11/23(木) 09:27:33,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,テスト,
test
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 11/29(水) 21:02:36,GM-時雨,,再掲載,
ザイン南部の町・エスティアにて、不審な人影が出没するようになりました。
深夜、共同墓地に現れるため、墓荒らしではないかと思われます。
皆さんは、エスティア町長・アーサーから代理人・リチャードを通して依頼を受けることになりました。

依頼内容:墓荒らしと思しき不審人物の正体の解明、可能なら確保
成功報酬:2000ガメルを人数割り
(前払い無し、食費・滞在費は別途支給。場合によっては追加報酬あり)
募集人数:4、5人
募集Lv.:1〜3

【参加者一覧】
011-07 バルサーロ・ヴィアラキア
014-03 フォルトー
044-03 ラッセル・ラントシュタイナー
045-03 ヒルガン・ゼノス
054-04 ジョウ=レスター=ドレスモンド
,,,,no 11/29(水) 21:03:28,GM-時雨,,待機中,
ザイン南門。
夜明け前の薄暗い空の下、一台の馬車が停まっています。
乗合か何かに使われているものらしく、中は広く、それなりの人数が入れそうです。
馬車の傍には、リチャードが立っています。繋がれた二頭の馬を代わる代わる撫でながら、じっと門を見つめています。

―――――――――

皆さん、ご参加ありがとうございます。GMをつとめさせていただきます、時雨です。
GMは初めてなので、至らないところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
一応依頼の内容と参加者の名前を再掲載しておきましたので、ご覧下さい。
,,,,no 11/29(水) 21:39:41,フォルトー,,1ば〜ん,
 「よぉ。他の連中はまだかい?」

 まだ明けきらない薄闇の中から、静かに歩み出ます。
 リチャードさんに歩み寄り、馬の首筋に触れます。

 「立派な馬車だな。こいつで町まで?
  道中楽ができるのはありがたいな。
  改めて、よろしく頼むぜ」

 リチャードさんに握手を求めます。

>GM様
 よろしくお願いいたします。
 まだまだ初心者ですのでご迷惑をお掛けすることも
 あるかと思いますが、一生懸命がんばります。

>ALL PL様
 初心者ですがよろしくお願いいたします。
 楽しく、ミッションをクリアできるように頑張りましょう!
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/goat-inn/pl_list/pc_list/014-02.htm,,,no 11/30(木) 12:23:38,バルサーロ・ヴィアラキア,,2番です,
「おはよう御座います皆さん。
まだ集まってないようですね、では失礼して祈りを捧げさせて頂きます。」
旅と依頼の無事達成を祈ります。
ついでに呪文ラックを唱えておきます

>ALL
私も駆け出しの一人です。
不束者ですが何卒よろしくお願いします。
,,,-:-&2-2:,ok 11/30(木) 19:32:50,ジョウ=レスター=ドレスモンド,,またまた三番,
「おはよう、諸君。
 夜明け前のこの空気…なかなかに良いものだ。」
かつこつと靴音を響かせ、やって来ます。

>ALL
初心者ですが、ドウゾよろしくお願いします(ぺこり
,,,,no 12/01(金) 17:13:59,ヒルガン・ゼノス,,4番目!,
ゲイブを連れ、あくびをしながらやってきます。

「さすがに皆さん早いですねえ。
 まあ馬車があるだけ助かりやすがね」
馬車の中で2度寝しようという魂胆のようです。

PL:
皆様、どうぞよろしくお願いします。
,,,,no 12/02(土) 22:30:56,ラッセル,,ラスト…,
皆さんの姿を見つけると、小走りでやってきます。

「おはようございます。
 最後になっちゃってすいません。」

PL:
まだまだ未熟なPL、PCですが、どうかよろしくおねがいします。
,,,,no 12/04(月) 21:23:59,GM-時雨,,開始!,
皆さんが揃ったのを確認し、リチャードは安心したように息をつきました。
そして、馬車の中へと皆さんを導きます。

「おはようございます、皆さん。
 さぁ、早く乗りなさい。すぐにエスティアへむかうから。
 昨日も言ったがね。今から出れば昼過ぎには着ける筈だ。明るいうちに町に入った方が都合が良いだろう?
 ……あぁ、勿論、眠いなら寝ていても構わんよ」

まだ眠そうな皆さんを見ながら、苦笑気味に付け足します。


GM:皆さん集合したので、本格的にシナリオ開始します。
  尚、前にもお知らせしましたが、携帯からの書き込みが多いので、長い更新は切れ切れになってしまう場合があります。
  至らないところがあるかと思いますが、何卒よろしくお願いします。
,,,,no 12/04(月) 23:28:00,バルサーロ・ヴィアラキア,,元気に行きましょう,
「いえ、朝の修行でもこの時間から起きていましたからね、問題はありません。
 それでは皆さん出発しましょう。」
,,,,no 12/05(火) 00:21:18,GM-時雨,,町に到着,
南へ続く道を、馬車は順調に進んで行きます。
その間に日は山合いから姿を現わし、世界を光で染め上げます。頭上に広がるのは、雲一つ無い爽やかな青空です。
やがて、太陽が天高く昇り、それから少しだけ落ちた頃、皆さんは、進行方向に町があるのに気付きます。
御車台に座るリチャードも、その町を見つけて、顔を綻ばせました。

「あぁ、あれがエスティアだ。皆さん、見えるかな?
 ……残念ながら、あの町に着いたら私はお別れだ。自分の町の仕事が山程あるのでね。戻らなくては。
 アーサーに宜しく言っておいておくれ。きちんと挨拶できなくてすまない、と。あと、お大事にとも」

リチャードは、少し残念そうに言いました。
それから更に道を進み、エスティアの入口に着くと、皆さんは馬車から降ろされます。
リチャードは御車台から降り、皆さんに別れの挨拶をして回ると、御車台に戻ってホルンの町まで馬車を走らせて行きました。

ここから皆さんは、エスティアの町へと足を踏み入れます。
町の中は明るい雰囲気で溢れています。畑を耕す家があり、かと思えば工業をする家もある。何でもありの町です。
辺りは緑に囲まれ、遠くには大きな風車も見えます。
,,,,no 12/05(火) 00:23:47,GM-時雨,,続き,
しかし、幾人かの町人はどことなく不安げな顔をしています。
おそらく墓荒らしの件が原因なのでしょう。見知らぬ人々(皆さん)を見て、期待半分不安半分の視線を向けてきます。
それでも、訊けばすぐに町長の家を教えてくれます。風車の近くにある、大きな家です。
皆さんが訪ねて行くと、使用人が対応してくれました。
それから応接間に通され少し待つと、使用人に付き添われた初老の男性が入って来ます。
彼は皆さんと向かい合ってソファーに座り、人懐っこい笑みを浮かべます。

