09/18(日) 14:22:20,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,テスト,
テスト,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,05:08&1-6::1,ok 09/25(日) 16:47:34,GM−煙,,はじめに,
『ある愛の詩−a peach blossom−』 を楽しむ上での諸注意。 はじめましての方も、はじめましてでない方も、 今回、BRPGのGMをやらせていただきますPLbO08、煙屋といいます。 まだ今回でGMも3回目。不慣れなことも多いとは思いますが、 よいセッションになるよう頑張りますので、 温かい目で見守って、サポートしてくださいませ。 以下、当フィールドについて承知していただきたいことを挙げときますので、 すべて了解した上でご参加ください。 >ルール ソードワールドRPG完全版に準じます。 選択ルールも原則として全て使用します。 Q&Aも原則として適用しますが、しないこともあります。 また、GMの裁量でルールから逸脱した処理をする事もありますので、 あらかじめご了承ください。 (死亡時、即死とはせず最後のシーンを演出するとか。) また、今回はシティアドベンチャーということで、情報収集のルールを次に記載します。 よろしくお願いします。 >シナリオ傾向 今回のシナリオはほのぼの恋愛シティアドベンチャー物となっております。 そのため、戦闘はあまりなく、あってもさほど危険なものではありません。 ですから、もし血沸き肉踊る冒険活劇を期待してるならごめんなさい。 このシナリオでは無理です。 ラブロマンスやほのぼのファンタジーをご所望の方はぜひご参加ください。 …口に合うかはわかりませんが。 >期間 短いシナリオです。 書き込み頻度にもよりますが、比較的短期間で終わることを目標にしています。 目標は6ヶ月、早ければ4ヶ月で終わらせる予定です。 >書き込み頻度 2〜3日に一度は書き込めることが望ましいです。最低でも週1はカキコがほしいところ。 1週間以上書き込みが無いPCについては、書き込みがあるまでNPC化することがあります。 その間の行動については、他のPLさんに意見を参考にして最終的にGMが決定します。 パーティー内での役割などから危険な行動をさせる事もあり、 この期間中にPCが死亡したり回復不能な障害を受けたり、 その他何らかの不都合な状態になったとしても抗議は一切受け付けませんので あらかじめご了承ください。 >選択肢や判定があるときの進行 停滞を防ぐため、選択肢があるときに、 過半数の参加者の意見が一致したとき、 全員の書き込みがそろっていないときでも先に進む事があります。 判定があるときは、成功者が1人でも出たときに同様に処理する事があります。 ただ、このとき時間をさかのぼって反対の意見を出してもらってもかまいませんし、 判定もしてもらってもかまいません。 >リタイア このフィールドでは、途中でのリタイアを認めます。理由は一切問いません。 フィールドに書き込むか、GM宛にメールをするかして、リタイアの宣言をしてください。 この時、リタイアの理由は特に必要はありません。 報酬、経験点、その後の取り扱い(NPC化、フィールドを離れる等)については その時の状況に応じて決定します。 長々と書きましたが、とにかく皆で楽しく遊びましょう、ということです。 GM、PL協力して楽しいセッションにしましょう♪ では、ご応募をお待ちしています♪ F4「ある愛の詩−a peach blossom−」 GM:煙屋 smokyfishbone@yahoo.co.jp,,,,no 09/25(日) 16:48:11,GM−煙,,ザイン市街地図(全体概要&貴族街),
今回、シティアドベンチャー物をするに当って、舞台となるザイン市の地図(というか観光案内) は以下のものを使います。 ザイン市街図 中央を旧自由人の街道が貫き、また運河が縦横に走っている。運河は濠としての役割も持っており、 要所要所に築かれた土塁とともに街を守っている。土塁のいくつかには見張り塔が付随して建てられている。 ●貴族街 王城を中心とした、貴族の邸宅が立ち並ぶ区画。ザインの政治機構の中枢部でもある。 こんなところで銃を抜こうものなら、すぐさま衛兵が駆けつけてくるだろう。 ・王城 :第6代ザイン王ヒルダリン・ミルダハ・ザインの住んでる所。 もちろん一般人は立ち入り禁止。 ・裁判所 :あらゆる法的トラブルを解決するための施設。 ・騎士団詰所 :最弱と揶揄されるザイン騎士団の詰所。広い鍛錬場は、騎士達の遊び場になっている。 ・王立図書館 :ザインの知識の宝庫。学院に隣接している。 一般開放している部分、学院関係者のみ開放されている部分、 王の許可を得たもののみしか立ち入りを許されない部分がある。 ・王立博物館 :様々な歴史価値の高い遺物や美術品が並んでいる。 時に冒険者達に発掘の依頼をするのも、この博物館。 自分達が発掘した遺物が並んでいるのをみるのもおつなものだろう。 ちなみに、ここの入場料は10ガメルだが、その前に小さく『suggested』と書かれている。 つまり『勧められている(値段)』ということ。 名目は寄付金なので、本当はいくらでも構わないのだ。 ・賢者の学院 :魔術を志すものにとっての最高学府。 ・役所 :国家に対するあらゆる嘆願は、ここで受け付ける。役人の怠慢がよく指摘される。 ・時計塔 :毎日決まった時間に鐘を鳴らし、ザインの人々に時を知らせる塔。 時計塔の下はアーチになっていて、通り抜けが出来る。 時計塔のからくり時計は、毎正時4分前に始動し、大時計の脇の人形が動き始め鐘を鳴らす。 ドワーフ職人ボーグリの技とセンスが光る。 ■中央教会区 :五大神及び、小神の教会が隣り合って立ち並んでいる。 他の区にも小さい教会も点在しているが、 ザインの宗教の最高権威はここである。 ・マーファ神殿 :歴代のザイン国王も信奉していることも有り、教会区の中でも最大の神殿をもつ。 大陸にも知らぬ者はいない"奇跡の母"ソチェッタがいる。,,,,no 09/25(日) 16:49:45,GM−煙,,ザイン市街地図(旧市街1),
●旧市街 市内で最も古い土塁と運河に囲まれた区画。 老舗の商店や宿を中心に昔ながらの街並みが残っているが、それだけに路地裏は少々複雑。 ・ザインノーザンパーク :ザイン市旧市街の北側にある青葉と植栽に囲まれた大型公園。 整備された砦型の木製大型遊具群や亀山と呼ばれる玄武岩できた亀形の大滑り台は 子どもたちに人気だ。 近くに小動物園や小博物館があるため、散策に訪れる家族連れも多く見られる。 20年前、イーストエンド人がこの公園に桜の木を植えた。 毎年春になるとこの桜が満開に咲き誇り、多くの見物客を楽しませている。 ・マーファ施療院 :行き場のない孤児を引き取り、病気や怪我を煩っている人を格安で治療する大型施療院。 マーファ神殿の援助の下運営されており、若い神官の修行の場でもある。 ・商業取引所 :商業の取引や調停に使われる場所。ここで交わされた契約はチャ・ザの名の元に管理される。 ・交易所 :商業取引所の横、運河と湖に面するところにある。貿易の中心地。 運河をはさんで港湾地区がある。 ・公衆浴場 :サウナも楽しめる公衆浴場。ここにおいて身分職業の貴賤はない。 (もっとも貴族は邸内に自分用の浴室を持っているが) ・王立劇場 :毎週なにがしかの公演をやっている。 最近話題となったのは、劇作家ジェイク・スフィア脚本の『ハムエッグ』 ・闘技場 :ちょっと刺激的な娯楽施設。剣闘士が己の誇りの命を賭けて戦う。 闘技大会開催中は周囲には屋台が立ち並びお祭りのような盛り上がりに。 しかし、ヒルダリンが王位に就いて以降、闘技大会での真剣の使用は禁止され、 降伏が認められるようになった。 これに関しては、刺激が少なくなったと批判の声も多い。 ■レッドストーン :このエリアが、赤いレンガが多く用いられていることから付いた名前。 ここらは高級料亭やちょっとお高めの酒場など 比較的裕福な層がターゲットの歓楽街となっている。 ・顔の無い女神亭 :貴族街と旧市街の境目にある酒場。祐介というイーストエンド人が店長をしている。 時々貴族が貸切で使用することもある良心的なお店。 ・豊満な山猫亭 :ちょっと豪華な庶民派レストラン。貴族も庶民も来る。料理長はネディ・イェジェイ ・クラブ・スカーレット :教養豊かで話し上手な女性が酌をしてくれる高級酒場。 ■淑女通り :高級なブティックやらが立ち並ぶ通り。ザイン社交界の流行最先端の発信地であり、 女性にとっては天国、男性にとっては地獄に等しい通り。 ・ザイニーミューズ:白粉や紅、香水などの化粧品専門店。 ・マイフェアレディ:エステサロン。眉や髪のお手入れ。肌や爪のケア。全身マッサージなど、 淑女の身体のケアをする店。富裕層の女性の憩いと談話の場ともなっている。 ・CEST LAVIE :エレガントなパーティドレスやセクシーなランジェリー、洗練されたアクセサリなど レディを彩るあらゆる物が手に入る。お値段は男性が青ざめる程度。 ・ル・マージュ :宝石や指輪などの装飾品専門店。婚約指輪などはここで買っていくのがザインの若者の定番。,,,,no 09/25(日) 16:50:23,GM−煙,,ザイン市街地図(旧市街2),
■ローズ・アベニュー :旧市街の表通りから少し裏に入ったところにある色町。 ここの色町の特色として高級娼婦も多く、全体的に上品さが漂う。 (もちろん、ある程度お手ごろな娼館もある) ■蒸留酒通り :レッドストーンが裕福な層の飲み屋街なら、 ここスピリット・ストリートは中、下流のための安酒飲み屋街。 屋台も多い。仕事帰りに一杯ひっかける職人達をよく見かける。 ・踊る小人亭 :この辺りの宿場街の中でも老舗。1階は酒場、2階は宿泊施設という典型的な造り。 冒険者相手より一般客相手に親しまれている。 ・ラ・ロマレダ :2人のグラスランナーがウェイトレスを務めるタブラオ(食事もできて踊りも見られる店)。 スペイン料理店とフラメンコが見られると思ってもらえれば間違いない。 結構おしゃれなお店。昼間の日替わりランチがお勧め。店長はミゲル。 ・エア・ラッテ本店:国内でも有名な乳製品販売店。チーズの種類も豊富だが、 チーズケーキやバターキャンディなども人気。 中でも店内で販売しているソフトクリームは絶品で、 それ目当てにわざわざ遠方から来るお客さんもいるほど。 ■職人街 :職人達の生活する一画。様々な職人とその弟子達がいる。 木や膠、様々な匂いと煙と音に包まれた場所。ドワーフにも多く会える。 ・雄牛屋 :闘技場近くにある武器屋。品質のいい武器が種類も豊富に取り揃えられている。 主人のマーカスの座右の銘は『自分の身は自分で守れ』で、 一般の市民にも銃の携帯を勧めている。 □盗賊ギルド :新市街との境、旧市街区でも中、下流層のあたりはワッキー・ワグの縄張りだが、 その他の場所はギャグニーに押さえられている。,,,,no 09/25(日) 16:51:45,GM−煙,,ザイン市街地図(新市街1),
●新市街 「アトンの災厄」に前後して整備された新しい区画。 旧市街に比べれば区画が整理されているが、それも最近では怪しくなってきた。 しばしば盗賊ギルドの縄張り争いが起きる。 ・ザインウエストゲートパーク:ザイン市の西門近くにある噴水池とモニュメントをもつ大広場公園。 早朝には老人たちが体操場として使い、日中は市民の憩いの場、 夕刻は恋人たちの語り場、夜は青年団の溜まり場となっている。 また、吟遊詩人や旅芸人たちが歌や踊りを披露する場所でもある。 公園にある大きな白い虎の像は待ち合わせの目印に利用されている。 ・ジアーズ・カフェ:ウエストゲートパークに隣接する小さな隠れ家的雰囲気を持つ喫茶店。 フルーツをたっぷり使った自家製ケーキの他、食事メニューも豊富。 公園に面したテラス席も人気だ。 ・逆立ち青山羊亭 :名の知られた冒険者の店。オーナーはオークのアガー・スカーノーズ。 マスターは初老のハーフエルフ、オルワイン・ジェヘイラ ・銀枝堂 :食料品と日用雑貨の店。特に日用雑貨に関しては揃わない物が無いと言われるぐらい種類が豊富。 ・ドリューの店 :熟練冒険者の多くが指示する老舗の道具屋。店主も元冒険者ということもあり、 経験に裏打ちされた品揃えは確かで、ロープ一つとっても冒険のための工夫が施されている。 ・ヴィヴィッド :若者向けのポップな服を多数取り揃えた店。 ■オラン・ハーレム:「アトンの災厄」のとき、流れてきたオラン難民とその子孫達が形成した街。 オラン人の血筋のものが多く、この区域では東方語が飛び交う。よそ者はすぐわかる。 このあたりはワッキーワグが仕切っている。 ・シャイロック銀行:高利貸し(質屋)や金塊の保管人、両替商(貿易決済業)などを一手に引き受ける銀行。 社長は"金貸し"マシュー・シャイロック。 取立ては荒くれ者も使う強引で冷酷非道なやり口だが、 官憲をも抱き込んでいるため逮捕もされない。 一応ワッキーワグに保護料を納めているが、単に他のオラン人に配慮しただけと思われる。 幾重にも張り巡らされた防犯設備。金によって集められた錬度の高い私兵。 盗賊はこの銀行を"竜の金庫"と呼んでいる。 これまで、この銀行に侵入を成功した盗賊はいない。 ・アルヴェアーレ :"蜂の巣"という意味の酒場。やたら蜂蜜を多用する料理には好みが別れるところ。 この辺りを縄張りにする昔気質なオラン・マフィア、マルティージョ・ファミリーが仕切っている。 ドン・マルティージョはワッキーワグの先代からの盟友。,,,,no 09/25(日) 16:52:24,GM−煙,,ザイン市街地図(新市街2),
■バッカス・パーク:新市街の飲み屋街。どことなく若者向けな感が漂う。 入れ替わりが激しいのもこのあたりの店の特徴。 ピンからキリまで入り乱れており、中にはぼったくりもあるとか。 ・ヴィアンヌの店 :一風変わったチョコ菓子専門店。 店主のヴィアンヌが客の人生に最もふさわしいチョコを処方してくれる。 占いもしてくれるらしく、近所の主婦や子供達のたまり場でもある。 ・Berオーシャン:ピアノ弾きと美しい歌姫がいる酒場。大人の雰囲気でデートスポットとして人気に。 ・アイラティ :バッカス・パークの奥まった細い路地にひっそりと建つ、知る人ぞ知る隠れ家的店。 食事の注文から、宿泊の支払いまで店員と顔を合わせずに済ませることができる。 し切りに開いた口を経由して料理や代金を受け渡すのだ。 さらに食事場所も部屋と同様になっていて、他の客とも顔を合わせることはない。 接客がない分利用者に手間はかけるが、その秘匿性が密会や逢引に最適。 ・プルミエール :焼き立てのケーキやデザートを香り高い紅茶と一緒に楽しめる店。 ここのミルフィーユは絶品。 ・金龍飯店 :あまり庶民には縁の無さそうな高級イーストエンド料理店。『満干全席』というコースがあり、 世界の美味珍味が90皿も並べられる。お値段は9000ガメルとか。 ・夜の女神屋 :酒神庭と蜂蜜横丁の境目にあるストリップ・バー。 ポールに身を絡めるようにした女性が踊っている。 ギャグニー系列。 ■占い小路 :多くの占い師が軒を連ねる細い通り。 ・マギーのタロット占い :ジプシーのマギーが占うタロット占いの店。 マギーの人柄に魅かれ、アドバイスを受けに訪れる者も多い。 ■ハニー・アベニュー :新市街の色町。ローズ・アベニューより若く下品。そしてリーズナブル。 ■賭博街 :各ギルドがしのぎを削る賭博街。なんでもある。時折、街角で銃撃戦に出会える。 ・リバタニア :少し前、強盗に入られた挙句、多くの客を死なせ、 店長と店員すべてが入れ替えられ、リニューアルされた店。 表向きはただの酒場だが、地下には違法カジノがある。 ストリップ場とカジノ、それに闘技場があり、モンスター同士の殺し合いが見れる。 ギャグニー系列。 ■屋台村 :様々な屋台が連なるエリア。種類も豊富で夜になると多くの市民が繰り出す。 揚げパンや蜜菓子、香草茶などの香りが漂う。 大道芸人などもよくこのあたりで技を披露している。 ・クレープ・キャトル :屋台村でもザインの若い女性からの支持を集める人気店。 クレープの種類も豊富。 □盗賊ギルド :ワッキー・ワグ、ギャグニー、自由への翼団がしのぎを削っている。,,,,no 09/25(日) 16:53:12,GM−煙,,ザイン市街地図(港湾地区),
●港湾地区 船着き場や倉庫が並んでいる。治安はあまり良くない。傭兵達がたむろしているのもこの辺り。 陰鬱な目の日雇い労働者がたむろし、乞食たちが焚き火で暖をとる、 一歩裏通りに入ればそんな光景を目にすることができるだろう。 ・ザイン湾岸流水公園:南東湾岸地区の東端にある若者に人気のスポット。 エア湖を望み、眺望広場やモニュメント、花壇群や湧泉を繋ぐ流水路がある 大型緑道型公園となっている。 流水路を上空から見ると虹色龍の姿に見える。 巨大な多目的ホール施設と湾岸駐屯所と船着場が隣接しており、 湖岸では釣りも楽しむこともできる。 ■ドヤ街 :日雇い労働者が暮らす木賃宿街。 カイコ棚と呼ばれる狭苦しい宿泊施設にすら泊まれず、野宿するものも多い。 朝になると手配師たちが仕事の斡旋に来る。 ■傭兵街 :湾岸地区の中でも宿や酒場が並ぶ繁華街。(他の地区と比べるべくもないが)。 多くの傭兵達がこのあたりを一時の住まいとしている。 他の地区に比べ、彼らのような荒くれ者に対して無関心なこの地区は 傭兵にとって住みやすいのかもしれない。 先ごろの国情不安の折、傭兵達が増えたが、今は多くは別の国に移った。 ・黄昏の月亭 :リリス・アルマリオンというエルフのウェイトレスと カーライル・フレスヴァンというコックが切り盛りしている。 傭兵や冒険者の客が多い。 カーライルが情報屋を営んでいるのはごく一部のものしか知らない。 ・三匹の狼亭 :外観は民家。商人ご用達のセルフサービスのレストラン。 レネ=フォンクというフェザーフォルクが管理人。 隠れ家的なお店でデートに最適。 ・ベリーニ・イン :狼亭の隣。エレミア料理(魚介のリゾット)が自慢の宿屋。 マルガレーテ=ベリーニが切り盛りする。 彼女の夫テオドリコがエア湖の定期便の船長をしていることもあり、 エア湖周辺の情報が良く入ってくる。 ・Cafe・de・Porto :ダッチコーヒーが有名な喫茶店。港湾地区勤務者も時折やってくる。 ・ファイトクラブ :荒くれ者達が集う店。店内の真ん中には何故か小さな闘技場があり、 そこでたいがい何らかの戦いが行われている。 勝者は掛け金の2割をもらえるだけあって、挑戦する者は後を絶たない。 ・東紅飯店 :張というイーストエンド人が経営している極東料理店。 2階は団体客用だが1階は大衆食堂となっており、 港湾地区の勤務者の為に朝早くから営業している。 値段が格安なため、朝などは客が多く、 混雑した店内に様々な言語で怒号のような注文や会話が飛び交う。 ある意味、密談には最適? □盗賊ギルド :この辺りは自由への翼団の縄張り。,,,,no 09/25(日) 16:53:45,GM−煙,,ザイン市街地図(旧難民区),
●旧難民区 ロマールから受け入れた難民がそのまま住んでいる。市内で最も貧困な地域で、治安も最悪。 もっとも法の目からは遠い場所であり、"ザインのドレックノール"と呼ばれる。 また、盗賊ギルドによる縄張り争いの最前線でもある。 ・ザイン四稜郭公園:ザイン市旧難民区の南側運河沿い、イーストエンド・ハーレムとの境に広がる植栽の中にある イーストエンド風の庭園。 青葉と紅葉の中に観賞用池と砂山と木造施設があり、 屋根の上に小さな鳳凰像の避雷針が設置されている。 上空から池を見ると羽を広げた鳳凰の姿に見えるよう造られている。 公園を上空から見ると四隅の尖った四角形をしていることから「四稜郭」という名が付けられた。 ■ロマール・ハーレム :「オーク寇」によって流れてきたロマール難民達とその子孫達によって形成された街。 オランの時よりも元いた住民達との軋轢が大きく、良い職業に就けないこともあり、 ロマール系住民達は貧困に苦しみながらも、結束は強くなった。 排他的で、ロマール系でなければ犯罪に遭遇する危険が高い。 ■常闇花街 :幼女だろうが少年だろうが、あらゆる悪徳を楽しめるもぐりの色町。 衛生状態はあまりよくない。 ■麻薬街 :麻薬中毒者や貧民達が寄せ集まっている地区。 建て増しにつぐ建て増しのため、迷路のように複雑にいるくんでおり、 その中には客とも住人とも呼べない生ける屍たちで一杯。 賭場や娼館が軒を並べ、他にもおぞましいサービスを提供する店がひしめいている。 ・ニンゲン市場 :いわゆる奴隷市場。肉体労働専門のものから、専門技術をもつ職業奴隷、 専用娼婦、拳闘士など様々な商品が扱われる。ちなみにザインでは奴隷は所持するだけでも違法。 ここを取り仕切るのはギャグニー一家の"人買い"ゴダール。 ・マオ接骨院 :イーストエンド人の医者がやっている格安の施療院。 麻薬街の中にあるので、一般客はほとんど来ない。 気に入った客には刺青も彫ってもらえる。その刺青には幸運の呪いがかけられているとか。 □盗賊ギルド :ワッキー・ワグ、ギャグニー、自由への翼団がしのぎを削っている。 それ以外に、ストリートチルドレンなどで構成される小さなギャング団が無数にいる。 たいていどこかのギルドと繋がっていたりするが、フリーの集団も少なくない。 しかも正式な構成員と違い、統制が取れていないので注意が必要。,,,,no 09/25(日) 16:54:18,GM−煙,,ザイン市街地図(湖上生活区),
●湖上生活区 湖上生活者の領域。筏や船を繋ぎ合わせ、そこに家が建っていると表現すればいいだろうか? 日々刻々と変化する町並みに、喧騒。筏に乗って行きかう人々。 決して裕福な地区ではないが、エネルギーに満ち溢れている。 ■水上市場 :筏に様々な商品を載せて移動する売り手たちの集合体をいつしかそう呼ぶように。 食材などは以外に安くいいものが手に入るが、油断するとスカを掴まされることも。 □盗賊ギルド :この辺りは自由への翼団の縄張り。,,,,no 09/25(日) 16:54:50,GM−煙,,ザイン市街地図(イーストエンド・ハーレム),
●イーストエンド・ハーレム イーストエンド人が住む集落。独特の景観を持っており、独特の空気が流れる。 ここで大陸の常識や道理は通用しない。小さなせこせことした木造の家が軒を連ね、 迷路のような路地裏が縦横に走る。 屋台が並び、老人達が茶店でくつろぎ、主婦は麻雀卓を囲みながら井戸端会議に花を咲かせる。 ・ザイン四稜郭公園:ザイン市旧難民区の南側運河沿い、イーストエンド・ハーレムとの境に広がる植栽の中にある イーストエンド風の庭園。 青葉と紅葉の中に観賞用池と砂山と木造施設があり、屋根の上に小さな鳳凰像の避雷針が設置されている。 上空から池を見ると羽を広げた鳳凰の姿に見えるよう造られている。 公園を上空から見ると四隅の尖った四角形をしていることから「四稜郭」という名が付けられた。 ・イーストエンドジャーナル :イーストエンドジャーナル・ザイン支部。ちょっと前に国家的事件をすっぱ抜いたことより、一躍有名に。 土屋支部長を筆頭にフェザーフォルクの受付嬢ラヴェンナ、絵描きのノーマン・ハンター、 そして国家的事件をすっぱ抜いた突撃娘、エリカなどがいる。 ・そば処あんじゅ :立ち食いそば屋。 ・小林房 :ザインでもっとも大きいモンク達の修行の場。 ・末岡道場 :ザインでもっとも大きい剣術道場。 剣術だけではなく槍術、弓術、無手格闘術、薙刀、小太刀、馬術などを教えている。 『剣の末岡、素手の少林』と言われている。 ・おふくろ亭 :港湾地区との境にある、道場八重という女将が切り盛りする弁当屋。 安くて美味しいので港湾地区の労働者が出勤前に寄っていくことも多い。 ・琥珀堂 :おふくろ亭の隣にある宝石店。宝石を彩る東洋風の銀細工に定評がある。 フェレイディスご用達のお店。 ・眩桜館 :路地裏にあるちょっと変わった骨董品屋。曰くつきの品物が無造作に積まれている。 ここの女主人は妙齢の美女だが、どこか得体の知れないところがある。 ・漢方茶屋・蓬莱 :漢方薬の店。漢方薬を煎じた漢方茶を飲むことが出来る。 昼間はご近所の老人のサロンと化している。 ・華聖宮 :イーストエンド人は独自に発達した宗教観をもつ。大日(ファリス)、弥勒(マーファ)、 文殊(ラーダ)、不動(マイリー)、吉祥(チャ・ザ)、伎芸(ヴェーナー)、韋駄(ガネード)など。 したがって、イーストエンド人のための教会が必要となる。 華聖宮は、これらの神像、イーストエンドの英雄などが無数に並べられ、 壁一面にも、カラフルに描かれている。 常に線香の香りが漂い、イーストエンド人が祈りを捧げたり、茶飲み話を繰り広げている。 ・町火消し :イーストエンド区は木造建築が多いため、火事になると大変なことになる。 そのため、いくつかの火消し組織がある。火事の周囲の家を壊し延焼を防ぐのだ。 性格的に荒っぽいものが多く、仲間内の結束も強い。 ■露天街 :あらゆる日常雑貨や肉や野菜、ジャムやピクルスなど、食材が所狭しと並ぶ小売店街。 ここの呼び込みはちょっとすごい。 ・てんぷら屋台天神:揚げたての串てんぷらをいただける屋台。 ・格安天国 :格安が売りの日用雑貨屋。服などもデザインやグレードにこだわらなければ、数だけは揃っている。 ■鍛冶屋街 :常に、鋼を打つ音と、焼いた鉄の匂いに包まれた職人街。 ・刀鍛冶高橋 :イーストエンド・ハーレムの顔役にして国粋主義者チョンヒ・タカハシが取り仕切っている。 高品質の刀を打ち上げるが、剣客でもある彼を打ち負かせるほどでないとまず作ってもらえない。 □盗賊ギルド :ワッキー・ワグが一応縄張りとしているが、この辺りの住人の意識は低い。 独自の黒社会があると言われている。,,,,no 09/26(月) 14:30:11,GM−煙,,情報収集ルール,
今回、シティアドベンチャーシナリオをするに当って、 頻繁に起きるであろう町での情報収集に関して、以下のような方法で処理します。 ●情報収集ルールの基本 一つの場所で、情報収集をする際、何度もキャラになりきってGM操るNPCとカキコを繰り返し 情報を仕入れていくのではなく、 一つの場面、一つの場所での情報収集判定は1回こっきりとし、 その時の達成値に応じて、その場所でわかる情報を手に入れることが出来るとします。 そしてGMは適当なだけ時間を進めます。 ●ロール(演技)&ロール(判定) キャラロールと判定を同時併用します。 基本判定は 冒険者Lv+知力B+出目 ですが、判定前に、どのように交渉するか具体的に宣言したり演技することで その方法が適切なら+3〜−1の範囲で修正がもらえます。 よほど不味くない限りマイナス修正はつかないので、成功度を高めたいなら 率先して演技することを進めますが、 思いつかないとか、演技を考えるのがめんどいとか言う場合でも 判定だけは出来ます。(修正がもらえないだけ) 修正基準は −1:致命的に不味いやりかた。 ±0:多少不味い程度 +1:普通。オーソドックス +2:適切。 +3:素晴らしく適切。うまいやり方 といった感じ。 ●差別による修正。 世界には差別が存在します。それがいいとか悪いとかじゃなくて、それが現実ってモノ。 人は生まれや民族、種族、性別によって差別します。(PCがしなくても、PCが話を聞く相手はするかも) ということで、場合によってはGMの指示する差別による修正を判定に加えなければなりません。 GMは、シナリオのテーマや雰囲気に応じて差別修正の度合いを決定します。 あまり差別等を意識させないほのぼのシナリオなら差別修正を入れなくても構いませんし、 差別がテーマの重いシリアスな話なら、導入すべきでしょう。 ●場所による修正 聞き込む場所によっては、聞き込みに行くPCの保有技能によって修正が加わります。 このとき保有技能修正が複数該当する場合、もっとも高い修正のみが採用され、 重複はしません。 それぞれの場所によりGMが指定します。 ●例 アフロ(ファイター3、バード2。知力B2)は行方不明のエルヴィスに関して酒場で聞き込みをすることにした。 GMはこのシナリオにおいて差別は考えないと言っていたので差別修正は入らない。 さらにGMは酒場での場所修正に関して、吟遊詩人を持っているなら+1とした。 幸いアフロはバード持ち。これにより情報収集ロールは 冒険者Lv3+知力B2+場所修正1+出目となる。 ここでアフロのPLは、 「酒場のマスターに、余分に金を払いながら、聞き出してみる。 『こないだまで、ここらを流していたリーゼントの吟遊詩人がいたと思うんだが知らねぇか? 名前はエルヴィスって言うんだが。』 ってかんじで。」 と宣言し、ダイスを振る。出目は7 GMはオーソドックスな手段と判断。+1の修正をつけることに。 したがって、アフロの酒場での情報収集は、冒険者Lv3+知力B2+場所修正1+出目7+演技修正1=14。 GMはその達成値分だけの情報を与えることに。 「アフロは酒場に入ると、カウンターに座りバーボンを頼んだ。 マスターは無言で酒を出す。アフロは酒代にしては多目の金額を無言で出した。 『お客さん、うちの酒はこんなに高級じゃないですぜ。』 『…こないだまで、ここらを流していたリーゼントの吟遊詩人がいたと思うんだが知らねぇか? 名前はエルヴィスって言うんだが。』 『…その男が太って、ドーナツをぱくついていた男だというなら、1週間前この店に現れましたぜ。 そうそうあの奥の席で、鷲鼻のドーンと話していた。』 『鷲鼻のドーン?』 『ギャグニーの幹部の一人でさぁ。詳しくは監獄亭のジョッシュに聞いてみるといい。』 マスターはそれだけ告げると、金を受け取り他の客の相手をしにいった。 アフロは店を後にした。 …ってことで所持金を5ガメルほど減らしておいて。時間は1時間ほど進む。」 …………こんな感じで進行していきます。 このルールの狙いは会話のやり取りをカキコすることによって 時間がかかったり、他キャラとの時間軸が錯綜するのを防ぐと共に、 キャラロールの苦手な人でもサイコロを振るだけでなんとか進めることが出来る、 キャラロールの得意な人はやや有利に情報収集を展開できる。 といったものです。,,,,no 09/29(木) 02:45:29,GM−煙,,とりあえず、出会った場所に移動する途中からシーンは始まります,
■旧難民区(遭遇場所へ向かう途中) ○"庭師"サム >>ALL PC様 サムは旧難民区の中をとことこと歩いていきます。 ちょうど新市街との境目ぐらい、そして町の中心部からはだいぶ離れた郊外のほうです。 旧難民区の中でもさして荒れてはおらず、人家もまばらです。 あちこちに草が好き放題生えた空き地があり、ぬかるんだ場所もあります。 「ほんとに依頼を引き受けてくれるなんて思わなかったよ。 僕、あんまりお金なくてさ、フックは『無理だ』っていってたんだよ。 でもマーサさんは『心からお願いすればなんとかなる』って言ってくれて…」 青山羊亭を出たときからサムの口は止まりません。 よほど嬉しいようでにこにこと話しかけてきます。 「これであの人が見つかるかもしれない。 …あぁでもどうしよう。あの人になんって話しかけたらいいのかな? 僕、女の人に何って声かけたらいいかわかんないよ。 …そうだ!あのさ、これ、あの人喜んでもらえるかな?」 サムが懐から大事そうに出したのは木彫りの熊でした。 まず間違いなく女性に送るプレゼントとしては最悪の部類です。 ○GM >>ALL PL様 さて、シナリオ開始です。あらためてよろしくお願いします。 早速ですが、この後の行動予定を教えて下さい。 1.ルナ、ジレンマ案:遭遇地点での聞き込み。 2.とりあえず、サムのプレゼントをもうちょっとマシな物に替えさせる。 3.ギルドに情報を仕入れに行く。 4.その他,,,,no 09/29(木) 22:34:51,セーラ,,そのプレゼントは却下しますわ,
サムさんのお話を聞きながら 旧難民地区へ歩いています。 (よっぽど嬉しいんですわね…) ノンストップで喋りまくるサムさんを見てちょっと微笑します。 (期待に添えるように頑張らないとね) >>サムさん >あの人になんって話しかけたらいいのかな? 「うふふ。それは自然体でいいかしらね。 僕はあんまり女性と話をするのは上手じゃないって 正直に言ったところで嫌われることはありませんわよ? ところで…貴方にとっての彼女っていうのは特別だってことなんですのよね?」 >…そうだ!あのさ、これ、あの人喜んでもらえるかな? 「何かしら?」 出てきた木彫りの熊をみて一瞬目が点になります(笑) 「それはお礼としてはお勧めできませんわ。 贈り物っていうのは、心を伝えるものなんですの 木彫りの熊さんは、他の人にあげてもいいものでしょう? 貴方にとってその人が特別だって伝える必要があるなら 他の人にあげてもいいものではダメなんですのよ? 貴方にとって特別な人なら他の人にプレゼントするよりも ワンランク上のものにしないと伝わりませんの。 『その人にふさわしいもの、似合いそうなもの』を贈るのが一番よ。 とはいえ、出合ってそんなに話もしてない方となると 最初からあんまり高価なものってわけにもいきませんわよね。 女性向けのプレゼントって結構難しいんですのよ? 若い女性なら誰でも喜ぶものにしたほうがいいですわ。 そうねぇ…お花屋さんに行って、 花籠かリースを作ってもらったらどうかしら?」 >>GMさま&ALL 行動方針はお礼の品によりますね。 セーラは花を勧めていますが 他のものに決まった場合は 聞き込みにします。 花だったらサムさんと一緒に買い物に向かいます。 女性が見立てたほうがまず間違いないですしね。,,,,no 09/29(木) 22:45:40,セーラ,,ルナさんのマーファ神殿での回想,
>>ルナPLさま もう一つ、セーラじゃまず思いつかないアイディアをば。 セーラは戦略的なプレゼントなんて出来ない子ですし そこまで思いつかないので回想シーンにて語ることにします。 先日、いつものように、ルナさんが神殿に勤めに行くと、 金髪少年神官とパンキッシュなハーフオーク青年神官が話しこんでます。 おなじみの神官仲間ですね。 一人はセーラの実弟のユークリッド君。 もう一人はハーフオークの友人、モンドバ君です。 モンドバ:「シーセルが冒険から帰ってきたら元気になるんだなぁ…」 ユーク :「そりゃあね。これで毎週デートできるしね。」 モンドバ:「あのなぁ(苦笑)シーセルは献血要員が欲しいだけであって ユークに気があるわけじゃないんだぜ?」 どうやらシーセルと呼ばれる女性はダンピールのようです。 ユーク :「今はそうかもしれないけど、ずっとそうかどうかは分からない(笑) 与えられた機会は有効に使わなきゃ。 そういえばシーセルさん、誕生日近いんだよね。」 ユークはカバンの中からリボンのついた籠を見せますね。 モンドバ:「ああ、そういえば、誕生日だったっけか・・・ そうだな・・・(覗き込んで) おぉ?…それなら悪くねぇな。可愛いし、美味そうだ。」 ユークが見せたのは可愛い籠に入った焼き菓子と紅茶の詰め合わせです。 マドレーヌやフィナンシェ、ダックワーズと紅茶が入ってます。 あいているスペースに白い花が添えられていて、ピンクのリボンがついています。 ユーク :「シーセルさんって白い花が似合いそうだから白にしたんだ。 大体は相手の服装を見て決めるんだけど、 彼女はいつも黒のドレスだから悩んじゃったよ。 でも常に、『私に関心があるのね?』ってメッセージは送らないと。」 モンドバ:「いっそ花にしちゃえば良くないか?」 ユーク : ユークはちっちっち、と人差し指を横に振ります。 「わかってないなぁモンちゃんは。お花じゃあプレゼントしてそれっきりだよ? お菓子だったら、『まあ、美味しそう。良かったら一緒にお茶でもどう?』 って部屋に誘ってくれるかもしれないでしょう?」 モンドバ:「シーセルだからそれは無ぇかもな。 俺らバンドメンバーのティータイムがちょっとオシャレになるだけだろう(笑)」 ユーク :「モンちゃん・・・僕の夢を壊さないでよ。」 モンドバ:「シーセルが本命ってわけじゃないんだろ? ユークはそこが問題なんだよな・・」 ユーク :「女性に囲まれた世界って最高だと思うんだけど。」 モンドバ:「一人に絞ればすぐに相手が出来そうなんだけどなぁ・・その調子じゃ無理か。」 モンドバは苦笑してました。,,,,no 09/29(木) 23:44:51,イレーネ,,移動してきました,
パタパタパタ…(笑) ≫サム&セーラ イレーネ「はぁ…セーラって厳しいのね…。 あたしだったら何でも嬉しいけれどね。」 と言うわけで先ずはサムの案内で遭遇地点へ行きます。,,,,no 09/30(金) 05:58:40,セーラ,,フェザーって,
金品には拘らない種族だったんですよね。 >>イレーネさん >あたしだったら何でも嬉しいけれどね 「(小声)ものを貰うってだけなら・・・ね。」 セーラはサムさんの様子を見ながら言葉をつづけます。 「(小声)例えばね。彼(ジレンマさん)が私ら3人にお土産を買ってきてくれたとして イレーネさんのだけがちょっと良い物だったとしたら? アレ?って思いますわよね? どうして私だけ他の人よりお金をかけてくれたのかな?って。 「他の人と私は別なんだ」って思わせることが大事なんですの。 そうすると、あなたも贈った人を他の男性とは一緒には見ないでしょう? 彼は彼女に特別に見てもらいたいんですの。 それがプレゼントをする本当の目的なんですのよ。」 「お礼にお食事でも」って手も考えたんですが サムさんだけにボロが出そうな気がしたのでやめました。,,,,no 10/01(土) 02:54:30,ルナ,,移動してきました,
>サムさん >>あの人になんって話しかけたらいいのかな? 「お姉さんの言ってるとおりだよ。 だってさ、無理したってなにかあったらすぐばれちゃうもん。 最初から普通にしてたほうが気が楽だから話しやすいし、 好感持ってもらいやすいと思うよ。」 >>木彫くま 「あー…(困った顔) それはちょっとダメかなぁ。。。 そだねぇ、女の子へのプレゼントなら…んー、最初はもらうのに遠慮しなくていいものがいいかなぁ。 高いものは遠慮しちゃうからさ。初対面ならなおさらね。 だから、お姉さんが言ってるように…花とか、あとはお菓子とか… あ、そうだ。お菓子っていえば…このあいだね、ボクの神殿のお友達がこんなこと言ってたよ。 その子、結構遊んでる子なんだけど…あ、お姉さんの弟なんだっけ。」 以下引用です。 「ね、こういう考え方もあるみたいだよ。成功するかどうかは分かんないけど、試してみる価値はあるんじゃない? ボクなら…家まで持ってきてくれたんならお茶を出すかなぁ。 あはは…もらったことはないけどね。」 >ジレンマさん >>そうか。俺はこれでもラーダの神官だ。信心は足りてないみたいだがな 「ううん、そんなことないと思うよ。 神官としての階級は、信仰の深さとは関係ないもん。 だから、そんな事言わないで。 神様に失礼だよ?」 >イレーネさん >>あたしだったら何でも嬉しいけれどね 「フェザーの人は考え方違うのかな。 ボクはさすがにあの熊はやだよ…」,,,,no 10/01(土) 06:49:31,ジレンマ=アルセイド,,真打は遅れてやってくると思いたい。,
>サムさん >女の人に何って声かけたらいいかわかんないよ。 「俺に聞くなよ。俺もそんなに知っているわけじゃない」 彼女いない暦は年齢と同じだそうです。 >木彫りの熊 「・・・それはやめておけ(苦笑い)」 なんか生暖かく見守る感じになってます。 「俺だったら・・・ん・・・料理作るか、歌を歌うくらいしかできんな」 自分がサムさんとそうたいして変わらないと知って微妙な表情に。(ほぼ)初対面の人に贈るプレゼントじゃないですね。 >セーラさん >花籠かリース 「そんなものなのかね。”庭師”というぐらいだから、花の知識は無いのか?」 >彼(ジレンマさん)が私ら3人にお土産を買ってきてくれたとして(略) 「(ぎくっ)・・・俺か?」 女性に免疫はありません。子供なら平気ですけど! >イレーネさん >あたしだったら何でも嬉しいけれどね。 「相手が同じように考えてくれるかはまだ分からないからな」 >ルナさん >無理したってなにかあったらすぐばれちゃうもん。 「(ちらりとサムさんの方を見て)所詮付け焼刃だからな」 >信仰の深さとは関係ないもん。 「そういうものか。神の考える事はよく分からんな・・・」 その信仰の深さが問題なんですが!シーフでラーダって! 「さて、どうしたものかな。聞き込み班とギルド班、まずは二手に分かれるか?」,,,,no 10/01(土) 16:54:55,セーラ,,三人と二人,
サムさんは1人に出来ないなぁ >>ルナさん >ボクの神殿のお友達がこんなこと言ってたよ。 ルナさんの説明を聞いてセーラはちょっと感心してしまいます。 「まぁ…。ユークも考えましたわね。 お菓子だったら、ちょっと高級でおしゃれなものにした方がいいですわ。 間違っても庶民的な安くて大量っていうのはダメよ。 やっぱりルナさんが見立ててあげないと不安ですわね。」 >>ジレンマさん >そんなものなのかね。”庭師”というぐらいだから、花の知識は無いのか? 「あるとは思いますけど…。女性が喜ぶような花がどれかというと難しいですわよね。」 木彫りの熊を出すようなセンスですし。 >(ぎくっ)・・・俺か? 「他に例えようがありませんもの・・・。」 >聞き込み班とギルド班、まずは二手に分かれるか 「ギルドには…技能を持ってる方しか出入りできないと思いますの。 それに…。聞き込みもそうなんですけど 彼にはアドバイザーが必要ですわ。 だから…ね。 貴方とイレーネさんはギルド周辺の聞き込みから入っていただいて、 ルナさんはサムさんの買い物にお付き合いして 私はここらへんの聞きこみをしてからルナさんを追いかけようと 思うんですけどどうかしら? まずは 集合場所と時間は決めておかないといけませんわね。」 ルナ&セーラの聞き込み&買い物と ジレンマ&イレーネのギルド系聞き込みに分けますか。 ギルドにはジレンマさんしか入れないでしょうが、 イレーネさんはジレンマさんの近くで 情報収集という形にすればいいかも。 冒険者レベルが極端なのは致し方ないのですが サムさんの総合的な相談に乗れるのは ルナさんとセーラが適任でしょうね。 二人いたほうが安心でしょう。 >>ALL 「あ、そうそう、まだ紹介していませんでしたわね。」 セーラがバスケットを揺り動かすと、 中から黒い毛玉が出てきます(笑) 「タリンちゃんですわ。とりあえず…ルナさんに付いてもらいますわね。」 聞き込み後、追いかけるつもりです。 >>GMさま セーラはまず、そこら辺の画家さんから聞き込みを始めるつもりです。 その後はタリンを頼りにルナさんのいる場所まで行こうかと。,,,,no 10/04(火) 01:35:55,ルナ,,それで決まり?,
サムさんをマーファ神殿に送り込むという手もありますね。 >ジレンマさん 「うん、それでいいんじゃない?」 シーフでラーダは、Lv上がると強そうですけどね。 クリティカル-2ですし。 まぁ、教えとしては…どうなんでしょう。 >セーラさん >>ルナさんが見立ててあげないと不安ですわね 「え、ボクなんかで大丈夫かな。 じゃあ、ボクのよく行くお店回ってみるけど、それでもいい?」 >>タリンちゃんですわ。とりあえず…ルナさんに付いてもらいますわね 「う、ボクあんまりネコ好きじゃないんだけど… でも、お姉さんの使い魔だもんね。 ま、いっか。」 「ねぇ、お菓子を見繕うにしても肝心の相手が見つかんないと始まらないから、 お店行っても見るだけにしたほうがいいかな? あとさ、本当に会うんなら服とかもそれっぽくした方がいいと思うんだけど、 こういうのってユークの方が詳しいと思うんだよね。 マーファ神殿にサムさん連れてってさ、いろいろ意見聞いてみるってのはどうかな? ユーク、確か今日ヒマだったはずだよ。神殿の看護課のお仕事、昨日で終わったって言ってたし。」 >サムさん 「ねぇ、もしその女の人にお菓子持ってくとしたら、 何を選ぶ?」 ちょっと試しに聞いてみるルナ(笑,,,,no 10/04(火) 12:58:49,セーラ,,GMさまはお忙しいそうなのでしばしお待ちを…,
>>ルナさん >ボクなんかで大丈夫かな。 「大丈夫ですわよ。」 ニッコリしますね。 >う、ボクあんまりネコ好きじゃないんだけど… 「うふ。それはタリンちゃんにも本能的にわかるみたい・・・。」 ネコ好きにはスリスリしてきたりします。 >お店行っても見るだけにしたほうがいいかな? 「あ・・それだったら何も急いでいく事もありませんわね…。 相手の住所を見つけてからでも遅くありませんものね。」 >本当に会うんなら服とかもそれっぽくした方がいいと思うんだけど、 >マーファ神殿にサムさん連れてってさ、いろいろ意見聞いてみるってのはどうかな? 「そうね…ユークはどこで服を購入してるのかしら? オスモ・ヘルヴェィさんは…男物って少ないんですのよね・・・ あのドワーフの店長さんは結構親切なんですけど・・・。」 「あ。ナンパなら…もしかしたら探してる女性も見かけてるかしらね? 綺麗な女性なら既に声を掛けてるかも・・・。 ユークに差し入れを持って行って聞いてみる?」 ルナさんは自宅で簡単なサンドイッチをこしらえてから行ってもいいですね。 彼のことだから大喜びしそうです。 その間にセーラは聞き込みが出来そう。マーファ神殿で合流ですね。 そうすると、サムさんとセーラは一緒のほうが良さそうです。 >>ALL 「最終的な待ち合わせは・・『黄昏の月亭』に20時ということでいいかしら?」,,,,no 10/05(水) 00:35:15,GM−煙,,お待たせしました,
私の場合、時間進行順でレスを書くので、同じキャラ宛てのカキコが何箇所にも分かれることがあります。 ■青山羊亭(交渉テーブルにて) ○GM >>ジレンマPLさま >その信仰の深さが問題なんですが!シーフでラーダって! あ、私は気にしませんよ。PLさんの中で整合性がついてるなら。 ラーダなシーフですと古今東西の鍵や罠の歴史とその発展とか詳しそうですね。 良い機会なので、『シーフとプリースト』に関しての私の見解を示しておきます。 SWの技能の組合せの中には『それはちょっと不自然じゃない?』と議論になる組合せが いくつか存在しますが、シーフとプリーストの組合せが一番顕著じゃないかな? この問題に関してはGMさん、PLさんともども各自の考えがあるようで、私の考えは 私がGMとして運営するフィールドでのみ適用されるとお考えください。 前置き終わり。 さて、私の考え方ですが、私はプリーストの教会での地位とPCのプリーストLv、 それから神様の考え方と教会としての判断はすべからく=ではないと考えています。 つまり、プリーストの教会での地位はその人の生まれや教会への貢献度、さらには政治力 などにより、信仰心とは異なる場合があるということ。 さらにはファリス神官のシーフが居たとしても、その神官の中で 『剣を振るう腕も鍵を開ける技も行うべき状態が問題であり、 それ自体が秩序と正義を脅かすものではない』 と自らの中で整合性をつけて、技能の使い方やギルドとの距離のとり方を 自らのルールにのっとって行っているのなら、ファリス神が彼から神聖魔法を奪うことは ないということです。ただし、教会がそれを認めるかは別。 通常ならギルドとつながりがあると判った時点で教会から破門されるでしょう。 要は、PCとしてどのように信仰と盗賊スキルの間で折り合いがついているか、 教会やギルドとはどのようなスタンスをとっているか。 それらをPLさんが考えているなら、「別にいいんじゃない?」ってことですね。 ○サム >>セーラさん >あとね、本人の前では『人参のような』って表現は使っちゃダメよ? 「…じゃぁ、トマトみたいにきれいだったっていうのは嬉しいのかなぁ?」,,,,no 10/05(水) 00:35:54,GM−煙,,■旧難民区(遭遇場所へ向かう途中),
○サム >>ALL PCさん >俺に聞くなよ。俺もそんなに知っているわけじゃない >うふふ。それは自然体でいいかしらね。 >だってさ、無理したってなにかあったらすぐばれちゃうもん。 >所詮付け焼刃だからな 「…し、しぜんたい? どうやったらしぜんたいに話せるの?」 >>セーラさん >ところで…貴方にとっての彼女っていうのは特別だってことなんですのよね? 「…よくわからない。 でもあの人はマーサさんやフックとは違うんだ。 みんないい人で、僕に優しくて親切だけど、 あの人のことは、どんな人かもよくわからない。 だけど、ずっとあの人のことが頭から離れないんだ。 それで、なんだか胸がこう、もやもやする。 でも気持ち悪い感じじゃなくって…」 サムは一言一言かみ締めるように呟きます。 >>ALL PCさん >贈り物 みんなの意見を聞いていたサムでしたが、 「…よくはわかんないけど、 プレゼントは花とお菓子と歌がいいってことだな! 花なら僕自信あるよ! 今の季節、彼岸花がとってもきれいなんだ!」 GM :彼岸花。花言葉は悲しい思い出。,,,,no 10/05(水) 00:37:06,GM−煙,,■旧難民区(遭遇場所),
○GM >>ALL PCさん そんなことを話していると、ようやく遭遇場所に辿り着きます。 人家も途切れつつある新市街と旧難民区の境界の辺り、付近には人気も少なく 夜ともなればさらに人通りはなくなりそうな場所です。 元は畑だったのか、道の脇に荒地があり、 その中におそらくサムが落ちたときに出来たであろう跡が未だに残っています。 そこで今後の予定を協議する冒険者達。 >>ルナさん >服とかもそれっぽくした方がいいと思うんだけど、 確かにサムの格好はお世辞にもオシャレとは言えない、というか 『野原で遊び歩いた子供がそのまま大きくなりました』というテーマかというような格好です。 ○サム >>ルナさん >ねぇ、もしその女の人にお菓子持ってくとしたら、何を選ぶ? サムは少し考えた後に言います。 「さとうきびって美味しいよね?あとムラサキツメクサの蜜が甘くて美味しい。 あぁ、でももうムラサキツメクサの花は枯れちゃってるや。」 ○GM >>ALL PLさん >今後の行動予定 行動方針は、セーラさんがサムを連れて遭遇地点付近での聞き込み。後にルナさんと合流 ルナさん神殿に行き、ユークさんに聞き込みとファッションのアドバイスをもらう。 ジレンマさんとイレーネさんはギルドに聞き込み。 しかる後に20時に月亭集合って感じでよろしいでしょうか? ジレンマさんはどのギルドに所属していますか?,,,,no 10/06(木) 18:29:39,ジレンマ=アルセイド,,自分(PL)よりも女心の分からない男一名。,
>セーラさん >女性が喜ぶような花がどれかというと難しいですわよね。 「む・・・それは難しいな。ボケの花とか選ばれても困る」 >貴方とイレーネさんはギルド周辺の聞き込み 「ああ、分かった。情報が曖昧なのが不安だがな」 情報料もかかるでしょうし。そういえばお金あんまり残ってないんですよね。 とにかく、異種族チームはギルドに向かいます。 >中から黒い毛玉 「使い魔か。これなら別行動もしやすいな。まぁ今回は三手に分かれるんだがな」 >ルナさん >うん、それでいいんじゃない? 「まぁ、いいだろう。神の御心はよく分からんな」 プリースト技能は後付けなもので。元々チームの参報役シーフだったんです。 >GM&サムさん >『シーフとプリースト』 一応整合性は付いてますよ。 元々シーフやってて、当時の少年チームの軍師役をやっていたんですが、作戦ミスで仲間を死なせてしまったため、知識の欠落を嘆いていたら啓示が、っていう。 >トマトみたいにきれいだったっていうのは嬉しいのかなぁ? 「とりあえず、野菜にたとえるのはやめろ。せめて花に・・・いや、例えなくていい」 >今の季節、彼岸花がとってもきれいなんだ! 「・・・花の知識だけあってもあまり意味が無い、ということか・・・(溜息)」 >『野原で遊び歩いた子供がそのまま大きくなりました』 「確かに、そのままで行ったらただの浮浪者だからな。着替えは必要だな」 浮浪者に近いところはあったのかもしれませんが。 >さとうきびって美味しいよね?あとムラサキツメクサの蜜が甘くて美味しい。 「そうか。そいつは野性的だな(うつろな笑い)」 諦めたようです(爆)。 >ギルド 一応『ワッキー・ワグ』所属のつもりです。年会費を払っているわけではないですが。仕事もしないし。 「ともあれ、方針が決まったなら、早めに行くとしよう。時間が経てばより見つけづらくなるからな」 ジレンマはイレーネさんとギルドに向かいます(イレーネさんから異論が無ければ)。,,,,no 10/06(木) 22:59:37,セーラ,,ある意味期待を裏切らない,
サムさんの返答w ■青山羊亭(交渉テーブルにて) >>サムさん >…じゃぁ、トマトみたいにきれいだったっていうのは嬉しいのかなぁ? 「きれいだった、って言われれば嬉しいですけど・・・ それは喜ぶかどうかはわかりませんわね。 たとえって結構難しいですわね。 何がいいって言われたら…すぐに出てきませんわね…。」 ■旧難民区(遭遇場所へ向かう途中) >>サムさん >…し、しぜんたい?どうやったらしぜんたいに話せるの? 「たぶん、最初はどうしていいかわからなくなりますわね。 そうしたら、正直に言っちゃうと楽になると思いますの。 『僕は綺麗な女性の前だと、うまく喋れないんだ』って。 恐らく相手もわかってもらえますわ。」 >でもあの人はマーサさんやフックとは違うんだ。 >あの人のことは、どんな人かもよくわからない。 >だけど、ずっとあの人のことが頭から離れないんだ。 「こういうことは初めてなんですのね・・。 誰もが経験することですわ。その人が好きになりましたのよ。 恋という感情ですわね。 マーサさんやフックさんは教えて下さいませんでしたの?」 >花なら僕自信あるよ!今の季節、彼岸花がとってもきれいなんだ! 「ん・・・・。それはプレゼント向きのお花ではありませんわ。 綺麗な花だからいいというわけではありませんの。 少なくとも、好きな女性に贈るのなら、バラが一番ですわ。 贈った人の気持ちを伝える言葉が、全ての花にありますの。 だからお花屋さんに相談するのが一番ですわよ。」 >>ジレンマさん >む・・・それは難しいな。ボケの花とか選ばれても困る 「確か花言葉は『平凡』ですものね。それは嬉しくありませんわ。」 ■旧難民区(遭遇場所) その中におそらくサムが落ちたときに出来たであろう跡が未だに残っています。 >>サムさん 「ここが出会いの場所になりますのね・・・ で、彼女はどちらに去っていきましたの?」 >さとうきびって美味しいよね?あとムラサキツメクサの蜜が甘くて美味しい。 「もしかしてお菓子を食べたことありませんの? それはお菓子というより素材そのものですわね。」 >>ジレンマさん >ともあれ、方針が決まったなら、早めに行くとしよう。 「ええ。まずは相手を見つけないといけませんものね。 じゃあ気をつけてね。」,,,,no 10/07(金) 01:58:06,ルナ,,お菓子なんか買えるのかなぁ,
そういやこの人の経済的状況をなにも考えてませんでしたね。 お菓子なんか買う余裕あるのかなこの人… >サムさん >>どうやったらしぜんたいに話せるの? 「えとね…自然体って飾らないって意味だから、緊張したりしてるのを隠さなくてもいいってこと。 変に隠して話そうとすると余計緊張しちゃうし。」 >>さとうきびって美味しいよね?あとムラサキツメクサの蜜が甘くて美味しい 「うん、それは美味しいのは分かるんだけど…女の子へのプレゼントには向かないよ。 やっぱり開けた時にうわぁ〜って思えるものじゃないとね。 可愛いのとかお洒落なのとか、そういう特徴があるものがインパクトがあるんだよ。」 >セーラさん >>ユークに差し入れを持って行って聞いてみる? 「そだね、それがいいかな。 じゃあ、ちょっと家に帰って何か作ってみようかな? ユークいっつも神殿のご飯だし、たまにはいいよね。」 「ねぇ、サムさんってどのくらいお金使っても大丈夫なんだろ? あんまりお金かけられなかったりするんだったらもっと考えないとダメだよね。 いろいろ案内したって無駄になっちゃうかもしれないし。 …直接聞いちゃっていいのかな、こういうのって。 お姉さん、どう思う? ほんとはさ、この50ガメル…返しちゃってもいいような気がしてきてるんだ。」 こっそり相談。 「じゃ、20時にまたね。 ほら、タリン行くよ。」 銀枝堂に行って何か買って帰らないとなぁ、と思いながら新市街に向かいます。,,,,no 10/07(金) 09:27:48,イレーネ,,ではシ−ブスギルドへ,
≫ジレンマ >「ともあれ、方針が決まったなら、早めに行くとしよう。時間が経てばより見つけづらくなるからな」 イレーネ「ええ、行きましょう」 ≫プレゼント購入組 イレーネ「異種族の嗜好は良く解らないからよろしくね」,,,,no 10/08(土) 23:14:33,GM−煙,,この3連休も仕事です,
■旧難民区(遭遇場所へ向かう途中) ○サム >>ルナさん&セーラさん >緊張したりしてるのを隠さなくてもいいってこと。 >そうしたら、正直に言っちゃうと楽になると思いますの。 >『僕は綺麗な女性の前だと、うまく喋れないんだ』って。 「…うっうん。『ぼくはきれいな女性の前だとうまくしゃべれないんだ』だね。 がんばるよ!」 >>セーラさん >恋という感情ですわね。 「…こい?」 >マーサさんやフックさんは教えて下さいませんでしたの? 「なんかねぇ。マーサさんは僕の頭をなでてライ麦のパンをくれたよ。 フックは『キター!!!!』って叫んで、その後 『あの雨の中、僕は君を見つけた。天使だと思ったよ』ってひざまずいて なんにもないとこを見て言ってから、 立ち上がって向きを変えて、やたら甲高い声で、 『まぁ!天使だなんて嬉しいわw 私もあの夜からあなたのことが気になってたの』 ってやたら身体をくねくねさせて言ったあと、 何でか自分の腕を自分の身体に巻きつけて、 口をタコさんみたいにしてたよ。 えっと、それから、『彼女は何処に住んでるんだ?』って聞いたから、 『わかんない』って答えたら、『あぁっ!』って悲鳴を上げて頭抱えてた。 それでね『どうしたら、あの人の住んでるとこわかるかな?』って 聞いたの。フックはしばらくうろうろ歩き回ったけど、 『すまん。俺にもわからん。』って」 >少なくとも、好きな女性に贈るのなら、バラが一番ですわ。 >贈った人の気持ちを伝える言葉が、全ての花にありますの。 「へぇー。花には言葉があるんだ。 でもバラって咲くのもっとあったかい頃だよ。 あっでも返り咲きなら、もう少ししたら咲くや! 僕、グラハム・トーマスとか好き。 黄色いきれいなバラなんだ♪」 GM :黄バラの花言葉は「我々はお互いを忘れよう」「嫉妬」。,http://hanihoh.com/love/,,,no 10/08(土) 23:15:37,GM−煙,,■旧難民区(遭遇場所),
○サム >>セーラさん >で、彼女はどちらに去っていきましたの? 「あっちのほうだよ。」 サムの指差した方角は、新市街のほうでした。 >もしかしてお菓子を食べたことありませんの? 「???お菓子と違うの? じゃぁ、マーサさんが焼いてくれるホットケーキはお菓子かなぁ?」,http://hanihoh.com/love2/,,,no 10/08(土) 23:15:58,セーラ,,まずはレスから,
とりあえず、ジレンマさんとイレーネさんは シーフギルドに向かいました。今は3人と一匹ですね。 >>ルナさん >じゃあ、ちょっと家に帰って何か作ってみようかな? 「まあ。お手製のお弁当ですの? 喜びそうですわね。」 >ねぇ、サムさんってどのくらいお金使っても大丈夫なんだろ? >あんまりお金かけられなかったりするんだったらもっと考えないとダメだよね。 >…直接聞いちゃっていいのかな、こういうのって。 「ん…実は私も気になってたんですけど… 多分そんなに持ってないんじゃないかしら。 成功報酬を出しちゃったら殆ど残らないような気がしますわ。 そうね…プレゼント代の予算は聞いてもいいかも…。 それ以外の雑費は私等で出してあげてもいいけど、 彼女の為のプレゼントは彼が出さないといけませんもの。」 >ほんとはさ、この50ガメル…返しちゃってもいいような気がしてきてるんだ。 「彼女とお付き合いするようなら返すつもりですわ。 付き合いだすとお金かかりますものね。 その前に足りなくなるようなら…方法を考えますわね。 じゃああとで合流しますわ。」 >ほら、タリン行くよ タリン:「ニャ〜」(トコトコとルナさんについて行きます),,,,no 10/08(土) 23:16:44,GM−煙,,■セーラとサム、聞き込み(旧難民区の遭遇場所付近),
○GM >>セーラPLさま >聞き込み では冒険者Lv+知力Bで判定をお願いします。 今回はほのぼのフィールドなので差別修正は考えません。 セーラさんのような良家の令嬢に対するこの辺りの人々の印象を考え-1の修正を、 一方、バードの技能を保有してるので+1の修正を差し上げます。差し引き0ですね。 具体的方法を示してもらえれば、それに応じ修正を差し上げます。,http://deai.hanihoh.com/,,,no 10/08(土) 23:17:13,GM−煙,,■ルナ、神殿にむかう(マーファ神殿),
○GM >>ルナさん >神殿に差し入れ ユークは何故か地図を持ってうろうろして道行く女性に話しかけています。 ユーク :「ごめんね。ちょっといい? 『アヴァンティ』って店を探しているんだけど?」 と言って、ユークは手元の地図を女性に見せています。 ルナは奇妙に思いました。確かに『アヴァンティ』は教会のすぐそばとはいえ、 ちょっと裏通りに入ったあたりのわかりにくい場所にある隠れ家的なお店です。 しかし、ユークが知らないはずがありません。 だって、ユーク自身がルナに教えたからです。 見てるとその女性は、最初言葉で説明しようとしていましたが、 ただでさえ説明しにくい場所、 しばらく説明してもユークが困ったように小首を傾げたままなのでこう言い出しました。 女性 :「近くですから、直接案内しますわ」 ユーク :「ホント?いいの?ありがとう! 君ってすごくいい人だね。僕はユーク、君は?」 そんなことを言いながら歩き出す二人。 おそらく店に着いたら、大げさに感謝して「お礼させてよ」と店に連れ込むのでしょう。 『アヴァンティ』はちょっとロマンティックなおしゃれなレストラン。 そこで甘い言葉で囁いたら、その気になるかもしれません。 GM :このままでは差し入れが無駄になるかもしれません。 邪魔するなら今です。…いやどちらでもいいんですが。 この際、服のアドバイスも情報収集ルールを使いますか。 冒険者Lv+知力Bで判定をお願いします。 修正はなしの方向で。1ゾロを出したら、ユークのナンパが上手くいったのか、 あるいは失敗して落ち込み話を聞けなかったかのどちらかでしょう。 あっ差し入れはすでに用意したものとします。 銀枝堂で買ったのは差し入れようの材料だよね?,,,,no 10/08(土) 23:20:25,GM−煙,,■異種族コンビ、盗賊ギルドに行く(新市街地の某酒場),
○GM >>ジレンマさん&イレーネさん >盗賊ギルド 神殿に差し入れジレンマとイレーネは新市街にあるワッキーワグ系列の酒場に入りました。 実はこの酒場のマスターはワッキーワグの中堅幹部で、情報をいろいろ売ってくれるのです。 酒場に入ると、マスターは従業員の青年とビリヤードに興じていました。 GM :ギルドでどれだけの情報を仕入れられるか、 冒険者Lv+知力Bで判定をお願いします。 ジレンマさんはシーフの技能を保有してるので+1の修正を差し上げます。 具体的方法を示してもらえれば、それに応じ修正を差し上げます。,http://bbs5.cgiboy.com/p/87/02872/,,,no 10/09(日) 07:02:14,セーラ,,書き込み時間被った模様,
>>サムさん >…こい? 「うん。初めてなら経験しないと説明してもわかりませんわね。 きっと。」 >なんかねぇ。マーサさんは僕の頭をなでてライ麦のパンをくれたよ。 「それだけ恋って感情が辛いものだって知ってますものね。 その…お相手と恋人になる以外に方法がありませんのよ。 感情の出口はそこしかないから。 そこに至るまで、その感情が行き場がなくて彷徨う状態を とても苦しく思いますの。 病気に例える人もいるくらいですわ。でも薬じゃ治りませんの。 ひどい人になると食欲も無くなったり、眠れなくなったりすることも ありますのよ。」 >フックは『キター!!!!』って叫んで、その後〜 「ん〜何れは彼女に伝えなきゃならないことが出てきますけど… それはそのうちわかるかしらね。」 冷やかしなんでスルーした模様。 >僕、グラハム・トーマスとか好き。黄色いきれいなバラなんだ♪ 「まぁ。やっぱり花には詳しいんですのね。 バラに関しては色でも意味が違いますのよ。 黄色いバラは…彼女を忘れなければならなくなった時に贈るものですわ。 だから赤を贈りますの。 お花屋さんに行くしかありませんわね。」 >彼女は新市街のほうに… 「わかりましたわ。じゃあ周りをよく見てそうな人を探してみますわね。」 新市街方面に足を向けることにします。 >>GMさま 精霊魔法の『コントロールプラント』を使って 花を咲かせる事って出来るんでしょうか?,,,,no 10/09(日) 07:25:09,セーラ,,じゃあ聞き込みますね,
さて、GMさまが一枚のストーリーに出来るように セリフのパーツを並べて聞き込みすることにしますね。 対象 :近場で絵を描いている画家さんがいたら、 まず描いている絵に感心しながら 一枚絵を買います。 「まぁ。これジョルノにそっくりですわ。」 とか言いながら白い大きな犬の絵を指差すかもしれませんし、 自分の知っている人に似てるものとか 自分に似ている人の絵があったら驚くかもしれません。 「これは誰ですの?」って聞いちゃうかも。 おそらく何枚か展示してあるでしょうから。 「いくらですの?」と聞いて どれも値段が高いなら簡単な自分の似顔絵を描いてもらいます。 聞き込み:「ちょっとお尋ねしたいんですけど…。 実は人を探していますのよ。 4日前の雨降りの夕方以降に、赤い髪で 泥だらけの黒いコートを着て 赤いドレスを着た綺麗な女性を見かけたかしら?」 情報料 :「やっぱり絵ってイメージが大事なのかしら?」という質問の返答次第。 お金よりも感性重視と判断した場合は 「その絵(最初に描いていた風景画)って 音楽に例えたら…こんな感じかしらね?」と言って ライアーで一曲披露しますが、そうでないなら 「何か美味しいものでも食べて。」と、言ってチップを出します。 では聞き込みロールをば。 修正無しですんで 5+3+2D,,,-:-&5-6:,ok 10/09(日) 09:53:18,セーラ,,レス抜けてた,
一度もフィールドに出した事の無い、唯一のキャラ ユークが堂々とナンパしてますね。 姉弟でフィールド登場って楽しいです♪ GMさまありがとうございます。 お仕事…大変ですね。お体に気をつけて下さいね。 画家に絵を描いてもらいながら 質問に答えておきましょうか。 >>サムさん 「あ。そういえば、ホットケーキのこと言ってましたわね。 あれはどちらかというとおやつですわね。 ウチに遊びに来た時に出してあげるなら果物を添えたりして おもてなしをするならいいんですけど プレゼントにしないほうがいいですわ。」,,,,no 10/11(火) 03:43:51,ルナ,,ナンパを止めよう,
>GMさま >>銀枝堂で買ったのは差し入れようの材料だよね? もちろんです。 ルナは銀枝堂でハムとスモークサーモンを買い、 帰り際にエアラッテ本店でクリームチーズを買って帰ります。 @ルナの家 「おかーさん、リンゴと白パン使っちゃうよー。 あとジャムってどこに置いてあったっけ?」 というわけで、ルナは少し時間をかけてスモークサーモンとタマネギ、 ハムとチーズとレタス、タマゴ、ジャムの4種類のサンドイッチを作り上げました。 バスケットの余ったスペースにうさぎさんリンゴを入れて完成です。 「完成っ! …ユーク喜んでくれるかな?」 @神殿付近 「あれ、ユーク…? あ〜っ、またやってるんだ。」 ナンパをしてるんだとすぐに分かったルナはちょっと「む〜っ」って顔をしながら ユークの後ろへそっと近寄っていきます。 >ユーク いきなり後ろから右手をユークの首に後ろから回す感じで抱きつきます。 「やほー、ユーク何やってるの? あれ、それってアヴァンティの地図じゃない。 ボクそのお店知ってるよ。分かんないなら連れてってあげよっか?」 ユークそのお店知ってるはずじゃない、と言わないのはルナの愛です(笑 ナンパの邪魔は成功ですよね、たぶん。 ついでにロール、基準値Lv5+知力B3=8,,,-:-&3-2:,ok 10/11(火) 15:58:15,イレーネ,,酒場にて聞き込み,
ワインを注文して5ガメルほどマスターに手渡しますね。 イレーネ「ねぇ、純情な男の子が助けてくれた人を探しているんだけど…」 イレーネ「黒いコートと赤いドレスを着たきれいな女性だったんだって…」 イレーネ「でね、その人、自分が泥まみれになるのも構わずに、その男の子を助けたんだって…」 イレーネ「ねぇマスター、心当たりないかしら?」 基準値2Lv+知力B3=5:,,,-:-&3-3:,ok 10/11(火) 21:40:06,ジレンマ=アルセイド,,修正もらっても基準値は同じ。,
「マスター、そこのオーファン産の白を一本もらえるかな」 と、ジレンマは声をかけ、20ガメルほど渡し、ワインを買います。(一杯2ガメルなら一本でこのくらい?) 「ところで今、依頼である女性を探しているんだが、情報は入っていないか? 四日前、ちょうど雨の降っていた日の夕方に、新市街地と旧難民区の境辺りを歩いていた黒いコートと赤いドレスの女性なんだが・・・ その境辺りで女性は泥に埋まっていた男を助けたそうで、泥まみれになっていたらしいから、おそらく目立つだろう。 そういう女性を目撃した人がいたら紹介して欲しいんだが・・・どうかな?」 とマスターに言います。 「う、そういえば、女性がどちらから来てどちらへ言ったのか聞いていなかったな」 と、独り言。 冒険者LV1+知力B3+修正1=基準値5,,,-:-&1-4:,ok 10/13(木) 23:56:17,GM−煙,,■セーラとサム、聞き込み(遭遇場所から少し行った新市街地),
○GM >>セーラさん 二人は新市街地をうろつくことしばらく、路地で似顔絵描きをしている一人の絵描きを発見しました。 中年のその男は、誰もいないのにキャンパスに筆を走らせていました。 二人はその絵描きに近づいていった。 セーラ :「よろしいかしら?」 絵描きは顔をあげ、セーラを見つめ息を呑みます。 セーラは男が描いていた絵を覗くことができました。 そこにはセーラに良く似た女性が描かれていました。 セーラ :「…これは、私?」 中年の絵描きはしばらく呆然と眺めていましたが「…人間か」と呟き、ようやっと我に帰りました。 絵描き :「いや、これは他人の空似だよ。 私も驚いたがね。 …彼女は私のファム・ファタールさ。」 セーラ :「おいくらですの?」 絵描き :「すまない。これは売り物じゃなくってね。 なんなら君の似顔絵を描いてあげよう」 そう言って絵描きは別のキャンパスに筆を走らせました。 勧められるままに絵描きの前に座ったセーラは、本来の目的を口にしました。 セーラ :「ちょっとお尋ねしたいんですけど…。 実は人を探していますのよ。 4日前の雨降りの夕方以降に、赤い髪で 泥だらけの黒いコートを着て 赤いドレスを着た綺麗な女性を見かけたかしら?」 絵描き :「あぁ、そういえば見たな。 商売にならないんで家の軒先に避難していたときに見かけたよ。 泥だらけの女性というのは珍しくって憶えてる。」 サム :「そっその人は、どこに行ったかな!?」 絵描き :「そこの道をさらに行ったところに歩いていったが、 その後は正直わからない。 …出来た。」 絵描きはセーラに絵を渡します。 絵描き :「金はいいよ。君からお金をとる気にはなれない。 もう少し待ってくれれば、私が見た女性も描いてあげれるけど?」 セーラ :「おねがいしますわ」 絵描きは頷くとさらに筆を走らせます。 セーラ :「やっぱり絵ってイメージが大事なのかしら?」 セーラはなんとはなしに尋ねます。 絵描き :「…難しいな。絵は技術もイメージもあれば上手く描けるが、 それらは実のところ大事じゃない。 絵をこぎれいにまとめるためのものだよ。 本当に大事なものは、…心だよ。 …だから私は一流にはなれないのだけどね。」 セーラ :「感性と心は違いますの?」 絵描き :「別物だよ。どうちがうか答えよと言われると難しいけどね。」 そう言って、絵描きは件の女性の絵を仕上げます。 サム :「そうだ!この人だよ!」 絵の女性は、絶世ではないにしても確かに美人です。 セーラ :「これで何か美味しいものでも食べてくださいね。」 チップをわたそうとするセーラを絵描きは止めました。 絵描き :「金はいらない。…だが、もし迷惑でないのなら、 また来てくれないか?」 >精霊魔法の『コントロールプラント』を使って花を咲かせる事って出来るんでしょうか? GM :面白いので出来てもいいです。 お金持ちの結婚式とかでは季節に関係なく きれいな花のブーケとか作れるんでしょうねぇ。,http://bbs5.cgiboy.com/p/87/02872/,,,no 10/13(木) 23:57:56,GM−煙,,■ルナ、神殿にむかう(マーファ神殿),
ルナは銀枝堂でハムとスモークサーモンを買い、 帰り際にエアラッテ本店でクリームチーズを買って帰ります。 ルナ :「おかーさん、リンゴと白パン使っちゃうよー。 あとジャムってどこに置いてあったっけ?」 というわけで、ルナは少し時間をかけてスモークサーモンとタマネギ、 ハムとチーズとレタス、タマゴ、ジャムの4種類のサンドイッチを作り上げました。 バスケットの余ったスペースにうさぎさんリンゴを入れて完成です。 ルナ :「完成っ! …ユーク喜んでくれるかな?」 差し入れを手に、ルナが神殿近くまで行くとユークが見えます。 ユークは何故か地図を持ってうろうろして道行く女性に話しかけています。 ユーク :「ごめんね。ちょっといい? 『アヴァンティ』って店を探しているんだけど?」 と言って、ユークは手元の地図を女性に見せています。 ルナは奇妙に思いました。確かに『アヴァンティ』は教会のすぐそばとはいえ、 ちょっと裏通りに入ったあたりのわかりにくい場所にある隠れ家的なお店です。 しかし、ユークが知らないはずがありません。 だって、ユーク自身がルナに教えたからです。 見てるとその女性は、最初言葉で説明しようとしていましたが、 ただでさえ説明しにくい場所、 しばらく説明してもユークが困ったように小首を傾げたままなのでこう言い出しました。 女性 :「近くですから、直接案内しますわ」 ユーク :「ホント?いいの?ありがとう! 君ってすごくいい人だね。僕はユーク、君は?」 そんなことを言いながら歩き出す二人。 おそらく店に着いたら、大げさに感謝して「お礼させてよ」と店に連れ込むのでしょう。 『アヴァンティ』はちょっとロマンティックなおしゃれなレストラン。 そこで甘い言葉で囁いたら、その気になるかもしれません。 ルナ :「あれ、ユーク…? あ〜っ、またやってるんだ。」 ナンパをしてるんだとすぐに分かったルナはちょっと「む〜っ」って顔をしながら ユークの後ろへそっと近寄っていきます。 そして、いきなり後ろから右手をユークの首に後ろから回す感じで抱きつきます。 ルナ :「やほー、ユーク何やってるの? あれ、それってアヴァンティの地図じゃない。 ボクそのお店知ってるよ。分かんないなら連れてってあげよっか?」 女の子 :「あら、よかったですね。 じゃあ、私はこれで失礼します。」 ぺこりと会釈をして去っていく女の子。 ユーク :「あぁ!そんな…でもこの体勢も嬉しいような、ちょっと複雑な気分の僕。」 そんななさけないことを言いながら、手はさり気にルナの腰にまわしつつ、 ユークはルナのほうに振り向きます。 ユーク :「君を嫉妬に苦しまさせるなんて、僕も罪な男だ。 で、どうしたんだい?」 しゃくになるぐらい爽やかな笑顔をルナに向けます。 しばらく後、ルナの手作りサンドイッチを美味しそうに平らげながら、ユークは ルナの話を聞き終えました。 ユーク :「要するにその人のファッションを改善しようってことだな。 うーん、まぁ最初は無難にカジュアル系で こぎれいにまとめたほうがいいんじゃないかな。 モード系とかは人を選ぶし、センス悪いとかなり痛い。 特に女の子とデートするときは、ありえないオシャレな格好じゃなくって、 親しみを感じさせ、かつ清潔感を漂わせた格好のほうがいい。 服の種類とかコーディネートは、当人の体型や肌の色で変わってくるけど 基本は身体の大きさにあった服を着ることだね。 ぶかぶかだと「着られている」感を与えてしまう。 僕の家に古着があったから、彼をつれてきなよ。 あうやつがあればあげるよ。 …そのかわり、今度もまた君のサンドイッチを 食べさせてほしいんだけど。」,,,,no 10/13(木) 23:59:02,GM−煙,,■異種族コンビ、盗賊ギルドに行く(新市街地の某酒場),
ジレンマとイレーネは新市街にあるワッキーワグ系列の酒場に入りました。 実はこの酒場のマスターはワッキーワグの中堅幹部で、情報をいろいろ売ってくれるのです。 酒場に入ると、マスターは従業員の青年とビリヤードに興じていました。 ジレンマ :「マスター、そこのオーファン産の白を一本もらえるかな」 ジレンマはマスターに声をかけ、20ガメルほど渡し、ワインを買います。 イレーネ :「私も…」 イレーネも5ガメルほどのワインを注文します。 イレーネ :「ねぇ、純情な男の子が助けてくれた人を探しているんだけど… 黒いコートと赤いドレスを着たきれいな女性だったんだって…」 マスター :「…は?」 イレーネ :「でね、その人、自分が泥まみれになるのも構わずに、 その男の子を助けたんだって… ねぇマスター、心当たりないかしら?」 マスター :「…心当たりって言われても」 マスターは苦笑しながらイレーネのグラスにワインを注ぎます。 マスター :「そりゃ、いい話だとは思うがね。 いつ、何処でかだけでもせめて教えてくれ。」 ジレンマ :「あぁすまない。 実は今、依頼である女性を探しているんだが、情報は入っていないか? 四日前、ちょうど雨の降っていた日の夕方に、 新市街地と旧難民区の境辺りを歩いていた 黒いコートと赤いドレスの女性なんだが・・・ その境辺りで女性は泥に埋まっていた男を助けたそうで、 泥まみれになっていたらしいから、おそらく目立つだろう。 そういう女性を目撃した人がいたら紹介して欲しいんだが・・・どうかな?」 そう言ってジレンマは顔をしかめて一人ごちます。 ジレンマ :「う、そういえば、女性がどちらから来てどちらへ言ったのか 聞いていなかったな」 マスターは苦笑しました。 マスター :「お前らルーキーだろ? しゃぁねぇなぁ。 ルーキーからは毟れんよ。酒もおごりだ。 あえて忠告するなら、特にうちみたいなところで、 正直に依頼内容を明かしたり、狙う情報だけ聞いたりするなよ。 情報ってのは良く切れるナイフと一緒だ。 ぞんざいに扱えば自分の手を切る事だってある。」 そんなことを言いながら自身のグラスにラム酒を注ぎます。 マスター :「あいにくだが、そういった情報ははいっちゃいない。 でもまぁ、そんな格好で、あのあたりを無事にうろつける女の 住んでる場所くらいは予想できる。 新市街地の外れのほうに野良猫長屋っていう長屋がある。 行ってみるといい。」 それだけ言ってマスターはビリヤード台に戻ります。 マスター :「早いこと、俺が情報料を請求できるぐらいの一人前になれよ。」 最後にマスターは二人にそんな言葉を投げかけました。,,,,no 10/14(金) 00:00:21,GM−煙,,■冒険者、全員集合!(黄昏の月亭),
○GM >>ALL PLさま というわけで20時、『黄昏の月亭』。情報交換&今後のご予定を決めてね。,,,,no 10/14(金) 23:53:35,セーラ,,まずは意見を聞いてから,
>>GMさま >コントロールプラントで花を咲かせる事は可能 了解しました。5レベルのシャーマンで知り合いって言ったら 今ウェイトレスをしているエルフのリリスさんしかいませんね。 >>GMさま&ルナPLさま >ウチに来れば古着 どうやらユークはこっそり独立したっぽいですね。 ルナさんもアレ?って思ったでしょうがセーラも驚いてます。 セーラの認識ではユークは色々事情があって神殿生まれの神殿育ちなんですよね。 お金に余裕が出てきたのでアパートを借りたのでしょう。 だって女の子をナンパしても連れ込む場所が神殿じゃあ…ねぇ ■ 新市街から神殿へ >>サムさん 「随分とサービスしてもらっちゃいましたわね。」 絵二枚もタダで描いてもらちゃいましたし。 「でも、ちょっと色々と気になりますわね。 暇を見てまた会ってみるつもりですけど…」 ■ マーファ神殿にてルナさんと合流 >>ルナさん 神殿で合流してから月亭に行きましたんで、 すでに情報は交換してるでしょうね。 「…で、気になったのは、その画家さんの描いていた絵が私にそっくりだったんですの。 髪は波状じゃなくって真っ直ぐでしたけど…本当にビックリしてしまいましたわ。」 >ユークの話 「まぁ・・・ユークは独立しましたのね。でもそれだったら 一言教えてくれればいいのに…。」 ■ 黄昏の月亭にて さて、約束の時間に皆さん集まって情報交換ですね。 >>イレーネさん&ジレンマさん 「新市街の絵描きさんから目撃情報が得られましたわ、 早速描いてもらいましたの。 彼の探している女性はこの人で間違いないですわ。」 セーラは早速似顔絵画を見せます。 「そちらは何かわかったかしら?」,,,,no 10/15(土) 00:43:06,GM−煙,,あっそうだったんですか?,
○GM >>セーラPLさま&ルナPLさま >ユークは色々事情があって神殿生まれの神殿育ちなんですよね。 ありゃ、ゴメンナサイ。勝手に家があるものと思っておりました。 よく知らないキャラを動かすときには注意が必要ですね。 ユーク君は、教会の人に同情されてか、日頃の働きを認められてか(多分前者) 教会の敷地の外れにある古くて使っていない宿舎を 貸してもらえたということにしましょう。,,,,no 10/15(土) 03:09:15,ルナ,,確かにそうでしたね,
@神殿前会話(ちょっと遅) もう少し前もって話しておくほうが良かったですね。 遅いですけど、リプレイ用掲示板には載るかな? >ユーク >>君を嫉妬に苦しまさせるなんて、僕も罪な男だ。で、どうしたんだい? 「誰も嫉妬なんてしてないっ! ちょっと相談なんだけど、いいかな? 差し入れ持ってきたから一緒にたべようよ。立ち話もなんだしね。」 「で、こういうわけでさ、この人の格好を何とかしたほうがいいのかなって。 ボク男の人の格好なんてわかんないし、知ってそうなのがユークしかいなかったの。 ね、お願い。初心者にでも分かるように教えて。」 >>あうやつがあればあげるよ。 …そのかわり、今度もまた君のサンドイッチを食べさせてほしいんだけど。 「ほんと!? ありがとうー!助かるー。 じゃあ、そのうち連れてくるよ。まずその女の人を見つけてきてからだけど。 ねぇ、そんなにサンドイッチおいしかった? へへー、愛こもってるでしょ。こんなので良かったらまた作ってくるよ。 じゃあね〜。」 ルナは料理を褒められてうれしそうにしています。 ちょっと料理には自信があったりします。 そんな様子をずっとタリンの目を通して見られてるわけですね(笑 >セーラさん >>で、気になったのは、その画家さんの描いていた絵が私にそっくりだったんですの。 「それってさ、本当にお姉さんの親戚なんじゃないの? お姉さん、親戚にエルフとかいるもんね。この前会ったミリートさんだってそうだったし、 絵描きさん、人間かって言ってたんでしょ。 きっとエルフの親戚か誰かだよ。」 >>・ユークは独立しましたのね 「みたいだね。ユークも神殿じゃ女の子誘えなくって苦労してたみたいだし、 宿舎管理官の人もぼやいてたから…利害の一致ってやつかなぁ。 連絡しなかったのはナンパで忙しかったんだよきっと。 せっかく差し入れ持って行ったのにナンパしてるんだもん。お姉さんからも何か言ってよ。」 @月亭 >All 「ごめんね、ボクの方は行方に繋がる情報じゃないの。 でも、見つかった後なら役に立てるよ。」 と、一連の成果を報告します。,,,,no 10/15(土) 06:49:50,セーラ,,姉弟の恋愛観,
>>GMさま >ユーク君は、教会の敷地の外れにある古くて使っていない宿舎を >貸してもらえたということにしましょう。 わかりました。本当に最近の話ですね。 セーラたちには案内状でも出そうかと思いつつ、 やっぱ今度神殿に来てもらったときでいいやと思ってるのかも。 ファブたちも当然しらないわけで…。 >>ルナさん >絵描きさん、人間かって言ってたんでしょ。 >きっとエルフの親戚か誰かだよ。 「う〜ん。そういえば従兄には会った事がありませんわね。 女性はいなかったと思うんですけど… でも隠し子がいるのかもしれませんわね。 今度逢ったら聞いてみようかしら?その女性が花の名前かどうか。 違うなら本当に他人ですわね。 ウチのエルフ族の女性は必ず花の名前をつけることになってますもの。 でもルナさんの勘は当ってるかも…。 絵描きさんも私が気になってたみたいですもの。」 >連絡しなかったのはナンパで忙しかったんだよきっと。 >せっかく差し入れ持って行ったのにナンパしてるんだもん。 >お姉さんからも何か言ってよ。 「ナンパで忙しいというのは理由になりませんわね。 何度か言ってるんですけど、止める気配はありませんわ。 『姉さんはあれだけ付き合ってくれる人がいるからいいじゃないか 僕はそこまで求めてる人が見つからないんだからしょうがないよ。 1人じゃ無理だから何人かでカヴァーしてるんじゃないか』って。 ずっと一緒にいても疲れない人って出てきますのよ?って 言ってるんですけど… やっぱり人数でカヴァーすると言う発想は間違ってますわね。」 ぶっちゃけ、いつもいつも一緒じゃないとヤダっていう傾向は姉弟一緒だったり。 ユークの場合は母親の愛情不足があるのでよけいに顕著です。,,,,no 10/15(土) 14:24:50,ルナ,,レスレス,
>セーラさん >>でもルナさんの勘は当ってるかも…。 >>絵描きさんも私が気になってたみたいですもの 「ほらぁ、またさん付けしてるー。 つけなくていいって言ったじゃない。 今度聞いてみたら?なにか面白い話が聞けるかもしれないよ。 なんかロマンチックな感じがするしね。」 >>やっぱり人数でカヴァーすると言う発想は間違ってますわね 「だよねぇ。 口説かれる側としては傷つくもんね。」 いつも一緒がいいならなおさら一人にすればいいのに…と思うんですけどねー。,,,,no 10/16(日) 07:26:39,セーラ,,話を進めますか,
>今後の方針 どうしましょうね。とりあえず目的がはっきりしてるのは野良猫長屋に行くことぐらい。 ルナさんもユークと逢うのは女性が見つかってからでしょうし。 サムさんを除く全員で行ってみます? >>GMさま 野良猫屋敷についてどんな場所か セーラは知ってるでしょうか? 知らなかったらリリスさんに(エルフ語で)こっそり聞きます。 「あの…行った事無い場所なんですけど…ご存知かしら?」 セーラがこの格好で行くのが問題なら姿を変えていくことになりそうです。 >>ジレンマさん 「私としては一緒に長屋に行きたいですけど、 サムさんは自宅で待っててもらったほうがいいですわよね?」,,,,no 10/16(日) 13:44:29,ジレンマ=アルセイド,,所詮シーフ1LV=ルーキー。,
■マーファ神殿での会話 >>ルナさん(場面が変わってますんでレス不要です) >またさん付けしてるー。 「ごめーん。でも、ルナも私を『お姉さん』って読んでますから…つい。 お互い名前で呼び合うならそっちのほうがいいですわ。」 >口説かれる側としては傷つくもんね 「そうですわね。でも ユークの求めてる人ってどんな人なのかしら? 単に一緒にいてくれる人ってことならそんなに難しく無さそうなんですけど。」 >>ルナPLさま GMさまにユークの細部設定を送ってます。 興味があったら聞いてみてください。
自分の中で情報が整理し切れません! >酒場のマスター >ルーキーからは毟れんよ。酒もおごりだ。 「すまないな。ザインの方にはついてまだ日が浅いんだ。こっちの常識はまだよく分かっていないものでな」 >正直に依頼内容を明かしたり、狙う情報だけ聞いたりするなよ。 「う・・・そうだな。命のやり取りになりそうな依頼てはなかったから、素直に話した方が良いかと思ったんだが・・・以後気をつけるよ」 >新市街地の外れのほうに野良猫長屋っていう長屋 一応正確な場所を聞いておきます。 >早いこと、俺が情報料を請求できるぐらいの一人前になれよ。 「わかった。努力させてもらうよ」 と、苦笑い。技量が無いのはPCじゃなくてPLなんです!(爆) >セーラさん >そちらは何かわかったかしら? 「一応、な。どうやら野良猫長屋というところに住んでいる人は、旧難民区を件(コートとドレス)の格好でうろついていても問題ないらしいが」 ついでに場所も話しておきます。 >私としては一緒に長屋に行きたいですけど、(以下略) 「確かに、連れて行かないほうがいいかもしれんんな。 もし噂の女性に会って間の抜けたことを言い出したら目も当てられんしな」 そっちの心配かよ。,,,,no 10/17(月) 04:25:57,ルナ,,みんなで行っちゃう?,
野良猫長屋はザイン在住なら知ってるかな? 一応ロールしておきます。 >ジレンマさん+ALLPC >>旧難民区を件(コートとドレス)の格好でうろついていても問題ないらしいが 「へぇ、それってやっぱり手が出せない理由がなにかあるのかな? もしあるんなら、その人、難民区では有名なのかもしれないね。 難民区で聞き込みすれば分かるかもしんないよ。 あっちのほうは治安悪いけど…」 セーラさんが聞き込んだのは新市街ですから、 もしかしたら難民区で聞き込んだらべつの情報があるのかも。 >>もし噂の女性に会って間の抜けたことを言い出したら目も当てられんしな 「うん、それボクも思った。 やっぱり家にいてもらったほうがいいよ。」,,,-:-&1-6:,ok 10/17(月) 09:46:31,イレーネ,,では早速行ってみましょう,
>セーラさん 「じゃあ、ボクもセーラって呼んだほうがいい? お姉さんってよぶのに慣れちゃったからちょっと変な感じだよ。」 お互い名前で呼び合うならそっちのほうがいいですわ、 っていうのはつまり↑のようなことですよね? >>ユークの求めてる人ってどんな人なのかしら? 「どうなんだろ。ナンパしてるところはよく見るけど…ボクにもよく分かんないよ。 単に理想が高すぎるだけには見えないんだよね。」 設定は是非拝見してみたいですね。
考えてみたらルナ&セーラはベテラン冒険者で、ジレンマ&イレーネは賭け出しなんですね(汗) イレーネ「似顔絵もあるし、野良猫屋敷ってところ行ってみる?」,,,,no 10/19(水) 00:16:14,GM−煙,,お待たせしました。,
○GM >>ジレンマPLさま&イレーネPLさま >技量が無いのはPCじゃなくてPLなんです!(爆) >考えてみたらルナ&セーラはベテラン冒険者で、ジレンマ&イレーネは賭け出しなんですね(汗) あっジレンマPLさま、御気になさらずに。 GMの頭の中では、1〜2Lvはルーキー。3Lvでそれなり4〜5Lvでベテランという構図が 成り立っているだけです。 PLさまがモノホンの盗賊の知識があるわけはないので構わないですよ。 もしセーラさんがあの発言をしていたら、 私が適当に修正を加え、ベテランっぽい発言に変えるだけですから。 ■ルナ、神殿にて(マーファ神殿) ○ユーク >>ルナさん >へへー、愛こもってるでしょ。こんなので良かったらまた作ってくるよ。 ユーク :「…え?えぇっ!? 今、『愛がこもってる』って言った!? ホントに!? あぁっ!ちょっと〜!!」 料理を褒められてうれしそうに駆け出すルナに、ユークの叫び声は届きませんでした。 ■冒険者、全員集合!(黄昏の月亭) ちなみに、サムは一旦家に帰ってここにはいないことにしておきますね。 ○リリス >>セーラさん&ルナPLさま >あの…行った事無い場所なんですけど…ご存知かしら? リリス :「あら?あんなところに用があるの? でもあそこは治安悪いから、 ギルドに属してない人間がうろつくのは危険よ。 特にあなたは一見良家のお嬢様風でかわいいんだから。」 リリスはそれだけいうと、他のテーブルのほうに料理を運んでいきます。 GM :たぶんルナさんは知らないと思われます。 >>イレーネさん&ALL >似顔絵もあるし、野良猫屋敷ってところ行ってみる? リリス :「そうそう。」 リリスが忙しげに空いた皿を片付けながら近づいてきます。 リリス :「あそこの住人に用なら、昼過ぎくらいから夜6、7時くらいまでに 行かないと、会えないかも知れないわよ。」 そう言って、リリスは店の奥に引っ込んでいきます。 ○GM >>ALL PLさま 問題なければ、次の日の昼過ぎ、野良猫長屋に場面を移動しますが、 その前に何かしときたいことがある方、宣言願います。,,,,no 10/19(水) 05:56:09,セーラ,,化けちゃおう,
>>ルナさん >あっちのほうは治安悪いけど 「今回の聞き込みって私にとっては不利な材料が多いですわね…」 >>リリスさん >ギルドに属してない人間がうろつくのは危険よ。 「そうなんですのね…。じゃあそういう人に化けていくしかないかも…。」 >>ALL 「明日の昼過ぎまでまだ時間がありますわね。 そしたら12時にここに待ち合わせましょう。 私、ファブおじいさまの姿でここにきますけど… びっくりしないでね? 紺碧色の髪のエルフで …ルナさんの知ってるミリートさんと顔は似てますわ。」 >>GMさま 今日中にファデットのいる宿に行って相談し、 適当な衣服を借りて『シェイプチェンジ』で変身します。 @ファブのいる宿 「おじいさま。…というわけでちょっとお姿をお借りしたいんですの。 あと衣服もね。え?フライパン?…ん…それは…」 俺のポリシーだから持っていけ、とか言われそうです(笑) ↓ シェイプチェンジ発動,,,-:-&6-4:,ok 10/20(木) 18:30:56,GM−煙,,リプレイ用掲示板,
○GM >>ALL PLさま リプレイ用掲示板を更新しました。 流れの確認などにご活用ください。 リプレイ用掲示板 明後日には『次の日の13時、野良猫長屋』のシーンに移行したいと思います。 >>ルナPLさま >設定は是非拝見してみたいですね。 簡単に明かしては面白くないので、相性診断を作ってみました(笑) ユークとの相性診断 ユークとの相性診断その2 >>セーラPLさま >シェイプチェンジ 問題なくファデットさんに変身できました。 フライパン持って行きますか?,,,,no 10/20(木) 18:40:31,GM−煙,,相性診断その2がうまくリンクしないな,
これならどうだ?,http://hanihoh.com/love2/index.cgi?ck=051020-65-14600642,,,no 10/20(木) 21:38:01,セーラ/シーセル,,面白いです^^,
楽しい企画ありがとうございます。 ユークとの相性診断〜早速やってみました ダンピールのシーセルとの相性は66%でイマイチです。 シーセルは真っ正直で外見にはあまり拘りません。 恋愛観のバランス感覚は抜群ですが駆け引きが下手で 結局相手ペースに呑まれるタイプですね。 長期低テンション持続型…まぁダンちゃんですし。 だからユークには本気にならないんだなぁ なったら完璧にボロボロになりそう(笑) >>GMさま フライパンは背負います(笑) >>ALL 「おっす。」 約束の時間にセーラ@ファブが現れます。 「ま、これなら大丈夫だよ…な。」 一応口調は真似てる模様。,,,,no 10/20(木) 23:37:14,ルナ,,面白い企画ですね,
で、さっそくやってみる… 結果はこんな感じでした その2のほう ルナの恋愛観が先生級ってことは絶対に無いと思うんですけど、結果はこうなりました。 案外相性いいのですね。驚きです。 >>あそこの住人に用なら、昼過ぎくらいから夜6、7時くらいまでに 行かないと、会えないかも知れないわよ。 「ふぅん…どうしてだろ? 夜のお仕事してる人が住んでるのかな?」 >セーラさん >>約束の時間にセーラ@ファブが現れます 「えっと…あ、そっか。(納得 で、なんでそんなの背負ってるの?」 結局よび方どうしましょう?この件の返事を頂いてないので、今はちょっとぼかして話してます。 セーラ←→ルナ お姉さん←→ルナさん,,,,no 10/21(金) 06:51:55,セーラ@ファブ,,相性抜群ですねぇ(笑),
