「パーカーさんがあそこまで信頼するわけ、 ちょっと分かった気がする…かな。」 >>貴方達はこの国を救った英雄よ 「ううん、そんなことない。 ボクはただ、この国がおかしくなっちゃうのがいやだっただけで、 英雄だなんて呼ばれるようなことはなにもしてないんです。」 >スルトさん >>…これ、飲む人居ます? 「あ…お兄さん、こっち回して回して。 こんなの飲んだことないけど、ちょっとだけ味見してみたいの。」,,,,no 05/28(土) 22:44:18,ルナ,,GM経験点送りました〜,
>GMさま 経験点ありがとうございますw PC経験点がちょっと多かったので、何かの間違いかなーと思ってました。 他のPLさまが言われてますように、要所要所にはいる小説風の状況説明には 私もずいぶん楽しませていただきました。 ただサイコロ振っているだけの戦闘も、小説のおかげでロールプレイが楽しかったです。 普通の戦闘ではあまりロールプレイのしがいがありませんから… あと、キャラクター個々の設定を上手く取り入れてしまう手腕もすごいと思いました。 BRPGでは、キャラクターの設定を頑張って作っても、その設定をシナリオ内で反映させることってなかなかできないですよね。 (だから私のPCはいわゆる『普通の子』が多いのです) >フェグPLさま 最後の一撃、素敵でした。 あれがなかったらルナはかなり大変な状況になってたでしょうから… セーラPLさまの言われているとおり、もう少しやり取りができたら良かったかもしれませんね。 >スルトPLさま スルトさん、ついに7レベルですね。前人未到の領域です。 問題は参加可能なシナリオが少ないってことですよね…5レベル以上は。 >>模試 もしかして河合の全統ですか?(笑 >セーラPLさま ホントに載っちゃいましたね、背景設定(笑 >>プリースト技能 本当はもっと早く5まで上げられたんですけど、 参加シナリオが5レベル以上は激減するので躊躇ってたんですよね。 だんだん高レベルキャラクターも増えてきたので、そろそろいいかなって思って5にしました。 とりあえず秋さんのマエンさんを超えられるように頑張ります。 >>早いだけがとりえなのですが いえいえ、早いことは素晴らしいことですよ♪ レスの付けがいがありますし、会話もサクサク進みますしね。 >>女性PCの中では実はルナさんがセーラと相性抜群かなと思っておりますので >>また機会がありましたらご一緒したいですね そうですね。私もやってて面白かったです。 ルナにはセーラさんみたいなお姉さんキャラのほうが相性が良さそうですね。 ルナが妹系キャラってことなのかな…? また機会があればぜひご一緒しましょう♪ >>私はまたきわどい展開にびっくりしてるのかと・・ 多分それで正解です(笑,,,,no 05/28(土) 21:16:11,スルト,,ゲフ…,
試合終了!明日は模試…エネルギーが…(笑) >フェグさん >はぁ!?じょ、女王陛下!? >こっだらめんこいのが? 「まぁ、そういう所もありますよ…(苦笑)」 等とほざきますね。 >セーラさん >エリカさんがこのままこちらのことは忘れてもらえると一番なんですけど・・ 「そうですねぇ…希望薄な気もしますが…(苦笑)」 >ヒルダリン陛下 >『ありがとう』と『ごめんなさい』を伝えるときは >なるべく相手の顔を見て言いたいの。 「…陛下はいい統治者であられますね… 私が会った事のある統治者達の中でも特に。 皆、雰囲気が似ています…」 >貴方達が公開してくれなかったら、私は戦えなかった。 >貴方達はこの国を救った英雄よ。 >すべての民を代表して、貴方達に感謝の意を表するわ。 「頭を上げて下さい…陛下が頭を下げる必要は有りません。 人の目に映る英雄など、所詮は目に見える形で成果を挙げた者でしかありません。 それに、方向性こそ違いましたが、公開の意志がある方もいました… 初めに行動に出た彼も英雄かも知れません…個人的には好きになれない方でしたが(苦笑) 陛下の様な方が治められている国なら、様々なしがらみを残して行っても安心できます…」 微笑しますね… >…いつか、もし私の力が必要なときは遠慮しないでね。 「陛下のお力が必要となる様な時が来ないのが望ましいのですが… 万一そういう時が来る様な事が御座いましたら、その時は助力を請いに王城へ訪れさせて頂きます…」 >よければ、私たちの出会いに乾杯しない? 「はい…」 嫌に度数のキツイ酒を持ち出しますね。 「…これ、飲む人居ます?」 等と聞きましょう(ぁ >リリス >我らが救国の英雄達に、うちのコックがおごるって。 >楽しんでいってね。女王様も。 「…リリスさん、あがってます?(苦笑)」 等と冗談めかして言いますね。 多分、そんな訳ない、的な台詞が返ってくると同時に拳か何かが飛んでくるでしょう(ぇ,,,,no 05/28(土) 06:42:38,セーラ,,○キコ&サーヴィア,
>フェグPLさん >守る女性がいるからでしょうか?全編通じてスルトさんかっこよかったですね〜。 PL:基本的に、スルトをこういうPCにしようとしたきっかけは確かにセーラさんですけどね〜(笑) 当初は、些か天然交じりにしようか考えていたんですが…(ぇ >事実、スルトさんは、まるで惚れてしまいそうなくらい決めるところはキメてらっしゃいましたし PL:この辺の演出の参考にしたのは 確かグイン・サーガとエターナルチャンピオンシリーズ、謎にるろ剣でしたので、 結構偏っているかな…?等と思ってみたりしました。 技名はほぼオリジナルですが、突発的に天翔龍閃って名前を付けたくなったりしましたが(マテ 結構応用が利きますので、何かを参考にするのはオススメです(何) >ルナPLさん >受験ですか。頑張ってくださいね。 >私もここに初めて来たころは受験直前でした。もう四年前になります。時が経つのって早いですね… >無事合格して、お戻りになるのをお待ちしています。 PL:頑張ります…国公立しか道が有りませんので。 私はまだ3年ですね。中3の時に来ましたんで… 本当に、気付けば…です。初めてキャラチャに参加したのもあの時期でしたし…(遠い目/耽るな) >セーラPLさん >楽屋が落ち着いたらしばらく一緒に組むことはできませんが >お戻りになるまえにもう1回ミッションを終えたいと思っていたりします。 PL:シナリオ参加は頑張って下さい…出来れば朗報を持って帰還させたい所ですが… これは一応私の受験結果と絡めますので、どうなる事か私にも分かりません。 最も良い結果を出した時は、スルトの持って帰ってくる朗報も最も良くなります。 期待せずに待っていてくださいね♪(ぁ >GMさん >マトリックスのネオかよ!ってカンジな強さで、さいの目の悪さもものともせずに、お見事でした。 PL:済みません、マトリックスは見た事がn…(ぁ) 取りあえず、出目は悪い時は本当に悪かったですね〜(笑) インパクトの打撃ロールは泣けました(苦笑) >スルトさんのセリフのおかげでアクションシーンに盛り上がりが出ましたし。 PL:設定中心の台詞を多数出してしまった事が個人的に何だかな…と。 何気に技名は50位ありますんで、全部は出せませんでしたが… 思う存分毒を吐けたのは何よりも満足でした(マテ
幻となった設定をここで暴露します。 ○ ラ・ロマレダ イーストエンド出身のグラスランナー キコとサーヴィアがウェイトレスをしているお店です。 最近は上々の売り上げのようです。既に店はカンバンのようですね。 キコ :「本日の売り上げを発表しま〜す。2351ガメルで〜す。」 サーヴィア:「やったー・・最高新記録達成だよぉ。ここんところ調子がいいね。」 以前にくらべて4割アップの売り上げです。 キコ :「まあ、エリカがウチの店を宣伝してくれたからさぁ。 やっぱ持つべきものはメディアの親友だよ。」 サーヴィア:「あっはっは。だってさぁ、エリカさんの緊急アルバイトで キコちゃんが借り出された時なんて、 店長内心イヤな顔しててさぁ・・・」 そう言われて、店長はあわてて話に入ってきます。 店長 :「申し訳ない。まさかジャーナルがあそこまで影響力があるとは 思わなくってな。 ま、二人ともコーヒーでも飲みなさい。」 どうやら、号外を作成する際、親友のキコを借り出したようですね。 お礼に後日お店の広告を載せてくれたようです。 サーヴィア:「あ、そうそう。ギルドでお世話になった アイザックのおっちゃん死んじゃったよ。 個人的にはキライじゃなかったんだよね。」 キコ :「ギャグニーのギルドの人じゃあ、あたしが知るわけないよねぇ・・」 サーヴィア:「うん。彼もあたしと一緒で武道家だったんだ。 でさ、前に冒険者の仕事で狙撃者リストが必要になったとき 格安で譲ってくれたんだよ。 『殺人蜂』って名前の私兵に入りたがってる人のテストを兼ねてね。」 キコ :「要するに、新入り候補と勝負して、サーヴィアちゃんが 負かしたから、リストを格安で譲ってくれたんだね?」 サーヴィア:「そういうこと。ま、あたしの実力というよりは 技を伝授してくれた師匠のおかげだって言ったけどね。 だから一部の人は師匠の名前くらいは聞いてるよ。」 キコ :「あのねぇ…ああいうところでは名前くらい伏せなさいよ。 大好きな師匠が危険な目にあったら困るじゃない。」 サーヴィア:「大丈夫。師匠は強いんだもん。 ああ、そうそう、あたし新しい仙術覚えたんだ〜 早く師匠に見てもらいたいなぁ〜」 負けたほうの新入り候補はアイザックに お払い箱を食らったことになってましたっけ。 ネタばらしをしてしまいますと、 実はGMさまにこっそりメールして、 アイザックとサーヴィアが顔見知りという設定を 組んでもらったんですね。 展開次第ではスルトさんと殺人蜂が 戦う局面も想定していたらしいのですが、 殺人蜂はサーヴィアの一件でスルトさんを 間接的に知っていることになっていたわけです。 ≫ラスPLさん 気付いたかもしれませんが、 旧F11でサーヴィアがどうやって 高額な情報である狙撃者リストを手に入れたか これでお分かりいただいたかと思います。 実は窓口がアイザックだったわけです。,,,,no 05/28(土) 06:40:55,セーラ,,とりあえず,
イーストエンド語が読めるようになりました。 セージを4レベルに上昇ですね。 ≫ヒルダミン陛下: >だけど、『ありがとう』と『ごめんなさい』を伝えるときは >なるべく相手の顔を見て言いたいの (こういうことをめんどくさがる権力者が多いんですけど・・・ この国も捨てたものじゃありませんわね。) >貴方達が公開してくれなかったら、私は戦えなかった。 >すべての民を代表して、貴方達に感謝の意を表するわ。 「陛下は国民・・それも庶民の味方だということを 改めて実感いたしましたわ。 私のほうこそこのような国に生まれ合わせられたことに 感謝しておりますわ。」 >…いつか、もし私の力が必要なときは遠慮しないでね。 「そういっていただけると心強いですわ。」 >よければ、私たちの出会いに乾杯しない? 「そうですわね・・・・」 お酒が飲めないのでジュースです。 乾杯の音頭はセーラの次の次の次の方にお願いします。,,,,no 05/28(土) 06:25:03,セーラ,,GM経験点送りました,
≫ルナPLさま >PCボーナスおめでとうございます。 セーラだったらああいう交渉は無理だったかもしれません。 しかも冗談で言ってた背景設定に見事が載りました。 もしかしたら次は銅像になるかもしれませんね(笑) プリーストレベル上昇は大歓迎です。 だって気が付いたらスルトさんが7レベルですし…(爆) ≫フェグリークPLさん >田舎戦士は脇役に徹しようかなあとか思ってました。 私としてはルナさんとの 活発なやり取りを期待していたんですけどね。 あまり喋らないキャラだったんですね。 前に出たら出たで輝いていたように思います。 キャラが被るひとがいませんでしたので。 >こんな人に指させられたら、オラっはもう安泰だぁ〜ってくらい魅力的 この手のキャラは動かしやすい部類なんですね。 目一杯可愛くやっても不自然にならないですから。 ただ、相手が出来るとキャラは変わりますね。 もっとトンデモナイお嬢様になる予定だったんですけど。 >恋愛談義もそろそろ終わりかと思うと寂しいものがありますね〜 >キャラ的には話に入っていけませんが、PL的には大好きでして ルナさんに好きな人が出来たら相談にのるのもいいんじゃないですか? セーラの話は出尽くしましたからね。 パラレルでよければ場所はいくらでも空いてますよ? ≫GMさま >実はNPC勢力の設定と店のマップと以下の表しかなかったんですよ(笑 なるほど、こんな感じだったんですね。 >いや、いろいろ試してみたかったんですよ。 >タランティーノのような複数同時進行』というものでした。 システムで試したいと思ってる人は割りと少ないんですけどね。 シナリオの内容にどうしても拘ってしまいます。 シナリオを進めるときは対話式が一番手っ取り早いなと感じたのは 一度GMをやったときに実感しました。 だから少しですけど、PCは知らない場外場面も取り入れましたが あれはあったほうが絶対楽しいです。 状況を説明するときに使うんだなぁという手法は今回勉強になりました。 >今回は『戦闘を楽しくする方法』 PCが実際に戦っている動きをアレンジするというのは GMの腕の見せ所ですね。 あれをやるだけでも戦闘はかなり楽しくなります。 やるほうは大変でしたよね、読む方は楽しみでした。 ウチのNPCが割りと自由に出せたのも 嬉しかったですね。 月亭の面子も出てきましたし。 あ、そうそう。すでに幻となった案もありました。 アフターセッションですから影響無いと思いますので 勿体無いですから次で公開しちゃいますね。,,,,no 05/27(金) 08:19:27,GM−煙,,あとがき、その2,
>>ルナPLさま >ただでさえ精神点低いので、あの無駄消費は痛かったです。 ごめんなさいね。確かにPLとしては、あの場の判断は正しいと思います。 なにせあの場所での数時間だけが全シナリオだなんて知っているのはGMだけだったんですから。 あのときは、「ここで明かしては意外性が消えちゃう」「でも言わないと魔法使い系は大変だろうし」 とかいろいろ悩んでいました(笑 >ともかく、交渉成功して良かったです。 あれは素直に脱帽ものです。私の予定ではグランは敵キャラだったのに。 あれの説得は困難だろうなと思っていたので、見事でした。 そうそう、前回のカキコで一つミス。ルナさんに交渉を成功させパーティを救ったということで PCに100点ボーナス上げようと思ってたんでした。 管理人様にはその旨は忘れてないから、たぶんボーナスはいってると思う。 >>スルトPLさま >トロールが雑魚って感じるのって、絶対おかしいですよね?(笑) >モンク対モンクだとレベルの高い方が強いですね。 今回はスルトさんの強さが際立っていました。 マトリックスのネオかよ!ってカンジな強さで、さいの目の悪さもものともせずに、 お見事でした。最後はフェグさんにいいとことられましたが、かっこよかったですよ。 スルトさんのセリフのおかげでアクションシーンに盛り上がりが出ましたし。 >PLは受験に専念 頑張って下さいねー。戻ってこられる日をお待ちしております。,,,,no 05/27(金) 08:19:08,GM−煙,,あとがきレス,
>>フェグPLさま >よく考えると、フェグリークの戦闘能力ちょっと低めに設定してあります そうそう。なんであの出目で当たらないかなぁと確認して、初めて気付きました。 でも、最後の大活躍の布石と考えれば(笑) >まるでPBMのように小説で状況が帰ってくる信頼感 そんなにほめたってなんにもでませんよぅ///(てれてれ) ありがとうございます。 プレイヤー様方のノリがよかったので、最後までGMのモチベーションが落ちずにすみました。 >ちょうどラウンドの終了ころは1日あたり何も書き込みが無い日があったりしましたが、 うん。実は結構大変だったかも。 >節目、節目を作ったのは非常に臨場感がありました。 ありがとうございます。結構狙っていた効果なので、嬉しいです。 >きっと状況一覧表とか綿密に組んでいらっしゃったんだろうと思います。 ・・・いや、実はNPC勢力の設定と店のマップと以下の表しかなかったんですよ(笑 2:店側勢力に有利なイベント発生 3:店側勢力に有利なイベント発生 4:この番号の勢力にかなり有利なイベント発生 5:この番号の勢力にけっこう有利なイベント発生 6:この番号の勢力に少し有利なイベント発生 7:店側以外の全勢力にやや有利なイベント発生 8:この番号の勢力に少し有利なイベント発生 9:この番号の勢力にけっこう有利なイベント発生 10:この番号の勢力にかなり有利なイベント発生 11:店側勢力に有利なイベント発生 12:店側以外の全勢力にやや有利なイベント発生 わりとテキトーでした(笑 ちなみにクラップスは、天国と地獄がめまぐるしく変わる、ジェットコースターのような カジノゲームです。このシナリオもさいの目次第で、天国にも地獄にも変わるという予定でしたが、 結構「なんでここで、この出目よー」とGM自体を困らせるときも(笑 >>セーラPLさま >今回のシナリオはGMさまの緻密さに感激しましたね。 わーい、ほめられたー♪ いや、いろいろ試してみたかったんですよ。 >1ラウンドごとに様々なストーリーが多極化しながら >どう考えても他のGMさまの3倍は書いてます。 実は、私、他のサイトでBRPGのGMを経験したんですが、 そのとき思ったこと。 「結構、TRPGと同じつもりでやるとはまるなぁ」と。 戦闘に時間がかかる上、単調作業になりやすいとか、NPCとの会話のやりとりによる 情報収集が難しいとか。 その一方でBRPGにしか出来ない手法もあるんじゃないか?と考えて、 ここでいろいろ試してるんですよね。 この前やったF17では、『とことん省エネ。GMの手間を減らす方法』 『短期決戦シナリオにするにはどうすればいいか』というのがテーマでした。 で、今回は『戦闘を楽しくする方法』『高レベル向けの壮大な話を短いセッションにおさめるには』 さらに『タランティーノのような複数同時進行』というものでした。 やってる途中は「なんでこんな大変な手法にしたんだろう」とも思いましたが、 PLさまの熱い反応に、なんとか最後までやりとおせました。 やり終えてみれば感慨もひとしお。この手法は結構使えるかもとかおもっていたり(笑 >F20では別キャラがご迷惑をかけてますがこちらも宜しく御願いします。 いえいえ、あちらでもお世話になっております。,,,,no 05/27(金) 08:17:39,GM−煙,,皆さんの冒険が世界設定を変えました(笑),
■エンディング −in月亭 ○ヒルダミンと冒険者 >>ALL PCさま >みなの名乗り ヒルダミンは冒険者たちのあわてようを微笑みながら見ています。 ヒルダミン:「はじめまして、スルトさん、ルナさん、フェグさん、セーラさん、ラスさん。 ずいぶんと驚かせてしまったみたいね。 だけど、『ありがとう』と『ごめんなさい』を伝えるときは なるべく相手の顔を見て言いたいの。」 ヒルダミンはにこやかに言いました。 ヒルダミン:「今回の件ではほんとうにありがとう。 貴方達が公開してくれなかったら、私は戦えなかった。 貴方達はこの国を救った英雄よ。 すべての民を代表して、貴方達に感謝の意を表するわ。」 そう言うとヒルダミンは深々と頭をさげます。 >王女さまが、この国やみんなのごとさ考えてくれで、守ってくれて、〜 >〜オラたちは、その手助けをしただけんだ ヒルダミン:「あなた方は、私の知るどんな貴族よりも立派な方々ね。 個人的にもあなた達が好きになったわ。 …いつか、もし私の力が必要なときは遠慮しないでね。」 ヒルダミンは冒険者たちを真っ直ぐ見つめて言いました。 そのとき、テーブルにおいしそうな料理や酒が運ばれてきます。 リリス :「我らが救国の英雄達に、うちのコックがおごるって。 楽しんでいってね。女王様も。」 そう言ってリリスはウィンク一つ。ヒルダミンは杯をあげます。 ヒルダミン:「よければ、私たちの出会いに乾杯しない?」 その夜の宴は遅くまで続きました。,,,,no 05/25(水) 19:03:51,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,シナリオ終了おめでとうございます,
割り込むようでなんですが管理人からの業務連絡です。 みなさんはGM経験点として、1人あたり1440点を上限に今回のGMに経験点を与えることができます。 何点の経験点を与えるか決めた上で管理人までメールしてください。 ※必ずメールでお願いします。 ※なお、GMに経験点を与えてもPL経験点が減ったりはしません。 PLが受け取る経験点とGMに与える経験点とは別勘定です。 #成長申請と一緒に申告していただけると面倒がなくて良さげです。 なお、GM経験点申告はいつまでも待つわけには行きませんので〆切は今日から1ヶ月後とします。 (つまり06/25/2005までです) 遅れた方の分はGM経験点に反映されないことがあります。 >GM 全員のGM経験点申告が出揃うか、1ヶ月が経過した時点でGM経験点を処理いたします。 なお、投稿いただきましたザインの設定は掲載にあたって多少の修正を加えました。 ご了承くださいませ。 >All それでは改めて、シナリオ終了おめでとうございました。 フィールドはもう少し残しておきますので、引き続きセッションの感想を交換することなどにご利用ください。,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 05/25(水) 00:40:18,フェグリーク,,横レスコメント(PL),
>セーラさん >今回のシナリオはGMさまの緻密さに感激しましたね。 >本来なら戦闘はつまらないものなのですが そうそう!そうなんですよね! 1ラウンドごとに細かい状況説明 まるでPBMのように小説で状況が帰ってくる信頼感 ちょうどラウンドの終了ころは1日あたり何も書き込みが無い日があったりしましたが、 ただだらけているのではなくて 「今、GMさまが小説書いてる最中だな・・・」 と期待している分、中ダレがまったく無かったです。 これって・・・スゴイことだし、感激しました! ただ単調に戦闘をするというのではなく、 節目、節目を作ったのは非常に臨場感がありました。 枚ターン「くらっぷす!」してたからには、きっと状況一覧表とか綿密に組んでいらっしゃったんだろうと思います。 >セーラさん&スルトさん 登場シーンの時点ですでにラブラブ・・・ というよりすでに強力な信頼感でつながっている2人・・・ という感じでしたので、田舎戦士は脇役に徹しようかなあとか思ってました。 事実、スルトさんは、まるで惚れてしまいそうなくらい決めるところはキメてらっしゃいましたし、 セーラさんも・・・こんな人に指させられたら、オラっはもう安泰だぁ〜ってくらい魅力的な女性に演出されてたと思います。 「はぁ〜・・・かっこいい演出とはこうやるものなのか〜」 と、ビックリしていました。 私もリアルのTRPGから離れて10年近くたちますので、 平和ボケしちゃったのを実感しました。 お誘いいただいて、本当に嬉しかったです。 おかげさまで、無事にシナリオも終わり、 経験点も手に入れて、ようやくまともにレベルアップできそうです。 恋愛談義もそろそろ終わりかと思うと寂しいものがありますね〜 キャラ的には話に入っていけませんが、PL的には大好きでして(笑),,,,no 05/25(水) 00:16:36,セーラ,,PLとしてご挨拶,
お疲れさまでございました。 >GMさま 今回のシナリオはGMさまの緻密さに感激しましたね。 本来なら戦闘はつまらないものなのですが 1ラウンドごとに様々なストーリーが多極化しながら 展開していくというのはプレーヤーを退屈させない マスタリングです。 どう考えても他のGMさまの3倍は書いてます。 本当に凄いなぁと思いました。 シナリオは参加者が作るものであるのはそうなのですが、 読ませるシナリオということで参加者がついてくる。 結果的に脱落者も出さずに、レスも早く回ったのだと思います。 とても楽しかったです。 F20では別キャラがご迷惑をかけてますが こちらも宜しく御願いします。 >スルトPLさま 今回はスルトさんのかっこよさが全面的に出た展開になりましたね。 相手もそこそこの実力で見ごたえがありました。 楽屋が落ち着いたらしばらく一緒に組むことはできませんが お戻りになるまえにもう1回ミッションを終えたいと思っていたりします。 色々引っ張っちゃいましてすみません。 受験勉強頑張ってくださいね。 ≫フェグリークPLさん 今回のシナリオはこちらがお誘いしたんですよね。 後半は思いっきり美味しいところを持っていかれました。 戦士は一撃必殺が魅力ですね。 スマートじゃないかっこよさというのもあるのだなぁと思いました。 ≫ルナPLさん ルナさんの恋人候補は今度探してみましょう。 私はまあ、早いだけがとりえなのですが 良いGMさんにも恵まれてるなぁと思っています。 女性PCの中では実はルナさんがセーラと相性抜群かな と思っておりますので また機会がありましたらご一緒したいですね。 恋愛談にももちろん幾らでもお付き合いしますw,,,,no 05/24(火) 23:59:55,セーラ,,まずはレス・・・,
≫モーガンさん 「・・こんなに?」 金貨が8枚多いわけですね。 「助かりますわ。お金を貯めなければいけませんでしたもの。」 「また運び屋さんを続けますの?こんどはもっと平和な品物の時に来てね?」 見送ります。 ≫スルトさん 「エリカさんがこのままこちらのことは忘れてもらえると一番なんですけど・・」 念願のスクープ取りましたしねぇ ≫ルナさん >ボクにそんな人いるわけないじゃない? 「私もちょっと前まではそう思ってましたわ。 だって家からあまり外を出歩けませんでしたもの。」 >お姉さん、ありがと。参考にするよ〜。 >もしお姉さんが結婚するなら絶対呼んでね。 「うん・・・もしかしたら極東かもしれませんけど、 その時は呼びますわ。」 >司祭役、ボクに任せてくれたら大サービスしちゃうよ? 「うふ。ルナさんだったら安心ですわね・・」 セーラはブーケをルナさんに渡したいなぁと思っていたりします。 >PLさま >パラレルは見ててたまにびっくりでした。 >特に〜4月17日ですね(笑 あ・・・そっちでしたかw 私はまたきわどい展開にびっくりしてるのかと・・ ≫少女 >貴方達が、『ブラッド・ダイヤモンド事件』の陰の功労者ね 「私たちはただの冒険者ですわ。たまたまこんな事件に巻き込まれましたけど・・」 >わたしはヒルダリン・ミルダハ・ザイン。 「え・・・・」 そりゃぁ驚きますよねぇ・・ >今日はお礼もかねて、貴方たちと直に話に来たの。 >ご迷惑かしら? 「陛下とこのような形でお会いできるとは思っていませんでした。 お会いするには失礼な格好ですけども それでよろしければ・・・。 申し送れましたけども 私はセーラと申します。 お礼というほどの事はしておりませんわ。 やはり、貴族の勢力を抑えるには陛下のお力なくして語れませんもの。」 ≫フェグリークさん >こっだらめんこいのが? 「まあ。貴方も私と一緒でストレートですわね・・・」 クスリと笑います。,,,,no 05/24(火) 05:15:59,ルナ,,お疲れさまでした。,
まず恋愛談義から…。 そろそろ締めちゃいましょう。女王様来ましたしね。 >セーラさん >>貴女に想いを寄せる方が来た時に残酷な事をしてしまいますもの。 「残酷なこと…?(ピンと来てない顔) でも多分大丈夫… ボクにそんな人いるわけないじゃない?」 (話が一段落したら) 「はぁ…(椅子の背にもたれて上を向いてため息) あぁ、マーファさま…ボクにときめきを下さい。」 「お姉さん、ありがと。参考にするよ〜。 もしお姉さんが結婚するなら絶対呼んでね。 司祭役、ボクに任せてくれたら大サービスしちゃうよ?」 >PLさま >> 他の参加者が不快になる(と推定してます) 確かにそれは間違いないでしょうね。正しい判断だと思います。 パラレルは見ててたまにびっくりでした。 特に〜4月17日ですね(笑 >女王さま 「ひるだりん… みるだは…ざいん…? …。 女王さまぁ!?」 跳ね起きます。 「は、初めまして…女王さま。 ボク…じゃない、わたし、ルナと申します。 お会いできて光栄です…。 お礼だなんて、そんな…」 とにかく焦ってます(笑。 >フェグさん >>ばさまみだいなのがど思っでただ 「それ、聞かれてたらまずいよ…(汗 女王様ね、前の王様が死んじゃったのが早かったから、 だからこんなにお若くして王位を継いだらしいよ?」,,,,no 05/24(火) 00:12:48,フェグリーク,,アフターセッション☆,
