07/16(日) 10:29:50,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,GM経験点を処理しました,
最終的に3人の方から回答を頂き、GM経験点の平均は5973点でした。
これを1.3倍した7766点が煙屋さんのPL経験点に加えられます。
このフィールドは今週いっぱい残し、その後は空きフィールドとする予定です。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 06/19(月) 23:32:06,GM−煙,,これが最後のカキコミかな,
         『ある愛の詩 −a peach blossom−』


           


    




     
     出演

     主演 ルナ・エイスワート   PLゆいゆい
    
        セーラ・モンティーヌ  PLコルチョネーラ

        イレーネ・ティペリアス PLふく

        ジレンマ・アルセイド  PLはるかかなた

     助演 ユークリッド・ビューリィ

        サム・ライバック
 
        リリィ(リリアン・サージェ)

        ジーナ

        タリン

        魔神ジン

        クリス・ブルーメンベルグ

        グリム(パペットマン)

        ゲイリー

        クロア

        ロレンツォ(絵描き)

        ブリジット

        フック

        キャット

        メイドA

        メイドB

        
        
        友情出演

        カーライル・フレスヴァン

        リリス・アルマリオン

        モンドバ

        オレスティ

        ファデット

        カトリーヌ

        イリア


     脚本 煙屋

     演出 煙屋

     効果 煙屋


     監督 煙屋

 
     プロデュース 『ある愛の詩』製作委員会


         
,,,,no 06/19(月) 23:31:28,GM−煙,,おぉ、なんだか恋愛映画のラストシーンのようだw,
ルナさん、可愛いなぁ。こりゃユークがめろめろになるわけだ。

>>ルナPLさま
 >ヒューマンドラマですかー。ルナで出したいなぁ。
 >妖魔即殺みたいなキャラの変わり方したら困るかも…
 では夜さんのシナリオ明けくらいに準備しておきますかね。
 妖魔即殺みたいな変わり方にはならないと思いますよ。
 むしろ妖魔を殺すことにためらいを持ってしまうかもなので、
 先にそのことを言っておかないと、一部のキャラにはつらいかもと思って、
 (このシナリオ以降、妖魔退治系のシナリオに参加しにくくなるかもだし)
 着々と最高司祭への準備がすすんでますねw

 >ルナもふらっときちゃいます(笑
 いえぃ!
 ちょっと嬉しいw
,,,,no 06/19(月) 00:49:47,イレーネ,,離脱します,
イレーネはルナとユークの「らぶしぃん」を目撃できないんですよね…悔しい(笑)

という訳で(なに?)、離脱します。

お世話になりました&ありがとうございました>ALL
,,,,no 06/19(月) 00:42:02,ルナ,,これで最後,
サッカー見てたらGMさまとレスがかぶってしまいました。
川口、頑張ってたのになぁ。

GMさま、設定公開ありがとうございます。
よかった、ルナが期待に沿える子で(笑

それではNo.26-03、ルナ・エイスワート離脱します。
皆様お世話になりました。


ルナ   :「あは、どうしたんだろ…ボク。あれ…?」 涙を拭いながら無理に笑おうとします。 ユーク  :「えっ?あぅっ?ルナ?」 ユークはルナの涙にあわてたようですが、 そっと席を移り、ルナの泣き顔がみんなに見られない位置に移動します。 それからルナの頭をそっと引き寄せて、ユークの胸に埋めさせると ゆっくりルナの頭を撫で続けました。 ユーク  :「…嬉し泣き?        ルナって驚くくらい根性すわってるのに、        こういうことには涙もろいよね。        …心が豊かってことなんだろうね。        今、誰も見てないよ。        僕はその涙の意味を知ってるし。        無理して表情作る必要はないよ。        素の君でじゅうぶんかわいいんだから。」 ユークはそうルナに囁きました。 ルナはずっとユークの胸の中で泣いていました。
,,,,no 06/19(月) 00:28:15,ルナ,,れすれす,
煙屋さんやコルさんと一緒に遊ぶと否応なしにキャラが立ちますよー(笑
ルナもこのパターンですね。

これからふくさんもロールプレイ路線にどんどん乗っかっちゃってください!
期待してますw

>GMさま
 お疲れ様でした!
 ユークの設定公開、期待してますね。
 コルさんが言ってる通り、ユーク、格好良かったですよ。
 ルナもふらっときちゃいます(笑
 
 ヒューマンドラマですかー。ルナで出したいなぁ。
 ルナが私のキャラの中で一番キャラ立ってますから、扱いやすいし。
 でも、妖魔即殺みたいなキャラの変わり方したら困るかも…

 夜さんのシナリオ終わって、ヒューマンドラマが終わる頃には、きっとルナもレベルは最高司祭(笑
 だから、PLとしてはルナに人間的に成長してもらいたいなぁと思うのです。

>セーラPLさま
 黒い戦士って、ランスさん?

 レベル8のサモンサーバンツですか。
 でも、あれは確か持続時間が1時間なので使い魔的使い方は無理ですね;;
 しかも問題はマーファの制限が家畜家禽…
 まさか牛なんて使い魔にできませんよね(笑
 せいぜいニワトリかアフラックアヒルか…ウサギ?
 全部猫が天敵!

 ユークはコルさん風で頑張って動かしてください(笑
 とはいえスルトさんとの絡みのレスも大変でしょうから、暇があればで構いませんから。

 モンドバ君はセーラさんタイプが好みなんですよね。
 キャラクター化はしないのですか?
,,,,no 06/18(日) 23:41:59,GM−煙,,ユークの設定公開,
>>ルナPLさま
 >ユークの設定
以下が私がもらった設定。

@本当は寂しがりや
  レスにあるとおり、セーラと一緒で本当は寂しがりやです。
  セーラの場合はベッタリと付き合ってもらえる相手がいたのでラッキーでしたが
  ユークの場合は過去に付き合ってた女性から「あまりにも一緒にいたがる」ことが
  原因で振られたのかもしれません。
  表にこそ出しませんがユークの愛情というのは見た目ほどライトじゃないんですね。
  たくさんの女性に囲まれたいというのは本音ではなくて
  女性のいない空白を埋めるように、切れ目なく相手を確保しようとしています。
  理想に近いタイプで、本当に全部受け止められる人が出てきた場合は、
  遊ばなくなるかもしれません。
 
 
 
A理想の人と来る人が違う
  ユークがナンパをするのは大抵『彼女にしたら自慢できそうな美人』とか『キュートで可愛い子』
  から始まって、『恋人にしたい子』が対象です。
  ただ、付き合いがいつも中途半端で、大体次々に手を出してしまいます。
     
  ユーク自身が「本当に自分が求めている女性像が」わかってなかったりします。
  彼が心の底で望んでいるのは『彼女』というよりは『母親』に近い人です。
  だから、朝、ベッドで可愛く寝ている女性を起こすのではなく
  目覚めた時に朝食の匂いがする朝のほうが理想に近かったりします。
  
 
  
 
B理想と判断したら
  今回、こんな事を書いたのは、もしかしたら展開次第で
  ルナさんと付き合うことになってもいいなぁって思ったんです。
  それで、ルナさんが理想に近いことをしてくれるんだったら
  GM判断で告白もアリかなと(笑)

 …こんな感じだったのですよ。


>>イレーネPLさま
 いえいえ。こちらこそありがとうございます。
 出だし、ちょっとイレーネさんとジレンマさんには
 特定のイベントを振ることが出来ず、やりにくかったかなぁと反省してました。
 後半からイレーネがのりのりになってきて嬉しかったです。
 F11ではPLどうしですがよろしくおねがいしますね。
 それではオツカレサマでした。


>>セーラPLさま
 >3枚目チックなPCを出したいなぁとか思ってます。
 じゃぁ、真剣に考えてみよう。
 1、2ヶ月で終わって、ほのぼの系面白いショートショート系シナリオ。

 >それにしてもGMさまもモテ系なんじゃないかなぁ(笑)
 あははは。誉め言葉として受け取っておきますw
 オツカレサマでした。

,,,,no 06/18(日) 21:42:28,イレーネ,,GM経験点送りました,
面白かったです、楽しめました。

イレーネ、ほとんどキャラが出来ていなかったので、最初のうちは
全然お役に立てずに申し訳ありませんでした。自分の中でイレーネ
が見え始めてきたのは交易所へ行ったところあたりでしょうか?
ナイスな場所を提供していただき感謝です>GM

セッション開始直後は怒涛の如く出てくるNPC(実際は少ないん
ですけどねw)に押され流れに乗りそこねました。これはイレーネ
というキャラが出来ていなかったのが原因ですね。しかしながら、
お付き合い頂きました皆様のおかげでイレーネにも性格が芽生えま
したし(笑)、素敵な仲間に出会えたので、今後が楽しみです。

イレーネは精霊魔法を延ばしていく予定ですが、今回は700点ほ
ど足りないので成長は見送ります。(某女戦士を強くしなければw)
あと、もう少し「羽」の使い方を習熟しなければと思っています。

ともあれ、楽しいセッションをありがとうございました。

またどこかのFでご一緒いただきましたら(ん?既にご一緒w)
イレーネは勿論、他のPC共々よろしくお願いいたします。


,,,,no 06/18(日) 14:59:45,セーラ,,GM経験点送りました,
>>GMさま
 >すっごい気楽なショートストーリーをやりたいなぁ
  セーラは次が決ってるので
  次があるとしたら、3枚目チックなPCを出したいなぁとか思ってます。
  そうすると、ヒューマ二ズムなドラマよりも、寧ろそちらに興味アリかな。
  でも・・・新人さんにも場を譲ってあげたいなぁ。
  最近増えてきましたものね。
  当初は3〜4ヶ月の話と聞いてましたが、こちらが結構遊んじゃいましたから 
  GMさまのせいではないですね。面白いから伸びちゃったのです。


  ユークの設定は公開しちゃってかまいませんよ。
  それにしてもGMさまもモテ系なんじゃないかなぁ(笑)
  
  あ、GM経験点は送りました。
  また機会がありましたらよろしくお願いしますね。


>>ルナPLさま
 >レベル7
  ってことは…某黒い戦士の母親に並んじゃったかな(笑)
  あと一つで動物のアシスタントが付きますね。
  セーラが猫だから、飛べるものがいいかも…(←早い)
  ユークは私が動かしたら変わっちゃいそうだなぁ…
  GMさま版のほうがカッコイイと思ったりしてますが(笑)

 >ボーイッシュなPC
  そうなんですよね、ナンパ君が手を出すのはちょっと違うかも。
  ただセーラがゴスロリ系なのでユークの好みは若干変えたかったんです。
  友人のモンドバと好みが被ると友情が壊れかねないですしね。
 


…というわけで、セーラはFから離脱しますね。
長い間お世話になりました。
,,,,no 06/17(土) 13:21:46,GM−煙,,PLさまへのレス,
>>セーラPLさま
 ありがとうございます。
 誉めていただけて光栄の限りです。

 >こちらのほのぼの系ストーリーのほうが好みです。
 これまでギャク、パンク犯罪アクション、そして今回がほのぼの恋愛物でしたが
 (そしてそれらとは全く別に戦闘シミュレーション物もやりましたが)
 わたしも今回がいちばんやりやすかったです。
 でもまぁいろいろなジャンルを試してみたくもあり。
 すこし一休みしてからですが、
 次はヒューマンドラマ物をやりたいなぁと。
 正解はまったくない、ただ目の前の残酷な現実を前にどうあがくか
 …なんていうのをやってみたく。

 >ユークの設定
 メールでもらったやつ、公開しちゃっていい?
 
 >GMさまのユークはかっこよかったです。
 ありがとうございます。
 身近にいる何人かのモテ系男子をモデルにしてみました。
 気をつけたのは
 ・あくまで爽やかな振る舞い。
 ・イギリスジェントルマン的なレディファーストの徹底。
 ・笑顔と時に真摯な瞳を効果的に使い分ける。
 ・ボディタッチが上手
 ・気配り上手
 ・自慢はしないが自身はありげ
 ・希望を聞きつつ、率先してリード(もてなし上手)
 ・フットワークは軽め
 などなど(笑)
 


>>ルナPLさま
 ありがとうございます。
 やぁー、そんなに手放しで誉められるとこそばゆいですねw
 楽しんでいただけたようでなにより♪

 >またGMされるときはお知らせくださいね。
 そうですね。しばらくしたら、またGMしたい病がでるでしょう。
 次はヒューマンドラマの予定。話的に高レベル冒険者対応なんですよねー。
 終了後には、もれなく人間的成長と妖魔へのイメージが変わりそうなことは請合いなのですが
 後味はせつなイタ系です。
 ということで参加するキャラクターのチョイスは慎重にしたほうがよいかもしれません。
 その後のキャラクターの人生や価値観が変わるかもですから。
 まぁエンターテイメントとしては楽しめるシナリオにする予定なので、
 そのときはよろしくおねがいします。
 あぁでも、その前にすっごい気楽なショートストーリーをやりたいなぁw

 

>>ALL PLさま
 今回は予定より時間が延びてしまい申し訳ありませんでした。
 そこが今回の痛恨事の一つなのですが、
 おかげさまで最後まで楽しく遊び通すことが出来ました。
 すべてはPLさまがたのおかげです。
 コルさんにはホントに大変お世話になって、
 コルさんのおかげでだれずに完遂できたんではないかと思います。
 ゆいゆいさんはいつも楽しく、かつ、こちらの予想の斜め上をいく
 素敵な発言や行動が多く、とても刺激になり楽しめました。
 鋭いしねー。
 イレーネさんは戦闘での行動がクレバーで、ルールの把握をよくされており
 アドバイスまでいただけました。
 はるかさんは残念ながらリアルが忙しいようで最後までの参加はなりませんでしたが
 情報収集のときの一人語りシーンや見せ場をたくさん作っていただきました。
 みなさんの御力が無ければ、このシナリオがこんなに楽しいものとなることは無かったと思います。
 ほんとうにありがとうございました。
,,,,no 06/17(土) 13:21:19,GM−煙,,7Lvプリースト!?・・・すごい,
ユーク  :「きっとお互い様だよ。
       僕だってルナをうんざりさせるかもしれない。
       僕はルナが思ってるほどかっこいい男じゃないしね。
       だけど、僕はルナのいろんな面を知りたいと思ってるし、
       僕の全てを見せてもいいと思えたんだ。
       …だから、一緒にいさせて。
       ルナを守らせてほしい。」
ユークはそっと、だけど力を込めてルナの手を握りました。
ルナ   :「うん…うん。」
ルナもそっと頷きました。その目の端には涙が光っていました。
ルナ   :「あは、どうしたんだろ…ボク。あれ…?」
涙を拭いながら無理に笑おうとします。
ユーク  :「えっ?あぅっ?ルナ?」
ユークはルナの涙にあわてたようですが、
そっと席を移り、ルナの泣き顔がみんなに見られない位置に移動します。
それからルナの頭をそっと引き寄せて、ユークの胸に埋めさせると
ゆっくりルナの頭を撫で続けました。
ユーク  :「…嬉し泣き?
       ルナって驚くくらい根性すわってるのに、
       こういうことには涙もろいよね。

       …心が豊かってことなんだろうね。

       今、誰も見てないよ。
       僕はその涙の意味を知ってるし。
       無理して表情作る必要はないよ。
       素の君でじゅうぶんかわいいんだから。」
ユークはそうルナに囁きました。
,,,,no 06/17(土) 00:18:01,ルナ,,GM経験点送りましたー,
ルナのプリーストレベルがついに7! 17歳なのに。
叩き上げの天才少女です(笑

>GMさま
 煙屋さんのシナリオの展開はいつも意外性があって面白いです。ラストの魔神のところは特に楽しませていただきました。
 
 そして痒いところに手が届くマスタリングといいましょうか。
 こういう展開だと嬉しいな、というのがどんどん出てきて嬉しかったです。
 また、設定を上手く取り込み、時に新しい設定を作って違和感なく進めていく手法、すごいです。

 またGMされるときはお知らせくださいね。是非参加したいです。
 もうルナじゃちょっと厳しいかもしれませんけど…他のキャラで。

>セーラPLさま
 一時期詳細設定が気になってたんですよねー。
 ルナはボーイッシュで、似合わないと思ってるからあんまりお洒落とかしたことないけど、
 (だからいつも無難な格好@神官服にキュロットとか。)
 中身は女の子っぽくて家庭的、そういう子です。
 普通のナンパ系が手を出すような子じゃないですね(笑


ルナは無事式を取り仕切り終えた安堵感で、 少しみんなから離れたところで休んでいました。 ユークがそばにやってきます。 ユーク  :「おつかれ。今日はかっこよかったよ。」 ユークはルナに紅茶を差し出します。 ユーク  :「…ねぇルナ。知ってる?        僕は本当はすごくみっともなくて、        寂しがり屋で、嫉妬深くって、        いつか君を傷つけちゃうかもしれない。        …でも、君を守りたいって気持ちも本当なんだ。        だから、もし良かったら…        僕と付き合ってくれたりすると、嬉しいんだけど。」 ユークは少し頬を赤らめながらそうルナに告げます。 ルナ   :「ユーク…        本当にボクなんかでいいの?        ボク、きっとユークの思ってるような女の子じゃないよ。        きっと幻滅すると思うし、心配もいっぱいかけちゃうと思うんだけど…」 ルナはユークを上目遣いに見ます。 ルナ   :「…それでも、守ってくれる?        ずっと一緒にいてくれる?」 ユークはルナの隣に腰を下ろすと、頷いて照れくさそうに微笑みます。 ユーク  :「一応、これでもルナを見てきたつもりだよ。        そりゃ、ルナのすべてを知ってるなんて思わないし、        きっとこれからもルナの知らない面を見つけたりするんだろうけどさ。」 ユークは一区切り切って、ルナを真正面から見ました。 ユーク  :「きっとお互い様だよ。        僕だってルナをうんざりさせるかもしれない。        僕はルナが思ってるほどかっこいい男じゃないしね。        だけど、僕はルナのいろんな面を知りたいと思ってるし、        僕の全てを見せてもいいと思えたんだ。        …だから、一緒にいさせて。        ルナを守らせてほしい。」 ユークはそっと、だけど力を込めてルナの手を握りました。 ルナ   :「うん…うん。」 ルナもそっと頷きました。その目の端には涙が光っていました。 ルナ   :「あは、どうしたんだろ…ボク。あれ…?」 涙を拭いながら無理に笑おうとします。
,,,,no 06/16(金) 21:19:40,純平@管理人,junpei04@ybb.ne.jp,シナリオ終了おめでとうございます,
割り込むようでなんですが管理人からの業務連絡です。

みなさんはGM経験点として、1人あたり6160点を上限に今回のGMに経験点を与えることができます。
何点の経験点を与えるか決めた上で管理人までメールしてください。

 ※必ずメールでお願いします。
 ※GMに経験点を与えてもPL経験点が減ったりはしません。
  PLが受け取る経験点とGMに与える経験点とは別勘定です。
 ※どうしても判断に迷う場合は「白票」も受け付けます。
  「白票」は「平均点」の計算には含まれませんが「回答人数」には算入されます。
  また、全く回答しないよりもGM経験点の集計処理を早く進めることができます。

#成長申請と一緒に申告していただけると面倒がなくて良さげです。

なお、GM経験点申告はいつまでも待つわけには行きませんので〆切は今日から1ヶ月後とします。
(つまり07/16/2006までです)
遅れた方の分はGM経験点に反映されないことがあります。

>GM
全員のGM経験点申告が出揃うか、1ヶ月が経過した時点でGM経験点を処理いたします。

>All
それでは改めて、シナリオ終了おめでとうございました。
フィールドはもう少し残しておきますので、引き続きセッションの感想を交換することなどにご利用ください。
,http://www.journey-k.com/~brpg-la0621/index.htm,,,no 06/14(水) 22:44:49,セーラ,,おつかれさまでした,
>>GMさま
 どうもお疲れさまでございました。
 前回の『くらっぷす!!』で、すっかり煙屋さんのシナリオに嵌り
 今回リピート参加をさせていただきましたが
 個人的にはこちらのほのぼの系ストーリーのほうが好みです。
 ユークとの姉弟コラボも実現しましたしね。
 登録PCもこうすればNPC参戦できるんだなぁと勉強になりました。
 私のほうも2年ぶりにGMに復帰して、シナリオを展開中ですが
 かなり煙屋さんの影響が出ています。
 あと、敵が多い場合は、音信不通のPCさんはああすればいいんですね。
 ジレンマさんが消えてしまわれたことは残念ではありますが
 コーラーを使わない戦闘というのも参考になりました。
 半年以上のシナリオにしては、全然ダレずに楽しめました。
 ありがとうございました。


>>ALL
 セーラにお付き合いいただき、ありがとうございました。
 セーラは今回が独身最後のセッションということになります。
 次セッションも予定が決っておりますが
 お付き合いいただければ幸いです。
 パラレルに行けば大体おりますので
 いつでも遊びに来て下さい。 

 セーラと面識が無いと参加しにくいらしいので
 面識の無いPCさんは一度楽屋まで相談に来て下さいね。


 あと、ユークの設定ですが、予めGMさまのほうには
 詳細設定を送った上で、展開次第でルナさんと恋人同士になっても
 オッケーということでゴーサインを出していました。
 母親がユークが6歳くらいで出て行ってしまっていますので
 母親の愛情に飢えています。
 モンドバの発言どおり、「寂しがり屋で嫉妬深い、
 心の奥底では家庭的な女性を求めている」
 つまり、ユークが心底求めているものは『母親』であるという
 設定にしていたんですね。

 GMさまのユークはかっこよかったです。
 こちらが上手く動かせるかちょっと心配です。
,,,,no 06/13(火) 23:11:45,GM−煙,,ということで,
>>ALL PLさま
 >追加報酬
 ということで新しく二人が出す店の看板を記念に贈ったことにしまして、
 全員の追加報酬は500となります。
 みんな太っ腹だなぁw
 依頼人に報酬以上のお金を返すなんてw


 ちなみに以下が魔神のデータです。
[グレーター・デーモン]
ランプの魔神

 モンスター・レベル=1〜15
 知名度=13
 敏捷度=18 移動速度=18
 出現数=単独 出現頻度=ごくまれ
 知能=高い 反応=召喚者による(密かに敵対的)
 攻撃点=武器:Lv+7(Lv) 打撃点=Lv+8
 回避点=Lv+8(Lv) 防御点=Lv+4
 生命点/抵抗値=22/Lv+10(Lv+3)
 精神点/抵抗値=22/Lv+10(Lv+3)
 特殊能力=古代語魔法モンスターLvと同じだけ。(魔法強度/魔力=Lv+10/Lv+3)
      暗黒魔法モンスターLvと同じだけ。(魔法強度/魔力=Lv+10/Lv+3)
      毒、病気に冒されない
      契約遵守
      代償による力の変化
 棲息地=地下迷宮、遺跡(ランプのあるところなら)
 言語=下位古代語、召喚者の言語
 知覚=五感(暗視) 

 伝説でおなじみのランプの魔神です。
 曰くありげな古いランプをこすると現れて、召喚した者の願いを叶えます。(ただし代償あり)
 外見は浅黒い肌、頭にターバンが普通のようですが、ランプによって変わります。
 召喚した者には絶対服従で、代償さえ払えば願い事を叶えようとします。
 そして召喚した者との約束を破ることはありません。嘘をつくこともしません。
 ただし、魔神は狡猾で、願い事で言い足りなかったことなどをついて、
 召喚者が想定していなかった危機に落とし、さらなる願いを言わせます。
 (嘘はつきませんが、沈黙したり、あえて誤解する言い回しはよく使います)
 代償は召喚者の寿命で、捧げる年数により魔神の力は増幅します。
 逆に言うなら、大きすぎる願いを叶えるためには、
 より多くの寿命を支払う必要があります。
 魔神自身の欲望を叶えるために自身で魔法を使うことはできません。
 契約者の願いと代償が無い限り魔法を使用できないのです。
 ちなみに魔神は契約者意外に対しては嘘を多用します。
 戦闘になれば、魔法を用いたり、曲刀を駆使して戦います。
 ちなみに、魔神を殺しても本当の意味では魔神は滅びません。
 一旦消えるだけで、再びランプをこすれば現れます。
 (ただし一度消えれば、叶えられていようがいまいが、それまでの願い事は破棄されます)
 ランプを破壊することは出来ません。 
,,,,no 06/13(火) 23:08:57,GM−煙,,■サムとリリィの店,
それから数日後、新市街区の外れのほうに小さな花屋がオープンしました。
その店の看板はとても立派で味があるものでした。
店の主人は客に、看板を指差し自慢げに言いました。
『僕に天使を与えてくれた4人の冒険者が、結婚式にこれをくれたんだ。』と。

