03/04(日) 18:14:37,美詠,,ありがとうございました,
全員の離脱を確認しましたので、空きフィールドにしていただいて構いません。
どうも、ありがとうございました。
,,,,no 03/04(日) 11:42:45,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,GM経験点を処理しました,
最終的に全員の方から回答を頂き、GM経験点の平均は1933点でした。
これを1.3倍した2514点が美詠さんのPL経験点に加えられます。

このフィールドは今週いっぱい残し、その後は空きフィールドとする予定です。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 03/03(土) 19:50:02,エフラム,,改めてお疲れ様でした〜,
随分と遅れましたがGM経験点、メールで送信しましたー。

何だかずっとボケっぱなしだったかもしれない自分…もうちょっとちゃんとしないとora
PC3人だけであっという間に倒れた熊にはびっくりでした。
青山羊のPCはバケモノかー…っ と言うくらい早かったです(笑)

途中、ちょっと怪しいのでゴブが去ったときに追跡しよーかなと思ったケド…
深く考えすぎたらしいです。考えすぎるところ間違ってる(死)

そしてGMさま。はじめて…らしいですがそんな感じが全く無く…
ものすごくスムーズな進行だった記憶が。色々とミナラワナイト…ora

ともあれ、此方…エフラムもフィールド8を離脱しますね〜
,,,,no 02/21(水) 12:28:02,千尋,,経験点メール送りました,
 初GMお疲れ様でした。
 丁寧なマスタリングでしたね、わたしは今やろくにマップも用意しない大ざっぱ路線を突き進むGMなの
で、PLは迷惑していることでしょう(笑)。
 今後もご縁がありましたら、よろしくお願いします。

 それでは千尋も離脱します。
,,,,no 02/20(火) 21:46:45,エリック,,問題ありません!,
管理人さまへメールをお送りしました。
初クリアで初成長です(笑)。
キャラクターシートの問題も見当たりませんです!

今回モンスターが2Rで終わってしまいましたのであっさりかな?と思いましたが…PC3人だけなんですよね(笑)。
速くて当然かな〜と今更ながら思いました。
一番の強敵はレウニール氏だったかも…一時はどうなる事かと…。
口数の多いPCで、お二人には迷惑をおかけしました。

それでは、早々ではありますがフィールドを離脱させていただきます。
お付き合いいただきありがとうございました。

「それでは、早々で済みませんが席を立たせていただきます…よる所がございまして(微笑)。
 また青山羊亭でお会いする事もございましょう…では、ごきげんよう。」

というわけで、エリックはフィールド8を離脱しま〜す。
,,,,no 02/20(火) 20:10:43,GM−美詠,,お待たせしました,
>ALL

みなさん、改めてお疲れさまでした。

今回の冒険の結果が、各キャラクターシートへ更新されましたので、みなさん今一度ご確認をお願い致します。
不備等がありましたら、こちらのフィールドでご申告ください。

なお、下の書き込みに、管理人様からの業務連絡がございます。
そちらの内容に従って手続きを終えた方から、離脱していただいて構いません。
よろしくお願い致します。
,,,,no 02/20(火) 17:49:47,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,シナリオ終了おめでとうございます,
割り込むようでなんですが管理人からの業務連絡です。

みなさんはGM経験点として、1人あたり2400点を上限に今回のGMに経験点を与えることができます。
何点の経験点を与えるか決めた上で管理人までメールしてください。

 ※必ずメールでお願いします。
 ※GMに経験点を与えてもPL経験点が減ったりはしません。
  PLが受け取る経験点とGMに与える経験点とは別勘定です。
 ※どうしても判断に迷う場合は「白票」も受け付けます。
  「白票」は「平均点」の計算には含まれませんが「回答人数」には算入されます。
  また、全く回答しないよりもGM経験点の集計処理を早く進めることができます。

#成長申請と一緒に申告していただけると面倒がなくて良さげです。

なお、GM経験点申告はいつまでも待つわけには行きませんので〆切は今日から1ヶ月後とします。
(つまり03/20/2007までです)
遅れた方の分はGM経験点に反映されないことがあります。

>GM
全員のGM経験点申告が出揃うか、1ヶ月が経過した時点でGM経験点を処理いたします。

>All
それでは改めて、シナリオ終了おめでとうございました。
フィールドはもう少し残しておきますので、引き続きセッションの感想を交換することなどにご利用ください。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 02/18(日) 22:48:25,千尋,,祝 終了!,
 大円団な形になったことですし、強いてセリフかましのはやめときましょう(笑)。

 ラスボス、うん、早かった(笑)。
 なかなかGMとして狙ったような時間が組みにくいんですよね、あれ。
 ともあれ、みなさんお疲れ様でした♪
,,,,no 02/18(日) 18:42:57,GM−美詠,,ちょこっと番外,
やっぱり、ボスが弱すぎましたよね〜。ラストバトルなのに、撃沈するのが早すぎました(汗)
その辺りは、今後の課題として、しっかり勉強したいと思います。

あとは、千尋PLさんの確認返答待ちですね。

それまで、せっかく台詞をいただきましたので、一応物語は完結してしまいましたが、蛇足ながら番外編を。

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【弟子との別れ〜エフラム編】


いよいよ別れの時がやって来ました。
ウィドは最後に、感謝の意をを表すように、一人一人に対し深々と頭を下げます。

 ウィド:「…また、どこかでお会いできるといいですね。
      それでは、みなさん、どうぞお元気で!」

するとエフラムは、ウィドの側へ歩み寄り、肩に手をのせ、人懐こそうな笑顔を浮かべました。

 エフラム:「此方こそ、また会える日を待っていますよー。
       色々と、災難にあわせちゃいましたが…お疲れ様です。
       ともあれ、がんばってねー、自信もちなさいっ
       というか…また森に引き篭もる時には多分たずねまーす」

 ウィド:「はい。もっと自分に自信が持てるように、頑張ってみます!
      エフラムさんさえよければ、僕はいつでもお待ちしてます。
      …あ、でも、お師匠様と一緒だから、ちょっと大変かも知れませんよ?」

エフラムの最後の言葉に、ウィドは笑ってそう答えました。

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【エンディング〜番外編】


一行は、数日ぶりにザインへ戻りました。
青山羊亭への帰路の途中、エフラムは千尋とエリックに対し、ぺこりと一礼します。

 エフラム:「旅での同行…本当にお疲れ様でしたー。
       いやぁ…久しぶりの冒険、色々抜けてる所も多々ありまして…えぇ(死)
       かれこれ数十年ぶりでしょうか…楽しかったです」

ふと、エフラムは前方に見知った人影を発見しました。今回の冒険の依頼人である、ルアナです。
他の二人も気づき、大きく手を振って声をかけました。
すぐにルアナの方も気づきます。

 ルアナ:「…みなさん、お帰りなさい!」

満面の笑みと共に、喜びの言葉が三人に向けてかけられました。
手を振り返す依頼人を見て、エリックは眩しそうに目を細めます。

 エリック:「凱旋…ですね、まさしく。
       無事に依頼もこなせましたし、お二人に怪我も無く…
       どうやら、私も冒険者としてやっていけそうです。
       ふふふ…ルアナさんのあの笑顔…一番の報酬ではありませんか?」

 エフラム:「あはは、たしかに報酬はお金ばかりではありません、からねー」

エリックの言葉に、エフラムは笑ってそう答えます。
そんな話をしている間に、ルアナが一行の側へ駆け寄って来ました。
心底ほっとしたような様子で、ルアナは一行の労を労います。

 ルアナ:「みなさんが無事戻って来てくださって、本当に良かった…」

 エフラム:「無事に…戻りましたー。
       一応、依頼完遂、ですよねー…よかったー…」

終始のんびりとした口調のエフラムを見ると、とても冒険帰りとは思えない気がします。
尤も、過去に彼が体験した数々の激戦と比べれば、今回の冒険など、ちょっとした散歩程度なのかも知れませんが。

 エリック:「只今戻りました。
       素敵な笑顔で、疲れも何処かへ消えてしまいましたよ…少し喉が渇いていますが。
       …貴女の雫は美味……いえ、こちらの話です。」

エリックはルアナの前で優雅に一礼すると、そっと二人の距離を詰めて…頬に手を添えました。
またたく間に、ルアナの頬は赤く染まります。
ルアナはすぐに反射的に身を一歩引くと、慌てた様子でその場を取り繕いました。

 ルアナ:「…あ、みなさん、早く宿に戻ってお休みされたいですよね?
      そうだ、お腹は空いてますか? お礼も兼ねて、ご馳走させてください」

と、青山羊亭への入店を促すルアナ。恥ずかしさを隠すためか、彼女にしては、少々強引な態度です。
そんなルアナに背中を押されるように、一行は青山羊亭へ歩き出しました。


…が、エフラムだけは、歩き出そうとしたその足を止めました。
ふと、ある事を思い出します。

 エフラム:「あれでもこの前にも冒険にいったようなー。
       …おろ?」

と、首を傾げるエフラム。
しかし、すぐに首を元に戻すと、さも何事もなかったように、前を行く三人の後を追いかけるのでした。


 ―END―
,,,,no 02/17(土) 21:36:42,エフラム,,おっと(死),
「あれでもこの前にも冒険にいったようなー
…おろ?」
…なーんか最後の最後でボケ出した模様…。(死)
いや、ボケたのはPLデスガ(更死
,,,,no 02/17(土) 17:37:51,エフラム,,おつかれさまでした〜,
【別れ】
>ウインドさん
「此方こそ、また会える日を待っていますよー
 色々と、災難にあわせちゃいましたが…お疲れ様です。
 ともあれ、がんばってねー、自信もちなさいっ
 というか…また森に引き篭もる時には多分たずねまーす」
勢いよく…そしてさり気無く軽くめに肩を叩き。最後にちょっと迷惑っぽい一言を。(笑)

【エンディング】
>ルアナさん
「無事に…戻りましたー
 一応、依頼完遂、ですよねー…よかったー…」
と安堵の表情を。

>千尋さん、エリックさん
「旅での同行…本当にお疲れ様でしたー
 いやぁ…久しぶりの冒険、色々抜けてる所も多々ありまして…えぇ(死)
 かれこれ数十年ぶりでしょうか…楽しかったです」
ぺこりと一礼。
>>一番の報酬は
「あはは、たしかに報酬はお金ばかりではありません、からねー」

PL:GMさま、千尋、エリックPLさま、お疲れ様でしたー。
   終盤、若干更新が落ち迷惑をかけてしまったことと思います(死)
   意外と、熊が早く沈んだのは予想外…早かったですね(笑

   こちらも質問等々ないですよー。
,,,,no 02/17(土) 13:03:40,エリック,,お疲れ様でした〜!,
>>千尋さん&エフラムさん
「凱旋…ですね、まさしく。
 無事に依頼もこなせましたし、お二人に怪我も無く…
 どうやら、私も冒険者としてやっていけそうです。
 ふふふ…ルアナさんのあの笑顔…一番の報酬ではありませんか?」

>>ルアナさん
「只今戻りました。
 素敵な笑顔で、疲れも何処かへ消えてしまいましたよ…少し喉が渇いていますが。
 …貴女の雫は美味……いえ、こちらの話です。」
と、頬に手を添えて…って、セクハラー!(爆)

-------------------------------------------------
GMさま、お疲れ様です。
朱鳥さん&倉瀬さんお世話になりました。
初クリアです!いやー速かった(爆)。

質問疑問は特にありません。
・・・んが、クリア後の手続き自体始めてなので・・・まーなんとかなるかな?
,,,,no 02/17(土) 12:06:11,GM−美詠,,薬師と弟子〜エンディング,
ザインにある冒険者の宿、青山羊亭。
そこへ、ここ最近、毎日足繁く通う少女の姿がありました。
その少女はある冒険者達の帰りを待っていました。

今日もいつもの様に宿へ赴き、カウンターにいる店の主人に、待ち人の帰還を尋ねます。
しかし、主人は黙って首を横に振りました。
少女は不安そうな表情を残して宿を出ると、通りをゆっくりと歩き出しました。

今日で何日が経ったでしょうか。
少女は依頼の品よりも、むしろ冒険者達の安否の方が気がかりでした。
「冒険者に危険は付き物だ」と、自らも冒険者だった少女の母は言いますが、やはり不安は募る一方です。


沈んだ顔で通りを歩いていた少女は、ふと遠くから声をかけられて、声の主を確かめました。
少女の視線の先には、三人の冒険者が大きく手を振る姿がありました。
出立前と全く変わらない、元気な姿です。
少女の表情が、見る見る内に笑顔に変わります。

 ルアナ:「…みなさん、お帰りなさい!」

満面の笑みと共に、喜びの言葉が三人に向けてかけられました。


 ―END―

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これにて、『薬師と弟子』は終了です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

GMは初挑戦でしたので、拙い点が多々あったと思います。物足りなかったらすみません(汗)
特に戦闘は、肝心なボス戦があっけなかったので、かなり反省しております。
もっと強いモンスターを用意しても、大丈夫みたいですね。みなさん強いから(笑)


それではまず、今回のシナリオについて、終了のまとめを行います。
離脱の前に、必ず内容をご確認ください。
不備・疑問等がありましたら、どうぞご指摘ください。


【使命達成の成否】

 全ての依頼品を薬師から受け取り・持ち帰りましたので、完璧な使命達成となります。
 
【シナリオ終了までにかかった期間】

 昨年の12/19を開始日として、終了まで約2ヶ月かかりました。

【最終的な最大障害レベル】

 今回の最大障害は、シムラクルムの生息域で遭遇したグリズリー(モンスター・レベル3)でした。

【倒したモンスターおよびNPCのレベルとその数】

 最大障害(ボス)も含めて、以下の通りでした。

 ・グリズリー(MLv3)1体
 ・ゴブリン(MLv2)1体
 ・クリーピング・ツリー(MLv2)1体

【それぞれのPLが振った1ゾロの回数】

 エリック 1回

【なんらかのボーナスを与えたいならそのボーナスの内容】

 薬師と弟子から、ささやかではありますが、全員にアイテムが贈呈されます。

 ・特製傷薬 1個 ※非売品

 (形状)軟膏状の、患部に塗って使用する塗り薬。一人用一回分の量が二枚貝の器に入っている。

 (効果)自然回復時に使用すると、キーナンバー10でレーティング表を用いて回復判定が行え、
     得た結果に使用者の生命力ボーナスを加えた分だけ、生命点を回復できる。
     (使用者がダイスを振る。人数・回数を分けての使用は不可)

【報酬額】

 依頼内容にありました通り、一人につき500ガメルが報酬として支払われます。 
 
【冒険中に得た武器・防具・装備品、または失った武器・防具・装備品があればその内容】

 (取得)なし

 (消失)キャノンボール 1発(エフラム・ヴァレンシュタイン)


なお、管理人様へ円滑な終了報告を行うため、内容に対する回答期限を、2/19までとさせていただきます。
ご了承ください。
,,,,no 02/17(土) 00:35:27,GM−美詠,,弟子との別れ,
翌朝、出立の準備を整えた一行の前に、ウィドがやって来ました。
どうやらレウニールは、一行の見送りには敢えて出ないつもりのようです。
独り見送りにやって来たウィドは、手に袋を抱えていました。

 ウィド:「みなさん、お待たせしました。
      これが注文の品です。どうぞ受け取ってください」

ウィドは一番大きい袋を差し出しました。これは、注文書と代金を預かっていた千尋に渡されます。
続いて、ウィドは別の袋を手にすると、中から小さな包みを三つ取り出しました。

 ウィド:「これはお師匠様から、みなさんに…。
      何だか、直接渡すのは、照れくさいみたいで…って、僕が言ったことはお師匠様には内緒ですよ!」

一つずつ一行に渡し、説明します。

 ウィド:「えっと…中身は特製の傷薬です。何かの時に役に立つといいんですが…。
      でも、神官様の癒しの奇跡の方が、絶対早いですけどね」

と、ウィドは軽く苦笑いました。
傷と聞いて、エリックはウィドに微笑みました。

 エリック:「ウィドさん、お怪我の方はいかがでしょうか?
       貴方を危ない目にあわせてしまって申し訳なく思います
       …が、貴方のお陰であの白い妖精を見つける事が出来たのもまた事実です。
       お付き合いいただいて感謝しております。
       ……自信をお持ちなさい、貴方はまだ若い(微笑)。」

その優しい語りに、ウィドは無言のまま、感慨深い眼差しでエリックを見つめ返しました。



いよいよ別れの時がやって来ました。
ウィドは最後に、感謝の意をを表すように、一人一人に対し深々と頭を下げます。

 ウィド:「…また、どこかでお会いできるといいですね。
      それでは、みなさん、どうぞお元気で!」

一行の姿が小屋から見えなくなるまで、ウィドは手を振って見送り続けていました。
,,,,no 02/17(土) 00:31:59,GM−美詠,,薬師は語る,
その夜、一行は小屋の外で火を囲み、夜が明けるのを待っていました。

 千尋:「前より減ったといってましたけど、何が原因なんでしょうね。
     良い傾向ではなさそうですし、なにかお役にたてることでもあればいいんですけど」

千尋は先程のレウニールの言葉を思い出して、考える素振りを見せました。
何気ない、しかし意味深な発言だけに、気になるようです。

 レウニール:「そんなに気になるか」

と、不意に小屋の方から声が聞こえました。
振り向くと、小屋の前にレウニールが立っています。
作業の手を休めるためでしょうか、肩を軽く振り上げて体をほぐすと、一行が囲む火の側へ歩み寄って来ます。
これを好機と思い、エリックは意を決して口を開きました。

 エリック:「あの白い植物はなんという名前なのでしょうか?
       数が減ったという事をおっしゃっていたので、栽培の難しい
       …いや、とうてい栽培できる程の耐久性を持ったものではないのでしょう…。
       精細なものであるからこそ、森の奥深くにひっそりと咲いている
       …しかし、そんな隔離されたような環境でさえ追いつかない程の滅びの歩みがあるとは……。
       名前だけで知りたいと思います、長い人生のうちに、また再会する事もあるでしょうから。」

一行の視線が、レウニールに集中します。皆、想いは同じようでした。

 レウニール:「…そうまでして知りたいなら、いいだろう。
        お宅らは、実物も見ている訳だしな。当然の要求と言えばその通りだな」

レウニールはそう言うと、火の前に腰を下ろし、白い植物について説明しました。


 *-------------------------------------------------------------------------------------*

  『シムラクルム』(知名度15)

   花弁から葉・根に至るまで、白一色の姿をした植物。
   深い森の茂みに生息しており、主に根の部分が薬用として利用される。
   現在のところ、ごく一部の森のみでしか生息が確認されていないため、取引価値はない。
   その姿と生息の様子から、「木陰の小妖精」とも言われる。

 *-------------------------------------------------------------------------------------*


 レウニール:「まあ、要はあまり知られていない、珍種だってことだな。
        だから、お宅らの知識の引き出しに入っていなかったとしても、悔やむことはない。
        ただ…ちょっとした言い伝えがあってな。
        何でも、こいつが異常に繁殖したり滅亡するのは、不吉な兆しの現れらしい」

レウニールの眼差しが、わずかに翳ります。

 レウニール:「単なる偶然かも知れんし、真偽は定かじゃないが、俺はまんざら嘘でもないと思っている。
        実際、この森は以前に増して、不穏な気配がより濃くなってきている気がするしな…」

と、全てを語り終え、レウニールは静かに立ち上がりました。

 レウニール:「…と、少し余計な事まで話してしまったが、これで納得いったかな?
        言い伝えの真偽は俺も気になるが、今は、成り行きを見守ることにする。
        いずれ時が来れば、分かるだろう」

そう言い残すと、小屋へ戻って行きました。
,,,,no 02/15(木) 12:48:17,千尋,,未消化はナシ,
レウニール:「…確かに受け取った。
       約束通り作ってやるから、朝まで時間をくれないか。それまで、悪いが外で待っててくれ」
千尋   :「はい、ではよろしくお願いします」

       おとなしく前回同様待ちます。

千尋   :「前より減ったといってましたけど、何が原因なんでしょうね。
       良い傾向ではなさそうですし、なにかお役にたてることでもあればいいんですけど」

       ※パラディン思考です(笑)
,,,,no 02/15(木) 01:31:23,エリック,,未消化というとー。,
謎の植物について気になります。
まー知った所でどうにかなるもんでもありませんが。

作業が終わってからでもレウニールさんに話しを聞きます。


>>レウニールさん
「あの白い植物はなんという名前なのでしょうか?
 数が減たという事をおっしゃっていたので、栽培の難しい
 …いや、とうてい栽培できる程の耐久性を持ったものではないのでしょう…。
 精細なものであるからこそ、森の奥深くにひっそりと咲いている
 …しかし、そんな隔離されたような環境でさえ追いつかない程の滅びの歩みがあるとは……。
 名前だけで知りたいと思います、長い人生のうちに、また再会する事もあるでしょうから。」


あとは、ウィド君の体調っすかね〜?

