■二日目:そして日は暮れた。 2日目は罠に注意して進んだため、思ったように距離を稼げませんでした。 橋を渡る前に日が暮れてしまいます。 マルコー :『今日は日が暮れたから、ここらで野営にしよう。        なに、本体の出発は2日後だ。        明日には橋も渡れるだろうし、        今日の遅れは明日以降で取り戻せばいいさ』 ロコ   :「日も暮れたし今日はここで野営しましょう。        夜営当番は昨日と一緒でいいと思うけど何か意見ある?」   ノワールPL :野営の順番は昨夜と同じで        夜営1:サーヴィア&エト        夜営2:ノワール&レイブン        夜営3:ロコ&トール        でいいですよね? サーヴィア:「昨日と一緒でいいんじゃん?」       と言って、ノワールのほうを振り向きます。       「今日も昨日と同じ(罠を仕掛ける)でいいんだよね?」 ノワール :「ええ、そうですわね。        じゃあ、お姉さま、サーヴィアさん、今夜もお願いしますわw」       二人にタコ糸と木の串を差し出します。 サーヴィア:「了解。まあ、あのハンドキャノンの罠を仕掛けるような        敵がいるってことだから        ちゃちな仕掛けだとあっさり見破られそうだねぇ…」       タコ糸と串で罠設置します。   サーヴィPL:(シーフ1+器用4+出目4=9) ロコ   :「こっちもそのハンドキャノンとか仕掛けて見ようかしら・・・」 サーヴィア:「目には目を、ハンドキャノンにはハンドキャノンを…だね?        発想が大胆で素敵すぎるよ(笑)        罠に掛かれば皆を起こす手間も省けるしね。」 ロコ   :「やったらやり返される。ヒトの世の理ね・・・。」   ロコPL  :でわ罠設置(スカウト3+器用3+出目6ゾロ! 自動的成功)   GM  :むむむ・・・。        ロコPL様、何ぞ私に恨みでも(笑)。        ううう・・・こっちは精鋭アタックチームなのに・・・        ロコさんに手玉に取られているような気が・・・        さすが今回のチームリーダーです!        スーツ姿は伊達じゃない(ヤケ)。   ノワールPL :これはあれですか?        サーヴィアさんの仕掛けた罠を、「ふふん♪」とかいって、        解除したらズドン!って奴ですか!?        こうなるとサーヴィアさんの罠設置の出目が低いことすら、        ロコさんの罠への布石になっている!        合掌、アッタクチーム。ハンドキャノンの餌食か〜。   GM  :いきなり死人発生!?        ハンドキャノンの罠なんて・・・酷すぎる・・・<仕掛けたのはこっちが先やん サーヴィア:「・・その罠の張り方、完璧だよ。一人は確実にあの世行きじゃん?」 ロコ   :「フフ・・・失敗の後だと気合が違うからね。        死ななくてもかなりの損傷を与えられると思うよ。」 サーヴィア:「それにしても・・・」       サーヴィアは昼間の罠のことを思い出します。       「恐らく相手は馬車を見たら予想外の無傷状態だろうから驚くよぉ〜。        『あの超難しい罠を見破れるようなスゲー奴が同乗してるぞ?』ってね」 レイブン :「・・・どうだろうね。脅しにはなるけど、一時的なものだと思うけど。」 サーヴィア:「一時的でもいいんじゃん?        敵が『アレはまぐれだったんだ』と油断してくれたほうが都合がいいし。        ・・でも(ハンドキャノンを見ながら)多分警戒するだろうねぇ。」 サーヴィア:「罠はこれで完璧かな?あたしのは心配なんだよねぇ・・・」   サーヴィPL:ハンドキャノンは弾が一つだけなので、敵が複数だったりすると        一人は確実に無傷の可能性があるんですけど。        ノワールさんが罠設置に動けば鉄壁ですよ? ノワール :「じゃあ、私も仕掛けてみようかしら」       サーヴィアから木の串を受け取って、       タコ糸を跨いで越える辺りの足の位置のところに仕掛けます。   ノワールPL :では罠設置いきますねー。        正直レンジャー1のノワールなんかより        スカウト2のレイブンさんのほうがましなのですが。        (レンジャー1+器用3+出目10=14) ノワール :「わたしは蛇さんを料理しちゃいますね♪」       手早く3枚におろし、皮を剥ぎ、大雑把に身を切り分けます。       そして、同じように大雑把に切り分けた野菜と干し肉をなべに放り込み、       適当に味付けして煮込みます。 ロコ   :「ワイルドね・・・。まぁシチューなら大丈夫よね・・・。」       男らしい調理ッぷりに少し心配そうに見てます(笑 エトワール:「これが、今日のお夕飯なのですね。」       恐る恐る調理作業&鍋を見つめています(笑 サーヴィア:「いいにおいだねぇ・・・少しは料理の勉強しないとねぇ。        あたしも将来はいい嫁さんになりたいし。」   サーヴィPL:誰の(笑)? ノワール :「あら?サーヴィアさんはイーストエンド風キャンプ料理が        作れるじゃありませんかw        今のままでも十分いいお嫁さんになれますわよ♪」 サーヴィア:「そ・・そうかなぁ・・そういってもらうと何か照れちゃうねぇ。」   サーヴィPL:おだてに弱いなぁ(苦笑)   ノワールPL :それにしてもノワールの蛇シチューの手順、大雑把で        乙女の料理というより男の料理ってカンジなのに…        見た目乙女が作ってるだけですごい好評価        外見が与える印象って大事ですね(笑   サーヴィPL:ハイ。重要ですよぉ・・・        蛇シチューですか。なんか滋養強壮料理みたい・・・w ノワール :「ふふっ♪あとはじっくり煮込めば完成ですわw        それまでの間、ザインの舞踏会をお聞かせくださいませ♪」       目をきらきらと輝かせながら。   ノワールPL :ちなみに現在、監視してる気配はありますか?        レンジャーの危険感知で。(レンジャー1+知力2+出目5=8)   GM  :ノワールさんは特に視線を感じませんでした。 エトワール:「御期待に添えなくて申し訳ないのですが、、、、        私は後学の為と言う事で、子供の頃父の付き添いで行っただけなので、        キチンと覚えている訳ではないのです。        王宮の広間で、綺麗に着飾った貴族の男女が音楽に合わせて踊り明かす。        子供心に、とても綺麗だったのを覚えています。」   エトワールPL:ザイン社交界正式デビュー前に家が没落しちゃたので、        実は良い思い出がなかったり(^^;>エト ノワール :「そうなんですの。一度でもご覧になれたなんて羨ましいですわ。        とても奇麗だったんでしょうね。」       その光景を思い浮かべるように夢見がちな目をして。 