>GMさま、PLの皆さま お疲れさまでした。無事に仕事が終えられて良かったです。 紆余曲折ありましたけど(笑 戦闘、最初の拡大フォースは全く必要なかったですね。ただでさえ精神点低いので、あの無駄消費は痛かったです。 これでルナもプリースト5レベルになりますし、そうなったらキュアが1消費になるので、 少しは楽になったらいいなと思ってます。 グランとの交渉のとき、もし決裂したら『ピース』を使うつもりでいたんですよ。 それが失敗してたら死ぬ可能性ありましたけど、ルナの性格を考えるとああなりました。 ともかく、交渉成功して良かったです。 >スルトPLさま 受験ですか。頑張ってくださいね。 私もここに初めて来たころは受験直前でした。もう四年前になります。時が経つのって早いですね… 無事合格して、お戻りになるのをお待ちしています。 >セーラPLさま お疲れさまでした。そしてボーナスおめでとうございます(笑 セーラさんのロールプレイと行動がパーティをしっかりと引っ張っていったのが成功の一つの理由ですよね。 お疲れさまでした。恋愛談義、面白かったですw ルナに恋人ができそうになったらまたやりましょう。
>スルト >「(小声)この国の女王陛下ですよ…」 「はぁ!?じょ、女王陛下!? こっだらめんこいのが?」 ポーカーフェイスを知らない田舎戦士は大いに驚き、ビックリしてます。 「(小声で、ルナさんあたりに)オラっは、女王陛下っづったら、 もっと・・・こう・・・ばさまみだいなのがど思っでただ。こんなにめんこいなんて・・・王女さまの間違いでねえべが?」 でも、まあ、女王陛下でも王女さまでもどっちでもいいやと思い、 背筋を伸ばします。スルトの真似をしてか、きちんと挨拶しようとするのですが、 「わだすは、フェグリークど申します。」 やっぱりなまってます(笑) 「オラたちの方こそ、王女さまにお礼さ言いたがったとごでした。 ブラッドダイヤモンドの処分、貴族たちさの対応・・・ 王女さまが、この国やみんなのごとさ考えてくれで、守ってくれて、この国のためさしでくれたことは、オラたちにはできねえごとだ。 こうやって、平和になるかどうか、オラたちにはわがらながったから・・・本当に感謝してるだ。 オラたちは、その手助けをしただけんだ」,,,,no 05/23(月) 23:33:55,スルト,,へーかだ、へーかだ(笑),
余談ですが、 ・まっすぐ腰まで届く艶やかな黒髪 ・透き通るような白い肌の美しい少女 ・女王陛下 と聞いて連想したのは、プリンセスTENKOでした(笑) 彼女なら、実年齢・権力・容姿ともに条件を満たしてますもの〜。
>スルトPLさま お疲れ様でした〜。 実力派プレイヤーさまの貫禄を見せ付けられたプレイでしたよ☆ 私なんか、持ちPCは1人だけなのに、すっかりストーリーとか情報忘れてましたが、 皆さん、複線ちゃんと覚えているんですもの。 かなり、頼もしかったです。 守る女性がいるからでしょうか?全編通じてスルトさんかっこよかったですね〜。
酒…スルトは少しずつ飲んでいます。 笊を通り越した枠ですからね…飲み過ぎない様に注意している模様… それでも、度数が洒落にならない程キツイ酒を既に3杯飲み干しました(ぇ 恋愛談義は、懐かしげに聞いています。 基本的に朴念仁の自分が話に加わってもな…って感じなわけです。 >貴方達が、『ブラッド・ダイヤモンド事件』の陰の功労者ね? 「ん…?」 突然、戦闘モードに切り替えますね。 取りあえず、『ブラッド・ダイヤモンド』の名前が出たら警戒する様にしたっぽいです。 >わたしはヒルダリン・ミルダハ・ザイン。 >今日はお礼もかねて、貴方たちと直に話に来たの。 >ご迷惑かしら? 「ヒルダリン…?女王陛下ですか… …………って、えぇっ!?」 珍しくはっきりとした驚きの表現をします。それでも、声は抑えていますが。 それと同時に戦闘モード解除です。 「…失礼しました。迷惑では御座いません。 それにしても…護衛は一人ですか。お忍びでしたらこれで問題ないかと思いますが… その格好は、街中では夜とは言え目立ちますよ? せめて護衛の方だけでもフードは脱いで歩いた方が宜しいかと。 …名乗った方が宜しいでしょうか?スルト・緋凰・ヴァールハイトと申します。 そう何度もお会いする事は無いかと思いますが…(苦笑)」 酒を入れたグラスをテーブルに置きながら言いますね。 口調こそ丁寧になっていますけど、声音や態度は何時も通りです。 >フェグさん >・・・・ヒルダリン・・・どっがで聞いだ名前だな・・・ 「(小声)この国の女王陛下ですよ…」 と耳打ちしますね。長々とコソコソ話をするのは失礼ですしね?,,,,no 05/22(日) 23:06:09,フェグリーク,,ごほうびごほうび★,
>ALLPL&GMさん お疲れ様でしたぁ〜 私にとってPCとして参加する今年最後のF、って事で出来るだけ頑張りましたが… 気力と言う名の魔物が書き込む邪魔をする事もしばしば(笑) 途中は頭がパンクして空気が抜け出している中、考える事を放棄する事もしばしばありましたが(マテ)、 終了できて嬉しいです。 戦闘で……トロールが雑魚って感じるのって、絶対おかしいですよね?(笑) タオモンクの長所と短所を痛いほど感じたシナリオでした。 やはり、モンク対モンクだとレベルの高い方が強いですね。 攻撃に+の技はあっても、回避に+の技は殆ど有りませんので… 倒れた後の活躍はないだろうなぁ…と思っていたら、本当に無かったのは笑えましたね〜w そして、ふと気付く…スルトよ、お前は何度1ゾロを出したんだ?(笑) このシナリオが終了した事ですし、楽屋裏の方でも一連の内容が終了しましたら こいつは一時的な旅に出る事になります。 PLは受験に専念…できるかな?(マテ まぁ、とりあえずは専念する事になると思います。 …だって、志望校今のままじゃ絶対無理だし(ぁ スルトは絶対に帰ってくる事でしょう。約束していますので…その時は宜しくお願いします。 それでは、アフターセッションを楽しみましょう♪
PLにとって、王女さまは最高のごほうびです〜(笑) さて、女性陣の恋愛談義を聞き飽きて、 すっかりカウンターでうたたねしている田舎戦士であります。 「ねむねむねむねむ・・・・・」 うとうとしてるところに、夢うつつのまま目を開けると・・・・ 「・・・・?」 どうも夢にでも出てきそうな美少女が! 頭がぼんやりしたまま、彼女の名前を反芻します。 「・・・・ヒルダリン・・・どっがで聞いだ名前だな・・・」 だれか、教えてやってください(w,,,,no 05/22(日) 23:03:18,フェグリーク,,ごほうびごほうび★,
>ALL PL&GM お疲れ様でした〜★ この青山羊亭にきて、★初★ミッション完了であります★ 途中切り上げばかりでしたので、最後までこれて本当にうれしいです! とにかくPLとしては「とにかく頻繁に見てる」ことが売りでしたが、 途中からなにやら難しくなって、正直悩ませることが多かったシナリオですね。 最後の選択/判断などは、まさか新聞社に売り込みをかけるとは!! そこまで考えがまとまりませんでしたよ〜。 PLとしては、皆さんの後をついていくといいましょうか、 みなさまのおかげで最後までこれたと思います。 ありがとうございました! ●戦闘面について● よく考えると、フェグリークの戦闘能力 ちょっと低めに設定してあります。 特に<器用度11(+1)>ってのが、致命的に低い。 ファイターレベル2のルナさんと同等です。 レベル3の癖に弱いです。 しっかり、能力値を高めに設定している皆さんに囲まれて、 「本当に死んぢまうんでねえべが?」 と戦闘中ひやひやでしたよ〜(汗) ハサミとハンマーで、がつがつやられたときには、本当に死線が見えました。 おかげさまで、ドーピング&出目のクリティカルに救われて なんとか生き延びられましたが、本当にひやひやでした。 出目的にも、華々しいクリティカルシーンはありましたし、 戦士的には、大満足であります★ さーて、みなさん。せっかくミッションクリアなので、まったりしましょうよ〜★
PLにとって、王女さまは最高のごほうびです〜(笑) さて、女性陣の恋愛談義を聞き飽きて、 すっかりカウンターでうたたねしている田舎戦士であります。 「ねむねむねむねむ・・・・・」 うとうとしてるところに、夢うつつのまま目を開けると・・・・ 「・・・・?」 どうも夢にでも出てきそうな美少女が! 頭がぼんやりしたまま、彼女の名前を反芻します。 「・・・・ヒルダリン・・・どっがで聞いだ名前だな・・・」 だれか、教えてやってください(w,,,,no 05/22(日) 22:47:19,GM−煙,,ほーしゅー! ,
>ALL PL&GM お疲れ様でした〜★ この青山羊亭にきて、★初★ミッション完了であります★ 途中切り上げばかりでしたので、最後までこれて本当にうれしいです! とにかくPLとしては「とにかく頻繁に見てる」ことが売りでしたが、 途中からなにやら難しくなって、正直悩ませることが多かったシナリオですね。 最後の選択/判断などは、まさか新聞社に売り込みをかけるとは!! そこまで考えがまとまりませんでしたよ〜。 PLとしては、皆さんの後をついていくといいましょうか、 みなさまのおかげで最後までこれたと思います。 ありがとうございました! ●戦闘面について● よく考えると、フェグリークの戦闘能力 ちょっと低めに設定してあります。 特に<器用度11(+1)>ってのが、致命的に低い。 ファイターレベル2のルナさんと同等です。 レベル3の癖に弱いです。 しっかり、能力値を高めに設定している皆さんに囲まれて、 「本当に死んぢまうんでねえべが?」 と戦闘中ひやひやでしたよ〜(汗) ハサミとハンマーで、がつがつやられたときには、本当に死線が見えました。 おかげさまで、ドーピング&出目のクリティカルに救われて なんとか生き延びられましたが、本当にひやひやでした。 出目的にも、華々しいクリティカルシーンはありましたし、 戦士的には、大満足であります★ さーて、みなさん。せっかくミッションクリアなので、まったりしましょうよ〜★
1.取得経験点について 基本となるミッション成功経験点は、 シナリオ最大障害がパーカー、グラン、白ローブ(全員Lv6)だったので 6×300=1800となり、 PL経験点1800、PC経験点1800となります。 (苦労の割には報われない計算方法だなぁ(笑)) それに加えPL様によって以下のボーナスを追加しています。 (1)シナリオエンドボーナス シナリオに最後までお付き合いいただいた方々には シナリオエンドボーナスとしてPL経験点100点を差し上げています。 特にセーラPLさまには進行などでF運営に協力してくださったので、 さらに100点、計200点のPL経験点を差し上げます。 (2)1ゾロボーナス 1ゾロを振られた方は1ゾロ1回につき10点のPC経験点を差し上げます。 結果 セーラ :PL経験点2000、PC経験点1800 スルト :PL経験点1900、PC経験点1840 ルナ :PL経験点1900、PC経験点1800 フェグ :PL経験点1900、PC経験点1810 ラス :PL経験点1900、PC経験点1810 となるはず。(間違ってたらご指摘ください) 2.取得報酬について 成功報酬600ガメル+ボーナス400ガメルが支払われます。,,,,no 05/22(日) 22:39:55,GM−煙,,■エンディング −in月亭,
>>ALL PCさま ブラッド・ダイヤモンドのごたごたも一区切りが付き、その当事者である冒険者達、 −セーラ、スルト、ルナ、フェグ、ラス−がくつろいでいます。 懐は潤沢でした。モーガンは約束である後金の600ガメルに加え、ボーナスとして 一人400の追加報酬を支払ったからです。 最後にモーガンは「ありがとう」と呟いて去っていきました。 というわけで、久しぶりに全員顔をそろえた日、 冒険者たちは例の事件を振り返りながら酒を酌み交わしていたのです。 (いつの間にか恋愛談義に変わっていましたが) そこへ、フードを目深に被った人物が二人ほど入ってきます。 一人は少女のようで、もう一人は屈強そうな体躯の男でした。 少女は真っ直ぐ、冒険者たちのテーブルにやってきます。 少女 :「貴方達が、『ブラッド・ダイヤモンド事件』の陰の功労者ね?」 少女はそう切り出すと、フードを外しました。 まっすぐ腰まで届く艶やかな黒髪、サファイアを思わせる深い青の瞳と透き通るような白い肌の美しい少女でした。 少女 :「わたしはヒルダリン・ミルダハ・ザイン。 今日はお礼もかねて、貴方たちと直に話に来たの。 ご迷惑かしら?」 >>ALL PLさま 一応、エンディング話ということで王女様登場させちゃいました。 絡みたければOKですよー。 本シナリオは終了です。お疲れ様でした。 つたないマスタリングでご迷惑もいっぱいお掛けしましたが、 ここまでお付き合いくださり感謝しております。 脱落者を出さずにここまでこれたことは嬉しい限り。 これもひとえに皆様のご協力のおかげです♪ 今回は上級キャラによる、上級ガチンコ戦闘とか駆け引き。交渉戦をしてみたかったんですよね。 どれもかなり難度高めでしたが、よく乗り切ってくれたと思います。 密室と舞台を限定しての群像劇を意識してみたんですがいかがだったでしょうか? ネタバレな質問や、『あのキャラのエピソードは?』 という質問にも答えますよ♪,,,,no 05/22(日) 22:31:06,GM−煙,,■ザキール・エイジズの館,
側近 :「ザキール様、おめでとうございます。 とうとう念願の地位を手に入れましたな。」 ザキール :「ふん。じじいが馬鹿な真似しなければ、 ブラッド・ダイヤモンドも手に入れることが出来たのにな。 まぁいい。おかげで民衆を管理しやすくなった。」 側近 :「今回、主に暴動を指揮した指導者達の名簿は完了しました。」 ザキール :「よし。監視をつけておけ。」 側近 :「…ところで、今回の件に関った冒険者どもはいかがしましょうか?」 ザキール :「どうにもできんさ。奴らを殺せば、どこかで奴らがブラッド・ダイヤモンド を暴いた連中だと漏れる。そしたら私に疑いの目が向く。 なにより、ヒルダの小娘が勘付く。 …忌々しい限りだが、新聞社にもあの冒険者にも手は出せん。 しかし、あんな反抗的な連中を、 少なくとも我が領内で野放しにもできんな。 こうしよう。 我が領内においては冒険者は認定制にするのだ。 冒険者は国家により認定されたものでなくてはならず、 国家から仕事の斡旋を受ける。 こうすれば管理も容易い。 質の悪い冒険者を使って、『依頼先の村の幼女をレイプした』だとか いくつかスキャンダルを起こせば、民衆自らがこの法案に賛成する。 新聞社は使えるからそのままにしておこう。 …いや、我らの息のかかった新聞社をつくったほうがより便利だな。」 側近 :「わかりました。御心のままに。」 数月後、エイジズ領において、ゴブリン退治を依頼された冒険者パーティが略奪と暴行を繰り返し、それをエイジズ・タイムスという新鋭の新聞社がすっぱ抜きました。 これを重く見たザキールは 『冒険者の中には、世界を救う英雄もいるが、このようなゴロツキ崩れもいる。 問題は、我々が依頼する相手はどちらなのかわからない点だ』 と声明をだし、エイジズ領内で活動する冒険者を国家認定とし、資格審査をする制度を設けました。 ザキールの読みどおり、この制度は民衆の支持を得ました。,,,,no 05/22(日) 22:30:40,GM−煙,,■後日談,
それから数日後、ヤゼールの名誉ある自殺で、『ブラッド・ダイヤモンド事件』は一応の決着をみました。 エイジズ家のザキールがヤゼールの死を促し、国王にその遺体を差し出したことで、 エイジズ家に対する処罰もなくなり、国家分断の危機も免れました。 ザキールは、この件により、辺境の1領主から6大貴族の一つ、エイジズ家の当主になり、 同時に、いくつかの減税策を打ち出し、民衆の支持を得ました。 それと共に、治安維持軍の権限や規模の強化に関しては、情勢が不安定なこともあり、 受け入れられました。 悪の貴族が倒れ、世の中は良くなったと多くのものが信じました。 ヤゼールがエルダー・ドラゴンとなり、復讐を企んでいるという話はザキールと側近達以外、知らされませんでした。,,,,no 05/22(日) 22:30:00,GM−煙,,■ヤゼール・エイジズの館,
ヤゼールの第一子、セイエドの嫡子にして、エイジス辺境伯ザキール率いる私兵は、 音高くヤゼールの屋敷に踏み込みました。 これまで、想定されていた抵抗もなく、拍子抜けするほどすんなりと館の中に入り込めましたが、 ザキールはかけらも油断していませんでした。 祖父の性格を熟知していたからです。 それに、剣豪ハーディ、武竜アジズ、最高導師シャストリをはじめとする、達人達が ここ最近に急死していることから、ブラッド・ダイヤモンドにより、 ヤゼールの手下になっている可能性が高いということもありました。 いまだ、彼らのような達人にも遭遇していませんが、ヤゼールのことです。 最悪の瞬間に襲い掛かってくるかもしれません。 用心しながら館内をくまなく捜索するザキールの一行。 しかし、待ち伏せどころか人っ子一人いません。なにより肝心のヤゼールが姿を消していました。 どうしたことかと、ザキールが戸惑っていると、部下が飛んできました。 部下 :「地下に続く隠し通路を発見しました。」 ザキールは部下を呼び集め、慎重に地下へと降りて行きます。 そこは、巨大な実験施設のようになっていました。 何人かの魔術師が、突然現れたザキールたちを呆然と見上げます。 室内には解剖されたヘカトンケイレスの標本が並んでおり、 また、さまざまな薬液やら器具。さらには被検体と見られる様々な種族の者達がつながれていました。 ザキールは部下に制圧を命じました。 ほどなく制圧完了。全員が拘束されました。ここにもヤゼールはいません。 ザキールはその辺りにある羊皮紙を流し読みしてみました。 『ブラッド・ダイヤモンドによる人格の移植の考察』 『素体が人格を持ち得ない赤子なら人格混乱と人格剥離は起こらないのでは?』 『ブラッド・ダイヤモンドと種族の相性。ハイエルフの場合…』 『エルダー・ドラゴンの生態における考察』 ザキールは、それらを破り捨てると、責任者と思われる魔術師に近づきました。 ザキール :「ヤゼールはどこだ?」 魔術師 :「これはこれはザキール辺境伯。実の祖父に辺境に追われた貴方が 今度はヤゼール様を追い落とすので?」 ザキール :「黙れ。お前らのくだらん研究のおかげで、いまや我らが領地は風前の灯だ。 ヤゼールの首を出さねば、くそ小娘と他の5貴族が喜んで荒らしに来る。 やつの居場所を吐け!」 魔術師 :「少々遅すぎたようですな。不思議に思いませんでしたか? 消えた達人に消えた若者。 十分にブラッド・ダイヤモンドを作り、使うだけの用意がされながら 何故、ここにいないのか? 彼らには少々仕事がありましてね。見事に我々の元に届けてくれましたよ。 エルダー・ドラゴンの卵を。 あの方は怖い人ですよ。人格を持たぬ赤子ならブラッド・ダイヤモンドで 人格を移し変えても弊害がないという可能性を知った時点で、 このために準備を進めた。 ブラッド・ダイヤモンドとは、あの方にとって 無敵の兵隊を量産する手段ではない。不老不死を手に入れる手段だった。 つい先日、我々はドラゴンの幼体にあの方の人格を移植した。 エルダーの幼体は数十年の歳月を経て、 レッサーのように本能のみの存在から、 神のごとき力と人格を持つ存在に変わる。 数十年後が楽しみですな。 その時がこの国の終わりだ。」 ザキール :「貴様!それをどこにやった!?」 魔術師 :「私は知りません。生き延びた達人の少年少女に託しましたから。 人格乖離を抑える薬が10日分。 もう、ここを出て5日が過ぎている。 国外に出た頃でしょうな。」 ザキール :「貴様!」 ザキールは魔術師達を切り殺すと、地下に火を放ちました。 ブラッド・ダイヤモンドの製法を知るものと、資料はすべて消え去りました。,,,,no 05/22(日) 22:28:43,GM−煙,,■6日後、ヨークシンそばの街道,
○解体屋 街道をよく見渡せる茂みの中でジャンは冒険者たちを待っていた。 ジャン :「…遅いなー。やつら、どこで油売ってんだ?」 ボール :「『急いては事を仕損じる』だ。あせるな。」 ジャン :「ジョージョとアップルは寝てるし、ユーコは帰ってこないし」 ボール :「今、帰ってきたようだぞ。」 確かに、ユーコは籠に食料やらを詰めて戻ってくる様子が見えました。 ユーコ :「お疲れ。ところで、いいニュースと悪いニュースがあるんだけど。 どっちから聞きたい?」 籠を置いて唐突に奇妙なことを言い出すユーコ。 ジャン :「?なんだそりゃ?どっちも聞かせろよ。」 ユーコ :「いいニュースは張り込みは終了ってこと。 悪いニュースは、仕事は失敗ってことかな。」 ユーコは一枚の紙を手渡しました。 そこには『イーストエンドジャーナル号外』と書かれています。 内容を読んで、ジャンはそのままひっくり返りました。 ユーコ :「彼らはここには来ないわよ。 ついでに、依頼人の状況的に、もう報酬は受け取れそうにないわね。」 ジャン :「なんだよー!くそー!誰のせいだー!」 ボールとユーコの目がジャンに向きます。 ジャン :「…判ったよ。俺だよ。俺が引き時を間違えたせいだよ。くそっ!」 ユーコ :「判ってもらえたついでに、誰が私の報酬を払うの?」 ボール :「ユーコは俺達が雇ったんだしな。普通ならミスした人間が払うべきだよな。」 ジャン :「俺かよ!?」 ジャンは叫びました。ボールとユーコは頷きます。 ジャン :「ついてねーなー。…しゃーねーか。」 ジャンは勢いをつけて立ち上がります。 ジャン :「まぁ今回はあの冒険者にしてやられたってことだな。」 ジャンはちょっとだけ愉快そうに自分の身体についた傷跡をなでると、爽やかな笑みを浮かべました。 ジャン :「まぁ面白かったしな。次の仕事探しに行くか。」,,,,no 05/22(日) 22:28:02,GM−煙,,○世界,
イーストエンドジャーナルの記事は、世界を震撼させました。 記事は飛ぶように売れ、次々と再版されました。 このスクープによりイーストエンドジャーナルは記録的な売上を達成し、 その名前はザイン中に広がりました。 あまりに突拍子もない記事内容にも関らず、ここまでの影響を与えたのは、 それまでに広がっていた噂のせいでした。 酒場や市場、教会、そして吟遊詩人の語る物語。 それらがブラッド・ダイヤモンドの存在を信じさせ、そこにあの記事です。 ブラッド・ダイヤモンド事件は一気に燃え広がりました。 エイジズ領の各地で暴動が起き、それをエイジズ家は力づくで鎮圧し、 それが更なる暴動を呼びました。 諸外国は、今回の件を公に非難し始めました。 そして、エイジズ家と、ザイン王国軍との間でじき戦争が起こるという噂が流れ、 移民や火事場犯罪が増え、治安も悪化していきました。 そんな中、ヒルダリン女王が行動を起こしました。 女王は、すぐさま3つのことを示しました。 一つ。貴族全員に、学院と神殿の協力の下、『ブラッド・ダイヤモンドの作成に関らない』 『ブラッド・ダイヤモンドの技術を葬り去る』というギアスとクエストをかけ、 (これは率先して女王自らがかかりました) 女王はエイジズ家に、ヤゼールの身柄と技術の処分を命じました。 そして、その命令に従わない場合、武力に訴える用意もあるとして、 他の5貴族にも協力を要請しました。 これは一種の踏み絵でした。ギアスやクエストを断っても、この呼びかけに答えなくとも 民衆はその貴族もブラッド・ダイヤモンドに関っていると思うでしょう。 結局、他の5貴族も、表向きは、女王の呼びかけを快諾しました。 (中でも、ビューリィ家はかなり早くに女王への本件に関する全面協力を表明しました。) 次に、民衆や、対外諸ヶ国に謝罪をし、諸ヶ国には同じように権力中枢が ブラッド・ダイヤモンドに関らないよう自ら戒めるべきだと提言しました。 ここまで、事件を認め、謝罪をし、その対策をとられては、諸ヶ国もそれ以上の非難をすることができませんでした。 なにしろ、いまや、もっともブラッド・ダイヤモンドに対し、潔白なのはザインとなったのですから。 そしてこれは、民衆達の暴動への歯止めにもなりました。 最後に女王はある宣言をしました。 『民衆の魂は神々に与えられたものであり、 国家を維持するための責任を負うものではある。 しかして、国家の都合により、彼らの精神や魂、そして人間としての尊厳を 奪う権利を国家は有しない。 すべての国民は、神々の前に、幸せになる権利を有し、 国家はそのために国民に尽くすものとする。』 これは、世界で最初の人権宣言となりました。,,,,no 05/22(日) 22:26:19,GM−煙,,では方針決定ということで、その方向でエンディング。,
皆さんはそのように工作をしたということで。 ■それから。 ○イーストエンドジャーナル イーストエンドジャーナル・ザイン支社。 その中の一室に、支社長をはじめ、全社員が集まっていました。 とんでもないネタが舞い込んできたため、臨時で編集会議を開くことにしたのです。 編集長 :「…で、このネタは確かなのか?」 エリカ :「…わかりません。男の素性もわかりませんし。 でも、『いざとなれば証拠も証人も提示できる』って言っています。 『匿名を条件に記事にしていい』と言っていますし。 私は信じます。 …売上の2割を要求していますが…」 編集長 :「ネタが事実なら2割は安いさ。それにしても…。 ブラッド・ダイヤモンドの噂は聞いたことがある。 しかし、ここまで詳しい効果や、関っている貴族の名前。 それにこのおぞましい内容まで示されたのは初めてだ。 …私も信じていいと思う。 問題はだ。 これを公表すれば我々は貴族たちに喧嘩を売ることになるってことだ。 下手すりゃ潰されかねない。 みんな、どうしたい?」 社員A :「…貴族と喧嘩して叶うわけないっすよ。 俺だって報道したいです。 でも、理想だけじゃどうにもならない現実ってものがあるんです。」 編集長 :「…皆も同じ考えか?」 部屋の中に重苦しい沈黙が降りてきます。皆、貴族と戦うことが怖いのです。 編集長はため息をつくと、口を開きました。 編集長 :「わかった。俺の腹は決まったよ。」 そして葉巻を吸い、ゆっくりと紫煙を吐き出します。 編集長 :「公表するぞ。すべてだ。」 社員達 :「正気ですか!? みんな殺されますよ!」 編集長 :「…最近の賢い人間は、世の中のルールに逆らわない。 『現実なんてこんなもの』とわかったふりして諦めやがる。 だがな。世界は変えられるんだ。 お前らは何のためブン屋やってるんだ? 俺達民衆に伝えられる情報は、 いつだって貴族どものいいように作り変えられる。 時には歴史や宗教までがだ。 俺達は、そんな消え行く情報をみんなに知らせたくて ブン屋をやってるんじゃないのか? 今のこの世界が正しいと思ってるのか? 貴族は俺達のことなんとも思っちゃいなくて、 民衆を自分のために使い潰していく。 それに何も言わなくて、俺達はブン屋なんて言えるのか? 俺の親父が言ってたよ。『その喧嘩が正しいと思うなら、飛び込め』 これこそ、まさに正しい戦いだ!俺は飛び込む! 号外を出すぞ!バイトをかき集めろ! 今回の発行部数は2倍、いや5倍だ! 怖い奴は今のうちに逃げな。退職届は受理してやる。 だが!ヒーローってやつになりたいなら戦え!」 部屋の中にいる誰もが、編集長の顔を見上げました。 部屋は相変わらず沈黙に包まれましたが、その空気は大きく変わっていました。 破裂寸前の熱さを含んでいます。社員達の目にはもはや恐れはありませんでした。 編集長 :「何ぼさっとしてるんだ!? バイト集めに、裏取り。時間との戦いだぞ!」 編集長の掛け声に、全員が立ち上がり、駆け出していきます。 社員A :「俺!噂の出所探ってきます!」 社員B :「俺は、学院で聞き込みしてきます!」 社員C :「俺は『消えた領民』の件を詳しく突っ込んできます!」 一気に騒然とした社内で、編集長はエリカに声をかけました。 編集長 :「エリカ!原稿はお前が書け!お前が掴んできたネタだ!」 エリカ :「私でいいんですか?」 編集長 :「なんだ?自信がないのか?変えて欲しいか?」 エリカ :「いえ!やらせてください!」 エリカは原稿に向かいました。これまでに感じたことのない熱い思いを抱きながら。,,,,no 05/22(日) 22:23:21,GM−煙,,■朝、ギャグニーの部屋,