>>ウィドさん
「ウィドさん、お怪我の方はいかがでしょうか?
 貴方を危ない目にあわせてしまって申し訳なく思います
 …が、貴方のお陰であの白い妖精を見つける事が出来たのもまた事実です。
 お付き合いいただいて感謝しております。
 ……自信をお持ちなさい、貴方はまだ若い(微笑)。」
,,,,no 02/15(木) 00:06:25,GM−美詠,,白い輝き,
こと切れたグリズリーを横目に、千尋は魔法の剣を収めて、ウィドの側へ歩み寄りました。

 千尋:「鍋にするには、ちょっと時間がかかりすぎるかもしれませんねぇ。
     ウィドさん、終わりましたよ、起きてください(ユサユサ)」

千尋は倒れているウィドの身体を揺すります。しかし、反応はありません。
ウィドの背で、血の染みが徐々に広がっていくのを見かねて、エリックが制止します。

 エリック:「あまり揺らさない方が……千尋さん、神の奇跡をウィドさんに……我等に、応急処置の心得がないもので。」

 エフラム:「…そうですね、千尋さん以外に施せる処置がないですねー…」

エフラムも深刻そうな表情で、状況を見守っています。
千尋は両手を傷口に添えると、祈りを捧げました。
すると、その祈りに応えるように癒しの光が傷口に集中し、結晶となって弾けました。

 千尋:「……どうでしょう?」

かざしていた手を傷口からゆっくりと離し、千尋はウィドの様子を伺います。
程なくして、ウィドの瞼が動きました。

 ウィド:「…う〜ん。…ぼ、僕は確か…?」

意識を取り戻したウィドは、まだ頭の中が霞がかっているようで、ぼんやりとしていました。
やがて、頭の中の霞が晴れるにつれて、先程までの記憶が戻ってきたようです。

 ウィド:「すみません。僕はまた、みなさんを危険な目に遭わせてしまいました…」

ウィドは一行の姿を見回し、消え入りそうな声で謝罪しました。
先程同様、顔が青ざめていますが、今度は自責の念から来るものです。

 ウィド:「この先で、白い植物を見つけたんです。
      近づいて確かめようとしたら、急にあの怪物が襲って来て…」

そう呟いて、そっと背中に手を回します。
傷口がふさがっているのに気づき、ウィドは傍らの千尋を見て、弱々しい笑みを浮かべました。

 ウィド:「…千尋さんが、癒してくれたんですね…ありがとうございます」

そうして、ゆっくりと立ち上がりました。千尋が傷を癒したおかげで、何とか歩ける状態にはなったようです。
ウィドはグリズリーに襲われた方向を指差しました。

 ウィド:「ご迷惑をおかけしました。もう大丈夫です。白い植物はこの先に…行きましょう」



グリズリーと遭遇した場所から、さらに奥へ進んだところに、その白い植物はありました。
茂みの側にひっそりと、まるで日の光から隠れるように、生えています。
その純白の姿はどことなく、森に隠れ住まう小妖精のように見えなくもありません。

それを見つけるなり、ウィドは駆け寄って手に取って確かめます。

 ウィド:「…そうです、これです! これがお師匠様が言っていた薬草です。
      でも、前よりも生えている数が、少なくなった気が…」

そう言って、周囲を見回すウィド。
多いか少ないかは、ここへ初めてきた一行には判断のしようがありませんでしたが、確かに生えている数はまばらでした。
しかし、一行が必要とする三株程度なら、問題なく採取できそうです。

 ウィド:「えっと、また何か出る前に、急いで採ってしまいますね」

ウィドは背負い袋を下ろすと、中から道具を取り出し、採取に取り掛かりました。
程なくして、採取された白い植物は、丁寧に袋に収容されます。

 ウィド:「これでよし…っと。では、みなさん、戻りましょう」

こうして、目的の薬草を手に入れた一行は、その場を後にしました。



一行が小屋へ戻ったのは、その日の夕方でした。
無事帰還した一行と弟子をレウニールは小屋に迎え入れます。

 レウニール:「…そうか。減ったか…」

ウィドから報告を受けたレウニールは、わずかに目を伏せてぽつりと呟きました。
しかしすぐに元の表情に戻ると、採取した薬草を手に取って状態を確かめ、一行に向き直り頷きました。

 レウニール:「…確かに受け取った。
        約束通り作ってやるから、朝まで時間をくれないか。それまで、悪いが外で待っててくれ」

そう言って、レウニールはウィドに指示を出して準備にとりかかりました。
と、指示を受けたウィドが、慌しく小屋の中を動き始めます。
その様子を見た一行は、小屋の外へ出て、作業が終わるのを待つことにしました。

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みなさんの活躍により、障害を乗り越え、目的は達成されました。
まもなくエンディングに差し掛かります。
あっけなかったので、やり残しや未消化は…ありますか? なるべくお応えしたいとは思いますが…。
特になければ、エンディングを更新して、シナリオを終了します。
,,,,no 02/14(水) 23:02:45,千尋,,ん、まずまず,
 8点分回復ということで。

「……どうでしょう?」
,,,,no 02/14(水) 23:01:56,千尋,,回復量,
 ・魔力=5
,,,10:-&1-6:,ok 02/14(水) 23:01:21,千尋,,チェックを入れ忘れた,
改めて発動判定。
,,,-:-&5-1:,ok 02/14(水) 23:00:52,千尋,,初めてのキュアー・ウーンズ,
 あ、ケガしてるってとこを読んでなかった!
 あぶない、あぶない!

「神よ、奇跡の力を……!」

 まずは発動判定しまーす。
,,,,no 02/14(水) 21:51:15,GM−美詠,,EDは近いです,
こと切れたグリズリーを横目に、千尋は魔法の剣を収めて、ウィドの側へ歩み寄りました。

 千尋:「鍋にするには、ちょっと時間がかかりすぎるかもしれませんねぇ。
     ウィドさん、終わりましたよ、起きてください(ユサユサ)」

千尋は倒れているウィドの身体を揺すります。しかし、反応はありません。
ウィドの背で、血の染みが徐々に広がっていくのを見かねて、エリックが制止します。

 エリック:「あまり揺らさない方が……千尋さん、神の奇跡をウィドさんに……我等に、応急処置の心得がないもので。」

 エフラム:「…そうですね、千尋さん以外に施せる処置がないですねー…」

エフラムも深刻そうな表情で、状況を見守っています。
,,,,no 02/14(水) 18:45:58,エフラム,,ですねー,
「…そうですね、千尋さん以外に施せる処置がないですねー…」
,,,,no 02/13(火) 01:26:30,エリック,,まじで速いっすね。,
「あまり揺らさない方が……千尋さん、神の奇跡をウィドさんに……我等に、応急処置の心得がないもので。」
,,,,no 02/12(月) 22:50:04,千尋,,早かった〜,
「鍋にするには、ちょっと時間がかかりすぎるかもしれませんねぇ。
 ウィドさん、終わりましたよ、起きてください(ユサユサ)」
,,,,no 02/12(月) 15:30:11,GM−美詠,,戦闘終了!,
【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・■・・■■■
02■・・■■■・・■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・エリEエフ・・・・    ※飛行での移動距離
04・■・・千・・■・・     通過する■の数×2m分消費
05・・▲▲・▲▲・■・
06・・・・・・・・・・  ▲=岩(歩行不可、飛行可)
07・・・・ウ・・・・・    ※飛行での移動距離
08■・■・・・・■・・     制限なし
09■■・・・・■・・■
10■■■・・・・・■■(・=1m)


【行動〜2R目】

|名前(表示)      |行動
-------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |グリズリーに攻撃(達成値13)→命中・3点ダメージ!
|エリック(エリ)     |グリズリーに攻撃、強打(追ダ+2)(達成値11)→命中・9点ダメージ!
|エフラム(エフ)     |行動中止

|ウィド(ウ)      |気絶

|グリズリー(E)    |倒れる



周囲を囲まれたグリズリーは、咆哮を上げると、牙を剥き両手を広げ立ち上がりました。

 千尋:「さすがに熊はタフですね……!
     せいっ!」

千尋は再度グリズリーに向けて魔法の剣を振るいます。
魔法の剣はグリズリーの胸元を横一線に斬り払いました。たまらず、グリズリーはのけぞります。

 エリック:「………ほぅ、これが…熊というものですか……観察している暇はありませんね。
       終わりにしましょう。」

千尋の「熊」という言葉を聞いて、エリックは目を細めて呟きました。
名前だけなら、書物で見かけたことがあったかも知れません。しかし、実物を見るのは初めてです。
生来の探究心が疼きますが、ここは戦いに集中します。
千尋の一撃で、大きくのけぞったグリズリーのわき腹目掛けて、渾身の一撃を放ちます。
己の防御を無視した捨て身の一撃は、グリズリーに深く食い込みました。

大鎌を低い姿勢で構え、次に備えていたエフラムは、その一撃で勝負がついたことを悟りました。
倒れ行くグリズリーに向けて、黒装束の胸元で短く祈りを捧げます。

 エフラム:「…今日は熊鍋にでもしましょうかー。
       主よ、この物の来世に祝福を…そして今日の糧に感謝を…」

などと、のんきな事をぽつり呟くのでした。
エフラムの呟きが終わると同時に、グリズリーは地面に倒れて息絶えました。



【状況〜戦闘終了時】

|名前(表示)      |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|            |  | /空中| /残り| /残り|
-----------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)     |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)     |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|ウィド(ウ)      |?? |??   |??/?? |??/?? |気絶


※消費

・なし
,,,,no 02/12(月) 07:47:37,エフラム,,もう倒れているっぽい…。,
「…今日は熊鍋にでもしましょうかー
 主よ、この物の来世に祝福を…そして今日の糧に感謝を…」
攻撃を防ごうと鎌を引っ掛けて転がそうと思ったものの…(熊は攻撃の為両足のみで立っていると思しき)
既に2人の攻撃を貰い、既に倒れるだろうと予測。
のんきな事を言いながらの祈りをこっそりと。

行動宣言:行動キャンセル。(熊が生きてるなら背後に回って強打D+2【払い】
,,,,no 02/11(日) 23:52:17,エリック,,防御,
ダメージ減少:2
,,,11:-&4-1:,ok 02/11(日) 23:51:33,エリック,,回避,
回避力:4−6(日ペナ&強打ペナ)=−2
,,,-:-&2-6:,ok 02/11(日) 23:50:15,エリック,,打撃,
追加ダメージ4+2=6
,,,11:09&5-5:5-3::2,ok 02/11(日) 23:49:16,エリック,,2R・・・・攻撃(強打),
「………ほぅ、これが…熊というものですか……観察している暇はありませんね。
 終わりにしましょう。」


強打で、追加ダメージ+2します。

(シーフLv1+器用:3)−2(日ペナ)=2
,,,-:-&6-3:,ok 02/11(日) 22:42:16,千尋,,あたりとみなして,
 ・追加ダメージ=5
,,,13:10&6-3::1,ok 02/11(日) 22:41:15,千尋,,今度は通常攻撃で,
「さすがに熊はタフですね……!
 せいっ!」

 ・攻撃力=6
,,,-:-&4-3:,ok 02/11(日) 15:49:41,GM−美詠,,戦闘〜2R目,
続いて、2R目に入ります。


【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・■・・■■■
02■・・■■■・・■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・エリEエフ・・・・    ※飛行での移動距離
04・■・・千・・■・・     通過する■の数×2m分消費
05・・▲▲・▲▲・■・
06・・・・・・・・・・  ▲=岩(歩行不可、飛行可)
07・・・・ウ・・・・・    ※飛行での移動距離
08■・■・・・・■・・     制限なし
09■■・・・・■・・■
10■■■・・・・・■■(・=1m)


【状況〜2R目開始時】

|名前(表示)      |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|            |  | /空中| /残り| /残り|
-----------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)     |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)     |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|ウィド(ウ)      |?? |??   |??/?? |??/?? |気絶

|グリズリー(E)    |14 |21   |22/09 |07/07 |


※モンスターデータ

グリズリー(知名度=6)

 モンスター・レベル=3
 攻撃点=10/11/11(牙と両爪)  生命点/抵抗値=22/12
 打撃点=12/11/11        精神点/抵抗値=07/10 
 回避点=10
 防御点=7     
 特殊能力=締めつけ(ベア・ハッグ)※状況に応じ


【行動〜2R目】

|名前(表示)      |行動
-----------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |攻撃回避目標値:10
|エリック(エリ)     |攻撃回避目標値:11
|エフラム(エフ)     |攻撃回避目標値:11

|ウィド(ウ)      |気絶

|グリズリー(E)    |千尋に攻撃(牙/攻撃点:10、打撃点:12)
|            |エリックに攻撃(爪/攻撃点:11、打撃点:11)
|            |エフラムに攻撃(爪/攻撃点:11、打撃点:11)


囲まれたグリズリーは、それぞれに対し、牙と爪による攻撃を繰り出してきます。
各自、行動宣言とともに回避ロール(および防御ロール)もお願いします。
,,,,no 02/11(日) 15:47:45,GM−美詠,,戦闘結果〜1R目,
【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・■・・■■■
02■・・■■■・・■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・エリEエフ・・・・    ※飛行での移動距離
04・■・・千・・■・・     通過する■の数×2m分消費
05・・▲▲・▲▲・■・
06・・・・・・・・・・  ▲=岩(歩行不可、飛行可)
07・・・・ウ・・・・・    ※飛行での移動距離
08■・■・・・・■・・     制限なし
09■■・・・・■・・■
10■■■・・・・・■■(・=1m)


【行動〜1R目】

|名前(表示)      |行動
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |E−04へ通常移動し、グリズリーに攻撃、強打(追ダ+2)(達成値13)→命中・3点ダメージ!
|エリック(エリ)     |D−03へ通常移動し、グリズリーに攻撃(自動的成功)→命中・1点ダメージ!
|エフラム(エフ)     |グリズリーに接近して攻撃、強打(追ダ+2)(達成値13)→命中・9点ダメージ!

|ウィド(ウ)      |気絶

|グリズリー(E)    |ウィドに接近して攻撃(牙と両爪/攻撃点:10・11・11)→行動中止



 エリック:「?!……ウィドさん、お気を確かに!!」

地面に倒れたウィドを見て、エリックは叫びました。

 千尋:「ウィドさん……。
     えーと……。
     と、とにかく足止めしないと!」

ウィドの安否を確かめる猶予もなく、黒い巨体―グリズリーはすぐ目の前まで迫って来ています。
千尋は剣と盾を構え、グリズリーへと接近しました。
力を込めて振るわれた魔法の剣は、グリズリーの巨体を捕らえ、肉と毛を削ぎます。

 エリック:「………………………………………………未知との遭遇………ですね。」

エリックには、その怪物がいったい何なのか、分かりませんでした。
しかし、敵である事には変わりありません。
反射的に剣を抜いて、千尋に続くように接近すると、手元の剣を巨体目掛けて閃かせました。
剣は見事に命中しましたが、十分な傷を与えるには若干力が足りません。

 エフラム:「えぇ…っ
       だ、大丈夫…? 今行くからねっ」

エフラムも黒い巨体の正体をグリズリーだと、一目で見抜いていました。
動物の中でも恐ろしい部類として知られる、極めて凶暴な相手です。
銃器での狙撃は断念し、大鎌を手にすると、エフラムはグリズリーへ接近しました。

 エフラム:「ウインドさんの仇ーっ」

死神が持つそれのように、大鎌を大きく振りかざすと、エフラムはグリズリーに向けて振り下ろしました。
三日月型の刃が巨体にざっくりと食い込み、グリズリーは悲痛な咆哮を上げました。
,,,,no 02/10(土) 23:07:10,千尋,,あたりとみなして,
 ・追加ダメージ=5+2(強打)
        =7
,,,13:10&4-1::1,ok 02/10(土) 23:04:51,千尋,,森の熊さんでしたか,
「ウィドさん……。
 えーと……。
 と、とにかく足止めしないと!」

 E04に移動し、剣+盾装備で強打(ダメージ+2)攻撃しましょう。

 ・攻撃力=6
,,,-:-&2-5:,ok 02/10(土) 22:45:53,GM−美詠,,途中経過〜1R目,
【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・■・・■■■
02■・・■■■・・■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・エリEエフ・・・・    ※飛行での移動距離
04・■・・・・・■・・     通過する■の数×2m分消費
05・・▲▲・▲▲・■・
06・・・・・・・・・・  ▲=岩(歩行不可、飛行可)
07・・・・ウ・・・・・    ※飛行での移動距離
08■・■・・・・■・・     制限なし
09■■・・千・■・・■
10■■■・・・・・■■(・=1m)


【怪物判定】

目標値6に対し、各自の達成値は以下の通りでした。

 千尋:12(成功)
 エリック:自動的失敗
 エフラム:9(成功)

結果、千尋さんとエフラムさんが黒い巨体の正体を「グリズリー」だと判別しました。
(グリズリーのデータは、ルールブック完全版219頁に掲載されています)


※モンスターデータ

グリズリー(知名度=6)

 モンスター・レベル=3
 攻撃点=10/11/11(牙と両爪)  生命点/抵抗値=22/12
 打撃点=12/11/11        精神点/抵抗値=07/10 
 回避点=10
 防御点=7     
 特殊能力=締めつけ(ベア・ハッグ)※状況に応じ


【行動〜1R目】

|名前(表示)      |行動
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |
|エリック(エリ)     |D−03へ通常移動し、グリズリーに攻撃
|エフラム(エフ)     |グリズリーに接近して攻撃、強打(追ダ+2)

|ウィド(ウ)      |気絶

|グリズリー(E)    |ウィドに接近して攻撃(牙と両爪/攻撃点:10・11・11)


>千尋さん

1R目の行動宣言をお願いします。
,,,,no 02/10(土) 20:41:33,エフラム,,打撃ロール,
出目が安定している…そろそろやらかしそう(ぉ)

R30ct11add7
,,,30:11&4-5::1,ok 02/10(土) 20:40:48,エフラム,,こうげーき,
「ウインドさんの仇ーっ」
何か勝手に殺しているけど気のせい…
大鎌を力一杯振り回します。

行動宣言:黒い何かに対して強打D+2【切り】
     基準値:5
,,,-:-&6-2:,ok 02/10(土) 20:39:05,エフラム,,うを,
「えぇ…っ
 だ、大丈夫…?今行くからねっ」
と言って銃器は現状無理だろという事で大鎌を構え駆けつける。(飛行)
そう離れていることも無いと思うので…

先ずは知名度判定。(平目)
,,,-:-&6-3:,ok 02/10(土) 01:35:24,エリック,,・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、いっか。,
あたってるんで、打撃行きます。


追加ダメージ:4
,,,11:09&3-5::1,ok 02/10(土) 01:34:10,エリック,,あ、行動宣言わすれてた(汗)。,
剣を抜いて、D−03へ移動し敵に攻撃。


(シーフLv:1+器用度:3)−2(日ペナ)=2
,,,-:-&6-6:,ok 02/10(土) 01:30:20,エリック,,イェーイ★,
そして私もおやくそく!


「………………………………………………未知との遭遇………ですね。」
,,,,no 02/10(土) 01:29:16,エリック,,おやくそく(笑)。,
「?!……ウィドさん、お気を確かに!!」


とりあえず、モンスターの判定。

(セージLv:2+知力:2)−2(日ペナ)=2
,,,-:-&1-1:,ok 02/09(金) 23:23:05,千尋,,ウィド君……(笑),
 ひとまず、それが何か見てみましょう。

 ・基準値=4
,,,-:-&6-2:,ok 02/09(金) 23:03:06,GM−美詠,,戦闘開始,
…つくづく「運」の悪いNPCです。結局、みなさんの足を引っ張ることになるとは(苦笑)
ということで、突然ですが戦闘に入ります。


【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・■・・■■■
02■・・■■■・・■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・E・・・・・    ※飛行での移動距離
04・■・・・・・■・・     通過する■の数×2m分消費
05・・▲▲・▲▲・■・
06・・・・・・・・・・  ▲=岩(歩行不可、飛行可)
07・・・・ウ・・・・・    ※飛行での移動距離
08■・■・・エリ・■・・     制限なし
09■■・・千エフ■・・■
10■■■・・・・・■■(・=1m)


【状況〜戦闘開始時】

|名前(表示)       |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|             |  | /空中| /残り| /残り|
-----------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)        |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)      |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)      |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|ウィド(ウ)       |?? |??   |??/?? |??/?? |気絶

|猛々しい黒い巨体(E)  |14 |21   |??/?? |??/?? |


※モンスターデータ

黒い巨体(知名度=6)

 モンスター・レベル=?
 攻撃点=10/11/11(牙と両爪)  生命点/抵抗値=??/12
 打撃点=12/11/11        精神点/抵抗値=??/10 
 回避点=10
 防御点=7          
 特殊能力=?

目標値6の怪物判定に成功すれば、さらに詳しいデータが判明します。
セージ(またはレンジャー)技能+知力ボーナスを基準値に、ダイスロールをお願いします。
(技能がなければ平目です)


【行動〜1R目】

|名前(表示)      |行動
------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |
|エリック(エリ)     |
|エフラム(エフ)     |

|ウィド(ウ)      |気絶

|猛々しい黒い巨体(E) |ウィドに接近して攻撃(牙と両爪/攻撃点:10・11・11)


ウィドは気絶(すなわち行動不能)です。
各自行動宣言をお願いします。
,,,,no 02/09(金) 23:01:12,GM−美詠,,異変,
一行はウィドの案内の下、森の奥を進んで行きます。
今にも何かが出没しそうな不安を感じながらも、しばらくは何事もなく時が流れます。



やがて数刻が過ぎた頃。
進路上に現れた苔むした岩の前で、ウィドは立ち止まり、周囲を見て小さく首を傾げました。

 ウィド:「えーと…。あ、あれ…どっちだったかなぁ…?
      …そうだ、確か、曲がった木がある方だったはずだから…」

と、独り呟いた後、一行の方を振り返ります。

 ウィド:「すみません、ちょっと先を見て確かめてきますので、ここで待っていてください」

ウィドはそう言うと、一行をその場に残し、独りで奥へ入って行きました。



少しの間、沈黙が続きました。
「ちょっと」と言っておきながら、ウィドはなかなか戻って来る様子がありません。
ふと、一行の頭に嫌な予感が沸き起こります。

と、その時、奥の方で何かの気配と物音がしたかと思うと、茂みの中からウィドが姿を現しました。
しかし、何故か動きが変です。
青ざめた顔で数歩も歩けずに、ウィドは一行の目の前で力つき、地面に倒れました。
見るとその背中には、爪で抉られたような傷がありました。

 ウィド:「…に、逃げてください…」

息も絶え絶えな様子で必死に警告を発し、そのまま気を失いました。
その原因は、すぐに理解出来ました。
振り返ればすぐそこに、猛々しい黒い巨体が迫っていたのです。
,,,,no 02/09(金) 17:39:36,エフラム,,ころころ,
何が出るかな、何が出るかな♪(出目低いの確定ですか?