ノワール :でもって夕食後、エトワールの手をとって       「じゃあ、今から二人だけの舞踏会を始めませんこと?」       それから       「今夜も踊りを教えていただける約束でしたわよね♪」       悪戯っ子のような笑みを浮かべて。 その夜もまぁ、月下の舞踏会が行われたわけで、夜は更けていきます。 ■二日目、宵の口:夜営第1班   サーヴィPL:では夜営ダイス行きまーす。(レンジャー1+知力2+出目9=12)   エトワールPL:夜営ロール。(技能なし、平目5) ■二日目、深夜:夜営第2班   ノワールPL :レンジャーの危険感知。(レンジャー1+知力2+出目10=13)   レイブンPL:夜営ロール。判定は平目です。(技能なし、平目11) ノワールさんとレイブンさんが夜営中のことです。 ドゴン! 夜の静寂を破って何やら発射音が聞こえます。 位置はロコさんが罠を設置した辺り。 仕掛けておいた木の棒もぱたりと倒れます。 続いて何やら騒々しく何かが接近してくるようです。   GM  :何やら大きな爆発音でみなさんは目が覚めました。        数人の武装した人間がこちらに向かってきているのがわかります。 ●アタックチーム夜襲!! <1ラウンド頭、状況> --------------------------------------------------------------------------------  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYEYYYY         YYYYYYYY  DCBAYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY    ノ    YYYYYYYY  YYYYYYYY     馬   YYYYYYYY  YYYYYYYY     車   YYYYYYYY  YYYYYYYY      レ  YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  Y:林  ノ:ノワール  レ:レイブン  A:ショーテル所持の曲者  B:ショートソード所持の曲者  C:グレソ所持の曲者  D:メイス所持の曲者  E:クロスボウ所持の曲者(こげこげ) --------------------------------------------------------------------------------   GM  :みなさんは馬車の中でいつでも戦闘できる体制で        待機中、という状況です。        ノワールさんからAまで、距離はおよそ15mです。        馬車から出て、行動を宣言してください。        目標は林の中ですが、木はそんなに生えていないので        斜線は開けている、としてください。        つまり、射撃は可能です。 サーヴィア:「ノワールさんの料理は美味しかったけど・・あれ滋養強壮料理だね。        目がギンギンに冴えちゃって寝られないよ・・・」       結局見張りが終わっても寝付けなかった模様。       虎の着ぐるみを敷布団にしてゴロゴロとしていましたが・・・       ドゴン!       「!!・・もしや・・・敵襲!?・」       武器も防具も必要無いので準備が早いです。       真っ先に出てきます。 ロコ   :「・・・来たね。」       銃を持って飛び出します。 トール  :「・・・敵か・・・こいつを振り回すのはまだ少し先の話になりそうだな・・・」       グレソを腰に佩いて、ハンドガンを持って馬車から降りますね。 エトワール:「何事ですか?」       脇に携えた剣や弓を装備したので、準備が遅いです。 サーヴィア:「・・敵が来たんだね?」   サーヴィPL:この子は接近戦しか出来ませんからね〜        接敵で相手をするとしたら、やっぱりショーテルのAでしょうねぇ・・ レイブン :「どうやらそのようだ。迎撃を始めるか。」 サーヴィア:「あたしはせいぜい足止めが精一杯だからねぇ。」 レイブン :「ボクは…逃げるので精一杯なんだけど(笑)。        まあ、それは冗談だけど頑張るヨ。」 ノワール :「後ろ、お願いしますわね。        私、一人足止めしてきますわ。」       それだけ言って、不審者にむかってダッシュ!   ノワールPL :ノワールはCの目の前まで通常移動&手刀で2回攻撃。(強打:ダメージ+2)        接敵された段階で、Cの行動はキャンセルになるはず。        (全力移動でないため、Cは離脱できない)        こういうルール的な言い回しはあまり好みではないので、表現を変えるなら        『ハンドキャノンを作動させた時点で、隠密接近を諦めて、アタックチームは         強襲作戦に移行した。仲間と共に馬車に接近しようとしたCの目の前に、         あまりに無造作に、護衛の女が飛び込んできた。         行く手を阻まれ、瞬間思考停止するC。         その心の虚を突くかのように、女は飛び込んだ勢いそのまま、         手刀を繰り出す!         「そうやすやすと、通しませんわよ。」』         と、まぁこういうこと。          行動宣言では対応できない行為をとられたわけだから、         きっと、瞬間思考停止したのでしょう。これぞ無拍子!(ちょっと違うかも)   GM  :そうですね。        また、Cの後に続いていたDも自動的にストップとなります。   ノワールPL :トールさん、レイブンさん、ロコさんはDを集中砲撃して下さい。        (びっくり卵使ってもよいかもしんない)        トールさん辺りの腕前なら、足狙いもありかも。        次のラウンドはサーヴィアさんがA、トールさんがD、エトさんがBを        引き受けて、ロコさんとレイブンさんはEを射撃でよいかと。   トールPL :もう、トールはDに攻撃行きますね。        足狙いは恐らく敵も3レベル程度であろうで事を考えると、やめておくべきかも・・・   レイブンPL:射撃可能な位置に移動します。        地図上では射撃は不可能なので。   サーヴィPL:先手必勝だよ〜        射撃は可能みたいです。(狙撃が可能なら射撃も可能・・)        出来れば攻撃して欲しかったり・・・        (だってチャットでGM様が強いとか言うんだもん・・・)   ノワールPL :大丈夫。射線的にはA〜E、すべて通っています。        Eは馬車が少しかかって微妙ですが、        『馬車の角から腕を突き出して撃て』そうです。        『目標は林の中ですが、木はそんなに生えていないので         斜線は開けている、としてください。』        とGMもおっしゃってますし。        