○コーディ・ギャグニー コーディ :「…で?」 コーディはステーキを食いながら、目の前に震えながら立つ男達に目を向けました。 彼らは『リバタニア』にいたアイザックの部下達。昨夜のことを報告に来たのです。 本来報告に行くはずのジョシュアは、朝見に行ったときには、もういませんでした。 事務室にあった私物や金庫の中身と一緒に。 部下 :「…ですから、昨夜、うちのカジノが強盗に襲われて、 お客様に怪我人や死人をだすわ、金は盗まれるわで。」 背中に汗が流れます。 コーディ :「…で?どうやって落とし前をつける気だ?」 部下 :「……は?」 怯えながら聞き返す部下に、コーディは鮫のような笑みを浮かべながら近づきました。 コーディ :「…いいか?お前らは俺の素敵な朝を台無しにしたんだ。 朝といえば一日の始まりだ。それが台無しになるってことは、 俺の一日を台無しにしたってことに等しい。 どうやって責任をとる?」 部下 :「はっはい!あの、お客様には適当な賠償をし、犯人を追うべく…」 部下の台詞は途中で止められました。コーディが喉を掴みあげたからです。 コーディ :「客なんざ、どうでもいい。 俺の金だぞ?俺の金が誰かに取られたんだぞ! 1銅貨たりとも奪われちゃならねぇ俺の金がだ!」 コーディの腕に力が入ります。ごきっと不吉な音がして、喉を掴まれていた男の身体が脱力します。 その股間から黄色いしみが広がり、じゅうたんをぬらしました。 コーディ :「くそがっ! 俺のじゅうたんを汚しやがって!」 コーディは死んだ男の身体を投げ捨て蹴り付けると、自分の部下に指令を下します。 コーディ :「アイザックの部下たちを全員捕まえろ。 昨日の強盗の情報を吐かせたら、全員殺せ。 …それと逃げた会計士も見つけ出して引っ張って来い。 …強盗とグルの可能性が高いからな。」 コーディの部下達は、報告に来ていたアイザックの部下達を取り押さえ、 残りも捕まえるべく、外に飛び出しました。 コーディはその様子を見送ると、食事を再開しました。,,,,no 05/22(日) 09:39:19,セーラ,,正解はありませんし・・・,
≫モーガンさん >私としては新聞社に取引を持ちかけるほうが気が楽だな 「ううん・・そうなのかしらね。」 ギルドの実態を知らないですからね。 ラスさんが反論しなければ納得しちゃうんでしょうけど。 >匿名というのを条件に『いざとなれば証人も証拠の用意もある』 >といって『今回のネタでの売上げの2割』ぐらいを要求してみるか 「そういう取引は言ってみるべきですわ。 買ってくれなかったら誰も情報提供しないですもの。」 この子も商売人ですし。 ≫フェグリークさん >じゃあ・・・貴族と民衆、あと新聞やにも情報を流すほうは 話をまとめると大体方向性は出てしまうのでしょうね。 「その…エイジスさんが変な方向に暴走しないように 先手を打たなければなりませんものね。」 ≫GMさま >現在出ている案 そんな感じですね。,,,,no 05/20(金) 20:56:22,フェグリーク,,聞き役,
みなさまの書き込み量が多くて、しばらく悩んでました。 私もフェグリークも、実はそれ以上の手段を思いつかないのですよ。 実際、話してるPCたちは、やいのやいのと討論中なんでしょうね。 でも・・・まあ、いつまでも方針が決まらないとアレなので、話が出尽くしたころに、こう切り出します。 >ALL 「それじゃ、どっちにするか多数決にするしがねえべな・・・。 じゃあ・・・貴族と民衆、あと新聞やにも情報を流すほうは・・・・?」 といって、話をまとめようとします。 自分は、民衆にも情報を流すほうに挙手します。 (GMさま、話の流れが付けやすくなりましたかね〜?) で、フェグリークも1票入れたところで、多数決決まってしまうと思うので、 (セーラさん、スルトさん、フェグ。 あと、カウントするかどうかわかりませんがモーガンさんも) >ルナさん 申し訳なさそうに・・・ 「神官さまさ・・・・・ 申し訳ないんだけんぢょも、お願いできるがな・・・・?」 ああ★はじめてのミッション終了が目の前にっ★ 初めて経験点をもらえるのねっ★ さあ、ラストまで!わくわく!,,,,no 05/20(金) 08:29:00,GM−煙,,いよいよリアルが忙しくなってまいりました。,
いや、4月くらいからプチ忙しかったんですけどね。 >>ALL PLさま >方針 現在のところ セーラさん、スルトさんが貴族、民衆に情報を流す。 ルナさんが貴族にのみ情報を流す。 という方針を押していますね。 ラスPLさま、フェグPLさまからの回答はまだですが、 以前のカキコ内容より、民衆に情報を流すという方針と思われますがそれでいいでしょうか? よければ、このまま民衆に流す方針でいきます。 >手段 現在出ている案として 貴族にはルナさんから神殿経由で流す。 (神殿内に広めて自然に貴族の耳に入るようにする? or知っている貴族に直談判する?) 民衆へは、酒場やなんかで口コミ&情報屋カーライルに協力要請 &ギルドへ情報を売る&新聞社に匿名でネタを売る。 といった感じでしょうか。 >>ALL PCさま >盗賊ギルド モーガン :「後々すぐに広まるネタをギルドに売るのは危険が大きい。 私としては新聞社に取引を持ちかけるほうが気が楽だな。 どのみち新聞社も噂レベルでは記事にしにくかろう。 匿名というのを条件に『いざとなれば証人も証拠の用意もある』 といって『今回のネタでの売上げの2割』ぐらいを要求してみるか?」 GM :モーガンの思考パターンならこうなります。あくまで彼の考え方ね。,,,,no 05/19(木) 19:00:53,セーラ,,貴族筋はルナさんに任せて・・,
≫スルトさん >上手く発動していたら、 >探す必要なく血縁が分かったんでしょうしね… 「貴方には感謝していますわ。」 微笑ます。 >ええ…それ以上は時間が掛かるでしょうしね… 「それだけでも十分世間は騒ぎますわね。」 >学院で調べてみたら案外見つかるかも…と。 >貴女の先生も全ての知識を知っている訳ではないでしょうしね… >今なら大まかな分野も分かっていますから、 >図書館等で見つかる可能性が少しは上がると思うんです。 「学院のほうは調べてみますわね。」 >出来る限り他の吟遊詩人が歌いだしてから…です。 >安全の確保の為にも、色んな人が色んな場所で歌っているのが望ましいですし。 「最初に歌ったらやっぱりまずいですわね・・・」 >それ…彼が危ないですよ?多分。 「う〜ん、考えてみたら私が下手な事を言うのも問題ですわね。 冒険者の仕事は人探しとか、簡単な内容って言ってありますもの。」 ≫ルナさん >盗賊ギルド〜流す情報ってどの程度にする? 「難しいですわね、そういわれると。 商売になるような限定情報を流すわけですわよね? ジャーナルのほうは詳しい製法まで掲載する必要は無いと思うんですけど。 貴族さんのほうも・・。必要ならギルドで追加情報を買うようにすればいいかしらね。」 >どこのギルドにする? 「できればラスさんが所属しているところが一番いかしらね。 そこがギャグニ−だったら困るんですけど。」 >貴族の知り合い 「マ−ファ信者の中にもいらっしゃいますものね。お任せしますわ。」 ビューリィ家がそうなのでセーラはパスw >技術の消去かな? >それとも使えなくなったらいいのかな? 「製法を知ってる人が一人だけなら難しくないかもしれませんわ。 あとは記録を抹消ですわね・・・」 今なら何とかなりそうな・・・ >お姉さんさ、その貴族のところにお兄さん連れて行ってみたら? 「どうなっちゃうかしら? 多分喜ぶのはジャーナルの人だけかしらね・・・」 >ん、それならそれでいいんじゃないかな? 「じゃあキコさんのお店に寄ってみる?」 ハイ。キコで正解ですね。 >,,,,no 05/18(水) 14:45:49,ルナ,,ルナは,
特に貴族嫌いというわけではありません。 マーファ神殿にも貴族来ますしね。 ルナの意見は前に述べたとおりですけど、議論を尽くした結果なら何でもいいと思ってます。 >All 「盗賊ギルドに情報売るんだったら、どこまで情報を流すかが問題になるよね。 盗賊ギルドだって買った情報が全部流されちゃ商売にならないから。 流す情報ってどの程度にする? あと、どこに売るかだけど。 『リバタニア』だっけ、あのカジノ。あそこ経営してたところだけはやめとこうね。 きっと返り討ちにされちゃう…。」 「あと、もし貴族に流すんだったらちょっと心当たりあるんだけど…」 >セーラさん >>その間に解決できるのがベストなんですけど 「解決、ね… どうしたら解決になるんだろうね?技術の消去かな? それとも使えなくなったらいいのかな? そりゃ製造元叩けばお終いなんだろうけど、どう考えても無理だし、 情報を流すんだから絶対どこかに技術が流れて行っちゃう。 技術の消去は無理っぽい気がするよ。」 >>まだ解決していませんもの・・・ 「あー…(納得顔) お姉さん、なかなか苦労してるんだね…。 お姉さんさ、その貴族のところにお兄さん連れて行ってみたら? 一気に解決しそうな気がするよ?」 くすくすっと笑います。冗談のつもりです。 >>ジャーナルと繋がってる友人ならいますけど・・・彼女に頼んじゃう? 「ん、それならそれでいいんじゃないかな?」 ああ、キコさんなんですね。,,,,no 05/17(火) 22:28:24,スルト,,スルトは…,
貴族嫌いという訳ではありませんが、基本的に信用していません… 友人なら話は別ですが。 とりあえず、こいつの立場は双方に情報を流す、ですね。 >セーラさん >私にも身近な所に経験者がいますものね・・・ 「彼女もそうでしたね…そう言えば…」 >噂では・・ね。 実際どうかは私にもわかりませんでしたけど。 「上手く発動していたら、探す必要なく血縁が分かったんでしょうしね…」 >今ある事実を流すわけですのね? >精髄から魔法処理したもの・・と。 >それ以上は本当に調べないとわかりませんもの。 「ええ…それ以上は時間が掛かるでしょうしね…」 >エイジス家に乗り込む以外に調べる方法って無さそうな気がするんですけど・・ >ヤーゼルさんに会って聞く気にはならないでしょう? 「誰が開発した技術かはイマイチ…ですが、多分在野の魔道師ではないでしょう。 ですんで、貴族のお抱えか学院所属の魔道師が作ったと思ったんです。 学院で調べてみたら案外見つかるかも…と。 貴女の先生も全ての知識を知っている訳ではないでしょうしね… 今なら大まかな分野も分かっていますから、 図書館等で見つかる可能性が少しは上がると思うんです。」 >スルトさんの性格からして、そのまま殺しそうです(ぇぇ PL:多分、殺すまでは行かないと思いますけどね〜…発言次第です(何) >適当な人に変身して歌っちゃおうかしら? 「出来る限り他の吟遊詩人が歌いだしてから…です。 安全の確保の為にも、色んな人が色んな場所で歌っているのが望ましいですし。」 出所を特定させないだけですね。 >お兄様に営業のついでにリークしてもらっちゃう? 「それ…彼が危ないですよ?多分。」 とまぁ、言ってみます(何),,,,no 05/15(日) 11:03:22,セーラ,,ゴール目前ですね。,
多数決でもいいかな・・・ 貴族そのものに不信感があったりしますので セーラを説得するならちょっと大変かもしれません。 ≫今後の方針 具体的方法 >口コミ 「カーライルさんに任せれば安心かしらね。」 >新聞社に匿名でタレこみ 「ジャーナルと繋がってる友人ならいますけど・・・彼女に頼んじゃう? ラスさんが匿名で手紙を出してもいいですわね・・・。」 ちなみにその友人とはルナさんもご存知のグララン女性です。 >貴族との接触 「お兄様に営業のついでにリークしてもらっちゃう?」 セーラの兄、ミッシェルは営業職です。 お得意様まわりのついでに・・ですね。 >吟遊詩人 とりあえず、『ザインウェイストパーク』にいる 吟遊詩人の前で一曲弾いてもいいですよ? セーラは別人に変身します。,,,,no 05/15(日) 09:59:14,GM−煙,,■夜23:00頃、モーガンの隠れ家,
☆後日談編 ≫ルナさん >でも、それを乗り越えたら、お姉さんみたいになれるんだよね? >それならボク、少しくらい苦しくたって頑張れるよ。 「ある意味苦しむ経験は必要ですわ。そうじゃないと、 貴女に想いを寄せる方が来た時に 残酷な事をしてしまいますもの。」 >そういうことか。 >でも、それって結構辛いんじゃない? 「慣れればそうでもありませんけど、 最初は辛かったですわ。」 >公園行ったら、いかにも『私たちは恋人』っていう感じのカップルいっぱいいてさ、 「公園とか・・うん。デートスポットにはあまり出かけられませんでしたわね。」 >『他人に見せ付けたい』みたいな気持ち、お姉さんはならないの? 「なりませんわ。デートなら人目につかない場所のほうが落ち着きますの。」 見せられないくらい甘え倒すからです。 >PLレベルで本当にそんな妬く人なんているんでしょうか…? PL:表には出てきませんがFであんまりべったりすると 他の参加者が不快になる(と推定してます) なので私の持ちキャラは基本的に 仕事とプライベートは完全分離。 パラレルではめいっぱい甘えてバランスを取っています。
○冒険者&モーガン >>ALL PLさま >今後の方針 GM :さて、議論も出尽くしたようですね。 現在、公表するでセーラさん、スルトさん、フェグさん 貴族だけでルナさんといったところでしょうか。 公表法として、口コミ、新聞社に匿名でタレこみ、吟遊詩人など、 また、ヤゼールの名前をぼかすかどうかという話もあります。 一方、秘密裏に貴族に流す場合、どの貴族にどのように接触するかという話も。 とりあえず順番に、 1、公表or秘密裏 2、上記方針が決まったら、その具体的方法 と決めていきましょうか。 各PLの最終回答を求めます。とりあえず1は多数決でいい? 2はどのようにするかだけ話し合って決めて下さい。 結論が決まればそのままエンディングです!がんばっていこう!,,,,no 05/15(日) 09:57:50,GM−煙,,■夜23:30頃、『リバタニア』,
○『リバタニア』の店員 文句を言いながら帰っていくベンジャミンを見送った後、部下達は店内を見て困惑しました。 部下 :「…どうするんだよ、これ?」 店内はまだところどころに死体やら肉片が散らばり、壁は壊れ、テーブルの類も壊れ散らばっています。 そのとき、部下は奇妙なことに気付きました。 一人の女がいつの間にか地下カジノに入り込んでいたからです。 女は闘技場に倒れていた二人の黒服の男のそばにしゃがみ込んでいました。 部下 :「おいっ!お前、いつ入った!?」 ジョシュアの部下が女の肩を掴もうとしたそのとき、倒れていた黒服の男が起き上がります。 そして同時に、近づいた部下の頭はハンマーでかち割られていました。 ジャン :「ユーコ、助かったぜ」 ユーコ :「仕事だからね。」 ユーコと呼ばれた女は、ボールも癒します。ボールもまた意識を取り戻しました。 ボール :「不覚を取ったな。」 ジャン :「まぁ連中の手の内はわかった。 行き先はヨークシンだろ?先回りしよう。 …俺達だけで十分とは思うが、 ジョージョとアップルも呼んだ方がいいな。」 ユーコ :「どうでもいいから、さっさとここを出るわよ。」 解体屋は、ジョシュアの部下などものともせずに地下カジノを抜け出しました。,,,,no 05/15(日) 09:57:18,GM−煙,,■夜23:20頃、死体を積んだ馬車の中,
○ジョニー ジョニー :「結構上手くいったなぁ」 死体を積んだ馬車の中、ジョニーは官憲の制服を脱ぎ捨てながら仲間に笑います。 ベック :「見てくれよ、この宝石!」 ベックは死体の腹から宝石を一掴み取り出します。 ベック :「でもまぁ、内臓を適当にそこらに捨てたけど気付かれないもんだね。」 ジョニー :「こればっかりは殺人蜂に感謝しなくちゃなぁ。 奴らが想像以上にあほでよかった。」 ジョニーたちは、死体の腹に金庫室のお宝を詰めていたのでした。 レフティ :「これからどうする?」 ジョニー :「もち、この街を出て、他の国に行く!そこで豪遊だ!」 ジョニーは笑いながら言いました。 ジョニー :(グランの旦那は無事、街の関所を突破できたかなぁ? そのうち荒野に遊びに行くのも悪くないか?) などと思いながら。,,,,no 05/15(日) 09:56:52,GM−煙,,■夜23:20頃、『リバタニア』,
○『リバタニア』の店員 ジョシュアに、部下達が尋ねます。 部下 :「…これからどうすりゃいいんでしょう?」 ジョシュア:「…とりあえず、店内を片付けろ。 ギャグニーさんには私から報告に行く。」 部下 :「今からですか?明日朝がいいですよ?もう夜遅いですし。 ギャグニーさん機嫌悪くなっちゃうかもしれませんよ?」 ジョシュア:「そうもいくか…」 部下に言葉を返そうとするジョシュアの目の前に官憲の紋章の入った馬車が止まります。 そこから降りてきたのはなじみの顔。賄賂を積んでいる官憲のベンジャミンでした。 ベン :「お前ら、なんだってこんな時間にトラブルを起こすんだ? こんなの料金外だぞ? やるなとはいわねぇ。上手くやれって言ってんだ。 そうすりゃ、見ないふりしてやれるってのに」 ジョシュア:「…?ベンジャミン、風邪なんじゃ?」 ベン :「なにを言ってるんだ?アイザックはどうした?」 ジョシュア:「…さっき来た官憲の連中は?」 ベン :「なにわけのわかんねぇことを言ってる? ここは俺の管轄だ。俺以外の奴が来る訳ないだろう。」 ジョシュア:「…しまった!」 ジョシュアは思わず叫んでから、しばらく口をぱくつかせると、やがて顔を真っ青にしながら言いました。 ジョシュア:「やっぱり、明日朝にしよう、報告は。」 そう言って、事務室に引っ込んでいきます。 部下とベンジャミンは顔を見合わせました。,,,,no 05/15(日) 09:56:20,GM−煙,,■夜23:00頃、『リバタニア』,
○官憲 官憲 :「あなたがここの責任者?」 ジョシュア:「そうだが…君は?ベンジャミンは?」 ジョシュアは普段、賄賂を贈っている官憲と違う男が現れ、不審な視線を目の前の官憲に向けます。 しかし官憲の男は気にした素振りもなく、部下を連れて地下へと足を踏み入れます。 官憲 :「彼は風邪でね。あぁ、こりゃ酷い。ここで戦争でもあったんですか?」 ジョシュア:「強盗が暴れたんだ。我々は客を守ろうとしたんだが残念ながら…」 官憲 :「はぁ、そうですか。…失礼。」 官憲はあちこちを見回すと、交換所の扉を開けます。そこには死体の山が。 官憲 :「こりゃすごい。えーとジョシュアさん。 この死体運び出したほうがいいですよねぇ?」 ジョシュア:「?…そりゃぁまぁ」 官憲 :「…しょうがない。おーい、タンカ持ってきて!馬車を近くに横付けして! ちょっと手間だよー!」 官憲は死体を次々と手際よく馬車に詰め込みます。 官憲は、それらの作業を終えると、ジョシュアに向き合いました。 官憲 :「じゃあジョシュアさん。 とりあえず死体は運びますんで、明日の朝でも詰め所に来てもらえます? 一応、報告書をしあげないと。」 ジョシュア:「まだ店内に死体が転がってるようだが?」 官憲 :「これ以上積みきらないんですよ。じき次のが来ます。」 官憲はジョシュアにそう告げてカジノを後に走り出しました。,,,,no 05/14(土) 20:43:59,フェグリーク,,これは難しい,
GMさまがおっしゃるとおり、 正確な答えのない問題ですね。 大体の問題点はみなさんにまとめていただいて助かります。 フェグリークとしては、皆さんがいろいろ意見を出したり 情報をまとめているのを、うなづきながら聞き役に回っています。 意見を求められたときには・・・ 「オラは・・・・ 貴族の知り合いなんていないから、信用しようとおもっでも無理だし、その後どうなったかなんてオラたちにはわがんないんだばい?」 なお、PL的には「1だと世界観的に影響およぼしそうなので」 「秘密裏に進んでる2の方が」つじつま合わせやすくていいなぁ・・・と考えていたりしますが、 それはPLの話ですね(w 貴族のみか全部ばらしちゃうかとどちらかというと・・・ モーガンさん同様全部ばらすほうに1票です。 むむ、難しい!,,,,no 05/14(土) 20:12:01,セーラ,,まずは通常編のみ・・・,
≫ルナさん >普通は技術盗んで利用を考えるよね。 「自己本位ならそう考えますわね。 社会の為に考える人なら消すかもしれませんけど。 貴族は貴族同士でしのぎを削っていますもの。 切り札になるものは欲しいのですわね。」 >でも、噂っていつか忘れられちゃうんだよね…。 「忘れられるような平和が来るのはまだ先の話ですわね。 当面は大騒ぎになりますわ。 その間に解決できるのがベストなんですけど。」 >お姉さん、どうしてそんな焦ってるの 「お見合い相手がイーストエンドの有名貴族で・・ 記者から逃げ回っておりますの。 まだ解決していませんもの・・・。」 >そのくらい影響力あるのかな? 「どうかしら? 少なくとも人に広めるのが仕事ですものね。 信頼をなくすようなことは出来ないと思うんですけど・・」 ≫スルトさん >私に至っては暗殺者にコネがありますし… 「私にも身近な所に経験者がいますものね・・・」 F20にいます。 >本来なら治外法権の筈なんですけどね…仕方がありませんか 「相手も特権階級ですものね・・・」 >過去に行く…でしたっけ? 「噂では・・ね。 実際どうかは私にもわかりませんでしたけど。」 >最終的には製法を調べるわけですから、 >初めから流した方がいいかな…?等と思っただけです。 「今ある事実を流すわけですのね? 精髄から魔法処理したもの・・と。 それ以上は本当に調べないとわかりませんもの。」 >私たちが調べている間に、市井の人々に流せばいい訳ですし 「エイジス家に乗り込む以外に調べる方法って無さそうな気がするんですけど・・ ヤーゼルさんに会って聞く気にはならないでしょう?」 スルトさんの性格からして、そのまま殺しそうです(ぇぇ >吟遊詩人にネタを渡すんです。 「適当な人に変身して歌っちゃおうかしら?」 ディスガイズを使えばいいわけですしね。,,,,no 05/14(土) 19:27:27,スルト,,…こんなのも手かな…?,
>ラスさん >ジャーナル 「…まぁ、それが一番効率的でしょうか…」 匿名で情報提供すればいいかな…?等と思いつつ。 >セーラさん >暗殺計画 「暗殺は貴族間には付き物ですよ… その辺、私も貴女もよく知っているでしょう? 私に至っては暗殺者にコネがありますし…」 四門〜(ぇぇ >掛かってると思うんですの・・。残念ながら。 「本来なら治外法権の筈なんですけどね…仕方がありませんか。」 >うん。あれはあれで危険なものですもの。 「過去に行く…でしたっけ? 何となく、精霊との同調とかその辺でしていると思うんですが…」 何度か話題に出た様な覚えが有りますのでw >製法を調べるのは難しそうですわ。ヤーゼルさんが知ってるらしいって噂を流すだけじゃダメかしら? >貴族が緘口令を布いて公民に話が行かないケースは避けないと・・ 「最終的には製法を調べるわけですから、初めから流した方がいいかな…?等と思っただけです。 調べが付いた場合、最終的にはどれかの形(三竦み・暗殺・手を結ぶ)にはなると思いますし… その間に被害が広まりかねませんので、さっさと情報だけ広めてしまおうかな…?と。 私たちが調べている間に、市井の人々に流せばいい訳ですし。 緘口令を敷きかねない訳ですから、それまでに街全体に広めたいんです…」 >ルナさん >みんなに教えちゃうのはどうなのかな? >それでみんなが不安がったり、変な騒ぎになったりしそうな気がするんだよね。 >それに、他の国のスパイとかだって聞いちゃうと思うの。 「それなら、話を少し大きくしますか?吟遊詩人にネタを渡すんです。 複数名の吟遊詩人がこれについての歌を各地で歌ったら、ネタの出所はある程度わからなくなりますよね? 『ある所に悪い貴族が居た』みたいな感じで広めるんです。 ヤゼール老の名前を出すのは貴族の間だけにしたりすれば、暴動もある程度は抑えられます。 私としてはこれを『秘密の』技術とするのではなく『誰でも存在は知っている』技術にしたいだけです。 それに、貴族に流したとしても、スパイは嗅ぎ付けますよ… スパイの類は市内よりも宮廷に多い筈ですから…」 取りあえずそう言いますね。 「まぁ、これも大して変わりはしません。これの存在その物が人々を危険に晒す訳ですから… 結局は、貴族だけの秘密にするか、人々の知る事実とするか…です。 私は後者を選びたいんですよね…国は人在ってこそ…逆も又然り、ですから。 まぁ、広めるのは簡単です。 私、近々各地を回る予定が有りますので、その先々で吟遊詩人に情報を教えればいい話ですしね。」 はい、PLの事情により〜です(苦笑) >モーガンさん >私が儲けるチャンスはなさそうというところか 「儲けを出したいのであれば、それこそシーフギルドに情報を売ればいいんです。 人に情報を流す前に売って、その後から噂を広めればいい訳ですしね… 売った本人は情報を流せませんが、他の人は結構簡単に流せる筈ですからね…」 制限を加えられるのは、売った当人だけだと思いますんで。 仲間も駄目なら、売る前に情報を流すのを代行してもらえばいいですし。,,,,no 05/14(土) 01:07:27,ルナ,,熟考してみる,
両方について考察ー。 T 完全にばらす @→民衆が不安がる→不安定化(貴族にとってもありがたくない) A→噂は国外へ→密偵来る→国際的地位の低下と、国外で使用の可能性 貴族がそうそうBDに手が出せなくなるのは確実ですが、国外への拡散の可能性も秘めています。 U 六大貴族だけ →密偵がヤゼール邸へ→六大貴族情報掴む @→開発競争→さらなる犠牲者 orA→うかつに手が出せなくなる→BDに対する秘密協定締結 どっちに転ぶか分かりません。でも政情の不安定化と国外への拡散はありません。 結局一長一短って結論が出ただけですね。 U案で六大貴族に流すときに、公表するぞって脅しかけますか? >セーラさん >>利用する人も出ますのね・・ 「暗殺されちゃったら問題解決なんだけどね。 普通は技術盗んで利用を考えるよね。 ボクが貴族ならそうするな。」 >>皆で監視したほうが最悪のケースに至る可能性は低いように思えますの。 「確かにそうかもね。 でも、噂っていつか忘れられちゃうんだよね…。」 忘れた頃のBD復活!っていうのがありそうな気がします。 >>EEJ 「…? お姉さん、どうしてそんな焦ってるの?」 「イーストエンドジャーナルって…名前は聞いたことあるけど、実物は見たことないなー。 あっちのほうあんまり行かないし。 でも、そのイーストエンドジャーナル、そのくらい影響力あるのかな? それに、出してるところは信頼置けるの?」,,,,no 05/13(金) 00:30:18,セーラ,,酒場でばらしてジャーナルにもばらすと・・,
☆後日談編 >セーラさん >>思い悩む苦しみもたった一人で乗り越えなければなりませんのよ? 「でも…でも、それを乗り越えたら、お姉さんみたいになれるんだよね? それならボク、少しくらい苦しくたって頑張れるよ。」 ルナは今まで恋に恋していたので、「憧れのひと」はいても自分からアタックをかけたことがないのです。 「思い悩む苦しさ」をまだ知りません(笑 >>言われたら友達と答えておきましょう、みたいな内容ですわね 「そういうことか。 でも、それって結構辛いんじゃない? 公園行ったら、いかにも『私たちは恋人』っていう感じのカップルいっぱいいてさ、 みんな寄り添って幸せそうな顔してるじゃない。 ああいう、なんて言うのかな…『他人に見せ付けたい』みたいな気持ち、 お姉さんはならないの?」 他のPLに妬かれないようにするため、でしたか。 でも、PCレベルならともかく、PLレベルで本当にそんな妬く人なんているんでしょうか…?
権力者を信用する親にお見合いを押し付けられて うんざりしていますので 考え方としてはモーガンさんに近いですね。 ≫ルナさん&モーガンさん >別にされちゃってもいいんじゃない?そんな人 >貴族は我々が思う以上に醜悪で狡猾だからな。 「・・・何か貴族って良いイメージありませんわね・・ 暗殺はされても仕方ない人かもしれませんけど 利用する人も出ますのね・・」 >それでみんなが不安がったり、 >変な騒ぎになったりしそうな気がするんだよね。 「皆で監視したほうが最悪のケースに至る 可能性は低いように思えますの。 皆が不安になるのは仕方ないですけども、 何も知らないうちにとんでもない事が進行するのは 一番怖いことですわ。」 ≫モーガンさん >…貴族に情報をくれてやるよりはましか…。 「うん。それをきっかけにして 他の事件が解決するかもしれないですわよね? 冒険で行方不明になった人の情報も集まってくるかもしれませんわよ?」 ≫GMさま >手書きの瓦版風な新聞 手書きは大変な作業ですねぇ 情報を貰った日 恐らくジャーナルの人は徹夜で作成するんでしょうね。,,,,no 05/12(木) 12:54:00,GM−煙,,追記,
★後日談編 ≫ルナさん >いいなぁ、憧れちゃうなぁ… 「うふ。ただ、そこに至るまで 一人でずっと思い悩むわけですもの。 想いが通じた時の感動も一人占めですけど、 思い悩む苦しみもたった一人で乗り越えなければ なりませんのよ?」 >時間と場所… >やっぱり、夜とかにこっそりお忍びで会うの? 「あまり夜は出られませんでしたわね。 ただ、あの日はお母様がアリバイを作ってくださいましたから (朝まで)一緒にいられましたけど。 話し合った内容は 第三者に対しての対応の仕方ですわ。 例えば、この人とはどういう関係なの?って 言われたら友達と答えておきましょう、みたいな内容ですわね。」 というかPLに対しての対策でしたw 過去ログみていただければわかりますよね?