自分は…書くペースバラバラだぁ(死)
,,,-:-&5-3:,ok 02/09(金) 12:35:21,千尋,,同じく平目,
 自分は書きたいときに書くなペースです(笑)。
 特に早くてついてけないとは思ってません、わたしは大丈夫です。
,,,-:-&4-3:,ok 02/09(金) 00:47:23,エリック,,ヒラメロール!,
私もせっかちなんで、暇があるとカキコしてしまいがちです(汗)……忘れると本当に放置してしまうんで……。
ペースが速すぎてしまうんじゃないかと思いつつ書き込んでしまうのですけど。
あと、キャラが発言しない時でも”ここにいるよー、話しを聞いてるよー”
という意味で書き込みした方がいいか悩んでしまいますが…どうでしょ?
”エリック”は口数が多いキャラなんでそんな心配は今の所ないですが(爆)。


スポンジと生クリームに挟まれるヒラメ……。
,,,-:-&5-2:,ok 02/08(木) 23:16:55,GM−美詠,,では出発,
>ALL

リアル都合でペースダウンしそうな時や、進行が早すぎてついて行くのが大変でしたら
どうぞ遠慮なく言ってください。
GMはせっかちなので、書き込みの具合を見て、さくさく進めてしまいがちです(汗)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

 ウィド:「あ、あの…。僕も、みなさんに同行したいんですが…いいでしょうか?」

と、ウィドは一行の下へ駆け寄ると、ぺこりと頭を下げてお願いします。

 レウニール:「邪魔でなければ、案内役がてら、連れていってやってくれないか?
        こいつにも、いい機会だから、経験を積ませてやりたい」

どうやら、レウニールも了承済みのようです。
ウィドは返答を待つように、一行の顔を伺っています。

 エリック:「えぇ、私は異論はございません……むしろ歓迎いたしますよ(微笑)。
       森歩きは、我等よりも遥かに慣れている事でしょう……こちらからお願いしたいぐらいです。」

エリックはにこやかに微笑みました。

 エリック:「……というわけで、皆様いかがでしょう?
       レウニールさんも、ああ仰っていますし。」

 千尋:「歓迎しますよ、ウィドさん。エフラムさんもいいですよね?」

千尋も笑顔で頷き、ちらりとエフラムを見遣ります。

 エフラム:「ぉー…これで迷子になっちゃう事も無さそうですよねー。
       勿論、異存ないですよー、あらためて、よろしくーぅ」

エフラムも賛成のようです。いつも通りの口調でこくりと頷きました。
一行の様子を伺っていたウィドは、それぞれの返答を聞いて、喜びの声を上げました。

 ウィド:「あ、ありがとうございます。
      足手まといにならないように、頑張ってついて行きます。
      よ、よろしくお願いします!」



かくして一行は、依頼の品に足りない薬草を採取するため、さらに森の奥へと足を踏み入れました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

※GMより

現在の時刻は3日目の午前です。

目的の場所へ辿り着くまでに、怪物に遭遇せずに済むかは、みなさんの「運」次第です。
各自平目でダイスロールをお願いします。
,,,,no 02/08(木) 21:33:57,エフラム,,遅れましたー,
【昨晩】

「道中は少し危険で取る部位は根っこと…」

聞きながら頭の仲で復唱。個人的に質問は無いらしいです。

【朝】

ウィド  :「あ、あの…。僕も、みなさんに同行したいんですが…いいでしょうか?」
レウニール:「邪魔でなければ、案内役がてら、連れていってやってくれないか?
        こいつにも、いい機会だから、経験を積ませてやりたい」
エリック :「……というわけで、皆様いかがでしょう?
       レウニールさんも、ああ仰ってるいますし」
千尋   :「歓迎しますよ、ウィドさん。エフラムさんもいいですよね?」
エフラム :「ぉー…これで迷子になっちゃう事も無さそうですよねー
       勿論、異存ないですよー、あらためて、よろしくーぅ」

これで森の中で不意打ちされにくいですね、と(笑)
,,,,no 02/08(木) 13:34:38,千尋,,もちろん歓迎!,
ウィド  :「あ、あの…。僕も、みなさんに同行したいんですが…いいでしょうか?」
レウニール:「邪魔でなければ、案内役がてら、連れていってやってくれないか?
        こいつにも、いい機会だから、経験を積ませてやりたい」
エリック :「……というわけで、皆様いかがでしょう?
       レウニールさんも、ああ仰ってるいますし」
千尋   :「歓迎しますよ、ウィドさん。エフラムさんもいいですよね?」
,,,,no 02/08(木) 00:21:20,エリック,,わーい、レンジャーだ(笑)。,
>>レウニールさん
「新鮮に越した事はなく、根元を使用…ですね。了解しました。
 布を水に浸して包んで来れば、少しは良い状態の物をお届けできるかもしれませんね。」


>>ウィドさん
「えぇ、私は異論はございません……むしろ歓迎いたしますよ(微笑)。
 森歩きは、我等よりも遥かに慣れている事でしょう……こちらからお願いしたいぐらいです。」


「……というわけで、皆様いかがでしょう?
 レウニールさんも、ああ仰ってるいますし。」

そんなわけで、むしろ願ったりなんすけど皆様どうです??
,,,,no 02/07(水) 23:11:48,GM−美詠,,さらに続き,
>エリックさん

知識判定の結果(達成値11)
残念ながら、現在の知識の中には、思い当たる植物はありませんでした。

>エフラムさん

ご多忙で明日から復帰できるとのことでしたが、ある程度まで話を進行させていただきました。
ここまでの中で質問等がありましたら、お答えできますので、遠慮なくどうぞ。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------


レウニールから一番得意な曲を…と言われ、エリックは恭しい一礼を持ってその要望に応じました。
エリックが腕を揺らす度、ヴァイオリンからは美しい調べが溢れ、周囲を満たして行きます。

 エリック:「原曲はオフェーリアのアリアより、水葬の場面。
       ご清聴、ありがとうございました(ヒラリとお辞儀)。」

弾き終えてエリックが恭しく一礼すると、一同から一斉に拍手が送られました。
特に、ウィドは音楽を聴くのが始めての経験だったらしく、目を輝かせながらエリックを賞賛しました。


さて、エリックの演奏が終わると、話は本題に入りました。

 レウニール:「…で、問題の薬草なんだが、ここからさらに森の奥へ入ったところに生えている。
        葉から花まで白一色の、見た目がかなり珍しい奴だから、それを手がかりに探すといい」

 エリック:「白一色……それはまた幻想的な……まるで月の溜息、フェネスの涙……是非とも探し出さねば。
       それで、収穫数は1本でよろしいのですか?
       花期や、重さが重要でしたらどのような大きさの物が適量なのでしょうか?」

エリックは、さすがに楽師を名乗るだけあって、詩的な例えを口にしました。
自分の知識には無い未知の薬草だけに、期待と好奇心がいっそう膨らみます。

 レウニール:「なるべく新鮮な方が良いのには違いないんだが、まあ、少し萎れてもさして問題はない。
        実際使うのは、根の部分だからな。適当に土をつけて持って来てくれ。
        数はそうだな…。手で握れる大きさの奴が三つもあれば十分だ」

エリックの質問にそう答えて、レウニールは千尋の方をちらりと見ました。

 レウニール:「さっきは、肉食植物じゃないと言ったが…。道中危険が全くない、とは断言出来ない。
        ここへ来るまでに、十分経験済みかとは思うが、最近この森は前にも増して物騒になって来ている。
        …が、それでもここまで来られたお宅らなら、上手くやれるだろう」

言い方は回りくどいのですが、要するに、一行の実力に期待している訳なのでしょう。

 レウニール:「いずれにしても、もう夜だ。明日の朝にでも出発するといい。
        今夜は泊まって…と言いたいところなんだが、見ての通りの狭さでな。
        その代わりといったら何だが、外は自由に使ってくれて構わない」

レウニールの言葉に、一行は互いに顔を見合わせ、頷きました。

 エリック:「打ち合わせが終わりましたら、その辺で休ませていただきます。
       敷地での野営をお許しいただきありがとうございます。
       …水場とあなた方お二人が近くに居るというだけで、森のなかよりも快適な所になりますよ…ふふふ。」

 千尋:「では、夜明けまで休むということでいいですよね?
     敷地とはいえ、見張り当番を例の順番でたてませんか?」

すっかりまとめ役となった感がある千尋の提案に、誰も異論はありませんでした。


こうして、2日目の夜は更けて行きました。
一行は、小屋の外を間借りして野営を行い、さしたる異変もなく、無事一晩を過ごしました。


そして翌朝。
出発の準備を整えている一行の前へ、レウニールとウィドがやって来ました。
よく見ると、弟子の方は前日とは違い、背負い袋を背負っています。

 ウィド:「あ、あの…。僕も、みなさんに同行したいんですが…いいでしょうか?」

と、ウィドは一行の下へ駆け寄ると、ぺこりと頭を下げてお願いします。

 レウニール:「邪魔でなければ、案内役がてら、連れていってやってくれないか?
        こいつにも、いい機会だから、経験を積ませてやりたい」

どうやら、レウニールも了承済みのようです。
ウィドは返答を待つように、一行の顔を伺っています。
,,,,no 02/06(火) 22:31:57,千尋,,それじゃ夜明けまで休みましょうか,
 危険についてあまり込み入った話をしても答えは期待できなさげな相手ですし、特に質問はしません。

「では、夜明けまで休むということでいいですよね?
 敷地とはいえ、見張り当番を例の順番でたてませんか?」
,,,,no 02/06(火) 00:30:58,エリック,,銀龍草みたいなもんですね。,
「原曲はオフェーリアのアリアより、水葬の場面。
 ご清聴、ありがとうございました(ヒラリとお辞儀)。」


レウニールさんの話を聞いて…

>>レウニールさん
「白一色……それはまた幻想的な……まるで月の溜息、フェネスの涙……是非とも探し出さねば。

 それで、収穫数は1本でよろしいのですか?
 花期や、重さが重要でしたらどのような大きさの物が適量なのでしょうか?」


質問は取って来る状態と分量だけです。


「打ち合わせが終わりましたら、その辺で休ませていただきます。
 敷地での野営をお許しいただきありがとうございます
 …水場とあなた方お二人が近くに居るというだけで、森のなかよりも快適な所になりますよ…ふふふ。」


あと、セージ技能で植物の知識の判定いいですか?
六ゾロじゃなければ知らないとは思いますが…念のため。(念のってなんのだよ…(笑)。)

セージLv:2+知力:2=4
,,,-:-&5-2:,ok 02/05(月) 23:08:19,GM−美詠,,続き,
さて、エリックの演奏が終わると、話は本題に入りました。

 レウニール:「…で、問題の薬草なんだが、ここからさらに森の奥へ入ったところに生えている。
        葉から花まで白一色の、見た目がかなり珍しい奴だから、それを手がかりに探すといい」

そう言って、レウニールは千尋の方をちらりと見ました。

 レウニール:「さっきは、肉食植物じゃないと言ったが…。道中危険が全くない、とは断言出来ない。
        ここへ来るまでに、十分経験済みかとは思うが、最近この森は前にも増して物騒になって来ている。
        …が、それでもここまで来られたお宅らなら、上手くやれるだろう」

言い方は回りくどいのですが、要するに、一行の実力に期待している訳なのでしょう。

 レウニール:「いずれにしても、もう夜だ。明日の朝にでも出発するといい。
        今夜は泊まって…と言いたいところなんだが、見ての通りの狭さでな。
        その代わりといったら何だが、外は自由に使ってくれて構わない」


--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

薬草を採りに行くという方針で進めさせていただきました。
質問やアクションがありましたら、お願いします。
特に何もなければ、進行させます。
,,,,no 02/04(日) 23:31:27,GM−美詠,,ほんのちょっとだけ進行,
 エリック:「おや? 彼を怒らせてしまいましたか……少し遊びが過ぎてしまったようです。」

小屋へ帰って行ったレウニールの姿を見て、エリックは頭を左右に振りました。

 エリック:「((※呟き)……叡智も根源は好奇心……生きとし生けるものどもの本能と言ってもいいもの。
       冒涜したつもりは無いのだが……さて。)

       …彼は私が感じた事よりもずっと真面目な青年のようですね……商人よりも学者、
       薬師ともなれば当然ですか。
       雑貨屋からの依頼を定期的に受けているのならと、仕事に対する切り替えをせねば成らぬと思いましたが
       まったくもって蛇足でした。
       ルアナさんとの約束を違える訳にも行きません、無条件で受けるには危険が伴うと考えられますが…お受けしましょう。」

エリックはそう言うと、千尋とエフラムを招き、小屋へと向かいました。

 エリック:「ともかく、彼に一言詫びなければ…失礼。」

小屋の前に立って、エリックは丁重に扉をノックします。
すると程なく、中から返事が返って来ました。ウィドの声です。

 ウィド:「…ど、どうぞ、お入りください」

と、ウィドは扉を開けて、一行を小屋へ招き入れました。
小屋の中は、外観から予想できる通り狭く、必要最小限の家具・本・調合道具しか置いておらず、簡素そのものです。
そんな室内で、渦中の人物は椅子に腰掛けて茶をすすっていました。
エリックはすぐさま進み出て、レウニールに頭を垂れます。

 エリック:「先ほどは申し訳ございませんでした…少し世間ずれしてしまっていたようです。
       とても失礼ですが…その…貴方がお怒りになる程、真面目な人物とは思わなかったもので。
       おっと、また失言を。失礼。
       どうも私は一言も三言も多いようです……歳を取るといけませんね(微笑)」

 レウニール:「…いや、お宅に非があるわけじゃない。俺も、少し度が過ぎた。
        俺自身、何でも意地悪く見る癖があるもんでな…。こればかりは、生まれついてのもんだから、直すに直せん。
        …もしかして、お宅も俺も似た者同士かも知れんな」

エリックの言葉に対し、レウニールは自嘲気味に苦笑いつつ応えました。
その様子を見て、ウィドはほっとした表情で胸を撫で下ろしました。

 エリック:「そうそう、報酬ですが…なにも金銭だけが人の価値ではありません。
       私としては、貴方という人物とご懇意にさせていただくのも一つの報酬と考えております。
       いかがでしょう? お近づきの印に、一曲お聞かせしたいのですが…。」

そう言って、エリックはヴァイオリンを手にします。

 レウニール:「そうだな。せっかくだから一番得意な曲を貰おうか。
        …それが終わったら、さっきの話の続きだ。
        こうして来たってことは、採りに行ってくれるってことだろう?」


----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

取り急ぎ、問題解消だけ。
続きは明日に。
,,,,no 02/03(土) 22:55:51,エリック,,採取に問題はありませんよ〜。,
善意で動くキャラではないのでこんな感じの対応ですが、取りに行くのに問題ないっす!
相変わらず以下、長くなります…すんまそん。


「おや?彼を怒らせてしまいましたか……少し遊びが過ぎてしまったようです。」

「((※呟き)……叡智も根源は好奇心……生きとし生けるものどもの本能と言ってもいいもの。
 冒涜したつもりは無いのだが……さて。)

 …彼は私が感じた事よりもずっと真面目な青年のようですね……商人よりも学者、
 薬師ともなれば当然ですか。
 雑貨屋からの依頼を定期的に受けているのならと、仕事に対する切り替えをせねば成らぬと思いましたが
 まったくもって蛇足でした。
 ルアナさんとの約束を違える訳にも行きません、無条件で受けるには危険が伴うと考えられますが…お受けしましょう。」


「ともかく、彼に一言詫びなければ…失礼。」

と小屋へ近づいて、扉をノックします。
入れてもらえないなら、外から声をかけます。

>>レウニールさん
「先ほどは申し訳ございませんでした…少し世間ずれしてしまっていたようです。
 とても失礼ですが…その…貴方がお怒りになる程、真面目な人物とは思わなかったもので。
 おっと、また失言を。失礼。
 どうも私は一言も三言も多いようです……歳を取るといけませんね(微笑)。

 そうそう、報酬ですが…なにも金銭だけが人の価値ではありません。
 私としては、貴方という人物とご懇意にさせていただくのも一つの報酬と考えております。
 いかがでしょう?お近づきの印に、一曲お聞かせしたいのですが…。」



そんなわけで行動方針〜〜〜…受けるとして、夜出歩くのはエリック的に大賛成ですが(爆)
常識としてはありえないので、とりあえずここで野営しましょう
…さすがに二人暮しの小屋に押しかけるのは図々しいので。

とりあえずは、お師匠に詳しい話しを聞きませんか?
ディナーがてら……我等は保存食という味気ないものですが。
,,,,no 02/03(土) 21:29:45,GM−美詠,,暗雲,
エリックから笑顔は消え、締まり…真面目な雰囲気と声になりました。

 エリック:「・・・それは我々に材料を採取せよとの”依頼”でしょうか?
       我々が受けた最初の依頼は、その材料が無ければ完遂できない事でしょう・・・。
       が、採取はそちらの都合となりますので”別口での依頼”とさせていただきたい。
       これはあくまで、仕事に対するけじめでございます、誤解の無きよう理解をお願いいたします。」

そう言い終えると、いつもの笑顔に戻ります。

 エリック:「前口上はこのあたりにして・・・で、足りない材料とはどんなものでしょうか?
       私どもの知識の内にあるものでしたら確認を、未知のものでしたら新たなる知識の糧を
       ・・・ようは、好奇心です(微笑)。」

するとレウニールは、考える素振りを止め、エリックの方に向き直りました。

 レウニール:「誤解の無きよう理解を…ってのは、どういう了見かな?
        目当ての薬草が欲しいのは、俺じゃない。誰の都合か、よく考えてみたらどうだ」

さらにレウニールはエリックに向けて言葉を続けます。

 レウニール:「雑学程度にと思っているなら、止めて置け。生かす技術のない知識ほど、無駄な物はない。
        …尤も、単なる好奇心だけの輩に、古人の叡智を易々と話してやるつもりは毛頭ないがな」

後半の言葉には、静かな怒りがこめられているのが、明らかに見て取れました。
エリックの最後の一言だけは、例え悪意が無くとも、そのまま聞き流してしまうことはできなかったのです。

 ウィド:「お、お師匠様…」

場の雰囲気を察して、おろおろとするウィド。
状況を見守っていた千尋は、一歩進み出ると、皆を見て自分の意見を述べます。

 千尋:「僕は採りに行くのはやぶさかではありませんが……(皆を見)。
     肉食植物じゃないといいですねぇ」

 レウニール:「安心しな。そこまで俺も意地は悪くない」

と、レウニールは不安げな千尋に、間髪を入れずに答えました。
今まで静かに話を聞いていたエフラムも、こくりと頷きます。

 エフラム:「材料探しって事ですか?
       そうしないと依頼達成できないと困りますし…。
       僕は別にいいですよー…」

 レウニール:「…まあ、採りに行くのは強制しない。
        俺としても、たった一つの薬草だけを採りに行くのは、正直、面倒なだけだしな。
        どうするかは、お宅らで話し合って決めてくれ。
        誰の都合だの、別口の依頼だの、どう捉えようとそっちの勝手だ。
        だが、俺には時間なら腐るほどあるが、金は無い。報酬を要求するのだけは勘弁してくれ」

そう言い残すと、レウニールは小屋の方へ歩いて行きました。
その後ろ姿を追おうとして、立ち止まると、ウィドは一行に振り返って、申し訳なさそうに頭を下げました。

 ウィド:「み、みなさん。お師匠様の言葉が気に障ってしまったら、すみません。
      …お師匠様は、いつもあんな感じなんです。
      僕も毎日、あれやこれやと用を言いつけられているんですけど…。
      でも、口では厳しいことを言っても、理不尽なことは一度も言われたことはありません。
      きっと、みなさんが冒険者だから、何か考えがあってのことだと思うんです…」

 レウニール:「…ウィド、飯にすんぞ!」

 ウィド:「あ、はい〜! …え、えっと、今日は失礼しますね。みなさん、お、おやすみなさい」

ウィドはもう一度ぺこりと頭を下げて、あわてて小屋へ走って行きました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

少々人当たりの悪い人物が登場して、ややこしい会話になってしまいましたが…。
話の内容を読んでお分かりかと思いますが、みなさんが持ち帰る依頼の品が、一つだけ足りません。
材料があれば作って貰えるのですが、薬師自身がすぐに材料を採りに行く気配はなさそうです。

さて、そこで。

千尋さんとエフラムさんは、自分達が材料を採りに行ってもよいという意見です。
エリックさんはどうでしょうか。

現在の時刻は2日目の夕方です。まもなく夜が訪れます。
ここからの方針を決めて、行動宣言をお願いします。
,,,,no 02/03(土) 19:36:53,エフラム,,急ぎで…,
「材料探しって事ですか?
 そうしないと依頼達成できないと困りますし…
 僕は別にいいですよー…」
,,,,no 02/02(金) 17:12:12,千尋,,もしかして,
>素になる薬草

「僕は採りに行くのはやぶさかではありませんが……(皆を見)。
 肉食植物じゃないといいですねぇ」
,,,,no 02/02(金) 10:17:59,エリック,,なかなか図々しいなー(笑)。,
まーそう来ますわなー。

笑顔は消えて、締まった・・・真面目な雰囲気と声になって。
「・・・それは我々に材料を採取せよとの”依頼”でしょうか?
 我々が受けた最初の依頼は、その材料が無ければ完遂できない事でしょう・・・
 が、採取はそちらの都合となりますので”別口での依頼”とさせていただきたい。
 これはあくまで、仕事に対するけじめでございます、誤解の無きよう理解をお願いいたします。」

で、笑顔に戻って。

「前口上はこのあたりにして・・・で、足りない材料とはどんなものでしょうか?
 私どもの知識の内にあるものでしたら確認を、未知のものでしたら新たなる知識の糧を
 ・・・ようは、好奇心です(微笑)。」
,,,,no 02/01(木) 22:59:26,GM−美詠,,続き,
 レウニール:「こんな辺鄙なところまで、ご苦労なこった。
        注文書は持って来たよな? 返答はそれを見てからだな」

 エリック:「ふふふ・・・・・・貴方もなかなか愉快な方だ(微笑)・・・御名乗り下さり感謝いたします。
       正直、他人の振りをされるのではないかと不安でした。
       注文書でございますね?
       では、千尋さん、お願いいたします。」

エリックはそう言うと、仰々しい身振りで千尋に場を譲ります。
千尋は注文書と代金が入った袋をレウニールに差し出しました。
袋を受け取ったレウニールは、中の注文書を取り出そうとして…それよりも先に、小さな手紙に手が触れました。



  親愛なる友へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   
   久しぶりだね、レウニール。
   相変わらず、森の奥で自由気ままに過ごしているのだろうね。

   この手紙を見ているということは、お前さんの下には、あたしが雇った冒険者たちが訪ねているはずだ。
   意地の悪いお前さんのことだから、場合によったら、彼らの話をまともに聞かないかも知れない。
   それでは困るから、こうしてあたしも手紙を書いて、注文書に添えて置くことにするよ。

   代金は一緒に入っているから、必ず受け取っておくれ。
   それじゃあ、注文書の品、確かに頼んだよ。
   
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− クレマナより



 レウニール:「相変わらずなのは、そっちも同じだろ…」

手紙を読んでレウニールは、はき捨てるように呟きます。しかし、怒ってはいないようです。
むしろ、どこか懐かしそうに苦笑いました。
レウニールは続いて、注文書を手に取るとすばやく目を通します。すると一転、思案げな表情になりました。

 レウニール:「ここにある薬草は、ほとんどはすぐに用意できるが…。
        一つだけ、俺の手元にも無いやつがあるようだ。
        …まあ、素になる薬草があれば、すぐに作れるけどな」