それに、静止中の行動でも、3mの移動は可能ですから、        射撃は問題ないものと思われます。        ということで、出来れば攻撃してほしいなぁ・・・   GM  :移動した後、射撃まで可能です。        加えて。ノワールさんが接敵しましたので        C、Dに攻撃しようとした場合は誤射の可能性があります。        ご留意ください。   レイブンPL:了解しました。        では、お言葉にお甘えして、ハンドガンでAに射撃させていただきます。(ころころ)   GM  :(ころころ)Aへの攻撃は失敗しました。   ノワールPL :同じ敏捷度で遠距離の敵に対し射撃と接敵を行う場合、誤射の危険性があるんですか?   GM  :誤射の危険はなしでいいです   ノワールPL :さらに、レイブンさんは18でAが19で接敵した場合、        射撃をAに対して行えるんでしょうか?   GM  :レイブンさんの攻撃がキャンセルになると思います。   ノワールPL :了解。どのみち外れてるから問題ナシですよね。        (宣言当初は敵側の敏捷力は不明だったし)   GM  :ですね。   ノワールPL :ところで、襲撃者は明りを持っているのですか?        (まぁ持ってるわけは無いと思うけど)        野営地の明りはどの辺りまで届いているのでしょうか?   GM  :持っていません。        簡易地図はカバーしています。        暗闇による射撃の修正はなし、とお考えいただいて結構です。        いや、決して面倒くさいわけでは・・・ゲフンゲフン   ノワールPL :ぱっと見、相手の種族はなんでしょう?   GM  :全員、人間のようです。   トールPL :鎧は金属ですか?革ですか?        ギルドのアタックチーム(?)ですので、革の方が多いと思いますが、一応。        接敵時にクリット変わりますしねw   GM  :全員革です。 <第1ラウンド>  敏捷|キャラクター名 |宣言   25 |サーヴィア   |全員にコモンルーンのプロテクション。マルコー含む              精神点:25→4。>成功  23 |ロコ      |ハンドガンでEを攻撃−>成功(ダメ7)  19 |A       |馬車目指して前進  19 |E       |その場で待機  18 |ノワール    |Cに移動接敵。手刀で2回強打攻撃−>失敗  18 |エトワール   |ロングボウでEを攻撃−>成功(ダメ10)  18 |レイブン    |ハンドガンでAを攻撃−>A、接敵のためキャンセル  18 |トール     |ハンドガンでDを攻撃−>失敗  18 |B       |馬車目指して前進  15 |C       |馬車目指して前進−>キャンセル  11 |D       |馬車目指して前進−>キャンセル <2ラウンド頭、状況> --------------------------------------------------------------------------------  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYEYYYY         YYYYYYYY  YCYYYYYY         YYYYYYYY  DノYYYYYY   BA    YYYYYYYY  YYYYYYYY   サレ馬   YYYYYYYY  YYYYYYYY  ト ロ車   YYYYYYYY  YYYYYYYY   エ     YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  Y:林  エ:エトワール サ:サーヴィア  ト:トール   ノ:ノワール  レ:レイブン  ロ:ロコ  A:ショーテル所持の曲者  B:ショートソード所持の曲者  C:グレソ所持の曲者  D:メイス所持の曲者  E:クロスボウ所持の曲者(こげこげ) --------------------------------------------------------------------------------   ノワールPL :戦闘中に他に敵が隠れていないか危機感知するのって、通常行動?   GM  :通常行動ではないので、他の行動と併用して行えます        ただ、危険感知ってその性格上、普通はGMの指示があったときに行うものですから、        1ゾロが出てもカウント対象外としますので、ご了承願います。   ノワールPL :ノワールはイニシアティブ18でタオ技『アンキャニィドッジ』を使って、        18m、西へ通常移動します。        これにより、CとDの行動は自動的に行動キャンセルされます。        接敵離脱の時、通常移動ができるって強いなー。        でもって、他に敵が潜んでいないか危険感知。(レンジャー1+知力2+出目9=12)        エトさん、行動キャンセルで突っ立ってるだけのC、Dに        イニシアティブ0まで遅らせて、射撃してもらえますか?        0まで遅らせてくれないと誤射されそうなので。        (Dのほうが回避はもろそうです。         怖そうなのはC。誰を狙うかはお任せします)   エトワールPL:了解です♪行動順を0に落として、状況を見回した後で、        Dに向かってロングボウで射撃をします。   ロコPL  :なんか逃がしたくないのでEにハンドガンで二発連射します。   サーヴィPL:考えないとやられそう・・・        多分防御点7くらいでしょうか。        この子が期待値出してもダメージ出せないんですね。        強打だったらかろうじて1点くらいはいけそうですが。        どうせ避けられないなら強打で行くのも手ですが        今回はなるべくダメージを受けないようにしたいですね。        大怪我するとトールさんが癒しに回って攻撃できませんし。        防御専念します。まずは時間稼ぎありき・・・ <第2ラウンド>  敏捷|キャラクター名 |宣言   25 |サーヴィア   |全力防御  23 |ロコ      |ハンドガンでEを2連射攻撃−>1発命中  19 |A       |レイブンに攻撃(命中:10 打撃:8)−>失敗  19 |E       |北へ逃亡(全力移動)  18 |ノワール    |『アンキャニィドッジ』で西へ移動。