「はじめまして、皆さん。私が、エスティア町長のアーサーです。
 リチャードに話を聞いたのですね?いやぁ、本当に良かった。後で彼によく御礼を言っておかなければ。
 ……さて、では本題に入りましょうか。
 しかし、私はこういったことに不慣れでね。何からどう話したら良いのか、分からないのです。
 その点に関しては、皆さんの方がお詳しいでしょう。
 申し訳ありませんが、質問をしていただけませんか?そうしたら、お答えできると思います」

言いながら、申し訳なさそうに、頭を下げてきます。

―――――――――

ここから質問タイムです。ご自由にどうぞ!
,,,,no 12/05(火) 12:35:45,フォルトー,,了解しました!,
>リチャードさん
 「こっちこそ、世話になった。言伝はたしかに伝えよう」

 握手をして、馬車を見送ります。

>All PCさん
 「さて……ここからが本番だな。よろしく頼むぜ」

>町の住人
 道中、町や住人の様子を観察しつつ、住人の不安を煽らないようにできるだけ堂々と歩きます。
 格好が格好ですので、胡散臭さはどうしようもありませんが……(苦笑)。

>アーサーさん
 応接室に入ってきたアーサーさんに挨拶します。

 「はじめまして。あなたが、この町の町長さんだな。俺はフォルトー。
  ホルンの町のリチャードさんの仲介で仕事を請けた冒険者だ。
  これでもファリスに仕える神官をしている。よろしく頼む」

 頭を下げて、できるだけマトモに見せる努力をします(笑)。

 「リチャードさんから、挨拶できなくてすまない、あと、怪我が早く治るようお大事にと伝言を預かっている。
  怪我の具合がよくないなら看ようか? 一応、ファリスの声が聞けるんでね、
  簡単な癒しの奇跡くらいは願うことができる」

 キュアー・ウーンズを申し出てみます。

 「質問……か。
  その前にまず、あなたの口から今回の依頼内容と条件をもう一度説明してほしい。
  リチャードさんを信用しないわけじゃないが、どこかで意思の行き違いがあったら困るんでね」

 依頼内容に間違いがなければ、以下の通り質問します。

 「質問だが、その不審者は『いつぐらいから』、『どこで』、『誰が』、『何をしているのを見た』
  のかを知っている限り、できるだけ詳しく教えてくれ。
  あと、不審者が『どんな背格好の奴で』、『どんな様子で』、『何人くらいで』、『何か物』
  を持っていたり身につけていなかったのかも教えてほしい。
  それ以外は……実際に墓場を見せてもらってから考えよう」
,,,,no 12/05(火) 15:40:46,バルサーロ・ヴィアラキア,,ああ、フォルトーさん。立派です(涙,
>リチャードさん
「次にお会いする時には吉報を届けます。」
幸運の祈りを捧げ別れます。

>フォルトーさん
「こちらこそ(ニッコリ)」

>町の人々
フォルトーさんが堂々と歩いてる後ろから柔らかな笑みを浮かべ挨拶しながら通ります。

>アーサーさん
「初めまして、リチャードさんに呼ばれて来ました。
 私の名はバルサーロ・ヴィアラキアと申します。
 お怪我のほうは大丈夫ですか?
 質問等は・・・フォルトーさんがされてますね、私からはありません。」
と言い微笑みます。

>フォルトーPLさん
的確な質問やりますね。
今のところ私的に質問はありません。
,,,,no 12/06(水) 19:46:51,ジョウ=レスター=ドレスモンド,,追加質問が見当たらないw,
>リチャードさん
「貴君の労力に、私も応えよう。」
別れ際に帽子を取り、一礼します。

>フォルトーさん
「任せろ。どんな悪漢であろうと、
 この名剣フランベルジュで切り払ってくれる。」

>町の人々
「安心して欲しい。
 我等が来たからにはもう、悪漢どもの好きにはさせん。」
よく通る声で宣言します

>アーサーさん
「リチャード氏の懇願に応えるため、
 そして義のために推参した。
 誇り高きドレスモンド家の末裔、
 ジョウ=レスター=ドレスモンドという。
(家の武勇伝の説明。中略!)
 力を尽くし、悪漢を見事打ち倒してみせよう。」
おそろしく長い挨拶を終える頃にはもう、
フォルトーさんが質問を出していました。
,,,,no 12/06(水) 22:57:33,ラッセル,,お約束の質問タイム♪,
>>リチャードさん
 「わかりました。リチャードさんもお気をつけて。」
 去っていく馬車に向かって、小さく手を振ります。

>>ジョウさん
 「相手が悪漢とは限らないと思うんだけどなあ…。
  お墓に出るっていうし、もしかしたらアンデッドかもしれないよ。」

>>アーサーさん
 「はじめまして。
  僕はラッセル=ラントシュタイナー。魔術師です。」
 と、ぺこりと頭を下げました。

質問

・過去、似たような事件が起こったことはあったか
・共同墓地の管理は誰がしているのか。墓守などはいるのか

 「あと、アーサーさん以外に墓荒らしを目撃した人は誰ですか?
  できればその人からも話をお伺いしたいんですけど…。」
,,,,no 12/07(木) 01:17:20,GM-時雨,,とりあえず質問の回答を,
フォルトーさん>

礼儀正しい態度を見て、尚かつリチャードさんからの言伝を聞いたこともあり、好印象を持ったようです。

「ありがとうございます。……あいつ、相変わらず律義だなぁ。
 怪我なら心配無用ですよ。マーファ神殿がありましてね、そこの司祭様に治していただきましたから。
 ただ、暫く安静にしているように、と言われてしまいました。いやはや、すっかり年寄り扱いです」

笑いながら言った後、表情を改めて質問に答えます。
依頼内容はリチャードが言っていたものと同じです。食い違い等はありません。

「あとは、順を追って答えていきましょうか。
 不審者が目撃され始めたのは、一週間程前です。
大通りに近い場所に共同墓地がありまして。複数の町人が、そして私も、そこでその不審者を目撃しています。
 何をしていたかは分かりません。ただ、しきりに幾つかの墓石に向かって何か呟いていたように思います。
 背格好は……黒いローブのようなものを着ていたので、よく分かりません。
 様子はとにかく不審で……人数は一人だけだと思います。
 ……物は……。そういえば、光が見えたような気がします。ボンヤリとした光が、不審者の近くに、幾つか」
,,,,no 12/07(木) 01:18:13,GM-時雨,,続き,
ラッセルさん>