,,,,no 06/13(火) 23:08:36,GM−煙,,ルナとユーク,
ルナは無事式を取り仕切り終えた安堵感で、
少しみんなから離れたところで休んでいました。
ユークがそばにやってきます。
ユーク  :「おつかれ。今日はかっこよかったよ。」
ユークはルナに紅茶を差し出します。
ユーク  :「…ねぇルナ。知ってる?
       僕は本当はすごくみっともなくて、
       寂しがり屋で、嫉妬深くって、
       いつか君を傷つけちゃうかもしれない。
       …でも、君を守りたいって気持ちも本当なんだ。
       だから、もし良かったら…
       僕と付き合ってくれたりすると、嬉しいんだけど。」
ユークは少し頬を赤らめながらそうルナに告げます。
ルナ   :「ユーク…
       本当にボクなんかでいいの?
       ボク、きっとユークの思ってるような女の子じゃないよ。
       きっと幻滅すると思うし、心配もいっぱいかけちゃうと思うんだけど…」
ルナはユークを上目遣いに見ます。
ルナ   :「…それでも、守ってくれる?
       ずっと一緒にいてくれる?」
ユークはルナの隣に腰を下ろすと、頷いて照れくさそうに微笑みます。
ユーク  :「一応、これでもルナを見てきたつもりだよ。
       そりゃ、ルナのすべてを知ってるなんて思わないし、
       きっとこれからもルナの知らない面を見つけたりするんだろうけどさ。」
ユークは一区切り切って、ルナを真正面から見ました。
ユーク  :「きっとお互い様だよ。
       僕だってルナをうんざりさせるかもしれない。
       僕はルナが思ってるほどかっこいい男じゃないしね。
       だけど、僕はルナのいろんな面を知りたいと思ってるし、
       僕の全てを見せてもいいと思えたんだ。
       …だから、一緒にいさせて。
       ルナを守らせてほしい。」
ユークはそっと、だけど力を込めてルナの手を握りました。
,,,,no 06/13(火) 23:08:00,GM−煙,,■エピローグ−a peach blossom−,
そしてその後の二次会(というか披露宴)は大騒ぎになっていました。
サムの友人フックが涙ぐみながらイレーネやジレンマに握手を求め何度も感謝の言葉を述べたり、
サムの友人のマーサおばさん手作りのホットケーキを皆で取り合ったり、
野良猫長屋のリリィの友人が踊りだしたりと。
セーラはブーケを受け取ったばかりに、サムにブーケで使われた花の講釈と
その花言葉について延々聞かされる羽目になりました。
セーラ  :(熱心ですわね…)
最初はニコニコと聞いていました。
そろそろ辛いなぁと思い始めた時、
サムは他の友達に連れて行かれ、セーラはほっとします。
サムから解放されたセーラにリリィが近づいてきました。
リリィ  :「ごめんね。あの人、最近花言葉に凝ってるから。」
リリィは最初にセーラと会ったときに比べて随分と柔らかい表情で笑うようになりました。
セーラ  :「思えば最初、花言葉を言い出したのは私のほうでしたのよ。
       リリィさんにはお花をどうかしらって。
       そしたら、彼岸花って言うんですもの(笑)
       その話は聞いたと思うけれども。いい思い出ですわね。」
セーラは冷めた紅茶を一口飲みます。
リリィ  :「…いろいろありがとね。」
リリィはなんだか気恥ずかしそうにそう言います。
セーラ  :「うふ。私ももうすぐ同じ立場になりますわ。」
セーラは気恥ずかしがるリリィに左手を見せます。
ピンクダイアの婚約指輪をしていました。
その時、むこうのほうでサムが何やら叫んでいます。
サム   :「これから先どんな壁が目の前に現れても、
       それに立ちふさがって、二人で歩いていきます。
       リリィさんは僕の“桃の花”だから!」
友人達  :「立ちふさがってどうする!立ち向かうだろ?」
サムは屈託のない笑顔でリリィのほうに手を振ります。
リリィは手を振ってそれに応えながらセーラに言います。
リリィ  :「桃の花の花言葉って『僕はあなたのとりこです』なんだって。
       …本当は私のほうがあの人のとりこなんだけどね。」
セーラ  :「サムさんは、なんていうか一緒にいるとほっとさせる所がありますわね。
       すぐそこにある幸せを解らせてくれる人なんですわ。」
リリィ  :「…うん。最高に素敵な人よw」
リリィははにかみながら呟きました。
セーラは新生活を送ろうとするリリィに一つ提案しました。
セーラ  :「これから一緒に暮らすのでしょう?
       あまり高価なものはムリなんですけど、
       私たちみんなで、二人に何か記念品を贈ろうかと思いますの。
       欲しいものってあるかしら?」
リリィ  :「えぇっ!!いいよー!
       そうじゃなくっても、さんざんお世話になったのに…」
最初は固辞したリリィですが、やがてセーラの説得に根負けしました。
リリィ  :「…じゃぁ、一つだけ欲しいものがあるのよ…」
,,,,no 06/13(火) 23:07:19,GM−煙,,■戦い終わって・・・,
最後に、ルナはユークに呼び止められました。
ユークの顔はこれまでに見たことないくらい不機嫌そうでした。
ユーク  :「ルナ。何で魔神となんか勝手に契約しようとしたの。
       危険な相手なんだぞ。
       上手くいかなかったらどうするつもりさ。」
ユークの目はいつになく真剣です。
ユーク  :「ルナが優しすぎるからだろうけど…。
       心配なんだ。」
ルナ   :「だいじょぶ。
       だって、いざとなったら湖に投げちゃえばいいかなって思ってたし、
       寿命払わなかったら何にもでき…な…」
笑って誤魔化そうとしたルナですが、ユークの顔を見て、
悪戯が見つかった子供のような表情になります。
ルナ   :「…ごめん。」
ユークはため息をつくと、ぽんぽんとルナの頭を軽くはたきました。
ユーク  :「…いいよ。
       無茶するなって言っても、ルナは無茶しちゃうんだろうし。
       だけど、これから無茶するときは僕に言ってよ。
       …つきあうからさ。」
それからユークはルナを和ませるように笑顔を見せました。
ユーク  :「だけど、あの魔神をへこますなんてやるなぁw」
,,,,no 06/13(火) 22:24:29,ルナ,,もうひとつ,
ルナは無事式を取り仕切り終えた安堵感で、
少しみんなから離れたところで休んでいました。
ユークがそばにやってきます。
ユーク  :「おつかれ。今日はかっこよかったよ。」
ユークはルナに紅茶を差し出します。
ユーク  :「…ねぇルナ。知ってる?
       僕は本当はすごくみっともなくて、
       寂しがり屋で、嫉妬深くって、
       いつか君を傷つけちゃうかもしれない。
       …でも、君を守りたいって気持ちも本当なんだ。
       だから、もし良かったら…
       僕と付き合ってくれたりすると、嬉しいんだけど。」
ユークは少し頬を赤らめながらそうルナに告げます。
ルナ   :「ユーク…

       本当にボクなんかでいいの?
       ボク、きっとユークの思ってるような女の子じゃないよ。
       きっと幻滅すると思うし、心配もいっぱいかけちゃうと思うんだけど…」

ルナ   :「…それでも、守ってくれる?
       ずっと一緒にいてくれる?」
,,,,no 06/13(火) 22:16:23,ルナ,,みんな考えは同じですね,
私は五等分して500をあげればいいかなーとか考えてました。

>GMさま
 封印できないはずだったんだ(笑
 水に沈めたら〜なんて話をメイドが知ってるなんて変だなぁ、とは思ってましたけど。
 願いがかなえられるなら、こんなのはどうかなーなんてずっと考えてたんですが、
 良い結果に終わってよかったです。

 マーファ神殿に開かずの間ができるんですね。
 それを聞きつけたどこかの貴族とか悪者が奪いに来て…なんてシナリオもできるかも。
 奪っても使えませんけど(笑

 今回も楽しませていただきました。ありがとうございました♪
 そしてユーク役、お疲れ様でした(笑

 お願いなのですが、最後に魔神のデータ公開してもらえませんか?
 ちょっと知りたいです。


最後に、ルナはユークに呼び止められました。 ユークの顔はこれまでに見たことないくらい不機嫌そうでした。 ユーク  :「ルナ。何で魔神となんか勝手に契約しようとしたの。        危険な相手なんだぞ。        上手くいかなかったらどうするつもりさ。」 ユークの目はいつになく真剣です。 ユーク  :「ルナが優しすぎるからだろうけど…。        心配なんだ。」 ルナ   :「だいじょぶ。だって、いざとなったら湖に投げちゃえばいいかなって思ってたし、        寿命払わなかったら何にもでき…な…」  笑って誤魔化そうとしたルナですが、ユークの顔を見て、  悪戯が見つかった子供のような表情になります。 ルナ   :「…ごめん。」
,,,,no 06/13(火) 21:21:34,セーラ,,じゃあ 聞いてみましょう,
セーラはブーケを受け取り
セーラ:「まぁ…幸運の黄色って感じかしらね。」
素朴さがなんとも温かみがあります。



そしてその後の二次会(というか披露宴)は大騒ぎになっていました。
サムの友人フックが涙ぐみながらイレーネやジレンマに握手を求め何度も感謝の言葉を述べたり、
サムの友人のマーサおばさん手作りのホットケーキを皆で取り合ったり、
野良猫長屋のリリィの友人が踊りだしたりと。
セーラはブーケを受け取ったばかりに、サムにブーケで使われた花の講釈と
その花言葉について延々聞かされる羽目になりました。
セーラ  :(熱心ですわね…)
最初はニコニコと聞いていました。
そろそろ辛いなぁと思い始めた時、
サムは他の友達に連れて行かれ、セーラはほっとします。
サムから解放されたセーラにリリィが近づいてきました。
リリィ  :「ごめんね。あの人、最近花言葉に凝ってるから。」
リリィは最初にセーラと会ったときに比べて随分と柔らかい表情で笑うようになりました。
セーラ  :「思えば最初、花言葉を言い出したのは私のほうでしたのよ。
       リリィさんにはお花をどうかしらって。
       そしたら、彼岸花って言うんですもの(笑)
       その話は聞いたと思うけれども。いい思い出ですわね。」
セーラは冷めた紅茶を一口飲みます。
リリィ  :「…いろいろありがとね。」
リリィはなんだか気恥ずかしそうにそう言います。
セーラ  :「うふ。私ももうすぐ同じ立場になりますわ。」
セーラは気恥ずかしがるリリィに左手を見せます。
ピンクダイアの婚約指輪をしていました。
その時、むこうのほうでサムが何やら叫んでいます。
サム   :「これから先どんな壁が目の前に現れても、
       それに立ちふさがって、二人で歩いていきます。
       リリィさんは僕の“桃の花”だから!」
友人達  :「立ちふさがってどうする!立ち向かうだろ?」
サムは屈託のない笑顔でリリィのほうに手を振ります。
リリィは手を振ってそれに応えながらセーラに言います。
リリィ  :「桃の花の花言葉って『僕はあなたのとりこです』なんだって。
       …本当は私のほうがあの人のとりこなんだけどね。」
セーラ  :「サムさんは、なんていうか一緒にいるとほっとさせる所がありますわね。
       すぐそこにある幸せを解らせてくれる人なんですわ。」
セーラは新生活を送ろうとするリリィに一つ提案しました。
セーラ  :「これから一緒に暮らすのでしょう?
       あまり高価なものはムリなんですけど、
       私たちみんなで、二人に何か記念品を贈ろうかと思いますの。
       欲しいものってあるかしら?」


置時計とか、姿見あたりなら何とかなるかな?
,,,,no 06/13(火) 18:54:57,イレーネ,,ぽむっ!,
>二人に記念品を贈る
そういう手がありましたね。勿論異議なしです。
,,,,no 06/13(火) 07:42:31,セーラ,,レスはあとで付けますが,
>>イレーネPLさま&ALL
  >マーファ神殿に寄付
  個人的には「みんなでお金を出しあって、二人に  記念品を贈る」方がいいなぁと思います
  もしそれでよければリリィさんに何が欲しいか聞いてみます。
,,,,no 06/13(火) 00:10:57,イレーネ,,お疲れ様でした&ありがとうございました,
≫報酬
1)単純に1/4して625ガメル/人
2)100ガメルをマーファ神殿に寄進して残りを等分して600ガメル/人

個人的には2を推薦w
,,,,no 06/12(月) 23:44:07,GM−煙,,ということで,
>>ALL PLさま
 ということで本シナリオはこれで一応完結です。
 オツカレサマでした。
 いやぁ、正直ここまで時間をかけてしまうとは思いませんでした。
 ジレンマPLには悪いことしちゃったな…。

 単純に恋愛物をやりたいと始めたシナリオですが、
 いくつか試したこともありまして。
 一つ、情報ルールの試験運用。
 これは意外に使えることがわかりました。
 一方でやっぱり、交渉とかはどうしても一人のPLに負担がかかっちゃうし、
 止まるよねってこともわかりました。
 この辺りもBRPG独自の方法でスリム化を図っていきたいところ。

 ちなみにネタバレですが、実は魔神を湖に沈めても封印はできませんでした。
 あれはクリスが死んだ後、封印されないように魔神がメイドを使ってセーラに
 嘘の情報を流したのです。
 なのにルナがあんなことするとはー!!
 正直脱帽ですよ。

 イレーネさんが途中からキャラが立ってきたのは嬉しい限りです。
 セーラPLさんはいつものごとく、セッション運営に非常に助かりました。
 ルナPLさんはいつもながら要所要所で鋭いしね。

 そうそう、途中でもはやGMの手からも離れ暴走したユーク君ですが、
 あれはコルさんのキャラなんですよね(笑)
 あんなに好き放題動かしても容認してくれて感謝しています。
 ルナさんも恋愛ロールにあそこまで付き合ってくれてありがとう。
 ユーク君はこのF終了後コルさんに返すので、パラレルで存分にいちゃついてくださいw

 なんだかんだ言って、私が一番このFを楽しんだ気がします。
 無茶もやったしねw
 ほんとに皆様のおかげで楽しいFを過ごさせていただきました。
 ありがとうございます。

 最後に、本当にお疲れ様でした。
 またご縁があれば、いずれどこかで。


 このFは後日談関係をもう少しお付き合いします。
 今週末に管理人様に終了の申請はしておくけどね。
--------------------------------------------------------------------------------
1.取得経験点について
 基本となるミッション成功経験点は
 シナリオ最大障害レベルは魔神の7Lvとなるので
 7×300=2100
 それにシナリオ期間が8月と16日となりましたので、
 7×15×(8−6)=210
 となり基本で2310となります。
 それに最後まで付き合っていただいたボーナスとして
 セーラさん、ルナさん、イレーネさんには100点差し上げたいと思います。
 ジレンマさんには申し訳ありませんが、最終戦闘に参加していませんので
 −100点とさせていただきます。
 結果として。
 番号 |名前          |PL経験点|PC経験点|
 046-03|ジレンマ・アルセイド  | 2210| 2210|
 016-02|セーラ・モンティーヌ  | 2410| 2430|(1ゾロ2回)
 026-03|ルナ・エイスワート   | 2410| 2410|
 010-06|イレーネ・ティペリアス | 2410| 2430|(1ゾロ2回)
 
2.取得報酬について
 成功報酬50ガメルに、ボーナスとして更に2500ガメルをパーティに渡されます。
 どのように分割するかはお任せします。 
,,,,no 06/12(月) 23:12:43,GM−煙,,披露宴,
そしてその後の二次会(というか披露宴)は大騒ぎになっていました。
サムの友人フックが涙ぐみながらイレーネやジレンマに握手を求め何度も感謝の言葉を述べたり、
サムの友人のマーサおばさん手作りのホットケーキを皆で取り合ったり、
野良猫長屋のリリィの友人が踊りだしたりと。
セーラはブーケを受け取ったばかりに、サムにブーケで使われた花の講釈と
その花言葉について延々聞かされる羽目になりました。
そのサムもすぐに他の友達に連れて行かれます。
サムから解放されたセーラにリリィが近づいてきました。
リリィ  :「ごめんね。あの人、最近花言葉に凝ってるから。」
リリィは最初にセーラと会ったときに比べて随分と柔らかい表情で笑うようになりました。
リリィ  :「…いろいろありがとね。」
リリィはなんだか気恥ずかしそうにそう言います。
その時、むこうのほうでサムが何やら叫んでいます。
サム   :「これから先どんな壁が目の前に現れても、
       それに立ちふさがって、二人で歩いていきます。
       リリィさんは僕の“桃の花”だから!」
友人達  :「立ちふさがってどうする!立ち向かうだろ?」
サムは屈託のない笑顔でリリィのほうに手を振ります。
リリィは手を振ってそれに応えながらセーラに言います。
リリィ  :「桃の花の花言葉って『僕はあなたのとりこです』なんだって。
       …本当は私のほうがあの人のとりこなんだけどね。」


ルナは無事式を取り仕切り終えた安堵感で、
少しみんなから離れたところで休んでいました。
ユークがそばにやってきます。
ユーク  :「おつかれ。今日はかっこよかったよ。」
ユークはルナに紅茶を差し出します。
ユーク  :「…ねぇルナ。知ってる?
       僕は本当はすごくみっともなくて、
       寂しがり屋で、嫉妬深くって、
       いつか君を傷つけちゃうかもしれない。
       …でも、君を守りたいって気持ちも本当なんだ。
       だから、もし良かったら…
       僕と付き合ってくれたりすると、嬉しいんだけど。」
ユークは少し頬を赤らめながらそうルナに告げます。

,,,,no 06/12(月) 23:12:13,GM−煙,,■エピローグ−a peach blossom−,
某月某日、セーラ、イレーネ、ジレンマ、ユーク、ジーナは、とある小さな教会にいました。
全員が正装しています。
祭壇には祭儀用の神官服に身をつつんだルナがいました。
ルナは朗々と宣言しました。
ルナ   :「ではこれより、サム・ライバックさんと
       リリアン・サージェさんの結婚式を執り行いたいと思います。
       新郎新婦の入場です。参列者はご起立ください。」
サムが先に入場してきます。その後、リリィがサマンサと共に入場します。
リリィは薄桃色のヴェールとドレスを身にまとっています。
手にしたブーケは手作りを思わせる素朴な味わいの黄色い野の花で作られたものでした。
サムが作ったものです。

イレーネ :「リリィ…綺麗だな。あはは、サムってコチコチ(^^♪」
セーラは、ピンクのドレスで参列してます。
髪は結い上げてピンクの花が挿してあります。
セーラ  :「あの日大雨が降らなかったら…
       この二人の出会いもありませんでしたのね。
       縁とは不思議なものですわね。」
タリン  :「ニャーン」
タリンは首のところに赤い蝶ネクタイの首輪をしています。
黒猫なので何となく正装っぽいです。

バージンロードといわれる通路を進み、サマンサがサムにリリィを引き渡します。
サマンサ :「うちのリリィ泣かせたら、野良猫長屋の連中が黙ってないからね。」
リリィ  :「サマンサ!!」
サム   :「…えーっうーん、弱ったなぁ。
       僕馬鹿だからしょっちゅう泣かせちゃうかも…。
       でも、その倍は笑えるよう頑張るよ。」
式の途中なのに、サムだけが声を潜めません。
サマンサは苦笑しながら引っ込みました。
ルナは咳払いを一つすると聖書を朗読します。
ルナ   :「マーファ様はいつくしみ深く、疲れた者には力を与え、
       精力のない者には活気をつけられます。
       本日マーファ様の御前にて二人は夫婦になろうとしています。」 
緊張をはらんだまま、式は進行していきます。
ルナ   :「汝、この者を妻として、
       病める時も健やかなる時も、労わり、助け合い、
       共に生きていくことを誓うか?」
サム   :「???えっと?」
ルナ   :「要するに大事にするかってこと。」
サム   :「するよ!僕、リリィさんをいっぱい笑わせるよ。
       これから先もずーと!!」
ルナは満足げに微笑むとリリィのほうを向きました。
ルナ   :「汝、この者の伴侶として、
       病める時も健やかなる時も、支え、寄り添って
       共に生涯を歩むことを誓うか?」
リリィ  :「はい。誓います。」
ルナ   :「この結婚に異議のある者。今名乗り出ないのなら、永劫にその口を閉じよ。」
そして二人は指輪を交換し、くちづけを交わしました。

そして式は滞りなく終わりました。
教会の出口で花びらを浴びながらブーケを投げました。
ブーケは大きな弧を描いてセーラの腕の中に落ちました。
(ちなみにセーラがスルトと結婚する一月前のことです)

,,,,no 06/11(日) 23:13:34,セーラ,,めでたしめでたしですね,
セーラは、ピンクのドレスで参列します。
髪は結い上げてピンクの花が挿してあります。

セーラ:「あの日大雨が降らなかったら…
     この二人の出会いもありませんでしたのね。
     縁とは不思議なものですわね。」
タリン:「ニャーン」

タリンは首のところに赤い蝶ネクタイの首輪をしています。
黒猫なので何となく正装っぽいです。
,,,,no 06/11(日) 22:57:21,イレーネ,,ありゃりゃぁ,
出張中(土日、しかも夜間w)に終わっている。
うむ…魔神も上手く処理されているしw
よきかなよきかな。

≫教会にて
イレーネ「リリィ…綺麗だな。あはは、サムってコチコチ(^^♪」
,,,,no 06/11(日) 22:38:34,GM−煙,,■エピローグ−a peach blossom−,
某月某日、セーラ、イレーネ、ジレンマ、ユーク、ジーナは、とある小さな教会にいました。
全員が正装しています。
祭壇には祭儀用の神官服に身をつつんだルナがいました。
ルナは朗々と宣言しました。
ルナ   :「ではこれより、サム・ライバックさんと
       リリアン・サージェさんの結婚式を執り行いたいと思います。
       新郎新婦の入場です。参列者はご起立ください。」

,,,,no 06/11(日) 22:38:03,GM−煙,,■後日談,
クリスの死亡が問題になることはありませんでした。
クリス・ブレーメンベルグは記録上すでに死亡しており、
クリストファー・ブルームは記録上存在しない人物だったからです。
一部始終を目撃していたメイドからの証言を聞いた官憲は、
最近おこった交易商人の不信な死亡事故も、
クリスという謎の人物の呼び出した魔神のしわざだろうと冒険者達に伝えました。
ちなみにクリスとリリィの結婚指輪は普通の価値の高いだけの指輪でした。
どうやらアーティファクトというのは魔神の嘘だったようです。
ワッキー・ワグはクリスの屋敷からたんまり財産を盗んでいきました。
ギルド関連の酒場のマスターで情報屋のゲイルがジレンマに伝えました。
ゲイル  :「リリィはすでにクリスに身請けされている。
       クリスが死んだからって娼館に戻ってくることはない。
       戻りたいって言うのなら止めないがね。
       それと、今回の件でいろいろ助かったしな。ボーナスだ。
       仲間にもわけなよ。」
と言って、2500ガメルもの大金を渡しました。
魔神は神殿内の一室に閉じ込められました。
魔神は約束どおり、言葉も魔法も使えなくなってしまいました。
そしてサムとリリィはというと…
,,,,no 06/11(日) 22:37:29,GM−煙,,■戦い終わって・・・(2),
魔神   :「……えっ?」
魔神が冷や汗をたらします。
魔神   :「…ご主人様。それはこの世界からと言う意味でしょうか?」
ルナ   :「どの世界からも。」
魔神   :「…それは無理ですね。」
ルナ   :「じゃあ、二度と誰にも力を貸さないで。」
魔神   :「……力の定義は?」
ルナ   :「あらゆる魔法、武力、言葉、知恵。」
魔神   :「…それでは願い事が4つになってしまう。」
セーラ  :「あら?あなたは回数制限ではなくって、
       その願いを行使するだけの寿命を代償とするのでしょう?」
魔神   :「…ではギアスということで、6年分を…」
ユーク  :「ダメだよ、ルナ!こんなヤツの言うことを聞いちゃ!!
       魔神!取るなら僕の寿命を取れ!!」
ルナ   :「ギアスはいらない。
       あなたが約束を守ればいい。
       それなら、魔法を使えない人にもできるはず。」
魔神   :「…それは…」
魔神が口ごもります。戦闘中一度も見せなかった追い詰められた表情になり、
冷や汗をだらだらと流しだします。
魔神   :「私は一度呼び出されたら、願いを叶えるまで
       ランプに戻ることが出来ないのですが?」
ルナ   :「そう?なら神殿内に一つ部屋を用意してあげるよ。
       …ちなみにボクが死んだらどうなるのかな?」
魔神   :「…知恵を貸すことも禁じられましたので…」
魔神は苦々しげにそう言います。
ルナ   :「じゃあ、年をとったらまた考えよっかな。」
魔神はうなだれてその場に膝をつきました。

それからセーラとルナはジーナのところに行きました。
ルナが急いでジーナの怪我を治します。
ジーナ  :「アニキは!?」
ジーナは涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら尋ねます。
セーラ  :「もう大丈夫ですわ。」
ジレンマ :「…酷い顔だな。」
ちょうどジレンマが柱の陰から現れました。
見たところ大きな怪我もなさそうです。
ジレンマ :「落とし前はつけてきたぞ。」
ジーナはジレンマの顔を見て、あからさまにほっとした表情を浮かべた後、
赤くなった顔を逸らしながら頬を膨らませます。
ジーナ  :「…どうせ、オイラは酷い顔っすよ。」
ジレンマ :「…まったくだ。ほらっ顔を拭けよ。
       可愛い顔が台無しじゃないか。」
ジーナがさらに顔を赤くしてジレンマを見上げます。
しかしジレンマは自分の言葉でジーナが一喜一憂しているのも気づかずに、
サムの無事を確かめようと、さっさと崖に歩いていってしまいました。
ジーナ  :「…期待したオイラが馬鹿だった。」
ジーナがむなしそうに呟きます。

最後に、ルナはユークに呼び止められました。
ユークの顔はこれまでに見たことないくらい不機嫌そうでした。
ユーク  :「ルナ。何で魔神となんか勝手に契約しようとしたの。
       危険な相手なんだぞ。
       上手くいかなかったらどうするつもりさ。」
ユークの目はいつになく真剣です。
ユーク  :「ルナが優しすぎるからだろうけど…。
       心配なんだ。」

,,,,no 06/11(日) 22:36:54,GM−煙,,■戦い終わって・・・(1),
セーラはイレーネが急行したのを見届けると
ルナにしつこく攻撃する石人形にエネルギーボルトを食らわせます。
石人形は主人の後を追うように瓦解しました。
ジレンマが狙撃手を倒した様子も、タリンの中継で確認しました。
その時、クリスのものすごい叫び声が聞こえてきます
セーラ  :「何が起きたんですの?」
セーラとルナは悲鳴の聞こえたほうに駆けつけます。
二人がついた時にはランプだけが残っていました。
ユーク  :「クリスがまた魔神を呼び出そうとしたんだけど
       どうやら使える寿命が無かったみたいでね。
       『回収の時間です』って。
       クリスは魔神に連れて行かれたよ。」
ユークが一部始終を話してくれます。
ルナ   :「ご利用は計画的に、か。
       自業自得だけど…哀しいね。」
ルナは十字を切って祈りを捧げます。
ユーク  :「ともかくサムさんとリリィさんは無事かな?」
みんなで崖下を覗きこむと、
すぐにイレーネの『全員無事』という声が風の精霊によって運ばれてきました。
ユーク  :「よかった。取りあえず、一件落着だね。」
そしてユークはちらりとランプをみやりました。
ユーク  :「で、どうする。これ?」
セーラ  :「このランプは湖に沈めてしまいましょう。
       魔人はかなづちで溺れてしまうって。メイドさんが話していましたわ。」
セーラは前回の『ブラッドダイアモンド事件』の教訓で
賢者の学院の禁呪コーナーに持っていくのは得策ではないと判断したのです。
ルナ   :「そだね。
       でも、ちょっとその前に試してみたいことがあるの。いい?」
そう言うとルナはランプをこすります。
ユーク  :「えぇっ!!ちょっとまっ…」
魔神   :「お呼びですかな?ご主人様。」
ユークがあわてて止めようとしますが、それよりも早く魔神が姿を現します。
ルナ   :「ランプの魔神よ、願わくは…」
ユーク  :「まずいって!ルナ!!」
しかしルナは構わず魔神に告げました。
ルナ   :「消えてなくなれ、永遠に!」
,,,,no 06/11(日) 17:38:07,ルナ,,ちょっとやってみたいこと,
ルナ   :「ご利用は計画的に、か。

       自業自得だけど…哀しいね。」
 ルナは十字を切って祈りを捧げます。

セーラ:「このランプは湖に沈めてしまいましょう。
     魔人はかなづちで溺れてしまうって。メイドさんが話していましたわ。」
ルナ   :「そだね。
       でも、ちょっとその前に試してみたいことがあるの。いい?」
そう言うとルナはランプをこすります。

ルナ   :「ランプの魔神よ、願わくは…」

ルナ   :「消えてなくなれ、永遠に!」

この願いってどうなるんでしょう。
寿命って使わないとできないのかな?
できないようなら、この行動は無しでお願いします。

あとはジーナの怪我を治して・・・
ジレンマPLさま、帰ってきませんね。残念。
,,,,no 06/11(日) 13:18:01,セーラ,,水没でしょう,
セーラはイレーネさんが急行したのを見届けると
ルナにしつこく攻撃する石人形にエネルギーボルトを食らわせます。

それからジーナちゃんの所に行き
セーラ:「もう大丈夫ですわ。」
と言いますね。
タリンがジレンマさんの模様を中継してくれていました。

その時、クリスのものすごい叫び声が聞こえてきます
セーラ:「何が起きたんですの?」
セーラが来た時にはランプだけが残っていました。

セーラ:「このランプは湖に沈めてしまいましょう。
     魔人はかなづちで溺れてしまうって。メイドさんが話していましたわ。」

セーラは前回の『ブラッドダイアモンド事件』の教訓で
賢者の学院の禁呪コーナーに持っていくのは得策ではないと判断したのです。
,,,,no 06/11(日) 08:49:44,GM−煙,,■後日談,
クリスの死亡が問題になることはありませんでした。
クリス・ブレーメンベルグは記録上すでに死亡しており、
クリストファー・ブルームは記録上存在しない人物だったからです。
一部始終を目撃していたメイドからの証言を聞いた官憲は、
最近おこった交易商人の不信な死亡事故も、
クリスという謎の人物の呼び出した魔神のしわざだろうと冒険者達に伝えました。
ちなみにクリスとリリィの結婚指輪は普通の価値の高いだけの指輪でした。
どうやらアーティファクトというのは魔神の嘘だったようです。
ワッキー・ワグはクリスの屋敷からたんまり財産を盗んでいきました。
ギルド関連の酒場のマスターで情報屋のゲイルがジレンマに伝えました。
ゲイル  :「リリィはすでにクリスに身請けされている。
       クリスが死んだからって娼館に戻ってくることはない。
       戻りたいって言うのなら止めないがね。
       それと、今回の件でいろいろ助かったしな。ボーナスだ。
       仲間にもわけなよ。」
と言って、2500ガメルもの大金を渡しました。


  GM:ランプをどうするか教えてね。
,,,,no 06/11(日) 08:48:17,GM−煙,,■サムとリリィ,
サムは目を覚ましました。
目の前にリリィがいます。
どうやらリリィに膝枕をされているんだと、サムは気づきました。
リリィはずぶぬれで、そして目にも涙が溜まっています。
リリィ  :「…なんで私を追って崖から飛び降りたの?」
リリィは静かに押し殺した声で訊ねます。
サム   :「…なんとか助けたくって。」
リリィ  :「…一緒に落ちても助けられないでしょ?」
サム   :「あっそっか。気づかなかったや。」
そしてサムはそっと手を伸ばしリリィの頬を伝う涙をぬぐいました。
サム   :「ごめんね。僕のせいでまた泣かしちゃった。」
リリィは頭を振ります。
リリィ  :「…馬鹿。なんで私なんか見捨てなかったのよ。」
サム   :「だって好きなんだもん。」
リリィ  :「それであなたまで死んだら意味無いじゃない!」
サム   :「リリィさんが助かるならそれでもいいよ。」
リリィ  :「馬鹿!!良くないわよ!!
       あんな危険な真似して!嫌いよ馬鹿!!」
サム   :「…僕のことを嫌いでも構わないよ。
       リリィさんが幸せならそれでいいんだ。」
リリィ  :「良くないわよ馬鹿!!
       もう、大っ嫌い!!」
リリィはそう叫んでぼろぼろと涙をこぼすと、サムの頭をかき抱いて、号泣しました。
サムは頭の周りに疑問符が飛んでいるようなそんな表情でしたが、
そっとリリィの頭をなでました。

そんな光景を、イレーネは濡れた身体を乾かしながら、少し離れたところで眺めていました。
,,,,no 06/11(日) 08:46:48,GM−煙,,■悪党の末路,
向こうのほうでもジレンマが狙撃手を倒したようでした。
呆然とするクリスにユークが詰め寄ります。
ユーク  :「…チェックメイトだ。」
クリス  :「……認めん、こんなことは認めんぞ!!」
クリスはうわごとのように叫ぶと懐からランプを取り出します。
ユーク  :「まずいっ!!」
ユークはクリスの手からランプを叩き落そうとしますが、石人形がそれを阻みます。
そしてクリスはランプをこすりました。
ランプから靄のようなものが噴きだし、やがて魔神へと姿を変えます。
魔神   :「お呼びかね、ご主人様。」
クリス  :「この役立たずが!!もう一度俺の寿命をやる!!
       今度は15年だ!!やつらを皆殺しにしろ!!」
魔神   :「あいさー。」
ユーク  :「…嘘だろ?」
真っ青になるユーク。
魔神は気軽に応えると、巨大化した手でクリスを掴みました。
クリス  :「……えっ?」
魔神   :「ご主人様の寿命が満期を迎えましてね。
       回収の時間でございます。
       ご利用ありがとうございました。」
魔神はそう言うと、霞となって勢いよくランプに吸い込まれていきました。
…クリスと一緒に。
クリスの身体がランプの口に張り付きます。
クリス  :「ぐあぁぁぁぁっ!!!!!」

べきっぎょきっぼきっごきっ!!