>>ルナPLさま&ALL PLさま >GMさまのレスにあった、〜というのをちょっと心配しています。 GM :そうそう、ルナPLさま良く思い出してもらえました。 そうですね。万民に知らせるリスクはそんなところです。 一方、秘密裏に権力者にのみ情報を与えて牽制させるのも、 思惑通り進めばいいですが、共謀したり、あるいは開発競争にいたったりということも 可能性として存在します。要するに陰謀の材料になる可能性があると。 結局のところ、この議論は2つに分かれると思います。 万民に知らせるか、権力者にだけ知らせるか。 どちらにも一長一短はあります。正解はありません。 PCがどちらの危険性を選択し、どちらに賭けるかだけです。 ちなみにモーガンは権力者を一切信用していないので、万民にばらすを、 パーカーは女王を信頼しているので、権力者に秘密裏にを選択していました。 PC達はどう考え、何を選択するかですね。 国は民衆のものだと考え、ばらすもよし。 国が不安定になるのを避けるため、貴族同士を牽制させ三竦みになることに賭けるもよし。 あるいは「国なんて関係ないね」とばらしたり、 貴族かどこかの権力者を信頼し、「この人に賭ける」とその勢力に預けたり。 …すいません。すべてが上手く収まる答えは用意していないのです。,,,,no 05/12(木) 12:52:30,GM−煙,,■夜23:00頃、モーガンの隠れ家,
○冒険者&モーガン >>セーラさん&ルナさん >5大貴族がまずヤーゼルさん暗殺計画を立てるかしら・・ >別にされちゃってもいいんじゃない?そんな人。 モーガン :「暗殺を考えるか。それとも組みすることを考えるか。 あるいは脅迫、はたまた製法を知る技術者の拉致か。 貴族は我々が思う以上に醜悪で狡猾だからな。」 GM :モーガンは単なる貴族(つーか権力者)嫌いなので多少差っぴいて聞いてね。 >ノリとしては核兵器の扱いですね。(<ルナPLさま) GM :あぁ、そんなカンジです。 >>スルトさん&セーラさん >製法を調べて、それごと貴族に触れ回ります?〜 >貴族が緘口令を布いて公民に話が行かないケースは避けないと・・ モーガン :「貴族に製法を知らせたくはないな。 だがまぁ貴族はともかく、街の住民にブラッド・ダイヤモンドの 噂を流すのは面白いかも知れんな。 …問題は貴族の連中がいかなる対抗策をとるかということと、 私が儲けるチャンスはなさそうというところか」 >>ラスさん&セーラさん >イーストエンドジャーナル モーガン :「新聞か。そういえば、そんな酔狂な連中が最近イーストエンド移民区に いると聞いたことがあるな。 ダイムノベル(3文小説)と俗事や噂話を扱ってる程度と聞いたが。 …貴族に情報をくれてやるよりはましか…。」 GM :ちなみに新聞に関する取扱いですが、管理人さんに確認したところ、 『瓦版的な新聞はあっても良いかと思いますが、当面は設定しない方向で。 (なお、ヨーロッパで木版が普及しなかったのは紙が高かった(羊皮紙しかなかった) かららしいので、「イーストエンド紙」が一般装備に追加された暁には、 瓦版の存在も設定されたものと考えて構わないと思います)』 とのことでしたので、 ・活版技術も木版技術もまだ存在しない。(つまり手書き) ・従って、大量印刷なども出来ないので、新聞社が今のようにたくさん存在はしない。 ・一方、住民の識字率の高さから、瓦版的な、地方新聞は存在する。 と考えて、 『新聞社と言えるものは、ザインには『イーストエンドジャーナル』のみ。 その他、それぞれの地域で回覧板的なものは存在するが、新聞社とは名乗っていない。 で、新聞の形態ですが、羊皮紙に1枚程度。地域の情報やダイムノベルなどが主な内容。 瓦版に毛が生えた程度で、その分、記者の個人的なことや、身近な話題が 取り上げられやすい。それほど売上はないので、記者の多くは使命感のみで続けている。 現在のような政治的影響力は皆無。』 と設定します。(今回の事件を公表したら、政治的影響力も持てるかも知れません) 信憑性や情報の伝播の効率性を考えるなら、スルトさん案の『酒場などで噂を流す』と 併用したほうが効果的かも。,,,,no 05/12(木) 12:51:20,GM−煙,,■夜23:00頃、『リバタニア』,
○ジョシュア ジョシュア:「…なんてことだっ!」 ジョシュアは地下カジノの惨状を見て呻きました。 足元にアイザックの死体が転がっています。 ジョシュア:(まったく!さんざぬかしておいて、 自分の店を破壊することしか出来なかったのか!) 心の中で自分の上司に悪態を吐きながら、部下に被害状況を報告させます。 部下 :「すいません!ジョシュアさん、こっち来て下さい!」 部下の一人が交換所の扉の向こうから呼んでいます。 ジョシュアは扉を潜って呆然としました。 そこに積んである死体の山にではありません。 金庫室に通じる金だけを通す仕切り檻が破壊されていたからです。 死体の脇は僅かに人が通れるだけのスペースが開いています。 そこを歩きながらジョシュアの心中には不安が満ちていきました。 ジョシュアは金庫室を覗き込みます。 果たしてそこは、ジョシュアの悪い予感どおり、空っぽになっていました。 ジョシュア:(馬鹿な!) ジョシュアは必死で考えました。ここの金庫室は全方位、モンスターの檻に囲まれていて 金庫室に魔法で潜り込むことは不可能とは言わないまでも限りなく困難なはず。 外壁にだって種類の違う5層の素材が使われていて、”トンネル”を行使されても そう容易く陥落しません。 なによりこの一帯の建物の1階や地下はギャグニー一家で押さえているはず。 今回の件が起こったとき、まず近くに不審な馬車がないかも確認させました。 だいたい逃げた客の中に、そんな大荷物を抱えている人間はいなかったはず。 なのに金庫の中のものはどこに消えたのか? 青ざめるジョシュアに部下が声をかけます。 部下 :「ジョシュアさん、官憲が来ました。」 ジョシュア:(くそっ!官憲には確かに金を積んで、ここで何があっても来るなと言ったさ。 だが、こんなときまでゆっくり駆けつける奴があるか! もう手遅れなんだよ!) ジョシュアはあまりのことにふらつく足を、気力で押さえて官憲を出迎えるために外に出ました。,,,,no 05/12(木) 12:50:57,GM−煙,,■夜22:30頃、『リバタニア』及び外,
○グラン&ジョニー >>ルナ >さよなら!また会えたらいいね。 はたしてルナの声が届いたのか、 グランがちらりと振り返り、ジョニーがにやっと笑ったような気がしました。,,,,no 05/12(木) 05:13:43,ルナ,,とりあえずレス,
>セーラさん 「そうそう。 暗殺ねぇ… 別にされちゃってもいいんじゃない?そんな人。」 >スルトさん&セーラさん 「みんなに教えちゃうのはどうなのかな? それでみんなが不安がったり、変な騒ぎになったりしそうな気がするんだよね。 それに、他の国のスパイとかだって聞いちゃうと思うの。」 GMさまのレスにあった、「公表すれば民衆の批判が高まったり、他国の圧力が高まったり、他の貴族の エイジズ家への圧力の口実が与えられ、政情は不安定になることが予想されます。」 というのをちょっと心配しています。,,,,no 05/11(水) 22:18:54,セーラ,,まずはレス,
セーラ個人としてはスルトさんの案が安全そう・・ PLとしてはジャーナルにリークですが モーガンさんとしては売れるほうがいいんでしょうね。商売人ですし。 ≫ルナさん >六大貴族みんなにブラッド・ダイヤモンドについて情報を流すの。極秘にね 「うんうん。牽制し合うように持っていくんですのね? 5大貴族がまずヤーゼルさん暗殺計画を立てるかしら・・ 製法知ってるのは彼だけですもの。」 >盗賊ギルドにも情報売っちゃうって手があるけど 「ギルドにコネはありませんから そうするならラスさんに任せるしかありませんわ。 彼は何所の所属だったかしら?」 ≫スルトさん >貴族の息がかかっているのなら、非常に難しくなりますが 「掛かってると思うんですの・・。残念ながら。」 >大概の物は大丈夫の筈ですよ 「うん。あれはあれで危険なものですもの。」 ハイ。鏡ですね。 >製法を調べて、それごと貴族に触れ回ります 「製法を調べるのは難しそうですわ。ヤーゼルさんが知ってるらしいって 噂を流すだけじゃダメかしら? 貴族が緘口令を布いて公民に話が行かないケースは避けないと・・」 たぶんカーライルさんなら上手くやるかなという気がしますが。 ≫ラスさん >イーストジャーナルの記者の人があった事があるにゅよ 「もしかして・・・・イーストエンドジャーナルのことかしら(汗) あ・・あの、方法としてはいいかもしれないんですけど 私個人としては出来ればそことは関わりあいたくありませんの・・・。 もし流すなら私は消えますからお任せしますわね?」,,,,no 05/11(水) 20:41:51,フェグリーク,,熟考する田舎戦士,
>BDの処理について しばらく考え込んでいましたが 「っぢうと・・・、俺たちにとってはどうせ隠したっで仕方ないんだよな。 うん、みんな、頼むよ。 オラはそういうあてないんだけど、できることがあったら教えでぐれ」 書き込み遅くてごめんなさい・・・,,,,no 05/10(火) 23:21:08,ラス,,うぃ,
>モーガンさん >広く万民にばらす 「うにゅ、そういえば前にイーストジャーナルの記者の人があった事があるにゅよ。 その人に情報を教えるというてもあるにゅね。」,,,,no 05/10(火) 22:01:46,スルト,,ケフ…,
えぇ、6月までは部活優先で行っちゃるっ!(何) ≪カジノ内≫ >セーラさん >製法が理解できれば分解できる方法も恐らくありますわね。 >そうなるとやっぱり学院に持っていくのがいいかしら・・。 「んー…学院は安心出来るでしょうね… 貴族の息がかかっているのなら、非常に難しくなりますが…」 >・・・え? じゃあまずかったかしら・・ 「まぁ、大概の物は大丈夫の筈ですよ…私が居ませんので、持って歩き回る事はないでしょうから…」 PL:…鏡のことですよね?大丈夫です。 リステアに対する報酬ですから、壊したら復活不可能なまでに殺されかねませんのでw >ジャックさん >彼女を助けてくれ!お腹に…俺の子がいるんだ…! そう言われると、助けようとか思うんですよねぇ…w 「分かりました…が、少し静かにして下さいますか?」 脈は首筋から取りました。呼吸は口元に頬を近づけて確認。 「呼吸も脈もありますね…外傷は無し… …気絶しているだけですか…」 一人頷きます。 「この女性、無事ですよ…傷も有りませんし、息も脈もあります。 ただ気絶しているだけです。」 心の中では、『妊娠…してないみたいですね。結婚を迫る為の口実でしょうか…?』等と思っています。 「さて、他の人を…っと…」 取りあえず、近場の重症人を治療し始めます。 >ジョニーさん >備OK?乗り遅れるなよ! 「了解。準備はOKですよ…」,,,,no 05/10(火) 03:54:52,ルナ,,なんだかすごいお話に,
≪モーガン邸≫ ≫BDの取り扱いについて 「取りあえず、これその物を処理するのは最後にするとして… 製法を調べて、それごと貴族に触れ回ります? 冒険者にもこの国の貴族が居ますし、社交の場で話題にする様頼めば全ての貴族が知る所となりますので… 市民の方々には…酒場にコネがあれば、マスターに頼んでみたり… 『実は秘密なんだけど…』そう始めに前置きして話したら、 その日の内に店中のお客さんに知れ渡る事になるでしょうし、 1週間以内に街の半分の人々が知る事になるでしょう。 それから全市民に知れ渡るのは3日と掛からない筈です。 私は一応カーライルさんに頼んでみます。 彼なら情報の扱いに長けていますので、ある程度まで噂を正しい方向へ導く事も出来るでしょうしね…」 要するに、噂を利用しようかと…悪事千里を走るとも言いますしね。 噂が広まれば、新聞等が調べ出すでしょうし、シーフギルドも動き出すでしょうから…
ルナが背景設定に載ったりするわけですね(違 背景設定見直してて気づいたんですが、ザインのマーファ神殿の最高司祭がソチェッタさんなんですね。 つまりルナに圧力かけてたのはソチェッタさんだった。(笑 >ジョニー&グラン 「さよなら! また会えたらいいね。」 別れ際にウインクしながら言います。 @モーガン邸 >All 「やっぱり処分するだけじゃダメだよ。 どうせ作られちゃうんなら意味無いもん。 こんなのどうかな?逆転の発想だけど… 六大貴族みんなにブラッド・ダイヤモンドについて情報を流すの。極秘にね。 対抗意識あるはずだから、みんな調査すると思うんだ。噂程度なら情報あったみたいだし。 みんなが調査始めたら、多分製法とかどこからか漏れるよね。現物もあることだし。 こうなったら、六大貴族みんながブラッド・ダイヤモンドを使えなくなると思わない? もし誰かがこれを使って勢力拡大を謀ろうとしても、相手も使ってくるんじゃ被害大きいから、軽々しく使えない。 それに、そんなものがおおっぴらになるのは嫌だろうしね。 お互い牽制しあってくれたら勝ちだよ。 お金がどうしても欲しいんなら、盗賊ギルドにも情報売っちゃうって手があるけど。 もちろんそれなりの所選ばなきゃいけないけどさ、多分高く売れると思うよ?」 PL>ノリとしては核兵器の扱いですね。,,,,no 05/09(月) 22:36:44,セーラ,,セーラとしては消去的ですが…,
★後日談編 >セーラさん >>感動して泣いちゃいましたの 「いいなぁ、憧れちゃうなぁ…」 想像の中で自分と重ね合わせて、胸を熱くしてます。 恋愛小説読んでる気分に近いですね。 >>恋人になってから・・。今後の付き合い方について話し合いましたの 「時間と場所… やっぱり、夜とかにこっそりお忍びで会うの?」
≫ラスさん >うにゅ、まあこんな事はめったに無い事だから、 >よい経験とお思うにゅよ 「度々あったら困りますわ(笑)。 貴方は前向きなんですわね。」 ≫モーガンさん >回避する方法は二つ。広く万民にばらすか、 >それとも他の権力者や機関の庇護を求めるか。 「う〜ん。権力者に預けるほうがいいのかもしれませんけど… その手の危険な物を製造、所持してはいけないといった 規則がきちんと発効できればいいんですのよね・・・」 でも、貴族だと刑が甘くなりますし、 六大貴族が立法してるんだったらアテになりませんね。,,,,no 05/09(月) 08:19:33,GM−煙,,■夜23:00頃、モーガンの隠れ家,
≫ラスさん 旧F11を思い出してください。 最後に、グラランの女性と極東女性に出会い うどんを食べましたよね? 広く公民にばらす方法として、その女性 イーストエンドジャーナルのエリカに情報を売るという手があります。 セーラは、個人的な事情でそれを提案することができません。 エリカには正体を明らかにしていないとは言え、 極東人貴族との見合い話で紙面を賑わせた過去があるからです。 スルトさんとの極秘恋愛がバレる恐れがあるために 積極的には提案できないのです。 PL的には面白いとは思いますので、言ってみて下さい。
○冒険者&モーガン >>セーラさん >絶対に悪用しない人に預かってもらうのが一番ですわ。 >暗殺者を恐れながら生きなければなりませんのよ? モーガン :「絶対に悪用しない人間なんてのが存在するのかね? それと、オークションに出さなければ暗殺者に狙われないというのは 違うな。 逆だ。 これを誰にも明かさずに持っている限り、我々はヤゼールに狙われ続ける。 当然だ。彼の悪行をばらす唯一の存在なのだから。 回避する方法は二つ。広く万民にばらすか、 それとも他の権力者や機関の庇護を求めるか。 ばらすなら、もはやヤゼールに、我々を殺す理由がなくなる。 秘密は誰にも知られていないから秘密なんだからな。 第一それどころではなくなるだろうし、ばらした後、 我々が不審な死を遂げれば、逆にヤゼールの立場が悪くなるだろう。 あるいは他の機関の庇護を求めれば、その機関が我々を守ってくれる。 もっとも、私はそれほど権力者を信用はしていないし、 守護という名の軟禁生活なんざ、ごめんこうむりたいところだがね。 一番拙いのは、これを我々が誰にも明かさず所持し続けることだ。 ヤゼールは喜んで暗殺者を差し向けてくれることだろう。」 >早々に分解処理したいんですの。 モーガン :「…まぁこいつを処分するのは簡単なんだがな。 こいつは人の体液によく溶ける。水でもそれなりだ。 だが、ヤゼール老は喜ぶだろうよ。 彼の行為を証明できる唯一の証拠が消えてなくなるのだからな。 そうそう。このブラッド・ダイヤモンドがヤゼールの所持している ブラッド・ダイヤモンドのすべてではないぞ。 こんなものは奴の所持しているそれのごく一部だ。 奴はすでに製法を知っている。人材さえいれば次々作れるものだしな。」,,,,no 05/09(月) 08:19:03,GM−煙,,■夜23:00頃、『リバタニア』,
○ZAPとパーカー 地下カジノが沈黙に包まれてしばらく後、またしても騒音が戻ってきました。 何人かが階段を駆け下りる足音がして、ZAPの仲間達が突入してきます。 若い男 :「パーカーさん!無事でしたか!」 若い男が駆け寄ります。 中年男 :「いったい何があった?ブラッド・ダイヤモンドは? “ハンプティ・ダンプティ”と”かかし男”は?」 パーカー :「…申し訳ありません。逃がしました。」 中年男 :「なにぃっ!ブラッド・ダイヤモンドは!?」 パーカー :「それも持ってかれたままです。」 中年男 :「…貴様!何のために潜り込んでいたんだ!」 パーカー :「連中、ヨークシンで捌くつもりです。」 中年男 :「ここまでして、これだけの馬鹿騒ぎの結果、 それだけしかつかめなかったのか!? …もういい!ヨークシンへ急ぐぞ!」 中年男の背をパーカーは冷ややかに見つめます。 パーカー :(どの貴族に飼いならされてるかは知らんが、 よほどケツを叩かれてるらしいな。) 若い男 :「パーカーさんに怪我がなかっただけで十分ですよ。」 若い男がタオルと制服を差し出します。 若い男 :「…その格好も素敵ですよ。」 パーカー :「…ありがと。…そうそうけっこう強い奴と会えたよ。 まぁ、それだけは面白かったかな。」 若い男 :「…どんな奴ですか?」 パーカー :「妬くなって。そういうのとは違うから。」 パーカーは若い男の頬に軽くキスをして、服を羽織り、カジノを後にしました。,,,,no 05/08(日) 22:59:03,ラス,,うにゅう,
>セーラさん >荷物お願い 「うにゅ、了解にゅ。」 >カジノに行きたいなんて二度といわない 「うにゅ、まあこんな事はめったに無い事だから、 よい経験とお思うにゅよ。」,,,,no 05/08(日) 16:49:46,セーラ,,出来れば自力解決かな,
セーラは傷ついた人の手当て中… 骨折した腕の箇所に (恐らくテーブルの足かもしれない) 添え木を当て、ハンカチ等で固定したり。 それでも重傷なので背負うことに。 ≫ラスさん 「私のバスケットと、ヌイグルミは御願いね?」 外套は着込みますが荷物は彼に任せましょう。 グラランに重傷者を背負わすのは酷ですし。 ≫ジョ二ーさん >ぼちぼち逃げるぜ。準備しな。 「準備完了ですわよ?」 ≫ALL >タリンの中継 「バーカーさんは リバタニア行きも国外持ち出しも 絶対許しませんけど、 ルナさんもモーガンさんも見逃してくださりますわね。 約束は守る方ですわ。 あ、ルナさんが今、骨蛇を銃撃して処分しましたわ。 じゃあモーガンさんもルナさんも来ますわね・・」 背負いながら歩きだします。 店を出るとき 「もうカジノに行きたいなんて二度と言いませんわ・・」 懲りたようです。 ◆ モーガンハウス ≫モーガンさん >利益さえ出るならそれでもかまわんよ? 「ヨークシンに行くことは決して得策とは思えませんわ。 単なる宝石ではなくて 軍事的な兵器になるんですもの。 国が滅びるというのはそういうことなんですのね。 だから、誰が競り落とすかもわからない オークションに持っていくべきではありませんの。 絶対に悪用しない人に預かってもらうのが一番ですわ。 ここまで知った以上は私も貴方もそうしない限り、 暗殺者を恐れながら生きなければなりませんのよ? そのために費用を掛けたり、護衛を雇ったりするのでは 儲けたところで出費もかさむから意味がありませんわよね? 目先の儲けばかりを考えずに トータル的にマイナスにならない方法を考えるべきですわ。」 ≫ALL 「本当はこんなものを誰かがずっと所持しているっていうのは 良くありませんわ。早々に分解処理したいんですの。」 とは言え、製法を知ってる人がまだいますから 次が作られる可能性は高いんですよね。 モーガンさんが商売を諦めてくれるなら まず宝石に魔法がかかっているかどうかチェックして 魔法処理と断定した後『ディスペル・マジック』を掛けてみたいです。 それで使い物にならなくなれば一番なんですが。 ≫GMさま セーラというキャラは 『常に誰かに狙われて守ってくれる人を必要とする』PCなので 自力処分の結果、次のミッション以降では 無条件に狙われるキャラになったとしても PL的にはオッケーです。,,,,no 05/08(日) 14:50:24,GM−煙,,■夜23:00頃、モーガンの隠れ家,
○冒険者&モーガン 隠れ家にたどり着いたモーガンと冒険者はとりあえず一息つきます。 モーガン :「さて。君らのおかげで、ヨークシンに向うことが困難になった。 で、どうするかね? この段階でもまだ、ヨークシンに潜り込める秘策があると? それとも代わりの買い手を探してくれるか? 私は商人だ。利益さえ出るならそれでもかまわんよ。」 GM :さて、モーガンの説得をお願いします。 条件として、 1.ブラッド・ダイヤモンドの作成技術はすでに6大貴族の一人、ヤゼール・エイジズ が握っている。(そうじゃないとブラッド・ダイヤモンドは作れませんから。) 2.モーガンが持っているブラッド・ダイヤモンドは ヤゼールの持っているものの一部でしかないと予想される。 3.6大貴族が関与している以上、信頼できる機関や組織というのは難しい。 たいていの組織には権力に弱い人間がいるものだから。 ただし、信頼できる機関を作ることは可能。 要するに、例えば大金を『難民救助に使って欲しい』と政治家に渡しても、 それを秘密にして渡せば、どう使われるか判ったものじゃないけど、 そのような資金を渡したことを、マスコミに伝えて渡せば、 政治家はそのように運用するだろう、ということ。 より身近な例で言うなら、電話で依頼をするときに、 応対をした人の名前を確認するだけで、確実性が上がるように、 信頼性は、やりようによっていくらでもコントロール可能だということです。 (要するに政治と建前のお話。) 4.ちなみに権力者の多くは、ブラッド・ダイヤモンドのうわさは知っているが 証拠は掴めていない。 モーガンは、最終的に貴族に渡らず、ブラッド・ダイヤモンドの技術に関して、 きちんとした監視がついて悪用されないなら、 誰かに適当な値段で譲り渡してもいいと考えています。 ちなみに、割と人格的に信用して間違いないのは、 ヒルダリン・ミルダハ・ザイン女王、ソチェッタ最高女祭などがいますが、 女王は6大貴族に比べるとあまりに権力は弱く、 (それでも象徴としての意味はありますので表立って国王の顔を潰すことは 貴族はしませんが) ソチェッタも実質の教団の運営からは遠ざかっているので、 神殿が信用できるかも微妙でしょう。 学院も、秘密裏に預けたところで遠からずヤゼールの元に戻るだけです。 (開発者ガブリエラ・アーミテジの日記にも内通者の存在を書いています。 むろんPCは知る由もない情報ですが、推測は容易いでしょう。) 6大貴族は、どこに渡っても、結局は陰謀と駆け引きの材料になるため問題解決とは 言えません。 むろんどの組織にも体面だとか建前だとかはあるので、 公表されれば下手なことは行えません。 ただし、公表すれば民衆の批判が高まったり、他国の圧力が高まったり、他の貴族の エイジズ家への圧力の口実が与えられ、政情は不安定になることが予想されます。 ちなみにパーカーは女王にブラッド・ダイヤモンドという証拠を秘密裏に渡し、 エイジス家の非道に対する抑止力を期待していました。 一方モーガンは、オークションに名前を出すことで、存在を広く知らしめ、 住民による監視を目論んでいました。 これだけに留まらず、さまざまな手段が考えられると思います。 どのような結論を出しても、その結論はこのザインに影響を与えることでしょう。 (管理人さんに確認済み。PCの行動でザインの設定が書き換わる可能性があります。) 正解は特にありません。まかせた。,,,,no 05/08(日) 14:49:12,GM−煙,,■夜22:30頃、『リバタニア』及び外,
○冒険者&オーウェンズ11&人質&パーカー 人質達は、その中に強盗団やらを隠したまま、出口に通じる階段を駆け上がります。 途中、店の人間が食い止めようとしましたが、そもそも店の荒事担当たる殺人蜂はもうおらず、 そういったことになれていない店員は、圧倒的な人数の奔流に踏み潰されてしまいます。 そのまま、人の流れは店の外に溢れ、散り散りに走り去ります。 店の外にいた何人かが、人の流れを掻き分けて誰かを探しているようです。 おそらくはパーカーが店の外にいると言っていたZAPの面々でしょう。 しかし、我先にと店の外に飛び出す人の波に、押し流されています。 この隙に彼らの目を掻い潜り逃げ去るのはたやすそうです。 気付くと、ジョニー達強盗団も、グラン達ゴブリンの一群も姿をくらましていました。 そして冒険者達も夜の闇に姿をくらましました。,,,,no 05/08(日) 14:48:20,GM−煙,,■夜22:30頃、『リバタニア』の外,
○ZAP 外を監視していたZAPの面々は変わらず店を監視していました。 若い男 :「…合図ないですね」 若い男が、傍にいた中年の男に話しかけます。 中年男 :「まだタイミングじゃないんだろ」 若い男 :「でも変ですよ。さっきまであんなに爆発音がして、今度はもう音がしない。 パーカーさんにもしものことがあったら!踏み込みましょう!」 中年男 :(危険だからパーカーを放り込んでいるんじゃないか) 中年男は若い部下の言葉に内心つっこみを入れながらも判断に迷っていました。 言うことを聞かないパーカーが死ぬことぐらいたいした痛手ではありません。 しかし、もしブラッド・ダイヤモンドを回収し損ねたら、ヤゼール・エイジズに何と言われるでしょう。 場合によっては殺されてしまうかもしれません。 中年男 :「…そうだな。踏み込むか。パーカーが心配だ。」 心にもないことを言いながら、突入の合図を出そうとしたとき、異変に気付きます。 店の中から大勢の悲鳴と足音が聞こえてきたのです。,,,,no 05/08(日) 14:47:27,GM−煙,,■夜22:30頃、『リバタニア』カジノ部屋〜闘技場,
○パーカーと”かかし男” 全員が飛び出した地下カジノで、パーカーは気絶させた痩せ男を起こします。 パーカー :「よりによってブラッド・ダイヤモンドに手を出すなんて アホだな。」 かかし男 :「…へへっ。ちょっぴり刺激的過ぎた?」 パーカー :「…だが盗みのプランニングはたいしたものだ。 よくもまぁ、盗み出せたものだ。」 かかし男 :「ちょっとしたひらめきとコツがあるのさ。 やり方は企業秘密だがね。 どんな組織にも裏切り者はいるし、どんな人間にも弱みはある。」 パーカー :「このまま、お前を捉えれば、お前は死ぬことになるな。」 かかし男 :「…それは勘弁して欲しいなぁ。あんまり愉快そうじゃないや。 泣いちゃうかも。」 パーカー :「…私の信頼する人は、腕と度胸が在り、フリーで、 貴族に喧嘩を売るだけの根性と正義を持ってる人間を必要としている。 …どうだ?」 かかし男 :「正義以外は自信があるよ。あっクソ貴族よりはマシだという自負もある。」 パーカー :「あとは信頼できるかだが。」 かかし男 :「…この業界、信頼がすべてよ?俺は誰も売ったことがない。 だから、腕のいいフリーの連中が俺の話を聞いてくれるのさ。」 パーカー :「…よし。そこらに潜り込んでろ。」 “かかし男”はしばらくパーカーを見た後、つぶやきました。 かかし男 :「あんたも相当なアホだろ。 口約束を信じるなよ。」 パーカー :「いいさ。別にお前がその場しのぎで、わたしの前から姿を消しても。 だが、私と組めば貴族の鼻を明かせるかもしれんぞ?」 パーカーの言葉に”かかし男”はにやりと笑います。 かかし男 :「代金は貰うよ。俺は高いぜ。」 そう言って、”かかし男”は闘技場に倒れたオーガの身体の下に潜り込みました。,,,,no 05/08(日) 10:48:23,GM−煙,,■カジノ部屋〜闘技場,