ぺこりと頭を下げ返してから、やはり順を追って答えます。

「これまでにこんな事件は無かった筈です。少なくとも、私の生きてきた限りでは。
 それより昔のこととなると流石に分かりませんが……多分、無かったと思いますよ。司祭様もいらっしゃいますし。
 あぁ、管理は代々、マーファ神殿の司祭様が行います。とはいえ、あくまで代表みたいなものですが。
 共同の墓地ですからね、皆で管理します。真夜中に見回りをしたり。
 ちなみに、不審者を見た者は全員、その見回りの時に目撃をしたのです」

それから、最後の質問を聞いて、考え込むような表情になります。

「私以外の目撃者、ですか?えーと……六人ですね。
 見回りは一人ずつで毎日交代。不審者も毎日現れましたから……。
 ただ、最初の目撃者と私以外の人間は、やたら怖がりながら見回っていたので、正確な証言ができないのです。
 最初の目撃者なら大丈夫だと思いますが……今此処に呼びましょうか?」
,,,,no 12/07(木) 16:02:02,ヒルガン,,質問,
>>ゲイブ
 「おっと、お前は足が汚れてるだろ。庭で遊んでな」
 町長宅に入ろうとするゲイブを外へ追い出します。

ヒルガンは後ろのほうでやりとりを聞いています。
町長の回答をもらったところで質問します。

>>町長
 「なるほどねぇ。ちょっと聞きたいんですがね、確か共同墓地だって話ですが、
  そこに葬られているのは一般市民だけですかい?
  例えば昔の偉人や高名な魔術師が祀られているとか、そういったことは?」

,,,,no 12/07(木) 19:43:35,GM-時雨,,回答A,
ヒルガンさん>

アーサーはまたもや考え込むような表情になり、首を傾げました。
そして、暫くしてからゆっくり首を横に振ります。

「いえ、それはありませんね。此処は至って平凡で平和な町ですから。葬られているのは一般市民ばかりです。
 強いて挙げるなら、昔の司祭様や町長……。あと、慕われていたというだけなら、精霊魔法の研究をしていた者がいます。
 とはいえ、その道の権威という訳ではなくてですね。ただ、皆に好かれていたってだけで。
 シオン、という男でして。見た感じは冷たい印象があったが、中身は優しくて良いやつでした。
 家族も良い人でね。家族ぐるみで好かれてましたよ。
 しかし、十年前にまだ若くして亡くなりまして。残された家族はもうすっかり立ち直って、未だに町の人気者です」

懐かしむようにゆっくりと話します。
無意識に、少し話がずれてしまっていますが;;
,,,,no 12/07(木) 21:34:57,フォルトー,,早い者勝ちすみません,
>ジョウさん
 「頼もしい言葉だがラッセルも言ったとおり、
  まだ悪漢かは決まってねぇからできるだけ穏便にいこうぜ(笑)。
  ……ま、夜に墓場をうろつくなんて、マトモじゃねぇとは俺も思うが」


>アーサーさん
 >>怪我なら心配無用ですよ。
 「ほう。奇跡を願えるマーファの神官がいるのか。見た目通りなかなか立派な町だな。
  (こっそりと)……おかしな奴が隠れる隙間もあるってことだが」

 >>不審者が目撃され始めたのは、一週間程前です。
 「その少し前くらいの時期に、町に入ってきた奴を知らないか?
  もしくは、人の出入りを管理しているところでもいい」

 >>しきりに幾つかの墓石に向かって何か呟いていたように思います。
 「呟いていた? 『墓石の前に立っていた』だけじゃなく、呟いていたんだな?
  それはなんでわかったんだ? 暗い中だろうから口元が見えたとも思えない。
  もしも声を聞いたのなら、どんな声か憶えていないか?
  内容じゃなくていい。男か女か、妙な抑揚がなかったか……どんなことでもいい」

 >>背格好は……黒いローブのようなものを着ていたので、よく分かりません。
 >>様子はとにかく不審で……人数は一人だけだと思います。
 「みごとに没個性な、単独不審者だな(苦笑)。
  よかったな、ジョウ。どうやらお望みどおり悪漢っぽいぜ?(笑)」

 >>ボンヤリとした光が、不審者の近くに、幾つか
 「おいおい。そりゃあ不審者なんて話じゃなくなるな。
  墓地と呟き、それに不自然な光……嫌な感じだ。不死の化物でも作る気か?
  光はなんだろうな? 光の精霊か……その光について、もう少し思い出せないか?
  たとえば、数は『幾つか』じゃなく5つより少ないとか多いとか、
  ふわふわ動いていたとかじっとしていたとか」


>All PCさん
 「俺にはさっぱりだが、物知りさんは光って言われて思いつくものはないか?」


>ラッセルさん
 「なるほど……過去か。
  新しく何かをはじめる以外に、何かを探してるってことも考えられるか。
  それも調べる必要があるかもしれないな」


>ヒルガンさん&アーサーさん
 >>「例えば昔の偉人や高名な魔術師が祀られているとか、そういったことは?」
 >>「シオン、という男でして。見た感じは冷たい印象があったが、中身は優しくて良いやつでした。」
 「精霊魔法の研究者……ね。この町の雰囲気には珍しいな。
  町長さんの口ぶりじゃあ本当にただのいい人らしいが、元からこの町の人間か?
  なんで死んだんだ? 病気か? 誰かに恨みを買ったりしていたことはないか?
  そういえば、まだ家族はこの町に住んでいるんだったな……」
,,,,no 12/07(木) 22:50:55,GM-時雨,,回答B,
フォルトーさん>

「立派……ですか。確かに立派だとは思いますが、しっかりと管理しきれていないのが現状です。
 ……だから、こんな事態になっている訳ですし」

苦笑しながら、また質問に答えていきます。

「町の出入りを確認しているのは、皆さんが入っていらっしゃった所も合わせて、全部で五つです。
 東西南北に設置された、関所の簡易版みたいなもの。それと、風車。やぐらのように使っています、
 ……しかし、ここ最近は、見知った商人や近隣の町の住民くらいしか入って来ていない筈です。
 勿論、見逃していたりする場合もあるでしょうが……。
 不審者が呟いていた、と分かったのは、声が聞こえたからです。よく聞き取れませんでしたが、男の声でした。
 ですが……知らない言葉だったんです。共通語でも西方語でもありませんでした。
 あと、最初の目撃者が言っていましたが、古代語でもないそうです。
 光は……申し訳ありません、私はよく覚えていないのです。
 ただ、目撃者によっては、光の個数は違うようです。沢山見た者もいれば、一つ二つしか見なかった者もいます」