聞くに堪えない音と共にクリスの身体は無理やり押しつぶされ折り曲げられて
ランプの中に吸い込まれていきます。

そして、最後にランプだけが残りました。
,,,,no 06/11(日) 01:23:22,GM−煙,,■落ちる女,
落下しながら、リリィはまるでスローモーションのようゆっくり景色が流れてるように感じました。
リリィ  :(死んじゃうのかな、あたし。)
リリィの脳裏にこれまでの人生が走馬灯のようによぎります。
リリィ  :(あんな疫病神みたいな男に会ったばかりに
       あたしの人生最悪だったわ。)
何故かサムのことを思い出しました。
リリィ  :(サムさん、大丈夫かなぁ。
       大丈夫よね。あれだけ冒険者がいたんだし、
       人質の私がいなくなったんだもん)
その時、聞き覚えのある声が上のほうから降ってきました。
サム   :「リリィさーん!!」
リリィはあわてて目を開けました。
なんと、サムがリリィに向かって急降下で落下しているではありませんか。
リリィ  :「馬鹿!」
リリィは思わず叫びます。
しかしサムは構わずリリィを掴むと、リリィの頭を自分の身体の下に隠すように抱きかかえ、
自分が下になるように身体を入れ替えようとしてました。
サム   :「止まれ止まれ止まれぇぇぇっ!!」
サムの声が耳元で響きます。
そして落下の浮遊感が失われ、急激に身体が重くなるのをリリィは感じました。
抱きかかえられながらリリィは白い羽根が舞うのを目の端にとらえました。
リリィは思いました。『ひょっとしたらサムは天使なのかもしれない。』と。

そして次の瞬間、

ざばんっ!

周囲が水に包まれました。
,,,,no 06/11(日) 00:45:53,GM−煙,,戦闘は終了,
崖の方からユークの引き止めようとする声と
サムの「リリィさん!」の叫びが聞こえてきました。
それは、最悪の事態が起きたことを告げていました。
ルナ   :「セーラ、魔法を!早く!」
セーラ  :「イレーネさん、お願いよ・・・」
セーラは急いで詠唱します。
イレーネも崖から落ちる二人に気づき、化け物が待ち構えているのがわかりながらも
落ちていく二人に向かって全速力で飛んでいきました。
イレーネ :(届け!)
しかしイレーネの伸ばした手は僅かにサムに届きません。

一方魔神はルナに更なる一撃を喰らわせようと大きく振りかぶったところでした。
ルナ   :「強い…」
ルナはマーファに祈りました。
ルナ   :「効いて!」
その想いが通じたのか、一際大きなフォースが魔神に炸裂します。
魔神   :「ぐっ!!なんと!!」
魔神はその一撃で吹き飛び霞となってクリスの懐の中に吸い込まれていきます。

ルナの魔法が魔人に炸裂するのと同時に、
イレーネは一回大きく羽ばたいて体の上下を入れ換えると、
サムとリリィを追いかけるために急降下体制に入ります。
目の端にセーラの魔法詠唱動作を捕らえると、もう一回羽ばたいて
一気に急降下します。そしてセーラの呪文が完成しました。
セーラ  :「Еaккзмё Внмтрнк!」
セーラ  :(自分が身投げをすれば、すべてが解決するなんて
       思ってはいけませんわ。本当に貴女が必要な人もいますのよ。)
落下する二人を追おうとするイレーネにインプが襲い掛かります。
避けられるはずも無く、イレーネの身体に鋭い尾が突き刺さります。
しかし咄嗟に身を捻ったのが功を奏したのか、
尾はイレーネのソフトレザーの表面を削ったのみでした。
イレーネはサムに向かって叫びました。
イレーネ :「セーラの魔法を受け入れて!」
イレーネ :「リリィを捕まえたら『ゆっくり』って念じるのよ!」

  <7R行動宣言>
  21:ルナ   │魔神にフォース
  21:イレーネ │全力移動でサムをキャッチ
  19:セーラ  │サムにフォーリング・コントロール
  18:魔神ジン │ルナに強打(命中14。打撃17)
  14:インプ  │近づいてきたらイレーネに接敵攻撃(命中8打撃4+毒(毒性値10、麻痺))
  12:SS1  │ルナを攻撃(命中11打撃13)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念

  <7R結果>
  21:ルナ   │魔神にフォース(魔神抵抗失敗。MP5/15。魔神撃破)
  21:イレーネ │全力移動でサムをキャッチ(最初失敗。その後追いつく)
  19:セーラ  │サムにフォーリング・コントロール(MP2/14)
  18:魔神ジン │ルナに強打(撃沈により行動キャンセル)
  14:インプ  │イレーネに接敵攻撃(命中。ダメージ通らず)
  12:SS1  │ルナを攻撃(外れ)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
,,,,no 06/09(金) 09:21:14,イレーネ,,サムを急降下追跡しながら,
ルナの魔法が魔人に炸裂するのと同時に、イレーネは一回大きく羽ばたいて
体の上下を入れ換えると、サムとリリィを追いかけるために急降下体制に入
ります。目の端にセーラの魔法詠唱動作を捕らえると、もう一回羽ばたいて
一気に急降下します。

イレーネ「セーラの魔法を受け入れて!」
イレーネ「リリィを捕まえたら『ゆっくり』って念じるのよ!」

,,,,no 06/09(金) 07:52:27,セーラ,,サムさんにフォーリングコントロール,
セーラ:「ルナ 強くなりましたわね。」
魔神の攻撃をかわし、ダメージを最小限に食い止める様子に
思わず感嘆せずにはいられませんでした。

しかし崖の方からユークの引き止めようとする声が聞こえ
サムの「リリィさん!」の叫びは、最悪の事態が起きたことを告げていました。
セーラ:「イレーネさん、お願いよ・・・」
セーラは急いで詠唱します。
セーラ:(自分が身投げをすれば、すべてが解決するなんて
    思ってはいけませんわ。本当に貴女が必要な人もいますのよ。)
,,,-:-&3-1:,ok 06/08(木) 21:27:13,GM−煙,,回答,
>>セーラPLさま
 >フォーリングコントロールを二人に掛けることはできますか?
 >その場合、キャッチのロールに修正は入るでしょうか?
 リリィは視界外なので無理ですね。
 まぁイレーネPLさんの言うとおり、
 サムにフォーリングコントロールをかけた場合
 サムが追いついてリリィを捕まえて、落下速度を鈍らせることは可能です。
 そうなったら、イレーネさんのあの達成値を見るに
 落下中の二人に追いついて、捕まえることが可能と思われます。
 

>>イレーネPLさま
 >科学的に検証すると…30m落下するのに1ラウンドを要しない(笑)
 補足説明ありがとうございます。
 まぁ科学的に考えるとまったくそのとおりなんですけど、
 ここはひとつ演出優先ということで(笑)
,,,,no 06/08(木) 21:09:37,ルナ,,魔神からダメージ,
ダメージ減少ロール、レート22.
ダメージ減少は5
,,,22:-&5-1:,ok 06/08(木) 21:08:31,ルナ,,頑張っちゃった,
まさか回してくれるなんて(笑

さて、頑張って避けましょう。
回避力は5、魔神9以上SS16以上
,,,00:06&5-2:4-6:5-2:5-3:2-4:3-4:2-5:4-1::8,ok 06/08(木) 21:05:41,ルナ,,来たぁ!,
頑張れルナ!
,,,10:10&5-6:1-5::2,ok 06/08(木) 21:04:46,ルナ,,ルナは役立たず,
そうかー、近いと思ってたけどそう来たかー。
ある意味想定の範囲外でした。

ルナは離れられない上に行ったところで何もできませんね。
ルナも頑張ってソーサラー取ろうかな。でもキャラ変わっちゃうな…

>セーラ
 「セーラ、魔法を!早く!」
 たとえダメでも叫ばずにいられないんだろうなぁ。

「強い…」
などと言いつつ行動はまた魔神にフォースです。
もう馬鹿の一つ覚え(笑

「効いて!」
祈りの叫び声。魔力8、9以上
,,,-:-&4-5:,ok 06/08(木) 09:37:51,イレーネ,,二人を助けろ!,
※サムにFコン
サムは落下速度を0近くから2倍までコントロールできる。
つまりサムは彼の希望通りリリィに追いつくことが可能。

※サムがリリィに追いついて手を取り合うw
さすがに質量が倍になりますので、Fコン(特に低速域)の効果は少なくなるでしょう。
落下速度が1/3くらいになれば、と期待していますがw

※イレーネが追いつく
イレーネが二人に追いついてさらにサポートする。
これで落下速度が1/8程度以下になればしめたもの。
30m落下なので基本ダメージが10程度まで軽減されます。
それに下は湖なので、さらに軽減されるかな?

余談:科学的に検証すると…30m落下するのに1ラウンドを要しない(笑)
,,,,no 06/08(木) 00:48:04,セーラ,,質問です,
>>GMさま 
 フローリングコントロールを二人に掛けることはできますか?
(視界外のリリィさんはムリっぽいですが。)
 その場合、キャッチのロールに修正は入るでしょうか?
,,,,no 06/07(水) 22:37:48,イレーネ,,一応防御,
ペナ無しならギリギリ回避。
6レートのダメ減2:
,,,06:-&3-5:,ok 06/07(水) 22:36:56,イレーネ,,回避<インプ,
で、インプの攻撃を食らうんだろうな、多分。
回避力は0…もしかすると−4ペナかな?
目標値は8:
,,,-:-&4-4:,ok 06/07(水) 22:34:04,イレーネ,,イレーネだって飛べるもん,
うわぁ…怪物チェック失敗が痛いなぁ…。
インプの移動速度がわかればこんなには離れないのだけど。

レベル2+器用度B3=5で、出目10以上でサム、6ゾロで二人…無理っぽ
,,,-:-&5-4:,ok 06/07(水) 22:28:37,GM−煙,,7ラウンド行動宣言,
  <7R行動宣言>
  21:ルナ   │
  21:イレーネ │
  19:セーラ  │
  18:魔神ジン │ルナに強打(命中14。打撃17)
  14:インプ  │近づいてきたらイレーネに接敵攻撃(命中8打撃4+毒(毒性値10、麻痺))
  12:SS1  │ルナを攻撃(命中11打撃13)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
,,,,no 06/07(水) 22:27:55,GM−煙,,■君のためなら、僕は空だって飛べる,
ユークとサムに崖際まで追い詰められたクリスはリリィの頬にダガーを当てます。
クリス  :「えぇい!下がれ!
       リリエラの顔を切り裂くぞ!」
その時、リリィはクリスに体当たりするかのように大地を蹴りました。
身をよじって回避するクリス。リリィの身体が中を舞い、崖下へと消えていきます。
ユーク  :「しまっ!!」
サム   :「リリィさん!」

サムは崖に向かって一直線に駆け出しました。

こんなこと思ったら、またリリィさん、怒るかもしれないけど
咄嗟に手を出してサムを止めようとするユークの手を振り切って
ホントだよ
呆然とするクリスの脇をすり抜けて
君のためなら、僕は空だって飛べる
そしてサムは崖下へと飛び出しました。 >>ALL PLさま  以上が6ラウンド末に起こった状況。  サムの悲鳴で状況に気づけます。  すでにリリィはセーラさんからは視界外ですが、  サムは次ラウンドのセーラさんの行動順までに身体の一部は見えるはず。  イレーネさんからリリィ、サムは108m離れているため、空中キャッチは難しいかと  冒険者Lv+器用B+出目で目標値15でサムを、17で二人を空中キャッチできるとしましょう。  落下ダメージを多少は軽減できます。
,,,,no 06/07(水) 22:01:45,GM−煙,,6ラウンド実況,
イレーネはインプが突っ込んでくる気配を察して、
全力で必死で北へと離脱しました。
イレーネ :(よくわからないけど、怖そうだし、接敵されたらヤバそう!)
一方ルナは魔神に接敵され逃げようがありません。
セーラ  :「ルナに当っちゃう…。」
セーラは繰り出すエネボルがルナを掠めるたびにヒヤヒヤしていました。
セーラ  :「…どうしよう? 時間がかかればそれだけルナが危ないですわね。
       避けきれなくなったら…」
セーラは詠唱を始めながらも僅かに躊躇していました。
当のルナは覚悟を決めると、一つ息を吸い込み、フォースを放ちました。
魔神が僅かにのけぞりますが、自らの鼻血を舐め、ニヤリと笑います。
そしてその曲刀を大きく振りかぶりました。
セーラ  :「撃つしかありませんわよね…。すこし威力を上げてみますわね。」
セーラも迷いを振り切りエネルギーボルトを放ちます。
通常よりマナを込めた光の矢が、ルナの脇をかすめ魔神に突き刺さります。
しかし、さして効いた風ではありません。
魔神は曲刀を振り下ろしました。
ルナは避け切れません。
曲刀がルナの身体を切り裂きます。
しかし、ちょうど鎧の肩当に当たり、刃はルナの身体の表面を浅く切り裂いたのみでした。
魔神   :「あえて踏み込んで肩当に当てさせたな。
       いっそマイリーに鞍替えしたらどうだ?」
魔神が感嘆の声をあげた。


  <6R行動宣言>
  21:ルナ   │魔神にフォース
  21:イレーネ │空中全力移動で北へ移動(108m)
  19:セーラ  │魔神にエネルギーボルト(達成値+2)
  18:魔神ジン │ルナに強打(命中14。打撃17)
  14:インプ  │イレーネに接敵攻撃(命中8打撃4+毒(毒性値10、麻痺))
  12:SS1  │ルナを攻撃(命中11打撃13)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念

  <6R結果>
  21:ルナ   │魔神にフォース(魔神抵抗。MP7/15)
  21:イレーネ │空中全力移動で北へ移動(108m)
  19:セーラ  │魔神にエネルギーボルト(魔神抵抗。MP4/14)
  18:魔神ジン │ルナに強打(命中。ルナHP13/15)
  14:インプ  │イレーネに接敵攻撃(移動のみ。攻撃は届かないのでキャンセル)
  12:SS1  │ルナを攻撃(外れ)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念

  GM  :6R終了後配置
                 イ
      ======中======略=========  
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                  妖         崖崖崖
              ●  ●        ユS2 ク
           ●         ●       サ
               祭壇           
        ●                ●
           セ     S1ル魔   
                         J
       ●                 ●
      ======中======略=========  
                ジ
                狙
        リ:リリィ  ク:クリス  魔:魔神  妖:インプ
        ル:ルナ   セ:セーラ  ユ:ユーク
        ジ:ジレンマ J:ジーナ  サ:サム  S:ストーンサーバント
        ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
        神殿内は全て10m程度の距離にいるものとお考えください。
        ジレンマや狙撃手から神殿までは100m。
        イレーネとインプの距離は108m


GM:次のラウンド前にイベントがあります。
,,,,no 06/06(火) 23:20:38,セーラ,,0レートですw,
『4の呪い』と人は呼ぶw
誤射しなくて良かった
,,,00:13&2-2::1,ok 06/06(火) 23:19:24,セーラ,,エネボルいきますね,
魔神   :「…まずは、あそこから押さえるか」
魔神がイレーネの方を見上げて大きく口を広げます。
その口が人間ではありえないほど大きく広がり、
そこから何かが顔を出します。
イレーネ :(何あれ?)
セーラ  :(やだもう…口から変なの出して…)
イレーネが凝視する中、魔神の口から生み出された暗褐色の肌の、
蝙蝠の羽根と槍の穂先のような尻尾を持った醜い小人は空中へと飛び上がります。
クリスに対して光の精霊をぶつけようとしていたイレーネは、
とっさに魔法を拡大してその小人にも光の精霊をぶつけます。

セーラ:「イレーネさん! ごめんね。私にも解りませんわ…」
光の矢がルナをかすめ、魔神の身体に突き刺さります。
魔神   :「それほど痛くは無いが、
       こうもしつこいとあれだな。」
魔神が僅かに顔をしかめます。

セーラ:「撃つしかありませんわよね…。すこし威力を上げてみますわね。」


>>GMさま
 魔人にエネボル(達成値+2)拡大版です。
 精神点7→4  7以上成功
,,,-:-&2-2:,ok 06/06(火) 23:10:25,セーラ,,まずはインプから,
セーラ:「ルナに当っちゃう…。」
セーラは繰り出すエネボルがルナを掠めるたびにヒヤヒヤしていました。
ルナは魔人と接敵しているので離れることができないのです。

セーラ:「…どうしよう? 時間がかかればそれだけルナが危ないですわね。
     避けきれなくなったら…」

インプ(知名度12)≦7+2D
,,,-:-&2-2:,ok 06/06(火) 22:41:39,ルナ,,ダメージ軽減,
レート22でロール
次のターンは回復ですねー。
,,,22:-&6-6:,ok 06/06(火) 22:40:19,ルナ,,なんで4しか出ないの?,
SS1回避
,,,-:-&4-4:,ok 06/06(火) 22:39:41,ルナ,,回避です,
上、魔神、下、SS1
魔神9以上、SS16以上
,,,00:06&3-1::1,ok 06/06(火) 22:37:38,ルナ,,出目悪いなぁ,
ダメージロール、魔力8
,,,00:13&1-3::1,ok 06/06(火) 22:36:49,ルナ,,あれ?,
いつの間にかクリスたちがえらく崖寄りになってますね。
まさか「お前を殺して俺も死ぬ」なノリではないでしょうけど、
フォーリングコントロール付きの道具とか持ってたら逃げられちゃうかも。
そしたらイレーネさん頼みですね。


行動はもう一回フォースです。
もういい、ここまで来たら押し切っちゃえ!

魔力8でロール、9以上
,,,-:-&3-1:,ok 06/06(火) 16:34:41,イレーネ,,まだ接敵されていませんよね?,
と言う前提で…逃げます。即行・全力・必死で逃げますw
だってぇ、接敵されたら痛いもんw

イレーネはセージチェックに失敗していますので、インプ(そもそもインプという名も知らない)の尻尾に毒がある事も、
飛べる事も、そして空中での移動速度がとっても遅い事も知りません(笑)

と言う訳で、空中全力移動で北へ移動します。移動距離は36m×3で108mになりますw

≫GM
接敵されていたら違う行動を取りますね
,,,,no 06/06(火) 15:59:56,GM−煙,,6ラウンド行動宣言,
  <6R行動宣言>
  21:ルナ   │
  21:イレーネ │
  20:ジレンマ │
  19:セーラ  │
  18:魔神ジン │ルナに強打(命中14。打撃17)
  15:狙撃手  │ナイフでジレンマを攻撃。(命中12。打撃8)
  14:インプ  │イレーネに攻撃(命中8打撃4+毒(毒性値10、麻痺))
  12:SS1  │ルナを攻撃(命中11打撃13)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
,,,,no 06/06(火) 15:59:28,GM−煙,,5ラウンド実況,
セーラ  :「遅れて撃ちますわ。」
セーラはルナに声をかけると詠唱に入ります。
しかし、魔神に接敵されているルナは後退できません。
ルナ   :「お望み通り祈ったげる!」
ルナは腹をくくると裂帛の気合と共にフォースを放ちます。
魔神の額が裂け、僅かに揺るぎます。
魔神   :「いい感じだ。これが神の愛というものなのかね?」
魔神は軽口を叩くと、空を見上げます。
イレーネ :「ん?」
イレーネは小首を傾げます。
魔神   :「…まずは、あそこから押さえるか」
魔神がイレーネの方を見上げて大きく口を広げます。
その口が人間ではありえないほど大きく広がり、
そこから何かが顔を出します。
イレーネ :(何あれ?)
イレーネが凝視する中、魔神の口から生み出された暗褐色の肌の、
蝙蝠の羽根と槍の穂先のような尻尾を持った醜い小人は空中へと飛び上がります。
クリスに対して光の精霊をぶつけようとしていたイレーネは、
とっさに魔法を拡大してその小人にも光の精霊をぶつけます。
インプ  :「ぎゃん!」
インプは悲鳴と共にのけぞりました。
向こうでクリスが悲鳴を上げる声も聞こえます。
そしてセーラが呪文を解き放ちました。
セーラ  :「Дмдрёзд Бнкт!
       (マナよ。光の矢となりて敵を撃ち抜け!)」
光の矢がルナをかすめ、魔神の身体に突き刺さります。
魔神   :「それほど痛くは無いが、
       こうもしつこいとあれだな。」
魔神が僅かに顔をしかめます。


  <5R行動宣言>
  21:ルナ   │魔神にフォース
  18:魔神ジン │体内からインプを呼び出す。
  12:SS1  │起き上がる
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
   0:イレーネ │行動を遅らせてクリスとインプにウィプス
   0:セーラ  │魔神にエネルギーボルト

  <5R結果>
  21:ルナ   │魔神にフォース(魔神抵抗。MP9/15)
  18:魔神ジン │体内からインプを呼び出す。
  12:SS1  │起き上がる
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
   0:イレーネ │行動を遅らせてクリスとインプにウィプス(両者抵抗失敗。MP11/24)
   0:セーラ  │魔神にエネルギーボルト(魔神抵抗。MP7/14)

  GM  :5R終了後配置
               
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                  イ         崖崖崖
              ●  ●        ユS2リク
           ●         ●       サ
               祭壇           
        ●                ●
           セ     S1ル魔   
                         J
       ●                 ●
      ======中======略=========  
                ジ
                狙
        リ:リリィ  ク:クリス  魔:魔神
        ル:ルナ   セ:セーラ  ユ:ユーク
        ジ:ジレンマ J:ジーナ  サ:サム  S:ストーンサーバント
        ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
        神殿内は全て10m程度の距離にいるものとお考えください。
        ジレンマや狙撃手から神殿までは100m。
,,,,no 06/04(日) 18:09:25,ルナ,,くぅ,
9以上が出ないー
,,,00:13&5-5::1,ok 06/04(日) 18:08:35,ルナ,,うーん,
抵抗17は辛い!
そして、最低7点止めるとするとハンドガンが通る気がしません。
やっぱりフォースかなぁ。

今のところフォース二発撃ったので11/15ですね。
もう一発いこう!

>魔人
 ルナは舌打ちしながら魔人から距離をとります。
 「お望み通り祈ったげる!」

 フォース撃つ場合って距離取って撃ったほうがいいんでしょうか?
 