危険感知  18 |レイブン    |Aをブレードで攻撃−>失敗  18 |トール     |ハンドガンを捨て、Bをグレソで攻撃(強打)−>失敗  18 |B       |サーヴィアに攻撃(命中:16 打撃:10)−>失敗  15 |C       |ノワールに攻撃(命中:16 打撃:8)−>キャンセル  11 |D       |ノワールに攻撃(命中:15 打撃:12)−>キャンセル   0 |エトワール   |ロングボウでDを攻撃−>成功 <3ラウンド頭、状況> --------------------------------------------------------------------------------  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YCYYYYYY      ノ  YYYYYYYY  DYYYYYYY   BA    YYYYYYYY  YYYYYYYY   サレ馬   YYYYYYYY  YYYYYYYY  ト ロ車   YYYYYYYY  YYYYYYYY   エ火    YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  Y:林  エ:エトワール サ:サーヴィア  ト:トール   ノ:ノワール  レ:レイブン  ロ:ロコ  A:ショーテル所持の曲者  B:ショートソード所持の曲者  C:グレソ所持の曲者  D:メイス所持の曲者 --------------------------------------------------------------------------------   ノワールPL :質問です。        行動宣言時点で視界が良好で、        いざ行動順のときにダークネス等で視界をふせがれた場合        行動はキャンセルになりますか?   GM  :なりません。ただ、暗闇の中で戦闘が行われた場合はペナルティがつきます。   ノワールPL :C,Dの辺りにダークネスをかけた場合、        そこへの射撃等の攻撃は夜間修正−4が入りますよね?        その射撃をC,Dが回避する場合も−4修正がかかりますよね?        もし、C,Dがそのラウンドの行動が移動してPC側に攻撃の場合、        ダークネスの範囲を抜ければ、C,Dは修正無しで攻撃できるわけですよね?   GM  :はい。攻撃する側も回避する側もペルティは−4ですね。   ノワールPL :ごめんなさい。さらに追加質問。        闇の中から攻撃を仕掛ける場合、攻撃側に−4の修正がかかりますよね?        その場合、その攻撃を回避する側にも、−4の修正がかかるんですよね?        (つまりC,Dの位置にダークネスをかけたとして、         C,Dが射撃してきた場合、         闇の外にいるPCは、闇の中からいきなり矢が飛び出してくることになるわけですが、         修正が、同じように−4かかるんではないでしょうか、ということ)   GM  :両者とも−4のペナを受ける、とします。   ノワールPL :ウルバラは半獣形態において『臭覚が鋭くなる』とあります。        暗闇などで視界がふさがれた場合、        嗅覚等が優れている場合修正は−2になると完全版で読んだ記憶があるのですが        半獣形態になったウルバラがダークネス内で行動する場合、修正はー2でしょうか?        それとも−4でしょうか?   GM  :半人半狼形態時は−3としてください。で、狼形態時は−2とします。   ノワールPL :野営地の焚き火の位置はどこでしょうか?   GM  :馬車の「車」の左下とします。(3ラウンド頭状況図に反映)   ノワールPL :申し訳ありません。もう一つ確認しときたいことが。        今日の天気はどうですか?        星の光、月の光でもあれば、変身後のウルバラの視覚には十分でしょうか?   GM  :多少曇っていますがウルバラの視力にはまったく問題ありません。        ちなみに焚き火が消された場合は、        増光を持たないキャラの攻撃、回避は−2のペナが適用される、        とお考えください。   ノワールPL :了解しました。        +2のアドバンテージならやる価値はありますね。        ノワールは半獣半人モードに変身します。        エトさーん。        YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY        YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY        YYYYYYYY         YYYYYYYY        YYYYYYYY      ノ  YYYYYYYY        YCYYYYYY         YYYYYYYY        DYYYYYYY   BA    YYYYYYYY        YYYYYYYY   サレ馬   YYYYYYYY        YYYYYYYY  トエロ/────\YYYYYY        YYYYYYYY    /    YY\YYYYY        YYYYYYYY   |     YYY|YYYY        YYYYYYYY   |    ・ YYY|YYYY          ・ :ダークネス中心位置        / :ダークネス境界線        上図のような感じで焚き火だけを範囲内に入れるような形で        馬車後方斜め下の辺り、エトさんの先ほどまでいた地点より        10mのところを中心に、ダークネスをかけてください。        よろしくおねがいします。   ロコPL  :ウルバラの暗視って変身しないといけないんでスヨねぇ・・・        いろいろ問題があるので変身はしたくないんですよ・・・        てか変身したら武器の使用にペナつくんで結局変わんないんですけどねぃ・・・ サーヴィア:「…ふう。今のはマジで危なかったよ・・        でも、馬車には行かせないからねぇ〜」   サーヴィPL:体制を整えて今度は≪Bを蹴飛ばす≫ことにします。 サーヴィア:トールに       「グレソでもういっちょ頼むよ。」   サーヴィPL:誰かと組まないと倒せないw トール  :「ん…今度は当てるか…」       と、肩にグレソを担ぎますね。       「にしてもだな…夜中によく元気に動き回れるな…        やっぱ盗賊だからかね?」       等とほざいていますが、目は爛々と輝いております(ぇ サーヴィア:「いやあ…彼らは特別だよ…」 トール  :「そうか…じゃぁ、この時のためにゆっくり休養していたのかね…        不公平だ、と抗議でもしてみたい気分だな…(苦笑)」 レイブン :「ボクの攻撃はまったく聞かないようだ。だが…やるしか!。」 ノワール :「エトさん、焚き火の明りだけ消して下さいませ!」 エトワール:弓を投げ捨て、懐にしまってある杖(15センチなので可能なはず)を       取り出し、焚き火を範囲に入れるように『ダークネス』を掛けます。       「万物の根源たるマナに命ずる!光を打ち消す闇の帳となれ!!」   エトワールPL:行動順を0に落として、ロコさんの打撃を見た後で、        馬車に近づくDに通常移動で接近、剣を抜いて攻撃します。 <第3ラウンド>  敏捷|キャラクター名 |宣言   25 |サーヴィア   |Bを蹴りで攻撃−>失敗  23 |ロコ      |Cをハンドガンで攻撃−>失敗  19 |A       |レイブンに攻撃(命中:8 打撃:7)−>失敗  18 |ノワール    |半獣半人形態に変身  18 |エトワール   |焚き火を範囲に入れるようにダークネス発動  18 |レイブン    |Aをブレードで攻撃−>成功  18 |トール     |Bをグレソで攻撃(強打)−>成功  18 |B       |サーヴィアに攻撃(命中:11 打撃:8)−>失敗  15 |C       |馬車へ移動  11 |D       |馬車へ移動 <4ラウンド頭、状況> --------------------------------------------------------------------------------  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY  C   ノ  YYYYYYYY  YYYYYYDY  トBA    YYYYYYYY  YYYYYYYY   サレ馬   YYYYYYYY  YYYYYYYY    ロ******YYYYYY  YYYYYYYY   エ********YYYYY  YYYYYYYY   **********YYYY  YYYYYYYY   **********YYYY  YYYYYYYY    ********YYYYY  Y:林     *:ダークネス範囲  エ:エトワール サ:サーヴィア  ト:トール   ノ:ノワール  レ:レイブン  ロ:ロコ  A:ショーテル所持の曲者  B:ショートソード所持の曲者  C:グレソ所持の曲者  D:メイス所持の曲者 --------------------------------------------------------------------------------   サーヴィPL:真っ暗なので計算が長いこと…(回避失敗) サーヴィア:「どこから刺されたかわかんないよぉ〜        いてて・・・どれくらい持つかなぁ・・」 レイブン :「どうやらコイツにはボクの攻撃があまり通じないらしい。        誰か片付いたら援護宜しく!」   レイブンPL:(回避失敗したものの、鎧で止める) レイブン :「そっちも、あまり攻撃が通じないみたいだね。持久戦か…。」 トール  :「ククッ…丁度いい敵だ…楽しくなりそうだ…」       笑みを浮かべますね。   トールPL :何と言うか…この状態の顔で笑みを浮かべたら怖いような…(苦笑)        ま、Cは暫く無視りましょう…        10点ならゾロわなければ、通ってもそんなに痛くありませんし。   ロコPL  :まぁ確実に当てていった方が良いデスよねぇ・・・        次のRで敵全員近接しますけど飛び道具の誤射ありですかね?(汗   GM  :そうですね。今ラウンドは敏捷度の関係で誤射の危険はありませんが、        次ラウンドから誤射ルールを適用します。 エトワール:「(大変だ。このままでは馬車が襲われてしまう、何としてでも止めないと)」   サーヴィPL:「…これは大事な財産だよぉ・・・・」        そう言うことじゃないでしょ。マルコーさんが危ないです。 <第4ラウンド>  敏捷|キャラクター名 |宣言   25 |サーヴィア   |防御専念  24 |ノワール(半獣)|Cを手刀で2回攻撃(強打)−>1発成功(転倒せず)  23 |ロコ      |Dをハンドガンで攻撃(一発)−>成功  19 |A       |レイブンに攻撃(命中:9 打撃:5)−>成功  18 |レイブン    |Aをブレードで攻撃−>失敗  18 |トール     |Bをグレソで攻撃(強打)−>失敗  18 |B       |サーヴィアに攻撃(命中:12 打撃:9)−>成功  15 |C       |トールに攻撃(命中:10 打撃:10)−>成功  11 |D       |馬車へ移動   0 |エトワール   |Dをグレソで攻撃−>成功  注)夜間修正は-2はかかっています。 <5ラウンド頭、状況> --------------------------------------------------------------------------------  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY  ノ      YYYYYYYY  YYYYYYYY  C      YYYYYYYY  YYYYYYYY  トBA    YYYYYYYY  YYYYYYYY   サレ馬   YYYYYYYY  YYYYYYYY  D ロ******YYYYYY  YYYYYYYY  エ ********YYYYY  YYYYYYYY   **********YYYY  YYYYYYYY   **********YYYY  YYYYYYYY    ********YYYYY  Y:林     *:ダークネス範囲  エ:エトワール サ:サーヴィア  ト:トール   ノ:ノワール  レ:レイブン  ロ:ロコ  A:ショーテル所持の曲者  B:ショートソード所持の曲者  C:グレソ所持の曲者  D:メイス所持の曲者 --------------------------------------------------------------------------------   ノワールPL :これまでの戦闘から見る相手の力量        ●A(敏捷度19、ショーテル使い)        命中:10(2ラウンド目)、8(3ラウンド目)、11(4ラウンド目)、11(5ラウンド目)        打撃:8(2ラウンド目)、7(3ラウンド目)、5(4ラウンド目)、11(5ラウンド目)        回避成功:9以上、10以上、8以上、9以上           以上より推測データ:Lv2、器用B2、筋力B2、防護点5、蓄積ダメージ0点        ●B(敏捷度18、ショートソード使い)        命中:16(2ラウンド目)、11(3ラウンド目)、14(4ラウンド目)、13(5ラウンド目)        打撃:10(2ラウンド目)、8(3ラウンド目)、9(4ラウンド目)、8(5ラウンド目)        回避成功:10以上、11以上、9以上、8以上         回避失敗:17未満           以上より推測データ:Lv4、器用B3、筋力B1、防護点7、蓄積ダメージ6点        ●C(敏捷度15、グレソ使い)        命中:16(2ラウンド目)、12(4ラウンド目)、12(5ラウンド目)        打撃:8(2ラウンド目)、10(4ラウンド目)、13(5ラウンド目)        回避成功:9以上、9以上、7以上、10以上         回避失敗:18未満         *グレソを使っていることから、         Cはシーフファイターでファイター技能で戦っていることが推測できる。         (装備制限は戦闘以外は鎧が筋力の半分であれば得物の必要筋力は問うていない)        以上より推測データ:Lv3、器用B3、筋力B2、防護点6、蓄積ダメージ4点        ●D(敏捷度11、メイス使い)        命中:15(2ラウンド目)、12(5ラウンド目)        打撃:12(2ラウンド目)、13(5ラウンド目)        回避成功:12以上        回避失敗:13未満、13未満、13未満         以上より推測データ:Lv3、器用B3、筋力B2、防護点6、蓄積ダメージ21点        と予想されます。(尚、上のデータからは夜間等による修正は省いています) サーヴィア:(やっぱこいつ、リーダーかなぁ        それにしてもあたしがリーダーだと思ったのかな?        本当は彼女(ノワールさん)なのにね・・)   サーヴィPL:手ごたえあった感じがしますね。(出目9) サーヴィア:(・・・!!)   サーヴィPL:音がしたところを蹴ってみるわけです。(見えないから)(しかしダメージダイスは1ゾロ) サーヴィア:「一体何所に当ったんだろ・・・・」       首を傾げてます。   サーヴィPL:(しかも回避失敗) サーヴィア:「・・なんで当ててくる・・・」       派手に動いたからでしょう。喋ってるし。 ノワール :「エトさんをやらせはしませんわよ!」   ノワールPL :ワイヤーアクション(アンキャニィドッジ&モンク的身のこなし)でDに襲い掛かります。        鷹爪三連撃!(手刀×2+蹴りの3回強打攻撃)   GM  :D、轟沈〜   ロコPL  :トールさんなら防御力高いので誤射しても平気かなぁ・・・という感じなので        トールさんに近接してる敵を攻撃したいと思いますですよ。        トールさんに近接してるのはBとCですよね?        Bをハンドガン両手で攻撃します。(誤射したときのいいわけ考えとかないと/汗) トール  :Cの攻撃に       「…鬱陶しいな…あまり痛くはないとは言え…」       眉を顰めます。   トールPL :それでも無視ですが(ぁ   ノワールPL :わずかな星明りの中、        エトさんの前で武器を振り上げた敵が、        いきなり、ばき、べき、ごきっとつぶされた挙句        うっすら巨躯な人狼のシルエットが目の前に…。        ホラーですね♪   エトワールPL:でも、ノワールさんの叫びは聞こえた訳で、、、        状況が理解できてなさそうです(笑 <第5ラウンド>  敏捷|キャラクター名 |宣言   25 |サーヴィア   |Bに蹴りで攻撃−>成功  24 |ノワール(半獣)|Dに3回攻撃(強打)−>撃破!  23 |ロコ      |Bをハンドガンで攻撃(一発)−>失敗  19 |A       |レイブンに攻撃(命中:9 打撃:11)−>成功  18 |レイブン    |Aにブレードで攻撃−>失敗  18 |トール     |Bにグレソで攻撃−>失敗  18 |エトワール   |防御専念  18 |B       |サーヴィアに攻撃(命中:11 打撃:8)−>成功  15 |C       |トールに攻撃(命中:10 打撃:11)−>失敗  11 |D       |エトワールに攻撃(命中:10 打撃:13)−>キャンセル  注)夜間修正は-2はかかっています。 <6ラウンド頭、状況> --------------------------------------------------------------------------------  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY         YYYYYYYY  YYYYYYYY  C      YYYYYYYY  YYYYYYYY  トBA    YYYYYYYY  YYYYYYYY   サレ馬   YYYYYYYY  YYYYYYYY ノ  ロ******YYYYYY  YYYYYYYY  エ ********YYYYY  YYYYYYYY   **********YYYY  YYYYYYYY   **********YYYY  YYYYYYYY    ********YYYYY  Y:林     *:ダークネス範囲  エ:エトワール サ:サーヴィア  ト:トール   ノ:ノワール  レ:レイブン  ロ:ロコ  A:ショーテル所持の曲者  B:ショートソード所持の曲者  C:グレソ所持の曲者  D:メイス所持の曲者 --------------------------------------------------------------------------------   エトワールPL:Bに対して、強打+2行きます。   ロコPL  :ハンドガンに6発装填します。        背中ごしに撃つのがなんか怖いです・・・(汗        馬車戻って馬車から撃とうかな・・・ ノワール :「ごめんあそばせ♪」   ノワールPL :転倒効果を狙ってAに脚狙い手刀2連攻撃。 サーヴィア:「(Bに攻撃)よろしく〜♪」   サーヴィPL:物凄い攻撃をしているように聞こえます(見えない)が        実はノワールさんだったんですね〜。(回避失敗。4点負傷) サーヴィア:「ん〜〜〜師匠のあの術もいずれ覚えないとキツイねェ・・・」   サーヴィPL:自力で回復できればまだまだ持つんですが・・ トール  :「…キツクなったら言ってくれ…癒しを掛ける。」   トールPL :のんびりと〜Cを無視し続けませう(何        Bに通常攻撃です…強打でもいいんですけどね…        最近出目が振るいませんので、期待しておりませぬ!(ぁ レイブン :「…大分やばいな…。」   レイブンPL:回避専念をします。攻撃しても当たりそうに無いので。 <第6ラウンド>  敏捷|キャラクター名 |宣言   25 |サーヴィア   |防御専念  24 |ノワール(半獣)|Aを手刀で攻撃(強打・脚狙い)−>撃破!  23 |ロコ      |ハンドガンに装填  19 |A       |レイブンに攻撃(命中:12 打撃:11)−>キャンセル  18 |レイブン    |防御専念  18 |エトワール   |Bをクレイモアで攻撃(強打)−>成功  18 |トール     |Bをアイオーンで攻撃−>撃破!  18 |B       |サーヴィアに攻撃(命中:13 打撃:9)−>成功  15 |C       |トールに攻撃(命中:9 打撃:12)−>キャンセル  注)夜間修正は-2はかかっています。 ■戦闘終了♪ ショートソードの曲者(B)が倒れ付した段階で、唯一生き残っていたグレートソードの男(C)も武器を捨て、降伏しました。 ロコがアシモフにひそかに事情を伝え相談すると、以下の条件を提示しました。 ・生き残りの扱いはロコさんたちに任せる ・生き残りを同行させる場合、 あまりアシモフと近いところにいると自分の正体がばれる可能性があるので そのままでは馬車の中には載せられないということらしいです。   GM  :トドメをさしてもいいですし、捕虜として扱うという方法もあります。        Cの扱いを決めて下さい。        1週間待って方向性が決まらないようでしたら        この場でトドメ、ということにします。        アシモフはそういう男なので。 ロコ   :「とりあえず終わったようね。        これが本隊だといいんだけど・・・一人逃がしちゃったし・・・。」       ちょっと悔しそうな顔をしてます。 サーヴィア:「おわったの? とにかく真っ暗でわかんないよぉ・・・」 ノワール :とりあえず松明持ってダークネスの中にはいって、       焚き火にかざして火をつけて、       変身を解いて、ダークネスから出てきます。       これで周囲に明りが戻るはず。 トール  :「癒しをかけようか?」 サーヴィア:「とりあえず寝る前にでもよろしく。安全確認できてからでいいよ。」 Cは観念したのか、抵抗するだけ無駄だとわかっているのか、 大人しくしています。 曲者A・B・Dは即死の状態でした。 ロコ   :「これ(ABD)は自然葬でいいわよね?。誰かが始末してくれるでしょうし。」 ノワール :「そうですわね。ちょっとやりすぎてしまったかしら?」   ノワールPL :遠目に見たら生死ってわからなそう。        死体をぐるぐる巻きに縛って、その周りに罠を設置したら        助けに来た、他のアタックチームの連中にも損害を与えれるかなぁとか考えたのですが、        あんまりにも酷いのでノワールは思いつきません(笑)        とりあえず、Cを武装解除&拘束。        A、B、Dは息のあるなしを確かめて、所持品を確認、        なにか作戦案等が書かれたものとかないかあさります。        (あるわけはないんですが。PL的に所持品をあさりたいだけ(笑))   ロコPL  :ハンドキャノン回収できるようなら回収したいですっ。   GM  :曲者の装備ですが、防具は使い物にならないレベルまで破損しています。        拾えるとしたら、以下の武器のみです。        ・曲者Aの持っていたショーテル     (必要筋力7)        ・曲者Aの隠し持っていたブラックジャック(必要筋力4)        ・曲者Bの持っていたショートソード   (必要筋力10)        ・曲者Bの隠し持っていたソードブレイカー(必要筋力3)        ・曲者Cの持っていたグレートソード   (必要筋力18)        ・曲者Dの持っていたヘビーメイス    (必要筋力16)        ・罠に使ったハンドキャノン       (必要筋力16) サーヴィア:「・・使えなさそうなものは売るかな・・・」 ノワール :「使えそうなもの、ありますか?」 サーヴィア:「そうだねぇ・・なにやら色々と出てきたよ・・・」       戦利品一覧を並べますね。       「ああ・・せめて投げられるものがあればよかったのに・・・          飛び道具はあの真っ黒こげの男に一任させてたんだねぇ・・・」 ノワール :「あぁ、だから彼らは馬車に突っ込む以外のそぶりを見せなかったのですわね。        おかげで助かりましたけど。ところで・・・」       ちらりとCを見やります。       「この方(C)、どうしましょうかしら。        降伏された以上、傷つけたくはないし」 サーヴィア:「・・・殺したくないけど逃がしたくないんだよね。        巣に帰られると困るんだよ。        かといって馬車にも乗せられない…か。」 ノワール :Cの処遇に関して仲間内とヒソヒソ話で相談。       (Cに聞かれないように)       「わたくしも、サーヴィアさんと同じで殺したくはないですわ。        もう戦いは終わったのですから。        でも、ここで放してしまっては、またアタックチームに戻って、        わたし達のこととか、いろいろ報告なさる上、        次の戦力として復活なさるのでしょうね。        あの方、強いからいやですわ、また戦うのなんて。」 サーヴィア:「あたしも出来れば戦わずに済ませたいよ。        ・・・じゃあ首まで土に埋めて放置しようか。        その上でさるぐつわかスリクラあたりで黙らせて、あたしらは撤収と。」 ノワール :「…うーん。でもそれだと、すぐ森の獣達がやってきて、        結果として殺しちゃうのと変わんない気がします。        仲間に回収されたらされたで、結果として素直に放したのと        変わりませんしね。        こうしたらどうかしら?        さるぐつわ咬まして、馬車のお馬さんたちをつないでいる        棒の先にぶら下げるんですの。        これなら馬車に乗せたことにもなりませんわっw」   ノワールPL :実はPL的には殺すのが一番あとくされない方法だと考えています。        ただノワールはまだまだあまちゃんの女の子なので、それを申し出れないだけ。 サーヴィア:「先行逃げ切りでもいいんだよね。つまりあいつらが生きていたにしても        あたしらがゴールに着いちゃえば任務達成だしね。        吊るすのは…すごく目立ちそうだねぇ。」 ロコ   :「貴方たちがそういうなら殺さないでいてあげましょうか・・・。        血の匂いがかなりするから放置して生き残るは難しいかもね。        袋詰めにして馬に結び付けとけば・・・        連れてってあげてもいいんだけど・・・」       Cに聞こえるように言います(何 サーヴィア:「ああ、袋詰めにしちゃえばいいか・・・なんかちょうちんみたいだねぇ。」 エトワール:「私は、何も行動を起こせぬよう、持ち物を全部没収した上で、        逃げられないように念入りに手足を縛るぐらいで        宜しいのでは無いでしょうか?        私や馬車の中にいる人達が見張れば、        おかしな動きをする前に判ると思いますし。        (ふと、何かを思い出したような顔になり)        その場合、目隠しもした方が良いですよね?」   エトワールPL:エトは、超が付くほどの甘ちゃんなので、『そこまでしたら、可哀想』と        思ってたり(人生初の冒険ですので^^;)        でも、流石にここで言う程、馬鹿じゃないので、こういわせて頂きました。        でも、他の人が『袋詰め』案に賛成なようならば、これ以上反論はしません。 レイブン :「そうだろうね。追加で口も使えなくした方が良い。」 サーヴィア:「そうだねぇ・・じゃあついでに耳栓もして、        『見ざる 聞かざる 言わざる』&縛り上げってやつがいいかもねぇ。」       