一気に答え、使用人が用意した紅茶を口にします。
,,,,no 12/07(木) 22:52:00,GM-時雨,,続き,
しかし、シオンの死因について訊かれた途端、硬い表情になって、カップを置いてしまいます。

「シオンの死因ですか。……実は、よく分からないのです。
 事故、だと思います。自宅の三階にある書斎の窓から転落して亡くなったので。
 ただ、何となくですが、本当に事故なのか疑わしく思えて……。恨みをかうような人間じゃなかったし。
 何か確証がある訳でもないのですがね。すいません、忘れて下さい。
 シオンの家族はこの町に居ますよ。ですが、一人娘が旅に出てしまいましてね。今は妻が一人で自宅に住んでいます。
 ……実は、その妻が、最初に不審者を目撃した人間なんですよ」

言葉を切り、また紅茶を一口。
それから、不意に穏やかな表情になります。

「あぁ、シオンは元から此処の人間です。しかし妻は違いますね。
 確か、どこか良い家の出身だったかと。だけど家を出たんですよ。何もかも振りきって。
 まるで芝居のようでしょう?……それくらい、心の底から愛し合っていたんですよ、二人は」
,,,,no 12/08(金) 02:30:34,バルサーロ・ヴィアラキア,,現場を見てみたい気もしますが,
>フォルトーさん
 「俺にはさっぱりだが、物知りさんは光って言われて思いつくものはないか?」
バルサーロ
「さあ、私には見当もつきません。」

>アーサーさん
バルサーロ
「村の周りを全て把握するのは難しいものです。
 そのシオンさんの妻と言う方が第一発見者でしたら確かにお話をお聞きしたいですね。
 よろしければ呼んで頂けませんか?
 それと、判る限りで構いませんので呟いていた墓の場所とその墓の家族の事を教えていただけませんか?」

うーん、今のとここんなとこでしょうか。

,,,,no 12/08(金) 05:40:26,フォルトー,,横入りすみませんでした。,
>ヒルガンPL様
 PLが焦ってしまい、質問へ横入りしてしまいました。
 すみませんでした。
 以後気をつけますのでご容赦ください。
,,,,no 12/08(金) 16:46:34,フォルトー,,頻繁にすみません。,
>アーサーさん
 >>確かに立派だとは思いますが、しっかりと管理しきれていないのが現状です。
 「気にするようなことじゃない。こういうことも含めて、町が栄えている証拠だからな」

 >>町の出入りを確認しているのは、皆さんが入っていらっしゃった所も合わせて、全部で五つです。
 「風車はいいとして、4箇所か……意外に多いな。
  でもまぁ、出入りの人数はそれほど多くなさそうだな。そっちもあとで調べてみよう」

 >>ですが……知らない言葉だったんです。共通語でも西方語でもありませんでした。
 >>あと、最初の目撃者が言っていましたが、古代語でもないそうです。
 「不思議な言葉は古代語だけじゃないからな。これはどうだ?」
 神聖語で適当なことを言ってみます。
 神聖語は意思疎通に使えない言語ですので、無意味な呪文や祝詞の一節になりそうですが。

 >>光は……申し訳ありません、私はよく覚えていないのです。
 「光の動きとかは、なにか記憶に残っていないか?」

 >>シオンの死因ですか。……実は、よく分からないのです。
 「気になることでも? 一応は調べたんだろ? その結果事故と判断されたなら、そうじゃないのか?
  親しい人間の事故死ってのはどうしても疑いたくなるもんだから、仕方ないかも知れないが……」

 >>……実は、その妻が、最初に不審者を目撃した人間なんですよ
 「……なんだって? 女が、第一発見者? おいおい。見回りは夜に、一人でやるんだろ?
  それまでは平和だったかもしれないが、そんな危険な役回りをなんでさせてたんだ?
  その人は腕に覚えでもあるのか? 元々いいところのお嬢さんなら……(ジョウさんをチラッと見て)
  まれに強いのもいるみたいだが(笑)、普通は役に立たないだろ。
  ……待てよ。その第一発見者が、不審者の呟き声が古代語じゃないって言ったんだったな?
  もしかして、その人には古代語魔法の心得でもあるのか?
  旦那が精霊使いで……まさか……そんな偶然、嘘だろ?」
 急にそわそわしだします。(笑)

>バルサーロさん
 >>そのシオンさんの妻と言う方が第一発見者でしたら確かにお話をお聞きしたいですね。
 >>よろしければ呼んで頂けませんか?
 「どうせ出かけるし、呼びに行ってもらうのもなんだから
  墓を見に行くときについでに寄ろうかとも思ってたんだが……
  呼んでもらって早く会いたくなったような気もするし、いまはまだ会いたくないような気も……」
 激しくそわそわしています。(笑)
,,,,no 12/08(金) 19:12:14,ヒルガン,,実演しましょうか?,
>>ALL
 「光の玉と言やぁ、思いつくのは光の精霊ウィスプが定番ですがね。
  だが、そんなにいくつも召喚したって何かにぶつける以外は意味がないですぜ。
  なんなら墓地で見たものと同じかどうか、やってみせやしょうか?」

>>フォルトーさん
 全く気にしないでください。
 むしろ色々聞いてもらって有難いです(^^
,,,,no 12/08(金) 20:05:53,ラッセル,,アーサーさんからはあとどのくらい,
情報を引き出せるかなぁ…?

>>アーサーさん
>第一発見者
 「僕としては、その方にも来てもらいたいです。
  アーサーさん、呼んでいただけますか?
  家が遠いようなら、現場を見に行く途中に立ち寄ります。
  場所を教えていただけるとありがたいです。」

>シオンさんのこと
 「精霊使いの方だったんですか。
  転落事故…。」
 なにやら考え込んでしまいます。
 しばらくするとアーサーさんに向き直りました。
 「あの、変な事をたずねるようなんですが、
  シオンさんには精霊使いや魔術師で、親しかった方っていたんですか?