もしかして恋愛成就はサムさんだけじゃないかも。 >>ルナPLさま >呼び方 「セーラと呼んでもらったほうが私も早く習慣づきそうですわ」と言ってました。 >>ルナさん >で、なんでそんなの背負ってるの? 「これだろ? ‘中の人’にとってはまるで役に立たないんだが。 オリジナルが『オレのアイデンティティだ』って言うからしょうがないんだ。 料理が出来ることになってるから、‘中の人’にとっては困るんだけどな。」 ちなみにファブは魔法使いでもないのにローブを着てますよね。 実はミリートからのお下がりです。もともと魔法使いに見られることが多かったりします。 しかも今回は黒猫つきですしね。,,,,no 10/21(金) 22:10:09,セーラ@ファブ,,あ、そうそう,
>>GMさま リプレイなんですが、 自宅、会社、出先 全てのパソコンでアクセスできませんでした。 唯一繋がったのが携帯からですね。 今回は依頼人登場前から会話が載ってるんですねー。 毎度毎度大変な作業、お疲れさまでございます。 >>ルナさん >夜のお仕事してる人が住んでるのかな? 「彼女はもしかしたら『お水』系じゃないかと思ったんだよな。 それも考慮して男になったわけなんだが… まー本来の姿じゃぁ 黒服(水商売のブローカー)に捕まりかねない。 ルナも気をつけないとな。 俺はどっちかと言うとポン引きなんだろうが… 大体ねーちゃんってどれくらいで買えるんだろうな…」 セーラが知るはずありませんね。 ジレンマさんのほうをちらりと見ます(笑),,,,no 10/22(土) 07:34:56,セーラ,,あ、もしかして,
リプレイ版 前回分の使いまわしだったんですね。これはラッキーでした。,http://bbs5.cgiboy.com/p/87/02872/,,,no 10/23(日) 00:44:13,GM−煙,,■そして彼女とご対面(2日目、昼in野良猫長屋),
あっセーラPLさまありがとうございます。 ○GM >>ALL PCさま 冒険者達は野良猫長屋にたどり着きました。 野良猫長屋は新市街の外れにある長屋で、少々寂れた感がある地区に存在しました。 そこにある井戸のそばでは女達が水を汲みながらお喋りをしています。 まるで早朝の光景のようです。 冒険者達はその中の一人に声をかけました。 セーラF :「すまないが、こんな女性を知らないか?」 持っていた似顔絵を見せます。女達は露骨に警戒した表情を見せました。 女 :「…あんたら何者だい?」 そのとき、長屋の二階の窓が勢いよく開いて、下着姿の女性が上半身を突き出します。 リリィ :「サマンサ!またあたしの白粉勝手に使ったでしょ!」 窓から顔を出した女性は、絵描きに描いてもらった女性とそっくりです。 冒険者と話していた女はため息をつくと、窓から顔を出してる女性に声をかけます。 女 :「リリィ!あんたにお客だよ!」 リリィと呼ばれたその女性はきょとんとして冒険者たちを見下ろします。 GM :というわけで問題の女性発見。場面をリリィの部屋に移します。 リリィは不審な顔であなたたちの顔を見ています。どうしますか?,,,,no 10/23(日) 04:35:32,ルナ,,ご対面,
>セーラ >>オリジナルが『オレのアイデンティティだ』って言うからしょうがないんだ 「アイデンティティねぇ。 フライパンが? 料理ができるってことはその人、料理人なの? あれ、じゃあ困るってことはセーラは…?」 セーラは料理できない設定なんでしょうか? >>ルナも気をつけないとな。 「ボクも捕まる対象なのかな? どっちにしてもあっちのほうガラ悪いから気をつけなきゃいけないね。 にしても、セーラの演技力すごいね。 なんか違う人相手に話してるみたいだよ。」,,,,no 10/23(日) 08:17:25,セーラF,,こりゃアウェーのほうがいいな。,
@野良猫長屋 「案外簡単だったね見つけるの。 やっぱり情報はギルドの十八番だねー。」 >リリィ 「ああ、そんな変なもの見る目をしないでよ。 ボクたち頼まれて人探ししてただけなの。 えっと、リリィさん…だっけ。リリィさん、何日か前の雨の日、 難民区で泥にはまってた人を助けました?」
ちなみに、セーラの相性診断は楽屋にあります。こちらは91%だったみたいですね。 >>ルナさん(セリフ中では全部呼び捨てにします) >アイデンティティねぇ。フライパンが? 「本人がそういってるからなぁ。(苦笑) パーティが結成されると仲間からまず注目されるみたいだ。 武器に見えないのはありがたいんだけどな。」 >料理ができるってことはその人、料理人なの? >あれ、じゃあ困るってことはセーラは…? 「俺はプロということになってる。 だからお金を取れるような料理を作れと言われるとすごく困る。 もともとメイドを抱えてるような環境だったらから 料理はしなくても良かったんだ。 必要にかられて作ってる子にくらべたらかなり遅れてる。 彼が戻ってくるまでにはある程度作れるようにしておくつもりだ。」 一応花嫁修業中らしいです。 >ボクも捕まる対象なのかな? >どっちにしてもあっちのほうガラ悪いから気をつけなきゃいけないね。 「何が出てくるかわかんないからな。俺もこんな場所にはまず来ないし。」 >セーラの演技力すごいね。なんか違う人相手に話してるみたいだよ。 「普通にお嬢様言葉を使ったら、のたうちまわって爆笑されたよ。 さすがにこの姿でその言葉はギャグにしかならないらしい。 だだ…ミリートに言わせれば『兄さんとはやっぱり違う』って言うんだ。 俺としては精一杯真似てるんだが。」 PL:ファブを知ってる人には違いがわかってしまいます。 まず表記はオリジナルが『オレ』ですが実際『オラ』に近いアクセントです。 そしてファブの口癖 YESに相当する『おぅっ(頷)』が無いですし 恐らく『マジっすか?』とか『〇〇じゃねーのか?』とか そういう言葉が出てくるのが本来のファブですね。,,,,no 10/23(日) 08:22:40,GM−煙,,■そして彼女とご対面(2日目、昼in野良猫長屋),
>>サマンサさん >何者だい? 「俺らは冒険者という何でも屋みたいなものだ。 ある青年の依頼で人探しをしてるんだ。 でさ、あの赤毛の彼女、特定の交際相手っているんだろ? あ、こんなこと聞いちゃ拙かったっけな。」 >>ルナさん >案外簡単だったね見つけるの。 やっぱり情報はギルドの十八番だねー 「まー。情報員が色々と変装してそこら辺にいたりするからな。 単なる浮浪者と思ったら大間違いだったりするし。 で…見つかったはいいけど 彼(サムさん)を、こちらに連れて来るのはちょっと気が引けるな… 彼女に出向いてもらうのは悪い気がするんだが 彼女のホームグラウンドは第三者には見せたくないだろ。 だから月亭か、『ラ・ロマレダ』に引っ張るのが妥当かもしれん。」 >>リリィさん 「突然お邪魔して申し訳ない。そりゃあ不審にもなるわな。 俺らは冒険者という何でも屋だ。俺はファデット。ファブでいいぞ。 別に深刻な用件でも、面倒事でも無いぞ。 申し訳ないんだが、仕事抜きで貴女に逢いたい人がいるんだ。 時間を作ってもらえるとありがたいんだが。」
リリィの部屋はちょっと狭く、ネッドと鏡台、それに色とりどりのドレスがあります。 どれも派手で、そして安物であることが見る人が見ればわかります。 リリィはさすがにガウンを羽織って、不審な目を冒険者達にむけています。 化粧はしていませんが、似顔絵そっくりで、それなりの美人です。 >>ルナさん >何日か前の雨の日、難民区で泥にはまってた人を助けました? リリィ :「…あぁっ、そういや数日前泥にはまってた変な男がいたわね。 それがどうしたの?」,,,,no 10/23(日) 08:35:09,GM−煙,,あぁっ!コルさんと書き込み時間が被った,
■そして彼女とご対面(2日目、昼in野良猫長屋) ○サマンサ(in井戸端) >>セーラさん >あの赤毛の彼女、特定の交際相手っているんだろ? サマンサは自嘲気味に笑います。 サマンサ :「よしてよ。 娼婦のあたしらに、それは何の皮肉だい?」 ○リリィ >>セーラさん >時間を作ってもらえるとありがたいんだが。 リリィは眉をひそめます。 リリィ :「冒険者? そんなやつを雇えるようなやつってなると… まさか、あんたらの雇い主、イケメンの貴族っぽいやつじゃないでしょうね…。」,,,,no 10/23(日) 11:16:12,セーラF,,赤いバラなら貰い慣れてそうだな,
>>サマンサさん >よしてよ。娼婦のあたしらに、それは何の皮肉だい? 「ま。それもそうだな。商売柄それは言わない約束だもんな。」 (う〜ん予想通りですわね… どんな男性と付き合いがあるかは知りませんけど… 私の考えで言わせていただくと 水商売を続けさせるような彼氏だったら本物じゃありませんわね。 見せ掛けの愛情を売るお仕事ですもの。 そんなお仕事をしながら 彼との付き合いが両立できるわけがありませんのよ。 私がもしも、この手のお仕事をしていたとしたら 止めて欲しいと言われたいですもの。) >リリィの部屋・ネッドと鏡台、それに色とりどりのドレスがあります。 (派手であんまり質は良くありませんわね…) セーラはタリンにこっそりと部屋を視察してもらいます。 特定の相手がいるかどうか調べるためです。 例えば、男物の愛用のマグカップがあるとか 男性の髪の毛が落ちてるとか どう見ても二人分のお弁当を食べた形跡があるとかです。 あとは、同棲になると男性の趣味っぽい飾りなんかもあるでしょうし。 >>リリィさん >そんなやつを雇えるようなやつってなると… >イケメンの貴族っぽいやつじゃないでしょうね…。 「今回俺らのパーティは格安キャンペーンでな。 殆どボランティアみたいなもんだ。 だから今回の雇い主は貴女の想像をはるかに裏切るタイプの人だな。 しかし、誰だ?そのイケ面貴族風っていうのは? ちなみに名前でユークというんなら俺の孫息子だ。 失礼なことをしてたら俺が叱り飛ばしてやるから安心しろ。」 …ユークは神殿でくしゃみをして要るに違いない(笑),,,,no 10/23(日) 11:42:26,ジレンマ=アルセイド,,話の流れにうまく乗れない〜(嘆),
ま、それも自己責任なんですが。 >セーラ@ファブさん >セーラ@ファブが現れます。 「・・・?・・・あぁ、シェイプ・チェンジか・・・ 確かにその格好で行かない方が良いな」 >オリジナルが『オレのアイデンティティだ』って言うからしょうがないんだ。(フライパン) 「コックなのか・・・気が合うかもしれんな(ボソ)。 フライパンを背負うのは少しいただけないがな」 一応コック技能持ってますが、さすがにフライパンは背負いません。 >ジレンマさんのほうをちらりと見ます(笑) 「・・・何故こっちを見るんだ・・・?(汗)」 彼はギルド所属なので使う方ではないですよ・・・性格的にも(ぉ)。 >だからお金を取れるような料理を作れと言われるとすごく困る。 「まぁ、そういうことがあったら、俺が代わりに作ってやる事も出来るが・・・」 きっと料理人のバイトとかしたことがあるんでしょう。 >う〜ん予想通りですわね…(以下略) (まぁ、やめさせたくてもやめさせられない状況もあるんだがな・・・。 それに、「本物」の彼氏でなくても、彼女が本気ならどうしようもないしな) >ルナさん >ボクも捕まる対象なのかな? 「ま、ワッキー・ワグの縄張りならそんな事は無いだろうがな・・・他のギルドには気をつけたほうが良いかもしれん」 >ああ、そんな変なもの見る目をしないでよ。 「・・・冒険者なんてそんなものかもしれんがな(ボソ)」 冒険者とアウトローは紙一重らしいですよ? >GM−煙(リリィ)さん 「ジレンマだ。これでも冒険者をやっている」 一応挨拶しておきます・・・白衣で(爆)。一応設定は「咥えタバコ+眼鏡の目付き悪い闇医者」っていう感じなんです!ヒーラーも持ってますし! でも一応美形なんですよ?ハーフエルフですから。 交渉はセーラさんに任せます(職務放棄か)。この場で横槍入れても邪魔になるだけっぽいですし。,,,,no 10/24(月) 02:25:22,ルナ,,がんばです!,
ジレンマPLさまがんばです。ノって行きましょう! セーラとルナで相性診断やったら100%になりました。 問題はこれが恋愛の相性診断ってところですけど。 >セーラさん >>彼が戻ってくるまでにはある程度作れるようにしておくつもりだ 「そっか、セーラはお嬢様だもんね。 料理あんまりしたことないのは仕方ないよね。 スルトさんのためかぁ…うんうん、いい動機じゃない。 料理は愛が最高の調味料!って言うからねー。」 >>だから月亭か、『ラ・ロマレダ』に引っ張るのが妥当かもしれん 「サムさん気にしなさそうだけど、その方がいいかもね。 はぁ…なんか前途多難な気がするよ…。」 >リリィさん >>イケメンの貴族っぽいやつじゃないでしょうね…。 「ううん違うよ。誰?それ。 その人と何かあったの?」 >>そういや数日前泥にはまってた変な男がいたわね 「あ、やっぱりそうなんだ。 実はね、ボクたちの雇い主ってその人なの。 間違いなくボランティアなんだけどね。 で、その人がどうしてもお礼したいって言ってるんだけど…」 >ジレンマさん >>他のギルドには気をつけたほうが良いかもしれん 「そだね、あそこは一番まともなギルドだもん。 それにひきかえ、キャグニーのとことかはあんまり関わりたくないねぇ。 でも大丈夫、ボクだってか弱い女の子じゃないもん。 捕まえようったってそうはいかないよ。」 煙屋さんの前シナリオ「くらっぷす!」でキャグニーのカジノを ぼこぼこにしてしまったルナとしては、下手に関わって捕まってしまったら 本当に殺されるか、奴隷にされて売られかねません(笑 >>冒険者なんてそんなものかもしれんがな 「そこ! それは言わないお約束!」 アウトローって言うのは間違いない気がしますねぇ。,,,,no 10/24(月) 05:50:24,セーラF,,雑談でも,
応答していけば自然と乗れるでしょう これは慣れですしね。 やっぱりカウンターにいる時間が少なかったかな。 >セーラとルナで相性診断やったら100%になりました。 あはは。じゃあ親友としては最高なんですね。 恋人って異性の親友っていうのが理想だと思ってますんで >>ジレンマさん >コックなのか・・・気が合うかもしれんな(ボソ)。 「食べ物の話ばっかりしそうな感じなんだが…」 食いしん坊からコックになったからです。 >俺が代わりに作ってやる事も出来るが 「そうか。それは助かった。万が一の時は 『今日は師匠を連れてきた』とでも言うことにするよ。」 >・・・何故こっちを見るんだ・・・?(汗) 「俺こういうのはよく知らないんでな。でもその感じじゃ ジレンマも知らなさそうだな。」 >やめさせたくてもやめさせられない状況もあるんだがな・・・。 (セーラは水商売を辞めても転職できる職業はあると思ってます。 モデルやダンサー、飲み屋で働くことだってできるでしょう。) >>ルナさん >料理は愛が最高の調味料!って言うからねー 「そういうことだな。この場で言われるとちょっと恥ずかしいんだが。」 >サムさん気にしなさそうだけど、その方がいいかもね。 >はぁ…なんか前途多難な気がするよ 「何せ見せかけの愛情を売る商売だからな。普通のアプローチなんて 受け慣れてるだろう。だから見せかけじゃないところを見せる手を考えなきゃ。」 >ギャグニーのとことかはあんまり関わりたくないねぇ。 「心配するな。ギャグ二ーの奴等が来たら俺がうまく話しつける。」 ファブはギャグ二ー所属です。,,,,no 10/24(月) 23:59:33,GM−煙,,ではそろそろ次の場面に,
■そして彼女とご対面(2日目、昼in野良猫長屋) ○GM >>ALL PCさま >リリィとの会話 リリィの部屋はちょっと狭く、ネッドと鏡台、それに色とりどりのドレスがあります。 どれも派手で、そして安物であることが見る人が見ればわかります。 リリィは奥の部屋に引っ込んでいて、冒険者たちは所在無げに入口近くに立っていました。 セーラF :(派手であんまり質は良くありませんわね…) セーラはタリンにこっそりと部屋を視察させます。 特定の相手がいるかどうか調べるためです。 しかし、男の気配は見つかりませんでした。 ルナ :「案外簡単だったね見つけるの。 やっぱり情報はギルドの十八番だねー。」 ルナがこそこそ囁きます。 セーラF :「まー。情報員が色々と変装してそこら辺にいたりするからな。 単なる浮浪者と思ったら大間違いだったりするし。 で…見つかったはいいけど 彼(サムさん)を、こちらに連れて来るのはちょっと気が引けるな… 彼女に出向いてもらうのは悪い気がするんだが 彼女のホームグラウンドは第三者には見せたくないだろ。 だから月亭か、『ラ・ロマレダ』に引っ張るのが妥当かもしれん。」 おなじくセーラもこそこそと。 ルナ :「サムさん気にしなさそうだけど、その方がいいかもね。 はぁ…なんか前途多難な気がするよ…。」 セーラF :「何せ見せかけの愛情を売る商売だからな。普通のアプローチなんて 受け慣れてるだろう。 だから見せかけじゃないところを見せる手を考えなきゃ。」 そんなことを言ってると、リリィが現れました。一応ガウンを羽織って。 化粧はしていませんが、似顔絵そっくりで、それなりの美人です。 リリィ :「…で?」 不審な目を冒険者達にむけています。,,,,no 10/25(火) 00:00:11,GM−煙,,■そして彼女とご対面(2日目、昼in野良猫長屋)2,
ルナ :「ああ、そんな変なもの見る目をしないでよ。 ボクたち頼まれて人探ししてただけなの。」 セーラF :「突然お邪魔して申し訳ない。そりゃあ不審にもなるわな。 俺らは冒険者という何でも屋だ。俺はファデット。ファブでいいぞ。」 ジレンマ :「ジレンマだ。これでも冒険者をやっている。 まぁ冒険者なんてちんぴらに等しいかもしれんがな。」 ルナ :「そこ! それは言わないお約束!」 セーラF :「まぁ別に深刻な用件でも、面倒事でも無いぞ。 申し訳ないんだが、仕事抜きで貴女に逢いたい人がいるんだ。 時間を作ってもらえるとありがたいんだが。」 リリィ :「冒険者? そんなやつを雇えるようなやつってなると… まさか、あんたらの雇い主、 イケメンの貴族っぽいやつじゃないでしょうね…。」 ルナ :「ううん違うよ。誰?それ。 その人と何かあったの?」 セーラF :「今回俺らのパーティは格安キャンペーンでな。 殆どボランティアみたいなもんだ。 だから今回の雇い主は貴女の想像をはるかに裏切るタイプの人だな。 しかし、誰だ?そのイケ面貴族風っていうのは? ちなみに名前でユークというんなら俺の孫息子だ。 失礼なことをしてたら俺が叱り飛ばしてやるから安心しろ。」 リリィ :「…違うならいいわ。こっちの話よ。 で?仕事抜きであたしに会いたがってる男? 冗談。あたしは娼婦よ。あたしと時間を過ごしたいなら金を持ってきな。 1時間50ガメル。それがあたしの代金よ。」 リリィはつれなく言い放ちました。 ルナ :「えっと、リリィさん…だっけ。リリィさん、何日か前の雨の日、 難民区で泥にはまってた人を助けました?」 ルナはかたくなな相手の態度を変えようと、アプローチ法を変えてみました。 リリィ :「…あぁっ、そういや数日前泥にはまってた変な男がいたわね。 それがどうしたの?」 ルナ :「あ、やっぱりそうなんだ。 実はね、ボクたちの雇い主ってその人なの。 間違いなくボランティアなんだけどね。 で、その人がどうしてもお礼したいって言ってるんだけど…」 リリィ :「あぁ、あいつに雇われたの。 うーん、じゃぁ感謝の気持ちだけ貰っておくって伝えといて。」 リリィはそう言って、出口の扉を開いて冒険者たちに出て行くように無言で促しました。 ルナは座り込んだまま無言でリリィを見つめ続けます。 しばらく無言のにらめっこが続いた後、リリィは諦めたように溜息をつきました。 リリィ :「…わかったわよ。お礼だけね。 あたしの休みは明後日だから、その日ならいいわ。 会う場所はそっちに任せるから。」 GM :面倒なのでリプレイ風にレスを返してみました。,,,,no 10/25(火) 00:01:12,GM−煙,,PLさまにレス,
○GM >>ルナPLさま >お礼 いつもながら見事な説得術。 交際を望んでる的な発言なら断りやすいんだけど、 単に『お礼をしたい』って言われると断りにくいんだよね。 >>ALL PLさま では問題なければ一旦長屋から帰ってきたと言うことにします。 この後どうしますか? >>ジレンマPLさま >話の流れにうまく乗れない〜(嘆) ありゃ(汗)。原因はなんでございましょう? 時間軸が錯綜して今、どこの会話をしているのかわからない? 情報がいろいろあって混乱中? NPCが多くて憶えきらない? 一部PCさんにしかわからないネタで会話が盛り上がってる? 時間軸の錯綜は、■〜で始まるシーンタイトルを目安に、 それでも混乱したらリプレイ掲示板で確認願います。 情報に関しては、 絵描きとセーラの関係はシナリオとは一切関係ないので考えなくても構いません。 というか、現段階でそれほど謎はないはず。 疑問はGMの立場でいくらでもお答えしますよ。 NPCは重要なものはサムとリリィだけなので、 それ以外のNPCの名前を憶える必要はないかな。 セーラさんやルナさんはキャラとしての歴史が長いので、知り合いNPCも多かったりしますが、 実のところそれらのNPC関係の情報はシナリオとは一切関係ないので、 流してもらっても問題ありません。 ファデット(ファブ)は変わり者のセーラの祖父。(外見年齢若いけど) ユークは女好きのセーラの弟。 という程度の認識で十分すぎるくらいでしょう。 とりあえず、取り急ぎの目標は、リリィは見つかったし、サムと一度会う約束までは取り付けたので サムをどのようにコーディネートするか、 あとは、リリィに関してさらに情報を集めたり、 あるいはそれ以外の行動をとってもらっても構わないと思います。 シナリオの最終目標はサムの恋を成就させるですので、頑張っていきましょう!,,,,no 10/25(火) 00:42:03,セーラF,,相談しよう,
>>ジレンマPLさま >一部PCさんにしかわからないネタ 確かに内輪ネタ多いんですよね〜。興味があれば質問回答しますが うざかったらスルーしちゃって下さい。 >>ルナPLさま 正直、相手の正体がわかっちゃうと逆に引くんじゃないかと心配しましたが リリィさんが応じてくれて良かったです。 >>ALL 「さて、例のイケメン貴族ってのが気になるな。 調べておいて損は無さそうだ。 彼女についてももうちょっと情報が欲しい気もする。 あとは…結構やることあるな(苦笑) まず彼の服装をユークに見立ててもらうのと… お礼の方法か。 店だったら彼女のご馳走してあげるでも十分かもしれないんだが… やっぱ花くらいは必要かもな。 本当の俺がもうちょっと力があればバラの花はいくらでも作れるんだが 彼の作った庭で使えそうなのがあればそれでも良かったんだが 買ったほうが早いだろうな。 お菓子も考えたんだが、彼女の家には行きづらいから花のほうがいいだろ。 娼婦仲間が出入りしてる長屋だと落ち着けないだろうし。 本当はもっと心に響くものが欲しいところなんだが ちょっと思いつかないな…。 店はどっちのがいいと思う? 月亭にしておくか?」 >>GMさま ルナさんはユークに逢うのは明日ということになるでしょうから 今日の時点で情報収集に一箇所くらいは行けそうですよね?,,,,no 10/25(火) 07:47:17,GM−煙,,とりいそぎレス,
>>セーラPLさま >今日の時点で情報収集に一箇所くらいは行けそうですよね? かまいませんよ。,,,,no 10/26(水) 05:06:51,セーラF,,情報収集のアイディアとしては,
>>ALL 「彼女(リリィ)の事については周りの娼婦のほうが 知っているような気がするな。 ルナとジレンマで娼婦達の店に乗り込むのは抵抗あるか? 店のオーナーとしても無料でメディカルケアをしてくれる ボランティアがいたとしたら喜んで個室の一つも提供してくれると 思うんだ。彼女たちは商売道具だしな。 彼女たちだって生活がかかってるから客からヘンな病気をうつされても オーナーに黙ってるかもしれんし。」 ヒーラーのジレンマさんがカウンセリングを担当して ルナさんが処置担当ですね。 この企画はヒットしそうな気がします(笑)行列が出来たりして。 「で、イケメン貴族風って男についてだが、 本当に貴族かどうかは怪しいな。 ホストかもしれないし、成金商人のボンボンかしれない。 イレーネはどうする?商人筋を当ってみるか? (オリジナルの)俺の弟、カウンターにいたと思うが ミリートは普段は貿易商人のアシスタントをやってるんだ。 港湾地区にバイカル人女性がいるはずだから彼女に当ってもいい。」 イレーネさんの設定を見ました。 連奇岩でザインの住人相手に交易を行なっている一族の娘さんなんですね。 ミリートもスネジャナも連奇岩との交易ルートは確保してないので そんなコネクションがあるなら飛びつくかもしれません。 「俺はどうしよう。ホストクラブに顔を出してみるかな。 ホスト希望としていくべきか、セーラに戻って客としていくべきか… どっちのほうがいいだろう…。 とりあえず、今日の集合は22時ということで大丈夫か?」,,,,no 10/27(木) 01:06:20,ルナ,,えー?,
なんか唐突にNPCが出てくるのは、こんな人がいるんだーくらいでスルーしても大丈夫です。 GMさまが積極的に設定を取り入れてくださる方なので、こちらもそれに乗っかる形でいろいろやってるんですよね。 おそらく、ジレンマさんが唐突に「孤児院の知り合いがザインにいるから〜」みたいなことを言っても うまく処理してもらえると思いますよ?(ですよね…?>GMさま) >セーラさん&All >>彼女についてももうちょっと情報が欲しい気もする 「そうだね。誰かは知らないけど、もしかしたらめんどくさい事になるかも。 ほんとの貴族だったらもっとめんどくさいよ。 あとは…そだね、彼女がどこのギルドの管轄かってけっこう問題だと思うよ。 とりあえず、またギルドに行って聞いてみるのがいいんじゃない?」 >>プレゼントとか 「うん、やっぱ花にするのが無難かなぁ。 お店はどっちでもいいんじゃない?」 >セーラさん 「ねぇ、そろそろ戻ってもいいんじゃない? ボク、本当に他の人といるみたいな気持ちになってきたよ…。」 催促するルナです。 >>ルナとジレンマで娼婦達の店に乗り込むのは抵抗あるか 「えぇ、それ本気!? そんなのボク無理だよぅ。 確かに病気を治す奇跡は使えるけどさ、診察なんてできないよ…」 頬に手を当てて顔を紅くしてます。 ルナには刺激が強すぎ(笑 うまく説得してもらえたら行きますけどね。 >>ホストクラブに顔を出してみるかな 「それより、そういう情報はギルドつてに聞いたほうがいいんじゃない? どうせホストクラブだってギルドが噛んでるんだもん。 そっちで聞いたほうがたぶん早いよ。」,,,,no 10/27(木) 08:05:18,GM−煙,,ネタはいつでも受付中,
>>ルナPLさま&ジレンマPLさま >ジレンマさんが唐突に「孤児院の知り合いがザインにいるから〜」みたいなことを言っても >うまく処理してもらえると思いますよ? もちろんせっかくもらったネタですもの。それをシナリオに組み込みますよ。 ちなみに絵描きもセーラPLさまからのネタです。 今、本シナリオと平行して絵描きとセーラさんの話と ユークとルナさんの恋話を同時進行してみようかと画策しております。 この際ですからジレンマPLさまも『孤児院時代の仲間の女の子との再会』とかやってみますか?,,,,no 10/27(木) 13:24:16,ジレンマ=アルセイド,,神の声をネタと呼ぶか,
>ルナさん >でも大丈夫、ボクだってか弱い女の子じゃないもん。捕まえようったってそうはいかないよ。 「そうだな。期待してるよ」 と、苦笑い。昔の仲間の事でも思い出したんでしょうか。 >そこ!それは言わないお約束! 「事実だがな。まぁ、青山羊亭の奴らはそんな感じは無かったがな」 冒険者の扱いは『金さえ出せばなんでもしてくれる奴ら』って感じなんですかね。 >えぇ、それ本気!?そんなのボク無理だよぅ。 「俺も・・・それは遠慮したいな」 なんだか嫌そうですので、頑張って説得してください(爆)。 でも彼でカウンセリングは無理かもしれません。ジレンマの出身はオラン。つまり東方語です。 つまり、西方語が話せないんです。細かいニュアンスが分からないようじゃカウンセラーとして片手落ちですね。 >セーラさん >食べ物の話ばっかりしそうな感じなんだが… 「それは、話がかみ合わないかもしれないな」 本人は食べ物よりも作る事の方が好きなんです。 >でもその感じじゃジレンマも知らなさそうだな。 「悪かったな。俺はそっちには縁が無かったんだ」 本業はお医者です(ぉ)。 >確かに内輪ネタ多いんですよね〜。 多分原因はそれかと。登場人物が多いので必要な情報を整理することが出来ないんです。 所詮まだシナリオの一つもクリアしていない初心者ですもんで・・・。 >本当はもっと心に響くものが欲しいところなんだがちょっと思いつかないな…。 「ま、精一杯感謝の言葉を伝えてもらうとするか」 >ルナとジレンマで娼婦達の店に乗り込むのは抵抗あるか? 「ぐ・・・」 抵抗があるようです(ぉ)。 >GM−煙さん >ありゃ(汗)。原因はなんでございましょう? 2番『情報がいろいろあって混乱中』と3番『NPCが多くて憶えきらない』の二つです。 メインのサムさんとリリィさん以外は頭の片隅に置いておく事にします。 >『孤児院時代の仲間の女の子との再会』 残念ながら、彼の故郷はオランです。いちいちオランからザインまで来るような酔狂モノは・・・いそうですね(核爆)。 熱烈片思いの女の子とか、ジレンマを尊敬する平シーフ(LV1スカウト辺り?)とかですか? 一応奥手な本人には色恋沙汰関係は予想してませんけど・・・あったらあったで(笑)。 PLは『おもしろければいいじゃん』というテキトー人間なので、誰か女の子と『再会』させてもらっても全然構いません(ぇ)。 まだ詳細も出来てないキャラなので、いろいろ考えておきます。,,,,no 10/27(木) 22:39:59,セーラF,,元に戻るのが先なので,
今回のレスはかなり中途半端です。 レスを返さなくてもいいようにしたいためにそうしました。 >>ジレンマPLさま >一応奥手な本人には色恋沙汰関係は予想してませんけど・・・あったらあったで(笑)。 相談されればセーラは乗ると思います。 恐らく色恋沙汰では一番進んでるでしょうし。 >>ALL 実は売春宿に乗り込む以外にもっと凄いことを考えてました。 で、何故セーラがそこまで物凄いことばかり考えるのかと言うと 酒場という選択肢を外してしまってるからなんですね。 >>ルナさん >彼女がどこのギルドの管轄かってけっこう問題だと思うよ。 >とりあえず、またギルドに行って聞いてみるのがいいんじゃない? 「この場合は彼女の勤務先がどこに所属してるかってことだよな。 とりあえずタリンは置いてきたから どこの店に行くかくらいはわかるだろう。」 >ねぇ、そろそろ戻ってもいいんじゃない? >ボク、本当に他の人といるみたいな気持ちになってきたよ…。 「俺もだんだん自我を失いそうな感じがしてきた。 こんなの何時間もやるもんじゃないな。」 >>ジレンマさん >悪かったな。俺はそっちには縁が無かったんだ 「俺も全然縁は・・・・・・」 嫌な事を思い出した模様。 >俺も・・・それは遠慮したいな 「ふーむ。俺もカウンセリング程度なら出来なくはないんだが…」 ヒーラー技能持ってるんですよね。 >ま、精一杯感謝の言葉を伝えてもらうとするか 「感謝の言葉な・・・」 ちょっと考えます。 >>ルナさん&ALL >確かに病気を治す奇跡は使えるけどさ、診察なんてできないよ 「診察はヒーラーの仕事ではあるんだが・・ まぁいいや。とりあえず元に戻るから三つ数えてくれ。」 鞄の中から大きな唐草模様の風呂敷を出して頭から被ってしまいます。,,,,no 10/27(木) 23:32:38,セーラ,,イチ・ニ・サン はいっ!,
掛け声をかけてもらって風呂敷から出てきた顔は 金髪の女の子です(笑) >>ALL 「・・ふう。これでいいかしらね? で。話を戻しますけど…。 やっぱり宿に行くのは抵抗ありますわよね・・。」 説得はしない感じですね。 「とりあえず…。私は店のオーナーに話をしてみようかと 思いますの。」 セーラはヒーラー持ちなのでカウンセリングを 持ち掛けて聞き込みしようかと思います。 実は他にもアイディアはありましたが… 『これだ!』というのがどうしても思いつきません。 @ダンピール男性の常連客に聞き込みをする (毎週女性を買う必要が無いけど血は必要だからそういう客はいるはずだと。 だからそれっぽい男性を手招きして聞いちゃう手も考えました。) A顧客っぽい労働者から聞き込みをする (お酒に付き合うことも出来ないし、怪我を癒せないセーラには不向きと判断) どれも近づく決め手が見つからないんです。 Bギルド系の酒場に行く おつきあいで行くならOKですが1人では難しいです。 だってセーラはお酒が飲めないんですもん,,,,no 10/28(金) 23:08:34,GM−煙,,旅に出ます。探さないでください。,
・・・というわけで、明日明後日と沖縄に行ってきます。 慰安旅行なんですけどね。 沖縄に行ってる暇なんてないくらい仕事はやばい状況ですが、つきあいだからしょうがない。 せめて楽しんでまいります。 方針決定次第、進めちゃうので、 どこに、何の情報を集めに行くのか宣言してサイコロ振っちゃっててください。 帰ったら、その出目見て、その場所で入る情報を出します。,,,,no 10/31(月) 04:27:01,ルナ,,いってらっしゃいー,
って、もう帰って来てるんですね(笑 おかえりなさいませ。 >セーラさん >>掛け声3つ 「セーラって意外とエンターテイナーだよね。 いや、べつにいいんだけどさ。」 >>やっぱり宿に行くのは抵抗ありますわよね・・ 「ごめんね。悪くは無いアイデアな気がするんだけど、 でも、ほら…その、そういうコトを商売にしてるとこに入るのって、 ボクやっぱりできないよ。。。 それに、そういうところの病気って…その…」 やたらと言葉につっかえるルナです。表情はお察しください。 >>私は店のオーナーに話をしてみようかと思いますの 「うん、それもいいかも。 でも、リリィさんに、ボクたちがなんか嗅ぎまわってるって知られないようにしたほうがいいね。 お仕事は『探すだけ』ってことになってるから、それで変に怪しまれても損だし。] 「ギルドは関係者以外は入場だけでお金取られちゃうんだよね? 今お金あんまり持ってないから取られちゃうとキツイなぁ。 ・・・ あ、そういえば月亭のマスターも情報屋! 家に帰る前に行ってみよっかな。 あんまり話したことないけど…知り合い割り引きとかにならないかなー。」 ルナは家に帰る前に黄昏の月亭に向かいます。 ルナは直接情報を仕入れたことは無いですけど、前回のシナリオでスルトさんが仕入れてますから マスターが情報屋ってことくらいは知ってていいですよね。 (ジレンマさんはこのあたりは気にしなくて構いません。 詳しくはこのフィールドの黄昏の月亭の説明参照です。) ・リリィさんの店の管轄ギルドってどこ? ・貴族風の人ってだれか分かる? (分からないようなら「最近娼婦に熱を上げてる貴族かお金持ちっぽい人っている?」でいきます。 富裕層でそういうひとは目立つでしょうしね。) 情報ロールっ!,,,-:-&3-2:,ok 10/31(月) 07:11:35,セーラ,,情報ロールは次レスで,
>>ルナさん >意外とエンターテイナーだよね 「変身過程を見られるのが好きじゃありませんのよ。」 ニッコリと。 >そういうコトを商売にしてるとこに入るのって、 >ボクやっぱりできないよ 「それはわかりますわよ。」 セーラの場合か色々と事情があるようです。 >ボクたちがなんか嗅ぎまわってるって >知られないようにしたほうがいいね。 「ん〜じゃあ、やっぱり別人として行ったほうがいいみたいですわね。 モンティーヌ家の遠縁のバイカル人にでもなりますわ。 彼女滅多にザインには来ませんもの。」 >ギルドは関係者以外は入場だけでお金取られちゃうんだよね 「キコさんたちに聞くのも手なんですのよね。 彼女もギルドからの情報が入ってくるみたいですもの。」 『ラ・ロマレダ』はワッキーワグ担当のキコと ギャグ二ー担当のサーヴィアが接客していたりします。 >>GMさま とりあえず、一旦家に戻って用意してからシェイプチェンジ発動します。 今度はバイカル人のナルヴァ・シュクイリンという女性です。,,,-:-&1-1:,ok 10/31(月) 21:33:10,セーラ,,10点もらいました,
どうやら、たまにしか来ない従姉のことはよくわからなかったようです。 「・・・・やっぱりこの魔法は難しいですわね。」 というわけで時間3倍延長でディスガイズ発動します。 やっぱりバイカル人風女性ということで。,,,-:-&2-1:,ok 10/31(月) 21:56:32,セーラ,,では聞き込みしますね。,
さて、タリンを頼りに売春宿に乗り込み 茶髪青目のバイカル人女性(30歳前後) 白衣姿で まずさっそくオーナーを訪ねて それから娼婦達のカウンセリングをします。 そして間接的にリリィさんの相手のことを知り、 仲間の娼婦達からはリリィさんの内面の情報を 知りたいなぁと思います。 オーナーには人違いの相手を先ず尋ねます。 「ローザはいるかしら。私の幼馴染で赤毛の子よ? 以前お世話になったから御礼に来たの。」 …恐らく、リリィって子ならいるけど…って話になりそうですが、 「そう。じゃあ人違いみたいね。 その子、噂じゃあどこかのお金持ちと婚約したって噂だもの。」 …恐らくリリィさんはどこかの貴族風男性とどうのこうのって話が もしかしたら聞けるかもしれないなぁと期待。 そうして娼婦達のカウンセリングに持ち込みます。 「まあこれも何かの縁ね。折角だからお店の従業員を診てあげようか。 今回はサービスするわよ。もっとも明日の今頃はザインにいないけどね。」 従業員のお姉さんからカウンセリングすることがあれば 「ついでだから悩み、愚痴全般も受け付けるわ。 どうせ私は明日にはいないのだから気にしなくていいわよ。」 もちろん、通常のカウンセリングもしながら 「その湿疹の原因は一種のアレルギーね。 何か変わったことしてない? あー。ハムスターを飼ったの。それはいけないわね。」 とか 「それはお客さんから感染したものみたいね。 これは消毒と薬草が要るわね。 オーナーから経費で出してもらえるわよね?」 とか処方箋を書いて渡したりするわけで…。 愚痴話ついでにリリィさんの事について知りたいですね。 イケメン貴族風の男についても聞ければいいでしょうが どちらかといえばリリィさんの内面的な内容が知りたいですね。 精神的なケアもするでしょうから。 「まあ、お金の為とはいえ精神的に辛い仕事でしょうから、 まず良い友人をたくさん作ることが大事かもしれないわね。 貴女なりの解決方法が見出せるはずよ。 ではお大事にね。」 大体こんな感じですね。 では情報ロール 8+2Dです。,,,-:-&5-1:,ok 11/01(火) 23:29:22,GM−煙,,忙しい・・・(T_T),
ごめん。書き込み明日の夜でいい?,,,,no 11/02(水) 00:52:33,ルナ,,がんば〜,
どぞー。,,,,no 11/02(水) 05:42:31,セーラ,,今日の夜ですね、かまいませんよ,
>>ジレンマさん、イレーネさん 聞き込み難しいですか? まー、会話も振られてないのに演技するって 他のFじゃ無いですし。 ギルドの酒場じゃ初心者扱いされちゃってるから あんまり行きたくないでしょうしね。 で、もしどうしてもパスっていうなら こちらで代理ロールしますがどうします? 金曜日まで待って書き込みが無かったらそうするつもりです。 ・イレーネさんはリリィさんが来店しそうな化粧品店で聞き込み ・ジレンマさんは通りの占い師の所に言って ずばりサムとリリィの相性を見てもらう。 ・・できればリリィさんの過去が知りたいんですよね。,,,,no 11/02(水) 17:10:53,イレーネ,,人間女性の好みって?,
他種族の趣味嗜好が良く理解できていないイレーネ。「黄昏の月亭」で邪魔にならない程度に 人間女性の好みを聞いて勉強します(笑) 特に最近の流行スタイルとか、絶対にしてはいけない こととかに重点を置いて。多分サムとリリィを逢わせることになると思うのですが、そのとき無 知ゆえに他の3人の足を引っ張らないように(笑),,,-:-&1-5:,ok 11/03(木) 01:34:34,GM−煙,,■月亭のルナ(2日目、夜in黄昏の月亭),
『黄昏の月亭』はその名のとおり、この時間帯は結構客入りがよく、リリスは忙しそうです。 ルナはカウンター席に座りました。カーライルが料理の傍ら注文を聞きます。 カーライル:「今日は何にする?」 ルナ :「うーん、とりあえずミルクと…あと情報を買いたいんだけど 知り合い割り引きとかってある?」 カーライルは笑いながらミルクを注ぎます。 カーライル:「情報代を値切る奴は初めてだ。 まぁいい。前回女王様を拝めた件もあるしな。 何が知りたいんだ?」 ルナ :「んー。『野良猫長屋』にリリィさんっていう赤毛のお姉さんがいるんだけど、 その人が勤めてる店の管轄ってわかる?」 カーライル:「せめて店の名前ぐらい調べてから聞けよ(苦笑) 『野良猫長屋』ならおそらくWWで間違いないと思うけどな。」 ルナ :「ありがとー。 じゃあさ、この店のお姉さんに熱を上げてる、 貴族かお金持ちっぽい人っている?」 カーライル:「何を調べてるんだか(笑) 遊郭通いする貴族のバカ息子や金持ちのボンボンは結構居るし、 貴族っぽい印象を与える色男も結構いるぞ。セーラの弟とかな。 でもそんな連中は『野良猫長屋』に住んでるクラスの娼婦に 入れ込んではいないがなぁ。」 カーライルは「こんなのは情報のうちに入らない」と言って ミルク代以外の料金を受け取りませんでした。,,,,no 11/03(木) 01:35:33,GM−煙,,■イレーネの恋愛のススメ(2日目、夜in黄昏の月亭)1,
同じく『黄昏の月亭』に来たイレーネ。彼女はしばらく入口で店内の様子を観察すると、 目当ての客の居るテーブルへと足を向けます。 イレーネ :「同席してもいい?」 イレーネが向かったのはスイーツを囲みながら話を楽しんでいた 20代後半くらいの女性3人組のいる席。 3人の女性は怪訝な顔をしながらも快くイレーネの同席を認めます。 イレーネは席に座り深呼吸すると、女性達に話しかけました。 イレーネ :「…ねぇ、よかったら人間の女性が何を好むかって教えてくれない? 知り合いが人間の女性に惚れたのだけれど、 私じゃアドバイスできなくって…。 流行のファッションとかデートでぜったいしてはいけないこととか…。」 女性3人は目を輝かせました。 女A :「恋の相談ね!」 女B :「それなら、百戦錬磨な私に任せて!」 女C :「…百戦錬磨って、あんた付き合う別れるのサイクルが短いだけじゃん。」 イレーネは圧倒されながらも女達の話に耳を傾けます。 女A :「まずはファッションだけど…、 別に流行に敏感とかそういうのって、私はあんまり気にしないなぁ。 つーか自称オシャレ君って痛い奴多いし。」 女B :「あっでも服に気にしなくていいってことじゃないからね。 なんっていうかオシャレってエチケットだと思う。 『中身を見て欲しい』っていう男は多いけど、 それを言い訳に外見に気をつかわない男の中身を わざわざ理解する気になれないもん。 外見に気をつかうって、相手のことを本気に思ってるかどうかの 熱意の表れだし。」 女A :「つーか不潔な男は絶対NG」 女C :「せめて、髭をそる、顔を洗う、よれてないシャツを着るは基本だよね。 ツメを切る、毎日下着を替える、マメに風呂に入るというのももちろん。 さらに上を目指すなら自分の雰囲気や 肌の色にあった服を選ぶってことかな?」,,,,no 11/03(木) 01:36:07,GM−煙,,■イレーネの恋愛のススメ(2日目、夜in黄昏の月亭)2,
女B :「あとさあとさー、ニヒルな男がカッコいいって思ってる奴も嫌。 自虐ネタ好きか知らないけど『どうせオレなんか』が口癖とか 挨拶もろくに出来ないとか、たまに話したと思ったら威圧的とか。 『あんた何様?』って言いたくなる。」 女A :「わかるー。それとさ、自分大好き男もちょっとねって思わない?」 女C :「自分大好き男って?」 女A :「『俺はすごいんだぞ』って感じで自分の得意な知識を 専門用語たっぷりに振り回したり、 『トークが上手いんだぞ』って顔で一方的に自分の話ばっかする奴。 だれもお前の話に興味ねーよって言ってやりたい。」 女C :「確かに『男のひとりよがりな自慢話』って耐えられないわよね。 自分勝手で周りの反応や場の空気を察しない男もOUT。 他人の悪口で盛り上がれる男も嫌。 物静かでも、相手のことに気をつかえる男とかは素敵だなって思う。」 女B :「勘違い君とかも困るかなぁ。 こっちはその気無いのに、ちょこっと社交辞令で笑いかけただけで 『俺に気がある』って盛り上がって、いきなし告白してくる奴。 なんであんな勘違いできるのかな、男って?」 女C :「目が合ったら笑顔を見せるとか、 ばったり会ったときちょっとした会話に付き合ったとか、 自分の話によく笑ってくれるとか、 そんなことで、『彼女は俺に気がある』って思い込めるみたいよ、男って」 女B :「えー、そんなの誰にでもやるよー。」 女A :「ちょっと似てるけど、先走り君もどうかと思う。 呼び出されて、よく知らない人から『付き合ってください』 って言われたって、『ごめんなさい…よく知らないから』 って言うしかないよね。 そしたら『そっか、ゴメンね』なんて自己完結して帰っていく。 これがいい男だったりしたら『まってー』って感じだよ。 『知らないから付き合えない』=『振られる』ってなんで思うわけ? つーかほとんどの男がいきなりすぎ。 せめて顔見知りになるとか、一緒に遊びに行くとか、 恋人がいるかどうかとか探り合うとか それらを踏まえて告白してくれりゃいいのに。 あなた一人盛り上がられても、私知りませんってばさ。」 女C :「わかる。告白するしないでいじいじした挙句、 いきなり告白なんて無茶だって気づかないのかな? その前に、相手のことを知って、話せる程度に仲良くなってって やることいっぱいあるでしょうに。」 女B :「せめて金持ちのイケメンなら考えちゃうけどね。」 女A :「えー?でも顔がいいとか、金持ちとか、運動できるとか、 そればっかじゃないでしょー。」 女C :「私もちょっと前まで、そういうのが大事と思ってた時期もあったけど、 今は違う気がするなあ。 何でもかんでも『自分が自分が』って言わない人とか、 ひとりでずーっとしゃべりつづけない人とか、 人の悪口をいわない人とか、ウソをつかない人とか 状況に応じて、スッと身を引ける人とか、そういうのを見てる気がする。 あとは「〜してあげたい」なんて自然にできちゃう人なんか ほだされちゃう。」 女B :「あんた、男の趣味渋くなったよね(笑)」 なんだか、ためになったのかならなかったのかよく判りませんが、 イレーネは狙い通り、恋愛経験豊富と思われる人間の女性達から、 いくつかのアドバイスをゲットしました。,,,,no 11/03(木) 01:37:06,GM−煙,,■セーラの一人芝居(2日目、夜inリリィのお店),
夕方、出勤するリリィのあとをタリンがつけます。 やがて、リリィはハニー・アベニューの外れにある小さな娼館に入っていきます。 看板には『ピーチパイ』とかかれています。 しばらく後、白衣を着たバイカル人風女性に扮したセーラが店にやってきました。 セーラ :「この店の主人はいらっしゃる?」 セーラは程なく店の1階にある事務所に通されます。 そこには恰幅のいい気難しげな中年の女性がいました。 セーラ :「ローザはいるかしら。私の幼馴染で赤毛の子よ? 以前お世話になったから御礼に来たの。」 オーナーはしばらく疑わしげにセーラを見た後、言いました。 オーナー :「赤毛の女だけじゃわからないねぇ。 ところで、そのローザって子にどんなお礼をしに来たんだい?」 セーラはローザの特徴を尋ねないオーナの態度にから嘘を見抜きながらも会話を続けます。 セーラ :「ただちょっとお礼を述べたくて。 私がある貴族の男性とちょっとね… そのとき彼女にいろいろお世話になって。」 オーナー :「ふぅん。ここにいる連中は名前を偽ってる人間も多いしねぇ。 まぁ、ローザって子が見つかったら伝えておくよ。」 セーラ :「まあこれも何かの縁ね。折角だからお店の従業員を診てあげようか。 今回はサービスするわよ。もっとも明日の今頃はザインにいないけどね。」 オーナー :「あんた医者かい?そりゃぁ助かるよ。」 セーラはカウンセリングを持ちかけることに成功しました。 何人かの娼婦の女の子がセーラの診察を受けます。 セーラ :「その湿疹の原因は一種のアレルギーね。 何か変わったことしてない? あー。ハムスターを飼ったの。それはいけないわね。」 セーラ :「それはお客さんから感染したものみたいね。 これは消毒と薬草が要るわね。 オーナーから経費で出してもらえるわよね?」 そんな感じにカウンセリングをしながらセーラは店の女の子からリリィのことを聞き出します。 店の女の子の話によると、リリィは非常に面倒見がよく誰からも好かれていて、 顔も、こんな店ではありえないほど美人なので常連も多いけど、 誰とも私的な付き合いをしていないことがわかります。 リリィは3ヶ月ほど前にこの町に越してきたらしいということ。 誰にも過去を話さないこと。恋人は欲しがっていないが、男性恐怖症とかではなさそう ということも話してくれます。 セーラ :「まあ、お金の為とはいえ精神的に辛い仕事でしょうから、 まず良い友人をたくさん作ることが大事かもしれないわね。 貴女なりの解決方法が見出せるはずよ。 ではお大事にね。」,,,,no 11/03(木) 01:41:25,GM−煙,,■冒険者たちの晩餐(2日目、夜22時in黄昏の月亭),
○GM >>ALL PLさま では時間をすすめちゃいます。 再集合と情報交換ということで。 問題なければ、次の日の朝ぐらいまで時間を進めちゃいますが? >>ジレンマPLさま 今からでも場所と知りたいことを箇条書きにしてサイコロ振ってもらえれば 22時までにそこに行って調べてきたことにしますよー?,,,,no 11/03(木) 09:29:52,セーラ,,やっちゃいましょうよ?,
>>ジレンマPLさん やっぱりギルドじゃないと分らない情報はある感じですね。 一度行った酒場に行くのは気が引けますが こうするのはどうですか? ジレンマさんはトルバドール持ちですよね。 そうしたら店のマスターにアドバイスのお礼とばかりに 『赤毛の娼婦につきまとう謎のイケメン貴公子』 という即行曲を披露するんです。 そうすると、マスターか客かは分りませんが誰か反応してくれるんじゃないんでしょうか?,,,,no 11/04(金) 15:59:23,ジレンマ=アルセイド,,恋愛には疎いのよ,
>セーラPLさん >聞き込み難しいですか? 聞き込み難しいっていうか、地理感覚も人物相関図も全然頭に出来上がっていない状態です(泣)。 もう何をやっていいのかわからないです。 >ギルドの酒場じゃ初心者扱いされちゃってるから このタイミングでいくのは気が引けますね。イメージでは初心者では無かったんですけど・・・所詮1LV(寂)。 >ジレンマさんはトルバドール持ちですよね。 でも、なんかのお礼に歌を歌うような輩じゃないです。ましてやいい年のおっさんに!(ぉ) 普段一人でギター弾いてて、たまに仲間にせがまれて弾いてやる、っていう感じです。 >GM−煙さん >今からでも場所と知りたいこと 行くべきところがおもいつかないので飛ばしてやってください。,,,,no 11/05(土) 04:26:34,ルナ,,そうですかー,
GMさま、ノリノリですね(笑 >イレーネの恋愛のススメ GMさまのルナの会話、いい感じですね。 他の方が自分のキャラクターを演じるのは面白いです。 でもちょっと追加。 >カーライル >>でもそんな連中は『野良猫長屋』に住んでるクラスの娼婦に >>入れ込んではいないがなぁ 「そっか。やっぱりそうだよね。 じゃ、そんなに問題にならないかな。 リリィさん嫌がってるみたいだったし。」 >>情報料タダ 「ありがとね、マスター。 今度はもうちょっと本格的なことで聞きに来るよ。 ザインの存亡がかかってる!とかさ。 その時もおまけしてね。 じゃ、おやすみー。」 ミルクをくっと飲み干すとルナは席を立ちます。 >イレーネさん 「妙に盛り上がっちゃってたねぇ。 なんか面白い話あった?」 >ジレンマPLさま そんな難しく考えなくてもいいんです。地理感覚も相関図も必要ないですよ。 ただ、ここに行ってみたい!で、こういう事聞きたい!ということを PL視点でいいですから考えるだけです。 このフィールドの最初の街の設定とか参照してみたら良いんじゃないでしょうか?,,,,no 11/05(土) 16:32:24,セーラ,,あ〜,
☆次の日? 「…って言ってたよ。 ワッキーの管轄ならそんなに難しい話にはなんないんじゃないかな? あと、どうも粉かけてるのは貴族じゃないみたい。 どっかのナンパ師とかかなぁ。分かんないけど。」 情報交換です。 夜に月亭に集まってるんですか? みんな帰りがけに情報集めに行って、その足で帰るんだと思ってたんですけど。 情報交換は次の日だって思ってました。
>>イレーネさん 三人組の1人でも友達になっておくと後々便利だったかも・・・ >>ジレンマPLさま >地理感覚も人物相関図も全然頭に出来上がっていない状態です(泣) 私も地理感覚はてきとうです。 人物相関図は…セーラに限っていえばかなり複雑です。 エルフ系の血縁と養女として繋がってる系図と二つありますので。 気になるならメールしますが、シナリオ上は必要無いですね。 >普段一人でギター弾いてて、たまに仲間にせがまれて弾いてやる、っていう感じです。 なるほど、じゃあ1人で弾いてたら通りがかりに知り合いが 拍手してるかもしれませんね。 >>ルナPLさま >時間軸 夕方から聞き込みをして22時に集合してるんで同日ですね。 さて、情報交換ですね。 セーラはイレーネさん、ルナさんの待つ月亭にいきますね。 そして調べたことを話します。 >>ALL 「ふう。彼女達って本当に体張って仕事してますのね。 リリィさんについての勤務先とプライベートな事 ・・・調べてわかったのはこれだけですわよ。 でもサムさんには言わないほうがいいですわね。 言っていいのは野良猫屋敷で娼婦として働いてるって事くらいかしら。」 >>ルナさん&ALL >どうも粉かけてるのは貴族じゃないみたい。 「イケメン男性については・・・ 本当言うと、リリィさんが直接サムさんに相談するのが 一番ベストなんですの。 ある程度親しくなれば・・そういう話も出るかもしれませんわね。 だからこの件については無理に調べなくていいと思いますわ。」 >>ALL 「明日は…ルナはサムさんと一緒にユークの宿舎に行きますわよね。 それからお花屋さんに行ってプレゼントを買って 月亭の一番いい席を予約してもらって 一緒にお食事してもらってお礼をすればいいですわね。」 >>イレーネさんの恋愛の勧め 「そうですわね、私だって3回もアタックしたんですもの。 そんなに最初からはうまくはいきませんわ。 話せるくらい仲良くなっても私の場合は難しかったですわね。 私は手を繋いでもらえる位に仲良くなってから言いましたもの。 だから今回のお食事会とお礼は最初に一歩にすぎませんのよ。 ・・・・でね? 私としては契約外の話になったとしても 彼にはとことん付き合うつもりなんですの。 もちろん、彼女を探して欲しいという目標は達成しますわ。 食事会が済んだら、冒険者のお仕事はお終いですから 報酬をもらって(冒険者の)お店に帰って もっと貰えるお仕事を見つけてもらっても それは生活の為ですもの、かまいませんわよ? 恋愛にはマニュアルがありませんから ここから先は結構難しいと思いますの。 皆さんはどうしますの?」,,,,no 11/06(日) 16:02:06,GM−煙,,■月亭のルナ(2日目、夜in黄昏の月亭)<修正版>,
>>でもそんな連中は『野良猫長屋』に住んでるクラスの娼婦に >>入れ込んではいないがなぁ ルナ :「そっか。やっぱりそうだよね。 じゃ、そんなに問題にならないかな。 リリィさん嫌がってるみたいだったし。 ありがと。…えっと情報代っていくらなの?」 カーライル:「こんなのは情報のうちに入らないよ。 ミルク代だけで十分だ。」 ルナ :「ありがとね、マスター。 今度はもうちょっと本格的なことで聞きに来るよ。 ザインの存亡がかかってる!とかさ。 その時もおまけしてね。」 カーライル:「おいおい。そんな情報ならがっぽり戴くからな。」 カーライルは笑いながら厨房に引っ込みます。 ○GM >>ルナPLさま >他の方が自分のキャラクターを演じるのは面白いです。 ありがとうございますw それなりにルナさんならこんな感じの発言かな、と想像しながら書いていますが けっこうドキドキです。(まぁルナさんに限らずそうなんですけど(^_^;)) 追加や修正案はいつでも受け付けるので遠慮なくおっしゃってください。,,,,no 11/06(日) 16:04:02,GM−煙,,説明不足だったかも(汗),
○GM >>ジレンマPLさま >聞き込み難しいっていうか、地理感覚も人物相関図も全然頭に出来上がっていない状態です(泣) >もう何をやっていいのかわからないです。 あぁ!スイマセン。情報量多いかな? ではとりあえず解説編 ●MAP これはルナPLさまのおっしゃってるとおり、 『ただ、ここに行ってみたい!で、こういう事聞きたい!ということを PL視点でいいですから考えるだけです。』 ということです。(ルナPLさま、サンクスw) 地図に落としてもよいのですが、地図上の位置関係をシナリオのトリックに使ってるわけでもないので 必要ないかなぁと。 実際、地図があったところで、関係するのって 『どんな施設があって、そこで何が出来て、そこまで移動するのにどのくらいかかるか』だけじゃないですか。 でもって、ザイン都市内なら、どこに移動するのも移動時間は考えなくていいかなぁと。 別に10分単位で状況が変わるシナリオでもないので。 位置関係は、 ・サムとリリィの遭遇場所は新市街とよばれるザインの一地区(これは大阪のミナミとかそういうノリです) と旧難民区と呼ばれるザインの一地区の境界付近で、かつ、都市の外れ ・野良猫長屋は新市街の外れ ・リリィが勤める店『ピーチパイ』は新市街の中のハニー・アベニューと呼ばれる色町 (これは新宿の中にある歌舞伎町と同じようなカンジ)の中でも、ちょっと外れた場所にある。 (つまり一等地ではない) これぐらい把握しておけば大丈夫。,,,,no 11/06(日) 16:05:10,GM−煙,,本シナリオ用MAP,
○GM >>ジレンマPLさま ついでにこのシナリオで使うだろう頻度の高いスポットを上げておきます。 ・ピーチパイ :リリィの勤めている娼館。安さだけが売りの三流娼館。 ワッキーワグ系列。(新市街:ハニー・アベニュー内) ・野良猫長屋 :ワッキーワグ系列の娼館に勤めてる娼婦達が宿泊している長屋。 ボロ長屋で、あんまりレベルの高い娼婦はいない。 (新市街の外れ) ・黄昏の月亭 :リリス・アルマリオンというエルフのウェイトレスと カーライル・フレスヴァンというコックが切り盛りしている。 傭兵や冒険者の客が多い。 カーライルが情報屋を営んでいるのはごく一部のものしか知らない。 (港湾地区:傭兵街) ・逆立ち青山羊亭 :名の知られた冒険者の店。オーナーはオークのアガー・スカーノーズ。 マスターは初老のハーフエルフ、オルワイン・ジェヘイラ (新市街) ・ギルド :ギルドの情報を扱う場所はあちこちにある。 ザイン都市内での犯罪関係の情報は大概わかる。 シーフしか利用できない。 (あちこち) GM:ジレンマさんの独壇場です。 ギルドの情報屋は一人だけではないので、 あちこち行ってみるのもよいでしょう。 ・マーファ神殿 :歴代のザイン国王も信奉していることも有り、教会区の中でも最大の神殿をもつ。 大陸にも知らぬ者はいない"奇跡の母"ソチェッタがいる。(貴族街:中央教会区) GM:せっかくルナさんがいるので。 ・マーファ施療院 :行き場のない孤児を引き取り、病気や怪我を煩っている人を格安で治療する大型施療院。 マーファ神殿の援助の下運営されており、若い神官の修行の場でもある。(旧市街) GM:せっかくルナさんがいるので。 上記のマーファ神殿との違いは、偉い人がいるか若い人がいるかの差かな。 使い分けなくても問題ありません。 ・王立図書館 :ザインの知識の宝庫。学院に隣接している。 一般開放している部分、学院関係者のみ開放されている部分、 王の許可を得たもののみしか立ち入りを許されない部分がある。(貴族街) GM:せっかくセーラさんがいるので。主に書籍に描かれている知識を調べることが出来ます。 ・賢者の学院 :魔術を志すものにとっての最高学府。(貴族街) GM:せっかくセーラさんがいるので。学生や教師からの話が聞けます。 ・交易所 :商業取引所の横、運河と湖に面するところにある。貿易の中心地。 運河をはさんで港湾地区がある。(旧市街) GM:せっかくイレーネさんがいるので。 ザインの都市の外の情報が入る場所です。 (当シナリオでそれが重要かは怪しいとこですが) もちろん上記以外の場所でも、行って情報収集は可能です。ザイン都市内の施設やエリアは 一番最初のザイン市街地図を参考にしていただければ。 あるいは『こういう施設に行く』とでっち上げるのもありかと。,,,,no 11/06(日) 16:06:37,GM−煙,,本シナリオNPC一覧,
○GM >>ジレンマPLさま ●NPC ・サム :依頼人。おつむが多少弱く、いけてない純朴青年。リリィに一目ぼれ ・リリィ :サムが好きな人。本シナリオはサムとリリィがうまく交際できたら ミッションコンプリートなので、そういう意味ではラスボス? 姉御肌な赤毛の娼婦。過去は謎。 現在のサムに対する認識ランクは1(顔だけは知っている) ・フックとマーサ :サムの友達らしい。たぶんシナリオに実際に登場することはない。 ・ユーク :セーラの弟で、マーファ神官。成り行きで登場させちゃったNPC1号。 せっかくなので、男性視点からの交際アドバイス担当。 ついでにルナとのサイドストーリーも展開させちゃうかも(笑) ・絵描き :リクエストで登場させたキャラ。セーラとのサイドストーリー用キャラ。 せっかくなので、片想いアドバイス担当にしようかな。 ・カーライルとリリス:黄昏の月亭のコックとウェイトレス。ときどき貴重な情報をくれる。 ・女3人 :イレーネさんの行動から生まれた突発NPC。 女性視点からの交際アドバイス担当(笑) リクエストがあれば、名前も決めてレギュラー化させますが(笑) ・イケメン貴族? :いまのとこリリィの台詞の中にだけ登場している男。 …ぐらいですかね。登場したNPCって?後は重要なキャラはいなかった気が。 リクエストがあれば適時新キャラを登場させます。…が、シナリオ本編に絡むのはサムとリリィだけ。 後は、アドバイス用の友情出演キャラです(笑),,,,no 11/06(日) 16:08:20,GM−煙,,進めてもいいかな?(笑っていいとも風),
○GM >>イレーネPLさま&セーラPLさま >三人組の1人でも友達になっておくと後々便利だったかも・・・ 必要なら名前を聞いたことにしてもいいですよ。 GM的にはその場のみNPCですが、気に入ってもらえたなら、 このシナリオのレギュラーに昇格もありです。 >>ALL PLさま 情報交換が済んだとして次の時間軸に移動していいでしょうか? 次は3日目の朝になります。とくに指定がない限り、青山羊亭か月亭のどちらかに集合で。 サムさんもやってきます。 次の日の朝の行動を決定してください。 ちなみにリリィとサムが会う予定日は4日目。時間も場所も決まっておらず、リリィにも伝えられていません。 わかりやすくゲーム風に書くならこんな感じかな? ☆ステージ2 サムのデート大作戦 目的:サムをコーディネートして初めてのデートをプランニングせよ! ステージクリア条件:リリィとサムを仲良くさせて次もまた一緒に遊びにいけるくらいには仲良くさせる。 ◎サムのスペック ルックス :△ ファッション :× 礼儀作法 :× 知性 :× 気の利いた会話:× 社会的地位 :× 経済力 :× ◎リリィのサムに対する好意レベル:1 −4:死んでほしい −3:生理的に受け付けない −2:大嫌い −1:嫌い 0:存在を知らない 1:顔だけは知っている 2:会話したことがある 3:普通に会話する 4:会話してて楽しい 5:一緒にいて面白い 6:会いたくなる 7:一緒にいたい 8:どうしているか気になる 9:触れていたい 10:これって恋? …こんなもんでしょうかね? どう思います?,,,,no 11/07(月) 22:39:57,セーラ,,予習,
青山羊亭にて。 皆が集まるとセーラはなにやら書物を読んでいます。 「考えてみたら、私ってデートのプランなんてしたことありませんわね。 とりあえず…これで見る限り、 二時に待ち合わせで、最初のカフェは月亭で大丈夫ですわね。 あとは…二人が行った事ない場所と、にぎやかな店をチョイスすればいいかしら。 ガイドブックなんてありませんわよね? イーストエンドジャーナルに行けばデートスポットを紹介してもらえそうなんですけど、 私は事情があって行けませんのよ… 王立図書館か学院にいって相談しようかしら…」,,,,no 11/11(金) 08:59:01,セーラ,,申し訳ありませんが,
初めてのデートコースはどう決めるか? 今日は初めてのデート(待ち合わせは昼食澄みの2時ごろの設定)に どんなデートコースがいいか、 私の経験から「良かったな」と思うものをお伝えします。 待ち合わせて、対面することができてからの設定です。 @カフェなど軽く飲み物を飲みながらお話できる場所に行きます。 そこでは二人の共通の話題をして お互いの距離を縮めるのが目的です。 (これまでのメールでのやりとりの話が最も簡単でおすすめです) また、残念ながら第一印象から一緒にいたくないと 思う相手であった場合、 「急用が出来たので今日はお茶だけ」 とカフェのみで断ることもできます。 飲み物を飲みお互い話しているうちに 相手の話のペース等々掴みます。 あまり深くは質問しないこと(夕食時に話す内容を取っておくために)。 A場所を移しお互い行ったことのない場所にデートにでかけます。 お互いに行ったことのない場所では、 お互いに同じように新しい発見・驚き・感動も 共有できて話も弾みやすいものです。 (雑誌等に出ている最新デートスポットに行くのがおすすめです) また、もし今回のデートが結果として実を結ばなくても、 お互い行ったことのない場所だと、 今後、話のネタとしてもつかえます。 お互い初めての場所を歩き回ると結構バテばてになるかも。。。 B夕食は少し賑やかくらいのお店行きます。 理由としては、 賑やかなお店はいろいろとハプニングも多く 万が一話しに詰まったときにも、共通の話題に 出来ることが多いためです。 なかには、女性の前でいいところを見せたい ということで、ディナー等に行く男性もいますが、 それなりの身なりをしていないと 逆に女性に恥ずかしい思いをさせてしまう こともあります。 また、賑やかなお店は食事も比較的に安価なところが多く、 安く済んで助かります。 夕食ではちょっと突っ込んだ質問もしてみましょう。 しかし間違ってはいけないのは、 当日初対面だということ。 まだ友達にもなっていません、 質問攻めは相手に不快感を与えることもあります。 程々にしましょう。 夕食の後の展開はそのときの 会話の内容により変わってきます、 食事を済ませてすんなり帰ってしまうのも良いですし、 意気投合して食事後遊びに行くのも良いと思います。 とにかく、気長に関係を続けようというのであれば、 当日無理しないことをおすすめします。 楽しみは取っておく方が良いでしょう。
・ルナさんが服のコーディネート ・ジレンマさんとイレーネさんがデートコースの情報集め ・セーラも学院等で情報集めをするのはどうでしょうか? ちなみに夕食はセーラの自宅に招待しようかと思っています。 サムさんにテーブルマナーを教えなければいけませんので。
冒険者の楽屋裏2で相談ごとが一件あります,,,,no 11/13(日) 21:16:45,セーラ,,簡単そうなことはなるべく皆さんに…,
>>ジレンマPLさま、イレーネPLさま とりあえず『冒険者の楽屋裏2』での率直な意見を聞きたいので ご回答を御願いしますね。 >>ALL とりあえず、目玉になりそうな面白そうな場所と 夜食のためのちょっと騒がしい店をチョイスするだけなら それほど難しくは無いと思いますので 皆さんに簡単な方を取っていただきたいので 私のほうは待機します。,,,,no 11/13(日) 23:43:59,イレーネ,,デートコース,
イレーネ「カフェだけど、すぐ近くのジアーズ・カフェはどうかしら?」 イレーネ「夕食は…心当たりないわ。思い切ってここ(青柳亭)とか…あはは」 イレーネ「食後は…個人的にはBerオーシャンって所に行ってみたいけどね」 最初の市街地図から個人的な趣味でピックアップしてみました。 ≫セーラ イレーネ「イーストエンドジャーナル?それ何処?」 場所を聞いて行っても取り合ってくれないだろうなぁ(笑) ≫GM PCに有利な知り合いを勝手に設定するわけにはいかないので、一族の交易つながりで ここザインにイレーネがお勧めデートスポットを聞きにいけそうなところがあれば教え てください。一応ダイス振っておきますね。,,,-:-&1-3:,ok 11/14(月) 22:49:13,セーラ,,青山羊亭は,
今いるみたいな依頼人が雰囲気を壊すかネタになるか紙一重ですw >>イレーネさん >ジアーズ・カフェはどうかしら? 「私そこにはまだ行った事ないんですけど…評判のいい店みたいですわよね。 そこだと、ウエストゲートパークが近いですわね、デート向きなイヴェントでもやっていれば そういうデートコースもいいかもしれませんわね。」 >夕食は…心当たりないわ。思い切ってここ(青山羊亭)とか…あはは 「確かに騒がしい店ではあるわね…でも個人的にはちょっと。 時々トンデモナイ依頼人が来て雰囲気ぶち壊しかねませんもの。 『ラ・ロマレダ』なら食事しながらフラメンコのショーが見られますけど そこにいくと『Berオーシャン』と被っちゃいますわね…。 騒がしい店…どこかあるかしら?」 >イーストエンドジャーナル?それ何処? 「イーストエンドハーレムにありますわよ?ノーマンさんって絵描きの老人がいらっしゃいますわ。 昔そこでモデルの仕事を受けたことがありますの。 ゴブリンとの戦闘シーンを実写したいって珍しい依頼でしたわよ。」 『旧F31 モデルはつらいよ』より。 PL:いっそのこと公園でのイヴェントで 『ザインミュージックフェスタ』の日時とドンピシャリだったりしたら面白いかも。 パラレルで参加したPCがそのままエキストラになりますしw ちなみにこれ元々は楽屋裏のデートのネタのための企画だったんですがw,,,,no 11/15(火) 05:09:36,ルナ,,書き込めるときに,
参考資料 ・ザインウエストゲートパーク:ザイン市の西門近くにある噴水池とモニュメントをもつ大広場公園。 早朝には老人たちが体操場として使い、日中は市民の憩いの場、 夕刻は恋人たちの語り場、夜は青年団の溜まり場となっている。 また、吟遊詩人や旅芸人たちが歌や踊りを披露する場所でもある。 公園にある大きな白い虎の像は待ち合わせの目印に利用されている。 ・ジアーズ・カフェ:ウエストゲートパークに隣接する小さな隠れ家的雰囲気を持つ喫茶店。 フルーツをたっぷり使った自家製ケーキの他、食事メニューも豊富。 公園に面したテラス席も人気だ。 ・Berオーシャン:ピアノ弾きと美しい歌姫がいる酒場。大人の雰囲気でデートスポットとして人気に。
まとめて書き込み… >セーラさん 「え、セーラ、あんなとこ(王立図書館)でデートスポット聞く気なの? やめたほうがいいよー、絶対馬鹿にされちゃうだけだよ。」 >セーラさん&イレーネさん 「ねぇ、ちょっといいかな。盛り上がってるところ悪いんだけど… デートって、そこまでお洒落にする必要あるのかな? 普通ならそれでいいと思うの。 でも、あのサムさんで、相手は娼婦のお姉さんなんだよ。 あんまりお洒落すぎると、かえって居心地悪くなるんじゃないかなって思うんだけど…。 なにより、サムさんがそういうのに慣れてなさそうだもん。 あっちのほう(難民区)で出会ったんだし、リリィさんだってそれは分かってるから、 背のびしてるのまる分かりだとかえって印象悪くならないかな?」 ルナはそのあたりの感覚がいまいちよく分からないので、 直感で思ったことを尋ねています。 実際どうなんでしょうか?,,,,no 11/16(水) 05:04:24,セーラ,,大変そうですねー,
フィールド進出が多いと。 私今以上人出せないかもしれません。 2つだけでヒーヒー言ってます。 >>ルナさん >あんなとこ(王立図書館)でデートスポット聞く気なの? >やめたほうがいいよー、絶対馬鹿にされちゃうだけだよ。 「聞くというより情報誌を漁ろうかと思ったんですけど… それがあるかどうかは微妙ですわね。」 >あんまりお洒落すぎると、かえって居心地悪くなるんじゃないかなって思うんだけど…。 >なにより、サムさんがそういうのに慣れてなさそうだもん。 「それもそうなんですよね… そしたらイレーネさんの言う青山羊亭をちょっとアレンジしちゃおうかしら? オルワインさんに言って、普段交渉用に使ってるテーブルを予約して 貸しきりますの。で、あとは…裏メニューみたいなものも 少しラインナップしてもらうのも面白いかもしれませんわね。 オルワインさんってイーストエンド料理も出来るみたいですし 外国人だからそちらのものも作れるんじゃないかしら?」 PL:レイド出身者ですね。ちょっと楽屋裏で問い合わせてみます(笑) あとはファブが厨房を借りてベルダイン料理を作るというのもアリかな。 反対する場合は代案が欲しかったなぁ(笑) 一応PLの頭にあるのは デートコースは情緒あるイーストエンドハーレムをメインにするというのも。 あのあたりなら雰囲気も一風変わってますし 公園にしたって移植した珍しい植物もあるかもしれません。 昼間はカジュアルに甘味所や飲茶にするとかですね。 ちなみにファブもミリートも今は奥のテーブルで冒険者と話してますんで 食べ物に関してはファブ、イーストエンドハーレムのスポットに関してはミリートが ある程度知ってそうな気がします。 >>ジレンマさん 「またギルドに行ってみたいなら考えがあるんですけど… 私が貴方の親戚風に化けてみてついていきますわよ?」,,,,no 11/16(水) 09:32:03,イレーネ,,空中散策?,
≫ルナ イレーネ「そうねぇ…。良く判らないけど、不潔感のない格好?嫌悪感を与えない格好? そんなので良いんじゃないかしら?」 ≫ALL イレーネ「人が集まりそうなところ…。ちょっと見て来るわね」 バサバサバサ… ≫GM という訳で、イーストエンドハーレムを重点的に上空から偵察してみます。若い人が沢山 集まっていたり、出入りしていたり、あるいは公園や広場でのイベントなどを探してみま しょう。重要な建築物の上は飛びません(撃墜されたらやだもんw)。,,,-:-&5-2:,ok 11/16(水) 20:33:01,ジレンマ=アルセイド,,デートなんてしたことないっすよ(ぉ)!,
「デートコースか・・・。 地図で見ると・・・新市街地から旧市街地辺りをぶらつくのがいいか? となると、ウエストゲートパークで待ち合わせて、ジアーズ・カフェへ行くのがいいかな。 他のデートスポットは・・・新市街地は屋台村・占い小路・ヴィアンヌの店・プルミエールくらいか。 旧市街地は、王立劇場と淑女通り、かな。その辺りまでいけば夕食は豊満な山猫亭でとれるか・・・ でも、距離に問題があるかな・・・そう長い距離歩かせるわけにもいかんからな」 とかぶつぶつ言ってます。 >セーラさん >またギルドに行ってみたいなら考えがあるんですけど… 「いや、その必要は無いと思う。デートコースをギルドで聞くわけにもいかんしな」 >ルナさん >そこまでお洒落にする必要 「そう言われれば、そうだな。もっと気楽に過ごせる場所の方がいいかもしれん」 でもどの辺りが気楽〜なのか分かりません。旧難民区でデートするわけにもいかないでしょうし。 「ダメだな。地図ばかり見ていてもらちがあきそうにない」 と、地図を机の上に放り投げます。 「こうなると、足で稼ぐ方がいいかもしれん。 デートなら近場の新市街地の方がいいだろ。表通りから一本はずれた辺りをぶらついてみるか」 こうなったら行動あるのみで。娼婦&田舎者が気楽にデートできるような所を探して歩きます!きっとどこかにあるはず! 一応ダイスふっときますね。,,,-:-&5-4:,ok 11/16(水) 23:24:22,セーラ,,デートの予行演習かな,
>>ジレンマさん >デートコースをギルドで聞くわけにもいかんしな 「それもそうですわね。 もっともそういう酒場でそれっぽい人がいたらの話だったんですけど。」 >>イレーネさん ジレンマさん >デートコースを探しに行く 「じゃあ御願いしちゃっていいかしら?」 >>ルナさん 「じゃあサムさんと一緒にユークの所に行きましょうか。 その後、ちょっとサムさんとデートの予行演習をしてみますわね。 …つまりね。気の利いた会話が難しくても気の利いたことが出来ればいいわけですの。 だから私がそういう役をやってそのたびに彼に教えればいいんですわ。 私が寒そうにしてる、とか お腹すいたっぽい とか 先を読んで動けるようにしたいんですの。」 デートスポットのほうはジレンマさんとイレーネさんに任せてしまって セーラはルナさんと一緒にユークの所に行った後、 サムさんとお茶を飲んだり、散歩したりして デートの実習をしようかと思います。 「まず 何が食べたいかは私に聞かなきゃだめよ? それで一緒に注文するの。」 「あとは…お金は割り勘はダメですの。 貴方が全部はらいますのよ? 今回はしなくていいけど。」 理由も説明を求められればちゃんとします。 「つまりね。女の子は綺麗でいてもらいたいでしょう? 綺麗でい続けるのは大変なんですの。 一言で言えばお金がかかりますのよ? 服も買わなきゃならないですし、お化粧もね。 だから彼女の負担を軽くしたい、って気持ちで 男性は普通お金を払うんですの?」 「ちょっと寒いですわね。 そう言ったら、自分のコートを脱いで彼女に掛けてあげるのが一番ですわ。」 「あとお別れの時は 『今日は付き合ってくれてありがとう 楽しかったよ』って 言って…家の近くまで送ってあげますの。 帰り道女性を1人で歩かせるのは良くありませんわ。」 とにかく気の利いた会話なんて無理ですから こういうところでカヴァーしていくしかないですよね。 たぶん教えることが多過ぎてぐったりしちゃうんだろうなぁ(笑),,,,no 11/17(木) 04:53:05,ルナ,,ごめんなさーい,
代案、書き込むつもりだったんですけど…遅くなってしまいました。 あと、裏2も書き込みしようとしたんですけど、送信する前にウィンドウを消してしまいがっくり。 >セーラさん >>それがあるかどうかは微妙ですわね 「ないよ絶対ー。 だってさ、王立図書館って…こう、私教育受けてますよってオーラ出してる人ばっかり 出入りしてるじゃない。 貴族とかさ、学院の人とかさ…」 ちょっと偏見入ってるルナです。 もちろんルナは入り口覗く位で中に入ったことはありませんから、 情報誌おいてあるかどうかなんて知りません。 >>対案 「新市街のさ、屋台村ってどうかな? デートって雰囲気にはなんないかもしれないけど、あそこ面白いよー。 よくボクも友達と行くんだ。 のぞきながら歩くだけでも楽しいよ。」 と、いうわけで対案です。 カジュアルすぎてだめかな? >>予行演習 「ねぇ、ボクってついてかないほうがいいよね? 予行演習で3人てのも変な話だし。 なんかすることないかな…。 …ま、いっか。そのとき考えよっと。」 サムさんの教育ですか…お疲れ様です(笑 それに関しては誰よりもセーラさんがお得意ですね。 >イレーネさん 「ああ、そだね。服もそういう方向でいかないとね。 まぁ、そのあたりは多分ユークがちゃんと考えてくれるよ、きっと。 ボクだってちゃんとチェックするし、そのあたりは大丈夫だよ。」,,,,no 11/17(木) 08:15:12,GM−煙,,ごめーん,
ちょっとリアルが立て込んじゃって(汗) 今夜にはがんばって書き込みます…多分,,,,no 11/17(木) 22:15:26,セーラ,,リアル第一ですよー。,
>>ルナPLさま >裏2も書き込みしようとしたんですけど、送信する前にウィンドウを消してしまいがっくり。 裏2の役割(書き込み停滞のヒアリング)は終了しましたので レスはしなくていいですよ。 >サムさんの教育ですか…お疲れ様です(笑 >それに関しては誰よりもセーラさんがお得意ですね。 大役ですね(笑) 練習とはいえ彼女役なんていうのは、今しかできないことなんです。 大体彼女役を買って出る子っていうのは 実はその男性に片思いしてる子だったりしますし。 もしサムさんがイケメンの照れ屋さんとかだったら立場上、引き受けにくいです。 >>ルナさん >(雑誌)ないよ絶対ー。 >だってさ、王立図書館って…こう、 >私教育受けてますよってオーラ出してる人ばっかり出入りしてるじゃない。 「はぁ・・ルナの目線から見ると学院関係者のイメージってそんな感じなんですのね。 自分では意識していませんでしたけど… やっぱり男性でもそれがイヤで引いちゃう人っているみたいですもの。」 逆に憧れる人がいるのも事実ですが。 >新市街のさ、屋台村ってどうかな? >デートって雰囲気にはなんないかもしれないけど、あそこ面白いよー。 >のぞきながら歩くだけでも楽しいよ。 「確かに話題を作りやすそうでいいかもしれませんわね。」 屋台メニューになってしまうとセーラの得意分野ではないんですが。 >ねぇ、ボクってついてかないほうがいいよね?予行演習で3人てのも変な話だし。 「そんなことありませんわ。一緒ならそのほうがありがたいんですの。 男性役のモデルもいてもらったほうがわかりやすいですもの。」 と、セーラはいいますが… 恐らく3人でユークの寮に行って用事が済んだら ユークがそれを口実にルナさんを独占したがりそうなんですよね。 ユークの誘いを断る口実にしてもいいですけど…弱い口実ですね。 「だいじょうぶ、姉さんにまかせておけば」とか 言いそう。 うーん、だったらいっそダブルデートに持ち込みましょうか。 セーラにとってはユークを監視できますし。 ルナさんを口説こうとしたら適当な所で引き上げるというとで(鬼) >>ジレンマさん&イレーネさん >ウエストゲートパークで待ち合わせて、ジアーズ・カフェへ行く >王立劇場と淑女通り、かな。その辺りまでいけば夕食は豊満な山猫亭 「これはこれでコースを決めておきましょう。 ある程度仲良くなってからのデートコースにはいいと思いますわ。」 告白するならこれくらいのムードは必要かもしれませんしね。 イーストエンドハーレムのデートコースも次回あたり使えそうな感じです。,,,,no 11/19(土) 04:41:54,GM−煙,,再度ゴメン,
リアルなプライベートなことでいろいろ起きちゃいまして、 ちょっぴり頭が働かないと言うか、心が動かないと言うか、 書き込み、今日は必ずしようと思ってたのだけど無理そうです。 明日は友達になぐさめにもらいにいきたいので、 書き込めるのさらに遅れてしまいそう。 日曜にはなんとかしたいと思ってるので、 申し訳ないのだけれど、もうしばらく待っていただけるとありがたいです。,,,,no 11/20(日) 06:25:50,ルナ,,お気になさらずに〜,
GMさま、マイペースでどうぞ〜。 あれほどの書き込みになると、考えることも多いでしょうしね。 それに、私も似たようなものですし… >セーラPLさま >>レスはしなくていいですよ ありがとうございます。もうちょっと何かお手伝いできたら良かったんですが、 なにはともあれ解決したようでよかったです。 >>もしサムさんがイケメンの照れ屋さんとかだったら立場上、引き受けにくいです 確かにそうですね。まぁ、サムさんがそんなステータス持ちだったらもっと楽なんでしょうけど… その時はルナかイレーネさんがやることになるんでしょうけど、どちらがやっても経験不足は否めませんね。 結構大変なことになってたかも!? >セーラさん >>学院関係者のイメージってそんな感じなんですのね >>自分では意識していませんでしたけど 「あ…、別にセーラがそうだって言ってるんじゃないよ? どっちかっていうと学院の人っていうよりは貴族の関係者なのかな? なんか、すっごくお高くとまってる人っているじゃない。 昔図書館の入り口覗いてたときにね、中に入ってく人にすごく蔑んだような目で見られたことあったの。 あれ、気分悪かったな。」 若かりし頃のルナ@10歳(笑 >>男性でもそれがイヤで引いちゃう人っているみたいですもの 「んー、それはやっぱり… できる女の子につきものの悩みなんじゃない? 劣等感抱いちゃう人もいるらしいから。」 ルナも分野を限れば「できる子」なんですけどね。 逆に憧れる人っているんでしょうか。 あんまり聞いたことないですけど… >>確かに話題を作りやすそうでいいかもしれませんわね 「そうそう。だから、メインに据えるのはちょっと荷が重いんだけど、 軽く一緒に歩くときならいいんじゃないかな。 それにお財布にも優しいよ〜。」 役割としてはデートコースのAですね。 だから、セーラがメニューに詳しくなくっても何とかなるんです。 ルナは詳しいですしねー。The 庶民です(笑 >>男性役のモデルもいてもらったほうがわかりやすいですもの 「うえ、ボクが男役? 確かに男っぽいって言われたり女の子に告白されたりしたこともあったけど… でも案外面白いかもね。 そんなことになったらボク、思わず『キミの瞳に乾杯』とか言っちゃうよ? こう、きざな感じで…こんな感じでカクテル持って、 セーラの瞳見つめてさ。で、耳元で囁くの。」 いたずらっぽく笑いながら言ってます。 これをサムさんが真似すると大変なことになりますけど(笑 ユークがどう動くかについては、GMさまにお任せなのでルナはそれ次第で行動決めますね。,,,,no 11/20(日) 23:52:35,GM−煙,,とりあえず流れのまとめから,
>All 「じゃあ、友達のとこにコーディネートに行ってくるね。 また後でー。 ほら、サムさんこっちだよ。 マーファ神殿、一回くらいなら行ったことあるでしょ? あそこだから。」 3人で連れ立ってマーファ神殿に向かいます。 ルナの手持ちのバスケットの中にはサンドイッチ2号が入ってます。
■冒険者たちの晩餐(3日目、朝10時in逆立ち青山羊亭) 皆が集まるととセーラはなにやら書物を読んでいました。 他の者が集まりだすと、セーラは顔を上げ話しだします。 セーラ :「考えてみたら、私ってデートのプランなんてしたことありませんの。 とりあえず…これで見る限り、 二時に待ち合わせで、最初のカフェは月亭で大丈夫ですわね。 あとは…二人が行った事ない場所と、 にぎやかな店をチョイスすればいいかしら。 ガイドブックなんてありませんわよね?」 手にした本の背表紙には『イケてる男のデート術』と書いてありました。 ジレンマ :「…どこでそんな本を」 イレーネ :「カフェだったら、すぐ近くのジアーズ・カフェはどうかしら?」 セーラ :「私そこにはまだ行った事ないんですけど…評判のいい店みたいですわよね。 そこだと、ウエストゲートパークが近いですわね、 デート向きなイヴェントでもやっていれば そういうデートコースもいいかもしれませんわね。」 ジレンマ :「デートコースか・・・。 地図で見ると・・・新市街地から旧市街地辺りをぶらつくのがいいか? となると、ウエストゲートパークで待ち合わせて、 ジアーズ・カフェへ行くのがいいかな。 他のデートスポットは・・・ 新市街地は屋台村・占い小路・ヴィアンヌの店・プルミエールくらいか。 旧市街地は、王立劇場と淑女通り、かな。 その辺りまでいけば夕食は豊満な山猫亭でとれるか・・・ でも、距離に問題があるかな・・・ そう長い距離歩かせるわけにもいかんからな」 セーラ :「またギルドに行ってみたいなら考えがあるんですけど… 私が貴方の親戚風に化けてみてついていきますわよ?」 ジレンマ :「いや、その必要は無いと思う。 デートコースをギルドで聞くわけにもいかんしな」 セーラ :「それもそうですわね。 もっともそういう酒場でそれっぽい人がいたらの話だったんですけど。」 イレーネ :「夕食は…心当たりないわ。思い切ってここ(青山羊亭)とか…あはは 食後は…個人的にはBerオーシャンって所に行ってみたいけどね」 セーラ :「確かに騒がしい店ではあるわね…でも個人的にはちょっと。 時々トンデモナイ依頼人が来て雰囲気ぶち壊しかねませんもの。 『ラ・ロマレダ』なら食事しながらフラメンコのショーが見られますけど そこにいくと『Berオーシャン』と被っちゃいますわね…。 騒がしい店…どこかあるかしら?」 セーラ :「イーストエンドジャーナルに行けば デートスポットを紹介してもらえそうなんですけど、 私は事情があって行けませんのよ… 王立図書館か学院にいって相談しようかしら…」 イレーネ :「イーストエンドジャーナル?それ何処?」 セーラ :「イーストエンドハーレムにありますわよ? ノーマンさんって絵描きの老人がいらっしゃいますわ。 昔そこでモデルの仕事を受けたことがありますの。 ゴブリンとの戦闘シーンを実写したいって珍しい依頼でしたわよ。」,,,,no 11/20(日) 23:54:14,GM−煙,,■冒険者たちの晩餐(3日目、朝10時in逆立ち青山羊亭)2,
ルナ :「え、セーラ、あんなとこ(王立図書館)でデートスポット聞く気なの? やめたほうがいいよー、絶対馬鹿にされちゃうだけだよ。」 セーラ :「聞くというより情報誌を漁ろうかと思ったんですけど… それがあるかどうかは微妙ですわね。」 ルナは盛り上がる仲間達をちょっぴり心配そうに言いました。 ルナ :「ねぇ、ちょっといいかな。盛り上がってるところ悪いんだけど… デートって、そこまでお洒落にする必要あるのかな? 普通ならそれでいいと思うの。 でも、あのサムさんで、相手は娼婦のお姉さんなんだよ。 あんまりお洒落すぎると、 かえって居心地悪くなるんじゃないかなって思うんだけど…。 なにより、サムさんがそういうのに慣れてなさそうだもん。 あっちのほう(難民区)で出会ったんだし、 リリィさんだってそれは分かってるから、 背のびしてるのまる分かりだとかえって印象悪くならないかな?」 イレーネ :「そうねぇ…。良く判らないけど、不潔感のない格好?嫌悪感を与えない格好? そんなので良いんじゃないかしら?」 ルナ :「…?ああ、そだね。服もそういう方向でいかないとね。 まぁ、そのあたりは多分ユークがちゃんと考えてくれるよ、きっと。 ボクだってちゃんとチェックするし、そのあたりは大丈夫だよ。 …って服の話じゃなくてさ。」 ジレンマ :「そう言われれば、そうだな。 もっと気楽に過ごせる場所の方がいいかもしれん」 セーラ :「それもそうなんですよね… そしたらイレーネさんの言う青山羊亭を ちょっとアレンジしちゃおうかしら? オルワインさんに言って、普段交渉用に使ってるテーブルを予約して 貸しきりますの。で、あとは…裏メニューみたいなものも 少しラインナップしてもらうのも面白いかもしれませんわね。 オルワインさんってイーストエンド料理も出来るみたいですし 外国人だからそちらのものも作れるんじゃないかしら?」 ルナ :「新市街のさ、屋台村ってどうかな? デートって雰囲気にはなんないかもしれないけど、あそこ面白いよー。 よくボクも友達と行くんだ。 のぞきながら歩くだけでも楽しいよ。」 セーラ :「確かに話題を作りやすそうでいいかもしれませんわね。」 地図を前に、いろいろデートコースを検討する冒険者達。 ジレンマ :「ダメだな。地図ばかり見ていてもらちがあきそうにない」 やがてジレンマは頭を振って地図を机の上に放り投げます。 ジレンマ :「こうなると、足で稼ぐ方がいいかもしれん。 デートなら近場の新市街地の方がいいだろ。 表通りから一本はずれた辺りをぶらついてみるか」 セーラ :「じゃあ御願いしちゃっていいかしら?」 イレーネ :「人が集まりそうなところ…。ちょっと見て来るわね」 ジレンマとイレーネはそう言うと、それぞれ青山羊亭を後にしました。 残ったのはセーラとルナ。 セーラ :「じゃあサムさんと一緒にユークの所に行きましょうか。 その後、ちょっとサムさんとデートの予行演習をしてみますわね。 …つまりね。気の利いた会話が難しくても 気の利いたことが出来ればいいわけですの。 だから私がそういう役をやってそのたびに彼に教えればいいんですわ。 私が寒そうにしてる、とか お腹すいたっぽい とか 先を読んで動けるようにしたいんですの。」 ルナ :「ねぇ、ボクってついてかないほうがいいよね? 予行演習で3人てのも変な話だし。 なんかすることないかな…。 …ま、いっか。そのとき考えよっと。」 セーラ :「そんなことありませんわ。一緒ならそのほうがありがたいんですの。 男性役のモデルもいてもらったほうがわかりやすいですもの。」 セーラとルナはそう言いながら、とりあえずサムを迎えに行くことにしました。,,,,no 11/20(日) 23:54:48,GM−煙,,■散歩するジレンマ(3日目、昼ごろin新市街地から),
ジレンマは新市街の表通りからちょっと裏に入った路地を彷徨っていました。 適当にあたりをつけ、デートに使えそうないい雰囲気の店を探すのですが、 なかなかこれといった店が見つかりません。 あてもなくうろうろしていると、路地裏から誰かが呼ぶ声が聞こえます。 女の子 :「アニキ!ジレンマのアニキじゃないっすか! 久しぶりです!うわぁ、こんなところで会えるなんて感激だなぁ!」 女の子の名前はジーナ。オランの孤児仲間の一人で、昔はよく「アニキ、アニキ」と慕っていましたが、 やがてマーファ神官の手で孤児院に放り込まれ、そのまま養父母が見つかり、 その養父母と一緒にザインへと連れ去られた仲間の一人です。 ジレンマ :「ジーナ、お前いいとこに引き取られたんじゃ?」 ジーナ :「へへっ。結局向こうが欲しがってたのはお嬢様だし、 オイラってこんな性格だろ?家飛び出しちゃったw」 確かにジーナは口さえ閉じてれば、いいとこのお嬢様のような品のある顔立ちをしていました。 ジーナ :「ところで、アニキ。こんなところでどうしたんですか? なんならオイラ協力するッスけど?」 ジレンマはとりあえず、デートコースはどこがよいか尋ねてみました。 何故かジーナは頬を赤らめながら、 ジーナ :「ピクニックなんてどうっすかね? オイラ、しゃれた店行くより、そっちのほうがだんぜん嬉しいっす。 イーストエンドの端の湖岸はけっこうきれいらしいっすよ?」 と教えてくれました。,,,,no 11/20(日) 23:55:12,GM−煙,,■イレーネの空中散策(3日目、昼ごろinイーストエンド上空),
イーストエンドハーレムの上空を羽ばたいていました。 イーストエンドハーレムはわりと活気が多い地区ですが、特に露天街はかなりの賑わいです。 イーストエンドの子供達が上空を飛ぶイレーネを見つけて「天狗様、天狗様!」と追いかけてきます。 イーストエンド人は昔からフェザーフォルクと独自の親交があり、友人意識が強いのです。 湖岸のほうではちょっとした広場があり、いくつかの集団があちこちで敷物を広げ談笑しています。,,,,no 11/20(日) 23:55:40,GM−煙,,■セーラとルナ、サム改造計画(3日目、昼ごろinマーファ神殿),