そう言って、レウニールはわざとらしい仕草で考える素振りをすると、一行の方をちらりと見ました。

 ウィド:(お師匠様、まさかまた…)

師匠がこのような態度をとる時、決まって使いを頼まれているウィドは、心配そうに一行の反応を伺います。
,,,,no 01/31(水) 22:23:32,エリック,,ビンゴー★,
「ふふふ・・・・・・貴方もなかなか愉快な方だ(微笑)・・・御名乗り下さり感謝いたします。
 正直、他人の振りをされるのではないかと不安でした。
 注文書でございますね?
 では、千尋さん、お願いいたします。」

と言って千尋さんに顔と体を向けて、手から腕をレウニール氏へと緩やかに振ります。
リアクションもとい、舞台終わり(笑)。
,,,,no 01/31(水) 22:08:49,GM−美詠,,その名は…,
警戒の態度を示している泉の人影に対し、まずはエリックが物腰柔らかな態度で前に進み出ます。

 エリック:「お仕事のお邪魔をしてしまいましたか?
       それでしたら申し訳ないのですが、私どもも用事がございまして・・・
       お手数をお掛けしますが今しばらくお付き合い下さい。

       私の名はエリック、このように(ヴァイオリンを見せて)旅のしがない楽師でございます。
       ウィドさんとはこの先で出会い、ここまでご一緒していただきました。
       森の中を歩く事に慣れていない私どもには救世主との出会いです(微笑)。
       無理を言ってお付き合いしていただいて、ありがとうございます。ウィドさん。(と犬耳に向き直って会釈)

       こちらの森にルアナさん・・・私達の依頼主の名前です。
       の、お母様のお知り合いの薬師殿がいらっしゃると聞き、代理で参りました。
       ”レウニール”殿というお名前はご存知ありませんか? 森で薬師をしている方なのだそうですが・・・。
       お知り合いでしたら、今この時期の居住場所をお教えいただけないかと。
       雑貨屋からの注文書を届けなければいけないのです。」

エリックの言葉に、千尋とエフラムは忘れかけていた記憶を思い出して同時に頷きます。

 千尋:「あ(手を打ち)レウニールさん! そうそう、そうでした。
     すいません、訪ね先の薬師の名前を忘れていました。
     もしかしてあなたがレウニールさんですか?
     もしそうなら、ルアナさんからお預かりした注文書と代金をお渡ししたいのですが。
     あ、申し遅れましたが、僕は千尋といいます(礼)」

 エフラム:「おろ、探してる薬剤師さんって
       レウニールさんっていう人だったんだー、完全に忘れてた〜。
      
       で…あなたがそのレウニールさん、でしょうか?
       若しくは、お知り合いの中にそのような方は居られないでしょうか。
       依頼で、この森まで尋ねて来ました」

泉の人影は、じっと一行を見据えながら黙って話しを聴いていました。
その姿に、先程までの威圧的な様子はありません。
やがて、泉の人影は手を顎に添えながら重々しげに頷きました。

 泉の人影:「…ふむ、お宅らの事情は大体分かった。
       奇遇にも、俺の名前はレウニールなんだが、はたして、お宅らの探しているレウニールかな…?」

 ウィド:「…お師匠様!」

意地の悪い返答に、ウィドは眉を吊り上げて声を上げました。
その反応が予想通りで可笑しかったのか、ウィドの師は肩をゆらして笑いました。

 レウニール:「…なんてな。冗談だ。
        いかにも、俺がそのレウニールだ。
        うちの馬鹿弟子が世話になったようだな。まずは礼を言わせてもらおう」

そう言って、レウニールは腰掛けていた樹の根から腰を上げると、一行の下へ歩み寄りました。

 レウニール:「こんな辺鄙なところまで、ご苦労なこった。
        注文書は持って来たよな? 返答はそれを見てからだな」


----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

この続きは明日の更新で。
(何かリアクションがありましたらどうぞ)
,,,,no 01/31(水) 16:53:21,エフラム,,っと,
エリック:「(前略)こちらの森にルアナさん・・・私達の依頼主の名前です。
      の、お母様のお知り合いの薬師殿がいらっしゃると聞き、代理で参りました。
      ”レウニール”殿というお名前はご存知ありませんか? 森で薬師をしている方なのだそうですが・・・
      お知り合いでしたら、今この時期の居住場所をお教えいただけないかと。
      雑貨屋からの注文書を届けなければいけないのです。」

千尋  :「あ(手を打ち)レウニールさん! そうそう、そうでした。
      すいません、訪ね先の薬師の名前を忘れていました。
      もしかしてあなたがレウニールさんですか?
      もしそうなら、ルアナさんからお預かりした注文書と代金をお渡ししたいのですが。
      あ、申し遅れましたが、僕は千尋といいます(礼)」

エフラム:「おろ、探してる薬剤師さんって
      レウニールさんっていう人だったんだー、完全に忘れてた〜
      
      で…あなたがそのレウニールさん、でしょうか?
      若しくは、お知り合いの中にそのような方は居られないでしょうか
      依頼で、この森まで尋ねて来ました」

完全に、目的の薬剤師さんの名前を忘れたままだったらしい(ぉ)
,,,,no 01/30(火) 23:18:23,GM−美詠,,取り急ぎ回答です,
>エリックさん

職業の判断は、外見や仕草だけでは難しいかも知れませんが…。

<外見等>

 フード付の丈の短めなローブを着ており、全体的に軽装。フードの両脇からは長い耳が出ています。
 目立った武器らしい物は携帯していません。
 細身で長身、耳が長いことから見て、エルフかそれに近い種族だと思われます。

身のこなしに関しては、自分と同じ「類」の者ではないと感じました。
,,,,no 01/30(火) 14:26:58,千尋,,もっとよく調べておけばよかった(笑),
エリック:「(前略)こちらの森にルアナさん・・・私達の依頼主の名前です。
      の、お母様のお知り合いの薬師殿がいらっしゃると聞き、代理で参りました。
      ”レウニール”殿というお名前はご存知ありませんか? 森で薬師をしている方なのだそうですが・・・
      お知り合いでしたら、今この時期の居住場所をお教えいただけないかと。
      雑貨屋からの注文書を届けなければいけないのです。」

千尋  :「あ(手を打ち)レウニールさん! そうそう、そうでした。
      すいません、訪ね先の薬師の名前を忘れていました。
      もしかしてあなたがレウニールさんですか?
      もしそうなら、ルアナさんからお預かりした注文書と代金をお渡ししたいのですが。
      あ、申し遅れましたが、僕は千尋といいます(礼)」
,,,,no 01/30(火) 00:03:25,エリック,,おぉ、薬剤師だ(笑)!,
ロール・・・難しいですね・・・とくに具材をはみ出させずに巻くのは(違)。
それでは、口から生まれた男がべらべら行かせてもらいま〜す。


「お仕事のお邪魔をしてしまいましたか?
 それでしたら申し訳ないのですが、私どもも用事がございまして・・・
 お手数をお掛けしますが今しばらくお付き合い下さい。

 私の名はエリック、このように(ヴァイオリンを見せて)旅のしがない楽師でございます。
 ウィドさんとはこの先で出会い、ここまでご一緒していただきました。
 森の中を歩く事に慣れていない私どもには救世主との出会いです(微笑)。
 無理を言ってお付き合いしていただいて、ありがとうございます。ウィドさん。(と犬耳に向き直って会釈)

 こちらの森にルアナさん・・・私達の依頼主の名前です。
 の、お母様のお知り合いの薬師殿がいらっしゃると聞き、代理で参りました。
 ”レウニール”殿というお名前はご存知ありませんか?森で薬師をしている方なのだそうですが・・・
 お知り合いでしたら、今この時期の居住場所をお教えいただけないかと。
 雑貨屋からの注文書を届けなければいけないのです。」


別にヤバそうな品物の取引じゃ〜ないなと自己判断でベラベラ話してしまいます。
知っている人ならピーンと来るように、どの地方のなんていう雑貨屋かとかは話してないので。
この程度の個人情報なら、この世界では脅威じゃないっしょー。

相手の身のこなしなどで、どんな職業の人物かわかりますか?
,,,,no 01/29(月) 23:10:44,GM−美詠,,薬師と弟子,
前夜とは違ってみなさん出目がいいですね(残念w)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

一行はウィドの案内で、川を渡り、その向こうに広がる森へ足を踏み入れました。

ウィドは案内役を買って出ただけあって、森を進む足取りもしっかりしており、どんどん奥へ進んで行きます。
千尋とエリックはウィドの後ろについて歩きつつ、一見何気ない様子ながら、周囲に対する警戒は怠りません。
エフラムもまた、上空から偵察を行い、銃器を片手に警戒に当たります。
その甲斐があってか(それとも運が良かったのか)特に危険に遭遇することはありませんでした。


やがて、日が傾き始めた頃。
前方の森の一角から、細い煙のようなものが立ち昇っているのが見えました。

 ウィド:「あ、見えますか? そこがお師匠様の家です。
      もうすぐ到着しますので、みなさん頑張ってください」

振り向いて、ウィドはにっこり笑いました。


ウィドに連れられて木々を抜けると、そこには綺麗な水を湛えた泉と大きな樹木がありました。
樹木には、幹に寄り添うようにして小さな小屋が建っており、煙はそこから空へ昇っていました。

見ると、泉の中央付近に一つの人影がたたずんでいます。
樹木の根が泉全体に広がって水面から出ているのか、丁度良い具合に腰掛けにしていました。

 ウィド:「お師匠様〜、ただいま戻りましたぁ〜!」

ウィドは声を弾ませながら、泉の側へ駆け寄りました。
尻尾を振って駆け寄るその姿は、まさに飼い主を見つけた時の子犬そのものです。
その人影は、ウィドと同じくフードを被っていますが、こちらは隠すほどではありません。
容姿は一見すると、エルフの男性の様ですが…。

 泉の人影:「…そいつらは何だ!?」

と、その人影は、帰還を労うよりも先に、怪訝そうな声でウィドを問い質します。

 ウィド:「あ、えっと、この方達は、僕が危ない目に遭っていたところを助けてくれたんです。
      しかも、お師匠様に用事があるっていうので、お連れしたんです」

 泉の人影:「俺に用事…?」

そう言うと、一行の方を見て、疑わしげに目を細めました。
威圧感漂う視線が、一行に対し向けられます。



※GMより

無事、ウィドの師である薬師の家に辿り着きました。
しかし、薬師は弟子と違い、みなさんの事を少なからず警戒しているようです。
ここからは、みなさんのロールの見せ所です。行動をお願いします。
,,,,no 01/29(月) 22:19:58,千尋,,イベントロールゴー!,
「千尋と言います、よろしくお願いしますね(礼)」

 レンジャーなにので、素人なりに周囲に注意しながら先を急ぎます。
,,,-:-&4-5:,ok 01/29(月) 13:50:51,エフラム,,ころころ。,
「ウインドさん、ですねー、よろしく〜」

行動宣言は…1日目同様に上空から周囲を偵察しておきます。
また、ゴブリンがうろちょろしてても困るのでー。
高度は30mほど、半径50mをぐるぐるしておきます、銃器を構えた状態で。
,,,-:-&6-1:,ok 01/29(月) 13:43:54,エリック,,行動宣言〜,
「聡明なる耳の名・・・ウィドさん、こちらこそよろしくお願いいたします。(ヒラリとお辞儀)」


ってわけで、犬耳の人を先頭で案内してもらえれば良いですかね?
エリックはその後ろから着いて行きます。
野外ですが聞き耳は出来るので、たまに立ち止まって回りの音を確認しつつ進みます。
ゴブリンが戻ってきているとはあまり思えませんが、着けて来る者がいないか注意します。
,,,-:-&4-6:,ok 01/27(土) 22:48:08,GM−美詠,,忘れられた薬師(苦笑),
人影に対し、千尋は事情を詳しく説明しました。

 千尋:「僕たちが訪ねようとしているには、雑貨屋のルアナさんのお母さんのお知り合いの薬師さんで、
     名前は……えーと……、
     すみません、記憶違いでなければ伺ってませんでした。もしかして、あなたのお師匠様のことかもしれません。
     あまりこの先の森に薬師さんが二人も三人もいないんじゃないかと思いますし」

もっともな意見です。

 エフラム:「おろ…もしかして薬師さんのお知り合いですかー…?
       …ほむ、お師匠さんがその人かも知れないんですねー…
       大丈夫、多分その人ですよー、この森の中にそう、ぞろぞろと薬師さんが居たらなんかヤですし(笑」

千尋とエフラムの言葉に、エリックも頷きます。

 エリック:「そうですね、薬師はあまり集団で行動しているものでも無いと思います。
       定期的に雑貨屋と取引をされているのなら、貴方のお師匠様である可能性は高いのです。
       ・・・間違いでしたら無駄足になりますが、万が一という事もあります。逢わせていただけませんか?」
 
一行の言葉に人影は少し迷っていましたが…。

 人影:「…そ、そうですか?
     うーん…。お師匠様は、ほとんど人付き合いがなかったと思うんですけど…。
     あ、でも、もしもってこともありますよね。
     わかりました。僕のお師匠様の家まで、みなさんをご案内します」

助けてもらったお礼になるかも知れないと思ったのでしょう。人影はこくりと頷きました。



こうして、森での案内を受けることになった一行。
しかし、出発する前に、確認しておかなければならないことが残っていました。

 エフラム:「お名前は何ていいますかー?…っと先に名乗るのが礼儀、ですね。
       エフラムって言います、しがない半y…じゃなかった、フェザーフォルクですよ」

 エリック:「申し遅れましたが私の名は、エリック。しがない楽師でございます。
       差し支えなければ、貴方のお名前をお聞かせ願いませんか?
       本人を目の前にして、狼耳の君とお呼びするのも気が引けるもので・・・(微笑)。」

と問われて、肝心なことを忘れていた人影は、今更ながら申し訳なさそうに頭をかきました。

 ウィド:「…あ、ご紹介が遅れて、すみません!
      えっと、僕はウィドといいます。
      みなさん、改めて、よろしくお願いします」

そう言うと、ぺこりと一礼しました。



※GMより

確実ではないものの、それらしい薬師に関する手がかりを得られました。
ウィドの道案内で、川の向こうに広がる森を進むことになりますが、運悪く…何か起こるかもしれません。
一応、1日目同様に各自行動宣言をお願いします。
それから、平目でダイスロールも合わせてお願いします。
,,,,no 01/27(土) 21:02:38,エフラム,,薬師さんの名前ってなんだっけー(死,
>ウルバラな人
>>はぁ…、そ、そうなんですかぁ…
「うん、空から地上の相手を襲撃する分には大丈夫なんだけどね
 ほら…特に飛び道具使ってると一方的に戦えるからねー…でも空中戦は無理ー
 だって落とされると怖いじゃないですかー
 街で落ちて死んじゃったスズメさん見ると複雑な気分になれます…
 
半信半疑っぽくに聞かれているのをよそに
微妙に我侭な理由を語ってみたり…ただし後半はかなり切実そうに言った。(ぉ)

>>そ、その人に、何か御用ですか…
「おろ…もしかして薬師さんのお知り合いですかー…?
 …ほむ、お師匠さんがその人かも知れないんですねー…
 大丈夫、多分その人ですよー、この森の中にそう、ぞろぞろと薬師さんが居たらなんかヤですし(笑
 お名前は何ていいますかー?…っと先に名乗るのが礼儀、ですね
 エフラムって言います、しがない半y…じゃなかった、フェザーフォルクですよ」

何かを言い間違えそうになった…そう言えば人に似た妖精なのに耳が長く、尖っていたりするのもキノセイ(ぉ)
,,,,no 01/27(土) 00:56:16,エリック,,遥か昔の事じゃった・・・(笑)。,
千尋さんの話すのを聞いて、人影さんに。

「そうですね、薬師はあまり集団で行動しているものでも無いと思います。
 定期的に雑貨屋と取引をされているのなら、貴方のお師匠様である可能性は高いのです
 ・・・間違いでしたら無駄足になりますが、万が一という事もあります。逢わせていただけませんか?」

「申し遅れましたが私の名は、エリック。しがない楽師でございます。
 差し支えなければ、貴方のお名前をお聞かせ願いませんか?
 本人を目の前にして、狼耳の君とお呼びするのも気が引けるもので・・・(微笑)。」
,,,,no 01/26(金) 23:56:25,千尋,,うーん、思い出せない,
「僕たちが訪ねようとしているには、雑貨屋のルアナさんのお母さんのお知り合いの薬師さんで、
 名前は……えーと……、
 すみません、記憶違いでなければ伺ってませんでした。もしかして、あなたのお師匠様のことかもしれません。
 あまりこの先の森に薬師さんが二人も三人もいないんじゃないかと思いますし」
,,,,no 01/26(金) 23:47:45,GM−美詠,,さらに少し進行,
 エリック:(ウルバラ? 別に隠す必要もあるまい・・・・・・あぁ、そんな事情・・・”プライド”の問題か。)

無言で二人のやりとりを見ていたエリックは、態度こそ表に出しませんが、人影の言葉に冷ややかな感想を抱きました。

 エフラム:「うるばら……?
       普通は頑丈な種族、なんですねー…」

一方、長い間森に引き篭もっていたためか、種族に対する知識が疎い様子のエフラムは、素直に頷いています。

 エフラム:「てっきり、そういう趣味だったのかと…あはは。
       弱くたって良いじゃないですかー、自分だって空飛ぶのはまだしも、
       空中で戦うことに関しては怖くてしたことないんですよー」

 人影:「はぁ…、そ、そうなんですかぁ…」

自分の弱点を語るエフラムの口調が、その割には軽いので、人影は半信半疑な様子です。
(別に軽い訳ではなく、これがいつもの口調なのですが)
それでも、話を合わせておこうと思ったのか、ぎこちなく笑います。


その後、何かを思い出したように「あっ」と口走ると、人影は川の向こうに目を向けました。

 人影:「みなさん、旅の途中ですよね。
     僕のせいで、余計な時間を取らせてしまって、すみません。
     危ないところを助けていただいて、本当にありがとうございました。
     じゃあ、僕、用事があるので、これで失礼します」

そう言って、最後に深々と一行にお辞儀をすると、人影は元来た方向へ歩き出します。

 エフラム:「元気でねー。
       ぁ…その用事って何ですかー?
       方向が同じならご一緒出来るかもしれないですしー」

一瞬、爽やかに別れの挨拶を送ろうとしたエフラムでしたが、ふと思いついて人影に声をかけました。

 千尋:「あ、はぁ、そうですか、用事……。
     大丈夫ですか、僕たちこの先にいる薬師を訪ねに行くとこなんです。
     もしよかったら、ご一緒しませんか? 一人は危ないかもしれませんよ」

同じく、千尋も先程の一件が頭をよぎり、一抹の不安を覚えたのか、あわてて呼び止めます。

 人影:「…え、今、なんて?」

人影は、千尋の呼びかけに反応を示し、歩みを止めて振り返りました。

 エリック:「そうです、薬師を探しにこの森まで来ました。
       ご存知ありませんか? このあたりをうろついているそうなのですが・・・。」

エリックも自分達の目的をより具体的に述べます。
すると、人影は驚きとも疑心ともつかないような表情を浮かべて、一行に尋ね返しました。

 人影:「そ、その人に、何か御用ですか…?
     えっと、僕のお師匠様も一応薬師なんですけど…。
     …あ、でも、人違いだったら、ご、ごめんなさい!」

と、なぜか独りで勝手に慌てています。
,,,,no 01/26(金) 21:51:51,エフラム,,書き込み遅れ気味(ぉ,
>ウルバラさん
「うるばら……?
 普通は頑丈な種族、なんですねー…」

長い間森に引き篭もってたので種族に対する知識が疎い模様。

「てっきり、そういう趣味だったのかと…あはは
 弱くたって良いじゃないですかー、自分だって空飛ぶのはまだしも
 空中で戦うことに関しては怖くてしたことないんですよー

 元気でねー
 ぁ…その用事って何ですかー?
 方向が同じならご一緒出来るかもしれないですしー」

取り敢えず薬師さんのことはエリックさんが聞いているので聞かず(ぉ
,,,,no 01/26(金) 01:24:22,エリック,,いまさらデスガ・・・(汗)。,
>ところで、みなさんは、先程の戦闘でこの人影が転倒した時の様子を覚えているでしょうか?

覚えています、特殊なヒトだなと(笑)。
流石に庇う程行動を見てたし、自分と違う人間では無い事を隠している(とエリックは思った)人物なので。


「(ウルバラ?別に隠す必要もあるまい・・・・・・あぁ、そんな事情・・・”プライド”の問題か。)」

と、心の中で考えていたと思って下さい(笑)。
隠すくらいならこちらから聞くのも野暮だろうと思ってますので・・・。

・・・で、皆のやりとりを聞いていて・・・。

>>人影さん
「そうです、薬師を探しにこの森まで来ました。
 ご存知ありませんか?このあたりをうろついているそうなのですが・・・。」
,,,,no 01/25(木) 22:52:36,千尋,,話しかけるヒマがあったらですが,
「あ、はぁ、そうですか、用事……。
 大丈夫ですか、僕たちこの先にいる薬師を訪ねに行くとこなんです。
 もしよかったら、ご一緒しませんか? 一人は危ないかもしれませんよ」
,,,,no 01/25(木) 21:44:14,GM−美詠,,少し進行,
 人影:「あ、あのぅ…。すみません…。
     助けていただいたのに、お、お礼が…ないんです…」

 エフラム:「いえいえ、お礼だなんて。
       ちょっと騒がしかったので駆けつけて邪悪を追い払っただけです」

と、エフラムは人影に対して丁寧に応対します。
「ちょっと騒がしかった」妖魔をちらっと見ますが、気絶しているので、止めまで刺す気はないようです。
それよりも、エフラムの興味は別のところにあるようでした。

 エフラム:「一瞬、耳がワンちゃんみたいでしたが…キノセイでしょうか」

ぼそりと一言。
先程人影が転倒した時、フードの下に犬のような耳が見えたのを、エフラムは見逃さなかったのです。

 人影:「…や、やっぱり、見てしまいました?
     えっと…僕、実はウルバラなんです」

人影は少し戸惑いながらも、エフラムの質問に答えるように、被っていたフードを外しました。
確かに、エフラムの見た通り、その頭には犬のような耳が生えています。

 人影:「…ウルバラって、強靭な種族ってイメージがありますよね?
     でも、僕、戦うのとか苦手で、弱いから…。
     それが恥ずかしくて、普段は隠しているんです」

命の恩人に正体を隠しているのは、失礼だと思ったのでしょう。
もじもじとしながら、人影は自分の正体を明かしました。



 人影:「みなさん、旅の途中ですよね。
     僕のせいで、余計な時間を取らせてしまって、すみません。
     危ないところを助けていただいて、本当にありがとうございました。
     じゃあ、僕、用事があるので、これで失礼します」

そう言って、最後に深々と一行にお辞儀をすると、人影は元来た方向へ歩き出します。
,,,,no 01/25(木) 20:02:19,エフラム,,フェザフォルは見た(何),
「いえいえ、お礼だなんて
 ちょっと騒がしかったので駆けつけて邪悪を追い払っただけです」

ちらっと倒れている妖魔が気絶してるのを確認してから放置。
特にトドメまで刺すつもりは無いらしい(ぉ)

「一瞬、耳がワンちゃんみたいでしたが…キノセイでしょうか」

と、ぼそりと言いながら訊ね。
昼間からフードという事でエリックさん同様“夜型ニンゲン”
と思ったものの、駆けつける途中に一瞬、犬っぽい耳を見ちゃったようです。(ぉ
,,,,no 01/24(水) 16:35:20,千尋,,すっかり忘れてます(笑),
>ところで、みなさんは、先程の戦闘でこの人影が転倒した時の様子を覚えているでしょうか?