  今回の件とは関係ないかもしれないんですが…。
  ただ、どんな種類でも魔法を扱える人って限られてますよね?
  フォルトーさんのおっしゃったように、
  アンデッドを作ろうとしている人間がいるとしたら、
  その人は魔術の心得、もしくは相当な知識があるはずです。
  だから、そちらの方向からも手がかりがつかめるんじゃないかと思って…。
  すみません。」
 第一発見者の方が来たら、そちらにも訊いてみましょう。
 敵は暗黒神官ぽい気もするけど…。

>光
 「光、光…なんだろう?」
 セージ判定です。とはいえセージは1レベルなので引っかかるかなぁ?
 基準値:4

>>ヒルガンさん
 実演してみてください。私からもお願いします。

>>フォルトーさん
>そわそわ
 「どうしたんですか?
  ----------あ、精霊使いに魔術師っていうと、もしかして…。」
 こっちも心当たりがあるようですが、
 果たして当たってるのかな?
,,,-:-&4-2:,ok 12/08(金) 21:48:54,GM-時雨,,てんやわんや(汗,
フォルトーさん>

神聖語を聞かされても、反応はいまいちです;;

「……すみません、分かりません。
 私は、共通語と西方語はできるのですが、他はサッパリでして。発音の特徴すら区別がつかないのです。
 ……しかし、シオンの妻――ユリアというのですが、彼女は『何だか聞き覚えがある』と言っていました。
 訊いてみたらいかがですか?」

バツが悪そうに答えてから、残りの質問にも答えます。

「光の動き……。そうですねぇ、意思を持っているかのようでした。
 あと、現れた時に、天から雪みたいにふんわりと落ちて来たような、気がします。
 シオンはね、確かに無茶をすることが多い男でしたが、その無茶に対応できるだけの能力は持っていましたよ。
 昔、冒険者をやっていたらしくてね。腕の立つヤツでした。元々運動神経が良かったのでしょう。
 ……そんなシオンが、窓から誤って落ちるだなんて。信じられないんですよ。
 まぁ、人は誰しも失敗をするものですがね。しかし……」

どうやら堂々巡りになりそうです。
自分でも気付いたらしく、首を振って話を変えます。
,,,,no 12/08(金) 21:55:04,GM-時雨,,続き,
ヒルガンさん>

「ウィスプ……?あぁ、昔シオンに見せてもらったことがありますねぇ。
 しかし……何か違う気がします。あんなにハッキリした光じゃなかった。
 もっとボンヤリしていて、穏やかで……。あぁ、見ていて、何故か安らぎのようなものを感じました」

もどかしそうに答えます。


ラッセルさん>

残念ながら、思い当たることはありませんでした。
ラッセルさんじゃ分からないかもしれませんね;;

アーサーは、質問されて、少しの間目を閉じ考えます。

「シオンの知り合いで、精霊使いか魔術師……。
 結構いた筈です。私が知っているだけでもかなりいますから。
 その中で特に親しいといえば……親友がね。この町に住んでいましたが、シオンが亡くなってすぐ、出て行きました。
 ショックだったのでしょうね……」

また、今度は辛そうな表情で目を伏せてしまいます。


バルサーロさん>

「墓ですか。さぁ……何せ暗かったものですから、詳しくは。
 ちょっと待って下さいね。あの位置なら……多分、鍛冶屋の爺様に、本屋の婆様。
 あとは、数年前病気で亡くなった牧場の次男坊に……他はよく分かりませんねぇ」
,,,,no 12/08(金) 22:11:32,フォルトー,,少しまとめてみました。,
BM様も含め、けっこう情報がこんがらがってきていますので……

>不審者
 >>いつから
  >>一週間ほど前から毎晩

 >>どこで
  >>大通りに近い場所にある共同墓地で
   >>マーファ司祭が代表で管理
   >>実際には住人が持ち回りで管理している
   >>葬られているのは一般市民ばかり
   >>強いて特別な人物といえば昔の司祭や町長
   >>高名ではないが精霊魔法研究者のシオン
    >>もとからの町の住人
    >>元・冒険者
    >>10年前に死亡
    >>権威ではないが、町民からは好かれていた
    >>三階の書斎からの転落死。事故とされているがアーサーは納得していない
    >>精霊使いや魔術師の友人が多数いた
     >>親友が一人、シオン死亡後に出奔

 >>だれが
  >>見回り担当の者(一人/一晩)が
   >>アーサーを含めて7人
   >>第一発見者は女性
    >>名前はユリア
    >>10年前に事故死したシオン(前述の精霊魔法研究者)の妻
    >>古代語を理解できる
    >>もともとは町の住人ではない
    >>いいところの娘だったらしいがシオンの元へ駆け落ち同然にやってきた
    >>一人娘は独立していて、いまは町に一人で住んでいる

 >>何を見たか
  >>黒いローブを着た一人の人物
   >>いくつかの墓石の前で
    >>鍛冶屋の爺、本屋の婆、数年前病気で亡くなった牧場の次男坊の墓、その他は不明
   >>呟いていた
    >>男の声
    >>共通語や西方語、古代語でもない知らない言語(第一発見者談)
   >>周囲にぼんやりとした複数の光があった
    >>見た者によって個数が違う(1、2個〜たくさん)
    >>ウィル・オー・ウィスプとは違う気がする(アーサー談)
    >>ハッキリとしておらず、もっとボンヤリと穏やかで見ていて安らぎのようなものを感じた(アーサー談)
    >>意思を持っているかのような動きをした
    >>現れた時は天から雪みたいにふんわりと落ちて来たような気がした(アーサー談)

>過去の類似事件
 >>アーサーの知る限りはなし
 >>マーファ司祭ならば知っていることがあるかもしれない(アーサー談)

>町
 >>出入管理
  >>東西南北4つの簡易関所と風車を利用した物見やぐら
   >>最近は顔見知りの商人や近隣の住人くらいしか入っていないはず(アーサー談)

何か見落としや、誤りがございましたらよろしくお願いいたします。
まとめつつ、私もこんがらがってきていますので(笑)
,,,,no 12/08(金) 22:16:26,GM-時雨,,新展開,
ユリアに会いたがってる皆さん>

「お察しの通り、彼女は古代語魔法の使い手です。
 かなりの腕でね。だから見回りも任せられるんですよ。
 ちなみに娘も古代語魔法が……あぁ、あと精霊魔法も使えた筈です。器用でしょう?」

少し誇らしそうに言います。
その後、何故かそわそわしてる皆さんに人さし指を立てながら提案してくれます。

「皆さんがそうおっしゃるならば、今すぐユリアを呼びましょう。
 少々お待ち下さい。今使用人に呼びに行かせますから――」

そして、手を叩いて使用人を呼ぼうとした……、
その時。

「町長!冒険者の方々がいらっしゃってるって本当?!」

勢い良く部屋の扉を開けて、一人の女性が現れました。
茶色の髪、深緑の瞳。走って来たのか、少し息が弾んでいます。
とても若く見えますが、それにしては落ち着いた雰囲気があります。大人の落ち着きです。
彼女は皆さんを見つけて、驚いたように目を見開きます。
,,,,no 12/08(金) 22:27:12,GM-時雨,,新展開・続き,
その女性の様子に苦笑しつつ、町長は口を開きました。