○冒険者&オーウェンズ11&人質&パーカー >>ALL PCさま ジャック :「彼女を助けてくれ!お腹に…俺の子がいるんだ…!」 スルトにしがみついてくる男。けれど、はっきり言って、 女性の状態は死にそうどころか、傷もほとんどなく、ただ気絶してるだけです。 ついでに妊娠していないこともスルトにはわかります。 そんなことも知らず泣き喚く男を振り払って、はるかに深刻な人を手当てしていきます。 GM :女性(ジル)が無事だと教えてあげればジャックは引き下がります。 他にもっと痛そうな人いるしね。妊娠の件を教えるかどうかはお任せします(笑) ところで応急手当って30分かかるんだねぇ。 取り急ぎ、緊急性を要する人の応急手当を終えた頃、 交換所の扉の向こうに死体をあらかた片付け終えたジョニーがやってきます。 ジョニー :「ぼちぼち逃げるぜ。準備しな。」 見ると、強盗団は皆、武器を隠すか、その場に捨てています。 グランとゴブリンズも皆、頭から布を被り、ぱっと見にゴブリンであることを隠しています。 闘技場の奥ではパーカーがルナとモーガンに言います。 パーカー :「あの男(スルト)との約束だ。 行け。この場は見逃すよ。外に私の仲間がいる。うまく逃げな。 ただし、ヨークシンに入ることも、この国を出ることも認めない。 もしこれらを犯すなら、この次は容赦しない。」 パーカーは疲れたように座り込みます。 ジョニーは冒険者に声をかけました。 ジョニー :「準備OK?乗り遅れるなよ!」 ジョニーが人質達に向かって声を張り上げます。 ジョニー :「本日はご来店まことに感謝します! まぁあれだ。本気で地獄を見た人も居られる様ですが、 それもカジノの常。 とりあえず、今夜はお開きです! 貴方達を解放しましょう! 命が惜しいならとっとととんずらこきな! もたもたしてたら気が変わるかも知れないぜ!」 ジョニーはそう叫んで天井に銃をぶっ放しました。 人質の中の誰かが叫びます。 人質A :「逃げろー!!」 その声に人質は我先に出口に殺到しました。 その中に紛れるように強盗団やグランたちも紛れ込みます。 GM :重傷者は人質の何人かが抱えていきます。(かなり珍しいことですが) 冒険者も何人か抱えていけば、十分全員救出可能です。 隠れ家に移動後、ブラッド・ダイヤモンドの処分のお話に話を咲かせてください。,,,,no 05/08(日) 10:47:28,GM−煙,,■闘技場,
○モーガン&パーカー >>ルナさん >時々若者がさらわれて作り変えられるのを黙って見てると?(<モーガン) パーカー :「黙ってみているつもりなどない。女王に訴えて止めてみせる。」 モーガン :「女王対ヤゼールか。どう考えてもヤゼールが勝つな。」 ルナ :「そっか… モーガンさんもパーカーさんも、それを止めようとして ブラッドダイヤモンドに関わってたんだ。 それなら争う必要全然ないじゃない。 考える手段は違っても目的は一緒なんだもの。 争ってないで一緒に考えようよ。 ボクだって、こんな人の生命を冒涜する行為、絶対許せない… ねぇ、単なる護衛ってだけじゃなくて…ボクたちも協力させて。 きっとみんなも同じ気持ちだと思うよ。 この国を守りたいのはみんな同じだもの。」 パーカーとモーガンはルナの言葉に、互いを見て押し黙ります。 GM :熱血系はみだし刑事とはいえ体制側のパーカーと アナーキストな無政府主義商人のモーガンでは平行線かもしれません。 でもまぁルナさんの言葉に感じるところはあったようです。 タリン :「にゃ〜!」 タリンはそわそわし出し、鳴き出します。 どうも早く逃げたほうがいいと言いたげな様子です。 気付くと、隣の部屋の銃声やら爆発音やらは収まっていました。 ルナ :「ん、終わった…? でも、状況はあんまりよくないみたい。 早く逃げた方がいいかも。 逃げるんなら…とりあえず、これが邪魔だよね。」 ルナはハンドガンを構えて蛇に照準を合わせます。 バンッ! 銃声が響き、スネークボーン・サーバントは破壊されます。 >>ルナPLさま >骨蛇の破壊は戦闘として扱いますか? いえいえ。他PCも手当てなどしてることですし、戦闘ラウンド進行では矛盾が出るので ここではおこないません。たいして意味はないしね。,,,,no 05/08(日) 10:46:56,GM−煙,,■カジノ,
>>スルトさん >…その女性…意識がないんですね?少し見せてくれますか? スルトは手早く脈と外傷を確認します。 目立つ外傷はなく、脈、呼吸共にしっかりしています。 とりあえず、闘技場入口に運ぶことにしました。 >>セーラさん >大金庫は諦めましたのね? 捕まったら意味ありませんものね。 ジョニー :「どのみち、ポケットには限りがあるのさ。 無理に詰め込んだって破れちまったら終わりだ。 持ち出すにはポケットを増やさなきゃな。」 しょうがないと言わんばかしにジョニーは肩をすくめます。,,,,no 05/08(日) 10:46:34,GM−煙,,■闘技場,
失礼。だいぶ遅れました(汗 とりあえず、ラストに向けて頑張ります! ○モーガン&パーカー >>ルナさん >そんなことがこの国で行われてたなんて… モーガン :「それを行うだけの力と機会がある者達にとって、 モラルなど歯止めにもならんよ。 権力者とはそういうものだろ?」 パーカー :「ヒルダリン女王は違う。」 モーガン :「彼女には何の力もないからな。そりゃあ出来んだろうさ」,,,,no 05/08(日) 05:37:39,セーラ,,もしも,
ヴェイさんに渡したら アイテムも知らずに人に渡しちゃう人らしいので かえって危険ですねぇ(笑) 吸血鬼と言っちゃってますが、 実はダンピール(知名度15)を知らないことになってたり。 セージ1の時、2の時で判定に失敗してますから。 今ダイス振ればもしかしたら知ってるかもしれませんが。 シナリオが崩壊しそうなNPCばっかりですねぇ。 では割と現実的な方法でいきましょうか。,,,,no 05/08(日) 02:23:05,フェグリーク,,知り合いが本当にいたとは!?(汗),
≫スルトさん、フェグリークさん >…結晶はどうするのが一番いいでしょうか… >どっかのドラゴンさ持ちかえってもらうっちうわけにもいがねしなあ・ 「製法が理解できれば分解できる方法も恐らくありますわね。 そうなるとやっぱり学院に持っていくのがいいかしら・・。」 結晶というくらいですからそれなりの化学構造があるわけでしょう。 それを科学変化で分解するわけですね。 魔法処理だから魔法が出来なければだめなんでしょうが。 ≫スルトさん >…まさか親父みたいな破茶滅茶な人に渡す訳にも行きませんし… 「・・・え? じゃあまずかったかしら・・」 既に渡しちゃってる人がここにw 多分移動してる間に割れちゃったんでしょう…うん。
軽い気持ちできいてみたら、本当にそんな知り合いがいたとは!? うーん・・・。 たとえば、ロードス島戦記にあった「帰らずの森」みたいなところにポテっとおっことしてくわけにも行かないでしょうしねえ・・・。,,,,no 05/07(土) 23:15:26,スルト,,ん…?,
…ああ、精霊界への移動可能でしたっけ…(マテ >セーラさん >技術の消去ですの・・?技術者はもしかしたらいないかもしれませんわね。 >あとは書物の処分かしら。あれがもしかしたら技術の結晶かもしれませんけど。 「書物の処分は見付さえすれば簡単ですし…結晶はどうするのが一番いいでしょうか… …まさか親父みたいな破茶滅茶な人に渡す訳にも行きませんし…」 という訳で、可能性を一つ潰しておきませうw(ぁ ≫化け物級NPC PL:設定だけはかなりしましたけどね〜 ファルと話を膨らませていたら、気付けばかなり強く(笑) 特にルディス・リステア夫妻。始めはアザゼル(著名人参照)だけだった筈なんですけど… 因みに、アザゼルの並びの設定は後2人を除いて全員出している筈です。 …F21が終わった時点で全員背景設定に送り出すかを悩んでいるのですが、 現時点でこれらのPCをFで動かすのは問題かも…等と思っています。 それに、預けても問題無い様なのが居ません(ぁ 初めから強いキャラは変な奴ばっかですからね…或いは連れ合いが変な奴です(笑) 設定の名前以外をFで出したくないんですよね…やっぱり。 エルの村とかアザとかは結構気楽に出せるんですが(背景設定にありますし)。,,,,no 05/07(土) 07:01:23,セーラ,,私の知っている限りだと,
>その吸血鬼さんって、どんな人でしょうか? 通称ヴェイさんと呼ばれるお人好しの吸血鬼さんです(リンク参照) >安全な隠し場所について 「そういえば・・ウチにも危険なアイテムがありましたの。 安全な場所に持っていってもらったことがありましたわ。」 セーラの父親である、ベルナールは セーラの出生を知る手がかりになるだろうと思い、 『過去を映す鏡』と呼ばれる珍品をヨークシンで入手しています。 結局使い方も分らず屋根裏部屋におきっぱなしになっていたものですが、 たまたま屋敷に出るという幽霊退治の相談を受けていたリステアさんが 『時空を越えるアイテム』に転用できる危険なものと鑑定。 彼女に預けたというエピソードがあります。 スルトさんの母親であるリステアさんはハイエルフで、 精霊界に持っていってもらうことも可能なんですね。 多分、スルトPLさんのほうがその辺の設定では凄い人々がいるでしょう。 リステアさんに知り合いドラゴンがいましたし。(旧F25参照),http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/cgi/mpcbbs/mpcbbs/mpcbbs.cgi?action=view&no=028,,,no 05/06(金) 21:44:45,フェグリーク,,最大の選択がクライマックス,
>骨ヘビ PLの思惑ですが、 ただいま「ブラッドダイヤモンドをどうするか」の最大の障害を迎えてる最中なので・・・ 骨ヘビ(および骨製品)をどうするかは、 1R前にするかあとにするかでもめてるよりも、 ブラッドダイヤモンドで盛り上がったほうがストーリー上問題ないのではないかと勝手に思っておりましたが、いかがでしょうか・,,,,no 05/06(金) 21:24:41,ルナ,,帰ってきました,
>パーカーの話 「人を・・・ひどともおもわね・・・ひでえ話だ・・・・」 (独り言のように) 「こんなの人間さに持たせるがら問題さ起こんだ・・・・ はぁ〜・・・・・いっそのこと、どっかのドラゴンさ持ちかえってもらうっちうわけにもいがねしなあ・・・・」 あいにく、ドラゴンの知り合いはいないですしねえ・・・。
>セーラPL まったくの無駄な話になるかもしれないんですが、 質問させてください。 そういえば、セーラさんって、以前 「のどが渇いて乾いて仕方が無かった吸血鬼さん」に血を飲ませてあげたとかおっしゃってましたよね? その吸血鬼さんって、どんな人でしょうか? どっちの人間にも肩入れしないという意味では、結構安全な隠し場所のような気もします。 当てにならないかも知れませんけど・・・ 余談でした。
ご迷惑おかけしました。 >パーカーのお話 「うそ… そんなことがこの国で行われてたなんて…」 かなりショックを受けてます。 「そっか… モーガンさんもパーカーさんも、それを止めようとしてブラッドダイヤモンドに関わってたんだ。 それなら争う必要全然ないじゃない。 考える手段は違っても目的は一緒なんだもの。 争ってないで一緒に考えようよ。 ボクだって、こんな人の生命を冒涜する行為、絶対許せない… ねぇ、単なる護衛ってだけじゃなくて…ボクたちも協力させて。 きっとみんなも同じ気持ちだと思うよ。 この国を守りたいのはみんな同じだもの。」 >タリンの鳴き声&隣の部屋の音がやんだこと 「ん、終わった…? でも、状況はあんまりよくないみたい。 早く逃げた方がいいかも。 逃げるんなら…とりあえず、これが邪魔だよね。」 ハンドガンを構えて蛇に照準を合わせます。 >GMさま 骨蛇の破壊は戦闘として扱いますか?,,,,no 05/05(木) 22:46:47,セーラ,,セリフに答えましょう,
≫スルトさん >…今度、その技術の消去方法を考えましょう。 >今、この時点でこの国に滅びられるのは困るんです 「技術の消去ですの・・?技術者はもしかしたらいないかもしれませんわね。 あとは書物の処分かしら。あれがもしかしたら技術の結晶かもしれませんけど。」 モーガンさんの持っている現物が、です。 ラスさんが推定ジルさんの手当てに行かないようなら多分セーラが見るでしょうが・・ できれば活躍の場を作ってあげたいのデス。 GMさんの指示でダイス振るだけじゃつまらないと思いますので。 ≫フェグリークさん >幻影って魔法だから、すぐに消えてしまうんでねべが?大丈夫か?あのままで 「あの魔法は1時間有効ですわよ?」 時間にしたら360ラウンド分です。,,,,no 05/05(木) 21:56:58,フェグリーク,,あ、セリフにしちゃいましょう。,
すいません。さっきのセリフにします。 誰か絡んでくださいな。 (モーガンさんを指差し) 「幻影って魔法だから、すぐに消えてしまうんでねべが?大丈夫か?あのままで・・・・」,,,,no 05/05(木) 21:55:17,フェグリーク,,すいません。素直に骨つぶそうと考えてました。,
田舎戦士はこのように考えていました。 (幻影って魔法だから、少ししたら(12Rくらい?)消えてしまうんでねべが?) 一応モーガンさんは、クライアントですし、 消えるの待っててほうっておいたら、それもまた見殺しになってしまいますもの・・・ なもので、大きな戦闘が終わったのならば、とりあえず骨をつぶして、あと・・・・忘れてるかと思うんですが、 >GMさまの過去の行動宣言より >12:SS1 :フェグに攻撃すべく通常移動(ゴブリンズのせいで行動キャンセル:HP13/16) >12:SS2 :ラスに攻撃すべく通常移動(ゴブリンズのせいで行動キャンセル) ってのもいるので、 「潰す」か「逃げる」かしたいなと思っていたりします。 もし潰すなら、位置的に、フェグかラスさん以外でとなりますね。,,,,no 05/05(木) 00:38:13,スルト,,骨を潰しに行くか…それとも、人命優先か…,
まあ、答えは出ているんですが。 >ルナPLさん、GMさん PL:行ってらっしゃいませ〜…とか言っていたら、もう既に今日は5日(笑) >ラスさん >ピッチャー返し 「上手い!」 口笛を吹きますね。 ≫助けてくれ…誰か、彼女を助けてくれ… 「…どうかしましたか? …その女性…意識がないんですね?少し見せてくれますか?」 取りあえず、脈と呼吸、外傷の有無の確認だけしますね。 手当ては闘技場に運んでからでしょう。こいつがするかどうかは別として。 >ジョニーさん >ところで、急いで逃げる準備を始めたほうがいいぜ。 >あれだけ派手にやられると、官憲が予定より早く駆け付けかねない。 「了解…全く…何を考えていたんでしょうね、この人たち…」 >セーラさん >そのくらいで丁度いいんですわ。私がのんびりしていますのよ。 「そうだといいんですけどね…」 >ブラッド・ダイヤモンドに関して 「…今度、その技術の消去方法を考えましょう。 今、この時点でこの国に滅びられるのは困るんです…」 結構この街に心残りがあるんですね。こいつにしてみたら。 ≫楽屋裏 PL:了解です。 骨ですが…上手く行けば、1Rで倒せる敵です。 能力値がどう変動しているのかを憶えていませんので、あれなんですがw,,,,no 05/03(火) 07:11:07,セーラ,,あとは骨蛇どうしよう・・,
この局面で女装は無理がありすぎる・・。 ≫GMさま いってらっしゃいませ。 ≫ラスさん >ピッチャー返し 「いいバッターになれますわよ?」 >一人の男が女性を抱えながらうずくまっていました。泣いているようです。 ヒーラー技能はセーラより上です。見てあげて下さいね。 ≫ジョ二ーさん >ところで、急いで逃げる準備を始めたほうがいいぜ。 >あれだけ派手にやられると、官憲が予定より早く駆け付けかねない。 「大金庫は諦めましたのね? 捕まったら意味ありませんものね。」 ≫スルトさん >ま、私が少し短絡的なのかも知れませんけどね…(苦笑) 「そのくらいで丁度いいんですわ。私がのんびりしていますのよ。」 セーラはちょっとの間か膠着します。タリンの情報を受信してるようです。 ≫ALL 「インスタント脳移植ってところかしらね。 あれはね。人から作るもので、埋め込んで使うんですの。 私の精髄を魔法処理してあれが少なくとも6つはできますわね。 それを誰かに埋め込むとその人は私と同じだけの魔法が使えますわ。 人格は乗っ取られる上に取られたほうは死んじゃいますの。 その他にも結構副作用がありますわね。 実在しないモンスター退治に出かけて行方不明になった人もいるみたい。 彼らは自分らが媒体にされるとは思いませんわよね。」 >生死にかかわりそうなのだけ手当て このメンバー、レンジャー3人 ヒーラー2人 全員応急手当が出来るんですね。 セーラも重傷者を見ることにします。 ≫スルトPL様 >楽屋裏 全集下さい(笑),,,,no 05/03(火) 06:32:04,GM−煙,,連絡事項,
● タリン ≫ルナさん 「にゃ〜!」 タリンはそわそわし出し、鳴き出します。 どうも早く逃げたほうがいいっぽい様子です。
私も3〜5日は旅行に出かけております。あしからず。,,,,no 05/03(火) 06:31:11,GM−煙,,■闘技場,
○モーガン&パーカー >>ルナさん >国が滅びるってどういうこと? しばしの沈黙を破ってパーカーが口を開きます。 パーカー :「…それを知ったものを許すわけにはいかない。 …だから聞くな。」 モーガン :「何かを教えもせずに、『お前らを守るから言うことを聞け』か? お前を見ていたら、俺のお袋を思い出したよ。 だがな、彼女達は十分この件に関りすぎた。 教えるべきだとは思わないか? 何も知らずに納得は出来んだろう。 子供はいつか巣立つものさ。 少なくとも、どういう危機に立っているか知るべきだよ。 この国に生きる者達はな。」 モーガンの言葉にパーカーは答えません。 パーカーは肩をすくめるとルナに語りだしました。 モーガン :「”ブラッド・ダイヤモンド”は宝石ではない。 人間の精髄を魔法により精製した結晶体だ。」 パーカーは止めようとはしません。モーガンは言葉を続けます。 モーガン :「一人の人間から、およそ6〜13個の結晶体を取ることが出来る。 これを別の人間に埋め込むと、 その元となった人間のスキルを即座に習得できるんだ。 問題点があるとすれば、一つは精髄を取り出した人間は死ぬこと。 それと埋め込まれた側の人間も、元となる人間の精神に乗っ取られて 人格が無くなること。 さらに、乗っ取った側の精神も、肉体の持ち主の記憶やらのせいで 精神が混乱し、数日ごとに薬物を投与するか人格調整を受けないと 狂気に陥る点かな。 この方法を開発した魔術師は、それらのことから この研究を破棄しようとした。 だが、ヤゼールは別の見方をした。 長年の修練が必要な特務部隊の育成において、 上記の短所は問題にはならず、むしろ利点であると考えたんだ。 通常、優れた技術を持つ者は、その技術の習得に長い年月を必要とし、 おいそれ使い潰すことはコスト的にも出来ない。 また、技術を持つ者が、肉体的素養に優れていることもまれだ。 だが、”ブラッド・ダイヤモンド”を使えば、 50年の技を積み重ねた少年拳士も、老練な魔術を操る少女も量産できる。 さらには、それらのうちの何人かに更なる修練を重ねさせ、 精髄の元にすれば、容易に人の限界を超えることもできる。 メンテが必要なことはむしろ操る側には利点だ。 裏切るということがないのだから。 必要なのは、優れた技術を持つ何人かの”素”と、 それを埋め込む肉体的資質に秀でた若者。 わかるか?こいつは人間を、”鋳型”と”素材”に変えてしまうものなんだ。」 GM :むしろハードとソフトといったほうが判りやすいですかねぇ。 優れたソフトを存分に生かすため、 容量の大きく処理速度の速いハードにソフトをインストールする。 パーカー :「…これが他国に流れて、これを使われてみろ。 確実にこの国は終わる。 それでなくとも、こんなものを開発したことを知られれば 一部の国に、この国を攻める口実を与えかねない。」 モーガン :「だから、時々若者がさらわれて作り変えられるのを黙って見てると? 正気か?」,,,,no 05/03(火) 06:30:45,GM−煙,,■カジノ,
>>ALL PCさま >2ラウンド目 セーラ :「(爆弾の)投げ手が減りましたわね。」 セーラは冷静に状況を見て呟くと、手近な人質達に声をかけます。 セーラ :「闘技場に移動しましょう。ここよりは安全ですわ。 歩けるかしら?」 スルト :「まーた投げてきますか…何とやらの一つ憶えでもあるまいに…」 スルトは苦笑しつつ、飛んできた爆薬を蹴りかえします。 爆薬はきれいに投げ手のところに戻り、そこで爆発します。 そこにいた殺人蜂が悲鳴をあげて吹き飛びます。 ラスもまた、槍で爆薬を打ち返しました。ピッチャー強襲。投げ手が吹き飛びます。 華々しく爆弾を打ち返したラスに、フェグは口笛を吹きます。 フェグ :「すんげぇ!さすがだべした〜」 ジョニー :「ナイス!」 強盗団も勢いづきます。 フェグは、呆然としている人質に向かって、出口を指差し叫びます。 フェグ :「そっちだ!!」 何人かが顔を上げます。 フェグ :「おめら、うずぐまっでねぇで、そっちさ逃げろ!」 人質の何人かはすぐに闘技場のほうに駆け出します。 しかし、一人の男が女性を抱えながらうずくまっていました。泣いているようです。 男 :「助けてくれ…誰か、彼女を助けてくれ…」 男はかすれた声で叫んでいました。 気付きと銃撃戦は終わっていました。 強盗団が殺人蜂を駆除したのです。 ジョニー :「死体は、そっちのドアの向こうにでも片付けろ! 怪我人は闘技場のほうへ移動させて、 生死にかかわりそうなのだけ手当てするんだ! 急げ!連中、予想以上に派手にやらかしたから時間が無いぞ!」 ジョニーは仲間に指示を与えると、冒険者のほうに近づきました。 ジョニー :「おつかれさん。助かったよ。 ところで、急いで逃げる準備を始めたほうがいいぜ。 あれだけ派手にやられると、官憲が予定より早く駆け付けかねない。 逃げるチャンスは1回こっきりだからな。」 ジョニーはそう言うと、グランたちにも同じようなことを言い、仲間の手伝いに戻ります。 セーラは仲間に囁きました。 セーラ :「・・・あのね、モーガンさんがああするにはそれなりの理由があるみたい。 妹さんの敵討ちってどういうことかしら? どちらにしても、権力者に持たせるのには反対ですわね。 ただ闇市場に出す事が適当な方法とは思えないんですけど・・。」 スルト :「だったら尚更。ああいう代物を扱う以上、私情は切り捨てないと…」 セーラ :「うん・・。」 スルト :「ま、私が少し短絡的なのかも知れませんけどね…(苦笑)」,,,,no 05/02(月) 21:29:08,ルナ,,ナイス6ゾロです,
3〜5日は書き込みできなくなります。 ご迷惑おかけします。 >モーガン 「そう… だから、貴族のとこから盗み出したんだ。 消えた魔物討伐隊っていうのも、貴族が原因だって考えていいのかな。 となると、もう結構犠牲者出てるってことだよね。 ねぇ、貴族がそこまでして欲しがるのはどうしてなの? 国が滅びるってどういうこと?」 聞いてから、 「ここまできて教えないってのは無しだからね。 ほんとは聞くつもりなかったけど・・・ここまで聞いちゃったんだもん。 もう他人事じゃないよ。」 真剣な顔で言います。,,,,no 05/02(月) 17:40:59,フェグリーク,,さーすが〜☆,
>ラスさん6ゾロ 華々しく爆弾を蹴り返したラスさんに、口笛を吹きます。 「すんげぇ!さすがだべした〜」 じゃ、2人成功したので、オラは誘導さするだ。 一般人に向かって、出口を指差し叫びます。 「そっちだ!!」 多分、一般人顔を上げるのが何人かいるとおもうんで、 「おめら、うずぐまっでねぇで、そっちさ逃げろ!」 静かに誘導しようかどうか迷ったんですが、爆音でそれどころじゃないと思ったので、叫ぶことにしました。 それにうずくまってるだろうから、叫ばないと言葉届かないだろうなあ・・・ ええと・・・振った方がいいかしら?とりあえず振ります。,,,-:-&2-2:,ok 05/01(日) 22:55:22,ラス,,行動宣言,
引き続き爆弾を蹴り返します 冒L3+敏B4+2D,,,-:-&6-6:,ok 05/01(日) 21:47:30,スルト,,一先ず…,
蹴り返しっ♪ >セーラさん >うん・・。 「ま、私が少し短絡的なのかも知れませんけどね…(苦笑)」 …実はこいつも考え込みやすい性格です。何と言ってもPLが難しく考えすぎる輩ですから♪(マテ ≫爆弾 「まーた投げてきますか…何とやらの一つ憶えでもあるまいに…」 苦笑しつつ、蹴り返そうとしますね。 ≫過去ログ PL:最後まで要りますか〜? 途中からこの2人(もう一方は含まず)から親主体になっていきますが… この二人分だけでいいのであればその旨お願いしますね? ≫蹴りロール 再び、です。 1ゾロ以外は成功。7以上で敵陣へw,,,-:-&2-5:,ok 04/30(土) 22:26:27,セーラ,,誘導します,
皆が爆弾の蹴り返しをして成功していて ジョ二ー達が殺人蜂を三人始末したんですね。 あと5人ですか。 「(爆弾の)投げ手が減りましたわね。」 後ろのグループの人質から誘導しましょうか。 ≫人質 「闘技場に移動しましょう。ここよりは安全ですわ。 歩けるかしら?」 テディーベアーを持った金髪の女性がいるなら 隠すように指示はします。 停止中のスケルトンが動いちゃったら洒落になりませんので。,,,,no 04/30(土) 06:24:48,GM−煙,,■闘技場,
○モーガン&パーカー >>ルナさん >妹さんの敵討ちって…どういうこと? モーガン :「関係のない話だ。私はただの闇商人。 今回のこともただのビジネスだ。」 パーカー :「へんくつな上に偽悪者で素直じゃない男だな。嫌われるわけだ。 “かかし男”みたいなアホならともかく、 まともな商人が“ブラッド・ダイヤモンド”に関るわけがない。 このオヤジはな。妹を貴族に殺されたのさ。 ” ブラッド・ダイヤモンド”に関ってな。」,,,,no 04/30(土) 06:24:17,GM−煙,,■カジノ,
>>ALL PCさま >1ラウンド目 セーラ :「わかりましたわ。」 セーラは手近な人質のところに駆けつけます。 スルト :「了解。それじゃぁ、私は…」 スルトはすばやく頭を切り替えると、周囲を見回します。 スルト :「…あそこに行きましょうか。」 そう言うと、比較的遠い位置の爆弾を蹴りに行きます。 セーラ :「私に任せて下さいな。こう見えても爆弾はお手の物ですわよ?」 ウィンクひとつ。セーラは爆弾が爆発前にあさっての方向に蹴り飛ばします。 狙い通り、投げつけた殺人蜂の方に蹴り飛ばせましたが、 ややタイミングが遅く、殺人蜂を吹き飛ばせませんでした。 セーラ :「思ったほど引火が遅いみたい・・」 スルト :「大丈夫ですか…?全く、この店の人達もつくづく狂ってますよね… そう思いませんか?」 スルトは微笑を浮かべながら腰をぬかしている人質に声をかけ、爆弾を蹴り飛ばします。 フェグとラスも無事爆発前に蹴り飛ばします。 そうこうしている間に、殺人蜂も徐々に数を減らしていきます。 >>フェグPLさま&ラスPLさま&ALL PLさま >蹴り返し あぁゴメンナサイ。説明が悪かったようです(謝) 1ラウンドで殺人蜂の減る数が、強盗団が倒す数を1D6、 PCが爆弾を投げ返すことで減る数を、『爆弾処理判定で15超えたPC分』 ということで、『1D6+投げ返された分だけ減ることにします。』と言ったんですよー。 判りにくくってスイマセン。 ということで、今回、蹴りかえしは、全員成功したものの相手のところには返せなかったので 敵を減らせず、1D6の出目は3だったので、強盗団が3人減らしました。 残り5人。したがって、飛んで来る流れ爆薬の数も減ります。 今度は2個。例のごとく蹴りかえし判定をお願いします。2人成功すればOKなので、 手が空いたなら、人質の誘導や殺人蜂の始末にまわってもいいですよー。,,,,no 04/29(金) 22:58:49,セーラ,,頭脳労働キャラだから,