ルナ :「ほら、サムさんこっちだよ。 マーファ神殿、一回くらいなら行ったことあるでしょ? あそこだから。」 サムと合流した二人は連れ立ってマーファ神殿に向かって歩いていました。 ルナの手持ちのバスケットの中にはサンドイッチ2号が入ってます。 神殿ではユークが待っていました。 ユーク :「やぁルナ。姉さん。そっちの人がサムさん? 初めまして。…よかったそんなに体格は変わらないね。」 サム :「…よろしくお願いします。」 さすがにユークは慣れてるというか、何度かの着せ替えの後、サムにぴったりの組み合わせを見つけました。 ユーク :「オーソドックスだけど、これなら悪印象は与えないよ。 純朴さも出てるし、違和感もないだろ?」 サムはぎこちなげに二人の前に来ます。 サム :「おかしくないかな?」 サムはなんだか自信なさ気です。 ユーク :「大丈夫だって!上手くやんなよ。 後は姉さんのデート実習だね。 ルナはこの後空いてるんでしょ?」 セーラ :「そうだけど、ルナには一緒にデートの実習手伝ってもらおうかと思ってるの 男役で。」 ユーク :「必要ないって。実際にデートするのはサムさんなんだし。 姉さん一人で十分でしょ。 なんなら姉さんがデート講習してる間に、 僕とルナで屋台村中心のデートコースの視察をしてるからさ。 行こう、ルナ。」 半ば強引にユークはルナを引っ張っていきます。,,,,no 11/20(日) 23:56:06,GM−煙,,■ルナとユーク、恋するハニカミ(3日目、昼過ぎin屋台村),
ユーク :「ほら、こっちだよ。おいで。」 神殿からの流れか、引っ張るためにつないだ手をそのままに、ユークは屋台村の中を歩いて行きます。 ユーク :「ルナ、砂糖菓子食べる?」 返事を聞く前に砂糖菓子を手に入れルナに渡すユーク。 ユーク :「美味いなぁ。そう思わない?」 やんちゃな子供のような笑みを浮かべて、ユークはルナに微笑みかけます。 ユーク :「ほらっ、むこうで大道芸やってるよ!」 ルナをさんざ引っ張りまわしながら楽しんだ後、ユークは何か見つけたのか、 ルナにベンチで待つように言って、少しして戻ってきます。 ユーク :「あっ、ルナ。髪に何かついてる。」 そう言ってルナの髪に自然な素振りで手を伸ばすユーク。 ルナの髪をしばらく触った後、にこにこ笑いながら手鏡をルナに差し出します。 手鏡を覗くと、ルナの髪に可愛らしい花の髪飾りがつけられていました。 ユーク :「似合ってる。すごく可愛いよ。 ルナって普段ボーイッシュで、明るくってそういうとこも可愛いけど、 こんな髪飾りも似合うんだよね。」 ユークははにかんだような、それでいて真っ直ぐな目でルナを見つめながら微笑みました。,,,,no 11/20(日) 23:56:46,GM−煙,,■セーラとサム、恋のレッスン(3日目、昼過ぎin黄昏の月亭),
セーラ :「まず 何が食べたいかは私に聞かなきゃだめよ? それで一緒に注文するの。」 セーラは、一人悪戦苦闘していました。サムの恋愛スキルの低さは想像以上でした。 まず、注文するときに『僕、ホットケーキがいい』といった挙句、 店員役をしてるリリスがいくら無いといっても納得せずだだをこねる。 食事作法などは致命的。どこから手をつけていいか分からないほどです。 カーライルなどは腹を抱えて笑っています。 セーラ :「お金は割り勘はダメですの。 貴方が全部はらいますのよ? 今回はしなくていいけど。」 サム :「どうして?」 セーラ :「つまりね。女の子は綺麗でいてもらいたいでしょう? 綺麗でい続けるのは大変なんですの。 一言で言えばお金がかかりますのよ? 服も買わなきゃならないですし、お化粧もね。 だから彼女の負担を軽くしたい、って気持ちで 男性は普通お金を払うんですの?」 サム :「うん、よくわかんないけど、分かったよ!」 サムは席に着いたまま、ズボンのポケットとかあちこちを探り、 テーブルの上に裸銭を引っ張り出してきます。 セーラ :「ちょっと寒いですわね。 そう言ったら、自分のコートを脱いで彼女に掛けてあげるのが 一番ですわ。」 サム :「わかったよ。今寒くない?寒くない?」 セーラ :「あとお別れの時は 『今日は付き合ってくれてありがとう 楽しかったよ』 って言って…家の近くまで送ってあげますの。 帰り道女性を1人で歩かせるのは良くありませんわ。」 たくさんのセーラの教えを聞いてるうちに、サムの顔がだんだん暗くなっていきます。 サム :「…やっぱり僕、変なんだね。 こんな着た事ない服着たり、 お食事のときもいろいろ憶えなくちゃいけないくらい変なんだ。 こんなんじゃあの人に嫌われちゃうかな? …僕、怖いよ。あの人に会うのが怖いよ。」,,,,no 11/21(月) 00:02:48,GM−煙,,と一気に進めてみる,
○GM >>イレーネPLさん >ここザインにイレーネがお勧めデートスポットを聞きにいけそうなところがあれば教えてください。 イレーネさんは交易所にいる一族のクロア(男)ならこの街や人間の生態について詳しいことを思い出しました。 クロアなら有益な話も聞けるかも知れません。 クロアの設定ですが、同い年ちょいと上ぐらいの青年か、あるいは父親ぐらい歳の離れたオヤジか どちらがいいですか? >>ALL PLさん 各自の場面を一気に進めてみました。各自あそこではこういう受け答えしたいだとか、 ここはこう行動するだろうから、修正願いますだとか、遠慮なくおっしゃって下さい。 その上でどうするかも。 セーラさんの場合は特にサムさんがびびり入っちゃったのでその説得が必要になります。 説得し切れなくても、絵描きさんのほうでアドバイスなんかも用意してありますので、 一旦サムさんがひきこもったことにして、説得に悩んでたまたま絵描きに遭遇したというシーン も用意できますよ。,,,,no 11/21(月) 06:08:56,セーラ,,お花が愛せて人が愛せないはずはありませんの,
>>ルナPLさん >結構大変なことになってたかも!? 慣れてるはずのセーラでさえこの有様ですw 大変なんてもんじゃありませんネ。 そういうルナさんも大変なことに。 セーラは先手を打ってユークを牽制するつもりだったのに ユークも姉の性格を読んでさっさと動いてしまいました。 >思わず『キミの瞳に乾杯』とか言っちゃうよ? やらなくて良かったです。 サムさんはギャグで流すことが出来る人じゃ無さそうですから 大真面目でやりそう。 相手が「面白い人ね」って言ってくれそうなケースもあるんでしょうが。 >>サムさん >…僕、怖いよ。あの人に会うのが怖いよ 「じゃあね? 貴方の家に行きましょう?」 とりあえず安心できそうな場所に移動します。 恐らくサムさんの庭には色々な植木や花があるんですよね。 セーラは学院で勉強してるからある程度の花のことは知っているでしょう。 「貴方が考えているほど難しいことではありませんわ。 貴方はこんなに花や植物を愛していますもの。 そうでしょう? 今このお花は水が欲しいとか、栄養が欲しいとか そういうことが貴方にはすぐわかりますわよね? それは貴方が常にお花のことを考えているからなんですの。 お花はこうしてほしいと思っても、言葉で教えてはくれませんもの。 だから貴方が考えてあげないとお花は綺麗に咲いてくれないんですの。 女性についてもそうなんですの。 だから貴方も相手のことを常に考えるようになれば出来るようになりますわ。 例えばお花が寒いと思ったら貴方は風を避けるものを作ったり 藁を敷いたりするのと同じように 女性にたいしてもコートを着せてあげたりすることができるでしょう? 一緒にいたとき、あなたは彼女のことで頭がいっぱいだったから 私がどうして欲しそうなのかっていうことまでは 頭が回らなかったんですのよね。 上手くできなくてもこうして欲しいんだなっていうことに気が付くようになること これが一番大事ですし、 女性もそういうことに気が付いてくれる男性を評価しますのよ?」 サムさんはホットケーキが好物なんですね。 最初のお店はホットケーキがおいしいお店でもいいなあと思いました。 普通のホットケーキから、フルーツやクリームのトッピングもしてくれて コーヒーや紅茶が美味しければデートにも使えそうです。 どこかあったかな…,,,,no 11/21(月) 21:00:26,ジレンマ=アルセイド,,PLも知らない新キャラ登場(爆笑)。,
なんと後輩が乱入!・・・予想はしてましたけど。 そしてだんだん初期の性格から外れていくジレンマ。口はともかく、意地も性格も悪くなくなってしまいました!別にいいけど(ぉ)! >ジーナ(さん付けでなくていいですよね) >久しぶりです!うわぁ、こんなところで会えるなんて感激だなぁ! 「・・・は?」 急に声をかけられたため、一瞬誰か分からなかったようですが。 「・・・ジーナ?そうか、お前こっちの方に来てたんだな」 と、ちょっと口の端を上げます。慣れた人(ジーナ)なら笑顔になっていると気づくでしょう。 「で、なんでお前がこんなところにいる。いいとこに引き取られたんだろうが」 >オイラってこんな性格だろ?家飛び出しちゃったw 「・・・ったく、ちょっとは慎み深くなれ。それにオイラはやめろと言っていただろう」 ジーナの髪をわしゃわしゃします(ぉ)。 >ところで、アニキ。こんなところでどうしたんですか?なんならオイラ協力するッスけど? 「あぁ・・・俺は今冒険者やっててな・・・とあるぼんくらの為にデートコースを探しているんだ」 ジーナの頭に手を置いたまま言います。冒険者になった理由はジーナは知らないでしょうけど。 つーか頬赤らめてる!恋愛フラグが立ってる!?ハーフエルフなら美形ですからわかりますけど〜(PL男だけど)。 そしてサムさん酷いいわれようだ。 >ピクニックなんてどうっすかね?(以下略) 「イーストエンドじゃなくて、イーストエンドハーレムだろう。言葉は正しく使え」 ジーナの頭をぽんぽんします。 「だが・・・ピクニックか。あいつ(サム)にはお似合いかも知れんな・・・行ってみよう。案内してくれるか?」 ジーナに声をかけて、その湖岸へ行きます。一人でなんて行きませんよ(ぉ)?そしてイレーネさんと合流するんですね。,,,,no 11/23(水) 03:37:44,ルナ,,こちらも大変,
GMさま、リアルが大変な中お疲れさまです。 >サム >>おかしくないかな? 「へぇ、すごいね。さすがだねー。 サムさん、大丈夫だよこれなら。 気にしなくても全然平気。」 >ユーク >>やぁルナ。姉さん。そっちの人がサムさん? 「うん、連れてきたよー。 あとこれ…はい、差し入れ。 ごめんね、時間なくてこの前よりは手抜きなの。」 具体的に言うとジャムサンドが全体の5割です。,,,,no 11/25(金) 19:18:16,セーラ,,えーと,
@屋台村 「もう…急に引っ張んないでよ。びっくりするじゃない。 そんな急ぐことじゃないんでしょ? で…どこに行ってるの?」 手を引かれたまま、ルナは素直にユークについていきます。 引っ張りまわされるシーンはレス省略。 ユーク :「あっ、ルナ。髪に何かついてる。」 そう言ってルナの髪に自然な素振りで手を伸ばすユーク。 ルナの髪をしばらく触った後、にこにこ笑いながら手鏡をルナに差し出します。 ルナ :「あ、ありがと。 (手鏡を渡されて) え、何?」 手鏡を覗くと、ルナの髪に可愛らしい花の髪飾りがつけられていました。 ユーク :「似合ってる。すごく可愛いよ。 ルナって普段ボーイッシュで、明るくってそういうとこも可愛いけど、 こんな髪飾りも似合うんだよね。」 ルナ :「・・・。」 ルナはユークと少し目を合わせましたがすぐに視線を逸らし、 あとは黙って手鏡で髪飾りを見ています。 >GMさま ユーク、強すぎです(笑
>>ALL イレーネPLさんですがリアルがお忙しいとの 他フィールドでのアナウンスがありました。 ジレンマさんと合流した後、 クロワの所に情報収集に 行くパターンですよね。 日曜まで書き込みがなければ暫定で代理ロールしますね。,,,,no 11/25(金) 23:17:55,イレーネ,,交易所にて,
≫ALL >イレーネPLさんですがリアルがお忙しいとの >他フィールドでのアナウンスがありました。 あれ? 他の方と間違えていませんでしょうか? ≫GM >クロアの設定ですが、同い年ちょいと上ぐらいの青年か、あるいは父親ぐらい歳の離れたオヤジか むさい親爺(笑)でお願いします。 と言うわけで交易所に足をのばしますね。 イレーネ「こんにちは〜クロアさん。お仕事の方どうですか?」 しばし歓談w イレーネ「それでですね、偶然知り合った人間の男の人がね…かくかくしがじか。」 イレーネ「こういったことわたし不得意で…なにかアドバイスありませんか?」,,,-:-&4-5:,ok 11/27(日) 04:03:41,ルナ,,ちょと追加ー,
黙ったままじゃ絡みづらいでしょうし、ちょっと変更。 ルナ :「あ、ありがと。 (手鏡を渡されて) え、何?」 手鏡を覗くと、ルナの髪に可愛らしい花の髪飾りがつけられていました。 ユーク :「似合ってる。すごく可愛いよ。 ルナって普段ボーイッシュで、明るくってそういうとこも可愛いけど、 こんな髪飾りも似合うんだよね。」 ルナ :「・・・」 ルナはちょっと照れたような顔でユークの顔を見ますが、 ユークと視線を合わせると急に視線をそらすように俯いて手鏡を見ながら言います。 ルナ :「や、やめてよ。そんなお世辞… 恥ずかしいから…」 照れたような顔をしたときは、ユークのいつもの絡み方だと思ったんですね。,,,,no 11/27(日) 13:41:51,GM−煙,,ゴメン。遅れ気味ですね(-_-;),
リプレイ板も更新しました。 早く暇になんないかなぁ。 あぁでも、今は忙しいほうが何も考えなくていいからいいや。 ■ジレンマとジーナ、二人きりのピクニック(3日目、昼〜夕inイーストエンドハーレムの湖岸) ジレンマはジーナの案内で、イーストエンドハーレムの湖岸にやってきました。 もともと温暖なザインでは、秋とはいえさほど寒くはなく、むしろ夏の刺すような陽射しがない分だけ過ごしやすいともいえました。 そのためか、湖岸にはいくつかの家族連れが同じようにピクニックを楽しんでいます。 そしてそれらの客を当てにしてか、屋台なんかも出ておりいい匂いが漂ってきます。 ジーナ :「アニキ、焼きとうもろこし売ってますよ!」 ジーナは何故かおおはしゃぎです。 ジーナ :「あっそうだ。こっちきてアニキ!」 ジーナはそう言って湖岸からやや離れた場所へ引っ張っていきます。 ちょっとした藪を抜け、岩場を登り…ようやくそこにたどり着きました。 一面に黄色い花の咲いた草原。 森や岩場で死角になっているためか人気はなく、草原の端のほうはちょっとした崖になっていて、そこからエア湖の青い水面が見えます。 ジーナ :「へへっ。ここってオイラのお気に入りの場所なんだ。 寂しいときとか辛いときなんかここにくるんだ。 この空の下のどっかにアニキや仲間達がいるって思ったら また頑張れるから。…アニキがこの町にいたなんてすっげー予想外だけど。 でも嬉しい予想外だな。」 ジーナは最後の部分を小さく呟きました。,,,,no 11/27(日) 13:42:49,GM−煙,,■交易所のイレーネ(3日目、昼〜夕in交易所),
ジレンマの甘酸っぱいデートを僅かなタイムラグで見逃したイレーネは、 そんなことも知らず交易所の一族、クロアを訪ねることにしました。 クロアはフェザーフォルクの一族ですが、昔から交易を通じて人間と親交が深く、 人間に関する知識では一族一という男です。 壮年で頭の毛は寂しくなっていますが、その分豊かな口ひげを蓄えた、どこか愛嬌溢れる雰囲気をした男でした。 イレーネ :「こんにちは〜クロアさん。お久しぶりです」 クロア :「おぅ、イレーネ。すっかり大きくなったなぁ。 親父さんが泣いてたぞ。『娘が帰ってきてくれない』って。」 イレーネ :「あはは。クロアさん、お仕事の方どうですか?」 クロア :「ぼちぼちかな。 人間ってのは、俺らから見れば不可解な物に価値を見出すからね。 これ、分かるか?」 クロアが差し出したのは木と縄で作られた人形。フェザーフォルクの子供に渡す一般的なおもちゃでした。 クロア :「こいつが人間には、恋のお守りとして1個2ガメルで売れる。 面白いと思わんか?」 クロアはそう言って人形を箱の中に無造作に戻しました。 イレーネは苦笑しながらしばしクロアと歓談したのち、話を切り出します。 イレーネ :「それでですね、偶然知り合った人間の男の人がね…かくかくしがじか。 こういったことわたし不得意で…なにかアドバイスありませんか?」 クロア :「ふむ、それなら。 どんな男でも一際かっこよく見せる服、ズボン、靴込みで5ガメル。 体臭をごまかすための香水。1つ5ガメル。 肌荒れシミ対策に、肌のメンテ用化粧水とパック。1セット2ガメル。 頭皮にお悩みの方に、あくまで自然な高級かつら。1つ30ガメル。 二人で楽しいときを過ごしたいなら、王立劇場の『ロメオとジュリエッタ』 こいつのチケット、2枚で6ガメル。 さらにはエア湖周遊高級船、ディナー込みの切符が2枚10ガメル。 ついでに、ロマンチックな夜のためのホテル宿泊費、 予約手数料込み20ガメル。 女性の心をとろけさせる装飾品。真珠のネックレス、50ガメル。 シルバーの指輪が70ガメル。 ついでに、デートのとき何を喋ったらいいか分からない男性のために 『猿でも分かるデート会話術』と『ザインお勧めデートスポット』 これを2冊セットで1ガメル。 完璧なデート、計199ガメル。プライスです。」 クロアは流れるような営業トークを見せました。その後皮肉げに笑って、 クロア :「最近の若い奴らは自分の頭で考えずに安易な方向に行くからな。 自分達にあってるかどうかも考えず、マニュアルなんかを鵜呑みにして 誰もが同じ服、同じデートコース、そしておなじ口説き文句。 借金してまで背伸びしてすることかね。 俺に言わせりゃ、相手のこと想像してデートコース組んで 自分のできる限りのことを無理なくする。それで十分だと思うんだがな。 若造が渋い大人ぶってバーにいったってギャグにしかならん。 若造には若造の売りってのがあるはずだがなぁ。」,,,,no 11/27(日) 13:43:31,GM−煙,,■ルナとユーク、恋するハニカミ(3日目、昼〜夕in屋台村),
ユークはルナの傍に腰を下ろします。 ユーク :「お世辞なんかじゃない。 本気でそう思ってるんだ。」 ユークはルナの顔を覗き込むように、まっすぐな瞳で見つめて言葉を続けます。 ユーク :「俺、ルナのいいとこたくさん知ってるよ。 ばかがつくくらい正直で、元気で、 不器用なくらい真面目で誠実で、人一倍優しくって。 そんなんじゃ、きっと嫌なこともあるだろうに 前向きで、明るくって、傷ついたそぶりなんて誰にも見せなくって。 気づいたら目が離せなくって。 …可愛いなって思う。俺、ルナのそういったところ好きだよ。」 ユークはそれだけ言い終えてから少しだけ沈黙しますが、「あぁ、それと」と言葉を続けました。 ユーク :「後、料理が美味いところも好きだな。 そろそろお昼にしない? ルナのサンドイッチ食べたくて食べたくて。 ザインウエストゲートパークのあたりで食べよっか?」 ユークは立ち上がると、微笑んでルナに手を差し出します。 GM :微妙に告白ではない辺りがユークのずるいところw,,,,no 11/27(日) 13:44:29,GM−煙,,■セーラとサム、恋する臆病者(3日目、昼〜夕inサムの家),
サムの家は旧難民区の外れにありました。 今にも崩れ落ちそうな古い屋敷。 かって『幽霊屋敷』と呼ばれていた家でしたが、 今では『花屋敷』といったほうがピンとくるといった感じに変わっていました。 庭一面に様々な植物が無造作に茂り様々な花が咲き誇っています。 一見、手入れなどしていないかのような植物の茂り具合ですが、 よく見るとそれぞれの植物が細心の手入れをされていることが伺えました。 単に雑草と名のある植物の区別をしていないだけで。 セーラはサムを家の中に入れると、埃だらけの室内のおんぼろの椅子を引き寄せて サムをそこに座らせました。 セーラ :「貴方が考えているほど難しいことではありませんわ。 貴方はこんなに花や植物を愛していますもの。 そうでしょう? 今このお花は水が欲しいとか、栄養が欲しいとか そういうことが貴方にはすぐわかりますわよね? それは貴方が常にお花のことを考えているからなんですの。 お花はこうしてほしいと思っても、言葉で教えてはくれませんもの。 だから貴方が考えてあげないとお花は綺麗に咲いてくれないんですの。 女性についてもそうなんですの。 だから貴方も相手のことを常に考えるようになれば 出来るようになりますわ。 例えばお花が寒いと思ったら貴方は風を避けるものを作ったり 藁を敷いたりするのと同じように 女性にたいしてもコートを着せてあげたりすることができるでしょう? 一緒にいたとき、あなたは彼女のことで頭がいっぱいだったから 私がどうして欲しそうなのかっていうことまでは 頭が回らなかったんですのよね。 上手くできなくてもこうして欲しいんだなっていうことに 気が付くようになること これが一番大事ですし、 女性もそういうことに気が付いてくれる男性を評価しますのよ?」 サムはうなだれたまま呟きます サム :「でも、自信ないよ。 僕、何度も花を枯らしたことあるし、 僕、変なんでしょ? これまでだってたくさんの人が僕を馬鹿にしてた。 だから僕もフックとかマーザさんみたいないい人と 花とだけつきあってきたし。 だからあの人の前でなにしたらいいかわかんないんだ。 服も変だし、お店でどうしたらいいかもわからない。 きっとあの人に嫌われちゃう。」 サムは頭を抱えて泣きじゃくります。 GM :おしいけど説得失敗。引き続き説得続行します?,,,,no 11/27(日) 13:51:07,GM−煙,,とりあえず,
○GM >>ALL PLさん このあたりのシーンはサムに「がんばってみる」と言わせたら終了。 次のシーンに進みます。 PLレベルでのアドバイスやら、次のシーンでの最終決定デートコース案の相談なんかも 同時並行で進めてよいですよ。 またデートを楽しめるのも今の間かも(笑),,,,no 11/27(日) 16:00:21,セーラ,,説得続行〜,
サム :「でも、自信ないよ。 僕、何度も花を枯らしたことあるし。」 セーラ ;「最初から上手に咲かせられる人っていませんわ。 やっぱり失敗を繰り返して上手になりますのね。 お花だけじゃなくて人付き合いもね。」 サム :「僕、変なんでしょ? これまでだってたくさんの人が僕を馬鹿にしてた。 だから僕もフックとかマーザさんみたいないい人と 花とだけつきあってきたし。 だからあの人の前でなにしたらいいかわかんないんだ。」 セーラ :「それは彼女が貴方にいい機会を与えてくれましたわ。 貴方は今まで周りの人の目を気にしなさ過ぎましたの。 良い印象を与える人、そうじゃない人をちゃんと見て来ませんでしたし それをきちんと忠告してくれる人もいませんでしたのね。 もしも、あの雨の日に彼女が現れなかったら 貴方は恐らくずっとそのままですわ。 いい機会だと思ってできるとから一つづつやっていきましょう。 私だって最初から上手く相手を見つけたわけではありませんのよ?」 サム :「きっとあの人に嫌われちゃう。」 泣きじゃくったサムさんの頭を撫でてあげましょうか。 現在イーストエンドにいる彼には内緒にしますが胸くらい貸しちゃおう。 セーラ :「貴方はお花が美しく咲いてくれればそれで幸せになれますのね。 お花が貴方を嫌うかどうかなんて貴方は考えていないでしょう。 ただお花が綺麗に咲いてくれればいい、そう思っているでしょう? 彼女に対してもそうじゃありませんの? 貴方は彼女の喜んだ姿が見たい。そうでしょう? 彼女の笑顔だけで貴方は幸せになれますのよ。 そういう人が現れただけでも貴方は幸せですわよ。 正直に言ってしまいますと、彼女に関することは全然わかりませんから 殆ど手探り状態なんですの。 彼女が何が好きでどういう人を求めているのか それはこれから会ってみないことには分りませんのよ。 まずね。私があれこれ言っている事を分りやすく言うと、 彼女と仲良くなるためには自分のことは二の次にする、ことが基本ですわ。 彼女が食べたいものが見つかって、貴方の食べたいものが無かった場合 この時はね、貴方は我慢するのが正解よ。 一緒に楽しむのはもうちょっと先の話 今は、彼女に楽しんでもらうことが一番大事なんですの。 だから貴方には不慣れなお店が出てきたり、着慣れない服も着る これは彼女に好感を持ってもらうためにしていることなんですの。 貴方が個人的に楽しみたい事があるなら、マーザさんやフックさん、それから 私たちがおつきあいしますわよ。 男性と女性ってこんなに好みが違うんだなぁって驚くかもしれませんわね。 そうなんですの 男性と女性って別の生き物なんですの。 もしね、嫌われてしまった場合はどこがいけないのか考えて 二度としないようにすればいいんですわ。 私が気がついたことは教えてあげますわよ。」 >>ALL とりあえず14時に月亭で待ち合わせて お茶した後に、屋台村を回って湖岸に出るというデートコースで いいでしょうか? で、イレーネさんには調べ物のあと リリィさんに月亭14時ということで連絡してもらえると嬉しいです。,,,,no 11/28(月) 03:43:04,ルナ,,デート?続行〜,
セーラさん引き続きお疲れ様です(笑 一筋縄ではいきませんね、サムさん。 でも、お上手な説明です。すごいです。 デートコース、悪くないと思います。 話題にも事欠かなそうですし。,,,,no 11/28(月) 16:09:36,ジレンマ=アルセイド,,プチデート(?)続行〜,
>ユーク >>ザインウエストゲートパークのあたりで食べよっか? >>微笑んでルナに手を差し出します 「…うん」 ルナは少しぽーっとした顔をしながらユークの手をとりました。 @ザインウェストゲートパーク 日当たりのいい芝生に二人で座って… 「ごめんね、さっきも言ったけどちょっと手抜きなの。 えっとね、ここからここまでがジャムサンドで、これがベーコンとレタスとトマト。 あとはね…これはカツサンド。1個しかないけど… 好きなの食べてね。」 バスケットを広げながらルナはあれこれと説明しています。 心なしか嬉しそうに見えます。 「あ、そうだ。サンドイッチ食べるなら飲み物欲しいよね。 ボク、買ってこよっか?何がいい?」 ちょっとマイペースを取り戻したルナです。 さっきはユークのペースに完全にもってかれてましたが(笑 >GMさま 修正です。 ユークの一人称は「僕」のはずです(ですよね?>コルさま) 最新の書き込みが「俺」になってたのでそこだけお願いします。 リプレイ見ました。GMさまのルナの台詞、いい感じです。 GMさま最近ルナの動かし方分かってきました?(笑
でもジレンマは全然気づいていません。そういう生き物なんです! ジレンマ&ジーナ、湖岸での会話〜。 ジレンマ:「思ったよりも涼しいな・・・」 とジレンマは湖岸沿いをぶらぶらと歩き始めます。 ジーナ: 「アニキ、焼きとうもろこし売ってますよ!」 ジレンマ:「そういえばそろそろ昼だな。何か腹に入れておくか」 ジレンマは焼きもろこし屋でとうもろこしを二つ買ってきます。 そして無言でジーナに片方のとうもろこしをさしだします。 ジーナ: 「あっそうだ。こっちきてアニキ!」 ジレンマ:「・・・?」 ジーナはそう言って湖岸からやや離れた場所へ引っ張っていきます。 一面に黄色い花の咲いた草原。 森や岩場で死角になっているためか人気はなく、草原の端のほうはちょっとした崖になっていて、そこからエア湖の青い水面が見えます。 二人は草原で並んで座ります。 ジーナ: 「へへっ。ここってオイラのお気に入りの場所なんだ。 寂しいときとか辛いときなんかここにくるんだ。 この空の下のどっかにアニキや仲間達がいるって思ったら また頑張れるから。…アニキがこの町にいたなんてすっげー予想外だけど」 ジレンマ:「そうか・・・仲間、か」 ジレンマは普段の仏頂面からは想像も付かない、穏やかな笑顔を見せて、ゆっくりと立ち上がると二、三歩前に進んで目を閉じました。 ジレンマ:「・・・いい風だ。あいつの魂も、この風に乗っているのかも知れんな」 『あいつ』というのは、ジレンマと最も親しい友人で、過去に死なせてしまった人のことです(男友達ですよ!)。 ちなみにジーナの最後の呟きは聞こえなかったようです。 ジレンマ:「リュクトー・・・」 ジレンマはそう呟くと、静かに目を開けました。 太陽に照らされた横顔は、とても悲しげでした。 >GM−煙さん こんな感じになりましたが。リュクトー=『あいつ』です。細かい設定は考えてません!(威張るな) ジーナの行動は全てGM−煙さんにお任せします。 だって、一人芝居って虚しいじゃないですか!,,,,no 11/29(火) 00:01:07,イレーネ,,デート前日,
※リリィの部屋の窓際にて イレーネ「リリィさんいますかぁ?」 もしいるのならば: イレーネ「明日の午後2時に黄昏の月亭に来て頂きたいんですけど…」 イレーネ「もしご存じなければあたしがお迎えに上がりますけどぉ」 いなければ: そこらの同業の女性を捕まえてリリィの居場所を尋ねます。 ※月亭にて 皆が集まったらクロアの話、特に 「俺に言わせりゃ、相手のこと想像してデートコース組んで 自分のできる限りのことを無理なくする。それで十分だと思うんだがな。 若造が渋い大人ぶってバーにいったってギャグにしかならん。 若造には若造の売りってのがあるはずだがなぁ。」 と言う件を確実に伝えます。 >とりあえず14時に月亭で待ち合わせて >お茶した後に、屋台村を回って湖岸に出るというデートコースで >いいでしょうか? OKです。,,,,no 11/30(水) 23:48:52,GM−煙,,■ジレンマとジーナ、二人きりのピクニック(3日目、昼〜夕inイーストエンドハーレムの湖岸),
ジレンマはジーナの案内で、イーストエンドハーレムの湖岸にやってきました。 もともと温暖なザインでは、秋とはいえさほど寒くはなく、むしろ夏の刺すような陽射しがない分だけ過ごしやすいともいえました。 そのためか、湖岸にはいくつかの家族連れが同じようにピクニックを楽しんでいます。 そしてそれらの客を当てにしてか、屋台なんかも出ておりいい匂いが漂ってきます。 ジレンマ :「思ったよりも涼しいな・・・」 ジレンマは湖岸沿いをぶらぶらと歩き始めます。 ジーナ :「アニキ、焼きとうもろこし売ってますよ!」 ジーナは何故かおおはしゃぎです。 ジレンマ :「そういえばそろそろ昼だな。何か腹に入れておくか」 ジレンマは焼きもろこし屋でとうもろこしを二つ買ってきます。 そして無言でジーナに片方のとうもろこしをさしだします。 ジーナ :「…ありがとうアニキ。」 ジーナは顔を真っ赤にしてうつむきながらとうもろこしを受け取ります。 ジーナ :「…なんだか、オイラたちホントのデートしてるみたいっすね。」 そうジーナが顔を上げたとき、ジレンマはすでに離れたところをぶらついていました。 ジーナ :「…相変わらずのトーヘンボク」 ぼそっと憎憎しげにつぶやくジーナ。 ジーナ :「あっそうだ。こっちきてアニキ!」 ジレンマ :「・・・?」 ジーナはそう言って湖岸からやや離れた場所へ引っ張っていきます。 ちょっとした藪を抜け、岩場を登り…ようやくそこにたどり着きました。 一面に黄色い花の咲いた草原。 森や岩場で死角になっているためか人気はなく、草原の端のほうはちょっとした崖になっていて、そこからエア湖の青い水面が見えます。 二人は草原で並んで座ります。 ジーナ :「へへっ。ここってオイラのお気に入りの場所なんだ。 寂しいときとか辛いときなんかここにくるんだ。 この空の下のどっかにアニキや仲間達がいるって思ったら また頑張れるから。…アニキがこの町にいたなんてすっげー予想外だけど。 でも嬉しい予想外だな。」 ジーナは最後の部分を小さく呟きました。 ジレンマ :「そうか・・・仲間、か」 ジレンマは普段の仏頂面からは想像も付かない、穏やかな笑顔を見せて、 ゆっくりと立ち上がると二、三歩前に進んで目を閉じました。 ジレンマ :「・・・いい風だ。あいつの魂も、この風に乗っているのかも知れんな」 ジーナの最後のつぶやきは聞こえて無さ気です。 ジレンマ :「リュクトー・・・」 ジレンマはそう呟くと、静かに目を開けました。 太陽に照らされた横顔は、とても悲しげでした。 ジーナはしばらくその横顔を悲しげに見ていましたが、やがてそっと寄り添い ジレンマを背中から抱きしめます。 ジーナ :「…アニキ。オイラはずっとアニキの傍にいるから。 …アニキをおいて死んじゃったりしないから…」,,,,no 11/30(水) 23:49:50,GM−煙,,■ルナとユーク、恋するハニカミ(3日目、昼〜夕inザインウエストゲートパーク),
ユークとルナは手をつないだまま、ザインウエストゲートパークにやってきました。 陽光はやわらかく、心地よい風が頬を撫でていきます。 二人は噴水の傍の芝生に並んで腰を下ろしました。 ルナ :「ごめんね、さっきも言ったけどちょっと手抜きなの。 えっとね、ここからここまでがジャムサンドで、 これがベーコンとレタスとトマト。 あとはね…これはカツサンド。1個しかないけど… 好きなの食べてね。」 バスケットを広げながらルナはあれこれと説明しています。 心なしか嬉しそうに見えます。 ユークはそんなルナの様子を、優しげな瞳で見つめていました。 ルナ :「あ、そうだ。サンドイッチ食べるなら飲み物欲しいよね。 ボク、買ってこよっか?何がいい?」 ユーク :「あっそうだね。お願いしていい? えーと、何がいいかな? …いいや、一緒に買いにいこうよ。」 ユークはルナの手を繋いだまま立ち上がります。 ユーク :「確か…この公園のどこかでヤシの実ジュース売ってたっけな? あれってこの季節じゃ無理だったっけ? それとも近くのジアーズ・カフェで紅茶買ってこようか? そういや、マテ茶って変わったお茶を飲ませてくれる屋台も 公園の東のほうにあったよ。 このマテ茶がけっこういけてさー…」 ユークはさりげない世間話を続けながらも、ルナの手をしっかり握り締めまていました。 無事お茶を手に入れ戻ってきた二人、さっそくサンドイッチを広げます。 ユーク :「カツサンド、1個しかないんだよね? 貰っていい?」 ルナが頷いたら、ユークはカツサンドに手を伸ばすと、美味しそうに頬張ります。 ユーク :「美味い! やっぱりルナは天才だ。 ルナはいい奥さんになるよ。」 ユークはべた褒めしながら、サンドイッチを平らげていきます。 ユーク :「…あっ」 ユークはルナの顔に手を伸ばします。 そしてルナの唇の端についたジャムを指で拭い取ると、そのまま自分の口に運びぺろりとなめます。 その動作があまりに自然で、ルナは止めることができませんでした。 ユーク :「…甘い。」 そう言って、ユークはルナを見てくすりと笑いました。,,,,no 11/30(水) 23:51:18,GM−煙,,■セーラとサム、恋する臆病者(3日目、昼〜夕inサムの家),
サムの家は旧難民区の外れにありました。 今にも崩れ落ちそうな古い屋敷。 かって『幽霊屋敷』と呼ばれていた家でしたが、 今では『花屋敷』といったほうがピンとくるといった感じに変わっていました。 庭一面に様々な植物が無造作に茂り様々な花が咲き誇っています。 一見、手入れなどしていないかのような植物の茂り具合ですが、 よく見るとそれぞれの植物が細心の手入れをされていることが伺えました。 単に雑草と名のある植物の区別をしていないだけで。 セーラはサムを家の中に入れると、埃だらけの室内のおんぼろの椅子を引き寄せて サムをそこに座らせました。 セーラ :「貴方が考えているほど難しいことではありませんわ。 貴方はこんなに花や植物を愛していますもの。 そうでしょう? 今このお花は水が欲しいとか、栄養が欲しいとか そういうことが貴方にはすぐわかりますわよね? それは貴方が常にお花のことを考えているからなんですの。 お花はこうしてほしいと思っても、言葉で教えてはくれませんもの。 だから貴方が考えてあげないとお花は綺麗に咲いてくれないんですの。 女性についてもそうなんですの。 だから貴方も相手のことを常に考えるようになれば 出来るようになりますわ。 例えばお花が寒いと思ったら貴方は風を避けるものを作ったり 藁を敷いたりするのと同じように 女性にたいしてもコートを着せてあげたりすることができるでしょう? 一緒にいたとき、あなたは彼女のことで頭がいっぱいだったから 私がどうして欲しそうなのかっていうことまでは 頭が回らなかったんですのよね。 上手くできなくてもこうして欲しいんだなっていうことに 気が付くようになること これが一番大事ですし、 女性もそういうことに気が付いてくれる男性を評価しますのよ?」,,,,no 11/30(水) 23:52:02,GM−煙,,■セーラとサム、恋する臆病者(3日目、昼〜夕inサムの家)2,
サムはうなだれたまま呟きます サム :「自信ないよ。 僕、何度も花を枯らしたことあるし」 セーラ :「最初から上手に咲かせられる人っていませんわ。 やっぱり失敗を繰り返して上手になりますのね。 お花だけじゃなくて人付き合いもね。」 サム :「でも僕、変なんでしょ? これまでだってたくさんの人が僕を馬鹿にしてた。 だから僕もフックとかマーザさんみたいないい人と 花とだけつきあってきたし。 だからあの人の前でなにしたらいいかわかんないんだ。 服も変だし、お店でどうしたらいいかもわからない。」 セーラ :「それは彼女が貴方にいい機会を与えてくれましたわ。 貴方は今まで周りの人の目を気にしなさ過ぎましたの。 良い印象を与える人、そうじゃない人をちゃんと見て来ませんでしたし それをきちんと忠告してくれる人もいませんでしたのね。 もしも、あの雨の日に彼女が現れなかったら 貴方は恐らくずっとそのままですわ。 いい機会だと思ってできるとから一つづつやっていきましょう。 私だって最初から上手く相手を見つけたわけではありませんのよ?」 サム :「…それってあの人とは上手くいかないってこと? いやだよ。僕あの人に嫌われたくない。」 サムは頭を抱えて泣きじゃくります。セーラはその頭を抱え優しく撫でます。 セーラ :「貴方はお花が美しく咲いてくれればそれで幸せになれますでしょう? お花が貴方を嫌うかどうかなんて貴方は考えていないでしょう。 ただお花が綺麗に咲いてくれればいい、そう思っているでしょう? 彼女に対してもそうじゃありませんの?」 サム :「………?」 セーラ :「貴方は彼女の喜んだ姿が見たい。そうでしょう? 彼女の笑顔だけで貴方は幸せになれますのよ。 そういう人が現れただけでも貴方は幸せですわよ。 だから、恐れないで彼女を喜ばすことだけ考えましょうよ。」 サム :「………。」 サムはセーラの胸に頭を埋めたままですが、少し落ち着いたようでした。 セーラ :「正直に言ってしまいますと、彼女に関することは全然わかりませんから 殆ど手探り状態なんですの。 彼女が何が好きでどういう人を求めているのか それはこれから会ってみないことには分りませんのよ。 まずね。私があれこれ言っている事を分りやすく言うと、 彼女と仲良くなるためには自分のことは二の次にする、ことが基本ですわ。 彼女が食べたいものが見つかって、貴方の食べたいものが無かった場合 この時はね、貴方は我慢するのが正解よ。 一緒に楽しむのはもうちょっと先の話 今は、彼女に楽しんでもらうことが一番大事なんですの。 だから貴方には不慣れなお店が出てきたり、着慣れない服も着る これは彼女に好感を持ってもらうためにしていることなんですの。 貴方が個人的に楽しみたい事があるなら、 マーザさんやフックさん、それから私たちがおつきあいしますわよ。 男性と女性ってこんなに好みが違うんだなぁって驚くかもしれませんわね。 そうなんですの 男性と女性って別の生き物なんですの。 もしね、嫌われてしまった場合はどこがいけないのか考えて 二度としないようにすればいいんですわ。 私が気がついたことは教えてあげますわよ。」 サムはやがて顔をあげて涙と鼻水を、自分の袖でぬぐいました。 サム :「…わかった気がする。 嫌われたくないっておもってたけど、 僕は嫌な思いしたくなかっただけなんだ。 …僕はあの人が好き。 あの人が笑ってくれるならそれでいい。 僕、がんばってみるよ」 その顔は驚くほど精悍に見えました。,,,,no 11/30(水) 23:53:35,GM−煙,,ごめん,
続きは明日。 説得成功なので、次のシーンは夜の月亭での情報交換とミーティングになると思われます。 同時並行でデートのシーンやってもいいよ。,,,,no 12/01(木) 22:22:00,ルナ,,うーん,
ユーク攻め攻めですねぇ。 ルナは思考停止に陥っちゃいそうです。 ルナはこんなことしてますからミーティングのネタは何もありません。 きっと上の空で参加してるんでしょうね。 そしてセーラPLさまお疲れさまでした。 少し明るい要素が出てきましたね。,,,,no 12/01(木) 22:43:02,セーラ,,アポート発動,
>ユーク >>このマテ茶がけっこういけてさー 「マテ茶?へぇ、そんなのがあるんだ。 ジアーズの紅茶も悪くない気もするけど、今日はそれにしてみよっかな。 東の方だっけ?じゃあ、いこっ。」 ユーク :「カツサンド、1個しかないんだよね? 貰っていい?」 ルナ :「うん、いいよー。 そのために作ってきたんだもん。」 ユークはカツサンドに手を伸ばすと、美味しそうに頬張ります。 ユーク :「美味い! やっぱりルナは天才だ。 ルナはいい奥さんになるよ。」 ユークはべた褒めしながら、サンドイッチを平らげていきます。 ルナ :「美味しい?ほんと? へへー♪やっぱりそう言ってもらえると作り甲斐あるよ。 天才だなんてそんなのじゃないけど、ちゃんと練習はしてるんだ。 料理くらいちゃんとできないと、ボクなんかだと貰い手なくなっちゃうもん。」 ルナはその様子を嬉しそうに眺めながらサンドイッチを食べています。 ルナ :「そのカツもね、ボクが作ったの。 昨日の晩御飯だったんだけど、お母さんがさ…」 ユーク :「…あっ」 ユークはルナの顔に手を伸ばします。 そしてルナの唇の端についたジャムを指で拭い取ると、そのまま自分の口に運びぺろりとなめます。 その動作があまりに自然で、ルナは止めることができませんでした。 ユーク :「…甘い。」 そう言って、ユークはルナを見てくすりと笑いました。 驚いたように目を見開き、顔を紅潮させるルナ。 そして、ルナもユークの頬に手をのばします。 ルナ :「…おあいこ。」 ユークの頬についたソースを指で取り、自分の口に運んだあと、 ユークに向かっていたずらっぽく笑います。
>>ルナPLさま&GMさま >ユーク一人称 基本形は『僕』ですね。ただ 普段『僕』とか『私』を使ってる人でも 局面局面で『俺』になる人も多いんですよねー。 特に勝負かけてる時とか怒ってるときとかはあるでしょう。 >おつかれさまでした これで失敗したら絵描きにダッシュしてましたね。 >ミーティングのネタ とりあえずコースについては3人にお任せしてます。 >>ジレンマPLさん ジーナさんも似たような状態みたいですね。 これがミリートだったら抱きしめてあげちゃうだろうなぁ… だって言葉で言うよりこっちのほうが簡単なんだもん。 >>サムさん せっかくユークから借りた服で顔をぬぐっちゃうのはまずいので セーラはレースのハンカチを差し出すことにします。 「これを使ってね。」 考えてみたらリリィさんを慰める局面だってあるかもしれません。 彼女がサムさんの慰めを必要としてるのならば…それなりの対処もできればベストですしね。 だからセーラは胸を貸したんです。見本になるように。 >…僕はあの人が好き。あの人が笑ってくれるならそれでいい。 >僕、がんばってみるよ サムさんが決意をされたところで 「大丈夫ですわ。貴方には私たちがついていますわよ。」 と微笑みます。 「ちょっと思いついたんですけど、 今咲いていなくてもいいですから、お店に飾れるような花の植木鉢ってあるかしら? ちょっとお借りしたいんですけど・・。」 月亭に花を飾るんです。 リリスさんはシャーマン5レベルですから今咲いていなくても咲かせることは出来ます。 精神点はジレンマさんでもルナさんでも融通して上あげればいいわけですしね。 リリィさんとの話題づくりに一役買いそうです。 サムさんが植木を持ってきてくれる間にセーラは『アポート』を唱えます。 モンティーヌ家の義兄の書斎のテーブルの上に ミッシェルが愛用する卓上スケジュール帳があったはず。 それを取り寄せてメモを残します。 『お義兄様 申し訳ないんですけど、お義兄様が使わないハンカチと 不要な小銭入れがあったら進呈していただけないかしら。 そんなに高級品じゃなくて地味なものでかまいません。 もし用意できるようなら、営業ついでに月亭のリリスさんに 届けていただきたいんです。』 で、時間が経てばスケジュール帳はもとの場所に戻るんですね。,,,-:-&4-5:,ok 12/01(木) 22:47:45,セーラ,,月亭にて,
>>イレーネさん >クロアの話 >相手のこと想像してデートコース組んで >自分のできる限りのことを無理なくする。それで十分だと思うんだがな。 「そうですわね…」 見ればわかりますがセーラは疲れてます。 「あまり堅苦しい所はやめたほうがいいですわ。 …で…湖岸は結構いいかもしれませんわね…。」 あとのお二方もコースについての報告をしてもらえればオッケーです。,,,,no 12/01(木) 23:21:57,ジレンマ=アルセイド,,デート帰りとか月亭とか。,
PLの人生の97%はネタで出来ていると実感しました。 >ジーナとのデート(?) ジーナはしばらくその横顔を悲しげに見ていましたが、やがてそっと寄り添い ジレンマを背中から抱きしめます。 ジーナ :「…アニキ。オイラはずっとアニキの傍にいるから。 …アニキをおいて死んじゃったりしないから…」 ジレンマはしばらく、何も言わずに立ち尽くしていました。 ジレンマ:「・・・生意気言うな」 そうジーナに言うと、ジレンマは振り向いてジーナの頭を優しく撫でます。 ジレンマ:「帰るか、ジーナ」 ジーナと並んで湖岸から離れる途中、ジレンマは湖から吹き付ける風を感じて立ち止まり、振り返りました。 その風にのってリュクトーの声が聞こえた気がしたからです。 (・・・守れるかよ、お前に?) その声は、どこかからかうような笑いを含んでいました。 ジレンマ:「・・・守るさ。今度こそ・・・喪わせん」 ジレンマは呟いて、訝しげにしているジーナの元へ歩き始めました。 一陣の秋の風が、ジレンマの緑の髪を、優しく撫でていきました。 ・・・小説っぽくなっているとか言わない。(ばいPL) >ミーティング 「というわけで、イーストエンドハーレムの湖岸を見てきた」 何事もなかったようないつもの鉄面皮でどんな感じだったかを話します。 「・・・とまぁ、デートコースとしては無難な線だと思うんだが・・・どうかな?」 >ルナさん ユークさん突っ込んでますね。 コルチョネーラさんとこのミリートさんと持ちキャラのアレクセイに「そんな女たらしぶん投げてやろうかい」と言われていたのがウソのよう(爆)。 ミーティング中はぼんやりしているっぽいのでジレンマから。 「・・・何をぼんやりしているんだ?収穫は無かったのか?」 >セーラ(PL)さん とりあえず、説得お疲れ様です。 >これがミリートだったら抱きしめてあげちゃうだろうなぁ… ははは!スーパートーヘンボクのジレンマにそんなこと出来るわけないでしょう!(何故威張る) >精神点はジレンマさんでもルナさんでも融通 精神点はくそ余っているんでこちらから融通します。 あ、デートコースはそんな感じでいいと思います。 >GM−煙さん とりあえず、ジーナが月亭まで憑いて(ぇ)来るかどうかはGMにお任せします。 個人的には付いてきた方がおもしろそうですけど(爆)。このハーレム(感情除く)状態でどんな反応をするのやら。,,,,no 12/03(土) 11:40:29,GM−煙,,■セーラとサム、恋する臆病者(3日目、昼〜夕inサムの家),
GM:前回の後半部から、やや修正。 サムはやがて顔をあげて涙と鼻水を、自分の袖でぬぐおうとしました。 セーラ :「これを使ってね。」 せっかく借りた服を汚しては大変とセーラはあわててレースのハンカチを差し出します。 サムはハンカチで涙をぬぐって鼻をかみます。 サム :「…わかった気がする。 嫌われたくないっておもってたけど、 僕は嫌な思いしたくなかっただけなんだ。 …僕はあの人が好き。 あの人が笑ってくれるならそれでいい。 僕、がんばってみるよ」 その顔は驚くほど精悍に見えました。 セーラ :「大丈夫ですわ。貴方には私たちがついていますわよ。」 セーラはそんなサムを見て微笑みました。 セーラ :「ちょっと思いついたんですけど、 今咲いていなくてもいいですから、 お店に飾れるような花の植木鉢ってあるかしら? ちょっとお借りしたいんですけど・・。」 サム :「キンカンなんてどうかな?まだ実は黄色くなってないけど 実が色づくときれいだよ。」 サムは鉢植えを取りにいきました。セーラはその間にアポートを唱えます。 モンティーヌ家の義兄の書斎のテーブルの上の義兄愛用の卓上スケジュール帳を取り寄せると そこにメモを残します。 セーラ :『お義兄様 申し訳ないんですけど、お義兄様が使わないハンカチと 不要な小銭入れがあったら進呈していただけないかしら。 そんなに高級品じゃなくて地味なものでかまいません。 もし用意できるようなら、営業ついでに月亭のリリスさんに 届けていただきたいんです。』 メモを書き終えたころ、サムは1mほどの樹高の青い実をつけたキンカンの鉢植えを 抱えるようにして持ってきました。,,,,no 12/03(土) 11:43:58,GM−煙,,■イレーネ、空飛ぶメッセンジャー(3日目、夕in野良猫長屋),
イレーネはリリィの部屋の窓際にやってきました。 イレーネ :「リリィさんいますかぁ?」 リリィ :「なに?」 返事の後、しばらくして木窓が開いてリリィが顔を出します。 リリィ :「入口はここじゃないんだけど?」 イレーネ :「明日の午後2時に黄昏の月亭に来て頂きたいんですけど… もしご存じなければあたしがお迎えに上がりますけどぉ」 リリィ :「わかったわ。場所も大体わかるし。普通のかっこでいいんでしょ?」,,,,no 12/03(土) 11:44:24,GM−煙,,■セーラ、絵描きとの世間話(3日目、夕in黄昏の月亭への帰路),
鉢植えはサムがフックと後で運ぶということになり、セーラは一足先に黄昏の月亭に向かいます。 途中、仕事道具を片付けるいつぞやの絵描きを見つけました。 絵描き :「おや、今帰りかい?ずいぶんと疲れているようだが?」 絵描きはセーラに気づき声をかけてきます。,,,,no 12/03(土) 11:44:48,GM−煙,,■ルナとユーク、恋するハニカミ(3日目、夕inザインウエストゲートパーク),
腹ごしらえを済ませた二人は、そのまままったりと芝生に座りくつろいでいました。 他愛のない話ばかりなのに、会話は途切れません。 いつしか日も傾き、頬を撫でる風もやや肌寒くなってきました。 ユーク :「ちょっと寒い。」 ユークは自分の上着ごと覆いかぶさるようにルナに抱きつきます。 ユーク :「ルナの身体って暖かい♪」 ユーク :「あっ」 ユークが何かに気づいたように顔を上げます。 ユークの視線の先には、夕焼けに紅く染まった秋の空。 ユーク :「きれいだねー」 ユークはルナに抱きついたまま呟きます。 ユーク :「…こんなさ、何気ない風景とかの中にさ、 すっげーきれいなものがあったりしてさ。 そんなときに、同じものを見て分かち合える相手がいると すっげー嬉しくなる。 『一人じゃないんだな』って。 …わかるかな?」 その後手をつないだままユークはルナを月亭まで送ります。 繋いだ手を名残惜しそうに離して、ルナを見送るユーク。 ルナが背を向けて店に入ろうとしたそのときに、ユークはルナの手を引っ張って振り向かせ、 力強く抱きしめます。 しばらくそうした後、からだを離し、 ユーク :「今度はさ、仕事抜きで遊ぼうよ。」 ユークは微笑んで言うと、背を向けて駆け出します。,,,,no 12/03(土) 11:45:14,GM−煙,,■冒険者達、デート直前ミーティング(3日目、夜in黄昏の月亭),
かくして、冒険者達は各々の情報交換と夕食をかねて、黄昏の月亭に集まりました。 なんだかルナの顔が赤いのと、セーラが異様に消耗していることを除けば昨日と同じ光景です。 ちなみにジーナはここにまではついてきませんでした。 ねぐらにしてる場所だけジレンマに教えて帰っていったのです。 リリス :「みんなー、今日は美味しいチーズが入ったんだけど食べる? それとセーラ、ミッシェルさんがさっき来てたわよ。 これを渡しといて欲しいって。あの人最近痩せたよねー。 つらいことでもあったのかしら?」 リリスはそんなことを言いながら男物のハンカチと小銭入れを渡します。 それは一見地味ですが上品で、見る人が見ればかなりの高級品であることがわかります。 ジレンマ :「というわけで、イーストエンドハーレムの湖岸を見てきた」 なにがということなのかは分かりませんが、ジレンマはいつもの鉄面皮でどんな感じだったかを話します。 ジレンマ :「・・・とまぁ、デートコースとしては無難な線だと思うんだが ・・・どうかな?」 イレーネはクロアに言われたことを伝えました。 イレーネ :「『俺に言わせりゃ、相手のこと想像してデートコース組んで 自分のできる限りのことを無理なくする。それで十分だと思うんだがな。 若造が渋い大人ぶってバーにいったってギャグにしかならん。 若造には若造の売りってのがあるはずだがなぁ。』 ってね、言ってた。」 セーラ :「そうですわね… あまり堅苦しい所はやめたほうがいいですわ。 …で…湖岸は結構いいかもしれませんわね…。」 セーラは疲労困憊という面持ちで相槌をうちます。 ジレンマ :「ルナ、・・・何をぼんやりしているんだ?収穫は無かったのか?」 ジレンマはどこか上の空なルナに問いかけました。,,,,no 12/03(土) 11:49:29,GM−煙,,PL発言レス〜♪,
おとつい書こうと思いながら仕事に負けました。 >>ルナPLさん >ユークの一人称は「僕」のはずです ありゃっ、スイマセン。単純ミスです。 最近のユークのGM脳内イメージが速水もこみち君なので、そうなっちゃいました(笑) >最近ルナの動かし方分かってきました?(笑 わーい、ありがとーw ユークの立場になって、ルナさんのこといろいろ考えるからでしょうか(笑) >ユーク攻め攻めですねぇ。 GMは砂を吐きそうですががんばってます。 ユーク的には、『脈があるなら攻めるのみ』ってとこでしょうか。 最近、本気でユークは女性の敵なんじゃないかと思います。 あ、ちなみに■ルナとユーク、恋するハニカミ(3日目、昼〜夕inザインウエストゲートパーク) ルナさんの発言にあわせ微妙に修正したので、ご確認ください。 修正点があれば教えてね。 >>ジレンマPLさん >ジーナが月亭まで憑いて(ぇ)来るかどうかはGMにお任せします。 とりあえず、ジーナは素直に帰ったことにしましょう。 (事態がさらにややこしくなるとか、ジーナが大暴走しそうだとか そんなことオモッテイマセンヨ。 しかし、前回のジーナの発言は死にフラグっぽいなーとか我ながら思ってみた。) >・・・小説っぽくなっているとか言わない。(ばいPL) いい感じです。楽させていただきました。 >>ALL PLさん >今後の方針 おおかたのデート案も決定したようなので、 夜のミーティングやら夕方のイベント関係で1レスほどつけてもらったら、 来週土曜には4日目デート決行に移る予定です。 それまで、しばしミーティングでの仲間とのからみや、デートや絵描きとのからみをお楽しみください。,,,,no 12/04(日) 19:59:29,セーラ,,サムさんの家〜絵描きまで,
>>サムさん >キンカンなんてどうかな? >まだ実は黄色くなってないけど実が色づくときれいだよ 「金柑ねぇ…それもいいかもしれませんわね。」 「では先に行ってますわね。」 セーラは月亭に向かうわけです。 途中、仕事道具を片付けるいつぞやの絵描きを見つけました。 絵描き :「おや、今帰りかい?ずいぶんと疲れているようだが?」 絵描きはセーラに気づき声をかけてきます。 セーラ :「ちょっと慣れない事をしてきましたの。 貴方に逢いに行くって行ってなかなか時間が取れませんでしたわね。」 少し微笑みます。 「あ。そうそう。この前貴方が描いてくださった赤い髪の綺麗な女性ね」 セーラはこれまでの事を話します。 「彼女が見つかりましたの。格好が格好ですからどんな職業の子かは 見当はつくと思いますけど。 で、彼女を探して欲しいって言ってた青年が 彼女とデートって所までこぎつけましたのよ。 彼はその…デートのイロハが分らない方でしたので 色々とアドバイスしたり、模擬デートもしてみましたの。 私も細かい事を言いすぎたのかしらね。 途中彼が投げ出しそうになったのを説得したりしましたわ。 色々あって長い一日でしたわよ。」 でも少しほっとした感じです。 「恋愛って色々ありますわね。 私も今の状態になるまでは苦労しましたもの。」,,,,no 12/04(日) 20:00:21,セーラ,,■ 月亭にて,
リリス :「みんなー、今日は美味しいチーズが入ったんだけど食べる? それとセーラ、ミッシェルさんがさっき来てたわよ。 これを渡しといて欲しいって。あの人最近痩せたよねー。 つらいことでもあったのかしら?」 リリスはそんなことを言いながら男物のハンカチと小銭入れを渡します。 それは一見地味ですが上品で、見る人が見ればかなりの高級品であることがわかります。 セーラ :「お義兄さまの件は…リリスさんには話していなかったのかしら? 一番相談しそうだと思ったんですけど… あ、そうそうこれですわ。ありがとうございます。」 ハンカチと小銭入れを受け取ります。 ジレンマ :「というわけで、イーストエンドハーレムの湖岸を見てきた」 なにがということなのかは分かりませんが、ジレンマはいつもの鉄面皮でどんな感じだったかを話します。 ジレンマ :「・・・とまぁ、デートコースとしては無難な線だと思うんだが ・・・どうかな?」 イレーネはクロアに言われたことを伝えました。 イレーネ :「『俺に言わせりゃ、相手のこと想像してデートコース組んで 自分のできる限りのことを無理なくする。それで十分だと思うんだがな。 若造が渋い大人ぶってバーにいったってギャグにしかならん。 若造には若造の売りってのがあるはずだがなぁ。』 ってね、言ってた。」 セーラ :「そうですわね… あまり堅苦しい所はやめたほうがいいですわ。 …で…湖岸は結構いいかもしれませんわね…。」 セーラは疲労困憊という面持ちで相槌をうちます。 ジレンマ :「ルナ、・・・何をぼんやりしているんだ?収穫は無かったのか?」 ジレンマはどこか上の空なルナに問いかけました。 セーラはルナの様子を見て暫く考えた後、ジレンマやイレーネが入ない時を見計らって セーラ :「あのね。ユークと何があったか分りませんけど… 本気になってはいけませんわ。 本当に許せる相手っていうのは弱い所も見せられる相手なんですの。」 そしてサムさんが植木鉢を届けに来たとき セーラ :「サムさん、フックさんお疲れさまでした。」 セーラはサムさんにハンカチと小銭入れを渡します。 「これね。私からのお守りだと思って使ってね。」 疲れていてもここではスマイルですw リリスさんに セーラ :「キンカンの木ですわ。黄色い実が色づくと綺麗なんですって。 イーストエンドでは黄色い実のなるものは 西に置くと金運が上がるって言われていますの。 聞いた事がありますわ。…でも まだ青いですわね。」 リリスさんは確か経営手腕に長けてない設定なんですよね。 これでよくカーライルさんと喧嘩したりするんです。,,,,no 12/04(日) 20:19:24,セーラ,,PL発言と裏話,
>>ジレンマPLさま >小説っぽい 素晴らしいですよ。貴方にも『煙屋イズム』が分ってきたということですネ。 私も描写については上手くないので参考にさせていただきます。 >そんな女たらしぶん投げてやろうかい >と言われていたのがウソのよう(爆)。 いやいやいや。正直この手の口説き文句を数人の女性にやってると思ったら GMさまの仰るとおり、『女の敵』です。 アレクセイもミリートもぶん投げる程度じゃ許さないような気がします。 >スーパートーヘンボクのジレンマにそんなこと出来るわけないでしょう! うーん。ユークの場合と違って彼女はNPCですから 死んでから気がついたってパターンだけは避けたいですね。 >>GMさま ミッシェルの設定 あれ 2年前の設定でしたね。 セーラが最新の見合いを蹴飛ばした相手が イーストエンドの貴族 李・鳳連(リ・フェンリン)氏です。 ミッシェルと父ベルナールはイーストエンドに行き 鳳連氏の誕生パーティに招待されたついでに、途中で頓挫した お見合いを組んで欲しいという依頼をしたのですが その時にリリスさんを護衛として雇いました。 リリスさんはお見合いの件で護衛をしたという事実を知ってます。 お見合い話が突然思うように行かなくなったことは リリスさんには詳しく話していません。 当然ながら裏で妨害工作が行われていたことも。 で、これは裏話ですが 鳳連はその後シェイプチェンジで姿を変えてザインにやってきました。 そして賢者の学院で講師をしています。 楽屋裏では思いっきり正体をばらしましたが それが誰かはわかりましたよね? ハイ。今闘技場にいる彼です。,,,,no 12/04(日) 22:40:13,GM−煙,,■セーラ、絵描きとの世間話(3日目、夕in黄昏の月亭への帰路),
セーラ :「では先に行ってますわね。」 鉢植えはサムがフックと後で運ぶということになり、セーラは一足先に黄昏の月亭に向かいます。 途中、仕事道具を片付けるいつぞやの絵描きを見つけました。 絵描き :「おや、今帰りかい?ずいぶんと疲れているようだが?」 絵描きはセーラに気づき声をかけてきます。 セーラ :「ちょっと慣れない事をしてきましたの。 貴方に逢いに行くって行ってなかなか時間が取れませんでしたわね。」 セーラは少し微笑みます。 セーラ :「あ。そうそう。この前貴方が描いてくださった赤い髪の綺麗な女性ね…」 セーラはこれまでの事を話します。 セーラ :「彼女が見つかりましたの。格好が格好ですからどんな職業の子かは 見当はつくと思いますけど。 で、彼女を探して欲しいって言ってた青年が 彼女とデートって所までこぎつけましたのよ。」 そこでひとつセーラはため息をつきます。 セーラ :「彼はその…デートのイロハが分らない方でしたので 色々とアドバイスしたり、模擬デートもしてみましたの。 私も細かい事を言いすぎたのかしらね。 途中彼が投げ出しそうになったのを説得したりしましたわ。 色々あって長い一日でしたわよ。」 セーラは少しほっとした感じです。 セーラ :「恋愛って色々ありますわね。 私も今の状態になるまでは苦労しましたもの。」,,,,no 12/04(日) 22:40:40,GM−煙,,■セーラ、絵描きとの世間話(3日目、夕in黄昏の月亭への帰路)2,
絵描きは黙ってセーラの話を聞いていましたが、やがてぽつりぽつりと語りだします。 絵描き :「私はね。若い、まだ画家の卵だったころ、 今、湾岸地区に『黄昏の月亭』という店になってしまってるんだが、 そこはそのころ画廊でね、 私のほかに画家の卵が二人いて、 その中の1人に、ハーフエルフの綺麗な女性がいた。 君にそっくりな女性だ。 君は人間だから、おそらく他人の空似というやつだろうね。 彼女はベルダインから来たらしい。 エア湖の夕日が綺麗だという理由で しばらくザインに留まることにしたそうだ。 私は、彼女に会うのが楽しみになった。 彼女と話すのも楽しかった。 いつしかそれは自然と恋愛感情となり、 何度か私は告白する絶好の機会があったのだが 照れ屋であった私は最後まで告白はできなかった。」 絵描きは寂しそうな微笑を浮かべます。 絵描き :「彼女の絵の腕は確実に上達し 彼女の描く人物画は口コミで庶民へ、そして 貴族筋にまで広がり、依頼がくるようになった。 そして、何日も画廊には顔を出さない日が続いた。 そして、ある日久々に画廊にやってきた彼女は… 今度貴族の男性と結婚することになったと 私に告げた。 …私の恋はここで終わってしまった。 いや、違うな。私の恋はあの時から動いていないんだな。」 絵描きはセーラの顔を見上げます。 絵描き :「その青年はすごいよ。 少なくとも彼は踏み出した。 恋は相手があって初めて成り立つものだ。 一人で頭の中で想いを広げても、当人からもかけ離れていく。 『ファム・ファタール』に仕立て上げてしまうだけなんだ。 私は結局、彼女に振られることを恐れるあまり、 彼女と分かり合うための最初の一歩すら踏み出せなかった。 だから、今も彼女の影ばかり追ってしまうのだろうな。」 絵描きはなにやら決意したような顔になります。 絵描き :「ありがとう。 ようやくわかったよ。私が何をすべきなのか。 彼女は今、貴族の元を離れ旅立ったらしい。 彼女を追いかけてみよう。 こんなところで一人思い悩むくらいなら、 彼女と会って、胸の内を伝え、 そして私の中の『幻影の女』を消し去るよ。 それに気づくのに遅すぎたがな。」 絵描きはセーラに微笑みました。,,,,no 12/04(日) 22:43:02,GM−煙,,■冒険者達、デート直前ミーティング(3日目、夜in黄昏の月亭),
GM :みなのミーティングが終わり、セーラとルナの話が終わった辺りかな? サムが鉢植えを運んできた以降。 やがて、サムがもう一人の男と、キンカンの鉢植えを運んできます。 サム :「持ってきたよ。」 リリス :「ちょっ、ちょっとセーラなんなの?この鉢植えは。」 セーラ :「キンカンの木ですわ。黄色い実が色づくと綺麗なんですって。 イーストエンドでは黄色い実のなるものは 西に置くと金運が上がるって言われていますの。 聞いた事がありますわ。…でも まだ青いですわね。」 リリス :「うそ!やだ!金運が!? ってことは商売繁盛?やりぃ! なんでだか、うちって忙しいワリに収入が見合ってなかったのよねぇ。」 カウンターの向こうで、カーライルの『誰のせいだ?』と言わんばかしのため息が聞こえます。 リリスはその聞こえよがしなため息に唇を尖らせムッっとした表情をしますが、 すぐに視線を鉢植えに戻し、 リリス :「これって、いつぐらいに黄色くなるの?」 サム :「あと1、2ヶ月ぐらいかなぁ?」 リリス :「…ふぅん…」 リリスは少しだけ考え深げな顔になると、おもむろに詠唱を始めます。 カーライル:「っちょっ!!」 カーライルがなにか言い出す前に呪文は完成し、キンカンは見る見る色づき、 その2cmくらいの小さな実は鮮やかな黄色に熟します。 リリス :「あら、きれい♪」 カーライル:「『あら、きれい♪』じゃない! なんで、お前はそう単純思考っていうか、堪え性がないんだ!?」 リリス :「いいじゃない。『善は急げ』よ。 クリスマスのもみの木の飾りつけみたいだと思わない?」 カーライルはぶちぶち言いながら厨房に引っ込みます。 セーラ :「サムさん、フックさんお疲れさまでした。」 セーラはサムにハンカチと小銭入れを渡します。 セーラ :「これね。私からのお守りだと思って使ってね。」 セーラは疲れているのを顔に出さずに微笑みます。 フックと思しき青年は、セーラに深々と頭を下げます。 サム :「わぁい、ありがとう。 そうだ。みなさんいるんだよね。 くる途中、フックと話してたんだ。 よく考えたら、僕の依頼って、『あの人を見つけて欲しい』だから もう終わってたんだね。 なのに、明日会えるようにまでしてくれて。 ありがとうございます。」 サムはぺこりと頭を下げます。 サム :「これ、後金っていうの? ほんとにありがとう。」 サムはズボンのポケットからみんなの報酬を取り出します。 サム :「僕、明日頑張ってみるよ!」,,,,no 12/04(日) 22:45:01,GM−煙,,■セーラとユーク、シスタービート(3日目、真夜中inマーファ神殿前),
>>セーラPLさん GM :以下のシーンも必要なら入れますよ? ■セーラとユーク、シスタービート(3日目、真夜中inマーファ神殿前) ユーク :「どうしたの姉さん。こんな時間に?」 ユークは怪訝な表情でセーラの呼び出しに出てきました。,,,,no 12/04(日) 23:43:21,GM−煙,,いちおう念のため,
○GM >>ALL PLさん なんかエンディングっぽく見えますがシナリオはまだ続きます。 現在、シナリオの半分少しすぎぐらい。 ところでデートのとき覗き見します? それとも事後報告? 結果は関係ないということで気にしない?,,,,no 12/05(月) 03:23:21,ルナ,,デート中のレス,
書き加え方式のレスでー。 ユーク :「ちょっと寒い。」 ルナ :「大丈夫?風邪ひくといけないし、そろそろ…わあっ」 ユークは自分の上着ごと覆いかぶさるようにルナに抱きつきます。 ルナ :「ちょ、ちょっとユーク…!」 慌てて体をよじらせるルナ。それでも抱きついたままのユーク。 ユーク :「ルナの身体って暖かい♪」 ルナ :「…もう。」 ユークの表情を見たルナは、諦めたようにため息をつきました。 ユーク :「あっ」 ユークが何かに気づいたように顔を上げます。 ユークの視線の先には、夕焼けに紅く染まった秋の空。 ユーク :「きれいだねー」 ユークはルナに抱きついたまま呟きます。 ユーク :「…こんなさ、何気ない風景とかの中にさ、 すっげーきれいなものがあったりしてさ。 そんなときに、同じものを見て分かち合える相手がいると すっげー嬉しくなる。 『一人じゃないんだな』って。 …わかるかな?」 ルナ :「…うん。 ボクもね、今おんなじ気持ち。」 ルナは夕日に目を向けたまま答えました。 その後手をつないだままユークはルナを月亭まで送ります。 繋いだ手を名残惜しそうに離して、ルナを見送るユーク。 ルナ :「今日はありがと。楽しかったよ。 …じゃあね。また今度。」 ルナが背を向けて店に入ろうとしたそのときに、ユークはルナの手を引っ張って振り向かせ、 力強く抱きしめます。 しばらくそうした後、からだを離し、 ユーク :「今度はさ、仕事抜きで遊ぼうよ。」 ユークは微笑んで言うと、背を向けて駆け出します。 ルナは黙ったまま、去っていくユークをずっと見つめていました。,,,,no 12/05(月) 04:02:05,ルナ,,ミーティングとPL発言,
>GMさま >>おとつい書こうと思いながら仕事に負けました。 仕事に負けず頑張ってください! …いや、仕事放っておいてレス書けって意味じゃないですよ?(笑 >>ユーク的には、『脈があるなら攻めるのみ』ってとこでしょうか >>本気でユークは女性の敵なんじゃないかと思います ルナは攻められ慣れてないので、正直結構きちゃってます。 前回の最後の「…おあいこ」はルナの精一杯の反撃のつもりでした。 でも、これで遊びでしたって言われたらショック大きいですねぇ。 と考えると、ユークはやっぱり遊び? 今ルナが一番気にしてるのはそこんとこです。,,,,no 12/06(火) 23:17:19,セーラ,,ユークに言うだけ言ってみる,
@ミーティング >ジレンマさん >>ルナ、・・・何をぼんやりしているんだ?収穫は無かったのか? 「…! …え、あ、えっと、あの…ごめん、あんまりない…」 一通り慌てた後で申し訳なさそうに言います。 >セーラさん(ミーティング後?) >>ユークと何があったか分りませんけど… >>本気になってはいけませんわ。 「え…、セーラどうして分かったの?」 ちょっと驚いてから 「本気になっちゃいけないってどういうこと? ボクだってユークがいっぱい女の子誘ってたのは知ってるけど…。 本気になっちゃいけないって、やっぱりボクもその一人ってこと? ねぇ、ユークにとってはボクもタダの遊びなの?」 いつになく必死で真剣なルナです。 目の前にいるのがユークの姉ですもんね。 何か分かることがあるんじゃないかって思ってます。 どうして分かったの?って、分からないわけないんですけどね。
真夜中に説教をしに行くわけですね。 >>ユーク(身内につき敬称略) 「今日ね。街角で中年くらいの画家さんに会いましたわ。 私にそっくりなハーフエルフの女性を愛していましたの。 彼女は絵描きで、貴族と結婚したあと出ていきましたのね。 今では行方不明。 これはもしかして私たちのお母様のことじゃないかしら? ちょっと気になって来てしまいましたの。 彼は好きになっても好きといえずに結局チャンスを逃してしまいましたの。 ユークは好きな相手には好きっていえますわよね? 本気で付き合いたければきちんと伝えるでしょう? 貴方は照れ屋さんでもなければ、トーヘンボクでもありませんもの。 それでね。 貴方の場合は女性との付き合いが派手な分だけ 他の男性以上に女性には気を遣わないといけませんの。 デートのマナーとか女性を楽しませるとかそういうことじゃなくて。 相手は自分は遊ばれてるという不安を払拭しきれないのよ。 本気で付き合ってるならそうだってはっきり言って 安心させなければいけませんわ。 そしてできるだけ誠意を持って遊んでると誤解されるようなことを やらないこと。 それが何よりも大事な事ですわ。 そのへんをはっきりさせずに関係を持ったりしたら 結局傷つくのは女性のほうなんですのよ。 まだ自分の気持ちが揺れているうちから手を出すべきではありませんわ。 遊びで付き合いたいならお金を出してプロの女性と遊びなさいね。 私が言いたいのはそれだけよ。」,,,,no 12/06(火) 23:18:45,セーラ,,傾向と対策,
私の経験から言って、この手の男性は絶対マズイです。 告白聞かずにアクションで判断して ホテルまで連れ込まれて、挙句の果てに『友達』って 言い切る馬鹿野郎をリアルで知ってますしね。 >>ルナさん >どうして分かったの? 「経験ありますもの…。」 自分自身もありますし、彼がそうなった姿も見てます。 >ユークにとってはボクもタダの遊びなの? セーラはルナが真剣になっているのを見てちょっと心苦しくなりました。 「ユークはルナに恋人になりたいって告白しましたの? ユークが照れ屋さんで言葉にするのが苦手というなら話は別ですけど そんなことはないと思いますのよ。 特にユークの場合は付き合いが派手なんですもの。 普通の男の子以上にはっきりさせる必要がありますの。 そうじゃないと…本当の付き合いかそうじゃないかがはっきりしないまま 結果的にルナが傷つくことになりますわ。 結局都合よく誤魔化しちゃう男っていますのよ。 だから今度逢ったらその点だけははっきり聞かないとダメよ。」 もし『本気だよ』という答えが来たら 例;「じゃあ今度ボクにおじいさん(ファブ)を紹介してくれないかな。 もちろん恋人だって紹介してよ? ウチから美味しい果物を差し入れするからさ、皆で食べようよ。 あ、ミリートさんも一緒だと嬉しいな。」 と 家族ぐるみな方向にもって行き、 エルフブラザーズを味方につけるのが一番です。,,,,no 12/06(火) 23:20:06,セーラ,,任務は一旦終了,
>>サムさん >明日会えるようにまでしてくれて。ありがとうございます。 「あの人の事が頭から離れないって言われちゃったら…ねぇ 逢えない辛いと思いましたのよ。」 >これ、後金っていうの?ほんとにありがとう。 「あ…あの…。彼女とデートするようになったら お金かかりますわよ? だから私は要りませんわ。」 どうしてもって言うならモンティーヌ家の庭の手入れでも御願いしちゃおうかな…。 >僕、明日頑張ってみるよ! 「うん。幸運を祈っていますわよ。」 >>ALL 「で 明日どうしよう?心配だから覗いて見る? イケメンさんが出てきたりしても困りますわよね。 私はタリンを張らせようかと思ってるんですけど。」 セーラはデートウォッチング奨励です。,,,,no 12/07(水) 02:38:11,ルナ,,傾向と対策,
>セーラ >>ユークはルナに恋人になりたいって告白しましたの? >>ユークが照れ屋さんで言葉にするのが苦手というなら話は別ですけど >>そんなことはないと思いますのよ。 「うん、告白なんてされてないんだけど… でもね、ユークと一緒にいたらボク…なんだかふわふわした気持ちになっちゃって、 そのときにユークもボクのこと、もしかしたら…って。 だってさ、ユークが女の子誘ってるところは何回も見たことあるけど、 そのときと絶対違って見えたんだもん…」 >>だから今度逢ったらその点だけははっきり聞かないとダメよ 「うん、聞いてみたいけど… まだ告白されたわけでもないのにそんなこと言うのっておかしくない? 変な子だって思われちゃうかも… でも、もしこれで遊びでしたなんて言われたら… ボク、何を信じたら良いのかわかんなくなっちゃうよ…」 なんだか暗い方向に行ってます。 >PLさま うわ、それ本当に女の敵ですね。 でも、そういう手のマズい男性がコルさんのPC(笑 ルナはおそらく家族巻き込むなんてコトきっとできないと思います。 自分の家族に紹介するならともかく、向こうの家族を紹介してくれなんてとても言えません。,,,,no 12/07(水) 21:37:06,ジレンマ=アルセイド,,とりあえず存在表明。,
@ミーティング >All 「うん…どんな様子だったか分かる方がいいんじゃないかなぁ? そのあといろいろ助言もしやすいと思うし… 大勢で後つけるわけにはいかないけどさ。」 ルナもウォッチング賛成です。
ルナさんとセーラさん(セーラさんとユークさんかもしれない)の壮絶バトルが展開中ですね(ぇ?)。 トーヘンボクは様子を見守るしか出来ません(PL含)。 >ルナさん >…え、あ、えっと、あの…ごめん、あんまりない… 「そうか」 さらーりと流し(爆)。慌てた理由には気づいてません・・・口出しする意味は無いと思っているだけかもしれませんが。 一応ジレンマはトーヘンボクなりに生暖かく見守ってますよ。 >セーラ(PL)さん やばいくらい女の敵ですね、ユークさん(核爆)。やっぱりアレイを呼んでぶん投げてもらうしか!(ぇ) そして場慣れしていないっぽいルナさんがえらいことに・・・暗い方向に。とりあえず頑張ってセーラさん!説得しきるんだ! >ミーティング 「そう・・・だな。このままほっぽりだすのも不安だからな」 デートウォッチング賛成派です。サムさんの後をつける猫、の後をつけるジレンマみたいな(笑)。,,,,no 12/07(水) 22:17:38,セーラ,,ホットでタイトな展開ですね〜,
>>ルナPLさま >そういう手のマズい男性がコルさんのPC(笑 はっはっは。もはやユークは私のPCじゃ無いかも(笑) 元々がマズい男性だけにフィールドに出せなかったのも事実だけど。 どうしよう。GMさまが気に入れば管轄を移籍させたいんですけど… >ルナはおそらく家族巻き込むなんてコトきっとできないと思います。 こうなるんだったら事前にファブを紹介しておくべきでしたね。 >まだ告白されたわけでもないのにそんなこと言うのっておかしくない? それを言ったら、告白しないで抱きつくほうだって十分おかしくなっちゃう。 セーラはそれを知らないからそうツッコめないけれど。 例:「やっぱりこういう(抱きついたり)ことをするってことは、 恋人として認識しちゃっていいのかしら?」 セーラだったらハッキリ聞いちゃうでしょうね。 >>アレクセイPLさま >やばいくらい女の敵ですね、ユークさん(核爆) …いやぁ〜 ひょっとしたら今回のラスボスってユークかも(爆) アレイさん、遠慮することありませんよぉ(笑) >頑張ってセーラさん!説得しきるんだ! ルナさんは今やセーラの親友格ですしね。頑張ります。 >>ルナさん >うん、告白なんてされてないんだけど… >でもね、ユークと一緒にいたらボク…なんだかふわふわした気持ちになっちゃって、 「……。」 心の中で(あちゃ〜 これは拙いですわね)って思ってます。 >まだ告白されたわけでもないのにそんなこと言うのっておかしくない? 「恋愛にはマニュアルなんてありませんのよ。 だからあまり気にする必要はありませんわ。 聞くリスクより聞かないリスクのほうが大きいと思いますの。」 >でも、もしこれで遊びでしたなんて言われたら… >ボク、何を信じたら良いのかわかんなくなっちゃうよ… 「恐らく遊びだとは言わないと思いますの。 ただ…すべてを許してから『やっぱり違うな』って言うケースはありますわ。 そういう付き合いって…見ようによっては間違ってはいませんの。 『とことん付き合ってみないとわからない』という言い分ね。 でも、女性はそういう付き合い方に耐えられるわけじゃありませんものね。 男性はそれがわかりませんの。だから結果的に悲劇が生まれるのですわね。」 >>GMさま ルナさんの神官仲間に『ユーク攻略法』を情報ロールで聞き出すことできますか? 一番親身になってくれそうなのはモンドバ君かな。 ルナさんの友人(026−06)に心密かに憧れてる設定ですし。,,,,no 12/07(水) 23:34:32,GM−煙,,■冒険者達、デート直前ミーティング(3日目、夜in黄昏の月亭),
GM:リリスがキンカンを熟れさせた後からのシーン。 セーラ :「サムさん、フックさんお疲れさまでした。」 セーラはサムにハンカチと小銭入れを渡します。 セーラ :「これね。私からのお守りだと思って使ってね。」 セーラは疲れているのを顔に出さずに微笑みます。 フックと思しき青年は、セーラに深々と頭を下げます。 サム :「わぁい、ありがとう。 そうだ。みなさんいるんだよね。 くる途中、フックと話してたんだ。 よく考えたら、僕の依頼って、『あの人を見つけて欲しい』だから もう終わってたんだね。 なのに、明日会えるようにまでしてくれて。 ありがとうございます。」 サムはぺこりと頭を下げます。 セーラ :「あの人の事が頭から離れないって言われちゃったら…ねぇ 逢えないと辛いと思いましたのよ。」 サム :「ほんとにありがとう。 これ、後金っていうの?」 サムはズボンのポケットからみんなの報酬を取り出します。 セーラ :「あ…あの…。彼女とデートするようになったら お金かかりますわよ? だから私は要りませんわ。」 サム :「でも、ぼうけんしゃの人ってお仕事でしてるんでしょ? だったら…」 セーラ :「じゃぁ、代わりといってはなんですけれど、 私の家の庭が、今荒れ放題なんですの。 どなたか植物に詳しくて信頼できる方を探しているのですけれど、 よければサムさん、今度私の庭の手入れをしてもらえません?」 サムはそれでも少しごねましたが、最終的に納得しました。 サム :「いろいろありがとう。僕、明日頑張ってみるよ!」 セーラ :「うん。幸運を祈っていますわよ。」 サムは何度も頭を下げ、フックと一緒に帰っていきました。 セーラはサム達の背中が扉の向こうへ消えるのを見送ってから、仲間のほうに振り向きます。 セーラ :「で 明日どうしよう?心配だから覗いて見る? イケメンさんが出てきたりしても困りますわよね。 私はタリンを張らせようかと思ってるんですけど。」 ルナ :「うん…どんな様子だったか分かる方がいいんじゃないかなぁ? そのあといろいろ助言もしやすいと思うし… 大勢で後つけるわけにはいかないけどさ。」 ジレンマ :「そう・・・だな。このままほっぽりだすのも不安だからな」,,,,no 12/07(水) 23:36:24,GM−煙,,■セーラとルナ、悩める乙女(3日目、夜in黄昏の月亭),
GM:このシーンはサムが帰って、ミーティングが終わったあとのほうが自然かな。 ルナの不審な様子が気になったセーラは、ジレンマやイレーネが入ない時を見計らって声をかけます。 セーラ :「あのね。ユークと何があったか分りませんけど… 本気になってはいけませんわ。 本当に許せる相手っていうのは弱い所も見せられる相手なんですの。」 ルナ :「え…、セーラどうして分かったの?」 ルナはちょっと驚きました。 セーラ :「経験ありますもの…。」 ルナ :「本気になっちゃいけないってどういうこと? ボクだってユークがいっぱい女の子誘ってたのは知ってるけど…。 ………。 本気になっちゃいけないって、やっぱりボクもその一人ってこと? ねぇ、ユークにとってはボクもタダの遊びなの?」 ルナの表情はいつになく必死で真剣でした。 セーラはルナが真剣になっているのを見てちょっと心苦しくなりました。 セーラ :「ユークはルナに恋人になりたいって告白しましたの? ユークが照れ屋さんで言葉にするのが苦手というなら話は別ですけど そんなことはないと思いますのよ。」 ルナ :「うん、告白なんてされてないんだけど… でもね、ユークと一緒にいたらボク… なんだかふわふわした気持ちになっちゃって、 そのときにユークもボクのこと、もしかしたら…って。 だってさ、ユークが女の子誘ってるところは何回も見たことあるけど、 そのときと絶対違って見えたんだもん…」 セーラは心の中で(あちゃ〜 これは拙いですわね)って思いました。 セーラ :「ユークは特に付き合いが派手なんですもの。 普通の男の子以上にはっきりさせる必要がありますの。 そうじゃないと…本当の付き合いかそうじゃないかがはっきりしないまま 結果的にルナが傷つくことになりますわ。 結局都合よく誤魔化しちゃう男っていますのよ。 だから今度逢ったらその点だけははっきり聞かないとダメよ。」 ルナ :「うん、聞いてみたいけど… まだ告白されたわけでもないのにそんなこと言うのっておかしくない? 変な子だって思われちゃうかも…」 セーラ :「恋愛にはマニュアルなんてありませんのよ。 だからあまり気にする必要はありませんわ。 聞くリスクより聞かないリスクのほうが大きいと思いますの。」 ルナ :「でも、もしこれで遊びでしたなんて言われたら… ボク、何を信じたら良いのかわかんなくなっちゃうよ…」 セーラ :「恐らく遊びだとは言わないと思いますの。 ただ…すべてを許してから『やっぱり違うな』 って言うケースはありますわ。 そういう付き合いって…見ようによっては間違ってはいませんの。 『とことん付き合ってみないとわからない』という言い分ね。 でも、女性はそういう付き合い方に耐えられるわけじゃありませんものね。 男性はそれがわかりませんの。 だから結果的に悲劇が生まれるのですわね。」,,,,no 12/07(水) 23:37:02,GM−煙,,■セーラとユーク、シスタービート(3日目、真夜中inマーファ神殿前),
ユーク :「どうしたの姉さん。こんな時間に?」 ユークは怪訝な表情でセーラの呼び出しに出てきました。 セーラ :「今日ね。街角で中年くらいの画家さんに会いましたわ。 私にそっくりなハーフエルフの女性を愛していましたの。 彼女は絵描きで、貴族と結婚したあと出ていきましたのね。 今では行方不明。 これはもしかして私たちのお母様のことじゃないかしら? ちょっと気になって来てしまいましたの。」 ユーク :「ふぅん」 ユークは気がなさげです。 セーラ :「彼は好きになっても好きといえずに結局チャンスを逃してしまいましたの。 ユークは好きな相手には好きっていえますわよね? 本気で付き合いたければきちんと伝えるでしょう? 貴方は照れ屋さんでもなければ、トーヘンボクでもありませんもの。」 ユーク :「………」 セーラ :「それでね。 貴方の場合は女性との付き合いが派手な分だけ 他の男性以上に女性には気を遣わないといけませんの。 デートのマナーとか女性を楽しませるとかそういうことじゃなくて。 相手は自分は遊ばれてるという不安を払拭しきれないのよ。 本気で付き合ってるならそうだってはっきり言って 安心させなければいけませんわ。 そしてできるだけ誠意を持って遊んでると誤解されるようなことを やらないこと。 それが何よりも大事な事ですわ。 そのへんをはっきりさせずに関係を持ったりしたら 結局傷つくのは女性のほうなんですのよ。 まだ自分の気持ちが揺れているうちから手を出すべきではありませんわ。 遊びで付き合いたいならお金を出してプロの女性と遊びなさいね。 私が言いたいのはそれだけよ。」 ユーク :「…姉さん、ひょっとしてルナのこと言ってる?」 ユークは面白くなさげな顔をして聞きます。 ユーク :「先走りすぎだよ、姉さん。 僕とルナはまだそんなんじゃないって。 ただ、ちょっといいなって思ってるだけ。」,,,,no 12/07(水) 23:54:14,GM−煙,,PL発言レス,
>>ルナPLさま >と考えると、ユークはやっぱり遊び? ユークが遊びなのかどうかは神のみが知るということで。 いずれ分かりますよー。 >>セーラPLさま >私の経験から言って、この手の男性は絶対マズイです。 あ、私もそういう人知ってる。 なんだかユークは当初の予定ではコメディ役的色男だったはずなのに、 今ではリアルナンパ野郎になってしまいました(笑) まぁユークはそこまで悪い子ではないです。きっと。 >『とことん付き合ってみないとわからない』という言い分ね。 私が思うに、もてる男というか、わりと女性関係が華やかな男性の共通点に『恋愛敏捷性が高い』 というのがあります。 モテナイ君が、遠目で眺めながら好きな女性のことで妄想を膨らましている間に、 彼らはお近づきになって仲良くなっています。 どちらがいいかは分かりませんけどね。 勝手な偶像を頭の中で膨らませた挙句、 付き合いだして『イメージと違う』っていわれるのも困りますが、 友達以上恋人未満なノリで遊び歩いた挙句、 『やっぱ君とは違うわ』とか言われるのも、振り回される身としては たまったものじゃないというのが本音。 >ルナさんの神官仲間に『ユーク攻略法』を情報ロールで聞き出すことできますか? 出来ますよー。 どういうシーン(場面と時間など)か指定して下さりサイコロ振っていただければOKです。 >>ジレンマPLさま&イレーネPLさま >トーヘンボクは様子を見守るしか出来ません(PL含)。 ごめんねー。今のところお二人には書き込むネタもないし暇だろうなーとは思ってましたが いかんせんふるネタがない。 セーラさんとルナさんは本編以外のところで白熱しちゃったし(笑) デートシーンがすめば、お二人用のイベントがあるのですが、 デートシーン鋭意作成中なのですよ(汗) 日曜にはデートシーン書き込めると思うのでしばしお待ちくださいませ。,,,,no 12/08(木) 04:01:05,ルナ,,でもこっちはブルー,
>セーラPLさま >>元々がマズい男性だけにフィールドに出せなかったのも事実だけど ああ、だから一人だけフィールド出てなかったのですね。 でもだいじょぶです。これを機に改心したことにすれば(笑 >>それを言ったら、告白しないで抱きつくほうだって十分おかしくなっちゃう。 それは間違いないですねー。 どんな感じだったか言っちゃった方が良いかな? でも、ルナは自分では言えないでしょうからそっちから振ってもらえると嬉しいです。 ルナに髪飾りがつきっぱなしだとか、ユークの使ってる香水の匂いがするとか 振る要素はありそうです。 >セーラ >>恐らく遊びだとは言わないと思いますの >>『とことん付き合ってみないとわからない』という言い分ね。 「そういうの分かんなくはないの。 けど、そんな中途半端なのボク…やだよ。 きっとおかしくなっちゃうもん…。 ごめんね、今日のボク変だよね? ちょっと落ち着かなきゃって自分でも思うんだけど、 なんかね…できないの。」,,,,no 12/08(木) 23:13:21,セーラ,,そういうものですよw,
セーラがここまで言っちゃっていいのか迷いましたが… ■セーラとユーク、シスタービート(3日目、真夜中inマーファ神殿前) ユーク :「先走りすぎだよ、姉さん。 僕とルナはまだそんなんじゃないって。 ただ、ちょっといいなって思ってるだけ。 セーラ : (ああ…やっぱりね。まだ興味がある程度で友人の域を出ていませんわね。) とセーラは思いました。 「ルナはね。男性の友人も多いし、サバけているから 割り切った付き合いができると思ってるかもしれないけれども 実際はそうじゃありませんの。 彼女の心は見た目以上に純粋で、信じやすい一面がありますの。 それは判ってますわよね? だからこそ、先走るのを覚悟で来たわけですけど ルナはどちらかというと…気短なほうですわ。 友達かそうじゃないかわからない微妙な付き合いは 長くしないほうがいいと思いますの。」 「あと…これは余談になるのだけれども 男の人って恋人の定義が人によってまちまちですわよね。 私の定義だと…恋人を意識していて、まだ友達っていうのは 手を繋ぐまでだと思っていますの。 それ以上は本気のお相手以外は考えておりませんわ。 ユークの場合は…私とは違いますわよね? 極端な例だと『セフレ』って言葉もあるんですけど ユークにとっての境界線ってどこにあるのかしら?」,,,,no 12/08(木) 23:14:43,セーラ,,何かデイリーだ・・・,
>>GMさま >今ではリアルナンパ野郎になってしまいました(笑) いやあ 冗談抜きでリアルです(笑) これがリンシュウだったらと思うと恐ろしいです。 >サムさんとの報酬の件 セーラなりの心配りなのですが セーラは報酬を受け取ってしまうとサムさんが金欠になると心配して 報酬をもらってしまっても金欠にならないように モンティーヌ家から稼いでもらおうと思って庭木手入れの仕事を提案した つもりだったんです。 実際荒れ放題ではないんですが、敷地が広いですからそれなりに稼げるでしょう。 >>ジレンマPLさま&イレーネPLさま 申し訳ございません。 女性PLというのはどうしても白熱してしまうものでございます。 恋は女性にとっては一部ではなくてすべてなのです。 セーラは『ユークの恋愛観における恋人の定義はどこまでか』を 聞き出せば仕事は終わりだと思っていますので、少々お待ちください。 >>イレーネPLさま もし自分の娘がこんな男を紹介してきたらどうします? やっぱぶっ飛ばしますよねー? >>ルナPLさま >これを機に改心したことにすれば(笑 Fに出る際、たぶんセーラとユークでルナさんの取り合いになること必死ですね。 PLが同じだとそこが辛いところなんですが、 セーラにとってもルナさんとは同じセッションがいいですし…。 >どんな感じだったか言っちゃった方が良いかな? セーラの性格だと聞けるんですけど… プライバシーの侵害になっちゃいますよね。 でもまあ 香水の匂いくらいはセーラが判らなくとも 後ろからこっそり近づいたタリンだったら判るかも。 ただ、これだと単に抱きついただけなのか、 キスまで許したかどうかは判らないんですよね。 >ルナさんの神官仲間に『ユーク攻略法』 モンドバ君を捕まえるなら今の時間帯、東紅飯店で 『期間限定・豚の角煮ラーメン』&ライスあたりを食べていそうです。 地上ライヴのイヴェントが近いんで練習の後かもしれません。 セーラはそこまでの気力はありませんよ? サムさんの一件だけでも消耗してますし。,,,,no 12/08(木) 23:57:33,GM−煙,,■セーラとユーク、シスタービート(3日目、真夜中inマーファ神殿前),
>>ルナさん >そんな中途半端なのボク…やだよ。きっとおかしくなっちゃうもん…。 「私も…暫くは再起不能になりますわね。多分。」 >ごめんね、今日のボク変だよね? 「今日は…うん。でも誰でもあることですもの。」 >ちょっと落ち着かなきゃって自分でも思うんだけど、なんかね…できないの。 「ユークの本音は 私より同性の友人のほうが知ってるかもしれませんわね。 今日はとりあえず休めるようなら休んだほうがいいですわ。」
GM:前回の続きから セーラ :(ああ…やっぱりね。まだ興味がある程度で友人の域を出ていませんわね。) セーラは眉をしかめました。 セーラ :「ルナはね。男性の友人も多いし、サバけているから 割り切った付き合いができると思ってるかもしれないけれども 実際はそうじゃありませんの。 彼女の心は見た目以上に純粋で、信じやすい一面がありますの。 それは判ってますわよね? だからこそ、先走るのを覚悟で来たわけですけど ルナはどちらかというと…気短なほうですわ。 友達かそうじゃないかわからない微妙な付き合いは 長くしないほうがいいと思いますの。」 ユークはしばらく黙って聞いていましたが、セーラから目を逸らし不機嫌そうに呟きます。 ユーク :「知ってるよ、姉さん。…知ってる。 ルナは割り切った付き合いをしていい相手じゃないなんてことは 分かってるよ。だけど…。」 そのまま黙りこくるユーク。セーラはしばらく待ちましたが、 ため息一つ言いたいことを言うことにしました。 セーラ :「あと…これは余談になるのだけれども 男の人って恋人の定義が人によってまちまちですわよね。 私の定義だと…恋人を意識していて、まだ友達っていうのは 手を繋ぐまでだと思っていますの。 それ以上は本気のお相手以外は考えておりませんわ。 ユークの場合は…私とは違いますわよね? 極端な例だと『セフレ』って言葉もあるんですけど ユークにとっての境界線ってどこにあるのかしら?」 ユーク :「そんなこと姉さんに言うかよ! 弟を少しは信じろよ!」 ユークは憤りを隠さず、顔を上げセーラを見据えます。 ユーク :「姉さんはいいよな。愛する人がいて。 同じように愛されて。 …僕は違う。 僕はモンスターだ。 本気に好きになったら逃げられる。 傷つけずに愛するなんてことは出来ない。 だから本気にならない。 …だけど寂しいんだ。辛いんだよ。」 そこまで搾り出すように言った後、ユークは顔をそらし、自分の足元を見ます。 ユーク :「……そうだよな。 ルナは僕なんかが手をだしちゃいけない相手だったよな。 だから自制してたつもりだったんだけど…。 夢見ちゃったんだ。この前サンドイッチをくれたとき。 幸せな未来なんてやつをさ。僕に似合うわけもないのにな。 勘違いしちゃった…。」 ユークはセーラから顔を背けたまま、空を見上げます。 ユーク :「…ルナを傷つけちゃいけないよな。やっぱ。」 ユークは何かを決意したかのように暗く呟きます。,,,,no 12/09(金) 05:29:05,ルナ,,デイリーですねぇ,