「こらこら、お客様の前だぞ。
 ……失礼致しました、皆さん」
「あら、ごめんなさい、皆様、町長。
 でも、あの、貴方達はもしや……?」
「あぁ、冒険者の方々だ。依頼を受けて来て下さった」

町長の言葉に女性はパッと顔を輝かせました。
そして、ふんわりとした笑顔を浮かべながら、ゆっくりと礼をします。

「はじめまして、皆様。エスティアへようこそおいで下さいました。
 私はユリア・セイレーンと申します。今回の事件の、最初の目撃者です」

―――――――――

素敵な新展開(何
ここから、ユリアにも質問できます。ご自由にどうぞ。
フォルトーさん、まとめありがとうございました。見事なまとめです。
,,,,no 12/08(金) 22:32:14,フォルトー,,それはもちろん……(笑),
髪と瞳の色、そして、

「セイレーン……?
 あんた……いや、あなたは、もしかして……っ!?」

質問もなにも吹っ飛んで、席から腰を浮かせます。(笑)

キター!!(笑)
,,,,no 12/09(土) 14:30:17,ジョウ=レスター=ドレスモンド,,おおぅ、進んでいる!,
>ALL
「…ふむ、不死者か。
 ならばなおさら、この剣の前に散らしてくれよう。」
うむ、と力強く頷きます。

>フォルトーさん

フォルトーさんの様子を見て、
ふふっと小さく笑います。
「(………我が友よ、お前の絆は間違いなく
  本物のようだぞ。)」

>ユリアさん

こちらからは質問をあえて(!)しません。
フォルトーさんと語らってください…(ふふふ(オイ
,,,,no 12/11(月) 15:10:56,ヒルガン,,質問どうぞ!,
>>アーサー
 「ウィスプじゃないとすると・・・あっしにはお手上げですね」

>>フォルトーさん
 「あれ? 知り合いですかい? そんなら話が早えぇってもんだ。
  フォルトーさん、さくっと聞き出してくだせえ。」

同じく、大役はフォルトーさんにお任せしましょう(笑)
今後の調査ですが、調べる&聞き込む場所としては、

・共同墓地  (現場)
・マーファ司祭(墓地管理)
・シオン自宅 (ユリアの許可が必要?)
・関所&風車

このくらいでしょうか?
あとは町の古参に聞けば、3年前の事故についてなども判るかな?
,,,,no 12/11(月) 21:46:22,バルサーロ・ヴィアラキア,,もうお任せモードですねw,
フォルトーさんとユリアさんを見て
「どうされたんですか?えっと、お知り合いですか?」

>フォルトーさん
ジョウさんと同じく観戦してますので頑張ってください。
,,,,no 12/12(火) 10:06:03,GM-時雨,,停滞しちゃう(笑,
皆さんの反応を見て、ユリアもアーサーもキョトンとしています。
特にユリア。皆さん(特にフォルトーさん)の顔を見て、首を傾げます。

「あの……私が何か?
 お会いしたことは無かったと思いますが……」
―――――――――

質問しないと先に進みませんよ(笑
尚、ユリアも自分からは話をしません。聞きたいことがあるなら質問をして下さい。
アーサーへの質問もまだ受け付けます。
,,,,no 12/12(火) 12:06:13,フォルトー,,停滞させてしまい,
すみません。まったくそのとおりですね(苦笑)
ここは責任を持って……

>ユリアさん
 >>あの……私が何か?
 >>お会いしたことは無かったと思いますが……
 はっと我に返ります。

 「いや……すみません。
  ユリアさんが、ザインの街で知り合った仲間によく似ていたものですから……
  失礼しました。俺は、フォルトーといいます。
  ファリスに仕えるもので、ホルンの町のリチャードさんを通じて依頼を受けた冒険者です」
 
 いまは仕事中だ。そう自分に言い聞かせて、つとめて冷静な様子で頭を下げて挨拶をします。
 アーサーさんへの時よりも丁寧になってしまう口調で(笑)、ユリアさんに質問します。

 「あなたが、不審者の第一発見者ですね?
  そのときの状況をできるだけ詳しく教えてください。
  不審者の姿や様子、行動、持ち物など、なんでも構いません。
  アーサーさんから不審者の周囲で光を見たと聞いていますが、ユリアさんは見ていますか?
  いくつくらい、どんな風だったか、動きなどを憶えている限り教えてください。
  それと……不審者の呟きを聞いていますね。
  アーサーさんから、あなたが古代語ではないと、しかしどこかで聞き憶えがあると
  証言されたと聞いています。
  その聞き憶えというのは、言葉の響きにですか?
  それとももしかして……声そのものへの聞き憶え。
  言いたくはありませんがたとえば、ご主人が亡くなった直後に町を出て行ったという、
  ご主人の親友の声に似ていたのではないですか?」

 ユリアさんの深緑色の目をまっすぐ見て、質問します。
 やっぱり似ている……とか頭の片隅で思うくらいは許してください(笑)。
 ちなみに、アーサーさんへの質問はこれ以上ありません。


>All
 追い追いガンバッテイキマス(笑)
,,,,no 12/12(火) 19:54:47,GM-時雨,,回答,
フォルトーさん>

「まぁ、私に?それは不思議なことですねぇ。
 もしかして、その仲間って、私の娘だったりして。……って、そんな偶然、簡単には起こりませんよね」

ユリアは、皆さんに向かってまたふんわりと笑ってから、質問に答えます。
その横ではアーサーがニヤニヤしてますが(笑

ユリアの見たという不審者の様子等は、アーサーの供述とあまり変わりません。
尚、光は一つだけ、ちょうど天からふんわりと落ちて来るところを見たそうです。

「聞き覚えがあるのは、言語のことです。……実は、今も気になっているんですよ。
 意味は分からないのに、発音とか、イントネーションとか、何故か覚えがあって。
 ……待って下さい。あれは、確か……」

呟きながら、目を伏せて考え込んでしまいます。
そのまま暫くそうしていましたが、やがて……。

「――そうだわ!思い出しました!
 私の夫が生前、精霊魔法をよく見せてくれたんですけどね。その時の呪文――精霊語に、発音とかが似てたんですよ。
 ただ、呪文は今まで聞いたことのないものでした。だから分からなくて……」

申し訳なさそうに眉尻を下げます。
,,,,no 12/12(火) 19:56:43,GM-時雨,,続き,
……が、シオンの親友の話が出ると、途端に眉尻が上がります。
怒った、という訳ではなく、ただ単にビックリしただけみたいですが。