>セーラ
 ルナは返事せずに行動で分かったことを示します。

フォース、魔力8、拡大無し。9以上
,,,-:-&6-1:,ok 06/01(木) 22:44:32,セーラ,,行動遅らせてます。,
>>GMさま
 「遅れて撃つ」との発言がありましたが
  敏捷0という意味です。
  
,,,00:13&6-2::1,ok 06/01(木) 22:42:20,セーラ,,ちまちま攻撃作戦,
>>イレーネPLさま
 結婚式に招待した甲斐があったというものですね。
 素敵なドレスです。男性の視線が集まったことでしょう。



>>魔人の抵抗17
 レベル7ですか(笑)
 ソフトレザー程度の鎧でしょうから防御点は10位
 竜牙兵程度の硬さということになりますね。
 セーラのエネボルで抵抗された場合は1点くらいですね。
 でもまあ、ちまちまと撃ったほうがいいかも。
 余計なことには使わず、魔人に全力を注ぎましょうか。


>>ルナさん
 「遅れて撃ちますわ。」
 ハンドガン攻撃なら魔人から離れて下さいね。


>>GMさま
 今回も魔人にエネボを撃ちますね。
 拡大はしません。9以上は出ればラッキーということで。
,,,-:-&6-1:,ok 06/01(木) 14:05:45,イレーネ,,失敗…,
引用符閉じるの忘れました。ログ流しすみません。

普段のイレーネ
結婚式のために新調したドレス
,,,,no 06/01(木) 14:04:29,イレーネ,,忘れ物(^^ゞ,
クリス、インプ共に与ダメージは6点です。

忘れ物はこれ。いつも張り忘れるんです。

結婚式のために新調したドレス
,,,,no 06/01(木) 13:31:50,イレーネ,,うみゅぅ…w,
インプへのダメージ、レート10のクリ10追加5:
,,,10:10&1-2::1,ok 06/01(木) 13:31:11,イレーネ,,うはっ、赤目の次は6ゾロだい!,
魔人に対しても抜けていたかぁ!>6ゾロ
クリスへの魔法強度=17(6ゾロ)
インプへの魔法強度=13

先ずはクリスへのダメージ、レート10のクリ10追加5:
,,,10:10&1-3::1,ok 06/01(木) 13:27:44,イレーネ,,あはw,
魔法ロールじゃなくて良かった(笑)

1個目のダイス:魔法発動ロール
2個目のダイス:クリスに対する魔法強度、魔力5、目標値??
3個目のダイス:インプに対する魔法強度、魔力5、目標値11
,,,00:05&1-4:6-6:4-4:2-1::4,ok 06/01(木) 13:26:49,イレーネ,,いらっしゃいませ!インプちゃん,
クリスにウィスプ打ち込む予定だったのですが…。無駄のような気もするので
すが、一応精神系と肉体系を試してみたいとw イレーネから見ると魔人はま
た石人形を召還するように見えるのかな? インプが出てきたら次こそネット
を使ってみよう。

魔神   :「小うるさいな」
魔神がイレーネを見上げ呟きます。
イレーネ :「ん?」
イレーネは小首を傾げます。
魔人が召還の呪文らしきものを唱えはじめます。
イレーネ「(また石人形?)」
クリスに対して光の精霊をぶつけようとしていたイレーネは、スネアに切り換
える事は得策では無いだろうと思い、とっさに魔法を拡大して召還されるであ
ろう石人形にも光の精霊をぶつける事にしました。

行動宣言:
行動順0で光の精霊をクリスとインプにぶつけます。(MP=11/24)

もしかすると行動宣言時に見えていない目標に魔法をかけるのはダメだったか
もしれません。その場合は攻撃対象はクリスだけでMP=14/24となります。

1個目のダイス:インプに対する怪物チェック、基準値4、目標値12
2個目のダイス:魔法発動ロール
3個目のダイス:クリスに対する魔法強度、魔力5、目標値??
4個目のダイス:インプに対する魔法強度、魔力5、目標値11
,,,00:05&1-1::1,ok 06/01(木) 00:06:03,GM−煙,,5ラウンド行動宣言,
  <5R行動宣言>
  21:ルナ   │
  21:イレーネ │
  20:ジレンマ │
  19:セーラ  │
  18:魔神ジン │体内からインプを呼び出す。
  15:狙撃手  │ナイフを抜いてジレンマを攻撃。(命中12。打撃8)
  12:SS1  │起き上がる
  12:SS2  │クリスの前で防御専念


  GM  :上記のインプ召喚はちょこっとルールを飛びぬけた宣言ですね。
       実はイレーネ用に『コントロール・インプ』で操ったインプを
       用意していたのに忘れていて(汗)
       なんでイレーネがフリーになってるんだろうってメモを見返して気づきました。
       1ラウンド呼び出すのにかけるから許して(汗)
       ちなみに魔神の精神抵抗は17。SSは11です。
       魔法をかける際の目標値として参照ください。
       セーラ、ルナクラスで魔力8。拡大こみで何とか届くかぐらいのレベルですね。
,,,,no 06/01(木) 00:00:06,GM−煙,,4ラウンド実況,
イレーネ :「だめだわ、あいつ既に操られているわ」
セーラ  :「まぁ…用意周到ですこと。」
セーラは舌打ちます。
セーラ  :「魔法攻撃でもそんなに傷つけられないみたい…。」
イレーネはならばと、大地の精霊に呼びかけました。
イレーネ :「ノームよ、あいつらの足を引っ張って!」
大地の精霊が呼びかけに応えます。
魔神はさすがに転びはしませんでしたが、
ルナに迫ろうとした石人形が大地の隆起に転がります。
イレーネ :「やったわ」
ルナはイレーネに軽くウィンクして感謝の意を伝えると、
魔神に向け二回引き金を引きました。
しかし、焦りのためか弾は明後日の方向に飛んでいきます。
魔神   :「くくく。神に祈ったほうがよくないか?」
魔神が嘲笑すると、その曲刀を思いっきり振り下ろします。
ルナはとっさに斜め前に踏み込んで刀の下を潜り抜けます。
魔神   :「…ほう」
魔神が感心した声を上げます。
一方セーラはクリスに向かって術を完成させました。
セーラ  :「Гзсодк Лаёзв
       (マナよ。魔法の鎖を解き放て)」
しかし手ごたえがありません。
魔神   :「小うるさいな」
魔神がイレーネを見上げ呟きます。

  <4R行動宣言>
  21:ルナ   │魔神にハンドガンで2連射
  21:イレーネ │SS1と魔神にスネア
  20:ジレンマ │ライトフレイルで狙撃手に攻撃
  19:セーラ  │クリスにディスペルマジック
  18:魔神ジン │ルナに強打(命中14。打撃17)
  15:狙撃手  │弓を捨てナイフを抜いてジレンマを攻撃。(命中12。打撃8)
  12:SS1  │ルナを攻撃(命中11打撃13)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念

  <4R結果>
  21:ルナ   │魔神にハンドガンで2連射(両方外れ)
  21:イレーネ │SS1と魔神にスネア(魔神抵抗、SS1抵抗失敗。MP17/24)
  20:ジレンマ │ライトフレイルで狙撃手に攻撃(外れ)
  19:セーラ  │クリスにディスペルマジック(失敗。MP8/14)
  18:魔神ジン │ルナに強打(外れ)
  15:狙撃手  │弓を捨てナイフを抜いてジレンマを攻撃。(外れ)
  12:SS1  │ルナを攻撃(転倒で行動キャンセル)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
,,,,no 05/29(月) 00:23:13,ルナ,,華麗に回避(笑,
あ、でもこけてるからSS1の回避っていらないんでしたね。忘れてました。
イレーネさんありがとう。

>イレーネさん
 軽くウィンクして感謝の意を伝えます。
 
,,,,no 05/29(月) 00:15:07,ルナ,,やっぱり当たってなーい,
回避ロールです。
@魔神
ASS1
,,,00:05&5-5:3-3:1-6:5-1:3-6:6-6:4-5:2-5:5-5:5-5:1-2::11,ok 05/29(月) 00:14:16,ルナ,,当たってなーい,
二発撃っておいてよかったかな
残弾数は3になります。
,,,-:-&2-2:,ok 05/29(月) 00:13:20,ルナ,,どうしよう,
素で9以上出さないと回避できません。
相手が強打で打撃17だから…二発当たったら危ないですね。
当たったら即回復と考えると、フォースで攻撃はもうしないほうが良いかも。

というわけで魔神にハンドガン射撃です。
7で当たるなら何とかなる、ってことで連続射撃いきます。さしあたり二発、かな?

攻撃力4−1=3でロール。片手撃ちですね。
,,,00:06&3-1::1,ok 05/28(日) 16:22:30,セーラ,,それもアリですね,
魔人の回避がマイナス4なら10くらいで命中してくれるかな?

ディスペルマジックという手もありですね。
ルナさんの援助魔法は次でも間に合いますんで
今回はクリスにディスペルしましょうか。


セーラはイレーネさんの魔法が不発で
不思議な顔をしているイレーネにはっとします。
セーラ:「まぁ…用意周到ですこと。」

というわけでクリスにディスペルマジックいきますね。
8+2Dか…。
,,,-:-&4-2:,ok 05/28(日) 16:04:43,イレーネ,,ありゃ,
被ってしまいましたねw ネットの存在をまたしても忘れていた(汗)

ま、こかす、という点では一致していますので許してくだせぇお代官様w

クルスにディスペルというのは? イレーネでは太刀打ちできそうも無いですw
,,,,no 05/28(日) 15:56:08,イレーネ,,SS1はこけた,
イレーネ「やったわ」

SS1はギリギリでこけましたねw
魔神への魔法強度は14…難しいだろうなぁ(^^ゞ
,,,,no 05/28(日) 15:54:18,セーラ,,困りましたわね,
セーラ:「魔法攻撃でもそんなに傷つけられないみたい…。」

セーラ:「ルナ?援助魔法で欲しいのありますかしら?」

ルナさんがセーラとの間に入っていますので
セーラは援助魔法に回ろうかと思います。
欲しい魔法はありますか?


>>イレーネさん
 誰かにネット攻撃してみます?
 転んでくれればしめたものですよね。
 もう狙撃主は心配しなくていいわけですし。
,,,,no 05/28(日) 15:53:26,イレーネ,,精神系で種別=目標値かぁ(^^ゞ,
イレーネ「だめだわ、あいつ既に操られているわ」

イレーネ「(精霊語)ノームよ、あいつらの足を引っ張って」

SS1にスネアいきます。無駄だろうけど魔神にもw

HP=15/15 MP=17/24

1個目のダイス:発動ロール
2個目のダイス:SS1への魔法強度
3個目のダイス:魔神への魔法強度

魔力5:
,,,00:05&1-4:5-1:3-6:3-6:4-4:5-3:3-2:5-5:5-5:2-6:4-3:3-3:2-2::13,ok 05/28(日) 14:34:12,GM−煙,,4ラウンド宣言,
  <4R行動宣言>
  21:ルナ   │
  21:イレーネ │
  20:ジレンマ │
  19:セーラ  │
  18:魔神ジン │ルナに強打(命中14。打撃17)
  15:狙撃手  │弓を捨てナイフを抜いてジレンマを攻撃。(命中12。打撃8)
  12:SS1  │ルナを攻撃(命中11打撃13)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
,,,,no 05/28(日) 14:24:20,GM−煙,,よく考えたら強打してるから魔神の回避は−4だ。,
魔神   :「楽しくなってきたなぁ♪」
魔神が愉快そうに唇をぺろりと舐め、セーラに視線を向けました。
セーラ  :「魔人がこちらを見ていますわね。
       石従者は私が撃ったほうが早そうですわ。」
ルナ   :「うん、お願い!」
セーラ  :「…リリイさんに誤射しそう…。あっちは無理。
       ユーク、魔法を石従者に撃つからどきなさい!」
セーラは斜め前に踏み出しながら魔力を手の平に集中させました。
ユーク  :「へっ、嘘っ!?こっち狙ってるの?」
ユークはあわてて飛びのきます。
ルナは小さく息を吸うと、今まさに踏み出そうとしている魔神に向かって
ハンドガンを撃ちます。
魔神の肩を掠めますがさしたるダメージを与えた様子はありません。
しかし、その間に魔神の目の前にルナが踏み込んでいました。
魔神は予想外の来客にたたらを踏みます。
イレーネは柱の陰から身を乗り出し、クリスを視界内におさめます。
イレーネ :「レプラコーンちゃん。あいつを混乱させて!」
イレーネは意識を集中し、精霊語で呼びかけました。
精霊と波長は重なったはずでした。しかし奇妙な感触で術が弾かれます。
イレーネはその感覚を知っていました。
対象の精神が別の魔法の影響下にある時に精神の精霊に囁きかけようとした時と同じです。
セーラは詠唱をしながら、対象を見ようと目を上げました。
同時に魔神の前に飛び込んだルナの姿が見えます。
このまま術を放ってはルナに当たってしまうかもしれません。
しかし術は完成してしまいました。
セーラ  :「Дмдрёзд Бнкт Δοφβμε!
       (マナよ。光の矢となりて敵を撃ち抜け!)」
光の矢は、幸いにもルナには当たらずに魔神と石人形に当たります。
しかし魔神にも石人形にもさしたる効果を与えたようには見えませんでした。
魔神はにやりと笑うと、石人形達に指令を下しました。
魔神   :「МулбдрТхн。Ёуарг ЛрВжрзс。
       Амг、МулбдрНмд。Йзкк Тжзс Сзстдр
       (お前はクリスを守れ。お前はあの司祭の女を殺せ)」
魔神の命を受けて、石人形の一つがルナに突っ込んできます。
石人形の拳が唸りを上げます。
ルナは身をよじると、石人形の拳をかろうじて避けました。



  <3R結果>
  21:ルナ   │魔神にハンドガンで射撃(命中)、その後移動して魔神に接敵
  21:イレーネ │クリスにコンフュージョン(失敗。MP21/24)
  20:ジレンマ │狙撃手に向かって全力移動(40m移動。狙撃手に接敵)
  19:セーラ  │魔神とSS1にエネルギーボルト(魔神抵抗、SS1抵抗失敗。MP9/14)
  18:魔神ジン │ストーンサーバント×2に指示しつつ、セーラに通常移動攻撃(強打)
          ルナに接敵されたため命令のみ。攻撃は行動キャンセル
  15:狙撃手  │ルナを射撃(外れ)
  12:SS1  │ルナを攻撃(外れ)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
,,,,no 05/28(日) 14:16:02,GM−煙,,3ラウンド結果,
  <3R行動宣言>
  21:ルナ   │魔神にハンドガンで射撃、その後移動して魔神に接敵
  21:イレーネ │クリスにコンフュージョン
  20:ジレンマ │狙撃手に向かって全力移動
  19:セーラ  │魔神とSS1にエネルギーボルト
  18:魔神ジン │ストーンサーバント×2に指示しつつ、セーラに通常移動攻撃(強打)
  15:狙撃手  │ルナを射撃
  12:SS1  │ルナを攻撃
  12:SS2  │クリスの前で防御専念

  <3R結果>
  21:ルナ   │魔神にハンドガンで射撃(外れ)、その後移動して魔神に接敵
  21:イレーネ │クリスにコンフュージョン(失敗。MP21/24)
  20:ジレンマ │狙撃手に向かって全力移動(40m移動。狙撃手に接敵)
  19:セーラ  │魔神とSS1にエネルギーボルト(魔神抵抗、SS1抵抗失敗。MP9/14)
  18:魔神ジン │ストーンサーバント×2に指示しつつ、セーラに通常移動攻撃(強打)
          ルナに接敵されたため命令のみ。攻撃は行動キャンセル
  15:狙撃手  │ルナを射撃(外れ)
  12:SS1  │ルナを攻撃(外れ)
  12:SS2  │クリスの前で防御専念


  GM  :3R終了後配置
               
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                  イ         崖崖崖
              ●  ●
           ●         ● 
               祭壇    ユ   S2リク
        ●                ●サ
           セ     S1ル魔   
                         J
       ●                 ●
      ======中======略=========  
                ジ
                狙
        リ:リリィ  ク:クリス  魔:魔神
        ル:ルナ   セ:セーラ  ユ:ユーク
        ジ:ジレンマ J:ジーナ  サ:サム  S:ストーンサーバント
        ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
        神殿内は全て10m程度の距離にいるものとお考えください。
        ジレンマや狙撃手から神殿までは100m。
,,,,no 05/28(日) 14:15:16,GM−煙,,3ラウンド目実況,
魔神   :「楽しくなってきたなぁ♪」
魔神が愉快そうに唇をぺろりと舐め、セーラに視線を向けました。
セーラ  :「魔人がこちらを見ていますわね。
       石従者は私が撃ったほうが早そうですわ。」
ルナ   :「うん、お願い!」
セーラ  :「…リリイさんに誤射しそう…。あっちは無理。
       ユーク、魔法を石従者に撃つからどきなさい!」
セーラは斜め前に踏み出しながら魔力を手の平に集中させました。
ユーク  :「へっ、嘘っ!?こっち狙ってるの?」
ユークはあわてて飛びのきます。
ルナは小さく息を吸うと、今まさに踏み出そうとしている魔神に向かって
ハンドガンを撃ちます。
魔神は僅かに首をひねって回避しますが、その間に魔神の目の前にルナが踏み込んでいました。
魔神は予想外の来客にたたらを踏みます。
イレーネは柱の陰から身を乗り出し、クリスを視界内におさめます。
イレーネ :「レプラコーンちゃん。あいつを混乱させて!」
イレーネは意識を集中し、精霊語で呼びかけました。
精霊と波長は重なったはずでした。しかし奇妙な感触で術が弾かれます。
イレーネはその感覚を知っていました。
対象の精神が別の魔法の影響下にある時に精神の精霊に囁きかけようとした時と同じです。
セーラは詠唱をしながら、対象を見ようと目を上げました。
同時に魔神の前に飛び込んだルナの姿が見えます。
このまま術を放ってはルナに当たってしまうかもしれません。
しかし術は完成してしまいました。
セーラ  :「Дмдрёзд Бнкт Δοφβμε!
       (マナよ。光の矢となりて敵を撃ち抜け!)」
光の矢は、幸いにもルナには当たらずに魔神と石人形に当たります。
しかし魔神にも石人形にもさしたる効果を与えたようには見えませんでした。
魔神はにやりと笑うと、石人形達に指令を下しました。
魔神   :「МулбдрТхн。Ёуарг ЛрВжрзс。
       Амг、МулбдрНмд。Йзкк Тжзс Сзстдр
       (お前はクリスを守れ。お前はあの司祭の女を殺せ)」
魔神の命を受けて、石人形の一つがルナに突っ込んできます。
石人形の拳が唸りを上げます。
ルナは身をよじると、石人形の拳をかろうじて避けました。
,,,,no 05/27(土) 18:18:45,GM−煙,,まずは謝罪,
>>セーラPLさま
 >当らないなら撃ちますね。
 これはほんとーにゴメンナサイ。
 書き方が悪かったです。
 しかも『エネボ追加で撃っていい?』って聞かれたとき
 誰に撃つのかも確認しないで『いーよ』と答えてしまってたし(汗)

 えーと、前回のカキコで
 『SS2はすでにユークと接敵状態なので、誤射条件に当てはまりますが、
  今回は狙われていないからOK。』
 というのは、撃てば誤射する可能性はあるけど、
 撃たないなら誤射するわけないよね、って意味でした。
 ということでSS2に撃つ場合、普通に誤射する危険性はあります。
 『当らないなら撃ちますね。』ということなので、
 当たる危険性があるからSS2には撃たないということで処理します。


つぎにルール談義
>>イレーネPLさま&ルナPLさま
 >接敵などなど
 イレーネPLさま、貴重な情報ありがとうございます。
 知らないことばかりで、しばらくQ&Aを見て考えていました。
 
 ということで接敵の定義から
 ○接敵:3m以内に敵がいる場合。
 とします。
 SNEの解釈では『ラウンド頭に物理攻撃を行なう意思があり、それが可能な敵がいる場合』
 としていますが、それだとややこしくなる上、解釈に困る事態が想定されるからです。
 (具体的な事例は倉瀬さんが提示してたし)
 単純に3m以内に敵がいる場合、とすると
 敏捷度、行動宣言が上な相手には極めて有利になりますが、
 それはそういうものと割り切って下さい。
 で、飛び道具や魔法は接近物理攻撃じゃないので接敵にならないか、という話も
 『じゃぁ発動体にしている剣を持って魔法を唱える場合、接敵状態?』とかいう話が出てくるので、
 もう単純に、『3m以内の敵』がわかりやすいかと。

 次に、攻撃対象の変更ですが、
 これもSNEの解釈を読んでると、
 上の接敵状態の解釈があるから、ややこしいことしてる気が。
 ルールどおり
 『複数の敵と接敵していて、その一部が離脱しようとしている場合
  離脱しようとしている敵に攻撃を予定していた場合、
  他の接敵している目標に変更することが出来ます』
 としましょう。
 
 当初はSNEの解釈に従うか悩みましたが、
 逆に複雑なことになりかねないので。
 ということで上記の解釈は私独自のものです。F4でのみ通用する解釈とご理解ください。
 …私がGMのFはたぶん全部そうだろうけど。
 別のGMさまは違う解釈をする可能性が大なので、
 問題になりそうなときはそれぞれのFでご確認ください。

 つーことで今回のケースを考えるなら、
 ルナさんがハンドガンを撃ってから3m移動しても魔神に接敵状態に持ち込める。
 そして魔神はルナさんに攻撃対象の変更は行えない。
 とします。

,,,,no 05/26(金) 16:09:30,ルナ@Yui,,あれ?,
3m移動して射撃すれば大丈夫かなって思ったんですけど、ダメなんですか?
それなら剣で攻撃しますけど…その変更はOKですか?>GMさま

あと、魔神に攻撃されるとしても行動は変わりません。
セーラが平目で回避するのはまず無理でしょうし薄いですからね。

とりあえず攻撃されるとして回避ロール振っておきましょう。
回避力5でロール。
,,,-:-&6-1:,ok 05/26(金) 14:53:10,イレーネ@ふく,,現状況でPL不利な事を思い出してしまった(汗),
21ル ナ:魔人に射撃
19セーラ:魔人と石人形にエネボ
18魔 神:移動してセーラに強打

ハンドガンは射撃扱いなので魔神の移動は阻害できないのでは?
勿論強打による回避ペナルティは有効になりますが。
これが、

21ル ナ:魔人に剣で攻撃
19セーラ:魔人と石人形にエネボ
18魔 神:移動してセーラに強打

となれば魔神の移動は止めることが出来ます。ですが、公式サイトの
Q&Aで倉瀬さんが質問されているのですが、この場合は魔人の攻撃
対象をルナに変更する事が出来るようです。(戦闘オプションの変更は
不可能なのかな?)

ま、最終的にはGM判断ですので、参考程度に(^^♪
,http://www.groupsne.co.jp/user/readers/0602/03.html,,,no 05/26(金) 00:39:08,セーラ,,GMさまと協議しまして,
SS2に追加攻撃することにいたします。
当らないなら撃ちますね。

移動もしなくていいならしません。
ユークには、気を付けて、くらいになるかな。

@ エネボル攻撃ロール
A ダメージロール
,,,10:06&4-4:4-4:1-2::3,ok 05/25(木) 23:43:06,イレーネ,,とりあえずクリスを呆けさせよう,
≫GM
あはは、いや、良くあることですよ。お気になさらずw

と言う訳でクリスにコンフュージョン

HP=15/15 MP=21/24

魔力5:
,,,-:-&4-3:,ok 05/25(木) 22:17:37,GM−煙,,ゴメンゴメン,
ルナさん待ちかな〜とのんきに構えてたら、イレーネさんへの返事を忘れてた。
してたつもりだったんですよ!…夢の中で


>>イレーネPLさま
 >10mではないでしょうか?
 すいません。返事遅れた上に、ご指摘のとおり間違いです。
 コピペしたとき直すの忘れてました(汗)


>>セーラPLさま
 >エネルギーボルトを魔人とSS1号に撃ちますね。
 誤射ルールは以前書いたとおり、
 『味方と接敵状態の敵に対して飛び道具を使って攻撃した場合、
  味方に誤射する可能性がありますのでご留意ください。
  今回は混戦ではないので攻撃の際に左側のダイスが1だった場合、
  味方に向かって飛んでった、ということにします。』
 魔神には移動しなくても誤射はしませんよー。だいじょうぶ♪
 SS1はまだルナさんに接敵してないから誤射は発生しません。
 ユークくんが避けなくてもね。
 SS2はすでにユークと接敵状態なので、誤射条件に当てはまりますが、
 今回は狙われていないからOK。


>>ルナPLさま
 >ルナが割り込めばキャンセルにできますよね?
 …うっその通り。ちぇっ、手強くなっちゃったなぁ(オイ)
 
 
,,,,no 05/25(木) 14:30:27,ルナ,,これは避けたかな,
SSの方の軽減ロールしておきます。
レート22、軽減5
,,,22:-&3-1:,ok 05/25(木) 14:29:24,ルナ,,当たったかな?,
引き続き防御ロール(狙撃手)

回避力は5です。
,,,-:-&6-3:,ok 05/25(木) 14:27:51,ルナ,,またそんな微妙な出目…,
上から回避ロール(SS1)、回避ロール(狙撃手)
,,,00:07&5-1::1,ok 05/25(木) 14:25:53,ルナ,,後衛ばっかりだと辛いなぁ,
魔神と1on1できる前衛がいたらいいんですけどね。
ルナもファイターは2しかないから当たんない気がします。

ところで、魔神の行動がセーラのところに移動して強打なら、
ルナが割り込めばキャンセルにできますよね?
しかも3m以内の移動で割り込めそうなので、ちゃんと行動もできるという一石二鳥です。

行動ですが、あんまりフォース撃ちすぎるとキュアできなくなってしまうので、
もし割り込み可能ならハンドガンで魔神に攻撃、
不可能なら行動遅らせてセーラにキュア、必要なければキャンセルということにします。

割り込むときの何かいい台詞ないかな?(笑

>セーラ
 >>石従者は私が撃ったほうが早そうですわ
 「うん、お願い!」

ロール
上から攻撃ロール、ダメージロール、回避ロール(SS1)、回避ロール(狙撃手)
,,,00:06&6-1:1-3::2,ok 05/23(火) 13:01:07,セーラ,,セーラがやらねば誰がやる,
ジレンマPLさま 多忙なんでしょうね。メールはしたんですけど。


>>ルナさん
 「魔人がこちらを見ていますわね。
  石従者は私が撃ったほうが早そうですわ。」
しかし、一つはクリスのほうに張り付く気配です。

セーラ:「…リリイさんに誤射しそう…。あっちは無理。
     ユーク、魔法を石従者に撃つからどきなさい!」

正直魔人を回避するための気力を考えると
セーラは攻撃魔法に徹した方が良さそうです。
殴られたらたぶん避けられないだろうけど。
魔人はこれで8点気力を使っています。
ギリギリまで使うとシェイドでやられかねないので
一桁切る程度の精神点は温存してるっぽいですね。



>>GMさま
 ユークに注意を促し、5時の方向に3メートル移動し
 エネルギーボルトを魔人とSS1号に撃ちますね。
 そうしないとユークに撃っちゃいそうですんで。

@ 魔人
A SS1
B 魔人にダメージ 魔力5
C SSA1ダメージ
D 魔人からの攻撃回避 平目
E 防御ロール レート7+ダメ減5


>>イレーネPLさま
 楽屋裏参加ありがとうございます。
 6月に入ってからゲストさんにはまとめてレスしますね。 
,,,10:04&2-3:6-1:3-5:2-2:1-2::5,ok 05/23(火) 00:15:14,イレーネ,,さてと,
≫GM
>イレーネから祭壇までは20m程度
10mではないでしょうか?2ラウンド開始時に20mだったので。
別に15mでも13mでも良いんです。要は10m射程の魔法が届く
かどうか、ってことの確認です。

イレーネは(魔法が届けば)クリスにコンフュージョンかなぁ?
んで、攻撃加えれば自動的に反撃せざるを得ないのでリリィは
開放される、と。ルナが石人形に物理攻撃を加えるならスネアか。
でもフォースの方が効率良い? 後はクリスや魔神にシェイドを
ぶつける。うむぅ…
,,,,no 05/22(月) 22:44:53,GM−煙,,2R結果と3R宣言,
  <2R行動宣言>
  21:ルナ   │魔神にフォース
  21:イレーネ │柱の影まで通常移動
  20:ジレンマ │狙撃手に向かって全力移動
  19:セーラ  │クリスと魔神にエネルギーボルト
  18:魔神ジン │ストーンサーバント×2
  15:狙撃手  │イレーネを射撃


  <2R行動結果>
  21:ルナ   │魔神にフォース(抵抗される。MP11/15)
  21:イレーネ │柱の影まで通常移動
  20:ジレンマ │狙撃手に向かって全力移動(60m移動、狙撃手まであと40m)
  19:セーラ  │クリスと魔神にエネルギーボルト(クリスに成功、魔神抵抗、クリスへのダメ1ゾロ。MP11/14)
  18:魔神ジン │ストーンサーバント×2(MP4消費)
  15:狙撃手  │イレーネを射撃、対象が射線外なので行動キャンセル


  GM  :2R終了後配置
               
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                 イ          崖崖崖
              ●  ●
           ●         ● 
               祭壇       
        ● セ     ル S1  ユS2リク●
                   魔   サ
                         J
       ●                 ●
      ======中======略=========  
                ジ

        リ:リリィ  ク:クリス  魔:魔神
        ル:ルナ   セ:セーラ  ユ:ユーク
        ジ:ジレンマ J:ジーナ  サ:サム  S:ストーンサーバント
        ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
        イレーネから祭壇までは20m程度。
        神殿内は全て10m程度の距離にいるものとお考えください。
        ジレンマから神殿までは60m、狙撃手から神殿までは100m。
        ジレンマ〜狙撃手は40mで遮蔽なしです。