 いえ、全く(笑)。
 なので、千尋はすっかり忘れて振る舞います。
,,,,no 01/23(火) 23:21:39,GM−美詠,,下の続き,
一行は、ゴブリン達の姿が見えなくなったのを見届けると、武器を収めて一息つきました。

 エリック:「・・・・・・自ら危険を招く必要もありませんね・・・・・・昼はどうもだるくていけません。
       ”夜型ニンゲン”なもので(笑)。」

エリックの口から、思わず本音(?)が漏れました。
しかし、千尋はエリックの言葉をそのまま受け取ったのか、持ち前の気質をここぞとばかりに発揮します。

 千尋:「(剣を納め)夜更かしせず、規則正しい生活をおくっていれば自然に昼型人間になりますよ。(←w)
     (人影のほうへ向かい)大丈夫ですか? ケガはありませんか?」

千尋の問いかけに、人影は、隠れていた岩陰から姿を現しました。
転倒した時に付いた服の泥を払うこともせず、開口一番、一行に感謝の意を述べます。

 人影:「あ、危ないところを助けていただき、ありがとうございました」

 エフラム:「大丈夫…ですか?」

エフラムも人影の安否を気遣います。

 人影:「は、はい。転んでちょっと足が痛いですけど、平気です」

フードに隠れて顔はよく分かりませんが、体格と声質から察するに、どうやら少年のようです。
どうやら怪我は酷くなさそうなのですが、ただ、少し困っている様子です。

 人影:「あ、あのぅ…。すみません…。
     助けていただいたのに、お、お礼が…ないんです…」

と、おろおろとした素振りで、みなさんに向けて頭を下げています。



※GMより

ゴブリンとの戦闘が終わり、現在の時刻は2日目の午後過ぎです。
地図によると、みなさんが目指す森はこの川の向こうです。

ところで、みなさんは、先程の戦闘でこの人影が転倒した時の様子を覚えているでしょうか?
,,,,no 01/23(火) 23:19:16,GM−美詠,,戦闘終了!,
【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::::: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::::::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////:::::::N::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:::::▲::::::
15//////////////////::エリ::::::::::
16//////////////////:::::::::::::
17//////////////////:::::::千:::::  
18//////////////////::E2:::::::::: 
19//////////////////▲::::::::::::
20//////////////////▲▲::::::::::: エフ(L−18地点の上空2mに滞空)
21////////////////////▲▲::::::▲::: E1(フィールド外)
22//////////////////////::::::▲▲▲:: E3(フィールド外)    
23//////////////////////:::::::▲::: E4(フィールド外)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)


【結果〜4R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |待機
|エリック(エリ)   |待機
|エフラム(エフ)   |ゴブリン2へ攻撃、強打(追ダ+2)、頭狙い→命中・6点ダメージ!

|ゴブリン1(E1)  |逃亡→成功・戦闘離脱
|ゴブリン2(E2)  |逃亡→失敗・気絶
|ゴブリン3(E3)  |逃亡→成功・戦闘離脱
|ゴブリン4(E4)  |逃亡→成功・戦闘離脱



 エフラム:「みんな逃げちゃうね…」

この場から逃げようとするゴブリン達の様子を見て、少し拍子抜けしたように、エフラムは呟きました。
エリックは細身の剣は構えたまま、しかし追おうとはせず、踵を返して逃げ出すゴブリン達を皮肉げに眺めています。

 エリック:『さぁ、何処へなりとも行くが良い!
       ・・・・・・そこな使徒が、お前達を見逃せばの話しだがな。追われる立場、存分に楽しめ。』(ゴブリン語)

と、エリックの辛辣な言葉がゴブリン達の背に投げかけられました。

 エフラム:「見逃しましょうか…? でも…見せしめ、は必要ですよね。
       また悪さしないとも限らないですし」

相手が邪悪な妖魔ゆえの容赦ない一言が、エフラムの口からこぼれます。
次の瞬間、エフラムは処刑鎌をゴブリンの首目掛けて薙ぎました。
その一撃は狙い通りに命中し、ゴブリンは白眼を剥いてそのまま地面に崩れ落ちました。

 エフラム:「ふぅ…少し甘かったでしょうか…」

どこか残念そうな様子で、エフラムは地面に倒れているゴブリンを見下ろし、次いで周囲を見回しました。
他の三体は哀れな仲間を見捨てて、すでに何処かへと逃げ去ってしまったようでした。

こうして、ゴブリン達との戦いは、一行の一方的な圧勝で幕を下ろしたのでした。



【状況〜戦闘終了時】

|名前            |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|              |  | /空中| /残り| /残り|
-----------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋            |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック          |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム          |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|ゴブリン2         |13 |08   |12/01 |10/10 |気絶

|追われる人影        |?? |??   |??/?? |??/?? |


※消費

・なし
,,,,no 01/23(火) 19:00:16,エフラム,,惜しい(死,
「ふぅ…少し甘かったでしょうか…」

恐らくE2は昏倒若しくは逃亡しているかと思われます。

「大丈夫…ですか?」

人影の方へと視線を移します。
,,,,no 01/23(火) 18:56:25,エフラム,,命中と思しき,
R30ct11add7
,,,30:11&4-1::1,ok 01/23(火) 18:55:30,エフラム,,取り敢えず…,
「みんな逃げちゃうね…」

妖魔のうち1匹の号令と共に撤退しようとするのを見遣り。

「見逃しましょうか…?でも…見せしめ、は必要ですよね
 また悪さしないとも限らないですし」

言いながら目の前にいる妖魔の首目掛けて大鎌を薙いだ。

行動宣言:E2に対して頭狙い強打D+2【斬り】
     攻撃基準値:1(-4ペナルティは相手の接敵離脱で相殺ですが)
,,,-:-&2-3:,ok 01/23(火) 11:15:54,千尋,,同じく見送り,
「(剣を納め)夜更かしせず、規則正しい生活をおくっていれば自然に昼型人間になりますよ。
(←w)
 (人影のほうへ向かい)大丈夫ですか? ケガはありませんか?」

 どんな具合でしょう? 必要ならキュアしようかと思いますが。
,,,,no 01/22(月) 23:14:52,エリック,,昼間なので見送ります。,
「・・・・・・自ら危険を招く必要もありませんね・・・・・・昼はどうもだるくていけません。
 ”夜型ニンゲン”なもので(笑)。」


夜でしたら戦闘続行ですが昼間というほかに、追われていた人もいますので
エリックは攻撃を止めます。(完全に離れるまで、武器はしまいませんが。)
ですが、お二人の攻撃まで止めようとはしません、むしろ推奨(笑)。

というわけで、ゴブ語で逃げる後姿に言います。

『さぁ、何処へなりとも行くが良い!
 ・・・・・・そこな使徒が、お前達を見逃せばの話しだがな。追われる立場、存分に楽しめ。』


・・・・・・で、逃げていた人物の確認に入ります。
どんな人ですか?(今更)
,,,,no 01/22(月) 22:16:08,GM−美詠,,戦闘〜4R目,
引き続き4R目に入ります。

【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::::: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::::::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////:::::::N::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:::::▲::::::
15//////////////////::エリE3:::::::::
16//////////////////:::::::E4:::::
17//////////////////:::::::千:::::    
18//////////////////::E2::::E1:::::   
19//////////////////▲::::::::::::
20//////////////////▲▲::::::::::: 
21////////////////////▲▲::::::▲:::   
22//////////////////////::::::▲▲▲::    
23//////////////////////:::::::▲::: エフ(L−18地点の上空2mに滞空)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)

砂利上では、足場が不安定なため、攻撃・回避力にペナルティが発生します。


【状況〜4R目開始時】

|名前(表示)     |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|           |  | /空中| /残り| /残り|
---------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)      |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)    |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)    |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|ゴブリン1(E1)   |13 |08   |12/01 |10/10 |
|ゴブリン2(E2)   |13 |08   |12/07 |10/10 |
|ゴブリン3(E3)   |13 |08   |12/09 |10/10 |
|ゴブリン4(E4)   |13 |08   |12/12 |10/10 |

|追われる人影(N)  |?? |??   |??/?? |??/?? |


※モンスターデータ

ゴブリン(知名度=5)

 モンスター・レベル=2
 攻撃点=9、打撃点=7(牙)  生命点/抵抗値=12/10
 回避点=10、防御点=5     精神点/抵抗値=10/09
 特殊能力=特になし


【行動〜4R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |
|エリック(エリ)   |
|エフラム(エフ)   |

|ゴブリン1(E1)  |逃亡(回避点:5)
|ゴブリン2(E2)  |逃亡(回避点:5)
|ゴブリン3(E3)  |逃亡(回避点:5)
|ゴブリン4(E4)  |逃亡(回避点:5)


ゴブリンの行動は逃亡(戦闘から離脱)なので、回避にさらに−4のペナルティを加算します。

引き続き、各自行動宣言をお願いします。
,,,,no 01/22(月) 22:15:06,GM−美詠,,下の続き,
【結果〜3R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |ゴブリン1へ攻撃(達成値16)→命中・3点ダメージ!
|エリック(エリ)   |ゴブリン3へ攻撃(自動的成功)→命中・3点ダメージ!
|エフラム(エフ)   |ゴブリン2へ攻撃(達成値8)→失敗

|ゴブリン1(E1)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン2(E2)  |エフラムに攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン3(E3)  |エリックに攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン4(E4)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗

|追われる人影(N) |待機



 千尋:「(人影を横目で確認)よし、あの人から気がそれたな。
     さぁ来い、ゴブリンども!」

存分に戦える状況になり、千尋は気合も十分にレイピアと盾を構え直すと、深手を負ったゴブリンに三度レイピアをふるいます。
すでに体力の大半を消耗しているゴブリンは、この一撃をかわすことができず、ついに片膝をついてうずくまりました。
一方で、エリックもまた、岩陰へ逃れた人影を視界の隅に確認し、口元に笑みを浮かべました。

 エリック:「・・・どうやら、逃げ人は対象から外れたようですね・・・では、私も舞台に加わるとしましょう。
       タイトルは”悦楽のドンファン”(微笑)。」

防御の構えから一転、攻撃の姿勢へと転じたエリックは、対峙するゴブリンに細身の剣をくり出します。

 エリック:『ガラ空きだ、醜い者よ!!』(ゴブリン語)

回避の暇を与えない、見事な一撃。ゴブリン語による痛烈な一言も相まって、たまらずゴブリンは顔をしかめました。

 エフラム:「もはやどの妖魔にも射撃は出来そうに無いですねー。
       ……フフフ」

エフラムは周りを見回して戦況を確認すると、それまで手にしていた銃器とブロードソードを手放しました。
不敵な笑みで口元を歪め、背負っていた大鎌に手をかけます。
己の過去の証でもある大型の処刑鎌が、眼前のゴブリンに向けて大きく振り下ろされました。
しかし、その刃は僅かに届かず、空を斬るのみでした。


ゴブリン達は、仲間の一体が瀕死の状態に陥ったのを目の当たりにして、明らかに動揺した態度を見せました。
その上、自分達の攻撃が全く当たらないこともあって、浮き足立っています。
初めは、数の上では自分達に優位があるものだと思い込んでいたようですが、実力勝負ではそうはいかなかったのでした。

 ゴブリン4:『…に、逃げろー!!』(ゴブリン語)

と、千尋の後ろにいたゴブリンが撤退の声を上げました。(無論エリックにしかその意味は理解はできませんでしたが)
先程までの怒りはどこへやら、形勢が不利になったと見るや否や、ゴブリン達は逃走の構えに入りました。
,,,,no 01/22(月) 22:14:31,GM−美詠,,結果〜3R目,
【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::::: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::::::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////:::::::N::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:::::▲::::::
15//////////////////::エリE3:::::::::
16//////////////////:::::::E4:::::
17//////////////////:::::::千:::::    
18//////////////////::E2::::E1:::::   
19//////////////////▲::::::::::::
20//////////////////▲▲::::::::::: 
21////////////////////▲▲::::::▲:::   
22//////////////////////::::::▲▲▲::    
23//////////////////////:::::::▲::: エフ(L−18地点の上空2mに滞空)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)

砂利上では、足場が不安定なため、攻撃・回避力にペナルティが発生します。


【結果〜3R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |ゴブリン1へ攻撃(達成値16)→命中・3点ダメージ!
|エリック(エリ)   |ゴブリン3へ攻撃(自動的成功)→命中・3点ダメージ!
|エフラム(エフ)   |ゴブリン2へ攻撃(達成値8)→失敗

|ゴブリン1(E1)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン2(E2)  |エフラムに攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン3(E3)  |エリックに攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン4(E4)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗

|追われる人影(N) |待機
,,,,no 01/22(月) 00:29:10,千尋,,あぶなー!,
E4からの回避

 ・回避力=5−1(砂利)
     =4

,,,-:-&5-6:,ok 01/22(月) 00:28:28,千尋,,あ、忘れてました,
E1からの回避

 ・回避力=5−1(砂利)
     =4
,,,-:-&1-3:,ok 01/21(日) 23:21:25,GM−美詠,,取り急ぎ,
>千尋さん

ゴブリン1は、まだかろうじて息があります(苦笑)
ゴブリン1とゴブリン4からの回避もお願いします。
,,,,no 01/21(日) 22:17:27,千尋,,HIT!,
 もったいない出目(笑)。

 ・追加ダメージ=5
,,,13:10&4-1::1,ok 01/21(日) 22:16:19,千尋,,E1を通常攻撃,
「(人影を横目で確認)よし、あの人から気がそれたな。
 さぁ来い、ゴブリンども!」

 今度も通常攻撃で突きます。

 ・攻撃力=6−1(砂利)
     =5
,,,-:-&6-5:,ok 01/21(日) 19:54:14,エフラム,,スカっ(笑),
「っと…空振り」

空を切った大鎌の刃で防御体勢。

回避基準値:4
,,,-:-&3-6:,ok 01/21(日) 19:52:50,エフラム,,もうこっちの方が早いや(ぉ),
「…………」

一旦辺りを見回し確認。

「もはやどの妖魔にも射撃は出来そうに無いですねー
 ……フフフ」

不穏な笑みで口元を歪めて…銃器とブロードソードを落とし…
背負っていた大鎌を手に取り、空中で大回転、妖魔を両断しようとする。

行動宣言:銃器とブロードソードを地面に落とす。
     (E2)へ大鎌による【斬り】攻撃。攻撃基準値:5
,,,-:-&1-2:,ok 01/21(日) 12:34:51,エリック,,回避<E3,
回避力4−3(日ペナ+砂利ペ)=1
,,,-:-&5-3:,ok 01/21(日) 12:29:38,エリック,,E3打撃,
奇跡が起きた!!!(爆)・・・どうせなら打撃で回ればよかったのに・・・。

『ガラ空きだ、醜い者よ!!』(ゴブリン語)


追加ダメージ:4
,,,11:09&2-6::1,ok 01/21(日) 12:25:49,エリック,,3R行動<E3に攻撃,
「・・・どうやら、逃げ人は対象から外れたようですね・・・では、私も舞台に加わるとしましょう。
 タイトルは”悦楽のドンファン”(微笑)。」


攻撃に加わります。

攻撃対象:E3
ソードスティック攻撃力:4−3(日ペナ+砂利ペ)=1
,,,-:-&6-6:,ok 01/20(土) 23:05:47,GM−美詠,,戦闘〜3R目,
引き続き3R目に入ります。

【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::::: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::::::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////:::::::N::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:::::▲::::::
15//////////////////::エリE3:::::::::
16//////////////////:::::::E4:::::
17//////////////////:::::::千:::::    
18//////////////////::E2::::E1:::::   
19//////////////////▲::::::::::::
20//////////////////▲▲::::::::::: 
21////////////////////▲▲::::::▲:::   
22//////////////////////::::::▲▲▲::    
23//////////////////////:::::::▲::: エフ(L−18地点の上空2mに滞空)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)

砂利上では、足場が不安定なため、攻撃・回避力にペナルティが発生します。


【状況〜3R目開始時】

|名前(表示)     |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|           |  | /空中| /残り| /残り|
---------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)      |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)    |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)    |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|ゴブリン1(E1)   |13 |08   |12/04 |10/10 |
|ゴブリン2(E2)   |13 |08   |12/07 |10/10 |
|ゴブリン3(E3)   |13 |08   |12/12 |10/10 |
|ゴブリン4(E4)   |13 |08   |12/12 |10/10 |

|追われる人影(N)  |?? |??   |??/?? |??/?? |


※モンスターデータ

ゴブリン(知名度=5)

 モンスター・レベル=2
 攻撃点=9、打撃点=7(牙)  生命点/抵抗値=12/10
 回避点=10、防御点=5     精神点/抵抗値=10/09
 特殊能力=特になし


【行動〜3R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |攻撃回避目標値:8×2回
|エリック(エリ)   |攻撃回避目標値:8
|エフラム(エフ)   |攻撃回避目標値:8

|ゴブリン1(E1)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)
|ゴブリン2(E2)  |エフラムに攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)
|ゴブリン3(E3)  |エリックに攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)
|ゴブリン4(E4)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)

|追われる人影(N) |待機


エフラムさんは地上に降りない限り砂利のペナルティは受けませんが、空中であってもゴブリン2とは接敵状態とみなします。
(エフラムさんの直接攻撃が届くということで、ゴブリン側の攻撃も届くものとして処理します)


みなさんがゴブリン達を引き受けたおかげで、追われる人影はひとまず岩陰まで逃げることができました。
引き続き、各自行動宣言をお願いします。
,,,,no 01/20(土) 23:03:46,GM−美詠,,戦闘結果〜2R目,
【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::::: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::::::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////:::::::N::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:::::▲::::::
15//////////////////::エリE3:::::::::
16//////////////////:::::::E4:::::
17//////////////////:::::::千:::::    
18//////////////////::E2::::E1:::::   
19//////////////////▲::::::::::::
20//////////////////▲▲::::::::::: 
21////////////////////▲▲::::::▲:::   
22//////////////////////::::::▲▲▲::    
23//////////////////////:::::::▲::: エフ(L−18地点の上空2mに滞空)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)

砂利上では、足場が不安定なため、攻撃・回避力にペナルティが発生します。


【結果〜2R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |ゴブリン1へ攻撃(達成値9)→命中・4点ダメージ!
|エリック(エリ)   |L−15へ移動して防御専念
|エフラム(エフ)   |L−18へ移動してゴブリン2に攻撃、強打(追ダ+2)(達成値13)→命中・5点ダメージ!

|ゴブリン1(E1)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン2(E2)  |追われる人影に接近して攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→行動中止
|ゴブリン3(E3)  |エリックに接近して攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗
|ゴブリン4(E4)  |千尋に接近して攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→失敗

|追われる人影(N) |P−11へ通常移動



エリックはすばやく人影へ接近し、細身の剣を防御の姿勢で構えました。
そして、人影の退路を守るように、もう片方の腕を広げてゴブリン達を無言で牽制します。

 千尋:「お前達の相手はこっちだ!」

千尋も、敢えて自分に注意を向けさせるように、ゴブリン達を挑発します。
言語の理解力云々はさて置き、この状況であれば、ゴブリン達にも十分伝わるに違いありません。
その台詞とともに、千尋は眼前のゴブリンに再びレイピアを一閃しました。
寸でのところでそれをかわしきれなかったゴブリンは、さらに傷を増やし、かなりの深手を負い始めていました。

一方、上空でゴブリンの動きを観察していたエフラムは、1体のゴブリンが人影に近づこうとしているのに気づきました。

 エフラム:「…そっちに行っちゃだめーっ」

と叫び、銃器を片手で抱えてブロードソードを抜刀すると、ゴブリンの真上へ旋風のごとく降下します。
頭上から急襲を受けたゴブリンは、回避する余裕もなく、その一撃で体力の半分近くを奪われました。


ゴブリン達は、三人の冒険者に相次いで進路を妨害され、完全に頭に血が上がっていました。
自分達の邪魔をする憎たらしい冒険者に、噛み付いて牙を突き立ててやりたいのですが、ことごとくかわされてしまいます。
いつの間にか岩陰へと逃げてしまった人影には最早目もくれず、眼前の冒険者を新たな標的に定めました。
,,,,no 01/20(土) 22:13:29,千尋,,E4からの回避,
 ・回避力=5−1(砂利)
     =4
,,,-:-&6-2:,ok 01/20(土) 22:12:48,千尋,,E1からの回避,
 ・回避力=5−1(砂利)
     =4
,,,-:-&3-1:,ok 01/20(土) 22:11:21,千尋,,ヒット!,
 −1修正忘れてましたけど、ギリギリOKですよね?