「ガイオスさんの?!……あ、いえ、失礼しました。
 ガイオスさんというのは、夫の親友の名前なんです。
 十年前、貴方がたがおっしゃる通り、夫が亡くなってから町を出てしまいましたが。
 ……ですが……、声は、どうだったかしら……。
 何せ、小さく囁くようにしか聞こえませんでしたから。辛うじて男声って分かっただけで、声色までは判断できなくて……」

考え込むように、思い出そうとするように、首を傾げます。
嘘をついているような様子はありません。
,,,,no 12/12(火) 21:14:21,フォルトー,,すみません。,
>All
 すみません。質問を進めさせていただきます。

>ユリアさん
 >>もしかして、その仲間って、私の娘だったりして。……って、そんな偶然、簡単には起こりませんよね
 「娘さんは、ザインで冒険者をされてるんですか? ……本当に、偶然とは恐ろしいですね。
  あの深紅のコートはもしかして、ご主人か貴女が、昔着ていたものですか?
  彼女にもよく似合ってる」
 ……急所、すぎますかねぇ(苦笑)

 >>私の夫が生前、精霊魔法をよく見せてくれたんですけどね。その時の呪文――精霊語に、発音とかが似てたんですよ。
 >>ただ、呪文は今まで聞いたことのないものでした。だから分からなくて……
 「精霊語……ですか。けれどもウィスプとも違う……天からふんわりと落ちてくる……光。
  ただの精霊とは違う気がするんだがな……」

 >>ガイオスさんの?!……あ、いえ、失礼しました。
 >>ガイオスさんというのは、夫の親友の名前なんです。
 >>十年前、貴方がたがおっしゃる通り、夫が亡くなってから町を出てしまいましたが。
 >>……ですが……、声は、どうだったかしら……。
 >>何せ、小さく囁くようにしか聞こえませんでしたから。辛うじて男声って分かっただけで、声色までは判断できなくて……
 「ガイオスさん……とおっしゃるんですね。
  その方は、どんな魔法を得意とされてたんですか?
  それと他に、この町にご主人と親交のあった魔法使いはいませんか?
  ……不躾な質問をしてすみません。
  どうやら、今回の件には何がしかの魔法が関わっているようですので、
  魔術師関係の友人が多かったご主人の周囲に、なにか手がかりがないかと思っているんです。
  ガイオスさんはもうこの町にいないようですが、他の魔法に詳しい方から話を聞ければ、
  光などの怪現象についてなにかしらの知見が得られるかもしれませんので。
  ご不快に思われるかもしれませんが、
  一日も早く町にもとの平穏をとりもどすためにも、ご協力お願いします」

 深く頭を下げます。
,,,,no 12/12(火) 21:49:48,ラッセル,,ユリアさんにもう少し訊いたら,
現場に移動したほうがよさそうですね。
どうも拾える情報は拾ってしまった気がします。
あ、こちらもアーサーさんへの質問は打ち止めです。

>>ユリアさん
>謎の光
 「空からかぁ…。一体なんなんだろう?
  だめだ、何にも思いつかないや。ごめん。」

>ガイオスさんについて
 「えーと…。
  あの、そのガイオスさんっていう方は、何をしていて、どんな人だったんですか?
  ご家族とかはいたんですか?この町で育った人なんですよね?

  あと…よろしければ彼の出奔の理由について、
  ご存知のことを教えてください。」

 少しためらいがちにたずねます。
 
  PL:いくら仲がよかったとしても、友達が亡くなったことで町を出ちゃうなんて…
 なんか腑に落ちない。

>>フォルトーさん
 「やっぱり、ユリアさんって…そうなのかな?」
 と、フォルトーさんの袖を引っ張って、
 耳元で囁きます。
 他意はありません。多分。

>>ALL
 オプションはヒルガンさんのもので問題ないと思います。
 さて、村長さんたちへの聞き込みが終わったらどうしましょうか?
 効率を優先するなら、分かれてリサーチするという手もありますが…。

 その場合、こうかな?↓

 ・墓地(現場):ジョウ、ラッセル
 ・マーファ司祭:バルサーロ
 ・シオン自宅 :フォルトー、ヒルガン
 ・関所、風車 :?

 墓地の探索はレンジャー持ちのラッセルと有事の為にジョウさん、
 シオンさんの自宅は家探しができるフォルトーさんと、
 知識面でのカバーにシャーマンのヒルガンさん、
 宗派は違いますが、司祭様関係はバルサーロさん、
 と割り振ったつもりです。
 風車と関所は、手が空いた人に行ってもらえばいいかな?
 シオンさんの自宅にブラウニーがいるかもしれまんね。
 そしたらヒルガンさんなら情報収集できるかも。
 
 ただ、下手に分かれるとGMさまの処理が煩雑になってしまうかもしれません。
 それほど大人数のパーティでもないので、全員で廻ったほうがいいかもしれません。
,,,,no 12/13(水) 12:09:58,ヒルガン,,精霊語でしたか,
>>ALL
 『美人の知り合いが多くてニクイねぇフォルトーさん!』
 と精霊語で言ってみます。

>>アーサー&ユリア
 「どうです? 今の言葉に間違いないですかい?
  だとすりゃぁ、その不審者は精霊使いってことになるんですがね。
  精霊使いと聞いて、誰か思い当たる人物は?」


>>今後の調査
 さすがに4つに分かれるのは辛いかなとも思います。
 GMさんの手間もですけど、1ヶ所あたりの調査が手薄になりそうな気もします。
 分かれて行動するとしたら、墓地関係とシオン関係の2組ぐらいに分けてはどうでしょうか?
,,,,no 12/13(水) 21:27:05,GM-時雨,,種類別に回答,
確かに処理に困るかもしれないです;;
できる限り省略していただけると助かります(待て貴様



ユリアの娘について>

真紅のコート、と聞いて、ユリアの目が見開かれます。

「え、えぇ。確かに娘は、真紅のロングコートを着て旅に出ました。夫の冒険者時代のものを手直ししたものです。
 ……ですが、何故それを?まさか……まさか本当に、そんな偶然が?
 皆さん、そのお仲間の名前は何とおっしゃるの?私の娘は……、フィアという名前です」


精霊語について>

アーサーは首を傾げていますが、ユリアはこくこくとしきりに頷いています。

「そう、そうです。そんなような発音でした。言っている言葉の内容は違うようですけど。
 ……一体何とおっしゃったの?」


魔術師・精霊使いについて>

「思い当たる人……ですか?さぁ、何しろ夫の友人は沢山いらっしゃったから……。
 ……強いて言うなら、ガイオスさんかしら。夫の親友でしたし。
 それに、確かあの人も精霊使いだった筈です。夫と共に、昔から研究を重ねていました」
,,,,no 12/13(水) 21:28:07,GM-時雨,,続き,
ガイオスについて>