まぁ、話に入れないPLさまがいるときはサクサクまわして ストレス無いようにした方が良いでしょうし、これはこれで有りかと思います。 >セーラPLさま >>ルナさんの取り合いになること必死ですね。 あー、その可能性忘れてました。 もともとユークとルナ、レベルには大きな差があるので一緒に出るのはなかなか難しいでしょうね。 セーラさんとはレベルが合いますし、長いですからねー。 >>プライバシーの侵害になっちゃいますよね ルナは香水なんかつけてませんから、きっと気づくんじゃないかな? あと、こういう件に関してはプライバシーも時にはなくなっちゃったりするものです。 みんな知りたがりますから(笑 >>セーラはそこまでの気力はありませんよ? ああ、ルナに聞きに行けということでしたか。 それはありなのですが、今日明日のところは無理ですね。 ルナがちょっと落ち着いたら行くことにしましょうか。 >セーラさん >>私より同性の友人のほうが知ってるかもしれませんわね。 「そっかぁ… そだね、そうかもね。」 ルナはちょっと思案顔になってから頷きます。 >>今日はとりあえず休めるようなら休んだほうがいいですわ 「うん、そうする…。 ごめんね、セーラ疲れてるのに変なことで気使わせちゃったよね? じゃ、また明日。」,,,,no 12/09(金) 22:12:33,セーラ,,神殿編 ラストのつもり,
■セーラとユーク、シスタービート(3日目、真夜中inマーファ神殿前) ユーク :「姉さんはいいよな。愛する人がいて。 同じように愛されて。 …僕は違う。 僕はモンスターだ。 本気に好きになったら逃げられる。 傷つけずに愛するなんてことは出来ない。 だから本気にならない。 …だけど寂しいんだ。辛いんだよ。」 そこまで搾り出すように言った後、ユークは顔をそらし、自分の足元を見ます。 セーラ :「私が今のようになった経緯は 運もありますけれども努力もありましたのよ? 昔のスルトはね。 驚くかもしれませんけれども、今の貴方とまるで一緒よ? 誰も愛せない人だったの。」 「彼はね、大事な人を二度と失いたくないばっかりに 恋愛感情をすべて殺していましたの。 心に壁を作っていて、 それが取れるまで相当な時間も根気も要りましたのよ。 貴方は『本気になったら逃げられる』と思ってるけれども そんなことはありませんわ。 貴方はまず自分を見つめ直す必要がありますわ。 貴方の心にも『壁』がありますの。 それもとげのある壁ね。 その壁の存在を否定しないことから始めないといけないんですわね。 それを自分で取り去るのが難しいことは知っていますわ。 だから今はこれ以上は言いませんわね。 今の所はは自分を見つめ直すだけでいいですわ。」 >夢見ちゃったんだ。この前サンドイッチをくれたとき。 >幸せな未来なんてやつをさ。僕に似合うわけもないのにな。 「そういう夢なら大事に持っていたほうがいいですわ。 似合う似合わないは関係無く。 この件についてはルナにはあえて言わないでおきますわね。 貴方が求めてるもの、望んでる夢。 一緒に歩いてくれる人を探してるわけなんですものね。 さっきはずいぶんと言ってしまいましたわね。 そんな姉を許してね。 そろそろ戻ることにするわ。 ユークの本音が聞けてよかったですわよ。」 セーラは神殿の出口まで歩いてちょっと振り返りますね。 (ここからちょっと冗談モードになります。) 「そういえば、ユークにお弁当を作ってあげたことって 考えてみたら一度もありませんでしたわね。 今度私がすごいのを作ってきてあげますわね?」 PL:「姉さんのなんていらねーよ!」とか 「楽しみにしてるよ、胃薬用意して。」か そういう切り返しがあってもいいですね。 セーラは神殿を後にします。,,,,no 12/09(金) 22:14:58,セーラ,,本線回帰しましょう,
>>ルナPLさま >話に入れないPLさまがいるときはサクサクまわして いつもより多く廻っております(笑) 今回で一旦区切りがつきそうですね。 そういう計画でしたけど。 それはそうと新シナリオ、がんばってくださいねー。 ここと一緒のシティアドベンジャーっぽいですし、しかも新人さんが2人です。 書き込みが一番安定してますんで、行動の軸になると思います。 >セーラとはレベルが合いますし 次は地獄までお付き合いさせるかもしれませんよ(笑) >あと、こういう件に関してはプライバシーも時にはなくなっちゃったりするものです。 セーラだから全部喋っても問題ないんですけどねー。 ■ ミーティングの後 >>ルナさん >セーラ疲れてるのに変なことで気使わせちゃったよね? 「気にしなくていいですわ。明日の午前中は寝倒すつもりですもの。」 ■ 次の日(といっても殆ど昼ですね。 セーラはゆっくり起きてルナと待ち合わせます。) 場所はお任せしますね やっぱ眠れなかったよーって青山羊亭に来てもいいですし。 >>ルナさん 「おはよう? どう?少しは落ち着いたかしら?」 ちょっとした話をした後に 「昨日、あれからユークの所にいきましたのよ?」 と切り出します。 「ユークとスルトは似てますわね… 彼の暗部はあまり語りたくないんですけど、ルナのためだから参考にね。」 セーラは昔の彼について語しだします。 セーラは当初、兄のような恋人を欲しいと思っていました。 でも、彼が求めていたのはそうではなかったのです。 だから何時までたっても彼の心は動きませんでした。 温和で物腰は確かにソフトだったけれども どことなく実体が無く、掴みきれないものがありました。 「…もちろんそれが人を弄ぶ結果になるにせよ、 感受性が弱すぎて相手を失望させるにせよ 違いありますけど…本質的にはすごく似ていますわ。」 「一般論ではあるんですけれども… 殆どの遊び人で純粋に遊びを求めているのはごく少数で 大多数は『遊んでいる』というよりは『遊び逃げている』というのが 本当なんじゃないかと思いますの。ユークも例外ではありませんわね。 ユークは前向きになってはいませんの。 だからユークを理解した結果、 ルナの当初の理想とはかけ離れたものになるかもしれませんの。 ユークも貴女に見限られる可能性がありますから立場は一緒ですわ。 そういう意味ではまだまだお互いに相手のデーターが足りませんの。」,,,,no 12/10(土) 05:40:39,ルナ,,これで終わりかな,
>セーラPLさま >>新シナリオ Tubさんのあの系統のシナリオは二回目になりますね。 シティADVというよりはミッションをこなしていく感じみたいですから 私が行動の軸にならなくても、割と新人さんにも 入りやすいんじゃないでしょうか。 >>次は地獄までお付き合いさせるかもしれませんよ(笑) 望むところです(笑 >>セーラだから全部喋っても問題ないんですけどねー 落ち着いたので話の展開次第で徐々に話すかもです。 @夜 >セーラさん >>気にしなくていいですわ。明日の午前中は寝倒すつもりですもの 「あはっ、ボクもそうしちゃおうかな。 明日遅れたらごめんね?」 少し笑うとルナは自分の家に帰っていきました。,,,,no 12/11(日) 19:07:44,セーラ,,そろそろ合流かな,
@次の日 ルナとセーラは青山羊亭で待ち合わせです。 >>おはよう? どう?少しは落ち着いたかしら? 「うん、まぁね。 昨日はちょっといっぱいいっぱいだったけど、もう大丈夫。」 >>本質的にはすごく似ていますわ 「ふぅん…そうなのかなぁ?(よく分かってない顔) 反応が良くなくてがっかりするのも確かに辛いと思うけどさ、 変に期待持たされちゃうほうがボクはやだよ。 いつまでたってもあきらめつかないもん。」 >>『遊び逃げている』というのが本当なんじゃないかと思いますの。 >>ユークは前向きになってはいませんの。 「それじゃ、遊びかどうかはよくわかんないけど、 やっぱり本気じゃなかったってこと? そっか…なぁんだ。」 がっかりした感じはあんまりしません。 「仕方ないなぁ」みたいな言い方です。 >>相手のデーターが足りませんの 「それもそだね。 でも、ボク思うんだけど… 理想の人を好きになるんじゃなくて、好きな人が理想なんじゃないかな? なんかね、そんな気がするの。経験があるわけじゃないけどさ。」
>>ルナさん >変に期待持たされちゃうほうがボクはやだよ。 >いつまでたってもあきらめつかないもん。 「本人が気持ちの整理がついていませんから どうしても中途半端になっていまいますわね。」 >やっぱり本気じゃなかったってこと? >そっか…なぁんだ。 「本気になりきれないんですわね。 有る意味可哀想ですわ。 相手からだって大事にしてもらえませんもの。」 >理想の人を好きになるんじゃなくて、好きな人が理想なんじゃないかな? 「付き合っているうちに自分も相手も少しづつ変わってきますものね。 だからルナの言ってること外れていませんわよ。」,,,,no 12/11(日) 21:04:32,GM−煙,,お待たせしました。,
二人で月亭付近まで行けば イレーネさんとジレンマさんも来ますよね。 >>イレーネさん ジレンマさん 「さて、そろそろサムさんも来る頃かしらね? まさか遅刻はしませんわよね。」
とりあえず、デート前のイベントのお片づけ。 ■セーラとユーク、シスタービート(3日目、真夜中inマーファ神殿前) GM:前回の続きから ユーク :「…ルナを傷つけちゃいけないよな。やっぱ。」 ユークは何かを決意したかのように暗く呟きます。 セーラはユークのほっぺをつねりあげると、ユークの顔を自分のほうに向き直らせました。 セーラ :「お馬鹿さんね、貴方は。 結論を急ぎすぎるとろくなことになりませんわよ。 だいたい。私が今のようになった経緯は 運もありますけれども努力もありましたのよ? 昔のスルトはね。 驚くかもしれませんけれども、今の貴方とまるで一緒よ? 誰も愛せない人だったの。」 ユーク :「…嘘だろ?」 セーラ :「本当ですわ。 彼はね、大事な人を二度と失いたくないばっかりに 恋愛感情をすべて殺していましたの。 心に壁を作っていて、 それが取れるまで相当な時間も根気も要りましたのよ。」 セーラはユークの肩を抱き寄せました。 セーラ :「貴方は『本気になったら逃げられる』と思ってるけれども そんなことはありませんわ。 貴方はまず自分を見つめ直す必要がありますわ。 貴方の心にも『壁』がありますの。 それもとげのある壁ね。 その壁の存在を否定しないことから始めないといけないんですわね。 それを自分で取り去るのが難しいことは知っていますわ。 だから今はこれ以上は言いませんわね。 今の所は自分を見つめ直すだけでいいですわ。」 ユーク :「………。」 セーラ :「その目は、まだ信じきれてませんわね。 幸せになれない人なんてホントはいませんのよ。 …信じさえすれば。 だから信じなさいな。夢見たんでしょ?『幸せな未来』 そういう夢なら大事に持っていたほうがいいですわ。 似合う似合わないは関係ありませんわよ。」 セーラはユークを解放しました。 セーラ :「この件についてはルナにはあえて言わないでおきますわね。 貴方が求めてるもの、望んでる夢。 一緒に歩いてくれる人を探してるわけなんですものね。 さっきはずいぶんと言ってしまいましたわね。 そんな姉を許してね。 そろそろ戻ることにするわ。 ユークの本音が聞けてよかったですわよ。」 ユーク :「……ありがと、姉さん。」 セーラは満足そうに頷くと並んで神殿の出口まで歩いてちょっと振り返ります。 セーラ :「そういえば、ユークにお弁当を作ってあげたことって 考えてみたら一度もありませんでしたわね。 今度私がすごいのを作ってきてあげますわね?」 ユーク :「…それは困る。 僕はスルトさんみたいに、”気”で胃袋を強化できないんだ。」 ようやく、いつものユークの軽口が戻ってきました。 セーラはすこしだけいい気分になって、神殿を後にしました。,,,,no 12/11(日) 21:08:13,GM−煙,,■ルナとセーラ、恋愛サロン(4日目、昼in青山羊亭),
GM:流れを整理して、セーラの言わんとすることをわかりやすくするため加筆してみました。 セーラPLさんの許可は戴いたので、ルナさんのほうで修正や加筆があるならそのようにお願いします。 途中の行空けは、そこにまだ何か入るかなと思って。 セーラがお勧めのランチセットを注文したころ、ルナが現れます。 セーラ :「おはよう? どう?少しは落ち着いたかしら?」 ルナ :「うん、まぁね。 昨日はちょっといっぱいいっぱいだったけど、もう大丈夫。」 ルナはちょっと気恥ずかしげです。 セーラ :「昨日、あれからユークの所にいきましたのよ?」 ルナ :「嘘っ!?ホントにっ!? 気をつかわせちゃってゴメンね。」 セーラはなんでもないというように、パタパタと手を振りました。 セーラ :「ユークとスルトは似てますわね… 彼の暗部はあまり語りたくないんですけど、 ルナのためだから参考にね。」 セーラは恋人との馴れ初めのことを語り始めます。 セーラ :「私はね。昔、兄のような恋人に憧れていましたの。 でも彼が求めていたのはそうじゃなかった。 だから何時までたっても彼の心は動かなくって。 温和で物腰は確かにソフトだったれどね、 どことなく実体が無くって、ずいぶんやきもきしやものですわ。」 ルナ :「…ふぅん。」 セーラ :「…気を持たせる態度が人を弄ぶ結果になるにせよ、 感受性が弱すぎて相手を失望させるにせよ 違いありますけど…本質的にはすごく似ていますわ。」 ルナ :「ふぅん…そうなのかなぁ? 反応が良くなくてがっかりするのも確かに辛いと思うけどさ、 変に期待持たされちゃうほうがボクはやだよ。 いつまでたってもあきらめつかないもん。」 ルナはいまいち納得できていない顔です。 セーラ :「本人が気持ちの整理がついていませんから どうしても中途半端になっていまいますわね。」 セーラ :「一般論ではあるんですけれども… 殆どの遊び人で純粋に遊びを求めているのはごく少数で 大多数は『遊んでいる』というよりは『遊び逃げている』というのが 本当なんじゃないかと思いますの。ユークも例外ではありませんわね。 ユークは前向きになってはいませんの。」 ルナ :「それじゃ、遊びかどうかはよくわかんないけど、 やっぱり本気じゃなかったってこと? そっか…なぁんだ。」 ルナは『仕方ないなぁ』といった感じで呟きます。ひどく落胆した様子はありません。 セーラ :「本気になりきれないんですわね。 有る意味可哀想ですわ。 相手からだって大事にしてもらえませんもの。」 セーラ :「…私と彼の話に戻りますけど、 今にして思えば、私は最初あの人のうわべに憧れてたんですね。 だけど、彼はいろんな事情から恋愛感情を喪失していましたの。 二人がお互いの内面と向き合い、理解して許しあえるまでに ずいぶんと苦労したものですわ。 恋愛って楽しいだけじゃないみたい。 だからユークを理解した結果、 ルナの当初の理想とはかけ離れたものになるかもしれませんの。 ユークも貴女に見限られる可能性がありますから立場は一緒ですわ。 そういう意味ではまだまだお互いに相手のデーターが足りませんのね。」 ルナ :「それもそだね。 でも、ボク思うんだけど… 理想の人を好きになるんじゃなくて、好きな人が理想なんじゃないかな? なんかね、そんな気がするの。経験があるわけじゃないけどさ。」 セーラ :「付き合っているうちに自分も相手も少しづつ変わってきますものね。 だからルナの言ってること外れていませんわよ。」,,,,no 12/11(日) 21:09:37,GM−煙,,■タリン、デートウォッチング(4日目、2時in黄昏の月亭),
黄昏の月亭の中でサムは一人テーブルに座って待っていました。 その様子をカウンターの上の黒猫(タリン)とリリスが伺っています。 リリス :「これで、彼女がすっぽかしたら、その段階で終わりよね。」 リリスが不吉なことを、タリン(を通じて見ているであろうセーラ)に言います。 ちょうどその時、扉が開いてリリィが入ってきました。 リリス :「ほんとに来た。意外〜 しかも美人じゃん。 でも、ファッションも化粧もそんなに気合入れてないね。」 確かにリリィはどちらかというと私服のような、ラフな格好でした。化粧も薄めです。 サムはあわてて立ち上がろうとして、椅子をひっくり返してしまいました。 しかも挨拶で噛んでいます。 リリィはというと、そんなことは気にせず、サムの向いに座ります。 リリス :「…サム君、がちがちね。 つーか、黙りこくってない? …しょうがないなぁ。」 リリスは会話の助けになればと、注文を聞きにいくことにしました。 何を注文するかで少し会話が続くサムとリリィ。 リリスがもどってきて厨房のカーライルに声をかけます。 リリス :「ハーブティーとアップルパイ。それとホットケーキ一つづつ。」 テーブルを見ると、また二人は沈黙しているようです。 リリス :「…あのさぁ、なんかキビシクない? サム君は緊張してろくに喋れてないし、 リリィさんにフォローする気というか、デート楽しむ気0だよ。」 カーライル:「料理運ぶときに、キンカンの話でも振ってやったらどうだ?」 カーライルがアップルパイとホットケーキとハーブティーをリリスに押し付けます。 リリス :「…そうね。」 リリスは料理を届けに行き、キンカンの話題を振ります。 サムはようやく、積極的に喋りだします。 リリス :「ナイスアシストでしょ?」 タリンにピースサインを見せるリリス。 リリス :「でも自分の好きなことしか話せないってどうだろ?」 しかしリリィの顔色を伺っても嫌な顔はしていないようです。 リリス :「あら?サムさん、意外と語り上手いのかしら? 自慢話とか、専門用語とか使ってないのね。」 サムはいきなり立ち上がると、キンカンの傍に行き、実を二つほどもいで行きます。 リリス :「えぇ〜!」 同じようにあっけに取られるリリィの前で、サムはキンカンの皮をむいて、その皮を差し出します。 半信半疑な様子でその皮を口に含むリリィ。その顔がほころびます。 カーライル:「そういや、キンカンの皮って甘くて美味しいって聞いたことがある。 うちのメニューに加えるかな。」 リリス :「待ってよ、せっかくきれいなのに。」 キンカンの処遇でもめ始めたカーライルとリリスを尻目に、 サムとリリィはそれをきっかけに随分と会話が弾んだようです。 二人は和やかな雰囲気で食事を終えました。,,,,no 12/11(日) 21:10:12,GM−煙,,■タリンとジレンマ、デートウォッチング(4日目、4時頃in屋台村),
サムはリリィを引っ張るように屋台村の中を歩いていきます。 タリンは人に踏み潰されないように必死で二人のあとをつけます。 そしてその黒猫を追うようにしてジレンマも。 屋台村はいつものように賑やかで、大道芸やらがあちこちでやっていて、 見る者を飽きさせません。 サムとリリィも例外ではないようでした。 サムはだいぶリラックスしてきたのか地が出てきて、 砂糖菓子やらクレープやらを買い込んできます。 それでも、半分リリィに渡そうとするのはセーラの教育の賜物でしょう。 鼻の頭にクリームをつけたサムを、リリィは苦笑しながらもあきれ返ってはいないようです。,,,,no 12/11(日) 21:11:27,GM−煙,,■タリンとジレンマ、デートウォッチング(4日目、5時頃inイーストエンドハーレムの湖岸),
夕日が湖に沈む頃、サムとリリィは、ジレンマがジーナに教えてもらった草原にやってきます。 草丈が高いのでタリンは気づかれずに近くまで寄る事が出来ます。 一方、ジレンマはちょっと離れたところで、様子をうかがう事しか出来ません。 サム :「ここ、友達に教えてもらったんだ。」 リリィ :「…きれいね。」 サム :「ほら、これはセイタカアワダチソウ。これはキクイモだよ。 それからこれはキンミズヒキ。あっあれキオンだ。 ハナイカリにハンゴンソウまであるよ。 すごいなぁ。」 リリィ :「詳しいんだね。」 サム :「…僕、馬鹿だからさ。 こどものころ、あんまり友達いなかったんだ。 だから野原で一人であそんでた。 そのうち花ってどう咲くんだろうって夢中になって、 そんなふうにしてたら、よく知ってるって言われるようになった。 ともだちも少しだけど出来た。」 リリィ :「そっかぁ」 リリィはなんだか切なそうな目で、沈んでいく夕日を眺めます。 サム :「これ。」 サムはリリィにあるものを差し出しました。花で織った冠。 リリィ :「うわぁ、きれい!ありがとう。」 サム :「あの時、助けてもらったとき ほんとに嬉しかった。 このままだれからも忘れられて死んじゃうって思ってたから。 最初見たとき天使だとおもったんだ。」 それからサムは顔を真っ赤にして搾り出すようにして言いました。 サム :「…よかったら、これからも会って欲しいんだけど。」 リリィはサムから目を逸らし、夕日を見つめます。 リリィ :「…ありがとう。ゴメンね。 私はもう、君と会わないほうがいいと思う。」 サム :「…なんで?僕が馬鹿だから?」 リリィ :「そうじゃないわよ。 今日は楽しかったし、あなたはいい人だと思うわ。 だけど、私は誰かに好かれていい女じゃない。」 サム :「僕は好きだよ。」 リリィ :「…ゴメンね。だめなのよ。 私は誰かを愛したくないの。 あなたの気持ちはうれしいけれど、だめなのよ。」 リリィはそう言うと駆け出していきました。サムはその後姿を呆然と見送りました。,,,,no 12/11(日) 21:20:14,GM−煙,,ということで,
○GM >>セーラPLさん >二人で月亭付近まで行けば ゴメン。すでにそこのシーン、書き上げちゃっていたので。 てっきり、店内にはタリンを置いて、冒険者達は離れたところで様子見かと思っていました。 タリンがすぐそば、ジレンマさんが移動時にはタリンをつけて、他の方々はさらに後方かと(汗) 勘違いしちゃったみたいですねm(_ _)m >>ALL PLさん ということで、サムさん玉砕です。 とりあえず、どうしますか? 1.慰めた後、挽回作戦を練る。 2.依頼は果たしたわけだし、恋愛の結果まで面倒見れない。とりあえず依頼は終了。 3.その他 ちなみに上記の方針決定以外にも、各個人のイベントでしたいことがあればリクエストしていただいても構いません。 あるいはこのような個人イベントが欲しいなというのでもいいですし。 どれを選択しようとシナリオはまだ続くのですよ。,,,,no 12/12(月) 05:12:57,セーラ,,張り込みます,
>>GMさま >ゴメン。すでにそこのシーン、書き上げちゃっていたので。 了解しました。適当に処理しちゃってかまいません。 >>ALL セーラはタリン中継でデートの模様を中継しますね。 「あら…なかなかいい雰囲気ですわね…」 他の人はそういわれてもわからないわけで サム :「…よかったら、これからも会って欲しいんだけど。」 リリィはサムから目を逸らし、夕日を見つめます。 リリィ :「…ありがとう。ゴメンね。 私はもう、君と会わないほうがいいと思う。」 サム :「…なんで?僕が馬鹿だから?」 リリィ :「そうじゃないわよ。 今日は楽しかったし、あなたはいい人だと思うわ。 だけど、私は誰かに好かれていい女じゃない。」 サム :「僕は好きだよ。」 リリィ :「…ゴメンね。だめなのよ。 私は誰かを愛したくないの。 あなたの気持ちはうれしいけれど、だめなのよ。」 セーラ :「えぇ〜? そんな結果アリなんですの? …タリン 彼女から離れちゃだめよ! 職業柄か何か判りませんけど ワケありなのは間違いありませんわね。 彼女の過去って謎だれけなんですもの。 ルナでもイレーネさんでもいいんですけど… 何か簡単に食べられそうなもの買ってきてもらえると嬉しいですわ。 もうちょっと様子を見たいんですの。」 完全に張り込みモードになってます。 東紅飯店の肉まんだったらモンドバ君に遭遇の予感ですね。 >>ルナさん、イレーネさん というわけで、セーラはサムさんを慰めてる暇がありません。 サムさんが落胆して戻ってきたとしても 「ちょっと気になることがありますの まだ落ち込むのは早いですわよ。 兎に角今は調べてる最中だからちょっと待ってね。」 くらいしかいえないでしょうね。,,,,no 12/12(月) 15:59:49,ジレンマ=アルセイド,,尾行の基本は偶然を装う事。,
現在「冒険者交換日記」に何か書こうかなと思ってワードパッドにカキカキしてます。そして日記くらいの長さの物は書けないと知り愕然。 >GM−煙さん いっくらジレンマがトーヘンボクでも、ジーナが「秘密の場所(意訳)」と言った場所を紹介するとは思えません! ジーナの言った場所ではなく、その付近の人の少ないところにしてやってください!ジーナの為に!(ぇ) >デートウォッチング 注:ストーカーと言わない事。 一応変装してます。ハーフエルフなりに(ぉ)。 >ヤタイヤタイ・・・もとい屋台村 ジレンマはその辺で肉まん(何故)を買ってぱくつきながらタリンの後を追ってます(何故?)。 >湖岸 駆け出すリリィさんを見て身を潜めます。 そして通り過ぎて言った後、少し考えてタリンに見えるように(セーラさんが気づくように)リリィさんの後を追っていきます。 念のための変装判定基準値は4。,,,-:-&3-6:,ok 12/13(火) 01:14:40,イレーネ,,デート鑑賞(笑),
イレーネはどこかの屋根上から二人を見ていますね。 で、リリィが駆け出す。サムは呆然…。 しばし両者を交互に見てから、意を決して上空からリリィを追跡します。 一応ダイスを:,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/goat-inn/pl_list/pc_list/010-06.htm,,-:-&6-2:,ok 12/13(火) 20:24:45,GM−煙,,■冒険者、デートウォッチング(4日目、5時頃inイーストエンドハーレムの湖岸),
GM:ずいぶんと多方面から覗かれていたのね(笑) 夕日が湖に沈む頃、サムとリリィは、ジレンマが見つけてきた(ジーナに教えてもらった場所の近くの)湖岸にやってきます。 すぐそばの斜面には黄色い草花が一面に咲き誇っています。 草丈が高いのでタリンは気づかれずに近くまで寄る事が出来ます。 一方、ジレンマはちょっと離れたところで、様子をうかがう事しか出来ません。 イレーネはというと近くの木の上から様子を眺めています。 サム :「ここ、友達に教えてもらったんだ。」 リリィ :「…きれいね。」 サム :「ほら、これはセイタカアワダチソウ。これはキクイモだよ。 それからこれはキンミズヒキ。あっあれキオンだ。 ハナイカリにハンゴンソウまであるよ。 すごいなぁ。」 リリィ :「詳しいんだね。」 サム :「…僕、馬鹿だからさ。 こどものころ、あんまり友達いなかったんだ。 だから野原で一人であそんでた。 そのうち花ってどう咲くんだろうって夢中になって、 そんなふうにしてたら、よく知ってるって言われるようになった。 ともだちも少しだけど出来た。」 リリィ :「そっかぁ」 リリィはなんだか切なそうな目で、沈んでいく夕日を眺めます。 サム :「これ。」 サムはリリィにあるものを差し出しました。花で織った冠。 リリィ :「うわぁ、きれい!ありがとう。」 サム :「あの時、助けてもらったとき ほんとに嬉しかった。 このままだれからも忘れられて死んじゃうって思ってたから。 最初見たとき天使だとおもったんだ。」 それからサムは顔を真っ赤にして搾り出すようにして言いました。 サム :「…よかったら、これからも会って欲しいんだけど。」 リリィはサムから目を逸らし、夕日を見つめます。 リリィ :「…ありがとう。ゴメンね。 私はもう、君と会わないほうがいいと思う。」 サム :「…なんで?僕が馬鹿だから?」 リリィ :「そうじゃないわよ。 今日は楽しかったし、あなたはいい人だと思うわ。 だけど、私は誰かに好かれていい女じゃない。」 サム :「僕は好きだよ。」 リリィ :「…ゴメンね。だめなのよ。 私は誰かを愛したくないの。 あなたの気持ちはうれしいけれど、だめなのよ。」 リリィはそう言うと駆け出していきました。サムはその後姿を呆然と見送りました。 セーラ :「えぇ〜? そんな結果アリなんですの? …タリン 彼女から離れちゃだめよ! 職業柄か何か判りませんけど ワケありなのは間違いありませんわね。 彼女の過去って謎だらけなんですもの。 ルナさん、何か簡単に食べられそうなもの 買ってきてもらえると嬉しいですわ。 もうちょっと様子を見たいんですの。」 タリンを追わせるセーラ。ジレンマもリリィを隠れてやり過ごすと、タリンには見えるようにリリィの後をつけ出します。 イレーネも、しばしサムとリリィを交互に見てから、意を決して上空からリリィを追跡しました。 GM:3人(正確には2人と1匹)が尾行ですね。 むろん、そんな達成値ではリリィが気づくわけもなく。 サムは放置かな(笑) ジレンマPLさん、失礼しました。修正しましたよー。,,,,no 12/13(火) 20:27:53,GM−煙,,■冒険者、張り込み(4日目〜、in野良猫長屋〜ピーチパイ),
デートの後、リリィは冒険者たちの尾行にも気づかず、真っ直ぐ野良猫長屋に帰ると 自分の部屋に篭ってしまいました。 その夜、リリィの部屋の木窓の隙間からは遅くまで明りが漏れていました。 次の日はリリィは出勤のようで、何事もなかったように『ピーチパイ』に出勤していきました。 GM:何日ぐらい張り込むかと、その間の体制(何人体制でどれくらいで交代)とかを 適当でいいんで決めて下さい。 張り込みの間に、ルナさんのユークの友人聞き込みイベント終わらせられるかもにゃー,,,,no 12/13(火) 23:16:35,セーラ,,こんな感じでいいかしら?,
>>ALL とりあえずあと4日くらいシフトで張り込んだらどうかなと。 もっと長いほうがいいなら同じように延長すればいいわけですしね。 ルナさんも暇を見てデートすればいいですし セーラも空いた時間にサムさんに逢って相談にのればいいわけですので。
時間/担当 | 当日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 |
08:00~12:00 | デート鑑賞中 | セ・タ | ル・セ | イ・ル | ジ・イ |
12:00~16:00 | デート鑑賞中 | タ・ジ | セ・タ | ル・セ | イ・ル |
16:00~20:00 | ルナ以外 | ジ・イ | タ・ジ | セ・タ | ル・セ |
20:00~24:00 | ルナ以外 | イ・ル | ジ・イ | タ・ジ | セ・タ |
GMさま良い感じに動かせてます(笑 ちょっと訂正と行埋めです。 セーラがお勧めのランチセットを注文したころ、ルナが現れます。 セーラ :「おはよう? どう?少しは落ち着いたかしら?」 ルナ :「うん、まぁね。 昨日はちょっといっぱいいっぱいだったけど、もう大丈夫。」 ルナはちょっと気恥ずかしげです。 セーラ :「昨日、あれからユークの所にいきましたのよ?」 ルナ :「嘘っ!?ホントにっ!? 気をつかわせちゃってゴメンね。 それで…ね、ね、なんて言ってた?」 セーラはなんでもないというように、パタパタと手を振りました。 セーラ :「ユークとスルトは似てますわね… 彼の暗部はあまり語りたくないんですけど、 ルナのためだから参考にね。」 セーラは恋人との馴れ初めのことを語り始めます。 セーラ :「私はね。昔、兄のような恋人に憧れていましたの。 でも彼が求めていたのはそうじゃなかった。 だから何時までたっても彼の心は動かなくって。 温和で物腰は確かにソフトだったれどね、 どことなく実体が無くって、ずいぶんやきもきしやものですわ。」 ルナ :「…ふぅん。」 セーラ :「…気を持たせる態度が人を弄ぶ結果になるにせよ、 感受性が弱すぎて相手を失望させるにせよ 違いありますけど…本質的にはすごく似ていますわ。」 ルナ :「ふぅん…そうなのかなぁ? 反応が良くなくてがっかりするのも確かに辛いと思うけどさ、 変に期待持たされちゃうほうがボクはやだよ。 いつまでたってもあきらめつかないもん。」 ルナはいまいち納得できていない顔です。 セーラ :「本人が気持ちの整理がついていませんから どうしても中途半端になっていまいますわね。」 ルナ :「気持ちの整理ついてないのにあんなことするの? なんだかなぁ…。 あ、それが『遊び』ってやつ?」 セーラ :「一般論ではあるんですけれども… 殆どの遊び人で純粋に遊びを求めているのはごく少数で 大多数は『遊んでいる』というよりは『遊び逃げている』というのが 本当なんじゃないかと思いますの。ユークも例外ではありませんわね。 ユークは前向きになってはいませんの。」 ルナ :「それじゃ、遊びかどうかはよくわかんないけど、 やっぱり本気じゃなかったってこと? そっか…なぁんだ。」 ルナは一瞬残念そうな表情を走らせますが、『仕方ないなぁ』といった感じで呟きます。 その響きにひどく落胆した様子はありません。 セーラ :「本気になりきれないんですわね。 有る意味可哀想ですわ。 相手からだって大事にしてもらえませんもの。」 ルナ :「…。」 セーラ :「…私と彼の話に戻りますけど、 今にして思えば、私は最初あの人のうわべに憧れてたんですね。 だけど、彼はいろんな事情から恋愛感情を喪失していましたの。 二人がお互いの内面と向き合い、理解して許しあえるまでに ずいぶんと苦労したものですわ。 恋愛って楽しいだけじゃないみたい。 だからユークを理解した結果、 ルナの当初の理想とはかけ離れたものになるかもしれませんの。 ユークも貴女に見限られる可能性がありますから立場は一緒ですわ。 そういう意味ではまだまだお互いに相手のデーターが足りませんのね。」 ルナ :「それもそだね。 でも、ボク思うんだけど… 理想の人を好きになるんじゃなくて、好きな人が理想なんじゃないかな? なんかね、そんな気がするの。経験があるわけじゃないけどさ。」 セーラ :「付き合っているうちに自分も相手も少しづつ変わってきますものね。 だからルナの言ってること外れていませんわよ。」,,,,no 12/14(水) 05:09:07,ルナ,,ウォッチング,
ルナはセーラと一緒にいます。 ルナ :「もうセーラばっかりずるいー。 ボクも行けばよかったなー」 だんだん白熱してくるセーラを見ながらルナはちょっと拗ねています。 セーラ :「えぇ〜? そんな結果アリなんですの? …タリン 彼女から離れちゃだめよ! 職業柄か何か判りませんけど ワケありなのは間違いありませんわね。 彼女の過去って謎だらけなんですもの。」 ルナ :「ああん、一人で盛り上がんないでよぅ。 なんかあったの?ダメだったの?」 セーラ :「もうちょっと様子を見たいですわね…。 ルナ、何か簡単に食べられそうなもの 買ってきてもらえると嬉しいですわ。」 ルナ :「えー?あ…一大事なんだね? じゃ、行ってくる。」 ルナは湖畔から離れて街に向かいました。 ルナ :「なんかって、何がいいんだろ? んー…」 ルナは周りを見回しながら歩いていきます。 ルナ :「あ、いいのみっけ! おじさーん、肉まん4つー。」,,,,no 12/14(水) 08:03:54,セーラ,,東紅飯店,
実はこの店、私がGMで運営していた舞台なんですね。 張(チャン)夫妻が経営してます。 普通の肉まんの他に『劇辛肉まん』もあります。 モンドバ君は、ラーメンライス(当然ながら大盛り)が好きですが、 あまりユークを連れてきません。 ユークの前で『ラーメン』という単語は言わない方がいいのです。(笑) 金髪のウェーブって『ラーメンヘアー』とも言いますし。 それを言ったら、セーラだってラーメンヘアーですが(笑),,,,no 12/14(水) 21:45:48,セーラ,,いい人って褒めコトバじゃないんだよね,
ルナ :「もうセーラばっかりずるいー。 ボクも行けばよかったなー」 だんだん白熱してくるセーラを見ながらルナはちょっと拗ねています。 セーラ ;「ごめん。サムさんが意外とうまくやってますのよ。 お花の冠を作ってあげて喜ばせたりとか …あ すごい、『初めて見たとき天使だと思った』ですって。 えと…『よかったら、これからも会って欲しいんだけど』 わぁ…正直で素敵ですわ…あれ? 何で…彼女嬉しがらないのかしら?」 セーラ :「えぇ〜? そんな結果アリなんですの? …タリン 彼女から離れちゃだめよ! 職業柄か何か判りませんけど ワケありなのは間違いありませんわね。 彼女の過去って謎だらけなんですもの。」 ルナ :「ああん、一人で盛り上がんないでよぅ。 なんかあったの?ダメだったの?」 セーラ :「『私はもう、君と会わないほうがいいと思う』って」 『私は誰かに好かれていい女じゃない』? そんなことありませんのに…。 『私は誰かを愛したくないの。 あなたの気持ちはうれしいけれど、だめなのよ。』…ですって。」 セーラ : もうちょっと様子を見たいですわね…。 ルナ、何か簡単に食べられそうなもの 買ってきてもらえると嬉しいですわ。」 ルナ :「えー?あ…一大事なんだね? じゃ、行ってくる。」 セーラ :「ごめんね。暫く張り込みすることにしますわ。 だからちょっと食べておかないといけませんわね。 これじゃあサムさんも納得できるはずありませんもの。」,,,,no 12/14(水) 22:55:34,ジレンマ=アルセイド,,世界で一番分からない事。,
緑の髪を「わかめヘアー」と言わない事(ジレンマの髪)。 >セーラ(PL)さん >張り込み順 でも、街中で隠れられるのはジレンマ(とタリン?)のみなんですよね・・・。そこだけ心配なんですけど。 なんなら家にいないと思われる時間帯を三人で回して、家にいそうな時間帯をジレンマで張りますが? >深夜。野良猫長屋付近、屋根の上で (さて・・・どうしたものか) ジレンマは野良猫長屋近くの屋根の上で座り込んでいた。 自分が色恋沙汰に疎い事は知っている。自分ではサムに優しい言葉をかける事も出来ないだろう・・・そう思ってリリィの後を追いかけてきたのだが。 (『誰かに好かれていい女じゃない』・・・それは、自分が娼婦だという引け目なのか?) 娼婦、という職業。実は自分からそこまで縁遠いものではない。 故郷では盗賊ギルドで『兎』・・・娼婦として働いている人にもあったことがある。 そして、そうしなければ生きていけない孤児達も。その孤児には成人してすらいない子供の姿もあった。 子供達は、皆一様に生気の無い目をしていた。生きていく事、それだけしか考えていなかったからか。 その子らを救いたいと願うのは、傲慢だろうか。 (・・・っと、いかんな。集中せんと) ジレンマはそれた思考を現実に引き戻した。 あれから相当な時間がたった。深夜と呼んでもいい時間帯・・・だが、リリィの部屋からは、いまだに明かりが漏れてきている。 耳を澄ましてみるが、さすがにここまで届くような音はでていないようだ。 彼女は・・・リリィは、泣いているのだろうか。 (愛する事・・・愛される事。それはもっと単純なことだと思っていたがな) どうやら世界はそこまで単純なものではないらしい。 懐から紙で巻いたタバコを取り出す。マッチで火をつけようとして、マッチを切らしていた事を思い出す。 ジレンマは小さく舌打ちし、再びタバコを懐に戻した。 空を見上げると、満天の星空が広がっている。星の海まで届くほどの『知識』があれば、人の心もわかるのだろうか。 「・・・女心は難しいな」 呟きは夜のしじまにゆっくりと溶けていった。 なんか自分だけ書き込みが短いのが悔しいので(爆)、モノローグ・バイ・ジレンマ。 たいしたこと書いてないので読み飛ばしてもらってもいいです。 ・・・あれ。タリンはいったいどこへ(ぇ)。,,,,no 12/15(木) 04:19:21,ルナ,,「いい人」のあとには必ず「だけど」がつく法則,
ジレンマPLさま文章お上手ですねー。 小説みたいです。 セーラさんからレスいただけたので修正。 レスもらえるか分かんなかった状態で書いたので各所がちょっと変なのです。,,,,no 12/15(木) 22:12:05,GM−煙,,■冒険者、デートウォッチング(4日目、5時頃inイーストエンドハーレムの湖岸),
ルナ :「もうセーラばっかりずるいー。 ボクも行けばよかったなー」 だんだん白熱してくるセーラを見ながらルナはちょっと拗ねています。 セーラ ;「ごめん。サムさんが意外とうまくやってますのよ。 お花の冠を作ってあげて喜ばせたりとか …あ すごい、『初めて見たとき天使だと思った』ですって。 えと…『よかったら、これからも会って欲しいんだけど』 わぁ…正直で素敵ですわ…あれ? 何で…彼女嬉しがらないのかしら?」 ルナ :「それで?それで?」 セーラ :「えぇ〜? そんな結果アリなんですの? …タリン 彼女から離れちゃだめよ! 職業柄か何か判りませんけど ワケありなのは間違いありませんわね。 彼女の過去って謎だらけなんですもの。」 ルナ :「ああん、一人で盛り上がんないでよぅ。 なにがあったの?ダメだったの?」 セーラ :「『私はもう、君と会わないほうがいいと思う』って」 『私は誰かに好かれていい女じゃない』? そんなことありませんのに…。 『私は誰かを愛したくないの。 あなたの気持ちはうれしいけれど、だめなのよ。』…ですって。」 ルナ :「うわぁ… 予想外の展開だぁ。」 セーラ : もうちょっと様子を見たいですわね…。 ルナ、何か簡単に食べられそうなもの 買ってきてもらえると嬉しいですわ。」 ルナ :「食べ物?」 セーラ :「ごめんね。暫く張り込みすることにしますわ。 だからちょっと食べておかないといけませんわね。 これじゃあサムさんも納得できるはずありませんもの。」 ルナ :「ん、そういうことか。 じゃ、ちょっと行ってくるよ。」
セーラ :「あら…なかなかいい雰囲気ですわね…」 タリンを介してデートの実況中継しているセーラは少し離れたところで一人ごちます。 一緒にいるルナが口を尖らせます。 ルナ :「もうセーラばっかりずるいー。 ボクも行けばよかったなー」 だんだん白熱してくるセーラを見ながらルナはちょっと拗ねています。 セーラ ;「ごめん。サムさんが意外とうまくやってますのよ。 お花の冠を作ってあげて喜ばせたりとか …あ すごい、『初めて見たとき天使だと思った』ですって。 えと…『よかったら、これからも会って欲しいんだけど』 わぁ…正直で素敵ですわ…あれ? 何で…彼女嬉しがらないのかしら?」 ルナ :「それで?それで?」 セーラ :「えぇ〜? そんな結果アリなんですの? …タリン 彼女から離れちゃだめよ! 職業柄か何か判りませんけど ワケありなのは間違いありませんわね。 彼女の過去って謎だらけなんですもの。」 ルナ :「ああん、一人で盛り上がんないでよぅ。 なにがあったの?ダメだったの?」 セーラ :「『私はもう、君と会わないほうがいいと思う』って」 『私は誰かに好かれていい女じゃない』? そんなことありませんのに…。 『私は誰かを愛したくないの。 あなたの気持ちはうれしいけれど、だめなのよ。』…ですって。」 ルナ :「うわぁ… 予想外の展開だぁ。」 セーラ :「もうちょっと様子を見たいですわね…。 ルナ、何か簡単に食べられそうなもの 買ってきてもらえると嬉しいですわ。」 ルナ :「食べ物?」 セーラ :「ごめんね。暫く張り込みすることにしますわ。 だからちょっと食べておかないといけませんわね。 これじゃあサムさんも納得できるはずありませんもの。」 ルナ :「ん、そういうことか。 じゃ、ちょっと行ってくるよ。」 セーラPL :いい人って褒めコトバじゃないんだよね ルナPL :「いい人」のあとには必ず「だけど」がつく法則 タリンを追わせるセーラ。ジレンマもリリィを隠れてやり過ごすと、タリンには見えるようにリリィの後をつけ出します。 イレーネも、しばしサムとリリィを交互に見てから、意を決して上空からリリィを追跡しました。 ルナはというと湖畔から離れて街に向かいました。 ルナ :「なんかって、何がいいんだろ? んー…」 ルナは周りを見回しながら歩いていきます。 そこに『東紅飯店』という派手な看板が目に入ってきました。 のぼりに『肉まんはじめました』と書いてあります。 ルナ :「あ、いいのみっけ! おじさーん、肉まん4つー。」 モンドバ :「あれ?ルナじゃねぇ?」 不意に横から声をかけられます。見ると神官仲間のモンドバというオークが ラーメンライス(大盛り)をぱくつきながら手を振っていました。 モンドバはよくユークとつるんでいることをルナは思い出しました。,,,,no 12/15(木) 22:18:07,GM−煙,,とりあえずルナさん関係イベントを進めつつ,
○GM >>ALL PLさん >張り込みローテーション。 セーラPLさんより、 時間/担当 当日 2日目 3日目 4日目 5日目 08:00~12:00 デート鑑賞中 セ・タ ル・セ イ・ル ジ・イ 12:00~16:00 デート鑑賞中 タ・ジ セ・タ ル・セ イ・ル 16:00~20:00 ルナ以外 ジ・イ タ・ジ セ・タ ル・セ 20:00~24:00 ルナ以外 イ・ル ジ・イ タ・ジ セ・タ という表が、 ジレンマPLより >街中で隠れられるのはジレンマ(とタリン?)のみなんですよね・・・。 >家にいないと思われる時間帯を三人で回して、家にいそうな時間帯をジレンマで張りますが という意見があります。 …どっちにしよう? いや、単純にどこで各々のイベント振ろうか決めかねてるだけなんだけどね。 イベント振ったときに『張り込み中でそこにいません』って言われるのを避けたいだけなんですよ。,,,,no 12/15(木) 23:50:18,セーラ,,隠れるだけなら,
セーラには魔法がありますから、何とかなりますよ? >>ジレンマPLさん&GMさま >なんなら家にいないと思われる時間帯を三人で回して、 家にいそうな時間帯をジレンマで張りますが? >単純にどこで各々のイベント振ろうか決めかねてるだけなんだけどね。 実を言うと私も拘っていないんですねー。 ジレンマさんさえ宜しければ イヴェントに合わせて都合よく・・・でいいと思ってます。 ジレンマさんに夜中ばっかりということになっちゃうと… 昼間寝ると、ジーナちゃんと遊ぶ暇が無くなるのも問題ですし。 満遍なく時間帯を割り振ったことで都合のいいところでイヴェントが入れば まーいいかなー。と思ってるわけです。 >>GMさま セーラは二日目の午後にサムさんの自宅に言って 結果報告を聞いた上で 「まぁ…貴方はよくやったほうですわ。 彼女も満足していたみたいですもの。 多分ね。 彼女が『会わないほうがいいと思う』って言ったのは 『今の私に関わると貴方まで厄介ごとに巻き込まれる可能性がある』から 『逢わないほうがいい』って言ったニュアンスがしますのよ。 今原因を調べてますから少しの間辛抱してくれる? たぶんね、問題が解決したら逢ってくださると思いますのよ?」 と、言ってると思います。,,,,no 12/16(金) 05:50:27,ルナ,,肉まん屋にて,
>モンドバ 「やほー、モンちゃんじゃない。 こんなところまでご飯食べに来るんだね。どう?ここって美味しいの? それにしても相変わらずいっぱい食べるねぇ…」 ルナは感心したように見ていますが、ふと思い出したように聞きます。 「そういやさ、今日ユークってどうしてるか知らない?」,,,,no 12/16(金) 08:36:24,GM−煙,,じゃあとりあえず,
>>ALL PLさん >張込 セーラ案で行きますか。 とりあえず各人、張込時の隠れる判定をお願いします。 魔法や使い魔その他特殊な方法を使う場合、その方法も明記ください。 それによりボーナスが変わります。,,,-:5&1-2:,ok 12/16(金) 08:39:11,GM−煙,,■ルナとモンドバ、ラーメン会議(4日目、夕〜夜in東紅飯店),
ルナ :「なんかって、何がいいんだろ? んー…」 ルナは周りを見回しながら歩いていきます。 そこに『東紅飯店』という派手な看板が目に入ってきました。 のぼりに『肉まんはじめました』と書いてあります。 ルナ :「あ、いいのみっけ! おじさーん、肉まん4つー。」 モンドバ :「あれ?ルナじゃねぇ?」 不意に横から声をかけられます。見ると神官仲間のモンドバというハーフオークが ラーメンライス(大盛り)をぱくつきながら手を振っていました。 モンドバはよくユークとつるんでいる青年です。 ルナ :「やほー、モンちゃんじゃない。 こんなところまでご飯食べに来るんだね。どう?ここって美味しいの?」 モンドバ :「安いし、量が多いしな。 それに、こういう大雑把でこってりとした味は好みだ。」 ルナ :「それにしても相変わらずいっぱい食べるねぇ…」 ルナは感心したように見ていますが、ふと思い出したように聞きます。 ルナ :「そういやさ、今日ユークってどうしてるか知らない?」 モンドバ :「ユーク?知らないけど。 いつも一緒にいるわけじゃないしなぁ。 まぁあいつのことだから、どこかで女の子ナンパしてるんじゃねー? どうしたん?ユークに用があるの?」,,,,no 12/16(金) 13:40:58,ジレンマ=アルセイド,,『先』へ。,
前回書いたモノローグを見て七転八倒。 お前疑問形多すぎでテンポ悪いよ! >ルナ(PL)さん >ジレンマPLさま文章お上手ですねー。 うふふ(虚ろな笑い)。そう言ってくださるのは非常にありがたいですが。 読み返してみたところテンポの悪いスーパーヘタレな文章と判明しました(がっくり)。精進します。 >セーラ(PL)さん まぁ、仮にも経験を積んだ冒険者がパンピーに見つかる事は無いでしょう。 セーラ(PL)さん案で行ってしまいましょう。 >昼間寝ると、ジーナちゃんと遊ぶ暇が無くなる その場合はジレンマが寝てるときにジーナがエルボードロップをかましに来る(何故)パターンで行けば問題無(爆)。 >GM−煙さん 張り込みはセーラさん案で行きますので話を進めてしまってください。 とりあえずお隠れ判定。,,,-:-&3-2:,ok 12/16(金) 23:36:56,セーラ,,張り込み,
単純な静止画だったら永続可能で 途中から精神集中も要らない『イリュージョン』で隠れます。 要するにセーラの姿だけが消えてる状態ですね。 >ジレンマPLさま 小説風味は大奨励ですw 感情移入がしやすいですからあまり細かいことは気になさらず バンバンいっちゃいましょう。 私だって時々日本語がヘンですから(←それはイカンだろ) >ジレンマが寝てるときにジーナがエルボードロップをかましに来る あはは。憧れてる人にそんなことするかなぁ?(笑) 発動判定しておきますね。,,,-:-&2-5:,ok 12/17(土) 19:48:05,セーラ,,お隠れダイス,
>>ジレンマPLさん 日記界にも進出ですねー。 続編楽しみにしておりますー。 って、セーラもいい加減に手紙の返事書かないと…。 そっちに移行しちゃおうかな(爆) …では お隠れダイス振りますよ。,,,-:-&3-1:,ok 12/18(日) 14:49:33,セーラ,,待ち状態?,
>とりあえず各人、張込時の隠れる判定をお願いします。 …ローテーションには全員入ってますしね。 ルナさんとイレーネさんも振ったほうがいいかも。,,,,no 12/18(日) 21:27:33,イレーネ,,張り込み,
張り込み…イレーネは6回担当かな? 背中に羽が生えているから目立つよなぁ(笑) やっぱり屋根上で張り込みましょう。 それにしても近所迷惑な娘だなぁ(笑),,,00:05&2-3:6-1:4-3:3-2:6-1:1-5:3-5:5-2:3-6:1-2::10,ok 12/19(月) 04:32:52,ルナ,,張り込み?,
ルナはいきなり見つかりそうな気がします。 どうしよっかな? >ジレンマPLさま 私が読んだときはそう気にならなかったですけどね。 でも、自分の書いた文を後で読み返してうわーと思うのは私も良くあります。 書き込みが遅くなる要因の一つですね。 書き込む内容を考えてメモ帳に書いて、次の日に見直して「なにこれ?」って書き直し(笑 >セーラPLさま すみませんここ二、三日ちょっと書き込みできない状態でした。 待たせてしまってごめんなさい。,,,,no 12/19(月) 22:06:00,GM−煙,,■ルナとモンドバ、ラーメン会議(4日目、夕〜夜in東紅飯店),
ルナ :「そういやさ、今日ユークってどうしてるか知らない?」 モンドバ :「ユーク?知らないけど。 いつも一緒にいるわけじゃないしなぁ。 まぁあいつのことだから、どこかで女の子ナンパしてるんじゃねー? どうしたん?ユークに用があるの?」 ルナ :「え、あ、なんでもない、なんでもないよ。 ちょっと気になっただけ…」 ルナはあからさまに慌てています。 ルナ :「ナンパかぁ。(ため息) ねぇ、モンちゃん…ユークっていろんな女の子に声かけてるけどさ、 本当に好きなのってどんなタイプなんだろ?」
ルナ :「え、あ、なんでもない、なんでもないよ。 ちょっと気になっただけ…」 ルナはあからさまに慌てます。 モンドバ :「ふーん?」 モンドバは大して気にせずにラーメンをすすります。 ルナ :「ナンパかぁ。(ため息) ねぇ、モンちゃん…ユークっていろんな女の子に声かけてるけどさ、 本当に好きなのってどんなタイプなんだろ?」 モンドバ :「あいつの好みのタイプなんて丸わかりじゃん。」 モンドバはいまさらといった顔をして言います。 モンドバ :「あいつがたいてい声かける女は 『見た目が派手でかわいい』『彼女にしたら自慢できそう』 『女女している』 そんなタイプばっかじゃん。 ルナとは違うタイプだな。 あいつ、ルナには声かけてないだろ? あぁ見えてあいつ、声かける女の子は選んでるよ。 遊びでつきあっちゃいけない子には手を出してないし。」 モンドバはルナの想いなど、まったく気づかない様子で食事と話を続けます。 モンドバ :「まぁでも、俺の見るところ あいつがホントにほんとにあうタイプは違うと思うけどな。 本人自身わかってないみたいだけど。 あいつはむしろ『一緒にいてくれる家庭的な女の子』とか 『叱ったり、優しく支えてくれたりする母性愛に満ち溢れた女の子』 のほうがあうんじゃないかな。」,,,,no 12/19(月) 22:06:44,GM−煙,,■セーラ、(デートから1日目、昼過ぎinサムの家の前),
セーラは昼過ぎまで野良猫長屋の前で幻影に隠れながら張り込みをしていましたが、 ジレンマに交替するとサムの家に足を伸ばしました。 セーラ :(なぐさめないといけませんわね。 彼女が『逢わないほうがいい』って言った 真意がわかるまで、結果はわからないのですから) セーラはそんなことを思いながらサムの家の扉をノックしますが、返事がありません。 セーラはおそるおそる扉を開けてみました。 しかし家の中にサムはいませんでした。,,,,no 12/19(月) 22:08:12,GM−煙,,■イレーネとルナ、張り込み(デートから1日目、深夜inピーチパイ付近),
GM:どうせ、リリィのあの出目じゃ見つけらんないか。 ジレンマと交替したイレーネとルナはリリィが出勤している娼館『ピーチパイ』の前で張り込みをしていました。 ルナは正面を、イレーネは屋根の上で羽根を休めながらの張り込みです。 もうすぐ店が閉まる時間、リリィが最後の客を送り出します。 そしてリリィが店に戻ろうとする瞬間、イレーネとルナは男が飛び出してくるのが見えました。 サムでした。 サム :「おつかれさま。 今日さ、森のほう散歩したら、おいしい木の実たくさん見つけたんだ。 これあげるよ。」 サムはそう言うと、あっけにとられるリリィの手に、 グミやらイチイやらキイチゴやらクコやらサルナシやらヤマボウシなど、 様々な木の実があちこちから顔を出す風呂敷包みを押し付けると、 サム :「じゃぁ」 と手を振って走り去っていきました。,,,,no 12/19(月) 22:11:10,GM−煙,,ジレンマPLさま,
>お前疑問形多すぎでテンポ悪いよ! いえいえ。けっこういいかんじですよ。 というか、あの部分はすでにリプレイ採用済みです。(しかもほぼ無修正) ついでと言ってはなんですが、日記のところの文章もリプレイ内に採用していい?,,,,no 12/19(月) 23:18:43,ジレンマ=アルセイド,,どこまでいけるか。,
気づいたこと。 ジレンマの苗字の「アルセイド」って、植物系のニンフの名称なんですね(GM用データ参照)。 しかもジレンマは半分森妖精・・・いいネタが出来そうです(ニヤ)。 >セーラさん >小説風味は大奨励ですw(略) 話を脳内でこねくりあげたおしていくのは得意ですよ!(なんだそれ) というわけで暇があったら小説風味でいくことにしましょう。・・・実は受験(浪人)生ですが。 >あはは。憧れてる人にそんなことするかなぁ?(笑) そこはあれですよ。 「アニキー!昼間っから何寝てるんっすか!」とばかりにエルボードロップ。 そして文字通り叩き起こされたジレンマが「てめぇ・・・いきなり何しやがる」とジーナの頭を両手で引っつかんで。 「いやぁアニキ、怒っちゃだめっすよー、てへ」と、ジーナ。 妄想が暴走している駄目人間のコメントでした。 >続編楽しみにしておりますー。 一応続編は 「風邪引きジレンマと押しかけ女房」編 になる予定です。 是非セーラさんとルナさんのコンビにも出演していただきたく(ぉ)。そして勘違いしたジーナと壮絶バトルを(核爆)! >イレーネさん >やっぱり屋根上で張り込みましょう。 こんなところに屋根上仲間が(爆)。 そういえば、キャラ絵が全部3Dになってましたね。パソコンソフトで作ったんですか(憧)? >ルナさん >書き込む内容を考えてメモ帳に書いて、次の日に見直して「なにこれ?」って書き直し(笑 メモ帳に書いてるんですか。マメですねー。 こちらなんか全てその場の直感で書いてます。交換日記のネタでさえ(駄目)。そして読み直して後悔する事多々(更に駄目)。 >GM−煙さん >というか、あの部分はすでにリプレイ採用済みです ぶーっ(お茶を吹いて悶絶)。 (ひとしきり悶絶した後)い、いつの間に。油断ならないですね・・・。 >日記のところの文章もリプレイ内に採用 実はあの文は依頼終了後の小話のつもりだったんですが。依頼中にあんなオチで風邪ひいてたら冒険者として駄目っぽいです。 まさに医者の不養生・・・ま、依頼中にド風邪ひいてもいいっていうのならそうぞ掲載しちまって下さい(何弁?)。,,,,no 12/20(火) 04:08:13,ルナ,,しまった,
ダイス振り忘れてましたね。 GMさまごめんなさい。 ルナは一応隠れつつ退屈そうにしています。 >男が飛び出してくるのが見えました。 思わずイレーネさんと目を見合わせて 「へぇ…やっるぅ。 こんなに変わるなんて、やっぱり愛の力? それにしてもあのサムさんがねー。」 ルナはやたら感心しています。 >ジレンマPLさま マメというか、よくミスして途中でウィンドウ閉じちゃうんですよね。 そのたびがっくりするのもなんなのでこうしてます。 短いときはそのまま書きますけどね。今とか。 >>セーラさんとルナさんのコンビにも出演していただきたく いいですよー。 勝手に動かしてもらっても構いませんし、振っていただければレスもしますよん。 ルナは単純な性格の子(多分)なので、動かしやすいと思います。 設定もいたって普通ですしね。,,,,no 12/20(火) 18:53:57,セーラ,,無いものねだりの法則>うちの男性PC,
ルナ :「え、あ、なんでもない、なんでもないよ。 ちょっと気になっただけ…」 ルナはあからさまに慌てます。 モンドバ :「ふーん?」 モンドバは大して気にせずにラーメンをすすります。 ルナ :「ナンパかぁ。(ため息) ねぇ、モンちゃん…ユークっていろんな女の子に声かけてるけどさ、 本当に好きなのってどんなタイプなんだろ?」 モンドバ :「あいつの好みのタイプなんて丸わかりじゃん。」 モンドバはいまさらといった顔をして言います。 ルナ :「え、ホント?」 モンドバ :「あいつがたいてい声かける女は 『見た目が派手でかわいい』『彼女にしたら自慢できそう』 『女女している』 そんなタイプばっかじゃん。 ルナとは違うタイプだな。 あいつ、ルナには声かけてないだろ? あぁ見えてあいつ、声かける女の子は選んでるよ。 遊びでつきあっちゃいけない子には手を出してないし。」 モンドバはルナの想いなど、まったく気づかない様子で食事と話を続けます。 モンドバ :「まぁでも、俺の見るところ あいつがホントにほんとにあうタイプは違うと思うけどな。 本人自身わかってないみたいだけど。 あいつはむしろ『一緒にいてくれる家庭的な女の子』とか 『叱ったり、優しく支えてくれたりする母性愛に満ち溢れた女の子』 のほうがあうんじゃないかな。」 ルナ :「ふぅん… どうしてそう思うの?」 ルナはなにげないふりをしながら聞き返しました。
>>ジレンマさん >実は受験(浪人)生ですが。 共通一次まで一ヶ月無いって聞いてるんですけど…大丈夫ですか? リアル第一ですから心配していますが。 >妄想が暴走している駄目人間のコメントでした。 妄想が暴走している駄目人間ならここにもいますよー。 >「風邪引きジレンマと押しかけ女房」編 >是非セーラさんとルナさんのコンビにも出演していただきたく(ぉ)。そして勘違いしたジーナと壮絶バトルを(核爆) そうですねー。ジレンマさんが風邪を引いてるとなると 『すべてのロールにマイナス1のぺナ』が課せられますから ルナさんが魔法で一発完治。 色々世話したかったジーナちゃんは不満げ。 こんな感じでしょうか。 参加はオッケーですよー。 ■ サムさんの家 「あら・・・お留守ですわ・・・。 でも植木に水をあげなきゃなりませんもの。 夕方には戻りますかしらね。」 セーラは仮眠を取りに青山羊亭に向かって歩き出します。,,,,no 12/20(火) 22:34:56,イレーネ,,なかなかやるのぉ(笑)>サム,
≫ルナ >「それにしてもあのサムさんがねー。」 イレーネ「なんか…あたしたちの種族も同じみたい…だわ」 ≫はるかかなたさん >キャラ絵が全部3Dになってましたね。パソコンソフトで作ったんですか(憧)? はい、PCです。ShadeとPoserっていうソフト使っています。 まだまだ不満一杯(特にアストライア・エリザ・沙耶が)なので そのうちまた作り直します。,,,,no 12/21(水) 22:38:39,GM−煙,,2日目以降のリリィの発見ダイス,
平目,,,-:6&2-2:,ok 12/21(水) 22:40:00,GM−煙,,3日目以降のリリィの発見ダイス,
平目,,,-:5&5-5:,ok 12/21(水) 22:44:10,GM−煙,,4日目以降のリリィの発見ダイス,
あっそうか。キーナンバー入れなきゃだめなんだ(汗) まぁいいや4日目以降〜 >>ALL PLさま(イレーネPLさま除く) 何日目でリリィが冒険者に気づくか見てみたいので、1日1判定ということで判定してみて下さい。 ちなみにセーラさんは魔法が成功なら+4の修正があります(技能ないから平目だけどね),,,00:5&4-3:1-1::2,ok 12/21(水) 22:52:45,GM−煙,,とりあえず発見結果,
リ イ(屋根上修正+2) ジ セ(魔法修正+4) ル 当日 3 5 9 8 − 2日 4 9 3日 10 9 4日 7 7 5日 2 9 ん?どのみち3日目のイレーネさんの番では気づくのか。 それより早くなるかだな。 他PLさま。3日目まででいいですよー。,,,,no 12/21(水) 23:28:54,GM−煙,,■ルナとモンドバ、ラーメン会議(4日目、夕〜夜in東紅飯店),
ルナ :「ふぅん… どうしてそう思うの?」 ルナはなにげないふりをしながら聞き返しました。 モンドバ :「あいつねー。ませててさー。11歳ぐらいからナンパしてたんだよ。 でもねー。そのころはまだ可愛いモンだったよ。 惚れた相手には一途でさ。 でもあいつ、かんなり寂しがりやなんだよね。 惚れた相手には、どこまでもべったりってやつ? 見た目軽薄なのにな(笑) で、うざがられて振られるわけだ。 でさ、14歳のとき2つ上の美人と大恋愛したんだよ。 ユークのやつ、付き合いだして2ヵ月後には 相手の部屋に転がり込んでてさー。 最初は見てるこっちが恥ずかしくなるぐらいラブラブだったんだけどね。 ユークのいつもの病気が出てさ。 始終一緒にいたがったり、いつも愛情確かめ合わないと不安になったり 相手の交友関係にいちいち嫉妬したり。 そんでしまいにゃどろどろに傷つけあって、 それでもなんやかんやで1年以上続いたんだけどね。 結局こっぴどく振られてさ。 それからかな? 『僕の愛は一人では満たされないんだ』なーんて アホなこと言い出してさ。 誰彼構わず、好みならちょっかい出すようになって。 そのくせ誰とも深く関ろうとせずに、 遊びのスタンスでだけ付き合うようになって。 ルナの知ってるあいつって、この頃からだろ? たぶんね。あいつ怖いんだよ。 本気で誰かを好きになるのも、好きになってもらうのも。 そのくせ寂しいから、誰かの傍にいたがるんだ。」 だから、家庭的な女の子がいいんだ、とモンドバは言い終えると、 スープを一気に飲み干しました。 モンドバ :「なんつーか、まだまだガキなんだよね。あいつも。 『遊んで楽しい』タイプの女を選ぶくせに、ほんとに望んでるのは 一緒にいていろんな気持ちを分かち合ってくれるタイプの女の子でさ。 しかも自分から殻をつくって。 だから当然寂しさを埋めれるわけもなくって。 自覚はないし自立もしてない、しょうがないガキなんだよ。 …でもね。もしあいつが自分から 普段と違うタイプの女の子に声をかけたんだとしたら 案外、その子に本気なのかもね。」 モンドバは餃子を胃の奥に流し込みながら、しんみりと言いました。 モンドバ :「俺は昔っからあいつを知ってるし、 あいつは女にはだらしないけど、すっげーいいやつだって知ってる。 だから正直今のあいつは見てらんない時がある。 …だからさ、もしあいつが、自分の殻に閉じこもるのをやめて また、本気で誰かを好きになったなら応援してやろうと思ってるんだ。 俺なんかが応援したところで、なんにもならないだろうけどさ。 …まぁ、あいつがまずそういう子を見つけないと 話になんないんだけどな。」 モンドバはがははと笑いました。,,,,no 12/21(水) 23:33:48,GM−煙,,■冒険者、張り込み(デートから2日目以降、深夜inピーチパイ付近),
それから毎日、サムはリリィが仕事明けぐらいに現れ、山ほどの森の木の実をリリィに渡しました。 3日目には花も添えられるようになりました。 4日目には歌まで歌いました。,,,,no 12/21(水) 23:37:24,GM−煙,,PL発言レス,
>>ジレンマPLさま >依頼中にあんなオチで風邪ひいてたら冒険者として駄目っぽいです 確かに。あの小話を入れるタイミングを考えねばいけませんね。 エンディングエピソードとか? >・・・実は受験(浪人)生ですが。 受験がんばれー。,,,,no 12/22(木) 00:41:26,ルナ,,あう,
また振り忘れ… 忘れないうちに一括振りです。平目。 見つかるとしたらルナが最初なんだろうなぁ,,,00:06&5-3:6-3:2-4:1-6:1-4::5,ok 12/22(木) 07:26:11,セーラ,,「サムさん、がんばってますわね。」,
サムさんが歌を歌ってる現場にいたら、 そう呟いてるでしょう。 花の歌か何かでしょうか。 では、二日目以降のダイスです。 上から 発動判定(イチゾロは振りなおし) お隠れダイス 三日目発動判定 お隠れダイスです。,,,-:06&1-5:,ok 12/22(木) 07:31:38,セーラ,,二日目,
お隠れダイス 以降三日目発動判定 お隠れダイスです。,,,00:06&6-4:5-6:6-3:2-3::4,ok 12/22(木) 12:36:25,ジレンマ=アルセイド,,時に頼りなく心は揺れる。,
それでも僕は君の事守り続けたい。 以上、レミオ○メンの曲より。 将来のサムさんがこんな言葉を言えるように。 >ルナ(PL)さん >マメというか、よくミスして途中でウィンドウ閉じちゃうんですよね。 それは自分もありました。対処法は「頑張って気をつける」。・・・駄目だ、自分(がっくり)。 >コンビ出演 わーい、許可もらったー(喜)。何せPC同士に繋がりが無いので出すキャラに苦労するんです。 もっとNPCつくろっと(ぇ)。 >セーラさん >共通一次まで一ヶ月無いって聞いてるんですけど…大丈夫ですか? 実はもろもろの都合(本人の)で、大学のランクそのものは自分の学力より下なんです。 映像とかの専門的な新しめの大学なんで・・・だから大丈夫っぽい、ような気もしないわけでは無いです(弱気)。 >妄想が暴走している駄目人間ならここにもいますよー。 やった。同士ですね(コラ)。 >「風邪引きジレンマと押しかけ女房」編 こちらが想定していたのは、ジーナが見舞いに来る。 ルナさん&セーラさんも見舞いに来て、ジーナがなんか勘違いでむくれる(アニキに粉かけようとしてるのねっ、と)。 ルナさんが魔法をかけようとしたとき、「オイラが面倒みますっ!みますったらみますー!」とジーナ。 そして何故か追い出される二人・・・とまぁこういう感じで。 精神的に腐っているんじゃないかとか言わない。そのとおりなんだから(死)。 >イレーネ(PL)さん >はい、PCです。ShadeとPoserっていうソフト使っています。 将来映像等の方に進みたいPLには羨ましい事です。目指せシナリオライター(ずれてるぞ)。 >GM−煙さん >エンディングエピソードとか? そんなとこでしょう。 そういえば、仮にもシーフが隠れているのにジーナが見つけられるのかな。能力とか技能とかも決めておこう(いそいそ)。 >受験がんばれー。 あい、頑張ります。地味に。 なんだかんだでお隠れダイス。屋根の上でタバコでもふかそう(何)。でも二回分って非常に微妙・・・。,,,00:6&2-5:4-5:1-5:4-4:5-1:3-1::6,ok 12/24(土) 07:18:04,ルナ,,もう年末ですねぇ,
来年はよい年になるでしょうか。 残念ながら歌を歌っている現場にルナはいません。 見たかったなぁ。 四日目なら見てるのはタリンとジレンマさんですか。 >イレーネさん >>なんか…あたしたちの種族も同じみたい…だわ 「…? どういうこと?」 ルナは屋根の上に向かって聞き返します。 >ジレンマPLさま >>頑張って気をつける 大丈夫です(笑 私も一緒ですから。 >>何せPC同士に繋がりが無いので出すキャラに苦労するんです。 あー、それはありますね。 私は最初キャラ作るとき、自演みたいなことしてもなぁって思ってたので、 キャラの間のつながり一切作ってなかったんですよ。 あとでそれだと話が書けないってことに気づきました。 最近はちょこっとだけつながり作ってみましたが、 才能ないのであんまり上手い文はやっぱり書けないのです(笑 >セーラPLさま なんだかルナが、コル様のユークの設定に翻弄されてる気がしてきました(笑 GMさまに送ったっていうユークの裏設定、気になるなぁ。 あと、相性診断の結果にあった 「許容と束縛 × ユークリッドさんが縛るからこそルナさんが自由を求める悪循環になります 」 という意味がやっと分かりました。,,,,no 12/25(日) 12:46:48,GM−煙,,■ルナとモンドバ、ラーメン会議(4日目、夕〜夜in東紅飯店),
ルナの知ってるあいつって、この頃からだろ? たぶんね。あいつ怖いんだよ。 本気で誰かを好きになるのも、好きになってもらうのも。 そのくせ寂しいから、誰かの傍にいたがるんだ。」 だから、家庭的な女の子がいいんだ、とモンドバは言い終えると、 スープを一気に飲み干しました。 ルナ :「でもすっごい意外だよ。 ユークってもっと淡白で軽いんだと思ってた。」 モンドバ :「なんつーか、まだまだガキなんだよね。あいつも。 『遊んで楽しい』タイプの女を選ぶくせに、ほんとに望んでるのは 一緒にいていろんな気持ちを分かち合ってくれるタイプの女の子でさ。 しかも自分から殻をつくって。 だから当然寂しさを埋めれるわけもなくって。 自覚はないし自立もしてない、しょうがないガキなんだよ。 …でもね。もしあいつが自分から 普段と違うタイプの女の子に声をかけたんだとしたら 案外、その子に本気なのかもね。」 モンドバは餃子を胃の奥に流し込みながら、しんみりと言いました。 モンドバ :「俺は昔っからあいつを知ってるし、 あいつは女にはだらしないけど、すっげーいいやつだって知ってる。 だから正直今のあいつは見てらんない時がある。 …だからさ、もしあいつが、自分の殻に閉じこもるのをやめて また、本気で誰かを好きになったなら応援してやろうと思ってるんだ。 俺なんかが応援したところで、なんにもならないだろうけどさ。 …まぁ、あいつがまずそういう子を見つけないと 話になんないんだけどな。」 モンドバはがははと笑いました。 ルナ :「…。 そっかぁ。 遊ばれてたってわけじゃなかったんだ…」 ルナは小声で呟きました。 主人 :「お嬢ちゃん、ほら肉まんだ。 四つだから8ガメルだな。 美味すぎて頬が落ちないように気をつけろよ。」 ルナ :「ありがとっ。んー、いい匂いー。 へへー、もしほっぺた落ちちゃったらさ、 おじさん責任とって次何かおまけしてね。」 主人 :「はっはっは、任せとけ!」 主人は笑いながら中に入っていきました。 ルナ :「さてと、セーラが待ってるから急がなくっちゃ。 じゃね。また神殿でね。 ユークによろしく言っといて。」 ルナはセーラのところまで戻ります。
ルナ :「………。 そっかぁ。 遊ばれてたってわけじゃなかったんだ…」 ルナは小声で呟きました。 モンドバ :「ん?何か言ったか?」 ルナ :「えっ、なんでもない、なんでもない」 主人 :「お嬢ちゃん、ほら肉まんだ。 四つだから8ガメルだな。 美味すぎて頬が落ちないように気をつけろよ。」 ルナ :「ありがとっ。んー、いい匂いー。 へへー、もしほっぺた落ちちゃったらさ、 おじさん責任とって次何かおまけしてね。」 主人 :「はっはっは、任せとけ!」 主人は笑いながら中に入っていきました。 ルナ :「さてと、セーラが待ってるから急がなくっちゃ。 じゃね。また神殿でね。 ユークによろしく言っといて。」 モンドバ :「おうっ、またな!」 ルナは肉まんを抱えながら、セーラのところへ駆け出していきました。,,,,no 12/25(日) 12:48:35,GM−煙,,■イレーネとルナ、張り込み(デートから1日目、深夜inピーチパイ付近),
GM:一応、ちょこっと整理。 ジレンマと交替したイレーネとルナはリリィが出勤している娼館『ピーチパイ』の前で張り込みをしていました。 ルナは正面を、イレーネは屋根の上で羽根を休めながらの張り込みです。 もうすぐ店が閉まる時間、リリィが最後の客を送り出します。 そしてリリィが店に戻ろうとする瞬間、イレーネとルナは男が飛び出してくるのが見えました。 サムでした。 サム :「おつかれさま。 今日さ、森のほう散歩したら、おいしい木の実たくさん見つけたんだ。 これあげるよ。」 サムはそう言うと、あっけにとられるリリィの手に、 グミやらイチイやらキイチゴやらクコやらサルナシやらヤマボウシなど、 様々な木の実があちこちから顔を出す風呂敷包みを押し付けると、 サム :「じゃぁ」 と手を振って走り去っていきました。 ルナは思わずイレーネと目を合わせます。 ルナ :「へぇ…やっるぅ。 こんなに変わるなんて、やっぱり愛の力? それにしてもあのサムさんがねー。」 ルナはやたら感心しています。 イレーネ :「なんか…あたしたちの種族も同じみたい…だわ」 ウィンド・ボイスでつながってるため、イレーネから返事が返ってきます。 ルナ :「…? どういうこと?」 ルナは屋根の上に向かって聞き返します。,,,,no 12/25(日) 12:49:15,GM−煙,,■冒険者、張り込み(デートから2日目以降、深夜inピーチパイ付近),
GM :隠れるVs発見判定 リ イ(屋根上修正+2) ジ セ(魔法修正+4) ル 当日 3 5 9 8 8 2日 4 9 11 14 9 3日 10 9 10 13 6 4日 7 7 12 12 7 5日 2 9 10 14 5 それから毎日、サムはリリィが仕事明けぐらいに現れ、山ほどの森の木の実をリリィに渡しました。 3日目には花も添えられるようになりました。 4日目には歌まで歌いました。 セーラ :「サムさん、がんばってますわね。」 タリンの目を通して様子を伺っていたセーラは思わず呟きます。 正直、上手くもないし聞いてるほうが恥ずかしくなるような歌ですが、 サムの必死さは伝わってきます。 しかし、リリィはやや引き気味のようです。,,,,no 12/25(日) 12:49:50,GM−煙,,■ジレンマ、張り込み(デートから5日目、昼過ぎin新市街地の某酒場),
ジレンマは張り込みが終わり、引き上げようとした矢先、青年に声をかけられました。 以前、盗賊ギルドの酒場で見た青年でした。 青年 :「ちょっと、うちに寄ってくれないか?」 ジレンマは青年に連れられるように、ギルド関連の酒場に入りました。 酒場では以前情報をくれた中年のマスターが待っていました。 GM :イメージはゲイリー・オールドマン マスター :「悪いね。呼び出しちゃって。 ちょこっと君にやって欲しいことがあってさ。」 マスターはジレンマに酒を勧めます。 マスター :「うちの管轄の娼婦なんだがね。 『ピーチパイ』のリリィって娼婦知ってるよな? そいつの過去を洗って欲しいんだ。 この町にくる前の話もね。 必要なら、この前一緒に来た姉ちゃんに話しても構わない。 他の都市の話なら、交易商人のほうがくわしいからな。」,,,,no 12/25(日) 12:51:10,GM−煙,,■ルナ、月夜のデート(デートから5日目、夜inピーチパイ付近),
ルナは退屈な張り込みを終え、セーラに後を任せ帰る途中、ユークに会います。 ユークの手にはほかほかの肉まんが。どうやらルナを待っていたようです。 ユーク :「いや、あのさ。お腹すいたかなって思って。」 そう言ってユークはルナに肉まんを1個差し出します。 ユーク :「なんなら、今から飲みに行かない?」,,,,no 12/25(日) 12:51:47,GM−煙,,■セーラ、張り込み(デートから5日目、深夜inピーチパイ付近),
セーラとタリンは例によって張り込みを続けています。 今夜もリリィが最後の客を送り出し、そろそろサムが現れる時間になりました。 セーラはピーチパイの屋根の上でもぞもぞしている二人の男に気づきました。 一人はサムのようです。 何をしているんだろう、と思う間も無くサムが飛び降りました。 腰にはロープがついているようです。 サムはリリィの前に落下し、リリィの目の前で宙ぶらりんになると、 意表をつかれ硬直するリリィに花を差し出しました。 サム :「君のためなら、僕は空だって飛べる」 なんだか、どこかで仕込んできたような台詞です。 リリィの顔が夜でもわかるほど真っ赤にそまり、リリィは怒鳴りました。 リリィ :「馬鹿!なんて危ないことすんのよ! 私はそんな馬鹿な真似する人なんて大嫌いよ!」 ぶら下がって花を差し出したまま硬直するサムを尻目に、 リリィはあたりに向かって怒鳴ります。 リリィ :「ちょっと、冒険者! いるんでしょ!? 出てきなさいよ!」 セーラが出てくるなら、リリィはセーラに向かって、サムを指差し リリィ :「あれ、なんとかして!」 と言います。,,,,no 12/25(日) 16:28:44,セーラ,,あーしまった。お酒は確か…,
>>GMさま 申し訳ありません。 ファブ一族の血を引くものは実はお酒が一切飲めないんです。 ユークもセーラもファブもミリートも一切お酒が飲めないんです。 飲むと具合が悪くなりお手洗いに駆け込んだり嘔吐したりします。 内容が良い場合でも寝ちゃったりするでしょう。 ルナさんが解毒の魔法を使えるので逆手にとって利用する手はアリですよ。 ファブやミリートの場合飲まされそうになると、酒を水に変えて逃げます。 セーラは飲ませた相手に抱きついたことがあります(女性でしたw) >>ルナPLさま >なんだかルナが、コル様の設定に翻弄されてる気がしてきました(笑 >GMさまに送ったっていうユークの裏設定、気になるなぁ。 まーそれが醍醐味ですから(笑) 今回はそれほど細かく設定していないんですね。 GMさまのアレンジが素晴らしいんです。 ユークの過去の恋愛談はセーラですら知らない話ですし。 裏設定は聞いたら『なあんだ』って言われそうな内容ですね。 >>ジレンマさん >大丈夫っぽい、ような気もしないわけでは無いです(弱気)。 試験の近くになったら連絡下さいね。 前後間空くと思いますんで。 >「風邪引きジレンマと押しかけ女房」編 ふーむ。そういう感じだったらセーラとルナさんは 一緒に来ないほうがいいですね。 セーラのほうが先にお見舞いに来ていて、お金持ちだけに ジレンマさんが一度も食べたことのないような差し入れを持ってきたり。 「とにかく美味しいもの食べて元気出しなさいね。」 ジーナがなんか勘違いでむくれる(そりゃそうだよね。) ヒーラー持ちのセーラのほうが処置能力は高いはずですし。 「あら、こうしたほうがいいんですのよ?」 ジーナちゃんがやるといえば教えてあげたりはするでしょう。 「まぁ…大事な方ならそれくらいしなきゃいけませんわね。」 でも 「ルナを呼びましたからもうちょっとの辛抱ですわ。 彼女が来ればすぐよくなりますものね。」 とか言ってしまって、折角安心しかけたジーナちゃんの態度は一変。 「ルナって誰っすか?」 と始まるわけですねー。,,,,no 12/25(日) 17:14:36,セーラ,,出るか!セーラ渾身のコレクション,
セーラとタリンは例によって張り込みを続けています。 今夜もリリィが最後の客を送り出し、そろそろサムが現れる時間になりました。 セーラはピーチパイの屋根の上でもぞもぞしている二人の男に気づきました。 一人はサムのようです。 セーラ ;(屋根の上…? まさか・・・) 何をしているんだろう、と思う間も無くサムが飛び降りました。 セーラ :(ええー!!) 腰にはロープがついているようです。 サムはリリィの前に落下し、リリィの目の前で宙ぶらりんになると、 意表をつかれ硬直するリリィに花を差し出しました。 サム :「君のためなら、僕は空だって飛べる」 セーラは幻影の中で唖然としています。 なんだか、どこかで仕込んできたような台詞です。 リリィの顔が夜でもわかるほど真っ赤にそまり、リリィは怒鳴りました。 リリィ :「馬鹿!なんて危ないことすんのよ! 私はそんな馬鹿な真似する人なんて大嫌いよ!」 セーラ :(…もう…その通りですわ。) セーラは『リプレイス・サウンド』を急いで唱えます 『マナよ転じて音源移動せよ』 サムさんにはセーラの声が聞こえるはずです。 セーラ :「サムさん。彼女に『ごめんなさい、もうしません。』って言いなさい。 それから『あなたに一瞬でも逢いたかったけど もう逢うのをやめます』って言うのよ。 実際はしばらく活動を止めるだけだから安心しなさい。 押すだけでは駄目よ。急いで言いなさい。」 万が一にそなえてサムさんとやねの上の人には 『フォーリングコントロール』を唱えておきます。 「とにかく降りなさい。月亭に行きますわよ。」 サムさんをその場から去らせます。 それから場所を移して…今までの話を聞きますね。 「…贈り物なら贈り物。歌なら歌で同じことを 習慣にしたほうが良かったのに…。 ずいぶん突飛なことをしたものですわね。 彼女に心配を掛けるような真似だけは絶対しちゃ駄目よ。 貴女は彼女を心配する立場にならないといけませんの。 彼女は色々と心の中で辛いものを抱えているにちがいありませんわ。 貴女は彼女の心の支えになるには 一歩引いて彼女を見守ることが大事なのよ。 辛くなったら力になるって言ってあげて、それ以上は 干渉しない。本当に必要なら絶対来るはずよ。 こっちも彼女の事を調べていて… 見つかっちゃったんですわね。 これ以上張っていてもしょうがないですから打ち切りますけど。 そうね…彼女の為に歌を歌ったんだったら 心を込めて一曲作ったらどうかしら? 時間があるんですもの。私もお手伝いしますわよ? うんと時間をかけて手間隙かけたものは心を動かすものですわ。」 裏話。 もし必要なら本邦初公開のスケッチブックを見せますよ。 ファブの所持品にあるやつですけど。 あれ、中身はセーラが描いた渾身の作品集。 彼に片思い中の時期に、彼がザインから離れた時期に描き溜めた 彼の画がたくさん描いてあります。 スルト本人はファブから話を聞いていますが見た事がありません。 もともとセーラが全てのアタックに失敗したときの 最後の切り札だったから。 どうしても受け入れたもらえないなら それを残してスルトのもとから消えるつもりだったんです。 そして現在。それは完全に出番を逸しましたw,,,,no 12/26(月) 14:37:25,ジレンマ=アルセイド,,スマートに行こうぜ。,
NPCを量産中です。 >ルナ(PL)さん >キャラの間のつながり うちの子達は、出身地が見事にばーらばらなんでつながりようがないんです。(ラムリアース・不明・オラン・オーファン・ザイン・中部荒野) だから現地のザインで出会わすしかないんですね、これが。 >才能ないのであんまり上手い文はやっぱり書けないのです(笑 ふふふ。才能があるかどうかなんてしったこっちゃないですよ。 書きたければ書くんです。それを読むかどうかは読む人の自由なんです。 >GM−煙さん(及びNPC) >ハードボイルド酒場(?) 張り込みを始めて五日目の真昼。 俺は酒場のカウンター越しに、マスターを話をしていた。 世間話?いや、そうではない。 俺達は仕事の話をしている。俺も、このマスターも、共に盗賊ギルド『ワッキー・ワグ』に所属しているシーフだからだ。 もっとも、新参者の俺とマスターではギルド内の地位は遠く離れたものだが。 「悪いね。呼び出しちゃって。ちょこっと君にやって欲しいことがあってさ。」 マスターは俺に酒を薦め、こう切り出した。 「うちの管轄の娼婦なんだがね。『ピーチパイ』のリリィって娼婦知ってるよな?」 「あぁ」 リリィという娼婦は、俺が冒険者の仕事として追っている人物だ。 理由は冒険者が受ける仕事としては他愛もないものだが・・・俺とマスターが知り合ったのも、ここにリリィの情報を聞きに来てからだ。 「そいつの過去を洗って欲しいんだ」 俺はその言葉に、一瞬動きを止めた。反動でグラスの中の液体が揺れる。 「・・・過去を?」 「そうさ。この町にくる前の話もね」 胡散臭い話だ。見たところ、リリィはただの娼婦でしかない。ギルドが目をつけるほどの人物とは思えない。 「ただの娼婦の過去を、何故暴こうとするんだ?」 そう尋ねる俺に、マスターは意地の悪い笑みを返した。 「聞かない方がいいかもしれないよ?」 「そうかもしれんな」 俺とマスターは顔を見合わせて、にやりと口の端を上げた。 「君子危うきに近寄らず・・・と、言いたいところだがな。ギルドからの仕事を無碍(むげ)にするわけにもいかんな」 俺は残り半分ほどになった酒を口につける。口の中にゆっくりと苦味が広がっていく。 今回の仕事は、この酒のような苦味が残らなければいいが。 「俺の所属は『穴熊』だ。冒険者仲間にこの話を告げるのは構わんのか?」 「他の都市の話なら、交易商人のほうがくわしいだろう」 交易商人と言うのは、この前同行してきたフェザーフォルク、イレーネのことだろう。 この言葉はおそらく許可だろう。残ったグラスの酒を一気に飲み干す。 「・・・せめて基礎情報くらいは教えて欲しいな。彼女がいつザインに来たのか、どの方角から来たのか。 知っていることは全て教えてもらいたい」 俺はマスターに鋭い目線を向けた。この仕事が、誰かの『不幸』につながらないことを祈りながら―――。 PL:1Lvシーフが何言ってんだ。 >セーラ(PL)さん >「風邪引きジレンマと押しかけ女房」編 まぁ、セーラさんとルナさんが初めからいて、ジーナが駆け込んでくるパターンでもいいですし。 書き始めればみんな勝手に動いてくれるでしょう(他力本願)。 >クリスマスチャット ハーヴァルとトラインがお世話になりました。 彼ら二人も裏設定や日記ネタがあるのでお楽しみに(爆)。,,,,no 12/27(火) 21:48:24,GM−煙,,■ジレンマ、張り込み(デートから5日目、昼過ぎin新市街地の某酒場),
GM :ジレンマPLさん、いい感じです。ちょこっとだけ変更しますね。 張り込みを始めて五日目の真昼。 俺は酒場のカウンター越しに、マスターを話をしていた。 世間話?いや、そうではない。 俺達は仕事の話をしている。俺も、このマスターも、共に盗賊ギルド『ワッキー・ワグ』に所属しているシーフだからだ。 もっとも、新参者の俺とマスターではギルド内の地位は遠く離れたものだが。 「悪いね。呼び出しちゃって。ちょこっと君にやって欲しいことがあってさ。」 マスターは俺に酒を薦め、こう切り出した。 「うちの管轄の娼婦なんだがね。『ピーチパイ』のリリィって娼婦知ってるよな?」 「あぁ」 リリィという娼婦は、俺が冒険者の仕事として追っている人物だ。 理由は冒険者が受ける仕事としては他愛もないものだが・・・ 俺とマスターが知り合ったのも、ここにリリィの情報を聞きに来てからだ。 「そいつの過去を洗って欲しいんだ」 俺はその言葉に、一瞬動きを止めた。反動でグラスの中の液体が揺れる。 「・・・過去を?」 「そうさ。この町にくる前の話もね」 胡散臭い話だ。見たところ、リリィはただの娼婦でしかない。 ギルドが目をつけるほどの人物とは思えない。 「ただの娼婦の過去を、何故暴こうとするんだ?」 そう俺が尋ねると、マスターはぽりぽりと顎を掻いた。 「ただの娼婦かどうかが問題なんだよね。」 「どういうことだ?」 マスターは酒を一口飲むと話し始めた。 「今日な。ある男がうちに来て、『女を捜してる』なんて言うんだわ。 で、似顔絵みたらリリィだったわけさ。 ちょうどこの前話題に上がったから知ってたんだけど。 その男曰く『消えた彼女』らしいんだが、どうにも引っかかってね。 とりあえず『探しとく』って返事したはいいんだけど。 はたして教えていいものかと思ってね。 もしやっかいなトラブルなら、 ウチの方針としては身内は売らない。それがたかが娼婦でも。だけどさ。 俺達はリリィの過去を知らない。自分のまいた種なら自分でケツふかなきゃだしな。 逆にいい話なら隠すことはないし。 で、別の奴らに男の素性洗わせてるんだが、 リリィの過去も洗っとく必要があるかと思ってね。」 「その男はどんなヤツだ?」 「イケメンの金持ちっぽい男だが、君はそいつは調べなくていい。」 俺はどういうことだと目で訴えた。 「そんな顔するなよ。別にお前さんが信用できないわけじゃない。 今日、男を洗わせる連中にもそんな目で見られたよ。 『何故、女も洗わせない』ってね。 俺のやり方だ。情報を集めるには推理も必要だが、 下手に先入観があると間違った推理をしちまう。 女を調べるヤツと男を調べるヤツが一緒では、 自分の調べた情報で自分を迷宮に誘い込んじまう。 そういうことさ。」 マスターは肩をすくめた。 「ついでに、捜査の途中でイケメンに絡みそうでも、 相手に探られてることを気づかせるなよ。 ばれたら、俺らが女を知っているということが容易に推測されかねん。 お前さんなら出切るだろ?」 俺はマスターの顔を見て、にやりと口の端を上げた。 「ギルドからの仕事を無碍(むげ)にするわけにもいかんな」 俺は残り半分ほどになった酒を口につける。口の中にゆっくりと苦味が広がっていく。 今回の仕事は、この酒のような苦味が残らなければいいが。 「俺の所属は『穴熊』だ。冒険者仲間にこの話を告げるのは構わんのか?」 「他の都市の話なら、交易商人のほうがくわしいだろう」 交易商人と言うのは、この前同行してきたフェザーフォルク、イレーネのことだろう。 この言葉はおそらく許可だろう。残ったグラスの酒を一気に飲み干す。 「・・・せめて基礎情報くらいは教えて欲しいな。 彼女がいつザインに来たのか、どの方角から来たのか。 知っていることは全て教えてもらいたい」 俺はマスターに鋭い目線を向けた。この仕事が、誰かの『不幸』につながらないことを祈りながら―――。 GM :リリィがサインに来たのは、1月ほど前。 どこから来たかはわかりませんが、 訛りから生まれはザンティ連邦のどこかだと思われます。 ちなみにイケメンもザンティ訛りだったとか。,,,,no 12/27(火) 21:50:19,GM−煙,,■ルナ、月夜のデート(デートから5日目、夜inピーチパイ付近),
GM :ユークお酒飲めないんだ!? 失礼しました。細部訂正です。 ルナは退屈な張り込みを終え、セーラに後を任せ帰る途中、ユークに会います。 ユークの手にはほかほかの肉まんが。どうやらルナを待っていたようです。 ユーク :「いや、あのさ。お腹すいたかなって思って。」 そう言ってユークはルナに肉まんを1個差し出します。 ユーク :「なんなら、今からお茶でもしない?」,,,,no 12/27(火) 21:50:50,GM−煙,,■セーラ、張り込み(デートから5日目、深夜inピーチパイ付近),
セーラとタリンは例によって張り込みを続けています。 今夜もリリィが最後の客を送り出し、そろそろサムが現れる時間になりました。 セーラはピーチパイの屋根の上でもぞもぞしている二人の男に気づきました。 一人はサムのようです。 セーラ :(屋根の上…? まさか・・・) 何をしているんだろう、と思う間も無くサムが飛び降りました。 セーラ :(ええー!!) 腰にはロープがついているようです。 サムはリリィの前に落下し、リリィの目の前で宙ぶらりんになると、 意表をつかれ硬直するリリィに花を差し出しました。 サム :「君のためなら、僕は空だって飛べる」 なんだか、どこかで仕込んできたような台詞です。 リリィの顔が夜でもわかるほど真っ赤にそまり、リリィは怒鳴りました。 リリィ :「馬鹿!なんて危ないことすんのよ! 私はそんな馬鹿な真似する人なんて大嫌いよ!」 セーラ :(…もう…その通りですわ。) ぶら下がって花を差し出したまま硬直するサムを尻目に、 リリィはあたりに向かって怒鳴ります。 リリィ :「ちょっと、冒険者! いるんでしょ!? 出てきなさいよ!」 セーラは『リプレイス・サウンド』を急いで唱えると、 自身のささやき声をサムの耳元に飛ばします。 セーラ :「サムさん。彼女に『ごめんなさい、もうしません。』って言いなさい。」 サムはぼっくりしたようにきょろきょろしましたが、すぐにリリィに向かって、 サム :「ごめんなさい、もうしません。」 と言いました。しかしリリィの怒りはまだ収まらない模様。 リリィ :「当たり前よ!馬鹿!」 セーラ :「それから『あなたに一瞬でも逢いたかったけど もう逢うのをやめます』って言うのよ。 実際はしばらく活動を止めるだけだから安心しなさい。 押すだけでは駄目よ。急いで言いなさい。」 セーラのその言葉を聞き終える前にサムは叫んでいました。 サム :「やだよ!リリィさんに逢えなくなるなんてやだ!」 リリィ :「何こそこそ話してんのよ!」 セーラは少し頭を抑えると、手早く屋根上にいる男とサムに 『フォーリングコントロール』を唱え、走って出てくると、 サムの耳を掴んでリリィに頭を下げます。 セーラ :「とにかく降りなさい。月亭に行きますわよ。」,,,,no 12/27(火) 21:51:21,GM−煙,,■セーラ、説教部屋(デートから5日目、深夜in黄昏の月亭),