華麗なヒールキックやミドルシュートを決めるとか そういう事はできないんですよね・・ ラスさんの出目が物凄く良かったら 殺人蜂の投げた爆弾を槍でピッチャー強襲ヒット! っていうことも出来たかも(笑) ≫スルトさん >だったら尚更。ああいう代物を扱う以上、私情は切り捨てないと… 「うん・・。」 考え込みやすい性格を把握しての発言ですよね。 気持ちが楽になったみたいです。,,,,no 04/28(木) 19:58:47,ルナ,,良かった,
☆後日談編 ≫ルナさん >すごいねぇ…(頬に両手を当てて感嘆のため息) 「ちょっと勇気がいりましたわ。えっと、動作じゃなくて 『できれば本物が欲しい』って言ったことが。 もちろん、頬に貰っても、額に貰ってもイヴェント的には問題ありませんの。 だから、彼が好意でしてくれるのか、愛情なのかを見極めたかったんですの。」 >この例、分かります?なんか上手く説明できないですね ああ、十分伝わる表現ですね。照れが入るんですよね、 それが自然に出来るようになるまで結構時間がかかりました。 >それで、どうなったの?(どきどき) 「びっくりされちゃいましたわ。でも本物を下さいましたの。 その時点ではまだ好意だと思っていましたけれども・・ その後抱きしめられるとは思ってませんでしたわ。 感動して泣いちゃいましたの。」 余談ですが、セーラは滅多に泣かないですね。 泣いたのは後にも先にもこの時だけでした。 「で、恋人になってから・・。今後の付き合い方について話し合いましたの。 普段はあまりバレてしまうような事が出来ませんから そういう時間と場所は作ってくれるようにお願いしましたの。」
パーカーが「殺してでも奪い取る」という行動に出なくてよかったです。 全員行ってしまうとそれだけが心配で、それで残ったんです。 それでも、残ったほうも面白い展開になりそうですね。 >セーラさん 「ん、任せて。」 @会話 一度に何個も質問するより、少しずつ質問した方が会話としてやりやすいので、 それでいきます。>GMさま >モーガン 「妹さんの敵討ちって…どういうこと?」 怪訝な顔で問います。,,,,no 04/28(木) 06:18:29,ラス,,蹴り返し,
☆後日談編 >セーラさん >>・・・で、目を閉じて顔を近づけましたの。 「すごいねぇ…(頬に両手を当てて感嘆のため息)」 恥ずかしいけど憧れてることに触れたときの、なんとなく目をそらしたいような、見たいような、 そんな気持ちになってます。 PL:この例、分かります? なんか上手く説明できないですね 「それで、どうなったの?(どきどき)」 >スルトPLさま 過去ログ届きましたー。ありがとうございます。 これからじっくり読ませていただきますね。
1D6+投げ返せれたぶんだけ減る,,,-:-&1-4:,ok 04/28(木) 06:16:15,ラス,,爆弾蹴り,
冒L3+敏4+2D,,,-:-&2-1:,ok 04/27(水) 23:49:36,セーラ,,いろいろレス,
≫夜さん >過去ログ ありがとうございました。届いてましたね。 私のほうは再編集は不要です。 本人同士がわかればいいって内容でしたし・・。 他の人には読みづらいかな? ≫GMさま >どっちのほうで修正した方がいい? オレスティ先生に名前を変えたほうが処理しやすいと思います。 ミリートは恐らく日記を覗き見した後・・ 「・・・ずいぶん怖い物を作りましたね。それが存在したとすると それは誰かの一部から出来たものなんですよね。 もし・・材料がガブリエラさん自身のものならば、埋め込まれた人は それを作ることも可能ってことですよね。」 と何気に最悪のことを考えてたりするんでしょうね。,,,,no 04/27(水) 22:47:43,フェグリーク,,殺人蜂減る数,
>殺人蜂は1D6+投げ返された分だけ減ることにします。 の判定です。,,,-:-&2-2:,ok 04/27(水) 22:47:04,フェグリーク,,なまりの語弊が(w,
>やりたきゃ我がで・・・ ええと、ややこしいことになりそうなので、 セリフキャンセルでお願いします。,,,-:-&2-5:,ok 04/27(水) 22:27:49,スルト,,過去ログ送りましたが…,
あと、すいません、ちとPL体調不良 (点滴やってきました) さいころだけ振ります。 ええと・・・爆弾処理班でしたね。 GMさま、判定のほどよろしくお願いします。 まずは1回目 >冒険者Lv+敏捷B+2D6で10以上の達成値が出たら、爆発する前に誰もいない場所へ蹴り飛ばすことが出来ます。
アドレスを間違えていたりしたらご愛嬌w(マテ >GMさん >誘爆はしない PL:了解です。それでも有効かな…?等と思ってはみますが、大人しくしていますね〜 >モーガンさん >当たり前かね? >私はお前達に随分と自由にさせていたと思うがな。 >冒険者が支配者の代弁するとは…。 「あくまでも一般論を述べただけですよ…」 それだけを言いますね。 >ジョニーさん >おう!来たか! >わりぃんだが、人質を頼む!そっちまで手が回らん! 「了解。それじゃぁ、私は…」 口調は戻っていますね。嫌に切り替えが早かったりします。 「…あそこに行きましょうか。」 そう言うと、比較的遠い位置の爆弾を蹴りに移動しますね。 >人質 「大丈夫ですか…?全く、この店の人達もつくづく狂ってますよね… そう思いませんか?」 微笑を浮かべたりします。 >セーラさん >・・・あのね、モーガンさんがああするにはそれなりの理由があるみたい。 >妹さんの敵討ちってどういうことかしら? >どちらにしても、権力者に持たせるのには反対ですわね。 >ただ闇市場に出す事が適当な方法とは思えないんですけど・・。 「だったら尚更。ああいう代物を扱う以上、私情は切り捨てないと…」 >爆弾蹴り さて、どうなるでしょう? 基準値は8。1ゾロを振らない限りは大丈夫です。 7以上で敵を減らせますね。,,,-:-&2-3:,ok 04/27(水) 22:01:59,GM−煙,,あれっ間違えてたや(汗),
>>セーラPL&ALL PL >かくしてミリートは学院に行ったわけですか・・。 ありゃ、しまった。間違えた。 ■夜22:00頃、『学院』の人はミリートじゃなくってオレスティ先生のつもりでした。ゴメン。 どうしようかな?セーラPLさま、どっちのほうで修正した方がいい? オレスティ先生に名前を変えるか、 ミリートくんということで、日記を見つけるくだりや口調を修正するか。,,,,no 04/27(水) 21:49:39,セーラ,,蹴り飛ばしました,
≫ジョニー >わりぃんだが、人質を頼む! 「わかりましたわ。」 >爆弾を投げまくる殺人蜂 「・・・・まるで昔の私ですわね。」 そういえばこの子はかつて爆弾で誘拐犯を振り切ったんだっけ。 ≫人質 「私に任せて下さいな。こう見えても爆弾はお手の物ですわよ?」 爆弾が爆発前にあさっての方向に蹴り飛ばします。 「思ったほど引火が遅いみたい・・」 ≫ALL >タリンの中継 「・・・あのね、モーガンさんがああするにはそれなりの理由があるみたい。 妹さんの敵討ちってどういうことかしら? どちらにしても、権力者に持たせるのには反対ですわね。 ただ闇市場に出す事が適当な方法とは思えないんですけど・・。」,,,,no 04/27(水) 19:36:49,セーラ,,というか補足として,
・・・ファブはブラッドダイアモンドの件を月亭で盗み聞きしてたんですね。・・。 そうなると当然、ファブの弟のミリートと話が繋がって・・・ ファブ 「ああ、そういやスルトが尋ねてたあの話だろ? オレはてっきりエウフェ(セーラの本名)の婚約指輪の話かと思ってた。 にしては・・あのマスターにしては態度が普通じゃなかったからな。 ちょっと学院に走って、オレスティ先生のところに行って来い。 どうせ、気孔術の訓練にかまけてレポート溜めてるんだろ?」 かくしてミリートは学院に行ったわけですか・・。,,,-:-&2-5:,ok 04/27(水) 18:06:47,GM−煙,,ちょこっと,
≫ルナさん >そのネコ、こっちに置いていってくれないかな。 >このネコがいるとお姉さん、こっちの様子分かるんだよね? 「うん・・。タリンちゃんも戻りたがってますわ。 あんなに生々しい光景を見ちゃったんですもの。 じゃ、モーガンさんを宜しくね?」 入れ違いにタリンがすっ飛んできます。 先に爆弾判定をば 7+2D
>>フェグPLさま >やりたきゃわがでやるんだな。 えーととりあえず、進めちゃいましたが、 前回の発言が「パーカーにモーガンを引き渡す」という意味だった場合、 そのように変更しますので、遠慮なくおっしゃってくださいねー。 でもまぁ、『パーカーがモーガンを縛り上げながら』 という記述が入るだけで、全体の流れはあんまり変わんないです。,,,,no 04/27(水) 08:23:55,GM−煙,,■闘技場。冒険者移動後,
○モーガン&パーカー >>ルナさん、セーラさん(しか、ここの話を聞けない) >…これ以上そういう台詞を吐くなら、俺の手でそっ首叩き落とすぞ… >ボクはこの人の止めをさすことはできないの。 >何かあったら、そのときはボクが守るから。 モーガン :「やれやれ、アマチュアどもが。」 しばらくして、頭を掻いて座り込むとモーガンはひとりごちます。 パーカー :「あんたも人のこと言えんと思うけど? “ブラッド・ダイヤモンド”に関ったのは妹の敵討ちだろ?」 モーガンは目を見開き、パーカーを見ます。 パーカー :「言わなかったか? “ハンプティ”。あんたのことは大概調べつくしたんだ。 プロファイルとかな。」 モーガンはしばらく黙った後、ぽつりとつぶやきます。 モーガン :「キルフォードの消えた魔物討伐隊。」 その言葉を聞いた瞬間、パーカーの顔が強張ります。 その反応を見て、モーガンは言葉を続けます。 モーガン :「知っているんだな。 いもしないモンスターを探しにいって消えた若者達のことを。 それでも”ブラッド・ダイヤモンド”を取り戻すのに協力するのか?」 パーカーは沈黙を守ります。 モーガン :「噂では、あんたは目のつく奴は片っ端から叩きのめす ぶっそうな奴って評判だったな。 だが、少なくとも貴族に媚もしなければ、 一本筋の通ってたやつだと思ってた。 あんたが、この件で私を捉えに来るとは正直予想外だったよ。」 パーカー :「…私だからだ。 他の奴では、お前はすぐ殺されて、 ”ブラッド・ダイヤモンド”は持ち主のところに戻るか、 あるいは違う貴族の手に渡って陰謀の道具となるか。 だが、私ならお前を直接女王の前に突き出して、あの貴族を止める。」 モーガン :「随分と夢見がちな女だな。 権力無き女王になにが出来る? それに、どれほど女王自身が聡明な人格者でも、 取り巻きすべてがそうではないぞ。 あれを、秘密裏に特定の権力に渡してどうする? 第一、女王の前に行く前に、私はZAPのほかの奴に殺され、 お前はZAPから追い出されるさ。 やっと判ったよ。これほど重大な件でありながら、 私の護衛と賭けをしたり、この場は見逃すと言ったり、 お前の仕事振りがどこか投げやりな理由がな。 おまえ自身、上手くいくなんて信じてはいないんだろう?」 パーカー :「だったら他に手があるとでも!? お前の計画のほうが幻想すぎる。 有名な闇市場にだすことで、”ブラッド・ダイヤモンド”を世間にしらしめ、 それを、特定の権力者が秘密裏に使うことを防ごうって腹だろうが、 すべての権力者が使い出すだけだ!」 モーガン :「民衆がそれを止められないのなら、滅びるだけだ。 私は、例え国が滅びても、 国を維持するために生贄を捧げ続けるよりはマシだと信じてる。」 パーカー :「私にそれを許すことは出来ない。私の信じる正義と反するからな。」 GM:ルナさんはいつでもこの会話に口を挟んできてもOKですよ♪,,,,no 04/27(水) 08:22:45,GM−煙,,■夜22:00頃、『学院』,
○ミリート ミリートは学院の、自分の研究室で、論文を書いていました。 資料を引っ張り出そうと、積み上げた本の中から一冊を引っ張り出そうとしたとき、 資料の山がなだれをおこしてしまいました。 ミリートは舌打ちをして、資料を拾い上げようとしたとき、あることに気付きました。 資料の本の一つが、壁にぶつかり、その衝撃で床の板が一枚ずれて浮いています。 触ると板はガタンとはずれ、床にぽっかりと四角い穴が開きました。 ミリートはしばらくその穴をじっと見つめましたが、やがておそるおそる手を差し入れました。 中に何かがあります。ミリートはそれを引っ張り出しました。 それは、日記のようでした。下のほうにはガブリエラ・アーミテジというサインが書かれています。 ミリートはその名前に聞き覚えがありました。 将来を嘱望されるほどの優れた魔術師かつ賢者でありながら、2年前突然失踪した才媛だったはずです。 ミリートはおそるおそるその日記を開き、そしてそこに書かれている内容を読んで愕然としました。 『迷路をクリアできる知識を持ったマウスから取り出した精髄を魔法処理すると、 赤い結晶体ができる。』 『結晶体を何も知らないマウスに埋め込むと、そのマウスは迷路をクリアできた。 これは多くの人を救う技術になる!』 『今日、私の実験に関して高い評価をしてくださった貴族の方を学長が紹介してくれた』 『奇妙なことに気づく。実験後のマウスのささいなクセが、 結晶体の元となったマウスにそっくりだ。』 『貴族が私に人間で研究を進めるように言ってきた。どうしよう。』 『私の生み出した技術は悪魔の技術だ。実験は断ったがあの男は諦めていないようだ。』 『どうやら、あの男の協力者がこの学院内にいるらしい。 今日、私の研究室が荒らされていた。』 『私はあの男に殺されるかもしれない…あるいはもっと最悪なことがおこるかも。 私は怖い。何故あんなものを作り出してしまったのだろう。兄さんに会いたい。』 ミリートは、ふと今朝方尋ねてきた愛弟子のことを思い出しました。 ミリート :(あのこ、何って言ってた?ブラッド・ダイヤモンド? 私、なんて答えたかしら? 『赤いダイヤモンドなんて存在しないはずなんだけど…。』 あぁっ!どうしてあのとき、考えなかったの! ダイヤモンドって名前だから、宝石とは限らないって!),,,,no 04/27(水) 08:22:08,GM−煙,,■夜22:00頃、『黄昏の月亭』,
○リリス&カーライル 店の裏で男がカーライルに何事か伝えると、金貨を受け取り街の闇に消えます。 カーライルは今しがた仕入れた情報に暗澹とした気分で店の中に戻ります。 リリス :「どうしたの?浮かない顔して」 カーライル:「気にかかってたことがあってな。 今やっと、確認がとれた。 …まったくこういうことを知ると、 『国は民のためにある』なんて言葉が甘っちょろいか思い知らされるな。」 カーライルはため息をつくと、椅子に座ります。 リリス :「何があったの?」 カーライル:「ある貴族の直轄領で、モンスターが出たというんで そこに住む領民の中から選ばれた討伐隊の若者が、 そのまま帰ってこなかったという、 よくありそうに聞こえる話があったんだがね。 討伐隊の編成にわざわざ貴族が口を出してたから変だとは思ったんだが、 やっぱりだ。 …そこにそもそもモンスターなんていなかった。」 リリス :「?」 カーライル:「”ブラッド・ダイヤモンド”は盗まれたと聞いたんだがなぁ。 少しばかり消えたところで、諦めるような連中じゃないか。」 リリス :「…それって、今日確かスルトさんが情報を買いに来たって話じゃ?」 カーライルは眉根を少し上げると頭を掻いた。 カーライル:「ファブじいさんに聞いたのか。」 リリスは微笑みながら頷くと、悪戯子っぽくカーライルの目を覗き込みました。 リリス :「…で、教えてあげたんでしょ?」 カーライル:「いや。下手に教えると命に関りかねないからな。 秘密の情報は、持っているだけで危険だから。 忠告だけだ。」 リリス :「なんて?」 カーライル:「『すべてを知ることが安全とは限らない。 法に触れないから法が許すとも限らない。 国が国民の味方でもないし、 薬だから身体によいわけでもない。 神ならざる身に出来ることなどたかが知れてる。 だからこそ信念を貫き、やるべきことをやれ。』」 リリス :「まんまじゃん!つーか、当たり前でしょ!?」 カーライル:「まーな。だが、自分達の関ってる件がどんなものかは想像できるはずだ。」 リリス :「…国家が関わってるほんとに唾棄すべき事ってわけね。」,,,,no 04/27(水) 08:21:35,GM−煙,,■カジノ。冒険者移動後,
■カジノ。冒険者移動後 ○ジョニー >>ALL ジョニー :「おう!来たか! わりぃんだが、人質を頼む! そっちまで手が回らん!」 強盗たちは優勢に戦いを進めていますが、遮蔽に隠れ、 めくらめっぽうに爆薬を投げてくる殺人蜂に手を焼いています。 爆薬の何個かが人質達のところに、転がっていきました。 >>ALL PLさま 腰を抜かしている人質は大雑把に4グループ程度に分かれます。 そして、それぞれのところに流れ弾ならぬ流れ爆薬が転がっていきます。 冒険者Lv+敏捷B+2D6で10以上の達成値が出たら、爆発する前に 誰もいない場所へ蹴り飛ばすことが出来ます。 達成値が15以上なら、殺人蜂のほうに投げ返したことになります。 1ゾロを振ったら、爆薬は手の中で爆発したことにします。 殺人蜂は1D6+投げ返された分だけ減ることにします。 難しくない判定とはいえ、4人しかここにいないので、失敗は許されないわけですね。,,,,no 04/27(水) 08:21:06,GM−煙,,●モーガン&冒険者,
■闘技場。冒険者移動前 ○モーガン >>スルトさん >管理が出来ない存在が嫌?当たり前でしょう? >貴方とて部下を自分がコントロール出来ないのは嫌でしょう? モーガン :「当たり前かね? 私はお前達に随分と自由にさせていたと思うがな。 冒険者が支配者の代弁するとは…。」 言い返そうとしますが、 >>ルナさん >とりあえず出てから、後で話せばいいことだよ。 モーガンはルナの調停にそのまま口をつぐみます。,,,,no 04/26(火) 23:03:20,ルナ,,書き込みかぶりましたね,
ルナは、人質も見捨てるわけにもいかないけど、 ここでモーガンさんを放置して殺させるわけにもいかない、という考えなのです。 大を取って小を切るか否かは難しい問題なのですが、 ルナは小を切らない選択をしたと、そう考えてください。,,,,no 04/26(火) 22:58:40,ルナ,,変更です,
やっぱりルナ残ります。 誰も残らないんじゃモーガンさんが惨事に発展しそうな気がするので… 残るor助けに行く、の選択肢ならルナは悩まないはずなんですが、 行くとこっちでも惨事が起こるかもしれないので残るor助けに行く、の選択肢だと、ものすごく悩むんですよね。 神官じゃなかったら残るって選択肢も容易に選べるんですけど。 なかなか難しい選択です。思わずディビネーション使いたくなるくらい(笑 というわけで、ルナの発言の「その選択はすごく妥当だとは思うんだけど…」以下と、 ジョニーへの発言は取り消しにしてください。,,,,no 04/26(火) 22:39:12,セーラ,,バーカーさんに任しちゃう?,
ルナは向かうつもりでしたが、全員向かおうとするのに気づいて誰か一人残ることを提案します。 それでも全員向かおうとするので、ルナは悩んだあと言います。 >All 「じゃあ、ボクが残るよ。 もう魔法使えないから、戦力的に見たらボクが一番妥当だよね。」 少しクールっぽく言ったあと、 「お願い…早く行って、一人でも多くここに連れてきて。 こっちに来た後はボクがちゃんとするから…」 必死な表情です。 >セーラさん 「お願いがあるんだけど… そのネコ、こっちに置いていってくれないかな。 このネコがいるとお姉さん、こっちの様子分かるんだよね?」 >モーガン 「ごめんなさい。モーガンさんの言ってることは正しいとは思うんだけど、 ボクはこの人の止めをさすことはできないの。 でも… 何かあったら、そのときはボクが守るから。」 ルナはそんなにモーガンに怒っているわけではないので、 モーガンを見捨てる気は全くありません。 パーカーとやり合って勝てるとも思いませんが。
>駆けつける人数が多いほど人質は助かるでしょう。 >何人かは人質救出に、何人かはとどめ >とかも出来ますが、解体屋の始末に残った人数分助けられる人質の数は減ります。 >結局モーガンさんとパーカーを二人っきりにして、 >みんなで隣の部屋に行くというのでよろしいですか セーラとしては答えが既に出ています。 ミッション失敗でもいい! と思ってるんです。 経験値が欲しくないといえば嘘になりますね。 ソーサラーはそりゃあもう消費しますし。 ただ、依頼人の目的が単なる金もうけで、そのために 国家の滅亡も関係ない、ということになると、 依頼そのものを降りたい心境です。 (ただ、スルトさんに付いていくのがこの子のコンセプトですから 彼が依頼を遂行したいというなら従うでしょう。) モーガンさんをバーカーに引き渡して、品物は学院預かりでもいいでしょう。 前金は返すんでしたっけ。(ZAPから報償は出るかもしれませんね。) 返せない人は相談していただければセーラが立て替えます。 ≫ルナさん >一刻を争う感じだね。 >人質の人、こっちに避難させて大丈夫かな 「あちらよりは・・安全かしらね。爆弾で人が死んでるんですもの・・。」,,,,no 04/26(火) 18:37:36,GM−煙,,ちょこっと確認,
すいません。明日には書きあがると思います。もうちょっと待っててー(汗汗) >>ALL PLさま >確認事項 えっと、結局モーガンさんとパーカーを二人っきりにして、 みんなで隣の部屋に行くというのでよろしいですか? >>スルトPLさま >…隣の部屋も明りはランタンですか? >それと、殺人蜂とスルト、どちらの方が敏捷度高いですか? >後は、殺人蜂とその爆弾は視界内(直線じゃなくてもいいです)にありますか? >無ければ、移動して視界内に納める事は可能ですか? 隣の部屋もランタンです。スルトさんのほうが敏捷力は高いかな。 殺人蜂は全部で今、生存しているのは8名。 それぞれが、部屋内の遮蔽に身を隠しているため、視界内には見えません。 移動すれば誰かを視界内に収めるのは可能ですが、それは強盗団と殺人蜂の銃撃戦の中に 飛び込むということになります。(つまり流れ弾が飛んでくる危険があるということ) >一個爆発したら後は連鎖的に爆発して行く、みたいな感じであれば、 連鎖的に爆発するほど、集合していませんね。 >>フェグPLさま >やりたきゃわがでやるんだな。 ごめん。よく意味がわかんない(理解力なくてすみません) えーと、この台詞は、つまり 「モーガンを始末してもいいよ」と言っているってことでしょうか? それならパーカーはよろこんで始末しちゃいますが。 …ほかにパーカーが始末したい対象ってここにいないしなぁ。 誰を「やりたい」と思われてるんでしょうか?,,,,no 04/26(火) 16:52:35,フェグリーク,,優柔不断か,
>スルト 「一応、依頼人だぞ・・・」とおもわずつぶやきますが、 「ま、戦えるのが残ることも無かんべな。」 素直についていきます。,,,,no 04/24(日) 19:55:42,スルト,,いやまぁ…,
>パーカーさん 「あ、そうそう・・・」 ついていきざま、少し彼女に振り返って 「やりたきゃわがでやるんだな。」 (訳:「わがで」=「我がで」) (「自分でやりなよ」という意味) はぁ〜☆もう1戦ですか〜☆ウフフフフ。
>ルナさん >ノリ PL:こんな台詞を言い、行動したらキレさせようと思っていた台詞が見事ほぼ全て揃いましたしねw (こいつから見た)責任転嫁、倒れている者に対し『止めを刺せ』、 後はギリギリの所での反応ですか。 ここにもう一個来たら脅しじゃなくて本当に殺しに行きますよ♪(ぇ 如何せん、戦闘状態が長引いた分気が立っていますんで(これに関しては本人に自覚はありません)、 普段よりキレ易くなっています(苦笑) >ルナさん >誰か一人こっち残っててくれたら嬉しいんだけど… >とどめどうこうって話じゃなくて、モーガンさん一人にしておくの心配だし、 >こっちに人質避難させること考えたら一人いた方がいいと思うの。 「…別にあれは放っておいても構わないと思うが? どうせ命が惜しかろうしな。あの中から出て来ようとするとは思えん… 人質は…それもそうか。…一つ、試してみてから俺が戻ってきても構わないと思うんだが…」 >フェグさん >あ、骨。 「…まぁ、骨はどうでもいい物だと思うぞ…あそこから出てこない限りは無害故… 出てきたら本人の責任だ。死んでも構う事などありゃしない… と言うより、死んでくれたら事があっさり収まるか…?」 …それは問題発言…w 取りあえず、こいつは敵の手元にあるF・ボルトで誘爆させようかな…?等と思っています。 まぁ、状況次第ですね。 一個爆発したら後は連鎖的に爆発して行く、みたいな感じであれば、一発で終われるんですが…,,,,no 04/24(日) 07:06:07,フェグリーク,,じゃ、オラ残るだよ,
おっ、書き込み出遅れました。 >究極の選択 (いいたいことは言われてしまっだな)という感じで 「・・・・ま、そういうごとだなっし。」 (まあ、そういうことになるな・・・) >ルナさん じゃあ、オラが残りますか。,,,,no 04/24(日) 05:43:28,ルナ,,ええ?,
というわけで、脊髄反射並みに隣に駆け出していく仲間を追いかけようとします。 ・・・・が・・・。半歩踏み出して 「あ、骨。」 そういえば、まだスネークボーンサーバントその他がいることを思い出し、ほうっておけないなと思います。
殺すかどうかというより、パーカーさんに突き出して、 そっちの組織で処分してもらったほうがいいんじゃないかとか思っています。
キレるとかそういうノリなのですか?(焦) 命令って感じはしないのですが…どちらかというと忠告? この場合、ルナに選択の余地はないですねー。 神官キャラ、こういうときに悩まなくてすむのがステキです。 >モーガンさん 「…まぁ、言いたいことは分かるよ。 貴族だけ特別扱いっていうのも不満出るよね。 だけど、今はそんなこと論じてる場合じゃないと思うよ? まだ相手が残ってるんだし、そっちを何とかしないとみんな出られないんだもん。 とりあえず出てから、後で話せばいいことだよ。 ね?」 パーカーさんとモーガンさんの調停をする感じで、双方を見ながら言います。 >>まず、解体屋にとどめを刺せ 「その選択はすごく妥当だとは思うんだけど… ボクはどうしても早くあっちに行かなきゃいけないんです。 あの人たちとの約束だからってだけじゃなくて、 ここで人質になってる人を後回しにすることは、ボクの生き方に反するから。 ごめんなさい。」 そう言って、隣の部屋に行きます。 >ジョニー 「来たよー! でも、魔法の援護はできなくなっちゃった。ごめんね。」 >All 「誰か一人こっち残っててくれたら嬉しいんだけど… とどめどうこうって話じゃなくて、モーガンさん一人にしておくの心配だし、 こっちに人質避難させること考えたら一人いた方がいいと思うの。」 みんな行く気満々っぽいので、おずおずと言います。 行く気満々の方々、何か言っていただければルナは引っ込みますので、 ルナの意見は気にせず自由に決めてくださいませ。 >セーラさん >>タリンの目から見た風景 「一刻を争う感じだね。 人質の人、こっちに避難させて大丈夫かな…」 >セーラPLさま メールありがとうございました! ああ、あれなら夢と思っても仕方ないなぁとちょっと思いました(笑 後日編はまた後で書き込みします〜。,,,,no 04/24(日) 02:15:46,ラス,,うにゅ,
>モーガンさん >さっさと止めを刺せ 「うにゅ?何でわざわざ、止めを刺す必要があるにゅよ。 そんな事よりも今は隣の部屋のことが心配にゅよ。 また、襲ってきたらその時に考えれば良いにゅよ。」 と言って隣の部屋に行きます。,,,,no 04/23(土) 23:58:12,スルト,,4人ですねぇ…,