「今説明しましたように、ガイオスさんは精霊使いです。
 夫の……シオンの親友で、共に幼い頃からこの町で育ったのだと、聞いています。
 穏やかな性格の方でね。でも、シオンと一緒にやんちゃばかりしていたの。冒険者時代の仲間でもあったから。
 えーと、ご家族は……確か、ご両親と妹さんが。
 ですが、ご両親はガイオスさんが成人する頃に事故で亡くなって、妹さんはそのずっと前に病気で……」

お可哀相に、と悲しそうに目を伏せるユリア。
しかし、出奔の理由を問われ、顔を上げます。

「彼がこの町を出たのは、シオンが亡くなったからです。
 ずっと一緒にいた、言わば半身のような存在でしたから。ショックだったのでしょう。
 お葬式の時、酷く辛そうな顔で泣いていらっしゃったのを、よく覚えています。
 そして、その次の日……ガイオスさんは、この町を出ていってしまいました」

思い出してしまったのか、少しだけ目を潤ませながら、それでもしっかりと答えます。
,,,,no 12/14(木) 11:15:54,バルサーロ・ヴィアラキア,,なるほど,
ガイオスさんの話を聞いて
「そうでしたか、そうするとその方がもしかしたら戻ってきているのかもしれませんね。
 ガイオスさんが住んでいた場所も調べた方がいいかもしれませんね。」

>ALL
GMも一緒に行動して欲しそうですしw
全員で行動して一つずつ調べて行きましょうか?
,,,,no 12/14(木) 17:13:50,フォルトー,,こんなところですかね?,
>ユリアさん
 >>皆さん、そのお仲間の名前は何とおっしゃるの?私の娘は……、フィアという名前です
 私の娘は……、のあとユリアさんの言葉に被せて言います。
 「フィア・セイレーンさん。
  俺たちは、娘さんも利用している冒険者の店で依頼を受けた冒険者です。
  娘さんとはそこで……ちょっとした縁がありましてね。話などをさせてもらいました。
  とても素直でまっすぐな、お母さんによく似た綺麗な娘さんですね。
  俺が言うのは不適当かもしれませんが、ご安心ください。
  娘さんは、ザインの街でしっかりやっていますよ」
 のどの奥に引っかかっていたものがとれたような、ほっとした顔になります。
 「依頼の本筋から逸れる話ですみませんでした。これで、仕事に専念できます。
  仲間の故郷で起きたトラブルに、全力で解決に当たります」
 深く頭を下げる間に、頭を仕事モードに切り替えます。

 >>ガイオスさんについて
 「ご主人の共同研究者で、精霊使いですか……なるほど」
 バルサーロさんと同じく、あとでガイオスさんの家を調べてみようと思いました。


>ヒルガンさん
  精霊語はわからないのですが、なんとなく揶揄されているような気がしますので、
 「そんなんじゃねぇよ」
 と、当てずっぽうに悪態を吐きます。
 言葉がわかってないので当然、返答が噛み合っていません(笑)。


>ラッセルさん
 ラッセルさんの囁きには、やっぱりな、といった感じに肩をすくめて答えます。
 あるかもしれない他意には、気付きません(笑)。

 PL:ガイオスさんの件ですが、フォルトーも『臭い』と感じています。
   シオンさんの死亡は本当に事故なのかもしれませんが、
   ガイオスさんの出奔理由はアーサーさんやユリアさんが考えているものとは違うかもしれない、
   そんな風に感じての、フォルトーのユリアさんへの質問でした。


>バルサーロさん
 >>そうでしたか、そうするとその方がもしかしたら戻ってきているのかもしれませんね。
 「そうだな……誰にも見られないように、こっそりと帰ってきてるかもな……」


>All
 ここで拾える情報は、大方拾った気がしますね。そろそろ行動に移りますか?
 パーティ分割がGM様の負担になるようでしたら、集団行動でもかまいません。
 ただ、ゲーム内時間を考えると一箇所にあまり時間をかけられないかとも思いますが……
 マーファ神殿と、特に関所の調査にはあまり実入りがない気がしてきました。
 それよりもいまは、ガイオスさんの家を見たいですね。そこで私なりに行動ルートを検討してみました。

 1.マーファ神殿:マーファ神殿で司祭さんを捕まえて、墓場への道すがら話を聞く。
  ↓
 2.墓場    :調査中に気になった点はその場でマーファ司祭とアーサーさんに確認。
  ↓
 3.シオン宅  :ユリアさんの許可を得て調査。
  ↓
 4.ガイオス宅 :アーサーさんの許可を得て調査。
  ↓
 5.関所    :時間があれば、手分けして出入り調査を行う。

 といった感じでいかがでしょうか?
,,,,no 12/14(木) 19:36:54,ラッセル,,関所はパスしてもいいかな,
>>次の行動

やっぱりこの人数でパーティ分割は厳しいですね。
実は書き込んだ後、色々考えていたんですが、
全員で廻ったほうがいいかもしれません。
センス・オーラがつかえるの、ヒルガンさんだけですし…。
順番に関してはフォルトーさんの案でいいと思います。

やっぱり一番引っかかるのはシオンさんとガイオスさんの話ですね。
この二人の自宅の捜査は重要かな?

>>GMさま
 現在の時刻ってどのくらいでしたっけ?
 あと、探索候補にあがっている場所の大体の位置関係を把握しておきたいです。
 今いる場所から一番近いところと、一番遠いところはどこでしょう?
 また、それぞれの場所はどのくらい離れていますか?
,,,,no 12/14(木) 19:51:41,ジョウ=レスター=ドレスモンド,,関所パス同感です,
順番に関してはフォルトーさんの案、
パーティー分割はなしでいいと思います。

精霊語と墓荒し…うむむ。
ノームに頼んで何か、でしょうか。

「…うむ、まずは調査か。
 神殿……は少々苦手でな、外で待っていよう」
,,,,no 12/15(金) 11:32:37,バルサーロ・ヴィアラキア,,私も関所はパスで良いと思います,
私的には墓場は一番最後でいいかな。
理由としましては、シオン宅やガイオス宅は村の中だけど、
墓場は村の外れにあると思います。
近場から攻めたほうが時間的にもにもいいと思うです。
ちなみに墓場に行くのは夜かな、とか勝手に考えてたりw
,,,,no