リリス :「知ってるとは思うけど、 ウチはごく一般的な健康的な酒場でさ。 こんな時間に営業してないんだけど?」 とかいう愚痴を無視して店内に入ると、セーラはサムともう一人屋根の上にいたフックを座らせます。 セーラ :「一体全体、なんだってあんなことしたの?」 サム :「彼女を惚れさせるにはインパクトのある演出ときざな台詞が大事だって、 フックが…。」 フック :「あの女がサムを好きじゃないなら、好きにさせればいいと思って。 女を口説くのは1に押し、2に押し、3に押しだろ? さらに普段言われ慣れないきざな台詞や演出は効果があるし、 びっくりさせるでもなんでもドキドキさせれば、 それを恋と勘違いさせやすいって、雑誌に…」 セーラは溜息をつきました。 セーラ :「…贈り物なら贈り物。歌なら歌で同じことを 習慣にしたほうが良かったのに…。 ずいぶん突飛なことをしたものですわね。 彼女に心配を掛けるような真似だけは絶対しちゃ駄目よ。 貴女は彼女を心配する立場にならないといけませんの。 彼女は色々と心の中で辛いものを抱えているにちがいありませんわ。 貴女は彼女の心の支えになるには 一歩引いて彼女を見守ることが大事なのよ。 辛くなったら力になるって言ってあげて、それ以上は 干渉しない。本当に必要なら絶対来るはずよ。 こっちも彼女の事を調べていて… 見つかっちゃったんですわね。 これ以上張っていてもしょうがないですから打ち切りますけど。 そうね…彼女の為に歌を歌ったんだったら 心を込めて一曲作ったらどうかしら? 時間があるんですもの。私もお手伝いしますわよ? うんと時間をかけて手間隙かけたものは心を動かすものですわ。」 サム :「歌作ったら、彼女振り向いてくれるかな?」 フック :「それだ!自信持てって。歌でメロメロ大作戦だ!」 サム :「うん!僕、頑張ってみるよ!」,,,,no 12/27(火) 21:56:13,GM−煙,,とりあえず,
>>ALL PLさま セーラさんの報告もジレンマさんの報告もあるでしょうから、6日目に全員集合になるんでしょうか ?,,,,no 12/28(水) 21:54:07,セーラ,,6日目の20時に集合にしておきましょうか。,
>ジレンマPLさん >彼ら二人も裏設定や日記ネタがあるのでお楽しみに(爆)。 彼らの設定って実は知らないんですよねー。 初心者にもわかると嬉しいな。 私のほうはキャラシートをチェックするとある程度読めてしまうほど簡単ですしね。 おまけに楽屋裏を見ちゃうとモロ判るシステムですし。 リリス :「知ってるとは思うけど、 ウチはごく一般的な健康的な酒場でさ。 こんな時間に営業してないんだけど?」 セーラ ;「ごめんねー。ちょっと言うだけ言ったら出ますわ。」 とかいう愚痴を無視して店内に入ると、セーラはサムともう一人屋根の上にいたフックを座らせます。 セーラ :「一体全体、なんだってあんなことしたの?」 サム :「彼女を惚れさせるにはインパクトのある演出ときざな台詞が大事だって、 フックが…。」 フック :「あの女がサムを好きじゃないなら、好きにさせればいいと思って。 女を口説くのは1に押し、2に押し、3に押しだろ? さらに普段言われ慣れないきざな台詞や演出は効果があるし、 びっくりさせるでもなんでもドキドキさせれば、 それを恋と勘違いさせやすいって、雑誌に…」 セーラは溜息をつきました。 セーラ ;「リリィさんとは結構いい線だったんですのよ? ソフト路線でしたのに 今回のハード路線でぶち壊しですわね。 それに、その雑誌って…結構酷い内容ですわね。 何所の雑誌かしら。」 セーラは一口紅茶を口に含んでから続けます。 セーラ :「…贈り物なら贈り物。歌なら歌で同じことを 習慣にしたほうが良かったのに…。 ずいぶん突飛なことをしたものですわね。 彼女に心配を掛けるような真似だけは絶対しちゃ駄目よ。 貴女は彼女を心配する立場にならないといけませんの。 彼女は色々と心の中で辛いものを抱えているにちがいありませんわ。 貴女は彼女の心の支えになるには 一歩引いて彼女を見守ることが大事なのよ。 辛くなったら力になるって言ってあげて、それ以上は 干渉しない。本当に必要なら絶対来るはずよ。 こっちも彼女の事を調べていて… 見つかっちゃったんですわね。 これ以上張っていてもしょうがないですから打ち切りますけど。 そうね…彼女の為に歌を歌ったんだったら 心を込めて一曲作ったらどうかしら? 時間があるんですもの。私もお手伝いしますわよ? うんと時間をかけて手間隙かけたものは心を動かすものですわ。」 サム :「歌作ったら、彼女振り向いてくれるかな?」 フック :「それだ!自信持てって。歌でメロメロ大作戦だ!」 サム :「うん!僕、頑張ってみるよ!」 セーラ ;「歌のレッスンも必要ですわね。 とにかく彼女の心を動かすきっかけですわよ? それが万能というわけではありませんわ。」,,,,no 01/01(日) 13:56:27,セーラ,,つなげよう。,
あけましておめでとうございます。 本年も宜しくおねがいします。 セーラは仕事依頼の最中は基本的に実家には帰りませんが、 張り込みの期間、途中で一度どこかで帰宅したことにします。 …だって書くことないんだもんw 屋敷に戻ったら手紙が届いてましたので お返事を書きます。楽屋裏でw,,,,no 01/01(日) 21:37:06,GM−煙,,あけましておめでとうございます。,
今年もよろしくお願いします。 なんというか年末年始でみなさんいそがしいようだ。 私はとりあえずPCの行動待ち。,,,,no 01/02(月) 22:38:01,ジレンマ=アルセイド,,目の前のドアの鍵を受け取れるのは,
新年あけました。めでたいかどうかは知ったこっちゃありません(コラ)。 今年も(PLが)壊れてるかもしれませんが、見捨てずに付き合ってください。 >ALLPC 6日目の20時、集まったメンバーに酒場のマスターからの依頼を話します。 「・・・とまぁ、こういう経緯で一つ依頼を受けた。 おそらく、リリィの言っていた『イケメンっぽい男』はこいつだろう。 その男の事は他のギルド所属の奴があらっているようだから、必要なのはリリィの過去だ。 俺も調べてみるが、一人では限界がある。是非、協力してもらいたい」 OKが出たら詳細を話します。 >セーラ(PL)さん >交換日記 冒険者交換日記の方にダンピール少年の話をUPしました。詳細は多分分からないと思います(爆)。 まぁ、ヴィジュアルシーン的なものなので、『崖際の墓石の前で語りかける少年』をイメージしつつ、呼んでください。 交換日記でキャラの過去話を書いていいのなら過去も書きます。 ・・・交換日記をどこまで便利扱いしてもいいのかよく分かりませんが。,,,,no 01/03(火) 00:01:35,イレーネ,,協力OK,
≫ジレンマ イレーネ「ふぅん…、恋のクピードのはずがおかしな展開になってきたわね。」 イレーネ「うん、でもいいわ。乗りかかった船だもん、協力するわ。」,,,,no 01/03(火) 14:58:54,GM−煙,,リプレイ更新しました,
手前味噌であれですが。 誰がどこに聞き込みに行き、誰がサムの歌の訓練に付き合うか宣言をお願いします。 あっデートは同時並行でいいですよw そろそるジーナを再登場させないとね。,http://bbs5.cgiboy.com/p/87/02872/,,,no 01/03(火) 17:16:24,セーラ,,モンティーヌ家に連れていこうかしら,
セーラの義母 イリア・モンティーヌに御願いしようかなと。 ちなみに設定ではオペラ歌手やってたんですよね。 >>ジレンマさん >おそらく、リリィの言っていた『イケメンっぽい男』はこいつだろう。 >その男の事は他のギルド所属の奴があらっているようだから、必要なのはリリィの過去だ。 「まぁ…イケメンさん、ギルドに目をつけられるようなことをやっていたのかしら リリィさんが何か重要機密を握ってるのかもしれませんし…。 どちらにしても大事になるとだと面倒ですわね。」 >>ALL 「私のほうか・・・サムさんがね・・・」 これまでの経緯を話します。 「何か日を追うごとに変な方向にエスカレートするものですから このままだと折角の苦労が水の泡ですわ。 だから彼のそのエネルギーを別の方向に向けさせることにしましたの。 つまり…いい歌を作って聞かせたらどうかしらって。 お義母さまが歌手だからレッスンに連れて行こうと思いますわ。」,,,,no 01/04(水) 21:56:25,イレーネ,,交易所へ行きます,
≫ALLPL リリィの似顔絵って誰か持っていましたっけ? もし持っていたらイレーネに貸 してください。2枚目を描いて頂いても構いません。 イレーネ「クロアさん、います?」 イレーネ「あのね、この人、1月ほど前にザンティの方から来たみたいなんだけど、知りません?」 と言って似顔絵を見せます。,,,-:-&5-2:,ok 01/05(木) 04:05:46,ルナ,,遅くなりました,
>ジレンマPLさま >>出身地が見事にばーらばらなんでつながりようがないんです。 私のキャラは…ザイン、オーファン、ラムリ… 一応ザイン周辺が何人かいますけど、絡ませようがないなぁ… 死んだ友人が…とか、実は血の定めが…とかそういう設定あれば話も展開しやすいんでしょうけど、 うちの娘たちはみんなそのあたりに関しては「The 一般人」にしてしまったので 「ある日の日常」という話しか作れなくなってしまいました(笑 >書きたければ書くんです。それを読むかどうかは読む人の自由なんです。 なるほど(笑)勉強になります。 >ジレンマさん 「なるほどねぇ。 イケメンの貴族っぽいのってのもワケありなのか。 貴族が本当に一人で来るわけないから貴族じゃないんだろうけどさ。 なんか変な話になったね。 いいよ。ほっとけないし、手伝うよ。」 >セーラさん 「それはまずいよ…。 多分引かれちゃったね。うん、ボクなら引く。 それにしても変われば変わるものねぇ。 最初は怖いとまで言ってたのにね。」 「歌かぁ…うん、悪くないかも。 あとはさ、庭師なんだしお花でさ、こう…なんか作品を作るのもいいんじゃない? えっと…なんて言ったっけ。 あのイーストエンドの、皿の上に針山置いてお花ぶすぶす刺すやつ。 あんな感じ。」 生け花をルナ風に言わせると上のようになります(笑,,,,no 01/05(木) 17:17:00,GM−煙,,とりいそぎ,
>ユーク >>肉まん 「あ、うん。ありがと…」 ルナは肉まんをたべながら時々上目遣いでユークを見て、 ユークの真意を計ろうとしています。 >>お茶しない? 「うん、いいけど… どこに行くの?」
明日の昼過ぎ(夕方近く?)まで書き込めません。 あしからず。,,,,no 01/05(木) 21:40:33,ジレンマ=アルセイド,,一人称で行こう。,
どこへ?とか聞かないこと。 >イレーネさん >乗りかかった船だもん、協力するわ 「ありがたい。ティペリアスには交易商人の噂をたどって言って欲しい」 もう行っているようですが、一応。ジレンマ本人にはツテが無いんですね、これが。 >GM−煙さん >サムの歌教室 ジレンマは歌を見てやる余裕はなさげです。暇があったら歌詞でも作ってきます。期待するのは禁止です(何)。 >セーラさん >まぁ…イケメンさん、ギルドに目をつけられるようなことをやっていたのかしら 「わからんな。判断するのはギルドの仕事だが・・・」 腕をちょっと組んで顎に手をやります。よく探偵がやるあのポーズ(笑)。 >サムさんの経緯 「・・・(額に手をやって)そそのかされたか、たわけが。 そんな派手にやっては引かれるだけだろうに」 女心は分からないが、子持ち(爆・ストリートの子ね)なのでその辺なら分かります。 >お義母さまが歌手だからレッスンに連れて行こうと思いますわ。 「ああ、そっちは任せる」 >ルナ(PL)さん >死んだ友人が…とか、実は血の定めが…とかそういう設定 そういう設定・・・多いなぁ(爆)。 実父に殺されかけたとか、記憶喪失とか、謎の痣とか・・・。なんか脳みそ侵されてそうな設定ばかりだ(愕然)! >なるほど(笑)勉強になります。 間違いだらけなので参考にしないほうがいいですよー(何)。 >いいよ。ほっとけないし、手伝うよ。 「手伝ってもらえるか。ありがたい」 >あのイーストエンドの、皿の上に針山置いてお花ぶすぶす刺すやつ。 「(想像しているらしい)・・・何かの邪教の儀式か、それは?」 何か変な想像をしたようです。,,,,no 01/06(金) 13:00:18,セーラ,,ネゴしてから連れていかないと,
>>ジレンマさん >わからんな。判断するのはギルドの仕事だが・・・ 「もしかして、ギルドのそのお仕事、タダ働きですの? あんまり言いなりになるのはいけませんわよ?」 どうでもいい所で商人的です。 >そんな派手にやっては引かれるだけだろうに 「どうも雑誌を鵜呑みにしちゃったみたい・・・。」 >ああ、そっちは任せる 「家にお招きしないといけませんわね…」 大邸宅ですからびっくりするでしょうね。 >(想像しているらしい)・・・何かの邪教の儀式か、それは? 「イーストエンドの生け花ですわ。平たい花器にお花を差すんですの。」 >>ルナさん >それはまずいよ…。多分引かれちゃったね。うん、ボクなら引く。 >それにしても変われば変わるものねぇ。最初は怖いとまで言ってたのにね。 「極端な考え方をする方みたいですから、ちょっとそこが心配なんですけどね。」 >こう…なんか作品を作るのもいいんじゃない? >えっと…なんて言ったっけ。 >あのイーストエンドの、皿の上に針山置いてお花ぶすぶす刺すやつ。 「『華道』? あれは美的センスが問われるものですから サムさんは苦戦するかもしれませんわね。」 剣山に人参とか立てかねません(笑) 「残念ながら、知り合いにスペシャリストがいませんのよ。」 PL:あ〜…そんなこと言うと、肥満ショーニーに取らせてもいいかな〜とか 思っちゃうぢゃないですか!イーストエンド系の出身ですし。,,,,no 01/06(金) 17:11:02,GM−煙,,■ルナ、月夜のデート(デートから5日目、夜inピーチパイ付近),
白くて大きな邸宅、モンティーヌ家に帰宅すると召使いさんが カトリーヌ:「お嬢様お帰りなさいませ。」 と出迎えてくれるでしょう。 広い庭を駆けずり回っていた、白くて大きな犬(ピレネー犬みたいな) ジョルノ君もふっとんで来るでしょうね。 セーラ :「お義母さまに相談があるんですけど…。」 ちなみに初老の執事、セバスティアーノというキャラもおります。 わかりやすいですね。
ルナは退屈な張り込みを終え、セーラに後を任せ帰る途中、ユークに会います。 ユークの手にはほかほかの肉まんが。どうやらルナを待っていたようです。 ユーク :「いや、あのさ。お腹すいたかなって思って。」 そう言ってユークはルナに肉まんを1個差し出します。 ルナ :「あ、うん。ありがと…」 ルナは肉まんをたべながら時々上目遣いでユークを見て、 ユークの真意を計ろうとしています。 ユーク :「なんなら、今からお茶でもしない?」 ルナ :「うん、いいけど… どこに行くの?」 ユーク :「え?あっそっか。この時間開いてる店ってあったけな? …飲み屋ぐらいか、開いてるとこったら。 えぇっと、『Berオーシャン』でも構わない? 酒場だけど、お酒以外もあるはずだから」 なんだか今日のユークはいつもと違います。 いつもはもっとスマートに誘えるのに今日は妙にぎこちないです。,,,,no 01/06(金) 17:12:00,GM−煙,,■冒険者、今後の方針を考える(デートから6日目、夜in黄昏の月亭),
張り込みもばれちゃったので、冒険者達は今後どうするかを相談するべく、 黄昏の月亭に集まりました。 ジレンマはそこでギルドからの依頼の話を打ち明けます。 ジレンマ :「・・・とまぁ、こういう経緯で一つ依頼を受けた。 おそらく、リリィの言っていた『イケメンっぽい男』はこいつだろう。 その男の事は他のギルド所属の奴があらっているようだから、 必要なのはリリィの過去だ。 俺も調べてみるが、一人では限界がある。是非、協力してもらいたい」 セーラ :「まぁ…イケメンさん、ギルドに目をつけられるようなことを やっていたのかしら リリィさんが何か重要機密を握ってるのかもしれませんし…。 どちらにしても大事になるとだと面倒ですわね。」 ジレンマ :「わからんな。判断するのはギルドの仕事だが・・・」 ジレンマは腕をちょっと組んで顎に手をやります。 ジレンマPL:よく探偵がやるあのポーズ(笑)。 セーラ :「もしかして、ギルドのそのお仕事、タダ働きですの? あんまり言いなりになるのはいけませんわよ?」 ルナ :「なるほどねぇ。 イケメンの貴族っぽいのってのもワケありなのか。 貴族が本当に一人で来るわけないから貴族じゃないんだろうけどさ。 なんか変な話になったね。 いいよ。ほっとけないし、手伝うよ。」 イレーネ :「ふぅん…、恋のクピードのはずがおかしな展開になってきたわね。」 イレーネは不思議そうに小首を傾げました。 イレーネ :「うん、でもいいわ。乗りかかった船だもん、協力するわ。」 ジレンマ :「ありがたい。 さっそくだがティペリアスには交易商人の噂をたどっていって欲しい」 セーラ :「私のほうか・・・サムさんがね・・・」 セーラはこれまでの経緯を話します。 ジレンマ :「・・・(額に手をやって)そそのかされたか、たわけが。 そんな派手にやっては引かれるだけだろうに」 セーラ :「どうも雑誌を鵜呑みにしちゃったみたい・・・。」 ルナ :「それはまずいよ…。 多分引かれちゃったね。うん、ボクなら引く。 それにしても変われば変わるものねぇ。 最初は怖いとまで言ってたのにね。」 セーラ :「何か日を追うごとに変な方向にエスカレートするものですから このままだと折角の苦労が水の泡ですわ。 だから彼のそのエネルギーを別の方向に向けさせることにしましたの。 つまり…いい歌を作って聞かせたらどうかしらって。 お義母さまが歌手だからレッスンに連れて行こうと思いますわ。」 セーラPL :セーラの義母 イリア・モンティーヌに御願いしようかなと。 ちなみに設定ではオペラ歌手やってたんですよね。 ジレンマ :「ああ、そっちは任せる」 ルナ :「歌かぁ…うん、悪くないかも。 あとはさ、庭師なんだしお花でさ、 こう…なんか作品を作るのもいいんじゃない? えっと…なんて言ったっけ。 あのイーストエンドの、皿の上に針山置いてお花ぶすぶす刺すやつ。 あんな感じ。」 ルナPL :生け花をルナ風に言わせると上のようになります(笑 ジレンマ :「(想像しているらしい)・・・何かの邪教の儀式か、それは?」 セーラ :「イーストエンドの生け花ですわ。平たい花器にお花を差すんですの。 でも、あれは美的センスが問われるものですから サムさんは苦戦するかもしれませんわね。 残念ながら、知り合いにスペシャリストがいませんのよ。」 セーラPL :剣山に人参とか立てかねません(笑) セーラ :「じゃあ、私はとりあえずザムさんのことを お義母さまに相談してきますわね。 サムさんを家にお招きしないといけませんわね…」,,,,no 01/06(金) 17:12:31,GM−煙,,■セーラ、お義母さまにお任せ(デートから6日目、夜inモンティーヌ家),
セーラは白くて大きな邸宅、モンティーヌ家に帰宅します。 カトリーヌ:「お嬢様お帰りなさいませ。」 夜遅くの帰宅にも関らず召使いが出迎えます。 白くて大きな犬(ピレネー犬みたいな)ジョルノも尻尾を振って飛び掛ってきます。 セーラ :「お義母さまに相談があるんですけど…。」 イリア :「まったく、年頃の娘がどうして毎晩こんな遅くに帰宅するの! 母さん心配だわ! あぁ冒険者の真似事なんておやめなさいと あれほど言ったじゃありませんの!」,,,,no 01/06(金) 17:13:03,GM−煙,,■イレーネ、聞き込みをする(デートから7日目、朝in交易所),
イレーネはリリィの似顔絵を持って交易所に行くことにしました。 イレーネ :「クロアさん、います?」 クロア :「おぅ!イレーネ、どうした?」 イレーネ :「あのね、この人、1月ほど前にザンティの方から来たみたいなんだけど、 知りません?」 イレーネPL :(冒険者2+知力3+出目7=12) クロア :「んー?見覚えはないなぁ。」 クロアが似顔絵を見て首をひねっていると、後ろから取引に来ていた商人が声をかけます。 商人 :「クロアさん、この商品なんだがね…。 ん?何見てるんだい? おや?そいつは『災厄の花嫁リリアン』じゃないか? なんだよ、クロアさん。 仕事してるのかと思ったら油売ってるんじゃないか。」 イレーネ :「すいません。その話詳しく聞かせてもらえますか?」 商人 :「え?あぁ、構わないよ。というか見せたほうが早いかな。」 商人は服のポケットから折りたたまれた羊皮紙をだします。 それはどうやら新聞(かわら版)のようでした。 そこにはリリィそっくりの女性の絵が描かれ、こう書いてありました。,,,,no 01/06(金) 17:14:54,GM−煙,,イレーネの読んだ新聞(ダイム・ノベル),
---------------------------------------------------------------------------------------- 『リリアン・サージェ:不幸を呼ぶ花嫁』 美しい薔薇にはとげがあるという。 あるいは傾国の美女という言葉も。 ある種の美しさをもつ女性には、 それに魅了されたように男たちが集まり、そして身を滅ぼす。 それは彼女達が悪いのだろうか? 答はわからない。 しかし、そのような美女が存在するのも紛れも無い事実なのだ。 ここに紹介するリリアン・サージェもそんな美女の一人である。 彼女は燃えるような赤毛の美しい女性である。 当然、男たちはこぞって彼女に求婚した。 最初に彼女のハートを射止めたのはジョン・ディレックという大工だった。 しかし彼は婚約後少しして木材に潰されて死んだ。 不思議なことにジョンの死体には両目の眼球が、押しつぶされたときに飛び出たのか、 消えていた。 次に彼女に近づいたのはマイク・イレイズという教師。 だが、彼もまたいきつけの酒場の近くの側溝で溺れ死に、 カラスにつつかれているところを発見された。 マイクの眼も消え去っていた。 彼女に近づくものは不幸になる。 そんな噂が流れても、彼女の虜になる者は後を絶たなかった。 彼女の周囲でこの後、次々と彼女に言い寄った男が奇怪な死を遂げている。 そして極めつけの事件が起こった。 クリス・ブルーメンベルグとブルーメンベルグ家の悲劇である。 クリス卿は領主ブルーメンベルグ家の跡継ぎであったが、リリアンにご執心であった。 彼女の家の前にバラを敷き詰めるといった熱烈なアプローチの末、 ついに結婚へとこぎつけた。 しかし、結婚の前夜、何者かがブルーメンベルグの邸宅に押し入り、 ブルーメンベルグ家の一家、召使い、そして結婚式のために訪れていたリリアンの両親、 すべてを惨殺したのだ。 現場に踏み込んだ官憲は 「壁じゅうが赤く染まり、あちこちに人体のパーツが転がっていた」 と語る。 当のクリスは頭部を紛失していた。 そしてリリアンの死体はついに見つかることはなかった。 その夜何があったのか知る者はリリアンのみだろう。 もちろん彼女が生きていればだが。 彼女は何故消えたのか、そして今どこにいるのか、それはわからない。 しかし生きているなら、おそらく彼女はその美貌で さらなる災厄を撒き散らしているだろう。 ----------------------------------------------------------------------------------------,,,,no 01/06(金) 22:57:29,イレーネ,,青山羊亭にて,
イレーネは青山羊亭でみんなを待っていますね。 で、揃うと瓦版を(笑)を見せて、 イレーネ「ねぇ、これ見て!」,,,,no 01/07(土) 21:18:01,セーラ,,自宅編,
■ セーラ、お義母さまにお任せ(デートから6日目、夜inモンティーヌ家) セーラは白くて大きな邸宅、モンティーヌ家に帰宅します。 カトリーヌ:「お嬢様お帰りなさいませ。」 夜遅くの帰宅にも関らず召使いが出迎えます。 白くて大きな犬(ピレネー犬みたいな)ジョルノも尻尾を振って飛び掛ってきます。 セーラ :「お義母さまに相談があるんですけど…。」 イリア :「まったく、年頃の娘がどうして毎晩こんな遅くに帰宅するの! 母さん心配だわ! あぁ冒険者の真似事なんておやめなさいと あれほど言ったじゃありませんの!」 セーラ :「・・・・・」 セーラはとって一番の理解者である母親を あまり心配させたり困らせたくないと思いました。 セーラのお相手が冒険者だから、というのはあまり理由にならなさそうです。 いくら魔法の腕が良くても、博学であったとしても それは一般的に考えて、将来結婚する女性にとってそれほど必要ではない。 「そんな勉強をするぐらいなら、料理と裁縫の勉強をするべきです」と 言うに決まっているからです。 でも、歌になると寛容です。 そもそも跡継ぎとして兄がいるにもかかわらず、自分を養女にした義母は 『女の子が生まれたら 歌を教えて 一緒に舞台に立ちたい』という 夢を持っていたわけですから。 残念な事に、イリアはミッシェルを生んでから子供が産めなくなってしまったため 本当の血を分けた娘を得る機会は絶たれてしまいました。 しかし、 天の恵みでしょうか、ある日、家の前に女の赤ちゃんが捨てられていました。 (考えてみたら魔法の勉強ばっかりで歌のほうは怠けていましたわね…) セーラ :「申し訳ありません 夜遅い外出は慎むことにいたしますわ。 ・・・で 歌のレッスンのほうなんですけど・・・ 初心者の友人と一緒に習いたいんですけど・・連れてきたらダメかしら? 誰かと一緒のほうが私も続きそうな気がいたしますの・・。」,,,,no 01/07(土) 21:28:06,セーラ,,青山羊亭,
イレーネは青山羊亭でみんなを待っています (夜はムリだから翌朝になるかな) セーラ :「ああ…早く来て良かったですわ…。 実は私しばらく夜の活動は出来なさそうなんですの… で…どうしましたの?」 セーラは基本的に朝がめっぽう弱いのですが 今朝は頑張って起きた模様。 イレーネ:「ねぇ、これ見て!」 セーラ :「瓦版? えーと…何々・・・・ 『ここに紹介するリリアン・サージェもそんな美女の一人である…』」 セーラは全員のために読み上げます。 セーラの顔がどんどん険しくなっていきます。 「『そしてリリアンの死体はついに見つかることはなかった…』 …まぁ…イレーネさん、よく見つけてきましたわね。 なるほど。彼女が誰も愛したくないというのは納得がいきましたわ。 じゃあ…イケメンさんは、加害者か被害者のいづれかの 可能性が高いかしらね。」,,,,no 01/10(火) 05:51:14,ルナ,,遅くなってごめんなさい,
>セーラさん&ジレンマさん (会話の続きで) 「そうそう。カドーだったかケンドーだったか、そんな名前。 へんな儀式なんかじゃないよ。 あの雰囲気はある意味儀式っぽいけど。」 「そっか。確かに無理があるかもね。 いい花使おうと思ったらお金かかるし、野草使うんならサムさんに好きにやらせたほうがうまくいきそうだもんねぇ。 じゃあ、歌ってことでいいのかな。 歌じゃボクのできることはないね…セーラ、よろしくっ」 ☆7日目 >セーラ 「そういう展開は予想してなかったよ… そりゃ告られても断るよねぇ。 イケメンは…被害者予備軍だよ、きっと。 でもさ、サムさんのときと違ってイケメンのほうは本当に嫌がってたかんじだから また別の話なのかな?」,,,,no 01/10(火) 22:42:40,GM−煙,,■ルナ、月夜のデート(デートから5日目、夜inピーチパイ付近),
ルナ :「うん、いいけど… どこに行くの?」 ユーク :「え?あ、そっか。この時間開いてる店ってあったけな? …飲み屋ぐらいか、開いてるとこったら。 えぇっと、『Berオーシャン』でも構わない? 酒場だけど、お酒以外もあるはずだから」 ルナ :「いいよ。別にボクお酒飲んだって…あ、ごめん、ユーク飲めないんだったっけ。 とりあえず立ち話もなんだし、行こ?」
ルナ :「いいよ。別にボクお酒飲んだって …あ、ごめん、ユーク飲めないんだったっけ。 とりあえず立ち話もなんだし、行こ?」 ユーク :「そうだな。」 ユークは少しほっとした表情を見せると、ルナと並んで歩き出しました。 途中、ユークの手が、そっとルナの手に絡みます。 ユークの頬が少し赤くなっているようにルナには思えました。,,,,no 01/10(火) 22:43:08,GM−煙,,■ルナとユーク、月夜のデート(デートから5日目、夜inBerオーシャン),
『Berオーシャン』は落ち着いてお洒落な装飾の、なんだか大人な雰囲気のBerです。 店内には心地よいピアノの演奏と、美しい歌姫の透きとおる歌声が耳に響きます。 何故か二人、隣り合って座りながらも黙っています。 やはり今日のユークはどこか違います。 いつもならほっといても軽妙なトークを繰り広げるはず。 しかしそれをいうならルナも普段とは違いました。 いつもなら天真爛漫に明るく振舞うルナも今日はユークの顔を伺ってばかり。 微妙な沈黙が続きます。 その沈黙を破るかのようにユークが話しだしました。 ユーク :「ほらっ前、仕事抜きで会いたいって言ったじゃん。 だからさ。ちょっと会いにきてみたんだけど、 …迷惑だったかな?」 ユーク :「仕事大変みたいだね。 サムさんの恋の顛末はどうなったんだい?」,,,,no 01/10(火) 22:43:58,GM−煙,,■冒険者、朝のミーティング(デートから7日目、朝10時頃in青山羊亭),
イレーネは青山羊亭でみんなを待っています セーラ :「ああ…早く来て良かったですわ…。 実は私しばらく夜の活動は出来なさそうなんですの… で…どうしましたの?」 セーラPL :セーラは基本的に朝がめっぽう弱いのですが、今朝は頑張って起きた模様。 イレーネ :「ねぇ、これ見て!」 イレーネはもらってきた瓦版を見せます。 セーラ :「瓦版? えーと…何々・・・・ 『ここに紹介するリリアン・サージェもそんな美女の一人である…』」 セーラは全員のために読み上げます。 セーラの顔がどんどん険しくなっていきます。 セーラ :「『そしてリリアンの死体はついに見つかることはなかった…』 …まぁ…イレーネさん、よく見つけてきましたわね。 なるほど。彼女が誰も愛したくないというのは納得がいきましたわ。 じゃあ…イケメンさんは、加害者か被害者のいずれかの 可能性が高いかしらね。」 ルナ :「そういう展開は予想してなかったよ… そりゃ告られても断るよねぇ。 イケメンは…被害者予備軍だよ、きっと。 でもさ、サムさんのときと違って イケメンのほうは本当に嫌がってたかんじだから また別の話なのかな?」,,,,no 01/10(火) 22:44:31,ジレンマ=アルセイド,,言いだしっぺも行動を。,
お前もなんかしろや、と言う話。 >セーラさん >あんまり言いなりになるのはいけませんわよ? 「(ぴくっ)・・・そういえば、聞いていなかったな・・・。 まぁ、俺はここでは新米だからな。拒否権は無いと思っていいだろう」 さりげに目が泳いでいたり(笑)。変なところでお人好しなジレンマでした。 >どうも雑誌を鵜呑みにしちゃったみたい・・・ 「・・・それはまずいな。そういう雑誌は読み物だからな。参考にはほとんどならんが・・・」 読み物=小説のような娯楽、ですよ。 >イレーネさん >新聞の切り抜き 「・・・胡散臭い話ではあるな。この手の話はえてして誇張される事も多いのだが、な」 と言っておいてから、リリィさんっぽい絵をじっとみつめます。 ほくろが無いとかしわの場所が違うとか顔の輪郭とかをつぶさに『記憶力』でリリィさん(絵じゃない方ね)と見比べてみます。 >ルナさん >イケメンは…被害者予備軍だよ、きっと。 「・・・分からんぞ」 ジレンマは新聞を広げながら呟きます。 「もしかしたら、そいつは『被害者とされていた人物』かもしれん。 かわら版には『当のクリスは頭部を紛失していた』と書いてある。そうなれば、人物の特定は難しい。 もしかしたら、くだんの男はクリス本人かも知れんぞ」 ここで新聞をたたみます。 「ま、深読みのしすぎかもしれんがな。 そうなると、『何故クリスが助かったのか、他のものは全員死んでいたのか』と言う疑問も持ち上がってくるわけだしな」 苦笑いしながら新聞を机に置きます。いや、PLもなんとなく思っただけですので(言い訳)! >GM−煙さん >7日目の行動。 言いだしっぺのジレンマが何もしていないわけにはいかないので、行動します。 まず、ザインの郊外につながる門辺りで、門番とかに聞き込み。 次は裏町の情報を集めるために、ジーナを尋ねてみます。,,,,no 01/10(火) 22:48:26,ジレンマ=アルセイド,,初心者的ミステイク。,
サイコロ振り忘れました! 一応上から ・リリィさん記憶術ロール ・門番聞き込みロール ・ジーナの情報ロール です。,,,00:5&4-6:3-3:1-2::3,ok 01/10(火) 22:50:00,GM−煙,,というかんじで,
>>ジレンマPLさま イレーネさんが調べてる間、ジレンマさんはどこでどうやって調べてる? >>ALL PLさま 今後どう動きますか?教えてプリーズ。 @とりあえずギルドに報告 Aサムと一緒に歌のレッスン(セーラさんのみ) B新たな疑惑が浮上したことだしリリィを再度張り込み C別のことがわかるかもしれないので、もっとしつこく調査。 Dユークとデート(ルナさんのみ) Eジーナとデート(ジレンマさんのみ) Fその他 といったところでしょうか。 とりあえずデート以外は日にちを遡らず、7日の昼以降から。 デートは特別に時間を遡ってOK。,,,,no 01/10(火) 23:11:09,GM−煙,,あぁ!ジレンマPLさまとカキコ時間がかぶった,
しかも書き忘れがあった。 ■セーラ、お義母さまにお任せ(デートから6日目、夜inモンティーヌ家) セーラは白くて大きな邸宅、モンティーヌ家に帰宅します。 カトリーヌ:「お嬢様お帰りなさいませ。」 夜遅くの帰宅にも関らず召使いが出迎えます。 白くて大きな犬(ピレネー犬みたいな)ジョルノも尻尾を振って飛び掛ってきます。 セーラ :「お義母さまに相談があるんですけど…。」 イリア :「まったく、年頃の娘がどうして毎晩こんな遅くに帰宅するの! 母さん心配だわ! あぁ冒険者の真似事なんておやめなさいと あれほど言ったじゃありませんの!」 セーラ :「・・・・・」 セーラは一番の理解者である母親を あまり心配させたり困らせたくないと思いました。 セーラのお相手が冒険者だから、というのはあまり理由にならなさそうです。 いくら魔法の腕が良くても、博学であったとしても それは一般的に考えて、将来結婚する女性にとってそれほど必要ではない。 「そんな勉強をするぐらいなら、料理と裁縫の勉強をするべきです」と 言うに決まっているからです。 でも、歌になると寛容です。 そもそも跡継ぎとしてミリートがいるにもかかわらず、セーラを養女にしたイリアには 『女の子が生まれたら 歌を教えて 一緒に舞台に立ちたい』という 夢を持っていたわけですから。 残念な事に、イリアはミッシェルを生んでから子供が産めなくなってしまったため 本当の血を分けた娘を得る機会は絶たれてしまいました。 しかし、天の恵みでしょうか、ある日、家の前に女の赤ちゃんが捨てられていました。 セーラ :(考えてみたら魔法の勉強ばっかりで歌のほうは怠けていましたわね…) セーラは少し反省しました。 セーラ :「申し訳ありません 夜遅い外出は慎むことにいたしますわ。 ・・・で 歌のレッスンのほうなんですけど・・・ 初心者の友人と一緒に習いたいんですけど・・連れてきたらダメかしら? 誰かと一緒のほうが私も続きそうな気がいたしますの・・。」 イリア :「まぁ!ようやくやる気になってくれたのね! あなたなら王立音楽堂の舞台も夢じゃなくってよ! そのお友達もつれていらっしゃい。明日の夕方から。 初心者と一緒にやることで、学ぶことは多いのよ。 基本が一番大事なのだから。」 イリアは娘の改心っぷりに舞い上がっているようです。,,,,no 01/10(火) 23:34:19,GM−煙,,■ジレンマ、聞き込み(デートから7日目、朝in外門),
GM:時間的には朝のミーティング前 ジレンマはまず、ザインの町の出入りを管理する外門の衛兵に話を聞きにきました。 衛兵 :「赤毛の女?知らないねぇ。 一月前の話だろ? 絶世の美女ならともかく、 普通の美人じゃねぇ。忘れちゃうよ。 …あぁでも、最近お前以外に、 この町に入ってきた金持ちそうな若者が同じこと尋ねたっけなぁ?」 ジレンマ :「そいつはどんな奴だ?」 衛兵 :「何っていうかねぇ。わりといい男だね。 でもってきざったらしい。 貴族出じゃないかなぁ? そんな雰囲気してたよ。」,,,,no 01/10(火) 23:35:01,GM−煙,,■冒険者、朝のミーティング(デートから7日目、朝10時頃in青山羊亭),
イレーネは青山羊亭でみんなを待っています セーラ :「ああ…早く来て良かったですわ…。 実は私しばらく夜の活動は出来なさそうなんですの… で…どうしましたの?」 セーラPL :セーラは基本的に朝がめっぽう弱いのですが、今朝は頑張って起きた模様。 イレーネ :「ねぇ、これ見て!」 イレーネはもらってきた瓦版を見せます。 セーラ :「瓦版? えーと…何々・・・・ 『ここに紹介するリリアン・サージェもそんな美女の一人である…』」 セーラは全員のために読み上げます。 セーラの顔がどんどん険しくなっていきます。 セーラ :「『そしてリリアンの死体はついに見つかることはなかった…』 …まぁ…イレーネさん、よく見つけてきましたわね。 なるほど。彼女が誰も愛したくないというのは納得がいきましたわ。 じゃあ…イケメンさんは、加害者か被害者のいずれかの 可能性が高いかしらね。」 ジレンマ :「・・・胡散臭い話ではあるな。 この手の話はえてして誇張される事も多いのだが、な」 ジレンマはリリィさんっぽい絵をじっとみつめます。 ジレンマPL:ほくろが無いとかしわの場所が違うとか顔の輪郭とかをつぶさに『記憶力』で リリィさん(絵じゃない方ね)と見比べてみます。(シーフ1+知力3+出目10=14) 瓦版に書かれたリリィは似ているといえば似てましたが、 おそらく実物を見ずに書いたのだろうと思わせる代物でした。 なにより、当人より随分と美化偶像化されていました。 ルナ :「そういう展開は予想してなかったよ… そりゃ告られても断るよねぇ。 イケメンは…被害者予備軍だよ、きっと。 でもさ、サムさんのときと違って イケメンのほうは本当に嫌がってたかんじだから また別の話なのかな?」 ジレンマ :「・・・分からんぞ」 ジレンマは瓦版を眺めながら呟きます。 ジレンマ :「もしかしたら、そいつは『被害者とされていた人物』かもしれん。 かわら版には『当のクリスは頭部を紛失していた』と書いてある。 そうなれば、人物の特定は難しい。 もしかしたら、くだんの男はクリス本人かも知れんぞ」 ジレンマは瓦版をたたみます。 ジレンマ :「ま、深読みのしすぎかもしれんがな。 そうなると、『何故クリスが助かったのか、他のものは全員死んでいたのか』 と言う疑問も持ち上がってくるわけだしな」 ジレンマは苦笑しながら瓦版を机に置きます。 ジレンマPL:いや、PLもなんとなく思っただけですので(言い訳)!,,,,no 01/10(火) 23:35:40,GM−煙,,■ジレンマとジーナ、路地裏少年探偵団(デートから7日目、昼in裏町),
ジレンマPL:次は裏町の情報を集めるために、ジーナを尋ねてみます。(冒険者1+知力3+出目3=7) ジレンマはジーナがねぐらとしている裏路地に入っていきました。 ジーナ :「アニキ!来てくれたんっすね!」 ジーナはどこで情報を仕入れたのか、ジレンマがやってきたのを察知して飛びついてきます。 途中、いくつか気配を感じたので、ここいらの子供達を組織化しているのでしょう。 ジレンマ :「実は、力になって欲しいんだ。」 ジレンマはかいつまんでこれまでのことを話します。 ジーナ :「わかったっすよ!オイラ達に任してください! きっちり調べてみせますよ!」 ジーナは、頼られたのがよっぽど嬉しいのか、とびっきりの笑顔で頷くと 後ろに向かって叫びました。 ジーナ :「アル!キャット!聞いたろ! オイラのアニキの頼みだ。 みんなを集めてくれ!」 すると後ろのゴミ箱の陰から、少年と少女が顔を出しました。 二人は頷くとどこかに走り去って行きます。 ジーナは自慢そうに笑いました。 ジーナ :「アニキの真似して、弱いおいらたちも 集まって協力して生き抜くチームを作ったんだ。」,,,,no 01/11(水) 05:01:06,セーラ,,一部セリフ入れておきました@,
セーラ :「『そしてリリアンの死体はついに見つかることはなかった…』 …まぁ…イレーネさん、よく見つけてきましたわね。 なるほど。彼女が誰も愛したくないというのは納得がいきましたわ。 じゃあ…イケメンさんは、加害者か被害者のいずれかの 可能性が高いかしらね。」 ジレンマ :「・・・胡散臭い話ではあるな。 この手の話はえてして誇張される事も多いのだが、な」 ジレンマはリリィさんっぽい絵をじっとみつめます。 ジレンマPL:ほくろが無いとかしわの場所が違うとか顔の輪郭とかをつぶさに『記憶力』で リリィさん(絵じゃない方ね)と見比べてみます。(シーフ1+知力3+出目10=14) 瓦版に書かれたリリィは似ているといえば似てましたが、 おそらく実物を見ずに書いたのだろうと思わせる代物でした。 なにより、当人より随分と美化偶像化されていました。 ルナ :「そういう展開は予想してなかったよ… そりゃ告られても断るよねぇ。 イケメンは…被害者予備軍だよ、きっと。 でもさ、サムさんのときと違って イケメンのほうは本当に嫌がってたかんじだから また別の話なのかな?」 ジレンマ :「・・・分からんぞ」 ジレンマは瓦版を眺めながら呟きます。 ジレンマ :「もしかしたら、そいつは『被害者とされていた人物』かもしれん。 かわら版には『当のクリスは頭部を紛失していた』と書いてある。 そうなれば、人物の特定は難しい。 もしかしたら、くだんの男はクリス本人かも知れんぞ」 セーラ :「頭が無いんじゃぁ…なんとも判断できませんけどね。」 ジレンマは瓦版をたたみます。 ジレンマ :「ま、深読みのしすぎかもしれんがな。 そうなると、『何故クリスが助かったのか、他のものは全員死んでいたのか』 と言う疑問も持ち上がってくるわけだしな」 ジレンマは苦笑しながら瓦版を机に置きます。 セーラ :「私がクリスさんでしたら、彼女よりもまず邪魔者をどうにかしますわよ? 何度も狙われるのはイヤですもの。 でも…その暗殺者みたいな人ってまだいそうな気がしますわ。」 ジレンマPL:いや、P本来だったら彼も顔がなくなってたり、目がなくなってたり PLもなんとなく思っただけですので(言い訳)!,,,,no 01/11(水) 05:29:15,セーラ,,一部セリフ入れておきました@,
■セーラ、お義母さまにお任せ(デートから6日目、夜inモンティーヌ家) セーラは白くて大きな邸宅、モンティーヌ家に帰宅します。 カトリーヌ:「お嬢様お帰りなさいませ。」 夜遅くの帰宅にも関らず召使いが出迎えます。 白くて大きな犬(ピレネー犬みたいな)ジョルノも尻尾を振って飛び掛ってきます。 セーラ :「お義母さまに相談があるんですけど…。」 イリア :「まったく、年頃の娘がどうして毎晩こんな遅くに帰宅するの! 母さん心配だわ! あぁ冒険者の真似事なんておやめなさいと あれほど言ったじゃありませんの!」 セーラ :「・・・・・」 セーラは一番の理解者である母親を あまり心配させたり困らせたくないと思いました。 セーラのお相手が冒険者だから、というのはあまり理由にならなさそうです。 いくら魔法の腕が良くても、博学であったとしても それは一般的に考えて、将来結婚する女性にとってそれほど必要ではない。 「そんな勉強をするぐらいなら、料理と裁縫の勉強をするべきです」と 言うに決まっているからです。 でも、歌になると寛容です。 そもそも跡継ぎとしてミッシェルがいるにもかかわらず、セーラを養女にしたイリアには 『女の子が生まれたら 歌を教えて 一緒に舞台に立ちたい』という 夢を持っていたわけですから。 残念な事に、イリアはミッシェルを生んでから子供が産めなくなってしまったため 本当の血を分けた娘を得る機会は絶たれてしまいました。 しかし、天の恵みでしょうか、ある日、家の前に女の赤ちゃんが捨てられていました。 セーラ :(考えてみたら魔法の勉強ばっかりで歌のほうは怠けていましたわね…) セーラは少し反省しました。 セーラ :「申し訳ありません 夜遅い外出は慎むことにいたしますわ。 ・・・で 歌のレッスンのほうなんですけど・・・ 初心者の友人と一緒に習いたいんですけど・・連れてきたらダメかしら? 誰かと一緒のほうが私も続きそうな気がいたしますの・・。」 イリア :「まぁ!ようやくやる気になってくれたのね! あなたなら王立音楽堂の舞台も夢じゃなくってよ! そのお友達もつれていらっしゃい。明日の夕方から。 初心者と一緒にやることで、学ぶことは多いのよ。 基本が一番大事なのだから。」 セーラ :「明日の夕方ですわね。わかりましたわ。」 イリアは娘の改心っぷりに舞い上がっているようです。 ・ちなみに、ミリートを『お兄さん』と呼んでいる理由は エルフ的にはまだ若いのに『大伯父』と呼ばれるのがイヤだから、という本人の希望ですw モンティーヌ家のイリアの血を分けた子供はミッシェルだけなんです。 訂正しておきました。 夕方まで時間があるようですね。 セーラは家柄の良い人たちが集まっている会合に顔を出して イケメン男の情報を聞き出してみようかと思います。 お茶会みたいな社交界ですよね。 …もしかしたら以前お見合いを断った男性に 遭遇する可能性もあるんですけど…。 あ…一応、婚約指輪はしていこうっと♪ どちらにしてもしばらく顔を出してないでしょうね。 「ここに来るのは久し振りですわね。 皆さん元気かしら?」 恐らく誰それは結婚してこなくなったとか、 色々な噂も入ってくるのでしょうね。 男性が来るか女性が来るかはわかリませんが もしかして結婚するの?(ひょっとして相手はあの語学の先生?)って聞かれたら、 「おかげさまで話がまとまりつつありますの。 (リンシュウ先生ではありませんわよ) 本当に親を説得するの大変でしたわよ。貴族の方じゃないんですけどね。」 誰って言われたら 「イーストエンドの方ですわ。今は昇進試験の為にここを離れておりますの。 戻ってきたら紹介しますわね。 ところで…そういう話とは別なんですけど、 最近、赤毛の美人娼婦のリリィさんに夢中なイケメンの貴族風な 男性の話ってご存知かしら?」 情報ロール 8+2Dですね。,,,-:-&3-6:,ok 01/11(水) 05:33:03,セーラ,,せっかくなので,
今回のシナリオでイリアの夢も叶えたい心境です。 そんなに大きな舞台じゃなくてもいいんですね。 イリアとの共演もしたいですし、 特別ゲストとしてサムさんも舞台に立ってもらう。 ジレンマさんの作った歌で思いっきり告白ですよ。 リリィさんは当然ながらイリアのコネでアリーナ席に招待したいです。,,,,no 01/14(土) 04:49:18,ルナ,,じゃあ台詞追加でー,
セーラ :「『そしてリリアンの死体はついに見つかることはなかった…』 …まぁ…イレーネさん、よく見つけてきましたわね。 なるほど。彼女が誰も愛したくないというのは納得がいきましたわ。 じゃあ…イケメンさんは、加害者か被害者のいずれかの 可能性が高いかしらね。」 ジレンマ :「・・・胡散臭い話ではあるな。 この手の話はえてして誇張される事も多いのだが、な」 ジレンマはリリィさんっぽい絵をじっとみつめます。 ジレンマPL:ほくろが無いとかしわの場所が違うとか顔の輪郭とかをつぶさに『記憶力』で リリィさん(絵じゃない方ね)と見比べてみます。(シーフ1+知力3+出目10=14) 瓦版に書かれたリリィは似ているといえば似てましたが、 おそらく実物を見ずに書いたのだろうと思わせる代物でした。 なにより、当人より随分と美化偶像化されていました。 ルナ :「そういう展開は予想してなかったなぁ。 そりゃ告られても断るよねー。 イケメンは…被害者予備軍だよ、きっと。 でもさ、サムさんのときと違って イケメンのほうは本当に嫌がってたかんじだから また別の話なのかな?」 ジレンマ :「・・・分からんぞ」 ジレンマは瓦版を眺めながら呟きます。 ジレンマ :「もしかしたら、そいつは『被害者とされていた人物』かもしれん。 かわら版には『当のクリスは頭部を紛失していた』と書いてある。 そうなれば、人物の特定は難しい。 もしかしたら、くだんの男はクリス本人かも知れんぞ」 セーラ :「頭が無いんじゃぁ…なんとも判断できませんけどね。」 ジレンマは瓦版をたたみます。 ジレンマ :「ま、深読みのしすぎかもしれんがな。 そうなると、『何故クリスが助かったのか、他のものは全員死んでいたのか』 と言う疑問も持ち上がってくるわけだしな」 ジレンマは苦笑しながら瓦版を机に置きます。 セーラ :「私がクリスさんでしたら、彼女よりもまず邪魔者をどうにかしますわよ? 何度も狙われるのはイヤですもの。 でも…その暗殺者みたいな人ってまだいそうな気がしますわ。」 ジレンマPL:いや、P本来だったら彼も顔がなくなってたり、目がなくなってたり PLもなんとなく思っただけですので(言い訳)! ルナ :「暗殺者とかそういう類なのかな?魔物とかかもしれないよ。 なんにしても聞いた話だけじゃ判断つかなそうだし、 やっぱりイケメンとかいう奴探してみるしかないとは思うけど… もしその暗殺者か何か差し向けたのがそいつだったりしたらやだなぁ。」,,,,no 01/14(土) 05:49:53,ルナ,,行動とデート,
「ボクはイケメン探ししてみるよ。 そっち系のことあんまりしたことないからどこまでできるかわかんないけど、 なにもしないよりはいいもんね。」 ルナはイケメンの聞いた特徴をつてに野良猫長屋周辺で聞き込みしてみます。 ああいうところって部外者って目立つので、きっと覚えてると思うんです。 情報ロール、8+2D,,,-:-&5-6:,ok 01/15(日) 00:00:01,ジレンマ=アルセイド,,ファーストインプレッション,
その沈黙を破るかのようにユークが話しだしました。 ユーク :「ほらっ前、仕事抜きで会いたいって言ったじゃん。 だからさ。ちょっと会いにきてみたんだけど、 …迷惑だったかな?」 ルナ :「ううん、そんなことない!嬉しいよ。 でも、その…えっと… あ、きょ、今日って何やってたの?」 (ああん、ボクのバカっ なに急に変なこと聞いちゃってるんだろ…!) ユーク :「仕事大変みたいだね。 サムさんの恋の顛末はどうなったんだい?」 ルナ :「あ、うん。今のところ一勝一敗ってとこかな。 デートはうまくいったんだけど、そのあと変なことしちゃったんだよね… そうだ。服、ほんとありがとね。役に立ったよ。」
台詞追加です。 >冒険者の集い セーラ :「『そしてリリアンの死体はついに見つかることはなかった…』 …まぁ…イレーネさん、よく見つけてきましたわね。 なるほど。彼女が誰も愛したくないというのは納得がいきましたわ。 じゃあ…イケメンさんは、加害者か被害者のいずれかの 可能性が高いかしらね。」 ジレンマ :「・・・胡散臭い話ではあるな。 この手の話はえてして誇張される事も多いのだが、な」 ジレンマはリリィさんっぽい絵をじっとみつめます。 ジレンマPL:ほくろが無いとかしわの場所が違うとか顔の輪郭とかをつぶさに『記憶力』で リリィさん(絵じゃない方ね)と見比べてみます。(シーフ1+知力3+出目10=14) 瓦版に書かれたリリィは似ているといえば似てましたが、 おそらく実物を見ずに書いたのだろうと思わせる代物でした。 なにより、当人より随分と美化偶像化されていました。 ルナ :「そういう展開は予想してなかったなぁ。 そりゃ告られても断るよねー。 イケメンは…被害者予備軍だよ、きっと。 でもさ、サムさんのときと違って イケメンのほうは本当に嫌がってたかんじだから また別の話なのかな?」 ジレンマ :「・・・分からんぞ」 ジレンマは瓦版を眺めながら呟きます。 ジレンマ :「もしかしたら、そいつは『被害者とされていた人物』かもしれん。 かわら版には『当のクリスは頭部を紛失していた』と書いてある。 そうなれば、人物の特定は難しい。 もしかしたら、くだんの男はクリス本人かも知れんぞ」 セーラ :「頭が無いんじゃぁ…なんとも判断できませんけどね。」 ジレンマは瓦版をたたみます。 ジレンマ :「ま、深読みのしすぎかもしれんがな。 そうなると、『何故クリスが助かったのか、他のものは全員死んでいたのか』 と言う疑問も持ち上がってくるわけだしな」 ジレンマは苦笑しながら瓦版を机に置きます。 セーラ :「私がクリスさんでしたら、彼女よりもまず邪魔者をどうにかしますわよ? 何度も狙われるのはイヤですもの。 でも…その暗殺者みたいな人ってまだいそうな気がしますわ。」 ジレンマ :「そもそも、そのような目にあって、なおリリィを追う理由は何か、と言うのもな。 リリィの話し振りから察すると好意を向けられているようだからな」 ジレンマPL:いやPLもなんとなく思っただけですので(言い訳)! ルナ :「暗殺者とかそういう類なのかな?魔物とかかもしれないよ。 なんにしても聞いた話だけじゃ判断つかなそうだし、 やっぱりイケメンとかいう奴探してみるしかないとは思うけど… もしその暗殺者か何か差し向けたのがそいつだったりしたらやだなぁ。」 ジレンマ :「なんにせよ、可能性の話に過ぎん。今すべき事はリリィの素性調査だからな」 ここでジレンマは話を打ち切り、情報収集モードに入ります。,,,,no 01/15(日) 00:02:35,ジレンマ=アルセイド,,アクションリプレイ,
今度は行動のほうです。 ジレンマ、設定に書かれている性格と違ってきてるぞ。 >衛兵のところ 衛兵 :「赤毛の女?知らないねぇ。 一月前の話だろ? 絶世の美女ならともかく、 普通の美人じゃねぇ。忘れちゃうよ。」 ジレンマ :「そうか・・・。 では、俺以外にそのような人物の事を聞きに来た人はいるのか?」 衛兵 :「そうだなぁ、最近お前以外に、 この町に入ってきた金持ちそうな若者が同じこと尋ねたっけなぁ?」 ジレンマ :「そいつはどんな奴か、覚えているか?」 衛兵 :「何っていうかねぇ。わりといい男だね。 でもってきざったらしい。 貴族出じゃないかなぁ? そんな雰囲気してたよ。」 ジレンマ :「そうか、分かった。仕事の邪魔をしてすまなかったな」 >ジーナのところ ジレンマPL:次は裏町の情報を集めるために、ジーナを尋ねてみます。(冒険者1+知力3+出目3=7) ジレンマはジーナがねぐらとしている裏路地に入っていきました。 ジーナ :「アニキ!来てくれたんっすね!」 ジーナはどこで情報を仕入れたのか、ジレンマがやってきたのを察知して飛びついてきます。 途中、いくつか気配を感じたので、ここいらの子供達を組織化しているのでしょう。 ジレンマ :「相変わらず、元気だな。怪我とかしていないか?」 ジレンマはこう言ってから、かいつまんでこれまでのことを話します。 ジレンマ :「と言うことだ。ギルドのほうの情報網には引っかからなかったから、お前達なら何か分かるかもしれん。 調べてくれるか?」 ジーナ :「わかったっすよ!オイラ達に任してください! きっちり調べてみせますよ!」 ジーナは、頼られたのがよっぽど嬉しいのか、とびっきりの笑顔で頷くと 後ろに向かって叫びました。 ジーナ :「アル!キャット!聞いたろ! オイラのアニキの頼みだ。 みんなを集めてくれ!」 すると後ろのゴミ箱の陰から、少年と少女が顔を出しました。 二人は頷くとどこかに走り去って行きます。 ジーナは自慢そうに笑いました。 ジーナ :「アニキの真似して、弱いおいらたちも 集まって協力して生き抜くチームを作ったんだ。」 ジレンマ :「そうか・・・」 ジレンマはちょっと感慨深げです。ジレンマ(と相棒のリュクトー)もこうやって孤児チームを作り上げたわけですしね。 ちなみにオランの孤児チームは後輩に引き継がれて、今も健在です。,,,,no 01/15(日) 02:51:00,GM−煙,,■ルナとユーク、月夜のデート(デートから5日目、夜inBerオーシャン),
GM:ごめん。このデート、サムがバンジーやらかす前だから 多少台詞をいじくりました。 『Berオーシャン』は落ち着いてお洒落な装飾の、なんだか大人な雰囲気のBerです。 店内には心地よいピアノの演奏と、美しい歌姫の透きとおる歌声が耳に響きます。 何故か二人、隣り合って座りながらも黙っています。 やはり今日のユークはどこか違います。 いつもならほっといても軽妙なトークを繰り広げるはず。 しかしそれをいうならルナも普段とは違いました。 いつもなら天真爛漫に明るく振舞うルナも今日はユークの顔を伺ってばかり。 微妙な沈黙が続きます。 その沈黙を破るかのようにユークが話しだしました。 ユーク :「ほらっ前、仕事抜きで会いたいって言ったじゃん。 だからさ。ちょっと会いにきてみたんだけど、 …迷惑だったかな?」 ルナ :「ううん、そんなことない!嬉しいよ。 でも、その…えっと… あ、きょ、今日って何やってたの?」 (ああん、ボクのバカっ なに急に変なこと聞いちゃってるんだろ…!) ユーク :「えっ?あぁ今日は1人でぶらぶらと…」 また微妙な沈黙。 ユーク :「仕事大変みたいだね。 サムさんの恋の顛末はどうなったんだい?」 ルナ :「あ、うん。今のところ一勝一敗ってとこかな。 デートはうまくいったんだけど、そのあと変なことになっちゃって… あぁでもサムさん頑張ってるよ。 そうだ。服、ほんとありがとね。役に立ったよ。」 ユーク :「いいんだ。ルナの役に立てなら嬉しいし。 ところで変なことって?」 ユークはルナから詳細を聞き出します。 ユーク :「へぇ、サムさん頑張ってるじゃん。 上手くいくといいね。」 ユークはそこまで言ってからくすりと笑いました。 ユーク :「僕らも暇だよね。 他人の恋にこんなに一生懸命になってさ。 …自分の恋すらままならないのに…」 ユークは紅茶を一口含み、唇を湿らせます。 ユーク :「……ルナはさ。今、好きな人とかいるの?」 ユーク :「ルナってどんな人が好みなんだい?」,,,,no 01/15(日) 02:51:57,GM−煙,,■セーラ、サロンに行く(デートから7日目、昼過ぎinアルバ公爵のお屋敷),
セーラは久々にサロンに行って、上流社会の噂を収集することにしました。 セーラ :「カトリーヌ、サロンの招待状は届いてないかしら?」 カトリーヌ:「どれがよろしいでしょう?」 カトリーヌは山ほどの招待状を持ってきました。 中を見ると、大概夜の開催になっていましたが、今日のお茶の時間に開催されるものがありました。 アルバ公爵夫人が主催するお茶会です。 イリア :「あら、どうしたの?以前はあんまり乗り気じゃなかったのに? まぁいいわ。 カトリーヌ。この前CEST LAVIEで手に入れた ドレスあったでしょ? セーラに似合うんじゃないかって買ったやつ。 あれを出してあげて頂戴。」 ということでセーラは昼過ぎにはアルバ公爵夫人のサロンにいました。 セーラ :「ここに来るのは久し振りですわね。 皆さん元気かしら?」 しばらく顔を見せなかったために、何人かの知り合いがすぐにセーラを取り囲みます。 アンジュ :「セーラ、久しぶり。 あなたイーストエンドの貴族の方と破談になったってホント?」 ブロッサム:「別のイーストエンドの男性と駆け落ち未遂をしたって話も聞いたけど?」 キャサリン:「そういえば、その男性とも最近会ってないって噂よ。 その方ともダメになっちゃったの?」 セーラ :「おかげさまで話がまとまりつつありますの。 本当に親を説得するの大変でしたわよ。貴族の方じゃないんですけどね。 彼は今、昇進試験の為にここを離れておりますの。 戻ってきたら紹介しますわね。 ところで…そういう話とは別なんですけど、 最近、赤毛の美人娼婦のリリィさんに夢中なイケメンの貴族風な 男性の話ってご存知かしら?」 ドミナ :「やーねぇ。娼婦なんかにいれ込むなんて。」 エリザベス:「ほんと、最低な男ね。」 フランシス:「その点、あそこのグリフィス侯は素敵ね。 会話にはエスプリが効いているし、おしゃれで洗練されてて素敵だわ」 ヒルダ :「あの方、アイランド男爵夫人と付き合ってらっしゃるんですって。」 ジョアンナ:「わたし、キケロ伯爵令嬢と付き合ってるんじゃなかったの?」 メアリ :「そういえば、最近町外れの湖に望む元ノーマン卿の別荘を 買い入れた方がいらっしゃるらしいわよ。 それもイケメンですって!」,,,,no 01/15(日) 02:52:27,GM−煙,,■セーラとサム、歌のレッスン(デートから7日目、夕方inモンティーヌ家),
夕方にはサムが屋敷にやってきます。 サム :「あのぉー、よろしくおねがいします。 僕、リリィさんをよろこばせたいんです。」 イリア :「???リリィってどなた?」 イリアが不思議そうにセーラに聞いてきます。 イリア :「まぁよくはわからないけど、それなら恋の歌がいいわけね。 いいこと。歌は気持ちが大事なの。 だけど技術がおろそかにしていいってわけじゃないわ。 自分の伝えたい思いが独りよがりなものにしないために、 誰もが聞いてわかるものにするのが技術なのよ。 …じゃあ発声練習からね。」 その日の特訓は深夜まで及びました。イリア以上にサムが熱心だったためです。 サムは深夜に1人で帰っていきました。,,,,no 01/15(日) 02:56:13,GM−煙,,とりあえず,
ごめん。ジレンマさんとルナさんの調査結果はもうちょっと待って。 ルナさんのデートとセーラさんとサムのレッスンをあと3カキコぐらいで片付ける予定。 その後、今回の調査結果と最終イベントを発生させますので。 シナリオが終わりに近づいてるので、ツジツマあわせが大変なんですよ,,,,no 01/15(日) 21:12:53,セーラ,,サロンの巻,
セーラは久々にサロンに行って、上流社会の噂を収集することにしました。 セーラ :「カトリーヌ、サロンの招待状は届いてないかしら?」 カトリーヌ:「どれがよろしいでしょう?」 カトリーヌは山ほどの招待状を持ってきました。 セーラ :「まぁ…あまりこちらが顔を出しておりませんのに こんなに届いていましたのね…」 中を見ると、大概夜の開催になっていましたが、今日のお茶の時間に開催されるものがありました。 アルバ公爵夫人が主催するお茶会です。 イリア :「あら、どうしたの?以前はあんまり乗り気じゃなかったのに? まぁいいわ。 カトリーヌ。この前CEST LAVIEで手に入れた ドレスあったでしょ? セーラに似合うんじゃないかって買ったやつ。 あれを出してあげて頂戴。」 セーラ :「では、夕方までには戻ってまいりますわね。」 自家用馬車でお出かけです。 ということでセーラは昼過ぎにはアルバ公爵夫人のサロンにいました。 セーラ :「ここに来るのは久し振りですわね。 皆さん元気かしら?」 しばらく顔を見せなかったために、何人かの知り合いがすぐにセーラを取り囲みます。 アンジュ :「セーラ、久しぶり。 あなたイーストエンドの貴族の方と破談になったってホント?」 セーラ :(うわぁ…皆知ってますわね…) セーラは驚いていましたが、もっと驚いたのは… ブロッサム:「別のイーストエンドの男性と駆け落ち未遂をしたって話も聞いたけど?」 キャサリン:「そういえば、その男性とも最近会ってないって噂よ。 その方ともダメになっちゃったの?」 セーラ :(何所からそんな噂仕入れてくるのかしら…) 極秘にしたつもりだったのに噂になっているのに驚いてます。 でもここは落ち着いて答えます。 セーラ :「おかげさまで話がまとまりつつありますの。 本当に親を説得するの大変でしたわよ。貴族の方じゃないんですけどね。 彼は今、昇進試験の為にここを離れておりますの。 戻ってきたら紹介しますわね。 ところで…そういう話とは別なんですけど、 最近、赤毛の美人娼婦のリリィさんに夢中なイケメンの貴族風な 男性の話ってご存知かしら?」 ドミナ :「やーねぇ。娼婦なんかにいれ込むなんて。」 エリザベス:「ほんと、最低な男ね。」 フランシス:「その点、あそこのグリフィス侯は素敵ね。 会話にはエスプリが効いているし、おしゃれで洗練されてて素敵だわ」 ヒルダ :「あの方、アイランド男爵夫人と付き合ってらっしゃるんですって。」 ジョアンナ:「わたし、キケロ伯爵令嬢と付き合ってるんじゃなかったの?」 メアリ :「そういえば、最近町外れの湖に望む元ノーマン卿の別荘を 買い入れた方がいらっしゃるらしいわよ。 それもイケメンですって!」 セーラ :「お名前が出てこないところを見ると、 ザイン在住者ではないみたいですわね… 地方訛りがあったりして…」 これ以上の情報収集はムリかな…。,,,,no 01/15(日) 21:24:53,セーラ,,歌のレッスンの巻,
サロンから帰ったセーラは早速手紙を書きます。 『ルナさん、ジレンマさん、イレーネさんへ セーラです。 暫くは夜の外出は難しいですので 情報交換は書面にてお知らせいたします。 今日、サロンのほうに顔を出しまして イケメン青年の情報を探ろうとしました。 名前が一致しておりませんので 確実な情報ではないのですが… (以下、サロンで仕入れた情報が書いてあります) という話でした。 皆さんは何か新たに判ったことはありますか?』 手紙をタリンに咥えさせて月亭に向かわせます。 夕方にはサムが屋敷にやってきます。 サム :「あのぉー、よろしくおねがいします。 僕、リリィさんをよろこばせたいんです。」 イリア :「???リリィってどなた?」 イリアが不思議そうにセーラに聞いてきます。 セーラ :「サムさんの意中のお相手ですわ。」 イリア :「まぁよくはわからないけど、それなら恋の歌がいいわけね。 いいこと。歌は気持ちが大事なの。 だけど技術がおろそかにしていいってわけじゃないわ。 自分の伝えたい思いが独りよがりなものにしないために、 誰もが聞いてわかるものにするのが技術なのよ。 …じゃあ発声練習からね。」 その日の特訓は深夜まで及びました。イリア以上にサムが熱心だったためです。 セーラ :「今日はお疲れさまでした。 初日からこれだけの練習量なら 上達しますわよ。ではまた明日ね。」 セーラはサムを玄関まで見送ります。 サムは深夜に1人で帰っていきました。 セーラ :「お義母さま、彼は見込みあるかしら?」,,,,no 01/16(月) 05:07:30,ルナ,,デートの続き,
あー、初デートが思わず脳裏に(笑 そしてバンジー前とは普通に気づいてませんでした。 修正ありがとうございます。,,,,no 01/16(月) 23:15:18,GM−煙,,■ルナとユーク、月夜のデート(デートから5日目、夜inBerオーシャン),
ユーク :「ほらっ前、仕事抜きで会いたいって言ったじゃん。 だからさ。ちょっと会いにきてみたんだけど、 …迷惑だったかな?」 ルナ :「ううん、そんなことない!嬉しいよ。 でも、その…えっと… あ、きょ、今日って何やってたの?」 (ああん、ボクのバカっ なに急に変なこと聞いちゃってるんだろ…!) ユーク :「えっ?あぁ今日は1人でぶらぶらと…」 また微妙な沈黙。 ユーク :「仕事大変みたいだね。 サムさんの恋の顛末はどうなったんだい?」 ルナ :「あ、うん。今のところ一勝一敗ってとこかな。 デートはうまくいったんだけど、そのあと変なことになっちゃって… あぁでもサムさん頑張ってるよ。 そうだ。服、ほんとありがとね。役に立ったよ。」 ユーク :「いいんだ。ルナの役に立てなら嬉しいし。 ところで変なことって?」 ユークはルナから詳細を聞き出します。 ユーク :「へぇ、サムさん頑張ってるじゃん。 上手くいくといいね。」 ユークはそこまで言ってからくすりと笑いました。 ユーク :「僕らも暇だよね。 他人の恋にこんなに一生懸命になってさ。 …自分の恋すらままならないのに…」 ユークは紅茶を一口含み、唇を湿らせます。 ユーク :「……ルナはさ。今、好きな人とかいるの?」 ルナ :「え、好きな人? んー、好きかもって人ならいる…かな?」 目の前にね、とルナは心の中で付け加えました。 「その…ユークこそ好きな人っていないの? あ、そっか…ごめんね。愚問だよね。」 ユーク :「ルナってどんな人が好みなんだい?」 ルナ :「ボクの好み? 好み…んー、えっとねぇ… … あはは…なんだろ?」 ルナは少し考えてから困ったような顔で笑いました。 ルナ :「あんまりそういうの、ないかも。 ボク、好きになっちゃうときは好きな理由なんて分かんなくなっちゃうんだもん… 前は、理想はこんなの!とか思い描いてたときもあったけどねー。」
>>ルナPLさま >あー、初デートが思わず脳裏に(笑 そう言ってもらえると、恥ずかしさに負けずやったかいがあります(笑) ちなみに私もリプレイにして整理するまでバンジー前ということを失念してました。 ユークは紅茶を一口含み、唇を湿らせます。 ユーク :「……ルナはさ。今、好きな人とかいるの?」 ルナ :「え、好きな人? んー、好きかもって人ならいる…かな?」 目の前にね、とルナは心の中で付け加えました。 ルナ :「その…ユークこそ好きな人っていないの? あ、そっか…ごめんね。愚問だよね。」 ユーク :「僕も好きかもって人が、今たった一人だけいるんだ。 その人に魅かれていって、気づいたんだ。 僕は随分と本気で好きになるのを避けてたんだなって。 …だから、今戸惑ってる。 こんな思い、久しぶりだから。 …ルナってどんな人が好みなんだい?」 ルナ :「ボクの好み? 好み…んー、えっとねぇ… … あはは…なんだろ?」 ルナは少し考えてから困ったような顔で笑いました。 ルナ :「あんまりそういうの、ないかも。 ボク、好きになっちゃうときは 好きな理由なんて分かんなくなっちゃうんだもん… 前は、理想はこんなの!とか思い描いてたときもあったけどねー。」 ユーク :「僕もそうかも。 今、魅かれている子は、 僕が理想だって思ってた子とは全然違うから。」 ユークはルナの目を真っ直ぐ見つめながら言いました。 ユーク :「明日も一緒にお茶しようよ。 僕はルナと話していると楽しいんだ。 …ルナがよければだけど…」 ユークははにかみながらそう告げました。,,,,no 01/16(月) 23:16:19,GM−煙,,■セーラ、サロンに行く(デートから7日目、昼過ぎinアルバ公爵のお屋敷),
ということでセーラは昼過ぎにはアルバ公爵夫人のサロンにいました。 セーラ :「ここに来るのは久し振りですわね。 皆さん元気かしら?」 しばらく顔を見せなかったために、何人かの知り合いがすぐにセーラを取り囲みます。 アンジュ :「セーラ、久しぶり。 あなたイーストエンドの貴族の方と破談になったってホント?」 セーラ :(うわぁ…皆知ってますわね…) セーラは驚いていましたが、もっと驚いたのは… ブロッサム:「別のイーストエンドの男性と駆け落ち未遂をしたって話も聞いたけど?」 キャサリン:「そういえば、その男性とも最近会ってないって噂よ。 その方ともダメになっちゃったの?」 セーラ :(何所からそんな噂仕入れてくるのかしら…) セーラは極秘にしたつもりだったのに噂になっているのに驚いてます。 でもここは落ち着いて答えます。 セーラ :「おかげさまで話がまとまりつつありますの。 本当に親を説得するの大変でしたわよ。貴族の方じゃないんですけどね。 彼は今、昇進試験の為にここを離れておりますの。 戻ってきたら紹介しますわね。 ところで…そういう話とは別なんですけど、 最近、赤毛の美人娼婦のリリィさんに夢中なイケメンの貴族風な 男性の話ってご存知かしら?」 ドミナ :「やーねぇ。娼婦なんかにいれ込むなんて。」 エリザベス:「ほんと、最低な男ね。」 フランシス:「その点、あそこのグリフィス侯は素敵ね。 会話にはエスプリが効いているし、おしゃれで洗練されてて素敵だわ」 ヒルダ :「あの方、アイランド男爵夫人と付き合ってらっしゃるんですって。」 ジョアンナ:「わたし、キケロ伯爵令嬢と付き合ってるんじゃなかったの?」 メアリ :「そういえば、最近町外れの湖に望む元ノーマン卿の別荘を 買い入れた方がいらっしゃるらしいわよ。 それもイケメンですって!」 セーラ :「お名前が出てこないところを見ると、 ザイン在住者ではないみたいですわね… 地方訛りがあったりして…」 オーロラ :「なんでも、ベルダインの方らしいわよ。 家具屋がそう言ってたわ。」 ポーラ :「まぁっ!ベルダインなんて素敵ね!」 ローズ :「お名前はクリストファー・ブルームとかおっしゃるらしいわ」,,,,no 01/16(月) 23:16:46,GM−煙,,■セーラとサム、歌のレッスン(デートから7日目、夕方inモンティーヌ家),
セーラ :「今日はお疲れさまでした。 初日からこれだけの練習量なら 上達しますわよ。ではまた明日ね。」 セーラはサムを玄関まで見送ります。 サムは深夜に1人で帰っていきました。 セーラは居間に戻るとイリアに尋ねます。 セーラ :「お義母さま、彼は見込みあるかしら?」 イリアはすごく困った顔をしました。 イリア :「熱意と才能が一致しないこともあるわよね。残酷だけど。 でも一生懸命の想いはきっと伝わるわ!」,,,,no 01/16(月) 23:18:06,GM−煙,,鋭意作成中,
ジレンマPLさん、イレーネPLさんお待たせしてゴメンねぇ。 いまいちジーナとのからみとかがうまく書けなくって。 金曜までには頑張ります。,,,,no 01/17(火) 22:39:09,セーラ,,ベルダインの貴族?,
ベルダイン出身のイケメンさんかぁ… ファブと一緒なんですよねー。 古い家柄だったら知ってるかな。 もっともファブは10年前にザインに来てるから 最近の動きは知らないですよね。 ■セーラとサム、歌のレッスン(デートから7日目、夕方inモンティーヌ家) セーラ :「今日はお疲れさまでした。 初日からこれだけの練習量なら 上達しますわよ。ではまた明日ね。」 セーラはサムを玄関まで見送ります。 サムは深夜に1人で帰っていきました。 セーラは居間に戻るとイリアに尋ねます。 セーラ :「お義母さま、彼は見込みあるかしら?」 イリアはすごく困った顔をしました。 イリア :「熱意と才能が一致しないこともあるわよね。残酷だけど。 でも一生懸命の想いはきっと伝わるわ!」 セーラ :「急には上手くなりませんものね。 小さい頃からやっていた人とは比べられませんわ。」 窓の外を見ますがサムさんはもう見えません。 父親の馬車が入ってくるのが見えます。帰宅してきたようです。 「ねぇ、お義母さま、今度、機会があったらサムさんを舞台に立たせたいんですの… 無理かしら…?エア・ラッテ主催のコンサートだったら大丈夫ですわよね? 私も、今練習してる曲、何とか仕上げたい所なんですけど…。」 ■セーラ、サロンに行く(デートから7日目、昼過ぎinアルバ公爵のお屋敷) ということでセーラは昼過ぎにはアルバ公爵夫人のサロンにいました。 セーラ :「ここに来るのは久し振りですわね。 皆さん元気かしら?」 しばらく顔を見せなかったために、何人かの知り合いがすぐにセーラを取り囲みます。 アンジュ :「セーラ、久しぶり。 あなたイーストエンドの貴族の方と破談になったってホント?」 セーラ :(うわぁ…皆知ってますわね…) セーラは驚いていましたが、もっと驚いたのは… ブロッサム:「別のイーストエンドの男性と駆け落ち未遂をしたって話も聞いたけど?」 キャサリン:「そういえば、その男性とも最近会ってないって噂よ。 その方ともダメになっちゃったの?」 セーラ :(何所からそんな噂仕入れてくるのかしら…) セーラは極秘にしたつもりだったのに噂になっているのに驚いてます。 でもここは落ち着いて答えます。 セーラ :「おかげさまで話がまとまりつつありますの。 本当に親を説得するの大変でしたわよ。貴族の方じゃないんですけどね。 彼は今、昇進試験の為にここを離れておりますの。 戻ってきたら紹介しますわね。 ところで…そういう話とは別なんですけど、 最近、赤毛の美人娼婦のリリィさんに夢中なイケメンの貴族風な 男性の話ってご存知かしら?」 ドミナ :「やーねぇ。娼婦なんかにいれ込むなんて。」 エリザベス:「ほんと、最低な男ね。」 フランシス:「その点、あそこのグリフィス侯は素敵ね。 会話にはエスプリが効いているし、おしゃれで洗練されてて素敵だわ」 ヒルダ :「あの方、アイランド男爵夫人と付き合ってらっしゃるんですって。」 ジョアンナ:「わたし、キケロ伯爵令嬢と付き合ってるんじゃなかったの?」 メアリ :「そういえば、最近町外れの湖に望む元ノーマン卿の別荘を 買い入れた方がいらっしゃるらしいわよ。 それもイケメンですって!」 セーラ :(独身っぽいですわね…年配者だったらこんな会話になりそうも無いですし…。) 「お名前が出てこないところを見ると、 ザイン在住者ではないみたいですわね… 地方訛りがあったりして…」 オーロラ :「なんでも、ベルダインの方らしいわよ。 家具屋がそう言ってたわ。」 ポーラ :「まぁっ!ベルダインなんて素敵ね!」 ローズ :「お名前はクリストファー・ブルームとかおっしゃるらしいわ」 セーラ :「ベルダイン人なんですの? 家具と家を購入されて… どなたかと結婚でもされるのかしら? まさか お見合いされた…って方はこの中にはいらっしゃいませんわよね?」,,,,no 01/18(水) 03:26:39,ルナ,,台詞追加してレス,
ユークは紅茶を一口含み、唇を湿らせます。 ユーク :「……ルナはさ。今、好きな人とかいるの?」 ルナ :「え、好きな人? んー、好きかもって人ならいる…かな?」 目の前にね、とルナは心の中で付け加えました。 ルナ :「その…ユークこそ好きな人っていないの? あ、そっか…ごめんね。愚問だよね。」 ユーク :「僕も好きかもって人が、今たった一人だけいるんだ。 その人に魅かれていって、気づいたんだ。 僕は随分と本気で好きになるのを避けてたんだなって。 …だから、今戸惑ってる。 こんな思い、久しぶりだから。 …ルナってどんな人が好みなんだい?」 ルナ :「ボクの好み? 好み…んー、えっとねぇ… … あはは…なんだろ?」 ルナは少し考えてから困ったような顔で笑いました。 ルナ :「あんまりそういうの、ないかも。 ボク、好きになっちゃうときは 好きな理由なんて分かんなくなっちゃうんだもん… 前は、理想はこんなの!とか思い描いてたときもあったけど。」 ユーク :「僕もそうかも。 今、魅かれている子は、 僕が理想だって思ってた子とは全然違うから。」 ユークはルナの目を真っ直ぐ見つめながら言いました。 ユーク :「明日も一緒にお茶しようよ。 僕はルナと話していると楽しいんだ。 …ルナがよければだけど…」 ユークははにかみながらそう告げました。 ルナ :「うん、いいよ。ユークがそうしたいんなら。 ボクも…嬉しいな。」 ルナの顔が少し赤くなりました。,,,,no 01/21(土) 00:33:19,GM−煙,,おまたせ〜(へろへろ),
■ルナとユーク、月夜のデート(デートから5日目、夜inBerオーシャン) ルナ :「うん、いいよ。ユークがそうしたいんなら。 ボクも…嬉しいな。」 ルナの顔が少し赤くなりました。 ユークも顔を少し赤らめながら嬉しそうに微笑みました。,,,,no 01/21(土) 00:34:11,GM−煙,,■セーラ、サロンに行く(デートから7日目、昼過ぎinアルバ公爵のお屋敷),
セーラ :「ベルダイン人なんですの? 家具と家を購入されて… どなたかと結婚でもされるのかしら? まさか お見合いされた…って方は この中にはいらっしゃいませんわよね?」 ソフィア :「そんな話はまだ聞いていないわ。 そのクリストファーさん、フリーなのかしら?」 テレサ :「私、立候補してみようかなw」 アルリカ :「あなた、既婚者でしょ。」 ビクトリア:「そんなこと言ってると、グリフィス侯に食べられちゃうわよ。」 テレサ :「あの方になら食べられてもいいわ!」,,,,no 01/21(土) 00:34:46,GM−煙,,■セーラとサム、歌のレッスン(デートから7日目、夕方inモンティーヌ家),
サロンから帰ったセーラは早速手紙を書きます。 『ルナさん、ジレンマさん、イレーネさんへ セーラです。 暫くは夜の外出は難しいですので 情報交換は書面にてお知らせいたします。 今日、サロンのほうに顔を出しまして イケメン青年の情報を探ろうとしました。 名前が一致しておりませんので 確実な情報ではないのですが… (以下、サロンで仕入れた情報が書いてあります) という話でした。 皆さんは何か新たに判ったことはありますか?』 セーラは手紙をタリンに咥えさせて月亭に向かわせます。 夕方にはサムが屋敷にやってきます。 サム :「あのぉー、よろしくおねがいします。 僕、リリィさんをよろこばせたいんです。」 イリア :「???リリィってどなた?」 イリアが不思議そうにセーラに聞いてきます。 セーラ :「サムさんの意中のお相手ですわ。」 イリア :「まぁよくはわからないけど、それなら恋の歌がいいわけね。 いいこと。歌は気持ちが大事なの。 だけど技術がおろそかにしていいってわけじゃないわ。 自分の伝えたい思いが独りよがりなものにしないために、 誰もが聞いてわかるものにするのが技術なのよ。 …じゃあ発声練習からね。」 その日の特訓は深夜まで及びました。イリア以上にサムが熱心だったためです。 セーラ :「今日はお疲れさまでした。 初日からこれだけの練習量なら 上達しますわよ。ではまた明日ね。」 セーラはサムを玄関まで見送ります。 サムは深夜に1人で帰っていきました。 セーラは居間に戻るとイリアに尋ねます。 セーラ :「お義母さま、彼は見込みあるかしら?」 イリアはすごく困った顔をしました。 イリア :「熱意と才能が一致しないこともあるわよね。残酷だけど。 でも一生懸命の想いはきっと伝わるわ!」 セーラ :「急には上手くなりませんものね。 小さい頃からやっていた人とは比べられませんわ。」 セーラは窓の外を見ますがサムはもう見えません。 父親の馬車が入ってくるのが見えます。帰宅してきたようです。 セーラ :「ねぇ、お義母さま、今度、機会があったら サムさんを舞台に立たせたいんですの… 無理かしら…? エア・ラッテ主催のコンサートだったら大丈夫ですわよね? 私も、今練習してる曲、何とか仕上げたい所なんですけど…。」 イリア :「それはダメよ。 いいこと。舞台というものはそんなに甘いものじゃなくってよ。 お客様はお金を払って見にいらしているんだから。 自己満足だけの世界では、とうてい納得してくださらないわ。 ブロードウェイに立ちたくて夢半ばにして倒れた方々がいっぱいいるのよ。 …個人的にどこかの店を借りて、友人を集めて程度の発表会なら かまわないのでしょうけど…。」,,,,no 01/21(土) 00:35:11,GM−煙,,■ルナ、聞き込み(デートから7日目〜、in野良猫長屋周辺),
ルナは野良猫長屋周辺で聞き込みをはじめました。 予想に反して、部外者の情報は入ってきません。 2日目からは、危険ということでユークもついて回るようになりました。 (なんやかんやで、あの日以降、二人は毎晩お茶していたりします。) 5日目、あきらめかけた頃にようやく情報を掴みました。 この辺りで3日前位から人相の悪い男がうろつくようになったらしいのです。 明らかにカタギではなさそうな男ですが、 このあたりを治めているワッキー・ワグに聞いても心当たりがないとか。 今夜からワッキー・ワグの人たちも見回りをするらしいです。 ユーク :「変な話になってきたね。関係あるのかな?」 二人で喫茶店に入って、ユークが呟きます。 ユーク :「そういやさ。さっきルナが話してるとき、気付いたんだけど リリィさんの部屋の窓のところ。花が飾ってあったんだよね。 しおれてないとこ見ると最近もらったんだろうけど、誰からかな?」,,,,no 01/21(土) 00:35:33,GM−煙,,■ジレンマとジーナ、路地裏少年探偵団(デートから7日目〜、in裏町),
ジーナは毎日、ジレンマのところに報告に来ますが、これといった情報は入ってこないようです。 ジーナ :「リリィさんの過去は娼婦の誰も知らないみたい。 ザンティのあたりじゃないかなって娼婦友達がいってたくらいかな? ひいきにしてる客も、そんな不幸な目に会っていないし、 娼婦の仲間からも、客からも好かれてるっぽいし、 そんな不吉な運命背覆ってる人には思えないんだよなぁ。 …でも、過去を誰にもしゃべんないってことは、 昔に何かはあったってことだよね?」 ジーナはジレンマの隣で地べたに座り込みながら尋ねます。,,,,no 01/21(土) 00:39:43,GM−煙,,お待たせでした,
>>イレーネPLさま、セーラPLさま とりあえず、7日〜12日までの間になにか追加でしときたいことがあれば、おっしゃって下さい。 ちなみに、ルナが仕入れた不審人物や、リリィさんの窓の花などの情報は 12日以降の情報なのでお気をつけて。 日曜夜には12日目のイベントを起こします。,,,,no 01/21(土) 13:24:32,セーラ,,■ セーラとサム、歌のレッスン(デートから7日目、夕方inモンティーヌ家) ,
セーラは居間に戻るとイリアに尋ねます。 セーラ :「お義母さま、彼は見込みあるかしら?」 イリアはすごく困った顔をしました。 イリア :「熱意と才能が一致しないこともあるわよね。残酷だけど。 でも一生懸命の想いはきっと伝わるわ!」 セーラ :「急には上手くなりませんものね。 小さい頃からやっていた人とは比べられませんわ。」 セーラは窓の外を見ますがサムはもう見えません。 父親の馬車が入ってくるのが見えます。帰宅してきたようです。 セーラ :「ねぇ、お義母さま、今度、機会があったら サムさんを舞台に立たせたいんですの… 無理かしら…? エア・ラッテ主催のコンサートだったら大丈夫ですわよね? 私も、今練習してる曲、何とか仕上げたい所なんですけど…。」 イリア :「それはダメよ。 いいこと。舞台というものはそんなに甘いものじゃなくってよ。 お客様はお金を払って見にいらしているんだから。 自己満足だけの世界では、とうてい納得してくださらないわ。 ブロードウェイに立ちたくて夢半ばにして倒れた方々がいっぱいいるのよ。 …個人的にどこかの店を借りて、友人を集めて程度の発表会なら かまわないのでしょうけど…。」 セーラ :「お店を貸切にして…発表会をしますのね?わかりましたわ。」 セーラはふと思いました。 (じゃあ、『ラ・ロマレダ』に打診してみようかしら。 あの店は歌や踊りを披露できて食事できるタブラオですものね。) こちらも手紙で打診してみることにします。 ラ・ロマレダ ミゲル店長様 いつもお世話になっております、エア・ラッテのセーラです。 キコさんやサーヴィアさんはお変わりありませんでしょうか。 今回は、私の個人的なことでちょっと相談したいことがありまして お手紙を差し上げた次第でございます。 『ラ・ロマレダ』さんはタブラオのお店ということでしたので 歌や踊りが好きな常連さんがいらっしゃることと思います。 まだ詳しい日程は未定ですが、もし、よろしければ 友人を集めて歌を披露する場として貴店を使わせて いただきたいと考えております。 パーティプランの見積もりにつきましては初めてですので 案内を送付していただけたらありがたいです。 貴店の色よいお便りが来る事を願っております。 何卒宜しくお願いいたします。,,,,no 01/21(土) 13:47:26,セーラ,,■セーラ、サロンに行く(デートから7日目、昼過ぎinアルバ公爵のお屋敷,
セーラ :「ベルダイン人なんですの? 家具と家を購入されて… どなたかと結婚でもされるのかしら? まさか お見合いされた…って方は この中にはいらっしゃいませんわよね?」 ソフィア :「そんな話はまだ聞いていないわ。 そのクリストファーさん、フリーなのかしら?」 テレサ :「私、立候補してみようかなw」 アルリカ :「あなた、既婚者でしょ。」 ビクトリア:「そんなこと言ってると、グリフィス侯に食べられちゃうわよ。」 テレサ :「あの方になら食べられてもいいわ!」 セーラ :「グリフィス侯って 相当なプレイボーイみたいですわね。 私も気をつけなきゃいけませんわね。どんな容姿かしら?」 この人が絡んでるかどうかは判りませんけど… 特徴くらいは訊いておきましょう。,,,,no 01/21(土) 17:49:37,ジレンマ=アルセイド,,やるべき事。,
あまり時間が無いので7日目以降の行動だけ。 とりあえず、ジーナに会う時間以外はリリィさんを張り込みます(尾行も)。 ベルダイン出身のクリス(トファー)さんも気になりますが、それは他の穴熊さんが追っているでしょうし(笑)。 もしリリィさんとイケメンっぽい貴族が出会っている場面に遭遇したら、その貴族の後をつけて家だけ確認しておきます。,,,,no 01/24(火) 03:34:17,ルナ,,書き加えレス,
ルナは野良猫長屋周辺で聞き込みをはじめました。 予想に反して、部外者の情報は入ってきません。 2日目からは、危険ということでユークもついて回るようになりました。 (なんやかんやで、あの日以降、二人は毎晩お茶していたりします。) 5日目、あきらめかけた頃にようやく情報を掴みました。 この辺りで3日前位から人相の悪い男がうろつくようになったらしいのです。 明らかにカタギではなさそうな男ですが、 このあたりを治めているワッキー・ワグに聞いても心当たりがないとか。 今夜からワッキー・ワグの人たちも見回りをするらしいです。 ユーク :「変な話になってきたね。関係あるのかな?」 二人で喫茶店に入って、ユークが呟きます。 ルナ :「貴族っぽいのが来たってのも最近らしいからねー。 関係なければいいんだけど、可能性は高いかもね。」 ミルクティーをふぅふぅ冷ましながら、ルナは考えをめぐらせていました。 ユーク :「そういやさ。さっきルナが話してるとき、気付いたんだけど リリィさんの部屋の窓のところ。花が飾ってあったんだよね。 しおれてないとこ見ると最近もらったんだろうけど、誰からかな?」 ルナ :「そりゃサムさんが持ってきたやつじゃないの? …って、あれ? あの人セーラが引き離してるはずだよね。おかしいな? ねぇ、その花どんなのだったかおぼえてる?」,,,,no 01/24(火) 22:24:46,GM−煙,,いろいろダイス,
張り込みとか追跡とか,,,00:5&6-4:3-4:3-3:5-1:2-4:1-3::6,ok 01/24(火) 22:52:03,GM−煙,,■セーラ、サロンに行く(デートから7日目、昼過ぎinアルバ公爵のお屋敷),
セーラ :「グリフィス侯って 相当なプレイボーイみたいですわね。 私も気をつけなきゃいけませんわね。どんな容姿かしら?」 セーラPL :この人が絡んでるかどうかは判りませんけど… 特徴くらいは訊いておきましょう。 ヨランダ :「セーラったら、 いくらなんでも社交界一のプレイボーイを知らないなんて論外だわ。 ほら、向こうにいらっしゃる方よ。」 指差されたほうを見ると、確かに顔立ちの整った優男が、女性に囲まれ談笑していました。 口元の皮肉気な笑みがきざったらしい男です。,,,,no 01/24(火) 22:52:30,GM−煙,,■ジレンマ、再び張り込み(デートから7日目〜、inピーチパイ及び野良猫長屋付近),
ジレンマは時間の許す限り、リリィを張り込み続けました。 リリィは毎晩、なじみの客を送り出し、長屋に帰ります。 帰る道は、毎晩変えているようでした。 張り込み初日から、店にサムが訪れ、リリィ宛てに花を預けていました。 2日目に、リリィはサムに花を突っ返そうとしていましたが、 サムは店の前に花を置いていきました。 3日目、サムの目の前でこれ見よがしになじみの客にしなを作って送り出すリリィ。 しかしサムは花を預けていきました。 同じく3日目、明らかにカタギではない男が店を見ていることに気づきました。 後を追おうとしましたが途中で見失ってしまいました。 後でギルドに確認しましたが、ワッキー・ワグの構成員ではありませんでした。 4日目、リリィはサムが店の前に花を置いて帰るまで、店から顔をだそうとはしませんでした。 だけど、リリィはサムの置いていった花を持って帰りました。 例の男は現れませんでした。 代わりに、ワッキー・ワグの鼠達が、そこかしこで見受けられるようになりました。 5日目、雨が降っていました。サムは雨の中、花を持って店の前に立っています。 やがてリリィが店から出てきて、サムから花を受け取りました。 サムを見送るリリィは複雑な表情をしていました。,,,,no 01/24(火) 22:53:00,GM−煙,,■ルナ、聞き込み(デートから7日目〜、in野良猫長屋周辺),
ユーク :「変な話になってきたね。関係あるのかな?」 二人で喫茶店に入って、ユークが呟きます。 ルナ :「貴族っぽいのが来たってのも最近らしいからねー。 関係なければいいんだけど、可能性は高いかもね。」 ミルクティーをふぅふぅ冷ましながら、ルナは考えをめぐらせていました。 ユーク :「そういやさ。さっきルナが話してるとき、気付いたんだけど リリィさんの部屋の窓のところ。花が飾ってあったんだよね。 しおれてないとこ見ると最近もらったんだろうけど、誰からかな?」 ルナ :「そりゃサムさんが持ってきたやつじゃないの? …って、あれ? あの人セーラが引き離してるはずだよね。おかしいな? ねぇ、その花どんなのだったかおぼえてる?」 ユーク :「…?黄色い花だったような?遠目だったから詳しくはわからないけど。」,,,,no 01/24(火) 22:53:22,GM−煙,,■冒険者、昼の集い(デートから13日目、昼in青山羊亭),
冒険者たちが、昼ごはんと共に情報を交換していると、リリィが現れました。 リリィは、まっすぐセーラのところに来ると、立ったまま言いました。 リリィ :「お願いがあるんだけど。 なんとか、あのサムって人を傷つけずに諦めさせて。」,,,,no 01/25(水) 09:58:01,セーラ,,■冒険者、昼の集い(デートから13日目、昼in青山羊亭),
セーラ :「じゃあ…既に、サムさんは目をつけられているわけですのね?」 セーラはパンケーキを食べながら聞き返します。 「サムさんはリリィさんのお店に毎日お花を届けるために通っていますのね? うーん。サムさんを店に通わせるのは危険ですわね。 おじいさまに頼んで軟禁したほうがいいかしら? 鍋か何かでサムさんを誘って、スリープで寝させちゃうんですの。 …鍋の材料はこちらで持たないといけませんわね…。」 冒険者たちが、昼ごはんと共に情報を交換していると、リリィが現れました。 リリィは、まっすぐセーラのところに来ると、立ったまま言いました。 リリィ :「お願いがあるんだけど。 なんとか、あのサムって人を傷つけずに諦めさせて。」 セーラ :「殺されちゃうかもしれないってことですわよね? 今何とかしようと思っていますのよ。 サムさんに諦めさせるなんて無理ですわ。 でも、しばらくは活動をやめさせるつもりですわよ。」 セーラはテーブルの下でミルクを舐めている黒猫に セーラ :「タリンちゃん? ちょっと屋根の上から様子を見てきて頂戴。」 既に尾行している人がいるかもしれないので外に出します。 セーラはリリィさんに向き直ると、 セーラ ;「彼を諦めさせるのは簡単ですわよ。 貴女が彼に『恋人が出来た』って言えばいいだけの話ですもの。 ちょっとでも希望があれば彼は諦めないと思いますの。 貴女がそうしないのは、貴女だって彼が気にかかっているんでしょう? 彼が諦めたとしても、問題が根本的に解決していない限りは、 同じ事の繰り返しですのよ? だから、今回で終わりにするつもりなんですの。」 #相手についての質問は尾行・張り込み班にお願いしちゃおう。 セーラ :「私が偽サムさんになって、貴女にピンクのお花を届けにいきましょうか。 おびき出したほうが早い気がしますものね。明日お店が終わるのは何時かしら?」,,,,no 01/27(金) 00:30:47,ジレンマ=アルセイド,,エンディングに向かって,
・サムさんを鍋パーティに招待して、ファブの部屋にてスリープで寝てもらう ・サムさんは適当な服を着せておいて、セーラが『シェイプチェンジ』で変身。 ・偽サム(セーラ)が次の日、リリィさんのお店にピンクの花束を持って参上。 ・他の人は戦闘体制で尾行&待機 こんな作戦でいかがでしょうか?