…って全員ですかw(何を今更) じゃぁ、少し編集してから(ぶっちゃけ、ここをコピーして貼っちゃけただけですから…)送りますね〜 時折、200レス分とかありますんで、ある程度分けないと危ないです…(1ファイル最大128頁) >パーカーさん >取り扱う物が例え国家に危機をおよぼすものだろうが、金になるなら売り飛ばす。そんな連中だ。 「闇商人はそういう人ですが… …それにしても、宝石一つで国家の危機ですか… 余程の魔力か呪いが掛かっているんですね…」 >モーガンさん >お前らが取り締まるのは、フリーの闇商人だけじゃないか。〜 「正直言いますと、貴族嫌い…いい人は別ですよ?…の私としては、貴方の意見に半分同意しますが… 管理が出来ない存在が嫌?当たり前でしょう? 貴方とて部下を自分がコントロール出来ないのは嫌でしょう? 規模が違いますが、根本的にはそれと同じ事だと思いますよ… それに、多分貴方は自分を正当化しようとしているだけではないかと。 そうじゃないと、悪い例を言の葉に乗せる事は無いでしょうし…ね。」 口調的には普段通りですが、表情はかなり無理をして普段通りの微笑を浮かべているっぽいですね。 >隣の部屋 「さて、少し手助けしに行きますか…」 移動しようとしますね。 >まず、解体屋にとどめを刺せ! 「……(何かがキレる音)…… …ふざけるなよ…俺達は一応、今現在貴様を傷つけない様にはしているだろう。 あくまでも俺達の仕事は『護衛』だ。貴様の命令をただ聞くだけの便利な存在でも何でも無い。 止めを刺したいなら、自らの手でする事だな。それだけなら危険でもなんでもない。 ただ、ナイフを持って心臓を刺せばいいだけだ。 ついでに言うが、今はその骨を潰す気は無い。今の時点では脅威じゃないからな。 故に…これ以上そういう台詞を吐くなら、俺の手でそっ首叩き落とすぞ…」 今まで以上に冷淡で平板な口調に、表情は無表情その物ですね。 そのまま隣の部屋に移動します。 >GMさん 何個か質問宜しいですか? …隣の部屋も明りはランタンですか? それと、殺人蜂とスルト、どちらの方が敏捷度高いですか? 後は、殺人蜂とその爆弾は視界内(直線じゃなくてもいいです)にありますか? 無ければ、移動して視界内に納める事は可能ですか?,,,,no 04/23(土) 22:59:29,セーラ,,葛藤しませんよ?,
>タリンの目の前でもちょうどひとりの腕が飛んできました タリンの視界を中継したその場面を目の当たりにして・・ 「ひぇ・・・腕が飛んできましたわ・・・行かなくちゃ・・」 ≫モーガンさん >まず、解体屋にとどめを刺せ! 「その前に、死んじゃいけない人がいますの。解体屋さんは起き上がったら また倒れていただきますわ。」 最悪の場合はスルトさんに刺してもらっちゃいましょうか・・・。 >GMさま 頭狙いの気絶の場合 2Dx10分間の気絶だそうですね。 最低でも20分は気絶してるのでしょう。 その間に出来るだけ人が死なないようにしたいです。 セーラの場合はどのみちトドメをさすような技術もありませんし 当然ながら人質救出のほうに向かいます。,,,,no 04/23(土) 11:11:06,GM−煙,,●モーガン&冒険者,
>>ALL PCさん >ボールを倒した後の会話(後) フェグ :「すがし〜・・・買い戻すっづっても、その金はどうするづもりなんだ?」 セーラ :「新たな刺客を雇うお金と、買い戻すお金、 どっちが安く上がるかの問題ですわ。」 スルト :「んー…ダイヤの方が高かったら刺客を雇うかもしれませんし、 ダイヤの方が安ければ買い戻すんでしょうけど… …価値なんて知る由がありませんもんね…」 パーカー :「ダイヤを買う金があれば、殺し屋ぐらい10ダースぐらい雇えるだろうな。 もっとも、ある程度のレベルの殺し屋がそれほどいるかは知らんが。 悪いことはいわん。ここで私にダイヤを渡しておいたほうが安全だぞ?」 フェグ :「そういえば・・・おめさんが倒した女たぢの雇い主? あいづは、結局なんだったんだべ? すまねえげんぢょも、教えてくれねえべが?」 パーカー :「”ハンプティ”と同じ、闇商人の一人さ。 取り扱う物が例え国家に危機をおよぼすものだろうが、 金になるなら売り飛ばす。そんな連中だ。」 GM :パーカーは、冒険者に仕事を諦めさせたいという立場で語っています。 パーカーの言うことはずっと、パーカーから見た一面の真実でしかありません。 モーガン :「ふん。闇商人ならいくらでもいる。 だがお前らが取り締まるのは、フリーの闇商人だけじゃないか。 結局のところ貴族の管理できない存在がいやなだけじゃないのか? 貴族がなにをやらかしていても気にも留めないのだからな。 国が滅びるのは、俺達のせいじゃない。あんな貴族を野放しにしている お前達のせいだろう? いっそ、これ(BD)がなんなのか、ここで皆に教えるか?」 パーカー :「……おまえがそれほど死にたがりだとは知らなかったぞ」 微妙に険悪な空気が流れる二人。 一方、タリンは隣の部屋にたどりつきました。 そこで繰り広げられているのは依然激しさを増す殺人蜂と強盗団の銃撃戦。 数では殺人蜂のほうがやや勝っていますが、強盗団のほうが勢いづいています。 殺人蜂は苦し紛れに爆薬を多用していますが、すばやい強盗団には、ほとんど効いていません。 ただ、修羅場なれしていない人質は巻き込まれて吹き飛ばされたりしています。 タリンの目の前でもちょうどひとりの腕が飛んできました。 もし冒険者が隣に駆けつけようとするなら、モーガンが声をかけます。 モーガン :「まず、解体屋にとどめを刺せ!」 しかし、タリンの目に映る光景は、そんな時間猶予さえなさそうです。 少なくとも、とどめを刺している間に数人の人質が死ぬことになるでしょう。 GM :今回やりたかったことの一つ。究極の選択! 解体屋にとどめを刺してから行くか、とりいそぎ隣に駆けつけるか? 解体屋はまだ気絶しているだけです。もしとどめを刺さないなら、 この後もまた襲ってくる危険性があります。 ただちに隣に駆けつけないと、人質の何人かがまた減ります。 要は『仕事やわが身の安全を優先するか、それとも見ず知らずの他人の命を優先するか?』 ということです。 駆けつける人数が多いほど人質は助かるでしょう。何人かは人質救出に、何人かはとどめ とかも出来ますが、解体屋の始末に残った人数分助けられる人質の数は減ります。 …ぶっちゃけどちらかが正解という選択問題ではありません。 それぞれのキャラによって正解はちがうでしょう。答えを出すまでの葛藤を演出して、 自分のキャラクターがどのようなものか表現してもらうのが目的です。 さて、各々がどういった回答をするのかな? -------------------------------------------------------------------------------------- 今回の痛恨事。 せっかく、セーラさんがパーカーの前で輸送ルートまで聞いてくれたのに、 編集のときつながりが不自然だから消す羽目になってしまった〜!!! あぁ、パーカーに輸送ルートも教えるチャンスだったのになぁ(残念),,,,no 04/23(土) 11:10:16,GM−煙,,●モーガン&冒険者,
>>ALL PCさん >ボールを倒した後の会話(前) 解体屋は二人とも倒されました。 グランはそのまま、自分の部下達のところに駆け戻り、ストーンサーバントを打ち砕こうとしてます。 隣の部屋の爆音はいよいよ大きくなってきました。 セーラ :「彼らのお手伝いしないと・・いけないんでしたっけ?」 セーラは隣の部屋のほうを向きながら言いました。 ルナ :「うん、早く手助けに行ってあげないと。 すごい音聞こえてくるし、もし怪我でもしちゃってたら…」 ルナは少し心配そうな表情になります。 フェグ :「あっぢも、大変そうみたいだが・・・・」 セーラ :「タリンちゃんにちょっと様子を見てきてもらいますわね?」 ルナ :「うん、お願い。 何人くらいいるかっていうのと、みんな無事かどうか調べてくれない?」 ルナはレイピアを鞘に収めて、ハンドガンを取り出しながら聞いてます。 タリンは呼ばれると、隣の部屋に歩いていきます。 それからセーラは仲間のほうを見やりました。 セーラ :「彼らを手伝えるかしら? フェグさんもスルトさんもあと一撃当っちゃったら死んじゃいそう。」 フェグ :「死んじまうとは・・・オラたちも随分軽ぐ見られたもんだな・・・・」 フェグは全身からダラダラ血を流し、ひどく裂かれた肉を痛そうにおさえながら、 にかっと笑います。 セーラ :「心配なだけですの・・」 フェグ :「オラっは、こんなぐらい、なんともねぇだ。 ・・・・ぐはっ・・・(むせこむ)」 スルト :「ん…まぁ、危ないですけど死にはしないと思いますよ…。 それにしても出だしからこれでは先が思いやられますね…。」 スルトがひとりごちます。 セーラ :「彼の雇い主の貴族さんが次なる刺客をそろえる余裕がなければ 自ら現地に行って買い戻したほうが早いと考えるかもしれませんわね?」 ルナ :「それはあるかもね。 そしたら、買った人が黒幕ってことになるのかな? それなら国外行きはないから、いろいろ問題解決なんだけどね。 でも…もしまだ持ち駒があって、またあんな刺客が来たら… (考えてはいけないことを考えてしまった時の表情) 今度はダメかもしれないね。」 ルナは最後だけちょっと表情が暗くなります。 セーラ :「ん〜かもしれませんわね。それとも・・・ もっとしたたかな方がいらっしゃるのかも・・。」 ルナ :「それは…考えすぎじゃないかな? 奪われちゃったら元も子もないんだし、 そこまで危ない賭けに出るとは思えないよ。」 セーラ :「どちらにしても危険なお仕事ですわよね・・」 (ヨークシンにお住まいの特定の人だと思っていたんですけど・・ 相手が不特定だとは思っていませんでしたわね・・・。 仕事の話の時、もっと突っ込んだ質問をするべきでしたわね・・・。),,,,no 04/23(土) 11:07:23,GM−煙,,●とある人質(紳士淑女な中年カップル),
戦闘がさらに激化していくカジノの室内。 バカラを楽しみに来ていた、紳士淑女風な中年カップルは、今や床に這いつくばって震えていました。 これまで殺し合いを経験したことのない彼らは、足がすくんで動くことも出来ず、 ただ床に伏せながら神に祈るのみでした。(神に祈るなんて、彼らには実に20年ぶりのことでした!) そんな彼らの目の前に、火のついた爆薬が転がってきました。 どこか遠くに放り投げるか、あるいはすぐその場を離れるかすれば助かったでしょう。 しかし、彼らは咄嗟にそんな判断が出来るほど修羅場慣れしていませんでした。 その淑女に出来たことは、ただ悲鳴をあげる事だけで、 その紳士に出来たことは、そんな妻を爆薬のほうに突き出し盾にすることだけでした。 爆発。 爆風は、淑女の身体と紳士の身体をまとめて吹き飛ばしました。 結果として紳士は、淑女とテーブルの間に挟まることで、紳士の務めを果たしました。 彼女の代わりに、テーブルの脚に貫かれたのです。 彼の身体のおかげで、淑女はテーブルによっては、それほどの怪我を与えられませんでした。 しかし、彼女が彼に感謝の言葉をかける事は決してないでしょう。 なにせ爆風でへし折れた彼女の歯は、そのまま彼女の咥内を突き破り、首後ろの背骨に突き刺さり、 彼女は言葉を発することを金輪際することができなくなったのですから。,,,,no 04/23(土) 11:06:47,GM−煙,,●モーガン&冒険者,
>>ALL PCさん >11ラウンドの流れ セーラはジャンが倒れたのを見て、ほっとします。 ルナ :「あ…ありがとう… 助かったよ。」 ルナはまだ多少興奮がさめていないようで、顔を紅潮させています。 隣の部屋からは爆発音が聞こえてきます。 銃声は切れ間なく続いています。 相棒が倒されたのを見て、ボールは逃げ出そうとします。 スルト :「あれを逃がすのは拙い! こちらの手の内も、目的地もばれている!」 ルナ :「逃がさないっ!」 スルトの声に、ルナが真っ先に駆け出します。逃げようとするボールの背に渾身の一撃。 しかし、変に力んだのか、刃はボールの服を貫くことが出来ません。 ラスもすかさずボールの後頭部に槍を突き出しますが、僅かにそれてしまいます。 フェグは、逃げる敵に襲い掛かるのは気が進まないと思っていましたが、 スルトの言葉に我に返ります。 フェグ :(そういえば、今倒しだ敵が持っていだのは何だ? ハサミ・・・それに・・・ハンマー? とてもじゃねぇが正気の武器じゃねぇべ・・・・ もし、あいづもさ逃がしだら・・・・) フェグもみなが動くのに引きつられるように、攻撃します。 しかし、心の迷いが剣に出たのか、切っ先は僅かにボールの服を掠めるのみでした。 もはやボールの逃亡を阻止できる者はいないかと思われたとき、 後ろからスルトが一気に詰め寄り、拳を叩き込みます。 踏み込みすぎで、最初の一撃は流れてしまったものの、続けざまに繰り出した拳はボールの頭部をしたたかに打ち付けます。 ボールはそのまま昏倒します。 >>ALL PLさま >11ラウンド結果 ■第11ラウンド 27:ルナ :ボールに強打(命中、ダメージ抜けず:HP13/15MP1/15) 26:ラス :ボールに頭狙い強打(外れ) 23:フェグ :ボールに強打(HP6/15) 22:スルト :頭狙い強打2連撃(1撃命中、打撃16。ボール気絶:HP6/17) 19:セーラ :モラル続行(ボール気絶によりキャンセル:MP3/14、使い魔MP2/5) 18:グラン :ボールを攻撃。(キャンセル) 0:ボール :全力移動で逃亡(気絶により行動キャンセル:HP0/17) *人質9人死亡,,,,no 04/22(金) 20:56:00,セーラ,,私たちのやってることって,
正しかったのでしょうか? 依頼を達成すると海外に持ち出される可能性が高く 国が滅びる? でもまずここから出ないと・・ >皆様の異存がなければ〜 会話は終了後で御願いします。 >こんな状況でこんなことPCの口から聞いていいのかなぁ 明らかになるにつれ、この仕事を受けてよかったのかしら? と不安になってますね。 (ヨークシンにお住まいの特定の人だと思ってたんですけど・・ 相手が不特定だとは思っていませんでしたわね。 仕事の話の時もっと突っ込んだ質問をするべきでしたわね・・・。 >行動 再度 持ち替えです。 多分、ボールは気絶したと思います。 それを見たらやっぱりライアーを仕舞って指輪をはめるんでしょうね。,,,,no 04/22(金) 09:32:01,フェグリーク,,GMさまがんばーー,
>GMさま >会話はすべて戦闘終了後に 私はそれで大丈夫だとおもいます。 では、GMさまの編集がおわるまで、おまちしておりまーす。 テンション維持のために、お話してお待ちしてましょうかね? >セーラさん >「心配なだけですの・・」 「オラっは、こんなぐらい、なんともねぇだ。 ・・・・ぐはっ・・・(むせこむ)」,,,,no 04/21(木) 19:41:38,GM−煙,,なんかデータがおっきいって蹴られた(泣),
>>セーラPLさま >モーガンさんがあの場でヨークシンの名前を出した事が気になってます。 >ただモーガンさんにしてはうかつな発言ね、と思ってたりします。 その話をあの場で持ち出したのはセーラさん。ヨークシンの名前をあの場で出したのはパーカーです(爆) ちなみに目的地は当初の依頼の段階で明かしているので全員が知っていました。 まぁ確かにモーガンもしらを切りませんでしたが。 ちなみにあの時、わりかし正直にモーガンが答えたのは、 すでに、冒険者側に目的地は伝えてあり、それに関する下調べの時間もあって、 その上で、あの場で(パーカー等が傍にいる中で)あの質問 (セーラ :「・・あの宝石の取引相手って国内の方ですわよね?」) をしたというセーラさんの意図を裏読みして、パーカーとなにやら判り合ってしまった様子からも、 1.ヨークシンに関しては、事前調査でどのような場所か理解しているはず。 (いっぱしの護衛が、目的地やその途中のルートを確認していないはずがない、と考えています。 ヨークシンがどのような場所かは事前調査すれば簡単にわかる内容ですから) ここで、偽りの客をしゃべった場合、それを盾に 『わざわざヨークシンまで行って通常の取引が行われるはずがない。 依頼人は護衛に対し偽りの情報を提示しようとした』 と主張し、契約を解除するつもり あるいは、 2.客が国内のものであるとパーカーに、モーガン自身の口から教えることで、 パーカーの信頼を得、理解を求める などと裏読みした上で、 1の場合、解体屋がいる以上、 嘘を言うのは、推測が正しいなら自滅だし、そうじゃないにしても、 他の冒険者たちがとっさの嘘に、表情に出さずにすむかどうかは微妙。 (というかフェグさんあたりは出そう) それをパーカーに見破られたら、その段階でやばい結果になることは請け合い。 多少匂わすのなら、解体屋にはばれないかもしれないし、 パーカーは、ヨークシンと推測するかも知れないが、解体屋の前で 言ったところで損にしかならないから、言う事はないだろう。 (GM:考えすぎるタイプの人間は、『他人も同じく考えて行動する』と考えがち。 パーカーは、『何があっても拳で解決』な人間なので、そこまで考えてない。) 2だとしたところで、パーカーはなにを言ったところで信用しないだろう。 しかしこれまで聞いた彼女の噂では、少なくとも一度口にしたことは守る人間らしい。 この場を見逃すというのは本当だろう。 落札という言葉から、ヨークシンと推測される恐れはあるが、 もとよりZAPとパーカーの妨害は想定の範囲内。 どのみち、この場を切り抜けないと未来はない。 嘘をつくことで生じるリスクよりも、つかないことで生じるリスクのほうがコントロールの範囲内。 というか、へたな回答をすれば、パーカーがきれるか、冒険者が仕事をおりるかという状況では、 下手に嘘を言ったり、言葉をにごらしたり出来ない。 などと思考した上、やむなく『誰が落札するかは私にもわからんよ』などと答えています。 ちなみにGMは、『あーあ、こんな状況でこんなことPCの口から聞いていいのかなぁ』と、 モーガンの思考をシュミレーションしながら、ほくそ笑んでいました(笑) >>スルトPLさま >過去ログ件 5.86MBですか…! Word形式ということは、読みやすいようにPL発言とか色を変えたりしています? そうでないならTxt形式のほうがありがたかとです。 あっ下のはこのラウンド死んだ人質の人数ね♪,,,,no 04/21(木) 19:40:07,GM−煙,,ちょこレス,
>>セーラPLさま&ALL PLさま >タリンは呼ばれると、隣の部屋に歩いていきます。 つーことで、むこうの部屋の状況ですが、 殺人蜂のほうが強盗団より人数に勝ってはいますが、 アイザックが死んだことにより、浮き足だっています。 それにつけこみ強盗団が一気に攻勢にでます。 殺人蜂が駆除されるのも時間の問題でしょう。 しかし、逆にそこまれ追い込まれたため、 殺人蜂は遮蔽に立てこもって、爆薬を放り込むという手段に戦術を移行しました。 強盗団の連中は、爆薬を蹴り飛ばすなり投げ返すなりして回避していますが、 人質の多くは修羅場なれしていないので、吹き飛ばされたりして死んでいます。 強盗団は手が足りないので、人質のガードまでは手が回りません。 誰かが人質の避難誘導やなんやらすれば別でしょうが、 人質の多くはあと数ラウンドで人質だったものに変わるでしょう。 (とりあえず、強盗団が攻勢に出たラウンドから毎ラウンド2D6人くたばる方向で) まぁでも安心して下さい。人質がこれから何人死のうが、 今回のミッションの成否には一切関係しません(爽やかな笑顔で) >呪歌は継続にしたい所なんですけど・・・歌詞に乗せながら喋ったりしてていいですか? 無理!ラップじゃないんだから(笑)ギャグになってしまいます。 呪歌は曲に乗せて古代語の定型文の歌詞を織り込むはずですから、呪歌中に別の内容の会話をすることは 不可能と考えるべきでしょう。 というか、今にも逃げようとしている敵を前にして、悠長に会話してるヒマはないと思われます。 全員戦闘続行という意思のようですし、ここは 『ボールを倒すのに夢中で、隣の部屋や今後のことまで考えがまわらなかった』 として、タリンを隣部屋に移動させるのとか、隣部屋の様子を気遣うのとか、 今後のことを協議してるのとかは、ボールとの戦闘が終了した段階で行うということにしませんか? こうなると、リプレイに際し、 セーラさんの一部の発言が呪歌のため、他の誰かにしゃべってもらうことにしたり、 フェグさんの『死んじまうとは・・・オラたちも随分軽ぐ見られたもんだな・・・・』 等の発言が削除される可能性があったりと、結構あちこち編集することになるとは思いますが、 『人質の生死を気にせず、逃げる敵を仕留めていた』というのはPL的には正解ですが PC的にはまずかろうと。(とくに神官のルナさんとかは) こうすれば、後でかけつけたときに、 『何故、あの時さっさとこっちにこなかったの!?』と燃えるロールもできそうですよ。 ということで皆様の異存がなければ、今の会議内容はボールとの戦闘終了時としたいと思います。 だから、モーガンとかパーカーのレスは保留。 まぁ編集がんばってみるので戦闘結果はしばしお待ちください。,,,-:-&6-3:,ok 04/21(木) 18:56:14,セーラ,,脚光浴びてる・・・,
≫スルトPLさま ・・・楽屋裏シリーズってフロッピーにして7枚分ですよね・・ ちなみに、仕事の資料700MBをメールしたら1時間受信したまま動かなくなりました。 一度に送ったら・・7時間? それを4人に送ったらすごいことになりそうです。 住所だけメールして送っていただいたほうがいいのかな・・。 ☆後日談編 ≫ルナさん >パイ…?それがなにか決め手になったの? うなづきます。 「お母様はね?『言葉じゃなくても伝える方法がある』ことを言いたかったんですのね。 食べてたときに歯に何かあたりましたの。それは小さな陶器の人形で そのパイは新年に食べるものだと気づきましたの。 だから彼には説明しましたの。 本当はみんなで切り分けて食べるもので、当たった人はおねだりできることを。 ・・・で、目を閉じて顔を近づけましたの。」 ※フランスでそのパイと行事は実在します。 >誰だって好きだって言うのは躊躇するらしいから、 >お姉さんがそうなっちゃうのも仕方ないんじゃないかな。 「最初はやっぱり・・勇気要りましたわね。」 >お兄さんもあんまりそういう経験なかったのかなぁ。 「慣れてなかった・・って言っていましたわね。」 >もしよろしければメールお願いできますか? 了解です。ちょっと手直ししてから送りますね。 >どこかのフィールドで一緒になったのがきっかけなんでしょうか? 実は私のほうから申し入れをしました。 私の女性キャラが、神官に憧れて冒険中に神官に覚醒する設定でしたので、 対象となる神官さんが必要になって相談したのですが、 キャラのほうは冒険に出してしまったので、 別フィールドでキャラロールを展開することになったのが始まりです。,,,,no 04/21(木) 16:32:44,フェグリーク,,私が聞くのがいいかな・・・,
>≫フェグリークさん > モーガンの取引相手の痩せた男のことをバーカーかモーガンさんに聞けますか? > バーカーが痩せた男の護衛のお姉ちゃんを倒したのを見たのはフェグさんだけですしね。 なるほど。すっかり昔のことなので忘れていました。 攻撃ターンとは別になりますが、質問。 では・・・・そうですね。 ウサギのパーカーさんに聞きましょう。 「そういえば・・・おめさんが倒した女たぢの雇い主? あいづは、結局なんだったんだべ? すまねえげんぢょも、教えてくれねえべが?」,,,,no 04/21(木) 16:28:59,フェグリーク,,ダメージ判定,
気合の抜けた出目ですね〜。 次はダメージ判定。どうぞ〜,,,-:-&3-4:,ok 04/21(木) 16:28:14,フェグリーク,,行動を待たせているようなので・・,
>恋愛談リプレイ 恐れ入ります。ボクも拝見したいです >今ターンの行動 なんかお待たせしてるみたいなので・・・ 逃げる敵を追うのは気が進まないなあと思いつつ セーラの一言でわれに返ります。 >でも…もしまだ持ち駒があって、またあんな刺客が来たら… (そういえば、今倒しだ敵が持っていだのは何だ? ハサミ・・・それに・・・ハンマー? とてもじゃねぇが正気の武器じゃねぇべ・・・・ もし、あいづもさ逃がしだら・・・・) みなが動くのに引きつられるように、攻撃します。,,,-:-&3-2:,ok 04/21(木) 05:58:52,セーラ,,呪歌の欠点は会話が・・・,
そういうわけで、強打(ダメージ+2)で攻撃します。 すいません。例によってドーピングのしすぎで能力地把握してないので、 判定よろしくお願いします。 まずは、命中判定から。 グランがいるから、別にあたんなくてもいいかな〜 気軽な気持ちでサイコロどうぞ。
呪歌は継続にしたい所なんですけど・・・ 歌詞に乗せながら喋ったりしてていいですか? ≫ルナさん >それは…考えすぎじゃないかな? 「どちらにしても危険なお仕事ですわよね・・」 ただモーガンさんにしてはうかつな発言ね、と思ってたりします。 ≫スルトさん >仕事じゃなくても手合わせはしてくれそうですけどね。 >仕事以外では会えないと思いますけど…(苦笑) 「忙しそうな感じがしますのよね・・・。」 >闘技場…ですか。あそこも結構楽しめますよね… 「そうねぇ。私一人じゃとても楽しめませんけど。」 前衛がいないとね。 >危ないですけど死にはしないと思いますよ…あの状態ですし… 「・・・さすがに一人じゃ無理と見ましたのね。」 >…頭を狙っても当たるかも知れませんね。 「気絶させますのね? それは良い方法ですわ。」 >…価値なんて知る由がありませんもんね… 「あまり知られてないみたいですものね・・価値は・・・。 っと、あんまり喋ると歌が途切れちゃう・・・」 そういえばモーガンさんはどっさりお金を持って取引したんでしたっけ。 >テキストの場合、何個にも分割する事請け負いですw 5.5メガですか?! どうしよう、とりあえず2月分と3月分を日にちをずらしていただけますか? 一回の送信が300KB位じゃないと受信に何時間も掛かっちゃいますので・・・。 ・・・休日の午前中じゃないと受信できないですね・・ いっそ管理人さんに送って展示場行きにします? 表紙に発表しないということで(何 ≫フェグリークさん モーガンの取引相手の痩せた男のことをバーカーかモーガンさんに聞けますか? バーカーが痩せた男の護衛のお姉ちゃんを倒したのを見たのはフェグさんだけですしね。,,,,no 04/21(木) 01:23:07,ルナ,,振り忘れです,
レート14+追加ダメージ4+2,,,14:10&1-2::1,ok 04/21(木) 01:22:40,ルナ,,どっちだろ?,
一応ダメージロールしておきます レート14+追加ダメージ4+2 レイピアからハンドガンへの持ち換えと、セーラさんとの会話は戦闘後ということにします。,,,,no 04/21(木) 00:35:50,ルナ,,あー,
>スルトPLさま Wordでお願いできますか? メールアドレスは登録者名簿の方に載ってます。 よろしくお願いします。 >セーラさん >>もっとしたたかな方がいらっしゃるのかも・・ 「それは…考えすぎじゃないかな? 奪われちゃったら元も子もないんだし、そこまで危ない賭けに出るとは思えないよ。」 ☆後日談編 >セーラさん >>二人で食べなさいって持たせてくださいましたの 「パイ…? それがなにか決め手になったの?」 不思議そうな顔です。 >>私はどうしても回った言い方になってしまいますの 「そうかなー… 誰だって好きだって言うのは躊躇するらしいから、 お姉さんがそうなっちゃうのも仕方ないんじゃないかな。 自分で経験したわけじゃないから、よく分かんないけど。」 >>うん・・彼はね、それが夢だと判断したんですの。 「うわぁ…(信じられないという表情) お兄さん、案外酷いことするね… 普通はそんなこと考えないと思うんだけど。 お兄さんもあんまりそういう経験なかったのかなぁ。」 >セーラPLさま スルトPLさまの分だけでは告白シーンは載ってないみたいなので、 もしよろしければメールお願いできますか? レス数400以上って、半端じゃない数ですね… コルさまと夜さまがそういう関係(なんか表現違う気がしますけど)になったのって、 やっぱりどこかのフィールドで一緒になったのがきっかけなんでしょうか?