 ・追加ダメージ=5
,,,13:10&6-2::1,ok 01/20(土) 22:09:37,千尋,,E1を通常攻撃,
「お前達の相手はこっちだ!」

 今度は通常攻撃で突きます。

 ・攻撃力=6
,,,-:-&1-3:,ok 01/20(土) 18:43:14,エフラム,,命中〜,
R10ct10add7
,,,10:10&3-4::1,ok 01/20(土) 18:42:18,エフラム,,1匹変なところいっちゃったー,
「…そっちに行っちゃだめーっ」

と叫びながら銃器を片手に移して抜刀。
降下しつつブロードソードで真上から急襲…

行動宣言:高度2Mまで降下
     両手持ちの銃器を片手だけに持つ(使用不能)
     空いている利き腕でブロードソード抜刀、(E2)に対して強打D+2
攻撃基準値:5
,,,-:-&4-4:,ok 01/20(土) 03:05:03,エリック,,相変わらず盾な人。,
L−15へ移動し、防御専念。
追われる人影をかばいつつ・・・というわけで、このRの行動はこれだけ。


回避の判定をしておきます。

(シーフLv:1+敏捷度:3+防御専念:2)−(日ペナ:2+砂利ぺ:1)=3


>>モンスター判定について
面倒なので、エリックが成功したものはお二人に伝えてあるという事にして下さい。
そういう情報まで秘密主義ではないので(笑)。
,,,-:-&3-3:,ok 01/19(金) 22:42:45,GM−美詠,,戦闘〜2R目,
引き続き2R目に入ります。

【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::::: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::::::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////::::::::::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:N:::▲::::::
15//////////////////:::::E3::E4::::
16//////////////////::::エリ::::::::
17//////////////////:::::::千:::::    
18//////////////////::E2::::E1:::::   
19//////////////////▲::::::::::::
20//////////////////▲▲::::::::::: 
21////////////////////▲▲::::::▲:::   
22//////////////////////::::::▲▲▲::    
23//////////////////////:::::::▲::: エフ(Q−18付近の上空10mに滞空)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)

砂利上では、足場が不安定なため、攻撃・回避力にペナルティが発生します。


【状況〜2R目開始時】

|名前(表示)     |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|           |  | /空中| /残り| /残り|
---------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)      |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)    |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)    |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|ゴブリン1(E1)   |13 |08   |12/08 |10/10 |
|ゴブリン2(E2)   |13 |08   |12/12 |10/10 |
|ゴブリン3(E3)   |13 |08   |12/12 |10/10 |
|ゴブリン4(E4)   |13 |08   |12/12 |10/10 |

|追われる人影(N)  |?? |??   |??/?? |??/?? |


※モンスターデータ

ゴブリン(知名度=5)

 モンスター・レベル=2
 攻撃点=9、打撃点=7(牙)  生命点/抵抗値=12/10
 回避点=10、防御点=5     精神点/抵抗値=10/09
 特殊能力=特になし


【行動〜2R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |攻撃回避目標値:8×2回
|エリック(エリ)   |攻撃回避目標値:8
|エフラム(エフ)   |

|ゴブリン1(E1)  |千尋に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)
|ゴブリン2(E2)  |追われる人影に接近して攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)
|ゴブリン3(E3)  |エリックに接近して攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)
|ゴブリン4(E4)  |千尋に接近して攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)

|追われる人影(N) |P−11へ通常移動


追われる人影の行動は一番最後になります。
引き続き、各自行動宣言をお願いします。
,,,,no 01/19(金) 22:41:53,GM−美詠,,下の続き,
【結果〜1R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |Q−17へ通常移動してゴブリン1に攻撃、強打(追ダ+2)(達成値14)→命中・4点ダメージ!
|エリック(エリ)   |N−16へ全力移動
|エフラム(エフ)   |行動中止

|ゴブリン1(E1)  |L−15へ通常移動して、追われる人影に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→行動中止
|ゴブリン2(E2)  |L−18へ通常移動
|ゴブリン3(E3)  |O−15へ通常移動
|ゴブリン4(E4)  |R−15へ通常移動

|追われる人影(N) |転倒状態から起き上がる



 エリック:「相変わらず醜い・・・・・・なんと醜い事か・・・・・・!!! その身だけでなく、魂までもが!!」

ゴブリン達の品性の乏しい言葉を聞いて、エリックはさも嘆かわしいと言った様子で天を仰ぎました。
次いで、杖から細身の剣を抜くと、千尋とエフラムに呼びかけます。

 エリック:「逃げ人の盾に私がなりましょう、存分に闘い下さい」

戦場という名の表舞台は二人に譲り、エリックは倒れている人影の元へと向かいます。

 千尋:「(頷き、レイピアを構え)お願いします!
     (疾走)たぁぁぁぁ!」

千尋はエリックの言葉に頷くと、魔法のレイピアと盾を構えて、ゴブリン達に向かって駆け出しました。
先頭にいたゴブリンへ一気に間合いを詰めると、間髪を入れずに、鋭い一撃を浴びせます。
倒れている人影に襲い掛かろうとしていたゴブリンは、横合いからの一太刀を避けることができずに、ぐっとよろめきました。
千尋に進路を妨害され、ゴブリンは汚れた牙をむき出して、怒りを露わにしました。

 エフラム:「わー、何だっけ…この妖魔っぽいのー
       最近物忘れが酷いですね、年月の経過ってこわーい」

一方エフラムは、上空で地上の戦況を観察しながら、攻撃の機会をうかがっていました。
その手には、年月の経過よりもさらに恐ろしい複合火器がしっかりと握られています。
はたして、当の本人にその自覚はあるのか、ないのか…。


倒れていた人影は、助けに入った冒険者達を弱々しい様子で見ながら、痛みに耐えるように起き上がりました。
そして、はだけたフードを慌てて被り直すと、何とかその場から逃れようとします。
しかしゴブリン達も、せっかくの獲物を易々と見逃すはずはありませんでした。
,,,,no 01/19(金) 22:40:47,GM−美詠,,戦闘結果〜1R目,
>エリックさん

こちらの説明不足で申し訳ありません。戦闘での移動は、タテもしくはヨコ移動でお願い致します。
(ナナメを入れると処理がとても煩雑になってしまうので…)ご了承ください。

>エフラムさん

攻撃宣言とダメージ算出まで済んでしまっているので、その後での標的変更は不可とさせてください。
無理ならキャンセルということですので、このラウンドは「行動中止」で処理致します。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::::: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::::::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////::::::::::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:N:::▲::::::
15//////////////////:::::E3::E4::::
16//////////////////::::エリ::::::::
17//////////////////:::::::千:::::    
18//////////////////::E2::::E1:::::   
19//////////////////▲::::::::::::
20//////////////////▲▲::::::::::: 
21////////////////////▲▲::::::▲:::   
22//////////////////////::::::▲▲▲::    
23//////////////////////:::::::▲::: エフ(Q−18付近の上空10mに滞空)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)

砂利上では、足場が不安定なため、攻撃・回避力にペナルティが発生します。


【怪物判定】

目標値5に対し、各自の達成値は以下の通りでした。

 千尋:11(成功)
 エリック:8(成功)
 エフラム:4

結果、千尋さんとエリックさんが醜い形相の人影の正体を「ゴブリン」だと判別しました。
(ゴブリンのデータは、ルールブック完全版193頁に掲載されています)
…エフラムさんは、二人にこっそり教えてもらってください(苦笑)


【結果〜1R目】

|名前(表示)    |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)     |Q−17へ通常移動してゴブリン1に攻撃、強打(追ダ+2)(達成値14)→命中・4点ダメージ!
|エリック(エリ)   |N−16へ全力移動
|エフラム(エフ)   |行動中止

|ゴブリン1(E1)  |L−15へ通常移動して、追われる人影に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)→行動中止
|ゴブリン2(E2)  |L−18へ通常移動
|ゴブリン3(E3)  |O−15へ通常移動
|ゴブリン4(E4)  |R−15へ通常移動

|追われる人影(N) |転倒状態から起き上がる
,,,,no 01/19(金) 15:51:56,エフラム,,追記,
なお、変更無理なら行動キャンセルで(更死)
,,,,no 01/19(金) 15:46:39,エフラム,,うわ…,
はぅあ…攻撃対象ミス(死)

既に千尋さんが攻撃してるので出来たらE2に変更お願いします ora(状況把握遅れ)
,,,,no 01/19(金) 15:43:24,エフラム,,アハハ,
合計46点ダメージ…粉微塵デスネ(ガクガク)
,,,,no 01/19(金) 15:41:51,エフラム,,回転。,
回ったー。そしてキーナンバー入れ忘れ(死)
,,,40:10&5-6:6-4:2-4::3,ok 01/19(金) 15:41:08,エフラム,,命中,
R40ct10add5
,,,-:-&5-5:,ok 01/19(金) 15:40:16,エフラム,,しゃげーき,
「わー、何だっけ…この妖魔っぽいのー
 最近物忘れが酷いですね、年月の経過ってこわーい」

ド忘れしているらしく何なのかが全くわからなかったらしい(笑)

「まぁ…人を襲っているのは明白、邪悪排除〜」

10m上から倒れている人に最も近い妖魔対して大型火器の照準を合わせる。

「バイバーイ」

どかーんっ という炸裂音と共に特殊銃弾が吐き出された。

行動宣言:(E1)に対してその場でハンドキャノン射撃。
     攻撃基準値:4
,,,-:-&3-3:,ok 01/19(金) 15:31:21,エフラム,,まずは知識〜,
基準値:平目。
,,,-:-&2-2:,ok 01/19(金) 10:34:03,エリック,,訂正します。,
マスの斜め移動は対応していないのですね。
それでは全力移動で、1Rぐらいなら持ちこたえるでしょうから専念は無かった事に(笑)。
,,,,no 01/18(木) 22:08:09,GM−美詠,,取り急ぎ確認です,
>エリックさん

宣言された行動ですが、エリックさんの移動速度で、初期位置からN−16まで通常移動するには、
若干距離が足りなさそうです。
全力移動であれば可能なのですが、そうすると、同時に防御専念の行動は取れません。

どうされますか?
,,,,no 01/18(木) 12:17:11,千尋,,ヒット!,
 ・追加ダメージ=5+2(強打)
        =7
,,,13:10&3-1::1,ok 01/18(木) 12:15:19,千尋,,お前らの正体は全てお見通しだ!(笑),
エリック「逃げ人の盾に私がなりましょう、存分に闘い下さい。」
千尋  「(頷き、レイピアを構え)お願いします!
     (疾走)たぁぁぁぁ!」

     Q17に移動、レイピア、盾装備でE1に強打攻撃(ダメ+2)します。
       ・攻撃力=6−1(砂利)
           =5
,,,-:-&3-6:,ok 01/18(木) 11:56:21,千尋,,まずは知識ロール,
 ・基準値=4
,,,-:-&5-2:,ok 01/18(木) 02:00:53,エリック,,モンスター判定&行動宣言,
「相変わらず醜い・・・・・・なんと醜い事か・・・・・・!!!その身だけでなく、魂までもが!!」


>>千尋さん&エフラムさん
「逃げ人の盾に私がなりましょう、存分に闘い下さい。」


日中はペナルティがあるので、乱戦ではかえって足手まといになると判断し、
追われている人影の人と、醜い人(笑)の間に移動して醜い人の進行を阻みます。
位置は、N-16へ通常移動で、剣を構えて回避に専念。


んで、判定・・・正体は知っていても生態を知っているかどうか。

(セージLv:2+知力:2)―2(日ペナ)=2
,,,-:-&5-1:,ok 01/17(水) 22:19:02,GM−美詠,,戦闘開始,
そのまま戦闘に入ります。

【戦闘フィールド・川】

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV <障害物>
01//////////:::::::::::::::::
02//////////▲::::▲::::::::エリ:: ▲=岩場(歩行不可、飛行可)
03//////////▲▲::▲▲▲::::::千:::   ※飛行での移動距離
04////////////▲:::▲:::::::::::    消費制限なし
05////////////::::::::::::::::
06////////////:::::::::::::::: //=川(歩行不可、飛行可、水中対応有効)
07////////////::::::::::::::::   ※飛行での移動距離
08////////////▲▲::::::::::::::    消費制限なし
09//////////////▲▲:::::::::::::
10////////////////▲::::::::::::: :=砂利(歩行可、飛行可)
11////////////////::::::::::::::   ※歩行・飛行での移動距離
12////////////////:::::::▲::::::    消費制限なし
13////////////////▲▲::::▲▲▲:::::   ※攻撃・回避力に−1のペナルティ
14//////////////////▲:N:::▲::::::
15//////////////////:::::::::::::
16//////////////////:::::::::::::
17//////////////////:::::::::::::    
18//////////////////:::::::E1:::::   
19//////////////////▲:::::::E2E3:::
20//////////////////▲▲::::::::E4:: 
21////////////////////▲▲::::::▲:::   
22//////////////////////::::::▲▲▲::    
23//////////////////////:::::::▲::: エフ(Q−18付近の上空10mに滞空)
24//////////////////////▲::::::::::
25//////////////////////▲▲:::::::::(:=1m)

砂利上では、足場が不安定なため、攻撃・回避力にペナルティが発生します。


【状況〜戦闘開始時】

|名前(表示)      |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|            |  | /空中| /残り| /残り|
-----------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)     |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)     |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|醜い形相の人影1(E1) |13 |08   |??/?? |??/?? |
|醜い形相の人影2(E2) |13 |08   |??/?? |??/?? |
|醜い形相の人影3(E3) |13 |08   |??/?? |??/?? |
|醜い形相の人影4(E4) |13 |08   |??/?? |??/?? |

|追われる人影(N)   |?? |??   |??/?? |??/?? |転倒


※モンスターデータ

醜い形相の人影(知名度=5)

 モンスター・レベル=?
 攻撃点=9、打撃点=7(牙)  生命点/抵抗値=??/10
 回避点=10、防御点=5     精神点/抵抗値=??/09
 特殊能力=?

目標値5の怪物判定に成功すれば、さらに詳しいデータが判明します。 
セージ技能+知力ボーナスを基準値に、ダイスロールをお願いします。
(技能がなければ平目です)
ただし、言語が理解できるエリックさんのみ、判定の成否に関わらず、正体だけは判ります。



【行動〜1R目】

|名前(表示)      |行動 ※数値はペナルティ修正済み
--------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)       |
|エリック(エリ)     |
|エフラム(エフ)     |

|醜い形相の人影1(E1) |L−15へ通常移動して、追われる人影に攻撃(牙/攻撃点:8、打撃点:7)
|醜い形相の人影2(E2) |L−18へ通常移動
|醜い形相の人影3(E3) |O−15へ通常移動
|醜い形相の人影4(E4) |R−15へ通常移動

|追われる人影(N)   |転倒状態から起き上がる


なお、追われる人影の行動は一番最後になります。
それでは、各自行動宣言をお願いします。
,,,,no 01/17(水) 22:16:24,GM−美詠,,追う者、追われる者,
一行は、川原の下方で、数体の人影が何やら蠢いているのを発見しました。
遠目に見ても、それはただ事ではないようです。

 人影:「た、助けて!!」

向こうもこちらの存在に気づいたようです。
悲痛な叫び声が、川原の下方から投げかけられました。

 エフラム:「邪悪でもでたのかな…? 助けを呼ぶ声が聞こえたような…」

エフラムは背中の翼を大きく動かして、一気に空へ上昇しました。
川原の下方を眺め、人影の動きを確認します。

 エフラム:「結構深刻な事態かもですね…駆けつけてきまーす」

そう言い残すと、エフラムは銃器を手に、人影の方向へ飛んで行きました。
後を追うように、千尋とエリックも急いで現場へ向かいます。


一行が川原の下方に近づくにつれて、状況は徐々にはっきりとしてきました。

人影の数は、全部で五体。その内の一体は、目深にフードを被っており、容姿は確認できません。
しかし、残りの四体は顔を隠すことなく、そのどれもが赤褐色の肌で醜い形相をしていました。
どうやら、フードを被った方が、それらに追われているようです。

 人影:「…あ、うわっ!」

と、必死に逃げようとしていた人影は、川原の石に足をとられて激しく転倒してしまいました。
転倒した勢いで、頭を覆い隠していたフードがはだけます。
日の下にさらけ出されたその頭には、犬のような耳が二つ付いていました。

一行がその場に駆けつけたのは、丁度その時でした。

 千尋:「ちょっと待ったー!」

駆けつけるなり、千尋は大きく静止の声を張り上げました。
まさに、正義の神の御心に培われた精神ゆえの、条件反射的な行動です。
その様子を後方から見ていたエリックは、無言で視線を周囲に泳がせました。後ろ暗いから…ではありません。
眼前の人影の他に、周囲に伏兵が潜んでいないか、十分に警戒しての事でした。

突如割って入った一行に対し、四体の人影は醜い顔をさらに歪めて、口々になにやら罵ります。
エリックには判るのですが、それはゴブリン語でした。
彼らは、自分達の余興を邪魔された事が気に障ったらしく、下品で挑発的な言葉を一行に浴びせて来ます。
千尋とエフラムにも、その意味は判らずとも、明らかに敵意が篭っている事は容易に感じ取れました。

睨みあう両陣営の間に、険悪な雰囲気が漂います。
,,,,no 01/17(水) 19:25:33,エフラム,,同じく、ごー,
「邪悪でもでたのかな…?助けを呼ぶ声が聞こえたような…」

一応、2人のすぐ近くを飛んでいたものの何なのかを確認する為に
高度を上げて…気のせいじゃなくてしっかりと動き回っている影を確認。

「結構深刻な事態かもですね…駆けつけてきまーす」

ゴツイ銃器を手に全速力で影の方向へと飛んでいきます

行動宣言的には…全力移動で謎の集団の上空10mに接近で

,,,,no 01/17(水) 17:46:25,エリック,,了解しました。,
今現在の時刻は、お昼ぐらいという事でしょうか?

ペナルティの告知は特になくても大丈夫です、こちらがマイナスし忘れたら
数値から引いて判定していただければ(笑)。
,,,,no 01/16(火) 23:14:42,GM−美詠,,告知忘れ…,
>エリックさん

二日目になった時に、エリックさんのペナルティについて、特に告知していませんでしたね(汗)
ご承知とは思いますが、日光によるペナルティは復活してます。
よろしくお願いします。
,,,,no 01/16(火) 10:22:32,エリック,,そっか、パラディンでしたな(笑)。,
駆けつけるのであれば、呪歌はやめておきます。

そんなわけで、千尋さんの”後から”(笑)駆けつけます。
一応、周りを見ながら…他に伏兵はいないかどうか。
,,,,no 01/16(火) 09:24:10,千尋,,駆けつけます!,
「ちょっと待ったー!」

 助けてと言われたらパラディンは行くんです(笑)。
 どのみち、も少し状況が見えてこないと次の行動が決めかねますし、駆けつけます。

 呪歌は……うーん、状況を確かめてからのほうがいいんじゃないですかね?
 たぶん山賊か怪物に襲われてるとは思うんですけど、ヘタしたら山賊側のアシストしかねないですし。
 やるならそれでもかまいません、なんとか抵抗……できるといいなぁ(笑)。
,,,,no 01/16(火) 01:17:34,エリック,,気づいたからには只では済みませんな。,
離れていては何も出来ないですね・・・状況を確認するためにも近づこうとします。
向こうがこちらに気づいたというのなら、隠れてみているわけにもいきませんし〜。

いつでも剣を抜ける状態で・・・それとも、また、呪歌行きますか?(笑)
呪歌を使うなら、お二人の了承を得てからにしたいです
・・・前回のようにのんびりしていられない状況ですので、耳をふさげる為にも。
,,,,no 01/15(月) 22:26:15,GM−美詠,,一難去って…?,
【怪物判定】

目標値10に対する達成値

 千尋:7

千尋さんは、モンスターの名前を聞いて知識を巡らせましたが、この場ではよく思い出せませんでした。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

エリックは呪歌を止めて、千尋とエフラムにスカーレット・ヴァルチャーの件を話しました。

 エフラム:「は…っ!? あれ、もしかして何かやらかしたかな……」

ようやく我に返ったエフラムを見て、千尋とエリックはただただ苦笑するばかりです。
張り詰めていた空気が少し和んだところで、エリックは二人に自分の見解を述べました。

 エリック:「無益な戦いは徒労でしかありません・・・こちらから仕掛ける必要は何一つないでしょう。
       向こうの出方を見ませんか?
       あの鳥が去れば休みの続きを・・・あぁ、朝まで見張りは私がいたしましょう。
       ・・・先ほどの演奏で気持ちが昂ぶって眠れそうもありません(微笑)。」

空腹を満たした動物が相手ならば、余計な刺激を与えずに置こうというのがエリックの考えでした。
その意見に、千尋とエフラムも異論はありませんでした。

 千尋:「(頷)そうですね、このまま様子を見るのに賛成です。
     向こうが立ち去ってくれるなら、睡眠の続きをさせてもらいます。
     でもエリックさん、無理にとはいいませんけど、眠れるときは眠ったほうがいいですよ?」

 エフラム:「此方も様子見は賛成ですよ。
       無駄な殺生は避けたいところですしー。
       あ、見張り、今から代わりましょうか? 十分眠りましたし」

どうやら、皆、すっかり目が覚めてしまったようでした。
こうして、それぞれ青山羊亭では互いに初対面ながら、思いの他打ち解けた様子で、初日の夜は更けていきました。



やがて、東の空がゆっくりと明るくなり、森は朝を迎えました。
昨夜の一件の後、スカーレット・ヴァルチャーの様子に注意を払っていましたが、向こうから襲って来る事はありませんでした。
一行の冷静な判断により、無益な戦闘は回避されたのでした。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

依頼遂行の二日目。

一行は、手早く出立の準備を済ませると、一日目同様、ひたすら森を進みます。
エフラムが上空から見る限りでは、現在の行程は、すでに森の半分以上は越えた感じでした。
それを聞いて、木々だらけの地上を進む千尋とエリックの足にも、自然と気合が入ります。

そうして、数刻が過ぎ、午前も終わりに差し掛かろうとした頃でした。
ようやく鬱蒼とした森を抜けると、そこには大きな川原が広がっていました。
ルアナから渡された地図にも、確かに川がありました。

と、その時です。
一行は、川原の下方で、数体の人影が何やら蠢いているのを発見しました。
遠目に見ても、それはただ事ではないようです。

 人影:「た、助けて!!」

向こうもこちらの存在に気づいたようです。
悲痛な叫び声が、川原の下方から投げかけられました。



※GMより

突然ですが、川原で謎の一団に遭遇しました。
様子をはっきり視認するには、少し距離が離れています。
みなさん、どうしますか?
各自行動宣言をお願いします。
,,,,no 01/15(月) 11:03:15,エフラム,,さんせー,
「(ぼけー……)」

エリックさんの演奏に聞き入ってしまいましたが演奏が終わったらしく

「は…っ!? あれ、もしかして何かやらかしたかな……」

とようやく我に返ったようです。(死)