  <3R行動宣言>
  21:ルナ   │
  21:イレーネ │
  20:ジレンマ │
  19:セーラ  │
  18:魔神ジン │ストーンサーバント×2に指示しつつ、セーラに通常移動攻撃(強打)
  15:狙撃手  │ルナを射撃
  12:SS1  │ルナを攻撃
  12:SS2  │クリスの前で防御専念
,,,,no 05/22(月) 22:44:14,GM−煙,,やむえなく進めます,
サム   :「リリィさんを放せ!!」
クリス  :「私はこれまで欲しいと思ったものは全て手にしてきた。
       それはこれからもだ。
       今まさに、望んだものを手に入れかけているのに手を放す馬鹿がいるか?」
サム   :「リリィさんはものじゃない!」
サムとユークを牽制しながらじりじりと下がるクリス。
サムとクリスの言い合いの中、ユークは静かにクリスの隙をうかがっています。

一方、魔神はまがまがしい気配をもはや隠そうともせずに呪文を紡ぎます。
ルナ   :「させない!ふっとべ!」
単音節の神聖語で裂帛の気合と共に腕を突き出すルナ。
しかし魔神は少し身体を揺らめかせただけで、効いた様子はありません。
セーラも呪文を唱えます。
セーラ  :「Дмдрёзд Бнкт Δοφβμε!
       (マナよ。光の矢となりて敵を撃ち抜け!)」
セーラの前に出現した光の矢は、それぞれクリスと魔神に向かって飛びます。
しかし、それはクリスの前で霧散し、
魔神には当たったもののさしたるダメージを与えられた様子はありません。

イレーネは狙撃手が、今度は自分を狙っていることに気づきました。
イレーネ :(やっかいね)
イレーネは柱の陰へと移動します。

ジレンマはジーナを見ました。
すぐさま死ぬとかそういう傷ではありませんが、十分重傷です。
ジレンマ :「…あのやろう!」
ジレンマはフレイルを握りしめ立ち上がります。
ジレンマ :「ジーナ、取りあえず柱の陰に入ってろ!」
そういい捨てると、ジレンマは狙撃手に向かって一直線に走り出しました。

そして魔神は石ころをころがし呪文を完成させます。
魔神   :「ΤυοξεΤεσχαξυ Δοφβμε
       (石よマナを血肉とし、忠実なる僕となりてわが前に現れよ)」
ルナの目の前とユークとクリスの間に石の怪物が現れます。
,,,,no 05/22(月) 05:50:23,セーラ,,もし宜しかったら,
>>イレーネさん、ジレンマさん
 楽屋裏にて一発書き込みをしていただけると嬉しいです。
 この事件が終わってからの話ですけど、
 セーラが招待状を出していると思いますので。
 
 マーファの神殿にて受付を済ませて、礼拝堂に行きました、
 程度の一度限りの書き込みでオッケーです。
 または、司祭のルナさんに「がんばってね」と
 声をかけるのでもいいですよ。
 宜しかったら来て下さいね。


 ちなみにフェグさんにもメールしちゃいました(笑)
 本当はラスさんも連絡したかったんですけどね…。
,,,,no 05/16(火) 17:45:49,ルナ,,抵抗されたっぽいなー,
ダメージです。レート0でロール、魔力は8
,,,00:10&4-2::1,ok 05/16(火) 17:45:01,ルナ,,忘れてた,
ジレンマさん待ちのつもりが、まだルナも行動してなかったんだ。

それじゃルナもまたフォース撃っちゃお。
もっとソードワールドの神聖魔法に補助系のがあったらいいのになー。
毎戦闘キュアとフォース時々ホーリィライトしか使ってない気がします。

ルナは再びフォースの詠唱に入ります。
魔力は8
,,,-:-&1-3:,ok 05/15(月) 10:00:29,イレーネ,,赤目は要らない6ゾロをw,
≫GM
>もうちょっとだけジレンマPLさまの待ってよいですか?
はい、了解です。
,,,,no 05/13(土) 19:00:42,GM−煙,,ジレンマPLさまがお戻りまでもう少しお待ちください,
>>ALL PLさま
 >クリスに対する攻撃と誤射ルール
 現在クリスはリリィを背後から羽交い絞めにしている状況なので、
 彼に対する攻撃は組み合っている者にたいする攻撃とみなします。
 つまり、
 接近用の武器で攻撃を行う場合、まず1Dを振り、
 1〜3ならクリスを狙うことができます。通常の命中判定を行ってください。
 この攻撃が外れてもリリィに当たることはありません。
 4〜5なら攻撃を行えません。これはクリスとリリィがもみ合ってじっとしていないからです。
 6の場合、誤ってリリィを攻撃したことになります。これは自動的に命中します。
 ただちにダメージ決定を行ってください。

 飛び道具や魔法による攻撃の場合、どちらになるかは全く無作為です。
 最初に1D6振って(ダイスを振って左側の目を採用)
 奇数ならクリスに偶数ならリリィに命中することにします。
 
 また、組み合ってはいないけど接敵状態にあるところに飛び道具や魔法を打ち込む場合、
 以前Tubさんが使っていた誤射ルールを採用します。
 『味方と接敵状態の敵に対して飛び道具を使って攻撃した場合、
  味方に誤射する可能性がありますのでご留意ください。
  今回は混戦ではないので攻撃の際に左側のダイスが1だった場合、
  味方に向かって飛んでった、ということにします。』
 すいません。説明が遅く、セーラさんの宣言の後に言ってるので、
 今回のクリスへの攻撃は誤射しなかったということにします。
 魔神は今、微妙に接敵されてもいないし、やられ放題なんだなぁ。

 
 それとせっかくジレンマさんの見せ場なんで
 もうちょっとだけジレンマPLさまの待ってよいですか?
,,,,no 05/13(土) 14:11:45,セーラ,,あっはっは,
イチゾロ多発ですね〜
イレーネさんにお付き合いしてしまいました
多分その出目なら0レートかな>魔人
,,,00:13&4-6::1,ok 05/13(土) 14:10:39,セーラ,,撃っちゃいますわね,
クリス  :「美しい薔薇は相応しい花瓶に活けてこそ、意味がある。」
セーラ  :「薔薇と人間は違いますわ。人間には意思がありますのよ。
       相手が望んでるかどうか相談できない薔薇と一緒にするべきではありませんわ。」
セーラ  :「貴方の嫉妬を利用して代償を出させようとしている悪魔に気付きませんの?
       魔人は悪魔ですわよ?わざわざ私らにその指輪のことを説明してくれたわ。
       指輪の交換前に来るようにとも。
       前もってこうなるのを想定して狡猾に貴方を騙していますのよ?
       それに…」
セーラは言葉を続けます。
セーラ  :「貴方は結局の所、相手を支配することしか考えていませんわ。
       リリィさんに対する思いやりとか愛情なんてありませんのよ?
       自分が満足すればそれでいいというばっかりですわ。
       それは愛情とはいいませんのよ?」
クリス  :「私のものにならぬなら意味はない。
       私は愛ゆえに、リリエラの手足を切り落としてでも
       傍に置いてくれる!」
クリスはリリィを背後からしっかり羽交い絞めにして後ずさりながら叫びます。
ユークは、リリィに当たりそうで手を出せません。
セーラ  :「…言っても無駄ですわね。
       貴方は生きた人間を娶るべきではありませんわね。
       今のままなら 肖像画で我慢するべきですわ。」


>GMさま
 クリスと魔人にエネボルを撃つことにします。
 精神点2点消費。 ダイスは上から
 @ クリスに対するエネボル
 A 魔人
 B ダメージ(クリス)魔力8
 C ダメージ(魔人)魔力8(抵抗されたら0レート)
,,,10:04&5-6:3-3:1-1::3,ok 05/11(木) 23:33:49,イレーネ,,柱の影に移動,
とにかく魔法の射程内に敵を捕らえたいので、下記の位置に移動し狙撃手から遮蔽をとります。

               イ
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                 イ          崖崖崖
              ●  ●
           ●         ● 
               祭壇       
        ● セ     ル    ユ   ●
                   魔 リク
                     サ
       ●          ジ      ●
                  J
,,,,no 05/11(木) 21:12:09,セーラ,,詠唱を止めるなら,
>>ルナPLさま
 多分フォースじゃ止められませんです。
 魔人が精神的攻撃が効くかどうかはやってみないと分りませんね。
 そうしたら、スリクラ撃ちますか?
 ユーク、クリス、魔人、リリィ サムくらいまでを対象にして。
 魔人がダメでもクリスが寝てくれればそれはそれでいいかも。
 ユークには抵抗専念してもらいましょっか。


,,,,no 05/11(木) 16:59:00,ルナ,,どうしよっかな,
ルナが魔力8ですから、ジーナへのキュアはもうちょっと待ったほうが効率よさそうですね。
ジレンマPLさま、帰ってこないかなー。
今が一番おいしい時ですからね…

ルナがフォース撃ったら詠唱って止められましたっけ?
それでなければイレーネさんがデストラクションとかスネアとか使う手もありますけど、
やっぱり回避優先かな?
,,,,no 05/10(水) 22:56:45,GM−煙,,回答です,
>>イレーネPLさま
 >通常移動+回避専念は可能でしょうか?
 確かに、戦闘オプションの『防御専念』ってどの移動のときにできるか書いてないんですよね…
 それで、人によりいろいろ解釈が違うのですが、
 今回は、あれは通常の攻撃の代わりに防御にボーナスがもらえるものと考え
 通常の攻撃と同じ『通常移動中にできる行動』と解釈します。
 なお、この解釈はF4だけのものとします。

 >円柱または祭壇に身を隠して狙撃者からの攻撃を避けることは可能でしょうか?
 もちろん可能です。
 円柱はジレンマたちが今いる辺りまでで、
 その後、狙撃手がいる辺りの100mの間は遮蔽がありません。



>>セーラPLさま
 >狙撃手と自分の間に敵が入るような移動をしてもいいかもしれませんね。
 それは面白いですね。
 距離が10m以内にいる射線上にいる人たちには誤射ルールを適用してみますか。
 外れたら1D6を振って、1なら誰かに当たり、
 なんとなく射線上にいそうな人たちの中からランダムに1名選ばれるとか。
,,,,no 05/10(水) 17:55:11,セーラ,,傾向と対策,
>>ALL
 @案かA案どちらがいいですか?

 多分ですけど、ストーンサーヴァント2体は
 ジーナちゃんとサムさんに振り向けるんじゃないかと。
 魔人の狙いとしては、弱いものいじめをしてプリースト陣の手数を増やし、
 精神点を消費してもらうことだと思われます。
 普通ならジーナちゃんのカヴァーはジレンマさん。
 サムさんのカヴァーはルナさんになりますね。
 サーヴァントを阻止できる人ってそんなにいませんし。


@案
 対抗策としてセーラもサーヴァントを2体出して、
 それぞれのサーヴァントに攻撃させて
 狙われた方はセーラのサーヴァントを盾に利用してもらいましょうか?

 
A案
 少なくとも今回の魔人はサーヴァントの召還。次は命令なので2R
 他のことはできません。 
 その間にできるだけ削るという手もあります。
 セーラは魔人を魔法攻撃したほうがいいですか?
  
 参考までに、
 以前の戦闘パターンで、サーヴァントは
 幻影には100%騙されることが判っていますが。
 今回はターゲットが大人しくしてもらえる可能性が低いんですね。
 サムさんはともかく、ジーナちゃんは特に。


>>イレーネPLさま
 狙撃手と自分の間に敵が入るような移動をしてもいいかもしれませんね。
,,,,no 05/10(水) 09:46:18,イレーネ,,質問です,
≫GM
円柱または祭壇に身を隠して狙撃者からの攻撃を避けることは可能でしょうか?
あと、このセッションでは通常移動+回避専念は可能でしょうか?
,,,,no 05/09(火) 23:48:48,GM−煙,,2ラウンド宣言,
  21:ルナ   │
  21:イレーネ │
  20:ジレンマ │
  19:セーラ  │
  18:魔神ジン │ストーンサーバント×2
  15:狙撃手  │イレーネを射撃(攻撃点12打撃点8)


 あと配置図がちがってた。

               イ
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                            崖崖崖
              ●  ●
           ●         ● 
               祭壇       
        ● セ     ル    ユ   ●
                   魔 リク
                     サ
       ●          ジ      ●
                  J
                

        リ:リリィ  ク:クリス  魔:魔神
        ル:ルナ   セ:セーラ  ユ:ユーク
        ジ:ジレンマ J:ジーナ  サ:サム
        ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
        ってな配置です。
        ちなみに屋外開放型で祭壇と柱以外は天井すらありません。
        祭壇とギリシアの遺跡みたいな円柱だけが半円状の配置で
        規則的に並んで立っているだけです。
        イレーネから祭壇までは20m程度。
        神殿内は全て10m程度の距離にいるものとお考えください。
 
,,,,no 05/09(火) 23:38:24,GM−煙,,宣言と結果,
  <1R行動宣言>
  21:イレーネ │その場で5m程浮上、手鏡準備、狙撃手に反射光で妨害工作
  20:ジレンマ │ライトフレイルとスモールシールド準備してクリスに接敵
  18:魔神ジン │範囲拡大(×4)ダークネス
   0:ルナ   │行動順0で魔神にフォース
   0:セーラ  │行動順0でライト


  <1R行動結果>
  21:イレーネ │その場で5m程浮上、手鏡準備、狙撃手に反射光で妨害工作(1ゾロ失敗)
  20:ジレンマ │ライトフレイルとスモールシールド準備してクリスに接敵
  18:魔神ジン │範囲拡大(×4)ダークネス(MP4消費)
  16:ジーナ  │万が一のためジレンマと狙撃手の射線上に入る。
  15:狙撃手  │ジレンマを射撃。ジーナに命中。(ジーナHP6点減)
   0:ルナ   │行動順0で魔神にフォース(成功。MP13/15)
   0:セーラ  │行動順0でライト(成功。MP13/14)

  GM  :1R終了後配置
               イ
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                            崖崖崖
              ●  ●
           ●         ● 
               祭壇       
        ● セ     ル        ●
          ユ        魔リク
                    
       ●      ジJ         ●
   
                サ

        リ:リリィ  ク:クリス  魔:魔神
        ル:ルナ   セ:セーラ  ユ:ユーク
        ジ:ジレンマ J:ジーナ  サ:サム
        ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
        ってな配置です。
        ちなみに屋外開放型で祭壇と柱以外は天井すらありません。
        祭壇とギリシアの遺跡みたいな円柱だけが半円状の配置で
        規則的に並んで立っているだけです。
        イレーネから祭壇までは20m程度。
        神殿内は全て10m程度の距離にいるものとお考えください。
,,,,no 05/09(火) 23:37:18,GM−煙,,1ラウンド目続き,
イレーネはとっさにその場に立ち止まり、懐から手鏡を取り出しました。
太陽の光を、その狙撃手のほうに飛ばします。
しかし空中で手がすべり、上手く狙撃手の目に光を当てることはかないませんでした。
イレーネの目の前で狙撃手は矢を放ちました。

セーラ  :「貴方はそうやってリリィさんに近づく男性を
       片端から片付けていましたのね?」
セーラは鋭い視線をクリスに向けます。
クリス  :「美しい薔薇は相応しい花瓶に活けてこそ、意味がある。」
セーラ  :「貴方の嫉妬を利用して代償を出させようとしている悪魔に気付きませんの?
       魔人は悪魔ですわよ?わざわざ私らにその指輪のことを説明してくれたわ。
       指輪の交換前に来るようにとも。
       前もってこうなるのを想定して狡猾に貴方を騙していますのよ?
       それに…」
セーラは言葉を続けます。
セーラ  :「貴方は結局の所、相手を支配することしか考えていませんわ。
       リリィさんに対する思いやりとか愛情なんてありませんのよ?
       自分が満足すればそれでいいというばっかりですわ。
       それは愛情とはいいませんのよ?」
クリス  :「私のものにならぬなら意味はない。
       私は愛ゆえに、リリエラの手足を切り落としてでも
       傍に置いてくれる!」
クリスはリリィを背後からしっかり羽交い絞めにして後ずさりながら叫びます。
ユークは、リリィに当たりそうで手を出せません。
一方、呪文内容からセーラは魔神が完成させようとしてるのはダークネスと見抜き、
対抗呪文を唱えます。
そして魔神の呪文が完成しました。
魔神   :「Δασλξεττ(マナよ闇の帳となれ!)」
魔神とクリスの周りを闇が包み込みます。
しかしサムは構わず闇の中に飛び込みます。

ジレンマも変装していた、ゆったりとしたローブを脱ぎ捨てます。
そしてライトフレイルとスモールシールドを構え、クリスのところに駆け出しました。
そのとき、ジーナがジレンマの横に飛び出しました。
ジーナ  :「危ない!!」
ジレンマの目の端でジーナが倒れる様がスローモーションのように見えます。
その身体には深々と矢が刺さっていました。

そしてセーラも呪文を完成させました。
セーラ  :「Μιηθυ(マナよ闇を払う光となれ!)」
セーラの放った呪文が魔神の闇を消し去ります。
同時にルナも魔神にフォースを唱えます。
ルナ   :「いっけー!」
その気迫のこもった一撃に、魔神は弾かれ、2,3歩たたらを踏みます。
  GM  :サムやユークなんかのNPCはしばらくクリスと遊んでもらうことにして、
       判定とかはおいときますね。
,,,,no 05/09(火) 23:36:40,GM−煙,,1ラウンド目,
  GM:ジレンマさん、武器準備だけで1ラウンド終わっちゃうんだ。

離れた場所で屋外パーティの準備をしている使用人を押しのけるようにして、
サムが現れます。
サムは大またで式場までやってきました。
サム   :「お前じゃダメだ。
       お前はリリィさんを泣かせてる!」
サムはクリスを指差しました。
リリィ  :「…サム」
リリィの顔が複雑に歪みます。その目から涙がこぼれそうになっていました。
サムの突入と同時に、ユークが楽器の中に隠したモールを抜き放ちます。
クリス  :「ふん。さえない王子役だな。
       よかろう。結婚前にあとくされを全て消し去ってくれるわ!」
クリスはリリィを抱えながら異国風の男の後ろに隠れます。
クリス  :「ジンよ。お前にさらに7年分の力をくれてやる!
       奴らを皆殺しにせよ!」
ジン   :「はいさー」
異国風の男はにやりと笑って、その風貌を変えていきます。
赤銅色の肌の巨躯の怪人という本来の姿に戻った魔神ジンは呪文を紡ぎます。
ルナ   :「無理やり結婚しようなんてマーファ様はお許しになりません。
       その上悪魔と契約だなんて…ああ、なんて恐ろしい!
       …なんてね。」
ルナは動きにくい司祭服を脱ぎ捨てると、魔神に向かってフォースの詠唱に入ります。
  ルナPL  :使用人が全員証人になってくれるのはありがたいですね。
ルナ   :「魔神はなんとかするから、
       だから、そっちはお願い!」
ルナはユークに叫びます。
ユークは朝方セーラに言われたことを思い出しました。
-----------------------------------------回想------------------------------------------------
セーラ  :「もしも、魔人が気力を使い果たしそうになっても
       彼(クリス)がさらに約束をすれば復活しちゃうかも。
       戦闘が長くなると不利ですわ。
       たぶん、私は魔人を妨害するだけで精一杯だと思いますの。
       だからユークは私やルナの気力が尽きるまでに
       供給源を断ち切って欲しいですわ。」
-----------------------------------------回想------------------------------------------------
ユーク  :「わかってる!」
ユークはモールを手に駆け出します。
イレーネも聞こえてくる声からタイミングを見計らって崖から飛び出しました。
魔神の頭上に飛んでいこうとして、ふと胸騒ぎを覚え、離れた場所にいる使用人達を見ます。
  GM  :(危険感知|ジーナ:レンジャー1+知力2+出目7=10、イレーネ:レンジャー1+知力3+出目6=10)
そこには、使用人に混じって、ハーブを持った男が弦を引き絞っているのに気付きました。
その弦に矢が番えられていることも。
イレーネ :(狙撃!?)
離れているため、誰が狙われているかまではわかりません。
  イレーネPL :しかし効果的な行動は難しいなぁ…
       そのまま皆に注意を即すか、それとも使用人の所まで飛んでいくか。
  セーラPL :正午で野外ですから直射日光が期待できますね。
       幸い、イレーネさんは手鏡を所持しています。
       曇っていたら無理ですが、狙撃手を妨害してみてはいかがでしょう?
       効果は限定的かもしれませんが、攻撃力に修正が入るかもしれませんよ?
  GM  :その場合、手鏡を武器と考え、『武器を構えて攻撃する』として処理します。
       そのためネットまでは同時に準備することはできません。
       手鏡で光を当てる場合の命中修正は±0で、
       命中した場合、そのラウンドだけ相手の射撃に修正−2でどうでしょうか?
  ルナPL  :ぴかぴかは思いつきませんでしたねー。意外性ばっちりです。
       有効な気もしますしね。
       サムさん狙われたら辛いなぁ。
       ダメージ受ける端からルナがキュア飛ばしていくしかないでしょうね。
       リリィさん奪還まではなんとか頑張ってもらわないと。

,,,,no 05/09(火) 16:03:02,ルナ,,あはは,
10点おめでと〜

ジレンマさんの行動、足払いの方がいいと思います。
強打で殺伐とした光景になるよりは、無様に転んでいただいたほうが面白い♪

ということでいかがですか?>セーラPLさま
,,,,no 05/09(火) 10:17:06,イレーネ,,あぅ…,
ここでかぁ! ゴメン>ALL
,,,,no 05/09(火) 10:16:00,イレーネ,,ぴかぴか大作戦発動!,
>ジレンマの行動
クリスに足払いをかけるって手がありますね。突っ込むなら強打かな?

と言う訳で、イレーネはぴかぴか大作戦(笑)決行です。 その後はシェイドでも出
して魔人を苛めるかなぁ…。イレーネが攻撃対象になったらすぐさま崖下に隠れま
すw そうすれば攻撃キャンセルに追い込めて他のPCが行動しやすくなるものね。
今回は囮役が適任みたい。

行動宣言:
その場から5m程浮上し、手鏡を取り出して弓を引き絞っている使用人に反射光で
妨害工作を行ないます。平面位置は変わりません(祭壇まで20m)。攻撃力はレン
ジャーで良いのでしょうか? とりあえず攻撃力(光撃力w)4で:
,,,-:-&1-1:,ok 05/09(火) 05:49:32,ルナ,,ぴかぴか,
それは思いつきませんでしたねー。意外性ばっちりです。
有効な気もしますしね。

サムさん狙われたら辛いなぁ。ダメージ受ける端からルナがキュア飛ばしていくしかないでしょうね。
リリィさん奪還まではなんとか頑張ってもらわないと。

>ジレンマさんの行動
 ジーナさんが突っ込む以上、突っ込む以外の選択肢はありませんよ!
 …多分。
,,,,no 05/08(月) 22:14:58,GM−煙,,あくまでルール面での話し,
>>イレーネPLさま&セーラPLさま
 >ピカピカ大作戦
 その場合、手鏡を武器と考え、『武器を構えて攻撃する』として処理します。
 そのためネットまでは同時に準備することはできません。
 手鏡で光を当てる場合の命中修正は±0で、
 命中した場合、そのラウンドだけ相手の射撃に修正−2でどうでしょうか?


>>ALL PLさま
 ちなみにサムさんは冒険者レベルなどというものは一切持っておりません。


 >現在の宣言
  21:イレーネ │
  20:ジレンマ │
  18:魔神ジン │範囲拡大(×4)ダークネス
   0:ルナ   │行動順0で魔神にフォース
   0:セーラ  │行動順0でライト

 …ジレンマさんの行動、どうしよう?
,,,,no 05/08(月) 19:24:54,セーラ,,ピカピカ大作戦,
>>イレーネPLさま
 正午で野外ですから直射日光が期待できますね。
 幸い、イレーネさんは手鏡を所持しています。
 曇っていたら無理ですが、狙撃手を妨害してみてはいかがでしょう?
 効果は限定的かもしれませんが、攻撃力に修正が入るかもしれませんよ?
,,,,no 05/07(日) 07:33:40,GM−煙,,れすれす,
不意打ちとは微妙にルール的に違うのですが、回避ペナは−2程度でどうでしょう?
ちなみにイレーネさんが教えても、行動宣言時に気づいたのがPCではイレーネさんだけなので、
狙撃者に対して行動できるのはイレーネさんだけとします。
,,,,no 05/07(日) 04:54:56,ルナ,,使用人の中かー,
使用人sとPCsの距離ってどのくらい離れてます?
あと、このまま射撃受けると回避にペナルティきますよね、やっぱり?

イレーネさんが使用人のところに行っても、直接攻撃技能がないので
捕まえたりするのはちょっと難しそうですね。
順当に弓で射撃くらいがいいんじゃないでしょうか?
距離によっては魔法、届きませんものね。
,,,,no 05/07(日) 00:51:42,イレーネ,,うみゅ,
しかし効果的な行動は難しいなぁ…
そのまま皆に注意を即すか、それとも使用人の所まで飛んでいくか。

どうしましょうか?>ALLPL
,,,,no 05/06(土) 23:41:52,GM−煙,,そこまでは,
>>イレーネPLさま
 >誰を狙っているかわかりますか?
 なにせ離れているものでそこまではわかりませんが
 イレーネさんでないことだけは確かですw
,,,,no 05/06(土) 23:40:57,セーラ,,参考までに,
>>GMさま
 >ユークってモールだったのね
  ハイ。実はユークの戦闘スタイルはオークの師匠に教わったので
  見かけによらず優雅ではないんです。
  よってモールです。
,,,,no 05/06(土) 23:37:44,イレーネ,,狙撃?,
≫GM
誰を狙っているかわかりますか?
,,,,no 05/06(土) 23:34:16,セーラ,,2度もころり,
で気が付いたのは1人だけ?
まだいるっぽいですね。

…タリンじゃわかんないだろうしw
,,,,no 05/06(土) 23:20:28,GM−煙,,イレーネは気づいた,
>>イレーネPLさま
 イレーネは向こうにいる使用人に混じって、
 ハーブを持った男が弦を引き絞っているのに気付きました。
 その弦に矢が番えられていることも。
 行動宣言を変更しても構いません。
,,,,no 05/06(土) 23:16:21,GM−煙,,もひとつころり,
サイコロころり
,,,-:-&3-3:,ok 05/06(土) 23:15:59,GM−煙,,いけない!忘れてた(^_^;),
>>セーラPLさま
 >ユークの装備
 ゴメン。ユークってモールだったのね。
 装備はキャラシー通りです。

サイコロころり
,,,-:-&5-2:,ok 05/04(木) 19:47:21,ルナ,,ダメージー,
魔力8です
,,,10:10&1-6::1,ok 05/04(木) 19:45:06,ルナ,,れっつごー,
使用人が全員証人になってくれるのはありがたいですね。

>クリス
 「無理やり結婚しようなんてマーファ様はお許しになりません。
  その上悪魔と契約だなんて…ああ、なんて恐ろしい!

  …なんてね。」

 動きにくい司祭服を脱ぎ捨てると、魔神に向かってフォースの詠唱に入ります。
 相手にあえて魔法を使わせるコンセプトだと、行動順は遅らせたほうが良いですね。

>ユーク
 「魔神はなんとかするから、
  だから、そっちはお願い!」


行動順0でフォースいきます。魔力は8
「いっけー!」
,,,-:-&6-4:,ok 05/04(木) 17:52:51,セーラ,,ガソリン無くして戦車は動かず,
いきなり投げられない…か。
でもまあ機会はあるでしょう>ネット




>>GMさま
 ちなみにユークの装備ってどんな感じですか?
 鎧は着てないかもしれないですよね?
 剣は必要筋力いくつでしょう?
 