ラストスパートですかね? >行動 リリィさんが来たら、ジレンマは会話に入らず、周囲(見える範囲の外まで)を警戒します。 そして、リリィさんが去ったらその後をつけます。正確に言えばリリィさんをつけている(かも知れない)誰かを尾行します。 相手にする質問はルナさんに任せます(爆)。だってジレンマはギルドの仕事以上のことをするのを嫌がりそうですし(ギルドの危険性ゆえに)。 >セーラさん >作戦 それで問題ないかと。おびき出し作戦ですね。 一応いろいろ用のダイス。,,,-:-&5-5:,ok 01/27(金) 10:58:07,セーラ,,替え玉作戦でいくなら…こんなプランです,
セーラは話がまとまると、ファブの部屋に行き、 ファブを連れてモンティーヌ家に行きます。 夜の決戦に備えて外泊許可を取るためです。 表向きには「孫とたまには一緒に鍋でも食べたい」ですね。 祖父が一緒なら反対はしないでしょう。 ファブはモンティーヌ家から最近売り出し中の 『チーズフォンデュセット』を貰ってきます。 翌日昼間、ファブの部屋でチーズフォンデュを食べます。 ファブは孫を冒険者仲間に自慢したくてしょうがないので 最近親しくなった冒険者仲間を誘っていたりします。 多分顔ぶれは、ファブ、セーラ、サム、チャ・ザの神官兄妹、 その友人ダンピール男性の6人程度ですね。 (2幕で平行展開していますので参考にしてください。) で、すっかりおなかいっぱいになった所でファブはサムさんをスリープに掛けます。 サムさんはミリートのベッドに安置。 その後、セーラはサムに変身します。 居合わせてる神官にお願いしてシェイプチェンジで使用した 精神点を補充します。 花屋でピンクのお花を購入してリリィさんの店に向かいます。 タリンはセーラの後方を警戒しながらついていきます。,,,,no 01/27(金) 12:58:23,GM−煙,,■冒険者、昼の集い(デートから13日目、昼in青山羊亭),
GM :そうですね。そろそろエンディングに向けて加速していきます。 冒険者たちが、昼ごはんと共にここ数日の情報を交換していました。 セーラ :「じゃあ…既に、サムさんは目をつけられているわけですのね?」 ジレンマの報告に、セーラはパンケーキを食べながら聞き返します。 セーラ :「サムさんはリリィさんのお店に毎日お花を届けるために通っていますのね? うーん。サムさんを店に通わせるのは危険ですわね。 おじいさまに頼んで軟禁したほうがいいかしら? 鍋か何かでサムさんを誘って、スリープで寝させちゃうんですの。 …鍋の材料はこちらで持たないといけませんわね…。」 そんなことを話していると、リリィが現れました。 リリィは、まっすぐセーラのところに来ると、立ったまま言いました。 リリィ :「お願いがあるんだけど。 なんとか、あのサムって人を傷つけずに諦めさせて。」 セーラ :「殺されちゃうかもしれないってことですわよね? 今何とかしようと思っていますのよ。 サムさんに諦めさせるなんて無理ですわ。 でも、しばらくは活動をやめさせるつもりですわよ。」 リリィの表情が、うんざりしたものから、青ざめ強張った表情に変わります。 リリィ :「…どこまで知ってるの?」 セーラはテーブルの下でミルクを舐めている黒猫に声をかけます。 セーラ :「タリンちゃん? ちょっと屋根の上から様子を見てきて頂戴。」 タリンは一声にゃぁと鳴くと、外に出て行きます。 そしてジレンマも外の様子を観察します。 セーラ :「彼を諦めさせるのは簡単ですわよ。 貴女が彼に『恋人が出来た』って言えばいいだけの話ですもの。 ちょっとでも希望があれば彼は諦めないと思いますの。」 貴女がそうしないのは、貴女だって彼が気にかかっているんでしょう?」 リリィ :「恋人が出来たって言っても、諦めなかったじゃない! だいたい、あちこちで恋人の振りをしてもらったら その人のほうが危険になっちゃうわ! だいたい!なんでそんなにあの人と私をくっつけさせたがるのよ! 私には何も聞かないで!選択権もないっていうの!? それとも、なに? 娼婦は好かれるだけでもありがたく思えとでも!?」 セーラはリリィの言葉に後に続けようとした言葉を、飲み込みました。 どうやらリリィはまだそれほどサムに入れあげてはいないみたいです。 リリィは椅子を引き寄せ、目の前に座りました。 リリィ :「で、さっきの質問の答えは? あんたたち、私のことどこまで知ってるの?」 表情は固く、真剣です。 一方、ジレンマは外で、この前見た怪しい男を見つけます。 男もジレンマに見られたのに気づいたようで、さりげない振りを装って 青山羊亭の前から離れていきます。,,,,no 01/27(金) 20:14:58,セーラ,,もはや,
サムさん云々という状況じゃなくなってしまいました。 リリィさんの名誉を傷つけないことが 最優先事項と考えると嘘を突き通すことが 良いような気がしますが、皆さんはどう思いますが? 正当法で正直に言うべきでしょうか? お任せします、ということなら頑張ってみますが 最悪、ミッション成功は無理かもしれません。 ちょっとスピード上げたくて都合のいい ロールを狙うとかえって困難な展開になりますね。,,,,no 01/28(土) 19:39:39,セーラ,,皆さん,
自分で撒いた種なので進めることにします。 私が動かないと多分停まってしまいますんで。 チャットで相談しましたが…妙案は浮かびませんです。 リリィの表情が、うんざりしたものから、青ざめ強張った表情に変わります。 リリィ :「…どこまで知ってるの?」 セーラはテーブルの下でミルクを舐めている黒猫に声をかけます。 セーラ :「タリンちゃん? ちょっと屋根の上から様子を見てきて頂戴。」 タリンは一声にゃぁと鳴くと、外に出て行きます。 そしてジレンマも外の様子を観察します。 セーラ :「彼を諦めさせるのは簡単ですわよ。 貴女が彼に『恋人が出来た』って言えばいいだけの話ですもの。 ちょっとでも希望があれば彼は諦めないと思いますの。」 貴女がそうしないのは、貴女だって彼が気にかかっているんでしょう?」 リリィ :「恋人が出来たって言っても、諦めなかったじゃない! だいたい、あちこちで恋人の振りをしてもらったら その人のほうが危険になっちゃうわ! だいたい!なんでそんなにあの人と私をくっつけさせたがるのよ! 私には何も聞かないで!選択権もないっていうの!? それとも、なに? 娼婦は好かれるだけでもありがたく思えとでも!?」 セーラはリリィの言葉に後に続けようとした言葉を、飲み込みました。 どうやらリリィはまだそれほどサムに入れあげてはいないみたいです。 リリィは椅子を引き寄せ、目の前に座りました。 リリィ :「で、さっきの質問の答えは? あんたたち、私のことどこまで知ってるの?」 表情は固く、真剣です。 セーラ :「私の祖父がベルダイン出身だったせいもあるんだけれども。 偶然地方紙が目に入ったの。 貴女を探してほしい、という依頼は別で既に受けていたから 気になったのね。 少なくとも、私たちは『冒険者として放っておけないことだ』って 思っているの。 首突っ込み過ぎだと言われたらそうかもしれないけれども。 これも縁だから何とかしたいと思ってるの。」 #サムさんのせいにするとミッションが台無しになりそうなので できる限りセーラは悪者になることにしましょう。 能動的に調べた、なんて言わないほうがいいでしょうし。 これだけ事が大きくなれば 冒険者の店に駆け込む人だって出て来るかもしれません。 もしかしたら、連続暗殺は、別のルートで雇われた 冒険者の仕業という可能性も捨てきれません。 そうなると結構厄介ですね。,,,,no 01/28(土) 19:41:26,イレーネ,,うみゅ〜,
どうしたものか…。 PL的にはリリィの周囲で起こったことの謎を解決したいですねぇ。 でも、リリィを傷つけたくはないし、サムのことも気になるし。 ≫ALLPL 例の記事をリリィに見せたらどうなるでしょうか? ≫GM ジレンマがリリィの尾行をするならば、例によって上空からジレンマを 尾行してみます。(要するに一寸違った視点から尾行してみる、ってことです) 何かダイスw:,,,-:-&1-6:,ok 01/28(土) 23:01:36,GM−煙,,■冒険者とリリィ、真実と嘘(デートから13日目、昼in青山羊亭),
セーラはリリィの真剣な表情に心の中で溜息をつくと話し始めます。 セーラ :「私の祖父がベルダイン出身だったせいもあるんだけれども。 偶然地方紙が目に入ったの。 貴女を探してほしい、という依頼は別で既に受けていたから 気になったのね。 少なくとも、私たちは『冒険者として放っておけないことだ』って 思っているの。 首突っ込み過ぎだと言われたらそうかもしれないけれども。 これも縁だから何とかしたいと思ってるの。」 セーラはあえてサムのことを伏せました。 リリィは暗い表情で呟きました。 リリィ :「…そう。こんなとこにまで、私の話は伝わってるんだ…」 リリィは投げやりな表情で言葉を続けます。 リリィ :「どうせ、私がすごい悪女ってことになってるんでしょ? どこの新聞も似たようなもんだもの。 本当の悪党はクリストファーなのにね。誰も信じやしない。 結婚直前にあいつの正体に気づいたの。 これまで、私の好きになった人を殺してきたのは、この男だって。 だから逃げた。 それがあんなことになるなんて…」 リリィは顔を覆いました。 リリィ :「あの男が死んだなんて思えない。 だから、町から離れたの。 私のことを知られたら、また次の町に移って。 …こんなところまできちゃったわ。」 >>イレーネさん >上空からジレンマを尾行してみます。 とりあえず、ジレンマさんが怪しい男を追うのか、 リリィをつけるのかわからないので、 ジレンマさん待ちということで。 >>ALL PLさま GM立場からヒント。 1.サムはリリィを好きだが、リリィはそこまで思っていない。 だから、『あなたも彼を好きなんでしょ?』と言われて反発をしたが サムにはそれなりに『いいひと』程度には好印象はある。 2.リリィは自分の過去や噂から、恋愛をする心境になれないため、 恋愛感情自体を忌避する傾向にある。 3.怪しい男の存在をリリィはまだ知らない。 4.リリィにつきまとってる存在を何とかしない限り、 リリィの恋愛はうまくいかない。 それが解決して初めてサムとリリィが上手くいくかは、 通常の恋愛と同じように、本人の努力や、周囲のサポート、 あとは当人同士の相性に関ってくる問題となる。 サムさんのサポート自体は問題なかったですよ。 あれですね。まだちゃんとサムが口説いていないのに 『リリィもサムが好きだろう』と話を進めようとしたのがミス。急ぎすぎましたね。 でもまぁ、リカバーは全然可能な範囲です。 リリィのトラブルを解消すれば、最初の流れ通り、 サムのアプローチのフォローすればいいだけです。 上手くいこうがいくまいが、後は当人同士の話でしょう。,,,,no 01/29(日) 15:09:36,セーラ,,まずは悪党退治から,
セーラはリリィの真剣な表情に心の中で溜息をつくと話し始めます。 セーラ :「私の祖父がベルダイン出身だったせいもあるんだけれども。 偶然地方紙が目に入ったの。 貴女を探してほしい、という依頼は別で既に受けていたから 気になったのね。 少なくとも、私たちは『冒険者として放っておけないことだ』って 思っているの。 首突っ込み過ぎだと言われたらそうかもしれないけれども。 これも縁だから何とかしたいと思ってるの。」 セーラはあえてサムのことを伏せました。 リリィは暗い表情で呟きました。 リリィ :「…そう。こんなとこにまで、私の話は伝わってるんだ…」 リリィは投げやりな表情で言葉を続けます。 リリィ :「どうせ、私がすごい悪女ってことになってるんでしょ? どこの新聞も似たようなもんだもの。 本当の悪党はクリストファーなのにね。誰も信じやしない。 結婚直前にあいつの正体に気づいたの。 これまで、私の好きになった人を殺してきたのは、この男だって。 だから逃げた。 それがあんなことになるなんて…」 リリィは顔を覆いました。 リリィ :「あの男が死んだなんて思えない。 だから、町から離れたの。 私のことを知られたら、また次の町に移って。 …こんなところまできちゃったわ。」 セーラ :「クリストファー・ブルームで間違いないですわよね? 最近町外れの邸宅を購入したという話は耳にしてますわ。 ここでは新参者という程度の噂以上は聞いていませんけど… そこまでとんでもない人だとは…。 もっとも自分では手を汚さない方法を使ってくるでしょうし…。 その男は粛清されるべきですわね。 これ以上の人が殺されるわけにはいきませんもの。」 >>ジレンマさん、イレーネさん ジレンマさんとイレーネさんはは怪しい男を追ってるんですよね? 今は無理として今後は、できれば1人はリリィさんの護衛をつけたほうが リリィさんは安心しそうな気がします。 リリィさんが今いる場所から自宅まで。(あとは職場まで)は セーラが護衛してもかまいませんが 店が終わってから自宅までの護衛は誰かに御願いしたいです。 ギルドのほうでもマークはしてるみたいですが… こちらとの協力体制は期待できるのでしょうか? どっちにしても、サムさんは寝てもらったほうがいいなぁ…。,,,,no 01/29(日) 21:34:53,GM−煙,,あっゴメン。ポカした,
リリィはクリスとしか知らないや。 クリス=クリストファーなのはジレンマPLさんの推測の通りだけど リリィはクリスが本当に生きてるということも、 名前を変えてこの町に来てる事も、知りません。 ということでセーラPLさま。 クリス=クリストファーで、この町に来ていることをリリィに教える? 教えるか教えないかでリリィのこの後の行動が大きく変わる可能性があるので 教えて下さい。,,,,no 01/29(日) 22:04:40,セーラ,,多分教えたら,
リリィさんは引越ししちゃうよねー。 本人の名前と顔が一致しないということで 断定できないから公表しないでおきましょうか。,,,,no 01/29(日) 22:26:07,GM−煙,,■冒険者とリリィ、真実と嘘(デートから13日目、昼in青山羊亭),
GM :修正版。とりあえず教えないということなので、 セーラさんの『クリストファー・ブルームで間違いないですわよね?』 以降の発言を消しときました。 違う形でレスするならお願いします。 セーラはリリィの真剣な表情に心の中で溜息をつくと話し始めます。 セーラ :「私の祖父がベルダイン出身だったせいもあるんだけれども。 偶然地方紙が目に入ったの。 貴女を探してほしい、という依頼は別で既に受けていたから 気になったのね。 少なくとも、私たちは『冒険者として放っておけないことだ』って 思っているの。 首突っ込み過ぎだと言われたらそうかもしれないけれども。 これも縁だから何とかしたいと思ってるの。」 セーラはあえてサムのことを伏せました。 リリィは暗い表情で呟きました。 リリィ :「…そう。こんなとこにまで、私の話は伝わってるんだ…」 リリィは投げやりな表情で言葉を続けます。 リリィ :「どうせ、私がすごい悪女ってことになってるんでしょ? どこの新聞も似たようなもんだもの。 本当の悪党はクリスなのにね。誰も信じやしない。 結婚直前にあいつの正体に気づいたの。 これまで、私の好きになった人を殺してきたのは、この男だって。 だから逃げた。 それがあんなことになるなんて…」 リリィは顔を覆いました。 リリィ :「あの男が死んだなんて思えない。 だから、町から離れたの。 私のことを知られたら、また次の町に移って。 …こんなところまできちゃったわ。」,,,,no 01/31(火) 08:00:17,セーラ,,死んだなんて思えない?,
セーラ:「死んだという噂は流れているわけね?」 何でしょう?そのほうがマークされなくていいからかしら? どちらにしてもある程度の 情報操作をしていそうですわね。 ・・・ >>ALL その場にいないけど リリィさんに訊いてほしいことってあります?,,,,no 01/31(火) 21:53:01,GM−煙,,進めますか・・・,
■冒険者、昼の集い(デートから13日目、昼in青山羊亭) GM :外で怪しい男を見つけたジレンマ達のシーンから 一方、ジレンマは外で、この前見た怪しい男を見つけます。 男もジレンマに見られたのに気づいたようで、さりげない振りを装って 青山羊亭の前から離れていきます。 イレーネは上空に飛んで警戒していますが、怪しい男には気付けていません。 ジレンマは男を追いませんでした。 男の姿は雑踏の中に消えて行きました。,,,,no 01/31(火) 21:54:02,GM−煙,,■冒険者とリリィ、真実と嘘(デートから13日目、昼in青山羊亭),
セーラ :「死んだという噂は流れているわけね?」 リリィ :「死体が出たらしいわよ。詳しくは知らないけど。 …顔が無いだとか、潰れただとかいうやつ。」 GM :ここまでは既得情報。(新聞にも書かれていたやつね) リリィ視点から見れば、 結婚式直前に(立ち聞きかなんかで)クリスの正体を知り、怖くなって逃げ出したら 次の日、どえらい事件になっていて、 帰るわけにも行かず、そのまま旅に出る羽目に。 新聞が面白おかしく事件を取り上げたため、 正体を知られたら白眼視され、 さらにクリスが死んだと信じきれないリリィは(その心配は当たってるのだけれど) 周りに正体がばれたら、次の町に逃げるという生活を繰り返していたわけですね。 ちなみに、貴族を殺すと官憲が動くので、 これでクリスが自分の死体を残さず失踪した日には 間違いなく、クリスは追手に悩まされることに。 ついでにクリスが事件を起こしてるのは今のところベルダイン周辺で、 それらは事故として処理されているため、 クリスをどうこうしようという人は今のところ存在しません。 リリィは溜息を一つつくと、顔を上げました。 リリィ :「いいわ。話を聞いてくれてありがと。少し楽になったわ。 私にはあなたたちを雇う金もないし、 ここまで話を聞いてくれただけで十分よ。 サムのことも、私がちゃんと話して振るべきことよね。 じゃあ。」 リリィはそう言って席を立ちます。,,,,no 01/31(火) 21:55:51,GM−煙,,違う行動をしたいとか,
付け加えとかリリィへの質問がなければ、 ジレンマさんとイレーネさんは帰宅するリリィを追跡するものとして 話を進めます。 木曜夜には進めるね。,,,,no 02/01(水) 11:46:46,セーラ,,■冒険者とリリィ、真実と嘘(デートから13日目、昼in青山羊亭),
セーラ :「死んだという噂は流れているわけね?」 リリィ :「死体が出たらしいわよ。詳しくは知らないけど。 …顔が無いだとか、潰れただとかいうやつ。」 セーラ :「顔が無いんじゃあ…確信もてませんわよね。」 (恐らく指紋も消したいだろうから指も切り取られてるかもしれないし。) リリィは溜息を一つつくと、顔を上げました。 リリィ :「いいわ。話を聞いてくれてありがと。少し楽になったわ。 私にはあなたたちを雇う金もないし、 ここまで話を聞いてくれただけで十分よ。 サムのことも、私がちゃんと話して振るべきことよね。 じゃあ。」 セーラ :「大して役に立てなくてゴメンね。 でも相談には乗りますからいつでも気軽に来てちょうだい。」 >>ジレンマさん&ALL >怪しい男 シーフの『記憶術』で似顔絵を描いて イレーネさんには見せた方がいいかもしれませんね。 あとでになっちゃうんでしょうけど。 あと、恐らく対戦する相手は人間だろうと予想がつきます。 人型に強い武器を追加で仕入れるというのはどうでしょう? 例えばネットとかウィップの類ですね。 このパーティは専門の戦士がいませんので ガチで戦うにはちょっと不利です。,,,,no 02/01(水) 12:03:55,イレーネ,,ネット,
上空から被せるには良い武器かもしれませんね。 イレーネの技能で成功するかどうかは別ものですが(笑) イレーネはネットを2組追加購入します。,,,,no 02/02(木) 23:51:25,GM−煙,,ごめん,
今夜は無理。 明日夜に進めます,,,,no 02/03(金) 09:39:34,セーラ,,了解しました,
考えてみたら受験シーズン真っ只中なんですよね。 ジレンマPLさまからアナウンスは無いんですけど 多分今月一杯は動けないんじゃないかなって気がします。 (本人が良くても親から禁止令が出てるかもしれません) ゆいゆいさんの書き込みも他フィールドでも形跡無いんで …当面の予定(書き込みが滞る期間)が把握できるといいんですけど。 つまり代理したほうがいいかどうかですね。 というわけで、ここはイレーネさんのがんばり所です。 フィールドを支えて参りましょう。,,,,no 02/03(金) 13:46:41,ジレンマ=アルセイド,,行動。,
はい。ばっちり受験シーズンです。 と言ってももう前期は終わりましたので、それなりに書き込みも出来るかと。 行動は「リリィさんを追跡」で問題ないです。 で、ギルドによって今までの情報を公開したいんですが、どこまで話せばいいか相談した方がいいですよね? 青山羊亭に戻ったら記憶術で似顔絵書きします。 一応ロール。,,,-:-&4-6:,ok 02/04(土) 03:05:44,GM−煙,,うーん,
ごめん。カキコ今夜作成できなかった。 明日は夜まで用事があるから、 日曜にじっくり仕上げます。,,,,no 02/05(日) 03:34:27,GM−煙,,■リリィ、揺れる想い(デートから13日目、昼すぎin青山羊亭〜ピーチパイ),
リリィは憂鬱な思いを抱えて、店につづく道を歩いていました。 その足取りは重いものでした。 リリィ :(とうとうこの町でもわたしのこと知られちゃったか…潮時かな) リリィは溜息をつきました。 けっこう気にいっていた町、だけどここにはもういられない。 この先、何度こんな思いを繰り返さなければならないのか? リリィ :(ひょっとしたらクリスは本当に死んだんじゃ? 私は逃げなくてもいいんじゃ?) そんな想いがリリィの心をよぎります。 しかし、決まって次の瞬間には過去の記憶がフラッシュバックするのです。 最初の婚約者の無残な死体。立ち聞きしたクリスの悪魔のような笑い声。 野次馬の間から覗き見した、ブルーメンベルグの屋敷から運び出される両親の死体。 リリィの全身から冷たい汗が噴出し、足が一歩も進まなくなります。 息を整えながら過去の記憶を必死でやりすごすと、再び歩き出しました。 リリィ :(だめだ。もうあんな想いはごめんだ。) 人並みの幸せを願うことが間違えてる。自分は落ちるところまで落ちたじゃないか。 最初から期待しなければ辛くない。 リリィはいつものように、自分に言い聞かせました。 そのとき、道端に咲く花がリリィの目に飛び込んできます。 一人の青年の面影がリリィの胸に浮かびます。 リリィ :(…いい人だよね。一生懸命だし、優しそうだし) 『貴女だって彼が気にかかっているんでしょう?』 先ほどの冒険者の言葉が耳の奥に響きます。 リリィ :(違う。そんなんじゃない。恋なんかもうゴメンだ。) 心の奥底で必死で否定するリリィ。 それでも、自分が不意にいなくなったら、サムが哀しむだろうと思うと、 少しだけ胸が痛みます。 気がつくと、店の目の前にいました。 考え事をしていたせいで、注意が散漫になっていたようです。 リリィは気持ちを切り替えようと頭を振ると、店の扉に手を伸ばします。 そのとき、不意にサムが現れました。 サム :「リリィさん!」 サムの手には、きれいな一厘の花が握られていました。,,,,no 02/05(日) 03:35:01,GM−煙,,■セーラとルナ、凶報(デートから13日目、昼すぎin青山羊亭),
リリィが出て行ってから、それまで少しはなれたカウンターで様子を見ていたユークが 話しかけてきました。 ユーク :「姉さんさ。思うんだけど、 サムさんは『希望があるから諦めない』のかなぁ?」 ユークはセーラ(というかルナ)の近くに席を移動すると、言葉を続けます。 ユーク :「サムさんの状況的に希望を持つのは難しくない? いっぺん振られてるわけだし。 サムさんって、乗せられ易いけど、自信過剰なタイプじゃないでしょ? サムさんが希望を持ってるとは思えないんだ。」 ユークは紅茶をすすりながら言葉を続けます。 ユーク :「たぶんだけど、サムさんはリリィさんと付き合えることに たいして希望を持っていないと思う。 そりゃ夢見てるんだろうけど。 たぶんサムさんは、リリィさんを喜ばせることに 自分の意義を見出してるんだよ。 だから、一度喜ばれたことをしつこく繰り返してるんじゃないかな?」 「現状解決にはなんの役にも立たない分析だけどね」とユークは付け足しながら。 そんな風にしばらく仲間の帰りを待っていると、青山羊亭に一人の女の子が飛び込んできます。 薄汚れた服を着ていますが、品のよさそうな顔立ちの女の子です。 女の子は「大変、大変!」と叫びながら、セーラ達の席に来ました。 走ってきたようで息を切らし、額に汗を浮かべています。 ジーナ :「ジレンマのアニキ、いますか?」 少女=ジーナはそう叫びました。 ジーナ :「大変なんっス!リリィさんのなじみの客の一人が 湖でどざえもんになってみつかったんっスよ!」,,,,no 02/05(日) 03:38:41,GM−煙,,とりあえず今夜はここまで,
明日続きだ! >>ジレンマPLさま&イレーネPLさま >似顔絵とネット購入 とりあえず、今はジレンマさんもイレーネさんも店の外の警戒で リリィが帰ったらその後をつけるらしいので、 リリィが店に着くか帰宅するかしたら購入なり、似顔絵作成なりするってことですね。 今夜の行動になるかな。,,,,no 02/05(日) 19:44:51,セーラ,,速レス,
リリィが出て行ってから、それまで少しはなれたカウンターで様子を見ていたユークが 話しかけてきました。 セーラ :「あら?ユークいましたの?」 何時の間に、という顔でユークを見ます。 ユーク :「姉さんさ。思うんだけど、 サムさんは『希望があるから諦めない』のかなぁ?」 ユークはセーラ(というかルナ)の近くに席を移動すると、言葉を続けます。 ユーク :「サムさんの状況的に希望を持つのは難しくない? いっぺん振られてるわけだし。 サムさんって、乗せられ易いけど、自信過剰なタイプじゃないでしょ? サムさんが希望を持ってるとは思えないんだ。」 ユークは紅茶をすすりながら言葉を続けます。 ユーク :「たぶんだけど、サムさんはリリィさんと付き合えることに たいして希望を持っていないと思う。 そりゃ夢見てるんだろうけど。 たぶんサムさんは、リリィさんを喜ばせることに 自分の意義を見出してるんだよ。 だから、一度喜ばれたことをしつこく繰り返してるんじゃないかな?」 セーラ :「そうですわねぇ…」 セーラはパンケーキを食べ終わると、紅茶のおかわりを注文します。 セーラ :「確かに当ってるかもしれませんわ。 でも、好きな相手を喜ばせるっていうのは 付き合って行く上でとても大事なことなんですのよね。 むしろ、ずっと一緒でいると忘れてしまって それが結婚生活を崩壊させる要因になったりするんですの。 サムさんみたいなタイプの男性のほうが 女性を大事にしそうな気がしますけど… そこまで行き着くかどうかは本人同士の問題ですわ。 私等は相談に乗ることしか出来ませんわね。」 ユーク :「現状解決にはなんの役にも立たない分析だけどね」とユークは付け足しながら。 そんな風にしばらく仲間の帰りを待っていると、青山羊亭に一人の女の子が飛び込んできます。 薄汚れた服を着ていますが、品のよさそうな顔立ちの女の子です。 女の子は「大変、大変!」と叫びながら、セーラ達の席に来ました。 走ってきたようで息を切らし、額に汗を浮かべています。 ジーナ :「ジレンマのアニキ、いますか?」 セーラ :「いませんわ。彼は尾行中だと思いますわよ?どうしましたの?」 少女=ジーナはそう叫びました。 ジーナ :「大変なんっス!リリィさんのなじみの客の一人が 湖でどざえもんになってみつかったんっスよ!」 セーラ :「まぁ…大変! じゃあ案内していただけるかしら?」 セーラはタリンを呼んでバスケットに納めると店を出ようとします。 ちなみにセーラはジーナをジレンマさんの 妹かと思ったみたいです。,,,,no 02/05(日) 20:26:00,ジレンマ=アルセイド,,存在標榜(なんか違),
いや、一応やる気はありますよ?ちょっと行動に迷っているだけで。 で、昼間のジーナ乱入時にジレンマがいるわけ無いので、話を進めてしまってください。 デートから13日目夜にギルド報告内容の相談とクリス(トファー)似顔絵描きとジーナの報告を受けますので。,,,,no 02/05(日) 23:36:47,GM−煙,,■セーラとルナ、凶報(デートから13日目、昼すぎin青山羊亭),
リリィが出て行ってから、それまで少しはなれたカウンターで様子を見ていたユークが 話しかけてきました。 セーラ :「あら?ユークいましたの?」 何時の間に、という顔でユークを見ます。 ユーク :「ひどいな。ルナが打ち合わせ終わるのおとなしく待ってたのに。 だいたい、姉さんが気づかなかっただけで隠れてないっつーの」 ユークは少しぶーたれますが。 ユーク :「姉さんさ。思うんだけど、 サムさんは『希望があるから諦めない』のかなぁ?」 ユークはセーラ(というかルナ)の近くに席を移動すると、言葉を続けます。 ユーク :「サムさんの状況的に希望を持つのは難しくない? いっぺん振られてるわけだし。 サムさんって、乗せられ易いけど、自信過剰なタイプじゃないでしょ? サムさんが希望を持ってるとは思えないんだ。」 ユークは紅茶をすすりながら言葉を続けます。 ユーク :「たぶんだけど、サムさんはリリィさんと付き合えることに たいして希望を持っていないと思う。 そりゃ夢見てるんだろうけど。 たぶんサムさんは、リリィさんを喜ばせることに 自分の意義を見出してるんだよ。 だから、一度喜ばれたことをしつこく繰り返してるんじゃないかな?」 「現状解決にはなんの役にも立たない分析だけどね」とユークは付け足しながら。 セーラ :「そうですわねぇ…」 セーラはパンケーキを食べ終わると、紅茶のおかわりを注文します。 セーラ :「確かに当ってるかもしれませんわ。 でも、好きな相手を喜ばせるっていうのは 付き合って行く上でとても大事なことなんですのよね。 むしろ、ずっと一緒でいると忘れてしまって それが結婚生活を崩壊させる要因になったりするんですの。 サムさんみたいなタイプの男性のほうが 女性を大事にしそうな気がしますけど… そこまで行き着くかどうかは本人同士の問題ですわ。 私等は相談に乗ることしか出来ませんわね。」 そんな風にしばらく仲間の帰りを待っていると、青山羊亭に一人の女の子が飛び込んできます。 薄汚れた服を着ていますが、品のよさそうな顔立ちの女の子です。 女の子は「大変、大変!」と叫びながら、セーラ達の席に来ました。 走ってきたようで息を切らし、額に汗を浮かべています。 ジーナ :「ジレンマのアニキ、いますか?」 少女=ジーナはそう叫びました。 セーラ :「いませんわ。彼は尾行中だと思いますわよ?どうしましたの?」 ジーナ :「大変なんっス!リリィさんのなじみの客の一人が 湖でどざえもんになってみつかったんっスよ!」 セーラ :「まぁ…大変! じゃあ案内していただけるかしら?」 セーラはタリンを呼んでバスケットに納めると店を出ます。 ユークもルナと一緒についていくようです。,,,,no 02/05(日) 23:37:44,GM−煙,,■リリィとサム、そして第3の男(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ),
サム :「リリィさん!」 リリィが出社する前に会いたいと思っていたサムは、 ちょうどリリィが歩いてくるところを見つけて、喜んで声をかけます。 サム :「…花です。きれいだったから。」 サムはリリィに今朝摘んだ花を差し出します。 サム :「僕、なかなか歌上手くなんなくて、 今夜からもう少し遅くまで練習することにしたんだ。 だからリリィさんが帰るときに間に合うかどうかわかんなくって。 だから、今届けようと思って。」 サムはそこまで言って、リリィの様子に気がつきます。 サム :「リリィさん?どうしたの?つらいことがあった?」 リリィ :「…なんでもないわ。」 サムはお構いなしにリリィの頭をなでます。 サム :「あのね。つらいことがあったときはね、 我慢せずに泣いたほうがいいんだよ。 でね。泣いたら、後は歌を歌って、好きなことして 最後にホットケーキを食べるんだ。 そしたらつらいことはどっかにいっちゃうから。」 リリィ :「…子供じゃあるまいし」 リリィは文句を言いながらも思わず微笑んでしまいました。 リリィ :「あのね…」 リリィはサムになにかを言いかけ、そのまま黙ってしまいます。 そのとき、リリィの後ろに一人の男が現れました。 貴族風の美青年。 イケメン :「どうしたの?トラブル?」 リリィ :「…クリス!!」 リリィはその青年の顔を見て硬直します。 クリス :「やぁ、リリアン。久しぶりだね。」 美青年=クリスはたいていの女性がとろけそうな微笑を浮かべました。 しかしその笑顔の中にはどこか狂気が漂っていました。,,,,no 02/05(日) 23:38:31,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、Vs怪しい男(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
リリィをつけてきた二人は、サムがリリィに話しかけたのも、 イケメンがリリィに近づいたのも当然気づいていました。 話を聞こうと近づこうとするジレンマ。 そのとき不意に路地裏から呼び止められます。 怪しい男 :「にいちゃん、出歯亀はいけねぇなぁ。」 男はピーチパイ近くの、もはや破棄され、扉も窓も壊れた娼婦酒場の中から声をかけていました。 そして、その右手には縛られた少女を抱え込み、左手にはダガーが握られ、 ダガーは少女の喉下に突きつけられていました。 少女の首には絞首刑のようなロープが巻かれ、 ロープはジレンマのいる位置からではどこに上がっているかわかりませんが、 天井のほうに伸びているようです。 ジレンマはその少女に見覚えがありました。 たしかジーナの仲間のキャットとか呼ばれていた少女です。 怪しい男 :「声を上げるな。妙な真似もするな。 なにかしたら、このガキを殺す。 ただおとなしくそこで見てるんだ。 人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえってな。 そうそう。ついでに、上を飛んでるお仲間にも降りてきて貰おうか。 サインを送れよ。声出さなくても合図送れんだろ? 出し抜こうって考えるのは悪くないが、 掛け金はこのガキの命ってことを忘れるなよ? 俺にこのガキを殺すのにためらう理由はないからな。」,,,,no 02/05(日) 23:40:44,GM−煙,,■セーラとルナとジーナ、凶行の残滓(デートから13日目、昼すぎin湖岸),
ジーナに案内され一行は死体の発見された湖岸に向かいました。 ジーナ :「オイラ、アニキに頼まれてリリィさんのこと探ってたんっスよ。 オイラとアニキは家族っていうか、仲間っていうか とにかく深いつながりなんっすよ。 アネさんのことは聞いてます。 今組んでる仕事仲間っしょ?」 さりげなく牽制しながらジーナは自己紹介。 ユークはルナに囁きます。 ユーク :「きっと彼女、ジレンマさんのこと、好きなんだね。」 到着した現場はすでに野次馬が集まり、官憲が現場を検証していました。 官憲が野次馬を現場に近づけないようにしています。 ユーク :「あっちゃー。これじゃあ、何も見えないよ。」 でもタリンなら問題なく近づけそうです。 タリンが官憲や野次馬の足元を掻い潜り検証している現場に近づいたら、 湖から身体半分岸に打ち上げられて、水を吸いぶくぶくになった死体を見ることが出来ます。 その両目は何故かありませんでした。,,,,no 02/05(日) 23:42:33,GM−煙,,おまたせー,
お待たせしました。(とくにジレンマさんとイレーネさん) セーラPLさまの速レスにはいつも感謝です。 一気に緊張度UPですが、はりきって行きましょう!,,,,no 02/06(月) 13:13:51,セーラ,,■セーラとルナとジーナ、凶行の残滓(デートから13日目、昼すぎin湖岸) ,
ジーナに案内され一行は死体の発見された湖岸に向かいました。 セーラ :「えっと…あなたはジレンマさんの妹さん?」 ジーナ :「オイラ、アニキに頼まれてリリィさんのこと探ってたんっスよ。 オイラとアニキは家族っていうか、仲間っていうか とにかく深いつながりなんっすよ。 アネさんのことは聞いてます。 今組んでる仕事仲間っしょ?」 セーラ :「ええ。今回冒険者として一緒にお仕事を請けることになりましたの。 ユークは飛び入りかしらね。」 ユークはルナに囁きます。 ユーク :「きっと彼女、ジレンマさんのこと、好きなんだね。」 到着した現場はすでに野次馬が集まり、官憲が現場を検証していました。 官憲が野次馬を現場に近づけないようにしています。 ユーク :「あっちゃー。これじゃあ、何も見えないよ。」 セーラ :「本当にね。…タリンに行かせてみますわね。」 でもタリンなら問題なく近づけそうです。 タリンが官憲や野次馬の足元を掻い潜り検証している現場に近づいたら、 湖から身体半分岸に打ち上げられて、水を吸いぶくぶくになった死体を見ることが出来ます。 その両目は何故かありませんでした。 セーラ :「案の定というか…両目をわざわざ取り去るあたりは 特定の人に宛てたメッセージですわよね… 『俺は生きている、次はこいつだ…』って言いたいわけですわね。 サムさんが脅されないうちに身柄を保護しないといけませんわ。 …今日練習に来ますわよね…。おじいさまに来てもらいましょう・・・。」 セーラはジーナに尋ねます。 セーラ :「遺体の身元はわかりますの? 名前くらいは知りたいですわ。 あと、殺人を示唆した人は…証拠がないと捕まえられませんわよね。 殺し屋に口を割らせるしか方法は無いかしら? できれば現行犯で取り押さえられたらいいんですけど…。 …その前に、リリィさんはこの事件を知った時点で夜逃げしますわね。 今夜にもいなくなっちゃうかも…。」 セーラ :「ユークとルナはどうしますの?私はこれからピーチパイを 覗きに行ってきますわ。それからおじいさまの所に行って、 あとは自宅にいる予定ですわ。」 ハイ。深夜の歌のレッスンの後、サムさんはしばらくおネンネかな。 だって危ないんだもん。 ファブが昔使ってた屋根裏部屋なら安全かな…。,,,,no 02/06(月) 16:04:37,ジレンマ=アルセイド,,風雲急を告げる,
人質が!人質がー!?(うろたえ) こういう時は、まず落ち着いて周囲の確認ですよ。 ・ジレンマと男までの距離とその間の障害物の有無 ・女の子の様子を確認(多分本物だけど) ・男の装備の確認(魔法とか使ってきたら・・・) ・周囲に人の気配は無いか ・イレーネさんがどの辺りに飛んでいるか でも、難しい状況ですよね。神聖魔法は1Lvでは無力ですし。 男を無力化するだけでは女の子が首吊り状態。 声が出せないから意思疎通は困難(出せても相手にまるばれだけど)。 精霊使いのイレーネさんが男の視界外にいるのが救いですけど(屋内なら見えない可能性のほうが高いでしょう)。 でも逆に言えば、イレーネさんも男が見えないっていうわけで・・・。 使える精霊魔法は「シェイド」「コンフュージョン」「フォーゲット」(フェザーフォルクは使えたっけ)くらいですね。 イレーネさんがジレンマの後方にいれば男に見えないようにサインを送れるかもしれませんけど・・・。 作戦としては @シェイドを男がぎりぎり範囲に入るように召喚。ジレンマが女の子を全力で確保。シェイドの範囲内に男が入るように移動させつつ、後は脱兎。 Aコンフュージョンで男を混乱させて、女の子と確保。後は脱兎。 B男の後方からイレーネさんに突っ込んでもらい、女の子を確保。ジレンマは男と格闘戦をする。 「フォーゲット」はAとほぼ同じなので略。 本当はここで見送った方がいいんですけど・・・クリスが何しでかすかわかりませんから。 リリィさんの前だから、サムさんを殺るのは後で、とクリスが考えてくれれば一番好ましいんですけどー・・・。 う〜ん、難しい。結論はもう少し考えてからにしたいです・・・PCはそんなこと言ってられないでしょうけど。冒険者は大変だ!,,,,no 02/06(月) 19:45:56,セーラ,,タイミング次第,
ジーナちゃんがジレンマさんを探していますし、 セーラもサムさんの身柄保護に動いていますので (多分サムさんのことだから、お花を持ってピーチパイの前で待ってるかも…) セーラは現場近くに向かっています。 ジレンマさんは屋内に入っちゃうんですよね。 イレーネさんが上空ならセーラを見つけてるかもしれませんが 飛行していればセーラが見つけるかもしれませんね。 イレーネさんの羽の色に特徴があるのなら 道しるべ代わりに落としてから屋内に入ってもいいですよ。 ジレンマさんのものだとわかるものが落ちていれば一発で わかるんだけどなぁ…。ジーナちゃんが。,,,,no 02/06(月) 21:08:28,GM−煙,,いろいろダイス,
ジレンマくん観察ダイス 1、男までの間の障害物の有無 2、女の子の様子を確認 3、男の装備の確認 4、周囲に人の気配は無いか 敵側はすべてリアルでダイス振ります,,,00:5&6-4:5-5:6-4:2-6:1-6:4-6:6-2:2-2::8,ok 02/06(月) 21:50:51,GM−煙,,■セーラとルナとジーナ、凶行の残滓(デートから13日目、昼すぎin湖岸),
ジーナに案内され一行は死体の発見された湖岸に向かいました。 セーラ :「えっと…あなたはジレンマさんの妹さん?」 ジーナ :「オイラ、アニキに頼まれてリリィさんのこと探ってたんっスよ。 オイラとアニキは家族っていうか、仲間っていうか とにかく深いつながりなんっすよ。 アネさんのことは聞いてます。 今組んでる仕事仲間っしょ?」 さりげなく牽制しながらジーナは自己紹介。 ユークはルナに囁きます。 ユーク :「きっと彼女、ジレンマさんのこと、好きなんだね。」 到着した現場はすでに野次馬が集まり、官憲が現場を検証していました。 官憲が野次馬を現場に近づけないようにしています。 ユーク :「あっちゃー。これじゃあ、何も見えないよ。」 セーラ :「本当にね。…タリンに行かせてみますわね。」 タリンは官憲や野次馬の足元を掻い潜り検証している現場に近づきます。 そこには湖から身体半分岸に打ち上げられて、水を吸いぶくぶくになった死体がありました。 その両目は何故かありませんでした。 セーラ :「案の定というか…両目をわざわざ取り去るあたりは 特定の人に宛てたメッセージですわよね… 『俺は生きている、次はこいつだ…』って言いたいわけですわね。 サムさんが脅されないうちに身柄を保護しないといけませんわ。 …今日練習に来ますわよね…。おじいさまに来てもらいましょう・・・。」 セーラはジーナに尋ねます。 セーラ :「遺体の身元はわかりますの? 名前くらいは知りたいですわ。 あと、殺人を示唆した人は…証拠がないと捕まえられませんわよね。 殺し屋に口を割らせるしか方法は無いかしら? できれば現行犯で取り押さえられたらいいんですけど…。 …その前に、リリィさんはこの事件を知った時点で夜逃げしますわね。 今夜にもいなくなっちゃうかも…。」 ジーナ :「官憲の話だと交易商人のモロックさんだそうっすよ? モロックさんはリリィさんを調べてたときに出てきた名前っす。 確か、香辛料関係を扱ってて、けっこう金回りはいいはずっすよ。 30代独身。最近じゃリリィさんにお熱でした。 3日前にリリィさんのところで遊んで以降帰っていなかったから、 きっとそのときやられたんっすね。」 さすがに一応下調べしてあったらしく、ジーナが答えます。 セーラ :「ユークとルナはどうしますの?私はこれからピーチパイを 覗きに行ってきますわ。それからおじいさまの所に行って、 あとは自宅にいる予定ですわ。」,,,,no 02/06(月) 21:52:10,GM−煙,,少しずつ進めてみる,
1日1会話進めたら臨場感ますかな?(邪笑) >>ジレンマPLさま >ジレンマと男までの距離とその間の障害物の有無 >女の子の様子を確認(多分本物だけど) >男の装備の確認(魔法とか使ってきたら・・・) >周囲に人の気配は無いか >イレーネさんがどの辺りに飛んでいるか ジレンマさんの罠感知(シーフ1+知力3+出目10=14) 女の子の確認(冒険者1+知力3+出目10=14) 男の装備確認(シーフ1+知力3+出目10=14) 周囲の気配(シーフ1+知力3+出目8=12) <平面位置関係> ││ピーチパイ││ ────┘└─────┘└─── サリク ↑ 10m ↓ ────┐┌──扉窓─┬──── ジ┨ 女男 │ ││娼婦酒場 │ イ サ:サム リ:リリィ ク:クリス ジ:ジレンマ イ:イレーネ 女:少女 男:怪しい男 イレーネは20m上空にいるものとします。 ジレンマは娼婦酒場と隣の建物の細い路地にいます。 目の前に娼婦酒場の勝手口が在り、その扉は壊れているため、 男が視認できます。 ジレンマと男の距離は6m。 娼婦酒場のジレンマのいる側の逆隣は隣の建物とほぼくっついていて、 人が入れる隙間はありません。 イレーネから怪しい男も、怪しい男からイレーネも視線が通っていないため見えません。 >>ジレンマさん ジレンマは素早く男を観察しました。 男は皮鎧と軽装で大きな武器も身につけてはいませんが、 あちこちに武器を仕込んでいるようです。 女の子は怯えきって硬直状態ですが、まだ無事なようです。 幻影でも人形でもなさそうです。 男がいる位置までは6mほど。 しかしジレンマは男と自分の間に数本の糸が張られていることに気づきます。 さらに、男の足の下には糸が巻きついた木切れがあります。 木切れに巻きついた糸は少女の首に巻きついた縄のように、 天井に向かって伸びていました。 怪しい男 :「上のお仲間呼ばないのかい?」 男は手品のように左手からもナイフを取り出すと、少女の首に当て、 右手に握られた短剣は、少女の身体をなでるように腹へと下ろしていきます。 怪しい男 :「お仲間はいつ降りてくるかな? いーち、にー…」 男は囁くようにゆっくりと数え始めます。,,,,no 02/06(月) 21:54:02,GM−煙,,■リリィとサム、彼の人に降る雨(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ),
クリスはリリィを抱き寄せるように引き寄せると、サムをねめつけました。 クリス :「リリアン、彼は?」 その右手が腰にさした長剣に伸びます。 リリィ :「あっこの人はなんでもないわ。 勝手に花を持ってくるのよ。 迷惑してるんだけどね。」 リリィはあわてて言いました。 GM:とりあえずこんだけ進めてみる,,,,no 02/06(月) 23:14:00,セーラ,,ふーむ,
セーラは野次馬が群がる検証を見ながら呟きます。 セーラ:「若そうな官憲さんに『この事件でちょっと気になることがあるんですけど…』って声をかけたら 一緒にピーチパイの辺りまで来てくれるかしら?」 >>ジレンマさん 正直、中に入ってみないことには 罠がどうなっているのかわからないですね。 恐らく足場を外したら体重と錘で絞首刑っぽく なるようになってるんでしょう。 そうだとしたら、下手に意識を朦朧とさせるわけにもいかないかもしれません。 とりあえず、彼の要求が何か聞いたりして 時間を稼いではどうでしょうか? 罠の仕組みが大体判れば解決ほうほうはあると思います。,,,,no 02/07(火) 01:44:46,ルナ,,ご迷惑おかけしてます,
リアルが多忙で書き込み滞り、ご迷惑おかけしてます。 今週一杯までテストなので来週になると余裕できると思います。 申し訳ないです;; それで、レス返したいのですが… どのあたりから返したらいいでしょうか? 結構早いペースで進んでいるようなので、前のほうのレス返すのも申し訳ない気もしますし、 もしよろしければ指定していただけませんか? 。 リリィが来たあたりをどうするかというので悩んでるんですよね。 この形式だと、後付けでも全然大丈夫そうなのですが、蒸し返すようでご迷惑になるのではないかと… とりあえず、明日か明後日にはまとめて書き込みます。 GMさま、ちょっと進めるの待っててください…,,,,no 02/07(火) 12:47:49,ジレンマ=アルセイド,,ジレンマはダガーも持っていない駄目シーフと判明。,
状況悪化。 なんて用意周到な・・・助けさす気がないのかー!(がー) >怪しい男 とりあえず会話を。 「まぁ、落ち着け。お前の目的は時間を稼ぐ事だろう?慌てる必要はない」 と、男と同じくらいの小声で話しかけます。 「見たところ、俺のご同業のようだが・・・所属は違うようだな。あいつの雇われか?」 首でクリスを示します。 少しでも視線がそれたらイレーネさんに何か合図を出したいですね。 そして会話を続けつつ、更に観察。 ・間に張られた糸の間隔と隙間 ・室内の更なる観察 ・イレーネさんの様子(状況を把握しているかどうか) クリス?この際後回しで(ぉ)。,,,,no 02/07(火) 19:22:58,セーラ,,あの場所からの殺害するとなれば,
>>イレーネさん クリスの目的はやっぱりサムを殺すことだと思います。 キャットは単なる取引の材料にすぎません。 キャットを人質に取っている男は出来ることが限られてますから サムを殺害する可能性は低いです。 正直、人通りのある通りで、クリスが堂々と殺害することは考えにくいです。 でも、通りがかりの何者かが殺害したとか、 事故に見せかけて殺すことは考えられます。 ただ、合図をすれば狙撃する輩はいるかもしれません。 上空20メートルだと見つけにくいかもしれませんが 周辺に怪しい輩が潜んでいるかどうか調べられますか? >>GMさま ピーチパイの前の通りはそれなりに通行人がいるわけですよね?,,,,no 02/07(火) 21:54:43,GM−煙,,ルナさんおかえりー!,
>>ルナPLさま おかえりーwおつかれさまでした。首をながくして待ってましたよ。 >どのあたりから返したらいいでしょうか? 話の方向が大きく変わることがなければ、リリィさんが来た辺りからでもOKですよ。 (今から、『実はルナもピーチパイにいた』となるとどうにもならないので。あしからず) 整理用リプレイは最新まで更新しましたので参考にしてください。 それより前のシーンの穴埋め的なレスなら、 私宛のメールか、パラレルのほうで受け付けます。 >GMさま、ちょっと進めるの待っててください… 了解。明日はどのみち忙しいので木曜夜まで、質問のレスのみにしておきます。 >>セーラPLさま >ピーチパイの前の通りはそれなりに通行人がいるわけですよね? 昼の歓楽街ということで、それほど多くありませんが、 普通に通行人はいます。 >>ジレンマPLさま 男の気をそらせたかどうか ダイスで,,,-:-&4-6:,ok 02/07(火) 22:10:24,GM−煙,,そらせたようです。,
>>ジレンマPLさま 木曜には進めます。 作戦を練っておこう(オー!) >間に張られた糸の間隔と隙間 >室内の更なる観察 >イレーネさんの様子(状況を把握しているかどうか) 隙間は避けようと思えば可能ですが、移動の妨げになります。 ぶっちゃけ、移動距離が1/3(端数切り上げ)になると思ってください。 (MIや007みたいな移動になるから) 糸を無視して進めば移動距離は変わらずにすみます。 扉分の範囲でしか見えないので、これ以上は室内に一歩踏み込まなければわかりません。 イレーネさんからは状況は見えないので、何故ジレンマさんが止まっているのか、 イケメンが近づいているのに止めないのは何故か、 何故関係ない建物の中を見ているのかは想像する以外ないでしょう。 イレーネさん的にはわからずにつっこむということもありかもしれませんね。 怪しい男が少しだけ危惧しているのもそこです。 (先ほどから合図をせかしているわけもね) まぁつっこんだらつっこんだで、彼ら勢力が強引に事態を進行させるだけなのですが。 (怪しい男は少女を使って逃亡。クリスは目的を強引に果たす) 彼ら勢力も、強引な事態の進行は後々の工作が大変なので避けたいと考えています。,,,,no 02/07(火) 23:27:07,イレーネ,,イレーネはおろおろw,
夜勤出張明けで意識が朦朧としていますw さて、どうするっぺ… イレーネには全く状況がわかりませんね。無論ジレンマが来いと合図を出せば下に 降りてゆきます。合図がなければ…多分リリィ達のところへ降りてゆくでしょう。 ジレンマに何か危機が迫っているかどうか感じるかのダイス:,,,-:-&3-5:,ok 02/08(水) 01:58:07,ルナ,,前レスー,
リリィさんが来たところはセーラさんに任せてルナは黙って見てたってほうがいいですよね。 その方が流れも不自然にならないし。,,,,no 02/08(水) 02:20:14,ルナ,,■セーラとルナとジーナ、凶行の残滓(デートから13日目、昼すぎin湖岸),
リリィが出て行ってから、それまで少しはなれたカウンターで様子を見ていたユークが 話しかけてきました。 ユーク :「姉さんさ。思うんだけど、 サムさんは『希望があるから諦めない』のかなぁ?」 セーラ :「あら?ユークいましたの?」 何時の間に、という顔でユークを見ます。 ユーク :「ひどいな。ルナが打ち合わせ終わるのおとなしく待ってたのに。 だいたい、姉さんが気づかなかっただけで隠れてないっつーの」 ユークは少しぶーたれますが。 ユークはセーラ(というかルナ)の近くに席を移動すると、言葉を続けます。 ユーク :「サムさんの状況的に希望を持つのは難しくない? いっぺん振られてるわけだし。 サムさんって、乗せられ易いけど、自信過剰なタイプじゃないでしょ? サムさんが希望を持ってるとは思えないんだ。」 ユークは紅茶をすすりながら言葉を続けます。 ルナ :「どういうこと?」 ユーク :「たぶんだけど、サムさんはリリィさんと付き合えることに たいして希望を持っていないと思う。 そりゃ夢見てるんだろうけど。 たぶんサムさんは、リリィさんを喜ばせることに 自分の意義を見出してるんだよ。 だから、一度喜ばれたことをしつこく繰り返してるんじゃないかな?」 「現状解決にはなんの役にも立たない分析だけどね」とユークは付け足しながら。 セーラ :「そうですわねぇ…」 セーラはパンケーキを食べ終わると、紅茶のおかわりを注文します。 セーラ :「確かに当ってるかもしれませんわ。 でも、好きな相手を喜ばせるっていうのは 付き合って行く上でとても大事なことなんですのよね。 むしろ、ずっと一緒でいると忘れてしまって それが結婚生活を崩壊させる要因になったりするんですの。 サムさんみたいなタイプの男性のほうが 女性を大事にしそうな気がしますけど… そこまで行き着くかどうかは本人同士の問題ですわ。 私等は相談に乗ることしか出来ませんわね。」 ルナ :「うん…でも、一回喜ばれたことが次も上手くいくとは限らないよ。 逆に、しつこいのはちょっと嫌かなぁ。ボクの感覚だからあの人がどうかは知らないけど。」
■セーラとルナ、凶報(デートから13日目、昼すぎin青山羊亭)(2) 2006年2月7日 12:42:17 GM−煙 そんな風にしばらく仲間の帰りを待っていると、青山羊亭に一人の女の子が飛び込んできます。 薄汚れた服を着ていますが、品のよさそうな顔立ちの女の子です。 女の子は「大変、大変!」と叫びながら、セーラ達の席に来ました。 走ってきたようで息を切らし、額に汗を浮かべています。 ジーナ :「ジレンマのアニキ、いますか?」 少女=ジーナはそう叫びました。 セーラ :「いませんわ。彼は尾行中だと思いますわよ?どうしましたの?」 ジーナ :「大変なんっス!リリィさんのなじみの客の一人が 湖でどざえもんになってみつかったんっスよ!」 セーラ :「まぁ…大変! じゃあ案内していただけるかしら?」 ルナ :「不安的中って感じ? ほんっとに、こういう予感だけは当たるんだから…」 セーラはタリンを呼んでバスケットに納めると店を出ます。 ユークもルナと一緒についていくようです。
ジーナに案内され一行は死体の発見された湖岸に向かいました。 セーラ :「えっと…あなたはジレンマさんの妹さん?」 ジーナ :「オイラ、アニキに頼まれてリリィさんのこと探ってたんっスよ。 オイラとアニキは家族っていうか、仲間っていうか とにかく深いつながりなんっすよ。 アネさんのことは聞いてます。 今組んでる仕事仲間っしょ?」 さりげなく牽制しながらジーナは自己紹介。 ユークはルナに囁きます。 ユーク :「きっと彼女、ジレンマさんのこと、好きなんだね。」 ルナ :「そうかな?…あー、そうかもね。 もしかしてボクとセーラ、警戒されてる?」 ルナはジーナを少し観察すると、面白そうに笑います。 到着した現場はすでに野次馬が集まり、官憲が現場を検証していました。 官憲が野次馬を現場に近づけないようにしています。 ユーク :「あっちゃー。これじゃあ、何も見えないよ。」 セーラ :「本当にね。…タリンに行かせてみますわね。」 タリンは官憲や野次馬の足元を掻い潜り検証している現場に近づきます。 そこには湖から身体半分岸に打ち上げられて、水を吸いぶくぶくになった死体がありました。 その両目は何故かありませんでした。 セーラ :「案の定というか…両目をわざわざ取り去るあたりは 特定の人に宛てたメッセージですわよね… 『俺は生きている、次はこいつだ…』って言いたいわけですわね。 サムさんが脅されないうちに身柄を保護しないといけませんわ。 …今日練習に来ますわよね…。おじいさまに来てもらいましょう・・・。」 セーラはジーナに尋ねます。 セーラ :「遺体の身元はわかりますの? 名前くらいは知りたいですわ。 あと、殺人を示唆した人は…証拠がないと捕まえられませんわよね。 殺し屋に口を割らせるしか方法は無いかしら? できれば現行犯で取り押さえられたらいいんですけど…。 …その前に、リリィさんはこの事件を知った時点で夜逃げしますわね。 今夜にもいなくなっちゃうかも…。」 ジーナ :「官憲の話だと交易商人のモロックさんだそうっすよ? モロックさんはリリィさんを調べてたときに出てきた名前っす。 確か、香辛料関係を扱ってて、けっこう金回りはいいはずっすよ。 30代独身。最近じゃリリィさんにお熱でした。 3日前にリリィさんのところで遊んで以降帰っていなかったから、 きっとそのときやられたんっすね。」 さすがに一応下調べしてあったらしく、ジーナが答えます。 セーラ :「ユークとルナはどうしますの?私はこれからピーチパイを 覗きに行ってきますわ。それからおじいさまの所に行って、 あとは自宅にいる予定ですわ。」 ルナ :「ボクも行くよ。サムさんがリリィさんとこに行ってるようなら早めに捕まえなきゃ。 ユークはどうするの?」,,,,no 02/08(水) 09:30:14,セーラ,,降りないほうがいいですね。,
>>ルナさん おかえりなさい。 とりあえずですねー。セーラはリリィさんとの交渉には立ちません。 もっとナチュラルな作戦でサムさんを引き離す工作をします。 >>ALL 作戦 セーラはサムさんがリリィさんとイケメンと一緒にいるのを見つけたら 「これはまずいですわ。引き離さないと。」 と言ってタリンに周辺の娼館を視察させます。 一番いいのは裏口から上手く見つからずに逃げることができそうな娼館です。 この時点でジレンマさんを見つける可能性もありますが そのときは状況をルナさんに伝えておきますね。 とりあえず、人目につかない場所で『ディスガイズ』を発動。 チャイナドレスの黒髪娼婦になってサムさんに近づきます。 「そこの兄さん あたしを覚えてるわよね? 来てもらえるかしら?」 とにかく目をつけた娼館に連れ込みます。 難しければイレーネさんに『コンフュージョン』を掛けてほしいので そうなると、ジレンマさんのほうには行ってほしくないんです。 連絡は…どうしよう。イレーネさんが動いているなら『ウィンドボイス』しかないかな。 停まってるなら『リプレイス・サウンド』でもいいんですけど。 セーラはサムさんを連れ込んだ後、元の姿に戻って事情を説明し、 娼館のマスターにはお金を払ってサムさんを裏口から逃がしてもらいます。 セーラは『ディスガイズ』で今度はサムさんに変身し 『人違いだったよ。』といってリリィさんの所に戻ります。 セーラがどう変身しようと、タリンがいる時点でどこかにいるのはわかりますよね。,,,,no 02/08(水) 12:37:48,GM−煙,,ごめん。伝え忘れてた,
>>セーラPLさま リリィとイケメンがあっているころ、セーラさんルナさんは湖岸の殺人現場です。 ということで、この場には干渉できません。,,,,no 02/08(水) 15:49:12,セーラ,,それならなおさら別行動ですね。,
PC介入は無理みたいですのでPL的に介入しますね。 考えてみたら、恋愛問題が苦手な二人のためにGMさまが プレゼントした特別イヴェントでしたっけ…。 悪党どものこれからの予定 @ ジレンマさんを人質を使って牽制 A イレーネさんを呼び寄せて牽制 B 邪魔がいなくなった所でクリスがサムを殺害 C クリスをうまく逃がしてから人質解放。 そうなると鍵を握るのはイレーネさんですね。 ジレンマさんは牽制されてますので。 正当法ですが、殺害されそうになった際 魔法で妨害するのが一番でしょう。 クリスが動くか、周辺が動くかはわかりませんが 魔法がありますんでそこは魔法が続く限り妨害しまくりましょう。 ジレンマさんは隙をついて怪しい男からキャットを 助け出す手立てを考えるしかないかな。 ちなみにうまく追い詰めたらこの男は身包み剥がして 武器ぐらい没収しましょう。報酬少ないですし。,,,,no 02/09(木) 00:30:59,イレーネ,,えっと,
イレーネはクリスの顔は知らないんですよね?まだ。 知っていれば、手がありそうなのですが。 ≫セーラ@コルチョネーラさん >周辺に怪しい輩が潜んでいるかどうか調べられますか? というリクエストなので見回してみます。街中なので平目ですね:,,,-:-&2-4:,ok 02/09(木) 08:17:45,セーラ,,イケメンって気になる,
キーワードがあって、加害者か被害者予備軍か未確定 という認識でしたっけ。 気になるようなら会話のやりとりを聞けば 目的がわかるかも。,,,,no 02/09(木) 22:19:46,GM−煙,,■セーラとルナ、凶報(デートから13日目、昼すぎin青山羊亭),
リリィが出て行ってから、それまで少しはなれたカウンターで様子を見ていたユークが 話しかけてきました。 ユーク :「姉さんさ。思うんだけど、 サムさんは『希望があるから諦めない』のかなぁ?」 セーラ :「あら?ユークいましたの?」 何時の間に、という顔でユークを見ます。 ユーク :「ひどいな。ルナが打ち合わせ終わるのおとなしく待ってたのに。 だいたい、姉さんが気づかなかっただけで隠れてないっつーの」 ユークは少しぶーたれますが。 ユークはセーラ(というかルナ)の近くに席を移動すると、言葉を続けます。 ユーク :「サムさんの状況的に希望を持つのは難しくない? いっぺん振られてるわけだし。 サムさんって、乗せられ易いけど、自信過剰なタイプじゃないでしょ? サムさんが希望を持ってるとは思えないんだ。」 ユークはそう言いながら紅茶をすすります。 ルナ :「どういうこと?」 ユーク :「たぶんだけど、サムさんはリリィさんと付き合えることに たいして希望を持っていないと思う。 そりゃ夢見てるんだろうけど。 たぶんサムさんは、リリィさんを喜ばせることに 自分の意義を見出してるんだよ。 だから、一度喜ばれたことをしつこく繰り返してるんじゃないかな?」 「現状解決にはなんの役にも立たない分析だけどね」とユークは付け足しながら。 セーラ :「そうですわねぇ…」 セーラはパンケーキを食べ終わると、紅茶のおかわりを注文します。 セーラ :「確かに当ってるかもしれませんわ。 でも、好きな相手を喜ばせるっていうのは 付き合って行く上でとても大事なことなんですのよね。 むしろ、ずっと一緒でいると忘れてしまって それが結婚生活を崩壊させる要因になったりするんですの。 サムさんみたいなタイプの男性のほうが 女性を大事にしそうな気がしますけど… そこまで行き着くかどうかは本人同士の問題ですわ。 私等は相談に乗ることしか出来ませんわね。」 ルナ :「うん…でも、一回喜ばれたことが次も上手くいくとは限らないよ。 逆に、しつこいのはちょっと嫌かなぁ。 ボクの感覚だからあの人がどうかは知らないけど。」 ユーク :「サムさんが、相手を喜ばせたいって思ってるのはいいことなんだけどね、 サムさん、根本的に女心がわかってないからね。 一度嬉しいって聞いたら、思い込んで突っ走っちゃうんだろうね。 だからこそ、僕らの手助けが必要なんだろうけど。」 そんな風にしばらく仲間の帰りを待っていると、青山羊亭に一人の女の子が飛び込んできます。 薄汚れた服を着ていますが、品のよさそうな顔立ちの女の子です。 女の子は「大変、大変!」と叫びながら、セーラ達の席に来ました。 走ってきたようで息を切らし、額に汗を浮かべています。 ジーナ :「ジレンマのアニキ、いますか?」 少女=ジーナはそう叫びました。 セーラ :「いませんわ。彼は尾行中だと思いますわよ?どうしましたの?」 ジーナ :「大変なんっス!リリィさんのなじみの客の一人が 湖でどざえもんになってみつかったんっスよ!」 セーラ :「まぁ…大変! じゃあ案内していただけるかしら?」 ルナ :「不安的中って感じ? ほんっとに、こういう予感だけは当たるんだから…」 セーラはタリンを呼んでバスケットに納めると店を出ます。 ユークもルナと一緒についていきます。,,,,no 02/09(木) 22:22:07,GM−煙,,■セーラとルナとジーナ、凶行の残滓(デートから13日目、昼すぎin湖岸),
ジーナに案内され一行は死体の発見された湖岸に向かいました。 セーラ :「えっと…あなたはジレンマさんの妹さん?」 ジーナ :「オイラ、アニキに頼まれてリリィさんのこと探ってたんっスよ。 オイラとアニキは家族っていうか、仲間っていうか とにかく深いつながりなんっすよ。 アネさんのことは聞いてます。 今組んでる仕事仲間っしょ?」 さりげなく牽制しながらジーナは自己紹介。 ユークはルナに囁きます。 ユーク :「きっと彼女、ジレンマさんのこと、好きなんだね。」 ルナ :「そうかな?…あー、そうかもね。 もしかしてボクとセーラ、警戒されてる?」 ルナはジーナを少し観察すると、面白そうに笑います。 到着した現場はすでに野次馬が集まり、官憲が現場を検証していました。 官憲が野次馬を現場に近づけないようにしています。 ユーク :「あっちゃー。これじゃあ、何も見えないよ。」 セーラ :「本当にね。…タリンに行かせてみますわね。」 タリンは官憲や野次馬の足元を掻い潜り検証している現場に近づきます。 そこには湖から身体半分岸に打ち上げられて、水を吸いぶくぶくになった死体がありました。 その両目は何故かありませんでした。 セーラ :「案の定というか…両目をわざわざ取り去るあたりは 特定の人に宛てたメッセージですわよね… 『俺は生きている、次はこいつだ…』って言いたいわけですわね。 サムさんが脅されないうちに身柄を保護しないといけませんわ。 …今日練習に来ますわよね…。おじいさまに来てもらいましょう・・・。」 セーラはジーナに尋ねます。 セーラ :「遺体の身元はわかりますの? 名前くらいは知りたいですわ。 あと、殺人を示唆した人は…証拠がないと捕まえられませんわよね。 殺し屋に口を割らせるしか方法は無いかしら? できれば現行犯で取り押さえられたらいいんですけど…。 …その前に、リリィさんはこの事件を知った時点で夜逃げしますわね。 今夜にもいなくなっちゃうかも…。」 ジーナ :「官憲の話だと交易商人のモロックさんだそうっすよ? モロックさんはリリィさんを調べてたときに出てきた名前っす。 確か、香辛料関係を扱ってて、けっこう金回りはいいはずっすよ。 30代独身。最近じゃリリィさんにお熱でした。 3日前にリリィさんのところで遊んで以降帰っていなかったから、 きっとそのときやられたんっすね。」 さすがに一応下調べしてあったらしく、ジーナが答えます。 セーラ :「ユークとルナはどうしますの?私はこれからピーチパイを 覗きに行ってきますわ。それからおじいさまの所に行って、 あとは自宅にいる予定ですわ。」 ルナ :「ボクも行くよ。サムさんがリリィさんとこに行ってるようなら 早めに捕まえなきゃ。 ユークはどうするの?」 ユーク :「もちろん、君と一緒に行くよ。 相手が人殺しならなおさらだ。」 セーラは野次馬が群がる検証を見ながら呟きます。 セーラ :「若そうな官憲さんに『この事件でちょっと気になることがあるんですけど…』 って声をかけたら、一緒にピーチパイの辺りまで来てくれるかしら?」 そのとき、現場検証をしている二人の官憲の会話がタリンの耳に届きました。 若い官憲 :「これ、普通の溺死じゃなさそうですよ。 目立つ外傷はありませんが、両目だけ魚につつかれるなんてありえない。」 中年官憲 :「よせよ。俺は今夜は結婚記念日なんだ。 早く帰らせてくれよ。 わざわざ面倒ごとにすることはねぇだろう。」,,,,no 02/09(木) 22:24:31,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、Vs怪しい男2(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
ジレンマは素早く男を観察しました。 男は皮鎧と軽装で大きな武器も身につけてはいませんが、 あちこちに武器を仕込んでいるようです。 女の子は怯えきって硬直状態ですが、まだ無事なようです。 幻影でも人形でもなさそうです。 男がいる位置までは6mほど。 しかしジレンマは男と自分の間に数本の糸が張られていることに気づきます。 さらに、男の足の下には糸が巻きついた木切れがあります。 木切れに巻きついた糸は少女の首に巻きついた縄のように、 天井に向かって伸びていました。 怪しい男 :「上のお仲間呼ばないのかい?」 男は手品のように左手からもナイフを取り出すと、少女の首に当て、 右手に握られた短剣は、少女の身体をなでるように腹へと下ろしていきます。 怪しい男 :「お仲間はいつ降りてくるかな? いーち、にー…」 男は囁くようにゆっくりと数え始めます。 ジレンマ :「まぁ、落ち着け。お前の目的は時間を稼ぐ事だろう?慌てる必要はない」 ジレンマは男と同じくらいの小声で話しかけます。 怪しい男 :「よかった。お前には人質が通じるようで嬉しいよ。 最近つけはじめたガキなんだが、やっぱり君らの関係者なわけね。」 男は数を数えるのを辞めて答えます。 ジレンマ :「見たところ、俺のご同業のようだが・・・所属は違うようだな。 あいつの雇われか?」 首でクリスを示します。 怪しい男 :「まぁね。 あの旦那の恋のキューピッドに雇われたのさ。」 男はジレンマに釣られて、クリスのほうに一瞬視線を移します。 一方、イレーネはジレンマがリリィのほうを見る様子もなく、 目の前の建物を見つめ立ち止まっているかわかりません。 さらにリリィのそばにサムが現れ、そしてイケメンが近づいた様子も見えます。 イケメンとリリィが話しているのにジレンマは動きません。 建物(の中)をじっと見つめます。何事かあったようです。 イレーネは周囲を観察しましたが、周りを歩いている人間が、 不審者か、それともただの通行人か判断がつきませんでした。 娼婦酒場では、怪しい男とジレンマの会話が続いています。 怪しい男 :「空飛んでる仲間を下ろしたほうがよくないか? このまま上のお仲間が暴走して旦那の邪魔をしたら、 俺はこのガキを殺さざるをえないわけなんだが。 それはお互い望ましくないだろ? どのみち、旦那はあの女を連れて行く。 それが同意の上か強制かの差だけだ。 だいたいあんたらがあの女に何を依頼されたかは知らんがね。 悪くない話なはずだぜ? もうあの女のスパイス売りの彼氏は魚の餌になっちまったんだ。 不幸な事故でな。 旦那は外見はましだし、金持ちだ。 娼婦風情にゃもったいないくらいの相手だろう? 俺達も、たかだか娼婦を口説くのにギルド連中とか、こんなガキどもや あんたら冒険者を相手にするのは面倒なんだ。 あの女がどんな手を使ってギルドやあんたらに取り入ったか知らんがね。 チェックメイトだ。 ここで抵抗してももはや無意味だぜ?」,,,,no 02/09(木) 22:25:26,GM−煙,,■リリィとサム、彼の人に降る雨(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ),
クリスはリリィを抱き寄せるように引き寄せると、サムをねめつけました。 クリス :「リリアン、彼は?」 その右手が腰にさした長剣に伸びます。 リリィ :「あっこの人はなんでもないわ。 勝手に花を持ってくるのよ。 迷惑してるんだけどね。」 リリィはあわてて言いました。 クリス :「君に迷惑をかけているなら、始末しようか?」 リリィ :「いいって。そんなに気にしてないし。 そこらへんの石ころと一緒よ。 私こう見えてももてるのよ。 こんな人たちいっぱいいるんだから。」,,,,no 02/09(木) 22:29:49,GM−煙,,レスレス,
>>イレーネPLさま >見回してみます。街中なので平目ですね(出目6) たぶんいないと思いました。 >イレーネはクリスの顔は知らないんですよね?まだ。 そういや、知りませんね。 わかるのはリリィに貴族風イケメンが近づいてるだけです。 セーラPLさま&ALL PLさま >キーワードがあって、加害者か被害者予備軍か未確定という認識でしたっけ。 そういえば、イレーネさんとジレンマさんは セーラさん達とリリィが話してるとき外にいたから リリィの話していた内容すら知らないんだ。 そうなると、上記のセーラPLさんの言ってるような認識ですかね。 まぁジレンマさんみたく、真相を推測できても不思議はありませんが。,,,,no 02/10(金) 08:38:47,セーラ,,天の声?,
飛び道具じゃないんですね。 クリスは長剣で刺すつもりなんですね。 もしかしたらサムさんを庇ってリリィさんが怪我する可能性もあるけど 二人のうちのどちらかが死んだらミッション失敗になりますか。 そうしたら…イレーネさんは会話に加わるしかないかな? 今の状態じゃ介入の仕様が無いですし…。 >>GMさま 官憲って実を言うとこっちに介入する想定で提案してたんです。 無理だったら連れてきても意味ないんですよねー。 セーラ :「若そうな官憲さんに『この事件でちょっと気になることがあるんですけど…』 って声をかけたら、一緒にピーチパイの辺りまで来てくれるかしら?」 そのとき、現場検証をしている二人の官憲の会話がタリンの耳に届きました。 若い官憲 :「これ、普通の溺死じゃなさそうですよ。 目立つ外傷はありませんが、両目だけ魚につつかれるなんてありえない。」 中年官憲 :「よせよ。俺は今夜は結婚記念日なんだ。 早く帰らせてくれよ。 わざわざ面倒ごとにすることはねぇだろう。」 セーラ:「彼は真面目そうな官憲さんですわね。 ・・・・下手に喋るとまたジャーナルが騒ぎますかしらね。 そしたらリリィさんがかわいそうですわ。」 では天の声のごとく、匿名でいきましょう。 『リプレイスサウンド』で耳元に飛ばします。 信じてくれないんだったらそれでもいいや。 >>若い官憲さん 「…同じような事件がベルダインであった。 娼館ピーチパイの娼婦をストーカーしている クリストファー・ブルームという外国人貴族が関与している疑いがある。」,,,-:-&2-5:,ok 02/10(金) 22:45:30,ルナ,,ちょっと待ったぁ!,
>セーラさん 「貴族」であることは言わないほうがいいです。 官憲が逆に嫌がりますきっと。 もしなんならルナが出て行って、中年のほうに 「捕まえたときに手柄にしてあげるからちょと協力してくれない?」くらい言ったほうがいいかも。 でも貴族相手じゃなにかと難しいかなぁ。 裁きを受けさせるのもなにかとめんどうですし上にコネないし、他国と諍い起こしたくないでしょうからあっても動かなさそう。 やはりここは「秘密裏に抹殺」…? ルナがマーファ破門されちゃうかもしれませんが。 それ以前にクリスって本当に貴族? そこが解決されれば話は早いのですけどね。,,,,no 02/11(土) 08:15:20,セーラ,,じゃあ,
>>ルナさん 貴族じゃなくて裕福な外国人ということにしておきますか。 正直官憲は期待してないんですよね。 ただ、操作線上にクリスが上ればいいって程度。 たまたま様子見に来ていて犯罪の真っ最中だったりしたらラッキーだな くらいにしか考えていません。 セーラがあちらに参戦できるという前提での提案でしたので。 中年官憲はどちらかというと『怠惰』ですから ルナさんが言ってもめんどくさがってやりたがらないかもしれないです。 でも、セーラとルナさんは何かやらないと暇になっちゃいますから 言ってもかまいませんよー?,,,,no 02/11(土) 13:18:14,ジレンマ=アルセイド,,存在表明だけ。,
すんません。まだどう会話をつなげるか考え中なので、とりあえず存在表明だけしておきます。,,,,no 02/11(土) 17:02:39,セーラ,,外野だから何とでも言えそうなんですが,
>>ジレンマさん >会話の繋げ方 とりあえず、この男今までのが連続殺人を請け負ったんでしょうかね? 殺しの手口(目玉を取り去る)のは今回が初めてじゃないですし。 今ニワカで雇われたんだったら目玉を取る指示を貰ってるはずです。 クリスは死んだ事になってるらしいのですが 替え玉で誰かが替わりに死んでるってことになるわけですよね? クリストファーがクリスというのを確認できれば その辺の話もできるかな? 魚の餌になった人のほかにリストに上がってる人は まだいるのでしょうか? サムさん以外に。 サムさんの件はイレーネさんにゆだねるしかないでしょう。 ここからはどうすることもできませんし。 人質のキャットは牽制するだけの役目なので サムさんが逃げちゃえばあまり利用価値は無いんですよね。 実はクリスについてはワッキーワグの別個隊が調査中なんですよね。 「そのうち足がつくぞ。」という脅しは通じるかなぁ…。,,,,no 02/12(日) 23:07:43,GM−煙,,チョコッと進める,
>>ジレンマPLさま >ヒント 謎の男はけっこう重要なことを言っています。 PC側が相手の行動の真意やなんかを推測するしかないのと同じように 相手側も傍目に見た情報からの推測でしか、PC達の立場やリリィの周辺関係を 把握できていません。 (そしてその推測は、すべて正しいわけではありません) さらに男がリリィの周辺を観察に現れたのは、PC達の情報収集から、 ここ3,4日のことだと判断できます。 ついでに、3日前、ジレンマさんに見咎められ、男は逃げてますが、 次の日以降ギルドの見張りが強化され、男は店や宿の周辺には顔を出していないことも、 ジレンマさんは知っています。,,,,no 02/12(日) 23:21:12,GM−煙,,■リリィとサム、彼の人に降る雨(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ),
クリスはリリィを抱き寄せるように引き寄せると、サムをねめつけました。 クリス :「リリアン、彼は?」 その右手が腰にさした長剣に伸びます。 リリィ :「あっこの人はなんでもないわ。 勝手に花を持ってくるのよ。 迷惑してるんだけどね。」 リリィはあわてて言いました。 クリス :「君に迷惑をかけているなら、始末しようか?」 リリィ :「いいって。そんなに気にしてないし。 そこらへんの石ころと一緒よ。 私こう見えてももてるのよ。 こんな人たちいっぱいいるんだから。」 リリィはそう言うと、サムにことさら冷たい視線を向けます。 リリィ :「聞いたでしょ。あなたうざいのよ。 私のこと思うなら、二度と私の視界に入らないでくれる。」 サム :「……リリィ」 リリィはサムをあからさまに無視します。 クリスは疑わしそうな目をサムに向けますが、 サムの薄汚れた服やぼさぼさの髪を見て冷笑を浮かべるとリリィに目を向けます。 クリス :「あぁそうだな。君は美人だから。 君にむらがる男どもが多くて、私は気が気じゃないよ。 そういえば、香辛料売りの男が君にご執心だって?」 リリィの顔がこわばります。 リリィ :「…モロックさんをどうしたの?」,,,,no 02/13(月) 10:41:10,セーラ,,つい口を挟む悪い癖が…,
もうやめよう、もうやめようと思いながら、つい口出しばっかり…。 もうしません。 >イレーネさん 反則かもしれませんが、このタイミングで『ウィンドボイス』を使えば クリスが殺人をしたことなど重要情報などを聞き逃さずに済みそうです それが解ればイレーネさんも動けますよね? >ジレンマさん 怪しい男はニワカで雇われた男だったみたいですね。 だったら単純に『俺が始末するまでネズミを牽制しろ』という 指令を受けたかも。 「上のフェザーが邪魔なら待機している輩に合図を出せばいいだろう。 お前単独で受けた依頼でもあるまい。」 とカマをかけてみてはどうでしょう。 怪しい男以外に仲間がいるかどうかは知りたいですし。 もし一人だってことならば 取引に持ち込んでもいいですね。 「ここら辺のマークが厳%B,,,,no 02/13(月) 16:43:32,イレーネ,,コンフュージョン,
※イレーネが知っている事 イケメンが被害者予備軍または加害者(=犯人)かもしれない事。 イケメン=クリスかもしれない事。 リリィの婚約者であるクリスは公式には死亡している事。 ※イレーネが現在把握している状況 リリィにイケメン風の男が近づいてきた事。 その男がリリィを抱き寄せるように引き寄せ、右手が腰にさした長剣に伸びた事。 何故かその状況でジレンマが目の前の建物を見つめ立ち止まっている事。 周りに不審者がいるかどうかは不明である事。 ※イレーネが考えそうな事 ジレンマは誰かに呼び止められたか、魔法等で動きを封じられているのか? ジレンマから何も合図がないのに彼に近づくのは良く無い結果を生むかもしれない。 イケメン風の男の狙いはリリィを確保し邪魔者(サム)を排除する事だろうか? それともリリィを害そうとしているのだろうか? イケメン風の男はリリィを人質にして、サムを遠ざけようとしているのか? 早急に行動に出なかったのは、往来の人目を配慮しての事だろう。 いずれにせよ、リリィかサムのどちらかに危機が訪れるだろう。 かといって、この場で矢を射かけるのは愚の骨頂だろう。 不意はうてるかもしれないが、次の瞬間、リリィかサムが害されるだろう。 何か「一発芸」で状況を打開しなければ。 ≫ALLPL と言う訳で、イレーネはイケメンにコンフュージョンを距離拡大+達成値上昇でかけた いと思いますが、いかがでしょうか?,,,,no 02/14(火) 13:01:19,セーラ,,3分勝負ですね。,
>>イレーネさん >コンフェ 多分ですが、クリスは冒険者じゃないような気がしますので 達成値は上げなくてもいいかもしれません。 アイディアとしてはいいんじゃないんでしょうか。 3分しか効かないのが欠点ですけど 他に使えそうなのありませんし。,,,,no 02/15(水) 23:23:38,GM−煙,,さて,
>>ジレンマPLさま&ALL PLさま >F4・・・一体どうすればよかとですか?(チャットより) んじゃまぁ、問題解決のレッスン。 1.情報の確認 ●時間軸的情報 [PC情報] 1.聞き込みより、この男が動き出したのは3、4日前 根拠:『3日目、明らかにカタギではない男が店を見ていることに気づきました。 後を追おうとしましたが途中で見失ってしまいました。 後でギルドに確認しましたが、ワッキー・ワグの構成員ではありませんでした。』 (■ジレンマ、再び張り込み(デートから7日目〜、inピーチパイ及び野良猫長屋付近)) 『5日目、あきらめかけた頃にようやく情報を掴みました。 この辺りで3日前位から人相の悪い男がうろつくようになったらしいのです。 明らかにカタギではなさそうな男ですが、 このあたりを治めているワッキー・ワグに聞いても心当たりがないとか。』 (■ルナ、聞き込み(デートから7日目〜、in野良猫長屋周辺)) 2.男は3日前のリリィの周辺状況しか知らない 根拠:『4日目、リリィはサムが店の前に花を置いて帰るまで、店から顔をだそうとはしませんでした。 だけど、リリィはサムの置いていった花を持って帰りました。 例の男は現れませんでした。 代わりに、ワッキー・ワグの鼠達が、そこかしこで見受けられるようになりました。』 (■ジレンマ、再び張り込み(デートから7日目〜、inピーチパイ及び野良猫長屋付近)) 『今夜からワッキー・ワグの人たちも見回りをするらしいです。』 (■ルナ、聞き込み(デートから7日目〜、in野良猫長屋周辺)) 3.イケメンは6日前以降の最近に町に入ってきた。 根拠:『「そうだなぁ、最近お前以外に、 この町に入ってきた金持ちそうな若者が同じこと尋ねたっけなぁ?」(衛兵)』 (■ジレンマ、聞き込み(デートから7日目、朝in外門)) 『「今日な。ある男がうちに来て、『女を捜してる』なんて言うんだわ。 で、似顔絵みたらリリィだったわけさ。」(ギルド)』 (■ジレンマ、張り込み(デートから5日目、昼過ぎin新市街地の某酒場)) [PL情報] 1.被害者の男が死んだのが3日前? 根拠:『「官憲の話だと交易商人のモロックさんだそうっすよ? モロックさんはリリィさんを調べてたときに出てきた名前っす。 確か、香辛料関係を扱ってて、けっこう金回りはいいはずっすよ。 30代独身。最近じゃリリィさんにお熱でした。 3日前にリリィさんのところで遊んで以降帰っていなかったから、 きっとそのときやられたんっすね。」(ジーナ)』 (■セーラとルナとジーナ、凶行の残滓(デートから13日目、昼すぎin湖岸)),,,,no 02/15(水) 23:24:08,GM−煙,,つづき,
●空間的情報 [PC情報] <平面位置関係> ││ピーチパイ││ ────┘└─────┘└─── サリク ↑ 10m ↓ ────┐┌──扉窓─┬──── ジ┨ 女男 │ ││娼婦酒場 │ イ サ:サム リ:リリィ ク:クリス ジ:ジレンマ イ:イレーネ 女:少女 男:怪しい男 イレーネは20m上空にいるものとします。 ジレンマは娼婦酒場と隣の建物の細い路地にいます。 目の前に娼婦酒場の勝手口が在り、その扉は壊れているため、 男が視認できます。 ジレンマと男の距離は6m。 娼婦酒場のジレンマのいる側の逆隣は隣の建物とほぼくっついていて、 人が入れる隙間はありません。 イレーネから怪しい男も、怪しい男からイレーネも視線が通っていないため見えません。 『ジレンマは素早く男を観察しました。 男は皮鎧と軽装で大きな武器も身につけてはいませんが、 あちこちに武器を仕込んでいるようです。 女の子は怯えきって硬直状態ですが、まだ無事なようです。 幻影でも人形でもなさそうです。 男がいる位置までは6mほど。 しかしジレンマは男と自分の間に数本の糸が張られていることに気づきます。 さらに、男の足の下には糸が巻きついた木切れがあります。 木切れに巻きついた糸は少女の首に巻きついた縄のように、 天井に向かって伸びていました。』 『隙間は避けようと思えば可能ですが、移動の妨げになります。 ぶっちゃけ、移動距離が1/3(端数切り上げ)になると思ってください。 (MIや007みたいな移動になるから) 糸を無視して進めば移動距離は変わらずにすみます。 扉分の範囲でしか見えないので、これ以上は室内に一歩踏み込まなければわかりません。』 ●伝聞情報 [PC情報] 『「どのみち、旦那はあの女を連れて行く。 それが同意の上か強制かの差だけだ。 だいたいあんたらがあの女に何を依頼されたかは知らんがね。 悪くない話なはずだぜ? もうあの女のスパイス売りの彼氏は魚の餌になっちまったんだ。 不幸な事故でな。 旦那は外見はましだし、金持ちだ。 娼婦風情にゃもったいないくらいの相手だろう? 俺達も、たかだか娼婦を口説くのにギルド連中とか、こんなガキどもや あんたら冒険者を相手にするのは面倒なんだ。 あの女がどんな手を使ってギルドやあんたらに取り入ったか知らんがね。 チェックメイトだ。 ここで抵抗してももはや無意味だぜ?」(怪しい男)』,,,,no 02/15(水) 23:24:39,GM−煙,,さらにつづく,
問題分析 1.問題の原因(何が困る?) 何が困るかといえば、このままクリスを放置すればサムを殺されかねないが 近づこうとすればキャットが殺されそう。 ここで問題の原因について、さらに落とし込む。 1.本当に放置したらクリスはサムを殺すか? 2.キャットを助け出す手段はないか? 2.情報の分析 上記の問題の原因を踏まえたうえで情報の分析。 1.クリスはどの程度リリィの周辺状況を理解しているか? (リリィが好意を持っている人物の把握など) クリスや怪しい男がリリィ周辺に現れたときのリリィ周辺で起こったことは? 2.クリスがこの場に現れた目的。 3.怪しい男の技能とレベル (魔法は使いそうか、使うとしたら最悪どのようなものを習得してそうか) 4.怪しい男の現状認識 (相手はジレンマ達が誰にどういう目的で雇われていると思っているか。 それを推測した上で、相手はどのようなところに落としどころを見出してるか) 3.目標の設定 1,理想の確認。 現状でもっとも望ましいのはキャットを無傷で解放し、クリスを捕らえる 最悪なのはキャットが殺され、クリスがサムを殺しリリィを連れ去る。 ではどのレベルなら最低合格点? キャットは死んでもサムを助ける?クリスの身柄確保とキャットの命のどちらをとる? サムが殺される確率と、キャットが殺される確率のどちらが高い? 現状での合格点を設定したら、それに対する解決策の検討にうつる。,,,,no 02/16(木) 07:21:17,ルナ,,このままじゃ暇なので…,
官憲に掛け合っちゃお。 でも、タリン経由の情報って直接ルナが聞いたわけじゃないからそのあたりどう描写したらいいんでしょうか? 昨日でテスト終わって少し楽になりました。ご迷惑おかけしました。 これから各フィールドに徐々に書き込みしていくことにします。 セーラPLさま、F9のコーラーどうもでした。,,,,no 02/16(木) 12:59:54,GM−煙,,期限ナシでまつのもアレなので,
ルナは無理やり野次馬を押しのけて前に出て、死体を見ようとします。 きっと官憲の人が止めにくるでしょうから、その人にでも話しかけよっかな。 「あの、ボクその人に少し心当たりあるの。、 ちょっと見せてもらいたいんですけど…いいですか?」 とでも言ってみます。
>>ジレンマPLさま >怪しい男との交渉 明日の夜を最終締め切りとします。 それまでにアクションがなければ、イレーネさんがコンフュしたものとして進めます。 今夜の9時から10時までチャットに顔を出しますので質問をそこで受け付けてもよいですよ。,,,,no 02/16(木) 16:31:47,セーラ,,チャットは出られない可能性が高いので…,