強打なら通常移動後でも攻撃できるんでしたっけ? すみません、旧版しか持ってないものですから。 >行動 装備変更は取り消して、ボールに強打ダメージ+2攻撃です。 「逃がさないっ!」 攻撃力5+2D,,,-:-&2-4:,ok 04/20(水) 23:19:52,スルト,,この強打…,
当たると痛いですよ〜 打撃力10、クリット12、追加ダメージ9+2,,,10:12&5-4::1,ok 04/20(水) 23:19:18,スルト,,…振ってる!?,
振るつもり無かったんですが…まぁ、あれで一発目消費で… 「…失敗…も一発行きましょうか。」 2発目です。 攻撃力10(9?)+2Dです。,,,-:-&5-4:,ok 04/20(水) 23:12:28,ラス,,一応ダメージ,
追ダ3+2D,,,12:08&2-4::1,ok 04/20(水) 23:11:28,ラス,,行動宣言,
同じく、頭狙い+強打クリ−1で攻撃しようと思います。 命6+2D,,,-:-&4-4:,ok 04/20(水) 22:13:04,スルト,,とりあえず…,
『頭狙い』+『強打(+2)』で行こうかな…?等と思ってみたりしています。 >セーラさん >仕事中でしかたぶん対戦してくださらないんじゃないかしら? >闘技場にいらっしゃれば私も参戦いたしますのに。 「多分…仕事じゃなくても手合わせはしてくれそうですけどね。 仕事以外では会えないと思いますけど…(苦笑) 闘技場…ですか。あそこも結構楽しめますよね…」 さて、今回のはどうしよう?(笑) >フェグさんもスルトさんもあと一撃当っちゃったら死んじゃいますし 「ん…まぁ、危ないですけど死にはしないと思いますよ… あの状態ですし…」 全速力で走ろうとしているのを指差しますね。 「…頭を狙っても当たるかも知れませんね。」 >彼の雇い主の貴族さんが次なる刺客をそろえる余裕がなければ >自ら現地に行って買い戻したほうが早いと考えるかもしれませんわね? 「んー…ダイヤの方が高かったら刺客を雇うかもしれませんし、 ダイヤの方が安ければ買い戻すんでしょうけど… …価値なんて知る由がありませんもんね…」 ≫過去ログ件(GMさん、セーラPLさん、ルナPLさん) PL:了解です〜…Word文書とテキスト、どっちがいいですか? テキストの場合、何個にも分割する事請け負いですw 因みに、家はWord2000で合計サイズは5.86MBですね。 …闘技場に移動した時のログは紛失していますので、 一部話が合わない所がありますがその辺は気にしない方向で〜(何) ≫ダイヤの処分 ぱっと思いついた方法は2つなんですが…依頼人を吊るし上げるか、購入者を襲って奪うか。 前者は信用を失うでしょうし、後者は身元が割れた場合裏街道を歩み始める事になるかと思いますので、 何かなぁ…と。 何にしても、ダイヤがこちらの手に入ったら信用できる機関(学院なんかいいでしょうか?)に 預けるのがいいかと。,,,-:-&1-1:,ok 04/20(水) 06:22:40,セーラ,,あ、そうか・・・,
取りあえず…ボールまでの距離は22m以内ですよね? 通常移動で接敵、素手の強打(+2)、『頭狙い』の×2をしようかと思うのですが… ペナルティーは5ですが、『全力移動』の−4がありますし、 継続しているならモラルもありますから実質攻撃力に変動は無しです。
≫フェグリークさん >死んじまうとは・・・オラたちも随分軽ぐ見られたもんだな・・・・ 「心配なだけですの・・」 >お金は? 「新たな刺客を雇うお金と、買い戻すお金、どっちが安く上がるかの問題ですわ。」 でも雇い主は六大貴族の人なんでしょうからお金は持ってでしょう。 ≫ルナさん >買った人が黒幕ってことになるのかな? 「ん〜かもしれませんわね。それとも・・・」 モーガンさんがあの場でヨークシンの名前を出した事が気になってます。 「もっとしたたかな方がいらっしゃるのかも・・。」 もともとの持ち主が買い戻すことを計算に入れてのしたたかな発言だったのかも。 気が付きませんでしたが、 今回ボールは全力移動なので 回避ぺナがマイナス4ですよね? 殺っちゃいますか?,,,,no 04/20(水) 03:39:45,ルナ,,ナイス一撃でした。,
でも、ポールはどうやって、あの銃撃戦の中をくぐりぬけて脱出するつもりなんだろう…? >フェグさん 「あ…ありがとう… 助かったよ。」 まだ多少興奮がさめていないようで、顔を紅潮させています。 >セーラさん >>彼らのお手伝いしないと・・いけないんでしたっけ 「うん、早く手助けに行ってあげないと。 すごい音聞こえてくるし、もし怪我でもしちゃってたら…」 少し心配そうな表情になります。 >>タリンちゃんにちょっと様子を見てきてもらいますわね? 「うん、お願い。 何人くらいいるかっていうのと、みんな無事かどうか調べてくれない?」 レイピアを鞘に収めて、ハンドガンを取り出しながら聞いてます。 >>自ら現地に行って買い戻したほうが早いと考えるかもしれませんわね 「それはあるかもね。 そしたら、買った人が黒幕ってことになるのかな? それなら国外行きはないから、いろいろ問題解決なんだけどね。 でも…もしまだ持ち駒があって、またあんな刺客が来たら… (考えてはいけないことを考えてしまった時の表情) 今度はダメかもしれないね。」 最後だけちょっと表情が暗くなります。 >スルトPLさま いただけるなら、ぜひ拝見したいです。 お願いできますか? >行動(あるなら) 盾とレイピアをしまって、ハンドガンに持ちかえします。 戦闘終了扱いでも同じことをします。,,,,no 04/20(水) 00:06:24,フェグリーク,,ほっといてもグランが殺しちゃいそうな,
>セーラさん 「死んじまうとは・・・オラたちも随分軽ぐ見られたもんだな・・・・」 全身からダラダラ血を流し、ひどく裂かれた肉を痛そうにおさえながら、にかっと笑いましょう。 「すがし〜・・・買い戻すっづっても、その金はどうするづもりなんだ?」 >ジョニーのお手伝い 「あっぢも、大変そうみたいだが・・・・」 あ、そういえば、骨ヘビとかストーンサーバントとか破壊しないとモーガンさんも動けないですから・・・動ける人で壊すのが先のような気もしますね。 しかし困ったもんだ、このダイヤの処分。,,,,no 04/19(火) 23:53:42,セーラ,,本当は殲滅が正解でしょうが,
だって行き先も手の内も知られてるわけでしょ? ボールは雇い主に報告するかもしれませんし。 フェグさんが一撃必殺で倒したのを見てホッとした様子ですね。 ≫ルナさん 「彼らのお手伝いしないと・・いけないんでしたっけ?」 ジョ二ーさんとのお約束ですよね? 「タリンちゃんにちょっと様子を見てきてもらいますわね?」 タリンは呼ばれると、隣の部屋に歩いていきます。 ≫モーガンさん 「ここから出たあと、現地までの足はどうなのかしら? 一番早く着ける方法で行きたいんですの。 彼(ボール)は既に行き先を聞いちゃってますわよね?」 ≫ALL 「さっきの会話で行き先が(ヨークシンって)バレちゃいましたわね? なので彼(ボール)を逃がすなら追いつかれないように現地に行くしかないんですの。 無理ならやっつけるしかないですけど、フェグさんもスルトさんも あと一撃当っちゃったら死んじゃいますし、 彼の雇い主の貴族さんが次なる刺客をそろえる余裕がなければ 自ら現地に行って買い戻したほうが早いと考えるかもしれませんわね?」,,,,no 04/19(火) 08:22:39,GM−煙,,11ラウンド行動宣言,
>>ALL PLさま >第11ラウンド行動宣言 ■第11ラウンド 27:ルナ :(HP13/15MP1/15) 26:ラス : 23:フェグ :(HP6/15) 22:スルト :(HP6/17) 19:セーラ :(MP3/14、使い魔MP2/5) 18:グラン :ボールを攻撃。 0:ボール :全力移動で逃亡(HP8/17) *SBはスネークボーン・サーバントのこと。 SSはストーン・サーバントのこと。 SWはスケルトン・ウォーリアーのこと。 >配置 第11ラウンド開始時の配置 │ ボ │ │ グ │ │SS1 ラ │ ─┘ │ ルフェ ***** │ *******│ ********│ *********│ パ **********│ ス **********│ ○ SW**********│ もモSB1 セ **********│ SS2 SB2 **********│ *********│ ───────────────────────┘ ○ :テーブル モ :モーガン(幻影モーガンとラスさんの隣・消えてます) も :幻影モーガン SB1、2:スネークボーン・サーバント SW :スケルトンウォーリアー SS1、2:ストーンサーバント J :ジャン ボ :ボール パ :パーカー ス :スルトさん セ :セーラさん フェ :フェグさん ラ :ラスさん ル :ルナさん * :ダークネス範囲 線は壁か檻。 ダークネスは範囲1/2となっており、半径が5mです。 ----------------------------------------------------------------------------- >>ALL PLさま ということで、ボールを逃がすなら戦闘終了になります。 ちなみに、隣の部屋からは変わらず銃声やらなんやらが響いています。,,,,no 04/19(火) 08:22:06,GM−煙,,●ジョニー&オーウェンズ11,
ロイ :「…なんか知らないが、アイザックのおやじ倒れてるぞ?」 ベック :「そりゃぁいいニュースだ!」 ジョニー :「…殺人蜂どももひるんでる!このまま殺人蜂を押し切るぞ!」 ボスを失って浮き足だつ殺人蜂に、強盗団が一気に攻勢にでます。,,,,no 04/19(火) 08:21:38,GM−煙,,●ジャック&ジル,
吹き飛ばされはしたものの、ジャックはかすり傷ですんでいました。 ジャックは周囲を見回します。そばにジルが倒れていました。 ジャック :「ジル!!」 ジャックが呼びかけますが、ジルに反応はありません。 この段階になってようやく彼の中に焦りと恐怖が芽生えました。 ジルを失うという恐怖。 それはジャックに大きな衝撃を与えました。 ジャック :「…だれか!助けて下さい!誰か!」 ジャックは銃弾と悲鳴が飛び交う室内で、声をからして叫びました。 GM :ひーとみーを閉―じてー、きーみをえがーくよー、それーだけーでーいいー♪,,,,no 04/19(火) 08:20:28,GM−煙,,10ラウンド結果,
>>ALL PLさま >10ラウンド結果 ■第10ラウンド 27:ルナ :回避専念(HP13/15MP1/15) 26:ラス :ジャンを強打攻撃(外れ) 23:フェグ :ジャンを強打攻撃(命中、打撃20、ジャンHP-1/17:HP6/15) 19:セーラ :呪歌(ジャン気絶により行動キャンセル:MP3/14、使い魔MP2/5) 18:グラン :ボールを攻撃。(外れ) 18:ジャン :ハンマーと鋏でルナに2刀流で攻撃 (ハンマー:命中14、打撃11。鋏:命中13、打撃10)(HP-1/17) (気絶により行動キャンセル) 18:ボール :防御専念(HP8/17) 18:パーカー:様子見(HP13/17) 12:SB1 :モーガンを見失ってフリーズ中(HP10/15) 12:SB2 :モーガンを見失ってフリーズ中(HP12/15) 10:モーガン:幻影の中で待機(HP9/15) 0:スルト :ジャンに組み合い(ジャン気絶により行動キャンセル:HP6/17) *SBはスネークボーン・サーバントのこと。 SSはストーン・サーバントのこと。 SWはスケルトン・ウォーリアーのこと。,,,,no 04/19(火) 08:20:01,GM−煙,,●モーガン&冒険者,
>>ALL PCさん >10ラウンドの流れ 隣の部屋の銃声や爆発音は、冒険者の所まで響きます。 セーラ :「・・・店の人が来ちゃう・・・どうしよう・・」 スルト :「これは…さっさと片付けないといけませんね…」 スルトは仲間の下へ駆けつけようとします。 一方ジャンと対峙する冒険者たちは、 ルナ :「ほら、ボクを"解体"するんじゃないの? この程度じゃお話にならないよ? どうせできっこないけどね!」 ルナはジャンの攻撃を引きつけるべく、傷の痛みを隠して挑発します。 その隙にラスが背後から更なる攻撃を仕掛けようとしますが、床につまづき、 あらぬ方向に刃を突き出すだけです。 ジャン :「そうだなぁ、ごめんごめん。 さっきはちょっと処理方法を間違えた。」 ジャンは爽やかな微笑を浮かべながら、すべるようにルナに迫りました。 ルナはジャンの瞳を真正面から覗き込んでしまい、 −そして急激に目を逸らしたい衝動に駆られました。 ジャンの目に中は、これまでルナが戦いの中で相対した者達のどの瞳とも違っていました。 恐怖、闘争心、興奮、嗜虐心。これまで剣を交わした者達が浮かべていた人間としての感情。 それら人と戦うという感情が一切欠落した瞳。 そこに浮かんでいたのは、主婦が調理場で魚を捌くときのような、 あるいは教会で司祭が信者に聖貨を差し出すような、わずかに慈愛さえ感じさせる瞳。 人殺しとしてはあまりに異質な瞳で、ジャンはルナを殺すための道具を振るいました。 その目に囚われたかのように、ルナの身体の反応が遅れます。 ルナの目に、ハンマーと鋏が徐々に迫るのを、まるでスローモーションのように感じます。 このままでは、確実にハンマーは右脇のあばらを粉砕し、鋏は太ももの筋肉を切り裂くでしょう。 ルナ :「マーファさま、ボクをお守りください…」 ルナは迫りくるハンマーと鋏を見ながらそっと祈ります。 次の瞬間、ルナの視界が血に染まります。 …ややして、ルナは、その血が自分のものではないことに気付きました。 ルナの背後から突き出されたフェグの渾身の一撃が、ジャンの凶刃がルナに届く前に ジャンを切り裂いたのです。 フェグ :「これ以上・・おめさんらの好ぎにさせらんねだ〜!!」 フェグが咆えていました。 スルト :「お待たせしました…参戦します。」 スルトはどこか吹っ切れた面持ちでルナのそばに駆けつけましたが、 ちょうどそのとき、ジャンは倒れました。,,,,no 04/19(火) 08:09:16,GM−煙,,くらっぷす!!,
いちおう,,,-:-&6-6:,ok 04/18(月) 15:08:32,フェグリーク,,これではずれてたら泣きます,
なんか、華々しく命中してるっぽいので☆ 台詞追加しときます〜。 自分の血がボタボタ流れ 目の前のルナさんもっは血が流れでるのを見て、逆上さします。 「これ以上・・おめさんらの好ぎにさせらんねだ〜!!」,,,,no 04/18(月) 15:01:07,フェグリーク,,当たったな?当たったな?,
当たったよね?当たったよね?? はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ 次はダメージですな。 ドキドキするなぁ・・・ 気合入れてがんばれ、俺。はじけろ〜!!!,,,17:10&6-6:1-5::2,ok 04/18(月) 14:59:58,フェグリーク,,攻撃/強打で,
強打で攻撃します。 クリティカル値はそのままでダメージ増える方で。 すいません。なんかドーピングしすぎて(笑) いまどのくらい戦闘力あるのかわかんなくなってきたんで、 とりあえずサイコロだけ振ります。 まずは命中判定から 当たって〜!!!!!,,,-:-&4-6:,ok 04/18(月) 08:17:06,GM−煙,,回答回答,
>>セーラPLさま >ジャンは金属鎧ですか? >ラスさんがジャンから体に隠してあるかもしれない武器を掏り取ることは可能ですか? 解体屋の鎧はクロースです。掏り取りはどこに隠してあるかをわかってないと無理ですね。 武器発見は、シーフLv+知力Bの振り合いですが、身体をまさぐって探すなら修正が+2。 彼らの服は隠匿に適した服なので、それによる修正−2となります。 武器がどこに隠してあるかわかれば、あらためて掏り取り側のシーフLv+器用Bと 防御側のシーフLv+知力Bの振り合いとなります。 戦闘中の短時間の掏り取りなので修正は−2つきますね。 >呪歌「モラル」発動します。 ついでだからジャンの抵抗判定しておきます。6以上なら抵抗成功。 >>フェグPLさま >この状況で、強打攻撃宣言してもよろしいでしょうか? これはすでにセーラPLさんのほうから回答がありましたが、(セーラPLさまサンクス!) せっかく書いたので貼り付けます。 このゲームシステム上、イニシアティブで1でも相手より速く動ければ、 その結果を出した後、次に速いイニシアティブの人の結果が適用されます。 さらに、組み合いは自動的にイニシアティブ0での行動になるので、問題ありません。 このラウンド、ジャンはルナに攻撃宣言してるし、ルナさんも離脱宣言していないから、 フェグさんに攻撃対象を変更できないしね。強打しても、反撃を受ける心配もありません。 >>スルトPLさま >去年の2月辺りから過去ログ すいませーん。私も欲しい(笑),,,-:-&4-4:,ok 04/18(月) 06:08:21,セーラ,,歌いますね。,
≫フェグリークさん >取っ組み合い始めようとしてるときに攻撃はまずいだろうと思います。 組み合いは自動的にラウンドの最後ですので 強打攻撃しても問題ありませんです。 ≫スルトさん >去年の2月辺りから過去ログ すみません、私にも下さいw あんまり重たいようなら分けて下さるとたすかります。 もっと以前は二ヶ国語でしたねぇ、今思うと凄いことしてたなと・・ >悪くは無い出会いだとは思いますけどね…仕事中でさえなければ(苦笑) 「仕事中でしかたぶん対戦してくださらないんじゃないかしら? 闘技場にいらっしゃれば私も参戦いたしますのに。」 (皆は私の歌が抵抗不要だってわかってますものね。) ≫GMさま 呪歌「モラル」発動します。基準値は3+2D 出目は低いほうを希望・・,,,-:-&5-5:,ok 04/17(日) 23:07:20,ラス,,行動宣言,
とりあえず、今回もジャンに強打(クリ−1)で攻撃します。 命6+2D,,,-:-&1-1:,ok 04/17(日) 21:48:41,フェグリーク,,ん、わずかにオラのほうが早いが・・・ ,
>GMさま 強打で攻撃したいんですが・・・ まさか、(出目からみても)取っ組み合い始めようとしてるときに攻撃はまずいだろうと思います。 でも、敏捷度でわずかに勝ってるから大丈夫だとも思えるし・・・・ この状況で、強打攻撃宣言してもよろしいでしょうか?,,,,no 04/17(日) 21:30:29,スルト,,はてさて…,
組み合い…それも手ですね… >セーラさん >そうさせてくれる人があまりいなかったんですのね? >そういう意味ではいい出会いだったのかしらね。 「久しくそういう相手に会っていませんでしたしね…イーストエンドに渡っていませんでしたし… まぁ、悪くは無い出会いだとは思いますけどね…仕事中でさえなければ(苦笑)」 >ルナさん 「お待たせしました…参戦します。」 どこか吹っ切れた感じがしますねw >楽屋裏 PL:去年の2月辺りから過去ログを取っていますが…要ります? まー…設定を忘れない為にしているんですが(何) 今あの頃を省みるに、頑張ってたなぁ…と(苦笑) ≫爆発 「これは…さっさと片付けないといけませんね…」 ≫行動に関して PL:とりあえず、今Rは『組み合い』を試みますね。 失敗したら、ルナさんには『離脱』して貰い、スルトが『防御専念』。 そしてそのままスルトが囮になりますので、ガシガシ攻撃して下さいね♪ とりあえず、ジャンに組み合いを試みます。 Rの最後ですので、攻撃力は10−2+1(?)+2Dですね。,,,-:-&4-6:,ok 04/17(日) 20:00:08,セーラ,,素手での締め攻撃は,
気孔術使用で、打撃力5でしたね。 ★後日談編 ≫ルナさん >でも、会っていきなりってわけじゃないんでしょ? きっかけはどういうのだったの? 「会っているうちにだんだん私のほうが甘えるようになってきましたの。 彼はそれを受け入れてくださいましたけど、 正直、手を繋ぐほどの仲になっても、彼はそれほど意識していなかったみたい。 正直、あの告白以来、言葉でお伝えすることに自信を失っていましたの。 そしたらね、お母様が私のためにパイを焼いてくださって、 二人で食べなさいって持たせてくださいましたの。」 どうやらパイに秘密がある模様です。 >お姉さんがいてくれたら上手くいきそうな気がするよ。 「ルナさんのほうが私よりも言葉で伝えるのが上手な気がしますわ。 私はどうしても回った言い方になってしまいますの。」 >ボク…告白して成功したらそれでハッピーエンドだって思ってたよ… 「うん・・彼はね、それが夢だと判断したんですの。だから時間がかかりましたのよ。」 >もう既に流れてしまっていたようです セーラが告白したのは2003年の5月31日。 彼女にしてもらったのが2004年の3月ですから 流れてしまっていますね。 当時はデイリー進行でしたので、あのカウントは2003年11月からのものです。 実際スルトさん宛てのレスは400以上だと思います。 ただ、最初の告白レスは時限レスの組み立てをした形跡が奇跡的に保存されていました。 希望すればメールしますが?,,,,no 04/17(日) 02:12:51,ルナ,,結構きました。,
あと1回もてば良いんですけど… 計6点のダメージですね。残り7点。,,,,no 04/17(日) 01:01:23,ルナ,,あはは,
★後日談編 >セーラさん >>私が隠れ家同然で通っているお店がありますの。そこで出会いましたのよ 「へぇ…でも、会っていきなりってわけじゃないんでしょ? きっかけはどういうのだったの?」 いつの間にか根掘り葉掘りなルナさん(笑 他人の恋愛に興味が尽きないお年頃なのです。 >>ええ。いつでも相談してね。 「ありがとう。 うん、お姉さんがいてくれたら上手くいきそうな気がするよ。」 >>そこから先が時間かかりましたけど 「え、そうなの!? ボク…告白して成功したらそれでハッピーエンドだって思ってたよ…」 >セーラPLさま パラレル見始めたのがこの後日談の始まるあたりだったので、 もう既に流れてしまっていたようです。見つからなかったのはそのせいなんですね。 残念です。 でも壮大なストーリーですね。200レス以上だなんて。
もう涙も出ないかも。 ダメージ軽減ロール,,,12:-&4-2:,ok 04/17(日) 01:00:35,ルナ,,・・・,
その目が回避で出れば問題ないのに(涙 3点もらいました。声にならない悲鳴と苦悶の表情ってところでしょうか。 次、鋏の回避いきます。5以上。,,,-:-&2-1:,ok 04/17(日) 00:57:52,ルナ,,出目が奮いません,
ダメージ軽減ロール 上手く減らせればいいけど… ダメージ減少は4,,,12:-&4-4:,ok 04/17(日) 00:55:07,ルナ,,そう来ましたか,
アイザックさん見せ場もなく戦死…(笑 これで頑張れます。 >ジャン 「ほら、ボクを"解体"するんじゃないの? この程度じゃお話にならないよ? どうせできっこないけどね!」 傷の痛みを隠して挑発します。 >行動 引き続き回避専念です。 「マーファさま、ボクをお守りください…」 迫りくるハンマーと鋏を見ながらそっと祈ります。 ハンマー回避、出目6以上,,,-:-&4-1:,ok 04/16(土) 16:38:58,セーラ,,相談してみて下さい・・,
皆さん速いですからね。 歌の恩恵は行動を遅らせるしかないんですけど・・ ≫ルナさん >もし知ることができるなら、それはそのとき考える…かな? 「知りたくないような気もしますけど・・・。」 なまじ知識を持っていると怖いんですよね。 >爆発が起きます。 「・・・店の人が来ちゃう・・・どうしよう・・」 まさかアイザックが流れ弾で倒れたとは思ってないですね。 これが出目9なんですね。,,,,no 04/16(土) 16:19:08,セーラ,,怪我人が増えるようなら・・,
≫フェグリークさん >怒りの攻撃 「・・・冷静にね?」 強打したら後が怖いですしね。 ≫ルナさん >接敵を組み合いと勘違いしてたみたいです。 組み合いですか(それは使えるかな?) 例えば・・スルトさんが組み合いに持ち込んで絞殺って線もありと考えると・・。 ・組み合いはラウンドの最後で、手には大きな武器や盾はもてません。 ・組み合いを試みるものは攻撃力にマイナス2のぺナで命中判定をします。 ・一旦組み合いに入ったら、使える武器はダガーやギャロットに限られます 大きな武器は手から離さなければなりません。 ・組み合った場合両者は転倒します。 組み合いを試みるものは攻撃力のぺナがマイナス2ですが、 セーラが歌えばマイナス1です。 スルトさんがジャンの首を絞める攻撃した場合 ジャンは回避マイナス2のぺナを受けます。 攻撃する側は 一旦締めに入ると毎ラウンドダメージを与えられます。 アイアンフィストの素手なら打撃力10のクリット12 締められているものはそれを振りほどこうとすることしかできません。 (戦闘系レベル+筋力ボーナス≦冒険者レベル+筋力ボーナスで脱出成功。) ・・呪歌の恩恵は最初の攻撃だけですか・・・ 組み合いから脱出した場合でも、転倒している状態ですので 回避力にマイナス2のぺナですね。 組み合っている所に攻撃すると、運悪く味方を殺しかねないですから 攻撃するなら相手が組み合いから脱出して倒れている状態がねらい目ですね。 ≫GMさま ジャンは金属鎧ですか? 違うと見ていますが念のため確認します。 ラスさんがジャンから体に隠してあるかもしれない武器を掏り取ることは可能ですか? ・・ダガーとか隠し持ってたらやだなぁと思ったり。,,,,no 04/16(土) 15:45:53,GM−煙,,10ラウンド行動宣言,
>>ALL PLさま >第10ラウンド行動宣言 ■第10ラウンド 27:ルナ :(HP13/15MP1/15) 26:ラス : 23:フェグ :(HP6/15) 22:スルト :(HP6/17) 19:セーラ :(MP3/14、使い魔MP2/5) 18:グラン :ボールを攻撃。 18:ジャン :ハンマーと鋏でルナに2刀流で攻撃 (ハンマー:命中14、打撃11。鋏:命中13、打撃10)(HP11/17) 18:ボール :防御専念(HP8/17) 18:パーカー:様子見(HP13/17) 12:SB1 :モーガンを見失ってフリーズ中(HP10/15) 12:SB2 :モーガンを見失ってフリーズ中(HP12/15) 10:モーガン:幻影の中で待機(HP9/15) *SBはスネークボーン・サーバントのこと。 SSはストーン・サーバントのこと。 SWはスケルトン・ウォーリアーのこと。 >配置 第10ラウンド開始時の配置 │ ボ │ │ グ │ │SS1 ラ │ ─┘ J │ ル ***** │ フェ *******│ ********│ *********│ パ **********│ ス **********│ ○ SW**********│ もモSB1 セ **********│ SS2 SB2 **********│ *********│ ───────────────────────┘ ○ :テーブル モ :モーガン(幻影モーガンとラスさんの隣・消えてます) も :幻影モーガン SB1、2:スネークボーン・サーバント SW :スケルトンウォーリアー SS1、2:ストーンサーバント J :ジャン ボ :ボール パ :パーカー ス :スルトさん セ :セーラさん フェ :フェグさん ラ :ラスさん ル :ルナさん * :ダークネス範囲 線は壁か檻。 ダークネスは範囲1/2となっており、半径が5mです。,,,,no 04/16(土) 15:45:25,GM−煙,,●アイザック,
アイザック:「いよいよ楽しくなってきやがったぜ!」 アイザックはそういうと、愛用のショットガンをかまえます。 アイザック:「さて、そろそろ俺もハンティングを楽しむかな。」 アイザックはそう舌なめずると、壁の大穴を潜って、カジノ部屋に突入しようとしました。 しかし、部屋に飛び込み、強盗のほうへ歩き出した瞬間、 アイザックの頭はまるでスイカを叩き割ったときのように赤く弾けました。 本来敵のいないはずのありえない方向からとんできた銃弾が、彼の脳天を撃ち抜いたのです。 …ジルが放った銃弾でした。,,,,no 04/16(土) 15:45:08,GM−煙,,●ジャック&ジル,
ジャックはジルに銃口を突きつけられたまま動けずにいます。 ジルはジャックの眉間に銃口を突きつけたまま泣いています。 ジャック :「…俺を撃つのかい?」 ジル :「…撃ちたくない。…でもわかんなくなるのよ。 あなたのこと、とても愛してるのに、たまらなく憎くなるの。 あなたが毎日、あたし以外の女の家に帰ってると思うと、 …殺してしまいたくなる。 あなたもあたしも全部殺して、すべて終わらせたくなるの!」 ジャックはジルの涙に胸の深いところを射抜かれた気がしました。 ジャック :「…いいよ。ジルになら撃たれてもいい。 君が望むなら、それですべてを終わらせよう。」 ジル :「……ジャック」 ジルがそう呟いた瞬間、二人のすぐそばで爆発が起きます。 吹き飛ばされる二人。そしてそのはずみで、ジルは引き金を引いてしまいました。,,,,no 04/16(土) 15:44:48,GM−煙,,●人質の皆様,
壁の大穴から、導火線に火のついた爆薬が放り込まれます。 人質A :「うわぁぁっ!!」 人質B :「馬鹿!早く遠くに放り投げろ!!」 ちょうど太った中年男の股の間に落ちた爆薬を、別の客が穴の向こう側に投げ返します。 すぐに爆発音が響き、苦痛の悲鳴が聞こえます。 人質B :「くそっ。店の連中、俺達を助けようなんて気ないだろ!? 俺たちごと強盗の連中を吹き飛ばすつもりか!?」 人質C :「まさか!?私たちは客だぞ!?」 人質B :「だったら何故、爆薬を平気に放り込んでくるんだ!? さっきも、ここの壁に穴あける爆発で何人吹っ飛んだ!? このままじゃ、俺達殺されちまうぜ!」 人質D :「…いっそ強盗の連中を手伝ったほうが、生き残れる可能性は高いかもな。」 そのとき、穴から次々と黒服の男達、殺人蜂が飛び込んできました。 部屋の奥へと徐々に押し込まれていく強盗団。 人質の一人が、手近な椅子を思いっきり殺人蜂のほうへ蹴飛ばします。 その椅子に脚を取られて、殺人蜂の一人が転びます。,,,,no 04/16(土) 15:44:22,GM−煙,,9ラウンド結果,
>>ALL PLさま >9ラウンド結果 ■第9ラウンド 27:ルナ :ジャンとフェグの間に入り防御専念(MP1/15) 26:ラス :ジャンに強打攻撃(外れ) 23:フェグ :離脱(HP6/15) 22:スルト :転倒状態からの回復(HP6/17) 19:セーラ :ライヤーを準備(MP3/14、使い魔MP2/5) 18:グラン :ボールを攻撃。(外れ) 18:ジャン :ハンマーと鋏でフェグに2刀流で攻撃 (ハンマー:命中14、打撃11。鋏:命中13、打撃10)(HP11/17) (フェグ離脱でルナに切り替え。ハンマー回避、鋏命中。ルナHP13/15) 18:ボール :防御専念(HP8/17) 18:パーカー:様子見(HP13/17) 12:SB1 :モーガンを見失ってフリーズ中(HP10/15) 12:SB2 :モーガンを見失ってフリーズ中(HP12/15) 10:モーガン:幻影の中で待機(HP9/15) *SBはスネークボーン・サーバントのこと。 SSはストーン・サーバントのこと。 SWはスケルトン・ウォーリアーのこと。,,,,no 04/16(土) 15:43:46,GM−煙,,●モーガン&冒険者,
>>ALL PCさん >9ラウンドの流れ パーカーとモーガンの会話に冒険者の間に動揺が走ります。 セーラ :「依頼・・・受けちゃったけど、国が滅びたら困りますわよね・・。 どうしよう?お金持ちになっても国が滅びたら意味がありませんわよ?」 ルナ :「うん…(思案顔) ボクもどうしたらいいのか分かんない… 判断する前に、これがどんなものなのか詳しく知りたいけど… とりあえずはここから出てから、かな?」 セーラ :「知ったらバーカーさんが容赦しないかもしれませんわね。 大体カーライルさんがああいう態度を取ること自体考えられませんもの。」 ルナ :「それじゃ判断のしようがないよね… もし知ることができないなら、ボクはモーガンさんを守りたい。 もし知ることができるなら、それはそのとき考える…かな?」 すぐさま結論の出る問題ではありません。 しかし解体屋はそんなことはお構いなしです。ジャンは嵩にかかって攻撃を仕掛けてきます。 そしてその攻撃は着実にフェグの生命を削り取っています。 もはやルナには、祈りを捧げるだけの心の力は残っていません。 絶望的ともいえる状況の中、ルナは小さく祈りの言葉を呟くと、レイピアを構えなおしました。 セーラ :「もうちょっとの辛抱ですわよ・・。何とかがんばってちょうだいね?」 スルトは仲間達の苦戦を見て取ります。 スルト :「早く行かないといけませんね…」 スルトは腹筋を使って起き上がります。 ラスは背後からジャンに槍を突き出しました。しかしジャンは軽くかわします。 ルナ :「お兄さん、下がって! ボクの魔法、あれで打ち止めだから…これ以上は治せないからっ。」 ルナがフェグとジャンの間に割り込みます。 フェグは押しのけられるように後ろに下がりました。 ジャンはそのまま攻撃の手をルナに伸ばします。 ハンマーが唸りを上げてルナの頭部に襲い掛かってきます。 防御に徹していたルナは、かろうじてそれを避けることができましたが、 同時に繰り出されていた鋏までは気が回りませんでした。 鋏がルナの脇腹を切り裂きます。 ルナのリングメイルが鋏の刃に火花を散らします。 ジャン :「以外に固いなー。」 ジャンは余裕そうに呟きますが、ルナが飛び込んだ一瞬、眉をひそめました。 冒険者たちが徐々に連携をとりだしたのを気にしているようです。 セーラはフェグが離脱するのを確認して、ライアーを取り出しました。 セーラ :(確かにスルトさんの言うように、呪歌は諸刃の剣ですわね。 でも、さっきの魔法を抵抗したくらいならきっと呪歌も抵抗しますわ。) そしてグランのほうをちらり。 セーラ :(彼に抵抗しないでと、教えてあげたいけれど、それは出来ませんわね。 彼しかわからない言語は喋れませんもの。 解体屋さんに知られたら意味がありませんものね。) ----------------------------------------------------------------------------- >>ルナPLさま&ALL PLさま >離脱しても代わりに攻撃される人が出るんじゃ離脱の意味ないような。 離脱の意味は、敵の攻撃対象をPL側がコントロールできる点です。 ちなみに、私は敵の攻撃対象をランダム決定はしていません。 “愚か”な敵ならともかく、ある程度の知能のある敵なら誰を攻撃すれば今後有利になるか 判断するからです。 今回の場合、イニシ18の段階でジャンに接敵していたのはルナさんとラスさん。 ジャンはフェグさんのかわりにどちらを狙ってもよかったのですが、 草原妖精はたとえ当てられても通らない可能性が高い点、ルナさんを潰せば たとえこの後撤退することになっても、次に襲撃をかけることを考えると 回復役を消しておいたほうが何かと有利、とジャンが考えたためです。 ラスさんが行動を遅らせていなかったから、防御専念しているルナさんを狙わずに、 強打を宣言しているラスさんを攻撃対象にしてもよかったのですが、 ジャンはこれまで受けたラスさんの攻撃から、 『放置しても問題なし。たいしたダメージを与えられない。』と判断したということですね。 私はプレイヤーフレンドリーですが、敵さんはそうじゃないので(笑),,,,no 04/16(土) 02:27:18,ルナ,,2点もらいました,
まだいけますね。 鎧を金属鎧に替えておいたのは正解でした。,,,,no 04/16(土) 02:18:39,フェグリーク,,次ターン、怒りの攻撃か?,
>セーラさん >>知ったらバーカーさんが容赦しないかもしれませんわね。 「それじゃ判断のしようがないよね… もし知ることができないなら、ボクはモーガンさんを守りたい。 もし知ることができるなら、それはそのとき考える…かな?」 後日談編は後ほど…
>行動宣言 そんなわけで、ルナさんがかばって下さるので離脱します。 次ターン、怒り爆発の攻撃予定。 ルナさんまで倒れたら・・・かなりまずいことに!,,,,no 04/16(土) 02:17:53,ルナ,,っ…!,
ルナ被弾…3って何(涙 ダメージ減少4 ダメージ減少ロールはレート12 出目10以上でダメージ無しになりますが…,,,12:-&2-5:,ok 04/16(土) 02:14:46,ルナ,,危なかった…,
ハンマーが髪をかすった感じでしょうか。 続いて鋏の攻撃回避。ルナも必死です。 命中13 5以上,,,-:-&2-1:,ok 04/16(土) 02:12:19,ルナ,,あれ?,
接敵を組み合いと勘違いしてたみたいです。 トンデモ勘違い… 離脱しても代わりに攻撃される人が出るんじゃ離脱の意味ないような。 でもフェグさんが次当たると大変なことになるので、 ここはルナが面倒を引き受けるとこですね。 >フェグさん 「お兄さん、下がって! ボクの魔法、あれで打ち止めだから…これ以上は治せないからっ。」 割って入ります。 >行動 フェグさんの離脱支援します。 行動は回避専念です。 一発目の回避 命中14 6以上 回避力 6+2+2D そうそう当たるはずは…,,,-:-&4-3:,ok