>>ユーク
 「もしも、魔人が気力を使い果たしそうになっても
  彼(クリス)がさらに約束をすれば復活しちゃうかも。
  戦闘が長くなると不利ですわ。
  たぶん、私は魔人を妨害するだけで精一杯だと思いますの。
  だからユークは私やルナの気力が尽きるまでに
  供給源を断ち切って欲しいですわ。」


クリスに対して集中攻撃をするのも手ですね。
魔人にとってはそれが一番困るでしょうし。
,,,,no 05/03(水) 12:53:42,イレーネ,,訂正,
このラウンド通常移動しているので、ネットの投擲は不可能ですね。
よって、行動宣言をネットを準備しつつ魔神の上空8m(微妙なw)に
移動、としてください。
,,,,no 05/02(火) 23:36:47,イレーネ,,そういや買っていたっけ、ネットw,
と言うわけで、どの道接近しないと何も出来ないので、魔神の上空
5mまで移動し、ネットを投げかけます。

攻撃力4−2(ネット修正)=2:
,,,-:-&5-1:,ok 05/02(火) 22:20:26,セーラ,,会社じゃ大したこと書けないよねー,
>>ジレンマPLさま
 >報告
  ありがとうございます。実はそろそろメールでも…と思っておりました。
  出来ることなら月に一度程度書き込みがあると助かります。


>>ルナPLさま
 >新GMのネタはある?
  そういえば前に話はあったんですよね。
  私がやってるシナリオも半年以内で終わるような内容です。
  もっとも脱線したら長くなりそうですが。
  来月になってもシナリオの出してがいなかったらデビューされては?


>>クリス 
 「貴方はそうやってリリィさんに近づく男性を片端から片付けていましたのね?
  貴方の嫉妬を利用して代償を出させようとしている悪魔に気付きませんの?
  魔人は悪魔ですわよ?わざわざ私らにその指輪のことを説明してくれたわ。
  指輪の交換前に来るようにとも。
  前もってこうなるのを想定して狡猾に貴方を騙していますのよ?
  それに…」

 「貴方は結局の所、相手を支配することしか考えていませんわ。
  リリィさんに対する思いやりとか愛情なんてありませんのよ?
  自分が満足すればそれでいいというばっかりですわ。
  それは愛情とはいいませんのよ?」


説教したところで聞き入れないでしょうけど。
,,,,no 05/02(火) 12:52:54,セーラ,,多分防戦がメインかな,
  どうやら魔人は暗視が出来るみたいですね。
  シェイド対策「ライト」で対抗しましょう。
  先行でライトを宣言すると、呪文の内容を知っている魔人は
  呪文をキャンセルすると思います。
  なので、ジーナちゃんたちに迷惑かかりそうですが、
  魔人には魔法を消費してもらいたいので、
  行動を遅らせて「ライト待機」します。
  もしも、誰かが足払いをしたり、
  イレーネさんがネットで魔人を転倒させることが出来たら
  セーラは魔法をキャンセルします。
,,,-:-&1-3:,ok 05/01(月) 23:49:18,GM−煙,,■決戦!(デートから15日目、昼in結婚式場),
  GM  :         イ
          崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
       崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                            崖崖崖
              ●  ●
           ●         ● 
               祭壇       
        ● セ     ル        ●
          ユ        魔リク
                    
       ●      ジJ         ●
   
                サ

        リ:リリィ  ク:クリス  魔:魔神
        ル:ルナ   セ:セーラ  ユ:ユーク
        ジ:ジレンマ J:ジーナ  サ:サム
        ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
        ってな配置です。
        ちなみに屋外開放型で祭壇と柱以外は天井すらありません。
        祭壇とギリシアの遺跡みたいな円柱だけが半円状の配置で
        規則的に並んで立っているだけです。
        イレーネから祭壇までは20m程度。
        神殿内は全て10m程度の距離にいるものとお考えください。
  イレーネPL :イレーネの位置から式の進行は解る(声が聞こえる)のかしら?(レンジャー1+知力3+出目3=7

)
  GM  :微妙な出目ですが、式の進行は分かるということで。
離れた場所で屋外パーティの準備をしている使用人を押しのけるようにして、
サムが現れます。
サムは大またで式場までやってきました。
サム   :「お前じゃダメだ。
       お前はリリィさんを泣かせてる!」
サムはクリスを指差しました。
リリィ  :「…サム」
リリィの顔が複雑に歪みます。その目から涙がこぼれそうになっていました。
サムの突入と同時に、ユークが衣装の下に隠した剣を抜き放ちます。
クリス  :「ふん。さえない王子役だな。
       よかろう。結婚前にあとくされを全て消し去ってくれるわ!」
クリスはリリィを抱えながら異国風の男の後ろに隠れます。
クリス  :「ジンよ。お前にさらに7年分の力をくれてやる!
       奴らを皆殺しにせよ!」
ジン   :「はいさー」
異国風の男はにやりと笑って、その風貌を変えていきます。
赤銅色の肌の巨躯の怪人という本来の姿に戻った魔神ジンは呪文を紡ぎます。
  <1R行動宣言>
  21:ルナ   │
  21:イレーネ │
  20:ジレンマ │
  19:セーラ  │
  18:ユーク  │
  18:魔神ジン │範囲拡大(×4)ダークネス
  16:ジーナ  │クリスに突っ込む。
  15:クリス  │リリィを拘束。
  11:サム   │クリスに突っ込む。
,,,,no 05/01(月) 23:48:36,GM−煙,,■冒険者達、決戦!花嫁奪還作戦!!(デートから15日目、昼in結婚式場),
緊張をはらんだまま、式は進行していきます。
ルナ   :「汝、この者を妻として、
       病める時も健やかなる時も、労わり、助け合い、
       共に生きていくことを誓うか?」
クリス  :「はい。」
ルナ   :「汝、この者の伴侶として、
       病める時も健やかなる時も、支え、寄り添って
       共に生涯を歩むことを誓うか?」
リリィ  :「………」
クリス  :「…もちろん、Yesだ。」
セーラ  :「神様の御前です。神様は貴女の心を見通します。
       神様は弱き者を必ずお救いになられます。
       本人の言葉を神様は望んでおられます。」
クリス  :「Yesと言っただろう!」
ルナ   :「申し訳ありませんが、
       当人の口から出た言葉でないとと宣誓にはなりません。
       どうですか?」
リリィ  :「………」
黙りこくるリリィに、クリスはなにやら耳打ちします。
瞬間、青ざめて凍りつくリリィ。
クリス  :「さぁ、誓うんだ。」
リリィは目を見張ってクリスを凝視しますが、クリスの酷薄な瞳の中に
リリィの求めるものは映ってはいませんでした。
リリィ  :「………誓います。」
リリィは搾り出すようにかすかな声で誓いの声を上げます。
ルナ   :「本当にいいのですね?」
クリス  :「しつこいぞ!花嫁は誓っただろう!
       指輪の交換だ!」
その言葉に異国風の男が近づきます。
ルナ   :「手順をお守りください。
       ここに居合わせる者達の中で、
       この結婚に反対の者は今すぐ名乗り出てください。」
ルナはその後につづく『今名乗り出ないのなら、永劫にその口を閉じよ。』
という言葉を言いませんでした。
サム   :「反対だ!」 
そう、ルナはここで王子様が登場することを知っていたから。
,,,,no 05/01(月) 23:47:13,GM−煙,,■ルナとユーク、サムの御宅訪問1(デートから14日目、夜inサムの家),
ユークがルナをそっと抱き寄せます。
ユーク  :「キスしていい?」
ユークはルナに顔を寄せて囁きました。
ルナ   :「…うん」
ルナは俯いてぎゅっと目を閉じます。
ユークはそっとルナの顎を上げると唇を近づけます。
触れるだけの、まるで小鳥がついばむような、淡い口づけ。
ユークはそっと顔を離し、ルナに微笑みかけます。
ユーク  :「なんだか照れるねw」
そして二人は手を繋いでサムの家に向かいました。
,,,,no 04/29(土) 22:09:17,ジレンマ=アルセイド,,ほ、報告だけでも。,
書き込みできなくてごめんなさい。
それなりに落ち着きましたので、ある程度書き込みは出来そうです。
ただ、ここまで複雑なシナリオだとちょっと頭が整理し切れません。

ブライダルは演出重視でOKです。
ブライダルブレイクの役を回してくれるのなら、ブレイクしたいと思いますっ!
,,,,no 04/29(土) 02:05:17,ルナ,,それは(笑,
私に言ってますー?
シナリオネタはあるにはあるんですが初心者なので短めにしたほうがいいですね。
長くして、慣れないうちにモチベ落ちても困りますし。
いわゆる「来た見た勝った」系シナリオが妥当でしょうか。。。

GM始めたらすぐにルナがリザレクション使えるようになりそうですねー
参加できるシナリオなくなりそうですが…(苦笑

>GMさま
 演出重視で構いませんよー
 期待してます!

>セーラPLさま
 Noを示唆する発言、先越されたっ!(笑


ルナ   :「え?        …どうして謝るの?        ボクのこと怒って…ないの?」 ユーク  :「…え?        どうしてって…        ルナは僕のこと怒ってないの?        いきなり…迫っちゃったこと。」 ユークもきょとんとして尋ねかえします。 ルナ   :「ううん、全然そんなことないよ。        ホントはね、すごく嬉しかったの…        でも、あの時は、その…ごめんね?        ボク、慌てちゃって…あんなことしちゃって。        ユーク、絶対怒ってるって思ってた。」 ユーク  :「いいって。僕がいきなりだったから…。        でも、今の言葉ホント?        『すごく嬉しかった』って…」 ユークがルナをそっと抱き寄せます。 ユーク  :「キスしていい?」 ユークはルナに顔を寄せて囁きました。 ルナ   :「…うん」 ルナは俯いてぎゅっと目を閉じます。
,,,,no 04/28(金) 16:25:03,セーラ,,トスを上げてみましょう,
大手GMさまの新シナリオが望めない今。
新GMさまを待望しております。誰かいませんか?
デビューするなら今がチャンスですよ?

>>GMさま
 >演出重視で〜
  ハイ。そのほうが助かります。
  サムさんの ちょっと待ったコールはいいかもしれませんね。

緊張をはらんだまま、式は進行していきます。
ルナ   :「汝、この者を妻として、
       病める時も健やかなる時も、労わり、助け合い、
       共に生きていくことを誓うか?」
クリス  :「はい。」
ルナ   :「汝、この者の伴侶として、
       病める時も健やかなる時も、支え、寄り添って
       共に生涯を歩むことを誓うか?」
リリィ  :「………」
クリス  :「…もちろん、Yesだ。」
      
セーラ :「神様の御前です。神様は貴女の心を見通します。
      神様は弱き者を必ずお救いになられます。
      本人の言葉を神様は望んでおられます。」
      遠まわしに No!を期待している発言ですね。

リリィさんから言わないとねー。
これで イエスならサムさんゴーですよ。
,,,,no 04/28(金) 00:25:11,イレーネ,,ちょっと古いけどw,
サムが「ちょっと待ったぁっ!」って言って飛び込んでくると(笑)

イレーネの位置から式の進行は解る(声が聞こえる)のかしら?

一応聞き耳、基準値4:
,,,-:-&2-1:,ok 04/27(木) 22:58:12,GM−煙,,■冒険者達、決戦!花嫁奪還作戦!!(デートから15日目、昼in結婚式場),
ルナは儀式用の神官服に身を包みながら、緊張の面持ちで、式場に向かいます。
ルナ   :「ボク結婚式の司会って初めてなんだよ…」
セーラ  :「私もですわ」
聖歌隊の衣装を着たセーラも緊張気味です。
ユーク  :「大丈夫だよ、二人とも。
       失敗させるんだから。
       上手くやる必要なんてないんだよ?」
同じく聖歌隊の格好のユークは気楽そうです。
ルナ   :「確かにそうなんだけどね。
       でも、やっぱり慣れてないから緊張するー。」
セーラ  :「ルナはいい練習になりますわ。
       私の時も御願いするかもしれませんのよ?」
ルナ   :「そっか、もうすぐなんだっけ…」
イレーネは先回りをして崖下の壁に隠れているはずです。
そしてジレンマとジーナもまた、変装してやってきます。
ぱっと見、神殿関係者みたいな顔をしています。
ゲストを一切招いていない以上、それ以外に出来る変装がなかったのでしょう。
  GM  :ジレンマさんの変装、シーフ1+知力3+出目9=13
       ジーナの変装、スカウト1+知力2+出目11=14
セーラ  :「あれがジレンマさんとジーナちゃん?全然わかりませんわね。」
ルナ   :「うん…最初誰かと思った。」

式場に着くと、異国風の男が出迎えました。
異国風の男:「ようこそおいでくださいました。
       花嫁と花婿がお待ちです。
       さっそく始めましょう」
セーラ  :「いきなりですの?」
ルナ   :「え?もう始めちゃうんですか?
       まだお客さん誰もいらしてないようですけど…?」
異国風の男:「神の前に二人の愛の証を誓うのに、
       客など必要ありません。
       愛する二人と、結婚の誓いを見守る神のみがいればよいのです。
       本日、誰一人招いてはおりません。
       さぁどうぞこちらに。」
異国風の男は流れるような口調でそう述べると、ルナ達を祭壇に案内します。
そこにはウェディングドレスを着たリリィと、その隣に立つイケメン、クリスがいます。
リリィは俯いていましたが、ルナの顔を見て少し目を見張りました。
ルナはクリスからは見えないように、そっと唇に指を当てて
「静かに」というジェスチャーをします。
リリィは小さく頷きました。
  GM  :とりあえずサムさん、どうしとけばいい?
  セーラPL :そうですねー祭壇の裏だったら分らないかもしれませんね。
  ルナPL  :祭壇の裏!?
       変装して入ってこなければいけない以上、祭壇の裏はギャンブル過ぎかもです(笑
       外待機、戦い始まったら乱入って手筈のほうがいいかなって思ってますけど、
       どうでしょう?
  セーラPL :…って野外ですしねー。視界に入らない程度に外にいればいいでしょうか?
       柱の裏じゃ目立ちそうな気がしますし、崖は危険ですね。
       式の様子がわかればブライダルブレイクはサムさん主導で動きそうです。
       セーラが事前にサムさんに「指輪の件」は話しておいたほうがいいかもしれませんね。
       そうすれば、最悪の場合はそのタイミングで乱入するはずですから。
  ルナPL  :あと、ブライダルブレイクのタイミングってどうします?
       これ重要だと思うんですが。
  セーラPL :理想的には ドサクサにまぎれてリリィさんを連れて逃げるほうがいいかも。
       そうすると、サムさん以外の人が注意を引いたほうがいいかな?
       それともサムさんに注意を引かせて、ジレンマさんかジーナちゃんが動くでもいいですね。
       @ サムさんがブレイクして、ジーナちゃんかユークがリリィさんを先導
       A 他の人がブレイクしてサムさんが先導
       他の人…かぁ…。ジレンマさんが無理ならセーラがやるしかないかな。
緊張をはらんだまま、式は進行していきます。
ルナ   :「汝、この者を妻として、
       病める時も健やかなる時も、労わり、助け合い、
       共に生きていくことを誓うか?」
クリス  :「はい。」
ルナ   :「汝、この者の伴侶として、
       病める時も健やかなる時も、支え、寄り添って
       共に生涯を歩むことを誓うか?」
リリィ  :「………」
クリス  :「…もちろん、Yesだ。」



>>ALL PLさま
 >作戦案
 特にないなら、演出重視で戦闘直前まで進めちゃっていい?
,,,,no 04/27(木) 22:56:32,GM−煙,,■ルナとユーク、サムの御宅訪問(デートから14日目、夜inサムの家)(2),
ユーク  :「それにしても驚いたな。
       振られたショックでいじけてるかと思ったけど」
ルナ   :「うんうん。案外タフだねぇ。」
サム   :「僕がリリィさんとつきあえないのはあたりまえだ。
       あんなすてきな人だもん。
       リリィさんが笑えるなら、
       リリィさんがほかの人としあわせになってもいい。
       だけど、あのときリリィさんは泣いてた。
       僕、頭悪いからなんべんも考えたよ。
       でも、間違いない。
       あいつにつれていかれたとき、リリィさんの目が泣いてたんだ。」
ルナ   :「…そっか。
       本当は危険なんだけど。
       そこまで想ってるなら分かったよ。
       明日の朝、マーファ神殿前。来られるね?
       あー、その格好じゃダメだよ?
       助ける王子様が見映えしないんじゃ絵にならないもんね。」
ユーク  :「似合う服、貸してあげるから、
       ちょっと早めに神殿に来なよ。」
,,,,no 04/27(木) 22:55:49,GM−煙,,■ルナとユーク、サムの御宅訪問(デートから14日目、夜inサムの家)(1),
ルナ   :「え?
       …どうして謝るの?
       ボクのこと怒って…ないの?」
ユーク  :「…え?
       どうしてって…
       ルナは僕のこと怒ってないの?
       いきなり…迫っちゃったこと。」
ユークもきょとんとして尋ねかえします。
ルナ   :「ううん、全然そんなことないよ。
       ホントはね、すごく嬉しかったの…
       でも、あの時は、その…ごめんね?
       ボク、慌てちゃって…あんなことしちゃって。
       ユーク、絶対怒ってるって思ってた。」
ユーク  :「いいって。僕がいきなりだったから…。
       でも、今の言葉ホント?
       『すごく嬉しかった』って…」
ユークがルナをそっと抱き寄せます。
ユーク  :「キスしていい?」
ユークはルナに顔を寄せて囁きました。

,,,,no 04/27(木) 17:58:49,セーラ,,どっちがいい?,
>>ルナPLさま
 >乱入のタイミングは外待機
  …って野外ですしねー。視界に入らない程度に外にいればいいでしょうか?
  柱の裏じゃ目立ちそうな気がしますし、崖は危険ですね。
  式の様子がわかればブライダルブレイクはサムさん主導で動きそうです。
  セーラが事前にサムさんに「指輪の件」は話しておいたほうがいいかもしれませんね。
  そうすれば、最悪の場合はそのタイミングで乱入するはずですから。  
  
 >ブライダルブレイク
  理想的には ドサクサにまぎれてリリィさんを連れて逃げるほうがいいかも。
  そうすると、サムさん以外の人が注意を引いたほうがいいかな?
  それともサムさんに注意を引かせて、ジレンマさんかジーナちゃんが動くでもいいですね。
  @ サムさんがブレイクして、ジーナちゃんかユークがリリィさんを先導
  A 他の人がブレイクしてサムさんが先導
    他の人…かぁ…。ジレンマさんが無理ならセーラがやるしかないかな。
,,,,no 04/26(水) 02:31:13,ルナ,,ちょっとレス忘れ発見,
ルナは儀式用の神官服に身を包みながら、緊張の面持ちで、式場に向かいます。
ルナ   :「ボク結婚式の司会って初めてなんだよ…」
セーラ  :「私もですわ…でも ルナはいい練習になりますわ。
       私の時も御願いするかもしれませんのよ?」
聖歌隊の衣装を着たセーラも緊張気味です。
ルナ   :「そっか、もうすぐなんだっけ…」
ユーク  :「大丈夫だよ、二人とも。
       失敗させるんだから。
       上手くやる必要なんてないんだよ?」
同じく聖歌隊の格好のユークは気楽そうです。
ルナ   :「そりゃそうなんだけど。
       でも、やっぱり初めてって緊張するー。」


>セーラPLさま
 いつでも出動おっけーですよー。
,,,,no 04/26(水) 02:07:15,ルナ,,祭壇の裏!?,
セーラ  :「あれがジレンマさんとジーナちゃん?全然わかりませんわね。」
ルナ   :「うん…最初誰かと思った。
     二人して上出来の変装に感心していたり。

ルナは儀式用の神官服に身を包みながら、緊張の面持ちで、式場に向かいます。
ルナ   :「ボク結婚式の司会って初めてなんだよ…」
セーラ  :「私もですわ…でも ルナはいい練習になりますわ。
       私の時も御願いするかもしれませんのよ?」
聖歌隊の衣装を着たセーラも緊張気味です。
ユーク  :「大丈夫だよ、二人とも。
       失敗させるんだから。
       上手くやる必要なんてないんだよ?」
同じく聖歌隊の格好のユークは気楽そうです。
ルナ   :「確かにそうなんだけどね。
       でも、やっぱり慣れてないから緊張するー。」

イレーネは先回りをして崖下の壁に隠れているはずです。
そしてジレンマとジーナもまた、変装してやってきます。
ぱっと見、神殿関係者みたいな顔をしています。
ゲストを一切招いていない以上、それ以外に出来る変装がなかったのでしょう。

式場に着くと、異国風の男が出迎えました。
異国風の男:「ようこそおいでくださいました。
       花嫁と花婿がお待ちです。
       さっそく始めましょう」
セーラ  :「いきなりですの?」
ルナ   :「え?もう始めちゃうんですか?
       まだお客さん誰もいらしてないようですけど…?」
異国風の男:「神の前に二人の愛の証を誓うのに、
       客など必要ありません。
       愛する二人と、結婚の誓いを見守る神のみがいればよいのです。
       本日、誰一人招いてはおりません。
       さぁどうぞこちらに。」
異国風の男は流れるような口調でそう述べると、ルナ達を祭壇に案内します。
そこにはウェディングドレスを着たリリィと、その隣に立つイケメン、クリスがいます。
リリィは俯いていましたが、ルナの顔を見て少し目を見張りました。
ルナはクリスからは見えないように、そっと唇に指を当てて
「静かに」というジェスチャーをします。
リリィは小さく頷きました。
  GM  :とりあえずサムさん、どうしとけばいい?


PL:変装して入ってこなければいけない以上、祭壇の裏はギャンブル過ぎかもです(笑
   外待機、戦い始まったら乱入って手筈のほうがいいかなって思ってますけど、どうでしょう?
   
   あと、ブライダルブレイクのタイミングってどうします?
   これ重要だと思うんですが。  
,,,,no 04/26(水) 01:59:24,ルナ,,御宅訪問その2,
ルナはサムに会いにサムの家に向かいます。
何故かユークもついてきます。
道中、なんだか二人とも無言でした。
ユーク  :「………あっあのさ…」
ルナ   :「あのね…」
ふたりで同時になにか言いかけます。
ルナ   :「あ…。
       …あ、その…そっち先に言っていいよ?」
ユーク  :「あ、うん…
       ルナから先言って…
       ………いや、やっぱり僕から言うべきかな…。」
ユークはそう言うと、おもむろに深々と頭を下げます。
ユーク  :「ゴメン!!
       あの時、ルナの気持ちも考えずに、
       …その、……キス……迫っちゃって。
       自分勝手だった。
       許してほしいんだ。
       僕、ルナとこのまま気まずくなるなんて嫌だ。」
ルナ   :「え?
       …どうして謝るの?
       ボクのこと怒って…ないの?」
ユーク  :「…え?
       どうしてって…
       ルナは僕のこと怒ってないの?
       いきなり…迫っちゃったこと。」
ユークもきょとんとして尋ねかえします。

ルナ   :「ううん、全然そんなことないよ。
       ホントはね、すごく嬉しかったの…
       
       でも、あの時は、その…ごめんね?
       ボク、慌てちゃって…あんなことしちゃって。
       ユーク、絶対怒ってるって思ってた。」
,,,,no 04/26(水) 01:43:57,ルナ,,御宅訪問,
二人はサムの家の前まで来ました。
ユーク  :「サムさん、振られたって思い込んでいじけちゃってるだろうけど
       なんとか説得してリリィさん救出をおねがいしなくっちゃな。」
ユークはそう言って扉をノックします。
返事がありません。
ユーク  :「…やっぱり」
ユークは溜息一つつくと、扉を開けて家の中を覗きこみます。
ユーク  :「サムさーん!いないの!?
       話があるん…だ……?」
ユークのサムへの呼びかけの声が急に尻すぼみになります。
ルナ   :「?」
ユーク  :「…サムさん?」
それからユークは、扉を閉めてルナのほうを振り向きます。
ユーク  :「…僕ら、必要なかったみたい。」
扉が大きく開け放たれ、中から鍋を頭に被り、フライパンを身体に巻きつけ、
手にはスコップを手にしたサムが現れます。
ルナ   :「…そだね。」

サム   :「ちょうどよかった!
       リリィさんのところにあんないしてほしいんだ!」
ルナ   :「わかった、分かったからスコップ振り回すのやめて!
       落ち着いて。とりあえず中はいろ。ね?」
       もう…。
       変なことする前に来れてよかったよ。」
ルナは大きなため息をつきました。
二人はサムを落ち着かせ、家の中にサムを戻します。
ユーク  :「それにしても驚いたな。
       振られたショックでいじけてるかと思ったけど」
ルナ   :「うんうん。案外タフだねぇ。」

サム   :「僕がリリィさんとつきあえないのはあたりまえだ。
       あんなすてきな人だもん。
       リリィさんが笑えるなら、
       リリィさんがほかの人としあわせになってもいい。
       だけど、あのときリリィさんは泣いてた。
       僕、頭悪いからなんべんも考えたよ。
       でも、間違いない。
       あいつにつれていかれたとき、リリィさんの目が泣いてたんだ。」

ルナ   :「…そっか。
       本当は危険なんだけど。
       そこまで想ってるなら分かったよ。

       明日の朝、マーファ神殿前。来られるね?
       あー、その格好じゃダメだよ?
       助ける王子様が見映えしないんじゃ絵にならないもんね。」
,,,,no 04/26(水) 00:09:13,セーラ,,ルナさんへ,
あの〜…お暇でしたら楽屋までご足労御願いしたいんですけど…
無理ならいいですよ?
,,,,no 04/25(火) 23:29:44,セーラ,,さて・・・,
セーラ:「あれがジレンマさんとジーナちゃん?全然わかりませんわね。」」
     上出来の変装に感心していたり。

ルナは儀式用の神官服に身を包みながら、緊張の面持ちで、式場に向かいます。
ルナ   :「ボク結婚式の司会って初めてなんだよ…」
セーラ  :「私もですわ…でも ルナはいい練習になりますわ。
       私の時も御願いするかもしれませんのよ?」
聖歌隊の衣装を着たセーラも緊張気味です。
ユーク  :「大丈夫だよ、二人とも。
       失敗させるんだから。
       上手くやる必要なんてないんだよ?」
同じく聖歌隊の格好のユークは気楽そうです。
イレーネは先回りをして崖下の壁に隠れているはずです。
そしてジレンマとジーナもまた、変装してやってきます。
ぱっと見、神殿関係者みたいな顔をしています。
ゲストを一切招いていない以上、それ以外に出来る変装がなかったのでしょう。

式場に着くと、異国風の男が出迎えました。
異国風の男:「ようこそおいでくださいました。
       花嫁と花婿がお待ちです。
       さっそく始めましょう」
セーラ  :「いきなりですの?」
ルナ   :「え?もう始めちゃうんですか?
       まだお客さん誰もいらしてないようですけど…?」
異国風の男:「神の前に二人の愛の証を誓うのに、
       客など必要ありません。
       愛する二人と、結婚の誓いを見守る神のみがいればよいのです。
       本日、誰一人招いてはおりません。
       さぁどうぞこちらに。」
異国風の男は流れるような口調でそう述べると、ルナ達を祭壇に案内します。
そこにはウェディングドレスを着たリリィと、その隣に立つイケメン、クリスがいます。
リリィは俯いていましたが、ルナの顔を見て少し目を見張りました。
ルナはクリスからは見えないように、そっと唇に指を当てて
「静かに」というジェスチャーをします。
リリィは小さく頷きました。
  GM  :とりあえずサムさん、どうしとけばいい?