>>ルナさん 「タリンから聞こえてきた情報なんですけど… あちらの若い官憲さんが不審に思っていますわね。 そりゃあ目玉が取られるような遺体じゃあ自殺とは判断しにくいですわ。 とりあえず、声だけ飛ばしてクリスを捜査させるように仕向けましたけど・・・。」 -------------------------------------------------------------------------------- 問題分析 1.問題の原因(何が困る?) ここで問題の原因について、さらに落とし込む。 1.本当に放置したらクリスはサムを殺すか? リリィが好意を寄せてると判断すれば抹殺決定だけど、さすがにそういうそぶりは見せてない。 サムがそれなりにいい男でも抹殺の対象だけど、はっきり言ってさえない男なので サムがヘンなことをしなければ殺されないかもしれない。 2.キャットを助け出す手段はないか? 怪しい男との交渉次第かも。もともと交渉の材料といえばそうだし。 2.情報の分析 上記の問題の原因を踏まえたうえで情報の分析。 1.クリスはどの程度リリィの周辺状況を理解しているか? (リリィが好意を持っている人物の把握など) ・怪しい男を使っているあたり、娼館に出入りしている人は対象になっていると思われる クリスや怪しい男がリリィ周辺に現れたときのリリィ周辺で起こったことは? ・サムさんのフラワーギフト攻撃が炸裂中なあたりでしょうか。 2.クリスがこの場に現れた目的。 邪魔者を消すために登場したのが主たる目的と思われる。 邪魔者の命を助ける代わりに婚約に持ち込むことも計算に入れてるかも。 3.怪しい男の技能とレベル (魔法は使いそうか、使うとしたら最悪どのようなものを習得してそうか) シーフレベルをそれなりに取得してると予想。 魔法は使わないような気がするけど 発動体っぽいのは持ってないみたい。 4.怪しい男の現状認識 (相手はジレンマ達が誰にどういう目的で雇われていると思っているか。 それを推測した上で、相手はどのようなところに落としどころを見出してるか) ・こっちは殆どボランティア状態だけど、冒険者だけにそれなりに お金を出して雇ってる主がいると相手は思っているかもしれない。 ギルドのマークが厳しくなっているから、ギルド系の依頼と考えるのが普通かな。 3.目標の設定 1,理想の確認。 現状でもっとも望ましいのはキャットを無傷で解放し、クリスを捕らえる 最悪なのはキャットが殺され、クリスがサムを殺しリリィを連れ去る。 ではどのレベルなら最低合格点? キャットは死んでもサムを助ける?クリスの身柄確保とキャットの命のどちらをとる? サムが殺される確率と、キャットが殺される確率のどちらが高い? 現状での合格点を設定したら、それに対する解決策の検討にうつる。 PL的には サムさんが殺されちゃったら元も子も無いけれど ジレンマさん的にはジーナの仲間の命が掛かっているほうが大きいかも。 だからクリスの妨害はイレーネさんにお任せして ジレンマさんはキャット救出を最優先にするところでしょうか。 ・とりあえず、イレーネさんがクリスにコンフェ ・ジレンマさんは合図を出す ・イレーネさんが降下してきて事態を把握 ・イレーネさんが怪しい男に対しても魔法攻撃 (抵抗されるかもしれないけど) ・その隙にジレンマさんはキャットを救出。 無交渉で救出するならこれしかないかも。 交渉する場合は ・この男はクリスから雇われたわけだから 肝心のクリスが殺られた場合は成功報酬がもらえないので 事実上のタダ働きになる可能性がある。 ・クリスを逆人質に取って、キャットと交換する くらいの交渉材料しか思いつかないですね。,,,,no 02/16(木) 18:13:30,GM−煙,,かくにんかくにーん,
>>セーラPLさま >声だけ飛ばしてクリスを捜査させるように仕向けましたけど えーと、リプレイス・サウンドであの台詞を飛ばすという行動は 実行したということでよろしいでしょうか? 確かルナPLさまから異論がでていたと思うので実行していないのかと思っていたんですが。,,,,no 02/16(木) 21:31:46,セーラ,,異議があったらキャンセルしますけど…,
実行したことにしておかないと 話が繋がらないかなーって思いましたので。 『貴族』というセリフを削除して クリストファー・ブルームという 外国人ということにしておきますね。,,,,no 02/16(木) 21:54:09,GM−煙,,いちおうルナPLさまの意見を確認してみますか,
しかし、官憲の立場で考えると、明らかに魔法と思われる怪しいタレコミの後、 「心当たりがある」という少女。 ・・・「ちょっとこーい」になるかな(笑),,,,no 02/16(木) 23:21:25,イレーネ,,会議の結果…,
イレーネはジレンマの合図で何か異変を感じ、盗み聞きすることになりそうです。 明日と明後日、書込み出来ませんので先に発動ダイスを振っておきます。 ジレンマが見ている窓付近を中心にウィンドヴォイスをかけます。 半径5mだからギリギリ男に届くかしら?もし届かなくても、この時点では イレーネに彼我の距離の把握は出来ないので拡大はしません。 HP=15/15 MP=22/24,,,-:-&4-4:,ok 02/17(金) 02:25:40,イレーネ,,変更,
ウィンドヴォイスの目標地点をジレンマ中心に半径1m程度にします。 なぜなら、イレーネの声をジレンマだけに聞かせることが可能だからです。 PS:やっと準備が終わったぜw>わかる人,,,,no 02/17(金) 06:06:34,ルナ,,いえいえ,
異論と言っても(貴族って出さないっていう)内容のことですから、 リプレイスするのは全然構いません。,,,,no 02/17(金) 08:18:47,GM−煙,,■セーラとルナと官憲、自らの尾を追う犬(デートから13日目、昼すぎin湖岸),
会話補足 セーラ: 「タリンから聞こえてきた情報なんですけど… あちらの若い官憲さんが不審に思っていますわね。 そりゃあ目玉が取られるような遺体じゃあ自殺とは判断しにくいですわ。 とりあえず、声だけ飛ばしてクリスを捜査させるように仕向けましたけど・・・。」 ルナ :「そりゃそうだよ。目が抉られてる溺死体なんてどう見たって普通じゃないもん。 変に思ってるならちょっと情報提供してあげちゃおっかな。 官憲は味方につけといたほうがいいもんねぇ。」
若い官憲がどこからか聞こえてきた声にきょろきょろしている様子が、 セーラのところから覗き見ることが出来ます。 ユーク :「どうしたの、姉さん?」 セーラ :「タリンから聞こえてきた情報なんですけど… あちらの若い官憲さんが不審に思っていますわね。 そりゃあ目玉が取られるような遺体じゃあ自殺とは判断しにくいですわ。 とりあえず、声だけ飛ばして クリスを捜査させるように仕向けましたけど・・・。」 ルナ :「そりゃそうだよ。 目が抉られてる溺死体なんてどう見たって普通じゃないもん。 変に思ってるならちょっと情報提供してあげちゃおっかな。 官憲は味方につけといたほうがいいもんねぇ。」 ルナは無理やり野次馬を押しのけて前に出て、死体を見ようとします。 案の定、若い官憲がすぐに止めに来ました。 若い官憲 :「関係者以外立ち入り禁止なんだ。 悪いんだが近づかないように。」 ルナ :「あの、ボクその人に少し心当たりあるの。、 ちょっと見せてもらいたいんですけど…いいですか?」 若い官憲は少し驚きますが、すぐに真剣な顔になります。 若い官憲 :「どうやら、何か知ってるようだね。 …詳しく話を聞こうか。 一緒に詰め所まで来てくれ。」 有無を言わせない口調です。 若い官憲の手は、腰の警棒に伸びていました。 GM :まぁ怪しいタレコミのあと、事情を知ってそうな謎の少女が現れたら、 まじめな官憲としてはこういう反応になるでしょう。,,,,no 02/17(金) 13:01:09,ジレンマ=アルセイド,,きわどく支離滅裂っぽい気がしないわけではない。,
遅れてどうも申し訳ありません。いややる気はあるんですよ?本当ですよ!? 怪しい男 :「まぁね。 あの旦那の恋のキューピッドに雇われたのさ。」 男はジレンマに釣られて、クリスのほうに一瞬視線を移します。 ジレンマはその隙をついてイレーネさんにウインドボイスをかけるよう合図を出します。 ジレンマ :「全く、理解できんな。 何故あの金髪なんぞに雇われた?あいつはリリィに近づく輩を殺して、目をえぐるような狂人だぞ。 あいつの正体を知ってしまって、口封じされるという可能性を想定していなかったのか?」 あきれたように男に告げます。 怪しい男 :「空飛んでる仲間を下ろしたほうがよくないか? このまま上のお仲間が暴走して旦那の邪魔をしたら、 俺はこのガキを殺さざるをえないわけなんだが。 それはお互い望ましくないだろ? どのみち、旦那はあの女を連れて行く。 それが同意の上か強制かの差だけだ。 だいたいあんたらがあの女に何を依頼されたかは知らんがね。 悪くない話なはずだぜ? もうあの女のスパイス売りの彼氏は魚の餌になっちまったんだ。 不幸な事故でな。 旦那は外見はましだし、金持ちだ。 娼婦風情にゃもったいないくらいの相手だろう? 俺達も、たかだか娼婦を口説くのにギルド連中とか、こんなガキどもや あんたら冒険者を相手にするのは面倒なんだ。 あの女がどんな手を使ってギルドやあんたらに取り入ったか知らんがね。 チェックメイトだ。 ここで抵抗してももはや無意味だぜ?」 ジレンマ :「それはどうかな。 あいつの周辺には、ワッキー・ワグの諜報員がついているぞ。 ワッキー・ワグの幹部があの金髪を危険人物を判断すれば、あの金髪はワッキー・ワグに捕らえられるだろう。そして、あいつは間違いなく危険人物だ。 お前はあの狂人に雇われたのだろう?あいつがギルドに捕まれば、依頼そのものが消失する。そして、お前はあの狂人に加担したとして、ギルドに追われることになる・・・。 あんな奴と命を共にする事は無いだろう?悪い事は言わん。あいつから手を引け。 仮にもお前は俺の同業者だ。みすみす死なせたくは無い 早くここから逃げてくれ。俺達は俺達の周りの奴らの安全が確保できればそれでいいんだ。依頼が無くなり、お前が手を引けば、俺達がいがみ合う理由は何も無いはずだ。 人質さえ無事に解放してくれれば、お前を追う理由は無いんだ。約束しよう」 PL:とりあえず、ここまで書きました。返答よろしくお願いします。 自分の武装解除は、相手の反応を見てから判断します。,,,,no 02/17(金) 19:48:07,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、Vs怪しい男3(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
ジレンマ :「まぁ、落ち着け。お前の目的は時間を稼ぐ事だろう?慌てる必要はない」 ジレンマは男と同じくらいの小声で話しかけます。 怪しい男 :「よかった。お前には人質が通じるようで嬉しいよ。 最近つけはじめたガキなんだが、やっぱり君らの関係者なわけね。」 男は数を数えるのを辞めて答えます。 ジレンマ :「見たところ、俺のご同業のようだが・・・所属は違うようだな。 あいつの雇われか?」 首でクリスを示します。 怪しい男 :「まぁね。 あの旦那の恋のキューピッドに雇われたのさ。」 男はジレンマに釣られて、クリスのほうに一瞬視線を移します。 ジレンマはその隙をついてイレーネさんにウインドボイスをかけるよう合図を出します。 ジレンマ :「全く、理解できんな。 何故あの金髪なんぞに雇われた? あいつはリリィに近づく輩を殺して、目をえぐるような狂人だぞ。 あいつの正体を知ってしまって、 口封じされるという可能性を想定していなかったのか?」 あきれたように男に告げます。 怪しい男 :「金払いのいい金持ちだからさ。 それに俺は口封じされねぇさ。 俺がそれを出来ないことを旦那は知っている。」 イレーネはジレンマの合図に気づき、すばやくウィンド・ボイスを唱えます。 ジレンマの近くに敵がいることを恐れ、ジレンマとだけ会話できるよう範囲を絞って。 風の精霊がジレンマの声を運んできました。,,,,no 02/17(金) 19:49:09,GM−煙,,■リリィとサム、彼の人に降る雨(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ),
クリスはリリィを抱き寄せるように引き寄せると、サムをねめつけました。 クリス :「リリアン、彼は?」 その右手が腰にさした長剣に伸びます。 リリィ :「あっこの人はなんでもないわ。 勝手に花を持ってくるのよ。 迷惑してるんだけどね。」 リリィはあわてて言いました。 クリス :「君に迷惑をかけているなら、始末しようか?」 リリィ :「いいって。そんなに気にしてないし。 そこらへんの石ころと一緒よ。 私こう見えてももてるのよ。 こんな人たちいっぱいいるんだから。」 リリィはそう言うと、サムにことさら冷たい視線を向けます。 リリィ :「聞いたでしょ。あなたうざいのよ。 私のこと思うなら、二度と私の視界に入らないでくれる。」 サム :「……リリィ」 リリィはサムをあからさまに無視します。 クリスは疑わしそうな目をサムに向けますが、 サムの薄汚れた服やぼさぼさの髪を見て冷笑を浮かべるとリリィに目を向けます。 クリス :「あぁそうだな。君は美人だから。 君にむらがる男どもが多くて、私は気が気じゃないよ。 そういえば、香辛料売りの男が君にご執心だって?」 リリィの顔がこわばります。 リリィ :「…モロックさんをどうしたの?」 クリスはきざなしぐさで肩をすくめます。 クリス :「私は何もしないよ。君だってよく知っているはずだ。 …ただ、彼は不幸な事故にあったようだ。」,,,,no 02/17(金) 19:49:38,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、Vs怪しい男4(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
怪しい男 :「空飛んでる仲間を下ろしたほうがよくないか? このまま上のお仲間が暴走して旦那の邪魔をしたら、 俺はこのガキを殺さざるをえないわけなんだが。 それはお互い望ましくないだろ? どのみち、旦那はあの女を連れて行く。 それが同意の上か強制かの差だけだ。 だいたいあんたらがあの女に何を依頼されたかは知らんがね。 悪くない話なはずだぜ? もうあの女のスパイス売りの彼氏は魚の餌になっちまったんだ。 不幸な事故でな。 旦那は外見はましだし、金持ちだ。 娼婦風情にゃもったいないくらいの相手だろう? 俺達も、たかだか娼婦を口説くのにギルド連中とか、こんなガキどもや あんたら冒険者を相手にするのは面倒なんだ。 あの女がどんな手を使ってギルドやあんたらに取り入ったか知らんがね。 チェックメイトだ。 ここで抵抗してももはや無意味だぜ?」 ジレンマ :「それはどうかな。 あいつの周辺には、ワッキー・ワグの諜報員がついているぞ。 ワッキー・ワグの幹部があの金髪を危険人物を判断すれば、 あの金髪はワッキー・ワグに捕らえられるだろう。 そして、あいつは間違いなく危険人物だ。 お前はあの狂人に雇われたのだろう? あいつがギルドに捕まれば、依頼そのものが消失する。 そして、お前はあの狂人に加担したとして、 ギルドに追われることになる・・・。 あんな奴と命を共にする事は無いだろう? 悪い事は言わん。あいつから手を引け。 仮にもお前は俺の同業者だ。みすみす死なせたくは無い 早くここから逃げてくれ。 俺達は俺達の周りの奴らの安全が確保できればそれでいいんだ。 依頼が無くなり、お前が手を引けば、 俺達がいがみ合う理由は何も無いはずだ。 人質さえ無事に解放してくれれば、 お前を追う理由は無いんだ。約束しよう」 怪しい男 :「世の中なけっこう金で解決できることは多いんだぜ。 構成員さえ死ななければ娼婦の一人くらい連れ去ったって どうにだってなる。 それにな。俺はあの人の命令に逆らえないんだよ。 呪いをかけられちまってな。 俺に同情してくれるなら、このまま旦那があの娼婦を手に入れるまで おとなしくしててくれ。 俺もガキを殺したくねぇんだ。 お前らが何事もなく旦那を見逃して、 俺達をここから無事に去らせてくれるなら、悲劇は起こらない。」 男はジレンマの説得に対し、逆に交渉をしかけてきます。 怪しい男 :「おおかた、あの娼婦に雇われたんだろうが、 もうあの娼婦の恋人は死んだんだ。 嫌でも旦那にすがらない限り、 身請けされることも無いまま、一生娼婦だぜ? 依頼人が幸せになるのが一番だろ? じゃあ黙って見送ってやれよ。」,,,,no 02/18(土) 11:56:25,ルナ,,なにげに逮捕されそうな,
>ジレンマPLさま リムーブ・カース使えるのがここに一人いますが逮捕されそうです(笑 呪いってクエストなんでしょうかギアスなんでしょうか。 ギアスだったら正当な理由で狩れそうなのでそっちの方が嬉しいなぁ。,,,,no 02/18(土) 16:20:04,セーラ,,一緒に居れないなぁ…,
ルナは無理やり野次馬を押しのけて前に出て、死体を見ようとします。 案の定、若い官憲がすぐに止めに来ました。 若い官憲 :「関係者以外立ち入り禁止なんだ。 悪いんだが近づかないように。」 ルナ :「あの、ボクその人に少し心当たりあるの。、 ちょっと見せてもらいたいんですけど…いいですか?」 若い官憲は少し驚きますが、すぐに真剣な顔になります。 若い官憲 :「どうやら、何か知ってるようだね。 …詳しく話を聞こうか。 一緒に詰め所まで来てくれ。」 有無を言わせない口調です。 若い官憲の手は、腰の警棒に伸びていました。 ルナ :「…え?」 ルナは意外そうな顔をして官憲の顔を見上げました。 ルナ :「や、やだな…そんな怖い顔しないでよ。 ボクそんな怪しい者じゃないって…。」 焦ったような表情で手のひらをぶんぶんと顔の前で振ってます。
>>ユーク >ボクそんな怪しい者じゃないって…。 「あ〜ルナが任意同行されるみたい… 一緒に行ってあげたいけど、そうしてる間にサムさんに何かあっては大変ですわ。 タリンはルナに付かせて私はこの子とサムさんを探しに行きますわね。」 セーラはジーナちゃんを連れてサムさんを探しに向かうつもりです。 タリンはルナさんに付かせます。,,,,no 02/18(土) 23:51:11,GM−煙,,みすてるのね(^_^;),
>>ルナPLさま このまま署まで任意同行されるのと ユークに助けてもらって逃げるのと、どっちがいい?,,,,no 02/19(日) 04:39:06,ルナ,,見捨てられた(笑,
ここで拘留されると最後まで釈放されそうにないので逃げたいです。 というか同行求められた時点でちょっとルナは引き気味です。 まさかそうくるとは思ってませんでしたー。,,,,no 02/19(日) 14:21:11,GM−煙,,■セーラとルナと官憲、自らの尾を追う犬(デートから13日目、昼すぎin湖岸),
若い官憲がどこからか聞こえてきた声にきょろきょろしている様子が、 セーラのところから覗き見ることが出来ます。 ユーク :「どうしたの、姉さん?」 セーラ :「タリンから聞こえてきた情報なんですけど… あちらの若い官憲さんが不審に思っていますわね。 そりゃあ目玉が取られるような遺体じゃあ自殺とは判断しにくいですわ。 とりあえず、声だけ飛ばして クリスを捜査させるように仕向けましたけど・・・。」 ルナ :「そりゃそうだよ。 目が抉られてる溺死体なんてどう見たって普通じゃないもん。 変に思ってるならちょっと情報提供してあげちゃおっかな。 官憲は味方につけといたほうがいいもんねぇ。」 ルナは無理やり野次馬を押しのけて前に出て、死体を見ようとします。 案の定、若い官憲がすぐに止めに来ました。 若い官憲 :「関係者以外立ち入り禁止なんだ。 悪いんだが近づかないように。」 ルナ :「あの、ボクその人に少し心当たりあるの。、 ちょっと見せてもらいたいんですけど…いいですか?」 若い官憲は少し驚きますが、すぐに真剣な顔になります。 若い官憲 :「どうやら、何か知ってるようだね。 …詳しく話を聞こうか。 一緒に詰め所まで来てくれ。」 有無を言わせない口調です。 若い官憲の手は、腰の警棒に伸びていました。 ルナ :「…え?」 ルナは意外そうな顔をして官憲の顔を見上げました。 ルナ :「や、やだな…そんな怖い顔しないでよ。 ボクそんな怪しい者じゃないって…。」 焦ったような表情で手のひらをぶんぶんと顔の前で振ってます。 セーラ :「あ〜ルナが任意同行されるみたい… 一緒に行ってあげたいけど、 そうしてる間にサムさんに何かあっては大変ですわ。 タリンはルナに付かせて私はこの子とサムさんを探しに行きますわね。」 セーラはタリンをルナのそばに張り付けると、 ジーナを連れて『ピーチパイ』に向かおうとします。 ユーク :「えぇっ!見捨てちゃうわけ!? 不味いって!ルナ、嘘苦手なんだから!」 ユークはその場を去る姉の背を見て短く舌打つと、ルナと官憲の傍に行きます。 そしてタリンを抱え上げると一言。 ユーク :「タリン。ごめんな。」 そう言うと、ユークはタリンを少し離れたところに放り、おもむろに叫びます。 ユーク :「あー!! 猫が、おばあさまの形見の10万ガメル相当の指輪をー!! 誰か、その黒猫を捕まえてくれー!」 野次馬達 :「10万ガメル!?」 野次馬の目がタリンに集中します。 もちろん、若い官憲も。 タリンは身の危険を感じて逃げ出しました。 それを追って野次馬が走り出します。 死体に近づかないように張られたロープを踏み破る野次馬達。 中年の官憲がわめいています。 そしてルナは、ユークに手を引かれ駆け出していました。 >>ルナPLさま >まさかそうくるとは思ってませんでしたー。 リプレイス・サウンドか、ルナさんの接触か、 どっちかだけだったら、なんの問題もなかったんだけどねー。,,,,no 02/19(日) 14:21:54,GM−煙,,■ルナとユーク、愛の逃避行(デートから13日目、昼すぎinどこか),
ユークとルナは全力で走り、いくつかの路地を曲がり、 ちょっとした裏路地でようやく走るのをやめました。 官憲は追ってきません。うまくまけたようです。 ユーク :「タリンが無事逃げ延びれてたらいいんだけど。 姉さん、後で怒るかな?」 ユークは息を切らしながら、ルナの手を掴んだまま、呟きます。,,,,no 02/19(日) 22:52:53,セーラ,,セーラが捕まっても正直に言うでしょうね,
セーラも嘘が苦手です。 >>ユーク 不味いって!ルナ、嘘苦手なんだから! 「…そうなんですけど、何か胸騒ぎがしますのよ。 サムさんに魔の手が伸びてるんじゃないかって…。」 実は二人で詰め所に行くことも考えたんですが… モロックさんが殺されたとなると、サムさんに危険が迫っている可能性を考えるわけで 結局見捨てるような格好になってしまいました。 で、タリンがユークの一言でクロネコゲッチュ大会に…。 「ひぃ…、逃げなきゃ…。」 タリンは野次馬から逃げまくり、結局偵察役にならないわけです。,,,,no 02/20(月) 04:39:48,ルナ,,ルナはにげだした,
ルナは事前に考えてあった嘘だとなんとかなるけど とっさの嘘は苦手なタイプ(笑 ユークとルナは全力で走り、いくつかの路地を曲がり、 ちょっとした裏路地でようやく走るのをやめました。 官憲は追ってきません。うまくまけたようです。 ユーク :「タリンが無事逃げ延びれてたらいいんだけど。 姉さん、後で怒るかな?」 ユークは息を切らしながら、ルナの手を掴んだまま、呟きます。 ルナ :「はぁ…あぶなかったねぇ まさか連れていかれそうになるとはね。 助かったよ。ありがと。」 そこまで言ってから、急にくすっと笑います。 ルナ :「でもユークさ、『10万ガメル』って。 今時子供でもそんな嘘つかないよー。 あははは…」 ルナは安心したのか楽しそうに笑ってます。,,,,no 02/20(月) 21:50:01,GM−煙,,■リリィとサム、彼の人に降る雨(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ),
GM :少し進めます。 クリスはリリィを抱き寄せるように引き寄せると、サムをねめつけました。 クリス :「リリアン、彼は?」 その右手が腰にさした長剣に伸びます。 リリィ :「あっこの人はなんでもないわ。 勝手に花を持ってくるのよ。 迷惑してるんだけどね。」 リリィはあわてて言いました。 クリス :「君に迷惑をかけているなら、始末しようか?」 リリィ :「いいって。そんなに気にしてないし。 そこらへんの石ころと一緒よ。 私こう見えてももてるのよ。 こんな人たちいっぱいいるんだから。」 リリィはそう言うと、サムにことさら冷たい視線を向けます。 リリィ :「聞いたでしょ。あなたうざいのよ。 私のこと思うなら、二度と私の視界に入らないでくれる。」 サム :「……リリィ」 リリィはサムをあからさまに無視します。 クリスは疑わしそうな目をサムに向けますが、 サムの薄汚れた服やぼさぼさの髪を見て冷笑を浮かべるとリリィに目を向けます。 クリス :「あぁそうだな。君は美人だから。 君にむらがる男どもが多くて、私は気が気じゃないよ。 そういえば、香辛料売りの男が君にご執心だって?」 リリィの顔がこわばります。 リリィ :「…モロックさんをどうしたの?」 クリスはきざなしぐさで肩をすくめます。 クリス :「私は何もしないよ。君だってよく知っているはずだ。 …ただ、彼は不幸な事故にあったようだ。」 青ざめ崩れ落ちそうになるリリィをクリスは支えます。 クリス :「大丈夫かい、リリィ?顔色が悪いよ。」,,,,no 02/20(月) 21:50:36,GM−煙,,■ルナとユーク、愛の逃避行(デートから13日目、昼すぎinどこか),
ユークとルナは全力で走り、いくつかの路地を曲がり、 ちょっとした裏路地でようやく走るのをやめました。 官憲は追ってきません。うまくまけたようです。 ユーク :「タリンが無事逃げ延びれてたらいいんだけど。 姉さん、後で怒るかな?」 ユークは息を切らしながら、ルナの手を掴んだまま、呟きます。 ルナ :「はぁ…あぶなかったねぇ まさか連れていかれそうになるとはね。 助かったよ。ありがと。」 そこまで言ってから、急にくすっと笑います。 ルナ :「でもユークさ、『10万ガメル』って。 今時子供でもそんな嘘つかないよー。 あははは…」 ルナは安心したのか楽しそうに笑ってます。 ユーク :「しょうがねぇだろ。咄嗟だったんだから。」 ユークは口を尖らせますが、すぐにルナにつられて笑い出します。 ユーク :「確かに、あの嘘はないなー。 でもルナの焦った顔も見物だったぜ(笑)。」,,,,no 02/21(火) 00:56:19,イレーネ,,どうする?,
>ジレンマ イレーネ「中の敵は何人? 一人なら右手を握って、二人なら左手を、3人以上なら両手を」 そう囁きながら、イレーネは静かに降下します。隣の壁や道路に 自分の影が落ちないように気を付けながら、あと、3m降下すれ ば室内が見れる(つまり室内に魔法をかけれる)ように なるまで、 可能ならば降下します。,,,,no 02/22(水) 14:29:22,ルナ,,平和だー,
ユークとルナは全力で走り、いくつかの路地を曲がり、 ちょっとした裏路地でようやく走るのをやめました。 官憲は追ってきません。うまくまけたようです。 ユーク :「タリンが無事逃げ延びれてたらいいんだけど。 姉さん、後で怒るかな?」 ユークは息を切らしながら、ルナの手を掴んだまま、呟きます。 ルナ :「はぁ…あぶなかったねぇ まさか連れていかれそうになるとはね。 助かったよ。ありがと。」 そこまで言ってから、急にくすっと笑います。 ルナ :「でもユークさ、『10万ガメル』って。 今時子供でもそんな嘘つかないよー。 あははは…」 ルナは安心したのか楽しそうに笑ってます。 ユーク :「しょうがねぇだろ。咄嗟だったんだから。」 ユークは口を尖らせますが、すぐにルナにつられて笑い出します。 ユーク :「確かに、あの嘘はないなー。 でもルナの焦った顔も見物だったぜ(笑)。」 ルナ :「あー、ひどいー! だってさ、だってさ、あの人警棒に手かけてたんだもん。 そりゃ焦るよー。 連れてかれてゴーモンとかされちゃうかもしんないんだよ?」,,,,no 02/22(水) 21:24:15,セーラ,,ピーチパイに向かう,
ですが…今回はセーラ独自のイヴェントを用意しなくていいですよ。 メイン会場のアドバイザーにでもなりましょうかね。 怪しい男 :「世の中なけっこう金で解決できることは多いんだぜ。 構成員さえ死ななければ娼婦の一人くらい連れ去ったって どうにだってなる。 それにな。俺はあの人の命令に逆らえないんだよ。 呪いをかけられちまってな。 俺に同情してくれるなら、このまま旦那があの娼婦を手に入れるまで おとなしくしててくれ。 俺もガキを殺したくねぇんだ。 お前らが何事もなく旦那を見逃して、 俺達をここから無事に去らせてくれるなら、悲劇は起こらない。」 男はジレンマの説得に対し、逆に交渉をしかけてきます。 怪しい男 :「おおかた、あの娼婦に雇われたんだろうが、 もうあの娼婦の恋人は死んだんだ。 嫌でも旦那にすがらない限り、 身請けされることも無いまま、一生娼婦だぜ? 依頼人が幸せになるのが一番だろ? じゃあ黙って見送ってやれよ。」 怪しい男は呪いで縛られているんですね。 あとはお金の問題だけですか。 あの男に呪いって、そんな能力あるんでしょうか。 あったらとっくに行使してるような気がしますが。 目玉をくりぬくのも呪いと関係してるのでしょうか? 暗黒神官のお友達でもいるのかなぁ…。 まー呪われてる限り利用され続ける可能性はありますね。 呪い解除の手段がこちらにあれば話に乗ってくれるかな? いずれにしても誰が呪ったのが知りたいですね。,,,,no 02/23(木) 08:13:17,GM−煙,,■ルナとユーク、愛の逃避行(デートから13日目、昼すぎinどこか),
ユークとルナは全力で走り、いくつかの路地を曲がり、 ちょっとした裏路地でようやく走るのをやめました。 官憲は追ってきません。うまくまけたようです。 ユーク :「タリンが無事逃げ延びれてたらいいんだけど。 姉さん、後で怒るかな?」 ユークは息を切らしながら、ルナの手を掴んだまま、呟きます。 ルナ :「はぁ…あぶなかったねぇ まさか連れていかれそうになるとはね。 助かったよ。ありがと。」 そこまで言ってから、急にくすっと笑います。 ルナ :「でもユークさ、『10万ガメル』って。 今時子供でもそんな嘘つかないよー。 あははは…」 ルナは安心したのか楽しそうに笑ってます。 ユーク :「しょうがねぇだろ。咄嗟だったんだから。」 ユークは口を尖らせますが、すぐにルナにつられて笑い出します。 ユーク :「確かに、あの嘘はないなー。 でもルナの焦った顔も見物だったよ(笑)。」 ルナ :「あー、ひどいー! だってさ、だってさ、あの人警棒に手かけてたんだもん。 そりゃ焦るよー。 連れてかれてゴーモンとかされちゃうかもしんないんだよ?」 ユーク :「ないない。いつの時代の魔女狩りだよ(笑)」 笑いながらルナを見たユークは、そのまま硬直しました。 予想以上にルナが傍にいることを意識したからです。 二人がとっさに逃げ込んだ裏路地は狭い上、隠れようとする意識があったため 身を寄せ合っていることは自然だったのですが…。 ユーク :(やべっ、僕) ユークの顔が真剣になり、ルナの頬に手が添えられます。 ユーク :(自分を抑えられない) ユークの顔がルナに近づいていきました。 GM :平和だねー。,,,,no 02/23(木) 08:15:42,GM−煙,,締め切り,
>>ジレンマPLさま >メインイベントのほう これ以上止まるのもなんなので、明日の23時までカキコがない場合、 強引に話を進めますね。あしからず。,,,,no 02/23(木) 11:15:43,ディア・ノルン,,ロプロスとロデム,
≫ALLPL 2人3交代 朝〜午前 午後〜夕 夜〜早朝 提案する班メンバー A班 寝る 警備 警備 ディア&ローザ B班 警備 寝る 警備 チェイス&ヤピ=ヤポ C班 警備 警備 寝る ガンバレル&クレイシア ロデム 警備 寝る (警備) ロプロス 寝る 警備 (警備) 「特定の地点から周囲を見張り、接近する者があれば吠え声をあげたり騒いだりする」 という行動が、トレーナー本人以外の指示でも可能なようです。2頭とも夜は使い物に ならないので、日中に割り当てますね。夜襲に備えて2交代にします。 ≫GM@秋さん 実は私もトレーナー技能を本格的に使うのは初めてです。ロードスに出てくる魔獣使い みたいなのがやりたかった訳です。本当は水中適応の個体(名前は勿論ポセイドンw)も 加えて、三つの僕を完成させたかったのですが、活躍する場がなさそうなのと、維持費 が馬鹿にならないのであきらめました。 現時点で曖昧な事項: ディアがロプロス(ヒッポグリフ)に騎乗している場合… ・地上にいる間は「騎乗戦闘」を適用?(現状ではデータ変更無し) ・空中にいる場合も「騎乗戦闘」を適用? ・ロプロスが停止していればディアは騎乗したまま魔法の使用が可能? ロデム(スノウウルフ)に関して… ・騎乗可能か?(多分ダメ。でも乗りたいw) ・「周囲半径3mの範囲に冷気」は戦闘に突入すると自動的に発動してしまう のか? 落ち着け、と指示して能動的に解除可能なのか? その他一般的に… ・命令時に他の行動を取ることが可能か?(命令を出しつつ攻撃をする、とか),,,,no 02/23(木) 11:16:28,ディア・ノルン@ふく,,すみません,
申し訳ありません。フィールドを間違えてしまいました。,,,,no 02/24(金) 16:18:53,ジレンマ=アルセイド,,毎回遅れて申し訳ありません。,
毎回のように脳がオーバーヒートしているので。なんとか頭冷やしてきました。 クリスと男を同時に止めるのは無理なような気がします。 リリィさんよりキャットの方がよっぽど危険なので、まず男から対処したいです。 サムさんが何かぽかしなければ、一応安全でしょう。 怪しい男 :「世の中なけっこう金で解決できることは多いんだぜ。 構成員さえ死ななければ娼婦の一人くらい連れ去ったって どうにだってなる。」 ジレンマ :「だが、金で解決できない事も多い。 例えば、ギルドの面子とかだな。 ギャグニーの奴に言いようにのさばらせるわけにもいかん。 ここは元々ギルドがしのぎを削っている場所だ。金でなんでも解決できると思うなよ?」 怪しい男 :「それにな。俺はあの人の命令に逆らえないんだよ。 呪いをかけられちまってな。 俺に同情してくれるなら、このまま旦那があの娼婦を手に入れるまで おとなしくしててくれ。 俺もガキを殺したくねぇんだ。 お前らが何事もなく旦那を見逃して、 俺達をここから無事に去らせてくれるなら、悲劇は起こらない。」 ジレンマ :「・・・呪いだと?そうか、あいつは暗黒神官か。ありうる話だな。 大方、名も無き狂気の神の信者なのだろうな。 それを聞いて、ますます引き下がるわけにはいかなくなったな」 怪しい男 :「おおかた、あの娼婦に雇われたんだろうが、 もうあの娼婦の恋人は死んだんだ。 嫌でも旦那にすがらない限り、 身請けされることも無いまま、一生娼婦だぜ? 依頼人が幸せになるのが一番だろ? じゃあ黙って見送ってやれよ。」 ジレンマ :「何を持って幸せとするかは、当人が決めることだ。 かよわい女の子を人質に取るような輩に、女の幸せなど一生かけても分からんよ。 彼女をクリスに連れて行かせるわけにはいかん。少なくとも、彼女はそれを望んでいない」,,,,no 02/24(金) 17:38:41,セーラ,,おつかれさまです,
>>ジレンマPLさん オーバーヒート気味。 そうみたいですね。イレーネさんのサイン指示が出てたんですけど 交渉だけで精一杯っぽいですし。 『敵は一人です』というサインは出したことにしておきたいですね,,,,no 02/26(日) 00:11:04,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、Vs怪しい男4(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
怪しい男 :「空飛んでる仲間を下ろしたほうがよくないか? このまま上のお仲間が暴走して旦那の邪魔をしたら、 俺はこのガキを殺さざるをえないわけなんだが。 それはお互い望ましくないだろ? どのみち、旦那はあの女を連れて行く。 それが同意の上か強制かの差だけだ。 だいたいあんたらがあの女に何を依頼されたかは知らんがね。 悪くない話なはずだぜ? もうあの女のスパイス売りの彼氏は魚の餌になっちまったんだ。 不幸な事故でな。 旦那は外見はましだし、金持ちだ。 娼婦風情にゃもったいないくらいの相手だろう? 俺達も、たかだか娼婦を口説くのにギルド連中とか、こんなガキどもや あんたら冒険者を相手にするのは面倒なんだ。 あの女がどんな手を使ってギルドやあんたらに取り入ったか知らんがね。 チェックメイトだ。 ここで抵抗してももはや無意味だぜ?」 ジレンマ :「それはどうかな。 あいつの周辺には、ワッキー・ワグの諜報員がついているぞ。 ワッキー・ワグの幹部があの金髪を危険人物を判断すれば、 あの金髪はワッキー・ワグに捕らえられるだろう。 そして、あいつは間違いなく危険人物だ。 お前はあの狂人に雇われたのだろう? あいつがギルドに捕まれば、依頼そのものが消失する。 そして、お前はあの狂人に加担したとして、 ギルドに追われることになる・・・。 あんな奴と命を共にする事は無いだろう? 悪い事は言わん。あいつから手を引け。 仮にもお前は俺の同業者だ。みすみす死なせたくは無い 早くここから逃げてくれ。 俺達は俺達の周りの奴らの安全が確保できればそれでいいんだ。 依頼が無くなり、お前が手を引けば、 俺達がいがみ合う理由は何も無いはずだ。 人質さえ無事に解放してくれれば、 お前を追う理由は無いんだ。約束しよう」 イレーネ :「中の敵は何人?一人なら右手を握って、二人なら左手を、 3人以上なら両手を」 ジレンマの耳に、イレーネの声が届きます。 ジレンマは説得を続けながら、右手を握り締めました。 怪しい男 :「世の中なけっこう金で解決できることは多いんだぜ。 構成員さえ死ななければ娼婦の一人くらい連れ去ったって どうにだってなる。」 ジレンマ :「だが、金で解決できない事も多い。 例えば、ギルドの面子とかだな。 ギャグニーの奴に言いようにのさばらせるわけにもいかん。 ここは元々ギルドがしのぎを削っている場所だ。 金でなんでも解決できると思うなよ?」 イレーネは自分の影が落ちないように気を付けながら静かに地上に降り立つと、 あと、3m前進すれば室内が見れる(つまり室内に魔法をかけれる)位置まで 忍び足で近づきます。 この距離までくると、ジレンマと男の会話は風の精霊の助けが無くても聞くことが出来ました。 >>イレーネPLさま >イレーネは静かに降下します。 静かに降下するのは可能ですが、 静かに空中で静止することは出来ません(羽ばたくから) ということで、多少修正させていただきました。 下のはイレーネさんの忍び足判定ね,,,-:-&3-6:,ok 02/26(日) 00:12:59,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、Vs怪しい男4(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近)つづき,
怪しい男 :「そいつは、ギルドの上が判断することさね。 それにな。俺はあの人の命令に逆らえないんだよ。 呪いをかけられちまってな。 俺に同情してくれるなら、このまま旦那があの娼婦を手に入れるまで おとなしくしててくれ。 俺もガキを殺したくねぇんだ。 お前らが何事もなく旦那を見逃して、 俺達をここから無事に去らせてくれるなら、悲劇は起こらない。」 ジレンマ :「・・・呪いだと?そうか、あいつは暗黒神官か。ありうる話だな。 大方、名も無き狂気の神の信者なのだろうな。 それを聞いて、ますます引き下がるわけにはいかなくなったな」 怪しい男 :「熱いねぇ。嫌いじゃないよ、あんたみたいなヤツ。 いいこと教えてやるよ。 旦那は暗黒神官じゃない。 もっとタチが悪い。」 男はジレンマの説得に対し、逆に交渉をしかけてきます。 怪しい男 :「あんたらさ、おおかた、あの娼婦に雇われたんだろうが、 もうあの娼婦の恋人は死んだんだ。 嫌でも旦那にすがらない限り、 身請けされることも無いまま、一生娼婦だぜ? 依頼人が幸せになるのが一番だろ? じゃあ黙って見送ってやれよ。」 ジレンマ :「何を持って幸せとするかは、当人が決めることだ。 かよわい女の子を人質に取るような輩に、 女の幸せなど一生かけても分からんよ。 彼女をクリスに連れて行かせるわけにはいかん。 少なくとも、彼女はそれを望んでいない」 怪しい男 :「じゃあ、彼女が望むならいいわけだ。 見てろよ。娼婦ってのがどんな連中か、わかるぜ。 賭けてもいい。あの女は自ら旦那についていく。」,,,,no 02/26(日) 00:13:57,GM−煙,,■リリィとサム、したたかな女(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ),
リリィ :「…大丈夫よ。そっか、私は一人になっちゃったのね。 ねぇクリス。あの時のこと怒ってる? 結婚式前に逃げ出しちゃったこと。 怖かったのよ。あなたを好きになりすぎて。 マリッジブルーってやつね。 あの日からずっと後悔してたの。 なんで逃げちゃったんだろうって。 結局娼婦にまでなって、初めてあなたの大切さに気づいたの。 積もる話もあるから、どこかで食事しながら話さない?」 リリィは、後ろに立ち竦むサムなど眼中にないといった態度で、完璧な笑みをつくり クリスに身体を寄せ、腕をクリスの腰に廻しながら甘え声で言いました。 クリスはリリィのその態度に驚いたようですが、すぐに嬉しそうな笑顔になりました。 クリス :「そうだね。私は最近この町に引っ越してね。 私の屋敷にこないか?」 リリィ :「ほんと!?嬉しい!」 リリィはクリスに抱きかかえられるように去っていきました。 サムは呆然と立ちつくして、それを見送ることしか出来ませんでした。,,,,no 02/26(日) 00:19:55,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、脅迫(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
怪しい男 :「な、言ったろ。女は自ら旦那についてくって。」 男は少女の首に短剣を突きつけたまま、 窓から見えるサムとリリィとクリスの顛末を見ることもなく言いました。 視線をジレンマから一切外しません。 どうやら男はなんらかの手段であの地点の会話を聞いているようです。 怪しい男 :「さて。俺もそろそろ帰りたいんだけど、 そこに隠れてるお嬢ちゃんとか、俺を素直に帰してくれる?」 男はイレーネのいる辺りを顎で示しました。 どうやらイレーネのたてた僅かな足音を聞きつけていたようです。,,,,no 02/26(日) 10:33:11,ルナ,,やっぱり平和,
ユークとルナは全力で走り、いくつかの路地を曲がり、 ちょっとした裏路地でようやく走るのをやめました。 官憲は追ってきません。うまくまけたようです。 ユーク :「タリンが無事逃げ延びれてたらいいんだけど。 姉さん、後で怒るかな?」 ユークは息を切らしながら、ルナの手を掴んだまま、呟きます。 ルナ :「はぁ…あぶなかったねぇ まさか連れていかれそうになるとはね。 助かったよ。ありがと。」 そこまで言ってから、急にくすっと笑います。 ルナ :「でもユークさ、『10万ガメル』って。 今時子供でもそんな嘘つかないよー。 あははは…」 ルナは安心したのか楽しそうに笑ってます。 ユーク :「しょうがねぇだろ。咄嗟だったんだから。」 ユークは口を尖らせますが、すぐにルナにつられて笑い出します。 ユーク :「確かに、あの嘘はないなー。 でもルナの焦った顔も見物だったよ(笑)。」 ルナ :「あー、ひどいー! だってさ、だってさ、あの人警棒に手かけてたんだもん。 そりゃ焦るよー。 連れてかれてゴーモンとかされちゃうかもしんないんだよ?」 ユーク :「ないない。いつの時代の魔女狩りだよ(笑)」 笑いながらルナを見たユークは、そのまま硬直しました。 予想以上にルナが傍にいることを意識したからです。 二人がとっさに逃げ込んだ裏路地は狭い上、隠れようとする意識があったため 身を寄せ合っていることは自然だったのですが…。 ユーク :(やべっ、僕) ユークの顔が真剣になり、ルナの頬に手が添えられます。 ユーク :(自分を抑えられない) ユークの顔がルナに近づいていきました。 ルナ :「?」 急に顔を触られて怪訝な表情のルナ。 ユークの表情を見て状況をすぐ理解します。 ルナ :(え?え、うそ!?ちょっと…!そんな急に!? そんな、ボクまだ心の準備ができてな… でもこの機会逃しちゃったら…) ルナの頭の中をいろいろな考えが駆け巡ります。 次の瞬間、ルナはユークを突き飛ばしていました。 ルナ :「あ…」 一瞬、何が起こったのか分からないという表情のルナ。 次の瞬間、半泣きと、後悔したときの表情が混じったような微妙な表情になりました。 ルナ :「えと…その…、 ごめん…ごめんね!」 ルナは思わず駆け出していました。 PL:素直に受け入れても良かったんですけどね。 でもいきなり迫られてもってのもあるので… レス遅れたのはこれで迷ってました。 この話、シナリオ終了までに終わらなかったらどうしよう…;;,,,,no 02/26(日) 14:14:19,セーラ,,んー,
ユークを慰める役もやんなきゃかな(笑) まー多分ですねー。今の模様を彼らが聞いたら F :「ようわからんが、彼女もこういうことは不器用なほうだろ?」 M:「ちょっと会っただけですから私には何とも。 しかしユーク君は言うべきことを先に言わなければいけなかったんですよ。」 と言ってるかも。 さて、アウェー(ブルーム邸)に行っちゃったら たぶんリリィさんは取り戻せない可能性が高くなりますね。 恐らく彼の屋敷には私兵くらいはいるでしょうし。 セーラは呆然としてるサムさんと合流したら どうしましたの?って聞くでしょう。 でも…ちゃんと説明してくれないかも…。,,,,no 02/26(日) 22:50:55,GM−煙,,■ルナとユーク、愛の逃避行(デートから13日目、昼すぎinどこか),
ユークとルナは全力で走り、いくつかの路地を曲がり、 ちょっとした裏路地でようやく走るのをやめました。 官憲は追ってきません。うまくまけたようです。 ユーク :「タリンが無事逃げ延びれてたらいいんだけど。 姉さん、後で怒るかな?」 ユークは息を切らしながら、ルナの手を掴んだまま、呟きます。 ルナ :「はぁ…あぶなかったねぇ まさか連れていかれそうになるとはね。 助かったよ。ありがと。」 そこまで言ってから、急にくすっと笑います。 ルナ :「でもユークさ、『10万ガメル』って。 今時子供でもそんな嘘つかないよー。 あははは…」 ルナは安心したのか楽しそうに笑ってます。 ユーク :「しょうがねぇだろ。咄嗟だったんだから。」 ユークは口を尖らせますが、すぐにルナにつられて笑い出します。 ユーク :「確かに、あの嘘はないなー。 でもルナの焦った顔も見物だったよ(笑)。」 ルナ :「あー、ひどいー! だってさ、だってさ、あの人警棒に手かけてたんだもん。 そりゃ焦るよー。 連れてかれてゴーモンとかされちゃうかもしんないんだよ?」 ユーク :「ないない。いつの時代の魔女狩りだよ(笑)」 笑いながらルナを見たユークは、そのまま硬直しました。 予想以上にルナが傍にいることを意識したからです。 二人がとっさに逃げ込んだ裏路地は狭い上、隠れようとする意識があったため 身を寄せ合っていることは自然だったのですが…。 ユーク :(やべっ、僕) ユークの顔が真剣になり、ルナの頬に手が添えられます。 ユーク :(自分を抑えられない) ユークの顔がルナに近づいていきました。 ルナ :「?」 急に顔を触られて怪訝な表情のルナ。 ユークの表情を見て状況をすぐ理解します。 ルナ :(え?え、うそ!?ちょっと…!そんな急に!? そんな、ボクまだ心の準備ができてな… でもこの機会逃しちゃったら…) ルナの頭の中をいろいろな考えが駆け巡ります。 次の瞬間、ルナはユークを突き飛ばしていました。 ルナ :「あ…」 一瞬、何が起こったのか分からないという表情のルナ。 次の瞬間、半泣きと、後悔したときの表情が混じったような微妙な表情になりました。 ルナ :「えと…その…、 ごめん…ごめんね!」 ルナは思わず駆け出していました。 ユークは突き飛ばされた体勢のまま、路地裏の壁にもたれかかり、 ルナの走り去る背中を見送りました。 ユーク :「…まずった。」 ユークはそのままズルズルとしゃがみ込みます。 ユーク :「…泣かせちゃったな。」 ユークは後悔したように呟きました。 >>ルナPLさま >素直に受け入れても良かったんですけどね。 いやいや。ナイスリアクション! ルナが初々しくてステキです。 シナリオ終了までに終わらなかったらパラレルがありますよw >>セーラPLさま >ユークを慰める役もやんなきゃかな(笑) おそらく、後でユークから相談されるでしょう。 ルナさんからもされるかもしれません(笑) >セーラは呆然としてるサムさんと合流したら 確かにサムさんの説明じゃ要領が得ないかも。 しかし、まずはジレンマさんとイレーネさんにこの状況を打破してもらわねば! ごめんねぇ、お待たせして。 引き続き、アドバイスをおねがいします。 >>ジレンマPLさま&イレーネPLさま ということで、男が人質を抱え、どう逃走するか考えています。 ここでの選択肢として 1.逃がしてやる代わりに、キャットの安全を確保する。 2.キャットを助け、かつ男を捉える。 3.男と取引をし、隠れ協力者に仕立てる。 などがあります。 ジレンマさんの説得で男はかなり情報を喋ってます。 呪いの辺りを明かすのは、あるいは『何とかしてくれ』と言ってるのかもしれません。 (呪いの制約の中で、男は可能なだけの譲歩をしてるのかも) でもまぁ、人質を使ってるのは彼自身の判断なので、そんなゲス野郎と組めないというのも 健全な判断。 逃がせば、決戦の舞台で敵として登場するかもしれません。 捕らえるには、キャットの命を守るためにいろいろ作戦を考えなければなりません。(運も必要かも) 取引は、呪いの制約に触れないように譲歩のラインを導き出す交渉力が必要です。 あぁ、3のアレンジバージョンに、『男を騙して隠れ協力者に仕立てて、最後に使い捨てる』というのもあるか。 まぁ、どの選択肢もアリですし、上記以外の選択肢もあるかもしれません。 がんばれ。,,,,no 02/27(月) 16:07:47,イレーネ,,退却…と見せかける,
怪しい男 :「さて。俺もそろそろ帰りたいんだけど、 そこに隠れてるお嬢ちゃんとか、俺を素直に帰してくれる?」 イレーネ「ばれちゃっているのね」 怪しい男に姿が見えるようにジレンマの後まで移動して、 イレーネ「なんか馬鹿らしくなってきちゃったわ。どうも人間の することって良く判らないわね。あたしは彼女に雇わ れている訳じゃないし…。成り行きって言うのかな? あたしも帰るわ。あ、その子、開放してあげてね。」 と言って盛大に羽ばたいて上昇します。その途中でジレンマに、 イレーネ「(小声で)このままリリィを追うけど良ければ頭でもか いて。待機して欲しければあたしを罵倒して。そうね、 戻って欲しければ大声で呼び戻してね」 ≫GM リリィ達が去った方向に移動しますが、彼女たちの姿を捉えるこ とは可能でしょうか?,,,,no 02/27(月) 18:26:38,GM−煙,,とりいそぎ,
>>イレーネPLさま >彼女たちの姿を捉えることは可能でしょうか? 現時点ですぐに追いかければ可能です。,,,,no 02/28(火) 03:21:38,ルナ,,なんか一人だけ違うことを(笑,
暗黒神官より性質が悪いなら間違いなく呪いはギアスなんでしょうね。 ルナがリムーブ・カース使えることちらつかせて交渉しましょうよw 交渉成功して達成値勝負に負けたらお笑いですが。,,,,no 02/28(火) 16:05:07,ジレンマ=アルセイド,,戦争と平和。,
「はぁ…」 ルナは運河沿いの街路樹のところで、ひざを抱えてうずくまっていました。 ため息はもう何回ついたか分かりません。 「あぁもう…最っ低ー… なんであんなことしちゃったんだろ…」 心の中を後悔と、切なさと、なんだかよく分からない何かが ぐるぐると渦を巻いてあふれ出しそうになり、 ルナはもう何も考えられなくなってきていました。 「あ…」 3時を知らせる鐘の音に気づいてルナは我に返りました。 「そうだ…行かなきゃ。」 ルナは立ち上がり、土を払って顔を神官服の袖でぬぐうと、ピーチパイに向かいました。 PL:なんかいろいろ思い出しながら書いてました(笑 正直文章下手なので、適当に変えてくださいませー。 ということで合流でいいのかな?
どうにかして男をこちら側に回したい。 せめて手を引いて欲しいぞ。 怪しい男 :「熱いねぇ。嫌いじゃないよ、あんたみたいなヤツ。 いいこと教えてやるよ。 旦那は暗黒神官じゃない。 もっとタチが悪い。」 ジレンマ :「・・・暗黒神官よりたちが悪い、か。 暗黒神官以外で呪いをかけられる奴と言えば、魔術師だな。 魔術師で狂人か。全く性質が悪いな。 後、旦那はやめろ。俺はまだ二十歳だ」 クリスはイレーネさんに任せることにした模様。 怪しい男 :「じゃあ、彼女が望むならいいわけだ。 見てろよ。娼婦ってのがどんな連中か、わかるぜ。 賭けてもいい。あの女は自ら旦那についていく。」 ジレンマ :「娼婦イコール金目当て、とは短絡な考えだな。 シーフの癖にそんな事も知らんのか」 怪しい男 :「な、言ったろ。女は自ら旦那についてくって。」 男は少女の首に短剣を突きつけたまま、 窓から見えるサムとリリィとクリスの顛末を見ることもなく言いました。 視線をジレンマから一切外しません。 どうやら男はなんらかの手段であの地点の会話を聞いているようです。 ジレンマ :「あいつが、クリスに着いていっただと?」 ジレンマはしばらく考え込みます。 ジレンマ :「・・・そうか。 (小さく笑う)女というものは怖いものだな。 あのしたたかさは、男には真似できんな」 と、小さく呟きます。 怪しい男 :「さて。俺もそろそろ帰りたいんだけど、 そこに隠れてるお嬢ちゃんとか、俺を素直に帰してくれる?」 イレーネ :「ばれちゃっているのね」 怪しい男に姿が見えるようにジレンマの後まで移動して、 イレーネ :「なんか馬鹿らしくなってきちゃったわ。どうも人間のすることって良く判らないわね。 あたしは彼女に雇われている訳じゃないし…。成り行きって言うのかな? あたしも帰るわ。あ、その子、開放してあげてね。」 ジレンマ :「・・・だ、そうだ(頭を掻いてため息をつく)。 さっきも言ったが、俺達はその子さえ無傷で解放してくれれば、お前を追う理由は無いんだ。 人質を取ったのは褒められた事では無いが、呪いがかけられているというのなら、情状酌量の余地はある」 まずはここまでですね。反応を見ましょう。 ・・・どうでもいいけど「情状酌量」であっているのだろうか。間違っていてもあまり気にしないで下さい。,,,,no 03/01(水) 23:01:33,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、Vs怪しい男4(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
ジレンマ :「・・・暗黒神官よりたちが悪い、か。 暗黒神官以外で呪いをかけられる奴と言えば、魔術師だな。 魔術師で狂人か。全く性質が悪いな。 後、旦那はやめろ。俺はまだ二十歳だ」 怪しい男 :「魔術師でもないんだなぁ。 本当にタチの悪い素人さ。 だからあんなものに手を出せる。 …おっと、喋りすぎたな。」 男はジレンマに話しかけます。 怪しい男 :「あんたらさ、おおかた、あの娼婦に雇われたんだろうが、 もうあの娼婦の恋人は死んだんだ。 嫌でも旦那にすがらない限り、 身請けされることも無いまま、一生娼婦だぜ? 依頼人が幸せになるのが一番だろ? じゃあ黙って見送ってやれよ。」 ジレンマ :「何を持って幸せとするかは、当人が決めることだ。 かよわい女の子を人質に取るような輩に、 女の幸せなど一生かけても分からんよ。 彼女をクリスに連れて行かせるわけにはいかん。 少なくとも、彼女はそれを望んでいない」 怪しい男 :「じゃあ、彼女が望むならいいわけだ。 見てろよ。娼婦ってのがどんな連中か、わかるぜ。 賭けてもいい。あの女は自ら旦那についていく。」 ジレンマ :「娼婦イコール金目当て、とは短絡な考えだな。 シーフの癖にそんな事も知らんのか」,,,,no 03/01(水) 23:02:01,GM−煙,,■ジレンマとイレーネ、脅迫(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近),
怪しい男 :「な、言ったろ。女は自ら旦那についてくって。」 男は少女の首に短剣を突きつけたまま、 窓から見えるサムとリリィとクリスの顛末を見ることもなく言いました。 視線をジレンマから一切外しません。 どうやら男はなんらかの手段であの地点の会話を聞いているようです。 ジレンマ :「あいつが、クリスに着いていっただと?」 ジレンマはしばらく考え込みます。 ジレンマ :「・・・そうか。 (小さく笑う)女というものは怖いものだな。 あのしたたかさは、男には真似できんな」 と、小さく呟きます。 怪しい男 :「さて。俺もそろそろ帰りたいんだけど、 そこに隠れてるお嬢ちゃんとか、俺を素直に帰してくれる?」 男はイレーネのいる辺りを顎で示しました。 どうやらイレーネのたてた僅かな足音を聞きつけていたようです。 イレーネ :「ばれちゃっているのね」 イレーネは怪しい男に姿が見えるようにジレンマの後までやってきます。 イレーネ :「なんか馬鹿らしくなってきちゃったわ。 どうも人間のすることって良く判らないわね。 あたしは彼女に雇われている訳じゃないし…。成り行きって言うのかな? あたしも帰るわ。あ、その子、開放してあげてね。」 イレーネは翼を広げると、ジレンマにこっそり耳打ちます。 イレーネ :「(小声で)このままリリィを追うけど良ければ頭でもかいて。 待機して欲しければあたしを罵倒して。 そうね、戻って欲しければ大声で呼び戻してね」 イレーネは盛大に羽ばたいて上昇します。 ジレンマ :「・・・だ、そうだ(頭を掻いてため息をつく)。 さっきも言ったが、俺達はその子さえ無傷で解放してくれれば、 お前を追う理由は無いんだ。 人質を取ったのは褒められた事では無いが、 呪いがかけられているというのなら、情状酌量の余地はある」 イレーネはジレンマが頭をかいたのを目の端で確認すると、 そのまま上空からクリスを探しに行きました。 怪しい男 :「助かるよ。こうなった以上、お互い争そう理由はないしな。 そこらのワイヤーに注意して、そうっとこっちまで来いよ。 そんでもって、俺が今踏んでる木っ端を押さえるといい。 あとは、それを踏みつけながらガキの首にかかった縄を解くだけだ。 間違えても木っ端から足を離すなよ。 この木っ端に結ばれてる糸は、天井の梁の上で ガキの縄の先に結びついてる錘の、支えに繋がってる。 足を離せば、支えが取れて錘が落ちる。 ガキが絞首刑になっちまうからな。 交渉決裂ならお構いなしに逃げるところだが、 別に俺だって、ガキを殺したいわけじゃねぇ。」 男はジレンマに手招きしました。,,,,no 03/01(水) 23:02:25,GM−煙,,■イレーネ、空からの追跡(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ〜町外れ),
上空でクリスとリリィを探すイレーネは、豪勢な馬車に乗り込む二人を発見しました。 馬車は二人を乗せて走り出します。 それから追跡するイレーネ。 馬車はやがて町外れの湖に面した館の中に入っていきます。,,,,no 03/01(水) 23:03:45,GM−煙,,ということで,
ジレンマさんと怪しい男とのやり取りが終わったら、 セーラさん、それからちょっと遅れてルナさんの合流ですね。,,,,no 03/02(木) 12:56:27,セーラ,,味方につけるのは難しいかも,
怪しい男:暗黒神官でもなければ魔術師でもない、たちの悪い素人。 …弱みを握られてるかな。 例えばまとまったお金を期日までに出さないといけない状況に追い込んでるか もしくはおいしい餌をぶら下げて、引けない状況にしてるとか。 人質を取ってる可能性もありかな。 逃がせば敵として登場すると考えるとそれくらいしか…。 怪しい男にしてみれば、クリスは信用できる男でも無いわけですね。 上流階級のコネだったらモンティーヌ家で何とかなるかなぁ。,,,,no 03/02(木) 21:32:19,ジレンマ=アルセイド,,終わったーっ!(っぽい),
ようやく交渉(?)終了かな。 誰か頭を冷やすための冷却剤を下さい(何)。 怪しい男 :「助かるよ。こうなった以上、お互い争そう理由はないしな。 そこらのワイヤーに注意して、そうっとこっちまで来いよ。 そんでもって、俺が今踏んでる木っ端を押さえるといい。 あとは、それを踏みつけながらガキの首にかかった縄を解くだけだ。 間違えても木っ端から足を離すなよ。 この木っ端に結ばれてる糸は、天井の梁の上で ガキの縄の先に結びついてる錘の、支えに繋がってる。 足を離せば、支えが取れて錘が落ちる。 ガキが絞首刑になっちまうからな。 交渉決裂ならお構いなしに逃げるところだが、 別に俺だって、ガキを殺したいわけじゃねぇ。」 男はジレンマに手招きしました。 ジレンマ :「あぁ、分かった」 ジレンマは慎重にワイヤーを抜けて男と少女の下へ向かいます。 そして少女を助け終わったら一言。 ジレンマ :「・・・どうやら、お前もそこまで極悪人ではないようだ。 シーフなら光の差す道を歩けん立場だが、俺も同じようなものだからな」 ジレンマは苦笑します。 ジレンマ :「これで借りが出来てしまったようだな。 お前のかけられた『呪い』についても調べておく事としよう」 少女との会話はまた次のレスでー。,,,,no 03/04(土) 23:15:34,GM−煙,,おまたせー,
■ジレンマとイレーネ、脅迫(デートから13日目、昼すぎinピーチパイ付近) 怪しい男 :「助かるよ。こうなった以上、お互い争そう理由はないしな。 そこらのワイヤーに注意して、そうっとこっちまで来いよ。 そんでもって、俺が今踏んでる木っ端を押さえるといい。 あとは、それを踏みつけながらガキの首にかかった縄を解くだけだ。 間違えても木っ端から足を離すなよ。 この木っ端に結ばれてる糸は、天井の梁の上で ガキの縄の先に結びついてる錘の、支えに繋がってる。 足を離せば、支えが取れて錘が落ちる。 ガキが絞首刑になっちまうからな。 交渉決裂ならお構いなしに逃げるところだが、 別に俺だって、ガキを殺したいわけじゃねぇ。」 男はジレンマに手招きしました。 ジレンマ :「あぁ、分かった」 ジレンマは慎重にワイヤーを抜けて男と少女の下へ向かいます。 ジレンマが近づくと男は木片に足を乗せたまま身体を離します。 ジレンマは男の踏んでいる木片を足で押さえると、 キャットの首にかかっている縄もしっかりと握り締めました。 キャットは安心したのか目に涙をためています。 男はジレンマが少女を確保したのを確認すると身を翻し、逃げ出そうとします。 ジレンマ :「・・・どうやら、お前もそこまで極悪人ではないようだ。 シーフなら光の差す道を歩けん立場だが、俺も同じようなものだからな」 ジレンマは男の背に声を投げかけました。 ジレンマ :「これで借りが出来てしまったようだな。 お前のかけられた『呪い』についても調べておく事としよう」 怪しい男 :「俺の呪いは『カース』さ。 だがかけた奴は暗黒神官じゃない。 じゃあな。」 男はそう言って扉から出て行きました。 ジレンマは姿が見えなくなるのを確認するとキャットの首にかかった縄を解きます。 程なくキャットは自由の身になり、わんわんと泣き出しました。 そして『ピーチパイ』の前ではサムが呆然とリリィの去った方向を見ていました。 雨が降り始めましたが、サムは濡れたまま立ち尽くしまていました。,,,,no 03/04(土) 23:16:08,GM−煙,,■ジレンマとイレーネとサム、そして…(デートから13日目、昼〜夕inピーチパイ付近),
セーラがジーナと駆けつけたとき、ジレンマは泣いているキャットの頭を撫でながら 心底困った顔をしていました。(キャットはだいぶ落ち着いてきていましたが) キャットが言うには、リリィの周辺に現れる怪しい男をつけようとしたら 逆にとっ掴まったらしいです。 キャット :「精霊魔法を使えるみたい。 あなたたちを呼び止める前に、なにやら唱えてたもん。 そしたら、離れたところの会話が聞こえて…」 少女はリリィとクリスの会話の一部始終を教えてくれます。 ギルドから酒場のマスター、ゲイルが部下を引き連れて来ていました。 付近を張っていた“鼠”たちとクリスの裏取りをしていたはずの若い盗賊が、 この娼婦酒場の2階で縛られて転がっていました。 幸いなことに誰一人死んではいません。 鼠A :「すいません。変なばけもんに眠らされました。」 ゲイル :「・・・一応、ウチに気をつかったってわけか。 後で迷惑料の一つでもつつまれりゃぁ黙るしかないわな。」 部下 :「いいんですか!?」 ゲイル :「仕方なかろう。娼婦一人に損害を出すわけにもいかんし、 向こうはウチの連中には手を出さなかった。 しかも、やつが本当に貴族なら、面倒な話になるしな。 もちろん、どこぞの冒険者が勝手にやるなら 俺達に止めることは出来ないが。」 ゲイルは横目でちらりとジレンマとセーラを見ました。 ルナも程なく駆けつけます。 サムはすでにいませんでした。 ジレンマはキャットをなだめているとき、サムがふらふらとどこかに歩いていくのを 目の端に捕らえていましたが、緊急性はなかったので放っておいたのです。 なにより傷心のサムにかける言葉が思いつかなかったというのもありますが。 ジーナ :「うちのキャットを泣かせるなんて許せねぇっすよ!」 キャット :「リリィさんはどうなっちゃうの?」 ジーナがいきり立ち、キャットがまた泣きそうな顔をしてジレンマを見上げます。,,,,no 03/05(日) 20:41:24,イレーネ,,合流,
リリィが連れて行かれた館を確認したらジレンマのところへ戻ります。 イレーネ「行き先、わかったわ」 イレーネ「ん?サムは?」,,,,no 03/05(日) 22:40:03,セーラ,,イレーネさんとの合流時間は…どうしよう?,
キャットが言うには、リリィの周辺に現れる怪しい男をつけようとしたら 逆にとっ掴まったらしいです。 キャット :「精霊魔法を使えるみたい。 あなたたちを呼び止める前に、なにやら唱えてたもん。 そしたら、離れたところの会話が聞こえて…」 セーラ :「まぁ タダの盗賊かと思いましたら…それは厄介ですわね。」 セーラは眉をひそめます。 魔法使いは気力が切れたらそれまでですが 精霊魔法の中には気力を奪うものがあるからです。 少女はリリィとクリスの会話の一部始終を教えてくれます。 ギルドから酒場のマスター、ゲイルが部下を引き連れて来ていました。 付近を張っていた“鼠”たちとクリスの裏取りをしていたはずの若い盗賊が、 この娼婦酒場の2階で縛られて転がっていました。 幸いなことに誰一人死んではいません。 鼠A :「すいません。変なばけもんに眠らされました。」 セーラ ;「眠らされてた…って スリープという魔法かしら?」 (精霊魔法の腕はおじいさまと同等以上?) ゲイル :「・・・一応、ウチに気をつかったってわけか。 後で迷惑料の一つでもつつまれりゃぁ黙るしかないわな。」 部下 :「いいんですか!?」 ゲイル :「仕方なかろう。娼婦一人に損害を出すわけにもいかんし、 向こうはウチの連中には手を出さなかった。 しかも、やつが本当に貴族なら、面倒な話になるしな。 もちろん、どこぞの冒険者が勝手にやるなら 俺達に止めることは出来ないが。」 ゲイルは横目でちらりとジレンマとセーラを見ました。 ルナも程なく駆けつけます。 セーラ :「とりあえず、サムさんは無事みたいですわね。」 セーラはユークがいないことに気付きます。 セーラ :「もしかして…ユークは官憲さんに引っ張られてしまいましたの?」 セーラは心配そうにルナに尋ねます。 サムはすでにいませんでした。 ジレンマはキャットをなだめているとき、サムがふらふらとどこかに歩いていくのを 目の端に捕らえていましたが、緊急性はなかったので放っておいたのです。 なにより傷心のサムにかける言葉が思いつかなかったというのもありますが。 ジーナ :「うちのキャットを泣かせるなんて許せねぇっすよ!」 キャット :「リリィさんはどうなっちゃうの?」 ジーナがいきり立ち、キャットがまた泣きそうな顔をしてジレンマを見上げます。 セーラはキャットに尋ねます。 セーラ ;「精霊魔法を使えるその男以外に仲間はいませんでしたのね?」,,,,no 03/06(月) 08:04:21,GM−煙,,イレーネさんとの合流時間,
ルナさんが合流してから、ちょっと後ぐらいでいいかなと思います。,,,,no 03/06(月) 09:43:25,ルナ,,では合流,
ゲイルは横目でちらりとジレンマとセーラを見ました。 ルナも程なく駆けつけます。 セーラ :「とりあえず、サムさんは無事みたいですわね。」 セーラはユークがいないことに気付きます。 セーラ :「もしかして…ユークは官憲さんに引っ張られてしまいましたの?」 セーラは心配そうにルナに尋ねます ルナ :「あ…えっと… そんなのじゃないんだけど… ごめん、今は聞かないで…」 ルナはうつむきながら答えます。,,,,no 03/06(月) 23:33:45,セーラ,,サムさんも気になるけど時間なさそう…,
キャット :「リリィさんはどうなっちゃうの?」 セーラ :「ん…男性の立場からしてみれば『その気になっているうちに結婚したい』 でしょうから…すぐにマーファの神殿に結婚の予約に来るんじゃないかしら? ルナが真っ先に情報を掴むことになるかしらね。 正直、ブルーム邸に乗り込むよりも、マーファ神殿に向かう間に お邪魔したほうがいいような気がしますの。 相手の本拠地だと不利になりますわね。」 セーラ :「とりあえず、サムさんは無事みたいですわね。」 セーラはユークがいないことに気付きます。 セーラ :「もしかして…ユークは官憲さんに引っ張られてしまいましたの?」 セーラは心配そうにルナに尋ねます ルナ :「あ…えっと… そんなのじゃないんだけど… ごめん、今は聞かないで…」 ルナはうつむきながら答えます。 セーラ :「ケンカしましたの? 早く仲直りしないといけませんわ。それに…」 言い掛けようとした時、セーラはイレーネが飛んでくるのを見つけます。 セーラは上空から降りてくるイレーネに手を振ります。 セーラ ;「尾行お疲れさま。」 イレーネ :「行き先、わかったわ」 セーラ :「あの…もしかして街外れの旧ノーマン卿の別荘で合ってるかしら?」,,,,no 03/07(火) 19:11:38,GM−煙,,■ジレンマとイレーネとサム、そして…(デートから13日目、昼〜夕inピーチパイ付近)その1,
セーラがジーナと駆けつけたとき、ジレンマは泣いているキャットの頭を撫でながら 心底困った顔をしていました。(キャットはだいぶ落ち着いてきていましたが) キャットが言うには、リリィの周辺に現れる怪しい男をつけようとしたら 逆にとっ掴まったらしいです。 キャット :「精霊魔法を使えるみたい。 あなたたちを呼び止める前に、なにやら唱えてたもん。 そしたら、離れたところの会話が聞こえて…」 少女はリリィとクリスの会話の一部始終を教えてくれます。 セーラ :「まぁ タダの盗賊かと思いましたら…それは厄介ですわね。」 セーラは眉をひそめます。 魔法使いは気力が切れたらそれまでですが 精霊魔法の中には気力を奪うものがあるからです。 セーラはキャットに尋ねます。 セーラ :「精霊魔法を使えるその男以外に仲間はいませんでしたのね?」 キャット :「うん。わたしはあの男に捕まっちゃったの。 他にはいなかったと思う。 …あっでも、あいつ『お前は運が良いぜ。あいつじゃなかったんだから』 って言ってた。」 キャットは思い出すようにそう答えました。 サムはすでにいませんでした。 ジレンマはキャットをなだめているとき、サムがふらふらとどこかに歩いていくのを 目の端に捕らえていましたが、緊急性はなかったので放っておいたのです。 なにより傷心のサムにかける言葉が思いつかなかったというのもありますが。 セーラ :「とりあえず、サムさんは無事ですのね?」 セーラはジレンマに確認しました。,,,,no 03/07(火) 19:12:17,GM−煙,,■ジレンマとイレーネとサム、そして…(デートから13日目、昼〜夕inピーチパイ付近)その2,
ギルドから酒場のマスター、ゲイルが部下を引き連れて来ていました。 付近を張っていた“鼠”たちとクリスの裏取りをしていたはずの若い盗賊が、 この娼婦酒場の2階で縛られて転がっていました。 幸いなことに誰一人死んではいません。 鼠A :「すいません。変なばけもんに眠らされました。」 セーラ :「眠らされてた…って スリープという魔法かしら?」 (精霊魔法の腕はおじいさまと同等以上?) 鼠B :「いや、触れられてもいないし、みんな一斉にかかりましたから スリープクラウドだと思うんですが…、 変なばけものでした。赤銅色の肌で黒髭の巨躯の男がいきなり現れて… あの雰囲気は人のもつものじゃなかった…。」 ゲイル :「そんな化け物を飼いながら、眠らされただけとは…。 一応、ウチに気をつかったってわけか。 後で迷惑料の一つでもつつまれりゃぁ黙るしかないわな。」 部下 :「いいんですか!?」 ゲイル :「仕方なかろう。娼婦一人に損害を出すわけにもいかんし、 向こうはウチの連中には手を出さなかった。 しかも、やつが本当に貴族なら、面倒な話になるしな。 もちろん、どこぞの冒険者が勝手にやるなら 俺達に止めることは出来ないが。」 ゲイルは横目でちらりとジレンマとセーラを見ました。 ジーナ :「うちのキャットを泣かせるなんて許せねぇっすよ!」 キャット :「リリィさんはどうなっちゃうの?」 ジーナがいきり立ち、キャットがまた泣きそうな顔をしてジレンマを見上げます。 セーラ :「ん…男性の立場からしてみれば『その気になっているうちに結婚したい』 でしょうから… すぐにマーファの神殿に結婚の予約に来るんじゃないかしら? ルナが真っ先に情報を掴むことになるかしらね。 正直、ブルーム邸に乗り込むよりも、マーファ神殿に向かう間に お邪魔したほうがいいような気がしますの。 相手の本拠地だと不利になりますわね。」 そんなことを言ってると、ルナも駆けつけてきます。 セーラはユークがいないことに気付きます。 セーラ :「もしかして…ユークは官憲さんに引っ張られてしまいましたの?」 セーラは心配そうにルナに尋ねます。 ルナ :「あ…えっと… そんなのじゃないんだけど… ごめん、今は聞かないで…」 ルナはうつむきながら答えます。 セーラ :「ケンカしましたの? 早く仲直りしないといけませんわ。それに…」 言い掛けようとした時、セーラはイレーネが飛んでくるのを見つけます。 セーラは上空から降りてくるイレーネに手を振ります。 セーラ ;「尾行お疲れさま。」 イレーネ :「行き先、わかったわ」 セーラ :「あの…もしかして街外れの旧ノーマン卿の別荘で合ってるかしら?」 イレーネ :「ん?サムは?」,,,,no 03/09(木) 08:53:46,セーラ,,セージチェックしてみて会話はあとで,
鼠A :「すいません。変なばけもんに眠らされました。」 セーラ :「眠らされてた…って スリープという魔法かしら?」 (精霊魔法の腕はおじいさまと同等以上?) 鼠B :「いや、触れられてもいないし、みんな一斉にかかりましたから スリープクラウドだと思うんですが…、 変なばけものでした。赤銅色の肌で黒髭の巨躯の男がいきなり現れて… あの雰囲気は人のもつものじゃなかった…。」 セーラ :「赤銅色の肌に黒髭の巨躯ねぇ…」 セージチェックしてみますね。7+2Dです。,,,-:-&3-1:,ok 03/09(木) 21:49:28,ルナ,,様子見中,
今の会話には加わりようがないので様子見中です。 事の顛末は聞いてるってことにしてOKですか?,,,,no 03/10(金) 21:32:14,ジレンマ=アルセイド,,ごめんなさいっ!,
またレス遅れましたっ! ■ジレンマとイレーネとサム、そして…(デートから13日目、昼〜夕inピーチパイ付近)その1 セーラがジーナと駆けつけたとき、ジレンマは泣いているキャットの頭を撫でながら 心底困った顔をしていました。(キャットはだいぶ落ち着いてきていましたが) ジレンマ :「ジーナ・・・どうやら、無事のようだな」 ジレンマは珍しくほっとしたような表情を見せました。 キャットが言うには、リリィの周辺に現れる怪しい男をつけようとしたら 逆にとっ掴まったらしいです。 キャット :「精霊魔法を使えるみたい。 あなたたちを呼び止める前に、なにやら唱えてたもん。 そしたら、離れたところの会話が聞こえて…」 少女はリリィとクリスの会話の一部始終を教えてくれます。 セーラ :「まぁ タダの盗賊かと思いましたら…それは厄介ですわね。」 セーラは眉をひそめます。 魔法使いは気力が切れたらそれまでですが 精霊魔法の中には気力を奪うものがあるからです。 ジレンマ :「あぁ・・・厄介だな。まぁ、気力が無くなりそうだったら分けることは出来るがな」 セーラはキャットに尋ねます。 セーラ :「精霊魔法を使えるその男以外に仲間はいませんでしたのね?」 キャット :「うん。わたしはあの男に捕まっちゃったの。 他にはいなかったと思う。 …あっでも、あいつ『お前は運が良いぜ。あいつじゃなかったんだから』 って言ってた。」 キャットは思い出すようにそう答えました。 ジレンマ :「・・・あいつ?誰のことだろうな」 ジレンマは考え込みます サムはすでにいませんでした。 ジレンマはキャットをなだめているとき、サムがふらふらとどこかに歩いていくのを 目の端に捕らえていましたが、緊急性はなかったので放っておいたのです。 なにより傷心のサムにかける言葉が思いつかなかったというのもありますが。 セーラ :「とりあえず、サムさんは無事ですのね?」 セーラはジレンマに確認しました。 ジレンマ :「肉体的にはな。精神的な傷はどうにもならんが」,,,,no 03/10(金) 21:37:11,ジレンマ=アルセイド,,■ジレンマとイレーネとサム、そして…(デートから13日目、昼〜夕inピーチパイ付近)その2,
ギルドから酒場のマスター、ゲイルが部下を引き連れて来ていました。 付近を張っていた“鼠”たちとクリスの裏取りをしていたはずの若い盗賊が、 この娼婦酒場の2階で縛られて転がっていました。 幸いなことに誰一人死んではいません。 鼠A :「すいません。変なばけもんに眠らされました。」 セーラ :「眠らされてた…って スリープという魔法かしら?」 (精霊魔法の腕はおじいさまと同等以上?) 鼠B :「いや、触れられてもいないし、みんな一斉にかかりましたから スリープクラウドだと思うんですが…、 変なばけものでした。赤銅色の肌で黒髭の巨躯の男がいきなり現れて… あの雰囲気は人のもつものじゃなかった…。」 ゲイル :「そんな化け物を飼いながら、眠らされただけとは…。 一応、ウチに気をつかったってわけか。 後で迷惑料の一つでもつつまれりゃぁ黙るしかないわな。」 部下 :「いいんですか!?」 ゲイル :「仕方なかろう。娼婦一人に損害を出すわけにもいかんし、 向こうはウチの連中には手を出さなかった。 しかも、やつが本当に貴族なら、面倒な話になるしな。 もちろん、どこぞの冒険者が勝手にやるなら 俺達に止めることは出来ないが。」 ゲイルは横目でちらりとジレンマとセーラを見ました。 ジレンマ :「・・・『穴熊』の基本は独立独歩だからな・・・」 ジーナ :「うちのキャットを泣かせるなんて許せねぇっすよ!」 キャット :「リリィさんはどうなっちゃうの?」 ジーナがいきり立ち、キャットがまた泣きそうな顔をしてジレンマを見上げます。 ジレンマ :「心配するな・・・どうにかするさ」 ジレンマは僅かに口の端を上げてジーナとキャットに答えました。 ジレンマ :「盗賊の方に干渉する気は無いが・・・あの金髪野郎は別だ。 俺の妹分達を泣かせた責任はとってもらわんとな」 ジレンマは凄みのある笑みを浮かべました。 セーラ :「ん…男性の立場からしてみれば『その気になっているうちに結婚したい』 でしょうから… すぐにマーファの神殿に結婚の予約に来るんじゃないかしら? ルナが真っ先に情報を掴むことになるかしらね。 正直、ブルーム邸に乗り込むよりも、マーファ神殿に向かう間に お邪魔したほうがいいような気がしますの。 相手の本拠地だと不利になりますわね。」 そんなことを言ってると、ルナも駆けつけてきます。 セーラはユークがいないことに気付きます。 セーラ :「もしかして…ユークは官憲さんに引っ張られてしまいましたの?」 セーラは心配そうにルナに尋ねます。 ルナ :「あ…えっと… そんなのじゃないんだけど… ごめん、今は聞かないで…」 ルナはうつむきながら答えます。 セーラ :「ケンカしましたの? 早く仲直りしないといけませんわ。それに…」 言い掛けようとした時、セーラはイレーネが飛んでくるのを見つけます。 セーラは上空から降りてくるイレーネに手を振ります。 セーラ ;「尾行お疲れさま。」 イレーネ :「行き先、わかったわ」 セーラ :「あの…もしかして街外れの旧ノーマン卿の別荘で合ってるかしら?」 イレーネ :「ん?サムは?」 ジレンマ :「どこかへ行った。おそらくリリィを追っていくようなことは無いだろうな」 (後セージチェックしてみます。例の赤銅色の変態。基準値4),,,-:-&2-5:,ok 03/12(日) 14:42:10,セーラ,,うーん,
セーラが判ればジレンマさんも知ってる怪物ですか。 イレーネさんのセージチェックが救いになるかも? セーラ:「精霊魔法の盗賊と、古代魔法を使うモンスター…。 イヤな組み合わせですわね…。」 しかも、古代魔法のレベルによっては ロケーションがあるから仲間がどこにいるか わかっちゃうかも…。 >>ジレンマさん >精神的な傷は… 「そうですわね…。今はリリィさんに近づかないほうが安全ではあるんですけど…。」 >>イレーネさん、ジレンマさん 「とりあえず、武器とかそろえたほうが良くないかしら?」 たしかイレーネさんはネットを買うって言ってましたね。 で、どうしましょうか? ・本拠地に乗り込む? ・結婚日程を調べて作戦を立てる? >>GMさま セーラはタリンをブルーム邸に張らせることにします。,,,,no 03/12(日) 17:10:02,イレーネ,,セージチェック,
ジレンマ :「どこかへ行った。おそらくリリィを追っていくようなことは無いだろうな」 イレーネ :「そう…」 >たしかイレーネさんはネットを買うって言ってましたね。 これって既に購入済だと思っていました。まだならばネットを2組購入しますね。 例の赤銅色の変態のセージチェック、基準値は4:,,,-:-&5-4:,ok 03/12(日) 17:14:08,GM−煙,,ながらくお待たせ、すいません,
■ジレンマとイレーネとサム、そして…(デートから13日目、昼〜夕inピーチパイ付近) セーラがジーナと駆けつけたとき、ジレンマは泣いているキャットの頭を撫でながら 心底困った顔をしていました。(キャットはだいぶ落ち着いてきていましたが) ジレンマ :「ジーナ・・・どうやら、無事のようだな」 ジレンマは珍しくほっとしたような表情を見せました。 キャットが言うには、リリィの周辺に現れる怪しい男をつけようとしたら 逆にとっ掴まったらしいです。 キャット :「精霊魔法を使えるみたい。 あなたたちを呼び止める前に、なにやら唱えてたもん。 そしたら、離れたところの会話が聞こえて…」 少女はリリィとクリスの会話の一部始終を教えてくれます。 セーラ :「まぁ タダの盗賊かと思いましたら…それは厄介ですわね。」 セーラは眉をひそめます。 魔法使いは気力が切れたらそれまでですが 精霊魔法の中には気力を奪うものがあるからです。 ジレンマ :「あぁ・・・厄介だな。 まぁ、気力が無くなりそうだったら分けることは出来るがな」 セーラはキャットに尋ねます。 セーラ :「精霊魔法を使えるその男以外に仲間はいませんでしたのね?」 キャット :「うん。わたしはあの男に捕まっちゃったの。 他にはいなかったと思う。 …あっでも、あいつ『お前は運が良いぜ。あいつじゃなかったんだから』 って言ってた。」 キャットは思い出すようにそう答えました。 ジレンマ :「・・・あいつ?誰のことだろうな」 ジレンマは考え込みます サムはすでにいませんでした。 ジレンマはキャットをなだめているとき、サムがふらふらとどこかに歩いていくのを 目の端に捕らえていましたが、緊急性はなかったので放っておいたのです。 なにより傷心のサムにかける言葉が思いつかなかったというのもありますが。 セーラ :「とりあえず、サムさんは無事ですのね?」 セーラはジレンマに確認します。 ジレンマ :「肉体的にはな。精神的な傷はどうにもならんが」 ギルドから酒場のマスター、ゲイルが部下を引き連れて来ていました。 付近を張っていた“鼠”たちとクリスの裏取りをしていたはずの若い盗賊が、 この娼婦酒場の2階で縛られて転がっていました。 幸いなことに誰一人死んではいません。 鼠A :「すいません。変なばけもんに眠らされました。」 セーラ :「眠らされてた…って スリープという魔法かしら?」 (精霊魔法の腕はおじいさまと同等以上?) 鼠B :「いや、触れられてもいないし、みんな一斉にかかりましたから スリープクラウドだと思うんですが…、 変なばけものでした。赤銅色の肌で黒髭の巨躯の男がいきなり現れて… あの雰囲気は人のもつものじゃなかった…。」 セーラ :「赤銅色の肌に黒髭の巨躯ねぇ…」 セーラPL :セージチェックしてみますね。(セージ4+知力3+出目4=11) ジレンマPL:セージチェックしてみます。例の赤銅色の変態。(セージ1+知力3+出目7=11) 特徴が漠然としすぎているせいか、セーラにもジレンマにもそのような化け物の心当たりがありません。,,,,no 03/12(日) 17:14:36,GM−煙,,その2,
セーラ :「精霊魔法の盗賊と、古代魔法を使うモンスター…。 イヤな組み合わせですわね…。」 ゲイル :「そんな化け物を飼いながら、眠らされただけとは…。 一応、ウチに気をつかったってわけか。 後で迷惑料の一つでもつつまれりゃぁ黙るしかないわな。」 部下 :「いいんですか!?」 ゲイル :「仕方なかろう。娼婦一人に損害を出すわけにもいかんし、 向こうはウチの連中には手を出さなかった。 しかも、やつが本当に貴族なら、面倒な話になるしな。 もちろん、どこぞの冒険者が勝手にやるなら 俺達に止めることは出来ないが。」 ゲイルは横目でちらりとジレンマとセーラを見ました。 ジレンマ :「・・・『穴熊』の基本は独立独歩だからな・・・」 ジーナ :「うちのキャットを泣かせるなんて許せねぇっすよ!」 キャット :「リリィさんはどうなっちゃうの?」 ジーナがいきり立ち、キャットがまた泣きそうな顔をしてジレンマを見上げます。 ジレンマ :「心配するな・・・どうにかするさ」 ジレンマは僅かに口の端を上げてジーナとキャットに答えました。 ジレンマ :「盗賊の方に干渉する気は無いが・・・あの金髪野郎は別だ。 俺の妹分達を泣かせた責任はとってもらわんとな」 ジレンマは凄みのある笑みを浮かべました。 セーラ :「男性の立場からしてみれば『その気になっているうちに結婚したい』 でしょうから… すぐにマーファの神殿に結婚の予約に来るんじゃないかしら? ルナが真っ先に情報を掴むことになるかしらね。 正直、ブルーム邸に乗り込むよりも、マーファ神殿に向かう間に お邪魔したほうがいいような気がしますの。 相手の本拠地だと不利になりますわね。」 そんなことを言ってると、ルナも駆けつけてきます。 セーラはユークがいないことに気付きます。 セーラ :「もしかして…ユークは官憲さんに引っ張られてしまいましたの?」 セーラは心配そうにルナに尋ねます。 ルナ :「あ…えっと… そんなのじゃないんだけど… ごめん、今は聞かないで…」 ルナはうつむきながら答えます。 セーラ :「ケンカしましたの? 早く仲直りしないといけませんわ。それに…」 言い掛けようとした時、セーラはイレーネが飛んでくるのを見つけます。 セーラは上空から降りてくるイレーネに手を振ります。 セーラ ;「尾行お疲れさま。」 イレーネ :「行き先、わかったわ」 セーラ :「あの…もしかして街外れの旧ノーマン卿の別荘で合ってるかしら?」 とりあえず、セーラはルナとイレーネにも全ての話を伝えます。 イレーネ :「ん?サムは?」 ジレンマ :「どこかへ行った。おそらくリリィを追っていくようなことは無いだろうな」 セーラ :「そうですわね…。 今はリリィさんに近づかないほうが安全ではあるんですけど…。」 セーラは溜息をつくと、仲間を見渡します。 セーラ :「とりあえず、武器とかそろえたほうが良くないかしら?」 セーラPL :で、どうしましょうか? ・本拠地に乗り込む? ・結婚日程を調べて作戦を立てる? セーラはタリンをブルーム邸に張らせることにします。,,,,no 03/12(日) 17:25:48,GM−煙,,その2(差し替え),
イレーネPLさまのカキコミとダブってしまった。 以下差し替えです。 セーラ :「精霊魔法の盗賊と、古代魔法を使うモンスター…。 イヤな組み合わせですわね…。」 ゲイル :「そんな化け物を飼いながら、眠らされただけとは…。 一応、ウチに気をつかったってわけか。 後で迷惑料の一つでもつつまれりゃぁ黙るしかないわな。」 部下 :「いいんですか!?」 ゲイル :「仕方なかろう。娼婦一人に損害を出すわけにもいかんし、 向こうはウチの連中には手を出さなかった。 しかも、やつが本当に貴族なら、面倒な話になるしな。 もちろん、どこぞの冒険者が勝手にやるなら 俺達に止めることは出来ないが。」 ゲイルは横目でちらりとジレンマとセーラを見ました。 ジレンマ :「・・・『穴熊』の基本は独立独歩だからな・・・」 ジーナ :「うちのキャットを泣かせるなんて許せねぇっすよ!」 キャット :「リリィさんはどうなっちゃうの?」 ジーナがいきり立ち、キャットがまた泣きそうな顔をしてジレンマを見上げます。 ジレンマ :「心配するな・・・どうにかするさ」 ジレンマは僅かに口の端を上げてジーナとキャットに答えました。 ジレンマ :「盗賊の方に干渉する気は無いが・・・あの金髪野郎は別だ。 俺の妹分達を泣かせた責任はとってもらわんとな」 ジレンマは凄みのある笑みを浮かべました。 セーラ :「男性の立場からしてみれば『その気になっているうちに結婚したい』 でしょうから… すぐにマーファの神殿に結婚の予約に来るんじゃないかしら? ルナが真っ先に情報を掴むことになるかしらね。 正直、ブルーム邸に乗り込むよりも、マーファ神殿に向かう間に お邪魔したほうがいいような気がしますの。 相手の本拠地だと不利になりますわね。」 そんなことを言ってると、ルナも駆けつけてきます。 セーラはユークがいないことに気付きます。 セーラ :「もしかして…ユークは官憲さんに引っ張られてしまいましたの?」 セーラは心配そうにルナに尋ねます。 ルナ :「あ…えっと… そんなのじゃないんだけど… ごめん、今は聞かないで…」 ルナはうつむきながら答えます。 セーラ :「ケンカしましたの? 早く仲直りしないといけませんわ。それに…」 言い掛けようとした時、セーラはイレーネが飛んでくるのを見つけます。 セーラは上空から降りてくるイレーネに手を振ります。 セーラ ;「尾行お疲れさま。」 イレーネ :「行き先、わかったわ」 セーラ :「あの…もしかして街外れの旧ノーマン卿の別荘で合ってるかしら?」 イレーネ :「ん?サムは?」 ジレンマ :「どこかへ行った。おそらくリリィを追っていくようなことは無いだろうな」 イレーネ :「そう…」 セーラ :「そうですわね…。 今はリリィさんに近づかないほうが安全ではあるんですけど…。」 とりあえず、セーラはルナとイレーネにも全ての話を伝えます。 イレーネPL :セージチェック(セージ1+知力3+出目9=13) イレーネには暗黒魔法と古代語魔法を駆使する赤銅色の肌の黒髭の巨躯の男に心当たりがありました。 悪魔。それも召喚したものの願いを、魂という代償と引き換えに叶える“ランプの魔神”。 もしそうだとしたら、クリスは悪魔を召喚したことになります。 セーラは仲間を見渡します。 セーラ :「とりあえず、武器とかそろえたほうが良くないかしら?」 セーラPL :で、どうしましょうか? ・本拠地に乗り込む? ・結婚日程を調べて作戦を立てる? セーラはタリンをブルーム邸に張らせることにします。,,,,no 03/12(日) 17:30:14,GM−煙,,■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭),