>ALL
>>お食事中な鳥
「此方も様子見は賛成ですよ
 無駄な殺生は避けたいところですしー
 あ、見張り、今から代わりましょうか?十分眠りましたし」
,,,,no 01/14(日) 22:06:23,千尋,,知識ロールふるの忘れてた,
 ・基準値=4
,,,-:-&2-1:,ok 01/14(日) 22:04:11,千尋,,そんなとこでしょうね,
≫エリック

「(頷)そうですね、このまま様子を見るのに賛成です。
 向こうが立ち去ってくれるなら、睡眠の続きをさせてもらいます。
 でもエリックさん、無理にとはいいませんけど、眠れるときは眠ったほうがいいですよ?」
,,,,no 01/14(日) 18:49:35,エリック,,そうですね〜・・・,
”腹具合による”で、食事中なら、こちらから移動してまで襲い掛かろうとはしません。
その場で暫く待って、向こうが仕掛けてくるなら戦う・・・というのがエリックの方針です。


「無益な戦いは徒労でしかありません・・・こちらから仕掛ける必要は何一つないでしょう。
 向こうの出方を見ませんか?
 あの鳥が去れば休みの続きを・・・あぁ、朝まで見張りは私がいたしましょう。
 ・・・先ほどの演奏で気持ちが昂ぶって眠れそうもありません(微笑)。」
,,,,no 01/14(日) 14:19:57,GM−美詠,,闇夜の怪鳥,
【怪物判定】

目標値10に対する達成値

 エリック:11(成功)

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

意を決して、エリックは一歩踏み出しました。
演奏の手を休めることなく、注意深く歩を進め、徐々に茂みへ近づいて行きます。
夜の闇を見通す術のない千尋は、エリックの姿をすぐに見失ってしまいました。

 千尋:「(えーと……今のエフラムさんからは離れられないですね。
     彼を守るために、ここは動かないでおきましょう)」

千尋は、エリックの帰りをこの場で待つことにしました。


まもなく、エリックは茂みのすぐ側へ辿り着きました。
ここまで接近したにも関わらず、赤い光は動くことなく、反応もないままです。

 エリック:「私の心配はご無用・・・・・・あぁ、聞こえませんな(笑)。
       さて、光の確認をしてしまいましょう・・・。」

エリックは、警戒しながら茂みの奥を覗きました。
そこに居たのは、エリックをじっと見たままの姿勢で微動だにしない、大型の鳥でした。

エリックは目の前の大型の鳥を見て、眉をひそめました。
このような森で遭遇することは非常に珍しい、スカーレット・ヴァルチャーという名の肉食鳥類です。
よく見るとその足元には、野犬か狼でしょうか、動物の亡骸が転がっていました。
どうやらこのスカーレット・ヴァルチャーは、食事の最中だったようです。

スカーレット・ヴァルチャーは、完全に呪歌の術中に陥っているのか、すぐに襲い掛かって来るような素振りは見せません。

エリックはいったん、千尋とエフラムの元へ戻りました。
エリックがヴァイオリンを弾く手を止めると、妖しい音色に聴き入っていたエフラムは、ようやく我に帰ります。
そして、エリックは二人に、赤い光の正体とその居場所を伝えました。


 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ <障害物>
01■■・・・■■■■■・・・・・■・・・・・・・・■■
02■・・・・・■■■・・・■・・・・・■・・・・■■■ ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・★・・・・・・・・・・■・・■■   ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■・・・・■・・・・・■■■・・■    通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・・・・・・・■■■・・・・・■・・・・
06・・・■・・・・・・・・■■■■■・・・・・・・・・
07■・・・・・・・・・・・・■■■・・・■・・■・・・
08■■・・・・・・・■・・・・■・・・・・・■■■・・
09■■■・・■・・・・・・・・・・・・■・・・■・・・
10■■■■・・・・・・・・・■・・■・・・・・・・・・
11■■■・・・・・■・・・■■■・・・・・■・・・・■
12■■・・■・・■■■・・・■・・・・・■■■・・・・
13■・・・・・・・■・・・・・・・・・■■■■■・・・
14・・・・■・・・・・・■・・・・■・・■■■・・・■
15・・・■■■・・・■・・・・・・・・・・■・・・・・
16・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・・・■・
17・・・■■■・・・・・・・・・・・・・・・・■・・・
18・・・・■・・・■・・・・・・・・・・・■・・・・・
19・■・・・・・・・・・・・エリ千・■・・■■■・・・・
20・・・・・・■・・■・・・エフ☆・・・・・■・・■・・
21・■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■■■・
22■■■・■・・・■・・・・・・・・・・■・・・■・・
23・■・・・・・■■■・・・・・・・■・・・・・・・・
24・・・・・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・(・=1m)

☆(O−20)がキャンプを設営した場所です。
★(K−03)が赤い光の正体(スカーレット・ヴァルチャー)の居場所です。



※GMより

少し引っ張り気味になってしまいましたが、赤い光の正体はスカーレット・ヴァルチャーでした。
スカーレット・ヴァルチャーのデータは、完全版ルールブックの218頁に記載されています。

冒険者に対する反応は「腹具合による」です。
このスカーレット・ヴァルチャーは、空腹が満たされているため、反応は基本的に「中立」とします。
中立の状態で冒険者を目の前にした時、具体的にどのような態度を取るかは、GMのダイスロールで判定します。
もちろん、みなさんの対応次第で、反応はさらに変化しますし、GMのダイス判定が必要なくなるかも知れません。

それでは、みなさん、最終的な行動宣言をお願い致します。
,,,,no 01/14(日) 03:49:30,エリック,,モンスター判定します。,
「私の心配はご無用・・・・・・あぁ、聞こえませんな(笑)。
 さて、光の確認をしてしまいましょう・・・。」


ってわけで、モンスターの判定します。

セージLv:2+知力:2=4


確認ができたら、また演奏しながら元の場所へ戻ります。
元の場所へ戻ってから演奏解除。
剣を構えながら敵の位置と正体を二人に伝えます。
,,,-:-&3-4:,ok 01/13(土) 22:31:28,千尋,,待機,
 エリックが離れていくのを見て。

「(えーと……今のエフラムさんからは離れられないですね。
 彼を守るために、ここは動かないでおきましょう)」
,,,,no 01/13(土) 15:12:08,GM−美詠,,進展,
エリックの腕から紡ぎ出される妖しい音色は、夜の闇へ染み入るように辺りに響き渡ります。

暗視のエリックは、先程の茂みに視線を向けました。
呪歌によって何らかの反応が起こるだろうと踏んだのです。
その思惑は当たったようです。
エリックの視線の先、先程の茂みの奥で赤い光が2つ、ぎらりと光りました。
ただし、反応はそれだけです。


 千尋:「(え、エフラムさん……とりあえずは危険なさそうだからいいけど……。
     えーと……。
     ……僕はこれからどうすればいいんだろう?)」

すっかり音色に聞き入ってしまったエフラムと、演奏を続けるエリックを見比べながら、千尋は途方に暮れました。
とりあえずは、事の成り行きを見守るしかありません。

しばし茂みの様子を伺っていたエリックですが、すぐにある決断を下しました。
相手が術中にはまっているか定かではありませんが、まずは相手の姿を確認しなければ、この状況は続きます。
危険を承知で、赤い光を放った茂みへ近づき、赤い光の正体を暴くことにしたのです。

意を決して、エリックは一歩踏み出しました。
演奏の手を休めることなく、注意深く歩を進め、徐々に茂みへ近づいて行きます。
夜の闇を見通す術のない千尋は、エリックの姿をすぐに見失なってしまいました。


まもなく、エリックは茂みのすぐ側へ辿り着きました。
ここまで接近したにも関わらず、赤い光は動くことなく、反応もないままです。


 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ <障害物>
01■■・・・■■■■■・・・・・■・・・・・・・・■■
02■・・・・・■■■・・・■・・・・・■・・・・■■■ ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・★・・・・・・・・・・■・・■■   ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■・・・・■・・・・・■■■・・■    通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・・・・エリ・・■■■・・・・・■・・・・
06・・・■・・・・・・・・■■■■■・・・・・・・・・
07■・・・・・・・・・・・・■■■・・・■・・■・・・
08■■・・・・・・・■・・・・■・・・・・・■■■・・
09■■■・・■・・・・・・・・・・・・■・・・■・・・
10■■■■・・・・・・・・・■・・■・・・・・・・・・
11■■■・・・・・■・・・■■■・・・・・■・・・・■
12■■・・■・・■■■・・・■・・・・・■■■・・・・
13■・・・・・・・■・・・・・・・・・■■■■■・・・
14・・・・■・・・・・・■・・・・■・・■■■・・・■
15・・・■■■・・・■・・・・・・・・・・■・・・・・
16・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・・・■・
17・・・■■■・・・・・・・・・・・・・・・・■・・・
18・・・・■・・・■・・・・・・・・・・・■・・・・・
19・■・・・・・・・・・・・・千・■・・■■■・・・・
20・・・・・・■・・■・・・エフ☆・・・・・■・・■・・
21・■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■■■・
22■■■・■・・・■・・・・・・・・・・■・・・■・・
23・■・・・・・■■■・・・・・・・■・・・・・・・・
24・・・・・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・(・=1m)

☆(O−20)がキャンプを設営した場所です。
★(K−03)がエリックさんが見た赤い光の発生場所です。


エリックは、警戒しながら茂みの奥を覗きました。
そこに居たのは、エリックをじっと見たままの姿勢で微動だにしない、大型の鳥でした。


>エリックさん

目標値10の怪物判定(基準値:セージ技能+知力ボーナス)に成功すれば、正体が分かります。
それから、引き続き行動宣言をお願いします。
,,,,no 01/12(金) 23:36:47,エリック,,これからの行動。,
呪歌中は1ラウンドに3m以上の移動ができないとありますので、
移動できる限り敵の居る方向へ近づいて行きます。
敵の姿が見えないために、なんの言語で命令していいのか判断がつかないため、指示も出しません。

歌を続ける時間は、自分が攻撃されるまでか敵を目視できまるで。

・・・・・・ハメルンの笛吹き状態。
,,,,no 01/12(金) 21:55:59,GM−美詠,,状況整理,
呪歌のチャームについては、完全版ルールブックの119頁に詳細が記載されています。
みなさまご参照のほどを。


現在の状況はこのような感じです。

【千尋】 

 耳を塞いでいるため、手を使った行動を行う場合、呪歌に対する抵抗ロールを行わなければならない。
 手を使わない行動なら可能。

【エリック】

 呪歌を継続。継続中は呪歌を中断させない行動なら可能。

【エフラム】

 呪歌の影響下にあるため、積極的に行動を起こすことができない。ほぼ行動不能状態。


>エリックさん

呪歌はどのくらい続けますか?
また、魅了状態にある者に何らかの行動を強要させようとする場合は、歌にその内容を織り込んでください。
,,,,no 01/12(金) 14:07:02,千尋,,耳を塞ぎ,
「(え、エフラムさん……とりあえずは危険なさそうだからいいけど……。
  えーと……。
  ……僕はこれからどうすればいいんだろう?)」

 途方に暮れてます(笑)。
,,,,no 01/12(金) 00:17:52,エリック,,演奏続けます。,
とりあえず、相手にかかったかわからないので続けます。
んで、相手の出方をみるっと。

・・・・・・エフラムさんに指示できるのですよね(笑)。
相手もかかってるなら出来る可能性もあるんで・・・・・・火の回りで踊りなさいとでもやろうかな?
でも動物だったら、意味ないし・・・うぅむ。

とりあえず、演奏つづけて指示は出さないでおきます。
,,,,no 01/11(木) 22:05:05,GM−美詠,,手ごたえは…,
 エリック:「私の愛器の妙なる調べを・・・・・・」

エリックはヴァイオリンを構えると、弓を弦に当てて、すっと腕を引きました。
それと同時に流れ出る、美しく澄んだ音色…。
しかし、それはただの音色ではなく、聴く者を魅了の虜とする魔力を秘めた妖しい音色です。

 エフラム:「──何か忘れているようなー…」

と思う間もなく、エフラムは不思議な浮遊感に襲われました。
耳を塞ぐのを怠り、呪歌の影響を直に受けてしまったのです。

 エフラム:「……(ぽかーん」

寝ぼけたまま歌に聴き入ってしまったエフラムを見て、千尋は心の中で頭をかかえました。
耳を塞ぐ手が空いていたら、思わず額に手を当てて、深いため息をついたことでしょう。


…そんな身近で発生した小さな被害はさて置き、エリックの演奏は続けられました。
エリックの腕から紡ぎ出される妖しい音色は、夜の闇へ染み入るように辺りに響き渡ります。

暗視のエリックは、先程の茂みに視線を向けました。
呪歌によって何らかの反応が起こるだろうと踏んだのです。
その思惑は当たったようです。
エリックの視線の先、先程の茂みの奥で赤い光が2つ、ぎらりと光りました。
ただし、反応はそれだけです。



※GMより

まずはここまでの反応がありました。みなさんはどう対応しますか?
引き続き、行動宣言をお願い致します。
,,,,no 01/11(木) 20:03:47,エフラム,,これもお約束…?,
「……(ぽかーん」

寝ぼけたまま歌に聞き入ってしまった模様。(死)
,,,,no 01/11(木) 20:01:47,エフラム,,うっかり(笑),
「──何か忘れているようなー…」

寝ぼけていたらしく耳を塞ぐのを忘れていたらしい(滅)

PL:耳塞ぎ宣言忘れー…抵抗ロールしちゃいます(笑)
   基準値…2+3=5

,,,-:-&2-2:,ok 01/11(木) 01:54:05,エリック,,それでは演目1曲め〜,
呪歌は、チャームです。

「私の愛器の妙なる調べを・・・・・・」

バードLv:2+精神:3=5
,,,-:-&6-3:,ok 01/11(木) 00:05:04,GM−美詠,,全員起床ということで,
エリックが見張りについて、暫く経った頃。
周りの様子を警戒していたエリックは、遠くの茂みで、何かが光を放ったような気がしました。
ほんの一瞬のことだったので、はっきりとした確信は持てません。

 エリック:「こんな夜中に来客でしょうか?・・・皆様、起きて下さい(ユサユサっっ)
       ・・・・・・これで起きなければキスでも差し上げた方が宜しいかな?」

このような事態にあるにもかかわらず、寒い冗談を言うエリック。
敵かどうか確信が持てないままですが、とりあえず寝ていた二人を起こします。
二人を起こしながら、エリックは再度、光の気配がした方角を確認しました。
しかし、光は一瞬だけの事だったようで、視線の先に見えるのは茂みだけでした。

エリックは目を覚ました二人に、手早く状況を説明します。

 エフラム:「ぅー…もう自分の番ですかー…?
       変な光…精霊さんかもしれないですねー…」

エフラムは初めは寝ぼけていましたが、エリックの話を聞いて、目蓋をこすりながらそう呟きました。
精霊使いでもあるエフラムは、光と聞いて、精霊ウィル・オー・ウィスプの存在を思い浮かべたのです。
エリックは愛用のヴァイオリンを手に持つと、二人にそっと囁きます。

 エリック:(二人に聞こえる程度の小さい声で)
      「・・・・・・皆様、気のせいだったようですが、念のため演奏してもよいでしょうか?
       宜しければ、耳を押さえておいて欲しいのですが・・・・・・。」

 エフラム:「演奏?どうぞー」

と、寝ぼけながら軽く返事をするエフラム。

 千尋:「呪歌ですか?
     では、耳を押さえておきます。
     予想外の方向から飛びかかってきたら対応が遅れてしまうので、気をつけて」

対象的に千尋は、寝起きであっても思考がはっきりしているようでした。
起きあがって、いつでも戦闘に対応できるよう備え、耳を押さえます。


>エリックさん

呪歌を使用する場合は、使用する歌の種類を決めてください。
判定はバード技能+精神力ボーナスを基準値に、ダイスロールをお願いします。

>エフラムさん

エリックさんの呪歌をあえて聴くつもりであれば、抵抗ロールをお願いします。
抵抗の目標値はエリックさんの呪歌の達成値です。
「耳を塞ぐ」という宣言が無かったので、一応確認です(苦笑)
,,,,no 01/10(水) 23:04:32,千尋,,起きました……で、いいですよねGM?,
「呪歌ですか?
 では、耳を押さえておきます。
 予想外の方向から飛びかかってきたら対応が遅れてしまうので、気をつけて」

 起きあがっていつでも剣などを構えられるように準備し、耳を押さえます。
,,,,no 01/10(水) 21:14:14,エフラム,,ねおきー,
>エリックさん
「ぅー…もう自分の番ですかー…?
 変な光…精霊さんかもしれないですねー…」

寝ぼけて目蓋をこすりながらよく分からない憶測を。
ウィルオーウィスプかなーとか思っております。

「演奏?どうぞー」
寝ぼけながら促し
,,,,no 01/10(水) 14:41:03,エリック,,気のせいとか?(爆),
見えないけど、何かが光った・・・謎っすね〜・・・呪歌いいっすか?
魔法で隠れている対象に有効ですので。
(抵抗すると魔法は維持できないし、抵抗しないとかかっちゃうのでどっちにしろ魔法を維持できない。)

まだ戦闘のラウンドが始まっていないようなら、楽器を出して二人に聞きます。

(二人に聞こえる程度の小さい声で)
「・・・・・・皆様、気のせいだったようですが、念のため演奏してもよいでしょうか?
 宜しければ、耳を押さえておいて欲しいのですが・・・・・・。」
,,,,no 01/10(水) 13:19:16,GM−美詠,,取り急ぎ回答です,
>エリックさん

起こしながら光った方角を見る事は可能です。
暗視なので目視もできています。
エリックさんには、先程と変わらない茂みが見えています。

>千尋さん、エフラムさん

エリックさんが起こしてくれるので、起きてもかまいません。
行動をどうぞ。
,,,,no 01/10(水) 12:24:19,エリック,,行動します〜,
敵かどうか確信はもてませんが、とりあえず皆を起こします。


「こんな夜中に来客でしょうか?・・・皆様、起きて下さい(ユサユサっっ)
 ・・・・・・これで起きなければキスでも差し上げた方が宜しいかな?」


起こしながら光った方角を見る事は可能ですか?
可能なら、暗視があるので光った方向を見ます・・・目視できるでしょうか?
それとも目視できない程遠方?
,,,,no 01/09(火) 22:13:28,GM−美詠,,夜の森にて〜エリックの受難〜,
みなさん、午前中は出目がよかったのにな…(苦笑)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------

エリックは、時刻で言うと丁度真夜中に見張りにつきました。
これは彼のたっての希望でした。

 エリック:「静かな夜ですね・・・・・・楽譜への筆が進みそうだ。」

と独り言を呟くエリック。その声はどことなく喜びに満ち溢れています。

ただ筆が進むからではありません。
その本当の理由は、エリック本人だけが知っている事なのです…。



さて、エリックが見張りについて、暫く経った頃。
周りの様子を警戒していたエリックは、遠くの茂みで、何かが光を放ったような気がしました。
ほんの一瞬のことだったので、はっきりとした確信は持てません。


 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ <障害物>
01■■・・・■■■■■・・・・・■・・・・・・・・■■
02■・・・・・■■■・・・■・・・・・■・・・・■■■ ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・・・・・・・・・・・・■・・■■   ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■・・・・■・・・・・■■■・・■    通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・・・・・・・■■■・・・・・■・・・・
06・・・■・・・・・・・・■■■■■・・・・・・・・・
07■・・・・・・・・・・・・■■■・・・■・・■・・・
08■■・・・・・・・■・・・・■・・・・・・■■■・・
09■■■・・■・・・・・・・・・・・・■・・・■・・・
10■■■■・・・・・・・・・■・・■・・・・・・・・・
11■■■・・・・・■・・・■■■・・・・・■・・・・■
12■■・・■・・■■■・・・■・・・・・■■■・・・・
13■・・・・・・・■・・・・・・・・・■■■■■・・・
14・・・・■・・・・・・■・・・・■・・■■■・・・■
15・・・■■■・・・■・・・・・・・・・・■・・・・・
16・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・・・■・
17・・・■■■・・・・・・・・・・・・・・・・■・・・
18・・・・■・・・■・・・・・・・・・・・■・・・・・
19・■・・・・・・・・・・・・・・■・・■■■・・・・
20・・・・・・■・・■・・・・☆・・・・・■・・■・・
21・■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■■■・
22■■■・■・・・■・・・・・・・・・・■・・・■・・
23・■・・・・・■■■・・・・・・・■・・・・・・・・
24・・・・・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・(・=1m)

☆(O−20)がキャンプを設営した場所です。


>エリックさん

光の気配がしたのは、マップ上で、☆より左上方の方角でした。
現時点で自発的に行動できるのは、見張りについているエリックさんだけです。
行動宣言をお願いします。
,,,,no 01/09(火) 12:31:10,千尋,,やったね(笑)!,
 どうせなら、起こされかたは優しめが嬉しいです、踏んづけられるじゃなく(笑)。

 森の怪物で夜行性……、うーん、動物かなぁ?
,,,,no 01/09(火) 06:56:22,エフラム,,お約束ー(笑),
出番の前に何か出たらしいですが一応。

尚、見張るときは銃器構えながら焚き火の周りをぐるぐる(笑
,,,-:-&2-3:,ok 01/09(火) 02:58:47,エリック,,やっちまったーーー!(爆),
さぁ、ショーの時間です!(汗笑)
・・・・すんまそん・・・・。
,,,,no 01/09(火) 02:57:50,エリック,,それでは失礼いたしまして・・・,
見張りの仕方はー・・・位置は火から少し離れた所で、回りを見たり耳を澄ましたりします。
座っているのに飽きたら(笑)暗視がありますが、火の光の届かない所へ行かずに光の届く範囲でウロウロします。


「静かな夜ですね・・・・・・楽譜への筆が進みそうだ。」
(独り言)


では、ロールをば。
,,,-:-&2-1:,ok 01/08(月) 07:05:43,千尋,,あ、あぶなー!,
 一応セーフです(笑)。
 次の方、どうぞ。
,,,,no 01/08(月) 07:04:46,千尋,,1番目,
>どのように見張りを行いますか?