PL:そうですねー祭壇の裏だったら分らないかもしれませんね。
,,,,no 04/25(火) 12:45:57,GM−煙,,■冒険者達、決戦!花嫁奪還作戦!!(デートから15日目、昼in結婚式場),
  イレーネPL :こりゃ崖しか隠れるところはないですね。人間だったら柱もありそうだけど。
       イレーネの場合は頭隠して羽隠さず…って(笑)
       崖が神殿より高いのならばその上に、
       崖の先が落ち込んでいるならば、何か捕まるところを探してそこに身を潜めます。
       (レンジャー1+知力3+出目5=9)
  GM  :イレーネさんは崖下の岩にロッククライミングの要領で両手でへばりつきながら
       身を潜めました。
       最悪、手が滑って落ちても羽ばたけるので大丈夫!
ルナは儀式用の神官服に身を包みながら、緊張の面持ちで、式場に向かいます。
ルナ   :「ボク結婚式の司会って初めてなんだよ…」
セーラ  :「私もですわ」
聖歌隊の衣装を着たセーラも緊張気味です。
ユーク  :「大丈夫だよ、二人とも。
       失敗させるんだから。
       上手くやる必要なんてないんだよ?」
同じく聖歌隊の格好のユークは気楽そうです。
イレーネは先回りをして崖下の壁に隠れているはずです。
そしてジレンマとジーナもまた、変装してやってきます。
ぱっと見、神殿関係者みたいな顔をしています。
ゲストを一切招いていない以上、それ以外に出来る変装がなかったのでしょう。

式場に着くと、異国風の男が出迎えました。
異国風の男:「ようこそおいでくださいました。
       花嫁と花婿がお待ちです。
       さっそく始めましょう」
ルナ   :「え?もう始めちゃうんですか?
       まだお客さん誰もいらしてないようですけど…?」
異国風の男:「神の前に二人の愛の証を誓うのに、
       客など必要ありません。
       愛する二人と、結婚の誓いを見守る神のみがいればよいのです。
       本日、誰一人招いてはおりません。
       さぁどうぞこちらに。」
異国風の男は流れるような口調でそう述べると、ルナ達を祭壇に案内します。
そこにはウェディングドレスを着たリリィと、その隣に立つイケメン、クリスがいます。
リリィは俯いていましたが、ルナの顔を見て少し目を見張りました。
ルナはクリスからは見えないように、そっと唇に指を当てて
「静かに」というジェスチャーをします。
リリィは小さく頷きました。
  GM  :とりあえずサムさん、どうしとけばいい?
,,,,no 04/25(火) 12:45:21,GM−煙,,■ルナとユーク、サムの御宅訪問(デートから14日目、夜inサムの家)その2,
二人はサムの家の前まで来ました。
ユーク  :「サムさん、振られたって思い込んでいじけちゃってるだろうけど
       なんとか説得してリリィさん救出をおねがいしなくっちゃな。」
ユークはそう言って扉をノックします。
返事がありません。
ユーク  :「…やっぱり」
ユークは溜息一つつくと、扉を開けて家の中を覗きこみます。
ユーク  :「サムさーん!いないの!?
       話があるん…だ……?」
ユークのサムへの呼びかけの声が急に尻すぼみになります。
ルナ   :「?」
ユーク  :「…サムさん?」
それからユークは、扉を閉めてルナのほうを振り向きます。
ユーク  :「…僕ら、必要なかったみたい。」
扉が大きく開け放たれ、中から鍋を頭に被り、フライパンを身体に巻きつけ、
手にはスコップを手にしたサムが現れます。
サム   :「ちょうどよかった!
       リリィさんのところにあんないしてほしいんだ!」
ルナ   :「わかった、分かったからスコップ振り回すのやめて!
       落ち着いて。とりあえず中はいろ。ね?」
       もう…。
       変なことする前に来れてよかったよ。」
ルナは大きなため息をつきました。
二人はサムを落ち着かせ、家の中にサムを戻します。
ユーク  :「それにしても驚いたな。
       振られたショックでいじけてるかと思ったけど」
サム   :「僕がリリィさんとつきあえないのはあたりまえだ。
       あんなすてきな人だもん。
       リリィさんが笑えるなら、
       リリィさんがほかの人としあわせになってもいい。
       だけど、あのときリリィさんは泣いてた。
       僕、頭悪いからなんべんも考えたよ。
       でも、間違いない。
       あいつにつれていかれたとき、リリィさんの目が泣いてたんだ。」
,,,,no 04/25(火) 12:44:25,GM−煙,,■ルナとユーク、サムの御宅訪問(デートから14日目、夜inサムの家)その1,
ルナはサムに会いにサムの家に向かいます。
何故かユークもついてきます。
道中、なんだか二人とも無言でした。
ユーク  :「………あっあのさ…」
ルナ   :「あのね…」
ふたりで同時になにか言いかけます。
ルナ   :「あ…。
       …あ、その…そっち先に言っていいよ?」
ユーク  :「あ、うん…
       ルナから先言って…
       ………いや、やっぱり僕から言うべきかな…。」
ユークはそう言うと、おもむろに深々と頭を下げます。
ユーク  :「ゴメン!!
       あの時、ルナの気持ちも考えずに、
       …その、……キス……迫っちゃって。
       自分勝手だった。
       許してほしいんだ。
       僕、ルナとこのまま気まずくなるなんて嫌だ。」
ルナ   :「え?
       …どうして謝るの?
       ボクのこと怒って…ないの?」
ユーク  :「…え?
       どうしてって…
       ルナは僕のこと怒ってないの?
       いきなり…迫っちゃったこと。」
ユークもきょとんとして尋ねかえします。
,,,,no 04/25(火) 12:43:30,GM−煙,,ジーナの変装,
知力B2+スカウト1
,,,-:-&6-5:,ok 04/25(火) 12:42:56,GM−煙,,ジレンマさんの変装,
知力B3+シーフ1
,,,-:-&4-5:,ok 04/25(火) 02:15:03,ルナ,,遅れてレス,
ルナはサムに会いにサムの家に向かいます。
何故かユークもついてきます。
道中、なんだか二人とも無言でした。
ユーク  :「………あっあのさ…」
ルナ   :「あのね…」
ふたりで同時になにか言いかけます。
ルナ   :「あ…。
       …あ、その…そっち先に言っていいよ?」
ユーク  :「あ、うん…
       ルナから先言って…
       ………いや、やっぱり僕から言うべきかな…。」
ユークはそう言うと、おもむろに深々と頭を下げます。
ユーク  :「ゴメン!!
       あの時、ルナの気持ちも考えずに、
       …その、……キス……迫っちゃって。
       自分勝手だった。
       許してほしいんだ。
       僕、ルナとこのまま気まずくなるなんて嫌だ。」

ルナ   :「え?

       …どうして謝るの?
       ボクのこと怒って…ないの?」
,,,,no 04/23(日) 19:24:27,ルナ,,@サム家,
行く途中のほうはレス考え中なのでもうちょっと後になります。


二人はサムの家の前まで来ました。
ユーク  :「サムさん、振られたって思い込んでいじけちゃってるだろうけど
       なんとか説得してリリィさん救出をおねがいしなくっちゃな。」
ユークはそう言って扉をノックします。
返事がありません。
ユーク  :「…やっぱり」
ユークは溜息一つつくと、扉を開けて家の中を覗きこみます。
ルナ   :「いる?」
ユーク  :「サムさーん!いないの!?
       話があるん…だ……?」
ユークのサムへの呼びかけの声が急に尻すぼみになります。
ルナ   :「?」
ユーク  :「…サムさん?」

それからユークは、扉を閉めてルナのほうを振り向きます。
ユーク  :「…僕ら、必要なかったみたい。」
扉が大きく開け放たれ、中から鍋を頭に被り、フライパンを身体に巻きつけ、
手にはスコップを手にしたサムが現れます。
サム   :「ちょうどよかった!
       リリィさんのところにあんないしてほしいんだ!」

ルナ   :「わかった、分かったからスコップ振り回すのやめて!
       落ち着いて。とりあえず中はいろ。ね?」

       もう…。
       変なことする前に来れてよかったよ。」
ルナは大きなため息をつきました。

>All

とりあえず
・サムさんがどこかで待機
・戦い始まったら連れて逃げる
・護衛はジーナさんs

ってことで良いでしょうか?

あとは、救助隊がどこに隠れてるか?
(場合によってはリリィさんが外まで一人で逃げて、そこで合流とか)
と、そもそもサムさんが乱入しそうで怖いという問題があるのですが。
,,,,no 04/23(日) 18:50:18,ルナ,,遅くなりました,
>GMさま
 同時並行、全然かまいませんよー。

結婚式会場ではルナは結構緊張しています。
行く途中で、「ボク結婚式の司会って初めてなんだよ…」と言ってたとか言わないとか(笑

リリィさんと目が合ったら向こう驚くでしょうね。
そっと口元に手を当てて「静かに」のジェスチャーしておきましょう。もちろんばれない様に。

>クリス
 「え?もう始めちゃうんですか?
  まだお客さん誰もいらしてないようですけど…?」
,,,,no 04/21(金) 05:50:42,セーラ,,お待たせしました,
皆様ご迷惑をお掛けしました。
ルナさんとユークのシーンは二人だけのほうが良さげなので
セーラは別のことをしてることにします。
そうですね。ファブの所に行ってギャグ二ー関係のことを知ってるかどうかとか。
多分、「知らねーな。」って言われてそうですね。
それで、「まー飯でも食ってけ」といわれ
タリンが大食いしてるとか。そんな感じでしょうか。

結婚式会場では緊張気味ですね。
聖歌隊スタイルで登場。
タリンは宴会会場近辺にいますが隠れています。
,,,,no 04/20(木) 23:27:59,イレーネ,,崖に身を潜め…,
こりゃ崖しか隠れるところはないですね。人間だったら柱もありそうだけど。
イレーネの場合は頭隠して羽隠さず…って(笑)

崖が神殿より高いのならばその上に、崖の先が落ち込んでいるならば、何か捕
まるところを探してそこに身を潜めます。

カモフラージュ、基準値4:
,,,-:-&3-2:,ok 04/20(木) 22:49:30,GM−煙,,■ルナとユーク、サムの御宅訪問(デートから14日目、夜inサムの家),
ルナはサムに会いにサムの家に向かいます。
何故かユークもついてきます。
道中、なんだか二人とも無言でした。
ユーク  :「………あっあのさ…」
ルナ   :「あのね…」
ふたりで同時になにか言いかけます。
ルナ   :「あ…。
       …あ、その…そっち先に言っていいよ?」
ユーク  :「あ、うん…
       ルナから先言って…
       ………いや、やっぱり僕から言うべきかな…。」
ユークはそう言うと、おもむろに深々と頭を下げます。
ユーク  :「ゴメン!!
       あの時、ルナの気持ちも考えずに、
       …その、……キス……迫っちゃって。
       自分勝手だった。
       許してほしいんだ。
       僕、ルナとこのまま気まずくなるなんて嫌だ。」



二人はサムの家の前まで来ました。
ユーク  :「サムさん、振られたって思い込んでいじけちゃってるだろうけど
       なんとか説得してリリィさん救出をおねがいしなくっちゃな。」
ユークはそう言って扉をノックします。
返事がありません。
ユーク  :「…やっぱり」
ユークは溜息一つつくと、扉を開けて家の中を覗きこみます。
ユーク  :「サムさーん!いないの!?
       話があるん…だ……?」
ユークのサムへの呼びかけの声が急に尻すぼみになります。
ユーク  :「…サムさん?」
それからユークは、扉を閉めてルナのほうを振り向きます。
ユーク  :「…僕ら、必要なかったみたい。」
扉が大きく開け放たれ、中から鍋を頭に被り、フライパンを身体に巻きつけ、
手にはスコップを手にしたサムが現れます。
サム   :「ちょうどよかった!
       リリィさんのところにあんないしてほしいんだ!」


>>ルナPLさま
 >ユークとのサムの家に行く途中の会話
  他のPCさまも入れないし、戦闘とかクライマックスシーンの裏で
  同時並行で進めましょうか?



>>ALL PLさま
 ということで、何事もなければ
 ■結婚式
 のシーンに移ります。
 ルナさんは司祭。ユークとセーラさんは聖歌隊の変装をしています。
 ジレンマさんは別の顔にしておきたいなら変装の判定をおねがいします。
 イレーネさんはどこに隠れるのか宣言して下さい。

 場所は
   崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖
崖崖崖            崖崖崖崖崖崖  
                     崖崖崖
       ●  ●
    ●         ● 
        祭壇       
 ● セ     ル        ●
   ユ    リク
             魔
●                  ●
 
 リ:リリィ ク:クリス 魔:魔神
 ル:ルナ  セ:セーラ ユ:ユーク
 ●:円柱  崖:崖の境界線。向こうは30m下に湖
 ってな配置です。
 ちなみに屋外開放型で祭壇と柱以外は天井すらありません。
 祭壇とギリシアの遺跡みたいな円柱だけが半円状の配置で
 規則的に並んで立っているだけです。
 参列者もいません。
 使用人たちは100mほど離れた場所に野外で食事をするような
 会場をこさえてスタンバってます。
 式を終えたら、そのまま宴会コースです。
,,,,no 04/20(木) 01:04:25,ルナ,,更新おつかれさまです,
コル様早く帰ってこないかなー…


ルナはサムに会いにサムの家に向かいます。 何故かユークもついてきます。 道中、なんだか二人とも無言でした。 ユーク  :「………あっあのさ…」 ルナ   :「あのね…」 ふたりで同時になにか言いかけます。 ルナ   :「あ…。        …あ、その…そっち先に言っていいよ?」
,,,,no 04/18(火) 22:58:50,GM−煙,,■ルナとユーク、サムの御宅訪問(デートから14日目、夜inサムの家),
ルナはサムに会いにサムの家に向かいます。
何故かユークもついてきます。
道中、なんだか二人とも無言でした。
ユーク  :「………あっあのさ…」
ユークがなにか言いかけます。

,,,,no 04/18(火) 22:58:25,GM−煙,,■冒険者、盗賊酒場に行く(デートから14日目、夕方inフォー・フィンガーズ),
自由の身になったグリムは晴れやかな笑顔で感謝を述べます。
グリム  :「マジ助かった。
       あれ以上、あんな破滅型狂人と悪魔なんかに関りたくなかったんだ。
       なにか知りたいことがあれば聞いてくれ。
       呪いが解かれたことをあいつらが気づいたらもっとやばいことになるから、
       俺はすぐさまこの町からとんずらこくが、
       お礼に知ってる限りのことなら答えてやる。」
セーラ  :「ちなみにどんな呪いだったんですの?
       よっぽど酷い内容みたいでしたわね。
       あと、不思議に思ったのは、リリィさんが逃げる先、
       どうやって突き止めてたのかしら。
       やっぱり魔人の力によるものかしらね。
       あ、そうそう 敵の数って分かるかしらね?」
グリム  :「『クリスが与える以外の食べ物を口にすることは出来ない』
       って呪いだ。
       おかげで俺はヤツの言いなりになる以外なかった。」
確かにグリムの目の前には酒はあるもののつまみは一切ありません。
ルナ   :「ああ、そういう呪いだったんだ。
       てっきり言うことに従わせる系だと思ってたけど。
       それは…辛いねぇ。」
グリムはマスターに様々な食べ物を頼むと言葉を続けました。
グリム  :「あの女の行き先をどう調べてたのかはよく知らんがね。
       少なくともこの町で、あの女の居場所をいかれ野郎に売ったのは
       ギャグニーの連中らしいぜ。
       まぁ金さえあれば、娼婦の居場所しらべるくらいワケないだろうしな。
       いかれ野郎には常に悪魔がつき従ってる。
       あそこの屋敷にいる連中は、ごく最近雇われた一般人だから
       あと敵って言えるとしたら、俺ぐらいかな?
       もっとも、金を持ってるんだ。
       やりあうと分かっていれば、何人か雇うかもしれんがね。」
ルナ   :「じゃあ、あっちが雇うとしたらギャグニー経由の人ってことになるのかな。
       どのくらいいるのか事前に分かればいいんだけど、
       でも明日だから間に合わないね。」
グリム  :「一般の客は呼んでないらしい。
       言ってみりゃマーファ神殿のお墨付きだけもらって、
       結婚だけしちまいたいみたいだ。
       だから、客がいるなら、そいつら全員敵だと思っていいんじゃないか?」

,,,,no 04/16(日) 15:39:18,ルナ,,結婚式前,
しておくことは、神殿に服取りに行くくらいです。
あとは、サムさんに会いに行きたいですね。

サムさんを絡めたいのは山々なのですが、
セーラPLさまがいらっしゃらない状態ではちょっと辛いかな…?
,,,,no 04/16(日) 15:35:03,ルナ,,ありがとうございます,
ご多忙なのにお疲れ様です。
こちらは就活、無事?終了いたしました。

自由の身になったグリムは晴れやかな笑顔で感謝を述べます。
グリム  :「マジ助かった。
       あれ以上、あんな破滅型狂人と悪魔なんかに関りたくなかったんだ。
       なにか知りたいことがあれば聞いてくれ。
       呪いが解かれたことをあいつらが気づいたらもっとやばいことになるから、
       俺はすぐさまこの町からとんずらこくが、
       お礼に知ってる限りのことなら答えてやる。」
セーラ  :「ちなみにどんな呪いだったんですの?
       よっぽど酷い内容みたいでしたわね。
       あと、不思議に思ったのは、リリィさんが逃げる先、
       どうやって突き止めてたのかしら。
       やっぱり魔人の力によるものかしらね。
       あ、そうそう 敵の数って分かるかしらね?」
グリム  :「『クリスが与える以外の食べ物を口にすることは出来ない』
       って呪いだ。
       おかげで俺はヤツの言いなりになる以外なかった。」
確かにグリムの目の前には酒はあるもののつまみは一切ありません。
ルナ   :「ああ、そういう呪いだったんだ。てっきり言うことに従わせる系だと思ってたけど。
       それは…辛いねぇ。」
グリムはマスターに様々な食べ物を頼むと言葉を続けました。
グリム  :「あの女の行き先をどう調べてたのかはよく知らんがね。
       少なくともこの町で、あの女の居場所をいかれ野郎に売ったのは
       ギャグニーの連中らしいぜ。
       まぁ金さえあれば、娼婦の居場所しらべるくらいワケないだろうしな。
       いかれ野郎には常に悪魔がつき従ってる。
       あそこの屋敷にいる連中は、ごく最近雇われた一般人だから
       あと敵って言えるとしたら、俺ぐらいかな?
       もっとも、金を持ってるんだ。
       やりあうと分かっていれば、何人か雇うかもしれんがね。」
ルナ   :「じゃあ、あっちが雇うとしたらギャグニー経由の人ってことになるのかな。
       どのくらいいるのか事前に分かればいいんだけど、
       でも明日だから間に合わないね。」
,,,,no 04/15(土) 01:39:43,GM−煙,,リプレイ板久々に更新しました,
忙しさにかまけて、しばらく更新を忘れていました。
流れがわからなくなった方、ここを見て現状を把握しといてください。
月曜には結婚式までシーンを進めます。
,http://bbs5.cgiboy.com/p/87/02872/,,,no 04/14(金) 12:38:02,GM−煙,,■冒険者、盗賊酒場に行く(デートから14日目、夕方inフォー・フィンガーズ),
自由の身になったグリムは晴れやかな笑顔で感謝を述べます。
グリム  :「マジ助かった。
       あれ以上、あんな破滅型狂人と悪魔なんかに関りたくなかったんだ。
       なにか知りたいことがあれば聞いてくれ。
       呪いが解かれたことをあいつらが気づいたらもっとやばいことになるから、
       俺はすぐさまこの町からとんずらこくが、
       お礼に知ってる限りのことなら答えてやる。」
セーラ  :「ちなみにどんな呪いだったんですの?
       よっぽど酷い内容みたいでしたわね。
       あと、不思議に思ったのは、リリィさんが逃げる先、
       どうやって突き止めてたのかしら。
       やっぱり魔人の力によるものかしらね。
       あ、そうそう 敵の数って分かるかしらね?」
グリム  :「『クリスが与える以外の食べ物を口にすることは出来ない』
       って呪いだ。
       おかげで俺はヤツの言いなりになる以外なかった。」
確かにグリムの目の前には酒はあるもののつまみは一切ありません。
グリムはマスターに様々な食べ物を頼むと言葉を続けました。
グリム  :「あの女の行き先をどう調べてたのかはよく知らんがね。
       少なくともこの町で、あの女の居場所をいかれ野郎に売ったのは
       ギャグニーの連中らしいぜ。
       まぁ金さえあれば、娼婦の居場所しらべるくらいワケないだろうしな。
       いかれ野郎には常に悪魔がつき従ってる。
       あそこの屋敷にいる連中は、ごく最近雇われた一般人だから
       あと敵って言えるとしたら、俺ぐらいかな?
       もっとも、金を持ってるんだ。
       やりあうと分かっていれば、何人か雇うかもしれんがね。」

,,,,no 04/11(火) 23:42:27,ルナ,,その2,
ルナ   :「終わりっ!
       へへ、初めてにしては上出来だよね。
       ほら、もう自由だよ。」
嬉しそうなルナです。
イレーネ :「へぇ〜」
イレーネは神の奇跡に次の言葉が出ません。
ルナ   :「ね、ホーリィ・プレイってすごいでしょ。
       どう?マーファ様に入信してみる気ない?
       今なら体験入信もアリだよー。」

一方セーラは、テーブルでうずくまっています。
発作でも起きたのか、とても苦しそうです。
ユーク  :「?どうしたの姉さん?」
セーラ  :「ごめんね・・タリンちゃん」
メイドが情け容赦なくタリンをスパンキングしてる痛みを共に感じているのです。
ルナ   :「どうしたの?大丈夫?」
ユーク  :「よくはわかんないけどさ。
       トイレなら我慢しないで行ってきたほうがいいよ。」
セーラ  :「タリンは我慢できませんでしたの。
       だから軟禁先でやっちゃいましたのよ…。」
ルナ   :「?」
そのころちょうど異国風の男がタリンに向かって門外で話しかけていたのです。
セーラ  :「まったく、とんでもないコレクターですわ。
       呪いアイテムに近い婚約指輪を嵌められたら
       リリィさんの奪還は無理なんですのね?
       それにしても、魔人は余裕でタリンを逃がしますのね。
       『止めたいのなら、指輪の儀をかわす前に来ることだ。待っているよ。』
       ですって。」
ユーク  :「?あぁ!姉さん、またタリン使って覗き見してたのか!」
セーラ  :「だって敵を知らなければいけませんもの。
       敵ってばれちゃってますけど。」
ルナ   :「無理しちゃだめだって。今、何かされてたんでしょ?
       もし相手がタリン殺そうとしたらどうするの?
       もう…セーラは自分だけの体じゃないんだから…ね?」

自由の身になったグリムは晴れやかな笑顔で感謝を述べます。
グリム  :「マジ助かった。
       あれ以上、あんな破滅型狂人と悪魔なんかに関りたくなかったんだ。
       なにか知りたいことがあれば聞いてくれ。
       呪いが解かれたことをあいつらが気づいたらもっとやばいことになるから、
       俺はすぐさまこの町からとんずらこくが、
       お礼に知ってる限りのことなら答えてやる。」
セーラ  :「ちなみにどんな呪いだったんですの?
       よっぽど酷い内容みたいでしたわね。
       あと、不思議に思ったのは、リリィさんが逃げる先、
       どうやって突き止めてたのかしら。
       やっぱり魔人の力によるものかしらね。
       あ、そうそう 敵の数って分かるかしらね?」


PL:質問はセーラPLさまがしてしまったので特に聞くことはありません。
,,,,no 04/11(火) 23:18:33,ルナ,,このシナリオで,
NPC化はなかなかハードです(笑
最後も近いですしみなさま頑張りましょう。

ルナ   :「そこでサムさんがリリィさんつれて逃げるのってどう?
       なんかオペラみたいでステキじゃない?」
ユーク  :「ダメだよ!」
ユークが柱の陰から飛び出します。
ユーク  :「ドラゴン並みの悪魔あいてなんだぜ!?
       そんなのとやりあっちゃダメだ!」
ユークはすごい真剣な表情でルナの肩を掴みます。
ルナ   :「ユーク?
       ちょっと、落ち着いてよ。
       手離して。痛いよ。」
ユーク  :「…あっ、ゴメン」
ユークはあわてて手を離します。
ルナ   :「確かに強いかもしれないけど…放ってはおけないよ。
       こんな無理やりな結婚はマーファ様への冒涜だもん。
       しかも悪魔と契約してるんだよ。
       こんな悪者見逃したら、
       ボクはマーファ様にお仕えする資格がなくなっちゃう。
       ね、ユークなら分かってくれるでしょ?」
ルナはユークの目を見つめながら言います。
ユーク  :「…でも!…」
ユークはそれでも頷きたくはない様子。セーラが静かに語りかけます。
セーラ  :「ん…やっぱりサムさんを連れて行くのはリスキーかもしれませんわね。
       ただ…このままリリィさんを見捨てることはしたくありませんわ。
       リリィさん、好きでもない相手と結婚することになりますのよ?
       ユークだったらそんなの絶対に妥協できないでしょう?」
ユーク  :「だからってルナばっかが危険な目に会うことはないじゃないか!」
セーラ  :「知ってると思いますけど、冒険者のお店でもルナほどの
       実力者は見つからないですわ。
       それ以上の人を連れてきてもらえるアテもありませんのよ。
       あと、魔人の言動次第では国家崩壊だった可能性はありますわよね。
       ランプを放置するわけにはいきませんわよ。」
ルナ   :「そんな心配しなくてもきっと大丈夫だよ。
       これから結婚しようとする奴が寿命全部使っちゃうわけないもん。
       だから、そんな強くなんないって。
       絶対楽勝だよ。」
ルナは軽い調子で言いました。
ユークはそんなルナをじっと見つめ、宣言しました。
ユーク  :「…じゃあ、僕も行く!ルナ一人危険な目にはあわせられない!」

ルナの目が丸くなりました。
,,,,no 04/09(日) 16:23:59,セーラ,,しばらくお休みしますね,
予告どおり、最終レスです。
あとはNPCで動かしちゃって下さい。

一方セーラは、テーブルでうずくまっています。
発作でも起きたのか、とても苦しそうです。
ユーク  :「?どうしたの姉さん?」
セーラ  :「ごめんね・・タリンちゃん」
メイドが情け容赦なくタリンをスパンキングしてる痛みを共に感じているのです。
ユーク  :「よくはわかんないけどさ。
       トイレなら我慢しないで行ってきたほうがいいよ。」
セーラ  :「タリンは我慢できませんでしたの。
       だから軟禁先でやっちゃいましたのよ…。」
そのころちょうど異国風の男がタリンに向かって門外で話しかけていたのです。
セーラ  :「まったく、とんでもないコレクターですわ。
       呪いアイテムに近い婚約指輪を嵌められたら
       リリィさんの奪還は無理なんですのね?
       それにしても、魔人は余裕でタリンを逃がしますのね。
       『止めたいのなら、指輪の儀をかわす前に来ることだ。待っているよ。』
       ですって。」
ユーク  :「?あぁ!姉さん、またタリン使って覗き見してたのか!」
セーラ  :「だって敵を知らなければいけませんもの。
       敵ってばれちゃってますけど。」