武器の買い替えも終え、一旦冒険者達は黄昏の月亭に集まります。 タリンの目を通してセーラは、ブルーム邸にドレスやら酒やら食材やらが 慌しく運ばれていくのを見ていました。 その量的にごく小規模の式になりそうです。 ブルーム邸のそばには湖に面した崖の上に、セレモニー用の神殿があり、 そこの清掃も行われていました。 --------------------------------------------- PLレス >>ルナPLさま >事の顛末は聞いてるってことにしてOKですか? そりゃそうだ。話に加わりにくいよね。 下記のように修正したので、ルナさんもセーラさんからすべて聞いたことにしてOKです。 >>イレーネPLさま >これって既に購入済だと思っていました。まだならばネットを2組購入しますね。 購入前に、今のイベントが起こってしまったのですよ。 ってことで、夜までには購入したことにします。,,,,no 03/12(日) 23:53:58,ルナ,,突入?突入?(わくわく),
ルナだけセージ技能持ってなかったんですね。 次の成長で取ろっかなー。 GMさまご配慮ありがとです。 今回も、とりあえずタリン情報とかは聞いたものとしてレスします。 >All 「やっぱりね、裏取りは重要だと思うんだ。 相手が貴族ってのは間違いないんだろうけど、やっぱり詳しい情報はまだ何もないし、 相手の戦力もまだよく分かってないわけだから。 でも、ギルド専属の人でも捕まっちゃうんだもんね。 難しいかな…。」 「ボクね、やっぱりリリィさん助けるなら結婚式の真っ最中だと思うの。 救出しやすそうだし、それに、なんかカッコよくない?」 >>マーファ 「ボクんとこの神殿に話が回ってくるようだったら、行けばすぐ分かると思うよ。 結婚式の司祭ってアルバイトみたいなものだから、お願いすればボクにさせてくれるかも。」,,,,no 03/13(月) 00:33:32,セーラ,,突入かな。,
ルナ :「ボクね、やっぱりリリィさん助けるなら結婚式の真っ最中だと思うの。 救出しやすそうだし、それに、なんかカッコよくない?」 セーラ:「式の最中だとガードが厳しくないかしら…タリンちゃんは… まぁ…。大きな邸宅ですわね。」 セーラはタリンをブルーム邸に張らせて様子を探ります。 セーラはタリンの目を通して 結婚式の準備が進んでいることを伝えます。 セーラ:「神殿ではなくて、私邸で挙式するつもりですわね。 祭壇もありますわ。 そうなると、やっぱり乗り込むしかなさそう…。ルナの注文どおりですわね。」 ルナ :「ボクんとこの神殿に話が回ってくるようだったら、行けばすぐ分かると思うよ。 結婚式の司祭ってアルバイトみたいなものだから、お願いすればボクにさせてくれるかも。」 セーラ:「じゃあ…私も一緒に志願しようかしら? 楽器は出来ますから、賛美歌くらいは演奏できますわよ?」 牧師と賛美歌の演奏者セットでどお?,,,,no 03/13(月) 11:58:15,ルナ,,即レスしちゃえ,
ルナ :「ボクね、やっぱりリリィさん助けるなら結婚式の真っ最中だと思うの。 救出しやすそうだし、それに、なんかカッコよくない?」 セーラ:「式の最中だとガードが厳しくないかしら…タリンちゃんは… まぁ…。大きな邸宅ですわね。」 セーラはタリンをブルーム邸に張らせて様子を探ります。 セーラはタリンの目を通して 結婚式の準備が進んでいることを伝えます。 セーラ:「神殿ではなくて、私邸で挙式するつもりですわね。 祭壇もありますわ。 そうなると、やっぱり乗り込むしかなさそう…。ルナの注文どおりですわね。」 ルナ :「だねー。 それに、普通に乗り込むより、結婚式の時のほうが警戒されてないよ、きっと。 だって、向こうはこっちの目的を何も知らなくて、 リリィさんつながりの話はもう終わったんだって思ってるんでしょ? 絶対油断してるよ。」 ルナ :「相手が知り合いのひとに頼むんじゃなくて、ボクんとこの神殿に話が回ってくるようだったら、 行けばすぐ分かると思うよ。 結婚式の司祭ってアルバイトみたいなものだから、お願いすればボクにさせてくれるかも。」 セーラ:「じゃあ…私も一緒に志願しようかしら? 楽器は出来ますから、賛美歌くらいは演奏できますわよ?」 >>牧師と賛美歌の演奏者セットでどお? おっけー!(笑 ルナ :「あ、セーラ演奏できるんだったね。 えっとね…」 ルナは背負い袋を開けると一冊の本を取り出しました。 ルナ :「これ、マーファの聖歌書なんだけど… この312番と430番っていけそう? これさえできれば大丈夫だと思うんだ。 敬虔な人の結婚だともうちょっと増えるんだけど、どっちもそうじゃなさそうだから。 ビューリィ家が結婚式やった時はすごかったらしいよー。 聖歌の大盤振る舞いでさ、聖歌隊の人、次の日みんな声枯れてたんだって。 うちのお母さんもその一人だったんだけどね。」 PLの口から出任せで設定ができてます(笑 ルナ :「問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」,,,,no 03/15(水) 12:42:00,セーラ,,イレーネさんは難しいなぁ…。,
ルナ :「ボクね、やっぱりリリィさん助けるなら結婚式の真っ最中だと思うの。 救出しやすそうだし、それに、なんかカッコよくない?」 セーラ:「式の最中だとガードが厳しくないかしら…タリンちゃんは… まぁ…。大きな邸宅ですわね。」 セーラはタリンをブルーム邸に張らせて様子を探ります。 セーラはタリンの目を通して 結婚式の準備が進んでいることを伝えます。 セーラ:「神殿ではなくて、私邸で挙式するつもりですわね。 祭壇もありますわ。 そうなると、やっぱり乗り込むしかなさそう…。ルナの注文どおりですわね。」 ルナ :「だねー。 それに、普通に乗り込むより、結婚式の時のほうが警戒されてないよ、きっと。 だって、向こうはこっちの目的を何も知らなくて、 リリィさんつながりの話はもう終わったんだって思ってるんでしょ? 絶対油断してるよ。」 セーラ:「少なくとも当日までは目立たないように動くのが一番ね。 警戒されたら動きづらくなりますもの。 でも…どうやって乗り込もうかしら?」 ルナ :「相手が知り合いのひとに頼むんじゃなくて、 ボクんとこの神殿に話が回ってくるようだったら、行けばすぐ分かると思うよ。 結婚式の司祭ってアルバイトみたいなものだから、 お願いすればボクにさせてくれるかも。」 セーラ:「じゃあ…私も一緒に志願しようかしら? 楽器は出来ますから、賛美歌くらいは演奏できますわよ?」 ルナ :「あ、セーラ演奏できるんだったね。 えっとね…」 ルナは背負い袋を開けると一冊の本を取り出しました。 ルナ :「これ、マーファの聖歌書なんだけど… この312番と430番っていけそう? これさえできれば大丈夫だと思うんだ。 敬虔な人の結婚だともうちょっと増えるんだけど、どっちもそうじゃなさそうだから。 ビューリィ家が結婚式やった時はすごかったらしいよー。 聖歌の大盤振る舞いでさ、聖歌隊の人、次の日みんな声枯れてたんだって。 うちのお母さんもその一人だったんだけどね。」 セーラ:「式の規模からいったら、相当な寄付をしてるみたいですものね。」 セーラは渡された譜面に目を通します。 セーラ:「大丈夫。この程度なら演奏できますわ。 あとはルナに話が回ってきたときに私を推薦してもらえるように うまく話を通してもらえればいいですわ…。」 ルナ :「問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」 セーラ:「イレーネさんは外で待機するか物陰に隠れるしかないのかしら? ジレンマさんは変装できますから心配していませんわ。 適当な出入り業者にでもなれば…。 広い邸宅なら全部の人間は把握できないでしょうし。」,,,,no 03/15(水) 19:02:32,イレーネ,,羽が邪魔だw,
イレーネ「う〜ん…、あたしは外かなぁ?屋根の上かなぁ?」 交易繋がりで潜り込めると面白そうですが(^^ゞ,,,,no 03/15(水) 19:37:11,ジレンマ=アルセイド,,突入作戦。,
一番最後に喋り始めます。 ジレンマ:「そうだな。耳を隠して変装すれば、どうにかなるだろう。」 ジレンマが楽器を演奏できる事は、自分からは言わない(何)。,,,,no 03/16(木) 08:29:22,GM−煙,,■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭),
武器の買い替えも終え、一旦冒険者達は黄昏の月亭に集まります。 ルナ :「やっぱりね、裏取りは重要だと思うんだ。 相手が貴族ってのは間違いないんだろうけど、 やっぱり詳しい情報はまだ何もないし、 相手の戦力もまだよく分かってないわけだから。 でも、ギルド専属の人でも捕まっちゃうんだもんね。 難しいかな…。」 ルナ :「ボクね、やっぱりリリィさん助けるなら結婚式の真っ最中だと思うの。 救出しやすそうだし、それに、なんかカッコよくない?」 セーラ :「式の最中だとガードが厳しくないかしら…タリンちゃんは… まぁ…。大きな邸宅ですわね。」 セーラはタリンをブルーム邸に張らせて様子を探ります。 タリンの目を通してセーラは、ブルーム邸にドレスやら酒やら食材やらが 慌しく運ばれていくのを見ていました。 その量的にごく小規模の式になりそうです。 ブルーム邸のそばには湖に面した崖の上に、セレモニー用の神殿があり、 そこの清掃も行われていました。 セーラはタリンの目を通して 結婚式の準備が進んでいることを伝えます。 セーラ :「神殿ではなくて、私邸で挙式するつもりですわね。 祭壇もありますわ。 そうなると、やっぱり乗り込むしかなさそう…。 ルナの注文どおりですわね。」 ルナ :「だねー。 それに、普通に乗り込むより、 結婚式の時のほうが警戒されてないよ、きっと。 だって、向こうはこっちの目的を何も知らなくて、 リリィさんつながりの話はもう終わったんだって思ってるんでしょ? 絶対油断してるよ。」 セーラ :「少なくとも当日までは目立たないように動くのが一番ね。 警戒されたら動きづらくなりますもの。 でも…どうやって乗り込もうかしら?」 ルナ :「ボクんとこの神殿に話が回ってくるようだったら、 行けばすぐ分かると思うよ。 結婚式の司祭ってアルバイトみたいなものだから、 お願いすればボクにさせてくれるかも。」 セーラ :「じゃあ…私も一緒に志願しようかしら? 楽器は出来ますから、賛美歌くらいは演奏できますわよ?」 ルナ :「あ、セーラ演奏できるんだったね。 えっとね…」 ルナは背負い袋を開けると一冊の本を取り出しました。 ルナ :「これ、マーファの聖歌書なんだけど… この312番と430番っていけそう? これさえできれば大丈夫だと思うんだ。 敬虔な人の結婚だともうちょっと増えるんだけど、 どっちもそうじゃなさそうだから。 ビューリィ家が結婚式やった時はすごかったらしいよー。 聖歌の大盤振る舞いでさ、聖歌隊の人、次の日みんな声枯れてたんだって。 うちのお母さんもその一人だったんだけどね。」 セーラ :「式の規模からいったら、相当な寄付をしてるみたいですものね。」 セーラは渡された譜面に目を通します。 セーラ :「大丈夫。この程度なら演奏できますわ。 あとはルナに話が回ってきたときに私を推薦してもらえるように うまく話を通してもらえればいいですわ…。」 ルナ :「問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」 セーラ :「イレーネさんは外で待機するか物陰に隠れるしかないのかしら? ジレンマさんは変装できますから心配していませんわ。 適当な出入り業者にでもなれば…。 広い邸宅なら全部の人間は把握できないでしょうし。」 イレーネ :「う〜ん…、あたしは外かなぁ?屋根の上かなぁ?」 ジレンマ :「そうだな。耳を隠して変装すれば、どうにかなるだろう。」 ジーナ :「オイラもアニキと一緒にもぐりむっすよ!」 GM:では作戦もほぼ決定と言うことで、時間を次の日の朝に移してよいでしょうか? 次の日にやることを宣言してください。 今夜のうちにやることも宣言してもらってけっこうですよ。,,,,no 03/16(木) 12:51:48,セーラ,,捜査捜査…,
今日中にやることは、魔人(悪魔)についての情報収集ですね。 >>イレーネさん 「その…ランプの魔人って何か弱点とかないのかしら? そこまではわかりませんわよね? 一緒に学院に行って調べるだけ調べましょうよ。 私はオレスティ先生に聞いてみますわ。イレーネさんは書庫を調べてもらっていいかしら?」 >>GMさま タリンにはランプがどこにあるか探させます。 >>作戦 どうやら崖の上で式をするみたいですね。 だったら誓いの言葉を合図に、イレーネさんがリリィさんをさらっちゃいましょう。 イレーネさん単独なら迷わず撃墜対象ですが、リリィさんをさらった状態なら 下手なことは出来ないはずです。 一応、イレーネさんが飛び出してきたら『カウンターマジック』は賦与しますけどね。 今回は飛び道具は必要かもしれませんね。 オレスティ先生にもし会えたら セーラ:「オレスティ先生、あの…ランプの魔人ってご存知かしら? 友人は悪魔だっていっていましたけど。 実は、殺人者の手に渡っていますのよ。 冒険者のお仕事で何とかしなきゃなりませんの。 無効に出来る方法って無いかしら?」 って聞いてみます。 これだけヤバイものだったら既に盗難届けが出てそうな感じですが。 情報ロール 8+2D,,,-:-&1-5:,ok 03/16(木) 23:58:13,ルナ,,ちょっと,
台詞回しを自然にしとこうかな…,,,,no 03/17(金) 00:16:35,ルナ,,で、行動っと…,
武器の買い替えも終え、一旦冒険者達は黄昏の月亭に集まります。 ルナ :「やっぱりね、裏取りは重要だと思うんだ。 相手が貴族ってのは間違いないんだろうけど、 やっぱり詳しい情報はまだ何もないし、 相手の戦力もまだよく分かってないわけだから。 でも、ギルド専属の人でも捕まっちゃうんだもんね。 難しいかな…。」 ルナ :「それでさ、ボクね、やっぱりリリィさん助けるなら結婚式の真っ最中だと思うの。 救出しやすそうだし、それに、なんかカッコよくない?」 セーラ :「式の最中だとガードが厳しくないかしら…タリンちゃんは… まぁ…。大きな邸宅ですわね。」 セーラはタリンをブルーム邸に張らせて様子を探ります。 タリンの目を通してセーラは、ブルーム邸にドレスやら酒やら食材やらが 慌しく運ばれていくのを見ていました。 その量的にごく小規模の式になりそうです。 ブルーム邸のそばには湖に面した崖の上に、セレモニー用の神殿があり、 そこの清掃も行われていました。 セーラはタリンの目を通して 結婚式の準備が進んでいることを伝えます。 セーラ :「神殿ではなくて、私邸で挙式するつもりですわね。 祭壇もありますわ。 そうなると、やっぱり乗り込むしかなさそう…。 ルナの注文どおりですわね。」 ルナ :「だねー。 それに、普通に乗り込むより、 結婚式の時のほうが警戒されてないよ、きっと。 だって、向こうはこっちの目的を何も知らなくて、 リリィさんつながりの話はもう終わったんだって思ってるんでしょ? 絶対油断してるよ。」 セーラ :「少なくとも当日までは目立たないように動くのが一番ね。 警戒されたら動きづらくなりますもの。 でも…どうやって乗り込もうかしら?」 ルナ :「結婚式っていったらマーファでしょ? もしボクんとこの神殿に話が回ってくるようだったらチャンスだよ。 結婚式の司祭ってアルバイトみたいなものだから、 お願いすればボクにさせてくれるかも。」 セーラ :「じゃあ…私も一緒に志願しようかしら? 楽器は出来ますから、賛美歌くらいは演奏できますわよ?」 ルナ :「あ、セーラ演奏できるんだったね。 えっとね…」 ルナは背負い袋を開けると一冊の本を取り出しました。 ルナ :「これ、マーファの聖歌書なんだけど… この312番と430番っていけそう? これさえできれば大丈夫だと思うんだ。 敬虔な人の結婚だともうちょっと増えるんだけど、 どっちもそうじゃなさそうだから。 ビューリィ家が結婚式やった時はすごかったらしいよー。 聖歌の大盤振る舞いでさ、聖歌隊の人、次の日みんな声枯れてたんだって。 うちのお母さんもその一人だったんだけどね。」 セーラ :「式の規模からいったら、相当な寄付をしてるみたいですものね。」 セーラは渡された譜面に目を通します。 セーラ :「大丈夫。この程度なら演奏できますわ。 あとはルナに話が回ってきたときに私を推薦してもらえるように うまく話を通してもらえればいいですわ…。」 ルナ :「うん、頑張ってみるよ。 問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」 セーラ :「イレーネさんは外で待機するか物陰に隠れるしかないのかしら? ジレンマさんは変装できますから心配していませんわ。 適当な出入り業者にでもなれば…。 広い邸宅なら全部の人間は把握できないでしょうし。」 イレーネ :「う〜ん…、あたしは外かなぁ?屋根の上かなぁ?」 ジレンマ :「そうだな。耳を隠して変装すれば、どうにかなるだろう。」 ジーナ :「オイラもアニキと一緒にもぐりむっすよ!」
<今夜中> 解散したら月亭のマスターのところに行こうかな。 >カーライル 「ねぇ、マスター。情報売ってもらいたいんだけど… 『クリストファー・ブルーム』に関する情報全部。 ザインの危機とは言わないけど、一人の女性の危機なんだよ。 今度はちゃんとお金払うからさ。お願い!」 <次の日?> マーファ神殿がまだ開いてるなら今夜中に行きたいな。 もう閉まってるなら次の日で。 冠婚葬祭担当の人に聞きにいきます。 「やほー、お仕事お疲れ様ー。 あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 この話し方、これで冠婚葬祭担当が年上の人だったら殴られますね(笑 >作戦 個人的には、サムさんに連れて逃げてもらえたら美しいなぁ、と。 でも、作戦成功確率がものすごく下がりそうですね。何するか分かんないしあの人・・・ サムさんにフォーリングコントロールかけて、リリィさんごと崖からダイブ、とか? 下のロールは情報屋ロールです。,,,-:-&5-2:,ok 03/18(土) 00:49:39,GM−煙,,■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭),
武器の買い替えも終え、一旦冒険者達は黄昏の月亭に集まります。 ルナ :「やっぱりね、裏取りは重要だと思うんだ。 相手が貴族ってのは間違いないんだろうけど、 やっぱり詳しい情報はまだ何もないし、 相手の戦力もまだよく分かってないわけだから。 でも、ギルド専属の人でも捕まっちゃうんだもんね。 難しいかな…。」 ルナ :「それでさ、ボクね、やっぱりリリィさん助けるなら 結婚式の真っ最中だと思うの。 救出しやすそうだし、それに、なんかカッコよくない?」 セーラ :「式の最中だとガードが厳しくないかしら…タリンちゃんは… まぁ…。大きな邸宅ですわね。」 セーラはタリンをブルーム邸に張らせて様子を探ります。 タリンの目を通してセーラは、ブルーム邸にドレスやら酒やら食材やらが 慌しく運ばれていくのを見ていました。 その量的にごく小規模の式になりそうです。 ブルーム邸のそばには湖に面した崖の上に、セレモニー用の神殿があり、 そこの清掃も行われていました。 セーラはタリンの目を通して 結婚式の準備が進んでいることを伝えます。 セーラ :「神殿ではなくて、私邸で挙式するつもりですわね。 祭壇もありますわ。 そうなると、やっぱり乗り込むしかなさそう…。 ルナの注文どおりですわね。」 ルナ :「だねー。 それに、普通に乗り込むより、 結婚式の時のほうが警戒されてないよ、きっと。 だって、向こうはこっちの目的を何も知らなくて、 リリィさんつながりの話はもう終わったんだって思ってるんでしょ? 絶対油断してるよ。」 セーラ :「少なくとも当日までは目立たないように動くのが一番ね。 警戒されたら動きづらくなりますもの。 でも…どうやって乗り込もうかしら?」 ルナ :「結婚式っていったらマーファでしょ? もしボクんとこの神殿に話が回ってくるようだったらチャンスだよ。 結婚式の司祭ってアルバイトみたいなものだから、 お願いすればボクにさせてくれるかも。」 セーラ :「じゃあ…私も一緒に志願しようかしら? 楽器は出来ますから、賛美歌くらいは演奏できますわよ?」 ルナ :「あ、セーラ演奏できるんだったね。 えっとね…」 ルナは背負い袋を開けると一冊の本を取り出しました。 ルナ :「これ、マーファの聖歌書なんだけど… この312番と430番っていけそう? これさえできれば大丈夫だと思うんだ。 敬虔な人の結婚だともうちょっと増えるんだけど、 どっちもそうじゃなさそうだから。 ビューリィ家が結婚式やった時はすごかったらしいよー。 聖歌の大盤振る舞いでさ、聖歌隊の人、次の日みんな声枯れてたんだって。 うちのお母さんもその一人だったんだけどね。」 セーラ :「式の規模からいったら、相当な寄付をしてるみたいですものね。」 セーラは渡された譜面に目を通します。 セーラ :「大丈夫。この程度なら演奏できますわ。 あとはルナに話が回ってきたときに私を推薦してもらえるように うまく話を通してもらえればいいですわ…。」 ルナ :「うん、頑張ってみるよ。 問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」 セーラ :「イレーネさんは外で待機するか物陰に隠れるしかないのかしら? ジレンマさんは変装できますから心配していませんわ。 適当な出入り業者にでもなれば…。 広い邸宅なら全部の人間は把握できないでしょうし。」 イレーネ :「う〜ん…、あたしは外かなぁ?屋根の上かなぁ?」 ジレンマ :「そうだな。耳を隠して変装すれば、どうにかなるだろう。」 ジーナ :「オイラもアニキと一緒にもぐりむっすよ!」 GM:ジーナがついてくことを止める人間はいないのね(^_^;),,,,no 03/18(土) 00:51:32,GM−煙,,■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭)2,
セーラ :「その…ランプの魔人って何か弱点とかないのかしら? そこまではわかりませんわよね? 一緒に学院に行って調べるだけ調べましょうよ。 私はオレスティ先生に聞いてみますわ。 イレーネさんは書庫を調べてもらっていいかしら?」 セーラPL :どうやら崖の上で式をするみたいですね。 だったら誓いの言葉を合図に、イレーネさんがリリィさんをさらっちゃいましょう。 イレーネさん単独なら迷わず撃墜対象ですが、リリィさんをさらった状態なら 下手なことは出来ないはずです。 一応、イレーネさんが飛び出してきたら『カウンターマジック』は賦与しますけどね。 今回は飛び道具は必要かもしれませんね。 GM :あ、一応言っておきます。 イレーネさんの筋力では、とても人一人抱えては飛べません。 ルナ :「ねぇ、マスター。情報売ってもらいたいんだけど… 『クリストファー・ブルーム』に関する情報全部。 ザインの危機とは言わないけど、一人の女性の危機なんだよ。 今度はちゃんとお金払うからさ。お願い!」 ルナはカウンターのほうに行って、カーライルに懇願します。 カーライル:「50ガメル。」 ルナからお金を巻き上げると、カーライルは話を始めました。 カーライル:「クリストファー・ブルームと名乗る金持ちが、この街に入ってきたのは 8日前だ。訛りからザンティ連邦、それもベルダイン出身の可能性が高い。 それに、おそらくは貴族出身者だ。 そいつはこの町に到着したその足で、ワッキーワグに出向いてる。 だが、望みの情報が手に入らなかったみたいだな。 その次の日にギャグニーのところに行っている。 でもって、その2日後、フリーの盗賊、”パペットマン”グリムを雇った。 そして同じ日に、この町の外れにあるノーマン卿の別荘を買い取った。 まぁ望みの情報が手に入ったってとこか。 グリムが4日前ぐらいに野良猫長屋周辺に出没していたから、 リリィを張り込んでいたんだろうな。 ついでに、さっき、あちこちでパーティの手配を始めだした。 結婚式の準備をしてるんだな。 社交界には一切近づこうとしていない。 こんなとこかな。」 GM:そうそうセーラさん。『タリンにはランプがどこにあるか探させます』 ってことは、タリンに邸内に侵入させるってことかな?,,,,no 03/18(土) 00:52:02,GM−煙,,■セーラ、恩師との邂逅(デートから14日目、朝in学院),
さすがに真夜中は学院は空いていないので、朝にセーラは学院に訪れました。 そのまま、恩師であるオレスティの部屋を訪ねます。 セーラ :「オレスティ先生、あの…ランプの魔人ってご存知かしら? 友人は悪魔だっていっていましたけど。 実は、殺人者の手に渡っていますのよ。 冒険者のお仕事で何とかしなきゃなりませんの。 無効に出来る方法って無いかしら?」 セーラPL :これだけヤバイものだったら既に盗難届けが出てそうな感じですが。 情報ロール:セージ5+知力3+出目6=14 オレスティ:「ランプの魔神!!? それはとても危険な悪魔であり、アーティファクトだわ。」 オレスティが言うには、”ランプの魔神”とは、それを呼び出せる危険なランプと、 そこから召喚される悪魔のことを指すらしいです。 外見は浅黒い肌、頭にターバンが普通のようですが、ランプによって変わります。 召喚した者には絶対服従で、代償さえ払えば願い事を叶えようとします。 そして召喚した者との約束を破ることはありません。嘘をつくこともしません。 ただし、魔神は狡猾で、願い事で言い足りなかったことなどをついて、 召喚者が想定していなかった危機に落とし、さらなる願いを言わせます。 (嘘はつきませんが、沈黙したり、あえて誤解する言い回しはよく使います) 代償は召喚者の寿命で、捧げる年数により魔神の力は増幅します。 逆に言うなら、大きすぎる願いを叶えるためには、 より多くの寿命を支払う必要があります。 ちなみに、魔神を殺しても本当の意味では魔神は滅びません。 一旦消えるだけで、再びランプをこすれば現れます。 (ただし一度消えれば、叶えられていようがいまいが、それまでの願い事は破棄されます) ランプを破壊することは出来ないとのことです。 オレスティ:「…たしか、ベルダインのある貴族の館に一つ現存していて、 そこで厳重に封印されていたはずなのだけれど… …ランプの魔神の弱点は、召喚者が代償を払わない限り力を使えないこと。 だけど代償さえ払うなら、ドラゴンにだって匹敵する力を持つ悪魔よ。」,,,,no 03/18(土) 00:52:35,GM−煙,,■ルナ、式場予約(違っ)(デートから14日目、朝inマーファ神殿),
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」,,,,no 03/18(土) 00:54:41,GM−煙,,ぶっちゃけ,
PCとの戦闘バランスは見ますので、魔神はドラゴンほど強くはならないけど。,,,,no 03/18(土) 21:06:34,ルナ,,箇条書きで,
・ドラゴンほど強くされると本当のザインの危機(笑 ・そしてイレーネさんの筋力では抱えて飛べないとのことですが、 F7で人を抱えてガンガン飛んでるPLがここに一人…(汗 こちらは筋力17ですけど。 やっぱまずいのかな、あれ…。 ・冠婚葬祭担当、設定ありがとうございます。,,,,no 03/18(土) 21:17:50,ルナ,,ミスですごめんなさい,
・ドラゴンほど強くされると本当のザインの危機(笑 ・そしてイレーネさんの筋力では抱えて飛べないとのことですが、 F7で人を抱えてガンガン飛んでるPLがここに一人…(汗 こちらは筋力17ですけど。 やっぱまずいのかな、あれ…。 ・冠婚葬祭担当、設定ありがとうございます。 自分じゃちょっと決めかねてたんですよね。 ジーナさんは止めても来そうです。 むしろルナが止めたら絶対来るんじゃないかな? そこをあえて突っついてみるのも面白そう(にや,,,,no 03/18(土) 21:46:10,ルナ,,情報買取中,
ルナ :「うん、頑張ってみるよ。 問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」 セーラ :「イレーネさんは外で待機するか物陰に隠れるしかないのかしら? ジレンマさんは変装できますから心配していませんわ。 適当な出入り業者にでもなれば…。 広い邸宅なら全部の人間は把握できないでしょうし。」 イレーネ :「う〜ん…、あたしは外かなぁ?屋根の上かなぁ?」 ジレンマ :「そうだな。耳を隠して変装すれば、どうにかなるだろう。」 ジーナ :「オイラもアニキと一緒にもぐりむっすよ!」 ルナ :「んー、それはどうかな…。 悪魔相手にするかもしれないんだよ。それでも来るの?」
ルナ :「ねぇ、マスター。情報売ってもらいたいんだけど… 『クリストファー・ブルーム』に関する情報全部。 ザインの危機とは言わないけど、一人の女性の危機なんだよ。 今度はちゃんとお金払うからさ。お願い!」 ルナはカウンターのほうに行って、カーライルに懇願します。 カーライル:「50ガメル。」 ルナ :「おっけ!」 ルナからお金を巻き上げると、カーライルは話を始めました。 カーライル:「クリストファー・ブルームと名乗る金持ちが、この街に入ってきたのは 8日前だ。訛りからザンティ連邦、それもベルダイン出身の可能性が高い。 それに、おそらくは貴族出身者だ。 そいつはこの町に到着したその足で、ワッキーワグに出向いてる。 だが、望みの情報が手に入らなかったみたいだな。 その次の日にギャグニーのところに行っている。 でもって、その2日後、フリーの盗賊、”パペットマン”グリムを雇った。 そして同じ日に、この町の外れにあるノーマン卿の別荘を買い取った。 まぁ望みの情報が手に入ったってとこか。 グリムが4日前ぐらいに野良猫長屋周辺に出没していたから、 リリィを張り込んでいたんだろうな。 ついでに、さっき、あちこちでパーティの手配を始めだした。 結婚式の準備をしてるんだな。 社交界には一切近づこうとしていない。 こんなとこかな。」 ルナ :「やっぱ貴族なんだね。めんどくさいなぁ。 それじゃさ、その雇われたっていうパペットマンなんとか、について情報ない? なんか呪いかけられたとかいう噂なんだよね。」,,,,no 03/18(土) 22:42:24,ルナ,,式場予約(ぇ,
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「落ち込んでなんかないってば。 それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」 ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」 ルナ :「じゃあボク行くー。いいよね? あ、そだ。曲演奏はどうするって言ってた? うちの神殿から人出すの?」,,,,no 03/18(土) 23:16:39,セーラ,,実は前から使っていたとか?,
最近手に入れたのか、前から使ってたのか。 どちらにしてもクリスの寿命って短そう…。 オレスティ:「ランプの魔神!!? それはとても危険な悪魔であり、アーティファクトだわ。」 オレスティが言うには、”ランプの魔神”とは、それを呼び出せる危険なランプと、 そこから召喚される悪魔のことを指すらしいです。 外見は浅黒い肌、頭にターバンが普通のようですが、ランプによって変わります。 召喚した者には絶対服従で、代償さえ払えば願い事を叶えようとします。 そして召喚した者との約束を破ることはありません。嘘をつくこともしません。 ただし、魔神は狡猾で、願い事で言い足りなかったことなどをついて、 召喚者が想定していなかった危機に落とし、さらなる願いを言わせます。 (嘘はつきませんが、沈黙したり、あえて誤解する言い回しはよく使います) 代償は召喚者の寿命で、捧げる年数により魔神の力は増幅します。 逆に言うなら、大きすぎる願いを叶えるためには、 より多くの寿命を支払う必要があります。 ちなみに、魔神を殺しても本当の意味では魔神は滅びません。 一旦消えるだけで、再びランプをこすれば現れます。 (ただし一度消えれば、叶えられていようがいまいが、それまでの願い事は破棄されます) ランプを破壊することは出来ないとのことです。 オレスティ:「…たしか、ベルダインのある貴族の館に一つ現存していて、 そこで厳重に封印されていたはずなのだけれど… …ランプの魔神の弱点は、召喚者が代償を払わない限り力を使えないこと。 だけど代償さえ払うなら、ドラゴンにだって匹敵する力を持つ悪魔よ。」 セーラ ;「そう。今の所有者もベルダインの貴族男性ですのよ。 彼は一人の女性の為に何人もの人を殺していますの。 …寿命を代償として要求する悪魔ねぇ…。 代償ってモノじゃないですわよね。どうやって支払うのかしら? やっぱり契約書みたいなのにサインか何かするのかしらね?」 >タリンは侵入? 目立つので侵入しない程度に探します。 多分無理ですねー。,,,,no 03/18(土) 23:44:55,イレーネ,,書庫探索,
見落としていました(汗) セーラ「イレーネさんは書庫を調べてもらっていいかしら?」 イレーネ「わかったわ」 これ以上の情報は得られないような気はしますがw 基準値4:,,,-:-&6-2:,ok 03/19(日) 15:50:39,セーラ,,タリンの行動,
>>ジレンマPLさま >目玉をくりぬかれて変死するって何か特徴があるんでしょうか? あとは、ランプが何時頃持ち出されたかとか、盗難にあったかとか その辺は調べられますか? 忙しかったらいいですが。 >>GMさま 結婚前夜のリリィさんに近づけたらいいなーとか 思っているんですが。 タリンはランプの捜索が無理と判断したら、猫好きそうなメイドさんあたりにスリスリして うまいことリリィさんの部屋にもぐりこみたいです。 無理ならメイドの控え室などで情報を仕入れます。,,,,no 03/20(月) 16:21:19,ジレンマ=アルセイド,,う〜ん、申し訳ない。,
最近ちょっと疲れ気味で書き込みが遅れてます(言い訳)。 ジレンマは、ジーナがついてくると聞いて、苦い顔をします。 ジレンマとしては、これ以上子供達(年齢はともかく)に首を突っ込ませたくないです。 でも、自分の部下(というか仲間と言うか)が人質にされて、お返しをしたいというのも分かるのです。 どう説得したものか、と考えているようです。 >セーラPL >調べ物 では、一応ギルドの酒場に行って、尋ねてみます。,,,,no 03/22(水) 07:57:21,GM−煙,,おまたせしました,
■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭) GM :途中から ルナ :「うん、頑張ってみるよ。 問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」 セーラ :「イレーネさんは外で待機するか物陰に隠れるしかないのかしら? ジレンマさんは変装できますから心配していませんわ。 適当な出入り業者にでもなれば…。 広い邸宅なら全部の人間は把握できないでしょうし。」 イレーネ :「う〜ん…、あたしは外かなぁ?屋根の上かなぁ?」 ジレンマ :「そうだな。耳を隠して変装すれば、どうにかなるだろう。」 ジーナ :「オイラもアニキと一緒にもぐりむっすよ!」 ジレンマは、それを聞いて、苦い顔をします。 ジレンマは、これ以上子供達(年齢はともかく)に首を突っ込ませたくないと考えていました。 でも、自分の部下(というか仲間と言うか)が人質にされて、 お返しをしたいというジーナの気持ちも分かるのです。 どう説得したものか、とジレンマは悩んでいました。 ルナ :「んー、それはどうかな…。 悪魔相手にするかもしれないんだよ。それでも来るの?」 ジーナ :「なおさらっすよ!」 ジーナの目は、『いざとなったら、ジレンマあにきの盾になってでも守んなくっちゃ』 という決意に満ち満ちていました。 セーラ :「その…ランプの魔人って何か弱点とかないのかしら? そこまではわかりませんわよね? 一緒に学院に行って調べるだけ調べましょうよ。 私はオレスティ先生に聞いてみますわ。 イレーネさんは書庫を調べてもらっていいかしら?」 イレーネ :「わかったわ」 ------------------------------------------------- >>ルナPLさま >F7で人を抱えてガンガン飛んでるPLがここに一人…(汗 いいんじゃないですか? 各フィールドのGMさんによって解釈も異なるでしょうから 私は不自然かなと判断したのでそうしてますが、 F7のGMさまは問題なしと判断したのでしょう。,,,,no 03/22(水) 07:58:15,GM−煙,,■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭)2,
ルナ :「ねぇ、マスター。情報売ってもらいたいんだけど… 『クリストファー・ブルーム』に関する情報全部。 ザインの危機とは言わないけど、一人の女性の危機なんだよ。 今度はちゃんとお金払うからさ。お願い!」 ルナはカウンターのほうに行って、カーライルに懇願します。 カーライル:「50ガメル。」 ルナ :「おっけ!」 ルナからお金を巻き上げると、カーライルは話を始めました。 カーライル:「クリストファー・ブルームと名乗る金持ちが、この街に入ってきたのは 8日前だ。訛りからザンティ連邦、それもベルダイン出身の可能性が高い。 それに、おそらくは貴族出身者だ。 そいつはこの町に到着したその足で、ワッキーワグに出向いてる。 だが、望みの情報が手に入らなかったみたいだな。 その次の日にギャグニーのところに行っている。 でもって、その2日後、フリーの盗賊、”パペットマン”グリムを雇った。 そして同じ日に、この町の外れにあるノーマン卿の別荘を買い取った。 まぁ望みの情報が手に入ったってとこか。 グリムが4日前ぐらいに野良猫長屋周辺に出没していたから、 リリィを張り込んでいたんだろうな。 ついでに、さっき、あちこちでパーティの手配を始めだした。 結婚式の準備をしてるんだな。 社交界には一切近づこうとしていない。 こんなとこかな。」 ルナ :「やっぱ貴族なんだね。めんどくさいなぁ。 それじゃさ、その雇われたっていう パペットマンなんとか、について情報ない? なんか呪いかけられたとかいう噂なんだよね。」 カーライル:「30ガメルでいいや。」 カーライル:「”パペットマン”グリムはけちな子悪党さ。 ちょこっと精霊魔法を使えるのと、 いろいろ小技や罠などを好んで、 手段を選ばない奴ではあるが。 あいつの性格的に、やばそうになったら 普通けつをまくりそうなもんだが、 それが出来ないんなら、呪いかなんかで縛られてるんじゃないの?」,,,,no 03/22(水) 07:58:46,GM−煙,,■セーラとイレーネ、学院に行く(デートから14日目、朝in学院),
さすがに真夜中は学院は空いていないので、二人は朝に学院に訪れました。 セーラは恩師であるオレスティの部屋を訪ねます。 セーラ :「オレスティ先生、あの…ランプの魔人ってご存知かしら? 友人は悪魔だっていっていましたけど。 実は、殺人者の手に渡っていますのよ。 冒険者のお仕事で何とかしなきゃなりませんの。 無効に出来る方法って無いかしら?」 セーラPL :これだけヤバイものだったら既に盗難届けが出てそうな感じですが。 情報ロール:セージ5+知力3+出目6=14 オレスティ:「ランプの魔神!!? それはとても危険な悪魔であり、アーティファクトだわ。」 オレスティが言うには、”ランプの魔神”とは、それを呼び出せる危険なランプと、 そこから召喚される悪魔のことを指すらしいです。 外見は浅黒い肌、頭にターバンが普通のようですが、ランプによって変わります。 召喚した者には絶対服従で、代償さえ払えば願い事を叶えようとします。 そして召喚した者との約束を破ることはありません。嘘をつくこともしません。 ただし、魔神は狡猾で、願い事で言い足りなかったことなどをついて、 召喚者が想定していなかった危機に落とし、さらなる願いを言わせます。 (嘘はつきませんが、沈黙したり、あえて誤解する言い回しはよく使います) 代償は召喚者の寿命で、捧げる年数により魔神の力は増幅します。 逆に言うなら、大きすぎる願いを叶えるためには、 より多くの寿命を支払う必要があります。 ちなみに、魔神を殺しても本当の意味では魔神は滅びません。 一旦消えるだけで、再びランプをこすれば現れます。 (ただし一度消えれば、叶えられていようがいまいが、それまでの願い事は破棄されます) ランプを破壊することは出来ないとのことです。 オレスティ:「…たしか、ベルダインのある貴族の館に一つ現存していて、 そこで厳重に封印されていたはずなのだけれど… …ランプの魔神の弱点は、召喚者が代償を払わない限り力を使えないこと。 だけど代償さえ払うなら、ドラゴンにだって匹敵する力を持つ悪魔よ。」 セーラ :「そう。今の所有者もベルダインの貴族男性ですのよ。 彼は一人の女性の為に何人もの人を殺していますの。 …寿命を代償として要求する悪魔ねぇ…。 代償ってモノじゃないですわよね。どうやって支払うのかしら? やっぱり契約書みたいなのにサインか何かするのかしらね?」 オレスティ:「そこまではわからないわ。 文献でしか知らないから。 とにかく気をつけて。」 オレスティは心配そうに言いました。 一方イレーネは、学院の図書閲覧室にいました。 イレーネPL :(セージ1+知力3+出目8=12) そして、おおよそセーラが得たのと同じくらいの情報を手に入れました。 これまで確認されているランプの魔神は、ベルダインの貴族、ブルーメンベルグが保有しているもの、オランの賢者の学院の地下に封じられているもの。イーストエンドのフジヤマに封じられたものの3つです。,,,,no 03/22(水) 08:00:03,GM−煙,,■ルナ、式場予約(違っ)(デートから14日目、朝inマーファ神殿),
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「落ち込んでなんかないってば。 それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」 ブリジット:「ほんとにー? 最近うわさだよー? 夜ごとデートしてるってー。 最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。 (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー? 昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって 神殿の女の子が言ってたよー?」 ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」 ルナ :「じゃあボク行くー。いいよね?」 ブリジット:「ほんとー?助かるー。 そんなにお手当てでないけどいいー? 50くらいなんだけどー?」 ルナ :「あ、そだ。曲演奏はどうするって言ってた? うちの神殿から人出すの?」 ブリジット:「それも手配しなきゃなんだよねー。 急な話だしなー。」,,,,no 03/22(水) 08:00:24,GM−煙,,■ジレンマ、盗賊たちの挽歌U(デートから14日目、昼過ぎin新市街地の某酒場),
セーラPL :目玉をくりぬかれて変死するって何か特徴があるんでしょうか? あとは、ランプが何時頃持ち出されたかとか、盗難にあったかとか その辺は調べられますか? ジレンマPL:では、一応ギルドの酒場に行って、尋ねてみます。 ジレンマはギルドの酒場に顔を出しました。 酒場のマスター、ゲイリーは少し疲れた顔をしていました。 ゲイリー :「今朝、クリストファーから迷惑料が届いたよ。 リリィの身請けもすんだらしい。 ウチとしてはこれ以上のことはできんな。 リリィの下調べご苦労さん。これは仕事料だ。」 ゲイリーはジレンマに100ガメルほど渡します。 ジレンマ :「ところで、”ランプの魔神”って知ってるか?」 ゲイリー :「?…いや?」 ジレンマ :「じゃあ、あの男については?」 ゲイリー :「それもわからずだ。 ベルダインのほうに問い合わせようにも遠いしな。 向こうのほうから来た商人の話とかを総合すると、 クリス・ブルーメンベルグに特徴が一致するんだが。 そういやブルーメンベルグ家が襲われたとき、あそこの宝物庫から めぼしい財宝やらアイテムが消えてたって噂を聞いたな。」 ゲイリーは情報料と称して、先ほどジレンマに支払った100ガメルを巻き上げます。 ジレンマ :「目玉をくりぬくとかいう所業について心当たりは?」 ゲイリー :「さぁね。 異常者か、それこそ悪魔の仕業か。 さっぱりわからんよ。」,,,,no 03/22(水) 08:00:57,GM−煙,,■タリン、ニャンコ潜入作戦(デートから14日目、昼過ぎinブルーム邸),
セーラPL :結婚前夜のリリィさんに近づけたらいいなーとか 思っているんですが。 タリンはランプの捜索が無理と判断したら、 猫好きそうなメイドさんあたりにスリスリして うまいことリリィさんの部屋にもぐりこみたいです。 無理ならメイドの控え室などで情報を仕入れます。 タリンはしばらく屋敷の外壁の周辺でうろうろしながら、様子を伺っていました。 やがて、ゴミ出しに一人のメイドが勝手口から出て行きます。 タリンはその隙に屋敷に忍び込みました。 そしてタリンは邸内の庭をうろつき始めました。 邸内に忍び込めそうな場所はなく、ランプが無造作においてあるなんてこともありません。 リリィがどの部屋にいるかも、庭から屋敷を眺めているだけではわかりませんでした。 メイド :「あら?猫ちゃん!」 不意に背後から声がかかります。メイドがそこにいました。 メイド :「にゃんちゃん、こっちおいで〜」 メイドは座り込んで手招きしています。 タリンはメイドに擦り寄ってみました。 メイド :「あら、お前人懐っこいねー お腹すいてない? 私の部屋にパンがあったからそれ食べよっか? おいで。」 メイドはタリンを抱きかかえて屋敷の中に入ります。 メイド :「暴れちゃダメよ。」 メイドはしっかりタリンを抱きかかえているので、タリンは逃げることが出来ません。 屋敷内をメイドが歩いていると、メイドが足を止めました。 抱きかかえられているタリンには、彼女の緊張が伝わります。 目の前から二人の男が歩いてきました。 クリストファーと浅黒い肌に黒い髭を蓄えた、異国風の顔立ちの長身の男。 メイドはあわてて廊下の脇によって深く頭を下げます。 クリストファーはメイドの横で立ち止まりました。 クリス :「なぜ、私の館に猫なんかがいる?」 メイド :「申し訳ありません。お腹をすかしてそうだったのでつい…」 異国風の男は面白そうにタリンの顔を覗きこみます。 クリス :「とっととその猫を外に放り出せ。」 異国風の男:「まぁまぁ、旦那様。いいではないですか。」 異国風の男はクリストファーをなだめると、なにやら耳打ちします。 クリストファーは男の耳打ちにやがてにやりと笑って、 クリス :「そうだな。お前の部屋から一歩も出さないなら、 餌をやろうがなにしようが構わんぞ。」 といいました。 メイド :「ありがとうございました! よかったね、猫ちゃん。」 メイドは深く頭を下げると、彼女の部屋へと早足で去りました。,,,,no 03/22(水) 08:01:21,GM−煙,,■タリン、ニャンコ脱出作戦(デートから14日目、昼過ぎinブルーム邸),
メイドの部屋でようやくタリンは解放されました。 使用人の部屋ということで、狭いですが快適そうでした。 メイド :「あれー?この辺りにパンをおいといたと思うんだけどなぁ。 しょうがない。厨房いってとってこよう。 猫ちゃん、おとなしく待ってなきゃだめよ。」 メイドはそう言って、部屋を出ようとしました。 タリンも彼女について部屋を抜け出そうとしましたが、彼女にあっさり捕まり、部屋に戻されます。 タリンはあらためて部屋の中を見回しました。 扉も窓も固く閉じられ、猫の身では到底脱出できそうにありません。,,,,no 03/22(水) 23:20:34,セーラ,,セーラの行動、タリンの行動,
セーラはオレスティにお礼を言って学院を出ます。 書庫ではまだイレーネさんが読書中ですね。 セーラ:「何かわかったかしら?」 話を聞くと大体似たような内容だったりします。 セーラ:「あとはルナですわね。うまく話をつけてくれればいいんですけど。」 セーラはマーファの神殿に歩いていきます。 ルナさんの話がまとまれば、日時を聞きますね。 何時に挙式で何時頃屋敷に行けばいいのか、とかです。 セーラにも演奏者としての日当は出そうな気がしますが、 カーライルさんの情報料の手当てにしてもらえればいいですね。 一方タリンは メイドの部屋で(普段はあまり食べない) パンを食べてることにしましょう。 本来なら贅沢育ちでパンだけなら見向きもしませんが、そうも言っていられません。 さて、魔人には看破されてるかもしれないんですが、 クリスには猫を飼っていい、に近い言葉を貰ってるので タリンはメイドの部屋で大人しくしています。 ちなみに個人の部屋でしょうか。相部屋でしょうか? どちらにしても、メイド仲間あたりに紹介してもらえるかもしれないですね。 そこでクリスの話が聞ければいいけど…。 脱出はまだしません。 式が迫ってきたあたりに行動をします。,,,,no 03/23(木) 13:37:26,ルナ,,この場面は最後かな,
■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭) GM :途中から ルナ :「うん、頑張ってみるよ。 問題はね、その時ジレンマさんとイレーネさんがどうするかなんだよ。 顔割れちゃってるんだよね…」 セーラ :「イレーネさんは外で待機するか物陰に隠れるしかないのかしら? ジレンマさんは変装できますから心配していませんわ。 適当な出入り業者にでもなれば…。 広い邸宅なら全部の人間は把握できないでしょうし。」 イレーネ :「う〜ん…、あたしは外かなぁ?屋根の上かなぁ?」 ジレンマ :「そうだな。耳を隠して変装すれば、どうにかなるだろう。」 ジーナ :「オイラもアニキと一緒にもぐりむっすよ!」 ジレンマは、それを聞いて、苦い顔をします。 ジレンマは、これ以上子供達(年齢はともかく)に首を突っ込ませたくないと考えていました。 でも、自分の部下(というか仲間と言うか)が人質にされて、 お返しをしたいというジーナの気持ちも分かるのです。 どう説得したものか、とジレンマは悩んでいました。 ルナ :「んー、それはどうかな…。 悪魔相手にするかもしれないんだよ。それでも来るの?」 ジーナ :「なおさらっすよ!」 ジーナの目は、『いざとなったら、ジレンマあにきの盾になってでも守んなくっちゃ』 という決意に満ち満ちていました。 ルナ :「そっか… ならボクはもう止めない。一緒に頑張ろ。 でも、無理しちゃだめだよ。死んじゃったら何にもなんないんだから。」 セーラ :「その…ランプの魔人って何か弱点とかないのかしら? そこまではわかりませんわよね? 一緒に学院に行って調べるだけ調べましょうよ。 私はオレスティ先生に聞いてみますわ。 イレーネさんは書庫を調べてもらっていいかしら?」 イレーネ :「わかったわ」,,,,no 03/23(木) 13:43:45,ルナ,,情報収集中,
カーライル:「30ガメルでいいや。」 ルナ :「はいはい。 うー、今月厳しいな…。仕方ないけどさ。」 カーライル:「”パペットマン”グリムはけちな子悪党さ。 ちょこっと精霊魔法を使えるのと、 いろいろ小技や罠などを好んで、 手段を選ばない奴ではあるが。 あいつの性格的に、やばそうになったら 普通けつをまくりそうなもんだが、 それが出来ないんなら、呪いかなんかで縛られてるんじゃないの?」 ルナ :「ご愁傷様なお話だね。 雇い主は選べってことだねー。 じゃ、呪いさえ解けたら逃げちゃう可能性もあるわけだ。 ねぇ、フリーの盗賊ってどうやって会ったらいいんだろ? 溜まり場にしてるとことか知らない?」,,,,no 03/23(木) 14:16:57,ルナ,,そして式場予約,
やたらほわほわした話し方ですね(笑>ブリジット 「神殿の女の子」じゃちょっと不自然なので勝手に名前付けちゃえ。,,,,no 03/26(日) 01:21:56,GM−煙,,■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭),
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「落ち込んでなんかないってば。 それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」 ブリジット:「ほんとにー? 最近うわさだよー? 夜ごとデートしてるってー。 最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。 (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー? 昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって アルマが言ってたよー?」 ルナ :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね… きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息 でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、 まだ告白されたわけでもないし…。 昨日の夜はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」 ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」 ルナ :「じゃあボク行くー。いいよね?」 ブリジット:「ほんとー?助かるー。 そんなにお手当てでないけどいいー? 50くらいなんだけどー?」 ルナ :「いいよー。 あ、そだ。曲演奏はどうするって言ってた? うちの神殿から人出すの?」 ブリジット:「それも手配しなきゃなんだよねー。 急な話だしなー。」 ルナ :「友達に弾ける人いるんだけど、頼んじゃっていいかな? 腕は問題ないと思うよー。」 昨日の夜の件については微妙に話をはぐらかすルナです。
ルナ :「ねぇ、マスター。情報売ってもらいたいんだけど… 『クリストファー・ブルーム』に関する情報全部。 ザインの危機とは言わないけど、一人の女性の危機なんだよ。 今度はちゃんとお金払うからさ。お願い!」 ルナはカウンターのほうに行って、カーライルに懇願します。 カーライル:「50ガメル。」 ルナ :「おっけ!」 ルナからお金を巻き上げると、カーライルは話を始めました。 カーライル:「クリストファー・ブルームと名乗る金持ちが、この街に入ってきたのは 8日前だ。訛りからザンティ連邦、それもベルダイン出身の可能性が高い。 それに、おそらくは貴族出身者だ。 そいつはこの町に到着したその足で、ワッキーワグに出向いてる。 だが、望みの情報が手に入らなかったみたいだな。 その次の日にギャグニーのところに行っている。 でもって、その2日後、フリーの盗賊、”パペットマン”グリムを雇った。 そして同じ日に、この町の外れにあるノーマン卿の別荘を買い取った。 まぁ望みの情報が手に入ったってとこか。 グリムが4日前ぐらいに野良猫長屋周辺に出没していたから、 リリィを張り込んでいたんだろうな。 ついでに、さっき、あちこちでパーティの手配を始めだした。 結婚式の準備をしてるんだな。 社交界には一切近づこうとしていない。 こんなとこかな。」 ルナ :「やっぱ貴族なんだね。めんどくさいなぁ。 それじゃさ、その雇われたっていう パペットマンなんとか、について情報ない? なんか呪いかけられたとかいう噂なんだよね。」 カーライル:「30ガメルでいいや。」 ルナ :「はいはい。 うー、今月厳しいな…。仕方ないけどさ。」 カーライル:「”パペットマン”グリムはけちな子悪党さ。 ちょこっと精霊魔法を使えるのと、 いろいろ小技や罠などを好んで、 手段を選ばない奴ではあるが。 あいつの性格的に、やばそうになったら 普通けつをまくりそうなもんだが、 それが出来ないんなら、呪いかなんかで縛られてるんじゃないの?」 ルナ :「ご愁傷様なお話だね。 雇い主は選べってことだねー。 じゃ、呪いさえ解けたら逃げちゃう可能性もあるわけだ。 ねぇ、フリーの盗賊ってどうやって会ったらいいんだろ? 溜まり場にしてるとことか知らない?」 カーライル:「バッカス・パークの”フォー・フィンガーズ”。 その辺りにいるかもな。 だけど女の子一人で行っていい場所じゃないな。」,,,,no 03/26(日) 01:23:03,GM−煙,,■ルナ、式場予約(違っ)(デートから14日目、朝inマーファ神殿),
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「落ち込んでなんかないってば。 それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」 ブリジット:「ほんとにー? 最近うわさだよー? 夜ごとデートしてるってー。 最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。 (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー? 昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって アルマが言ってたよー?」 ルナ :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね… きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息 でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、 まだ告白されたわけでもないし…。 昨日はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」 ブリジット:「えぇっ??どうしたのー? 相談にのってあげるよー?」 ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」 ルナ :「じゃあボク行くー。いいよね?」 ブリジット:「ほんとー?助かるー。 そんなにお手当てでないけどいいー? 50くらいなんだけどー?」 ルナ :「いいよー。 あ、そだ。曲演奏はどうするって言ってた? うちの神殿から人出すの?」 ブリジット:「それも手配しなきゃなんだよねー。 急な話だしなー。」 ルナ :「友達に弾ける人いるんだけど、頼んじゃっていいかな? 腕は問題ないと思うよー。」 ブリジット:「助かるー! お手当ては一日30なんだけど、いいー? 連絡とかもおねがいしちゃうねー。 日取りなんだけど、明日でもいけちゃうー?」,,,,no 03/26(日) 01:24:07,GM−煙,,■タリン、ニャンコ脱出作戦(デートから14日目、昼過ぎinブルーム邸),
メイドの部屋でようやくタリンは解放されました。 使用人の部屋ということで、狭いですが快適そうでした。 メイド :「あれー?この辺りにパンをおいといたと思うんだけどなぁ。 しょうがない。厨房いってとってこよう。 猫ちゃん、おとなしく待ってなきゃだめよ。」 メイドはそう言って、部屋を出ようとしました。 タリンも彼女について部屋を抜け出そうとしましたが、彼女にあっさり捕まり、部屋に戻されます。 タリンはあらためて部屋の中を見回しました。 扉も窓も固く閉じられ、猫の身では到底脱出できそうにありません。 タリンは脱出をあきらめました。取り急ぎ脱出する必要があるわけでもありません。 やがてメイドが、別のメイドと一緒に戻ってきます。 メイドA :「ただいまー、猫ちゃん。パンもってきたよ。」 メイドB :「ホントだ!猫ちゃんだ!」 メイドA :「可愛いでしょ?」 メイドB :「うん、可愛い!」 メイド達は一頻りタリンで遊んだ後、タリンと一緒に昼ごはんを食べながら世間話を始めます。 メイドB :「さっき神殿から連絡あって、明日でもいけますって言ってきたらしいよ。」 メイドA :「ホントに!?じゃあ、今日は突貫じゃない! 雇われたばっかだってのに慌しいなぁ。」 メイドB :「そうそう、旦那様が肌身離さず持ってるものって知ってる?」 メイドA :「え?知らないけど。」 メイドB :「それがさ、年代物のランプなのよ。」 メイドA :「なんだか『魔法のランプ』みたいね(クスクス)」 メイドB :「なにそれ?」 メイドA :「知らないの?って私も最近知ったんだけどさ。 『魔法のランプ』ってのがあって、ランプをこすると魔神があらわれて 3つの願い事を叶えてくれるの。 でも3つめの願いが叶った瞬間に、魂を奪っちゃうんだって。」 メイドB :「やん、怖い」 メイドA :「でね、その魔神は泳げないから、ランプを湖に沈めると 永久に封じられるんだってさ。」 メイドB :「ふーん。案外旦那様のランプがホントに その『魔法のランプ』だったりして(笑)」 メイド達はそんな話をしながらご飯を食べ終えると、またタリンを閉じ込め、仕事に戻りました。,,,,no 03/26(日) 10:38:34,セーラ,,脱出計画なんですけど,
というより、タリンですね。 タリンは二人のメイドに弄ばれてますが、 それはそれで不快には思っていないようです。 二人の話もメイドAさんの膝の上でゴロゴロと喉を鳴らしています。 魔人の話になるとピンと耳が動きますね。 そして、二人がまた仕事に出ると、 ウロウロと歩き回ります。 だってお手洗いようの砂なんて無いんでしょ? で、猫用の出口なんて無いんですし。 脱出作戦は、またアレです。 悪臭の恐怖ぱーと2。今度は大きい方かもしれませんから いくらなんでも締め切ってなんていられないでしょう。 生理現象を利用して脱出予定です。,,,,no 03/27(月) 08:01:49,GM−煙,,今週末には,
突入!花嫁奪還大作戦!ということで最後の戦闘にいっていいかな?,,,,no 03/27(月) 13:26:33,セーラ,,進めちゃっていいですよ。,
いよいよストーリーは大詰めですね。 週末楽しみにしてます。 あ、そうそう。 決戦の最中になる可能性高いのですが 4/11〜20まで書き込みできません。 そうですね…その間、イレーネPLさまにセーラを委託しちゃっていいですか? 何と言っても、書き込みの速い方にお任せしたいんですね。 戦闘になると緻密に計算されますんで、向いてそうですし。,,,,no 03/27(月) 14:35:45,ルナ,,おっけーです,
では今週末までに頑張ってそこまで進めちゃいましょう。 私関係の話だけ長引いて申し訳ないです。>他PLさま,,,,no 03/27(月) 18:35:51,イレーネ,,いざ!出陣w,
カーライル:「”パペットマン”グリムはけちな子悪党さ。 ちょこっと精霊魔法を使えるのと、 いろいろ小技や罠などを好んで、 手段を選ばない奴ではあるが。 あいつの性格的に、やばそうになったら 普通けつをまくりそうなもんだが、 それが出来ないんなら、呪いかなんかで縛られてるんじゃないの?」 ルナ :「ご愁傷様なお話だね。 雇い主は選べってことだねー。 じゃ、呪いさえ解けたら逃げちゃう可能性もあるわけだ。 ねぇ、フリーの盗賊ってどうやって会ったらいいんだろ? 溜まり場にしてるとことか知らない?」 カーライル:「バッカス・パークの”フォー・フィンガーズ”。 その辺りにいるかもな。 だけど女の子一人で行っていい場所じゃないな。」 ルナ :「うん分かったー。 じゃあ、誰か連れて行ってみるよ。 ありがとね、マスター♪」 で、誰と一緒に行くかなんですがやっぱジレンマさんが最良だと思うんです。 でも、ジレンマPLさまがリアルで大変なようなのでちょっと振るのが躊躇われるのですが、 振っちゃっていいですか?>ジレンマPLさま
≫GM OKです。 ≫セーラ@コルチョネーラさん >イレーネPLさまにセーラを委託しちゃっていいですか? 了解です。指針など示して頂けると助かります。,,,,no 03/28(火) 08:25:52,GM−煙,,ジレンマPLさま,
水曜まで待ちますが、それまでにカキコなかったら 一時的にNPC化して進めちゃってよいですか? 戻ってこられたら、すぐさまNPC化を解除しますので。…ゴメンね。,,,,no 03/28(火) 12:51:39,セーラ,,GMさまの仕事増やしてますし…,
>>イレーネPLさま 委託件、有難うございます。 方針は…あまり考えてません。どちらかといえば補助魔法を使ってきますが 今回はそうも言っていられないでしょう。 パペット君は精霊使いっぽいのでシェイドが恐いですが、 ライトで保険をかけておけばいいかもしれませんね。 ジレンマさんは…ルナさんと一緒に行きつけの酒場ですか。 相手と鉢合わせはまずいですからオッサンにでも変装したほうがいいかもしれません。 マーファ神殿に行ってますんで、ユークに遭遇するかな? 不在期間にかかると迷惑がかかりそうなんですよねー。 ルナさんのほうと同時に終了になればいいですが。 セーラ:「はぁ…。タリンを本拠地に偵察させたのはちょっとリスキーだったかしら? 彼女の部屋はわからないし…。」 ユークを見て、明らかにいつもと違う、と思えば、 セーラ:「具合悪いんですの?食事はお金を少々かけても良い物食べなさいね?」 洋服代、交際費優先で普段の食費は抑制傾向いうのがいつものユークですので そういいますね。 ちなみにユークから落ち込んでいる事情を聞けた場合は セーラ:「…そうだったんですのね。」 そういって少し考えます。 セーラの場合はどうだったのか? と聞かれれば セーラ:「んー。そうねぇ。私の場合は相手に気持ちを伝える手段として 思い切っておねだりしてみたんですけど…。 やっぱり相手は戸惑いましたわよ。その前に回った言い方ですけど、 『もっと仲良くなることを望んでいる』って伝えましたわよ? それを言って無かったら引いてたかもしれませんわね。 …過ぎた事を言ってもしょうがないんですけど。 ルナはユークの告白を待ってると思いますのよ。 それは言わないと前に進みませんわ。 恐らく、好意はそれなりに伝わっていると思いますの。 今のユークを正直に相手に伝えますの。上手くなくてもいいから。」 もしユークが『それは恐い』ということならば セーラ:「まず、『この前はビックリさせてゴメン』って言ってみればいいですわ。 それから、今後もルナがユークの誘いに乗ってくれるかどうかですわね。 そこでルナが気の利いたことを言ってくれれば一番ベストなんですけど…。」 …多分ですが、ここら辺の駆け引きは二人とも絶妙な感じがします。 セーラはそういう所は結構不器用なのです。,,,,no 03/29(水) 04:13:39,ルナ,,じゃあ…,
NPC化できるなら振っちゃったほうがいいかな? >ジレンマさん マスターとの話を終えたルナがやってきます。 ルナ :「ねぇ、明日ちょっと付き合ってくれない? その、呪いかけられた盗賊ってのがどこにいるのか分かったから ちょっと会いに行きたいんだけど、結構あぶないとこでさ。 女の子が一人で行くとこじゃないって話だから。」 OK出たら ルナ :「ありがとっ。 それじゃ、明日マーファ神殿の前にお昼の鐘がなったら来て。 そっちの用事もあるだろうから、ちょっとくらい遅れてもいいよ。」,,,,no 03/29(水) 05:08:57,ルナ,,式場予約(ぇ?,
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「落ち込んでなんかないってば。 それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」 ブリジット:「ほんとにー? 最近うわさだよー? 夜ごとデートしてるってー。 最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。 (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー? 昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって アルマが言ってたよー?」 ルナ :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね… きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息 でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、 まだ告白されたわけでもないし…。 昨日はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」 ブリジット:「えぇっ??どうしたのー? 相談にのってあげるよー?」 ルナ :「そんな目を輝かせて相談に乗るとか言わないの。 これ、絶対秘密だからね。 バラしたら一生恨むから!」 ルナは釘を刺してから話し始めます ルナ :「…つまりね、せっかくいい感じになりそうだったのに ボクが心の準備が何も出来てなくてさ 思わず逃げちゃったってこと。 どうしよう、もう会えないよ。 気まずすぎるよ…」 ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」 ルナ :「じゃあボク行くー。いいよね?」 ブリジット:「ほんとー?助かるー。 そんなにお手当てでないけどいいー? 50くらいなんだけどー?」 ルナ :「いいよー。 あ、そだ。曲演奏はどうするって言ってた? うちの神殿から人出すの?」 ブリジット:「それも手配しなきゃなんだよねー。 急な話だしなー。」 ルナ :「友達に弾ける人いるんだけど、頼んじゃっていいかな? 腕は問題ないと思うよー。」 ブリジット:「助かるー! お手当ては一日30なんだけど、いいー? 連絡とかもおねがいしちゃうねー。 日取りなんだけど、明日でもいけちゃうー?」 ルナ :「明日でいいよー。 祭儀用の神官服2着用意しといてね。 ボクの部屋に放り込んでおいてくれればいいから。 そだ、場所と時間お願い。」,,,,no 03/30(木) 07:57:58,GM−煙,,■ルナ、式場予約(違っ)(デートから14日目、朝inマーファ神殿),
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「落ち込んでなんかないってば。 それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」 ブリジット:「ほんとにー? 最近うわさだよー? 夜ごとデートしてるってー。 最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。 (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー? 昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって アルマが言ってたよー?」 ルナ :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね… きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息 でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、 まだ告白されたわけでもないし…。 昨日はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」 ブリジット:「えぇっ??どうしたのー? 相談にのってあげるよー?」 ルナ :「そんな目を輝かせて相談に乗るとか言わないの。 これ、絶対秘密だからね。 バラしたら一生恨むから!」 ルナは釘を刺してから話し始めます ルナ :「…つまりね、せっかくいい感じになりそうだったのに ボクが心の準備が何も出来てなくてさ 思わず逃げちゃったってこと。 どうしよう、もう会えないよ。 気まずすぎるよ…」 ブリジット:「うーん。そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなー? 次会った時にー 『あのときはゴメンねー。 いきなりだったから心の準備が出来てなくってー』 って言えばいいんじゃないー? …好きなんでしょー?ユークのことー。」,,,,no 03/30(木) 07:58:28,GM−煙,,■ルナ、式場予約(違っ)(デートから14日目、朝inマーファ神殿)2,
ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」 ルナ :「じゃあボク行くー。いいよね?」 ブリジット:「ほんとー?助かるー。 そんなにお手当てでないけどいいー? 50くらいなんだけどー?」 ルナ :「いいよー。 あ、そだ。曲演奏はどうするって言ってた? うちの神殿から人出すの?」 ブリジット:「それも手配しなきゃなんだよねー。 急な話だしなー。」 ルナ :「友達に弾ける人いるんだけど、頼んじゃっていいかな? 腕は問題ないと思うよー。」 ブリジット:「助かるー! お手当ては一日30なんだけど、いいー? 連絡とかもおねがいしちゃうねー。 日取りなんだけど、明日でもいけちゃうー?」 ルナ :「明日でいいよー。 祭儀用の神官服2着用意しといてね。 ボクの部屋に放り込んでおいてくれればいいから。 そだ、場所と時間お願い。」 ブリジットはさらさらっと手元の羊皮紙に走り書きます。 ブリジット:「湖の近くのーブルームさんの屋敷の傍にあるーセレモニー用の神殿ねー。 屋外立食形式みたいよー。昼からだってさー。 よろしくねー。」 ブリジットはその羊皮紙をルナに差し出しウィンクします。 ブリジット:「ユークとうまくやんなよー。 応援してるからさー。」,,,,no 03/30(木) 08:09:32,GM−煙,,いけない!少し時間をさかのぼります,
■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭) カーライル:「バッカス・パークの”フォー・フィンガーズ”。 その辺りにいるかもな。 だけど女の子一人で行っていい場所じゃないな。」 ルナ :「うん分かったー。 じゃあ、誰か連れて行ってみるよ。 ありがとね、マスター♪」 マスターとの話を終えたルナは仲間のところに戻ってくるとジレンマに話しかけます。 ルナ :「ねぇ、明日ちょっと付き合ってくれない?」 ジーナ :「付き合う!!」 ジーナが椅子を倒して立ち上がります。何故か顔が青ざめわなわなと震えています。 ジレンマ :「…いいけど、何?」 ジーナ :「いいんだ!?」 ジーナはジレンマのほうを向いて顔を真っ赤にして目を剥きます。 ルナ :「その、呪いかけられた盗賊ってのがどこにいるのか分かったから ちょっと会いに行きたいんだけど、結構あぶないとこでさ。 女の子が一人で行くとこじゃないって話だから。」 ジーナ :「…あぁ、仕事の話か…」 ジレンマ :「どうした、ジーナ。さっきから変だぞ。」 ジーナ :「やー、何でもないっすよ!ハハっ!」 ジーナは愛想笑いを浮かべながら後ずさると、店の隅でキンカンの木の傍に蹲ります。 ジーナ :「どうせ変ですよ。なにさ、あっさり付き合うなんていっちゃって。 ルナさん可愛いもんね。ふんだ。どうせオイラは可愛くないよ。」 キンカン相手になにやら呪詛めいた言葉をのべているジーナをおいといて ルナはジレンマに返事します。 ルナ :「ありがとっ。 それじゃ、明日マーファ神殿の前にお昼の鐘がなったら来て。 そっちの用事もあるだろうから、ちょっとくらい遅れてもいいよ。」,,,,no 03/30(木) 08:12:18,GM−煙,,■セーラ、姉と弟、恋愛相談(デートから14日目、昼すぎinマーファ神殿),
セーラ :「はぁ…。タリンを本拠地に偵察させたのはちょっとリスキーだったかしら? 彼女の部屋はわからないし…。」 セーラは悩みながらもルナと合流するべく神殿に顔をだします。 そこでユークを発見します。 溜息をついて頬杖ついている姿はいつもと明らかに違います。 セーラ :「具合悪いんですの?食事はお金を少々かけても良い物食べなさいね?」 セーラは弟が洋服代、交際費優先で普段の食費は抑制傾向なのを思い出して声をかけます。 ユーク :「あっ姉さん。」 ユークはセーラに気づき顔を上げます。 ユーク :「姉さん、ルナ、どうだった?怒ってなかった?」 セーラ :「そういえば少し様子が変だったけど、何かありました?」 ユーク :「…実はね、ルナの気持ちも考えないで、 つい、キスを迫っちゃって、ルナを傷つけちゃったんだ…。」 セーラ :「…そうだったんですのね。」 セーラはユークの横にしゃがんでしばらく考えます。 セーラ :「…過ぎた事を言ってもしょうがないんですけど。 ルナはユークの告白を待ってると思いますのよ。 それは言わないと前に進みませんわ。 恐らく、好意はそれなりに伝わっていると思いますの。 今のユークを正直に相手に伝えますの。上手くなくてもいいから。」 ユーク :「…そうだよな。 結局は僕がしっかりしなきゃなんだよな。 曖昧なままで、自分自身から逃げて、 それでルナを傷つけちゃ世話無いよな…。 ホントはね、少し怖いんだ。 本当の僕はすごくかっこ悪いから…。」 セーラ :「まず、『この前はビックリさせてゴメン』って言ってみればいいですわ。 それから、今後もルナがユークの誘いに乗ってくれるかどうかですわね。」 ユーク :「…姉さんにアドバイスされるなんて、考えもしなかったな…(笑) よしっ!もう覚悟を決めるべきなんだな、僕は。 僕は僕以上にはなれないんだし。」 ユークは勢いを付けて立ち上がります。 ユーク :「ありがと、姉さん。」 GM :とりあえず、ルナさんとユーク、合流しますか? それによって"フォー・フィンガース"での流れも変わるかなと。,,,,no 03/30(木) 13:01:04,セーラ,,ユークは助手ということで,
>>GMさま&ALL 姉弟コラボの機会はこれが最初で最後かもしれませんね 出したからといって戦闘がラクになるわけじゃなさそうで、 むしろ複雑になる公算大ですが、PL的には合流希望ですね。 セーラ :「はぁ…。タリンを本拠地に偵察させたのはちょっとリスキーだったかしら? 彼女の部屋はわからないし…。」 セーラは悩みながらもルナと合流するべく神殿に顔をだします。 そこでユークを発見します。 溜息をついて頬杖ついている姿はいつもと明らかに違います。 セーラ :「具合悪いんですの?食事はお金を少々かけても良い物食べなさいね?」 セーラは弟が洋服代、交際費優先で普段の食費は抑制傾向なのを思い出して声をかけます。 ユーク :「あっ姉さん。」 ユークはセーラに気づき顔を上げます。 ユーク :「姉さん、ルナ、どうだった?怒ってなかった?」 セーラ :「そういえば少し様子が変だったけど、何かありましたの?」 ユーク :「…実はね、ルナの気持ちも考えないで、 つい、キスを迫っちゃって、ルナを傷つけちゃったんだ…。」 セーラ :「…そうだったんですのね。」 セーラはユークの横にしゃがんでしばらく考えます。 セーラ :「…過ぎた事を言ってもしょうがないんですけど。 ルナはユークの告白を待ってると思いますのよ。 それは言わないと前に進みませんわ。 恐らく、好意はそれなりに伝わっていると思いますの。 今のユークを正直に相手に伝えますの。上手くなくてもいいから。」 ユーク :「…そうだよな。 結局は僕がしっかりしなきゃなんだよな。 曖昧なままで、自分自身から逃げて、 それでルナを傷つけちゃ世話無いよな…。 ホントはね、少し怖いんだ。 本当の僕はすごくかっこ悪いから…。」 セーラ :「ルナは、あなたのかっこよさに惹かれているわけじゃないと思いますのよ? そもそもルナは自分の魅力が自分でわからなかったんですのね。 それを見つけてくれたのがユークだったから嬉しかったんですの。 女性として見てくれているというのがね。 …だから不慣れなんですわね。そういうことに。 まず、『この前はビックリさせてゴメン』って言ってみればいいですわ。 それから、今後もルナがユークの誘いに乗ってくれるかどうかですわね。」 ユーク :「…姉さんにアドバイスされるなんて、考えもしなかったな…(笑) よしっ!もう覚悟を決めるべきなんだな、僕は。 僕は僕以上にはなれないんだし。」 ユークは勢いを付けて立ち上がります。 ユーク :「ありがと、姉さん。」 セーラ :「応援してますわよ?」 セーラはニッコリとしますが、すぐに真面目な顔になります。 セーラ:「恋愛相談が、とんでもないことになっちゃいましたわ。 今回のパーティはスルトがいないからキツイですわね。 怪物退治のお仕事は敢えて取りませんでしたのに…うまくいきませんわ…。」 そういう言っているうちにルナさんと合流かな? セーラが一緒のほうが気まずい雰囲気にならないでしょうから もし、打ち合わせが終わってこっちに来るようなら セーラ:「ルナ、お疲れ様。」って言うでしょう。 セーラ:「オレスティ先生から大体の話は聞いてきましたわ。 どうやら寿命を取引材料にして依頼人の願い事を聞く悪魔が相手ですわよ? ささげる寿命次第ではドラゴン並みにもなるんですって。 で…ブルーム邸での挙式の予約って入っていましたの?」 そうすると、明日の昼、って言うんですよね。 セーラ:「明日の昼ですのね? 予想通りでしたわ。 明日乗り込んで行って、まずリリィさんを逃がしたいですけど 祭壇に立っちゃったら正々堂々とやるしかないかしら。」 >ALL ブライダルブレイカーは誰がやりますか? 誓いの言葉の後に、『彼女は人殺しを示唆した男と結婚なんかしない』って 言ったりするんですけど…。 ジレンマさんがリアルで難しければ個人的にはユークが言うのが一番オイシイかな。 男性のほうが画になりそうなんですよね。,,,,no 03/31(金) 14:55:37,ルナ,,式場予約の01,
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。 ルナ :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」 ブリジット:「あー!ルナー! どうしたのー? あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね ってなんでそこで落ち込むのよー?」 ルナ :「落ち込んでなんかないってば。 それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」 ブリジット:「ほんとにー? 最近うわさだよー? 夜ごとデートしてるってー。 最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。 (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー? 昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって アルマが言ってたよー?」 ルナ :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね… きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息 でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、 まだ告白されたわけでもないし…。 昨日はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」 ブリジット:「えぇっ??どうしたのー? 相談にのってあげるよー?」 ルナ :「そんな目を輝かせて相談に乗るとか言わないの。 これ、絶対秘密だからね。 バラしたら一生恨むから!」 ルナは釘を刺してから話し始めます ルナ :「…つまりね、せっかくいい感じになりそうだったのに ボクが心の準備が何も出来てなくてさ 思わず逃げちゃったってこと。 どうしよう、もう会えないよ。 気まずすぎるよ…」 ブリジット:「うーん。そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなー? 次会った時にー 『あのときはゴメンねー。 いきなりだったから心の準備が出来てなくってー』 って言えばいいんじゃないー? …好きなんでしょー?ユークのことー。」 ルナ :「うん…。 でも、そんな軽いノリでいいの? 今、絶対ユーク怒ってるのに。 『何この子?』とか思われないかな?」,,,,no 03/31(金) 14:57:33,ルナ,,式場予約の02(ラスト?),
ルナ :「あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない? 依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、 いつの日付になってる? あと、それ担当するの誰の予定かって分かる? それともまだ決まってない?」 ルナPL :(冒険者5+知力3+出目7=15) ブリジット:「そうそうクリストファーさんねー。 実は昨日の夕方、話が来てさー、 『なるべく早いうちがいい』ってねー。 だから誰にしようか迷ってたのー。 早いうちにクリストファーさんに連絡しないとねー。 教会は別にあるらしいから、出張? ともかくウチの教会の予約はいらないんだけどー。」 ルナ :「じゃあボク行くー。いいよね?」 ブリジット:「ほんとー?助かるー。 そんなにお手当てでないけどいいー? 50くらいなんだけどー?」 ルナ :「いいよー。 あ、そだ。曲演奏はどうするって言ってた? うちの神殿から人出すの?」 ブリジット:「それも手配しなきゃなんだよねー。 急な話だしなー。」 ルナ :「友達に弾ける人いるんだけど、頼んじゃっていいかな? 腕は問題ないと思うよー。」 ブリジット:「助かるー! お手当ては一日30なんだけど、いいー? 連絡とかもおねがいしちゃうねー。 日取りなんだけど、明日でもいけちゃうー?」 ルナ :「明日でいいよー。 祭儀用の神官服2着用意しといてね。 ボクの部屋に放り込んでおいてくれればいいから。 そだ、場所と時間お願い。」 ブリジットはさらさらっと手元の羊皮紙に走り書きます。 ブリジット:「湖の近くのーブルームさんの屋敷の傍にあるーセレモニー用の神殿ねー。 屋外立食形式みたいよー。昼からだってさー。 よろしくねー。」 ブリジットはその羊皮紙をルナに差し出しウィンクします。 ブリジット:「ユークとうまくやんなよー。 応援してるからさー。」 ルナ :「ありがと。頑張ってみる。 でも、あんまり期待しないでねー。」,,,,no 03/31(金) 15:06:15,ルナPL,,>セーラPLさま,
合流する時、ユーク一緒ですか? それでレス変わってきますので… あと、このあと一緒にパペットマペット(違)に会いに行くということになりますか? ブライダルブレイカーは前にも言ったとおりサムさんが個人的には一押しなのですが難しいかな? 手を引いて逃げるってだけしてもらえればいいと思うんですよね。 その護衛にジーナさんたち使えば話が早いかも ジーナさん、予想外なところで噛み付いてきたなぁ(笑,,,,no 03/31(金) 17:03:06,ジレンマ=アルセイド,,とりあえず。,
返事だけでもっ! ちょっと見ていない間に流れが分からなくなってしまったので、もうしばらくNPCとして動かしちゃってかまいませんのでー。 ■冒険者、最後の算段(デートから13日目、夜in黄昏の月亭) カーライル:「バッカス・パークの”フォー・フィンガーズ”。 その辺りにいるかもな。 だけど女の子一人で行っていい場所じゃないな。」 ルナ :「うん分かったー。 じゃあ、誰か連れて行ってみるよ。 ありがとね、マスター♪」 マスターとの話を終えたルナは仲間のところに戻ってくるとジレンマに話しかけます。 ルナ :「ねぇ、明日ちょっと付き合ってくれない?」 ジーナ :「付き合う!!」 ジーナが椅子を倒して立ち上がります。何故か顔が青ざめわなわなと震えています。 ジレンマは本を読みながらぶつぶつ言っていましたが、声をかけられて本を置きます。 ジレンマ :「…あぁ。別に構わんが」 ジーナ :「構わないんだ!?」 ジーナはジレンマのほうを向いて顔を真っ赤にして目を剥きます。 ルナ :「その、呪いかけられた盗賊ってのがどこにいるのか分かったから ちょっと会いに行きたいんだけど、結構あぶないとこでさ。 女の子が一人で行くとこじゃないって話だから。」 ジーナ :「…あぁ、仕事の話か…」 ジレンマ :「…なんだ、ジーナ。その反応は」 ジーナ :「やー、何でもないっすよ!ハハっ!」 ジーナは愛想笑いを浮かべながら後ずさると、店の隅でキンカンの木の傍に蹲ります。 ジーナ :「どうせ変ですよ。なにさ、あっさり付き合うなんていっちゃって。 ルナさん可愛いもんね。ふんだ。どうせオイラは可愛くないよ。」 キンカン相手になにやら呪詛めいた言葉をのべているジーナをおいといて ルナはジレンマに返事します。 ルナ :「ありがとっ。 それじゃ、明日マーファ神殿の前にお昼の鐘がなったら来て。 そっちの用事もあるだろうから、ちょっとくらい遅れてもいいよ。」 ジレンマ :「特に用事は無いが…何をやっているんだあいつは」 ジレンマはキンカン相手に話しかけているジーナを胡乱げに見ていました。,,,,no 03/31(金) 22:01:29,セーラ,,回答でーす,
>>ルナPLさま >合流する時、ユーク一緒ですか? 一緒のほうがいいかなーと。 >このあと一緒にパペットマペット(違)に会いに行くということになりますか? セーラは「じゃあ一緒にいきますわね」って言うと思いますが ジレンマさんが「そんなにゾロゾロ行ってもしょうがないだろ」って 言うかもしれません。そうしたら止めます。 >ブライダルブレイカーは前にも言ったとおりサムさんが個人的には一押し だったらセーラはユークと一緒にサムさんを説得に行ってもいいですよ? 今のユークだったら熱い語りが期待できるかもしれないですしー。,,,,no 04/02(日) 03:24:13,ルナ,,マーファ神殿にて,
ルナ :「あ、セーラおはよー。どうだった?」 セーラ :「オレスティ先生から大体の話は聞いてきましたわ。 どうやら寿命を取引材料にして依頼人の願い事を聞く悪魔が相手ですわよ? ささげる寿命次第ではドラゴン並みにもなるんですって。 で…ブルーム邸での挙式の予約って入っていましたの?」 ルナ :「おっけーだよ。明日の昼屋敷でだってさ。 服も借りたから、これで正面から入れるよ。」 セーラ :「明日の昼ですのね? 予想通りでしたわ。 明日乗り込んで行って、まずリリィさんを逃がしたいですけど 祭壇に立っちゃったら正々堂々とやるしかないかしら。」 ルナ :「そこでサムさんがリリィさんつれて逃げるのってどう? なんかオペラみたいでステキじゃない?」 で、どこでユークとの会話挟みましょうか… ちょっと困りました。,,,,no