諺っぽいですが使い方が根本的に間違っている模様。 レイブン :「『見ざる 聞かざる 言わざる』?         顔の機能を止めるって意味なのかい、その諺?」 ノワール :ちょっとエトさんの言葉に、       Cに対する思いやりがあまりに欠けていたことを反省しつつ、       「そうですわね。        吊るすのはちょっとかわいそうですわね。        サーヴィアさんの言うように、耳栓目隠しさるぐつわで        両手両足拘束して馬車の中に転がしておきましょう。        あと数日のことですから、そのくらいは我慢してもらいましょう。」 サーヴィア:「「余計なことは知られたくないし、見られたくないからねぇ。        本人には悪いけどさ、死なないだけ良しとしなきゃねぇ        特に彼(トールさん)なんかは絶対助けるほうには考えてないよ。多分ね。」   GM  :アシモフは「そのままでは」馬車の中には載せられないといっていますので、        最低限目さえ塞げば同乗はOKです。        ロコさんとアシモフは同じギルドの構成員なので        口を使わなくても伝える方法はもっている、としてください。 トール  :「ん…生かすのか…        後々足手纏いになりそうだから、        一思いに此処で殺る方が安全だと思うんだが…        まぁ、いい…邪魔になったら殺るつもりだが、それでいいな?」   トールPL : 冗談に聞えませんので本気です(何 サーヴィア:「・・ま。こいつが仲間の情報をぜーんぶゲロってくれたらの話だよ。        何にも情報が得られないんだったら今殺っちゃってもいいんじゃん?」   サーヴィPL:・Bがリーダーだったのか        ・アタックチームはまだ別個隊がいるのか        ・この先何か仕掛けをしてあるのか        聞けそうなことはこれくらいでしょうか ロコ   :「生きてれば聞きだす方法はいろいろあるわね・・・。        でもたいした情報もってなさそうだしそこまでやるのもめんどうよね・・・。        正直に話してくれないと一番楽な方法をとるしかないわね・・・。」   ロコPL  :有能なアタックチームがそう簡単に口を割るとは思えませんねぇ サーヴィア:「下っ端っぽいしねぇ。あいつ(B)だったら知ってたかも知れないけどねぇ。」 ノワール :「ともかく、あなたがたアタックチームの残りの方は        何人いらっしゃいますの?        あの方(Bを指す)はサブリーダーってところでしょう?        リーダーはどのような方?残りの面々の種族と職業と力量は        どのようなものかしら?        マジックユーザーはいらっしゃいます?        できたらお答えいただけると、わたしから仲間の皆さんに        あなたの命乞いをするやる気がでてくるのですけれど。」   ロコPL  :喋ったら連れていってもいいかなぁ?て感じです。        話さなかったら殺さないにしても喋れないようにしてから放置しましょう。 曲者C  :「ああ。ヤツが俺達のリーダーだ。        だがチームリーダーは別にいる。        人間の男だ。        俺たちのほかに罠設置部隊がいるが、        俺は下っ端だからな。残りの人数はわからない。        マジックユーザーは、救護はいるが、他は知らない」 サーヴィア:「ふむふむ・・・・」 レイブン :「まだ質問だ。途中で逃げたクロスボウの奴(曲者E)は何処に、        何のために逃走した?        素直にはいてくれなければ、こっちもそっちも困るんだけど。」       リボルバーに銃弾を込めつつ質問します。 曲者C  :「罠設置部隊のところに逃げたんじゃないか?        あそこまで戻れば救護担当がいるからな」 ノワール :「救護班がおいでですか・・・        あの逃げた方も完全復帰なさりそうですわね。        他の方々が戻ってこないことからも        襲撃の成否も予想されるでしょうし・・・。        それにしても、今後も罠に悩まされそうですわね。(ふぅ)」 ロコ   :「罠部隊が残ってるわけだから橋を渡る前に何か仕掛けてくるわよね。        これ(曲者C)に縄つけて先行させようか・・・。」       半分冗談のような感じで言います。 サーヴィア:「結構過激じゃん・・・・」   サーヴィPL:橋までは遠いか… ノワール :Cの処遇に関して仲間内とヒソヒソ話で相談。   ノワールPL :実は先行させることで逆に罠に誘導されたりするのをPLは恐れていたり。        決して人道的見地から、反対していないあたり、PLは黒いです(笑) 結局、曲者Cはロープでグルグル巻き&目隠し耳塞ぎ猿轡という 人権団体が白目を剥くような完全無欠の捕虜ファッションで 馬車の後方に転がることになりました。 サーヴィア:「悪く思わないでよね。拷問したりとか殺したりとしないんだからさ。」   サーヴィPL:聞こえないでしょ。耳栓してるわけだし。   ノワールPL :宣言し忘れていたのですが、        トールさんに、サーヴィアさんとレイブンさんの怪我を治してもらい、        エトさんの精神点を回復した後に、        3番目の夜営順番に立たせずに、馬車の中で睡眠をとって貰いたいです。6時間ほど。        夜営は残り3時間なので、朝の3時間ばかりは        移動する馬車の中での睡眠ということになりますが。        3番目の夜営はロコさんにのみ立ってもらうということで。 トール  :「少しじっとしてろよ…        至高神よ、御身が慈愛を此処に示したまえ…」   トールPL : …PLに呪文を凝る気が無いのが丸分かり(笑)        ひとまず、キュアーの発動判定…対象を拡大して精神力15→9。        (パラディン2+知力2+出目8=12、サーヴィア回復量:8、レイブン回復量10         二人とも全快)        次はエトさんにトランスファーです。とりあえず3点譲渡です…ので、消費は4ですね。        (パラディン2+知力2+出目4=8。トール精神点9→5、エトワール精神点10→13) レイブン :「すまない。便利なものだね、その能力。」 トール  :「ま、こんな物か…俺ももう寝る…」       馬車の中で眠りこけますね。 サーヴィア:「・・魔法使ったから休まないとねぇ。あたしも・・疲れたよ。」       コモンルーンでだいぶ精神力が疲弊してます。       『6時間ほど起こさないで下さい』       と羊皮紙(一枚消費)で書いた紙を傍に置いて       馬車の中でゴロゴロしてます。       虎の着ぐるみを着た状態でw       だから移動中は殆ど寝てますね。 ■二日目、明け方:夜営第3班   ロコPL  :では夜営ダイス(レンジャー1+知力3+出目10=13) あの襲撃の後は、朝まで襲撃はありませんでした。