自由の身になったグリムは晴れやかな笑顔で感謝を述べます。
グリム  :「マジ助かった。
       あれ以上、あんな破滅型狂人と悪魔なんかに関りたくなかったんだ。
       なにか知りたいことがあれば聞いてくれ。
       呪いが解かれたことをあいつらが気づいたらもっとやばいことになるから、
       俺はすぐさまこの町からとんずらこくが、
       お礼に知ってる限りのことなら答えてやる。」
セーラ  :「ちなみにどんな呪いだったんですの?
       よっぽど酷い内容みたいでしたわね。
       あと、不思議に思ったのは、リリィさんが逃げる先、
       どうやって突き止めてたのかしら。
       やっぱり魔人の力によるものかしらね。
       あ、そうそう 敵の数って分かるかしらね?」
       
,,,,no 04/09(日) 00:37:50,GM−煙,,ということで,
>>イレーネPLさま
 >そのまま、神殿内に隠れることが可能なところが無いか見渡して見ます。
 申し訳ない。わかりにくかったかな?
 呪いは酒場で解いています。神殿ではありません。
 神殿はブルーム家の屋敷のそばにあるので、偵察にいけば見つかること請け合いでしょう。
 ただし屋外用オープンテラス式(屋根なし、祭壇のみ)ということは
 タリンの目を通してすでに知っていていいと思います。
 
,,,,no 04/09(日) 00:34:28,GM−煙,,■ルナとジレンマ、盗賊酒場(デートから14日目、夕方inフォー・フィンガーズ),
ルナと合流したジレンマは早速”フォー・フィンガーズ”に出向きます。
何故か、「じゃあ一緒にいきますわね」といいだしたセーラと、
「そんな危険な場所、ルナだけ行かせられないよ!」といいだしたユークや
「面白そう」と言い出したイレーネまで一緒についてきています。
ジレンマ :「とにかく、あんたら全員おとなしくカウンターでミルクでも飲んでてくれ。
       話は俺がつける。」
セーラ  :「たのみましたわよ?」
ジレンマはみなを置いて、マスターとなにやら話しています。
そして他のみなを手招きすると、店の奥のソファーに向かいます。
そこには、以前リリィをつけていた怪しい男、”パペットマン”グリムがいました。
グリムは顔をあげ、ジレンマたちを確認すると、唇の端を吊り上げて挨拶します。
グリム  :「よう、おそろいで。
       俺の呪いでも解きに来てくれたか?
       それとも俺を殺しに来たかい?」
ジレンマ :「解いてやるから協力しろ。」
グリム  :「…マジみたいだな。
       いいぜ、解けるもんならな。」
  GM  :カースの達成値は15。16以上なら呪いを解くことが出来ます。
ジレンマがルナに目配せすると、ルナは頷いて前に出ます。
ルナ   :「初めてだからちょっと緊張するな。
       そこに座って。いくよ。」
グリムの額に右手を当てるとルナはリムーブ・カースの魔法を唱えます。
ルナ   :「マーファ様、ボクに力を…。
       不浄な呪いに苛まれし者を、忌まわしき呪縛から解き放つ愛を。
               呪いの鎖を断ち切る強さを…」
  ルナPL  :達成値上昇で3倍消費で+2…あと精神点が1点あれば4倍消費いけたのに。
       (プリースト5+知力3+拡大2+出目9=19)
魔法の詠唱が終わったあと…
ルナ   :「終わりっ!
       へへ、初めてにしては上出来だよね。
       ほら、もう自由だよ。」
嬉しそうなルナです。
イレーネ :「へぇ〜」
イレーネは神の奇跡に次の言葉が出ません。

一方セーラは、テーブルでうずくまっています。
発作でも起きたのか、とても苦しそうです。
ユーク  :「?どうしたの姉さん?」
セーラ  :「ごめんね・・タリンちゃん」
メイドが情け容赦なくタリンをスパンキングしてる痛みを共に感じているのです。
ユーク  :「よくはわかんないけどさ。
       トイレなら我慢しないで行ってきたほうがいいよ。」
セーラ  :「…?」
セーラはそんなユークの軽口を無視します。
そのころちょうど異国風の男がタリンに向かって門外で話しかけていたのです。
セーラ  :「まったく、とんでもないコレクターですわ。
       呪いアイテムに近い婚約指輪を嵌められたら
       リリィさんの奪還は無理なんですのね?
       それにしても、魔人は余裕でタリンを逃がしますのね。
       『止めたいのなら、指輪の儀をかわす前に来ることだ。待っているよ。』
       ですって。」
ユーク  :「?あぁ!姉さん、またタリン使って覗き見してたのか!」

自由の身になったグリムは晴れやかな笑顔で感謝を述べます。
グリム  :「マジ助かった。
       あれ以上、あんな破滅型狂人と悪魔なんかに関りたくなかったんだ。
       なにか知りたいことがあれば聞いてくれ。
       呪いが解かれたことをあいつらが気づいたらもっとやばいことになるから、
       俺はすぐさまこの町からとんずらこくが、
       お礼に知ってる限りのことなら答えてやる。」
,,,,no 04/09(日) 00:33:51,GM−煙,,■セーラ、姉と弟、恋愛相談(デートから14日目、昼すぎinマーファ神殿),
ルナ   :「そこでサムさんがリリィさんつれて逃げるのってどう?
       なんかオペラみたいでステキじゃない?」
ユーク  :「ダメだよ!」
ユークが柱の陰から飛び出します。
ユーク  :「ドラゴン並みの悪魔あいてなんだぜ!?
       そんなのとやりあっちゃダメだ!」
ユークはすごい真剣な表情でルナの肩を掴みます。
ルナ   :「ユーク?
       ちょっと、落ち着いてよ。
       手離して。痛いよ。」
ユーク  :「…あっ、ゴメン」
ユークはあわてて手を離します。
ルナ   :「確かに強いかもしれないけど…放ってはおけない。
       こんな無理やりな結婚はマーファ様への冒涜だもん。
       しかも悪魔と契約してるんだよ。
       こんな悪者見逃したら、
       ボクはマーファ様にお仕えする資格がなくなっちゃう。
       ね、ユークなら分かってくれるでしょ?」
ルナはユークの目を見つめながら言います。
ユーク  :「…でも!…」
ユークはそれでも頷きたくはない様子。セーラが静かに語りかけます。
セーラ  :「ん…やっぱりサムさんを連れて行くのはリスキーかもしれませんわね。
       ただ…このままリリィさんを見捨てることはしたくありませんわ。
       リリィさん、好きでもない相手と結婚することになりますのよ?
       ユークだったらそんなの絶対に妥協できないでしょう?」
ユーク  :「だからってルナばっかが危険な目に会うことはないじゃないか!」
セーラ  :「知ってると思いますけど、冒険者のお店でもルナほどの
       実力者は見つからないですわ。
       それ以上の人を連れてきてもらえるアテもありませんのよ。
       あと、魔人の言動次第では国家崩壊だった可能性はありますわよね。
       ランプを放置するわけにはいきませんわよ。」
ルナ   :「そんな心配しなくてもきっと大丈夫。
       これから結婚しようとする奴が寿命全部使っちゃうわけないよ。
       だから、そんな強くなんないって。
       絶対楽勝だよ。」
軽い調子に変えてそう言います。
ユークはそんなルナをじっと見つめ、宣言しました。
ユーク  :「…じゃあ、僕も行く!ルナ一人危険な目にはあわせられない!」
,,,,no 04/07(金) 09:01:02,イレーネ,,祝・成功♪ ,
イレーネはルナたちについていきますね。興味半分(笑)

ルナ   :「終わりっ! へへ、初めてにしては上出来だよね。 ほら、もう自由だよ。」
イレーネ :「へぇ〜」

イレーネは神の奇跡に次の言葉が出ませんw

そのまま、神殿内に隠れることが可能なところが無いか見渡して見ます。
(あ、挙式するのはこの神殿ですよね?)
,,,,no 04/06(木) 02:34:48,ルナ,,成功♪,
魔法の詠唱が終わったあと…

ルナ   :「終わりっ!
       へへ、初めてにしては上出来だよね。
       ほら、もう自由だよ。」

嬉しそうなルナです。もっと嬉しいのはPLです(笑
,,,,no 04/06(木) 02:29:44,ルナ,,ここが正念場だー,
神殿でルナと合流したジレンマは早速”フォー・フィンガーズ”に出向きます。
何故か、「じゃあ一緒にいきますわね」といいだしたセーラと、
「そんな危険な場所、ルナだけ行かせられないよ!」といいだしたユークまで
一緒についてきています。
ジレンマ :「とにかく、あんたら全員おとなしくカウンターでミルクでも飲んでてくれ。
       話は俺がつける。」
セーラ  :「たのみましたわよ?」
ジレンマはそう言うと、マスターとなにやら話しています。
そして他のみなを手招きすると、店の奥のソファーに向かいます。
そこには、以前リリィをつけていた怪しい男、”パペットマン”グリムがいました。
グリムは顔をあげ、ジレンマたちを確認すると、唇の端を吊り上げて挨拶します。
グリム  :「よう、おそろいで。
       俺の呪いでも解きに来てくれたか?
       それとも俺を殺しに来たかい?」
ジレンマ :「解いてやるから協力しろ。」
グリム  :「…マジみたいだな。
       いいぜ、解けるもんならな。」
ジレンマがルナに目配せすると、ルナは頷いて前に出ます。
ルナ   :「初めてだからちょっと緊張するな。

       そこに座って。いくよ。」

グリムの額に右手を当てるとルナはリムーブ・カースの魔法を唱えます。

ルナ   :「マーファ様、ボクに力を…。
         不浄な呪いに苛まれし者を、忌まわしき呪縛から解き放つ愛を。
                 呪いの鎖を断ち切る強さを…」

達成値上昇で3倍消費で+2…あと精神点が1点あれば4倍消費いけたのに。
8+2=10で、6以上で成功
,,,-:-&6-3:,ok 04/06(木) 02:10:01,ルナ,,昼すぎinマーファ神殿,
なぜか二度書きに。申し訳ないです。


セーラ  :「恋愛相談が、とんでもないことになっちゃいましたわ。
       今回のパーティはスルトがいないからキツイですわね。
       怪物退治のお仕事は敢えて取りませんでしたのに…
       うまくいきませんわ…。」
そうセーラが一人ごちてると向こうからルナがやってきます。
いち早くユークはそれに気づくと、わたわたした挙句、「ごめん、姉さん」と言って
柱の影に飛び込みます。
セーラはとっさに身を隠した弟を呆れたように見ると、ルナのほうに顔を向けます。
セーラ  :「ルナ、お疲れ様。」
ルナ   :「あ、セーラおはよー。どうだった?」
セーラ  :「オレスティ先生から大体の話は聞いてきましたわ。
       どうやら寿命を取引材料にして依頼人の願い事を聞く
       悪魔が相手ですわよ?
       ささげる寿命次第ではドラゴン並みにもなるんですって。
       で…ブルーム邸での挙式の予約って入っていましたの?」
ルナ   :「おっけーだよ。明日の昼屋敷でだってさ。
       服も借りたから、これで正面から入れるよ。」
セーラ  :「明日の昼ですのね? 予想通りでしたわ。
       明日乗り込んで行って、まずリリィさんを逃がしたいですけど
       祭壇に立っちゃったら正々堂々とやるしかないかしら。」
ルナ   :「そこでサムさんがリリィさんつれて逃げるのってどう?
       なんかオペラみたいでステキじゃない?」
ユーク  :「ダメだよ!」
ユークが柱の陰から飛び出します。
ユーク  :「ドラゴン並みの悪魔あいてなんだぜ!?
       そんなのとやりあっちゃダメだ!」
ユークはすごい真剣な表情でルナの肩を掴みます。

ルナ   :「ユーク?
       ちょっと、落ち着いてよ。
       手離して。痛いよ。」

ルナ   :「確かに強いかもしれないけど…放ってはおけない。
       こんな無理やりな結婚はマーファ様への冒涜だもん。
       しかも悪魔と契約してるんだよ。
       
       こんな悪者見逃したら、ボクはマーファ様にお仕えする資格がなくなっちゃう。
       ね、ユークなら分かってくれるでしょ?」
 ルナはユークの目を見つめながら言います。
 

ルナ   :「そんな心配しなくてもきっと大丈夫。
       これから結婚しようとする奴が寿命全部使っちゃうわけないよ。
       だから、そんな強くなんないって。
       絶対楽勝だよ。」
軽い調子に変えてそう言います。
,,,,no 04/06(木) 01:27:30,ルナ,,式場予約ラスト?,
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。
ルナ   :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」
ブリジット:「あー!ルナー!
       どうしたのー?
       あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね
       ってなんでそこで落ち込むのよー?」
ルナ   :「落ち込んでなんかないってば。
       それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」
ブリジット:「ほんとにー?
       最近うわさだよー?
       夜ごとデートしてるってー。
       最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。
       (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー?
       昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって
       アルマが言ってたよー?」
ルナ   :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね…
       きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息
       でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、
       まだ告白されたわけでもないし…。
       昨日はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」
ブリジット:「えぇっ??どうしたのー?
       相談にのってあげるよー?」
ルナ   :「そんな目を輝かせて相談に乗るとか言わないの。
       これ、絶対秘密だからね。
       バラしたら一生恨むから!」
ルナは釘を刺してから話し始めます

ルナ   :「…つまりね、せっかくいい感じになりそうだったのに 
       ボクが心の準備が何も出来てなくてさ    
       思わず逃げちゃったってこと。    
       どうしよう、もう会えないよ。
       気まずすぎるよ…」
ブリジット:「うーん。そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなー?
       次会った時にー
       『あのときはゴメンねー。
        いきなりだったから心の準備が出来てなくってー』
       って言えばいいんじゃないー?
       …好きなんでしょー?ユークのことー。」
ルナ   :「うん…。
       でも、そんな軽いノリでいいの?
       今、絶対ユーク怒ってるのに。
       『何この子?』とか思われないかな?」
ブリジット:「そんなことで怒るような男ならー
       ふっちぇばいいんだよー。
       話しかけづらくて気まずくなってるならー
       軽い調子でこっちから声かけたほうがー
       むこうも仲直りしやすいでしょー?
       大丈夫だってー、ユークのこと信じてみなよー」
ルナ   :「…そっか。それもそうかもね。
       うん、じゃあ軽めでいってみるよ。」
ブリジット:「ところでー、なんか用事あったんじゃないのー?
       別に恋愛相談だけでも私は全然構わないんだけどー」
ルナ   :「っと、そだった。
       あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない?
       依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、
       いつの日付になってる?
       あと、それ担当するの誰の予定かって分かる?
       それともまだ決まってない?」

以下02へ続く
,,,,no 04/06(木) 00:28:33,ルナ,,式場予約ラスト?,
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。
ルナ   :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」
ブリジット:「あー!ルナー!
       どうしたのー?
       あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね
       ってなんでそこで落ち込むのよー?」
ルナ   :「落ち込んでなんかないってば。
       それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」
ブリジット:「ほんとにー?
       最近うわさだよー?
       夜ごとデートしてるってー。
       最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。
       (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー?
       昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって
       アルマが言ってたよー?」
ルナ   :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね…
       きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息
       でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、
       まだ告白されたわけでもないし…。
       昨日はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」
ブリジット:「えぇっ??どうしたのー?
       相談にのってあげるよー?」
ルナ   :「そんな目を輝かせて相談に乗るとか言わないの。
       これ、絶対秘密だからね。
       バラしたら一生恨むから!」
ルナは釘を刺してから話し始めます

ルナ   :「…つまりね、せっかくいい感じになりそうだったのに 
       ボクが心の準備が何も出来てなくてさ    
       思わず逃げちゃったってこと。    
       どうしよう、もう会えないよ。
       気まずすぎるよ…」
ブリジット:「うーん。そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなー?
       次会った時にー
       『あのときはゴメンねー。
        いきなりだったから心の準備が出来てなくってー』
       って言えばいいんじゃないー?
       …好きなんでしょー?ユークのことー。」
ルナ   :「うん…。
       でも、そんな軽いノリでいいの?
       今、絶対ユーク怒ってるのに。
       『何この子?』とか思われないかな?」
ブリジット:「そんなことで怒るような男ならー
       ふっちぇばいいんだよー。
       話しかけづらくて気まずくなってるならー
       軽い調子でこっちから声かけたほうがー
       むこうも仲直りしやすいでしょー?
       大丈夫だってー、ユークのこと信じてみなよー」
ルナ   :「…そっか。それもそうかもね。
       うん、じゃあ軽めでいってみるよ。」
ブリジット:「ところでー、なんか用事あったんじゃないのー?
       別に恋愛相談だけでも私は全然構わないんだけどー」
ルナ   :「っと、そだった。
       あのさ、結婚式の依頼の名簿調べてもらえない?
       依頼人が『クリストファー・ブルーム』になってるのって、
       いつの日付になってる?
       あと、それ担当するの誰の予定かって分かる?
       それともまだ決まってない?」

以下02へ続く
,,,,no 04/05(水) 22:58:37,セーラ,,最終書き込みは日曜です。,
申し訳ありませんが、11日(火)から20日(木)まで不在になります。
10日(月)は、仕事がハードで書き込みは難しいです。
その間NPCで動かしていただきたく。
ご迷惑をお掛けいたします。





神殿でルナと合流したジレンマは早速”フォー・フィンガーズ”に出向きます。
何故か、「じゃあ一緒にいきますわね」といいだしたセーラと、
「そんな危険な場所、ルナだけ行かせられないよ!」といいだしたユークまで
一緒についてきています。
ジレンマ :「とにかく、あんたら全員おとなしくカウンターでミルクでも飲んでてくれ。
       話は俺がつける。」
セーラ  :「たのみましたわよ?」
ジレンマはそう言うと、マスターとなにやら話しています。
そして他のみなを手招きすると、店の奥のソファーに向かいます。
そこには、以前リリィをつけていた怪しい男、”パペットマン”グリムがいました。
グリムは顔をあげ、ジレンマたちを確認すると、唇の端を吊り上げて挨拶します。
グリム  :「よう、おそろいで。
       俺の呪いでも解きに来てくれたか?
       それとも俺を殺しに来たかい?」
ジレンマ :「解いてやるから協力しろ。」
グリム  :「…マジみたいだな。
       いいぜ、解けるもんならな。」

セーラは、テーブルでうずくまっています。
発作でも起きたのか、とても苦しそうです。

セーラ  :「ごめんね・・タリンちゃん」
       メイドが情け容赦なくスパンキングしてるわけですね。
セーラ  :「…?」
       セーラは異国風の男にタリンが預けられ、門外での会話に
       耳を済ませます。
セーラ  :「まったく、とんでもないコレクターですわ。
       呪いアイテムに近い婚約指輪を嵌められたら
       リリィさんの奪還は無理なんですのね?
       それにしても、魔人は余裕でタリンを逃がしますのね。
       『止めたいのなら、指輪の儀をかわす前に来ることだ。
       待っているよ。』ですって。」
,,,,no 04/05(水) 22:48:12,セーラ,,昼すぎinマーファ神殿,
       服も借りたから、これで正面から入れるよ。」
セーラ  :「明日の昼ですのね? 予想通りでしたわ。
       明日乗り込んで行って、まずリリィさんを逃がしたいですけど
       祭壇に立っちゃったら正々堂々とやるしかないかしら。」
ルナ   :「そこでサムさんがリリィさんつれて逃げるのってどう?
       なんかオペラみたいでステキじゃない?」
ユーク  :「ダメだよ!」
ユークが柱の陰から飛び出します。
ユーク  :「ドラゴン並みの悪魔あいてなんだぜ!?
       そんなのとやりあっちゃダメだ!」
ユークはすごい真剣な表情でルナの肩を掴みます。

セーラ  :「ん…やっぱりサムさんを連れて行くのはリスキーかもしれませんわね。
       ただ…このままリリィさんを見捨てることはしたくありませんわ。
       リリィさん、好きでもない相手と結婚することになりますのよ?
       ユークだったらそんなの絶対に妥協できないでしょう?」


セーラ  :「知ってると思いますけど、冒険者のお店でもルナほどの
       実力者は見つからないですわ。
       それ以上の人を連れてきてもらえるアテもありませんのよ。
       あと、魔人の言動次第では国家崩壊だった可能性はありますわよね。
       ランプを放置するわけにはいきませんわよ。」
,,,,no 04/05(水) 08:04:44,GM−煙,,■タリン、ニャンコ脱出作戦(デートから14日目、夕方inブルーム邸),
一方、メイドの部屋では、大騒ぎになっていました。
メイドA :「やだもう!よりによってベッドでするなんて!」
ベッドの上には黄色いシミが広がり、悪臭を放っています。
タリンはというと、メイドBにしっかりと首根っこを押さえられています。
メイドB :「もう!悪い子ね!」
屈辱的なスパンキングにタリンは泣き喚きます。
そんな大騒ぎを聞きつけたのか、扉を開け、異国風の男が顔を覗かせます。
異国風の男:「どうしました?」
メイドA :「あっ、ジン様。ちょっとこの猫が粗相しちゃって。」
異国風の男:「生き物なんだから粗相もするでしょう。
       掃除が大変そうですね。
       しばらくその猫を預かりましょうか?」
メイドA :「えぇっ!そんな!ご主人様の大事なご友人のお手を
       わずらわせられませんよ!」
異国風の男:「構いませんよ。
       国は違えど、淑女に親切に接するのは紳士たるものの務め。
       私に紳士の義務を果たさせて下さい。」
メイドA :「…そこまでおっしゃられるのでしたら。」
メイドは顔を赤らめ、タリンを引き渡します。
異国風の男は、しっかりタリンを抱きかかえると、メイドと2、3、言葉を交わし、
その場を離れます。
そして男は、そのまま庭を抜け、外壁の門を潜りました。
異国風の男:「さて、一ついいことを教えてあげよう。
       わが主人の持っている婚約指輪は、
       身につけた者の血肉と一体化し、その魂を鎖につなぎ、
       はめた相手の奴隷と化す代物だ。
       わが主人の実家のコレクションはすばらしいものがあるとは思わんかね?
       止めたいのなら、指輪の儀をかわす前に来ることだ。
       待っているよ。」
そういうと男はタリンを放し、門を閉めます。

,,,,no 04/05(水) 08:04:15,GM−煙,,■ルナとジレンマ、盗賊酒場(デートから14日目、夕方inフォー・フィンガーズ),
神殿でルナと合流したジレンマは早速”フォー・フィンガーズ”に出向きます。
何故か、「じゃあ一緒にいきますわね」といいだしたセーラと、
「そんな危険な場所、ルナだけ行かせられないよ!」といいだしたユークまで
一緒についてきています。
ジレンマ :「とにかく、あんたら全員おとなしくカウンターでミルクでも飲んでてくれ。
       話は俺がつける。」
ジレンマはそう言うと、マスターとなにやら話しています。
そして他のみなを手招きすると、店の奥のソファーに向かいます。
そこには、以前リリィをつけていた怪しい男、”パペットマン”グリムがいました。
グリムは顔をあげ、ジレンマたちを確認すると、唇の端を吊り上げて挨拶します。
グリム  :「よう、おそろいで。
       俺の呪いでも解きに来てくれたか?
       それとも俺を殺しに来たかい?」
ジレンマ :「解いてやるから協力しろ。」
グリム  :「…マジみたいだな。
       いいぜ、解けるもんならな。」
  GM  :カースの達成値は15。16以上なら呪いを解くことが出来ます。


,,,,no 04/05(水) 08:03:37,GM−煙,,■セーラ、姉と弟、恋愛相談(デートから14日目、昼すぎinマーファ神殿),
セーラ  :「恋愛相談が、とんでもないことになっちゃいましたわ。
       今回のパーティはスルトがいないからキツイですわね。
       怪物退治のお仕事は敢えて取りませんでしたのに…
       うまくいきませんわ…。」
そうセーラが一人ごちてると向こうからルナがやってきます。
いち早くユークはそれに気づくと、わたわたした挙句、「ごめん、姉さん」と言って
柱の影に飛び込みます。
セーラはとっさに身を隠した弟を呆れたように見ると、ルナのほうに顔を向けます。
セーラ  :「ルナ、お疲れ様。」
ルナ   :「あ、セーラおはよー。どうだった?」
セーラ  :「オレスティ先生から大体の話は聞いてきましたわ。
       どうやら寿命を取引材料にして依頼人の願い事を聞く
       悪魔が相手ですわよ?
       ささげる寿命次第ではドラゴン並みにもなるんですって。
       で…ブルーム邸での挙式の予約って入っていましたの?」
ルナ   :「おっけーだよ。明日の昼屋敷でだってさ。
       服も借りたから、これで正面から入れるよ。」
セーラ  :「明日の昼ですのね? 予想通りでしたわ。
       明日乗り込んで行って、まずリリィさんを逃がしたいですけど
       祭壇に立っちゃったら正々堂々とやるしかないかしら。」
ルナ   :「そこでサムさんがリリィさんつれて逃げるのってどう?
       なんかオペラみたいでステキじゃない?」
ユーク  :「ダメだよ!」
ユークが柱の陰から飛び出します。
ユーク  :「ドラゴン並みの悪魔あいてなんだぜ!?
       そんなのとやりあっちゃダメだ!」
ユークはすごい真剣な表情でルナの肩を掴みます。

,,,,no 04/05(水) 08:02:11,GM−煙,,■ルナ、式場予約(違っ)(デートから14日目、朝inマーファ神殿),
ルナはさっそく朝一番に神殿の冠婚葬祭担当のブリジットのところに訪れます。
ルナ   :「やほー、お仕事お疲れ様ー。」
ブリジット:「あー!ルナー!
       どうしたのー?
       あっひょっとしてユークと結婚するんだ?…なーんてね
       ってなんでそこで落ち込むのよー?」
ルナ   :「落ち込んでなんかないってば。
       それに、ボクとユークはまだ全然そんなんじゃないから!」
ブリジット:「ほんとにー?
       最近うわさだよー?
       夜ごとデートしてるってー。
       最近ユーク、ほかの女の子とあそばなくなったしねー。
       (声を潜めて)…昨日もなんかあったんじゃないのー?
       昨日ユーク、ちょっと落ち込んだ顔して帰ってきたって
       アルマが言ってたよー?」
ルナ   :「うぅ、噂話のネタになっちゃってたのね…
       きっともう尾ひれついて神殿中に広まっちゃってるなぁ。(ため息
       でもねー、デートっていっても一緒にお茶飲むくらいだし、
       まだ告白されたわけでもないし…。
       昨日はね…その、ボクがちょっとミスっちゃって…ね。」
ブリジット:「えぇっ??どうしたのー?
       相談にのってあげるよー?」
ルナ   :「そんな目を輝かせて相談に乗るとか言わないの。
       これ、絶対秘密だからね。
       バラしたら一生恨むから!」
ルナは釘を刺してから話し始めます

ルナ   :「…つまりね、せっかくいい感じになりそうだったのに 
       ボクが心の準備が何も出来てなくてさ    
       思わず逃げちゃったってこと。    
       どうしよう、もう会えないよ。
       気まずすぎるよ…」
ブリジット:「うーん。そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなー?
       次会った時にー
       『あのときはゴメンねー。
        いきなりだったから心の準備が出来てなくってー』
       って言えばいいんじゃないー?
       …好きなんでしょー?ユークのことー。」
ルナ   :「うん…。
       でも、そんな軽いノリでいいの?
       今、絶対ユーク怒ってるのに。
       『何この子?』とか思われないかな?」
ブリジット:「そんなことで怒るような男ならー
       ふっちぇばいいんだよー。
       話しかけづらくて気まずくなってるならー
       軽い調子でこっちから声かけたほうがー
       むこうも仲直りしやすいでしょー?
       大丈夫だってー、ユークのこと信じてみなよー」


,,,,no 04/04(火) 13:08:52,ルナ,,ガンバです,
年度始めは忙しいですよね。無理せず頑張って下さい。
かく言う私も就活中(笑
,,,,no 04/04(火) 07:57:23,GM−煙,,ごめん,
異動でばたばたしてる。
今夜か明日には書き込みます。
,,,,no