 夜目もきかないことですし、明かりからそれほど離れないところで周囲を警戒しております。

 ・モンスター遭遇ロール
,,,-:-&2-2:,ok 01/07(日) 16:32:49,GM−美詠,,1日目・夜,
では、3人とも「キャンプを設営する」という意見で一致したようですので、それで進めますね。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 千尋:「夜の森を歩くのは危険でしょうし、ここらでキャンプしませんか?
     見張りをたてて4時間ごとに交代というのはどうでしょう?
     順番は、僕からの希望は特にないのでどなたか決めてもらってかまいませんけど」

 エリック:「えぇ、賛成いたします」

千尋から夜の森を歩くのは危険との意見が出て、今日はこの辺りでキャンプを設営しようという提案が出されました。
エリックも同意の意を表します。

 エリック:「見張りの順番ですが・・・・・・差し支えなければ、私は2番目でお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?
       あまり長い時間寝ていられない性分でして・・・・・・いかがです?」
 
 エフラム:「賛成、ですよー。
       そろそろ飛び疲れましたし、暗くて少し危ないですし。
       見張り番、一応夜目は利くので夜中、夜明け辺りでしょうか。
       エリックさんが2番目、だそうなので僕は3番目希望かな」

と、エフラムも上空からゆらゆらと二人の下へ下降しながら頷きます。

意見が一致したところで、まずは回りの地形を確認して休めそうな所を探します。
すると数m先に、キャンプが設営できる開けた場所を見つけました。
一行は、見通しのよいその場所で休むことにしました。


地上に降りてきて先ほど撃ち込んだ特殊弾を装填しながら、枝を集めて野営の準備をするエフラム。
と、先ほど倒したクリーピング・ツリーの亡骸が目に止まります。

 エフラム:「これ、燃えるかなー…
       冬だし乾燥してるし…生き返ったら怖いしー」

しかし、クリーピング・ツリーは見た目よりも重さがあるのか、人力では持ち上げられません。
もっとも、それ以前に、この手の生木は薪に向かなそうでした。

ともあれ、めいめいに準備を手際よくこなし、瞬く間にキャンプの設営が完了しました。
これから3人で交代に見張りを行い、夜明けを待ちます。



※GMより

見張りは交代で、この順番で行います。

 18:00〜22:00の間 千尋
 22:00〜02:00の間 エリック
 02:00〜06:00の間 エフラム

さて、みなさんは自分の当番の時に、どのように見張りを行いますか?
一応、行動を宣言して置いてください。

それから、各自平目でダイスロールをお願いします。
先に明かしてしまいますが、どなたか3以下の出目を出した場合、不運にもモンスターに遭遇する可能性があります。
,,,,no 01/07(日) 14:30:49,エフラム,,さんせー,
「賛成、ですよー
 そろそろ飛び疲れましたし、暗くて少し危ないですし
 見張り番、一応夜目は利くので夜中、夜明け辺りでしょうか
 エリックさんが2番目、だそうなので僕は3番目希望かな」

地上に降りてきて先ほど撃ち込んだ特殊弾を装填しながら。
で、さっそくいそいそと枝を集めて野営の準備をしてます、さり気無く。
途中で

「これ、燃えるかなー…
 冬だし乾燥してるし…生き返ったら怖いしー」

とか言って果てたクリーピング・ツリーを引き摺り。
燃えそうにないかな、と思ったら遠くに運んで投下。(コラ
,,,,no 01/06(土) 22:51:54,GM−美詠,,周辺の様子です,
周辺の様子はこのような感じになっています。
×(H−6)が現在地です。
ほんの数m先へ進むと、見通しのよい開けた場所を見つけることができます。

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ <障害物>
01■■・・・■■■■■・・・・・■・・・・・・・・■■
02■・・・・・■■■・・・■・・・・・■・・・・■■■ ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・・・・・・・・・・・・■・・■■   ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■・・・・■・・・・・■■■・・■    通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・・・・・・・■■■・・・・・■・・・・
06・・・■・・・×・・・・■■■■■・・・・・・・・・
07■・・・・・・・・・・・・■■■・・・■・・■・・・
08■■・・・・・・・■・・・・■・・・・・・■■■・・
09■■■・・■・・・・・・・・・・・・■・・・■・・・
10■■■■・・・・・・・・・■・・■・・・・・・・・・
11■■■・・・・・■・・・■■■・・・・・■・・・・■
12■■・・■・・■■■・・・■・・・・・■■■・・・・
13■・・・・・・・■・・・・・・・・・■■■■■・・・
14・・・・■・・・・・・■・・・・■・・■■■・・・■
15・・・■■■・・・■・・・・・・・・・・■・・・・・
16・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・・・■・
17・・・■■■・・・・・・・・・・・・・・・・■・・・
18・・・・■・・・■・・・・・・・・・・・■・・・・・
19・■・・・・・・・・・・・・・・■・・■■■・・・・
20・・・・・・■・・■・・・・・・・・・・■・・■・・
21・■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■■■・
22■■■・■・・・■・・・・・・・・・・■・・・■・・
23・■・・・・・■■■・・・・・・・■・・・・・・・・
24・・・・・・■■■■■・・・・・・・・・・・・・・・(・=1m)
,,,,no 01/05(金) 22:58:04,エリック,,そうですね。,
「えぇ、賛成いたします。」


といって、回りの地形を確認して休めそうな所を探します。


「見張りの順番ですが・・・・・・差し支えなければ、私は2番目でお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?
 あまり長い時間寝ていられない性分でして・・・・・・いかがです?」
,,,,no 01/05(金) 22:32:53,千尋,,ここでキャンプ、かな?,
「夜の森を歩くのは危険でしょうし、ここらでキャンプしませんか?
 見張りをたてて4時間ごとに交代というのはどうでしょう?
 順番は、僕からの希望は特にないのでどなたか決めてもらってかまいませんけど」
,,,,no 01/05(金) 21:37:05,GM−美詠,,そして夜を迎える森,
一行は、遭遇したクリーピング・ツリーを無事撃退しました。
戦闘で乱れた呼吸を落ち着かせ、ふと気がつけば、辺りはすでに夕闇に包まれています。
鬱蒼とした森は、昼間よりもさらに不気味さを増しているようでした。


※GMより

これより、夜に入ります。
具体的には、日没18:00〜日出6:00とする、その間の12時間が夜間です。
エリックさんはその間、ペナルティが免除されます。

では、ここからのみなさんの行動を決めてください。
各自行動宣言をお願い致します。
,,,,no 01/05(金) 21:34:49,GM−美詠,,戦闘終了!,
【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・・■■■■■
02■・・・・・■■■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・    ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■     通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・エリ・・
06・・・■・・千E・・
07■・・・・・・・・・
08■■・・・・・・・■ エフ(上空で滞空中)
09■■■・・■・・■■
10■■■■・・・■■■(・=1m)


【結果〜3R目】

|名前(表示)        |行動
-----------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)         |クリーピング・ツリーに攻撃(達成値9)→命中・3点ダメージ!
|エリック(エリ)       |クリーピング・ツリーに攻撃(達成値9)→命中・1点ダメージ!
|エフラム(エフ)       |行動中止

|クリーピング・ツリー(E) |倒れる



エフラムは上空から地上を見下ろしつつ、ライフルを発射する体勢に入りました。

 エフラム:「さて…第2射するまでもない…かな」

と、意外にも冷静な様子で、地上の戦況を観察しています。

 エフラム:「…一応準備は怠りませんが」


そんなエフラムの視線の先では、今まさに決着がつこうとしていました。
クリーピング・ツリーは、すでに満身創痍の状態です。

 エリック:「さぁ、そろそろ終演ですよ・・・カーテンコールは無理そうですが」

そう言って、エリックは劇のクライマックスを演じる役者のように、大きな身振りで剣を構えました。
千尋もレイピアと盾をしっかりと構え、呼吸を整えます。

 千尋:「まぁまぁ、怪我無く終われれば上々と思いましょう。
    (狙いをすまし)――――そこっ!」

鋭い掛け声と共に、二人は一斉に互いの剣をクリーピング・ツリーに突き出しました。
二本の刃が、同時にクリーピング・ツリーの硬い表皮を貫きます。

それが決定打となり、クリーピング・ツリーは活動する力を失いました。
直立のまま停止すると、まさに伐採された木が倒れるように、音を立てて地面に沈んでいきました。



【状況〜戦闘終了時】

|名前            |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|              |  | /空中| /残り| /残り|
-----------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋            |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック          |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム          |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

※消費

・キャノンボール1発(エフラム)
,,,,no 01/05(金) 19:33:16,エフラム,,倒れたー…?,
「さて…第2射するまでもない…かな」

2人の攻撃が次々に命中しているのを見て

「…一応準備は怠りませんが」

行動宣言…動く木へライフル射撃…
     ただ既に果てていそうなので果てていれば
     行動キャンセル。
,,,,no 01/05(金) 09:19:17,千尋,,回避,
 ・回避力=5
,,,-:-&5-1:,ok 01/05(金) 09:18:23,千尋,,ダメージ,
 3でも当たってる(笑)。ありがとう、魔法の剣!

 ・追加ダメージ=5
,,,13:10&6-2::1,ok 01/05(金) 09:16:13,千尋,,引き続き通常攻撃,
エリック「さぁ、そろそろ終演ですよ・・・カーテンコールは無理そうですが。」
千尋  「まぁまぁ、怪我無く終われれば上々と思いましょう。
     (狙いをすまし)――――そこっ!」

    通常攻撃します。

    ・攻撃力=6
,,,-:-&2-1:,ok 01/05(金) 02:52:42,エリック,,打撃<木,
追加ダメージ:4
,,,11:09&4-2::1,ok 01/05(金) 02:51:07,エリック,,3R目・・・攻撃<木,
「さぁ、そろそろ終演ですよ・・・カーテンコールは無理そうですが。」

(シーフLv1+器用度3)−2(日ペナ)=2
,,,-:-&4-3:,ok 01/04(木) 22:32:16,GM−美詠,,行動宣言表〜3R目,
引き続き3R目に入ります。


【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・・■■■■■
02■・・・・■■■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・    ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■     通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・エリ・・
06・・・■・・千E・・
07■・・・・・・・・・
08■■・・・・・・・■ エフ(上空で滞空中)
09■■■・・■・・■■
10■■■■・・・■■■(・=1m)


【状況〜3R目開始時】

|名前(表示)        |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|              |  | /空中| /残り| /残り|
--------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)         |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)       |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)       |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|クリーピング・ツリー(E) |11 |12   |25/02 |−/− |


※モンスターデータ

クリーピング・ツリー(知名度=10)

 モンスター・レベル=2
 攻撃点=9、打撃点=5(触手)  生命点/抵抗値=25/12
 回避点=8、防御点=6      精神点/抵抗値=−/10     
 特殊能力=締めつけ・精神的な攻撃は無効・炎に弱い


【行動〜3R目】

|名前(表示)        |行動
--------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)         |攻撃回避目標値:9
|エリック(エリ)       |
|エフラム(エフ)       |

|クリーピング・ツリー(E) |千尋に攻撃(触手/攻撃点:9、打撃点:5)


各自行動宣言をお願いします。
攻撃を受ける人は回避判定もお願いします。
,,,,no 01/04(木) 22:29:07,GM−美詠,,戦闘結果〜2R目,
【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・・■■■■■
02■・・・・・■■■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・    ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■     通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・エリ・・
06・・・■・・千E・・
07■・・・・・・・・・
08■■・・・・・・・■ エフ(上空で滞空中)
09■■■・・■・・■■
10■■■■・・・■■■(・=1m)


【結果〜2R目】

|名前(表示)        |行動
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)         |クリーピング・ツリーに攻撃(達成値11)→命中・ダメージなし
|エリック(エリ)       |クリーピング・ツリーに攻撃(達成値12)→命中・6点ダメージ!
|エフラム(エフ)       |武器を構え直す

|クリーピング・ツリー(E) |千尋に攻撃(触手/攻撃点:9、打撃点:5)→失敗



クリーピング・ツリーは、未だ動きを止めません。

 千尋:「こいつは火が弱点ですが、精神的な攻撃は効きません、気をつけて!」

千尋はそう注意を促すと、再びレイピアを一閃させます。
レイピアはクリーピング・ツリーの胴体を捕らえましたが、その硬い表皮に傷をつけることはできませんでした。
エリックも間髪を入れずに、クリーピング・ツリーに細身の剣をふるいます。
今度は、硬い表皮の隙間を見事についた会心の一撃。確かな手ごたえがエリックの手に伝わります。

一方、上空のエフラムは…。

 エフラム:「わーお…吹っ飛ぶーぅ…」

と、先程のハンドバズーカの発射結果を見て、驚嘆していました。

 エフラム:「銃器って怖いねー…次は通常弾のテストっと。
       …この機構取り入れても空じゃ少し扱いにくいかもー…」

と言いつつ、レバーを操作するエフラム。機械的な音とともに、銃器内で銃身が交換されます。
次はライフルに変えて発砲するつもりのようです。

その標的のクリーピング・ツリーはというと、相当の深手を負って、どうにか立っているのがやっとという様子です。
最後の力を振り絞るように、千尋へ触手のごとき枝をくり出しますが、動きを見切った千尋はそれを難なくかわしました。
,,,,no 01/04(木) 21:17:39,エフラム,,準備中。,
「わーお…吹っ飛ぶーぅ…」

遠くにいた標的の木の一部がこそげ落ちて驚嘆。
火薬量が多すぎるのか銃身が真っ赤に焼けている。
…下から見れば突然木が吹き飛んだように見えそう(ぇ)

「銃器って怖いねー…次は通常弾のテストっと
 …この機構取り入れても空じゃ少し扱いにくいかもー…」

言いながらレバー操作。機械的な音とともに銃器内で銃身が交換された。

行動宣言…武器の交換。
     ルール的にはハンドバズーカを仕舞って
     ライフル装備。(空中でなければ落とした扱いで即射撃、でしたが(死)
,,,,no 01/04(木) 13:14:49,エリック,,打撃<木,
追加ダメージ:4
,,,11:09&4-6:2-3::2,ok 01/04(木) 13:13:23,エリック,,2R目・・・攻撃<木,
1R目の位置の宣言忘れてました、すいません(汗)。

変わらず、攻撃します。

(シーフLv1+器用度3)−2(日ペナ)=2
,,,-:-&5-5:,ok 01/04(木) 12:21:16,千尋,,あ、止まった(笑),
 回避します。

 ・回避力=5
,,,-:-&6-2:,ok 01/04(木) 12:20:27,千尋,,ダメージ判定,
 ・追加ダメージ=5
,,,13:10&1-2::1,ok 01/04(木) 12:18:28,千尋,,通常攻撃,
「こいつは火が弱点ですが、精神的な攻撃は効きません、気をつけて!」

 普通に攻撃いきます。

 ・攻撃力=6
,,,-:-&1-4:,ok 01/04(木) 09:06:31,GM−美詠,,行動宣言表〜2R目,
引き続き2R目に入ります。


【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・・■■■■■
02■・・・・■■■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・    ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■     通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・エリ・・
06・・・■・・千E・・
07■・・・・・・・・・
08■■・・・・・・・■ エフ(上空で滞空中)
09■■■・・■・・■■
10■■■■・・・■■■(・=1m)


【状況〜2R目開始時】

|名前(表示)        |敏捷|移動速度|生命点 |精神点 |状態
|              |  | /空中| /残り| /残り|
--------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)         |18 |18   |16/16 |18/18 |
|エリック(エリ)       |18 |18   |21/21 |19/19 |弱日(−2のペナルティ)
|エフラム(エフ)       |15 |09/30 |19/19 |23/23 |

|クリーピング・ツリー(E) |11 |12   |25/08 |−/− |


※モンスターデータ

クリーピング・ツリー(知名度=10)

 モンスター・レベル=2
 攻撃点=9、打撃点=5(触手)  生命点/抵抗値=25/12
 回避点=8、防御点=6      精神点/抵抗値=−/10     
 特殊能力=締めつけ・精神的な攻撃は無効・炎に弱い


【行動〜2R目】

|名前(表示)        |行動
--------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)         |攻撃回避目標値:9
|エリック(エリ)       |
|エフラム(エフ)       |

|クリーピング・ツリー(E) |千尋に攻撃(触手/攻撃点:9、打撃点:5)


各自行動宣言をお願いします。
攻撃を受ける人は回避判定もお願いします。
,,,,no 01/04(木) 09:01:28,GM−美詠,,戦闘結果〜1R目,
【戦闘フィールド・森林】

 ABCDEFGHIJ <障害物>
01■■・・・■■■■■
02■・・・・・■■■・  ■=木(歩行不可、飛行可)
03・・・・・・・■・・    ※飛行での移動距離
04・・・■・・・・・■     通過する■の数×2m分消費
05・・■■■・・エリ・・
06・・・■・・千E・・
07■・・・・・・・・・
08■■・・・・・・・■ エフ(上空で滞空中)
09■■■・・■・・■■
10■■■■・・・■■■(・=1m)


【怪物判定】

目標値10に対し、各自の達成値は以下の通りでした。

 千尋:11(成功)
 エリック:6
 エフラム:5

結果、千尋さんが動く木の正体を「クリーピング・ツリー」だと判別しました。
(クリーピング・ツリーのデータは、ルールブック完全版228頁に掲載されています)

エリックさんは千尋さんの側にいるので、教えてもらったとして構いません。
エフラムさんは千尋さんから離れて上空にいる状況を考慮すると、この時点で教えてもらうのは不自然かなと判断します。
ですので、以後、接近戦に入れば教えてもらえたことにできる、ということでご了解ください。


【結果〜1R目】

|名前(表示)        |行動
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
|千尋(千)         |クリーピング・ツリーに攻撃、強打(追ダ+2)(達成値15)→命中・3点ダメージ!
|エリック(エリ)       |クリーピング・ツリーに攻撃(達成値7)→失敗
|エフラム(エフ)       |クリーピング・ツリーに攻撃(達成値10)→命中・14点ダメージ!

|クリーピング・ツリー(E) |エリックに攻撃(触手/攻撃点:9、打撃点:5)→失敗



動く木は千尋とエリックに襲い掛かります。

 千尋:「こ、これは、アイツか……!」

目の前の動く木を見て、千尋は瞬時にひらめきました。あれは間違いなく、クリーピング・ツリーです。
千尋は、すぐさまレイピアと盾を構えると、クリーピング・ツリーに向かって駆け出しました。
一気に間合いを詰め、疾走で得た勢いと自身の体重をレイピアに込めて、眼前の怪物に鋭い一撃を放ちます。
渾身のレイピアが、僅かにクリーピング・ツリーの胴体を削ります。

 エリック:「奇怪な樹木ですね・・・・・・皆さん、ご注意下さい」

千尋とほぼ同時に、エリックも手にしていた杖から細身の剣を抜き出して構えます。
そして、クリーピング・ツリーへ軽やかに接近すると、細身の剣を閃かせました。
しかし僅かな間合いの差で、手元の剣はクリーピング・ツリーの胴体を捕らえられません。

そんな地上の様子を見て、上空でエフラムは焦っていました。

 エフラム:「……なぁーんか木が動いてるぅー…(汗
       ごめんねー、いまいくからーっ」

エフラムには二人を襲う動く木の正体が分かりませんでしたが、まずは加勢すべく、その場で戦闘態勢に入ります。

 エフラム:「さって………
       それでは此れの試射実験を兼ねまして…」

と、上空50mで特注の特殊ライフル銃を構えるエフラム。
多数のレバーで複雑操作をして…銃弾が装填され銃身が交換され…。

 エフラム:「最初は派手に20mm特殊徹甲弾をっと…木なんて燃えちゃえっ」

のったりとした口調とは裏腹に、銃から激しく大口径弾が撃ち出されます。
撃ち出された弾は一直線に動く木へ飛んで行き、その胴体に命中しました。
動く木はたまらなく、衝撃音と共にぐらぐらと揺れています。
弾の破壊力によって動く木の胴体部分が大きく削られたのを見て、エフラムは会心の手ごたえを感じました。

一方、相次いで攻撃を受け、動きをやや衰えさせた様子のクリーピング・ツリー。
それでも、本能のままに獲物を狙うのか、触手のようにしなる枝をエリックに向けて放ちます。
しかし、エリックは―舞台の上であれば観客の感嘆を間違いなく誘ったであろう―見事な体裁きで、触手をかわしました。
,,,,no 01/03(水) 22:13:10,千尋,,あたりとみなして,
 ・追加ダメージ=5+2(強打)
        =7
,,,13:10&1-3::1,ok 01/03(水) 22:12:15,千尋,,ん、知ってる!,
「こ、これは、アイツか……!」

 レイピアと盾を装備した状態で戦います。

 強打(ダメージ+2)

 ・攻撃力=6
,,,-:-&3-6:,ok 01/03(水) 22:07:21,千尋,,遅くなりました!,
  まずはセージチェック。

  ・基準値=4
,,,-:-&3-4:,ok 01/03(水) 20:14:23,エフラム,,命中っぽい,
高速銃弾がめり込み…弾けるっ R40ct10add5
,,,40:10&5-5:1-2::2,ok 01/03(水) 20:09:10,エフラム,,射撃開始しますっ,
「さって………
 それでは此れの試射実験を兼ねまして…」

上空50mから特殊ライフル銃を構える…

「最初は派手に20mm特殊徹甲弾をっと…木なんて燃えちゃえっ」

言いながら多数のレバーで複雑操作をして…
銃弾が装填され銃身が交換され…大口径弾が撃ちだされた。

行動宣言:ではその場で複合火器のハンドバズーカによる射撃を行います。
     攻撃基準値:2+器用度B3−1=4−1=3
,,,-:-&5-2:,ok 01/02(火) 23:16:13,GM−美詠,,取り急ぎ回答です,
>エフラムさん

・射線について
 木々が邪魔になるかな? とも思いましたが、一応標的が見えているので、射線は通るとします。

・標的の大きさ
 ルールブックには大きさが特に記されていないんですよね(汗)
 諸々の事情(PCには判明していないですが、生命点や特殊能力の兼ね合いで)を考慮しまして、今回登場した木は人間大(2m超)とします。

・誤射について
 これはあらかじめきちんと決めておくべきでした。すみません(汗)
 とはいえ、状況によりけりだと思いますので、このフィールドでの戦闘に限り、

 1.基本、標的の大小による誤射は発生しない(特殊な状況は別)
 2.誤射がない代わり、味方が接敵状態の場合は、射撃に−1のペナルティが発生する

…とします。

これらを踏まえて行動を決めてください。
,,,,no 01/02(火) 19:29:54,エフラム,,動く木…なんだろぅ…,
「……なぁーんか木が動いてるぅー…(汗
 ごめんねー、いまいくからーっ」

勝手に動いた挙句2人に襲い掛かる木を見て焦り。

行動宣言:距離が30mと…見えているなら射線は大丈夫っぽいかな…
     動く木が大型(接敵状態でも誤射しない)ならその場で射撃を
     小さいものだったら大鎌に構えなおして【H/07】に降下します。

とりあえず木が何かを平目でチェック〜
,,,-:-&1-4:,ok